約 10,903 件
https://w.atwiki.jp/758transport/pages/28.html
利用する駅を選択してください 東山線 名城線 名港線 鶴舞線 桜通線 上飯田線 高畑 金山 金山 上小田井 中村区役所 上飯田 八田 東別院 日比野 庄内緑地公園 名古屋 平安通 岩塚 上前津 六番町 庄内通 国際センター 中村公園 矢場町 東海通 浄心 丸の内 中村日赤 栄 港区役所 浅間町 久屋大通 本陣 久屋大通 築地口 丸の内 高岳 亀島 市役所 名古屋港 伏見 車道 名古屋 名城公園 大須観音 今池 伏見 黒川 上前津 吹上 栄? 志賀本通 鶴舞 御器所 新栄町 平安通 荒畑 桜山 千種 大曽根 御器所 瑞穂区役所 今池 ナゴヤドーム前矢田 川名 瑞穂運動場西 池下 砂田橋 いりなか 新瑞橋 覚王山 茶屋ヶ坂 八事 桜本町 本山 自由ヶ丘 塩釜口 鶴里 東山公園 本山 植田 野並 星ヶ丘 名古屋大学 原 鳴子北 一社 八事日赤 平針 相生山 上社 八事 赤池 神沢 本郷 総合リハビリセンター 徳重 藤が丘 瑞穂運動場東 新瑞橋 妙音通 堀田 伝馬町 神宮西 西高蔵 決定
https://w.atwiki.jp/souju-meka/pages/55.html
MG世界歴史年表 千年前 レトログラードの歴史が始まる 数百年前 からくり人形やオートマタの時代 ダンクール家誕生 トゥールビオンの景観はこの頃から変わらず 200年前 ルゴール建設 80年前 世界初の巨大機械化人形、マリオネット・ステッキマン製作される 50年前 初の搭乗型人形、初代ゴッドフリード製作される 45年前 ハットマン製作される 40年ほど前 ゴッドフリードG4製作される ランバートが人形を扱い始める スプリンガ(博物館のヴィンテージ品)時計技師の手で製作される 30年前 人形騎士スレイフ製作される 街の名前をアイゼンベルグに改める ジャワー、軍隊に入隊する 何十年も前 ドラン、重機型人形一筋に 25年以上前 アクトゥール製作される 20年以上前 ガロイが人形に関わるようになる 20年前 エドゥアール館長が人形師を引退 10年以上前 バネ人形スプリンガ(円工房の改良型)開発される 10年ほど前 マイマイ人形マノン製作される 10年前 爆人形ランディス製作される 大砲人形パットン製作される ベルソン重工がファウストに接触 8年前 アンマリーが5歳の誕生日にマイマイ人形マノンを買ってもらう 数年前 輪工房が急成長を始める 爆工房消滅 4年前 人形騎士ジベル開発される 1年前 ファウストが人形都市を作り上げる ガロイ親方が弟子を育て始める 人形武者ガウスが最優秀人形賞を受賞 人形甲虫ヴィーガルが特別賞を受賞 リュー・ガウゼンが第一回バトルトーナメントで優勝 先月(オープニング起算) 暴走オートマンによって街が一つ壊滅 ~現在~ 1年後 重・木工房の予約引渡し時期 2年後 輪工房の予約引渡し時期 10年後 ゴッドフリードG4に骨董品的価値が出る(ケイ談) 特工房のスタイルが一般的なものになる(ポー博士談) 10年は先 主人公とケイが工房を開く(ケイ談)
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/245.html
現場の駐機場では既に三群のMTが三方を向いてにらみ合っていた。 うち二つはドーザーである。作業用を武装したものもあれば、正規の軍用品もあり雑多な機種が数えた所十三機ある。 もう一つはキャンプカンネー守備隊のMTで盾を構えたBAWS製二脚型が三機。 足元には既に黒焦げになったいくつかの残骸が転がり、その中にはまだ炎を噴き上げているものあった。 駐機場といっても吹き曝しの雪原にそれを示す標識と小屋があるだけの簡素なものである。 そこに遠くから断続的な地響きとブーストが大気を震わせる音をたてながら近づいてきた。 『はーい 現着』 向き合ってるドーザーと守備隊のMTにも等しく気だるげな声がオープンチャンネルから聞こえたはずだ。 同時に守備隊側のMTが陣取る中に雪煙を巻き上げて一機のオンボロACが降り立った。 『どうしたのさぁ 朝から 喧嘩しないでよぉ』 保安官の説得なのか、懇願なのか、ぼやきなのか。それらが入り混じっていた。 彼女がここで帯びてる任務はプラントの監視に、最近は治安維持が加わった。 というよりは人が集まればトラブルはつきもので自然とやらざるを得なくなり、事後承認という形で解放戦線本部から付け加えられたといったほうがいい。 武力で鎮圧するのは最終手段。喧嘩があればまずはその場を静めるのだ。 『聞いてくれよ姐さん こいつらが』『いやいや保安官、あいつらが』 ドーザーの頭目とおぼしき二人の男の声が異口同音に相手をそしる文句を並べた。それから堰を切ったように双方がめいめいに水掛け論をはじめだす。 『ああー 静粛に。 話は一人ずつ聞くから、まずはMTから降りてくれないかな』 そうは言ったが互いに疑心暗鬼になっているためどちらも簡単には従わない。 戦闘兵器が互いに得物を突き付け合って並び立つ剣呑な光景とは裏腹に、なんとも牧歌的な説得がはじまる。 それから二言、三言問答があったが両者とも頑としてMTは降りず、ならばといくらか譲歩してとりあえず互いに武器を地面に向けてロックオンを外すというところで事情聴取に応じることになった。 双方の頭目が手下たちに指示をだすと一機また一機とそれに従ったが最後の一機、RaD製MTトイボックスに乗った男はなおも渋る様子をみせた。 しかしそれも仲間に促されて、この機体特有の機構であるダンゴムシのように丸くなった。 さて、争いの発端であるがこの二つの集団は当初は協力してバスキュラープラントに潜ったのだという。 昨日の夕べには引き上げて収穫物を勘定することになった。あらかじめ取り分は均等に分配することになっていたが、この日は思わぬ出物があった。 それを換金するか、手元に残しておくかでまず揉めた。ここで売り払うより他所に持っていったほうがより高く売れるのだという。 しかし双方とも引き上げてきたばかりで疲れていたため、その場は一時的な保管場所を確保したうえで翌日に話し合おうとなった。 そして今朝のことである。一時的に保管する倉庫を借りれたので、例のブツが入ったコンテナをそこに移そうとしたときに、見張っていた側に連絡が届いてないらしく—— 「そのままかっぱらってバックレようと勘違いしてぶっ放した…というわけね」 聴取が済むとサムノッチはあきれたように言った。 喧嘩っ早く粗忽者ぞろいのドーザーらしいトラブルだ。 「さて、どうしようかな」 サムノッチはそういって、しばし沈思黙考する。 この場合ブツがどちらのモノであるか判断を示すということはしない。 保安官の仕事は街の秩序と安全を守ることであって喧嘩の仲裁ではないのだ。 で、あるならば争いの種は街の外に放り出すべきであろう。 そう彼女は判断した。 そのために守備隊が双方の間に入って引き離し、例のブツを街の外れまで護送してやるのだ。 後は人気のないところで勝手に戦うなり話し合うなりしてくれというわけだ。 「—そんじゃまぁ、そういうわけでコイツは街をでるまでわたしらが預かるね」 当事者は沈黙でそれに合意を示した。三者三様に互いを完全には信用してはないが、このまま潰しあっても損ばかりでどう転ぶかも判らない。 ここは落としどころを探るのが無難であろう。 命と同様に頭の軽いドーザーでも一党を率いるリーダー格ともなればその程度の料簡はある。 そうこうしているうちに追っ付けで守備隊側のMTがもう三機到着したので合計六機となった。 