約 1,890 件
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1083.html
『佐々木さんならだいじょーぶ』 医学的には全く説明のしようがないが最近のキョンからは凄まじいフェロモンが出ているらしい。 らしい、というのも僕はそのフェロモンを感じはしないし、異変も起こらない。 しかしそのフェロモンが厄介なものだ。キョンと半径3メートル以内に存在する人間は男女問わずに絶頂を迎える。 「キョ…ンさぁんんんっ!お、お願いですからぁ…ぁああんっ…あ、あたしと、へいさくふぅっ!閉鎖空間に…イッて…ください…」 ほら、また一人…橘京子もダウンした。橘さんはこれで58回目かな? 藤原さんは耐えているらしい。ただ、目が虚ろになった直後に変な臭いが漂ってくるのは何だろうか。 九曜さんはパンツに手を入れている。ここまでくるともうどうでもいい。 「なあ佐々木、最近こいつら変じゃないか?」 全く、変なのはキミの方だよ…とは言わない。 「さあ?どうしたんだろうね。暑さにでもやられたのではないだろうか。ところでそちらの集団の方はどうだい?」 するとキョンは苦虫を噛み潰したような顔をしてこんな事を言う。 「実は俺以外の4人もこいつらみたいに最近おかしいんだ」 うん、その原因はキミだから。きっと狭い教室かどこかで活動しているんだろう? なぜ僕がキョンのフェロモンに対して如何なる反応もしないのかというと、やはり中学3年時に過ごした1年間にあるんだろう。家に居るとき以外は常に一緒だった。つまりは抗体みたいなモノが出来ているんだろうと推測する。 「今日なんかハルヒの髪の毛にゴミが付いていたのを取っただけだぜ?それだけで涎垂らされながらビクビクされちゃさすがの俺もショックだ」 「そうか。それは災難だったね」 バタン! 音がした方を振り向くとウェイトレスが震えながら地に伏せていた。今日これで4人目のウェイトレスだ。髪の毛が綺麗な黄緑色をしているけど、床につけると汚れてしまうじゃないか。 「はぁぁぁ…」 キョンは大きな溜め息をつく。 「今日はこれで194人目だな。地球温暖化の問題もなかなか深刻だ」 僕にとってはキミの方が大問題さ。 でも… みんなキミから絶頂を受けているんだろう? ちょっとだけジェラシーを感じちゃうよ… バタン! 先ほどのウェイトレスとは違う床に倒れ伏す少女。 髪は蒼く、手には物々しいナイフが握られていた。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1179.html
「キョン。急に縮んじゃたよー。どうしたら良い?」 日曜の朝早く、佐々木が俺の家にやって来て言った。 俺は、木曜の夕方から始まり、日曜の夜明けにやっと帰ってくるという。徹夜の強行軍の後で、ようやく仮眠をとろうとした所だった。 もちろん、あのイカれた団長が立てた計画だ。あれが計画と呼べればの話だが。 ある出来事があって以降、団長様とはとても険悪だ。 疲れていたから、あんなことをしたんだと思う。多分な 「縮んだって?また胸の話か?元々縮む程大きくないだろ」 「また君は、僕の胸を馬鹿にするのか。僕も朝比奈さんみたいだったら良かったよ。せめて涼宮さんくらいあったら」 「あのなー、世の男の4分の1以上は貧乳好きか乳の大きさを大して評価していないか、どっちかだと言っただろ。つまらんこと気にするな」 谷口の受け売りだがほぼ正しいと思う。谷口自身もそれほど巨乳好きじゃないし。 「だってそれじゃ朝比奈さんや涼宮さんに勝てないじゃないか」 「巨乳好きの男を取り合っているわけでもないのに、そんなこと気にする必要ないぞ全く」 (それをしているから気にしているんじゃないか) 「しょうがないな。俺が揉んで大きくしてやる。服を脱いで胸を出せ」 「え?」 「それとも赤ちゃん作るか?俺はどっちでも良いぞ」 「え、と。両方お願いします」 モミモミモミ 「全く。全然小さくないだろうが、普通の大きさだろ」ハルヒと比べると全然揉みごたえ無いけどな 「だって、僕が好きな男の子は巨乳好きなんだから」 「そんな乳だけ男はあきらめろ。何なら俺が彼氏になってやろうか?」 「え?なってくれるの?ありがとう、嬉しいよ。夢みたい」 しまった、と後悔するよりも早く、俺は佐々木の体を貪るように食いまくっていた。 佐々木さん。騎乗位なんて反則的です。 それは、ハルヒとの初エッチのちょうど1週間後の話。 つまり、ハルヒに「下手くそ」と言われて破局した1週間後のことだった。 破局と言っても、その日までは普通の友達としての関係だったが(佐々木もそうだが)… なお、後で知ったことだが、縮んだのは九曜で、幼稚園児みたいになったらしい。数日で元になったらしいが。 その後、2か月ほど後、ハルヒの妊娠が判明した。そして、佐々木の妊娠も… (終わり)
https://w.atwiki.jp/butchake/pages/128.html
第170回「ぶっちゃけ、何か描いてみた」 2012年01月15日配信 再生時間:39分55秒 パーソナリティ 乙 オープニング 乙の称号:絵を描きながら収録する乙恒例のながら系。 画材はA4サイズの紙と鉛筆。 早速曲紹介黒うさP feat. 初音ミク「千本桜」 とりあえずりんごを描こう。左手にマイクを持ちながら。乙は右利き。 続いて手を描くにもモデルが無い。 てーのひら↑にー↓ これ、ラジオとしてはどうか。 レイヤーのありがたみ。 重ね描き。一本で満足できる絵を描くのは難しいとのこと。 \もにーん/ 提供この番組は明日の塗り忘れというケアレスミスを応援するチーム残雪とスタジオpumpkin bumpkinの提供でお送りいたします。ケアレ・スミス? CM ぶっちゃけレイディオCD Vol.02 日常英会話入門 Open your new textbooks. as 形容詞 as気をつけて。 フリートーク 今月は「【粉切れ】Medley of Pow"d"er!!」 りんご描いたからゾウ。・・・?正面から描いてます。 消しゴムが無い!頭の中に消しゴムがあってもどうしようもない。 周防さん(周防九曜):「涼宮ハルヒ」シリーズの登場人物。「涼宮ハルヒの分裂」から登場。もっさい。 御坂美琴:「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」の登場人物。 アンパンマン:ご存知アンパンマン。 カラテオドリ:??(→プライムナンバークロニクル) 絵の左側のグラサンの人。 結論、ニコ生で絵を描いてる人はすごい。 今週の曲紹介SOUND HOLIC「Psy-Phone」「竹取飛翔~Lunatic Princess」のボーカルアレンジ。 CM プライムナンバークロニクル第0課絶賛非公開中 緊急参戦、うたかきバトンリレーのコーナー! スピンオフラジオから逆輸入。二人で曲をリレーするコーナー。 曲を流し、それに関する絵を描き、次の人はその曲、あるいは絵に関連する曲をかけてまた絵を描く・・・ 今回の曲ハラダ「あずにゃんの絵描き歌」実に48回振りにぶっちゃけレイディオでハラダの声が使われる。(たぶん 「はんなり」の第32回前半から。 今週の曲紹介放課後ティータイム「冬の日」ハラダさんの声が聞こえるやつ→第113回、第114回、第115回 CM Letter エンディング お疲れ様でした。 次回は九州からお送りします。鹿児島かもしれないけど。 収録しながら・・・逆だよ! この番組はマーカスの大冒険と、きっと忙しくなくなったら再開するであろうプライムナンバークロニクル製作班の影響でお送りいたしました。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5585.html
