約 1,135,672 件
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/115.html
171 :名無したんはエロカワイイ:2006/12/28(木) 12 47 31 ID sgIPustT 麿の武器、もうスプーンでいいじゃないかな つつくとかさ ∇≡`,´≡∇ スプーンでつつけば震えーるー 黄色いーそなたー♪おじゃ ノ)シ`・∀・;) 川|∀゚川 ナイフとフォークもありますよ ∇≡`,´≡∇ ぷりーん!
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/461.html
[部分編集] 284 ノワ 武器を拾う 第3弾 -美闘士集結編- ライフ5 必要アビリティ緑1 ②:ノワのスタミナからカードを1枚選び手札に戻す。 発生アビリティ0 ★ -/10 Illustration 平田雄三
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1064.html
龍信徒の武器の奪取 遂行地域 ティアマランタ - トルーバトゥ前哨基地 適正レベル 取得 58 / 遂行 59 報酬 経験値 4,050,244 / 76,853 ギーナカルンの証(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCセフィラと会ってクエスト獲得2.龍信徒の武器を手に入れてNPCセフィラに届けよ-龍信徒の武器(5)3.NPCセフィラと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/686.html
店で買えるネームレス用の武器。 買える武器としては初めて出た射撃用武具。 威力は、現在ネームレスが装備できる武器の中ではかなり高い攻撃力+120。 その上にクリティカルも出やすくなるという一見充実した武器のように見える。 しかし、両手用の武器の為に腕装備を外さなければならないという痛い点がある。 さらに、装備したら敏捷性が-20になるうえに命中率も80と微妙な数値である。 ただ、一般的に買える射撃用の武具はこれぐらいなので、背に腹は変えられないか。 主人公には終焉の翼があるけど。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/daiginjoh/pages/83.html
プレイする人によって何の武器が一番良いとするかはそれぞれ 一般的に多く使われてる&使い道があるレベルの武器をピックアップ カタールジュル カタール 属性カタール 裏切り者 インバーススケイル ブラッディティアーズ アンホーリータッチ チャクラム ドゥルガー 戦慄のカタール 二刀用右手錐 トリプルボーンドグラディウス メス エキサーサイズ 砂漠の夕暮れ 月光剣 特殊な武器セット 二刀用左手特化短剣マインゴーシュs4 砂漠の風 二刀用片手斧 カタール ジュル 使用武器はs3ジュル、 通称TCJ(トリプルクリティカルジュル)と言えばこの武器、使用カードはソルジャースケルトンc三つ 歴史は深く、RO初期頃から活躍したアサシン武器の代名詞である クリティカル型アサシンの最終武器だった。 R化によりクリティカルの仕様が変わった為前よりは万能さが落ちたが、総合的に見て狩場によっては威力は上がった 属性付与帽子の登場によって未だに強い スロット3だがLV2武器で攻撃力が125、+10で155 ハイブリッドダブルボーンドジュル 使用カードは、サイドワインダーcとスケルワーカーc二枚 現在スケワカcは非常に高価なのでコレを今作るとなると少々勇気が要る TCJやDCCと違って別の意味で万能。ただしやたら堅いmobには通用しない カタール LV3武器でS2、基本攻撃力が148と+8位になれば実は両手剣に匹敵する性能を誇る ダブルクリティカルカタール ソルスケc二枚 通称DCC クリティカルを底上げ出来る装備が以前より増えているので場合によってはジュルより此方のが強いという見方もある 属性付与帽を揃えればこれ一本でどこにでも行ける。 s2カタールは安価な上にジュルと比べて挿すカードが1枚少なくて良いのも一つの点 属性カタール 爆炎のカタールs3 火属性でS無しとS3のモノが存在する。カホCを3枚挿せば完全土属性mob特化。 ソルスケC一枚でカホC二枚するか、カホc二枚でソルスケC一枚かはお財布と狩場で要相談である。 