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相楽左之助 No.3024 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 二重の極み 究極進化 コスト 12 HP 1805 ターン(最短) 12(7) タイプ 体力 攻撃力 708 Lスキル 絶対に負けられねェ…! 主属性 木 回復力 29 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 00万 707,107 進化先 喧嘩屋・相楽左之助
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【作品名】るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~ 【ジャンル】漫画 【名前】相楽左之助 【属性】元赤報隊隊員、喧嘩屋 【大きさ】身長:179cm 体重:71kg 【攻撃力】デコピン一発で大男を吹き飛ばすほどの怪力。大男の腕を一瞬で折る。かなり初期の時点で、素手で拳銃を叩き壊していた。 自身の身長を用意に超える斬馬刀(刀身だけでどう見ても身長以上)をぶんぶん振り回せる。 近距離で撃たれたアームストロング砲(大砲)の砲弾を斬馬刀でそのまま相手に弾き返す馬鹿力。 斬馬刀:長い柄のついた刀身だけで身長より長さがありそうな両刃の大刀。 一度剣心によって真ん中から刀身を切られており、4本の金属の鎹で強引に繋げている。 基本的に骨董品である為切れ味はほとんどないが、左之助はその重量を生かして叩き潰したりなぎ払ったりしている。 4m程に迫ったアームストロング砲の砲弾をそこから振りかぶって相手にそのまま弾き返すが、鎹部分が破壊されてしまったため 再び半分になる。しかし砲弾をくらっても直撃した鎹の部分以外に特に損傷はなかった。 二重の極み:二度の衝撃を0.013秒以内で瞬時に打ち込む事で強力な一撃を与える拳による攻撃。 会得した際には、頭ほどの石を一撃で霞と見まがうほどに粉々に砕いていた。 2m程の岩を一撃で半分粉砕したり、木造の牢獄を一撃で粉砕。 「拳銃の弾を余裕で弾く鉄鋼」より硬い鉄鋼(残り半分になった斬馬刀で全力で叩きつけても破壊できず、特に損傷も無い上、 逆に斬馬刀の方が砕けた)2つを一撃で粉砕したりする威力。 海面を殴りつけることでガトリング弾の弾を防ぐほどの水柱をあげる。 【防御力】 大男の寸鉄を使用した攻撃を眉間に食らっても無傷。 人間の頭くらいある鉄球を顔にぶち当てられてもそのまま反撃できる。 自身と同レベル以上の威力の二重の極みを使う案慈と互いに二重の極みを使用しながら殴り合える。 アームストロング砲の砲弾を打ち返しても腕が折れたり、衝撃で怯んだりはしない、 【素早さ】 蛮神と互角以上に格闘できる。 発射されたアームストロング砲の弾が4mほどの距離に迫った状態で斬馬刀を振りかぶって弾き返せる。 発射自体はもう2・3mほど離れた位置でしている。 移動速度は海面に浮いている木の板の上を沈まず走れるくらいなので100m10秒代どころではないだろう。 【長所】意外と速い。大砲の弾も弾き返す馬鹿力 【短所】終盤時点のテンプレだと反応は速いが炸裂弾が使えない。海外版のせいで「変なところ」で有名 【戦法】斬り倒せないなら斬馬刀を捨て、キワミをぶち込む 【備考】アームストロング砲の弾は初速358m/sほど。蛮神については緋村剣心のテンプレを参照の事。 左之助の斬馬刀:ttp //img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e2/69/u_mail_pc/folder/725283/img_725283_21393122_2?1212929517 アームストロング砲:ttp //www.d3.dion.ne.jp/~ironclad/wardroom/ArmstrongBL/armstrongBL.htm ttp //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%A0%B2 vol.4参戦
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登録日:2011/04/01 Fri 19 48 10 更新日:2024/04/07 Sun 21 34 29NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 KYM あだ名製造機 うえだゆうじ でやあ! ひよっ子 るろうに剣心 コメント欄ログ化項目 ゴキブリ並みの生命力 ジャイアニズム タイマン勝負 タフガイ テロリスト トリ頭 ニート フタエノキワミ プー太郎 ヤンキー 三重の極み 不良 二重の極み 偽官軍 優希比呂 兄 兄貴 八代拓 公式ニート 剣心の親友 ←津南が恨めしそうに見ている 剣心組 原田左之助 喧嘩屋 喧嘩屋斬左 大食い 天性の打たれ強さ 密航 弟子 惡一文字 愛すべきバカ 指名手配犯 斬左 斬馬刀 方向音痴 海外逃亡犯 渕崎ゆり子 溜まりまくるツケ 漢 熱い魂 相楽左之助 藤原夏海 言うほど馬鹿じゃない 赤報隊 鉢巻 長男 長野県 間違えられやすい名前 関智一 青木崇高 頼りになる兄貴 食い逃げ常習犯 魚の骨 背中の惡一文字にかけて 俺は絶対に負けられねぇ!! 漫画「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の登場人物。 目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】◆武器 ◆技 【劇中の活躍】◆過去 ◆東京編 ◆京都編 ◆人誅編 ◆北海道編 【主な人間関係】 【実写版】 【余談】 【プロフィール】 生年月日:万延元年(*1)2月 出身:信州(*2) 年齢:19歳(*3)→24歳(*4) 身長:179cm 体重:71kg 星座:魚座 血液型:B型 特技:長距離走 趣味:昼寝 好きな食べ物:焼き魚 CV うえだゆうじ(旧アニメ版、幼少期 渕崎ゆり子)・関智一(集英社CDブック、幼少期 結城比呂)・八代拓(令和版アニメ、幼少期 藤原夏海) 演 青木崇高 【概要】 背中に「惡」と描かれた白い上着に赤い鉢巻き、くわえた魚(アジ?)の骨がトレードマークの豪快な青年。 ツンツンと逆立った頭髪から「トリ頭」と呼ばれることもあり年齢・外見合わせて、剣心よりよほど「少年バトル漫画の主人公」っぽい雰囲気の持ち主。(*5) 長身痩躯で筋肉質ではあるが非常に細身な体格。 荒事上等の職業柄着物は素肌の上から直にひっかけているだけで前を閉じておらず、下はズボンのような構造という、 作務衣と甚平と道着を混ぜ合わせたような妙な作りをしており、手足と胴にはサラシを巻き、カンフーシューズのような靴を履いている。 かなりの大食いで東京のある貧乏長屋に住んでいるが、よく神谷道場にたかりにくる。 