約 883,604 件
https://w.atwiki.jp/kuromepso/pages/22.html
概要 ダークファルス・ダブル戦 ⇒【深遠なる闇】戦 の連戦形式。 ダブル戦と【深遠なる闇】戦の間には一応のインターバルが存在しますが、 ショップ端末が無いため、その場でのアイテム補充などは出来ません。 両エネミーともに耐久力、攻撃力が高いため、装備強化は必須と言えます。 高倍率攻撃に至っては強化済み装備でも1000オーバーのHPを刈り取って来ますので、 事前にガッツドリンクでHPを更に上積みしておくのもお勧めです。 ……と、中々にハードルの高い難敵ですが、独自の支援システムが存在します。 シップ内での撃破率に応じて、画面上方の達成率が上昇していきます。 これが一定のラインを超える事でLv1からLv3までの段階別に、参戦者の能力が上昇します。 この支援レベルは参加している最中でも、ラインを超えた時点で有効になります。 今自分が討伐している相手をどれだけ追い込んでいるかの数値ではありません。 他のマルチパーティが討伐した度合いも含めたシップ内での討伐率なので、 あえて参戦タイミングを遅らせ、この支援レベルが上昇するのを待つ、と言う手もあります。 ダークファルス・ダブル戦 種族:ダーカー 弱点:光 本体フォルムは「6本の塔(足?)を持ったでかい顔のついた城」のような形状。 この『塔(足?)』と『城』から露出するコア以外への攻撃は、ほぼ無意味なので注意が必要です。 討伐、解体手順 討伐を行うには『城』部分の下方から露出するコアへダメージを蓄積させる必要があります。 通常時はこの『城』下方のコアは露出していませんが、以下のような状況で露出させる事が出来ます。 +コア露出手順 足を破壊する 塔部分に電飾のような物があり、足コアの露出中はその電飾が目印のように点灯します。 同時に2本点灯しますが、なかなか距離がありますので手分けして破壊する事になるかと思います。 時間が経過すると再生してしまうだけではなく、露出する足も入れ替わってしまいます。 が、露出中に2箇所とも破壊する事が出来れば全壊状態になると同時に中央の城がダウンし、 全体的に高さを下げつつ、城下方のコアが露出します。 城コアにダメージを集中させる ダウン中の城は、ほぼ無防備なので一斉攻撃のチャンスです。 ある程度の時間経過と共にコアを引っ込めて起き上がり、再度攻撃してきます。 そして『コアを破壊した数』を参照して、苛烈な攻撃パターンが追加されます。 ……城コアにダメージを与える為には塔コアを破壊せねばならず、 足コアを破壊すると攻撃パターンが辛くなる、と言うクセモノです。 城コアへ規定量のダメージを与えれば、足を全て破壊しなくても討伐可能です。 注意した方が良い攻撃 『突撃してくる門』『突撃してくる本体』は、どちらも即死クラスの大ダメージを、 『各眷属、及び地面の赤黒い沼』は確定状態異常を、と、かなりのクセモノです。 詳細は折り畳み先にて。 それ以外にも塔による踏みつけ、上空からのビームなども放ってきます。 赤い円系、赤いライン状の通過、着弾予告が地面に出るモーションは目視退避がしやすいので、 退避と攻撃のリズムをつかむ事が重要になってきます。 +要注意ポイント 玩具ダーカー召喚系 眷属の形状をした攻撃手段と言う方が近く、召喚物への攻撃は無意味です。 注意項目に挙げさせて貰った理由は、接触によるバーン、パニック。 消失時に床に残して行く赤黒い沼地(接触でパニック)と、確定付与の状態異常への警戒です。 裏を返せばこれらパターンが発生している=付近で状態異常が発生している可能性 もある為、 テクターが「スーパートリートメント」をクラススキルで取得している場合、 「アンティ」を散布して行く事で反転攻勢に繋げる事もできます。 迫って来る門 ダブルが画面端に移動する⇒マップ幅一杯の門を作成⇒門が突進⇒門2枚目作成⇒門が突進 この状態もダブルの塔(足)のコアが露出しており、2箇所破壊に成功するとダウン状態に持ち込めます。 ……が、そのためには迫りくる門をやり過ごす必要があります。 この門のダメージはかなり高く、ガード不能です。 退避方法は、2色ある門のうち、ランダムではありますが、どちらかのゲートは開いていますので、潜ります。 これが一番安全な方法ですが、位置関係によっては開口部まで間に合わないケースもあると思います。 その場合でも、高速通過していく事と、当たり判定があまり分厚くない為、 ダブルの方へ向けて寸前でステップする事でも回避可能です……が、慣れが必要です。 足に密着した位置ならば、門が作成される位置の関係でやり過ごす事ができますので、 コア攻撃中は可能な限り接近しておくと良いと思います。 本体突撃 全体の電飾が発光⇒画面外に飛翔⇒地面に直線状の通過ライン予告⇒そこに突撃 このライン予告と突撃は2回1セットで行われ、重ねあわせると大体クロスするような形状になります。 直撃してしまうと大ダメージな事は門と同様で、予告ラインから出る事でやり過ごせます。 また、門同様に命中の瞬間が短めなため、ステップ回避可能……ですがこちらも慣れが必要な上、 使用回数が増えると、スピードアップします。また、突撃終了後は塔が降って来ますのでこちらにも注意を。 回転する門 全ての足を破壊すると使用してきます。 ダブルが中央に陣取り、門を展開し、その門による回転攻撃を行って来ます。 また、隙間が多段ヒットする放電のような物で埋まってしまっているため、かなり回避し辛いです。 一応この門もゲートが開いている箇所があるのですが、唐突に停止、反転しはじめると、閉まります。 そして、門攻撃なだけあって、ガード不能になっています。 全身突進 回転門と同じく、足の全破壊が使用条件になっています。 本体と足の突撃に時間差があるので、位置をずらす事での回避も一応可能ですが、突撃速度が速いです。 回避方法はそれまでの突撃と同じではあるのですが、ほぼ画面全体が攻撃範囲になっているため、危険です。 【深遠なる闇】戦 種族:世壊種(ダーカー) 弱点:光 こちらが本戦になり、攻撃の密度も威力も容赦のないものが満載です。 サイズがサイズなだけあって、全体を見る事ができるのは、ムービー中のみと言っても良いかもしれません。 3形態存在し、順番に『白い花』⇒『黒い花』⇒『人形』と、与えたダメージにより変形して行きます。 花状態の部位は大きく分けて 『楕円型』『鎌型』『鋏型』『爪付の穴』が本体の周囲にぐるりと存在しており、それぞれ破壊可能です。 が、破壊しても爪が折れたりする程度なので遠慮なく攻撃してきます。 それぞれ対応する攻撃が存在しはするものの、各部位が同時に襲いかかって来ます。 討伐手順 しっかり回避・防御を行い、それぞれの部位を攻撃(破壊)し、ダメージを蓄積させる形式です。 ……と、言えばシンプルに思えますが、長引けば密度が高く威力の高い攻撃を味わう事になるのみならず、 一発一発のダメージはそう大きな物ではなくとも、長引けばそれだけ被ダメージが蓄積してしまいます。 総合力が高いタイプのボスなので、ジリ貧になる前にどうにか……というのが理想です。 注意すれば退避、防御が可能なモーションもある反面、きちんと対応しないと危険、 ないしは即死がほぼ確定となる行動まであるので、その辺りの注意が欠かせません。 +花形態攻撃パターン 通しで使ってくる行動としては、地面に着弾予測マーカーの付いた散弾があります。 1発毎のダメージは低いものの攻撃を食らって、は居るので色々と邪魔です。 また、画面外に飛んで行った上で真上から杭打ちのような攻撃も行ってきます。 結構厄介で、予測円から着弾までの時間が結構短めです。 そして、ともすれば杭打ち以上の厄介さになるのが、画面外からのマップ薙ぎ払い攻撃です。 薙ぎ払う直前まではかなりゆっくりなのですが、いざ薙ぐ、となると急に高速化します。 鎌 付け根触手を伸ばし、付属した鎌状部位での攻撃が中心です。 鎌触手が振りかぶられたら延長線上に飛ぶ斬撃、 伸びて来たら地面を突き刺しながらの切り刻み、 鎌そのものが大きく開いたら挟まれる……大体こんなパターンです。 ダメージ判定は鎌部分、ないし斬撃部分なので、伸びた触手部分に潜りこむ等で退避可能です。 楕円形 楕円形上の上に幾つか、眼のようになっている箇所があり、そこから色々飛ばしてきます。 ばちばちしたエフェクトのチャージ後は、追尾性のあるバインド弾(被弾で一時的に身動き封じ)と、 最大HPを削って来る状態異常を伴った散弾を撃って来ます。 このうち、散弾の方は楕円部位を破壊する事で撃って来なくなりますので早めの破壊が安全です。 渦を巻くようなチャージの後は上記、最大HP低下の弾を散弾で撃ってきます。 追尾性能は低めですが、結構拡散するため、回避し辛いのが難です。 この弾も破壊しておく事で弾数の総数を減らす事ができます。 十字状のエフェクトでチャージ後は細いビーム+参戦者一人を狙った太いビームになります。 誰を狙ってのものか、が判り辛い上に密集した被弾になると結構なダメージになってしまいます。 これも破壊を行う事で細いビームが無くなってくれる、と、 この楕円形部位は攻撃密度の低下に結構な役目をはたしてくれます。 ハサミ型 鋏の部分にオーラを纏った突撃をしてきた場合、射線上に居ると捉まります。 捉まってしまうとそのまま持ち上げられてからの叩きつけ、で致死量のダメージに繋がる事が多いです。 一応、移動キーをがちゃがちゃと動かす事で脱出可能……ですが猶予はほぼ無く、狙った脱出は困難です。 事前に「しゃきんしゃきん」と音を鳴らした場合、蛇行しながら轢いて来ます。 打撃範囲も広く、厄介な攻撃ですが、音が結構しっかりと鳴りますので注意しておくと良いかもしれません。 そして、地味に面倒な行動が、攻撃判定こそないものの引っ掻いた地面に壁を作るパターンです。 破壊可能ではありますが、この壁に集中してしまうと本体からの猛攻が待って居るジレンマ存在。 花が回っている等、攻撃が届かなくなった時に一気に壊しておくのが良いのかもしれません。 爪付の穴 この部位は破壊する事で爪が折れますが、攻撃は穴を使ったもののようです。 