約 883,728 件
https://w.atwiki.jp/ac0428/pages/103.html
00.オリジナル魔法 01.異聞録 02.開闢を定めし覚者 03.詠唱されし神域の再誕 04.渦巻く悪意の中で 05.原初に語る螺旋の物語 06.断罪されし十三の異能 07.原初に語る螺旋の物語 08.世界を改竄する夢神の願い 09.連鎖契約魔法
https://w.atwiki.jp/takugess/pages/159.html
夜を往く者 夜風の吹き抜けるビルの屋上。 その給水塔の上に、片膝を立てて腰かけている少女がいた。 強く吹き抜ける風に、緩いウェーブのかかった桜色の髪の毛をあおらせながら、その瞳は彼方を見つめる。 風に吹かれようとも、夜の闇に溶け込むことのない鮮烈な 姿(いろ)。 春の夜に舞う桜の花弁のようなその髪をそのままに、絡み合う二匹の白蛇と翼を象った、白く、彼女の身長よりも長い杖を肩に。 しかし、その表情には咲き誇る花のような華やかさはなく。 少女の面立ちには―――迷子になった子どものような、どこか途方にくれた色があった。 彼女は、自分がらしくない表情をしていることを自嘲し、溜め息をつく。 「……まったく。 ワタシともあろうものが、血迷っているようだな」 彼女は、気が遠くなるほどの悠久の時を生きる存在だ。 その永い生の目的は、この世界―――ファー・ジ・アースを守護すること。 正確には、遥か古代に施された封印『大地の護符』を護ることであり、『大地の護符』はある強力な冥魔を封印するためのものだ。 冥魔。 存在するだけで世界を汚染する命。狂い捻じれ歪み、ただ汚染し破壊するもの。世界に対する『害悪』。 そういったものが人の世に出ないために見守り続けることは、永くを生きて、いまだ生き続ける彼女の使命。 これまで、それを守るためにあらゆる『封印の敵』を消してきた。 『大地の護符』を宿した人間を食らおうとする侵魔を狩り。 冥魔と知らずに力ある封印を解明しようとした魔法使いを殺し。 封印が弱まれば次代に継がせるために封印の継承者の命すらも奪ってきた。 生物らしい情動がなりをひそめた後は楽だった。ただただ『封印の維持』のみを至上命題として永い時を生きてきた。 それが。 「……いつぶりだろうかな。『悩む』などといった、人間らしい感情を表すのは」 確かに、彼女ははじめは人間だったはずなのだ。 あるひと時から、『転生』という一つの生の区切りを失っただけのこと。 記憶を次に引き継ぐという『転生』をやめ、精神体となって適合者の体に移り住み、『大地の護符』を宿した人間を見守るようになった彼女は、いつしか人間らしい感情を失ったように思う。 その彼女は、思い返すことすら難しいほどに久しぶりに、自分の『感情』に引っかかりを感じていた。 原因は、少し前に起きた『大地の護符』の今代の『器』を巡る戦いの出来事。 害悪でこそないものの、人間を食うバケモノと認識していた侵魔。 そのうち、下手をすれば彼女よりも遥かに長い時を生き、人間などエサ程度にしか考えていないだろう『魔王』。 その一柱が、たかが人間のために死んだという事実。 しかもかの魔王は、人間に抱いた『愛』のために死んだというのだ。 彼女は、いまだにそのことにわだかまりを抱いている。 魔は人を食らうものだ。相容れるはずはない。 人間とて、食物相手に相互理解の意味で愛を抱くことなどない。 それは決まり。それは定め。覆らぬ条理にして普遍たる不変。食う側と食われる側、という立場に変化があるはずもない。 彼女はその決まりを、強く理解し強く信じている。 不変。 長く生きれば生きるだけ、変化は起きにくくなる。凝り固まる、頑固になるなどとも言いかえてもいい。 刺激を刺激と受け取れなくなるため、生き方が固定されていくとも言える。 にも関わらず、『彼』は、悠久の時を生きた魔王の根源欲求である『生命を食う』という本能を、一時の気の迷いだろう『情』が超えたというのだ。 そのことは、彼女にとって大きな衝撃だった。 変わらないはずの生き方を、100にも満たない人間が変えてしまったということ。 すでにもういなくなった『彼』は、その変化に気づいた時どう思ったのだろう。 怖くなかったはずはないのだ。 変わらないことが変わることは、特に生まれてからずっと変わらずに生きてきた 魔王(もの)たちにとって、何よりも恐ろしいものであっただろうと思う。 