約 4,151,006 件
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1002.html
託されたもの [部分編集] エキスパンション第2弾 02A/O BN009U OPERATION 3-茶1 (○常駐):チップ以外の全ての自軍セットカードは、+1/+1/+1コインとしもて扱う(注:本来の戦闘修正のほかに+1/+1/+1を持つ)。 強化 茶-∀
https://w.atwiki.jp/basyo/pages/105.html
5-2-b たたら場 5-2-b たたら場マップ マップ内での入手アイテム 敵の情報 攻略情報Aルート Bルート 第三スイッチ以降 見つかった場合の、やり過ごしポイント マップ マップ内での入手アイテム アイテム名 個数 くない 2 薬 1 秘薬 2 吹き矢 1 玄米 1 敵の情報 瞬殺撃破入手アイテム A スタート地点の蒸気の向こうの監視型 くない B スタート地点の蒸気の向こうの銃巡回型 薬 C Bの奥にいる巡回型 くない D Aの目の前の橋の対岸にいる銃監視型 吹き矢 E Dの周りを歩く巡回型 吹き矢 F Dのいる足場の隣の足場の銃巡回型 くない G 第二のスイッチの蒸気向こうの巡回型 薬 H Iの前をうろつく銃巡回型(※1) くない I 扉ゴールの前の鎧監視型 秘薬 ※1:Hは増援フラグが成立すると出現 攻略情報 ところどころに溶けた鉄が流れており、落ちると死亡。 また、換気扇のような床からは一定のタイミングで高温の蒸気が出てくる。 それに触れても即死亡ですので注意。 スタート地点は実は安全地帯。 スタート地点より少し出たところまでは敵が入ってこれないようになっています。 見つかったらここに逃げて、奥の暗闇に隠れましょう。 このステージはスイッチを押し、進路をふさぐ蒸気をなくすことを何度かします。 ゴールは二通りありまして、それによって5-3のスタート地点が変わります。 スタートしたら、まずは右手前のスイッチを押す。 すると目の前の蒸気がなくなり通れるようになる。 蒸気の向こう側は、左が溶岩の川、右に監視型がいます。 順路はどうやら左手前の蒸気床の奥のようです。 一応全殺する場合は、スタート直後、 少し進むと右奥に監視型、その近くまで来る巡回型、となってます。 巡回型が奥に行きだして、監視型が左を向いたら、 手前の柱から少し姿を見せ、奥の巡回型を釣る。 奥の巡回型がコチラに歩いて来たら成功。 スタート地点まで戻って警戒を解くまで待ちましょう。 警戒を解いたら、正面の監視型、巡回型に注意しながら瞬殺。 死体は隠さなくて良いかと。 隠す暇があったら逃げて様子を見た方がよいです。 残るは単純な監視型と巡回型ですのでタイミングを見て瞬殺。 この先は2通りの方法があります。 壁走りに自身がある方は→Aルート、 「自信ないしー」って方は→Bルートで。 Aルート スタートの蒸気の先は、 右奥に小さい橋が架かっており、正面に溶けた鉄の川となっています。 そしてよく見ると、床に矢印があり、左手前には蒸気の床があるはずです。 左手前の蒸気のタイミングを見て、静まったらその先に進んでください。 黄色警戒されると思いますけど無視です。 先は目の前に溶岩池があり、梁があると思います。 先の蒸気の床ギリギリからスタートし、助走をつけます。 途中の梁は無視し、奥の陸地に着地するよう壁走りしてください。 着いた先ではよく様子を見ます。 まずは手前まで来る巡回型を瞬殺。 奥に巡回型がきますので、ひとまずは隠れてください。 巡回型が背を向けたら、そいつに向かって特攻。 ただし、途中には溶岩の川がありますので注意。 そのまま近くの細い橋を渡った先にスイッチがありますので押す。 元来たルートを戻る。 小橋の手前に銃監視型がいるので瞬殺。 付近の蒸気床に注意。 蒸気がなくなった進路へと進みます その先はこちら Bルート 最初の監視型の目の前には小さな橋がありまして、その向こうには銃監視型が立ってます。 橋さえ渡らなければ黄色警戒のままですので、そのまま様子見。 そいつ付近に来る巡回型が背を向けたら、右奥にいる巡回型を見ます。 右奥の巡回型が背を向けたら吹き矢で橋の監視型を刺してそのまま瞬殺。 急いでいけばそのまま目の前にいる監視型も連続で瞬殺出来ますが、 自信がなかったらスタート付近まで戻って警戒が解かれるまで待ちましょう。 残る巡回型も二人のタイミングを見て瞬殺。 付近にある、もう一方に伸びる小橋を渡り、先のスイッチを押す。 元来たルートを戻り、最初の巡回型の先の道を進む その先はこちら 第三スイッチ以降 そのまま道なりに進むと正面には蒸気の床 蒸気の向こうには巡回型。 この蒸気床は、右の壁沿いに行けば蒸気に当たりません。 適当に巡回型のタイミングを見て瞬殺。 奥の橋から向こう岸に渡る。 その先の通路は蒸気が2つ並んでいる上にタイミングよく出てきます。 手前の床の蒸気が止んだら、その蒸気床の上を通り、蒸気の床の間のセーフゾーンで待機、 目の前の蒸気が止んだらその床の上を移動します。 少しずれただけで死ねますので、慎重に移動しましょう。 その右の先にスイッチ。 同じ道を戻って、 スタート地点の対岸の奥の蒸気がなくなってますので進みます。 対岸に鎧監視型。 ここまでに増援フラグが立ってると銃巡回型がいますので注意。 手前の巡回型は吹き矢で黙らせて、対岸の監視型が正面を向いたら瞬殺し、戻って様子見が良いです。 鎧監視型は左反対を向いたのを確認してから、 急いで手前の右奥の木箱の陰に行けばOKです。 再度反対を向いたら木箱をぶっ壊して対岸にジャンプ 静かに着地。 あとはそのまま瞬殺しても良いですし、先で待機してからタイミンよく瞬殺してしても・・・ その先の扉がゴールですが、 まだ玄米を取っていないのでとりあえずはゴールしないこと。 扉付近にレバーがあるので操作する。 ソレにより付近の蒸気がなくなり、玄米が入った宝箱の部屋に行くことが出来ます。 玄米を取り終えたら先の鎧監視型がいた場所に戻ります。 このステージのゴールは2箇所で、 ひとつは吹き矢が入ってる木箱付近の通気口、 もうひとつは、先の鎧監視型がいた近くの扉です。 どちらを進むかで5-3のスタートが異なります。 どちらかと言えば通気口ルートのほうが楽にいける気がします。 見つかった場合の、やり過ごしポイント スタート地点に戻る なぜか敵は進入してきません。 ただ、戦闘でこのエリアに敵が入ってしまうと残ってしまうので注意 5-2-a 鉄砲工場 紅忍攻略表紙へ戻る 5-3 試射場
