約 3,744,650 件
https://w.atwiki.jp/toriko-kugi/pages/301.html
【名前】 バトルウルフ 【読み方】 ばとるうるふ 【分類】 哺乳獣類 【捕獲レベル】 測定不能 【生息地】 詳細は不明 【体長】 18m 【体高】 8m 【体重】 11t 【価格】 不明 【詳細】 古代が産んだ大陸の王者と言われる最強の狼。かつて草木を食べ尽くしていたデスゴールの群れをたった1匹で絶滅させた伝説を持つ。 IGOグルメ研究所がDNAを元にメス1匹が復元されたが、テリークロスを産んだ直後、ベイのGTロボに殺されたため、テリーがバトルウルフ最後の生き残りと言われる。しかし、スタージュン曰く、グルメ界には群れでバトルウルフが生存するという。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3463.html
バトルギア4 バトルギア4 Tuned 機種:AC 作・編曲者:足立賢明, 阿部学 発売元:タイトー 発売日:2005年6月20日, 2006年11月28日(Tuned) 概要 レースゲーム「バトルギア」シリーズ第4作目にして最終作。 シリーズ初の海外車両収録やチューニングといった追加要素に加えて『Tuned』では過去作の人気コースのリメイク等、シリーズの集大成といえるものに。 (前作:バトルギア3) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 BATTLE GEAR4 Grand Slam -OPENING MIX- 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 SELECT 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 Win The Glory 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 超初級(ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ) Autumn Breeze 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 超上級(妙義山) True Brave Man 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 上級(モンテカルロ市街地コース) Grand Slam 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 中級(阿蘇山) The Last Wall 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 超弩級(チュリニ峠) Gateway To Victory 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 初級(宮島) Heaven On A Heartbeat 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 弩級(榛名山) 夜364位 GOAL 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 RESULT 作:足立賢明編:足立賢明 To a distance 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 GAME OVER 作:足立賢明編:足立賢明 BATTLE GEAR4 Tuned Destiny -OPENING MIX- 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 SELECT 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 Slippin' Away 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 初級B(湘南海岸) Ice Crystals 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 上級B(シャモニー雪上) Destiny 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 中級B(お台場) Move On! 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 超上級B(スタジアム内ダート) The Moment Of True 作:足立賢明, 阿部学編:足立賢明, 阿部学 超初級B(横浜ベイブリッジ~東京湾アクアライン) GOAL 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 RESULT 作:足立賢明編:足立賢明 GAME OVER 作:足立賢明編:足立賢明, 阿部学 サウンドトラック BATTLE GEAR4 + BATTLE GEAR4 Tuned オリジナルサウンドトラック バトルギア4 チューンド アーケード サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/abcdgame/pages/714.html
バトルスペル / バトルスペル カードの種類の1つ。 MP?コストと必要属性値?を持つのは他のカードと同じだが、使用するタイミングが異なる。 普段のターン経過中は使用できず、クリーチャーの戦闘時のみ1枚ずつ使用できる。 バトルスペルの多くは戦闘中のクリーチャーに影響するもので、また中には相手のバトルスペルへのカウンターも含まれているため 相手の残りMPや属性値、場や手札の状況を見定めながら行動を決めるという駆け引きがおこる。 単に使用する、しないの選択だけでなく、状況次第では実際に手札になくてもブラフになる。 効果は様々ながらも、一般的にソーサリー?よりも更に限定的、一時的なものが多い。 その分クリーチャーの戦闘さえ起これば即座に発動できるため、臨機応変に戦場をコントロールしやすい。 また、コストに対する効果が他の種類のカードに比べて高く設定されている。 《突然死》や《火炎放射》がいい例だろう。 関連リンク 用語集
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2986.html