サムノッチが指示を出すとその内の二機が手に持った装備を下ろしコンテナに近寄って持ち上げようとした。 その時である。 「ダメだッ!」 拡声器に乗って男の怒声が響いた。 「そ、そいちゅはおれの、おれを呼んでりゅ」 その声は半ば裏返り、たどたどしく呂律が回っていない。明らかに様子がおかしい。 「あ、不味い コイツは当てられてるんだ!おちつけ!」 ドーザーの頭目がその男に通信で呼びかける。錯乱した声の主はどうやら先ほどロックオン解除を渋っていたあのダンゴムシだ。 頭目の呼びかけるがダンゴムシは跳ね上がるようにして体を開き身を大きくそびやかすと、その胴体に牙の如く並べられた重火器があらわになる。 「クソッ!てめぇらハメようってんだな!」 そう叫んだのはもう一方のグループを束ねる頭目である。その声に続いて彼の手下たちも一斉に武器を振り上げた。 それにつられてもう一方も応戦の構えをとる。 「まて!こいつはコーラルで頭がやられて・・・」 しかし弁解をする暇もなくトイボックスが火を噴きだすほうがはやかった。 既にめいめいトリガーに指をかけて狙いを定めており、ロックできしだいぶっ放す体制をとっていた。 人差し指の緊張が一瞬で振り切り、屈伸運動を一度。 パニックが口火を切ればもはや収集はつかない。 銃口が一斉に吠える。その火線の中央に先ほどコンテナを動かそうとした守備隊側のMT二機があった。 二機とも運搬のために武装を一時的におろしており丸腰であり咄嗟のことで応戦することも、逃げることもままならずその場に機体を伏せさせている。 流れ弾が周囲に次々と着弾し、雪煙が立ち上がる。ドーザーの四脚軽MTがそこに照準を向けようとしている。 このタイプは小型ながら両肩にグレネードを装備しており火力は侮れない。守備隊のMTではひとたまりもないだろう。 万事休すか、否、その時である。 ボンッ! 破裂音とともに白煙が咲いた。煙は瞬く間に広がり軽MTを覆いつくす。 「目くらましのつもりか!」機内でパイロットは叫んだ。 だが火器管制装置は二機の守備隊MTのシグネチャーを捉えておりトリガーを引けば見えてなくとも当たる。はずだったがロックオンが解除された。 ジャミング弾だ。細かく切られたアルミ箔や磁性体が煙の粒子に含まれており、これがセンサーを阻害しMTの火器管制装置を狂わせる。 軽MTのグレネードは明後日の方向で炸裂した。と同時に白煙の向こうから人型の影が飛び出し軽MTを蹴り飛ばした。 サムノッチの乗機ポーラベアである。 「わたしが片づけるからみんなは掩護ね」 彼女がそういうが早いが盾を構えた守備隊側のMT四機が二手に分かれて、取り残されたもう二機のMTを守るように囲んで四方を睨んだ。 サムノッチはシートに背中を深く預けた。 『コーラル管理デバイス起動』 抑揚のない機械音声に続いて首筋に鈍く冷たい異物感が入り込み、脊髄の中を小虫の群れが這うような悪寒が走る。 その不快な感触に彼女は一瞬、身をこわばらせる。首筋にインプラントされた管理デバイスの接続口にプラグが刺さり機体と接続されたのだ。 それと同時に身体には一瞬の浮遊感の後に突然膨張するような感覚がして、それが収まるとACの五感と五体がサムノッチと一体になった。 時間にして一瞬である。 突然湧きあがったECMの霧に向けてしドーザーの火線が集まっていく。見境などない。味方でなければ吹っ飛ばすだけだ。 その銃火の下を避けるようにポーラ・ベアは身を低くしてクラウチングフォームのような恰好をとる。と、同時にアサルトブーストが背中で爆ぜる。 暴力的な急加速によって体にズシンとGがかかる。耐Gスーツを着ていても生身の人間であればこれで失神していたであろう。 弾かれるようにACは一瞬の加速で射線を外すや、ドーザーグループの一方に突っ込む。 タタタタン タタタタン タタタタン 短い連射音と共に四点射撃が三度。 一群の中を駆け抜けながらACはバーストマシンガンを発射する。 正面にいた二脚MTの右膝に三発。その脇をすり抜け奥にいた機の左腕から足にかけてそれぞれ一、二発。そして最奥で陣取っていた軽MTの左肩から頭部、右肩を薙ぐように弾丸を命中させた。 ブーストを停止させる頃にはサムノッチの乗機はドーザーの群れを突き抜け真後ろにつけていた。それと同時にクイックターンで素早く機体を旋回させる。 これで背中を気にせず、一方のドーザー集団を挟撃できる形になった。 その間に足を打ち抜かれた二機のMTはスタッガー状態になっている。 軽MTのほうは左肩を打ち抜かれただけで姿勢を保持しており、後ろを振り返ってサムノッチを捉えようとしたが、そのときにはもう眼前までACが迫っており間髪入れず蹴り飛ばされた。 蹴り飛ばされた軽MTはそのままスタッグしている二脚型の一台と衝突しもつれあって、雪の中突っ込み黒煙を吹いた。 強化人間の操るACはたとえオンボロでも獰猛な肉食獣のように敏捷かつ有機的に動く。 瞬く間に三機のMTを撃破すれば、残りは脆いもの。戦力が一瞬で半減したのだから、あとは守備隊側のMTと相手方のドーザーに打ち据えられてたちまちのうちに倒れた。 だが、それでも残ったグループは戦闘をやめない。錯乱したトイボックスがあたりかまわず銃火を振りまきパニックになっているのだ。残らず鎮圧せねばならない。 もう一発ジャミング弾を集団の中に打ち込む。統制を欠いた集団を片付けるのにそれほどの時間はかからない。 ECMフォグが晴れぬうちにサムノッチはまたアサルトブーストで飛びぬけながら、ある者には射撃で手足を打ち抜き、またある者は左手に装備されたスタンバトンで一撃を加えて昏倒させた。 そうして最後にトイボックスが残った。 トイボックスの正面には火器がずらりとならべられて、その火力密度はスクラップのようなACには耐えがたいダメージを与える。 ジャミング弾で妨害しても目クラ滅法に打てばまぐれ当たりもする。さりとて後方は堅牢な装甲で覆われポーラベアの火器では容易には打ち抜けない。 右にバーストマシンガンとジャミングランチャー、左にスタンバトン。 街に被害を与えないように威力を抑えた武装構成がここにきて手を縛っている。味方のMTはサムノッチの後ろで盾を構えて陣取っているが、彼らを弾除けにすることはできない。 正面からでも打ち負けない火力か装甲。あるいは背面からぶった切れるパルスブレードといった武器があればと彼女は思ったが、今、無いものねだりをしてもしょうがない。手持ちのカードでなんとかするしかないのだ。 「アレはおれの かえせ こい?こい! いくぞ」 トイボックスはなおも取り留めもない妄言を垂れ流している。コーラルに当てられた狂人の世迷言として聞き流していたが、アレとは今サムノッチの右後ろ側に転がってるあのコンテナの中身のことであろうか? 中身がなんだかしらないがどうやらこれにやっこさんはご執心らしい。 これは使えるかも。サムノッチの脳裏に策がひらめいた HUD(ヘッドアップディスプレイ)に表示されたインジケイターはジャミングランチャーの再装填が完了したことを示す。 同時にサムノッチはトリガーを引く。たちまちのうちにトイボックスの周囲にECMフォグが張られる。 ACはそれを突っ切って一撃を見舞いにくるだろうか?トイボックスのパイロットは錯乱しながらもそのような勘が働き、最大限に広く火器を乱射した。 しかしサムノッチはそうはしなかった。 鋭い吸気音に次いでアサルトブーストの咆哮が爆ぜる。 煙幕を脇目に相鉄火をすり抜け、ACを走らせた先にあるのは例のコンテナ。それが最大限の飛距離になるように真横からつま先で掬い上げるようにしてを蹴っ飛ばす。 