約 728,503 件
https://w.atwiki.jp/allehalletie/pages/78.html
33 幼馴染ハレ×ティエ 性別は自由 1/6 [sage] Date 2008/06/28(土) 10 40 10 0 ID Be 前スレの続き。 幼馴染アレハレティエのハレ編です。 ティエリアの性別はおまかせです、適度にスルーしていただけるとありがたい。 34 幼馴染ハレ×ティエ 性別は自由 [sage] Date 2008/06/28(土) 10 40 51 0 ID Be 「で、そんな下らない理由で俺を呼び出したのかよ。」 辟易とした俺の様子に、幼馴染のティエリアが目を据わらせた。 もうすぐ夏が訪れようとしている。ティエリア曰く期末前の大事な時期、だそうだが、 その大事な時期とやらに個人的な呼び出しをしたのはどこのどいつだ。そうこいつだ。 数時間前に急に携帯で呼び出され、珍しくしおらしい声で「大事な話があるから」などと 言われれば、流石の俺も放っておく訳にはいかなくなってしまった。そうして今正に、 学校の近くの喫茶店でこうして顔を突き合わせている訳だが。 「あのなあ、俺だって暇じゃねえんだよ。今日だって巨乳の可愛い彼女と よろしくやる予定があんだよ。お前らに構ってる暇はねえっつーの。」 「期末前に化粧の濃い胸だけの女とよろしくやる事が予定なのか。それこそくだらない。」 「おま…仮にも俺の女だぞ。」 ティエリアは相も変わらず、定期的に変わる俺の女を平気で卑下する。パフェを優雅に 口元に運ぶその手つきとのギャップがなんだか無性におかしい。 「大体なあ、お前はただでさえ周りと馴染まねえのに、幼馴染ってだけでこうしてしょっちゅう 会ってると妬かれて面倒なんだよ。」 「男冥利に尽きるじゃないか。」 「アレルヤに女ができてもそう思うのかよ。」 アレルヤ、双子の兄の名前を出したとたんティエリアの手がピタと止まる。カチャ、と スプーンを置き、頬を赤らめ俯いてしまった。分かりやすいやつ。 ティエリアの大事な話とやらはこうだ。なんでも昨日、家にアレルヤを招いたところ、 どういうわけか押し倒されてしまったとまあ、初心なティエリアらしい非常に可愛らしい 内容だった。俺にしてみたらいつかはこうなると思っていただけに、今更何を言って いるのかという内容だ。大体俺に話してどうなる。どうしようって何がどうしようなんだ、 訳わかんねえ。 「…ったく、じゃあ一発やらせてやりゃいいじゃねえかよ、どうしようって中学生じゃ あるまいし。」 「げ、下世話だ!大体そういう問題じゃないだろう!なんで…あんな事を急に。」 「そりゃお前の事が好きだからだろ。」 そう言ってやった瞬間ティエリアが湯沸かし器のように頬を真っ赤に染めた。 ――気づかなかったのか、アレルヤはいつだってティエリアを見ていたというのに。 まあでもこれで晴れて両想いと言うやつだ。収まるところに収まるってわけだ、 よかったな。 そうだ、俺はティエリアがアレルヤの事を好きなのだと気付いていた。ティエリアは何かと 抜けているアレルヤをかまいたがる。あいつはヘタレだからな、そんな姿に時には説教し、 それでも優しく微笑むアレルヤに目を奪われていたのを俺は知っている。 結局俺の出る幕はないのだ。だったら最初から身を引いて、この想いも劣情も全て アレルヤに譲ったつもりでいる。 すくなくとも俺は物分りのいい男でいるつもりだ。 アレルヤはおそらくティエリア以外に恋はできない。だが、俺は適当な女で事足りると 思っている。そこが俺とアレルヤの違いだ。 「アレルヤが、俺を…?」 過去に決別した想いに思考を巡らせていたその間、ティエリアはぽつりと呟く様に言った。 嬉しいのだろうか。胸がツキリと痛んだ。 諦めたはずだ。それなのに頬を赤らめ上気したティエリアの顔を、俺は真っ直ぐに見られない ままでいた。 「……アイス、溶けてんぞ。」 どうしようもなくそんな一言が漏れた。 カラコロとベルを鳴らし喫茶店を出た頃、外は夜の帳が訪れようと日が沈みかけていた。 赤い夕焼け、幼い頃は3人で手を繋ぎ家路へ急いだことを思い出す。あの頃に戻ることが できたらいい、アレルヤもティエリアもただ俺の傍にいるそんな頃に。どこか諦めの悪い 思考が頭をかすめた。だがそれを思うには既に遅く、俺たちは大人になりすぎてしまった。 あの二人はもう、ただの幼馴染ではなくなろうとしているのだ。 「あー…なんかアイス食いてえ。」 「さっき食べたばかりだろうに」 「いいんだよ、あっちーんだしよ。よし、コンビニ行くぜ」 往生際の悪い自分を追い出すように、やや強引にコンビニへと向かう俺に「仕方がないな」 と、はにかんでティエリアが隣を歩き出した。 ―――もうすぐ、日が暮れようとしていた。 コンビニで適当にアイスを物色して、再び家路に着く。俺は昔から好んで食べていた、 がっつり系のコーンアイスを選んだ。ティエリアは別に食べたいとは一言も言わなかったが、 俺は時間を共有したいのだろう、シンプルなバニラバーを無理やり押し付けた。そして、 至極どうでもいいが、アレルヤは吸って食べるミルクコーヒーのアイスが好きだ。 ふと隣を見やると、いつの間にか美しく成長したティエリアの横顔を夕暮れが赤く 照らしている。アレルヤへの想いがティエリアを美しくしたのだろうか。 だからだろうか、聞かずにはいられなかった。 「お前さあ、アレルヤのどういうとこに惚れてんだよ。」 「は?な、なんだ急に」 訳が分からない、という顔をして俺の方を勢いよく振り向く。 「俺が言うのもなんだけどよ、あいつお前に関しては本気だぜ。まあ昨日はおいたが 過ぎたかもしんねえけど、あいつならお前を幸せにしてやれる。俺が言うんだ、間違いねえよ。」 「ハレルヤ、違う。」 「よかったな、両思いじゃねえか。」 「だから違う、違うんだハレルヤ。俺はアレルヤをそういう対象として見ているわけじゃない。」 ―――瞬間、ドクリと体が大きく脈打つのが分かった。目の前がグラつく、足元が 見えない。金縛りにあったかのように足が地面に張り付いて離れない。 今ティエリアは何と、何と言った?アレルヤを――。 「アレルヤの事を好きだとか、そもそも…そういう感情はよく分からないんだ…。」 ティエリアはバニラバーに唇をつけながら、白い頬を赤く染めて呟いた。全身をゾクリと 血がめぐる。目の前の美しい幼馴染は、既に双子の兄に心奪われていると思っていた。何が あっても離れることのない強い絆が見えていた。もう二度と、手に入らないと思っていたのに。 粟立つ様な感覚を覚える。捨て去ったはずのドロドロとした欲望を伴った、それでいて 純粋な想いが胸をない交ぜにした。そうだ、俺は歓喜している。 胸が大きい女でもない、常に香水の香りがするわけでも、望めば股を開くわけでもない。 媚びようともせずめったな事では笑わない、口うるさく色気もくそもない、どこもかしこも まっ平らなこいつだ。 俺が惚れてるのはただ一人、目の前の幼馴染だ。 「やめだ、あーやっぱやめだ、くだらねえ。そもそも我慢なんて俺の性に合わねえんだ。」 「ハレルヤ?」 半ば開き直るかの様にうなる俺に、ティエリアは妙なものでも見るような視線をひとつよこした。 「お前俺にしろよ、あんなへたれの甲斐性無しじゃ損するぜ、間違いねえ。」 「は…?」 「大体あいつは童貞だしな。俺ならあっちのテクもあるし、夜も満足させてやるからよ。」 「お前、さっきから何を言って…。」 訝しげに呟くティエリアの唇が、バニラバーで濡れている。艶めかしい誰も触れた事が ないであろう唇。 おそらく皮肉な笑みでいただろう、その唇に吸い寄せられるかのようにティエリアを 抱き寄せると、ティエリアの抵抗も虚しく、うるさい唇を自らのそれで塞いで制止してやった。 「残念だったな、ティエリア。俺もお前が好きだ。」 唇を離した後のティエリアの表情が忘れられない。幼馴染に裏切られた絶望に、瞳を 揺らしていた。せっかく奢ってやったバニラバーは地面で溶けはじめていた。呆けた ままのティエリアを路地に残し、俺は一人家路へ急ぐ。アレルヤには何と言おう。いや、 言う必要も無いのかもしれないが、ライバル宣言はしておいた方がいいかもしれない。 牽制もかねて、だ。幼馴染の関係を壊す事をあれ程恐れていたというのに、どこか 吹っ切れた様に俺の気分は晴れやかだった。 この時期は日が暮れると少し肌寒い。今まで傍にあったものが急になくなるという 感覚もあり、いっそう肌寒く感じた。落ちる夕日に影が色濃く映し出される。 隣に幼馴染はいなかった。 ―――落日は赤々と燃え、夜の訪れを待つばかりだった。 39 名無しさん@ビンキー [sage] Date 2008/06/28(土) 10 44 53 0 ID Be どうも再びお粗末さま。 ティエリアが食べているのはホームランバー。 最近コンビニで見なくなってガクブルした。
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/118.html
セシリア 愛称:セシリア、せっしー 称号:疾風要塞、冒険作家 種族:人間 年齢:23歳 性別:女 穢れ値:0 外見:身長162cm。黒髪、赤い目。ひんぬーだったが「頑強Ⅰ」のおかげでBに。 NPCとしての情報はこちら プロフィール 「私の名前はセシリアといいます。」 「元、ルキスラ帝都の下っ端衛視でしたが…まあ、いろいろありまして、今は冒険者をやっています。」 「技能はスカウトメインで、ファイター、セージも少々。探索系はお任せください。」 「メガネをかけていますが、別に近視じゃないですよー」 「大きな失敗をした事がある」「家族に異種族がいる」「五人以上の兄弟姉妹がいる」 元ルキスラの衛視だったが、仕事で大失態をおかし、失意のうちに辞職した。 人を守るための「仕事」にいまだ未練があり、冒険者をやっている。 数年前に家出した兄が、実はナイトメアだったと親からぶっちゃけられた事がある。 ひらめきメガネを購入。メガネっ娘に変身。 ウサップラーの「師匠」ことアイポに弟子入り。弟子一号! ルアナティファと交友を深め、「せっしー」「メカルアナ」と言い合う仲になる。 ねんがんの「疾風要塞(計20点)」を名乗ってみた。これからもがんばるおー! 度重なるアホさらし具合に反省中だったが、アイポに元気をもらい、復活した。 家を購入して、貸本屋をやることにしたらしい。 金庫番軍団候補で、コボルド8匹をゲット。現在2匹ずつティダン神殿に連れて行き、道徳教育を行っていた。 無事、小さな個人邸宅を購入し、貸本屋『リトル・ワード』を開店。 たまに、もふもふ喫茶と間違えた人が訪ねて来るも、本質は変わらないような気がする… 初の短編小説「PriceLess」を執筆。リッツ イルローゼ セシリア クライム ヤシュトーの駆け出しの頃の話です。10Gで購入可能。