約 2,807 件
https://w.atwiki.jp/kunoriku/pages/161.html
記録 男子400m決勝 男子400m準決勝(全3組) 男子400m予選(全9組) 記録 部類 記録 樹立者 所属 樹立年日 日本記録(NR) 44"78 高野 進 東海大学TC 1991 日本ジュニア記録(JR) 45"18 山口 有希 東海大学 2003 日本高校記録(HR) 45"47 金丸 祐三 大阪(大阪) 2005 大会記録(GR) 46"18 金丸 祐三 大阪(大阪) 2005 男子400m決勝 男子400m決勝 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 5 47"79 山﨑 謙吾 埼玉栄(埼玉) 2 3 48"16 茅田 昂 修道(広島) 3 4 48"31 古川 諒 新潟産大附(新潟) 4 8 48"76 伊藤 卓 浜名(静岡) 5 6 48"79 八木 維信 長崎日本大学(長崎) 6 2 48"87 小畑 昂太 壱岐(長崎) 7 1 49"28 手塚 翔太 小松工(石川) 8 7 49"29 野田 滉二 近大附(大阪) 男子400m準決勝(全3組) 男子400m準決勝1組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 5 55"12 山﨑 謙吾 埼玉栄(埼玉) Q 2 6 55"25 野田 滉二 近大付(大阪) Q 3 7 56"27 手塚 翔太 小松工(石川) q 4 4 56"34 本田 和真 浜松北(静岡) 5 3 56"66 横山 直広 浜松西(静岡) 6 1 57"01 大石 真功 浜松市立(静岡) 7 2 57"26 和田 竜樹 犢橋(千葉) 8 8 57"84 大久保 俊甫 函館ラサール(北海道) 男子400m準決勝2組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 5 55"71 古川 諒 新潟産大付(新潟) Q 2 3 56"33 伊藤 卓 浜名(静岡) Q 3 6 56"40 福永 拓哉 洛南(京都) 4 7 57"15 立石 卓也 佐世保西(長崎) 5 2 57"18 皆木 佑太 桐蔭学園(神奈川) 6 1 57"19 西方 慎二 鶴嶺(神奈川) 7 8 57"70 吉崎 晋介 自由ケ丘(福岡) 8 4 58"57 山本 大介 宮崎北(宮崎) 男子400m準決勝3組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 3 55"44 茅田 昂 修道(広島) Q 2 5 55"91 八木 維信 長崎日大(長崎) Q 3 4 56"12 小畑 昂太 壱岐(長崎) q 4 8 57"02 小栗 良太 浜名(静岡) 5 7 57"94 小林 優也 土浦日大(茨城) 6 6 58"05 下田 将 八頭(鳥取) 7 1 58"86 川本 稜佑 自由ケ丘(福岡) - 2 野中 昌之 相洋(神奈川) 男子400m予選(全9組) 男子400m予選1組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 4 48"46 小畑 昂太 壱岐(長崎) Q 2 7 49"05 小林 優也 土浦日大(茨城) Q 3 6 49"24 浦田 勝博 呉羽(富山) 4 8 49"30 山田 涼馬 一宮(愛知) 5 5 49"66 北村 将之 広島皆実(広島) 6 3 49"80 岩橋 直紀 新潟(新潟) 7 2 51"67 坂井 智哉 徳島市立(徳島) 男子400m予選2組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 3 49"10 茅田 昂 修道(広島) Q 2 4 49"21 小栗 良太 浜名(静岡) Q 3 7 49"41 佐藤 貴弘 秋田商(秋田) 4 8 49"51 宮寺 剛 東京農大二(群馬) 5 5 49"80 丸山 裕生 延岡(宮崎) 6 2 49"98 大里 卓巳 大館国際情報(秋田) 7 6 50"40 木村 俊仁 土庄(香川) 8 1 50"51 湊 友貴 釜石(岩手) 男子400m予選3組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 8 49"01 横山 直広 浜松西(静岡) Q 2 5 49"13 吉崎 晋介 自由ケ丘(福岡) Q 3 4 49"30 鈴木 淳志 七尾東雲(石川) 4 7 49"72 田村 公 土佐(高知) 5 6 50"59 田口 泰広 熊本北(熊本) 6 2 73"90 藤本 壮 洲本(兵庫) 3 千葉 優人 山形東(山形) DNS 男子400m予選4組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 4 48"57 山本 大介 宮崎北(宮崎) Q 2 6 48"68 福永 拓哉 洛南(京都) Q 3 2 48"78 野中 昌之 相洋(神奈川) q 4 3 48"91 大石 真功 浜松市立(静岡) q 5 1 48"95 飯﨑 翔太 埼玉栄(埼玉) 6 5 49"15 村田 丈尚 鹿児島南(鹿児島) 7 7 50"25 畠山 智仁 千歳(北海道) 8 8 50"52 戸子臺 貴裕 恵庭南(北海道) 男子400m予選5組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 8 48"70 山﨑 謙吾 埼玉栄(埼玉) Q 2 7 48"72 手塚 翔太 小松工(石川) Q 3 6 48"88 川本 稜佑 自由ケ丘(福岡) q 4 4 49"02 越智 泰勢 川之江(愛媛) 5 5 49"33 田口 雄大 平工(福島) 6 3 49"66 大窪 健人 茨城キリスト(茨城) 7 2 50"42 中村 幸輝 北海道栄(北海道) 男子400m予選6組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 5 48"26 野田 滉二 近大附(大阪) Q 2 6 48"69 本田 和真 浜松北(静岡) Q 3 4 49"05 大谷 俊貴 松山(埼玉) 4 3 49"06 椋下 響介 桜宮(大阪) 5 2 50"13 荒関 悠嗣 中標津(北海道) 6 8 50"32 赤井 勝哉 篠山産(兵庫) 7 7 50"45 木村 和史 坂出(香川) 男子400m予選7組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 8 48"43 八木 維信 長崎日本大学(長崎) Q 2 7 48"64 下田 将 八頭(鳥取) Q 3 4 48"66 和田 竜樹 犢橋(千葉) q 4 2 48"76 皆木 佑太 桐蔭学園(神奈川) q 5 5 48"90 西方 慎二 鶴嶺(神奈川) q 6 6 50"41 村中 洸輝 下関商(山口) 7 3 50"93 桑田 大貴 山口県鴻城(山口) 男子400m予選8組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 6 48"31 古川 諒 新潟産大附(新潟) Q 2 3 48"82 立石 卓也 佐世保西(長崎) Q 3 5 49"03 米崎 輝 専修大松戸(千葉) 4 2 49"14 瀧澤 賢 仙台三(宮城) 5 4 49"49 松元 琢実 美作(岡山) 6 7 50"29 水谷 祐己 日大二(東京) 7 1 51"22 中村 司 玉名工(熊本) 8 8 51"53 井川 滉平 札幌創成(北海道) 男子400m予選9組 順位 レーン 記録 名前 所属校名 備考 1 4 49"06 伊藤 卓 浜名(静岡) Q 2 8 49"39 大久保 俊甫 函館ラサール(北海道) Q 3 5 49"53 永野 佑一 育徳館(福岡) 4 7 49"58 栃折 京太郎 金沢二水(石川) 5 6 50"11 藤島 太一 高松西(香川) 6 3 50"79 柴田 一輝 水口(滋賀) 7 2 51"55 吉田 翼 宮崎工(宮崎)
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/152.html
