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デーデーデレッテレッテー♪ 「死者ラジちゃんねるー!!♪」 「岩崎!?」 「今日もパーソナリティを勤めるのは、このキュートなバストが評判の岩崎みなみん! そしてアシスタントの692さんでーす! わーいわーい!!」 「ドクター!!」 「ほんの冗談」 「嘘だッ!!」 「最近オレ達キャラ崩れてるような気がすんだがよお……」 「気のせい」 「いや……もういい。で、今回はどうすんだ? マジでもう死者のストックねぇだろお? 今更野比玉子も何だし、他ロワの死者スレから引っ張ってくんのかあ?」 「それなら心配無い、生きてる人を呼んだから」 「いいのかよ……」 「それに、愛しの6/とガチレズ腐れドロボー猫がどっか行ったから、もうこのロワが死んだも同然。今更かまわない……と思う」 「すんなアクレッシブに……殺気!?」 「という訳で、本日のゲストはこのお二人」 「フッフッフ……峰岸先輩から話は聞いたッスよ~」 「私をこんなにしておいて……あなただけ田村さんと幸せになるなんて……」 「げえ、デ子シスターズ!! いや、あやのが生き返ってて、ひよりが元の人間に戻ってるのはいいとして、 何でお前ら包丁持ってんだ? 何でマタニティドレス来てんの!?」 「あれだけヤッたんだから、できない方がおかしい……」 「だからそんな大胆発言ってそんな場合じゃあねえ!」 「あなたを殺して、私も……」(←トーンが消えた瞳で) 「フ、フフフ……692……永遠に自分の物になるッス」(トーンが(ry) 「待て、防災頭巾被ってないで助けろ岩崎! いや二人とも待て落ち着け話し合おう! て、誰か、誰か助けー」 ブツンッ
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【検索用 たこふしおんな 登録タグ 2009年 VOCALOID lope0108(tamago) た マイゴッドP 巡音ルカ 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:マイゴッドP 作曲:マイゴッドP 編曲:マイゴッドP イラスト:lope0108(tamago) 唄:巡音ルカ 曲紹介 連作切捨御免「蛸不死女」 曲名:『蛸不死女』(たこふしおんな) 『七人坊主』から続いている曲。 動画は字幕による物語になっている。 (動画の説明文より) 男前なルカを目指しました。 ルカ次曲「おさななじみとえいがにいく(予定)」を作ってる途中、その反動でできました。見事に暴走してます。_|\○_ 蛸不死女・来世はタコだった【120%TAKOメガテンアレンジ】 蛸不死女にアレンジを加え、女神転生シリーズのゲーム画面風のネタ動画とあわせた物。 動画は「突っ込みどころしかない」ものに仕上がっている。 歌詞 お前を地獄に送るのは かつてのお前のこの刀 ともに学びし由縁なら 共に落ちよう地獄まで さらば、友よ。先に逝け 「サラバ、友ヨ。先ニ逝ク」 さらば、友よ。 「サラバ、友ヨ。また逢おう。マタ逢オウ」 お前を地獄に送るのは かつての弟子のこの命 かつて恋した由縁なら 共に落ちよう地獄まで さらば、老師。越えてゆく。 「サラバ、弟子ヨ。越エテユケ」 さらば、愛よ。また逢おう。 「サラバ、愛ヨ。マタ逢オウ」 コメント たこルカverを追加して加筆。 「さらば、友よ」が「さらば、タコよ」に聞こえてくる不思議 -- 名無しさん (2009-11-23 23 26 05) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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不死の砂漠 等級 MOB名 レベル 出現地域 出現高度 捕獲条件1 捕獲条件2 捕獲条件3 伝説 堕落のロデッシュ 52 ペクトラ ロディッシュの証 HPを減らす マナツ討伐 等級 MOB名 レベル 出現地域 出現高度 捕獲条件1 捕獲条件2 伝説 黄金のシャキバ 50 シャキバの巣 300m シャキバの証 HPを減らす 英雄 紫電のトルス 49 忘れられた谷 200m トルスの証 HPを減らす 破滅のボーンクノス 50 混沌の魔軍の要塞 ボーンクノスの証 HPを減らす 蜃気楼のパノス 44 金鉱輸送路 パノスの証 HPを減らす 長い角のバージャン 45 忘却の砂海岸 バージャンの証 HPを減らす 毒液のベガルス 52 古代の寺院 ベガルスの証 HPを減らす 炎のタラク 46 火の祭壇 タラクの証 HPを減らす 熱射のマチュラ 46 ハラクロ神殿 マチュラの証 HPを減らす 白銀のチャヌス 45 クロクン兵営地区 チャヌスの証 HPを減らす 栄光のポヨ 42 不毛の岐路 350m ポヨの証 HPを減らす 精鋭 黄色いキバレン 45 シャキバの巣 450m キバレンの証 賢いトロ 41 挑戦者の飛行路 170m トロの証 グリフォン 45 黄金の峰 HPを減らす バジャニン 45 忘却の砂海岸 バジャニンの証 屍のボーンアッシュ 48 忘れられた谷 ボーンアッシュの証 殺戮のアデラーク 49 忘れられた谷 アデラークの証 知恵のデバ 45 忘却の砂海岸 デバの証 ずる賢いチャッピー 44 金鉱輸送路 チャッピーの証 チームス 41 砂塵の野原 チームスの証 デニーバーン 45 クロクンの兵営地区 デニーバーンの証 トリティー 43 不毛の岐路 トリティの証 ドスラク 46 火の祭壇 ドスラクの証 一般 荒野の野牛 43 不毛の岐路 なし なし 呪われたトレバン 46 死の影 なし なし 砂漠のワイルドボア 46 涙のオアシス なし なし 砂場のデンバー 45 ブラカル鉱山 なし なし 渓谷の人喰蜘蛛 49 忘れられた谷 なし なし 変異したグリフォン 44 黄金の峰 270m なし なし 呪われたタリオン 46 死の影 なし なし 呪われたコーバン 46 死の影 なし なし ポイズンスコルプ 46 死の影 なし なし ボーンクルーガー 48 忘れられた谷 なし なし デザートスパイダー 44 ブラカル鉱山 なし なし ピヨ 41 挑戦者の飛行路 100m なし なし バザード 41 砂塵の野原 150m なし なし ラク 46 火の祭壇 なし なし デザートクロコ 49 死色の海岸 なし なし オアシスクロコ 43 涙のオアシス なし なし ダンティア 49 忘れられた谷 230m なし なし シザースコルプ 48 忘れられた谷 なし なし サンドレオパルド 50 砂塵の野原 なし なし サンドタートル 45 忘却の砂海岸 なし なし アリーバ 45 忘却の砂海岸 なし なし 今日: - 昨日: - 合計: -