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/550.html
とある晴れた日の昼下がり。 じめじめした梅雨も明け、解放感漂う夏の季節の到来だ。 今日も気温が30度を超えそうだ。 夏服への移行期間ということもあり、若干ではあるが冬服を着ている人もいる。 だけど下は冬服を着ていても、上は半袖のYシャツだ。 クローゼットの奥に眠っていた夏服を身に纏い、僕は石神井氏の処へ向かう。 少しばかり防腐剤の匂いが気になるが、身につけている以上どうしようもない。 女体化してからも彼・・・いや、彼女とは変わらぬ関係を保っている。 今日もいつもと変わらぬ日であると思った。 ただ、少しだけ何か違うように感じた。 道行く人が僕のことを見てクスクスと笑う。 面白いものでも見ているかのような雰囲気が周りの人から伝わってくる。 何か変なものでもついているのかな・・・? あまり僕はそのことには気を留めず、石神井氏の所へ向かった。 3-2の教室。ここに石神井氏はいる。 開け放たれたドアをくぐり、キョロキョロと石神井氏を探す。 クスクス・・・ やはりここでも似たような反応。 男女問わずに僕のことを見て笑ってくる。 何でだろう、とただただ首を傾げるばかりであった。 「お、石神井氏、屋上で弁当食べましょう!」 窓際に佇む石神井氏を見つけると、大きな声で呼んだ。 外の景色を眺めていた彼女は、くるっとこちらに振り返る。 一瞬僕のことを凝視し、そそくさと視線を反らした。 ? いつもとは反応が違いますね。 僕と石神井氏は友達じゃないんだよと言わんばかりの反応ですぞ? なんだか石神井氏はとても恥ずかしそうな表情をしていますぞ? 本当に今日はおかしい日だなぁ・・・ その後何回か彼女を呼ぶものの、こちらを向かず。 一向に埒が開きそうになかったので、僕は仕方なく一人で屋上に向かうことにした。 「それにしても、石神井氏でさえあんな反応とは・・・少し驚きですな。」 屋上のいつものポジションで弁当箱を広げる。 今日は僕の好きな唐揚げと、甘い卵焼きが入っている。 頭に音符がつくような感じで箸を手に取り、卵焼きを一口頬張る。 卵と砂糖の甘い部分が口の中に広がる。ちょっぴり至福の瞬間だ。 少しばかり自分の世界に入っていると、不意に後ろから誰かに指で突かれた。 あまり突かれたという感触はなかったが、何となく突かれたということは分かった。 くるっと後ろを見ると、少しばかり頬を赤らめた石神井氏が立っていた。 弁当を手にしており、膝丈くらいの長さのスカートが夏の涼風に靡いている。 僕は下に座っているので、もう少し下から覗けば今日の色を確認できる。 何とかして見れないかと下から覗きこんでいたら、彼女にぽかんと頭を叩かれる。 「またHなこと考えてたんでしょ?まったく・・・」 腕を組みながら仁王立ち。僕のことを少しばかり睨んでいました。 よく見てみると、ブルマを装着しているじゃないですか。 (面白み半減じゃないですか・・・) ここ1年で彼女の口調はすっかり変わってしまった。 昔は容姿と話し方にギャップがあったが、今ではすっかり一女性として生活している。 現に彼女に告白した男子もいるし、彼女が男だったということを知らない女子もいる。 僕が密かに彼女に惚れているなんてことは秘密ですよ・・・ポッ 「それにしてもさ、どうしたの?」 共に弁当を食べ終え、彼女が最初に発した言葉だ。 僕は何を言っているのか、瞬時に理解できなかった。 どうしたのって、体の具合が悪いわけでもないし、いつもと特に変わってないだろうと自分では思っていた。 ・・・ああ、そういえば、何かがおかしかったんだな・・・ 「どうしたのって、何がですか?」 「いや、その髪型だよ・・・」 「髪型・・・?」 彼女に言われて、自分の手で髪の状況を確認してみた。 僕は若干天然パーマ気味だったので、少しばかりふさふさほんわかという感じであった。 が、今日の感触は何だか違う。 ふさふさほんわかでは済まされないくらい変な質感。 もふもふ?ぽわぽわ?がりがり?表現し難い感触だ。 「石神井氏、鏡を貸してもらえませんか?」 「うん、いいよ。」 通学用の青い鞄から、手のひら大くらいの大きさの鏡を僕に手渡す。 友人と一緒に撮ったと思わしきプリクラが何枚か貼ってあり、色んな装飾が施されている。 心も女性になってきているのだなと垣間見えるアイテムのひとつだ。 僕は早速姿を確認する。彼女は終始僕のことを見て笑っている。 やっぱり変だなぁ・・・ 別に顔には何もついていない・・・ん? 髪の毛が・・・おかしい・・・ 例えるならば、パーマ屋に行った直後のおばちゃんとか・・・ いや、「大仏」のほうが分かりやすいかな? とにかく僕の髪型は、天然パーマから大仏パーマへと変わっていた。 「・・・ねぇ、なんで言ってくれなかったの?」 僕は少し声を震わせながら言う。 何も知らずについ先ほどまで普通に授業とか受けていたのだ。 今さらではあるが、恥ずかしさとぶつけようのない悔しさが込み上げてきた。 何でこんなことに気がつかなかったのか、正直自分でも不思議だ。 朝起きた時は特に変わりはなかったし・・・訳が分からない・・・ こんな髪型、早く直さないとなぁ・・・ 「でもね、あたしそういう髪型の人・・・好きなんだよね・・・」 顔を紅潮させながら、僕のことをまじまじと上目使いで見つめる。 なんだ。そんなことならこの髪型でもいいや。 初夏の強い日差しが、僕の大仏パーマに照りつける。
