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『通りすがりの人間だ』 ※どうしようも無いネタ系エピソードです。 ※パロディ要素を多分に含みます。 「う~♪ あまあま☆でりしゃすぅー♪」 「おいしぃーね☆おねぇーさま♪」 立ち入り禁止の立て札虚しく、 公園の芝生の上で、よたよただばだばステップを踏む2匹のゆっくりがいた。 ふとましい体にとびきりの下膨れスマイル、ピンク色のおべべを纏ったゆっくりれみりゃと、 そのれみりゃの妹で、宝石のような羽とルビー色の瞳を持った、ゆっくりフランだ。 2匹は、愉快にダンスを踊りながら、文字通り"ゆっくり"を踊り食いしていた。 その周囲では、彼女達の"でぃなー"として捕らえられたゆっくり達が、懸命に叫んでいる。 「ゆっくり! ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしようよー! ゆっくりぃー!」 れみりゃとフランに掴まれながらジタバタ抵抗する、ゆっくりれいむとゆっくりまりさ。 しかし、抵抗は実らず、間もなく「ゆっくりした結果がこれだよ!」というハミングだけが公園に残った。 「きちゃない☆リボンはぽいするのぉー♪ ぽぉーっい♪」 「おぼうしびりびりにするの~☆びりびり~♪」 食べ残しのリボンや帽子で遊びながら、 れみりゃとフランは次なる獲物に手を伸ばす。 次にれみりゃが手にしたゆっくりれいむは、既に正気を失っていた。 「ぱ、ぱぴぷぺっ、ぱぴぷぺぽぉ!」 「う~♪ こいつこわれちゃったんだどぉ~♪ おもしろいんだどぉ~♪」 食べるのを止め、れみりゃはれいむで鞠つきを始める。 フランもそれを真似して、ゆっくりをボールにして遊びだした。 「おねぇーさま☆げげるしよー♪ げげるー♪」 「うっうー♪ ゆっくり"ぼぞぎでじゃす"するんだどぉー♪」 れみりゃとフランは、この近隣で最強のゆっくりだった。 その力は強く、ゆっくりも妖精も人間も、彼女らには逆らえないでいた。 彼女らにとって他のゆっくりや人間など、 ゲームの対象であり、エサであり、支配するものだった。 ……そう、少なくともこの日までは。 「うぁ?」 「ぷぅー?」 ゆっくりで遊ぶのを止め、れみりゃとフランは首を傾げた。 見ると、いつの間にかすぐそばに長身の男が立っていた。 「「うー? おにぃーさん、だぇーれぇー?」」 声を揃えて口にする、れみりゃとフラン。 長身の男はカメラを構え、そんな2匹へ向かってシャッターを切って呟いた。 「……どうやら、ここも俺の世界じゃないらしい」 溜息をつき、れみりゃ達への興味を失う男。 一方、れみりゃはワケのわからぬ男に対し、徐々に不機嫌になっていく。 「う~♪ ここはおぜうさまのこーまかんだどぉー♪ にんげんさんはかってにはいってきちゃ、だめ☆だめ☆なんだどぉ~♪」 よったよったのったのった。 れみりゃは男の下まで歩いて行き、両手を大の字に広げた。 「ぎゃおー♪ ぷっでぃ~ん☆みつがないと、たーべちゃうぞぉー♪」 れみりゃは、男がひれ伏すことを確信していた。 なんと言っても、自分は最強のかりすま☆おぜうさまなのだから、と。 だから、次の瞬間大きな下膨れ顔に男の拳がめり込んだことも、 その勢いのままふっとばされたことも、すぐには理解できなかった。 「だっどぉーー!?」 吹っ飛ばされたれみりゃはムクリと起きあがり、そのままぼぉーと男を眺める。 そして、徐々に顔に走る痛みに気づいて、泣き散らしながら何が起こったかを理解した。 「うぁぁぁー! おぜうさまのえれがんとなおかおがぁぁぁーー!!」 うっびぃ~!と叫びを上げながら、顔を押さえて芝生の上をゴロゴロ転がる、れみりゃ。 一方、フランもまた、姉が攻撃されたのを理解して、男への攻撃を開始した。 「うー! こいつぶれぇーもの! おねぇーさまのかたきとる!」 んがんぐと、口の中から黒い金属の棒を取り出し、フランはそれで男に殴りかかろうとする。 フラン自慢の必殺武器・れーばてぃんだ。 「うー! くりゃえー!」 ぶんぶんと棒を振り回しながら、男へ接近するフラン。 「ふん、蝙蝠には蝙蝠だな」 男は慌てず騒がず、1本のスティック状のものを取り出し、 それでフランのれーばてぃんを受け止める。 「うー!?」 今まで誰にも破られたことのない必殺の一撃を軽々と受け止められ、フランは目を見開く。 その隙を逃さず、男は棒状のものでフランを払いのけた。 思わぬ反撃に受け身もとれず、フランは芝生の上に尻餅をつく。 と、同時に、男の持っていた棒状のものもボキリと折れてしまう。 ……男が持っていたもの、それはどこにでもある蝙蝠傘だった。 「ま、安物にしてはじゅうぶんだな。化けて出るなよ」 ぽいっと折れた蝙蝠傘を投げ捨てて、男は未だ悶絶中のれみりゃへ近づいていく。 「うー! ゆっくりしね! おねぇーさまからはなれろ!」 フランは立ち上がり、男を呼び止める。 すると、見る間にフランの体が4つに分身していった。 フランの奥の手トリックベント……ではなく、フォーオブアカインドだ。 「しね! ゆっくりしね!」 フランは息巻いて、男へ迫っていく。 しかし、男は慌てない。 至って冷静なまま、フランをからかうようにチッチと指先を動かした。 「そういうの、こっちにもあるぜ」 「……うー?」 男はそう言うや否や、泣きべそをかくれみりゃの両脇をつかんで立ち上がらせる。 「うー♪ つかまっちゃったどぉー♪ いっやぁ~ん☆おぜうさまはずかしぃ~☆だっどぉ~♪」 れみりゃは、何を勘違いしたか、顔を赤らめてふとましい体をモジモジさせる。 そんなれみりゃの言動を無視して、男はれみりゃを前のめりに押し倒した。 「ちょっとくすぐったいぞ」 「やめるんだどぉ~♪ う~、えっっちぃ~なおにぃさんだどぉ~♪」 ブチブチ! れみりゃの背中から渇いた音が鳴る。 男がれみりゃの背中についた小さな黒い羽を引き抜いたのだ。 「う、うぁぁーー! れみりゃのパタパタがぁぁーー!?」 痛みで泣き叫び、四つんばいの姿勢のまま、男から逃げようとするれみりゃ。 