蹴りあげられたコンテナは横にひしゃげ、放物線を描いてトイボックスの後ろに落下し、地面をバウンドしながら転がり、転がりながら分解し、反りのある棒状の物体が放り出され地に刺さる。 「おおおぉん うっぉう⁉」 奇声を上げながらトイボックスの注意がそこに向けられる。 放り出されたブツがなんであるかは今は考えない。サムノッチは今一度アサルトブーストを起動した。エネルギーゲージは既にレッドゾーンに差し掛かっているが躊躇しない。 飛び出したポーラベアは左腕に装備されたスタンバトンの出力を最大限に引き上げて、コアロッドをトイボックスの右斜め後ろから腰部に突き立てた。 雷鳴のごとき音を立てアーク放電がほとばしる。コアロッドから直接打ち込まれる数百万ボルトの高圧電流。 トイボックスは背をピンと伸ばせて身もだえるような動きを見せるが、そこで腰が抜けたように三本の足から力が抜けてへたり込んだ。 サムノッチのHUDに警告メッセージがともる。 それはスタンバトンがコアロッドを打ち付けた衝撃で接触不良を起こし再充電が不可能となったことを示していた。 一瞬の静寂。 トイボックスは膝を屈し、同時に上体も崩れ折れ、ゆっくりと地に伏しようとした。 しかし、そのときである、また電流が走ったかのように機体がびくりと動き、倒れるすんでのところで右腕を地に着け体を支えた。 そしてもう一方の腕に並んだガトリングが火を噴き腰に取り付くポーラベアを打ち据える。 だが、脇腹あたりにしがみついたACは火器の死角に入っており、弾丸は機体の背中に張り出した部分をわずかに削り取り雪煙を打ち上げただけだった。 ポーラベアは連続でアサルトブーストを起動したことによりエネルギーは尽き緊急チャージに入っている。 もはや離脱はままならない。今はちょうど火器の死角に入っているから無事でいられるが、離れようとすればたちまちのうちにハチの巣にされるだろう。 悪あがきに故障したスタンバトンを二度、三度と殴ったり突き立てるがただの金属の棒となったバトンを腕の力のみに任せて殴っても悪あがきにしかならない。 「離しぇ!はナセ・・・」 トイボックスは上体をなんとか起こしたものの下半身は不随となったようで、左手で腰にしがみつくポーラベアを殴りつける。 そのたびにサムノッチのHUDに移した出された景色はゆがむ。元より光学センサーの一部は作動しておらず視界はいくらか狭まっており、残された目がとらえた映像もさらにちらつき狭まっていく。 緊急チャージはまだ終わらない。 このまましがみついていても、埒があかない。かといってできることは不規則に相手を揺さぶってパイロットを煽る嫌がらせのような攻撃くらいだ。 考えあぐねたサムノッチの視線が泳ぐ。 目の端に先ほど蹴っ飛ばしたコンテナから放り出されたモノが映る。 一見すると鎌のような反りのついたブレードが地面に刺さっている。 眼を引いたのはその基部と思しき部分である。ジョイント部分があり、これは一目でAC用の汎用規格であることがわかった。 やがてトイボックスは殴ったりもがいてるうちにしがみつくポーラベアにもたれかかるようにして体を起こしてきた。上体を支えるために地につけていた右腕が自由となる。 指の代わりのようにずらりと並んだガトリングの銃口が、サムノッチの眼前を埋め尽くす。 「もう、どうにでもなぁれッ!」 彼女はそういうと操作パネルのスイッチの中から安全カバーが取り付けられてるボタンを、カバーごと押しつぶした。 左腕のスタンバトンがパージされる。同時にトイボックスの右腕が火を噴かんとするが、そこにポーラベアの右腕が伸び銃身を掴み上げる。 轟音共に右腕が細切れになるが、射線が一瞬それた。 その隙にポーラベアは一瞬膝のテンションをゆるめ機体を沈み込ませる。 ポーラベアにもたれかかって上体を支えていたトイボックスは急にそれを失ったためバランスが崩れた。 それと同時にブーストを一瞬吹かして、トイボックスから機体を離し左腕を伸ばす。 その先には地に突き立ったあの鎌がある。 『AC用パーツ接続確認』 ただそれだけのことを告げる抑揚のない機械音声がサムノッチには福音の如く聞こえた。 veni...veni...veni 何かが聞こえた?いや、視えた?五感のどれで捉えたかわからない。名状しがたき声。 それはサムノッチの意識を一瞬でよぎり、過ぎ去ると同時にそんなことがあったことすら彼女は忘却していた。 鎌を装着したポーラベアは腰だめに上体を左にひねり、身をたわめる。左腕に装着された鎌が血のように紅いきらめきを放つ。 支えを失ったトイボックスは右腕をまた地に着け、左腕をポーラベアへとむけようとしていた。 その銃口が弾丸を吐き出すより早いか、ACの腕が振り抜かれた。 同時に紅い閃光が水平に広がり、奔り、放たれる。 紅い光波は眼前のまっすぐにとびトイボックスの左腕もろともに腰をすり抜け、一瞬で虚空へと消え去った。 がらり。 機械の躯体の左腕が落ちる。 そしてやや間をおいて胴体が腰から二つに分かれて崩落する。 何が何だかわからないが、あの一閃によって眼前の敵は両断されて突っ伏した。 同時にまた警告音がなる。それはポーラベアのジェネレーターがオーバーロードして停止したことを示していた。 ポーラベアは膝を地に着け、糸が切れた傀儡のようにうつぶせに倒れこんだ。 バシュンッ やや間があって、背中のコクピットハッチが弾け飛ぶ。 電源を失ったために開くことができず、緊急用のエジェクション・ボルトが作動したのだ。 ハッチを止めているボルトに詰められた火薬が点火し、物理的に強制パージしたのである。 突っ伏したACの背中から人影が立ち上がる。 「スゴっ なにこれ?」 「嬢ちゃんにしちゃ 不手際じゃないか」 「手厳しいなぁ」 オンボロACでこれだけの数を相手にして、右腕を吹き飛ばされた程度で済んだのだから損害としては軽微な方だ。 死人もトイボックスのパイロットと、到着前の戦闘で数人が死んだくらいでそれほど多くはだしていない。 それでも機能停止して突っ伏したACをみるにつけサムノッチにしては、下手を打ったほうだと彼女の横にいる老婆レディ・ゴーラウンドは言うのだ。 確かに死に体で転がっているのは恰好が悪い。敵が残っていれば止めを刺されていたかもしれない危うい状況ではあった。 そうした光景の中で守備兵たちによって蹴散らされたMTからドーザーのパイロットが次々と引きずりだされ、小銃でケツをつつかれながら引っ立てられていく。 「面倒起こすなと言ったのに悪い子ちゃんねぇ・・・」 サムノッチは彼らに聞こえるように言った。 そして転がったMTを指さした。 「おばあちゃん、あれいくらで買い取ってくれる」 「ふん、そうさねぇ・・・きちんと見てみないとわからないがこの程度の損傷具合なら」 そういいながらタブレットに表示された電卓を叩く。 「こんなところかね」 「やっす」 「修理費くらいにはなるだろうさ そっちの見積もりも出しておこう」 「タマ張ったのに割にあわないなぁ・・・というわけで」 一か所に集められたドーザーたちにサムノッチは向き直った。 「あんたたちが拾ってきた物は全部没収ね」 「そんな・・・姐さん殺生な!マシンも取られて、こいつも抑えられちゃこっちは飯の食い上げだ」 「あんたら簀巻きにして雪原に放り出してもいいんだよ?帰りの足代くらいは残してあげるから 命あってのモノダネじゃない」 サムノッチはにべもなく言った。 「いや、しかし、これじゃ日干しに……」 命があっただけでは良しとせず未練がましく金品に縋りつく。 ドーザーというのはそういうものだ。意地汚く思慮もなく、欲望を叶えるのに手順というものを踏まず目先のものを無造作につかみ取ろうとする。 それならば 「総員着剣!」 