機械知性体たちの即興曲 メニュー http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5551.html □第五日目/夜・前編 マンション1F。エレベータホール ――ちーん にゃがと 「カサすげー」 にゃがと 「……たしかにあちゃくらりょうこが、そう評価するのも理解できる」 にゃがと 「こうまであっさり外に出られるとは」 にゃがと 「(キョロキョロ)」 にゃがと 「管理人もいない」 にゃがと 「……白い悪魔(訳注:例の白いネコ)もいない模様」 にゃがと 「……仲間を求めて、れっつご」(ボテ) にゃがと 「…………」(キョロキョロ) にゃがと 「転んだところは、誰にも見られていない。問題ない」(ムクリ……トテトテ) 本屋 みくる 「(料理本を立ち読み中)……うーん」(パラ) みくる 「今日はなに作ってあげようかなぁ」(パラ) みくる 「昨日はお肉だったし……とはいったものの、子供向けだとどんなのがいいんだろ」 みくる 「食材は古泉くんが用意してくれたとかいってたから、買い物はしなくていいんだろうけど」 みくる 「……なにが買ってあるのか、よくわからないと……困ったな」(諦めて本を置く) みくる 「どうしよ……ん?」 みくる 「わぁ。綺麗な絵本」 みくる 「……もし読んであげたら、長門さんたち喜んでくれるかな?」 みくる 「んー……」 みくる 「よし。何冊か、買っていこう」 みくる 「喜んでくれるかな……みんな」(ニコニコ) 七〇八号室 あちゃくら 「…………」(ソワソワ) ちみどり 「不安だらけですが、ここは彼女を信頼して待つしかないでしょう」 あちゃくら 「信頼……信頼ですか。あの状態のにゃがとさんを」 ちみどり 「仮にも統合思念体主流派の生み出した端末なのです。そこは信頼するべきでしょうね」 あちゃくら 「……本来ならそうなんですけどねぇ」 キョン 「……本来なら、なんだ?」 あちゃくら&ちみどり 「ぎく」 あちゃくら 「あ、あはは……起きたんですか、キョンくん」 ちみどり 「ずいぶん……お早いお目覚めで」 キョン 「なにいってるんだ。もうこんな時間じゃないか……六時か。我ながらよく寝たもんだな……」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)……どうしましょう」 ちみどり 「(ヒソヒソ)……可能なかぎり、ごまかすのです。適当に」 あちゃくら 「(ヒソヒソ)……無駄な努力な気もするんですけど」 キョン 「なにをこそこそ話してるんだ? ……お。荷物届いてたのか」 あちゃくら 「え、ええ。そうなんですよ! ほら、お洋服まで!」 ちみどり (……たいして時間は……稼げないでしょうねー……) マンションの外 にゃがと 「暗くなってしまえば、この小さい体で活動するのは比較的容易」 にゃがと 「……人もあまりいない」(コソコソ) にゃがと 「……静観派端末でなくても、わたしがこの状態のまま外に出ているのは探知されているはず」 にゃがと 「向こうから来てくれるのが、もっともてっとり早いのだが」(コソコソ) 路地裏 「……まさか、その姿のまま外に出てくるとは思わなかった」 にゃがと 「…………(ピク)」 路地裏 「とりあえず、こちらへ。その姿のあなたと話していると、人目を引きすぎる」 にゃがと 「……わかった」(コソコソ) 路地裏 ???? 「……ずいぶんな強行策を選んだもの。接触を求めてこのように動く可能性は検討していたが」 にゃがと 「そちらがまったくといっていい程、支援してこないせい。 その理由も知りたいが、それ以前に現在の状況、その正確な情報がほしい」 暗闇から。光陽園学院の制服を着た女性 「今から、それを説明する」 にゃがと 「……あなたか」 思索派端末 「お久しぶり、というべきだろうか。それとも”この世界”では、はじめましてと?」 にゃがと 「どちらでもいい。あなたという存在が、そのままであるなら」 思索派端末 「なるほど。では、簡単な状況説明から。 問題のイントルーダの動きは、まったくといっていいほど捉えられていない。 周防九曜。彼女が物理的にこの世界と正確に同期していないためと考えられる」 にゃがと 「情報統合思念体の考える、彼女の最終的な目的は?」 思索派端末 「総体の方では、ほぼ断定している。統合思念体製インターフェイスのコア。それを確保したいのだと考えられている」 にゃがと 「やっぱり、そう」 思索派端末 「今回のあなたのその幼児化についても、そうせざるをえない、という状況に追い込んだのが彼女であることは、ほぼ間違いない。 あなたを構成する余分なものを、すべて廃棄しなければならない状況を仕組んだ」 にゃがと 「こちらの考えと一致している」 思索派端末 「その結果、今のあなた、朝倉涼子、喜緑江美里は、構成に必要な最低限度の部分。つまりコアしか残されていない。 ごくわずかな、入出力素子だけが残された状態で」 にゃがと 「それで?」 思索派端末 「広域帯宇宙存在。現在では、天蓋領域のその端末は、周防九曜の一体しか確認されていない。 その一体にせよ、人間の偽装という意味においては、我々インターフェイスの足元にも及ばないレベル。 不完全で、お粗末なものといっていい。それでも苦心の上に、ようやく作り出した、我々のまがいモノのような存在だ」 にゃがと 「…………」 思索派端末 「理解はしているだろう。あれはおそらく、あなたのデッドコピーというべきもの。 表層上、可能な限りあなたを模倣して作り出したのだろうが。その完成度は比較する以前の問題といえる」 にゃがと 「それは、薄々理解はしていた」 思索派端末 「名前からしてもそうだ。この球状列島にかつて存在していた長門国に対する周防国。 そして、地球の気象現象から選んだというあなたのパーソナルネームは、雪。 対する彼女の名前は九曜紋から採られた。これもまた、雪の結晶を意味している。 このように名前から推察するに、あなたに対抗して作られた、というよりは、相似体として生み出されたものなのだろう」 にゃがと 「……それで、わたしを?」 思索派端末 「そう。あなたを形作る上でどうしても足りないもの。もっとも根本的で、根源的で、彼らがまったく理解できない、中枢システム。 彼らはそれを、彼らにとって効率のいい形で得たいと考えている」 にゃがと 「彼らにとって、不要な部分をすべて取り除いた……今のこの状態……」 思索派端末 「そうだ。彼らが欲しているのは、我々情報端末群が永い時を経て、少しずつ獲得していった人類に対する知識。 または接触用のすべてのノウハウが集積された、コア部分にあると推定されている」 七〇八号室 キョン 「それで、黙って行かせたのか」 あちゃくら 「……ごめんなさい」 ちみどり 「キョンくんにこれ以上迷惑かけられないと思って……」 キョン 「迷惑とか……まぁ……ほんの少しは思ってはいたがな」 あちゃくら 「あう」 ちみどり 「……ぐすん」 キョン 「だが、こうなった以上、迷惑とかそんなこと考えてどうする。 