しかし、男はれみりゃを逃がさないよう押さえつけ、その上に馬乗りになった。 『ファイナルフォームライドゥ! れれれれ、れみりゃーー!!』 「う、うぁ!?」 男の声とは違う声を、れみりゃは確かに耳にした。 そして、その次の瞬間。 れみりゃの体は羽を失ったにも関わらず、フワリを浮き上がり、 男を背中に乗せたまま、フランへ向かって突進を開始するのだった。 「う、うぁぁーー! れみりゃのおからだがかってにぃぃー!?」 「う、うー! おねぇーさま、ゆっくりとまれー!」 * * * 「うっぐ、ひっぐ……しゃくやぁー……」 「う、うー……めぇーりぃーん……」 芝生の上で大の字になって、2匹のゆっくりがのびていた。 黒い羽を失い、ボロボロになったピンク色のおべべを纏ったゆっくりれみりゃと、 ぽっきり折れたれーばてぃんを後生大事に抱えるフランだ。 泣きながら、自分達を庇護してくれる存在の名を呼ぶ、れみりゃとフラン。 完全に戦意を失った2匹を見下ろしてから、男はゆっくりと踵を返した。 「お、おにぃーさんは、いったいだれなんだどぉー…… なんでおぜうさまにこんなひどいことするんだどぉー……」 搾り出された、れみりゃの問いに、 男はふと足を止め、口を開いた……。 「俺は通りすがりの……」 おしまい。 ============================ これは、ひどい……。 我ながらひどすぎる……。 by ティガれみりゃの人 ============================
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ロト編の繋がり 3→1→2 DQ3→DQ1 DQ3エンディングで明白。年代に関しては諸説あり。400年説:公式ガイドブックより 100年説:すぎやまこういちが堀井雄二にDQ3の設定を確認した際、DQ1の100年前と聞いている。雑誌「キーボードスペシャル」1997年2月のSFC版DQ3インタビューでも同様のことを言っている。 DQ1→DQ2 DQ2(FC)の説明書にDQ1の100年後と記されている。SFCとGBのオープニングに100年後と明記されている。 王者の剣、光の鎧、勇者の盾→ロトの武具、聖なる守り→ロトの印。公式ガイドブックでは微妙に形が違う。 DQ1のロトの盾の行方、DQ2のロトの兜の出自が不明。 3→1→2での謎 王者の剣=ロトの剣は何故DQ2の時代に弱くなったのか? 大地の精霊ルビスはDQ1の時代に何をしていたのか? DQ3、DQ1の時代にアレフガルド以外の大地は存在したのか? DQ1の勇者は本当にDQ3勇者の血を引くものだったのか?DQ2 ルビス「お前たちはロトの子孫たちですね? 私にはわかります。」
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1391.html
立ち上がる意志 依頼主 :タタル(石の家 X6-Y6) 受注条件:レベル50~ 概要 :石の家のタタルは、冒険者に伝えておきたいことがあるようだ。 タタル 「私のことで、ご迷惑をおかけしまっした。 ・・・・・・もう少しだけ、お時間ありまっすか? 実は、Nikuqさんの留守中、 ドマの子どもたちが、あなたに会いたがっていたのでっす。 声をかけてあげると、きっととっても喜びまっす!」 ヨウザンと話す ヨウザン 「わあっ! ねえちゃん、帰ってきてたんだな! 聞いたぜ、「バンシン」っていう強い敵を、 ねえちゃんが倒したんだろ!? やっぱり、ねえちゃんはすげぇなぁ! オレたちも、ねえちゃんみたいになりたくてさ・・・・・・ ドマのみんなを守るソシキを作ったんだ。 その名も「ドマ冒険者団」さ! なあ、ねえちゃん、 「ドマ冒険者団」に稽古をつけてくれよ! オレたち、はやく強くなりたいんだ!」 ???? 「おや、ずいぶん賑やかですね。」 ヨウザン 「あっ、ホーリー・ボルダー! クルトゥネも!」 ホーリー・ボルダー 「おつかれさまです、Niuniuさん。 ・・・・・・少し前に「暁」の一員として迎えていただきましたが、 こうしてきちんとお話するのは初めてですね。 ホーリー・ボルダーとクルトゥネ、ともに冒険者です。 今は未熟ながら、ドマの子どもたちへの武術指南も 受け持っています。」 ヨウザン 「もーっ、子どもたちじゃなくて、 「ドマ冒険者団」って呼べって言ってるのにさ! ・・・・・・なあ、ホーリー・ボルダー。 今日の稽古は、ねえちゃんにつけてもらっちゃダメかな? ねえちゃんに、実戦を教えてもらいたいんだ!」 ホーリー・ボルダー 「ふむ、その心意気はいいですが、 君たちとNiuniuさんでは、力の差がありすぎる。 実戦と呼べるものになるかどうか・・・・・・。 代わりに・・・・・・そうですね、私が君たちの前で、 Niuniuさんと手合わせをするというのは?」 クルトゥネ 「おいおい、それは単に、 お前がNiuniuさんと戦いたいだけだろう?」 ホーリー・ボルダー 「ははは・・・・・・そうとも言いますがね。 しかし、子どもたちにとっても、 いい機会になるのは間違いないでしょう。 どうでしょう、Niuniuさん。 私と、手合わせしてはいただけないでしょうか?」 ヨウザン 「わぁっ、ホーリー・ボルダーが、 ねえちゃんに「ゲコクジョウ」する気だぞっ! すげぇ! 「ドマ冒険者団」は今すぐ応援に出動っ!」 クルトゥネ 「・・・・・・簡単には負けられないな?」 ホーリー・ボルダー 「もちろんですとも。 子どもたちのためにも、このホーリー・ボルダー、 全力を尽くしましょう。 では、支度ができましたら、レヴナンツトールの東へ。 手合わせ、よろしくお願いします。」 パパリモ 「君たちの話、まわりにも聞こえていたよ。 そして今、イダとサンクレッドが飛び出していった。 はぁ・・・・・・後は頼むよ・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「ひとつ、心に留めておいてほしいことがあるの。 ・・・・・・世の中にはね、子どもより子どもらしい大人がいるのよ。」 