約 847,268 件
https://w.atwiki.jp/otani-sf/pages/21.html
1990年代のできごと ※90年代のいつと断定することは出来ないが、とにかくこの十年の間のいつかに、三大国による停滞の時代は終わりを告げる。その経過についてはやはり記録の不足によって語りかねるが、確かなのは、新たな千年紀が訪れたとき、地球上には人類がかつて持っていたあらゆる素晴らしいものの残滓と、焼け爛れた大地に蔓延する放射能しか残っていなかったということである。 1970~1980年代のできごと ※70年代に入ると、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの三国と僅かな棄民による抵抗勢力に分かれて恒常的に交戦し続ける、つまりは70年代後半から80年代にかけて生きた人々にとってよく知る姿となった。その交戦の理由、各国がどこと交戦しているのか、はてはどのような戦闘が行われたのかについては、すべての記録が逐次書き換えられたため書き記すことは出来ない。ただ、それに反して、90年代に至るまで、各国の領土が揺れ動くことはなくなる。 ひとびとについては、1965年以前の記憶を豊富に有するものは数が少なかったが、僅かに過去を知るものたちも、80年代の半ばには流動的な情報に流されて、自分たちがかつてどのようなものであったのかも忘れてしまっていた。疑問を持つものも存在はした様子であるが、そういったものたちはいずれ思想改造(このような言葉は、この世界では使われなくなる)を受けて疑問を持たなくさせられた模様である。 また、三国の勢力外である紛争地帯には棄民らによる抵抗勢力の拠点があったが、この抵抗勢力も、麗しき自由の闘士らの集まり、というわけではなく、三大国から逃げ隠れをする人々の集団に過ぎなかった。その上、帝国主義なり全体主義なり共産主義なりを嫌悪するあまり、彼らもまた一種の社会主義に陥っていた。この救いの無い停滞は、90年代に至るまで続くこととなる。 1984年の地図 1960年代のできごと ・1960年 アメリカ南部諸州が独自にゲルマニア帝国と化石燃料の貿易を行うことを表明、合衆国政府はこれを止めるよう勧告するも諸州は州軍を展開し抵抗権を行使 ・1962年 アメリカ南部諸州が一斉に独立を宣言、アメリカ共和国が誕生する アメリカ合衆国は統制を失い崩壊、ゲルマニア帝国はこれに乗じアメリカ北部を領有化、初代総督にラインハルト・ハイドリヒが任じられる ・ 〃 ラインハルト・ハイドリヒの元で北部アメリカでのユダヤ人狩りが開始、アメリカ共和国も同様の政策を推し進める これにより大量のユダヤ人・知識人が大東亜帝国に亡命を図り、頭脳流出が起きる ・ 〃 アメリカ併合祝賀祭典を前にアドルフ・ヒトラー初代総統死去 後継者指名も、後継者決定のための方法も残さないままの突然死によってゲルマニア国内は混乱、暫定的に首相と大統領に権限を分散させることとなる が、この方針は保守派から強い反発を招くこととなる ・ 〃 北米に主力を移した親衛隊により、アラスカに留まっていた大東亜帝国軍は押し出される 以降、ゲルマニア帝国内でのハイドリヒの評価は高まることとなる 1962年の地図 ・1963年 ハイドリヒ、ソ連の脅威を理由に南米諸国との間に安全保障条約を締結、南米に北米親衛隊の配置と核の配備を進め事実上の実効支配を行う ・ 〃 南米政策が植民地総督の権限を越えたものであるとして、ヘルマン・ゲーリング大統領はハイドリヒを解任 しかしハイドリヒはこれに応じず、北米に所在する国防軍、ゲルマニア海軍の基地を北米親衛隊に急襲させると共に『ヒトラーの娘』アンゲリカを女帝に祭り上げ旗印とし、北米大陸を拠点に第四帝国を打ち立てる ・ 〃 第四帝国軍、欧州への上陸を目指すも海軍とルフトヴァッフェによる根強い抵抗により上陸はならず ・1964年 ゲルマニアの内紛を機とみたソ連が旧西ポーランド領および北アフリカへ侵攻、欧州への侵入は防ぐもゲルマニア帝国はアフリカの領土を失う ・ 〃 アフリカ西海岸へ向けて侵攻する赤軍の動きにハイドリヒはソ連の南北米大陸への野心を察知、南米を突端としアフリカへ軍を動かし南アフリカを占領するも、三すくみの情勢となり戦線が膠着する ・ 〃 矛先を変えた第四帝国軍によるブリテン島への苛烈な攻撃によりブリテン島陥落 1964年の地図 ・1965年 第四帝國軍、ブリテン島を橋頭堡にドーヴァーを渡り首都ゲルマニアに迫る しかし、ゲルマニアの軍司令部にいた何者か(諸説あって誰とは断定しかねるが、この時点でほぼ第四帝国側に接収されていたシステムを利用できたことから第四帝国側の人間だったのではないかと推察される)によって、ゲルマニアの保有していた核・水爆がすべて、あらゆる軍事目標に向けて発射される 核ミサイルの飛来を感知したゲルマニア以外の国の防衛システムは、それに対し同様の行為、すなわちあらゆる仮想敵国に対する核攻撃を行うものが殆どであり(唯一、60年代に入ってようやく原子力実用化のめどが立つ段階であった大東亜帝国だけは単に迎撃を行うのみであったが)、結果、地球上の主要都市は壊滅的な被害を受けることとなる ※この地球上を焦土と化した火の時代以降、世界史は実質上『自国史』が三つ合わさったものとなる。このあと人類のよりどころとなる三つの大国やそれらに対抗する勢力が、自らのためだけに歴史を作り上げ、客観的な歴史を不必要なものとして切り捨てて行くためである。そこに至るまでの時代については、詳細は分かっていない。 ただ、一つだけ確実なことがある。1960年代――この言い回しはこれ以前の時代のものであるが、便宜上そう呼ばせてもらう――の後半には、地球上の国家は三つに統合されていた。それらの国家は、おそらくはそれ以前に存在した国家のあらゆる形骸を苗床としたと思われるものであった。その形と名称については、後年に任せることとする。 1950年代のできごと ・1951年 資源の輸入関税をめぐってゲルマニア国内での対日感情悪化、アドルフ・ヒトラー総統が党大会で日本人は二等人種である旨の発言をしたことで、日本側からもゲルマニアへの反感が高まる ・1952年 ゲルマニアにて世界初の原子力潜水艦が開発される またこの年、ゲルマニアは世界初の原子爆弾開発にも成功しており、アフリカでの核実験が繰り返されることとなる ・1955年 ゲルマニア帝国海軍籍原子力潜水艦が、樺太沖で大東亜帝国漁船と衝突、共に沈没する事件が起きる この事件を機に、両国の対立感情は悪化 ・1956年 ゲルマニア帝国軍、アイスランド、グリーンランド経由でカナダ侵攻 カナダは核を保有しておらず、国民の間からゲルマニアが核を使用することへの強い不安が噴出、戦時体制への移行すらままならないままに降伏する ・ 〃 ゲルマニアの北米侵攻を太平洋への橋頭堡作りとみた大東亜帝国はこれに対抗すべくアラスカへ奇襲をかけ、アラスカ油田を奪取、以降北米大陸北部はゲルマニア帝国と大東亜帝国の前哨地となる ・1957年 アメリカ国内でゲルマニアへの警戒がようやく高まるも、メキシコ湾油田の原油産出量が足りずアメリカ全土で化石燃料の不足が深刻な問題となる このころより、南部諸州がゲルマニアに接近をはじめていたといわれる ・1959年 産出量の増加を図るべく無理な操業を行った結果、メキシコ湾油田で重大な流出事故が発生 アメリカ全土でさまざまなインフラに影響が発生する 1959年の地図 1940年代までのできごと ・1929年 英国の政治家ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル政界引退 ・1940年 ドイツ軍ブリテン島へ上陸 ・ 〃 アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルト、英国への支援を表明し戦時を理由に三選を目指すも共和党の攻撃と世論の批判を受け辞任、大東亜帝国との不可侵条約締結による国家の安全保障を唱えた共和党代表アーサー・ヴァーデンバーグが大統領に就任する ・1941年 米国、大東亜帝国との間に日米不可侵条約を締結(東久邇宮=ヴァーデンバーグ協定) ・ 〃 英国、ドイツ第三帝国領ブリテンとなる それと共にドイツ第三帝国はゲルマニア帝国と改称 ・ 〃 、それを受けてヒトラーの領土的野心を確信したスターリンは独ソ不可侵条約を破棄、 冬将軍作戦 にてアフリカ経由で欧州へ侵攻 初戦においてソ連軍はドイツ軍を圧倒する ・ 〃 日本軍、ソ連に宣戦布告、大陸へ侵攻する ・1942年 ゲルマニア軍、日本の支援を受け物量でソ連を圧倒、エル・アラメインにてロンメル旗下アフリカ軍団がジューコフの戦車団を破ったことでソ連の劣勢が決定する ・1943年 ソ連、ゲルマニア=日本間の補給線を分断に成功、そのままアフリカ南部へ侵攻 ・1944年 ソ連軍アフリカ戦線の維持を断念、撤退を開始 これを機と見たドイツはソ連侵攻を企てるも冬将軍に阻まれモスクワを目前としたスターリングラードで大敗、以降一進一退の戦局が続く ・1945年 独ソ間に東西ポーランドを国境として停戦協定が結ばれる 1945年の地図
https://w.atwiki.jp/kumirobo/pages/15.html
【世界設定】 この時代よりちょっと未来が舞台 道路には電気自動車が走り、北海道の人がネットで知り合った沖縄のお友達に会うには3時間もかかりません そんな未来の世界に、ロボット工学を、いや、世界を仰天させてしまうニュースが訪れます それは「フジムラ理論」の発見 藤村博士が発見したその理論のおかげで今や世界の家庭には人間と同じ運動能力をもち さらにはバスケやサッカーなど激しいスポーツもこなせる家政婦ロボが一家に一台あります フジムラ理論のおかげで新しい遊びも生まれました 「HMP(高起動プラモデルの略、まだ仮の名前)」と呼ばれる5つのパーツからなる小型換装ロボを使った格闘技 その名も「HMPファイト」です HMPは人型が多いですが、サメ型、トリ型、さらには人型から戦闘機に変形するものまで種類はさまざまです しかし、どのタイプも「ヘッド」「レフト」「ライト」「ボディ」「レッグ」の5つのパーツで構成されていることには変わりません 【HMPと世界】 今やHMP中心で世界がまわっているといっても過言ではありません どんなに辺境にあるおもちゃ屋やコンビニでも、HMPを売っていない店は無いほどです 最近ではプロリーグもあちこちでできています ちなみに最も勢いのあるリーグは、もちろん日本 世界中で中継され、HMP発祥の国の名に恥ない人気をみせています 【HMPと犯罪】 近年ではHMPを使った犯罪も多発しています 違法パーツを使ったHMPによる恐喝、窃盗、殺人事件 HMPのパーツには本来プロテクトがかかっているのですが、それを破り数値を弄るのは技術者にとって不可能な事ではありません HMPを製作している会社も新しいパーツを出す度にプロテクトのパターンを変えるなどの対策をしていますが、いたちごっこが続いています また、最近では「HMP犯罪の現場に『青い薔薇』が手紙と共に添えてあった」という事例も多発しています 手紙の差出人からとって「ブルーローズ事件」と名付けられたこの一連の事件は既に巨大な組織によるものだと判明しています 彼らがなぜその様な事をするのかは不明ですが、ネットでは 「ブルーローズ事件で襲われているのはHMPや兵器の開発に着手した人ばかり、つまり彼らはHMPを軍事利用しようとしているのではないか」という意見が出ています 【HMP犯罪とフジムラ博士】 さらに最近になると、HMPの製作に全く関係してない一般人も「ブルーローズ事件」に巻き込まれるようになりました そして、この事件に対しHMP製作にも大きく関わっている藤村博士はある大きな行動に出ます それは「HMP犯罪撲滅機関『EDEN』」を私財を使い設立した事です EDENは警察ではないので逮捕や武器を持つことができません しかし代わりにメンバー一人一人に専用のHMPが配備され、最新型のパーツが提供されます つまり、EDENはHMPによってHMP犯罪を撲滅し「世界を誰もが楽しくHMPファイトができる楽園にする事」を目標とした世界最大の民間企業なのです EDENのメンバーは優秀なHMPファイターだけではなく、将来性のあるファイターもメンバーに「訓練生」として含まれています 育成枠のメンバーはワンオフ機を持つ事は出来ず、現場へは出動しません しかし彼らは今日も正式メンバーになる事を夢見て訓練に励むのです