ソルスケcではなくサイドワインダーCでダブルアタック型にしても良い(この場合はカホc×2とサイドワインダーc1枚) 疾風のカタール 風属性でS無しとS3のものが存在する。ドレインリアーCで水特化カタールと言えばコレ 冷たい氷柱のカタール 水属性でS無しとS3が存在する。バドンCで火特化カタールを作るならこれ 火属性のモンスターは中級~上級に多く居る為、カタール型アサシンならば狩場によっては必須 しかし逆を言えば転生前・後でそういう所に足を運ぶか運ばないかはプレイヤー次第なので無くてもなんとかなる武器でもある 尖った荊のカタール 土属性でS無しとS3が存在する、マンドラゴラCで風特化になる 4属性カタールの内最も使用頻度が少ないかわいそうなカタール 作るなら一番最後でも良い。ただし風属性のボスに行く用事があるなら作っておこう ハーピーが討伐に入り、ジュノー↓↓→のマップで増えた為に、以前より使い道が上昇 裏切り者 ATK140 LV4 装備LV75 スロット0-1 重量150 ペナルティ80 人間形に50%の追加ダメージ。DEF+3、回避率+5、完全回避+2。 s1も存在するが既に特化武器なのでs無しでも十分やっていける アサルトタートルcで人間cri特化に ヒドラcで人間特化 ひよこちゃん嫌いな人にはサイドワインダーcでも良い 人間モンスターは毒に弱い事が多いのでエンチャントポイズンと相性が良い武器 フレイヤ神殿で猛威を奮ってくれる 転生後のカタール インバーススケイル ATK140 Lv4 装備レベル55 重量150 ペナルティ80 スロットエンチャントでS2になる 聖属性なので非常に使いやすい GHや名も無き島や崑崙3Fで大活躍 ブラッディティアーズ ATK120 LV4 装備LV55 スロット2~3 重量170 ペナルティ80 LV4武器でs2、追加効果で範囲に出血をばら撒く事が出来る。 攻撃力はカタールs2より控えめの120だが、+7や+8↑が用意出来るなら上位互換になる。9になると11×11セルの範囲出血になる スロットエンチャントでs3に出来るが非常に高価(h24.2.2現在) アンホーリータッチ ATK151 LV4 装備LV70 スロット0 重量125 ペナルティ80 闇属性なので使える場所は限られる 産出量が多く、安価なので過剰精錬も拘れる オーディン神殿やタナトスの天使等に有効 チャクラム ATK130 LV3 装備LV50 スロット2 重量100 ペナルティ80 カタール修練Lv10習得時、メテオアサルトで与えるダメージ+20%、ATK+10。 LV3武器でATK130、s2と使いやすい性能を誇る 例によって安価 安価なので高価なブラッディティアーズより高精錬を気軽に狙える ドゥルガー ATK190 LV3 装備LV100 スロット1 重量120 ペナルティ100 ボスドロップなのだが悲しいことに安価 高アタックなのだがS1でこれまた使いどころが難しい ギロチンクロス専用カタール 戦慄のカタール ATK110 LV4 装備LV105 スロット2 重量270 ペナルティ100 精錬値が1上がる度にCri+1 「チンピラカード」と共に装備時、クリティカル攻撃で与えるダメージ+5%。 「セドラカード」と共に装備時、クリティカル攻撃で与えるダメージ+5%。 一見凄いクリティカルダメージが期待できそうではあるが、良くみるとATKが110 挿すカードが決まってしまっているようなモノでコスト的に難しい面も 重い 後半のクリティカル型に良いかもしれない 二刀用右手 錐 R化により計算式上での威力は落ちたがそれでも強力すぎる短剣 アサシンは右手で使う事が多い 二刀型を目指すなら兎に角この武器をいつか手に入れたい 価格からいってS1は殆ど要らない、手に入ったら売ってそのお金で別の箇所の装備を整えられる トリプルボーンドグラディウス 使用カードはスケルワーカーc(とても高価) 中型モンスター特化、非常に安定して幅広く使いまわせるのがポイント 右手メイン武器になりうる メスs3の登場により、転生後のメイン武器の座は明渡した グラディウスで特化を作る場合の利点は上記の通り、転生・未転生関係なく装備が出来るので育成に役立つ 今は安くグラディウスが手に入るので精錬には拘りたい 武器レベルは3、スロットも3 メス s3でLV4武器、攻撃力も120とかなり反則的な能力をした短剣 理攻撃時、敵を一定確率で出血状態にする。 