フ・ラミン 「ヒギリさんに伺ったのだけど、 ドマの方にも、とても香りのいいお茶があったらしいの。 どうにかして取り寄せられないものかしら・・・・・・。」 ホウザン 「なんだか急に、静かになったな・・・・・・。 ひとが懸命に点検を進めてるっていうのに、 みんなどこへ行ったんだ?」 ヒギリ 「フ・ラミンさんから、 エオルゼアの歌をたくさん教えていただきました。 毎日が、とても勉強になります。」 タタル 「ヒギリさんが淹れてくれたお茶で、ひと休みなのでっす。 彼女のお茶、とってもおいしいのでっす。」 レヴナンツトール東でホーリー・ボルダーと話す クルトゥネ 「「暁」の一員として、あなたの英雄譚は耳にしてきました。 しかし、活躍を直に拝見するのは、これがはじめて。 子どもたちでなくとも、興奮するというものです。」 ヨウザン 「あっ、ねえちゃんが来た! なあなあ、早く手合わせはじめようぜっ!」 コハル 「石の家を出てくるとき、サンクレッドさんに、 「どこ行くんだい?」って聞かれたの。 答えちゃったけど・・・・・・あとで怒られるかなぁ・・・・・・?」 シウン 「僕たちの師匠は、ドマにいた「お師匠様」だけなんだ。 だからホーリー・ボルダーは「先生」だよ。 ・・・・・・どっちも大好きだけどね!」 ロッカ 「手合わせ・・・・・・危なくないのかな・・・・・・。 おねえさんも、ホーリー・ボルダーも、 怪我には気をつけてね・・・・・・。」 ホーリー・ボルダー 「よくぞいらしてくださいました。 ・・・・・・手合わせの準備は、よろしいですかな?」 ホーリー・ボルダー 「・・・・・・準備はよろしいようですね。 では、さっそく手合わせをはじめましょう。」 クルトゥネ 「ホーリー・ボルダー、本当にお前ひとりで戦うのか? 相手はあの、Niuniuさんだぞ?」 ホーリー・ボルダー 「Niuniuさんだからこそ、 まずはひとりで挑ませてください。 この方の活躍を知り、「暁」に入ることを決意した・・・・・・。 そして、この方を目標として努力してきたからこそ、 今日の私があるのです。」 クルトゥネ 「・・・・・・わかった。 しかし、これは子どもたちの稽古もかねているんだ。 すぐに終わってしまいそうであれば、私も加勢するからな。」 ???? 「おーい、みんなーっ!」 ホーリー・ボルダー 「イ、イダさん!? その方は、いったい!?」 イダ 「へへっ、面白い手合わせがあるっていうから、 みんなにも声をかけてきたんだ。 観客は多い方が盛り上がるでしょ!」 サンクレッド 「ああ、まだまだ来るぞ。 Nikuqの名前を出したら、 お嬢さん方まで、悔しいくらいに食いついてきた・・・・・・。 妬けるぜ、この人気者! 光の戦士として、きっちり勝利を収めてくれよ!」 ヨウザン 「ホーリー・ボルダーだって、オレたちの指南役なんだ。 そう簡単には負けないぞ!」 コハル 「頑張ってね、ホーリー・ボルダー!」 ホーリー・ボルダー 「それでは、いざ尋常に・・・・・・勝負ッ!」 手合わせに勝利しろ! 白刃のホーリー・ボルダー 「鍛えぬいた、この力・・・・・・ どこまで通用するか、試させてもらいます!」 (碩学のクルトゥネ 「さて、どうなるか・・・」 サンクレッド 「手加減はするなよ!」 イダ 「いけいけ、そこだー!」) 白刃のホーリー・ボルダー 「くっ・・・・・・さすがです・・・・・・! これが、激戦を越えてきた英雄の力・・・・・・!」 ロッカ 「ホーリー・ボルダー、負けちゃうの・・・・・・?」 シウン 「まだだ! 僕たちの先生は、強いんだっ!」 碩学のクルトゥネ 「子どもたちの言うとおり。 この戦い、終わらせてしまうにはまだ早い・・・・・・。」 「ここからは、私も参戦いたしましょうッ! 立て、ホーリー・ボルダーッ!」 「ここまでか・・・・・・ッ! さすが、我々が憧れた英雄・・・・・・。」 コハル 「ああっ、また倒れそう・・・・・・!」 ヨウザン 「やっぱり、ねえちゃんは強ぇ・・・・・・! でも・・・・・・気合見せろよ、ホーリー・ボルダーッ!」 白刃のホーリー・ボルダー 「・・・・・・そうだ・・・・・・私はまだ、倒れるわけにはいかないッ! ぬぅおおおおおおおおッ!」 「なんて・・・・・・なんて強さだ・・・・・・! ですがこの戦い、一秒でも長く続けてみせましょう!」 「強大な敵にも、諦めずに挑む! これもまた、あなたの生き様に見た「強さ」ですッ!」 ホーリー・ボルダー 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・。 やはり、あなたは強い・・・・・・。 悔しいですが・・・・・・完敗です・・・・・・!」 ヨウザン 「す・・・・・・・・・・・・ すげぇーーーッ! ねえちゃん、めちゃくちゃ強ぇッ!」 開拓団の男 「さすが、俺たちの英雄Niuniu! 「エオルゼアの守護者」は、こうでなくちゃな!」 熟練の冒険者 「やっぱり、蛮神を相手取るような人は違うねぇ。 私も、あんたを目指して頑張るわ!」 アルフィノ 「手合わせ、拝見させてもらったよ。 君の戦いに立ち会うのは久々だったが・・・・・・ 相変わらず、見事だな。 これまで、君はその力で、多くの脅威を退けてきた。 今の観客たちの笑顔・・・・・・ それこそが、君が戦ってきた結果だろう。 エオルゼアの守護者、か・・・・・・。 なるほど、君にふさわしい称号だ。 ・・・・・・君に初めて声をかけたときのことを、覚えているかい? 「カルテノー戦没者追悼式典」でのことだ。 あの頃、私はエオルゼアを見定めようとしていた。 祖父ルイゾワが、命をかけてまでこの地を守った理由・・・・・・ それを探していたんだ。 ・・・・・・正直に言うと、最初は価値を見出せなかったよ。 問題は山積みなのに、解決の算段がまるでついていない。 愚かで、未熟な人々だと思った。 あの惨状を見れば、帝国の将「ガイウス」が掲げた思想に、 心惹かれる者が出てもおかしくはなかっただろう・・・・・・。 結果的には、武力行使の強行策で、問題外だったわけだが。 エオルゼアを守ることこそ、祖父の遺志・・・・・・ そう言い聞かせなければ、私はどこかで、 この地に見切りをつけていたかもしれない。 