約 181,628 件
https://w.atwiki.jp/omnipedia/pages/142.html
ドルオン漏洩事件では、2037年に八ツカー集団ドルオンがCDPの中央サーバーから大量の 機密文書を盗み出してリークさせた。 NRCが正式にCDPに加わる数年前に、CDPとNRCが密接につながっていることを証明したこの事件は大きな衝撃であった。これにより、戦略的に重要なケニヤのレアアース資源にCDPが関心を寄せていることを情報機関は知ることになる。 さらに、この情報漏洩でCDPの秘密資金の流れに関する詳細も明らかとなり、ウィンズロ 一•アコードによってこの流れが断ち切られた。 この事件を受けて、ドルオンが新たに立ち上げられたウィンズロー•アコード、あるい はその同盟国と結びついていると推測する者も少なくなかった。 この八ツカー集団は、アメリカ国務長官ジョージ•ウィンズローの携帯電話から盗んだ 恥ずかしい写真とボイスメモを公開することで、この説に反論した。 ドルオン漏洩事件の関連文書 鉱業権に関する交渉#1、#2、#3 軍事および戦略的援助の証拠#1、#2、#3、#4、#5
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/749.html
撓田村事件 ―iの遠近法的倒錯― 題名:撓田(しおなだ)村事件 ―iの遠近法的倒錯― 作者:小川勝己 発行:新潮社 2002.10.20 初版 価格:\1,900- この作家が本格推理を書く。意表を衝くのもいい加減にして欲しいのだが、思えば、この作家から意表を衝くことを取ったらどうなるものか。奇才。鬼才。怪作。そういう表現が似合う男、小川勝己。またもやってくれたのが珍しく本格ミステリー。それも横溝正史を意識しての、ずれまくり小説。 いきなりミステリーに見えない書き出し。映画なら山田洋次あたりが似合う田舎の長閑さ。でも岡山の山に囲まれたへき村。あぜ道や坂道を通う中学生たちの長い長いイントロ。寄り道だらけの中に中学生たちの淡い恋愛関係などを軽いストーリーとして走らせながら、その実、ばら撒かれてゆく伏線の山だとはそのときには気づかず……。 和洋折衷とも言える妖気を副えて、やがて惨たらしい殺人劇が……。多くの人物が絡み、錯綜した人間関係は、地主の系譜を軸に真贋混交しと、よほど明晰でないとわからなくなってくるのだが、そこは中学生の視点。時折り30年前の未解決事件を抱え込む老刑事の視点を挟みつつ。 玉石混淆と言おうか。真面目なのか、ふざけているのか、作者のお手玉のうちにすっかり心を奪われながらの大作一気読みとなってしまった。どこかふざけた名探偵のアンチヒーローぶりと臭いジョーク。レトロな引き出しも沢山使ってよくぞ仕上げたなと思うまさに本格ニューウェイヴ(新本格ではないでしょう)。 主人公の少年は狂言回しみたいではあったけれど、ラスト、紙芝居を作り続ける少年のシーンはまるで大林信彦のノスタルジィ溢れるモノクロ映画みたいに悲しくシックでじーんと来る。こういう視点がこの大作を成功させている秘訣だなあとつくづく思う。 『このミス』投票に間に合わなかったことが実に惜しまれてしまった。もう少し余裕を持って出版していたらベスト1クラスの大当たり作品であったかもしれない。 (2002.11.15)
https://w.atwiki.jp/925kemonofriends/pages/21.html
検証しやすいように対訳としました。翻訳は一切保証しません。 ※ソース:https //docs.google.com/document/d/15Dr7Vbu5xYLtulxIQN0BMf0VGwFwAcU8_SA9HdlfztU/preview On the Matter of the Kemono Friends Scandal (#JapariGate)} けものフレンズ・スキャンダルと、その問題点 (#JapariGate)} On September 25th 2017 Kadokawa, one of the largest publishers in Japan, dismissed Tatsuki, the director of the surprise animation hit “Kemono Friends,” from working on the project shortly after a second season was announced. 2017年9月25日、日本の大手出版社のひとつカドカワは、驚くべきヒットを飛ばした「けものフレンズ」プロジェクトの立役者であり監督であるたつきを、2期が決定したと発表してから間もないうちに降板させた。 All hell broke loose on the Japanese internet at that time. この時、日本のインターネット界は地獄に突き落とされた。 Tatsuki’s name hit worldwide trending on Twitter multiple times over, with over a million tweets sent in just one hashtag in the first day alone. There were discussions that Kadokawa’s PR team became passive aggressive on Twitter and Nico Nico, while Twitter and Nico Nico both appear to have engaged in barely concealed censorship efforts to suppress the discussions. たつきの名は世界中のtwitterのトレンドに何度も登場し、事件初日にはたった一つのハッシュタグだけで100万ツイートが送信された。カドカワの広報はtwitterとニコニコで能動的になり、またtwitterとニコニコは議論を鎮火させるため、ほぼ隠蔽下で検閲に奔走しているようだ。 Kadokawa put out a press release, which was found to be vague and have several glaring factual errors. They followed this up by firing Tatsuki’s animation studio as well, Studio Yaoyorozu (“Eight Million”), while claiming that Yaoyorozu had resigned. They also sent out the voice actress staff in an attempt to use them as a shield from criticism. カドカワは報道発表を出したが、これは漠然としており、明白な事実上の誤りが複数ある。