貸本屋にも置いてあります。 続いて長編伝記「死力の師弟伝説」も執筆。ヤシュトー&チャチェのグレンダール師弟の本。50Gで売ってます。予想外の初版人気に超びっくり。(リッツが買いまくったらしい) 更に短編ガイドブック「ゴルドニア村ガイドブック ようこそもふもふの森」。巻末にはタビットPTの奮闘記が載っています(アイポに取材して書いた、kasugaさんの「ゴルドニア村物語-第一章-」の内容です)10Gで売ってます。 それから長編冒険小説「ゲマゲマ団と竜篭の冒険者たち」第三話はノアさんからの取材により書きました。50Gで販売中。(寅吉さんの「人形を取り戻せ」「孤児院からの招待状」「ゲマゲマ団解散!?」の内容を含むシリーズ長編です) 同時に短編小説「虎はなぜ虎なのか」。ウル ケロ セシリア アーニル ルーウィーの駆け出しの頃の話です。10Gで購入可能。 新作は「テュフォンの迷宮」。 ルアナ セシリア ジャスター サーシェ アイ が中堅の頃のお話。10Gで購入可能。 執筆の最中にキルヒアの声を聞き、プリースト技能を修得する。 前にちょっといろいろあってジャスターが気になっていたが、ほかに好きな人がいると人伝に聞いて撃沈。 実力も違ってしまい、依頼で一緒することもなく時は過ぎ去る。で、偶然久しぶりに一緒に依頼に出た際に、やっぱり好きなんだと思ったわけですよ。 なんだかの時を皮切りにお店のほうによく来てくれるようになって、色々喋ったりとかする。 んで、がんばって勇気だしてバレンタインデーに告白。おっけーもらう。両思いおめでとう!はっぴーばれんたいん! 誕生日の2日前に冒険でジャスター死亡。ものわかりがいい風を装ってたけど、最後にはやっぱり泣いてしまった。俺は最後まで生きるのを諦めてないよ、だからセシリアもいつも犠牲になろうと考えないでくれ、と諭された。…私も生きていたい、と思うようになった。守るためじゃなくて、生きるために戦います。 2/24誕生日。アメジストとダイヤモンドのネックレスをもらう。嬉しい。専用化した。お風呂と寝るとき以外はいつもつけてます。 性格 心配性でチキンだったが、冒険を重ねるごとに普通の人レベルには図太くなっていった。(普通は逆なんじゃないかと) 前職で失敗したせいで、金と名誉に比較的こだわってしまう。 もふもふ萌え、水着は花柄ワンピ型、イルカの抱き枕を使用など、乙女ちっく。 精神的にとても弱い。何かを守る事、何かに依存することで自分の居場所を確立しようとする。 時には自分の居場所の確立のために自分の命を軽んじることも。 一人になることができない。周囲の時の流れを、変化を受け入れられない。自分のそばにいる人を引きとめてとどめおこうとする。 楽しかった過去を忘れることができない。しつように記憶している。 それから、周囲に男の影がないと流されてダメになりやすい。(byいずみさん) 恋人が出来てからふにゃけたような気がしないでもない。 でも相手が心の強い人だったのが幸い。いろいろいい影響を受けて自分をもてるようになってきた。 過去を振り返らず、未来を見据えることができるようになってきた。 他PCとの交友関係 アイポ:もふもふな師匠。大好き。冒険者をやめて運送業をはじめてしまった。でも、まだその絆は無くならない。(と、思う) ジャスター:恋人。大好きです。 ルアナティファ:「せっしー」「メカルアナ」から「セシリア」「ルアナ」と呼び合う仲に変化。リトル・ワードでの同居に誘いました。 アイちゃん:かわいいし構いたくなるけど、うまくできない。どこまで付き合えばいいのか、それすらもわからない。自分の人としての未熟さを思い知らされる存在。 ノヴィア:一緒にいると楽しい! ナイスドワーフ娘。大好き。 エシュコル:ファンです。 クーガギト:アイポの弟子仲間。カレーは甘口以外認めません>< 結婚おめでとー! ルル:胃腸強すぎです。 レイクとロザリー:いつまでも末長くお幸せに! ウル:前に結構一緒に冒険した仲間。結婚おめでとうございます。 ゼファーとミーナ:仲いいなぁ。発展するといいね! イオタ:かつて真実の愛を探そうぜと誓った独身同盟の仲。竜の篭を抜けていまは小学校に潜伏してるとの噂。また会える日を楽しみにしています。 ウサット:もふもふな上にカッコイイ!!>< ルーク:友人。意思が強くて人間として尊敬している。…ふらふらしてて、ごめんなさい。今までありがとう。 ウサード:もふもふだけど悲しい歌はやめてください>< エミリア:わたわたしててかわいいきるひゃー仲間。…薄い本の秘蔵仲間… リコリス:ガラ経由で知り合った子。庭に温泉掘ってもらいました。元気で「にひひ♪」が可愛いし、強い! 前は私と共通して危ういところがあったのに、芯がつよくなって成長した。私も見習って強くならなきゃ… クウ:ガラの親友で、リトル・ワード増築の出資者。もの静かだけどすごく優しくていい子です。戦闘ではすごく強いとか。 アレキサンドラ:礼儀正しいくて正義感のある子。恋愛関係になると感情的なところがかわいい。 コルム:もふもふだけどヤンチャしすぎです>< ブランカ:ちょっと変だけど、優しい知的美人。憧れの人です。最近見かけません。無事でしょうか? カイム:知的でかっこいい。自分もそうありたいという意味で、憧れる。喋る時はすごく緊張します。今は冒険者を引退され、フェンディルへもどられました。 チャチェ:動物的でかわいいです>< レオン:前はちょっと軽い子だかったのに、今は彼女一筋。大切にしてあげてください。って言うまでもないか。 ミスラ:同じ依頼で、ヒポグリフを妊娠している馬のお母さんを買い取ったやさしい人。うちの敷地の厩舎を貸しています。たまに…ジャスターが店に来ている時、からかいに来ます…… 他NPCとの交友関係 幼馴染のタビット♀「マイセン」(15歳) 5歳の時から親友、オールウェイズダウナー気質の幼馴染タビット。本オタクの引きこもりニート。 貸本屋の店員と聞いて重い腰を上げたが、実質もふもふ喫茶なのを知り、ダウナー具合に磨きがかかった。 コボルド8匹を連れ帰り、ティダン神殿で教育を受けさせる。 現在、見事なティダン信者となり、優秀な金庫番軍団を結成。 名前…アイル、ビリー、クレイ、ダン、エルリック、フィン、ギル、ハインツ リジィ、イスルギから、コボルドをひきとる。合計4匹。 名前…イルドゥン、ジャン、ケイ、リリィ ひみつのチャンネル #リトル・ワード セシリアがいるかも。お話がある人はどうぞ。 プレイヤー:ぐりこ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10191.html
登録日:2012/01/15(日) 17 00 27 更新日:2024/01/30 Tue 23 42 22NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 こぶし こんぼう ごうけん てっけん エイラ クロノ・トリガー クロ!クロ!クロ!クロ!クロ!クロ! 原始人 巨乳 過去の人 金髪 ナニマチガエテンダ SFC、PS、携帯アプリ、DSでプレイできるゲーム、『クロノ・トリガー』に登場する人妻である。 ※メインキャラクターです 原始時代の人物であり、原始人の集落の一つイオカの首長でもある 恐竜人と種の繁栄を懸けて戦う女傑 強いヤツと酒が好き 酒に強いヤツも好き 最初のみ一人称が「あたい」だが、二言目から自分の名前に変わる 有り余る魅力を戦闘に使用した結果、技として色仕掛けが可能である。 初対面で出会った際、群がる恐竜人を相手に無双し主人公(クロノ)を強いヤツとみなして好き宣言。 マールは少し嫉妬したがエイラはそんな深い意味で言っていない。 同じ集落に住む青年、キーノから好感を持たれているが、普段は意に介していない。 逆にクロノたちに迷惑をかけたキーノを殴り倒し、激しく叱責するが決して 憎んでいるわけではない。むしろ、自分が恐竜人達と戦って死んだ時には次の首長を託そうとしており、根っこの部分では深く信頼している。 強い者なら男女問わず好きだそうだ。筋トレしようか。ドーピングは無しだぞ? わ、私はそのケはないわよ! あくまでも『尊敬』や『敬意』という意味での好きということなのだろう。 戦闘面ではパーティーメンバー内、最強の力を持ち、とても頼れる存在。 ラヴォスコア「はやぶさぎりやめて」 武器はこぶし これは実は三段階にパワーアップし、24レベルでクリティカル率アップ 48レベルで更にクリティカル率アップ またレベルが72になると敵に混乱の追加効果を持ちクリティカル率が最大の35%まで上がる「てっけん」となる 96になるとクリティカル率は最初のこぶしより下がる10%となるがクリティカル時に9999を叩き出す「ごうけん」になる まさしく"計り知れないパワーを秘めた拳"なのだ また、武器=素手なのでダルトンに捕まって装備を奪われたときもエイラは戦闘できる 魔法の存在しない時代で育ったのでエイラは魔法が使えない。 ただし尻尾竜巻は無属性魔法扱いなのでスペッキオとかにも効くよ、やったね! と、ここまで書くとメンバー中最強の物理アタッカー剛腕キャラに思えるが 攻撃力は力の成長に伴ってよく伸びるものの、その分初期は低めに設定されていて他の前衛キャラに劣ってしまう 技も中盤の「岩石投げ」が空飛ぶ敵と肝心の巨大ボスに通用しないため一段下の技を使わざるを得ずダメージがクロノ・ロボに劣ってしまう 最強技「3段キック」を習得したところで素の攻撃力が育っていないためMP20も使ってやっと上記の2人の技と同程度と燃費が悪すぎる 他のキャラのMP20消費の最強攻撃は同程度の威力の全体魔法攻撃なので見劣りする 飽くまでやり込んで攻撃力を伸ばした上で最強の物理アタッカーになる大器晩成型の剛腕キャラなのである それまでの攻撃力の不足は連携技で補ってやろう マールとの連携技W色仕掛けor専用アクセ魅惑のブラをつけると、色仕掛けの成功率が上がる ――W色仕掛けと魅惑のブラ使用色仕掛けの成功率は百回ずつ試した所ほぼ同じであった だが厳密な内部データ解析者が現れていないので正しいかは不明 以下ネタバレ 実はマールのご先祖様である。 原始時代から現代まで(マールがリーネ王妃と間違えられて気付く者がいないので正確には中世まで)の間に巨乳遺伝子はどこかへ消えたようだ ティラン城での決戦後に宿敵であった恐竜人の長、アザーラを助けようとする。強い者が好きだからかもしれないが、優しい彼女の姿を見れる。 ちなみに、彼女達原始人にとってカエルは食料である。 カエルは食料である。 止められなければ、きっと色仕掛けと同時にまるまじろキックで食料に変えていただろう。 