それを改めてくれたのは、君だ。 祖父が守ろうとしたのは、土地や歴史、国家ではなかった・・・・・・。 君や仲間たちとの活動が、本当の答えを教えてくれたのさ。 エオルゼアの人々は、さまざまな問題に挫けながらも、 明日を信じ・・・・・・何度でも、諦めずに立ち上がる。 そうして踏み出される尊い一歩を、 祖父は愛し、ともにしたいと願ったのではないだろうか。 ・・・・・・それは今や、私の願いでもある。 私もまた、エオルゼアの守護者となろう。 この地に生きる、人のために・・・・・・。 ・・・・・・とはいえ、各地で起きている問題を解決するには、 今の「暁の血盟」の規模では、あまりに小さすぎる。 本来の目的である蛮神問題、そしてアシエンに注力するためにも、 国という境界にとらわれず行動できる、 さらなる組織が必要となるだろう。 その組織を設立するため、君も力を貸してくれないか? ・・・・・・詳しくは「石の家」で話そう。」 石の家のアルフィノと話す ミンフィリア 「主要な蛮神を討伐し、アシエン消滅の手がかりを掴んだ・・・・・・。 新しい試みを進めるには、今が好機よ。 アルフィノは、ずっと温めてきた計画を成就させるため、 ほかでもない、あなたの力を借りたがっているわ。 ぜひ、彼に協力してあげて。」 イダ 「何だか、新しいことがはじまるみたいだね。 今度はどんな人と出会うのかな・・・・・・? 楽しみで仕方ないよ!」 パパリモ 「まったく、イダは前向きすぎるよ。 問題だって山積みだっていうのに・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「イダの能天気さはどうかと思うけれど、 一緒にいると、大抵のことはどうにかなる気がしてくるわね。 もちろん、あなたがいてくれることも大きいけれど。」 サンクレッド 「ホーリー・ボルダーとの手合わせ、こっちまで燃えたぜ。 あんな戦いを見せられた後じゃ、 どんな愛の詩を捧げても、お嬢さん方の心を揺さぶれないな。」 フ・ラミン 「ここに置いてもらっている以上、 私も、自分のできることをやらなきゃね。」 クルトゥネ 「今回ばかりは、私も熱くならずにはいられませんでした。 ・・・・・・もっと強くなってみせますよ、私たちも。」 ホーリー・ボルダー 「Niuniuさん! 手合わせの件は、本当にありがとうございました。 やはり、あなたはとても強かった・・・・・・! この経験を胸に刻み、己の鍛錬や子どもたちへの指南に、 いっそう磨きをかけていきましょう。」 ホウザン 「故郷を失い、気落ちしている仲間も多かったが、 こちらの人たちの気概に触れて、少しずつ立ち直ってきた。 私も、まだまだやれるような気がしているよ。」 ドウワレ 「ドマの農耕技術を、開拓に応用してもらったが・・・・・・ 効果のほどはあっただろうか?」 ヒギリ 「みなさん、にわかに忙しくなってきたようです。 一息ついていただくために、お茶を淹れますね。」 ヨウザン 「ホーリー・ボルダーもかっこよかったけど、 やっぱり最強はねえちゃんだな! 決めた! オレもすげぇ強くなって、 いつか、ねえちゃんに「ゲコクジョウ」を叩きつけるんだ! へへっ・・・・・・負けないぜ、ねえちゃん!」 コハル 「ホーリー・ボルダーったら、さっそくはりきっちゃってるの! まだ身体も痛いはずなのに・・・・・・ふふ、しょうがないなぁ!」 シウン 「戦いには、それぞれの役割があるんだね。 僕たち「ドマ冒険者団」も、役割分担しなくちゃ。 えっと・・・・・・ヨウザンが「斬り込みタイチョー」で・・・・・・。」 ロッカ 「クルトゥネが使ってた技も、すごかったと思う・・・・・・。 剣を振ったり殴ったりするのは好きじゃないけど、 ああいう技なら、覚えてみたいな・・・・・・。」 タタル 「あわわ・・・・・・とっても忙しくなってきたでっす・・・・・・! お話なら、あとにしてもらってもいいでっすか?」 アルフィノ 「来てくれて感謝するよ。 これから世界は大きく動く・・・・・・ 私たちは、その先駆けとなる一歩を踏み出すんだ。 さあ、新組織の話をはじめよう。 グランドカンパニー「エオルゼア」・・・・・・ その、先行組織の話だ。」
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ふきあがるゆめのみどり【登録タグ VOCALOID minao(希望P) ふ 初音ミク 曲】 作詞:minao(希望P) 作曲:minao(希望P) 編曲:minao(希望P) 唄:初音ミク 曲紹介 ピアプロの同名イラストにイメージを得て書かれた歌。 ボーマス6で発売されるオリジナルCD『希望ノ花束』 収録曲。 210Pによるバンドアレンジ -fragile- も合わせてどうぞ。 歌詞 (ピアプロより転載) ユメで聞こえる夜空の歌 夜空色(あお)の人が口ずさむ 伏せた睛(ひとみ)のその奥で 静かに夜空(そら)に染まっていく 「妖精の睛を見てはいけない」 定めなのだと 理解っていても 見つめられたい 見つめていたい 初めて腕を伸ばした この想い 形なくとも 夏の夜のユメだとしても 千切れるほどに 痛む胸から 噴き上がるユメの碧 伸ばした腕の虚しさは 「夢(ユメ)は無(ユメ)」と言うようで 攫めないのと知ったなら この夜空全て染めあげたい 「この歌ももう聞けないでしょう」 変えられないと 理解っていても 見つめられたい 見つめていたい 初めて睛開いた 永遠のユメの夜空よりも 一夜のユメを見られるのなら 真夏の夜空 染めたい色は 噴き上がるユメの碧 瞼の裏 碧に染めて 覚めることの無いユメを… 願えるのなら ユメの中であの歌を 歌わせて この歌も 胸の痛みも 夏の夜のユメなのでしょう 妖精の睛 溢れる粒は 噴き上がるユメの碧 コメント この唄とても好きです。だれかPVを・・・・ -- k (2009-06-25 22 51 13) 良すぎる -- 名無しさん (2011-08-23 13 15 59) 名前 コメント