牛鍋屋「赤べこ」にもたかっている為ツケはかなり溜まっており、 初登場時に至ってはツケどころかどさくさに紛れてしれっと食い逃げをかましていた。(*6) 元は後述の「喧嘩屋」で生計を立てていたが、廃業してからは名実共にプー太郎であり、これは作中地の文によるシリアスなキャラ紹介でも はっきりと言われている。いわば公式ニート。 …ちなみにキネマ版では喧嘩屋は廃業しておらず、オチで武田観柳が持っていた大金を強奪した。 銀幕草紙変に至っては赤べこの用心棒に雇われる。 結果、劇中の時間軸はたった半年とは言え原作の左之助が一番生活力がないという事になってしまっている。 【人物】 地方の出身ではあるが、語尾に「~でぇ」をつけたり、若い女性を「嬢ちゃん」と呼ぶなど性格や口調は典型的な「いなせな江戸っ子」風の人物。 基本誰に対しても粗野で礼儀に欠けた言動を取り、デリカシーには無縁だが、その一方で弱者の心を酌んで動ける義侠心や優しさを持っているため、彼を慕う舎弟も多い。 過去の経験から説教や高説などを嫌っている。まして自由民権などの大義名分を楯に実際はただ暴れるだけのチンピラのような口先だけの「偽善者」を人一倍嫌悪しており、そういった連中の横暴を見ると自分から喧嘩を売る程である。 権力者やインテリに対する心のバリアは厚く、相手が警視総監だろうが日本の頂点に限りなく近い内務卿の大久保だろうと不敬罪で逮捕されてもおかしくない暴言を容赦なく吐き、悪徳政治家の谷に至っては悪事の報いにフルボッコにしている。 京都編からはやたらと馬鹿呼ばわりされているが、これは斎藤など冷静な知性派である他のキャラを立てる為、集団の中で若く血気盛んな左之助がピエロ役を振られるというメタ的な都合による部分が大きく、頭は普通に切れる。 喧嘩屋時代は戦う相手の事を調べつくした上で戦い方を考察していたりと用意周到な一面もあり、 決して教養があるわけでは無いが地頭が高いところを要所要所で見せている。(*7) 月岡津南にテロ活動の同志として誘われた時も、「東京でテロを起こせば各地の不平士族も立ち上がって明治政府は潰れる」という考えを「その程度じゃ明治政府は揺るがない」と否定し、後に過去の類似したいくつかの反乱を持ち出した上でそれらの二の舞にしかならないという結論を出している等、大局的な視点も備えている。 弥彦への台詞から新聞なんかも読んでおり、世情に関しても人並みに知っている。 石動雷十太の真古流の理論についても、頭から否定する神谷薫とは違い、「無茶苦茶な事を言っているが、一理はある」と 能や歌舞伎の例と比較する事である程度の理解は示している。(*8) しかしその一方で細かいことですったもんだするのが嫌いな若者なので ★故郷の信州(長野)から東京まで走って戻る ★京都に向かう際適当な打算で近道しようとして山中深くに迷い込む ★自分の体力などを顧みない行動をしてブッ倒れる …など、無鉄砲というか考えが浅い所も確かにある。 気付かうべき他の対象がいない独りの時は無茶な近道に踏み切る傾向が強い。 情には篤いが、それに絆されて道を誤ることはなく、 剣心が戦意喪失し、いくら殴って訴えかけても全く反応しない廃人同然になってしまった時はきっぱりと縁を切って違う道に進んでいるほか、 旧友の津南のテロ活動にも途中までは手を貸したが「あいつは現実が見えていない」という理由から溜まったものを吐き出させたところでその凶行を止めている。(*9) 平成アニメ版では「ひらがな」しか書けなかったが、原作でどうだったのかは不明。 少なくとも、剣心の悪筆を指摘する程度には書道の心得はあったと思われる。 キネマ版では主に剣心との対決時にアホの子発言しまくっていたが、洞察力の深さもちゃんと描写されていた。 なお、平成アニメのオリジナル回では剣心組が陸蒸気(蒸気機関車)に乗るに際し、汽車の走る原理を理解できずに「蒸気っつったら湯気じゃねェか!!」と目ん玉をひん剥いた迫真の主張で薫を圧倒したり、写真を「魂を抜く悪魔の機械」と拒絶しまくり記念撮影の時にガチガチに固まるなど科学文明の利器に対する抵抗がかなり強い人物に描かれていた。 好奇心が強く新しい物好きな側面のある薫や、維新志士側で割とそういった舶来の技術知識には理解のある剣心とは対照的である。 しかしその平成アニメシリーズにおいても、劇場版では陸蒸気にはしゃぎまくっており、設定が一定していない。 更に原作漫画版の続編「北海道編」では、「魂を抜かれる」という迷信があることを理解したうえで写真に写るのを避けようとする剣心に対して、「意外と昔の人だねぇ」と内心でツッコんでいる。 【戦闘能力】 自身の身長を軽く越す超重武器である「斬馬刀」を軽々と振り回し、デコピン一発で大の男を後方に吹っ飛ばすほどの異常な怪力と、 眉間に寸鉄(*10)を喰らっても微動だにしないどころか 寸鉄を握っている相手の指が折れる (*11)ほどの打たれ強さを誇る。 精神力もかなりのもので、鵜堂刃衛に不意打ちで「心の一方」という一種の催眠術をかけられた際にも、身体をかなり重く感じてはいたものの、歩きながら刃衛に悪態をついており、直後に剣心と同じく術自体も自力で解いて反撃している。 心の一方を解かずに動いてきた事には刃衛も「心の一方を受けたまま動ける奴がいるとは」と感心したような言葉を残している。 なお、作中味方側の人物で初めて精神と肉体が凌駕した状態になったのも左之助である。 生命力は負傷の治療を担当した高荷恵曰く「油虫(ゴキブリ)並み」。 剣心にボッコボコにされて全治3か月と診断されたのに次の日には動き回っている。小突かれて無茶苦茶痛がっているが(*12) ただし、刃物に対する耐久力は常人と大きく変わる物ではなく、刃傷を受けて戦線を離脱せざるを得ない事態にも度々遭っている。 幕末の修羅場を知る斎藤の目利きでは東京にいた段階では明らかに「弱い」と断じられており、(*13) 事実確たる必殺技の「二重の極み」を会得するまでは、剣心組では間違いなくNo.2の頼れる戦力ではあるが、 No.1の剣心とは大きく実力に隔たりがある…という少々もどかしい力関係にあった。 作中の描写を見る限り、本編登場時の能力は天性の物を喧嘩屋稼業に明け暮れる中である程度伸ばしたものでしかなく、明確な指導者もいなかったため全体的に粗削りであったのは確かである。 鍛錬を思い立った際も独りで「そもそもどうすれば自分の実力を伸ばせるのか」という点が分からず意味もなく森の木々を薙ぎ倒すだけになってしまっていた。 メタ的にも派手な武器である斬馬刀がロストしてしまい、(*14) これといった名前付きの大技が無い東京編の左之助はゲーム等のメディア展開では少し扱いが難しく、 RPGなどでは修得するスキルにオリジナル技名が冠せられている。(*15) なお、怪力を誇る割に外見上は筋肉が付いてなさすぎである事から、この力は鍛え上げたものではなく天性のものである事がわかる。(*16) ◆武器 斬馬刀 左之助の愛用していた、巨大な刀剣。 敵将を馬ごと斬る目的で作られた剣で、彼曰く「応仁の乱」(室町時代)の頃の骨董品。 ただし骨董品かつ手入れをしてない故に切れ味は最悪で、左之助はその重さとリーチを生かした打撃武器として使用していた。