約 250,446 件
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4576.html
【さぁ、闇の世界へ…】 【POP’N STORIES~あきのひの森のなか~】 制作コメント キャラクター 関連リンク 暗く煙る朧月夜の物語。 風に乗って漂う笛の音に、弦の響きに、 叶わぬあの日の約束を思い出す。 て~んてん、、さびしいさびしい待ちぼうけ お迎えにあがりましたよ。さあ、闇の世界へ… Illust もとこ#? ポップンミュージック eclaleのポップンミュージックカード第1弾に登場したレアカード。 太めの黒の主線を生かして暗いイメージを演出している。 描かれているキャラクターは和風の要素が多いので、和風+ダークといったところか。 +... 制作コメント ヤッター!ポップンカードまた描いてもいいって!!非常に嬉しかったです、ありがとうございます。法が、秩序が、まだ混沌としていた時代。迷い込んだ闇の世界に、静かに佇む5つの影…なんて色々妄想しながら制作させて頂きました。遠くから笛の音がきこえたら注意ですね。Illustrator もとこ キャラクター こうもりおとこ ムラサキ てまり 山吹 マサムネ 関連リンク レアカード ポップンミュージックカード/ポップンeclale/Vol.1 カードリスト(ポップンミュージックカード)
https://w.atwiki.jp/02011226/pages/36.html
さぁー! 今日からまた毎日更新しよーかなぁ~★ おもてる「ゆりぷよ」ですょ!(^∀^*) 名前、知ってる人ゎ知ってるよね!(笑)(笑) そこの君っ!!(^ω^) じゃあ昨日の事から書きまぁぁあっす\(^ο^)/ 1時間目 英語 クリスチャン来たよ! なんかゲームみたいなんやった! みんなで盛り上がったわー⌒*゜ 2時間目 家庭 宮田先生ipad使って授業しやはった! Ipadめっちゃでかかったわー!( ω ) 3時間目 理科 今ちょっとヤバイ所やってるんだよね~ο 精子とか卵子のところ… みんな最近寝てる人多い!(笑) まあ、うちもその中の1人ですけどね(^∀^) 4時間目 掃除と弁当と終会 5時間目 数学 授業参観ー…。 うち廊下側やから親とかに結構ジロジロ見られたわ。 めっちゃ嫌やったー( _ ) んですぐ下校! といっても今日からちゃんと部活するねーん♪ もちろん、あかりちゃんと∩(^ω^)∩ 校舎のまわり15周ぐらい走った! 休憩しながらな(笑) だから、ふくらはぎとすねがめっちゃいったいわー(笑) ほんでなんとなく、あかりちゃん家行ってた! ぷよぷよやっぱいいわ~★ 癒されますね←うん。 今日の分★ あさから習字いってきまぁす。 めっちゃ嫌。めんどい。だるいww また夕方更新します!★
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9793.html
梓「なに?」 憂「キャラ作りすぎだよね?」 梓「作ってないよ?いつだってナチュラルな私だよ」 憂「高校生が驚いてニャッ!とか普通言う?」 梓「……」 憂「というか、中学生でも小学生でも言わないよね」 憂「ナチュラルで出る言葉じゃないよね」 梓「……」 憂「いや、別に責めてるわけじゃないんだよ?」 憂「たださぁ、そういうキャラ作りして過ごすのって辛くないのかなぁってね?」 梓「……にゃあ?」きゅるりん 憂「……」 梓「……そうだよ、作ってるよキャラ」 梓「この身長にこのロリっこフェイス」 梓「活かさなきゃ損でしょ……ツインテールだってその層を狙ってるしね」 憂「やっぱりそうなんだ、そうだよねぇ」 梓「ぶっちゃけ結構本気で可愛いでしょ私」 憂「自分で言っちゃうんだそれ」 梓「ほら憂こっち見て」 憂「……」 梓「軽音部にようこそ……にゃん?」くいっ 憂「……」 梓「この微妙にノリきれてないところが萌えポイントなんだよ」 憂「うん、そうだね」 梓「可愛いでしょ」 憂「うん、今のは可愛いかった」 憂「ぎゅってしたくなった」 梓「ふふん」 憂「でもさ私達もう3年生だよ?」 憂「さすがに無理がない?痛々しさが年々膨れ上がっていくよ?」 