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『通りすがりの人間だ』 ※どうしようも無いネタ系エピソードです。 ※パロディ要素を多分に含みます。 「う~♪ あまあま☆でりしゃすぅー♪」 「おいしぃーね☆おねぇーさま♪」 立ち入り禁止の立て札虚しく、 公園の芝生の上で、よたよただばだばステップを踏む2匹のゆっくりがいた。 ふとましい体にとびきりの下膨れスマイル、ピンク色のおべべを纏ったゆっくりれみりゃと、 そのれみりゃの妹で、宝石のような羽とルビー色の瞳を持った、ゆっくりフランだ。 2匹は、愉快にダンスを踊りながら、文字通り"ゆっくり"を踊り食いしていた。 その周囲では、彼女達の"でぃなー"として捕らえられたゆっくり達が、懸命に叫んでいる。 「ゆっくり! ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしようよー! ゆっくりぃー!」 れみりゃとフランに掴まれながらジタバタ抵抗する、ゆっくりれいむとゆっくりまりさ。 しかし、抵抗は実らず、間もなく「ゆっくりした結果がこれだよ!」というハミングだけが公園に残った。 「きちゃない☆リボンはぽいするのぉー♪ ぽぉーっい♪」 「おぼうしびりびりにするの~☆びりびり~♪」 食べ残しのリボンや帽子で遊びながら、 れみりゃとフランは次なる獲物に手を伸ばす。 次にれみりゃが手にしたゆっくりれいむは、既に正気を失っていた。 「ぱ、ぱぴぷぺっ、ぱぴぷぺぽぉ!」 「う~♪ こいつこわれちゃったんだどぉ~♪ おもしろいんだどぉ~♪」 食べるのを止め、れみりゃはれいむで鞠つきを始める。 フランもそれを真似して、ゆっくりをボールにして遊びだした。 「おねぇーさま☆げげるしよー♪ げげるー♪」 「うっうー♪ ゆっくり"ぼぞぎでじゃす"するんだどぉー♪」 れみりゃとフランは、この近隣で最強のゆっくりだった。 その力は強く、ゆっくりも妖精も人間も、彼女らには逆らえないでいた。 彼女らにとって他のゆっくりや人間など、 ゲームの対象であり、エサであり、支配するものだった。 ……そう、少なくともこの日までは。 「うぁ?」 「ぷぅー?」 ゆっくりで遊ぶのを止め、れみりゃとフランは首を傾げた。 見ると、いつの間にかすぐそばに長身の男が立っていた。 「「うー? おにぃーさん、だぇーれぇー?」」 声を揃えて口にする、れみりゃとフラン。 長身の男はカメラを構え、そんな2匹へ向かってシャッターを切って呟いた。 「……どうやら、ここも俺の世界じゃないらしい」 溜息をつき、れみりゃ達への興味を失う男。 一方、れみりゃはワケのわからぬ男に対し、徐々に不機嫌になっていく。 「う~♪ ここはおぜうさまのこーまかんだどぉー♪ にんげんさんはかってにはいってきちゃ、だめ☆だめ☆なんだどぉ~♪」 よったよったのったのった。 れみりゃは男の下まで歩いて行き、両手を大の字に広げた。 「ぎゃおー♪ ぷっでぃ~ん☆みつがないと、たーべちゃうぞぉー♪」 れみりゃは、男がひれ伏すことを確信していた。 なんと言っても、自分は最強のかりすま☆おぜうさまなのだから、と。 だから、次の瞬間大きな下膨れ顔に男の拳がめり込んだことも、 その勢いのままふっとばされたことも、すぐには理解できなかった。 「だっどぉーー!?」 吹っ飛ばされたれみりゃはムクリと起きあがり、そのままぼぉーと男を眺める。 そして、徐々に顔に走る痛みに気づいて、泣き散らしながら何が起こったかを理解した。 「うぁぁぁー! おぜうさまのえれがんとなおかおがぁぁぁーー!!」 うっびぃ~!と叫びを上げながら、顔を押さえて芝生の上をゴロゴロ転がる、れみりゃ。 一方、フランもまた、姉が攻撃されたのを理解して、男への攻撃を開始した。 「うー! こいつぶれぇーもの! おねぇーさまのかたきとる!」 んがんぐと、口の中から黒い金属の棒を取り出し、フランはそれで男に殴りかかろうとする。 フラン自慢の必殺武器・れーばてぃんだ。 「うー! くりゃえー!」 ぶんぶんと棒を振り回しながら、男へ接近するフラン。 「ふん、蝙蝠には蝙蝠だな」 男は慌てず騒がず、1本のスティック状のものを取り出し、 それでフランのれーばてぃんを受け止める。 「うー!?」 今まで誰にも破られたことのない必殺の一撃を軽々と受け止められ、フランは目を見開く。 その隙を逃さず、男は棒状のものでフランを払いのけた。 思わぬ反撃に受け身もとれず、フランは芝生の上に尻餅をつく。 と、同時に、男の持っていた棒状のものもボキリと折れてしまう。 ……男が持っていたもの、それはどこにでもある蝙蝠傘だった。 「ま、安物にしてはじゅうぶんだな。化けて出るなよ」 ぽいっと折れた蝙蝠傘を投げ捨てて、男は未だ悶絶中のれみりゃへ近づいていく。 「うー! ゆっくりしね! おねぇーさまからはなれろ!」 フランは立ち上がり、男を呼び止める。 すると、見る間にフランの体が4つに分身していった。 フランの奥の手トリックベント……ではなく、フォーオブアカインドだ。 「しね! ゆっくりしね!」 フランは息巻いて、男へ迫っていく。 しかし、男は慌てない。 至って冷静なまま、フランをからかうようにチッチと指先を動かした。 「そういうの、こっちにもあるぜ」 「……うー?」 男はそう言うや否や、泣きべそをかくれみりゃの両脇をつかんで立ち上がらせる。 「うー♪ つかまっちゃったどぉー♪ いっやぁ~ん☆おぜうさまはずかしぃ~☆だっどぉ~♪」 れみりゃは、何を勘違いしたか、顔を赤らめてふとましい体をモジモジさせる。 そんなれみりゃの言動を無視して、男はれみりゃを前のめりに押し倒した。 「ちょっとくすぐったいぞ」 「やめるんだどぉ~♪ う~、えっっちぃ~なおにぃさんだどぉ~♪」 ブチブチ! れみりゃの背中から渇いた音が鳴る。 男がれみりゃの背中についた小さな黒い羽を引き抜いたのだ。 「う、うぁぁーー! れみりゃのパタパタがぁぁーー!?」 痛みで泣き叫び、四つんばいの姿勢のまま、男から逃げようとするれみりゃ。 しかし、男はれみりゃを逃がさないよう押さえつけ、その上に馬乗りになった。 