あいつ、狙われてるんだろ? ひとりきりになんてなったら――」 あちゃくら 「そのこともあって、外に出たんですよ……」 キョン 「? どういうことだ」 ちみどり 「仲間に、直接救援を依頼しに行ったんです。にゃがとさんは……(はっ)」 キョン 「……喜緑さんまで」 ちみどり 「(うう……ついにわたしまで)……このように、幼児化はさらに進行中です。 このままでは回復どころが、どうなってしまうのかもわからないのです」 あちゃくら 「当初は、七日間待っていれば自然と修復されると思っていたのですけど……」 キョン 「……探しに行くぞ」 あちゃくら 「へ?」 キョン 「パーカーは……これか。よしふたりとも、ここに入るんだ」 ちみどり 「え、え?」(無理やりフードに放り込まれる) キョン 「とにかく、連れて帰る。おまえらの仲間と会ってるんだったら、それも連れて帰ればいいだろ」 あちゃくら 「い、いやそれは……わたしたち以外は、キョンくんたちに接触することは許可されていな――」 キョン 「なんでもいい。とにかく長門を連れ帰るんだ」 路地裏 思索派端末 「……と。これが、今回の件のおおよその概要」 にゃがと 「……大体、把握した。ほかに聞きたいのは、今、わたしの駐留拠点の防御が無効化されていることについて。 また、このように情報操作能力も使用できない状態では、彼女に対して防御も、排除も、なにもできない。どうしたらいい」 思索派端末 「実のところ、我々にもどうしようもできない」 にゃがと 「なぜ」 思索派端末 「もともと、天蓋領域端末の量子変換システムなどの基礎的情報操作能力は不明な部分が多い。 対抗措置はほとんどわかっていないのだ。ただ一機だけ、それらに対抗できた端末は存在していたのだが――」 にゃがと 「まさか」 思索派端末 「その通りのまさか。穏健派端末。つまり喜緑江美里が、その一機だった。 しかしながら、今回のこの一件であなた同様、無力化されてしまったため、我々の中で、周防九曜に対抗できる端末は現存していない」 にゃがと 「あなたでも?」 思索派端末 「無理。わたしの、そもそもの組成が古いこともある。あなたがたと比べて、設計思想が違うのだから。 新しく接触した――とはいえ、相当時間は経過しているが――あのような未知の存在を排除できる能力は与えられていない」 にゃがと 「……では、どうしたら」 思索派端末 「周防九曜に直接対抗することが叶わない以上、思念体総体は急ぎ、別の手段を策定した。 今夜ここで会えるとは思っていなかったが、それをあなたに伝えることにする。言葉で」 にゃがと 「…………」 マンションへの道 みくる 「ふんふーん♪」 みくる 「結局、三冊も買っちゃった」 みくる 「わたしも読んだことないからわからないけど、イラストも綺麗だし」 みくる 「読んで聞かせてあげよっと……?」 みくる 「……なんだろ。ネコ?」 みくる 「暗くてよくわからないけ……ど」 みくる 「……長門さん?」 にゃがと 「…………」(路地裏から出てくる) みくる 「どうしたんです! こんなところを出歩くなんて!」 にゃがと 「……朝比奈みくる」 みくる 「……どうしたの? ほんとにひとりなんですか?」 にゃがと 「だいじょうぶ。問題はない」 みくる 「顔色が……」 にゃがと 「……心配ない。それより、マンションまで連れて帰ってほしい」 みくる 「それはもちろん!」 にゃがと 「……助かる」 一方その頃、マンションを出たキョンたち キョン 「……で、アテはあるのか。長門の行き先の、アテは」 あちゃくら 「(フードの中から)さあ……」 ちみどり 「(フードの中から)行き当たりばったりというか……」 キョン 「……マジか、それ」 あちゃくら 「もともと、キョンくんや涼宮さんなんかに接触していい端末はすごく限られてるんですよ。 わたしもそのひとりだったわけですけど」 キョン 「なんで」 ちみどり 「……キョンくんはともかく、超能力者や未来人は、ありていにいって対抗勢力です。 あまり姿を見せたり、内情を観察されるのは得策ではないと考えられていたから」 キョン 「……俺は別に問題ないじゃないか。敵とか、そんなのは」 あちゃくら 「本気でいってます? どうしてわたしが、以前、キョンくんを亡き者にしようとしたかとか、その理由は説明したじゃないですか」 キョン 「……さあね。忘れた、そんなの」 あちゃくら 「……優しいんですねー」 ちみどり 「その時の急進派……というかあちゃくらさんという個体ですけど、その、キョンくん排除行動の最大の理由は、 キョンくんがいなくなることで、涼宮さんの反応を見る、というものだったはず」 キョン 「そう、だったかもな。だがそれが?」 あちゃくら 「にぶちんですね。つまり、それだけ、涼宮さんの中でキョンくんの占める位置が大きいってことなんですよ」 ちみどり 「あなたのこと、わたしたち”鍵”とか呼んでるんですよ? それくらい、重要度が大きいって認識なんです」 キョン 「……ほんとかよ」 あちゃくら 「これだから、いろいろ周りの人が大変なのです」 ちみどり 「……それくらい鈍いからこそ、今の状況でもなんとかなってる、ともいえるのかも」 キョン 「それだけ人のことをとやかくいって……」 キョン 「あれ……朝比奈さん?」 みくる 「キョンくん!」 キョン 「あ、ちょうど良かった。このへんで長門のやつ見ませんでしたか。迷い猫みたいにふらふら出て行っちまって……」 みくる 「……それでしたら」 にゃがと 「(みくるのかばんから)迷い猫とはずいぶんな言い方」 キョン 「長門!」 あちゃくら 「(フードの中から)にゃがとさん!」 ちみどり 「(フードの中から)よかった……!」 キョン 「……いっぺんに出てくるな。頭に覆いかぶさるな。前が見えん」 みくる 「みんな一緒だったんですか」 キョン 「ええ。こいつら残してくると、余計な心配が発生しそうだったんで」 あちゃくら 「ぶーぶー」 ちみどり 「心配性。今のうちからそんなだと将来ハゲますよ?」 キョン 「おまえらな……」 みくる 「えーと。その……長門さん、すぐそこの路地から出てきて……それで」 キョン 「まったく。心配かけやがって」 にゃがと 「すまない」 キョン 「……? なんだ? 元気がないな?」 みくる 「わたしが会ったときにもこんな感じで……」 キョン 「……?」 七〇八号室 キョン 「やれやれ……無事に帰れたか」 みくる 「うわー……すごい荷物」 あちゃくら 「へへー。食べるものもたっぷり用意してあるですよ」 ちみどり 「今夜もお願いしていいんでしょうか」 みくる 「もちろんです! そのつもりで来たんですから」 あちゃくら 「きゃーっ!」(大歓喜) にゃがと 「…………」 キョン 「で? その、仲間とやらには会えたのか」 にゃがと 「……一応は」 あちゃくら 「え、ほんとに?」 ちみどり 「どの派閥の端末とです?」 にゃがと 「思索派端末と」 あちゃくら 「おお。保守系ですね」 ちみどり 「なにか、支援策の提示が?」 にゃがと 「……それは」 みくる 「……? なんの話してるんでしょう?」 キョン 「あ、ちょっと事情がめんどくさそうなので、そのへんはあとで聞きましょう。 ……たぶん、一緒になって聞いても理解できん話だと思いますよ」 みくる 「……長門さんの様子が変」 キョン 「まぁ……言われてみれば」 みくる 「だいじょうぶかな……」 どこかの雑居ビルの中で―― 森 「古泉くん?」 古泉 「遅くまでご苦労さまです……森さんひとりですか。座っても?」 森 「どうぞ。たいして美味しくないけど、コーヒー飲む?」 古泉 「それは、どうも。いただきます」 森 「はい」 古泉 「ありがとうございます。それと……今日の件もふくめて」 森 「いいのよ。仕事だから。それよりも」 古泉 「……? なにか?」 森 「今日、中河くんもいろいろあったようよ」 古泉 「あれですか。今日の話に出てきた「別のTFEI端末からの接触」の件」 森 「そう。それが少しややこしい話になりそうでね……」 古泉 「――というと」 森 「中河くんが接触したのは、彼女たちがいうところの革新派に所属する端末みたい。ずいぶん先鋭的な考えの派閥のようね」 古泉 「考え……? すると、なにか、向こうから提案でもあったのですか」 森 「その内容について、今、上の方で検討中なんだけど」 古泉 「どのような内容なんです?」 森 「それが……」 森 「……今の、あの状態の長門有希たちを、我々『機関』が、鹵獲する手助けをしたい、というのよ」 ―第五日目/夜・後編につづく― http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5586.html
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/3939.html
属性 光属性 最大Lv 99 初期HP 4203 最大HP 6304 レアリティ ★6 タイプ 古獣 初期攻撃力 1723 最大攻撃力 2584 初期防御力 1069 最大防御力 1604 初期スピード 1729 最大スピード 2594 +HP上限 3300 最大HP上限 9604 +攻撃力上限 1080 最大攻撃力上限 3664 +防御力上限 600 最大防御力上限 2204 +スピード上限 615 最大スピード上限 3209 リーダースキル 黒無垢の狐の嫁入り [光属性?かつ古獣]のユニットの攻撃力を50%アップ フォーススキル1 九曜金色狐火 敵全体に光属性n%の9連撃。スキル後、味方全体のスピード2ターン70%アップし、自身に1ターン麻痺を付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 31 - - - - - - - - 40 ディレイターン 4 効果持続ターン 2 フォーススキル2 石魂鎮めの玄翁 味方全体のHPをn%回復し、状態異常を回復する。初期CT1。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [金華]タマモノマエ 36 - - - - - - - - 46 通常進化 なし ディレイターン 4 効果持続ターン - 幻獣契約 なし 特殊能力 紫電 / リバース[滅殺]古獣キラー 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 通常進化 備考 ・新たな神話クエスト『金華に哭く白面金毛九尾』登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=3466 k=2 資料 *初期ステータス。 + ※立ち絵画像差分。 *立ち絵画像差分。 + ※ 潜在解放ツリー 【効果】(5) ━【効果】(5) ━【効果】(15)┣【効果】(5)┗【効果】(5) ━【効果】(15) ━【効果】(20) ━【効果】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 -% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 -% 最大攻撃力 - スキル効果 +防御力上昇量 -% 最大防御力 - +スピード上昇量 -% 最大スピード - ディレイターン - 効果持続ターン - +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - スキル効果 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン - 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 - スキル効果 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5278.html
615: 影響を受ける人 :2018/04/08(日) 21 00 00 この作品にはTS要素が含まれています。 オリキャラ化が含まれています。と言うかオリキャラが出てきます。 最低系である最強要素があります。というか、ほぼメアリー・スー状態です。 オリジナル設定、個人的解釈が入っています。 それでも良い、という方のお読みください。 提督憂鬱×ストパン+零 第百二十九話 ―去る者・送る者― 「大佐。」 「なんだい。」 「こちらを睨んでくる教員がいるのですが・・・」 「まぁ。こちらは学生を徴収して、戦場に送り込んだ張本人だからね。」 「いえ、そうではなく・・・ なんというか、『昔の落とし前、付けてやる』っていう感じなのですが。」 「若いって、素晴らしいと思わないかい?」 「大佐が上級生ぶちのめして、病院送りにしたことは本当だったのですね。」 「ついでに言えばぁ。銀蠅しては、生徒に売りさばいていたとかぁ?」 「北郷。旭川。仕事を増やされたいのかい?」 「「申し訳ありません。」」 上司の静かな怒りに、部下の二人はすぐさま降伏する。 そんな二人に内心で溜息を吐きつつも、しっかり前を見据えていた。 今日は母校である導術士学校の、卒業式なのだ。変な事など出来はしない。 それに、いけ好かない田中の奴もいる事だし。 上司がそんな事考えているのを予測しつつ、北郷章香は視線を動かす。 姿良く見えないが、海軍から九鬼嘉明・山本五十六・古賀峯一・堀貞吉と言った面々。 陸軍からも東条英機・杉山元・柴田勝義・本多誠忠と言った面々。 ハッキリ言って、かなり偉い重鎮ばかりだ。 正直言うと胃が痛い。この中で大佐の階級なのは自分と水瀬大佐。 そして田中大佐に江藤敏子。 まあ。軍部の重鎮が集まるのも無理はない。 この戦争により、散らなくていい命が大陸で消えていったのだから。 いかに政府の決定と言えど、軍部を見る目はキツイ。たとえそれが、軍事関連が多い導術士学校であろうとも。 後ろを見やることは出来ないが、坂本美緒・竹井醇子の他に、飯島凛・山田里子の両名もいる。 法術士学校だった二人は、本人達の希望もあって導術士学校に移ってきた。 若本徹子の代わり・・・と言うわけではないだろうが、坂本・竹井両名とよく絡んでいるという。 大久保小毬は法術士学校に残ったそうだが、将来は軍人になるとか。 才能を知る分楽しみであり、殺伐とした世界に引き込んでしまった事に後悔の念もある。 しかし、目標を決めたのならば、応援する事はやめるつもりもない。 「そう言えば、若本徹子って言ったけ?」 「はい。若本がどうかしましたか?」 「終盤にあんなことして、病院に担ぎ込まれて両腕損失だろう? 