穴部分へプレイヤーを吸いこんでおきながら弾き飛ばす攻撃、 やや上を向けて溜め、正面位置のプレイヤーを弾き飛ばす攻撃、 真っ直ぐ突進を行った後、向きを変えての再突進……と言ったパターンで、 弾き飛ばしを伴う2つの攻撃は、部位を破壊すると標的を見失うのか変な方向に撃ち始める事もあり、 不発による安全を確保、と言う恩恵が見込めます。 +人形態攻撃パターン 白い花、黒い花の両形態をクリアすると、短いムービー共に巨大な人型形状になります。 ここからも総力戦必至です、が、上手く連携する事で優位を保ったクリアが目指せます。 眼ビット射出 人形討伐の肝、ビット射出です。 画面内に複数のビットを散布し、レーザー攻撃等で広い範囲にダメージを与えて来ます。 ……が、このビットを全て破壊する事で自分の胸を開くようなモーションと共に胸部巨大眼球を作成、 この眼球を破壊する事で長い時間のダウンを奪う事が出来ます。 「逃がさん」or「死ね」 マップ中央付近を目標に人形の腕が叩きつけられます。 セリフで判断可能……ですが、全体的にエフェクト加工が強い音声になっています。 この叩きつけは外周部付近を足場に戦闘していると回避しやすいかとおもいます。 「くだらん」or「ふん」 腕による薙ぎ払い攻撃で、マップにオーラを残していきます。 時間差でこのオーラ部分が爆発するため、腕が通り過ぎたからといって油断しないように注意が必要です。 連続叩きつけ 無言のパンチ。左右それぞれ⇒両手を握って中央にどかん、の順番です。 この最終パンチが結構な威力なのですが、アタリ判定が中央に偏っているため、圏外を確保しやすいかと思います。 「おちろ」 各攻撃パターンから派生しますが、叩きつけ後に来る事が比較的多いです。 胸部からエリアの半分ほどをカバーする吹き飛ばし攻撃で、 ビット破壊成功で胸部に目が出ている時にはレーザーが追加されます。 ダウンを奪うためのラッシュが邪魔されやすく、厄介です。 「とどめだ」 腕を船に乗せ、逆手側から連続してエネルギー弾を発射、 胸部眼球がある場合は追加のレーザーもありますが、アタリ判定そのものは少なめです。 乗っている腕は無防備に近いので、回避行動の後は攻撃のチャンスにもなっています。 「おわりだ」 腕を船に乗せ、逆手側から連続したレーザーを発射してきます。 一応、予告ラインが薄くでますが他のエフェクトに溶け込んでしまう事も多く、 足を止めて連続で被弾してしまうと一気に刈り取られる危険性があります。 「ここに滅べ」⇒「おわりだ」 両手を突き出し、エリア中央に吸引力のある場を作成、十字形状の衝撃波と光の柱で撃抜いてきます。 上手く回避すれば当たり判定を潜り抜ける事ができる……のですが、一発あたりの倍率は高めです。 +クライマックス一騎打ち 一定のダメージ蓄積が行われると、画面全体にノイズがかかり他のプレイヤーと隔離されます。 この空間で【仮面】との一騎打ちを行う事になります。 この一騎打ちは特殊な扱いになっているらしく、他プレイヤーと【仮面】のHPは共有、 ウィークバレット等も共有されています。 が、一騎打ちに勝利できないとほぼ即死確定の高威力攻撃が飛んできます。 制限時間は1分に満たない上に【仮面】も、プレイヤーのフォトンアーツに似た攻撃を行ってきます。 無事に勝利する事で、人形形態の頭部に眼球が形成され、頭部破壊が可能になります。 この状態でダウンを発生させてラッシュ……と言うのが理想の勝利パターン。 頭部破壊、及びダウン中の討伐に失敗してしまうと、 その後のビームや掌を叩きつけて来る広範囲攻撃で辛い戦闘が継続してしまいます。 大型12人パーティボス、に相応しい威圧感を持つ存在、 地力が届いてないかな?と思った場合は装備やクラススキルなどを再確認してみると良いかもしれません。
https://w.atwiki.jp/bokumo/
Wiiウェアゲーム「ボクも世界を救いたい」の攻略,まとめWikiです 「ボクも世界を救いたい」ソフト情報 ゲームタイトル ボクも世界を救いたい 対応機種 Wii(Wiiウェア ダウンロード専用) 発売日 2010年6月29日配信開始 価格 1000Wiiポイント 必要ブロック数 244ブロック ジャンル 勇者育成アドベンチャー プレイ人数 1人 対応コントローラ Wiiリモコン,クラシックコントローラ,ゲームキューブコントローラ CERO A 全年齢対象 開発元 株式会社ポイソフト 公式サイト http //www.poisoft.co.jp/bokumo/ 「ボクも世界を救いたい」概要 『ボクも世界を救いたい』は、勇者になる前の若者が主人公。 立派な勇者を育てる勇者育成アドベンチャーゲームです。 また、自分の作った勇者の活躍を見守る、シミュレーションモードも搭載しています。 「育成モード」は、経験値稼ぎ、お金稼ぎ、装備の購入、イベント、パーティー編成などの要素を網羅し、 移動や雑魚敵との戦闘といった部分は簡略化した、アドベンチャー形式で進行します。 「シミュレーションモード」は、魔王が世界征服をたくらみ、勇者が魔王を倒すことを目標としている、 そんな世界に自分の作った勇者を送り込み、どんな活躍をするのか見守ることができます。 ニュース 3DS「王だぁランド!」配信開始「ボクせか」と「王だぁ!」を改良、さらにモード追加して一つにしたゲーム。「ボクせか」で育てた勇者を「王様で遊ぶ」や新モード「勇者で遊ぶ」に引き継げる。 ※Wii版「ボクも世界を救いたい」及び「王だぁ!」とのデータ互換はありません。 対応機種 ニンテンドー3DS 発売日 2013年12月11日配信開始 価格 1000円 ジャンル その他のRPG プレイ人数 1人 CERO B(12才以上対象) 公式サイト http //www.poisoft.co.jp/orderland/ 関連リンク リンク集 連絡コメント 倒せる、いい方法ありませんか? - towa 2012-06-20 21 06 55 ヘカトンケイル無敵。伝説の剣と空系の防具装備しても負ける。 - 名無しさん 2013-03-14 17 48 58 竜殺しの一撃最強すぎる - セレーネ 2013-03-29 15 07 31 確かに、竜殺しでだいたいのモンスターは倒せる - 名無しさん 2013-03-29 18 01 34 シキのなかまのしかた - セネフムカキワ。 2014-03-27 08 44 56 シキとツナミいたら、ほとんど勝てましたよ - 名無しさん 2014-09-07 18 02 43 シールド、ストレングスオールとチャームがあれば基本負けない - 名無しさん 2015-06-13 22 42 23 極めました、LV49竜殺し+剣士の心得 魔王一撃でした。 - koga 2018-01-04 19 19 15 ニコニコの対戦動画だと最高レベル58だぞ - roga 2018-01-09 15 09 00 レベル57の化け物魔法使いを作ってしまった…希望があればコードのせます - 名無しさん (2020-04-30 00 22 12) 名前 ここ↑はwiki内の連絡用に使ってください。ゲームの質問はQ&Aに投稿して下さい。みんなの情報俟ってます
https://w.atwiki.jp/remitabi2/pages/27.html
[部分編集] ジパング アトランティス ムー大陸 ノア GATE ボロボロの船 不明 死亡 ジパング 名前 性別 種族 詳細 ブルック 男性 ?? ジパングの王。幻の大陸の発見者 譲崎ネロ 女性 人間 黄金軍が三大将の一人。検事 清姫 女性 英雄 黄金軍の英霊。嘘は許さない セミラミス 女性 英雄 黄金軍の英霊。毒のスペシャリスト。王に協力している 初春飾利 女性 ?? 黄金軍の兵士。佐天が何か言いたそうに見つめている ウィル・A・ツェペリ 男性 人間 王の友。熊退治を頼まれた。洞察力が鋭い 三宮紫穂 女性 人間 情報屋。触れた相手の心が読める。遠くまで逃亡を続けている 白坂小梅 女性 人間 オバケデナイ村にいる。ネクロマンサー アトランティス 名前 性別 種族 詳細 ガーゴイル 男性 人間 巨大な施設に住む男。アトランティスや歴史についても詳しい 黄金バット 男性 人間 祭壇の管理者にして儀式の責任者。女にだらしない ディアッカ・エルスマン 男性 人間 チームグレイトのキャプテン 西住みほ 女性 人間 チームオオアライのキャプテン。割とゲスい フォートレス 女性 人間 悟史ではない人間。落語の師匠 クリーブランド 女性 人間 悟史ではない人間。フライングブックの所有者 ムー大陸 名前 性別 種族 詳細 北条悟史 悟史 悟史 むぅ。完成された生命。ただし弱い ムウ・ラ・フラガ 悟史 悟史 むぅ。スパイだったが悟史になった ライディーン 悟史 悟史 ラムゥ。自称劣等種。ポテチの開発に全力を注いでいる ブウ 悟史 悟史 悟史の守護者。体内に針目縫を宿していた 龍咲海 女性 人間 悟史ではない人間。悟史側のスパイ ノア 名前 性別 種族 詳細 小林竜胆 女性 人間 フードアイランドにいた。サソリの素揚げをプレゼントしてくれた 佐藤和真 男性 人間 フードアイランドで飢えていた。何故か女性用下着を持っている 晃・E・フェラーリ 女性 人間 ウンディーネ。最も偉い人 アリス・キャロル 女性 人間 ウンディーネ。将来有望な若手 西住しほ 女性 人間 ウンディーネ。若さに嫉妬するバーサーカー 百計のクロ 男性 人間 廃棄区画の海賊。酒と殺人が得意。ただし敵味方の区別は苦手 エドワード・ティーチ 男性 ?? 廃棄区画の海賊。ロリコンだったが改造されて熟女好きになった 風間レヴィ 女性 人間 廃棄区画の海賊。草の排除が得意な忍者 屑山ゲス美 女性 人間 廃棄区画の海賊。密かに下剋上を狙っていた エルキドゥ なし 英雄 鮫を殴る事に全力を注ぐ。それ以外は常識人 ギルガメッシュ 男性 英雄 エルキドゥの親友。なんか偉そう 山田エルフ 女性 人間 フードアイランドにいた。航海日誌のプロ。実はかなりの人気 GATE 名前 性別 種族 詳細 やる夫 男性 人間 支部長。お腹の回りの贅肉が気になっているが痩せるつもりはない マルタ 女性 人間 職員。拳で語る系の聖女。初対面の幼女の手を握りつぶせる ボロボロの船 名前 性別 種族 詳細 本多・正純 ?? 人間 機会があれば跳ぶ。無くても跳ぶ 速吸 女性 人間 補給担当少女。ただし結婚関連の話題に敏感 ソーニャ 女性 人間 苦手な物が多い暗殺者。比較的常識人 不明 名前 性別 種族 詳細 神崎蘭子 女性 吸血鬼 闇の世界の吸血鬼。弱体化の腕輪により力を封じられている 針目縫 女性 メモリア 第八席。メモリアの右腕。オリジナルのコピー 死亡 名前 性別 種族 詳細 シルバーズ・レイリー 男性 人間 廃棄区画のボス。夢破れた老兵。寿命で死亡 ポセイドン 男性 銅像 アトランティスの守護像。普通は動かない。竜胆に食われた マイトガイン 男性 戦車 ドクターRが改造したチームオオアライの戦車。忠義に厚い。竜胆に食われた マネーガイン 男性 戦車 ドクターRXが改造したチームオオアライの戦車。金にがめつい。竜胆に食われた アトラの蠱惑魔 女性 人間 インチキ店の店主。みほの友達。面の皮が厚い。竜胆に食われた ピカチュウ 男性 ポケモン 黄金軍が三大将の一人。何者かに殺害された タイガーマスク 男性 人間 黄金軍が三大将の一人。同僚に殺される アルテラ 女性 英雄 黄金軍の英霊。蘭子が呼び出した魔人に殺された クーフーリン 男性 英雄 黄金軍の英霊。レミリアに霊基を弄られ消滅した エレナ・ブラヴァツキー 女性 英雄 黄金軍の英霊。ひっそりと白坂小梅に殺された