『ファイナルフォームライドゥ! れれれれ、れみりゃーー!!』 「う、うぁ!?」 男の声とは違う声を、れみりゃは確かに耳にした。 そして、その次の瞬間。 れみりゃの体は羽を失ったにも関わらず、フワリを浮き上がり、 男を背中に乗せたまま、フランへ向かって突進を開始するのだった。 「う、うぁぁーー! れみりゃのおからだがかってにぃぃー!?」 「う、うー! おねぇーさま、ゆっくりとまれー!」 * * * 「うっぐ、ひっぐ……しゃくやぁー……」 「う、うー……めぇーりぃーん……」 芝生の上で大の字になって、2匹のゆっくりがのびていた。 黒い羽を失い、ボロボロになったピンク色のおべべを纏ったゆっくりれみりゃと、 ぽっきり折れたれーばてぃんを後生大事に抱えるフランだ。 泣きながら、自分達を庇護してくれる存在の名を呼ぶ、れみりゃとフラン。 完全に戦意を失った2匹を見下ろしてから、男はゆっくりと踵を返した。 「お、おにぃーさんは、いったいだれなんだどぉー…… なんでおぜうさまにこんなひどいことするんだどぉー……」 搾り出された、れみりゃの問いに、 男はふと足を止め、口を開いた……。 「俺は通りすがりの……」 おしまい。 ============================ これは、ひどい……。 我ながらひどすぎる……。 by ティガれみりゃの人 ============================
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徹底マークとはまさにこのことだろう。 サッカーやってた頃でも、ここまでのマークは受けたことがなかった。 ったく……マンツーマンディフェンスは現代サッカーには合わないんだぜ? っと、そんなことを言ってる場合じゃない。 4月30日。 4月最後のその日、俺はかつてないほどの緊張感と共に、あえて遅刻ギリギリに登校した。 「おっす、男!」 昇降口でこなたに会った。 「お前も遅刻ギリギリかよ……」 「遅刻してないからいいのだよ」 「無い胸を張るな」 「(=ω=.#)……それより男、CLANNADはやったかい?」 「あ、いや……まだ……」 「なんだ~まだか……例の悩み事のせい?」 「ああ……」 「CLANNADに早く進出するためにも、私に相談してみたまえ!」 「ん……サンキュ。でも、もうすぐカタがつく予定だからさ……」 そう、今日の放課後に二人に伝える。 俺の出した答えを。 もうすぐ……カタがつく。 「ふ~ん。なんにせよ、私の布教活動にこれ以上支障をきたしてもらっちゃ困るからね。ちゃっちゃとかたつけてよ?」 「……お前は、師匠から教祖に格上げになったのかよ?」 らんらんるー! 「ま、とにかく――」 キーンコーンカーンコーン―― 「あ……!(ハモリ)」 「お前ら、仲良く二人揃って遅刻かいな!」 「すみません……(ハモリ)」 クラスのみんなの前で説教を食らってしまった。 ふと、高良さんと目が合う。 俺は黒井先生の肩越しに見える高良さんに目で挨拶した。 高良さんは少し不安そうな様子を見せながらも笑顔で返してくれた。 俺も笑顔で返―― 「おとこ~、うちの説教はそんなにつまらんか~?」 「ハッ!?い、いえ、そんなことは……」 バシッ!! 「ぐあッ!?」 「愛のムチや。噛み締めや~」 「ぷぷぷ」 「ああ、そうや、ついでに泉も」 「え、ちょ!?ついでって!?」 バシッ! 「へっ、人が叩かれてるの見て笑ってるからだよ」 「むうう……」 「あほう!どっちもどっちや!」 バシッ! 席に戻る時、自然と高良さんの方へ視線がいった。 こちらに気づくとにっこり微笑む高良さん。 けれど俺は、高良さんがこちらに笑顔をむける前にひどく不機嫌そうな顔をしていたのを見てしまった…… ……その後、授業が始まり、休み時間のたびに高良さんとかがみの視線が痛いくらいに降り注がれる。 ……まさに徹底マーク。 だいたい、かがみのやつ、うちのクラスに来すぎだろ…… こなたやつかさちゃんは気づいてないようだが、事情を知っている俺の目から見ると、高良さんとかがみがお互いを意識しまっくっているのが丸わかりだ。 その中心に俺がいる。 ……まさに、針のむしろ ……ハリノ=ムシーロ (1876~1918) 俺は二人を別々に呼び出して話をするつもりだったが、二人からのマークを振り切れなかった俺は、午前中の段階でそれを諦めた。 そして、放課後―― 「じゃあ、私は委員会があるからこなたとつかさは先に帰ってて」 「あ、わたしも委員会なので、ここで。お二人ともお気をつけて」 「そっか~、じゃ、つかさ一緒に帰ろ。あ、男も一緒に帰る?」 「……いや。悪い、今日ちょっと用事あるんだわ」 ――そして、三人の役者が揃った。 舞台は旧校舎裏。 「なあ……一応聞くけど、何も二人一緒じゃなくてもいいんじゃないかな?」 「かまわないわ」 「かまいません」 「でも……」 「心の準備はできてるわ!」 「心の準備はできてます!」 「そっか……わかった」 「で、男!結論は?」 「そうです。答えを聞かせてください……」 「私とみゆきの――」 「私とかがみさんの――」 「――どっちと付き合うの!?」 「――どちらとお付き合いされるのですか!?」 二人の真摯な眼。 ……つか、発言がかぶりすぎ。 いやいや、余計なツッコミはいらねーぞ! ……覚悟を決めろ。 かくして、役者は舞台に上がり、場面はまさに最高潮へ。 俺の決断は…… 俺の出した答えは……
