約 459 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4020.html
855 :641,642:2015/10/06(火) 22 59 51 日米蜜月(ユーラシア共産化)ルート考察擬き 大戦に置ける主要会戦記録 『第二次世界大戦~連合軍の戦線整理と撤退~』 『ウラジオストック攻略戦』 連合軍と枢軸軍との全面戦争が勃発した後、日本海に於けるソ連海軍最大の海軍拠点であるウラジオストックを、海上からは日本帝国所属の海軍陸戦隊と就役直後の航空母艦『翔鶴』『瑞鶴』の航空隊、戦艦『扶桑』『山城』の艦砲射撃、陸上からは満州帝国陸軍と満州帝国航空隊、そして大韓帝国軍の総攻撃により、ウラジオを奪取した戦い。今会戦では、ソ連軍が既に最低限の兵力以外を撤退させていた為、激戦を予想していた枢軸国軍側が拍子抜けしても居る。 第二次世界大戦開幕後の最初期の戦闘は、基本的に『満州国境地帯』『カリブ海』『東南アジア』方面にて発生しており、開戦の原因となった一つの会戦である『黄海海戦』が発生した後は、日本海は戦前の通りの『エンペラーのバスタブ』の姿を取り戻していた。第二次世界大戦が勃発したと言うのに、『黄海海戦』以後全く日本海に敵潜水艦を認めないこの事態に、日本人は下は水兵や内地の一般人、上は天皇陛下を含む軍政官財それぞれの上層部が疑問を抱いていた。まさか『黄海海戦』が終結した時には、ウラジオストック方面に展開していた連合軍潜水艦隊が全滅していたとは露とも思っていなかったのである。その為に『連合軍は何かしらの反撃手段をウラジオストックで整えている最中』だと勝手に早合点し、満州帝国と大韓帝国にも援軍要請を行った上で、自軍は陸上部隊を支援する為に、連合艦隊から艦砲射撃用に戦艦『扶桑』『山城』に加えて、航空援護に就役したばかりの『翔鶴』『瑞鶴』の投入準備を整えた上で『ウラジオストック攻略作戦』を発動させた。 満州帝国軍からは対中、対ソ用に回さなければならない兵力が膨大である為に、動かせたのは精鋭の四個師団程度だったが、大韓帝国軍は連合国と国境を接しているのは、今から攻め込むウラジオストックのみで有る為、殆ど動かせる全軍を投入。日本帝国軍も上述の海上戦力に加えて、上陸戦に手慣れた日本版海兵隊の様な存在である海軍陸戦隊を動員。各方面からの陸空同時攻撃を敢行するも、既にウラジオストックに駐留していたソ連軍は、戦略的に孤立状態の場所での無意味な流血を望まなかったトロツキーの指示にて治安維持用の現地民兵を除いて全軍撤退状態であり、枢軸軍は『敵部隊』とでは無く『無数の地雷と機雷の群れ』と戦わされる羽目に合い、しかもウラジオストックを無血で放棄するとは想像の埒外にも有った為、暫くの間ウラジオストック攻略部隊は、存在しない『敵部隊』を血眼になって捜索すると言う笑うに笑えない事態にすら陥っていた。 856 :641,642:2015/10/06(火) 23 02 30 最終的に、経験の少なさが祟ってか、地雷原に数回大韓帝国軍が踏み入ったり、ソ連海軍が置き土産に放った機雷によって、連合艦隊の球磨型軽巡洋艦『木曽』綾波型駆逐艦『朝霧』朝潮型駆逐艦『霞』撃沈と言う損害こそ受けた物の、ウラジオストックの制圧には成功。領有権に関しては、歴史を遡れば元々満州人の土地であった為に、満州帝国の管理下へと移管された。部外者からは『満州と日韓との間で領土配分で揉めるのではないか』と言う話も出たりもしたが、日本帝国からしてみれば、民族気質からして大陸に広大な直轄領土を保有するのは国是にそぐわないし、大韓帝国側は自国領開発で手一杯な上元々領土欲はそこまで無かったし、実質自国軍はソ韓国境地帯より大して進軍出来ていなかった為に領土請求する資格等無いと考えられていた事も有り、特に異論が出る事も無かった。 『タスマン海海戦』 今までの『白豪主義』に基づく有色人種迫害政策の結果、政治的に枢軸国側に組する事が出来なくなっていた為に連合国側に所属していたオーストラリアを戦争から早期離脱させる為に、戦艦『長門』『陸奥』軽空母『祥鳳』『瑞鳳』『龍驤』重巡洋艦『青葉』『衣笠』を主軸とする艦隊が通商破壊戦を行いつつ侵攻し、迎撃に出たオーストラリア海軍を一戦で殲滅した戦い。余りにも一方的過ぎる戦闘の為に枢軸側はオーストラリアが戦争から離脱すると常識的に考えるも、当のオーストラリアからは出来もしない徹底抗戦が叫ばれると言う結果に終わってしまった。 第二次世界大戦が開幕する前より、オーストラリアは日米に対して一方的な敵意を抱いていた。日本に対しては、言わずもがなの『白豪主義』に基づく根拠の無い優越感からくる差別意識であり、米国に対しては『白人の誇りを忘れた恥知らず共』と言う勝手な言い掛かりからくる敵意であり、当然ながら日米両国も、理不尽かつ一方的な敵意を向けられているのにそれに反発を示さない訳は無く、日米とオーストラリアの溝は、開戦当時には殆ど国交断絶の5歩手前程度に悪化していた。連合国と日米で全面戦争が始りそうだと全世界に伝わった時、『世界で一番この戦争を喜んで迎い入れた』とすら言われていた程だった。 だがオーストラリア人全員が喜んでいた訳でもなく、日米と相対す軍隊の面々は皆一様に暗い顔で頭を抱えていた。当時のオーストラリアは大した工業力の無い農業国であり、必然的に高度な工業力と経済力を必要とする軍需産業は皆無であり、艦艇から重砲等の多くの兵器は基本的に全部宗主国のイギリスから購入、譲渡されている状態であり、そのような状態では自力で航空機や戦闘車両を大量に量産、開発出来る日米に対抗出来る事等不可能だった。何せ、当時のオーストラリアには対日米軍拡政策による無茶な軍拡のせいで、一定の修理や簡単な部品製造以外はマトモに期待出来ない様なレベルだったのだ。部品の輸入が途絶したら、現在のオーストラリア軍が保有する艦艇も戦闘車両も時間が経てば使用不能になる。こんな惨状で世界列強の筆頭格である日本帝国とアメリカ合衆国の両国と戦争になる事を喜べるような軍人は居なかった。少なくとも現状を直視できるように教育された、将官、佐官以上の高級将官に関しては。 857 :641,642:2015/10/06(火) 23 05 01 そして彼らオーストラリア軍人の憂鬱な感傷を知る由も無く、フィリピン在中のアメリカ東洋艦隊と一航戦と二航戦、そして金剛四姉妹はインドシナとインド洋方面の抑えに回され、戦艦『長門』を旗艦とする南遣艦隊が丁度進出を終えた為、今回のオーストラリアへの攻撃任務に就くように告げられ、出撃した。彼女たちは少し大回りをして珊瑚海に入り、ケアンズやタウンズビル等のオーストラリア北部の都市に存在する軍事基地を、『長門』と『陸奥』は沖合に待機して存在を隠蔽しつつ、『瑞鳳』『祥鳳』『龍驤』の艦載機と『青葉』『衣笠』の艦砲射撃で破壊し、オーストラリア海軍が釣り出されるのを待っていた。そしてその釣り出しは、枢軸国諜報組織とオーストラリア諜報部員の活躍により、オーストラリア政府がこの北部へ攻撃した連合艦隊の編成が『重巡と軽空母を中核とした通商破壊艦隊』と誤認識し、海軍に出撃を命令した事から、枢軸側の目論み通りに見事に釣り出す事に成功した。 オーストラリア海軍所属の、『ケント級』重巡洋艦の『オーストラリア』『キャンベラ』『シドニー』、『パース級軽巡洋艦』の『パース』『ホバート』『アデレート』、『トライバル級駆逐艦』合計六隻、『Q級駆逐艦』合計四隻…文字通りの全力出撃で、航空機の威力を封殺する為に夜間に連合艦隊の『重巡と軽空母を中核とした通商破壊艦隊』に突入するも、交戦距離に入る以前に彼らの搭乗する艦艇周囲には、明らかに重巡洋艦搭載の主砲では無い火力の砲撃が多数叩き込まれ、搭載していたレーダーや見張り員からの情報では、どう考えても相手には『戦艦』が存在しているとしか考えられず、出撃したオーストラリア艦隊はこの時点で『嵌められた』と悟るも、豪艦隊司令部より撤退命令が下された直後に、 旗艦の重巡『オーストラリア』に対して戦艦『陸奥』の41㎝砲弾が三発直撃し轟沈。オーストラリア艦隊は『撤退命令直後に旗艦轟沈』と言う事態に混乱し、三々五々に潰走を始め、日本艦隊は脇目も振らずに逃げ出すオーストラリア艦隊に容赦無く砲撃を続行。止めに夜明けと同時の黎明航空攻撃を敢行し、出撃したオーストラリア艦隊は『トライバル級駆逐艦』二隻、『Q級駆逐艦』一隻を除き浮揚修理など到底不可能な海域で撃沈された。 『タスマン海海戦』後、行きがけの駄賃とばかりに通り魔的にオーストラリア南部の諸都市を奇襲後、大した損害も無く作戦目標を達成した南遣艦隊は悠々と帰還。海軍が壊滅し、軍事基地も壊乱状態になったオーストラリアは対外軍事リアクションを取る事が一切不可能になり『勝負は決した』と常識的に判断した日米両政府より降伏勧告が出されるも、オーストラリア政府は之を即座に拒否。軍内部では国土全てを焦土としてでも戦おうとする過激な将校が、在来の将校を排除して主導的位置を奪取しており、政府や国民も恐怖と情報不足から枢軸国との徹底抗戦を支持。その為、枢軸国はオーストラリアを戦争から完全に脱落させる為には、この『世界最小の大陸』に陸上戦力を送り込まざる負えなくなる羽目になる。敵戦力は数える程度しか居ないとは言え、その『広さ』自体が枢軸軍に多大な負担を背負わせる事位、将校や下士官だけでは無く、歴史好きな一般兵辺りなら分かりきった事であった。因みに、この情報を知った某T氏とその眷属や仕事仲間は『大して意味の無い無駄な金使わせるな田舎者どもが…』と言った意味合いの言葉を口々に発していたそうである。 391 :641,642:2015/10/15(木) 20 06 21 『セイロン島沖海戦』 指揮官として塚原二三四大将が率いる航空母艦『赤城』『加賀』『飛龍』『蒼龍』『翔鶴』『瑞鶴』戦艦『金剛』『比叡』『榛名』『霧島』を主戦力とする大艦隊がインド洋に駐留する連合国の海空戦力に打撃を与えるべく出撃し、諜報や情報分析にてこの出撃を察知した連合国がセイロン島にまで引き寄せての撃滅戦を企図するも、日本艦隊からの反撃で物の見事に連合国側の戦力が消し飛んだ戦い。連合国側の喪失戦力は主に航空戦力だったが、唯一ソ連海軍のみが、イギリス海軍の航空母艦『アークロイヤル』を参照して戦前より建造されたソ連海軍航空母艦『スヴェルドロフスク』『ミンクス』の内『スヴェルドロフスク』を航空戦で喪失し、残る『ミンクス』も『伊 58』に轟沈させられる散々な結果に終わった。 『第三次カリブ海海戦(対潜哨戒)』にて多数の潜水艦を撃沈して、独ソ海軍潜水艦隊を一時半身不随に近い状態に追いやった後、カリブ海に存在する連合国側植民地、そしてその植民地に補給に向かう艦船に対して、陸上施設にはアメリカ陸軍航空隊が誇る『蒼穹の要塞』B-17が、連合軍船舶には新鋭潜水艦である『ガトー級』が虱潰しに打撃を与え、連合国側に多少の揚陸成功の引き換えに多数の船舶や物資の喪失と言う地味に精神的、物理的に損害を与え続けていた頃、日本本土からは未来の連合艦隊司令長官と一部では噂されている英才『塚原二三四大将』率いる、正規空母6隻、高速戦艦4隻を艦隊の基幹に据えられた『第一機動艦隊』が、一路インド洋に向けて出港していた。目標は、インド洋に進出して来た事が暗号解読等で判明したイギリス、ソ連空母部隊である。『翔鶴』『瑞鶴』は就役後に『ウラジオストック攻略戦』に参戦し、実戦経験が一応有るとは言え、流石に無理があると言われていたが、塚原大将は『『翔鶴』『瑞鶴』の乗員や航空隊は、既に必要十分な連度を保有している』として、之を退けていた。 一方『第一機動艦隊』の標的となったインド洋に存在する連合国海軍は、ソ連海軍の新鋭空母『スヴェルドロフスク』『ミンクス』を増援として迎え入れてはいたが、それ以外ではイギリス海軍のイラストリアス級空母『イラストリアス』『フォーミダブル』『ヴィクトリアス』の装甲空母三隻しか、インド洋には航空母艦は存在しておらず、それに加えて艦載機に関しても、未だに『シーハリケーン』や『ソードフィッシュ』等の御馴染みかつ性能不足が判明している既存機体のままであり、一部『シーファイア』が追加された以外は今まで通りだった。現在、連合国は必死に新型機の開発を推進しているも、連合国の主要国家であるドイツ、ソ連、フランスは陸軍国であり、艦載機の開発は不得手であるどころか、ドイツは自らが課した軍備制限のせいで空母は現在『グラーフ・ツェッペリン』を壁に幾度もぶち当たりながら建造中の『初心者』であり、ソ連海軍は機材は兎も角中身は日本海海戦と赤化のダメージが響き、イギリス海軍と比べると『素人』であった。フランス海軍が一番この三カ国内ではマシではあったが、フランス国内の工業力が英独仏と比べて未だに『不合理』『未熟』である為に一部技術的アドバイス以外で新型艦載機開発でイギリスに手を貸せるレベルには無く、実質イギリス一国での艦載機開発を賄う羽目にあっていた。それでいてイギリス海軍は新型艦載機開発に失敗し続けて陸戦機を艦載機に改造して何とかしている状態でもあり、何時もの皮肉も忘れて『陸上戦闘機と互角以上に戦える艦載戦闘機』を開発、運用している日米海軍を本気で羨ましがっていた。 392 :641,642:2015/10/15(木) 20 09 27 だが無い物を強請っても天から降ってくる訳も無く、インド洋連合国海軍は手持ちの艦載機部隊と基地航空隊で日本海軍の『第一機動艦隊』を『撃退』する事を余儀なくされる。仮に日本艦隊がインド洋を蹂躙するのを傍観して居れば、確実に好機と見たインド人が蜂起すると見られていたし、『インド』を失えば、連合国、特にイギリスの戦力補充能力は激減する為、絶対にこの艦隊を撃退する必要が有った。その為、喧々諤々の大論争の結果『質の不利は数で補うべし』との事にて、各種欺瞞工作によって『第一機動艦隊』をセイロン島まで誘き寄せ、総力を持って袋叩きにすると言う作戦案が通り、各種無電やイギリスの諜報力を総動員して日本艦隊の誘因に連合国は奔走する。最初から放棄が決まっていた『アンダマンニコバル諸島』に『満足に機密書類を処理出来ないまま慌てて逃走した』様に見せかける工作を施したのがその代表例であった。その後、日本艦隊は『アンダマンニコバル諸島』を無血占領後、『第一機動艦隊』が既存機をマレー半島から飛来した機体と入れ替えた事が暗号解読、無線傍受にて分かり、セイロン島に向けて一路進撃しているのを偵察に出ていたドイツ海軍の潜水艦UボートⅨC型『U-129』が発見。この情報を入手した連合国は仕掛けた罠に嵌った日本海軍を嘲笑いつつ、セイロン島基地航空隊と空母艦載機隊に対して出撃を命令し、命令に従い出撃した連合国航空機部隊は日本側より盛大な反撃を受け、壊滅する事になる。 『第一機動艦隊』が『アンダマンニコバル諸島』制圧後に入手した『機密書類』や無線傍受、本土から送られてくる諜報情報が『インドから撤退』『セイロン島に撤退する為の物資集積所有り』等と言う物であり、一見すると不自然な所は見られなかったが、空母『加賀』に乗り込んでいた参謀『神 重徳』がこの情報に疑問を投げかけた事から、連合国側の思惑はアッサリとあらぬ方向へと捻じ曲がって行った。既に連合国の機動部隊と交戦したアメリカからの情報で『敵艦載戦闘機の性能はF4F≒九七式戦闘機以下』と言う事が伝わっている為『艦隊保全主義に則り撤退したのだろう』と、連合国の艦艇供給能力的に楽観的に捉えた参謀や高級将官が多かったのだが、神大佐と数名のみが罠の可能性を強硬に主張し、これを受け入れた塚原大将が、マレー半島を経由して簡易とは言え飛行場が設立されたコタバル諸島に来ていた九七式艦上戦闘機を追加で一部入れ替え、露天駐機も行って戦闘機の数を増やし、セイロン島に突入したのであった。 作戦の前提として『情報工作に引っ掛かった日本艦隊は、攻撃力強化の為に戦闘機を減らして爆撃機主体で来る』と言う物だった為に、セイロン島の基地航空隊からは『ブレニム Mk. IV』『アミオ 354』『DB-3(後の『Il-4』)』が、増漕を着けても護衛戦闘機の航続距離が全く足りなかった事も有り、爆撃機部隊のみで九七式艦上戦闘機の群れと交戦。イギリス軍の『ブレニム Mk. IV』は兎も角、フランス軍の『アミオ 354』、ソ連軍の『DB-3』は日本艦隊との交戦以前に、訓練は積んでいても対艦攻撃の実戦経験が皆無であり、重い魚雷や爆弾を抱えて鈍い動きしか出来ず、銃座からの反撃も海上戦闘に手慣れて機敏に飛び回る九七式の前では精細を欠き、最終的に空母艦載機部隊より先行して『第一機動艦隊』に突入した連合国基地航空部隊は輪形陣の一番外側の陽炎型駆逐艦の壁すら飛び越える事も出来ずに多数が叩き落され、敗走。 393 :641,642:2015/10/15(木) 20 13 52 イギリス海軍『イラストリアス』『フォーミダブル』『ヴィクトリアス』の艦載機部隊は基地航空隊が敗走する直前に戦場に到着し、敗走する味方機を無視して突撃するも、輪形陣の外側を攻撃して防空網に穴をあける等の工夫を取らずに一直線に空母目がけて突撃して来た為に、少し前の巡洋艦並みの艦体を持ち、対空対艦問わない汎用性に優れた新型両用砲や各種新型の電探やソナー、爆雷、そして日本海軍が誇る61㎝5連装酸素魚雷発射管を備えた『今大戦最高の艦隊決戦型駆逐艦』と自画自賛する新鋭の『陽炎型駆逐艦』による対空砲火で編隊が掻き乱されて少なくない数が被弾、撃墜され、 『陽炎型』の輪を突破しても、元々高かった対空火力が改装で更に強化された『最上型重巡洋艦』、そして建造が急加速しての就役後初の実戦参加で気合の入っている最新鋭の『沙流型防空巡洋艦』が放つ大量の対空砲弾相手では、布張り複葉機と言う特殊な構造によって生まれた高い耐弾性を頼りに、さまざまな幸運の元で活躍して来た『ソードフィッシュ』を筆頭とした連合国艦載機部隊は、完全に自らの機材が時代遅れであると連合国海軍に思い知らされる被撃墜数と、自爆機一機による陽炎型駆逐艦『不知火』の中破、最上型重巡洋艦『三隈』に魚雷命中一本による小破、空母『蒼龍』に爆撃の至近弾一発と言う過小戦果で終わるしかなかった。 『第一機動艦隊』に伝統の『見敵必殺』精神の元、全力出撃で差し向けた艦載機が一撃で壊滅した事に動揺し、全力で遁走したイギリス機動部隊を脅威では無くなったと判断した日本艦隊はコレを放置し、既にこの海域に来ているとの情報を入手していたソ連海軍航空母艦『スヴェルドロフスク』『ミンクス』、アメリカ人通称『ブラッディ・ロシアンロイヤルズ』の捜索へと移行していた。当時の『第一機動艦隊』の面々は、本来なら先のイギリス軍と基地航空隊の攻勢に併せて攻撃して来る筈と想定していたのに、結局来なかったこの二空母が一体どこに居るのかが検討も付いていなかった。コタバル諸島に遠路奇襲を仕掛けに行っている等の突拍子も無い話が作戦会議で出たりもしていたが、合理的な一流海軍国出身の彼らの常識では『艦載機部隊が進撃路を間違えて迷子になって交戦出来なかった挙句、『進撃』か『撤退』かで揉めてインド洋を未だに彷徨っている』等と言う事態は全く想定出来なかった。ある意味彼らは『先年漸く再建が始まった共産主義国家の海軍』の事を知識としては知っていても余り理解出来ておらず、それ故に過大評価し過ぎていたのかもしれない。 その為、偵察機がソ連機動部隊がインド洋に居るのを発見した際、少しばかりの間『何故コイツラはこんな所にいる?!』と混乱したりもしている。 一方のソ連艦隊だが、初陣の艦載機部隊が航法を間違えて明後日の方に進撃して『第一機動部隊』との交戦に失敗し、帰投後の着艦時に二機がオーバーランして海没、三機が脚部を甲板に叩き付けて圧し折り使用不能になると言うアカ嫌いで有名な某アメリカ陸軍将軍抱腹絶倒物の大惨事を前に『撤退』を主張するソ連艦隊司令部と『進撃』を主張する政治士官と言う、共産系国家ではある種日常的に見られる御馴染みの対立が発生していた。方や 艦隊司令部は『既に機は逸した』と考えて艦隊保全の方向に思考が傾いており、方や『アレだけの連合軍機の攻撃で無傷でいられる筈は無い』とする政治士官との議論の溝は深まるばかりであり、最終的に艦隊司令部は何とか政治士官の説得に成功するも、説得に成功するまでにかなりの時間を費やしてしまっており、その為、艦載機部隊が帰投後即座に退避して居れば逃走に成功した可能性を自ら潰して『第一機動艦隊』の偵察機に発見される事態を招いてしまっていた。だがこの時のソ連艦隊は、戦争の女神の気紛れか、若しくは初陣者に時折与えられる幸運に中途半端に恵まれており、被発見時の時刻は午後であり、時間的に『第一機動艦隊』からの航空攻撃は一回目が終わって直ぐに日没する状況の為『一撃凌げば』撤退可能とソ連艦隊司令部は目算を立てた。線香花火の様な儚い希望では有ったが、すがる物が何もないよりは遥かにマシだった。 394 :641,642:2015/10/15(木) 20 17 52 偵察機に発見されたソ連艦隊が、何とか修得していた輪形陣にて『スヴェルドロフスク』『ミンクス』から戦闘機を発艦させている頃、『第一機動艦隊』からは大急ぎで多数発艦させた攻撃隊が艦隊上空で速やかに編隊を編成して最大速度でソ連艦隊に向けて突撃を開始していた。事前の予想に基づいて行っていた偵察が、ソ連艦隊が彷徨っていたせいでことごとく外れて最終的に発見した時には午後、夕刻より前程度の時間帯であり、時間的に一回薄暮攻撃をするのが限界であり、下手を打って戦闘が長時間長引けば、最悪夜間帰投の可能性も少なからずある為に、日本軍パイロットは熟練や中堅、新人問わずに『早くソ連艦隊を沈めて帰ろう』と言う思いが強かった。元々お国柄なのか、職人芸や熟練の技を持つ人間を軍民問わずに育成したがる日本人の軍隊らしく、特に艦載機パイロットの技量は全世界の海軍航空隊の中でも抜きんでいてはいたが、そんな彼らでも『夜間発着艦』と言うのは至難の業、と言うよりも、当時の各種機材の技術的限界から流石に無理であった。着艦する空母とその周囲を煌煌と明かりを灯せば可能と言えば可能ではあったが、それでも事故が発生する可能性は高かったし、それにそんな事をすれば連合国の潜水艦が喜び勇んで襲撃する為に『夜間戦闘』の選択肢はとれる筈も無かった。 そんな日本側の心情はさて置き、綺麗に組み上げられた編隊を殆ど崩す事無くソ連機動部隊に辿り着いた日本軍攻撃隊の護衛機は、先ずセオリー通りに突入して来たソ連機動部隊艦上戦闘機部隊に向けて飛び出し、交戦を開始するも短期間で決着がついた。当然、日本側の圧勝と言う形で。日本の『第一機動艦隊』側は、殆ど圧勝状態でとあるエースパイロットからは『演習の方がよっぽど大変だ』と言われるレベルではあったが、日本側は既にマレー半島で実戦経験を積んでいたのに対して、ソ連側は実戦経験は無い上に、彼らが操る機体もイギリス海軍航空隊と同じく、陸上機を改造して使用している為に不具合が多発している上に、それ以前の問題として新鋭機である『ラボ-チキン LaGG-3』は優先的に極東軍に配備されており、結果艦載用戦闘機としてソヴィエト海軍に多数宛がわれたのはまさかの『I-16』であった。この事を知ったソヴィエト海軍総司令官は複数回確認をしつこく行った末に絶望の余り気絶しており、又同盟国海軍の艦載機、つまりイギリス海軍の艦載機を購入しようにも、イギリスの工業力では自国分の生産に加えてソ連艦隊の機体も調達するのは難しい為に、結局一部『シーハリケーン』を購入、譲渡して貰ったのと如何にか一定数確保出来た『LaGG-3』以外は搭載機数の内、『I-16』を幾らかを艦載戦闘機にせざる負えず、『物量』『連度』『経験』『機材』。士気以外の全てにおいて日本側に劣っていたソ連軍が勝てる道理は何処にも無かった。 短期間でソ連海軍防空戦闘機隊は日本戦闘機隊に殲滅され、攻撃隊は自軍やアメリカ軍と比べたら『小雨より多少はマシ…?』程度の対空砲火を難無く突破しての猛攻を展開するも、日没までに帰投するまでの制限時間がかなり短く、またソ連艦隊も『ツシマ沖海戦』の二の舞を避けるべく、せめて空母だけでも守ろうと必死の回避運動を展開した事も有り、『スヴェルドロフスク』撃沈、『ミンクス』中破。護衛として随伴していた三隻の巡洋艦『マクシム・ゴーリキー』『カリーニン』『リャピヂェーフスキイ』が纏めて轟沈し、駆逐艦も五隻撃沈されると言う大惨敗を喫するも、何とか日没まで『ミンクス』は逃げ回る事に成功。即時連合国勢力圏内に向けて一直線に全力で逃げ出すも、通信からソ連艦隊の情報を入手し、予測針路上に潜伏していた『伊 58』の放った新開発かつ先行量産型の『磁気感知信管搭載酸素魚雷』の雷撃により竜骨を叩き折られ、轟沈。何年もかけて必死に復活途上であった艦艇と水兵を多数インド洋で喪失する、ソ連にとって『藪を突いて剣虎兵を出す』最悪の結果に終わってしまった。 395 :641,642:2015/10/15(木) 20 21 35 連合軍の基地航空隊と『イラストリアス』『フォーミダブル』『ヴィクトリアス』艦載機隊の壊滅、そしてソ連機動艦隊の駆逐艦数隻を除く撃沈と言う損害に対する日本艦隊の損害は、ソ連艦隊壊滅の報に意気揚々と帰投中にドイツ潜水艦の雷撃で小破した空母『瑞鶴』駆逐艦『時津風』程度でしか無かった。 尚余談ではあるが、この『セイロン島沖海戦』でソ連海軍の至宝である『スヴェルドロフスク』『ミンクス』の撃沈報告を受けたソヴィエト社会主義共和国連邦の共産党書記長である『レフ・トロツキー』は、始めに『スヴェルドロフスク』が撃沈したとの報告を受けた時には一時茫然自失となるも何とか平静を保てたが、『ミンクス』が潜水艦に撃沈されたとの報告を受けた時には二度目の衝撃の余りに奇声を上げた後に卒倒したと一説には言われており、後にこの逸話を知った日本海軍の広報部や慰問部では『弓道着を着た複数人の女性が某書記長風ロシア人に大量の矢を撃ち込む姿』絵や『学生用水着を着た少女が某書記長風ロシア人の鳩尾に笑顔で魚雷を捻じ込む姿』絵が作られ、発刊されたり、『第一機動艦隊』の艦内新聞での戦果報告の末尾に『レフ・トロツキー 精神的中破』、『伊 58』の艦内での戦果報告では『レフ・トロツキー 精神的大破』と洒落で語られたりもしている。 『第二次満州防衛戦(満州理会戦)』 極東ソ連陸軍と、政治的要因として援軍に来た中華軍、日米満州駐留軍とその両国が鍛え上げた満州陸軍が満を持して激突した、極東戦線で最大規模の陸上会戦。空戦では枢軸側が数の不利を覆して勝利するも。陸上ではソ連軍の鋼鉄の津波と暴風、中華軍の無数の肉弾攻撃により連合軍側が一時優位に戦況を展開する『陸軍超大国』の名に恥じない会戦でもあった為に、枢軸側は陸上兵器、連合側は航空兵器の開発が更に加速する原因ともなった。 カリブ海やマレー半島、オーストラリアにインド洋で様々な戦闘が繰り広げられている頃、この第二次世界大戦における一番始めの戦煙が立ち昇った満州では、序盤の対中華軍を殲滅した『第一次満州防衛戦』と、戦線整理で撤退していたのを攻略した『ウラジオストック攻略戦』を除くと、満ソ国境地帯では不気味な沈黙が漂っていた。勿論、国境地帯に配備されていた多数の要塞から放たれる、『扶桑型戦艦』や『伊勢型戦艦』に採用されている主砲を転用した36.5㎝砲は目に付く目標を砲撃し続けていたが、ソ連軍からの反応は余り芳しくなく、小競り合いの域を出ていなかった。 一方、確りと隠蔽されているソ連軍陣地内では、本国から『連合国の結束を見せる為』と称して送られてきた中華兵の事で悩んでいた。司令部は一応本国の政治的要求の意味を理解していたが、それでもこの『精鋭』である筈の中華兵が、確かに中華での対軍閥戦での戦闘経験は有れど、そして一般的な常識や規律を持った中華兵もそれなりに居はしたのだが、それ以外が想像以上に期待外れの面々が多すぎて『こんなお荷物抱えて如何やって常識的に戦えと』と頭を抱えており、主に規律維持を担当する政治士官も多数の中華兵が素で巻き起こす『アヘン喫煙』『物資横流し』等の多数の問題に振り回されて、中華との外交も考慮しなければならない事も有って心労の余りノイローゼにすらなった者も出てくる始末で、基本対立する事の多かった政治士官と前線部隊との関係がこの極東方面に限り、割と良好な関係を築けていると言う皮肉な状況も現れていた。主に政治士官に対する同情心からであったが。 396 :641,642:2015/10/15(木) 20 25 58 結局同盟国への援護部隊と言う名目で変な事をしない様に督戦部隊擬きを中華部隊の後方に就けて監視し、モスクワに中華兵の現状を報告する事でこの場を乗り切る事にした極東軍総司令官の『ゲオルギー・ジューコフ』大将は、各部隊に戦闘配置命令を出し、現状欧州方面の連合軍の練成強化に当っている『ミハイル・ニコラエヴィチ・トゥハチェフスキー』元帥が編み出した『縦深作戦理論』を、枢軸国軍に全力で叩き付けた。勝算は有った。極東軍に対して優先的に配備されていた『T-34 中戦車』『Ar-2 双発急降下爆撃機』『LaGG-3 戦闘機』又先行量産型として極少数では有ったが『イリューシン Il-2 攻撃機』といった強力な兵器の存在と、後方では面倒事ばかり起こすが、戦場では割と使えなくも無い中華軍の存在だった。後者に関しては、幾ら使い潰しても自らの懐が痛む訳では無いし、中華軍側からも戦果を求める声が強く上がっていた為に、激戦区に投入しても何も言われないアリバイも作れていた為でもあった。 そして一方、ソ連中華連合軍の攻勢を受ける日本、アメリカ、満州陸軍では、日本が開発した『九七式中戦車 チハ』と、その高性能から米国では自国風に改良して採用されている『M4 シャーマン』を主軸に据えられた機甲師団。機械化に優れているアメリカと、ロシアレベルの火力狂いの日本が多数持ち込んだ各種重砲、自走砲。現状対連合国戦でその性能で幾多の活躍を見せる『九七式戦闘機』『P-42 サンダーランス』、ロールアウトからそう間の無い最新鋭対地攻撃機『九八式襲撃機 天龍』『B-26 レッドストーム』、そして訓練を十分に積んだ多数の日米満の兵士達。事前に重厚な防御要塞を建築しており、既に亡命ロシア人、ロシア系アメリカ人、東北出身の白人の血が濃く容姿に表れている日本人で編成された特殊部隊が敵陣に潜入して情報収集や妨害工作を実行しており、天気予報も航空戦には絶好の快晴。日本かぶれのとあるアメリカ軍人曰く『天、地、人。全てが我らに味方』していると、特にロシア人の脅威を身を持って知っている訳では無いステイツ出身の兵士は考えている者がそれなりに居た。すぐ脇には長年訓練を共に積んだ日満兵が多数いるのだから、教科書でしかロシアの事を知らないアメリカ本国兵がその様な感想を抱いても致し方が無かったのだろう。いくら日満人に口酸っぱく繰り返し言われても、人間直接見なければ良く理解できない物なのだから。 早朝より始まったソ連軍の重砲部隊からの『万単位』の重砲から放たれる砲弾が枢軸軍陣地の多くに叩き込まれ続けるも、既に潜入していた特殊部隊から情報を入手していた枢軸軍は、最前列のトラップ満載の欺瞞陣地から撤退を完了しており、そうとは知らずに無駄に砲弾を使いまくるソ連軍だったが、ソ連軍独特の陸戦ドクトリンである『縦深作戦理論』に基づき、ソ連軍を何処か侮っていたアメリカ兵が蒼白になる程の常識外れな猛攻を、極東軍全ての戦力による『無停止進撃』を開始した。最終目標は、枢軸国満州方面軍の脳髄に相当する都市、満州国の首都である『奉天』だ。 397 :641,642:2015/10/15(木) 20 29 46 枢軸側の初期の防衛は想定の範囲内だった。巧妙に擬装され、工夫を凝らした『おもてなし』準備済みの場所に無造作に入り込んだソ連軍は、戦車、装甲車、歩兵、トラック等兵種を問わずに手榴弾や地雷による爆発で吹き飛んだり、ピアノ線でキャタピラを損傷するなどにより、日米満の工兵隊の『おもてなし』をソ連軍が 満身を持って受け取っているのが、本命の防御陣地に籠る兵士達にも見て取れていた。問題は、ソ連軍が『一切進撃速度を緩める事無く、負傷兵や損傷車両、戦死者を踏み越えて』自陣に向けて突撃を継続している事だった。無論、枢軸側も要塞からの砲撃に重砲の弾幕射撃や機甲部隊による反撃、更には歩兵部隊からの機銃攻撃等を盛大に行っていたが、そもそも想定以上に大量の敵戦力が突っ込んで来ている上に、前述の通りに損害に一切構う事無く進撃し続けるソ連軍の前では、それこそ途中から『狙わなくとも撃てば何かに当たる』状態になる程に、枢軸陸軍の対処能力を圧倒する飽和攻撃の前では焼石に水であった。 第一次防衛ラインはソ連軍と枢軸軍の血と鉄で埋まり、第二次防衛ラインにも複数の部分で深く食い込まれた上に一部では突破され、第三次防衛ラインにも一部の敵が取りつき始めており、仮にこの状態が継続して居れば、連合軍、枢軸軍共に膨大な流血の果てに、満ソ国境は突破されるかに思われた。 この状況に最初に変化をもたらしたのは、枢軸軍航空部隊だった。物量ではソ連側に分が有った物の、『LaGG-3 戦闘機』と『九七式戦闘機』『P-42 サンダーランス』との性能差に加え、日米ではとても戦場に出せる様な練度では無いパイロットすら投入していたソ連空軍との練度差によって、スペイン内戦に参戦した熟練パイロットもそれなりに混ざっていた為にかなり手古摺りはした物の、比較的早期に制空権の奪取に成功。陸上部隊の危機を前に一部見切り発車で出撃していた対地攻撃部隊が前線の戦車や歩兵部隊に対して手当たり次第に銃爆撃を開始。後方で屯していた4発重爆撃機の『連山』『B-17』も、一部の部隊が輸送部隊や輸送路の破壊だけで無く陸上部隊への攻撃を開始した事からソ連側の攻勢は鈍りだした。例え進撃したくとも燃料や損耗した車両への修理部品が無ければ戦車もトラックも動きようが無いし、食料や水、医薬品が無ければ、いかなる勇壮な革命戦士と言えども戦えないし動けない。極一部の兵士や部隊は、枢軸軍の補給物資や装備品を奪取して戦闘を継続するような例外的な者も居たが、そういった優秀な部隊でも自軍補給路の壊滅による軍全般に最終的に下された後退命令によって引き上げざる負えなかった。 そして、撤収して行くソ連軍を追撃するべく、日米の精鋭機甲師団が迂回してソ連軍後方に突撃し始めたのが、この会戦の分岐点であった。それぞれの車両に、刀や騎兵銃、剣虎や軍馬等のパーソナルマークが描かれたこの現代に蘇りし騎兵隊は、目の前に立ちふさがった赤い旗を掲げたロシア人が操る戦車を多数撃破して、ソ連戦車乗員に現世の空虚な『楽園』から『天国』へと向かう片道切符を笑顔で贈与した上で、この大軍勢を支えるソ連軍補給部隊を、その大火力と機動力を生かして徹底的に蹂躙。前線から撤退し切れて居なかった一部のソ連軍主要部隊に対して、燃料や部品不足による車両放棄や、物資欠乏による降伏を強要。更に止めとして枢軸軍の一部から『痛い子大隊連合軍』等と称されている『カラフルな髪の色をした少女』や『女性に擬人化された可愛い動物』の絵が描かれた襲撃機が、未だに抵抗を目論むソ連兵を丁寧に一つずつ潰して行き、この美しい『ヴァルキュリア』と『ルシファー』の活躍が、この『第二次満州防衛戦』、若しくは『満州理会戦』と呼ばれた戦史に残る大激戦のフィナーレを飾る事となった。 398 :641,642:2015/10/15(木) 20 31 46 この会戦の結果を見ると、最終的に共産連合軍の突破を許さなかった日米満軍の枢軸軍側の戦略的勝利、枢軸軍に多大な損害を与えたソ連、中華連合軍の戦術的勝利と言う評価が、後世の歴史家からは下されている。ソ連、中華連合軍側も数的には大打撃を受けてはいるのだが、枢軸軍側は基本的に年単位か、そうで無くともそれなりに時間を掛けて兵士を教育して戦地に投入するのが絶対的であるのに対して、共産連合軍、特に中華とソ連では大して教育せずに戦地に投入するのが極普通、日常的に行われている為に、所謂『兵士一人一人の価値』に、ソ連、中華側と日米満側には多大なズレが生じていた。又無教養で有るが故に、戦地で地獄を見ても『こんな物か』と比較的受け入れる事が出来た者が、特に中華出身者に多かった共産軍側に対して、文化的な生活を営み、列強兵士として恥ずかしくない教育を受けた日米満出身の兵士達にとって、『未だ息の有る戦友を踏み付け、轢き殺してでも突撃し、白旗を掲げても容赦なく生き地獄を味合わせられた末に殺される』軍隊の存在は衝撃的であり、心理的衝撃から後方に送られた兵士も多数存在した。それに付け加え、連合軍の猛攻で予想以上に各種車両や武器弾薬を消耗し、その優秀さから満州方面軍の兵站、補給関係を一手に握る、と言うより押し付けられた形の日本陸軍出身の『久野村 桃代少将』が、一応最悪の場合の想定の範囲内だったとは言えども、日米両超大国と陸軍強国の満州軍が大量消費した膨大な備蓄物資量に泡を吹き掛けながら物資の追加再集積に当る一幕も見られていた。 399 :641,642:2015/10/15(木) 20 35 48 以上になりまする―。さて、犬の散歩に行かねば 因みに第二次防衛ラインでは、宮崎 繁三郎閣下が敗走した日米満部隊を糾合して臨時軍を編成して必死の防戦を継続して、ソ連軍の後方に突き刺さった短刀となり、枢軸軍の反撃に合わせて包囲戦を展開する活躍を見せた…と只今脳内設定にて決定しました(オイ)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35889.html
登録日:2016/12/30 Fri 23 45 07 更新日:2024/09/03 Tue 04 46 16NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 オリョクル デイリー ピンキリ ボーキサイト 任務 弾薬 日課 燃料 艦これ 艦隊これくしょん 資材 資源 鋼材 艦隊これくしょん -艦これ-。 このゲームは、艦娘を使って「海域を攻略し、艦娘を集め艦隊を強化していく」ゲームである。 とは言え、無目的に出撃をし続けると期間限定でレアな艦娘と邂逅できる「大規模作戦」(イベント)などに支障が生じかねない。 必要な資源が枯渇してしまったり、特定の海域を攻略するには力不足になってしまうケースも多いだろう。 味方の戦力を整えていくことは、無制限課金上等の米帝プレイでない限り一朝一夕ではできないのである。 そのため、艦隊を運営していくにあたっては、ただの攻略以外にも中間的な『目標』が必要になってくる。 月ごとに復活するEO海域を攻略して勲章を集め、改二で必要になる設計図対策をしておく。(装備強化のための素材とも交換可) ベテラン提督の場合、EO攻略と併せて戦果を稼いでランカーを狙い、配布される貴重な装備を確保する。 任務を達成するために必要な特定の艦娘を探す。 愛する嫁とケッコンしたり、改装をするためにレベルを上げる。 イベント海域のクリアに向けて資材やレベルなどの準備をしておく。 何を目標にするかは提督次第と言える。 とは言え、 「さしあたってやることがない」 「やることはあるが現在の戦力でいきなり狙うのが現実的でない」 「掘り作業を行うような根気や時間はない」 「イベントや大型建造などに備え、出撃して資源をあまり減らしたくない」 と言う提督も多いことだろう。 そんな提督におすすめな「目標」がデイリー任務をこなすことである。 流石に着任してすぐ最初からデイリー任務が行えるわけではなく、ある程度簡単なチュートリアルに近い海域を進めた上で解放される。 とはいえ、デイリー任務はものにもよるがもらえる資材もおいしく、編成縛りもないも同然。 着任してある程度艦隊も揃い、運用に慣れた提督諸氏は、まずデイリー任務をこなすのを一つの目標にしながらプレイしてみよう。 実際には、甲種勲章をいくつも持っていてランカー常連になっているような提督でも、デイリー任務は普通に行っていることも多い。 それだけ報酬がおいしくお手軽だし、イベントに向けた資源備蓄などの点からもお勧めなのだ。 というか実質、ログインボーナスのない本作における相当部分とも言える。 はじめに デイリー任務は、午前5時に更新される。 午前5時までに達成しないと、途中まで達成していても不達成、リセットされてしまうので、クリアを狙うなら午前5時前(大半の提督にとっては寝る前)に何とかしておこう。 デイリー任務で手に入る報酬は合計すると燃料1740、弾薬1420、鋼材1920、ボーキ1150、高速修復材10、開発資材15、家具コイン600、高速建造材5、改修資材1である。 毎日は出現しない追加任務によってはもっと入ることもある。 出撃任務も多いために差引は必要であるが、遠征ガン回しや資材の自然回復と併せれば毎日大型建造の最低値を回してもお釣りがくることすら可能なだけの資材が手に入るのである。 デイリー任務のおいしさが分かっていただけただろうか。 デイリー任務は大きく分けると ①出撃して戦果を挙げることで得られる出撃系 ②演習で得られる演習系 ③遠征で得られる遠征系 ④艦娘へのケアで得られる入渠・補給系 ⑤工廠などで装備を扱うことで得られる工廠系 ⑥近代化改修で得られる改装系 に分けられるので、これに沿って考えていこう。 なお,任務は任務を受注した上で進めなければならない。 一度に受注できる任務は5個。(*1) もっとも、うまくやりくりすれば5個で足りない場合はほとんどない。受注しなおしが多少面倒になる程度である。 ウィークリー任務が絡んでくると7個でギリギリ、巡り合わせ悪くマンスリーやクォータリーに単発任務も重なると8個でも足りなくなる可能性もあるけど はじめに 出撃系出撃系①敵艦隊を撃破せよ! 出撃系②敵艦隊主力を撃滅せよ! 出撃系③-①敵補給艦を3隻撃沈せよ! 出撃系③-②敵艦隊を10回邀撃せよ! 出撃系④南西諸島海域の制海権を握れ! 出撃系⑤敵潜水艦を制圧せよ! 演習系演習系①「演習」で練度向上! 演習系②「演習」で他提督を圧倒せよ! 演習系EX1【節分任務】節分演習! 演習系EX2【梅雨限定任務】水雷戦隊、雨中演習! 演習系EX3【節分任務 枡】節分演習!二〇二四 演習系EX4【梅雨限定任務】海上護衛隊、雨中演習! 遠征系遠征系①「遠征」を3回成功させよう! 遠征系②「遠征」を10回成功させよう! 工廠系工廠系①新装備「開発」指令 工廠系②新造艦「建造」指令 工廠系③装備「開発」集中強化! 工廠系④-①艦娘「建造」艦隊強化! 工廠系④-②装備開発力の整備 工廠系⑤-①軍縮条約対応! 工廠系⑤-②装備の改修強化 工廠系⑤-③工廠環境の整備 入渠・補給系①艦隊大整備!! ②艦隊酒保祭り!! 改装系艦の「近代化改修」を実施せよ! おまけ任務敵空母を3隻撃沈せよ! 敵輸送船団を叩け! 出撃系 出撃系①敵艦隊を撃破せよ! 報酬:燃料50・弾薬50・開発資材1 最初の任務。海域を問わず、1回出撃して勝利すればよい。 1-1キラ付けやEO海域出撃、他任務出撃などを兼ねてこなすことも問題なくできる。 ちなみに「1回」とは厳密には「1マス(マップ中の赤い●1つ)」の敵に勝利判定を出すこと(*2)なので、 特に第一期では3-2-1などで一度だけ敵艦隊を撃破する事で、レベリングのコストを低減しつつ次の任務を出すという考え方もできた。 第2期では空襲マスの5-2-1に潜水艦(*3)で出撃する事で、次の任務である②共々最速で達成可能、こちらもレベリングに使えるマスの一つである。 出撃系②敵艦隊主力を撃滅せよ! 報酬:燃料50・弾薬50・鋼材50・ボーキ50・高速修復材1・開発資材1 ①をこなすと現れる。これまた1戦すればOK。 ただし、①をこなした後に改めて任務を受けないといけない(これは以降の任務も同じ)ので、①②を1回の出撃でこなすことはできない。 突然鋼材やボーキサイト、修復剤が加わり美味しくなる。 しかも主力と言う割には道中でも全く問題ないし、撃滅せよという割に敗北でもよかったり(*4)するのでおいしい任務の一つと言える。 二回目の3-2-1でもいいのよ。そこまで達していない人でも、とにかく1マスだけ低レベル艦を旗艦にして出して他で倒して撤退!終了!経験値ゲット!をしていい。 出撃系③-①敵補給艦を3隻撃沈せよ! 報酬:燃料100・弾薬50・鋼材200・ボーキ50・高速修復材1・開発資材1 ②をこなすと現れる2つの任務のうちの一つ。 輸送艦3隻を撃沈しなくてはいけない。任務名は補給艦とあるが、輸送艦が撃沈対象である。 勿論、演習で補給艦「速吸」や「神威」を撃沈しても、補給艦系任務は達成とはならない(あくまで『出撃』して「輸送ワ級」を撃沈する必要がある。 そりゃ、演習相手は便宜上「敵」扱いだが本来は敵ではないのだから当たり前だ。そもそも演習ではHPは必ず1残っている。演習で相手が「実際に耐久1」なのか「表示上耐久1で実際は撃破判定」なのかが分かりづらい一因でもある)。 表記的に分かりづらいかも知れないが、バシー沖(2-2)などの敵艦隊名には「補給」とある。輸送ワ級を多数含む艦隊はつまり補給線を支えているので、実際は輸送と補給は同じという事である。 輸送艦の出る海域に行かなければならないが、第1期では初戦から輸送艦が固定で出てくるような海域は存在しておらず、難易度は上がる。 しかし、この任務、ウィークリーのい号作戦のトリガーでもあるので必ずこなしたい。③-②と併せてこなしてしまおう。 2-2や2-3(東部オリョール海)に出撃すれば割と簡単に遭遇できるのだが、たまーに物欲センサーでいつまでたっても補給艦を捉えられないことも。 ウィークリーの「敵東方艦隊を撃滅せよ!」も狙うなら、4-2も考慮に入る。途中撤退率もそこそこなのが問題だが。 5-4ガン回しのランカー狙い提督なら、5-4ボスに補給艦が固定で1隻現れるので、これでこなしてしまうこともある。 資源が潤沢な提督ならまるゆ掘りも兼ねて3-5ほっぽルートもある。こちらも途中撤退率高めだが。 以上が第1期の情報だが、第2期に入ると状況が一変。2-1や2-2でハズレルートではあるが確定で初戦輸送ワ級2隻と交戦できるようになった。 その他にも道中でワ級と遭遇する海域が急増。4-2に至ってはボスマスで確定2隻、遠回りできれば+3隻の合計5隻というウィークリー東方と輸送系任務を両面撃ちしてくださいと言わんばかりの状況になっている。 さらに、高練度の水雷戦隊を擁する熟練提督に至っては、地獄の夜戦マップと悪名高い5-3の補給艦マス(ゲーム中最高経験値を誇る)を狙い、レベリングを兼ねて突っ込む猛者も少なくないとか。 出撃系③-②敵艦隊を10回邀撃せよ! 報酬:燃料150・弾薬150・鋼材200・ボーキ100・開発資材1 ②をこなすと現れる2つの任務のうちの一つ。 10回の勝利が必要。といっても、敗北しても構わないし、前述のように赤●1マス=1回なので一周3戦、4戦可能な海域に出るならば3・4回くらい出撃すればこなせることも。 物欲センサーに引っかかるリスクがほぼなく、報酬も割とおいしい任務である。 1-1を5周でも終わるので、イベント支援用の艦にキラ付けをしたり新規に手に入れた駆逐艦をとりあえず出撃させるのはよくある手。 出撃系④南西諸島海域の制海権を握れ! 報酬:燃料300・ボーキ200・高速修復材1・高速建造材1 デイリー任務完遂最大の鬼門。 南西諸島海域でボス到達5回、B勝利でも構わないので勝利必須・・・なのだが、第1期において南西諸島海域でルート固定のある海域は2ー5のみ。第2期では全ての海域がルート固定可能となった。 第1期時点では高難易度の2-5以外固定不可の編成のみ、第2期では全て固定可能になったもののそこそこ手ごわい編成相手に5勝しないといけないため一貫して面倒な任務であり、手間の割に報酬が微妙なこともあって慣れた提督にはスルーされがち。 2期の現在では他の南西諸島海域攻略任務のついで・2-5攻略時・い号狙いの2-1消化時にこなしそれ以外は無視するパターンが多いだろう。 第1期時点では2-2・2-3でを潜水艦で周回し補給艦を撃沈することで資材を増やしつつろ号作戦と並行できる旨味があったが、2期の編成見直しで補給艦狩りができなくなってその用途では機能しなくなっている。 代わりなのか期間限定ドロップが設定されやすくなったのでそれ狙いでこなすのが良い。 一方でデイリー任務の中ではまとまったボーキを貰える任務でもあるため、ボーキ回収ルートを海防艦2隻入れる必要があるけど固定できて制空権確保も容易な2-2に多少の損害を覚悟して突っ込むのも手ではある。 出撃系⑤敵潜水艦を制圧せよ! 報酬:燃料300・弾薬30・鋼材300・ボーキ30・高速修復材1 潜水艦6隻を撃沈すればOK。 完全なルート固定がある1‐5を1周すればこなせ、資源もおいしい。第2期だと対潜マスはボスマス以外弾薬を消費しなくなったのでボス前で撤退すれば弾薬30丸儲けとなる。 東方任務のために4-2に行ってもいいし(外れることもあるが)、急ぐならよほどに変な編成にしなければ潜水艦マス2戦確定で済む4-3もあり。 唯一の欠点は第1期では羅針盤に悩まされ、第2期ではeliteや後期型に悩まされる④がトリガーなこと。 対潜水艦装備の開発も資源はそんなにいらないので、この任務がこなせるくらいには対潜水艦装備は準備しておこう。 1-5-Aでの撤退を防ぐべく五十鈴改二が欲しいところ。 第2期ではこのマスの潜水艦が1~3隻に増加し、単騎編成込みで梯形陣固定であるため難易度も下がっている。 なお、ある程度艦隊の陣容や装備を充実させておけば、以上のデイリー出撃任務は駆逐艦と潜水艦と海防艦だけで充分達成可能である。できれば輸送艦狩り固定のために軽空母3隻も欲しいが。 こうなると報酬の資源も黒字が見えてくるため、艦隊の運用は一気に楽になるだろう。第二期だと潜水艦が事故る可能性が第一期よりも高いけど 演習系 演習系①「演習」で練度向上! 報酬:燃料50・鋼材50・高速建造材1 演習系②「演習」で他提督を圧倒せよ! 報酬:弾薬50・ボーキ50・開発資材1 こちらはまとめて解説しよう。 ①3回の勝敗不問の演習が必要。負けてもよい。 ②①をこなした後、5回の演習勝利が必要。 艦これの演習は1日最大10戦であるがこのうち最低8戦を行うことで任務が達成できる。 午前3時 午後3時で演習相手が交代する。つまり、午後3時前に演習3回を最低でもこなさないと②はほぼ達成不能になってしまう。 夜中の午前3時まで待てば更に演習相手が交代するのでそれを待っている手もないことはないが、今度は翌日の任務達成に響くし提督の朝にも響くだろう。 ①と②の条件の違いから、先に負けそうな演習を挑んで①をこなし、勝てそうな演習は②の任務を受けてから…と言う小技もある。 え?勝てそうな相手と思って保留してたら編成が突然ガチになった?HAHAHA また、しばしば任務の受け忘れが発生すること、受け忘れて演習をこなすと達成不能になりやすいことに注意。 演習での勝利条件は細かいことを言い出すとめんどくさくなるので割愛するが、 敵旗艦を撃破(表示上耐久1、実質行動不能に)する 敵艦隊のうち過半数(6隻で4隻、5隻で3隻など)を撃破する こちらがほとんどダメージを受けていない状態で相手にそれなりのダメージを与えている になる。 なのでこれを満たしやすい艦隊から狙うのが当然だろう。 ただ、もらえる資源の面ではしょっぱい。演習自体にも燃料や弾薬は必要である。 資源不足 経験値がそんなに必要でないならば、演習任務はあえて見送るのも一策である。 他にも、単艦放置や潜水艦だけの相手を選んで昼S勝利をしたり、戦艦や重巡・正規空母ばかりの編成に潜水艦で挑んで戦術的勝利することで 遠征要員のキラ付けに用い、トータルで黒字を狙う戦術もある。 たまに旗艦と第二艦にレベル1を置いて経験値を稼げないようにする嫌がらせ編成もあるが、勝利できそうなら勝利数稼ぎに、無理そうなら無視推奨。 任務報酬はオマケ程度に考え、演習をどのように活用していくかで考えていくのが得策であろう。 むしろ、本命は①達成で出現するウィークリー任務「大規模演習」(週に演習で20回勝利)だろう。こちらでは装備強化に必要な改修資材(通称:ネジ)を貰える。 演習系EX1【節分任務】節分演習! 報酬:燃料23・弾薬23・節分の豆1→燃料220・弾薬220・節分の豆1(2022年)→燃料230・弾薬230・節分の豆1(2023年) 節分期間(2019年以降大体1月中旬頃から2月初旬)限定で実装されるデイリー任務。 駆逐艦と海防艦を合計2隻+自由枠4隻の編成でS勝利を3回達成すればOK。 任務欄には「完全勝利せよ」と書かれているので文字通り完全勝利しないといけないのでは?と焦った提督は数知れず。駆逐艦or海防艦が2隻以上必要な事に気づかず、初日の豆を無駄にした提督もちらほら。 ここで手に入る「節分の豆」は20個溜まれば一回きりだが現時点で最強の陸攻「銀河」が、2021年からは銀河に加え29個で「四式重爆 飛龍」が手に入るので可能な限り限定ウィークリー任務ともども毎日欠かさずやり遂げるべし。 2022年からは編成条件が駆逐艦と海防艦を合計2隻+軽巡洋艦と練習巡洋艦を合計2隻+自由枠2隻とキツくなった。 一方、四式重爆 飛龍が豆27個と少なくなったが2022年だからか豆報酬にあった銀河が一式陸攻 二二型甲に変更された。射程以外は劣化である 2023年では駆逐艦と海防艦を合計3隻+軽巡洋艦と練習巡洋艦を合計2隻+自由枠1隻と更にキツくなった。 豆報酬の陸上機は豆30個で交換できる一機限定の四式重爆 飛龍(熟練)のみに。まずはこれを目指し、取った後は改装設計図か改修資材かお好みで。 なお、何故か場違いに入手できる九七式艦攻(熟練)に困惑した提督も多かった。(*5) 結論としてはこの後の新春任務で九七式艦攻改 試製三号戊型(空六号電探改装備機)と交換するためのものだった 演習系EX2【梅雨限定任務】水雷戦隊、雨中演習! 報酬:燃料70・弾薬70・鋼材70・ボーキ70・開発資材1・てるてる坊主1 艦これ10年目の梅雨時期に突如開催された限定デイリー任務。 軽巡洋艦もしくは練習巡洋艦を旗艦にして随伴に駆逐艦5隻の編成で演習で4回A勝利すれば達成。 が、よりにもよって前々から予告されていた時雨改三と同時実装だったため、あからさまに実装が予想できた時雨改三旗艦演習任務をメンテ直後に手を付けてしまい、その後でこの演習任務の存在に気付いて愕然とした提督もいたとか。(*6) 節分の時と違いA勝利でいいものの、編成が軽巡or練巡1駆逐5で固定されてしまうため、戦艦空母だらけの重量編成が相手だとA勝利すら危うくなる。 てるてる坊主は今の所使い道は不明だが、節分の豆同様に一つでも多く手に入れる方がいいだろう。 収拾任務終了と同時に「Mosquito FB Mk.VI」や海色リボンと交換できた。 演習系EX3【節分任務 枡】節分演習!二〇二四 報酬:燃料230・弾薬230・節分の豆1・戦果11 2024年度の節分限定デイリー任務。 重巡級2隻、駆逐艦または海防艦3隻を含んだ艦隊で4回B勝利以上達成すればOK。 今回からは豆だけでなくなんと僅かながら戦果が入手できるようになった。が、全ての提督が等しく毎日戦果を取れるという事なので、意味があるかというと…まぁ、うん 豆交換の目玉報酬は銀河(熟練)と特二式内火艇に改装設計図。 銀河が熟練になって久々に帰ってきた。銀河からの更新で作れるものの消費コストもバカにならない上に上位互換と言い切れず更新し難い点があるのでこれが最優先だろう。 特二式内火艇も1から改修で作るとかなり面倒な上に設計図も足りない人も増えているのでどれも悩ましい。 また運営電文から特二式内火艇の二式の部分が伏せんで隠して次のイベントのヒントになっていると文言したため、またしても提督達の頭を悩ませることになった。 答えとしては[[次のイベント 発動!竜巻作戦(艦隊これくしょん)で実装された特四式内火艇を作るため(*7)の補填だったと思われる。 なお、イベントで特四式内火艇改も含めてそこそこの数が手に入るため、まとめて昭南クルーズ用に回した提督もいた なお、2024年度節分任務と同時に実装された三隈改二特は水母なので本任務の必須枠の対象外という狙い撃ちしたかのような罠があり、初日はまんまと引っかかった提督も多かった。まただよ! 演習系EX4【梅雨限定任務】海上護衛隊、雨中演習! 報酬:燃料75・弾薬75・鋼材75・ボーキ75・開発資材1・てるてる坊主1 2024年度の梅雨のてるてる坊主収集デイリー任務。 A勝利4回は変わらないが編成条件は1年前とは違い、海防艦2隻か駆逐艦4隻を含んだ艦隊とかなり緩和されている。 緩和されたのはデイリーだけでなくマンスリーも南方海域全域から西方海域全域に変わっているのでより集めやすくなっていたり。 集めると昨年同様に欧州遠征イベント(と太平洋作戦イベント)に役に立つ装備や「海色リボン」と限定家具などと交換できるのでウィークリーやマンスリー共々しっかりやっていきたい。 収集任務終了と同時に、「艦隊通信アンテナ」と「通信装置&要員」へと交換可能となった。 なお、同日実装の稲木改二……は特に演習任務はなかったので去年の梅雨及び同年の節分の悲劇は回避された。 遠征系 遠征系①「遠征」を3回成功させよう! 報酬:燃料100・弾薬100・鋼材100・ボーキ100・開発資材1 3回の遠征をこなす必要がある。 成功判定は「遠征から帰ってきたとき」にされるのがポイント。 遠征に出すのがデイリー任務更新前でも、遠征艦隊を迎えた時間帯(*8)が午前5時を回っていれば新しい日付のデイリー任務として達成になる。 パソコンのつけっぱなしが可能で第4艦隊まで開放できていれば、朝目を覚ましたら母港画面を開けずに真っ先に任務を受け、寝る前に出した遠征艦隊を迎えるとそれだけで達成できるという小技もある。 手に入った報酬の燃料と弾薬は夜通しの遠征から帰ってきた艦娘たちの食事にしてあげよう。 そしてすぐに再度の遠征に出してあげよう 遠征系②「遠征」を10回成功させよう! 報酬:燃料150・弾薬300・鋼材300・ボーキ150・家具箱中1・家具箱小1 ①が終わると登場するので、遠征系デイリー任務達成には遠征13回が必要と言うことになる。 もらえる資源は結構あるので、可能ならこなしたい。 遠征自体で手に入る資源と併せれば更に多く、大型艦建造をやりまくったり大和型やIowaみたいな大食らいを難関海域で集中運用したりしなければお釣りが出る場合が多いはずである。 ウィークリー任務「大規模遠征作戦、発令」(週に遠征30回達成)が無条件で出現しているので、週の前半は一緒に回す事も多いだろう。 ピッタリ画面に張り付くことができるなら、4艦隊 1時間あれば遠征は9回成功させられる。 それでも社会人提督にとっては難敵だが、Android版の登場で仕事しながら仕事の休憩時間などにも遠征に出せるようになっており、壁は低くなった。 ①を達成した後朝学校や仕事に出かける前に遠征に出して遠征回数を稼ぐのと併せれば何とかなる人も多いのではないだろうか。 ただし、第3・第4艦隊の解放が未了の場合や単発任務で長時間遠征に艦隊を割く場合は幾何級数的に達成がきつくなる。 早い所川内型三姉妹 金剛型四姉妹を揃え、新艦隊開放を目指そう。 工廠系 工廠系①新装備「開発」指令 報酬:燃料40・弾薬40・鋼材40・ボーキ40・開発資材1・高速建造材1 デイリー工廠最初の任務。失敗しても構わないのでなにか装備品を開発しよう。 何を狙って作るかにもよるが、もらえる資源以下の資源を開発に投入するのであれば資源は黒字になる。 何か集中開発したい装備があるならこの任務と併せて開発するのも手である。 工廠系②新造艦「建造」指令 報酬:燃料50・弾薬50・鋼材50・ボーキ50・開発資材1・高速修復材1 ①をこなすと出現。とにかく1隻建造すること。最低値のオール30で建造すれば資源も黒字である。オール30でも金レア・4スロ・対空値付き軽巡の夕張や 銀レアの駆逐艦(秋雲や弥生など)も出てきたりすることもあるので意外とバカにならない。 なお、遠征任務と違って「建造開始」が達成トリガーになっている。 従って、任務が更新される前に建造しておいて更新後に受け取るという戦術は何の意味もないし、逆に建造しておいて受け取りは翌日以降でも問題なく達成できる。 もちろん大型艦建造でこなすことも可能である。ぶっ飛ぶ資源と報酬は釣り合わないだろうが、ささやかでも無駄をなくしておきたいもの。 工廠系③装備「開発」集中強化! 報酬:燃料100・弾薬100・鋼材100・ボーキ100・開発資材2 ②をこなすと出現。 ①が開発3回になっただけ。集中開発すれば1回で終わる。 最低値でやればほとんど黒字。(全部開発成功すると開発資材だけ赤字) 工廠系④-①艦娘「建造」艦隊強化! 報酬:燃料200・弾薬200・鋼材300・ボーキ100・開発資材2・高速建造材1 ③をこなすと出現。②が3隻になっただけ。課金して建造ドックを全部開けておけば②と併せて一発でできる(大型でのまるゆ建造確率は落ちるというが)し、最低値建造ならやっぱり資源は黒字である。 また、高速建造材は余りがちなので、高速建造材でさっさと達成してしまっても構わないだろう。 どうしても節約したいなら遠征と同様、出かける前に建造しておいて帰ってきたら出てくるのを待ち、再度建造するという方法もある。 お目当ての艦娘が出てきたらおめでとう、ダブってしまったら近代化改修任務か軍縮条約任務へ。 工廠系④-②装備開発力の整備 報酬:鋼材100・開発資材2 17年12月になって新実装された任務。③をこなすと出現し、小口径主砲を4つ廃棄すれば達成可能。 開発で出てきたり、ドロップした駆逐艦の持ってくる12cm単装砲や12.7cm連装砲を廃棄すればOK。 デイリー建造で駆逐艦を建造してる提督は彼女らの持ってくるものを廃棄に回す手もある。 工廠系⑤-①軍縮条約対応! 報酬:ボーキ50・高速修復材1 ④をこなすと出現。艦娘を2隻解体すれば達成である。大淀さんが腹黒呼ばわりされる最大の原因。 というかこの世界に軍縮条約があったことに驚きだが、もらえる報酬は軍縮の代償措置だろうか? ②④でダブった艦娘か、出撃任務で登場してダブった艦娘をあてよう。 とは言え、手に入る報酬がバケツとボーキがもらえるとはいえそこまでおいしいわけではないこと、この任務がトリガーとなる任務がないこと、解体に心理的抵抗が大きいため、意図的にこの任務をスルーする提督も多い。 ベテラン提督だと改修できる艦娘もいなくなって解体しないとイベント海域に出ることすらできなかったりするけどね… 工廠系⑤-②装備の改修強化 報酬:弾薬50・改修資材1 ④をこなすと出現する任務の一つ。装備を1回改修すれば達成。失敗しても構わない。 この任務の出現には、明石さんを入手することが先決になるので、デイリー任務の中ではかなり登場順が遅い。 ちょっといい装備を改修するとすぐ改修資材(ネジ)が赤字になるのがきついところ。 しかし、それでも実質1日1個ネジを入手できるのはバカにならない。 ネジは遠征ではマンスリーのものでしか入手できないため、1日1個ペースでネジが手に入るのは相対的に見ればかなりおいしいのである。 明石さんが手に入ったなら、いろいろな任務などで手に入るネジと合わせて1日1回ペースでの改修を行うようにすれば、ネジ課金を避けつつ装備改修を進めていくことができる。 改修していい装備を作りたいならば使わない手はない任務なので、改修は計画的に。 また17年7月、戦闘糧食を改修できるようになった。 改修には戦闘糧食が必要なのだが、戦闘糧食は★6までは「ネジなし改修」が可能。 このため、ネジ1個を実質入手するために勲章のやりくりに苦労していた提督が「とりあえず改修したい装備がない時は戦闘糧食を改修してネジ1個ゲットできる」という選択肢が発生した。 戦闘糧食は攻略報酬や任務でちょいちょいもらえるのだが用途が難しく余りがちで、一部の提督は母港を塞ぐとして捨ててしまっていた代物でもあり、ネジを使わずに改修任務が果たせる&邪魔な戦闘糧食をまとめられるということで一部の提督から歓迎の声が上がった。 改修に失敗してくれるのが一番効率がいい(★が増えないので)が、明石改だと★5まで改修に失敗することはなく、★6でもそうそう失敗はしない。中には失敗することを期待して改造前の明石で改修しているという提督も なお、あくまでデイリー改修のネジ消費を0になる事を利用したネジ集めなので、よほどネジが貧窮していない限りこの任務のネジを手にいれたその足で再度別の装備の改修を行うなんて真似はしないこと。 それをやるなら素直にデイリー改修でその装備を改修した方が戦闘糧食を無駄に消費しなくてすむ。 ちなみに設定上は更新の際に提督がご飯をチャーハンにしているらしい。 工廠系⑤-③工廠環境の整備 報酬:弾薬100・高速修復材1、開発資材1 ④-②と同時実装された、④-②をこなすと出現する任務で、機銃を3つ廃棄した上で鋼材を300準備すれば達成可能。 機銃は一部の駆逐艦や巡洋艦、戦艦などが持ってくるのを剥ぎ取れば準備はそこまで難しくないが、鋼材は達成するとなくなってしまう。 鋼材300と引換に手に入るのが上記の報酬では割に合わないと思われる提督も多かろうが、大型艦建造を卒業するなど練度の高い鎮守府の場合、鋼材は余りがちな資源であることも事実。 余った鋼材を余裕のない他の資源に変える任務と考えれば達成する意味は十分ある。 逆に、そうでなければ無理をして達成する必要性は乏しい。 というか、④-②で鋼材100貰ってるので実質差し引き200と引き換えと見ることもできる。 また、ウィークリー任務の「対空機銃量産」にて機銃6個廃棄を行うので先のこちらの出現条件である「装備の改修強化」を行ってからまとめてやってしまうと廃棄する機銃の数が節約できる。 無論、2日にわけて本任務で機銃を3つずつ廃棄してもいい。 なお、本任務の上位版ともいうべきウィークリー任務「装備開発力の集中整備」「継戦支援能力の整備」も存在する(条件も本任務の達成)が、 「装備開発力の集中整備」は鋼材2400と中口径主砲3つ、副砲3つ、ドラム缶(輸送用)1つを捨てて得られるのが弾薬200・高速修復材1、開発資材7、 「継戦支援能力の整備」も鋼材3600と大口径主砲4つ、水上偵察機2つ、魚雷3つを捨てて得られるのが弾薬500・ボーキ150・高速修復材5であり、双方共に資材対効率は本任務より悪化している。 開発資材・高速修復剤を余程急いで回復させたい場合でなければこれらは無視して問題ない。「装備開発力の集中整備」は伊良湖の手に入るマンスリー任務に絡むのでそれ目当てで消化するのはアリ。 しかし大型建造を卒業して鋼材は余りやすいという事は溜まりやすいということでもあり、特に東急遠征2種を回し続ければ減った分を取り返すのは容易なので気にせず毎週ぶん回すという提督もいる 入渠・補給系 ①艦隊大整備!! 報酬:燃料30・弾薬30・鋼材30・ボーキ30・高速修復材2 艦娘5人を入渠させると達成。判定は入渠開始時なので、遠征のような前日から入れっぱなし作戦は通用しない。 ドックは課金して4つ開放する提督も多いが、それですぐ入渠させても即座には達成できないので微妙に痛し痒し。 もちろん高速修復材を投入することですぐに達成することも可能。 さっさとこの任務を終わらせるために、意図的に傷ついた艦娘を朝になるまで入渠させず、朝目を覚ましたら入渠させる提督も多い。 傷ついた艦娘を放置したくない? あなたは優しい提督ですね。 朝に深部海域でひと暴れ、その時にさほど負傷者が出なかったら1-1キラ付けだ!という運用もある。(そういう時に限りやたら回避してくれる事もあるが) ②艦隊酒保祭り!! 報酬:燃料50・弾薬50・鋼材50・ボーキ50・開発資材1・高速建造材1 ①をこなした後出現する任務。酒保とは、艦内売店のことだと思えばいい。 燃料や弾薬の減った艦娘に15回補給を達成すれば可能。報酬としてはさして美味しくもないが、出撃系任務や演習・遠征をやれば15人補給するのは簡単。 オマケ程度に思っておこう。 「各人バラバラに補給するとで1回ごとに1カウント稼げる」「2期から追加された艦載機補充(*9)も1カウント」 「日進改・甲に二式大艇の付け外しを繰り返せば艦載機補充を何回でも繰り返せる(*10)」といった色々な小技が存在するので、急ぎの時はこれらを活用するとよい。 改装系 艦の「近代化改修」を実施せよ! 報酬:燃料20・弾薬20・鋼材50・高速修復材1 近代化改修を2回行うことで可能な任務。1回この任務を達成すると、ウィークリーの近代化改修任務が発生する。 艦娘を手っ取り早く強化できるし、解体や轟沈よりは抵抗がない人が多い近代化改修なので、どんどんクリアしていこう。 むしろ熟練提督の場合改修できる艦娘がいなくなって解体予定の艦娘を改修することも多いとか・・・ この際、ロックしていない装備は消失するため気を付けよう。戦艦の主砲ともなると燃料・弾薬とも10や20になるため、差し引きを考えると大型艦の装備は外してからという考えがある。 ただし、後にその場で装備を外しつつ改修する事も可能になった。資源がカンストしている時のためか、一応外さないまま改修する機能も残っている また自然回復率が他の1/3と低く、解体での入手量も低い(大型艦かレア度の高い潜水艦などでしか出ない)ボーキサイトも軽空母の艦載機などから回収できる。 おまけ任務 デイリー任務として扱われ、翌日午前5時で打ち止めになってしまうが、ある条件の整った日に定期的に出てくる任務。 敵空母を3隻撃沈せよ! 報酬:燃料150・弾薬150・鋼材150・ボーキ300・高速修復材2 出撃系任務①達成後、②と併せて出現。日付の1の位が3、7、0の日に現れる。 補給艦任務と同様、演習の正規空母・軽空母は対象外。 軽母ヌ級・空母ヲ級・空母棲鬼・空母棲姫、他イベント期間外は登場しないが空母水鬼・リコリス棲姫が対象となる。 軽空母含め、3隻撃沈すればOK。装甲空母鬼・装甲空母姫などは空母扱いされないが、そこまで含めなくとも空母を見つけるのは難しくない。 10回邀撃任務と併せて行えばよいだろう。 もらえる資源が非常においしい上、補給艦任務よりも前に出てくる上に第1期オリョールで輸送艦と空母は必ずセットで出てくるため同時にこなせるなどいいことずくめ。 むしろ第1期オリョールの本質は「どこへ行こうが一周すれば絶対に空母が1隻はいる」(ボスマスには輸送艦はいないが空母は1〜2出る)事なので、 必ずこなしておきたい任務の一つ。 第2期オリョールは難易度が上がった上に輸送ワ級が出るマスが激減したためあまり勧められなくなったが、空母を見つける事自体はやはり楽なので難易度は変わっていない。 一番楽なのは2-1(南西諸島近海)で高練度の潜水艦6隻でボスまでいく、というもの。 道中2戦目にヌ級が確定2体、ボスマスでヲ級2体かヲ級とヌ級が一体ずつ確定でいるので非常にエコだが、対潜装備完備で待ち構えているので運が悪いとボッコボッコにされる。 敵輸送船団を叩け! 報酬:弾薬200・開発資材2 出撃系任務①達成後に出現。日付の1の位が2、8の日に現れる。 輸送艦5隻を撃沈すると達成。 なぜか受注しなくとも輸送船を叩くことでクリアが進むので、並行任務が多い場合には意図的に受けないという方法もある。 出撃系任務③と併せてやって、③が達成されたらこちらを受けるのがよいだろう。 手に入る資源は空母任務ほど多くはないが、補給艦の出る海域に行くならばそれなりのオマケなので損はない。 なお、これと上記の補給艦3隻任務は回数消化の内部カウンタを共有でもしているのか、両方を同時に受けると両任務ともに補給艦の撃沈数が1隻少なく済む。 素人目にもバグじゃないのかと疑いたくなる挙動ではあるが、サービス開始から6年以上を経た2019年6月現在でも修正される様子はない。 うまいこなし方を知っている提督諸氏は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 補給艦撃沈や南西諸島制海権の任務は大体赤字覚悟。 -- 名無しさん (2016-12-31 00 31 00) まぁ、遠征ガン回しゃ最終的な収支はプラスになるし -- 名無しさん (2016-12-31 00 35 07) 司令部要因は再入手の手段あるぞ。任務で貰える -- 名無しさん (2016-12-31 00 58 46) ↑3補給艦3ぐらいなら、潜水艦隊バシーで普通に収入になるだろ。南西諸島はろ号中でない限りスルー安定 -- 名無しさん (2016-12-31 01 25 37) 任務選択めんどいし条件満たしたら勝手に達成するようにしてくれないかな。 -- 名無しさん (2016-12-31 01 35 37) デイリー全消しは提督の嗜み -- 名無しさん (2016-12-31 01 56 37) なんとなくだけど、時間と編成によってオリョクルボス到達率が関係してるような気がする -- 名無しさん (2016-12-31 02 12 14) 開発・改修系は全部、出撃系はキラ付けついでに10回戦闘(空母撃沈があれウィークリーついでにそれも)こなすぐらいで十分かなぁ。あと大整備はバケツ2個なのでこなしておきたい -- 名無しさん (2016-12-31 21 03 02) 演習の所、相手の艦娘を「HP1にする」だけじゃダメだぞ。あくまで「撃沈判定」にする必要がある。演習じゃ耐久0になっても撃沈にならないからな -- 名無しさん (2017-01-02 15 29 31) 耐久1なのになんで他のやつからタゲ取られるのかと思っていたが…撃沈判定じゃなかったのね… -- 名無しさん (2017-03-12 17 29 50) まさか今になって新デイリー任務が追加されるとは… -- 名無しさん (2017-12-12 09 29 10) 戦果稼ぐついでに補給艦が狩れなくなったので補給艦クエがなんかのついででなければクリアしなくなってしまった -- 名無しさん (2018-08-30 21 55 36) 竜巻作戦以降は南西諸島任務やるぐらいなら7-4を潜水6で3週した方が稼げる -- 名無しさん (2024-09-03 04 46 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/15.html
