約 181,601 件
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/971.html
名称 ルッテルフ暗殺事件 通称 フェブドツイ(フェヴドゥツイ)事件 発生日 3月19日 場所 ピーソル公園(ツァリマウル) 概要 ルッテルフ暗殺事件(通称:フェブドツイ事件)とは3月19日に発生した元十一代目総統ルッテルフが暗殺された事件である。犯人は未だ捕まっておらず、また、証拠が全く現場に残っていないので捜査は難航している。 名前の由来 通称であるフェブドツイ(ჩληΔ´)とはスラム街で誕生したスラングで「大したことが無い、見掛け倒し」という意味である。本来、フェヴドツイは「栄光、名誉」という意味で、元十一代目総統ルッテルフ氏が暗殺された時、テレビ画面の上にテロップが表示されるのみであった状況への皮肉が込められている。 使用された武器 現場付近の排水溝から発見された。トカレフTT-33に改造を施し、より威力を高めた物となっている。赤の水性マーカーで 「革命(ჴλუτ£Ξ)」と書いた跡があることが分かった。また、指紋が残っておらず、犯人特定の鍵とはならなかった。 犯人 名前 ヴァルヴァンド・セルゲイド 性別 男性 年齢 18歳 概要 IQは200程。天才児と話題になったが、学校に馴染めず、高校を中退。4月8日、エヴツァーペー(未作成)により逮捕されたが、4月9日に留置場内にて変死した。
https://w.atwiki.jp/m3a-wiki/pages/29.html
【ボルス事件】; ぼるす - じけん 2010年冬。 スターフォックス64のエクストラモードで全ての勲章を取ろうと立ち上がったFIREとHawkAとBLACK。 いよいよ最後にボルスを残すのみとなり、プレイヤーは本事件の重要参考人BLACK。 勲章獲得条件、撃墜数150を目前にして、それは起こった。 BLACK「ぉ…」 思わず口から漏れた切ない音と、任務を果たしたスターフォックス御一行。 撃墜数は147。 雑魚を撃って撃墜数を稼ぐ作戦は、たった一度のボスへの誤射によって儚く散ったのである... ちなみに、その後FIREによる華麗なプレイによりボルスの勲章は取得された。残機0で。 最終更新日 2011/02/28
https://w.atwiki.jp/kinisono/pages/18.html
結婚詐欺・連続不審死事件
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/1708.html
嘘つき事件 うそつきじけん (名・ANN)LF前で女性に「伊集院さんまだですか?」と聞かれて「俺だけど」と答えたところ、持っていたプレゼントを落とし「嘘つき〜っ!」と言って泣きながら走り去った事件。その女性は「大島渚」よろしく「伊集院光」という名前から伊集院レイのようなルックスを想像していたらしいが、伊集院はそれまで放送で自らの容姿に触れたことはなかった為、嘘はついていない。その女性は伊集院初の出待ち/入り待ちファン。
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/168.html
シーメンス事件(シーメンスじけん)は、ドイツのシーメンス社の行った日本海軍高官への贈賄事件のこと。ヴィッカース社への巡洋戦艦「金剛」発注にまつわる贈賄も絡んで、当時の政界を巻き込む一大疑獄事件に発展した。大正3年(1914年)1月に発覚し同年3月には海軍長老の山本権兵衛を首班とする山本内閣が内閣総辞職にまで追い込まれた。 事件の背景 海軍は明治初年以来、イギリス・ドイツなどから艦船や装備品を購入しており、外国の造船会社相互間の競争は激しく、海軍の高級技術将校や監督官などは、その立場上各造船会社や軍需品を取り扱う企業の日本代理店との交渉や手数料をめぐって問題を起こしやすかった。 明治末期から大正初期にかけては、藩閥・軍閥に対する批判が高まった時期であり、軍の経理問題にも一般の関心が寄せられた。前年の大正2年(1913年)には、大正政変・第1次護憲運動で長州閥・陸軍に攻撃の矢が向けられたが、大正3年(1914年)1月にこのシーメンス事件が発覚すると、薩摩閥と海軍とに批判が集中した。 事件の概要 この事件は、シーメンス社社員のカール・リヒテルが会社の重要書類を盗み出し、東京支店長を脅迫したが失敗したことから、ロイター通信特派員アンドルー・プーレーに書類を売り、ドイツへ帰国、恐喝未遂罪で起訴されたことに始まる。 大正3年(1914年)1月21日の外電は、リヒテルに対するベルリン公判廷での判決文の中で、彼の盗んだ書類中に発注者の日本海軍将校に会社側がリベートを贈ったとの記載があると伝えたので、1月23日、第31議会衆議院予算委員会で、立憲同志会の島田三郎がこの件について厳しく追及した。山本内閣は、この議会に海軍拡張案とその財源として営業税・織物消費税・通行税の増税の予算案を提出していたことから、これに反対する民衆の攻撃の的となり、新聞は連日海軍の腐敗を報道し、海軍内部からの内部告発もあり世論は沸騰した。 1月末から2月初めにかけて、関係者の喚問や家宅捜索が開始され、2月7日、藤井光五郎機関少将(艦政本部第4部長)、沢崎寛猛大佐が検挙され、海軍軍法会議に付された。