約 728,527 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/393.html
このページはこちらに移転しました 思い出の書物 作詞/90スレ17 暗い倉庫の中 辺り見渡し 探し求めてる 例のブツを あれがないといけないんだ 探し始めて40時間 ついに見つけた 伝説の小説 そう呼ばれてた 何百回も読み終えたその本 手に取り 思い出にふける そして 売りに行く (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/626.html
/\ 、,.≠'"o o`'ー1……‐- .,,_ |o ,. 'ア⌒゙丶、|二二ニニニニニ- _ , '゛ / . . . . . . . . . _ -ニニニ{二二二二ニニニニニ- _ -─- / . . . . .′ . . . . ハ . . . ./ニニ二./⌒ニニ-ニニニニニニニニ二 '゛ニニニ二`l l. . . . l. . . . . . イ . . ..\ニニ{ _ノ{ _ニニニニ-ニニニ二二二二{ニ二二二二/| i| . . . | . / ノイ /,ハ .ニ二\ ,,'" . . . ̄<ニニニニニ\ニニニニニ∨ニ(^7ニニ/ |八 . . .| /-‐ .イノ//. |. . }二∧=〉 ,,' . . . . . . . . . . .≦、二二二ニニニ\ニニ二二/___,ノ/ 二{ . . . |\Ν≧≦l八{{,,ノ|,ノニ/ 〈ノ rヘ_.' . . . . . . . . . . ト一, ヽー--二ニニニニニニ\ニニニニ二{ニニニ\\| 二二, '゛ 二二二\∨ ノ . . .l . . . . . 、 . . . .'./ィ `T_ミニニニニニニ/⌒'. ‘ ,ニニニ二 ̄\(⌒¨´二二/[_]ニニ二二二>__,,} . . . ., . . . . . .ヽ . . . ヽゞ' , 、二二ニニニ〈 |ニ|ニニニ二二二二/ ̄``丶{ニニニニニニニ二二/ . . .ハ . . . . . . .`'<、 .`丶,,ノニニ/⌒\___, |ニ|ニニニニニ二二{ `¨¨¨゙丶、ニ二二_二∧ . .{ ` .,_≧ ̄ ̄「 ̄.ニニ{ |ニ|ニニニニニ二_/\_ , .,,_/'ニニ/ . . 、 . 、 ,,-リ {ニニ\ \lニ|\ニニニ=-'〈 ∧  ̄ ‐- '゛∧ 'ニ{ . . . .\ .\ / {_ ヽ┐二二二> \| >'" ,.{ /=∧__ '二乂_ . . . . . . . .` .,  ̄ ィ≧ミ、 ____,,. '" _,. / 〈ニl ̄´ 〉二  ̄ ≧=-- 二=---_、_ ヽ ,. '"  ̄ ̄``'</{ }ニ′ //⌒ <_ /  ̄`ミ、___}_ノ / / \____ ,ノ/ /´ \ ̄丁`ヽ、__/ } {二コー┐ / / l \__/ / ' \| 、 ` !┐ ̄/ / l / l _ノ ヽ `く! / l . ′___| r'´ ̄ ̄ ; 、 〉. / . l´ |┐ ‘. / _ r---' . |_________,ノ│ ノ ;,<二ll/ ‘. . / |_l |\ |、〔_ _.. イ / ‘. . / ', ヽ. } │\  ̄\ ;,'" / / ‘. . / ', }´ │ \ ー' { _/ j、 . / |ノ l \ `</ / ハ. / \ |丶、 ハ 〉 |  ̄7^ Tー----r''" | / | .!◇===================================== カード名 . ..: 清廉の思い出 無 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 自場アルマがあれば忘却。自忘却のRP6以上何れかのテキストに[神秘][伝承]を含むアルマを[奏醒の姫君]に変身させ、リアライズ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:5 SP:3 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: それはきっと、取り戻せない過去。失われた未来の話=====================================◇ +口上 あなたの想い、祈り、ここに結ぶ。今伝説は眠りにつき、今、新たなる異聞を開く!―― インタールード・リアライズ![清廉の思い出]!byキル子あなたの想い、祈り、ここに結ぶ。眠りについた伝説を、結ばれた手を謳う。星の剣を還し、思い出を抱きましょう。インタールード・リアライズ。[清廉の思い出]byキル子【駆け出して至り得た、星の剣】貴女の祈り、私の歩み!伝説はここに眠り、私の物語はここに目覚める!―― 星座を描こう、華を手にした貴女と共に。インタールード・リアライズ![清廉の思い出]!byキル子【駆け出して至り得た、星の剣】貴女の祈り、私の歩み!今は、この黄昏を曙へ繋ぐために!空を、物語を―― 染め上げて!インタァルゥド・リアライズ![清廉の思い出]っ!byキル子【駆け出して至り得た、星の剣】あなたの想い、祈り、ここに結ぶ。英雄が紡ぎ、謳った愛を継ぎ……―― どうか、私の願う異聞を描いて。 インタァルゥド・リアライズ![清廉の思い出]byキル子【銀糸紡ぐは、夜空彩る箒星】
https://w.atwiki.jp/f652/pages/26.html