公式の作戦要綱と用語も見ましょう。 新任提督の方は、新規向けページや初心者向け攻略も合わせてご覧ください。 基礎知識任務(クエスト)について 艦隊について 艦娘の各種ステータスについて 戦闘の経過について 陣形 制空権・航空戦の関する知識艦載機の種類 艦載機の熟練度 載せ方制空権 航空戦 砲撃戦での空母の攻撃力 空母運用についてのTips(脱初心者向け) 撃墜 遠征について 建造について 開発について フィット補正について 近代化改修(合成)について 改造について 入渠について 発展情報■各艦種特徴駆逐艦(駆逐) 軽巡洋艦(軽巡) 重雷装巡洋艦(雷巡) 重巡洋艦(重巡) 航空巡洋艦(航巡) 戦艦(標準) 戦艦(航空戦艦/航戦) 戦艦(巡洋戦艦/高速戦艦) 水上機母艦(水母) 軽空母(軽母) 正規空母(空母/正母) 装甲空母(装母) 揚陸艇 工作艦 補給艦 潜水母艦 潜水艦 / 潜水空母 編成艦隊数の増加 取得経験値について 艦娘ゲット(ドロップ)について 弾着観測射撃について 夜戦について 疲労について 資源の自然回復量 レアリティ(6段階・仮称) 略称および呼称(スレ内でのみ通じる) 提督の称号とランキング、戦果、月間褒賞について 必要経験値表(1-1何回分か) 必要・獲得経験値表 コメント 基礎知識 任務(クエスト)について 任務にはいくつか種類があり、1回限りのものと、毎日・毎週定期的に行うものがあります。チュートリアルにあたる「はじめての…」などや、「△△艦隊を編成せよ」「△△艦隊で出撃せよ」なものは、1回限りです。演習、遠征、工廠関係は基本的にデイリーかウィークリーの反復クエストです。その他の出撃系は、デイリーかウィークリーになります。達成条件に「本日中に○○せよ」とあるもの(デイリー)は毎日5 00にリセットされて、翌日5 00で終了。「1週間で○○せよ」「今週中に○○せよ」とあるもの(ウィークリー)は毎週月曜日5 00にリセットされて、次の月曜日5 00で終了になります。(2013年5月29日のメンテナンスでリセット時刻が変更されました。) 基本的には、特定のクエストを達成すると、次のクエストが出現するようになっています。報酬で資材のほか高速修復材なども手に入れることが出来るので、積極的にクリアを目指しましょう。それぞれの任務の出現条件やクリア条件、報酬などについては任務(クエスト)のページを見てください。 艦隊について 現在旗艦だけは轟沈(ロスト)しません。(どんな状態でどんな攻撃を受けてもHP1未満にはならない) また、他の艦娘も全快の状態で夜戦含む戦闘に臨んだ場合轟沈はしないようです。 疲労の管理はしっかりし、無理のない戦闘をしましょう。 轟沈は「 大破した状態で進撃or出撃 」をした場合に起こるとされており、 逆を返せばそれ以外の場合では絶対起こらないといわれています。 公式回答 全く無傷の状態で(戦闘参加前/中破未満は基本大丈夫) 全く疲労していない状態(出港時確認でOK)で 夜戦含む「戦闘」に臨んだ場合は、 「基本的には轟沈を回避する」仕様となっています。 参考 中破轟沈検証スレ http //i.imgur.com/rvLv1Vg.jpg 艦娘の各種ステータスについて 項目 効果 火力 砲撃戦のダメージに影響している 雷装 魚雷攻撃と空母の攻撃力及び艦爆の先制ダメージに影響 対空 航空戦の敵艦載機の撃墜数に影響 装甲 全ての防御に関係している模様 回避 恐らくは攻撃の回避判定に使われていると思われる 対潜 対潜攻撃に影響100以上で先制爆雷攻撃 搭載 艦載機搭載数 速力 ルート固定以外には関与していない模様 索敵 高いと艦載機が無くても索敵に成功することがある。弾着観測射撃の成功率にも関係している模様一部海域ではルート固定に必要 射程 昼戦1巡目の攻撃順 運 夜戦カットイン発動率 命中 恐らくは攻撃の命中判定に使われていると思われる 爆装 空母の攻撃力及び艦攻の先制ダメージに影響 命中と回避については詳細は判明していない。 いまのところは無視してしまっても特に戦局に影響は出ない。 火力・雷装・対空・装甲はレベルアップでも上昇するが、近代化改修でも上げることが出来る。 運はまるゆで近代化改修をした場合のみ上昇する。 対潜はレベルアップで上昇するが、近代化改修では上げられない。 陣形補正なしの対潜値100以上で先制爆雷を撃つことができるようになる。 対潜・対空の値は陣形補正でも上下する。 戦闘の経過について 索敵 航空戦 支援攻撃(南方海域・期間限定海域のみ) 先制爆雷 潜水艦・甲標的雷撃 砲撃戦(1巡目) 砲撃戦(2巡目) 雷撃戦 夜戦 戦闘の解決順序は上記のとおりです。 索敵 索敵機がある場合、水上電探装備で艦隊全体の索敵ステータスが高い場合は、索敵を行います。 成功すると命中・回避がUPします。失敗した場合はUPしません(画面表示からは、なにもしない時よりDOWNするかのように読めますが、その意味ではなく、なにもしない時と同じです)。 航空戦 索敵が成功した場合にまず航空先制攻撃を行います。 航空先制攻撃は航空攻撃が可能な全ての敵味方が同時に攻撃を行います。 この時の撃墜・被撃墜数で制空権 確保 / 優勢 / 拮抗(非表示) / 劣勢(非表示) / 喪失 の判定が決まります。 支援攻撃 南方海域・期間限定イベント海域で支援艦隊を遠征に出していた場合のみ、ランダムで発生します。支援艦隊の編成によって航空、砲撃、雷撃のいずれかになります。支援艦隊の送り方や仕様は遠征を見てください。 先制爆雷 対潜値100以上でソナー装備の艦娘がいる場合先制爆雷を投下します。また五十鈴改二は無条件で先制爆雷を撃てます。条件を満たす艦が複数いる場合は射程順に攻撃を行います。 2016年07月現在では深海棲艦側では先制爆雷を撃つ艦はいませんでしたが、 2016年11月のイベントで駆逐ハ級後期型eliteが現れ、先制爆雷を投射するようになりました。 潜水艦・甲標的雷撃 Lv10以上の潜水艦(敵ではeliteまたはflagship)か甲標的搭載艦がいれば、潜水艦と甲標的による先制雷撃戦を行います。中・大破していても行います。 砲撃戦(1巡目) 昼間砲撃戦は、基本的には敵味方交互(初撃は必ず味方から)に行いますが、敵味方に撃沈艦あるいは行動不能な艦が出た場合、飛ばされることがあります。それぞれの味方内での攻撃順序は射程が長い順で、同じ場合はランダムで選ばれます。 ※空母は副砲や整備員などを装備すれば中距離or長距離、していなければ近距離として扱われます。ただし爆撃機あるいは攻撃機を装備しないと行動せず、また中大破してしまうと行動しません。 ※以前、敵空母は中大破したその一周の間は攻撃してきましたが、現在は修正されて味方同様、中大破するとその周から行動不能になります。ただし、装甲空母(味方では大鳳、鶴姉妹改二)、ヲ級Flagship、ヲ級eliteは中破までなら行動可能です。 砲撃戦(2巡目) 敵味方のどちらかに戦艦が1隻以上いる場合に実施されます。開幕攻撃で沈めていても行われます。砲撃戦の2巡目は射程に関係なく艦隊の上から順で砲撃します。敵味方交互に攻撃すること、初撃が味方からであることは変わりません。撃沈艦・大破した空母などの行動不能艦はこのとき攻撃をスキップされ、次の艦が行動します。 雷撃戦 砲撃戦が終わると雷撃戦に入り、雷撃可能な全ての敵味方が同時に雷撃を行います。中破以上の艦は雷撃できません。 夜戦 雷撃戦が終わると夜戦に入るか撤退するか選択できます。 夜戦に入ると昼間の砲撃戦(1巡目)とは違い、敵味方関係なく艦隊の上のものから順番に砲雷撃しますが、空母などの攻撃手段を持たない艦や、大破していて攻撃できない艦は攻撃できません。砲撃戦(2巡目)と違い「なにもしない」を行います。 敵のflagship空母や鬼などは艦載機も飛ばしますが、同時に砲も持っているものは夜間に砲撃をしてきます。 夜戦では主砲、副砲、魚雷のうち複数を装備している場合、2回連続攻撃やカットイン攻撃を行うことがあります。 詳細は連撃/カットインの項を参照。 陣形 詳しくは陣形のページにありますが、主に砲撃・雷撃の命中率、撃墜率補正、対潜攻撃力補正に影響します。 単縦陣:砲撃火力を100%発揮し、命中率も良好。ただし潜水艦にはほぼお手上げ 複縦陣:単縦陣の砲戦火力を落とし、撃墜・潜水艦にもやや配慮した陣形。砲撃の命中率は単縦陣よりも高いといわれている。 輪形陣:複縦陣よりもさらに火力を落とすが、撃墜補正は最高、対潜補正も複縦陣よりも高い。 梯形陣:火力・撃墜・対潜補正いづれも中途半端。謎多き陣形。今のところこれを選ぶメリットはほぼ無いと思われる。 単横陣:単縦陣の真逆。対潜火力は最大限に発揮されるが、砲戦火力はお手上げ。 潜水艦や空母が居ない海域なら全部単縦陣で問題ないでしょう。 制空権・航空戦の関する知識 空母の艦載機や水母の水上爆撃機が、昼戦の始めに航空戦を行い制空状態を決める。 航空戦による制空状態は戦局を大きく左右する。 艦載機の種類 艦上偵察機(艦偵) 敵地を偵察し、命中補正を付ける。触接の発動率にも影響があるとされている。 彩雲には丁字不利を回避する効果もある。Mapによっては高い索敵値を要するものがある。 揚陸艦、正規空母、装甲空母、軽空母が装備可能。 艦上戦闘機(艦戦) 空対空攻撃を行う戦闘機。敵航空機を撃墜し、味方の航空機が安全に敵艦へ攻撃できるようにするために使われる。艦船には攻撃しない。艦戦をどれだけ多く積めるかが、制空状態を決する。 正規空母、装甲空母、軽空母が装備可能。 艦上攻撃機(艦爆)・艦上爆撃機(艦攻) 敵の艦船へ攻撃を行うための航空機。対空戦力は持たないため、空中戦では撃ち落とされ易いが、艦船への攻撃にはこの機種が必要。 正規空母、装甲空母、軽空母が装備可能。 対潜哨戒機 2015年6月現在では三式連絡機のみ。対潜攻撃専用機だが、やはり軽空母は艦爆・艦功も積まないと攻撃しない。 揚陸艦、軽空母が装備可能。正規空母、装甲空母は装備できない。 回転翼機 2015年6月現在ではカ号観測機のみ。たぶん後にも先にもこれだけ。哨戒機同様対潜攻撃専用機。弾着観測射撃はできない。 揚陸艦、軽空母、航巡、航戦が装備可能。潜水母艦と工作艦も装備できるが、両者とも対潜攻撃は行わないので無意味。 艦載機の熟練度 2015年8月のアップデートで熟練度システムが導入されました。 同じ艦載機を使い続けることで熟練度が上がり、表記上の性能以上の実力を発揮できるようになりました。 艦載機の名前の横に青や黄色のシマ模様(通称:帯)で、現在の熟練度を確認できます。 黄色の「 」が最高でそれ以上は変化しません。 熟練度が上がることで、カタログスペック以上の性能を発揮しますが、搭載スロットが全滅した場合熟練度は下がります。 艦爆・艦功はボーナス攻撃力、艦戦はボーナス制空値、偵察機はボーナス索敵値が付与される模様です。 一部の艦載機には熟練度がありません。例えばカ号は熟練度が上昇しないようです。 載せ方 装備スロットの隣にある数字が艦載機の搭載数。 この搭載数が空母の戦力を左右する。といってもレベルアップなどの、自助努力によって増やせるわけではない。 改造でしか増えない。改造済みでももっと欲しい場合は、運営が調整を入れてくれることを祈るしかない。 艦載機搭載数が影響するものは主に、制空権争い、航空戦、支援艦隊:航空支援時の攻撃力、の3つ。 昼間の砲撃戦時には搭載数は関与しない。0機(全機撃墜)でない限り、攻撃を行いダメージも変わらない。 制空権 敵空母が出る海域の場合は艦戦を乗せることで、味方の攻撃機を守り、開幕攻撃で安定した火力を期待できるほか、 味方の弾着観測射撃を保障し、敵の観測射撃を妨害するため、制空権の掌握は必須と言えます。 空母はいるけど、随伴艦に連撃・カットイン装備を持たない艦しかいないというなら話は別ですが、イベント海域以外ではまずありえない編成です。 一応演習ではあり得る編成(空母6隻編成など)なので、その場合は制空権放棄も視野に入れた作戦を考えましょう。 制空権争いでは以下の式で制空値が算出されます。 制空値 = [(艦載機の対空値) × √(搭載数)] + (熟練度による補正)([]は端数切り捨て) 例 24機と12機のスロットに烈風(対空値 10)を搭載した場合の制空値は [10√24] + [10√12] = 48 + 34 = 82 ↑を見ればわかるとおり、搭載数が2倍だからと言って、制空値も2倍になるわけではありません。 熟練度補正は帯の状態で細分化されますが、最大値「 」で +25 されます。 撃墜されて減った分も影響されます。道中で撃墜されて制空権を取れなくなる事態は発生します。 出撃の際は制空値に少々余裕を持たせて出撃しましょう。 このとき、味方の制空値が敵より大きければ、制空権争いに勝てる。制空値が足りないと「制空権喪失」と表示されて弾着観測射撃を行えないばかりか、敵艦にそれを許すことになり、大量のボーキサイトと修理資材を消費することになります。 かつては最も搭載数の多いスロットに艦戦を載せるのが鉄板装備となっていました。しかし、熟練度システムの導入により制空値に余裕が生じ、2番手3番手スロットに入れても制空権を優勢に出来るのであれば、最多スロットに攻撃機を積むことで全機撃墜による空母置物化を阻止するという選択をとることが出来るようになりました。 僚艦が高角砲種、三式弾、46cm主砲などの対空兵器で、敵の攻撃機撃墜を手伝ってくれます。 対空カットインが発動すればもっと落とせます。 撃墜に関しては後ほどもっと詳しく説明します。 両陣営の制空値を比較し、以下のような制空状況が作られます。 制空状態 必要制空値 敵機迎撃割合 触接 弾着観測射撃 夜間触接 自軍 敵軍 自軍 敵軍 自軍 敵軍 制空権喪失 1/3倍以下 0%~10% 不 可 不 可 不 可 制空劣勢 (非表示) 2/3倍以下 0%~40% 可 可 制空拮抗 (非表示) 0%~60% 不可 不可 不可 航空優勢 3/2倍以上 0%~80% 可 可 可 不 可 可 制空権確保 3倍以上 or 敵制空値0 0%~100% 不 不 これを見ればわかるように、制空権確保には敵の3倍以上の制空値が必要となります。戦闘面でいえば、航空優勢でも問題はないので、とりあえず優勢をとれるようにしましょう(制空権確保だとボーキ消費が非常に少ないので、ボーキの節約をめざすなら制空権確保したいところです)。 敵の触接を防ぐには制空権確保で可能ですが、拮抗でも触接を防げます。こちらも触接できませんが優勢では防げない点には注意。 制空拮抗だと夜偵を飛ばせませんが、劣勢だと飛ばせるようになります。しかし敵は昼連撃を撃ってくるし触接もしてくるので天秤にかけることになります。 また、ボス艦隊にギリギリ制空優勢の編成だと、道中でも被撃墜が発生しますので、制空力が足りなくなることはあります。 表からは読み取れませんが、優勢よりも確保のほうが弾着観測射撃は発生しやすいようです。 航空戦 昼戦開幕時に艦載機を積んだ艦船がいると、航空戦が展開されます。 航空戦は基本的に昼戦前の開幕に1回行われますが、1-6や一部イベント海域にある赤と青の矢印のマスでは昼戦を行わず、もう一度航空戦を行います。 航空戦での攻撃力は以下のように算出されます。 攻撃力 = (機体の種類別倍率) × (機体の雷装 or 爆装 × √搭載数 + 25) 機体の種類別倍率とは、艦攻が 80% or 150%(ランダム)、艦爆と水上爆撃機が 100% です。 この式を見ればわかるように、開幕爆撃では機体の搭載数が攻撃力に影響します。撃墜されたり、元々数の少ないスロットですと、攻撃力は大きく落ちます。 火力値は影響しないため、航空戦艦の瑞雲では火力不足感を否めない。 逆に火力値が低い補給艦でも超ダメを期待できる。 また、航空戦では、中大破した空母も航空戦に参加できます。 砲撃戦での空母の攻撃力 砲撃戦での空母の攻撃力は以下のように算出されます。 基本攻撃力 = [(火力 + 雷装 + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55 []内は小数点切捨て この式を見ればわかるように、砲撃戦フェイズでは搭載機数は攻撃力に影響しません。たとえ1機でも残っていれば、加賀さん改の最大スロットである46機でも攻撃力は同じです。 航空戦のような「機種別倍率」はかかりません制空権の有無と砲撃戦での攻撃力・命中率の相関関係は分かっていません。 空母運用についてのTips(脱初心者向け) 要するに今までのまとめ 艦戦の能力は搭載数が大きく関与する 空母の攻撃力にはスロットはあまり影響しない。全滅しない程度の気遣いでおk 最多スロットには艦戦熟練度システムでその限りではなくなった 艦功 or 艦爆は必ず積む 流星改と彗星一二型甲なら流星改をとるべき開幕航空戦の攻撃力:彗星一二型甲=10 流星改=19.5 or 10.4 昼砲雷撃戦の攻撃力:彗星一二型甲=19.5、流星改=19.5 ちなみにこの2種類は加賀改(火力49)に搭載すると昼砲雷撃戦時の火力はどちらも148となり、キャップ値150にほぼ届く。 そんなわけで現状は艦功のほうを積む提督が多い 最少スロットはフリー枠。電探を積んで命中アップ、副砲や熟練整備員を積んで火力アップ、艦戦を積んで制空補佐などの補助に使う提督が多いようです。 撃墜 戦闘機による撃墜 制空状態が決定したら、状態による一定の割合からランダムで撃墜数が決まる。 戦闘機が撃墜するのは、艦爆、艦功、艦戦、水爆の4種類であり、それ以外(水偵、カ号など)は撃墜の対象にはならない模様。艦載機未帰還とはまた別の話。 艦戦も撃墜されるが、それが反映されるのは次回の制空戦。その戦闘では影響しない。 制空状態による撃墜割合は上表を参照してください。 いづれの状況においても0%があります。たぶんですが、下に行くほど撃墜率が高くなるのだと思います。 対空砲火・対空カットインによる迎撃 2014/11/16に対空カットインが導入され 2015/06/26に艦隊防空・陣形効果が修正されました この迎撃は艦隊の中からランダムで選ばれた代表者が、一人で行います。完全なランダムですので、潜水艦(対空値:0)が選ばれることもあります。 迎撃対象は、艦爆、艦功、水爆の3種類であり、艦戦は対象外です。 対空カットインは撃墜の最低値を引き上げる効果があるとされています。 細かい組み合わせは省きますが、摩耶改二専用が最も多く撃墜でき、次いで秋月型専用カットイン、三式弾と大口径主砲、全艦共通カットイン、の順に減っていく。 詳しくは【連撃/カットイン】を参照してください。 対空カットイン実装直後はカットイン艦が撃墜代表者を引き受けているのでは?と言われていましたが、別にそんなことはないようです。 以下に撃墜の詳しい説明を行いますが、長いので折りたたんでおきます。 とりあえず、艦娘の素の対空値よりも装備の対空値のほうが重要視されます。 + 長いので折りたたんでおきます。 対空砲火による撃墜判定時は、撃墜そのものが成功率50%とも言われています。 50%の確立で成功を引けば撃墜数が算出されますが、失敗を引けば撃墜0と言うことです。 撃墜は割合撃墜と固定値撃墜の両方の判定が行われ、両者個別で50%の成否判定があります。 そして最後に最低保障撃墜が行われます。先術の迎撃に失敗しても、この値の撃墜は必ず行われます。 最低保障値は普通は1ですが、カットイン発動で伸ばすことが出来ます。 割合撃墜 = (加重対空値 / 400) 固定撃墜 = [加重対空値 / 20] 加重対空値 = 素対空値 + [装備倍率 x {装備対空値 + 0.7√(改修★数) } ]の合計 [ ] 内は端数切り捨て 陣形補正 陣形がどのような影響を与えているかは未検証のもよう。 たぶんだが「素対空値」に補正倍率がかかる。 装備倍率 装備 補正倍率 高角砲 x4 対空機銃 x6 対空電探 x3 高射装置 x4 上記以外 検証不足 高角砲には主砲扱い・副砲扱いの物があるが、どちらも同様に扱われる模様。 三式弾については不明。0ではないそうだが・・・ これら一連の流れを見るとわかるが、代表に選ばれた艦娘以外の対空値は重要視されていない。 もちろん誰が選ばれるかはランダムなのだから、選ばれてもいいように対空値を上げておくことは損ではない。 Q.上記を把握した上で下記の設問に答えよ 10cm連装高角砲(対空:7)★6 x2+13号対空電探(対空:2) を装備した特型駆逐艦娘6人(全員素対空値:49)が、輪形陣を組んだ際のeliteヲ級2隻(計180機搭載)に対する最高撃墜数は?3択一つだけ選びなさい ①プリティな吹雪ちゃんは180機を全て撃墜させる。艦隊は無傷であった。 ②がんばって62機撃墜した。 ③助からない。撃墜0。3-2は非情である。 まず加重対空値を求める。 [ 10cm連装高角砲★6{4 x (7 + 0.7x2.44)} + 10cm連装高角砲★6{4 x (7 + 0.7x2.44)} + 13号対空電探{3 x (2 + 0)} + 49 ] = [ 34.832 + 34.832 + 6 + 49 ] = 124 とわかります。 次にいよいよ撃墜数の割り出しです。 固定撃墜 = 124 / 20 = 6.2 割合撃墜 = 124 / 400 = 0.31 = 31% 180 x 31% = 55.8 端数切捨てなので 55 + 6 =61 最後に保障最低撃墜が行われるので +1 され A.62機撃墜 となります。 実際は固定撃墜と割合撃墜の成功率は50%なので 片方しか成功しない場合、両方失敗する場合がそれぞれ選ばれる可能性も等しく存在します。 これらの撃墜判定を潜り抜け、生き残った攻撃隊が敵水上艦を攻撃します。 深海棲艦の艦載機搭載数は【敵艦船】に詳細があります。 遠征について 遠征は、第2艦隊を開放してから行くことができます。 遠征を成功させるには、構成(旗艦・随伴艦の艦種)と旗艦のLv、補給済みであることが大事です。 →遠征 建造について 現状、軽巡・駆逐艦を狙って作る必要まったくありません。 すぐにドロップしますし、デイリークエストで30/30/30/30をやってたら増えてきます。 初心者はまずAll30建造のみでいいです。 その次の段階として、資源に余裕が出てくると戦艦を狙うといいでしょう。 いきなり戦艦を手に入れても、資材の消費が激しく、鎮守府海域では過剰戦力ですが、 戦艦狙いレシピのハズレで重巡がよくできてきますので、そこまで含んでの戦艦狙いです。 重巡は1-3~2-1などでは心強い戦力となります。 空母レシピはしばしば駆逐艦ができるので、序盤はあまりオススメしません。 1-4まで進んでから始めるといいと思います。 なお、正規空母は赤城がクエストで手に入ります。 →建造 開発について 司令部のレベルと秘書艦娘のレベルやパラメータが重要。 低レベルでは資源をつぎこんでも良い開発ができないことが多いです。 また、資源が常にかつかつなゲームなので、よっぽどのことがないとデイリー以外でやる必要はありません。 序盤においては装備はダブった艦の装備を引っぺがすのが主流で、中盤から艦載機を優先して作る人が多いようです。 1-5に行けるになったら 10/30/10/10 で爆雷、もしくわ 10/10/10/20 でソナーを量産するのもいいでしょう。 廃棄した際に得られる資材の10倍を出せば、ピンポイントで開発できる。 例えば烈風を廃棄すると 2/2/0/9 が手に入るので、 20/20/10/90 で回し続ければやがて開発できる。 ただし、開発落ちしていない兵器や、ダメコンはいくら廃棄時の10倍を回しても出ない。 またピンポイントとは言っても必ず開発が成功するわけではないし、レシピが被るほかの装備が出来る可能性もある。 →装備開発 フィット補正について 本ゲームでは本来なら重くて装備できないような砲でも積むことが出来ます。 しかし、2014/07/28のアップデートにてフィット補正システムが導入され、 戦艦は自艦に対して重すぎる砲を積んだ場合は命中率にマイナス補正が、ジャストフィットの砲を積んだらプラス補正がかかるようになりました。 さらに、2015/05/18のアップデートで軽巡にもフィット補正が適用される旨が通達されました。 重巡・駆逐に関しては特に言及されていません。 さらに、2016/06/01のアップデートで金剛型の36.5cm砲シリーズのフィット補正を向上させたと公式からアナウンスがありました。 どの艦にどの砲がジャストフィット砲なのかは明記されていませんが、持参した砲がフィットしないってことはないと思います。 現状では以下のような感じではないかと目されています。 (2014/10/14の書き込みなどを参考) 下表に無い装備は未検証なのか不明。データ不足。 金剛型・伊勢型改・扶桑型改 35.6cm-フィット補正により命中率向上 41cm---一基につき-2%程度の命中悪化 46cm---一基につき-4%程度の命中悪化 例:46cm x2 で-8%の命中悪化 改前の伊勢型・扶桑型 35.6cm----フィット補正により命中率向上 41cm----バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 扶桑型改二 35.6cm----フィット補正により命中率向上 38cm改----フィット補正により命中率向上 381mm/50--フィット補正により命中率向上 41cm------フィット補正により命中率向上 試製41cm---フィット補正により命中率向上 46cm------過積載につき精度大幅低下 試製46cm---過積載だが精度低下少 長門型 35.6cm----不明。41㎝でフィットなのでそれより軽い砲を積む意味がそもそもない? 38cm改----バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 381mm/50--フィット補正により命中率向上 41cm------フィット補正により命中率向上 試製41cm---フィット補正により命中率向上 46cm------過積載だが精度低下少 試製46cm---過積載だが精度低下少 試製51cm---バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 大和型 41cm------フィット補正により命中率向上 46cm------バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 試製46cm---バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず Bismark 35.6cm----フィット補正により命中率向上 38cm改----フィット補正により命中率向上 381mm/50--バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 41cm------過積載だが精度低下少 46cm------過積載につき精度大幅低下 試製46cm---過積載だが精度低下少 V.Veneto型 35.6cm----フィット補正により命中率向上 381mm/50--バニラ。フィット補正もマイナス補正も確認されず 41cm------過積載だが精度低下少 46cm------過積載につき精度大幅低下 試製46cm---過積載につき精度大幅低下 Iowa型 どれも未検証 持参する主砲は 16inch3連装砲 Mk.7 16inch=(約)40.6cmなのでこの辺の主砲にフィット補正か? 2016年6月30日のアップデートでフィット補正が上方修正されたと公式発表があった レベルアップで命中率は上昇するので、高レベルになるとマイナス補正を相殺できる。 また46㎝三連装砲・51㎝連装砲にフィットする戦艦はいないとされている。 フィット補正は支援艦隊には適用されていないとされている。 近代化改修(合成)について 火力・雷装・対空・装甲・運、の5つのステータス値(能力値)を上げることが出来ます。運以外の、火力・雷装・対空・装甲の4つステータス値についてはレベルアップ時にランダムで上がりますが、近代化改修によってレベルアップを待たずに任意のステータス値を上げることが出来ます。一度にまとめてたくさんの艦艇を餌(合成の素材)にするとボーナスが付きます。 運を上昇させるにはまるゆを近代化改修の餌にする必要があり、それ以外の改修では不可能です。 改修時に餌が装備している装備アイテムは改修後は単に餌とともに消失します。アイテム欄にも戻らないし、廃棄のように資材として回収されることもありません。無駄にするのはもったいないと思う場合は、餌にする前に装備を外すようにしましょう。 なお、艦娘のステータスに表示される星(☆)の数については、最大5つまで増え、現在のステータス値の合計がステータスの限界値の合計に対してどの程度であるかのおおまかな目安であり、成長の度合いを示します。ただし能力がカンストする前でも☆5表示になりますので、☆5になった=近代化改修完了、ではありませんのでご注意を。 →近代化改修 改造について 「改」改造と史実改造の2種類があるようです。まぁでもやることは同じです。 「改」への改造は、基礎能力の向上、ステータス上限解除、装備枠追加となっています。 史実に絡めてある改造(史実で改造があった、改造予定であった)ものは改造可能レベルが艦娘によって違います。 改造によって艦種が変わったり、艦種は変わらないが外観が変わるものは、基本的に独自スロットが用意されています(扶桑・山城のみ例外的に図鑑に独自スロットが用意されていません)。 なお、改造により過去に近代化改修で上げたステータス分はリセットされます。 (これまでのレベルアップでのステータス向上は、再振り直しされるだけで無駄になりません) 改造すると破損状況・補給については完全に回復、疲労については普通状態(0ではない。詳しくは「疲労について」の項を参照)になるのでわずかとはいえ節約できます。 改造前に戦意昂揚(キラキラ)状態だった艦娘は、改造にともないキラキラは消えます。 →改造Lv早見表 入渠について 艦をドック(船渠)に入れることを入渠と云う。「入渠」画面では修理用の専用ドックで艦の修理を行うことが出来る。 艦の耐久値(HP)は、基本的には入渠で修理を行い回復することになる。 時間経過あるいはレベルアップなどでは、耐久値は回復はしない。 例外として、「改造」を行う、または「応急修理女神」を積んだ状態で轟沈させたときに、耐久は満タンに戻る。 また、入渠すると疲労が概ね消える効果がある(完全に消すにはさらに9分ほど放置が必要)。 工作艦明石がいれば、彼女を旗艦にすることで母港待機時に随伴艦のHPを回復できますが、序盤では手に入らないので初心者にはあまり関係ないです。 改造済みの艦の時間は短縮されている。(仕様?) 2013年5月14日ごろまでは下記の表示と実際のズレがあったが、現在はズレはなくなった模様(?) 表示修理時間 = Lv * 減少HP * 20秒 + 30秒 実際の修理時間(改改造のみ?) = Lv * 減少HP * 15秒 + 30秒 発展情報 ■各艦種特徴 駆逐艦(駆逐) 最初に入手できる艦娘の艦種だが、主砲の火力が低く、昼間の海上打撃戦においてはあまり真価を発揮しにくい。だが… ルート固定に駆逐艦指定のある海域もあるほか、爆雷による対潜攻撃の際は一転して主火力を期待できるため、艦種としての価値はけっして低くはない。 利点 弾薬・燃料の消費が最も少ない。入渠時間も短め。 夜戦では補正が入り、実際の数値以上の火力を発揮する。 昼戦でも雷撃値ならそこそこ高いため、砲戦後の雷撃戦に期待を持てる。 爆雷による対潜攻撃、高角砲による対空迎撃、上記の夜戦補正など、特殊な立ち回りで成果を期待できる。 運用コストの低さなどから、遠征にもよく用いられる。 欠点 強力な砲(中口径・大口径主砲、副砲)が積めない。 耐久力・装甲が低く、防御面は回避頼り。 低レベルでは活躍しづらく、高レベルでも確実に避ける訳ではないので安定しない。 見せ場の雷撃戦・夜戦も突入前に中破・大破してしまい何もできないまま終わる事も多い。 そもそもボス戦でもなければ道中で夜戦に移行する機会は少なく、道中は置物感が否めない。 装備スロットが少ない(改造後で最大3枠) 水上機が積めないため、着弾観測射撃はできない。 ※レア駆逐艦の島風、雪風などについては駆逐艦を超えたオーバーテクノロジー艦。 ※雪風改、時雨改二は艦娘トップクラスの運を誇り、夜戦でのカットイン攻撃を主軸とした運用が可能。 ※夕立改二、綾波改ニ?は重巡に迫るほどの高火力。夜戦だけでなく、昼戦でもかなりの打撃が見込める。 ※秋月型は高射装置内蔵なので装備の幅が他の艦よりやや広い。 軽巡洋艦(軽巡) 駆逐艦の次に入手しやすい艦種であり、最強の対潜水艦能力を持つ。全体的な能力も、運用コストも駆逐艦を上回るが ルート固定においては余り要求される場面が無いため、代替可能な戦力になることも…。 利点 弾薬・燃料の消費が少なめ。 駆逐艦よりは良い装備が可能で、上位的運用が可能。 対潜攻撃可能、遠征の旗艦など活躍出来る機会が多い。 回避は駆逐艦に劣るものの高い。 水上機を装備できる者が多く、弾着観測射撃を行える。 本来装備できない((条約で規制されていた。本来装備したら重巡扱い))高火力の20.3cm砲を装備できる。 欠点 耐久力・装甲は駆逐艦よりは高いという程度で、安定性は高くない。 駆逐艦よりは高いという程度で、砲戦火力も低い。 装備スロットが少ない(改造後で最大3枠。夕張・大淀のみ4枠になる) ※球磨及び長良、続いて名取・川内は最終形の性能が高く、改造・改修することによりかなりコストパフォーマンスの良い運用が可能。 ※神通改二、川内改ニ?などは元の性能も高い上に、夜戦をより有利にする武装も持ってくる。 ※夕張改、大淀改は軽巡で数少ない4スロットのため、戦況に応じた装備転換が容易。 ※夕張は艦載機を積めないが雷撃値が大淀より高く、大淀は雷撃値が低いが火力値が高く艦載機も多めに積める。 ※阿武隈改二は2015/08/24現在で唯一、甲標的と大発を装備できる軽巡洋艦。重巡ほどではないにしろその有能性は計り知れない。 ※五十鈴改ニ?は艦隊随一の高い対潜能力を持つため、対潜任務などでは重宝する。 重雷装巡洋艦(雷巡) 現在は大井改、北上改およびその上位である大井改二、北上改二、また姉妹艦である木曾改二の五種。 もと軽巡なので装甲の薄さこそ気になるものの、雷撃の火力はすさまじく、艦隊のメイン火力として重宝する人も多い。 軽空母と並んで火力全振り防御無視な艦であるといえる。 利点 最強の雷撃能力を誇り、初期値で100オーバーと他の艦種より頭ひとつ抜けている。 甲標的を装備でき先制雷撃を行える。上記の性能と併せて、開幕雷撃で(当たれば)戦艦であっても敵戦力をほぼ確実に1隻轟沈させることが可能。 開幕雷撃は空母系による爆撃の後に行われるので、爆撃では落としきれなかった硬い敵に刺さることになる。 敵の出鼻をくじきつつ、軽巡洋艦としてもハイスペックな性能を持つ(対潜攻撃可)。 通常ではオーバーキルになりがちなその雷撃の火力は、特にイベントのボス等を撃破する際に輝く。特に夜戦の攻撃力はリーサルウェポン級。 欠点 重巡並の弾薬消費量。 Lv50(木曾はLv65)で改二に改装するまでは、回避力は重巡程度、耐久は軽巡程度、装甲・火力は駆逐艦以下と大器晩成型。 改二になるまでは雷撃戦でしかまともに戦えない。 大井・北上は改の段階では2スロなので、甲標的を積んだら夜戦でも出番がない。甲標的は連撃・カットイン不可。 元軽巡なだけあり、戦艦の主砲はおろか、falgship重巡の弾でも直撃すると中・大破するくらい脆い。 そうなってもしまうと、夜戦・昼戦雷撃でも威力は見込めない。 陸上型深海棲艦には魚雷が効かないため、最大の長所が殺されてしまう。 最近は陸上型の深海棲艦も増えつつある。 最近は運営も対策してきて、雷巡を多く or 1隻でも含む艦隊はボスを逸れるようになってきた。 重巡洋艦(重巡) 中堅クラスの艦。砲撃戦が一巡のみの艦の中では高い基本性能。 対潜をのぞく全ての面において平均的、安定した戦力になるほか、ルート固定に使われることもあるので育てておいて損はない。 利点 魚雷攻撃ができる最強の砲撃艦であり、雷撃戦や夜戦を含めた全ての状況への適応力がある。 軽空母より高い耐久と装甲、軽巡と同等の回避で生存率は高い。 装備スロットが戦艦と同じく4枠な為、装備の幅が広い。三式弾が積める砲艦。 標準装備である20.3cm砲系列に夜戦での命中率増加シナジーがある。 ルート選択で重巡を入れておくとボスへ向かうMAPがいくつか存在しており、育成しておくとある程度楽にボスまで辿り着く。 欠点 弾薬・燃料の消費がここから高くなる。特に弾薬の消費が激しい。 火力は高いが武器に恵まれず、昼間の砲戦で戦艦に対抗するには力不足。終盤のflagship戦艦にほとんどダメージを与えられない。 遠征で軽巡に代替できない、潜水艦に攻撃できない、などの点で軽巡と単純な上位互換とは言えない。 ドラム缶を積める重巡は一隻もいない。 航空巡洋艦(航巡) 最上改、三隈改、鈴谷改、熊野改、利根改ニ、筑摩改二の六艦。最上・利根・筑摩以外はいずれも入手難度が高い。また、利根・筑摩を改ニにするには高レベル(Lv.70)と「勲章」を4つ集めると交換できる『改装設計図』が必要(*1)。どうでもいい話だが、航巡艦はいづれも重巡でありながら河川名(軽巡のネーミング法則)。 水上機が多めに載る重巡洋艦。爆撃ができる瑞雲・晴嵐の搭載が可能。今後のアップデートでさらに改造出来る可能性は高い。 利点 少しだけ水上機が多く載る。全スロットで18~19機。育てれば千歳より硬く、火力も割りとある。 瑞雲や晴嵐を積むことができ、艦載機による索敵や制空権争いにも参加できる。 なにも載せなくても標準搭載で艦砲と魚雷が使える。瑞雲を積むことで爆撃や対潜攻撃も一応可能。 熟練艦載機整備員を積めるので、火力を一気に10も上げられる。 重巡と違いドラム缶を積めるようになる。 欠点 火力や耐久といった基本能力は重巡洋艦に劣り((利根型は据え置き))、水上機も空母の艦載機と比べ見劣りする。 対潜攻撃可能になるとはいえスズメの涙。ガン積みでない限りは爆雷には勝てない。しかし瑞雲ガン積みだと砲撃戦が涙目に・・・ 戦艦(標準) 現在は長門型(長門 陸奥)と大和型(大和 武蔵)、改造前の伊勢型・扶桑型を指す。 最強の砲撃艦であり、装甲耐久ともに高い。戦闘に参加すると、砲撃戦を二巡行うようになる(敵、味方共に)。 非常にランニングコストが高く、1つの艦隊で複数運用する際には残存資源に注意すべし。 装備にも高価な開発費が必要であり、とにかく資源管理が重要な艦。 利点 最強の火力と対空、最強の装甲と耐久を誇る。 敵の駆逐艦はおろか、戦艦や空母にも有効な打撃を与えられる。 46センチ砲による射程延長により、砲撃戦において先制攻撃ができる。 二巡砲撃により敵艦隊の撃ち漏らしを減らし、敵艦隊殲滅率が上がる。 砲弾を積むことができ、敵の戦艦や鬼・姫などに大ダメージを与えられる。 試製51cm連装砲を積めるのは、大和型2隻と長門型改2隻の4隻のみ。 欠点 最大の燃料・弾薬消費量を誇る。入渠時の修理にも多くの鋼材と燃料が必要。 至近弾判定の攻撃で大破した敵艦からも1割ダメージをもらう事が多く、高い装甲・耐久の意味があまりない。 回避は低いので、至近弾ダメージの分ダメージを蓄積しやすい。 魚雷を装備できないので、雷撃戦では一方的にダメージを受けることになる。 夜戦でもその火力は健在だが雷装がないために雷巡には敵わず、重巡と同等かそれ以下になってしまう。 さらに夜戦では高い装甲もほとんど意味がないため、回避の低さもあってすぐ大破してしまうことが多い。 特徴の二巡砲撃がマップ攻略の際にやり過ごしたいだけの道中戦や、夜戦主体の編成の場合に余計な被害を生む事も有る。 行動順の問題から戦艦や空母などの主力艦を狙ってくれるとは限らない。駆逐や軽巡などを狙う可能性もあり、高火力を活かせない。 戦艦(航空戦艦/航戦) やや中途半端な所があるが腐っても戦艦。現在は、伊勢型改(伊勢改 日向改)と扶桑型改(扶桑改・扶桑改ニ? 山城改・山城改二)を指す。 利点 他の戦艦と比べると見劣りするが、それでも高い火力・対空・耐久・装甲を誇る。 瑞雲・晴嵐を積むことができ、艦載機による索敵や制空権争いにも参加できる。 火力は劣るが、その分戦艦の中では弾薬の消費量が少ない。 伊勢型はLv10、扶桑型はLv20と改造可能レベルが他の戦艦より低い。 伊勢型改造後は回避の最高値が戦艦の中でトップ。 ※扶桑型は逆に低め。 伊勢型は運も高めなため、夜戦でのカットインも期待できる。※扶桑型は 〃 欠点 航巡とほぼ同じ欠点を持つ。 他の戦艦と比べて火力が控えめ。(扶桑型改ニは逆に火力が高いが、その分弾薬消費量が非常に多め) 水上機の性能はそれほど高くなく、火力・対潜能力ともに後半海域には通用しない。 瑞雲に対空値があるとはいえ、対空迎撃はほとんど期待できないので空母の援護が無いと大量のボーキサイトを失ってしまう。 水上爆撃機を積まないのであれば、運用が他の戦艦と大差なく、スペックと低速のデメリットが出るのみとなる。 水上爆撃機を積んだ場合、潜水艦を優先的に攻撃するが、カ号を積まない限り大したダメージを与えられない。結果として、火力を活かせないことも。 戦艦(巡洋戦艦/高速戦艦) 速度が高速な金剛型戦艦(金剛 比叡 榛名 霧島)およびビスマルク、イタリア艦Roma、Italiaを指す。 艦これでは91式徹甲弾が装備できない。 アップデートで徹甲弾を積めるようになった。主砲は平等に46cm三連装砲まで装備可能。 利点 戦艦でありながら高速なので高速艦隊に編成できる。 主に戦艦(標準)と同等の利点を持つ。 回避の初期値は通常の戦艦に比べやや高い。 ビス子は昼戦後に雷撃が可能。 戦艦の中では燃料の消費が少ない。 航戦を除けば弾薬消費も標準戦艦より少ない。 欠点 資材消費量のメリットは実は海外艦には適用されず、むしろ長門型以上の大食艦だったりする。 回避の上限自体は普通な為、高レベルでは高速な点以外にメリットが少ない。 フィットする砲が35.6cm~38㎝程度なので、低速戦艦に比べて火力では数値面で見劣りする。 水上機母艦(水母) 現在は「航」改造前の千歳型と瑞穂?、秋津洲を指す。千歳型・瑞穂型と秋津洲で装備できる兵装が異なる。 というかゲーム上の表記は水母だが、秋津洲本人は飛行艇母艦を名乗っており本来なら異なる艦種。 全員爆雷を装備できるが、水上爆撃機を積まないと対潜行動をとらない。 利点 水上機、水上戦闘機、偵察機(瑞雲・晴嵐を手に入れると爆撃能力もある)を搭載可能。 瑞雲・晴嵐を積めば航空攻撃可能で、潜水艦も攻撃してくれる(要爆雷)。 水戦は撃墜されにくいため、搭載が少ないながらも制空を期待できる。 とくに、熟練度MAXならそれだけで対空値25を確保でき、空母を連れていけない海域でも大いに期待できる。 千歳型は甲標的という潜水魚雷挺を装備可能で、開幕雷撃を行うことができる。 千歳型は装備の仕方次第で開幕爆撃、開幕雷撃、砲撃、魚雷攻撃が可能で攻撃回数が全艦種中最高になる。 千歳型はLv10, 12, 15でそれぞれ改造し装備を入手可能。 秋津洲は二式大艇を装備可能。二式大抵を装備できるのは、現在は秋津洲のみ。 欠点 一言で言うと器用貧乏。 水上機の性能は空母の艦載機より低い。 砲雷撃性能は駆逐艦に劣る。 回避・装甲共に低い。 甲標的も雷巡程の火力は無く、重巡以下のコモン敵以外を開幕で撃沈できるか微妙。 専用装備であるはずの、二式大抵だが能力が微妙。航空劣性でなければほぼ確実に触接してくれるらしいが・・・・ 軽空母(軽母) 火力面においては(艦船の能力より艦載機の能力に依存するため)申し分ないが、回避・装甲の面において難がある。 強力な艦載機を得るための開発が必要なほか、空母を効率よく運用するための知識が必要だが、燃費効率はよく有用性は高い。 艦娘ごとに能力の違いが大きい(龍驤は第二スロットの艦載機が極端に多い、鳳翔は搭載機は少ないが軽巡並みの低燃費と高い運補正があるなど)ので、能力の見極めと役割分担も必要。 利点 飛鷹型の2隻については正規空母に迫る搭載数を誇る。 正規空母と比べるとはるかに安い燃費(ボーキサイト消費には注意しよう)。 低燃費・高火力に注目し、主に育成用艦隊のメイン火力として使われることが多い。 艦爆・艦攻により潜水艦に攻撃が可能。三式哨戒機、カ号などの対潜機も積める。 欠点 装甲・回避共に低い。 大量の艦載機が撃ち落とされた場合、ボーキサイト消費量に愕然とする。艦載機の割り当てはしっかりと。 搭載可能な艦載機の数が正規空母とくらべると格段に少ないため、結果として運用法が限定される。 雷撃戦、夜戦、あるいは艦載機が居ないと何もしない。また中破以上のダメージで砲撃戦に参加できない。 艦載機を積んでいても艦爆or艦攻のどちらかを積んでいないと攻撃しない。艦戦だけでは攻撃しない。 装備可能な対空砲、副砲もあるが、どれだけ砲を積んでも敵艦へ砲撃する事自体が出来ない。 対潜攻撃可能な艦全てに言えるが、敵潜水艦を優先的に狙う為、他の艦艇に攻撃がいかなくなる。 正規空母(空母/正母) 砲撃戦における戦艦と対になる、航空戦の主役。軽空母と比べ燃費が高いが防御性能が上がり、艦載機の搭載数も増えた。 軽空母と同じく、強力な艦載機を得るための開発が必要なほか、空母を効率よく運用するための知識が必要 よくある質問の艦載機関連も読んでおこう。 対空砲、副砲を装備できるが敵艦への砲撃は出来ないことに注意。 一部の敵空母は、夜戦でも攻撃してくるため注意 利点 軽空母と比べて、対空・対艦での幅広い制圧・攻撃能力を持つ。 2015年6月現在で、実装されている正規空母は全て高速な為、高速艦隊に編成出来る。 装甲・耐久も重巡クラスでそれなりにある。 対潜攻撃不可能な艦全てに言えるが、潜水艦に対して攻撃しないため、安定した水上戦力になる。 欠点 軽空母と同様の欠点を持つ 戦艦に次ぐ弾薬・燃料消費量。修復の消費資源も多め。 雲竜型などは燃費は安いほうだが、軽空母のほうが格段に安い。 対潜攻撃できないので、潜水艦に対して無力。 装備スロットの搭載数が制空値に直結するため、他の艦種とちがい明確な序列が存在する。 現状制空権を確保するなら[[加賀]]改の独壇場。 かつてはスロット搭載数の多少が戦力に直結していたが、熟練度システムで緩和された 装甲空母(装母) 基本的には正規空母と同じだが、中破でも攻撃することができる。また、装甲も高い。 現在は大鳳、翔鶴改二甲、瑞鶴改二甲。 利点 正規空母同様、対空・対艦での幅広い制圧・攻撃能力を持つ。 正規空母に比べて装甲が高く、行動不能になりにくい。 中破状態でも攻撃可能。 高速なので、高速艦隊に編成可能。 欠点 正規空母と同様の欠点を持つ 揚陸艇 現在はあきつ丸のみ。改にすると水上機・艦上戦闘機を搭載できるようになる。 利点 大発やカ号、対潜哨戒機など珍しい装備を持ってきてくれる (でもこれって揚陸艇の能力じゃないよね?) 一部のイベントマップでは揚陸艦を入れることでルートを固定できることが判明している。 空母ではないため、空母を入れると逸れるルートでも艦戦を連れていける。 烈風ガン積みでも攻撃できる。 大発を装備できるため遠征効率アップを見込める 欠点 器用貧乏。 低火力・低耐久・少搭載。 戦闘機は積めるが艦爆・艦攻を積めない。 改になるまでは本当に何もできない。 大発を装備できるが、あきつ丸自体がそれなりに燃費を食う。 工作艦 現在は明石のみ。2014年春イベントで先行配信し、現在は深部海域でドロップ可能。旗艦にすると小破以下のダメージを20分ごとに回復させる泊地修理の能力を持つ。 利点 小破以下の損傷であれば、入渠しなくとも母港で旗艦にすればダメージを回復させられる。 平たく言えば入渠ドックの実質的な拡張が可能 旗艦にすることで「改修工廠」システムが使用可能。 欠点 そもそも戦闘艦ではないので、低火力・低耐久。 自身の修理コストや燃料消費量が高い。修理係数に至っては戦艦並みのため、入渠時間は性能に比して異様に長い。 補給艦 現在は速吸?のみ。2015年8月の夏イベントで先行配信。現在では唯一洋上補給を装備可能。これを装備して出撃すると、道中でも燃料&弾薬を補給できる。 %%条件は検証中のようだが、出撃した艦隊の資材が残り25%を切ると補給が発生する模様。%% ボス戦マスで使用するかどうかを選択できるようになった。 爆雷は装備できないがソナーを装備でき、対潜攻撃を行える。 利点 上記の通り消費アイテムを装備して、出撃中も補給できる。 水爆を装備できるので制空権に参加できる。ただし少搭載なのでお察しレベル。 改造すると艦功を装備できるので、空母のダメージ計算が適用され超火力を発揮できる。 欠点 やはり非戦闘艦なので低火力・低耐久。 修理費や燃費も悪く、燃料代は改造前からすでに戦艦並み、弾代は戦闘艦ではないので安い。 艦功搭載時は中破すると行動しなくなる。軽空母以上に紙装甲なのも中破しやすさに拍車をかける。 艦功隊全滅率はお察し。 潜水母艦 現在は大鯨のみ。戦闘艦ではないし、史実のような潜水艦を休ませる能力もない。 現状唯一の利点は 6-1 海域でルート固定ができるというもの。 それでも本人は撃たれ弱いので、あまり利点とは言えない節がある。 潜水艦 / 潜水空母 2013/08/01以後のアップデートで自軍にも追加された、伊号潜水艦、U-ボート及びまるゆがある。 対潜艦には最優先で狙われるため、間接的に敵から味方水上艦を守ることになる。対潜艦がどんなものかは、下記参照。 このとき、対潜性能と同時に陣形による影響を大きく受け、攻撃側が単縦陣の場合は殆どダメージを与えることが出来ない。 また、単横陣、輪形陣、複縦陣ならば潜水艦相手にしっかりダメージを出すことが出来る。 潜水艦が3隻以上の艦隊がいる敵マスに到達したとき、特殊なエフェクトが出現する。 夜戦では駆逐艦とは逆に、防御面に大きく補正が働き、敵の爆雷がほぼ確実に当たらなくなる(当たってもカスダメ) 敵潜水艦は夜戦で、戦艦や空母などを一撃で大破まで持っていくダメージを叩き出すため要注意 対潜艦駆逐艦、軽巡洋艦、重雷装巡洋艦装備に関わらず対潜攻撃可能。 軽空母深海棲艦ではflagshipヌ級のみ 水上爆撃機を搭載した航空巡洋艦、航空戦艦、水上機母艦主に演習での話。深海棲艦ではレ級のみ 陸上型深海棲艦、浮遊要塞 利点 弾薬・燃料消費が非常に少ない。入渠時間も同様に短く、駆逐艦をもしのぐ速さ。 重巡洋艦・戦艦・正規空母・潜水艦からは攻撃対象にならない。 駆逐・軽巡・水上機搭載艦((演習では航空戦艦・航空巡洋艦。深海棲艦は戦艦レ級。))・一部の軽空母((演習相手の軽空母はすべて。深海棲艦は軽空母ヌ級flagshipのみ))からは最優先で攻撃されるため、囮艦として機能できる。 レベル10以上になると、甲標的がなくても航空機攻撃ターンの後に先制雷撃が可能。 軽巡洋艦や駆逐艦以上に夜戦に強い。 重巡以上の艦種からは攻撃を受ける機会がないので、そいつらに対しては実質無敵。 欠点 敵コモン潜水艦より低い耐久性能と味方艦種の中で最も低い回避性能によって、対潜能力を持った相手の攻撃には極めて脆い。 特に終盤MAPでは陣形関係無しにダメージを与えられる対潜能力を持った軽巡洋艦が大量に配備されており、活躍させるのが非常に難しい。 砲撃戦では何もしないため戦艦の二巡砲撃の恩恵が受けられない。むしろ敵の対潜攻撃回数が増えるため厄介。 スロットが少なく改にしても2スロット。まるゆに至っては初期スロが0で、改造するまでダメコンすら積めない。 装備も限られており、魚雷系・缶タービン系・ソナー・ダメコン系しか装備できないため、装備の拡張性が狭い。 (潜水空母なら水上機も運用できるが、搭載が非常に少なく効果的な運用は困難) 潜水空母になると入渠時間が延び、潜水艦の3倍くらいの長風呂になる。 量産が難しく、予備を揃えずらい。 編成艦隊数の増加 第2艦隊:任務「6隻編成の艦隊を編成せよ!」を達成 第3艦隊:任務「『川内』型軽巡姉妹の全3艦を編成せよ!」を達成 第4艦隊:任務「『金剛』型戦艦姉妹の全4艦を編成せよ!」を達成 「『川内』型軽巡姉妹の全3艦を編成せよ!」は、「『重巡戦隊』を編成せよ!」達成時に出現する。 「『金剛』型戦艦姉妹の全4艦を編成せよ!」は、「『妙高』型重巡姉妹の全4艦を編成せよ!」達成時に出現する。 川内型は日課の建造All30を繰り返していれば、そのうち揃う。 金剛型も2-2を回していればそのうち揃う。 取得経験値について 海域経験値を基本値として 旗艦ボーナスで1.5倍、MVPボーナス2倍がある。 戦闘で全滅させるとSランク勝利となり、さらに全艦が1.2倍。 したがって旗艦でMVPボーナスを取って、Sランクだと海域経験値の3.6倍の経験値が入る。 育てたいなら旗艦につけたい。 大きく優勢だが全滅できないとAランク勝利(x1.0)。 ゲージが少し優勢、ゲージで負けてても敵旗艦を倒しているならBランク戦術的勝利(x1.0)。 旗艦の損傷が敵より激しかったりゲージで負けているとCランク戦術的敗北(x0.8)。 Dランク敗北は(x0.7)。 敵味方ともに損害0の場合はD敗北になります。 艦娘ゲット(ドロップ)について 敵との戦闘に勝利したときに、新たに艦が現れて部隊に配属されることがある。これを通称でドロップと云う。海上に突然現れる彼女たちはいったい何処から来るのか、全ては謎である。マップごとに出現する艦は違う。 通常マスとボスマスとでは、ボスマスのほうがレアな艦が出るケースが多く、Sランク勝利でのみ出現するレア艦もある。特定マップでのみドロップする艦(初風、三隈など)もある。 正規空母・戦艦などのレア度の高いドロップは、最初の出現はボスのみだが、後半海域では通常マスから出るようになってドロップ率も高くなることが多い。欲しい艦によっては、最初のボスにこだわらず、進んでいって後の通常マスドロップを狙ったほうがいい場合もある。 またイベントなどで期間限定で参加できる海域、通称イベント海域ではレア艦が出易くなっているので狙い目。 弾着観測射撃について 水上機と火砲を搭載している艦は、昼戦に於いて「連撃」「カットイン」を行うことがある。 ただし、事前に制空権で優勢に立っている必要がある。拮抗(字幕なし)の場合は自艦隊は行えないが、敵艦隊も行えない。 しかし、制空劣勢(これも字幕なし)の場合は、自艦隊は行えないが、敵艦隊は行える。 また、天龍型や夕張のような搭載0のスロットでは出ない。同様に撃墜されて搭載0になると出なくなる。 水上機を積んで航空優勢なら必ず出るというものでもなく、その発動率も夜戦のモノとはことなり、「運」依存ではない模様。 夜戦について 夜戦においては、敵味方ともに昼戦以上の大ダメージとなることが多い。そのため無理な追撃(夜戦)は大変危険である。大破以上の艦や空母系の多くは夜戦での攻撃が出来ないことや、夜戦においては艦隊の並び順がそのまま攻撃順になることなどを考慮し、有利不利を見極める必要がある。自分が不利な状況で夜戦を行うのはただの無謀である。また、夜戦は余計に「弾薬」を消費する点も考慮する必要がある。これは単に資源消費と云うだけでなく、出撃中の艦の「弾薬」の減少は攻撃力の低下となる。海域ボスに到達し勝利することが目的である場合などには、道中では無理な追撃は避ける判断が必要である。 夜戦においては、装備の組み合わせの数によって「カットイン」攻撃または「連撃」攻撃となる場合がある。また敵側も「カットイン」「連撃」攻撃してくるため、クリティカルヒット(大ダメージ)となることが多々ある。当然、発動してもカスダメージや攻撃ミスとなることもある。「カットイン」「連撃」攻撃が発動しないときは通常攻撃となる。「カットイン」攻撃は艦の「運」の値に比例して発動率が上がることが知られている。また旗艦や中破小破などの状態も発動率を上げると云われている。一方「連撃」攻撃は装備の条件があっていれば高確率で発動するため、「連撃」したときのほうが、安定して大きなダメージを与えられることもある。そのため、「運」の高い艦には「カットイン」装備を、低い艦には「連撃」装備を選ぶのが良いと考えられている。 夜戦で効果を発揮する装備もある。探照灯、照明弾は敵の「連撃」「カットイン」発動率をわずかに下げる働きがある。探照灯は隊内で一人が持っていれば十分だが、照明弾は効果が重複するらしい。 また九八夜間偵察機があれば、夜戦における味方の命中・回避率を上昇させる。さらにこいつも水上機なので昼連撃・昼カットインも期待できる。 →連撃/カットイン 夜戦の特徴上から順番に行動大破以上の損壊、自艦隊の空母全て、深海棲艦の一部空母は行動不可 行動しない艦は「何もしない」を行う 潜水艦も順番が回ってきたら攻撃を行う 探照塔、照明弾、夜偵などが発動する 昼戦とはダメージ計算が異なり、全艦「火力値+雷装値」で決まるつまり、駆逐・軽巡も戦艦に匹敵するダメージを出せるようになる 昼戦との条件は異なるが、連撃 / カットイン を行える。航空勢力は関係しないため防ぎようが無い。 陸上型の深海棲艦に対地兵器特効(昼戦よりも効果大) 潜水艦には補正がかかり、回避率が極端に上昇するが、駆逐・軽巡は引き続き対潜行動を優先する回避率の上昇は半端なものではなく、まず命中の心配が要らないレベル。実質無敵化といっても過言ではないレベルにまで上昇する。当たってもカスダメ。 つまり、夜戦までに敵潜水艦を轟沈させられなければ、S勝利は不可能 逆に自艦隊の潜水艦が夜戦までに生き残れば、無敵のデコイと化す 上昇するのは回避率であり、潜水艦の魚雷の命中率は変わらない 水上爆撃機は行動しないので、航巡・航戦は対潜行動をとらない イベント海域では例外的に回避補正がかからない場合がある模様 これとは別に「開幕夜戦」があり、その場合は潜水艦の回避補正が適用されない。5-3など 疲労について 連続で出撃して疲労したとき、編成画面の艦娘右のほうに出現する顔のマークが疲労状態を表している。 目安として 疲労無しの状態から2戦すると小疲労(オレンジ色マーク) 主に砲雷撃戦での命中力が低下 小疲労状態で1戦すると大疲労(赤色マーク) 様々な能力が大きく低下 被弾率が高まるので進撃が困難 一応、赤疲労であっても開幕攻撃は行われるが、命中率はお察し。ただし、制空権争いには影響しない。 顔マークが消えてもさらに20分ほどしないと完全疲労回復はしない。 (給糧艦アイテム間宮を持っているときに表示される『給』マークが点滅しなくなるまで10分、そこからさらに10分の回復時間を要する) condition(=士気状態:以後cond)は3分ごとに+3される、1分ごとに+1ではない。 母港を表示させるなどして情報を更新しないと、回復しているかどうか分からない点は注意。 最大値は100、最小値は0。通常状態では自然回復に限界(cond49)がある。 condが50以上になるとキラキラ状態となる。 cond30~39で間宮が点滅。(=軽い疲労) cond20~29でオレンジ疲労。 cond0~19で赤疲労、通常の自然回復(3分間ごと+3)が停止し、cond増加無しで20分間経過するとcond20のオレンジ疲労へ回復する。 (キラキラ状態では)小破/中破/大破でのcond変動は無し。 cond29以下で戦闘を行うと、追加で更にcondがマイナスされる。 夜戦を経ると艦隊全員cond-2。 S勝利以上で艦隊全員cond+1。 勝利時、旗艦の場合は更にcond+3、MVPはcond+10。(日中S勝利で旗艦MVPだと合計cond+14) D敗北以下で艦隊全員cond-3。 敗北時、旗艦が理由でのcond変動は無し(cond±0)、MVPはcond+10。(夜戦D敗北で旗艦MVPだと合計cond+5) 一度の出撃で複数の戦闘を行うと、戦闘でのcond変動は積み重なって行く。(1-1で日中S勝利旗艦MVPを2戦連続するとcond+28。帰投時のcond-15を合わせると、cond+13) 出撃帰投時にcond-15。出撃帰投直前のcond最高値が100の為、出撃で達成可能なcond最高値は85。 演習帰投でのcond変動は無し。勝利や敗北、旗艦・MVP・夜戦関連ではcond変動する。また、出撃とは違ってcond100まで達成出来る。 遠征帰投時、cond-3。 改造された艇の疲労度は強制的にcond40へリセットされる。 入渠して修復が終了した艇は、キラキラ状態の場合はcondをそのまま保持、condが39以下の場合はcond40にリセットされる。 100~50 キラキラ 49~40 見た目変化なし49は自然回復限界値 39~30 間宮点滅 29~20 オレンジ疲労 19~0 赤疲労疲労度に関係なく、20分経過でオレンジ疲労(20)に戻る まとめ 昼戦突入 -3 (-9) cond値29以下 夜戦突入 -2 MVP獲得 +10 旗艦 +3 S勝利~C敗北 ±0 D, E敗北 S勝利 +4 開戦時に-3なので差引+1 A勝利 +3 〃 ±0 B勝利 +2 〃 -1 C敗北 +1 〃 -2 D敗北 ±0 E敗北 ±0 出撃帰投時 -15 (-30) 帰投前のcond値29以下 演習帰投時 ±0 遠征帰投時 -3 前衛支援帰投時 -1~-5 ランダム、成否に関わらず 出撃帰投時 -1~-10 〃 護衛撤退 -25 護衛艦、大破艦供に対象 例:1-1に出撃し、2戦とも昼戦の内にS勝利を取り、旗艦がMVPを取った1戦ごとに、開戦と同時に昼戦突入(-3)+旗艦(+3)+S勝利(+4)+MVP獲得(+10)=cond値+14 これが2戦続くが最後に、出撃帰投が入るので、14 x 2 + 出撃帰投(-15)=最終的なcond値+13 随伴艦がいた場合は、旗艦ボーナスとMVPボーナスが入ってないので、帰投時の随伴艦cond値-13 随伴艦がMVPを奪って行った場合は旗艦cond値-7随伴cond値+7 疲労をためたくないなら、夜戦は判定を2段階上げられることが確定しているときだけにした方よさそう 疲労をためたくない艦にMVPを取らせるように工夫するとよい 資源の自然回復量 燃料・弾薬・鋼材 3分で+3回復 ボーキサイト 3分で+1回復 (2013年10月7日現在) この自然増加はゲームにログインしていないときもずっとサーバー内で増加していくので、ログインし続けておく必要はない。 メンテナンス中も自然増加は継続する。 「戦績表示」で確認可能な「最大備蓄可能 各資材量」に達した資源のみ自然増加は止まる(遠征報酬等は影響なく増加する)。 最大備蓄可能量は司令部レベルの上昇に従って増加する。 司令部レベルに関係なく、各資材30万でそれ以上は貯まらなくなる。 レアリティ(6段階・仮称) レア度 略式 呼称 背景色 1 C コモン 青/水 2 SC スーパーコモン 青緑 3 R レア 銀 4 SR スーパーレア 金 5 H ホロ 虹 6 SH スーパーホロ 輝く虹 艦これにおいてレアリティは飾りのようなものなので、あまり拘る必要はない。 たしかにレアリティの高いものは数値上はコモン艦より上かも知れないが、実戦では五十歩百歩。 充分育ったコモン >>> 育ててないスーパーホロ やがてこれが 充分育ったスーパーホロ ≧ 充分育ったコモン になる。 コモン艦でも育てれば充分使えるし、改二改装までできるものもある。 Lvキャップなどの差別化もないため、あまり気にする必要はない。 また艦種に応じて役割も異なるし、同じ艦を同隊内に組めないのでなおのこと拘る必要がない。 例えば、大和ばかり10隻も20隻も持っていたらそれはそれですごいが、戦闘に参加できるのは1隻だけ。 残りは留守番以外することがないことを考えると、解体して資材にした方がいいのかもしれない。 ハッキリ言ってレアとコモンの差は、背景色と入手難易度くらいでしかない。 略称および呼称(スレ内でのみ通じる) チンシュ 鎮守府海域、特に1-1 鎮守→ちんじゅ→ちんしゅ あまり深く考えないほうがいい 2-1 5MAP目 = カムラン半島 海域画面のページ数-その画面の番目のこと = 順番に数えたMAP番のこと 2-1-1 カムラン半島(2-1)の入ってすぐの1つ目のマスのこと、ここで1戦してすぐ撤退帰投すること 羅針盤に左右されず敵の強さが一定でレベリングに向いている 軽空母をドロップすることもある 2-4-1 沖ノ島海域(2-4)に入ってすぐの1つ目のマスのこと、ここで1戦してすぐ撤退帰投すること 羅針盤に左右されず敵の強さが一定でレベリングに向いている レア駆逐艦の島風のほか、扶桑型・伊勢型戦艦などもドロップする 3-2-1 キス島撤退作戦(3-2)に入るといきなり羅針盤だが、駆逐艦以外も含む艦隊だと必ず北に行くのでその北の最初のマス ここで1戦してすぐ撤退帰投すること、もらえる経験値が多いわりに敵が弱く空母も出てこないのでレベリングに向いている 金剛型戦艦をよくドロップするのもおいしい 3枚目 北方海域 海域選択のページを地図のようなものと見立てて数えた枚数 米帝 (重)課金者 資材の豊富さを当時のアメリカ軍と見立てたもの。 その他は俗語辞典を参照のこと。 提督の称号とランキング、戦果、月間褒賞について 2013年9月24日時点では、提督の称号・ランキングについてはそれぞれのサーバー(鎮守府・泊地・基地)ごとに独立して集計されている。 提督につく、「元帥」「大将」「少将」などの称号は、毎日3 00と15 00のランキング更新にあわせて、そのときのランキングで「当サーバーに所属する提督の上位xx%が元帥、次のyy%が大将……」というふうに横須賀・呉・リンガなどサーバーごとに決まっていく(割合は非公開)。 2013年7月12日時点では、6月26日までに開始した提督が所属する横須賀鎮守府サーバーにおいてランキング1位~650位ほどが元帥になっている。その次、3500位程度までが「大将」。3501から不明が「少将」、「大佐」(?~16000・17000付近)、その後2万位(~2.4万?)までは「中佐」、あとは脱初心者のランキング最下層は「少佐」。 2013年7月10日以降に開始した提督が所属する呉鎮守府サーバーや佐世保鎮守府サーバー・舞鶴鎮守府サーバーについては具体的な人数は分からないが、それぞれの鎮守府の人数にあわせた元帥や大将の人数となっているはず。ランキングの1位~を下位に向けて見てみてください。 これから新規加入がさらに増えて各鎮守府の総提督人数が増えると、元帥になる人数も増えると思われる。 横須賀鎮守府サーバーも、もっと昔の総人数が少なかったときは元帥の人数も少なかった。 そのランキングは、各鎮守府内で「戦果」の多い人順に並んでいる。 「戦果」は、毎月1日0 00にゼロ近くにリセットされ、そこからの月間累積となる。 このとき、前月の戦果の一部が繰越される。 戦果の数値は、その期間にゲットした提督経験値÷1400ぐらいとみられている。 また、戦果及びランキングに反映するためのデータ取得は、表示更新の1時間前、各日2 00、14 00時点に行われている。 月間の取得提督経験値は画面には表示されないので、自分でスクリーンショットを保存するなどして調べる。 提督経験値は、より難易度の高いマップでボスを倒した時に多くもらえる。マップ途中で撤退したり、序盤マップしか行ってないと少なくしかもらえない。(後述の提督獲得EXP表を参照) つまり、自分がほとんど提督経験値を増やしていないと、他の積極的に出撃したプレイヤーは提督経験値が増えて行ってるので、ランキングで追い越されてランキングが下降する。 その結果として、称号が降格されることが起こる。 月はじめから数日間はランキングの変動が激しく、称号も数階級一気に上がったり下がったりする。週が過ぎると落ち着いてくる。 ランキングは、各月の月末日22 00で締め切り集計が行われ、サーバー内上位者には【XX月作戦】提督人事発表としてゲーム画面下『情報』ページにて表彰される他、翌月7日前後に「ささやかな褒賞」が贈呈される。 褒賞品の内容は毎月変わるので、運営twitterか公式コミュニティの通知を参照。 基本的に新装備の先行配信。ただし、いつ開発できるようになるかは不明。 また褒賞対象の人数は、旧来サーバーで500位まで、新サーバーでは収容人数にあわせて少ない場合がある。 必要経験値表(1-1何回分か) Lv10 45,00exp ( 42回) Lv20 19,000exp (176回) Lv25 30,000exp (278回) Lv30 43,500exp (403回) 必要・獲得経験値表 ※間違っている箇所があった場合はコメントして頂くか、[まとめwiki要望スレ]へご連絡(推奨)下さい。 + ←をクリック 提督Lv-経験値表 + ... LV 必要経験値 累計経験値 LV 必要経験値 累計経験値 LV 必要経験値 累計経験値 1 0 0 36 3500 63000 71 10000 275000 2 100 100 37 3600 66600 72 10400 285400 3 200 300 38 3700 70300 73 10800 296200 4 300 600 39 3800 74100 74 11200 307400 5 400 1000 40 3900 78000 75 11600 319000 6 500 1500 41 4000 82000 76 12000 331000 7 600 2100 42 4100 86100 77 12400 343400 8 700 2800 43 4200 90300 78 12800 356200 9 800 3600 44 4300 94600 79 13200 369400 10 900 4500 45 4400 99000 80 13600 383000 11 1000 5500 46 4500 103500 81 14000 397000 12 1100 6600 47 4600 108100 82 14500 411500 13 1200 7800 48 4700 112800 83 15000 426500 14 1300 9100 49 4800 117600 84 15500 442000 15 1400 10500 50 4900 122500 85 16000 458000 16 1500 12000 51 5000 127500 86 16500 474500 17 1600 13600 52 5200 132700 87 17000 491500 18 1700 15300 53 5400 138100 88 17500 509000 19 1800 17100 54 5600 143700 89 18000 527000 20 1900 19000 55 5800 149500 90 18500 545500 21 2000 21000 56 6000 155500 91 19000 564500 22 2100 23100 57 6200 161700 92 20000 584500 23 2200 25300 58 6400 168100 93 22000 606500 24 2300 27600 59 6600 174700 94 25000 631500 25 2400 30000 60 6800 181500 95 30000 661500 26 2500 32500 61 7000 188500 96 40000 701500 27 2600 35100 62 7300 195800 97 60000 761500 28 2700 37800 63 7600 203400 98 90000 851500 29 2800 40600 64 7900 211300 99 148500 1000000 30 2900 43500 65 8200 219500 100 300000 1300000 31 3000 46500 66 8500 228000 101 300000 1600000 32 3100 49600 67 8800 236800 102 300000 1900000 33 3200 52800 68 9100 245900 103 300000 2200000 34 3300 56100 69 9400 255300 104 400000 2600000 35 3400 59500 70 9700 265000 105 400000 3000000 エリア毎の提督獲得EXP表 + ... ※(仮)の部分は推定値の為、要確認 海域 雑魚S 雑魚A 雑魚B ボスS ボスA ボスB 1-1 10 8 5 20 15 12 1-2 20 16 10 140 230 224 1-3 30 24 15 360 345 336 1-4 50 40 25 600 575 560 1-5 1-6 2-1 60 48 30 720 690 672 2-2 70 56 35 840 805 784 2-3 80 64 40 960 920 896 2-4 100 80 50 1200(仮) 1150(仮) 1120(仮) 2-5 3-1 110 88 55 1420 1365 1332 3-2 120 96 60 1740(仮) 1680(仮) 1644(仮) 3-3 130 104 65 2260 2080 2044 3-4 150 120 75 3300 3225 3180 3-5 4-1 110 88 55 1520 1465 1432 4-2 120 96 60 1640 1580 1544 4-3 130 104 65 1760 1695 1656 4-4 140 112 70 1880 1810 1768 4-5 5-1 140 112 70 ??? 1900 ??? 5-2 150 120 75 2300 ??? ??? 5-4 190 ??? ?? 2890 ??? ??? 5-5 エリア毎の艦娘獲得EXP表 + ... エリア 基礎 旗艦 MVP 旗艦+MVP S 基礎 S 旗艦 S MVP S 旗艦+MVP 1-1 30 45 60 90 36 54 72 108 1-2 50 75 100 150 60 90 120 180 1-3 80 120 160 240 96 144 192 288 1-4 100 150 200 300 120 180 240 360 2-1 120 180 240 360 144 216 288 432 2-2 150 225 300 450 180 270 360 540 2-3 200 300 400 600 240 360 480 720 2-4 300 450 600 900 360 540 720 1080 3-1 310 465 620 930 372 558 744 1116 3-2 320 480 640 960 384 576 768 1152 3-3 330 495 660 990 396 594 792 1188 3-4 350 525 700 1050 420 630 840 1260 4-1 310 465 620 930 372 558 744 1116 4-2 320 480 640 960 384 576 768 1152 4-3 330 495 660 990 396 594 792 1188 4-4 340 510 680 1020 408 612 816 1224 コメント コメントページを参照 lV99から経験値が増えないんだけどなにかクエがひつようなの? -- 名無しさん (2014-03-03 07 49 22) 鹿屋基地~2298位中将だった、少将は2299位から下 -- 名無しさん (2014-03-13 14 43 11) ↑×2 時間経ってるのでイマサラかもだけど、「ケッコンカッコカリ」で調べてみ -- 名無しさん (2014-03-15 16 16 29) 5-4 道中S 190 ボスS 2890 <それは提督のEXPです -- 名無しさん (2014-03-16 18 09 54) ~だが -- 名無しさん (2014-05-01 16 12 33) 敵の戦闘機で開幕中破させられるぞ。どこをどうしたらいい? -- 名無しさん (2014-05-28 22 00 21)対空を上げるしかない 空母が入れば戦闘機を艦載して敵の戦闘機を叩き落とすしかない - 名無しさん 2014-06-19 11 08 53 すでにレスがあるように、開幕航空戦で対空が高いとダメージを受けにくくなる。あとは、こちらも空母(観戦搭載)をいれて航空優勢以上をとること。そうすれば、開幕航空戦で中破以上の被害は受けにくくなる。 - 名無しさん 2014-06-19 14 28 50 緊急修理員発動した直後(発動した戦闘内で)攻撃受けるとどうなるの? - 名無しさん 2014-09-10 23 01 54 フィット補正って戦艦以外にもある? - 名無しさん 2014-12-28 03 35 19 ランキングは、各月の月末日24 00 じゃなくて22時やで - 名無しさん 2015-07-01 03 21 38 未改修多摩に爆雷とソナー積んで旗艦にし、重巡5匹連れて1-5-1回してたら百発百中でガンガンLv上がってたんだが、多摩改になって爆雷+ソナー+瑞雲になったらカス当たりが出るようになった…水上機って居ると邪魔するの?(そういや伊勢改も主砲撃たずに瑞雲飛ばしてヒト桁ダメージ出してたりするなぁ…) - 名無しさん 2015-12-09 06 37 15 反航戦や丁字不利を引くと当たりにくくなるからそれじゃないですか?それと航戦・航巡が水上機で対潜攻撃をするのは仕様です。水上機の対潜ダメが低いのは搭載数に影響するからです。 - 名無しさん 2015-12-10 15 25 37 名前