2月10日野党の立憲同志会・立憲国民党・中正会は衆議院に内閣弾劾決議案を上程した。その日、日比谷公園で内閣弾劾国民大会が開かれていたが、この決議案が164対205で否決されたことを聞くと、この大会に集まっていた民衆は憤激して国会議事堂を包囲し、構内に入ろうとして官憲と衝突した。 司直の取調べが進むとこの汚職事件はいっそう広がり、3月12日イギリスのヴィッカース社の日本代理店である三井物産の重役岩原謙三が、明治43年(1910年)に巡洋戦艦「金剛」をヴィッカース社に注文させるため海軍高官に贈賄した容疑で拘禁され、ついで飯田義一・山本条太郎ら三井物産の関係者が起訴された。その結果、当時の艦政本部長で元呉鎮守府司令長官松本和中将が「金剛」の建造に際し、三井物産の手を経てビッカース社から約40万円の賄賂を受けていたことが判明した。この間、貴族院は海軍予算7000万円を削減することを可決し、予算案は両院協議会の不調となり不成立となり、3月24日山本内閣は総辞職した。 後継の第2次大隈内閣は海軍粛正の声に押されて八代六郎新海相の元で大改革を断行、5月11日には山本前首相及び斎藤実前海軍相を予備役に編入する。5月19日軍法会議は、松本和前艦政本部長に対し三井物産からの収賄の容疑で懲役3年、追徴金40万9800円を、また沢崎寛猛大佐に対し、海軍無線電信所船橋送信所設置に絡みシーメンス社から収賄した容疑で懲役1年、追徴金1万1500円の判決を下した。東京地方裁判所は7月18日山本条太郎ら全員に有罪判決を下し(控訴審では全員執行猶予)、9月3日の軍法会議では藤井光五郎に対し、ビッカース社他数社から収賄したとして、懲役4年6ヶ月、追徴金36万8000余円の判決を下し、司法処分は完了した。 しかし、折から第一次世界大戦の勃発もあって、3名の海軍軍人を有罪としただけでこの事件は終結し、産業界と軍部との癒着構造の根源にまでは追及されなかった。 参考文献 紀 脩一郎 『史話・軍艦余録 謎につつまれた軍艦「金剛」建造疑獄』 光人社、1979年。 奈倉文二・横井勝彦・小野塚知二 『日英兵器産業とジーメンス事件 武器移転の国際経済史』 日本経済評論社、2003年、ISBN 4818815047。 木村久邇典 『帝国軍人の反戦 水野広徳と桜井忠温』 朝日文庫、1993年、ISBN 4022607823。 補章「汚職告発者太田大佐の悲劇」(初出:『歴史と人物』1976年9月号、中央公論社)、243-260頁。 関連項目 山本権兵衛 大正デモクラシー 徳川家達 シーメンス 鰻香内閣 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月16日 (木) 10 04。
https://w.atwiki.jp/grandcross_ro/pages/14.html
麺類事件 永遠に未実装です
https://w.atwiki.jp/futsuzawa/pages/11.html
旭川女子中学生いじめ凍死事件 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(引用日:21/6/27) https //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E5%B7%9D%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E5%87%8D%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6 事件の経緯 当該女子中学生は2019年4月に北海道旭川市の旭川市立北星中学校[5][6]に入学して間もなく、学校の近くの公園で知り合った2学年上の同じ中学校の女子を含む中学生男女らにいじめられるようになった[1]。その中の他校の男子中学生の「裸の動画送って」「写真でもいい」「お願いお願い」「(送らないと)ゴムなしでやるから」といったLINEメッセージによる脅迫に被害者は恐怖を感じて自身のわいせつ画像を当該男子に送り、その画像が中学生のLINEグループなどに拡散され後日呼び出されて自慰行為を強要されるなどいじめが激化した[7][8]。その後、被害者はいじめグループ10人近くに囲まれ、2019年6月22日にウッペツ川へ飛び込み自殺未遂をする事件を起こし、警察が出動した。 いじめグループは警察に母親の虐待が飛び込み自殺未遂の原因と説明したため、警察は母親が被害者に付き添って病院へ行くことを拒んだ[9]。しかし、「被害者は友達だ」と説明していたいじめグループから被害者宛てに心配するメッセージや着信が一切ないことを不審に思った警察は被害者のLINEを確認。残っていたトークや画像からいじめがあったことを認識し、旭川中央警察署少年課が捜査を開始した[1][9]。また、母親による虐待がないことが判明したため入院中の被害者との面会を許可した。いじめグループは、自身のスマートフォンを初期化するなどして証拠隠滅を図ったが警察は復元し、わいせつ画像やわいせつ動画の証拠を入手[9]。児童ポルノ禁止法違反(製造)で当時14歳未満だった他校の男子中学生の一人を触法少年扱いで厳重注意処分、その他のいじめグループメンバーを強要罪の疑いで調べたが、証拠不十分で厳重注意処分とした[8][9]。