混乱したエイラに殴り倒された人だけ追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ムチムチボインなアリーナ姫ってイメージ -- 名無しさん (2013-12-04 00 02 29) いくら鍛えても恐竜人を倒せるくらい強くならないと見向いてくれそうにないな…原始の人間むっちゃ強いし -- 名無しさん (2013-12-04 00 16 03) はやぶさぎりで左コアを破壊&センターにダメ&蘇生のため防御解除 ほんと便利な必殺技でした -- 名無しさん (2013-12-04 00 36 00) 海底神殿のラヴォス撃破にお世話になりました。虹のメガネ3人に装備させて、ファイナルキック連発。おかげさまで初めて開発室を見ることができました。 -- 名無しさん (2013-12-04 02 27 43) 肌を赤く塗って頭に角、肩にトゲを生やせばDQ10のオーガ♀になるな。 -- 名無しさん (2013-12-04 10 30 14) 続編の「クロス」には彼女にかかわりのある子が出てくるが怪力の一族なんだな。 -- 名無しさん (2013-12-04 11 21 04) クロノのことは、名前の最初の2文字しか呼ばない。でも実はダルトンRを倒した後にシルバードを降りる時、名前を全部呼んでしまうというミスがある。 -- 名無しさん (2013-12-05 17 54 02) 世界一強い妊婦 -- 名無しさん (2013-12-05 19 45 41) クロスのリーアは確かエイラのカーチャンだったと思う。 -- 名無しさん (2014-08-17 17 36 49) キーノは「族長の片腕」らしいので、あれでそれなりには強いんだろう。 -- 名無しさん (2014-08-17 17 40 12) 原始時代は女がおおらかで男が嫉妬深いと逆なんだな。エイラ姐さん素敵! -- 名無しさん (2014-09-04 11 38 25) 臭そう・・・。 -- 名無しさん (2014-09-04 13 31 11) ダルトンにつかまっているイベントで彼女は嘘を言うのがキライなタイプなんだとよくわかった。 -- 名無しさん (2014-10-08 20 08 28) 完全なパワータイプ。巨乳。ほんとにマールのご先祖か?…と思ったけど、原始時代じゃほぼ他人か… -- 名無しさん (2015-02-28 17 57 19) 黒鳥号イベントでエイラを入れたら探索が楽になった思い出 -- 名無しさん (2015-08-06 15 38 01) キーノとエイラは最初から両思いだよ -- 名無しさん (2016-12-04 20 00 25) キーノを殴った時のセリフが好きだな。 -- 名無しさん (2016-12-04 23 42 47) マールは最後まで、キーノがご先祖だとは認識していてもエイラとの関係には気付いていなかったような -- 名無しさん (2018-10-29 22 21 02) 隼斬りの後防御解除したところへファイナルキックを叩き込まれまくるとラヴォスコアは死ぬ -- 名無しさん (2020-05-24 04 57 58) 初期稿では18号さん寄りのキャラデザ 多分モチーフにされた「エイラ 地上の旅人」もジェンダー要素がある -- 名無しさん (2020-08-24 14 48 22) ラヴォス敗北後のイベントが色々削られた疑惑がある人。ルビーアーマーだけってしょぼいやん。アリーナもファミコン版は別にむちむちじゃないけど貧乳でもないけど -- 名無しさん (2020-10-19 15 38 21) ↑11 めっちゃ今更だけど、エイラの時代での住民たちの台詞でも女性たちは恐竜人と戦う覚悟を決めてたりと勇ましく、かつ大らかだった記憶がある。 -- 名無しさん (2022-01-13 23 26 51) 1周目の通常プレイから、周回前提のやり込みまでどのプレイでも間違いなく強者に入るというクロノ・トリガーの大正義キャラ。つおい。……なお子孫のマール…… -- 名無しさん (2022-03-20 21 34 48) 記事冒頭の「ナニマチガエテンダ」って何かのネタ? クロトリ本編にこんな台詞なかったと思うけど -- 名無しさん (2022-03-20 21 41 59) 多分集い時代の画像ネタがそのまま残ってる。名前が名前だからストパンキャラと間違えたみたいなネタなんじゃないかな -- 名無しさん (2023-04-30 03 00 25) キーノを殴った後のセリフはかなり要約すると『最愛の男性のキーノが友人的な意味で大好きになったクロにとんでもない事したから』ですからね。ただ、若干この際のやり取りとドット絵もあってキーノはエイラより年下のイメージが強いですが -- 名無しさん (2023-06-21 12 12 40) スマホでやり直したけどあんまり稼ぎとかせずにサクサク進めてたらそんな強くないな。ハヤブサ切りと色仕掛けは便利だけど。 -- 名無しさん (2023-07-20 20 45 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/418.html
「ねえ、キラキー」 「何でしょうお姉さま?」 「今日の晩御飯は何~?」 「今日は貴女の好きな花丸ハンバーグにしようかと」 「わーい、キラキー大好きなの~♪」 抱きっ 「お、お姉さま///」 「ほんとあの子達って仲いいわねえ」 「あれは仲がいいの次元をこえてるのだわ・・・」 ~ある日のキラキーと雛苺~ ピピピッ 「・・・もう朝ですか」 「お姉さま、もう朝ですよ」 「う~あと5分だけ寝かせてなの~」 「駄目です、学校に遅刻しちゃいますよ。」 「う~ん、じゃあチューしてくれたら起きるの~」 「えっ!!チュー・・・ですか///」 「うん、キラキー早く~」 「・・・・・わ、わかりました」 チュッ 「わ~い、キラキーありがとうなの~」 「こ、こちらこそっ///」 「でも、今度は唇にして欲しいの~」 「す、すいません///」 ~ある日のキラキーと雛苺~苺大福の巻き 「ただいま戻りました、お姉さま」 「お帰りなの~キラキー!!」 「ねえ、キラキーあれ買ってきてくれたー?」 「はいっ、お姉さまの大好物の苺大福です」 「わーい、キラキー大好きー!!」 「/////」 「あれっ?キラキーの分は買ってこなかったの?」 「ええ、丁度お肉が安売りをしてたものでして・・・」 「じゃあ、一緒に半分子して食べよう」ニコッ 「お姉さま・・・」うるっ (大好きですよ・・・) ~ある日のキラキーと雛苺~お風呂 「お姉さま背中お流しいたしますわ」 「うん、キラキーありがとう」 ゴシッゴシッゴシッ 「どうですか?お姉さま」 「うん、気持ちいいのー」 「それは良かったです」 「じゃあ今度は雛がキラキーの背中洗うの~」 「えっ、ありがとうございます」 (お姉さまが私の背中を・・・・・嬉しい・・・///) ゴシッゴシッ 「どう?キラキー」 「はい、とても気持ちいいですよ」ニコッ 「やったーなのー!!そういえばキラキーの肌って真っ白でとても綺麗なの~」 「あ、ありがとうございます///」 「えいっ」だきっ 「ふぇ・・・お、お姉さま///」 「キラキーの肌すべすべで気持ちいいの~」 (お姉さまのあれが私の背中に当たって・・・・・) ポタポタ 「あれっ、キラキー鼻血出てるのー!!大丈夫なのー?」 (もう思い残すことはありません・・・) ~ある日のキラキーと雛苺~ お料理 「キラキー、ジャガイモの皮剥けたよ!」 「まあ、お上手ですわお姉さま」 (じゃがいもがあんなに細くなるとは・・・) 「ありがとうキラキー」ニッコリ 「いえいえ」 (こんな可愛い笑顔をみたらそんなこと言えませんね♪) 「そこのボールの中に入れておいてください」 「分かったなのー」 (次はネギを切らないといけませんね) トントントン 「痛っ」 「ふぇ、どうしたのキラキー?」 「いえ、何でも・・・」 「あー血出てるのーーー!!」 「このくらい平気で・・・・・」 パクッ チューッ 「!!!お、お姉さま何を、あっ・・・/////」 「あとは絆創膏を貼ればOKなの~ってキラキー?」 (死んでもいい・・・・・)ポタッポタッ ~ある日のキラキーと雛苺~嫉妬Ⅰ 学校昼休み 「なんで私はお姉さまと同じクラスではないんでしょうか」タッタッタ (早くいかないと私の愛しのお姉さまが盗られてしまう・・・) ガラッ 「あっ、キラキー今日は遅かったの~」 「すいません、お姉さま。四時間目は体育で・・・」 「やあ、雪華綺晶」 「あ、蒼のお姉さま・・・・・」 「久しぶりだね、元気だったかい?」 「ええ、それはもう・・・ところで蒼のお姉さま、今日はどうなさったのです?」 「ああ、翠星石が風邪で休んでしまってね。それで雛苺と一緒に食べようと思ってね」 「・・・・・そうですか・・・」 「ねえキラキー、蒼星石も一緒にいいよね?」 「え・・あ・・・もちろんですわお姉さま」ニッコリ 「そうこなくっちゃね」 (私のお姉さまとの貴重な二人の時間が・・・・・)ガクッ (キラキー?) ~ある日のキラキーと雛苺~嫉妬Ⅱ 放課後 「・・・・・」トボトボ (お姉さま、もしかして蒼のお姉さまのことが・・・あんなに楽しそうにしてたし・・・) 「あっキラキーやっと来たのー!!」 「遅くなってすいませんお姉さま・・・」 「うん、帰ろう!!」 トボトボ 「でね、今日授業中に真紅がねー」 「・・・そうですか」 (お姉さまに聞きたいけど、そんなこと聞けませんね・・・) ピタッ 「お姉さま?」 「・・・・・今日のキラキー何か変」 「えっ・・・」 「雛が何話しても上の空だし、お昼の時も元気無かったでしょう」 「・・・・・・」 「何があったの?」 ~ある日のキラキーと雛苺~嫉妬Ⅲ 公園のベンチへと移動した二人 「えっと・・・その・・・」 (もし自分の希望してる答えと逆の答えが帰ってきたら・・・) 「キラキー?」 (言うしかないですね・・・・・) 「あの、お姉さまが蒼のお姉さまととても楽しそうにしていたのでそれで・・・・・」 「それで?」 「もしかしたら、お姉さまは蒼のお姉さまが好きなのではないかと思いまして・・・」 「・・・・・うん、好きよ」 「えっ・・・・そう・・・ですか・・・」うるっ (この近くに樹海はありましたっけ・・・) 「でも、キラキーはもっと好きよ」 「えっ・・・・・」 「それは蒼星石は友達だけど、雛にとってキラキーはとても特別な存在なの」 「お姉さま・・・」 キラキーの涙を手で拭う雛苺 「だから、もう泣かないでキラキー。帰っておいしいご飯作ってなの」ニコッ 「はい、お姉さま。心配かけてすいませんでした。」 (なんだ・・・・・私たちはいつの間にか両思いだったんですね・・・) ~ある日のキラキーと雛苺~出血多量 二人で苺大福堪能中 「おいしいの~」 「ええ、とても美味しいです」 「そういえばキラキー、前に学校で金雀鳥から聞いたんだけどね」 「はい、何でしょう?」 