加減なんか無理だろ…絶対死人出してる(*17) しかしアニメ版初代OPでは、周囲の木を斬り倒す切れ味の良さを披露しているが、これは左之助の怪力あってこその芸当だろう。 原作でも比留間伍兵衛に投げつけて顔に横一文字の傷を付けて出血させているが、あんなものが飛んできて顔を掠めたら切れ味以前の問題だろう。 作中では刀というより長い柄を持った両刃の大剣染みた代物で、 「ベルセルク」のドラゴンころしや「FFⅦ」のバスターソードに近いビジュアル。 左之助以前にも持ち主がいたと思われるが、その人物はどういう心境でこの刀をオーダーしたのだろうか…? もしかしたら、室町時代にも新井赤空みたいな風変わりな刀鍛冶がいて、その人物が戯れに造り上げた殺人奇剣のようなものだったのかもしれない。 なお、現実の斬馬刀は無駄に刀身が長いだけで、基本的には日本刀と形態は一緒である。 重量を活かした破壊力は確かに凄いものがあり、刀で受けたりすることは基本的に不可能なのだが、 その巨体と超重量から左之助の怪力をもってしても、どうしても攻撃の軌道が限られるのが最大の弱点。密着するほど懐に入られた時も巨大さ故に対処が一瞬遅れがちになってしまう。 逆に言うとこんな武器を持っても百戦錬磨だったわけで、左之助の喧嘩屋としての戦闘スタイルは相手を研究した上で斬馬刀での初見殺しだったと思われる。あんまりにも相手が弱いと素手で終わらせてたようだが。 実は剣心との戦いで斬馬刀を数年振りに持ち出したと言っているので、むしろ斬馬刀を使う戦いの方が少なかった可能性も高い。 しかし剣心との闘いでは事前に京都まで行って調べたにもかかわらず剣心の戦闘スタイルはほぼ研究できず、ぶっつけ本番に近い形で使用する事になってしまう。 しかも剣心は先読みを得意とする飛天御剣流の使い手である事から斬馬刀との相性は最悪だったと言えるだろう。 結果、「打ち下ろすか薙ぎ払うしかない、故に(剣筋が)至極読みやすい」と一撃も当てられずに短所を見抜かれ折られてしまい、以降左之助の闘いのスタイルはほぼ素手での徒手格闘オンリーとなった。 その後は折られた方の刀身も含めて左之助は大切に保管していたらしく、「人誅編」で神谷道場での六人の同志との闘いに、二重の極みの代打&アームストロング砲対策(*18)として無理矢理鎹(かすがい)を打ち込んで修復された状態で再登場。 鯨波兵庫のアームストロング砲の弾を鎹で撃ち込んだ繋目の部分で受け止めて打ち返すというムチャをしたせいで一発でへし折れ、(*19)直後に戌亥番神の手甲を破壊する為に叩きつけた衝撃で完全に粉砕された。 自身の通称にもなっていたこの剣に左之助はかなり愛着を持っていたらしく、破壊された際には心中で斬馬刀に詫びて今生の別れを告げ、番神の無敵鉄甲こそ砕いたもののその下に新・無敵鉄甲を装着していて屁理屈じみた物言いを受けた際には「(斬馬刀を)無駄死にさせてしまった」と激昂している。 京都輪廻で葛藤モードでいきなり取り出すだけならまだしも、再閃ではデフォが斬左だった事にはプレイヤー一同絶句した。 後、実写映画では登場できたものの、キネマ版でも銀幕草紙変でもリストラを喰らっている。 実写版では、原作を尊重しつつも割と現実に近いデザインとなっている。 …が、やはり重すぎる上にアクションが単調になりやすい事情からか、割と早い段階で手放す事が多い。 炸裂弾 友人である月岡津南お手製の手榴弾。 小型ながら志々雄真実の大型鋼鉄艦「煉獄」を僅か3発で撃沈させるという凄まじい威力を誇る。 ◆技 二重の極み 彼の代名詞でもある必殺技。 刹那の瞬間(1/75秒)に打撃を二回連続で打ち込むことで 二撃目の衝撃が物質の硬度に関わらず完全に伝わり、あらゆる物質を粉砕するという技。左之助は短期間での修得であったため、安慈からは基礎中の基礎しか教わってないため、右手の正拳でしか使えない。 幼き日にマネしてやってみた人も多いのでは?衝撃うんぬんの理屈が分からないのは仕様です。 詳細は空想科学読本7を読んでね! 尚あくまで物質に100%の衝撃を伝達させるための技術であるため大前提として ・100%伝わることで物質を破壊しうるだけの威力 ・それだけの威力を出す際にかかる負荷を耐えるだけの強固な肉体 の二つを満たしていなければろくに有効活用できず、身体を壊すだけである。 ゆえに痩せすぎ+筋肉無さすぎの左之助にとってはかなり肉体にも負担がかかる技だったと言える。 尤も一撃必殺の二重の極みを一度の戦闘で連発する機会など普通はありえないため、本来は深刻な問題にはならなかったと思われるが、 あろう事か安慈戦では精神が肉体を凌駕した安慈に対して二重の極みを撃ちまくる事になってしまい(*20)、 後述の三重の極みでさらに右手に負担を懸けてしまったところに志々雄に放った二重の極みがトドメになって完全に右手を砕けてしまい故障。 その後は医者である恵からもドクターストップをかけられていた。(*21) 『人誅編』ではまだ右手が完治していない状態であったが、左之助は戦闘で二重の極みを使わざるを得ない状況に幾度も追い込まれ、その度に何の躊躇いも無く二重の極みを使っていたので、使うたびに負荷で右手を痛め、治療をする恵には呆れられていた。 キネマ版ではなんと剣心との初対決でいきなり使用。それどころか左手でも出せる(*22)。 明らかに原作より強くなってねーか… 極み外し 打ち込まれた二重の極みに対し、その真裏から正拳を自ら打ち込む事で衝撃の伝道の拍子を崩して二重の極みをただの2連撃に緩和する防御法。 衝撃を完全にゼロには出来ないが、これを使用することで本来受けるダメージを大幅に減少させることが出来る。 三重の極み 志々雄のアジトで安慈と戦った際に即興で生み出した、二重の極みの発展技。 拳を握った状態から、さらに一気に五指を開くことにより、三度目の衝撃を与える。 この技により安慈を倒した後の、左之助のかっこよさは異常。 「和尚さんの血に濡れて…痛い痛いって泣いてるじゃねえか…」 二重の極み 改 右手への負荷を抑えるために右手に左手を添えて使う新たな型。 『人誅編』にて、左之助が独自の発想によって即興で編み出した。 片手で放つ通常の型と違い、両手を使うために通常の型とは違って乱発はできず戦力的には通常の型に劣るものの、技による衝撃の反動を右手だけで無く左手にも振り分ける事で、右手に掛かる負荷を半分以下に抑えることが可能になった。 これによって完治していない状態の右手でも二重の極みを使えるようになった。 即興で編み出して初めて使用した際には、大岩の裏に隠れていた大男に向けて使い、岩ごと大男を吹き飛ばした。 使った感想は本人曰く「即興の割には上等」。 その後の戦いでも使用しており、右手が完治してない状態であったが、更に洗練された技となっていた。 二重の極み 連ね撃ち キネマ版でのみ使用した…というより左之助が左手でも二重の極みが使えるキネマ版でしか使えない技。 右手の二重の極み→真反対から左手の二重の極みをひたすら連打する応用技。 これにより、強制的に二重の極みの拍子が崩されて極み外しが発動する特性を持っているキネマ版無敵鉄甲を強引に突破した。 