https://w.atwiki.jp/catan/pages/166.html
- カラオケってゲームするところだよね というわけで、カラオケでゲームがまたありましたw 僕がいったときには、もうじょしゅくんがかえってましたが。 参加者は、灘ちゃん、じょしゅくん、もじゃちゃん、ふぇりあんさん、ばにくん、僕、ろんりーうるふ…か。 ばにくんが、カタン部に顔出すのははじめてか? いらっしゃいばにくーん。 会場は、上野のカラオケ館。 目的は、就職活動にきてる灘ちゃんが、シャドハンに挑戦! など。 (どうも今回のトコとは別の会社のほーの社長が、ボドゲが趣味らし) 最初は、上野でリアルケイドロなんて話も出てたけど、それは辛いって意見もあって却下。 カタン部にとって、カラオケとはゲームをするところ。 歌は負けたときに歌うものっぽいです。 まぁ、このあたりの罰ゲームは、僕は参加してなくて知らないので、各自面白いの報告してください。 僕が知ってるのは、もじゃちゃんに電話したときに出たじょっしゅの女ばりに高い声。 某所でガチホモと言われるくらいダンディズムな声も出せるのに、あの声たぁ守備範囲広いな。 普通にじょしゅくんだと思わなかった。キメェとか言っちゃったけど、凄いと思うよ! うん。 で、シャドハン。 なんか状況推理誤認をして、ふぇりあんさんを一人がちさせてしまったり… ろんうると珍しく、一緒に勝ったけど、あやうくアンノウンに騙されそうになったり… そんなプレイでした。 灘ちゃんは、普通に堅実なプレイ。 もじゃちゃんは、不思議な殴り方をするプレイ。 ばにくんは、カタン部わろすw 的な空気を出してるプレイでしたなー。 それから、上野駅のレストランでご飯して、灘ちゃんをホテルまで送って、解散。 解散前、みんなでホテルのホールでだべってたんだけど、もじゃちゃんがエキセントリックな絵を描いてました。 うぷがくるかもしれないので、きたら載せるといいよ。 そういや、灘ちゃんの、ビジホ選定眼はけっこう確かだったなー。 安いビジホがやたらある地域でしたが、価格と雰囲気のかねあいが素敵そうな場所を予約してました。 今度、ビジホ探すコツとか教えてもらおうかしらw 旅したいよ、旅。 ていうか、面接、超がんがれ。 つ【受かれ電波】 そうそう。解散後、帰りの経路を、ばにあすくんに任せまくりました。 カタン部の添乗員は、ばにーちゃんです。って言うと、えろくていいですね。 【報告者:しるば】 戻る コメント えー、ごめんなさい。もじゃたんの書いてくれた絵、この前銚子に行ったときに雨でだいぶぬれてしまいました。その代わりというのもアレですが、犬吠駅の旅ノートに新作が書いてあるからみんな見に行くといいよ!w -- Vanias (2007-10-02 22 56 08) あー、忘れてました。罰ゲーム報告。二人仲良く2連敗した俺とふぇりあんさんが罰ゲームとなりました。俺はもじゃたんのリクエストで「名古屋はええよ!やっとかめ!」を。ふぇりあんさんは「あんたが大将」(だっけな?)を歌いました。 -- Vanias (2007-10-02 23 44 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1817.html
1 フェイト「シンの部屋に侵入成功・・・!」 シン「zzz・・・zzz・・・」 フェイト「寝てる寝てる・・・フフっ」 フェイト「(このまま既成事実も作っちゃえば私の勝ち・・・はやてやなのはのようなドジは踏まないよ!)」 フェイト「シンの寝顔・・・可愛いなぁ・・・!」パシャッ シン「z-z-z-」 フェイト「それじゃあシン・・・一緒に幸せになろうね!」ルパンダイブ準備 パソコン<ハァ・・ハァ・・ハァ・・! フェイト「ん?シン、パソコン付けっぱなしで寝ちゃったのかな?」 フェイト「・・駄目だよ電気代勿体無いし、未来の妻としてこういう無駄遣いは止めさせなきゃ」 フェイト「(画面暗いままで動画流れっぱなしだけど何見てたんだろ、ちょっと見ても良いよね?)」 パソコン<アァッ・・!ハァ・・・! フェイト「・・・というかこの荒い息遣いに甲高い声女の声・・・まさか・・・!」 パソコン<あぁっ・・!アアッ! フェイト「やっぱりシンも男の子だもんね・・・でもそうならそうと言ってくれれば私はいつだってOKなのにぃ!」 シン「zzz・・・zzz・・・zzz」 フェイト「さーてシンどんな趣味してるのかなー?やっぱり私みたいな長髪でスタイルの良い金髪美人だよね!」クリック パソコン<イキ過ぎィ!イクイクイク…ンアーッ!(≧Д≦) フェイト「 」 シン「zzzzzzzz」 フェイト「い い イ イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」 2 プレシア「ところでシン君。貴方はアリシアとフェイト、どちらが好きなの?」 シン「…いきなり何を言い出すんですか、貴方は…」 プレシア「フフ…冗談よ冗談。でも、貴方になら娘は任せられるは」 シン「任せられるって…まだ小学生じゃないか…」 プレシア「私の愛娘になんの不満があるっていうのッ!!」 シン「そんな事言ってないだろ!!