カドカワは、たつきのアニメスタジオ「ヤオヨロズ」が辞任したと主張する形で追い討ちも行った。また、カドカワは声優担当スタッフを派遣し、批判からの盾として使おうと試みた[訳注:いわゆる「声優の盾」のこと]。 In short, Kadokawa, one of the largest publishers in Japan, has given the appearance that they have betrayed a rising star in the Japanese Animation industry after he turned one of their failed projects into a gold mine through heart and personal effort despite Kadokawa. Their actions after this have only stoked the flames of dissent with the Japanese and International consumer base. つまり、日本最大の出版社の一つであるカドカワが見せたのはこういう状況だ ―― カドカワの失敗したプロジェクトの一つを、真心のこもった個人の努力で宝の山に変え、日本のアニメーション業界で期待の星となった人物[たつき]を裏切った。この後のカドカワの行動は、日本および国際上の顧客基盤との対立が燃えているところに、燃料をくべただけだった。 Effectively, Kadokawa has enraged the anime community in Japan, who are openly taking up arms in a consumer revolt. 実際上カドカワは、日本のアニメコミュニティを激怒させてしまい、「消費者反抗」として幅広く戦いを始めさせてしまっている。 What is Kemono Friend? 「けものフレンズ」とは何か? Kemono Friends is a "media franchise," a project where an anime, a game, a manga, and merchandise are all created at the same time in the same setting with the intent of creating synergy between them, boosting the sales of all of them. けものフレンズは、アニメ、ゲーム、漫画、商品がすべて同時期に創造されることで相乗効果を形成し、すべてを売り上げるプロジェクトである「メディア・フランチャイズ」である。 This is not entirely dissimilar to things such as Gi-Joe or Ninja Turtles in the US. Similar projects in Japan include Love Live! and IdolMaster, arguably Pokemon grew into this or was intended to be this way from the start. これは、アメリカにおけるGIジョーやニンジャタートルズ等と全く異なるわけではない。同様のプロジェクトにはラブライブ!やアイドルマスター、おそらくはポケモンなどがこのように成長したか、または最初から意図されていたと思われる。 Kemono Friends’ first property was a mobile phone game created by industry veterans Nexon, with a Manga and Anime to follow alongside plans for music CDs and various collectables. Character designs were by industry veteran Mine Yoshizaki, known for his popular works Sgt. Frog and Arcade Gamer Fubuki, as well as his distinct character design style. けものフレンズの最初のリリースは、モバイルフォン用ゲームのベテランであるネクソンが作ったモバイルゲームで、音楽CDや様々なグッズを展開したあと、マンガとアニメが続くプランだった。キャラクターデザインは、ケロロ軍曹やアーケードゲーマーふぶきなどの作品だけでなく、独特のキャラクターデザイン・スタイルで知られる吉崎観音である。 Taking place in a mysterious savannah called “Japari Park,” the cast of the world is almost exclusively made up of “Friends” -- cute girls all based on various animals, both real (Lion, Bear, etc) and imaginary (Tsuchinoko, Raijou). These girls are mostly comedically naive and innocent, with costumes and various traits based on their respective animals; for example one of the main cast is based on an African Serval cat, and is dressed in a cute animal print dress with large cat ears. Another group of “Friends” are various penguins, all of which wear cute hoodies that look vaguely like penguin suits and have a penguin-like tail. 「ジャパリパーク」と呼ばれる不思議なサバンナが舞台で、この世界に登場するキャストはほとんど独占的に「フレンズ」――すべて実際の動物達をベースにした女の子達――で構成されている。これらの女の子はほとんどがコメディーかつ無邪気で、それぞれ元の動物の特徴に基づいて衣装や様々な特質を備えている。