サムノッチはドスを効かせた声音でドーザーたちを取り囲む守備兵にそう命じた。彼らは整然と銃剣を小銃の先に取り付ける。 「構え!一歩前へ」 命じられるがままに兵隊は銃剣を構えて前に出る。 白刃がかれらに迫りドーザーたちの顔が青ざめていく 「さらに前へ・・・もう一歩いっとこうか」 ドーザーたちの鼻先に冷たい感触が走る。銃剣はもう一歩で鼻の穴から脳髄まで刺し貫かれる距離まで迫っている。 「わかった!全部やる!勘弁してくれ」 「よし。しばらくお豚ちゃん用のスイート―ルームでくつろいでてね」 ドーザーは厄介事の種であるが同時に、その上前を刎ねる保安官にとっては儲けの種でもある。 生かしておけばまた銭を運んでくる。だが甘く接して舐めれてもいけない。適度に痛めつけて絞りとり、たまに飴を与えて手懐ける。 こんな僻地にしてはそう悪くない役得である。 「これで元はとれそうかい?」 そんなやり取りをしているうちにレディ・ゴーラウンドはいつのまにやら押収品の見積もりを済ませており、その査定額を表示したタブレットを見せてきた。 彼らが回収した液体化したコーラル、拾ったガラクタ、それらの見積もりとしては妥当な額だろうと思った。 「おばあちゃんにしちゃ負けてくれるね」 「お互いもちつもたれずだからね。足元みすぎて買い叩くなんて不義理はしないさ」 アコギなようで、このクソババアこういう気配りができるから、顧客は中々離れないのだろうとサムノッチは思った。 そんなやり取りをしているうちに撤収作業は進んでいく。今、丁度、守備隊のMTが擱座したポーラベアを引き起こし輸送用トレーラーまで引きずっていた。 「それよりだ、アレ」 老女が指さす先をサムノッチは見やる。そこにはポーラベアの左腕に装着された鎌があった 「なかなかの出物じゃないか」 「あれはなんなの?」 「こいつは見た所、技研の遺産だね。コーラルから取り出したエネルギーを用いるブレードだよ。そうお目にかかれるもんじゃない」 「へぇ そりゃすごい」 「こいつを売ってくれるなら」 そういいながらレディはタブレットを叩いた 「これだけ払おう」 サムノッチはそれをさっと一瞥して、尋常ではない数字が表示されているのを知り、また二度見、三度見した。 0がいくつあるだろうか。通貨単位はなんだ?この業突く張りがそんな額を提示するわけがないと頭から決めてかかっている。 「そんなに欲しいの?」 「欲しいねぇ」 サムノッチはしばし押し黙って機体のほうを眺めた。 コーラルブレードの血のように赤黒い刃が雪の照り返しを受けて鈍く光っている。 veni...veni...veni ふと、また何かがサムノッチの意識をよぎり、そして記憶にとどまることなく霧散した。 「……あげない♡」 前「中央氷原にあだ花は咲いた・前」 次「糞の王・前]
https://w.atwiki.jp/anizan_portal/pages/271.html
第1部 20 00-22 00 店員王◆ndSVUiSBP. 第2部 22 00-24 00 みくりゅ◆TMOfMIKURU 第1部 20 00-22 00 店員王◆ndSVUiSBP. プレ1部に引き続き本番1部をもぎ取ったDJ ★繋ぎBGMから凝っており、30分以上前の曲もリストに入れるよう要求した けものフレンズは500日準備したが、この部のリストは700日以上前から準備したもので ジャンル:ハードロック/ヘヴィメタルの名の通り、終始ドコドコドコドコした部だった 来年からコテハン外してトリップも一新して参戦するらしいので初DJ詐欺も凝っている 第2部 22 00-24 00 みくりゅ◆TMOfMIKURU
https://w.atwiki.jp/inuyasha50/pages/192.html
【概要】 『犬夜叉』本編開始時を基準とし、戦国時代と現代は区別して記述するものとする。作者は現代を連載開始時期(1996年)としているが、多少ズレるかもしれないともコメントしている。作中における戦国時代と現代の隔たりは丁度500年であり、月日や時刻も現代と戦国時代では全く同一である。進行した時間は、別の時代へ移動しても引き継ぐ。戦国時代で1日過ごして骨喰いの井戸を通ると、1日が経過した現代へ戻る事になる。作中で言及されるのが大まかな年代であった場合、実際には多少のズレが生じている可能性がある。 【原作】 戦国時代 時系列 主な出来事 2000年前 朴仙翁が誕生 500年前 翠子と合体妖怪が戦闘。翠子と合体妖怪が引き分け、四魂の玉が誕生。 500年前~60年前 犬夜叉の父と殺生丸の母が結ばれる。殺生丸が誕生。 100年以上前 雲母が誕生。冥王獣と溶命樹が封印される。 100年以上前 東北で飢饉が起こり、白心上人が即身仏となる。 68年前 桔梗が誕生。 約60年前 犬夜叉の父と犬夜叉の母が結ばれる。鉄砕牙が作られる。 約60年前 犬夜叉の父が犬夜叉の母に鉄砕牙と火鼠の衣を贈る。 約60年前 犬夜叉が誕生。 約60年前(犬夜叉誕生から数年) 犬夜叉の母が死去。犬夜叉の父が鉄砕牙を、犬夜叉が火鼠の衣を相続する。 約60年前(犬夜叉誕生から数年) 犬夜叉の父と死神鬼が戦闘。犬夜叉の父が勝利し、死神鬼が隠居する。 約60年前(犬夜叉誕生から数年) 武蔵の国で犬夜叉の父と竜骨精が戦闘。竜骨精が封印され、犬夜叉の父が死亡する。 50年前 首塚の鬼が鬼の首城の地下に封印される。※奈落誕生と同時期であり、前後する可能性がある。 50年前 桔梗が鬼蜘蛛を介抱する。鬼蜘蛛が死亡し、奈落が誕生。※首塚の鬼封印と同時期であり、前後する可能性がある。 50年前 奈落の策略により、犬夜叉と桔梗が戦闘。犬夜叉が封印され、桔梗が死亡する。 40数年前(奈落誕生から数年後) 奈落と弥萢が数度目の戦闘。奈落が勝利し、弥萢は風穴の呪いを受ける。 53~44年前 霧骨が誕生。 50~41年前 凶骨が誕生。 46~37年前 睡骨が誕生。 44~35年前 煉骨が誕生。 42~33年前 銀骨が誕生。 40~31年前 蛇骨が誕生。 37~28年前 蛮骨が誕生。 23年前 人見 蔭刀が誕生。 18年前 弥勒が誕生。 16年前 珊瑚が誕生。 11年前 琥珀が誕生。 10数年前 七人隊が討伐され、七人塚へ埋葬される。 6ヶ月前 水神が幽閉され、偽水神が水神に成り代わる。 物語開始 日暮 かごめが現代からタイムスリップしてくる。四魂の玉が復活する。 1年後(物語終盤) 犬夜叉一行+殺生丸一行と奈落が戦闘。奈落が死亡し、四魂の玉が消滅。かごめが高校生になる。 4年後(物語最終話) 日暮 かごめが再び現代からタイムスリップし戦国時代に永住する。 4年6ヶ月後(最終話から半年後) 根の首が復活するが、犬夜叉一行と殺生丸が退治する。 現代 15年前 日暮 かごめが誕生。それと同時に四魂の玉が復活する。 9年前 日暮 草太が誕生。 物語開始 日暮 かごめが500年前へタイムスリップし、奈落を討伐後に現代へ帰還。 1年後(物語終盤) 日暮 かごめが中学を卒業し、高校に入学する。 4年後(物語最終話) 日暮 かごめが高校を卒業し、3年が経過した戦国時代(4年後の物語最終話)へ戻る。 【アニメ】 注:(犬オリ)⇒犬夜叉TVアニメオリジナル(半)⇒半妖の夜叉姫 戦国時代 2200年以上前(麒麟丸誕生以前) 是露が誕生。(半) 2200年以上前 麒麟丸、四凶、犬夜叉の父が誕生。(半) 2200年以上前 麒麟丸と四凶が来日。犬夜叉の父と対立する。(半) 600年以上前 犬夜叉の父と死神鬼が戦闘。犬夜叉の父が勝利し、死神鬼が隠居する。(半) 600年前 犬夜叉の父と麒麟丸が初対面で戦闘。犬夜叉の父が勝利し、麒麟丸は角と腕を失う。