――いかれてやがる。 それが、男子高校生、姉原聡史郎の口癖だった。 例えば、ご近所さんが我が家を『幽霊屋敷だ』と噂していたとしよう。 例えば、近所の子どもから『お化け屋敷に住んでる奴だ』と後ろ指さされて育ったとしよう。 例えば、その『お化け』の正体が、他ならぬ姉のことだったとしよう。 しかも、その姉が本当に『お化け』呼ばわりされても仕方がないような、人間ばなれした女性だったとしよう。 その姉が、突っ込んでくるダンプカーを片手で止めたり、『魔法』と称して法外な値段で大企業の仕事を受けるような女性だったとしよう。 そういう家庭に姉と二人暮らしをしていたら、どういう人間に育つのか。 ――決まっている。とても常識的で、現実的な考えを持つ、良識ある人間に育つのだ。 姉がご近所に迷惑をかけるなら、弟が謝らなくてはならない。 姉の精神がずれているようなら、その分だけ自分がしっかりしなくてはならない。 というか、姉のようにはなりたくない。 理解しがたいものは、無視してしまわなければ精神がもたない。 だから姉原聡史郎は、『魔法』というものが大嫌いだ。 『今世紀最強の現代魔法使い』の弟でありながら、 いや『最強の現代魔法使い』の弟だからこそ、魔法というものが大嫌いだ。 そういうことを、小学生だった聡史郎はある女性に話してみた。 そしたら、年上の彼女はこう言って笑った。 ――そうだね。世の中っていかれてるよね。 ――いかれてる? ――背が高くて目つきが悪いひとの口ぐせなの。 姉とは違って、普通の女性だった。 姉と違って、とくに目立つわけでも美人というわけでもない、普通の女性だった。 でも、笑顔が素敵だった。 ひだまりのような笑顔だった。 ふわりと、心が落ちつくような、きれいになるような、 それでいて左胸が、ざわざわと苦しくなるような、不思議な気持ちのする笑顔だった。 その『いかれている』という言葉を口にするだけで、 彼は世の中の理不尽なことを、少しだけ許せる気がしてしまうのだった。 ◆ ――いかれてやがる。 今度も姉原聡史郎は、そう思った。 まず、『殺し合いをさせる』という大前提からして馬鹿げている。 どこの世界の常識を身に付けた人間が、『殺し合え』と言われて『分かりました』と殺し合うというのか。 そして、その命令に反逆した暁には、首の『呪い』とやらで殺されるという。 その無茶苦茶な要求もさることながら、『呪い』などという手段もおかしい。 藁人形に釘を打つだけで人を殺せるはずがないように、爆薬も何もなしに人の首が爆発するはずがない。 それが聡史郎の知る常識であり、つまりこの事件は『常識』の埒外の事件ということになってしまう。 そういう事件は聡史郎ではなく、聡史郎の姉の姉原美鎖の管轄であるはずだ。 だが、参加者名簿を見る限り、この姉は、この『実験』とやらの現場にいない。 頭の痛い話であった。 もっとも、身内が巻き込まれていないなら、それはそれで喜ばしいことであったが。 その代わりなのかは知らないが、姉の同業者である女子高生が数名、参加者として呼ばれていた。 一ノ瀬弓子クリスティーナに関しては、あまり心配いらない。 少々精神面でムラがあるものの、聡史郎の知り合いの中では最も強い人材だろう。 あの『不死身』という言葉が似合う姉と、ガチで戦闘することができるらしいので、少なくとも聡史郎よりは強いと言い切れる。 何より、『魔法』方面の専門家だ。 『死んだりしない』とまでは保証できないが、聡史郎よりはよほど楽に生き延びることができるだろう。 坂崎嘉穂も、どちらかと言えば聡史郎よりの一般高校生だが、頭は良い。 戦闘力がない者なりの立ちまわり方を、きちんと心得ているだろう。 ゲーリー・ホアンに関しては、謎だ。 聡史郎の記憶が確かならば、奴は秋葉原事件で、謎の四次元空間みたいな穴に吸われて退治されたはずだ。 姉の発言によると、異世界にふっとばしたのでもう帰って来られなのだそうな。 しかし、お世辞にも友好的な関係と言えないことは確かだ。 何せ彼は姉原家に泥棒に押し入り、間接的に聡史郎の姉を半殺しにした前科を持っている。 そして、森下こよみ。 彼女は問題だ。 そのスペックたるや、運動神経ゼロ。 走れば転ぶという、漫画に出てきそうなレベルのドジっ娘。 頭は典型的な『あほの子』で、簡単に騙される。 電話をかけることすらできない、最悪の機械オンチ。 使用技は、空からたらいを降らすのみ。 人格、とても善良。 人を殺す可能性。ゼロ。 ……うん、ヤバい。極めてヤバい。 彼女だけは、一般人の聡史郎でも最優先で心配すべき対象だ。 一般人だの魔法使いだのに関係なく、彼女が『死にやすい』ことぐらい、誰にでも火を見るより明らかだ。 それ以前に、『殺し合い』と言葉だけで真っ青になって、いつものようにぶるぶる震えているかもしれない。 魔法を使えない聡史郎といい、空からたらいを降らす以外はまるきり平均以下な森下こよみといい、主催者は人選を間違えているようにしか思えない。 「――いかれてやがる」 聡史郎は怒りをこめて、その口癖を吐いた。 ちくり、と。 なぜだか、気がとがめた。 きれいな絵画に傷をつけてしまったような、後味の悪さ。 彼はその心境について考える。 違うな、と思った。 ――世の中っていかれてるよね。 聡史郎に、その言葉を教えた女性は、笑っていたのだ。 『いかれている』という言葉は聡史郎にとって『許し』みたいなもので、 例えば、姉とその弟子が不祥事を起こして巨大ワニを呼び出した時に、溜息と共に使う言葉であって、 ぜんぜん反省せずに笑顔を浮かべている魔女たちに『やれやれ』と悪態をつく時の言葉であって つまり、聡史郎の周りにいる連中から、笑顔を奪うような『殺し合い』などに対して、使う言葉ではないのだ。 だから聡史郎は、言いなおした。 「――狂ってやがる」 そう、『殺し合い』などに対して、使う言葉はそれだろう。 姉原聡史郎は、『魔法』というものが大嫌いだ。 ――しかし、『魔法がある世界』は、決して嫌いじゃない。 生身でトラックを跳ね飛ばしたり、家にワニを呼んだり、人の頭にたらいを降らして痛い思いをさせるような魔女たちが、 幸せそうに笑いながら聡史郎の作ったシュークリームを美味しそうに食べる『日常』が、決して嫌いじゃない。 よって、姉原聡史郎は、『魔法を利用した殺し合いの実験』を否定する。 ◆ よって、姉原聡史郎は、考えるのだ。 一般人である聡史郎に何ができるとも思えないが、何もできないならせめて『考え抜く』ぐらいはしておこう。 主催者が『魔法の力』を持っていたとして、姉原聡史郎には何ができるのか。 姉原聡史郎は、『魔法』を黙殺している。 しかし、ここにひとつの仮定として『魔法は存在する』としてみる。 あくまで仮定として『魔法は存在する』と考えよう。 秋葉原の事件の時と同じだ。 姉原聡史郎が『魔法』を否定していたところで、現実は『魔法』を否定するように動いてくれない。 たとえ仮定でも、そう認めなければ思考が始まらない。 姉原聡史郎は、常識的だが現実的な考えをしていた。 周囲が『魔法は存在するもの』として話しを進めるなら、空気を読むぐらいはする。 仮定1・魔法は存在する 仮定2・この殺し合いの主催者は『魔法』の力を持っている。 仮定3・姉原聡史郎には、全ての魔法が通用しない。 (2と3が思いっきり矛盾するじゃねえか……) 姉原聡史郎は、『魔法使い殺し』という稀有な体質を持っている、らしい。 否、聡史郎は魔法を信じていないのだから、姉たちの言うことを信じるなら、という条件つきだが。 ともかく、姉原聡史郎は、『全ての魔法が通用しない』『全ての魔法を感知することができない』という体質を持っていた。 魔法が存在するとするなら、これは間違いない。 