それでも『彼』はその選択をした。 魔王として生きることを捨て、人のように誰かに情を込めて呼んでもらいたい衝動を優先させた。 たとえそれがその身を滅ぼそうとも、その願いが叶えられなかった未練を持ちながらも、その選択には後悔一つ残さずに。 そして彼女は思う。 ただ使命を続けている自分という存在よりも、それはずっと『人間』らしい生き方なのではないかと。 羨ましいとは思わない。 彼は彼自身の使命にして存在意義たる『世界の征服』を捨てた。その時点で彼女と彼は思想的に分かり合えるはずもない。 けれど。もともと人間だった自分よりも、ヒトでない侵魔たる『彼』の方がずっと人間らしい、と思えてしまった。 『ヒトではないバケモノ』、『ヒトを食らうバケモノ』と認識して侵魔を狩ってきた彼女にとっては、『ヒトとは何か』ということはとても大きな問題だった。 風が一際強く吹き抜けた。 髪があおられ、一瞬だけ目をつむる。その時を狙ったかのように。 がんっ、と。彼女が腰かけている給水塔に向けて『誰か』が飛んできた。 目を開けた彼女は、いきなり目の前に出現した人間に目を丸くした。 「よう、こんなところでなにやってんだ?」 色の濃い肌、チョコレート色の髪、太めのきりりとした眉、澄んだ湖のような瞳の色。 掛け値なしの美形ながら、爽快で屈託も邪気もない表情の青年。 少女はその相手を知っていた。彼女は相手を認識すると、つまらなそうに目を細めた。 「何をしている、勝てないヒーロー?」 「いきなり手厳しいなぁ……。 夜間パトロールだよ、夜の方がやっぱりエミュレイターは出やすいからな」 彼の名は橘 倫之助(たちばな りんのすけ)。 奇妙な謎生物に寄生されたにも関わらず、その悲劇にも受け取れる状況をまったく理解することなく、しかし世界を守るためにその力を行使する紛れもないウィザード。 秋葉原界隈の近所の平和を守るヒーロー『リンカイザー』を名乗るちょっと―――正確には、ものすごく頭のよろしくない青年である。 頭はまったくよくないが、大事なものは知っている。意地をはるべき場所もわかっている。けれどやっぱり脳みそスライム。 そんな彼は、彼女にとっては一度共に戦ったことのある―――関係性を表すのなら、腐れ縁というのが正しいだろうか。 彼女には他の腐れ縁二人とは異なり、この青年だけは何を考えているのかいまいちわからないところがある。 相も変わらず能天気な顔をしている知り合いに、悩んでいる自分などというものをさらしてしまうのは彼女の沽券が許さなかった。 彼女はいつもの通り、酷薄な瞳で彼に尋ねる。 「ご苦労なことだな。今日は成果はあったのか?」 「エミュレイターは今のところ出てないぞ」 「そうか、挨拶に来ただけなら帰れ」 「冷たいなー。様子が変だから何かあったのかと思ってあいさつがてら見に来たってのに」 聞けば、地上から20階建てのビルの屋上にある給水塔の上の彼女の表情が見えたのだという。 本当に頭以外の機能はムダにいい奴だな、と言うと、別に彼女は誉めているつもりはないが、彼は照れたように笑った。 「で。今はお前は葵じゃなくて、ゲシュペンストってことでいいんだよな?」 「子ノ日葵はイノセントだぞ。こんな所に来れる道理もあるまい」 「……よくわからんが、今はゲシュペンストなんだな?」 相変わらず働きの悪い相手の頭に彼女―――ゲシュペンストはため息をつく。 そんな彼女を見て、倫之助は自分も給水塔に腰かけた。彼の行動に睨みをきかせながら、彼女は呟く。 「なにをしている。街のパトロールならばこんなところで休憩しているヒマはあるまい」 「さっきも様子が変だって言っただろ? 何かあったのか?」 「恩着せがましい奴だな……個人的な問題だ、お前が気にすることではない」 そう言ったにも関わらず、彼はニコニコとした笑顔でゲシュペンストの方を見ている。 彼女が話すか、もしくは別の事件でも起きない限りは離れる気はなさそうだ。 大きくため息。面倒な奴に見つかったな、と悪態をつきながら、彼女はぽつぽつと話し出した。 「……お前も、覚えているだろう。魔王モッガディートのことを」 「あぁ、覚えてる。忘れるわけもないさ」 「アレを見るまで、ワタシは侵魔というものを人食いのバケモノと信じてやまなかったのだがな。 ―――今、その認識が少し揺らいでいる。 まったくもって馬鹿らしい。これまで何百、何千、何万……いや、数え切れぬほどの侵魔をこの手で潰してきた『ワタシ』が、だ」 そう言って、彼女は嘲いながら吐き捨てる。 