(半) 600年前 麒麟丸が自分の角から理玖を生み出す。理玖に自分の腕を骨喰いの井戸に捨てさせる。(半) 600年前 りおんが死亡。産霊山に封印される。(半) 500年前 犬夜叉の父が西国を、麒麟丸が東国を支配する。(半) 500年前 犬夜叉の父と麒麟丸が協力し、妖霊星の破片を破壊する。(半) 500年前 麒麟丸が眠りにつく。(半) 200年以上前 犬夜叉の父と殺生丸の母が結ばれる。殺生丸が誕生。(犬オリ) 200年以上前 四闘神が蓬莱島を襲撃し支配する。(犬オリ) 200年前 犬夜叉の父と犬夜叉の母が結ばれる。鉄砕牙が作られる。(犬オリ) 200年前 犬夜叉の父とお館様が戦闘。犬夜叉の父が勝利し、お館様がミイラになる。(犬オリ) 200年前 犬夜叉の父と飛妖蛾が戦闘。犬夜叉の父が勝利し、飛妖蛾が死亡する。(犬オリ) 200年前 犬夜叉の父が隠居したはずの死神鬼と戦闘。犬夜叉の父が勝利する。(半) 200年前 犬夜叉の父と竜骨精が戦闘。竜骨精が封印され、犬夜叉の父は生存する。(犬オリ) 200年前 犬夜叉の父と刹那 猛丸が戦闘。犬夜叉の父と猛丸が相打ちとなる。犬夜叉が誕生。(犬オリ) 200年前 麒麟丸が起きている。(半) 200年前 殺生丸と凶羅が戦闘。殺生丸が敗北し、四闘神の刻印を施される。(犬オリ) 50年前 犬夜叉と龍羅が戦闘。犬夜叉が敗北し、四闘神の刻印を施される。(犬オリ) 48年前 霧骨が誕生。(犬オリ) 45年前 凶骨が誕生。(犬オリ) 41年前 睡骨が誕生。(犬オリ) 39年前 煉骨が誕生。(犬オリ) 37年前 銀骨が誕生。(犬オリ) 35年前 蛇骨が誕生。(犬オリ) 30年前 蛮骨が誕生。七人隊は蛮骨のみ原作と年齢設定が異なる。(犬オリ) 15年前 七人隊が討伐され、七人塚へ埋葬される。原作と違い15年前と確定。(犬オリ) 本編開始 4年後 本編最終話。 10年後 りんが18歳になる。もろは、日暮 とわ、せつなが誕生。(半)犬夜叉と殺生丸が妖霊星の欠片を破壊する。(半)りんが是露に銀鱗の呪いをかけられる。延命のためにりんが時代樹に封印される。(半)麒麟丸と是露を倒してしまわないよう、殺生丸が犬夜叉とかごめを黒真珠に封印する(半)両親を失ったもろはが鋼牙に預けられる。(半) 14年後 日暮 とわが現代へタイムスリップする。(半)せつなが邪見に導かれ紫織の里へ身を寄せる。(半) 18年後 もろはが凱風に預けられる。(半) 21年後 せつなが楓の村へやって来るか紫織の里へ即帰宅する。(半) 21年後 もろはが凱風に15両で売り飛ばされる。(半) 24年後(夜叉姫本編開始) もろはが現代へタイムスリップする。(半) 24年後(夜叉姫本編開始) もろはと日暮 とわが現代からタイムスリップして戦国時代に帰還する。(半) 現代 14年後 日暮 とわが戦国時代からタイムスリップしてくる。とわが日暮 草太の養子になる。(半) 24年後(夜叉姫本編開始) もろはが戦国時代からタイムスリップしてくる。(半) 24年後(夜叉姫本編開始) もろはと日暮 とわが戦国時代へタイムスリップする。(半) コメント 名前 コメント 昨日 - 今日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2103.html
【作品名】BASTARD!! -暗黒の破壊神- 【ジャンル】漫画 【名前】ミカエル 【属性】熾天使、現大天使長、 【年齢】20万4歳以上 【長所】よく衣装を着替えている 【短所】二十万年以上前に自身から離れた堕天使ルシフェルに今でも未練たらたら 作中トップクラスの実力を持っており、設定的にも重要なはずだが扱いは 色惚け→かませ化→顔射→解説役の代理 と相当悪い 【備考】二十万年以上前に堕天使ルシフェル(及び悪魔王サタン)と戦闘した それから四年経過したので年齢は20万4歳以上となる vol.4
https://w.atwiki.jp/studycom/pages/19.html
トップページ 社会 猿人(400万年以上前に出現) 原人(約180万〜50万年前に出現) 旧人(約50万〜20万年前に出現) 新人(約10万〜3万年前に出現) 人類の種類 猿人 400年以上前に出現 アウストラロピテクス・・・アフリカで発見 原人 約180万〜50万年前に出現 ジャワ原人・・・ジャワ島で発見 北京原人・・・北京市周口店で発見 旧人 約50万〜20万年前に出現 ネアンデルタール人・・・ドイツで発見 新人 約10万〜3万年前に出現 クロマニョン人・・・フランスで発見, ホモ=サピエンスと呼ばれる
https://w.atwiki.jp/poepedia/pages/18.html
古参 最悪板θⅣより抜粋 ◆3年以上前からいる、もしくは匹敵するくらい態度がでかい ◆2年以上前から→古参 ◆1年前からそれなりに顔を出す→常連 ◆登場してから半年未満→新参 ◆どこから古参か?なんて人それぞれ。 例えば詩版歴半年未満の香具師が思い描く「古参」と詩版歴3年以上の香具師が思い描く「古参」が同じコテを指すとはとても思えない。 漏れの感覚ではてるあきなんかも新しい部類に入る。 そこで「古参が詩板の雰囲気を悪くしてる」をこう置き換えてみてはどうだろうか。 「さいきょう317が詩板の雰囲気を悪くしてる」 どおです?これならみんなもしっくりくるんじゃないか? 古参とか使っていると、お「子さん」扱いされるということみたいです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12752.html
登録日:2009/11/11 Wed 12 46 06 更新日:2024/09/08 Sun 08 02 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQ5 DearS ※犯罪です 「はだらげー!」 「オレはかあちゃんのせいどれいじゃないっつーの!」 どれい獣 エロ シャモ星人 スレイブ ビジネス マルキ・ド・サド ヤプー ローマ 世界の歪み 人権蹂躙 人身売買 債務者 労働力 品物 商品 多重債務者 奴隷 奴隷 王 市民 奴隷 奴隷くん 奴隷は二度刺す…! 家畜 家畜人ヤプー 性奴隷 搾取 搾取対象 歴史 犯罪 現実 略取 社会問題 肉便器 肉奴隷 財産 黒人 【どれい】 戦争の敗戦国民や囚人、借金の片として人間でありながら物や財産、家畜のように所持、売買、譲渡され、家事や農業、工業等に従事し、人権や人格を無視した扱いを受ける人物、またはそのような階級や身分を指す言葉。 主に労働力として取引されるのは前述した通りだが、性行為を強要するために所持される奴隷を性的奴隷と言う。 敵を殺し尽すより他国や他地域から拉致、誘拐した方が利益になるし、場合によっては敵の抵抗を抑えられる(*1)ため、重要な輸出品として重宝され、無益で過剰な殺戮を抑える役割を果たしもした。 このような奴隷を許容する体制を奴隷制と呼ぶ。 古代日本の奴卑も同様のものとされる。 有史以来世界中あらゆる国がこの奴隷制を取っていたが、16世紀末の日本で豊臣秀吉が伴天連追放令に伴う奴隷売買の禁止を打ち出し、18~19世紀のイギリスによる国際的奴隷制度禁止運動、1948年に国連により採択された世界人権宣言で国際的に一切禁止されている。 それでも世界には非合法な奴隷がまだ2700万人もいると言われている。 一部の発展途上国や紛争地域等では人身売買をしたり、個人を拉致監禁し暴力等によって奴隷化したりする犯罪も多数発生している。 