聡史郎は、己の『魔法使い殺し』という体質を利用して、『魔法』絡みの事件解決に一役買ったことがある、らしい。 (もちろん、聡史郎には例によって肝心の魔法が見えなかったので、『どうもそうらしい』という伝聞で理解していたのだが) よって、聡史郎の『魔法使い殺し』という体質には、ある程度の信頼性がある。 なので、仮定2と仮定3を補正する仮定を打ち立てなければならない。 仮定4・この『実験』の場に存在する『魔法』は、(少なくともその一部は)姉原聡史郎にも通用する。 こう考えれば矛盾点は解決する。 しかし、あまり喜ばしい仮定ではない。 聞くところによれば、聡史郎の姉は現代で最強の魔法使いらしい。 だからといって少しも敬意などは湧かないが、だとすれば姉の『魔法』に対する発言にはかなりの信憑性があるということだ。 その姉が、『聡史郎には全ての魔法が通用しない』と断言したのだ。 その発言を覆したということは、つまりあの主催者は、姉を上回る『魔法』の使い手か、あるいは姉の知らない魔法技術を知っていることになってしまう。 つまり、一ノ瀬弓子たちにとっても、この事件の解決は難しいということだ。 そしてそれ以前に、聡史郎が殺される危険性も、ぐっと高まってしまう。 あの主催者は『魔法』を使う。 一ノ瀬弓子たち、聡史郎の知る参加者も『魔法』を使う。 つまり、『実験』には『魔法』を使える参加者が相当数いると考えた方が自然なのだ。 その魔法が通用するかしないかで、聡史郎の生存できる確率はぐらぐらと上下してしまう。 さらに、聡史郎に支給された肝心の支給品は、あまり当たり武器とは言えなかった。 聡史郎が自衛できる手段は限られている。 その支給品のうちの一つは、学生服のベルトにささっている。 小さくてまるい拳銃だった。そして軽い。 銀色の銃身はまぶしいほどにぴかぴかしていて、玩具ではないかと疑いたくなった。 ハイスタンダード22口径2連発デリンジャー。名前だけならば聞いたことがある。 ポケットに入れて持ち運べる拳銃、と言えば便利そうに聞こえるが、つまり装備としては貧弱だった。 二つ目の支給品は、棍棒だった。 漆黒の鉄棒で、引っ張ると伸びる。長さは60センチほど。 いわゆる特殊警棒だった。 そして、セロテープで密封式のビニール袋が貼り付けてあった。 小さなコルク瓶だった。“特別付録”とラベルが貼られていた。 白い粉だった。 説明書には、“シアン化カリウム”と書かれていた。 「付録の方がぶっそうじゃねえか」 思わず、そう呟いていた。 まぁ、実際に活用できそうという点では、警棒の方がまだ頼りになりそうだ。 自衛の為に相手に毒物を盛れる機会なんていうのは限定されている。 それこそ、『ゲームに乗っていない振りをして、対主催派を皆殺しにしよう』というステルス思考の野郎にしか活用できないだろう。 三つ目の支給品は、ますます用途に困るものだった。 透明なテープでびっちりとめばりされた、ダンボール箱だった。 どこかで見たような気がしないでもなかった。 姉が通販でこんな感じのものを頼んでいた気がする。それとも仕事相手から押し付けられたのだったか。 ダンボールを開けると、バッテリー付きの携帯電話が出て来た。 何故だ。 電源は入っていた。 待ちうけ画面に、マーブル模様をした卵がひとつ、浮んでいる。 何年か前にはやった、育成ゲームを思い出した。 説明書は、簡潔だった。 『グレムリン。生まれてみてのお楽しみ』 姉といい殺し合いの主催者といい、魔法に関わる人間とは総じて説明不足な習性でもあるのだろうか。 確かに、『魔法』を使う参加者がいるのだから、いかれた物品が出て来ることは覚悟していた。 姉原家の物置に隠されている、何かの標本とか、人の体の一部みたいな。 しかし、それでもおおいに脱力した。 人の眼球のホルマリン漬けとかよりはずっとマシとはいえ、やはり『いかれた』関係のものを目にすると萎える。 たとえ、何らかの用法を持った有用な道具だとしても、十七年の経験で培われた『見なかったことにするのが一番』という経験則は消えてくれないのだ。 電話帳を調べる。一件だけ登録されていた。 『携帯電話 F』 なるほど、と察する。 つまり、携帯電話は複数が支給されているのだ。 そして、他の参加者が持っている携帯電話と、連絡が取れる仕組みなのだろう。 ただ、ある一点で聡史郎は迷っていた。 すなわち、電話先の相手が、友好的な相手かどうか分からないという、微かな躊躇い。 そして、その相手が何らかの『魔法』めいた能力を持っていた場合、聡史郎には対処が分からないという迷い。 そんな風に迷いながら、聡史郎は歩いていた。 夜の工場地帯は、くたびれた街頭で、ぼんやりと明るかった。 ギュン、と夜空を光のラインが走った。 流れ星ではない。 金色の光は、星よりもずっと低い高度で流れて消えた。 また光った。 しかも、今度は爆発した。 爆炎があがった。 煙の量に比べて、爆発の音は小さかった。 爆炎に照らされて、一瞬だけ人間が見えた。 宙に浮いていた。 「おいおい……」 流石にこれだけおかしなものを見て、人が宙に浮くぐらいで驚いたりはしない。 というか、以前にも見たことがある。 自称魔法使いの一ノ瀬弓子が空を飛びながら戦っていたのを。 問題は、それが、この状況で、殺し合いの真っ最中に見えたことだ。 さて。 姉原聡史郎の眼の前には、二つの道があった。 1.あの爆発から遠ざかる。 2.あの爆発へと近づく。 2を選んだ方が賢いぐらいは分かる。 こんな殺し合いの最中に、大きな爆発音を立てる人間。 殺し合いに乗っているか、あるいは殺し合いに乗っていなくとも、反撃で人を殺すことに躊躇がないのか。 どちらにせよ、危険人物である可能性の方が高い。 仮にあの近辺で戦闘行為が行われ、襲われた人間が助けを求めていたのだとしても、ろくに装備も整っていない聡史郎にできることは限られているだろう。 それでも1の選択肢を無視しきれないのは、ある『if』が聡史郎の中に存在するからだ。 それは、探し人である森下こよみがこの近辺にいて、今の爆発を目撃していたというケース。 決して可能性は高くない『if』だが、無視するにはあまりにもリスクが大きすぎる。 森下こよみという少女は、怖がりでどんくさいが、意外と行動力が強い。また、かなりのお人好しでもある。 あんな爆発を目撃すれば、間違いなく駈けつけようとするだろう。 あの場所にいる、殺し合いに乗ったかもしれない人間を、止めようとする為に。 あるいは、あの場所にいるかもしれない、友人を危機から遠ざける為に。 なんせ、十万人を殺した大量殺人鬼と友達になろうとする女だ。 『あの場所に近づくのは危険かもしれない』という現実的思考など、平然と無視するか、気づかないに違いない。 近づくのは得策ではない。 しかし、『森下こよみを見捨てるかもしれない』選択肢を、選びたくはない。 何より聡史郎自身も、本音では『争いごとから逃げる』ことを、潔しとしない。 現実というのは、いつだってじっくり考える時間を与えてはくれない。 決断を要す為の時間は、限られている。 考えろ。 考えろ。 考えろ。 姉原聡史郎は、考えた。 そして、走り出した。 爆発の起こった、F-8エリアへ向かって。 