当然ながら本来ならオーバーキルも良いところなので、番神もこんなの生身の箇所に喰らったらヤバいとドン引きして全身無敵鉄甲した結果動けなくなって自滅した。 【劇中の活躍】 ◆過去 元は苗字を名乗る事も許されない貧農の生まれ。少年時、新政府により結成された「赤報隊」に憧れ、家出して入隊、親友の月岡克浩(後の津南)と共に、準隊士となる。 「相楽」姓はこの時、尊敬する赤報隊隊長の「相楽」総三にあやかったもの。 総三からは「変な名前になるから止せ」と苦笑半分で窘められていた。 …しかし、赤報隊は政府の掌返しにより「偽官軍」の汚名を着せられ(*23)、敬愛していた総三は斬首刑にされて、左之助は彼の晒し首を目の当たりにする。(*24) この事件を機に、左之助は身勝手な大義の為に自分たちを切り捨てた明治政府と維新志士を激しく憎悪するようになる。 剣心と会うまでは、巨大な斬馬刀を手に「斬馬刀の左之助」通称「斬左(ざんざ)」として、裏社会における暴力沙汰の助っ人=「喧嘩屋」をしていた。(*25) 現在は陽気で鷹揚な雰囲気の彼も過去を引きずっていた「斬左」時代は常にギラギラした雰囲気でチンピラたちの間では恐れられたと同時に、友人や舎弟たちからは『炸裂寸前の炸裂弾のよう』と惚れ込まれてもいた。 ◆東京編 神谷道場を巡る争いで剣心を逆恨みする小悪党・比留間兄弟に伝説の剣客「人斬り抜刀斎」こと剣心との喧嘩を依頼される。 維新志士を憎む左之助は比留間の都合はさておき、一身上の怨みから「最強と謳われた維新志士をこの手でブッ倒してえ」という欲求に駆られ、剣心に挑戦する。(*26) しかし、その実力差は圧倒的であり(*27)、加えて剣心の信念を戦いを通して知ったことで彼と和解した。(*28) 同じじゃねェかよ 本当の新時代を夢に描いて戦った相楽隊長とこいつは同じじゃねェかよ そして今なお戦い続けている 俺は絶望しあきらめちまって喧嘩に興じるコトで忘れようとばかりしていたってのに… すんません相楽隊長 俺はこの男に完全に負けちまいました… 戦いの後は「(剣心が)口先だけの連中と違うかじっくり確かめる」為付き合いをはじめ、剣心の最も信頼する「友人」となる。 この戦いで斬馬刀は真っ二つにされ、喧嘩屋も廃業した。 ちなみにこの喧嘩の際、事前調査で京都まで2週間かけて行って戻って来ている。2週間でよくそこまでできたな… その後は剣心と共に兇賊「黒傘」こと鵜堂刃衛や、阿片(アヘン)商人の武田観柳に雇われていた隠密御庭番衆と戦う。 御庭番衆との戦いでは、舎弟の一人の宵太が高荷恵の製造した新型阿片(アヘン)による中毒で死亡していた事もあり、当初は乗り気では無かったものの、恵が捕らえられた際は、恵の奪還の為に剣心と弥彦と共に観柳邸に乗り込み、御庭番衆の式尉と戦いこれを撃破した。 旧友である月岡克浩と再会した際は、(失敗するとわかっていて尚)昔のよしみで月岡のテロ計画に協力した。 改名後の「藤田五郎」を名乗り、斎藤が神谷道場に薬売りの行商を装い訪れた際は、剣心達が出稽古で留守にしていたこともあり、応対する。 当初は斎藤としては飽くまでも偵察の心算だった様だが、左之助が掌の竹刀ダコを指摘すると態度を一変。 斎藤と交戦するも牙突で肩に重傷を負わされ、そのまま道場の床に頭を叩きつけられ敗北。これにより斎藤との間に因縁が生まれる。 ◆京都編 京都編では剣心が自分を置いて一人で京都に向かった事に激怒。 自分も京都に向かおうとするが、斎藤に止められ再戦。自らの土俵である素手での戦いにもかかわらず圧倒されるも、最終的に覚悟を認められ見逃される。 この際に斎藤からは「ただ打たれ強さにかまけるのではなく防御という技術のいろはを学べ(意訳)」と珍しく親切心からの的確な忠告を送られたが、当の左之助は大嫌いな斎藤の言葉に従うのが気に入らず結局防御面の鍛錬は全くしなかった。 これを知った際には斎藤も半ギレしていた。 だがこの一戦の中で剣心がひとり旅立った真意を知り、自分を対等な戦力として頼らず守るべき弱点扱いした剣心をブン殴り、自分を連れて行かなかった事を後悔する程強くなると決意を新たにする。 京都への道中で道に迷い(*29)、下諏訪の森の中で偶然出会った安慈和尚に後に自身の代名詞となる『二重の極み』を教わる。 安慈はこの技を教える際の条件として、「一月で身に付けねば死んでもらう」と言ったが、左之助は「いいぜ命懸けてやらぁ。どの道チンタラ修行する時間はねェんだ。ひと月なんざいらねェ!一週間でこの“二重の極み”極めてやらぁ」と宣言。 苦戦したものの、最終夜に会った相楽隊長の霊に助けられ、見事に身に付けてみせた。 俺はもうあの十年前の悔しい想いを繰り返したくない そして誰にも二度と繰り返させはしない だから俺は今こそ強くならなきゃならねェ すべての理不尽な暴力を打ち叩ける力をこの手にして…! 夢でも幻でも亡霊でも…一目会えて…嬉しかったです これには安慈も驚き、「大した男だ(*30)」「最初はただのヒヨッ子だったのが今では巣立つ若鳥のようだ」と褒めた。 京都での志々雄一派との戦いでは、炸裂弾を用いて志々雄真実の大型鋼鉄艦「煉獄」を撃沈するという大金星を上げ、志々雄の計画を頓挫させる。 全財産の五分の三を注ぎ込んで購入した戦艦を撃沈されたのは、志々雄も流石に堪えたのか、そのせいで志々雄からは殺しても飽き足らないというほど憎悪されることとなった。 その後は剣心と斎藤と共に比叡山にある志々雄一派のアジトに向かい、十本刀だった安慈と対戦。 詳しい解説は安慈の項目に譲るが、数ある『るろうに剣心』のバトルの中でも屈指のベストバウトの末勝利を収める。 しかし、この戦いで『二重の極み』を連発した事で右拳が潰れ、ほぼ戦闘不能状態に陥る。(*31) 安慈との戦いの後は、剣心と四乃森蒼紫、瀬田宗次郎、志々雄真実の戦いを傍らで見届けるも、最終決戦後に佐渡島方治が志々雄のアジトを自爆させ、その際にアジトの崩壊に巻き込まれ斎藤が行方不明に。 なお、剣心は1ヵ月近く寝込んだのにあれだけ二重の極み喰らっていても左之助は早々に右手以外は回復していた模様。 永遠に借りを返せなくなった事に意気消沈するも、苦悩の末に斎藤を「倒す」のでなく「超える」という答えを見出し東京へと帰還した。 ◆人誅編 人誅編では六人の同志の一人である戌亥番神とバカ対決交戦。斬馬刀を失い、右手に更に再起不能寸前の重傷を負うが、苦戦の末勝利。 しかし、首謀者である雪代縁に薫が殺害され、剣心が廃人化した為に剣心に失望し故郷の信州に戻る。(*32) だが、そこで故郷と家族がヤクザに食い物にされるだけでなく、絹糸の件で重税に喘いでいる事実を知る。 帰る場所のある奴が帰る覚悟なしに闘うんじゃねえ! 守るなら最後まで守り通す覚悟で闘え!! 自分がブチ壊れるまで「守って闘え」よ! そしたらそン時 後のコトは俺が引き受けてやる!! 故郷と家族を救う為そして自身の憂さ晴らしの為に悪徳政治家の谷十三郎卿(ブタまんじゅう)と甥で侠客の不動沢(Mッパゲ)、その手下200人あとついでにザコに落ちぶれた比留間兄弟を相手に大喧嘩。 無事故郷を救い、憂さ晴らしも出来たが… その後やはり剣心を放っておけず、弥彦に無様な背中を見せてしまった事からUターンで東京に戻り、薫の無事を知ると、孤島のアジトへのカチコミに同行。 