https://w.atwiki.jp/shibasettei/pages/16.html
多世界設定 第六世界群の光速度
https://w.atwiki.jp/urasekai/pages/16.html
○世界観 裏側と表の時間は同時に流れていて時間が来ると突然別世界へ入場出来る人間を知覚できなくなります つじつまの合わない部分(死亡とか突然居なくなるとか)は合うように記憶が補完されます ただし機械類は動作を完全に停止しています ○別世界だけに存在する物 表世界の負の感情が人形等に固まったものが闊歩し、能力者を襲う事があります そして倒すことで表世界の負の感情がちょっとだけ消えます ○武装について あまり制限はしませんが 「持っていてもなんら不思議ではないない物」 「持っていることに説得力がある事」のうち 少なくとも片方はクリアしなければいけません ○舞台となる地域は現代日本の大都市です ○別世界(仮)での変身は有ります、ただしするしないは任意です(キャラ(PC)の任意) ○能力者達の共通点は体のどこか一部に刻印があります ○能力者同士の戦いは禁止されていません ○死亡、気絶等生命力が著しく低下すると別世界から弾き出されます、死亡の場合は「事故死」などに置き換えられます ○負傷した場合は回復するまで別世界へ入場出来ません(回復度合いはPL任意) ○別世界の景観は観測者によって変わりますが、概形は同じです ○別世界の呼称は個人、組織によって違います ○能力制限は現行としては無し、空気読めば原則大丈夫です ○キャラを作るときは本人確認用にコテ酉、通常はコテのみと言う形式です
https://w.atwiki.jp/newlittleworld/pages/59.html
帽子世界 帽子世界 ナタリー編のラストダンジョン。「眠りの塔・空中」から進入できる。他管理人の帽子4つが揃っていないと入れない。この世界で全滅するとゲームオーバーになる。 マナ回復量は3、初期属性値は0、デコイランクは21相当。序盤は暗黒ナース、カシマレイコ、ファントム、中盤は苦痛に悶える何か、死ねない肉塊、攻性ワクチン、終盤はユーユー、妖狐、攻性ワクチンが出現する。4Fの?フロアで手に入る貴重品「錆びたカギ」が必要なドアが1Fにある。 途中のエレベーターは中ボスを倒さないとB6Fより下には行けない。 B8FのシャッターはB9Fの?フロアで開くことができる。 隠しフロアは1F右端のフロアから落ちて左に空中ダッシュした先にある。 + 中ボス攻略 中ボスはパピィ。 + パピィのステータス パピィのステータス 性格:リアリスト ライフ:66,000 ソウル:3,300 攻撃力:50 物理防御:17 魔法防御:17 戦闘力:18,374 種族:統合者 腕力:20 器用さ:18 素早さ:26 体力:18 魔力:20 運:18 気絶:★ 睡眠:A スタン:A 混乱・魅了:★ 毒:A OS低下・封印:A マヒ・石化:★ 能力値低下:B 剣:0 槍:0 斧:0 弓:0 杖:0 銃:0 拳:0 火:0 水:0 風:0 土:0 光:0 闇:0 時:0 装備ジェム 闇魔法Lv6 カウンターLv5 スペルカウンターLv5 OS上昇アップLv5 全員のMAXライフを一時的に減らす攻撃を行う 周期的に行うので長期戦になるほど危険 攻撃手段はほぼ闇魔法、属性値に注意しないと大魔法を使われる。全体に『MAXライフDOWN』を与える魔法「ブレイクライフ」を使ってくる。ジャミング可能。『MAXライフDOWN』は最大ライフを20%減少させる。OS状態でも防げず、状態異常回復は出来ない。 重ねがけ可能で大体8T毎に使用する。 1回行動のターンは「ブレイクライフ」の他に、闇魔法「シャドーレイヴ」や「ギガライフドレイン」も使う。 闇魔法や「即死睨み」の『OS低下』『魅了』『気絶』の状態異常に注意。 「シャドーストライク」は最大ライフの約30%ダメージ。最大ライフ依存のため「ブレイクライフ」で「シャドーストライク」のダメージも下がる。 メイスアーツ振り逃げで姿を消したキャラに「バニシュ・デスゲート」で『気絶』付与してくる。 OS攻撃は闇属性全体攻撃の「ブラッドフレア」、見切り可能。 カウンター・スペルカウンターを無効化するためのOP「アルミバックル」などの準備しておきたい。 ダメージ計算上、最大ライフを超えるダメージは出ないはず。最大ライフが下がっても一撃で倒されることはない。ただし、最大ライフが減ると一撃一撃が重たくなるのでライフ回復を欠かさずに。 + ラスボス攻略 ラスボスは球体人間。 2段階に分かれており、最初に現れる4体を倒した後二段階に移行する。 第一段階の4体の装備ジェムは共通して「マスター全魔法Lv1」「カウンターLv5」「スペルカウンターLv5」「マナ回復量アップLv3」まとめて1体扱いなのか、マナ回復量アップの効果はマップデフォルト+3の6。 カウンター、スペルカウンターも全体攻撃に対して1回しか行わない。 状態異常等もどれか一部にかかれば、他の3体も同じステートになる。(トキノフリーズ等) ライフ以外(ソウル、OSゲージ)は4体全部で共有している。 ジェムのマスター全魔法によって高威力・低コストの様々な魔法を使ってくる。攻撃・弱体化魔法は全て使うと思っていい。「リフレット」は4体全部に効果がある。通常攻撃は物理遠隔攻撃、スピアアーツ風車は通用しない。 マナが少ないと「ミスティリオン」即発で、魔法をソウル消費に変える。 2体倒すと「デュアルスペル」即発で連続魔法を使うようになる。 使用アーツは「氷の玉」「投石」「毒ガスブレス」「催眠ブレス」「落雷」「流し目」「ギガライフドレイン」「ジャスティスシュート」「ライトニングエッジ」メイスアーツ振り逃げで姿を消していると「バニシュ・デスゲート」で『気絶』させられる。 法の帽子特権で見られる通り、各部を倒す毎に対応する機能が失われていくため、倒す順番が重要。各自の装備の状況等にもよるが、基本的に倒すとトリガージェムが無効化される後方部を最後に倒すことになる。 敵全体のライフを調整して、最後に全体攻撃で一掃を狙うのも手。倒し損ねても次のターン、コンボ先制を決めれば何とかなる。 「創造放棄・帽子の力」によって、行動順番、敵ステータス、状態異常成功率が表示されなくなり、オーバーソウル時状態異常無効とコンボ属性無視、コンボフィニッシュが発動しなくなる。 「創造放棄・サポートジェム」は球体人間の「マナ回復量アップLv3」も消失する。 「創造放棄・トリガージェム」は球体人間の「カウンターLv5」「スペルカウンターLv5」も消失する。ただし、とどめの攻撃によるカウンター・スペルカウンターは発動する。 第一段階でリンゴドライブを使うと直後に「創造放棄・魔法」でマナや魔法ジェムを消失する。更に、敵味方の強化・弱体化ステート(*1)や召喚した妖精やレインボービットも消失する。マナ消費アーツも使えなくなる。「創造放棄・魔法」はトキノフリーズ等を無視して発動する。 球体人間の「マスター全魔法Lv1」も消失する。 OS技は「アポカリプティックサウンド」、闇属性全体攻撃で『物理防御DOWN』を付与する。見切り可能。 第二段階に移行すると、5000ダメージ程度を与える毎に戦術→オーバーソウル→魔法→アーツ→防具→武器の順で創造放棄してくる。第二段階移行時にマナが半分になる。 通常攻撃は変わらず物理遠隔攻撃。また、「創造放棄・オーバーソウル」後はOS技は使わなくなる。 第一段階の終わりでできるだけフェニックス等を全員にかけておくと安定するかもしれない。 第一段階で「創造放棄・魔法」を使われているともう使わない。 あくまでアーツが使用不可になるだけらしく、二刀系ジェム装備時の通常攻撃は二回攻撃のまま。 「創造放棄・防具」「創造放棄・武器」の効果は装備を外すだけなので、素手素肌の鍛錬度を上げていると楽勝。「創造放棄・防具」は装備の2枠目・3枠目を外す効果のようで、二刀流や二丁拳銃だと2枠目の武器も外される。 「創造放棄・武器」後は、球体人間の攻撃力も激減する。ダメージは最低でも最大ライフの十数%までしか下がらない点に注意。 「創造放棄・防具」「創造放棄・武器」等を使われてもクリアデータ引継ぎ時には元に戻っているので安心してほしい。 性質上1段階のみだが、全ラスボス中唯一ステータス詳細が閲覧できる。 + 球体人間・前方部のステータス(統合率25%) 球体人間・前方部のステータス(統合率25%) 性格:バラバラ ライフ:37,800 ソウル4,725 攻撃力:49 物理防御:22 魔法防御:22 戦闘力:18,011 種族:集合体 腕力:26 器用さ:21 素早さ:21 体力:21 魔力:21 運:21 気絶:★ 睡眠:★ スタン:S 混乱・魅了:★ 毒:★ OS低下・封印:A マヒ・石化:★ 能力値低下:A 剣:10 槍:10 斧:10 弓:10 杖:10 銃:10 拳:10 火:0 水:0 風:0 土:0 光:0 闇:0 時:0 装備ジェム カウンターLv5 スペルカウンターLv5 マナ回復量アップLv3 マスター全魔法Lv1 世界を創造する意識集合体の前方部 破壊すると消耗品とオーパーツが世界から消失する + 球体人間・中央部のステータス(統合率25%) 球体人間・中央部のステータス(統合率25%) 性格:バラバラ ライフ:63,000 ソウル4,725 攻撃力:49 物理防御:22 魔法防御:22 戦闘力:18,011 種族:集合体 腕力:26 器用さ:21 素早さ:21 体力:21 魔力:21 運:21 気絶:★ 睡眠:★ スタン:S 混乱・魅了:★ 毒:★ OS低下・封印:A マヒ・石化:★ 能力値低下:A 剣:10 槍:10 斧:10 弓:10 杖:10 銃:10 拳:10 火: 水:0 風:0 土:0 光:0 闇:0 時:0 装備ジェム カウンターLv5 スペルカウンターLv5 マナ回復量アップLv3 マスター全魔法Lv1 世界を創造する意識集合体の中央部 破壊すると帽子の特殊効果が世界から消失する + 球体人間・下部のステータス(統合率25%) 球体人間・下部のステータス(統合率25%) 性格:バラバラ ライフ:37,800 ソウル4,725 攻撃力:49 物理防御:22 魔法防御:22 戦闘力:18,011 種族:集合体 腕力:26 器用さ:21 素早さ:21 体力:21 魔力:21 運:21 気絶:★ 睡眠:★ スタン:S 混乱・魅了:★ 毒:★ OS低下・封印:A マヒ・石化:★ 能力値低下:A 剣:10 槍:10 斧:10 弓:10 杖:10 銃:10 拳:10 火:0 水:0 風:0 土:0 光:0 闇:0 時:0 装備ジェム カウンターLv5 スペルカウンターLv5 マナ回復量アップLv3 マスター全魔法Lv1 世界を創造する意識集合体の下部 破壊するとサポートジェムが世界から消失する + 球体人間・後方部のステータス(統合率25%) 球体人間・後方部のステータス(統合率25%) 性格:バラバラ ライフ:26,250 ソウル4,725 攻撃力:49 物理防御:22 魔法防御:22 戦闘力:18,011 種族:集合体 腕力:26 器用さ:21 素早さ:21 体力:21 魔力:21 運:21 気絶:★ 睡眠:★ スタン:S 混乱・魅了:★ 毒:★ OS低下・封印:A マヒ・石化:★ 能力値低下:A 剣:10 槍:10 斧:10 弓:10 杖:10 銃:10 拳:10 火:0 水:0 風:0 土:0 光:0 闇:0 時:0 装備ジェム カウンターLv5 スペルカウンターLv5 マナ回復量アップLv3 マスター全魔法Lv1 世界を創造する意識集合体の後方部 破壊するとトリガージェムが世界から消失する 1度ナタリー編をクリアすると、中ボスのいたフロアで球体人間統合率(ラスボスにおける価値観)を設定できる。最低は25%、最高は99%。初回含む未設定の場合、数値は最低値と同じと思われる。統合率50%で全ステータスが25%時の約1.5倍、99%で2倍程度。 + 専用のゲームオーバー演出が用意されている。 専用のゲームオーバー演出が用意されている。 全滅すると、「創造破棄・命」「創造破棄・音」「創造破棄・光」「創造破棄・世界」の順に消失する。命(ナタリー達が消える)→音(ゲーム内の音が消える)→光(表示されている文字ビルボード以外のすべての画面が消える)と消えていき、最後には『世界』が消える。 この世界が消えるという演出はかなりのもので、強制的にゲームが終了して閉じられるというものになっている。 非常に凝った演出ではあるが、トライアンドエラーを繰り返す際は、やり直しのたびに再起動することになるので、全滅したら即F12でリセットしてタイトルに戻ってしまおう。 さすがにセーブデータは消されないので安心しよう。
https://w.atwiki.jp/nightabis/pages/4.html
世界観
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/193.html
世界の狭間 (せかいのはざま) デ・ラぺスタから出てきた世界樹が現世本部を構えている空間。「魔術師」の作った世界の裏側の境界内部に「塔」が術式を組み込んで安定させることで存在している。大アルカナも「死」、「魔術師」、「塔」、「月」、「節制」と言った自身の組織を持つ者を除いては通常此処に居る。吉岡邪気はこことラぺスタを行き来しているが、普段はここに居る。 侵入することは世界樹メンバーでなくても可能だが、非常に強力な認識阻害の術式が組み込まれているため「そこにある」ことを知らないと認識することが出来ず、必然的に侵入できない。しかし一度所在を知ってしまえば認識できるようになるので、何らかの形で敵に情報が漏れると侵入される危険性がある。 ここには魔術師自身が住んでいた館も存在しており、世界樹が消滅した後も行き場所のない元世界樹幹部たちのたまり場となっている
https://w.atwiki.jp/maltisekai/pages/49.html
このwikiはみんなで一つの世界を作るだけではないんだ みんなでそれぞれ世界を作ることだよ だからどの世界でも投稿してokです
https://w.atwiki.jp/inoutoenemy/pages/70.html
数多くある異能世界の並行世界。 並行世界1 概要 平和時空。 キャラ一覧 頭パー( ᐛ )の寄生者 + 設定概要 何か(お金溶かして財産差し押さえされた( ᐛ ))あった世界線の寄生。基本的に『ぬね顔』か『( ᐛ )』の顔をしており、会話はできるが聞いてるか聞いてないか分からない程気が抜けてる。 強さに関しては本スレと変わらずだがいかんせん闘志も何も無いので頼まれた戦闘以外は全くやらない。そしてそこら辺うろちょろしてるので殆どNPCみたいなモノ (尚、昔からのアレコレで裏社会からは今でも恐れられてる) なんでも屋のニコラス + 設定概要 恋人であるオペレーターと親友である最上君が生き残ってる世界線。本名であるニコラス・E・エリックをそのまま名乗る。 日本でなんでも屋やってる3馬鹿。そして流れるUnwelcomeSchool と思ったら謎の金髪ウェーブが就職してきて4馬鹿と化した。 やっぱり流れるUnwelcomeSchool さらにこの後何故か独立傭兵の溜まり場になった。 「うちは酒場じゃねえんだぞ……!!」 ちなみに異能の使い方が本スレと違い、味方にもバフがけを行う。例のあの子と同じ 明るいからか喋り口調も少々フランクになっている。 病みラン + 設定概要 生い立ちも強さも性格も本スレと同じなのに何故か自己肯定感がカスなラン。 しかしそれを隠すのが非常に上手い(※演技力88)のであまり気付かれない。 気付かれないし気付いて欲しくないけどなんで誰も気付いてくれないのかと不満に思っている。とてもめんどくさい。 家族のことはちゃんと愛してるし表面上は限りなく完璧に近い母親を演じてるけど内心こんな奴に愛されてしまった家族を哀れに思っている。 どこぞの大富豪の御曹司然り天翔けるペガサス然り圧倒的光属性って病ませたくなるよね JDホワイトハッカー + 設定概要 幼い頃、病気にならなかったホタル。両親も生きている極めて幸福な少女。 こちらの世界のホタルより女の子してる。(だから色恋沙汰にも自分で気付ける) 大学生活をエンジョイしながら人助けに勤しむ優しい少女。 市楽 + 設定概要 受け止めたうえで緋葉を看取った世界の辷楽 明るい性格で人を助けるために動いている 一枚の写真を常に持ち歩いている 勾玉鳥使い + 設定概要 なんらかの理由で反抗し暗殺者にならなかったメライ。有名なエネミー高校生として頑張っている。…何故か演技力は本スレ世界より高く138。 メライという偽名は使っていない他、勾玉鳥も進化していない 虫好き女 + 設定概要 家出も何もなかったロロ 虫が好きな一般高校生 虫が好き過ぎて学校でよく「虫女」と揶揄われるが、仲の良い友達も家族もいるので無問題 毎月にお小遣いもあるので、野草なんて食べたことがない 筋トレ好きなヒーロー + 設定概要 都会で普通に生まれて真っ当にエネミー狩りになった松之助 優しいし強いし真っ当にメンタルも削れる 頭平成 + 設定概要 火盛手事務所を立ち上げず、そのまま進学し普通の大学生になった平成。単位に追われつつ動画配信をしているが、現状は登録者も再生回数も伸び悩んでいるのでエネミー討伐のバイトもしている三足の草鞋を履いた苦学生でもある。近い将来、配信を切り忘れたままバイトに行き街の人を守りながらエネミーを討伐する映像が流されてバズる……かもしれない。異能名は【焔誠歌(エンチャント)】 放浪者レイラ + 設定概要 自身に戦闘の才能を見出さなかった世界線のレイラ。エネミー狩りなどには関わらず、ただの気まぐれな根無し草の旅人になっている。収入は行く先々で日雇いのバイトをしたり、SNS(youtubeにX)での活動などで得ている。アカウントはそこそこ伸びており、知る人ぞ知るくらいの知名度に落ち着いている。恐らく雑談配信の切り抜きでアホ発言集とか、猫飲みASMRとか作られてる。 ケットナイフなのにゃ! + 設定概要 兎ではなく猫にはまった世界線。語尾は〜にゃだし猫耳と尻尾がついてる。それ以外は本スレとほぼ変わらない 「にゃ、にゃんだって〜?!」 「にゃるほどにゃあ…」 縫合ボディの皆様 + 設定概要 一般ダメリーマン岡田 脩斗 + 設定概要 縫合のエネミーに出会う事の無かった世界線。ただただ普通の要領が悪いサラリーマンで、家では嫁さんに尻に敷かれている。 大人気アイドル間内 桃花 + 設定概要 縫合のエネミーに出会う事の無かった世界線。異能と生来の美貌を存分に活かしてトップアイドル街道まっしぐら!ステージ上で披露する腹黒芸は実は素という噂もあるが真偽はこれいかに……? 名医ウミウシのエネミー + 設定概要 縫合のエネミーに出会う事の無かった世界線。ぼちぼち長生きして人の言葉を覚え、変化の術も体得。医療機関に所属してこれから数多くの人の命を救うことになる。 超が付くほど一般人な蝦名 雲雀 + 設定概要 親が善人だったためにインフィニティブレイブに入ることも、縫合のエネミーに出会う事も無かった世界線。普通~に幸せなJD生活を謳歌したのち、普通~な人生を歩んで人並みに幸せになって天寿を全うする。 ギャップおじさん明石 頼政 + 設定概要 裏社会に絡む事もなく、縫合のエネミーに出会う事も無かった世界線。パティシエになって趣味は動物カフェに行くこと。大好きな甘い物と可愛い物に囲まれて幸せなデカくて強面のおっさん。 パラノーマル + 設定概要 上灘 + 設定概要 特に差別も受けずに普通に育った世界線。 普通の会社員として働いている。結界術がちょっと上手い。 狩白 + 設定概要 裏社会に関わることがなかった世界線。 特にやりたいこともなくコンビニの店員としてただ稼いで食べて寝るだけの単調な毎日。本人は気に入っている。 泡田 + 設定概要 上灘が一般人なので当然こいつはJ.NEC職員のまま。 正義感を持って戦っており、業績も相まってヒーロー扱いされる。 亜島 + 設定概要 どういうわけか警官になった世界線。 仕事はきっちりこなすがやたらと発砲しようとする。 香河 + 設定概要 上灘と出会わなかったので当然ただの一般人。 陰キャ。 コーディエ + 設定概要 上灘と出会わなかった世界線。 異能と人柄故か、サーカス団の団長になった。 なかなかの高評価で、賞を貰ったりもした。 白髪の女子高生 + 設定概要 差別を受けなかった世界線。 花の女子高生やってる。 割と友達がいる。心臓毛玉は相変わらずで色んな意味で一目置かれている。 最近はとあるコンビニ店員に淡い片思い中。 金髪ウェーブの何でも屋 + 設定概要 中東生まれは変わらないが、普通の人生を送ったローザ。 いつもにこにこしている。が、胃痛ばら撒きなのは相変わらず。 闇市は潰さないけど詐欺組織は潰してる。 ニコラスのところに無理矢理就職して毎日エンジョイしている。 普通の高校生。炎雷 + 設定概要 兄を武器にせずに済んだ世界。成長しエネミーを狩ることは止め、家族全員で普通に暮らしている。兄はJ.NECに入っており、今でも尊敬している。