【G-8/工業地帯/一日目 深夜】 【姉原聡史郎@よくわかる現代魔法】 [状態]健康 [装備]デリンジャー@バトルロワイアル 特殊警棒@バトルロワイアル [道具]シアン化カリウム@バトルロワイアル 卵のコード(in携帯電話)@よくわかる現代魔法 [思考]基本・殺し合いは否定 1・爆発の起こった近辺に行き、何が起こったのかを確認 2・森下こよみ、一ノ瀬弓子、坂崎嘉穂と合流(森下こよみを最優先) 【デリンジャー@バトルロワイアル】 本家バトルロワイアルで月岡彰に支給された。 2発しか撃てない、超小型拳銃。 破壊力も低く、暗殺より護身目的で携行されることが多い。 【特殊警棒とシアン化カリウムのセット@バトルロワイアル】 本家バトルロワイアルで榊祐子に支給された。 警棒は普通に通販で手に入る警棒(伸縮式)。 シアン化カリウムは、あの『カレーの悲劇』の引き金になった危険薬物。 【卵のコード(in携帯電話)@よくわかる現代魔法】 携帯のアプリケーションに飼育できる魔法生物。 何が生まれるかは……。 Back 036魔導師VS吸血鬼 投下順で読む Next 038半熟作家と〝腐女子〟な漫画家【ガール】 GAME START 姉原聡史郎 Next 039さらばいとしき女(ひと)よ
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/60.html
モロバレル 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 モロバレル 114 85 70 85 80 30 464 ほうし/-/さいせいりょく タイプ:くさ/どく 特性1:ほうし :接触技を受けた際に各10%の確率で相手を毒、麻痺、眠り状態にする。 特性2:- 夢特性:さいせいりょく:手持ちに戻るとHPが最大値の3分の1回復する。 タイプ相性 無効:なし 激減:くさ 半減:みず/でんき/かくとう/フェアリー 2倍:ほのお/こおり/ひこう/エスパー 4倍:なし 奇数世代で必ず登場するキノコのほうし持ちのキノコポケモンの1匹で、このポケモンは第五世代で登場した。 現状キノコのほうし使いではドーブルを除けば唯一4倍弱点を持たず、安定した耐久力と特性さいせいりょくによるサイクル適正に加え、 キノコのほうしといかりのこなによるサポート適性の高さからダブルバトルやマルチバトルではトップメタの一角となっている。 第八世代ではダイマックスの登場によってやや安定性が落ちており、自身にはいまひとつではあるもののダイサンダーやダイフェアリーで エレキフィールドやミストフィールドをはってしまうことで簡単にキノコのほうしを無効化されるようになってしまった上、 最強のダイマックス技であるダイジェットが抜群となってしまったため起点になるのを避けるために バコウのみやきあいのタスキを持たされる事を半ば強要されるようになってしまったのが痛いところ。 物理寄り受けサイクル型 特性:さいせいりょく 性格:ずぶとい 実数値:219-x-134-105-103-50 努力値:236-0-252-0-20-0 持ち物:バコウのみ 採用される技 キノコのほうし/いかりのこな/まもる 選択 ヘドロばくだん/クリアスモッグ/エナジーボール/ギガドレイン/かふんだんご/イカサマ 物理受けが主要な役割となる型だが、特殊方面もそれなりに硬いためくさ、みず、でんき、フェアリータイプなど 特殊型が多く半減で受ける事ができるポケモンに対しては積極的に受け出して行っても問題ない。 ほぼ物理耐久特化であるもののさいせいりょくを生かすために最大HPは3の倍数になるように調整し、 性格補正や火力アップアイテムの無いウーラオス(一撃の型)のあんこくきょうだが最大でも半分入らない調整となっている。 また、マルチバトルにおいてトリックルームの対策はそれほど重要とは言えず、明確な理由が無ければ 性格補正や個体値を駆使してまであえて素早さを下げる理由は無いため素早さに関しては無補正無振りを推奨。 サポート型のポケモンというと運用が複雑で敬遠されがちであったり、置物になりやすい難点を抱えていたりするが このポケモンはTier1の一角という事もあり妨害において優秀な技が全て揃っているためそのような弱点は無い。 対面的に有利な相手にはキノコのほうし、相方が不利な相手にはいかりのこな、自分が不利な相手にはまもると 明確に状況において正解択がわかりやすいポケモンであり、使い方さえ覚えてしまえば確実な成果を挙げてくれる型である。 唯一注意が必要なのは範囲攻撃を持つ相手やくさタイプ、特性ぼうじん相手に対してはいかりのこなが意味を為さないため、 そのような場合はすぐに交代して次のサイクルに備えよう。特に後者に関してはキノコのほうしも効かないため足止めができない。 一方で最低限の特攻はあるものの火力にはほとんど期待できない上、さいせいりょくを生かすためには交代を駆使する必要があるため 最後の1匹として残ってしまうと役割が中途半端になりやすいのでサイクルの仕方にも注意を払って運用しよう。 基本的に採用できる攻撃技は1つか2つが限度であるためたとえ相手が有利なみずタイプやフェアリータイプであったとしても このポケモンにそれらの相手の処理を期待して選出するのは得策とは言えないだろう。 あくまでこのポケモンの本分は攻撃を受ける事と隣のポケモンを守る事であるというのを忘れてはならない。 相性の良いポケモン マリルリ、ポリゴン2、バンギラス、ヒードラン、ガオガエンなど モロバレル ちんポッドではない コメント欄 コメント
https://w.atwiki.jp/frontmission5/pages/1198.html
|手武器|肩武器| 射撃武器 アサルト武器 マシンガン ラプター|グレイブ|レオソシアル|アールアッソー|セメテリー|クローニク ショットガン ゲイル|キャッツレイ|霧島55式|ジリーノ|ステイト|コベット 火炎放射器 ホットリバー|ウォーマ|ヒートラット|ファイアアント ガンナー武器 ガトリングガン レオスタン|FV-24|グラウクス|ウーラン|フジャン|バーチェル ライフル イグチ5式|ウィニー|グロウタスク|アイビス|ファイアーバード|スラブ バズーカ ボア|グノーツ|Be-11|バニッシュ|グロム|ブルギバ 格闘武器 ストライカー武器 ナックル ボーンバスター|アイアンランプ|ソウルバスター|ダブルネイル ロッド F-1ハンドロッド|アゴーニ|クルセイダー|キーンセイバー パイルバンカー ヘビーパイル|プレスニードル|ラストステイク|バトルタスク シールド シールド ライトシールド|WS|SN|SP06 バトルタスク|分岐|性能 バトルタスク 分岐 No. 1 2 3 4 5 6 7 Rank.1 バトルタスク ┏ ━ ┻ ━ ┓ Rank.2 バトルタスク バトルタスクJ ┃ ┃ Rank.3 バトルタスク バトルタスクJ ┃ ┃ Rank.4 バトルタスク バトルタスクJ ┃ ┏ ┻ ┓ Rank.5 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.6 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.7 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.8 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.9 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.10 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.11 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2 ┃ ┃ ┃ Rank.12 バトルタスクSD バトルタスクJF バトルタスク2