話が飛躍しすぎって言ってるんですよ!」 プレシア「私としてはアリシアがおすすめね。コンパクトで可愛いし、小さくて可愛いし…あ、フェイトももちろん可愛いわよ?」 シン「二回も言ってるし聞いちゃいねぇ…まぁアリシアもフェイトも可愛いとは思いますが…」 プレシア「ふふ、そのセリフ、本人達に言ったら喜ぶわよ?」 シン「そりゃあ可愛いって言われて、嬉しくない女の子はいないでしょう」 プレシア「貴方に言われて初めて意味があるのよ…。昔と比べて素直になったのに、こういう所は相変わらずね」 シン「いちいちうるさいなアンタはッ!!こんなくだらない事やってるからブレイブデュエルのメンテが長引くんだ、仕事してください!」 プレシア「私には二人に悪い虫が付かないか監s…見守るという重要な仕事があるのよ!この仕事は誰にも出来ないのッ!それが出来ないのなら、ブレイブデュエル等いらないわッ!!」 シン「駄目だ…この人、早く何とかしないと…リンディさーん!!」 3 「シン、君に渡したいものがあるんだっけど、受け取ってもらえないかな?」 朝早くから、フェイトが部屋に来たためにどうしたのだろうかと思ったシンの前に、風呂敷に包まれた何かが差し出された。厚みは無いが、確かに何かが入っているのだろう。 シンは布団から上半身を起こしただけの状態のままで、寝ぼけ眼をこすり、半ば寝ぼけ状態でその風呂敷を受け取る。ふわりと柔らかいのだがしっかりとした硬さがあった。厚みは無いが、確かに何かが入っているのだろう。 フェイトの方を向くと、ニコニコと笑みを浮かべながらシンがそれを開けるのを待っていた。 シンが風呂敷を解いてゆくと、中から現れたのはダンダラ模様をした真紅の羽織と言っといて同じく真紅の帯だった。 「……これってーーーー」 「 裏のお婆ちゃんに作り方教わったて縫ったんだ。布はキラ様が用意してくれたんだよ?」 照れたようにはにかんだ後に、フェイトは少し不安そうにシンを上目使いで見つめる。 「いらなかったかな? シン、あんまり喜んでないし……」 シンは首を横に振った。ただシンは驚いていただけなのだから。 「いや、嬉しいんだけど、何でフェイトはこれをくれたのかなって思ってさ」 「それはね、今日がシンの誕生日だからだよ。 前に話したよね、私の国ではお正月に皆で年を取るんじゃなくって、自分の生まれた日にお祝いをするの」 「ああ、言ってたな。 けど何で今年急に……」 「今年で私とシンが家族なって五年目だからだよ。私達が出会ったのがシンが八歳、私が十一歳の時だったよね? 私、嬉しかったんだ。君を守るって言ってもらえて。 今更だけどそれはお礼」 フェイトはシンの手を優しく包むように持つと、そのまま自らの胸元へと持って行った。 「私は貴方が生まれた今日という日に感謝します。若旦那様、これからも末長くよろしくお願いします」 こうして、シンはその日、また一つ大人になったのだった。 おまけ 「……フェイト、この羽織大き過ぎ……」 「……」 フェイトが羽織のサイズを大きく作り過ぎ、シンにぴったりのサイズになったのは三年後だった。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/3829.html
賞賛された街 土地 賛美 いちおつ ――- 道に刻まれた言葉 38版の 13 [部分編集] イラスト | | _,. -''" \ / _,. -''" \ ./ ̄ ̄\ / _,. -''" ./ ヽ __,,,,..... ----―― _ _ _____| |______ _ _ _ _____ 「| __ ./三三三\ |-_.__=_ __=| /_二三\ |FF|ニ| |!_____i| /⌒\ | ̄同 ̄同 ̄| |= |+| |+| |+| | | []_[]_| /二二ニ,ハ /=‐ ∧ ]皿皿[ |==/\==\_ | _ ‐=‐ =-| /[Atelier.C]ヽ |E E E|日| | ̄田 ̄田 ̄| | /≡≡≡ ____ / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\ /_____ヽ i|三三三三三三三三|i |二二二二二! / | | 田|「| 田 田 |「|[[[!| | ロ ロ ロ ロ ロ | .| [] | | [] | | [] | | [] | |. |ロ ロ ロ ロ ロ ロ| |
https://w.atwiki.jp/zeturin/pages/1139.html
目次 【分類】ジャンル シナリオイントロダクション 登場人物主人公 ヒロイングループ知り合いグループA 知り合いグループB 知り合いグループC 知り合いグループD 知り合いグループE 学院Aグループ 学院Bグループ 学院Cグループ 学院Dグループ お嬢グループ エンドパターングッドエンド バッドエンド その他 システム 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【分類】 構成 エピソード 思い付き ジャンル ベリーロング ロング ボブカット ショートカット ツインテ ツーサイドアップ ピッグテール ツインドリル ポニテ 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 ストレート ソバージュ カール パーマ 黒髪 茶髪 金髪 白髪 銀髪 ピンク 青 緑 紫 赤 おっぱい 横乳 谷間 下乳 谷間ホール ネクパイ 巨乳 貧乳 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 体臭 よだれ 涙目 鼻水 方言 声 おもらし 汗 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 