女の身で、子持ちの私としちゃぁ・・・ ちょいと気になってね。」 若本徹子。 自信の寿命と引き換えに、強大な力を行使した少女。 結果は突撃路の確保と、両腕の損失であり・・・成果に見合うかどうかわからないものだった。 当初聞いた話では、情緒不安榮な所があったらしいのだが・・・ 「今は元気に勉強をしています。」 「勉強? 何か、目標でも見つけたのかい?」 「恐らくはそうかと・・・」 今や徹子の部屋は本が大量にあり、片っ端から自分が習得できることを探しているという。 更にリハビリにも積極的になり。他の入院患者が影響されて、必死になっている。 将来的に杖さえあれば歩けるようになるのが目標だとか。 この話を聞いた大佐が、珍しく微笑んだ。 「へぇ・・・ 前向きに生きる様になって、結構じゃないか。」 美しく微笑む姿に、部下二人が呆然としてしまった事に気が付き、小さく睨み付ける。 御馬鹿な部下たちは、すぐさまシャキン!とした姿勢をとってみせるが、鬼の上司は小さく呟く様に口を動かし、 「仕事追加。」 「「そんな殺生な・・・」」 部下を撃沈してみせた。 604: 影響を受ける人 :2018/04/07(土) 23 21 18 ――――― そんなアホなやり取りを見ていた田中ウメは、内心で深い溜息を吐きつつも冷徹な目でゴミを視界に入れないように、前を向く。 「まったく、あの馬鹿は・・・ 今日は神聖な卒業式だというのに。」 「そうですね。」 「そう言えば、加東圭子の容態はどうですか?」 「物理的な問題は打ち身に擦り傷です。軽傷なので問題ありません。 問題は魔力に関する症状です。 魔力枯渇症と魔力導流擬痛症、能力持ちによくある魔導脳不快症ですね。」 魔力枯渇症は脱水症状な状態であり、水分をこまめにとればいい物理的な解決方法が無い。 強制魔力回復薬を大量に飲んだ際に起きる副作用で、強制回復していた分、長期にわたって魔力の回復が起こらないのだ。 魔力枯渇による脱力感と気怠さが遅い掛かり、食べ物を受け付けにくくなってしまう。 この症状が発症した際に併発するのが、魔力導流擬痛症。簡単に言うなら神経痛だ。 某運命な境界の月姫な世界にある魔力回路のようなモノが、強制回復による圧力上昇によって耐え切れない部分が肉体の各所に現れる。 赤く張れ、下手に回復魔法を掛ければ更なる激痛に悩まされてしまう。昔ながらの薬草学による対処以外ない。 魔導脳不快症は能力持ちによく起きる症状。簡単に言うなら頭痛。 某運命なぐだ男に盾子の世界にある魔力回路のようなモノが、能力の過剰使用によるオーバーヒート状態になっている。 普段ならしばらく安静にすれば治るのだが、魔力導流擬痛症が発症しているのが問題だった。 併発した事により、頭痛がより悪化した状態で襲い掛かってくる。 眩暈も起きて、視力も低下しているとの事。 時間を掛ければ治る見込みは有るがこうなった以上、彼女が望むように退役させるしかないだろう。 何時治るのかわからないし、訓練にも参加できないのであれば仕方がない。 「航空母艦に緊急着陸し。さらに墜落したと報告を受けて、どれだけ心配したか。」 (本当かなぁ・・・) 水瀬ササリ大佐と比べると、どっちもどっちのような気がする。 章香に聞くと、厳しさも同じくらいだし。 「なにか、気に障る事を考えていませんか?」 「いえ。なにも。」 この人も、どうやって心の中を探っているのだろうか? 「さて、そろそろ無駄口を止めましょう。」 「はい。」 ――――― 卒業式が開始されると、進行役の声と音楽隊の演奏のみが会場を支配した。 厳かで、別れの悲しい感情により、なんとなく暗い印象を受ける。 それでも笑顔で上級生を見送ろうと、下級生たちはぎこちない笑顔を浮かべていた。 静々と進行していき、何事も無く卒業証書を手渡しできる生徒は全て終わった。 そして、学園長が壇上に上がった。 「皆さん。御卒業おめでとうございます。 ウィッチになり、目標を見つけられた方。 まだ、目標を見つけられない方。 ウィッチになれなかった方。 前に進むことを止めない限り、道は続いて行きます。 可能性は誰にでもあり、掴むチャンスを見逃さないでください。 間違える事もあるでしょう。立ち止まってしまう事もあるでしょう。 その時は、振り返って道を見直す事もよいです。 もしくは、周りにいる友人・親類・先輩・後輩を見て下さい。 悩んでいる事を話さなくても構いません。 ただ、話してくれるだけで・・・ 会話をしてくれるだけでも構わないのです。 話してくれないというのは、とても気持ちがざわめきます。 一人で解決できることもあれば、出来ない事もあるのです。 他愛のない事でも、関係ない話でも、少しでも心が軽くなったのなら。 話せる覚悟が出来たと思ったら。話してください。 私達は人です。会話を通して交流を図る生命です。 会話無くして、心を知る事は早々できません。痛みを知ることは出来ません。 会話を通して、初めて気持ちを知る事が出来るのです。 しかし、「それでも話したくはない。」と言う方がいるかもしれません。 残念な事に全ての人は善性ではありません。悪性を持ち合わせるのが人間です。 人を見分け、自分の味方となる人物を見つけるのは容易ではありません。 根気よく、小さなことからコツコツと。時間をかけて関係を構築していくのです。 未来を明るくするのも、暗くしていくのも自分次第です。 悪意に負けなよう。皆さんの運と努力を、常に祈りを捧げます。」 そこまで言うと、少し間を空けて息を吸い直した。 605: 影響を受ける人 :2018/04/07(土) 23 22 04 「記憶も新しい戦争が、大陸で起きました。 扶桑海事変と報道される怪異・・・ネウロイと呼称が改められた敵の侵攻。 この時の為に鍛えていた軍が対応に当たり、当初こそ優勢に進められていたそうです。 しかし激化に伴い兵士の数が、ウィッチが足りなくなってしまいました。 政府の対応は間誤付き、まだ幼いウィッチが戦場に出ていく事となってしまいました。 そして・・・その命を散らしていきました。 生きて戻ってきた子達でも、心に大きな傷を負いました。 中にはウィッチであることを止めてしまった子もいます。 それは仕方が無く、一つの、自分なりの決断であると思います。 現在、大陸側からの侵攻は落ち着いているようです。 いまだ油断ならぬ状況ではありますが、これも数ある一つの区切りでしょう。 命を散らした学生達の亡骸のいくつかが大陸に残されたままだと聞きます。 遺体を回収できなかった。遺体が残らなかった・・・ 様々な理由があるにせよ。せめて、この卒業式をもって鎮魂の為に、彼女達が生きていたという証の為に。 彼女達を送り出していきたいと考えています。」 静香に締めくくり、学園長が壇上から離れて行く。 教員の一人が変わって、これから送り出す卒業生の名前を読み上げ始める。 ほぼ同時に軍の高官、政府の重鎮等の人々が静かに立ち上がると同時に首を垂れた。 「小鳥遊ひより。」 彼女は陸戦ウィッチで戦い、腹部に重傷を受けて殿に残って帰ってこなかった。 「高嶋ナエ。」 彼女は空戦ウィッチとして戦い、初戦で落ちて速度を殺しきれず地上に激突。即死だった。 何人もの少女達の名前が呼ばれていく。 頭を垂れた、責任ある大人達は微動だにせず。只々感謝と詫びの為に頭を下げ続けた。 本当なら戦場に出さなくても良い少女達の命を使い、本土の安全が確保された。 