『四星』の一人である武術家・白虎を圧倒的な実力で時折恵との夫婦漫才を混じえつつ撃破した。 そして、薫を救出し、剣心と縁との決着を見届けた左之助だったが… …そこに待っていたのは指名手配された自分の人相書きだった。 鼻つまみ者だった不動沢はともかく、腐っても元維新志士で官僚である谷卿をボコボコに叩きのめした為、指名手配されてしまっていたのだ。 仲間に迷惑をかけまいと、また兼ねてより日本という国に「狭さ」を感じていた左之助は、剣心らと別れて遥か海の彼方へと旅立っていった。(*33) 「行くぜ!」 「ああ!」 後日談「春に桜」では、まず最初にアメリカに渡り、それから世界各国を渡った後、モンゴルで馬賊をしている。 「もうすぐ日本に帰るから美味い飯を用意してくれ」と剣心らに手紙を出した。 この時の左之助はむさ…ワイルドな無精髭を生やしている。でも、トレードマークの魚の骨は相変わらずだった。 ◆北海道編 北海道編にて五年ぶりに日本に帰国。年齢は満25歳。 「春に桜」の時よりもさらに髭が伸びまくっており、剣心ですら当人が名乗るまで左之助だと気づかなかったが、後で髭を綺麗に剃り落としてかつての容姿に戻っている。 まさか赤空も逆刃刀を髭剃り代わりに使うヤツが現れるなど夢にも思わなかったに違いない なんと東京に戻るために横浜港へ上陸したはずが何故か函館港に到着。 横浜と思い込んだまま三日三晩彷徨い、一度港に戻って不貞寝していたところ、 偶然別件で函館を訪れていた剣心一行と闇乃武の残党との小競り合いに救援に入り、 そのまま剣心の要請に二つ返事で応えて一向に合流することになった。 その後は新たな強敵、劍客兵器との闘いに向け、斎藤が招集した十本刀の残党と再会。 安慈和尚とは互いの再会と息災を喜び合い、味方として絶大な信頼を寄せている。 【主な人間関係】 相楽総三 維新志士の一人で赤報隊の隊長。 戊辰戦争の際に故郷を訪れた相楽に憧れ家出して赤報隊に見習いとして入隊した。 しかし、上述のように赤報隊は明治政府から偽官軍の汚名を着せられ壊滅。相楽も他の隊士と共に処刑された。 この件で左之助は維新志士や明治政府を憎むようになった。 月岡克浩 左之助の旧友で赤報隊の元見習い隊士。 明治十一年の時点では「月岡津南」のペンネームで浮世絵師を営んでいた。 相楽が「偽官軍」の汚名を着せられ処刑された恨みを忘れておらず、明治政府への復讐の機会を窺っていたが剣心に阻止された。 その後は左之助に諭されたこともあって、絵師を辞め、新聞屋として絵筆と文字の力で政府と戦う道を選んだ。 令和アニメ版では左之助の説得が薫、弥彦、恵の境遇(*34)とそれでも3人が幸せに生きようと必死にもがいていること、 そんな人々が身分関係なく左之助の呼びかけで宴会出来るようになったのは相楽隊長が目指した四民平等が果たされたということ、 そして、それをテロで踏み躙るのはそんな平和に生きようとする人々にとっては迷惑でしかないことを告げるものとなっており、 地味に初登場時に「四民平等なんて嘘っぱち」とすら言っていた左之助の心境の変化がうかがえるものになっている。 左之助とはその後も付き合いが続いており、左之助が京都へ向かう際は旅費を工面し、着火作業が不要の新型の炸裂弾を護身用として託している。 緋村剣心 親友。 後に剣心は、かつて幕末で「抜刀斎」として死線を共にした戦友や同志は数多くあれど、純然と「剣心」として気兼ねない友情を結んだ相手は左之助がはじめてと語っており、 北海道編では唯一人「友」と呼べる男であるとも言っている。なので蒼紫とかは仲間ではあっても友人ではないらしい。 剣心からは「左之」の愛称で呼ばれることが多い。 神谷薫 ヒモ妹分。 作中では一貫して「嬢ちゃん」呼び。 先述の通り喧嘩屋廃業後はよく彼女の道場にたかりに来ている。そして彼女の料理の腕について度々迷言を残している。 彼女と剣心の関係はなんだかんだ気にかけており、海外に逃亡する際は「剣心と子供の一匹二匹作って次に会う機会に見せてくんな」と別れ際に茶化していた。 そして実際に剣路を見た時はあまりの瓜二つ具合に無茶苦茶驚いていた。 明神弥彦 弟分。 剣心を慕う弥彦の姿が昔の自分と重なるのか、何かと気にかけている。 海外に逃亡する際は、剣心と薫の新婚生活の邪魔をしないよう弥彦に空いた自分の長屋に住むように告げ、背中の「惡一文字」を託した。 高荷恵 女狐。 当初は舎弟の宵太が彼女の作った阿片(アヘン)が原因で亡くなったため「阿片(アヘン)女」と罵って一方的に憎んでいたが、彼女の素顔を知ってからは考えを改める。 なお、平成アニメ版ではこの辺りの左之助の心情が補完されており、恵の境遇を理解して本心では許したいと思いつつも生前の宵太の姿を思い返して葛藤してしまうという非常に分かりやすい形で描かれていた。(*35)(*36) その後は主治医と患者の間柄となったが、息の合った夫婦漫才をする事もあり、終盤では互いに結構いい雰囲気になっていた。 二人が将来結ばれたのかどうかは明言はされておらず、劇中では恋人未満的な関係で落ち着いたが、平成アニメ版では二人の交流が増やされた他、作者の和月氏も「(性質的には)お似合い」と発言しており、可能性はゼロではないだろう。 もし結ばれたなら、左之助は将来的には恵にかなり尻に敷かれそうである…。 人誅編ではうっかり剣心と薫が所帯染みてきたと恵に喋ってしまい、直後に「お前に喜々として語っていい話題じゃなかった」と真顔で謝るなど剣心に好意を寄せる恵を気遣う発言をしていたりもする。 ちなみに、恵が大人びてるので意外かもしれないが、1860年生まれの左之助に対し、恵は1857年生まれなので、二人の年齢は三つしか離れていない。 あと、当然のように左之助は恵に右手の治療費なんて払っていない。(*37) 斎藤一 天敵。 京都へ行く前に二度交戦した事もあり一方的にライバル視していたが、京都編での終盤に彼が炎の中に姿を消してからは「倒す」のでなく「超える」対象となった。 嫌ってはいるものの、斎藤の事はなんだかんだ言って認めており、斎藤と八ツ目無名異の戦いの際は「アイツが剣心以外に負ける気がしねぇ」と発言している。 なお、斎藤の恵や操に対する印象は左之助の二人に見せるそれと完全に一致しており、案外思考回路が似ている可能性も。 巻町操 イタチ娘。 実は原作において、剣心の仲間達で左之助を明確に嫌ってた人物。 操に初手で「あんた誰」扱いされたせいか、終始「イタチ娘」と呼んで操を不機嫌にさせており、 四星との戦いでも割り込んで来ようとした操に「お前は役に立たないからいらねえ」と直前に操の活躍で島に上陸できたのに暴言吐いたりとやたらと辛辣で 操も左之助の誰に対しても粗野でデリカシーがない悪い所しか見ていないので嫌なヤツ扱いされている。 原作においては左之助と操が共闘したのは人誅編終盤まで一切なかったので左之助の実力を見る機会が全くなかったのも大きく、 白虎戦での左之助の戦いぶりを見てようやく見直した感がある。 その後は少しは打ち解けたのか、一緒にスイカを食べながら雑談している場面がある。 …と原作では関係が良くなるまでかなり時間がかかっているのだが、平成アニメ版では京都編以降天草編や黒騎士団編でも行動を共にしており早々に打ち解けている。 そもそも原作では京都編の左之助と操の絡みが初対面くらいしかないので、まさかここまで左之助と操の関係が悪いとは思わなかったというのが平成アニメスタッフの感想だろう 悠久山(ゆうきゅうざん)安慈(あんじ) 左之助にとっては相楽総三に次ぐ第二の師匠とも言える人物で、奇しくも明治政府に大切な者達を奪われた者同士。 志々雄真実が率いる「十本刀」の一人で、京都へ向かう途中で修行中の安慈と出会い「二重の極み」を教わった。 その後、志々雄のアジトで思いがけず再会し対決。 技量の差に苦戦させられるも、機転を活かし撃破し、復讐に狂っていた安慈の心を救った。 東谷上下ェ門(かみしもえもん) 父親。故郷の信州で大根農家を営んでいる。(*38) 左之助は父親に似たらしく、外見・性格共に左之助がそのまま年を取ったような感じの人物で、魚の骨の代わりに煙管を咥えている。 喧嘩も強く、規格外の怪力の持ち主。この事から左之助の怪力は父親譲りであることが分かる。 他の家族は「相楽」ではなく、明治以降得た「東谷」姓。(*39) なお、谷卿との喧嘩を機に、左之助は家族と正式に絶縁した。(*40) 家族の名前はそれぞれ方向に関するものになっている。 東谷菜々芽(ななめ) 母親。作中の時点では既に故人。 左之助の弟の央太が生まれた際に身体を悪くし、二年前に他界した。 夫とは亡くなる直前までラブラブだった(上下ェ門談)とか。 左之助も母親が亡くなっていた事には内心ショックだったようで、神妙な面持ちでおりんを鳴らしていた。 東谷右喜(うき) 妹。半デコ 幼い頃はお兄ちゃん子だったが、左之が家出した寂しさから新しい兄弟の央太に依存するようになる。 央太への依存は、ある種の虐待(過保護・過干渉)に近い危険なレベルに達しつつあったが、空白の5年の間に結婚。どうやら5年の間に色々あったようで、互いに依存を克服できた模様。 なお、お互いに印象が大きく変わった為、右喜は久々の再会にも最後まで左之助が兄と気付かなかった。 ちなみに、弟に依存しすぎる姉というのは、『人誅編』における巴・縁姉弟の逆版(姉に依存しすぎる弟)と言える。 名も知らぬ恩人(正体は兄の左之助だが)のおかげで依存から脱却出来た右喜・央太姉弟は、最後まで姉(巴)への依存から脱却出来なかった縁とは、まさに真逆の結末を迎える事が出来たと言えるだろう。 東谷央太(おうた) 弟(次男)。丸ほっぺ 他の家族と比べると大人しく極端なまでの無口で、劇中では二言しかセリフがない。 まだ小さいが、いざとなったら一人で家族を守ろうとするぐらいの男気はある。やはり左之助の弟と言ったところか。 左之助が家出してから生まれたため、兄の左之助とは面識さえ無かったが、その強さに憧れ、「惡」一文字を背負うようになった。 左之助に憧れてからは自立心も芽生えたようで、後に5年の間に親元を離れて上京し、神谷活心流に入門した。 谷十三郎(ブタまんじゅう) 元維新志士で現在は陸軍省で高官の座に就いている悪徳政治家。 兇賊「黒傘」こと鵜堂刃衛に命を狙われ剣心と共に左之助を護衛として雇った。 その後は音沙汰が無かったものの、『人誅編』にて再登場。 甥でヤクザの不動沢(Mッパゲ)と手を組み、左之助の故郷の宿場町を支配しようと画策するも、不動沢(Mッパゲ)は左之助に敗れ、自身も序にボコボコにされた。 不動沢(Mッパゲ) ヤクザの組長。 元は力士だったらしく、部屋の親方を半殺しにして破門に成り、ヤクザに転職した。 後ろ盾である叔父の谷十三郎卿(ブタまんじゅう)と手を組み左之助の故郷の宿場町を自身の縄張りにしようと画策していたが、左之助との喧嘩に敗れ組を壊滅されられた。 【実写版】 実写版キャストは『龍馬伝』で後藤象二郎役を演じた青木崇高氏。 基本シリアス一辺倒な映画における、数少ない癒し要員として存在感を見せる。 トレードマークの魚の骨はないが、代わりに生卵を飲む。 斬馬刀は実写版では折れておらず、剣心との対決以降も武田邸殴り込みの際にこれでもかと振り回しまくった。 敵と一緒に蹴り飛ばされて途中でフェードアウトするけど。 そして邸内では戌亥番神と喧嘩対決をするが、途中でのやり取りは必見。 その内容 左之「ちょっと待った!!待て!待て!」 戌亥「何待つんだ?」 左之「おめーも(ローストチキン)食うか?うめーぞ」 戌亥「俺は菜食主義者だ。可哀想に……」 左之「コレ(ワイン)はどーだ?」凸⊂(´・ω・` ) 戌亥「……くれ」( ´・ω・`)つ凸 …戦闘中である。 なおこのやりとりはテレビ放映版では大抵カットされてしまっているので、円盤、あるいはデジタル配信をどうぞ。しかしテレビ版ではカットの影響で終始割と真剣でカッコいい勝負と化しているのでこれはこれてアリかも...。 続編である『京都大火編』でももちろん登場。 剣心に置いていかれて苛立っていた所、入れ違いで現れた蒼紫に喧嘩を吹っ掛けるも逆に手酷くボッコボコにされる。 しかしすぐに復活、その足で京都へ向かい京都大火の真っ最中到着、志々雄一派相手に派手な喧嘩を繰り広げる。 なお斬馬刀はまたしても敵ごと殴り飛ばされ、今度は京都の川底に沈められる。 続く『伝説の最期編』では十本刀の一人安慈と対戦、とある奇策によって勝利する。 その後は志々雄と戦う剣心に合流、映像表現と尺の都合二重の極みこそ使わなかったが、その無尽蔵の体力で何度も立ち上がり志々雄を的確に妨害し続けた。 ちなみに斬馬刀はいつの間にやら回収され処刑場まで担いでいったが、使う前にその辺にぶん投げられた。(*41) 【余談】 名前の由来及びモデルは新選組十番隊組長・原田左之助であり、 作中の新撰組イメージ図の原田は兄弟じゃないかってくらい左之に似ている。 ただしこの作品で新撰組がモデルになっているキャラは他にも多数おり、 どれもお遊びの域を出ないネタであるため斎藤など当人との面識のある人物がそうしたキャラクター(左之以外なら瀬田宗次郎とか)と顔を合わせても似てる云々と言った方向の話はしない。 ちなみにファンから名前をよく間違えられており佐之助や左ノ助、果ては「佐助」等と呼ばれ、作者が「忍者じゃないんだから」とツッコミを入れるほどである。 本編のその後で左之が大陸に渡って馬賊になったのはまんま原田左之助の伝承から来ている。 ニコニコ動画等に於いて「フタエノキワミ、アッー!!」「うんっ♪ゴブリンバット!ふぁ~w」等の空耳で知られる。 「キワミ検証シリーズ」では 主役 として多くの人間の心を鷲掴みにしたが、原作ファン等、好まない方もいらっしゃいます。 あまり関係ない場所でその手の発言等を多用すると、キワミ厨と呼ばれ、嫌悪される原因となります。気をつけましょう。 なお、当の和月氏本人は爆笑していた模様。 ちなみに「赤報隊」の悲劇は当時の研究に基づく史実を基にしているが、最近の研究では討たれた理由として 「相楽総三は幕府を戦わせるために江戸でテロ行為を行うように新政府勢に利用されていた(ゆえにその裏工作を消す口封じとして討伐された)」(*42) 「『年貢半減令』を触れ回ったのが赤報隊壊滅の原因ではなく、正式に官軍(薩摩藩兵)に編入される予定だった後も相楽が相変わらず新政府軍の命令を無視して独断専行と独自行動を繰り返し、赤報隊が行く先々で『官軍』を名乗って略奪行為を働いたので、周辺住民の抗議によって新政府が討伐命令を出した」 というあんまりな仮説もある。 