天然 お嬢様 熱血 脳筋 堅物 真面目 律儀 潔癖 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 耳年増 ドヤ顔 ゲス顔 ☓ アヘ顔 ☓ ラリ顔 トロ顔 泣き顔 号泣 ☓ 男泣き 嘘泣き ジブリ泣き 上目使い ジト目 見下し ☓ 白目 仁王立ち ☓ ガイナ立ち ☓ ジョジョ立ち ☓ カトキ立ち ☓ 安彦立ち ☓ Wピース ☓ ガワラ立ち ☓ 勇者パース 雌豹のポーズ めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴 軍靴 サンダル パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ 女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ さらし 水着 スク水 ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ レオタード ブルマ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツ(レギンス) スカート ミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ 和服 浴衣 袴 ラバー(革フェチ) ビキニアーマー 剃毛 生理用品 〇 処女 生理中 妊婦 搾乳 母乳 百合 ホモ 性転換 女装 男装 ふたなり 障害(知的) 障害(身体) 乳幼児 ロリータ ショタ 熟女 老婆 合法ロリ 童顔 ロリ巨乳 オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ 家族 夫婦 実母/息子 娘/実父 妹/兄 姉/弟 双子 祖父/孫娘 〇 幼馴染 △ 義母 義父 △ 義姉/義弟 △ 義妹/義兄 叔母/甥 叔父/姪 従兄妹 従姉弟 セーラー服 ブレザー ミッション系 ジャンバースカート 看護学生 〇 見習い 幼稚園児 小学生(低学年) 小学生(高学年) 中学生 高校生 大学生 女子校生 女教師 チアリーダー 社交ダンス 新体操 スケート 応援団 陸上 水泳 馬術 登山 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 テニス ラクロス ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 放送 新聞 写真 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 科学 風紀委員 図書委員 保険委員 生徒会 厚生委員 国語 数学 理科 社会 英語 体育 美術 音楽 巫女 尼(女僧) シスター アイドル ナース 女医 博士 主婦 人妻 団地妻 未亡人 家事手伝い メイド ウェイトレス コンビニ店員 OL 秘書 女社長 SP 婦警 刑事 保安官 怪盗 スパイ ◎ くノ一 侍 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 ネズミ ネコ イヌ キツネ ヒツジ ウシ ウマ ヒョウ ウサギ 触手 植物 虫 人魚 天使 悪魔 女神 天女 仙女 妖怪 雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 未来人 宇宙人 古代人 異界人 メカ少女 サイボーグ アンドロイド サンタガール カウガール バニーガール △ 剣 銃 魔法 セクハラ イチャイチャ 〇 ハーレム ストリップ のぞき 盗撮 見てるだけ 視姦 ☓ SM ソフトSM ☓ 鼻フック スパンキング 拘束 ☓ 拷問 ☓ 内臓系 ☓ 切断 ☓ 眼球 ☓ 食人 言葉責め 罵倒 洗脳 催眠 ☓ 薬物 ☓ 麻薬 睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 ☓ デブ専 ペイント 軟体 露出 寝取り 寝取られ チラリズム パンチラ ブラチラ スカート捲り たくしあげ セルフスカート捲り 誘惑 挑発 咥えゴム 掴みシーツ だいしゅきホールド 股に手 手コキ 足コキ 素股 腋コキ 髪コキ ペッティング アナルセックス 浣腸 ☓ スカトロ大(食べる) ☓ スカトロ大(見る) ☓ スカトロ小(飲む) スカトロ小(見る) ぶっかけ 顔射 オーラルセックス ☓ セルフフェラ イラマチオ ☓ 食ザー フェラチオ 口内射精 精飲 ごっくん クンニスリング 69 パイズリ 潮吹き 射精管理 逆レイプ 尿道責め 多人数 ☓ 3P(男2・女1) 3P(男1・女2) ☓ 輪姦 ☓ スワッピング ☓ 乱交 獣姦 ピグマリオンコンプレックス 異物挿入 青姦 カーセックス 強姦 ☓ 産卵 ☓ 脳姦 ☓ 死姦 オナホール オナニー バイブ ローター 亀甲縛り ☓ 三角木馬 正常位 後背位 騎乗位 座位 立位 駅弁 まんぐり返し 松葉崩し 孕ませ 種付け ◎ 子作り 腹ボテ ◎ 着衣H 股布ずらし ずらし挿入 パンツ下ろし 片足パンツ ◎ 処女狩り 断面描写 ハメ撮り キスハメ 正月 初詣 餅つき 成人式 節分 バレンタイン 雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 GW 母の日 父の日 梅雨 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 大掃除 冬休み クリスマス 修学旅行 林間学校 臨海学校 スキー教室 お泊り 勉強会 △ 現代 △ 異世界 未来 