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/340.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル スカートの奥を征く者 著者 マツ イラスト 鈴木もえこ 出版社 双葉社 レーベル モンスター文庫 Nコード N9045BX 連載開始 2014年 01月11日 あらすじ 最新のVRMMOゲーム、「フェアリー・ワールド・オンライン」。高校生の篠山勇司は後輩の西神由美から一緒にプレイしないかと誘われるが、どうにもやる気が起きない。しかし、由美のある一言で、篠山は豹変する。「このゲームでは、スカートめくりが可能です」。スカートをめくりたい。その想いだけを胸に、ゲスな篠山はステータスの全てを「敏捷性」に極振りし、ゲーム世界を駆ける!! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ スカートの奥を征く者 1 2014年 11月29日 文庫 978-4-575-75017-1 611円 双葉社 Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 関連リンク Web版 「スカートの奥を征く者」
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1414.html
Recipe009 ◆HAKOaiXEhg でぃ タカラ ダシガラ ツーデル モナハルト 作品 実際に読む(リンク) 前話私の名はダシガラだ 概要 ダシガラの謎の謎が明らかにされるお話 彼女の"始まり"の始まり レシピ追加 無 登場キャラ 登場 ダシガラ ツーデル モナハルト タカラ でぃ 元ネタ解説 292 「あらすじ」 全体的に「 山奥のしぃ先生 」のパロ 295 ダシガラ「ジェノサイド砲」 ゲーム「THE 地球防衛軍」シリーズに登場する最終兵器 ある条件を満たすことで登場する。 敵が装備している事もあるが、プレイヤーが装備した際の威力は 広範囲に即死級のダメージを与える あまりにも威力が高いので 退避しながら撃たなければ余波でこちらまで即死してしまうほど。 295 ダシガラ「謝罪と賠償を要求する!!」 お隣 中国 韓国がよく日本に対して要求するフレーズから来たスラングのひとつ 299 ツーデル「科学者っていったら・・・」 AAとセリフは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第2部に登場する仲間「シュトロハイム」が 一度死亡した後に ナチスドイツの科学力を結集し「対吸血鬼用」の究極のサイボーグに生まれ変わって登場した際のセリフ。 299 ツーデル「頭じゃなくて心で理解できた!!」 ↑と同じく漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第5部において敵役「ペッシ」が その先輩「プロシュート」の 決死の覚悟を目の当たりにし、自らの甘さを振り捨てた時のセリフである 「「言葉」でなく「心」で理解できた!」が元ネタ。 310 「ドグシャァア」 ↑と同じく漫画「ジョジョの奇妙な冒険」において使われる特徴的なオノマトペ
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/599.html
PC(フリー) ○通常ルート プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 mipurei sm22930805 34 58" 2014年02月20日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/1432.html
http //www.nicovideo.jp/watch/sm25210063 ※参加者様へ ・作品ページのタグが設定されておりませんでしたので、 こちらで追加させて頂きました。 次回参加の際はご注意下さい。 作品別ページの作り方、「手順5」に該当します。 ニコニコMAD晒しの宴 作品名:【MAD】楽園追放【この世界をろくにしらない】 作者名:アンジェラは嫁 作者コメント:特になし この作品のタグ:第8回ニコニコ紅白MAD合戦「黒組」 レビュー欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/271.html
わたしの世界を守るため(前編) ◆HOMU.DM5Ns ☬ ☬ 「私が生きる意味を知りたい」 願ったのは、多くの人は考える事もなく終わるような、取るに足らない希求。 今までの人生が誰かの一部、服飾のひとつとしてしか他者に見られてないと知った時。 私はそれを見失った。 自分が何の為に生きていたのかが、分からなくなった。 魂を代価として知った、新たな意味。 世界の滅亡を食い止め、救う為にひとりの少女を探し出し、殺すこと。 使命を受け入れた。 命を奪う覚悟を決めた。 瞳に映って見えた未来の中に、意味はあるのだと信じていた。 目指した未来をひた走る中、見向きもしなかった方向から、ある少女がやって来た。 何も残ってないと思っていた自分に、手を貸すと約束してくれた。 障害を切り屠る爪牙として血を流す事を厭わず、常に惜しみない献身を捧げ。 年が近いとは思えないぐらいに気紛れで、日頃から甘えてきて。 初めて、名前を呼んでくれた。 一人の個人(ひと)として、曇りない思いで自分の全てを肯定してくれた。 私が生きる意味。 それは世界を守る為。 けどひょっとしたら、守りたいと願ったのは今立っている大きな惑星(ほし)の話ではなくて。 もっと小さな、すぐそこに感じられる――― ■ R ■ 機械のアナウンスと大差のない声が止み、サカキはメモを書き留めていたペンを置く。 時刻までの死者の公開、追加された禁止領域の提示。 一度目と同様、流れされた放送の内容は実に簡素なものだった。 殺し合う者を嘲るでもない、只々整然と並びたてられた文字の波。 あるのは、実験の成果のみに注視している科学者のそれだ。 多様な化合物が詰められたフラスコの変化を無感動に眺める気分で、アカギはこの儀式を見ている。 確信する。アカギは、この儀式に娯楽性を見出してはいない。 過程に起きる惨劇ではなく、最終的に残る成果のみに着目している。 「それ」は最後に一人残った優勝者―――「最も価値のある魂をもつ者」を意味するのか。 儀式の完遂そのものによって得られる「何か」を見ているのか。 奴の求める結果とはどのようなものなのか。 知ることが出来れば、状況の打開への一石を投じることが出来る そして自分は少なからずそこに指がかかっていると、サカキは判断していた。 ポケモンすら知らないようなプレイヤーもいる中で、アカギと同等の世界の出身である己のアドヴァンテージは決して軽くはない。 加えて、体に刻まれた呪術式なる印についての知識も同行者が掴んでいる。 真実の一端にまで至る材料は揃っている。後はピースを並べるだけだ。 「弔いは、済んだのかね?」 サカキの前に姿を見せたその同行者、美国織莉子の姿をを確認して、サカキの思考は彼女へと向かれる。 「はい。時間を取らせて、申し訳ありません」 「気にするな。友人の死に部外者がとやかく言うつもりはない。 無理に干渉したところで不利益しか生みはしないからな」 「……ありがとうございます」 腕の中で命を落とした少女、呉キリカの死にさんざ泣きはらした後、 彼女を弔いたいという織莉子の申し出をサカキは許可した。 恩を売っておくに越したことはないし、どうせ放送で得た情報の咀嚼にも時間を使う。 「あなたにも、お礼を言わなくちゃね」 背後に立つニドキングに対しても織莉子は謝意を述べた。 埋葬の穴を掘るのに少女の手を煩わせさせるのもいちいち面倒と思い、サカキが自分から貸し与えたのだ。 砂浜から少し離れた地面に僅かに離れていた木々の下。 そこに空いた人間大の穴に身を清めた遺体を寝かせて祈りの手を握る少女は、一葉の聖画のようでもあった。 改めて、サカキは様子を窺う。 翡翠の瞳には、さっきまで号泣していた少女と同じとは思えない、大人びた理性の光が宿っている。 既に元の冷静さを取り戻し、一見では前とは変わりない怜悧な顔立ちのように見える。 だが短くはない時間を共にしたサカキは、織莉子の纏う雰囲気の変化を見逃さない。 長年組織の長の座を治めていた者にこそ分かる、触れる大気を凍りつかせる張り詰めた空気。 亡骸との関係を知り、末路の場面に居合わせたのなら、尚更にだ。 「さて、美国織莉子。 仮初とはいえ我々はこれまで目的を共通とし、行動してきた間柄だ。 共同している以上は、ここで君の意志を確認する必要がある。」 見極める必要がある。 話のさわりだけを聞かせられても解かった、相当に心を寄せていた友人の死に、織莉子はどう動くかを。 「固めた思いに揺らぎはないか? 