ここは悪魔期の歴史やちょっとした事件を語る鯖の思い出帳です 未来にここを見て懐かしく思えるようにと作成しました 小さな事件の記録 悪魔期の戦歴 小さな事件の記録 酒の肴になるように、可愛らしい?出来事 詳細は該当ページを参照 堕天使達のドラ祭り ユグドラル歴27年に起きた悪魔仕官者による乱射事件 封印トラブル 悪魔期の戦歴 十年に一度の情勢【暗黒】の歴史です。激戦の末に勝つのは悪魔か封印か…… ユグドラル歴06年 桃UMEEEEE!!! 君主 グロス@鉢巻 他の仕官者 はーむん、紅美鈴、ラルドビビリスライム、maid 同盟国-??? OoB鯖初の暗黒期。当時、内政力が強かった国へ同盟打診。他の国はあまり戦争に向いてなかったのか悪魔側の猛攻撃。そして最後は怒涛のカウンター3レンダァで統一国力以上になりそのまま統一。暗黒側が勝利。 ユグドラル歴16年 売名国家シオヤシュン 君主 はーむん(寝返り) 他の仕官者 maid、狂月(寝返り)黒兎パル(寝返り)、うみ 同盟国-軍事国家ニャンニャン 最初は誰も仕官しなかったものの、ボーナス追加(*1)で一人が仕官した後、二名が寝返りその後少しして三名が仕官したが、ある事情から(*2)統一難易度を上げるドラが数発放たれるわノア後のリヴァイアサンで国力ため込まれるわで統一が激しく遠のくまた、全国の洗脳ラッシュで兵士が枯れて戦争カウンターが発動せず、満足に戦争も出れなかった約七日に及んだ封印戦は、悪魔側が折れて敗北した ユグドラル歴26年 大日本帝国 君主 mmmmmmmmmmmm 他の仕官者 ホモ、セッさん、アリスりとす、Witch、パル 同盟国-軍事国家ニャンニャン 国ぺ制限が導入されてから初めての暗黒休戦期間に外交戦争(*3)があったが、すぐに収束。悪魔の同盟国がベルフェを撃つ開戦数時間前に、引退者(*4)がドラを計五発撃って統一難易度が無駄に上がる事件が発生する開戦してから朝までに商業国家、たんぽぽ、オレンジの全てが滅亡して国力を貯めこまれるが、同盟のニャンニャンが渡されたリヴァイアサンと進軍で滅亡と復興を繰り返す。この際、悪魔側は少数進軍の連打によりNPCを誘発、復興も合わさり統一難易度が鬼のように下がるオレンジの二回に渡る誤復興もあり、ドラを開戦後も一発撃たれたにも関わらず次の日には悪魔側が勝利したなお、封印が同盟を結んだり変更したりする際に同盟直前にメテオで妨害したり、封印の兵士輸送をアルカトラズで妨害したりと嫌がらせで盛り上がっていたまた、セッさんが仕官直後に大量の国ぺを国庫に送ったがほぼ使われることはなかった ユグドラル歴36年 ブラックアウト→勝てる気が(ry→魔帝ベテルギウス 君主 紅美鈴 他の仕官者 輝石ラッキー knowledge AAAA マスカビ 同盟-フライハイト公国 発展率関連が導入されてから初めての暗黒。当時稼働率と戦争屋の数が一位だったフライハイトが同盟になったことにより封印側のモチベーションはかなり低かった様子。要塞都市があったため終始封印側の凸よりNPC反撃の方が奪国が高く、開戦してみれば封印側の戦争屋の少なさと同盟の支援により、僅か六時間で悪魔が勝利した ユグドラル歴46年 反逆のフルーチェR2 君主 レッド 他の仕官者 リラ 赤13 白豚(寝返り) セッちゃん(寝返り) ヨーン 同盟国-商業国家マターリ 本年は16年を上回る封印側の団結があり、しかし色々あった悪魔期であった封印側を指揮していた人物が同盟国とのいざこざによりやむなく寝返り、続いてもう一人が寝返ったことにより封印側に動揺が走り、深夜だったこともありベルフェで夜をやり過ごす翌朝、改めて体勢を整えてメテオ妨害に遭いつつも魏に戦争屋を集める事に成功、そこからは怒濤の攻撃により悪魔の国力を一気に奪っていく最終盤、悪魔が同盟を一瞬だけ切って同盟国に封印してもらって勝利する手を使おうとするも、リヴァとプレイヤーの意見により見抜いていた封印側が統一国力を満たして勝利、悪魔側の敗北に終わった ユグドラル歴116年 ピュアハラスメント 君主 Gardener 他の仕官者 たらこっち、ZEROいーる、姫、セッちゃんⅡ 同盟国-マターリ商業国家 Gardenerによるベルフェにより開戦した暗黒当初、封印側の足並みが揃わない間に順調に国力を伸ばす暗黒しかし最近のトレンド、士官枠に余裕のある第3新東京市に戦争屋を集めその他の国を滅亡させる策をとられ、巻き返しを喰らう。最終的には要塞がなくなった第3新東京市を暗黒側のあひゃ進軍により押し切る悪魔側が勝利したこの期には士官枠オーバーし士官者が追放されたり、されなかったり、ラジバンダリ ユグドラル歴126年 羊達の沈黙 君主 うーる 他の仕官者 MONO zero おんもく シアンマルク ひめ Phoenix 同盟国-マターリ商業国家 筆者的には久々の激戦だった暗黒。封印側はダンドリオン王国と綾波を進軍国に決定。序盤でアンノフダスとフライハイトを滅ぼす。その後開戦時間の都合上封印側が削る。少しして悪魔がベルフェ発動して一旦終戦ベルフェ開け、悪魔の待ち伏せとカウンターの前に苦戦するも、要塞が消えた後は僅かずつだが国力を削る。が、深夜に封印側が大陸休戦協定を結んで終戦になる基本的にその後も同じような状態で悪魔の国力を30000前後まで削るが……終盤、悪夢のNPCカウンターである。要塞無視の戦争カウンターは恐ろしく、攻めても攻めても悪魔の国力が減らないと言う気力がなくなる事態に。夜にベルフェを封印が発動して中途半端な開戦時間からは封印が17000辺りまで削るもその後起きてきた悪魔国の前に巻き返しを食らう。リヴァやアポロンで最後まで抵抗するもウロボロス二連続で悪魔が勝利したちなみに悪魔国と綾波の間で国名合戦があったりした ユグドラル歴336年 パーラー鬼ヶ島 君主 澪音→Mary→澪音 他の仕官者 あおあお、マスカビ、淋霙サバエ(NPC)、アキレア 同盟国-マターリ商業国家 早朝開戦で人がいない中悪魔勢はアヒャ進軍を行い、リードを広げる。しかし封印側もドラやノア制限ペットで応戦する。このまま一旦はこう着状態となった。その中でまたーり悪魔同盟が同盟破棄を行い悪魔側の人員が封印板に書き込みを行う。これをみた某無所属PLがまたーりに士官、ドラを撃った(辻ドラ)この騒ぎの為全国滅亡し停戦となった。その後代表板等は燃え上がり、辻ドラ問題だけでなく、悪魔の某PLが封印リーク疑惑を持ち出したり、国ぺ使用枠改正案がでたり、各国代表が進行係をしないと憤るPLが出たり本来の議題から外れた話題にまで飛び火した。多くのPLは議題の変換や流れについていくことができず見守る中、代表による非公開で議決が行われ平穏を取り戻した。永きにわたる終戦状態も封印側のイースターにより打開され、再び開戦。最後はツクヨミ、ウラドラのペット連打後悪魔が勝利した
https://w.atwiki.jp/jyushi/pages/10.html