「くだらないと思わないか、ヒーロー。 バケモノとはなんだ。外れたものとはなんだ。そんなものはワタシたちも変わらない。そんなことはわかっていたはずなんだ。我らと侵魔の間には差はさしてないことは。 モッガディートのように愛を抱くことができる侵魔もいれば、ワタシのように情を捨てることのできるヒトもいる。 ならば―――我らは、何をもってヒトであることを証明すればいい?」 そこまで言って。 彼女は大きくため息をついた。 「……なんてな。 お前に言ったところで、解決するはずもない話だ。忘れろ」 頭のよろしくない彼に言ったところで解決などしないと、言外にそう言って彼女が会話を一方的に打ち切ろうとする。 しかし、倫之助はしばらく考え込んだあとで、聞いた。 「えーと……ゲシュペンスト、悪いが聞いてもいいか?」 「なんだ。どうやって忘れればいいか、なんてふざけた話だったらならその辺を3歩ほど歩いてこい」 「そうじゃなくて。 俺にはよくわからんのだが、今の話のどこに悩むところがあるんだ?」 一瞬、あまりのことにゲシュペンストの息が止まった。 困ったように尋ねてくる倫之助は、至極真剣な表情をしている。 もちろん頭のよろしくない彼のことだ。からかっている、という選択はありえないだろう。 頭痛がしてくるのを感じながら、彼女は言う。 「あ、あのな……もういい、お前に話したワタシがやはり馬鹿だったと―――」 「そうでもなくて。バケモノとか、俺たちと侵魔が一緒とか……そんなわけないだろ?」 倫之助が首を傾げる。 その目は真剣で真摯で、心底不思議そうな瞳だった。 「俺にとっては、誰かを傷つけようとする奴は敵。悪いことする奴は敵だ。 侵魔は悪いことする奴だから敵だろ? 悪いことしない魔王なんて俺もはじめて見たけど、少なくともモッガディートはただ人間として生きたかった奴だった。 お前はさっき俺たちと侵魔は一緒だって言ったけど、悪いことするから敵なんであって、力があるから敵なんじゃないだろ?」 不思議そうな彼の言葉は、実に単純な内容だった。 侵魔だから悪、ウィザードだから善ではなく、害を為すから悪であり、害を為す悪から人を守るのが自分の正義だと。 たったそれだけの、単純で、簡単で、けれどだからこそ―――長い時をかける内に削り消えてしまった、一度は彼女も胸に抱いた思いだった。 く、とノドが鳴る音がした。 「は。ははは、ははははははははははっ!! 力があるから悪とは限らない? 立場が悪を決めるわけではない? 単純っ、実に単純だなぁお前はっ!」 腹の底からの笑いなどいつぶりだろう、とゲシュペンストは思いながら。 ありのままに、今聞いた言葉で浮き上がってくる言い表しようのない感情の爆発を、ただただ笑うという表現で発散する。 目の前で爆笑している仲間を見ながら、思ったことを言ったら相手が妙な反応を返すことは日常的によくある倫之助は、不思議そうに首を傾げた。 「なぁ、俺変なこと言ったか?」 「自分が誰にそんなことを言っているか理解できていないのだろうな、お前は。 ……まったく、こんなところで年を感じるとは思っていなかったぞ」 あぁ、まったく。年を重ねることは嫌になる。 大切だと感じていたことは、何よりも大事だと思っていたものは、確かにこの胸にあったはずなのに。 いつのまにか、端からどんどん忘れていってしまうことが、悲しくて、悔しい。 だからこそゲシュペンストは宣言する。目の前の、そんな単純なことを思い出させてくれた彼に心よりの賛辞と、わずかばかりの感謝を込めて。 彼女は知らないが、話題になった魔王・モッガディートも発した、目の前の青年への賞賛を。 「―――認めよう、橘 倫之助。 どこの誰がお前をそうと認めずとも。 お前の行動は。お前の言葉は。お前の振る舞いの全ては。誰かのためにあるものだと。 誰かを守り続けるその信念を捨てぬ限りにおいて、お前はヒーローだよ、リンカイザー」 桜色の深い底の見えない瞳が、倫之助を射抜く。 それは彼の行動に対する彼女の心よりの賞賛だったのだが―――当然、彼に理解できるはずもなく。 なんとなく、その瞳に頷いた。 「あ、おう。ありがとう」 「それを言うべきなのは、むしろこちらの方なのだがな……。 まぁ、いいだろう。ワタシはそろそろ戻らねばならん、子ノ日葵の家族が心配するからな」 あまりよくわかっていない様子の倫之助を置き去りにするように、ゲシュペンストは給水塔の上に立ち上がった。 