梓「なんか刺があるなぁ」 憂「……ごめん」 梓「いいよ別に」 憂「……」 梓「……まぁ、うん先輩達はもう卒業しちゃったしね」 梓「そろそろ私も猫被るの卒業しようかな……文字通り」 憂「……それがいいと思うよ」 梓「……」 憂「……」 梓「唯先輩といえばさ」 憂「うん?」 梓「憂って本当に唯先輩の事好きなの?」 憂「……は?」 梓「いや、なんかさぁこう」 梓「お姉ちゃん好きな私可愛い~みたいなそんなアピールとか」 憂「……」 梓「ごめんなさいその目やめてこわいこわい」 憂「そんな恐い顔してた?」 梓「ちょっと何人か埋めてそうな……いやなんでもない」 憂「……いいよ」 梓「……え?」 憂「見せてあげる、私のお姉ちゃん好きっぷりを」 梓「いや……別にいいよ、さっきの殺意の波動でねっとり伝わったから」 憂「そんな事言わないで、ほらみて私の携帯壁紙はもちろんお姉ちゃん」 梓「わかったわかった、わかったからそんなに顔面に押し付けないで」 憂「可愛いでしょ寝起きのベストショットだよ寝癖ってるお姉ちゃん激ぷりてぃでこのお姉ちゃんを見れるのは私だけなの可愛い可愛い私の唯お姉ちゃん」 梓「うんそうだね可愛いね唯先輩は可愛いね」 憂「なに聞こえないなんて言った?梓ちゃんにお姉ちゃんのなにがわかるの?まぁいいや許してあげるそれでねほら見てデータフォルダもお姉ちゃんでいっぱいなの」 憂「えへへあっちもこっちもお姉ちゃん、嬉しいな可愛いな一日中見てても飽きないよでも欲張りな私はもっと欲しいの新しいお姉ちゃんを撮っちゃうのわtもがもが」 梓「いーかげんにせんかい」 憂「もがもが」 梓「……」 憂「」かぷっ 梓「ひゃあ!」 憂「もー、いきなり口塞がないでよ梓ちゃん……びっくりしちゃった、びっくりしちゃいました!」 梓「び、びっくりしたのはこっちの方だよぉ……」 憂「……それで、わかった?」 梓「え、何が?」 憂「私のお姉ちゃんLove度、分からなかったのならもう少し」 梓「もういい、わかったから、憂が唯先輩を愛してるっていうのはよくわかったから」 憂「えへへ……」 梓「……」 憂「……」 梓「憂は……つらくない?」 憂「……え?」 梓「そんなに唯先輩の事好きなのに、唯先輩と離れちゃって、寂しくないの?」 憂「……大丈夫だよ」 梓「ずっと一緒だったのに、一人になっちゃって……」 梓「私なんかたった二年間過ごしただけで、先輩達の前で泣いちゃった……憂は産まれた時からずっと一緒だったのに」ぐすっ 憂「梓ちゃん……よしよし」なでなで 梓「うぅ……なんで私の方が慰められてんのかなぁ?」ぐすっ 憂「寂しく無いよ……私の為に泣いてくれる……こんな優しい友達が、そばにいてくれてるんだから」 梓「うぅぅ……うぃぃぃぃい!!」ぶわっ 憂「えへへ……」ぐすっ …… … 梓「……」 憂「……」 梓「……それにしても純のやつ遅いね」 憂「そうだねぇ、純ちゃんは時間にルーズだよね」 梓「今度からは純の家をたまり場にしようか」 憂「あはは」 梓「まぁ平沢家の居心地のよさがずば抜けすぎて、純の家になんか興味無いけどね」 憂「それは純ちゃんにひどいよ梓ちゃん」 梓「……」 梓「……純といえばさ」 憂「純ちゃん?なぁに?」 梓「憂は純と私どっちが好き?」 憂「なにそれ~?純ちゃんも梓ちゃんも、どっちも大切な親友だよ」 梓「いやなんかこう、ぶっちゃけトークな感じだよねさっきから」 憂「え~?」 梓「ほらほら、正直に言っちゃって見なよ怒らないからさぁ」 憂「……ん~、でもやっぱり二人共大好きだから」 梓「……むぅ」 憂「ん……逆に聞くけど、梓ちゃんは純ちゃんと私どっちが好き?」 梓「えぇ?なにそれ、先に憂が答えてよ」 憂「梓ちゃんが教えてくれたら答えてあげる」 梓「二人とも大好きー」 憂「もー、あーずーさーちゃーん」ゆさゆさ 梓(あ、これ気持ちいい)ゆっさゆっさ 憂「……そうだ♪」 梓「なぁに?」 憂「目を閉じてください……」 梓「……?はい、閉じました」 憂「目の前には断崖絶壁……左手に私、右手には純ちゃん」 梓「……」 憂「どちらかを助けるにはどちらかの手を離さなければいけません……梓ちゃんはどちらを助けm」梓「憂」 憂「……え?」 梓「憂を助ける、全力で憂を助ける」 憂「え……あのその?」 