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これより先怪物領域 ◆LXe12sNRSs 「…………ぶーん……ぶーん……ぶーん」 暗い、とても暗い闇の中だった。 両腕で飛行機の翼を形作った少年が、軽快に闇の中を走り回っている。 少年は闇に溶け込むように、座りながらそれを眺めていた。 「ねぇ、君はだれ?」 「私か? 私は……そうだな。トーマスとでも呼んでくれ」 走り回っていた少年が尋ね、座っていた少年が答えた。 「ねぇ、ここはどこなの?」 「腹の中。胃袋の中さ。喰われた人間が運ばれる場所だよ」 「えぇ~!? じゃあボク、食べられちゃったの?」 「ああ。そういうことになるな」 二度目の問答を終え、二人の少年は向かい合う。 「嫌だよ! ボクこんな暗いところになんかいたくない! ねぇ、みんながいるところに帰してよ」 「それは無理だ」 「どうして?」 純粋な眼差しを投げる少年に、少年は自嘲するような笑みを乗せて答えた。 「喰われた人間は、二度と元の世界には戻れない。 食われるということはつまり、死と同義だからだ。 言ってみれば、おまえは死人なわけさ」 淡白に告げて、見る見るうちに蒼白になっていく少年の顔色を観察する。 子供らしい、未知に怯える顔だった。 「そんなの嫌だ! 暗いの怖いよ! 一人は寂しいよ! 君もそうじゃないの?」 少年は焦燥の混じった声で、少年に助けと賛同を求めた。 しかし少年は、それを見て嘲笑う。 「ククク……これしきの闇が、苦痛か。子供だな」 少年は立ち上がり、自分とまったく同じ背丈の少年に視線を合わせた。 「焼けた火箸を目に突きつけられたことはあるか? 酸の風呂に浸けられたことはあるか? 生きたまま暖炉の中に放り込まれたことがあるか?」 唐突な告白だった。 少年は自らの半生、その中でも特に凄惨だった辛い過去を、質問のような形で少年に語る。 答えは、当たり前のように返ってこない。 「私は自分の信じていた人間に毎日そんな痛みを与えられて生きてきたんだ。 おまえなんかとは苦痛に対する覚悟が違う……これしきの闇に怯える、おまえとはな」 少年は少年でありながら、少年を逸していた。 これしきの闇など、苦痛の範疇ではない。 少年にとって、痛みは苦ではない。 無論、孤独も。 「そんなの、趣味の範囲だよ」 少年の大人びた瞳と、少年の子供らしい無邪気な瞳が、対立した。 少年の身が、僅かに退いた。 少年の身が、僅かに迫った。 「生きたまま腕の肉を丁寧に剥がされたことはある? そのまま腕の骨に彫刻を掘られたことはある? 中国の処刑法や日本の拷問は知ってる?」 少年の口から、思わぬ台詞が飛び出した。 声調はとても子供らしく、しかしその内容は酷く子供らしくない。 「――走行中の列車の外に吊り出されて、全身を削られたことはある?」 スーッと。 少年の顔から、血の気が引いた。 「ボクは知ってるよ。君よりももっと多くの痛みを。でもボクは、この闇のほうがもっともっと怖い」 二人の少年は、同じであるはずだった。 年齢も、背丈も、経験も、生きた時間も。 なのに少年は、先人気取りでものを語る。 「君は、自分の信じていた人間に痛めつけられながら生きてきたって言ったね? 実を言うと、ボクもそうだったんだ。でも、今は違うよ。ボクはいま、とても幸せな生活を送ってる。 優しい人、おもしろい人、ボクの手を引いてくれる人……たくさんの人に囲まれながら、ボクは生きている。 そうそう、つい最近お姉ちゃんもできたんだ! エニスって言うんだけどね」 少年は少年であって、少年ではない。 少年は今さらのように気づき、焦燥混じりの声で尋ねる。 「エニス……お姉ちゃん、だと? 誰だ……いったいそいつは何者なんだ?」 少年には、エニスという名に覚えがなかった。 しかし少年は、エニスという名をよく知っていた。 「エニスはエニス、ボクのお姉ちゃんだよ。チンピラから『二人』を助けてくれた、強くて優しい女性さ。 ボクは『二人』に紹介されて、エニスの弟になったんだ」 少年が語る身の上話は、エニスという存在を知らない少年にとって、どうでもいい事柄だった。 なのに、無視することができない。 「知らない……私は、エニスなどという女は知らない……!」 自分は少年とは違う……似て非なるものだという断定を、下す。 しかし少年は、不思議そうな顔をして首をかしげた。 「そっか、知らないんだ。じゃあ、モルサ・マルティージョは? カンシチロウ・ヤグルマは? ロニー・スキアートは? ランディは? ペッチョは? キース・ガンドールは? ベルガ・ガンドールは? ラック・ガンドールは? フィーロ・プロシェンツォは?」 全部、少年の知らぬ名だった。 「――――マイザー・アヴァーロは?」 唯一聞き覚えのある名を耳にし、少年は声を荒げた。 「マイザー……マイザー・アヴァーロだと? なぜだ、なぜおまえがマイザーの名を知っている?」 マイザーというのは、かつての同胞の名であり、少年が敵と認識していた者の名だった。 手紙を貰い、これから列車で会いに、そして『喰らい』に行くつもりだった相手の名だ。 「君は既に答えを得ているはずだよ、トーマス。いや……ここではドモン・カッシュと呼んだほうがいいのかな? もっとも君がフライング・プッシーフットで使った偽名も、彼の地で使った偽名も、『二人』の前では無意味だったけどね」 脳裏を、様々な光景が過ぎる。 刺青の男が、少年に謝っていた。 眼帯の女が、少年に微笑んでいた。 貴婦人が、少年に穏やかな顔を見せて、 貴婦人の娘が、少年に手を差し伸べて、 「おまえは……いったい何者だ!? それに、『二人』とはいったい誰のことを言っている!?」 あと二人、陽気な誰かと誰かの記憶がすっぽり抜け落ちていることに、気づく。 「ボクの名前はチェスワフ・メイエル――チェスって呼んでください!」 少年の名乗りで、すべてを思い出した。 思い出したところで、少年は泣いた。 泣く少年を見て、少年は微笑んだ。 少年は、涙が止まらなかった。 「ボクは、痛みなんかよりもこの闇のほうが怖い。また一人になって、怯える生活を送るのが怖い。 でも君はかわいそうだね。だって、君の未来には闇しかないんだもん。 ボクに光を与えてくれた、くれるはずだった『二人』は、君が」 涙を流すだけでは、足りなくなった。 この絶望感を洗い流すには、涙だけでは足りない。 仕方なく少年は自壊を選択し、その場に崩れた。 少年は終わりを迎えたかったのだ。その本心では。 ただし、それは叶わぬ願い。 悪魔の定めたルールを思い出し、少年の身は再生された。 少年の心は、生きながらに死んでいた。 「――『喰って』しまったんだから」 少年は呪った。 己の愚かさを、 己の無様さを、 己の醜悪さを、 己の無力さを、 己の矮小さを、 後悔という形で。 そして少年は、放送によってその過ちを再認識した。 不死者である少年が絶望を表現する方法は、涙しかなかった。 ◇ ◇ ◇ どことも知れぬ小道の脇に、チェスは蹲っていた。 膝を抱えた体育座りの体勢で、頂点に上り詰めた太陽を疎ましげに睨む。 多量の涙で赤く充血したチェスの瞳に、空から照射される太陽光は眩しすぎた。 「十六人……玖我なつきやジャグジー・スプロットも、どこかで死んだのか」 虚ろな瞳を両腕で覆い、視界を闇に浸す。 