未だ己の使命、目的を為し遂げんとする心は残っているか? その時までに、如何なる障害が待ち構えていようとも突き進み、粉砕するだけの覚悟が残っているのか。 今ここで、君に問いたい」 サカキには、己の意志を曲げるという気は皆無だ。 誰の死を聞かされようと、前回を凌ぐ十一名の死者を知ろうとも。 自らでは及ばない数々の敵と見えても、宿した信念に罅が入る事は決してない。 己の死さえも、我が道を往く果てにある結末ならば受けれて見せる。 そうでなければ、ポケモンマフィアの頭目など務まるわけもない。 そう在ったからこそ、多くの部下に恵まれ、自分抜きでロケット団の再興を叶えるまでに至ったのだ。 織莉子の決断。それはこの組の行方を直接左右することになる。 折れるようならば、遠慮なく切り捨てる。 時と人が限られる環境で、使えない人材を排除するのに躊躇はない。 最悪の想定として、ここで殺し合う未来も織り込んである。 織莉子の背に控えるニドキングに密かに目配せする。 疎意、殺意を見せるようならば、即座に腕を振り下ろせる準備に入っている。 「……私は――――――」 瞼を閉じ、黙考していた織莉子が口を開く。 開かれた目に映るのは、迷いの失せた、毅然とした碧い焔。 「―――進みます。 傷も痛みも、全てこの使命を背負った時から覚悟は決めていました。 どれだけのを失おうとも、それが変わることはありません 何より、あの子が信じた私が自らを疑ってしまえば、あの子そのものが無為と消えてしまう。 だから―――この道の先に世界に救いの光が降るその時まで、私は戦い続ける」 虚偽も傲慢も感じられない、譲れない芯の通った声。 予想通りだった答えに、サカキも杞憂を振り払う。 やはり、美国織莉子は使える娘だ。 拠り所を失った人間がその欠落に耐えられなかった場合は、生存の意欲をも失うのは往々にしてある。 だが織莉子は独力でそれを乗り切った。 自らの中に喪失した穴を自覚しつつも、それを埋め合わせられる整然性と論理的な思考を働かせられる。 こうした経験を積んだ人間は強い向上心を持つようになる。より強く在ろうとする気持ちを抱くようになる。 それはサカキにとってプラスにこそなれ、マイナスには働かない変化だ。 「そうか。ならば、この協力関係は続けられると了解していいのだな?」 「ええ。異存はありません。互いの道が交差し衝突するまでは、私達は協力し合えるものと思っています。 ……それで、早速なのですが」 言葉を途中で切り首を虚空へと向け、常人には届かない遠い場所を眺める。 その時にわかに、織莉子の表情から普段見せていた優雅さがかき消えた。 代わりに表層に出るのは、凄烈さを纏わせる貌―――。 「ここよりさほど離れてない場所に、誰かがいます。 数は単独。性別は男性。顔は仔細に読み取れませんが、恐らくは高校生から大学生ほどの年齢。 差支えがないようなら、接触をしてみたいのですが」 視線だけをこちらに向けて、これからの指針の提案した織莉子。 近くにプレイヤーがいるのは、実はサカキも知っていたことだ。 自分に支給された高性能デバイスに備わった術式探知の機能。 織莉子が呉キリカを埋葬している傍ら、サカキは密かにこれを使って周囲に誰かいないかを検知していたのだ。 安定した精神状況とは言い難い織莉子に危険予知を託すのも浅慮と断じたが為の、当然の自衛行動といえた。 サカキは織莉子へこのデバイスの情報を口外していない。 織莉子の能力があれば危険への対応も他者の接近も図れるし、織莉子自身からも言質を取っている。 ならば、デバイスは予知の裏付けとして個人で密かに使用すればよく、共有する利益はない。 これは場面によっては戦局をも左右する切り札だ。 織莉子と離れた時、織莉子の予知の届かない情報を入手した時、その効果は発揮されるだろう。 向こう側から言及されない限り、このデバイスの存在は極力隠匿するつもりだ。 その時点でのエリアにあった反応は三つ。 二つはサカキと織莉子、そしてここから遠ざかっていく第三の反応。 別のエリアへと移ったことで反応は消えたが、移動速度は徒歩と大差ないもの。 今からバイクを利用すれば接触も可能だろう。 そして、積極的に接触を図る理由についても、とうに当たりはついている。 「成る程な。しかし、そうまでして急ぐものなのか?」 しかしそれは伏せた上で会話を進める。 今はまだ、主導権をあちらに握らせておくべきだ。 「これまでの私達の道のりを考慮すれば分かっていただける筈です。 この儀式の始まりから今までの十二時間、私達が直接見えたプレイヤーはただ一人しかいません。 魔女のくちづけを知る私。ポケモンとアカギについて知るあなた。何かを守らせるようにポケモンが揃えられたポケモン城。 肝心要になる儀式の主催者についてこそ情報を持ちますが、会場での人物については全くと言っていいほど無いのです。 アカギと、恐らくはいるであろう協力者の狙いも重要ですが、上ばかりを見えていればいつか足元を掬われかねません」 「だから、迅速かつ早急に他のプレイヤーとの接触を行うべきと? 多少の危険を犯すリスクを踏まえてでも」 「ええ。いつまでも臆病に命のみを守るだけでは何も変えられない。 失うものも少ないけど、得るものもまた微少なもの。 むしろ時の浪費は取り返しの利かない負債を背負う羽目にもなるでしょう。 私の力を以てすれば、最悪の状況に至る前に対処も出来ます。 ―――何よりも、あなたがそんな安寧な生き方に傾倒するお方だとは私には思えません」 こちらを挑発しているかのような、優艶な微笑み。 淫靡にすら見えてしまう仕草も、この少女が持てば即座に雅な淑女のそれへと早変わりしてしまう。 織莉子の論理は、なるほど理に適っている。 時間経過と共に減っていくプレイヤーは貴重な情報源でもある。 プレイヤー間での交流、施設の調査、主催者達や儀式の構造についての考察も一通り済んでいると見ていい。 可能な限り取れるものは取っておきたいのは同意するところだ。方針そのものに異議を唱えることはない。 「随分と強気に出るな。その心意気は買うが…… 私には君こそ、下を疎かにしかねないように見えるがね」 だがやはり、弱みを握られまいと饒舌に語り出すあたりは、まだ青い。 わざわざ自分から必要以上に得た情報を喋り、自分の優位を見せつける。 利口で互いの領分を弁えていた織莉子の、らしくもない真似は、行動の主導権を握る為に他ならない。 「……自覚はあります。ご心配は無用です」 織莉子は焦っている。 己の目的を早急に達成しようと、躍起になりつつある。 予知にしても、これまで全く付近に範囲に「引っかかる」人物がいなかったのとは考えにくい。 現に呉キリカの死を察知した時は、倒れていた場所までかなりの距離があったのだ。 恐らくは、意図して未来を知るには、何らかの消耗があるのだろう。 ポケモンの持つ技にも使用できる回数がある。それは総じて、強大な技であるほど消耗が大きい。 常時能力のチャンネルを開いているには相当の負担がかかるから、積極的な未来視は戦闘に限定していたのだ。 その戒めを払い、「当たり」に含むかも分からない対象に片っ端から接触しようとする意味。 それは瞭然としている。 大切な友人を、共犯者として巻き込んでまで殺さねばらないと執心している者の居場所の特定。 そしてもうひとつ。闇組織を率いていれば当然目にする、あるいはサカキ自身が火種を生み出してもいる相貌。 その共犯者を死に至らしめた者への、然るべき報復。 口に出しはしないものの、織莉子が内に秘める感情は手に取るように読み取れる。 憎悪に振り回されないだけの克己心は、向けるべき相手に解放するまでのトリガーでしかない。 これまでの二人は、意思を確認し、共闘を重ね、情報を共有しながらも、互いに一線を引いた関係を貫いてきた。 力量を認める「信頼」はしても、仲間意識を抱く「信用」に至ろうとは考えもしなかった。 サカキがロケット団の元ボスという立場を隠しているように、織莉子もまた他者に打ち明けられない秘密を持っている。 公にすれば、主催の目的が明らかになるかもしれない。儀式の根幹が明かされるかもしれない。 だが重要な秘密であればあるほど、それは自らの弱みを見せる諸刃の剣となる。 弱所を晒すに値する見返りが本当にあるか。その相手は信任するに足るか。 そもそも明かすことに後悔はないか。 単なる情報の遣り取りでは済まされない、難解な心理の鍵が幾重にもかけられている。 だがここでも、織莉子はその枷を破った。 守るものを失ったためだろう、身を守る消極的姿勢を放棄して積極的な行動に移っている。 保身を捨てた人間は、普段なら二の足を踏むような決断にも、損得を顧みず実行に移す強さがある。 自己保存を切り捨てて得られる収支は、他の者よりも遥かに大きいものとなる。 「だが言う事はもっともだ。敵にしろ味方にしろ会えずじまいであれば戦略の立てようもない。 構わん、その相手に連れて行ってもらおうじゃないか」 戦力を失ったのは痛かったという、先の感想をサカキは取り下げる。 呉キリカの死は実に有用だった。戦力の代価として余りあるほどに。 今はいい。好きに動かさせておく。 使命と定めた何者かの抹殺にサカキは邪魔も干渉もしない。自由にすればいい。 これから先、織莉子は頼まれずとも儀式攻略に必要となる情報をサカキに提供するだろう。 展開を前倒しにし、順序を省略して、目的遂行に最短の道を進み続けるだろう。 その度に、自らの背を丸裸にさせるのを厭わずに。 如何に織莉子に才覚があろうとも、サカキにはこれまで培ってきた膨大な経験がある。 それは地層のように時を重ねて積み上げなければ絶対に手に入らない、特権を超える主権だ。 小娘一人に体よく扱われるほど、築かれた礎は脆くはない。 利用しようとするならば、こちらが先だ。 「では急ぐとするか。 この先にいる者が、君の望む人物であればいいな」 果たして、その事実に本人は気づいているのか。 織莉子は柳眉をほんの少し苦々しげに潜ませて 「……ええ、そう願いたいです」 一瞬、暗い貌を滲ませて、そう答えた。 Χ Ⅸ Ⅰ Ⅲ Χ 草加雅人は苛立っていた。 最近の彼にとっては特段珍しくもないが、今回のそれは中でも特に機嫌が悪い部類に入っていた。 こうした気分に草加がなるのには、大別して二通りの理由がある。 ひとつは、オルフェノクが関わってくるもの全てに関してだ。 