梓「……」キリッ 憂「じゅ、純ちゃんに悪くないそれ?」 梓「別にいーじゃーん、さぁほら憂の番だよ?」 憂「うぅ……」 梓「私と純、どっちが好き? っていうか崖に落ちそうだったらどっちを助ける?」 憂「えー?う~ん、それじゃ私も梓ちゃんかなぁ?」 梓「なにそれずるい、真剣に答えて無いよ」 憂「梓ちゃんだって即答だったじゃない」 梓「私は真面目に憂を助けようと思ったもん」 憂「う~ん……そう言われても私だってちゃんと答えたよ?」 梓「……いいよわかった、それじゃあ私と唯先輩は?」 憂「……え?」 梓「私と唯先輩が崖から落ちそうだったら、どっちを助ける?」 憂「……」 梓「……」 憂「……」 梓(……あれ?) 憂「……ん。」 梓「……う、憂?」 …… … 憂「お……お姉ちゃんを、助ける……かな」 梓「……」 憂「でも私だったら、ありとあらゆる手を使って二人とも助けるけどね、火事場の馬鹿力とか発動しちゃうんだからね……梓ちゃん?」 梓「……」 憂「梓ちゃん、怒ってる?ごめんね、ごめんね?」オロオロ 梓「憂……」ぎゅっ 憂「ひゃっ……」 梓「すっごい、嬉しい」 憂「な、なんで?私梓ちゃんの事……」 梓「私、唯先輩って即答するって思ってたんだもん」 梓「憂が、唯先輩大好きな憂が、私と唯先輩を比べて、こんなに悩んでくれた事がうれしくて堪らないんだ」 憂「そんな……そんな事」 梓「へへ……うい♪」すりすり 憂「も、もぅ梓ちゃん!」 梓「……好き」 憂「……へ?」 梓「ずっと好きだったの、憂」 憂「まって、ちょっとまって梓ちゃん?」 梓「これ以上待てないよ、だってもう三年も待ったんだもん」 憂「……え?」 梓「最初にクラスで目があって、可愛い女の子だなぁって思った、そこから意識するようになって」 梓「気がついたら目が離せなくなって、ずっと見ていたいって考えていて……」 憂「……」 梓「新歓ライブの前に声かけてくれたの、凄い嬉しかった、運命だって……思った」 憂「……だって梓ちゃん、捨てられた子犬みたいな目でこっち見てくるんだもん」 梓(なん……だと……?) 梓「……け、軽音部に入って憂ともっと親しくなって気がついた」 梓「憂には唯先輩しか見えてなくて、私はただの友達以上にはなれないんだって事」 憂「……」 梓「それなのに、憂は私に優しくしてくれて、いっぱいお話してくれて」 梓「……最初の頃よりもっと好きになっちゃって」 梓「だから……だから私……」 憂「私は……優しくなんか無いよ」 梓「……憂?」 憂「私、いつだって自分の事しか考えて……ないもん」 梓「……」 憂「梓ちゃんが軽音部に入って、お姉ちゃん毎日楽しそうで、毎日毎日梓ちゃんの話して……卒業してからも私より梓ちゃんを心配してて」 憂「梓ちゃんは大事な友達なのに、梓ちゃんなんていなくなっちゃえばいいのになんて、嫉妬して……」 憂「……私だって梓ちゃん、の事、ひくっ!大好きな……くせに!」 憂「今だって、梓ちゃん毎日遊びに来てくれてるのに、私が寂しく無いように!」プルプル 憂「わたしぃ……ひぐっ……今日だって、あ、あずさちゃんに、ひどい、こと……言ってぇ!」ポロポロ 梓「……憂は、憂は優しいね……大丈夫、大丈夫だから……」なでなで 憂「うぅぅ……ひぐっ!あずさっ……ちゃ……ごめんね、大好き……大好き大好き!大好きだよぉ!」ボロボロ 梓「……ありがとう」 梓(……本当に) 梓(相手の気持ちとか、付き合いたいとか、そういう事がどうでもよくなるくらいに……それ以上に) ――この人を好きになってよかったなぁ ……… …… … 梓「……」 憂「……」 梓「純……遅いね」 憂「……うん、ちょっと電話してみようかな?」 梓「……」ぷらぷら 憂「もうすぐ来るって」 梓「……ふむ」 憂「……?どうしたの?」 梓「いや、なんというか純がくるまえに済ましておきたい事があって」 憂「なぁに?」 梓「あっ!!あんなところで春風のいたずらで唯先輩のスカートがセクシーショット!!」 憂「えっ!?どこどこっ!?」●REC …… … 純「まさか産気づいている妊婦さんを病院まで送っていくというイベントが、実際に起こるとは……」ぜぇぜぇ …… … 純「絶対信じないよなぁ……なんか適当に真実味ありそうな嘘でごまかそう」 ――ピンポーン 純「……」 純「あれ、出ない……中から話し声はするような……?