夏の思い出 夏の思い出 一日目 夏、俺は楓の家へ泊まりに行った 前に来たのは春休み、ひさびさに楓に会うなぁ・・・ そう思いながら電車とバスを乗り継ぎ、バス停から少し歩いて 楓の家へ到着。意気揚々と、チャイムを鳴らす俺 しばらくすると「はーい」というなじみのある返事が聞こえてきた 楓である ガチャ、と言う音とともにドアが開き笑顔で 「いらっしゃい」と一言言ってくれた 「しばらくお世話になりますーす」 そういいながら玄関に入ってみるといつも見る顔 従姉の梓、お母さん 長女は、夏休みはなぜかいない、父さんは夜帰宅がパターンだ もうお決まりのパターン 麦茶とスイカが出てくる お母さん「スイカ冷えてるから食べてね」 スイカ・・・麦茶・・・のあとは、大抵 川に飛び込む 従姉の家の近くにはきれいな川が流れてるのだ 楓に「いくぞー」と言うと もう準備してあるらしく 浮き輪やら、いろいろ持ち出してくる 梓に「いこうー」とねだるとしょうがないなーと言った感じで 「着替えてから行くから先いってて~」と言う この時もうすでにエロい俺は梓の水着姿が楽しみだったのであるwwww とにかく楓と川に行く しかし、水着姿ではない(超印象的だった)そのときは別段疑問に 思わなかったが川辺で脱ぎだしたときはびっくりしたwwwww エロの鼓動がした・・・ここは言うまでもないwwwwww 楓の姿は少し厚手のTシャツに何か羽織ってた感じに、ジーンズだった いきなり目の前で脱ぎ始めたので 俺は「まてまて・・・・」と思わず言った 楓「えっち」「下は水着だよ~」 ちょwwwwwwまてwwww さっき言った言葉にはげしく後悔した。 チョット気まずい空気を払ってくれたのが しばらくして現れた梓の水着姿である エロいというよりも、きれいなのである しばらく見とれていると 「やっぱえっち」と言われ後ろから何かが飛んできた 浮き輪である 浮き輪といってもトラックのチューブ気空気を入れた特製の奴である 結構重い・・・それを楓はぶん投げたのであるwwww それは見事に命中し、俺は前のめりになった そして、楓のほうに目をやると、なんとなく膨れっ面 気を悪くしたのだろうか・・・ 梓はやれやれといった顔をしながら 「いってきなさい」と小声で僕に促した 僕はそれに従い楓のもとへ行き、しばらく遊んだ しばしば川辺にいる梓の姿に気をとられていると その度に何かが飛んできたのは忘れられない思い出だwwwww 川で遊んだあとは、とりあえずご飯 俺はご飯の席は梓の隣を狙っていたwww 梓お姉さんはおかずとか取ってくれてヤサシス しかも俺的に美人 しかし、なかなか難しいもので 最悪のときはお父さんの隣wwww 最初に席についていると大体楓が隣に来る そして俺の席争奪戦の結果によりお食事タイムがいいものであるかどうかが変わってくる ご飯が終わったらほぼ恒例の花火タイム これは、梓の浴衣姿が見れるので俺の中では必須イベントである しかし見とれていると、楓に不意打ちねずみ花火を足元にぶち込まれるので 注意が必要だったwww 「私もいつかは浴衣着るもん」とか言ってたような気がする 花火が終わったあとは お風呂 まぁ・・・これといって何もないwww そのあとは、ゲームとかするんだが ここからが楓と二人きりになるんだ やるゲームは昔なつかしFCとかPCエンジンwwww 人生ゲームやボンバーマンなどwww ゲームやる時はなぜか必要以上にぴっとりくっ付いてくる とても、浮き輪や花火を投げつけてくる奴とは思えないくらいに静かになってwwww そして、1時間くらいゲームをやって寝ることになるのだが この時も二人きりなのであるwwww 布団に入って電気を消して 目を閉じ寝るかー・・・と思うと しばらくして、楓が布団づたいにこっちの布団に入ってきた 「一緒に寝ていい?手も繋いでほしいな」 !!! こいつ・・・こんな事いうん? 不意を疲れた俺は一瞬固まった でも・・・「いいよ」と言い手を繋いで寝た 夜中トイレに立ち、忘れていて再度手を繋がずに寝たのだが 朝目が覚めた時には僕の左手と楓の右手はしっかりと繋がれていた 夏の思い出 2日目 こ日はバーべキューだった お肉、焼きそば、ウィンナー好きな俺としてはたまらないイベントである 川辺でやるので 鉄板など気合を入れて運びます ふと、その時、楓の姿が目に入った 両手に野菜の入った袋を持ち「おもい~」と言っている 一つづつ持って行けばいいのにwwwと思ったのだが 俺は「重い方頂戴」と言い手伝った その時「うん」と言う一言とともに一瞬見せた笑顔は 女性を意識させるものだった。荷物を持ったとき あの浮き輪に比べたら軽いじゃんwwwと思ったのだが 言葉には出せなかった・・・ 楓の笑顔をもう少し見ていたいと思ったから・・・ その後、川辺について気づいたのだが、渡された袋の方が軽かった・・・ 少し切なくなった・・・ 焚き木に火をつけ、台の上に鉄板をおき、油を敷く バーベキューの始まり 肉!・・・とにかく肉が好きな俺は、焼いては焼いては皿に乗せる 一応確保したところで食べ始める しかし、そうすると「これも食べなきゃダメだよ」と 梓さんが野菜セットを持ってくる・・・そりゃぁないぜwwww梓さん・・・ しかし梓さんの言うことだ・・素直に聞く俺www 食べ終わると 梓さんが「ちゃんと食べれたね、偉いね」と言ってくれた その時俺は、チョット顔が赤くなってたかもしれない すると楓が「たりないよね~」と言って 野菜セットもう一つ持ってくる ちょwwwっをまwwww 俺がチョット嫌な顔をして拒否を示すと 「楓が持ってきたのも食べてくれるよね?」 と顔を覗き込むようにして言ってくる かまわずに、お肉のほうに箸をやると ムッとした顔をしながら「食べてくれるよね?」と再び言ってきた もはや退路は立たれたwwwww クスクスと笑う梓さん・・・救援部隊の到着も(梓さんの助け)なさそうwww 仕方がなく野菜を食べると 楓が「偉い偉い」と言いながら俺の頭をなでてきた この時楓は何を思っていたのだろうか? 勝手に推測するとお姉さんぶりたかったのだろうか? とにかくしっくりこないバーベーキューだった バーベキューをやった後は川でそのまま遊ぶことになる 一日目と違うところは川の上流までゴムボートを持っていって 「何ちゃって激流くだり」をやった事である これが意外と楽しい 500メートル位上流までボートを担いで移動するのが苦じゃない位に・・・ ボートの前に俺、後ろに楓・・・それぞれオールを持って川くだり開始 川は結構曲がりくねっていて、岩場にボートがごつごつ当たる その度に、水しぶきがあがる そして何度か、岩場にぶつかった後、ちょっとバランスを崩した 後ろから「きゃ・・・」という声が聞こえたかと思うと 二人ともそのまま水中へ・・・ 水面へ浮かび上がると、ちょうど淵になっている所に俺と楓がいた ボートもちょうどそこにある・・・とりあえずは一安心だ 楓も同じことを思ったのであろうか・・・? 