自分と、流星塾の仲間―――仲がいいといえるのはごく僅かだが―――の未来を灰色の地獄に変えた亡者まがいの化物共。 奴らの報いに相応しいのは徹底した根絶のみ。 人類の進化系という、烏滸がましい妄想ごと砂塵にし、この世から跡形もなく消し去る以外にあり得ない。 ここで見えた長田結花についても例外はない。 ファイズ―――乾巧の真似をしていたからなのか碌に抵抗もせず、 一方的にこちらの攻撃を享受する姿は草加の機嫌を逆撫でした。 そうじゃないだろう。貴様は、貴様らはもっと怯えなくてはならない。 苦しめられた俺達の分の、その何十倍も苦しむべきだ。 痛みに震え、死に恐怖し、絶望の中で火にくるまれて死ななければならない。 そうした鬱屈した感情が、逃げた長田結花の後を追走させた。 先ほど翼に痛手を与えて遠くへ逃げられはしない。実際に補足は容易く済んだ。 問題だったのは、居合わせていたのは長田結花だけではないことだった。 黒と黒の輪舞。 嵐が巻き起こり、砂浜に斬裂の轍を残す。 それを生み出す二人の少女の戦いは、ファイズに変身していなければ残像しか捉えられないほどだった。 やがて決着が着き、ひとり立つ勝者は、結花を伴い西の方角へ消えて行った。 敗北した眼帯をつけた少女は、鹿目まどかの話にあった魔法少女であろうか。 彼女から聞いた仲間の情報とは一致しない部分が多い。 海面に漂着し、それきり動かないことから既に死亡している判断して、こちらは無視することにした。 では勝ち残った騎士甲冑を着込んだ少女もまた同類か。 直感的に違うと、草加は断定する。 あの矮躯から放たれる、遠目から眺めても分かるほどに凄絶で殺気に満ちた気配はむしろオルフェノクに類する類だ。 粗暴な振る舞いの見られた佐倉杏子でさえ最低限の義侠心は持ち合わせていた。 あれにはそれさえ備わっていない。目に映るものは有象無象の区別なく破壊していく、大型台風の如き意思持つ災害だ。 与り知らぬ場所で関係のないプレイヤー同士で潰し合った。 それだけなら草加をここまで不快にさせはしなかっただろう。むしろ邪魔が勝手に消えて清々しくすらあった。 草加がこの戦いを観察して最も気に喰わなかったのは、長田結花が棒立ちになって何一つ行動しないままでいたことだ。 援護など必要なかったといえばそれで終いだ。 だがその後の行動から、結花があの騎士に恭順の姿勢を取っていると理解した時、草加の内に激情が雪崩れ込んだ。 長田結花が、オルフェノクが、死人の化物が―――更なる化物に庇護されようと尻尾を振っている。 衝動に任せて背後から飛びかかろうとした体を、まだ冷静さを残していた理性が必死に止めた。 敵の実力の程は今知ったばかりだ。 驚異的なスピードを誇る眼帯の少女を歯牙にもかけない圧倒的なパワーと耐久力。 かの怨敵北崎にすら抗し得る、あるいは凌駕するかもしれない強大な存在。 自分と黒騎士との戦力分析は、オルフェノクへの偏執的狂気を抑えるだけの結果をもたらしていた。 あの騎士が付いている限り長田結花には手を出せない。オルフェノクを滅ぼせない。 ここは引くしかないという適格な選択肢を、草加は屈辱と共に受け入れねばならなかったのだ。 "真理は呼ばれていない。無事ていてくれたんだな……" 放送を聞いたのは、ひとまずは鹿目家へと戻る帰路についていた時期だった。 冷めやらぬ激情のまま、しかし死者や禁止領域などの重要事項だけはメモに纏めていく。 死者の中に特に思い入れのある人物はいなかった。 強いてあげれば佐倉杏子が死んでくれたのが僥倖といえば僥倖だが、喜び勇むには値しない。 乾巧を始め、自分が知る限りのオルフェノクの名が呼ばれなかったのは、この手で引導を渡したい相手も少なからずいるため微妙な気分だ。 だが何においても、園田真理が生存していることだけは、心を解きほぐす一因だった。 客観的に見るなら、厄介ごとを招きやすい勝気な性格な為そこだけは心配だったが、この様子では杞憂に終わってくれたらしい。 草加にとって真理という女の存在は唯一、最優先で守るべき対象だ。 この際オルフェノクの殲滅は棚上げにして、彼女の捜索を進めていく頃合いなのかもしれない。 その過程であの騎士に対抗できる戦力を確保する機会も得られるだろう。 ただひとつ気がかりなのは、向かう予定だった流星塾が禁止エリアとして指定されてしまったことだ。 当てもなく真理を探すしかない現状で、数少ない互いに向かう可能性のあった場所が封じられたのは痛い。 しかし……自分から用意した施設を近寄れないようにするのは解せない。 完全に倒壊したスマートブレイン社なら解かるが、どれもこれも同じ惨状になっているとは思えない。 考えられる仮説は幾つかある。 例えば、主催にとって立ち寄られたくない場所を締め出す意味で指定されている場合。 そして、こちらの行動をコントロールする意図で仕組まれている場合。 いずれも可能性として候補に挙げられても、確定にまで導ける物証が欠けている。 望む結果を得たいというのに、手が届かないのがもどかしい。 一度、鹿目まどかから深い事情について聞きだす必要があるか。 今一番魔女や魔法について詳しいのは彼女だ。利用しない手はない。 "もう、俺への信頼も十分に高まっている。少し押せば簡単に教えてくれるだろう" 思いがけないところで、これまでの行為が実を結んできたのに草加はほくそ笑む。 そうと決めれば、早速鹿目家へと戻るとしよう。 名前も呼ばれてない以上、自分の家で引き籠ってそれっきりのはずだ。 足早に踵を返し道を歩き始めた頃、耳に聞き覚えのある排気音が聞こえてきた。 近付いてくるバイクのエンジン音。明らかに、自分を目指して進んでくる。 ファイズの変身コードを入力してバックルに倒さないまま挿し、いつでも変身可能な状況に備える。 丁度こちらの進行方向、つまり鹿目家への道を塞ぐようにしてバイクに跨った二人組が姿を現した。 メットを外した壮年の男が、草加を阻むように対峙する。 「……何か用かな? 見ての通り独り身でね。そんな風に立ち止まれると咄嗟に何をするか、自分でも確証がないんだけどな」 「恐がることはない。話をしに来ただけさ。 無論、そちらの対応次第でする話の内容は変わってくるだろうがな」 口調には敵意こそないものの、隠す気のないとしか思えない威圧的な空気を纏わせている。 はっきり言ってこの時点で気に喰わない部類であり、男への警戒の念は強まる。 剣呑さが取り巻く中、仲裁するように前に躍り出たのは、同行していた銀髪の少女だった。 「驚かせてしまったのならすみません。 ですが私も、そして彼も、あなたを害為す意思はありません」 いずこかの学生服に身を包んだ少女。 鹿目まどかより少し年上ぐらいだろうが、醸し出す気品のせいかそれよりも年かさに感じる。 「そしてそれはあなたも同じ筈……なら共有できる情報(もの)は分かち合うべきではないでしょうか。 知るという事自体、それがあなたにとっても新たな道標となることもあるでしょう」 「……ああ、 分かった。話し合いに応じよう」 どうやら、向こうの望みは情報交換らしい。 それはこちらにとっても願ったりだ。丁度、新しい情報源も欲しかったところだ。 敵対の意思がないのは確かだし、ここで突っぱねるのは上手い手ではない。 だがどちらも、自分に素直に靡く人間ではないだろう。男の方は見るからに油断ならない。 搾り取れるだけ搾って、後は放置するのが吉だろう。 →
https://w.atwiki.jp/pointlinker/pages/6.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31724.html
登録日: 2015/03/16 Mon 15 15 15 更新日:2023/05/19 Fri 16 08 12 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 GE2RB GOD_EATER_2_RAGE_BURST RWBY ゴッドイーター ハルさん出張項目 ブラッドのお姉さん ポンチョ ルビー・ローズ 三つ編み 情報管理局 特務少尉 褐色 貧乳 赤ずきん 金元寿子 「対象を発見した……任務を開始する」 リヴィ・コレット(Livie Collette) 性別:女性 CV:金元寿子 年齢:18歳 出生:11月5日 身長:168cm 所属:フェンリル情報管理局 階級:特務少尉 神機:第三世代可変型 ヴァリアントサイズ/ショットガン/バックラー ブラッドアーツ:??? リンクサポート:??? 作戦支援スキル:支援効果発動+1 2069年フェンリル本部入隊。 螺旋の樹の調査のため、 フェンリル本部より極東へ派遣されたゴッドイーター。 神機に対する特異な適合能力を持っており、 通常のゴッドイーターには遂行できない、 アラガミ化した神機使いの処理という特務を専任している。 その力が、螺旋の樹の調査に深く関わっているようだが…? (公式サイトより抜粋) PSVITA及びPS4対応ドラマチック討伐アクション『GOD EATER 2 RAGE BURST』の登場人物。 前作GOD EATER 2の続章にあたるRB編のキーウーマンである。 ≫人物像 紅のフードを被った、フェンリルの狼髑髏を背負うポンチョ姿の少女。 薄桃がかった銀髪を三つ編みにし、花弁の形のフリルが付いたワンピースの前方へ垂らしている。 赤道付近の民族の血を引いているのか褐色の肌に黒曜の瞳を持ち、開発中の発表後は既存シリーズのファンの間でソーマとの関連がまことしやかに囁かれた。 普段従事している任務の内容から「死神」という異名をも冠し(こともあろうにシュン経由で知らされる)、確かに昔のソーマと共通点が多いが、しかし実際のところ真っ赤な他人である。 彼女の右腕の包帯の巻かれた腕輪はブラッドと同じ黒のP66アームドインプラントであるが、登場当初時点では第三世代の恩恵を受けることはできない。 言葉少なく淡々と任務をこなし、弱冠18歳にして少尉という階級に至った、背中で語る必殺仕事人。 所属先の情報管理局では局員全員が彼女を深く慕い、フェルドマン局長も貴重な人材としても一個人としても全幅の信頼を寄せており、過酷な特務に従事するリヴィの身を心から案じている。 局員の中には半ば信者と化すほど熱心なファン(男性)もおり、彼女の実力・実績が窺える。 