アパレル関係の仕事をしているということにしてる里沙は、いかにも仕事帰りに寄ってみましたと 言わんばかりの雰囲気を纏いながら喫茶リゾナントの方へと足を向ける。 どうせだったらどこかの大学生って設定だったらよかったのだが、ガキさんは大学生ってキャラじゃないと 先輩達に揃いも揃って却下された。 そのため、里沙は泣く泣くアパレル関係の仕事に勤めているOLという設定を受け入れたのだった。 OLとか今時使わないだろってツッコミを入れたかったけれど、ツッコミを入れたところで その100倍の逆ギレが返ってくることが分かっていたから、里沙は言うに言えない。 早く下に後輩を持って、えらそうにしてみたい。 そう思いながら、里沙はリゾナントのドアを開けた。 「あ、新垣きタ。新垣、バナナ食えバナナ、健康にいいゾ」 里沙のことを呼び捨てにし、バナナをやたらと勧めてくる女。 リゾナントインディゴこと、ジュンジュンである。 ジュンジュンは中国出身で、念動力と獣化能力が得意らしい。 まだ、力を使ったところを見ていないのでそれがどの程度のレベルで得意なのかは里沙には分からないのだが。 そして、日本に来てから日が浅いせいか、日本語の使い方がおかしい場面が多々ある(他のメンバーからの情報) 特に、壊滅的と言ってもいいくらい敬語の使い方がおかしい。 この間名字の後にはさんをつけなさいと教えたばかりだというのにも関わらず、 今日もジュンジュンは里沙を新垣と呼び捨てにした。 正直、わざとなんじゃないかと思いつつ里沙は苦笑いで言葉を紡ごうとする。その時だった。 「あー、バナナいいなぁー、小春にもちょーだい!」 脳天気なアニメ声を響かせて、ジュンジュンと里沙の間に割り込んできた女。 リゾナントレッドこと、久住小春である。 念写能力、幻術能力に加えて発電能力を備えた万能タイプの能力者らしい。 だが、小春に関してもまだ能力を使用したところを見たことがないため、どの程度のレベルかは分からない。 それもそのはず、久住小春は芸能人という特殊な職業についているため、出撃回数は極端に少ないのだった。 里沙が戦闘に赴く時に、小春もいたということはまだない。 ただ一つ現時点ではっきりと言えることは、小春は黙っていれば聡明な感じの美少女なのだが、 しゃべった途端にそのイメージが一瞬で崩壊するということだ。 小春は里沙にと差し出されていたバナナを普通に奪い、皮をむき出す。 その傍若無人とも言える振る舞いに、ジュンジュンが切れた。 「久住サン、それは新垣のバナナでス!勝手に順番に割り込みしたら駄目でス!」 「えぇー、いいじゃん別に。バナナ沢山あるんだしね」 言い合いを始めた横で、里沙はため息をついた。 やはり、ジュンジュンがあたしに対して敬語使わないのはわざとだな、と。 そして、小春、お前は金ガンガン稼いでるんだからバナナの1本や2本で揉め事起こすな。 バナナなんてトン単位で買えるだろお前の給料なら、っていうかこれ以上ジュンジュンを怒らせるんじゃない。 こめかみのあたりに筋浮いてるし。 くだらない言い合いに軽く頭が痛くなってきた里沙の肩を、優しく叩く女。 リゾナントグリーンこと、リンリンである。 ジュンジュンと同じく中国出身であり、念動力と発火能力を使える戦闘系能力に長けた能力者である。 一緒に買い物に出かけた際にダークネスの襲撃を受けたのだが、リンリンは見事にそれを撃退した。 身体能力もそこそこあるようで、リゾナンターの中ではかなり戦える人間だと里沙は報告書に記している。 リゾナンターに入って日が浅い里沙がこうして悩まされているのを察して、励ましてくれる優しさ。 この子だけは、何か起きた時には見逃して貰えるように計らいたいものだと里沙は常々思っている。 「新垣サン、いつモのことダから気にシテはいけまセン。ああ見えテ、2人は仲いいんですヨ」 「リンリン…本当にそう思ってる?」 「あー、うー、ば、バッチリデース?」 里沙とリンリンの目の前では、獣化したジュンジュンと両腕に電流を絡みつけた小春がにらみ合っている。 どっちもマジモード全開にしか見えないのだが、これで本当に仲がいいように見えるのならリンリンを 心療内科あたりにでも連れて行くべきかもしれない。 頭痛が増してきたことを感じながら、里沙は洗脳能力を駆使して目の前で起きようとしている不毛な争いを 止めようとした、その時。 「2人ともしょうもないことで暴れるんじゃなかと。店が壊れたらどうするっちゃ」 今にもバトルが勃発しそうな緊迫した空間を意にも介さずに、ジュンジュンと小春の間に割って入った女。 リゾナントブルーこと、田中れいなである。 共鳴増幅能力という他に類を見ないレアスキルが使える以外は、特にこれといった能力は持っていない。 その代わりと言っては何だが、身体能力にかけてはリゾナンター屈指の実力の持ち主である。 先日も里沙の先輩の1人であるミティ(本名は藤本美貴)に、見事なまでの蹴りを炸裂させていた。 肋が何本か折れたであろうミティに同情しながら、れいなの身体能力は要注意であると報告書には記しておいた。 戦いが終わった後電話口でさんざんあいつ締めると呻いていたミティに、眠さの余り締めるのは 勝手だけど頼むから夜中の3時に電話をかけてこないでくださいと言って、壮大に逆ギレされたことを思い出す。 ダークネスに帰ったらきっとボコボコにされるんだろうなぁと、里沙は今から恐怖に震えていた。 れいなはそのまま、ジュンジュンと小春それぞれに軽く拳骨を落とす。 とは言っても2人と比べると10センチは低い身長のれいな、拳骨するために飛び上がったりするものだから 余計な勢いがついて2人の頭に炸裂した、鈍い音付きで。 常人では考えられない身体能力を持ったれいなの拳骨の威力は、炸裂した瞬間床に転がってそのまま動かない 2人の姿を見れば視覚的には充分伝わってくる。 やりすぎたっちゃーと言いながらアワアワしているれいなはなかなか可愛いなと思いつつも、このまま 床に転がられていては他の客が来た際に迷惑になるのは目に見えていた。 里沙はれいなとリンリンに早くここからどかすよと言い、素早く小春の肩を抱いて体を起こす。 その言葉に弾かれるようにれいなはジュンジュンを抱き起こし、リンリンはバッチリデースと叫んだ。 頼むからリンリン、バッチリとか言ってないで手伝ってと里沙は心の中で泣いた。 リゾナントに着いてから10分もしないうちにこんな調子である。 意識のない小春を必死に店の奥に運びながら、里沙はもう帰りたいと心の中で延々と呟き続けた。
https://w.atwiki.jp/yanesure/pages/200.html
2年8ヶ月目 727から抜粋。 727 :名無し募集中。。。:2009/10/24(土) 19 15 01.64 O こたつを出したら田中が中から出てこなくなった そんな暖まった田中を湯たんぽがわりにするのが亀井と道重の間で流行りだした [[ジュンジュン]]も田中を狙ってるようだ 「いや~ん今日もぬくぬくれいなで気持ち良い~」 「絵里はれいなが居なくてもグッスリ眠れるんだからさゆみに譲るの」 「二人バッカズルイ!ジュンジュンモ田中デ暖マル」 無理矢理こたつから引っ張り出される田中がちょっと可哀相な気もするが光井に 「この光景は我が家の冬の風物詩やないですか」 と言われたので放っといてみたら騒ぎを聞き付けた久住まで田中争奪戦に加わりますます手が付けられなくなった 「小春もー小春もー」 「寒いけんこたつから出たくないっちゃー」 もちろん[[リンリン]]が 「HAHAHA撮ットケ撮ットケ~」 となってる訳で見兼ねた高橋が止めようとして 「皆れいなをおもたにちた…」 噛んで意気消沈した所で 「コラーッいい加減にしなさーい」 新垣の雷が落ちた 因みに俺は一杯やりながらこの光景を見ていただけなのに 「あんたも呑んでないでさっさと止める!」 怒られた…隣で光井が 「ホンマ冬が来たって感じがしますわ~」 と笑ってる もしかして俺が怒られる所まで風物詩になってんのか!? 名前
https://w.atwiki.jp/resonant/pages/188.html
作者別作品一覧(1ページ目) この項目では、「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ」に上げられた作品を、作者別・シリーズ別に整理しています。 リンク先はまとめサイトです(※新旧計3箇所)。また、各作者名をクリックするとそれぞれの作者の概要のページに飛びます。 <ページインデックス> 1ページ 掲載作者:ないやいの人、BGMの人、ぺっぱあの人、禍刻の人 2ページ 掲載作者:刃千吏の人、RとRの人、四字熟語の人、サボリン∞ヽ( ゚∀。)ノ 3ページ 掲載作者:■■の人、newWINDの人、Xの人、Help meの人 ないやいの人 シリーズはメインである「蒼の共鳴」シリーズを始め3つで、各世界観は異なっている シリーズに順ずる形で、近しい世界観を描いた単発作品群を書いている その他にも単発作品がそれぞれの世界観で書かれている ※左下の[+]をクリックすると作品一覧が開きます +... 