勝手に入っていいのかなぁ」 ――ガチャ! 純「やっほー♪いやぁ駅前でたけのこ派ときのこ派の抗争が繰り広げられててさぁ、きりかぶ派としては黙っていられなくっ……あ?」 憂「あずさちゃんのばかぁっ!!」ポカポカ!! 梓「いーじゃんほっぺにくらいっ!憂のケチっ!」 憂「私の体は全部お姉ちゃんのなのっ!あげられる部分なんてないんだから!」 梓「憂が可愛いすぎるからいけないんだにゃん♪」 憂「そ、そんな可愛いポーズしたって許さないんだからぁっ!まてぇ~!!」 梓「むはは!捕まえてごら~ん♪しゃらんらしゃらんら~♪」 純「……お呼びで無い?こらまた失礼しました~」ガチャ …… … レ○パレス21 ○号室 律「おーす唯!遊びにきったぞー」 唯「むむむ……」 律「唯……?どした?珍しく考え込んだりして」 唯「りっちゃん……私は今重大な案件について考えているのだよ」 律「はぁ?レポートか?」 唯「そんなのじゃないよ」 律「それじゃなんだよぉ」 唯「憂とあずにゃん同時攻略のシナリオを考えてるんだよ!」 律「」 唯「例えばある日……家に帰ってもいつも真っ先に私にお帰りのキスをしてくれる二人が出て来ない」 唯「不思議に思って階段を上がるとそこには私のベッドで半裸でいちゃついてる憂とあずにゃんが!」 唯「私は躊躇なく服を脱ぎ二人の間にルパンダイブ!!そのまま朝まできゃっきゃうふふ♪」 唯「そんな夢ドリームタイムへの布石だよ!!」キリッ 律「……帰っていいっスか?」 おわれ 戻る
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/1332.html
EP036ながされた男“東方院 行人” EP037ヒロイン“すず” EP038不死身少女“あやね” EP039不思議少女“まち” EP040大工見習“りん” EP041おしゃまさん“ゆきの” EP042策略家メガネっ娘“ちかげ” EP043恥ずかしがりやさん“梅梅” EP044すずの友だち“とんかつ” EP045烈火の白刃“からあげ” EP046美少女?“ぱな子さん” EP047かっぱ“遠野さん”
https://w.atwiki.jp/salaya/pages/15.html
さぁや「すごいこわいくちしてないw」 アントリオンの洞窟のボス。上記のように顔が少し面白い。 ギルバートやリディアの補助をかたっぱしからためすなど、ボスモンスター相手でも積極的に補助呪文を使っていく様子が見える。 カウンターの反撃の角を見て、以降敵のカウンターを意識するようになる。 今回はカウンターを避けるために召喚でチョコボに一役かってもらった
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/5277.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ その瞳は逃がさない No.1497 礼装名 その瞳は逃がさない 初期 最大 Rare 3 LV 1 60 Cost 5 HP 160 800 タイプ イベント期間限定/イベントボーナス ATK 100 500 自身のQuickカード性能をアップ 3% 5% &NPをチャージした状態でバトルを開始する 10% 20% + MISOポテトのドロップ獲得数を増やす【『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』イベント期間限定】 1個 2個 詳細情報 イラストレーター どうしま 解説 難解、暗礁、五里霧中。 いかなる事件の犯人が闇にまぎれようと、 その瞳がキラリと光れば、 たちまちその場に縫い留める。 ただし重々ご用心。 うっかり視線を覗けば最後、 犯人であろうとなかろうと美の虜。 手足はおろか舌先まで石のように。 