たとえば、主なキャストの一人はアフリカのサーバルキャットをベースにしており、大きな猫の耳を持ち、動物の柄の付いたキュートなドレスを着ている。別のグループの「フレンズ」は、実物のペンギンのように見えるかわいいパーカーを身に着け、ペンギンの尾を持っている。 Taking place in "Japari Park," an incredibly large future tech zoo where endangered and extinct animals, cryptids (hoax animals and other similar things, such as the Chupacabra or Tsuchinoko), and legendary creatures (such as the Raijou or the Unicorn) all live in various biomes. For various plot reasons, the animals have been replaced with “Friends” -- basically, cute girls with costumes and aspects of the animal they are based off of -- before the start of the story. ジャパリパークでは、絶滅したか、あるいは絶滅の危機に瀕している動物、また爬虫類(チュパカブラやツチノコのように、ニセの生き物ではないかと疑われているもの)や、伝説の生き物(霊獣(注:原文ではRaijou)やユニコーン)など、あらゆる種類の生き物がバイオーム中に存在する。さまざまなプロット上の理由から、普通の動物はストーリーの開始前に、(基本的にかわいい女の子で、基づいている動物の特徴を持つ)「フレンズ」で置き換えられた。 The original game was a standard mobile RPG, where you collected various Friends and fought against monsters; It was considered a failure and was shut down shortly before the anime was created. However, the anime time slot was already purchased, so Kadokawa was contractually obligated to make something. オリジナル・ゲームは標準的なモバイルRPGで、集めた様々な、かつ、好みのフレンズをモンスターと戦わせる内容である。このゲームは失敗とみなされ、アニメが作成される直前にサービス終了となった。しかし、アニメの枠は既に購入されていたため、契約上、何かアニメ作品を作る義務があった。 This resulted in the anime getting a nearly nonexistent budget being handed off to the smaller anime studio Yaoyorozu and its director, Tatsuki. Numbers vary, but I have heard $8000 USD and 10 employees being quoted; these numbers seem vastly insufficient to create a proper anime season, however this setup does appear to have given Tatsuki and Yaoyorozu free reign to do whatever they wanted with the anime, and Kadokawa was under the assumption it was doomed to failure. 結果として、アニメ制作会社であるヤオヨロズと監督のたつきに、ほとんど存在しないに等しい予算が与えられた。数字は異なるかもしれないが、私は$8,000と10名の従業員で制作されたと聞いている。これらの数字は、1シーズン(≒1クール)に適したアニメを創り出すにはあまりにも不十分だが、しかしながら、この予算であればたつきとヤオヨロズはアニメで欲しいものを自由に創れると考えた。また、カドカワはこれを失敗に終わったと仮定していた。 Instead of using the existing slice of life storyboard or attempting to retell the story of the mobile game -- typical methods of this genre of game-turned-anime -- Tatsuki scrapped the existing storyboards outright, instead adding his own spin with the help of Mine Yoshizaki. The details of the plot and the plot twists therein are beyond the scope of this document, but were ultimately well received by new and old fans alike. 既存アニメのようにたくさんのストーリーボードを作るか、モバイルゲーム[訳注:旧アプリ版のこと]のストーリーを再解釈する代わりに、たつきは従来のアニメの方法論であるストーリーボードを完全に廃止し、彼の着想をもとに吉崎観音のの助けを借りることとなった。プロットと方法論の詳細は本書の範囲を超えているが、最終的には新旧のファンによって広く受け入れられた。 While the non standard, 3D CGI animation style initially failed to impress, Tatsuki is also an accomplished 3D artist and continued to work on adjustments to the 3D CGI models and tools the studio used in his spare time. 非標準的なアニメーションスタイルである3D CGIは、最初は印象づけられなかったものの、たつきは熟練した3Dアーティストでもあり、3D CGIモデルやツールの調整を続けた。 