被害者は2019年9月に引っ越したもののいじめによるPTSDを発症しており、2021年2月に失踪する直前まで入院や通院をしながら自宅で隠遁生活を送っていた[1]。 2021年2月13日、被害者は氷点下17度の夜に突然家を飛び出して行方不明になり、警察による公開捜査が行われたものの、3月23日に公園で凍死した状態で発見された。検死により、低体温症によって失踪当日に死亡した可能性が高いことが判明している[9]。 事件後の経緯 本件に関して旭川市教育委員会や学校に300件以上の苦情の電話が相次いだことから、2021年4月22日、旭川市の西川将人市長や教育委員会の委員らが非公開の会議を開き、事実確認を改めて行う必要があるとして第三者を交えた調査を行うことを発表した[3][4][2]。 4月26日、参議院決算委員会において梅村みずほ議員が事件について調査した結果を基にして音喜多駿議員が質問に立った。被害者の中学校が弁護士同席を拒否した件についての質問に対し萩生田光一文部科学大臣は、「親御さんからすれば自分で冷静に対応できないような状況もあって代理人である弁護士が同伴することはそんなに珍しいことじゃなくて、そこはしっかり対応すべきだと私は思います」などと答弁した。被害者の中学校は加害生徒に聞き取り調査を行い結果を冊子にまとめている。その開示請求を弁護士法23条2による弁護士照会制度に基づき遺族は三度行っているが拒否をされている。回答義務があるのに拒否をしても罰則がないシステムに遺族は納得していないが知る権利に対してどのように考えているかとの質問に対し、瀧本寛初等中等教育局長は、「いじめ事案の対応について一般的に学校はいじめを受けた児童生徒や保護者による(事実関係を明らかにしたい、何があったのか知りたい)という切実な思いを理解し対応に当たる必要があると考えております。文部科学省において作成した『いじめの重大事態の調査に関するガイドライン[注 1]』でも同様のむね示しております。なお、被害児童保護者への情報提供等については、学校の設置者および学校は各地方公共団体の個人情報保護条例等に従って情報提供ならびに説明を適切に行うことが必要だと考えております」などと答弁した。今の学校側は極めて閉鎖的な態度を取り続けているようで、4月26日7時頃からいじめのあった中学校で保護者への説明会があるそうだが、遺族には説明会についての案内がないということであり、遺族は当事者として説明会への参加を望んでいる。当然、参加する権利があると考えているが文部科学省はどのように考えているかとの質問に対し、瀧本寛初等中等教育局長は、「『いじめの重大事態の調査に関するガイドライン』での基本的な考え方をふまえて教育委員会と学校は適切な対応をしていただきたい」などと述べた。事態の進展によって文部科学省がしっかりと乗り出すことがありうるかとの質問に対し萩生田大臣は、「今後、中々この事案が進まないということであれば文部科学省の職員を現地に派遣する。あるいは私を含めた政務三役が現場に入って直接指導することも考えながら進めていきます」などと答弁した[10]。 4月27日、旭川市教育委員会が、いじめ防止対策推進法第28条1による「いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。」に該当するとして『重大事態』に認定した[11]。 証言・問題点 証言 被害者の親族によれば、2019年4月から6月にかけて合計4回にわたり母親が2019年当時の担任教師へいじめの調査を依頼したが「本当に仲のいい友達です」などと一日で返答された。また被害者が担任教師へいじめの相談をした際、加害者には言わないようお願いしたにも関わらず、その日中に加害者に知れ渡り不信を抱かせた[12]。 いじめグループが所属していた他の中学校で弁護士同席のもと2019年8月29日に「謝罪の会」が実施されたが、被害者の中学校は弁護士同席に難色を示し旭川市教育委員会による指導の末2019年9月11日にようやく許可した。母親の支援者によれば、被害者の中学校の「謝罪の会」は、教員は全員退席し録音も禁止された[12][13]。 被害者の親族によれば、校内で起きた出来事ではないため、わいせつ画像の拡散に責任は負えないと、2019年当時の被害者の中学校教頭が母親に説明した[12]。 2019年当時の被害者の中学校校長によると、「被害者の女子中学生は小学生の頃からパニックになることがあり、小学校から引き継ぎされていた。自殺未遂をする6月22日の2日前に母娘で口論になり公園を飛び出す出来事があった。公園を飛び出すのは自傷行為と同義のため以前から自殺願望があったと思う。いじめに関するアンケート調査を毎年行っているがいじめは認識されていない。今回の事件もいじめではない。自慰行為強要と被害者の死亡に関係性はないと思う」とのことである[14]。 被害者の中学校は、被害者の保護者や旭川市教育委員会に対していじめの事実はなかったと説明した[15]。 問題点 過去にも旭川女子中学生集団暴行事件を防げず、市教委や学校の対応が後手になった反省から、同様の事態が発生した場合には迅速な対応を心掛けるようにしていたが、市教委の求めにも関わらず学校は全く対応せず自殺を防げなかった[15]。 