入手方法 性能 効果比較 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 573 3 ザ・ケージ 5 300 0 1500 0 開始時NP 10% [20%] 被ダメージ時NP獲得量 15%[20%] 1396 3 ハオ・チー? 5 0 200 0 1000 Buster性能 3%[5%] 1497 3 その瞳は逃がさない 5 160 100 800 500 Quick性能 3%[5%] 89 3 柳洞寺 5 160 100 800 500 20% [30%] 宝具威力 10%[15%] 163 3 リピート・マジック 5 0 200 0 1000 NP獲得量 10%[15%] 247 3 宝石剣ゼルレッチ 5 160 100 800 500 25% [40%] NP獲得量 5%[10%] 18 3 龍脈 5 150 100 750 500 30% [50%] 265 3 カムランの戦い 5 300 0 1500 0 退場時に味方全体NPチャージ 10% [15%] コメント 名前
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/87.html
「不味い」 海上自衛隊二尉、青谷勇はリンゴをひと齧りして、そう呟いた。唇をリンゴから離し、 息を吐くと白くなった息が待機に溶け込んで、消えた。これでまだ秋だというのだ、この世界は酷く寒い。 商船団の護衛という立場上『輸入物』のリンゴを真っ先に味わう機会に恵まれたのだが、 日本のものとは比べ物にならなかった。品種改良は殆どされておるまい。酸味ばかりで、甘味は僅かだ。 「だが、馴れなくては」 ここはもう別の世界だ。戻れるかどうか怪しいのだから。 そう思えば、護衛艦『ひえい』から見下ろす海の色まで違って見える。 日本が見も知らぬ異世界に転移して一月、青谷たち自衛官にとっては忙しい日々が続いた。 ある日前触れもなくこの世界――この世界の人間はヴェルデと呼んでいる――に日本が転移した事は、当たり前だが 向こうにもこちらにも多くの混乱をもたらした。 「あの日――」 気象衛星からの映像は消えうせ、水平線の向こうの景色は変化し、 温度は急激に低下、周囲の海には霧まで出ていた。 混乱した政府は一時、機能停止状態に陥りかけたが、 それまでどちらかといえば低い評価しかされてこなかった吉田首相が 強力なリーダーシップを発揮し、何はともあれ状況を把握することだ、と民間船舶・旅客機の航行を禁止し、 海上自衛隊と航空自衛隊に周囲の偵察を命じた。無論、領海・領空には十分な注意を払って。 青谷もまたその日、護衛艦『ひえい』に乗り込み、状況把握のための探索の任についていた。 しかし西に派遣された航空自衛隊はいけどもいけどもユーラシア大陸の姿は見ることはなく、思い切って領空を越えて 引き返せるギリギリまで飛んでみたものの、広がる海にただ唖然とし、 代わりに東に派遣された海自艦隊はすぐにユーラシア級の大陸を発見した。 一体これは何の冗談だ。 あの時の騒動は今でも青谷の記憶に新しい。鍛え上げられた海自隊員達が一様に呆然としたのだ、自分も含めて。 本国と通信を繰り返すも、当の本国が半ばパニック状態なのだから始末に終えない。上陸すべきか、いや、 何がいるかわからないから一旦引き返し、 陸海空総出で探索に当たるべきだと本国も海自艦隊も大騒ぎをしていたその時、 大陸側から数多の木造船舶が現れ、海自艦隊を包囲した。逃げることも当然、海自艦隊には容易かったが、 砲門は向けども発砲はしない様子に交渉の余地ありと判断し、そのまま包囲されるに任せたのだ。 互いに砲を向け合い、にらみ合うことしばし、 大陸から現れた艦隊から一艘のボートが下ろされ、青い旗を掲げつつ海自の護衛艦に 近づく。後で聞いたところ、青はこちらの世界での白旗に当たるらしい。 ボートを漕ぐ人間と比べて豪華な衣装から艦長はこれを使節と判断し、 警戒は保たれたままにこちらの世界の人間とのファーストコンタクトが始まった。 それが、一月前の話である。 「青谷二尉か」 物思いに耽りながら手元のリンゴを見つめていた青谷に声がかけられる。 「如何かな、帝国のリンゴのお味は」 見れば、赤と白の瀟洒な衣装に身を包み、腰には細剣(レイピア)とマインゴーシュを下げた、 三銃士の世界から抜け出てきたような女がそこにいた。 