そして、その事実を消して忘れないようにするため、職務を賭してこれから仕事に挑んでいくだろう。 「早良ミチル。」 坂本美緒の肩が揺れた。 彼女の胸中に渦巻くモノはなんだろうか? 懺悔か、前を見ようとする健気な気持ちだろうか? 横に座っている竹井醇子の手が一瞬、美緒の手に重なりそうだった。 以前なら躊躇なく握って、安心させただろう。 しかし今は違う。 戦場をしり。親友の最後を見届け。級友の死を目にし。祖父の厳しい教えを胸に刻んでいる。 もう。ただ優しいだけの子供ではなくなっていた。 それでも、これが終わったら諌めてあげよう。 胸を貸す事ぐらいは、親友の自分でもできる事だから。 606: 影響を受ける人 :2018/04/07(土) 23 23 27 ――心理世界―― その世界は黒い世界だった。 元から黒かったのではなく、年月がたって黒くなったのだ。 色褪せた“思い出”の様に、色が抜け落ちっていく。 九曜葛葉は、この世界で愛した夫と暮らした屋敷を模した家屋にいた。 黒い世界ながら輪郭は有るので、完全な暗闇と言うわけではない。 「・・・・・・・・・・・・・」 言葉を発する事無く。ただ真っ直ぐにこの世界を見ていた。 休眠状態でよく目にするこの世界だが、九曜はこの世界の事など見ていない。 ただ建物が有るだけの、物悲しい世界。彼女以外の音源すらない。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 目が覚めるその日まで無関心に、無感動にたたずんでいる。 この国を守ると決め。亡き夫との約束の為に生き続けていた。 それももうすぐしなくて良くなりそうだ。後10年位するれば・・・いや、短くなることも考慮しても良いかもしれない。 そんな事を頭の片隅で考えていると。なにか、音がしたような気がした。 余りにも小さな音だったが、夢の中でも性能のいい狐耳はけして逃さなかった。 音のした方に振り返ってみるが、何もいない。 気のせいだろうかと考える。この夢は自分の夢。何の不都合が有ろうか? そう思ったのもつかの間、今度は泣き声が聞こえてきた。 誰かがいる。 九曜はすぐさま鳴き声の方に向かって歩き出す。 不信感よりも、不安よりも、その声の主を見つけようとした。 声は、自身が産んだ子供達が過ごしていた部屋からする。 驚かさない様に、慎重に黒いふすまを開いていくと・・・少しだけ遮られていた泣き声が大きくなった。 部屋にいたのは一人の少女。 「あなたは・・・」 どこか、親しみを覚える少女を見て九曜は動揺する。 彼女に気が付いた少女が泣き顔のまま、こちらを振り見て問うた。 『おばちゃんは、誰?』 これが、エイラ・イルマタル・ユーティライネンとの。 初めての出会いである。 以上です。 之にて完結!! まさかこんなに時間がかかるとは・・・(汗 ここまでやってこれたのは、皆様の暖かなご支援のおかげです。 特にナハト様・ham様・第三帝国様と言った方々の支援SSが楽しみの一つとなっていた事も、忘れては無いません。 次に書くのは自分なりのキャラ説明ですね。 これまた時間がかかるわぁ・・・
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/871.html
「キョン聞いてくれ。僕はこの頃誰かに見張られている気がするんだ…」 「はぁ?それってストーカーってことか?」 「そういうことになるね」 「佐々木さんが魅力的だからって許せないのです」 ペタペタ「―ワタシト――ドコガ――――――チガウノダロウ――――」ペタペタ 「そいつを見つければいいんだな」 「ストーカーなんて乙女の敵です!見つけたら九曜さんに消してもらうのです! ボッコボッコにしてやるのです!」 「ふんっ、僕は別にお前のために協力するわけじゃないからな 気まぐれに手伝ってやるだけだ」 「君たちが友達で僕は本当に良かったよ…」 「でも不思議なのです…」 「ん?どうしてだい、橘さん」 「ストーカーがいるわけがないのです」 「へぇ、お前はなぜそう言い切れるんだ」 「私が常に監視しているからですよ」 「「「………」」」「―――」 「だってそうでしょう?佐々木さんの後をつけることなら右に出る者はいない この私の目を掻い潜ってストーカーするなんて… いつも佐々木さんの後を付けているのは私以外見当たらなかったんですよ?」 「橘さん、その話ちょっと詳しく聞かせてくれないかな」 「もちろんです。佐々木さんがいない間に部屋に十五の監視カメラを取り付けて 私が家に帰っても佐々木さんを見れるようになってますし、 佐々木さんのアルバムなんかNo.36まであるほどで……あ、話がずれましたね あれ?なんか私の体が消えかかってるのです!」 「橘さん、人はそれをストーカーって呼ぶんだよ とりあえず君の言った通りに乙女の敵は消しておこう」 「ひ、酷いのです。知ってるんですよ、佐々木さんだって昨日キョンさんのアルバムNo.243 を見てt(サラサラ 「悪は去った。キョン、皆協力を感謝する。じゃあまた」 「ちょぉおっと待ったぁあ!」 「なんだいキョン?」 「今からお前の家に行かせてもらおう」 「キョン、君が急に積極的になったのには驚きを隠せないが 女の子のプライベートを覗くなら段階を踏まないと…」 「大丈夫だ。俺のアルバムとやらを全部貰えれば部屋には上がらないから」 「そんなアルバム全部なんてさすがのキョンでも持てるはずがない! No.497まであるんだよ 僕は君がこの若さでぎっくり腰になってほしくなんかないんだ」 「没収!!」 「キョン!君は血も涙もないのか?それだけのアルバムを作るのにどれだけ僕が写真を 撮ったと思っているんだ!シャッターチャンスを逃さないように毎日必死だったのに」 「お前も橘と同じじゃねぇか!!!」
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/19.html
カードリスト 槍足軽と騎馬隊がメインとなる勢力。鉄砲隊が極端に少ない。 織田家と同様、武力と統率のバランスのとれた武将が多いのが特徴。 またUC以下にも良カード強カードが目白押しで、資産の乏しいうちから実戦で通用するデッキを組みやすい。 比較的初心者でも扱いやすい勢力だが、動きの早い騎馬+タッチアクションという事で割と操作量が多めな点に注意。 直接のぶつかり合いがメインとなるため、壁部隊で槍を押さえての突撃や敵の鉄砲隊への対処、 各部隊の兵力管理などの基本スキルが物を言う勢力でもある。 特技・攻城持ちや忍持ちが多く、ぶつかり合いだけでなく一発逆転の虎口攻めや相手の隙をついた端攻めも得意としている。 勢力カラーは赤 イラストには、房や羽織など「白っぽくてふさふさしたもの」が必ずどこかに描かれている。また、鎧や着物も赤く彩られたものとなっている。 カードリスト/武田家/一覧 No 家 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略 士気 備考 獲得家紋 イラスト 戦国大名002 武田家 UC武田信玄 2.5 騎馬 8/8 采配 5 味方の武力が上がる。 - JUNNY 武田001 武田家 SR秋山信友 2 騎馬 7/5 気 武田の猛牛 5 武力と兵力が上がり、突撃アクションが以下に変化する。【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃時の突撃ダメージと突撃距離が上がる。 