この場合相楽総三の行動は、皮肉な事に左之助の嫌う「偽善者」や「身勝手な大義を掲げる維新志士」と然程変わらなかった可能性がある。明治政府を恨む理由は増したろうが… ちなみにるろ剣世界の相楽総三も完全な聖人君子だったわけではなく、テロ行為も行っていた事は作中明かされており、左之助も把握している。 キネマ版では「人を殺した事もあったらしい」と左之助が語っており、どこか違和感を感じる人柄だった模様。それらを全てひっくるめた上で左之助は総三を尊敬しているのである。 さすがにるろ剣世界では行く先々で略奪しまくったので討伐されたとかはないと思われる。それだったら赤報隊壊滅の経緯を把握しているらしい剣心も同情的な反応しないだろうし なお、作者の次回作である『GUN BLAZE WEST』にも当初登場予定があり、北海道編ではイギリスにも行ったことがあると語っているなど、下手をしたら『エンバーミング』のフランケンシュタイン騒ぎも目撃していた可能性がある。(*43) 冥殿の*が血に濡れて…痛い痛い…追記・修正しろって泣いてるじゃねえか… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ るろ剣仕様の斬馬刀は創作界隈に強い影響があり、実物と別物なのにるろ剣作中に出たようなビジュアルの刀剣だと思い込んでそのまま孫引きした挙句単なるデカい剣を「斬馬刀」と称する元ネタばればれの恥ずかしいケースが見られたりする。きちんと調べたうえであえてアレンジしてるんだからその姿勢を見習わないといかんという好例 -- 名無しさん (2020-09-05 22 35 23) 左之助ガンブレイズウエストだけじゃなくエンバーミングも見てきたのか… -- 名無しさん (2020-11-06 17 49 57) 一応テクニカルな小技も使うようになったけど、喧嘩野郎が諸国放浪してたどり着いた結論がそれか…大人になったんだなあ…。 -- 名無しさん (2020-11-16 17 35 05) ネタバレになるんで明言しないけど今号の左之も男を上げまくった -- 名無しさん (2021-04-14 23 06 39) 学はない反面元から現実的な見方や考えができるキャラ。たった5年であの時代で起きてる人種差別や文明の発達による貧富の格差を目の当たりにしてるって下手な留学生よりよっぽど世界を見てる -- 名無しさん (2021-04-20 01 08 58) もうちょい修行して右拳以外でも二重の極み使える様にした方が最終的に体には優しいのでは -- 名無しさん (2021-05-05 05 21 40) 外伝で左之助の世界放浪記とかも読んでみたい -- 名無しさん (2021-05-05 05 46 18) 北海道編でアメリカから帰ってきたって言ってるけど、後の発言や春に桜も考えるとアメリカ→ヨーロッパ→アフリカ?(南半球の植民地)→モンゴルと渡っているはずなのでさらにもう一度アメリカに行ってから日本に帰ってきたのかな -- 名無しさん (2021-05-05 09 54 07) 密航のための蓄え持ってるんだったら、京都編で津南に旅費借りるわけないでしょ…しかも金貸してくれた津南に「返すアテはない」とまで言い切ってるし -- 名無しさん (2021-05-24 00 51 40) まあ史実の赤報隊はニセ官軍っつーか、理想に燃えるけど独断専行大好きな人がトップのプチ関東軍って感じだからなあ。 -- 名無しさん (2021-06-03 05 18 46) 二重の極みが切り札だけど、各対戦で決め手となるのは結構頭突きが多いよね -- 名無しさん (2021-07-27 07 06 07) あの斬馬刀はどうやって作ったんだろうね、アイスキャンディー方式しか思い浮かばない -- 名無しさん (2021-09-05 09 45 32) 普通にアイスキャンデー方式(鋳造)だろうなあ。応仁の乱の頃に普通の刀ならともかくあんなもん鍛造する技術無いだろうし。 -- 名無しさん (2021-11-01 10 15 23) 安慈と出会うまでは「師匠」と呼べる存在もおらず、ただひたすらに天賦の才だけで戦ってたんだよな。斎藤の忠告無視したのは、斎藤が嫌いだからと言うのもあるけど、単に「人から教わる」という概念がないと言うのも大きい。安慈の師事期間もたった一週間だし。 -- 名無しさん (2021-11-10 16 02 18) 縁と黒星のいなくなった上海で、絶対なんかやってると思う。 -- 名無しさん (2022-05-10 21 48 09) アニメで津南と館に突っ込んでいくシーンはかっこよかった -- 名無しさん (2022-10-13 21 57 01) コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2023-01-08 23 30 23) 弥彦に対して「これだから新聞も読まないお子様は 」って言っし実は意外と教養が有る方だと思う。 -- 名無しさん (2023-01-11 02 55 22) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2023-01-18 02 22 23 バカキャラ扱いが進んだのは斎藤が出てきてからだな 剣心と戦う前はわざわざ京都に直接出向いて抜刀斎の情報収集をしにいったくらいの勤勉さも見せてるし -- (名無しさん) 2023-01-18 13 31 52 うえださんは変えないでほしかったな。 -- (名無しさん) 2023-01-18 22 12 01 ↑人誅編までやるのなら、上下ェ門役で出てくることに期待。 -- (名無しさん) 2023-03-09 12 58 59 追記修正コメに吹いたwww左之助にフィスト〇ァックでもされたのかよwww -- (名無しさん) 2023-09-27 20 36 31 実写京都大火にて→剣心に置いていかれて苛立っていた所、入れ違いで現れた蒼紫に~>>なにそれ知らん。劇場版とDVDのみの内容? -- (名無しさん) 2023-10-28 00 24 48 雷十太の項目で「左之助は殺人をした事があるのか否か」でちょっと話題になってしまってたけど、個人的には「否(殺した事は無い)」であってほしいと思っている。もしも左之が人殺しに何の躊躇もない人物だったら、今の人格形成は恐らく出来てない。初期の範馬勇次郎みたいなただの人の皮被った野獣になってる。 -- (名無しさん) 2023-11-05 14 55 40 ↑忘れがちだけど、左之助って、裏社会で名を馳せてる設定よ。