波打つ金髪はこちらの翳る太陽に比べれば地球の太陽のように輝かしく、 白皙の美貌は衣装と相まって見るものに強い印象を与える。 「ロゼッタ中尉」 ロゼッタ・ランダース中尉は、青谷同様ファーストコンタクトの場に居合わせた人間だ。 女ながらユグドラ帝国近衛隊の旗手を務めており、 軍人の他、外交官、領主、狩猟長官など様々な肩書きを持つ、絵に描いたような名門貴族だという。 突如として現れた鋼鉄の艦隊(要するに海自だ)にボート一隻で接近し、使者の役割を果たしたのも彼女だ。 使者として艦長ら高級将校とも言葉を交わしたが、艦の案内と、世話係を担当した青谷とは比較的親しい間柄である。 無論比較的であって、男女の仲に発展したわけではない。 単に艦長らと接するときは公人としての性格が強くなるだけで、 そうでない時は、彼女は誰と仲良くするのにも躊躇しないだけだ。 「正直に申し上げますと、酸味がきつい」 「だろうな、貴公は正直だ」 ロゼッタはリンゴを青谷から奪い去ると、自らも口に含んだ。 「このフネで饗応を受けたときの衝撃は忘れんよ。海軍の食い物ときたら例え貴人用であれ、 不味いのが相場と踏んでいたのに、宮廷で出されたどの料理よりも美味いのだからな」 だがその美味い食事もいつまで出せるのだろう、と青谷は思う。 気候が違いすぎる。言うまでもなく今年も来年も不作だろう。そのまた次の年も。 というより今までと同じ作物は最早取れまい。これからはこの気候に合わせた作物を品種改良して 作ることになろうが、さて、何年かかることやら。まずかろうがなんだろうが食料の輸入は目下の急務である。 「にしても見れば見るほど立派なものだな、このゴエイカンというのは」 ロゼッタが憧れるように『ひえい』の艦橋を見上げる。 「図体だけなら我が方も似たようなものは作れるが、とても敵わん。威風が船から滲み出るようだ」 『ひえい』はどちらかといえば旧式である。それを知っている青谷は半ば誇りに思う一方で苦笑せざるをえないが、 それでもナポレオン時代ぐらいの戦列艦しか知らないロゼッタにはオーバーテクノロジーもいいところだろう。 『ひえい』は日本の代表として、帝国側の軍艦と共同で商船の護衛についている。 たかが商戦の護衛……とはいえ、お互いに信頼関係もなく、そもそも国交もない。更に海賊が出没するという話も あれば、このように物々しい警備も当然といえた。ロゼッタは無論帝国側の人間だが、外交官としての特権を 活かしてこちらに潜り込み、視察という名の日本見物を楽しむ気だという。名門貴族の割には、いや、だからこそと 言うべきだろうか、彼女は優秀な反面無邪気なところがある。 「にしても、大したものですね。この世界の人たちは」 「ん、何がだ?」 飽きずに『ひえい』を見つめていたロゼッタが首を傾げる。 「我々への対応です。正直、もっと混乱したものを予想していました。 ですが蓋を開けてみれば、使節団を派遣してから列国を召集しての会議、その後で合同で我々と交渉に乗り出し 僅か一月で制限つきとは言え貿易にこぎつけています。普通は、こうも足並みは揃いません」 「ふむ、貴公の世界ではそうだったのか」 ロゼッタが誇らしげに胸を反らす。 「これも皇帝陛下のご威光のお陰、と言いたいところだが実は違う。この世界の支配層は 貴族が殆どだが、貴族たちは一千年以上の政略結婚で殆どが親戚同士になっていて、言わば領土や国家を超越している。 勿論お互いで戦争や陰謀も起すが、大きなことが起こった場合はスムースに全員が協議できる体制にあるのだ」 宮廷外交という奴か、と青谷は見当をつけた。国益よりも親戚づきあい。個人個人の繋がりが優先される、 17世紀から19世紀ヨーロッパのお家芸とも言える外交である。 共通の階級意識、価値観、文化的基盤を持つからこそ成り立つ絶対主義時代の国際外交手段だが、 国民国家の時代には最早時代にそぐわないものとして退けられ。しかし今回はそれが幸いしたらしい。 大陸内の陰謀に日本が巻き込まれたりしては目も当てられないのだ。 もっとも日本はその輪から外れた位置にあるわけであり、青谷は今後の外交に若干の困難を感じた。 「さてと」 ロゼッタが興味深そうな目で青谷を見る。 「硬い話はここまでだ。わたしに艦内を案内しろ。色々と興味深いことがありすぎる。 日本につくまで退屈しそうにないな」