https://w.atwiki.jp/sun-wiki/pages/204.html
バトルゾーンとは バトルゾーンシステムとは、自分専用のMAPを作成できるシステムです。 バトルゾーンは、ストーリー上にある任務を遂行するミッションMAPや、レベルアップやアイテム収集を目的としたハンティングMAPといったように、目的に合わせて作成するバトルゾーンの種類を選択することが可能です。 また、バトルゾーン作成時には、参加人数や参加レベルを設定することもできます。 自分だけのMAPで友人とプレイすることも、バトルゾーンを開放して初めて出会うプレイヤーと親交を深めることもできるでしょう。 あなたのやりたいことが出来る場所。 それがバトルゾーンです。 バトルゾーンの作り方 各村にいるバトルゾーンNPCに話しかけて下さい。 「バトルゾーン作成」ボタンをクリックします。 バトルゾーンモード設定のデフォルトが「ハンティング」になっているため、「ミッション」に切り替えて下さい。※「ハンティング」「PVP」は、プレイできません。 制限設定にて、以下のものを変更することもできます。※「レベル制限」「人数制限」「クラス制限」 設定が完了しましたら、「バトルゾーン作成」ボタンをクリックして下さい。 ミッション選択にてサブミッション「不吉な噂」「アイアンビースト族の陰謀」「陰謀の粉砕」、メインミッション「野獣の森」のいずれかを選択して下さい。 リーダーが「ゲームスタート」ボタンをクリックします。※複数のプレイヤーとプレイされる場合は、同一の部屋にいる全てのプレイヤーが「Ready」状態になっていないと 「ゲームスタート」ボタンをクリックできません。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1414.html
天薙の視点 バトルは無事に終了した。 時間軸にして、パルカが初戦に勝ち、ルーナが負けた。 後に残ったクリナーレとアンジェラスはほぼ同時刻に勝敗が決まってバトル終了。 クリナーレが負けてアンジェアラスが勝ったので結果は二勝二敗。 ±0の引き分けだった。 なんとも嬉しくも悔しくも無い中途半端な闘いになってしまった…兎に角複雑な気分だ。 俺は煙草に火をつけ、筐体についてる四つのドアが自動で開く。 「お疲れさん。気分はどうだ?」 俺は気軽に声をかける。 俺の神姫達はヘトヘトに疲れたような感じで来た。 でもアンジェラスだけは疲れてないご様子。 「アニキー。すまないけど、ボク達疲れているから休んでいい?」 「あ、おう。別にいいぜ」 「ボクもうヘロヘロだよ~」 「あたしもー」 「私も同じく」 そう言いながら俺の体によじ登って来た。 クリナーレは俺の頭によじ登って来たらそのままグッタリと寝転んでしまい、ルーナは右肩でパルカは左肩でグッタリしている。 なんで一回だけのバトルでここまで疲れるのだろうか、今までのバトルでは連続的に出来たのに…このバトルでは例外なのか? もしかしてバーチャルで闘ったからなのだろうか? いや、それはないなぁ。 実際にバーチャルバトルは配備されているし、バーチャルバトルでも連続的に闘える。 じゃあ何が原因? これは家に帰ったら検討しよう。 「もう、この子達はご主人様に迷惑をかけちゃって」 「ん?アンジェラス、お前はなんともないのか??」 「エッ?別に私はなんともありませんよ」 「…そうか。それなら別にいいんだけど」 アンジェラスだけ元気がある。 こいつはちょっとおかしくないか? 普通ならあの筐体内で闘っていたアンジェラスだってクリナーレ達と同じ症状が出るはずだ。 なのに、こいつだけ平然としてやがる。 …前々から思うのだが、アンジェラスだけが他の神姫と比べて違うような気がする。 あぁーもう訳解らん。 「おい天薙」 俺が悩んでいる時に後ろから声を掛けられた。 振り返るとそこに居たのは七瀬都だった。 「っんだよ」 「引き分けだったな。天薙とは前から闘ってみたかったと思ってたけど。ここまで白熱としたバトルをしたのは久しぶりだったよ」 笑みしながら俺に言ってきた都。 悪いが今は構ってる暇がないんだ。 「あっそう。そいつはよかったなぁ」 素っ気無く返事する。 すると都は怪訝な顔してきて。 「どうした?もしかして悔しいのか」 「アァッ!?…そんなじゃねーよ」 「…何か悩みごとか?」 「まぁ…そんなとこだ。…なぁ都」 「なんだ?」 「お前の神姫達は疲れてる様子はあるか?」 「いきなりなんだ?でもまあ、なんだか筐体から出てきてから気だるそうな感じだったな。今もこうしてダルそうにしているだろ」 都の胸ポケットを見ると両ポケットに片方づつ入ってるノワールとハウがグッタリしていた。 予感は的中していたみたいだ。 この分だと都の妹やその男友達の神姫も同じ症状になってるに違いない。 畜生。 なんだか後味が悪いぜ。 「ワリィな都。気分をブチ壊しちまって」 「別に構わない。お前が難しい顔をしてる時はいつも『何かある』時だからな」 「鋭い奴だな。確かにこの筐体には何かある。試作機というのもあるともうが、たった一回のバトルでここまで神姫を疲れさせるのは相当な何かが負荷しているに違いない」 「そうなのか。・・・・・その件、何か出来るか?」 「いや、都を巻き込む訳にはいかない。こいつは俺のバイトをやってる会社が原因だからな」 「そう言うなよ。こっちも暇なのさ」 都はやる気満々みたいだ。 困った事になった。 正直、都が手伝ってくれのは嬉しい…が。 今から俺がやろうとしているのはVIS会社へのハックだ。 もし万が一に会社にバレて都の人生を狂わせるような事になったら俺の責任にでもある。 俺だけならまだいい。 けど親しい奴等を絶対に巻き込みたくない。 これだけは守らなければ。 「悪いけど都はこの件から手を引いてくれ」 「まだ言うか。大丈夫だって、ハウとノワールだって神姫侵食に犯された神姫には負けないさ」 「はぁ~。あのさ、言いたくないけどこの際言わせてもらうぜ」 俺は都に近づき。 「ブッチャけた話、俺と都は住む世界が違う。頼むから手を引いてくれ」 「しかしだな」 「万が一に俺とお前が捕まる事になったら、芋づる形式でお前の妹やその友達も巻き込まれちまうんだぞ!」 「………分かった。お前がそこまで言うなら構わんさ」 やっと解ってくれたみたいだ。 都には悪いが…これもお前のためでもあるんだ。 それだけは解って欲しい。 「でも何かあったら言いたまえよ。