It worked. Despite a rocky start by episode 4 the popularity of the show skyrocketed, it is considered probably the surprise hit of the year. A new game project as well as a new animation project -- a season 2 or movie -- are upcoming now, while Kemono Friends merchandise, due in no small part to the large number of cute mascot characters inherent to the series, is flying off the shelves. それはうまく行った。特に4話では驚くべき伸びを見せたが、これは今年の最もサプライズなヒットとなろう。また、新しいゲームのプロジェクトだけでなく、新しいアニメーションのプロジェクト――おそらくは2期か映画――が登場する。その間にあっても、けものフレンズの商品は、シリーズ特有のかわいいマスコットキャラクターが大部分ではないので、棚が空の状態となっている。 Although they were given a project that was doomed to fail, Tatsuki and Yaoyorozu managed to spin straw into gold. たつきとヤオヨロズは失敗する運命のプロジェクトを与えられたが、彼らは藁を黄金に変えて見せた。 The Betrayal 裏切り The anime ended at the end of March in 2017. Since then there have been a few small official or semi-official segments put out, coinciding with the voice actresses doing various press work アニメは2017年3月の終わりに終了した。それ以来、様々な活動を行っている声優と並行して、いくつかの公式または半公式の作品が発表された。 - A commercial for NISSIN (best known in the US as the makers of “Cup Noodles") brand Instant Kitsune Udon -- effectively a form of instant ramen with a sweet tofu pack inside. 日清食品のコマーシャル(アメリカでは「カップヌードル」として広く知られる)。ブランドのうちインスタントのきつねうどん――インスタントラーメンのような麺に甘い豆腐が入っている。 A segment for Animelo Summer Live 2017 talking about concert etiquette. 「アニメロサマーライブ2017」におけるコンサートエチケット映像。 A commercial and some art for the Japanese (Horse) Racing Association JRAとのコラボ動画。 An unofficial self-funded "episode 12.1" short put on youtube by the animation studio, showing some of the side characters looking for a new bus. 非公式・自主制作の「第12.1話」ショートムービーでは、新しいバスの部品を探すサイドキャラクターの一部を登場させている。 Some self-published “concept notes” and behind the scenes info at Comiket コミケで自費出版によりコンセプトノートを販売した。 Official cross promotional stuff with all kinds of Japanese Zoos were also done, far too many to list here. 日本各地の動物園とのコラボも実施したが、ここで列挙するにはあまりに多すぎる。 Around the same time of 12.1 s posting the character designer and Chief Director of the entire cross-media project, Mine Yoshizaki, publicly stated that Tatsuki could feel free to create after the production of S1 ended. This supposedly included things such as 12.1, as well as some of the "fanbooks" that Tatsuki had put out under the Irodori doujin circle (amateur comic production team). 12.1話の記事が掲載されたのとほぼ同時に、コンセプトデザインの吉崎観音は、シーズン1が終わった後、たつきは自由に作成できると公言した。これには、12.1話のようなものも含まれていたと思われる。また、たつきがirodori名義で同人サークルから出した「ファンブック」も含まれると思われる。 12.1 was posted in April, shortly after the anime was finished, it is possible it was merely leftover material they had to cut from the final episode. In August, at the infamous Comiket anime expo in Japan Tatsuki and his production staff put out a fanbook with self-published concept notes and other production material with special permission to do so. 12.1話は4月に投稿され、アニメが終了した直後に、最終的なエピソードから切り取られた素材が残っている可能性がある。8月、日本の悪名高いコミケのアニメ・エキスポで、たつきとそのプロダクション・スタッフは、自己発行のコンセプトノートや他の制作資料を持つファンブックを、特別な許可を得て発表した。 