そんなのが一度も殺した事がない方に無理がある -- (名無しさん) 2023-11-05 15 01 58 安慈戦で二重の極みを決めて一度安慈を倒した時も「安心しな死んじゃいねーよ(多分)」って言い方してたし一貫して「意図して殺しはしないけど結果的に殺しになったとしてもそこにあまり頓着しない」ってスタンスだよな左之助は -- (名無しさん) 2023-11-10 18 31 11 斬馬刀が失くなってからは徒手空拳で戦うので必然的に武器なしの敵の担当になった。 -- (名無しさん) 2023-11-10 19 08 44 まあ少年漫画のダメージ描写は考察できるようなものじゃないが、あのデザインの斬馬刀を相手に当てたら、喧嘩屋時代の相手が全員不二とか夷腕坊みたいなびっくり人間でもない限り一発で死ぬでしょ -- (名無しさん) 2023-11-10 21 28 31 下町風情の話し方ではうえだゆうじが圧倒的だな。 -- (名無しさん) 2023-12-14 21 18 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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1話まるごと、総集編等はこちらへ ■二重の極み アーッ! oz http //www.nicovideo.jp/watch/sm97327 ■4/14 なんと濃い30分(オザ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm143566 ■4/13 伝説のヤシガニアニメ(オザ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm9895
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『ことばのパズル もじぴったん』に出てくるキャラクター。それぞれのもじくんの背中にはひらがな一文字が書いてある。 ニコニコワールドではコマンドテストの動画におり、戦闘時には元ネタのように技に説明がつく。以下動画に出てきた技。 フタエノキワミ【二重の極み】 フタエを極めていること。アッー!! ぱうだー【パウダー】 粉末状の物。粉。
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/10998.html
鍛冶屋 付与系 鎧の極み 目録 鍛冶之武芸・四? 必要気合 600 必要アイテム なし ウェイト 5 効果時間 2分 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 一定時間、防御力と防具の耐久度ダメージが倍増する。 特徴 ▲ を付ける 鎧の極みの効果時間について 一応、魅力に依存するとかしないとか… ▲ が消える前に重ねた場合は効果時間が延長する 鎧の極み、鎧の極み・改、巧技の効果時間の長さについて 鎧の極み + 巧技 = 約1.3倍 鎧の極み・改 = 約1.3倍 鎧の極み・改 + 巧技 = 約1.7倍 鎧の極みの防御力上昇度について 鎧の極みの場合 基本防御力(戦闘開始時の防御力)*1.0倍 鎧の極み・改の場合 基本防御力*1.2倍 (暫定:計算が合わないため) どちらの場合もキャップは基本防御力の5倍 鎧の極みは4回 鎧の極み・改は3回 その他情報 名前 コメント
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喧嘩屋・相楽左之助 No.3025 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 二重の極み 究極進化 コスト 22 HP 4010 ターン(最短) 12(7) タイプ 体力 攻撃力 1643 Lスキル 俺の拳で応えてやるぜ 主属性 木 回復力 65 進化元 相楽左之助 編集 副属性 火 EXP 00万 ,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / コンボ強化 / 体力キラー / マシンキラー
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鍛冶屋 付与系 鎧の極み 目録 鍛冶之武芸・四 必要気合 600 必要アイテム なし ウェイト 5 効果時間 2分 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 一定時間、防御力と防具の耐久度ダメージが倍増する。 特徴 ▲ を付ける 鎧の極みの効果時間について 一応、魅力に依存するとかしないとか… ▲ が消える前に重ねた場合は効果時間が延長する 鎧の極み、鎧の極み・改、巧技の効果時間の長さについて 鎧の極み + 巧技 = 約1.3倍 鎧の極み・改 = 約1.3倍 鎧の極み・改 + 巧技 = 約1.7倍 鎧の極みの防御力上昇度について 鎧の極みの場合 基本防御力(戦闘開始時の防御力)*1.0倍 鎧の極み・改の場合 基本防御力*1.2倍 (暫定:計算が合わないため) どちらの場合もキャップは基本防御力の5倍 鎧の極みは4回 鎧の極み・改は3回 その他情報 名前 コメント
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鍛冶屋 付与系 鎧の極み 目録 鍛冶之武芸・四 必要気合 600 必要アイテム なし ウェイト 5 効果時間 2分 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 一定時間、防御力と防具の耐久度ダメージが倍増する。 特徴 ▲ を付ける 鎧の極みの効果時間について 一応、魅力に依存するとかしないとか… ▲ が消える前に重ねた場合は効果時間が延長する 鎧の極み、鎧の極み・改、巧技の効果時間の長さについて 鎧の極み + 巧技 = 約1.3倍 鎧の極み・改 = 約1.3倍 鎧の極み・改 + 巧技 = 約1.7倍 鎧の極みの防御力上昇度について 鎧の極みの場合 基本防御力(戦闘開始時の防御力)*1.0倍 鎧の極み・改の場合 基本防御力*1.2倍 (暫定:計算が合わないため) どちらの場合もキャップは基本防御力の5倍 鎧の極みは4回 鎧の極み・改は3回 その他情報 名前 コメント
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鍛冶屋 付与系 刀の極み 目録 鍛冶之武芸・四 必要気合 800 必要アイテム なし ウェイト 5 効果時間 130秒 発動準備 なし 使用場所 戦闘専用 効果 一定時間、攻撃力と武器の耐久度ダメージが倍増する。 特徴 刀の極み+巧技で160秒 鎧の極みのように攻撃力が倍のようになるのではなく キャップダメージに近づけるようにします。 TDなどで武芸がダメージ1000以上与えれない場合でも 刀の極み→三連撃等を入れることにより効率的にダメージを耐えることが出来ます。 相手が結界、極みをしていても同様で 刀の極みは相手の防御力が高ければ高いほど有効となります。 テストワールドで刀の極み・改→爆砕撃で極み鍛冶屋にダメージを1500以上与えれることを確認しました。 その他情報 名前 コメント