『蒼の共鳴』シリーズ 本編、番外編、特別編で構成されている(第一部完結、第二部進行中) 本編では続いていくストーリー、番外編では読み切り、特別編は9人の過去や出会いを主に描いている wikiはこちら 特別編 ◆ 『蒼の共鳴特別編第1夜-盲目の正義-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第2夜-蒼の戦乙女-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第3夜-傷跡と決意の橙光-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第4夜-桜花繚乱-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第5夜-その想い、緋色の如く-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第6夜-紫雲の予知夢-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第7夜-その空深き紺碧の-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第8夜-緑炎使いは仲間を欲す-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第9夜-ヤマアラシ・ジレンマ-』 ◆ 『蒼の共鳴特別編第10夜-Break through, my heart-』 本編第一部 ◆ 『蒼の共鳴-守るべきモノ-前編』 ◆ 『蒼の共鳴-守るべきモノ-後編』 ◆ 『蒼の共鳴-その共鳴は偽りの共鳴なのか-』 ◆ 『蒼の共鳴-失いたくないモノ』 ◆ 『蒼の共鳴-打ち砕かれた思い、悲しい決意-』 ◆ 『蒼の共鳴-スカート穿いた王子様-』 ◆ 『蒼の共鳴-その声は届かない-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 前編1-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 前編2-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 前編3-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 後編1-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 後編2-』 ◆ 『蒼の共鳴-綻んでいく絆 後編3-』 ◆ 『蒼の共鳴-裁きの時-』 ◆ 『蒼の共鳴-叶わぬ願い-前編』 ◆ 『蒼の共鳴-叶わぬ願い-後編』 ◆ 『蒼の共鳴-別れの刻限-』 ◆ 『蒼の共鳴-人が奏でる終わらぬ旋律-』 ◆ 『蒼の共鳴-突きつけられた絶望-』 ◆ 『蒼の共鳴-闇すなわち原初の力-』 ◆ 『蒼の共鳴-翼をもがれた銀翼の天使-』 ◆ 『蒼の共鳴-望まぬ旅立ち』 ◆ 『蒼の共鳴-動き出した運命』 ◆ 『蒼の共鳴-Project-Resonantor』 ◆ 『蒼の共鳴-いざ、海上の牢獄へ-』 ◆ 『蒼の共鳴-Game? It's not a GAME!!!』 ◆ 『蒼の共鳴-Resonant grief-』 ◆ 『蒼の共鳴-Like a star in the dark-』 番外編 ◆ 『蒼の共鳴番外編-祈りの風-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-朝焼けの街-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-不器用な優しさ-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-もう予知夢は視たくない-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-比翼連理すなわち共鳴-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-温かな孤独-前編-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-温かな孤独-後編-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-温かな孤独-Ver.リンリン-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-懐かしく愛おしい記憶-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-希望の歌-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-いつか名前を呼んで-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-不器用オレンジ-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-金木犀香る夜明け前-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-けして重ならぬ想い-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-イミテーション・スノー』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-Iのオムライス-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-グレイス・ウィンディア-』 ◆ 『蒼の共鳴番外編-その先にある未来-』 本編幕間 ◆ 『蒼の共鳴幕間-新たな光、深き闇-』 本編第二部 ◆ 『蒼の共鳴第二部-喫茶リゾナント、閉店-』 ◆ 『蒼の共鳴第二部-巡り会い、前夜-』 ◆ 『蒼の共鳴第二部-The anthem of darkness-』 『ヴァリアントハンター』シリーズ 従来の「リゾナンター」の世界とは完全に異なる世界観で描かれている ガンアクション ◆ 『ヴァリアントハンター』 ◆ 『ヴァリアントハンター Ver.Ai Takahashi』 ◆ 『ヴァリアントハンター外伝リゾナント作1』 ◆ 『ヴァリアントハンター外伝リゾナント作2』 (※共鳴者作者による『ヴァリアントハンター外伝』シリーズへのリゾナント作品) 『スパイの憂鬱』シリーズ 「蒼の共鳴」シリーズのパロディの側面も持つコメディシリーズ wikiはこちら ◆ 『スパイの憂鬱1』 ◆ 『スパイの憂鬱2』 ◆ 『スパイの憂鬱3』 ◆ 『スパイの憂鬱4』 ◆ 『スパイの憂鬱5』 ◆ 『スパイの憂鬱6』 ◆ 『スパイの憂鬱7(前編)』 ◆ 『スパイの憂鬱7(後編)』 ◆ 『スパイの憂鬱8』 ◆ 『スパイの憂鬱9』 ◆ 『スパイの憂鬱第10話くらい-里帰りした結果がこれだよ-』 ◆ 『スパイの憂鬱11 狂乱のリゾナント(前編)』 ◆ 『スパイの憂鬱11 狂乱のリゾナント(後編)』 繋がっていないようで繋がっている単発作品 それぞれ読み切りで、各作品同士の明確な繋がりもあったりなかったりであるものの、近しい世界観で描かれている準シリーズ ◆ 『永遠殺しの傍観者-The anti-eternal onlooker-』 ◆ 『銀翼の言霊使い-The spiritual-message master-』 ◆ 『叶わぬ願い』 ◆ 『蠍火-緑炎の執行人-』 ◆ 『未来を切り拓く電撃使い-open up the future-前編』 ◆ 『未来を切り拓く電撃使い-open up the future-後編』 ◆ 『退屈を嫌う空間支配者-The Spatial master-』 単発作品 ◆ 『タイトルなし』 闇の力を注入された“ソレ”と対峙する小春とジュンジュン ◆ 『タイトルなし』 力を欲するあまり闇に堕ちた絵里を取り戻すべく、里沙はその意識内に侵入するが… ◆ 『タイトルなし』 闇に侵食され異形の姿となったモノに、一人立ち向かう愛佳だったが… ◆ 『死の棘~The thorn of Death~』 彼女を殺して―――全てが終わる。自分達を騙し続けていた裏切り者を葬るべく、リンリンは単身里沙を追う ◆ 『消え失せよ一切全ての者達よ』 あの子こそが私の世界、私の全て。さゆみを私から奪おうとするものは―――消えてしまえばいい ◆ 『タイトルなし』 春だというのに冬のような寒さが戻った夜。家への帰路で見知った背中を見つけた小春は躊躇った末に声をかける ◆ 『変わらないモノ』 喫茶リゾナント。それは久住小春が「久住小春」でいられる場所 1レス作品 ◆ 『タイトルなし(全ての者に告ぐ。蒼き正義に共鳴せよ。)』 ◆ 『タイトルなし(全ての者に告ぐ、闇に還りなさい)』 ◆ 『タイトルなし(蒼き“光”に共鳴せよ)』 ◆ 『タイトルなし(おべんと短歌リゾナント)』 ◆ 『タイトルなし(『死の棘』予告)』 ◆ 『タイトルなし(『永遠殺しの傍観者』予告)』 ◆ 『タイトルなし(『銀翼の言霊使い』予告)』 ◆ 『タイトルなし(“永遠殺しの傍観者”vs“空間の支配者”)』 ◆ 『タイトルなし(泣いちゃうかもPVリゾナント)』 ◆ 『タイトルなし(一つの画像からリゾい妄想)』 ◆ 『タイトルなし(一つの画像からリゾい妄想)』 ◆ 『タイトルなし(一つの画像からリゾい妄想)』 ◆ 『タイトルなし(一つの画像からリゾい妄想)』 ◆ 『タイトルなし(雨とガキさん)』 ◆ 『タイトルなし(『共鳴戦隊リゾナンター』予告)』 ◆ 『タイトルなし(闇さゆみ)』 ◆ 『タイトルなし(自分の道を行くミティ様)』 BGMの人 シリーズ作品はなく、すべて単発作品となっている 各作品同士の世界観も、繋がっているのかいないのか明確にはなっていない ※左下の[+]をクリックすると作品一覧が開きます +... 小説作品 ◆ 『傷と癒し』 “能力者”絵里とさゆみは、何故か自分達の過去を知っている相手を前にして… ◆ 『予知能力者』 淋しい夜の駅のホーム、今にも電車に飛び込もうとしていた愛佳が出逢ったのは。 ◆ 『関空発→羽田 ボーイング機内』 関空から羽田へと向かう機内、墜落の恐怖が里沙と乗客を襲う。 ◆ 『さよならリゾナント』 リゾナントでのお泊り会。