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/17.html
遠征、任務(クエスト)については、それぞれのページ内によくある質問コーナーがありますので、そちらもあわせてごらんください。 システム関連ブラウザ内が真っ白でどうすればいいのかわからない ロードが長い Flash のエラーやクラッシュでゲームが進まない 艦娘のボイスがまったく、あるいは一部、再生されない 別の艦娘のグラフィックが入れ替わって表示されたり、別の艦娘のボイスが入れ替わって再生されたりする ボタンを押してもゲームが始まらない 「エラーが発生したのでページを更新します」と表示されてOKを押すとログインからやり直しになる ゲームの操作への反応がものすごく悪い メンテで~になった気がする! 一番最初のゲーム開始時に提督の名前を入力しても受け付けてもらえない 艦隊名や提督コメント欄に入力を受け付けてもらえない 課金要素に関して スマホで艦これしたい! ゲームを終了させるときはどうしたらいいの? 基本情報関連戦闘時の経験値は分配されるの?レベル上げは単騎のほうがいい? 艦娘の横に顔が出てきたんだけど?あるいはキラキラしてるんだけど? 艦娘の疲労を色つき顔の3段階より詳しく表示できませんか? 艦娘の疲労をとるには艦隊の編成から外す必要がありますか? 編成の並び順って旗艦以外の順番は関係ないですか? 編成画面の艦娘でHPバーがちかちか赤くまたたいているが何? 艦娘の名前の下の☆(星)の数は何を表しているの?レア度? 資源にカンストある? 限界値は? 階級が下がったんだけど、どうして? 1隻ずつ補給するの面倒なんだけど、一括して補給できないの? 艦娘全般あの艦娘の絵師さんは誰ですか? 中破と大破でグラフィックは同じものですか? 航空戦艦って弱いの? 改造しない方がいいの? ~(艦娘)って使えない子? 大井は金背景ですが強いのですか?虹背景の島風や雪風はどうですか? 五十鈴と摩耶が人気ですが、どういう理由からですか? 2-4辺りから軽巡と駆逐艦の働く場がない感じですがこのままフェードアウトですか? イベントでGetできる艦娘はイベント終了したら手に入りませんか? 同じ名前の艦娘は1つの艦隊に2隻編成できませんか? 艦娘の入手方法関連重巡や戦艦、空母とかどうやって手に入れるの? クエストに必要な川内型三種の入手は?天龍は?金剛姉妹と南雲艦隊は? 島風の入手は? 雪風は? 潜水艦の入手は? 工作艦「明石」の入手は? なんでうちの鎮守府にはあの艦娘が来てくれないんです? 新しい艦娘を建造しようとして工廠に入って「建造」ボタンを押しても建造できない? 艦娘ボイス関連秘書にして放置してると勝手にしゃべる艦娘がいる 戦績表示をさせたとき秘書艦娘が「メールが届いています」等と言うがどこでメールを見られるの? あの艦娘の、あのセリフが聞き取れない なにやら意味深なセリフを話す艦娘が多いけど、内容がイマイチ分からない 補給をしただけなのに「近代化改修うれしいわ」と言う艦娘はおかしい 配属されたのが警備府や泊地なのに、ゲーム開始時に「提督が鎮守府に着任しました」と言われる 艦娘のキャスト情報は? 攻略関連開幕の航空戦で陣形のところに「触接中」って出た。触接ってなに? 第3艦隊、第4艦隊はどうやって出すの 意図的にキラキラ(戦意高揚)状態を作りたい 羅針盤もうイヤ、ボスに行けない、うずしおにばかり行く 資源が足りない 特定の資源がすごく余ってるが使い道がないか 開発資材が無くなった、時間経過で増える? 遠征の成功編成教えて wikiの編成で遠征をやっても失敗した 遠征開始ボタンが押せない 戦闘したあとの補給で使われる燃料と弾薬の艦種別の燃費ってわかる? 砲撃の時にやたらとmissばかり出てダメージを与えられない 砲撃戦で2回攻撃することがあるのはなぜ? 砲撃戦で旗艦にバリアのようなものが出た 「かばう」動作は潜水艦でも出ますか? 補給艦・輸送艦はどこにいるの? 南方海域やイベント海域には【支援艦隊】を出せるそうですが出し方は? ランキングで順位を上げると何かいいことあるの? 搭載兵装関連魚雷を積んでいるのに敵潜水艦に攻撃してくれない 爆雷を軽巡洋艦・駆逐艦に積んだが潜水艦へのダメージが小さい 潜水艦相手に夜戦するとほとんどダメージを与えられず一方的な被害を受ける 甲標的を夜戦で撃ってもらえない、夜戦でカットインにならない 主砲とか副砲とか機銃とかってどう違うの? 艦載機関連艦載機の横の数字は何? 補給すると上の方にボーキうんぬんと文字が流れるのは何? コモン艦載機とレア艦載機で、ボーキサイトの消費量は変わりますか? 敵に空母が居なかったのに艦載機が撃墜されてボーキサイトが減った 艦載機の搭載機数がwikiに載ってるデータより少ない 艦載機の種類の違いって何?水上機(軽巡、重巡、戦艦、練習艦などが装備できるもの) 艦上機(空母が装備できるもの) 彩雲はすべての空母に搭載しておかなければいけませんか? 彩雲の図鑑に「空母の4番目のスロットに入れてください」とありますが、4番目でないといけませんか? 偵察に失敗すると「命中・回避DOWN」となりますが、だったら偵察機は積まないほうがマシ? 未帰還となった艦載機は装備からロストしてしまうのですか? 空母の「火力」パラメータに意味はあるの? 敵に空母が居たのだが、砲撃戦で艦載機を飛ばしてこなかった 仕様関連弾薬も燃料も満タンで空母に艦載機(ボーキサイト)の補給が出来ない。 近代化改修/改造したら装備が消えたくぁwせdrftgyふじこlp 轟沈する条件はどうなっていますか? 轟沈した艦娘の装備はロストになりますか? 急に重くなった、反応しなくなった、通信エラー多発、再読み込みしても画面が真っ白でロードが始まらない 開発に失敗したのに開発資材が消えた ボスに勝利した、クエストを達成したのに報酬でもらえるはずの艦娘がもらえない まったく艦娘がドロップしなくなった、おかしい 期間限定イベントに出撃しようとすると、艦娘枠が5隻分あいてるのにあきが足りないと出る 艦娘枠があいていないからと出撃ができなくなった 通常マップでボスに勝利したのに何もドロップしなかった 入渠して修理中、終了時刻まで数十秒あるのに終わった or 遠征が数十秒あるのに終わった メイン画面のメニューバーで「任務(クエスト)」のところだけ緑に点滅しているが何かあるの? 戦闘経過をスキップして結果だけ見ることはできないか 戦闘終了時のように、あといくつ経験値稼げはレベルアップするか見れないか? 戦闘終了時にレベルアップしたはずなのに、母港に戻るとレベルアップしてなかった 戦闘終了時に次レベルまでの必要経験値が表示されない ゲーム開始時に与えられた任務(はじめて~)の5種類を全て「達成」したのに、新しい任務が追加されない。 出撃後にページ更新したりブラウザを閉じると艦隊はどうなるの? メンテナンス・アップデートが行われている間に資源の自然増加・遠征の時間経過・入渠の時間経過はどうなりますか 艦娘の建造をするとwikiに載っていない建造時間になった 入渠させていると0 00 00になったのに修理が完了せず時間がマイナスに増え続ける 遠征させていると残時間が増えていっていつまで経っても帰還しない PCの時計はあっているはずなのに前3項のように時間にからむ挙動がおかしい ユーザー登録関係開始早々でたらめなことをしたので、最初からやりなおしたい 提督の名前を変えたい 提督の名前は既に着任している別の提督と同じ名前を重複してつけられますか 提督の名前を入力するところでブラウザエラーが出て進めない アカウントを消して退会したい システム関連 ブラウザ内が真っ白でどうすればいいのかわからない サーバが重い等の理由でゲームが正しくロードできていないため真っ白になっています。 少し時間を置いて、ページをリロードしてください。 (短時間にリロード連打はやめてください、規約でも禁止されています) 正しくロードされればスタート画面が表示されます。 ロードが長い ブラウザのキャッシュ容量を増やすことにより、次回以降のロード速度が向上する。 (キャッシュ=一度ダウンロードしたデータをパソコンに保存する仕組み。更新がないデータはキャッシュを読むから速くなる) ▼Internet Explorer の場合 インターネット オプション→全般→「閲覧の履歴」の設定→「インターネット一時ファイル」の使用するディスク領域→1024。 ▼Google Chrome の場合 キャッシュを可能な限り溜め込む仕様なので、IEのような設定は特に必要ない。 自分の行動に責任が持てる人は、ショートカットのリンク先の末尾に半角スペースを空けて「--disk-cache-size=1073741824」を追加。 ▼Firefox の場合 ツール→オプション→詳細タブ→ネットワークタブ キャッシュされたWebページ の キャッシュ容量の制限 のチェックを外すか、1024にする。 Flash のエラーやクラッシュでゲームが進まない まず Flash のバージョンを確認。リンクは→ http //www.adobe.com/jp/software/flash/about/ 表示された Flash のバージョンを、同じページにある最新バージョン表と比較。 最新でない場合は更新する。リンクは→ http //get.adobe.com/jp/flashplayer/ Google Chrome や McAfee を同時インストールするチェックがオンになっているので外すこと。 ▼Google Chrome の場合 Chrome には 専用の Flash プラグインが同梱されているため、上の方法で更新することができない。 また、この専用プラグインだけで発生する特有の不具合を抱えている場合がある。 この問題を解決するのはちょっと難しいため、基本的には Chrome が更新されるまで他のブラウザを使用することを推奨する。 自分の行動に責任が持てる人は この辺 を参考にして汎用プラグインを導入。 艦娘のボイスがまったく、あるいは一部、再生されない 母港右下の舵輪アイコンからオプションを開けて、音量設定のVoiceがミュートされていたり音量ゼロになっていたりしないか確認してください。 ミュートや音量ゼロになっていないのにボイスの再生に不具合がある場合、不完全なデータがキャッシュされていることに起因するかもしれません。 いったん艦これをログアウトし、ブラウザのキャッシュをクリアしてからログインしなおしてみてください。 それでも改善されない場合、特にブラウザにFireFoxを使っていると、相性問題でボイス再生に問題が起きているかもしれません。 おそらく他のブラウザに変更すると問題なくボイス再生ができると思われます。 別の艦娘のグラフィックが入れ替わって表示されたり、別の艦娘のボイスが入れ替わって再生されたりする 不完全なデータがキャッシュされていることに起因するかもしれません。 いったん艦これをログアウトし、ブラウザのキャッシュをクリアしてからログインしなおしてみてください。 ボタンを押してもゲームが始まらない 公式:「ゲームスタート」のボタンが出てから、一呼吸おいてからアクセスされると、よりスムーズに母港にアクセスが可能です。 タイトルコールのボイス再生が完全に終了してからボタンを押すと良い模様。 ボイスをオフにしてる人はボタンが光ってから数秒待つべし。 また、「ゲームスタート」を押してすぐに通信エラーが出る場合には、PCの日時設定が正しく行われていない可能性あり。 「エラーが発生したのでページを更新します」と表示されてOKを押すとログインからやり直しになる DMMのログインタイムアウトなので、別のタブでDMMのどこかを開いておいて、そこをリロードしてログインしなおせば、キャンセルして続けてゲームを行える。 ゲームの操作への反応がものすごく悪い 艦これは動作にflashを使用しています。 同じブラウザでflashを利用する他のサイト、他のブラウザゲーム、YouTube、ニコニコ動画ほか動画サイト などを閲覧していると、艦これの動作がとても重いものになります。 異なるブラウザを使い分ける等してください。 なお、改装メニューで兵装を入れ替えたり選択したりする画面がかなり重いのは正常な仕様です。 メンテで~になった気がする! なんか変かな?と思ったら、 ブラウザのキャッシュに残っているメンテ前のデータが悪さをしている可能性が高いです。 ブラウザのキャッシュを削除してからログインしなおしてください。 メンテナンスでの変更点は、公式コミュニティ http //www.dmm.com/netgame/social/community/-/detail/=/id=100 「運営鎮守府からのお知らせ」に記載されています。質問の前にまずここを確認してください。 公式のお知らせに書いてなければ気のせいです。 書いて無くて体感で分かること、明らかなバグであれば、本スレで皆大騒ぎしてます。 また、運営に問い合わせてバグと判明した場合は、やはり「運営鎮守府からのお知らせ」にて告知されますし、返信もあります。 体感でわかりづらい事は、過去のデータと突き合わせてください。 一番最初のゲーム開始時に提督の名前を入力しても受け付けてもらえない 提督の名前は他の提督に公開されるものですので、卑猥なワード・暴力的なワード等ははじかれるようです。 それに心当たりがなければ、問い合わせフォームから運営に、どのブラウザでどんな名前をつけようとして受け付けてもらえなかった のか相談してみてください。 稀に、ブラウザの相性問題で名前入力ができないことがあるようです。 異なるブラウザで試してみると入力を受け付けてもらって先へ進めるかもしれません。 艦隊名や提督コメント欄に入力を受け付けてもらえない 艦隊名や提督コメント欄に好きな文字列をセットすることができますが、NGワードがあるほか、使える文字数が 意外と少なく、入力欄の大きさよりも少ないものとなっています。 受け付けてもらえないのは文字数オーバーだと思われます。 稀に、ブラウザの相性問題で名前入力ができないことがあるようです。 異なるブラウザで試してみると入力を受け付けてもらって先へ進めるかもしれません。 課金要素に関して 艦これの課金要素は主に 各種資源、母港拡張、ダメコン、ドック解放 などです。 詳しいラインナップは【アイテム】のページを参照してください。 課金ガチャ・課金でのみ入手可能なキャラは存在しません。 他のブラウザゲーに多く見られるような、序盤から課金ガチャで強キャラ引いて楽勝プレイは不可能と考えていいでしょう。 一応、各種資源を大量に購入し、大和型や大鳳のような強力な艦娘を最初から入手してしまうことは可能です。 そうすれば確かに序盤は楽勝プレイが出来るので、課金ガチャと言えるかもしれません。 しかし、それら強力な艦娘を養うとなると、さらに大量の資源が必要になりますし、 なにより一銭も課金しなくても資源を貯めることは難しいことではありません。 たしかに大和型を量産出来るくらい貯めるとなると、相当時間はかかります。しかし逆に言えば時間をかければ可能です。 ただし、ドック解放や母港拡張はリアルマネーを払わなければ購入できません。 リアルマネーの投入はよく考えましょう。 スマホで艦これしたい! 艦これはスマホでの動作に対応していません。 どうしてもやりたければ自分でググりましょう。 運営公式は、スマホなど推奨環境でない環境から無理に動作させることはサーバ負荷を高めるとして ご遠慮くださいという立場ですので、ご注意ください。 また、一部のプロキシサービスなどを利用すると、DMM.comのアカウント情報が平文で垂れ流しに なりますので、セキュリティ上かなりマズイことになります。 日中パソコンを点けっ放しにすることに抵抗がなければ、艦これに接続した状態のパソコンを家に 放置して出先からスマホ等でリモートデスクトップとして操作することで擬似的にスマホでもプレイできます。 この方法は推奨環境も守ることになり、サーバ負荷にも影響しません。 その場合パソコンの熱問題、スマホの消費電力、データ転送量の制限の問題、無音声などを 我慢できるか考慮する必要があります。 ゲームを終了させるときはどうしたらいいの? ブラウザ(またはタブ)を閉じてください。 データは自動的に随時セーブされているので、データをセーブするための操作は必要ありません。 基本情報関連 戦闘時の経験値は分配されるの?レベル上げは単騎のほうがいい? 経験値の分配はなく、海域ごとに決まった経験値が全艦に入ります。 単純にレベル上げだけが目的なら6隻以外の選択肢はありません。 ただ、単騎であれば当然必ずMVPとなり、旗艦補正も受けられます。 なので、特定の艦だけ集中的に育てたいのであれば単騎も間違った選択肢ではありません。 ただしその場合は適切な海域を選ばないと、入渠を繰り返したり戦闘での勝率が落ちることになるので覚悟しましょう。 艦娘の横に顔が出てきたんだけど?あるいはキラキラしてるんだけど? 艦娘の横に顔は疲労度です。 これが出ていると全力を出せず、命中率や回避率低下、被クリダメ率上昇(?)などのデメリットが発生します。 疲労度は時間経過やドック入りで回復します。ブラック鎮守府ダメ、絶対。 キラキラしている場合は戦意昂揚で、普段以上の力を出せます。 当ページの【基礎知識:疲労に関して】にも、公式の作戦要綱にも書いてあります。 艦娘の疲労を色つき顔の3段階より詳しく表示できませんか? 艦娘の疲労は、黄色顔と完全回復の間に【給糧艦「間宮」】が点滅する/しないで見分けることも可能です。 しかし「間宮」が点滅しなくなっても、さらに10分ほど休憩させないと、完全疲労回復とはなりません。 その間のどこにあるかの確認を取る手段はありません。 内部的なパラメータでは疲労は0~100のCond値で管理をされているようです。 黄色ではなくなっても、あるいは給糧艦「間宮」が点滅しなくなっても、完全回復までの間の、少し・わずかな 疲労が残った段階にあると、戦闘での回避や命中に若干の悪影響が出ると考えられています。 詳しくは【基礎知識:疲労に関して】を参照してください。 艦娘の疲労をとるには艦隊の編成から外す必要がありますか? 艦娘の疲労をとるのに、艦隊の編成から外す必要はありません。 艦隊に組み込んだままでも、母港で何もせず時間が経過すると自然回復していきます。 なおゲーム画面がそのままでは、実際には自然回復が進んでいても画面上の疲労マークは変化しません。 また【給糧艦「間宮」】の点滅状態も変化しません。 「母港」画面に戻って再度「編成」画面に入り直す等でも反映されます。 何か編成を変えたりした時にもいきなり実態が反映されます。 編成の並び順って旗艦以外の順番は関係ないですか? あります。 砲撃戦2巡目と夜戦では、上から(1番艦から)順に攻撃していきます。 MVPは与えたダメージ総量で決まるようなので、攻撃順が早ければそれだけ有利になります。 また夜戦においては夜戦で攻撃できないこちら側の空母は順番が飛ばされるのではなく何もせず敵にターンが移るので、 上の方に配置すると敵が先手を取ることになり不利になります。 旗艦は絶対に失いたくない艦娘を優先し、それ以降には夜戦前提とするか否かで空母の位置を決め、ついで育てたい順で配置するといいでしょう。 なお、陣形の光点が光る順と並び順が対応しているようですが、陣形内の位置で何らかの補正があるかどうかは現在のところ特になしというのが通説です。 編成画面の艦娘でHPバーがちかちか赤くまたたいているが何? 編成画面などでHPバーがちかちか赤くまたたくのは、編成された艦娘の中に特にひどく大破してHPが1近くまで 減少したものがあるときの、表示上のエフェクトなだけです。 1隻でも該当の艦娘がいると6隻の枠すべてのHPバーがまたたき、また他の健全な艦隊を表示したときも 赤いまたたきは継続します。 艦娘の名前の下の☆(星)の数は何を表しているの?レア度? レア度ではありません。 レベルアップと近代化改修で能力が上昇していくにつれ☆(星)が増えて行き、最高は☆5です。 能力がカンストする前でも☆5表示になりますので ☆5になった=近代化改修完了 ではありませんのでご注意を。 資源にカンストある? 限界値は? 「戦績表示」の艦隊司令部情報で「最大備蓄可能 各資材数」の現在値を確認することが出来ます。備蓄可能資材数とは、時間経過による自然増加の上限を示しています。ただし、これでカンストと云うわけではありません。遠征や任務(クエスト)で資材を獲得した場合は、備蓄可能資材数の上限に関係なく備蓄されていきます。 資材数のカンストは300,000と公式にアナウンスがありました。 備蓄可能資材数は司令部(提督)のレベルに応じて上昇します。(提督レベル * 250 + 750) ある1つの資源のみが備蓄可能資材数の上限に達した場合、達したその資源のみが自然増加しなくなるだけで、達していない他の資源の自然増加は継続します。 自然回復上限だけではLv100でも25,750、提督レベルカンストのLv120でも30,750です。 これだけでは大型建造やイベント海域の走破は心許ないですね。 階級が下がったんだけど、どうして? 階級は戦果によって順位づけられて決定されます。 そのため、他プレイヤーに戦果で追い抜かれた場合に階級が下がる事があります。 自分の順位は、戦績表示→ランキング→マイランク、で確認することができます。 詳しくは基礎知識のページを読んでください。 1隻ずつ補給するの面倒なんだけど、一括して補給できないの? 補給画面の左上 ■ /1 /2 /3 /4 /他 の一番左の■をクリックすると全隻選択できます。 艦娘全般 あの艦娘の絵師さんは誰ですか? 各キャラクターデザインを行なったイラストレーターは当初公式発表されていなかった為、一部不明な艦娘もいました。 2013年10月18日に発売された「艦これ白書」には全ての艦娘の絵師が掲載されています。 各艦娘のページにも絵師さんの名前が載っているはずです。 下記は推測や不確定情報を含みます。 + ... しばふ :赤城 加賀 蒼龍 飛龍 伊勢 日向 吹雪型(叢雲除く7隻) 大井 北上 鳳翔 最上 三隈 伊401 http //www.pixiv.net/member.php?id=312614 しずまよしのり :長門 陸奥 雪風 島風 大和 武蔵 http //www.pixiv.net/member.php?id=141206 コニシ :金剛型4隻 朝潮型6隻 陽炎 不知火 黒潮 初風 舞風 翔鶴 瑞鶴 由良 鬼怒 阿武隈 夕張 瑞鳳 鈴谷 熊野 阿賀野型4隻 http //www.pixiv.net/member.php?id=4258322 くーろくろ :龍驤 長良 五十鈴 名取 千歳 千代田 飛鷹型2隻(改・改二含む) http //www.pixiv.net/member.php?id=29389 玖条イチソ :白露型(五月雨・涼風以外5隻) 大鯨(龍鳳・龍鳳改) http //www.pixiv.net/member.php?id=186655 彩樹 :天龍 龍田 叢雲 初春 子日 http //www.pixiv.net/member.php?id=8611 パセリ :摩耶 鳥海 http //www.pixiv.net/member.php?id=414162 草田草太 :睦月 如月 http //www.pixiv.net/member.php?id=303275 やどかり :睦月型(睦月・如月除く6隻) 暁型4隻 若葉 初霜 http //www.pixiv.net/member.php?id=1828868 UGUME :球磨 多摩 木曾 古鷹 加古 http //www.pixiv.net/member.php?id=1457830 bob :川内型3隻 妙高型4隻 利根 筑摩 http //www.pixiv.net/member.php?id=91521 ハツ子 :青葉 http //www.pixiv.net/member.php?id=237559 みことあけみ :高雄 愛宕 http //www.pixiv.net/member.php?id=501378 雨宮千遥 :五月雨 涼風 http //www.pixiv.net/member.php?id=2095023 ショボン :伊168 伊58 伊19 伊8 http //www.pixiv.net/member.php?id=2572017 おぐち :深海棲艦(敵艦)の一部 http //www.pixiv.net/member.php?id=19351 立花 :扶桑 山城 藤川 :衣笠 秋雲 夕雲 巻雲 長波 明石(アイテム屋娘) 大淀(任務娘) drew :朧 曙 漣 潮 (妖精さん) youki :信濃(未実装・不確定) ※「提督の夏休み。」P26より ●本人より「無関係」と明言があった人 大嘘 「うちは艦これ公式のキャラデザには一切関わってないですよー とまだ間違えられてるっぽいのでもう一度。まぁ間違えられること自体は嬉しい(?)んですけどね・・」 https //twitter.com/U_S_O/status/370927700287836162 中破と大破でグラフィックは同じものですか? 同じものです。 図鑑に中破登録されるのは実戦で中破・大破したときのみです。演習での中破・大破は登録されません。 艦娘を改造すると改に名前が変わりますが、変わった後で初めて中破・大破したときにも図鑑にはその グラフィックはちゃんと追加されます。 改造のとき図鑑に独自ナンバーがつくものも、同じ動作です。 改造後に中破・大破した際に、改造後のスロットにも改造前のスロットにもグラフィックが登録になります。 改造前にのみ中破・大破していて、改造後にはしていない場合は、図鑑で中破・大破絵を見られるのは 改造前のスロットのみのはずです。 航空戦艦って弱いの? 改造しない方がいいの? 改造すると改造前より火力が下がり、燃費が若干悪くなるため改造しない方がいいと言う人もいます。 火力で比較すれば戦艦に劣りますし、艦載機の数で比較すれば空母に劣ります。 しかし、だからといって「航空戦艦は弱い」と言い切る事はできません。 以下に改造前後のステータスを比較して見ます。 No 名前 改造Lv 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運(初期) 運(最大) 耐久 装甲 回避 速力 スロット 総搭載 燃料 弾薬 特徴 3 伊勢 - 89 0 79 0 36 15 69 74 89 49 低速 4 12( 3, 3, 3, 3) 85 120 艦変有り 102 伊勢改 10 79 0 89 0 49 30 79 77 92 77 低速 4 47(11,11,11,14) 95 105 26 扶桑 - 94 0 79 0 33 5 39 67 79 39 低速 4 12( 3, 3, 3, 3) 85 120 艦変有り 26 扶桑改 20 79 0 89 0 49 10 59 75 89 67 低速 4 40(10,10,10,10) 95 105 211 扶桑改二 80 99 0 88 0 59 13 77 90 69 低速 4 40( 4, 4, 9,23) 105 140 2番艦に関しては1番艦とほぼ同じなので省略します。 上表を見れば判るとおり、火力以外のほぼ全てのステータスが向上します。 伊勢型は火力が下がると言ってもたった10ポイントです。たった10ポイントぽっちの火力差が勝敗を決する機会はまず無いでしょう。 扶桑型は15ポイントと減少幅は大きいですが、改二に改造すれば元の火力を上回ります。 伊勢型はさらに運の値が30になりますので、カットイン艦としての運用が可能になり、減少した火力を夜戦で補うことが出来る形になります。 これらの性能差を比較すれば、火力の微幅減少以外はほぼデメリットはないと言えるでしょう。 戦略面では瑞雲を積むことで、微力ながら制空権獲得の補佐が出来ます。 空母に劣ると言えども、空母を連れて行けない海域では空母の代用が出来ます。 2015年6月現在では、「空母は連れて行けないが航戦は連れて行ける海域」の敵制空力は微々たる物で、航戦でも優勢を取れるバランスになっています。 また、対潜攻撃を行えるので、戦艦&正空の編成で潜水艦マスを踏んでも、敵にダメージを与えられるので敗北せずに済みます。 注意点として、瑞雲を積むと潜水艦に攻撃を吸われてしまうと言うことです。 一応瑞雲ガン積みで、中破していても潜水艦を攻撃できますが、その場合の対水上艦火力はお察しレベルに低下します。 どうしても腑に落ちないと言う提督は改造前後の2隻ずつ育てるのが確実でしょう。 ~(艦娘)って使えない子? 愛さえあれば全員使えるよ。と言いたいところですが、 実際はレア度・型・ネームシップなどによってステータスの上限に結構な差があるのが現実です。 ただ、使えないと言って切り捨てると、今後のアップデートや新MAP・イベントMAPで痛い目をみるかもしれません。 例えば期間限定のイベント海域では、特定の艦娘がルート固定に必要なことがあります。このばあい艦種 or 同型艦のくくりではなく、ピンポイント指名になります。 また、重雷装巡洋艦(北上改・大井改)は当初非常に使いづらい型でしたが、先制雷撃実装以降は有用度が向上しました。 北上・大井の例に漏れず、当初はただのコモン艦だった駆逐艦にも続々と改二が実装されています。 主要な艦種(正規空母・軽空母・戦艦・重巡洋艦・軽巡洋艦・駆逐艦・潜水艦)は 人によって使用感が違いますが、全て使いどころ・使い甲斐があります。 「初心者向け攻略」を参考にしてください。 大井は金背景ですが強いのですか?虹背景の島風や雪風はどうですか? 艦これでは、艦娘のレア度(カード背景色)とその艦娘の強さは、比例している面もあれば、無関係な面もあります。 一般的に、背景色に関わらず正規空母や戦艦は、コモンの軽巡洋艦や駆逐艦よりは強い法則があります。 これは史実の軍艦の大きさ・強さを反映したものです。 大井は金背景のレアですが、強さは他の軽巡と大差ありません。むしろ運の値が高い北上(銀背景)の方が活躍できます。 Lv50まで育てて2段階目の改造をすると強くなりますが、それは姉妹艦で銀背景の北上も同じ。 金背景の戦艦と渡り合える強さではありません。 赤城は同じ正規空母の加賀よりもカードのレア度は高いですが、強さとしてはむしろ加賀のほうが強いです。これは飛龍にも同じことが言えます。 島風と雪風は、駆逐艦の中で見れば格段に強く軽巡をもしのぎますが、戦艦にかなうほどではありません。 五十鈴と摩耶が人気ですが、どういう理由からですか? 五十鈴は、他の軽巡洋艦と違いLv12というかなり低いLv(経験値)で改造でき、改造すると12.7cm連装高角砲・21号電探・四連装酸素魚雷 が装備されて出てくることで人気がある。 21号電探を装備していると、戦闘時の対空等がアップするほか、MAP上のうずしおを通過した時の被害が低減される。 2隻目以降のダブりが出ても育てて改造するのが容易なのと、そうして改造して手に入れた装備を他の艦娘に流用できるほか 合成素材にすると対空+5(ボーナス込の値・単独では+4)になるのも魅力的。ただ、5隻も6隻も育ててキープする意味は無いかと思う。 摩耶も、やはり他の重巡洋艦と違いLv18と比較的低いLv(経験値)で改造でき、改造時に12.7cm連装高角砲・21号電探・酸素魚雷が 装備されて出てくる。また改造後の対空最大値が非常に高い。 しかし五十鈴と違い、複数育てるのは負担も大きくあまりおすすめしない。 北上と大井もLv10で改造が可能で、改造すると酸素魚雷が2つ付いてくる。 千歳・千代田はLv12で「甲」に改造すると甲標的が2つ付いてくる。甲標的は重雷装巡洋艦に改造後の大井・北上にも積み替え可能。 2-4辺りから軽巡と駆逐艦の働く場がない感じですがこのままフェードアウトですか? 4-1まで進むと敵に潜水艦がよく出てくるようになります。 駆逐・軽巡は対潜能力に優れており、活躍できるのでそこまで進んでください。 また、4-〇海域以降はルート固定に駆逐艦が必要になります。 また2013年8月1日から自艦隊にも潜水艦が実装されたので、演習相手に出てくることもあります。 潜水艦対策のための爆雷や聴音機といった装備が開発できるよう用意されています。 (歴史的には、潜水艦はサービス開始時点では実装されておらず、2013年5月のイベントマップで先行テストされ、6月の4-1,2追加で正式となりました) また潜水艦は出てきませんが、3-2攻略には駆逐艦の育成が必須となります。 他にもイベント海域や後半海域(6-3)においては駆逐・軽巡の水雷戦隊でのみ出撃できる海域もあります。 これらの海域では駆逐艦や軽巡などの軽装艦のみの編成で、戦艦を倒す必要があるので育てておきましょう。 イベントでGetできる艦娘はイベント終了したら手に入りませんか? イベントは先行配布という扱いなので、後々建造やドロップで入手できるようになるはずです。 建造落ちする前に別なイベントなどでヒョッコリドロップすることもあります。 ただし、それがいつ頃になるのかはわかりません。 また、イベント・ランカー先行配信の装備のほうは、それこそいつ開発落ちするかは不明です。 サービス開始当初に配られた震電改?(対空:15)などは、2年経った2015年6月現在で開発落ちはしていませんし、艦娘とちがってイベント海域でひょっこりドロップは絶対にしません。 同じ名前の艦娘は1つの艦隊に2隻編成できませんか? 同じ名前の艦娘は1つの艦隊に2隻同時には編成できなくなっています。 改造の前後でも編成できませんし、改造によって艦種が変わった同士(水上機母艦と軽空母、航空巡洋艦と重巡洋艦など)であっても 編成できません。 異なる艦隊に、第1艦隊と第2艦隊に1隻ずつというような編成は可能です。 艦娘の入手方法関連 重巡や戦艦、空母とかどうやって手に入れるの? 1-3から水上機母艦、1-4から重巡洋艦、2-1からは軽空母・戦艦、2-2からは正規空母もドロップする。 ドロップはボスとそれ以外で分かれていて、SクリアAクリアでも違ってくる。 手前のマップではボスしかドロップしなかった艦娘も、後のマップでは雑魚からドロップすることも多い。 建造する場合は、司令部Lvや秘書艦娘は関係しないので、資材さえ投下して試行回数を重ねれば序盤でも建造できなくはない。 序盤で戦艦や空母を持っても補給が追いつかず育てきれないので、おすすめはしませんが。 建造をする場合は、公式コミュニティやスレやwikiでの成功報告を参考にすると良い。 クエストに必要な川内型三種の入手は?天龍は?金剛姉妹と南雲艦隊は? 川内について 下記の公式回答は、オープンから1週間、まだ多くのプレイヤーが1-*をやってた時点の回答です。 現時点で、既に2-1~2-3まで進んでいるプレイヤーがあえて1-1や1-2を回る意味はあまりありません。 ドロップ率、またボスでなく雑魚で出るという点で、2-1~3まで進んでいれば2-1や2,3を普通に進めたほうが川内型はドロップしやすくなっています。 3-3まで進んでもまだ川内が出ていない場合、3-3でドロップ率高めに設定されています。 建造にも挑戦する場合、30/30/30/30で出ます。 一般には川内が最後に残って探しまわることになることが多いですが、ドロップ・建造の出やすさは提督ごとに偏りがあるため、 川内は先に来たが那珂が来なくて残った、あるいは神通が来なくて残ったということもときどきあります。 そのときも、探す・建造のテーブルは川内型で共通なので、狙うべきところは川内とまったく同じです。 天龍について 天龍は1-1~2-3のわりとどこでも出ます。 建造にも挑戦する場合、30/30/30/30で出ます。 金剛型について 金剛型は最初に出るのは2-1ボスで、2-2/3/4ボスで出ますが、3-2まで進むと駆逐艦以外を1隻以上含む艦隊で出撃した時の 1マス目(3-2-1)でよく出てきて、またこのマスの敵は空母がおらず倒しやすいです。 2-1~3のボスにこだわらず、2-4と3-1を突破して3-2-1で探すがおすすめ。 また4-2でも全体どこでも出ます。 正規空母について 南雲艦隊の正規空母4隻は、2-2ボス、2-3ボスのほか、4-1~4-3全般から出ます。 ドロップは基本S勝利限定と思っていいでしょう。たまにAやBでも報告がありますが、誤報・間違いの可能性もあります。 しかしいづれもドロップ率は渋く設定されており、なかなかドロップしません。 + ... 664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/30(火) 23 28 14.55 ID 237KVphP そういやあまりに川内型がでねぇって嘆いてた者だけど 運営に軽く質問したら無茶苦茶丁寧に返ってきた 川内型は1-1と1-2のボス戦Sランクで比較的高確率 天龍型は1-2と1-3のボス戦A-Sランク勝利でゲット可能だとさ 2-Xでも出るけど、資源消費が激しく効率悪いよ、とも 建造なら、弾薬及びボーキサイトを最低値にして 鋼材をあまり多すぎない量、燃料を鋼材に準じて多少それより少ない量 のバランスで建造すると、コストパフォーマンスよく建造が可能 だとさ 953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/05/01(水) 02 23 05.15 ID lMfGtFZo [3/3] 任務アイコン点滅と金剛姉妹・南雲部隊クエについて聞いたら回答がきた また、金剛姉妹、南雲4空母(特に飛龍はレア度が高く難しいです)は、 かなり収集するのは大変ではあります。 金剛姉妹は、第2海域後半の探索 及び 建造、 飛龍に関しては基本的に 建造 が最も早い道かと思います。 収集するのはかなり大変ですwww 公式のトピックより Q8.川内がなかなかゲットできません。どうしたら? あと、夜戦掛け軸のようなものが欲しいです。 あと、微妙に神通はもういりません。 A8.夜戦掛け軸は実装準備中です。 軽巡「川内」は、序盤海域のボス戦、または資材少な目投入の「建造」でゲットすることが可能です。頑張ってください! また、「神通」も大切にして頂けると幸いです。 島風の入手は? 雪風は? 島風は戦艦や空母を狙ってたら出来る事がある。2-4や北方海域でもドロップ報告がある。 雪風も北方海域でのドロップ報告がある。 サービスイン当初は30/30/30/30での建造成功報告があったが、2013年5月8日のメンテナンスで封じられたっぽい。 建造で狙う場合はスレ過去ログ及びwiki内検索が有効かもしれない。 最近は、250/30/200/30 が流行っている。 潜水艦の入手は? 最初に2013年8月期間限定イベントで報酬・ドロップとして登場した潜水艦ですが。 2013年9月18日より、通常マップでのドロップ・建造ともに解禁となっています。 建造の際は島風・雪風同様に、250/30/200/30 が流行っているようです。 工作艦「明石」の入手は? 明石は特殊な艦ですが、ドロップはかなり後半になります。2015年6月現在では建造落ちしていません。 3-5(Ex)海域の北方棲姫マスにS勝利でドロップ報告があります。 これ以外だと6-2のボス前マスまでドロップはありません。 例外的に 2-5(Ex)海域ボス にS勝利でドロップするようですが、未所持の場合に限られます。 また2-5を出すためには2-4を突破する必要があります。 なんでうちの鎮守府にはあの艦娘が来てくれないんです? 延々と同じマップを回っても全ての艦娘は揃わない仕様です(特定のMAP、海域、ボスのみでドロップする場合がある)。 様々なマップに挑戦しましょう。 新しい艦娘を建造しようとして工廠に入って「建造」ボタンを押しても建造できない? 工廠は入った時点で、「建造を選択した状態になっている」と思ってください。 建造するときは工廠の中で、右の赤い鉄骨囲みの中に(選択)という緑反転文字がありますので、 その文字をクリックすると建造できます。 → 基本操作 艦娘ボイス関連 秘書にして放置してると勝手にしゃべる艦娘がいる 2013年5月18日以降に追加された艦娘(No.106以降の、一部改二を除くほとんど)は、初期艦娘にくらべボイス機能増量がされており、秘書を放置した時や毎時0分になったときに時報のように勝手にしゃべる。 それ以外の初期から実装されていた艦娘はしゃべらないが、何の前触れもなく突然ボイスが追加されることがある。 現在も随時追加中なので嫁艦のボイスがないとお嘆きの諸提督も首を長くして待たれたし。 なお、響・五十鈴などの改ニ状態(追加実装)では5分放置ボイスのみ実装されたが、これは従来の母港クリックボイスの流用 であり新ボイスではない。 アップデートで正常な放置ボイスが追加された模様 戦績表示をさせたとき秘書艦娘が「メールが届いています」等と言うがどこでメールを見られるの? 戦績表示画面は「艦隊司令部からのメール」という体をとっているので、その画面が「メール」ということ。なので、 まさにその開いている戦績を表示することを指して、一部の艦娘は「メールが届いている」「手紙が届いている」とセリフをしゃべるだけ。 まぎらわしいセリフだが、そこからさらにボタンで新たな画面を開けるという意味ではない。 あの艦娘の、あのセリフが聞き取れない このwikiのデータ_艦船の個別ページに全セリフが載ってますのでどうぞ。 ただし情報は結構古いです。 なにやら意味深なセリフを話す艦娘が多いけど、内容がイマイチ分からない 「艦これ」では艦娘に対して、史実を基にしたかな~り凝った設定がされていて、 外観やステータスだけでなく、艦娘の性格やセリフにも史実における出来事をふまえているものが多いです。 データ_艦船の個別ページには全セリフだけでなく、一部セリフの解説も書かれてますので読んでね。 各艦の史実を知ったうえで聞いてみると、「あぁなるほどね!」とうなずいてしまうセリフも結構あります。 あなたが興味を持った艦娘(艦船)の戦歴をWikipediaあたりで読み、知識を深めながらプレイするってのもいいかも。 補給をしただけなのに「近代化改修うれしいわ」と言う艦娘はおかしい 開発中にボイス総量の整理・削減をしたそうで、そのときに補給をしたのに近代化改修が~と言うことになってしまったそうです。 初期収録艦娘については、当面このままです。 翔鶴以降に追加されたボイス強化艦娘は、補給のときは補給っぽいセリフを個別に言うようになっています。 現在は放置ボイスと同様にアップデートで、既存艦にも新しいボイスが続々と追加されているようです。 配属されたのが警備府や泊地なのに、ゲーム開始時に「提督が鎮守府に着任しました」と言われる 配属先によってのセリフ差し替えは行われない仕様となっています。 っていうかサービス開始直後はここまで鎮守府が増えることは想定になかったので、録音してないのでしょう。 艦娘のキャスト情報は? 公式webとanimate.tvとに掲載されたもの http //www.kadokawagames.co.jp/KanColle/ http //www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html http //aniapp.animate.tv/archives/80334 公式の運営お知らせに掲載されたもの、運営インタビューで触れられたもの、 電撃G's magazine 2013年11月号・famima.com特設ページに掲載されたもの、 声優さんの事務所プロフィールや個人twitterで公開されたものは以下のもの。 + 長いので折りたたみ 上坂すみれ:蒼龍/飛龍/吹雪・白雪・初雪・深雪・叢雲・磯波 藤田咲 :扶桑・山城/赤城/陽炎・不知火・黒潮・雪風・時津風 井口裕香 :加賀/利根・筑摩/天龍・龍田、長良・五十鈴・名取 東山奈央 :金剛・比叡・榛名・霧島/高雄・愛宕・摩耶・鳥海/綾波・敷波 大坪由佳 :伊勢・日向/飛鷹・隼鷹/古鷹・加古/北上・大井 佐倉綾音 :長門・陸奥/球磨・多摩・木曾、川内・神通・那珂/島風 洲崎綾 :鳳翔/青葉、最上/暁・響・雷・電 日高里菜 :龍驤/睦月・如月・弥生・卯月・皐月・文月・長月・菊月・三日月・望月 種田梨沙 :祥鳳/妙高・那智・足柄・羽黒/五月雨・涼風/明石 宮川若菜 :千歳・千代田/朝潮・大潮・満潮・荒潮・霰・霞 谷邊由美 :由良/白露・時雨・村雨・夕立 早坂梢 :朧・曙・漣・潮 小林元子 :初春・子日・若葉・初霜 野水伊織 :翔鶴・瑞鶴/鬼怒・阿武隈/泊地棲鬼・泊地棲姫 小松真奈 :瑞鳳/浦風・浜風・谷風 ブリドカットセーラ恵美:鈴谷・熊野/夕張/初風・舞風 中島愛 :衣笠、三隈/伊58、伊168 竹達彩奈 :大和/秋雲、夕雲・巻雲・長波 味里 :武蔵/伊8、伊19 山田悠希 :阿賀野・能代・矢矧・酒匂 伊瀬茉莉也:伊401 能登麻美子:大鳳/あきつ丸/まるゆ 遠藤綾 :ビスマルク/レーベレヒト・マース・マックス・シュルツ 小倉唯 :大鯨/天津風 金元寿子 :春雨、早霜・清霜/北方棲姫 川澄綾子 :雲龍/大淀/磯風/中間棲姫 小澤亜李 :プリンツ・オイゲン/野分、秋月/空母水鬼、駆逐棲姫 堀江由衣 :天城/朝雲・山雲/間宮、伊良湖 茅野愛衣 :香取/朝霜/U-511/葛城 小松未可子:秋津洲 久野美咲 :リットリオ/ローマ/高波 攻略関連 開幕の航空戦で陣形のところに「触接中」って出た。触接ってなに? 艦隊で水偵、艦偵、艦攻を積んでいる場合に発生します。水爆や艦爆だけしか積んでいない場合は発生しません。 索敵に成功し、制空権が拮抗以上であることも条件です。 索敵値の高い艦載機を積んでいると触接が発生しやすいようです。 特に二式艦上偵察機、二式大挺などは発生率が高いようです。 触接が発生すると開幕航空攻撃の威力が、最大で1.2倍に上昇するようです。 しかし敵も触接を発生させる上に、これを防ぐには制空権確保しかありません。 第3艦隊、第4艦隊はどうやって出すの いずれも特定の任務をクリアすることで解放されます。 第3艦隊 【「重巡戦隊」を編成せよ!】クリア後に発生する【「川内」型軽巡姉妹の全3艦を編成せよ!】をクリア 第4艦隊 【「妙高」型重巡姉妹の全4艦を編成せよ!】クリア後に発生する【「金剛」型による高速戦艦部隊を編成せよ!】をクリア 入手方法などは【初心者向け攻略】にちらっと書いてあります。 意図的にキラキラ(戦意高揚)状態を作りたい 詳しい話は基礎知識の疲労についてにありますが、 キラキラとは疲労の逆状態をさすためcond値を上げるよう工夫するとよいです。 例えば、 1:演習で夜戦を行わずに昼間の戦闘のみでSランクを取る(全艦隊がキラキラの対象) 2:出撃においてMVPを連続で取りつづける などが該当します。 一番簡単な作り方の例として、キラキラにしたい娘を単艦で1-1にいって、夜戦せずに進撃して帰ってくる。 疲れてなければ(間宮が点灯してなければ)一回で光ります。 羅針盤もうイヤ、ボスに行けない、うずしおにばかり行く 1-1から3-1までのExを除くマップには、特定の艦種を入れることで羅針盤が誘導されることは基本的にないと考えられる。 2-2のみ、ボス前分岐で空母が居るとボスに行きやすい。 3-2では、駆逐艦のみで編成しないと必ず北に向かってしまい、ボスには絶対たどり着けない。 3-3でも、艦隊に空母2隻が居ないと最初の羅針盤で北に向かってしまい、同上。 4-1から5-3については、特定の艦種を含んだ編成にすることで羅針盤を法則性のある誘導をできる。 上記例外を除き、ルートは概ねランダムで決定されるので、何度もトライしてみるしかない。 数回連続して同ルートに行く程度は、ランダムではよくあること。 うずしおの被害は、2013年5月8日パッチ以降、電探を装備することにより最大で半分まで減らすことができるようになった。 電探を積んだ艦の数に応じて被害は減る。3隻搭載で被害最小限。電探を1人で3つ積んでも効果は1個分。 電探は開発できるほか、五十鈴などを改造するとついてくるので引っぺがして流用もできる。 資源が足りない もし建造や開発をたくさんしているなら、それを控えることも資源枯渇を防ぐ手段。 本当にどうしても足りないようならしばらく出撃を控えるのも手です。 資源はボーキ以外は3分毎に3、ボーキは1ずつ増加します。 一見スズメの涙のようですが、ボーキでも1時間で20、1日なら480回復します。それ以外なら1日当たり1440と案外馬鹿に出来ない数字です。 加えて、負担にならない範囲で任務(クエスト)もこなす。 一部の任務(クエスト)については、達成に必要な燃料や受ける損害に対して儲けが見合わないものもある。 そういうものは無理に達成しようとしない。 遠征でコツコツ稼ぐのが結構重要。 遠征 の報酬を一覧を参照。足りないものを補える遠征に出す。 ボーキサイトがすぐ枯渇する場合は、空母に搭載している戦闘機が少なすぎる、戦闘機が旧式で弱い、艦隊の対空値が低すぎる(高角砲・機銃・対空電探が足りない)などの要因が考えられます。 特定の資源がすごく余ってるが使い道がないか 建造や開発を控えめでプレイすると、1-3や1-4ぐらいの進行度のときに燃料だけが枯渇し、 弾薬・鋼材・ボーキサイトが余る展開になりやすく、何かこれらの使い道がないかなと考えるかもしれない。 しかし余ってるように思えるのは一時期だけで、そのうち全部足りなくなる。 ゲームを先に進行すると下記のような展開になるので、貯めておくのが正解。 重巡を多く使うようになると弾薬が減ってくる 空母を常用するようになると急激にボーキサイトが減る 戦艦や空母でガチ編成を組むと弾薬が減り、損傷すると鋼材がずんずん減る 育成が進んで改造可能Lvに達すると、また鋼材がドカンと減る 改造艦も増えた頃には第3艦隊・第4艦隊も開放できて遠征収入が増えて燃料の入手量が増えるが あればあるほど出撃したくなるのが人情なので毎日使いきるまで出撃してしまってやっぱり 足りないっていうことになるが、出撃回数が増える分だけ他3つの消費量も増えて備蓄が減ってくる。 その頃になると艦載機・電探・主砲なども開発したくなり、開発に没頭するとどんどん減る なお、自然回復の備蓄限界まで達してたら、開発や建造でいくらか使うのは、もちろんOK。 開発資材が無くなった、時間経過で増える? 開発資材は時間経過では増えません。 一部もらえる遠征がありますが、難度が高くもらえる確率は高くありません。 特定のデイリーやウィークリーの任務(クエスト)を達成してもらうのが確実です。 既に開発資材を使い切っていても、デイリーの出撃任務のいくつかでもらえます。 特定マップ(2-4等)の資材マスに止まってももらえます。 残数に気をつけて、あまり建造や開発に没頭し過ぎないことです。 遠征の成功編成教えて 低難易度のものは軽巡と他を駆逐で埋めて、旗艦のレベルが低すぎなければ大抵は行ける模様。 勝手なアレンジをするとむしろ失敗する。 遠征 参照 wikiの編成で遠征をやっても失敗した 編成を満たしていても失敗するのなら、旗艦のレベルが不足してるか、補給を行っていなかった可能性が高い。 基本的に旗艦のレベル以外は判定の対象にならないことが判明しているので、旗艦だけは十分なレベルにしておく。 北方海域と南方海域の一部の遠征では、艦隊全体の合計レベルも判定されるので注意。 また、一定個数以上のドラム缶が求められる場合もある。 燃料と弾薬が満タンでないと失敗する場合があるので、遠征に出す前はきちんと補給することを心がけよう。 それでも失敗するようならコメント欄に報告を。 遠征開始ボタンが押せない 第1艦隊は遠征に行けない。 任務(クエスト)を順番に達成して第2艦隊以降を開放する。 戦闘したあとの補給で使われる燃料と弾薬の艦種別の燃費ってわかる? 艦娘を一人ずつクリックすれば、その娘だけの必要燃料・弾薬数がわかります。 あるいは、遠征 のページに、各艦種で1目盛りいくつか書いてます。 砲撃の時にやたらとmissばかり出てダメージを与えられない 相手とこちらの強さレベルが大きく違う、相手の回避が高い、艦娘が疲労している、艦娘が中破・大破している、丁字不利や反航戦を引いた、 補給しておらず燃料・弾薬欠乏している、などでmissが増えるときはあります。 このゲームのmissは、砲撃を外した時だけでなく、命中しても与えられるダメージが0の場合であってもやはりmissと表示されます。 威力の小さい砲で装甲が分厚い敵を相手にするとこれが起こり得ます。 砲撃戦で2回攻撃することがあるのはなぜ? 味方か敵に戦艦がいる場合は、1回目の砲撃が一通り終わった後、2回目の砲撃が行われます。 砲撃戦で旗艦にバリアのようなものが出た 2013年9月4日のアップデートにて、随伴艦が旗艦を「かばう」挙動をするようになりました。 乱数にてこの挙動が発生すると、もともと旗艦が受けるはずだった敵からの攻撃を、そのかばった随伴艦がかわりにうけます。 当初はその「かばう」挙動のグラフィック上の表現はありませんでしたが、2013年9月11日のアップデートでこのようなエフェ クト表現が付け加わりました。 味方・敵ともにこの「かばう」挙動は発生します。 また、そのときの陣形によって発生確率が異なるようです。 「かばう」動作は潜水艦でも出ますか? 潜水艦旗艦を潜水艦随伴艦が「かばう」動作は起きます。 それ以外の組み合わせ、水上艦旗艦を潜水艦随伴艦がかばったり、潜水艦旗艦を水上艦随伴艦がかばうといったことは起きません。 ただし、敵艦隊ではまれに旗艦だけでなく、2番艦を随伴艦が庇うケースがあります。 めったに無いケースですが、旗艦と2番艦が同型&同程度の階級だと起こるようです。 例:旗艦と2番艦供にヲ級elite 補給艦・輸送艦はどこにいるの? 補給艦・輸送艦を倒す任務はよく発生しますが、なかなか会えないモノです。 2018年8月のリニューアル以降は2-1、2-2がお手軽だと思われます。 とくに2-2は水母を含まない空母系3で楽に到達出来て、仮に大破してもその次は補給マスなので轟沈の心配はありません。 ただし、2-1、2-2ともにボスには到達しないルートなので他の任務との併用は難しいでしょう。 西方海域にはボス艦隊やルート上に補給艦を含む編成が多いので、東方任務との併用もできてお勧めです。 南方海域やイベント海域には【支援艦隊】を出せるそうですが出し方は? 南方海域やイベント海域に出すことができる支援艦隊は、遠征から送ることができます。 使い方・仕様などは遠征のページをごらんください。 ランキングで順位を上げると何かいいことあるの? 1か月ごとの集計で入賞者にはアイテムがプレゼントされます。 入賞となる順位やプレゼントアイテムは月度ごとに異なります。 (例)横須賀鎮守府、6月度の場合 + ... 運営鎮守府からのお知らせ No.160 07/03 11 29 【6月作戦】の結果(昨晩24 00時点での同作戦ランキング情報)の発表準備が完了しました。本日夕刻以降、ゲーム画面下の【情報】に【5月作戦】で優秀な成績を収めた [提督] [主力艦隊]及び[同旗艦]の情報が表示されます。 ※【6月作戦】のささやかなプレゼントアイテムの内容詳細は、下記の予定です。 聯合艦隊基幹艦隊 及び 主力艦隊第一群(1~20位) ●[レア艦爆] 彗星一二型甲 (※先行配信) ●[二座水偵] 零式水上観測機 (※先行配信) ●[重巡主砲] 20.3cm(3号)連装砲 ●[ダメコン] 応急修理女神 主力艦隊第ニ群(21~100位) ●[レア艦爆] 彗星一二型甲 (※先行配信) ●[二座水偵] 零式水上観測機 (※先行配信) ●[重巡主砲] 20.3cm(3号)連装砲 主力艦隊第三群(101~340位) ●[重巡主砲] 20.3cm(3号)連装砲 ●[二座水偵] 零式水上観測機 (※先行配信) 支援艦隊群(400~407位) ●[重巡主砲] 20.3cm(3号)連装砲 ●[ダメコン] 応急修理要員 海上護衛総隊(993~1000位) ●[対空兵装] 25mm三連装機銃 ●[ダメコン] 応急修理要員 敵機動部隊誘引囮艦隊 ●[ダメコン] 応急修理要員 ※該当艦隊の鎮守府には、上記のささやかなプレゼントを、翌週7月3日(水)~7月10日(水)の期間に配信予定です。 ※第1艦隊旗艦表示は同日24 00~26 00の間で記録したものとなります。 また、現在開催中の【7月作戦】も、ぜひ奮戦を期待いたします! 搭載兵装関連 魚雷を積んでいるのに敵潜水艦に攻撃してくれない 第二次世界大戦時代の魚雷は、水上艦のみを攻撃するもので、潜水艦への攻撃はできませんでした。 したがって「艦これ」でも魚雷は水上艦のみを攻撃でき、潜水艦は攻撃できません。 潜水艦への攻撃は、軽巡洋艦や駆逐艦に爆雷を積んでください(積まなくても攻撃を行いますがダメージが非常に小さい)。 軽空母や航空巡洋艦に対潜を持つ爆撃機・攻撃機を積んでも攻撃しますが、与えるダメージはかなり小さいです。 (2013年6月5日以降、正規空母と航空戦艦の艦載機は潜水艦へ攻撃しなくなりました) (2013年12月x日以降、航空戦艦の艦載機は再び潜水艦へ攻撃するようになりました) 爆雷を軽巡洋艦・駆逐艦に積んだが潜水艦へのダメージが小さい 対潜攻撃は陣形の影響が顕著に出ます。 単縦陣で爆雷だけだと与ダメージは中程度で、艦娘Lvにもよりますが一撃でノーマル艦を中破させ、二撃で撃沈できるかどうかぐらいです。 elite艦相手だと四~五撃ほど必要になります。 聴音機(ソナー)も開発し、爆雷とセットで装備すると与ダメージが大きくなり、ノーマル艦の一撃轟沈も可能となります。 陣形は対潜戦に有利な単横陣・輪形陣・複縦陣がおススメです。 単横陣が、潜水艦に対して最も効果的と思われます。 輪形陣においては、対潜装備を持った艦娘を3~6番に配置する必要があると思われます。 梯形陣はもっとも謎が多い陣形です。潜水艦に少しダメージを与えられます。 複縦陣は潜水艦に中くらいの効果を出しつつ、水上艦にもまぁまぁのダメージを与えます。 単縦陣は対潜戦を非常に苦手とし、ほとんど潜水艦にダメージが通らないので対潜水艦に使うのは控えましょう。 ボス戦などで水上艦5隻に潜水艦1隻が混ざってきて、単縦陣でないと水上艦を倒しきれず、そのとき潜水艦を 取り逃がしてS勝利できないということも多々あります。 艦娘のレベルが十分に高く強い場合は、複縦陣にすることで水上艦と潜水艦の両方を全滅させS勝利することも可能です。 任務や海域クリアが目的なら単縦陣の選択もあり。 潜水艦相手に夜戦するとほとんどダメージを与えられず一方的な被害を受ける 第二次世界大戦時代の日本海軍の装備では、夜間に潜水艦を探知して攻撃することはほぼ不可能でした。 そのため潜水艦から一方的な雷撃を受けて大きな被害を出すことも多くありました。 艦これにおいても、その史実を取り入れており、夜戦では潜水艦にほとんどダメージを与えられず、 逆に潜水艦からの攻撃による被害が大きくなるように設定されているようです。 潜水艦相手の夜戦突入は、慎重に検討してください。 逆に自艦隊の潜水艦にも同様の回避補正がかかります。 甲標的を夜戦で撃ってもらえない、夜戦でカットインにならない 甲標的は単なる魚雷の強いバージョンではなく、独立して行動して魚雷攻撃を加える超小型特殊潜航艇だったという史実があり、 夜間に敵艦を狙って魚雷を発射できるようなものではなかったことに基づいて、夜間は発射しないようになっているようです。 (公式回答があったわけではない) 史実についてはwikipediaなどで調べてください。 主砲とか副砲とか機銃とかってどう違うの? 主砲 赤いアイコンで示される砲です。小口径(射程:短)、中口径(射程:中)、大口径(射程:長・超長)の3種類があり、これもアイコンで見分けることができます。 副砲 黄色のアイコンで示される砲です。 高角砲・対空機銃 緑のアイコンで示される砲です。高角砲と対空機銃では微妙にアイコンのデザインが異なります。噴進砲は対空機銃の扱いになります。10cm連装高角砲は主砲を兼ねており、12.7cm連装高角砲は副砲を兼ねています。 装備している砲の組み合わせが、昼戦及び夜戦における連撃/カットインに関わってきます。 ※大まかにアイコンで見分けられますが、正確な分類は図鑑を参照しましょう。 詳しくは「データ」の「装備」のページをご覧ください。 「公式回答集」の「【装備アイテム】による兵装選択について」も参考にしてください。 また、ゲーム内の図鑑でも説明を読むことができます。 艦載機関連 艦載機の横の数字は何? 補給すると上の方にボーキうんぬんと文字が流れるのは何? 横の数字は、その艦載機が搭載されている数。 それぞれの空母のスロットごとに固有に搭載機数があるので、多く搭載したい機体は数字の大きなスロットに搭載する。 敵戦闘機の攻撃や敵艦からの対空砲火によって損傷すると減少し、燃料や弾薬を補給するとボーキサイトを消費して補充される。 ボーキサイトの消費量は1機あたり5で、レア度や種類による違いはない。 戦闘で撃墜された艦載機があるとその分は表示される数字も減少し、補給により補充されると最大数に戻る。 ボーキサイトが不足した状態で補給すると、艦載機の補充がされず最大数に戻らないので資源残に注意。 補充にどれだけのボーキサイトを使うかは補給画面では分からず、補給した後母港画面に戻って右上の数字が減ってることでのみ 確認できる。 コモン艦載機とレア艦載機で、ボーキサイトの消費量は変わりますか? 変わりません。艦載機はレアリティに関わらず1機撃墜されて補充するときに必要なボーキサイトは5で固定です。 ただしそれと別に、コモン戦闘機の艦載機は対空値があまり高くないため、制空権が取りづらく撃墜されやすい。 レア・ホロとなるにつれ対空値が強力になるため、制空権が取りやすくなるので撃墜されにくくなります。 1回の出撃での被撃墜数はレアやホロのほうが少なくなりますから、その結果としてレアやホロを積んだほうがトータルのボーキサイト消費量はむしろ少なくなります。 敵に空母が居なかったのに艦載機が撃墜されてボーキサイトが減った 敵に空母が居なくても、敵に高角砲・電探・機銃などの対空装備がしっかり備わっていると、被撃墜は起こります。 1回の戦闘で10~20程度のボーキサイト消費は、空母運用の必要経費です。 艦載機の搭載機数がwikiに載ってるデータより少ない 撃墜されて減ってるだけでしょう。補給してください。 ボーキサイトが補給に必要な分だけ残っているかも確認してください。足りないと補給しきれません。 艦載機の種類の違いって何? 水上機(軽巡、重巡、戦艦、練習艦などが装備できるもの) 水上偵察機 零式水上偵察機・零式水上観測機。開戦前に索敵を行い、これが成功すれば自艦隊の命中と回避が上昇する。 偵察は空母の艦載機でもやってくれますが、空母不在でも偵察できると言うことです。 水上爆撃機 瑞雲・試製晴嵐。水上機母艦、航空戦艦や航空巡洋艦のみが装備可能。索敵に加えて、微々たる威力だが開幕航空戦で爆撃を行う。制空権も制圧出来る。 基本的に水上機の上記効果は副次的なもので、本命は制空権掌握後の弾着観測射撃の可否にある。 弾着観測射撃に関しては連撃/カットイン参照。 艦上機(空母が装備できるもの) 艦上戦闘機(艦戦) 機銃で敵の航空機を撃墜し、味方の航空機と艦を守る。 十分に積むと制空権を取ることができ弾着観測射撃が可能になる。 不足すると制空権を敵に取られ不利になったり、多数の被撃墜機を出したりする。 艦上爆撃機(艦爆) 爆弾で敵艦を攻撃する。対潜能力も持つ。 開幕航空戦と砲撃戦の両方に参加、艦攻よりも大ダメージを期待できる。 艦上攻撃機(艦攻) 魚雷で敵艦を攻撃する。また、索敵も行う。対潜能力も持つ。 開幕攻撃戦と砲撃戦の両方に参加、開幕では一撃で敵艦を撃沈することも。 艦上偵察機(艦偵) 彩雲・二式艦偵。偵察を専門に行う。索敵・触接の成功率が上がり、彩雲はT字不利を防ぐ。砲撃の命中率触接成功率も高まると言われている。 艦爆と艦攻の違い より詳しい違いについては 初心者向け攻略 も参照されたし。 彩雲はすべての空母に搭載しておかなければいけませんか? 1艦隊に1スロットで充分です。 空母に彩雲をガン積みしたり、複数の空母に搭載しても特にいいことはありません。 彩雲の図鑑に「空母の4番目のスロットに入れてください」とありますが、4番目でないといけませんか? 4番目に入れないと彩雲の意味が無い・効果が出ないといったことはまったくありません。何番目でもかまいません。 ただ一般的に、空母の一番最後のスロット(正規空母の4番目スロット)は機数が一番少なく10機程度です。 彩雲は10機程度あれば十分に働いてくれる一方、戦闘機・爆撃機・雷撃機は10機では攻撃力が不足しがちで もっと多くの機数を働かせたいですから、機数の多いスロットにそれらを入れてあげて、一番少ないスロットに 彩雲を置いてあげるといいですよというだけの話です。 偵察に失敗すると「命中・回避DOWN」となりますが、だったら偵察機は積まないほうがマシ? いいえ、表示上「命中・回避DOWN」とありますが、実際の効果は『最初から偵察しない時と同じ』です。 偵察をしていないと砲撃戦でT字不利となってぼこぼこにされる、こちらの砲撃が当たらないと不利益が多いです。 失敗することもあるが成功することもあり、仮に失敗しても出さないのと同じことなわけで、積極的に偵察機を積んで偵察したほうがよいです。 失敗する理由としては、偵察機の機数が少なすぎる(艦隊全体で1機や2機ではそれは失敗する)、敵に空母が居て撃墜されてしまい未帰還になる、 敵の艦隊のレベルに対して偵察機を積んだ艦娘のレベルが低すぎる、などです。 2機以上の水上偵察機を積める重巡や戦艦を複数編成する等すれば成功しやすくなります。 素の索敵パラメータが高い利根・筑摩を使うのもいいです。 瑞雲を運用できる水上機母艦等があれば、瑞雲を積むのもよいです。 敵に空母がいるなら、こちらも空母を出しましょう(空母があれば強力な偵察ができる彩雲も積めますし)。 未帰還となった艦載機は装備からロストしてしまうのですか? 空戦で全機撃墜され0機になってしまった艦載機も、装備からロストすることはありません。 それ以降の戦闘では働きませんが、母港に帰還して補給をすると、ボーキサイトを消費してまたそのスロットの 搭載機数まで復活します。 空母の「火力」パラメータに意味はあるの? 砲雷撃戦での空母攻撃力に影響するようです。 公式フォーラム「雑談 (18隻目)」No.657より 以前「空母の火力って意味あるの?」 てきな質問をしていたかが居て、鎮守府からの回答が「艦載機の火力に影響があります」とのことでしたので。 詳しくは基礎知識にて。 敵に空母が居たのだが、砲撃戦で艦載機を飛ばしてこなかった 敵の空母の隻数が少なくて、こちらの艦隊に艦上戦闘機を多数配備していた・対空兵装を充実させていたなどの理由で、 開幕航空戦において空母艦載機が全滅することがあります。 そのときは砲撃戦になった時点では、もう飛ばせられる艦載機が残ってないわけなので、飛ばしてこなくなります。 仕様関連 弾薬も燃料も満タンで空母に艦載機(ボーキサイト)の補給が出来ない。 とりあえずは修理の必要がない演習などに行き、弾薬と燃料を減らすと良い。 要望を出せばなんとかなるようになるかも? 近代化改修/改造したら装備が消えたくぁwせdrftgyふじこlp 改造すると装備が変わりますが、改造前の装備は自動で外れて倉庫に送られています。 近代化改修(合成)で合成の材料に使用した艦娘の装備は艦娘と一緒に消えるので注意。 ※非公式な情報ですが、まれに改造時に装備が消えたとの報告あり。念の為に装備を外して改造をした方がいいかもしれない。 轟沈する条件はどうなっていますか? 大破状態で戦闘を開始した場合のみ。 つまり、大破艦がいるのに出撃 or 進撃を選んだ場合のみ。 疲労度や補給状況は無関係。戦闘中に大破して、夜戦に移行しても絶対轟沈しない。 と言われています。それ以外の状況での轟沈の報告(中破轟沈など)はありますが、再現はできていません。 不幸なバグだったのか、超レアな状況で起こるのか、それとも見間違いだったのかは不明ですが、 再現動画をアップできた提督には図書券5,000円分が贈呈されるそうです。 しかし、最後に木村昌福提督の言葉を添えます。 「帰ろう。帰ればまた来られるから。」 轟沈した艦娘の装備はロストになりますか? はい、艦娘を轟沈させると、一緒に装備もロストになります。 急に重くなった、反応しなくなった、通信エラー多発、再読み込みしても画面が真っ白でロードが始まらない 演習相手とランキングが更新される3時と15時は一時的に重くなる。 通称「魔の時間帯」。時間を置いたりロード画面をずっと待ってるとそのうち始まる。 これをまたぐ出撃をすると、勝利ボーナスが確定する前に通信が切断され消費・ダメージのみがつくことがあるので控えた方が吉。 2013年5月25日のメンテナンスから、22時~25時ごろに通信エラーが多発することが増えた。やはり出撃中にエラーになると 消費・ダメージのみがつくので無理しない。艦娘の近代化改修や解体をしたときも意図したのと違う艦娘が消える不具合もある。 この時間を避けてプレイする。 開発に失敗したのに開発資材が消えた 「『開発資材』は消耗しませんでした」が表示される前に「帰」ボタンを押すと右上に表示されている数値のみ減る。 内部的には消費されていないので表示される前に「帰」ボタンを押した場合もメインメニューへ帰った時点で増えて元に戻る。 この失敗したときに消耗しないのは『開発資材』のみであって、燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトの「資源」は普通に消耗する。 ボスに勝利した、クエストを達成したのに報酬でもらえるはずの艦娘がもらえない 艦娘枠(開始時100隻)が埋まりきっていると、ボス勝利報酬やクエスト達成報酬でもらえるはずの艦娘がもらえません。 艦娘枠は常に6隻ほどあけておくのが安全です。 また、装備アイテム数にも開始時500の枠があり、報酬の艦娘についてくる装備でこの枠を超えるときも艦娘がもらえません。 装備アイテムについては500きっちりになってなくても、-3の497まで埋まった時点でドロップしなくなることがあります。 装備アイテムも不要なものが溜まったら廃棄しておきましょう。 艦娘枠は有料アイテムにて+10隻単位で+150隻(最大250隻)まで増やすことができます。このとき装備アイテム枠も+40単位で(最大1100)同時に増えます。 艦娘保有数と装備アイテム保有数、それぞれの枠については戦績表示で確認できます。 一度もらいそこねた報酬艦娘は、もらい直すことはできません。建造やドロップでゲットできますので、そちらを頑張りましょう。 (2013年6月26日のアップデートから、クエスト報酬については事前に警告が出るようになったらしい) まったく艦娘がドロップしなくなった、おかしい 1つ上の回答のとおり、艦娘枠か装備枠が上限近くになってないか確認。なってたら減らす。 期間限定イベントに出撃しようとすると、艦娘枠が5隻分あいてるのにあきが足りないと出る そのマップに出撃して、雑魚マスすべてとボスマス、クリア報酬をあわせて最大6隻もらえる可能性があるため警告が出ます。 不要な艦娘を解体あるいは合成で減らすか、課金アイテムで艦娘枠を増やしましょう。 艦娘枠があいていないからと出撃ができなくなった 普段は、通常マップへの出撃は艦娘枠や装備枠がいっぱいでも警告が出るだけで出撃はできますが、期間限定イベントの間は 通常マップへの出撃においても艦娘枠や装備枠がいっぱいな状態では出撃ができないよう変更になります。 近代化改装に使うか解体・廃棄するかして枠を空けてください。 イベントの期間が終了すると、再び警告を無視して出撃可能となります。 通常マップでボスに勝利したのに何もドロップしなかった 出撃時に「艦娘がいっぱい」「装備アイテムがいっぱい」という警告は、すでにいっぱいになっているときのみ表示されます。 1ないし2のあきがあるときは表示されません。 その状態で気づかず出撃し、道中の雑魚マスで1~2隻のドロップがあってマップ途中で艦娘枠か装備アイテム枠がいっぱいに なると、その後のボスでドロップが出なくなります。 出撃前に、そのマップで最大数ドロップする可能性のある数だけ艦娘枠と装備アイテム枠をあけておきましょう。 装備アイテムが完全に埋まっていなくても、枠いっぱい-3まで圧迫しているとドロップしなくなるようです。 また、ボスを倒すとドロップする確率がわりと高いというだけで、ドロップしない事も普通にあります。 入渠して修理中、終了時刻まで数十秒あるのに終わった or 遠征が数十秒あるのに終わった 入渠と遠征は残り時間が1分を切ると、画面をメインメニューなどに切り替えれば即終了する。 また入渠は、1分弱早くに終わる別の艦娘があったり、新たに別の艦娘を入渠させると、それと同時に終了する場合がある。 メイン画面のメニューバーで「任務(クエスト)」のところだけ緑に点滅しているが何かあるの? 特に何もない。表示上の不具合か、始めたばかりの初心者に「ここにクエストがあるよー見て見てー」とアッピールしているだけと思われる。 ちなみに、任務(クエスト)をすべて消化して無くしてしまっても、この緑の点滅は継続する。 戦闘経過をスキップして結果だけ見ることはできないか できません。 戦闘終了時のように、あといくつ経験値稼げはレベルアップするか見れないか? 編成画面等で艦娘の絵の下にそのレベルでの割合で残りが見えます。 戦闘終了画面以外では、各艦娘が次のレベルアップまでいくつ経験値を稼ぐ必要があるかを見ることは 編成画面で黄色の「詳細」をクリックすると出てくるウィンドウの、グラフィック下の経験値バー横に表示されています。 戦闘終了時にレベルアップしたはずなのに、母港に戻るとレベルアップしてなかった 戦闘終了時の表示カウントアップにバグがあるようで、実際はレベルアップしていないのにしたかのような表示になることがあります。 レベルアップまで1~15ほどの経験値が残るとこうなりやすいようです。 母港に戻ったときの、レベルアップしてないほうが正しいです。 戦闘終了時に次レベルまでの必要経験値が表示されない 2013年8月1日時点では艦娘のレベルは99が最高なので、99に達した時点で次レベルまでの必要経験値は出なくなります。 また、Lv99に達した艦娘に課金アイテムの指輪(クエストでも1つだけもらえます)を渡して「ケッコンカッコカリ」するとLvの上限が150まで上がります。 それ以外の場合で表示されないのは、前項と同じで表示上のバグのようです。 経験値とレベルの処理自体は正しく行われています。 次の戦闘で経験値が入ると正常に戻るはずです。 ゲーム開始時に与えられた任務(はじめて~)の5種類を全て「達成」したのに、新しい任務が追加されない。 緑色の「達成」の文字がクリック出来るようになっています。それをクリックする事により、達成した任務が消え、新しい任務が追加されます。 出撃後にページ更新したりブラウザを閉じると艦隊はどうなるの? 燃料、弾薬は消費されません。 疲労が増えます。 マップ上で拾った資源はキャンセルされます。 戦闘中の場合はその戦闘の結果だけが反映されます。陣形を選択した時点で夜戦開始までの戦況は決定しています。例: 開戦したら大破していたので、「轟沈したらカナワン」とブラウザそっ閉じした。結果:その戦闘で轟沈の判定が出ていれば、再開後も轟沈(すでにロスト)している。 バイツァダストの中では、一度起きた『運命』は必ず起こるッ!!一度轟沈されたものは、必ず轟沈するッ! 意図的にページを更新したりブラウザを閉じたりを繰り返すと、アカウントにペナルティが課せられる可能性があります。 お仕置き部屋に流されて負け戦をショートカットできますが、頻繁に繰り返すのはやめましょう。 メンテナンス・アップデートが行われている間に資源の自然増加・遠征の時間経過・入渠の時間経過はどうなりますか すべて、「単にその間にログインしていない」のと同じ扱いになります。 資源の自然増加・遠征の時間経過・入渠の時間経過、すべて通常通り進みます。 艦娘の建造をするとwikiに載っていない建造時間になった PCの時間が狂っていると、そのようになることがあります。 PCの時間を正しく設定してください。 あるいは当wikiの情報が古いか。 入渠させていると0 00 00になったのに修理が完了せず時間がマイナスに増え続ける PCの時間が狂っていると、そのようになることがあります。 PCの時間を正しく設定してください。 遠征させていると残時間が増えていっていつまで経っても帰還しない PCの時間が狂っていると、そのようになることがあります。 PCの時間を正しく設定してください。 PCの時計はあっているはずなのに前3項のように時間にからむ挙動がおかしい PCの時計がぴったり1日ズレているなど、一見しては気づかない狂いがあったときにもやはり挙動がおかしくなります。 時計/カレンダーの両方を確認して、ズレていたら正しく直してください。 ユーザー登録関係 開始早々でたらめなことをしたので、最初からやりなおしたい その手段は用意されていません。 艦これは、資源は時間で自然回復しますし、開発資材についてもできる任務(クエスト)をこなせばいくつかもらえますので、 完全に資源が底をついてしまい何もできなくなってしまっても、半日か1日放置して資源が自然回復するのを待って、できる クエストをこなせば、開始状態とまったく同じ所に戻ります。 その点で、最初からやりなおす必要はまったくありません。 初期選択する艦娘についても、選ばなかった艦娘もあとから建造やドロップで艦隊に加わってきますし、秘書の艦娘もいつでも 持っているどの艦娘にでも変更できますので、気に入らなかったら変えればいいです。 DMMを退会し、もう一度登録(退会したメールアドレスでも可)すれば再度艦これを登録する事になり、始めからやり直す ことは可能ですが、再び着任の再に抽選を受ける事になります。 提督の名前を変えたい 提督の名前を変える手段は用意されていません。 運営側には変える手段があるかもしれませんので、なぜ変える必要があるのかの理由を添えて、個別に運営へお問い合わせください。 提督の名前は既に着任している別の提督と同じ名前を重複してつけられますか はい。既に着任している別の提督と同じ名前を重複してつけられます。 提督の名前を入力するところでブラウザエラーが出て進めない 別のブラウザで艦これにアクセスすると、入力するところから継続し、名前の入力も成功して、着任できるかと思います。 特定のブラウザでの文字入力がエラーを起こしやすいようです。 アカウントを消して退会したい 艦これを開始したDMM.comのアカウントを維持して、艦これのみ退会することはできません。 単にログインしないということになります。 DMM.com全体を退会希望の場合は、DMM.comのヘルプからどうぞ。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/117.html