三階菱・赤 RARE ENGINE 武田002 武田家 UC穴山梅雪 1.5 鉄砲 4/5 伏 零距離射撃 4 武力が上がり、射程距離が下がる。 三つ盛り花菱・赤 塚本陽子 武田003 武田家 R甘利虎泰 2 騎馬 8/5 疾風迅雷 4 武力と移動速度が上がる。 - Yocky 武田004 武田家 R板垣信方 2 槍 7/9 柵 覚悟の構え 3 統率力が上がる。 花菱・赤 Yocky 武田005 武田家 UC一条信龍 2 騎馬 7/8 魅 方陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 - 山中虎鉄 武田006 武田家 UC出浦守清 1.5 槍 5/1 忍 忍法雲隠れ 2 一瞬で自城に移動する。 - 山宗 武田007 武田家 C大熊朝秀 1 槍 3/4 叛逆の狼煙 4 戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 丸に籠目・赤 伊藤サトシ 武田008 武田家 UC小畠虎盛 1.5 槍 5/7 火牛の計 7 敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 池田宗隆 武田009 武田家 C小幡昌盛 1.5 槍 6/4 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 hippo 武田010 武田家 UC飯富虎昌 2.5 騎馬 9/6 城 轟駆け 4 突撃ダメージが上がる。 月星・赤 RARE ENGINE 武田011 武田家 R小山田信茂 2 弓 7/8 柵 挑発 3 敵の移動速度が上がり、自身に向かってくるようになる。 立ち沢瀉・赤 タカヤマトシアキ 武田012 武田家 C木曾義昌 1.5 騎馬 6/4 轟駆け 4 突撃ダメージが上がる。 九曜・赤 日暮央 武田013 武田家 R恭雲院 1.5 弓 4/1 忍 魅 忍法影縛り 3 【陣形】陣形内の敵の移動速度を下げる。 Daisuke Izuka 武田014 武田家 R高坂昌信 2.5 騎馬 7/10 魅 疾風の陣 4 【陣形】味方の移動速度が上がる。 九曜・赤 Wolfina 武田015 武田家 R琴姫 1 弓 2/5 魅 火牛の計 7 敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 風間雷太 武田016 武田家 C駒井高白斎 1 槍 1/6 伏 覚悟の構え 3 統率力が上がる。 Daisuke Izuka 武田017 武田家 C里美 1.5 騎馬 5/5 魅 早駆け 4 移動速度が上がる。 - 小室和生 武田018 武田家 SR真田幸隆 3 騎馬 8/10 城 伏 百火繚乱 8 敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。効果はお互いの統率力で上下する。 真田銭・赤 風間雷太 武田019 武田家 C三条夫人 1 槍 2/4 魅 撹乱の術 4 敵の統率力を下げる。 - 戸橋ことみ 武田020 武田家 R諏訪姫 1.5 弓 3/6 魅 傾城舞踊 7 【舞踊】敵城にダメージを与える。 - 山中虎鉄 武田021 武田家 SR武田信玄 3.5 騎馬 10/11 魅 風林火山 9 武田家の味方の武力と統率力と移動速度と兵力が上がる。 JUNNY 武田022 武田家 C武田信廉 1 弓 1/6 影武者の術 4 撤退している最も武将コストの高い味方を復活させ、自身は撤退する。 牧野卓 武田023 武田家 R武田信繁 2.5 弓 8/9 制 柵 魅 覚悟の采配 3 味方の統率力が上がる。 武田菱・赤 芳住和之 武田024 武田家 C武田義信 2 騎馬 8/2 気 突貫の構え 4 武力と城攻撃力が上がるが、強制的に敵城方向へ前進してしまう。 武田菱・赤 戸橋ことみ 武田025 武田家 C多田満頼 1.5 弓 6/5 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 秋田牡丹・赤 一徳 武田026 武田家 UC土屋昌次 1.5 騎馬 5/6 悍馬一閃 4 【チャージ発動】チャージ時間が長いほど突撃ダメージと突撃距離が上がる 三つ石・赤 さんば挿 武田027 武田家 R富田郷左衛門 2 弓 8/1 忍 忍法雲隠れ 2 一瞬で自城に移動する。(自身のみ) 一徳 武田028 武田家 R内藤昌豊 2.5 槍 8/9 火門の陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 丸に花菱・赤 倉花千夏 武田029 武田家 UC禰津神平 2 槍 8/1 忍 忍法大長槍 3 武力が上がり、槍が大幅に長くなる。(統率短時間) 陸原一樹 武田030 武田家 UC禰々 1 弓 1/5 魅 力萎えの呪い 4 敵と味方の武力が下がる。(自身中心円) - 吉野啓太 武田031 武田家 SR馬場信春 3 槍 9/7 城 気 不死身の鬼美濃 5 統率力が上がり、兵力が上限を超えて回復する。 花菱・赤 春乃壱 武田032 武田家 R原虎胤 2 槍 7/7 城 不屈の夜叉美濃 6 武力と兵力が上がる。 十曜・赤 三好載克 武田033 武田家 UC原昌胤 1.5 騎馬 4/7 伏 前線への采配 4 味方の武力が上がる。 千切り・赤 二見敬之 武田034 武田家 UC保科正俊 2 槍 8/4 槍弾正 4 武力と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。 角九曜・赤 山宗 武田035 武田家 SR望月千代女 1.5 足軽 5/1 忍 魅 忍法お色気 3 【陣形】敵の移動速度と武力を下げるが、自身の武力と移動速度も下がる。 さんば挿 武田036 武田家 C諸角虎定 1 弓 3/4 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 - hippo 武田037 武田家 C矢沢頼綱 1.5 槍 5/6 伏 覚悟の構え 3 統率力が上がる。 Wolfina 武田038 武田家 SR山県昌景 3 騎馬 10/5 魅 真紅の荒獅子 6 武力と移動速度と突撃ダメージが上がる。 桔梗・赤 春乃壱 武田039 武田家 SR山本勘助 2.5 槍 6/10 城 制 伏 啄木鳥戦法 6 敵の武力が下がり、自身に向かってくるようになる。 左三つ巴・赤 一徳 武田040 武田家 UC横田高松 1.5 槍 5/4 気 水手断ち 5 【陣形】敵の移動速度を下げる。 