「Hって何?」 「ブハッ」 「キラキー?」 「ゴホッゴホッ、大丈夫です・・・」 (金雀鳥のお姉さま、純真無垢な私のお姉さまに何てことを・・・・・あとでNのフィールドに閉じ込め・・・) 「ねえ教えてよキラキー」 「あの、ですね・・・・・/////」 「恥ずかしいことなの?」 「まあ、そうですね。そのHというのは愛し合ってる人同士でやる行為でして・・・/////」 「ふーん、じゃあキラキーHしよう」 「!!!!!」 この瞬間今までとは比にならない量の血を吹いてキラキーは倒れた。 「ふふっ、あたふたしてるキラキー可愛かったの~」 「ほんとはパソコンで調べたから知ってたの。ごめんねキラキー♪」 キラキーはとても幸せそうな顔をしてたそうな ~ある日のキラキーと雛苺~劇 学校祭での出しものの練習をする薔薇乙女達 「そろそろ本番行きますですよー、二人とも準備はいいですか?」 「雛はOKなのー」 「わ、私もよろしいですわ。翠のお姉さま」 「それじゃあ用意・・・STARTですう!!」 「私は薔薇乙女・・・第七ドール・・・」 「第七・・・ドール?」 「第七ドールは幻の中にしか存在し得ない、何故なら私もまた幻・・・・・・」 長いので割愛させていただきます。新装版6巻を参照下さい。 「でも それでも足りない 私でもまだアリスには到達できない・・・」 「だから・・・」 「・・・・・」 「・・・・・あのう翠のお姉さま・・・」 「カーットですう!!どうしたですか?セリフ忘れでもしましたか?」 「いえ、えと、その・・・・れ、練習でもキ、キスはするのでしょうか?///」 「当ったり前ですう!!これは本番そのものだと思いやがれですう」 「そ、そんな・・・・」 (ひ、人前で・・・そ、それも私の方からキスだなんて・・・) 「す、翠星石、ちょっと休憩入れたらどうかな?ほら、雪華綺晶にも心の準備がさ」 「蒼星石がそう言うならしかたないですう。じゃあ10分休憩ですう」 舞台裏 「キラキー大丈夫なの?」 「はい・・・なんとか・・・・・」 「う~ん、じゃあキラキーここで練習なのー」 「え、練習って・・・」 「もちろんチューの練習なのー」 「え、あ、ううう///」 (私からはよくするけど、キラキーからしてきた事はほとんどないのー) (お姉さまからはよくしていただくけど、私からしたことは皆無ですね・・・) 「・・・・・」 「・・・・・」 (キラキー震えてるの・・・それじゃあ・・・) 「キラキー」 チュッ (お、お姉さま!?) 「大丈夫よキラキー。」ギュッ 「お、お姉さまあ・・・」ポロッ (お姉さまの優しい気持ちが伝わって来る・・・) 「もう、キラキーったら泣いちゃ駄目なの。」 「は、はい」グスッ 「じゃあ、今度はキラキーの番よ」 「はい」ドキドキ (大丈夫 大丈夫 大丈夫) 「お姉さま」 チュッ 「よく出来たなのーキラキー!!大好きー」ギュッ 「お、お姉さま///」 「で、アレどうするですう? 「う~ん、アレじゃあ無理っぽいから明日にしよっかところで翠星石、アレ見てたら僕もしたくなちゃった」 「しょ、しょうがないですねえ一回だけなr」 「翠星石ーーー!!」ガバッ 「ちょ、人の話は最後まで聞きやがれですう///」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7712.html
京×憧(28) <ゲス注意> 都内高級住宅街 某所 がちゃっ 憧「あっ、お帰りなさい」 男「帰ったぞ。メシ」 憧「出来てますよ。あなた」 憧(今帰ってきた男が私の旦那。年の差は15歳) 憧(局アナの女子会主催の合コンで何の因果か私は見初められた) 憧(生まれて初めて札束で女を往復ビンタする男に出会った) 憧(若気の至り、といえばそれまでかも知れない) 男「どうだ?もう結婚してから三ヶ月だろう?」 男「子供はできたか?」 憧「ごめんなさい...」 男「ちっ...まぁ、しょうがないな」 男「俺も君が不妊だって事知らなかったんだし」 憧(世界一周クルーズ、高級外車でドライブ) 憧(少女漫画以上の豪華な体験に私は正気を失い) 憧(私を支えてくれた恋人を裏切り、この人の妻になった) 男「おっ、今日はハンバーグか」 憧「ごめん...こげちゃった」 男「あ?ふざけんなよ。こんなゴミ俺に食わせて良いわけ?」 憧「ご、ごめんなさ...」 男「俺言ったよね?」 男「金とメシは常に厳しく、完璧に扱えってさ」 男「はーっ、どーしてこううまくいかないのかねぇ」 男「おら、脱げよ」 憧「えっ...?」 憧「やだ...止めて、止めてよ!!」 男「うぉら!」 どがっ 憧「やだやだやだいやああああああああああ!!!」 男「暴れるんじゃ、ねぇッ!」 憧「ひっぐ、うっく...」 男「いいか?俺を裏切るんじゃねえぞ」 男「裏切ったら...分かってるな?」 憧(私は、この男からもう逃げられない) 憧(私が結婚した男は、悪魔だった...) <一週間後> 憧(命の危機を感じた私は、奈良の実家に戻った) 望「憧...ゆっくり休みな」 望「ごめんね...なにもできなくて」 憧「ううん...いいのよ。もう」 憧「背伸びしすぎて、分不相応な高望みをしちゃっただけ」 憧「少し休んだら、また東京に戻るから」 望「でも!」 憧「大丈夫...大丈夫だから」 望「そんな...」 ピンポーン 望(まずい。今日は彼が来るんだ) 望(どうしよう...こんな憧を見せられない) ??「望さん?いるんですよね」 望「えっ、ああごめん。今開けるから」 望(一か八か、賭けるしかない) 京太郎「望さん。本当に、今ここに憧がいるんですね」 望「うん...憧は、いるよ」 京太郎「そうですか」 望「京太郎君...」 京太郎「後は任せて下さい」 <京太郎> 憧「京太郎...久しぶりだね」 京太郎「ああ、ずっと会ってなかったからな」 京太郎(憧、こんなにやつれちまって...) 京太郎「戻ってたんだな。奈良に」 憧「うん。仕事に疲れて休暇もらって帰ってきただけ」 憧「運が良かったわね。アタシ、明日には東京に戻るから」 京太郎「そうだな」 京太郎(あの日、一方的に告げられた理不尽な別れ) 京太郎(なにも覚悟が出来ず、なにも出来なかったあの日) 憧「で?今更人妻に何のようかしら?」 京太郎「ああ。今日はそのことで話があってきた」 京太郎「なんで、あの日...俺を捨てたんだ?」 憧「アンタよりあの人を好きになったからよ」 京太郎「俺と一緒にいた日々は、苦痛だったか?」 憧「ええ。イヤでイヤで堪らなかったわ」 憧「私がいながら、他の女に粉かけては惚れさせて」 憧「おかげで何度も酷い目に遭ったんだから」 京太郎「それは、その通りだな」 憧「初めは宥さんと玄さんに二股かけて」 京太郎「次は千里山の清水谷さんと園城寺さん」 憧「全く、竜華さんに刺されそうになったんだからね?」 京太郎「悪かったな、若気の至りだ。許せ」 憧「何回目よ、それ?」 京太郎「さぁな?でもな、その言葉を言ったのは」 京太郎「お前に迷惑をかけたときだけだ」 京太郎「玄や宥の時も、竜華さんや怜の時もそれは言わなかった」 憧「そうね。アンタはいつだってそうだった」 京太郎「ああ、厄介事に首突っ込んでは逮捕されかけ」 京太郎「その度にお前に助けられた大学生活が楽しかったよ」 憧「実際、この前まで傷害事件で一年間実刑判決食らってたしね」 憧「自業自得よ...」 憧「私のお見合い台無しにして...私を、助けようとして...」 京太郎「...俺も、お前に振り向いて欲しかった」 京太郎「だけど、お前に俺の気持ちを素直に伝えられなかった」 京太郎「金もない、将来性もないジゴロに愛想を尽かすのは当然だ」 京太郎「実際、今は墜ちるところまで墜ちちまったからな」 京太郎「お前は間違ってなかった。俺がずっと間違ってた」 京太郎「バカな男だが、この通りだ、許してくれ」 憧「なんでよ...なんで、今になってそんなこと言っちゃうのよ...?」 憧「バカみたいじゃない。親友と顔見知りと男取り合って」 憧「散々傷つけ合って、遠回りしたその結果が」 憧「両思いだなんて...どこまで人を馬鹿にすれば気が済むのよ....」 京太郎「憧」 京太郎「俺のこと、今でも好きか?」 憧「すき...」 憧「好きよ...何度も言わせないでよ!バカ」 京太郎「足りないな、もっとだ」 京太郎「もっと、その先の言葉が欲しいんだよ。俺は」 憧「大好き、ずっとずっと振り向いて欲しかった!アンタが大好きなの!!」 憧「だけど、だけど」 憧「アンタは私の気持ちを知りながら受け入れてくれなかった!!」 憧「分かる?!愛のない結婚生活のとてつもない辛さが!!!」 憧「アンタが救ってくれなかったから私は好きでもない男と結婚した」 憧「不幸なアタシを見て、アンタが不幸になればいいって本気で思った!」 京太郎「ああ、十分俺も不幸になったよ」 京太郎「俺の女が、誰とも分からない男の子供を産むっていうんだからな」 憧「ずっと待ってた!!」 憧「皆の時みたいに、颯爽と私を救ってくれるアンタを!ずっとよ!」 憧「五年もの間、アタシはアンタをずっとずっとずっと待ってたんだからぁ!」 京太郎「悪かった...ずっとお前のこと、好きだったんだ」 京太郎「今でもその気持ちは変わってない。そしてこれからもだ」 憧「ううう...辛いよぉ、助けてぇ...きょおたろぉ...」 憧「毎日殴られて犯されて仕事辞めさせられて...もう、心が、心が....」 京太郎「.....」 憧「待ってよ!京太郎!どこ行くのよ?!」 京太郎「今からお前を奪いに行くんだよ。東京にな」 憧「ダメ!ダメ!そんなことしたら京太郎が殺されちゃう!!」 憧「あの人は裏業界の顔役なのよ?!」 京太郎「よく言うよな。過去と不幸はつきあいの長い友人だって」 京太郎「出会いと別れを繰り返すのが人の世の常だとするなら」 京太郎「女を奪い合って殺し合うのも男の常なんだよ」 京太郎「俺はもう、そういう世界の住人なんだ」 京太郎「安心しろ。お前が泣くことはこれから先、もうない」 憧(冷たい瞳の中に燃える熱情が、京太郎を衝動的な何かに駆り立てていた) 憧(だけど、それ以外は私がずっと大好きだった京太郎と何一つ変わってない) 憧(その時の京太郎の笑顔は、とても印象的だった) 京太郎「ゆっくり休め、憧」 京太郎「五年前のケリをつけてくる」 憧「待ってよ!待って...京太郎ーーーーー!」 憧(遠回りして、やっと想いを伝えられた。なのに...なのに) 京太郎「じゃあな、憧」 京太郎「運が良ければ、俺と結婚してくれ」 京太郎「安物だけど、デザインのいい指輪はちゃんと用意してある」 憧(こんな別れかたはイヤ、イヤなのに...) 京太郎「お前は、生きろ」 憧(そんなこと言われたら...引き下がるしかないじゃない!) 憧「うううっ....うあああああああああああ~~~~~」 京太郎「強く、生きろ」 憧(そう言い残して、京太郎は私の家から出て行った) 憧(これからどうなるのかは私にも分からない) 憧(過去は取り戻せないし、やり直しも効かない) 憧(それでも確かに、私と京太郎は) 憧(これから先、ずっと...) カン