地元テレビ局の報道関係者によれば、被害者が自殺し、週刊文春が報道するまで一般の大手メディアが報道しなかった理由として、一般の大手メディアも事件をつかんでいたものの、自殺未遂報道はご法度なこと、加害者が全員未成年で小学生まで事件に関係していたために報道しにくかったこと、旭川市に地方都市独特の閉そく感があり、噂話が拡散して被害者を追い詰めてしまう可能性があった[6]。 被害者および関係者や第三者の個人情報流出 TwitterをはじめとしたSNS上に被害者の顔写真や加害者とみなした一般人の個人情報[注 2]公開が相次いだ。実際に中学校OBの実家及び商店がいたずら電話の標的や風評被害にあっている。被害者の友人であったOBもSNSによって加害者扱いとされ誹謗中傷も受け、ノイローゼ状態となり眠れない日々があると語った[注 3]。被害者の遺族は「第三者委員会の調査の結果を信じて待ちたいと思います。ネットリンチもまた、形を変えたイジメであり、我々は望んでいません」と述べている[16]。 あるYoutuberは、自らが加害者であると判断した女性宅に行き話を聞こうとしたとして強要未遂で4月26日に逮捕され、5月17日に処分保留で釈放された[16][17]。 脚注 注釈 ^ “いじめの重大事態の調査に関するガイドライン (PDF)”. 平成29年3月 文部科学省. 2021年5月1日閲覧。 ^ 元埼玉県警の佐々木成三によれば、名誉毀損罪や侮辱罪・威力業務妨害罪等に問われる可能性がある。 ^ 商店を経営する実家の息子であるOBや被害者の友人のOBについては、本来、いじめ事件とは無関係である[16]。 出典 ^ a b c d 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》”. 文春オンライン. 2021年4月20日閲覧。 ^ a b 「旭川の中2女子遺体で発見 いじめ報道で経緯を調査」『SANSPO.COM(サンスポ)』、2021年4月21日。2021年4月23日閲覧。 ^ a b 日本放送協会. “女子中学生の死亡 報道受け “いじめ”調査へ 北海道 旭川”. NHKニュース. 2021年4月22日閲覧。 ^ a b “旭川市、いじめ有無の調査検討へ 生徒死亡巡る報道受け:北海道新聞 どうしん電子版” (日本語). 北海道新聞 どうしん電子版. 2021年4月22日閲覧。 ^ 「メディアあさひかわ」2019年10月号 72頁 ^ a b 編集部. “旭川・中学生いじめ自殺、校長の“おざなりな対応”露呈…市教委・警察は「いじめ」認識”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2021年4月22日閲覧。 ^ 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》”. 文春オンライン. 2021年4月20日閲覧。 ^ a b 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】”. 文春オンライン. 2021年4月21日閲覧。 ^ a b c d e 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》”. 文春オンライン. 2021年4月20日閲覧。 ^ “旭川14歳少女いじめ凍死事件を問う。文科大臣「調査に時間がかかり過ぎている」「私を含めた政務三...” (日本語). 選挙ドットコム 音喜多 駿 ブログ (2021年4月26日). 2021年4月29日閲覧。 ^ “旭川の中2女子凍死、市教委が「重大事態」認定…いじめの可能性指摘で” (日本語). 読売新聞オンライン (2021年4月27日). 2021年5月4日閲覧。 ^ a b c 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉”. 文春オンライン. 2021年4月21日閲覧。 ^ 「メディアあさひかわ」2019年10月号 74頁 ^ 「文春オンライン」特集班 (2021年4月15日). “「イジメはなかった。彼女の中には以前から死にたいって気持ちがあったんだと思います」旭川14歳女子凍死 中学校長を直撃”. 文春オンライン. 2021年4月21日閲覧。 ^ a b 「メディアあさひかわ」2019年10月号 73頁 ^ a b c 《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死 - 文春オンライン、2021年5月2日閲覧 ^ “自称ユーチューバーを釈放 いじめ問題で強要未遂疑い”. 産経新聞 (2021年5月17日). 2021年5月20日閲覧。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35857.html