そんな強制的な労働でも稼げる、逆にそんな労働でなければ稼げないような社会状況とも無縁ではないだろう。 奴隷=酷い扱いという印象を与えたのは、15~19世紀のアメリカ合衆国において身分差別+人種差別でより陰惨となった黒人奴隷によるものが大きい。 基本は上記の扱いだが、「奴隷」と一口に言ってもその扱いは仕事内容や購入目的などでピンからキリまである。 現代日本で一般に想像されるような奴隷はいわゆる「農場奴隷」や「炭鉱奴隷」と言った単純な肉体労働に従事する者たちで、上記のアメリカの黒人奴隷もこれが大半。彼らは替えの利く労働力として文字通り死ぬまで使い潰されることが多かった。ガレー船の漕ぎ手でも奴隷が使われる事が多かった。 一方で古代ローマ等では高い教養を持つ奴隷は重宝されたり、その活躍によっては市民権を得る事もできたり(*2)、「奴隷の身分は主人の身分の1/2」とされたイスラム世界などは、平民よりも身分が高い奴隷が宗教的指導者にまで上り詰める例もあった。 旧約聖書によると、イスラエルでは7年ごとに徳政令が出て奴隷は必ず自由にされたとの記述がある。一方、主人や主人から与えられた妻子等に愛着があって自由を望まなければ一生奴隷として仕えることも選択できた。 また、現代でまとまった金になる仕事の大半は専門的な技量や知識経験、それにまつわる各種規格や法規制などをクリアしなければならないものばかりである。 「奴隷で稼ごう」と思えば奴隷にそれなりの専門技能を身につけさせなければならず、鞭でひっぱたいてようやく動くような人間にそのような技能を身につけさせるのは困難である。技能も無いまま無理やりやらせようものなら事故&不良品続発で瞬く間に大赤字である。 また、最低限の衣食住や休息時間を提供しなければ人権以前に医学的に労働不能な状態になるし、器具や材料と言った環境もこちらで整えなければならない。 現代の日本で一番奴隷に近い立場と思われる懲役刑の受刑者でも、刑務作業による収益よりも刑務所の運営経費の方が遙かにかかっている(*3)。 まあ美貌や特殊技能が無いと文字通り一般的なイメージどおりの待遇になるのは間違いないが。 可哀相だからと奴隷商人から奴隷を買ってはいけません。 仮に買った奴隷を幸せに出来たとしても、連中はその資金でまた それ以上の人数を誘拐し、売り飛ばします。 つまり、奴隷を救うどころか奴隷ビジネスそのものの活性化に貢献してしまうだけです。 たとえあなたがどれほどの資産家だったとしても、海外に行っても買ってはいけません。 創作において とまぁ、世界規模で極めてセンシティブな話題のため、近年の作品ではよほどニッチな形態で販売されていたりCERO Z級の作品でない限り『奴隷』という表現そのものを悉く自粛される傾向にある。 『奴隷』を扱った過去作品の復刊やリメイク、移植などが行われた場合は該当する表現を変えられたりはもちろん、それだけでは払拭しきれないと判断された場合はその展開や設定そのものが奴隷を彷彿させない形に改変・最悪カットされたりすることも珍しくない。 スパロボではコンバトラーの「どれい獣」が後期の上位種である「マグマ獣」に統合されたうえで、「本当は○れい獣だが、やばいので変更された」と説明された。異世界でマグマがなんちゃら 奴隷になった(或いは奴隷からはじまる)主人公がそこから決起して逃げ出し大冒険を始めたり、心優しい王子様な主人公が奴隷制度を廃止させようと奮闘するも奴隷無しでは物理的に回らない社会であるが故逆に主人公が批判されたり、ホワイトな雇い主の元でそれなりに充実して暮らせている奴隷から反発されたり、様々な展開に発展できる便利な設定だったりする。 石ノ森章太郎原作の漫画『サイボーグ009』の008/ピュンマは、奴隷商人に奴隷として連れていかれそうになった所を脱走したという過去がある。(*4) トマトスープの漫画『天幕のジャードゥーガル』では、主人公のシタラ(ファーティマ)がイスラム教圏の奴隷。 奴隷ゆえに幼い頃は「元の場所に戻る」事すら出来ない身を嘆くも、良い出会いと主人達を得た事で学問を学び成長。将来恩人の傍に仕える事を願うも、モンゴル軍の襲来で捕虜→モンゴル王族下の奴隷となった事で数奇な運命をたどる事に…。 なお史実ベースで描かれているため、作中では奴隷として「自由」と「権利」こそ制限されているものの、イスラム圏時代・モンゴル時代共に主人達からは普通の召使の様に扱われている。 さちみりほの漫画『銀のヴァルキュリアス』の舞台は、女が支配者・市民、男が奴隷という異世界である。 奴隷を矢の的にする、要らない奴隷は道端に捨てられるなど男は人間以下の扱いで、幼い少女ですら弟は将来自分の奴隷になるからとこき使っている。 この手の奴隷が存在する作品の多くは「一般奴隷」と「犯罪奴隷」が区分けされている事が多い。 前者は「労働力」を提供する商品として自分を売った存在なので、R18やR18Gのような事をしてしまうと購入した主人の方が罰せられる。 どれかっつーと「住み込み労働者(期間:自分を自分で買い取れるまで)」とかの方が近いかも。 後者は何かしらの罪を犯した人が落ちる階級であり「買った人が何をしても罪に問われない人間以下の存在」という現実の奴隷に近い物となっている。 こちらの奴隷の主な使い道は購入者のストレス解消、及び戦闘の捨て駒である。 よくあるメイドもの等とは違い、主人が望めばどんな時でも場所でも体を提供しなければならない。 まれにものすごく愛される幸せな奴隷もいるが、自主的に望んで奉仕するよりは拷問やレイプ等の鬼畜系だったり、精神崩壊しておねだりするようになったりする表現が多い。 またサディストな主人だとスカトロ等の変態的なものや、場合によっては手足を切り落とされたり……。 特権階級の主人と奴隷の禁断の恋をテーマにしたラブストーリーもある。恋愛に限らず身分を越えた絆を育むことも多い。いずれにしても主人側の部下や関係者が「お前何奴隷なんかに絆されてんだよ目ぇ覚ませ。自分の立場分かってんの?」などと二人を引き離そうとするのがお約束の展開である。 もちろんこれらは犯罪なのでみんなは真似しないように。 また、近年ではネット小説…もとい小説家になろうあたりのファンタジーモノ、異世界モノあたりだと、主人公が奴隷を買うという展開も多い。 (例 「盾の勇者の成り上がり」「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」(*5)など) 家具家電が現代日本ほど便利ではないので、面倒な家事炊事をやらせよう、とお手伝いさんを雇う気持ちで行うものが大半であり、 元居た現代日本ではブラック企業勤めorいじめやら冷遇を受けた経験があり、そんな主人公が己の境遇を踏まえた現代日本の人権観で奴隷に接するため、死活を握られていて地獄のような日々を覚悟していた奴隷は優しく接してくれる主人公様にベタ惚れ...というのがなろう作品における典型的なテンプレ展開である。なお、当然の如く奴隷は美人な女の子である。(*6) もちろん「とんでもスキルで異世界放浪メシ」や「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた(Web版)」など、この手のテンプレ女性ではないパターンもあったりはするが。 ただ、こういう展開は身も蓋もなく言えば何の実績も無い段階の主人公が手っ取り早く、かつほぼ無条件で女性の信頼・好意を得る常套手段であり(*7)、作者側としても主人公が自力でヒロインの心を掴む過程の大半をすっ飛ばせるため一時期は魔法やステータスボードに継ぐ頻出ワードで、それ故かなり嫌がられた時期もある。 