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521 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/28(火) 21 43 05.47 ID RRzI5pmz0 いや、身を崩すような散財とか、今後の生活に備えての貯蓄を崩してとかならともかく 自由に使えるお金なら、多いに使って構わないと思うけどな。経済も回るし>セイ ドモン マオ「京セラの稲盛会長なんてポケットマネーでサンガのスタジアム建てるゆーてくれましたのに 京都政財界が伏魔殿なせいで亀岡まで撤退して、さらに謎の団体が急に声を上げて反対運動が……」 522 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/28(火) 23 01 31.55 ID 1CGeGWrU0 フリット「ありとあらゆるスポーツでやらかす修羅の国:福岡に比べれば……」 ルナマリア「あの国で成功する孫さんパネェわよね」 523 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/29(水) 02 35 54.95 ID aHLlTrhE0 シン「フリットとルナに繋がりがあったなんて意外だな」 フリット「ネオ福岡にはレベルファイb…もといアスノ家の工房があるからね」 ルナ「ホーク家は南海の頃からのホークスファンよ」ドヤッ フリット「たまに年配の人と喧嘩してるよね……西鉄ライオンズのファンの」 ルナ「ネオ福岡はもうホークスの勢力下なんだから、いつまでもライオンズにデカい顔されたくないわよ」フンス シン(同じことをハリーさんが言ってたなぁ……) ルナ「っていうかフリット君は福岡から帰るときにお土産で明太子買うけど、私はふくやよりやまやの方が美味しいと思うのよね」 フリット「ええ~!?味覚まで外れだしたの、ルナマリアさん!ふくやこそ博多めんたいの始祖にして王道でしょ?」 ルナ「最初の人が偉いってんならコーディネーターなんて要らないわけよ。青は藍より出て青しっていうでしょ?」チッチッチ シン(ルナが慣用句を使いこなしているなんて……!?!) フリット「もう生粋の博多っ子と言っても過言ではないぐらい頑固だね。朱に染まれば赤くなるっていうか……」ヤレヤレ ルナ「フリット君だって手榴弾を道に落としてもスルーするぐらい福岡に馴染んでるでしょうが!」 フリット「福岡で手榴弾を落とすってことはね、コンビニでビニ傘を傘立てに挿すようなものなんだよ! 挿した時点で誰に盗まれても仕方ない、いわば公共物になるわけで、手榴弾もまた然りなのがネオ福岡のルールなんだよ!」 ルナ「はいはいわかったわかった。じゃあ間とってお土産は博多通りもんってことにしましょ!」 フリット「む~!!」 シン(しかし3つも離れてるのに普通に話してるなぁ。ルナが幼いのか、フリットが大人びてるのか…… そういえばアムロ兄さんにシャア社長が"姉女房は身代の薬"だとか"姉さん女房は金の草鞋を履いてでも探せ"とかいうって 滔々と語っていたっけ。意外とルナとフリットも……) フリット「あーだ!」 ルナ「こーだ!」 壁| エミリー <●> <●> …… ユリン <○> <○> …… メイリン「自分のフラグが目の前でベキベキ折れていることに気づいてないお姉ちゃんと彼女たち 一体どっちが不幸なんだろう……」 レイ「気にするな。俺は気にしない」
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危険なつながり "Violent Duct" よお間抜け、強盗に興味があったらやってみるかい。ユニコーンの近くのミッション・ロウでロストがクスリを売ってるんだ。クスリってのはヤクのことだぜ。お前がちょっとだけ安く買って来てくれたら売りさばけるんだ。分かるよな。ブツをオレの家まで持ってきてくれたら仲介してやる。それから、もし捕まって聞かれても、オレのことは話すなよ。 危険なつながり "Violent Duct"概要 詳細 ミッション攻略 余談 動画 概要 ロストから白粉を奪い、ジェロに届ける 詳細 差出人 解除ランク プレイヤー人数 チームのライフ数 ジェロ 15 1~4人 1 制限時間 失敗の条件 無し 全滅・白粉破壊 時刻 時間帯設定 手配度発生 天候設定 変化 不可 無し 不可 ミッション攻略 1.取引場所に行け スタート地点すぐそば、バニラユニコーン裏の高速道路の下。 2.白粉を盗め スタート地点から距離がとても近いので早速攻め込めるが、敵は橋脚や車の陰とカバーを取れるものばかりなのに対し、こちらは何もない。必ず車を持ち込んで盾にすること。複数人で始めるとカバーポジションの取り合いになり、押し出されて集中砲火を浴びることも。 狙いづらい位置にカバーをとって的確に攻撃してくる敵ばかりなので、ランクの低いうちは力押しは無謀。時間がかかっても1人づつ着実に倒していったほうが良い。 ここの敵はアサルトライフル装備が紛れている。ピストルやマイクロSMGとは桁違いのダメージで一気に削られるため、注意が必要。 手前のカヴァルケード2付近に赤いガスボンベがあるので、爆破すると敵を巻き込めることも。 白粉を持った敵は一番奥のギャングブリートの裏に隠れている。 正面から攻めるよりも、西側の駐車場から攻める方が楽に敵を殲滅できる。こちらの場合柱をカバーに使えるが、やはり車は持ち込んだほうが安全だろう。複数人プレイヤーがいる場合は、正面と西側から挟み撃ちするのも有効。 3.白粉をジェロのアパートに届けろ 白粉入手後にロスト4人を載せたギャングブリートが増援で駆けつけるが、無視しても構わない。ギャングブリートはバニラユニコーン側に現れるので、西側の遮断バーのある出入り口から出ると戦闘を避けられる。 現場にはカヴァルケード2やデーモンが多数あるが、配置車両なのでガレージ入庫不可。 余談 高架橋の橋脚はコンクリート製のオブジェクトとしては珍しく破壊が可能。爆発物を使用すると映画さながらのリアルな効果が見られる。試す場合は白粉の破壊に注意。 動画