産出量が最近需要に追いつかない所為か最近ちょっと高い(h24_1/8現在) 転生職用 エキサーサイズ 悪魔系の防御無視 悪魔系は硬いモンスターが多いので活躍するシーンは多い 割と安価なのも嬉しい 悪魔形モンスターの防御力無視、悪魔形モンスターの攻撃に5%の耐性。 人間形モンスターから10%の追加ダメージを受ける。 砂漠の夕暮れ セット効果とATKは強いのだがスロットが2でLv2武器 好みで分かれる 月光剣 幾多のいざこざを生み出してきたであろう様々な曰く付きの高性能短剣 数値上の基本性能が凄いのではなく、付いてる効果が破格 攻撃命中時、毎回3のSPを回復する。MaxSP 10% 増加。 アサシンがSP切れを起こす事は余りないが、持っておくと何かと使い道はある 非常に高価 無かったら無かったでどうにでもなる 片手剣ぽい名前だが立派な短剣 悪鬼の仮面を常備したギロチンクロスには垂涎の一品 特殊な武器セット 太陽剣(片手剣)とハンターフライc4枚挿しのマインゴーシュの二刀流で殴ると物凄い体力回復が出来る。 ただしハンターフライcは非常に高価 遊びたい人にはオススメなセット 二刀用左手特化短剣 マインゴーシュs4 言わずと知れたs4特化用に適した短剣。 これで各種特化を作るなら是非+10精錬品を用意したい 砂漠の風 マインゴーシュの上位バージョンで転生後のアサシンクロスから装備できる短剣 s4で、砂漠の夕暮れs2とのセット効果も優秀 後々を考えるならマインゴーシュではなく此方で作っても良い しかし、此方はマインゴーシュと違ってアサシンクロス・ギロチンクロス専用になってしまう 武器LVは2 二刀用片手斧 オーキッシュアックス スロット4の為、大型のモンスターにクロスインパクトを喰らわせる際に非常に役立つ武器 反面、使い道は少ない ブラゴレ一確狩り等に使用される
https://w.atwiki.jp/sakots/pages/276.html
【鏡音リン】 さじを投げられた (オリジナル) 【一周年便乗】 曲名:さじを投げられた 作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨 唄:鏡音リン 歌詞: 曖昧な言葉の中 時折顔を出す何か しらじらしい世の中 とか嘆いて洩らした すし詰めの電車の中 気づけば降りそびれたまた 白けた窓に映る 気力のない抜け殻 雪はちらつく程度でいい つもると動けなくなるから そう わかりやすい不条理は 誰も拾おうとしない 今投げられたさじはもう うすく雪に包まれ 師走も残り僅かと 長距離走のゴールまで とにかく走り抜いた それに意味があるらしい 雪もたしなむくらいは欲しい 都会の人間の軽い口 山の乾いた風が吹く 吹かれるままに漂う 今投げられたさじはもう 子供たちが掘り出す わかりやすい不条理は 誰も拾おうとしない 今投げられたさじはもう うすく雪に包まれ 冷たく光るままに
https://w.atwiki.jp/8eight1/pages/59.html
【投げてー!!】 すばがほんじゃに!で料理人が対決するときに あまりにおいしそうで思わず使う言葉。 爆笑もンです。笑
https://w.atwiki.jp/tirunanogu/pages/240.html
No シナリオ名 内容 156 伝説の武器 II 英雄妖精が迷宮を探索していると、地面に刺さっている剣を発見する。その剣を引き抜くと、突然メイジドラゴンが現れ襲ってくる。メイジドラゴンに勝利する事ができれば剣は突然輝き出し、伝説の武器へと変わった。 ▼噂話 「この剣は、私にしか使いこなせない剣。そこらのふぬけた剣と、一緒にしないでくれたまえ!」 「錆びた剣が地面に刺さっていたので、地面から抜こうとしたけど、抜けなかったんです。不思議ですよね。」 「たった一振りで魔物を倒す、聖剣の話を聞いたよ。でも、お伽話の類だろ。」 ▼イベント発生 発生エリア:III 発生レベル:16 ダンジョンで発生 【占い師】「そなたの強さが必要とされるようじゃ。」 ▼イベント発生 1.ダンジョンで地面に『錆びた剣』が地面に刺さっている。引き抜くかどうか… はい→2へ いいえ→イベント終了 2.『錆びた剣』を引き抜くと、封印を解かれたドラゴンが襲いかかってくる。メイジドラゴン×1との戦闘に。 撤退する→『錆びた剣』は音もなく崩れ去った。(イベント終了) 勝利する→『錆びた剣』は『ヌァザの魔剣』へと姿を変えた。『ヌァザの魔剣』を手に入れる。(イベント終了) 『ヌァザの魔剣』を入手|
https://w.atwiki.jp/qbtheduel/pages/724.html