僕のほうを見てにっこりと笑った ボートを起こし、僕たちはまた川くだりを始めた・・・ 最初と違うことは、楓の笑顔がしばらく頭から離れなかったことである・・・ 川くだりを終え、川の淵になっているところで素潜りをして遊ぶ俺と、楓 暫くは、水面に出てきたところを狙って水をかけたりしてお互い遊んでいたのだが 突然楓が俺の手を掴み、その胸に押し当てた・・・ 俺はかなり焦り動揺した・・・ 言葉なんてでやしない・・・ すると楓は、「私の胸、大きくなったかなぁ・・・どう?」・・・と言ってきた 大きいかどうか判断する思考回路なんて回らない・・・ 俺が、楓の胸を触っている・・・しかも楓の意思によって・・・ 何とか気を保とうと思っても「う・・うん」としか答えることができなかった・・・ 俺はこの時、完全に楓を女としてみていた・・・ そしてその後の夕ご飯 俺は初めて、梓よりも、楓の隣で食べたいと思った・・・ そしてその願いは叶い、楓の隣でご飯を食べることになったのだが 俺は、妙に意識しまくりだった・・・ いつもは楓が野菜を進めてきても「多すぎるー」とかつっぱねてたのだが この時は、渡されるものを何も言わずに食べた・・・ おかずのお皿を受け取るとき、楓の手に触れただけでドキッとしたくらいだから・・・ たった一つの出来事でここまでなってしまうとは本当に思ってもみなかった。 最初は唇を重ねるだけ・・・そう思っていた 唇と唇が離れ・・・お互いを見詰め合う二人・・・ 楓の目が少し潤んでいる・・・泣いているのか・・・? そう思った時・・・「好き・・・」という言葉とともに 今度は楓に唇を奪われた・・・ 驚いたのはそれだけでなく・・・舌を入れてきたことだった・・・ しかし、驚きよりも、ドキドキ感と楓を求めたい気持ちで 俺も舌を入れディープキスをする形になった・・・ 舌と舌が絡み合い・・・お互いの口へ・・・ 暫くお互い夢中になっていたのか・・・床に唾液がポタポタとたれていることに 後になって気がついた お互いにへたくそだったと思う・・・でもこの出来事は今でも忘れられない・・・ ここ今探し中・・・ 俺達は暫くキスをし続けた・・・ すると楓は俺の肩からてをはずし、片方づつ水着の肩の部分をずらし始めた 俺は息を飲んでその行為を見ていた・・・ そして、両方の肩から水着が外れると、楓は「胸・・・さわって・・・」・・・と小声で言った 確かに顔から下は水中で、周りに人もいるはずなどないのだが 誰かに見られてはいないだろうか・・・?と俺は少しあたりを見渡したりしてあたふたした 「・・・ね?」・・・と言い楓の手が俺の手を胸に誘導する・・・ 水着がはずれ、外に出ている楓の胸に俺の手が触れた・・・ 暖かくてやわらかい・・・ 「耕一君・・・どうかな・・・」・・・と言う楓の問いに 「う・・・うん」・・・としどろもどろに答えるしかない俺・・・ 「耕一君にならいつでも触らせてあげる・・・」・・・完全に俺の知っている楓ではない声で俺に囁く 「楓・・・」そういうのが精一杯だった・・・ それを聞き「ふふ・・・」っと笑う楓の顔はとてもかわいく・・・そして少し・・・いやらしかった 夜・・・ 俺は連日・・・そして昼間の事もあり、楓の事をいつも以上に意識していた 俺は楓に「そっちに言っていいかな・・・?」・・・と告げ 答えを待たずに楓の布団の中へ入っていった 楓を抱き寄せキスをする・・・ 唇から・・・首筋へ・・・ 首筋に強くキスをすると、ビクン・・・と反応する楓 首筋が弱いのだろうか・・・? 俺は楓の反応をもっと見たいと思い、耳たぶへキスをした 「ん・・うん・・・んんん」・・・そんな感じで声を漏らす楓 耳へフッ・・・と息をかけるとその反応はさらに多きくなった 何かに耐えるかのように俺をギュッと抱きしめてくる楓 その反応にさらに俺の心は動かされ、俺は暫く耳たぶにキスをし続けた・・・ 俺は楓の声・・・そして反応に興奮していた・・・ キスをしながら服のボタンをはずしていく・・・ 「胸・・・いいかな・・・」・・・と楓に尋ねるようにささやく俺 楓は目を閉じながら2度・・・3度とうなずいた 楓の乳首はすでに硬くなっていた・・・ それを見ながら楓の乳房に触れ軽く揉む俺・・・そして俺は乳首に舌を這わせ、回すように動かした キスのときほどではないが、ピクン・・・と反応し 「ん・・・」と声をもらす楓 俺は続けて、楓の乳首にキスをし、少し吸い上げた 「うぅん・・・」・・・とさっきより大きく声を漏らす楓 吸い上げたまま、俺は舌で乳首を弾いてみた・・・ すると楓は口をつぐんで声を漏らすのではなく 「あ・・・うぅん」・・・と口をあけ声を漏らした 俺は胸から下へ手を下ろしながら「いいか・・・?」と楓に尋ねた 少しして楓は「うん・・・」と言った 俺はその言葉を聞き、楓の下着を脱がしていった 豆電球の小さな黄色い明かりの中だったけど 楓の裸体は、俺の目に鮮明に映し出されていた 俺は楓の秘所に手を当てた・・・ 楓は少し震えていたようだけど、キスをして 「大丈夫だから俺に任せて」・・・と言うと 楓は背中に回していた手に力をいれ「うん・・・」・・・と言った 楓の中に中指を少しだけ入れてみると、すでに少し濡れていた 少しほぐすように中指を入り口あたりで回したり前後させたりしてみる 小さな我慢するような声と、俺の背中に回された手に入っている力から楓が感じていることを確認できた 「人差し指もいれるね」・・・と俺が言うと楓は身構えるように背中に回した手にいっそう力をいれ 「キスして・・・」・・・と言ってきた 俺はその言葉に従い楓にキスをした・・・そしてキスをし終わると俺と目が合い 楓は「うん・・・おねがい・・・」・・・と言った 俺はその言葉に促されるかのように、楓の秘所に手をやり 中指と人差し指で楓を愛撫した 暫く愛撫し続けて、楓の中も受け入れるのに大丈夫なほどになった 俺は、「いくよ」・・・と楓に伝えた 体勢を入れ替え、そのときに背中に回されていた手が解ける・・・ 楓は、自分のてを胸の辺りで×の字にクロスさせ自分の肩に手をやり身構えた 俺はそれを見ながら、楓の秘所にあてがい少しだけ挿入した・・・ そして楓の体に体を預けるような正常位の体制に戻り、楓の首筋にキスをした 楓はまた俺の背中に手を回し、力を入れた・・・ 「いくよ・・・」といい俺は少しずつ楓の中に入っていった 「う・・・あぁ・・・」と言う楓・・・少し痛かったのだろうか・・・ 背中に回された手にもいっそう力がこもっていた 俺は、「少しだけ我慢してね・・・」・・と囁き、再びキスをしながら楓の中でゆっくりと動いた 楓の中で動き出して、暫くすると楓の手にこもっている力が抜けていった 「今は痛く無い?」