楽しい夜に一人別れを告げるのは… ◆ 『胸の高鳴る方へ』 愛の不在中にリゾナントを訪れた招かれざる客たち。愛佳が拉致されたことを知った愛は… ◆ 『名前』 リゾナントに愛佳を訪ねてきた女子校生は、愛佳をいじめていたグループのリーダーだった。 ◆ 『遠足』 内気な性格の穂村は遠足の車中、同級生でアイドルの小春と隣り合って座ることになり… ◆ 『~To the prologue again~』 「十五年後」の世界。ダークネスの幹部集会の真っ只中に登場したのは。 ◆ 『Memory 未来に射す光』 予知能力者、飯田圭織は視てしまった。一人の男がこの世に終わりをもたらすビジョンを。 ◆ 『救出』 不帰の島で処刑の時を迎えた里沙。その目の前に舞い降りた影一つ。 ◆ 『後方支援』 『救出』の別視点。里沙を救うべく単身不帰の島に乗り込んだ愛を“後方支援”していたのは。 ◆ 『テロル』 新宿コマ劇場を占拠した“特殊部隊”に、孤独で絶望的な戦いを挑む小春だったが… ◆ 『霹靂』 ダークネスにより壊滅したリゾナンター。生き残った愛佳も処刑の刻を迎えていた。 ◆ 『リゾナンター最終回』 愛佳の“視た”最悪のビジョンを阻止するためダークネス本部に乗り込むリゾナンターだったが… 映像作品 ◆ 『リゾナンター予告編』 ◆ 『リゾナンター予告編・i914Ver.』(※注意:血液等の映像が含まれます) ◆ 『リゾナンター予告編パート2/映画風』 ◆ 『リゾナンター予告編/刃千史Ver. 』 (『リゾナンター劇場版? さよならリンリン』リゾナント動画)) ◆ 『リゾナンター予告編/予知能力者Ver.』 ◆ 『リゾナンター予告編/ダークネスVer.』 ◆ 『リゾナンターvs特殊部隊』 (included in 『テロル』) ◆ 『リゾスレ一周年動画』 ◆ 『過去との別れ/明日への誓い』予告編 (『過去との別れ/明日への誓い』リゾナント動画) ◆ 『リゾナンター 霹靂』 (included in 『霹靂』) ◆ 『リゾナンターOP』 ◆ 『喫茶リゾナント』 ([MM。](40)422リゾナント動画) ◆ 『かなしみ戦隊予告編』 (「抱いてHOLD ON ME!」トリビュート動画) ◆ 『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-予告編』 (『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?』シリーズリゾナント動画) ◆ 『リゾナンター最終回』 (included in 『リゾナンター最終回』) ◆ 『Dive into the“FUTURE”』 (『Dive into the“FUTURE”』リゾナント動画) ぺっぱあの人 シリーズ作品には、世界観の繋がりが見られる3つのシリーズ『pepper』『黒い羊』『光を目指す者』、まったく異世界を描いた『闇に棲む者』がある その他にも単発作品がそれぞれの世界観で書かれている ※左下の[+]をクリックすると作品一覧が開きます +... 『pepper』シリーズ ガイノイドチーム「pepper」と新垣里沙を中心に綴られるシリーズ(完結済) wikiはこちら ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-1』 第1話:Encounter 第2話:Sacrifice 第3話:Voice of mind 第4話:Cold-blooded 第5話:Escape ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-2』 第6話:One for all all for one 第7話:Romance 第8話:Killing field 第9話:Craftiness 第10話:Sense of loss ◆『コードネーム「pepper」- Inside story I』 第8話:Killing field・第9話:Craftiness 幕間 ◆『コードネーム「pepper」- Inside story II』 第8話:Killing field 前日譚・後日譚 ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-3』 第11話:Wings of darkness 第12話:Light of life ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-4』 第13話:Reborn ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-5』 第14話:Will to live ◆『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-6』 第15話:Wrong judgment 第16話:The first promise 『黒い羊』シリーズ リゾナンターと後藤真希の戦闘を中心に綴られたシリーズ(完結済) 一部残酷な描写を含みますのでご注意ください ◆『黒い羊(1)』 ◆『黒い羊(2)』 ◆『黒い羊(3)』 ◆『黒い羊(4)』 ◆『黒い羊(5)』 ◆『黒い羊(6)』 『光を目指す者』シリーズ リゾナンター(ダークネス)世界を独自に描いたシリーズ ◆『少女 マリコ』 ◆『堕ちた天使』 ◆『指導者の資質』 ◆『覚悟の教え』 ◆『覚悟の教え エピローグ』 ◆『少年の瞳(1)』 ◆『少年の瞳(2)』 ◆『少年の瞳(3)』 ◆『幽霊』 『闇に棲む者』シリーズ 従来の「リゾナンター世界」とは一線を画した世界を描いたシリーズ 「若干ホラーテイスト」・「ちょいエロ」・「かなり残酷=グロ」につき注意 ◆『闇に棲む者』part-1 ◆『闇に棲む者』part-2 ◆『闇に棲む者』part-3 ◆『闇に棲む者』part-4 単発作品 ◆『kiss of life』 道重さゆみ生誕記念作品。病院で知り合った少年の容態が急変する。心配するさゆみの前に現れたのは… ◆『Friends』 久住小春生誕記念作品。生放送のテレビ番組で「友達」を紹介することになった小春。だが… ◆『ツキシマ キラリの追憶』 『ツキシマ キラリ』リゾナント作。愛佳はリゾナントで自分と同じ15歳のアイドル「月島きらり」の載った雑誌を見ながら嘆息していた ◆『命の森』 “予告編”と銘打たれた掌編。ロスアンゼルス郊外の森の中、リゾナンターたちは「死の雨」に打たれていた。 ◆『いいことある記念の瞬間:ペッタン・コーパル編』 かなしみ戦隊トリビュート作品。 禍刻の人 シリーズは『禍刻』『コールド・ブラッド』、また同一の世界観で描かれた複数の作品で成り立つ『“未来”への反逆者たち』がある その他にも単発作品がそれぞれの世界観で書かれている ※左下の[+]をクリックすると作品一覧が開きます +... 『“未来”への反逆者たち』シリーズ 「続きもの」の体裁を為しているのは 終幕編 だけではあるものの、世界観を一にした作品群で成り立っている 他作者の手に拠る作品の設定・エピソード等を、意識的に数多く取り込んで書かれている 出逢い編 ◆ 『Departure to the “FUTURE”』 encounter with 愛佳 ◆ 『The first “RESONANT”』 encounter with 愛・れいな ◆ 『THE BIRTHDAY OF ...』 encounter with ??? ◆ 『Wavered two “MIND”』 encounter with 里沙 ◆ 『Tender“INJURY”and“HEALING”』 encounter with 絵里・さゆみ ◆ 『Lonely virtual“IMAGE”』 encounter with 小春 ◆ 『Innocent wild “BEAST”』 encounter with ジュンジュン ◆ 『Inner heated “FLAME”』 encounter with リンリン 幕間編 ◆ 『トンネルと夜明け』 ◆ 『さゆみ過去編~優しいチカラと気持ち~』 ◆ 『絵里過去編~今生きている幸せ~』 ◆ 『幽霊ビルと“未来”』 ◆ 『孤独の死闘』 ◆ 『未来はこの手の中に』 ◆ 『里沙、孤島に囚われ(前編)』 ◆ 『里沙、孤島に囚われ(後編)』 ◆ 『未来はこの手の中に ―SIDE Darkness―』 ◆ 『Remove the Betrayer ――裏切者は消去せよ――』 ◆ 『未来に選ばれし者たち』 ◆ 『青空はこの胸の中に』 ◆ 『幕間―THE DIRENMA OF...』 ◆ 『interlogue of ...』 ◆ 『静かな夜―Presentiment―』 ◆ 『幕間―THE REASON FOR...』 