「ワタシがこの体から出る気が起きないことを鑑みるに、まだ事件は終わっていないのかもしれん。 お前たちの周りで何か起きれば、またワタシも動くとしよう」 「……よくわからんが、何か事件があったら手伝ってくれるってことか?」 「おおむねその解釈で間違いはない。 ではな、ヒーロー。いずれまた、紅い月が昇った時に会おう」 そう告げて、彼女はその顔に不敵な笑みをとり戻し。 自らの認めたヒーローを、その場に残してそこを離れた。 ゲシュペンストは、自らの旅の終わりを幻視する。 これまでの記憶の中では覚えのない、『大地の護符』の監視を終えてもいまだにこの場に残る理由に、終焉を感じ。 再び彼女の使命と運命が彼らに絡む時がある予感を感じて、そのために行うべき用意を考えながら。 今日も彼女は、夜を往く。 fin.
https://w.atwiki.jp/remitabi2/pages/16.html
[部分編集] 財団 使徒 ジパング 島の世界 世界観測所 財団 SCPを確保、収容、保護する闇の世界の組織。 独立しており、他世界との交流は全く無い。 使徒 魔人の配下。無敵結界を持たない。 佐天涙子ではない。 ジパング 暗黒領域にある幻の大陸の一つ。人の目でなければ確認できない。 黄金の国と言われていたが、黄金はそこまで保有していない。むしろ貴重。触れば死刑。 島の世界 星の9割5分が海の世界。自然が猛威を振るっている。 海には海獣も生息しており、航海するのはとても困難。 最近、海賊が現れ始めた。 世界観測所 刀の世界にある、江戸中を監視する施設 闇や悪以外の他世界も監視できる 殆どが機械製で、働いているのも人形のみ
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1096.html
プレイレポ/MOD/魔殿の姫君世界を服従させるの巻(3) アドバイスを受けたので、このページから画像の表示サイズを小さくしてみました。 -- 筆者 すげーとしか言えない。ところで、玄室って探検できるんですよ、知っていました? -- 画像サイズ、ありがとうございます。ぴったりです -- 玄室を探検すると新たに死のマナを展開しなくちゃいけなくなるんですが、この時点で屍霊術を研究しておらず、特に他の用途に使う予定も無いのでそのままにしてました。逆に玄室がなければ屍霊術研究して超魔術で肉マナ解呪して死のマナ展開したんですけどね。 -- 筆者 余計なリスク取ってないだけでしょう>玄室 -- 味方の顔ワロタ・・・いや、怖すぎだろw -- あれ?41gではマナが残っていたような…。とりあえず、検証してきます。 -- 玄室と火葬はスタート地点に見えたら最初のターンに壊してその上に都市を立てるのがお気に入り。そのターンに滅亡する可能性もあるけどな! --
https://w.atwiki.jp/sidouan/pages/42.html
高校数学に関する指導案・授業案のリンク集part3 ⑦指導案&アイデア集 学びの場.com。「校種/学年」「教科」「種別」を選択して「検索」を実行すれば指導案等が閲覧できます。 ⑧学習指導案(新) 学びの扉コンテンツデータベース。5件。 ⑨学習指導案(旧) 上記⑧と同じサイトです。 高等学校新学習指導要領の展開 数学科編 授業を科学する―数学の授業への新しいアプローチ 数学教育の理論と実際 中学校・高等学校(必修) 数学教育学研究ハンドブック 新しい学びを拓く数学科授業の理論と実践―中学・高等学校編 (MINERVA21世紀教科教育講座)
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/183.html