異星 △ 過去 昭和(戦後) 昭和(戦中) 昭和(戦前) 大正 明治 △ 幕末 △ 江戸(後期) △ 江戸(中期) △ 江戸(初期) △ 戦国時代 △ 室町時代 △ 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 一軒家 アパート マンション 団地 自室 居間 風呂 トイレ 台所 寝室 納戸 玄関 蔵 庭 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場 屋上 教室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 ホテル 公園 海岸 電車 バス タクシー 戦車 船舶 航空機 宇宙船 ヘリコプター 展望台 教会 神社 病院 診察室 病室 手術室 宿屋 酒場 荒野 早朝 朝食 朝練 登校 昼 昼食 昼下がり お茶会 夕方 下校 夕食 夜 夜食 深夜 小説 ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ジャズ ロック ポップス キャラソン ラジオドラマ RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 △ 育成シミレーション △ 恋愛シミレーション 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム ◎ 抜きゲー 〇 シーン回想 〇 CG鑑賞 〇 BGM鑑賞 〇 セーブ 〇 ロード 〇 クイックセーブ 〇 クイックロード 〇 文章スキップ ボイス付 イラスト カード ポスター 抱き枕 クッション シーツ おっぱいマウスパッド 缶バッチ タペストリー クリアファイル マウスパッド フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ 〇 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え △ コミカル コメディー ホラー スリラー ミステリー パンキッシュ エレガント ラブラブ シリアス シナリオ イントロダクション 40人の美処女くノ一達とHして童貞を卒業する。 毎日筋トレ感覚で子作りHするようになる。 登場人物 主人公 くノ一好き。 忍者。 絶倫。 脳筋。世の中に戦争が絶えないのは筋肉が足らないからだと思っている。 筆記テストの点数が悪い理由は筋肉が足らないからだと考えている。 処女厨 童貞卒業は40人の美処女くノ一達。 人体のことに詳しく、すぐにセックスのコツを掴み、初Hでイカせまくる。 ヒロイングループ 知り合いグループA 主人公の幼馴染。 4人 知り合いグループB 主人公の義理の家族たち。 4人 知り合いグループC 主人公の習い事仲間。 4人 知り合いグループD 主人公の仕事仲間。 4人 知り合いグループE 主人公の遊び仲間。 4人 学院Aグループ 4人 学院Bグループ 4人 学院Cグループ 4人 学院Dグループ 4人 お嬢グループ 姫1人 付き人2人 友人1人 エンドパターン グッドエンド 一定以上筋肉が付くこと。 バッドエンド 筋肉がおちること。 その他 歴史でも現代劇でも両方行けると思う。 現代劇の場合、滅亡寸前の忍者文化や里の再興のためとか。 システム 選択肢はすべて筋トレメニュー。 筋トレの内容によって話や攻略対象が変化する。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズF ★★ ファンタジー系 創作/シリーズG ★★ 現代系 創作/シリーズJ ★★ 歴史系 創作/もし脳筋怪人が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ エピソード 脳筋 創作/もし脳筋淫獣が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ 創作/もし脳筋神主が40人の美処女で童貞を卒業したら ★★★ 創作/寝取り商法でくノ一をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ くノ一 創作/どうしてこんな嬉しいハーレム拷問になった。 ★★★ 創作/みてみて -肛門と陰嚢が目に入らぬか!- ★★ 創作/学院A ★★★ 登場組織 創作/学院B ★★★ 創作/学院C ★★★ 創作/学院D ★★★ 創作/モテキスター ★★★★ アイテム 創作/霊酒・鬼孕ませ ★★★★ 創作/竿姉妹の契り ★★★★ 創作/ハーレム工作員 ★★★★ 職業・種族 創作/ハーレム大臣 ★★★★ 創作/ハーレムエンジェル ★★★★ 創作/ハーレム星人 ★★★★ 創作/ハーレム妖精 ★★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-05-22 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/744.html
スキル名 等級 凝縮された力 エピック CT 無 発動効果(レベルによって変動) Lv.1 ボスへの与ダメージが20%増加する。 Lv.100 ボスへの与ダメージが50%増加する。 100レベルボーナス ボスへの与ダメージ増加量の30%だけ追加で増加する。 習得に必要なスキル 荒々しい気勢 スキルレベル50達成
https://w.atwiki.jp/iwarpg_wiki2/pages/566.html