艦名:羽黒(珊瑚海海戦)戦力:1001 HP:653 火力:179 雷撃:16 装甲:128 速力:90 命中:105 対空:113 対潜:0 索敵:153 搭載数:0 士気滅:E Cost:20 - 名無しさん (2024-03-22 15 39 24) 艦名:伊勢(主砲改装仕様)戦力:1279 HP:595 火力:271 雷撃:0 装甲:173 速力:132 命中:190 対空:170 対潜:0 索敵:145 搭載数:0 士気滅:D Cost:25 - 名無しさん (2024-03-22 15 32 54) 艦名:日向(捷号作戦)戦力:937 HP:628 火力:133 雷撃:0 装甲:161 速力:103 命中:135 対空:86 対潜:0 索敵:110 搭載数:0 士気滅:D Cost:25 - 名無しさん (2024-03-22 02 09 16) 艦名:冲鷹 戦力:1034 HP:540 火力:190 雷撃:0 装甲:117 速力:111 命中:154 対空:132 対潜:0 索敵:150 搭載数:25 士気減:B Cost25 - 名無しさん (2021-07-31 17 11 47) 追加しました。 - 名無しさん (2022-01-28 00 28 08) 艦名:みらい(マリアナ沖海戦)戦力:784 HP:550 火力:120 雷撃:0 装甲:81 速力:80 命中:127 対空:102 対潜:0 索敵:91 搭載数:0 士気減:E Cost25 - 名無しさん (2021-06-10 12 59 37) ↑、みらい、空母ワスプ(ジパング)、加賀(三段甲板仕様)、名取(バタビア沖海戦)、追加しました - 名無しさん (2021-06-29 19 53 01) 鬼怒(ニューギニア戡定作戦) 戦力:807 HP:292 火力:50 雷撃:154 装甲:43 速力:73 命中:114 対空:85 対潜:71 索敵:120 搭載数:0 士気減:A Cost 20 - 名無しさん (2021-05-19 15 42 27) 追加しました。 - 名無しさん (2021-05-19 18 23 49) 艦名:利根(ミッドウェー海戦)戦力:928 HP:609 火力:152 雷撃:24 装甲:85 速力:90 命中:84 対空:146 対潜:0 索敵:144 搭載数:0 士気減:E Cost 20 - 名無しさん (2021-05-02 10 00 51) ↑、翔鶴(南太平洋海戦)、石狩、追加しました。 - 名無しさん (2021-05-02 16 43 35) テネシー、大井(ミッドウェー海戦)、秋霜、伊58(電探増設仕様)、追加しました。 - 名無しさん (2021-05-01 19 43 55) 艦名:蒼龍(セイロン沖海戦)戦力:915 HP:590 火力:167 雷撃:0 装甲:145 速力:66 命中:124 対空:107 対潜:0 索敵:110 搭載数:25 士気減:B Cost25 - 名無しさん (2021-04-11 22 03 43) ↑、ブロック大和、隼鷹、高雄(レイテ沖海戦)、夕張(対空強化仕様)、秋月(マリアナ海戦)、三日月、伊29・404・52、追加しました。 - 名無しさん (2021-04-11 22 44 48) 伊勢(航戦改装仕様)、夏雲、追加しました。 - 名無しさん (2021-02-03 10 49 18) 赤城(三段)、神鷹、加賀(真珠湾)、三隈(ミッドウェー)、鈴谷(マレー)、阿武隈、弥生、伊25、追加しました。 - 名無しさん (2021-01-06 23 47 15) 艦名:雪風(ソロモン海戦)戦力 823 HP 254 火力 44 雷撃 133 装甲 44 速力 87 命中 109 対空 78 対潜 148 索敵 96 搭載数 0 士気減 C Costco 15 - 名無しさん (2020-11-02 18 01 40) ↑、秋雲、追加しました。 - 名無しさん (2020-11-03 11 54 54) 艦名:大淀(北号作戦) 戦力:750 HP:340 火力:63 雷撃:0 装甲:40 速力:81 命中:110 対空:118 対潜:119 索敵:106 搭載数:0 士気減:A Cost20 - 名無しさん (2020-10-09 16 59 46) 追加しました。 - 名無しさん (2020-10-09 22 53 22) 榛名(ダズル仕様)、野分、追加しました。 - 名無しさん (2020-09-20 23 21 09) 艦名:長門&バルタン星人 戦力:695 HP:550 火力:140 雷撃:0 装甲:100 速力:66 命中:65 対空:72 対潜:0 索敵:69 搭載数:0 士気減:D Cost25 - 名無しさん (2020-09-10 14 47 53) ↑、↓、追加しました。 - 名無しさん (2020-09-18 21 18 50) 艦名:那智 戦力:637 HP:462 火力:113 雷撃:38 装甲:76 速力:51 命中:81 対空:41 対潜:0 索敵:83 搭載数:0 士気減:E cost20 - 名無しさん (2020-09-09 23 31 43) 艦名:野分 戦力:183 HP:114 火力:9 雷撃:32 装甲:10 速力:19 命中:24 対空:17 対潜:13 索敵:21 Cost15 - 名無しさん (2020-09-09 10 55 58) ↑、↓これは★5Lv.1の性能のようですので記載できません。天津風、追加しました。 - 名無しさん (2020-09-09 22 03 11) 艦名:弥生 戦力:202 HP:139 火力:10 雷撃:33 装甲:8 速力:24 命中:26 対空:16 対潜:18索敵:21 Cost15 - 名無しさん (2020-09-08 12 12 20) 艦名:アーチャーフィッシュ 戦力:?? HP:140 火力:0 雷撃:195 装甲:17 速力:28 命中:123 対空:0 対潜:0 索敵:116 搭載数:0 士気減:- cost15 - 高性能化したので総戦力はわかりません (2020-09-07 19 14 57) ↑手計算で525なのでそれで記載。~長良()、赤城(ミッドウェー作戦)、春風、追加しました。 - 名無しさん (2020-09-08 08 38 19) 艦名:村雨 戦力:679 HP:251 火力:33 雷撃:50 装甲:35 速力:65 命中:108 対空:50 対潜:168 索敵:87 搭載数:0 士気減:C cost15 - 名無しさん (2020-09-07 18 51 01) 艦名:名取 戦力:739 HP:342 火力:50 雷撃:139 装甲:38 速力:81 命中:103 対空:87 対潜:62 索敵:65 搭載数:0 士気減:A Cost:20 - 名無しさん (2020-09-07 16 20 18) 艦名:ホーネット 戦力723:HP441:火力155:雷撃0:装甲70:速力63:命中93:対空125:対潜0:索敵70:搭載数25:士気減B:cost25 - 名無しさん (2020-09-03 18 01 40) 艦名:長良(南太平洋海戦) 戦力721:HP283:火力66:雷撃139:装甲36:速力68:命中94:対空79:対潜68:索敵77:搭載数0:士気減A:cost20 - 名無しさん (2020-09-03 17 57 04) 多摩(キスカ島作戦)戦力755:HP325:火力65:雷撃150:装甲31:速力75:命中105:対空76:対潜68:索敵77:搭載数0:士気減A:cost20 - 名無しさん (2020-09-02 10 53 08) ↑、超大和-3周年記念型、追加しました。 - 名無しさん (2020-09-02 12 25 03) 艦名:谷風 戦力:730 HP:239 火力:37 雷撃:45 装甲:35 速力:69 命中:144 対空:75 対潜:161 索敵:85 搭載数:0 士気減C cost:15 - 名無しさん (2020-08-24 09 58 50) 追加しました。 - 名無しさん (2020-08-24 18 43 47) 艦名:レキシントン戦力675:HP368:火力140:雷撃0:装甲61:速力67:命中94:対空113:対潜0:索敵78:搭載数25:士気減B:cost25 - 名無しさん (2020-08-14 00 45 45) ↑~瑞鳳(マリアナ)、追加しました。 - 名無しさん (2020-08-14 12 53 40) 山城(航戦仕様)戦力791:HP495:火力138:雷撃0:装甲179:速力96:命中68:対空76:対潜0:索敵69:搭載数0:士気減D:cost25 - 名無しさん (2020-08-13 23 56 59) 瑞鳳(マリアナ沖海戦)戦力809:HP578:火力167:雷撃0:装甲97:速力73:命中97:対空95:対潜0:索敵88:搭載数25:士気減B:cost25 - 名無しさん (2020-08-13 23 56 39) 艦名:フリードリヒ・デア・グロッセ 戦力:990 HP:728 火力:206 雷撃:0 装甲:98 速力:54 命中:141 対空:106 対潜:0 索敵:143 搭載数:0 士気減D cost:25 - 名無しさん (2020-08-06 14 09 05) ↑、追加しました。 - 名無しさん (2020-08-07 19 32 22) 艦名:蒼龍(真珠湾作戦) 戦力:826 HP:536 火力:139 雷撃:0 装甲:133 速力:79 命中:120 対空:77 対潜:0 索敵:100 搭載数:25 士気減B cost:25 - 名無しさん (2020-08-01 17 00 39) ↑、追加しました。 - 名無しさん (2020-08-01 20 25 41) 卯月、伊19、伊400(ウルシー湾奇襲作戦)、追加しました。 - 名無しさん (2020-07-05 14 03 53) 艦名:大和(天一号作戦)戦力822:HP530:火力137:雷撃0:装甲150:速力90:命中73:対空93:対潜0:索敵103:搭載数0:士気減D:cost25 - 名無しさん (2020-07-01 18 59 04) ↑、レパルス、サウスダコタ、ワシントン、神通(コロンバンガラ沖海戦)、初霜、追加しました。 - 名無しさん (2020-07-01 20 04 18) ウォースパイト、大鳳(マリアナ海戦)、アーク・ロイヤル(ライン演習作戦)、暁、舞風、追加しました。 - 名無しさん (2020-05-29 18 53 28) 艦名シャルンホルスト(ナルヴィク海):戦力941:HP615:火力180:雷撃0:装甲150:速力66:命中127:対空103:対潜0:索敵110:搭載数0:士気減D:Cost25 - 名無しさん (2020-05-16 03 52 15) 追加しました。 - 名無しさん (2020-05-16 19 50 56) 千代田:戦力902:HP545:火力179:雷撃0:装甲78:速力63:命中138:対空167:対潜0:索敵96:搭載数25 士気減B Cost25 - 名無しさん (2020-04-26 12 16 53) 追加しました。 - 名無しさん (2020-04-26 19 20 37) 海鮮3種、追加しました。 - 名無しさん (2020-04-01 13 54 50) インディアナポリス、追加しました。 - 名無しさん (2020-03-29 13 12 52) 伊勢(レイテ沖海戦)、神通、追加しました。 - 名無しさん (2020-03-20 14 16 09) 千歳、呂500、追加しました。 - 名無しさん (2020-03-12 22 45 43) 荒潮、追加しました。 - 名無しさん (2020-03-03 18 03 42) 古鷹(サボ島沖海戦):戦力757:HP444:火力149:雷撃48:装甲98:速力70:命中94:対空76:対潜0:索敵74:搭載数0:士気減E:Cost20 - 名無しさん (2020-02-28 13 06 56) 追加しました。 - 名無しさん (2020-02-28 18 39 23) 戦艦赤城、追加しました。 - 名無しさん (2020-02-27 20 15 08) 木曽:戦力642:HP240:火力64:雷撃72:装甲46:速力68:命中68:対空84:対潜65:索敵98:搭載数0:士気減A:Cost20 - 名無しさん (2020-02-26 20 19 07) ↑、葛城、笠置、阿賀野(ブーゲンビル)、追加しました。 - 名無しさん (2020-02-26 21 31 17) 春雨:戦力674:HP211:火力36:雷撃95:装甲38:速力139:命中64:対空80:対潜73:索敵79:搭載数0:士気減C:Cost15 - 名無しさん (2020-02-23 19 11 34) 追加しました。 - 名無しさん (2020-02-23 20 27 04) 龍鳳:戦力843:HP389:火力150:雷撃0:装甲70:速力100:命中142:対空130:対潜0:索敵122:搭載数25:士気減B:Cost25 - 名無しさん (2020-02-12 10 15 59) ↑↓、追加しました。 - 名無しさん (2020-02-12 12 54 30) フューリアス:戦力720:HP465:火力165:雷撃0:装甲80:速力46:命中100:対空115:対潜0:索敵59 - 名無しさん (2020-01-07 05 04 32) 舞風:戦力642:HP198:火力32:雷撃75:装甲36:速力82:命中92:対空61:対潜130:索敵68 - 名無しさん (2020-01-07 05 04 10) ↑~翔鶴(マリアナ)、カサブランカ、追加しました。 - 名無しさん (2020-01-07 04 41 49) 妙高(レイテ沖海戦):戦力668 HP411 火力111 電撃21 装甲78 速力89 命中91 対空68 対潜0 索敵73 搭載数0 士気減E cost20 - 名無しさん (2020-01-06 20 30 08) 摩耶:戦力630 HP413 火力118 電撃34 装甲70 速力73 命中64 対空63 対潜0 索敵71 搭載数0 士気減E cost20 - 名無しさん (2020-01-06 20 25 56) 那珂:戦力513 HP194 火力31 電撃77 装甲42 速力75 命中62 対空64 対潜46 索敵52 搭載数0 士気減A cost20 - 名無しさん (2020-01-06 20 21 14) リアンダー:戦力495 HP177 火力59 電撃37 装甲41 速力53 命中65 対空77 対潜38 索敵66 搭載数0 士気減A cost20 - 名無しさん (2020-01-06 20 19 16) 翔鶴(マリアナ海戦)、追加しました。 - 名無しさん (2019-11-03 21 14 22) 島風(マリアナ海戦):戦力687:HP239:火力39:雷撃108:装甲35:速力90:命中93:対空62:対潜107:索敵74:搭載0:士気減C:Cost15 - 名無しさん (2019-10-29 22 47 03) 追加しました。 - 名無しさん (2019-10-30 20 57 16) 時津風:戦力590:HP180:火力28:雷撃79:装甲25:速力73:命中90:対空65:対潜98:索敵72:搭載0:士気減C:Cost15 - 名無しさん (2019-09-30 13 25 09) 追加しました。 - 名無しさん (2019-10-01 18 00 23) 超大和 戦力700、HP373、火力148、雷撃0、装甲123、速力74、命中55、対空116、対潜0、索敵60、搭載数0、士気減D、Cost25 - 名無しさん (2019-09-26 01 36 20) ↑、リシュリュー、追加しました。 - 名無しさん (2019-09-27 13 05 37) 五十鈴、スルクフ、追加しました。 - 名無しさん (2019-09-25 23 01 23) 照月:戦力623 HP218 火力30 雷撃120 装甲43 速力73 命中90 対空51 対潜66 索敵78 搭載0 士気減C Cost15 - 名無しさん (2019-09-14 17 58 24) 追加しました。 - 名無しさん (2019-09-14 19 18 13) プリンツ・オイゲン:戦力620:HP401:火力113:雷撃16:装甲93:速力68:命中60:搭載0 対空67:対潜0:索敵70: 士気減E Cost20 - 名無しさん (2019-09-12 15 41 01) オイゲン、ライオン、加古(手計算で戦力626?なのでそこだけ修正)、アリゾナは記載しました。ホーネットは高性能化こみということなので保留 - 名無しさん (2019-09-12 22 55 32) ライオン:戦力661:HP420:火力153:雷撃0:装甲93:速力40:命中85:搭載0 対空90:対潜0:索敵60: 士気減D Cost25 - 名無しさん (2019-09-12 15 40 25) 加古:戦力900 HP410 火力115 雷撃35 装甲65 速力59 命中95 対空56 対潜0 索敵65 搭載0 士気減E Cost20 - 名無しさん (2019-09-12 15 40 08) ホーネット:戦力1017:HP441:火力155:雷撃0:装甲70:速力63:命中93:搭載25 対空125:対潜0:索敵70: 士気減B Cost25 - バグだと思いますが参考までに (2019-09-12 15 15 49) 書き込まないほうが良かったのかなぁ・・・ホーネット:戦力805:HP490:火力173:雷撃0:装甲78:速力70:命中104 対空139:対潜0:索敵78 - 高性能化も含めて表示されてる数値です (2019-09-12 15 19 16) アリゾナ:戦力677:HP410:火力155:雷撃0:装甲89:速力35:命中62:対空120:対潜0:索敵80:搭載0 士気減D Cost25 - 名無しさん (2019-09-12 13 54 32) 伊16の戦力が505になっているけど562でした、他は合ってます - 名無しさん (2019-09-11 04 17 45) 修正しました。 - 名無しさん (2019-09-11 18 14 01) グナイゼナウ:戦力610 HP445 火力163 雷撃0 装甲76 速力55 命中61 対空53 対潜0 索敵54 搭載0 士気減D Cost25 - 名無しさん (2019-09-10 14 21 47) 追加しました。 - 名無しさん (2019-09-10 17 57 27) 雪風:戦力566 HP219 火力15 雷撃76 装甲39 速力75 命中75 対空66 対潜75 索敵72 搭載0 士気減C Cost15 - 名無しさん (2019-09-08 04 56 12) 追加しました。 - 名無しさん (2019-09-08 15 40 30) ダンケルク、追加しました。 - 名無しさん (2019-09-03 22 43 54) 白露、改大和-2周年記念型、追加しました。 - 名無しさん (2019-09-01 13 55 05) ペンシルベニア、追加しました。 - 名無しさん (2019-08-01 18 21 24) コロッサス以下3隻、追加しました。 - 名無しさん (2019-07-30 08 23 39) コロッサス:戦力629 HP375 火力125 電撃0 装甲84 速力63 命中81 対空85 対潜0 索敵66 搭載数25 士気減B Cost25 - 名無しさん (2019-07-30 01 17 16) 扶桑(航戦仕様):戦力732 HP455 火力193 電撃0 装甲95 速力36 命中91 対空105 対潜0 索敵61 搭載数0 士気減D Cost25 - 名無しさん (2019-07-30 01 10 47) ウースター:戦力559 HP315 火力117 電撃0 装甲32 速力65 命中61 対空65 対潜59 索敵55 搭載数0 士気減A Cost20 - 名無しさん (2019-07-30 01 07 31) オーディン、追加しました。 - 名無しさん (2019-07-28 21 11 10) 足柄:戦力937 HP452 火力128 電撃43 装甲71 速力60 命中70 対空45 対潜0 索敵68 搭載数0 士気減E cost20 - 名無しさん (2019-07-20 22 31 39) 各能力値があっているとして戦力635でしょうか。ひとまず、それで記載 - 名無しさん (2019-07-20 22 42 09) 足柄:戦力635です。他は合ってます。 - 名無しさん (2019-07-20 22 50 08) 時雨 戦力601 HP215 火力40 雷撃100 装甲35 速力73 命中95 対空48 対潜75 索敵64 搭載数0 士気減C cost15 - 名無しさん (2019-07-13 20 27 40) ↑↓、追加しました。 - 名無しさん (2019-07-13 21 05 54) 日向(航戦仕様) 戦力756 HP451 火力175 雷撃0 装甲86 速力55命中67 対空125 対潜0 索敵98 搭載数0 士気減D cost25 - 名無しさん (2019-07-13 20 23 11) 初春、追加しました。 - 名無しさん (2019-07-02 13 02 20) ロドニー:戦力665:HP422:火力185:雷撃0:装甲100:速力32:命中93:対空60:対潜0:索敵55:士気D:cost25 - 名無しさん (2019-07-01 12 46 29) 追加しました。 - 名無しさん (2019-07-01 15 34 40) ビスマルク(ライン演習作戦)戦力693 HP490 火力181 雷撃0 装甲88 速力52 命中81 対空65 対潜0 索敵63 士気D cost25 - 名無しさん (2019-06-28 11 41 22) ↑、武蔵(シブヤン海戦)、追加しました。 - 名無しさん (2019-06-28 12 33 04) 夕雲:戦力525:HP180:火力22:雷撃73:装甲35:速力85:命中60:対空52:対潜80:索敵58:士気C:cost15 - 名無しさん (2019-06-21 12 56 44) ↑↓、追加しました。 - 名無しさん (2019-06-21 22 06 32) 龍田:戦力:649HP:火力:雷撃:装甲:速力:命中:対空:対潜:索敵: - 名無しさん (2019-06-21 11 36 29) 龍田:戦力649:HP195:火力62:雷撃73:装甲36:速力88:命中74:対空85:対潜90:索敵76:士気A:cost20 - 名無しさん (2019-06-21 11 41 13) 超甲巡 戦力659 HP404 火力148 雷撃0 装甲88 速力58 命中69 対空74 対潜0 索敵88 搭載数0 士気減E Cost20 - 名無しさん (2019-06-16 12 05 25) 艦種は重巡です - 名無しさん (2019-06-16 12 06 09) 追加しました。 - 名無しさん (2019-06-16 20 01 18) ゆうゆう - 端鶴(マリアナ) 戦力718 HP450 火力153 電撃0 装甲59 速力83 命中80 対空95 対潜0 索敵98 搭載数25 士気減B cost25 (2019-06-15 21 42 01) 追加しました。 - 名無しさん (2019-06-15 23 40 18) 不知火、追加しました。 - 名無しさん (2019-06-14 17 54 01) 伊201、勝手ながら追加させて頂きました。事後報告になりすみません - 名無しさん (2019-06-10 23 46 30) きたしお 戦力431 HP107 火力0 電撃207 装甲16 速力48 命中60 対空0 対潜0 索敵65 搭載機0 士気減- cost15 - ゆうゆう (2019-04-25 01 22 46) 追加しました。 - 名無しさん (2019-04-25 07 38 22) 蒼焔号、追加しました。 - 名無しさん (2019-04-02 11 37 14) 伊8、追加しました。 - 名無しさん (2019-03-31 18 53 55) 龍驤(艦爆増設仕様) 戦力744 HP450 火力167 電撃0 装甲67 速力69 命中120 対空110 対潜0 索敵61 搭載数30 士気減B コスト25 - ゆうゆう (2019-02-15 20 33 04) 追加しました。 - 名無しさん (2019-02-15 21 50 30) イラストリアス、追加しました。 - 名無しさん (2019-01-24 20 01 38) 神通-かく乱型、追加しました。 - 名無しさん (2019-02-01 10 56 11) 戦艦加賀 戦力681 HP495 火力165 電撃0 装甲105 速力51 命中55 対空55 対潜0 索敵85 搭載数0 士気減D cost25 - ゆうゆう (2019-01-06 16 40 29) 追加しました。 - 名無しさん (2019-01-06 20 20 03) 浜風 戦力551 HP190 火力14 電撃75 装甲20 速力72 命中80 対空62 対潜95 索敵70 搭載数0 士気減C cost15 - ゆうゆう (2019-01-02 09 40 48) ↑↓伊16?、ティルピッツ、追加しました。 - 名無しさん (2019-01-03 15 52 45) ⇩E16です。 - ゆうゆう (2019-01-02 09 32 17) 戦力505 HP146 火力0 電撃200 装甲19 速力60 命中150 対空0 対潜0 索敵85 搭載機0 士気減- cost15 - ゆうゆう (2019-01-02 09 30 30) 加賀-奇襲型、追加しました。 - 名無しさん (2018-12-22 22 37 15) 赤城(1941)、アラスカ、夕立-対潜型、追加しました - 名無しさん (2018-12-21 21 54 12) 雲龍 戦力709 HP430 火力130 雷撃0 装甲60 速力66 命中80 対空136 対潜0 索敵94 搭載数25 士気減B cost25 - ゆうゆう (2018-12-09 12 21 09) 追加しました。 - 名無しさん (2018-12-09 23 49 03) ヴィットリオヴェネト、追加しました。 - 名無しさん (2018-11-21 22 47 05) ワスプ 戦力656:HP380:火力126:雷撃0:装甲68:速力:42命中115:対空100:対潜0:索敵79:搭載機25:士気減B:cost25 - 名無しさん (2018-11-03 11 54 53) ↑追加しました。↓総戦力、他のパラメータはあっているとして660なのでとりあえずそれで記載。 - 名無しさん (2018-11-06 14 32 30) 天城の戦力は660でした。他はあってますm(_ _)m - 名無しさん (2018-11-06 20 15 59) 天城:::戦力:995,HP:336、火力:147、雷撃:0、装甲:55、速力:69,命中:102。対空:95、対潜:0、索敵:80、搭載機25、士気B cost25 - 名無しさん (2018-11-03 11 49 09) 日向、追加しました。 - 名無しさん (2018-11-02 20 30 15) ベンハム、追加しました。 - 名無しさん (2018-10-23 09 14 26) 龍驤 戦力697 HP438 火力135 電撃0 装甲70 速力68 命中70 対空132 対潜0 索敵76 搭載機25 士気減 B cost25 - ゆうゆう (2018-10-13 12 01 00) 追加しました。 - 名無しさん (2018-10-13 15 46 15) 伊58 戦力505 HP150 火力0 電撃180 装甲25 速力65 命中95 対空0 対潜0 索敵90 搭載数0 士気減ー cost15 - ゆうゆう (2018-10-10 20 22 32) 追加しました。 - 名無しさん (2018-10-10 21 53 27) 改大和、衣笠、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-28 18 19 29) 扶桑(1944) 戦力567 HP384 火力132 雷撃0 装甲92 速力20 命中58 対空60 対潜0 索敵77 搭載0 士気減D - 名無しさん (2018-09-24 19 11 20) 追加しました。 - 名無しさん (2018-09-25 02 46 59) 愛宕、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-22 16 29 50) 夕立 戦力553 HP181 火力28 電撃111 装甲32 速力76 命中68 対空41 対潜65 索敵72 搭載数0 士気減C cost15 - ゆうゆう (2018-09-12 21 41 46) ↑↓、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-13 19 30 16) 熊野 戦力621 HP436 火力121 電撃30 装甲75 速力59 命中61 対空62 対潜0 索敵68 搭載数0 士気減E cost20 - ゆうゆう (2018-09-12 21 35 45) 磯風、伊168、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-05 20 32 59) 筑摩、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-04 22 15 14) 三笠 戦力621 HP441 火力139 電撃0 装甲75 速力55 命中77 対空56 対潜0 索敵72 搭載数0 士気減D コスト25 - ゆうゆう (2018-09-03 21 00 58) 追加しました。 - 名無しさん (2018-09-04 02 27 21) 戦力はHP÷3+他の能力値全て - 鋼鉄 (2018-09-01 09 06 14) 軽巡マーブルヘッド(米)戦力563HP215火力69雷撃51装甲43速力67命中63対空81対潜45索敵士80気減Acost20 - 鋼鉄 (2018-09-01 08 59 28) ↑、大和-1周年記念型、P311、追加しました。 - 名無しさん (2018-09-03 03 18 24) 夕張 戦力574 HP250 火力53 電撃65 装甲43 速力68 命中59 対空66 対潜66 索敵71 士気減A cost20 - ゆうゆう (2018-08-25 08 22 56) 追加しました - 名無しさん (2018-08-25 14 03 41) 武蔵 戦力645 HP423 火力156 電撃0 装甲115 速力26 命中53 対空91 対潜0 索敵63 士気減D コスト25 - ゆうゆう (2018-08-06 21 30 37) 追加しました。 - 名無しさん (2018-08-07 02 30 56) デアリング 戦力516 HP138 火力26 雷撃74 装甲28 速力59 命中62 対空56 対潜105 索敵60 搭載数0 士気減C コスト15 - 名無しさん (2018-08-04 22 50 02) 追加しました。一応、艤装錬成の30%分を減算したオリジナルと思われる数値も併記 - 名無しさん (2018-08-04 23 14 25) エンタープライズ、追加しました。 - 名無しさん (2018-07-28 20 33 08) 瑞鶴 戦力637 HP321 火力130 雷撃0 装甲52 速力80 命中97 対空84 対潜0 索敵87 搭載数25 士気減B コスト25 - 名無しさん (2018-07-27 07 27 08) 追加しました。 - 名無しさん (2018-07-27 12 28 24) 空母・グローリアス 戦力669 HP405 火力128 雷撃0 装甲87 速力40 命中100 対空105 対潜0 索敵74 搭載数25 士気減B コスト25 - はっしー (2018-07-18 22 38 43) ↑↓追加しました。 - 名無しさん (2018-07-18 23 28 52) 重巡・鈴谷 戦力566 HP397 火力127 雷撃10 装甲51 速力55 命中66 対空95 対潜0 索敵63 搭載数25 士気減E コスト20 - はっしー (2018-07-18 22 37 22) デモイン、グリーブス、追加しました。 - 名無しさん (2018-06-30 11 21 08) 信濃 戦力675 HP408 火力130 雷撃0 装甲99 速力51 命中83 対空125 対潜0 索敵51 搭載数25 士気減B コスト25 - ラッキー1本釣り (2018-06-27 19 14 00) 追加しました。 - 名無しさん (2018-06-27 21 08 08) エムデン、追加しました。 - 名無しさん (2018-05-27 21 10 37) ベンソン、追加しました。 - 名無しさん (2018-05-16 10 34 21) 大和型、コロラド、シャルンホルスト、インディペンデンス、妙高、青葉、羽黒、ホーキンス、ドイッチュラント、フィジー、朝潮-試、ノーブル、追加しました。 - 名無しさん (2018-05-14 14 21 48) 陸奥 戦力624 HP381 火力152 雷撃0 装甲82 速力33 命中90 対空76 対潜0 索敵64 士気減D コスト25 - 名無しさん (2018-05-04 08 59 59) ↑↓追加しました。 - 名無しさん (2018-05-04 10 42 11) 祥鳳 戦力631 HP310 火力130 雷撃0 装甲40 速力62 命中115 対空92 対潜0 索敵89 士気減B コスト25 - 名無しさん (2018-05-03 15 55 30) ノースカロライナ、追加しました。 - 名無しさん (2018-04-20 18 44 39) 飛鷹 戦力636 HP308 火力136 電撃0 装甲46 速力69 命中106 対空93 対潜0 索敵84 搭載数25 士気減B コスト25 - 名無しさん (2018-04-18 14 59 10) 追加しました。 - 名無しさん (2018-04-19 03 34 38) セントルイス 戦力567 HP197 火力98 雷撃0 装甲45 速力63 命中87 対空90 対潜57 索敵62 搭載数0 士気減A コスト20 - 名無しさん (2018-04-11 18 54 02) 追加しました。 - 名無しさん (2018-04-11 23 20 29) 最上、グラーフ、痛空母x2、追加しました。痛空母はスペック低めだけれど、習得枠多いからドクトリンあれば化けるのか?その際は火力・速力が低い澪央より脆弱紙装甲なぎさSPの方が使えるのだろうか。どっちにしても命中・策敵ひくいから空母としてはポンコツだけれど - 名無しさん (2018-04-01 16 38 56) 装備スロットは普通にあるし、空母足りないときの制空用で戦闘機積むだけの要員としてなら役には立つか、な。 - 名無しさん (2018-04-01 17 03 39) 重巡最上 戦力530 HP321 火力111 雷撃34 装甲49 速力49 命中76 対空62 対潜0 索敵42 - 名無しさん (2018-04-01 11 13 19) グラーフ・ツェッペリン、戦力600 火力1289 雷撃0 装甲55 速力78 命中88 対空80 対潜0 索敵71 - 名無しさん (2018-04-01 11 02 12) 訂正 火力129です - 名無しさん (2018-04-01 11 04 08) HP297 - 名無しさん (2018-04-01 11 14 35) U-37、追加しました。 - 名無しさん (2018-03-26 22 54 30) ニューオリンズ、戦力573、HP393、火力90、雷撃0、装甲94、速力43、命中60、対空85、対潜0、索敵70、搭載数0、士気減E、コスト20 - 名無しさん (2018-03-23 21 01 27) 追加しました。ニューオーリンズも基本スペック高いなぁ。配備コストが低い戦艦的な - 名無しさん (2018-03-23 23 56 43) ネルソン、追加しました。 - 名無しさん (2018-03-21 22 00 40) リヴェンジ、伊401記載しました・・・401がなんか強すぎる。戦技だけでも400の上位互換なのにステまでとかバランスブレイカーな - 名無しさん (2018-03-21 21 46 24) コスト25 リウェンジです。 - 名無しさん 2018-03-18 21 05 15 0.装甲91速力30命中66対空90捜索61指揮減2 - 名無しさん 2018-03-18 21 04 04 戦力611、HP405、火力138雷撃、対潜とうさいすう - 名無しさん 2018-03-18 21 01 42 戦力520、HP133、火力0、雷撃201、装甲18、速力72、命中91、対空0、対潜0、索敵94、搭載数0、コスト15 - 伊401 2018-03-18 20 07 32 ビスマルク、追加しました。 - 名無しさん 2018-03-05 11 10 24 戦力1044、HP600、火力200、雷撃0、装甲130、速力90、命中139、対空165、対潜0、索敵120、搭載数0、コスト24 - アラスカ 2018-01-11 18 52 29 ☆6、レベル最大時、改修0時点です - 訂正 2018-01-11 19 02 06 ありがとうございます!このページは★5のみ載せているので、重巡洋艦ページの確認に利用させていただきました! - 管理人 2018-01-13 16 48 36 ファーゴ:戦力518:HP183:火力92:雷撃0:装甲36:速力62:命中88:対空84:対潜35:索敵60:搭載数0:コスト20 - 名無しさん 2018-01-04 18 55 26 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2018-01-05 02 37 02 データの追加および編集ありがとうございます! - 管理人 2018-01-04 04 45 29 加賀 戦力632:HP318:火力137:雷撃0:装甲70:速力84:命中79:対空84:対潜0:索敵74:搭載数25:コスト25 - 名無しさん 2017-12-28 10 41 57 訂正 加賀 戦力583:HP312:火力133:雷撃0:装甲56:速力62:命中75:対空82:対潜0:索敵71:搭載数25:コスト25 - 名無しさん 2017-12-28 10 47 52 ありがとうございます!データベースに登録しました! - 管理人 2017-12-28 17 25 33 ↓ここまで追加しました。 - 名無しさん 2017-12-24 20 34 41 ありがとうございます! - 管理人 2017-12-24 21 43 03 フッド:戦力524:HP300:火力98:雷撃0:装甲75:速力47:命中63:対空81:対潜0:索敵60:搭載数0:コスト25 - 名無しさん 2017-12-23 17 00 30 ガトー:戦力419:HP102:火力0:雷撃191:装甲18:速力44:命中71:対空0:対潜0:索敵61:搭載数0:コスト15 - 名無しさん 2017-12-23 16 54 41 Z43:戦力478:HP126:火力28:雷撃67:装甲31:速力64:命中84:対空45:対潜67:索敵50:搭載数0:コスト15: - 名無しさん 2017-12-21 10 22 19 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-12-21 17 08 21 ニューメキシコ、間違っているような・・・各能力があっているとして戦力576。 - 名無しさん 2017-12-15 16 32 18 ご指摘ありがとうございます!大幅に間違ってました…再計算したところ576です! - 管理人 2017-12-17 03 03 44 陽炎:戦力473:HP129:火力34:雷撃67:装甲29:速力63:命中70:対空50:対潜67:索敵50:搭載数0:コスト15: - 戦力は手計算です 2017-12-11 14 42 59 3隻 戦力計算までありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-12-12 00 38 25 川内:戦力511:HP132:火力76:雷撃38:装甲34:速力72:命中93:対空69:対潜31:索敵54:搭載数0:コスト20: - 戦力は手計算です 2017-12-11 14 35 56 飛龍:戦力547:HP258:火力126:雷撃0:装甲45:速力77:命中66:対空81:対潜0:索敵66:搭載数25:コスト25: - 戦力は手計算です 2017-12-11 14 19 50 瑞鳳(再):戦力577:HP276:火力128:雷撃0:装甲48:速力80:命中85:対空73:対潜0:索敵71:搭載数25:コスト25: - 名無しさん 2017-12-09 11 46 51 何度もありがとうございます!空母データベースにも登録しました! - 管理人 2017-12-09 18 30 38 装甲48(抜けました、再度済みません) - 名無しさん 2017-12-09 11 45 59 ↓瑞鳳(名前に書いてしまった) - 名無しさん 2017-12-09 11 45 06 戦力577:HP276:火力128:雷撃0:装甲0:速力80:命中85:対空73:対潜0:索敵71:搭載数25:コスト25: - 瑞鳳 2017-12-09 11 44 24 伊9: 戦力439:HP90:火力0:雷撃175:装甲16:速力93:命中88:対空0:対潜0:索敵34:搭載数0 - 名無しさん 2017-11-18 19 59 02 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-20 01 28 32 U-27: 戦力421:HP126:火力0:雷撃175:装甲24:速力66:命中77:対空0:対潜0:索敵37:搭載数0 - 名無しさん 2017-11-18 19 49 48 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-20 01 28 23 ノーフォーク‐試験型: 戦力462:HP240:火力73:雷撃17:装甲53:速力52:命中64:対空72:対潜0:索敵51:搭載数0:コスト: - 名無しさん 2017-11-13 03 12 28 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-13 12 38 21 艦名:アイオワ 戦力:607 HP345:火力:143 雷撃:0 装甲:80 速力:44 命中: 75対空: 96対潜:0 索敵:54 搭載数:0 コスト: 25 - 名無しさん 2017-11-03 12 30 34 情報ありがとうございます!データベースに追加しました! - 管理人 2017-11-04 07 06 48
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/207.html
■続・天海提督の決断Part.2兵器・艦艇編大和 比叡 高雄 長門 浅間 (架空艦) 土佐 (架空艦)八八艦隊 H級戦艦 (架空艦) 蒼鳥 (架空艦) 十勝 (架空艦) 撫子型(架空艦) 梓 (架空艦) 時雨 航空機編富嶽(架空兵器) 二式大攻(架空兵器) 烈風72型(架空兵器) 彗星72型(架空兵器) 流星72型(架空兵器) 彩雲72型(架空兵器) 瑞雲72型(架空兵器) 部隊第一機動艦隊(一機艦) 第二機動艦隊(二機艦) 第五水雷艦隊(五水艦) 第三機動艦隊(三機艦) 第四水雷艦隊(四水艦) 第九支援艦隊(九艦隊) 第十一艦隊 主な海戦セイロン沖海戦 アラビア海海戦 マダガスカル沖海戦 紅海海戦 ギリシア沖海戦 シチリア沖海戦 喜望峰海戦 ジブラルタル沖海戦 ニューヨーク沖海戦 ドーバー海戦 バルト海海戦 コメント他軍艦越後の生涯 おとボク 提供職人 ■続・天海提督の決断Part.2 こちらでは同作品で登場する艦艇や用語等の紹介がメインです。 人物編は「続・天海提督の決断」Part.1を参照してください。 兵器・艦艇編 大和 同作品でおいても世界最強レベルの戦艦として名高い『大和』型戦艦一番艦。同型艦に「武蔵」 当作品では三番艦「播磨」四番艦「越後」がある。 前大戦劇中では第一機動艦隊(一機艦)第一部隊に所属し、一時は艦隊旗艦として航空基地砲撃等で戦果を上げる。 今作では一機艦の再編成に伴い星井美希司令指揮の元、「播磨」「越後」「武蔵」とともに第一戦隊を構成する。 +以下各艦紹介 播磨 (架空艦) 三番艦。第一機動艦隊旗艦。史実での三番艦は空母に改装された「信濃」である。 同作品では前大戦時に開戦のドタバタで建造が中止されていたが、進水はしていた模様。 命名の由来はおそらく美希が主人公として活躍する別所就治Pの「美希の天下創世」→「播磨のゆとり」から来ていると思われる。 艦隊司令である美希や副司令・五藤存知少将と共にし、46cm主砲が独英戦艦・空母に対して火を噴く海軍軍人にとって夢のようなシチュエーションを披露している。 「本艦を何だと思っているんですか?帝国海軍最強の大和型戦艦ですよ!いつでも行けます!!」 越後 (架空艦) 四番艦。史実では正式な呼称が無く単に「111号艦」とされていた(『大和』級が活躍する架空戦記だと「紀伊」「甲斐」「尾張」等の表記がある)ミッドウェー海戦での空母喪失や戦局の逼迫により、建造中止となり資材が「伊勢」「日向」の航空戦艦改造に使われる。 同シリーズでは空母部隊が全滅する事態は無く(前日譚除く)、予定通り建造されており「播磨」と同時期に竣工した模様。 命名の由来は美希のオニギリ好き「オニギリ=お米=コシヒカリ」→主産地が新潟県=「越後」から来ていると思われる。「播磨」の僚艦として行動を共にしており、損傷も多いが戦果も相応に多い。 武蔵 二番艦。三菱重工長崎造船所建造。史実では就役後すぐに聯合艦隊の旗艦になるも、山本五十六長官の遺骨を本土に持ち帰ったり、古賀峯一長官の殉職により聯合艦隊旗艦の座から降ろされ、最期は「大和」「長門」の弾除けに近い形で米軍機の雷撃20本あまり・爆弾多数(20発以上)と言う軍艦史上最多・空前絶後の損害を受けシブヤン海に消えるという散々な結果だった・・・。 尤も戦後の架空戦記上でもその役割は健在で「大和」にはそれこそ数え切れないほどの主役として活躍する小説・映画・漫画・アニメがあるのに対して「武蔵」には殆ど無い状況である (「大和」と敵対して撃ち合ったり、米軍に接取されて日本型船体の上に米式艦橋が乗っかるキメラな姿になったり、『戦艦「武蔵」殺人事件』なるサスペンス物になったり華々しいのが殆ど無い) 劇中では美希の指揮の元で『大和』型4隻による統一砲撃で艦としては格上であるH級戦艦を轟沈せしめるなど史実の鬱憤を晴らすかのごとく活躍する。 比叡 『金剛』型巡洋戦艦(当初の艦分類)二番艦。1914年8月4日に竣工。第二機動艦隊旗艦であるが、艦歴が30年に達しようとする歴戦艦。如月千早司令の座乗艦として、インド洋・紅海・地中海と転戦する。対米戦では第一機動艦隊・第三戦隊旗艦で伊藤整一中将が座乗していた。 +以下艦型・各艦紹介 超弩級戦艦の建艦競争で欧米列強に遅れを取っていた日本が技術格差を埋めるべく同盟国だったイギリス・ヴィッカース社に『最強の戦艦を』と建造を依頼したのが一番艦「金剛」実際『金剛』型の35.6cm主砲は発注元である当時の英海軍でも装備されておらず、名実共に当時『最強の戦艦』だった。 「金剛」の建造が進む中設計図が日本に届き、それを元にして国内で建造されたのが「比叡」「榛名」「霧島」の『金剛』型戦艦である。 ちなみに『金剛』型の建造で得た技術を元にして超弩級戦艦として国内で初めて設計建造されたのが春香座乗の『扶桑』型戦艦。 「比叡」は横須賀海軍工廠で建造され「榛名」「霧島」は民間の造船所に発注。これにより日本全体の船舶建造技術が向上し、目的だった技術格差を埋めることを達成。「長門」「大和」といった世界最大の戦艦を生み出す基盤となった。 二度に渡る大改装で30ノットの高い速力を持つ「高速戦艦」に生まれ変わった『金剛』型戦艦は日本戦艦群の最古残でありながら、空母と戦列を組める利点を活かし機動部隊の護衛や航空基地への艦砲射撃などに運用され、皮肉なことに太平洋戦争で最も活躍した戦艦として連合軍では評価された。 『大和』型と並び称される『アイオワ』級戦艦も一説には高速で疾走する『金剛』型の制圧のために高速性能を付加したとされている (『大和』型の性能を知らなかった海軍首脳は日本の新型戦艦に対しては当初『サウスダコタ』級や建造予定だった『モンタナ』級で対応する戦術だった) 比叡 「比叡」は小改修後のワシントン軍縮条約により練習戦艦(主砲と機関、装甲を減らす事で主力戦艦として運用を禁ずる)として第一線を退いていたが、主砲を一基外したことで余裕のある艦内構造によって来賓向けのクルーザー然とした改装を施され、「御召艦」として選抜される栄誉を受ける。 (観艦式などで天皇・皇室が乗り込む船を指し戦前としては最高の名誉とされた「お召し列車」と同様、人格を含めて軍人として最高クラスの技量が要求される) 加えて切手や写真集の絵柄として採用されたため、国民の人気が非常に高く当時の最強艦である「長門」「陸奥」と並び賞される程の人気者だった。後に軍縮条約の脱退により現役復帰の際、姉妹艦が二度行った大改修を一度に行い『金剛』型4隻が揃って高速戦艦として整備された。 仮空戦記では史実同様に高速戦艦としての使い勝手の良さは健在で「比叡」は更なる近代改装によりガスタービンが装備されたり(作品によってはイージス艦以上の35ノットを出すほど)レーダー連動式の対空射撃や主砲斉射、ミサイル発射を披露するなど同型艦の中でも特に活躍している。おそらくこれには二次改装時に『大和』型戦艦のテストケース艦としての役割も担っていたことも影響しているためと思われる。 (艦橋が大和型同様の近代的な塔型の艦橋。他の戦艦は鐘楼式艦橋) 金剛 一番艦。対米戦では第一機動艦隊第三戦隊・伊藤整一中将の指揮下にあった。現在如月中将直下の第二機動艦隊(二機艦)第一戦隊所属。 前述通り英国・ヴィッカース社建造。設計したのはヴィッカース社の主任設計師ジョージ・サーストン卿。英海軍では不可能だった設計上のさまざまな制限も無く自由に設計できたため、極めてバランスが取れた戦艦が出来たと絶賛された。日本が外国に発注した最後の戦艦であり、太平洋戦争で唯一の外国産の主力艦になった。その艦型の均整の取れた姿から「英国娘」「帰国子女」と呼ばれることもある。 (東西の例外なく軍艦は多数の男性船員を抱える姿から「母性=女性」として偶像化されることが多く、艦長の手記・訓告や小説などでは艦の人格が女性の守護霊となって見守ったりと様々な逸話がある) 余談として「金剛」の装甲鋼鈑には、当時ヴィッカース社新開発の特殊鋼板「VC鋼板」が使用されていたが、ドリルで穴を開けようとすると通常の国産鋼板の加工が出来るドリルが折れてしまう珍事が起こった。そのためワシントン軍縮会議では一番艦だった「金剛」ではなく後発・国産のはずの「比叡」が現役引退する原因になったとされている。 霧島 四番艦。三菱重工長崎造船所建造。対米戦では第一機動艦隊(一機艦)第二戦隊旗艦で小澤治三郎副司令が座乗。後に「金剛」と同じく二機艦第一戦隊所属。 後述の「榛名」と共に日本戦艦として初めて民間造船所が手がけた戦艦である。この時の建造の実績により『大和』型二番艦「武蔵」の建造を請け負ったとされている。 史実では陸上目標に対して艦砲射撃が絶大な破壊力を証明した初めての戦艦(「比叡」もだが)であり、太平洋戦争での日本戦艦中唯一戦艦同士の撃ち合いで沈んだ艦である(『ノースカロライナ』級戦艦「ワシントン」による砲撃) 後に三菱長崎造船所は「霧島」の名を受け継ぐ『こんごう』型イージス護衛艦「きりしま」を建造するというのは運命的なものを禁じえずにはいられない。 榛名 三番艦。川崎重工業神戸造船所(戦艦「伊勢」空母「瑞鶴」建造元)建造。対米戦では一機艦・第二戦隊所属。「金剛」「霧島」同様、対独戦では二機艦第一戦隊所属。 史実においては、最前線にあって主要海戦の多くに参加して『金剛』型戦艦としては、唯一終戦まで艦の姿を保ったこと(大破着底したとはいえ)から『幸運の空母』とも賞される空母「瑞鶴」『栄光の幸運艦』駆逐艦「雪風」と並び評される「日本海軍の武勲艦」として挙げられている。 戦後解体されてからもその終末を解体という形で迎えたことから、諸書には『戦艦榛名は戦後復興のための資材となった』などの感慨深げな記述がしばしばされている。 同艦の艦長として「天海提督~」シリーズに出ている人物として小澤治三郎軍令部総長や伊藤整一参謀長(当時は大佐)がいる。 幸不幸はあれど、それぞれ軍艦として華々しい活躍があったことから『金剛』型は戦史ファンからの人気が高く、宇垣Pも好きな艦として挙げている。 高雄 『高雄』型重巡洋艦一番艦。1932年5月31日に就役。前章の対米戦では第五水雷艦隊の旗艦として、トラック群島から米西海岸まで転戦した歴戦の艦。伊織の艦隊司令就任により同型艦『鳥海』に旗艦が移る。 +以下戦況 対独開戦前、美希が焼きオニギリを作ろうとした際に小火騒ぎになり、その後の英領セイロン基地攻略では英軍の夜間空襲により大破するなど今作では何かと災難に絶えない。 対独最終決戦では空母部隊を相手に被雷し、壮絶な最期を迎えた。 長門 『長門』級一番艦。兄弟艦に『陸奥』。1920年11月25日竣工。第三機動艦隊旗艦で前大戦に引き続き三浦あずさ司令長官の座乗艦である。相変わらず「半潜状態」なのはお約束である(笑) +以下戦況 『長門』『陸奥』両艦共に米東海岸奪還戦で大破、あわや撃沈かと思われたが、救援に駆けつけた帝国海軍最後の隠し球「土佐」の支援で窮地を脱する。 浅間 (架空艦) 土佐 (架空艦) +以下戦況 第八章の終盤で小澤治三郎総長から宇垣少将を通じて春香に託された対独戦の切り札的存在。 第九章の米国東海岸奪還戦で窮地に陥った第三機動艦隊を救援に駆けつける。指揮を執るのはもちろん天海春香大将。 八八艦隊 大正九年(1920年)に予算成立された「戦艦8隻・巡洋戦艦8隻」を中核とする艦隊決戦のための建造・整備計画。 元は日露戦争終結後最大の仮想敵国であるロシア・バルチック艦隊が壊滅したため、米海軍を仮想敵と定め明治40年(1907年)に艦隊整備の構想がスタートした。当初は一等戦艦8隻・装甲巡洋艦8隻だったが弩級戦艦や巡洋戦艦の誕生、第一次世界大戦のジュットランド海戦などの経過により上記の通りに変化していったが、実際には艦歴8年未満の新型艦で編成された40cm主砲の攻撃力とポストジュットランド戦艦としての防御力、世界標準を凌ぐ26ノット以上の走破性能を併せ持った「高速戦艦16隻」といってもよい構成になった。以下は各艦の建造計画及びデータである。尚、一部異なる要目もあり。 大正六年(1917年)『長門』型戦艦「長門」「陸奥」(40cm砲連装4基8門・26.5ノット・33,800t) 『天城』型巡洋戦艦「天城」「赤城」(同砲連装5基10門・30ノット・41,200t) 大正七年(1918年)『加賀』型戦艦「加賀」「土佐」(同砲連装5基10門・26.5ノット・39,900t) 『天城』型巡洋戦艦「高雄」「愛宕」(同上) 大正九年(1920年)『紀伊』型戦艦「紀伊」「尾張」「駿河」「常陸」(同砲連装5基10門・29.75ノット・42,600t) 『筑波』型巡洋戦艦「筑波」「八海」「妙義」「身延」(46cm砲連装4基8門・30.0ノット・47,500t) ※紀伊型戦艦の「駿河」「常陸」筑波型巡洋戦艦の艦名は「軍艦越後の生涯」からの引用で一般的に「第11.12号戦艦」「第13号型巡洋戦艦」と呼ばれる。 同時期に米海軍においても「3年計画」通称「ダニエルズ・プラン」が計画され戦艦12隻・巡洋戦艦4隻の建造計画があり、『コロラド』級戦艦の「コロラド」「ウェスト・バージニア」「メリーランド」と空母に改装された「サラトガ」「レキシントン」が著名。 実現していれば史上空前の水上艦隊が生まれていたが、あまりの巨額で国家の財政逼迫は必至であり(艦隊の維持費だけで当時の国家予算の半分を食いつぶすとの試算があった)更に折からの世界恐慌により、ワシントン軍縮条約が成立し、結局完成したのは「長門」「陸奥」と空母に改装された「加賀」「赤城」のみで八八艦隊は日の目を見る事は無かった。 「天海提督の決断」シリーズにおいては「長門」「陸奥」に加えて計画艦を凌ぐ「大和」「武蔵」「播磨」「越後」「土佐」「讃岐」の戦艦8隻と『浅間』型巡洋戦艦4隻が就役しており、ある意味八八艦隊は実現しているとも言えなくないのは当記事記者のみではないであろう。 H級戦艦 (架空艦) 史実における独逸第三帝国の超弩級戦艦『ビスマルク』級の後継艦として計画が進んでいた戦艦で「H級」は計画時のコード番号(ほぼ同様に「大和」にも「A-140」の番号がある)進水した暁には「フリードリッヒ・デア・グロッセ」(艦型名の由来)「グロース・ドイッチュラント」等の呼称がある。 元々『ビスマルク』は軍縮条約以降の新世代艦でありながら建造期間の短縮のため、第一次大戦時の超弩級戦艦『バイエルン』の設計を流用しており、近代戦でのダメージコントロール等に不安が残る艦であった。加えて当時同盟国であった日本の新型戦艦建造(もちろん『大和』型)に刺激された総統ヒトラーが開発・建造を指示したとされている。 当初の計画である『H39』級は全長277m・基準排水量57000tに加えて16インチ(40.6cm)主砲連装4基8門に砲撃管制用レーダーを標準搭載する上で、ポケット戦艦での実績があるディーゼル・エレクトリック推進による30ノットを発揮できる独逸の科学力の総力を結集した高速戦艦として、4隻が計画・建造されていたが、第二次世界大戦の勃発によりキャンセルされ日の目を見ることなく終わった。 劇中に登場する『H42』級・『カイザー』級(通称『H44』級)は『H39』級を更に拡大した船体を持っており『H42』級は砲門数は変わらないが17インチ(42cm砲)で9万トンクラス・32ノットの高速戦艦。 『カイザー』級は20インチ(50.8cm)砲を連装で8門を搭載する12万トン超で実に350m級の船体を持つ超戦艦として計画されていた。 火器に関しては世界最大の列車砲「カール」野戦砲「ドーラ」などの巨大砲建造実績があった独逸だけに戦局によっては実現の可能性が充分あったと思われ、欧州戦線を扱った架空戦記では『大和』型を凌駕する大きさの艦だったためか、劇中のような聯合艦隊のライバル役としての出番が散見される。 蒼鳥 (架空艦) 日本海軍の誇る新型正規空母。1942年9月7日竣工。 最大速力36ノットという水雷戦隊にも余裕で追随できる超快速艦であると同時に、高角砲72門、対空機銃172門 を搭載する類を見ない重防空空母でもある。外見はおそらく舷側に砲身がズラリとならぶハリネズミになっている ことだろう。その上搭載機数72機を確保している空前の巨大空母である。 一番艦は「蒼鳥」、二番艦は「弥生鳥」、三番艦は「小鳥」。 「蒼鳥」「弥生鳥」共々、前大戦最終話の決戦にて登場。「蒼鳥」は第一機動艦隊の旗艦として、Z旗を掲げる大役を担った。 今作においては艦隊再編成により「弥生鳥」ともども第二機動艦隊(二機艦)に編入され、萩原雪歩少将が座乗する。 また、新たに三番艦「小鳥」が就役し第三機動艦隊に配備される。 +詳細 (半ば妄想)艦性能などの詳細は蒼鳥級空母にあります。 十勝 (架空艦) 『蒼鳥』型正規空母と時を同じくして建造が開始される事になった日本海軍の最新鋭重巡洋艦。艦長は双海真美。 『最上』型重巡洋艦「鈴谷」(設計変更の為、最上型と類別し「鈴谷型」という資料もあり)を原型に設計された (米第一艦隊チェスター・ニミッツ長官も『最上』型と誤認していた) 最新技術を惜しげもなく投入し、38ノットという当時の駆逐艦以上の足の速さを誇りながら、20.3㎝連装砲5基・高角砲12門・機銃60門・魚雷三連装発射管4基を装備し、さらにはそれまでの日本の巡洋艦には装備された事のない対潜装備をも装備した重武装艦でもある。 一番艦は「十勝」、二番艦は「石狩」1942年7月に就役。亜美曰くゲテモノ艦。 対米戦十四話で初陣を飾り、猛威を振るった。 今作において、同型艦「天海」「菊地」も就役し同型艦4隻による戦隊を構成する。 +以下ネタバレ注意 今作ではシステム上、対潜装備が使用不可能になり(艦艇で対潜装備が出来るのは軽巡と駆逐艦)相対的に戦力ダウンになってしまった。 +詳細 (半ば妄想)艦性能などの詳細は十勝級重巡洋艦にあります。 撫子型(架空艦) 従来の駆逐艦と比して耐久力・対空火力を増やした新設計の1等駆逐艦。12.7cm両用砲を主砲として高角砲を4門配置する艦隊護衛型である。 日本の駆逐艦は命名法として植物名を2等駆逐艦、自然現象を1等駆逐艦に割り振っているが、同型は2等艦の松型駆逐艦の予算を流用して建造されたため、1等艦でありながら植物名での命名になった。現在ネームドシップの「撫子」以下「芙蓉」「八重桜」「桔梗」「枯葉」「蕾」が竣工している。 +以下ネタバレ注意。艦名紹介 ちなみにこれ等の共通ワードはPCゲーム・アニメ『SHUFFLE!』のヒロインの名前から取っている(笑) 改良型の『改・撫子』型も就役しており、「楓」「椿」「梅」「梨」の4隻が第三機動艦隊にそれまでの駆逐艦に代わり配属された。 梓 (架空艦) 対米戦で絶大な破壊力を発揮した酸素魚雷を最大限装備(5連装・10基)した重雷装艦。 同型艦に「入間」「宇治」「吉野」「厳島」「高島」「高根」「御門」「隅田」「仁淀」「黒部」「大淀」がある。 「梓」「入間」「宇治」「吉野」は第九支援艦隊所属、 「厳島」「高島」「高根」「御門」は第五水雷艦隊所属、 「隅田」「仁淀」「黒部」「大淀」は第十一艦隊所属になる。 +以下ネタバレ注意 ) 時雨 『白露』型駆逐艦二番艦。1936年9月7日竣工。数々の激戦をくぐりぬけ、傷つきながらも生還を果たし続け「呉の雪風、佐世保の時雨」と呼ばれるほどの殊勲艦であった。史実では最終的に1945年1月24日、潜水艦「ブラックフィン」の雷撃を受け沈没。前作では、第五水雷艦隊に開戦時から所属し、激戦を潜り抜けてきた。 +以下戦況 対英独戦緒戦であるインド洋侵攻作戦終盤において、Uボートとの戦いの最中で魚雷を受け轟沈。その最期をみとった人々からは「時雨P---!!」「じあめP---!!」といった、「時雨」の喪失を心から惜しむ声が寄せられた。ついに如月千早提督率いる艦隊への転属は適わぬままの無念の戦没であった。 しかしながら当記事編集者は、「時雨」の奮闘と犠牲こそが第二機動艦隊の損害を空母一重巡一の大破に押し留め壊滅の憂き目を回避させたのであり、「時雨」は如月千早提督を守る鬼と化してその本懐を果たし、海に散っていったのだと確信するものである。 航空機編 富嶽(架空兵器) 中島飛行機(現在の富士重工や日産自動車の元になった航空工廠)とボーイング社の共同開発による6発(エンジンが6基)の大型重爆撃機。米表記は「B-30」 当時の主力陸上攻撃機「一式陸攻」を更新する機体として、中島飛行機が提唱した重爆「深山」が不採用になった際の並行開発として計画されていた『Z飛行機計画』を母子としている。 当初は日本で未開の領域だった戦略爆撃機の開発は困難だったが、B-17・フライングフォートレスのライセンス生産(同作中の日本名「連山」史実でも和製B-17と言われる機体である)を契機に提携したボーイング社との共同開発という荒業で1943年3月に完成した。高度6000メートルから海面スレスレまでの急降下からの引き起こしをしても分解しないほどの機体強度を誇る。 同機の元ネタとしては檜山良昭氏著「大逆転!幻の超重爆撃機『富嶽』」が著名。 また、B-30は存在しない機体であるが、XB-30は計画上存在する。開発はボーイングでなく、ロッキード(現:ロッキード・マーティン)だったが、実機が完成することなく終わったこちらも幻の機体である。設計案はその後C-69輸送機として日の目を見たという。 作中における外観上はパッと見、B-29 スーパーフォートレスの6発エンジン機に見える。 二式大攻(架空兵器) 川西航空機の名機「二式飛行艇」(作中では「二式大艇」劇中でも登場)を陸上攻撃機に改設計した機体。CGからは機体底部のフロートを葉巻状にして両翼のフロートを外した感じ。なお、川西航空機は同機を発展させ二式大攻改『泰山』を開発。正式に採用される。 余談だが川西航空機は戦後、後身企業である新明和工業として再度国産飛行艇「PS-1」の制作に携わり世界最良のターボプロップ飛行艇を完成させたことでも知られる。 烈風72型(架空兵器) 「零戦」の後継機一一式艦上戦闘機「烈風」の後継機で夜間戦闘能力を付与した全天候型。最高速度720kmという驚異的なスピードを誇る。 +性能諸元 最大速度 720km 航続距離 4200km 武装 20mm機銃2挺、12.7mm機銃4挺 爆装 最大800kg 彗星72型(架空兵器) 上記の烈風72型と同様に夜間戦闘能力を付与した。爆撃能力が大幅に向上した「彗星」三三型の正常進化型。艦上爆撃機でありながら「零戦」とサイズが殆ど変わらないコンパクトな機体。 +性能諸元 最大速度 601km 航続距離 3000km 武装 12.7mm機銃2挺 爆装 最大1000kg 流星72型(架空兵器) 上記機同様夜間・全天候攻撃力を追加・強化した艦上攻撃機「流星」の改良型。火力は減ったものの防弾性能は格段に向上し、被撃墜率は低下した。史実では水平爆撃・雷撃・急降下爆撃の全てをこなせる機体として開発された「遅すぎた万能機」用途の使い勝手や特徴的な逆ガル式(逆ガルウィング)の主翼形状からか架空戦記では零戦と並んで出番が多い。 +性能諸元 最大速度 600km 航続距離 2000km 武装 12.7mm機銃2挺 爆装 最大1000kgまたは魚雷1 彩雲72型(架空兵器) 任務中に打った「我に追いつくグラマン無し」の通信で有名な艦上偵察機「彩雲」の全天候・夜間対応型。航続距離5000km・速度625kmの足の長さを利用しての強行偵察が主任務。 +性能諸元 最大速度 625km 航続距離 5000km 武装 12.7mm機銃2挺 爆装 最大120kg 瑞雲72型(架空兵器) 水雷艦隊及び戦艦に配備される水上偵察機「瑞雲」一一型の全天候・夜間対応型。水上機という制約上速度や航続距離では「彩雲」に及ばないものの、高いバランスで水雷艦隊の「目」として活躍する。 +性能諸元 最大速度 510km 航続距離 3000km 武装 12.7mm機銃3挺 爆装 最大120kg ・・・形式番号に作為的なものを感じるのは当記事筆者だけではないだろう。というか作為以外の何者でもない(笑) 部隊 第一機動艦隊(一機艦) 対独宣戦により旧第一機動艦隊と第二機動艦隊を再編成して構成された新鋭艦隊。司令長官は星井美希中将(1944年度以降大将に昇進)。 『大和』型戦艦4隻と正規空母4隻、新型艦『十勝』型重巡洋艦4隻を擁する日本海軍最強の打撃艦隊である。航空部隊としては第二・第五航空戦隊が所属。幕僚として副司令・五藤存知少将、戦隊司令・双海真美大佐(名義は亜美)が名を連ねる。 所属艦一覧(開戦時) 戦艦「播磨」(艦隊旗艦)「越後」「武蔵」「大和」 空母「翔鶴」(戦隊旗艦)「瑞鶴」「飛龍」「蒼龍」 重巡「十勝」(戦隊旗艦)「石狩」「天海」「菊地」 駆逐艦「芙蓉」「八重桜」「朝霧」「夕霧」 航空兵力 第二航空戦隊146機、第五航空戦隊168機、計314機 +以下戦況 紅海攻略戦では『大和』型4艦と千早の第二機動艦隊所属の『金剛』型4艦による一斉射撃を披露。水上艦艇としては現時点で最強クラスの破壊力だろう。 英領ジブラルタルまで激戦を潜り抜けてきて大破は多数あるが、喪失艦は無いという驚異的生存率を誇った。 艦隊BGMはアニメ版『ジパング』の「『みらい』テーマ」美希の持ち歌「relations」(最終章) 第二機動艦隊(二機艦) 第一機動艦隊とともに対独宣戦により旧第一機動艦隊を中核に再編した艦隊。司令長官は如月千早中将(後大将)。新鋭空母『蒼鳥』型に『飛龍』型・改「雲龍」「翠龍」を加え、艦隊護衛として『金剛』級4隻で構成された航空攻撃特化型の高速機動艦隊である。 航空部隊は第六航空戦隊が所属し、萩原雪歩少将が戦隊司令兼艦隊副司令を務める。経験が少ない六航戦と運用が未知数な新造艦が中核のため、機動部隊の指揮経験が豊富な如月提督が抜擢された。 なお陸軍の要請による英領セイロン基地攻撃のため、揚陸艦2隻が編入されている。 所属艦一覧(開戦時) 戦艦「比叡」(艦隊旗艦)「霧島」「金剛」「榛名」 空母「蒼鳥」(戦隊旗艦)「弥生鳥」「雲龍」「翠龍」 重巡「最上」「三隈」「鈴谷」「熊野」 駆逐艦「野分」「嵐」 揚陸艦「せりあ丸」「ぶらじる丸」 航空兵力 第一航空戦隊144機、第六航空戦隊126機、計270機 +以下戦況 セイロン島基地を攻略するも、空母「翠龍」重巡「鈴谷」を大破、駆逐艦「野分」を喪い、揚陸艦を第三機動艦隊に移す。 マダガスカル攻略作戦時には揚陸艦を正式に除隊、『撫子』級駆逐艦「撫子」「桔梗」「枯葉」「蕾」を編入、航空基地を攻略する。 ジブラルタル攻略戦では萩原少将の指揮による第四次攻撃隊により、英戦艦部隊にトドメを刺した結果になった。艦隊BGMは千早と雪歩のデュエット『Inferno』 第五水雷艦隊(五水艦) 『高雄』型重巡洋艦と改『阿賀野』型軽巡洋艦を中核として構成された日本海軍随一の水雷艦隊。前任の星井美希中将に代わって水瀬伊織少将(後に中将)が艦隊司令を務める。副司令には転属した五藤存知少将に代わって木村昌福少将が務める。 所属艦一覧(開戦時) 重巡「鳥海」(艦隊旗艦)「高雄」「摩耶」「愛宕」 軽巡「水瀬」「綾瀬」「音無瀬」「岩瀬」 駆逐艦「時雨」「村雨」「五月雨」「春雨」「海風」「江風」 +以下戦況 英軍の夜間空襲とドイツUボート艦隊による攻撃により、旗艦「鳥海」を始め「高雄」「音無瀬」は大破、軽巡「水瀬」・駆逐艦「時雨」以下3隻を喪い、半ば艦隊行動を封じられることになった。 マダガスカル攻略作戦では『白露』型駆逐艦を全て『朝潮』型の「朝潮」「大潮」「満潮」「荒潮」「霞」「朝雲」「山雲」「夏雲」「峯雲」に変え、駆逐艦9隻・巡洋艦7隻体制になる。 喜望峰海戦前に喪失した駆逐艦「朝潮」「荒潮」「山雲」「夏雲」に代わって、最新艦である『梓』型重雷装艦「厳島」「高島」「高根」「御門」を編入し、実に巡洋艦10隻という大所帯になる。同海戦では独海軍最新鋭艦のH級相手に損失・脱落艦無しという僥倖を達成する。 艦隊BGMとして伊織の持ち歌『私はアイドル』が使われている。 独逸との最終決戦では第四水雷艦隊と統合。重巡・重雷軽巡8隻の体制で迎える。 第三機動艦隊(三機艦) 『長門』型戦艦「長門」「陸奥」、水上機母艦を改修した『千歳』型軽空母を擁した新設艦隊。司令長官は三浦あずさ中将(大将)。副司令として古村啓蔵少将が就く。 所属艦一覧(編成時) 戦艦「長門」(艦隊旗艦)「陸奥」 軽空母「千歳」「千早」「千代田」「瑞穂」 重巡「足柄」「妙高」「那智」「羽黒」 駆逐艦「黒潮」「親潮」「早潮」「夏潮」 揚陸艦「せりあ丸」「ぶらじる丸」 航空兵力 第七航空戦隊60機、第八航空戦隊60機、計120機 +以下戦況 奇襲を受けた四水艦を救助後、一機艦への攻撃を続行していた正規空母4隻の機動部隊「英インド洋艦隊」を捕捉。旗艦「長門」「陸奥」が大破、駆逐艦「黒潮」「夏潮」を失うものの全滅させる。 一旦は内地帰還となったが、マダガスカル駐留時には軽空母部隊を外し、空母「赤城」『蒼鳥』型三番艦「小鳥」、改『飛龍』の『雲龍』型「天城」「葛城」を加えて、被害が大きかった駆逐艦を改『撫子』型「楓」「椿」「梅」「梨」に更新。本格的な機動艦隊として整備された。(この時点で航空兵力は289機に) しかし、米東海岸奪還戦で第五水雷艦隊と共に作戦に参加するも、旗艦「長門」「陸奥」が大破、航行不能になる大損害を受ける。もはやこれまでと思われたが、救援に駆けつけた第十一艦隊によって虎口を脱した。 対独最終決戦ではノルマンディ上陸作戦の所属艦隊として後方支援を担当する。 第四水雷艦隊(四水艦) 『青葉』・『古鷹』型重巡洋艦を中核として、駆逐艦11隻を有する水雷艦隊。艦隊司令官は菊地真少将(中将)。 一時的に二機艦の「嵐」を編入して駆逐艦4個戦隊体制になる。 所属艦一覧(編成時) 重巡「青葉」(艦隊旗艦)「衣笠」「加古」「古鷹」 駆逐艦「秋雲」「夕雲」「浦風」「磯風」「浜風」「谷風」「萩風」「舞風」「初風」「天津風」「時津風」 +以下戦況 初陣のマダカスカル制圧戦では駆逐艦「磯風」「萩風」「舞風」「時津風」を喪う。 紅海攻略戦では戦艦部隊を見失うものの、美希の第一機動艦隊と連携して機動部隊を全滅。喪失艦無しの大勝を上げる。 東地中海では水上艦隊として独逸機動艦隊と初の会敵をし、水雷格闘戦による反復攻撃で快勝する。BGMは勿論「名将・真」の代名詞『迷走mind』 第九支援艦隊(九艦隊) 『浅間』型巡洋戦艦・『梓』型軽巡洋艦などの新鋭艦を中核とした新設艦隊。当初支援艦隊だったが、第二機動艦隊の後退により、主戦力として対伊戦で前線に出る。艦隊司令は音無小鳥中将。 所属艦一覧(編成時) 巡洋戦艦「浅間」(艦隊旗艦)「阿蘇」「吾妻」「伊吹」 軽空母「千歳」「千早」「千代田」「瑞穂」 軽巡「梓」「入間」「宇治」「吉野」 駆逐艦「海風」「江風」「暁」「響」 航空兵力 第七航空戦隊60機、第八航空戦隊60機、計120機 +以下戦況 初陣の対伊戦では機動部隊を発見するが、新設艦隊ゆえの錬度不足から不動目標である敵基地攻撃を優先する。その際、艦隊の中核である『浅間』型戦艦の長所を活かすため、敢えて直援機を擁する軽空母部隊を切り離す大胆な運用を行う。 シチリア沖海戦での駆逐艦喪失に対しての増援が旧型の『特型』駆逐艦「白雪」「初雪」というのがかなり切羽詰った状況を象徴している。 対独最終決戦では当初の支援艦隊としての目的通り持ち前の機動性で巡洋戦艦を中心に補助艦艇への攻撃に徹した。 第十一艦隊 +以下ネタバレ有り・戦況 北米戦線への本格参戦により、急遽内地から回航された艦隊。艦隊司令として元駐米将官である天海春香大将が就任、参謀長として砲撃戦の第一人者宇垣纏少将が務めた。 日本海軍最強・最後の戦艦『土佐』『讃岐』を擁し、艦隊直衛として軽空母「日進」「龍鳳」『梓』型重雷撃艦4隻、『秋月』型対空駆逐艦を配する帝国海軍伝統の独立打撃艦隊である。 所属艦一覧(編成時) 戦艦「土佐」(艦隊旗艦)「讃岐」 軽空母「日進」「龍鳳」 軽巡「隅田」「仁淀」「黒部」「大淀」 駆逐艦「秋月」「照月」「涼月」「初月」 航空兵力 第九航空戦隊62機 ニューヨーク沖海戦には途中参戦ながら、初弾で夾叉(敵艦を挟んで着弾。小型艦なら間違いなく轟沈する)し、独巡洋艦部隊をことごとく撃ち砕いた。 独逸との最終決戦では旗艦「土佐」以下「讃岐」は第一機動艦隊所属、「隅田」以下の小艦艇は第二・五・九艦隊所属になる。 主な海戦 セイロン沖海戦 アラビア海海戦 マダガスカル沖海戦 紅海海戦 ギリシア沖海戦 シチリア沖海戦 喜望峰海戦 ジブラルタル沖海戦 ニューヨーク沖海戦 ドーバー海戦 バルト海海戦 コメント他 軍艦越後の生涯 序章の一機艦・二機艦設立時のコメントより。中里融司氏著作。 作中では、この世界の軍艦には少女の姿をした「船魂」が存在して、彼女たち(?)が物語の重要な要素として登場するというある意味アイマス架空戦記と同じ方向性の「萌え架空戦記小説」である。 (作品のシナリオそのものは至ってシリアスかつ悲壮な物語であるが) ちなみに主役格の『越後』の「船魂」の姿は百合模様の着物を着た純情可憐一途な黒髪+手毬付少女(11~12歳くらい)他にもりりしい海軍第二種軍装の姿をした「大和」(勿論女の子)や男装の剣豪姿の「武蔵」、巫女装束の「比叡」、英国式ウェイトレス(DLCのメルヘンメイド律子を想像してもらえるとほぼそのまま)の「榛名」、ウェスタンルックな米戦艦ete・・・ (なお同作の挿絵・コミカライズ版の担当として「日本オタク大賞」特別賞受賞の『新・旭日の艦隊』の作者飯島裕輔氏が挙げられる) 同シリーズを観ているユーザーの好みにかなり近いと思われる…と思ったら当作第八章の番外編・第拾章で宇垣P本人によるネタで披露された。 おとボク 第七章「喜望峰浪高し」宇垣Pのコメントより。『梓』型重雷装艦の艦名の由来はPC・PS2ゲーム『処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる』通称・「おとボク」のヒロインの名前から取っている。「御門」「厳島」「高島」「高根」が該当する。 ストーリーはお嬢様女学院に女装して通う事になった主人公・宮小路瑞穂の波瀾万丈の学園生活を描いている。少女漫画的世界観にマッチしたグラフィックとストーリー性の高いシナリオ、主人公を初めとする魅力的なキャラクター等が高い評価を受け、更にライバルキャラ・厳島貴子の強烈なツンデレぶりが話題となった佳作。ちなみにソフトハウスが行ったキャラ人気投票では主人公である宮小路瑞穂(男性)が優勝するという快挙だった。 提供職人 今作において、OPで多数の提供(スポンサー)が参画しているが、その一部を紹介する。なお、このコメントは当記事筆者の主観(妄想)が含まれていることを明記する。検閲されたし。 KOEI 当シリーズの原作「提督の決断」シリーズの発売元。他にもiM@S架空戦記の題材として「信長の野望」「三国志」「太閤立志伝」「大航海時代」シリーズ他多数。 中島飛行機 ご存知我が大日本帝国海軍の基幹ともいえる航空機の開発を担う職人軍団。「富嶽」「彩雲」「天山」の開発元。また「零戦」こと主力艦戦・零式艦上戦闘機の生産元として最大規模を誇った。 後世に「すばりすと」なる愛好家が多数輩出されることでも知られる・・・かは定かではない。 The Boeing Company 4発旅客機・爆撃機等大型機の開発に定評がある同盟国アメリカの航空総合メーカー。劇中では中島飛行機と提携し超重爆撃機「富嶽」(B-30)を開発した。 主な製品は戦時中はB-29 スーパーフォートレス、B-17 フライングフォートレス。 現在はボーイング777旅客機、F-15E ストライクイーグル、F/A-18E/F スーパーホーネットなど。 大幸薬品 忠勇征露丸 大阪府吹田に本社を持つ「ラッパのマーク」の社章で広くその名を知られる。用途は胃腸薬(止瀉薬) 古くは日露戦争の頃から将兵達のお供として重宝される。当時の名称は「征露丸」(現在は「正露丸」) なお対米戦の頃、宇垣纏少将に宣伝のオファーが掛かったとの噂があったが、真偽は不明である。一説によると五藤存知少将にも声が掛かったとの歴史研究家の説も実しやかに囁かれたが、本人は一切語ろうとしなかったらしい。 三共 タカジアスターゼ 開発者兼初代社長である高峰譲吉が麹菌からジアスターゼを抽出し、自身の名の「タカ」を冠してタカジアスターゼと命名して1894年に特許を申請した。用途として胃腸薬、消化剤。胃もたれや胸焼けの治療、防止に服用されている。 第二次世界大戦当時の聯合艦隊の常備薬として各艦隊の幕僚達は常に携行していたという。各艦隊が活躍すると何故か発注が急激に増加するという奇妙な統計が提出された。 バニラシロップは明治屋 宮内庁御用達の高級スーパーマーケット。バニラシロップは自社開発。 消費期限は守りましょう。でないと征露丸やタカジアスターゼのお世話になります。 765出版 『バカ(陸軍)でも勝てるカジノ必勝法』 山本五十六著 後に秋月律子技術中将の佳作を数多く出版した名門765出版であるが、当時は顰蹙モノの著作も多かったようだ(汗) とはいえ、極めて実戦的なカジノ攻略法であり著者の山本元長官のモナコ等の経験と出入り禁止とされた実力に裏打ちされた内容は流石としか言いようが無いだろう。 961出版 『ヘッドハンティングの方法』 美希と宇垣Pが凹みますので自重してください。 『流星』専用 新型魚雷 雪国(仮) それを捨てるなんてとんでもない!(高槻大佐的に)うっうー!少なくとも艦艇一隻は沈めましょう 大正製薬 『号砲一発! リポビタンD』 宇垣Pに薦めたい一品。タウリン1000mg配合。くれぐれもご自愛を…… 765出版 『ベガスの歩き方』 山本五十六著 ……上書と音無中将を連れまわす辺り、退役してからの山本元長官は「かなり」自由奔放だったことが伺える著書である。おそらく印税生活でウハウハだろう(汗) 大本営発表 「食中毒多発!!兵站の確認厳守!!」 とりあえず調理器具とバニラシロップの管理は徹底しておけ!(一機艦・五藤存知副司令の訓示より) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37887.html
登録日:2017/09/11 Mon 23 46 57 更新日:2024/09/06 Fri 22 05 26NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 お冬さん しずまよしのり 上坂すみれ 中島愛 乙型駆逐艦 冬月 初月 小松未可子 小澤亜李 月夜海 涼月 照月 秋月 秋月の空 秋月型 第六十一駆逐隊 第四十一駆逐隊 艦これ 艦娘 艦隊これくしょん 藤田咲 貧乏性 質素 鉢巻 鎮守府「秋刀魚」祭り四人衆 長10㎝砲ちゃん 防空駆逐艦 防空駆逐艦、参戦! 駆逐艦 ここでは、艦これにおける駆逐艦の秋月型駆逐艦について解説する。 本項目作成日現在艦これに実装されているのは1番艦秋月、2番艦照月、4番艦初月である。 また、2017年秋に3番艦涼月が、2022年冬に8番艦冬月が実装された。 概要 太平洋戦争に参加した駆逐艦。 秋月型駆逐艦と言っても、建造時期によって微妙に型が変更されており、それらはさらに秋月型ではなく冬月型・満月型などと細かく区別されることがある。 ただ、本項目作成時点では本流の秋月型駆逐艦のみが実装されているし、将来実装されたとしてどう分類されるか微妙なので、とりあえず秋月型とひとくくりにして扱う。 今の所冬月は「秋月型8番艦」と扱われており、上の4姉妹とは特に区別されていない。 「防空駆逐艦」を名乗る通り、航空機が大暴れした太平洋戦争において、防空力を重視した兵装で設計されている。 多くの駆逐艦は、防空装備としてはせいぜい機銃などが装備してある程度。「自艦を守る」為ならば機銃でもいいが、空母や戦艦などの対空護衛としては、機銃では不十分だったのである。 航空戦力の進化に伴い、防空艦が必要であることは、日本の軍部も認識していた。 しかし、アメリカとの国力差を考えると防空巡洋艦などを新造することは現実的ではなかった。 天龍型や球磨型などといった既存の軽巡を改装する案も出されたものの、「水雷戦隊の強化」「軽巡枠で作った最上・利根型の重巡化」「それに伴う新型軽巡の不足」「既存艦の改修で得られる効果への疑問視」という理由から水雷戦隊に回されてしまい、沙汰止みとなってしまった。 その結果は、大井っち&ハイパー北上様が戦場では全くと言っていいほど活躍できなかったことで察してほしい。 それでもやはり防空艦が必要、ということで戦時中に竣工したのが秋月型であり、大型電探や高角砲を載せて、空母の護衛として高い防空能力を発揮した。 また、戦時中に損傷した摩耶・五十鈴などの艦が修理ついでに防空仕様に改装されている。 秋月型は駆逐艦としてはかなりでかく軽巡洋艦並であり、夕張に似ていたと言われている。 なお、アメリカで175隻建造された(*1)日刊駆逐艦ことフレッチャー級の防空能力は秋月型並みかそれ以上。 本当に国力差って大事ですね(血涙) 1番艦の秋月の竣工は1942年6月11日。ミッドウェー海戦で日本が悲惨に敗戦してからわずか3日後であった。 その後、終戦までに12隻が竣工。 日本の海軍がもう燃料すらなく出撃すらまともにできない時代に竣工した艦も多かったこと、戦艦や空母などと違って本土空襲で標的になりにくかった(*2)こともあってか、秋月型は何やかや生き残った艦が多く、竣工12隻中6隻が大破着底もせず戦争を生き延びた。(*3) 3番艦・涼月のように奇跡的に残ったものの動けない艦もいたが、動ける者は雪風らと同様に(*4)復員輸送任務などに携わった。 そして、仕事を終えた彼女たちは、雪風同様台湾に渡った艦、響や占守同様ロシアに渡った艦、解体され防波堤となって日本の礎となった艦としてそれぞれの道を歩んでいったのだった。 戦後はあきづき型護衛艦が2代にわたって「あきづき」をネームシップとして就役している。 2代目は現役で、すぐ下の妹は「てるづき」、その後に「すずつき」「ふゆづき」と続いている。 もちろん防空力は秋月型以上。高角砲から対空電探(対空レーダー)から全部違うからね。 個別実装艦の史実に関しては、個別の艦の紹介にて。 ゲーム中での性能 いずれもイベント海域の攻略報酬として実装され、秋月・照月・初月ともいずれも後のイベントでドロップが報告されている(AC版では秋月のみ恒常ドロップとして実装。)。 しかし、イベントドロップ率はいずれも低く、入手困難であることには変わりない。 とはいえ、ただの図鑑埋めコレクションではなく、性能・持参装備ともにとっても使える艦である。 秋月型の性能には、他の駆逐艦と比べてかなりの癖があることに注意が必要である。 通常の駆逐艦の強さと言えば、高めの回避性能に砲雷撃。特に夜戦においてはカットインを出す運の強さと言ったあたりが重要である。 遠征要員としての活躍も見逃せない。 最近は大発動艇による遠征要員や輸送護衛艦隊、陸上型ボス攻撃要員と言った駆逐艦も登場している。 しかし、秋月型は火力はコモン駆逐艦の改二並である一方雷装はかなり低く、涼月・冬月以外は運の数値も平凡であるため、夜戦カットイン要員に向いているとは言えない。 夜戦連撃でも雷装が低いため特に強力ということはない。 燃費も駆逐艦としてはかなり悪く島風並みでそこらの駆逐艦改二を上回っている。 大発動艇も積めないため遠征要員向きでもない。 こんな具合のため、通常の駆逐艦と同じように使っていては、かえってお荷物になってしまいかねない。 秋月型の本当の活躍は、史実の通りその防空力である。 敵の空母はかなりの脅威になる。陸上型ボスによる艦載機攻撃も非常に痛く、戦艦ですらワンパン大破という事態が頻繁に起こってしまう。 空襲マスも脅威度は低めだが、それはあくまでも他のマスとの比較の話。時にはクリティカルを受けて撤退に追い込まれてしまうケースもある。 個別の艦に対空兵装を載せるのは一つの対策だが、クリティカルを防ぎきれる訳ではない。また、イベント海域なら、ボス撃破のためにも対空重視の兵装にスロットを割きたくはない。 そんなときに役立つのが秋月型+対空カットインなのである。対空カットイン自体秋月実装と同時に実装されており、まさに秋月型が担うにふさわしい役目と言える。 秋月型自体、対空の数値が恐ろしく高く、後にIowaが実装されるまで対空1位に君臨していた。 摩耶様改二ですら防空力では秋月型に及ばない。 尤も、耐久性に関しては摩耶様の圧勝であるため、彼女の立ち位置を完全に奪うには至っていない。 また、駆逐枠にFletcher級、軽巡枠にはAtlantaという秋月型以上の防空の専門家が登場しているため、こちらの選択とも悩むところである。 秋月型の対空カットインによって敵機を多数撃ち落とすことができ、これによって敵艦載機の攻撃力を落とし、道中事故を大幅に抑えることができる。 運の要素はどうしてもあるが、敵機を多数落として全機撃墜になれば敵空母を一切攻撃すらできないただの的にしてしまうことも可能である。 あの空母おばさんですら、棒立ちになるケースもあるのだ。 というか空母がいて駆逐艦を投入できるのがわかっている場合、「他で制空と水上戦を補って秋月型投入」が割と有力な選択肢となる。もちろんこの場合でも夜戦戦闘力を重視する(=特型駆逐艦などを入れる)という考え方もある。 対空カットイン自体は、装備によって他の艦にも可能である。 しかし秋月型は発動率が高い上に対空カットインの装備条件でも優遇されている。 例えば、普通の駆逐艦の場合高射装置+対空電探が必要だが,秋月型の場合高射装置装備は不要で電探は水上電探でもよい。 なので、対空カットインに有利な装備を他の駆逐艦や巡洋艦、ながもんなどに回すといった芸当も可能である。 仮に秋月型に有利な装備を回せば,対空カットインの効果も他と比べて絶大だ。 もちろん通常海域でも、敵空母による事故は多いが、対空カットインによってその率を減らせる秋月型の活躍は大いに期待できる。 入手困難であることはどうしようもないが、運よく複数着任したならばイベントでのお札対策で複数育成する価値は十分にあると言える。 ただし、他に対空カットイン艦がいると秋月型の対空カットインは最後に発動するとされている。 つまり、威力の低めな対空カットインどまりになるリスクがあるので、秋月型以外の駆逐艦も出す場合には役割分担を考える必要が有った。 …が、2023/5/26アップデートにて、秋月型実装から9年にして遂に対空カットインの発動順序の調整が入った事で秋月型の方が優先発動されるようになったので、使い勝手が増している。 他方、演習などでも秋月型の対空砲火は猛威を振るい、せっかく熟練度MAXにした艦載機が全機撃墜され、ボーキ大量消費&熟練度が禿げ上がってしまう例も。(*5) なお、クォータリー任務において空母2駆逐艦2必須の演習任務が実装された事により、彼女らは意図せず猛威を振るう事になってしまった。 防空能力で攻撃隊が枯れるリスクを補う為、手数を不足させる為に猛威を振るうのは勿論、低いはずの夜戦火力も、この演習任務においては意外に厳しいポイントとなってしまう。 夜戦火力は確かに低いが、それはあくまで他の駆逐艦と比べての話。此方の艦娘に手痛い一撃を与えるには十分すぎるのだ。 平成31年4月のメンテで、演習で熟練度が後退することがないように仕様が変更され、多くの提督はほっとしたのだが、それまでの長い間、秋月型がいるなら空母を連れて行かないか演習自体をスルーするという対策を取らざるを得ないケースも多かった。 また熟練度の後退については改善されたがボーキサイトがかっとぶのは未だ変わらないので要警戒であるのは同じである。 また、秋月型が着任時・改装時に持ってくる10cm高角砲+高射装置。 これは長らく最強の駆逐主砲として君臨していた。高射装置付きなので前記した対空カットインの条件を満たす上、素の対空値も高く空母による事故の可能性もかなり減らせる。 秋月型が持ってくる以外では、高射装置の改修によって手に入れるよりなく、貴重なネジをかなり食ってしまうので、運よく秋月型が複数手に入ったら牧場してでも複数手に入れる価値はある。 10cm高角砲+高射装置×2+対空電探は秋月型に防空を任せるならば鉄板の対空防御装備と言えるだろう。 電探枠は、13号対空電探改を改修して装備させるのが普通。最近後期型も実装された。これらは涼月のみ装備ボーナスが貰える。 後期型は水上電探特性も持っているため、イベントで多い水上電探数によるルート固定と兼用できるメリットがある。 他にはアメリカ電探のGFCS MK37だと同様の特性があり、火力が上がるが、現状改修できず、射程が中になるなどの特性もあって一方的に上位互換とまでも言えないため、適宜使い分けよう。 尤も、21年春にFuMO25レーダー(*6)や32号水上電探、SKレーダーなど戦艦向けの大型電探も装備可能になっており、これらは基本的に対空電探でも水上電探特性を持っているため、 後述のアップデートまではこれらの方が使いやすかった。 特に21号対空電探改二は秋月型全員が高い装備ボーナスを貰えるので余裕があれば装備させたいところ。なお、21号対空電探も一応秋月型に装備ボーナスがあるが、何故か21号対空電探改には一切装備ボーナスがない 一方で2023/6/14アップデートにて13号対空電探系統(*7)の装備を補強増設に積めるようになったため、補強増設に13号対空電探系を積んで10cm高角砲+高射装置×2+対空電探の体勢を整えつつ、 余った本体の1スロットに探照灯・照明弾、発煙装置などの補助装備を積むという運用が可能になり、Fletcher級にはない強みを得る事になった。 10㎝高角砲+高射装置は改修が可能なので、魚雷カットインを狙う必要の乏しい掘りや通常周回で空母の出現する海域に出撃するなら、秋月型でなくとも駆逐艦に真っ先に積みたい装備である。 ネジの消費も決して小さくはないが、イベントで必要な連合艦隊ならどのみち駆逐艦は必須。 ある程度改修が進むと改修に10cm連装高角砲が必要になるが、これは開発にそこまで資材が必要な兵装ではないし、多くの駆逐艦が改になった時に持ってくる第二期になって一気に持参艦が減ったけど。何より主砲としては共喰いが一切ないのも大きい。されてたまるか 2017年12月現在では12.7cm連装砲D型改二の実装により、夕雲型・陽炎型・島風に関してはこちらの方が火力にシナジーがかかるため「最強の駆逐主砲」とは言えなくなったが、 あちらは非常に改修が重く、当然のことながら高射装置もなく対空値も低い上に、そもそもシナジーを受けられない面々にとっては装備時の火力が全く変わらないことからまだまだ本装備の天下は終わりそうではない。 また、後に本装備にも秋月型と雪風改二に対して装備ボーナスが実装されており、特に改修済みの本装備は雪風改二に対しては高い火力シナジーがかかる。 他の装備と併せて開発しながら準備し、最高の駆逐主砲を準備しよう。 さらに後に上位装備にあたる10㎝高角砲改+高射装置改が登場。これは装備ボーナスが秋月型のみになったものの、秋月型改が装備すると発動する対空カットインがさらに増えるという完全上位互換。 その代わり、現状持参する艦娘がいないため2024年8月現在1つは任務で手に入るが、カットイン発動用のもう1つは10㎝高角砲+高射装置から更新する必要がある。 おまけにこちらは後半の改修の餌として94式高射装置を2個ずつ使うというお高い仕様。歴戦の提督達は余りに余った10㎝高角砲+高射装置を使わせてくれと嘆いたとか 雪風・時雨・初霜・Jervisといった幸運組による魚雷カットイン狙いか。 夕立・綾波といった高火力組による大火力狙いか。 夕雲型で主魚電カットインを狙うか。 朝潮型などの大発母艦組による陸上ボス攻略か。 秋月型やFletcher級、乙改組といった対空高めの艦による対空防御か。 ТашкентやMogador、そして初月改二の4スロットを使うか。 丁改組で先制対潜と他の装備を両立させるか。 期間限定海域の特効艦もある。 こうした特性ある駆逐艦をいかに使うかが各提督の采配力の見せどころである。 なお、アーケード版では多くの駆逐艦を差し置いて秋月は最初から実装されていたのだが、 対空カットインがない・対空値の効果もよくわからない・スペックが高くても雷装は低い・何より足が遅いと、完全にシステムが敵に回っている。 曰く、アーケードの秋月はレアなだけとも。秋月は泣いてもいい。 と今まで言われてきたのだが、第3回イベントの索敵機、発艦始め!の開催と同時に対空カットインが実装。 これにより航空攻撃されても対空値が高い秋月の場合、対空カットインさえ発動すれば被害を超大幅に下げることができるようになり、ようやく防空駆逐艦としての面目躍如を果たした。 キャラクター概要 絵師はいずれもしずまよしのり、声優は秋月が小澤亜李、照月が小松未可子、涼月が藤田咲、初月が中島愛、冬月が上坂すみれ。 実艦の方は軽巡洋艦並みのサイズがあったためか、コモン駆逐艦と比べれば基本的に大人びていてスタイルもよい。 島風の連装砲ちゃん、天津風の連装砲くんと並び、秋月型がいつも連れているのが長10㎝砲ちゃん。 おさわりをしても秋月は長10㎝砲ちゃんの仕業と勘違いしたり、照月の場合はおさわりすると本人を差し置いて長10㎝砲ちゃんが怒り出すこともある。 アーケードだとジタバタ動いてかわいい。 姉妹揃って浴衣姿でローソンのキャンペーンに抜擢されるなど、公式的にも優遇されている部類だろう。 なお、詳細は明らかにされていないが、『月夜海』は秋月型をイメージした曲ではないかとも言われている。(*8) 秋月 秋月、艦隊をお守りします!! 1番艦。 浴衣姿がローソンのキャンペーンに抜擢されたのは前記したとおりだが、実はその姿でゲーム本編に登場したのは秋月だけだったりする。 姉妹の中では本業の対空能力が最も高いが、火力方面にやや劣る。 実は翔鶴実装時から翔鶴のセリフで秋月に触れられていたのだが、万を持して2014秋イベントにて秋月型としては初登場。 当時は甲乙丙の難易度設定がなく更に夏イベントが阿鼻叫喚だったこともあってかイベントの難易度自体が全体的にぬるめであり、そのE2攻略報酬。 E2は索敵要求のきつめな水雷マップではあったが、ほかと比べれば入手にはさほど苦労しなかったと思われる。 ただし、この後に着任した提督は翌年の秋イベントまでお預けを食らい、しかもその掘りにはかつてない苦難を強いられたのだった… 吹雪やZara、速吸あたりと同様、基本的に真面目でハキハキした娘だが特筆すべき特徴は「貧乏性」。 日本軍が物資に苦しんでいた時代に活躍したのが原因と思われる。(*9) 熱々の麦飯、沢庵、そして牛缶に、お味噌汁で本人的には『豪華』らしい。(*10) 一応、クリスマスに七面鳥を焼いていたので、世間一般的な『豪華』が分かっていないわけではない模様。 公式4コマでは史実とはかけ離れた贅沢な食事に慣れていく自分に怯えていた。 『いつか静かな海で』では敵艦載機の標的となりピンチに陥った翔鶴を対空砲火で救出している。 + 紳士的な余談 デザインを担当したしずまよしのり氏のツイートによると、腹部のコルセットが艦首、白いスカートが波を表現しているため、赤い艦底が下着にあたる というとんでもない事実が明かされている。また、そのお尻の部分にはスクリューの柄が描かれているのが中破時に確認できる。 あまりにぶっ飛んだ発想と良い子なのにこんなエロいパンツを…!?というギャップ萌えが当時話題になった。現在は中破以上の差分以外でもアーケード版やフィギュアでも確認できる。 史実では、マリアナ沖海戦で翔鶴の護衛を務め、その最期に当たって矢矧らとともに乗員を救助した。 その後、エンガノ岬沖海戦で瑞鶴に付き添い、日本最後の機動部隊と共に戦っていたが、その際に謎の爆沈を遂げている。 沈没まではある程度時間があり生存者もけっこういたが原因は今なおはっきりしていない。敵潜水艦の魚雷命中説、爆撃機による攻撃説、瑞鳳を魚雷から庇った説などがある。 発端がどれかはともかく、それが致命傷になった原因は「搭載していた魚雷の誘爆」とする説が有力なためか、中破すると大慌てで魚雷の放棄を指示している。 戦後は、あきづき型護衛艦が海から日本の空を守っている。 照月 第六十一駆逐隊照月、抜錨します!! 2番艦。絵師公認のスケベボディであり、「2番艦はスケベボディ」という迷言を生み出した艦娘でもある。(*11) 姉妹の中では中間的な性能。生存性がちょびっとだけ低いが火力はやや高め。 照月は2015年夏E7(最終海域)の攻略報酬である。 荒れ狂う羅針盤や決戦の切り札雷巡締め出しの仕様、午前0時にリセットされるギミック。 そしてギミックの効果は現在のような装甲破砕ではなく、クリティカルダメージの増大であったこと。 丙作戦ですら上記の要素はどうしようもなく、ストレスマッハな仕様である。 実装イベントでの入手難易度と言う面で言えば照月が全艦娘の中でも最難関の一人に挙げられるだろう。 そのためか、イベントでのドロップ落ちは比較的早かった。その割にドロップするマスが道中だったり難関海域だったりするため、取り逃した提督達はドロップ情報が出る度に阿鼻叫喚の掘りをしている。 こちらは秋月以上に元気っ子で秋月にかなり懐いている。口癖は「アリ!」。中の人的には秋月なのだが 貧乏性も相変わらずであり、公式4コマで艦娘部屋巡りをしようとした際には、「みんな自分同様の粗末で何もない部屋」と思っていたために何が面白いのか不思議がっていた。 ハキハキしつつも基本的には理知的な姉と比べるとノリに任せて考える気配がある。 秋月・冬月と違って自分の季節がないことを考えているあたり、アホの子に片足突っ込んでないかという説も… + ちなみに 何とは言わないが、色は赤色。バックプリントは無しで底にあたる部分にキングストン弁(注水弁)が付いているというイラストレーターの言だが、流石にフィギュア等ではそこまでオープンなものではなくなっている 史実では、輸送艦を用いた輸送がなかなかうまくいかず、代わりの鼠輸送作戦もなかなかうまくいかないことに業を煮やし、最新鋭駆逐艦として鼠輸送に照月を投入したのであるが… 結果として、照月は潜水艦あるいは魚雷艇(*12)に狙われてしまい、あっけなく沈没。 僅か104日の艦生は、艦これ実装艦では大鳳と並ぶ短さ。(*13) 不幸中の幸い、沈没までの時間がそれなりにあったため僚艦の嵐や長波などによる乗員の救出が間に合い死者は出ていないのだが。 とはいえいい思い出ではないらしく、艦娘の方も色々ノリノリなのに鼠輸送の話題だと反応が突然微妙になる。 ちなみに史実では照月が竣工後に会ったことのある姉妹は秋月とほんの少しだけで、すぐ下の涼月とすら会わず(*14)に沈没したのだった。 アメリカには照月がネームシップだと思われていたのか、「TERAZUKI CLASS」と記述がある。(*15) 戦後は「てるづき」が2代にわたって「あきづき」のすぐ下の妹として建造されており、2代目のてるづきは現役。「きりしま」「たかなみ」とともに、映画「シン・ゴジラ」にも登場している(*16)。 また、初代「てるづき」は1961年、自衛艦隊の再編に伴って編成された護衛艦隊において、旗艦を務める栄誉にあずかっている。 涼月 私は…涼月は必ず、帰ります…皆さんのもとに。 3番艦。 その名の通り涼しげなまなざしと銀髪の持ち主。初月の黒インナーとも異なる白インナー装備である。 初月同様、強烈な史実を持っているため秋月型の中では艦これ以前から知名度も比較的高く、戦艦少女への実装の方が艦これ実装より早い。(*17) 2017年夏イベント終了後の観艦式イベントで実装・声帯の妖精さん、姿まで発表され、秋イベントE4(最終海域)の攻略報酬となった。 秋イベントもかなり面倒臭いイベントではあったが、夏が地獄だったこともあってか阿鼻叫喚の度合いはそこまででもなかった(ような気がする)。 ちなみに秋イベントはメインがレイテ沖海戦のスリガオ海峡海戦モチーフのイベント。 史実じゃ涼月は全く関わってないが、イベントのモチーフと関係ない艦娘の実装は別に珍しくないので、考えるだけ野暮だろう。 性能的には改の段階で姉妹の中で耐久最大(と言うか改の時点で改二まで含めて駆逐艦最大)、回避も最大、対空が秋月と並びトップ。反面火力や雷装が秋月以上に低い。攻撃力に代えて生存寄りの仕様になっている。 また、運が27、改で37と高め。史実で生存した日本艦の中でも高い部類であるが、これは後述の生存エピソードが由来だろう。 とはいえ、秋月型なのでカットイン狙いをするかは微妙。同じくらいの運の駆逐艦でも、霞改二や綾波改二の方が火力は高い。 元々高めの回避率が底上げされていると思えばよいだろう。 神風型と並び、全般に改装レベルの高い秋月型だが、涼月は何と55で駆逐艦改装レベル最高記録を更新した。同じ駆逐艦でも夕立なら改二になれるレベルっぽい。 本人はちょっと儚げではあるが凛としており、また菜園でカボチャなどの野菜を育てているという一面がある。 作る料理もカボチャの煮っ転がしとかふかし芋、カボチャやゴボウのお味噌汁に芋の炒め物など質素なものばかりである。 健康志向な萩風あたりと食生活は合いそうだが、涼月は健康志向と言うより元々質素なのだと思われる。 妹たちを「お初さん」「お冬さん」と呼ぶ変わった呼び方も特徴。お冬さんは妹と言っており、実装前から冬月であると特定されていた。(*18) 姉の秋月は普通に「秋月姉さん」と呼ぶが。 ちなみに涼月、22時の時報で「あ、お冬さん!こんばんは」と挨拶し、使い回しを利かせる必要がる季節イベントボイスならまだしも、 事もあろうに周年記念ボイスでも毎年新録されてたのにほぼ毎回冬月に声をかけているのだがその状態で約4年もお冬さんは実装されておらず、 「いない艦の名前を呼ぶ病」の中でもかなり重篤な状態になっていたが、2022年3月にようやく冬月が実装されたことによって長い闘病生活に終止符を打った。冬月入手できればね。 なお、鎮守府「秋刀魚」祭り四人衆の一角で、『月夜海』での扱いの大きさ(*19)から四人衆のメイン格と思われるが、 鎮守府「秋刀魚」祭り四人衆の存在が明かされた時点で唯一未実装だった。 史実で竣工後は輸送作戦などで堅実に働いていたが、44年1月16日、ウェーク島への2回目の輸送作戦中に沖ノ島西方で米潜水艦スタージョンの雷撃2本が命中し、よりによって弾火薬庫に引火して大爆発。 共に護衛にあたっていた初月乗員が「涼月が爆沈した」と誤認するほどの爆発によって艦尾及び艦首の大部分を破断し、艦の中央部だけが辛うじて海面に浮いているという沈没寸前の大破状態に陥ってしまう。 前部砲塔は辛うじて無事だったが爆風と衝撃がモロに吹き抜けて砲身が跳ね上がったままになり砲撃不可能、艦橋も原型を留めないほどに吹き飛ばされてしまいそこに詰めていた当時の第六十一駆逐隊司令、艦長、水雷長、砲術長、航海長を含めた幹部クラスがほぼ戦死。 士官クラスが壊滅し、本来であれば緊急時の指揮権継承順位が低いはずの機関特務中尉が臨時に指揮を執らざるを得ないという非常事態まで発生し、直ちに輸送作戦は中止。 生き残った乗員が「まるでダルマ」「なにもない」と零す状況の涼月の船体中央部を初月が曳航しながら対潜制圧を行い、手旗信号で励まし続けながら宿毛湾までなんとか避難。 最終的に乗員206名、乗り合わせていた陸軍兵89名が戦死。一番低い部分では船体から海面まで僅か60cmしかなく、浸水区画が多すぎて安定性も皆無と少しでも荒天に襲われれば転覆沈没は免れないという大惨事で、駆けつけた漁船などに曳航され入港した涼月を見た技術士官の福井中尉や工兵は「なんで沈まなかったのか不思議」と口を揃え、絶句したという。 その後修復して10月16日に輸送任務についた……が、夜間の輸送任務中に米潜水艦ベスゴ(*20)から発射された雷撃の発見が悪天候により遅れ、再び艦首に炸裂してもぎ取られてしまいお風呂へ強制送還することに。 ただ、これらのおかげでマリアナ沖にもレイテ沖にも投入されなかったので、ここまでなら塞翁が馬なのだが…。 もっとも有名な帰還劇は、大和・矢矧らの最後の作戦となった天一号作戦への出撃。 月刊正規空母ことエセックス級のネームシップ、エセックスの艦載機2機により被弾した涼月は150kg爆弾が艦内で炸裂し電源途絶など後述の大破状態に追い込まれてしまう。 大和沈没後、臨時艦隊旗艦となった冬月が雪風艦長の作戦続行及び沖縄突入の上申を却下して作戦中止を決断した頃、舵とテレグラフも故障した涼月が明後日の方角へフラフラと進むのを初霜が目撃し、誘導しようとしたのを最後に目撃証言が途絶える。 艦隊司令を引き継いだ初霜から冬月に対し「涼月の護衛を行いつつ至急佐世保へ回航せよ」という最悪の事態を想定した命令が下っていた。 冬月も発見される危険を冒して必死に無線通信を打電したが、無線が破壊されて届かなかった。 一方の涼月は先の被弾で通信不能となりながらも、大和沈没時には戦闘不能と判断して単独帰還を決定し回航しようとしていたが、艦内は地獄絵図と化していた。 海図焼失。作った地図は乗員の記憶頼り。 通信不能。護衛してくれる僚艦もなし。後になって涼月を発見して護衛を引き受けてくれたのは、特設掃海艇(有体に言うと元漁船)。 第一第二主砲塔が誘爆大破・弾薬庫浸水。敵が来たら応戦不能。 方位計破損。天文で進路を把握することに。島が見えたら近隣出身の水兵を連れてきてどこの島か把握。 被弾による艦首沈下。前進したり速度を出せば沈没という状況であり、3つある機関室の内2つも破壊された影響で、前部弾薬庫の弾薬を乗員総掛かりで投棄し重量物を艦後部へ移すなどの処置を施した上で後進9ノット(時速約16km/h)という超低速での航行が限界で回避も不可能 亀裂の入ったタンクから重油が漏れ出し火災発生。消した端から漏れ続ける重油にまた引火を繰り返しなかなか鎮火出来ず、夜を徹した格闘戦の末になんとか消し止めたが… 火災のせいで敵から丸見え。回避も出来ないので狙われたらお陀仏 この大火災に水中探信儀を備えている水測室が巻き込まれており、潜水艦が接近しても探知不可能 乗員263名のうち57名戦死、34名負傷 だが、多くの乗員が文字通り命と引き換えに何とか満身創痍の涼月の浮力を維持。ある者は水測室でハンドルに手をかけた状態で事切れ、ある応急員は唯一残された機関室を火災と浸水から守り切る事と引き換えに、角材を隔壁に押し当てた状態で黒焦げとなって発見された。 更に、後に内部から固く封鎖され1名は自害2名は酸欠で亡くなった状態で発見された一室が見つかり、厳重に水密が保たれるよう補強されたこの部屋が無ければ浮力を維持出来ず艦首から沈没していた可能性が高かった。 敵潜水艦に目をつけられるもあまりの遅さから魚雷が外れてくれて事なきを得た。 帰りの遅く通信のない涼月は沈んでしまった……と本土の多くが思っていた中、満身創痍になりながらも偵察中の水上偵察機に発見され、駆け付けた特設掃海艇に付き添われて佐世保に帰ってきた涼月。 その姿を見た初霜、冬月、雪風は汽笛を吹き鳴らし乗員は上甲板で大歓声を上げ、佐世保工廠もサイレンを鳴らし帰還を祝ったが、ドックに入ろうと前進した瞬間に浸水が悪化。 最早沈没まで一刻の猶予もなく、全速力で飛び出したタグボート3隻に大急ぎで大和の入るはずだったドックまで曳航されたが、入渠して排水するのを待ちきれずドックの中で擱座(要は海底に船底がついてしまう)するという危機一髪にもほどがある帰還劇となった。 これらの帰還劇が涼月の耐久に寄せた性能の所以ではないかとされている。 なんとか浮いていられる状態までは修理され、敵機を撃ち落としたりもしたが出撃など到底無理。仮に直ったところで燃料もなし。 この時乗員もすることがほとんどなく、畑仕事などをしていたのが艦娘涼月のカボチャ栽培のネタ元であろう。 そのまま終戦を迎え、ボロボロなので復員輸送にも使われなかった。 ただし、船体は妹・冬月や同じく駆逐艦の柳と共に福岡県北九州市若松区若松港の防波堤として使われ、今でも軍艦防波堤として親しまれている。 涼月は他の姉妹と異なり灰色のジャケットを羽織っているが、今や防波堤に埋まっていることを示しているのではないかとも言われている。 艦これ実装艦で現在に至るまで沈没・解体されていない艦は日本艦では涼月・冬月と2021年5月に実装された宗谷のみである。(*21) また、戦後のあきづき型護衛艦の3番艦にも、「すずつき」の名は受け継がれている。 初月 僕が行く!!大丈夫、心配するな。 4番艦。駆逐艦としては時雨やZ1・皐月・松風と並ぶ僕っ娘。また、ほかの姉妹と違ってぴっちり黒インナー。 初月は2016年冬イベントE2の攻略報酬。楽なマップでは決してないものの、イベント自体が全体的にコンパクトで札なしであった。 いわゆる礼号組(*22)ルート固定を使うこともでき、また札なしイベントだったため戦艦や正規空母中心の重量編成による総力戦を挑むこともできた。 イベント入手における難易度としては秋月以上涼月未満と言ったところ。照月?比べちゃいけないよ… 僕っ娘で性格も男性的だが、時雨・Z1のような儚げな感じや皐月のような背伸び気味な気配は感じさせず、繊細さと勇ましさを併せ持った艦である。 食事の貧乏性も姉と同じ。提督をお前と呼んだり、瑞鶴や五十鈴を呼び捨てるが、繊細さがあるためか馴れ馴れしいという感じでもない。 若干天然なのか、夏に水着姿の艦娘たちを見て「装甲に問題がある」とバッサリ。 姉妹の中では回避と装甲が高く生存性が最も高いが、対空値は三姉妹で一番低い。 また、史実の沈み方(後述)の壮絶っぷりから、駆逐艦としては運は低く扱われている。 とはいえ、魚雷カットインを初月で狙う可能性は低いので、駆逐艦としては珍しくあまり運は気にならないが。 提督も初月にはどこか他の艦以上に気を使っている気配があり、初月が食事を作ろうかと言っているのに昼は間宮に連れて行ったりしまいには提督自身が作り始める。 最近そういう艦娘も多いけど。 史実において初月の活躍として有名なのは、日本の空母機動部隊最後の戦いとなったレイテ海戦・エンガノ岬沖海戦での大奮戦であり、「レイテ沖海戦で最も奮戦した艦」とすら言われた。 エンガノ岬沖において、日本最後の空母機動部隊であった瑞鶴・千歳・千代田・瑞鳳の4隻は全て沈没、伊勢・日向は殺到する敵艦載機に追われ、随伴していた駆逐艦や巡洋艦も圧倒的優勢の敵に追われながら生存者救助をしなければならなかった。 この時の初月は妹・若月と五十鈴の3隻だけで、漂流していた千代田にとどめを刺したアメリカの重巡3・軽巡1・駆逐艦12と遭遇してしまう。 しかも出撃前のごたごたでろくに給油できていない五十鈴は既に深刻な燃料不足であり逃げ切ることも困難。 絶体絶命の状況の中、初月が単独反転。 煙幕を張り、2時間にわたってたった1隻で16隻を相手に大立ち回りを演じていた。 アメリカは煙幕の向こう&夜間でよく見えない相手に対し「戦艦か、少なくとも阿賀野型軽巡がいる!!」とビビり、多数の砲弾を浴びせた。 阿賀野型は最新鋭なんだぞ!! アメリカ艦隊は初月ただ1隻のために大量の弾薬と2時間の時間を浪費、その隙に五十鈴や若月、その他の部隊も脱出に成功した。 その分ズタボロと言っていい状態で沈んだようであり、戦闘に参加した初月の乗員は全員戦死。(*23) 味方にすら、初月は「損傷して落伍した」と思われていた中、初月の孤軍奮闘が明らかになったのは、戦後アメリカ側からの記録によるものであった・・・ こんだけ働いていれば、瑞鶴や五十鈴を呼び捨てにしても誰からも文句は言われないことだろう…。 ゲーム内でも「ここは任せろ」というなど、エンガノ岬の大奮戦を意識したと思われる台詞が随所にみられる。 そんな活躍が見込まれたのか、秋月型の改二第1号として2024年6月に初月改二が実装された。 駆逐艦の中でも大型なためか、スロット数が4に増えているものの、4スロ目に主砲、魚雷、大型電探は装備できない制限がある。 それでも雷装が大幅に上がっているのでネックだった夜戦火力の低さを克服している。 一方燃費の悪さは駆逐艦内でワースト1位を更新。交戦以外の遠征には非常に不向きになった。 しかし戦後あきづき型護衛艦4番艦に採用されたのは妹の「冬月」に由来して「ふゆづき」。なんでや。(*24) 冬月 涼、随分と待たせたな。 まったくだ 8番艦。約4年間もいないのに涼月が話しかけていたなんなら、周年ボイスでは連れてきていた「お冬さん」の正体。 容姿が判明するまで、艦これWikiでは冬月コウゾウや比古清十郎(*25)のイラストが張り付けられていたとかなんとか。(*26) 2022年冬イベントのE-5(最終海域)突破報酬として実装。 見た目は涼月の双子の妹と思うくらいの驚きの白さ。 武人口調である一方、現在も同じ場所で眠っている「涼(すず)」こと涼月がいつも一緒なようで、差し入れをしょっちゅう持ってきたり、書類仕事を涼月が手伝っている。 冬月がこの手の仕事が苦手とか涼月に頼り切りという様子はないが、時報での涼呼び回数はなんと12回。 また節分ボイスは未実装だが、どうやら矢矧に豆を投げたらしく涼月が冬月に「逃げて!」と言っている。意外とノリはいいのだろうか? なお、実装からほどない9周年記念ボイスにて「私が北九州の港で眠っている間に艦隊は9周年を迎えたのか」と発言し、10周年記念ボイスでは「私が目覚めてから一年以上」と 地味に艦娘の設定に迫る発言を何故か周年記念ボイスでしている。(*27)じゃあこれまでの周年記念ボイスで涼月が話しかけてたお冬さんは一体何者だったんだろう それゆえか、性能面も涼月とほとんど同じである。 また坊の岬でケンカしたり(後述)、終戦時同じ隊に属していた雪風に言及するシーンもある。 仲が悪いと言うことはなく相手の立場を思いやったりカレーを持ってきてくれたはいいが食べ方が汚い雪風をたしなめたりしている。 史実では戦争も後半になってから就役、潜水艦から魚雷の直撃を食らってしまったが、結果として涼月同様、レイテ沖や多号作戦への投入を免れていた。 しかしそんな冬月に絶望的な天一号作戦への随伴が決まる。 冬月は損害を受けつつも適確な操艦と爆弾が炸裂しないなどの運にも恵まれ健在で、大和矢矧沈没後の旗艦を引き継ぎ、座乗していた司令は撤退を決断。 このとき事前の方針に従い強行突入を主張する雪風艦長と派手にもめている(*28)。 ともあれ、この決断が功を奏し、冬月は既に致命打を受けていた霞を雷撃処分しつつも乗員の多数を救出して帰還に成功したのだった。(*29) 終戦後すぐ、機雷に触れてしまって外洋航行が不可能になり、復員輸送には当たらず北上同様工作艦として活動した後、涼月と同じ所で軍艦防波堤として眠っている。 戦後の自衛隊ではあきづき型護衛艦「ふゆづき」が就役している。ちなみに「すずつき」とは竣工が1日違いでほぼ双子。 なお、冬月の読みは「ふゆつき」であり、濁点はない。 創作での扱い 最初に実装された秋月が2014年秋着任であり、その後の実装も散発的。 アニメなどでも特に登場していなかったのと、相当なレア艦なこともあってか、存在感は確かにあるのだが二次ではあまり目立ったキャラ付けがされている訳ではない感がある。 公式4コマでは、71話で秋月が、106話で照月が、129話で初月が、203話で涼月が着任。 冬月着任時点では公式4コマは連載終了してしまった… 性格は上記の通り基本的に本編準拠だが揃って強調されるのがやっぱり貧乏性。 特に缶詰に対しての愛があり、缶詰が膨らんでいる(*30)とorzしてしまう。3人(この時点で涼月は未着任)揃って。 初月着任前には部屋に牛缶を飾って眺めているだけで元気が沸いてきていた。 涼月は意外と貧乏性は強調されていないが、質素な性格には変わりなし。 全体に黒っぽい初月と白っぽい涼月は対っぽくもあるため、深雪P&初雪Pから「囲碁」なるユニットを提案されていた。 初月はそうでもないが、涼月は意外と乗り気だったりする。 アニメ第二期「いつかあの海で」では第1話で初月がモブに近い形で登場し、第4話以降はOPおよびEDで姿を見せていた涼月と冬月が二水戦のメンバーとして登場。 冬月はゲーム実装からアニメ登場まで1年足らずというスピード参戦となった。 案の定というかなんというか、2人でイチャコラしている。あと涼月はこの世界でも南瓜を作っていた。 この2人は史実的に絶対に沈まないので安心して見れるという視聴者もいるとか 最終話では2人揃って満身創痍となった中、互いに手を繋ごうとして爆発に巻き込まれるという結末を迎えたが……史実に沿うとこの後2人とも脱出している事になる。 EDでの現代世界ではやはりというか軍艦防波堤を訪れていた。 貧乏性のため、「秋月型にたらふく食べさせ隊」なるタグがPixivなどに登場し、秋月型に豊かな食生活をさせる提督も増えている。 追記された項目と修正。wiki篭もりの本当の力…これで、艦隊をお守りします! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。っ「秋月型にたらふく食べさせ隊」 -- 名無しさん (2017-09-11 23 56 39) いつもイベントでは投入タイミングに迷う -- 名無しさん (2017-09-12 01 27 59) 初月の中の人は三隈、衣笠、イムヤやゴーヤの人 演技の幅に驚いた人も多そう -- 名無しさん (2017-09-12 01 53 16) 全員スケベボディ定期 -- 名無しさん (2017-09-12 10 09 45) 秋月は名前繋がりでやたら世紀王ネタ振られる事が多いようで -- 名無しさん (2017-09-12 15 24 35) 何故貧乏ネタが広まったのだろう… -- 名無しさん (2017-09-12 17 59 07) 明るくまじめな長女、天然気味で次女、イケメンな四女とグループで見てバランスが良すぎる。涼月とかが実装されたらどんなキャラ付けになるのか -- 名無しさん (2017-09-12 19 02 15) 照月がドロップしないと声が響いてくる度に、2年前の夏を戦い抜いて良かったと思う -- 名無しさん (2017-09-12 19 18 06) ↑3時報ボイスで姉妹そろって麦飯推しだったり奮発して作った夕飯が麦飯・沢庵・牛缶・味噌汁だったり(秋月)、カツレツを知らなかったり(初月)と貧しい家で育ったみたいなキャラ付けがされてるからじゃないか? -- 名無しさん (2017-09-12 19 27 03) 観艦式で涼月実装が確定だそうで。CVは藤田咲とのこと -- 名無しさん (2017-09-16 16 47 28) 高射装置付き高角砲が増えるのか、めでたいな -- 名無しさん (2017-09-16 20 52 49) 缶が膨らんでても食べられるニシンの缶詰はあるんだぞ! -- 名無しさん (2017-11-22 12 50 06) ↑アレを見せたらこの姉妹なんて感想になるんだろう ちなニシンと聞いてスパ子さんがトラウマを発症した模様 -- 名無しさん (2017-12-12 06 34 52) お冬さんが予想以上にキリッとしていたためか、涼月はおっとりした描写が増え気味 -- 名無しさん (2022-09-06 02 52 22) 対空カットイン優先度の修正&対空カットインの多重発動判定のテコ入れでかなり使いやすくなった感 -- 名無しさん (2023-07-19 19 21 51) 秋月改二はサタンサーベルかシャドーセイバーか -- 名無しさん (2024-08-15 21 28 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33636.html
登録日:2016/02/02 (火) 23 48 59 更新日:2024/09/18 Wed 08 25 06NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 9回撃沈された←大本営発表 アメリカ合衆国 エンタープライズ グレイゴースト ビッグE ラスボス 不沈艦 主人公 勝利の象徴 夜戦もできる空母 幸運艦 最強 武勲艦 海軍 特攻 異能生存体 真珠湾の復讐者 空母 米海軍史上最高武勲艦 航空母艦 西のウォースパイト、東のエンタープライズ 軍事 軍艦 エンタープライズ(USS Enterprise CV-6)は、第二次世界大戦中に活躍したアメリカ海軍の航空母艦である。 概要 ヨークタウン級の航空母艦2番艦。 「ビッグE」の他、「ラッキーE」「グレイゴースト」「ギャロッピングゴースト」の愛称で知られる。 ちなみにエンタープライズを直訳すると「冒険」。「困難への挑戦」という意味も含む。 この艦の戦歴を知ればこれほど相応しい名はないだろう。 性能 全長252m 速度32.5n 排水量21.000t 基準排水量は日本海軍の蒼龍・飛龍と翔鶴型の中間程度であり、カタログスペックの上では特筆すべきところはない。 搭載機数も80機と日本海軍の空母を上回っているように思えるが、これは日米における艦載機の違いによるところが大きい。 アメリカ海軍でもヨークタウン級は軍縮条約制限下に建造されたものであり、後に大量産されたエセックス級と比べればかなり戦力的に格落ちなのは否めない。 (ちなみに日本の蒼龍、アメリカのヨークタウン、イギリスのアーク・ロイヤルの三隻はそれぞれの国で近代空母の完成形となったことで高く評価されている。 以後各国の空母は全て彼女らの発展型として建造される。) 艦歴 建造 1934年7月16日にニューポート・ニューズ造船所で起工され、1936年10月3日に進水。 アメリカ海軍において「エンタープライズ」の名を受け継いだ艦としては7隻目。8隻目となる原子力空母も同じ造船所で生まれている。 その後は太平洋艦隊に配属となり、真珠湾を拠点に航空隊の育成や航空機輸送を務めるが、運命となる1942年12月7日に最初の幸運が訪れた。 真珠湾攻撃 ウェーク島に戦闘機を無事送り届けたエンタープライズは、7日朝に真珠湾に帰投する予定だった。 ところが帰路の途中洋上で天候不良により給油作業が長引くというトラブルに見舞われ、真珠湾入港が予定より8時間ほど遅れてしまう。 まさにそのトラブルの最中、真珠湾は日本海軍が誇る空母機動部隊によって襲撃を受けているところだった。 最悪のタイミングでの真珠湾入りを免れたエンタープライズだが、即座に敵艦隊の索敵を始める。 この時のエンタープライズは偵察爆撃隊をオアフ島に帰投させていたため目の利かない状態であり、 仮に発見できたとしても当時世界最高峰の南雲機動部隊を相手にできる戦力はなかったため、敵艦隊に発見されることは絶対に避けねばならなかった。 幸運にも無線観測所の判断ミスで敵艦隊の位置とは正反対の方向へと舵を切り、結果的に無事仲間の艦隊と合流することができた。 ちなみに短期決戦を想定していた日本軍にとって真珠湾攻撃で主力空母2隻を討ち漏らしたのは痛恨事であり、事実エンタープライズは復讐者として立ちはだかることになる。 しかし大本営はこの攻撃でエンタープライズを「不確実ながら撃沈」と発表している。大本営ェ……。 初戦果を挙げるのは後日の哨戒任務中。相手はなんと潜水艦の「伊70」。太平洋戦争では日本側における最初の戦没艦でもある。 その後1942年に入って、相次ぐ苦戦による士気の低下に頭を悩まされていたアメリカは空母による強行空襲を仕掛けることを決める。 そこで、エンタープライズは姉のヨークタウンと組んでマーシャル・ギルバート諸島の日本軍基地を爆撃したことを皮切りに、陥落したウェーク島、南鳥島への空襲を行った。 これらの作戦が成功したことを受けて、軍は今度はある作戦を命じた。 そう、首都強行空襲である。 日本本土空襲(ド―リットル空襲) 作戦は4月中旬に決行し、爆撃のためのB-25部隊を乗せた妹ホーネットと合流、エンタープライズとわずかな護衛艦を連れ、首都東京に空襲を敢行、見事初の日本本土空襲「ドーリットル空襲」を成功させた。 この空襲は当然ながら大本営に大いな衝撃を与え、敵空母殲滅を視野に入れたミッドウェー島攻略作戦の実行を急がせたと言われている。 当然ながらこのころの日本近海は日本が制海権を握ってる状態である。 どれほどの勇気が要るかは語るまでもないだろ。というかタフィ3といいこいつらといい、アメリカ軍はいざというときに見せる度胸がすさまじい…。 ちなみに大本営発表では「2月21日、エンタープライズ級空母1隻を撃沈」とあるが、もちろんそんなことはない。 迎える5月8日、ポートモレスビー攻略を狙う日本海軍と競り合いとなり、珊瑚海海戦が勃発する。 この海戦は日本側の空母翔鶴、瑞鶴、祥鳳の3隻の空母をアメリカ側のレキシントン、ヨークタウンが待ち伏せするという形で勃発し、 この海戦は人類史上において、初の空母同士の戦闘となった。 が、エンタープライズと姉妹艦のホーネットはド―リットル空襲を終えて、母港へと帰投途中に海戦が勃発してしまい、 全速力で救援に向かったものの、日米初の空母同士の海戦に間に合うことなく終結してしまう。 この戦いは戦略的にはアメリカの勝利に終わったが、姉のヨークタウンは傷を負い真珠湾を共に生き延びた空母レキシントンが失われ、 熟練パイロットが多数戦死と、被害は日本側に比べても甚大だった。 エンタープライズが初めて大規模な海戦に参加するのは6月。 世界最強と謳われる南雲機動部隊を相手に日米の命運を分けて激突する、ご存じミッドウェー海戦である。 ミッドウェー海戦 日本側は珊瑚海海戦での米軍の損害から、ヨークタウンは最低でも3か月はドック入りは免れないと推測し、 米軍が繰り出せる空母はエンタープライズとホーネットの2隻のみ、良くて軽空母ワスプ程度と想定していた。 そのため、無傷だった瑞鶴の復帰を待たずして一航戦、二航戦で出撃することとなった。 ところが3ヶ月はかかると言われたヨークタウンは損傷修復をドック入りしてからわずか3日で切り上げ、 失ったパイロットは自身の航空隊の生き残りと珊瑚海に沈んだ僚艦のレキシントン、開戦初っ端に被雷してドック入りのサラトガから無理矢理補充し、 工作艦の人員を乗せて移動中でも修理しながらという形で前線に駆り出された。 当然ながらいくらアメリカがチート国家でも、空母のような大型艦の修復は3日程度で終わるはずがなく、 船体に空いた穴をどうにか塞いだ程度であり、速度もろくに出せていなかった有り様であった。 乗組員の回想によれば修理はいい加減な間に合わせでしかなく、内部隔壁は破壊されていたりずれていたために水密性も大きく悪化、 戦闘機も従来のF4F-3から新たにF4F-4が搭載されたが、F4F-4を整備した事がある整備士も整備マニュアルもなく、整備は出航後も突貫で行われ、 またパイロットも照準器が未調整だった上に、機銃を2門追加した事による運動性低下に対する完熟飛行は無し、 都合3空母のパイロットの寄せ集めで1つの部隊としての訓練も無しという状態であったという。 そんな有り様だったが、〝存在しないはずの3隻目の空母”は日本軍にとっての最大のイレギュラーとなった。 5月28日、日本軍によるミッドウェー諸島への攻撃を察知したエンタープライズとホーネットは真珠湾を出撃。 続く5月30日にボロボロの空母、ヨークタウンも真珠湾を出撃した。 そしてこのミッドウェー海戦はヨークタウン級三姉妹が一堂を会して海戦を迎えるのはこれが最初で最後となる。 この戦いにおいてもエンタープライズの幸運は遺憾なく発揮される。 エンタープライズ所属の艦爆隊、マクラスキー隊は発艦に手間取り艦戦隊や艦攻隊とはぐれてまったく別方向へと進撃してしまう。 目標を発見できず燃料切れの危険が迫る中、『勘』で方向を変えたマクラスキー隊が捉えたのは零戦の群れに苦闘する味方の艦攻隊と、 低空の艦攻隊に気をとられ高空への警戒が手薄になっている南雲機動部隊だった。 艦爆隊にとっては絶好の、そして敵艦隊にとっては最悪のタイミングで現れたマクラスキー隊は、 航空母艦「加賀」に急降下爆撃を仕掛け、壊滅的な損害を与えてこれを撃沈。 同じく「赤城」も同隊の数機が爆撃し、のちに沈没させている。 「蒼龍」もヨークタウン艦爆隊の命中弾3発により撃沈。 しかし「飛龍」の反攻が凄まじくヨークタウンは一時航行不能になるまで追いつめられるが、 姉の艦爆隊を借り受けたエンタープライズの攻撃により大破炎上させ飛龍を葬っている。 余談だが、ヨークタウンは飛龍の第一波を受けても立て直したため、第二波の際には「無傷の空母」だと誤認され再び攻撃にさらされている。 結果的にエンタープライズたちへ向かうはずの猛攻を引き受ける形となった。 ちなみにこれでも沈んでいない&珊瑚海海戦の傷も癒えていない状態だったという……ひとえにアメリカ艦のダメコン能力とクルーの奮闘の賜物といえよう。 南雲機動部隊を壊滅させ真珠湾での雪辱を晴らしたエンタープライズだったが、必ずしも完全な勝利と呼べるものではなかった。 総員退艦するほどの痛手を負いながらも機関が復旧したことで、かろうじて息を吹き返していたヨークタウンは潜水艦伊168によって撃沈されてしまう。 また、ミッドウェーは日米の明暗を分けた海戦とされているが、常に最前線で戦い続けるエンタープライズにとって本当の困難はこれからだった。 なお日本では大本営クオリティーにより、エンタープライズの三度目の撃沈が発表されている。 ミッドウェー海戦後、ソロモン諸島方面での反攻作戦を支援していたエンタープライズはレキシントン級空母2番艦サラトガ、 軽空母ワスプとともに北方から襲来してきた日本海軍の第三艦隊と剣を交えることとなった。 この空母ワスプはもともとは準ヨークタウン級として建造を予定されたものであり、最終的にはヨークタウン級と軽空母レンジャーの両方の設計を流用した空母となった。 ある意味においてはエンタープライズにとっての従妹というべき空母である。 第二次ソロモン海戦 この戦いでは翔鶴隊の攻撃によりエンタープライズは爆弾3発を受け中破。戦線離脱と本格的な修理を余儀なくされる。 これが因縁の宿敵である翔鶴・瑞鶴との初対決であり、日本軍の作戦は阻止したもののエンタープライズにとっては苦い初黒星となった。 なお、この戦いでサラトガは単艦で龍驤を抑え、沈めている。サラトガは欠席しがちだけどやるときはやれる子なのです! しかしその後サラトガは潜水艦の攻撃により大破し3ケ月の修理をする羽目に。サラトガェ… ワスプも同じく潜水艦の攻撃に見舞われ沈没など、米海軍の航空戦力に暗雲が立ち込めはじめる。 エンタープライズは姉のヨークタウンに続いて従妹のワスプも失ってしまったのである。 しかし悲劇はこれで終わらなかった。 南太平洋海戦(サンタクルーズ諸島海戦) 10月にはホーネットと半年ぶりの任務部隊を編制、ガダルカナル島をめぐり日本海軍の空母機動部隊を含む多数の水上艦艇と激突する。 ミッドウェー海戦の教訓を生かし索敵が強化された敵機動部隊は手強く、 エンタープライズから先に発艦した偵察機は瑞鳳を発見、これを奇襲し発着艦不能にさせるも、 今度は虫の知らせを聞いたかの如く母艦が攻撃されたことを察した瑞鳳隊が突如反転、後からやって来たエンタープライズの攻撃隊に奇襲をかける。 これによってエンタープライズ隊は壊滅というあまりにも大きな痛手を受けてしまう。 損傷したエンタープライズ隊は敵空母への攻撃を断念し、周辺索敵へと切り替え、発見した巡洋艦筑摩に攻撃を行い筑摩を中破に追い込む。 その後エンタープライズ隊は帰投するも、雷撃機の1機が着水してしまい、駆逐艦ポーターが救助に向かう。 しかしその際に雷撃機の魚雷が誤作動を起こし、あろうことかポーターに命中。駆逐艦ポーターは自沈処分される羽目になった。 妹のホーネットも中破した筑摩を爆撃して撤退させ、翔鶴に爆弾4発命中させ大破へと追い込み、撤退させる活躍を見せる。 が、スコールの下に入ったことで攻撃の手を逃れたエンタープライズの代わりに入れ違いで殺到した瑞鶴の艦爆隊、翔鶴の艦攻隊、瑞鳳の攻撃隊がホーネットに集中してしまい、 爆弾3発、魚雷2本命中、さらに瑞鶴隊のうち2機の体当たりを受け、電気系統が全滅、大破炎上する最悪の事態となった。 一方、エンタープライズたちの前には翔鶴の艦爆隊が現れ、これらの攻撃を受けてエンタープライズは2発の直撃弾と数発の至近弾を受ける。 一発は前部左舷の甲板を貫通、舷側水面付近を穴だらけにされ浸水と火災が発生、格納庫で爆発したもう一発の爆弾は居住区と予備の艦載機をまとめて吹き飛ばし、 アイランドの近くで爆発した至近弾によって甲板上のドーントレスを海に放り出された挙げ句、各所から出火。 その対応に追われる間に瑞鶴の雷撃隊が出現し、雷撃を行うがエンタープライズはこれに正面から突進し魚雷の間をすり抜けて回避する。 この際、進路上に瑞鶴の雷撃隊の攻撃を受け炎上した駆逐艦スミスがあり、危うく衝突しかけるもどうにかかわすことに成功。 ちなみに駆逐艦スミスは戦艦サウスダコダが生み出す巨大な水しぶきに突っ込み、それを利用して鎮火させるという荒業をやってのけた。 