そして、「現代日本との対比」「日本の社畜と同様」などと、日本社会の風刺として奴隷が出てくる作品もある。 しかし、自身の死活すら物理的に掌握された史実上の奴隷と、逃げ出す事自体は自由にできる日本の社畜を、同じ土俵に上げるなというこれまた厳しいツッコミを受けることが多々ある。 更に主人公が現代出身、かつその記憶を継いでいる場合、「奴隷ビジネスに関わってはいけない事は現代では常識で、更に上述したような扱いを受けて奴隷とは何たるかも想像出来る筈なのに、何故ホイホイ奴隷市場に買い手として関わるのか」と、主人公の倫理観についても批判を受ける事があり、主人公が作中でいかに人格者としての立派な姿を見せたり偉業を成し遂げたとしても「でもコイツは普通に客として奴隷買ってたよね」という一定数のケチが末永くついてしまう事も…。 主人公が前世でいじめられ差別された、ブラック企業で搾取されたという辛い経験があった場合、「そんな倫理観の持ち主は嫌われて当然」「その程度の教養ならブラック企業の雑用係がお似合い」と、いじめや差別に否定的な人たちからも手厳しい意見をぶつけられる。 それでも下に記すような形でフォローがなされているなら中和剤になる事もあるが、それすら無くその展開および奴隷との出会いを是としているとみなされると、最悪作品を通り越して作者自身にさえ批判が及んでしまうことも。 特に奴隷界隈に敏感な外国人や団体などにも多く触れるアニメ化された作品ではこの手の展開は非常に批判されやすい。 異世界転生もの最初期に執筆され、10年越しにアニメ化されたとある作品に至っては、主人公が奴隷を買うという展開を国内外から批判された結果、原作者がTwitterにて弁明する事態にまでなった。 とは言え、「奴隷制が普通」の社会でいきなり現代の価値観を振りかざしても、周囲からは頭がおかしい人間と誤解されかねない。 寧ろ、「奴隷制は仕方無いけれど、奴隷の虐待は駄目だろう」「有能で人柄が悪く無い奴隷なら、自分達の仲間に入れても良いと思う」等のまだしも話の通じる人物まで敵に回すリスクも十分にある。 奴隷を買うにしても、その世界の社会常識と奴隷の扱い方をある程度学んだうえでなら、話の筋は通るが、そうなると「奴隷に対して宥和的な主人」「奴隷を虐待する客には大金を積まれても奴隷を売らない奴隷商人(*8)」と言う主人公が敵に回したくない人物が指導役や斡旋者として登場する可能性が高く、「奴隷に優しい主人」と言うステータスの希少性が失われる。 なろうファンタジーではこれに加えて「被差別種族だから」という理由でエルフや獣人、モンスター娘などが奴隷落ちする場合もあり、この場合はほぼ犯罪奴隷と同じ扱いを受ける。 (例 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う) 外観は美人な女の子なのに被差別種族だからという理由で雇い主から性的な目では見られず処女であるのは、なろうによくあるご都合主義である(*9) そして主人公サマは私たちを差別しないからと、外見で差別され迫害された身なら仕方ないかもしれないが、モンスター娘を差別する理由がない現代人からしたら「しょうもない理由」でベタ惚れするまでが、転生チートもの作品のテンプレである。 近年では流石に展開として使い古されすぎ・主人公の行いとして倫理的によろしくないと判断されつつあるためか、奴隷を買うのではなく奴隷商人から逃げた奴隷を保護したり、奴隷組織を倒したときに生き残っていた奴隷を個人的に引き取るなど、奴隷ビジネスに与しない形で奴隷ヒロインと出会う流れな作品も増えつつある。 (例 転生したら剣でした) 主人公が異世界の文化社会に挑み勝利して奴隷制度を廃止するも、女の子が主人公への恩義から結局奴隷として仕えるというものもある。男の夢 (例 『異世界はスマートフォンとともに。』) 中には、主人公が異世界の文化を尊重しつつも奴隷制度を最大限利用して、「あくまでも商売」「慈善事業でやっているんじゃない」という形で関わるものもある。 (例 『異世界で上前はねて生きていく~再生魔法使いのゆるふわ人材派遣生活~』) なお、中には奴隷を酷い目に遭わせる、屈強なプライドが苦難を前に徐々に堕ちていくという、胸糞で閲覧注意な作品も割とたくさんある。 そんな作品はほぼメディアミックスされないため、そういうのがお好みなドSな方は小説家になろう派生サイト「ミッドナイトノベルズ」で検索してみよう。もちろん自己責任で。 「奴隷は持たざる者……猶予の無い……虐げられし者……、 しかし……その何も持たない……どうしようもない奴隷だからこそ……追記・修正ができる……と……!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画なんかだと酷い扱いされてる事が多いけど実際はそんなに酷い扱いではなかったんだっけ -- 名無しさん (2014-02-26 01 09 39) 特にローマでは我々にとっての電化製品のような扱いだったので鞭で打たれたりするような扱いばかりとは限らなかったようだ。インテリで主人の秘書役の奴隷の中には主人と運命を共にしたものも少なくない。 -- 名無しさん (2014-02-26 14 03 53) ↑↑あくまで物・財産・家畜扱いの範疇ではあるがな どの程度までを「酷い」と捉えるかってところかな -- 名無しさん (2014-02-26 14 37 31) その時代の値段によるんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-02-26 15 03 31) そもそもアメリカの黒人奴隷の扱いが歴史的に見て異常な苛烈なだけなんだよな -- 名無しさん (2014-02-26 15 10 24) タグのジャイアンのセリフに対する母ちゃんの返答「そんなセリフは奴隷みたいに働いてから言うもんだよ!!」はインパクトありすぎ……。 -- 名無し (2014-02-26 16 21 22) 確かハムラビ法典でも、他人の奴隷を殺したら弁償しろ、的な記述があったような。物扱いが当たり前ってヒドイ -- 名無しさん (2014-06-30 11 00 01) どーれーにしーよーうーかーな? -- 名無しさん (2014-06-30 11 17 07) かのアリストテレスですら「奴隷と家畜は、人間の生活に有用であるという点で同じもの」と言ってるくらいだしなぁ…… -- 名無しさん (2014-06-30 11 53 36) まあ時代てのもある。某所の農家は(無給の働き手と言う意味で)嫁とは角のない牛である、とか言ってたらしい。 -- 名無しさん (2014-06-30 12 08 23) スラヴ人の語源が奴隷を意味スレイヴする言葉から、って言うガセもあるよな。 -- 名無しさん (2014-06-30 16 20 24) 今は人身売買と名を変えて残ってる -- 名無しさん (2014-06-30 16 35 36) その家専属の召使いになると考えれば割とまともに聞こえるが、その感覚は意外と間違ってない。ほとんどの場合、奴隷とはその程度の扱いだった。近年の黒人奴隷や性的奴隷への見方が広がりすぎて逆に偏見が生まれているともいえる。 -- 名無しさん (2015-03-19 09 47 42) 実は現在のサラリーマンとあんま変わんないんだよね、自由に辞められないってのはあるけど -- 名無しさん (2015-03-19 10 01 30) ↑ それって致命的な違いじゃん -- 名無しさん (2015-08-19 16 55 34) 飯食わせて養わないといけないからな -- 名無しさん (2015-08-19 19 17 31) ↑↑その分下手な一般家庭よりいい暮らしできてたらしいけどね。