隅み立て四つ目・赤 加那屋大志 カードリスト/武田家/コスト兵種別一覧 コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 足軽 3.5 [10/11]SR武田信玄(魅) 3 [10/5]SR山県昌景(魅)[9/8]SS武田信玄(魅)[8/10]SR真田幸隆(城)(伏) [9/7]SR馬場信春(城)(気) 2.5 [9/6]UC飯富虎昌(城)[8/8]UC武田信玄[7/10]R高坂昌信(魅) [8/9]R内藤昌豊[6/10]SR山本勘助(城)(制)(伏) [8/9]R武田信繁(制)(柵)(魅) 2 [8/4]R甘利虎泰[8/2]C武田義信(気)[7/8]UC一条信龍(魅)[7/5]SR秋山信友(気) [8/4]UC保科正俊[8/1]UC禰津神平(忍)[7/9]R板垣信方(柵)[7/7]R原虎胤(城) [8/1]R富田郷左衛門(忍)[7/8]R小山田信茂(柵) 1.5 [4/5]UC穴山梅雪(伏) [6/4]C木曾義昌[5/5]UC土屋昌次[5/4]C里美(魅)[4/7]UC原昌胤(伏) [6/4]C小幡昌盛[5/6]C矢沢頼綱(伏)[5/4]UC横田高松(気)[5/1]UC出浦守清(忍)[4/7]UC小畠虎盛 [6/5]C多田満頼[4/1]R恭雲院(忍)(魅)[3/6]R諏訪姫(魅) [5/1]SR望月千代女(忍)(魅) 1 [3/4]C大熊朝秀[2/4]C三条夫人(魅)[1/6]C駒井高白斎(伏) [3/4]C諸角虎定[1/6]C武田信廉[1/5]R琴姫(魅)[1/5]UC禰々(魅) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 足軽 兵種/特技集計 コスト 鉄 馬 槍 弓 足 気 伏 柵 魅 忍 城 制 武将数 4.0 0 3.5 1 1 1 3.0 3 1 1 1 2 2 4 2.5 3 2 1 1 1 2 2 2 6 2.0 4 4 2 2 2 2 2 1 10 1.5 1 4 5 3 1 1 3 3 3 14 1.0 3 4 1 3 7 武将数 1 18 12 10 1 4 6 3 13 5 5 2 42 コスト 鉄 馬 槍 弓 足 気 伏 柵 魅 忍 城 制 武将数 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前
https://w.atwiki.jp/barrett/pages/724.html
No.55 滑走路のリストランテ 古文庫URL みどころ 最終稼働籠 初☆第三の耳中盤発現 あらすじ 『ゲームのあと』 いえーい 情けない味方で御免よ 愚にもつかない俺だけど 涙を拭いて 嗚呼 議題に揺れながら 意地悪なパゴタに惚れたよう いつも泣かされた筈なのに 好きだよなんて もう 言葉にできない サイもヒトでも投票は 生き残るために忘れるな 今日も睡眠削りつつ 背中丸めてログを読むうー うぉおーおおー 眠れない夜に 疲れた事もある 議論籠も結構好きさ 追従多いかもだけどー 鳥籠の中で 誰かと巡り合う ログの中で彷徨いながら ネタも尽きかけた ふぅーっ それとなく猫にも聞いたよう 誰がアンチな面子かと こんな推理じゃ あーあ 無理だと知りながら 「黒ずんでも挫けちゃダメだよぅ」 メモの飛び交うサイ会議 役職騙っちゃ もーう 白くは無いさと 野暮で変態なRPでも 照れる事無く語ろう 悪さしながら領域じゃ 粋で優しい馬鹿でいろーおおぅおおー そこなしの海に 沈めた過去もある 基準時待って夜更けに独り 月明かりにWindow 悲しみの果てに 覚えた戦略もある 胸に残るゲームのあとで 思考は燃え尽きたー 御静聴ありがとうございました 歌い手 通称水島礼子 替え歌 テオ 名言 by --- 0000-00-00 00 00 00 キャスト 名前 陣営 序列 運命 備考 アル=シャープ ヒト 5日目主席 6日目予備役 四喜 サイ 3日目予備役 パティパティ 第三の耳 2日目主席 3日目予備役 収束 サイ 0日目主席 1日目予備役 九曜 サイ 6日目予備役 メートルM ヒト 4日目予備役 通称水島礼子 ヒト 1日目主席 2日目予備役 湯川コードウェイナ ヒト 5日目予備役 グース店長 ヒト 3日目主席 4日目予備役 霊感委員長K ヒト 4日目主席 5日目予備役 猫の推移 0日目:ブンチャ→1日目:ブンチャ→2日目:ミンチャ→3日目:ミンチャ→4日目:ブンチャ→5日目:ミンチャ→6日目:ミンチャ 参加した人も読んだ人も、感想をご自由にどうぞ。 おつかれさま♪みんな、またどこかで会おうね☆ -- めー (2011-06-20 23 47 10) ログ読んだわよ!お疲れさまでした アルの擬体使いのスキルがパネェ☆ -- 通称水島礼子 (2011-06-21 22 12 22) 上がってる…!と思ったら素敵なあらすじが。ありがとうねえ。忘れないよ -- ぽよ (2011-06-23 18 38 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_dictionary/pages/166.html
ここではハルヒシリーズに登場する、好きなキャラに投票する投票所です。 ちなみに自分はきょこたんが一番好きです。皆さんは誰が好きですか? では、投票スタート! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 涼宮ハルヒ 336 (11%) 2 佐々木 257 (8%) 3 キョン 256 (8%) 4 長門有希 169 (5%) 5 キョンの妹 128 (4%) 6 周防九曜 121 (4%) 7 吉村美代子 117 (4%) 8 古泉一樹 100 (3%) 9 鶴屋さん 94 (3%) 10 森園生 76 (2%) 11 橘京子 62 (2%) 12 谷口 57 (2%) 13 阪中 55 (2%) 14 朝比奈みくる 53 (2%) 15 カマドウマ 52 (2%) 16 喜緑江美里 52 (2%) 17 神人 51 (2%) 18 藤原 51 (2%) 19 コンピュータ研究部部長 49 (2%) 20 シャミセン 49 (2%) 21 国木田 49 (2%) 22 生徒会長 49 (2%) 23 朝倉涼子 46 (1%) 24 シャミツー 43 (1%) 25 三栖丸ミコト 43 (1%) 26 上ヶ原パイレーツのキャプテン 43 (1%) 27 壇上剛一(うんこ詐欺師) 43 (1%) 28 岡部 43 (1%) 29 愛宕雄也 43 (1%) 30 新川さん 43 (1%) 31 樋口さん 43 (1%) 32 阪中の母 43 (1%) 33 鶴屋房右衛門 43 (1%) 34 ハカセくん 42 (1%) 35 伊集院泰一郎 42 (1%) 36 多丸圭一 42 (1%) 37 多丸裕 42 (1%) 38 情報統合思念体 38 (1%) 39 ルソー 34 (1%) 40 管理人 33 (1%) 41 マイク 32 (1%) 42 渡橋泰水 23 (1%) 43 岡部教諭 8 (0%) 44 ジョン・スミス 6 (0%) 45 生徒会会計 6 (0%) 46 住職 5 (0%) 47 オッティーリエ・アドラステア・ホーエンシュタウフェン=バウムガルトナー 4 (0%) 48 ヤスミ 4 (0%) 49 大森電器店店長 4 (0%) 50 藤原將 4 (0%) 51 シャンクス 3 (0%) 52 山土啓二 3 (0%) 53 松下涼 函南 3 (0%) 54 蛙 3 (0%) 55 豊木光彦 3 (0%) 56 a 2 (0%) 57 ゼニガメ 2 (0%) 58 天蓋領域 2 (0%) 59 朝比奈みちる 2 (0%) 60 ふんもっふ 1 (0%) 61 朝倉未来 1 (0%) 62 藤原將(包茎) 1 (0%) 63 黒瀧純(童貞) 1 (0%) その他 投票総数 3155