また他者に対する面倒見が良く、多忙な生活と体質的な理由で疲れが溜まりやすいのか支援イベントでよく居眠りをし、その夢の中でまで誰かの襟を直そうとしている。 機密を扱う情報管理局の服務規定で、極東支部職員・神機使いらとの無用な接触を控えるよう指示され、主に喋る相手は同じ情報管理局員やプレイヤー、レア博士とクジョウ博士、サカキ支部長、そしてカルビに限られる。 同局員は食事も管理されており、ムツミ(ご馳走を用意したのに……)やナナ(おでんパンの洗礼が……)はガッカリしていた。 使用する神機はヴァリアントサイズ/ショットガン/バックラー……と、思うじゃん? 詳細は後述する。 彼女の肌に関して我らが師匠曰く、「褐色もあり」とのこと。 そこに注目するとはハルさんもお眼が高い……スタッフもよくわかっている! しかし弟子として一つだけ言わせて貰うとするならば…… リヴィちゃんどっちかと言うとちっぱい。 いや、一向に構わないんだけどね! なお、通常衣装として着用しているワンピースは色合いから視覚的にスクール水着と誤認されやすく、RB開発発表会にて「着ているのはスク水ですか?」という質問も出たが、それについてはスタッフがその場で否定している。 ちなみにその直後、別のスタッフの手で彼女のパンツが曝け出された。自由過ぎだろ。黒でした。 彼女はどうやら幼少の時分にロミオと面識があったらしく、彼のみならずブラッドとも因縁浅からぬ関係にあるようだが……? でも元フラッギング床掃除マンが彼女の特務について何も言って来ないのは何故なんですかねえ? ≫劇中の活躍 ※※※使用プラグインの都合上、携帯版ではネタバレ全開です。 ※※※携帯版からの閲覧の際はご注意ください。 ホワイトアウトより現れし ホワイトアウトより現れし 吹雪の中から一人の少女が歩み来る。彼女が見据える先には、右腕が異形と化した男が蹲っていた。 少女は鎌の一閃を振るう。しかし男の腕に刃は通らず、乾いた音が響くのみ。 激痛にのた打ち回る男の腕は肥大化し、手首から腕輪が落ちた。 やがて男の影はあまりにも巨大な漆黒の怪物に隆起し、スサノオとなって跡形も無く消え失せた。 同胞のアラガミ化が進行したことを告げつつ、オペレーターが少女に言う。 『対象の神機に適合してください』 そして少女は手にしていた鎌を投げ捨て、付近に突き刺さっていた男のものと思われる神機を手に取った。 幾瞬かの苦悶の末、触れればアラガミ化を免れないとされる他人の神機によって、少女はスサノオの介錯を全うした。 リヴィ・コレット特務少尉。 あらゆる偏食因子と神機に適合し得る特異体質の持ち主。 情報管理局が発行する特務、アラガミ化した神機使いの処理が彼女の日常業務。 その次なる目的地は……極東、螺旋の樹。 神機:第二世代可変型 ショートブレード/アサルト/バックラー リンクサポート:スタミナ消費30%↓2~5 ラケル・クラウディウスの引き起こした終末捕喰が特殊部隊ブラッドと葦原ユノの活躍によって、ジュリウス・ヴィスコンティの「統制」の下、螺旋の樹を形成してから三ヵ月後。 本部はこれを不可触不可侵の「聖域」に認定し、樹の調査と現状維持のため、極東支部へ情報管理局が派遣されることとなった。 リヴィは表向き、特務と情報管理局局長アイザック・フェルドマン護衛のためアナグラに足を踏み入れる。 機密保持への頑なな姿勢とセクショナリズム(部局割拠主義。組織内の部署ごとに権限や利害に拘泥する排他的傾向)で現地の極東支部員から煙たがれる中、リヴィはブラッド隊と邂逅。 いちいち高圧的に喰って掛かっては現場主義の極東支部員をこき使う局員の態度や方針に、情報管理局への不満や疑心暗鬼が噴出するものの、調査のための機材設置・オラクル安定制御装置・セレモニーの準備は着々と仕上がってゆく。 しかし式典は、突然の樹の汚染によって最悪の事態を迎えるのであった。 開闢の鍵なる剣 開闢の鍵なる剣 何者かの作為か運命の悪戯か、螺旋の樹の「聖域」認定公表セレモニーにおけるフェルドマン局長の演説中、突如として暴走した制御装置が樹を構成するオラクル細胞を異常に活性化させてしまう。 同時に樹の活動で極東地域は大地震に見舞われ、一帯のインフラは一時不通となり、螺旋の樹自体も世界を拓く者の冠を髣髴とさせる形相に変貌。 樹の根元にあたる終末の神林も暗い黒紫に変色してしまう。 活性化オラクルに樹が汚染されたことで外縁部に近付くことすら困難になり、またジュリウスの特異点反応さえ消失したこの事件を受け、フェルドマン局長は螺旋の樹内部調査開始を宣言する。 汚染原因の除去・ジュリウスの特異点復活を目的とした浄化作戦――その鍵を握るのが、終末捕喰のノヴァと化したジュリウスを切り拓き得る彼の神機と、全ての神機を扱えるリヴィ。 その力を最大限に引き出すため、主人公は「喚起」の力で彼女にブラッドアーツを授けるべく、外縁部調査と並行してアラガミ討伐に同行することとなる。 神機:第三世代可変型 ロングブレード/ヴォリーショナル アサルト/エグゼキューター シールド/レインフォース リンクサポート:フルバースト0,2 捕喰やアラガミ化のリスクは無くとも、他人の神機への適合に拒否反応が無いわけではないリヴィ。 彼女の心身は度重なる特異能力の酷使によって蝕まれており、それは時に悪夢となって彼女を襲う。 夢に見るのはかつて彼女が引導を渡した神機使いの男の記憶。 彼には年端もゆかぬ娘がいて、腕輪には娘が描いた似顔絵があり…… ある時、螺旋の樹外縁部終末の神林の調査に赴いていたリヴィと主人公は、活性化オラクルの流動に襲われ、それに引き起こされた落盤に飲み込まれる。 偏食因子が尽きる前に脱出を試みる二人だったが、拒否反応に苦しむリヴィの包帯を気にする主人公の様子に、彼女は旧友の姿を重ねていた。 そして樹の深部に到達し、その際遭遇した新種のアラガミクロムガウェインと交戦。 戦いの最中、ブラッドアーツに覚醒したリヴィは神機を通して樹の中のジュリウスと感応を果たす。 アラガミの思念と闘い続ける彼の姿を幻視したリヴィは、彼の生存を確信する。 リヴィがブラッドアーツを習得したことで、遂に「開闢作戦」が発令される。 フェルドマン局長が指揮する極東支部作戦室、レア博士統率下のフライア、現場の防衛を委任されたブラッドが見守る中、リヴィは見事に樹を切り拓く。 しかしその直後、神機兵に搭乗していたクジョウ博士が暴走。 エメス装置が内部へ直に接続され、樹に取り込まれていたラケルが再構築されてしまう。 「開闢作戦」は失敗。 付近に待機していたフライアは終末捕喰に完全に飲み込まれ、ロミオの墓と腕輪と遺体も…… 樹の中から現れた神融種マグナガウェインを撃退したブラッドは、次々と押し寄せるアラガミの大群から極東支部を守り抜くため、クレイドル・防衛班と一丸となって連戦に臨む。 旧き絆の目覚め 旧き絆の目覚め 大規模防衛戦の終止符を打ち、極東を窮地から救ったのはロミオの神機だった。 休眠状態にあったはずのそれがブラッドの「血の力」に呼応して覚醒し、周辺一帯のオラクル式電源を落とすほどの出力で、アラガミを撤退させたのだった。 オラクル細胞の活動を停止させる「血の力」:「圧殺」――アラガミだけでなく神機やそれを使う者にすら影響を及ぼす危険極まりない能力……リヴィは、螺旋の樹突入に際してロミオの神機に秘められた力の行使を、自らフェルドマン局長に進言する。 この頃には情報共有の重要性が見直されたため情報管理局員の態度も軟化し、服務規定のせいでとっつきにくかったリヴィは極東の面々と打ち解けてゆく。ナナにおでんパンされたかは不明。 フェルドマン局長は「リヴィが心配だから大事にしてくれよ(意訳)」と言う始末。父ちゃんかお前は。 例の熱心なファンや他の情報管理局員も段々とブラッドを認めてくれる。 神機:第三世代可変型 バスターブレード/ヴェリアミーチ ブラスト/キチェルカ タワー/カーザミーア 血の力:「圧殺(仮)」(神機由来) ブラッドアーツ:なし リンクサポート:スタミナ消費30%↓2~5 クレイドルがサテライト建設のノウハウを活かしてベースキャンプを構築、ロミオの神機を携えたリヴィが「圧殺」の力で活性化オラクルの瘴気を無毒化しながら、いよいよブラッドは螺旋の樹の内部調査を開始。 しかし復活したラケルが彼らの動きを見逃すはずもなく、中層部変容の神門で再び魔の手を差し向ける。 世界を拓く者を元に造られた神融種エインヘリヤルが襲い掛かる。 悪意ある作為に憤りながらもこれを討伐したブラッドだったが、直後に彼らを包み込んだ黒い蝶の群れとオラクルの瘴気を浄化しようと、無理に神機の力を引き出したリヴィは意識を失ってしまう。 リヴィはあらゆる神機を使うことができる反面、連続使用の影響で体調が減衰するどころか、拒否反応と肉体への負荷によって寿命を削ってしまう。 彼女もまた児童養護施設「マグノリア=コンパス」出身であり、かつてはラケルの寵愛を受ける終末捕喰の依代候補であった。 特異体質はラケルの実験で人為的に作り出されたもの。 彼女固有の神機だけ第三世代なのは初期型P66偏食因子を投与されていたため。 謂わばジュリウスのプロトタイプ。失敗作。 リヴィはそんな自分自身を「ジュリウスの出来損ない」と自虐する。 だが、偏食因子への適合に寿命を消費してしまう彼女は、ラケルがジュリウスを見出したことを機に元々の養成コースから外され、実質的に見放されてしまっていた。 孤児である彼女は生き甲斐も行く当てもなく施設の中でひっそりと消え入りたいと思っていた。 そんなリヴィの心を救ってくれたのはロミオだった。 押しが強く人見知りをしない彼は「マグノリア=コンパス」では皆に好かれる人気者で、親兄弟を亡くした子ども達に対し、どんな相手にも手を差し伸べる優しい子だった。 リヴィの落第先のクラスに押し入ってきたロミオは、リヴィの心にも無遠慮に、しかし少しずつ壁を溶かしながら、何度拒絶されようと、何度でも踏み入り、何度でも手を差し伸べた。 全てを失っていた彼女はいつしか、ロミオと手と手を合わせるようになった。 そして彼と約束し、心に誓った。 自分のできることを少しずつ始めて、いつか、この優しい友達の力になろう、と。 ロミオの力になりたかったリヴィ。果たされなかった誓い。 ラケルに選ばれなかったリヴィ。選ばれたジュリウスとブラッド。 ラケルに生贄にされたロミオ。