PREV:第5話 ゲートの向こう側の世界 NEXT:第7話 囚われの姫 ストーリー こっちクルルー!エイリアンのお城はー! クルト 見えないが……結構遠いのか? ダピコ ここを抜けて、少し歩いたら見えるぐらいクルルー! クルト ……まさかお城まで立てているなんて私が居た時は無かったのに…… ジャスミン ジャスミンもここに居たクルル?ちょっと前に造られたクルル クルト クリーチャーっぽい人間がエイリアンを引き連れて襲いに来ていた時に、 クルト いつのまにか、勝手に造られていたクルル…… クルト ……ジャドーの事ですかね? ジャスミン ジャドーという名前クルル?変な奴だったクルル…… クルト そんな拠点があるという事はそこにルピコがいるかもしれないな…… ダピコ そう言えば……どうしてエイリアンに反抗してるクルル?あんな怖い奴らに…… クルト ……私の妹同然の仲間がジャドーに拐われてしまってな ダピコ もしかしたらその城にいるかもしれないから探しに行くんだ ダピコ 仲間を奪われたから、世界を超えて来たクルル!?……すごいクルル…… クルト クルトはまだ散り散りになっただけだから、まだマシ……クルル クルト ……クルトさんが仲間と再会できるように願ってますね ジャスミン ……ありがとうクルル!最近はエイリアンの動きが少ないから探してみるクルル! クルト ……そういえば、エイリアンって何で分かるんですか? 私達は教えてもらったからですけど…… ジャスミン さっきジャスミンが教えてくれた……ジャドー? が言ったクルルやけにうるさく言ってたクルル! クルト ……宣伝か?よく分からんな…… ダピコ エイリアンもエイリアンで何か探しているようだったクルルファーザー様のためとか クルト !! ドラゴン龍 姫が云々も言っていたクルル……さっさと見つけて帰って欲しいクルル…… クルト 姫様を探しに……?……いや、そのためにここまでする必要が…… ドラゴン龍 ……どうしたクルル? クルト あぁ……いや、ドラゴン龍も探している者がこの世界にいてな ダピコ どんな人クルル? クルト それはだな…………何か特徴ないのか?プリンプリンとやらの ダピコ 特徴……そう……だな…………ジャスミンぐらい目が隠れている方だな ドラゴン龍 王室御用達ってことですね!いやあ、照れちゃいますよー ジャスミン どこで覚えるの?そういうの…… 自然の守護者 チュリン ジャスミンぐらい……ああ! 確か見たクルル!……でも攫われてたクルル クルト やっぱり! くそ……オレが不甲斐ないばかりに……!彼女は一体どこにいるんだ!!? ドラゴン龍 ち、近いクルル!みっ、見ただけクルル!場所までは覚えていないクルル! クルト そうか……すまないソーリー…… ドラゴン龍 ちょっと驚いただけクルル!……そこまで大事な人なら取り乱しても仕方ないクルル クルト ……ありがとうしかし…… ドラゴン龍 エイリアン・ファーザー……別人とはいえ、あの知慮に長けた偉大な王が本当に侵略を…… ドラゴン龍 ……ドラゴンさん少し、お話よろしいでしょうか? 光の守護者 エレナ ……何だ? ドラゴン龍 落ちこんでいる様でしたのでその……大丈夫かな……と 光の守護者 エレナ あぁ……心配はナッシングただ……侵略の痕を見てもまだ、信じられなくてな ドラゴン龍 そこまで……あなたの知っているエイリアンとはそんなに違うんでしょうか? 光の守護者 エレナ ……他のエイリアンだったらまだ分かるんだが、……エイリアン・ファーザー ドラゴン龍 エイリアンの王が、何の理由もなく……こんなことをするはずがない ドラゴン龍 断言するって事は、そんなに良い奴なのか? 火の守護者 グレン 王は姫様や王妃の事をとても大事にしていた……俺の事も ドラゴン龍 世界が違うとしても……そんな愛を持っている方が、こんなこと…… ドラゴン龍 別世界……?何か……ややこしいな 火の守護者 グレン ともかく!王が率いているエイリアンが姫様を探しているんだ ドラゴン龍 オレも別世界の姫であっても早く見つけなければ…… ドラゴン龍 お姫さま……プリンプリンさんをエイリアンの王様は大事にしているんですよね? 光の守護者 エレナ ああ、溺愛していた ドラゴン龍 ……もしかしてエイリアン・ファーザーは…… 光の守護者 エレナ 何者かに攫われたお姫様を救出する目的で、各地で侵略活動を始めたのでは? 光の守護者 エレナ そして人間世界に連れ去られたと勘違いしたから、私達のデュエマシティにも…… 光の守護者 エレナ いや、そんなわけ…… ドラゴン龍 お前も病院でプリンを襲ったと勘違いしてダピコにデュエルを挑んだって聞いたぜ? 火の守護者 グレン …………………(冷や汗) ドラゴン龍 エイリアンの王様が侵略してる理由がそれだったら、ありえるんじゃねぇか? 火の守護者 グレン ……ありえるな、ポッシブル…… ドラゴン龍 それが本当の理由かは分かんねぇけど、もし誤解だったら…… 火の守護者 グレン 話せる余地が……あるかもしれませんね 光の守護者 エレナ ……ん? チュリン!