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/279.html
Real-Action(後編) ◆14m5Do64HQ 「フン。DIOが死んだか……まぁいい。この拳王の天の道にあやつの居場所はなかったというコトか」 エリアD-1の神社で世紀末覇者、ラオウが口を開く。 放送で呼ばれた名前の中で、ラオウが知っている名前はアミバ、DIOの二名。 奇妙な人形遣いであるDIOは兎も角、アミバにはラオウは全く興味がなかった。 所詮、小物であるがために何処ぞでケンシロウのような者に討たれたのだろう。 そのような考えしか湧かず、正直どうでもいい事であった。 それよりも、今のラオウには興味が引き立てられる事がある。 「さて、あの男は来るか。それともこの拳王を前にして逃げ行くか……」 先程、自分と闘い、本郷猛と同じ存在であると思われる村雨良。 自分との闘いを放棄し、瀕死の仲間の治療に帰った男。 彼が本当に戻ってくるかどうかに多少興味があった。 戻って来なければ、違う相手を求めて移動するだけ。 そう思っていたため、村雨が戻ってこなくともラオウにはそれ程失望感はない。 だが、先程の戦闘の中、急に強さを爆発的に加速させた村雨を見逃すのも惜しい気がする事も事実。 (やはり、愛の力をわしは気にかけているのか? この拳王が……そんな脆弱なものに) 柄にもなく、悶々とした感情で気晴らし程度に、ラオウが天を見上げた。 そんな時、ラオウの両耳に爆音が届く。 「来たか」 神社へと続く、階段を飛び越え、クルーザーがラオウの視界に入る。 零を括り付けたクルーザーを運転する男は勿論、村雨。 そして村雨の後ろには二人の少女、ヒナギクとかがみが乗っている。 クルーザーを停止させ、村雨がヒナギクとかがみの二人に待つように指示し、一人クルーザーから降り立つ。 「待たせたな」 ラオウから数メートル離れた地点に立ち、村雨がそう口を開く。 目の前に居る、ラオウに対し、ある決意を抱きながら立ち尽くしていた。 「村雨さん、どうするつもりかしら。『用がある』って言って……もしかしてもう一度ラオウと闘う気?」 「大丈夫よ、ヒナギク。『お前達の安全を確保するまで無茶はしない』って言ってくれたわ。それに悪い人じゃないもの……」 『うむ! 良を信じよ!』 村雨、かがみ、ヒナギク、零の三人と一つは彼女達二人の涙が止まった後、互いの話をした。 ハヤテの遺体を埋葬するために、碌に話す時間がなかったからだ。 勿論、その中でかがみはつかさの今までの行動を知ってしまった。 だが、かがみは悲しみに潰れる事をなんとか避け、その事にヒナギクは安心した。 また、今では二人は互いに下の名で呼び合える程打ち解け、零もほっと息をついた。 そして、ヒナギクの同行者、葉隠覚悟ともう一度合流するために移動しよう。 首輪や強化外骨格、BADANのついての考察は覚悟と合流してからでも遅くはない。 そう考えていたが、突如村雨がここに寄りたいと言い出したので、彼らはこの場に居るという事だ。 「悪いが、今は闘えない。俺にはやるコトが増えたからな……」 村雨が口を開く。そんな彼の言葉にラオウは不機嫌そうに眉を顰めた。 村雨には未だ、ヒナギクとかがみの安全が確保出来ていないため、闘うつもりはない。 だが、村雨にはラオウに言っておきたい事があった。 「俺はこの殺し合いを仕組んだ奴ら、BADANに全てを奪われた。 身体も、記憶も、感情も、姉さんも、何もかもだ……だが……俺はもう失いたくない。いや、失わせたくない……!」 今まで忘れていた、大切なものたち。 それらの存在を只、何も出来ずに奪われるだけだった自分。 そんな自分に怒りを覚えながら村雨が呟き続ける。 「俺はもうBADANやお前に何も奪わせはしない!かがみの、ヒナギクの、彼女達の大切なものはもう奪わせん……! BADANとお前は俺が倒してみせる、たとえ俺が全てを失ってでも……!」 「その脆弱な者達のためにこの拳王とあの主催者どもと闘う。たとえうぬが死ぬ事になってもか?」 かがみとヒナギクの泣きあう様子を見て、燃え上がった想い。 全てを奪われた憎しみ、怒りが更に強まる事になった。 だが、それは自分自身だけの怒りではない。 この会場に呼び出され、死んでしまった者達の無念さ。 残された者の悲しみを知り、自分だけがBADANに怒りを募らせているわけではない事を村雨は知った。 「当たり前だ……! 俺は闘う、俺とハヤテの正義が力を与え続けてくれる限り……俺はなんどでも立ち上がってみせる!!」 自分とハヤテの正義を糧にし、闘い続ける事を村雨はラオウに宣言する。 これこそがラオウにもう一度言いたかった言葉であった。 「……よかろう。ならばこれを持ってゆけ。」 「む……これは」 村雨の言葉を聞いていた、ラオウは唐突にあるものを村雨に投げつける。 村雨の片手に握られたもの、それはモーターギアの核鉄。 武器を必要とはしないラオウにとって核鉄は治療用にしか使えず、また完全にとはいかないまでも、 ラオウの身体は戦闘に別段支障がないほどに治癒されている それにラオウは核鉄のような、労をせずに得をえるようなものを好ましく思っていなかったからだ。 そして、ラオウにはもう一つ目的があった。 普段のラオウでは、特に思い立つ事はないと思われる目的が。 「代わりというわけでないが、もう一度うぬの姿をこの拳王にみせい! 本郷が名乗っていたあの名を持つ戦士の姿を!」 何故なら、ラオウはもう一度見たくなったのだ。 この殺し合いで一番の好敵手とも言えた相手、仮面ライダー1号。 彼と同じような姿を持つ村雨の姿をもう一度、己の眼に焼き付けるために。 真の愛の力を手にし、いつか再び自分と対峙するであろう村雨の魂を。 「望むところだ……!」 別に村雨には問題はない。 ハヤテを殺した憎い相手ではあるが、変身するだけなら村雨にもデメリットはないからだ。 そのため、村雨は覚悟との早期の合流もあるため、直ぐにでも変身を行おうとする。 「待って村雨さん!」 「どうした、ヒナギク?」 だが、そんな村雨の行動をヒナギクが制止する。 予想外の言葉に村雨は心底不思議そうな表情を浮かべ、振り向いた。 ――もしやラオウに襲い掛かろうとしているのか? 自分も今すぐにでも、ラオウと闘いたいが今は葉隠覚悟との合流が先決。 そう思い、村雨はヒナギクが早まった行動を起こさないかどうか不安に駆られる。 だが、そんな村雨の心配は杞憂に終わる事となった。 「スイッチよ! 本郷さんは変身する時、気合を引き出すための動きがあったわ! どうせ変身するなら、気合入れて、あいつに見せつけてやりなさい!絶対に忘れられない、あなたの変身をね! 」 それは遠くない未来、滝和也という男が村雨に言った言葉とどことなく似ていた。 そのヒナギクの言葉に村雨は驚き、一瞬動きが止まる。 だが、コクリと頷き、再びラオウの方へ村雨は振り向く。 「ラオウ、俺はお前を許しはない。だから刻んでもらうぞ。俺の名を、俺の変身を……!」 村雨が低く呟き、構えを取る。 ――両脚を少し開き、右腕を右肩より少し上方へ伸ばし、左腕は右脇腹より少し下方へ伸ばす。 「ねぇ、かがみ。私思うコトがあるの……」 「何を?」 ――右腕を村雨の方から見て時計回りに、左腕を反時計回りに回し、伸びきった左腕が一直線に天を向く。 「神様は居ないかもしれないってコトよ。だってこんな殺し合い、ふざけてるもの」 「そうね。神様なんて居ないかもね。でもそれが?」 ――斜め下へ伸びた右腕と平行になるように、左腕を回し続ける。 「でも、これだけは言えるわ。たとえ神様は居なくても……」 ――腰の高さまで左腕を落とし、拳を握りながら左腰の横へ引く。 「私達の傍には、この殺し合いに集められた人達の傍には……」 ――右腕を左斜め上へ思いっきり突き出し、村雨の腰に十字のような模様も模したベルトが現れる。 「変んんんっっっっっ――――――身!」 ――ベルトから眼が覚めるような真紅の閃光が巻き起こり、村雨の身体が赤く光る。 ――村雨の身体から大量の蒸気が湧き上がり、計り知れない程の粒子が放出される。 ――白と赤、そして所々黒色が混じったボディ。緑色のマフラー。カミキリムシを模した、赤い仮面に白のクラッシャー。 ――緑色の複眼で真っ直ぐラオウを射抜く影が、村雨が立っていた場所に出現する。 「正義の味方が、私達に希望をくれる……とても凄い人が!」 甲高い声で、歓喜の表情で叫ぶヒナギク。 ヒナギクにとってこの殺し合いで馴染み深い人物が名乗っていた名前。 狂気に囚われた神父からヒナギクを助けた男と同じコードネームを持つ男。 隣に居るかがみも嬉しそうな表情で、ヒナギクと同じ方向を見つめている。 二度も自分を襲いかかってきた存在。だが、記憶を取り戻し、彼女達を守ると誓った男。 「仮面ライダーが居るのよ! 私達の大切な仲間がッ!!」 「そうだ、俺は……俺は仮面ライダー……ゼクロス! 仮面ライダーゼクロスッ!!」 少女の叫びを受け、男が吼える。 仮面ライダーZX。仮面ライダー十号の資格を得た男がラオウに向って吼える。 ラオウの何かを認めたような瞳に受けながら。 ◇ ◆ ◇ ラオウの元から離れクルーザーが駅を目指している。 クルーザーの後部座席に座ったかがみが、思考を張り巡らす。 村雨の咆哮はかがみにも勇気を与えてくれた。 そのため、かがみはもう少し考える余裕が出来てきた。 (つかさを殺した津村斗貴子……。それにつかさを生き返らすために殺し合いに乗った川田章吾……放って置くわけにはいかないわね) ヒナギクの話から聞いた、つかさと関係が深い人物。 斗貴子と川田の事をかがみは考える。 出来るならば、人殺しはしたくないがこれ以上犠牲者が出る事を避けたい。 板ばさみになる気持ちにかがみは苦悩する。 (つかさ……あんたが望むコトを私はやってみるわ) 今のところ、かがみには斗貴子を許す事は出来ない。 だが、斗貴子を殺しても、あの心優しいつかさが喜ぶとはとても思えないのも事実。 そもそも自分に、本当に人を殺す覚悟もわからないのに、斗貴子に立ち向かうのは無茶だとかがみは思った。 それよりも、かがみはやるべきだと思った事は他にある。 (つかさと両思いになった川田って男の子。彼の方が先よ! 彼が殺し合いに乗ったなんてつかさは悲しむ。だったら……) つかさと両思いの仲となった川田。 つかさが僅か一日も経たない内に、愛の告白を行った事には思わず耳を疑った。 そして、その川田がつかさのためにこの殺し合いに乗ったという話は衝撃的なものであった。 