ロミオに救われたリヴィとブラッド。 たとえ犠牲になろうとも、彼女自身の意志で、命を懸けてブラッドとジュリウスを救う。 因果は巡り、こんなところにもロミオの意志が息づいている。 リヴィはロミオの「血の力」の本質を「対話」と表現し、それが最終的な公式名称となった。 時間を掛けて意志を伝え合い、皆と仲良くするための優しい力。 まさにロミオそのものである。 物語は終幕へ進む。 彼の約束を胸に、誓いの果てに。 そして再び結ばれし そして再び結ばれし ラケルの放った黒い蝶に分断されたブラッドに怒涛の展開が待ち受ける。 リヴィは主人公・リンドウとチームを組み、神融種カリギュラ・ゼノと交戦、ギルを救出。 その後のブラッド再結集に一役買う。 螺旋の樹上層部淘汰の神梯。待ち受けるはラケルの意志、樹の細胞を喰らい現界した世界を閉ざす者。 猛威を振るう全ての黒幕との決着の果てに、ジュリウスを誰にも渡さない、とラケルは特異点のコアを破壊し、彼を取り込もうとする。 しかし奮起した主人公がそれを阻み、遂に鬼子母神は事切れる。 コアを失ったことで「再生なき永遠の破壊」へと推移しようとする終末捕喰を止めるため、一同はロミオの神機に持てる力の全てを注ぎ込む。 「喚起」「統制」「直覚」「鼓吹」「誘引」の力が神機に秘められた「対話」の光を増幅し、主人公から溢れ出たブラッドレイジがその場の全員に伝播する。 リヴィは彼らと共に、光の中を歩むロミオの姿を見た。 彼は呼び止められたかのように、足を止めて振り向き―― 以下本作最大のネタバレ含有 そんな進行度で大丈夫か? 大丈夫だな? 問題ないな? 所属:フェンリル極東支部 特殊部隊新生ブラッド 神機:第三世代可変型 ヴァリアントサイズ/サーラゲイト…Surrogate:代理人・代行者・代理母(!?) ショットガン/フォローンパピー…Forlorn Puppy:寄る辺なき仔犬 バックラー/ディヴォーテッド…Devoted:献身的な・忠実な・愛情深い 血の力:「慈愛」 ブラッドアーツ:荒魂喰らい リンクサポート:BR挑戦延長2~5 「対話」の力によって緩やかな地殻変動と同等の現象と化し、螺旋の樹が直立していた一帯は「オラクル不活性化地域」という緑豊かな高地となった。 外周部はオブジェめいたアラガミの化石と緑溢れる清澄な世界萌芽の神域となり、極東支部はこの高地を「真の聖域」と呼称する。 穏やかなラケルの声を聴きながら眠りに就いたはずのブラッドとリヴィは、その中心で目覚め、腕輪とオラクルの抜け落ちた完全にただの全然普通な人間として生まれ変わっていた。 更に、螺旋の樹に取り込まれたロ ミ オ も 復 活 。 彼らの生還は驚愕と感激を以て極東支部に迎えられる。 まるでファンタジーのような現実に微笑まれ、夢にまで見た日々がやって来た。 主人公が女性の場合のギルのハーレムも終わりを告げる。 アラガミ混じりとも言える神機使いから生身の人間に戻ったブラッドだが、全員の意志は決まっていた。 守られる側の生を肌で感じ取ったからこそ、再び守る側へ。 リヴィはブラッドへの入隊を志願。再度の適合試験を受け、戦場に立ち戻った。 元々拒否反応の出ていたP66偏食因子はジュリウス以降改良されており、体質の変化した彼女はそれを難なく受容、正規の第三世代型へバージョンアップを果たす。 かつて使っていた自分自身の神機には蝕まれる恐れもない。 新たな「血の力」にも目覚め、一度は諦めていたブラッドへの入隊……かつての念願が叶ったのであった。 ブラッドも増えに増えて総勢3男3女+1男/1女=合計7人の大所帯。 リヴィの新生活はここから始まる。 交わした約束と秘めた誓いは、これから何度でも果たすことができる。 ≫キャラクターエピソード ネタバレにつき折り畳み リヴィのキャラクターエピソードでは彼女の今後の進退と新生活での様子が語られる。 ブラッドという同じ「血」を分けた家族に囲まれ、朗らかに笑うことが増えたリヴィ。 彼女の身からはラケルに植え付けられた特異体質が消失しており、情報管理局の特務を遂行することができなくなっていた……が、それを名目にフェルドマン局長は彼女を介錯役から解放する。 新しい自分をどんな色に染めるか――彼女はブラッド入隊を希望する。 彼女の決断を好意的に受け入れたフェルドマン局長。 情報管理局が本部へ引き上げる旨を報せる際に、主人公へ「リヴィを頼む」と言うのだが…… 主人公は「必ず幸せにします(選択肢)」とか言って答える。おいコラ。 「まるで娘を取られた父親のような気分」と自嘲する局長。まんまです。 その場を去る彼の背中へ、リヴィは長年の感謝を伝える。 そんなこんなで遅れ馳せながら入隊したリヴィは、隊員のお姉さん的ポジションに収まった模様。 ブラッドの皆は彼女にとって弟妹にも等しく、任務内外で仲間の世話を焼く甲斐甲斐しさを発揮し、傷の手当に裁縫にと充実した毎日を送り、データベースではホスピタリティの高さが評価されている。 ナナの創作アイテム料理にシエルのバレットエディットにリヴィの家政婦スキルにとブラッドの女子力は留まるところを知らない! ……ん? あれ? またジュリウスのキャラクターエピソードでは鶏飼育を提案し、「聖域(真)」での畜産を推し進める。 そして毎日産み落とされる高タンパク栄養満点の大量の卵を主人公と一緒に貪るのであった。 ≫NPCとしての戦闘能力 ネタバレにつき折り畳み 雄々しい。 取り敢えずミッションに連れて行ってまずプレイヤーが驚くであろうことは、声の野太さ。 被弾ボイスを始めとして、金元女史渾身の低音シャウトが映える。 ロミオが言った通りのかっこいい声である。 イカ娘とかプリキュアの方のやよいちゃんとか一部の駆逐艦やほっぽちゃんと同じ声優さんなんだぜ……これで……戦闘能力とは直接関係ない? オーケーオーケー、仕切り直そう。 ややこしい。 最終的に公式で発表されていた通りのサイズ/シャッガン/バックラーに落ち着くものの、それまで神機をとっかえひっかえする推移でいちいち戦闘スタイルが随分変わってしまうのがストーリー中のリヴィ。 自己保有スキルにふんばりと救命対象バースト化を持ち、戦闘不能になりにくく戦闘不能になった者を強化し、「黄泉返り」から復活すると自動的にバーストしちゃう。 固有複合アビリティはバースト時間・受け渡しバースト化でジュリウス+エミールみたいになる共存共栄がストーリー進行で解放され、敵活性化抑制30%効果と回復弾関連のスキルの付いた後顧の断をキャラエピで習得。 最初期はショートでオラクルを回収しつつアサルトで頻繁に敵を銃撃し、ジュリウス神機時代は滅多にブラッドアーツを発動せずアサルト偏重、ロミオ神機世紀もブラストぶっぱが多く、剣で攻撃する頻度が低い。 オラクル消費の高いバレットアビリティをセットするのも良い選択。 クリア後、ヴァリアントサイズとショットガンを使い出す頃にはブラッドアーツ荒魂喰らいで敵をガリガリ削りつつオラクルを大量獲得し、ショットガンを撃ちまくる。 [B]近接攻撃体力吸収とBB・識別徹甲散弾を付ければ安定感と部位破壊・敵体力削減効率が有頂天に達することだろう。……前線に出過ぎて被弾率が上がる? じゃあ[B]体力自動回復もオマケしよう! NPC全員に言えることでもあるが、アイテム効果Ⅱや回復アイテム所持数増を付けるだけでもかなり連戦に強くなるぞ。 併せてうれしい。 更に更に驚異驚愕の「血の力」を獲得。 頼り甲斐のあるお姉さんスキルがここぞとばかりに発揮される。 血の力「慈愛」 「自らのオラクル細胞を他者のオラクル細胞に同調させ励起する」 早い話が戦闘開始時より終了まで全員に「黄泉返り」効果一回分付与。 全 員 に 「 黄 泉 返 り 」 効 果 一 回 分 付 与 。 自分含む同行者はミッション中一回だけ戦闘不能から自動復帰可能になる。 リンクサポートと併せて「黄泉返り」最大五回分! ただし耐久値はしっかり減るので床掃除も大概にしましょう。 このリヴィちゃん凄いよォ! 流石ブラッドのお姉さん! やったぜフラン! 戦場で女性の名前を呼ぶ時というのは、瀕死の兵隊が甘ったれて言うセリフですよ> ……調子に乗ってすみませんでした。 ≫名状し難きリヴィの怪 ネタバレにつき折り畳み 2015年4月24日午前付けで開始された1.20アップデート。 これまで目立ったフィーチャーのなかったオペレーター勢のミニストーリー群、GWを意識したエクストラミッション群「ホリデーパック」の実装など、オペレーター勢のファン達にとって待望のアップデートとなった。 だが…適用後ミッションにリヴィを連れて行くとそこには名状し難いモノを携えたリヴィが! アップデート適用後、リヴィにのみ文字で起こす事が難しい類のグラフィックバグが生じてしまっており、ヴァリアントサイズをロングのように構え、中空にサイズの赤い刃が浮いており、だが刃が浮いている場所は咬刃展開状態のそれに匹敵するほど離れており、銃形態に移るとパーツらしきものが神機の周辺に浮いている。 しかもヴァリアントサイズの根本をよく見ると根本部分が無くなっており、一部の影に至っては消失してしまっている。 その上攻撃モーションはロングで捕喰形態の形状もロング、アサルトの発射音なのに銃身はぱっと見シャッガンのまま…これもうわかんねえな。 装備の表記上はサイズ/シャッガン/バックラーを携えているはずなのだが、どうにもこうにもちぐはぐな状態のリヴィが拝めてしまう。 なにがどうしてこうなったのか… この先は君の目で確かめてくれ! 「この程度の追記修正……苦ではない……クソ項目の謗りを受けることに比べれば……」 画像出典:GOD EATER 2 RAGE BURST ゲーム内スクリーンショット ©2015 NAMCO BANDAI Games Inc. All Rights Reserved. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たぶん今まで建てた中でこれがいちばん長いと思います。「至近弾だ!(散弾使用時)」ああん!? チキン南蛮!? どんだけ鶏推しなのォ!? そんな褐色鎖骨腋背中太腿とペロペロし甲斐のあるリヴィ嬢を今後ともどうぞよろしく -- 名無しさん (2015-03-16 15 25 53) ギルはここでも許されないのか(諦め -- 名無しさん (2015-03-16 15 48 07) ハルさんの位置はこれはこういう仕様でいいのかな? -- 名無しさん (2015-03-16 15 52 20) ブラッドのメンバーが7人になったことでプレイヤーの性別がどっちかによって男女比率が変わる結果に。