戻ってきたか、偵察ご苦労さ…… 火の守護者 グレン 皆! この先、エイリアンの集団がいたよ! 自然の守護者 チュリン ……マテェエエエエ! エイリアン ……ここからでも叫び声が聞こえますね…… 光の守護者 エレナ クルル!?……うぅ…… クルト ……ごめんクルル怖くて震えるクルル……だから、案内はここまでクルル…… クルト この先を抜けて、まっすぐ進めばお城に着くクルル……その……頑張ってクルル! クルト ……クルト!案内をありがとう、サンクス! ドラゴン龍 そして……心配するなオレが絶対にエイリアンの王を止めてみせる! ドラゴン龍 事情は複雑で意味がわからなかったけど、……応援してるクルル! クルト あと、一緒について来てたJJと勝太なんだけど…… 自然の守護者 チュリン JJがエイリアンを見た瞬間襲いかかっちゃって…… 自然の守護者 チュリン 勝太もオレの得意技で一網打尽だって張り切ってたし…… 自然の守護者 チュリン あいつ……異世界でもやりたい放題だな…… ドラゴン龍 もしお姫様の誘拐が原因の誤解なら、無力化するくらいに留めないと関係が悪化します! 光の守護者 エレナ 私とジャスミンはしばらく後ろの警戒をする安心して向かってくれ ダピコ 急がないとな! ハリアップ! ドラゴン龍 勝利時 イタズラし放題でたのしー!!まてまてー! JJ イヤダァ!!イヤ……アアァアア!!? エイリアン ……うお!? 何で穴が、こんなに空いてんだ……? 火の守護者 グレン ふっふっふ……オレの巧みの技だ! 切札勝太 落とし穴とカレーパンの申し子と呼ばれたオレの力作があちこち仕掛けてあるぜ! 切札勝太 にしても多くねぇか!?結構な数のエイリアンが落ちていったぞ…… 火の守護者 グレン それに……私達は落とし穴の場所を知りません……勝太さん、どこに仕掛けましたか? 光の守護者 エレナ …………ごめん、覚えてねぇ掘るのに夢中だった! 切札勝太 どれだけ一心不乱に掘ってるんですか!? ジャスミン まあ……強い力で踏まないと落ちない様にしてたっぽいし…… 自然の守護者 チュリン 罠を仕込んでいないただの落とし穴だから、そこまで問題はないよ! 自然の守護者 チュリン それこそ、飛び蹴りでもしなければ…… 自然の守護者 チュリン くらえー! フライングキック!フォーユー!!……なにっ!? ドラゴン龍 !!? エイリアン あっ…… 光の守護者 エレナ ……だっ、大丈夫大丈夫!その中に罠は無いから…… 自然の守護者 チュリン ぐわぁあああ!? ドラゴン龍 エイリアン 龍ーー!? 火の守護者 グレン ……えっ?なっ、何でここまで深いの?それに……何か……ある? 自然の守護者 チュリン あっ、それJJとオレが作った傑作だ!足つぼ用のトゲがある奴! 切札勝太 ちーがーうー!!イタズラ用のトゲ!! JJ ……切札勝太ぁ!! ドラゴン龍 おっ! さすがドラゴン無事じゃん 切札勝太 無事ではない(だろ ですよ よね)!? 4人 息合ってんな~ 切札勝太 ……むにゃ……むにゃ…… ルピコ おい……起きるのじゃ! プリンプリン 敗北時 ガアァアアアア! エイリアン うぉあ!?……避けれたが吹っ飛んできたぞ!? ドラゴン龍 JJ!もう少し手加減を…… ドラゴン龍 アアアァアアア!! エイリアン ……今、落とし穴に落ちたのか? ドラゴン龍 危ないぜ、デンジャラス……!勝太の仕業だな…… ドラゴン龍 おっと、それより早く戦いを収めないとな! ドラゴン龍 はい、私達で上手く相手を無力化しましょう!ドラゴンさん! 光の守護者 エレナ OK! 行くぜ、ゴー! ドラゴン龍 PREV:第5話 ゲートの向こう側の世界 NEXT:第7話 囚われの姫
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1935.html