そうこうしているうちに、さらに隼鷹の攻撃隊が飛来。 エンタープライズはどうにか至近弾1発に抑えたが、サウスダコダと巡洋艦サンジュアンはそれぞれ1発づつもらってしまう。 サウスダコダの損傷自体は大したことはなかったものの、数分間操艦不能となりエンタープライズに向かって突進、危うく衝突しかけたところをエンタープライズがどうにか回避した。 のちに南太平洋海戦(米側呼称サンタクルーズ諸島海戦)と名付けられたこの戦いは史上稀に見る空母同士の壮絶なる殴り合いとなった。 戦闘が一段落したところで、巡洋艦ノーザンプトンはホーネットの曳航を試みるが、そこに航続距離に余裕がないことを承知した上で追撃に来た隼鷹の攻撃隊が接近、ノーザンプトンは曳航をあきらめ撤退、ホーネットに魚雷が1本命中する。 その後、瑞鶴の攻撃隊により爆弾直撃弾1発、至近弾多数を受け、アメリカ軍はホーネットの放棄を決定。 再度追撃に来た隼鷹隊がエンタープライズを捜索するも発見できず、ホーネットに爆弾をもう1発命中させて撤退。 ホーネットの戦闘力喪失とエンタープライズの損傷の一方で、日本軍には無傷の空母が残っているという状況で、採りうる選択肢は撤退しかなかった。 更なる追撃が迫る中、ホーネットの艦載機を可能な限り収容したエンタープライズは退避していく。 これが妹との最期の別れとなり、ヨークタウン級空母は彼女一隻を残すのみとなった。 余談ながらこの戦闘において、ホーネットは戦闘中に爆弾5発、魚雷3本、体当たり2回を受け、アメリカ軍が雷撃処分のために撃った魚雷9本(ただしほとんど不発)、そして5インチ砲を約400発命中させるも沈む気配を見せず、 さらに追撃に来た日本軍からも駆逐艦秋雲の12.7㎝砲を吃水線下に24発と魚雷3発を受けている。 そこまでやっても秋雲がスケッチを終えるまで沈まなかったのである。 ヨークタウン級は理論上水中防御が貧弱なはずなのだが…どいつもこいつも恐ろしいほどにしぶとい…。 なお、この戦いでも日本側はエンタープライズ撃沈を報じたが……まあ、今回ばかりはしゃーない。 虚報ではなく戦果誤認だし。 サンタ・クルーズでの敗北はアメリカにとって深刻なものであり、ホーネットの撃沈とエンタープライズの損傷は、 先のサラトガの被害とワスプの撃沈と合わせてソロモン諸島周辺、そして太平洋において稼働可能な空母が一時的にゼロになったことを意味している。 この危機的状況は「史上最悪の海軍記念日」と呼ばれた。 「……そして1隻の応急修理された航空母艦があった。」 南太平洋戦線 海軍少将 トーマス・C・キンケイド ……え? あの、飛行甲板に大穴空いてるんですけど。あとエレベーターも動かないんですけど……。 なんとエンタープライズは中破した状態にもかかわらず、ガダルカナル島周辺の防衛のために駆り出されることとなる。 第三次ソロモン海戦 10月30日から応急修理を始め、11月11日には工作艦ヴェスタルの修理要員を乗艦させたまま急行、道すがら修理を行いつつ、そのまま第三次ソロモン海戦に参加した。 負傷を押しての厳しい出撃だったが、これが功を奏しアメリカが動かせる空母は皆無と睨んでいた日本軍司令部の裏をかく形となる。 日本海軍が投入した空母は隼鷹一隻のみ。さらにヘンダーソン基地航空隊との交戦により消耗が激しく、 ここにだめ押しでエンタープライズが参戦したことにより米側の航空戦力が大幅に上回った。 この海戦で重巡「衣笠」を撃沈し、さらに損傷していた戦艦「比叡」の離脱を妨害して沈没に貢献している。 この時エンタープライズは水密が完全でなく、ひとたび浸水すれば一気に沈没へつながりかねないほどだった。 また前部のエレベーターの修理も突貫工事で、迂闊に動かして故障を起こせば発艦すらできなくなるので使用禁止になっている。 そのため艦載機の出撃もままならず、敵に発見されれば迎撃機を展開する暇もなく袋叩きにされかねない状態だったが、 持ち前の幸運からか敵攻撃隊と鉢合わせすることはなかった。 続くレンネル島沖海戦でも未だ修理が完全でないにも関わらず、 ガダルカナル島へ向かう輸送船とその護衛艦隊を日本海軍の基地航空隊から守り被害を抑える活躍を見せた。 日本からすれば叩いても叩いてもしぶとく生き延びて戦場に舞い戻ってくる悪夢に他ならなかったが、 アメリカにとっては幾度の損傷を受けながらも不屈の精神で戦い抜き、 ソロモンの空を守り続けた守護者としてニミッツ大将から空母で初の大統領感状を授与されている。 1943年の夏から秋にかけて、エンタープライズに束の間の休息が与えられた。 といっても度重なる戦闘で受けた損傷の修復と、ヨークタウン級に共通する水雷防御の脆弱さの改善、レーダーや兵装搭載のための大規模な改修だが。 11月に戦線復帰を果たすものの、この頃になると戦争の趨勢はほぼ決しており日本軍の衰退は著しくかつての勢いは失われていた。 さらにエセックス級やインディペンデンス級といった多数の空母が前線へと配備されていき、 もはやエンタープライズのような旧型艦の活躍の場はなくなりつつある――― わけがなかった。 11月20日、アメリカ軍はギルバート諸島攻略のためガルヴァニック作戦を発動。 エンタープライズも11隻もの空母のうちの1隻として従事する。 この戦いでは日本側から陸上攻撃機部隊による夜襲を仕掛けられているが、エンタープライズは夜間戦闘機隊をもってこれを迎撃。 史上初めてとなる空母搭載機による夜間撃墜記録を打ち立てた。 年が明けて1944年にはマーシャル諸島上陸および占領支援のためにトラック島空襲を敢行。 2月17日未明に発艦されたエンタープライズらの攻撃隊はトラック泊地を容赦なく蹂躙し、 軽巡「那珂」「香取」、駆逐艦「舞風」「追風」「太刀風」「文月」などを含む艦船40隻を撃沈せしめ莫大な数の航空機を破壊。日本軍に甚大な損壊を与えた。 さらに夜半になるとアヴェンジャー12機を発進させ、これまた史上初の艦載機による夜間雷撃に成功。 息つく暇のない空襲により日本側を完全に疲弊させている。 トラック泊地を壊滅させた後もエンタープライズは中部太平洋を暴れまわり、パラオ・マリアナへと進撃しつつ各基地や飛行場を叩いていく。 ディセクレイト・ワン作戦に伴って行われたパラオ大空襲では駆逐艦「若竹」率いる船団を全滅させ、停泊中の多数の艦船を撃沈してみせた。 豪運ぷりも相変わらずのようで、一式陸攻から放たれた魚雷が機関部直撃という轟沈しかねないピンチを迎えているが、まさかの不発により難を逃れている。 マリアナ沖海戦 6月になるとマリアナ諸島攻略のために出撃、ソロモン以来の日本海軍との大規模海戦に参加する。 日米ともに多数の空母が投入されたマリアナ沖海戦では、エンタープライズを苦しめてきた翔鶴・瑞鶴の姿もあった。 しかしベテランパイロットを多数失い練度不足に悩まされ、航空機の性能でも差をつけられた日本の機動部隊にかつての強さはなく、 アウトレンジ戦法をとった敵機はヘルキャットの群れがことごとく食いつくす結果に終わる。 とはいえ、敵空母を発見できずにいくらかの未帰還機を出してしまったあたり、一応アウトレンジ戦法は全くの無意味でもなかったのかもしれない。 この戦いにおけるエンタープライズの戦果は敵攻撃隊を多数撃墜するだけに留まったが、米潜水艦カヴァラとアルバコアの活躍により翔鶴と大鳳が撃沈。 しかしアメリカ側は翔鶴と大鳳が沈没したことを知らず、レイテ海戦に至るまでまだ健在だと勘違いしていた。 主戦力を欠いた日本軍が撤退を始めると、これの追撃を開始する。 翌20日には撤退する日本軍をエンタープライズ隊が発見。これに攻撃を加えて隼鷹と龍鳳に損傷を与え、「飛鷹」を撃沈させるに至った。 マリアナ沖海戦で大勝利をおさめ、日本軍の航空戦力を大幅にそぎ落とした米機動部隊はさらに進撃を続けていく。 エンタープライズも沖縄、台湾、フィリピンなどへと連続的な空襲を行い、多数の航空機や港湾施設に被害を与えている。 また、夜間防空の要となって反撃してきた日本陸海軍の基地航空隊を返り討ちにしてみせた。 レイテ沖海戦 十月にはレイテ島攻略に乗り出したアメリカ軍に、帝国海軍の総力をあげた大艦隊が差し向けられる。 最後にして最大の海戦となるこの戦いに参加したエンタープライズは、日本軍の主力となる栗田艦隊から落伍しつつある戦艦「武蔵」への攻撃に参加。 武蔵に爆弾11発、魚雷8本を命中させているが、モンスターと形容されるこの戦艦にとどめを刺すまでにはならなかった。 しかし武蔵はこの後シブヤン海にて戦没。撃沈に貢献している。 続いてエンガノ岬沖合いで帝国海軍最後の空母機動部隊となった小沢艦隊と交戦。 実はこの艦隊の役割はレイテ湾に主力を突入させるための囮でしかなく、 エンタープライズは見事に釣りだされる形となったが、肝心の主力となる栗田艦隊が謎の反転をしたためレイテ突入は果たされることなく終わった。 珊瑚海海戦から長きに渡って太平洋上で繰り広げられた空母同士の対決もここで締めくくられる。 日本海軍の生き残りとなった空母たちは最後の力をふり絞って攻撃隊を放つが、エンタープライズら米艦隊の牙城を崩すことはかなわかった。 翌日にはエンタープライズ隊を含んだ第一波の攻撃により空母「千歳」を撃沈、 第二波で「千代田」を大破のちに沈没させ、第三波ではついに機動部隊旗艦にして宿敵・瑞鶴を捉える。 マリアナで姉を失い、片翼を欠いた瑞鶴に致命傷を与えたエンタープライズ隊は、飛行甲板からの万歳三唱を聞きながら沈んでいく空母「瑞鶴」の最期を看取った。 続く第四波により最後に残った空母「瑞鳳」も撃沈。 これにより帝国海軍機動艦隊との戦いに決着をつけ、真珠湾やホーネットらの仇を討ち果たした。 そして12月、かねてより夜間戦闘に参戦した回数も多く、夜間撃墜記録も所持して、レーダーを搭載し夜間爆撃ができるようになったドーントレスと夜間戦闘用のF6Fを搭載していたエンタープライズは正式に夜間戦闘用空母として指定され、 艦種番号もCV-6からCV(N)-6へと変更。 同じ様に夜間戦闘機隊を乗せたサラトガなどと同様に本格的に夜間防空、夜間基地襲撃を担当することとなった。 空母の夜間運用を疑問視していた軍に夜間基地空襲を行って見せることで有効性を実証し、戦後の空母の運用に大きな影響を与えることとなる。 1945年に入り、いよいよ日本の本土攻撃のために動くこととなったアメリカ軍はエンタープライズを硫黄島攻略へと進出させる。 本格的な夜間空母として運用されるようになり昼は防空、夜は空襲と日夜問わず働き174時間に渡って硫黄島に上陸した海兵隊を援護し続けた。 その後は沖縄攻略のために硫黄島沖を中心に活動、輸送船への攻撃や防空を任されてきた。 ここでの任務が楽なものだったのかと言われるとそうではなく、 実際、空母サラトガは2月21日、硫黄島の夜間防空と父島への夜間攻撃を行うために移動した際、特攻隊の攻撃を受けて特攻機4機の衝突と2発の爆弾によって大破、死者行方不明者合わせて123人、負傷者192人という損害を出している。 それにしてもサラトガ…。 そんな中、3月18日に久しく忘れていた危機が訪れる。 九州沖航空戦 硫黄島沖で防空任務に専念していたエンタープライズに襲いかかったのは、航空基地から発進した日本海軍の爆撃隊だった。 飛来する航空機を米軍機と誤認したエンタープライズは無防備で接近を許してしまい、 慌てて対空砲による迎撃を試みるものの間に合わず艦橋めがけて250キロ爆弾が投下されてしまう。 さしものエンタープライズも艦橋を潰されてはひとたまりもなく、乗員たちはもはやこれまでと覚悟を決めたが、 ガンッ ゴン ゴロゴロ……。 うん、また不発だったんだ。 まさしく「ラッキーE」の異名に遜色ない豪運であり、決死の思いで低空爆撃を敢行した搭乗員からすれば絶望するような展開だっただろう。 ちなみに飛行甲板の上を跳ね回り転がる爆弾を見て米乗組員たちも顔面蒼白でいたそうな。当たり前だ。 なお、この九州沖航空戦と名付けられた戦闘において、アメリカはエセックス級空母イントレピッド、ヨークタウン(ヨークタウンの名を受け継いだ空母)、そしてエンタープライズが小破、 翌日の3月19日にはエセックス級空母フランクリンとワスプ(ワスプの名を継いだ空母)を大破という大損害を受ける。 特にフランクリンは戦死者832人という膨大な被害を出してしまった。 その後の4月7日には大和とお供の第二水雷戦隊を討ちとるため出撃するが… 坊ノ岬沖海戦 エンタープライズに任されたのは上空への警戒だけであり、帝国海軍最後の艦隊の撃沈に関わることはなかったが、 4月6日から11日にかけて行われた菊水一号作戦の第一次航空総攻撃によってエンタープライズは特攻機2機の至近突入を受けて損傷し、ウルシ―で修理を受ける。 もはや日本の降伏は時間の問題というところまできており、エンタープライズに与えられる任務も防空や夜間での基地攻撃がほとんどだった。 日本軍に戦える艦艇を動かす力はなく、かつての強敵たちはもういない。 しかし1945年5月14日、エンタープライズは日本から最後の攻撃を受けることになる。 エンタープライズ、最後の戦い 早朝に現れた26機の日本機は艦隊めがけ、哨戒機や対空砲にも怯むことなく突撃してきた。 それでもほとんどがヘルキャットの餌食となったが、1機残った零戦が巧みに迎撃をかわし続け、雲に隠れたかと思えば姿を現して米艦隊を翻弄し始める。 エンタープライズとその艦載機もレーダーではつかんでいたが、なかなかその姿をとらえることができず、苦戦していた。 数十分にもわたる応酬に焦れたエンタープライズが針路を変更しようと回頭したその瞬間、 雲の中に姿をくらましていた零戦が現れ、こちらに向かって急降下を仕掛けてきた。 あわてて対空砲で集中砲火を加えるエンタープライズだったが、被弾しながらも機体を操り背面飛行になりながら突進してくる零戦を止めることは誰にもできなかった。 吹き荒れた神風はエンタープライズの前部エレベーターを120m上空まで吹き飛ばし、格納庫からは火災が発生。 破孔からの浸水によって前部は2.2メートル沈下、ポンプや各種機材にダメージを負って船体は大破し、わずか1機の零戦に深刻な損壊を受けてしまう。 しかし物的大損害の割に人的被害は比較的抑えられたのは幸運艦ゆえか。 それでも前部エレベーターや飛行甲板などの損傷は激しく、空母としての機能が麻痺したエンタープライズは戦線離脱を余儀なくされる。 こうして真珠湾から常に太平洋の前線で活躍し続けたエンタープライズの長き戦いは幕を閉じた。 彼女をたった一人で大破へと追い込んだ特攻機のパイロットは、吹き飛んだエレベーター穴の奥で発見される。 トミ・ザイ、富安中尉の遺体は丁重に水葬され、零戦の破片も後になって遺族に返還されている。 また海軍関係者から称賛の言葉を受けた。 「これまで日本海軍の先人たちが3年かかっても出来なかったことを、たった一人でやってのけたのだ」 終戦後、アメリカ本国の海軍工廠で修理とオーバーホールが済んだエンタープライズはマジック・カーペット作戦と呼ばれ復員任務に従事し、1万人を超えるアメリカ兵士を本国に送り届けている。 1947年2月17日には除籍となり、武勲著しいこの艦艇を保存する運動も行われたが、 1948年に解体が決定され、翌年に長年かわいがってくれたハルゼー提督が死去すると、後を追うようにして1960年の5月、完全に解体された。 しかしその4ヶ月後、彼女が生まれた造船所で「エンタープライズ」の艦名と、 「ビックE」の愛称を受け継いだ世界初の原子力空母USSエンタープライズ(CVN-65)が進水する。 以降、このCVN-65エンタープライズは50年近くにわたってアメリカ海軍の象徴として君臨し、その後のいくつもの戦争や紛争にその身を投じてはその名に恥じぬ働きを見せた。 さらに2023年に進水予定のジェラルド・R・フォード級空母の三番艦にも名付けられることが決定し、 こうして挑戦者の魂を宿す「エンタープライズ」の名は連綿と受け継がれていくのだった。 最終スコア 撃沈および撃沈に貢献した艦船 71隻 損傷を与えた艦船 192隻(上記と重複なし) 撃墜した航空機 911機 実に連合艦隊所属艦艇の四分の一に何かしらの損害を与えているが、 戦果には誤認や誇大がつきものであり、艦載機の活躍による空母の戦果となるとさらに難しくなる。 それでもこの数字は群を抜いており、「赤城」「加賀」「飛龍」「三隈」「比叡」「衣笠」「瑞鶴」「瑞鳳」「武蔵」といった名だたる軍艦の撃沈に貢献しているのは間違いない。 授与された従軍星章も20と勲章の数は米軍艦最多。 さらには大本営発表の撃沈報告も9回と、日米合わせて最多となっている。 時の昭和天皇からも「もう何回も沈めてるよね」と呆れられる有様。 中には空母撃沈の報しかなかったのに、エンタープライズ撃沈に変換されたとか。どんだけ目の仇にしてるんだ。 意外にも敵軍が戦意高揚のため虚偽の撃沈を報道した回数世界第二位にいるのは戦艦榛名だったりする こちらは謎の戦艦ヒラヌマと合わせて計6回である 謎の翔鶴型”戦艦”三番艦龍鶴といい、アメリカもちゃっかりやっていたりする このように何度も撃沈が報じられ、実際撤退してもおかしくない損傷を受けているのに戦場に留まり続け、味方からもなんでいるんだと幽霊扱いされたのが、グレイゴースト(灰色の幽霊)、ギャロッピングゴースト(駆け回る幽霊)の愛称の由来である。 それと、アメリカが開戦前に保持していた空母8隻のうち、終戦まで戦い抜いた空母はわずか3隻であり、その内の1隻がエンタープライズ。 ほかの2隻は主に大西洋を主戦場としていたレンジャー級軽空母1番艦「レンジャー」と何度も登場した空母サラトガである。 もっともサラトガは終戦後戦艦長門などと共にクロスロード作戦にて核実験の標的艦にされてしまう。サラトガェ… 肝心な時の欠席といい、特攻隊のことといい、屈指の武勲艦であることには違いはないのだが、幸運なのか不幸なのかつくづくよくわからない子だ…。 なお、瑞鶴と並んで空母機動艦隊同士の直接対決に最も参加した空母でもあり、人類史上発生した6回の空母戦のうち5回に参加している。肝心な時に欠席しがちなサラトガェ…。(翔鶴は4回) そしてその5回のうち翔鶴型とは4回直接交戦しており、エンタープライズ自身が参加できなかった珊瑚海海戦では姉のヨークタウンが翔鶴・瑞鶴と交戦していたあたり、ヨークタウン級と翔鶴型にはなにか切っても切り離せない縁があったのかもしれない。(世代的にはヨークタウン級とライバルになるのは蒼龍飛龍のはずなのだが、戦績的にもカタログスペック的にも見劣りしてしまっている。南無…) ネームシップである長女は妹を守って先に沈み、一人生き延びた次女は武勲艦として八面六臂の活躍をし、三女は短命に終わったというのも、この二組の奇妙な一致点である。 もっとも翔鶴との壮絶なる殴り合いは、二度も中破されるも自身は至近弾しか与えることができず、翔鶴の最期にも立ち会えず、翔鶴にはある意味勝ち逃げされてしまったのだが。 なお、同じく自身と妹ホーネットを追い詰めてきた強敵、瑞鳳と隼鷹とはそれぞれ2回と1回(第三次ソロモン海戦では隼鷹とはお互いに参加しているも対決していない)である。 追記・修正は翔鶴型と殴り合って9回撃沈発表されてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あっという間に数揃えられる上にこんな化物艦(幸運と戦歴的意味で)までいたんじゃそら日本の勝ち目なんて0.0001%もないわ・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00 05 37) 連合国艦なのに艦これ実装を望まれている№1は多分エンタープライズだろう・・・ -- 名無しさん (2016-02-03 00 25 22) 空母部門におけるNo.1は間違いなく彼女。戦艦じゃウォースパイト、駆逐艦じゃ雪風かな -- 名無しさん (2016-02-03 07 26 54) ↑2 もし艦娘になったら、どんな性格になるんだろう? -- 名無しさん (2016-02-03 08 41 06) まさに大鳳とは真逆の艦だな ヨークタウン級は水中防御が弱いから魚雷がちゃんと爆発してたりあたってたら沈んでただろうに(生き残った最大の要因も一度も被雷しなかった)残念すぎるな… -- 名無しさん (2016-02-03 09 23 27) 怨敵ではあるがここまでずば抜けてると逆に賞賛してしまえるほどの武勲だな本当、↑4翔鶴型が2トップのうちはビッグEとの共闘を待ち望んでる、かつての宿敵と共同戦線とか燃えるやん -- 名無しさん (2016-02-03 09 28 56) マクラスキー隊のラッキーとか日本人から見たらふざけんなって言いたくなるな 普通だったら軍法会議物の失態なのに -- 名無しさん (2016-02-03 09 32 33) お船のゲームで、エンタープライズが参加した海戦モチーフのイベントだと分かると、空母棲姫が出てくるのが容易に推測できる -- 名無しさん (2016-02-03 11 29 41) 特攻し艦に甚大な被害を与えた敵のパイロット -- 名無しさん (2016-02-03 13 46 55) ↑途中送信。 敵のパイロットの遺体でも丁重に葬るという礼節を重んじた誇り高さには尊敬すら覚える -- 名無しさん (2016-02-03 13 49 22) 一年戦争におけるホワイトベースそのものだよこいつは。真珠湾で沈めてれば最高講和までこぎつけ、最悪あと1年戦えただろう -- 名無しさん (2016-02-06 18 40 32) 流石に講話は無理だろう。だが戦争が長引いただろうことは同意 -- 名無しさん (2016-02-07 14 57 15) ヨークタウン級は本来航空魚雷二本で航行不能になる非常に脆い船なんだけどね。やたら耐久力を持ち上げられるホーネットも単に米軍側の自沈処理がお粗末だっただけだし 沈めるチャンスは結構あったぽかっただけに悔しいな -- 名無しさん (2016-02-11 21 21 20) ↑それエセックス級じゃなかったかな? たしかあれは片舷に航空魚雷2本当たるとトップヘビーで転覆するって話じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-02-21 20 37 54) ↑ホーネットもヨークタウンも魚雷2本で機関室が全損してそれが沈没原因になってるからね 対して翔鶴は潜水艦魚雷4本受けてもガソリンに引火するまで航行を続けられてる。 -- 名無しさん (2016-02-22 09 19 29) 被弾も多いけど健闘して最後は潜水艦の魚雷なネームシップ、一番武運に恵まれた勲功艦の2番艦、改翔鶴型の大鳳と3番艦のホーネットは短命で没すると、妙に似た運命んだよな。不思議な巡りだ。 -- 名無しさん (2016-02-23 15 17 16) ウォースパイトの記事も誰か書いてくれないかなぁ -- 名無しさん (2016-02-28 19 00 49) 自分が損傷してもヘンダーソン基地に部隊を送って、金龍丸を撃沈して日本の増援を阻止した第二次ソロモン海戦とか「執念」すら感じる。 -- 名無しさん (2016-03-09 21 11 10) ↑つうかエンタープライズの初戦の酷使はアメリカだからできることだからね 日本軍で同じことやったら間違いなく沈むか 成功しても非難轟々だから -- 名無しさん (2016-03-09 21 20 26) 所属航空隊に遭遇した敵艦は雪風と隼鷹を除いて悉く戦没しており、帝国海軍にとっては死神の権化。なお最初の戦闘機部隊はVF-10“グリムリーパーズ(死神部隊)”だったそうだが、ミッドウェーにて甚大な損害を受けて再編を余儀なくされている。やっぱ南雲機動部隊は最強の敵だったのだ。 -- 名無しさん (2016-03-11 08 35 42) ↑いや、VF-10が編成されたのはソロモン海戦からだ。ミッドウェーで生き残ったベテランたちの寄せ集め。南雲機動部隊を相手に善戦できたのはサッチ少佐率いるヨークタウン戦闘機隊くらいだから、勝てたのが不思議なくらいの強敵だったのは間違いないけど -- 名無しさん (2016-03-11 09 14 36) この幸運のほんの少しでいいから何で大鳳に分けてやらなかったんだ! -- 名無しさん (2016-04-20 21 41 12) ミッドウェイ基地と米空母の双方を同時に相手にすれば危険だと日本側も事前のシミュレーションで判っており -- 名無しさん (2016-05-07 20 10 33) 米側は挟撃を狙って成功させた。だから不思議でも何でもない。実際に戦う戦力は同等である以上、地の利のあるアメリカが有利なのは動かせなかった。 -- 名無しさん (2016-05-07 20 13 35) ↑ 勝ったから文句言われてないけど艦載機適当に飛ばして迷子にさせたり逐次投入で雷撃隊全滅させて日本の倍近くパイロット死なせてるから 戦術的にはお世辞にも良かったとは思えないけどね 日本軍が同じ事したらたとえ勝ったとしてもボロ糞に批判される -- 名無しさん (2016-05-07 21 55 17) ↑それは無いね。珊瑚海海戦や南太平海戦が評価されないのは、単に陸軍部隊の支援という作戦目的に失敗して重大な結果を招いたから。ミッドウェイ基地の防衛と敵空母撃破の双方を達成してるのに批判なぞありえない。「勝利」の意味を理解してないのでは? -- 名無しさん (2016-05-11 09 24 37) ↑ 日本にアメリカ並みの艦載機とパイロットの補充能力あったらその2つの海戦も評価されてただろうにね…主力部隊が無理やりにでもミッドウェー攻略していようが戦術的敗北、戦略的勝利扱いになるわけないし 100%あり得ないけどマリアナ沖でアウトレンジが成功して米軍を撃退できてたとしても評価されるとはとても思えないんだよな… -- 名無しさん (2016-05-11 10 32 42) 珊瑚海海戦は5月8日だからド―リットル空襲よりあとだよ エンタープライズはド―リットル空襲に参加して帰投中に珊瑚海海戦に間に合わなかった -- 名無しさん (2016-10-23 21 50 38) この記事を読んでもエンタープライズすげー!ではなく日本軍情けねーと思ってしまう -- 名無しさん (2016-11-14 17 48 53) toittemo -- 名無しさん (2016-11-14 17 55 35) 誤爆済まぬ といっても日本軍だったら到底不可能な活躍ばかりだな…ミッドウェーとか日本並みの工業力と兵站しかなかったら確実にヨークタウンは間に合わないからどうなってたかわからんし、南太平洋海戦後の無理を押した出撃はエセックス級が後に控えているのと機体とパイロットの補充が幾らでも効くからできたことだからな -- 名無しさん (2016-11-14 18 00 38) この手の話では毎度思うが「自国の力を考慮して出来る範囲内で組まれた戦略の元で奮戦した艦」に対して「条件が日本と同じならこうはいかなかった~」と言うことの虚しさったらないな…俺ルールを振りかざして物知顔になることに何の意味があるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-11-27 08 36 41) ↑それは正しいけど国力や戦況の違いを考慮せず米軍の軍艦は絶賛、日本の軍艦はこき下ろす姿勢も戦後70年続いてきたのも事実だからね。 -- 名無しさん (2016-11-27 09 02 48) そもそも日本の艦艇と比べるまでもなく米海軍の中でも突出した存在だし -- 名無しさん (2016-11-27 18 36 03) 米軍史上最高武勲艦であると同時にWW2最高武勲艦だしな… さすがに人類史上最高武勲艦ではないよね…? -- 名無しさん (2016-11-27 22 28 32) 艦これに出るとしたら、愛称なんになるのかな。エンたん?それともプライズたん?自分としては前者に一票。 -- 名無しさん (2016-12-07 15 15 45) それと、やっぱり自分はエンタープライズといえば原子力空母のほうが思い浮かぶ。 -- 名無しさん (2016-12-07 15 24 43) つーかヨークタウンといいエンタープライズといい爆弾が命中してもやたら復帰が早いけど、99艦爆の250kgってそんなに威力がショボいの? それとも開放式格納庫がそれだけ効果的なのか? -- 名無しさん (2017-01-09 22 28 19) 一番好きな艦だわ 艦歴とかほんと主人公 -- 名無しさん (2017-06-07 20 41 50) ミッドウェーの仇敵エンタープライズがどんだけチートなのかと思い読んでみたら、本当にチートだったでござる。空母なのに雪風といい勝負だったなどと。 -- 名無しさん (2017-06-09 14 00 14) ↑3 日米でまず乗員数で三割近くもの差があり、ダメコンで一番モノを言うマンパワーも相応。そして空母は「箱」なので爆弾で空いた穴は兎に角後で塞いでしまえば良いのだ。翔鶴も甲板がめくれて下部が剥き出しになるほどボロボロになってるが修理は出来た。・・・よーするにやっぱ米海軍のマンパワーマジパネエ。その中でも当艦は富安中尉が突っ込んだ後も異様な復旧の速さでミッチャー艦長からドン引きされたって逸話もあるとか -- 名無しさん (2017-06-09 21 05 25) ↑結局そこも国力が響いてるわけね。日本にも同じくらい人員確保しろって言っても到底予算が足りんだろうな -- 名無しさん (2017-06-09 21 12 20) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-20 11 09 44) 「1948年に解体が決定され、翌年に長年かわいがってくれたハルゼー提督が死去すると、後を追うようにして1960年の5月、完全に解体された」で後を追うようにってそういう使い方しないだろと思ったらハルゼー提督の死去が1959年だから、解体が決まった年が間違ってるのかね -- 名無しさん (2020-03-02 17 14 56) 某ゲーでは異常に神格化され、一方でこいつ相手に勝利した翔鶴が一航戦より上にしたくないという理由で下げられる。当時も評価されなかったらしいが、今でも評価されない不幸っぷり。 -- 名無しさん (2020-07-19 01 07 21) 最近某笑顔動画でSSの頃のフライトシューティングの動画見たら主人公の母艦?でこの名前あったな -- 名無しさん (2020-07-19 21 36 55) ↑2 あの優遇具合で下げられてるだの評価されてないだの言ってたら、艦○れのなんて侮辱と言っても差し支えない扱いなんですが、それは… -- 名無しさん (2021-01-19 02 51 34) シャトルみたいに運動したら次世代型がCV-6-Aとかにならねーかな -- 名無しさん (2021-11-04 09 12 46) 火葬戦記だとエンタープライズは大概名指しで沈められてて笑う。どんだけウブなミリタリーマニアにトラウマ生み出してんだ -- 名無しさん (2023-07-06 23 14 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19604.html
登録日:2013/07/24 Wed 01 50 00 更新日:2024/09/22 Sun 16 22 01NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 15年冬アニメ 2013年 22年秋アニメ DMM HTML5 PSvita お祈りゲー ぜかまし アニメ アニメ1期はギスギスシーン多し アーケード ゲーム コメント欄ログ化項目 ディオメディア ブラウザゲーム 一航戦・赤城、寝ます!! 人事を尽くして天命を待つ 戦艦 所要時間30分以上の項目 提督 擬人化 映画化 真の敵は猫と羅針盤 移植 艦これ 艦隊 艦隊これくしょん 角川ゲームス 軍事 運ゲー 鎮守府 !すでのな ナカチャンダヨー いいこと? 暁の水平線に勝利を刻みなさいっ! 『艦隊これくしょん -艦これ-』とは「艦これ運営鎮守府」 「合同会社EXNOA」によって共同開発された第二次世界大戦中の軍艦をモチーフにした艦隊型育成シミュレーションゲームである。 + 目次 概要 ビジネスモデル ゲーム内容●母港● ◆任務◆ ◆編成◆ ◆改装◆近代化改修(合成) 改造 ◆補給◆ ◆入渠(にゅうきょ)◆ ◆工廠(こうしょう)◆建造・開発 解体、廃棄 装備改修 ●出撃●遠征 演習 出撃 ◆戦闘◆ ●イベント● ●艦種●・駆逐艦(DD) ・軽巡洋艦(CL) ・重巡洋艦(CA) ・空母(CV/CVL) ・戦艦(BB/BC) ・潜水艦(SS) ・海防艦(DE) ◆主な艦娘◆ ◎アプリ版◎◎スマートフォン対応◎ ◎アニメ◎ ◎他機種向け作品◎艦これ改 艦これアーケード ◎余談◎ 概要 プレイヤーは鎮守府に着任した新人提督として燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトの4つの資材をやり繰りしながら史実の戦場でも活躍した駆逐艦や軽巡洋艦に重巡洋艦、はては空母に戦艦といった様々な艦艇を集めて育成・強化し、無敵の連合艦隊を目指す。 と聞けば普通のミリオタ向きゲームに聞こえるが、重要なのは登場する艦艇は全て擬人化された「艦娘(かんむす)」であること。 登場する艦娘は100隻(人?)以上にも上り、その全てがなんとフルボイス。 + 参加声優陣と配役 サービスイン当初~1期終了(2013年4月~2018年8月) 上坂すみれ:蒼龍、飛龍(正規空母) 吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲、白雲、磯波、浦波、冬月(駆逐艦) 稲木(海防艦) 藤田咲:扶桑、山城(戦艦→航空戦艦) 赤城(正規空母) 陽炎、不知火、黒潮、雪風/丹陽、時津風、涼月(駆逐艦) 第四号海防艦(海防艦) 伊47(潜水艦) 井口裕香:加賀(正規空母) 利根、筑摩(重巡洋艦→航空巡洋艦) 天龍、龍田、長良、五十鈴、名取(軽巡洋艦) 東山奈央:金剛、比叡、榛名、霧島(戦艦) 高雄、愛宕、摩耶、鳥海(重巡洋艦) 綾波、敷波、Jervis、Javelin(駆逐艦) 大坪由佳:伊勢、日向(戦艦→航空戦艦) Washington(戦艦) 飛鷹、隼鷹(軽空母) 古鷹、加古(重巡洋艦) 北上、大井(軽巡洋艦→重雷装巡洋艦) 日振、大東(海防艦) 種田梨沙:祥鳳(軽空母) 妙高、那智、足柄、羽黒(重巡洋艦) 五月雨、涼風(駆逐艦) 明石(工作艦) 洲崎綾:鳳翔(軽空母) 最上(重巡洋艦→航空巡洋艦) 青葉(重巡洋艦) 暁、響/Верный、雷、電(駆逐艦) 佐倉綾音:長門、陸奥(戦艦) 川内、神通、那珂、球磨、多摩、木曾(軽巡洋艦、木曾のみ軽巡洋艦→重雷装巡洋艦) 島風(駆逐艦) 日高里菜:龍驤(軽空母) 睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、長月、菊月、三日月、望月(駆逐艦) 早坂梢:朧、曙、漣、潮(駆逐艦) 谷邊由美(タニベユミ):Richelieu、Jean Bart(戦艦) 由良、Gloire(軽巡洋艦) 有明、夕暮、白露、時雨、村雨、夕立、藤波、早波、浜波(駆逐艦) Commandant Teste(水上機母艦) 迅鯨(潜水母艦) 宗谷(特務艦or灯台補給船or南極観測船) 小林元子:初春、子日、若葉、初霜(駆逐艦) 野水伊織:Nelson(戦艦) 翔鶴、瑞鶴(正規空母↔装甲空母) 鬼怒、阿武隈(軽巡洋艦) 速吸(給油艦) 小松真奈:瑞鳳(軽空母) 浦風、谷風、浜風(駆逐艦) 福江(海防艦) ブリドカットセーラ恵美:鈴谷、熊野(重巡洋艦→航空巡洋艦↔軽空母) 夕張(軽巡洋艦→兵装実験軽巡) 初風、舞風(駆逐艦) 中島愛:三隈(重巡洋艦→航空巡洋艦↔水上機母艦) 衣笠(重巡洋艦) 伊168(潜水艦) 伊58(潜水艦→潜水空母) 初月(駆逐艦) 宮川若菜:千歳、千代田(水上機母艦→軽空母) 朝潮、大潮、満潮、荒潮、霰、霞、Ташкент(駆逐艦) 竹達彩奈:大和(戦艦) 秋雲、夕雲、巻雲、長波、松、竹、Scirocco(駆逐艦) 味里:武蔵(戦艦) 伊19、伊8(潜水艦→潜水空母) 伊瀬茉莉也:伊401(潜水空母) 小倉唯:大鯨/龍鳳(潜水母艦→軽空母) 天津風(駆逐艦) 伊26(潜水艦→潜水空母) 遠藤綾:Bismarck(戦艦) Z1、Z3(駆逐艦) 能登麻美子:大鳳(装甲空母) 春風(駆逐艦) まるゆ(潜水艦) あきつ丸(揚陸艦) 金元寿子:Rodney(戦艦) 春雨、早霜、清霜(駆逐艦) 山田悠希:阿賀野、能代、矢矧、酒匂(軽巡洋艦) 伊201、伊203(潜水艦) 小澤亜李:Prinz Eugen(重巡洋艦) 野分、秋月、Janus(駆逐艦) 川澄綾子:雲龍(正規空母) 大淀(軽巡洋艦) 神風、磯風(駆逐艦) 堀江由衣:天城(正規空母) 朝雲、山雲(駆逐艦) 間宮、伊良湖(間宮、伊良湖はアイテム使用時) 茅野愛衣:葛城(正規空母) 香取、鹿島(練習巡洋艦) 嵐、朝霜(駆逐艦) U―511/呂500(潜水艦) 鬼頭明里:風雲、沖波、岸波、Maestrale、Libeccio(駆逐艦) 石上静香:海風、江風(駆逐艦) 瑞穂(水上機母艦) 久野美咲:Littolio/Italia、Roma(戦艦) 高波(駆逐艦) 小松未可子:照月(駆逐艦) 秋津洲(水上機母艦) 早見沙織:Graf Zeppelin(正規空母) 萩風(駆逐艦) 赤崎千夏:Zara、Pola(重巡洋艦) Aquila(正規空母) 橋本ちなみ:Iowa(戦艦) 山風(駆逐艦) 本渡楓:親潮(駆逐艦) 内田秀:Warspite(戦艦) Ark Royal(正規空母) Gambier Bay(軽空母) Perth(軽巡洋艦) 御蔵(海防艦) 伊藤静:Saratoga(正規空母↔装甲空母) 朝風、松風(駆逐艦) 今村彩夏(*1):佐渡、対馬(海防艦) 伊13、伊14、伊400(潜水空母) 瀬戸麻沙美:Гангут/Октябрьская революция(戦艦) 神威(給油艦→水上機母艦→給油艦) 咲々木瞳:占守、国後(海防艦) 首藤志奈:春日丸/大鷹(軽空母) 択捉、松輪(海防艦) 生天目仁美:旗風(駆逐艦) Ruigi torelli/UIT-25/伊504(潜水艦) 鈴木みのり:天霧、狭霧(駆逐艦) 久保田ひかり:Intrepid(正規空母) 白城なお:Samuel B.Roberts、Johnston(駆逐艦) 2期移行後参戦(2018年秋~) 高尾奏音:神鷹(軽空母) Gotland(軽(航空)巡洋艦→軽巡洋艦→軽(航空)巡洋艦) Sheffield(軽巡洋艦) 八丈、石垣(海防艦) 宮本侑芽:峯雲(駆逐艦) 日進(水上機母艦) 浅見春那:Colorado(戦艦) G.Garibaldi(軽巡洋艦) 宇民祐希:Fletcher(駆逐艦) 森山由梨佳:L.d.S.D.d.Abruzzi、De Ruyter、Helena(軽巡洋艦) 薄雲、Grecale(駆逐艦) 平戸、昭南(海防艦) 伊36、伊41(潜水空母) 豊口めぐみ:秋霜(駆逐艦) 神州丸(揚陸艦) 名塚佳織:Houston(重巡洋艦) Atlanta(防空巡洋艦) 松岡美里:South Dakota、Maryland(戦艦) 屋代(海防艦) 山汐丸(特設護衛空母) ファイルーズあい:Hornet(正規空母) 佐藤聡美:Northampton(重巡洋艦) 巻波(駆逐艦) 石橋桃:涼波、桃(駆逐艦) 八木侑紀:八幡丸/雲鷹(軽空母) Honolulu(軽巡洋艦) 第三〇号海防艦(海防艦) 山田美鈴:Victorious(装甲空母) 長鯨(潜水母艦) 飯田ヒカル:Conte di Cavour(戦艦) 玉波(駆逐艦) 榎吉麻弥:Massachusetts(戦艦) Brooklyn(軽巡洋艦) Scamp(潜水艦) 梅澤めぐ:梅(駆逐艦) 古川未央那:早潮(駆逐艦) 倉橋(海防艦) 川井田夏海:Langley(軽空母) 鵜来、第二十二号海防艦(海防艦) Salmon(潜水艦) 阿部菜摘子:Ranger(正規空母) 夏雲(駆逐艦) 井料愛良:Tuscaloosa(重巡洋艦) Heywood L.E.(駆逐艦) 熊野丸(揚陸艦) はやしりか:能美(海防艦) 第百一号輸送艦(輸送艦) 明坂聡美:朝日(練習特務艦→工作艦) 岩橋由佳:Nevada(戦艦) C.Cappellini/UIT-24/伊503(潜水艦) 結川あさき:Drum(潜水艦) 平安丸(潜水母艦) 松井暁波:Lexington(正規空母) Mogador(駆逐艦) 華崎文嘉:Valiant(戦艦) 姉妹艦の絵師や声優は共通になっている事も多いため、その演技分けに驚かされることもしばしば。 掲載されているのはあくまで代表的な艦であり、実際にはこれ以上の役を兼任してやっている声優も多い。 また、一部ボスも担当している声優もいる。 もちろん史実ネタも豊富で、賠償艦としてソ連に渡った経歴からロシア語を交えて話す響や、二度の衝突事故から衝突癖のある最上、イギリス生まれの金剛はテンションの高めのエセ外人喋りの提督大好きっ子に。 と、史実を知る人にはニヤリともブヒーともさせる個性付けや小ネタがふんだんに盛り込まれており、戦艦ゲーとしても萌えゲーとしても十分に楽しめる他、艦隊編成や装備に試行錯誤を要する戦略ゲー的奥深さも持ち合わせている。 むしろこれをきっかけに実際の艦艇や海戦に興味を持つ方の方が多いようで、より一層彼女達に愛着が生まれたり、史実ネタが解るようになるのもこのゲームの醍醐味と言えよう。 ただし、日本は敗戦国ということをお忘れなく。ほとんどの艦は史実では壮絶な最期を迎えているので調べるうちに欝にならないよう注意。 また、決してナショナリズムを煽ったり、戦争を美化することを目的としたゲームではない。運営も史実関連で哀悼の意などを示すことはあるが、そうした政治的表現は一切行っていない。 なので、ユーザー側も政治的表現に担ぎ出したり、かつて敵だったことなどを理由にして悪口を言ってこき下ろすようなことは慎もう。 連合国艦の実装が進みつつあり、日本含む枢軸国艦とお互い沈められたり痛めつけられた艦も少なくなく、史実ネタとしてお互い言及することが多いが、苦手意識がある例はあるもののその関係は友好的である。(*2)(*3) ワシントンとサウスダコタは公式で仲が悪い珍しい組み合わせ。特にワシントン側からはサウスダコタの事をあの馬鹿とかあいつとか、名前で呼ばないほど。 …一応これ、史実でワシントンの乗組員がダコタの事を「戦場の疫病神」呼ばわりしていたのがネタだとか。 なお、作中設定的にはそもそも艦娘達の台詞が明らかに第二次世界大戦の出来事を過去の事として語っていたり、スマホ等当時存在しない物の存在があるため、第二次大戦中を時間軸とした二次創作は多いものの、 少なくともブラウザ版の設定はその後の世界であることが明らかである。 なので、公式で彼女等が悲惨な最期を迎える運命にあるわけでもなければ、第二次大戦中敵として戦った艦の艦娘達もこの作品中では敵としては描かれていない事は留意するべきである。 また、BGMの評価も高い。たまに演歌風の歌が入ったりするのもご愛嬌。 初期は複数人の作曲家によって製作されていたが、現在は大越香里氏が実質的なメインコンポーザーとなっている。 ビジネスモデル 一般的なソーシャルゲームにありがちな有料ガチャがなく無課金でも全ての艦娘を入手可能なのも特徴。 課金は建造・入渠ドック、保有枠の解放キー(無期限)や、基地航空隊の解放・拡張に必要な設営隊、部屋の模様替え用(特に追加効果はなく単なるアバター要素)の特注家具職人や資材、レベルアップ上限の解放といったアイテム課金制をとっている。 どれも便利な代物ではあるが、保有枠拡張以外はのんびりとプレイするぶんには必要不可欠という程のものでもなく、直接的にパワーインフレに繋がる様なものでもないため課金、無課金との差も大きく開かない。 一応入渠ドック×2(2000円)だけは艦これを本格的にやろうと思った段階で購入すべきとは言われている。 ただし、 保有枠に関しては、運営開始11年を経て実装された艦娘は300隻以上にも及ぶため、本格的にコレクションを始めようとすると初期の保有枠100隻では到底足りなくなる 。 ちなみに金額は10隻辺り1000円分。 一度拡張すればずっと増えたままであり、新艦娘の追加ペースもイベント2回分…約半年で10隻弱ほどなので、 余裕があれば検討してみても良いだろう。 ちなみに保有枠は艦娘よりも装備枠の方が先に埋まりやすい。課金で10隻増やすと同時に装備枠も40個増えるが、この艦娘にはこれさえ装備させておけばOKというゲームでは無いため、複数種類の装備をストックしておく必要があり、それが倉庫を圧迫しまくる。 下位互換と化し全く使わない装備さえ、装備の強化(改修)に後から必要な素材となることがあるため入手困難なものは捨てるに捨てられない。 こんな具合なので古参プレイヤーには既にこの保有枠を買いきったのにそれでも足りないという人々もいるとか…。 無論、資材に課金しまくって建造や開発を繰り返す通称「米帝プレイ」も可能だが、出撃せずに入手できるものはある程度限られている上、 ゲーム中に要求される資源のほとんどは、時間と手間をかければ自分で稼ぐことができるため、重要なのは時間>運>>>金である。 イベントで先行実装された艦娘の場合、建造どころか次のイベントで入手可能になるまで年単位でかかることもある。 つまり「金を払ってでもあの艦娘が欲しい」という需要には事実上対応しておらず、ゲームを進めて資源を蓄積し、次の入手機会に備えるしか無い。 またこのゲームの運営は、初期にはわざわざVガンネタ等にしっかりと反応した上で答えてくれたノリ…良識派。 質問に対する公式の解答集もwikiによっては掲載されているが、お嬢様口調での質問にお嬢様口調で答えてくれたり、 某動物っぽい軽巡の語尾を使った質問にその語尾を使って答えてくれている。 そんな運営さんの懐事情を鑑みてか、こんな質問もユーザーから届いている。 Q.微妙に課金しなくてもゲームできるのですが、大丈夫なのでしょうか? A.少しだけ…課金いただけますと大変助かります。 また、少しずつ購入アイテムも種類が増えていきますので、時々で構いませんので、アイテム屋さんも覗いていただけますと大変大変うれしいです。 まあ最近はユーザーの大幅な増加に伴い、運営のこうした回答もほとんど見られなくなってしまったが… お布施として課金する方も多いようで、もし財布に余裕が有る方は、入渠ドックくらいは開けておいてもきっと損にはならないだろう。 主に後述の食っちゃ寝艦用に とにかく一度に諭吉を何枚も溶かすほどの射幸心を煽る要素は殆ど無いと言っていい。 やろうと思えば出来なくもないが、あまり想定していないため無理をするとどんなゲームよりも溶けるだろう。 一方で、課金要素が薄い代わりにグッズ展開を気合!入れて!行っており、様々な業種の企業や実際に鎮守府のある自治体とのコラボにも積極的。 横須賀、佐世保、呉、舞鶴とは基地だけにとどまらない大規模なコラボイベントを行っている。 艦これ側独自のイベントとしては声優やスタッフのトークショーが行われたり、アイススケートショーをやったり、はたまた1/1瑞雲や1/1烈風を作ってしまったりなどなど。 このため、1/1震電を作った団体が存在する事が判明した際は真相が判明するまでは艦これ運営が作ったのではと疑われたとか。まぁ他に作りそうなところ思いつかないしな また、同じ名前を持つということで海上自衛隊も(非公式の時もあるが)積極的に関わっており、艦これ側が自衛隊観艦式に合わせ「海自の制服を着たDDG-174仕様きりしま」を書き下ろした事がある。 自衛官の中にも「同じ名前の船に乗っている」ということからかフリークが多く、基地開放日等に合わせて艦これのグッズやパネルを艦内に飾ったりする事が増えている。 中には「まだ居ません」と自虐した護衛艦もあった。 ライブイベントの会場が海上自衛隊舞鶴航空基地で行われた事すらある。あと、艦娘音頭の前座で海上自衛隊の音楽隊の演奏が来たりもする 他業種だとローソン(初期にはファミマでも)、三越、すき家などジャンルも幅広く、関連商品はすぐに品切れになってしまう事も。特にこの中だと三越は複数回に渡るコラボ商品を展開している。 基本的には課金よりもグッズの売上でペイするモデルになっている。 漫画やラノベなどの各種メディアミックスやフィギュア、関連書籍、カードゲーム、食玩、TRPG、アパレル、自動車など幅広い。 また艦これに便乗したミリタリー業界や萌えキャラ業界などの盛り上がりも、最終的にはDMMの利益につながっているといえる。 短期的に搾取してすぐ逃げるのではなく、長期的に手広く稼いでいくスタイル。 一応運営資金などはこれらのロイヤリティの比重は低く10%、逆に直接課金で90%近く賄われているとか。 なお艦これは一応18禁ゲーム扱いされているが、これは一般的に18禁の指す意味である性描写レートによる18禁では無い事に注意。 艦これの場合は課金要素による金融系トラブル回避や責任能力問題からくる、DMMオンラインゲームそのものの18禁(未成年お断り)である。 また、艦船プラモも静かに盛り上がっており、新規で元ネタの艦船を発売したり、艦娘をパッケージに印刷した「艦これモデル」も登場している。 ただし、内容はあくまで「本物」の艦船モデルであり、艦娘のフィギュアは付属していないので間違えないように! と思ったら、最近の艦船モデルにはアオシマ製の艦娘デカールが付属しており、 艦これ仕様の痛艦を作れるようになってしまっている。おいおい。 ゲーム内容 ●母港● 出撃や補給といった行動を選択するホーム拠点。本作の影のメインパート。戦争とは始める前の準備が最も重要なのである。 ここでは秘書艦として選んだ艦娘にセクh…コミュニケーションが可能な他、畳と布団敷いて正統派な夜戦に備えたり、鉄格子とコンクリ壁で尋問チックな夜戦に備えたり、思い切ってお風呂を取り付けて夜戦に備えたり…… という気分が味わえる司令官室の模様替えなどお遊び要素的なのもある(※艦これは成人指定要素のない健全なゲームです)。今までに出会った艦娘や手に入れた装備の一覧が見れる図鑑もあり、この図鑑の完成を目指すのもゲームの到達点の一つ。艦娘、ゲットだぜ! 2期(HTML5)に移行してからは母港メニューのUIスキンも実装された。 今まで通りの一式/一式改、戦略SLG風味の二式、近代的な三式/三式改と好みに合わせてチョイスできる。 また三式改はまさかの英語表記の多国籍仕様。とはいえ母港メニューとアイテム屋以外は英語化されないので、さしたる支障は出ない。 ◆任務◆ 所謂クエスト。資源調達源その1。 様々な任務をこなすことで資源やアイテムを得ることが出来る。毎日行えるデイリークエスト以外にも艦隊数を増やすといった重要なものも有るため事前によく調べておこう。 初めはとりあえず第3艦隊解放のために、川内型軽巡洋艦「川内」「神通」「那珂」を探すようにすると損はない。 ◆編成◆ 大海原へと出かける前に集めた艦娘で艦隊編成して、任務や出撃に備える。 出撃時の勝率を上げるのは、どの艦を配備するのかと装備を済ませば、あとは運次第であり、その準備がゲーム性のほぼ全てとなっている。 艦隊編成は1艦隊に付きメンバーは6隻まで(イベント時のみ7隻の場合あり)、艦隊数は最大4つまでとなっている。 艦娘達の疲労状態もここで表示されるので、交代やある程度時間を置くなどして対処しよう。 通常の出撃は艦隊のどれか1つのみしかできず、第1艦隊は遠征が行えないので、第1艦隊が出撃、2~4が遠征というのが基本となる。 因みに羅針盤の向きは編成された艦種に影響されることもあるので、中々ボスに辿りつけない時は編成を少し変えてみるのも手。 第一海域のExtra以外はランダム要素も強いが、第二海域からは艦種による制御が顕著になり始める。 イベント海域では艦種どころか「特定の艦」や「史実で出撃していた艦」「国籍が特定の艦」が指定される場合もある。 「ないとクリア不能」と言うわけではないが、難易度が激増することは覚悟しなければいけない。 が、極まっている提督だと「なんでそれでクリアできるの?」と言わざるを得ない艦を普通に入れている。 有名所では必ずまるゆを旗艦(連合時は第1第2両旗艦)として投入、ルート制御で潜水艦が入らない時には5隻艦隊でイベント海域を突破していく提督がいる。 ◆改装◆ 装備アイテムの変更や近代化改修、改造といった艦娘の強化が行える。この装備アイテムの有無によって火力、対空、対潜といった対応能力が大きく変化する。 近代化改修(合成) 艦娘達の艤装を合成して火力・雷装・対空・装甲といったステータスを底上げすることが出来る。ただし、改造を行うと合成して上げた分がリセットされるのでご利用は計画的に。 なので基本的には改造を済ませてからの方がお得。 対空+5? ナンノコトカナー 改造 一定レベルに達した艦娘を改造することで更に性能を上げることが出来る。 基本的には装備やステータス、スロット数が強化されるが、艦種ごと姿が大きく変わる艦もある。 艦によっては計画だけに終わった姿にも…? えっ何、十二鈴? うっ頭が… 艦娘によってはさらなる改造「改二」が行えるものもいる。 改二が2種類あり、任意のタイミングで変えられる艦娘もいる(通称コンバート)。ステータス的には改二までの劇的な変更は無いが、改から更に1段引き上げられる改1.5というのも増えてきた。 基本的に必要レベルは非常に高く、そこまで育てるのは一苦労なんてものでは無いが、初期の絵とは見違えるような艶やかな姿に変身する上に能力はさらに強化されるため、その苦労の価値は十二分にある。 ◆補給◆ 燃料と弾薬を消費して艦娘に補給を行う。 補給は一瞬で終わるが、うっかり忘れてしまうと後々ひどいことになる。 燃料弾薬が残っていれば戦闘自体は継続可能だが、遠征の場合は満タン状態でないとそのまま失敗に繋がるので補給はこまめに忘れずに。 空母等の艦載機搭載艦は補給時にボーキサイトを自動的に消費して艦載機の補充がされる。 ◆入渠(にゅうきょ)◆ ダメージを受けた艦娘をドックにいれて修理する。またの名をお風呂、お着替え、おトイレタイム。 レベルや艦種、ダメージ具合に応じて入渠時間と消費する資材量が変化し、小さい艦程ドック入りが安く短く済むが大型艦にもなるとその量は…… Lv100超えで70ダメージを超えたりすると、資源3桁後半~4桁、入渠時間が24時間を超えるなんて事態も。 現在の最大値はLv180武蔵改二のMAX改修(HP108)の107ダメージで、その時間は64時間12分30秒(2日+16時間12分30秒)、使用資材は鋼材1765/燃料941。まあここまで極端な事は早々起こらないが、こんな事がまれによくあるのがイベント海域である…。 中破以上損傷した艦は性能が落ちる上に、大破状態で進撃してしまえば轟沈するため、 これを怠ると後々後悔するハメになるので、自分のためにも艦娘のためにも休息はしっかり取ろう。 小破なら性能は落ちない? 中破なら沈まない? お前はいつから自分が旗艦だと錯覚していた…? 入渠時間に関しては、資源の一つである「高速修復材」(通称バケツ)を使うことで、一瞬で回復完了できる。 連続出撃する際には、このバケツの備蓄量も重要な指標となる。 よし、バケツは3000個持ったな?(上限値) ◆工廠(こうしょう)◆ 建造、開発といった作成作業や、アイテム整理の為の解体、廃棄を行う。 建造・開発 資材を消費して新しい艦娘や装備アイテムを造ることが出来る。 投入する資材は多ければ多いほど良い……というものでは無く、資材の投入率や提督のレベルといった様々な条件が存在する。 例えば燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトの順にそれぞれ400/100/600/30の量で建造すると重巡洋艦や運が良ければ戦艦をGETできたりする。 欲しい艦娘や装備アイテムが有る時はそれに見合ったレシピを見つけると多分幸せになれる。 …はず。 たまに2chのスレで「戦艦がほしい?999/999/999/999ならおk」といった書き込みが見られるが、ネタなので真に受けないよう。 だがまれにお目当ての艦が出るといった報告もあるので、話のタネに挑戦してみるのもいいのではないか(文句は受け付けません)。 pixivなどのイラストサイトや同人界隈では、 「(欲しい艦娘の絵を)かけば(その艦娘が)出る」という都市伝説的なものがまことしやかに囁かれているとかなんとか。 しかもその絵がエロければエロいほど出るらしい。 なお更なる修羅の道である「大型艦建造」というのもあるが、これは知らずに済むなら知らない方がいいのでここには書かない。 ミニマム1500/1500/2000/1000とかキツすぎるよ…。 解体、廃棄 艦娘や装備アイテムを資材に変換することが出来る。しかし得られる資材はというと…… )つ燃2弾4鋼11 (*4) すこぶるアレな量なので、アイテム整理の廃棄はともかく、こちらより近代化改修の方が優先的。 まあしばらくプレイしていると装甲と雷撃を改修できる艦娘が居なくなるので、そこから解体を考えるぐらいでいい。 なお解体された艦娘はゲーム上では消えてしまうが運営さん曰く、解体は装備を外してるだけとのこと。なお、近代化改装も2017年6月6日のアップデートにて「艤装合成」と記載されるようになったので同じ扱いと思われる。 ブラック提督もひと安心だね 逆に、必要な艦娘や装備を誤って解体しないように注意。 現在では個々の艦や装備にこれを防止するロックをかけられるので、ロック済みのものはできないようになっている。 新たに入手した艦は必ずロックしておこう。 イベントのたびに誤解体をやらかした提督の絶叫が響き渡る… ちなみに運営は「どうやってリストから削除されたか」も一定期間記録しているらしく、問い合わせると轟沈させた、改修に使った、解体したを教えてくれる模様。 装備改修 明石さんの協力を得て所持している装備を強化できる。 コレを行う時は明石を1番艦にする必要があり、特定の曜日に2番艦が特定の艦娘の場合リストが特殊な物になる。 例えば20.3cm3号砲を改修したいと思った場合、可能なのは火水の2日間(*5)、2番艦は三隈でなければならない。 強化が一定以上に達すると、上位装備にグレードアップすることも。 そこまで強烈な強化とは言えずやりこみ要素の域だが、イベントの高難易度海域クリアを目指すならやはりこなしていきたいところ。 後任務で改修後装備必須の物が出ると阿鼻叫喚となる。 2023年5月に期間限定で実装された幻の装備「震電改」を入手可能な任務では「それに必要な紫電改四の入手先が、紫電改二からのアプグレ以外はイベントとランカーのみ」というレベルで、溶鉱炉のように資源とネジを溶かしまくる風景が見られた。 ●出撃● 艦隊を指揮して出撃や演習等の艦隊行動を行う、本作のメインパート。 遠征 資源調達源その2。 第2艦隊以降の艦隊のみ行うことが出来るコマンド「おつかい」。 一定時間艦隊を派遣することでアイテムや資源を得ることが出来る。 主に4種資源の燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトを入手が可能で、遠征によっては高速修復材などのアイテムが出てくることも。 その中でも特にボーキサイトを運ぶのは「赤城給食」という俗称でよば……はて、何やら風切り音が ただし、遠征から帰投した艦にも補給が必要なので、駆逐艦など燃費の良い艦を中心に編成したい。戦艦なんて使っても、補給分で逆に赤字になってしまう。 中には戦艦必須とかいう物もあるが、第2期の現状だと戦艦必須の遠征を回す必要性は薄い。 大発を積むと1スロットにつき5%収支が上がる、特大発を組み込むと更に上がるが、こちらは素大発の数まで計算に入るのでちょっと複雑(*6)。改で大発が乗る上に低燃費な三日月改や、隠しスロットに大発を装備している鬼怒改二辺りは遠征にまわしてしまうのも手。 現在は約40種類の遠征先があり、所要時間は最短15分~最長80時間。連続でプレイできる時は帰還まで早いもの、就寝時や出かける前はもっと時間のかかるもの、といった使い分けをすると良い。 2期に移行後はHTML5が動作するブラウザさえあれば遠征の回収と出し直しが可能になり、資源管理の難易度が下がった。 iPhone/Androidのどちらでも問題無く動かせる。 資源獲得ではなく、特定の海域に出撃している艦隊への支援射撃を行い、敵にダメージを与える遠征もある。 2019年からは「月1回(更新日は毎月15日)のみ遠征可能」というのが追加された。 遠征なのになぜかダメージを喰らったり、艦隊の合計スタッツが一定値を上回らないと成功しない等条件が非常に厳しいが、上の改修で使うネジを拾える遠征なので、なるべく毎月コンプリートしたい、コンプリートしてもネジは減る一方だけど…。 演習 他の提督と対戦するモード。対戦相手は同レベルの提督が4人+自分より高レベルの提督一人の計5人が毎日昼と夜の3時にランダムで選択される。 第二期からはこのランダムの幅を3種類から設定できるようになった。 通常の戦闘と違いダメージを受けても元に戻るので消費するのは燃料・弾薬のみ(+艦載機が撃墜された場合ボーキサイトも)と経済的な上、安全に経験値を得ることが出来る上、ドロップこそ無いが1戦で1000以上の可能性もある破格の経験値が入る。 また、空母はあえて艦載機を載せないことでボーキサイトの消費を抑えられるので、負け前提なら覚えておこう。 演習後の補給でもボーキサイトを消費する為、対空カットインの台頭により、航空戦力運用時のボーキサイトの節約は演習での至上命題となりつつある。 高いレベル艦相手では経験値がオイシイことが多く、ボロ負けしてでも6艦体制で挑んでおきたい。 特に普段の出撃に使わない特殊艦や海域に出しにくい低レベル艦等は演習での育成がおすすめ。 得られる経験値は最初の2艦のレベルにのみ依存するため、離席する場合は高レベル単艦or2艦だけにしておくと他プレイヤーはありがたい。基本的にソロに近いこのゲームにおける数少ないソーシャル要素なので、相手が演習用の構成にしてくれている時は感謝して演習を挑もう。 まあ普通に本気の部隊で俺の嫁達TUEEE!と自慢しても良く、それを見てなんであいつ俺と同レベルなのにレア艦複数持ってんだよクソがああああああと嫉妬するのもまた自由である。 イベント中だと普通に武蔵+大和+αなどの超重量編成になっていて、任務の日間5勝が達成できないなんてのもしばしばだが仕方ない。 後低レベル1艦で待機されている場合もあるが、これは嫌がらせではなくキラ付け用。遠征部隊が帰投したタイミングで見かけたら、メインではなくそちらを当てて、その後の遠征を大成功にしてやるのが良いと思う。 キラ付け用でも高レベルでいいだろって?ご尤もである 嫌がらせof嫌がらせとしては「秋月型×3+フレッチャー+摩耶+アトランタ」とか「空母×6(しかも全スロット艦戦)」のボーキサイト壊滅させるチーム辺り。 なお、演習での戦闘は出撃での戦闘とは別に扱われるので、空母の艦娘を撃沈してもい号作戦は進まないし、補給艦である速吸や神威を撃沈しても補給艦デイリーは遂行できない。 というか遂行できたら、他の鎮守府の艦娘達は便宜上の敵ではなく名実共に敵艦隊という事になってしまうので、当たり前だね。 演習では轟沈してもロストすることはない(演習では撃沈判定となってもHP1の大破と扱われ、HP0=撃沈とならない為。この為本当にHP1のケースと見分けがつかず、ダメコンでの復活もできない)が、経験値はもらえない上に「次のレベルになるまでの必要経験値が僅かに増加する」というデスペナルティ(バグか仕様かは不明)も存在するので、大破の状態で演習に出すメリットは皆無。 意図的にややこしい判定となっているが、2015春イベント中の一時期撃沈判定となった艦娘が本当に撃沈されてしまう不具合が発生した事も。戦闘終了時に相手の艦娘達(滅多にないが、場合によっては大破のまま演習に出して撃沈判定となった自分の艦娘)が白黒の撃沈表記となっていて「演習なのに実害が出てしまった」と肝を冷やした提督も多数いた(勿論実際にロストする事はない。内部で何らかのエラーが発生したものと思われる)。 美保関事件(*7)の再来は勘弁してほしいものである。 出撃 自慢の艦隊と共に海に繰り出し、海域に潜む敵艦隊との勝利を目指す。 敵は鬼畜米英……ではなく、「深海棲艦」と呼ばれる機械生命体のような艦隊。雑魚はそれこそメカメカしいが、戦艦や空母になると女の子の姿をしている。 その正体は過去に沈んだ艦娘の怨念が実体化したものらしいが…バイドかなんかですか? なお2022年10月時点では、「深海棲艦以外の敵対勢力」「海上自衛隊・アメリカ海軍等に属している実際の艦艇」「他の鎮守府・勢力に属している艦娘」が敵として登場するような海域は存在していない。 蒼き鋼のアルペジオとのコラボイベントでは霧の大戦艦級コンゴウ・キリシマ・ハルナ、霧の重巡洋艦級タカオ・マヤ、霧の軽巡洋艦ナガラ級が敵として登場したが、まず彼女らは艦これ世界の住人ではないので例外とすべきだろう。 もしこのような海域があると(特に劇場版における)深海棲艦の設定的にも倫理的にもプレイヤーの後味的にも最悪である為、実装される事はまずないと見られる。 一方、公式に「深海棲艦側に寝返った勢力」の存在自体は示唆されているが、現状はこれらの正体が元人類であったり、敵側に寝返った未実装の艦娘達であるといったようなゲームコンセプトの根底を覆すような事態には至っておらず、フレーバーテキストの域を出ない。 中には人類と艦娘が敵対したり、あろうことか深海棲艦と組んで艦娘同士が敵となり殺しあうという「艦隊これくしょん」全体のテーマが根本から否定される二次創作もあるが、それは別の話。 海域マップは双六のように敵が潜む赤いマスやアイテムやトラップがあるイベントマス等が配置されており、最奥にはその海域マップのボス(敵主力艦隊)が待ち構えている。 このボスに見事勝利することで次の新しい海域へと駒を進めることが出来るようになる。 当然提督たちはそれを目指して進むわけだが、分かれ道で発生する羅針盤によって道を外して迷子になったり、回を増すごとに殺意の波動に目覚めていく敵艦隊の猛攻により攻略は一筋縄ではいかない。 戦闘勝利時には経験値の他、艦娘がドロップすることもあるが、あまり何度も出撃を繰り返すと艦娘達もやがて疲れて命中度や被弾率が悪化するので注意されたし。 …が、疲労度システムの仕様上、戦闘が多く発生する海域ほど疲れにくい。それどころか絶好調状態になる事も多々ある始末 2期に移行した際に一部を除いたほぼ全てのマップがリニューアルされたため、今まで通りの攻略法は通じなくなっている。 基本的に羅針盤や分岐条件は緩和されているものの、敵艦隊は第2海域から後期型が出現するようになるなど序盤から猛攻を仕掛けてくるようになった。 ◆戦闘◆ 戦闘は最初に艦隊の陣形を決める以外は自動で行われ、索敵→航空戦→開幕雷撃戦→砲撃戦→雷撃戦の順に行い、さらに敵を追撃する場合は任意で夜戦へと突入する。 かなり大雑把にいうと、昼間は空母や戦艦等の大型艦が駆逐艦等を蹂躙し、夜間は巡洋艦達が見敵必殺とばかりに空母目掛けて魚雷を撃ち込む殴り合い合戦 と思えば大体合ってる。 ちなみに陣形を選択した瞬間に戦闘結果は決定しているので、「俺の嫁大破したぁぁやりなおしぃぃ」などということはできない。 戦闘結果が不満だからといって接続切っても無駄、その場合艦隊は母港に強制帰還の仕様となっている。むろんダメージはそのまま。あきらめろん。 戦闘終了時に敵味方の損傷具合によってS~Eの評価が下され、評価が高いほど艦娘のドロップ率が上昇するようになっている。 なお、最低ランクである敗北Eは自分に轟沈艦・演習の場合は撃沈判定が出ていないとまず見る事ができないので、轟沈を避けているなら故意にやらない限り見ない光景である。 ただし、2期では「空襲マスで索敵失敗かつ大ダメージを受けている」と轟沈なしでもE敗北を見られるようになった。 恐らく空襲マスは元々この設定だったと思われるが、空襲マス自体がイベント限定だった為、周知されたのは2期になってからである。 また戦闘で中破以上のダメージを受けると艦娘達の服が破ける。破 け ま す。 ダメージ姿は艦娘によってチラ見せだったり、はいてなかったりと様々。また一度海域での戦闘で見ていれば後で何度でも図鑑で見ることも可能なので紳士淑女も安心。 中には中破状態のまま秘書艦にして執務室で2828する変態も…… だがそれは同時に瀕死という意味でもあり、一部の兵装が使えなくなる上、最悪そこからさらに攻撃を受けHPが0になると―― その艦娘は轟沈。つまり完全なロストとなり、提督の元を離れ海の底へと消えていく。 復活要素は一切なく、また手に入れ直すしかなく、再度レベリングが必要となる。 特にイベントでしか入手できないレア艦やレア装備をロストした場合の被害は計り知れず、二度と入手不可なものもある。 イベントで再配布される事もあるが、そのような希望を持つ前に轟沈させないよう注意した方が賢明である。 今際の際の言葉と共に沈む彼女達の姿は非常に胸痛むもので、それが手塩に育てた子なら尚の事トラウマに… 防ぐ手立てとしては、大破状態で出撃・進撃し、戦闘に突入しなければ轟沈しない。大破したその戦闘中は必ず轟沈せずHP1までで耐えられる…とされている(*8)。 要は大丈夫と慢心した提督の失態が招いたことでもある。 轟沈時にロストを防いで耐える応急修理要員などの特別な装備アイテムもあるが、他の装備枠を圧迫する上に基本有料の消費アイテムなので、これにばかり頼るのも考え物。 慢心、無理、ダメ絶対。 それでも…もし引くか引かないかで迷った時の為に、艦これ板でよく使われるこの言葉を貼っておく。 帰ろう 帰ればまた来られるから キスカ島撤退作戦を奇跡の成功へと導いた日本海軍中将 木村昌福の言葉であり、轟沈童貞を散らした提督に送られる戒めと教訓の言葉である。 とにかく、大破進撃さえしなければ、資源以外に失うものはない。 ●イベント● オンラインゲームの常に漏れず、艦これも通常モードに加え、年に3~4回の期間限定イベントが開催されている。 イベント全体の概要については期間限定海域(艦隊これくしょん)を参照されたし。 イベントでしか入手できない艦や装備が多数存在し、それらを揃えるチャンスである一方、後半海域では練度の高い熟練提督でもクリアが困難な高難度海域も多い。 挑むのであれば、資源の備蓄や艦隊練度は万全に準備しておきたいところ。 それぞれのイベントの詳細については個別項目に譲るとして、ここではリストのみ掲載する。 2013年春 - 敵艦隊前線泊地殴り込み 2013年夏 - 南方海域強襲偵察! 2013年秋 - 決戦!鉄底海峡を抜けて! 2014年冬 - 迎撃!霧の艦隊 2014年春 - 索敵機、発艦はじめ! 2014年夏 - AL/MI作戦 2014年秋 - 発動!渾作戦 2015年冬 - 迎撃!トラック泊地強襲 2015年春 - 発令!第十一号作戦 2015年夏 - 反撃!第二次SN作戦 2015年秋 - 突入!海上輸送作戦 2016年冬 - 出撃!礼号作戦 2016年春 - 開設!基地航空隊 2016年夏 - 迎撃!第二次マレー沖海戦 2016年秋 - 発令!艦隊作戦第三法 2017年冬 - 偵察戦力緊急展開!「光」作戦 2017年春 - 出撃!北東方面 第五艦隊 2017年夏 - 西方再打通!欧州救援作戦 2017年秋 - 捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇) 2018年冬 - 捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) 2018年初秋 - 抜錨!連合艦隊、西へ! 2019年冬(*9) - 邀撃!ブイン防衛作戦 2019年春 - 発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」 2019年夏 - 欧州方面反撃作戦発動!「シングル作戦」 2019年秋 - 進撃!第二次作戦「南方作戦」 2020年桃の節句 - 桃の節句!沖に立つ波 2020年梅雨&夏 - 侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦 2020年秋冬 - 護衛せよ!船団輸送作戦 2021年春 - 激突!ルンガ沖夜戦 2021年夏 - 増援輸送作戦!地中海の戦い 2021年秋 - 帰って来た鎮守府秋刀魚祭り/海上護衛!本土近海航路の防衛 2021年冬 - 発令!「捷三号作戦警戒」 2022年春&梅雨 - 激闘!R方面作戦/血戦!異聞坊ノ岬沖海戦 2022年夏&秋 - 大規模反攻上陸!トーチ作戦! 2023年早春&春 - 絶対防衛線!「小笠原兵団」救援 2023年夏 - 船団護衛!輸送航路防衛戦/反攻上陸!ノルマンディー上陸作戦 2024年早春 - 発動!竜巻作戦 2024年夏 - Operation Menace/新MO作戦 ●艦種● いわゆるRPGでいうジョブ、職業にあたるもの。 