普通に起き、普通に学校に行き、普通に楽しく過ごす。そんな暮らしを毎日楽しんでいる。 死亡 恐竜マスター + 設定概要 聖職者ニコラス + 設定概要 中東で傭兵ではなく教会に拾われたニコラス。異能は超広範囲全体バフ「OVER POWER」 敬虔な神父を目指している修行の身。物凄く堅物。後やっぱり察しが悪い。 生き急ぐ忠犬 + 設定概要 殆ど本編と変わりない人生を歩んだ狗川 陽。こちらでは恐竜マスターと契約し共に暮らしていたが、死別した事により心を病む。 その後は伊吹亭にて無気力無欲、何に対しても無関心に生き、たまに自殺未遂とかオーバードーズとかリストカットとかしてみたりしながら今日も生きている。 社畜鴉 + 設定概要 なんとか両親が地面の模様にならず、一人だけ中東脱出できたレーヴェン 国情の混乱により戸籍がなかったが、偶然日本人の八咫家族に拾われ日本で成長 しばらくして家出をしたが、中東と日本は勝手が違い過ぎて上手く立ち回れず渋々普通に働くことに 結果として会社で寝泊まり現実に負け続けるOLとなった ストレス発散に鍛えてるので実戦経験こそないがスペックは大体本編どおり 傭兵でないので、渡鴉でもない 名は八咫 白鴉(ヤタ ハクア) 社畜の男 + 設定概要 ミハイルとグレゴールが死ななかった世界線のダグラス。 ミハイルは、息子には平穏な生活を送ってほしいと願い、無理やり日本の学校に通わせた。しかし、義務教育を受けていなかったため、まともな企業に就職できず、最終的には過酷なブラック企業に勤めることになった。 三日間徹夜したあたりから、ダグラスはバターナイフでデスクを破壊し始め、上司に危険視されるようになっている。 暇な時間はひたすら筋トレをしているため、筋肉は本編以上に鍛えられている。剣術に関しては天性の才能があり、それなりの腕前を持っているが、鍛錬はしていないため技量はそこそこ。しかし、バターナイフの扱いに関しては異常なほどの技術を持っている。 無痛神父 + 設定概要 ミハイルが死ななかった世界線のグレゴール。 ミハイルが日本に送られた際、彼に付き添って日本へやってきた。教会の管理はミハイルが行っているため、グレゴールの負担は本スレより大幅に軽減されている。そのため、胃痛で亡くなった。はず。そうであってくれ。 精神的に支えとなる存在が多く、ミハイル関連の辛いイベントもほとんどないため、グレゴールはかなり精神的に安定している。 並行世界2 概要 裏社会・闇世界 キャラ一覧 ねじれた擬人 + 設定概要 本スレ寄生が何かあって闇堕ちしてしまった世界線 基本的には結界により閉ざされ(封印され)た山の奥地に佇んでいる。(尚、寄生により既に結界は寄生の心象風景に侵食されており、景色は常に変わり続けている) 見た目は寄生本来の姿のように触手がやたらめったらに伸び、茨の様に根を張ってる。身体は茨と肉が混同された感じで合間合間から口が見える。顔には大きな一つ目が斜めに生えており、口は無いので喋る時には身体の口が言葉を発する。 以下セリフ妄想 『触るな!!それがオマエ達ができる最善だ……』 『話す事等無い……とうに昔に過ぎ去ったモノなど』 『オマエも取り込むんでやるぞ……一緒に生きるのだ』 『天国も地獄も無いのだ。あるのは朽ちる肉体に刻まれた意識が泣く事も出来ずに遺り続けるのみ』 『少し骨があるな……砕いて削ったら良い駒となろう……』 『何故ここに来た?他人に生を押し付けにきたのか?』 『来世があるなら……人間に成りたい……』 魔女のエネミー + 設定概要 両親に恵まれなかった世界線のラン 本編時空よりも愛されたがりだが、誰からも愛されることはなかった。 唯一愛してくれた(と思い込んでいる)とある研究者のために非人道的な研究を行い続けている。 ちなみにこちらのランと双子は血のつながりがある。 + 絡繰のエネミー 4歳までリンネと共に研究所で育ち、その後何者かの手引きにより逃げ出したがその数年後に捕まりエネミーとなったレイ。常に満たされない破壊衝動を抱えており、それを埋める為に虐殺を繰り返す快楽殺人者。魔女のエネミーをマスターと呼び、自分の母と知った上で付き従っている。生き別れた双子の妹を探している。 + 再誕少女 エネミー狩りとなったリンネ。幼い頃生き別れた双子の兄を探している。 ある時絡繰のエネミーと出会い、交戦の最中互いに兄妹であることに気づく。何とかして絡繰のエネミーを救おうとするが初恋の人を彼に殺され、文字通り愛憎渦巻く感情に駆られて彼を殺してしまう。 その後絡繰がマスターと呼んでいた魔女のエネミーが実の母と知り、逆に怒りを募らせて彼女もその手で撃ち殺す。 後に魔女や絡繰の感情や後悔を知り、自責の念と憎しみ等がない混ぜになって誰にも知られぬまま静かに狂っていく。 生物種の天敵・イレギュラー + 設定概要 東アジア異能傭兵組合、直属。レートA/0。コードネーム「リカオン」 アジア諸国を飛び回る白髪の傭兵。完全にエネミー化したイレギュラー。本編より遥かに強い。人もエネミーも平等に仕事で殺すためそう呼ばれる。 相も変わらずお人よしどころか、むしろ聖人度合いに磨きがかかってる。 本編より治安が悪いのでエネミー化してるだけで本質は変わらない。 + ... が、全てを敵に回す未来が確定した 異能失調障害。 改め、力の性質変化とその経過反応。 それが彼の身体を蝕み「OVER POWER」は力の発動と共に敵に恐怖心を与える異能に変貌。 全てが敵に回る。どれだけ人を救っても、その全てが敵に回る。あの日から、それを見た全員がニックを「天敵」と認識してしまう認識汚染が発生する。 まるで、過去殺したはずの、恐慌のエネミーのように。 「なあ。俺には。もう。誰も味方はいないのか。もう誰かと喋ることさえ。許されないのか。」 『そうだよ。さあ。君が、次の恐慌になるんだよ』 あるいは諦めて自決すれば、こんなことにはならなかっただろうに。 果たしてニコラス・E・エリックの生存本能はそれを良しとしなかった。 生き残る。なんとしてでも。生きる為に全てを殺す。 かつて「無尽のエネミー」を文字通り虫ケラのように潰し回ったように。人類とエネミーの大量虐殺が始まる。 ────単体生物としては史上最も多くの命を奪ったエネミー「生物種の天敵」。 宵羽のエネミー + 設定概要 とある一件で死んでしまった世界線…のうち周りが闇堕ちしたりした世界の死神鳥。本スレより実力・メンタルともに強いが仕事でてんやわんやな苦労人。性格などはあまり変わっていないが本スレよりは少し気が強め…かもしれない。読み方は「よいばね」 設定テレグラフ→https //telegra.ph/宵羽のエネミー-03-21 セリフ集的な 「宵羽のエネミーです…宵霧と言った方がわかりやすいでしょうか」 「霧にはご注意を。どこから敵が出てくるかわかりませんよ?」 「やれるだけ頑張るよ、そのために鍛えたんだし」 「…ごめんね」 失忘の妖狐 + 設定概要 ソウマのifの姿。2200人を殺した快楽殺人鬼。被害総額200000万円。友人知人の闇堕ち・戦死の際の悪感情でエネミー化した。理性だとか自制心だとかが壊れ、ただひたすらに全てを傷付ける獣。 容姿も変化しており、身長170cm前半、ほんのり変色しつつ伸びた髪は低い位置で結んでおり、16歳程度に見える。瞳の色は光に当てると深い蒼色であることがわかる。(薄暗いと本編と同じく黒に見える。) 現在は討伐されて(もしくは戦死して)おり、本編世界へと飛ばされた。今は僅かに残った理性が暴走を押さえているようだが、タイムリミットは近い。無口だが、よくよく話を聞いてみると本編より更に自己肯定感が低く(自己否定100)、メンヘラを拗らせている。動物や子どもにだけ心を開く面倒くさい人。 戦闘面は大幅に強化。「輪廻転生」は拡張まで会得している。しかし、現在は信念や目標、遺言を代償に能力行使を行っている。つまり彼にとって大切なものは何もかも記憶から薄れていっている。妖術は技が増え、(過去の色々で必要最低限しか使わないが)火属性妖術を会得した。青年変化を部分的に行えるようになったり(消耗しにくい)、青年姿のまま別の妖術も使えるようになった。心領結界も変質、寒天氷霧に。青白くて冷たい氷と、赤黒くて生暖かい血のコントラストが彼にとっては美しいらしい。ちなみに本編とは違い、ガッチガチの結界(結界術100)。その理由は大体心境変化と…生まれ持った悪の才だろうか。 最近ついに壊れ、実父によく似たゴミカスへと成り下がった。獣は、ついに本編世界の自身を陥れようとする。 ( SS 、一応閲覧注意) 仁義なき波動人間 + 設定概要 タケルのifの姿。 基本は全身黒のビジネススーツに黒いフェドラ帽を着用しており、トレンチコートも時折羽織っている。服を脱ぐと全身に刺青がびっしり。 本世界とは逆に、父親に裏社会のイロハを教わって成長した並行世界のタケル。 かなりのシマ(縄張り)を管理する危険な極道と化しており、親父譲りのコネも本人の力で培ったコネも数多い。 異能や基本的な技も変わっていないが、戦闘時は本世界のタケルよりも残虐かつ冷酷で、容赦がない。 が、昔馴染みには優しく接するし、堅気に対しても何かするという気はない。クスリ売りも厳禁。 実は料理は相変わらず得意な他、父親のラーメンのレシピも知っている。葉巻が好きになった。 忘楽 + 設定概要 強盗→緋葉 is dead→復讐→こわれた!→酒や煙管、危ない葉っぱに溺れる→やめた頃には記憶が…!という感じで本スレとは別方向におかしくなった辷楽。文字通り誰も幸せになってないって凄くね? 全体的に子供っぽいし見た目も本時空より幼い 断罪のエネミー + 設定概要 何らかの理由で家族を一人を残し全員失ってしまった世界線、所謂なにかあった未来のラン。 この世界線では裁判官になっているが、賄賂の金額によって判決を決める悪徳裁判官である。 唯一生き残ったが足が不自由になった娘を異常なまでに大切にしており、金を集める理由は娘の足を治す為の様だ。…………………………それは、本当に本物の「娘」? 実は、家族を失った現実に耐えられず狂った結果人形を娘と思い込んでいる。本物の娘はずっと必死で貴方を探しているのにね。 こらそこ、まんまガレ〇アン=マー〇ンじゃんとか言わない 繭のエネミー + 設定概要 生きる事から逃げ出した世界線のロロ、だったもの なんの変哲もない、ありふれた瓦礫の山にへばり付く大きな繭 死へ堕ちる勇気も 発狂する才能も 他を傷付ける傲慢さもない 二度と羽化することもない繭はただ腐る 逃げ出しておいて、孤独には耐えらないのか 瓦礫の山に流れつく同じ腐れを引き寄せている (抵抗も何もないのでめっちゃ弱い。周りにたかる虫の方が厄介) (見た目はナウシカ版ミノムシ) 死した英雄 + 設定概要 大切な人のことを考える余裕すらなく 言葉も届かないほどボロボロになって 無我夢中にエネミーを倒して 人を助け…死んだ と思われていたのだがなんかエネミーになって蘇ってた 理性はあるし人は殺さないし人助けしてるしバカ強い 元ハッカーヒキニート + 設定概要 自身の出生(クローン人間であること)を知ってしまったホタル。 両親の命の上に立って生きているくせに、身近な人すら救えないことに絶望してインフィニティブレイブを退社。 時折意味のわからない機械を作りながら、昨日に戻って何かを変えたいと思いながら、今日も見えない明日へ向けて生きている。