On September 25th, after the commercials had aired and the 2 short segments were published and a few weeks after the new season was announced, Tatsuki was informed he would be removed from the project. 9月25日、コマーシャルが放映され、2つの短い作品が発行され、2期が発表されて数週間後、たつきはプロジェクトから外されること発表されました。 On September 26th, Kadokawa claimed publicly that Studio Yaoyorozu declined the term of agreements for them to be contracted for production of the new animation project, meaning they had quit the project. (Some reports state that members of Studio Yaoyorozu left after Tatsuki was fired/quit in solidarity, this is unclear.) 9月26日カドカワは、ヤオヨロズが、新しいアニメーション・プロジェクトの制作契約締結期限を断念したことを明らかにした[訳注:2017年9月27日のカドカワの怪文書のこと]。(一部の報告によると、ヤオヨロズのメンバーは、たつきが解雇された後に連帯して退去したというが、これの真偽は不明。) On September 27th, facing mounting fan outrage, Kadokawa had the "Shield of Seiyuu" moment. During the monthly NicoLive program, the voice actresses for Kemon Friends made a public apology for causing anxiety and causing trouble… for Kadokawa. In essence the Kadokawa executives were hiding behind the voice actresses. 9月27日、高まるファンの憤慨に直面してカドカワは、「声優の盾」の機会を設けた。毎月定例のニコニコ生放送において、けものフレンズの声優達が ―― カドカワにとっての ―― 不安と問題を引き起こしたことについて公的に謝罪した。本質的には、カドカワの幹部達は声優達の後ろに隠れていた。 Reaction 反応 The reaction was swift and somewhat shocking Japanese Anime fans started "Director Tatsuki" trending on twitter with well over a million tweets, where it hit number 1 worldwide trending hashtag until it was censored by Twitter. 7 other similar hashtags started trending and were similarly censored by Twitter, supposedly at the behest of Kadokawa (who has a partnership with Twitter in Japan). ファンの反応は素早く、どこか衝撃的だった。日本のアニメファンは100万以上のつぶやきによって「たつき監督」をTwitterのトレンドにした。世界的に一位のトレンドのハッシュタグを記録したが、それもTwitterによって検閲されるまでのことだった。同じような7つのハッシュタグがトレンドを席巻したが、同様にTwitterによって検閲された。カドカワ(日本のTwitterと共同経営している)の要請を受けたと推測されている。 Without a doubt, Tatsuki and Yaoyorozu saved the project; It was their input and their decision to take the show into the direction they did that caused it to be such a success -- and Japanese fans are very much aware of this. たつきとヤオヨロズが「けものフレンズプロジェクト」を救ったことに疑いの余地はない。彼らの注力と決定あってこそ、番組は成功に導かれた。そして日本のファン達はこのことを大いに認識している。 Unlike the somewhat complacent American fans, Japanese fans have a lot of consumer influence and are somewhat more organized than American fans. A petition that has hit 50,000 signatures including voices/signatures from fans around the world, the fan reaction was also covered throughout traditional Japanese media and various international specialty (anime) news sites. アメリカのファンがどこか自己満足的であるのとは異なり、日本のファンは消費者として多くの影響力を持ち、アメリカのファンよりも幾分は組織化されている。全世界のファンからの声・署名も含む5万の署名を集めた嘆願は、伝統的な日本のメディアだけでなく、国際的にも(アニメの)専門ニュースサイトで報道された。 It appears that Kadokawa was caught off guard by the response, with the CEO of Kadokawa s parent company announcing that he s worried about Tatsuki s removal. It is unsure as to what will come of this; outside of this communication and the press release Kadokawa put out, Kadokawa s leadership has been silent thus far. この反応によって、カドカワは不意を突かれた様子である。