ならば、自分がやるべき事は何か?只、村雨やジョセフに守られるだけでいいのか? その疑問のすえ、かがみが出した答え。 (私が川田君の眼を覚ませてやるわ! 安心しなさい、つかさ。私が絶対にやってみせる……あなたの姉として!) それは川田を説得する事。 それがかがみが出した答え。本当にやるべき事。 地下鉄の駅が見え始めた地点でかがみが出した答えだった。 (そういえば、さっきの放送でなんか気になるコト言ってたわね。『神に祈れ』か……気休めの言葉だったのかしら) そして、かがみの脳裏に浮かんだ疑問。 その疑問が今後どのような影響を及ぼすか。 それは誰にもわからない。 【D-1 神社/2日目 深夜】 【ラオウ@北斗の拳】 [状態]内臓に小ダメージ 、鼻の骨を骨折、 胴体に刀傷、全身フルボッコ(強がって気にしないフリをしている) [装備]無し [道具]支給品一式 [思考・状況] 1:村雨良を待つ。但し、必要があれば動き他の参加者と闘う 2:強敵を倒しながら優勝を目指す。 3:覚悟の迷いがなくなればまた戦いたい。 4:赤木が気に入った。 5:愛などいらぬ!が、他人の愛によって得る力は、知りたい。 [備考] ※自分の体力とスピードに若干の制限が加えられたことを感じ取りました。又、秘孔を破られやすくなっている事にも ※ラオウ・勇次郎・DIO・ケンシロウの全開バトルをその目で見ました ※自らが認めた相手に敬意を払いその生き方をも認める事をしました ※コーラに対する耐性がつきました。 ※さらに強くなるにはもしかしたら愛が必要なのかもしれないと思っていますが、表面上では愛を否定しています。 ※村雨との闘いを切に願っていますが、移動し、別の参加者とも闘おうという気もあります。 ※BADANの存在を知りました 【D-2 S-3駅周辺/2日目 深夜】 【桂ヒナギク@ハヤテのごとく!】 [状態] 顔と手に軽い火傷と軽い裂傷。右頬に赤みあり。つかさ、ハヤテ、ナギの死に精神的ダメージ(大分収まり、行動には支障なし) [装備] ボウガン@北斗の拳、核鉄(バルキリースカート)@武装錬金 [道具] 支給品一式。ボウガンの矢18@北斗の拳 [思考・状況] 基本:BADANを倒す。 1:村雨、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。その後、首輪、BADAN、強化外骨格について考察する。 2:ラオウ、斗貴子に復讐する。(但し、仲間との連携を重視) [備考] ※参戦時期はサンデーコミックス9巻の最終話からです ※桂ヒナギクのデイパック(不明支給品1~3品)は【H-4 林】のどこかに落ちています ※ロードローラー@ジョジョの奇妙な冒険と捕獲網@グラップラー刃牙は【H-4 林】に落ちています ※核鉄に治癒効果があることは覚悟から聞きました ※バルキリースカートが扱えるようになりました。しかし精密かつ高速な動きは出来ません。 空中から地上に叩きつける戦い方をするつもりですが、足にかなりの負担がかかります。 【村雨良@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]全身に無数の打撲。ダメージ(少)。疲労(少) ハヤテの死に精神的ダメージ(大分収まり、行動には支障なし) [装備]クルーザー(全体に焦げ有り)、十字手裏剣(0/2)、衝撃集中爆弾 (0/2) 、マイクロチェーン(2/2) 核鉄(ピーキーガリバー)@武装錬金 核鉄(モーターギア)@武装錬金 [道具]地図、時計、コンパス 、強化外骨格「零」(カバン状態)@覚悟のススメ 454カスール カスタムオート(0/7)@HELLSING、13mm爆裂鉄鋼弾(35発)、ニードルナイフ(15本)@北斗の拳 女装服 音響手榴弾・催涙手榴弾・黄燐手榴弾、ベレッタM92(弾丸数8/15) [思考] 基本:BADANを潰す! 1:ハヤテの遺志を継ぎ、BADANに反抗する参加者を守る 2:かがみ、ヒナギクの安全の確保後、ラオウを倒しに行く。 3:ヒナギク、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。 4:ジョセフ、劉鳳に謝罪。場合によっては断罪されても文句はない。 5:パピヨンとの合流。 [備考] ※傷は全て現在進行形で再生中です ※参戦時期は原作4巻からです。 ※村雨静(幽体)はいません。 ※連続でシンクロができない状態です。 ※再生時間はいつも(原作4巻)の倍程度時間がかかります。 ※D-1、D-2の境界付近に列車が地上と地下に出入りするトンネルがあるのを確認しました。 ※また、零の探知範囲は制限により数百メートルです。 ※零はパピヨンを危険人物と認識しました。 ※零は解体のため、首輪を解析したいと考えています。 ※記憶を取り戻しました 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]:左肩、左脇腹に打撲、精神消耗(中) [装備]:核鉄「激戦」@武装錬金、巫女服 [道具]: [思考・状況] 基本:BADANを倒す 1:村雨、かがみと共にS8駅で覚悟と合流する。その後、首輪、BADAN、強化外骨格について考察する。 2:仲間と共にジョセフと合流。 3:さっき見た首輪の異変について、考えてみる。 4:神社の中にある、もう一つの社殿が気になる。 5:ジョセフが心配。 6:こなたと合流する。 7:つかさとハヤテ、ナギの死にショック(大分収まり、行動には支障なし) 【三人の備考】 ※一通りの情報交換は終えています ※神社、寺のどちらかに強化外骨格があるかもしれないと考えています。 ※主催者の目的に関する考察 主催者の目的は、 ①殺し合いで何らかの「経験」をした魂の収集、 ②最強の人間の選発、 の両方が目的。 強化外骨格は魂を一時的に保管しておくために用意された。 強化外骨格が零や霞と同じ作りならば、魂を込めても機能しない。 ※3人の首輪に関する考察及び知識 首輪には発信機と盗聴器が取り付けられている。 首2には、魔法などでも解除できないように仕掛けがなされている ※3人の強化外骨格に関する考察。 霊を呼ぶには『場』が必要。 よって神社か寺に強化外骨格が隠されているのではないかと推論 ※BADANに関する情報を得ました。 【BADANに関する考察及び知識】 このゲームの主催者はBADANである。 BADANが『暗闇大使』という男を使って、参加者を積極的に殺し合わせるべく動いている可能性が高い。 BADANの科学は並行世界一ィィィ(失われた右手の復活。時間操作。改造人間。etc) 主催者は脅威の技術を用いてある人物にとって”都合がイイ”状態に仕立てあげている可能性がある だが、人物によっては”どーでもイイ”状態で参戦させられている可能性がある。 ホログラムでカモフラージュされた雷雲をエリア外にある。放電している。 1.以上のことから、零は雷雲の向こうにバダンの本拠地があると考えています。 2.雷雲から放たれている稲妻は迎撃装置の一種だと判断。くぐり抜けるにはかなりのスピードを要すると判断しています。 ※雷雲については、仮面ライダーSPIRITS10巻参照。 ※かがみの主催者に対する見解。 ①主催者は腕を完璧に再生する程度の医療技術を持っている ②主催者は時を越える"何か"を持っている ③主催者は①・②の技術を用いてある人物にとって"都合がイイ"状態に仕立てあげている可能性がある ④だが、人物によっては"どーでもイイ"状態で参戦させられている可能性がある。 ※首輪の「ステルス機能」および「制限機能」の麻痺について かがみがやった手順でやれば、誰でも同じことができます。 ただし、かがみよりも「自己を清める」ことに時間を費やす必要があります。 清め方の程度で、機能の麻痺する時間は増減します。 神社の手水ではなく、他の手段や道具でも同じことが、それ以上のことも可能かもしれません。 ※ステルス機能について 漫画版BRで川田が外したような首輪の表面を、承太郎のスタープラチナですら、 解除へのとっかかりが見つからないような表面に 偽装してしまう機能のことです。 ステルス機能によって、首輪の凹凸、ゲームの最中にできた傷などが隠蔽されています。 ※S1駅にハヤテのジョセフに対する書置きが残っています。 ※エリアD-2民家周辺にハヤテの墓があります 前編 212 第四回放送 投下順 214 The show must go on 212 第四回放送 時系列順 214 The show must go on 207 弟 ラオウ 230 Reckless fire 207 弟 村雨良 216 Climax Jump 207 弟 柊かがみ 216 Climax Jump 207 弟 桂ヒナギク 216 Climax Jump
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/540.html
思いやり 2008年6月22日 (日) 日記原文 のどと鼻の不調から、咳まで出るようになってしまい、 すっかり風邪をひいてしまいました。 高熱は出ていないのが救いですが、 久しぶりの風邪です。 写真は秩父のお土産「ちちぶ餅」と「はらのたし」という酒まんじゅうです。 自分のまわりにいる人を見渡すと、 愛情にあふれた、おおらかで心の柔軟な人に囲まれていることを幸せに感じ、 感謝しています。 このごはん日記が、家族や知人とのコミュニケーションのきっかけとなっている ことも嬉しく思います。 体調が悪い時、心身の強度が低い時には、マイナスのオーラを持っている人の 影響を受けやすくなってしまうので、しばらくコメント欄は閉じさせていただきます。 今までは削除してきましたが、たまに、 心の寂しい方からのコメントがあるので、好意で書き込みをして下さる方には 申し訳ありませんが、しばらくコメント欄はお休みです。 私が、毎日チェックしている好きなブログに 「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」があります。 「母ちゃん」が私と同じ名前で年齢も近いということも 親近感があり、更新を楽しみに毎日しています。 旦那さまと三人のお子さんとワンちゃんの幸せそうな生活の様子が、 食卓中心に書かれているのですが、6月9日の日記の「独り言」を読んで、 どんな人も良いこと、幸せなことばかりではないのだと考えさせられました。 特にネットは、顔も見えない見知らぬ相手に対して、人は残酷にも汚くもなることが、 簡単にできるけれど、そんなことを平気でする人間と交流を持つことはしたくない と思っています。 もう何年も前に人間関係に悩んでいた時、私の憧れの存在、理想の女性、目標の人と 思っている年上の女性からアドバイスされた言葉は、いつもいつも思い出して反芻しています。 