登録日:2016/12/28 (火) 01 08 00 更新日:2024/05/14 Tue 17 38 35 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 (一応)恐怖体験 (一応)未解決事件 アレッツォ イタリア コント ストッキングフェチ チェンニーナ チェンニーナ事件 ツッコミどころ満載 トスカーナ ハイ・ストレンジネス事例 事件 否定派も匙を投げる事件 愛すべきバカ達 未確認飛行物体 異星人 登場人物全員がストッキングに執着 第三種接近遭遇 肯定派もスルーする事件 チェンニーナ事件とは、1954年11月1日にイタリアで起きた異星人目撃事件である。 それも、本事件は異星人による強盗事件である。 異星人はやはり我々地球人に危害を加えるためにやってくるのだろうか。なんとも恐ろしい話である。 ……と行きたいところだが、本事件はUFO・異星人目撃史上屈指のツッコミどころ満載事件であり、 一部のマニアの間ではカルト的な人気を博している。 ではただの与太話かというと、物証や多くの目撃者がいるため、そうとも言い切れないという何とも不可解な事件である。 なお、本件のような、「ただの誤認・勘違いとも言いにくく、かといって異星人の仕業と仮定しても疑問が残る」という、テンプレから外れた目撃事件は 「ハイ・ストレンジネス事例」などと呼ばれ、一部では重要視される一方で一般のオカルト本などでは無視されることが多い。 この事件以外ではジル神父事件やイーグルリバー事件が代表格。 ▽目次 概要 着陸痕 ロッティ夫人以外の目撃者 まとめ 概要 事件が起きたのはイタリア中部のトスカーナ州アレッツォ県チェンニーナ。 発生したのは11月1日の午前6時半頃である。 当時はまだ現場一帯には電気も無く、相当薄暗かったようだ。 異星人と遭遇したのは、近所に住む農夫のローザ・ロッティ・ネイ・ダイネリさん(以下慣例に乗っ取りロッティ夫人と呼ぶ)。 当時は11月1日はカトリックでは万聖節という祝日とされており(現在は諸聖人の日とされる)、ロッティ夫人も新品の服を着て、 足を汚さないように靴とストッキングは手に持って裸足になり(*1)、もう片方の手には備えるためのカーネーションを持っていた。 ちなみにロッティ夫人は滅多に町に行くことも無く、オカルトやUFOについての知識も皆無に近く(この点には後述するように疑問もある)、特にカメラ嫌いだったという。 さて、ロッティ夫人が「それ」を見たのは、家のごく近所にある「アンブラの小山」と呼ばれる丘の頂上付近だった。 糸杉の10メートルほど先に、今まで見たことも無い奇妙な物体が見えたのだ。 それは紡錘形(要するにミサイルやロケットみたいな形)で、高さは1.7から2メートルほど、最大直径は1.2メートルほどで、表面は磨いた革のような感じだったという。 そして胴体にはハッチや開口部があった。 なんだか我々の想像するUFOとは随分違ったタイプのようである(*2)。 だが、驚くのはまだ早い。 彼女が奇妙な物体に気を取られている時、突然茂みの中から奇妙な2体の生物が現れたのだ。 ロッティ夫人の証言によると、その生物の特徴は…… 身長1メートル以下の壮年風のイケメンで、ウサギのような歯をしており、第一次世界大戦風の軍服っぽい服の上からマントを羽織っていて、中国語っぽい言葉を話していた。 ……いや、この時点でどうしようもないマヌケ感が漂っているのは否定できないが、まあもう少し付き合ってほしい。 というかウサギのような歯をした壮年の男をイケメンと評するとは、ロッティ夫人の男性の好みはかなり変わっていたのかもしれない。 さて、こいつらは終始ニヤニヤと笑みを浮かべながら、中国語っぽい言語でロッティ夫人に話しかけてきたという。 地球人との接触を極力避けようとするような異星人が多い中で、なかなかフレンドリーな奴らである。 と思いきや、なんとそいつらはロッティ夫人の手にしていたカーネーションとストッキングを突然ひったくった。 なんという蛮行。 おそらく地球史上、初めて地球人にこのタイプの異星人からの犯罪行為が加えられた瞬間である。 被害が異様にショボいけど。 そのまま宇宙船らしきものに乗り込もうとする2人組。 ロッティ夫人は彼らに素足ではみっともなくて教会に行けないからストッキングだけでも返せと抗議。 こんな異様な体験をしたら財布を投げ出してでも逃げ出すという人も多いだろうに、ロッティ夫人は真面目で身だしなみに気を遣う淑女だったのだろう(*3)。 一応異星人どもも彼女の要求を一部理解したようで、カーネーションのほうを5本だけ残して返した。 こいつらにとっては女性のストッキング>異星で採集した生物の標本だったらしい。 変態か。 その後、異星人たちは宇宙船の中から茶色(資料によっては白)の丸い物体を取り出した。 そしてストッキングと花のお礼に、とでも思ったのか、それをロッティ夫人に渡そうとした。 ロッティ夫人は直観的にそれを写真機だと思ったという。 写真を撮られることが大嫌いだったロッティ夫人はいよいよパニック状態に陥り、異星人たちに向かって叫んだ。 「そんなもの渡さないで!! ストッキングを返して!!」 異星人との遭遇という前代未聞の事態にも拘わらず、関係者全員が異様な執着を見せるストッキング。 こんなファーストコンタクトはやだ。 我々が知らないだけで、女性のストッキングは宇宙的に価値があるものなのだろうか…… その後、ロッティ夫人は今度はその装置が爆弾かもしれないと思い、事ここに至ってようやく一目散に逃げだした。 