艦種は実際の艦種同様 駆逐艦(DD)、 軽巡洋艦・重雷装巡洋艦(CL)、 重巡洋艦・航空巡洋艦(CA)、 軽空母・正規空母・装甲空母(CV/CVL)、 戦艦・航空戦艦(BB)、 潜水艦・潜水空母(SS) 海防艦(DE) に分かれており、さらにこれに加え水上機母艦・工作艦・練習巡洋艦・補給艦・潜水母艦といった補助艦艇(AV/AO/AS)も存在する。 2期に移行後は編成画面にて各艦種が()内の英語表記に基準でタブ分けされ、それぞれ表示/非表示を切り替えられるようになった。 また日本語表記/英語表記も切り替え可能。 ここでは基本的な駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、空母、戦艦と、比較的遭遇機会の多い特殊艦である潜水艦、海防艦について簡単に説明する。 登場する艦は大日本帝国海軍が大半で実装されてない艦も多いが、2014年春以降ドイツ第三帝国やイタリアの艦船が実装された。 さらに、2016年春以降はアメリカ、イギリス、フランス、ソ連、オーストラリア、オランダと連合国側、2018年には中立国スウェーデンの艦船も実装されている。 史実に関心を持った層には希望する人もいた(*10)反面、複雑な感情を抱く人もおり、当初は賛否両論と言ったところであったが、最近は落ち着き気味である。 ・駆逐艦(DD) 新人提督が最初に手に入れる艦娘。 小柄な体に豆鉄砲・紙装甲と些か頼りないが、雷撃・回避・夜戦においてはトップクラスの性能を誇り、改造を経て極限まで近代化改修を施せば時に戦艦すらも撃ち倒すオーラバトラーと化す。 「当たらなければどうということはない」を地で行く赤くて三倍のロリコン御用達の艦娘。でもやっぱり当たると凄く痛く、小破で済めば万々歳、デカブツ相手なら一発大破も普通。 しかしコストパフォーマンスに優れていることから懐に優しく、例え大破しようと最大HPの低さもあって中破したデカブツを直すよりも時間もコストも半分以下で済むことも多く、とりあえずの頭数として入れてターゲットを散らす護衛艦としても活躍できる。例え力は弱くとも勤勉に働き、時には戦艦にすら一矢報いる海の一寸法師。それが駆逐艦である。 船体が小さいためかロリ可愛い娘が多く、大半は胸部装甲が薄いが一部は大物を隠していたりする。 駆逐艦のみでないとクリアできない海域や任務もあるので疎かにしてると泣きを見る。演習などでちまちま育てよう。 対潜水艦が得意な艦娘も非常に多い他、対航空戦用の「対空カットイン射撃」要員としても非常に優秀。 また対地装備を持てる艦娘も全艦種中トップであり、イベント中は「あと何人対地装備可能な駆逐艦娘を残しているか」が乙以上で完走するキーとなることが多い。 艦これで最も多い艦娘であり、コストも軽いため遠征要員としても優秀。実戦に出なくとも主力艦隊を支える縁の下の力持ちなのです! ・軽巡洋艦(CL) 水上偵察機等による索敵、大型艦の天敵でも有る潜水艦を討つ対潜能力、遠征時の引率兼、保護者など、高い汎用性をもつ艦娘。 回避能力といった一部性能は駆逐艦に譲るものの、駆逐艦では頼りなかった耐久や装甲、火力面も重巡洋艦と同じ装備を付けられるようになるなど強化されており、状況に応じてその役割を変え戦力の足場を固める戦場の名脇役。それが軽巡洋艦である。 ただし、強化されたとはいえ駆逐艦に毛が生えた程度のものなので慢心は禁物。 能力に特化した部分が少ない分、しっかり育てていかないと帯に短し襷に長しで終わってしまうぞ。 対地装備可能艦も駆逐艦に続いて多く、イベント時にはカギとなる。 一部の軽巡は改造を施すことで「重雷装巡洋艦」となり、全艦種中とってもスーパーな雷撃能力を獲得できる。 後は2022年現在Atlantaのみとなる「防空巡洋艦」とGotland(初期 andra)のみとなる「軽(航空)巡洋艦」、香取と鹿島が属する「練習巡洋艦」が亜種として存在する。 ……にゃ?やけに変な娘が多い気がするとにゃ? きっとそれは気のせいだクマー そっそうだキ、キソー! ・重巡洋艦(CA) 二つの大きな巨砲と目に見えて大きくなった装甲面、そしてはちきれんばかりのわがままボディを抑える耐久性を備えた中堅的艦娘。主に胸部装甲的な意味で。 軽巡以上の火力・耐久性持ちながら回避性能は軽巡と同程度なため生存能力が高く、戦艦不在時の主力砲戦として活躍する。また高火力の砲撃に加えて戦艦と違い水雷も使えることから、全艦種中最強の夜戦火力を発揮することができる夜戦の鬼。 また装備スロットも上2艦と比べ増加されており強力な対空装備の他、水上機や雷撃装備も引き続き装備可能な他、一部艦娘は改造を行うことで索敵能力が強化された航空巡洋艦にもなれることも。 昼でも砲雷戦の主役になれる鋭い爪を持ち、夜になれば戦艦すら撃ち貫く牙を隠し持つ戦場の虎、それが重巡洋艦である。 ただ…欠点として潜水艦には(航空巡洋艦除き)無力であり、汎用性では軽巡。火力・装甲面では戦艦に劣るため、良くも悪くも器用貧乏な点と、戦艦や空母よりマシなものの燃費が悪く資材消費が増えだすのも悩みどころ。 しかもこれでも初期の頃に比べると大分改善された方である…… また重巡の対地装備は最上改二特を除くと三式弾と(航空巡洋艦の)ロケランしかなく、ソフトスキン型と呼ばれるタイプ以外には打撃力が薄いのも欠点。 しかしそれでも\ぱんぱかぱーん!/のファンファーレのために愛を注ぐ方も多いとか何とか 一部の重巡は、改造することにより水上爆撃機/水上戦闘機を搭載できる「航空巡洋艦」となる。 その搭載数は下記の空母に比べると大幅に少なく、1隻だけに水上爆撃機/水上戦闘機を満載しても敵空母が闊歩する海域の制空権争いに勝てるようなものではない。 しかし、搭載数では叶わずとも、そこそこの装甲を持ち合わせたまま「空母のサポート」が出来るという点では唯一無二。 ルート制御の関係上、空母の出撃数上限が課せられた海域で空母達に攻撃機を持たせる余裕を作りつつ自らには水上戦闘機を満載し、勝利の確率を引き上げる姿は名脇役。 現在は一部の海外重巡洋艦および日本産軽巡洋艦改二も水上戦闘機を搭載できるが、彼女達の搭載数は1スロットあたり多くても2機、大体が1機であるため、1スロットにつき多くて10機程度は詰め込める航空巡洋艦とは差が目に見えて出る。 その為、イベント海域では制空権争いのサポートから対地攻撃まで引っ張りだこであり、現在6隻しかいない航空巡洋艦が全員出撃済になる事は珍しくない。 ・空母(CV/CVL) 艦載機での索敵による艦全体の回避・命中率上昇効果に加え、艦載機でズドンと強力な先制攻撃を与えられる艦隊戦の主役となる艦娘。殺られる前に殺るという戦場の大原則を体現した海の狩人。それが空母である。 大まかには大型艦の正規空母、小型の軽空母に二分される。一応正規空母って言い張ってる奴とか性能的には軽空母の正規空母も居たりするけど。 同じように先制攻撃が可能というのには変わりないが、ルート制御や潜水艦を狙うかどうか等でゲーム内では明確に区分されている。 また同じ正規空母、軽空母のカテゴリー内でも細かく分類が分かれている。艦載機の積み方やどの艦載機を積むかなど、他の艦に比べ遥かに難解なのが厳しい艦種でもある。 戦艦に次ぐ火力と航空戦による先制攻撃の安定さから艦これでは一二を争う需要と人気を誇る。 しかしその分リスクもあり、補給時には燃料・弾薬をごっそりと、艦載機を大量消費しようものならボーキサイトがバケツ飯のごとく消えていき、修理の為にドック入りさせようものなら1日以上ドックで食っちゃ寝って動かないこともしばしば。 加えて雷撃時には何も出来なかったり、夜戦には(特定の艦を除き)特殊装備が必要だったりと、改めて資源管理と編成の大事さを教えてくれる娘達。 旗艦に据える、囮を用意するなど一発でも被弾を減らせるように気を使ってあげよう。 艦載機を正規空母は弓矢、軽空母は式神やからくり人形といった和風にアレンジされており、服装も弓袴や巫女っぽい方が多いため、格納庫を弄ろうとする変態が後を絶たない。 そういうのは全機発艦してからですよ? 弓矢と式神のハイブリッドである雲龍型、軽空母でありながらクロスボウを使う(*11)鈴谷 熊野改二航もあるので、この分類も過去の物になるのかもしれない。 ・戦艦(BB/BC) 君がッ!泣くまで!戦うのをやめないッ!艦娘。略してせん☆かん。 ……は冗談として、火力・装甲・耐久。その全てにおいて艦艇の頂点に立つ海の女王。それが戦艦である。艦これは砲や魚雷が届く距離で殴り合うゲームであるため、まさに戦場の花形。 その圧倒的なパワーもさる事ながら、戦艦が参加した戦いは通常一巡で終わる砲撃戦をさらにもう一巡行えるようになる――いわゆる複数回攻撃が最大の特徴。 これにより単純な攻撃回数の増加のみならず、空母と組むことで夜戦に参加できない弱点をカバーしつつ大艦巨乳…もとい大艦巨砲主義という名の最強のボコ殴り艦隊が出来あがる。 が 空母と同じく雷撃・対潜能力は皆無に加え、敵を殲滅すると同時にこちらの資材も(補給や入渠で)キレイに殲滅して行くので提督の家計簿が赤くなることもざらどころの話ではなく、また複数回攻撃するのは敵側も同じなため、場合によっては新たな惨事を招くことも…… 圧倒的な装甲により巡洋艦程度の砲撃ではビクともしないが、それに慢心すると魚雷一撃でコロっと大打撃を食らい、数時間~数日ものドック占有、多量の修理資材消費という手痛い代償を支払うことになる。 女王はうかつに動かすな。豪壮たる海の女王は、運用する提督に細心の注意を払ったエスコートを要求するのである。 え何、そもそも金剛型が揃わない?ラバウルからビーム射たれた?溶鉱炉に資材が溶けた?設計図が足りないぃ? 不幸だわ……。 一部の戦艦は、改造することにより水上爆撃機を搭載できる「航空戦艦」となる。 さらに伊勢型のみ、さらなる改造で艦載機を搭載できる「戦闘航空母艦」に進化する。 Nelsonの実装以降は戦艦を旗艦、他の艦を特定の場所に配置することで「特殊砲撃」と呼ばれる複数艦による一斉射撃が導入されている。 1手で3発分の高火力射撃を行うため、火力だけでなく手数も稼げるというのが最大の利点で、イベント海域ではこれがあること前提で攻略が進む事が多い。 なお「Colorado」「RodonyやJean Bart等の非フラグシップ艦の一部」には正式名称が付いていない。 そのため初出の『Nelson Touch』をもじって「コロラドタッチ」等参加艦+タッチと呼ばれることが多い。なおRodonyは母港ボイスで「木っ端ミジンコ」という発言をしたことからミジンコタッチの別名がある。 また長門改二(*12)や大和改二(*13)等、正式名称持ちの特殊砲撃もあるが、めんどくさいので「ながむつタッチ」等参加艦+タッチで略されることもしばしば。 ・潜水艦(SS) 駆逐艦以上の紙装甲に加え、攻撃が雷撃のみと今まで以上に尖った性能を持つ艦娘。2013年7月のイベントで実装。 ステータス数値自体は貧弱そのものだが、"重巡、正規空母、戦艦の攻撃対象にならない"、"駆逐・軽巡・重雷・軽空並びに水上爆撃機装備の航空巡洋艦からは優先的に狙われる"という特性から、大型艦で慢心していた多くの提督達の考えを改めさせることとなる。 また特定の装備やレベルを積めば開幕時に雷撃を行うことができ、育て上げれば一気に戦艦を吹き飛ばすことも夢ではない。 ただし駆逐艦や軽巡が居る場合は一気にタコ殴りにあうのが難点だが、夜戦に入ってしまえば天敵である筈の対潜能力持ちの艦すら寄せ付けない回避(しかも被弾したところでダメージは「1」)と魚雷の鬼と化す。 また、修理時間は駆逐艦をも越えて最速。とはいえ食らったらほぼ大破なので囮に使うにはリスキーすぎるが。 特定の潜水艦は改造することによって水上機を搭載できる「潜水空母」となる。とはいえ現状潜水空母に水上機を載せるメリットが薄く、入渠時間が一気に伸びるため、ステータスをとって改造するか回転率をとって未改造にするかの二択になりやすい。 ただ潜水艦しか使えないのに索敵値を要求されるというマップに関しては、潜水空母に偵察機を搭載するというのも選択肢。 提督によっては同じ潜水艦を複数所持してるらしいでち いかにして昼を乗り切るか?どこまでも戦艦の真逆を行く大物食いの魔女、それが潜水艦である。 スクール水着が標準装備というけしからん格好のため、提督の潜望鏡ごっこにも精が出たとか。 ( 憲)「そのおりこうさんじゃない魚雷しまえよ」 ・海防艦(DE) 2017年春より実装された(特殊艦を除くと)実に4年ぶりに実装された新鑑種。 潜水艦並の耐久・装甲、雷撃不可、火力も低いとメイン戦力として使うには厳しいものがある。 輸送要員として起用しようにもドラム缶すら搭載できず、一部の艦に至っては初期スロット数が1、改造後でやっと2スロットという有様。 おまけにルート制御で不利に働きやすい低速艦である一方で、船体の小ささ故か特定装備を積んでの高速化すら不可能…と一見すればコレクション要員という印象を受けやすい。 しかし、対潜攻撃に長けるという特性を持っており、多くの艦はレベル10辺りから、一部の艦は初期状態から先制対潜攻撃が可能。 また、燃費も潜水艦並と非常に安く、遠征の自由枠に組み込むといい働きをしてくれる。 1-5での超低コスト周回要員となっている。全員先制対潜装備にしておけばノーダメージでの周回も現実的。 また改修に使うとHPと対潜値を上げる事が可能。ただ入手がなかなか難しい上に、通常の改修とは違う挙動を示すので色々と注意が必要。 そのせいか入手手段がかなり限られており、期間限定ドロップかイベント海域ドロップor海域突破報酬、任務の報酬以外では入手不能。 駆逐艦以上に船体が小さいためかペドい。 ◆主な艦娘◆ といっても流石にここでは書ききれないので詳しくは こちら を参照のこと。 吹雪 吹雪型一番艦 駆逐艦。 タイトル画面などによく登場する他、ゲーム開始時に選べる五人のいわゆる初期艦の一人。 もし開始時に選ばなかった場合、主人公ポジションという事もあってか、後から追加されて一部海域で掘るしかない浦波を除けば、吹雪型で一番出にくい。 改二ももらっているので長い目で見ても使える艦娘である。 性格上はがんばり屋、そして実に素直でプレーンな主人公にふさわしい娘。 メディアミックスにあまり出張らないため空気呼ばわりされることもしばしばだったが、艦これ最初期から連載されていた4コマでは主人公を務めている。 また、アニメ版でも主人公に抜擢され、現在では十分に顔役の1人と言える程度には知名度が上がった。 実の所、吹雪は当初からメディアミックスでは温存予定だったらしく、代打として別の駆逐艦が主役になったシリーズも存在する。 なお見えているのはパンツでいいそうです。 那珂 川内型軽巡洋艦三番艦 軽巡洋艦。 自称「艦隊のアイドル」。第4水雷艦隊の旗艦だったかららしい。 那珂→なか→センター(アイドルの主役ポジション)だからという説もある。 後は陸軍第48師団の輸送任務に着いてたからという説もある。 図鑑ナンバーが48になったのも多分そのせい。更には改二もLv48から行える。 とてもかわいく、よく見かけるので大事にしよう。任務でも必要になるし。改二も低レベルで行える上に性能も一級品。 もしゲームがつまらなくっても、那珂ちゃんのことは嫌いにならないでくだ\カンカンカン/ こんなとこでもステマなんて失望しました。那珂ちゃんのファンやめます。 金剛 金剛型戦艦一番艦 戦艦。 イギリスで建造された艦ということで帰国子女だが、ルー大柴ぽい英単語混じりで語尾に「デース」とつける喋り方はどっちかというとアメリカンぽい。 後に本物のアメリ艦であるIowaが実装されたが、紅茶以外はIowaより米国ツラじゃないかという話も。 触ってもいいけど、時間と場所を弁えないといけないらしい。ん?今「触ってもいい」って言ったよね? 熱烈的な提督LOVE勢筆頭の艦娘であり、一途に『バーニング・ラブ』してくる彼女に心を打たれ、嫁宣言する提督が後を絶たない。 改二になると正面を向き、どことなく若返る。放置ボイスが殺人的な可愛さと評判。『目を離さないでって言ったのにー!提督ー!なにしてるデース!(涙声)』 彼女もグッズには恵まれており、第2の広告塔的な立ち位置。 赤城 赤城型一番艦 正規空母。 普通のお姉さんぽい性格だが、前述の燃費の悪さからファンの間で大食い設定がつき、後に公式でも大食いキャラに。 本人の名誉のために言っておくと正規空母の大半は大メシ食らいな上、戦艦はその更に上を行くフードファイター達である。 ただ赤城は任務達成報酬で手に入るため(つまりどの提督も絶対手に入れる正規空母)、空母の燃費の悪さと長い修復時間を彼女で初体験する提督が多いことから『妖怪食っちゃ寝』だの『大食艦』だのという腹ペコキャラがついてしまった。 更には超初期の頃はバグで「補給時に物凄い勢いでボーキサイトが減る」、恐らくは当時の大型艦全体の仕様で「レベル1で小破にすら届かないような損傷でも入渠時間が18時間越え」というのも抱えていた故にこの評価に拍車をかけた。 ちなみにこの手のゲームに慣れている人だと「タダで貰える?どうせ弱いんでしょう?」と思うかもしれないが、彼女はこれでも相当な実力の持ち主である。大切に育てよう。 2019年についに改二 コンバート改戊が実装された。 島風 島風型駆逐艦一番艦 駆逐艦。 速さを追求しており、事あるごとに自分の速力を自慢するマイペースな艦娘。その速力もタシュケント実装で2番になってしまったことは内緒だ! 露出が高くものすごくあざとい見た目になっており、うさ耳・紐パン・超ミニスカート・脇出し・ロンググローブ・マスコットの連装砲ちゃんと、これでもかと属性を詰め込まれている。 そのためによく新参ホイホイしてきた存在でもあり、また服装がセクシーなコスプレの定番にもなっている。 性能的にはレアリティが高く、駆逐艦の中でも上位のステータス。 入手難易度も駆逐艦の中ではかなり上位。 初風 陽炎型7番艦の駆逐艦。 性能はごく普通、なぜここでそんなのを取り上げたのか? それは恒常入手可能な艦娘の中で一番入手難易度が高かったから。 余りのドロップ難が原因で、攻略wikiに初風のページが出来るまで2カ月掛かったという逸話さえあるレベルである。 現在建造では出ず、ドロップする海域が地獄の3-4と鬼も素足で逃げ出す5-5のみ。 第2期に入り3-4はルート固定は可能になったが、逆に昔のように「正規空母2+戦艦4でのゴリ押し」が出来なくなったため、相対的な難易度はさほど変わらないとされている。 5-5に至っては第1期で運営に「最凶」とまで言われた超絶難易度は第2期も引き続きで、熟練提督ですら「勲章1個と資源浪費が釣り合わない」として手を出さない人が居るレベルである。 イベント海域では割と気楽に落ちるので、3-4を粘るよりかはイベント掘りや任務で5-5に行ったついでに…ぐらいの気持ちで居たほうがいいかもしれない。 通称「ツチノコ」(声優の声帯さん公認)。 なお、初風を含めて入手経路がイベント海域でのドロップ限定に限られている艦娘の多くがドロップ画面の背景が所謂「銀背景」であるため、銀背景艦は沼のフラグ扱いを受ける事も… ちなみに現在は6-3のS勝利限定ドロップである雲龍が最高難易度。 軽巡3駆逐2水母1で駆逐棲姫+フラタ×2を相手とか正直しんどいを通り越す。 妙高 妙高型一番艦 重巡洋艦。 性格は丁寧な普通のお姉さんで、その落ち着いた佇まいと少し古めかしい髪型から秘書的ポジションが似合う艦娘。 至って普通の艦娘なのだが、特徴的なのはその中破時のやられポーズ。 本当に痛そうな顔となんか特撮でよくありそうな吹っ飛ばされポーズのせいで、腹筋を破壊されたり、変な魅力を感じた提督達にコラ画像をたくさん作られる羽目に。 挙げ句の果てに妙高のコラ画像選手権なども開催される始末。ア艦これ。だが純粋に妙高さんが好きな提督からは良く思われてないことも多いので注意。 後に改二も実装。より凛々しい姿になり、服装も紺色の軍服のようなものになった。やられポーズもしゃがみこんで背中を向けているポーズとなっている。 性能は改二が実装された重巡の中でもほとんどの数値がトップか二番手という高性能。 ◎アプリ版◎ 基本的にブラウザでプレイするゲームだが、2016年8月からDMMのGAMESストアから専用アプリが配信されている(GAMESストアのアプリが必要なのでAndroidでしか使えない(*14)のが欠点)。 PCでの操作と同じことができるが、タッチミスによる誤操作に注意。心配なら遠征など母港のみにとどめておこう。 ◎スマートフォン対応◎ HTML5に移行した2期からはスマートフォンのブラウザでもプレイ可能になった。PS4やNintendo Switchでも動作するようだ。 Android・iPhone問わず標準ブラウザや一般的なブラウザアプリで動くが、PC版サイト閲覧モードに切り替える必要がある。 加えて動作保証外なので、予期せぬ挙動やエラー落ちが起きることもある。 アプリ同様遠征・演習に留めておくのが吉。 ◎アニメ◎ 2015年1月から1クール放送された。アニメーション制作はディオメディア。 駆逐艦「吹雪」が鎮守府に着任し、仲間や先輩と共に成長する物語。 このアニメにおける艦娘は「在りし日の艦艇の魂を持つ娘」という設定になっている。 様々な事情で扱いがデリケートな物となっている。 調べる際は自己責任で。 2016年11月26日には劇場版が公開。後にDVDも販売された。 詳しくはネタバレになる為ここでは伏せておくが、今までは曖昧にされてきた「深海棲艦の正体」の公式設定が物語の中核を担う(これも一解釈でしかないそうだが)。 アニメ版で不評だった点の反省を活かしてか(あるいは元々この方向性だったのか)此方はシリアスがメインに押し出されており、日常物や薄い本のような展開を期待していると面食らう事になる。 2022年11月よりTVアニメとしては2作目となる『「艦これ」いつかあの海で』(*15)が放送された。 「いつか静かな海で」と混同しそうとか思ったら負け 1期及び劇場版との直接な繋がりは一切無しの完全新作となっており、制作担当も角川グループのENGIに変更された。こちらは吹雪に代わり、駆逐艦「時雨」が主人公となる。 ちなみに1クールだが序盤をスキップ、全8話構成で放映された。ちなみにDVD/Blu-rayでは1巻につき3話なので、3巻で1話足りなくなるがどうなるのかは現状不明 しかし、4話放映の当日である2022年11月24日の昼頃に「制作上の都合」を理由として4話放映の3週間延期を突然発表。 その後は1~3話のリピート放送を挟んだが、その後は放映スケジュールが凄まじい事となり、各テレビ局によって放映日時がマチマチになるという異様な状況での放映、完走となった。 こちらもシリアス…というか、多くの違いはあれど史実に則った結末となっており、やはり日常物や薄い本のような展開を期待していると面食らう事になる。 後のインタビューでは「やらないわけにはいかなかった話」とも言われており、おそらくモチーフの一つは当初の予定通りの結末を迎えたブラウザ版と思われる。 ちなみに第1期の続きではないが、同時にリメイクでもなく別世界線の物語という事もあってか、本作発表後も第1期及び劇場版はなかった事にはされておらず、(*16) 放送終了後はブラウザ版やリアイベで吹雪と時雨がアニメシリーズのダブル主人公扱いをされている。 ◎他機種向け作品◎ 2種類存在するが、原作が原作だけに完全移植ではなく、どちらもかなりのアレンジが加えられている。 なお、両者とも「艦隊これくしょん○○」ではなく「艦これ○○」が正式名称。 艦これ改 2016年2月18日発売のコンシューマー版。対応ハードはPSvita。 ブラウザ版のロゴに長門型が描かれていたのに対してこちらは秋月型と翔鶴型が描かれている。 因みに艦これ自体が当初はコンシューマーゲームとして企画されていたため、構想自体は割と早い段階からあったと思われる。 戦術SLGとしての側面が強いブラウザ版に対し、複数の艦隊を指揮しつつ広大な海域を攻略する戦略SLGにスケールアップされている。 これに伴ってか艦隊数の上限はブラウザ版の倍の8つに増えており、後述の海上護衛艦隊も含めればさらに増える。 難易度は丁、丙、乙作戦の3段階から選択可能。乙作戦をクリアすると隠しモードとしてブラウザ版でもお馴染みの甲作戦が追加され、これもクリアすればさらに高難易度の史作戦が追加される。 建造、演習、艦隊の移動などはリアルの時間ではなくターンによって進行し、深海棲艦もターンで作戦行動をとって反攻作戦を仕掛けてくる。 このターンは日数によって表記されており、ゲーム内カレンダーで10年以内にクリアできなければゲームオーバーになってしまう。 資材は入手するために各海域に輸送船団やその護衛艦隊を配置しなければならず、ブラウザ版では課金で入手できたアイテムはゲーム内通貨に当たる戦略ポイントで購入する方式になった為、ブラウザ版の感覚でプレイすると思わぬところで躓くことも。 一方で、演習で大量の経験値(運が良ければ演習1回で2万を超える)が手に入るおかげでレベリングはかなり楽になっているため、プレイにかかる総合的な手間はブラウザ版とどっこいどっこいか。 戦闘システムはブラウザ版と似ているが、完全に自動ではなく、「砲撃」「雷撃」「接近」「回避」などのコマンドを3つから5つ(旗艦の育ち具合によって変化)の枠に割り振って指揮を執る方式に変更。ブラウザ版では自動的に行ってくれた航空攻撃や対潜攻撃などもすべてこちらから指示する必要がある。 また、雷撃コマンドを隣り合った枠に入れると命中率が上がる、「離脱」コマンドを入れると一定確率で戦闘を回避できるなど本作独自の要素もあり、ゲームバランスもかなり調整が入っている。 マップ進行のシステムにはさほど手は入っていないが、オリジナルマップが多数登場したり、ブラウザ版と同じマップでも場合によってはルート固定要員が異なったりもするので注意。 ちなみに艦娘のグラフィック自体はブラウザ版の流用だが、執務室及び戦略画面においてはこれらがLive2Dで動き、様々な表情を見せてくれる。ついでにタッチパネル対応なのでおさわりも可能。 もちろんイラストは元々動かすことを想定したものではないのでモノによっては多少の違和感は拭えないが、それでもおおむね好評。 ただし中破グラフィックは残念ながら動かない。まぁ下手に動かすとZ指定になりそうな艦娘もいるのでそれは仕方ない。 2年間にわたって発売延期を繰り返していたことや、ようやく公開されたゲーム画面が「パワーポイントレベルの出来」と言われるほどチープだった(発売直前に公開された後述のアーケード版トレーラーと比較されたことも評価の低さに拍車をかけた)ことなどから出来をかなり不安視されており、クソゲーオブザイヤー入りを懸念する声すら上がっていたものの、 いざ発売されてみるとSLGとしては割と手堅い完成度で、現在はそこそこ前向きな評価も多め。 ただし、ビジュアル面のショボさや周回プレイで引き継げる艦娘の少なさ、原作譲りのマスクデータの多さなど問題点も少なくなく、手放しに良作とも言い難い。 これらの問題点を踏まえた続編のリリースが待たれるところである。 なお、同年の春イベントで登場したIowaと中枢棲姫は本作が初出。 運河棲姫?知らない子ですね 2016年12月に突如として販売停止告知され、翌年1月末にはパッケージの出荷とDL版の配信が終了される(*17)。 原因に関しては「諸般の事情」としかアナウンスされておらず、様々な憶測が飛び交っている。 明確なソースこそ不明だが、一説によれば、プログラムが非常に簡素なのをいいことに、チートの練習台として利用する人物が多数出たと言われている…… 艦これアーケード 2016年4月26日より稼動開始したAC版。開発はSEGAインタラクティブ(*18)。 推奨クレジットは100円で、aimeカードによるゲームデータ保存にも対応。 BORDER BREAKなどでもお馴染みのGP制を採用しており、クレジットで購入するGPがなくなるまで遊べる(*19)。1プレイで3クレ=900GP以上を投入すると資材ボーナスが貰える。 こちらのロゴには伊勢型が描かれており、筐体には瑞雲を載せた飛行甲板が設置されている。ああイセガタとかイセ・ヒュウガってそういう……。 こちらもプレイの大まかな目的はブラウザ版と変わらず、数多くの艦娘カードから自分の艦隊を編成して深海棲艦を倒し、暁の水平線に勝利を刻むのが目的だが、 アーケード版は実物の艦娘カードが排出される事や、移動や戦闘周り、開発などUIがまるで違う物になっているのが特徴。というかぶっちゃけ別ゲー。 出撃すると筐体にある操舵輪と機関出力指示レバーを操作して実際に艦隊の進路や侵攻速度を操って(ただしやみくもに速力を速めても艦娘に疲労が溜まり一定値以上で能力が低下する)侵攻し、 偵察系の機体が運用可能な場合は任意で飛ばして先行偵察し接敵すると戦闘画面に移行。ちなみにドロップアイテム種と効果もブラウザ版とは異なる。 戦闘画面では舵と速力を操作して敵の砲撃や雷撃を掻い潜りつつ有利な陣形、状態を取れる位置取りを目指し「発令」ボタンを用いて砲撃や雷撃、艦載機発進タイミングなどを指示し 敵艦隊を攻撃・撃破する。ブラウザ版とは違いリアルタイム戦闘なので各艦種の武装のリロード時間なども考慮に入れる必要が有る。 一度の戦闘をクリアすればそれで終了とはならず、敵の主力艦隊(ブラウザ版のボスマスのマークが付いた敵艦隊)を発見・接敵し、それを撃破することで海域クリアとなる。 海域侵攻中も戦闘中も提督(=プレイヤー)のやることは非常に多く、ブラウザ版のように「戦闘中は祈る事しか出来ない」どころか、自身の采配で艦隊を勝利に導く必要がある。 また、プレイヤースキルが大きく関わってくるゲーム性から、定石なんぞ知ったことかとばかりの変態じみたプレイングで勝利をもぎ取るプレイヤーもちらほらいるようだ。 ちなみに進行方向は自分で決められるため、羅針盤に怯える必要はない。ただしその分自力での索敵の重要性はブラウザ版より増している。 海域はブラウザ版同様、一度もクリアしたことのない海域をクリアすることで出撃できる海域が増える仕様。 また、S勝利でボスを撃破して海域をクリアすると、一度だけ通常時よりもレアドロップ率の高い、同海域への「追撃戦」出撃が可能になる。S勝利後にプレイを終了しても次にプレイする時に選択可能になっているのでGPが足りなくても安心。 ただし、イベント海域は仕様が変わり、最終海域のみゲージを破壊してクリアすると一度だけ「掃討戦」出撃が可能となり、 「掃討戦」をクリアするとイベント海域をE-1から再度周回して再び最終海域のゲージを破壊してクリアし直さないと次回の「掃討戦」は出現しない。 手間がかかる分、イベント海域の「掃討戦」は必ずイベント限定の艦娘がドロップする仕様になっている。 GP制採用に加え、プレイ以外にも艦娘のカード購入にもカード一枚に付き1クレが必要で、ブラウザ版と異なり結構お金がかかる。 艦娘のカードは、排出されるまで提督にも誰が来たのかわからず、また、ノーマルとホロ(運が上がる)、中破ホロ(装甲が下がり、運が上がる)が存在するため、 お目当ての艦娘のカードが欲しい、さらにホロが…となると、かなりの出費を強いられる仕様。 特にイベント海域では上記の仕様の関係(*20)で出費がとんでもない事になる。 なお、仕様上轟沈=完全消滅ではなく、2クレ払えばダメコン使って完全復活したという扱いになる。払わなくてもレベル1で復帰はする(保留可)。 なお後にセガがリリースした三国志大戦ではカード1枚1枚がIDと紐付けられており中古での売買ができないが、本作は特にそのような仕様は無いためカードさえ持っていれば読み込みが可能。 その為、カードショップなどでシングル買いして戦力を揃えることも可能となっている。 中破ホロでもなければ比較的安価なカードが多いので、どうしても必要なカードが手に入らなければ中古で買ってしまうのも手か。 しかし、人気艦娘の中破ホロとなるとカードショップなどの販売価格は高額になっていることが多い。(*21) ちなみにこのカード自体はオンデマンド方式で一枚一枚印刷されているため、本体には白紙のICカードとインクとキラ用装飾材しか入っていない。 「深夜にゲーセンに侵入して筐体を破壊して逮捕」とかいう奴が居たが、破壊したところで目当てのカードは絶対に手に入らないというヲチまで待っていたという…。 また、このゲームでは3Dモデリングされた艦娘が画面上を所狭しと動き回るが、モデルの出来は良く、仕草や表情も可愛いと評判は上々。 なんでもちゃんと女性から撮ったモーションキャプチャーを採用しており、低年齢の駆逐艦用には児童劇団所属の女の子の役者さんを採用してるんだとか。 なお、戦闘中の艦娘の一部モーションや、出撃時に海の上を海上スキーのように滑っていく描写などは、アニメ版「艦隊これくしょん」のそれと似たものになっている。 ついでに、3D故にごまかしの融通がききやすいためか、こちらでは中破グラフィックも動く。 改二前の瑞鶴のような隠しようがない面々の布面積を増やしたりしてマズい部分は巧妙に隠している辺り辺り流石は変態企業SEGAと言うべきか なお、モデリングされた艦娘が動き回る事からアーケード版で初めて判明した艦娘の設定も結構ある。(*22) ブラウザ版とは実は連携を取ってアップデートをしているようで、アーケード版で深海棲艦が連合艦隊を組む事が発表されると、ブラウザ版でも深海棲艦が連合艦隊を組むようになり、 ブラウザ版がタービン+缶で艦娘の速力を向上できるようにすると、数日後にアーケード版でもタービンおよび缶による速力向上を実装する事が発表されたりしている。 現在ではだいぶ落ち着いているが、稼動当初はゲーセン過疎化が進む今日においてどこにいっても数時間待ちがザラになる程の凄まじい人気を獲得し、 オペレーター側からゲーセンの救世主と呼ばれる程の賑わいを見せた。 しかしその分、プレイヤー間でマナーやローカルルールを巡ったトラブルも時折起こっている。 折角獲得した人気を無に帰さないためにも、きちんと節度を持ってプレイしよう。 ◎余談◎ 運営鎮守府は角川アーキテクチャとC2プレパラートの共同名義で、艦これの運営や開発を行い。EXNOAは旧DMM Gamesで、サーバーの提供や課金システムを担当している。 「加賀が・・わいの・・わいの加賀が・・・」 「加賀が轟沈ロストしたショックで頭がおかしくなり、気がついたら連合艦隊の半分以上を叢雲に食わせてた」 元々はそれほど知名度が高いゲームではなかったが、某趣味がいやがらせとちんこいじりのメガネフェチ提督が手痛い轟沈経験からのご乱☆心によりTwitterで情報が拡散。 さらにさらに艦これにハマった絵師やSNS等にもよってより広く情報が拡散されたことで、重課金に疲れ果てた者や話題性に惹かれた者達で利用者は雪だるま式に際限なく増加。 約25000人だった利用者が、僅か二ヶ月で28万にまで増加するという異常事態に陥った。 この一連の騒動を俗にヒラコーショックと呼ぶ。 そして開始から半年経たずして利用者数約100万人以上という事態に。 さらに開始から一年の現在、ついに利用者は200万人を突破した。 しかもDAU(デイリーアクティブユーザー)が登録利用者数の4割程度も居るという、高い継続率を見せている(通常こういうゲームは試しに数日やって見てすぐやめるユーザーの割合が非常に多い)。 因みに開発が想定していたDAUは平均1万5千人程度、最大2万人程度と聞けば、その異常性がよく解るはず。 (当初は、サーバー以前にシステム設計の段階で数万人のアクセスを捌ける造りになっていなかった) その為、一時期は接続数が多くて夜間はエラーが続出。 新規が多すぎてユーザー登録の制限/停止と、運営も嬉しいけれど悲鳴が止まらぬてんてこ舞いの状態に。(*23) 「着任」できる時間が限定されており、未だに着任できない人も結構いたらしい。 が、2015年7月に柱島泊地サーバ解放に伴い、新規着任及び無抽選が復活。 その後ユーザーが減ったり、サーバーを再構築したサーバーへの転属が不定期に行われている。 この状態がいつまで続くかは不明なので、興味がある方は今のうちに着任してみてはいかがだろうか。 ちなみに海外からでもアクセスできるため、結構日本以外の国籍を持つ提督もいる。萌えは世界をつなぐ…と言っていいのだろうか。 近年では、戦艦少女やアズールレーンを筆頭にフォロワー作品も増えつつあるが、同じ軍艦擬人化を題材とした作品というだけで、これらへ安易なパクリ認定をする事は双方にとってメリットが一切無いので絶対に控える様に。 あまりにも人数が多いせいか、サイバー攻撃を食らう事が多く、中でも呉鎮守府サーバーに至ってはアタックを止めることが出来ず、サーバーをハードウェアごと引っ越す(運営に「疎開」とまで言わせた)作業まで行われたほど。 イベント中に攻撃を喰らい、ログインサーバーか特定サーバーがダウン、補填としてイベントが延長するという事も毎回の恒例行事と化していた時期があった。 ちなみに角川としては、キャラコンテンツ展開には注力しているが、ゲームの運営自体にはあまり出資比率を上げないローリスク・ローリターンの構え。 現在もサーバーを増設するなどの対処が取られてはいるが……、これはほとんどDMM側が行っている模様で、今までの業績から「100万円程度のサーバーであれば重役会議無しで購入可能」という凄まじい状況になっているとか。 運営スタッフの無病息災を祈るばかりである。 提督が鎮守府に着任しました これより追記/修正に入ります △メニュー 項目変更 -FXって何やねん。- -う~ん、わからへん- -アニヲタWiki- (*24) \やぁ/ アイエエエエエエ! ネコ!? ネコナンデ!? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] コメントログ 違反コメントを削除 -- (名無しさん) 2021-06-02 09 11 52 このコンテンツのせいでその辺にある物がなんでも可愛く見えちまうようになったよ… -- (名無しさん) 2021-08-14 00 14 44 リアイベやカレー屋は(コロナ前や中途期間に営業出来てた間は)どれもまあ好評だったようだから百歩譲っていいとしても、新発表の農業プロジェクトはちょっと先行きがちょっと不安になる動きではある。アニメ2期もまだ殆ど情報が無くゲームもどうなってくのかさっぱりわからない中で妙なサイドビジネスに手を広げ過ぎてる感が怖いというか…。「C2は元から食品に興味のあるグループだったから原点回帰してるだけ」なんていう擁護も見かけるけど、ちゃんとしたゲームフィナーレより前に経営破綻で尻切れトンボなんてことにならないだろうね…? -- (名無しさん) 2021-09-09 20 36 47 雷十太先生かよ -- (名無しさん) 2021-09-09 22 08 08 オワコンオワコンと言われつつ、なんだかんだでもう10年近く続いてるんだなこのゲーム -- (名無しさん) 2022-08-19 17 39 24 本当にオワコンならひっそりと消えるからまだ大丈夫でしょ -- (名無しさん) 2022-08-19 20 57 37 毎回毎回イベントの記事がコメント不可なのはなんで? -- (名無しさん) 2022-10-07 09 29 51 昔イベントで苛ついた人とかが出てコメント欄が罵詈雑言の嵐になった とかじゃなかったっけな -- (名無しさん) 2022-10-07 10 10 25 草田草太先生……艦これのキャラデザで個人的に一番好きだったのに……若すぎるよ…… -- (名無しさん) 2022-10-10 20 41 20 ↑衝動的とはいえなあ…やるせない。本当にやるせない... -- (名無しさん) 2022-10-12 22 05 28 いくら思うように絵が描けないからって、何も死ぬことはないだろうと第三者視点では思ってしまうよなぁ…本人にはそれほど絵が描けない事が辛いことだったんだろうけどさ… -- (名無しさん) 2022-10-12 22 38 07 草田は昔から(それこそ10年前から既に自傷癖があった)精神不安定で危うい一面があったから、それが長い間ずっと治らなかった結果であり突発的なことじゃないと思う -- (名無しさん) 2022-10-14 23 20 39 だからってここなら愚痴ってもいいってことじゃないのだけど -- (名無しさん) 2022-10-26 09 53 30 新アニメやるけど、それ見て入ってきても新規に対する参入障壁が滅茶苦茶高いんだよねぇ。効率良くレベリング出来るようなマップも実質無くなっちゃってるし。あと独自に突っ走るにしてもイベントの期日くらいはちゃんと教えてほしいんスよ? -- (名無しさん) 2022-10-26 18 48 49 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2022-11-01 23 45 50 今更だけど艦これの改をし始めた。いきなり放り出されてなんのこっちゃ、なんにも分からず???でwiki見てもイマイチ?の中この記事でよく理解出来た。ありがとう! -- (名無しさん) 2022-11-23 21 23 42 なんだかんだ言っても10年くらい続いてるのはすごいと思う -- (名無しさん) 2023-01-29 18 45 00 ソシャゲ系やネトゲ系の中でも縛りプレイしやすいのが特徴 -- (名無しさん) 2023-02-23 18 41 52 もし所有している艦娘をすべてロストしたらどうなるんだろ -- (名無しさん) 2023-03-29 07 59 58 ↑旗艦が大破しているときは出撃できないし、出撃中に旗艦が大破したら強制帰還になるから最後の一人はロストできない -- (名無しさん) 2023-03-29 08 37 09 ↑×3:戦記物で詰まったら格闘要素を入れて仕切りなおすものだよ。ガンダムもそうだったじゃないかw -- (名無しさん) 2023-04-02 18 29 30 荒らしコメントを削除しました -- (名無しさん) 2023-04-16 12 04 30 祝10周年 -- (名無しさん) 2023-04-23 00 08 47 本日2023年4月23日、『艦隊これくしょん -艦これ-』10周年おめでとうございます。 -- (名無しさん) 2023-04-23 10 13 34 10周年おめでとう㊗ -- (名無しさん) 2023-04-23 12 52 17 もう10年も経ったのかと思うと感慨深い -- (名無しさん) 2023-05-27 15 00 48 イベント時のメンテナンス時間が守られたことはほとんどなく今回のイベントでは半日以上プレイができなかったのに詫び石すらよこさんとかふざけとる。 -- (名無しさん) 2024-03-03 19 54 28 結局1期の騒ぎの際にネットの意見に過敏になりすぎて萎縮したのが間違い。主人公は引き継ぎ吹雪でよかったし動画発注先もDeomediaでよかった。まああの頃はモンクレへの対処法が確立していない時代だったからねえ。 -- (名無しさん) 2024-04-20 14 36 03 10年以上当たり前のように「砲雷撃戦、始め!」のBGMを聞き続けるとは当時考えもしなかったなぁ -- (名無しさん) 2024-04-23 22 16 22 11周年おめでとう -- (名無しさん) 2024-05-01 18 11 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kancolle-summary/pages/20.html
TITLE 軍艦の誕生日/艦種別総合一覧 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 br;軍艦の誕生に関するデータをさまざまな一覧にまとめてみました。 こちらは軍艦の工程に関するデータ全般を艦種別にまとめた一覧です。 軍艦の誕生日/艦種別総合一覧 [#synthesis] size(16){もくじ};; 軍艦の誕生日/艦種別総合一覧 [#synthesis] attachref; 駆逐艦; [#destroyer] attachref; 峯風型・神風型・若竹型; [#dd01] attachref; 睦月型・吹雪型・綾波型・暁型; [#dd02] attachref; 初春型・白露型・朝潮型; [#dd03] attachref; 陽炎型・夕雲型・秋月型・島風型; [#dd04] attachref; 松型・橘型・海外艦; [#dd05] attachref; 巡洋艦; [#cruiser] attachref; 軽巡洋艦; [#cl] attachref; 練習巡洋艦; [#ct] attachref; 重巡洋艦; [#ca] attachref; 戦艦; [#battleship] attachref; 戦艦; [#bb] attachref; 各種母艦; [#mothership] attachref; 潜水母艦; [#as] attachref; 水上機母艦; [#av] attachref; 軽空母; [#cvl] attachref; 正規空母; [#cv01] attachref; 装甲空母; [#cv02] attachref; 潜水艦; [#submarine] attachref; 潜水艦; [#ss] attachref; 潜水空母; [#ssv] attachref; その他; [#other] attachref; 工作艦; [#ar] attachref; 給油艦; [#ao] attachref; 給糧艦; [#af] attachref; 揚陸艦; [#lha] コメント [#comment] attachref; ハ イ パ ー お た ん じ ょ う び リ ン ク 90 105 105 85 85 80 80 総合 誕生日(進水) 起工 竣工 その他 艦種別; br;(いまここ) COLOR(#44aadd) 年代順一覧 COLOR(#44aadd) 月別一覧 COLOR(#44aadd) 年代順 COLOR(#44aadd) 年代順 COLOR(#44aadd) 生誕地別 COLOR(#44aadd) 図鑑No.順 COLOR(#44aadd) 月別 COLOR(#44aadd) 月別 attachref; このページについて; +←クリックで開きます データの並び順 艦種別 艦番順 実装済みの艦の未実装の姉妹艦、および実装が示唆された艦のデータも扱っています。 (松・橘型駆逐艦,潜水艦を除く) 視認性向上のため、民間企業名の上には当該企業または後継企業のロゴを表記しています。 (現存しない企業のものも含みます) attachref; 駆逐艦 潮を検索する場合は、 size(14){!潮}; と頭に半角エクスクラメーションマークをつけることで検索できます。 データは以下の資料を基に作成しています。 (比較的新型の艦の資料の情報を募集中です (// ) 80 185 240 艦名 ソース 下記以外(1942年以前) → COLOR(#44aadd) アジア歴史資料センター br;検索 "第6類 機密保護"; COLOR(#44aadd) 近代デジタルライブラリー br;検索 参考用図表, 列国海軍現状参考図表, 海軍省年報; 駆逐艦 夕雲型(長波以降),秋月型, br;松型,橘型,島風 → Wikipedia(日・英・独・伊版); br;艦隊これくしょん‐艦これ‐ 艦娘型録 br; br;(及び各個人サイト様との照合を行っています); 軽巡洋艦 阿賀野型,大淀 航空母艦 飛鷹型,雲龍型,大鷹型, br;神鷹,海鷹,伊吹,大鳳,信濃 潜水艦 伊400型,伊58 その他 海外艦,陸軍船 ; 補足事項:下記の一覧表内に color(royalblue){ size(13){※};};印がついた項目はこちらをお読みください。 (各 color(royalblue){ size(13){※};};をクリックでこの位置にジャンプします) +←クリックで開きます 160 110 60 120 170 艦名 種別 詳細 attachref; br;朝潮型9(10)番艦; 霰 艦番 10番艦として作られましたが、霞より竣工が早かったため、 br;ゲーム内のように9番艦として扱われる場合もあります。 attachref; br;朝潮型10(9)番艦; 霞 艦番 9番艦として作られましたが、霰より竣工が遅れたため、 br;ゲーム内のように10番艦として扱われる場合もあります。 attachref; br;夕雲型7番艦; 大波 進水; br;(1942年8月13日) 8月31日とするソースもある模様? attachref; br;夕雲型19番艦; 清霜 竣工; br;(1944年5月16日) 5月15日とするソースもある模様? br; attachref; br;秋月型11番艦; 夏月 起工; br;(1944年2月10日) 5月1日とするソースもある模様? 進水; br;(1944年10月10日) 12月2日とするソースもある模様? attachref; br;最上型; br;(最上,三隈,鈴谷,熊野) 艦種 軍縮条約脱退後即重巡用の20.3cm砲に積み替える前提で、 br;名目上は15.5cm砲を積んだ「軽巡洋艦」として竣工しました。 attachref; br;利根型; br;(利根,筑摩) 艦種 ↑の最上型同様名目上「軽巡洋艦」として起工、 br;建造中に条約脱退を受けて重巡洋艦として竣工しました。 attachref; br;V.V.級2番艦; リットリオ 艦番 日本では竣工順に「ヴィットリオ・ヴェネト級2番艦」として br;紹介されていますが、本国イタリアを含む海外では br;建造計画に従い「リットリオ級1番艦」として扱われています。 attachref; br;V.V.級4番艦; ローマ 艦番 未成艦のインペロに代わり、 br;ローマが海外では3番艦として扱われています。 attachref; br;能登呂型1番艦; 能登呂 艦種 給油艦として竣工 → 後に水上機母艦へ改造 br; → 1934年6月1日神威と共に水上機母艦となりました。 attachref; br;神威型1番艦; 神威 艦種 給油艦として竣工 → 後に水上機母艦へ改造 br; → 1934年6月1日能登呂と共に水上機母艦となりました。 br; attachref; br;鳳翔型1番艦; 鳳翔 進水 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浅野造船所 進水はこちらで行われました。 竣工 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 竣工はこちらで行われました。 br; attachref; br;龍驤型1番艦; 龍驤 進水 attachref; br;神奈川県 attachref; br;横浜船渠 進水はこちらで行われました。 竣工 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 竣工はこちらで行われました。 br; attachref; br;神鷹型1番艦; 神鷹 艦種・艦名 貨客船「シャルンホルスト」として竣工 → 後に日本で買取 br; → 改造され1943年12月15日空母「神鷹」となりました。 進水; br;(1934年12月14日) ソース ドイツ語版Wikipediaより attachref; br;海鷹型1番艦; 海鷹 艦種・艦名 貨客船「あるぜんちな丸」として竣工 → 後に海軍が買取 br; → 改造され1943年11月23日空母「海鷹」となりました。 br; attachref; br;伊吹型1番艦; 伊吹 艦種 重巡洋艦「伊吹」として進水 → 空母へ計画変更 br; → 工事の遅れで未竣工のまま終戦を迎えました。 竣工 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 竣工のための工事は br;こちらで行われました。 br; attachref; br;祥鳳型1番艦; 祥鳳 艦種・艦名 高速給油艦「剣埼」(つるぎざき)として進水 br; → 計画変更で潜水母艦として竣工 br; → 後に改造、1941年12月22日空母「祥鳳」となりました。 艦番 妹の瑞鳳のほうが先に空母となったため、 br;「瑞鳳型航空母艦2番艦」として扱われる場合もあります。 br; attachref; br;祥鳳型2番艦; 瑞鳳 艦種・艦名 高速給油艦「高崎」として進水 br; → 潜水母艦に計画変更 → 空母に再度計画変更 br; → 空母「瑞鳳」として竣工ました。 艦番 姉の祥鳳より1年近く先に空母となったため、 br;「瑞鳳型航空母艦1番艦」として扱われる場合もあります。 attachref; br;飛鷹型1番艦; 飛鷹 艦種 貨客船「出雲丸」の予定で起工 → 進水前に海軍が買取 br; → 空母「飛鷹」として竣工しました。 attachref; br;飛鷹型2番艦; 隼鷹 艦種 貨客船「橿原丸」の予定で起工 → 進水前に海軍が買取 br; → 空母「隼鷹」として竣工しました。 br; attachref; br;大鷹型1番艦; 大鷹 艦種・艦名・艦番 新田丸級貨客船3番船「春日丸」として進水 → 海軍が徴用 br; →大鷹型空母1番艦「大鷹」として竣工しました。 進水 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 進水はこちらで行われました。 竣工 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 竣工はこちらで行われました。 attachref; br;2番艦; 雲鷹 艦種・艦名 新田丸級貨客船2番船「八幡丸」として竣工 br; → 後に海軍が徴用、空母に改造 br; → 1942年5月31日大鷹型2番艦「雲鷹」となりました。 attachref; br;3番艦; 冲鷹 艦種・艦名・艦番 新田丸級貨客船1番船「新田丸」として竣工 br; → 後に海軍が徴用 、空母に改造 br; →1942年11月25日大鷹型3番艦「冲鷹」となりました。 attachref; br;赤城型1番艦; 赤城 艦種 天城型巡洋戦艦2番艦として進水 br; → ワシントン軍縮条約締結、未完成の戦艦は廃艦に br; → 廃艦処分を免れるため空母として竣工しました。 br; attachref; br;加賀型1番艦; 加賀 艦種 加賀型戦艦1番艦として進水 br; → ワシントン軍縮条約を受けて廃艦処分が決定 br; → 震災で壊れた天城(赤城の姉);に代わり空母となりました。 進水 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 進水はこちらで行われました。 竣工 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 竣工はこちらで行われました。 attachref; br;信濃型1番艦; 信濃 艦種 大和型戦艦3番艦として進水 br; → 空母に計画変更 br; → 未完成状態のまま空母として竣工とされました。 attachref; br;伊168型1番艦; 伊168 艦名 「伊68」として竣工 → 潜水艦の量産で名前枠が不足 br; → 1942年5月20日「伊168」に改名されました。 br; attachref; br;伊7型2番艦; 伊8 起工; br;(1934年10月1日) Wikipedia・艦娘型録では10月11日とされています。 竣工; br;(1938年12月5日) Wikipedia・艦娘型録・アジ歴『内令提要』では12月5日、 br;『列國海軍現状參考圖表』では12月15日とされています。 br; attachref; br;まるゆ(1号艇); 艦番 まるゆは4ヶ所の工場で計38隻が建造されました。 進水; br;(1943年10月15日?) 諸説あるためこれが正しいとは限らないようです。 竣工; br;(1943年10月31日?) attachref; br;伊400型3番艦; 伊402 進水; br;(1944年9月15日) 9月5日とするソースもある模様? attachref; 駆逐艦; [#destroyer] attachref; 峯風型・神風型・若竹型; [#dd01] attachref; size(14){峯風型駆逐艦}; (全15艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 峯風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1918年; br;4月20日 1919年; br;2月8日 1920年; br;5月29日 attachref; br;2番艦; 沢風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1918年; br;1月7日 1919年; br;1月7日 1920年; br;3月16日 attachref; br;3番艦; 沖風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1919年; br;2月22日 1919年; br;10月3日 1920年; br;8月17日 attachref; br;4番艦; 島風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1919年; br;9月5日 1920年; br;3月31日 1920年; br;11月15日 attachref; br;5番艦; 灘風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1920年; br;1月9日 1920年; br;6月26日 1921年; br;9月30日 attachref; br;6番艦; 矢風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1918年; br;8月15日 1920年; br;4月10日 1920年; br;7月19日 attachref; br;7番艦; 汐風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1920年; br;5月15日 1920年; br;10月22日 1921年; br;7月29日 attachref; br;8番艦; 羽風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1918年; br;11月11日 1920年; br;6月21日 1920年; br;9月16日 attachref; br;9番艦; 秋風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1920年; br;6月7日 1920年; br;12月14日 1921年; br;4月1日 attachref; br;10番艦; 夕風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1920年; br;12月14日 1921年; br;5月28日 1921年; br;8月24日 attachref; br;11番艦; 太刀風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1920年; br;8月18日 1921年; br;3月31日 1921年; br;12月5日 attachref; br;12番艦; 帆風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1920年; br;11月30日 1921年; br;7月12日 1921年; br;12月22日 attachref; br;13番艦; 野風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1921年; br;4月16日 1921年; br;10月1日 1922年; br;3月31日 attachref; br;14番艦; 波風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1921年; br;11月7日 1922年; br;6月24日 1922年; br;11月11日 attachref; br;15番艦; 沼風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1921年; br;8月10日 1922年; br;2月25日 1922年; br;7月24日 attachref; size(14){神風型駆逐艦}; (全9艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref1番艦 神風 attachref;;長崎県 attachref;;三菱造船; 1921年12月15日 1922年9月25日 1922年12月28日 attachref; br;2番艦; 朝風 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1922年; br;2月16日 1922年; br;12月8日 1923年; br;6月16日 attachref; br;3番艦; 春風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1922年; br;5月16日 1922年; br;12月18日 1923年; br;5月31日 attachref; br;4番艦; 松風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1922年; br;12月2日 1923年; br;10月30日 1924年; br;4月5日 attachref; br;5番艦; 旗風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1923年; br;7月3日 1924年; br;3月15日 1924年; br;8月30日 attachref; br;6番艦; 追風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1923年; br;3月16日 1924年; br;11月27日 1925年; br;10月30日 attachref; br;7番艦; 疾風 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1922年; br;11月11日 1925年; br;3月23日 1925年; br;12月21日 attachref; br;8番艦; 朝凪 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1923年; br;3月5日 1924年; br;4月21日 1924年; br;12月29日 attachref; br;9番艦; 夕凪 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1924年; br;5月21日 1923年; br;9月17日 1924年; br;4月23日 attachref; size(14){若竹型駆逐艦}; (全8艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 若竹 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1921年; br;12月13日 1922年; br;7月24日 1922年; br;9月30日 attachref; br;2番艦; 呉竹 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1922年; br;3月15日 1922年; br;10月21日 1922年; br;12月21日 attachref; br;3番艦; 早苗 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1922年; br;4月5日 1923年; br;2月15日 1923年; br;11月5日 attachref; br;4番艦; 早蕨 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1922年; br;11月20日 1923年; br;9月1日 1924年; br;7月24日 attachref; br;5番艦; 朝顔 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1922年; br;3月14日 1922年; br;11月4日 1923年; br;5月10日 attachref; br;6番艦; 夕顔 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1922年; br;5月15日 1923年; br;4月14日 1924年; br;5月31日 attachref; br;7番艦; 芙蓉 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1922年; br;2月16日 1922年; br;9月23日 1923年; br;3月16日 attachref; br;8番艦; 刈萱 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1922年; br;5月16日 1923年; br;3月19日 1923年; br;8月20日 attachref; 睦月型・吹雪型・綾波型・暁型; [#dd02] attachref; size(14){睦月型駆逐艦}; (全12艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 睦月 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1924年; br;5月21日 1925年; br;7月23日 1926年; br;3月25日 attachref; br;2番艦; 如月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1924年; br;6月3日 1925年; br;6月5日 1925年; br;12月21日 attachref; br;3番艦; 弥生 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1924年; br;1月11日 1925年; br;7月11日 1926年; br;8月28日 attachref; br;4番艦; 卯月 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1924年; br;1月11日 1925年; br;10月15日 1926年; br;9月14日 attachref; br;5番艦; 皐月 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1924年; br;12月1日 1925年; br;3月25日 1925年; br;11月15日 attachref; br;6番艦; 水無月 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1925年; br;3月24日 1926年; br;5月25日 1927年; br;3月22日 attachref; br;7番艦; 文月 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1924年; br;10月20日 1926年; br;2月16日 1926年; br;7月3日 attachref; br;8番艦; 長月 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1925年; br;4月16日 1926年; br;10月6日 1927年; br;4月30日 attachref; br;9番艦; 菊月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1925年; br;6月15日 1926年; br;5月15日 1926年; br;11月20日 attachref; br;10番艦; 三日月 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1925年; br;8月21日 1926年; br;7月12日 1927年; br;5月7日 attachref; br;11番艦; 望月 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1926年; br;3月23日 1927年; br;4月28日 1927年; br;10月31日 attachref; br;12番艦; 夕月 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1926年; br;11月27日 1927年; br;3月4日 1927年; br;7月25日 attachref; size(14){吹雪型駆逐艦}; (全10艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 吹雪 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1926年; br;6月19日 1927年; br;11月15日 1928年; br;8月10日 attachref; br;2番艦; 白雪 attachref; br;神奈川県 attachref; br;横浜船渠 1927年; br;3月19日 1928年; br;3月20日 1928年; br;12月18日 attachref; br;3番艦; 初雪 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1927年; br;4月12日 1928年; br;9月29日 1929年; br;3月30日 attachref; br;4番艦; 深雪 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1927年; br;4月30日 1928年; br;6月26日 1929年; br;6月29日 attachref; br;5番艦; 叢雲 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1927年; br;4月25日 1928年; br;9月27日 1929年; br;5月10日 attachref; br;6番艦; 東雲 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1926年; br;8月12日 1927年; br;11月26日 1928年; br;7月25日 attachref; br;7番艦; 薄雲 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1926年; br;10月21日 1927年; br;12月26日 1928年; br;7月26日 attachref; br;8番艦; 白雲 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1926年; br;10月27日 1927年; br;12月27日 1928年; br;7月28日 attachref; br;9番艦; 磯波 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1926年; br;10月18日 1927年; br;11月24日 1928年; br;6月30日 attachref; br;10番艦; 浦波 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1927年; br;4月28日 1928年; br;11月29日 1929年; br;6月30日 attachref; size(14){綾波型駆逐艦}; (全10艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 綾波 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1928年; br;1月20日 1929年; br;10月5日 1930年; br;4月30日 attachref; br;2番艦; 敷波 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1928年; br;7月6日 1929年; br;6月22日 1929年; br;12月24日 attachref; br;3番艦; 