皆と仲良くしなければいけないと考えて思い悩んでいた時に、 「私もそう思っていた時がありますが、 それは不自然であり不可能なことだと思うようになりました。 「共通する心」があれば何も考えなくても自然と距離は縮まるものなのですよね。 人と人の付き合いの寿命ってあるんですよ。 どんなに長くても、反対に短くても、仕方がないのです。 出会ったものは別れるのですからね。 心のなかでは人のお付き合いに順番や境をつけても構わないのですよ。」 という言葉に私は救われました。 人生とは人との関わり合いで成り立っているのですから、常に思いやりの心で 向き合わなくてはいけませんね。 他人から見れば、幸福そうで、華やかで、羨ましいとさえ思えることも、 本人にとっては、人知れぬ苦労があることは察しられます。 ブログを書くというだけでも、心に溜まっているストレスを吐き出すことが できて気が軽くなることもあります。 ハッピーな日ばかりでなくても自分の中でプラスに転換できるエネルギーを 持ちたいと思っています。 家庭の中で、日々繰り返されるささやかな食の営みを、愛情をかけより豊かで 充実したものにすることで、その当たり前の日常の食事が、どれほど人の体と 心を丈夫に育てていくものであるかをこれからも学び、考え続けていきたいと思います。 普通の日記 かなえキッチン : ごはん日記 2008年06月 上記の日記文について現段階の調査状況 (1)他サイトからの引用と思われる部分について 他サイトからの引用・もしくは類似部分を 青 で表示します。 引用元の可能性のあるサイト ttp //www.makikofujino.com/school/lesson_menu.html (魚拓) 日記原文+引用部分 比較開始 (略) 家庭の中で、日々繰り返されるささやかな食の営みを、愛情をかけより豊かで 充実したものにすることで、その当たり前の日常の食事が、どれほど人の体と 心を丈夫に育てていくものであるかをこれからも学び、考え続けていきたいと思います。 《藤野真紀子氏のスクール案内文より》家庭の中で日々繰り返されるささやかな食の営み。それは実は家族との大切な思い出の積み重ねでもあるのです。この当たり前の日常が、どれ程人の体と心を丈夫に育てていくものであるかを私は自分の人生を通ししっかりと実感して参りました。
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/915.html
スレ217より 538 名前:1/4[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 06 47 19 0 エネとは少し違うし長いので、叩かれない間にこっそり書き込み。 出てくる関係者にはすべて元がつきます。 夫とは見合い結婚。 条件も良いし、こちらにも彼はいない時期。 何度か会う間に、話は合うし、誠実でクソのつくほど真面目でウブな性格が気に入って、 とんとん拍子に話が進んで結婚した。 交際中はキス止まり、新婚旅行中も抱き合って寝ることはあっても最後まで致らない。 で、それとなく夫を誘ってベッドイン。 結果から言うと、夫婦関係ができないわけじゃなかったが、 最後まではムリ、どうやっても夫がイカない。 それからまる2年、回数がかなり少ないし、イカないので子供はできなかった。 その間、義実家からは孫催促がきつく、最初こそ夫は諌めてくれたが 徐々にその話題になると青ざめるようになり、最後には「孫・・・」の 言葉を聞いただけで吐くようになった。 539 名前:2/4[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 06 48 36 0 ある時、義実家でウトメがねちねちと孫を催促してきたとき (夫は既にトイレで吐いている最中) 酔っぱらったウトメが「カタワものをもらってしまった」「石女」とこき下ろし、 さすがに切れた私、「いい加減にしてください!」と怒鳴ろうとした時に しばらく見なかったコトメさん(夫姉・既婚近居・義実家はイナカの家なので 鍵をかける習慣が薄く、勝手に入ってきて現場を見た)がウトを張り飛ばした。 そしてトイレからまだ顔の青い夫を引きずり出して ウトメと並べて正座させ「言うことがあるでしょう!」と一喝。 憤慨するウトメとなぜか泣き出す夫。それを見てため息をついたコトメさん。 私に向かって「本当にごめんなさい!」と土下座した。 コトメさんが言うには、 「実は弟(夫)には両思いの相手がいた。両親にも話したが猛反対で、 相手の親に訴えるぞと脅し、別れさせて即どちらにも見合いを持ちかけた。 あちらの親も見合いには乗り気で、最初の見合いでほぼ結婚を決めさせ、 親子共々遠くに越して行った。弟は傷心状態で見合いをし、結婚。 それでも夫婦仲良くやっているので、弟も落ち着いたと思っていたが、 ウトメとこんな状態とは知らなかった、ごめんなさい」と。 その時は何が起きたのかわからずにアタマがくらくら。 コトメさんがタクシーを呼んでくれて、自分がもう一度ウトメと弟と話すから 先に帰っておいてほしいと言われて帰宅した。 540 名前:3/4[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 06 50 29 0 一人で家に戻り、夫がそれほど好きな相手とはどんな女性だろう、 自分より綺麗なのか、かしこいのか、金持ちなのかとか考える自分が嫌になり とりあえず親に電話してすべて吐き出したら「帰っておいで」と言われたので 荷物をまとめて実家へ。 それから数日後、話し合いたいと言われ、こちらは兄同伴(両親の都合が付かなかった) あちらはコトメさん同伴で近くの喫茶店へ行った。 夫「君にはすまないと思うが、あれから姉と話して自分がまだ 前の人を好きなのに気がついた。離婚してほしい」 私「離婚は構わないが、相手がどんな人かだけは教えてほしい。 このままでは自分が女性として認められなかったように思う」 すると、夫は静かに涙を流しながら「君は全く悪くない」とカミングアウトを始めた。 ・実は、自分の恋人は男性で、将来を誓い合っていた。 ・できるなら、自分が相手の子を産みたいと思っていた。 ・女性とでも性行為は同じとは思ったが、どうしても最後までできなかった。 ・ウトメやコトメにも恋人が同性とは話したが、自分の方が「女」だとは言わなかった。 ・彼の子以外を自分が生ませることに対して嫌悪感が大きく、 孫の話をされる度に吐き気が起き、両親を諌めることができなかった。 541 名前:4/4[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 06 51 16 0 ・・・・兄はもう空いた口が塞がらないし、コトメさんは唇噛んでる。 私も何となく納得して、怒りよりも夫に対する同情が大きくなった。 なんというか、親友が今まで苦しんで来たのに気付けなかった自分、みたいな。 それからは相手の顔を見たいと言う自分の希望もなくなって、てきぱきと離婚。 慰謝料は最低限(ウトメの暴言代と考えて)だけもらって、 あとは夫の再出発へのエールにした。 それからもう3年。 私は縁あって再婚し、元夫(海外在住)とはたまに連絡を取り合う仲になってる。 元夫は元の恋人と復縁、養子縁組して同じ性を名乗っている。 二人のツーショット写真をもらったが、相手がまたすごくいいオトコなんだ。 幸せになってほしいとは思うが、本音は「イケメン二人がモッタイナイ」だったりするwww 542 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 07 11 44 0 みんな幸せになってよかったね めでたしめでたし 543 名前:538[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 07 33 44 0 542 ありがとう。 ただ、幸せになってない方もいます・・・元ウトメ。 息子が男に走ったのは、元嫁(私)が悪妻だったからだ! 私たちの家が途絶える!どーしてくれる!としばらく吠えていましたから。 ど田舎の貧農家庭に途絶えて困るものが何があるのかとwww 544 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 07 46 01 0 この場合は「真のエネミーは配偶者ではなく義実家」になるなーw 確かにスレ違いだがとりあえず乙。 547 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 08 03 29 0 …元恋人さんと見合いした人はどうなったんだ。 マイノリティ差別する気はないんだけど、どうしてもその道を行きたいなら 周りに迷惑かけるのだけはルール違反だと思うんだよな。 550 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 08 39 56 0 547 538さんは納得し、幸せになってるからいいとしても 周囲に迷惑かけてる時点で元旦那とその恋人も加害者にしか思えんわ どうしても女と結婚が嫌なら逃げればいいんだし これが普通に元旦那の相手が女なら、散々責められる話になるだろうに 男同士だと妙に擁護されてるから逆差別に見える 552 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 00 01 0 相手が男だとどうあがいても勝てないからなあ。 夫じゃなくて恋人だったけど、カミングアウトされた時は 怒りより虚脱感の方が大きかったし、そりゃしょーがねーやと思ったな。 もちろん人によって違うのは当然なんだけど、差別云々とは話が違うって事で。 553 名前:538[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 00 44 0 547 元(現?)恋人さんは見合いはしたけど結婚はしてないそうです。 海外は恋人さんが現在赴任中だそうです。 詳しい事情は突っ込んでないのでよく分かりません 別家庭の話なので、あまり穿って聞くのもなんですからww 550 確かに。 あちらも結婚してたら修羅場だったかも知れませんしね。 ただ、相手が男性と聞いた途端、何と言うか「土俵が違う」と感じたんですよ アイススケートのフィギュアでペアを組んでいた相手が 「スピードスケートを極めるためにちがう人とペアを組む」と言われたようなww ややこしくてすいません。 554 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 01 58 0 誤字にツッコミも無粋だが、 同じ性を名乗っている。 それはもともとだな。 555 名前:538[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 17 26 0 554 うわあああああ、推敲したつもりが愉快なことに・・・ すいません、姓欲にまみれてイッテキマツ・・・ 556 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 31 17 0 555 スレ違いだけどいい話をありがとうw 558 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 09 46 33 0 ちょっw 最後までw