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部隊長 Delphin 所属人数 50人程度 主要職 まばら 歩兵力 ★★ 裏方力 ★ 連携力 ★★ 新規育成力 ★ 精鋭率 ★ 部隊信頼度 ★ 以前はよくも悪くも問題の無い部隊だったが最近(悪い意味で)急浮上。 当時、隊長のDelphinはラグアを指摘され逆ギレした上に開き直る問題児。 (実際にラグアかどうかは不明。半歩が浸透していない時期だったので「俺の攻撃が当t(以下略)」の可能性も有り) スイトウや水鏡の月など「言うだけ軍死」を数名抱えている。 目標直前によく他国本土へ攻め援軍連呼するkyぶりも頭が痛い。 最近人数が増え、部隊単位で動いているようなケースも増えている。 しかし中身の方は相変わらずお察しで、討死同様多く数を目にすると負けフラグが立つ。 個々の能力を見るとそれなりに動ける人間も僅かながら存在し、寧ろ部隊意識に問題があるように見受けられる。 部隊で集まると㌧でもない僻地厨になるため、戦場全体のバランスを崩す程の問題を起こす。 ソレを理解していながらも、僻地で固まることをやめないので問題児には変わりない。 他の僻地部隊(白熊等)との抗争で嫌われている説が上がっているが どう考えても所構わず僻地(しかも重要性の低い)で大抵鴨られる彼らは擁護する人間は少ないと思われる。 例え初心者であっても教育も何も無い、集団で僻地に行って被レイプ等の癌部隊である 2008 10/13(月)に部隊勧誘をしていたLeeXが薄汚れた子犬、めでぃこらから 「部隊勧誘の目的は何か」 「募集は多いが、何も教えて貰えてないという話をよく聞く」 「せめて最低限の教育はしてくれないか」 という指摘を受けたが、何も返答する事なくログアウトして逃亡するという事件が起こる 更正する気は全く無いようである 以下その時のログの一部 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (leex.jpg)
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565 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 08 45 17.17 ID VO4oxFBf0 [1/2] サークルに入ってきた新人がいるんだがこいつが困 話を聞いてるとここで良く報告されるようなクソ鳥取でいろいろあった挙句出てきたっぽい事言ってるんだが、それを言うタイミングがゲーム中の盛り上がってるタイミングとかでポツリと 「こんな展開とか以前いた所じゃ考えられませんでしたよ。以前は~(ry」 と壮大な自分語りというか、可哀そう自慢が始まる 何故盛り上がりに水を差す?どうしてもそれ言わなきゃダメ? 怒ると必要以上に恐縮して、また「前もこんなことが~(ry」自分語り再開 なんかもうそういう所がダメダメで、出て行ったんじゃなくてお前追い出されただけだろうとか それまで奴隷メンバー状態にされてた事も誇張入れてるとしか見えない 566 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 08 51 04.63 ID VO4oxFBf0 [2/2] 本人的には前と比較して今は恵まれてる~みたいにゴマすりたい気持ちはあるんだろうけど ある意味「不幸な前の鳥取」の自慢にしか聞こえないんで「自慢話は止めろ」って釘を刺しても「自慢じゃないですよ、だって~(ry」と自分語り再開 ゲーム中するなと言ってその時は大人しくなるがまたしばらくすると自分語り再開 セッション終了後、あの部分が良かったあそこはダメだったとアフタープレイ中にまた自分語り あれだね。このスレの中でやる分には良いがリアルで聞くと気分沈むわ なんかもう実体験なのかってくらいオンパレードで困被害話が出てくるから 実はこのスレに毒されて架空の不幸話作ってるだけなんじゃないかと 長文失礼しました 567 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 08 59 17.71 ID 7DXcCdVA0 乙。セッション中に他卓話を長々始める奴のウザさは異常だな うちには逆に、ことあるごとに別卓絶賛しはじめるPLがいる その卓には別卓GMもPLとして参加してるとはいえ全肯定延々聞かされて たまに別卓に比べて薄い・ぬるいみたいに言われると微妙にもんにょりする 568 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 09 37 32.66 ID JG8g8P9C0 [1/2] とりあえず他のメンバーにもどう思ってるか聞いて同じ考えなら皆でそういう話やめてくれってはっきり言った方がいいと思う 569 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 10 05 31.26 ID zh+ljY3J0 565 乙。自分の経験談語り、蘊蓄語り系とか シナリオとは直接的に関わりのないメタ話が多いタイプは確かにウザいな せっかく乗ってた気分が削がれるから関係無い話は止めろ って言ってみて改善する努力を見せないようなら追い出したら? 570 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 10 55 13.10 ID pKK6ishY0 565-566 いろいろあった、てのは本人が色々やらかしたんじゃないのか? とゲスパーしたくなる話だな。報告乙 以前居た鳥取では考えられない展開でも今の鳥取、卓と関係あるわけじゃないから、その手の話するのはマナー悪いよ、つって 改善しなけりゃ他の人と話し合って放逐でもいいんじゃね? と無責任に言ってみる。 571 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 11 06 26.19 ID ngsgDYzL0 次の鳥取では報告者の鳥取を悪く言うんだろうとか思うとゲンナリだな 572 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/10(火) 11 14 51.20 ID obr/9Q3j0 [1/5] うちの鳥取にもそう言うのいたわ セッション中に別の卓の愚痴を延々垂れ流す 雑談でも苦痛なものを セッション中にやられるのは邪魔極まりないわ スレ368