元ネタ(某陽炎の某ニート)に近くなってる + さらにその後…? 死の商人 異能で製作した機械を裏社会で売り捌き始めた。 もう後には退けないと思っており、どんな兵器でもどんな量でも依頼通り作り上げる。 かつて「誰かの役に立ちたい、幸せにしたい」と作っていた機械も、誰かを傷つける兵器となった。 最期はきっと、何者かの恨みを買って自らの機械で殺されるだろう。 バグのエネミー + 設定概要 例の機械(クローン人間を作る機械)をぶち壊し、資料を燃やしたことから敵対エネミーとして追われる。そのまま討伐された。 結局ホタルは機械について知ってしまったし、ケイも倒されてしまったため、努力は無駄どころか悲劇を招いたと言える。 謎のフィクサーS + 設定概要 闇の世界で尚も輝き続ける人間に魅入られてしまった紫蓮(人間のエネミー)。 世界の理不尽に抗う人達に陰ながら手助けをして、その奮起する姿を楽しんでいる。あとたまに事件を起こす側に回ったりする。結果的に良いことが起きる事も多いし別にいいよね! 脱獄の女王 + 設定概要 「逸脱」の異能者、大和薫子。通行人とすれ違っただけで無差別に斬り伏せ、皮を脱がす。いくら捉えようとも脱獄してしまう為、要注意人物として指名手配されている。それでていて性格は本スレと変わらないポジティブさ。なにかが壊れているのである。 アルプスの暗黒卿ハイネ アルプスの聖女クラーラ + 設定概要 白いローブに身を包んだクラーラと黒い鎧姿のハイネ クラーラの足が不自由でなかった代わりに2人ともアルプスのダークサイドに墜ちてしまっている その結果、アルプス山脈においてライトサイドとダークサイドの勢力争いでダークサイドが勝利し、軍事教導山岳国家アルプスを設立。以降、地球全てをアルプスで支配するべく行動している クラーラはそこでの聖女として国を宗教面で支える象徴となり、ハイネは武力で国を護る騎士となった 2人が所属する軍事教導山岳帝国アルプスは各国に侵略を行い各地の自然環境や街をアルプスに強制改名させるという蛮行を犯し続ける 最悪なことに最近では宇宙進出も目論んでいる ちなみに火星が被害に遭いアルプス星(火)にされた この世界では2人は仲良し姉妹 夜天の星火 + 設定概要 早くに両親と祖父母が死んでしまい、天涯孤独になった平成。引き取られた先でエネミーに襲われ異能によって撃退に成功するも化け物と恐れられ追い出された。逃げた先の路地裏で途方に暮れていたそんな時に裏世界の人間に手を差し伸べられた。金を払えばなんでも運ぶ、運び屋【流れ星】の従業員だが、基本的にダウナー気質の省エネ主義者で逃げ足だけは早い。異能名は【覆隕星火(ゴスペル)】 ss (・死音羽のエネミー) + 設定概要 宵羽のエネミーのIFの姿。読み方は「しおんばねのエネミー」 強力なエネミー狩りエネミーとして戦っていたが、段々弱っていったことで用済みとされて敵対エネミーとして討伐されてしまった。生きたまま焼かれて痛みと苦しみの中で死んでいったため、炎は嫌い(トラウマまではいかない) 現在は付喪神とエネミーが混ざったような存在。大事な友達と一緒にいることにしたようだ 詳細telegraph セリフ集的な 「…死音羽のエネミーです、一応」 「私を燃やしたから炎は嫌いなんだけどなあ…だからなのかな?」 「そう望むなら、ずっと一緒にいるよ」 独立傭兵レーヴェン + 設定 今日も楽しく人殺しお仕事 元々善人でもないし、傭兵自体が裏社会側の職業なので何も変わらない 「変わらない良さってあると思うねぇ〜」 灰狼の飼い犬になった大上 + 設定概要 師匠や家族が殺されただけではなく、人肉を喰わされて精神が壊れてしまった大上。 常によだれを垂らして、鎖のついた首輪をされている。たまに変な笑い声をあげる。 食人衝動が強く、灰狼の許可無く人を食うことは許されていないが、たまに衝動が抑えきれなくなり人を食い殺してしまう。 食人衝動を除けば灰狼の忠実な飼い犬であり、灰狼には鎖で引っ張られながら一緒に過ごしている。 オリジンSS https //telegra.ph/%E6%9C%AC%E8%83%BD%E3%81%AB%E8%BA%AB%E3%82%92%E6%8D%A7%E3%81%92%E3%82%88-04-21 毒煙の傭兵 + 設定概要 東アジア異能傭兵組合直属、レートA/1。コードネーム「イヴィル」 エリート傭兵の道を突き進んだ禍南 芥。煙化に毒が混じってる上に放出量も半端じゃなく、やり方がえげつない。組合においての年間殺害人数が最多記録タイを誇る、大量虐殺のプロ。それでいて普段は明るく飄々としているから周囲から「煙の悪魔」とも呼ばれる。 「はい、おおきに、ここら一区画の皆々さんには死んでもらいましょか」 狂怒の堕天使 + 設定概要 400年前に愛した人を魔女狩りによって失い、怒り狂って人々を虐殺し、そのまま人類の敵となった堕天使。光が弱点であることを隠しておらず、翼は常に血塗れている。 背信神父 + 設定概要 ソフィアがミケラに殺され、その後ミケラも死亡した世界線のグレゴール。 立て続けの悲劇に耐えきれず、彼は完全に信仰を捨ててしまった。ソフィアやミケラを救わなかった神を強く恨み、教会を何度も襲撃している。彼の最終目標は、教皇を殺すことにある。 傭兵の男 + 設定概要 ミハイルに拾われず、そのまま傭兵になったダグラス。 ミハイルの影響を受けなかったため、傭兵らしい性格に育っている。金が命よりも大事。 中東いう過酷な戦場でただひたすらに誰も労わらず、尊重せずに戦ってきたため戦闘力だけは本編のダグラスより高い。 並行世界3(scpパロ時空) 概要 SCP世界の財団、要注意団体等の世界で生きる異能世界キャラのパロ時空 尚、報告書形式ではなくても全然OK! キャラ一覧 SCP-1573-██ + 報告書 アイテム番号▪︎SCP-1573-██ オブジェクトクラス▪︎Katel▪︎safe▪︎Thaumiel ▪︎特別収容プロトコル SCP-1573-██は現在、東京都██区██のSCP-1573-██の自宅にて財団管理下の定期監視の元、██博士の許可の元、自由が許可されています。以前の収容手順は添付資料を参照ください。 + Safe再分類前の収容手順 + Thaumiel再分類前の収容手順 ▪︎説明 SCP-1573-██は現在、身長175~180cm前後の、男性または女性的な日系人に似た外見的特徴を持つ友好的人型異常実体です。また、SCP-1573-██の外見はSCP-1573-██の意志で自由に変更できるとされ、現在までに██数(██博士によりこの情報は秘匿されました)確認されています。 SCP-1573-██は1███年頃から存在が示唆されており、蒐集院から回収した文章によると17██年から蒐集院監視の元で活動していた事が明らかになっております。 scp-712-██〔致命的な短剣〕 + 報告書 アイテム番号▪︎scp-712-██ オブジェクトクラス▪︎Safe scp-712-██はサイト-██に収容されている黒色のナイフ型異常実体です。手に持つとどろりとした温かみと金属特有の冷たさを感じ、微かに脈を打っています scp-712-██の異常性は……… 【文章はここで途切れている】 SCP-2974-██〔脱している者〕 + ... アイテム番号・SCP-2974-██ オブジェクトクラス・Katel 説明 SCP-2374-██は身長170cm代の日本人女性のような外見的特徴を持つ人型異常実体です。 SCP-2374-██は発見当初、「自らの服がSCP-2374-██の意思にかかわらず脱げる」という異常性を持ってサイト-██に収容されました。しかしその後、複数回に渡り収容違反が発生。本件を受けてその異常性を「閉鎖空間を発動トリガーにしたIVクラス現実改変能力」であったと報告され、オブジェクトクラスをSafeからKatelへ更新しました。 scp-1994-██〔鶴と亀が滑る〕 + 報告書 アイテム番号▪︎scp-1994-██ オブジェクトクラス▪︎Euclid Neutralized 特別収容プロトコル SCP-1994-██はサイト-██にある重い扉で封鎖された収容室に収容されています。一日に一度インタビューを行い、精神状態を観測してください。規定数値未満もしくは超過している場合は即座に安定剤を使い、精神を一定に保ってください。 説明 SCP-1994-██は身長165cm程の日本人男性のような身体的特徴を持つ人型異常実体です。███区の公園で座っているところを発見、収容されました。あらゆるものを滑らせる異常性を持っており、滑らせる物の限界はscp-1994-██の精神状態よって変化します。限界は無く、滑らせた物の質量やヒューム値に比例した体力の消耗を代償に、ほぼ全てを滑らせる事が出来るということが判明しました。 なお、無意識に発動した力に関しては代償はなく、本人でも気付け無い程の変化を起こします。 インタビュー記録 + ... ████年██月██日 インタビュアー 弓月 桔梗博士 記録対象 SCP-1994-██ 備考 この記録はSCP-1994-██との██回目の会話です。 インタビュー開始 弓月 桔梗博士 おはようございます。調子はどうですか? SCP-1994-██ 今日も何時ものか。よく飽きないな…君は? 弓月 桔梗博士 私は今日腹痛に。熱所に置いたバナナを食べてはいけませんね SCP-1994-██ 馬鹿だね。そんなところに置いた果物なんか腐るなんて子供でも分かるだろうに… 弓月 桔梗博士 腐らないうちにと食べたのですが、少し遅かったようです SCP-1994-██ そう。で、今日は何を話せば良いんだい?何も無いならこのまま寝るけれど 弓月 桔梗博士 そうですね。では貴方の力の事でも。再確認という面でも重要なので、お願いします SCP-1994-██ 分かった。…前に話したのと内容は変わらないと思うけど 弓月 桔梗博士 それで問題ないです SCP-1994-██ 僕の力は周りを滑らせる事。こんなふうに [弓月博士のペンが手から滑り落ち、床に落ちた] SCP-1994-██ 滑らせる事が出来るのは小さな物体のみ。大きすぎる物や実体が無いものに力を使う事は出来ず、限界は日によって…僕の精神状態によって変わる。だったよね 弓月 桔梗博士 ……はい。それで合っています。 [SCP-1994-██は短く息を吐き、椅子へもたれかかる] 弓月 桔梗博士 そして、その力は稀に暴発する事もある…という事は知っていますか? SCP-1994-██ …何それ。初耳だけど…嘘でも言ってる?長年生きてて、暴発なんてした事は無いよ 弓月 桔梗博士 いいえ。微かではありますが、貴方の周囲で本来あり得ない動きをする物体が多々ありました。覚えは無いですか?落ちる様な場所に無い物が突然床に落ちたり、動かないよう固定した物が少し移動している事は無かったですか? SCP-1994-██ …知らない [SCP-1994-██が弓月博士を睨みつける] [同時に机の隅に置いてあった紙の束が机からゆっくりと滑り落ちた] 弓月 桔梗博士 そういう所ですよ。無意識に力を……厄介ですね…限界が広がっている可能性もある…検証しなければ…… SCP-1994-██ …ふざけるなよ。