ここまでお読みいただいてわかるように、数ある異星人遭遇事件の中でもツッコミどころ満載で屈指のカオスな事件である。 わざわざ地球までやってきて、どうでもいいようなものをひったくっていった異星人(どうしてもストッキングと花が欲しいなら、地球人に化けて店で買うなりそれが仮に無理でもカーネーション位だったら地球人と接触せず入手する方法などいくらでもあるだろう) もさることながら、証言者たるロッティ夫人の言動もはっきり言って支離滅裂である。 カオスっぷりではモンティ・パイソンといい勝負かもしれない。 そのせいだろうが、本件はオカルトに肯定的な文献ではあまり詳しく触れられることは少ない。 こんなアレな事件を掲載したら他の目撃の信憑性まで疑われるという判断からだろう。 確かにこんなもん大真面目に忠実に引用したところで新手のシュールギャグ小説と間違われるのがオチである。 だが、こんな事件に限って物証やら他の目撃者やらが出てくるというのが、UFO・異星人事件の面白いところであり、また頭の痛いところである(上述のイーグルリバー事件もこのパターンである)。 着陸痕 教会のある村についたロッティ夫人は、同じく教会に行く途中だった友人夫婦に会い、たった今の出来事を語った。 その後教会に駆け込み、その様子を見てただ事ではないと心配した牧師や他の参拝者に同じく事件の証言をした。 この時ロッティ夫人が酷く動揺していたことは、多くの関係者が一致して証言している。 そこで牧師たちは現場に行ってみることに。 するとすでに異星人や宇宙船の姿は無かったが、地面に穴が空いているのが見つかった。 それは穴は幅10㎝、深さ10~15cmで、ちょうどロッティ夫人が目撃した宇宙船の底部が地面に刺さってできたようにも見えたという(*4)。 やがて通報を受けた憲兵隊も現場に駆け付け、ロッティ夫人への聞き取りを開始。 憲兵隊は嘘をついているなら今のうちに言わないと罰せられるぞと念を押したが、ロッティ夫人は証言を撤回せず供述書にサインをした。 この穴であるが、多くの野次馬が殺到したため翌日にはもはや明瞭ではなくなり、写真も残っていないという。 それでも多くの人が目撃・確認しているのは間違いないようだ。 とはいえ、これが動かぬ証拠になるかと言われると、流石に首を傾げざるを得ない。 幅10㎝、深さ10~15cm程度の穴など、動物の活動など他の原因で出来ることも十分考えられるだろう。 貴重な証言ではあるが、写真もない以上、今となっては確かめようがないと言えよう。 ロッティ夫人以外の目撃者 この事件、証言者の数が非常に多いのも特徴である。 これもこの事件を荒唐無稽として切り捨てられない理由となっている。 ただし、大部分は飛行しているUFOらしきものを見たというものであり、着陸した宇宙船及び異星人を見たという証言は極めて少ない。 その極めて少ない例が、9歳と6歳のトルジーニ兄弟の目撃である。 2人はロッティ夫人が異星人と会話するところを目撃していたという。 事実であれば極めて重要な証言と言える。 ただし、現在ではこの証言は疑問視されている。 当初から兄弟の証言は曖昧な点が多く、事件の報道に触発されて創作した話ではないかという疑いが濃厚だったのだ。 そして1997年になって、すでに成人していた兄弟のうち一人が「自分たちは何も見ていない。事件はロッティ夫人のでっち上げだ」とぶっちゃけている。 (もう一人のほうは全否定まではしていないが、すでに記憶は非常に曖昧で忘れかけていたという) 一方、事件の前後に現場付近でUFOを見たという証言は極めて多い。 証言者の身元がはっきりしている主なものだけでも以下のようになる。 ロッティ夫人の遭遇の30分ほど前、同じアレッツォ県でトラックの運転手親子が赤い紡錘形の飛行物体を目撃 現場から1キロほど離れた村に住む男性が、ロッティ夫人の遭遇とほぼ同時刻の6時半に、何らかの飛行物体が丘に降下するのを目撃 上記した、ロッティ夫人から最初に目撃報告を聞いた夫妻の夫が直後に現場に行き、そこで空中に飛び立つ飛行物体を目撃(*5) ロッティ夫人の証言を聞いて現場に行ったベラルティ牧師も、その日の午後7時半頃にUFOを目撃している。それも、複数の参列者と同時にである。ただし、流石にロッティ夫人の証言とは時間差がありすぎるようにも思われる。 やはり関連性は疑問ながら、同日の午後11時45分頃には現場の北東にある街で男性がUFOを目撃している ここまで揃うと、こんな一見しょーもない事件にも俄然信憑性が感じられてくる。 ただし、すべての証言者が見たものが同一の物体かどうかはわからないこと、ほとんどの証言はこの事件が話題になった後で報告されたものである点には注意すべきだろう。 この事件に限らず、報道された後に雨後の竹の子の如く「そういえば私も見た」という証言者が大量発生するのはよくある話である。 UFOの目撃報告の9割以上は既知の物体(飛行機、流星など)の見間違いであることが判明しており、おまけに1950年代は「第一次UFOブーム」と呼ばれた時代である。 目撃当初は「鳥かなんかだろ」くらいに思っていた物体を、事件のニュースを聞いたことで「そういえば、もしかして……」と証言するケースもあっただろう。 これらと同時に、「実は自分の悪戯でした~テヘペロ」と告白する人物も何人か現れたが、いずれも裏付けが取れず、悪乗りもしくは売名行為だろうとされている。 