[部分編集] 武器を落とす ライフ4 必要アビリティA2(またはA1B1) 場に出たとき、 手札の○○のカード1枚を相手に見せ、 ○○の上から2番目に、スタミナとして加えることができる。 発生アビリティA1 ★★ -/10 アイリ なぎ払い対策と言っていいカード。 マスター以外のキャラはスタミナを溜めにくいため、このカードを使用する事である程度緩和できるが、使い勝手がいいとはいえない。 また、レイナ 登場と同じコストなので非常に使い勝手が悪く見える。 第6弾環境現在、アナリスタとシズカには存在しない。エリナは上位種のエリナ トラップに誘い込むを持つ。 メローナは効果が異なるメローナ 武器を落とした気がするを持つ。 ライフ4 必要アビリティA2 場に出たとき、 手札の○○のカード1枚を相手に見せ、 ○○の上から2番目に、スタミナとして加えることができる。 発生アビリティA1B1 ★★ -/10 クイーンズゲイトに収録されたバージョン。 ライフ4をデュアルにする際に選択肢に入るので、ボディを負傷などを手札に残して、相手の計算を狂わせる……というのが理想か。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/727.html
第7話 新たな武器を探せ 『試合終了。Winner,エル』 勝者のコールと共にエルが左手を腰に、右手を掲げて二回足を鳴らす。 『今日も“剣の舞い”が華麗にきまった! 剣の舞姫、次の試合もその舞で我々を魅了してくれ!」 歓声の中アナウンスが流れ、俺はエルを受け取り控え室に戻った。 俺は机にエルを置き、椅子に腰掛けふうっと息を吐いた。 「マスター……」 控え室に残っていたアールが近寄ってきて心配そうな目を向ける。 エルは着実に強くなり、勝ったり負けたりをしながらもサードリーグの上位まで上がってた。 ネットなどの評判では、いつセカンドリーグに上がってもおかしくないと言われていたが、俺は悩んでた。 俺の脳裏に先ほどのエルの“勝利の舞い”の姿が甦った。 飛行能力と圧倒的な瞬発力を発揮する背中の翼が折れ、ブースターは爆散。 左サブアームは吹き飛び、右サブアームは関節が機能しなくなり、だらんと下がっていた。 頭のアーンヴァルのヘッドギアは半分ほど欠けていた。 本体には大きな損傷は無かったが、まさにキズだらけの勝利だった。 「離れた相手か……」 俺はそう呟いた。 エルに銃などの射撃武器は持たせていない。 離れた場所の目標には、フルストゥ・グフロートゥとフルストゥ・クレインの投擲で対応していた。 問題はそこだった、投げた後はアングルブレードとビームサーベルしか残らない。 しかも、投げたグフトートゥとクレインの回収が必要となり、負けた試合はそこをつかれることが多かった。 今回も投げた後の回収を阻止され、苦し紛れに相手に突撃し損傷を受けて勝てた。 現在のサードリーグでは勝てているが、セカンド以上だと勝てる確率はぐんと減るだろう。 その日は、家に帰ってもずっとそれを考えていた。 次の休みの日、少し遠出をして神姫専門の巨大センターへと行くことにした、目的は先日からの悩みを解決する為。 エルは武装をつけていないが、アールは背中に翼と足につけるブースターを翼にくっ付けたものを取り付けただけで、他は何もつけていない。 左右の肩にアールとエルをそれぞれ乗せて、センターに入るとある一角から黄色い歓声が上がっている。 見ると神姫の試合の中継らしく、黄色い歓声の主はそのファンらしい。 対戦カードは運が悪く、あの鶴畑興紀だった。 その瞬間、エルがガタガタ震えだし、アールが俺の頭の上を飛び越えてエルを抱きしめる。 エルとアールを休憩させる場所はないかと辺りを見回すと、場違いな男が目に止まった。 場違いとは、他のファンのように歓声を上げるわけでもなく、応援するわけでもなく、評論するわけでもない。 じっとだまってモニターを見続けている。 その男が黙っているだけで、肩と頭に乗せたハウリンとヴァッフェバニーがやたらと騒いでいるようだがこっちには何も聞こえない。 「マスター、あそこで休んでいますね」 アールの声が聞こえて、俺は男達から目を放す。 「ああ、俺はもう少し見ておくから。なんだったら、音の聞こえないところにでも行ってていいぞ」 そう言って、震えるエルを抱えながらアールが飛んでいく。 俺はまたモニターをみたが、さっきの男のストラーフがエルとアールをじっと見ていたことに気が付かなかった。 試合をみながら、俺のもう一つの悩みのことを考えていた。 