・・・と尋ねると 「うん、・・・平気」・・・と言う答えが帰ってきた その声を聞いて、俺は楓を抱き起こし騎乗位の体制を作った その時に、結合部を見て初めて楓が処女だったことを知った・・・ 俺は少し楓に気を遣ったのかわからないけど「大丈夫?」・・と聞いた 楓からは「うん・・・」・・・と言う声が返ってきた 俺はそれを聞いて、「楓のペースで動いてみて」・・・と楓に促した 楓は「う・・・ん」・・と不安そうに答えたが、少しづつ腰を上下していった それに合わせて俺は楓の乳房に手をやり優しく揉んでいった・・・ 楓は、腰を動かしつつ「手・・・握って」・・・と言ってきたので 俺は右手でてを指をクロスさせて握った 楓は上下に動きながら「んっ・・・んっ」・・・と声を漏らす 自分のペースで感じているのだろう・・・ 俺は楓の中が気持ちいいのもあったが、その声にさらに興奮していた 楓の上下するペースが少しあがり、その声も 「あっ・・・うん・・んん・・ぅんあっ・・・」・・・とその行為に感じはじめている事をあらわしていた 上下する度に結合部からあふれてくる愛液もそれをあらわしているかのようだった 俺は気持ちよかったのだが、あまりペースを握られるとそのまま逝かされてしまいそうなので 楓の背中に手をやりスッと倒し、体制を正常位に戻した・・・ 俺の右手から手が解かれ、また背中に回された 「今度は俺が動くね」・・・と楓に伝え俺のペースで動いていった 自分のペースでなくなったからなのか、俺が不規則に動いてみると 「んん・あ・うんぅ・・あぁぁ・・・」・・・と声を押し殺せない感じで喘ぎ始めた 俺はその声に更なる興奮を感じさらに早く動いていった・・・ すると楓は「んんん・・・・・ぅん・あああぁ・・・」・・・とよりいっそう大きな声を上げた 楓は右手を肩からはずし、手の甲を口元に当てた・・・声を漏らさないようにするためだろうか・・・ そして、少しスピードを緩めると 「キス・・んんぅ・キスしてぇ・・・」・・・と甘えるように訴えてきた 俺はその声にさらに興奮し、楓の唇をむさぼるようにキスをした キスをすると、お互いが舌で舌をむさぼる様に動かした そのときもペースは遅いものの楓の中で上下運動をしていたので 「ん・・・」・・・と声を出そうとのどを鳴らそうとする楓・・・ キスをしながらなので声にはなっていなかったがその動きは俺の唇を吸うような形になったりして 俺の興奮も最高に達していた キスをし終わり「楓・・・そろそろいくね」・・・と伝え、上下運動のペースをあげていった 楓は、また一旦肩に両手を回したのだが、少し刺激が強かったのか 「あぁああ・・・」・・・と声を上げその手に力を込めた そして、声を押し殺そうと、また右手の甲で口をふさぐ仕草を見せる 俺は自分の欲望のままに動き続け、射精寸前まで来ていた・・・ 「楓・・・そろそろいくね・・・中はまずいから外に出すね・・・」と楓に伝えた 「うぅ・・・んんん・・・うん」・・・と感じている声も混じりながらだけど答えてくれた 俺は楓の中から自分を引き抜き、楓の体に射精した・・・ 楓の下腹部から胸のあたりにかけて白い液体が飛び散った 楓は俺の精を受けながら「あ・・・」・・・といいその後「あったかい・・・」・・・と言った そのあと、俺はティッシュで楓の体をふいてあげた・・・ 「耕一君優しい・・・」・・・と楓は言った・・・ 「楓・・・ごめんね・・・シーツ汚しちゃった・・・」 俺はやっとシーツの状態に気づき楓に伝えた・・・ 「大丈夫、私が何とかするから・・・」・・・と楓は答えてくれた 続いて俺は、今シャワー浴びてもきづかれないかな・・・?」・・・と問いかけた 「ん~・・・多分大丈夫」といい「一緒に入ろ・・・」と付け加えられた さすがにそれは気づかれた時やばいと思いそれを伝え 「楓、先入ってきていいよ」・・・と伝え先に入ってもらうことにした 10分ちょっとで楓は戻ってきたので、俺も続いて気づかれないようにすばやく出てきた 部屋に戻ってみると、シーツが新しいものになっていた・・・ それについて尋ねると楓は「シーツの事は楓に任せて」・・・と言った 二度念を押されたので楓に任せることにして 「じゃ・・・寝ようか」・・・と楓に伝え楓にキスをした その後寝るときもお互い抱き合ったりしていた・・・
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/3328.html
思い出の書物 作詞/90スレ17 暗い倉庫の中 辺り見渡し 探し求めてる 例のブツを あれがないといけないんだ 探し始めて40時間 ついに見つけた 伝説の小説 そう呼ばれてた 何百回も読み終えたその本 手に取り 思い出にふける そして 売りに行く
https://w.atwiki.jp/ce00582/pages/5988.html