勝手に厄介だ何だ…そっちが僕を閉じ込めたんだろう 弓月 桔梗博士 ふむ、精神値が不安定になってきましたね。今日のインタビューはこれで終了します。煙草などの嗜好品は収容室でどうぞ SCP-1994-██ …… [SCP-1994-██は乱暴に扉を開け、収容室へと帰っていった] 弓月 桔梗博士 …なぜ私をインタビュアーに選んだんでしょう……あまり口上手という訳では無いのですが… それに、子どもの相手は嫌いです インタビュー終了 補足 このインタビューの後、SCP-1994-██の精神状態が基準を超過したため、安定剤を投与。█時間程の睡眠状態ののち、無事に精神は回復しました。 補遺1 ████年██月██日、床の摩擦を限りなく小さくし、重い扉を開け脱走。共に数多のSCPを脱走させサイト-██を半壊させました。 その後、確保をする時に誤って胸部に弾丸が貫通、そのまま心肺が停止すると同時に異常性が消滅しました。そのため、クラスがEuclidからNeutralizedへと変更されました。 並行世界4 概要 反転(性別•性格•種族)世界。 キャラ一覧 運び屋の女・イレギュラー + 設定概要 本名「レイラ・エリック」。抜群に美しい女性。未曽有の大災害で両親を失った後、世界各地を転々とし、今は運び屋のお姉さんとなる。異能を使って人助けをするお人よしは健在なので、勘違い野郎が続出している。仕事はきっちりこなす。どんなものだって運ぶ。重たい荷物?結構。異能があるので運べる。人を運びたい?結構。ただし料金は高くつく。一緒にドライブ?そういうサービスはしてないのでお断り。 ソウマ(転生の異能使い) + 設定概要 死後数分の生命に、異世界での第二の生を与える異能者。(転生後の状態は、五体満足・一部能力にバフ・ちょっとした記憶喪失) 真人間で、どこまでも光属性。今日も愛する仲間と家族と街を守る、立派な大人。イメージとしてはゼ◯ブレイド3の◯ア。 秩序のエネミー + 設定概要 反転ケイ。世界に新たな法則を作る異能を持つ。(なお出力はカスのため、機械のプログラム製作くらいしか出来ない。) 人間をゴミ以下だと思っており、人類の抹消を目論んで力を蓄えている。 昔日のエネミー + 設定概要 反転平成。「もう一度誰かに会いたくはありませんか?」がキャッチフレーズな【再会屋】を生業にしているいつもニコニコと胡散臭い笑みを浮かべたスーツ姿に中折れ帽を被った人型のエネミー。しかしその実態はあらゆるモノに意味はなく、最後には悲しみしか残らないと考えている虚無主義者にして悲観主義者。その異能は「対象に在りし日の懐かしい思い出を想起させる」郷愁の化身。基本的に無害ではあるのだが、滲み出てくるその感情にほんの一瞬でも「現実世界に帰りたくない」「この瞬間がいつまでも続けば良いのに」と考えてしまったのなら、その記憶は牢獄として対象を逃さず永遠に「あの日」を繰り返す。 ss 麗楽 + 設定概要 女の辷楽。昔は綺羅びやかな生活をしていたが今は40を過ぎた男と同居をしている。男は貧乏だったので生活の質は落ち、人によっては落ちぶれたと言えるかもしれない。しかし本人は幸せなので問題無い 男から三ヶ月分の給料で買った指輪を渡された時は本気で泣いた。こちらからは比喩的な意味で重い組紐を送った 勿論何かあった世界線もあるぞ! ホワイトドクター + 設定概要 生命に触れることでその健康状態を把握できる異能を持つ、若き凄腕の医者。株式会社インフィニティブレイブ所属の青年。名前は松下蛍(変わらない)。 「ユイ」というエネミーと行動を共にしている。 異能の覚醒で製薬などもかなり出来るようになり、凄腕度合いに磨きがかかった。 黒城千代 + 設定概要 性別反転した松之助 えっ!?黒スーツ茶髪ロングにピアスで隈がある僕っ子デカ女にしていいのか!? 筋肉信仰者であり「筋肉のハリがくすむから」という理由で美容には気を使っている 異能を使い人を助ける大のお人好し 幼い頃から戦い続けてきたため常識がないが本当に強い 結界、体術、異能全て使いこなすが、殺し合いのときはいつもどこか苦しそうである。 そして巨乳。 縫合の異能者 伊縫 合実 + 設定概要 善人に異能として宿った縫合のエネミー。 J.NEC技術班、研究班を兼任している女性。 いつもヘラヘラと笑っていかにも軽薄そうな印象を覚える。 距離感がおかしくダル絡みもしょっちゅうするしデリカシーが無い。 仕事は大体サボっているが、それでも最低限の仕事はする…どころか一度真面目に仕事を始めれば相当優秀なので始末に負えない。 そして貧乳。 並行世界5 概要 荒廃世界。ポストアポカリプス。 舞台設定(寄生者さんのSSより引用) •終末のエネミー 世界を終末に変えた根源。姿形等はなく概念的なモノであり、倒すことも出来ない。 異能は“終末”という空気を伝染させる。ミーム汚染の様なもので、広がると全く収集がつかなくなり、世界は終末に包み込まれた。 •コロニー 数少ない友好エネミーや人間が集まり暮らす場所。結界やフェンスで囲ってありそう簡単には突破されない為、数少ない安全な場所である •この世界のエネミーや人間 エネミーも終末空気により数は爆発的に減ったが、その分生き残った個体は強力に進化し、歪な進化を遂げていた。 人間もその大多数が消えたがその分生き残った人達はどうにか工夫して補っていた。そしてこの世界では何故かエネミーと人間の混血が多いらしい……? •この世界の日本 日本の首都は人間が居なくなったことでインフラが崩壊し建物が崩れ、土地の低い地域では海か湖か分からない程浸水してしまってる。その他都道府県や主要都市も似たようなことになっている キャラ一覧 歩み擬人 + 設定概要 終末に成ってしまった世界を一人で歩き、進むエネミー。 たまに人助けやもう廃れてしまった神社の掃除、日記等色んな事をしている (※詳しくはコチラの ss を閲覧) 生命の火・イレギュラー + 設定概要 異能が消失した状態の終末イレギュラー。元傭兵→行政の引き抜きで特別部隊へ→隊長へ昇格。後年になると、生き残りの一般人を率いて民間の軍を結成。一人でも多くの命を救おうと抗いコロニー作りに貢献。終末後も最後まで生き残り、天寿を全うして死亡した。彼の生命の火は次の人類に受け継がれる。 デザイア + 設定概要 ランが姿を消し、一人残されたまま終末を迎えた。彼女が願った通り彼女の家族を最期まで見守り続け、その後はリンネやレイ、ハルトなどが残した子孫を守り続けている。永い時が過ぎた今も、ランのことを愛し続けている。 スマホのエネミー + 設定概要 周囲から機械も人間も消え去り、スマホの中に閉じ込められたケイ。何も出来ずに生きているだけだったが、とある出会いから一歩進むことになる。 詳しくは SS 参照 迷い家 + 設定概要 迷う事で辿り着く事が出来る異界型のエネミー ………に取り込まれた辷楽 辷楽としての自我は徐々に塗りつぶされており、昔出会った人物の名前を思い出す事も厳しい。既に半分ほど迷い家に侵食されているのでこの異界からは出る事が出来ない 迷い家のエネミーの中で自分にとっての理想的な村を創っており、死にかけている人間がいると迷い家のエネミーの中に取り込んで保護をする。身体の半分が木に変質し半分人間半分異形の姿となっている ss 赫怒の烈火 + 設定概要 豆頁一家が全員死に、友人知人すらほとんど目の前で死んでしまった平成。常に立ち塞がる敵に、終わってしまった世界に、何も出来なかった自分自身に怒りを燃やしている赫怒の化身にして生きる異能現象存在。長年に渡って生命活動に必要な栄養及びエネルギーを異能で賄い続けた結果、半ば異能と同化し最早怒りのままに敵を殺戮する殲滅機構に成り果てた。 ss シルクハットのエネミー + 設定概要 世界が滅びようとも、仲間と離ればなれになってもマジックで人々を笑顔にしたいという気持ちは変わっていない。だが、自身がエネミーであるが故の諦めもあるようだ。 ss 革命の敵対者・イレギュラー + ... 異能が消失していない場合のイレギュラー。漆黒の体躯を持ち赤い髪、赤い眼、赤い多腕、赤い輪が浮かんだ阿修羅のような姿。その正式名称をヒト型敵性霊体「命脈のエネミー」 エネミーと人類の生き残りを結集した混成軍を指揮する革命者。 終末のエネミーの解明とその撃滅を第一目標とする。かつての優しさは影に隠れ。冷酷極まりない性格となり、「終末の種」になりえるものは、容赦なく根絶する。例え友人や仲間であっても。 世界戻すのが、彼の仕事だ。どんな犠牲も仕方がない。 + ... だが終末とは、概念であり、その目標が完遂されることはなかった。 まず脳が壊死し心を失った。その後時間と共に身体が朽ち果てた。そして残った「過剰な生命力を持った魂」は何者かが回収し、肉の器に写されて、クローン製造やエネミーの繁殖用のエネルギー源として悪用される。 第9戦術部隊隊長 + 設定概要 灰色の旧型AEFに搭乗する三原。 旧型といえど世界の崩壊後、確実に技術退化の起こったこの世界では最新型をも凌駕する。旧世代の遺産とも言うべき機体。 崩壊した世界に秩序ある平和の拡大を目的とした組織。"統合平和機構"の第9戦術部隊隊長を勤めている。 領域侵犯や敵対組織は問答無用で壊滅しており、無能力者にしてその単体戦力から、"灰の例外"と呼ばれている。 力を持ち過ぎた物、秩序を破壊する者、例外は不要だ。 例外を殺す者、それもまた例外でしかない。 オペレーターの名は「ミハラ・シエ」 サソリ型エネミー + 設定概要 世界が終末を迎えた後も成長したドナ(エイリアンシャークエネミー)と一緒になんだかんだ楽しく暮らしている。 かつての仲間に会えない寂しさも少しあるが今の生活も楽しいので問題なし。 今は廃コロニー探索とドーナツ作りにはまっているらしい。 雄慶レイラ + 設定概要 「よし、今日も生き延びt『ドシャァッ!!』【強大な何かのパワーに潰されて即死】 終末の料理屋タケル + 設定概要 終末の空気に毒された世界で、その空気を振り払うかのようにひたすら料理を提供しているタケル。コロニーだけで食糧が足りなくなったら、自ら出向いてエネミーを狩り、食材にする。 終末の空気は認識しつつも、どこか希望を捨てられない。なので無理矢理明日を信じ、今日も料理をふるまうのだ。 なお、終末の空気に完全に毒された結果、襲い掛かるエネミーの群れに自爆特攻して果てたIFルートも存在する(通称 波動自爆人間)。 希忘の妖狐 + 設定概要 終末世界を生き抜くために「輪廻転生」を使いすぎ、記憶の過半数を失ったソウマ(名前も忘れたため、周囲からは「狐の男」だの「氷の兄ちゃん」だの適当に呼ばれている)。うっすらとした記憶の中、理由もなく孤児を拾い育て、困っている人々に手を差し伸べている。拠点はコロニーではなく山奥にあった天文台。そこを選んだ理由は「なんとなく気に入ったから」。世界が終わっていくのは悟りつつあるが、それでも不思議と諦めたくないと思っている。 黎明のエネミー + ... 終末世界を生き抜くために頑張りすぎた結果勢い余ってエネミーになったメライ。エネミー化した経緯が他の世界より軽い。 「どうせいつか終わるのならそれまでは自由に生きてみよう」と考え、崩れかけた神社とその周囲一帯に結界を貼り、自らのコロニーとしている。