親会社のCEO[訳注:川上量生]が「たつきの降板を心配している」と発表したことも伴っている。カドカワが後から出した声明には、この「心配」の外側であり、カドカワのプレスリリースは今のところ黙っている。 The Lies 嘘 The official reasons given by Kadokawa for Tatsuki s termination are vague at best, but even in this vagueness they fall apart. Twitter user AndreaRitsu covers this excellently, but we ll also summarise them briefly here. カドカワがたつきを解雇する正式な理由はまったく曖昧であるが、この漠然とした曖昧さでさえ崩壊する。twitterユーザーAndreaRitsuは、ここをうまくカバーしているが、ここでは簡潔にまとめる。 Kadokawa specifically claims that Yaoyorozu was "using material and sharing of information without corporate dialogue" -- while intentionally vague, most interpret this as an accusation that Yaoyorozu was violating Kadokawa s IP on Kemono Friends by making what amounted to pirated or knockoff content. That implies the above listed materials - the commercials, the fan book, and “12.1.” カドカワは、ヤオヨロズが「企業の対話と情報の共有なしで素材を使った」と、つまりヤオヨロズがけものフレンズのIPを侵害したと主張している。それは前述のコマーシャル、ファンブック、12.1話を意味する。 However, as mentioned above the character designer and creator of Kemono Friends, Mine Yoshizaki specifically stated publicly that Tatsuki had permission to do whatever he wanted with the IP after the anime finished airing. The idea that an industry vet with heavy ties to Kadokawa like Yoshizaki would be lying about this, 6 months before it would become relevant, is laughable. しかし前述のように、キャラクターデザイナーであり、けものフレンズの創始者である吉崎観音は、アニメ制作の後、IPで望み通りどんなことをしてもよいことを公然と発表している。吉崎観音のような業界のベテランが、カドカワとの関係を重視しているからといって6か月も前に嘘をついたという考え方は、笑いものである。 In addition the Kemono Friends project is a collaborative effort -- the game, for example, was created by Nexon, and in this collaboration "secondary creations" are allowed - that covers the self-published fan extras that Tatsuki put out at comiket as well as “Episode 12.1.” さらに、けものフレンズは共同作業である。たとえば、ネクソンによって制作されたゲームは二次創作を含んでいる。たつきの自己出版や、ひいては12.1話においても同様である。 In short, based on what we know so far, the most obviously questionable content was perfectly and explicitly acceptable. 要するに、ここまで知っていることに基づいて、最も疑わしい内容は、完全かつ明白に解消された。 This leaves the cross promotional commercials. Except, both the JRA and NISSIN have both publicly stated that they don t know what Kadokawa is talking about -- they worked with Kadokawa to be able to do them, and then had Yaoyorozu make them. コラボ動画に限っていえば、JRAと日清食品は双方ともカドカワが話していることを知らないと公言している。話したのはカドカワ相手だが、アニメーションを作ったのはヤオヨロズとなる。 Kadokawa also goes on to mention that Yaoyorozu was being difficult to communicate with, causing issues with other teams at Kadokawa. This falls apart on a simple thought experiment カドカワはまた、ヤオヨロズとのコミュニケーションが難しく、カドカワの他のチームとの問題を引き起こしていると述べている。これは簡単な思考実験で分かることである。 Yaoyorozu was the Anime studio, and only the Anime studio. ヤオヨロズはアニメスタジオであり、アニメスタジオでしかない。 The Anime ended. アニメの放送は終了した。 