ついさっき流れた放送の内容を反芻しながら、忌避したい事実をもう一度確認する。 アイザック・ディアンが死んだ――正確に言えば、『喰われた』。 重要なのはそれだけで、仮初の関係者二人に特に感傷は抱かない。 夢や幻ではなく、これだけは確かな現実なのだと、認めざるを得なかった。 「不死者に殺し合い……当初は馬鹿なものだと思ったが、なるほど。螺旋王もどうしてどうして……策略家じゃないか」 数分前、あるいは数十分前――アイザック・ディアンを飲み込んだ右手。 それを恨めしそうに眺め、チェスは自嘲した。 「私という存在がいるんだ……不死者とて無敵じゃない。そういうことか」 涙が枯れ果てた今だからこそ、冷静に分析できる。 悪魔が定めたルールに則り、チェスはアイザック・ディアンを『喰い』、彼の知識や記憶、技能を吸収した。 不死者は、喰らった不死者の持つありとあらゆるものを収得することができる。 長年積まなければならないような経験も、常人には理解しがたい学術的な公式も、思い出すらも、我が物にできる。 その代わり、喰われた不死者は消える。自我を失い、姿を失い、存在を抹消され、この世から消滅する。 この『喰う』という行為は、不死者が唯一、永遠の生を終えることができる方法でもあった。 故にアイザックを喰ったチェスは、彼のすべてを知り、我が物とした。 これは共有ではない。独占だ。 不死者や喰うという行為の概念はどうあれ、放送で螺旋王がそう告げたように、確固たる事実として。 アイザック・ディアンは、死んだ。 それがたまらなく、辛い。 「……」 後悔という重圧が、チェスの身に重くのしかかる。 客観的に見れば、怯えと疑念が生んだ、不幸な事故のようなものだった。 チェスに悪意など微塵もない。彼はただ恐怖に駆られ、自己を守るため、先手を打っただけだ。 それが大きな間違いだったのだと、改めて思い知る。 しかし、それももう遅い。 「…………」 鼻から垂れた水を乱暴に拭い、チェスはさらに深く蹲った。 小さな体をだんご虫のように縮こまらせ、矮小な自分を、より小さく見せようとした。 スン、という鼻を啜る音だけが、物静かな小道に悲しく響いた。 「………………」 錬金術師たるチェスからしてみれば、アイザックから得られた知識など、欠片の役にも立たないものばかりだった。 外国についての雑学はなぜか豊富であったが、そのどれもがどうしようもなくくだらないもので、かつ曖昧だった。 知能や学力の面で言っても、凡人以下のレベル。記憶力も薄い。なのに、 「……みんなを心配させないように、そんな嘘をついていたなんて……」 かつて、『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』に襲われたらしいチェスに投げかけた言葉や、 「……だからね、もう笑ってもいいんだよ……」 相棒であり恋人でもあるミリアの言葉、 「マイザー……会いたかったよ、マイザぁぁぁぁぁ…………」 彼の中のチェス『くん』の言葉など――知人たちとの思い出に関しては、なぜか鮮明に残されていた。 アイザックという男がどれだけ交友関係を重んじていたかが、痛いほどよくわかる。 無知だが、無知だからこそ、アイザックはとてもいい人間だったのだ。 セラードやフェルメートなんかとは違う。彼は己が不死者であることも、チェスが不死者であることも知らなかった。 邪な願望もなにも持たず、『線路の影をなぞる者』からチェスを救い出してくれた。 保身のためについた嘘を、誰もがハッピーになれる形に解釈してくれた。 家族のいなかったチェスに、新しい家族を作ってくれた。 アイザックは、アイザックは……アイザック・ディアンは、 とても、とても……とても、 「……アイザックさん……いい人、だったの、に……ごめん、なさい。ごめん、なさ、い」 疾うに枯れ果てたと思っていた涙が、またあふれ出した。 悲しみがチェスの視界一面を満たし、歪める。 いくら泣いても、いくら謝っても、チェスの気持ちは満たされなかった。 アイザックならきっと笑って許してくれる。そう思う。 だけど、チェスは自分を許すことができなかった。 憤怒、敵意、憎悪、ありとあらゆる負の感情が、アイザック喰う以前の自分に向けられる。 なんで、あんな馬鹿な真似をしたんだと。泣きながら叱った。 「ぐすっ……あくまよ! 聞こえるか!?」 泣き顔のチェスが、ぐじょぐじょになった目元をそのままに、天に向かって語りかける。 「ふひしゃを……不死者、を! 喰った不死者を吐き出すことはできないのか!?」 いつかの時、船上に降臨した悪魔に問いかける。我ながら、荒唐無稽な行為だと思った。 「喰うことができる、なら! 吐き出すことも、できるんじゃ、ないの、か!? 答えてくれ! 悪魔よ!」 いくら叫んでも答えは返ってこない。返ってくるはずがないと、頭では理解していた。 「お願い、だよ。お願い、だから。おね、がい……やりなおしたい、んだ。もう、いちど」 顔を俯かせ、唱えるように呟く。精神はもう、叫ぶ体力を失わせるほど磨耗していた。 「もう、あんなことはしないから……アイザックさんを……アイザックさんを……返して……」 地に両手と両膝をつき、チェスはその場に泣き崩れた。絶望が押し寄せる。 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…… だから、だからだからだから…………アイザックさんを、返して……お願いだよっ」 ――人は痛みによって、初めて自分の愚かさを知る。 それは歴史上の偉人たちに関しても言えることだった。 自分を神と信じた者は、上に立つ者に罵倒され、己の立ち位置を知る。 兵器を作り出した国家は、自らの兵器を持って自国を滅亡へと導いた。 天才は数多の挫折を味わい、乗り越え、やっと努力家を越える。 過ちを犯した罪人は、被害者の涙を見て、ようやく慙愧の念を抱く。 「悪魔……螺旋王……誰でもいい……ボクに、ボクにやりなおすチャンスをください……」 いつしかチェスは、自分の保身についてなど微塵も考えないようになっていた。 我が身のかわいさで、とても大切なものを失ってしまった。 その苦しみを、理解したから。 「『線路の影をなぞる者』に襲われて……アイザックさんとミリアさんに助け出されて…… エニスって人の弟になって……マイザーと再会して……ボクも、ボクも…… …………アイザックさんの記憶の中にいた、チェス『くん』になりたいんだよっ!」 なるはずだった自分の姿。未来への憧れ。または執着心。 薄汚いチェスワフ・メイエルの存在を保守するよりも、もっと大事なこと。 チェスの目的と願望は、アイザックの記憶の中にあったチェスくんによって、淡く塗りつぶされていた。 「……………………ひっく」 当然のことだが、いくら待っても答えはなかった。 錬金術師に不死の酒を与えた悪魔も、この地に二人の不死者を呼び寄せた螺旋王も、チェスに施しを加えはしなかった。 かつてのチェスワフ・メイエルなら、それでも這い上がれただろう。 逆境に立ち向かう意志を見せ、怯えながらも勇敢に戦っただろう。 