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/990.html
元スレURL 善子「月ってさぁ」 曜「うん」 概要 じもあい×僕っ娘 タグ ^渡辺曜 ^津島善子 ^渡辺月 ^ふたなり ^エロ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ys-nomura27/pages/71.html
前回までのあらすじ 後半戦も苦しい戦いを強いられながら、なんと最終戦で5位に浮上。ひとつだけ順位を上げてシーズンを終えることができた2009年。 さらに順位を上げて好成績を収めるべく、今季もオフの戦力補強を推し進める。 今季はどんな選手に巡り合えるかな? プレイ記録 それでは、個人成績をまとめます。 まずは野手。 左から試合数、打率(打数-安打)、HR、打点。 笠木 140 .306(503-154) 07 046 ガイ 144 .299(558-167) 33 102 宮本 144 .298(621-185) 01 030 六道 130 .280(510-143) 10 049 福村 125 .248(455-113) 05 037 森岡 119 .245(412-101) 05 032 宮出 115 .241(448-108) 14 050 (以下は規定打席未到達) 野村 130 .241(403-97) 9 31 森脇 110 .235(179-42) 0 07 羽生 094 .196(184-36) 1 11 新井 042 .308(169-52) 6 22 斉藤 037 .192(052-10) 0 01 鬼崎 037 .170(053-09) 0 04 生田 031 .271(107-29) 2 10 小坂 028 .154(026-04) 0 02 三輪 024 .209(043-09) 0 02 タロ 010 .158(019-03) 0 02 失策数ワースト3は順に野村11、新井・宮出・ガイエル7。 捕手の盗塁阻止率は斉藤・六道が.500、生田は.186です。 つづいて投手。 左から登板、防御率、投球回、勝-敗-セーブ-ホールド、奪三振。 由規 2.68 185.0 13-06-0-0 140 ガー 3.50 157.0 07-10-0-0 095 帆足 3.59 158.0 08-07-0-0 103 松永 5.12 154.2 07-15-0-0 073 (以下規定投球回未到達) 山本 2.23 060.2 1-03-01-27 52 みず 2.59 059.0 2-05-39-04 49 フィ 2.76 071.2 7-10-02-17 71 秋原 3.76 081.3 2-02-00-07 39 ジョ 4.62 142.1 4-15-00-00 86 星野 4.66 048.1 1-02-00-08 35 阿部 5.21 065.2 3-02-00-08 48 金刃 5.45 071.0 4-05-00-02 45 あお 6.21 042.0 1-03-00-05 21 総括として。 野手は野村の前半の不調が誤算っちゃ誤算。サードの穴は森脇と新井で埋めていましたが、その森脇はホームランこそ出なかったもののなかなか期待できそうな成績。 他に不振だったのは宮出。2ケタ本塁打をマークはしても打率が大幅に落ちています。森岡、福村は予想以上、笠木はもう信じられない成績でしたね。 投手陣は由規はもうエースですね。ただ他の先発陣がうーん、と言った感じ。 リリーフは山本、みずき、フィリップががんばってくれました。ただフィリップの10敗ってなぁ。。。 それでは、契約更改。 今季も自由契約はゼロですが、年俸は抑える選手は結構抑えました。 チーム愛が下がって調子が下がるのは痛いけど、まぁ…ね。 (去年はすっかり忘れていたけど、)他球団はどうかと言うと。 