結界が得意でよくコロニーの修復などをしている 独立傭兵レーヴェン + 設定 今日も楽しく人殺しお仕事 生き抜くも何も生まれ育った環境が終末じみていたので特に苦もなく生きている コロニー襲撃したり防衛やったり、仕事はあるけど派手さがないので少々悲しいく思ってる 異能のおかげでAEF等も大した弊害なく運用中 「歯応えのある戦闘も良いけど蹂躙のが楽しいよねぇ〜」 筋肉仙人 + 設定概要 コロニーの中で結界や体術などの自衛の手段を教え続ける謎の男 かつては凄いエネミー狩りだったらしいが、「僕が終末の空気に当てられたら色々な事が終わりそう」という理由であまり外には出ていない。 〈譁??〉のエネミー + 設定概要 既に〈文明〉のエネミーとして覚醒していたため、ミーム汚染で存在の根幹を失い廃人となったネオン。 並行世界6 概念 異能消失、喪失概念。 キャラ一覧 義足の放浪者 + 設定概要 異能を失ったレイラ。不退が無いにもかかわらず戦闘したことで左足と右目を損傷。大人しく戦線からは退いて、並行世界2と同じくSNSでの活動、日雇いのバイトなどで食いつないで旅をしている。 ノーマル・イレギュラー + 設定概要 またしても異能を失ったイレギュラー……つまりほとんど本編である。ペルセウスが消えてしまったので、持ち前の体術をメキメキと鍛え上げ、全身を重火力装備で固めた、戦闘傭兵と化した。 「異能を失っただけだ。俺はまだ、身体も、心も、命も、何一つとして死んでいない。」 無窮の只人 + 設定概要 異能を失った結果、これまでの生活を異能で騙し騙しやって行った皺寄せが一気に押し寄せ数ヶ月は入院する羽目になる。退院後は事務所を何でも屋の万屋としてリニューアルして街の安全と平和を守る仕事に勤しむ。例え特別な力など無くても誰かに手を伸ばし続ける、それが豆頁平成という男なのだから。「オレは、あの日の自分に嘘をつきたくない。例え無茶だと、無理だと、無謀だとしても、無駄だけにはしたくないんだよ」 機械オタク + 設定概要 異能消失ホタル。異能を失って以来、機械はメンテナンス程度しか出来なくなっている。しかし、自身に近接戦闘に才能を見いだしたためそのままエネミー狩りをしている。地道に機械製作についての勉強を一から始めた。 白銀の子狐 + 設定概要 異能を失い、人間体になれなくなったソウマ。他人との意志疎通も難しいため、モールス信号を覚えた。 自分の異能に興味が無いため、異能消失自体はあんまり気にしていない。不便だとは思ってる。 元擬人 + 設定概要 異能を喪ったことでただの一般“人”へと成った寄生者。今まで生きてきた時間が後からやってくる事なんてなく、能力を喪った時間から人間と同じ寿命(80年ぐらい)生きる事になる。 また戦闘等や回復を能力に頼りきっていたため、異能が消えた後は全く戦闘も出来ず、本当に普通のただの一般“人”に成った。 結界の申し子 + 設定概要 「穴」と「不可存」が使えなくなったことにより、純粋な人間の限界に直面。 今まで筋トレに費やしてきた時間を全て結界術に注ぎ込み、筋肉の化け物から結界の化け物になった。 遠隔で結界は貼れるし、戦闘中に一瞬で結界を貼るアレの強度はさらに上がり、味方への防御バフつきの固めタンクのようになった。 追憶者 + 設定概要 寄生者の「“私の分”まで生きてくれ」という言葉に生きるしかなくなってしまった辷楽。とても長く生きている。 偶に弟子を取ったりしているが未だに慣れない。過去に大切だった誰か達の真似を続けている。 隊長 + 設定概要 異能の無くなった三原。元々無いので何も変わらない…と思いきやJ.NEC自体が異能やエネミーが無ければ存在意義を失うため、転職している可能性が高い。 ならなぜ隊長なのか?それは戦場が残っているから。 夜行少女 + ... 異能のなくなったメライ。異能が消えても暫くはいつも通りだったが、エネミーに近い異能者であるためか段々衰弱していき死亡。現在は幽霊となっている…かもしれない 傭兵レーヴェン + 設定 今日も楽しく人殺しお仕事 異能がなくなったせいで独立としてはやっていけなくなった その為PMCに入り、いつものように生きている 別に連携が苦手という訳ではないが好き勝手できないので、不満を感じている 「異能がなくても武器があれば戦争はできるねぇ〜」 並行世界7 概要 組織、人物の立場改変 キャラ一覧 寄禍者 + 設定概要 並行世界でパラノーマルを創立した世界の寄生者 元々のパラノーマルの理念が異能力者至上主義であったがこの世界では長がエネミーな為、『エネミー至上主義』という理念を掲げて、いつかのエネミーが支配する世界を目指して暗躍している。因みに長が一番動いてる 大体強さについては本スレ寄生者の1.5倍ぐらい。ただエネミー吸収やらはせずに構成員にしているので単体戦力で。 また、エネミーに関する異能やエネミーにできる素質のある人間は積極的に取り入れたり、保護したりしている。 構成員が異能力者を生け捕りにしたり、エネミーをスカウトしてきたりするとすんごい褒めるし褒美を上げたりする。家族にも甘いし褒める。 telegram資料 文明のエネミー + 設定概要 「お勤めご苦労エネミー狩り、その武器はボクの糧にさせてもらうよっ!」 技術者としてパラノーマルに所属するエネミー。言動は本スレ世界と同様ハイテンションだが、師匠と出会わなかったため会話にルビを振らない。エネミー狩りの武器を鹵獲するべく出没しており、ある程度マークされている。 規格外の胃袋(95/100)は本スレ世界と変わらない上、エネミー化した状態で暮らしているため食事量がおかしい。身長152cm、十分な食事が摂れなかったため本スレ世界に比べ低身長。 戦場では自作のギアを使い分けながら戦う。亜瑠華学園に比べて設備が劣るため総数は少ないものの、経験の差から戦闘力は本スレ世界と同等かそれ以上。 現在はパラノーマルという組織を大切な家族と定義し、特に寄禍者とソウマをそれぞれ「ボス」「兄さん」と呼んで慕う。一方で「エネミーだけの世界の実現」という組織の理念には疑問を抱いている。 「……それってさ、ボクらが排斥する体制側に回るだけなんじゃない?」 詳しい経歴は telegraph にて レギュレイト + 設定概要 中東で大災害に遭った後、独り彷徨っていたところ、中東出張中のJ.NEC隊員に拾われたニコラス・E・エリック。 優秀なサイドキックと共にエネミーや異能犯の事件解決にあたる。 法の名の下に裁きを下す。市民の安全が第一の完全秩序主義。 不器用で、お人好しで、察しは悪いのは相変わらず。あとヤニカス。 アライメントは秩序・中庸 telegraph 神隠しのエネミー + 設定概要 那須(実父のこと)にその辺に捨てられていた生まれたてのソウマが、パラノーマルの頭である寄生者に拾われた世界線。性格は基本的には変化無し。変化と言えばちょっと口数が少ないこと、自己肯定感が高めなこと、寄生者への感情が更にでかいことくらい。容姿は高校生くらい。黒髪青目。 普段は異能者を氷で拘束する、美女に化けて引っ掛ける…などあの手この手で生け捕りにしては他メンバーに譲渡している。 人間関係面で言えば、寄生者のことを実父ではないかもしれないと思いつつも「父さん」と呼び慕っている。そして、妹であるメライが死んだことに関しては悲しみつつも受け入れている。 戦闘は本スレよりはずっと上手。氷で拘束したり、輪廻転生でバフをかけたり。また、戦闘も寄生者リスペクトで一部の技を氷で真似ている。 詳しくは こちら 筋肉モリモリサイドキック + 設定概要 所属機関が国家機関になった世界線の松之助 元々の善性はそのまま、常識を手に入れた単なる完璧超人。 レギュレイトのことを信頼しすぎている節がある 筋肉と戦闘と結界で120点を出しそれ以外の大体で80点を取る 筋肉は信じているが宗教レベルではない こちらは変身すると黒くなり相方は変身すると白くなるので四捨五入したらふたりはプリ〇ュア 縫合のエネミー + 設定概要 9割本編の縫合のエネミー 違いといえばボディの充実から成る異様な戦闘力のみ。純粋なパワーではレギュレイトや奇禍者には劣るが、事殺し合いとなればこれ程厄介な相手も居らず、それらと同等級の力を持つと言っても過言ではない 自身の探求第一主義な性格はもちろん変わらず。当然ながらパラノーマルの思想に完全に賛同している訳ではなく、自身に都合がいいから所属しているだけ 生まれて数週で偶然遭遇した奇禍者に拾われた 残念でも無いし当然だが他のメンバーからは明らかに距離を置かれている 霊詠少女/霊詠のエネミー + 設定概要 幼い頃に奇禍者に拾われた世界線のメライ。愛されて育ったためか闇は本編以上に少ない。 首領の娘ではあるがパラノーマルの思想やしていることには共感できず、エネミーの召喚や年下の構成員・エネミーたちの世話、料理や掃除などをしていて活動には消極的だった。家族のことは大好き。 秩序側との決戦の際に自殺したがその後エネミー化。家族や友達に会いたいという想いはあるが我慢している。 詳細telegraph 逃亡者アプリストス + 設定概要 本スレ世界と同様に育ち、国家組織に入ったが異能が異能なのでパラノーマルに狙われている世界線のラン。 家族が人質に取られるのを防ぐために暫く家に帰っていない。それ故素振りにはおくびにも出さないが家族不足で死にかけている。 人間 + 設定概要 パラノーマルを潰すという固い意志によって、死ぬような事をせず幽霊のエネミーにならなかった世界線の人間のエネミー。 人の世を壊さんとするパラノーマルを酷く疎ましく思っており、一匹残らずこの世から駆逐してやると動いている。 また、異産を収集しては異能を持たない人に配りパラノーマルに対抗する力を授けている。 エンジニア兼任オペ子 + 設定概要 国家機関所属のホタル。レギュレイトとサイドキックの優秀なオペレーターにして優秀な技術者。後方支援の匠。前線には滅多に出ない。あの2人がふたりはプリキ◯アならば、実質シ◯イニールミナスと言っても過言ではない(?)。 性格も技能も、本スレとあまり変わらない。一つ違いがあるとするなら…ケイを連れていないこと。不健康ライフを送っている。 紅月 + 設定概要 無理矢理エネミーに戻されパラノーマルの一員となった卯月。記憶喪失になっておりおじいちゃんと暮らしていた時の事を覚えていない。いつもぼんやりした感じで大人しいが人懐っこく、あんまり性格自体は変わっていない。パラノーマルメンバーにはほぼ全員懐いているが奇禍者はちょっと苦手。 末っ子兼ペット枠で最近欲しいものは解体新書。 おじいちゃんに首を刎ねられ死亡する。 異能嫌いなエネミー狩り + 設定概要 兄を武器にした時にショックで記憶喪失にならなかった炎雷。本スレより性格がだいぶ暗く異能と害悪エネミーはクソと思っている。正義感はあんまなく他人をあまり信じない。目標は兄を元に戻しなおかつ異能を消すこと。IF世界では家族とは絶縁している。本編時空では寄生虫のエネミーに乗っ取られていたがこの世界では最初から意志が強いので乗っ取られず逆に共存している。 詳細 影の少女クラーラ/アルプス・影侵のエネミー + 設定概要 結構早い段階で寄禍者の元へ行き自分から売り込んでパラノーマルの一員となったクラーラ。その目的は自分の動かない足を治してもらうこと。その為に利用する形で自分から売り込みパラノーマルに加入したが、今は割とその生活を楽しんでいる。無事に二足歩行で歩けるようになっており、自由に歩ける生活を満喫している為精神状態が向上して本編より穏やかになっている。ハイネの事も本編同様に憎んでいたが、ささくれた心が穏やかになってきたので許してあげてもいいかな?なんて思い始めている。 吸血鬼の力こそないものの、本編と遜色ない力を持っている。 ハイネをパラノーマルにスカウトしたが拒否られて交戦。中盤辺りでハイネと相打ちになる形で死亡する。死んだ後、2人の死体は手を繋いでいるように倒れ込んだ。死んでようやく和解ができた。 死体は縫合のエネミーに持ち去られてしまった。 チェンソーガール ハイネ + 設定概要 急に居なくなったクラーラを探してアルプス山脈を降りてきたハイネ。食費を稼ぐ為に国家機関に入隊。その後パラノーマルにいるクラーラを発見して寄禍者をクラーラを無理にエネミー化させて洗脳したと憎むようになる。レギュメイトや松之助の後ろからちょこちょこ付いていくカルガモ系後輩をしている。 クラーラからパラノーマルにスカウトされたが拒否して交戦。もう説得も洗脳を解く事も出来ないと考えて姉を手にかける事を決意した。中盤辺りでクラーラと相打ちになる形で死亡する。死んだ後、2人の死体は手を繋いでいるように倒れ込んだ。死んでようやく和解ができた。 なおその死体は縫合のエネミーに持ち去られてしまった。 並行世界8 概要 傭兵IF キャラ一覧 コードネーム「ビャッコ」 + 設定概要 傭兵として拾われたソウマ。倫理観やらを忘れたためノリノリで犯罪行為をする危険人物となった。 詳しくはこちら コードネーム「不死鳥」または「パラサイト」 + 設定概要 組織を転々とする傭兵の寄生者。それは表での扱いで、本当は少数精鋭の傭兵部隊の一人であり、それについては秘匿されてる。 中東には古くから逸話があり、大体違法な事やってる組織には目を付けて目を付けられてる。 常にどんな場所でもコートを着用しており、戦闘では内ポケットから銃を取り出したりしたりする。また異能は殆ど使用しないため、未だに謎が多くどの組織からも気味悪がられている。肉のような大剣を持ってる時やフェニックスのような炎と翼を付けてる所もあるなどの目撃情報もある。 あと子供は大好きである。 コードネーム「亀鶴」 + 設定概要 独立傭兵の辷楽。リスクの高い仕事を主に受けており、時々大怪我を負いつつも生還している。 額が高い=危険だと思っているので高額な依頼ならだいたい受ける。暗殺護衛裏切り情報収集ハニトラetr…と何でもやるが依頼は先約制、先に受けた方を最も優先し、先の依頼を完遂するまで後に受けた依頼を守らない事もある。 コードネームは鶴と亀だが、彼と対峙する時はいつも周りに不運が絶えない。例えば…運悪く足を滑らせて転んだりとか、うっかり指が滑って銃の弾が見当違いな所に飛んだりとか、ほんの少しのミスも許されない肝心な時に限って手元が滑ったりとか。コードネームを変えたほうが良いのかもしれない。 コードネーム「稲妻」 + 設定概要 中東に生まれた世界の湊ネオン、傭兵たちの武器調達を担う組合直属の傭兵。言動は本スレ世界に比べてローテンション、師匠と出会わなかったため会話にルビを振らない。エンブレムは「瞳から伸びる稲妻」。ホタルをライバル視している。 最近になって武器のブランドを立ち上げた。現在は拾った犬を溺愛し、「死の商人」として生きるための技術を教えている。年上ということには気づいていない。 身長160cm、十分な食事が摂れなかったため本スレ世界に比べ低身長。青みがかった黒髪をポニーテールに束ねている。白い稲妻模様が入ったくすんだ緑のミリタリージャケットの内側には、様々なメカを隠し持っている。 戦場では自作の武器を使い分けながら戦う。亜瑠華学園に比べて設備が劣るためギアはないものの、経験の差から戦闘力は本スレ世界と同等かそれ以上。 純粋なAEF乗りとしての技量は平均よりも少し上に留まるが、自分専用に調整しているため猛者とも渡り合うことができる。 〈boost〉 「自然に干渉する力」を増幅し、異能や道具の性能を大幅に高める異能。また体から放つ泡と火花のエフェクトの正体は電磁波であり、周囲の機械を狂わせたり物体を焼いたりすることもできるようになった。 詳細は telegraph から コードネーム「不死」 + 設定概要 ゾンビとして復活し、自分を雇ってくれる相手を探し続けて三千里、何がどう転んだのかいつの間にやら雇われの傭兵となってしまった絢辻あやめ。 「身体は腐っても性根は腐ってない」がモットーであったがそんな物はとうの昔に戦場に捨てた。異能が死者を冒涜していることに加えて、雇い主の意向次第で拷問でも虐殺でも強奪だろうと本当になんでもやるようになってしまった為、同業者からはかなりタチの悪い女だと思われている。 金次第でなんでもする奴だと思われているが、実際は自分を雇ってくれるご主人様が欲しいだけなので安くても忠実に働く。その仕事の達成率や忠誠心からそこそこ顧客からは信頼されている。 戦場で噛んで増やしたゾンビ達を「不死軍団」として使役しており、現在進行形でゾンビ達の数は増えている。 ただし、上述の通り好き放題やり過ぎたせいで敵を作りすぎ周りから疎まれ、彼女を抹殺する計画が進行していることに気がついてない。 コードネーム「隷従」 + 設定概要 中東に生まれ傭兵となった世界線の狗川 陽。「稲妻」との契約により常に行動を共にする組合直属の傭兵。本編時空に比べ寡黙で言葉使いが荒い。また、異能の契約相手に対する忠誠心も皆無で、行動は全て自身の損得勘定から行う利己主義者。 エンブレムは「己を縛る鎖に噛みついている狼」。 現在の飼い主である「稲妻」に対しては基本的に興味関心が薄いため自ら積極的に関わったりはしない。会話も基本は彼の独り言のような投げかけに軽く相槌を返すだけである。 前の飼い主を失った際に殺害されかけ、左眼と右腕を失って瀕死で彷徨っていたところを「稲妻」に拾われたという経緯で契約と同時に弟子入り。現在は「死の商人」としての腕を磨いている。まさか年下だと思われているとは夢にも思っていない。 戦闘には「稲妻」製の高性能な義眼、義手、その他武装と、鍛え上げた己の身体、さらに高練度の強力な異能の全てを用いる。言わずもがな本編時空とは比べ物にならない程の戦闘力を持つ。 テンプレ キャラ名 + 設定概要
https://w.atwiki.jp/sakula39562/pages/40.html
あるところに神様がおりました。 神様は自分が願う世界を作り、維持し、管理することができる存在です。 ですが、その神様は自分の世界を持っていませんでした。 ともだちの神様は問います。 「どうして世界を造らないのか」と。 神様は答えます。 「僕には世界を持つ理由がわからないよ」と。 ともだちの神様は困りました。そのような考えを持ったことがないからです。自分の世界を持つことは他の神様にとって当たり前だったからです。 悩んだともだちの神様は言いました。 「私の造った世界を見てみないかい」と。 ともだちの神様の世界には人と呼ばれる生物が穏やかに暮らしている世界でした。 球体状の惑星。海がほとんどであり、所々に島が見えます。 それぞれの島では異なる文化が形成されており、また同じ島の中でも違う文化が生まれていることに神様は興味を持ちました。 ともだちの神様は聞きます。 「なにか興味をそそられるものでも見つかるといいんだけど」と。 神様は問います。 「人という生物は何も与えていないのに、どうしてここまで文化を育てられるのだ」と。 ともだちの神様は答えます。 「それは人同士が争うからだよ。異なる文化を人は受け入れ難いんだ」と。 神様が疑問を問います。 「では人がいない世界はどうなるんだ」と。 ともだちの神様は答えます。 「文化を作るのが人の特徴さ。人がいないなら…自然に囲まれた世界になるんじゃないかな」と。 神様が疑問を重ねて問います。 「あの人々は私たち神を知っているのか」と。 ともだちの神様は答えます。 「私の世界からは願い、思い、拝む様子が見られるね。でもその対象は私じゃない。彼らが勝手に創り上げた想像上の神様さ」と。 神様が真を導くための一つを問います。 「では神がいると、人が管理されていると気付いたら、彼らは争いを私に向けてくるのかな」と。 ともだちの神様は焦ります。 「待て、何を考えているんだ」と。 神様は辿り着いた解を告げます。 「私は人が好きなんだろう。私の知らない物を作り上げる人が好きだ。争いのために文化を発展させる人々が好きだ。だがそれを同じ人同士で壊しあうなんて悲しいじゃないか」 「だから人同士が争わなくて良いように、私に矛先を向けるようにするのさ」と。 すぐに神様は自分の世界を造りました。人同士が争わないようにするため、神に管理されていると情報を与え争いの矛先を神へと向けた特殊な世界を。 ですが、一つだけの世界では飽きてしまう。どうせならたくさんの世界を作ろうと。 神様が作ることができる世界は1つだけしか許されていません。ですが神様はその掟を破り、世界をたくさん創りました。 掟を破るとどうなるか、それはともだちの神様も誰も知りませんでした。 世界を一つ創るごとに身体に不調が現れていきます。 あるときは身体の痺れが、またあるときは頭痛が。大きいものでは数刻気を失うこともありました。 ですが神様は世界を創るごとに異なる文化で神へと向かっていく人を見るのが楽しく、創ることを止めませんでした。 そして創った世界が数え切れなくなった時、それは起きました。 神様は世界を新たに創り出せなくなってしまいました。創る権限を失ってしまったのかと神様は疑いました。 いいえ、権限は残っています。神様は命を使いすぎてしまったのです。 命とは本来、長く生きる間に少しずつ減っていくもの。 世界を創るときに命を減らすから、掟はあったのです。 神様に残された命では世界を創ることはできなくなりました。 その真実に気付いたころには神様に残された力は殆どありませんでした。 身体は動かず、喋ることも数言伝えるのがやっとの状態。 そんな状態なのに、もし創った世界の中で人が神へと辿り着いたのならば。 突然神様は恐ろしくなりました。ですが世界を壊すことは考えつかず、神様がいなくなっても管理できる存在を創ろうと。 命を削って世界を創ることはできませんでしたが、残った命と引き換えにならば世界を創れるだろうと。 神様は残されたもので最後に三つの物を作りました。 残された命で世界を管理する住人が住まう箱庭のような小さい世界を。命の失くなった神様の身体で世界を管理できる人を。 神様は創り上げた二つを残し、消えてしましました。 残された二つは神様の最後の願いを覚えていました。 「神へと至る世界を管理してほしい。そしてもし君たちが管理に疲れ果て、終わりたいと思うのならば。救いたいと思った存在に全てを使って助け、この世界を終わらせてほしい」と。 こうして掟を破り、千の世界を創り、自らの身体を依り代に人を創った神様は亡くなってしまいました。 神様の最後に創られた世界の名前は「ノヴェルタ」。神様の命を以て作られた小さき箱庭の世界。 神様の身体で造られた観測者の名前は「ギルティア」。神様の身体によって創られた、世界を管理する人です。