相談ぐらいなら出来ると思うがね」 「…相変わらずお人好しだな」 「天薙もそうだろう?」 「ケッ!言ってくれるぜ」 俺は煙草を灰皿に入れる。 「俺はすぐに帰らしてもらうぜ。やる事がまだあるからな」 「そうか。もし次に店に来る時は沢山本を買ってくれよ」 「俺の欲しい物があったらな。あばよ」 都と別れた後、姉貴に方に行った。 「おい姉貴。この症状はいつ頃に治る?」 「え、症状?」 「恍けるな。たった一回のバトルでこんなに神姫がバテルのを見たのは初めてだぞ。あの筐体のプログラムの所為じゃないのか」 「う~ん、そうかもしれないわね。まだ試作段階だからなんとも言えないけど。でも、その症状はすぐに回復するんじゃないかしら。長くても数分よ。神姫だってそんな柔に出来ていないんだから」 「たく、次から気をつけてくれよ。俺の神姫は兎も角、あいつ等の神姫まで巻き込むのは気にくわないからな。それとちゃんとあいつ等に金を払っとけよ。態々来てもらったあげく変な症状まで発生させたんだからな」 「大丈夫よ~。そのうちほっとけば治るし」 だぁ~、まったく…開発者が言う言葉じゃないよな。 しっかりしてくれよ、姉貴の奴。 さてっと、今日の用事はこれで終わった事だし、家に帰って色々とやらないとな。 「そんじゃあ姉貴、俺は先に帰らせてもらうぜ。どうせ姉貴は会社の奴等と帰るんだろ」 「そうね。まだまだヤらないといけない事が沢山あるし」 「そうかい。まぁ頑張れよ」 俺は武装神姫センターを出た。 外へ出ると熱気が身体中を包み込んだような暑さが襲ってくる。 …うげ~、朝来た時よりも暑いぞ。 早く車の中に入らないと身体の水分が抜けてミイラになりそうだ。 …ミイラというか干物っと言った方が正しいかな。 って、そんな冗談言ってる暇なんかない。 車、車っと~。 ガチャ 「ウヲッ!?」 ドアを開けた瞬間、更なる熱気が俺と神姫達を襲う。 外の暑さで暖められた車の中はサウナー状態だった。 この暑さなら人間を殺せるぐらいレベルだと思う。 嫌だな~、この中に入るぐらいなら外の方がまだマシだ。 でも、そんな事は言ってられない。 俺は暑さに我慢しながら車の中に入った。 入ったと同時にエンジンを掛けエアコンの冷房と風量を最強にした。 ブオオオオォォォォーーーー!!!! 「ドワッ!?アッチィーーーー!?!?」 冷房つけたのに何故か暖房並み以上の風が顔に当たった。 でもこれはしかたない事。 元々車が暑くなってるので、すぐには冷たくならないのだ。 「アニキ~。ボク、暑さで死んじゃうよ~」 「私も~、お兄ちゃん~助けて~」 「俺も暑いんだから我慢しろ。そのうち冷たくなるから」 車につけてるMP3プレイヤーの電源をONにしBGMを流す。 『To Heart/Piece of Heart』の『新緑の草原』だ、この曲は結構好きな部類にはいる。 それから少しの間は車の中でグデ~としていた。 そして数分が経った頃、車の中がそれなりに冷えていたので俺は運転しようとした。 「そろそろ出すかぁ。お前等、車を発進させるからしっかりつかまってろよ」 「はぁーい…了解です、ご主人様」 「早く帰ろうよ~ダーリン」 「はいはい。つか、アンジェラスもこの暑さにはバテるか」 幾分か車の中が冷えたとはいえ身体の中がポカポカしている。 簡単に言うと身体の中に熱がこもってしまった。 外と先程の車の中はそれ程暑い証拠という訳かな。 って、そんな証拠いらないけどね。 車を走らせ出口に向かう道を走る。 そこへ丁度神姫センターの出入り口から都達が出てきた。 お、暑さでダルそうにしてるよ。 丁度、神姫センターの目の前を通るし話掛けてみるか。 「よぉー。今帰りかい?」 「あっ。天薙は車で来ていたのか」 運転席ドアに寄りかかって来た都。 「悪いけど、シガーライターを貸してくれないか?百円ライターのガスが切れてね」 「煙草が吸えないっと。解った、今貸してやるよ。ほら」 「ありがとう」 都は咥えた煙草にシガーライターで火をつける。 煙草に火がついた事を確認した都は俺にシガーライターを返した。 俺もついでにシガーライターで煙草に火をつけた。 「むむむー…」 「ワリィなアンジェラス。今だけは勘弁してくれや」 「今だけですよ」 頬っぺたを膨らましてプンプンと怒るアンジェラス。 アンジェラスも俺が仲良く友達と煙草吸いながら喋ってる時は邪魔しないようだ。 まぁそいう事が解ってくれるからこそお前の事が好きなんだよ、俺は。 「どうせなら乗って行くか?都の店なら解るし」 「いや、いいよ。自分の足で帰る。天薙だって色々と大変だろう?」 「ウワッ。フラれっちまったよ」 「フラれっ…って、お前は私の事が好きなのか?」 「好きだぜ。良き友達としてな」 「そんな所だと思ったよ」 「おっ!もしかして、結構俺へのフラグがたっていたのか?」 「そんなわけないさ。男には興味が無くてね。私もお前と同じ気持だよ」 「『良き友達』としてかぁ。まぁ、都とは今のこの関係が壱番いいと思うしな」 「同感だ」 お互い煙草を吸い、ニヤニヤと笑いながら話に花を咲かせる。 そんな中、蚊帳の外状態の都の妹の春奈とその男友達の良平の方になんとなく目がいった。 こんな暑いなか律儀に俺と都の会話が終わるまで待っていてくれやがる。 よし、ご褒美に今の俺にとって不要なチケットをやるか。 確か財布の中にあったよな…お、あったあった。 「お~い、八谷良平ー!」 「は、はい!?」 「ちょっとこっち来いや」 大きな声で呼ぶと少しビクビクしながら俺の車に近づく。 もしかしてヘタレか? 「な、なんでしょうか?」 「そーオドオドするなって。俺が怖いかい?」 「・・・・ちょっと…怖いです」 あれま。 俺が怖いかぁ。 今は別にガン飛ばしたり威圧感を出してる訳でもないしなぁ。 まぁいいや。 「右手を出せ」 「え?」 「ツベコベ言わず右手を出せばいいんだよ」 「は、はい!」 …あのさ。 そこまで怖がれると流石の俺も悲しくなるよ。 別に俺は何処にでも居る普通の大学生なのに…。 そんなヤクザに絡まれたように怯えなくていいのにさぁ。 俺は良平の右手に不要のチケットを二枚乗せた。 「えっ…これって最近出来たプールのテーマパークの二泊三日無料招待チケット?」 「やるよ。今の俺にはただの紙切れに過ぎないからな」 「いいんですか!?」 「そんなに驚くなよ。どうやら君はヘタレみたいだし、見かねた俺が少し助け舟を出したまでに過ぎねー。うまく誘うだぞ」 「誘うって…」 「都の妹、春奈に決まってるだろうが」 「エエエエェェェェーーーーモゴモゴッ!?!?」 良平の口に俺の左手で覆い被せるように声を遮る。 まさか、叫ぶとは思わなかった。 ベタベタな展開ぽいぞ、これじゃあ。 「バッカ!声が大きい!!」 「ごっ!?ごめんなさい!」 「まったく…お前は何処までヘタレなんだよ。そんなじゃ春奈に好きになってもらえないぞ」 「な、なんで僕が春奈の事を。別になんとも」 「隠すな隠すな、チェリーボーイ。見てるだけで解るんだよ、俺にはな」 「本当になんでも無いですよ!」 「はいはい。兎に角そのチケットを使うか使わないかは、テメェで決めろ。そのぐらい意思が無かった時はお前は本当にヘタレだ」 「ウウゥゥ…」 「悩め。悩みに悩んで決めろや。それが男という者でもあるんだからな」 「…よく考えてみます」 「それでいい。行ってよし、あばよ」 八谷良平を解放してやると都がニヤニヤしながら来た。 「ふふ・・・、何かしたのか?」 「何かしたねー。どうしても知りたかったらヘタレな良平君に聞きな」 「何かねそれは?」 「気にするなという事だよ。今年の夏は中々楽しかったぜ。また会おう、七瀬都」 「あぁ。またな、青年」 「…最後の最後に『青年』かい」 俺は都に一瞥してアクセルを踏み神姫センターを後にした。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3906.html