別離編 ◆ 『不能再見/請忘記我』 ◆ 『過去との別れ/明日への誓い』 ◆ 『始まりの終わり/始まりの始まり』 ◆ 『昨日のために/明日のために』 終幕編 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―序―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―氷と炎―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―チカラとココロ(1)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―チカラとココロ(2)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―チカラとココロ(3)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(1)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(2)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(3)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(4)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(5)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(6)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―闇と光(7)―』 ◆ 『“未来”への反逆者たち ―幕―』 “未来”編 ◆ 『We'll be with“LOVE”』 高橋愛生誕記念。 ◆ 『A Smile In Recollection』 新垣里沙生誕記念。 ◆ 『Empty Recollection's Imagination』 亀井絵里生誕記念。 『禍刻』シリーズ 「能力戦」というコンセプトは一にしながらも、世界自体は繋がりを持っていないシリーズ 一部残酷な描写を含みますのでご注意ください wikiはこちら ◆ 『禍刻I―Photon like a devil―』 高橋愛篇。 ◆ 『禍刻II―Phantom of phantoms―』 久住小春篇。 ◆ 『禍刻III―Crimson symphony―』 亀井絵里・田中れいな篇。 ◆ 『禍刻IV―Flame burn down all―』 リンリン篇。 ◆ 『禍刻V―Thanatos in the future―』 光井愛佳篇。 ◆ 『禍刻VI―Healed memory's cemetery―』 道重さゆみ篇。 ◆ 『禍刻VII―Black and white brute―』 ジュンジュン篇。 ◆ 『禍刻VIII―Nightmare to lose mind―』 新垣里沙篇。 ◆ 『禍刻IX―A bloody stray cat―』 田中れいな篇。 ◆ 『禍刻SP―Rescue imprisoned Risa!―』 全員集合特別篇。 ◆ 『禍刻X―Witch like an icicle―』 藤本美貴篇。 ◆ 『禍刻SP2―Parallel future scene―』 並行未来篇。 ◆ 『―Coolish heated aqua―』 鞘師里保篇。 ◆ 『―Silent noisy timbre―』 鈴木香音篇。 『コールド・ブラッド』 従来の世界とは一線を画した「リゾナンター」の世界を綴ったシリーズ 一部残酷な描写を含みますのでご注意ください ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅰ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅱ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅲ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅳ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅴ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅵ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅶ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅷ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅸ>』 ◆ 『~コールド・ブラッド~ <Ⅹ>』 番外編(前日譚) ◆ 『~クールド・ブラスト~』 ◆ 『~クルーズド・ボンド~』 単発作品 シリアス ◆ 『ソレガ仲間ッテヤツダヨー』 裏切者・新垣里沙を始末するために現れた粛清人。 ◆ 『共鳴する心とチカラ』 亀井絵里と道重さゆみを襲ったのは、“組織”から差し向けられたマインドコントロールの能力を持つ女。 ◆ 『孤独の“逆念写”』 能力により、久住小春は知ってしまった。自分たちの中に「裏切者」がいることを。 ◆ 『屋上のリゾナント』 仕事帰りの久住小春を一人の“仲間”が呼び止める。 ◆ 『里沙ヲ奪還セヨ!』 “組織”の手に落ちた新垣里沙を奪還するため、残りの8人は「移動する島」に乗り込む。 ◆ 『失ハレル世界―WORLD will be lost―』 BGMの人原作のコラボ作。『胸の高鳴る方へ』のパラレルVer.の側面も持っている。 ◆ 『コンフィデンス・ゲーム』 新垣里沙の前に現れたのは、自分と同じ精神系の能力者。 ◆ 『―How to kill an ANGEL―』 『銀翼の言霊使い-The spiritual-message master-』リゾナント作。言霊使いの前に現れたのは一人の少女。 ◆ 『―How to kill an EVIL―』 『黒い羊』シリーズ(ぺっぱあの人の作品一覧参照)リゾナント作。『黒い羊(2)』の途中からパラレル分岐する形で書かれている。◆ 『粛清人 石川梨華』 粛清人Rを描いたスピンオフ作。 コミカル ◆ 『ドッキリレズキュン』 愛は戸惑っていた。頭の芯が痺れるような不思議な感覚に。 ◆ 『未来の青空の下で』 「久住さん…ごめんなさい…」。“未来”のため、愛佳は非情な決断をくだす。 ◆ 『哀しき黄昏の夢物語』 里沙は予知能力者・愛佳が見たという夢の話を緊張しながら聞くが…。 ◆ 『戯刻―King of beasts―』 2人の獣化能力者が激しくも哀しい火花を散らす。 ◆ 『SOMETHING BLACK』 手足を縛られ、地下室に監禁された絵里。まさか「あの人」がこんなことをするなんて…。 ◆ 『2人目の裏切者』 里沙が殺された。美少女名探偵・小春が事件の真相に迫る。 ◆ 『Peace & Acting』 里沙が殺された。美少女名探偵・小春が事件の真相に迫る…その2。 ◆ 『闘え!リゾナンター』 リゾナントシティの停滞の原因を究明すべく、リゾナンターは今日も闘う。 ◆ 『往け!!リゾナンター』 リゾナントシティの停滞の原因を究明すべく、リゾナンターは今日も往く。 ◆ 『輝け!!!リゾナンター』 リゾナントシティは快調だけれど、リゾナンターは今日も輝く。 ◆ 『承げ!!!!!リゾナンター』 リゾナントシティは4周年を迎え、リゾナンターは魂を承ぐ。 ◆ 『笑ゥじょしこぉせぇ』 ウチの名前は光井愛佳。人呼んで美人女子高生愛佳。そやけどただの美人女子高生とちゃうで? ◆ 『よしざーさんの災難』 『粛清人Rたんの災難』リゾナント…というよりほぼパクリ作。 共鳴ハンター ◆ 『共鳴ハンター<1>』 ◆ 『共鳴ハンター<2>』 ◆ 『共鳴ハンター<3>』 その他 ◆ 『コードネーム=マリコ ―MARIKO― 』 「これが読まれている頃には、恐らく私はこの世にはいないでしょう」……一通の手紙に託された衝撃の事実。 ◆ 『最後の夜が来たら』 「泣いちゃうかも」の歌詞を基に、里沙の視点で愛への思いを描いている。 ◆ 『ずっと二人一緒に』 「Loving you forever」の歌詞を基に、愛と里沙の視点でそれぞれの思いを描いている。 ◆ (I can detect) (49)501リゾナント作。まだ見ぬ9期メンバーを若干意識している。 ◆ 『Loving you forever・・・』 「この戦いが終わったらさ…一緒に色んなとこ…行こな」「うん……。絶対に……行こうね。絶対」 ◆ 『(58)570(闇を往く里沙)』 ◆ 『ただ一つの未来』 光井愛佳生誕記念。架空の一般女性の視点で描かれている。 ◆ 『心に点る炎』 リンリン生誕記念。架空の一般女性の視点で描かれている。 ◆ 『孤独を癒すもの』 道重さゆみ生誕記念。架空の一般女性の視点で描かれている。 ◆ 『未知を往く雪の道』 光井愛佳生誕記念。一面真っ白な世界の中、愛佳は突然の不安に襲われる。 ◆ 『Real ideal stand and…』 新垣里沙生誕記念。「22歳の私」の歌詞を基に描いている。 ◆ 『All Is Keeping Alive』 光井愛佳生誕記念。未来は一つ―――その考えは、今でも変わらない。 ◆ 『想いは蒼空に共鳴す』(五言絶句) ジュンジュン生誕記念。書き下し、訳はしたらば掲示板あとがきスレまで。 ◆ 『唯、蒼空を希う』(五言絶句) 久住小春生誕記念。 ◆ 『唯、黎明を待つ』(五言絶句) 田中れいな生誕記念。 ◆ 『マーブル模様の空が見たもの』 久住小春卒業記念。バスジャック発生。たまたま乗り合わせた小春は、単独でことに当たろうとするが… ◆ (神様がくれた出会い) リンリン(亀井絵里・ジュンジュン)卒業記念。寝て、起きたらすべてが夢だったらいいのに――― ◆ 『Ambitious!野心的でいいじゃん:禍刻編』 かなしみ戦隊トリビュート作品。 ◆ 『女子かしまし物語2:禍刻編』 かなしみ戦隊トリビュート作品。 映像作品 ◆ 『We are Darkness』 ◆ 『サイコフォース・リゾナンター』 (included in 『コールド・ブラッド』) ◆ 『消滅のdrop』 (※四字熟語の人の作品、『消滅のdrop』リゾナント作) ◆ 『リゾナンターOP風』 ◆ 『リゾナンター主題歌「Only you」』 - - -