で、下から誰かの断末魔が聞こえた気がするが…? -- 名無しさん (2015-03-16 15 57 36) 旧友という割に、その後にロミオとの絡みが見当たらない。正直取ってつけた感が否めないぜ… -- 名無しさん (2015-03-16 16 17 02) 相方のロミオと違って落ちにくいから高難度ミッションでも同行させやすい。↑4 NPCとしてはロミオの方が落ちやすいのにな。 -- 名無しさん (2015-03-16 16 21 00) クリア後でもロミオとの絡みがないのはほんと残念だったなぁ…というか序盤でもただ同行するだけのミッション多すぎなんだよもったいない -- 名無しさん (2015-03-16 16 23 25) クリア後のリヴィからダメ男製造機の匂いがする -- 名無しさん (2015-03-16 16 28 54) 今回はハルさん居ないなって思ったのに!!思ったのに!!! -- 名無しさん (2015-03-16 16 56 19) ハルさん、アンタって人ァ…… -- 名無しさん (2015-03-16 19 14 03) カレーは甘口 -- 名無しさん (2015-03-16 19 34 53) ギルは床掃除業者から退職しただろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2015-03-16 22 34 39) 某爆乳ハイパーバトルの仮面娘と中の人同じだから最初に聞いても驚かなかったんだけどダメージボイスで盛大に笑ったわ -- 名無しさん (2015-03-17 04 30 59) [B]近接攻撃体力吸収とBB・識別徹甲散弾を付けると最前線に出張ってギル以上に逝くからお薦めできない。 -- 名無しさん (2015-03-18 17 15 46) アナザーリヴィの衣装の色は白。やっぱりスク水じゃねえか!! -- 名無しさん (2015-03-18 18 02 53) ブラッドには居なかった姐さんタイプで俺好みのキャラだったが…ロミオという先約が居るしな実に残念だ……無印含めて やっぱ俺にとってのGEにはヒロインが居ねえな -- 名無しさん (2015-03-23 14 08 22) NPCに付けるなら[B]近接攻撃体力吸収より[B]体力自動回復のがいい -- 名無しさん (2015-03-23 20 44 28) とりあえず建て主がリヴィちゃん好きなのはわかりました、乙! -- 名無しさん (2015-03-23 21 12 56) ロミオとはどちらかというと友達って感じで恋人とかそういう感じはないな、ロミオはナナとが一番絡みある感じだし -- 名無し (2015-04-08 17 25 05) 自家製の卵を食べるのを食事と言い張る女の子 -- 名無しさん (2015-04-08 21 05 07) ↑2シエルもどっちかって言うとムツゴロウに心開いた牝犬って感じだしな!所詮トモダチィー!!!止ま -- 名無しさん (2015-04-08 23 06 32) ハルさんそこかよwww -- 名無しさん (2015-04-09 02 17 25) BRのもそうだけどこの項目と同じ構成どこかで見た気が……まさか……いやまさかな…… -- 名無しさん (2015-04-12 12 22 52) ハルさんの辞書に、『自重』という言葉はないのか......? ギルさん、リヴィさん、やぁっておしまい!!! -- 名無しさん (2015-04-24 18 35 34) GE関係項目自由すぎだろwwwww -- 名無しさん (2015-05-26 12 27 36) なーんか不自然に持ち上げられてたりやたら固定任務多いのが気になる -- 名無しさん (2015-05-27 21 20 31) リヴィが最初の頃使ってたショート、アサルト、バックラーは四神刀白虎、FFEDアサルト雷、超回避バックラーだったと思います -- 名無しさん (2015-05-29 04 24 16) ↑2 RBのストーリーでメインのキャラなんだから当たり前。 -- 名無しさん (2015-05-29 17 21 58) ↑やたらな持ち上げとメンバー固定でTOZのロゼを彷彿とさせるんだよ -- 名無しさん (2015-06-11 22 41 48) このシリーズにおいて主人公より持ち上げられるキャラなど存在しないがね -- 名無しさん (2015-06-11 23 10 00) 必ず幸せにしなきゃ…(使命感) -- 名無しさん (2015-06-11 23 42 13) 書いてる最中楽しかっただろうなあってわかる、わかるぜ。爆笑させてもらいましたwww -- 名無しさん (2015-06-20 17 59 31) ↑5 レンはそんな持ち上げも固定も無かったぞ? -- 名無しさん (2015-07-05 12 27 35) ↑主人公しか見えない感じない設定のレンをシナリオ数の少ないバーストの中で持ち上げる方法があるのなら是非聞かせてくれよ。設定上無理だろ。それを他キャラと比べるのはさすがに悪質なクレームだわ -- 名無しさん (2015-07-19 01 29 40) 太鼓から来た この娘超かわいい -- 名無しさん (2015-08-21 21 50 08) 海外版でパッケージイラストに抜擢 しかし海外版のパケはバタ臭いな -- 名無しさん (2016-08-14 22 54 11) やっぱりハルさんはハルさんだったよ(呆れ) -- 名無しさん (2018-11-01 08 43 04) 名前 コメント 待たせたな。 待たせたな。 なあ、お前……例のあの娘、もう見たか? 誰のことだって? そりゃぁ勿論、今アナグラ中で話題のあの娘だよ。 情報管理局お抱えの神機使い……そう、リヴィ・コレット特務少尉さ。 まァ、そう構えんなよ。別に物騒な話でも何でもねえって。 まずは……そうだな、お前、スク水は好きか? 解る? スク水。スクール水着。学校指定水泳着。 このご時勢、学校に通える奴なんかほんの一握りだろうが、耳にしたことくらいはあるだろう? ……そうかそうか、まあ良しとしよう。 何でいきなりスク水の話になるのか・って? 馬鹿だな。それくらい文脈から察しろよ。 俺とお前の仲だろうが。 俺がお前を一人で呼び出す時は……決まってんだろ。 BGM:炎の舞 -終わらない旅- 俺の今のムーヴメントは…… ス ク 水 だ 。 俺も昔は、スク水なんか生足晒すだけで低露出の路線も中途半端だし、野暮ったいだけだと思っていた。 でも違ったんだ。今になって後悔するばかりだよ。 嗚呼、なんてフェティシズムに溢れた衣装だったんだろう……と! しかもそれをクラス中の女子が一斉に着ていたという、何とも言えない統一感は……最早理屈では語れん。 ブラウザを開けば「俺」指定の水着を着た女の子達がいる世界とかもう……たまらないね! そんで、あの赤ずきんちゃん……リヴィ嬢のことだが、パッと見、スク水着てなくね? 21世紀初頭の極東では、ああいうフリル付きのワンピース型スク水も存在していたらしいぜ。 もしかしてリヴィ嬢はかつての日本文化に触れたことがあるのかもしれない…… ……とか、考えていた時期が俺にもあったよ。 勿論、そりゃ間違いだとは知ってるさ。 解ってる。ありゃただのワンピースだ。 真実とは常に喜ばしいものばかりじゃあない。 リヴィ嬢は、お前やインフラモードでやって来る他のブラッド2~4みたいにメイド服や執事服着たり、着ぐるみ着たり、ヒーローものや漫画のコスプレしたり、裸ワイシャックとか水着で廃寺とかするイロモノ根性……もとい、鋼の精神力をお持ちでないようだからな。 ……ああ、すまん。気分を害してしまったかな。 ごめんよ、この通りだ。悪気は無かった。 話を戻そう。 リヴィ嬢は普段からあの格好をしているわけだろ。 晴れた日は元より、雨の日も風の日も、北欧の吹雪の中でだってあのワンピース赤頭巾スタイルだ。 そしてそれがまるで違和感無く周囲にも受け入れられ、この上なく似合っている。 つまりだ。 リヴィ嬢は絶対にスク水が似合う! 逆に考えるんだ。スク水を着ていないってなら、着せてやればいいだけのこと! まさに、神が造りたもうた黄金律……! ムーヴメントとしては陳腐なれど、素材がイイ。至高と断ずる。 さあ、お前も想像してみろ! 想像力を羽ばたかせてみせろ! 水場から這い出たリヴィ嬢が掻き上げる薄桃色の髪から滴る雫。 それがうなじへ、濡れそぼった布地へと落ち、合わさって大きな流れとなり、大地へ還る。 腋、肩、足の付け根の日焼け跡。露になるボディライン。 水を吸って金属のような光を反射する小ぶりな尻。 滑らかな腹部と、ヘソの窪み。無防備な食い込み直し。 そして、水着にぴっちり包み込まれた彼女の……豊かではないが、確かなふくらみ……! いいだろ? →〔悪くない、です…… 〕 〔それが嫌いな奴は男じゃない〕 〔お断りします 〕 決まりだ。 俺がエイジス島輪番防衛任務を受注してきてやる。 ロケーションであそこ以上の選択肢などありはしない。この俺が保障する。 お前はリヴィ嬢を……この極東に迷い込みし無垢なる赤ずきんちゃんの同行許可を……頼んだぜ! さあ、出発しよう! 俺達の新たな旅路の幕開けだ! 聖なる探索はより高次元に移行する……! 「対象を発見した……任務を開始する」 ガガッ 『対象の不健全フェイズ、Ⅳ度以上と判定しました』 『リヴィさんの神機では、対象の討伐はできないと思われます』 『……対象の神機に適合してください』 「……了解」 な!? 何ィィィィ!!?? 俺の神機! ま さ か の 寝 取 ら れ !!?? ま、待て、待ってくれリヴィ嬢! 俺はアラガミ化なんてしてねえぞぉ!? 「ドーモ、ハル=サン。アラガミスレイヤーです。シマツショを書け。カイシャクは彼女に任せた」 ギル!? てめえいつから見てやがった!? 「査問会待ったなし。慈悲は無い」 ちっくしょぉおおおおおおお!!!! ‐JAMMING‐ INFORMATION haruが戦闘不能になりました