作者・◆jZCpcbFowc 若干カオスなバトルロワイアル本編 本編SS目次・時系列順 ◆jZCpcbFowcの参加者名簿 ◆jZCpcbFowcのネタバレ名簿 ◆jZCpcbFowcの死亡者リスト ◆jZCpcbFowcのルール・マップ
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/1158.html
ヒートアップバトル!(GG2弾) ゲキレツグランプリ2弾ヒートアップバトル! 各ボス昭和ライダー(ジャマー)12月1日より解放 仮面ライダーゴースト(フィニッシャー)12月8日より解放 仮面ライダーウォズ(ブレイカー)12月15日より解放 仮面ライダービルド(アタッカー)12月22日より解放 過去開催のヒートアップバトル [部分編集] ※まだ未完成のページです。編集の協力をお願いします。 ゲキレツグランプリ2弾ヒートアップバトル! ゲキレツグランプリ2弾限定モード。クリア毎に難易度が上がる3vs1の特殊なボスバトルで戦う。 似た勝負形式の「決めろメモリアルフィニッシュ!~超絶バトル~」とは異なる部分がいくつかはある。 以下は超絶バトルとの相違点。5ラウンド制で5ラウンド目がファイナルバトル。 相手側の減らした体力は引き継がず、倒しきれず再戦しても体力はリセットされる。 特殊ボスアビリティは発動せず、弱点ボーナスも存在しない。 CPカードの1ラウンド目からのバーストボーナスも存在しない。 難易度は「かんたん・ふつう・むずかしい・ゲキムズ・超ゲキムズ」の5種類で、最初は「かんたん」のみ挑戦可能。以降クリア毎に一つ上の難易度が解放されていく。 勝利の特典として、ベルトシステムのレベルが経験値に関係なく1~5まで上昇する。上昇値は難易度毎に異なり難しいほど大きくレベルアップできる。レベルアップは通常の報酬と異なり何度でも発生するため、本モードの相手に勝ち続ければベルトレベルもガンガン上がる、ベルト育成には打ってつけである。 ラウンド5終了まで試合がもつれ込んだ場合はボスが超強力な必殺技を発動する。この時画面上下に「DANGER」と言った警告テロップが表示され、必ず99999の超特大ダメージを受けるため、プレイヤーの強制敗北となる。 各ボス 昭和ライダー(ジャマー)12月1日より解放 仮面ライダーBLACK(かんたん) 体力 12000 報酬 ベルト「変身ベルト(キングストーン)」全ベルト用テクニカルゲージアップ型コネクター☆5ベルトのレベルアップ(1) 解説 最初のステージだけあって特に難しい事はしてこない。ただ、体力はそこそこ高いので舐めてかかると仕留めきれないかもしれない。報酬は新たなベルトと汎用的なTゲージアップを備えたコネクター。 仮面ライダーZX(ふつう) 体力 13500 報酬 アバターアビリティ「①スロットを止めたとき、スロットのAPを全て+25 Bゲージの上昇率アップ②Tバトル開始時、RPが5以上だと、Tゲージが超アップ」ベルトのレベルアップ(2) 解説 仮面ライダーストロンガー(むずかしい) 体力 15000 報酬 ライダーフィニッシュ「創世王の剣」ベルトのレベルアップ(3) 解説 仮面ライダーV3(ゲキムズ) 体力 25000 報酬 昭和ライダー用テクニカルゲージ型コネクター☆6ベルトのレベルアップ(4) 解説 仮面ライダー新1号(超ゲキムズ) 体力 29000 報酬 アバターアビリティ「①スロットを止めたとき、スロットのAPを全て+30 RP+2 バーストゲージの上昇率超アップ②テクニカルバトル開始時、RPが5以上だと、テクニカルゲージが超絶アップ 相手のテクニカルゲージをダウン」昭和ライダー用AP型コネクター☆6ベルトのレベルアップ(5) 解説 仮面ライダーゴースト(フィニッシャー)12月8日より解放 仮面ライダーゴースト オレ魂(かんたん) 体力 - 報酬 ※再配布 ベルト「ゴーストドライバー」※ベルト入手済み場合 GG2弾ベルトコイン30枚平成ライダー用RP型コネクター☆5ベルトのレベルアップ(2) 解説 初戦は基本形態のオレ魂。最初は特に凶悪なアビリティを持っていないので必要ないかもしれないがゴーストは全難易度共通してフィニッシャータイプ、なのでZB1亡バルカンや今弾のジョーカーのようにフィニッシャー封印を持つカードを使えば有利に戦える事を覚えておこう。ちなみにゴーストは昭和ライダーズよりベルトのレベルアップが1高いので稼ぎに向いている。 仮面ライダーゴースト ムサシ魂(ふつう) 体力 11000 報酬 バーストアビリティ「①バーストした時、必殺+2500 相手全体の防御-500 ただし、コスト+5 さらに、1番目にバーストしていると、RP+5 このRのみ 相手のミガワリ・ガッツを超ダウン」ベルトのレベルアップ(3) 解説 2戦目は剣豪宮本武蔵の力を宿したムサシ魂が相手。「ふつう」と言はいえ、毎ラウンドAP+15してくるため油断は禁物。 仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂(むずかしい) 体力 15000 報酬 バーストフィニッシュ「ノブナガ ヒデヨシ イエヤス オメガドライブ」ベルトのレベルアップ(4) 解説 折り返しとなる3戦目は闘魂ブースト。ボス特有の高APスロットに加えて、「①1R毎、AP+25 剣スロットのAP+15 Bゲージ上昇率超アップ」のアビリティを持っているため中々の強敵。報酬はテンカトウイツ魂のメモリアルフィニッシュが貰える。 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂(ゲキムズ) 体力 25000 報酬 平成ライダー用カウンター型コネクター☆6ベルトのレベルアップ(5) 解説 4戦目はグレイトフル魂が登場。1R毎にAP+25、Tゲージ超アップ。(次のRまでの制約あり?)でTゲージもしっかり伸ばしてくる上に、テクニカルバトルで負けると更にAP・Tゲージが強化される。テクニカルバトルで負けるとどんどん調子づいていくのでTゲージ強化はしっかりやっておこう。 仮面ライダーゴースト ムゲン魂(超ゲキムズ) 体力 29000 報酬 バーストアビリティ「①バーストした時、必殺+3000 相手全体の防御-1000 ただし、コスト+5 さらに、1番目にバーストしていると、RP+10 このRのみ 相手のミガワリ・ガッツを超絶ダウン」ベルトのレベルアップ(6) 解説 最後は最強形態のムゲン魂。毎ラウンドAP+30 Tゲージ超絶アップという強力なアビリティを備えているがそれとは別に「AP+60 Tゲージ5段階アップ 相手のTゲージ2段階ダウン」が最初から発動している。