プレイレポ/MOD/LaR マムルークで世界を征服しよう! プレイレポ/MOD/LaR マムルークで世界を征服しよう!/1頭目 絶賛内政タイム [#c4eada58] 世界初のイスラム国家 [#w9fd4330] 2頭目終了時データ [#vae8b93c] マムルーク [#g8426b31] コメント [#dce34a8f] 絶賛内政タイム 世襲制と奴隷制を採用。 今回は、都市を距離を取る感じで多く建てている。 故に維持費がすごいことになっており、 美学での交換が終わった時点で都市維持費が46。 全土に小屋を建てまくっているが、科学税率40%でようやく黒字と言った所だ。 この維持費をなんとかするには、UBであるラートハウスの建設が必要だろう。 研究は法律。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ユリちゃん.jpg) 首都で大英雄ユリシーズ誕生。 生産都市に定住してもらう。 法律が完成したらすぐさま放出で、暦と建築学と通貨を入手。 全都市の生産物をラートハウスに切り替え。 奴隷も使いつつ、ラートハウスを建造したことで維持費が23まで減少。 この時点でマンサは科学力1位。 続いて王建。そしてブルと続いている。 ブルは初期からハゲによるジャンプで成功しており、既に神学を取得している。 マンサは鋳金がない、ということで鋳金を交換材料にする為、研究を開始した。 が、研究完了時には王建から貰って既に持っていた。 封建制も持っていない為、封建制を研究(3ターン)、すぐさま放出。 機械に1Tビーカーを入れて機械を取得。 ここまでがAD760の流れである。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD760技術.jpg) 研究は、官吏、神学、神授王権と進める。 官吏がアカデミーの建造解禁技術になっている為である。 LaRは大科学者の誕生が多少遅めでも問題ない。哲学ジャンプするなら早めに必要だが。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (官吏.jpg) LaRでは官吏の重要性が非常に高い。 アカデミー建設と官僚制、カースト制へ移行。 AD1000に無事、イスラム教創始。 と言っても諜報をブルに全振りして研究を確かめながらやったのですぐに独占は崩れた。 全都市に宣教師を送るため、生産都市に僧院を建設。 マムルーク量産に備え、厩舎、騎士も量産開始。 研究はAIが何か開発すると1ターンビーカーを注いで寡占技術と交換して先進国に食らい付いている。 マンサですら、官吏を後回しにした為、アカデミーが建てられず、研究は遅めだ。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (火薬.jpg) 火薬・教育を独占で取得。 火薬は新たな追加ユニットカルバリン砲を解禁する。 このユニットは、簡易飛行船で、隣接する8つのスクエアに砲撃を行う。 ダメージは飛行船程度。 世界初のイスラム国家 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (宗教.jpg) 全土にイスラム教を広め、あとは改宗してマムルークを量産するのみだ。 なお、内政期に入ってから生産したユニットは、労働者と斧兵3体、トレブ、メイス2体、マスケット3体のみ。 幸福維持問題から作ったユニットだ。 改宗、次のターンに義務教育、神権政治を採用。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0014.JPG) 騎乗ユニットによるラッシュは、攻略した都市の防衛戦力の問題が一番ネックになってくる。 移動の早すぎる騎乗ユニットに付いていけないのが原因だ。 これが大きな弱点だと言ってもいい。 筆者もプレイ中に一度都市を奪回されている。 騎乗ユニットによるラッシュのメリット・デメリットを挙げると、 メリット 機動力を生かした戦争プレイで、早期決着が可能。 ライフル・カノンの時代になると、アンチユニットはライフルか歩兵しか居らず、無類の強さを誇る。 デメリット 槍にすぐ負ける。 胸甲だと象にも負ける。 都市攻略戦での消耗が激しい。 都市の防衛が非常に難しい。 つまり、圧倒的な軍を持ち、相手に反撃させなければ騎乗系ラッシュは最強である。 厭戦も殆ど発生する暇を与えない為、幸福系施設をサボってもいい。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1230.jpg) AD1230 カパックがマンサに宣戦布告。 これを好機とばかりに自由主義へ。 職業軍人をボーナスで貰い、胸甲騎兵との混成部隊でカパックを数ターンで降伏させる予定だ。 