https://w.atwiki.jp/pakrin/pages/44.html
思いつき 2007/2/3(土) 午後 10 09 過去の話をしようと思ったんですが… 昨日の昼に思いついて、昨夜から1泊旅行に行って来ました^^。 なので今日はその時の話を。 金曜の夜~日曜の夕方までユンは当直…。 週末ヒマですよね。 こっちに引っ越して1ヶ月…子供らとのんびりしたいなぁと思い ネットで検索したら、いい温泉つきホテルがありました。 速攻で予約をし、子供たちが学校から帰ってき次第、出かけました。 ところが…昨日は猛烈に寒かった…。 家を出た時には雪が降ってなかったんですが 家を出て30分後の山の中は…豪雪地帯でした。 私の車は軽で、その上普通のタイヤです。 時速20キロ以下でトロトロ走行し どうにか高速のインターまできましたが、なんと通行止め。 途中でユンに 「今から旅に出ます。温泉に入るんだよ^^」とメールを入れたら 「は?この雪の中を、今から?」と。 「いや、もう出た。」とメールしたら返信なし…。 まぁいいや…と、普通に走れば1時間半で着くホテルに4時間半をかけ やっとの思いで到着しました。 天気の悪い日に来た甲斐がありました。 大浴場は貸し切りで泳ぎ放題^^ 食べ物は豪華・たっぷり・親切な給仕…といい事尽くめ 和会席にヒレステーキのついたコースと朝食・宿泊がついて なんと3名で20000円^^。 ユンは休日返上で稼いでるのにねぇ…ありがたいありがたい。 翌日はるるぶに従い、さらに高速を1時間走り おいしい物を食べまくり^^。 一日中なんか食べてました^^。 そしてさっきやっと到着です。 子供らも楽しそうだったし、私もリフレッシュできました。 今度はユンと4人で行きたいなぁ…。
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/243.html
「っふあああぁあんっ」 本に書いてあった通りだ。ハジメテって言うのは、痛い。 いや、痛いというよりは熱いと言った方がいいかもしれない。 今までに感じたことのない痛みと温かさを、私は感じていた。 「ナナ、大丈夫か?」 心配してアタシの顔を覗き込んでいるのは姉上の婚約者だ。 父上に知られたら首を切られるかも知れない。 デビルーク星において、王族の婚約者と肉体関係を持つのは御法度。 父上が御法度に引っ掛かった者たちを何人も殺してきたのを私は知っている。 「だ、大丈夫だよ・・・・・」 強がったことを言っているが、正直余裕はない。 あえて言うなら、今すぐにでも抜いてもらいたいぐらいだ。 「いや、やっぱキツそうじゃん」 姉上の婚約者・・・・結城リトは私の中から自分のモノを引き抜こうとした。 「い、いやっ。だいじょう・・ぶ、だから」 リトがアタシの事を気遣って抜こうとしたのは分かっていた。 「・・・・・続けて」 でも、アタシはやっぱり離れたくなかった。 やっぱりこれが「恋」って奴なのだろうか。 アタシの周りにはリトに「恋」する人がいっぱいいる。 姉上だってそうだし、春菜だって、美柑だってそうだ。 ヤミも、コケガワも、メモルゼの王女も、みんな(モモから聞いた)。 そして、モモも、アタシも。 この間、アタシは見てしまった。 リトに告白する女の子の姿を。 その子は確か美柑が登下校時に一緒にいるこのうちの一人だった。 「美柑ちゃんのお兄さん。ずっとステキだなって思ってました。付き合っていただけませんか?」 他人から他人への告白なのに、アタシの胸は高鳴った。 その高鳴りは、リトの答えに対する不安だったと、後から考えてわかった。 その場にはセリーヌもいたけど、セリーヌはお昼寝中。 モモはデビルークに戻っていて、姉上は美柑と買い物。 このことを知っているのはアタシとリトだけ。 二人だけの秘密。 そう考えると、何故か身体がマラソンのあとみたいに火照った。 股がジンジンする。 心拍数が上昇する。 今までこんなことになったことはなかった。 おもむろに、左手を自分の胸に当てる。 我ながら貧相な胸だ。 姉上やモモみたいに大きくない。 美柑・・・・・よりはあるかな? 左手を動かす。 指の間にピンクの突起物が引っ掛かった。 「ひゃうんっ」 反射のように出てしまう声。 抑えきれなかった。 左をある程度終えたら、次は右。 右はさっきみたいにならなかった。 なぜだろう。刺激がほしかったアタシは空いていた右手を自分の股にあてがった。 「ひゃっ」 さっきよりも身体が震えた。 胸よりもよっぽど気持ちよかった。 くちゅくちゅといやらしい音が部屋の中を流れた。 その音に興奮して、余計に強く自分を刺激するアタシ。 音は大きくなり、さらに興奮して・・・・・・。 「り、と・・・・はぁはぁ・・・・」 いつしか、アタシはリトの名を呼んでいた。 「リトぉぉ、お願いっ、身体が・・・・・」 いつの間にかアタシはかなりの大声でリトの名を叫んでいた。 しかも、右手の中指はアタシの秘所に第二関節まで差し込んでいた。 「・・・・っっん」 背筋がゾクっとした。その刹那。 「んあぁああぁぁああぁぁ」 下半身から脳天まで、電気ショックを浴びせたような感覚に、アタシは半ば痙攣を起こしていた。 そこに、 「な、ナナ。どうしたんだ?」 あろうことか、リトが入ってきた。 どうやら音を部屋の外に漏らさないようにするシステムの電源を落としたままに行為に及んでいたみたいだった。 今度は顔が火照ったのがわかった。 「あ・・・あの・・・・・」 アタシを見て後ずさるリト。 アタシはリトに頼んだ。 「・・・・・シテ・・・・くれ・・・」 「う、動くぞ」 リトの体温をいろんなところから感じれる。 キスをしてくれているところから、抱きしめてくれているところから、 つながっているところから。 それがとてもうれしかった。 「な、ナナ?」 やっと少しずつ動き出したリトはアタシを見て動くのをやめた。 「泣いてる・・・のか?」 自分でも気付かなかった、頬を伝うアタシの涙。 「い、痛いならもう少し待ってからにするか?」 そんなことじゃない。 思ったことが口から出ない。 喉まで出かかってるのに、言葉にならない。 でも、次の言葉はすんなりと言えた。 「・・・・・・・うれしいだけだよ」 「へ?」 まだ気づかないか。この鈍感男。 「リトと・・・繋がってるのがうれしいだけなんだよっ」 言ってしまった。本当の気持ちを。 このことが父上にバレたら、間違いなくアタシは首を切られてしまう。 それでも、後悔はなかった。 自分の気持ちを隠してまで、今の生活を送るのは、無理だった。 「ナナ・・・・・・」 リトはアタシの顔を覗き込む。 返事なんてわかってる。 どうせ「ゴメン」の一言でバッサリだ。 今、繋がってるのだって、アタシのわがままを聞いてくれただけだ。 リトが私の事を好きだなんてあり得ない。 リトは私に言った。 「ありがとう」 「へ?」 予想外の言葉だった。 そのあとに付く言葉は「ゴメン」とは正反対の言葉だった。 「俺も、好きだよ」 そう言うとリトはアタシにキスをした。 唇同士が触れ合うだけの、とてもソフトな、フレンチキス。 「なんでだろうな。西連寺のことが好きで、ララの夫にふさわしい男になるようにってギドに言われたのに、 ・・・・・俺はナナの事が好きなんだ」 もう一度、キスを落としてきた。 それは、アタシに再び涙をこぼさせるには、十分すぎるものだった。 「・・・・うれしいよ、ナナ」 「リトぉ・・・・・」 今度はアタシから。 精一杯顔を近づけて、やっぱり触れ合うだけのキス。 アタシとリトに、ディープなのは似合わないと思ったから。 そのあとも何度もキスを重ねた。 何分経っただろうか、正直わからない。 それでも、アタシは構わなかった。 リトと二人きりでいれる時間が。 キスできる時間が。 繋がっている時間が。 ずっと終わってほしくなかった。 「んっ、んんっ」 リトはアタシの中で暴れまわっている。 もう、痛みはなかった。 両想いに気づけたこと。 繋がっていること。 他の誰でもなく、リトがアタシを選んでくれたこと。 それだけで、アタシの痛みは無くなった。 それよりも、頭に電流が走るような感覚に常に踊らされているような感覚が、心地よかった。 「・・はぁ・・・・はぁ」 リトの呼吸音が聞こえる。 アタシのすぐ近く。1mも離れていない、30cmも離れていない距離で、リトの顔が目に映る。 じゅぷじゅぷと淫らな音が耳に届く。 本に書いてた通り、本当に音がする。 「・・・・・・あっ」 リトはそのまま身体を前に倒した。 アタシに覆いかぶさるような体勢になる。 「ナナ、俺もうイキそうかも・・・・」 「り、リトになら別に中に出しても良いぜ」 そう言うとすぐにリトは腰を激しく動かした。 ピストンの度に電流が走る。 「そ、の・・かわり・・・・ひゃっ」 激しすぎてうまく言えなかった。 「ナナっ、イクぞっ」 おなかの中に、熱いものが入ってくる。 今までにない感覚の中で、私は言葉に出さずに心の中で言った。 (そのかわり、責任とれよ?) 「そういえばさ」 ずっと頭の端に引っ掛かっていたことをアタシはリトに尋ねることにした。 「リト、今日告白されてたけど、なんて返事したんだ?」 返答が恐かった。 両思いだとわかった今でも、不安が心を埋め尽くす。 「ああ、見てたのか」 リトは言い訳するようなそぶりも見せずに答えた。 「『ありがとう。でも、俺には守りたい子がいるんだ。ごめんな』 そう言っただけだよ。もちろん、その子って言うのはナナのことだ」 嬉しくて、また涙が出た。 リトはまだ続けた。 「これからは、俺が守るから。よろしくな、ナナ」 ―――このことがバレて父上に命を狙われたとしても? 「ずっと、守り続ける」 ―――アタシが連れ去られたりして、遠くに行っちゃったら? 「どこまでも、追いかけるよ」 「ふふっ」 思わず笑いが出てしまった。 「キザなセリフはリトには似合わないぞ」 「わ、悪かったなっ」 でも、嬉しかった。 「じゃあ、任せたぞ。リト」 アタシはもう一度、リトにキスをした。 終