だが、違う。 そもそもこれは、逆境なんかじゃない。 時間を巻き戻したり、不死者を吐き出したりしなければ覆せない、 絶対的な、絶望なのだ。 ◇ ◇ ◇ チェスはやりなおしを望んだ。が、それは叶わぬ悲願に終わった。 でも、ひょっとしたらまだ……希望あるんじゃないかと、しつこく縋った。 螺旋王。あの主催者ならば、時間や悪魔のルールすら超越して、アイザックを生還させることができるのではないだろうか。 チェスが喰ったアイザックには、列車強盗事件の数日先……チェスにとっての未来の記憶があった。 それはつまり、アイザックがチェスより先の未来から、この地に召集されたということだ。 方法など考えつかない。時間跳躍などSFの域だが、既にジェットという前例もある。 螺旋王が持つ技術、もしくは能力なら……この悲願が叶うかもしれない。 だが螺旋王はランプの魔人ではない。チェスの望みなど、耳も貸さないだろう。 ならば、素直に螺旋王が望むこと――殺し合いに興じ、優勝して彼に願いを聞いてもらうか? ……まさかっ。それこそ本末転倒だ。チェスはもう、かつてのような臆病者には戻りたくなかった。 アイザックなら、もっと楽しい結末を望むはずだ。彼の相棒のミリアにしたって、それは同様だろう。 だからチェスは、アイザックとミリアが信じたチェスくんならどうするだろうかと考えた。 考えて、ある一つの答えにいたった。 それはとてつもなく滅亡的で、しかし不死者であるチェスだからこそ目指せるものだった。 チェスワフ・メイエルは死を恐れ、周囲を敵と見なしていた。 チェスくんは孤独を恐れ、周囲は味方も多いんだと知った。 ここにいるチェスは、このまま後悔に溺れ、なにも成せないことだけが恐ろしかった。 ◇ ◇ ◇ 未知なる道を、ひた歩く。 この先に待つであろう人物に会うため、ただ歩く。 彼女との接触は、たぶんとても恐ろしいことなのだろう。 一歩一歩の歩みが重い。明らかに恐れている。でも、進まないわけにはいかない。 腹は括った。彼女がどんな顔で『ボク』を迎え入れようとも、やるべきことは変わらない。 たった一つの希望を掴むため、アイザックさんが望むやり方で、彼女とともに。 ………………ううん。できるかぎり、彼女とともに。 歩もう。ボクは歩むんだ。 不死者のチェスワフ・メイエルでも、狐の皮を被ったトーマスでも、二人が知るチェスくんでもない。 ただの、決められた制限下で目的を果たそうと頑張るチェス。 これが、ボクのここからの、本当の勝負だ。 「…………く~ん…………お~い…………」 行く先の道で、ブロンドの長髪を靡かせた女性が手を振っている。 遠くから見た限りでは、その顔はとても穏やかだ。 ……いや、違った。 その姿が近づくにつれ、彼女の瞳に涙が浮かんでいるのがわかった。 泣いている、というほどではない。潤んでいる、泣く寸前のような表情。 ボクは、その理由を知っていた。 知っていたからこそ、笑顔で彼女と向き合った。 向き合わなきゃいけないんだ。 「チェスくん、心配したんだよ~! あのね、アイザックとチェスくんが消えちゃって、 それでさっきの放送でアイザックが呼ばれて、しかもカフカまで呼ばれちゃって、 それで、それでね、えと……わたし、わたし……」 声は、いつものように惚けていた。だけど今ならわかる。 彼女の内を満たしているのは、不安と混乱と、悲しみだ。 そしてその元凶は……ボク。 わかってる。でも今は、謝るときでも、説明するときでもない。 ボクは、 「安心してお姉ちゃん。アイザックさんはね、死んじゃったわけじゃないよ」 くしゃくしゃになった彼女の顔を、精一杯の笑顔で満たしてあげようと思った。 記憶の中……『線路の影をなぞる者』に襲われたボクに、彼女らがそうしてくれたように。 「アイザックさんはね、お父さんであるポロロッカ王に連れ去られちゃったんだ! 内緒で結婚の準備を進めていたことが、バレちゃったんだよ」 ◇ ◇ ◇ ――そっか~、じゃあアイザックは、お父さんに軟禁されてるんだね! ――うん。わからず屋の息子はお仕置きだーって、ボクの前から連れていっちゃったんだ! ――どうやって連れていったの? ――それは……消しちゃったんだ! 手品みたいに、ボクの目の前からパッて! ――すっご~い! ミステリーだね! イリュージョンだね! ――うん。ボクもすぐに追いかけようと思ったんだけど、お父さんはそれはそれはすごい手品師で…… ――いきなり目の前から消えちまったねぇ……どうよアレンビー。信じられる? ――信じるもなにも、チェスくんがそう言うんならそうなんでしょ。 ――おいおい知らないのかい? 最近のガキの言うことなんてのは、大半がウソなんだぜ。 ――馬鹿キール! チェスくんが嘘ついてるとでも言うの!? それならどうしてアイザックさんの名前が呼ばれたの? ――んー、まぁあの男が死なないことは実証済みだしぃ。そりゃ俺にもわかんねぇけどよぉ。 ――なら文句言わない! それにしても、ついにお父さんが動いたのか……くー、なんか燃えてきた~! ――ひょっとして、チェスくんも手品ができるの? ――うん! 二人の結婚式の日になったら、ミリアさんにも見せてあげるよ! ――本当? やった~! 楽しみにしてるね! ――うん。そのときは、きっと、アイザックさんも。 ――うん、アイザックと。 ――――みんなで一緒、だね!! いなくなったチェスを見つけた後、ミリアたちはそんな会話をしていた。 たが一人だけ、その場にいながらこの会話に参加しなかった者がいた。 ジェット・ブラックである。 ◇ ◇ ◇ アイザックは父親であるポロロッカ王(螺旋王)に拉致された。 放送で名前が呼ばれたのは、恋人であるミリアに揺さぶりをかけるためだろう。 チェスから説明を聞いたミリアたちは、わからず屋のお父さんからアイザックを救い出すため、改めて立ち上がった。 アイザックとミリアの結婚式を開き、パーティーでお祝いして、ハッピーエンドを迎える。 みんなの思いは、重なっていた。 「じゃあ、アタシとキールは一を見つけしだい合流するよ。オジサンたちは先に船のほうへ行って。ガッシュたちがいるはずだから」 「探し人が野郎ってのが気に食わねぇが、愛しのアレンビーの頼みなら仕方がない。俺の翼がまた煌くときがきたみたいだな」 「俺としては、さっさとまともなメシにありつきたいんだがな」 「ダメ! このブリはみんなが揃ったときのため夕飯! メインディッシュ! それまではお預けだよオジサン」 「でも大丈夫? アレンビー、キンダイチくんの顔知らないんでしょ?」 「大丈夫大丈夫! 一の話は剣持のオジサンからも聞いてるし、キールっていう『目』と、ミリアに貰ったとびきりの『声』があるからね」 「あー……一応忠告しとくが、むやみやたらにそれで叫んだりするなよ。誰が聞いてるかわからんからな」 「そのときは、アタシとキールの必殺ノーベルロワイアルで撃退だよ!」 「そうだぜオッサン。俺という勇敢なる騎士がついてるんだ。心配は無用、いやむしろ侮辱に値するぜ」 「カフカって子が本当に現実に帰っちゃったかどうかは一に聞くとして、ミリアたちは船で待っていてくれればいいからさ!」 