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/878.html
(画像:ハヤカワSF文庫<図>) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia- <作品概要> <◆基本情報> 著者:マイク・レズニック 訳者:内田昌之 収録作品プロローグ もうしぶんのない朝を、ジャッカルとともに キリンヤガ 空にふれた少女 ブワナ マナモウキ ドライ・リバーの歌 ロートスと槍 ささやかな知識 古き神々の死すとき エピローグ ノドの地 主な受賞歴キリンヤガヒューゴー賞(1988年/ショートストーリー部門) 星雲賞(2000年/海外部門長編) マナモウキヒューゴー賞(1991年/ノヴェレット部門) <◆主要人物> レギュラーメンバーコリバ:キクユ族のムンドゥムグ(祈祷師)。イェール大、ケンブリッジ大卒 コイナーゲ:キクユ族の酋長 ワンブ:コイナーゲの第一夫人 シュミ:コイナーゲの第二夫人 キボ:コイナーゲの第三夫人 老シボリ:キクユ族の長老 ンデミ:ムンドゥムグ見習いの少年 プロローグ もうしぶんのない朝を、ジャッカルとともにエドワード:コリバの息子 キリンヤガバーバラ・イートン:保全局の職員 空にふれた少女カマリ:聡明な少女 ブワナサンベケ:マサイ族の戦士。「ブワナ(旦那様)」を名乗る マナモウキンコベ ワンダ:ンコベの妻。「ムワンゲ」に改名 ドライ・リバーの歌ムンビ:コイナーゲの母親 ロートスと槍ムルンビ:悩める青年 ささやかな知識ムドゥトゥ:キクユ族の少年 古き神々の死すときジョイス・ウィザースプーン:医者 エピローグ ノドの地カマウ:コリバを慕う老人 <◆シナリオ> あらすじ- 目次プロローグ もうしぶんのない朝を、ジャッカルとともに / 2123年4月19日 キリンヤガ / 2129年8月 空にふれた少女 / 2131年1月 ブワナ / 2131年12月~2132年2月 マナモウキ / 2133年3月~7月 ドライ・リバーの歌 / 2134年6月~11月 ロートスと槍 / 2135年10月 ささやかな知識 / 2136年7月 古き神々の死すとき / 2137年5月 エピローグ ノドの地 / 2137年7~8月 <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説(2011年11月読了)
https://w.atwiki.jp/kk0201kk0714/pages/2818.html
(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:クリスタルキング 予想レベル:8 地声最低音:mid1D(ひかりの中で揺れてる) 地声最高音:hiC(愛が欲しい 君が欲しい) 予想歌唱範囲:1番全て 昭和歌謡の中でも屈指のハイトーンで知られるクリスタルキングの楽曲。テレビアニメ「北斗の拳」エンディングテーマ。オープニングの愛をとりもどせ!!は既にレベル9にてリスト入りしている。 この楽曲は愛をとりもどせ!!と同じく前半をムッシュ吉崎氏、後半を田中昌之氏がボーカルを担当しており、それぞれのパートで難しい部分が異なるのが特徴。 前半のムッシュ吉崎氏パートは緩やかなテンポの中で独特なリズムで変化する音程が続く。最高音はmid2Fであり、全体的なキーもそこまで高くないだろう。低音から始まるため出落ちには要注意だが、そこまで難しいわけではないため、後半に向けて喉を整えておこう。 そして、この曲のレベル8予想たる所以の後半パートに突入する。ここではhiA、hiA#といった高音がとにかく連発し、最高音もhiCとかなり高い。さらに「愛がほ「し」い」とい段の音で上げるため予想以上に出しづらいだろう。なんなら9割はhi域である。 さらにサビは音程が階段状に変化する部分もあり、hiA#→hiA→mid2Gの細かい階段を正確に下るのは至難の業である。ゆったりとした曲調とはいえ高音ばかりに気を取られないように。 愛をとりもどせ!!と同じく、後半のパートをどう対処するかがカギとなる。もちろん裏声を駆使して突破してもいいが、出来ることなら地声で力強く行きたいところ。高音パートでコウメ太夫化するのはやめよう。(*1) 前半パート最高音:mid2F(光の中で揺れてる 足あとだけを残して) 頻発する地声高音:hiC、hiA#、hiA(だからきょうよぉり明日よぉりあいがほしい ゆめよぉりあいすぅるきみがほしい 全てが)
https://w.atwiki.jp/papayaga0226/pages/405.html
「…意外と大したことないね」 「そうだね、でも…前までのさゆみ達だったら、まず侵入すら出来なかったと思うの」 襲いかかってくるダークネスの構成員達など、最初から存在しないかの如く振る舞う二人。 リゾナンターの中堅、“亀井絵里”と“道重さゆみ”である。 武器を持って襲いかかってくるダークネス構成員達を、常人では視認不可能な速度での攻撃であっという間になぎ倒す。 構成員達が弱いのではない―――二人が強すぎるのだ。 海上の牢獄の警備に当たる構成員は、厳しい訓練を乗り越え、試験を突破した者の中から選定される。 その辺の能力者程度なら、赤子の手をひねるかの如く一瞬で抹殺することができるとまで言われる戦闘集団。 だが、今の二人にとっては―――有象無象と言っても何の差し支えもない、“雑魚”の集まりに過ぎなかった。 海上の牢獄へと、捕らわれた仲間“新垣里沙”を救い出すためにやってきたリゾナンター達。 以前のままの強さであれば、彼女達の言う通り侵入することすら叶わなかったであろう。 元“M”の能力者兼機器開発技術者である“保田圭”。 海上の牢獄に侵入する際、彼女の元で数日間、リゾナンター達は自分達に宿る力を完全に開花させるために時間を費やしてきた。 “共鳴因子”をその身に宿したリゾナンター達は、今までは自分達の力を完全に引き出せていない状態であった。 圭の元を訪れ、ダークネスとの決戦に赴くことを選択したリゾナンター達は自分達が本来持っていた力を目覚めさせることに成功する。 本来、人間の脳は30%程度しか使われていない状態である。 超能力者と言われる人間達は、個体差はあるが40%~50%程度。 超能力者はその、本来普通の人間が使えない領域を超えて脳を働かせることにより、常人では想像も出来ない超能力を行使し、並外れた身体能力を得ているのである。 圭がリゾナンター達にしたこと、それは―――今まで使われていなかった領域部分を完全解放するということだった。 それにより、リゾナンター達は今までとは比べものにならない力を得る。 そして、得た力は―――共鳴因子の働きで何倍にも増幅され、強大な敵を撃ち倒すに事足りるだけの巨大な力へと変わるのだ。 絵里もさゆみも、海上の牢獄に潜入してからまだ一度たりとも能力を行使していない。 己の身体能力のみで屈強な戦闘集団を瞬く間にねじ伏せていた。 「しっかし、何人いるんだか…絵里、飽きてきたんだけど」 「いい加減先に進ませてほしいよね、てか、時間勿体ない」 華麗に敵を撃ち倒しながら、絵里とさゆみは焦っていた。 基地内に潜入してから、20分弱―――海上の牢獄に何が起こったのか、既にダークネス本部にも伝わっている頃だろう。 今回の目的は里沙の奪還、そして全員で生還することが目的である。 余計な“援軍”を呼ばれるよりも先に、この基地の何処かに監禁されているであろう里沙を救い出し脱出しなければならない。 こんなところで手間取っている場合ではないのだ。 「さゆ、絵里の後ろに立って…一気に決めるよ」 「…ちゃんと急所は外してね、後、終わったらさゆみの手を引いてすぐに部屋出てよ。 “余計なもの”は見たくないんだからね」 「はいはい」 さゆみが自分の背後に下がったのを確認して、絵里は構成員達に向かって手を翳す。 刹那、数メートルにもなる巨大な“風の刃”が生み出され、構成員達めがけて飛んでいく。 目を閉じた絵里がまるで演奏会の指揮者のように手を動かすその度に、風の刃は方向を変え、構成員達の体に鮮やかな朱線を生み出した。 やがて、辺りに轟いていた絶叫が小さなうめき声へと変わった頃、絵里は指をパチン、と一つ弾く。 風の刃は途端にその場から消失した。 辺りに広がる朱の海に視線を向けないようにしながら、絵里はさゆみの手を引いて一気に部屋を抜け出した。 * * * 「しかし、脳の領域を開放するだっけ? それだけでこんなに変わるもんなんだね、みっつぃー」 「本来使われない部分を使うことが出来れば、人間の能力ってかなりのものらしいってのは知ってたんですけど、 実際、自分がそうなって見るとホンマ仰天するしかないっていうか…てか、久住さん、もうちょい緊張感持ちましょうよ」 「えー、いや、うん。 持ちたいのは山々なんだけど、ね」 「…ま、愛佳もあんまり久住さんのことは言えへんけど。 こうも歯応えないと、ホンマにここがもう一つのダークネスの基地なんか疑わしくなってきますわ」 絵里とさゆみよりも、奥のポイントから潜入したのは“久住小春”と“光井愛佳”のチーム。 暢気すぎる会話とは裏腹に、二人は襲いかかってくる敵を拳で、蹴りで鮮やかになぎ倒していた。 今までの自分達だったら、こんな会話をする余裕どころか、今頃とっくに屍になっていてもおかしくはない。 たった数日、その間自分達がやったことは殆どなかった。 圭の生み出した装置に寝転がり、起きた後の殆どの時間は圭や麻琴が収集してくれていた海上の牢獄に関するデータを頭に叩き込んだ程度である。 もしも、里沙を救い出すのにもう少しの猶予が与えられていたなら。 それを考えると、自分達のことなのに背筋が寒くなってくる。 小春も愛佳も、今まで組織などで厳しい訓練を積んできたわけではない。 だが、まるで…今の自分達はもう何年もの間厳しい訓練を積んできた戦闘員のように、身体能力のみで華麗に敵を打ち倒している。 自分の体が自分のものでないかのような、不思議な感覚だった。 敵の攻撃はまるで止まっているようにしか見えなかったし、ほんの少し力を込めて殴っているだけなのに、敵の体は宙を舞う。 「みっつぃー、ここ来て何分経った?」 「…20分超えましたね」 「一気に片付けて奥の方進もうか。 そろそろ、一筋縄じゃいかないようなのも出てくるだろうし」 「ですね、ここで無駄な体力消費しててもしゃーないですし」 「―――決まりだね、じゃ、みっつぃー、下がってて」 小春の声に、愛佳は小春の背後へと下がる。 刹那―――部屋の中心に生み出されたのはバチバチという激しい音を放つ、赤く蠢く電流。 まるで意思を持っているかのように、電流は四方八方へと一瞬で伸び、構成員達をあっという間に行動不能にしていく。 見た目よりも遥かに威力が高いのだろう、一部分でも電流に触れた瞬間、声すら出すことも出来ずに倒れていく構成員達。 数十秒程でこの部屋に居た構成員達を全て行動不能に陥れた小春は、愛佳と共に奥を目指して駆け出した。 * * * 「…亀井サン達と久住達は、奥に進ンだみタいだ、リンリン」 「ジゃあ、私達も早ク行かナいト」 小春と愛佳が侵入したポイントとは対角のポイントから侵入したのは、“ジュンジュン”と“リンリン”チームであった。 遠くの方で、大きなエネルギーが間隔を置いて二回弾けたのを感じ取ったジュンジュンとリンリン。 どっちも、パートナーは非戦闘能力保持者というチームが先行し、どちらも戦闘系能力を使えるチームである自分達が遅れを取っている。 戦闘中だというのにも関わらず、悔しそうな顔になるジュンジュンを見て小さく苦笑いするリンリン。 ジュンジュンとリンリンは視線を交わすと、バックステップで一気に後方に飛ぶ。 焦ったかのように距離を詰めてくる構成員達に向かって、二人はそれぞれ手を翳した。 刹那、二人の手からそれぞれ藍色、深緑色の“念動刃”が幾つも放たれる。 避けきれずに倒れていく構成員もいれば、運良く避ける者もいた。 だが、運良く避けた構成員は次の瞬間―――距離を一気に詰めていたリンリンの手によって焼き尽くされる。 そして、ジュンジュンの方へと飛び込んできた構成員は―――獣化したジュンジュンの手によって、一瞬にして吹き飛ばされた。 部屋の中で動いている者は自分達以外にいないことを確認した二人。 獣化の解けたジュンジュンは、腕に付けたブレスレットに力を込めた。 一瞬にしてジュンジュンの体は海上の牢獄に来た時と同じ、黒い戦闘服に包まれる。 「リンリン、行くゾ」 「ウん…新垣サン、きっト待っテまス」 二人は風のような速さで奥へと続く通路へと駆け出した。 * 『こちら亀井・道重チーム、ただいま順調に奥に向かってます!』 『久住・光井チームも、グングン奥に向かってますよ!」 『ジュンジュンリンリンチーム、バッチリ奥に向かってまース!』 “共鳴”の仕組みを上手く利用したインカムを通じて、次々に仲間達から報告が上がる。 ジュンジュン、リンリンチームよりも奥のポイントから侵入したのは“田中れいな”、“高橋愛”のチームであった。 他のチームが自分達よりも先行したことに、戦闘中だと言うのにも関わらず愛の唇に小さな微笑みが漏れる。 れいなは背後から忍び寄ってきていた敵に回し蹴りを放ちながら愛に向かって声をかけた。 「―――だってさ、愛ちゃん。 ちょっとうちら、ぐずぐずしすぎたかもよ」 「そうやね、でも、能力の消耗は抑えておきたかったしの。 っと、れいな、そいつでラスト!」 「はいはい、本当、愛ちゃんは人使い荒いんだから」 軽口と共に、れいなは最後の一人目がけて鮮やかな正拳突きを繰り出す。 相手が崩れ落ちたのを確認し、れいなと愛は数秒程辺りを見渡した。 新たな敵が現れないことを確認し、れいなと愛は奥へと続く通路へ駆けだしていく。 リノリウムで出来た長い通路に響く、自分達の足音。 他のチームも今頃、同じ場所を目指して突き進んでいるに違いない。 インカムで都度連絡を取り合いながら、それぞれ奥を目指す。 追っ手や新たに現れた敵を倒しつつ、同時に何か変わったところがないか確認しながら移動していくリゾナンター達。 見取り図があれば、もっとスマートに行動出来るのだろうが、 生憎、海上の牢獄の地図データだけは圭と麻琴の数日にも及ぶ懸命な検索作業にも関わらず、見つけることが出来なかったのである。 必死に基地内部を駆け回るリゾナンター達の前に突如現れたのは、白衣に身を包んだ女性の立体映像であった。 それぞれその場で足を止めて、立体映像に見入る4つのチーム。 『リゾナンターの皆さん、初めまして。 私はダークネスの超能力研究機関“Awesome God”の最上位研究者、紺野あさ美と申します。 裏切り者のためにわざわざこんなところまで乗り込むなんて正気の沙汰とは思えませんが…まぁ、それはいいでしょう。 ―――これから、あなた達にはあるゲームに参加して貰います』 「ゲームとか、そんなもんにあーし達が付き合うと思っとるんか!」 『まぁまぁ、落ち着いて下さい。 ゲームのルールはいたってシンプルです。 これから、あなた達各チームにそれぞれ、能力者を送り込みます。 あなた達がこちらの送り込んだ能力者全員を倒すことが出来れば、新垣里沙が監禁されている部屋へ通じる通路へ案内しましょう』 「…どうせ罠にきまっとーと! れーな達が全員能力者を倒して弱ったところを叩くつもりに違いないっちゃ!」 『例え、罠だとしても…あなた達はそれを拒否することなんて出来ませんよ。 この海上の牢獄のメインコントロールは、我々ダークネスの本部にあります。 それが何を意味するか分かりますか? あなた達がどれほど血眼になって探しても、新垣里沙の元へ辿り着く通路は見つけられない、それどころか こちらは―――その通路及び新垣里沙がいる部屋を一瞬で爆破することだって可能ということなんですよ』 立体映像から告げられた言葉に、リゾナンター達は唇を噛みしめ、拳をキツく握り込む。 何も言えなくなったリゾナンター達を嘲笑うかのように、立体映像は再び口を開いた。 『あなた達は新垣里沙を奪還しに来たつもりかもしれませんが、こちら側からすれば飛んで火に入る夏の虫。 保田さんの元で本来持っていた力を目覚めさせたあなた達のデータを、私は一刻も早く手に入れたい、そう思っていたんですから。 大丈夫です、私は約束は守りますよ』 信用できない、と口に出すことは出来なかった。 否、信用するしないという問題ではない。 向こうは里沙の命をちらつかせ、逆らえば瞬時にその命を奪い去るとプレッシャーをかけてきているのだ。 誰もがこれはゲームなどというお遊びではない、卑劣な罠だと感じ取っていた。 例え向こうが約束を守ったとしても、その先に本当に里沙がいる保証など何処にもない。 れいなが言った通り、能力者との戦闘で傷つき消耗したリゾナンター達を倒すべく、 強力な能力者が今か今かと待ち構えている可能性の方が遥かに高いのだ。 だが、それでも―――皆の答えは、たった一つだった。 「分かった、そのゲーム―――リゾナンター全員、受けて立つ」 リゾナンターのリーダーである愛の言葉と同時に、皆それぞれ目の前に立つ立体映像をキツく睨み付ける。 卑劣な罠を打ち砕き、絶対に里沙を助け出してみせる、その想いは重なり合い、激しく共鳴した。 海上の牢獄へと攻め込んできた時よりも、遥かに強いエネルギーがリゾナンターの中に湧き起こる。 立体映像越しでも分かるというのか、“紺野あさ美”は満足げに微笑んだ。 その場違いな微笑みに強い苛立ちを募らせる八人。 『交渉成立、ですね。 では、今からあなた達の前に…能力者がいる部屋への通路を出現させます。 また、お会いしましょう―――もっとも、あなた達が生き残る保証はどこにもありませんけどね』 不愉快な言葉を残し、立体映像はかき消えた。 それと同時に各チームの目の前に出現したのは、奥の方へと伸びる暗い通路。 愛はインカムを通じ、別の地点にいる仲間達へと話しかける。 「…多分、ここから先はインカムで連絡を取り合うことは出来ん。 皆―――絶対に敵を倒して、そして全員で里沙ちゃんのところに行こう」 『当然、ここまで来てやられたら格好悪いもん』 『絵里とさゆみチームは絶対勝つの』 『あー、愛佳達だって負けませんよ、ね、久住さん』 『もちろん、絶対に新垣さんを助け出します!』 『ジュンジュンも、絶対勝ツ!』 『皆、頑張りマしょウ!』 インカムを通じて聞こえてくる仲間達の声に、愛とれいなは顔を見合わせて微笑む。 遠く離れていても、皆気持ちは一つ。 里沙を、絶対に助け出す。 それぞれのパートナーと視線を交わし合った後、目の前に出現した通路へと一斉に駆けだしたリゾナンター達。 ―――卑劣な罠が待ち受ける、絶対不利なゲームが幕を開けた。