朝霧 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1928年; br;12月12日 1929年; br;11月18日 1930年; br;6月30日 attachref; br;4番艦; 夕霧 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1929年; br;4月1日 1930年; br;5月12日 1930年; br;12月3日 attachref; br;5番艦; 天霧 attachref; br;東京都 attachref; br;石川島造船所 1928年; br;11月28日 1930年; br;2月27日 1930年; br;11月10日 attachref; br;6番艦; 狭霧 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1929年; br;3月28日 1929年; br;12月23日 1931年; br;1月31日 attachref; br;7番艦; 朧 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1929年; br;11月29日 1930年; br;11月8日 1931年; br;10月31日 attachref; br;8番艦; 曙 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1929年; br;10月25日 1930年; br;11月7日 1931年; br;7月31日 attachref; br;9番艦; 漣 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1930年; br;2月21日 1931年; br;6月6日 1932年; br;5月19日 attachref; br;10番艦; !;潮 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1929年; br;12月24日 1930年; br;11月17日 1931年; br;11月14日 attachref; size(14){暁型駆逐艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 暁 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1930年; br;2月17日 1932年; br;5月7日 1932年; br;11月30日 attachref; br;2番艦; 響 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1930年; br;2月21日 1932年; br;6月16日 1933年; br;3月31日 attachref; br;3番艦; 雷 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1930年; br;3月7日 1931年; br;10月22日 1932年; br;8月15日 attachref; br;4番艦; 電 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1930年; br;3月7日 1932年; br;2月25日 1932年; br;11月15日 attachref; 初春型・白露型・朝潮型; [#dd03] attachref; size(14){初春型駆逐艦}; (全6艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 初春 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1931年; br;5月14日 1933年; br;2月27日 1933年; br;9月30日 attachref; br;2番艦; 子日 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1931年; br;12月15日 1932年; br;12月22日 1933年; br;9月30日 attachref; br;3番艦; 若葉 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1931年; br;12月12日 1934年; br;3月18日 1934年; br;10月31日 attachref; br;4番艦; 初霜 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1933年; br;1月31日 1933年; br;11月4日 1934年; br;9月27日 attachref; br;5番艦; 有明 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1933年; br;1月14日 1934年; br;9月23日 1935年; br;3月25日 attachref; br;6番艦; 夕暮 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1933年; br;4月9日 1934年; br;5月6日 1935年; br;3月30日 attachref; size(14){白露型駆逐艦}; (全10艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 白露 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1933年; br;11月14日 1935年; br;4月5日 1936年; br;8月20日 attachref; br;2番艦; 時雨 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1933年; br;12月9日 1935年; br;5月18日 1936年; br;9月7日 attachref; br;3番艦; 村雨 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1934年; br;2月1日 1935年; br;6月20日 1937年; br;1月7日 attachref; br;4番艦; 夕立 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1934年; br;10月16日 1936年; br;6月21日 1937年; br;1月7日 attachref; br;5番艦; 春雨 attachref; br;京都府 舞鶴 br;工作部 1935年; br;2月3日 1935年; br;9月21日 1937年; br;8月26日 attachref; br;6番艦; 五月雨 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1934年; br;12月19日 1935年; br;7月6日 1937年; br;1月29日 attachref; br;7番艦; 海風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1935年; br;5月4日 1936年; br;11月27日 1937年; br;5月31日 attachref; br;8番艦; 山風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1935年; br;5月25日 1936年; br;2月21日 1937年; br;6月30日 attachref; br;9番艦; 江風 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1935年; br;4月25日 1936年; br;11月1日 1937年; br;4月30日 attachref; br;10番艦; 涼風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1935年; br;7月9日 1937年; br;3月11日 1937年; br;8月31日 attachref; size(14){朝潮型駆逐艦}; (全10艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 朝潮 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1935年; br;9月7日 1936年; br;12月16日 1937年; br;8月31日 attachref; br;2番艦; 大潮 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1936年; br;8月5日 1937年; br;4月19日 1937年; br;10月31日 attachref; br;3番艦; 満潮 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1935年; br;11月5日 1937年; br;3月15日 1937年; br;10月31日 attachref; br;4番艦; 荒潮 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1935年; br;10月1日 1937年; br;5月26日 1937年; br;12月20日 attachref; br;5番艦; 朝雲 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1936年; br;12月23日 1937年; br;11月5日 1938年; br;3月31日 attachref; br;6番艦; 山雲 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1936年; br;11月4日 1937年; br;7月24日 1938年; br;1月15日 attachref; br;7番艦; 夏雲 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1936年; br;7月1日 1937年; br;5月26日 1938年; br;2月10日 attachref; br;8番艦; 峯雲 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1937年; br;3月22日 1937年; br;11月4日 1938年; br;4月30日 attachref; br; 9(10)番艦; 霰[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1937年; br;3月5日 1937年; br;11月16日 1939年; br;4月15日 attachref; br; 10(9)番艦; 霞[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1936年; br;12月1日 1937年; br;11月18日 1939年; br;6月28日 attachref; 陽炎型・夕雲型・秋月型・島風型; [#dd04] attachref; size(14){陽炎型駆逐艦}; (全19艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 陽炎 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1937年; br;9月3日 1938年; br;9月27日 1939年; br;11月6日 attachref; br;2番艦; 不知火 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1937年; br;8月30日 1938年; br;6月28日 1939年; br;12月20日 attachref; br;3番艦; 黒潮 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1937年; br;8月31日 1938年; br;10月25日 1940年; br;1月27日 attachref; br;4番艦; 親潮 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1938年; br;3月29日 1938年; br;11月29日 1940年; br;8月20日 attachref; br;5番艦; 早潮 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1938年; br;6月30日 1939年; br;4月19日 1940年; br;8月31日 attachref; br;6番艦; 夏潮 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1937年; br;12月9日 1939年; br;2月23日 1940年; br;8月31日 attachref; br;7番艦; 初風 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1937年; br;12月3日 1939年; br;1月24日 1940年; br;2月15日 attachref; br;8番艦; 雪風 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1938年; br;8月2日 1939年; br;3月24日 1940年; br;1月20日 attachref; br;9番艦; 天津風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1939年; br;2月14日 1939年; br;10月19日 1940年; br;10月26日 attachref; br;10番艦; 時津風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1939年; br;2月20日 1939年; br;11月10日 1940年; br;12月15日 attachref; br;11番艦; 浦風 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1939年; br;4月11日 1940年; br;4月10日 1940年; br;12月15日 attachref; br;12番艦; 磯風 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1938年; br;11月25日 1939年; br;6月19日 1940年; br;11月30日 attachref; br;13番艦; 浜風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1939年; br;11月20日 1940年; br;11月25日 1941年; br;6月30日 attachref; br;14番艦; 谷風 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1939年; br;10月18日 1940年; br;11月1日 1941年; br;4月25日 attachref; br;15番艦; 野分 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1939年; br;11月8日 1940年; br;9月17日 1941年; br;4月28日 attachref; br;16番艦; 嵐 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1939年; br;5月4日 1940年; br;4月22日 1941年; br;1月27日 attachref; br;17番艦; 萩風 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1939年; br;5月23日 1940年; br;6月18日 1941年; br;3月31日 attachref; br;18番艦; 舞風 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1940年; br;4月22日 1941年; br;3月15日 1941年; br;7月15日 attachref; br;19番艦; 秋雲 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1940年; br;7月2日 1941年; br;4月11日 1941年; br;9月27日 attachref; size(14){夕雲型駆逐艦}; (全19艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 夕雲 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1940年; br;6月12日 1941年; br;3月16日 1941年; br;12月5日 attachref; br;2番艦; 巻雲 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1940年; br;12月23日 1941年; br;11月5日 1942年; br;3月14日 attachref; br;3番艦; 風雲 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1940年; br;12月23日 1941年; br;9月26日 1942年; br;3月28日 attachref; br;4番艦; 長波 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1941年; br;4月5日 1942年; br;3月5日 1942年; br;6月30日 attachref; br;5番艦; 巻波 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1941年; br;4月11日 1941年; br;12月27日 1942年; br;8月18日 attachref; br;6番艦; 高波 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1941年; br;5月29日 1942年; br;3月16日 1942年; br;8月31日 attachref; br;7番艦; 大波 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1941年; br;11月15日 1942年; br; 8月13日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1942年; br;12月29日 attachref; br;8番艦; 清波 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1941年; br;10月15日 1942年; br;8月17日 1943年; br;1月25日 attachref; br;9番艦; 玉波 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1942年; br;3月16日 1942年; br;12月26日 1943年; br;4月30日 attachref; br;10番艦; 涼波 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1942年; br;3月27日 1943年; br;3月12日 1943年; br;7月27日 attachref; br;11番艦; 藤波 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1942年; br;8月25日 1943年; br;4月20日 1943年; br;7月31日 attachref; br;12番艦; 早波 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1942年; br;1月15日 1942年; br;12月19日 1943年; br;7月31日 attachref; br;13番艦; 浜波 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1942年; br;4月28日 1943年; br;4月18日 1943年; br;10月15日 attachref; br;14番艦; 沖波 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1942年; br;8月15日 1943年; br;7月18日 1943年; br;12月10日 attachref; br;15番艦; 岸波 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1942年; br;8月29日 1943年; br;8月19日 1943年; br;12月3日 attachref; br;16番艦; 朝霜 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1943年; br;1月21日 1943年; br;7月18日 1943年; br;11月27日 attachref; br;17番艦; 早霜 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1943年; br;1月20日 1943年; br;10月20日 1944年; br;2月20日 attachref; br;18番艦; 秋霜 attachref; br;大阪府 attachref; br;藤永田造船所 1943年; br;5月3日 1943年; br;12月5日 1944年; br;3月11日 attachref; br;19番艦; 清霜 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1943年; br;3月16日 1944年; br;2月29日 1944年; br; 5月16日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; size(14){秋月型駆逐艦}; (全12艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 秋月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1940年; br;7月30日 1941年; br;7月2日 1942年; br;6月11日 attachref; br;2番艦; 照月 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1940年; br;11月13日 1941年; br;11月21日 1942年; br;8月31日 attachref; br;3番艦; 涼月 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1941年; br;3月15日 1942年; br;3月4日 1942年; br;12月29日 attachref; br;4番艦; 初月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1941年; br;7月25日 1942年; br;4月3日 1942年; br;12月29日 attachref; br;5番艦; 新月 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1941年; br;12月8日 1942年; br;6月29日 1943年; br;3月31日 attachref; br;6番艦; 若月 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1942年; br;3月9日 1942年; br;11月24日 1943年; br;5月31日 attachref; br;7番艦; 霜月 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1942年; br;7月6日 1943年; br;4月7日 1944年; br;3月31日 attachref; br;8番艦; 冬月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1943年; br;5月8日 1944年; br;1月20日 1944年; br;5月25日 attachref; br;9番艦; 春月 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1943年; br;12月23日 1944年; br;8月3日 1944年; br;12月28日 attachref; br;10番艦; 宵月 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1943年; br;8月25日 1944年; br;9月25日 1945年; br;1月31日 attachref; br;11番艦; 夏月 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1944年; br; 2月10日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1944年; br; 10月10日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1945年; br;4月8日 attachref; br;12番艦; 花月 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1944年; br;2月10日 1944年; br;10月10日 1944年; br;12月26日 attachref; size(14){島風型駆逐艦}; (全1艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 島風 attachref; br;京都府 舞鶴 br;海軍工廠 1941年; br;8月8日 1942年; br;7月18日 1943年; br;5月10日 attachref; 松型・橘型・海外艦; [#dd05] attachref; size(14){松型駆逐艦}; (全18艦) 160 167 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 - attachref; size(14){橘型(改松型)駆逐艦}; (全14艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;10番艦; 梨 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎重工; 1944年; br;9月1日 1945年; br;1月17日 1945年; br;3月15日 attachref; Z1型駆逐艦(Zerstörer 1934); (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;Z1; レーベレヒト・マース attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1934年; br;10月10日 1935年; br;8月18日 1937年; br;1月14日 attachref; br;Z2; ゲオルク・ティーレ attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1934年; br;10月25日 1935年; br;8月18日 1937年; br;2月27日 attachref; br;Z3; マックス・シュルツ attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1935年; br;1月2日 1935年; br;11月30日 1937年; br;4月8日 attachref; br;Z4; リヒャルト・バイツェン attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1935年; br;1月7日 1935年; br;11月30日 1937年; br;5月13日 attachref; size(14){Maestrale級駆逐艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; マエストラーレ attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;C.N.R.; 1931年; br;9月25日 1934年; br;4月15日 1934年; br;9月2日 attachref; br;2番艦; グレカーレ attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;C.N.R.; 1931年; br;9月25日 1934年; br;6月17日 1934年; br;11月15日 attachref; br;3番艦; リベッチオ attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;Cantieri del Tirreno;; 1931年; br;9月29日 1934年; br;7月4日 1934年; br;11月23日 attachref; br;4番艦; シロッコ attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;Cantieri del Tirreno;; 1931年; br;?月?日 1934年; br;4月22日 1934年; br;10月31日 attachref; 巡洋艦; [#cruiser] attachref; 軽巡洋艦; [#cl] attachref; size(14){天龍型軽巡洋艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 天龍 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1917年; br;5月17日 1918年; br;3月11日 1919年; br;11月20日 attachref; br;2番艦; 龍田 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1917年; br;7月24日 1918年; br;5月29日 1919年; br;3月31日 attachref; size(14){球磨型軽巡洋艦}; (全5艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 球磨 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1918年; br;8月29日 1919年; br;7月14日 1920年; br;8月31日 attachref; br;2番艦; 多摩 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1918年; br;8月10日 1920年; br;2月10日 1921年; br;1月29日 attachref; br;3番艦; 北上 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1919年; br;9月1日 1920年; br;7月3日 1921年; br;4月15日 attachref; br;4番艦; 大井 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1919年; br;11月24日 1920年; br;7月15日 1921年; br;10月3日 attachref; br;5番艦; 木曾 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1919年; br;6月10日 1920年; br;12月14日 1921年; br;5月4日 attachref; size(14){長良型軽巡洋艦}; (全6艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 長良 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1920年; br;9月9日 1921年; br;4月25日 1922年; br;4月21日 attachref; br;2番艦; 五十鈴 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1920年; br;8月10日 1921年; br;10月29日 1923年; br;8月15日 attachref; br;3番艦; 名取 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1920年; br;12月14日 1922年; br;2月16日 1922年; br;9月15日 attachref; br;4番艦; 由良 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1921年; br;5月21日 1922年; br;2月15日 1923年; br;3月20日 attachref; br;5番艦; 鬼怒 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1921年; br;1月17日 1922年; br;5月29日 1922年; br;11月10日 attachref; br;6番艦; 阿武隈 attachref; br;神奈川県 attachref; br;浦賀船渠 1921年; br;12月8日 1923年; br;3月16日 1925年; br;5月26日 attachref; size(14){川内型軽巡洋艦}; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 川内 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1922年; br;2月16日 1923年; br;10月30日 1924年; br;4月29日 attachref; br;2番艦; 神通 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1922年; br;8月4日 1923年; br;12月8日 1925年; br;7月31日 attachref; br;3番艦; 那珂 attachref; br;神奈川県 attachref; br;横浜船渠 1922年; br;6月10日 1925年; br;3月24日 1925年; br;11月30日 attachref; size(14){夕張型軽巡洋艦}; (全1艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 夕張 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1922年; br;6月5日 1923年; br;3月5日 1923年; br;7月31日 attachref; size(14){阿賀野型軽巡洋艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 阿賀野 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1940年; br;6月18日 1941年; br;10月22日 1942年; br;10月31日 attachref; br;2番艦; 能代 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1941年; br;9月4日 1942年; br;7月19日 1943年; br;6月30日 attachref; br;3番艦; 矢矧 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1941年; br;11月11日 1942年; br;10月25日 1943年; br;12月29日 attachref; br;4番艦; 酒匂 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1942年; br;11月21日 1944年; br;4月9日 1944年; br;11月30日 attachref; size(14){大淀型軽巡洋艦}; (全1艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 大淀 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1941年; br;2月14日 1942年; br;4月2日 1943年; br;2月28日 attachref; 練習巡洋艦; [#ct] attachref; size(14){香取型練習巡洋艦}; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 香取 attachref; br;神奈川県 attachref; br;三菱重工; 1938年; br;8月24日 1939年; br;6月17日 1940年; br;4月20日 attachref; br;2番艦; 鹿島 attachref; br;神奈川県 attachref; br;三菱重工; 1938年; br;10月6日 1939年; br;9月25日 1940年; br;5月31日 attachref; br;3番艦; 香椎 attachref; br;神奈川県 attachref; br;三菱重工; 1939年; br;10月4日 1940年; br;10月15日 1941年; br;7月15日 attachref; 重巡洋艦; [#ca] attachref; size(14){古鷹型重巡洋艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 古鷹 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1922年; br;12月5日 1925年; br;2月25日 1926年; br;3月31日 attachref; br;2番艦; 加古 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1922年; br;11月17日 1925年; br;4月10日 1926年; br;7月20日 attachref; size(14){青葉型重巡洋艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 青葉 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1924年; br;2月4日 1926年; br;9月25日 1927年; br;9月20日 attachref; br;2番艦; 衣笠 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1924年; br;1月23日 1926年; br;10月24日 1927年; br;9月30日 attachref; size(14){妙高型重巡洋艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 妙高 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1924年; br;10月25日 1927年; br;4月16日 1929年; br;7月31日 attachref; br;2番艦; 那智 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1924年; br;11月26日 1927年; br;6月15日 1928年; br;11月26日 attachref; br;3番艦; 足柄 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1925年; br;4月11日 1928年; br;4月22日 1929年; br;8月20日 attachref; br;4番艦; 羽黒 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1925年; br;3月16日 1928年; br;3月24日 1929年; br;4月25日 attachref; size(14){高雄型重巡洋艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 高雄 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1927年; br;4月28日 1930年; br;5月12日 1932年; br;5月31日 attachref; br;2番艦; 愛宕 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1927年; br;4月28日 1930年; br;6月16日 1932年; br;3月30日 attachref; br;3番艦; 摩耶 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1928年; br;12月4日 1930年; br;11月8日 1932年; br;6月30日 attachref; br;4番艦; 鳥海 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1928年; br;3月26日 1931年; br;4月5日 1932年; br;6月30日 attachref; size(14){最上型重巡洋艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 1番艦; 最上[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1931年; br;10月27日 1934年; br;3月14日 1935年; br;7月28日 attachref; br; 2番艦; 三隈[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱造船; 1931年; br;12月24日 1934年; br;5月31日 1935年; br;8月29日 attachref; br; 3番艦; 鈴谷[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1933年; br;12月11日 1934年; br;11月20日 1937年; br;10月31日 attachref; br; 4番艦; 熊野[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1934年; br;4月5日 1936年; br;10月15日 1937年; br;10月31日 attachref; size(14){利根型重巡洋艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 1番艦; 利根[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1934年; br;12月1日 1937年; br;11月21日 1938年; br;11月20日 attachref; br; 2番艦; 筑摩[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1935年; br;10月1日 1938年; br;3月19日 1939年; br;5月20日 attachref; Admiral Hipper級重巡洋艦; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; アドミラル・ヒッパー attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Blohm Voss; 1935年; br;7月6日 1937年; br;2月6日 1939年; br;4月29日 attachref; br;2番艦; ブリュッヒャー attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1936年; br;8月15日 1937年; br;6月8日 1939年; br;9月20日 attachref; br;3番艦; プリンツ・オイゲン attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Friedrich Krupp Germaniawerft;; 1936年; br;4月23日 1938年; br;8月22日 1940年; br;8月1日 attachref; 戦艦; [#battleship] attachref; 戦艦; [#bb] attachref; size(14){金剛型戦艦}; (全4艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 金剛 attachref; br;イギリス attachref; br;Vickers Limited; 1911年; br;1月17日 1912年; br;5月18日 1913年; br;8月16日 attachref; br;2番艦; 比叡 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1911年; br;11月4日 1912年; br;11月21日 1914年; br;8月4日 attachref; br;3番艦; 榛名 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1912年; br;3月16日 1913年; br;12月14日 1915年; br;4月19日 attachref; br;4番艦; 霧島 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱合資会社; 1912年; br;3月17日 1913年; br;12月1日 1915年; br;4月19日 attachref; size(14){扶桑型戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 扶桑 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1912年; br;3月11日 1914年; br;3月28日 1915年; br;11月8日 attachref; br;2番艦; 山城 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1913年; br;11月20日 1915年; br;11月3日 1917年; br;3月31日 attachref; size(14){伊勢型戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 伊勢 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1915年; br;5月10日 1916年; br;11月12日 1917年; br;12月15日 attachref; br;2番艦; 日向 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱合資会社; 1915年; br;5月6日 1917年; br;1月27日 1918年; br;4月30日 attachref; size(14){長門型戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 長門 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1917年; br;8月28日 1919年; br;11月9日 1920年; br;11月25日 attachref; br;2番艦; 陸奥 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1918年; br;6月1日 1920年; br;5月31日 1921年; br;10月24日 attachref; size(14){大和型戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 大和 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1937年; br;11月4日 1940年; br;8月8日 1941年; br;12月16日 attachref; br;2番艦; 武蔵 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1938年; br;3月29日 1940年; br;11月1日 1942年; br;8月5日 attachref; size(14){Scharnhorst級戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; シャルンホルスト attachref; br;ドイツ国 Kriegsmarinewerft Wilhelmshaven; 1935年; br;6月15日 1936年; br;10月3日 1939年; br;1月7日 attachref; br;2番艦; グナイゼナウ attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1935年; br;5月6日 1936年; br;12月8日 1938年; br;5月21日 attachref; size(14){Bismarck級戦艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; ビスマルク attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Blohm Voss; 1936年; br;7月1日 1939年; br;2月14日 1940年; br;8月24日 attachref; br;2番艦; ティルピッツ attachref; br;ドイツ国 Kriegsmarinewerft Wilhelmshaven; 1936年; br;11月2日 1939年; br;4月1日 1941年; br;2月25日 attachref; Vittorio Veneto級戦艦; (全4(3)艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; ヴィットリオ・ヴェネト attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;C.R.D.A.; 1934年; br;10月28日 1937年; br;7月25日 1940年; br;4月28日 attachref; br; 2番艦; リットリオ[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;Cantiere Ansaldo;; 1934年; br;10月28日 1937年; br;8月22日 1940年; br;5月6日 attachref; br;3番艦; インペロ attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;Cantiere Ansaldo;; 1938年; br;5月14日 1939年; br;11月15日 未竣工 attachref; br; 4番艦; ローマ[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;イタリア;王国; attachref; br;C.R.D.A.; 1938年; br;9月18日 1940年; br;6月9日 1942年; br;6月14日 attachref; 各種母艦; [#mothership] attachref; 潜水母艦; [#as] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;大鯨 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1933年; br;4月12日 1933年; br;11月16日 1934年; br;3月31日 attachref; 水上機母艦; [#av] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 能登呂[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1919年; br;11月24日 1920年; br;5月3日 1920年; br;8月10日 改:1934.6.1 attachref; br; 神威[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;アメリカ attachref; br;NY Shipbuilding; 1921年; br;9月14日 1922年; br;6月8日 1922年; br;9月12日 改:1934.6.1 attachref; br;瑞穂 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1937年; br;5月1日 1938年; br;5月16日 1939年; br;2月25日 attachref; br;日進 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1938年; br;11月2日 1939年; br;11月30日 1942年; br;2月27日 attachref; br;秋津洲 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎重工; 1940年; br;10月29日 1941年; br;7月25日 1942年; br;4月29日 attachref; size(14){千歳型水上機母艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 千歳 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1934年; br;11月26日 1936年; br;11月29日 1938年; br;7月25日 attachref; br;2番艦; 千代田 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1936年; br;12月14日 1937年; br;11月19日 1938年; br;12月15日 attachref; 軽空母; [#cvl] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;鳳翔 attachref; br;神奈川県 attachref; br; 浅野造船所[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1919年; br;12月16日 1921年; br;11月13日 1922年; br;12月27日 attachref; br;龍驤 attachref; br;神奈川県 attachref; br; 横浜船渠[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1929年; br;11月26日 1931年; br;4月2日 1933年; br;5月9日 attachref; br; 神鷹(シャルンホルスト);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;ドイツ国 attachref; br;DeSchiMAG; 1934年; br;?月?日 1934年; br;12月14日 1935年; br;4月30日 改:1943.12.15 attachref; br; 海鷹(あるぜんちな丸);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1938年; br;2月5日 1938年; br;12月9日 1939年; br;5月31日 改:1943.11.23 attachref; br; 伊吹[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;広島県 呉 br; 海軍工廠[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1942年; br;4月24日 1943年; br;5月21日 未竣工 attachref; size(14){祥鳳型航空母艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 1番艦; 祥鳳(剣埼);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1934年; br;12月3日 1935年; br;6月1日 1939年; br;1月15日 改:1941.12.22 attachref; br; 2番艦; 瑞鳳(高崎);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1935年; br;6月20日 1936年; br;6月19日 1940年; br;12月27日 attachref; size(14){飛鷹型航空母艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 1番艦; 飛鷹[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎重工; 1939年; br;11月30日 1941年; br;6月24日 1942年; br;7月31日 attachref; br; 2番艦; 隼鷹[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1939年; br;3月20日 1941年; br;6月26日 1942年; br;5月3日 attachref; size(14){大鷹型航空母艦}; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 1番艦; 大鷹(春日丸);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br; 三菱重工;[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1940年; br;1月6日 1940年; br;9月19日 1941年; br;9月5日 attachref; br; 2番艦; 雲鷹(八幡丸);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br; 三菱重工; 1938年; br;12月14日 1939年; br;10月31日 1940年; br;7月31日 改:1942.5.31 attachref; br; 3番艦; 冲鷹(新田丸);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;長崎県 attachref; br; 三菱重工; 1938年; br;12月14日 1939年; br;5月20日 1940年; br;3月23日 改:1942.11.25 attachref; 正規空母; [#cv01] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 赤城[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1920年; br;12月6日 1925年; br;4月22日 1927年; br;3月25日 attachref; br; 加賀[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;兵庫県 attachref; br; 川崎造船所[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1920年; br;7月19日 1921年; br;11月17日 1928年; br;3月31日 attachref; br;蒼龍 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1934年; br;11月20日 1935年; br;12月23日 1937年; br;12月29日 attachref; br;飛龍 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1936年; br;7月8日 1937年; br;11月16日 1939年; br;7月5日 attachref; br;グラーフ・ツェッペリン attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werke; 1936年; br;12月28日 1938年; br;12月8日 未竣工 attachref; size(14){翔鶴型航空母艦}; (全2艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 翔鶴 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1937年; br;12月12日 1939年; br;6月1日 1941年; br;8月8日 attachref; br;2番艦; 瑞鶴 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1938年; br;5月25日 1939年; br;11月27日 1941年; br;9月25日 attachref; size(14){雲龍型航空母艦}; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 雲龍 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1942年; br;8月1日 1943年; br;9月25日 1944年; br;8月6日 attachref; br;2番艦; 天城 attachref; br;長崎県 attachref; br;三菱重工; 1942年; br;10月1日 1943年; br;10月15日 1944年; br;8月10日 attachref; br;3番艦; 葛城 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1942年; br;12月8日 1944年; br;1月19日 1944年; br;10月15日 attachref; 装甲空母; [#cv02] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;大鳳 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎重工; 1941年; br;7月10日 1943年; br;4月7日 1944年; br;3月7日 attachref; br; 信濃[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1940年; br;5月4日 1944年; br;10月8日 1944年; br;11月19日 attachref; 潜水艦; [#submarine] attachref; 潜水艦; [#ss] attachref; size(14){伊号潜水艦}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; 伊168(伊68);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1931年; br;6月18日 1933年; br;6月26日 1934年; br;7月31日 attachref; br;伊8 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1934年; br; 10月1日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1936年; br;7月20日 1938年; br; 12月5日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;伊19 attachref; br;兵庫県 attachref; br;三菱重工; 1938年; br;3月15日 1939年; br;9月16日 1941年; br;4月28日 attachref; br;伊58 attachref; br;神奈川県 横須賀 br;海軍工廠 1942年; br;12月26日 1943年; br;10月9日 1944年; br;9月7日 attachref; size(14){三式潜航輸送艇}; (計38隻) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br; まるゆ(1号艇);[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; br;山口県 attachref; br;日立製作所; 1943年; br;2月??日 1943年; br;10月15日?[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1943年; br;10月31日?[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] attachref; size(14){UボートⅨC型}; (計54隻) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;U-511 attachref; br;ドイツ国 attachref; br;Deutsche Werft; 1941年; br;2月21日 1941年; br;9月22日 1941年; br;12月8日 attachref; 潜水空母; [#ssv] attachref; size(14){潜特型(伊400型)潜水艦}; (全3艦) 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 伊400 attachref; br;広島県 呉 br;海軍工廠 1943年; br;1月18日 1944年; br;1月18日 1944年; br;12月30日 attachref; br;2番艦; 伊401 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1943年; br;4月26日 1944年; br;3月11日 1945年; br;1月8日 attachref; br;3番艦; 伊402 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1943年; br;10月20日 1944年; br; 9月15日[[ color(royalblue){ size(10){※};}; #note]] 1945年; br;7月24日 attachref; その他; [#other] attachref; 工作艦; [#ar] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;明石 attachref; br;長崎県 佐世保 br;海軍工廠 1937年; br;1月18日 1938年; br;6月29日 1939年; br;7月31日 attachref; 給油艦; [#ao] attachref; size(14){改風早型}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番艦; 速吸 attachref; br;兵庫県 attachref; br;播磨造船所 1943年; br;2月1日 1943年; br;12月25日 1944年; br;4月24日 attachref; 給糧艦; [#af] attachref; size(14){同型艦なし}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;間宮 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎造船所 1922年; br;10月25日 1923年; br;10月26日 1924年; br;7月15日 attachref; br;伊良湖 attachref; br;兵庫県 attachref; br;川崎重工; 1940年; br;5月30日 1941年; br;2月14日 1941年; br;12月5日 attachref; 揚陸艦; [#lha] attachref; size(14){特殊船丙型}; 160 60 120 110 110 110 艦名 生誕地 起工 進水; br;(誕生日) 竣工 attachref; br;1番船; あきつ丸 attachref; br;兵庫県 attachref; br;播磨造船所 1940年; br;9月17日 1941年; br;9月24日 1942年; br;1月30日 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 br;当ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 もしページ上の記載内容に「ここは間違いじゃないかな?」「ここがわかりにくかった」等、 お気づきの点がございましたらコメント欄またはCOLOR(#44aadd) こちらまでぜひお気軽にご連絡ください。 コメント [#comment] #randommes br;お気軽にコメントしてね!; (ご意見・ご指摘・ご感想・情報のご提供等もお待ちしております!) CENTER tip; こちらのコメント欄は各軍艦の誕生に関する一覧のページと共用になっています tip; #zcomment ※予めCOLOR(#44aadd) ご利用規約をご了承いただいた上でのご利用をお願いいたします。;