「そうそう。なんたってミリアちゃんは、後に控える『愛の奪還作戦』の主役だからな。おい野郎ども、ちゃんとミリアちゃんを守ってやれよ!」 「アイザックはポロロッカ星の王子だけど、ミリアはアタシたちと変わらない地球人なんだからね!」 「うん! うっかり殺されて、現実の世界に帰らされたら、アイザックさんとの結婚もパーになっちゃうもんね」 「ま……女一人と子供一人の身辺警護なら、仕事としては楽な部類だしな」 「それじゃあ……次に会うのは、あの『でっかい船』で、だね!」 アイザック奪還作戦――螺旋王が一筋縄ではいかない相手だと知った一同は、強硬手段での説得を試みることにした。 螺旋王のアジトを突き止め、軟禁されているアイザックを救い出し、力ずくで螺旋王に結婚を認めさせる。 そのための戦力集めとして、今は別行動中の一、豪華客船に向かったガッシュと剣持、 そしてそこで人集めをしている高遠、高遠の呼びかけに集まる人たちも、まとめて仲間に加える。 アイザックの拉致事件で色々疲弊しているであろうミリア、チェスはジェットとともに先にベースとなる豪華客船へ。 鳥という特性ゆえに人探しに便利なキール、そしてアレンビーはミリアの拡声器を持って金田一一を探しに行く。 ブリを食べるのはみんなが揃ってから。みんなが揃ったら、アイザックを助けにレッツゴー。 ――それが、チェスの立てた今後の方針だった。 これに手放しで賛成したのが、ミリア、アレンビー、キールの二人と一羽。 そして賛成の意も反対の意も示さなかったのが、ジェット一人。 多数決によりチェスの案は可決され、三人は南へ、一人と一羽は北へと道を別った。 「行こう、お姉ちゃん! ボクたちみんなで」 「アイザックを、助け出すんだね!」 チェスと並んで前を行くミリアの表情は、かつての能天気な笑顔そのものだった。 放送でアイザックの名が呼ばれたときは、動揺と混乱で酷く荒れていたのだが……今はその面影はない。 喜ばしいことではある。が、隣で無邪気な笑顔を浮かべている少年が狐を演じている可能性を考えると、素直に喜べなかった。 チェスとミリアの後ろを歩く今となっても、ジェットはまるでポロロッカについて信用していない。 風浦可符香の言は妄言、アイザックの不死はトリック、アイザックの死は真実で、チェスの証言は嘘であると見なしている。 ジェットには確信があった。チェスが嘘をついているという、確かな根拠を握っていたのだ。 ジェットはズボンのポケットに手を突っ込み、二人には見つからないようにある金属片を取り出す。 それは輪の形状をしており、銀の色を纏っており、そして『Issac Dian』の名を刻んでいた。 アイザックを捜す際、ごみ山で発掘した、アイザックの首輪である。 側には、アイザックのパンツと荷物らしきものも見つかった。 混乱を防ぐためミリアたちには内緒にしているが、これは『アイザックが首輪を残して死んだ』という確たる証拠なのだ。 だが、死んだにしてもこれは少々不可解だ。 首輪が外れているということは、アイザックの首は体と分断されている可能性が高い。おそらく死因もそれだろう。 だというのに、この首輪にはまるで血痕が見当たらない。首輪が落ちていた周囲にも、それらしきものはなかった。 血を首輪に付着させずに、首輪だけをアイザックから取り除いた? どこか別の場所でアイザックを殺し、首輪を回収し、付着した血を洗い流してからごみ山に埋めた? それともジェットの考えつかないようなまったく未知の手段を持ってアイザックを殺し、結果として首輪が残った? 方法は? 意味は? 必然性は? 真犯人は? チェスが犯人である可能性は? チェスが嘘をつく理由は――? なにからなにまで、わからないことだらけだった。 ジェットは混乱する頭を抱え、楽しそうに歩く二人を見やる。 ミリアの笑顔はいい。彼女という人間を知らぬジェットでも、その笑みが天然のものであるというのがよくわかる。 対してチェスのほうは――見るからに無理をしているような、どこかやつれた、人口的な笑みだった。 「チェス」 このまま悩んでいても仕方がない、と、ジェットは意を決してチェスに声をかけた。 「なにか、俺たちに話し忘れてることがあるんじゃないか?」 ただし単刀直入にとはいかず、遠まわしな台詞で、まずは反応を窺う。 変化は、すぐに訪れた。ジェットの言葉を受けたチェスの表情は一瞬だけ凍り、不自然だった笑顔をさらにいびつにする。 やはりなにか隠しているのだろうか。そう思いジェットが顔を顰めた次の瞬間、チェスは走り出し二人の前方に躍り出た。 振り向き様、ジェットとミリアの二人に向かって言葉を放つ。 笑顔は、さっきよりも辛そうだった。 「敵わないな、ジェットおじさんには」 どこかおどけたような口調で、チェスは話す。 「うん……そうだね。なにか、とても大切なことを話し忘れているような気がする。でもごめん、思い出せないや」 「思い出せないって、おまえ」 「チェスくん? なにか心配事でもあるの?」 さすがのミリアもチェス異変に気づいたのか、心配そうな眼差しを傾けている。 ジェットはチェスの本心が未だ掴みきれず、警戒心は解かないまま次なる言葉を待った。 チェスは、意地でも貫くみたいに笑っていた。 「でも安心して! それはきっと、ミリアお姉ちゃんやジェットおじさんが心配するようなことじゃないから。 いつか……そうだね、いつかきっと。それを思い出したら話すことにする。だから、それまで待っててほしいんだ」 並びのいい白い歯を覗かせて、和やかに眉を緩めて、ふっくらと頬を弛緩させて、チェスは精一杯の笑顔を浮かべていた。 ジェットは、それが作り笑顔であることに気づいていた。 ミリアもまた、その笑顔が本当の、楽しいときに出る自然な笑顔でないことを、薄ら感じていた。 「それにね、今まで内緒にしていたんだけど、ボクこれでもとっても強いんだよ! 力はないけど、体はかなり頑丈なんだ。だから、いざというときは二人の盾にだってなれるよ」 破滅的な笑みだった。他人の浮かべる愛想笑いのほうが、まだ親近感を覚える。 ジェットもミリアも、こんな破滅的な笑顔を見せる子供を見たことがなかった。 「ねぇチェスくん、本当に、本当に大丈夫? つらいことがあるなら、無理しないで私たちに話してね?」 「だいじょうぶだよ。ボク、とっても元気だから! それよりもほら、早く船に行こう。 一秒でも早くアイザックさんを助け出して、みんなでパーティーを開くんだから!」 ――馬鹿野郎。ガキがなんて顔してやがる。 結局、最後まで胸に溜まった言葉を吐けず、ジェットはチェスへの言及をやめた。 チェスの嘘を暴いてしまうことが、破滅への引き金となるような気がしてしまったから。 「パーティー……そうだね! うん、そうだよね! 私たちみんなで、アイザックを救い出すんだよね!」 「うん、そうだよ! ボクたちみんなで力を合わせて、アイザックさんを救い出すんだ!」 いつの間にか、チェスの印象は無邪気な子供のものに戻り、ミリアもまた常のペースに戻った。 ジェットの胸中にだけ、靄のような違和感が残った。 ◇ ◇ ◇ 螺旋は加速する。 後悔という名の重石を背負った不死者は、 アイザックが望むことを、ミリアが望むことを、彼らの知るチェスが望むことを、 アイザックのためになることを、ミリアのためになることを、彼らの知るチェスのためになることを、 選択肢として選んだ。 代償として、不死者自身の幸福は捨てた。 安心も、命も、将来も、心さえも―― なにかを得るためには、同等の代価を支払わなければならない。 即ち、等価交換の原則。 錬金術師の一端である不死者は、世の理を知っていた。 だから、願った。 ――不死の体などくれてやる。 ――だから貰うぞ、螺旋王。 ――貴様の持つ法、術、叡智、すべてを。 ――いいか、必ずいただくぞ! ――そして、あの二人の、二人の知るチェスの幸せを! ――絶対に、取り戻す! 背負った後悔という名の重石を取り除くため、不死者はやり直しを望んだ。 代価は、自分自身。 得たいのは、やり直す術。 それを握るのは、螺旋の王。 錬金術師であろうと、不死者であろうと、結局は螺旋に行き着く。螺旋を目指す。 だからまた、螺旋は加速する。 【D-3北部/高速道路/1日目-日中】 【アレンビー・ビアズリー@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:健康 [装備]:ブリ@金色のガッシュベル!!(鮮度:生きてる) [道具]:デイバック、支給品一式、爆弾生物ポルヴォーラ@王ドロボウJING、注射器と各種薬剤、拡声器 [思考] 1:金田一一を捜して合流。その後豪華客船に向かいミリアたちと合流する。 2:仲間を集め、螺旋王からアイザックを救い出す。そして目指せ結婚式! 3:豪華客船へとゲームに乗っていない人間を集める(高遠の伝言) 4:悪いヤツは倒す!(悪くなくとも強い人ならばファイトもしてみたい……) [備考] ※キールロワイアルのアレンビーver.「ノーベルロワイアル」を習得 ※参加者名簿はまだ確認していない ※シュバルツ、東方不敗はすでに亡くなっている人として認識している ※ガッシュ、キール、剣持、アイザック&ミリア、ジェットと情報交換をしました ※高遠を信用できそうな人物と認識しています ※チェスの証言を全面的に信用しています。 【キール@王ドロボウJING】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:デイバック、支給品一式、ジンの仕込みナイフ@王ドロボウJING [思考] 基本:可愛い女の子についてゆく(現在はアレンビー) 1:金田一一を捜して合流。その後豪華客船に向かいミリアたちと合流する。 2:他のことは……まぁ、あんまりどうでもいい 3:女性は口説く! 野郎? 別に興味ない [備考] ※参加者名簿はまだ確認していない ※ガッシュ、キール、剣持、アイザック&ミリア、ジェットと情報交換をしました ※高遠を信用できそうな人物と認識しています 【D-3南部/高速道路/1日目-日中】 【チェスワフ・メイエル@BACCANO バッカーノ!】 [状態]:精神衰弱、激しい後悔 [装備]:アゾット剣@Fate/stay night [道具]:デイバック、支給品一式、薬局で入手した薬品等数種類(風邪薬、睡眠薬、消毒薬、包帯等) [思考] 基本:アイザックを取り戻す。ミリアの命を最優先に考える。 1:アイザックの記憶の中のチェスくんとして振舞う。 2:なんらかの方法で螺旋王と接触し、アイザックを取り戻す術を得る。 3:豪華客船へ向かい、ガッシュと剣持と高遠と合流。アレンビーたちの帰りを待つ。 4:仲間が揃ったら、螺旋王の元へ向かいアイザック奪還。 5:いざとなったら身を盾にしてでもミリアや仲間の命を守る。 [備考] ※アイザック・ディアンを「喰って」その知識や技能を得ました ※ミリアが不死者であることには気付いていません ※なつきにはドモン・カッシュと名乗っています ※不死者に対する制限(致命傷を負ったら絶命する)には気付いていません ※チェスが目撃したのはシモンの死に泣く舞衣のみ。ウルフウッドの姿は確認していません ※ジェット、アイザック&ミリア、アレンビー、キールと情報交換をしました ※監視、盗聴されている可能性を教えられました。 ※無意識の内に急激に進化する文明の利器に惹かれつつあります。 ※螺旋王ならアイザックを元に戻せると信じ込んでいます。 ※自己犠牲の精神が生まれつつあります。 【ミリア・ハーヴェント@BACCANO バッカーノ!】 [状態]:健康 [装備]:安全メット、スコップ、珠洲城遥の腕章@舞-HiME [道具]:デイバック、支給品一式、ガラクタ(未識別)×1~3 [思考] 基本:アイザックを取り戻す。 1:豪華客船へ向かい、ガッシュと剣持と高遠と合流。アレンビーたちの帰りを待つ。 2:仲間が揃ったら、螺旋王の下へ向かいアイザック奪還。 3:剣持、明智、高遠、ドモン、清麿、ジンを探す。 4:パーティー楽しみだねアイザック! だから待っててね……きっとみんなで助けに行くから! [備考] ※可符香とアイザックとチェスの話を全面的に信用しています ※殺し合いの意味を完全に勘違いしています(アイザックに課せられた試練で、終了条件は全員に手品で殺される事) ※アイザックはポロロッカ星の王子で、螺旋王は彼の父親。それを記憶喪失で忘れていたと思い込んでいます ※この世界は死ねば元の世界に帰還。生き残ればポロロッカへご招待されると勘違いしています ※少なくとも「悲恋湖伝説」「雪夜叉伝説」「瞬間消失の謎」については把握済み。(金田一の事件簿) ※可符香、金田一、アレンビー、キール、ジェットと情報交換をしました 【ジェット・ブラック@カウボーイビバップ】 [状態]:健康、空腹 [装備]:コルトガバメント(残弾:6/7発) [道具]:デイバック×2、支給品一式×2(ランダムアイテム0~1つ 本人確認済み) テッカマンブレードのクリスタル@宇宙の騎士テッカマンブレード アンチ・シズマ管@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日- 賢者の石@鋼の錬金術師、カウボーイ風の服とハット、アイザックのパンツ、アイザックの首輪 アイザックの掘り当てたガラクタ(未識別)×1~3 [思考] 基本:情報を集め、この場から脱出する 1:チェスに疑心。同時に心配。当分は彼から目を離さないよう行動する。 2:情報を集めるために各施設を訪れる。(とりあえず次は豪華客船。機会があればゴミ処理場も調べなおしたい) 3:出会えればティアナを保護 4:謎の爆弾魔(ニコラス)を警戒 5:仲間(スパイク、エド)が心配 6:明日の正午以降に博物館に戻ってくる [備考] ※テッカマンのことをパワードスーツだと思い込んでいます ※ティアナについては、名前を聞き出したのみ。その他プロフィールについては知りません ※チェス、アレンビー、アイザック&ミリア、キールと情報交換をしました ※監視、盗聴されている可能性に気づきました しかし、それは何処にでもその可能性があると考えているだけで、首輪に盗聴器があるという考えには至っていません ※チェスの証言を嘘だと見抜いています。