What exactly would Yaoyorozu have had input on that would have hurt Kadokawa? They were not involved in the manga or the live action stuff. ヤオヨロズが作品を発表した場合、カドカワに何か傷が付くことがあるだろうか? ヤオヨロズはマンガやライブに介入していない。 Kadokawa clarified that Yaoyorozu refused to provide things for Kadokawa when asked, which is part of the complaint about communication. Several twitter users have speculated this was Kadokawa demanding a copy of the 3D CGI models and other art assets that Yaoyorozu created internally for Kemono Friends, material that was created and updated by Tatsuki in his spare time (which makes it complex from an ownership standpoint), but because Kadokawa was so vague, we don t know. カドカワは、コミュニケーションに関する苦情の一環として、ヤオヨロズがカドカワに対して物資(素材)を提供することを拒んだことを明らかにした。いくつかのtwitterユーザーは、3D CGIモデルや、ヤオヨロズがけものフレンズのために社内で作成したアート(背景画など)のコピーを要求していると憶測している。[訳注:作成の過程が複雑であり]、カドカワの要求があまりにも漠然とし過ぎているため、今は我々に分かることではない。 The real twist with Kadokawa and Yaoyorozu is that they suggested that Yaoyorozu resigned from the project in early August. This flies in the face of all reason and logic, as the idea that Tatsuki wouldn t know by September 25th is absurd. The NISSIN noodle commercial was created and aired after their supposed resignation in September as well, which obviously would not have happened if Yaoyorozu had quit the project. カドカワとヤオヨロズ間の本当のねじれは、カドカワが「ヤオヨロズ株式会社が8月に入った段階で辞退」したと示唆したことである。これは理屈も論理も無視している。というのは、辞退について「たつきは9月25日までに知り得なかった」と考えるのは、馬鹿げているからである。日清食品のコマーシャルも、辞退した筈の後の9月に作成され、放映された。カドカワの言うとおり8月にヤオヨロズが辞退していたのなら、このコマーシャルを見ることはできなかったはずだ。 Kadokawa suggests this resignation occurred after they had requested a "normalization" of behavior and communication, which Yaoyorozu rejected. Based on word choice, the request then became a demand, and they "resigned" by refusing -- but Kadokawa appears to be wanting to make this retroactive. Effectively, it appears that Kadokawa started trying to bully and blackmail Yaoyorozu, and they retroactively fired them backdated to the time of the initial attempts at bullying when Yaoyorozu balked. カドカワの提唱するところでは、ヤオヨロズは行動の「正常化」と「話し合い」を拒否した後に、辞退した。言葉の選び方によって、依頼(リクエスト)は要請(デマンド)へと変わり、ヤオヨロズは拒否することによって結果的に辞退した。だがカドカワは、今回の件を過去へと遡らせて有効にしたがっている模様である。実際上、どうやらカドカワはヤオヨロズをいじめ恐喝した。そしてカドカワはヤオヨロズを解雇した ―― ヤオヨロズが難色を示し、カドカワがヤオヨロズをいじめようとした最初の時期へと遡ることで。 Either Tatsuki is telling the truth and he was fired out of the blue, or Kadokawa is telling the truth and Tatsuki s studio Yaoyorozu quit (and Tatsuki either didn t know or lied about this). どちらなのだろうか ―― たつきが真実を伝えており唐突に解雇されたのか、あるいはカドカワが真実を伝えておりたつきの事務所たるヤオヨロズが辞めたのか(そしてたつきは何も知らなかったのか、あるいはこの件について嘘をついていたのか)。
https://w.atwiki.jp/3ofperfectpair/pages/18.html
禁涙境事件-some tragedies of no-tear land 事件シリーズ の4作目にあたる。 「禁涙境の最期」「希望街の殺人」「幸福街の惨劇」「無用街の抗争」「月光祭の怪人」「天秤塔の下で」「]]禁涙境]]の黎明」からなる。 事件シリーズ 1~3作目のキャラが多く登場し、5作目「残酷号事件」にもそのまま繋がる。 希望街の殺人に出た赤ん坊は、おそらく「アウトランドスの戀」の主人公、古猟邦夫。(血まみれの部屋であること、魔法の世界から来たこと等から) コメント 事件シリーズ 禁涙境事件 長編作品名
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/338.html