セ・リーグは、 中日立浪、巨人クルーン・小笠原・木村拓、横浜佐伯、広島東洋高橋が引退 中日チェン・久本・小川・澤井、巨人吉武・山口・野間口・山本(一徳)、阪神江草・上園・矢野・今岡・庄田、横浜鶴岡・鈴木尚・青野、広島東洋・上野・青木勇・緒方が自由契約 パ・リーグは、 埼玉西武種田、千葉ロッテ小久保、福岡ソフトバンク大村、オリックスカブレラ、東北楽天礒部、北海道日本ハム村田善が引退 埼玉西武平尾・石井義・貝塚、千葉ロッテ大塚、福岡ソフトバンクニコースキー・仲澤・早坂・高谷・フット(架空外人)、オリックス川越・山本・菊地原・光原・前田、東北楽天有銘・小倉・吉崎・木村・山崎武・大廣、北海道日本ハムジョーンズ・金子洋が自由契約 と言った感じ。 では、自由契約選手採用の時間です。 2007年のセ・リーグ新人王、上園啓史。 球速、スタミナ、変化球ともに文句なし。まだ4年目と若いので、長く先発ローテとしての活躍を期待できます。 史実では2008年のセ・リーグ新人王、山口鉄也。 層の薄い中継ぎ陣に割って入って、存在感を示せるか? 今オフの補強の目玉、山﨑武司。 未だ衰えを知らぬそのパワーで、ツバメ打線の4番を担います。 上園とともに阪神から移籍した庄田隆弘。 使う場面があるかどうかは…不明。 他球団では、江草が中日へ、青野・光原が巨人へ、野間口が阪神へ、久本が横浜へ、早坂が広島東洋へ、仲澤が千葉ロッテへ、金子洋が福岡ソフトバンクへ、青木勇がオリックスへ、上野が東北楽天へ、山本省吾が北海道日本ハムへそれぞれ移籍しています。 そして一気にドラフトも行っちゃいましょう。 ドラフト1位、小柳(社会人)。 都市対抗で大活躍した即戦力のオールドルーキー。1年目から先発ローテ定着を目指します。 ドラフト2位、小谷(高卒)。 最速148キロのストレートと高卒にしてはかなり高い制球力が武器。中継ぎタイプなので、将来のリリーフエースを目指してがんばってもらいたいところ。 ドラフト3位、米川(社会人)。 既にチープトップクラスの守備力を誇る即戦力。「粘り打ち」を持っているなど、シュアなバッティングにも期待。 コーチは動きなし、外国人選手も枠が埋まっているので今年も獲得はなし。 海外留学には野村を行かせます。どんな選手になって帰ってくるかな? FAでは投手の横浜・三浦、野手の横浜・相川、中日・中村紀、森野が権利行使。 うちとしては中村紀洋を獲ろうか…と思ったけど、一・三塁は宮出・山﨑・新井で埋まっているのでパスしました。 んで、結果相川と中村は残留。阪神が三浦と森野を両取りするという暴挙に出てFAは終了です…。ちなみに人的補償で、関本が中日に移籍しています。 そしてキャンプでは、2年連続で不本意な成績に終わったあおいと高卒ルーキーの小谷、さらに山口に新球種に挑戦させ、山本にコーチ変化球練習を伝授。 野手は新井にコーチパワー、森岡にコーチ守備としました。 能力成長としては、 山本のコントロールがEにアップ みずきの球速が141キロにアップ あおい、小谷がシュート習得に成功 米川、三輪、鬼崎のパワーがEにアップ 庄田のパワーがDにアップ とまあ、こんなところ。 最後にオーダー。 投手陣は由規が2年目と変わらない成績を残せるかどうかがカギになりそう。先発のスペアは小柳と、二軍の松永・金刃。 スタメンは守備度外視の重量級。成績次第だけど、野村が帰ってくれば宮本がセカンドに回り、森岡がベンチに下がります。 次からはいよいよ3年目のシーズン。 スワローズはどこまで戦い抜くことができるのか? Part13へ続く…
https://w.atwiki.jp/chen/pages/9.html
知ったようなこと言うな…。 重度の疲れを混ぜて…。 陽の光、浴びんだ。 眩しけりゃ、手、かざし…。 泣いてられるスキもない頃の僕とね、 今、この黒い世紀の橋を威風堂々と渡るよ。 言い逃ればっかすんな…、 銃声みたいな言葉でね…。 そんな言葉、自分を撃ち抜いて終わりさ。 泣いてられるスキもないほどの君とね、 今、この白い世紀のドアを起死回生で開けるよ。 なんでか、遠い今日へ歌うんだ、 そう、遠い日を知らずに…。 音よ、遠い今日へ響くんだ! ねぇ、遠い君よ、この声聞こえるかい? 合わせてばっかいんな…、 いっつも息を殺して…。 一人でも行くんだ。 あんたに言ってんだ。 僕等がさぁ、雨にも負けて、風にも負ける、 けど、晴れた日には進める生き物ならば、 そう、ねぇ、新しい地へ、 そう、ねぇ、歩けるから。