まとめ どうにもこうにもツッコミどころ満載の事件でありながら、すっきりとした解決ができないのがこの事件である。 上述のようにロッティ夫人は写真に写るのが大の苦手であり、事件のことを聞きつけて取材にやってきたマスコミ関係者に動揺し、辟易していたという。 また、村に到着した際の彼女の様子がひどく動揺し、恐怖していたことは多くの人物が証言している。 となると、売名を狙った作り話という可能性は低いのではないだろうか。 白昼夢だったという説も有力視されているが、他の目撃者の存在が(全員が信頼できるわけでは無いにしても)ネックとなる。 なお、本当に彼女のストッキングと花が無くなっていたのかという点については、残念ながら検証されていないようである。 ロッティ夫人はオカルトや異星人などの知識はほとんどなく、本などで得た知識からこんな話を作れる道理はないという主張もある。 ただしこれには疑問もある。 上述したようにこの時代は空前のUFOブームの最中であり、一部の情報では彼女は前日の晩に家族ととあるUFO目撃談について話をしていたという。 全てが彼女の脳内で作られた出来事という可能性もまた、全面的に否定はできないようである。 まあ正直異星人が第一次世界大戦風の軍服なんか着ている時点でおかしいとは思うけど。 なお、事件の前日はハロウィンである。 ということは、コスプレして夜通し騒いでいた連中が、度を越した悪ふざけをしたという可能性も捨てきれない。 だが、この頃のイタリアではハロウィン文化はそこまで浸透していなかったようである。 このように「まともに扱うのもバカバカしいが、全否定するのも根拠が弱い」事件であるため、肯定派・否定派双方からあまり触れられない事件である。 上述のように肯定派は真面目に扱おうとせず、かといって否定派や懐疑派も、せいぜい歯切れの悪い説明しか提示できない。 結果、この事件は肯定本や否定本よりも、中立的にUFOの研究史を記述した本やギャグ本などで詳しく語られている。 彼女が異星人から渡そうとされたという物体を、素直に受け取って持ち帰っていれば……と思うと非常に残念である。 それにしても、UFOと言えば円盤型、異星人と言えばグレイ型でやることは地球人をさらっての人体実験、と相場の決まってしまった現在から見ると、大変味のある目撃談である。 1950年代という時代にはこんなすっとぼけた連中も地球に来ていたことは記憶しておきたい。 追記・修正は宇宙のどっかの星に保管されているかもしれないロッティ夫人のストッキングを取り返してからお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近のオカルト記事いいぞ -- 名無しさん (2016-12-28 09 30 43) 再現VTRに浦沢義雄作品って書かれたら信じる自信がある -- 名無しさん (2016-12-28 09 36 48) こんなに奇妙すぎるのは聞いた事ないわ・・・ -- 名無しさん (2016-12-28 13 31 05) どんだけストッキング欲しいんだよw -- 名無しさん (2016-12-28 14 45 11) 立ってるおばちゃんからどうやってストッキングを盗ったのか。考えると夜も・・・・以前にあまり考えたくない(主におばちゃんの絵面を) -- 名無しさん (2016-12-28 14 58 36) ↑安心しなさい、「靴とストッキングは手に持って」、裸足で歩いていたって書いてある 日本人からすると夫人のその行動こそわけわからんがな -- 名無しさん (2016-12-28 17 49 20) 『関係者全員が異様な執着を見せるストッキング』 この一文が面白すぎる -- 名無しさん (2016-12-28 18 01 07) コミカルなんだけど真偽がはっきりしないのは不気味だな… -- 名無しさん (2016-12-28 20 53 44) 今は亡きケイブンシャの『未確認物体大百科』をあたってみたらしっかり載ってたわ 子供向けのオカルト本は賛否どちらかに傾かず中立的に事件の概要を紹介するタイプが多いからこういう微妙な事件も扱いやすいのかも -- 名無しさん (2016-12-28 22 31 35) ↑ だね・・・ -- 名無しさん (2016-12-29 10 28 37) さすがのウルトラマンも困惑を隠せない地球初の侵略事件である -- 名無しさん (2016-12-29 12 39 36) 新手の宇宙服だと思ったのかも -- 名無しさん (2017-01-05 15 24 55) 人間の事を脱皮する動物だと思ったのかもな。ガキの頃、蛇の脱け殻とか見付けたら暫くヒーローだったし。 -- 名無しさん (2018-02-06 21 22 11) ↑ 金運のお守り扱いされるストッキング… -- 名無しさん (2018-03-22 15 03 04) 2↑それあるかも -- 名無しさん (2018-12-30 23 13 29) かつてあったチョコベーダーという食玩+ゲームのメディアミックス作品では、「ニヤケ面のそっくりな顔した人間タイプの二人組」という描かれ方してたな ゲームでは同種の宇宙人が各地に潜伏して店を開いてるという設定なので、いわゆるアイテム屋ポジだった -- 名無しさん (2024-03-07 15 27 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seihou/pages/18.html