ノルマントン号事件(Normanton Incident)とは、1886年(明治19年)10月24日にイギリス船籍の貨物船、ノルマントン号(Normanton、より英語に忠実な表記は「ノーマントン」)が、紀州沖(和歌山県東牟婁郡串本町潮岬沖)で座礁沈没した事から始まった事件である。 概要 沈没したノルマントン号にはイギリス人、ドイツ人、中国人、インド人、日本人らが乗船していたが、事故の際、船員であったイギリス人、ドイツ人ら白人はほぼ全員が生存した一方で、乗客であった日本人25名全員が死亡した(また、インド人の乗組員も全員死亡した)。さらに、助かった船員らは救命ボートで避難していたため、船長が適切な避難誘導をせずに、乗客である日本人を取り残したのではないかとの疑念から当時の世論が沸騰した。これは当時の欧米(白人社会)に広まっていた人種差別の考えがあったと思われる。 事実検証についても不平等条約の壁に阻まれ満足な解決が得られず、裁判では、「船員は救命ボートに移るように説明したが、日本人乗客は船内に籠もって出ようとしなかった(ノルマントン号は貨物船なので、日本語が話せる乗客向けのスタッフはいない)ので、やむなくそのままにした」旨を証言したJ.W.ドレーク船長らイギリス人全員が無罪となった。その後、国民の反発に押された日本政府の抗議により、再審理がなされ、船長のみに禁錮3ヶ月の刑が言い渡された。 当時の日本では、外国人に対する治外法権があり、日本側で裁判を行うことができなかった(領事裁判権)。この事件以降、不平等条約撤廃の動きが高まった。領事裁判の不当さを日本人に痛感させた事件として歴史に残るものになった。 ノルマントン号沈没の歌 事件後、「ノルマントン号沈没の歌」という曲が作られ、当初は36節の歌詞であったが、解決後補足され59節に及んだ。 歌は「抜刀隊」の旋律を借りて唄われた。尚、作詞作曲は不詳である。 関連史料 『英船「ノルマントン号」沈没乗客ノ件』 川合彦允『ノルマントン号事件』 曾我播『英国汽船諾曼頓号事件裁判録』 関連項目 領事裁判権 外部リンク 海難審判庁西洋形船船長運転手機関手免状規則時代(ノルマントン号沈没事件) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月26日 (水) 02 14。
https://w.atwiki.jp/crazy-soul/pages/15.html
80万ダイス事件 チョーカー3本虐殺事件
https://w.atwiki.jp/hakuoki/pages/31.html
「事件想起三」は、随想録ポータブル・巡想録のDLC及び随想録DSでのみ楽しめる要素です。 【ルート分岐情報】 ※「事件想起二」で個別イベント発生済みのキャラ(土方・沖田・斎藤・藤堂・原田・風間)については台詞が追加されます。 「好意に甘える」 「もう少し一緒にいる」 「土方さんと一緒に行く」 「土方さんを引き留める」 土方イベント 「行ってください」と促す 山南イベント 「二人について行く」 「遠慮しておきます」 原田イベント 「お付き合いします」 永倉イベント 「そろそろ帰りましょうか」 「斎藤さんを追う」 「正直に答える」 斎藤イベント 「答えられない」 山崎イベント 「平助君を追う」 「違うよ」 平助イベント 「……ごめんなさい」 島田イベント 「諦めて茶店を探す」 「素直に答える」 風間イベント 「やっぱり逃げる」 井上イベント 「遠慮する」 「西瓜を置いていく」 沖田イベント 「近藤さんに持っていく」 近藤イベント
https://w.atwiki.jp/onthecorner/pages/270.html
【1999/12/28 新河岸一丁目屋内女性強盗殺人事件 東京都・板橋区(解決)】http //www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/submenu.htm 新河岸一丁目屋内女性強盗殺人事件 平成11年12月28日午後4時25分ころ、板橋区新河岸1丁目において、 室内が物色された上、同室居住の会社事務員が殺害された事件http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2011070500367 12年前の殺人に関与か=札幌で逮捕の男、DNA型が一致-東京・板橋の女性絞殺 東京都板橋区で1999年12月、派遣社員茅野百里香さん=当時(28)=が自宅で殺害された事件で、現場に遺留された犯人とみられる人物のDNA型が、札幌市で起きた強盗致傷事件で逮捕された38歳の男のものと一致したことが分かり、警視庁高島平署捜査本部は5日、茅野さんに対する強盗殺人容疑で、この男を近く逮捕する方針を固めた。 茅野さんは99年12月28日夕、板橋区新河岸の自宅2階で首を絞められて死亡しているのが見つかった。左ほほに殴られた跡があり、首や手に抵抗した際にできたとみられる傷があった。 玄関の鍵は掛かっていたが、1、2階の窓は施錠されておらず、2階ベランダの窓も開いていた。両親が外出して間もなく殺害されたとみられ、室内のたんすに物色したような跡があったことなどから、捜査本部は強盗殺人事件として捜査していた。(2011/07/05-13 30)
https://w.atwiki.jp/seihou/pages/273.html
6.22事件 (2008:事件:ろくににじけん) 2008年6月22日、三味線レッスンの帰路に起こった事件 その概要は、現時点で当事者のみしか知らない その数年前に、当事者Mは一度同じ行動を起こしているが未遂に終っている。 その後もMは、何度か事件をほのめかすような内容の発言をしているのが確認されている いまだ未解決であり、迷宮入りの噂もささやかれている もうひとりの当事者がこのページを見て、どう思うんだろうなあ・・・ 7月2日、事件は急展開をむかえる。もう一人の事件当時者Fは、部室で突然の行動を起こし、それにより、この事件には一応の終止符が打たれた。この事件の後、関連して別の事件が併発しており、『大根事件』と呼ばれる。 2.26事件とよく混同されるが、全く別事件である
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/1330.html
携帯長者事件 けいたいちょうじゃじけん (名)携帯電話で大儲けした事件。携帯が今ほどは普及していなかった頃、乗っていた電車が事故で止まってしまった。たまたま事務所から借りていた携帯で「遅れます」と連絡を入れたところ、それを見ていたサラリーマン風の人に「貸して下さい、お金は払います」と1000円を渡された。更にそれを見ていた人5人からも同様に1000円を渡され、事務所の携帯で都合6000円が丸儲けになった。