飼い主の庇護の元のペットかその日暮らしの自由な野良かの差 -- 名無しさん (2015-08-19 21 03 14) 実際のところ日本にもいた。武田信玄が戦った相手の兵士を売り飛ばしたり別の大名が南蛮貿易で火薬を得るために領民を売ったりしてる。禁教令にはこういった売買を防ぐ意味もある -- 名無しさん (2016-09-08 16 08 07) ↑6実際乳母として買われた黒人女性奴隷の中には家族からの厚い信頼を得て白人使用人を監督する立場に就いた者もいたというし、一言に奴隷といってもその処遇はピンキリだね -- 名無しさん (2016-09-08 16 39 16) 違反コメントを削除 エロゲーやなろうなんかで人気の設定でもあるんだよなぁ……人間の業は尽きないものだ -- 名無しさん (2016-11-26 13 15 44) 奴婢も -- 名無しさん (2016-11-26 13 26 10) 日本にも昔あった奴婢も奴隷扱いなイメージあったけどそこそこの土地は一応もらえてたんだっけか -- 名無しさん (2016-11-26 13 26 52) あ^~かわいい美幼女の奴隷にされたいんじゃあ^~ -- 名無しさん (2016-11-26 13 43 48) ↑ 俺は巨乳美女がいいなぁ... -- 名無しさん (2016-11-26 16 39 21) ↑6性奴隷的な方で当たってるだろ。 -- 名無しさん (2016-11-26 18 48 29) 荒らしとそれに反応するコメントを削除 -- 名無しさん (2017-03-01 22 18 37) 時代が進んで権利とかの意識が芽生え始めた時期より、古代の方が相対的に奴隷の待遇が良いってのも興味深いな -- 名無しさん (2017-04-24 12 41 36) ↑逆かもよ?奴隷含む下級層の待遇が酷くなったから権利の意識が芽を出したのかも -- 名無しさん (2017-04-24 13 48 41) なろう系異世界転生含めファンタジー作品では主人公が奴隷を購入して(または奴隷商人を倒して)解放したり旅のお供にしたりするくだりが時々あるけどこの類型の起源はなんだろう…なろう系から始まった流行かと思いきやランスシリーズのシィルの頃からあるんだよね -- 名無しさん (2018-04-20 17 25 24) フィクションだとわからんが、マムルークつってイスラムだと買った奴隷をすぐ開放して、騎士として取り立てるってのがよくやってたな。 -- 名無しさん (2018-04-20 19 28 38) どうでもいいけど、小学生の頃ドレーだと思ってた。トレーみたいに。 -- 名無しさん (2018-11-27 17 10 23) イスラム教では金持ちが貧しいものを助けることを奨励してるから、奴隷を買って解放するのもその一例 -- 名無しさん (2018-11-27 17 41 24) 漫画のセスタスだと、もうとっくに自由を買えるだけの金を稼いでいたのに、自由になっても居場所が無いという理由で拳奴を続けて試合で死ぬのが理想という男がでてた。アルスラーン戦記でもナルサスが奴隷を解放しても結局行き場が無いので戻ってきてしまったという描写があるし、現実でも急に解放されても奴隷の時より生活が悪くなる例もあったんだろうなあ。 -- 名無しさん (2018-11-27 19 52 07) TRPG「T T」だと奴隷を買うルールが -- 名無しさん (2019-12-05 11 18 25) レジライが大好きなアレか -- 名無しさん (2020-10-24 22 58 44) 我らが織田信長の家臣の弥助みたいなビッグネームもおる -- 名無しさん (2021-12-09 21 35 26) 近年ではイスラームもどきの暴力集団が奴隷を使っているらしいが、実態を調査すんのは難しいだろうな… -- 名無しさん (2021-12-09 23 39 34) ↑2 あいつは脱奴隷の星みたいなもんでもあるな -- 名無しさん (2022-06-12 14 43 12) 奴隷人生を考えさせる -- 名無しさん (2023-01-25 11 35 34) 恐縮だが… -- 名無しさん (2023-01-25 12 40 08) ネット小説の主人公が奴隷を買うっていう展開、最近多くない…? -- 名無しさん (2023-01-25 15 04 26) 今アニメやってるヴィンランドサガの農場編が本来の労働力としての奴隷描写としてはかなりわかりやすい気がする。もちろんあれ見れば全部わかるって程ではないけど。 -- 名無しさん (2023-01-25 15 27 41) なろう系で奴隷ものが多いのは単純に大半の若い世代には家事面倒はウケが悪い(親にやってもらってるから自分の問題ではない)のでリアリティを出すのと展開を早めるために採用されているんだろう。お殿様として細かい事は左様にせいと言い、派手な出来事には顔を突っ込むのにちょうど良いからね。昔のラノベは同居している家族が描写されないし、その前のギャルゲは大体家族が海外赴任している。 -- 名無しさん (2023-05-11 11 41 12) 色々調べてみたけど、現代日本人の感覚だと「奴隷=(最低限の衣食住を除いた)対価無しに労働させられる者」ってイメージなのに対して、欧米では伝統的に「職業選択と移動の自由が無い者」みたいなニュアンスなんだよね(給与の有無は問わない)。だから江戸時代の年季奉公人なんかも欧米人からしたら奴隷って解釈になる。 -- 名無しさん (2023-06-30 15 53 31) ↑成るほど、農奴のイメージの方が向こうの奴隷のイメージに近いのか -- 名無しさん (2023-08-15 11 31 28) ノクターンノベルズにはブラック企業の社畜や小作農を奴隷と引き合いに出して政治主張したり、テロを正当化して革命を煽ったりするような禁書一方手前なヤベー作品も多数ある。でもなぜかあの手の人たちは「なろう」でも「ミッドナイト」でもなく、「ノクターン」なんだよなぁ…読者の求めるものどころかサイトの趣旨まで根本的に間違えていて、そら誰からも見向きもされないわと -- 名無しさん (2024-08-22 18 45 56) キノの旅で奴隷を丁寧に扱う事がステータスの国があって主人と奴隷の関係性が逆になってる話すきの -- 名無しさん (2024-08-23 07 39 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nagoyacitybus/pages/31.html
栄21系統で運用されている、日野ブルーリボンシティCNGノンステ 概要 旧系統名は[27]で、1998年の系統番号再編時に[栄21]となった。 なお、[27]系統の頃は、副担当として、港営業所の車両も運用に入っていた。 2003年より、一部の便が金山折り返しとなり、金山折り返し系統は[金山19]を名乗っている。 運行経路 栄-上前津-東別院前-金山-熱田駅-神宮東門-熱田伝馬町-中京病院-道徳通-泉楽通四丁目 停留所 栄-矢場町(栄行のみ、南・北の両停留所に停車)-上前津(栄行のみ、南・北の両停留所に停車)-下前津-東別院前-古沢町-金山-沢上町-高蔵-熱田駅-熱田区役所-神宮東門-熱田伝馬町-内田橋北-内田橋-明治小学校西-中京病院-三条-泉楽通一丁目-道徳通-泉楽通四丁目 外部リンク 時刻表 路線図