html head meta charset="utf-8"/ title 思い出 /title script src="https //www.google.com/jsapi" /script script src="jquery.js" /script script src="fusion.js" /script script src="table.js" /script /head body onload="fusion()" input type="button" value="検索" onClick="table()" / div id="memo" style="width 800px; height 500px;" 準備中 /div /body /html yahoo=new Array(); n=new Array(); a=new Array(); t=new Array(); var number; function fusion() { var query = "SELECT * FROM "; query=query+"13jb1i3dideYXtG56TXyUIwkDJC9cIneGIN-yxiE"; var encodedQuery = encodeURIComponent(query); var url = [ https //www.googleapis.com/fusiontables/v1/query ]; url.push( ?sql= + encodedQuery); url.push( key=AIzaSyAH0WCAXRIdHdbI-6bnMSN4kVDDZZmGyqY ); url.push( callback=? ); var sx; sx=0; $.ajax({ url url.join( ), dataType jsonp , success function (data) { var rows = data[ rows ]; for (var i in rows) { sx=sx+1; n[sx]=parseInt(rows[i][0]); a[sx]=rows[i][1]; t[sx]=rows[i][2]; yahoo[sx]=rows[i][3]; } number=sx; $("#memo").text("準備完了"); } }); } google.load("visualization", "1", {packages ["table"]}); function table() { var s; var data = new google.visualization.DataTable(); data.addColumn( number , "n"); data.addColumn( string , "a"); data.addColumn( string , "t"); data.addRows(number); for(s=1;s number+1;s++){ data.setCell(s-1, 0, n[s]); data.setCell(s-1, 1, a[s]); data.setCell(s-1, 2, t[s]); } var table = new google.visualization.Table(document.getElementById( memo )); table.draw(data, {showRowNumber true}); }
https://w.atwiki.jp/sougougakusyu/pages/94.html
日々の思い出1枚目 集合写真 日々の思い出2枚目
https://w.atwiki.jp/kuriari/pages/454.html
【クリアリ】クリフトとアリーナの想いは Part13【アリクリ】 195 名前 きゅうりの旋律 ~凶兆と吉兆と~ 1 Mail sage 投稿日 2013/06/15(土) 00 41 57.89 ID 0J1tk9DP0 暖かな日差しの花畑で突然、隣に座っていたシンシアがつぶやいた。 「ソロ…さよなら…」 「えっ?」 寂しそうな微笑みを浮かべて光の中に消えていくシンシア。 「待ってくれ、シンシア、俺は…!」 ここで離れたら二度と会えない気がして、ソロは必死で手を伸ばした。 「好きだーっ!」 ソロは、叫びながら宿屋のベッドから転げ落ちた。 隣のベッドから、驚いて跳び起きたクリフトが心配そうに見つめる。 「大丈夫ですか?」 「あ、ああ、すまない…」 うつむくソロの瞳から大粒の涙が次々と零れ落ち、床に落ちていった。 薄暗い部屋で、クリフトはそれに気づいたのか気づかないのか。 「…私で力になれることがあったら、言ってくださいね。」 何かを言おうとしたが声にならず、ソロは無言でベッドに身体を横たえた。 翌朝、宿をチェックアウトする2人に宿の主人は、満面の笑みで言い放った。 「ゆうべは おたのしみでしたね」 「違うっ…! おいクリフト、お前も何か言えよ!」 「もう…慣れてきました…」 「慣れるなっ!」 ソロの尽力でブランカ王子になり、アリーナと両思いだと分かっている。 それでもクリフトは、アリーナとの結婚に近づけないでいた。 世界中がソロとクリフトの禁断のラブロマンスを祝福する異常事態。 誤解を解く方法を見出せないまま、クリフトとソロは祝福され続けていた。 さて、ブランカではきゅうりが大豊作。 クリフト王子を祝して農家がこぞってきゅうりを栽培した結果、供給過剰に。 市場には食べきれないほどのきゅうりが溢れ、大量に廃棄されるほど。 そこで、できる限りきゅうりを消費しようと、国主導できゅうり祭りを開催中。 王室主催できゅうり料理のコンテストも開催中。 「クリフト、きゅうり料理コンテスト、絶対に入賞しろよ。」 「え、私は審査員ですよ。」 「へっ?」 王子のクリフトは審査員長になっていた。 「王子ですし、サントハイムのコンテストでは入賞していますし。 きゅうりで私を祝して頂いているわけで、お受けしないわけにはいきませんよ。」 ソロは頭を抱えた。 「そっか…困ったな。 お前の場合、料理コンテストでアリーナに思いを伝えれば良いんだけどな。 前のコンテストの件もあって、HOMO疑惑を吹き飛ばすインパクトもあるし。」 「でも審査員長ですから、無理なんです。」 「例によって、またキウイと合わせた料理だらけになる気がする。 お前、審査員長なんだから、キウイのは選ぶなよ。」 「そういうわけにも…公平な立場で選ばないと。」 律儀なクリフトに、ソロはため息をついた。 「ここでお前がキウイを選んだら、もうシャレになんねーぞ?」 「ソロ!」 ブランカの城から出てきたソロを呼び止めたのは、アリーナだった。 「おう、アリーナ、元気そうだな!」 「私は元気よ!」 以前と変わらず元気なアリーナに、ソロは安心した。 「で、遥々ブランカまで来て、どうしたんだ?」 「ソロに言いたいことがあるの!」 その言葉に、ソロの気が一気に重くなった。 「あ、あのさ、俺とクリフトは…」 ソロは誤解を解こうと試みようとするが、アリーナは構わずまくし立てた。 「ソロには悪いけど、私、クリフトを奪ってみせるわ!」 「へっ?」 