バニラでの騎兵Rは騎士から揃えるのがいいだろう。 今回は、序盤の拡張政策を欲張り過ぎたので騎士にハンマーを回す余裕がなかった。 AD1420 インカとマリは停戦。 インカ南東部、神聖ローマの北東部の都市を奪ったり、奪われたりしている内に終結。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Civ4ScreenShot0016.JPG) それでもインカとマリの戦争が終わった頃にはご覧の軍勢が完成した。 3頭目に続く。 2頭目終了時データ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (AD1440データ.jpg) マムルーク #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (マムルーク.jpg) どこに火薬の技術が使われているのだろう・・・ コメント コメントをお願いします。 ユニットのアイコンが宗教のアイコンなのか!と驚いたら本当にそのデザインの盾を持っているのか -- ぽぽろん -- 盾から弾が出るとかでしょうかw○ャンみたいな感じでw -- 名前
https://w.atwiki.jp/urasekai1234/pages/19.html
裏世界用語 「Welcome to another world」裏世界に初めて来た人へのあいさつ。 「ちんこって名前なのに優しいな」ちんこ◆.LMqmG8Hlgが優しい時に使う 「アラスカ姉ちゃん」裏世界の姉的存在の「アラスカ超速報」のこと。 「ウララー」裏世界を利用している人 「ママには見せられないけど妹には見せられる感じ」エロ画像の微妙なライン、ウララーはこのラインギリギリの画像が好み、強烈なエロは引くらしい 「番長」裏世界に彗星のごとく現れた期待の新人。 「(´・_・`)」ウララーがやりきれない時、悲しいときなどによく使われる。 未来ある裏世界にはこれからもいろいろな言葉が出てくることを期待 裏世界のキャラクター 「ウラー」(^ウ^)←コイツ。鳴き声は「うらー」 「ちんこ」 (^U^)最初はコイツが裏世界のキャラクターになるはずだったが、 「鼻がちんこに見える」という発言から「ちんこ ◆.LMqmG8Hlg」のAAになった。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/michibikumono/
Rappelzギルド 導く者へようこそ 小規模ギルドで、まったりですが、レイドタイムアタックにも、挑戦中です。 <重要なお知らせ>当ギルドは今週の活動にて解散する事と致します。在籍頂いた皆様有難うございました。そして至らないギルマスで申し訳ありませんでした。 今後は、イン率の高い数名でギルド「Dragon・Angel」様に移籍させて頂く事になりました。そちらでギルドの発展に尽力すべく楽しく遊びたいと思います。 では又の機会にお会いしましょう。 8月31日 導く者ギルドマスター カル <お知らせ> メンバー専用取引掲示板付けました。 本日の訪問者 -
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/93.html
SOUL CRADLE(ソウルクレイドル) ~世界を喰らう者~(通常版) 【メーカー】日本一ソフトウェア 【発売日】2007/2/15 動作報告 HDL Ver0.8b SCPH-50000MB(V9) 幕の160GBにPS2からの直インストで起動確認。 HDA3.0 SCPH-39000 海門120G WINHIIP1.7.3JP イメージ 起動確認 HDL0.8a1+ SCPH-30000 seagate120G インストールはhdl_dumb+0.83 設定デフォルトでエンディングまで確認 商品の説明 「ディスガイア2」のスタッフによる新機軸シミュレーションRPG。重厚な世界観とシリアスなシナリオに、日本一ソフトウェアならではの 超強力なボスや主人公の破格の必殺技など従来のシステムを導入。ビジュアルは気鋭のtoi8を起用。「世界を喰らう者」と呼ばれる 3体の巨人の主人である、伝説の魔神「ギグ」の封印が解かれた。ギグの力を利用する主人公と、主人公の肉体を乗っ取ろうとするギグ。2者の冒険が始まる。