また、アイザックは不死者などではなく本当に死亡したと考えています。 時系列順で読む Back 好奇心は猫をも殺す Next ヴィラルシャマルの事情 投下順で読む Back 召喚 Next ヴィラルシャマルの事情 161 ランチタイムの時間だよ チェスワフ・メイエル 195 刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編) 161 ランチタイムの時間だよ ジェット・ブラック 195 刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編) 161 ランチタイムの時間だよ ミリア・ハーヴェント 195 刑事と婦人と不死の少年は三人の奇人を前に沈黙する(前編) 161 ランチタイムの時間だよ アレンビー・ビアズリー 185 黒き鳥は空を舞う 161 ランチタイムの時間だよ キール 185 黒き鳥は空を舞う
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死者部隊員個別評価 名前 LV 職 対1PS 対多PS 裏方 備考 みゃ~みゅん 39 短スカ ? A SS (怒M/Mドル/変態)などと呼ばれている
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《異郷の薬売り》 No.631 Command <第八弾> NODE(4)/COST(1) 効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果 発動期間:瞬間 〔あなたの冥界にある「胡蝶夢丸」全て〕を、〔あなたの任意の相手キャラクター〕にセットする。その後、〔あなた〕は1ドローする。 「騙されたと思って試してみて!きっと体の具合も良くなるよ」 「そこまで言うなら信用してみるか」 Illustration:はら コメント 「胡蝶夢丸」と名のつくカードは以下の2枚。 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 胡蝶夢丸 いずれにしても、コストの支払いを強要でき、後者ならコスト支払い拒否で除去もあり得る。 冥界にある分全て任意で貼りつけられるので、同じキャラクターに複数枚張り付ければ事実上無効化できる。 目標を取らないカードなので、「目標にならない効果」を受けているキャラクターにもセットが可能。「対象にならない効果」の場合はセットできない。 また、カードのセットが行えない場合、1ドローはできない。 冥界にカードが無いときに撃っても仕方ない。 収録 第八弾 Advanced Starter The Next Advance 関連 名称に「胡蝶夢丸」を含むカード 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 胡蝶夢丸
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黙する死者 通常魔法 自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃する事ができない。 蘇生 魔法 同名カード 黙する死者(OCG)
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禁薬「蓬莱の薬」 No.1309 禁薬「蓬莱の薬」 スペルカード 攻撃0 迎撃0 命中6 通常 条件:永琳 永琳 永琳 呪力6 貫通防壁(1) [戦闘フェイズ]常時 このスペルで戦闘を行った場合、戦闘フェイズ終了時、相手のリーダーに3ダメージを与える。 [戦闘フェイズ]呪力1 自分の『輝夜』のレベルが1の場合、フェイズ終了時まで、このスペルは「防壁(1)」を得る。 (フェイズにつき1回まで使用可能) イラスト:蒲焼鰻 考察 考察の入力。必須ではない。 公式FAQ Q:「蓬莱の薬」の能力は、「パチュリー・ノーレッジ」に効果を発揮しますか? A:しません。
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【パーソナリティ】 名前: ラプソティア=カラシニコフ 性別:フタナリ女 年齢:19歳 階級:魔人 身長:170 体重51kg 【能力値】 戦闘:7+1情報:7 運動:7 調教:6 奉仕:6 誘惑:6 体力:6 魔力:4 自尊:5 HP:30 MP:20 PP:25 DP:24 ソウル:6 装甲8 基本ダメージ24 【魔族特性】 11:スパッツ(戦闘+1/魔力-1) あなたのコスチュームには、動きやすいようにぴったりフィットしたスパッツが魔力で形成される。 15:ニーソックス(運動+1/魔力-1) あなたのコスチュームには、足の動きを補助する魔法のニーソックスがセットになっている。 24:鋭敏感覚(情報+1/自尊-1) 感覚が全体的に鋭く、いち早く情報を得ることができる。しかしその反面、過敏さゆえに調教に弱くもなる。 【アイテム】 12 属性片手武器 両手 ダメージ+8の武器。雷のいずれかの属性を持つ。 形状に軍靴とグローブ 25 魔獣装甲〈分厚い黒のロングコート〉 衣装 魔狼一体を生きたまま加工した鎧。装甲+8、戦闘+1 33 戦鬼の指輪 装飾 戦闘判定で与えるダメージを+5する、禍々しい意匠の施された指輪。 15 血吸いの拳 片手 ダメージ+5のグローブ(闇)。与えたダメージの半分(切り捨て)だけ装備者のHPかMPを回復。 魔奴隷〈猫{ロシアンブルー}のソレン〉 【呪文】 51 ダイナスト 6 全てを支配する覇気を宿らせる。以後1時間、対象の調教を+2する。 21 ヒーリング 10 生命力を高め回復させる。対象のHPを15点回復する。 UC ゾンビ 15 ゾンビを召喚し支配する。 を入手します ◆ゾンビ(★★)◆ 知能:人間並み 会話:可能 攻:7 受:6 HP45 <発情爪>:攻撃/20ダメージ(闇)と『発情0』 <死者の呪い>:攻撃/自尊・体力-1(魔力で回避。戦闘終了時まで継続する。この効果は-3まで累積する。) <毒液>:攻撃/『尿意2』 <不死者>:ダメージを受けた際、闇属性なら無効化、光属性なら2倍のダメージを受ける。 【奴隷】 ★ゴースト【リィユ】 【設定】 分厚いコートにお凸全開の銀髪オールバックショートヘア。軍人的な喋り方をしている元闇魔法少女。 黒いコートを何時も羽織っているが中はスパッツとニーソックスとタンクトップと言うラフな格好。 動きを悟られない為らしい。第六感やサイコ能力を開発していた中、モンスターに襲われ一度敵の手に落ちる。 そのときの恐怖から感情が喪失しているが、感度が高いのでとても過敏になっている。 その高い身長と態度から今でも闇魔法少女では無いかと疑われている。 攻撃方法は多人数格闘術システマを駆使して相手の骨や関節を叩き伏せる。