予想外の言葉に、ソロは目を丸くした。 「クリフトがブランカの王子になったんだから、身分の差はもう関係ないの! だから私、クリフトをソロから奪ってみせるわ! 今日から私とソロは恋のライバルよ!」 堂々と宣戦布告するアリーナに対し、ソロは困惑した。 「あのさ…」 「何も言わないで!」 ソロの言葉を遮り、アリーナは勢い良く言葉を続けた。 「今はクリフトはソロの恋人。それでいいの。 でも、クリフトを私に振り向かせてみせるわ! 正々堂々、恋のライバルとして戦うわよ! きゅうり料理コンテストで入賞して、世界中に注目される告白をするわ!」 呆然とするソロを置いて、アリーナは一方的に言葉を残して走り去って行った。 ソロは後を追うこともできず、その場で固まっていた。 「…ということがあってな。」 ブランカ城内のクリフトの部屋で、アリーナとの一件をクリフトに話すソロ。 「アリーナがその気になってくれて良かったな!」 笑顔のソロとは対照的に、クリフトの顔は青ざめていた。 「おいっ、どうしたんだ?」 「恐ろしいことに…」 「へっ?」 「サントハイム城内の方々のご無事を祈るのみです…」 間もなく、サントハイムから急な使者が訪れた。 「ああ、兵士長様、お久しぶりです。」 訓練の相手に駆り出された関係で、クリフトは顔見知りだった。 「兵士長…?」 まさか兵士長が来るか…といった感じでつぶやく大臣に、隣のソロがささやく。 「サントハイムの兵士長で間違いないぜ…です。」 訓練に協力したことがあったので、ソロも顔見知りだった。 「クリフト様…どうかお助けください…」 クリフトの顔を見るなり、彼は泣き崩れた。 あまりのことに、クリフトとソロは、彼に駆け寄った。 「おいっ、どうしたんだ?」 「姫様が…」 「ああ、姫様の料理ですか?」 「はい…」 ソロには話が理解できなかった。 「アリーナの料理がどうしたんだ?」 「姫様は作った料理を皆に振舞われ…地獄が…」 「?」 よく分からなかったソロは、クリフトの顔を見た。 「姫様の料理は…その…悪魔に祝福されたかのような…」 「…要するに、マズいのか?」 「…毒消し草も欠かせません」 「……」 「なんだかよく分からんが、大変なことになってるんだな…」 ただならぬ様子に、ソロも事の重大さを察した。 屋外では厚く雷雲が立ち込め、今にも雨が降り出しそうだった。 まるでこれから起きる惨劇を暗示する凶兆のように。 クリフトたちはサントハイムに直行した。 昼間というのに、サントハイム城は閑散としていた。 「おい…魔物にでも襲われたか?」 かつての魔物の巣になったサントハイム城の記憶がよみがえる。 「姫様のお目に止まらないよう、皆が部屋に鍵をかけております。」 「どういうことだよ…」 兵士長の説明に、ソロは首をかしげた。 「門番もいない城って、城の体を成してないだろ。」 「ええ、今のこの城は、地獄です。」 「あれ?クリフトじゃないの!」 そのときクリフトを呼び止めたのは、アリーナだった。 「ソロと…兵士長? 何やってるの? まあいいわ、そんなことより、お城に誰もいなくて困ってるのよ。 兵士長、どうなってるの?」 問われた兵士長は困った表情を浮かべた。 「兵士たちは特別訓練中で…」 「兵士だけじゃないわ。みんないないのよ?」 「さあ…どこに行ったのか…」 「不思議よねー」 次の瞬間、地獄への扉が開いた。 「ねえクリフト、私、クリフトのためにきゅうり料理を作ったの! 食べていって! みんなも一緒にね!」 誰もいない食堂に、兵士長とクリフトとソロ。 アリーナが作ったという物体を目の前に、3人は震えていた。 「これは…料理なのか?」 まさにきゅうりの戦慄。 「大丈夫です…お2人が口に入れたら、すぐにキアリーをかけます。」 「……」 アリーナが次々と持ってくる物体に、悪寒が止まらない。 「姫様!」 突然、クリフトが立ち上がった。 「え、何?」 呼ばれたアリーナは、きょとんとしてクリフトを見る。 「今までずっとお慕いしておりました! 結婚してくださいっ!」 訳の分からないタイミングに呆然とするソロ。 虚を突かれて呆然とするアリーナ。 「え、あの、何?」 言われた意味を飲み込めず、アリーナの思考は停止していた。 「結婚…?」 アリーナの顔が、だんだんと赤くなっていった。 「こんなタイミング…卑怯よ…」 「プロポーズ、受け入れていただけますね?」 無言でうなずくアリーナを、クリフトはそっと抱きしめた。 「では、今すぐブランカ王に報告に行きましょう。 正式に婚約して、すぐにでも結婚式を…」 早くブランカに行こうとするクリフト。 しかし、運命は彼らを放さなかった。 「待って、せっかくだから、料理は食べていってね!」 「ご結婚…これはめでたいっ! 急ぎ、サントハイム王に報告して参ります!」 兵士長は、弾かれたように猛然と食堂を飛び出した。 「おっ、俺もサントハイム王に…!」 どさくさに紛れて逃げ出そうとするソロ。 「ソロは食べて行って!」 「くっ…」 シンシア、お前ならどうする? これを食べたら…お前のところに行けるのかな… 「さあ、遠慮しないで、早く食べてね!」 震える手で料理を口に運んだソロは、意識が急激に遠のくのを感じた。 クリフトが小声で唱えたキアリーが、残酷にも意識を引き戻す。 地獄だ…地獄だ… 朦朧とした意識の中、ソロは隣のクリフトが料理を口に運ぶのを見た。 全身が、震えていた。 「どう?」 無邪気に聞くアリーナに、クリフトは言葉を返せなかった。 「ねぇ、何か言ってよ!」 そんなクリフトを助けようと、ソロが小声でささやいた。 「頭が真っ白…頭が真っ白になったと…」 意識が飛びかけているクリフトは、ソロの言葉を繰り返すしかできなかった。 「あ…頭が真っ白になったと言いますか…」 「もう、何を言ってるのか分からないわ!」 「あ、ブランカ王のところに行くのよね! すぐによそ行きの服に着替えてくるから、待っててね!」 駆け出したアリーナは、食堂の出口で振り返った。 「毎日、クリフトのために料理してあげるね!」 満面の笑みを残して、アリーナは走り去っていった。 「毎日作るんだってよ…」 うつむくクリフトの瞳から大粒の涙が次々と零れ落ち、テーブルに落ちていった。 ソロはそれに気づいたのか気づかないのか。 「…俺で力になれることがあったら、言ってくれ。」 「せめて、私の無事をお祈りください…」 クリフトとアリーナに幸せあれ!