https://w.atwiki.jp/anime_naruto/pages/50.html
156話「逆襲の雷牙」 2005年10月19日放送 脚本 鈴木やすゆき 絵コンテ サトウシンジ 演出 剛田隼人 作画監督 ウクレレ善似朗? 原画 野崎麗子、加藤美紀、斉藤新明、大河原烈、津田昭宏 RADIX 坂本千代子、中智仁 NARA ANIMATION 朴プロダクション 第二原画 スタジオウォンバット ぴえろ作画室 美術 大関純史 制作デスク 廣沢武史 制作進行 田中奈津湖 157話「走れ!!!生命のカレー」 2005年10月26日放送 脚本 武上純希 絵コンテ・演出 むらた雅彦 作画監督 朝井聖子 原画 橋本知枝、斉藤寛、田中ちゆき、高橋香織、小美戸幸代、富沢佳也乃、井上香織 河合滋樹、高館順一、加藤昌之、大河原烈、寺尾洋之、朝井聖子、むらた雅彦 第二原画 スタジオウォンバット、ぴえろ作画室 美術 高田茂祝 制作デスク 廣沢武史 制作進行 池田泰弘 158話「みんなオレについて来い!汗と涙のタクラミ大サバイバル」 2005年11月2日放送 脚本 広平虫 絵コンテ にいどめとしや 演出 松本剛 作画監督 岡野秀彦、津熊健徳 原画 楠知津子、阿部望、卯野一朗、高橋香織、岡野秀彦 アニメアール 細川ちよ、山本祐子 NARA ANIMATION、ビージェイ 第二原画 スタジオウォンバット ぴえろ福岡分室 ぴえろ作画室 美術 大関純史 制作デスク 廣沢武史 制作進行 木村裕太、釘宮有貴子 159話「敵か味方か!? 荒野の賞金稼ぎ」 2005年11月9日放送 脚本 鈴木やすゆき 絵コンテ 百のつぶて 演出 熊谷雅晃 作画監督 岡崎洋美 作画監督補佐 斉藤寛 原画 桑野佳子、野崎恒仲、鎌田均、石田啓一、冨沢佳也乃、鉤山亜子、とみながまり 九鬼 朱? プラネット 雨宮英雄 ワンパック 山本善哉 スタジオムー 藤原りえ アニメ浪漫 須田勝、小坂倫洋 NARA ANIMATION 第二原画 川内智子、細工ひとし スタジオウォンバット、中村プロダクション、GAINAX、?画社、ぴえろ福岡分室 制作デスク クレジット なし 制作進行 金子健太郎 設定制作 小野隆宏 文芸 宮田由佳 DVD情報 2006年7月5日発売 ジャケットイラスト 春野サクラ 初回限定版特典 スーパーピクチャーレーベル NARUTOオールスター・トランプ(4種類) 全巻購入特典プレゼント応募券 設定資料集 一、サザナミ 一 二、サザナミ 二 三、サザナミ 三 四、五寸釘 五、ガツ 六、間中道蔵 infomation トミーのCMあり。
https://w.atwiki.jp/onta/pages/104.html
いしかわみちこ。女性歌手。 ロックボーカリスト寄りの見え隠れする掠れた歌声が特徴。 トーン・ボイスプロモーションでは、設立年である1989年以前にガイドヴォーカルを担当していた。 後年、当時の歌唱音源が再録という形で音声多重CDに収録されたこともあったが、その際は歌唱者データが残っていなかったのか「田村純子」や「木村彩」といったダミーネームでクレジットされている。 現在は徳島でJAZZミュージシャンとして活動しており、ライブハウス「Night Day」のオーナーピアニストを務めながら、ボーカルやピアノの講師業も行っている。 + 歌唱参加楽曲 歌唱参加楽曲 ●「北斗の拳」前期OP『愛をとりもどせ!!』キングレコードカバー(1985年) ※田中昌之パート ●「CAT'S EYE(第2期)」OP『デリンジャー』キングレコードカバー(1985年) ●『好きですトクシマ』(2008年) ※後藤田健二 石川みちこ名義 他 + アニメソングのパチソン歌唱曲 アニメソングのパチソン歌唱曲 ●「シティーハンター」前期OP『City Hunter~愛よ消えないで~/小比類巻かほる』(1987年) 等 ガイドヴォーカル担当楽曲 ※掲載状況:GCEシリーズ、ボイス カラオケ倶楽部(ポップス ガイドヴォーカル編)Vo.1~80の収録楽曲を掲載 ※判明分は全曲掲載 歌手名 リリース年 曲名 収録盤 クレジット 備考 石井明美 1986年 CHA-CHA-CHA GCE-017,LDK-030,VPST-0308 × 木村彩表記 ジャッキー・リン パラビオン 1987年 Strangers Dream VPST-0431 × 髙橋真梨子 1984年 桃色吐息 GCE-014,YCD-027,LDK-030 × 田村純子表記 中村あゆみ 1986年 真夜中にラナウェイ VPST-0306 × ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE VPST-0307 × 1987年 Still VPST-0433 × やや 1986年 夜霧のハウスマヌカン VPST-0437 × 一番上へ
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/997.html
一覧に戻る 00 05 16 茂森あゆみ・速水けんたろう - 虫歯建設株式会社 00 07 16 千里愛風 - 鳥の歌 00 10 46 伊藤奈央 in FIX - Go-Round 00 14 46 IKU - 誓い言~スコシだけもう一度~ 00 19 16 米倉千尋 - 約束の場所へ 00 23 46 林原めぐみ - Over Soul 00 27 46 槍桜ヒメ(福圓美里) - 桜新町町歌 00 29 16 栗林みな実 - Crystal Energy 00 33 46 水樹奈々 - ETERNAL BLAZE 00 38 46 双葉・梨々・美森(斎藤千和・水樹奈々・稲村優奈) - オハヨウ 00 42 46 ケメコとデラックス(斎藤千和×戸松遥×高橋美佳子×釘宮理恵×白石涼子×川澄綾子×後藤麻衣) - ケメコデラックス! 00 46 46 ニードレス★ガールズ+ [イヴ(喜多村英梨)・ディスク(加藤英美里)・セツナ(後藤沙緒里)・未央(牧野由依)・梔(茅原実里)] - WANTED! for the love 00 50 46 飛蘭 - Dark Side of the Light 00 53 46 ALI PROJECT - 薔薇獄乙女 00 58 16 Suara - 夢想歌 01 02 16 SILK - ドリーム・シフト 01 06 16 岡柚瑠 - 嵐の勇者(ヒーロー) 01 10 16 彩子 - HEART TO HEART 01 13 46 A-mi - 僕らの冒険(アドベンチャー) 01 18 16 azusa - 君のままで 01 22 16 影山ヒロノブ - 鳥人戦隊ジェットマン 01 25 46 佐藤健太 - 恐竜戦隊ジュウレンジャー 01 29 46 速水けんたろう - オーレ!オーレンジャー 01 33 46 石原慎一 - 超剣戦隊ブレードブレイバー 01 38 16 田中昌之 - 仮面ライダークウガ! 01 42 16 相川七瀬 - Round ZERO~BLADE BRAVE 01 46 16 上木彩矢 w TAKUYA - W-B-X~W Boiled Extreme~ 01 49 16 ROMANTIC MODE - DREAMS 01 54 16 宮内タカユキ - 特捜エクシードラフト 01 58 16 草尾毅 - 清く正しくカブタック 02 02 16 鵜島仁文 - Trust You Forever 02 05 46 シェリル・ノーム starring May n - 射手座☆午後九時Don t be late 02 11 47 FIRE BOMBER - 突撃ラブハート[Duet Version] 02 15 47 小野正利 - MURAMASA 02 19 17 見月そはら - エンディング Ver.2.0 「岬めぐり」 フルコーラス 02 23 17 savage genius - Forever… 02 28 17 彩音 - Lunatic Tears... 02 34 17 愛内里菜 - 恋はスリル、ショック、サスペンス 02 38 47 school food punishment - after laughter 02 43 17 植田佳奈 - Over the FANTASY 02 47 47 勝手にしやがれ - ラグタイム 02 50 47 宮崎歩 - Break up! 02 54 42 キュゥべえ - 僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ 02 54 47 ClariS - コネクト 次の配信者へ 一覧に戻る