分類検索:事件 【あ】 梅ヶ島パンツ事件 【か】 怪奇メトロノーム事件 Google検索結果事件 【さ】 サンマルク事件 三万円事件 CD盗難疑惑事件 【た】 ちくわ現象/-事件 ちくわ日和 【な】 7.3某氏疾走事件 234ミクシー流出事件 2.20ちくわ撃沈事件 【は】 【ま】 ミルフィーユ事件 ミルフィーユ消失事件 【や】 四万円長期滞納事件 【ら】 6.22事件 6.22某氏失踪事件 【わ】 Y.F ◯◯◯疑惑事件
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1322.html
吸血鬼事件(きゅうけつきじけん)(*1)とは、2095年11月~2096年2月に掛けてUSNAと日本で発生した連続殺人事件。日本の警察は連続変死事件(*2)、マスコミは連続猟奇殺人事件(*3)と呼んでいる。 被害者は殺害され血液の1割を失い街中に放置されていた(*4)。 経緯 発端・USNA 2095年11月 - 余剰次元理論に基づくマイクロブラックホール生成・蒸発実験(*5)(*6)によって次元の壁が揺らぎ、12体のパラサイトがこの世界に侵入した(*7)。 2095年12月23日 - アンジー・シリウスがアルフレッド・フォーマルハウトの処断(*8)。 パラサイトの渡日 レイモンド・S・クラークは「パラサイトが日本に渡るように仕向けたのもヘイグで、その目的は騒ぎに乗じて日本における工作拠点を再建することだ」と語っている(*9)。パラサイトに憑依されたドナルド・ダグラス曰く、自分たちの意思に従って日本にやってきた(*10)ことになっている。密入国の手配では周公瑾が中心的な役割を果たした(*11)。 ミカエラ・ホンゴウ、チャールズ・サリバン、ドナルド・ダグラスを含む9体が日本へ逃亡した(*12)。 日本 2096年1月11日(水) - 7人目の被害者は渋谷区道玄坂上の公園で発見された(*13)。 2096年1月15日(日) - 朝ニュースで連続猟奇殺人事件の記事で話題となる(*14)。 2096年1月16日(月) - 24人の犠牲者(*15)。 2096年1月16日(月) - 西城レオンハルトがパラサイト(白覆面)に襲われ(*16)、中野の警察病院に入院(*17) 2096年1月27日(金) - アンジー・シリウスがチャールズ・サリバンを処断(*18)。 2096年1月30日(月) - 司波深雪がミカエラ・ホンゴウ(白覆面)を氷の彫像と化すがすぐに自爆する(*19)(*20) 2096年2月7日(火)頃(*21) - 黒羽貢とその部下らが毒蜂でドナルド・ダグラスら7体を殺害する(*22)(*23)。 (チャールズ・サリバン、ミカエラ・ホンゴウ(白覆面)、ドナルド・ダグラスら7体の合計9体を退治したこと一旦沈静化する(*24)) 2096年2月15日(水) - ロボ研のガレージでピクシーにパラサイトが憑依したことが判明する(*25)。 2096年2月 - USNAで処分されたパラサイト3体(マルテ)が復活し渡日。流行ってない病院で周公瑾らが用意した器を使い8体を蘇生する(*26)、 ニュース ――合衆国政府は、去年10月31日、朝鮮半島南端で使用された日本軍の秘密兵器に対抗する手段の開発を軍の魔法師に命じた。魔法師たちはダラス国立加速器研究所において、科学者の警告を押し切り、マイクロブラックホール生成実験を強行。これにより次元の壁に穴を空け、異次元からデーモンを呼び出した。 魔法師たちはデーモンを使役することで、日本の秘密兵器に対抗しようとしたのである。 しかし彼らは、デーモンの制御に失敗し、身体を乗っ取られてしまった。去年末より巷間を騒がせている吸血鬼の正体は、デーモンに憑依された軍の魔法師であり、犠牲者に対して軍は三重の責任を負っている。 1. 無謀な実験を強行した魔法師たちを止められなかったこと。 2. リスクが高いと分かっていて強行した実験に失敗したこと。 3. 正気を失っている可能性が高いといえども、軍に所属する魔法師が市民に危害を加えていること。 この不祥事の根本的な原因は、軍が魔法師を統制しきれなかったことにある。魔法という、強力ではあっても何時暴走するか分からない超自然的な力を利用することが、果たして本当に国益に適っているのかどうか。我々はそれを、もう一度良く考え直してみる必要があるのではないか――(*27)。 コメント 管理者様。パラサイト事件という表記も使用されているので(*28)、この記事へリダイレクトをお願いできますか - 2016-10-11 22 33 03 対応しました。 - 2016-10-12 19 52 17 ありがとうございます。 - 2016-10-12 23 34 54 達也が打ち込んだ発信機って吸血鬼のどこに付いてるの?肌?服? - 2017-06-22 14 14 22 ヘイグ (2020-10-23 23 00 50) アニメ戦闘シーンでちゃんとモブ忍者2人の土遁の術描かれてて俺は満足(セリフは省略されたけど) (2020-10-25 01 36 08) 出来事 用語