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/273.html
現在 PM:19:00 丘の上の木 彼 「ごめん、黙って消えようと思ってたけど・・・たまたまヴァルさんに会って・・・んで」 ヴァル 「懇願されたよ、でないと彼女は・・・いつまでも前に進めな」 鮫子の手が彼の胸倉を掴む、そして彼を引き寄せ叫ぶ 鮫子 「馬鹿にしないで!あの時・・・約束した・・・じゃない。迎えに行くって・・・」 彼 「・・・あ、ああ覚えてる」 鮫子 「じゃあ!」 ヴァルが鮫子の頭を撫でる ヴァル 「鮫子、それだけじゃない・・・彼にはもう時間が無いんだ」 鮫子 「時間って・・・何よ」 ヴァル 「今、彼の魂の崩壊が既に始まっている・・・彼は君への想いだけでここまで持ったようなものなんだ」 鮫子 「崩壊って・・・」 ヴァル 「感覚も既に殆ど無くなってきている・・・その、今なら鮫子のことも」 彼 「記憶も・・・既に抜けてきているんだ」 現在 PM:19:10 丘の上の木 鮫子 「き・・・おく?」 よく見ると彼の足の部分が少し透けてきている ヴァル 「全てが消え去ると・・・彼はただの空袋みたいなものになる」 鮫子 「でも・・・約束はまだ・・・覚えてるって・・・」 ヴァル 「彼にとって大切な、強い想いは最後まで残るんだよ、約束は彼にとっても・・・大切なものだったんだ」 彼が下を俯き、歯を食いしばる ヴァル 「でももし、彼が崩壊し・・・その空の器に悪霊が入り込んだ場合・・・彼もまた悪霊になってしまう」 鮫子 「・・・なんで、もっと早く言わなかったの・・・?」 彼 「えっと・・・その・・・やっぱ鮫子だしなぁ」 鮫子 「この・・・!お馬鹿・・・!」 その時彼が鮫子の手を取る 彼 「最後に・・・お願いがあるんだ・・・学校の屋上へ行かないか?」 鮫子 「え・・・」 彼 「鮫子との・・・思い出にもそろそろかすれてきてる部分があるんだ」 鮫子 「・・・でも時間・・・」 彼 「あの天体観測の記憶も・・・な。失いたくないんだ、」 現在 PM:19:20 校舎屋上 もう既に周りは暗い、空は少し曇っているが、星はあの時と同じまま 彼 「ヴァルさん、さんきゅ」 ヴァル 「まったく・・・神使いが荒いぞ・・・まあここまで付き合ったら、最後まで・・・な」 鮫子 「ねぇ・・・ここは」 彼 「ああ、確かここでお前と星を見てたけど、二人ともさっぱり星の知識ねぇのな」 鮫子 「・・・ふふ、そうね」 彼 「んで・・・えっと」 鮫子 「・・・座って」 彼 「え?ああ・・・」 そう囁くと鮫子は彼の太ももに頭を乗せ、腰に両腕を回した 鮫子 「・・・『結構好きかも』」 彼 「あ、ああ・・・星か?」 鮫子 「『ううん、この体勢』」 彼 「えっと・・・糞っ!記憶が・・・」 鮫子 「はぁ・・・『機嫌いいな』よ」 彼 「へ?ああ!機嫌いいな」 鮫子 「まったく、ふふ・・・『たまにはね』」 ヴァルは・・・少し離れた所から二人を悲しそうに見つめていた 現在 PM:19:30 校舎屋上 彼 「うー・・・夏には・・・無理だ・・・な?」 鮫子 「正解、『かもね』」 彼 「・・・忘れるなよ」 鮫子 「・・・『何を?』」 彼 「今日までの良いこと、悪いこと・・・今日のこの星空」 鮫子はすでに泣いている、崩壊の始まってる彼もまた涙はまだ失ってない 鮫子 「・・・『心に留めておくわ』」 そして彼が鮫子の長い髪を撫でようとした瞬間 彼の動きが止まる 彼 「ぐ・・・ぐうっ・・・」 胸倉を掻き毟るように苦しむ 鮫子 「な・・・何!?」 ヴァル 「糞っ!!意外に早く始まったな・・・早くあの木の所に・・・」 彼 「ぐ・・・ぐあああああああ!!!」 現在 PM:19:40 三年校舎廊下 脇谷 「うう・・・忘れ物取りに来たけど・・・怖いよぅ」 暗い廊下を一人歩く脇谷 携帯電話を教室に忘れてしまった為、後夜祭を一時抜け出し、自分の教室へ 脇谷 「えっと・・・更衣室かなぁ・・・」 更衣室はさらに暗く、足元どころか手元すら見えない 脇谷 「えっと・・・あった!!あったにょろ~・・・パクリはダメだよねぇ・・・」 その時屋上から男の人の叫ぶ声が聞こえた 脇谷 「え・・・ヤダ・・・まさか幽霊とか・・・」 ?? 「いや・・・!おね・・・い!!!」 ?? 「くそ・・・・いが・・・ところに・・・」 脇谷 「どっかで聞いた声だね・・・女の人?・・・怪我かな?」 脇谷は屋上への足を速める。もし誰か怪我人なら・・・はやく行かないと 屋上のドアを思い切り開けたときに見た光景は、予想すらしえなかった 鮫子の泣き叫ぶ声、そして唸る・・・見たことも無い男性に、ヴァルキリーの姿だった
https://w.atwiki.jp/lcrc/pages/18.html
思い出のアルバム 今までのできごと ある日のできごと モジャたちとの思い出リスト