分類 素材 入手場所 浸食された廃坑 入手方法 汚染物質(ダンジョンBOSS)からのドロップ 売値 3F(アラグ村) このアイテムを素材とするアイテム ・ブラクネイルヘッド(頭) ・ブラクネイルシューズ(足) ・ブラクネイルアーマー(胴) ・ブラクネイルレギンス(脚) ・超凝縮レミレン石(中間素材)
https://w.atwiki.jp/analoghack/pages/24.html
拡張の需要 科学の進歩にともなって、人間を知能、感覚、身体能力で拡張しようという動きは大きくなりました。 いかに道具が進歩しても、インタフェースの工夫によって簡便に扱える機能はどうしても制限があるためです。 つまり、高度な道具を使いこなすには高い能力が必要です。けれど、高度な道具を完璧に使うためには人間の限界が立ちはだかります。これはインタフェースで乗り越えるのが困難な障壁です。 そして、人間を拡張すればより高度な仕事ができると考える人間は少なくなく、人間の拡張は大きなテーマであり続けたのです。 この人間の拡張には、「外部機器によるアシスト」と、いわゆるサイボーグである「機器の埋め込み」、そして「薬物的強化」という、3種類の方法が用いられています。 22世紀における人間拡張の基盤は、医療技術です。これは、人体に手を加えることが技術指摘に医療カテゴリに属する技術であるためです。 そして、人間拡張の倫理も医療に基づいています。これは、不必要な改造を行わないとう一般倫理の下に行われているということでもあります。 埋め込みによる身体拡張は、21世紀日本人の値段感覚としては、大きいものなら入院費と予後の経過観察込みで、臓器ひとつで50万円~100万円くらいです。全身義体ともなれば家一件より高額になります。(※) 全身義体は高額ですが、メンテナンスさえ行っておけば基本的に脳以外の病気から解放されるため、100歳まで生きる換算なら医療費と比べて無茶な値段とは言えません。この値段も、埋め込み機器や全身義体が少ない理由になります。 (※)ただし、いずれも新品の値段。中古機器を安価に施術するケースもあります。中古機器は、需要と供給のバランス次第ですが、臓器は半額程度、全身義体は30%程度まで値引きされます。ただし、全身義体の中古は譲渡契約が存在しない限り100%誰かを殺して奪ったということなので、普通の国では使用が発覚すると取り調べを受けます。 身体拡張の需要として、もうひとつ大きいのは、特に埋め込み機器を扱っている場合、パスワードを埋め込み機器に持っておくことにより、入力の手間を省けることです。情報や道具へアクセスする手間が下がることでよって、ユーザーは自由を感じることが出来ます。 ただし、埋め込み機器に保存したパスワードを狙って、強盗が被害者から、頭蓋内に埋設する副脳のような機器をえぐり出す事件も起こっています。途上国の合同が埋め込みの人工臓器を狙うような事例もあり、致命的な機器を奪われて死亡するユーザーは後を絶ちません。 感覚の拡張 人間性に身体拡張は大きな影響をおよぼします。 これは、身体拡張自体の力というよりは、人間の精神がそれほど揺れやすいものであることに起因します。 もっともよく扱われる、携帯端末のハンズフリー化は、「さまざままなかたちでの視覚への端末画面の重ね合わせ」と「通話などの音声情報の無線化」によって行われます。 22世紀には、携帯端末自体が非常に多機能になり、情報や機器に接続できるようになっているため、これだけで生活感覚は大きく変わります。 また、扱われる比率は下がりますが、暗視などの純粋な感覚強化も行われています。 感覚拡張は、基本的には、仕事や趣味などで必要なユーザーが、用途に合わせて行うものです。たとえば、野鳥観察が趣味であるユーザーが暗視と望遠能力を入手するといったかたちです。 あくまで用途があって身体拡張を行うという順番であるため、22世紀人類が身体改造によって人間観自体を変容させているということはありません。 感覚の拡張とは、人間性をかたちづくる要素の拡張が行われているということでもあります。 本来そうあるものによって、なぜ社会などの変容が出ていないかといえば、拡張した身体が接するものが進歩した地球の道具やインフラであるためです。 拡張した身体をもって、人生を全力で切り開くような環境が、そもそも人間社会には存在しないのです。 この例外となるのは宇宙です。宇宙には地球のように進んだインフラに簡単に触れられるわけではなく、開拓の余地が多くあります。 ただし、「身体拡張というコスト」に見合ったリターンを、宇宙で手に入れることはできません。純粋に経済が回っていないためです。 宇宙尺度まで大きくなってしまうと、身体拡張しようがそれほど効力が変わらないのです。 人間性はインフラによって大きな影響を受けますが、便利であることによって人間性が大きく変容するわけではありません。 神経反応を加速して、アスリートに人間以上の動きをさせるようなことも可能です。ですが、脳と加速している機器の間のなかだちは人工知能がおこなっています。(参考「人体補助機器と人工知能」) このため、こうした神経加速を行ったとき、100%身体がイメージ通りに動くわけではありません。イメージ通りであると感じて人間以上になった感覚すら覚えるのは、単純に意識が行為を追認するように動いているためです。 つまり、脳処理能力を上げても、「人間の脳が、身体の行為を追認するようにその意識を作るのは変わらない」のです。 これはあらゆる感覚拡張にも同じで、「拡張した感覚を追認するように、人間の脳は意識を作ってしまう」という働きがあります。暗視などの感覚増強を行った場合、純粋拡張機器によって人体にない感覚を追加した場合も同様です。 人体改造による万能感や拡張感の根底にあるものはこれであると考えられています。 オーバーマン 高度AIと人間の脳を接続することで、人間以上のものになろうという試みは何度も行われています。