鶴畑興紀を倒したいが、エルは興紀をみると、ガタガタと震えだし何も出来なくなる。 一種のトラウマなんだが、現時点では何も思いつかなかった。 試合は一方的な展開で興紀の勝ち。ファンたちもばらばらと散っていくのにあわせて、俺もアールとエルと合流した。 センター内の端末でネットをみていると、結構評判で品揃えも豊富な店があることが分かった。 今居るセンターから少し足を伸ばさないといけないが、幸いにも行けない距離ではないので行ってみることにした。 俺たちはその店、ホビーショップ・エルゴに到着して中に入る。 「いらっしゃいませ~」 声はすれども姿無し。多分、ドアの開いた音で挨拶してきたのだろう。 しかし、中に入って驚いた。天上まで届きそうな棚にはぎっしりと神姫のパーツが並んでいる。 奥へ進むとレジカウンターがあったが、そこにも姿無し。 「いらっしゃいませ~」 またさっきの声だ。キョロキョロ見回す。 「こっちですよ」 「マスター、あそこ」 アールが声の主を見つけたようで指差した。 そこを見ると、神姫用の教室ジオラマに置かれたヴァッフェバニーの銅像。……銅像? 近寄って見ると、頭と頭パーツ用胸部台座だけの神姫だった。 「ホビーショップ・エルゴにようこそ」 バニーが挨拶する。 「うちの看板娘のジェニーです」 後ろから声がしたので振り向くと、俺と同じくらいの男が奥から出てきた。店長さんだろうか。 「神姫達の学校というのもやってまして、お持ちの神姫もよろしければどうぞ」 俺は、肩に乗ってる二人をみると、うなずいたので教室に降ろした。 「品物みてくるから、二人ともちゃんとしてるんだよ」 俺はそう言い残して、武器類の棚に向かった。 剣を一通りみてみたがぱっとつくものはなかったので、とりあえず戻るかと思いレジの方へ行く。 「アール、エルそろそろ帰るぞ」 「エル? あの神姫ですか?」 「ええ、そうですが」 二人を肩に乗せレジの前へ行く。 「この子がエルです」 エルをカウンターに降ろした。 「ほほぉ、この子が“ソードダンサー”ですか」 「知ってるんですか?」 店長がそんなことを言ってきたので、俺は驚いた。 「ええ、有名ですよ。戦場を舞う踊り子って」 まだサードリーグなのにエルを知っているとはすごいなと思ってしまった。 「あ! そうだ! ちょっと踊り見せてもらってよろしいですか?」 「エルいいか?」 「うん」 「アールは?」 「マスターがいうなら」 そうしてアールも降ろした。 「ん? どうして二人?」 「じつは……」 俺は、エルの踊りはアールが教えたものだということ。 エルがバトルで踊る意味、つまりエルがアールの踊りで戦うことで二人で戦うということを話した。 「なるほど」 そして、二人のダンスが始まった。優雅さはアールが勝り、鋭さはエルが勝る。 魅惑の踊りが終わると、絶賛の拍手が降り注いだ。 「いやぁ素晴らしい。いいものを見せてもらいました」 俺は照れている二人を肩に乗せた。 「そういえば、先ほど武器をみていらっしゃったようですが」 「はい、エルの武器でいいものがないかと思いまして」 「どういったものを?」 「剣関係で遠距離にも対応できるようなものなんです」 「難しい注文ですね」 「ないですか?」 「あれだけ美しい剣の舞いが出来るんですから、そこに力をいれましょうよ」 「といいますと?」 「短所を補うより、長所を伸ばしましょうということです。いいものがあります」 そういってカウンターの下から小さな木箱を取り出した。 箱をあけると、長めで幅広の一振りの剣が入っていた。 しかも、刀身は美しい虹色を放ち、シャボン玉のように波打ち、一瞬たりとも同じ模様ではない。 「どうです? 持ってみてください」 エルは肩から降り、剣を握って大きく振った。 すると、剣の軌道に七色の光が一瞬残って、淡く消えていく。 「マスター、この剣見た目より軽いです」 そういって何度も振るとそれを追って光が走る。 「どうです? 素晴らしいでしょう」 「ええ、すごいです。それでおいくらくらいなんでしょうか」 「そうですね。さっきの踊りの見物料くらいですね」 「え?」 「差し上げます」 俺は驚いて声が出なかった。 「剣はそれに相応しい者が持つものです。その剣にはエルちゃんが相応しいというだけです」 「あ、ありがとうございます」 俺は思い切り頭を下げた。 「剣というものには、魂が宿っています。その魂に相応しい名前を剣が持つのです」 店長がゆっくりと話し始める。 「もちろんその剣にも……」 そこで一旦言葉を切って、店長は剣の名前を言った。 それを聞いて俺はさらに驚いた。 戻る 次へ