(これは封印アビリティでも防げない)そのため、1R目からAP+90 Tゲージ10メモリ変動(封印アビが発動してもAP+60 Tゲージ7メモリ変動)というとんでもない強化がかかっている。加えて、ゴースト側がAPバトルに1回でも負けると「スロットを止めた時、ダウンされたAP・Tゲージをリセット」が発動する。これによりAP・Tゲージダウン系のアビリティが効果が薄いので要注意。シンプルなアップ系のアビリティでチームを固めていこう。強敵ではあるがつけ入る隙はあり、強力なAPアップを持ちながらAPボーナスの上限値はアップせず、スロット自体のAPを強化するアビリティも使用してこない。なので、逆にこちらがそれらのアビリティを使用すればAPの強化値を追い抜くことが出来る。また、ゴースト自身はシンプルなAP・Tゲージアップを多用するため強化リセット系のアビリティがよく刺さる。特にハートロイミュードのようなカードは非常に効果的と言える。 仮面ライダーウォズ(ブレイカー)12月15日より解放 仮面ライダーウォズ(かんたん) 体力 10000 報酬 ベルト「ビヨンドライバー」平成ライダー用バースト上昇型コネクター☆5ベルトのレベルアップ(3) 解説 第2回ヒートアップバトル!の3rdステージ初戦はウォズの基本形態。ウォズは全難易度共通でブレイカータイプであり、ブレイカータイプのアビリティを持つカードを所持していれば有利に戦える。丁度GG2弾にはブレイカー封印を持つ、SRナーゴエントリーレイズフォームやLR仮面ライダージョーカーが収録されているため持っているなら活用しよう。報酬のビヨンドライバーはTゲージ・カウンター発生率重視のベルトになっている。 仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ(ふつう) 体力 11000 報酬 アバターアビリティ「①2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップ 相手全体のAP-5②APバトル終了後、このRのみ、テクニカルゲージ・カウンター発生率が超アップ」ベルトのレベルアップ(4) 解説 まだ強力なアビリティを持っていないが強力なブレイカータイプなので油断せずに行こう。貰えるアビリティはTゲージとカウンター重視の表アビ、一つ前の報酬で貰えたビヨンドライバーと相性が良い。 仮面ライダーウォズ フューチャーリングクイズ(むずかしい) 体力 15000 報酬 ライダーフィニッシュ「フルメタルブレーク」ベルトのレベルアップ(5) 解説 毎ラウンドAP+15とTゲージ超アップを持っており、中々手強い。ブレイカータイプであるためバーストを許すと一気に劣勢になる危険性を秘めているので注意。報酬はクイズが相手なのにフューチャーリングキカイの必殺技。 仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ(ゲキムズ) 体力 25000 報酬 平成ライダー用カウンターダウン型コネクター☆6ベルトのレベルアップ(6) 解説 仮面ライダーウォズギンガファイナリー(超ゲキムズ) 体力 29000 報酬 アバターアビリティ「①2番目にカードを出したとき、テクニカルゲージが超アップ 相手全体のAP-5 ミガワリ発生率をダウン②APバトル終了後、テクニカルゲージがアップ このRのみ、テクニカルゲージ・カウンター発生率が超アップ」昭和ライダー用AP型コネクター☆6ベルトのレベルアップ(7) 解説 仮面ライダービルド(アタッカー)12月22日より解放 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム(かんたん) 体力 10000 報酬 ※再配布 ベルト「ビルドドライバー」※ベルト入手済み場合 GG2弾ベルトコイン30枚平成ライダー用オイウチ発動型コネクター☆5ベルトのレベルアップ(4) 解説 初戦は基本形態のRTF。戦いやすい「かんたん」でありながら報酬のレベルアップが4と大きい、息抜きがてらベルトのレベル上げがしたい時など良い相手かもしれない。 仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム(ふつう) 体力 11000 報酬 バーストアビリティ「①バーストしたとき、必殺+3000 相手のガッツ率を超ダウン ただし、コスト+5②2番目にカードを出したとき、1度だけ、ダウンされたテクニカルゲージをリセット 相手のテクニカルゲージを超ダウン」ベルトのレベルアップ(5) 解説 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム(むずかしい) 体力 15000 報酬 ライダーフィニッシュ「ブラックホールフィニッシュ」ベルトのレベルアップ(6) 解説 仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム(ゲキムズ) 体力 25000 報酬 平成ライダー用バーストゲージ型コネクター☆7ベルトのレベルアップ(7) 解説 仮面ライダービルド ジーニアスフォーム(超ゲキムズ) 体力 29000 報酬 バーストアビリティ「①バーストしたとき、必殺+3000 相手のガッツ率を超絶ダウン ただし、コスト+5②2番目にカードを出したとき、2度まで、ダウンされたテクニカルゲージをリセット 相手のテクニカルゲージを超絶ダウン」ベルトのレベルアップ(10) 解説 第2回ヒートアップバトル!最後のステージだけあって難易度が極めて高いステージ。まず、AP+10 RP+10 テクニカルゲージが超絶アップ バーストゲージがアップ 相手のテクニカルゲージを超ダウンを標準装備しており、1R毎、必殺+500 スロットアイコンのAPを全て+35 テクニカルゲージが超絶アップに加えAPバトル終了後にAP+20 相手のテクニカルゲージ・カウンター発生率を超ダウンと言ったGG2弾の超絶バトルCOREを超えるような苛烈なアビリティを持つ。最初のラウンドからなんとテクニカルゲージ10メモリ差を付けてくる上、ボスのスロットも3.6倍と相まってかなりのAP量となる。APバトルに負け続けていると、R5終了まで撃破に間に合わず、ゲームオーバーになるケースも。バーストしたとき、必殺+3000 スロットアイコンを全てAP+40 テクニカルゲージ超絶アップであり、バーストアビリティもシンプルながら強烈で、表裏共に超高難易度に相応しいもの。ちなみにバースト必殺技は、オールサイド・ジーニアスフィニッシュ。チーム編成は今弾のプロモーションLRのビルドラビットタンクハザードフォームやLRホーリーライブや10thRebornLRゼロツー(イズ)などのAPやテクゲを盛ったカードやテクゲリセットなどのカードがおすすめ。見事撃破すれば、なんとベルトレベル10アップの特典が得られるため、ベルト育成にはおすすめである。更に初回クリアで強力なバーストアビリティも手に入る。 過去開催のヒートアップバトル ヒートアップバトル!(RM5弾)