ただ、これは2105年現在では成功例がありません。つまり、高度AI単体で運用したほうがよほど性能がよいということです。 高度AIと人間の脳の間のインタフェースがボトルネックになって、ある一定以上では人間の脳を増強すればするほどギャップが深刻になって性能を落とします。 これは、人間の脳が増強することによって、高度AIに細かい指示を出し始めるためです。このとき、高度AIが元々持っているタスクコントローラーとバッティングして、機械のタスクコントローラーに任せているほうが良好なスコアを出すことになるのです。 これは、高度AIを道具として完全にコントロールすることに成功した人間がまだいないということでもあります。 そして、そこに挑戦する人間が現れ続けるということでもあります。 そして、それすらも超える手段として、人間の人格をデータ化して高度コンピュータに実装するという行為が行われました。つまり、人間の脳が持っているボトルネックと、機器との間で埋めなければならないギャップを、脳自体を機械化することで乗り越えようとしたのです。 脳を機械化するとは、つまり、脳から人格として機能するデータを取り出して、コンピュータに実装することでした。 超高度AI 《ベスム(BESM)2066》が、人格の完全データ化技術を開発したことで、これが実行されました。 IAIAはこの開発を直ちに察知、警告を送りました。 けれど、当時のロシアの富豪達を中心としたオーバーマン主義者たちはこれを受け入れようとしませんでした。 その後、IAIAによる過酷な攻撃が起こりました。(参照「IAIA-《アストライア》によるオーバーマン審判」) その後も人間の完全機械化を夢見る人々はいますが、それを達成した者は公式には生き残っていません。 全身義体 全身義体の運用者は、法的には全身義体運用者とカテゴリされます。一般的に「義体運用者」と呼ばれるときは、半身以上を義体化している人間を指します。 これは運用している部品が機械である場合も、生体由来のものである場合も同じです。ただ、人間の臓器や組織を移植したケースでは義体のカテゴリには入りません。 自律型アンドロイドの制御系を、人間の脳と神経系に置換したくらいの性能になります。 感覚の拡張を行っていない場合、速度や反応としては生身の人間よりも少し良好である程度です。 ただ、感覚の拡張を行った全身義体の運用者は、幻覚にさいなまれたり精神を病んだりするケースが多くなります。脳へのアプローチによってこれを強引に取り除くことも可能です。 それでも、生身であったときと同じ感覚にはなりません。失ったという事実だけは、機械によって補うことができないためです。 これは本人の意識の持ちようで改善することで、カウンセラーは義体と義体運用に対してポジティブになるよう勧める傾向があります。 このこともあり、全身義体の運用者は、陽気であったり、物事に頓着しなかったりするむしろ陽性な気質を持っていることが多くなっています。義体運用者もそれぞれの人生を生きるよりなく、気にしていても何も改善しないためです。 人体補助機器と人工知能 人体を補助する機器にとって、人工知能はなくてはならない存在です。なぜなら、曖昧な指示を受け取って実際に接続された機器を動かし、あるいは機能を立ち上げているのは、機器に搭載された人工知能だからです。 特に脳強化機器である外部脳については、人工知能に頼る割合が顕著です。神経信号や脳は、筋肉の緊張を人工知能が間に入って判断しています。 アシスト機器としての外部脳だけではなく、埋め込み機器としての副脳も、やはり人工知能に頼っています。そうでなければ、機器の取扱習熟に莫大な時間をかけることになってしまうためです。 生体からの信号を精密に読み取り、ユーザー個々人の求めるように機器を起動し操作することは、人工知能なしでは達成不可能です。(※) つまり、機械による人体の補助とは、高度になるほど「機械と人間の仲立ちをする人工知能」による人体補助の色合いが強くなるのです。外部脳くらい高度なものになると、補助機器を動かしているのは、実質的に人間の神経信号ではなく、それを解釈する人工知能になります。 (※)個人の技倆習熟によって、人工知能サポート以上の能力を個人が得ようという流れは、熟練兵などの間には存在します。これは一定の効果を上げています。ただ、軍などの機器を配備し運営する側にとっては、再現不能な個人のタレントに頼るより、それでも勝てる戦術とそれを支える武器性能、そして物量を揃えるほうが圧倒的に優位であることは変わりありません。どれほど個人が習熟しても、人間の脳に可能な仕事には生態的な限界があるのです。 これが意味するところは、人間は「高度な道具をより有効に使うため」に身体を強化しますが、実質的には人工知能にまかせているということです。 身体埋め込みよりもアシスト機器の需要が多いのは、埋め込み機器での判断も人工知能が行っているためでもあります。 埋め込み機器によって身体感覚が大きく拡張されるように変わります。ですが、その万能感は相当部分まで錯覚なのです。 結局機器を動かすのが人工知能であるなら、無理をして危険でランニングコストがかかる埋め込み機器を使うことはないという判断が、埋め込み機器の一般化を止めています。 「人間が高度な道具を使って行いたい仕事」のために、人間の拡張に高額のコストをユーザーは支払います。けれど、それを〝拡張した人間が行うこと〟と、〝人間が命じて仕事まるごとhIEや人工知能に投げてしまうこと〟とには、タスクのどの時点から人工知能が介在するかの差しかないとも言えるからです。 人間の拡張は、人工知能の進化の爆発によって、人類にとって軌道修正を強いられた夢ではあるのです。