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「無へと帰すがいい!!」 『ヴァルキリープロファイル』シリーズの登場人物。 CVは同作品でブラッドヴェインも演じている 乃村健次 氏。 『1』本編では自身の城「ブラムス城」の最深部で戦うボスであり、イベント戦で一度だけ操作可能なお助けキャラでもある。 不死者達を統べる「不死者王」の呼び名を持つ。 アース神族の王オーディン(出典元は『テイルズ』シリーズのオーディーンと一緒)とは事あるごとに対立し、 世界の均衡を保つ四宝(オーディンが持つ神槍グングニルもその一つ)に匹敵するその魂を狙われている。 主人公レナス(ヴァルキリー)の姉であるアーリィとも過去に戦った事があり、その時の決着を望んでいる。 レナスの妹シルメリアを人質に取っているが、人物紹介では本来は策を巡らしたり人質を取るような性格ではないとされている。 + 『1』と『2』のネタバレ注意 昔、シルメリアが横暴な主神オーディンに反旗を翻し、ブラムスを庇って氷漬けにされてしまう。 助けられたブラムスは彼女を連れて逃走、シルメリアを城の玉座の上に安置した。→そして『1(レナス)』へ…。 というのが本来の流れだったが、『2』ではある人物の介入によって歴史が変わり、ブラムスの魂がオーディンの手に渡ってしまった。 『1』 ボスとして戦う事自体は選択肢次第で避けられるのだが、その直前の会話イベントがエンディング分岐に関わってくる上に、 トゥルーエンドルートでしか喋らない台詞もある。 ミッドガルドにいながらラグナロクを自力で生き残り、創造神レナスに支配されていない数少ない存在となった。 冥界の女王ヘルに創造神の片割れでもあるシルメリアの身柄を狙われる事になるだろうと覚悟しつつ、 同じく生き残った唯一の人間であるレザード・ヴァレスの動向にも警戒しながら来る戦いに備えシルメリアとどこかへ去って行った。 おまけダンジョン「セラフィックゲート」では、戦いを挑んで勝つ事ができれば味方になる。 フレイ同様ガードが固くて崩しにくいが、フレイに比べて体力・ダメージともに低めなので比較的倒しやすい。 単体攻撃しかないので、全滅させられる恐れもほとんどない。 技の挙動が素直なため、同じくセラフィックゲートで仲間になるフレイと比べると使いやすい。 戦闘前の会話で、開発中の段階では本編で仲間になる予定だった事が彼の口から語られる。 『2』 『2』でもストーリー上重要なキャラであり、黒幕による歴史改変のターニングポイントとなる。 生前の彼は人間であり、『2』の主人公アリーシャ王女の祖国であるディパン公国の数代前の王であった。つまりアリーシャのご先祖様。 エインフェリアには他にもディパン王家出身の者が数名いるのでそこはあまり驚く事実ではないのだが。 賢王と呼ばれた非常に優れた人物であり、死後、シルメリアによってエインフェリア(ヴァルキリーに戦力として選定された勇者)に選定されるが、 オーディンの暴挙に対して義憤に駆られ反逆するも敗北。 不死者となり消されそうになったブラムスを庇ったシルメリアは、「王呼の秘法」によって強制的に人間に転生させられる。 深く恩義を感じたブラムスは彼女と彼女が持つ英雄達の魂と共にアリーシャに宿り、その傷付いた魂を回復させるため、 最も劣化の少ない強靭な魂を持ったエインフェリア・ディランの魂と融合し姿を変え、 序盤は別人として仲間に加わる(この時点では人格も戦闘スタイルも本来と異なっている)。 器となっているディランにはたまにブラムスの記憶や意識を混同しているという自覚はなく、自分の言葉として話す。 そして、神々によってディパン公国が滅亡するその日、シルメリアとブラムスの運命の瞬間が訪れる…。 ちなみに、ディランの声も乃村氏が演じている。 その後、アリーシャ達の活躍で、ミッドガルド(人間界)の均衡を支える四宝ドラゴンボールオーブと彼の魂をフレイから奪還すると仲間になる。 ゲーム後半はキャラクターの加入と離脱イベントが頻繁に行われるが、ブラムスは最終決戦まで残ってくれる。 リーチの短さに難はあるものの高性能なキャラで頼もしいが、勝るとも劣らない高性能だったディランは戻ってこないのが惜しまれる。 一応、隠しダンジョンのセラフィックゲートをある程度まで進める事で再び加入してくれる。 ボイス集 名前の由来は恐らく『吸血鬼ドラキュラ』の作者である小説家、ブラム・ストーカー。 近代創作における「吸血鬼」ジャンルの創始者とも言える人物であり、不死者の王に相応しい名前である。 「“死”を感じる───」 MUGENにおけるブラムス 霊柩なき者氏による、原作ドットを用いて製作されたものが存在。 一時期入手不可となっていたが、現在はDLリンクが復活している。 同氏のエイミと同じく、技構成は『1』の原作再現で、『2』のAPゲージシステムが搭載されている。 元のゲームではレナス以外にしゃがむ動作がないため、屈もうとすると逆に直立不動になって喰らい判定が縦に長くなる。 ハイジャンプ、2段ジャンプ、空中ダッシュ不可のシンプルな基本システム。 中段技の「ブラッディナックル」、2ヒットの昇龍拳で空中ガード不可の「デッドリーレイブデッドリーレイド」、 中段と昇龍のコンビネーション技「イモータルブロウ」などの技を持つ。 下段技が皆無なため立ちガード安定…と思いきや、フレイやエイミ同様に確率でガードクラッシュが発生する。 非攻撃中に前後方向への無敵移動を使う事ができるため、やや遅めの発生を立ち回りでカバーできる。 立ち回りに一役買っている「TrickStep」「Dark」「Throw」、回復系アイテムを使う「AutoItem」、 攻撃力の底上げを図る「Reverie」「Splash」など、多彩なスキルも搭載されている。 中でも「Throw」はガードされる事によって真価を発揮し、ノーコストで 偽 決め技を出す事ができる。 原作ではフレイやエイミでも同じバグが起こるものの、画面移動の際に 必ず フリーズするため、 このバグを問題無く活用できるキャラは限られていて、ブラムスはその中の1人である。 APゲージの上限は100で、各技の発動時に対応した量が減少する。 1コンボに複数回同じ技を発動させるとAPゲージ消費量も2倍、3倍と増えていくため、各技を満遍なく使わないとすぐにAPゲージ不足となる。 APゲージは攻撃をしていないときに徐々に回復する他、ダウン起き上がりや空中復帰の際にも回復する。 また、ダウン追い打ちすると紫炎石が出現し、1個につきAPゲージが2回復する。 特殊カラーも搭載されており、11P(黒カラー)は火力が2倍、前述のゲージ減少量半減等の特典が付き、 12P(金カラー)回避の頻度上昇、空中コンボの被ダメージが軽減される。 紹介動画 人操作で同じメーカーのボス達と対決 「我が力は、虐げられし者の剣!」 出場大会 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG