約 459 件
https://w.atwiki.jp/admiralnagumo/pages/34.html
日本海軍編制(『戦史叢書(43)ミッドウェー海戦』p141他) <参加艦艇総数>(AL作戦除く) 空母 6隻 水上機母艦 4隻 戦艦 11隻 重巡 10隻 軽巡 6隻 練習巡洋艦 1隻 駆逐艦 53隻 潜水艦 17隻 補給艦他 56隻 合計 164隻(駆逐艦以上の戦闘艦艇 91隻) <参加航空兵力> (空母機) 零戦×72+21(六空)、九九艦爆×70機、九七艦攻×81機、 二式艦偵×2機(計246機)+補用機36機 <第一機動部隊> [第一航空艦隊司令部] 司令長官 南雲忠一中将 参謀長 草鹿龍之介少将 首席参謀 大石保中佐 航空甲参謀 源田実中佐 航空乙参謀 吉岡忠一少佐 航海参謀 雀部利三郎中佐 通信参謀 小野寛治郎少佐 機関参謀 坂上五郎機関少佐 機関長 田中実機関大佐 (空襲部隊) 第一航空戦隊(司令官 南雲忠一中将直率) 空母赤城(艦長 青木泰二郎大佐、副長 鈴木忠良中佐、飛行長 増田正吾中佐) 零戦×18+6(六空)、九九艦爆×18、九七艦攻×18(計60機) ※補用機 零戦×3、九九艦爆×3、九七艦攻×3(計9機) 空母加賀(艦長 岡田次作大佐、副長 川口雅雄中佐、飛行長 天谷孝久中佐) 零戦×18+9(六空)、九九艦爆×18、九七艦攻×27(計72機) ※補用機 零戦×3、九九艦爆×3、九七艦攻×3(計9機) [第二航空戦隊司令部] 司令官 山口多聞少将 首席参謀 伊藤清六中佐 航空参謀 橋口喬少佐 通信参謀 安井鈊二少佐 機関参謀 久馬武夫機関少佐 第二航空戦隊(司令官 山口多聞少将) 空母飛龍(艦長 加来止男大佐、副長 鹿江隆中佐、飛行長 川口隘(すすむ)少佐) 零戦×18+3(六空)、九九艦爆×18、九七艦攻×18(計57機) ※補用機 零戦×3、九九艦爆×3、九七艦攻×3(計9機) 空母蒼龍(艦長 柳本柳作大佐、副長 小原尚中佐、飛行長 楠本幾登中佐) 零戦×18+3(六空)、九九艦爆×16、九七艦攻×18、二式艦偵×2(計57機) ※補用機 零戦×3、九九艦爆×3、九七艦攻×3(計9機) (支援部隊) [第八戦隊司令部] 司令官 阿部弘毅(ひろあき)少将 首席参謀 土井美二中佐 水雷参謀 荒悌三郎少佐 通信参謀 矢島源太郎大尉 機関参謀 佐藤良明機関少佐 第八戦隊(司令官 阿部弘毅少将) 重巡利根(艦長 岡田為次大佐、飛行長 武田春雄大尉) 零式水偵×3、九五水偵×2 重巡筑摩(艦長 古村啓蔵大佐、飛行長 都間信大尉) 零式水偵×3、九五水偵×2 第三戦隊第二小隊 戦艦霧島(艦長 岩淵三次大佐)九五水偵×3 戦艦榛名(艦長 高岡完大佐)九五水偵×3 (警戒隊) [第十戦隊司令部] 司令官 木村進少将 首席参謀 新谷喜一中佐 砲術参謀 辻本毅少佐 機関参謀 藤永秀市機関少佐 第十戦隊(司令官 木村進少将) 軽巡長良(艦長 直井俊夫大佐)九四水偵×1 第十駆逐隊(司令 阿部俊雄大佐) 駆逐艦秋雲(駆逐艦長 相馬正平中佐) 駆逐艦夕雲(駆逐艦長 仙波繁雄中佐) 駆逐艦巻雲(駆逐艦長 藤田勇中佐) 駆逐艦風雲(駆逐艦長 吉田正義中佐) 第十七駆逐隊(司令 北村昌幸大佐) 駆逐艦谷風(駆逐艦長 勝見基中佐) 駆逐艦浦風(駆逐艦長 白石長義中佐) 駆逐艦濱風(駆逐艦長 折田常雄中佐) 駆逐艦磯風(駆逐艦長 豊嶋俊一中佐) [第四駆逐隊] 第四駆逐隊(司令 有賀幸作大佐) 駆逐艦萩風(駆逐艦長 岩上次一中佐) 駆逐艦舞風(駆逐艦長 中杉清治中佐) 駆逐艦野分(駆逐艦長 古閑孫太郎中佐) 駆逐艦嵐(駆逐艦長 渡辺保正中佐) (補給隊) [第一補給隊] 特務艦旭東丸、神國丸、東邦丸、日本丸、國洋丸 [第二補給隊] 特務艦日朗丸、第二共栄丸、豊光丸 空母4隻、戦艦2隻、重巡2隻、軽巡1隻、駆逐艦12隻(計21隻)+補給艦8隻 零戦×72+21(六空)、九九艦爆×70機、九七艦攻×81機、二式艦偵×2機(計246機) <攻略部隊> [第二艦隊司令部] 司令長官 近藤信竹中将 参謀長 白石萬隆少将 首席参謀 柳澤蔵之助中佐 砲術参謀 庵原貢中佐 水雷参謀 石渡博少佐 航空参謀 木暮寛中佐 通信参謀 中島親孝少佐 航海参謀 鹿野清之助少佐 機関参謀 田中和三郎機関中佐 機関長 美奈川武保機関大佐 (本隊) 第四戦隊(近藤信竹中将直率) 重巡愛宕(艦長 伊集院松治大佐) 重巡高雄(艦長 朝倉豊次大佐) [第五戦隊司令部] 司令官 高木武雄少将 首席参謀 長澤浩中佐 参謀 末國正雄中佐 参謀 中島忠行中佐 参謀 石川廉太郎少佐 参謀 古川勇大尉 参謀 青木龍雄少佐 参謀 木下忠輔少佐 第五戦隊(司令官 高木武雄少将) 重巡妙高(艦長 三好輝彦大佐) 重巡羽黒(艦長 森友一大佐) [第三戦隊] 第三戦隊第一小隊(司令官 三川軍一中将) 戦艦金剛(艦長 小柳富次大佐) 戦艦比叡(艦長 西田正雄大佐) [第四水雷戦隊司令部] 司令官 西村祥治少将 首席参謀 谷井保中佐 砲術参謀 北村肇少佐 通信参謀 川口敏少尉 第四水雷戦隊(司令官 西村祥治少将) 軽巡由良(艦長 佐藤四郎大佐) 第二駆逐隊(司令 橘正雄大佐) 駆逐艦村雨(駆逐艦長 末永直二少佐) 駆逐艦五月雨(駆逐艦長 松原瀧三郎少佐) 駆逐艦春雨(駆逐艦長 神山昌雄少佐) 駆逐艦夕立(駆逐艦長 吉川潔中佐) 第九駆逐隊(司令 佐藤康夫大佐) 駆逐艦朝雲(駆逐艦長 岩崎透中佐) 駆逐艦峯雲(駆逐艦長 鈴木保厚中佐) 駆逐艦夏雲(駆逐艦長 塚本守太郎中佐) [附属艦](第三航空戦隊) 空母瑞鳳(艦長 大林末雄大佐) 零戦×12、九七艦攻×12(計24機) 駆逐艦三日月(駆逐艦長 前田実穂少佐) [補給隊] 特務艦健洋丸、玄洋丸、佐多、鶴見 (護衛隊) [第二水雷戦隊司令部] 司令官 田中頼三少将 首席参謀 遠山安巳中佐 砲術参謀 助川弘道少佐 通信参謀 古川勇大尉 機関参謀 関政市機関少佐 第二水雷戦隊(司令官 田中頼三少将) 軽巡神通(艦長 河西虎三大佐) 第十五駆逐隊(司令 佐藤寅治郎大佐) 駆逐艦親潮(駆逐艦長 有馬時吉中佐) 駆逐艦黒潮(駆逐艦長 宇垣環中佐) 第十六駆逐隊(司令 渋谷紫郎大佐) 駆逐艦雪風(駆逐艦長 飛田健二郎中佐) 駆逐艦時津風(駆逐艦長 中原義一郎中佐) 駆逐艦天津風(駆逐艦長 原為一中佐) 駆逐艦初風(駆逐艦長 高橋亀四郎中佐) 第十八駆逐隊(司令 宮坂義登大佐) 駆逐艦不知火(艦長 赤沢次寿雄中佐) 駆逐艦霞(艦長 戸村清中佐) 駆逐艦陽炎(艦長 有本輝美智中佐) 駆逐艦霰(艦長 緒方友兄少佐) [附属艦] 第十六掃海隊 第二十一駆潜隊 哨戒艇3隻(第一号、第二号、第三十四号) 魚雷艇5隻 (占領隊) [第二聯合特別陸戦隊司令部] 司令官 大田実少将 首席参謀 米内四郎少佐 機関参謀 山本寿彦機関少佐 第二聯合特別陸戦隊(司令官 大田実少将)636名 横須賀鎮守府第五特別陸戦隊(司令官 安田義達大佐)1450名 呉鎮守府第五特別陸戦隊(司令官 林 鉦次郎中佐)1100名 陸軍一木支隊(2000名) 歩兵第二十八聯隊(聯隊長 一木清直大佐) 工兵第七聯隊第一中隊 独立速射砲第八中隊 設営隊(司令 門前鼎大佐) 第十一設営隊(横須賀)1750名 第十二設営隊(呉)1300名 輸送船 第二水雷戦隊護衛 清澄丸、ぶらじる丸、あるぜんちな丸、北陸丸、吾妻丸、霧島丸、 東亜丸、第二東亜丸、鹿野丸、あけぼの丸、南海丸、善洋丸 第十六掃海隊・第二十一駆潜隊護衛 明陽丸、山福丸 (支援隊) [第七戦隊司令部] 司令官 栗田健男少将 首席参謀 鈴木正金中佐 砲術参謀 岡本功少佐 通信参謀 山本茂大尉 機関参謀 岩部六郎機関少佐 第七戦隊(司令官 栗田健男少将) 重巡熊野(艦長 田中菊松大佐) 重巡鈴谷(艦長 木村昌福大佐) 重巡三隈(艦長 崎山釈夫大佐) 重巡最上(艦長 曽爾章大佐) 第四水雷戦隊 第八駆逐隊(司令 小川莚喜中佐) 駆逐艦朝潮(駆逐艦長 吉井五郎中佐) 駆逐艦荒潮(駆逐艦長 久保木英雄中佐) [附属艦] 給油艦 日栄丸 (航空隊) [第十一航空戦隊司令部] 司令官 藤田類太郎少将 首席参謀 葦名三郎中佐 航空参謀 渡部太助少佐 通信参謀 坂本文一大尉 機関参謀 永瀬芳雄機関大尉 第十一航空戦隊(司令官 藤田類太郎少将) 水上機母艦千歳(艦長 古川保大佐) 特設水上機母艦神川丸(艦長 篠田太郎八大佐) [附属艦] 駆逐艦早潮(駆逐艦長 金田清之中佐) 第三十五号哨戒艇 (補給隊) 特務艦尾上丸、北上丸、康良丸、海上丸 工作艦明石(艦長 福沢常吉大佐)空母1隻、水上機母艦2隻、戦艦2隻、重巡8隻、軽巡2隻、駆逐艦21隻(計35)+補給艦10隻 輸送船14隻(上陸部隊 約8200名)<主力部隊> [聯合艦隊司令部] 司令長官 山本五十六大将 参謀長 宇垣纏少将 首席参謀 黒島亀人大佐 作戦参謀 三和義勇中佐 政務参謀 藤井茂中佐 航空参謀 佐々木彰中佐 通信参謀 和田雄四郎中佐 航海参謀 永田茂中佐 戦務参謀 渡辺安次中佐 水雷参謀 有馬高泰中佐 機関甲参謀 磯部太郎機関中佐 機関乙参謀 市吉聖美機関中佐 (主隊) 本隊 第一戦隊(山本五十六大将直率) 戦艦大和(艦長 高柳儀八大佐) 戦艦長門(艦長 矢野英雄大佐) 戦艦陸奥(艦長 小暮軍治大佐) 警戒隊 [第三水雷戦隊司令部] 司令官 橋本信太郎少将 首席参謀 山田盛重中佐 第三水雷戦隊(司令官 橋本信太郎少将) 軽巡川内(艦長 森下信衛大佐) 第十一駆逐隊(司令 荘司喜一郎大佐) 駆逐艦初雪(駆逐艦長 山口達也少佐) 駆逐艦白雪(駆逐艦長 菅原六郎少佐) 駆逐艦吹雪(駆逐艦長 山下鎮雄少佐) 駆逐艦叢雲(駆逐艦長 東日出夫少佐) 第十九駆逐隊(司令 大江賢治大佐) 駆逐艦磯波(駆逐艦長 菅間良吉少佐) 駆逐艦浦波(駆逐艦長 萩尾力少佐) 駆逐艦敷波(駆逐艦長 川橋秋文少佐) 駆逐艦綾波(駆逐艦長 作間英邇中佐) 空母隊 空母鳳翔(艦長 梅谷薫大佐) 零戦×11機、九六艦攻×8機(計19機) 駆逐艦夕風(駆逐艦長 梶本顗少佐) 特務隊 水上機母艦千代田(艦長 原田覚大佐) 水上機母艦日進(艦長 駒沢克己大佐) 第一補給隊 給油艦鳴戸、東栄丸 駆逐艦有明(駆逐艦長 吉田正一少佐)[第一艦隊司令部] 司令長官 高須四郎中将 参謀長 小林謙五少将 首席参謀 石塚千秋大佐 砲術参謀 杉藤馬中佐 水雷参謀 杉田敏三少佐 航空参謀 井口兼夫少佐 通信参謀 櫻義雄中佐 航海参謀 江本弘少佐 機関参謀 山下茂機関中佐 機関長 福地英男機関大佐(警戒部隊) 本隊 第二戦隊(高須四郎中将直率) 戦艦伊勢(艦長 武田勇大佐) 戦艦日向(艦長 松田千秋大佐) 戦艦山城(艦長 小畑長左衛門大佐) 戦艦扶桑(艦長 木下三雄大佐) 警戒隊 第九戦隊(司令官 岸副治少将) 軽巡北上(艦長 成田茂一大佐) 軽巡大井(艦長 則満宰次大佐) 第二十四駆逐隊(司令 平井泰次大佐) 駆逐艦海風(駆逐艦長 杉谷永秀少佐) 駆逐艦江風(駆逐艦長 若林一雄少佐) 第二十七駆逐隊(司令 吉村真武大佐) 駆逐艦夕暮(駆逐艦長 加茂喜代志少佐) 駆逐艦白露(駆逐艦長 橋本金松少佐) 駆逐艦時雨(駆逐艦長 瀬尾昇少佐) 第二十駆逐隊(司令 山田雄二大佐) 駆逐艦天霧(駆逐艦長 芦田部一中佐) 駆逐艦朝霧(駆逐艦長 荒井靖夫少佐) 駆逐艦夕霧(駆逐艦長 本倉正義少佐) 駆逐艦白雲(駆逐艦長 人見豊治中佐) 第二補給隊 駆逐艦山風(駆逐艦長 浜中脩一少佐) 給油艦さくらめんて丸、東亜丸 空母1隻、水上機母艦2隻、戦艦7隻、軽巡3隻、駆逐艦20隻(計27隻) +補給艦17隻 <先遣部隊> [第六艦隊司令部] 司令長官 小松輝久中将 参謀長 三戸寿大佐 首席参謀 松村翠中佐 航海参謀 福村利明少佐 通信参謀 高橋勝一少佐 機関参謀 今井和夫機関少佐 第六艦隊 練習巡洋艦香取(艦長 大和田昇大佐) [第三潜水戦隊司令部] 司令官 河野千萬城少将 首席参謀 泉雅爾少佐 通信参謀 立野静夫少佐 機関参謀 長谷川正機関大尉第十一潜水隊(司令 水口兵衛大佐) 伊174潜水艦(潜水艦長 日下敏夫少佐) 伊175潜水艦(潜水艦長 宇野亀雄少佐) 第十二潜水隊(司令 中岡信喜大佐) 伊168潜水艦(潜水艦長 田邉彌八少佐) 伊169潜水艦(潜水艦長 渡辺勝次少佐) 伊171潜水艦(潜水艦長 川崎陸郎少佐) 伊172潜水艦(潜水艦長 江見哲四郎中佐) [第五潜水戦隊司令部] 司令官 醍醐忠重少将 首席参謀 渋谷龍稺中佐 水雷参謀 大塚范少佐 通信参謀 酒井進少佐 機関参謀 中川政雄機関少佐 第十九潜水隊(司令 小野良二郎中佐) 伊156潜水艦(潜水艦長 大橋勝夫少佐) 伊157潜水艦(潜水艦長 中島栄少佐) 伊158潜水艦(潜水艦長 北村惣七少佐) 伊159潜水艦(潜水艦長 吉松田守少佐) 第二十潜水隊(司令 寺岡正雄大佐) 伊162潜水艦(潜水艦長 木梨鷹一少佐) 伊164潜水艦(潜水艦長 新名嘉雄少佐) 伊165潜水艦(潜水艦長 原田亳衛少佐) 伊166潜水艦(潜水艦長 田中萬喜夫少佐) 第十三潜水隊(司令 宮崎武治大佐) 伊121潜水艦(潜水艦長 藤森康男少佐) 伊122潜水艦(潜水艦長 乗田貞敏少佐) 伊123潜水艦(潜水艦長 上野利武少佐) 練習巡洋艦1隻、潜水艦17隻、補給艦7隻 <基地航空部隊> [第十一航空艦隊司令部] 司令長官 塚原二四三中将 参謀長 酒巻宗孝少将 酒席参謀 高橋千隼大佐 航空甲参謀 浅田昌彦中佐 航空乙参謀 島田航一少佐 通信参謀 出口茂中佐 整備甲参謀 本間肥機関中佐 整備乙参謀 山田武機関少佐 機関長 西岡喜一郎機関大佐 第二十二航空戦隊(+〇〇機は補用機数) 元山航空隊 九六陸攻×27+9、零戦27+9(計72機) 美幌航空隊 九六陸攻×27+9(計36機) [第二十四航空戦隊司令部] 司令官 前田稔少将 首席参謀 森実中佐 航空参謀 瀬戸山八郎少佐 通信参謀 古賀逞造大尉 整備参謀 荒野精機関少佐 第二十四航空戦隊(司令部 クェゼリン環礁ルオット基地) 千歳航空隊(司令 大橋富士郎大佐) 一式陸攻×27+9、零戦×27+9(計72機) 第一航空隊(司令 井上左馬二大佐) 九六陸攻×27+9、零戦×27+9(計72機) 第十四航空隊(司令 中島第三中佐) 大艇×12+4(計16機) 第二十五航空戦隊(司令部 ラバウル) 台南航空隊 零戦×45+15、陸偵×6+2(計68機) 横浜航空隊 水戦×9+3、大艇×12+4(計28機) 第四航空隊 一式陸攻×36+12(計48機) [第二十六航空戦隊司令部] 司令官 山縣正郷少将 首席参謀 柴田文三中佐 航空参謀 中西二一少佐 通信参謀 石黒進少佐 整備参謀 奥田憲機関少佐 第二十六航空戦隊 木更津航空隊(司令 藤吉直四郎大佐) 一式陸攻×27+9(計36機) 三沢航空隊(司令 菅原正雄大佐) 一式陸攻×27+9(計36機) 第六航空隊(司令 森田千里少佐) 零戦×45+15、陸偵×6+2(計68機)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6800.html
672: yukikaze :2021/01/09(土) 20 32 49 HOST p574198-ipngn200409kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp へいお待ち。リヴァイアサン世界の最上型出来上がりました。 最上型巡洋艦 全長:203.4メートル 全幅:20.6メートル 喫水:6.5メートル 基準排水量:1万4000トン 満載排水量:1万6800トン 機関:艦本式ロ号缶8基 艦本式タービン4基4軸 15万馬力 速力:34ノット 航続距離:18ノットで8,000カイリ 主砲:60口径15.5センチ砲3連装5基 武装:40口径12.7センチ砲連装5基(両舷2基、後部艦橋と第四砲塔の間に1基) ボフォース40ミリ機関砲連装4基 20ミリ機関砲 単装4基 搭載機:水偵2機 装甲:舷側 弾薬庫部分140ミリ(傾斜20度) 機関室100ミリ(傾斜同じ) 水平 弾薬庫部分 80ミリ 機関室60ミリ 砲塔防盾210ミリ 砲塔天蓋100ミリ 同型艦:「最上」「三隈」「利根」「筑摩」「大淀」「仁淀」 「加古」「筑後」「吉野」「岩瀬」 11番艦以降は、改最上型軽巡洋艦である「水無瀬型」に移行 (解説) 1930年代に日本海軍が整備した巡洋艦である。 太平洋戦争中は、その切れ目のない投射量により、アメリカ海軍水雷部隊及びアメリカ陸軍から『鋼鉄の雨』と呼ばれ恐れられるなど、日本海軍の軍馬として働いた艦である。 同艦の誕生の経緯は、第二次ジュットランド沖海戦における日本海軍水雷戦隊の壊滅にまで遡ることになる。 第二次ジュットランド沖海戦において、日本海軍がドイツ大洋艦隊に対して痛撃を浴びせていたものの、第一次ジュットランド沖海戦のイギリス同様、水平装甲を撃ち抜かれ、大被害を被っていた。 この時、遣英艦隊司令部は、これ以上の被害を避けるために、当初の予定を変更して、装甲巡洋艦を主体とした水雷戦を実施するも、既に旧式化し速度的にも速いと言えない装甲巡洋艦の突撃が通用するはずもなく、「単なる射的の的」「犬死」と、生き残りの水雷部隊の面々が酷評するレベルの大損害を受けることになる。 この一件は、日本海軍の水雷戦術を徹底的に委縮させることになり、艦隊決戦時に好機を見て敵艦隊に向けて突撃する行為など「蛮勇」と教科書に記載されるレベルで忌避されることになる。これ以降、日本海軍にとって、水雷戦術とは、あくまで「残敵掃討のための一手段」に留まることになる。 この退嬰的ともいえる行動は、最終的には過酸化水素魚雷及びロケット魚雷の開発によって大分緩和されることになるのだが、その反面、日本海軍において巡洋艦と駆逐艦が「水雷戦術のためのユニット」としてではなく「艦隊防衛のためのユニット」と、汎用艦としての役割が重視されたことは、結果的によかったといえる。 さて、艦隊決戦時における水雷部隊の強襲に否定的になった日本海軍であったが、当然、彼らはそれに代わる新しい戦術を構築していた。 それこそが「中口径砲による弾幕射撃」に他ならなかった。 同戦術を推進していたのが、日本海海戦において「三笠」の砲術長であった安保清種であったが、彼の「例え敵艦を沈めなかったとしても、中口径砲によって艦構造物に損害を与え続け無力化できれば、その艦は死んだも当然である」という理屈は、日清・日露戦争において実績を残していた分、海軍の大半から受け入れられることになる。 以降、日本海軍においては、「重装甲 速射性 高速力」を重視した巡洋艦整備が行われることになるのだが、その第1号こそ、夕張型巡洋艦であった。 アメリカ海軍が建造したオマハ級巡洋艦を圧倒し、重装甲はアメリカ海軍戦艦部隊の副砲相手にも長時間耐え、そしてその高速力で、毎分8~10発もの砲弾を敵戦艦に叩きつける。 アメリカ海軍においても主流派と言って差し支えない大艦巨砲主義者の面々も、この夕張型の戦術を正しく理解し、現状のままだとかなり厄介な存在になりうるという認識で一致するほどであった。 実際には、照準の修正などから、命中率を重視するのならば、電探射撃が実用化するまでは毎分5発程度が精々であったのだが、アメリカ海軍がそんなことを知る由もない。 673: yukikaze :2021/01/09(土) 20 33 49 HOST p574198-ipngn200409kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp だがここからがアメリカの本領発揮であった。 彼らはペンサコーラ級では勝てないと判断したが、それならば夕張型をも圧倒する艦を作ればよいと主張したのである。 そして彼らは、現中口径砲において、Marks 9 20.3cm(55口径)砲の性能が優秀であったことから、同3連装砲を4基装備し、安定した砲撃ができる船体を用意した艦を『量産』すれば全く問題はないとの主張を行い、そしてそれを実際に実行に移したのである。 後にノーザンプトン級と呼ばれるこの巡洋艦は、15,000tクラスの規模を誇る堅艦となるのだが、大西洋と太平洋それぞれに3個戦隊の配備が求められ、最終的には、条約脱退後の追加措置で32隻もの建造が計画されることになる。 (ここら辺はポピュリストであるロング達が『強いアメリカ』を現出させたいというのと、失業者対策という観点があった。無論、計画通りにいかなかったのは歴史が示すとおりである。) そしてアメリカのこの野放図な建艦計画に対し、日本海軍は「これだからアメリカ人は・・・」と、心底嘆いたとされるが、これに対する回答はというとまた難問であった。 海軍の中には、ノーザンプトンと同程度の艦を作ればという意見もあったが、費用対効果的に悪いというのと、20センチ砲の発射速度が毎分3発程度なのに対し、15センチ砲は8~10発であり、速射性を考えるならば、20センチ砲を今更ながらに採用するのは、日本海軍の巡洋艦運用のドクトリンからして意味がなかった。 一応、15センチ砲及び20センチ砲の自動砲化の研究は進められていたものの、FCSの新規開発まで絡んでくる問題であることから、現時点における解決策には何の寄与もしなかった。 では、砲撃戦に代わる何かをと言っても、見当たらないのが実情であった。 水雷派からは、開発に成功した酸素魚雷による遠距離からの統制雷撃というプランが出されていたものの、大射程になればなるほど命中率が低下するという根本的問題が解決しない限りどうにもならなかった。 一部の過激な意見としては「回避不可能レベルにまで魚雷を放つ」というのもあったが、絶好の射点に各水雷戦隊がつくことが至難の業であり、机上の空論以外の何物でもなかった。(なおアメリカは力業でそれをやってのけた。) 結果的に日本海軍は、夕張型の砲撃強化でお茶を濁すよりほかはなかった。 無論、ノーザンプトンを相手にした場合、射程と砲弾威力から、撃ち負ける可能性が強かったのだが、1分間当たりの投射量を考えれば、15門艦にすれば、こちらが打撃を受ける前に有効な打撃を与えられるのではないかと考えられたのである。余談だが、この時の日本海軍の焦慮は、電探射撃の開発に異常なまでのレベルで傾倒させることに繋がり(電探開発者から『百発百中の砲撃を実現させる』という言葉に転んだ。)、太平洋戦争において日本海軍の優位性を決定づける要因となる。 以下、同型の性能について解説する。 同型の全体的なシルエットは、史実セントルイス級軽巡洋艦に酷似している。 当初は、史実最上型のような砲塔配置にする予定であったのだが、弾薬庫部分を少しでも減少させるために、山なりの形になっている。 結果的に、弾薬庫部分の装甲重量は節約できたものの、砲弾の散布界があまりよくなく、これについては発砲遅延装置が整備されるまで、艦隊側から設計の不備扱いされている。 主砲については、夕張型と同様、27年式60口径15.5センチ3連装砲を装備している。 余談ではあるが、明治時代までは和暦を用いていたのに対し、大正時代から西暦を利用しだしたのは、ひとえに「兵器を輸出する際に、海外のユーザーから『わかりにくい』というクレームがあったため」であり、この辺も、当時の日本が、『商売』という観点から国政を動かしていたという証拠になっている。 同砲については、約60kgの砲弾を、カタログスペック上は1分間に8~10発撃つことが可能になっている。 とはいえ、電探射撃が実用化されるまでは、修正に時間がかかっており、実用的な射撃レートは5~6発程度となっている。 高角砲については、28年式40口径12.7センチ連装高角砲を5基備えている。 夕張型と比べて1基少なく、防空火力としては弱体化しているものの、排水量の兼ね合いからやむなしとされている。 同高角砲は楊弾機構付きであり、毎分15発~22発撃てる優秀な砲であり、旋回速度も毎秒25度と同時期の高角砲の中ではすぐれていたものの、その代償として重量が50t近く、夕張型よりも船体を大きくしたとはいえ、トップヘビーの傾向は解消されなかったとされている。 674: yukikaze :2021/01/09(土) 20 34 21 HOST p574198-ipngn200409kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 防御についても夕張型を踏襲しているが、機関室部分については装甲重量を削るなど重量軽減に努めている。 とはいえ、余った重量については、船体の補強に使われるなどしており、夕張型よりも頑丈な船体に仕上がっている。 この船体の強固さと、機関のシフト配置を採用したことにより、非常に打たれ強い艦に仕上がっており、アメリカ海軍の酸素魚雷を受けても、何とか生還した艦も数多い。 アメリカ海軍からは「とにかくしぶとい。こいつを確実に沈めるには、最低でも14インチ砲をぶち込む必要がある」と報告されているが、これによって剣型装甲巡洋艦の対抗馬として計画されていたアラスカ級大型巡洋艦の建造が2転3転する羽目になる。 なお、安定性と水中防御性を考えて、インターナル・アーマー方式を採用、水中防御はそれをはさむ重油層で構成するという複層型液層防御としているが、これは日本海軍巡洋艦のスタンダードとなっている。(史実利根型の垂直防御及び水中防御である。) 速度については、計画では37ノットであったが、上述した船体の安定性及び排水量増から、34ノット程度に収まっている。 これは日本海軍において問題視されていたものの、夕張型がトップヘビー気味になっていて、荒天時での操艦に問題を抱えていたのに対して、同艦では許容範囲であったことなどから、渋々ながら受け入れられている。 なお戦時中においては実用に問題はなく、トップヘビーに苦しんだアメリカ海軍とは好対照になっている。 同型は、東京海軍軍縮条約で割り当てられた巡洋艦枠の内、15万トン分を利用し、太平洋戦争開戦時の日本海軍巡洋艦部隊の主力を務めることになる。(日本海軍の割り当ては27万トン。夕張型で4万トン、最上型で15万トン、阿賀野型で8万トンである。) ただし本型は、砲戦能力に軸足を置きすぎたために、汎用性という点では問題を抱えており、また電探射撃の実用化や航空主兵への転換、更には護衛戦力の拡充もあって、太平洋戦争直前の艦隊拡張計画においては、廉価版と言っていい改最上型巡洋艦の『水無瀬』型に生産の主軸が移ることになる。(終戦までに24隻就役) 同型は、太平洋戦争開始後、積極的に各戦線で利用され、アメリカ海軍巡洋艦部隊との死闘を繰り広げることになり、傷つきながらも、日本本土で続々と就役する艨艟達が戦力化されるまでの間、必死に戦線を支えることになる。 戦争後半以降は、酷使によって一線で働くのは困難であるとして、主に揚陸部隊の火力支援艦として活躍。 毎分90発もの砲弾が敵陣地に降り注ぐのを見て、陸軍将兵からは「神様 仏様 最上様」「最上大明神」「陸軍の最良の恋人」などと絶大なまでの信頼を持たれることになる。 また、同型最大の見せ場と言ってもよいアイスランド沖海戦においては、陸軍揚陸部隊最後の砦として、同型4隻がアメリカ合衆国戦艦部隊に対し突撃し、アメリカ海軍公刊戦史において「彼らはまるで自らが不沈戦艦であるかの如く、極めて大胆に戦い、狩られるだけの羊達を最後まで守り切った」と、認めるレベルの奮戦を行い、アメリカ海軍の作戦を失敗に追い込んでいる。 太平洋戦争終結時に残存した艦艇は3隻であり、彼女達が戦った戦場の多さを見れば、まさに歴戦の勇者というべき存在であった。太平洋戦争終結後、傷だらけの彼女達は全艦予備役となり静かに解体を待つだけであったが、彼女達のこれまでの奮戦に救われた陸軍将兵達による署名活動や、戦後に沸き起こっていた記念艦保存ブームなどもあって、最も知名度の高かった『大淀』が、故郷である神戸において記念艦として、当時の姿を後世にまで残すことになる。 675: yukikaze :2021/01/09(土) 20 44 18 HOST p574198-ipngn200409kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 投下終了。モチーフは文中にあるようにセントルイス級軽巡洋艦。 まあ夕張型が完成されきっている艦ですので、あとはもうこいつの船としての安定性強化と量産性能高めるくらいだったんですが、ひゅうが氏の設定を見て「夕張型を強化する理由」を考えることに。 ぶっちゃけ、この部分が一番多く時間を取っていますw セントルイス級というある種お手本があるので、あとはもうこいつの対空強化を少しばかりするくらいです。排水量制限が甘々だったのは本当に助かりました。 水中防御も利根型準拠ですんで、大変にしぶとい性能になったのではないでしょうか。 (なお、最上型・利根型で見られた水平装甲部分の傾斜はやっていません。砲戦距離考えるとちょっとデメリットの方が大きいかなあと) あと、高角砲については、当時の技術力を見て、40口径に変更しています。流石に60口径は費用対効果的に厳しい。 あと、忘れがちですが重量問題でもきついかなあと。 なお廉価版の水無瀬型ですが、こちらは第三砲塔をなくす代わりに、艦橋と第二砲塔の間に高角砲積んでいます。 まあどちらかといえば夕張のリファインでもあるのですが、最上型の設計図を流用しているので、改最上型でよいかなと。砲塔の削減については、アメリカ海軍の巡洋艦戦力の建造が予想よりも低下していたため、12門艦でも 数で押し切れるという判断ですね。 さて・・・次は阿賀野型か。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/662.html
■強化■ ■高性能化(改修)■ ■改造■ ■艤装錬成■ ■艦種改装■ ■改修技術■ ■戦技強化・抽出■ ■戦技枠拡張■ ■クルー訓練■ ■パーツ改造■ 戦技枠拡張とは 艦艇を強化する手段の1つ。 アイスランド基地の戦略戦術研究所Lv.2から開放される。 ※2019年 8月30日VUでv3.0.0から導入された。 ※戦技枠が3枠ある★7艦艇にのみ、行うことが出来る。 ※2020年12月16日VUでv4.4.0にて5枠目が一部の艦艇に開放された。(順次追加予定) 戦技枠拡張には対応した「戦技枠拡張印」を1個必要とする。 「戦技枠拡張印」は局地戦の証交換所などで入手できる。 4枠目の拡張には「戦技枠拡張印」を1個必要とする。 拡張された4枠目は、習得枠として任意の戦技習得・組み換えを行うことが出来る。 5枠目の拡張には4枠目の拡張を行った上で、「戦技枠拡張印」を10個必要とする。 拡張された5枠目は、一部の極艦・天艦を除き習得できる戦技の種類が指定されている。また、組み換えを組み換えを行うことが出来ないため、同系統の戦技を習得している場合には、発動の抽選順序は最後となる。VU当日に内容の誤りが告知され、戦技順入替にて発動順の変更が可能であると訂正された。 [部分編集] 戦技5枠目対応艦一覧(対応戦技は「制限なし」以外のみ記載) 艦種 艦名 対応戦技 追加日 戦艦 長門 追撃 2020.12.16 大和 反撃 大和-極 伊勢-極 ビスマルク-極 武蔵-極 インヴィンシブル 攻撃 三笠-極 改大和-極 戦艦加賀 軍略 戦艦加賀-極 ビスマルク-極(ライン演習作戦) ライオン 攻撃 武蔵(シブヤン海戦) 軍略 武蔵-極(シブヤン海戦) 超大和 攻撃 超大和-極 長門-極(レイテ沖海戦) 三笠(日本海海戦) 軍略 三笠-極(日本海海戦) 大和-極(天一号作戦) 大和&ゼットン 反撃 戦艦信濃-極 アラバマ 迎撃 比叡(ソロモン海戦) 攻撃 ウェストバージニア 追撃 2021.01.03 伊勢(航戦改装仕様) 反撃 2021.01.13 戦艦天城 攻撃 2021.01.27 戦艦天城-極 リヴェンジ 反撃 レナウン 哨戒 ネルソン 攻撃 武蔵 迎撃 ノースカロライナ 軍略 山城 追撃 ウォースパイト 追撃 ビスマルク(ライン演習作戦) 軍略 金剛(ソロモン海戦) 迎撃 レパルス 追撃 長門(レイテ沖海戦) 攻撃 シャルンホルスト(ナルヴィク海戦) 軍略 伊勢(レイテ沖海戦) 哨戒 戦艦信濃 攻撃 ビスマルク 軍略 2021.02.24 陸奥 追撃 比叡 軍略 Bismarck 攻撃 改大和 軍略 アリゾナ 反撃 ミズーリ 軍略 扶桑(航戦仕様) 攻撃 フッド(デンマーク海戦) 反撃 戦艦赤城 軍略 陸奥(ソロモン海戦) 追撃 大和(天一号作戦) 攻撃 武蔵&キングジョー 追撃 長門&バルタン星人 軍略 アイアン・デューク-極 攻撃 2021.02.26 コロラド(マリアナ諸島作戦) 反撃 2021.03.12 戦艦土佐 軍略 2021.03.14 伊勢 反撃 2021.03.24 キング・ジョージ5世 軍略 霧島 軍略 三笠 補強 日向 迎撃 ティルピッツ 哨戒 プリンスオブウェールズ 反撃 日向(航戦仕様) 攻撃 モンタナ 攻撃 ヴァンガード 軍略 フリードリヒ・デア・グロッセ 攻撃 デューク・オブ・ヨーク 軍略 山城(航戦仕様) 追撃 ティルピッツ(マスコット作戦) 攻撃 2021.03.26 アイオワ 追撃 2021.04.21 ダンケルク 哨戒 サウスダコタ 迎撃 グナイゼナウ 軍略 リシュリュー 軍略 ローマ 反撃 インディファティガブル 軍略 リットリオ 軍略 ワシントン 追撃 テネシー 攻撃 霧島(ソロモン海戦) 軍略 2021.05.09 ロドニー(ライン演習作戦) 軍略 2021.05.12 紀伊 軍略 2021.05.26 紀伊-極 ネヴァダ-極 追撃 フッド 軍略 扶桑(1944) 反撃 ペンシルベニア 軍略 シャルンホルスト-極 攻撃 ロドニー 追撃 ミズーリ-極 迎撃 サウスダコタ-極 攻撃 バイエルン-極 攻撃 戦艦大和(ジパング) 攻撃 2021.06.16 ヴィットリオヴェネト 軍略 2021.06.23 大和-1周年記念型 攻撃 インヴィンシブル-極 攻撃 改大和-2周年記念型 反撃 超大和-3周年記念型 軍略 山城(スリガオ海戦) 軍略 2021.07.02 メリーランド(スリガオ海戦) 攻撃 2021.08.18 ケーニヒ-極 攻撃 2021.08.20 大和(天一号作戦)-4周年記念型 哨戒 2021.08.31 出雲 攻撃 2021.09.01 出雲-極 ミズーリ(ジャンボリー作戦) 軍略 2021.09.15 扶桑(真珠湾作戦) 軍略 2021.09.24 陸奥-極(ソロモン海戦) 攻撃 2021.09.29 グナイゼナウ(ノルウェー沖海戦) 哨戒 2021.10.05 ネルソン(ネプチューン作戦) 軍略 2021.11.03 ビスマルク(デンマーク海峡海戦) 軍略 2021.11.10 長門(マリアナ海戦) 軍略 2021.11.24 長門-極(マリアナ海戦) M119信濃 攻撃 2021.12.01 K117大和 攻撃 2021.12.08 S120紀伊 攻撃 Y118武蔵 軍略 Y118武蔵-極 妙義 軍略 2021.12.27 妙義-極 プリンスオブウェールズ(マレー沖海戦) 軍略 2022.01.21 クイーン・エリザベス-極 攻撃 2022.01.26 伊勢(主砲改装仕様) 軍略 2022.02.04 サウスダコタ(マリアナ海戦) 軍略 2022.02.16 金剛-極 攻撃 アイオワ(マリアナ海戦) 攻撃 2022.02.25 扶桑(スリガオ海戦) 軍略 2022.03.27 扶桑-極(スリガオ海戦) 武蔵(対空兵装改修) 攻撃 2022.04.10 戦艦土佐(近代化改修) 追撃 2022.04.22 黄金大和-極 攻撃 2022.04.27 オライオン-極 軍略 2022.05.04 戦艦大和(垂直式ロケット弾) 攻撃 2022.06.08 戦艦大和(対地攻撃型) 攻撃 戦艦大和-極(対地攻撃型) 戦艦大和(誘導ロケット弾) 攻撃 2022.06.15 戦艦大和-極(誘導ロケット弾) 戦艦赤城(近代化改修) 攻撃 2022.06.25 戦艦赤城-極(近代化改修) ストラスブール 軍略 2022.07.01 金剛(マレー沖海戦) 軍略 2022.07.29 レパルス-極 攻撃 2022.08.31 出雲-5周年記念型 攻撃 2022.09.01 尾張 尾張-極 榛名-極(ダズル仕様) 攻撃 レパルス(マレー沖海戦) 軍略 2022.09.16 戦艦加賀(近代化改修) 2022.09.28 戦艦加賀-極(近代化改修) ビスマルク(追撃作戦) 追撃 2022.11.11 榛名(ミッドウェー海戦) 反撃 2022.11.18 日向改 軍略 2022.11.30 日向改-極 キング・ジョージ5世-極 攻撃 2022.12.21 フッド-極 軍略 ??? 大和(竣工時) 2022.12.25 大和-極(竣工時) 武蔵(マリアナ海戦) 軍略 2023.01.11 ワシントン(ソロモン海戦) 軍略 2023.01.20 伊勢(真珠湾作戦) 2023.01.25 伊勢-極(真珠湾作戦) 山城-極(スリガオ海戦) 軍略 2023.02.12 戦艦大和(最期の航跡) 軍略 2023.03.15 戦艦大和-極(最期の航跡) ジャン・バール 2023.04.05 金剛(ソロモン海の鉄城) 2023.04.09 比叡(セイロン沖海戦) 軍略 2023.05.03 ネルソン(ハルバード作戦) 攻撃 2023.05.26 比叡(織田信長) 軍略 2023.06.07 大和(島津豊久) 大和-極(島津豊久) 武蔵(航空戦艦改装) 2023.06.19 大和(サマール沖海戦) 2023.06.25 大和-極(サマール沖海戦) デューク・オブ・ヨーク-極 迎撃 長門(レイテ沖の鉄城) 軍略 2023.07.21 武蔵(シブヤン海の鉄城) 2023.07.26 武蔵-極(シブヤン海の鉄城) 尾張-6周年記念型 攻撃 2023.09.01 天照 天照-極 金剛-極(マレー沖海戦) 攻撃 ビスマルク(大西洋の鉄城) 軍略 2023.09.08 陸奥(対空兵装改修) 2023.10.11 ヴァリアント 軍略 2023.10.27 シャルンホルスト(ナルヴィク海の鉄城) 軍略 2023.11.17 日向(捷号作戦) 2023.11.22 日向-極(捷号作戦) 霧島(セイロン沖海戦) 攻撃 2023.11.24 大和(対ゴジラ兵装) 2023.12.13 大和-極(対ゴジラ兵装) モンタナ(夢想の鉄城) 2023.12.27 モンタナ-極(夢想の鉄城) 三笠(日本海の鉄城) 2024.01.10 榛名(終戦の鉄城) 2024.01.24 榛名-極(終戦の鉄城) カリフォルニア 哨戒 2024.02.03 大和(坊ノ岬沖の鉄城) 2024.02.21 大和-極(坊ノ岬沖の鉄城) 長門-極(6.5周年記念型) 攻撃 Y118武蔵(ver2024) 2024.03.20 Y118武蔵-極(ver2024) ティルピッツ(大西洋の鉄城) 軍略 2024.03.29 戦艦赤城(夢想の鉄城) 2024.04.24 戦艦赤城-極(夢想の鉄城) 扶桑(スリガオ海峡の鉄城) 軍略 2024.05.11 超大和(夢想の鉄城) 2024.05.29 ビスマルク(特別改装) 2024.06.05 ビスマルク-極(特別改装) バイエルン(帝国) 軍略 戦艦土佐-極 攻撃 2024.06.19 出雲(夢想の鉄城) 2024.07.10 陸奥(ソロモンの鉄城) 2024.08.14 天照(7周年記念型) 攻撃 2024.09.01 天照-極(7周年記念型) 攻撃 月詠 月詠-極 武蔵-極(対空兵装改修) 2024.09.11 霧島(夜戦改装) 哨戒 2024.09.12 比叡(ソロモンの鉄城) 2024.09.25 比叡-極(ソロモンの鉄城) 空母 ヨークタウン 軍略 2020.12.16 大鳳 軍略 エセックス-極 加賀-極 信濃-極 龍驤(艦爆増設仕様) 哨戒 改大鳳-極 息吹-極 赤城-極(三段甲板仕様) 加賀-極(三段甲板仕様 瑞鳳(マリアナ海戦) 哨戒 信濃-極(迷彩仕様) アーク・ロイヤル(ライン演習作戦) 軍略 飛龍(南方作戦) 攻撃 赤城(ミッドウェー作戦) 攻撃 赤城-極(ミッドウェー作戦) 祥鳳(珊瑚海海戦) 攻撃 千歳(レイテ沖海戦) 先駆 改大鳳(三四三航空隊) 哨戒 改大鳳-極(三四三航空隊) 加賀(真珠湾作戦) 攻撃 2020.12.27 加賀-極(真珠湾作戦) アーク・ロイヤル 軍略 2021.01.27 飛鷹 追撃 天城 先駆 イラストリアス 軍略 翔鶴(珊瑚海海戦) 迎撃 瑞鶴(マリアナ海戦) 攻撃 赤城(三段甲板仕様) 哨戒 神鷹 攻撃 笠置 先駆 信濃(迷彩仕様) 攻撃 千代田 哨戒 ヴィクトリアス 哨戒 グラーフ・ツェッペリン(対空強化仕様) 攻撃 2021.01.29 大鷹 哨戒 2021.02.05 飛龍改 攻撃 2021.02.24 飛龍改-極 加賀 軍略 赤城 軍略 エセックス 哨戒 千歳 軍略 飛龍(真珠湾作戦) 追撃 龍鳳 迎撃 加賀(三段甲板仕様) 先駆 大鳳(マリアナ海戦) 哨戒 瑞鶴(エンガノ岬沖海戦) 攻撃 蒼龍(真珠湾作戦) 攻撃 鳳翔-極 攻撃 2021.03.24 カサブランカ 先駆 ワスプ 反撃 エンタープライズ 軍略 龍驤 哨戒 雲龍 軍略 改大鳳 攻撃 伊吹 哨戒 葛城 追撃 隼鷹 先駆 ホーネット(ミッドウェー海戦) 軍略 2021.04.02 蒼龍(セイロン沖海戦) 哨戒 2021.04.11 瑞鳳 軍略 2021.04.21 翔鶴 先駆 コロッサス 追撃 瑞鶴 軍略 祥鳳 攻撃 信濃 軍略 ホーネット 先駆 フューリアス 反撃 翔鶴(南太平洋海戦) 攻撃 2021.04.28 翔鶴-極(南太平洋海戦) 隼鷹(マリアナ海戦) 軍略 2021.05.21 グラーフツェッペリン 哨戒 2021.05.26 飛龍(1942) 軍略 赤城(1941) 攻撃 サイパン 攻撃 ハーミーズ-極 哨戒 グローリアス-極 攻撃 アーガス-極 攻撃 インデペンデンス-極 軍略 空母ワスプ(ジパング) 攻撃 2021.06.09 千代田(エンガノ岬沖海戦) 哨戒 2021.06.11 エセックス(ラバウル空襲) 攻撃 2021.06.23 レキシントン 軍略 サラトガ 攻撃 雲龍(フィリピン方面作戦) 哨戒 2021.07.16 冲鷹 軍略 2021.07.30 加賀(南方作戦) 攻撃 2021.08.15 大鳳(六〇一航空隊) 攻撃 2021.09.10 飛龍(セイロン沖海戦) 攻撃 2021.10.13 瑞鶴改 哨戒 2021.10.27 瑞鶴改-極 瑞鳳(レイテ沖海戦) 哨戒 2021.12.15 赤城-極 哨戒 2022.01.07 鳳翔(ミッドウェー作戦) 哨戒 2022.01.14 蒼龍(ミッドウェー作戦) 攻撃 2022.02.14 赤城改 軍略 2022.02.27 赤城改-極 龍驤(甲板増設改修) 哨戒 2022.03.12 レキシントン(珊瑚海海戦) 攻撃 2022.04.08 エンタープライズ(ミッドウェー海戦) 軍略 2022.05.18 加賀(ミッドウェー作戦) 軍略 2022.05.25 加賀-極(ミッドウェー作戦) 赤城(航空母艦) 哨戒 2022.06.08 千歳(マリアナ海戦) 攻撃 2022.06.22 雲鷹 攻撃 2022.07.15 龍鳳(マリアナ海戦) 哨戒 2022.07.27 龍鳳-極(マリアナ海戦) フューリアス-極 攻撃 2022.08.03 サラトガ(ミッドウェー海戦) 攻撃 2022.08.19 瑞鶴-極(マリアナ海戦) 攻撃 2022.09.01 天城(甲板装甲化改装) 攻撃 2022.09.14 祥鳳(南方作戦) 攻撃 2022.10.21 信濃(六〇一航空隊) 軍略 2022.11.16 空母カールビンソン 攻撃 2022.12.14 空母カールビンソン-極 翔鶴(対空兵装改装) 軍略 2022.12.21 翔龍 2022.12.29 翔龍-極 千代田(マリアナ海戦) 哨戒 2023.01.13 アーク・ロイヤル-極 攻撃 2023.01.27 龍驤(ソロモン海戦) 2023.02.08 加賀改 2023.02.22 加賀改-極 グラーフツェッペリン-極 攻撃 黄金赤城-極 攻撃 2023.04.26 瑞鶴(真珠湾作戦) 瑞鶴-極(真珠湾作戦) 龍鳳(甲板増設改修) 哨戒 2023.04.28 ヨークタウン(珊瑚海海戦) 哨戒 2023.05.12 飛龍(山口多聞) 哨戒 2023.06.14 ワスプ(CV-18) 哨戒 2023.06.30 赤城(対空迷彩) 2023.07.10 レキシントン(ウェーク島奇襲作戦) 攻撃 2023.07.28 大鳳(マリアナ沖の荒鷲) 軍略 2023.08.11 イラストリアス-極 攻撃 2023.08.30 飛龍-極 攻撃 2023.09.01 レキシントン-極(珊瑚海海戦) 哨戒 翔鶴(真珠湾作戦) 軍略 2023.09.17 神鶴 2023.09.27 神鶴-極 瑞鶴(マリアナ沖の荒鷲) 哨戒 2023.11.10 赤城(対ゴジラ兵装) 哨戒 2023.12.06 蒼龍(甲板装甲化改装) 2023.12.20 長門(空母改装) 2023.12.27 長門(空母改装) 飛鷹(南太平洋海戦) 軍略 2024.01.05 雲龍-極 先駆 笠置(無双の荒鷲) 軍略 2024.02.14 翔鶴-極(6.5周年記念型) 軍略 2024.02.21 千代田(エンガノ岬沖の荒鷲) 2024.03.02 伊吹(夢想の荒鷲) 哨戒 2024.04.06 赤城(ミッドウェーの荒鷲) 2024.04.24 赤城-極(ミッドウェーの荒鷲) 神鷹(特別改装) 2024.06.12 神鷹-極(特別改装) 飛龍(真珠湾の荒鷲) 軍略 2024.06.17 千歳(エンガノ岬沖の荒鷲) 攻撃 2024.07.13 改大鳳(夢想の荒鷲) 2024.07.24 改大鳳-極(夢想の荒鷲) ユニコーン 軍略 2024.08.24 加賀(新考証) 2024.09.11 加賀-極(新考証) 重巡 青葉 軍略 2020.12.16 最上 攻撃 ノーフォーク 反撃 デモイン-極 アドミラル・グラーフ・シュペー 軍略 愛宕-極 鳥海-極 最上(ミッドウェー海戦) 攻撃 三隈(ミッドウェー海戦) 軍略 那智(アッツ島沖海戦) 攻撃 青葉(渾作戦) 攻撃 プリンツ・オイゲン(ツェルベルス作戦) 反撃 鈴谷(マレー作戦) 軍略 2020.12.18 加古(ソロモン海戦) 攻撃 2021.01.22 古鷹-極 追撃 2021.01.27 ニューオリンズ 攻撃 衣笠 反撃 超甲巡 攻撃 妙高(レイテ沖海戦) 軍略 ブリュッヒャー 軍略 羽黒(スラバヤ沖海戦) 攻撃 衣笠(サボ島沖海戦) 反撃 利根(ミッドウェー海戦) 軍略 伊吹(重巡仕様) 軍略 2021.02.10 高雄 攻撃 2021.02.24 鈴谷 攻撃 愛宕 反撃 加古 軍略 高雄(レイテ沖海戦) 軍略 鳥海(蘭印作戦) 追撃 ザラ 軍略 筑摩(捷一号作戦) 攻撃 高雄(蘭印作戦) 軍略 2021.03.10 デモイン 補強 2021.03.24 利根 軍略 プリンツ・オイゲン 反撃 鳥海 攻撃 熊野 攻撃 インディアナポリス 反撃 古鷹(サボ島沖海戦) 軍略 石狩 軍略 2021.03.28 石狩-極 アラスカ 軍略 2021.04.21 羽黒 攻撃 筑摩 追撃 足柄 軍略 那智 攻撃 摩耶 攻撃 愛宕(レイテ沖海戦) 軍略 2021.04.30 ホーキンス-極 追撃 2021.05.26 ボルチモア-極 補強 ノーフォーク-極 攻撃 衣笠-極 攻撃 青葉-極 攻撃 みらい 軍略 2021.06.09 みらい(マリアナ沖海戦) 軍略 アドミラル・ヒッパー 軍略 2021.06.23 ノーフォーク-試作型 軍略 妙高-極 軍略 ニューオリンズ-極 攻撃 那智-極 軍略 ポートランド-極 攻撃 摩耶(南方作戦) 攻撃 2021.07.11 アドミラル・シェアー 軍略 2021.07.23 筑摩(ミッドウェー海戦) 攻撃 2021.08.06 熊野(レイテ沖海戦) 攻撃 2021.08.25 超甲巡(武装強化仕様) 攻撃 2021.09.26 超甲巡-極(武装強化仕様) ペンサコーラ-極 軍略 2021.10.01 足柄(礼号作戦) 攻撃 2021.11.19 W207アドミラル・グラーフ・シュペー 攻撃 2021.12.01 利根(レイテ沖海戦) 軍略 2021.12.11 アドミラル・ヒッパー(ユーノー作戦) 攻撃 2021.12.22 鈴谷(ソロモン海戦) 軍略 2022.01.26 鞍馬 軍略 2022.03.09 加古(グアム島攻略作戦) 攻撃 2022.03.23 ノーザンプトン-極 軍略 2022.04.01 プリンツ・オイゲン(ライン演習作戦) 軍略 2022.05.04 最上 先駆 2022.06.12 アラスカ-極 軍略 2022.06.22 青葉(ラバウル攻略作戦) 軍略 2022.06.24 鳥海(ソロモン海戦) 攻撃 2022.08.12 高雄-極(レイテ沖海戦) 2022.08.17 ブリュッヒャー極 攻撃 ??? 衣笠-極(サボ島沖海戦) 攻撃 2022.09.01 那智(レイテ沖海戦) 攻撃 2022.09.09 妙高(主砲改装) 軍略 2022.10.07 羽黒(珊瑚海海戦) 軍略 2022.11.04 足柄(イギリス観艦式) 反撃 2022.12.23 鈴谷(レイテ沖海戦) 反撃 2023.02.03 ポーラ 攻撃 2023.02.17 みらい(最後の任務) 軍略 2023.03.08 みらい-極(最後の任務) 筑摩(フィリピン海の雄山) 軍略 2023.03.24 三隈-極 攻撃 2023.04.05 ザラ-極 攻撃 2023.04.19 妙高改 2023.05.24 妙高改-極 羽黒(スラバヤ沖の雄山) 軍略 2023.07.08 超甲巡(副砲搭載) 2023.08.13 那智-極(レイテ沖海戦) 先駆 2023.09.01 鈴谷(航空甲板増設) 2023.11.08 高雄(対ゴジラ兵装) 攻撃 2023.12.13 利根(南太平洋の雄山) 哨戒 2024.01.26 高雄-極(6.5周年記念型) 攻撃 2024.02.21 熊野(レイテ沖の雄山) 軍略 2024.03.04 W207アドミラル・グラーフ・シュペー(ver2024) 攻撃 2024.03.13 鞍馬(武装強化仕様) 2024.04.10 加古-極 哨戒 2024.04.24 古鷹(サボ島沖の雄山) 軍略 2024.05.03 浅間 2024.05.22 浅間-極 妙高(レイテ沖の雄山) 哨戒 2024.06.19 衣笠(サボ島沖の雄山) 哨戒 2024.09.04 摩耶-極(南方作戦) 2024.09.11 軽巡 リアンダー 軍略 2020.12.16 多摩 軍略 那珂-極 ジャンヌ・ダルク 先駆 神通(コロンバンガラ沖海戦) 攻撃 球磨(対空強化仕様) 軍略 多摩(キスカ島作戦) 軍略 阿賀野-極(ブーゲンビル海戦) 鬼怒 攻撃 矢矧(天一号作戦) 攻撃 大井(ミッドウェー海戦) 攻撃 2021.01.08 龍田(逆探装備仕様) 先駆 2021.01.15 夕張 攻撃 2021.01.27 矢矧 先駆 大井 軍略 由良 攻撃 阿武隈 攻撃 阿賀野(ブーゲンビル海戦) 攻撃 天龍(ソロモン海戦) 攻撃 阿武隈(アッツ島沖海戦) 攻撃 2021.02.19 阿賀野 軍略 2021.02.24 ファーゴ 攻撃 フィジー 攻撃 神通 軍略 酒匂 攻撃 長良(南太平洋海戦) 先駆 名取 攻撃 鬼怒(ニューギニア戡定作戦) 攻撃 2021.03.19 北上 軍略 2021.03.24 能代 攻撃 木曾 先駆 夕張(対空強化仕様) 攻撃 大淀(北号作戦) 攻撃 オマハ-極 先駆 2021.03.26 名取(バタビア沖海戦) 迎撃 2021.04.07 セントルイス 攻撃 2021.04.21 大淀 攻撃 那珂 先駆 マーブルヘッド 攻撃 五十鈴 軍略 五十鈴(南太平洋海戦) 軍略 2021.05.07 ウースター 先駆 2021.05.26 ファーゴ-極 攻撃 クリーブランド-極 攻撃 球磨-極 攻撃 香取 軍略 2021.05.28 川内-極 攻撃 2021.06.23 フィジー極 先駆 エムデン-極 攻撃 アトランタ-極 先駆 ブルックリン-極 攻撃 ヴィースバーデン-極 先駆 由良(ソロモン海戦) 先駆 2021.06.25 ベルファスト-極 軍略 2021.07.21 川内(ソロモン海戦) 攻撃 2021.08.20 那珂(スラバヤ沖海戦) 軍略 2021.09.17 矢矧(レイテ沖海戦) 軍略 2021.10.01 能代(渾作戦) 攻撃 2021.11.12 長良-極 攻撃 2021.11.24 北上(ミッドウェー海戦) 攻撃 2021.12.04 木曾(雷装強化仕様) 攻撃 2022.01.07 矢矧-極(レイテ沖海戦) 2022.01.26 北上(爆雷投下台) 軍略 2022.02.09 長良(フィリピン作戦) 攻撃 2022.03.05 鹿島 軍略 2022.04.01 香取(トラック島空襲) 攻撃 2022.04.22 球磨(蘭印作戦) 攻撃 2022.05.27 龍田(ウェーク島攻略作戦) 攻撃 2022.07.06 ケーニヒスベルク-極 攻撃 鬼怒(ジャワ作戦) 攻撃 2022.07.22 川内(マレー沖海戦) 攻撃 2022.08.17 大淀-極(北号作戦) 攻撃 2022.09.01 夕張(ソロモン海戦) 攻撃 2022.09.23 鹿島(機銃増設仕様) 先駆 2022.10.12 セントルイス-極 攻撃 2022.10.28 仁淀 哨戒 2022.12.02 那珂(対空兵装改装) 哨戒 2023.01.27 能代(レイテ沖海戦) 軍略 2023.03.03 相模 2023.03.26 相模-極 阿賀野(ブーゲンビルの激浪) 軍略 2023.04.14 矢矧(重雷装改装) 2023.05.10 多摩-極 攻撃 2023.06.21 能代-極 攻撃 2023.07.12 長良(南太平洋の激浪) 哨戒 2023.08.18 夕張-極(ソロモン海戦) 攻撃 2023.09.01 高雄(レイテ沖の雄山) 先駆 2023.09.15 神通(コロンバンガラ沖の激浪) 軍略 2023.09.17 由良-極 先駆 2023.09.29 アトランタ(ソロモン海戦) 軍略 2023.10.13 神通改 2023.10.25 神通改-極 ヘレナ 軍略 2023.12.01 名取-極 攻撃 2023.12.20 矢矧(坊ノ岬沖の激浪) 哨戒 2024.01.17 球磨-極(6.5周年記念型) 攻撃 2024.02.21 龍田(ウェーク島の激浪) 軍略 2024.03.06 雨竜 2024.03.27 雨竜-極 鬼怒(ニューギニアの激浪) 軍略 2024.05.15 多摩(キスカ島の激浪) 軍略 2024.06.01 仁淀(対潜兵装改修) 哨戒 2024.07.17 北上-極 攻撃 2024.07.26 ジャンヌ・ダルク-極 先駆 2024.08.30 鹿島-極(機銃増設仕様) 2024.09.11 天龍(ソロモンの激浪) 軍略 2024.09.19 駆逐 グリープス 攻撃 2020.12.16 初春 軍略 島風-極 陽炎-極 不知火-極 暁 反撃 島風(マリアナ海戦) 攻撃 島風-極(マリアナ海戦) 初風 攻撃 浜風-極 春風 追撃 秋月(マリアナ沖海戦) 攻撃 若葉 攻撃 雪風(ソロモン海戦) 先駆 雪風-極(ソロモン海戦) 長波 追撃 オンズロー極 攻撃 2021.01.03 巻雲 軍略 2021.01.20 秋月 軍略 2021.01.27 デアリング 攻撃 磯風 反撃 雷 攻撃 五月雨 追撃 荒潮 軍略 舞風 攻撃 綾波(ソロモン海戦) 攻撃 村雨 反撃 秋霜 軍略 早霜 攻撃 2021.02.03 ベンハム 先駆 2021.02.24 フレッチャー 追撃 雪風 先駆 夕立 軍略 綾波 軍略 照月 攻撃 秋雲 軍略 叢雲 軍略 野分 攻撃 時雨(スリガオ海戦) 攻撃 初桜 攻撃 2021.02.26 電 先駆 2021.03.24 夏雲 先駆 天津風 追撃 白雪 攻撃 初霜 軍略 霞 追撃 谷風 軍略 初雪 攻撃 不知火(キスカ島護衛作戦) 軍略 2021.04.09 響 攻撃 2021.04.16 浜風 攻撃 2021.04.21 時津風 軍略 白露 軍略 不知火 先駆 春雨 軍略 弥生 軍略 卯月 攻撃 シムス-極 反撃 0221.05.14 夕雲 軍略 2021.05.26 島風 軍略 時雨 追撃 エスキモー極 攻撃 三日月 軍略 エコー極 攻撃 水無月 攻撃 2021.06.04 Z43 軍略 2021.06.23 秋月-極 攻撃 朝潮-極 追撃 吹雪-極 攻撃 Z31-極 攻撃 磯風-極 先駆 レーベレヒト・マース-極 攻撃 澤風-極 攻撃 夕立(ソロモン海戦) 攻撃 2021.06.27 夕立-極(ソロモン海戦) 海風 軍略 2021.07.21 浜風(天一号作戦) 攻撃 2021.09.03 護衛艦ゆきかぜ 攻撃 2021.09.13 陽炎(ソロモン海戦) 軍略 2021.10.06 涼月 先駆 2021.10.22 暁(ソロモン海戦) 軍略 2021.11.05 睦月-極 軍略 Y469晴風Ⅱ 攻撃 2021.12.01 Y469晴風Ⅱ-極 村雨(ソロモン海戦) 攻撃 2021.12.17 初霜(天一号作戦) 攻撃 2021.12.29 初霜-極(天一号作戦) 照月(ソロモン海戦) 軍略 2022.01.12 皐月 攻撃 2022.02.11 秋月-極(マリアナ海戦) 2022.03.13 夕霧 軍略 2022.03.18 子日 軍略 2022.03.25 初桜-極 攻撃 2022.04.13 ベンソン-極 攻撃 2022.04.20 雪風改 攻撃 2022.04.29 雪風改-極 冬月 攻撃 2022.05.20 村雨(対潜兵装改装) 攻撃 2022.07.11 白露(ソロモン海戦) 軍略 2022.08.03 不知火-極(キスカ島護衛作戦) 攻撃 2022.09.01 霞(天一号作戦) 軍略 2022.10.14 菊月 軍略 2022.10.18 島風(魚雷兵装改装) 攻撃 2022.10.26 島風-極(魚雷兵装改装) 雷(アッツ島沖海戦) 先駆 2022.10.28 磯風(天一号作戦) 先駆 2023.01.06 初風-極 攻撃 2023.01.13 五月雨(ソロモン海戦) 軍略 2023.02.10 暁-極(ソロモン海戦) 軍略 2023.02.12 初風(スラバヤ沖海戦) 攻撃 2023.02.24 電(スラバヤ沖海戦) 攻撃 2023.03.31 浦風 軍略 2023.04.21 春雨-極 攻撃 2023.05.03 漣 軍略 2023.05.17 島風(那須与一) 2023.06.14 島風-極(那須与一) 野分(レイテ沖海戦) 軍略 2023.06.23 敷波 先駆 2023.07.12 秋月改 2023.07.26 秋月改-極 夕雲-極 先駆 2023.08.04 雷-極(アッツ島沖海戦) 先駆 2023.09.01 雪風(対潜兵装改装) 2023.09.10 雪風-極(対潜兵装改装) 時雨(スリガオ海の突風) 攻撃 2023.09.22 風雲 軍略 2023.10.06 デアリング-極 攻撃 2023.10.25 グリープス-極 攻撃 萩風 先駆 2023.11.01 雪風(対ゴジラ兵装) 2023.12.06 雪風-極(対ゴジラ兵装) 天霧 軍略 2023.12.22 朧 先駆 2024.01.20 島風(マリアナ沖の突風) 2024.02.07 島風-極(マリアナ沖の突風) 初雪-極 攻撃 2024.02.14 五月雨-極(6.5周年記念型) 先駆 2024.02.21 浦波 攻撃 2024.02.23 Y469晴風Ⅱ(ver2024) 2024.03.13 Y469晴風Ⅱ-極(ver2024) 綾波(ソロモン沖の突風) 先駆 2024.05.24 時雨改 2024.06.25 時雨改-極 夕立(ソロモンの突風) 軍略 2024.08.16 照月-極(ソロオン海戦) 2024.09.11 潜水 P311 軍略 2020.12.16 U-27-極 伊400-極 アーチャーフィッシュ 先駆 伊15-極 伊201-極 伊400(ウルシー湾奇襲作戦) 哨戒 伊168(ヨークタウン撃沈) 攻撃 伊400-極(ウルシー湾奇襲作戦) 伊8(遣独潜水艦作戦) 軍略 伊25 攻撃 伊58(電探増設仕様) 攻撃 2020.12.25 ガトー 攻撃 2021.01.27 伊201 哨戒 伊26 先駆 伊402 攻撃 伊202 先駆 ガトー極 先駆 2021.01.29 伊52 軍略 2021.02.12 U-27 軍略 2021.02.24 伊58 攻撃 きたしお 先駆 伊19 攻撃 伊404 軍略 伊30 軍略 2021.03.05 伊401 哨戒 2021.03.24 伊168 軍略 伊16 先駆 伊19(ワスプ撃沈) 軍略 呂500 攻撃 伊8 先駆 2021.04.21 スルクフ 攻撃 伊29 軍略 伊6 攻撃 伊13 軍略 伊25(通商破壊作戦) 軍略 2021.05.12 オーディン 哨戒 2021.05.26 伊15 軍略 伊400 軍略 ヴェンチャラー 哨戒 伊9-極 攻撃 U-37 軍略 2021.06.23 U31-極 攻撃 オーディン-極 攻撃 バラオ-極 攻撃 伊1-極 攻撃 伊153 攻撃 2021.07.09 ポーパス-極 攻撃 2021.07.23 伊401改 攻撃 2021.07.28 伊401改-極 マッケレル-極 攻撃 2021.09.22 伊157 攻撃 2021.10.15 伊5 哨戒 2021.11.17 伊203 軍略 2021.12.24 にししお 攻撃 2022.01.26 伊175 軍略 2022.02.18 伊13(光作戦) 軍略 2022.04.15 伊402(機関改修) 軍略 2022.05.11 伊36 攻撃 2022.05.13 伊405 軍略 2022.06.03 伊401(ウルシー湾奇襲作戦) 攻撃 2022.07.24 伊8-極(遣独潜水艦作戦) 攻撃 2022.09.01 伊16-極 攻撃 2022.09.30 伊174 攻撃 2022.10.03 伊5(セイロン沖海戦) 攻撃 潜水艦たつなみ 攻撃 2022.12.07 原潜シーバット 攻撃 独立国家やまと 軍略 独立国家やまと-極 伊201(大型魚雷搭載) 2023.03.21 伊10 軍略 2023.06.02 伊400(ウルシーの暗流) 軍略 2023.08.04 伊13-極(光作戦) 攻撃 2023.09.01 伊168(ミッドウェーの暗流) 攻撃 2023.09.29 伊19(ソロモン沖の暗流) 哨戒 2024.01.31 スルクフ-極 反撃 2024.02.21 伊10-極(6.5周年記念型) 哨戒 伊168-極 攻撃 2024.04.06 伊25(太平洋の暗流) 哨戒 2024.04.16 黄金伊400-極 攻撃 2024.04.24 伊401改(夢想の暗流) 軍略 2024.05.08 伊401改-極(夢想の暗流) U-37(帝国) 哨戒 2024.06.12 伊202(終戦の暗流) 哨戒 2024.07.31 伊58-極 攻撃 2024.09.01 伊402-極(機関改修) 2024.09.11 伊404(夢想の暗流) 2024.09.25 伊404-極(夢想の暗流) ↓コメント等 名前 すみません。教えてください。イ401-極艦はどのような入手方法になるのでしょうか? - 蝦夷海援隊 (2021-09-20 21 44 33) 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: - 最終更新:2024-09-25 19 14 43 (Wed)
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/320.html
■トラック沖海戦(天海提督の決断)背景第1次トラック沖海戦 背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 第2次攻撃 交戦戦力 損害 戦闘経過 エピソード第2次トラック沖海戦 背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード第3次トラック沖海戦 背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過第4次トラック沖海戦 背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過第5次トラック沖海戦 背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■トラック沖海戦(天海提督の決断) 背景 当時帝國海軍の南方作戦には不可欠な泊地であったトラック環礁を占領しようと米海軍が計5度トラック環礁を強襲した海戦。 トラックの占領に米海軍が固執し、さらに戦力の逐次投入を行った結果、一時米軍の所有空母数が0になり、その後の大戦の趨勢に大きく関わる結果となった。 第1次トラック沖海戦 背景 12月23日のマレー沖海戦に於いて帝國海軍は英国東洋艦隊を撃滅したものの、米海軍戦力は全くと言っていいほど減少していなかった。 帝國海軍主力2個機動艦隊が蘭印作戦に従事している隙を突き、12月24日、空母『ホーネット』、『ワスプ』を基幹とする第8艦隊がトラックを空襲、トラック基地司令荻原雪歩少将は同地に駐留していた第5水雷艦隊、そして後詰めとしてサイパン基地より第4任務部隊を出撃させる。 12月26日、嵐を突いて接近した第5水雷艦隊は米軍第8艦隊を捕捉、水雷戦に入った。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第5水雷艦隊(艦隊旗艦軽巡『五十鈴』 艦隊司令星井美希少将) 巡洋艦4(軽巡『五十鈴』『名取』『鬼怒』『長良』 駆逐艦20 輸送船30 +米国軍 第8艦隊(艦隊司令C・H・マックモリス少将) 空母2 巡洋艦3 駆逐艦26 輸送船31 損害 +日本軍 沈没 巡洋艦2(『鬼怒』『名取』) 駆逐艦2(『夕立』『有明』) 損傷(中破以上) 巡洋艦1(『五十鈴』) 駆逐艦2 +米国軍 沈没 空母1 巡洋艦2 駆逐艦4 輸送船5 戦闘経過 戦闘開始直後、星井美希少将直卒の駆逐隊は避難のために分離転舵した『ホーネット』を捕捉、集中雷撃によって撃沈する。 しかし、反撃に転じた米軍駆逐隊によって軽巡『鬼怒』『名取』駆逐艦『夕立』『有明』を撃沈され、艦隊旗艦『五十鈴』駆逐艦『五月雨』が大破する。 これを受けて星井美希少将は撤退を決意。それを見て米軍駆逐隊は追撃戦に移行しようとするが、これまで戦闘に参加していなかった木村昌福少将指揮下の駆逐隊がこれを妨害、一斉射撃された魚雷群によって米軍駆逐隊は混乱し、第5水雷艦隊はその隙を突いて撤退に成功した。 第2次攻撃 その後、午後になって井上成美中将率いる第4任務部隊が残存米国機動部隊を襲撃した。 交戦戦力 +日本軍 (日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 第4任務部隊(艦隊旗艦重巡『高雄』 艦隊司令井上成美中将) 巡洋艦6(重巡『愛宕』『高雄』軽巡『大井』『北上』『天竜』『龍田』) 駆逐艦10 輸送船16 +米国軍 第8艦隊(C・H・マックモリス少将) 空母1 巡洋艦1 駆逐艦22 輸送船26 損害 +日本軍 沈没 巡洋艦1(『天竜』) 駆逐艦2(『文月』『望月』) +米国軍 沈没 空母1 巡洋艦1 駆逐艦3 損傷(中破以上) 駆逐艦2 戦闘経過 襲撃が完全な奇襲となり、第8艦隊に残された空母『ワスプ』も撃沈される。 しかし、反撃により軽巡『天竜』駆逐艦『文月』『望月』を失い第4任務部隊も撤退する。 これを受けて手持ちの艦隊がいなくなったトラックでは緊張が走るが、残された駆逐艦19隻、輸送艦26隻のみの艦隊ではトラック占領は不可能と判断し米軍は撤退する事となる。 エピソード この時、第5水雷艦隊司令星井美希少将は『ホーネット』の分離転舵前に『ホーネット』が転舵する事、そしてその方向を読み切って雷撃好位に占位している。 沈没、大破した軽巡は全て駆逐艦の一斉射撃によって被害を被っており、帝國海軍は空母護衛に強力な艦艇を配備する必要性、米軍駆逐艦、ひいては米海軍の精強さを教訓として学ぶ事となった。 第2次トラック沖海戦 背景 1月29日~30日に発生したニューギニア近海海戦に於いて米海軍旧式戦艦4隻を含む艦隊がトラックよりスラバヤからパリクパパンへと移動する囮艦隊撃滅の為釣り出された第1機動艦隊偵察機に運悪く発見され、空撃、そして砲撃により殲滅される。 その為に手薄になったトラックへと殴り込んで来た米軍機動艦隊を第5、第7水雷艦隊、トラック基地航空隊が迎撃した戦い。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第5水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『高雄』 艦隊司令星井美希少将) 巡洋艦7(重巡『高雄』『愛宕』軽巡『大井』『北上』『五十鈴』『夕張』『長良』) 駆逐艦22 輸送船30 第7水雷艦隊(艦隊旗艦軽巡『球磨』 艦隊司令水瀬伊織少将) 巡洋艦3(軽巡『球磨』『多摩』『由良』) 駆逐艦11 輸送船16 トラック基地航空隊(荻原雪歩少将) 航空機86機 +米国軍 第10艦隊(艦隊司令N・スコット少将) 空母1 戦艦4 巡洋艦6 駆逐艦20 輸送船32 損害 +日本軍 損傷(中破以上) 第5水雷艦隊 巡洋艦1 駆逐艦2 第7水雷艦隊 巡洋艦1(『球磨』) トラック基地航空隊 航空機4機損失 +米国軍 沈没 空母1 戦艦4 巡洋艦5 駆逐艦13 輸送船18 損傷(中破以上) 巡洋艦1 戦闘経過 13時、最初に米軍艦隊と接触した第5水雷艦隊は空母『ヨークタウン』への集中雷撃を実施、『ヨークタウン』、巡洋艦3などを撃沈し、即座に撤退する。 続けざまに14時、第7水雷艦隊が突入し、打ち漏らしの戦艦を叩き、戦果拡大を狙い、戦艦1隻を大破させるが反撃を受け艦隊旗艦『球磨』が大破、最大速力25ノットが限界となる。 これを受けて第7水雷艦隊副司令三川中将が『球磨』救出のために魚雷を撃ち尽くした指揮下の駆逐隊を突っ込ませ囮となり、何とか『球磨』救出に成功する。 この時点で戦艦4、巡洋艦2、駆逐艦8、輸送船16となった米軍第10艦隊を16時、荻原少将指揮のトラック基地航空隊第1次攻撃隊84機が空襲。 第10艦隊の全戦艦が大破し、巡洋艦、駆逐艦各1が撃沈される。 翌2月1日早朝、第2次攻撃隊82機が第10艦隊を再空襲、大破していた第10艦隊戦艦『アーカンソー』『テキサス』『ニューヨーク』『ニューメキシコ』の全艦、輸送船2隻が沈没する。 この時点で第10艦隊は僅か8隻となり、空母、戦艦は全艦撃沈され、撤退を余儀なくされた。 エピソード 第5水雷艦隊副司令の五藤在知少将指揮、第4駆逐隊司令の木村昌福少将指揮の各駆逐隊がまず米軍護衛艦への集中砲雷撃を実施したため、第1次トラック沖海戦のような被害を被る事は無かった。 第3次トラック沖海戦 背景 クェゼリン基地偵察機がトラックへ2方向から向かう戦艦部隊と機動部隊をそれぞれ発見、戦艦部隊には第5水雷艦隊が、機動部隊にはトラック基地防衛強化のため転戦して来た第2機動部隊がそれぞれ当たる事となり、27日13時、第5水雷艦隊と米軍第艦隊との砲雷撃戦が、同刻第2機動艦隊と米軍第1艦隊との航空戦が開始された。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『長門』 艦隊司令三浦あずさ中将) 航空機173機 第5水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『高雄』 艦隊司令星井美希少将) 巡洋艦7(重巡『高雄』『愛宕』軽巡『大井』『北上』『五十鈴』『夕張』『長良』) 駆逐艦22 輸送船30 +米国軍 第1艦隊(艦隊司令N・スコット少将) 空母2 巡洋艦10 駆逐艦19 輸送船29 第6艦隊(艦隊司令T・C・キンケイド少将) 戦艦2 駆逐艦12 輸送船15 損害 +日本軍 沈没 輸送船1 損傷(中破以上) 第5水雷艦隊 巡洋艦2(『五十鈴』『夕張』) 第2機動艦隊 航空機2機損失 +米国軍 沈没 第1艦隊 巡洋艦3 駆逐艦3 輸送船2 第6艦隊 戦艦2 駆逐艦9 輸送船3 損傷(中破以上) 第1艦隊 空母1 駆逐艦1 第6艦隊 駆逐艦1 第1艦隊 航空機7機損失 戦闘経過 戦闘開始直後第5水雷艦隊所属軽巡『五十鈴』『夕張』が大破し、第5水雷艦隊の戦力は半減する。 しかし、そこから盛り返し、戦闘終了時には戦艦『ネバダ』『ペンシルバニア』駆逐艦9隻を撃沈する戦果を上げる。 一方、第2機動艦隊も米軍第1艦隊を空襲するも、空撃範囲ギリギリの攻撃と言う事、攻撃機が少ない事から空母『サラトガ』の飛行甲板を破壊するものの、それ以外は巡洋艦3、駆逐艦3の比較的軽微な被害に留まる。 しかし、第6艦隊壊滅の一報を受け第1艦隊は反転し、それ以上の戦闘は起こらなかった。 第4次トラック沖海戦 背景 帝國海軍が豪州攻略作戦のための足場作りに専念していた3月22日、クェゼリン基地所属偵察機が米軍機動艦隊を発見し、第1機動艦隊、第7水雷艦隊が迎撃の為出撃する。 3月24日早朝、第1機動艦隊は数十キロ先に米軍機動艦隊を発見、如月千早中将は司令部を『大和』に移し、空母を避難させての砲雷撃戦を挑もうとする。 しかし、空母各艦司令部の独断により攻撃隊発艦を強行し、発艦終了と同時に敵機動艦隊を発見、砲雷撃戦に移行した。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将) 空母6(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』軽空母『瑞鳳』『龍驤』) 戦艦5(戦艦『大和』『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』) 巡洋艦8(重巡『熊野』『鈴谷』『最上』『三隈』) 駆逐艦5 輸送船24 航空隊326機 +米国軍 第5艦隊(C・W・ニミッツ大将) 空母1 戦艦1 巡洋艦8 駆逐艦22 輸送艦19 直掩機24機 損害 +日本軍 損傷(中破以上) 空母2(『瑞鶴』『翔鶴』) 戦艦3(『大和』『霧島』『榛名』) 駆逐艦1 航空隊6機損失 +米国軍 沈没 空母1 戦艦1 巡洋艦7 駆逐艦19 輸送船21 損傷(中破以上) 巡洋艦1 航空隊24機損失 戦闘経過 敵戦艦との砲撃戦で5航戦空母『瑞鶴』『翔鶴』が中破、これを庇う為旗艦『大和』が戦艦『オクラホマ』と5航戦との間に割って入りながら空母『エンタープライズ』を砲撃し、金剛級4隻が『オクラホマ』や巡洋艦駆逐艦との砲撃戦を担当した。 『エンタープライズ』を『大和』を始めとする砲撃が撃沈すると同時に『オクラホマ』を撃沈した各航空戦隊攻撃機が砲撃戦で大なり小なり被害を受けていた敵艦に殺到。 その過半が撃沈され、『オクラホマ』より脱出に成功した第5艦隊司令長官ニミッツ大将は戦場よりの離脱を下令し、戦闘は終了した。 第5次トラック沖海戦 背景 第4次トラック沖海戦終結後、さらなる米機動艦隊強襲を警戒してクェゼリン沖を哨戒していた第2機動艦隊が米機動艦隊を発見、そのまま砲雷撃戦に突入した海戦。 この海戦に於いて空母『レキシントン』の砲撃が『長門』に直撃し、一時的にとは言え司令部能力が完全麻痺すると言う世にも珍しい事態が起こっている。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第2機動艦隊(三浦あずさ中将) 空母4(正規空母『赤城』『加賀』『隼鷹』軽空母『鳳翔』) 戦艦4(戦艦『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』 巡洋艦5(重巡『利根』『筑摩』『摩耶』『鳥海』軽巡『阿武隈』) 駆逐艦8 輸送船24 航空隊186機 +米国軍 第1艦隊(N・スコット少将) 空母2 巡洋艦7 駆逐艦15 輸送船24 直掩機36機 損害 +日本軍 損傷(中破以上) 戦艦2(『長門』『陸奥』) 航空隊18機損失 +米国軍 沈没 空母2 巡洋艦7 駆逐艦15 輸送船16 航空隊36機損失 戦闘経過 戦闘開始直後空母群を分離離脱させた第2機動艦隊は戦艦の砲撃で空母を、航空隊で護衛艦を叩く方針を固め、『長門』『陸奥』を始めとする艦船群は『レキシントン』へ砲撃を集中する。 しかし、航空隊が『サラトガ』上空で直掩機との交戦に引きずり込まれた隙を突き米軍巡洋艦部隊が『レキシントン』と『長門』『陸奥』の間に割り込み、『長門』へと砲撃を集中する。 その時『レキシントン』の8インチ砲が『長門』羅針艦橋直下の副砲予備射撃指揮所に直撃、火災が発生し、その衝撃で艦橋が激しく揺さぶられ、司令部要員全員が昏倒する。 三浦中将こそすぐに意識を取り戻したが、第2機動艦隊副指令角田覚治少将が左腕とあばらを骨折し、その他艦橋要員全員がまだ意識を失っている姿を見て、司令部要員全員を医務室に搬送させ、自らが舵を握る事を決断する。 その後、『長門』は米軍第1艦隊司令N・スコット少将が「激流下り」と称した破天荒な艦船機動を展開。それ以上の命中弾を抑止する。 『長門』『陸奥』の砲撃により『レキシントン』が沈没したのと同じ頃、航空隊も『サラトガ』撃沈に成功。砲撃戦で損傷を負っていた米軍護衛艦に次々と襲い掛かり、戦闘艦全艦を水葬にしてのけた。 エピソード 『長門』が破天荒な艦船機動により命中弾を受けなくなると、N・スコット少将は砲撃を『陸奥』に集中させ、『陸奥』は巡洋艦の砲撃に袋叩きにされ中破した。 参考文献 天海提督の決断 ・・・ごめん、限界orz第5次は明日バイトから帰ってからにでも。 -- これ書いてる人 (2009-02-28 06 16 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/220.html
艦娘たちの初期装備です。 各種装備のデータは → コチラ ← 装備1~7の背景色は該当装備のレアリティまたはスロットの有無を示します。 No 背景色 意味 1 コモン(☆~☆☆) 2 レア(☆~☆☆☆) 3 ホロ(☆☆~☆☆☆☆) 4 Sホロ(☆☆☆) 5 SSホロ(☆☆☆~☆☆☆☆☆) 6 空きスロット 7 スロット無し No 艦名 艦級 艦種 改造Lv 装備1 装備2 装備3 装備4 1 長門 長門型1番艦 戦艦 - 41cm連装砲 14cm単装砲 零式水上偵察機 - 長門改 30 41cm連装砲 41cm連装砲 零式水上偵察機 - 2 陸奥 長門型2番艦 戦艦 - 41cm連装砲 14cm単装砲 零式水上偵察機 - 陸奥改 30 41cm連装砲 41cm連装砲 零式水上偵察機 - 3 伊勢 伊勢型1番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 14cm単装砲 零式水上偵察機 - 102 伊勢改 航空戦艦 10 35.6cm連装砲 瑞雲 - - 4 日向 伊勢型2番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 14cm単装砲 零式水上偵察機 - 103 日向改 航空戦艦 10 35.6cm連装砲 瑞雲 - - 5 雪風 陽炎型8番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 雪風改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 6 赤城 赤城型1番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 赤城改 30 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 7 加賀 加賀型1番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 加賀改 30 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 8 蒼龍 蒼龍型1番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 蒼龍改 30 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 197 蒼龍改二 78 零式艦戦21型(熟練) 九九式艦爆(江草隊) 九七式艦攻(熟練) 二式艦上偵察機 9 飛龍 飛龍型1番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 飛龍改 30 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 196 飛龍改二 77 零式艦戦21型(熟練) 九九式艦爆(熟練)? 九七式艦攻(友永隊)? - 10 島風 島風型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 島風改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 11 吹雪 吹雪型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 吹雪改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 226 吹雪改二? 70 61cm三連装(酸素)魚雷? 94式高射装置? 13号対空電探 12 白雪 吹雪型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 白雪改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 13 初雪 吹雪型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 初雪改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 14 深雪 吹雪型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 深雪改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 15 叢雲 吹雪型5番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 叢雲改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 218 叢雲改二 70 16 磯波 吹雪型9番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 磯波改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 17 綾波 綾波型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 綾波改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 195 綾波改二 70 12.7cm連装砲B型改二 照明弾 探照灯 18 敷波 綾波型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 敷波改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 19 大井 球磨型4番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 61cm四連装魚雷 97 大井改 重雷装巡洋艦 10 61cm四連装(酸素)魚雷 61cm四連装(酸素)魚雷 114 大井改二 50 12.7cm連装高角砲 61cm五連装(酸素)魚雷 21号対空電探 20 北上 球磨型3番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 61cm四連装魚雷 98 北上改 重雷装巡洋艦 10 61cm四連装(酸素)魚雷 61cm四連装(酸素)魚雷 115 北上改二 50 12.7cm連装高角砲 61cm五連装(酸素)魚雷 21号対空電探 21 金剛 金剛型1番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 7.7mm機銃 金剛改 25 41cm連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 12.7cm連装高角砲 - 149 金剛改二 75 41cm連装砲 21号対空電探 22号対水上電探 - 22 比叡 金剛型2番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 7.7mm機銃 比叡改 25 41cm連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 12.7cm連装高角砲 - 150 比叡改二 75 41cm連装砲 21号対空電探 三式弾 - 23 榛名 金剛型3番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 7.7mm機銃 榛名改 25 41cm連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 12.7cm連装高角砲 - 榛名改二 80 35.6cm連装砲(ダズル迷彩) 35.6cm連装砲(ダズル迷彩) 三式弾 13号対空電探 24 霧島 金剛型4番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 7.7mm機銃 霧島改 25 41cm連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 12.7cm連装高角砲 - 152 霧島改二 75 41cm連装砲 探照灯 21号対空電探 - 25 鳳翔 鳳翔型1番艦 軽空母 - 九九式艦爆 - 鳳翔改 25 零式艦戦52型 九七式艦攻 - 26 扶桑 扶桑型1番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 零式水上偵察機 - 扶桑改 航空戦艦 20 35.6cm連装砲 瑞雲 零式水上偵察機 - 211 扶桑改二 80 試製41cm三連装砲 41cm連装砲 12cm30連装噴進砲 瑞雲12型? 27 山城 扶桑型2番艦 戦艦 - 35.6cm連装砲 15.2cm単装砲 零式水上偵察機 - 山城改 航空戦艦 20 35.6cm連装砲 瑞雲 零式水上偵察機 - 212 山城改二 80 試製41cm三連装砲 41cm連装砲 探照灯 瑞雲12型? 28 天龍 天龍型1番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 7.7mm機銃 - 天龍改 20 14cm単装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 29 龍田 天龍型2番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 7.7mm機銃 - 龍田改 20 14cm単装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 30 龍驤 龍驤型1番艦 軽空母 - 九六式艦戦 九七式艦攻 - 龍驤改 25 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 157 龍驤改二 75 零式艦戦62型(爆戦) 25mm連装機銃 二式艦上偵察機 - 31 睦月 睦月型1番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 7.7mm機銃 睦月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 32 如月 睦月型2番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 如月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 235 如月改二 65 12.7cm連装高角砲(後期型) 61cm三連装(酸素)魚雷? 強化型艦本式缶 33 皐月 睦月型5番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 皐月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 34 文月 睦月型7番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 文月改 20 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 - 35 長月 睦月型8番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 長月改 20 12.7cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 36 菊月 睦月型9番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 菊月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 37 三日月 睦月型10番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 三日月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 38 望月 睦月型11番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 望月改 20 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 - 39 球磨 球磨型1番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 零式水上偵察機 球磨改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 40 多摩 球磨型2番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 多摩改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 41 木曾 球磨型5番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 木曾改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 146 木曾改二 重雷装巡洋艦 65 61cm五連装(酸素)魚雷 13号対空電探 25mm三連装機銃 42 長良 長良型1番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 61cm四連装魚雷 長良改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 43 五十鈴 長良型2番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 五十鈴改 12 12.7cm連装高角砲 21号対空電探 61cm四連装(酸素)魚雷 141 五十鈴改二 50 22号対水上電探 21号対空電探 三式爆雷投射機 44 名取 長良型3番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 名取改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 45 由良 長良型4番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 由良改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 46 川内 川内型1番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 零式水上偵察機 川内改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 158 川内改二 60 照明弾 探照灯 九八式水上偵察機(夜偵) 47 神通 川内型2番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 神通改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 159 神通改二 60 探照灯 61cm四連装(酸素)魚雷 61cm四連装(酸素)魚雷 48 那珂 川内型3番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 那珂改 20 14cm単装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 160 那珂改二 48 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 21号対空電探 49 千歳 千歳型1番艦 水上機母艦 - 12.7cm連装高角砲 零式水上偵察機 95 千歳改 10 零式水上偵察機 瑞雲 12.7cm連装砲 99 千歳甲 12 零式水上偵察機 甲標的 甲 甲標的 甲 104 千歳航 千歳型1番艦 軽空母 15 零式艦戦21型 九七式艦攻 - 千歳航改 35 零式艦戦52型 九七式艦攻 12cm30連装噴進砲 - 121 千歳航改二 50 零式艦戦52型 25mm連装機銃 12cm30連装噴進砲 - 50 千代田 千歳型2番艦 水上機母艦 - 12.7cm連装高角砲 零式水上偵察機 96 千代田改 10 零式水上偵察機 瑞雲 12.7cm連装砲 100 千代田甲 12 零式水上偵察機 甲標的 甲 甲標的 甲 105 千代田航 千歳型2番艦 軽空母 15 零式艦戦21型 九七式艦攻 - 千代田航改 35 零式艦戦52型 九七式艦攻 12cm30連装噴進砲 - 122 千代田航改二 50 零式艦戦52型 25mm連装機銃 12cm30連装噴進砲 - 51 最上 最上型1番艦 重巡洋艦 - 15.5cm三連装砲? 零式水上偵察機 - 101 最上改 航空巡洋艦 10 20.3cm連装砲 瑞雲 零式水上偵察機 - 52 古鷹 古鷹型1番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 7.7mm機銃 - 古鷹改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 216 古鷹改二 65 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 探照灯 - 53 加古 古鷹型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 加古改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 217 加古改二 65 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 探照灯 25mm連装機銃 54 青葉 青葉型1番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 7.7mm機銃 - 青葉改 25 20.3cm連装砲 25mm連装機銃 61cm四連装魚雷 - 55 妙高 妙高型1番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 妙高改 25 20.3cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 - 191 妙高改二 70 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 22号対水上電探 - 56 那智 妙高型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 那智改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 57 足柄 妙高型3番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 足柄改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 193 足柄改二 65 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 - 58 羽黒 妙高型4番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 羽黒改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 194 羽黒改二 65 20.3cm(2号)連装砲 20.3cm(2号)連装砲 22号対水上電探 - 59 高雄 高雄型1番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 高雄改 25 20.3cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 - 60 愛宕 高雄型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 愛宕改 25 20.3cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 - 61 摩耶 高雄型3番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 摩耶改 18 12.7cm連装高角砲 21号対空電探 61cm四連装(酸素)魚雷 - 228 摩耶改二? 75 20.3cm連装砲 25mm三連装機銃 集中配備? 94式高射装置? 12.7cm連装高角砲 62 鳥海 高雄型4番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 - - 鳥海改 25 20.3cm連装砲 12.7cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 227 鳥海改二? 65 - 63 利根 利根型1番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 利根改 25 20.3cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 - 188 利根改二 70 20.3cm(3号)連装砲 21号対空電探 瑞雲(六三四空) - 64 筑摩 利根型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 筑摩改 25 20.3cm連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 零式水上偵察機 - 189 筑摩改二 70 20.3cm(3号)連装砲 21号対空電探 瑞雲(六三四空) - 65 飛鷹 飛鷹型1番艦 軽空母 - 九六式艦戦 九九式艦爆 九七式艦攻 - 飛鷹改 25 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 66 隼鷹 飛鷹型2番艦 軽空母 - 九六式艦戦 九九式艦爆 九七式艦攻 - 隼鷹改 25 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 208 隼鷹改二 80 烈風 13号対空電探改 21号対空電探 12cm30連装噴進砲 67 朧 綾波型7番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 朧改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 68 曙 綾波型8番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 曙改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 69 漣 綾波型9番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 漣改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 70 潮 綾波型10番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 潮改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 207 潮改二 60 25mm連装機銃 25mm三連装機銃 - 71 暁 暁型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 暁改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 237 暁改二? 70 12.7cm連装高角砲(後期型) 探照灯 61cm三連装(酸素)魚雷? 72 響 暁型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 響改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 147 Верный 70 - - - 73 雷 暁型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 雷改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 74 電 暁型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 電改 20 10cm連装高角砲 61cm三連装魚雷 - 75 初春 初春型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm三連装魚雷 初春改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 204 初春改二 65 12.7cm連装砲B型改二 13号対空電探改 25mm三連装機銃 76 子日 初春型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 子日改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 77 若葉 初春型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 若葉改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 78 初霜 初春型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 初霜改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装魚雷 - 219 初霜改二 70 12.7cm連装高角砲(後期型) 13号対空電探改 91式高射装置? 79 白露 白露型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 白露改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 80 時雨 白露型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 時雨改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 145 時雨改二 60 22号対水上電探 13号対空電探 81 村雨 白露型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 村雨改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 82 夕立 白露型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 夕立改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 144 夕立改二 55 12.7cm連装砲B型改二 61cm四連装(酸素)魚雷 - 83 五月雨 白露型6番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 五月雨改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 84 涼風 白露型10番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 涼風改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 85 朝潮 朝潮型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 朝潮改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 86 大潮 朝潮型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 大潮改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 87 満潮 朝潮型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 満潮改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 88 荒潮 朝潮型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 荒潮改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 89 霰 朝潮型9番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 霰改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 90 霞 朝潮型10番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 霞改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 91 陽炎 陽炎型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 陽炎改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 92 不知火 陽炎型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 不知火改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 93 黒潮 陽炎型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 黒潮改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 94 祥鳳 祥鳳型1番艦 軽空母 - 九九式艦爆 九七式艦攻 - 祥鳳改 25 零式艦戦52型 彗星 九七式艦攻 - 106 翔鶴 翔鶴型1番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 翔鶴改 30 零式艦戦52型 彗星 12cm30連装噴進砲 - 107 瑞鶴 翔鶴型2番艦 正規空母 - 零式艦戦21型 九九式艦爆 九七式艦攻 - 108 瑞鶴改 25 零式艦戦52型 彗星 12cm30連装噴進砲 - 109 鬼怒 長良型5番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 鬼怒改 17 12.7cm連装高角砲 25mm連装機銃 21号対空電探 110 阿武隈 長良型6番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 - 阿武隈改 17 12.7cm連装高角砲 25mm三連装機銃 21号対空電探 200 阿武隈改二 75 12.7cm連装高角砲(後期型) 13号対空電探改 大発動艇 111 夕張 夕張型1番艦 軽巡洋艦 - 14cm単装砲 14cm単装砲 - 夕張改 25 14cm単装砲 12.7cm単装高角砲 25mm三連装機銃 - 112 瑞鳳 祥鳳型2番艦 軽空母 - 九九式艦爆 九七式艦攻 - 113 瑞鳳改 25 零式艦戦52型 彗星 天山 - 116 三隈 最上型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 117 三隈改 航空巡洋艦 30 20.3cm(3号)連装砲 21号対空電探 瑞雲 - 118 初風 陽炎型7番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 初風改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 119 舞風 陽炎型18番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 舞風改 20 10cm連装高角砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - 120 衣笠 青葉型2番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 7.7mm機銃 - 衣笠改 25 20.3cm連装砲 25mm連装機銃 61cm四連装魚雷 - 142 衣笠改二 55 20.3cm(3号)連装砲 61cm四連装(酸素)魚雷 - - 123 伊19 巡潜乙型3番艦 潜水艦 - - 伊19改 潜水空母 50 - - 124 鈴谷 最上型3番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 7.7mm機銃 - 129 鈴谷改 航空巡洋艦 35 20.3cm連装砲 瑞雲 21号対空電探 - 125 熊野 最上型4番艦 重巡洋艦 - 20.3cm連装砲 零式水上偵察機 - 130 熊野改 航空巡洋艦 35 20.3cm連装砲 瑞雲 22号対水上電探 - 126 伊168 海大Ⅳ型1番艦 潜水艦 - - 伊168改 50 - - 127 伊58 巡潜乙型改二3番艦 潜水艦 - - 伊58改 潜水空母 50 - - 128 伊8 巡潜3型2番艦 潜水艦 - - 伊8改 潜水空母 50 - - 131 大和 大和型1番艦 戦艦 - 46cm三連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 零式水上観測機 - 136 大和改 60 46cm三連装砲 12.7cm連装高角砲 22号対水上電探 - 132 秋雲 陽炎型19番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 秋雲改 30 61cm四連装(酸素)魚雷 25mm三連装機銃 - 133 夕雲 夕雲型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 夕雲改 30 61cm四連装(酸素)魚雷 22号対水上電探 - 134 巻雲 夕雲型2番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 巻雲改 30 61cm四連装(酸素)魚雷 三式水中探信儀 - 135 長波 夕雲型4番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 長波改 30 61cm四連装(酸素)魚雷 三式水中探信儀 - 137 阿賀野 阿賀野型1番艦 軽巡洋艦 - 15.2cm連装砲 8cm高角砲 - 阿賀野改 35 15.2cm連装砲 22号対水上電探 - 138 能代 阿賀野型2番艦 軽巡洋艦 - 15.2cm連装砲 8cm高角砲 - 能代改 35 15.2cm連装砲 22号対水上電探 - 139 矢矧 阿賀野型3番艦 軽巡洋艦 - 15.2cm連装砲 8cm高角砲 - 矢矧改 35 15.2cm連装砲 21号対空電探 - 140 酒匂 阿賀野型4番艦 軽巡洋艦 - 15.2cm連装砲 8cm高角砲 - 酒匂改 35 - - - 143 武蔵 大和型2番艦 戦艦 - 46cm三連装砲 15.5cm三連装砲(副砲) 零式水上観測機 - 148 武蔵改 40 46cm三連装砲 25mm三連装機銃 22号対水上電探 - 153 大鳳 大鳳型1番艦 装甲空母 - 零式艦戦62型(爆戦) 彗星 天山 - 156 大鳳改 40 烈風 流星 10cm連装高角砲(砲架) - 154 香取 香取型1番艦 練習巡洋艦 - 14cm単装砲 12.7cm連装高角砲 25mm連装機銃 香取改 35 14cm連装砲? 25mm三連装機銃 九三式水中聴音機 九四式爆雷投射機 155 伊401 潜特型(伊400型潜水艦) 潜水空母 - - 伊401改 35 試製晴嵐 - 161 あきつ丸 特種船丙型 揚陸艦 - 大発動艇 25mm連装機銃 166 あきつ丸改 25 三式指揮連絡機(対潜)? カ号観測機 - 163 まるゆ 三式潜航輸送艇 潜水艦 - まるゆ改 20 - 164 弥生 睦月型3番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 弥生改 20 12.7cm単装高角砲 61cm三連装魚雷 - 165 卯月 睦月型4番艦 駆逐艦 - 12cm単装砲 - 卯月改 25 25mm三連装機銃 25mm連装機銃 13号対空電探 167 磯風? 陽炎型12番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm三連装機銃 磯風?改 45 12.7cm連装高角砲(後期型) 九四式爆雷投射機 13号対空電探改 168 浦風 陽炎型11番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 九四式爆雷投射機 浦風改 35 12.7cm連装高角砲(後期型) 九三式水中聴音機 - 169 谷風 陽炎型14番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 九四式爆雷投射機 谷風改 30 九四式爆雷投射機 九三式水中聴音機 - 170 浜風 陽炎型13番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 九四式爆雷投射機 浜風改 30 25mm三連装機銃 22号対水上電探 - 171 Bismarck Bismarck級1番艦 戦艦 - 38cm連装砲? 15cm連装副砲? - - 172 Bismarck改 30 38cm連装砲? 15cm連装副砲? - - 173 Bismarck zwei 50 38cm連装砲? 3.7cm FlaK M42 2cm 四連装FlaK 38 - 178 Bismarck drei 75 38cm連装砲改? 38cm連装砲改? 3.7cm FlaK M42 Ar196改? 174 Z1 Z1型1番艦 駆逐艦 - 12.7cm単装砲 - - Z1改 30 12.7cm単装砲 - - 179 Z1 zwei 70 2cm 四連装FlaK 38 12.7cm単装砲 - 175 Z3 Z1型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm単装砲 - - Z3改 30 12.7cm単装砲 - - 180 Z3 zwei 70 3.7cm FlaK M42 12.7cm単装砲 - 176 Prinz Eugen Admiral Hipper級3番艦 重巡洋艦 - SKC34 20.3cm連装砲? Ar196改? - 177 Prinz Eugen改 45 SKC34 20.3cm連装砲? 2cm四連装Flak38? FuMO25レーダー? - 181 天津風 陽炎型9番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 強化型艦本式缶 天津風改 20 61cm四連装(酸素)魚雷 三式水中探信儀 新型高温高圧缶 183 大淀 大淀型1番艦 軽巡洋艦 - 15.5cm三連装砲(副砲) 10cm連装高角砲(砲架) 零式水上偵察機 大淀改 35 15.2cm連装砲 艦隊司令部施設 13号対空電探改 - 184 大鯨 大鯨型1番艦 潜水母艦 - 12.7cm連装高角砲 毘式40mm連装機銃 - 185 龍鳳 龍鳳型1番艦 軽空母 25 零式艦戦21型 九七式艦攻 - 190 龍鳳改 50 零式艦戦52型 九七式艦攻(九三一空) 12cm30連装噴進砲 - 186 時津風 陽炎型10番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 時津風改 30 61cm四連装(酸素)魚雷 12.7cm連装高角砲(後期型) - 187 明石 - 工作艦 - 艦艇修理施設 25mm連装機銃 - 明石改 35 艦艇修理施設 12.7cm連装高角砲 25mm連装機銃 - 201 雲龍 雲龍型1番艦 正規空母 - 25mm三連装機銃 12cm30連装噴進砲 - - 206 雲龍改 50 零戦52型丙(六〇一空) 彗星(六〇一空) 天山(六〇一空) 彩雲 202 天城 雲龍型2番艦 正規空母 - 25mm三連装機銃 12.7cm連装高角砲 - - 229 天城改 50 零戦52型丙(六〇一空) 彗星(六〇一空) 天山(六〇一空) 12cm30連装噴進砲 203 葛城 雲龍型3番艦 正規空母 - 25mm連装機銃 25mm三連装機銃 - - 230 葛城改 50 零戦52型丙(六〇一空) 流星(六〇一空)? 25mm連装機銃 12cm30連装噴進砲 205 春雨 白露型5番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 毘式40mm連装機銃 春雨改 30 12.7cm連装砲B型改二 ドラム缶(輸送用) - 209 早霜 夕雲型17番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 早霜改 30 22号対水上電探 九四式爆雷投射機 13号対空電探 210 清霜 夕雲型19番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 清霜改 30 22号対水上電探 三式水中探信儀 13号対空電探 213 朝雲 朝潮型5番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 朝雲改 35 12.7cm連装高角砲(後期型) 九四式爆雷投射機 - 214 山雲 朝潮型6番艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 山雲改 35 12.7cm連装高角砲(後期型) 九四式爆雷投射機 - 215 野分 陽炎型15番艦 - 12.7cm連装砲 61cm四連装魚雷 野分改 35 12.7cm連装高角砲(後期型) 九三式水中聴音機 - 221 秋月 秋月型1番艦 駆逐艦 - 10cm連装高角砲+高射装置? 61cm四連装魚雷 25mm連装機銃 秋月改 40 10cm連装高角砲+高射装置? 13号対空電探改 25mm三連装機銃 222 照月? 秋月型2番艦 駆逐艦 - 10cm連装高角砲+高射装置? 61cm四連装魚雷 25mm連装機銃 照月?改 40 10cm連装高角砲+高射装置? 13号対空電探改 25mm三連装機銃 224 高波 夕雲型6番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 高波改 30 熟練見張員? 22号対水上電探 13号対空電探 225 朝霜? 夕雲型16番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 九三式水中聴音機 朝霜?改 ? ? ? ? 231 U-511 UボートIXC型 潜水艦 - WG42(Wurfgerat42)? U-511改 - 236 呂500 呂号潜水艦 - 241 Littorio V.Veneto級2番艦 戦艦 - 381mm/50三連装砲? OTO152mm三連装速射砲? プリエーゼ式水中防御隔壁? - 246 Italia 35 381mm/50三連装砲改? OTO152mm三連装速射砲? 90mm単装高角砲? - 242 Roma V.Veneto級4番艦 戦艦 - 381mm/50三連装砲? OTO152mm三連装速射砲? プリエーゼ式水中防御隔壁? - 247 Roma改 35 381mm/50三連装砲改? OTO152mm三連装速射砲? 90mm単装高角砲? - 243 Libeccio? Maestrale級3番艦 駆逐艦 - 120mm連装砲? - Libeccio?改 ? ? ? ? 245 秋津洲 秋津洲型1番艦 水母 - 12.7cm連装高角砲 25mm連装機銃 250 秋津洲改 35 二式大艇? 25mm三連装機銃 - 251 瑞穂? 瑞穂型1番艦 水母 - 12.7cm連装高角砲 零式水上観測機 瑞穂?改 40 零式水上観測機 甲標的 甲 25mm連装機銃 253 風雲? 夕雲型3番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 25mm連装機銃 風雲?改 ? ? ? ? 258 海風? 白露型7番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 海風?改 ? ? ? ? 259 江風? 白露型9番艦 駆逐艦 - 12.7cm連装砲 - 江風?改 30 12.7cm連装砲B型改二 22号対水上電探 - 260 速吸? 改風早型1番艦 補給艦 - 瑞雲 洋上補給? 速吸?改 25 流星 洋上補給? 25mm三連装機銃
https://w.atwiki.jp/supersfwars/pages/63.html
「ハーダー」を離れるゴムボートが複数。 それに対して「雷」のクルーは未だに機関銃の銃口を向けたままである。 一触即発、誰もがそう思ったであろう。 しかし、それは意外な乱入者によって破られることとなる。 ゴムボートの近くに現れる巨大な影。 それが急速に海面へ近づいたかと思うと、ゴムボートの一隻がいきなり派手に転覆する。 「な、なんだあれは……」 「一体何が起こった!いきなりゴムボートがひっくり返ったぞ!」 「あれを見ろ!」 クルーの一人が指差す方向に全員が注目し、そして誰もが絶句した。 彼らが見たもの。 それは海中に投げ出させたハーダーのクルーを咥え海中に潜っていく生物の姿だった。 しかも一匹や二匹だけではない、目を凝らせば複数の生物がハーダーのクルーへ襲い掛かり海中に引きずり込んでいく。 艦艇のサーチライトがその姿をハッキリと映し出した時、それを見た者は誰もが本能的な恐怖を抱いただろう。 生物の正体。 それは巨大ザメ“メガロドン”や海トカゲ“ティロサウルス”といった時空融合により古代の海から出現した肉食生物だった。 これらの生物が近寄るのを防ぐ為にサメ避け用の忌避剤等を準備していたが、どうやらそれすら連中の食欲を奪う事は出来なかったみたいだ。 そしてまた一人その獰猛で容赦の無い自然の驚異に喰らいつかれ海中に引きずり込まれていく。 そこかしこで悲鳴が上がり、ゴムボート上のクルーは仲間を助けるためオールを振り上げて反撃を試みる。 しかし、それより先に銃声が鳴り響き放たれた銃弾が海面に水煙を生み出した。 その直後、全身から血を流したメガロドンが苦痛にもがきながら海面から飛び出し、その口からハーダーのクルーを解放する。 銃弾を放ったのは雷の銃架に据え付けられたM2機関銃であった。 皮肉なことに、ハーダーのクルーに向けられていた装備が彼等の命を救ったのである。 これが切っ掛けだった。 その様子を見た生永も命令を発する。 「連中をサメのエサにするな!助けるぞ!」 同時に他の艦もサーチライトや暗視装置を海面に向け、ゴムボートや溺れたクルーの周囲にいるサメや他の肉食獣に機銃弾を叩き込む。 一方で舷側からは縄梯子やロープが下ろされ、ハーダーのクルーを拾い上げていく。 その様子をディーレイ以下ハーダーのクルーは茫然と見ていた。 先刻まで自分達が沈めようとした相手を助けるという行動は彼等には理解しがたいものがあったからである。 「彼らはなぜ我々を……」 「何をしている!早く上がってこい!」 思考を破ったのはゴムボートに接近する護衛艦から発せられた声だった。 日本語であった為、その意味は理解できなかったが艦に上がれと言っているのは状況から察することが出来た。 護衛艦の舷側に寄ったゴムボートからタラップや下ろされたロープを使い、ハーダーのクルーは救出される。 最初は海に落ちた者やサメや肉食獣に襲われ大なり小なり負傷した者を、続いて兵が優先されそれに士官と下士官が続く。 余り広いとは言えない雷の前甲板は、途端血にまみれた修羅場となる。 「負傷者は動かすな!応急処置が必要だ!トリアージ急げ!」 「こいつは親友なんだ!助かるのか!」 「なら気を持たせるために声をかけ続けろ!治療はこっちでやる!」 甲板のあちこちで負傷者の応急処置が行われ、同時に群がろうとする鮫や肉食生物を撃退する機銃の音が聞こえる。 ハーダーのクルーも自分たちを助けた艦のクルーが英語を話せる事に驚くより先に衛生兵の指示を聞き負傷した戦友に声をかけていた。 「おい、先に引き上げたのはこいつだろ!なんでそいつを優先するんだ!」 「そっちは待機判定だよ。こっちは緊急治療が必要なんだ。タグを見てから言ってくれ」 「タグ?この色付き札がなんだってんだ!」 一方で、ハーダーのクルーが現代の医療システムを理解しない為か混乱も起きていた。 負傷者の度合を選別するトリアージタグの意味が解らず、甲板に引き上げた順の治療を求めるハーダーのクルーと雷のクルーがもめ事を起こす場面もあり、改めて時代のギャップが浮き彫りになったと言える。 「現状での負傷者についてですが収容したのは現時点で55名。この内16名が負傷しています。内訳は重体4、重症2、他は軽傷です。死者は出ていません」 「重体及び重症の者はいずれもサメ等により咬傷を負ったのが原因です。救助と応急処置が早かったこともあり命に別状はありません」 「それらの者については最上到着後に移乗させろ。合わせて引き続き、救助と負傷者の治療を続けるように」 もたらされる報告に、生永は頷くと甲板上で繰り広げられる光景をじっと見つめる。 そして思うのは、雷を沈めた潜水艦のクルーを救うことになった事への皮肉と、そのクルーが一人も欠けず救出出来そうである事への安堵だった。 「工藤中佐、貴方も同じだったのですか?」 朝焼けの光が入り込むブリッジですっかり冷めてしまったコーヒーを飲みながら、生永は今はここに居ない上官の事を思った。 本来の歴史で英巡洋艦「エクセター」を沈めた際、その乗員を助けることを決断した工藤中佐。 葛藤が無かったわけではなかっただろう。 自らの記憶に無い敵兵救助の出来事。 しかし、皆が慕った工藤なら間違いなくやりそうな事だと生永は思った。 その時、副長が最後のクルーを収容した事とハーダーの艦長が面会を求めている事、司令官である吉川もこちらに向かって来ている事を伝えてきた。 「自分は潜水艦『ハーダー』艦長、サミュエル・D・ディーレイ少佐だ。貴官がこの艦の艦長か?」 「如何にも。『雷』艦長、生永邦雄 少佐であります」 これが、本来なら自分達の艦を“沈めた”潜水艦の艦長かと生永は敬礼しながら思う。 しかし戦闘前と異なり、相手に対する怒りや蔑みは心に湧いてこない。 ただ、目の前の人物に無事で良かったという気持ちだけは確かに存在していた。 「まずは、部下を救助してくれた事に礼を言いたい。あのままでは我々はサメのエサになっていたはずだ」 ディーレイの言葉に嘘偽りはないな、と生永は感じ取る。 同時に、部下を思いやる気持ちも。 しかし、同時にディーレイの表情やしぐさに「困惑」が有ったのも見抜いていた。 それはそうだろう、と生永は内心苦笑する。 まずは、緊張を解いてもらうのが先か。 「まずはコーヒーでもいかがですか?少佐。南国の海とは言え体は冷えてるでしょうし」 そういいながら、傍らのIHヒーターの上で温まっていたパーコレーターからコーヒーを注ぐ。 「ありがたい、しかし出来る事なら部下にもお願いしたい」 「少佐のご意見を尊重しましょう」 生永は傍らに控えていた副長に、インスタントでいいからコーヒーやホットミルクをほかのクルーにも出してやれと指示を出す。 副長が消えると、生永はブラックでいいかと確認したうえでマグカップをディーレイに渡した。 そのコーヒーの入った容器に注がれる視線を見て、生永はあぁと気づいた。 パイレックス製のパーコレーターは第2次大戦当時のアメリカ人からすると相当珍しいものだろう。 それが駆逐艦の艦橋の電熱器でコーヒーを温めているのだから、珍しくないわけがない。 いつの間にか駆逐艦の艦橋で温かいコーヒーや紅茶が飲めることに慣れてたな、と生永はもう一つの保温マグにコーヒーを注ぎつつ苦笑する。 「どうぞ、少佐」 「LCC-23 IKAZUCHI」のロゴが入ったステンレス製のマグを手渡され、ディーレイは困惑しているようだ。 しばし逡巡を見せた後、ディーレイは一気にそのコーヒーをあおると、笑みを見せる。 「……まずいコーヒーだな。こんな状況じゃなかったら文句を言ってるところだ」 その言葉に、生永は苦笑する。 「我が国ではコーヒーが貴重品でしてね。民間に回すのを優先する以上我々が口にするのは多くが代用品です。先ほどお出ししたものはまぎれもない本物ですが」 「なんと……」 ディーレイに出したコーヒーは客人に振舞う為に用意した本物のコーヒーである一方、生永達が口にしているのはタンポポの根っこや大豆を原料とする代用品である。 これはコーヒー豆の主要な産地である中南米が人類の敵性体であるムーの手に落ちた事と無関係ではない。 新世紀元年から最初の一年半程は国内の在庫を放出することで不足分を補う事が出来たが、不足の状況が続けば確実にコーヒー不足となっていた筈だ。 幸い、太平洋調査艦隊の持ち帰った情報から赤道直下にある太平洋の諸国でもコーヒーが栽培されている事が判明し、これらの国々と国交の樹立と交易の開始に伴い大量のコーヒー豆が日本に輸入されたことで当面の危機は回避された。 現在ではゾーンダイクの脅威が大幅に減少したことでインドネシア方面や中華共同体の越国(ベトナムに相当)等から安定供給が行なわれている他、新世紀2年に出現したアフリカ大陸のZOIDS連邦でもコーヒーが栽培されている事が判明した為こちらからも輸入が行なわれている。 それでも融合前と比較するとまだ不足気味であり、官給品は一部を除いて代用コーヒーを扱っているケースが多い。 ちなみにZOIDS連邦ではコーヒーに塩を入れて飲むらしいが流石に日本連合でこれを真似する者はいなかったらしい……。 「グァムに着けば多分、美味いコーヒーをお出しできると思いますよ」 「そうか、期待しておこう」 と、ディーレイはそこで言葉を区切る。 「しかし、随分と変わった艦だな。まるでアメイジング・ストーリーに出てくるかの様だ」 続いて出てきた言葉に、生永は来たか、と思わずつぶやく。 「我々の艦を攻撃してきた武器と言い、あまりにも性能が隔絶してる」 確かに改装を受けた雷のブリッジは計器類のグラスコクピット化や操舵装置、はては機関の遠隔操作化が行われており第二次大戦当時の人間からするともはや宇宙船か何かの中のように思えるかもしれない。 冷静さを取り戻すと余計そういった要素は気になってくるだろう。 「驚かれるのも無理はありません。この艦だけに限らず他の艦にも少佐や自分の時代から半世紀以上未来の技術が投入されていますから」 「は?」 生永の一言にディーレイは拍子抜けした声を出す。 その様子を見た生永も(予想通りの反応だな)と思うのだった。 「詳しい事については、少佐のいらっしゃる状況を説明できる人物が到着予定です。我々としてはクルーの保護を最優先としましたので」 と、その時に船務長が通信文をもって生永のところにやってくると最上が間もなく到着することを知らせる。 船務長と生永が日本語で何かやり取りをしていることが気になったのだろう、ディーレイが顔をしかめて質問してきた。 「我々はどうなる?捕虜として扱われるのは覚悟しているが」 「それについては私の方から説明しましょう」 そこに現れたのは島風から移乗した吉川である。 自分達に先んじて敬礼した吉川に対し生永と、吉川の階級章を見たディーレイも立ち上がり答礼する。 「生永少佐、ハーダーのクルー救助ご苦労だった。負傷者は当初の予定通り最上に移し、その後我々はパラオに一度戻ってからグァムに向かう事となる」 「了解です。しかし、パラオに戻るとはどういうことです?」 「それについては、ハーダーのクルー一同を説得する為にこちらへ到着した人物が待っているからだ。それから重症者は航空機で本土に移送する手はずが整っている」 「なるほど……」 クルーを説得する為の人物が誰なのかという点に興味のあった生永だったが、そこは口に出さず了解しましたと言うに留まった。 一方の吉川は、ディーレイにも同様の説明を行ない同意を得ることが出来た為、護衛隊はパラオに戻る事となる。 「一つ聞きたい。我々の艦はどうなる?」 「ご心配なく、みすみす沈めるような事はさせません」 唯一、ディーレイが気にしたのは彼等の乗艦であるハーダーがどうなるかとの事だったが吉川が最上に曳航させる事を告げた為、安心した表情を浮かべた。 臨編第121護衛隊が海域を離れ、パラオへと引き返した頃には陽が暮れようとしていた。 パラオへ到着する頃にはハーダーのクルーも自分達の艦とは隔絶した護衛艦の性能と快適さに漸く馴染んでいたが、コロールに上陸して再び驚くこととなる。 小さな島国であるにも関わらず整備された近代的な港であり、活気に溢れたコロールの港とリゾート地。 それらは昨日まで戦場に身を置いていたハーダーのクルーにとっては久しぶりに得た安らぎの場であると言えた。 重症者についてはコロールのこれまた立派な国際空港から専用機に乗せられ日本連合へ優先的に送られたが、多くのクルーは数日間連合政府が用意したホテルにとどまる事となる。 すでに説得役の人物も到着しており、ホテルに到着後すぐに話し合いに入る事になっていた。 その人物は既にホテルのエントランスで一同の到着を待っていた。 数名の随員を伴っているその人物の所へ吉川や阿倍野といった第121護衛隊の幹部がディーレイを伴って到着する。 「遅くなった。東京から来たのは貴官だったか」 「いえ、無事全員到着したと聞いて安心しました。そして、そちらが今回の揺り戻しで出現した……」 「そうだ、『ハーダー』のディーレイ艦長だ」 説明を受けた人物は、ディーレイに見事な敬礼をすると一言。 「お初にお目にかかりますディーレイ少佐。自分は反チラム組織『ID(インディペンデンス)4』太平洋方面艦隊所属、ジョセフ・ウェンライト中佐です」 ウェンライトは新世紀元年に日本連合の本土近海に揺り戻し出現した潜水艦「アーチャーフィッシュ」の艦長である。 彼はアーチャーフィッシュの浮上降伏後に他のクルー共々日本連合に投降したが、その後はアメリカに渡らずそのまま日本連合に残留する道を選んだ。 2050年代の自由無き自由の国となったアメリカは彼等を失望させるのに十分だったと言える。 その後、ハルゼーの太平洋艦隊がカナダに人員もろとも売り飛ばされ、更にアメリカが軍政権による全体主義国家であるチラムに変貌した事から彼の選択は正しかったのかもしれない……。 その後はID4の創設にも関わり、日本とハワイ、南洋諸島、時にはアリューシャン列島経由でアメリカ本土にも渡る等忙しく活動しているのだが今回は大戦期の潜水艦クルーへの説得任務と言う事もあり、急ぎ東京経由で駆けつけてきたとのことだ。 ディーレイはウェンライトの顔を見て、思わず目を丸くしていた。 所属している組織の名前等は頭の中で?マークがちらついたりもしたが、このような場所で本来なら敵同士であった国の人間がごく普通に会話をしているという事実がまず驚きだった。 (これは、昨日までの考えを改める必要があるな……) パラオ到着までの間に、現状の説明を受けていたディーレイをはじめとするハーダーのクルーだったが、その反応は半信半疑であった。 だが、コロールの港や街並みに続いて自分達の前で到底戦争中とは思えない光景を見せられては事実と受け入れるしかないだろう。 「立ち話というのも宜しくありません。食事の後にでも現状の詳細な説明に入りたいのですが?」 ウェンライトから話を振られたディーレイは半ば茫然としてただ首を縦に振るだけだった。 「にわかには信じられんな。自由の国であった祖国がナチも真っ青な全体主義国家に化すとは」 「ええ、私も事実を知った時は悪い冗談と思いましたよ」 食事の後、ディーレイ以下ハーダーのクルーに対する現状の説明は彼らにとって衝撃的なものだった。 説明に用いられたホールにて、ノートPCで説明用の動画を見せた時は最初多くの者が「……携帯型のテレビだと?」「テレビで映画を見れるのか!?」と驚いたが、その後の時空融合発生から現在までの経緯やアメリカの現状はそれ以上の衝撃をもたらしたのである。 自分達が最終的に爆雷の攻撃でハーダーと運命を共にしたという本来の歴史に関する情報は彼等に衝撃を与えたが、アメリカが軍政による全体主義国家となった事実はそれらすら吹き飛ばすものがあった。 「こんな事実を突きつけられては、我々は何の為に戦ったのかと虚しくなるな」 「それは、私も同じです。いえ、祖国の急激な変化に耐えきれず国を脱出した多くの国民にとっても……」 知らなかった方が良かったといううんざりした表情のディーレイに対してウェンライトも表情を曇らせる。 アメリカがチラムへとその国名を変更し、民間人の海外渡航を著しく制限するまでの間に少なくない数の国民が海外へ脱出している。 一般に「脱米者」と呼ばれるこれらの人々は日本連合や中華共同体、英連邦等の各国に渡った。 この脱出劇以前にもアメリカの全体主義化に危機を抱いていた人々は存在しており、それがウェンライトやこの場にはいないニミッツ、ハルゼーといった2050年代以前の時代から出現したアメリカ人だった。 そういった人物が集まり、日本連合をはじめとするアメリカの軍国化を危惧していた国々が後ろ盾となって設立したのが反チラム組織「ID4」だったのである。 組織を構成する人員の多くは米軍の元将兵からなり、活動拠点は後ろ盾となる国の各地域に複数存在する。 ただ、その司令部ともいえる本拠地だけは秘匿されているが……。 無論、ディーレイ以下「ハーダー」のクルーは今後ID4のメンバーとして勧誘するが、クルーの中にはそれでもムーと言う祖国の危機を救うために戻りたいと考える者も居るだろう。 そう考える者を引き留めるか、それとも自由にさせるか。 ID4の事はまだチラム政府に知られてはならないだけに、ウェンライトは頭を悩ませていた。 自分とアーチャーフィッシュのクルーはある意味運が良く、同時に割り切っていた。 逆に目の前の事実によって祖国に失望した結果、日本連合に留まる道を選びその事が後にニミッツやハルゼーといった名将が祖国から放逐された際に日本連合へ迎え入れる窓口としての役目を果たすこととなった。 それが巡り巡ってID4の設立につながったのだから自分の判断は間違いではなかったと思っている。 だが、ハーダーのクルーはどう考えているだろうか。 そう思い、あえてウェンライトはディーレイの言葉を待った。 「……少し、考えさせていただいてもいいか?これは私一人で判断していいモノではない」 しばらく置いて、ディーレイは絞り出すような声で答える。 ディーレイ個人の意思はほぼ固まっていたが、ほかのクルーはどう判断するか、彼には測りかねていたのだ。 今のアメリカは自分達の「曾孫」の時代とはいえ、間違いなく祖国だ。 全体主義に染まった祖国を救うべきなのか、南米全ての人間を虐殺し今祖国を狙うムーと戦うべきなのか。 「了解しました。時間はありますので良い決断をされるまで我々は待たせていただきます」 ウェンライト達が席を立つと、ディーレイは残された副長以下のクルーを前に口を開く。 「諸君等も先ほどの話を聞いて衝撃を受けたと思う。私個人としては全体主義と化した祖国に戻って我々の処遇は良いものではない以上一旦日本連合に向かうべきと考える」 ディーレイの言葉に全員が頷く。 次に口を開いたのは副長だった。 「艦長、自分も戻ったところで100年以上先の世界から来た本国で生きていけるとは思いません」 「それに、係累もいるのかどうか……頼る者がいないとなると戻る意味も失われます」 副長に続いて口を開いた水兵の一人が口にした言葉に、全員の表情が重苦しいものになる。 彼らの多くは祖国を守るために戦っていたが、祖国にいる家族の為に戦ってた者も少なくない。 いや、国家の為にというのはそれこそ建前であり本音は家族や愛するものの為に戦っていたはずである。 それが偶発的な事態とはいえ、いきなり100年以上未来の世界――正確には祖国であるアメリカのみだが――に放り込まれ、更にその祖国がナチスも真っ青な全体主義国家と化していたとあっては失望しない方が可笑しい。 「2050年代……我々からすればそれこそ孫か曾孫の時代だな」 調べれば「孫」「曾孫」は居そうではあるが、実際にどれだけ居るのか。 大体チラムとなったアメリカが「違う世界」の可能性も有る以上本当に血縁者と言えるのかも怪しい話だ。 ディーレイの言葉に、その場は水を打ったように静まり返る。 まさしく、右も左も上も下もない空間に突如放り込まれたようなものだった。 (だが、我々は生き残る事が出来た。本来なら既にこの世の者ではないという「結果」を知った以上、最悪の結果ではないと言える) ディーレイは机の上にあるファイルの一つに目を落とす。 それはハーダーが撃沈された際の戦闘記録。 軍人である以上は死も覚悟の上だが、自分達が結果的に祖国の勝利を見届ける事は出来ず全員死亡したという事実。 しかし、その悲劇は回避することが出来た。 (ならばこそ全員が無事に生き残る為の方法を考えねばなるまい。その選択肢は……) 迷いが無いわけではないが、今の本国に戻るのは最悪前線送りという結果になりかねない。 それでは意味が無いのだ。 「全員、落ち着いて聞いてほしい。現在得られた情報を総合した上で、私は日本に向かうべきだと考えている」 ディーレイの言葉に全員が注目し、続きを待つ。 「諸君等の中に本国へ戻る事を希望する者がいるなら手を挙げて欲しい。その者についても不利な扱いを受けることが無い様に私が交渉にあたるつもりだ」 その言葉にざわめく声がそこかしこから上がったが、やがておずおずと挙手する者が数名現れた。 会議室の後方にいた若い水兵もいれば古参兵もいる。 (希望者は全部で10数名か、半数ぐらいと予想していたが案外少ないものだな) 帰国を希望する者の数が少なかった事は意外だった。 しかし、僅かでも身内のいる可能性があれば帰国を望むのは当然なのかもしれない。 「よろしい、挙手した者については本国へ戻れる様に取り計らう事にする」 こうして、ハーダーのクルーによる話し合いは終わった。 同時に話し合いの結果を聞いたウェインライトは帰国希望者についてチラムの交渉担当者へ連絡すると同時に、脱米者の中にクルーの身内がいないか調査する事をディーレイ達に伝えている。 その後、帰国希望者がチラムへ発った直後に脱米者のリストからクルーの身内が発見され一度帰国した者が経由地の布哇でその話を知らさせるやすぐ日本連合に戻ったという話もあったのだが……。 少なくとも、この戦いで双方に不幸な死者が出る事が無かったのは幸いと言うべきだろう。 新世紀4年 8月8日 13 00分 太平洋上 パラオに一度戻った臨編第121護衛隊は準備を整え一路グァムを目指す。 それぞれの艦に分乗させたハーダーのクルーを伴い、同時に最上はハーダーを曳航してのことである。 20ノットの船旅は二日もあればグァムへ、さらに3日も有れば日本本土へ到達するだろう。 「もうすぐグァムね。久しぶりだわ」 「私はどうなるのかしら?クルーの話を聞くと今のままでは時代遅れとのことだけど」 最上の右舷後方を航行する雷の艦橋に立つ雷の船魂に語りかける声。 雷が振り返ると、ハーダーの艦橋に水着姿の少女が姿を見せていた。 彼女がハーダーの船魂である。 「多分、一通りの調査が終わったら近代化改装で練習用の潜水艦になると思うわよ。多分実戦への投入や即解体は無いと思うわ」 「出来れば……練習用がいいかな」 「その可能性は高いわよ。大戦型の潜水艦は近代化改装しても使える物は少ないって工廠の人たちも言ってたわ」 どこか安堵した様なハーダーの表情に雷は、彼女も戦いを望まない性格なのだろうと思った。 同時に、殺し殺されという悲劇を生むのは自分達を動かす人間なのだという事も再認識する。 そして雷が言うように、新世紀の世界ではハーダーの属するガトー級や日本海軍の伊号潜水艦といった太平洋戦争の前後に建造された潜水艦は一部を除いて実戦に堪える艦は非常に少ない。 近代化改装が行なわれている大戦型潜水艦の多くは、AIP(非大気依存推進機関)の実験用や練習潜水艦として運用されていた。 僅かに実戦で運用されている艦も近海警備用に用いられているぐらいである。 自分達とて兵器である以上は「戦う」事は避けられない。 残念ながら、一度も敵と相対することなく一生を終えた「三代目」のように自分達もむらさめ型の「四代目」らも穏やかな一生を過ごせず時空融合からこの方、ムスカやガーフィッシュ、そして本来の歴史と同じ太平洋戦争時代のアメリカ艦船と矛を交えている。 最初はムスカが爆砕されるときにまき散らされる血と臓物に嫌悪感を覚えていたが、今はすっかり感覚がマヒしているようにすら思える。 もっとも、自分達姉妹と同様LCSに改装された「夕立」の様にムスカの虐殺を「素敵なパーティー」と称する船魂もいるにはいるのだが……。 (だとしても好きになれないわね……) 雷は嬉々としてムスカを狩って喜んでいた夕立の様子を思い出す。 夕立をはじめとした白露型はその姉妹の一人「涼風」をゾーンダイク軍とのファーストコンタクトとも言える戦闘で失っている。 だからこそ、旧海軍引継ぎ駆逐艦たちの中でも特に白露型の船魂の多くは「勝利に関係なく、ゾーンダイク軍の残党はこの世から全て駆逐してやる」と事あるたびに口にしていた。 今回の出来事は雷に「生物を殺す事とその凄惨さへの嫌悪感」を思い出させる機会だったともいえた。 憎しみとは何なのだろうか。 人によって作られた存在であり、人の集う物であるがゆえに心を持った「船魂」。 人ですら人の心は解らない所は多い。 はたして自分達にそれが理解できるだろうか。 (そんなの分からないわよ……でも) 今はこうやって本来なら失われたかもしれない命を救えた。 それで十分だと雷は思う。 ふと甲板を見ると、雷のクルーと分乗しているハーダーのクルーがあれこれ話しているのが見えた。 数日前の殺気だった雰囲気が嘘の様な光景。 思えばこの光景こそ自分が守りたかったものだ。 (そう、これで良かったのよね。なら、悩む必要なんてないじゃない) 納得した様に頷く雷。 彼女がそれまでに無い気配を感じたのはその時だった。 (何……この気配?) 距離があるのか気配は僅かにしか感じられない。 しかし、まるで刺す様な殺意を含んでいるのは確かだった。 (運ガ……良カッタワネ……) 続いて聞こえたのは、心に直接響いてくるかのような声。 振り返ると、ハーダーの船魂が身をかがめて震えているのが見えた。 「な、なんだったのあの声……」 「今の……ハーダーに向かっての言葉だった……!?」 そして、その声を耳にしたのは雷とハーダーだけではない。 他の船魂の耳にも届いていたのである。 「あ、あの子が……“あの子”が見てる……」 「島風、どうした?」 いきなり顔色を変えた島風の船魂を前に阿倍野は思わず声をあげていた。 そして直後に自分の周囲に誰もいなかったのを確認し安堵する。 と、船務長の森川中尉が通信文のプリントアウトを持ってやって来た。 「艦長、電文が入りました。暗号化コードはE-3.解析済みです」 「どこからだ?」 防衛軍では通常作戦行動時であっても暗号を用いている。 暗号コードはその秘匿性に応じて複数の種類が存在し、E型コードは秘匿性の低い平時の通信に用いられるものだ。 「臨編第133護衛隊、旗艦『三隈』からです」 その言葉に阿倍野はホッとした顔をするが、島風の浮かない顔が気になった。 三隈から入った電文の確認と返答文の指示を出した後、艦長席の端末で133護衛隊の編成を確認した阿倍野は顔を曇らせた。 「第39護衛隊 DDE-1999-8『美月』」 その名を見た時、島風が顔色を変えた理由にも納得が行った。 同時に自然と呟きが漏れる。 「そうか、噂をすればなんとやらか」 島風が急におびえたのは、多分に船魂同士の『何か』で美月が干渉してきたのだろうと阿倍野は見当を付けた。 本来の歴史で孤独なまま駆逐隊をたらい回しにされていた島風は美月の事を気にかけてたのだが、不思議と彼女らは接触することが無かった。 一方、送られてきた電文の内容を要約すると以下のようになる。 「南太平洋方面の輸送船団護衛に向かう第12護衛隊は日本連合本土からの出航に際し、第39護衛隊を指揮下に加え臨編第133護衛隊として再編される」 機密指定を受ける事も無く、後日の官報あるいは防衛軍広報に記事として載るならわずか一行程の出来事。 三隈から送られてきた電文にはそれらに本土出航までの時系列、第12護衛隊と第39護衛隊を編成する艦艇の名称・型式、隊司令以下艦長・副長クラスの官姓名が記載されていた。 そこに護衛対象となる貨物船や客船等の民間船舶についての情報が事細かに記され、船舶の目的地から海難事故に際して保険を引き受けている会社名まで載っている。 全ての情報をレポート用紙にすれば10枚分ぐらいにはなるだろう。 だが、阿倍野の興味はその情報よりも本土で「謹慎状態」にあった美月が再び太平洋に投入されたという事実に向けられていた。 「美月の艦長、アルバコアの時と同様に一悶着起こすつもりか……」 それに答える者はいない。 しかし、阿倍野も含めて誰もが知っている事がある。 美月に関しては、時空融合後の発見当初から半ば呪われたかの様な逸話を残して来ていたことを。 近代化改装の工事中に足場が崩れ作業中の工員や艦を訪れていた擬装員長が重傷を負った。 改装後の公試運転で艦内に排気煙が流れ込み、ガス中毒によりクルーが多数倒れるという事故を起こした。 船団護衛中に機関トラブルで落伍した直後にゾーンダイクのムスカが船団を狙い、危うく護衛隊の旗艦が撃沈されるという事態となり時の艦長が非難の矢面に立たされそのまま左遷された。 南極でのゾーンダイクとの戦いでは、南極海に向かった所で暖房装置が故障しクルー全員が凍死寸前となりオーストラリアの前線基地に撤退し笑いものとなった。 大観艦式の演習中に航法ミスで他の艦列に接触しかけ、この時の艦長は大観艦式から美月が外された事で昇進もお流れとなりそのまま退役した。 それ故に「海上防衛軍の鬼子」「忌み子の艦」と陰口を叩かれてきたというのが新世紀4年春までの美月に対する評価である。 美月の艦長は、大観艦式の後に現在の艦長が着任したが現在の所特に目立った事故は起きていない。 アルバコアの一件も「過去の汚名を返上する為の行動だったのでは?」という声もあったほどである。 「わからんな」 阿倍野は独り言ちる。 美月の艦長やクルーが本気で過去の汚名を返上するつもりなのか、あるいは全く別の事を考えているのか。 「私は……あの子がわかんなくなってきたな」 と、阿倍野の耳に声が入る。 「島風?」 「本来の歴史なら、私もあの子と同じだって聞いてたから話せるかと思ったけど……」 島風は表情を曇らせたまま、呟くように言う。 「美月と話したのか?」 阿倍野の問いに、島風は黙って首を横に振ると話せなかった、と答えた。 「姿を見せてくれなかった。気難しい性格だと思うけどそれだから余計になのかな」 「そうか……」 言われてみれば、美月はいずれの型式にも属さない「型式不明」の駆逐艦として分類されている艦の一隻である。 サイズや武装から駆逐艦であるのは間違いないが、設計図や他の並行世界に存在した艦艇との共通点が見いだせない存在。 しかし、本当にそれだけで話そうともしないものだろうか? それ以上に、今の艦長が着任してからはこれといったトラブルに見舞われてないという不可解さが阿倍野には気になった。 (いや、今はまだ何も起こってないというべきなのか?) いくら考えてもここで答えが出るはずもなかった。 新世紀4年 8月14日 東京都内 場所は変わって、ここは鷲羽ちゃんの研究室。 デスクの上に置かれた書類へ目を通した彼女は一人つぶやく。 「これは、興味深い内容ね」 そこにあったのは臨編第121護衛隊がハーダーの出現から拿捕に到るまでの詳細を記し、海上防衛軍司令部に提出した報告書である。 本来なら彼女の注目することもない文章だが、今回の文書には明らかに霊的な存在――明らかに船魂――の関与が認められる内容が含まれていたからだ。 報告書の該当箇所は以下のようなものだった。 『ハーダーの拿捕に際し、LCS「雷」が反撃の為に発射したアスロックの自爆に際し不可思議な現象が見られた』 この一文から始まる報告内容を要約すると、雷から発射されたアスロックの自爆は当初自爆コードの発信により行なわれたと思われていたが、通信ログ解析の結果自爆コードはその発信タイミングから間に合わなかった事が判明した。 続けて報告書には当時の雷で何が起こっていたかを調査した結果、今回の不可思議な現象に関連すると思われる二つの出来事を確認したとある。 1.雷の艦長、生永少佐が自爆命令を発する直前に雷の船魂が姿を現しハーダーの撃沈を止める様忠告した。尚、生永少佐が船魂を目撃したのはこれが最初である。 2.自爆コードの発信直前、雷のアンテナマストで放電現象が起こっていた。これはアンテナマストに蓄積された静電気が原因と考えられる。 3.上記1.の内容から雷の船魂がアスロックの自爆を促したのは間違いないが、これと2.の関連性については不明。 以上のような内容を踏まえた上で報告書は結論を次のように記している。 『通信ログと自爆タイミングの不整合についてはコンピュータ側のプログラミングミスにより生じたバグの結果と推測される』 海上防衛軍はこの報告書について疑問を呈することは無かった。 だが、そのコピーが神秘学と霊力工学に関しての情報を広範に収集していた鷲羽ちゃんの元へ回された時に彼女の興味を惹いたのである。 (バグなんてものじゃないわよ。これは間違いなく雷の船魂が自分で自爆に必要な電波を発したものね) コーヒーを飲みながら鷲羽ちゃんは一人考える。 ただでさえ「霊魂を得た情報生命体とでもいうべきAI」が東京を支配しようとしかけたってのに、また一つこんな興味深い事件が起こるとは。 だが、今回はAIなどの電子プログラムとは関係なく古来からの船に宿る精霊とでも言うべき存在が引き起こした事だ。 先の事件とは似て異なるモノだと考えるべきだろう。 (ただ、雷の船魂も自分が「自爆コードを無意識に発した」事は気付いてない無い筈……) 報告書は最終的にこの現象は「バグ」であると締めくくっている。 これは護衛隊の隊司令である吉川大佐や副司令である阿倍野少佐も同様の見解を示している。 当初は船魂に触れるという阿倍野少佐がなんらかの関与をしたと思われたがこれは少佐本人が否定した。 しかし、鷲羽ちゃんは通信ログの内容と自爆した前後に雷で起こった一連の出来事からある結論を出していた。 (雷の船魂が艦長に忠告した後の自爆コードは当然間に合わない。そして、その際に船魂自身がシステムに介入したとしても無理よね。そうなると考えられるのは一つだけ) その結論とは「雷自身の“心の叫び”が『自爆コードとして発信される電波の形』になって、本来のモノより先にアンテナマストから発信された」というものだった。 (霊力は電気に変換されると言えど、随分無茶をする船魂がいたものね。機会があれば調べてみたいわ) 学術的に説明しようとするならば、その現象は雷の思いがアンテナの静電容量として貯まっていた電気を自爆コードの発信波形として放ったといえるかもしれない。 (でも、あえて言うならそんな説明は野暮よね) 鷲羽ちゃんは頭を振るとある言葉を呟く。 「想いが生んだ奇跡。それでいいじゃない」 案外、船魂をインストールできるような演算記憶装置を作れば「船魂がコアプログラムとして機能するAI」を作れるかもしれないな。とすら考える。 それだけのAIとなると「赤城」などの統合戦略指揮艦でもないと今はまだ無理だが、いずれはできなくもない、と鷲羽には思えた。 一つ考えられるのは、精霊石を半導体として用いるCPU。 だが、これは分子サイズが大きいと言う精霊石の物理的特性で半導体としての微細加工が難しく断念している。 もう一つは生体素子を用いたバイオコンピューター。 精霊石と異なり使用する素材の目途が立っていないが、加工と量産性という点では精霊石より幅が広がると考えられている。 実は、鷲羽ちゃんはこの時点でまだ気が付いてないのだがナデシコのクルーが用いているIFSにそのヒントがあった。 この事が判明するのはもう少し先の事である。 「それよりも、こっちはどうにかならなかったのかしら」 鷲羽ちゃんが手にした書類。 そこにあったのはハーダーが破壊した観測ブイについての報告をまとめたものだ。 「残骸とブラックボックスの改修は成功したけど、修復の余地はまるで無しか……嫌になるわね」 幸い沈没した地点が海洋とはいえ深海ではなかった為、ブイの残骸は回収出来たしこれまでに収集したデータも無事だった。 だが、今後も同じようなケースで破壊される可能性も十分ある為何らかの対策が必要になるだろう。 緊急時に潜水可能とする等、いくつかの改造案は出されているが未だに決定打となるモノはない。 (配置した数が多すぎたかもね) 観測ブイの配置はゾーンダイクが南極海の戦いで壊滅して以降その数が増やされた。 実際に揺り戻しの観測ではその数に見合った成果を挙げているが、こういった事が起きると考えものである。 (要するに破壊されない為には「発見されなければいい」わけだから……) その時、鷲羽ちゃんの脳裏にある事が浮かぶ。 そして手慣れた手つきで普段から愛用しているPCのデータベースからあるファイルにアクセスする。 「そういえばこんな物もあったわね」 ディスプレイ上に表示されたのは、光学迷彩に関する資料であった。 この所ずっと神秘学と時空融合の研究と調査に没頭していた事もあり、半ば忘れかけていたのである。 (電脳化やサイバネ技術を持っている新浜由来の光学迷彩技術ならブイのカモフラージュに使えるかもしれないわね) 義体に実装出来る光学迷彩ならばその消費電力も小さいのは間違いない。 ならば迷彩装置の作動に必要な電力はブイのバッテリーから得る分でも十分足りるだろうと鷲羽ちゃんは考える。 現在の光学迷彩は湿度に弱いとの事なので、海上に配置する以上弱点の克服は必須課題だ。 しかし、既存技術の応用なら短時間で改良は可能だろう。 そう考えた鷲羽ちゃんはアイデアをまとめるべくノートPCのキーボードを叩き始めるのだった。 広島県呉市 海上防衛軍軍港 鷲羽ちゃんが東京で自らのアイデアをまとめていた頃、臨編第121護衛隊はパラオからグァムを経由し呉の港に到着していた。 本来なら本拠地である横須賀に戻る予定であったが、東京都内で起こった一連の騒動の余波もあって事態が収束するまでは呉に寄港する措置がとられた為である。 到着後、第66護衛隊の暁型LCS4隻は点検の為に大型ドックへまとめて入渠し、一方第11護衛隊の最上と島風型4隻は簡単な点検と物資の補給を受けた後で再び太平洋に向けて出港する事となる。 拿捕されて日本連合まで運ばれたハーダーは調査の為、大神工廠へ送られている。 そして阿倍野は、島風の点検や補給の間を縫って入渠している「雷」を訪れていた。 ハーダーの拿捕作戦が成功した時に島風と約束した通り雷の船魂を褒めてやる為に。 「そうか、君も気配を感じたのか」 「うん、多分あの声は島風が言ってた通り『美月』って艦の船魂だと思うわ」 パラオで初めて会った時とは異なり、クルーの大半が艦を降りており人影が殆ど無い艦内で阿倍野は雷の船魂と本土に戻る途中の出来事について話していた。 当の雷はというと、阿倍野の姿を見るとすぐ姿を現し嬉しそうに手を握ってきた。 その様子を見て阿倍野は自分が相当気に入られたみたいだと思い、もし雷の艦長を任されていたらどうなっていたかを想像し小さく笑う。 だが、今はそれ以上に雷から話を聞く必要があった。 島風はあの後、美月の船魂は多分ハーダーに向かって意識を向けていたのではないかと言ってたのである。 ハーダーが呉に停泊してない以上その近くにいた雷から話を聞くのが一番だと阿倍野は考えていた。 「君はどう思った?」 「どうって?」 「そうだな、美月の気配を感じ取った時の事だ」 阿倍野の問いに雷は僅かだが表情を曇らせる。 「怖かった……のかな?」 「どういう意味だい?」 「うん、私に向けられたわけじゃないみたいだったもの」 「そうか……島風はハーダーに向かって意識を向けていたと言っていたが君もそう思うかい?」 「わからないわ。ハーダーはものすごく怯えていたけれど、多分私達にも向けられていたかもしれない」 「?」 雷の言葉を聞いて阿倍野は首を傾げる。 「あの時聞いたのは『運が良かったわね』という言葉だけだったのよ。聞き方次第でどうとでも取れると思うの」 「それが、君の聞いた美月の声か」 「そうよ。本当にそれだけ、あとは気配も何も無かったわ」 そこまで話を聞いて阿倍野も納得が行った。 運が良かった――それがハーダーに向けられたものなら「自分に沈められなくて“運が良かった”」という意味になるし護衛隊所属の艦艇に対してなら「戦闘で沈められなくて“運が良かった”」という意味になるだろう。 確かに、どちらにでも取れる言葉である。 「ありがとう、貴重な話が聞けたよ」 「それならよかったわ。ね、少佐それじゃもう少しお話ししていかない?」 やはり雷も堅苦しい話は嫌だったのだろう。 ずっと自分の手を握って――阿倍野もしっかりと握り返していたが――いたのは単に懐いているだけではないらしい。 「そうだな、今日はまだ時間もあるからそうさせてもらおうか」 「わかっているじゃない少佐。そうでなくちゃね」 阿倍野の言葉に笑顔を浮かべる雷。 結局、その後の長話により阿倍野が島風に戻ったのは夕方近くになっていた……。 島風に戻ると、何やら艦内が慌ただしい。 艦に深刻な事態が起こったとかそういうものではないみたいだが、上陸前とは明らかに空気が異なる。 「艦長、戻られてましたか」 「何が起こった?」 自分の姿を見るや向かってきた副長の吉岡大尉を前に阿倍野は頭に?マークを浮かべる。 東京や横須賀でまた騒乱でも起こったならもっと大騒ぎになっているはずだが、そういうわけでもないみたいだ。 「これを、10分前に受信したものです。最上の方でもちょっとした騒ぎになってますよ」 差し出されたのは通信内容を書き写した紙片。 行数も三行という短いものだ。 「これは……」 「既に横須賀の司令部でも情報が飛び交ってます。扱いをどうするかはこれから決めるみたいですが」 「だろうな。しかし、よりによってこの艦が揺り戻しで出現するとは」 電文の内容を前に阿倍野の眼光が鋭くなる。 『本日、臨編第133護衛隊はマリアナ諸島テニアン島近海において、揺り戻しにより出現した米海軍巡洋艦と交戦しこれの拿捕に成功せり。艦艇の艦名は「インディアナポリス」』 インディアナポリス、それはテニアン島に原爆を運んだ帰路に日本の潜水艦により撃沈されたという太平洋戦争における米海軍が最後に喪失した大型艦艇。 知名度から揺り戻しで出現しても可笑しくないと言われていたが、まさかそれがこの時期に出現し既に拿捕されたとは……。 撃沈されなかったのは幸いだったが、阿倍野は言いようのない不気味さが電文から滲み出ている様に思えた。 太平洋上 マリアナ諸島テニアン島近海 既に太陽は水平線に沈もうとしている。 大海が夕闇に支配される中、その場所だけは違う色だった。 停船した大型艦とその周囲を取り囲む複数の小型艦艇。 小型艦艇から放たれる探照灯の光線により大型艦の姿が晒し出される。 そして、大型艦の両側には輸送艦が接舷していた。 「戦闘が終わった以上、クルーの移乗を急ぐ必要はない。だが不審な行動をする者には注意せよ」 「持ち込んでいる私物の類は?」 「それ位は許可してやっていい」 「了解です」 命令を受けた士官が部下を伴って大型艦へ向かっていく。 包囲され監視下に置かれた大型艦、それが米海軍重巡洋艦「インディアナポリス」であった。 「こちらからの説明は以上です。くれぐれも移乗後に無用の誤解を生む様な事はなさらないでいただきたい」 「我々はどうなる?」 「ご安心を。少なくともジュネーブ条約に則った扱いをする様に上からは厳命されています」 その説明を聞いた白人の士官――「インディアナポリス」艦長、チャールズ・B・マクベイⅢ世 大佐――は安堵の表情を浮かべた。 目的地であるテニアン島まであと僅かの所で空が急に紅色の光を放ったかと思えば、直後自分達の周囲を囲むように日本海軍の艦艇が現れたからだ。 反撃を試みるより先に複数の方向から砲撃を叩き込まれ至近弾により艦が大きく揺れたかと思えば、いきなりの降伏勧告である。 最初の段階で勝ち目は無く、自分達が極秘任務を受けて運んでいた「荷物」の事も失念しただ降伏するしかなかった。 すぐに「荷物」の事を思い出したマクベイや副長であったが、今となってはどうしようもない。 自分達ですらあれの中身は知らず、目の前にいる日本兵が関心を持たないで欲しいと神に祈るのみだったがどうやら杞憂に終わりそうである。 そう思った直後、説明の為に乗り込んできた士官の背後で控えていた別の士官が口を開く。 恐らく先ほどの士官による説明の補足ではないかとマクベイ達は思った。 「貴方達が運んでいた積荷を改めさせていただきたい」 「な……!?」 その言葉を聞いた瞬間驚愕する事になったマクベイは眼前の士官の顔を改めて見る。 士官の表情は穏やかだが、その眼光は冷たく鋭い。 いや、それ以上に味方にも極秘であるはずの「荷物」についてなぜ知っているのかという疑問が浮かぶより早く士官は言葉を続けた。 「心配は無用だ。あれは貴方達の物であり我々が持っていても意味の無い物だ。ご理解いただけたなら我々はこれより改めさせていただく」 「待て!なぜ知っているのだ!?あれの中身は我々すら知らない!!」 「それについてもこれから説明があるだろう。なぜ、日本人が知っているのかという事も積荷の正体も……使われた者なら子供でも知っているあれの恐ろしさも」 淡々とした口調で話す士官の言葉を前にマクベイ以下の艦橋にいたインディアナポリスの主要なクルーは凍り付く。 同時に自分達が知らない間にとんでもない物を運んでいたのだと思い知ったのである。 あとから現れた調査員たちが仰々しい、まるで潜水夫のようなスーツを身に着けて奇妙な計測機器……ガイガーカウンターを持っている姿を見てマクベイは既に彼らがこの艦に積まれている物体が何であるかを全て知っていることを理解した。 同時に、それが一切の言い訳が不要であるという事も。 マクベイ達は、自分達の間を抜けて艦内へ続く階段を降りてゆく士官とその部下を茫然と見送るしかなかった。 インディアナポリスのクルーが輸送艦へ移乗していた頃、その様子を艦橋の上から見守る少女の姿があった。 それは、インディアナポリスの船魂である。 「私達は……どうなるの……?」 「突然だけど、質問いい?」 不安と恐怖と困惑を混ぜ合わせた表情を浮かべ呟く彼女が突然の声に振り向くと自分の本体を包囲する艦艇の一隻で最も近い駆逐艦らしき艦艇のマストに船魂が出現していた。 軍帽をはすかいに被り首からカメラをぶら下げた従軍カメラマンの様な外見の少女は戦場にいるとは思えない表情でインディアナポリスに話しかける。 「あなたは?」 「ああ、ごめんごめん。私は『朱木(あかき)』よ。今から暫くの間そっちのクルーを監視しておく様に言われてたんだけど暇だったからね。それでさ、あなた自分が何を運んでいたか知ってる?」 「ええ……禍々しい物よね。詳しい事は知らないけど」 インディアナポリスの表情が険しい物となる。 クルーが知らなくとも、極秘任務で運んでいた「積荷」の中身を彼女は知っている。 その原理までは知らないがそれがとてつもない殺戮兵器である事も。 「それを分かってたら結構よ。まー、クルーの人達はともかくあなたの場合はこっちに来て幸せだったかもね」 「どういうこと?」 「ま、その辺はウチの本土まで行ってからお友達に聞くといいわよ。今は横須賀や呉に間借りしているのが結構いるから」 かんらからと笑いながら話す朱木の言葉に首を傾げるインディアナポリス。 だが、そこで彼女の視線は少し離れた所で周囲を警戒する艦艇に向けられる。 一瞬だが、異様な空気を感じたからである。 朱木もそれに気が付いたのか、その方向を見ると肩をすくめてみせる。 「ああ『美月』ね。気にしなくていいわよ。彼女はいつもあの調子だから」 気難しい子なのよと言う朱木は苦笑しながら話すものの、インディアナポリスはどこか不安な気分を隠せなかった。 今、自分の宿る艦の中に同じ空気を発する者がいるからである。 「ここか。封印を外せ」 「了解」 厳重な封印を施した扉の前にたどり着いた士官と調査員は封印を外し内部へと進入する。 その中心部にあるのは厳重に梱包された巨大な木箱。 ガイガーカウンターを向けると放射線を検知した際の不快な音が響きメーターの針が振れる。 「梱包を外せ」 士官の短い命令が発せられると調査員と共に来ていた屈強な体格の兵士がバールで木箱を解体していく。 数分後には架台に固定された物体、つまりその「中身」が姿を現した。 未だ兵器としての体を成してないものの、組み上がればそれは凶悪な兵器と化す。 そう、日本の歴史を学んだ者ならば誰もが一度はその名を耳にしたことがある存在。 「これですな。実物を見るのは初めてですが」 「ああ、本来なら我が国に落とされる筈だった核爆弾……“リトルボーイ”だ」 そう言った士官は後を調査隊に任せると自らはその場をあとにする。 誰もいない艦内の廊下を歩きながら彼は唇の端を釣り上げて静かに笑う。 上官や部下にすら見せる事の無い表情。 それは、この世界ではもはや徒花と成り果て時代遅れの存在と化したリトルボーイへ手向けた「嘲笑」であった。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2713.html
299 :yukikaze:2014/09/28(日) 23 34 25 な・・・何とか書けた。後はエピローグのみ。 戦後夢幻会ネタSS――前史「栄光ある敗北」 6 勇者の如く 1945年4月17日午前零時。 アメリカ海軍第58-5任務部隊司令部は、憂鬱と高揚が入り混じった奇妙な雰囲気にあった。 まず憂鬱な点だが、日本海軍の水上砲戦部隊が未だ有力な戦力を保って、こちらに進撃を継続しているということだ。 第三艦隊に遅れて午後2時ごろに発見された第二艦隊に対し、アメリカ海軍はためらうことなく全力攻撃を行った。何しろ第二艦隊の戦力は、彼らが予想した以上の戦力だったからだ。 だが、彼らの攻撃は結論から言えば不徹底に終わった。 3個ある任務部隊の内、最大の戦力を誇っていた第58-1任務部隊は、日本海軍第五航空艦隊と日本陸軍第六航空軍からの波状攻撃により、大規模な攻撃隊発艦に支障をきたしてしまい、戦力として無価値にされてしまったのである。 無論、それでも2群、空母7隻からなる猛攻撃は日本海軍に痛撃を与え、真珠湾最後の生き残りである瑞鶴とその随伴艦を壊滅させてのけたが、彼らに与えられた時間はそれまでであった。 第五航空艦隊の切り札の一つである連山爆撃機12機の腹に抱えられた滑空誘導爆弾『菊花』(フリッツⅩのライセンス版)によって、最後の攻撃隊を発艦させようとした第58-4任務部隊の内、レンジャーⅡが轟沈。空母の盾になったアストリアとダルースも大破炎上後沈没し、アラスカとグアムも中破して離脱するなど、戦力としての価値を激減。 北に踏み込みすぎていた第58-2任務部隊は、空母の離脱と第二艦隊突撃を遅延するために夜戦を敢行するも敢え無い最期を遂げることになる。 既にこの時点でアメリカ海軍は、戦艦2、正規空母1、軽空母1、重巡1、軽巡4隻を失うという大損害を受けているのだが、彼らにとって悲劇は続き、第五航空艦隊が最後に放った切り札である銀河隊による夜間飽和攻撃(銀河36機による対艦ミサイル『桜花』の攻撃)によって、第58ー1任務部隊は、アンティータムとカボットが轟沈、ハンコックが発着艦能力を失い、護衛のアトランタ級軽巡洋艦も2隻失われるなど、損害にダメ押しを付け加えている。 つまり、第二艦隊の突進を阻むものは、第58-5任務部隊しかなく、彼らが推し止めなければレイテの再現が沖縄で現出されるのである。 無論、彼らの戦力は無力ではない。 戦艦4隻、重巡2隻、軽巡洋艦6隻、駆逐艦16隻は堂々たる戦力と言っていいだろう。 それに先程の夜戦で58-2任務部隊の水上砲戦部隊は壊滅したが、ある程度の打撃を与えたことも見込めている。 それでもアメリカ海軍が憂鬱だったのは、夜戦における日本海軍の強さが化物じみた代物であるということと、そして連中のなかに、フィリピンで暴虐の限りを尽くした破壊神が いるという事であった。 なにしろこの艦隊には、あの破壊神が悪夢を振りまいたスリガオ海峡での海戦に参戦している者達も多いのである。 憂鬱になるなという方が無理であろう。 勿論、同時に高揚する気分があるのも事実であった。 沖縄にいる友軍を守る最後の砦が自分達であるという事実。 これまで風下に立たされ続けていた水上砲戦部隊が檜舞台に立てるというチャンス。 そして何より、自分達にはアメリカ海軍最大最強のアイオワ級戦艦が4隻配備されており破壊神相手に殴り合うには不足ではないという確信。 故に彼らは『時間稼ぎ』ではなく、積極的に相手を撃滅する方針を取るのである。 一方、相手になる日本海軍も又、士気は天井知らずであった。 昼間の空襲と第一夜戦において、防空隊は壊滅し、三隈、岸波、浦風が撃沈。筑摩、玉波、清霜が大破して撤退をすることになったが、それでも戦艦2、重巡8、雷巡1、軽巡1、駆逐艦14隻が戦闘可能状態で生き残っているのである。 砲弾にしろ魚雷にしろ、後1会戦分は十分にあるし、何より海軍航空隊に陸軍航空隊、そして囮役になった面々が体を張って自分達の沖縄突入を援護しているのである。 撤退など彼らにしてみれば論外以外の何物でもなかった。 それに何より彼らは、先ほどの夜戦で3斉射で敵戦艦を見事に轟沈してのけた大和を有しているのである。かつてあった『大和ホテル』などという悪口など地平の彼方へと消え去っており、全ての艦隊将兵から『最強の戦艦』と信頼されるべき存在になっている。 通信から、アメリカ海軍の大規模な艦隊が待ち構えているということが判明しても『アメちゃんのブリキ戦艦で大和と陸奥を止められるかよ』と言う声が圧倒的であった。 このように、双方ともにやる気十分である以上、決戦が起きるのは自明の理であった。 ここに太平洋戦争最後の海戦である『沖縄沖海戦 第二夜戦』が始まることになる。 300 :yukikaze:2014/09/28(日) 23 35 54 まず最初にぶつかったのは、アメリカ海軍と日本艦隊の前衛隊。 もっと具体的に言うと、アメリカ海軍前衛隊(軽巡2隻、駆逐艦4隻)に対し、前衛隊の前衛である雪風であった。 敵艦隊の奇襲を何よりも嫌った日本海軍は、歴戦の武勲艦である雪風の能力をもって、敵艦隊の把握に務めた訳だが、さしもの雪風もこの時の任務は相当に過酷であり、寺内艦長が 『この時ばかりは確実に撃沈されることを覚悟した』と述懐する程であったが、とにかく高速での回避に徹し、時には新兵器と称されて持ち込まれたチャフ発射装置を使うなど(ただし殆ど影響はなかったようであるが)ありとあらゆる手を使い、当たった砲弾が不発であったり、確実に当たるとみられた魚雷が艦底を通過するだけ等『幸運にもほどがある』『一生分の運を使い果たした』と、全乗組員が証言するような運の良さもあって、ほぼ無傷でこの海戦を生き延びることになる。 そして雪風の報告により、前衛隊及び、敵の前衛隊が重巡二隻含むとの報告により急きょ派遣された右翼隊(青葉、衣笠、北上)によって、敵前衛隊を押し込もうとした時、両軍双方の主力が到着。いよいよ両軍の本隊が激突することになる。 アメリカ海軍の指揮官であるデイヨー少将の方針はシンプルであった。 敵の巡洋艦及び水雷戦隊をこちらの巡洋艦及び水雷戦隊で抑える間に、アイオワ級4隻で大和と陸奥を叩きのめすというものであった。 彼は彼我の経験差から、複雑な艦隊運動を行った場合、日本海軍に付けいれられると考えており、それならばそれぞれの役割を固定することで、夜戦で必ず生じる混乱を防ごうとしたのである。 この動きに、宇垣は心底嫌な顔をしたのだが、彼らの方が高速である以上、彼らを無視して突破を図ることは不可能であり、彼らの思惑にあえて乗ることにする。 彼らの思惑に乗ることによって、彼らの油断を誘い、一瞬の隙をついてこれを倒す。 サンベルナルジノ海峡で見せた日本海軍の夜戦の練度に彼は賭けたのである。 そうしたことから、この第二夜戦を『単なる殴り合いの凡戦』と称する者がいるが、どちらもお互いの手の内を知っている以上、戦術的な粋を発揮できる余地が極めて少ない事を考慮に入れるべきであろう。 両軍ともに戦力が互角である以上(戦艦戦力ではアメリカが優位だが)、両軍の指揮官が重視するのは、この均衡が少しでも崩れた時を見計らっての決断であった。 故に両軍の指揮官は我慢の時間を過ごすことになる。 そうこうしている内に動きが出たのは、両軍の戦艦部隊であった。 まず膝を屈したのはウィスコンシンであった。彼女は先の夜戦ですでに損傷を受けていた陸奥に対して終始押し気味に砲戦を進め、彼女に大規模な火災を発生させていたのだが、ビッグ7として20年近く世界最強の座を守り続け、乗組員も古女房であるかのごとく彼女の性能を知り尽くしている陸奥の底力を見誤っていた。 陸奥最後の斉射となった第14斉射において、ウィスコンシンは司令塔並びに第一砲塔のパーペットを叩き割られ、指揮系統の一瞬の空白により第一砲塔の注水が遅れてしまったことで、第一砲塔の弾薬庫が誘爆。大爆発を起こして轟沈することになる。 ビッグセブンの執念が、無念の内に引き返さざるを得なかった長門の思いが、第一夜戦でのノースカロライナに続いて、ウィスコンシンの撃沈に繋がったと、生き残った陸奥の乗組員は証言することになるが、しかし敵戦艦の撃沈を見届けた後、陸奥もまた砲戦続行困難となり総員退艦。最後は第三砲塔が誘爆することで、沖縄の海へと没することになる。 この時点で、日本海軍は、最上撃沈と青葉の大破と引き換えに、敵前衛隊を壊滅させることに成功。 未だ互角の戦いをしている第二水雷戦隊の援護を命じつつ、更なる砲戦続行へと移行する。 対するアメリカ海軍も、均衡が崩れかねない状況にあることは理解しつつも、スリガオでの破壊神の活躍をどうしても念頭に入れざるを得ず、アイオワ級3隻の数の暴力で大和を押し込むという当初の計画を変更することはなかった。 後に、ミズーリだけでも敵巡洋艦排除に動くべきであったのではという意見がでることになる決定ではあるが、それだと短時間とはいえミズーリが砲戦で遊兵化することになり、果たして彼らの言う所の天秤をこちらに傾ける事が出来たかは難しい所である。 第一、この時点で大和は各所から火の手が上がっており、それは徐々に徐々に拡大していったのである。 デイヨー少将ならずとも『このままいける』と判断するのは無理もなく、しかもアイオワの砲撃により大和の第二砲塔基部が歪んでしまい、発射継続が実質不可能になったのだから猶更であった。 301 :yukikaze:2014/09/28(日) 23 36 56 もっとも、アイオワは大和の主砲塔を奪う代償として、大和の怒りの砲撃を浴びることになり、水中弾4発の打撃によって、デイヨー少将もろとも海神の御許に送られることになる。 大和にとって通算5隻目の戦艦撃沈であり、アイオワが急激に傾斜し横倒しになった時、大和の艦内は大歓声に包まれることになる。 この状況に、指揮権を継承したニュージャージーの艦長は賭けに出る。 彼は僚艦のミズーリと共に、1万メートル未満まで高速で突進し、一気に大和を屠る決意をする。 既にこちらの水雷戦隊は、第二水雷戦隊によって制圧され、押し気味であった巡洋艦部隊の砲戦も、北上による雷撃によって勝利の可能性は消えてなくなっていた。 このままでいくと、体勢を立て直した日本海軍の水雷部隊によって沈められるのは確定であり、それならば大和を沈めることによって、敵の最大戦力を消滅させ、勝負の行方を対等以上に戻そうとしたのである。 そしてこの捨身と言っていい戦法に勝利をしたのは・・・アメリカであった。 1万メートル未満での殴り合いにより、アメリカはニュージャージーが爆沈し、ミズーリも大和の砲撃によって第一砲塔と舵を吹き飛ばされ、戦力として無価値になった。 だが、彼らの捨て身の攻撃により、大和は全主砲塔を失い、更には宇垣長官以下第二艦隊司令部全滅という戦果を挙げることに成功する。 アメリカ海軍は最後の最後で、破壊神の力を失わせることに成功したのである。 アメリカ海軍第58ー5任務部隊は、自らの壊滅と引き換えに、日本海軍第二艦隊に致命傷を与えたのであった。 海戦から3時間が過ぎ、先ほどの激闘とは打って変わって、静けさがこの海域を支配していた。 第二艦隊の被害は甚大であった。 陸奥、最上、摩耶、那智、風雲、早波、朝霜、秋霜が既に波間に没しており、大和、妙高、青葉、北上、浜風、島風、不知火が大破。 辛うじて交戦可能が、利根、伊吹、衣笠、能代、長波、浜波、沖波、天津風、秋雲と、文字通り壊滅状態と言ってよかった。(磯風と雪風は前衛隊での死闘で残弾なし) もっとも、闘将として名高い古村啓蔵少将は、沖縄進撃を諦めるつもりもなく、大破以上の艦に日本に戻るように命令すると、廃墟と化している大和に対して総員退艦の信号を送る。 彼にしてみれば、もはや大和は死に体であり、敵になぶり殺しにされるよりは、せめて味方の手で介錯しようと考えたのであった。 だが、その瞬間、全艦隊の人間が驚きの声を上げる。 戦艦大和が身震いするかのように振動したと思うと、軸先を宜野湾に向けて、静かにしかし堂々と進み始めたのである。 あっけにとられる二水戦の面々に対し、大和から発せられた信号は、後に大和の伝説を決定づける代物となる。 『我ハ大和。戦艦大和。矢尽キ刀折レテモ尚、我身ヲ以テ沖縄ノ盾トナラン。我ハ誓約シタリ。 助ケヲ求ム沖縄県民ヲ救ウコトヲ。我ガ誓イヲ果タサセタマエ』 302 :yukikaze:2014/09/28(日) 23 37 33 この電文を返したのは、重傷を負いながらも、第二艦隊司令部で唯一生き残った森下信衛参謀長によるものであったのだが、驚くべきことに、あれだけの打撃を受け、且つ傾斜が復旧していなくてもなお、大和は15ノット近い速力を出していた。 「正直あれを見て、私は大和が本当に『戦艦ではない何か』だと思いました。アメリカ海軍軍人が大和に恐怖を覚えるのには無理もないです。我々も覚えていましたから」 沖縄沖海戦の取材を受けた長波の乗組員が、戦後のインタビューでこう答えているが、最後まで歩みを止めぬその姿に、第ニ艦隊残存艦隊の乗組員達の心から、悲壮や高揚と言った感情は消えどこか澄んだような心境になったと証言するものは多い。 『沖縄県民を守るために、大和と一緒に死ねるなら本望じゃないか』 彼らの脳裏にあったのはそれに他ならなかった。 1945年4月17日午前6時30分。 宜野湾に展開している味方輸送船団を守らんと悲壮な覚悟で出撃する護衛部隊と、徹夜の復旧でからくも出撃に間に合った第58ー2任務部隊の攻撃隊120機は、遂に宜野湾に到着した第二艦隊に対して集中攻撃を加えるのだが、第二艦隊は思いもよらぬ行動をとる。 攻撃直前、大和以外の全艦が単従陣を組むと、最大船速で宜野湾に突入したのである。無論、丸裸の大和は艦載機からの猛攻撃を受けるのだが、大和は何発もの魚雷や爆弾を受け ながらも、歩みを止めず、遂に敵の攻撃隊の攻撃を一身に受けて、宜野湾沖の浅瀬に着底。 その身をもって第二艦隊突撃の為の盾となった。 そして大和の最期を背中に感じた残存部隊も、大いに暴れまくり、ある艦は敵の旧式軽巡洋艦と刺し違えて沈み、ある艦は、自ら座礁して、艦爆の爆撃を何発も受けるまで、目標と定められた地点に向けてありったけの砲撃を加え続けていた。 狼に襲われた兎の如く、護衛部隊と幾ばくか残っていた輸送船団。そして港に無数に存在していた補給物資は、彼らの手によって叩き潰され、第二艦隊全体が盾となって、第58任務部隊の攻撃を吸収したことにより、陸軍の反撃作戦である『義烈』の成功を手助けし、ひいては沖縄戦の長期化を決定づけることになる。 そう。連合艦隊は、その身を犠牲にして沖縄の陥落を救ったのである。 それはまさしく勇者の如きふるまいであった。 連合艦隊の実質的な終焉を飾るに足るものであったと言えるであろう。 そして時代は、勇者に対して恩寵を与えることになる。
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/598.html
入手方法の資材数については、「この数値を入力したら出来た」というものなので、更に少ない資材で出る可能性もあります。 最も少ない資材数で出た場合は更新してください。 4/28のメンテナンスにより必要資源量が一部変更されています ()内数値は近代化改修後の限界値です。 データ_艦船との違いは、図鑑に乗らない改造済艦のデータが元艦の下に新しくデータとして含まれることと、改造の列の削除です。 No 艦名 艦級 艦種 艦船性能 強化項目 入手 補給資材 備考 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 1 長門 長門型1番艦 戦艦 82 0 31 0 12 20 80 80 24 12 低速 長 建造(400/30/600/30)3-2ボス 100/130 長門改 長門型1番艦 93(99) 0 42(99) 0 25 30 90 88(95) 37 12 低速 長 改造(長門Lv30) 100/160 2 陸奥 長門型2番艦 戦艦 82 0 31 0 12 3 80 76(89) 24 12 低速 長 建造(400/30/600/30)3-1ボス/3-3ボス/3-4道中 100/130 陸奥改 長門型2番艦 93(99) 0 50 0 25 5 90 88(95) 37 12 低速 長 改造(陸奥Lv30) 100/160 3 伊勢 伊勢型1番艦 戦艦 74(89) 0 28 0 10 15 74 70(89) 22 12 低速 長 ○ ○ ○ 建造(440/440/550/110)2-2/2-4/2-3ボスS 85/120 35.6cm連装砲14cm単装砲零式水上偵察機(3) 4 日向 伊勢型2番艦 戦艦 89(94) 0 33 1 15 15 74 70(89) 22 12 低速 長 建造(450/300/600/100)2-4/3-2-2 85/120 35.6cm連装砲14cm単装砲零式水上偵察機(3) 5 雪風 陽炎型8番艦 駆逐艦 10 24 12 24 6 50 16 7 50 0 高速 短 ○ ○ ○ 建造(300/300/300/300)3-1ボス 雪風改 陽炎型8番艦 駆逐艦 20(59) 33(89) 23(59) 33 14 60 32 18(59) 73 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(雪風Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 6 赤城 赤城型1番艦 正規空母 0(39) 0 32 0 44 12 69 28(54) 28 73 高速 短 ○ ○ 建造(330/330/430/430)建造(330/330/530/730))任務 敵空母を撃沈せよ!2-3 60/55 96艦戦99艦爆97艦攻 赤城改 赤城型1番艦 正規空母 6(49) 0 46(79) 0 61 12 77 50(79) 40 77 高速 短 ○ ○ 改造(赤城Lv30) 75/75 零戦52型彗星97艦攻 7 加賀 加賀型1番艦 正規空母 0(39) 0 28 0 40 10 71 29 27 93 高速 短 ○ ○ 建造(400/400/400/400/4h20m)建造(300/300/400/500)建造(300/300/600/300)建造(300/400/500/500)建造(350/30/600/350/4h20m)2-2 60/55 加賀改 加賀型1番艦 正規空母 12(49) 0 38-42(79) 0 61 12 79 50(79) 39 98 高速 短 ○ ○ 改造(加賀Lv30) 80/80 零戦52型彗星97艦攻 8 蒼龍 蒼龍型1番艦 正規空母 0(29) 0(0) 26(69) 3 43 10 50 27(49) 33 63 高速 短 建造(300/300/400/450)建造(300/30/500/500)建造(350/30/400/350)2-2/2-3 50/50 零戦21型99艦爆97艦攻 蒼龍改 蒼龍型1番艦 正規空母 5(39) 0 42(79) 0 59 12 65 40(69) 43 73 高速 短 ○ ○ 改造(蒼龍Lv30) 65/65 零式艦戦52型彗星九七式艦攻 9 飛龍 飛龍型1番艦 正規空母 0 5 31 0 42 35 50 27 37 64 高速 短 建造(400/400/400/510)建造(330/330/650/600)建造(300/300/500/500)2-2/2-3 50/50 飛龍改 飛龍型1番艦 正規空母 10(39) 0 42(79) 0 59 40 65 40(69) 49 73 高速 短 ○ ○ 改造(飛龍Lv30) 65/65 零式艦戦52型彗星九七式艦攻 10 島風 島風型1番艦 駆逐艦 12 45 14 24 7 10 19 8 50 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 建造(330/330/330/30)建造(250/30/200/30)2-2/2-4 20/25 12.7cm連装砲61cm四連装魚雷 島風改 島風型1番艦 駆逐艦 17(59) 57(99) 23(59) 33 15 12 36 13(59) 63 0 高速 短 改造(島風Lv20) 20/25 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 11 吹雪 吹雪型1番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 17 15 5 40 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/20m)2-4 15/20 吹雪改 吹雪型1番艦 駆逐艦 18(49) 37 21 31 13 12 30 19(49) 53 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(吹雪Lv20) 15/20 12 白雪 吹雪型2番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 10 15 5 40 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 白雪改 吹雪型2番艦 駆逐艦 15 33 18 31 13 12 30 16 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(白雪Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 13 初雪 吹雪型3番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 10 15 5 40 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 初雪改 吹雪型3番艦 駆逐艦 18 37 21 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(初雪Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 14 深雪 吹雪型4番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 10 15 5 40 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 深雪改 吹雪型4番艦 駆逐艦 15 33 18 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(深雪Lv20) 15/20 15 叢雲 吹雪型5番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 10 15 5 40 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m)2-2 15/20 叢雲改 吹雪型5番艦 駆逐艦 15 33 (79) 21 31 13-14 12 30 16 (49) 53-54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(叢雲Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 16 磯波 吹雪型9番艦 駆逐艦 10 27 10 20 5 10 15 5 40 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 磯波改 吹雪型9番艦 駆逐艦 18 33 18 31 13 12 30 16 53 0 高速 短 改造(磯波Lv20) 17 綾波 綾波型1番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 12 15 5(19) 41 0 高速 短 ○ ○ 15/20 綾波改 綾波型1番艦 駆逐艦 18 33 21 31 13 12 30 16 53 0 高速 短 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 18 敷波 綾波型2番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 5 41 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 敷波改 綾波型2番艦 駆逐艦 18 37 18 31 13 12 30 16 53 0 高速 短 19 大井 球磨型4番艦 軽巡洋艦 14 24 13 19 8 17 25 11 37 0 高速 中 ○ ○ 事前登録特典2-4 25/25 20 北上 球磨型3番艦 軽巡洋艦 14 24 13 19 8 15 25 10 36 0 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)2-2 25/25 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 21 金剛 金剛型1番艦 戦艦 68 0 29 0 14 12 63 56 32 15 高速 長 建造(500/500/750/250)/建造(999/500/500/30)建造(400/400/800/100)建造(500/500/500/200)建造(440/500/750/110)建造(400/800/800/50)2-2/2-3ボス/3-1/3-2 80/110 金剛改 金剛型1番艦 戦艦 77(94) 0 39(79) 0 23 12 75 70(89) 43 12 高速 長 ○ ○ ○ 改造(金剛Lv25) 90/120 22 比叡 金剛型2番艦 戦艦 63 0 24 0 13 10 63 52 30 15 高速 長 ○ ○ ○ 建造(270/300/300/30)建造(500/500/800/250)2-2ボス/2-3/3-1ボス/3-2/3-4 80/110 比叡改 金剛型2番艦 戦艦 75-77 0 34-39(79) 0 23 12 75 70-72 43 12 高速 長 ○ ○ ○ 改造(比叡Lv25) 90/120 装備枠+141cm連装砲15.5cm三連装砲副砲12.7cm連装高角砲 23 榛名 金剛型3番艦 戦艦 63 0 24 0 13 15 63 52 30 9 高速 長 建造(300/30/600/30)2-3ボス/2-4/3-1 80/110 榛名改 金剛型3番艦 戦艦 77(94) 0 39(79) 0 23 20 75 72(89) 43 12 高速 長 ○ ○ ○ 改造(榛名Lv25) 90/120 装備枠+141cm連装砲15.5cm三連装砲副砲12.7cm連装高角砲 24 霧島 金剛型4番艦 戦艦 63 0 24 0 13 10 63 52(69) 30 15 高速 長 ○ ○ ○ 建造(400/30/800/30)建造(400/400/800/100)建造(600/800/800/200)2-2/2-3/2-4 80/110 霧島改 金剛型4番艦 戦艦 75-77 0 34-39 0 23 12 75 72 43 12 高速 長 ○ ○ ○ 改造(霧島Lv25) 90/120 装備枠+141cm連装砲15.5cm三連装砲副砲12.7cm連装高角砲 25 鳳翔 鳳翔型1番艦 軽空母 0 0 10 0 32 20 30 15 24 19 低速 短 ○ ○ 25/25 装備枠2 鳳翔改 鳳翔型1番艦 軽空母 6 0 18-20 0 46 30 40 28-30(49) 32 27 低速 短 ○ ○ 改造(鳳翔Lv25) 30/30 装備枠+1零式艦戦52型九七式艦攻 26 扶桑 扶桑型1番艦 戦艦 74(94) 0 23 0 9 5 67 59(79) 19 12 低速 長 ○ ○ ○ 建造(500/500/750/250/4h20m)建造(400/400/800/100)2-2 85/120 扶桑改 扶桑型1番艦 航空戦艦 66-79(79) 0 44-55 0 24-35 10 75 74-75(89) 39 40 低速 長 ○ ○ ○ 改造(扶桑Lv20) 95/105 35.6㎝連装砲瑞雲零式水上偵察機 27 山城 扶桑型2番艦 戦艦 74(94) 0 23 0 9 5 67 59(79) 19 12 低速 長 ○ ○ ○ 建造(500/500/750/250/4h20m)建造(450/250/750/250)2-1/2-2/2-3/2-4 85/120 山城改 扶桑型2番艦 航空戦艦 65(79) 0 44 0 24 10 75 74(89) 39 40 低速 長 ○ ○ ○ 改造(山城Lv20) 95/105 28 天龍 天龍型1番艦 軽巡洋艦 11 18 8 18 7 17 23 7 35 0 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)3-2 25/20 天龍改 天龍型1番艦 軽巡洋艦 24 29 18 33 17 12 40 34 49 0 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(天龍Lv20) 装備枠+114cm単装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 29 龍田 天龍型2番艦 軽巡洋艦 11 18 8 18 7 17 23 7 35 0 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)1-1 25/20 龍田改 天龍型2番艦 軽巡洋艦 24 29 15 33 17 12 40 31 49 0 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(龍田Lv20) 装備枠+114cm単装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 30 龍驤 龍驤型1番艦 軽空母 0 0 16 2 35 10 31 17 27 38 高速 短 ○ ○ 建造(300/300/999/600/4h)建造(300/300/400/450/2h50m)2-1 35/35 龍驤改 龍驤型1番艦 軽空母 3-6(29) 0 24(39) 0 46 12 45 29-32(59) 35 43 高速 短 ○ ○ 改造(龍驤Lv25) 40/40 枠+1零式艦戦52型彗星九七式艦攻 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 31 睦月 睦月型1番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 12 13 5 37 0 高速 短 ○ ○ 15/15 睦月改 睦月型1番艦 駆逐艦 12 23 15 26 12 12 24 16 49 0 高速 短 ○ ○ 改造(睦月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm三連装魚雷 32 如月 睦月型2番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/18m) 15/15 如月改 睦月型2番艦 駆逐艦 14 23 15 26 12 12 24 16 49 0 高速 短 ○ 改造(如月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm三連装魚雷 33 皐月 睦月型5番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ 15/15 皐月改 睦月型5番艦 駆逐艦 12 23 17 26 12 12 24 16 49 0 高速 短 ○ 改造(皐月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm三連装魚雷 34 文月 睦月型7番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ 15/15 文月改 睦月型7番艦 駆逐艦 14 27 15 26 12 12 24 16 49 0 高速 短 ○ 改造(文月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm四連装魚雷 35 長月 睦月型8番艦 駆逐艦 6 18(49) 7 16 4 15 13 5 37 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/18m) 15/15 長月改 睦月型8番艦 駆逐艦 12-14 27 15-17 26 12 20 24 14-16 49 0 高速 短 ○ 改造(長月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm四連装(酸素)魚雷 36 菊月 睦月型9番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 15/15 菊月改 睦月型9番艦 駆逐艦 12 23 15 26 12 12 24 16 49 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(菊月Lv20) 15/15 装備枠+112.7cm連装砲61cm三連装魚雷 37 三日月 睦月型10番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/18m) 15/15 三日月改 睦月型10番艦 駆逐艦 改造(三日月Lv20) 15/15 38 望月 睦月型11番艦 駆逐艦 6 18 7 16 4 10 13 5 37 0 高速 短 ○ 15/15 望月改 睦月型11番艦 駆逐艦 改造(望月Lv20) 15/15 39 球磨 球磨型1番艦 軽巡洋艦 14 24 13 19 8 12 25 10 36 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h) 25/25 球磨改 球磨型1番艦 軽巡洋艦 24-28(69) 30-35(99) 20-24 35 17 12 42 33-36(69) 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(球磨Lv20) 25/30 装備枠+114cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 40 多摩 球磨型2番艦 軽巡洋艦 14 24 13 19 8 10 25 10 36 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h) 25/25 多摩改 球磨型2番艦 軽巡洋艦 24 33 19 35 17 12 42 32 47 3 高速 中 改造(多摩Lv20) 25/30 14cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 41 木曾 球磨型5番艦 軽巡洋艦 14 24 13 19 8 10 25 10 36 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)1-4 or 2-2 25/25 木曾改 球磨型5番艦 軽巡洋艦 24 29 23 35 17 12 42 32 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(木曾Lv20) 25/30 装備枠+114cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 42 長良 長良型1番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 12 26 10 37 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)1-2ボス/2-1-E 25/25 長良改 長良型1番艦 軽巡洋艦 24(69) 35(89) 24(69) 35 17 12 43 36(69) 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(長良Lv20) 25/30 43 五十鈴 長良型2番艦 軽巡洋艦 14 24 13 40 8 10 26 10 37 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)2-1/2-2 25/25 五十鈴改 長良型2番艦 軽巡洋艦 20-22(59) 27-30(79) 41-42(59) 51 14 12 37 31-32(59) 44 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(五十鈴Lv12) 25/30 12.7cm連装高角砲21号対空電探61cm四連装(酸素)魚雷 44 名取 長良型3番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 10 26 10 37 2 高速 中 建造(30/30/30/30/1h)1-2/2-2 25/25 名取改 長良型3番艦 軽巡洋艦 24(69-79) 30(89) 19 35 17 12 43 32(59) 47 3 高速 中 改造(名取Lv20) 25/30 45 由良 長良型4番艦 軽巡洋艦 14 24 13 40 8 10 26 10 37 2 高速 中 ○ ○ 25/25 由良改 長良型4番艦 軽巡洋艦 27(59) 33(79) 19(59) 54 17 12 43 34(59) 47 3 高速 中 改造(由良Lv20) 装備枠+114cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 46 川内 川内型1番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 12 26 11 38 2 高速 中 建造(30/30/30/30/1h)1-1~2ボス/2-2ボス 25/25 川内改 川内型1番艦 軽巡洋艦 27(59) 29(79) 20 35 17 12 44 33-36(69) 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(川内Lv20) 25/30 装備枠+114cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 47 神通 川内型2番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 10 26 11 38 2 高速 中 ○ ○ 建造(30/30/30/30/1h)1-3/2-1 25/25 神通改 川内型2番艦 軽巡洋艦 27 33 19 35 17 12 44 32 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(神通Lv20) 25/30 14cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 48 那珂 川内型3番艦 軽巡洋艦 14 24 13 24 8 10 26 11 38 2 高速 中 ○ ○ 建造(270/270/270/30)建造(150/150/530/230)建造(30/30/100/30/1h)1-1/2-1/2-2 25/25 那珂改 川内型3番艦 軽巡洋艦 27 33 23 41 17 12 44 32 47 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(那珂Lv20) 25/30 14cm単装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 49 千歳 千歳型1番艦 水上機母艦 9 0 14 0 34 10 40 18 20 24 高速 短 ○ ○ 1-3/2-1/2-2建造(230/130/500/330) 35/35 12.7cm連装高角砲零式水上偵察機(12) 50 千代田 千歳型2番艦 水上機母艦 9 0 14 0 34 10 40 18 20 24 高速 短 ○ ○ 1-3/2-1建造(300/30/500/500) 35/35 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 51 最上 最上型1番艦 重巡洋艦 40 18 20 0 14 10 41 31 35 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(400/600/600/100)建造(300/100/500/100)2-3/2-4 52 古鷹 古鷹型1番艦 重巡洋艦 30 12 16 0 10 10 36 25 33 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(330/330/330/270)1-4/2-2 35/50 古鷹改 古鷹型1番艦 重巡洋艦 47 34 30 0 21 10 48 38 47 8 高速 中 ○ ○ ○ 35/60 20.3cm連装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装魚雷 53 加古 古鷹型2番艦 重巡洋艦 30 12 16 0 10 10 36 25 33 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(270/270/330/30)建造(400/400/800/100)2-2 35/50 加古改 古鷹型2番艦 重巡洋艦 高速 中 20.3cm連装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装魚雷 54 青葉 青葉型1番艦 重巡洋艦 30 12 16 0 11 20 37 26 33 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(400/600/600/100)2-2 35/50 青葉改 青葉型1番艦 重巡洋艦 40 27 27 0 21 30 49 37 47 8 高速 中 改造(青葉Lv25) 装備枠+120.3cm連装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装魚雷 55 妙高 妙高型1番艦 重巡洋艦 40 24 16 0 12 10 44 32 34 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(270/270/330/30/1h20)2-2/2-3 40/65 妙高改 妙高型1番艦 重巡洋艦 53 36 29 0 22 10 55 48 49 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(妙高Lv25) 40/80 装備枠+120.3cm連装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 56 那智 妙高型2番艦 重巡洋艦 40 24 16 0 12 10 44 32 34 6 高速 中 ○ ○ ○ 2-2/2-3/2-4 40/65 那智改 妙高型2番艦 重巡洋艦 53(69) 29 29 0 22 10 55 48(72) 49 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(那智Lv25) 40/80 装備枠+1 57 足柄 妙高型3番艦 重巡洋艦 40 24 16 0 12 10 44 32 34 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(330/330/330/240)2-2/2-3 40/65 足柄改 妙高型3番艦 重巡洋艦 53(69) 34(69) 24 0 22 10 55 48(69) 49 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(足柄Lv25) 40/80 58 羽黒 妙高型4番艦 重巡洋艦 40 24 16 0 12 10 44 32 34 6 高速 中 建造(400/400/800/100)2-2/2-3 40/65 羽黒改 妙高型4番艦 重巡洋艦 51(69) 34(69) 24 0 22 10 55 48(69) 49 8 高速 中 改造(羽黒Lv25) 40/80 装備枠+120.3cm連装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 59 高雄 高雄型1番艦 重巡洋艦 40 24 18 0 13 10 45 35 35 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(300/100/500/100/2h40m)2-2/2-4 40/65 高雄改 高雄型1番艦 重巡洋艦 51(69) 36(79) 25 0 22 10 57 50(74) 49 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(高雄Lv25) 40/80 装備枠+120.3cm連装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 60 愛宕 高雄型2番艦 重巡洋艦 40 24 18 0 13 10 45 35 35 6 高速 中 ○ ○ ○ 2-2/2-3/2-4 40/65 愛宕改 高雄型2番艦 重巡洋艦 53(69) 36(79) 30(69) 0 22-23 10 57 50(74) 49-51 8 高速 中 改造(愛宕Lv25) 40/80 装備枠+120.3cm連装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 61 摩耶 高雄型3番艦 重巡洋艦 40 24 18 0 13 10 45 35 35 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(330/330/430/130)2-2/2-4建造(400/400/800/100) 40/65 摩耶改 高雄型3番艦 重巡洋艦 45(69) 28(69) 60(89) 0 20 10 55 47(74) 47 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(摩耶Lv18) 40/80 装備枠+112.7cm連装高角砲21号対空電探61cm四連装(酸素)魚雷 62 鳥海 高雄型4番艦 重巡洋艦 40 24 18 0 13 10 45 35 35 6 高速 中 ○ ○ ○ 建造(300/300/600/30/1h25m)2-2/2-4 40/65 鳥海改 高雄型4番艦 重巡洋艦 53 29 30 0 22 10 57 48 49 8 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(鳥海Lv25) 装備枠+120.3cm連装砲12.7cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 63 利根 利根型1番艦 重巡洋艦 32 24 20 0 20 10 44 36 36 9 高速 中 ○ ○ ○ ○ 建造(500/500/750/250/1h30m)建造(400/400/400/400)2-2/2-4 45/60 利根改 利根型1番艦 重巡洋艦 43(65) 36(79) 30(79) 0 37 10 56 52(76) 50 16 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(利根Lv25) 装備枠+120.3cm連装砲61cm四連装(酸素)魚雷零式水上偵察機 64 筑摩 利根型2番艦 重巡洋艦 32 24 20 0 20 10 44 36 36 9 高速 中 ○ ○ ○ ○ 2-2/2-4 45/60 筑摩改 利根型2番艦 重巡洋艦 43(65) 36(79) 36 0 37 10 56 49(76) 50 16 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(筑摩Lv25) 61cm四連装(酸素)魚雷 65 飛鷹 飛鷹型1番艦 軽空母 0 0 21 0 38 10 40 21 28 58 低速 短 ○ ○ 建造(300/100/400/330)2-2/2-3 40/40 飛鷹改 飛鷹型1番艦 軽空母 3-6 0 30-34 0 49 12 50 33 38 66 低速 短 ○ ○ 改造(飛鷹Lv25) 45/45 零式艦戦52型彗星九七式艦攻 66 隼鷹 飛鷹型2番艦 軽空母 0 0 21 0 38 20 40 21 28 58 低速 短 ○ ○ 建造(300/300/500/500)2-2/2-3 40/40 隼鷹改 飛鷹型2番艦 軽空母 3 0 34 0 49 30 50 33 38 66 低速 短 ○ ○ 改造(隼鷹Lv25) 45/45 零式艦戦52型彗星九七式艦攻 67 朧 綾波型7番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 5 41 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 朧改 綾波型7番艦 駆逐艦 高速 短 68 曙 綾波型8番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 5 41 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 曙改 綾波型8番艦 駆逐艦 高速 短 69 漣 綾波型9番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 5 41 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 漣改 綾波型9番艦 駆逐艦 18 37 18 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(漣Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 70 潮 綾波型10番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 20 15 5 41 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 潮改 綾波型10番艦 駆逐艦 15(49) 33(79) 21(49) 31 13 20 30 19(49) 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(潮Lv20) 15/20 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 71 暁 暁型1番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 12 15 6 42 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 暁改 暁型1番艦 駆逐艦 15(49) 33(79) 21 31 13 12 30 19(49) 53 0 高速 短 ○ ○ 改造(暁Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 72 響 暁型2番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 6 42 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 響改 暁型2番艦 駆逐艦 15(49) 37(79) 18 31 13 12 30 16(49) 53 0 高速 短 ○ 改造(響Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 73 雷 暁型3番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 6 42 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m)2-2 15/20 雷改 暁型3番艦 駆逐艦 18 33 21 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(雷Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 74 電 暁型4番艦 駆逐艦 10 27 12 20 5 10 15 6 42 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 電改 暁型4番艦 駆逐艦 15(49) 33(79) 18-34 31 13 12 30 16-19(49) 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(電Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm三連装魚雷 75 初春 初春型1番艦 駆逐艦 10 27 12 21 5 12 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 初春改 初春型1番艦 駆逐艦 18 37 21 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(初春Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装魚雷 76 子日 初春型2番艦 駆逐艦 10 27 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 子日改 初春型2番艦 駆逐艦 15 33 21 31 13 12 30 19 53 0 高速 短 改造(子日Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装魚雷 77 若葉 初春型3番艦 駆逐艦 10 27 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 若葉改 初春型3番艦 駆逐艦 18 33 21 31 13 12 30 16 53 0 高速 短 78 初霜 初春型4番艦 駆逐艦 10 27 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/20m) 15/20 初霜改 初春型4番艦 駆逐艦 高速 短 79 白露 白露型1番艦 駆逐艦 10 24 12 21 5 12 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 白露改 白露型1番艦 駆逐艦 15 37 21 31 13 12 30 20 53 0 高速 短 80 時雨 白露型2番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 12 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 時雨改 白露型2番艦 駆逐艦 18(49) 37(79) 21(49) 31 13 12 30 20(49) 53 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(時雨Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 81 村雨 白露型3番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/22m)2-2 15/20 村雨改 白露型3番艦 駆逐艦 18 33 18 31 13 12 30 20 53 0 高速 短 改造(村雨Lv20) 82 夕立 白露型4番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 建造(30/30/30/30/22m)1-1 15/20 夕立改 白露型4番艦 駆逐艦 15 37 21 31 13 12 30 17 53 0 高速 短 改造(夕立Lv20) 83 五月雨 白露型6番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ 15/20 五月雨改 白露型6番艦 駆逐艦 18 33 21 31 13 12 30 17 53 0 高速 短 ○ 改造(五月雨Lv20) 15/20 84 涼風 白露型10番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 12 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 15/20 涼風改 白露型10番艦 駆逐艦 15 37 21 31 13 12 30 17 53 0 高速 短 ○ 改造(涼風Lv20) 15/20 85 朝潮 朝潮型1番艦 駆逐艦 10 24 12 21 5 12 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 朝潮改 朝潮型1番艦 駆逐艦 15 37 19 31 14 12 31 20 54 0 高速 短 改造(朝潮Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 86 大潮 朝潮型2番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 大潮改 朝潮型2番艦 駆逐艦 18 37 22 31 14 12 31 17 54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(大潮Lv20) 87 満潮 朝潮型3番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/?m)1-4 15/20 満潮改 朝潮型3番艦 駆逐艦 15 37 19 31 14 12 31 20 54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(満潮Lv20) 15/20 88 荒潮 朝潮型4番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 荒潮改 朝潮型4番艦 駆逐艦 18 37 19 31 14 12 31 17 54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(荒潮Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 89 霰 朝潮型9番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 10 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 霰改 朝潮型9番艦 駆逐艦 15 37 19 31 14 12 31 20 54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(霰Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 90 霞 朝潮型10番艦 駆逐艦 10 24 9 21 5 15 16 6 43 0 高速 短 ○ ○ 建造(30/30/30/30/22m) 15/20 霞改 朝潮型10番艦 駆逐艦 15 33 22 31 14 20 31 17 54 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(霞Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 91 陽炎 陽炎型1番艦 駆逐艦 10 24 12 24 6 12 16 6 44 0 高速 短 ○ ○ ○ 建造(30/30/30/30/24m) 15/20 陽炎改 陽炎型1番艦 駆逐艦 18(49) 33(79) 22(49) 33 14 12 32 17(49) 55 0 高速 短 ○ ○ ○ 改造(陽炎Lv20) 15/20 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 92 不知火 陽炎型2番艦 駆逐艦 10 24 9 24 6 10 16 6 44 0 高速 短 ○ ○ 15/20 不知火改 陽炎型2番艦 駆逐艦 18(49) 37(79) 19(49) 33 14 12 32 20(49) 55 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 改造(不知火Lv20) 装備枠+110cm連装高角砲61cm四連装(酸素)魚雷 93 黒潮 陽炎型3番艦 駆逐艦 10 24 9 24 6 10 16 6 44 0 高速 短 ○ ○ 2-2 15/20 黒潮改 陽炎型3番艦 駆逐艦 高速 短 94 祥鳳 祥鳳型1番艦 軽空母 0 0 14 0 34 10 32 19 28 30 高速 短 ○ ○ 建造(300/300/400/400/2h40m)2-2 祥鳳改 祥鳳型1番艦 軽空母 3-6(29) 0 23(39) 0 46 12 45 29-32(59) 35 48 高速 短 ○ ○ 改造(祥鳳Lv25) 40/40 装備枠+1零式艦戦52型彗星九七式艦攻 95 千歳改 千歳型1番艦 水上機母艦 9-11 0-2 15-17 0 39 10 41 22 25-26 24 高速 短 ○ ○ 改造(千歳Lv10) 零式水上偵察機(12)瑞雲(6)12.7cm連装砲 96 千代田改 千歳型2番艦 水上機母艦 9-11 0-3 15-17 0 39 10 41 21-22 25-26 24 高速 短 改造(千代田Lv10) 装備枠+1零式水上偵察機瑞雲12.7cm連装砲 97 大井改 球磨型4番艦 重雷装巡洋艦 8-11(39) 80-82(99) 13-16(39) 28 11 10 32 15(39) 37-41 0 高速 短 ○ ○ 改造(大井Lv10) 25/50 枠増加なし61cm四連装(酸素)魚雷×2 98 北上改 球磨型3番艦 重雷装巡洋艦 8-13(39) 80-82(99) 13-16 28 11 15 32 15(39) 37-41 0 高速 短 ○ ○ 改造(北上Lv10) 25/50 枠増加なし61cm四連装(酸素)魚雷×2 99 千歳甲 千歳型1番艦 水上機母艦 9-10(29) 15-21(72) 17-19 0 34 10 42 22-23(39) 27-29 24 高速 短 ○ ○ ○ 改造(千歳改Lv12) 35/45 零式水上偵察機甲標的×2 100 千代田甲 千歳型2番艦 水上機母艦 9-10(29) 15-18(72) 17-19 0 34 10 42 22(39) 27-29 24 高速 短 ○ ○ ○ 改造(千代田改Lv12) 35/45 零式水上偵察機甲標的×2 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 101 最上改 最上型1番艦 航空巡洋艦 26-28(69) 21(69) 22 0 25 10 43 39-40(69) 38 16 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(最上Lv10) 50/55 装備枠+120.3cm連装砲瑞雲零式水上偵察機 102 伊勢改 伊勢型1番艦 航空戦艦 63-64(79) 0 45-49(89) 0 22 30 77 75(89) 36-40 44 低速 長 ○ ○ ○ 改造(伊勢Lv10) 95/105 35.6cm連装砲瑞雲(11) 103 日向改 伊勢型2番艦 航空戦艦 63-65(79) 0 45-49 0 22-24 30 77 75-76(87) 36-40 44 低速 長 ○ ○ ○ 改造(日向Lv10) 95/105 35.6cm連装砲瑞雲(11) 104 千歳航 千歳型1番艦 軽空母 3 0 22 0 41 10 47 27 37 36 高速 短 ○ ○ 改造(千歳甲Lv15) 40/40 艦載機 21/9/6零式艦戦21型九七式艦攻 千歳航改 千歳型1番艦 軽空母 10 0 39 0 55 12 57 37(64) 48 56 高速 短 改造(千歳航Lv35) 艦載機 24/16/8/8装備枠+1零式艦戦52型九七式艦攻12cm30連装噴進砲 105 千代田航 千歳型2番艦 軽空母 2 0 24 0 41 10 47 27(39) 41 36 高速 短 ○ ○ 改造(千代田甲Lv15) 40/40 21/9/6零式艦戦21型九七式艦攻 千代田航改 千歳型2番艦 軽空母 10(34) 0 33(69) 0 55 12 57 42(64) 48 56 高速 短 ○ ○ 改造(千代田航Lv35) 艦載機 24/16/8/8零式艦戦52型九七式艦攻12cm30連装噴進砲 106 翔鶴 翔鶴型1番艦 正規空母 (39) 0 (79) (72) 55/55 翔鶴改 翔鶴型1番艦 正規空母 10(39) 0 50(79) 0 60 12 75 46(72) 50 84 高速 短 改造(翔鶴Lv30) 零戦艦戦52型彗星12cm30連装噴進砲 107 瑞鶴 翔鶴型2番艦 正規空母 0 0 30 0 44 40 62 33 39 75 高速 短 建造(300/30/400/401) 零式艦戦21型九九式艦爆九九式艦攻 108 瑞鶴改 翔鶴型2番艦 正規空母 (39) 0 (79) 0 42 75 (72) 84 高速 短 改造(瑞鶴Lv25) 109 鬼怒 長良型5番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 12 26 10 38 2 高速 中 ○ ○ ○ ○ 建造(300/300/300/300) 鬼怒改 長良型5番艦 軽巡洋艦 29(59) 29 31 54 21 12 41 34(59) 49 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(鬼怒Lv17) 装備枠+112.7cm連装高角砲25mm連装機銃21号対空電探 110 阿武隈 長良型6番艦 軽巡洋艦 14 24 13 20 8 12 27 10 39 2 高速 中 ○ ○ ○ ○ 建造(330/30/610/30)建造(270/30/330/130) 阿武隈改 長良型6番艦 軽巡洋艦 23-26(59) 28-32(79) 19-22 53 16 12 42 34(59) 50 3 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(阿武隈Lv17) 12.7cm連装高角砲25mm3連装機銃21号対空電探 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 111 夕張 夕張型1番艦 軽巡洋艦 17 20 10 13 6 12 19 10 42 0 高速 中 建造(30/30/30/30/1h22m) 20/30 夕張改 夕張型1番艦 軽巡洋艦 28 36 30 35 17 17 36 31 48 0 高速 中 ○ ○ ○ ○ 改造(夕張Lv25) 装備枠+114cm単装砲12.7cm単装高角砲25mm連装機銃 112 瑞鳳 祥鳳型2番艦 軽空母 0 0 14 0 34 30 32 19 29 30 高速 短 建造(300/30/500/500) 九九式艦爆九七式艦攻 113 瑞鳳改 祥鳳型2番艦 軽空母 6 0 21-23 0 46 40 45 32 36 48 高速 短 ○ ○ ○ 改造(瑞鳳Lv25) 艦載機 18/12/12/6装備枠+1零式艦戦52型彗星天山 114 大井改二 球磨型4番艦 重雷装巡洋艦 17 90 15 53 26 13 43 32 43 0 高速 中 改造(大井改Lv50) 装備枠+112.7cm連装高角砲61cm五連装(酸素)魚雷21号対空電探 115 北上改二 球磨型3番艦 重雷装巡洋艦 27 100 29 53 26 30 43 32 63 0 高速 中 改造(北上改Lv50) 装備枠+112.7cm連装高角砲61cm五連装(酸素)魚雷21号対空電探 116 三隈 最上型2番艦 重巡洋艦 59 69 59 0 39 5 40 59 62 6 高速 中 ○ ○ ○ 117 三隈改 最上型2番艦 航空巡洋艦 59 69 59 0 59 10 43 71 69 16 高速 中 改造(三隈Lv30) 118 初風 陽炎型7番艦 駆逐艦 10 24 9 24 6 10 16 7 45 0 高速 短 ○ ○ 3-4ボスA~S 119 舞風 陽炎型18番艦 駆逐艦 29 69 39 49 19 10 16 19 79 0 高速 短 120 衣笠 青葉型2番艦 重巡洋艦 30 12 16 0 11 20 37 26 33 6 高速 中 建造(300/300/600/600 35/50 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 121 千歳航改二 千歳型1番艦 軽空母 7 0 47 0 60 13 58 39 53 59 高速 短 改造(千歳航改?Lv50) 零式艦戦52型25mm連装機銃12cm30連装噴進砲 122 千代田航改二 千歳型2番艦 軽空母 7 0 47 0 60 13 58 39 53 59 高速 短 改造(千代田航改?Lv50) 零式艦戦52型25mm連装機銃12cm30連装噴進砲 123 124 鈴谷 最上型3番艦 重巡洋艦 高速 中 ○ ○ ○ 125 熊野 最上型4番艦 重巡洋艦 40 18 18 0 14 5 40 30 31 6 高速 中 ○ ○ ○ 126 伊168 海大Ⅳ型1番艦 潜水艦 2(7) 24(59) 0(0) 0 9 10 10 3(17) 15 0 低速 短 0 2 0 0 伊168改 海大Ⅳ型1番艦 潜水艦 7 38 0 0 19 10 15 11 32 0 低速 改造(伊168Lv50) 装備枠+1 127 伊58 巡潜乙型改二3番艦 潜水艦 2 30 0 0 10 40 14 4 13 0 低速 短 0 2 0 0 128 129 鈴谷改 最上型3番艦 航空巡洋艦 高速 中 改造(鈴谷Lv35) 130 熊野改 最上型4番艦 航空巡洋艦 高速 中 改造(熊野Lv35) No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 131 大和 大和型1番艦 戦艦 96 0 50 0 15 12 93 88 27 28 低速 超長 ○ ○ ○ 132 秋雲 陽炎型19番艦 駆逐艦 10 24 9 24 6 14 16 6 45 0 高速 短 ○ ○ 秋雲改? 陽炎型19番艦 駆逐艦 17 41 31 38 17 15 32 13 59 0 高速 短 ○ ○ ○ ○ 秋雲Lv30(弾120/鋼110) 61cm四連装(酸素)魚雷25mm三連装機銃装備枠+1 133 夕雲 夕雲型1番艦 駆逐艦 10 24 9 27 6 12 16 6 47 0 高速 短 ○ ○ 134 135 136 大和改 大和型1番艦 戦艦 低速 超長 ○ ○ ○ 改造(大和Lv60) 137 138 139 140 No 艦名 艦級 艦種 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 射程 火力 雷装 対空 装甲 建造(燃/弾/鋼/ボ/時間)獲得海域 等 燃/弾 装備枠増加等 141 五十鈴改二 長良型2番艦 軽巡洋艦 74 高速 短 改造(五十鈴改Lv50) 22号対水上電探21号対空電探三式爆雷投射機 142 143 144 145 146 147 Верный 暁型2番艦 駆逐艦 高速 短 改造(響改Lv70) (初期装備無し) 148 149 150 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43697.html
登録日:2020/01/12 Sun 13 03 00 更新日:2024/08/29 Thu 01 24 43NEW! 所要時間:約 63 分で読めます ▽タグ一覧 アイアンボトムサウンド ソロモンの悪夢 ソロモン海 ソロモン海戦 バタビア沖棲姫 予想外すぎる後段作戦のモチーフ 八駆の迎撃 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 比叡と霧島の夜 潜水棲姫改 特効艦被りすぎ問題 空母棲姫改 艦これ 艦これイベント 艦隊これくしょん 軽巡ヘ級改 重巡ネ級改 防空巡棲姫 思いっきり、暴れるっぽ~い! 前回→鎮守府秋刀魚&鰯祭り 欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」 次回→桃の節句!沖に立つ波 艦隊これくしょん -艦これ-の2019年秋に開催された期間限定イベント。正月は秋だった…? イベント規模は約1年半ぶりの大規模。というか、第二期初の大規模作戦である。 前回同様戦間期が短かったほか、秋刀魚の開催もあって規模はコンパクトになると予想していた中の不意打ちであった。 開催は11月8日、運営Twitterにて11月下旬に開始と告知。 告知時期が前回より大幅に遅かった事に加え、直前まで規模についての情報が無く不安視する提督もいた。 そして迎えた運営の宣告は今年度最大規模という無慈悲なもので、各鎮守府は準備に奔走する事となった。 後日、イベント開始2週前の11月18日にて11月29日開始と正式に告知。 開始時刻は23時であったものの、1年半ぶりの大規模イベントという事で派手に遅延。 なんと11月30日の11 00まで実装がずれ込み、ついに24時間メンテを達成してしまった。 イベント終了日時は当初1月8日と告知されていたが、横須賀鎮守府DBサーバーがダウンするトラブル等が原因で1月14日までの延期が決定し、猫が出たのは時間にして1時間も満たない程度だったのだが(*1)同日午前11時に終了した。 なお、年明けから毎年恒例の新春期間限定任務も通常海域で実装されているが、こちらもイベント終了と同時に終わると告知されている。 ちなみに新春任務の報酬について 4つ任務があり、こなせばそこそこ嬉しい装備などの報酬が得られるが、 目玉として最後の任務では 日進や夕張、練巡にボーナスがつき、まだ改修工廠での改修ができない14cm連装砲改★+8を2個 貴重な上位陸攻で対空値が高く、改修工廠入りしていないが、改修値でさらに制空値が上がる一式陸攻 三四型★+4 貴重な対潜陸攻で、ソ級をやすやすと片づけられる試製東海 の選択報酬がある。 どれも通常入手手段では量産不可な上、それぞれベクトルの違う有用性を持つ。 特に陸攻2つはこれまでの入手タイミングを考えると、こうした機会でないと数を揃えるのに時間がかかるのは必至。 東海は17年以降のイベント甲報酬・期間限定報酬をコンプリートしていれば、1部隊分の4機は揃っているはずだが、 抜けのある提督にとっては、どちらの陸攻を選択するかあまりに悩ましい選択。 一方、14cm連装砲改は陸攻と比べると若干見劣りするが、日進を運用するならペナルティが少なく強力な砲となる他、 イベント終了後に実装された夕張改二3種に装備するとシナジーとして火力+5 雷装+1 対空+1 回避+2 対潜+1になる。火力・雷装ボーナスについては現状★8限定の効果であり、 未改修だとボーナスは火力+4(雷装ボーナスはなし)となる。なお、夕張改二実装と同時に14cm連装砲改への更新は解禁されたが、14cm連装砲改の改修は未実装のままだった。 …というか夕張改二はコンバート改装の都合上装備を何も持ってこないので事実上の専用装備枠である。 イベント期間延期さえなければ新春任務終了よりも先に夕張改二が来てこの辺りを考えつつ選べた可能性もある また、これら選択報酬とは別に、確定報酬で家具の「夕張迎春」掛け軸もついてくる。 イベントのモチーフは蘭印作戦。スラバヤ沖海戦、バタビア沖海戦が含まれる。 太平洋戦争序盤におけるオランダ領インドへの侵攻作戦であり、ミッドウェイ以前の充実した戦力もあって大きな損害も無く成功している。 また、空母・戦艦はセイロン沖航空戦にほぼ全てが駆り出されており、戦力は水雷戦隊中心であった。 …の、はずだったのだが… 当初は朝霜改二の実装、後述するアメリカ重巡のランカー装備配布などでルンガ沖海戦と予想されていたものの、まったく予想が外れた形となる。 主な新要素 大規模イベントとしては非常に珍しく、新要素はなし。 作戦開始前の大規模トラブルによって無かった事になった可能性もなくはないが、ほぼ今までのイベントセオリーで攻略可能なのはプラスか。 出撃制限 連合艦隊・海域ごとの出撃制限札は6枚。 実際は後段作戦の2つで使う艦をあらかじめ分けておけば十分…だが、 イベント開始から後段海域解放まで1週間もあり、後段作戦のモチーフが誰も予想していなかった海戦だったため、そうもいかなかった提督も多かった。 また、甲難易度のみ制限を受けるとはいえ大規模作戦の最終海域で札が付くという異例の事態となった。 実のところ第二期に入ってからはイベントの最終海域だろうと必ず札が付いてたので予測していた提督も多かったのだが 大規模という事で最終海域に札が付くはずがないと高を括って後段海域発表時に悲鳴を上げる羽目になった提督もいた模様。慢心、ダメ、ゼッタイ。 新規実装艦娘 今回実装された艦娘は7隻。 De Ruyter級軽巡洋艦 De Ruyter(デ ロイテル) Perth級軽巡洋艦 Perth(パース) Northampton級重巡 Houston(ヒューストン) 陸軍特種船(強襲揚陸艦) 神州丸 択捉型海防艦 平戸 夕雲型駆逐艦 秋霜 Atlanta級軽巡洋艦 Atlanta(アトランタ) ランカー装備では米重巡の実装のみが仄めかされた状態であり、NorthamptonとHoustonのどちらが実装されるか曖昧であった。 後にPerthの実装を仄めかす装備が実装されたものの、事前情報はほぼ全て前段作戦に集中していた形となった。 De Ruyterはオランダ、Perthはオーストラリア海軍所属。新たな2か国の艦娘の参加により、艦これの艦娘の国籍は日本を含めて2桁の大台に乗った。(*2) 今回の新装備は6inch連装速射砲 Mk.XXI、Bofors 15cm連装速射砲 Mk.9改+単装速射砲 Mk.10改 Model 1938、8inch三連装砲 Mk.9 mod.2、5inch連装両用砲(集中配備)、 GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)の5つ。すべて新艦に関連する砲となっており、8inch三連装砲 Mk.9 mod.2とGFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)以外は持参装備として持ってくるため希少品は少ない。 また長らくランカー装備限定であった、対潜HF/DF+Type144/147 ASDICがついに報酬として設定されている。 なお、今回のイベントで空母級が実装されなかったため、2019年は史上初めて新空母の実装が0の年となった。5スロの赤城改二という特大の新要素実装があったけど。 この為、後述する今回の機動部隊編成の冷遇、19年の全体的な機動部隊編成の不遇も相まって、空母機動部隊の提督の多くは悲しみに暮れたのであった。 BGM E1~E4・マップ:南方の戦闘哨戒 E1~E3・道中:八駆の迎撃 E1~E2・ボス/E4・道中:不明 E3~E4・ボス/E5・道中:八駆の迎撃 改(instrumental) E5・ボス/E6・道中:激闘!第三次ソロモン海戦 E5、E6・マップ:ダバオ沖の夕雲型 E6・ボス:比叡と霧島の夜(origin) 八駆の迎撃のボーカルバージョンや最終海域の沈メタルは鎮守府新春ライブでさっそく熱唱されている。 八駆の迎撃が朝潮ボーカルなのに内容がアイドルソングだった事に驚いた提督も多かった 海域解説 海域数は久々の大規模イベントに相応しい6。 前段作戦4、後段作戦2の配分で、後段作戦は1週間後の解放とかなり間が空いた実装となった。 イベントタイトルに含まれる作戦が全て前段で終了するのも大きな特徴。 事前情報、イベントタイトル、ランカー装備、運営のツイート等のほぼ全てが前段に関するものしかなく、後段作戦は開始するまで完全に謎に包まれていた。 そして始まった後段作戦は、何故か突然ソロモン海海戦がスタート。 場所も時間も完全に別物の海戦が差し込まれた事で、前段作戦で主要な艦を切った事になっていた事態に直面する提督も。 タイムスリップだとかジパングだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 幸い特効艦のエース格である夕立と綾波は入手はたやすいため、そこらでドロップした夕立や綾波を大急ぎで改二まで育ててリカバリした提督も多数。 え?アイツ?そもそも吹雪がE4特効組なので来られても困る。 今回の難易度は前段作戦に限れば低難易度。 特にE1は全イベント史上最低クラスの難易度を誇り、E1-1に至っては対地装備さえあれば全艦Lv1でも攻略可能とまで言われている。 またE2~E4も従来のイベントに比べて難易度が低く、前段作戦は友軍を待たずして攻略を完遂した提督も多数存在した。 難易度選択も圧倒的に甲難易度攻略が多かったとの事。 流石に後段作戦ともなれば従来の大規模相応の難易度上昇を見せており、友軍未達でのE5甲突破はほぼ不可能とも目されていた。 但し友軍来訪後はさほど極端な難易度でもなく、最終海域も激しい消耗戦を強いられる事を除けば友軍無しでも突破可能であった。来訪後は尚の事である。 E5の突破率は甲限定報酬がさほど美味しくない事もあってか乙丙がトップ。 E6の突破率は甲乙丙がほぼ同率という事であった。 出撃した提督の完走率は95%である。 詳細な解説 ※解説は甲作戦選択時の難易度を基準にしています。 また便宜上、戦力ゲージ1本目をEx-1、2本目をEx-2と呼称します。 E-1『八駆見参!バリ島沖海戦』-マカッサル沖/バリ島沖海戦- 表示 八駆の迎撃、受けてみて! 南方への橋頭保を築く一大作戦が発動した。 哨戒戦力の掃蕩を行うべく、歴戦の駆逐隊は水面を駆ける。 お札は『攻略護衛隊』。 作戦名や大淀さんからの説明文を見てわかるようにまさかの第八駆逐隊ご指名である。 E1のみに出撃可能となるが、本マップは難易度が低すぎるため投入戦力はよく考えるべし。 戦力/戦力のダブルゲージでもあるが、どちらも苦戦する箇所は一切ない。道中支援も決戦支援も不要。 作戦名通り、第八駆逐隊の面々には特効指定がある。 が、別にそれ以外の駆逐艦でも、第一ゲージの対地戦さえできれば、特効なしの艦でも別段苦戦はしないレベル。 普段使わないコモン艦改などを出してあげてもよい。 戦力温存のために、大発が装備できる改二駆逐艦揃いの八駆は温存しても良いが、 今回は輸送作戦が2ゲージ分しかなく、対地戦はこのE-1だけなので、戦力が揃ってる提督の場合、八駆がいなくても十分輸送できるはず。 折角の第八駆逐隊テーマBGM「八駆の迎撃」お披露目でもあるので、大淀の挑発に乗って八駆で思いっきり暴れるのも悪い選択肢ではない。 中にはこの挑発を警戒しすぎた結果、結局八駆を使う事なくイベントを終えたなんて提督もいた模様。本末転倒である。 なお、第八駆逐隊の他、第二一駆逐隊こと初春型駆逐艦にも、八駆ほどでないが多少の特効倍率がかかる。 但し、初春、子日、若葉の3人はここで切っても問題ないが、カットイン駆逐の初霜に限っては、後段作戦のキーパーソンとなりうるので、E-1で切るべきではない。 E1-1/戦力ゲージ 近年のイベントとしては非常に珍しく、最初からボスマスが表示されている。 駆逐艦4隻で到達可能であり、今後のマップで絶対に使わないであろうメンバーから適当に4人選べばOK。 軽巡も1隻随伴可能。 道中は駆逐3隻の水雷戦隊1回のみ。 まるでやる気が感じられない。 ボスはおなじみの集積地棲姫。 対地装備に非常に脆弱にもかかわらず、護衛戦力がなんとPT小鬼群2体のみ。どうせ燃やされると割り切られてしまったのか おまけにどちらも通常丁や丙で出現するタイプであり、小口径主砲を1門でも積んでいれば容易に撃破可能。 丁難易度ともなると驚きの集積地棲姫一隻編成である。やる気がないどころではない。 もちろん、いつも通り対地装備に極端に弱いので、陸上型爆殺フルセットを装備した八駆なら、誰か一人が集積地に触っただけで集積地が即死する。 別に対地特化した大発がなくとも、一般駆逐にWG42or20cm対地噴進砲のロケランや、二式12cm迫撃砲改といった対地装備だけでも、2つ搭載しておけば一撃200以上程度は与えられるため、夜戦に持ち込むまでもなく終わる事も多々。 追い打ちのようにクリスマスには選択式の中身にWG42が入った特別プレゼントボックスが配布された。不憫すぎる。 一方、対地戦に理解のない初心者には壁になっていたのか、友軍実装の際にはE-1後半~E-3までは何もこないにもかかわらず、 わざわざこの集積地戦に限って友軍艦隊が来援する事態になっていた。 E1-2/戦力ゲージ 眼鏡を灰にした後はそのまま第二ゲージに移行。 こちらもデフォルトでボスマスが表示されているので、特に工夫せず突っ込んで倒せばOK。 編成はE1-1の編成に適当な軽巡を1隻足せばよい。誰でもいいが、後のマップの特効艦を間違って入れないように注意。 道中はE1-1の道中に水雷戦隊が1回追加されるものの、警戒陣でほぼ損害無く抜けられる。 ボスは初登場の軽巡へ級改flagship。 改良型はだいたい火力などが引き上げられる事が多いのだが、こいつは耐久こそ跳ね上がったが火力は大した事ない。 随伴もしょぼいので単縦陣で殴ればあっさり終わる。 なお丙・丁難易度だとボスが軽巡へ級(eliteもしくはflagship)になり軽巡へ級改は一切でない。 海域クリアボーナスは特注家具職人、間宮、緊急修理資材。 丙作戦以上で艦載型 四式20㎝対地噴進砲が追加。乙作戦では戦闘詳報、甲作戦で応急修理女神がそれぞれ追加。 海域自体の難易度がきわめて低いため、もしレアドロップに未所持艦がいるなら是非とも掘っておきたい。 主なレアドロップは秋月、明石、伊26など。 集積地のHマスや第二ゲージボス前のJマスでは、神威や秋津洲も手に入った。 今回の後のマップでは、補給艦や明石、秋津洲でのルート固定もあるので、ここで拾ってからすぐ投入する選択肢も取れた。 八駆の迎撃、お味はいかが? モウ、カエレヨォ…!(*3) E-2『強襲!第二次ジャワ沖海戦』-ジャワ海/ダーウィン沖- 表示 ヴェアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!! 第八駆逐隊の迎撃により敵は南方の継続的な確保を諦めたか、あまりにもあっけなく緒戦は終了した。 残敵を勢いのままに駆逐すべく、連合艦隊が出撃を開始する。 お札は『連合艦隊』。 E2全体で1枚扱い、かつ1ゲージマップなのであまり強力な戦力を出すと後々に響く事も。 難易度はE1ほど極端に易しくはないものの、相変わらず敵戦力は低水準なので気楽に甲を選んでもよい。 編成は重巡2+軽巡級1+駆逐2+軽空母1。 警戒陣を使用する場合は軽空母を4番目に配置すると火力ロスが少ない。 このマップ以降で起用機会に乏しい特効艦としては鳥海、天霧の2隻が該当する。 また、空襲戦の対策として秋月型を採用するのもよい。照月はE6特効組であるため選べるなら照月以外で。 道中は対潜戦闘、水雷戦隊、空襲戦、水雷戦隊の4戦。 いずれも適切な陣形(警戒陣、輪形陣)を選択すればあまり撤退する事なく抜けられる。 警戒陣は支援砲撃の威力が減衰するため、ボス前をどうしても抜けづらい場合は単縦陣で突撃もあり。 ノコノコト…ヤクタタズ…ドモ…メ…… マタ……シズンデシマエ…… ボスは重巡棲姫。あまりにもうるさかったせいかボイスのボリュームが下げられた。 もはや恒例行事となった制空値0であり、陸攻を集中すればほぼ随伴艦は壊滅する。 甲作戦でも青くならないため装甲も脅威的な数値ではなく、特効艦の連撃が刺されば撃破はたやすい。 一応高速戦艦を投入可能なルート解放ギミックも存在するが、そちらを通る方が大変と判明したので情報が集積されて以降は下火に。 攻撃二巡できるので一理ある編成ではあるが… クリアボーナスは補強増設、洋上補給。 丙作戦でType124 ASDIC。乙作戦以上はASDICがType144/147にパワーアップし、新型噴進装備開発資材が追加。 さらに甲作戦ではASDICがHF/DF+Type144/147に強化され、勲章も追加される。 甲作戦のリターンが非常に大きい割に海域の難易度が低いため、是非とも甲作戦で突破しておきたいところ。 レアドロップは松風、伊13、峯雲など。 ボス撃破難易度自体はさほど高くないが、到達率がやや微妙なので掘りに適しているわけでもない。 伊13をどうしても入手したい場合以外は行く必要はないだろう。 E-3『激突!スラバヤ沖海戦』-ジャワ海/スラバヤ沖- 表示 ナキサケンデ…シズンデイケ…! 快進撃は続く。 勝利の勢いに乗る連合艦隊はさらなる侵攻作戦を立案、出撃を開始する。 お札は『蘭印部隊』。 このマップもE1、E2同様にさほど難易度が高いわけではないので一線級の戦力は不要。 但し潮、神通といった特効艦を惜しむ場合は無駄に難易度が上がるため、そこは注意。 ついでにいうと連合艦隊専用なのでそれなりに資源消費は嵩む。掘りもいいが以降のマップのバランスを考える局面ではあった。 基地航空隊は1部隊の出撃が可能。 また戦力/ダブルゲージマップではあるが、編成も侵攻ルートも会敵する相手もほぼ同じなので実質長い1ゲージマップのようなもの。 E3-1/戦力ゲージ 編成は補給艦入りの水上打撃部隊が基本。低速が混ざってもOKなのでWarspite等の高コスパ艦を出すチャンス。 第一艦隊は戦艦1+重巡級3+軽空母1+補給艦1、第二艦隊は軽巡1+雷巡/重巡1+駆逐4で準最短ルートとなる。第一ゲージ中は空母がいないと最短になる。 敵の航空戦力はあまり強力でなく、陸攻の集中を前提にするなら空母に艦戦1~2、輸送艦に水戦3で問題無く制空優勢~確保を奪取可能。第一ゲージ中は制空0なので空母を抜くのもあり。 また重巡は第五戦隊(妙高以外の妙高型)、軽巡は神通、駆逐艦は潮が高倍率の特効を持つ。 新艦掘りもあるためここで投入してしまった方が楽。 道中は対潜戦闘2回、水雷戦隊2回。 対潜戦闘はソ級flagshipが混ざっているものの、3隻しかいないので第二艦隊に先制対潜艦を3隻入れれば無傷で突破可能。 水雷戦隊はどちらも適当に第四陣形で殴れば終わりなので省略。強いて言えば輸送艦は旗艦に置いて保護すると撤退を減らせる。 道中支援は不要。 ボスは初登場となる重巡ネ級改。 ネ級にあった被服の襟部分が消失して顔が露わになっているほか、ニョッキリ生えた立派な角が特徴的。 なんとHP390、装甲255という量産型にあるまじき脅威的なスペックを誇っており、重巡棲姫より硬い。何かが間違っている。 但し今回は航空戦力が貧弱なのと、1隻しかいないので実際はあまり苦労しない。 E-2の重巡棲姫同様、陸攻隊を集中すれば随伴は半壊するので、後は神通の連撃や潮のカットインでトドメを刺せばOK。 なお、本ゲージは1度破壊すると輸送護衛部隊でしか到達できなくなる。 Fletcherのドロップを狙う場合はリセットして再度掘る事が推奨される。 撃破後は第二ゲージが出現する。 E3-2/戦力ゲージ 編成はE3-1のものをそのまま流用すればよい。 道中も輸送時には回避できた水雷マスを必ず経由する程度でほぼそのまま。(*4) ボスは戦艦水鬼。 スペックは2015年冬イベントで猛威を振るった当時そのまま。 つまり完全に型落ちしているのでまったく労せず撃破可能。随伴艦にも見るべき点はない。 ゲージ破壊段階になると戦艦水鬼改にパワーアップする。 するのだが、随伴艦がヌ級の色が変わるくらいで特にグレードアップしないせいで実際は見かけほどの強敵ではない。 耐久は高いので沼る事もあるが、特効重巡の連撃や魚雷CIが刺さればあっけなく撃沈できるだろう。 クリアボーナスはPerth級軽巡洋艦 Perth。 イラストレーターは草太氏、CVは海外艦娘でおなじみの内田秀氏。オーストラリア出身のためある意味本領発揮である。 実艦はAmphion級軽巡として就役した後、オーストラリア海軍への供与決定後に改名されたPerth級のネームシップ。 前級であるLeander級の改良型として設計されており、紙すぎた装甲の強化やシフト配置の採用によって耐久力が大幅に向上している。(*5) 第二次世界大戦では緒戦の欧州における撤退作戦の支援、輸送船団の護衛を行ったのちにABDA艦隊に参加。 スラバヤ沖海戦は生き延びたものの、最後に一矢報いるべく赴いたバタビア沖海戦でHouston同様撃沈されている。 外見は金髪のシニョンと碧眼、緑基調のセーラー服と一見すると駆逐艦にも見える。 但し胸部装甲が軽巡としては破格の大きさなのでやはり本質は大型軽巡か。 性格は非常に堅苦しい優等生タイプ。ABDA艦隊の面々とは仲が良いものの、それでもやはり堅物的な口調は抜けていない。 史実で結果的にDe Ruyterに多国籍艦隊旗艦を押し付けた形になったばかりにうまく意思疎通が取れず敗北した事に負い目があるのか、 Houston共々「多国籍艦隊は意思疎通が大切だ」と強く主張する。De Ruyterは全く気にしてないけど 提督に対しては常時堅苦しい態度を崩さないが……? 轟沈時に自らの死ではなく、それによって提督へ想いを伝えられなかった事に絶望しながら沈んでいくという悲痛な最期を迎えてしまう。ダメコンで助かった時はそれはそれで大変である。 性能は火力がかなり高めな事以外は標準的。 7000tクラスのやや大型の軽巡ではあるが、居住性や航行性能を重視した大英帝国の台所事情を反映したと言える。 あと、何故か当初はPerth改の耐久がぶっちぎりの軽巡洋艦改最低値である30(ちなみに改造前の耐久が29)しかなく、後に運営が不具合である事を認めて45まで上昇した。 他のクリアボーナスは丙作戦で緊急修理資材、6inch連装速射砲 Mk.XXIが追加。 乙作戦では勲章、甲作戦ではBofors 15cm連装速射砲 Mk.9改+単装速射砲 Mk.10改 Model 1938が追加される。名前の長さやっばーい どちらもそれぞれ報酬艦とレアドロップ艦の持参装備であるためさほど貴重ではない。 但し、後者に関しては名前が長すぎるせいで主砲カットインの表示がカオスになるという微妙な長所もありはする。 E3-2ボスでのレアドロップは軽巡洋艦 De Ruyter。 イラストレーターは新人イラストレーターの沙良氏、CVは森山由梨佳氏。 実艦は同型艦の無い単独建造艦。 前級であるJava級軽巡洋艦の3番艦の代艦として建造され、航空兵装や雷装を撤去した砲戦・対空火力重視の設計だった。 史実においてはABDA艦隊の旗艦として活動し、南方作戦を遂行する日本海軍と交戦したものの、スラバヤ沖海戦にて魚雷の直撃を受けて撃沈された。 生き延びた乗組員たちは雪風に救助されている。 外見は赤毛のウェーブヘアーにやたら高身長に見える高頭身が特徴。(*6) 性格は鈴谷すらしのぐ今時のゆるいJK。事あるごとに「やっばーい」「わかるわかるー」と緩い台詞を連発する。オッ…オギャーッッこの艦娘IQが低い とはいえ軽薄というわけではなく、Perth同様ABDA艦隊の仲間とはゆるふわな交流を築いている様子。生真面目なPerthとの凸凹コンビ感が凄い Perth達がDe Ruyterとの意思疎通がうまく取れなかった事を気にしてる節があるのに対し、彼女はその性格のためか全く気にしていない模様。 なお、今のところ史実で救助された相手である雪風との絡みはなかったりする。 性能には持参装備含めて特筆すべき点はない。 というより、実質的に3スロットの大淀なので平均より低いと言わざるを得ない。今後の改二に期待か。 周回は攻略時の編成をそのまま使えば幾らでも回れるだろう。 削り時点でもS勝利を逃す事はほぼないはずなので、攻略中にデ・タイテル拾う事もあるかもしれない。もちろんデ・ナイテルに陥る可能性もある 他のレアドロップはE3-1ボスマスでFletcherが落ちる。 但し前述したとおりE3-1はゲージ破壊後はかなり周回しづらい(*7)のは留意しておこう。 E3-2ボスでは他に約2年3か月ぶりのドロップ機会である天城が目玉。 De Ruyterのドロップと合わせてひたすら戦艦水鬼がフルボッコにされたのは言うまでもない。 また、本マップは正規空母3隻を編成した空母機動部隊で潜水艦隊と3連戦するレベリングが可能。 先制対潜艦を3~4隻入れていればほぼ確実にS勝利+MVPとなり、1周あたり旗艦1800強、僚艦に600程度の経験値が入る。 猛烈な勢いで高速成長できるが、誤進撃には要注意。 E-4『バタビア沖海戦』-バタビア沖- 表示 カワイイコタチネ…ッ! 艦隊は敵の主力部隊の撃滅に成功。 輸送部隊への襲撃を企図する残存艦隊の迎撃に移る。 お札は『馬来部隊』。(馬来は「マレー」の漢字表記) やはりこのマップも攻略するだけならさほど強力な艦は必要ない。 特効艦を惜しめばその分難易度は上がるものの、E-5とE-6で使う艦は割と限られているので障害にはならないだろう。 基地航空隊は2部隊の出撃が可能。 また輸送/戦力のダブルゲージだが、1本目と2本目でほぼ使用戦力やルートが変わらないのであまり気負う必要はない。 E4-1/輸送ゲージ まずは輸送を行う事になる…のだが、道中の問題で輸送護衛部隊ではなく水上打撃部隊の方がスムーズに終わるだろう。 編成は高速統一の水上打撃部隊が基本。 第一艦隊は戦艦1+軽空2+重巡級1+軽巡1、第二艦隊は明石/秋津洲+軽巡1+駆逐4(or駆逐3+重巡級1)あたりがテンプレか。 秋津洲か明石を編成すればかなり強力な戦力を持ち込める。E6での適性は秋津洲の方が高いのでここでは明石を推奨。 最上と三隈は海域全体への高倍率特効を持っているため是非編成しておこう。 軽空母枠には戦力ゲージを見据えて龍驤を編成しておくとベネ。今後のマップで使う場面もほぼない。 また戦艦枠は山城改二が今後のマップで使用する場面無し+航戦で輸送量が増えるのでオススメ。 特に使う場面のないColoradoやWarspite等の低速海外艦でもOK。 道中は対潜戦闘、水雷戦隊2回となる。 対潜戦闘向けに2隻ほどの先制対潜艦を編入しておけばまったく苦労しないはず。 ボスは重巡ネ級改。E3に続いて再びの登場。そして貫禄の制空値0。 堅牢な装甲はそのままだが、基本的に一方的にタコ殴りを受けて残り1隻で大破しているのが大半なのでA勝利はたやすい。 S勝利を狙う場合は最上か三隈に連撃させれば装甲を貫通しやすいか。 E4-2/戦力ゲージ 第一ボス撃破後は特にギミック等無くそのまま戦力ゲージが出現する。 後述するギミック解除のためにもまずはこれを削らねばならない。 編成はE3-1の編成をそのまま重くしたものを使用すればOK。 第一艦隊は戦艦1+軽空2+重巡級2+明石/秋津洲、第二艦隊は軽巡1+最上・三隈+駆逐3が基本編成。 ゲージ削り時・破壊時ともに対潜装備はE3-1同様きちんと施しておく方が無難。 道中はE3-1に空襲が1回追加されるのみ。 かなり強烈な空襲なので、駆逐枠に秋月型、Johnstonを入れて対策してもよい。 モウシワケ…アリマセンガ……ワタシタチガァ…… オアイテ…スルノォ……カカッテ…キナサイナァ! ボスとなるのは某ウルトラシリーズのラスボスバタビア沖棲姫。 艤装モチーフがかなり迫力のあるオウムガイであり、前回のクジラとかエビだのと合わせて順調に海産物が浸透してきている。 装甲266とかなりの堅牢ぶりを誇るものの、E3-1同様削り中は制空0なので非常に陸攻隊が刺さり、随伴艦はほとんど交戦前に半壊状態となりがち。 但し随伴にいる重巡ネ級改は例外であり、持ち前のタフさで夜戦まで生き残り、連撃等がそちらに吸われてS勝利を逃す事もよくある。 戦艦に徹甲弾を搭載する、軽空母はFBAカットインにしておく等などしてできるかぎり昼で仕留めておきたいところ。 ボスのHPを削り切り、-壊に変化した後にギミックをこなす事で毎度恒例の装甲破砕ギミックが発動する。(*8) 正確に言うと全艦の攻撃力に一定のキャップ後補正が追加される。(*9) 内容は以下。 防空での航空優勢1回 EマスでS勝利 輸送ボスでA勝利2回 防空での航空優勢は2部隊防空にしておけばさほど問題ない。ロケット戦闘機があるなら投入すればもっと確実。 EマスのS勝利は機動部隊で到達可能。E3-1の編成から重巡を1隻軽空にすればOK。 輸送ボスA勝利は輸送護衛部隊で行ってもいいが、通常艦隊で行く方が色々な意味で楽。 ルート固定艦である最上・三隈・吹雪・敷波を編成していなければどんな編成でも行ける。ボス自体は陸攻集中でほぼ100%A勝利できる。 余談だが敷波はイベント開始直前で公開された2020年カレンダーで改二制服らしきものを着ており、 イベントも敷波がメイン格である事が分かっていたのでイベント開始に敷波改二が来るに違いないと考える提督も多かった。 1月カレンダーにいたから即改二実装ってお前ら日向師匠を何だと思ってるの(*10) 上記の条件を達成すれば晴れて装甲破壊となる。 ボスのビジュアルも装甲破壊後に変化するため、確認はきちんとしておくべし。 アナタタチィ…スコォシダケェ…ツヨイノネェ…! ……ホンキデェ…イクワァア…ッ! 最終形態はバタビア沖棲姫―壊。 装甲を解除していればオウムガイの殻に罅が入っており、表情もやや焦りを浮かべたものに変化している。 また深海棲艦にしては珍しく、ボイスで単独のはずの自身の事を私たちと表現する。 大規模作戦の前段ボスに相応しく、装甲は333と非常に高水準。 装甲解除後で特効艦が砲撃する場合でも実質的な装甲は240程度止まりであり、運が悪ければいつまでも沼ってしまう可能性もある。 また随伴艦に軽母ヌ級改が追加されており、軽空母を攻撃全振りにできなくなっているのもネック。 とはいえネ級改が装甲解除でやや柔らかくなっている事、この2隻以外はあまり高耐久ではないので夜戦での択は減らしやすい方。 最上と三隈の連撃が決まればなんとか押し切れるはず。 友軍来訪後の乙以下であればギミックをスルーしても殴り倒せる。甲でも不可能ではないが、この後の事を考えるならちゃんとギミックを解除したほうが良いか。 クリアボーナスは強襲揚陸艦(陸軍特種船) 神州丸。 イラストレーターはパセリ氏、CVは豊口めぐみ氏。 実艦は陸軍が初めて建造した特種船であり、揚陸作戦の要となる正真正銘の秘密兵器であった。(*11) その秘匿っぷりは尋常ではなく、R1、GL、MT、龍城丸などの多数のコードネームをこの艦だけで複数持っているほど。 初建造だけあって、執拗に航空甲板の設置を要求する陸軍VSつけてもこの航速と甲板の長さが足りないと反論する海軍の争いが建造が進んでからもまだ続いていたレベルで混乱も起きていた。 要望は後に建造されたあきつ丸などでは反映されたため、この艦はそれらの強襲揚陸艦のプロトタイプとも言える。 但し戦争前に完成していただけあって運用面での問題はほぼ起こらず、緒戦の中国戦線や南方戦線の輸送で大車輪の活躍を見せている。 しかしバタビア沖海戦で最上から誤射を受けて着底。(*12)サルベージして戦線復帰したのは1943年とほぼ戦争の趨勢が決まった段階であった。 最期は機動部隊に捕捉され、空襲によって撃沈された。 なお、乗艦が着底するという苦い経験をした陸軍司令官今村均中将や陸軍技術将校塩見文作少佐らは「輸送を行うなら海中からの方が有利」という考えを持つようになった。 そして、後に塩見少佐が設計開発に関わる潜航輸送艇こそが…… 外見は茶のおさげにハイライトの薄い目、黒フード付きショートマントに眩しいふとももに加えて裸足ブーツとてんこ盛り。 あきつ丸のプロトタイプだけあって、艤装も配置はほぼ同じながらも大型かつ航空甲板を持たない形にまとまっている。 性格はスケベな外見に見合わず生真面目。一人称が「本官」、二人称が「貴様」とあきつ丸とは別ベクトルで陸軍スタイルとなっている。 史実で今村中将が海軍の大ポカを許している事もあってか、やらかしてくれた最上の事は特に恨んではいない。4コマのあきつ丸は無茶苦茶最上を恨んでたけど。(*13) また夜の見回りを行っている事、フード付きマントを着用している事からシスの暗黒卿憲兵がモチーフに含まれている可能性も。 性能は4スロットになった代わりに戦闘機を乗せられなくなったあきつ丸。 水上戦闘機の能力もだいぶ向上はしたものの、やはり制空目的での運用では4スロ使ったとしてもやや劣る程度に納まる。 もし運用する場合はスロット数を活かした対地装備の搭載などで差別化したい。 他のクリアボーナスは丙作戦で勲章と改修資材。 乙作戦では8inch三連装砲 Mk.9、甲作戦ではそれに加えて8inch三連装砲 Mk.9 mod.2となる。 いずれも未改修では突出して強力な装備ではなく(但し若干の改修済みになっている)、この時点ではここでしか入手できなかった8inch三連装砲 Mk.9 mod.2もイベント終了後に無印からの更新があっさりと実装されてしまった。 …そして改修が実装された事により、8inch三連装砲 Mk.9系統はそのスペックに反して異様に改修が安い(*14)というまさかの特徴が判明。 Mod.2なら★9で火力+15相当となり、遂に中口径主砲の火力が大口径主砲に追いついた。 20.3cm連装砲系統と比べて夜戦補正がない事が弱点と見られていたものの、混載すりゃ解決するので何の弱点にもなってなかった。 ちなみにHoustonとあと何故か最上型に装備ボーナスがあるので彼女たちはさらに火力が高くなる。 そして3/27のメンテナンスで3号砲に日本重巡への強烈な装備ボーナスが追加され、僅か2か月で地位奪還されるという三日天下に終わった。(*15) E4-2ボスのレアドロップはNorthampton級重巡洋艦 Houston。 イラストレーターはZECO氏、CVは名塚佳織氏。 実艦はNorthampton級重巡洋艦の5番艦。妙高型とほぼ同時期に建造された条約型重巡であり、戦闘力もほぼ互角。 史実においてはPerthやDe Ruyter同様ABDA艦隊の一隻であり、最期に臨んだバタビア沖海戦で壮絶な戦いの末に撃沈されている。 外見は金のロングヘア、やはりアメリカサイズの胸部装甲を白黒のツートン基調の制服で包んだ正統派の美人。性格もそれに準じる。 髪型、電探(角)など、海域ボスであるバタビア沖棲姫と似通っている部分が多い。 また中破での下着や太物の描き込みがものすごい事になっているので、手に入れられたなら是非確認しておこう。 性能面では特に見るべき点はない。 但し報酬装備にかなり高数値のフィットが存在しているため、それらを装備できるなら火力面は改二に負けない水準まで上げられる。 特効艦をうっかり切るのを警戒しつつ日本艦を温存、重巡の昼火力を求める局面にはぴったりである。 しかし、何より重要なのは8inch三連装砲 Mk.9系統の改修担当という事かもしれない。 これにより、本イベント終了後に8inch三連装砲 Mk.9系統の改修実装とその使い勝手の良さが判明するとHoustonを入手できなかった提督達からは悲鳴が上がる事になった。 他のドロップはE4-1ボスで春日丸、春風、まるゆ、E4-2ボスで旗風、親潮、あきつ丸など。 甲作戦の場合はネ級の堅牢さから基本的にA勝利での周回となりがち。 対潜艦を減らして魚雷CI艦を増やせばS勝利の確率も増やせるが、潜水艦からの被害もまた増加するのでトレードオフか。 確率に関してはA勝利でもそれなりにドロップするので周回数自体は抑えられる…はず。 これより先は後段作戦となり、甲作戦の難易度が跳ねあがる。 ここからが本当の地獄だ… E-5『ダバオ沖哨戒線』-ダバオ沖/太平洋南西部- 表示 イッヒャハハハハハハハハハッ! シズメッ! 南方作戦はすべて優勢のうちに終了。 敵の反攻部隊の集結を察知した連合艦隊は迎撃に赴くが… お札は『哨戒部隊』。 このマップの甲作戦は異常な高難易度を誇っており、乙でも第2ゲージはかなり難しいので、無理だと感じたら即座に難易度を下げるべし。 報酬もほぼ差が無いので、実質的に甲難易度は運営からの挑戦状と言って差し支えないだろう。この後のE6を甲でクリアするなら乙以上での突破が必須だがそうでないならさっさと丙で切り抜けてしまうのも選択肢だ。 友軍艦隊の来訪で大幅に難易度が下がった上でも困難なマップなので生半な覚悟で挑むべきではない。 基地航空隊は2部隊の出撃が可能。 苛烈な対潜戦闘を潜り抜けるため、東海を所持しているなら必ず部隊を編成しておきたい。 E5-1/戦力ゲージ 基本的に通常艦隊での攻略となる。 輸送護衛部隊でも行けるし、この場合夜戦で潜水艦にダメージが通るというメリットがあるが、道中の事故率アップを考えると採用率は低め。 航空戦艦1(伊勢改二or日向改二or扶桑改二)+軽空母1(瑞鳳改二乙or大鷹型改二)+浜風乙改・Верный・風雲改二・時雨改二・白露改二・初霜改二から4隻がベスト。 航空戦艦は2でもよい。日向改二はS-51Jによる先制対潜が削りや随伴の排除として優秀なので、2隻投入する場合は優先度が高め。 また、戦艦・軽空母を問わず5・6番目に配置しておけば警戒陣でも火力が低下しない。 駆逐艦は全てソナー+爆雷投射器+爆雷の3点シナジー装備でOK。但し先制対潜できるようにしておくのが最優先なので、適宜噴進爆雷等で対潜値を補強しておこう。 基地航空隊は東海4機による対潜部隊、陸戦1陸攻3による対艦部隊を構成しておくとよい。 道中は対潜戦闘1回、水雷戦隊1回、打撃部隊1回。 対潜戦闘は潜水新棲姫。ついにラストマップ以外でも道中に出没しはじめてしまった。 東海部隊を集中しておきたいところだが、後述するボスにも割り振りたい関係で1回送るのが限度。 とはいえ先制対潜艦を4隻以上編入できていればほぼ被害無く突破できるだろう。 水雷戦隊及び打撃部隊は警戒陣で祈りを捧げるのみ。 打撃部隊には陸戦交じりの陸攻隊を集中しておけば比較的被害を抑えられる。 道中支援は無しでも十分突破可能だが、不安なら出してもいい。 キータノォ…? ワタシノ…エモノタチィ…… マッテ…イ…テェ……! ボスは潜水棲姫改。 装甲こそ大幅にダウンしたものの、耐久が490と3倍以上にパワーアップ。先制雷撃もちゃんとしてくる。 また殴られすぎておかしくなったのか全体的に正気を失った言動になっており、被弾ボイス及び撃破ボイスがたいへん耳に残ると評判。 とにかく耐久があまりにも高すぎるため、東海隊を1回は派遣して随伴の潜水艦を排除しておきたい。 特効艦が先制込みでタコ殴りにすれば昼の内に撃破する事自体は可能。 また友軍艦隊の対潜攻撃は特例なのか夜戦でも通る。もし倒せなくても夜戦突入だけはしておこう。 エモノノクセニィ…イガイト…ヤルノネェ…… ワタシ……ソォイウノ……スッキヨォ… ゲージ破壊時は壊に強化される。 されるのだが、装甲が微増するのみでぶっちゃけほとんど強化されていない。 元から先制雷撃は喰らえば一発中大破だし、夜戦に突入した時点で大破していない事もまずない。 ゲージ削り時に撃破できているならさほど労せず撃破できるだろう。不安なら決戦支援を対潜支援で派遣すれば随伴をほぼ確実に排除できる。 E5-2/戦力ゲージ ここからが本番。 とはいえ現時点では友軍来訪によって無理ゲーではなくなっている(あえて挑戦する熟練提督基準で)ので臆せず挑もう。 編成は高速統一の水上打撃部隊が基本。空母機動部隊は大回りする上に投入できる戦力もさほど増やせない。 編成例は第一艦隊は長門改二+陸奥改二+伊勢改二+高速軽空母2+航巡1、第二艦隊が軽巡1+駆逐4(うち一隻は魚雷カットイン装備)+妙高改二あたり。 低速艦は全て高速化、および高速化に必要な補強増設の使用は必須となる。 ボスの制空値が極めて高いため、第一艦隊に搭載する艦戦・水戦の持つ制空値に関しては航空隊による削り込みできちんと計算しないと泣きを見る。 また、第二艦隊に入れられるフィニッシャーは2隻が限度。ほとんどは時雨改二と妙高改二に魚雷CIを担当してもらう事になり、あとは全て対潜艦で埋める事を推奨。 道中に関しては極めて過酷。 まず非常に長い。対潜戦闘2回、空襲戦1回(無い事もある)、水雷戦隊1回、空襲戦1回、混成打撃部隊1回でなんと5~6回も戦闘を経由せねばならない。 周回時間が非常に長いため疲労は潜水幼女にとっとと大破させられなければ蓄積しないが、リアル時間には要注意。 言うまでもないが道中支援は必須。対潜支援であれば対潜戦闘、砲撃支援であれば水上戦闘が安定するので不安な方を補おう。 初っ端の対潜戦闘からして潜水新棲姫相手が2回。この時点でおかしい。 1戦目のスペックが低下しているなどという事は無く、対策を怠れば容赦なく大破を量産してくる。 それぞれに東海を派遣するのはもちろんだが、第二艦隊の対潜艦を絶対に3隻以上確保しておくのも重要。 対ボス火力は友軍がかなり補ってくれるため、多少夜戦火力が低下しても問題なく撃破の目は回ってくる。下手に妥協すればフィニッシャーの損傷も招いてしまう。 また2回目の空襲戦もかなり危険で、防空艦を入れている余裕がほとんど無いにもかかわらず強烈な空襲が襲ってくる。 削り中であれば魚雷CI担当のどちらかを防空艦に変えてもいいが、ゲージ破壊時はそんな事も言っていられない。 一応ボスで制空権を確保する戦術を取るのであれば過剰な制空値によって多少は被害も減るので、個人的にはそちらを推奨する。 もちろんボス前の混成打撃部隊も強敵。 ヌ級改2隻+タ級flagship+ツ級flagshipという悪夢のような編成。シルエットが出てくるあたり中ボス扱いなのだろうか。 最後から最後まで大破たっぷりな道中の最後を締めくくるにふさわしい相手だが、一応輪形陣なのでやや攻撃が外れやすいのは救い。 余談だが後段開放直後はヌ級改マスのシルエットがヌ級ではなくヲ級になっていたがすぐに修正されている。 ヒノカタマリトナッテ…シズンデシマエ… ボスを務めるのは空母棲姫改。 ネ級改同様角が生えたほか、ようやく服を着た。 そのせいか装甲は270、耐久は600と大幅に強化されており、昼のうちの撃破はかなり難しくなっている。 また搭載数の増加から制空値も激増し、1隻で197という法外な数値に達した。これは後述するゲージ破壊段階において猛威を振るう。 とはいえ削り段階ではまだ常識の範疇に制空値が収まっている(*16)ため、長門型の特殊砲撃が発動すればそのまま押し切れるだろう。 特に友軍艦隊がとてつもなく強力であり、バーナー友軍であれば複数の連撃戦艦や夜戦空母、カットイン駆逐艦が多数駆けつけてくれる。 よほどの事がなければ残り1隻まで追い詰められるので、後は魚雷カットインで料理してやればいい。 ナンドデモ…クリカエス… ゲージ破壊段階になるとやっぱり増える。 そして、敵艦隊の総制空値は694。こちらの艦隊に求められる制空値は驚きの1041。 東海部隊で1部隊実質使用不能な状態でこれである。 もちろんギミックなどという生ぬるい救済措置などは存在せず、これを正面から打倒せねばならない。 取れる方策などもほとんどなく、だいたい以下の2択に分かれる。 長門の特殊攻撃に特化して制空均衡で妥協する 友軍来訪前はこちらが主流だった。 長門の特殊攻撃は相手が陸奥である事、電探や徹甲弾を装備する事でダメージ倍率が上昇する。 高速化にスロットを取られているため、これらを装備すると弾着はできなくなるが、そもそも制空状況を妥協するなら不要。 空襲一回増しのリスクを押して最大倍率装備をするという手もある。 噴進砲改ニや上位水戦や改修済み艦戦が唸っている鎮守府向きの攻撃特化戦法ではあるが。 メリットは開幕で終わる可能性がある事。随伴側の空母棲姫やヌ級改を開幕で黙らせる事ができれば被害は大きく抑えられる。 デメリットはとにかく道中がまったく安定しなくなる事。艦隊自体の制空値も抑え目なので空襲で大被害を受ける事もままある。 陸戦部隊による制空削りと大量の艦戦・水戦で制空権を奪取する 友軍来訪後はこちらが主流。 あまりにも敵の制空値が高すぎるため、とにかく大量の戦闘機を積む事になる。 航巡は水戦キャリアにした上で、伊勢型改二と軽空母を合わせて最低でも8~9機の戦闘機を搭載しておきたい。 伊勢型は瑞雲を搭載、軽空母も攻撃をさせたい場合は最大スロットに岩井爆戦を搭載するなどして少しでも制空を稼ぐ必要がある。 陸戦部隊は陸上偵察機を使用すれば距離3までの戦闘機が届く。64戦隊、デストロイヤー菅野などの高性能局戦であればギリギリ2機で劣勢にできるため、陸攻1機を入れる余裕ができる。 メリットは特殊攻撃後の随伴掃除がしやすい事。また、道中の空襲や水上戦闘は制空権を取れるため大きく安定する。 デメリットは現在ではあまり無い。一発撃破を夢見るのであれば長門のみ主砲+電探+徹甲弾にすれば2発分は強化された攻撃も撃てる。 強いて言えば反航戦で低乱数を引くと手数不足から意外と苦戦する可能性もなくはないところか。 強友軍は空母が多い編成も多々あるので昼で取りこぼしが多いと攻撃前に中破に追い込まれて潰されやすいという弱点はあるので、火力と安定感のトレードになる事もある。 どちらを選ぶにしても撃破はかなり困難である。 ただ、厳重な警告を承知した上で挑むほどのプレイヤーであれば確実にクリアは可能。 適切な艦隊を編成できていれば必ず突破できるだろう。 + ... 友軍来訪前はそもそも夜戦でボスを狙う事自体が極めて困難という凄まじいボスであった。 前衛艦隊の編成がへ級改flagship、ツ級改flagship、ナ級後期型flagship×4という異常な堅牢さを誇っており、対潜特化した第二艦隊では特効込みでも為すすべがなかった。 うまく第一艦隊をボス以外殲滅できても前衛が4隻残っているなどという事はザラにあり、この場合は第二艦隊との夜戦となって撃破失敗。 その前にムキムキの前衛艦隊にフィニッシャーがボコボコにされて2隻とも中大破、なんて事も日常茶飯事。 それらを潜り抜けて夜戦に入っても空母棲姫は夜戦火力も高いので攻撃前にフィニッシャーが損傷する、随伴側の空母棲姫に逸れる、そもそもCIが発動しないなどの障壁が山積みであった。 ごくわずかな提督たちが突破に成功していたものの、口を揃えて甲作戦を選ぶべきではないと言うだけの事はあるマップだったのだ。 少なくとも常に甲でクリア出来ないようなプレイヤーは即難易度下げを選ぶべき、と結論づけて良かったのではないだろうか。 共通クリアボーナスは戦闘詳報、緊急修理資材。 丙作戦で5inch連装両用砲(集中配備)が追加され、乙作戦で5inch連装両用砲(集中配備)に改修が入り、さらに勲章も追加される。 甲作戦では緊急修理資材が1個、新型航空兵装資材が2個増える。…が、新型航空兵装資材は平時の任務でも配られるためまったく希少価値がない。そして、5inch連装両用砲(集中配備)の改修値も乙と変わらない(重要)。 緊急修理資材はE6でバンバン使う可能性もあるので増えるのはいいのだが、この海域の難易度と噛み合ってるかと言われると…… 繰り返しになるが、甲と乙の報酬差は本当に無いと言って差し支えない。もし挑戦するならこの事をよく理解しておくべし。 報酬装備の5inch連装両用砲(集中配備)は、初となる高角砲扱いの中口径主砲。 高角砲を乗せたくても小口径主砲が搭載できず、副砲で我慢するしかなかった重巡や低速戦艦でも、 昼連撃構成を崩さずに対空性能を強化できる砲となる。 特に、強力な対空カットインを持つ摩耶にとって、昼連撃と併用できる待望の装備。 今まで対空カットインの関係で副砲扱いの特殊高角砲を積んで火力が下がっていた摩耶の本当の力が解放される事となる。 この砲を積んだ摩耶様の本当の力、思い知れーッ! 軽巡でも運用はできるが、持参艦とAbruzzi級以外ではマイナス補正がかかってしまうので、素直に小口径高角砲を使った方がいいだろう。 レアドロップはE5-1のボスマスで択捉型海防艦 平戸。 CVは森山由梨佳氏、イラストレーターは赤坂ゆづ氏。 海防艦で初、かつ12人目の眼鏡艦。これにて晴れて眼鏡連合艦隊が組めるようになった。 小破と中大破のどちらでも笑っている変わり者である。 周回自体は攻略時の編成をそのまま使えばよい。 通常艦隊かつ3艦隊を遠征に回せるので資源消費こそ少ないが、ドロップ率が甲でもあまり高くないので周回がかさみがち。 さらにドロップ自体が無い事もあるマスなので、精神的な負担が厳しそうであればスルーしてしまうのも手。海防艦は再ドロップも早いし。 + ... 丁ではドロップしないというネタが流されたりもしたが、流布された時点で恐ろしく低い確率なだけでドロップ自体は報告は上がっており即ガセとして否定されたが 悪質まとめサイトなどではまことしやかに流布されるなどしてしまったため 運営もツイッターで否定するなど意外な波紋を招く事になった。 まあそもそも丁は初心者、時短希望者向けの報酬艦ゲット用の難易度でありレア艦ゲット用としてはS勝利絶対で勝っても1%もないのがザラというようにもともと不向きに作られている。 というか海防艦は戦力としてはそんなに数が必要ないんで、丁の対象者である初心者がマジになるようなものでは… またE5-2のボスマスでも夕雲型駆逐艦 秋霜がドロップ。夕雲型19人姉妹の18女である。 CVは豊口めぐみ氏、イラストレーターはこれまでの例を考えると藤川氏か。 外見は紅葉のアクセサリを付けたクール系、かつ自己紹介もクール系…なように見せかけて、台詞のほとんどが軽いお調子者タイプ。 他の艦の名前を繰り返して綽名にする癖がある。例:曙→「ぼのぼの」 彼女が霞をどう呼ぶのか、提督の間では戦々恐々されている。 周回はとてつもなく困難。 とにもかくにも道中が全く安定しない上に道中・決戦支援必須なのがかなり厳しい。 E-6の報酬艦を使用すれば防空面に関しての心配は無くなるため、もし甲で突破した場合はまずそちらをクリアしてから掘るのを推奨する。 幸いにしてドロップ率自体は高い。 他のレアドロップ艦はE5-1ボスで速吸が、E5-2ボスで神鷹、初月、御蔵などがドロップ。 E-6『激闘!第三次ソロモン沖海戦』-ソロモン諸島沖- 表示 ナカナカ…ヤルジャナイカ…… ハハハッ…!オチロヨォ! 「私、頑張るから…見捨てないでぇ~!」 「距離、速度、よし!全門斉射ッ!!」 「ほら!もう一発!」 「下がりませんよ…そこです!」 「お子様言うな!」 「綾波が、守ります!」 「本っ当ぉによりどりみどりっぽーい!」 勝ち戦であったはずの戦いは予想外の局面へとシフトする。 敵の迅速な反撃はさらに勢いを増し、因縁の地、鉄底海峡(アイアンボトムサウンド)での決戦へともつれ込む。 お札は『決戦部隊』。 乙作戦以下では札付き艦も出撃できるが、甲作戦は専用札となる。温存してきた戦力をすべて注ぎ込もう。 基地航空隊は3部隊の出撃が可能。 輸送/戦力のダブルゲージだが、特に後半の戦力ゲージの難易度は猛烈に高い。 単純に資源消費が恐ろしく嵩むゲージ削りに加え、極めてクリアの難しい装甲破砕条件があるため相当な戦力が要求される。 E-5同様乙作戦では難易度が凄まじく下がるので、もしクリアできそうにないなら迷いなく下げてしまおう。 E6-1/輸送ゲージ 編成は高速統一の水上打撃部隊が基本。本イベントはほぼ空母機動部隊を使わないイベントであった。 第一艦隊は高速化Nelson+霧島or比叡+高速水母+重航巡or輸送用駆逐軽巡3、第二艦隊は軽巡1+雷巡2+駆逐3あたりがテンプレか。 前回に引き続きNelsonは八面六臂の活躍を見せる。高速化を忘れると逸れるので要注意。 第二艦隊は雷巡と軽巡に対潜装備、駆逐艦に輸送装備を詰め込めば無駄がない。 道中は対潜戦闘1回、水雷戦隊1回、夜戦1回、水上打撃部隊1回。 対潜戦闘はE-5に引き続いて潜水新棲姫。 とはいえ今回は一戦のみなので東海を集中した上で先制艦をある程度確保していればさほど脅威にはならない。開幕雷撃での事故も起こる(そこまで防ごうとすると戦力が落ちすぎる)がそこは基本的に諦め、閉幕までに中破させて閉幕雷撃のみ防ぐのがセオリー。 夜戦は基本的に第二艦隊は全員単発攻撃しかできなくなっているはずなので、警戒陣で祈るのみ。 水上打撃部隊はタ級flagshipとツ級flagshipが2隻づつの鬼畜編成となる事がある。 ボスのA勝利はほぼ確実にできるので、陸攻隊を1隊こちらに集中して数を減らしてしまうのもアリか。 ヤクニタタヌ……イマイマシイガラクタドモメッ……! ボスは戦艦水鬼改。さっきも見た 硬いのでS勝利はちょっと難しいが敵艦隊の制空値が0であるため陸攻隊を1隊集中すれA勝利は間違いなし。 A勝利で削っていくのであればNelson Touchは水上打撃部隊で切ってしまうのも手。 それが終われば戦力ゲージが出現する。 E6-2/戦力ゲージ・ギミック解除 どうしてこんなにギミックを解除しなければならないか分かる? 大規模甲ラストをやっているからよ ようやく最後の戦いが始まる…が、ここから先の過程はE-5、というよりE6-1までを含めた全てを含んだ上で余裕で上回る消耗戦。そもそも前段はほとんど消費なくクリアできるからだが 時間もさる事ながら資源消費も激しく、特に装甲解除ギミックの難しさはこれまでの大規模でもトップクラスとも言える。 ボス撃破難易度そのものはさほど難しくもないのだが、とにかくそこに辿り着くまでがあまりにも長い。 友軍でだいぶ所要時間が減った上でとてつもない時間を食うマップなので、瀬戸際になった場合は大人しく乙以下に撤退しよう。 また、防空ギミックの関係でロケット戦闘機を1機も所持していない場合は甲クリアはほぼ不可能。 わざわざ甲に挑む提督が前回のイベントのE-1を丁ですらクリアしていないというのはまずないだろうが。 もし所持していない場合は乙作戦に落とそう。 戦力ゲージもボスへのルートも出現済みなのでその気になればそのまま攻略できるが、ボス編成(下記参照)はギミック抜きで当たるのははっきり言って無理ゲー。 という訳で、まず第二ボスへの追加ルートを出現させなければならない。 必要な手順は以下の通り。 輸送ボスでS勝利 NマスでS勝利 E・H・Mマスで航空優勢 VでA勝利2回 防空で航空優勢2回 輸送ボスは通常艦隊か輸送護衛部隊でしか辿り着けないが、火力の問題でほぼ通常艦隊で行く事になる。 高速戦艦+航巡1+雷巡2+軽巡1+駆逐1で最短となる。この場合は潜水新棲姫を通過しないため、東海隊は陸攻部隊に変えておくとよい。 Nelsonを高速化し、道中・決戦支援を惜しまなければあまり苦労はしない。 Nマスは1ゲージ目で通過した水上打撃部隊のマス。Nelson Touchをぶっ放せばほぼS勝利だろう。不安なら陸攻の集中を。 Eは低速戦艦+低速軽空母+正規空母3+練習巡洋艦で、第二艦隊は駆逐艦を2以下にし、かつ低速艦を編成すれば機動部隊で到達できる。 Hは高速統一の機動部隊に正規空母を3隻入れるだけでOK。EとHは派遣する戦闘機隊を流用できるので組み替えなくてもよい。 Mマスは潜水艦隊で到達可能。水上戦闘機を大量に搭載し、陸戦部隊を送り込めばOK。 Vは正規空母2+高速軽空母の機動部隊で到達できる。A勝利はあまり難しくはないが、航空隊や道中支援での援護を怠ると失敗もある。要注意。 防空優勢はロケット戦闘機と対爆に優れる陸戦を並べるのみ。ロケット戦闘機の数が3機以上ある場合は2部隊で防空可能。 前述したとおり甲難易度ではロケット戦闘機を所持していなければ優勢を取れないのでほぼ攻略不可能と言える。乙ならば不要なので難易度ダウンを推奨。 上記のギミックをこなすとXマスが出現し、同時に全艦に第二ボスマスへの特効が追加され本格的な攻略開始となる。 編成は秋津洲または明石入りの水上打撃部隊が基本。低速縛りは無いが、ルート分岐の関係上戦艦は3隻まで。 第一艦隊はNelson+霧島+比叡+特効持ち重巡or航巡2+秋津洲or明石、第二艦隊は軽巡+雷巡2+駆逐3がテンプレと言えるか。 ボスBGMが「比叡と霧島の夜」なのに第一艦隊……スマン、あのBGMタイトルはウソだったっぽい 道中含めて敵に航空戦力が一切存在しないため、誰かに水戦1機でも乗せておけば制空権は奪取できる。秋津洲を使うなら彼女に適当なものを持たせるのが良いだろう。 航巡を使うのなら最大スロットに瑞雲改二(六三四空/熟練)を載せれば滅多に全滅しないのでこちらでもいい。潜水新棲姫の削りで中破に持っていく一助にもなるし。 またボス前の分岐で水上電探3基が要求されるため、重巡や秋津洲、駆逐艦等で分担して搭載しておきたい。 秋津洲の枠を明石にもできるが、その場合Dマスの分岐で水上電探が別途4つ必要。 道中は最後を除いてほぼ1ゲージ目と同じ。 駆逐艦は魚雷カットイン装備にするのもいいが、削り中は主砲2門+照明弾などの方が夜戦マスが安定する。 問題は新たに通過するSマスで、重巡ネ級改が2隻出る。しかも全難易度で確定。 これだけならダブルダイソンだのケツベロスだのを潜り抜けて来た提督にはさほどでもなく見えるが、甲のネ級改は特効戦艦前提のかなりの装甲、高火力、高命中を誇るため脅威度は互角以上。 というのも、数値にして+31という法外な命中補正を持ち、無傷~小破でターゲットにされればこちらは戦艦であろうと、T字不利であろうとおおよそ中大破してしまう。 前のマスで数に限りのある緊急修理資材を使って緊急泊地修理をしたのに、ボスにたどり着く前にここで帰らされるという切ない事態も多発する。 相手を大破に追い込んでも第2艦隊に回ると駆逐がワンパン大破する事さえある。 かなり危険な相手だが、このマスでも比叡と霧島は高倍率の特効を発揮するのが救い。 Nelsonが最初の一撃で中破させ回避、続く霧島と比叡で迅速にトドメ、という理想的な流れになれば無傷で突破もできなくはない。 特に削り段階ではNelson touchをここで発動させたり、電探が足りているなら司令部施設での退避も一考である。 道中支援や先制雷撃で随伴艦を減らすほどこのルートも辿りやすくなるため、1ゲージ目以上に道中支援は必須と言える。 削りの時や乙以下の難易度はHP360、装甲222の火力も命中率も硬さも弱いタイプが出る事もあるため 削りでネルソンタッチは本命の任務を果たせない事もありえる。安易な突破重視も考えものかもしれない。 キチャッタカァ……シカタナイ…ナァ アタシ……メンドウナノハ……キライ…ナノニサッ……! ボスを務めるのは防空巡棲姫。 防空の名を関する姫だけあって圧倒的な対空と鉄壁の装甲値を誇る。 対空が高すぎて、基地航空隊が熟練度の落ちにくい野中隊でさえも一発熟練度消滅という事態が起きるのがきついところ。 一応、高角砲持ちの敵艦は12隻中防空巡棲姫とツ級の2・3隻だけのため、対空砲火担当にさえならなければ、甚大な被害を被る事は少ない。 戦闘BGMの歌詞は敵と味方の判別がつかない最中、探照灯を点灯した事で味方から集中砲火を受けたモチーフ艦と、ソロモン海戦の壮絶さを物語る。 一応削り段階では前回のラストよりもほんの少しだけ脆いのだが、それ以上に随伴艦がめちゃくちゃな布陣なのでまったく救いになっていない。 具体的には 防空巡棲姫:HP777/装甲295 戦艦水鬼改:HP800/装甲245 戦艦水鬼改:HP800/装甲245 重巡ネ級改:HP390/装甲255 重巡ネ級改:HP390/装甲255 軽巡ツ級flagship:HP130/装甲108 である。見てわかる通り昼戦火力キャップ以下の装甲の艦が1隻しかいない。 大規模史上でも類を見ないほどのとてつもない堅牢さを誇り、陸上型でもないので対地装備も無効。 無策で挑むと比叡と霧島の弾着観測射撃とNelson Touchによる攻撃以外は全てがカスダメージと化し、陸攻隊も第二艦隊の掃除以外はほぼ期待できない有様。Xマス解放後は多少マシなダメージが入るが、有効打になるとは一言も言っていない。特効発動後でさえ比叡と霧島のTouchが発動してもネ級改くらいしか処理できない。 火力および命中率も凄まじく、こちらの攻撃が通りにくいのもあって、砲撃で一方的にボロボロにされていく。 ゆえに夜戦突入時に5隻残存がありうるという凄まじい状況になりがち。友軍艦隊もこの装甲を貫けるのが実質的に雪風しかおらず、択を減らす事は難しい。 しかしこれら自体はあくまでこの艦隊の強さを誇示する事実でしかない。 最大の問題点は、この陣容相手に撃破6回分のダメージをボスに与えなければならないという事。 前述したとおりボスの随伴艦隊を減らす事はほぼ不可能である。というか庇えなくなる小破以上のダメージを満足に与える事も難しい。 友軍艦隊のおかげで大幅に状況は改善されているものの、ターゲット自体は減らせないため攻撃がどうしても吸い込まれる事は避けられない。 3回到達してボスへのダメージが合計200などは日常茶飯事で、あまりの削れなさに「D勝利」「虚無削り」という単語まで生まれてしまうほど。(*17) ゆえに、文字通り資源をドブに捨てる勢いで出撃を繰り返さなければ削り切る事はできない。 比較的資源消費の少ない艦艇のみで構成されていながら、資源消費がこの削りのみで数万に達するのがそう珍しい話ではなくなっているほど。 空襲に対する備えができないのも拍車をかける。 なお、乙になると戦艦水鬼が2隻ともタ級になるため、夜戦までには落ちている場合が大半。残ってしまっても友軍で十分に落とせる。 ダブルネ級改は続投するがこちらも装甲が落ちるため、特効組が仕事をすれば夜戦でボス集中砲火もそう難しくなくなる。 やっとの思いでゲージを削り切ったのちに装甲破砕のギミックが可能になる。 厳密には破砕しなくてもクリア自体は可能だが、求められる幸運の水準が青天井になるため解除を推奨する。 条件は以下。 SマスでS勝利 QマスでS勝利 VマスでS勝利 Mマスで航空優勢 防空優勢2回 SマスS勝利はここまで削り切っているのであれば編成をそのまま使えばOK。 QマスS勝利は正規空母3の高速機動部隊でどちらも到達可能。Qの敵は弱いので航空隊は道中と対潜に振ってしまおう。 Mマス優勢及び防空優勢はXマス出現とまったく同じなので省略。一緒にこなすと無駄がない。 ここで立ち塞がるのはVのS勝利。 下手をするとゲージ削りより手こずる可能性すらあるとてつもない難易度を誇る。空母機動部隊の出番は実質ここしかないので、空母に自信のある提督には腕の見せ所でもあるが。 空母棲姫改の耐久力はもちろんの事、A勝利時では問題にならなかった前衛艦隊の殲滅が非常に困難。友軍艦隊もこのマスには来ない。 特に空母ヲ級改flagshipが登場するパターンでは制空値629、航空優勢制空値が944と凄まじい高さになってしまい、攻撃力と優勢奪取の両立が極めて難しくなる。 前記した通り正規空母2+軽空母1、高速戦艦3以下で最短ルートだが、1戦(ヌ級改が2隻出てくるため事故率も高め)追加覚悟で正規空母3・高速戦艦4を投入し、制空権と敵前衛艦隊の撃破率を高くするのも手である。 五航戦改二甲に噴進爆撃機+艦戦3を搭載、派遣する航空隊の制空値を高めて劣勢削りを複数回行うなどの対策を取った上でトライしよう。 実はVマス限定で比叡・霧島よりも金剛・榛名の方が特効倍率が高め。いっそ姉妹4人一気に投入する手もある。 他にも駆逐艦では磯風や浜風、空母では瑞鶴など特効艦が大きく入れ替わっているようである。 特に金剛改二丙は夜戦火力が戦艦の中でも高めなので第二艦隊に投入する事を強く推奨する。 ジェット機保有なら瑞鶴に乗せるのがいい。特効も乗っているのでナ級やタ級くらいなら噴式強襲で葬る事も出来る。当たればだが… また道中支援は必須。支援キャップである火力150を達成した上で限界まで命中を盛り、とにかく前衛艦隊を始末できる体制を整えておきたい。 Fletcherや照月を持っているなら空襲マスやヌ級改からの防空役に起用できる。特効要員の磯風浜風も乙改なら任せられるだろう。 すべてのギミックを解除すると装甲破砕ギミックが作動し、Xマス解放後特効と合わせてようやくまともに攻撃が通るようになる。 E6-2/戦力ゲージ・破壊 アンタタチィ……アタシ……オコラセタネェ…… オコラセタンダネェ!……コッカラ……カエサナイ……カラァ! 最後の相手は防空巡棲姫-壊。 更に装甲値が強化され、ついに355まで到達。ギミックを解除していなければ手も足も出ない。 また随伴艦がさらなる強化を受けている。 防空巡棲姫:HP777/装甲355 戦艦水鬼改-壊:HP800/装甲265 戦艦水鬼改-壊:HP800/装甲265 重巡ネ級改:HP390/装甲255 重巡ネ級改:HP390/装甲255 軽巡ツ級flagship:HP130/装甲108 昼戦キャップどころか装甲250以下の敵艦が1隻だけというもはや笑うしかない状況。 彼我の空母戦力がないため手軽なキャップオーバー攻撃手段であるFBAカットインが使用不能、敵艦が中大破しても止まらないという点がさらに超高耐久の牙城を鉄壁と化している。 これらを打ち破る手段としてはやはりNelson Touch、そして特効艦たちの夜戦となるだろう。 Nelson Touchは特効倍率追加の影響を大きく受けており、比叡と霧島に補正が乗ればネ級改は一撃で撃破、戦艦水鬼改や防空巡棲姫にも有効打を与えられるようになっている。 第一艦隊は削り時同様Nelson+比叡+霧島+重巡級2隻+秋津洲or明石がベスト。というかこれ以外にするだけで縛りプレイになってしまう。 重巡は衣笠であれば有効打を与えられるが、基本的に第二艦隊に配置した方がフィニッシャーとして活躍できるため非推奨。 またゲージ破壊時は対潜装備を施す余裕がない事が多く、航巡に瑞雲を積んで潜水新棲姫の閉幕雷撃を確実に阻止できるようにしておくと非常に捗る。 但しどっかしらでツの餌食になってボスマスで単発しか飛ばせない事もあるが、前述の通り瑞雲改二(六三四空/熟練)ならボスまで大体は生き残ってくれるはず。 第二艦隊は4スロット軽巡or阿武隈+特効カットイン駆逐艦2~3+雷巡1~2+衣笠という編成が主流か。対潜艦が欲しい場合はカットイン駆逐艦か雷巡を減らして投入か軽巡に担当させればOK。 特効カットイン駆逐は綾波が確定。追加でカットイン重視&E5で使っていないなら時雨、運改修済みなら夕立、対潜役を兼ねさせたいならFletcherとなる。雪風も高倍率特効を持つが友軍を阻害するため非推奨。 夕立と綾波は2スロットで夜戦キャップに到達するため、熟練見張員や照明弾を装備しておくと発動率を多少は補える。 特に夕立は運が綾波の半分以下なので、旗艦に置いて見張り員を装備し、味方が照明弾を発動すれば、運未改修でもカットインがそこそこ発動する。 ただ運改修が済んでいるなら見張員を積むくらいであれば電探係に回したいところ。 暁も同じく特効持ちだが、運が低いので魚雷2積みカットインは非推奨だが、D型魚雷電探の主魚電カットインならば運未改修でも有効打が望めるのでこちらがオススメ。 夕立綾波とケッコンしてLvを99から大きく上げており、ソナー1個で対潜ができるのであれば随伴潜水艦の排除用にソナーを積むと良いだろう。そのための+15ソナーです。 雷巡は道中安定と第二艦隊の殲滅に役立つ。甲標的丙型を装備していれば連撃でもほぼ夜戦キャップで安定した火力となる。 軽巡枠は4スロット軽巡に対潜装備か連撃装備を施した上で夜戦装備を担当させる事が多い。どちらの運用でも火力役としては扱わないため、ダメコンを併用して探照灯を装備する手もある。 阿武隈も道中安定方面では使えなくはないが、カットインが発動した上で雷巡と同等なのでだいぶ分が悪い。採用するなら甲標的と対潜装備を積んで露払いとなるか。 4スロ軽巡をこれまでのマップで使い切っていなければそちらでいいだろう。大淀は対潜が低いが、対潜がそこそこ高く吸引力の高い大型探照灯を装備できるGotlandの採用率が比較的高い様子。 イタリア軽巡は対潜も並くらいあり、うっかり特効がないゴトを前半戦で切ってしまった場合には有効。 それでも夜戦装備を減らすのを覚悟の上で軽巡を火力担当に回したいのであれば、特効艦の川内か長良を使う手もある。もちろん運改修済みである事が望ましい。 天龍も一応ソロモン組なので特効はあると推測はされていたが、対潜を始めとして本人のスペック的にはこの海域では採用の猶予が無かったせいか特効倍率不明のまま終わった なお、川内はあれほどの夜戦馬鹿なのに今回のイベントでようやく友軍担当になっているものの、彼女が参戦する友軍には雪風がいないので雪風を呼び込むために入れる手もある。 但し、三水戦友軍は基本的に川内が旗艦なので真っ先に行動してくれる(*18)という雪風にない利点もある。魚雷装備だった時にカットインが発動する可能性?そうねぇ… 重巡は衣笠が連撃で安定した高火力を発揮するため非常に強力。敵の前衛艦隊の殲滅にも活躍するほか、夜偵を飛ばして電探も担当できる。 敵艦隊の精強ぶりは甚だしいが、ギミック完全解除後は極論を言ってしまえば夕立か綾波の魚雷カットインが刺されば一発撃破可能である。 また雷巡や衣笠の連撃でも安定して装甲を貫通できるため、夜戦にさえ持ち込めれば友軍艦隊の削りも相まって撃破の目は十分にある。中には中破した暁の魚雷カットインで仕留めたなんて報告もある。 友軍で現れた川内が真っ先に防空巡棲姫を粉砕して去っていったなんて報告も… 大規模作戦の締め括りに相応しい強敵であるものの、適切な戦力を投入できていれば必ず勝利を掴めるだろう。 逆に言えば、工夫できる点が少なく沼ってもひたすら回数を重ねるしかないというところでもあるが… 共通クリアボーナスはAtlanta級軽巡洋艦 Atlanta。本項目と同日に別の世界線のAtlantaの項目が作成されていた。 イラストレーターはしずまよしのり氏、CVは名塚佳織氏。 実艦はAtlanta級軽巡洋艦のネームシップ。 6000トン級という中型の船体ながら、5inch連装両用砲8基・28mm4連装機銃4基・20mm機銃6門というヤケクソのような対空装備を施された防空巡洋艦。 名前でググればその異様なまでのハリネズミぶりが堪能できる写真が何枚も出てくる事だろう。 本来は艦隊防空を担う艦種であるが、優れた射撃管制装置とレーダーを見込まれて水上戦闘に参加した艦艇も多く、このAtlantaもその一隻であった。 史実においてはミッドウェー海戦にて任務部隊の護衛を務めたのちにソロモン海海戦に参加。 第二次ソロモン海戦においてはEnterpriseへの防空支援を成功させる活躍を見せるが、第三次ソロモン海戦でサーチライトを使った事で敵味方から集中砲撃を受けて大破。「味方…味方?」 海戦終了後に曳航を受けたものの浸水を止められず、爆薬で自沈処分となった。 なお、防空巡棲姫の随伴艦としていつもの最終海域ボス編成に比べて異様に弱いPT小鬼群が場違いのように1匹第二艦隊の中にいるのだが、 これは史実でAtlantaがルンガ岬で自沈するまでたった1隻で曳航した掃海艇USS Bobolinkとする説が濃厚。 外見は明るいワインレッドの巨大なツインテール、暴力的なサイズの胸部装甲が目を引くダウナー系。でかい龍驤 またしずま艦の例に漏れず服の構造が謎。透けレオタード+ワイシャツ+超ミニエプロンスカートというなんとも形容しづらい服装をしている。 性格は外見通りのダウナー系であるが、滅多打ちにされた経験からか夜に非常に強い苦手意識を持つ。 それに関連してか、他の米国艦と違って日本艦への苦手意識もやや強め。ソロモン海戦で相対した暁や夕立に対しては特にやりづらそうなセリフが目立つ。 それどころか、時報で他の米国艦にも一切触れていないため、味方に撃たれた事も恨んでいるのではないかという説も。「敵意?敵ッ!」 また、比叡カレーを普通に完食するというとんでもない味覚を持つ。一応金剛がサポートしたとの事だが… なお、イベント終了後の節分ボイスではまたも暁と夕立に絡まれており、怒ると口調が無茶苦茶悪くなる事が判明した。 性能に関しては超一点特化型。 とにかく対空性能に全振りしており、秋月型に比べても頭3つ分は飛びぬけた圧倒的な防空能力を発揮する。 複数の専用対空カットインを所持しており、そのどれもが高性能&高発動率。 GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)+5inch連装両用砲(集中配備) 固定ボーナス+10、変動ボーナスx1.7 5inch連装両用砲(集中配備)+5inch連装両用砲(集中配備)+GFCS Mk.37 固定ボーナス+10、変動ボーナスx1.7 5inch連装両用砲(集中配備)+5inch連装両用砲(集中配備) 固定ボーナス+9、変動ボーナスx1.65 甲限定装備を含んだパーフェクト状態(GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)+5inch連装両用砲(集中配備)+GFCS Mk.37)であれば4種類の対空カットイン判定を単独で行う事が可能。 ほぼ100%に近い確率で対空CIを発動し、そのうち3種は上記の強力な専用カットインであるため敵機を凄まじい勢いで叩き落としていく。 持参装備である5inch連装両用砲(集中配備)×2+GFCS Mk.37でも3種の条件は満たせるためやはり強力な事に変わりはない。 またこれらの装備は加重対空値も例外なく高く、補強増設でボフォースを搭載して補強すれば理論上は単独で250機までのスロットを枯らす事ができてしまう。 その威力は掘りでも遺憾なく発揮され、E5-2の掘りにおいて投入すれば空襲マスをほぼ無力化、ヌ級改や空母棲姫を枯らして行動不能にするなどやりたい放題。 通常海域でももちろん強力で、3-5や、5-2、6-5でも敵の陸上型や空母をかなりの確率で沈黙させられる。 特に運用上でほぼ確実に対空CIが発動する(フル装備で凡そ94%)と認識できるのは非常に大きく、今後の戦略にも大きく影響を与える艦なのは間違いない。今までは対空CIが強い秋月型を発動させるには邪魔しないように他の艦で対空CIが発動しないように装備に注意しないといけない他、秋月型の対空CIは強いが発動率が高いとは言えなかったが、Atlantaは上記で書かれたように独自の判定且つ優先で発動されるため、他の艦の装備を気にする必要が無くなったのは非常に楽である。 演習でも遺憾なく猛威を振るい、有志の検証によると、搭載数上位の正規空母6隻(*19)に撃墜耐性のあるネームド艦攻を全スロットガン積みでAtlanta単艦に挑んだ場合9割が消し飛んだ。 また、南雲機動部隊(*20)に撃墜耐性のない流星・流星改をガン積みしてAtlantaに挑んだ場合は撃墜率87.55%、補給時に消費したボーキサイトは驚愕の2180。演習でAtlantaがいた場合は注意が必要。 アプデで演習時の艦載機熟練度が喪失しないようになってなかったら熟練度が間違いなく剥げてた 但しその法外な対空性能と引き換えに他はそこまで高くない。 耐久・装甲・火力・雷装はいずれも周りの改ニと比べると低水準であるほか、対潜に至ってはレベル99でも32という極端な低さ。また水上機も搭載不可。 一応Gotlandとはだいたい似たような数値だが、Atlantaの方が新しい艦でガタイも大きいと考えるとあんまり高くはない。 なので装備は前述した甲装備込みor持参装備+GFCS Mk.37でほぼ固定となり、実際は甲限定装備があっても無くてもあまり変わらなかったりする。 ただ、装備に高いフィット補正がついているので火力は言うほど低くはない。 連撃装備が出来ないので有効とは言えないが… 他のクリアボーナスは丙作戦で勲章が追加。 乙作戦ではGFCS Mk.37と補強増設、甲作戦ではそれに加えて甲種勲章とGFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)が獲得できる。 GFCS Mk.37+5inch連装両用砲(集中配備)は前述したとおりAtlantaの性能を100%引き出すために必要になる。 また単独の性能も中口径主砲扱いの高性能高角砲であり、摩耶改二が昼夜連撃を維持しつつ対空CIを撃てるようになる。 非常に強力な装備であるのは間違いないのだが、海域の突破がかなり難しいので無茶は禁物。 GFCSさえあれば持参装備で対空CIは複数種発動できるので、乙に退く判断のタイミングを逃さないようにしよう。Atlantaを逃してしまっては元も子もない。 他のレアドロップはE6-1で伊401や国後、E6-2でSaratoga、藤波、早波、浜波、岸波、照月、福江と新規艦は一切無し。あっても困るが。 特にSaratogaや伊401は、ここで掘るくらいなら大型艦建造を回した方がよっぽど建設的だろう。ただ、A勝利でもドロップするので運が良かったらお迎えできる。 なお照月は今イベントはこの海域のみのドロップであるのでどうしても欲しいなら素直に難易度を落して掘るのが賢明。 ……ここまで読んで来た方々ならお分かりいただけるだろうが、前段作戦当初予想されていた「セイロンでの機動部隊戦」はなく、 それどころか本イベントにおいて正規空母がまともに使えた場面自体がE-6のVマスギミック以外になかった(*21)。 ついでに言うとあきつ丸も名指しで出撃規制がかかったり、ルートで空母として含まれ羅針盤が荒れるなど、かなり冷遇されていた。 これでは仮に19冬、19春、19夏に新空母が実装されていても、コタツでミカンを食べさせられるだけか、ひたすらE-3のレベリングへと連れられていった事だろう。 それでいてボーキサイトは空襲などでかなり飛んでいくのも辛い所である。 余談 表示 特効艦が…… 特効艦が多すぎる……!! 特効の初設定以降、イベントでは有志による特効の検証が毎回行われていた。 前段作戦はバタビア沖海戦モチーフという事もあって特効艦の割り出し作業は比較的容易であった。 ところが、後段作戦は唐突なソロモン海海戦であり検証勢が悲鳴を上げた。 「第三次」というピンポイントなヒントがあったとはいえソロモン海海戦特効艦といえば金剛姉妹や綾波、夕立、暁を筆頭として該当する艦が重巡(航巡)と駆逐艦の多数を占める。 具体的に言うと金剛型、翔鶴型、青葉型、妙高型、最上型、利根型、川内型、暁型、白露型は全員該当。 更に高雄型は摩耶、長良型は阿武隈、神風型は神風、吹雪型は戦前に沈んだ深雪、綾波型は狭霧と朧、初春型は初春、 朝潮型は霞と霰、陽炎型は陽炎と不知火及び書類上陽炎型なのか夕雲型なのかよく分からない状態の秋雲以外は全員該当。 すなわち特効艦多すぎ問題、再びである。そういえばブイン防衛作戦、丁度1年前だったな… そして前回の札4つでやりくりするのも大変だったのに今回は6枚もある上にバタビア沖海戦とソロモン海海戦で関係する艦艇=特効艦が大部分被ってしまっている。 特にE5は特効持ちが大方他の海域と被っている地獄絵図であり、特効持ちの余りの人数の多さと前段で採用済みの艦は検証困難等の理由から特効倍率の検証は難航を極めた。 特に重巡は史実と一切関係ない艦は日本艦艇だと古鷹型と摩耶の僅か3隻しかおらず、残りもPrinz及びZara級と今回ドロップするHoustonのみと合計しても7隻しかいない。それも航巡組は最悪の場合総出撃せざるを得ない。重巡(航巡)足りない問題再び。 そして厄介な事に駆逐艦のフィニッシャー級が軒並みどこかで特効扱いになっているため夜戦でのフィニッシャー不足に陥りやすい。 逆に最終海域のみ特効のFletcherも前段の日本艦温存のために使われていたなんて事も大いにあり得る。 前段海域で特効になっているのを尻目に嫁を最終海域で出すために温存した結果、最終海域の特効担当になったなんて提督ももちろんいた。 後段作戦開放後、有志による特効検証結果の確定が遅れに遅れたのは主にこれらが原因だったのである……。 追記・修正はアイアンボトムサウンドを抜けてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成お疲れ様です。 -- 名無しさん (2020-01-12 18 09 26) 作成乙。今回に限らず19年は空母の活躍機会に恵まれない年だったね。新戦力は投入0、空母0~1の水上打撃部隊が最適解って事が多くて、機動部隊は選択肢にすらできない。20年は機動部隊の逆襲に期待したいところ -- 名無しさん (2020-01-12 22 45 10) 水上偏重なのはタッチ前提の難易度になってるからな…。まぁ敵連合実装してからしばらくは水上部隊冷遇多かったし、いつかはまた逆転する時期も来るでしょう。人によってやりたい方が選べるマップ設計ならいいんだけど -- 名無しさん (2020-01-12 23 12 50) ハワイ沖のラストは機動の晴れ舞台だったじゃん、だからナガトンパンチ優先だったわけで(ネルソンタッチがその前のマップ向きだったのもある) -- 名無しさん (2020-01-13 00 04 24) ↑よくよく思い出したら水上だったわ… -- 名無しさん (2020-01-13 00 06 23) シングル作戦のラストは機動だったが、肝心の空母の数に制限があったりするので地味に不完全燃焼感が漂う。18初秋5-2とかは戦力的にはフル投入できたが今度は国籍制限があったからな… -- 名無しさん (2020-01-13 00 12 21) E-6戦艦水鬼じゃなかった? -- 名無しさん (2020-01-13 03 52 32) 友軍来る前にE6-2削ってたらマジで数年ぶりに大苦戦したわ…道中ボス含めて大体全部ネ改が悪いって感じだが。それはともかくE6-2のボスにしれっと一匹混ざってるPTは陸攻でぶっ飛ばされるの含めての史実再現らしいっすね。(普通に嫌がらせだと思ってました…) -- 名無しさん (2020-01-13 05 36 20) E1~5の舞台が東南アジアだったのに対しE-6の舞台がアイアンボトムサウンドとめちゃくちゃ遠い。忙しいにもほどがあるw -- 名無しさん (2020-01-13 09 19 37) ↑2 あとよくネタにされる「霧島が米戦艦をタコ殴りにした」云々も実際はガセで一方的にやられただけ。それの再現が甲の戦艦水鬼改とか。つまり乙以下は都合のよい架空戦記・・・今の甲って実質「史」だよねって -- 名無しさん (2020-01-13 09 57 07) ↑ガセという方がガセじゃないかそれ。愛宕と高雄と霧島がダコタを一方的に砲撃してたのは事実だし、ダコタの後部砲塔破壊したのは霧島だよ。命中弾が高雄型2隻の方が多いか(米軍のレポート)霧島が多いか(後年の海外の研究)程度の差しかないよ -- 名無しさん (2020-01-17 17 53 50) 今回実装されたのに影が薄い軽巡へ級改flagshipだけど、E6VマスS勝利では前衛艦隊のコイツが撃破できなくて苦労させられた。ツ級flagshipもそうだけど耐久が高い奴等は手強い -- 名無しさん (2020-01-19 00 21 03) アトランタのデマは此処にも書いてるのかアンチさんは -- 名無しさん (2022-10-22 18 37 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/863.html
期間限定海域 "索敵機、発艦始め!" 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] 支援艦隊に関して 海域クリアに関して 攻略指南 サメワニ沖海戦(E-1) ズンダ海峡を越えて(E-2) 強襲!ポートワイン破壊作戦(E-3) 中部太平洋海域/前路対潜掃蕩戦 (E-4) ルート固定 陣形 詳細 推奨編成&装備一例 北太平洋海域/ピーコック島攻略作戦(E-5) 詳細~ ドロップ報告 その他コメント タグクラウド 関連ページ 期間限定海域 "索敵機、発艦始め!" 2014/04/23で1周年を迎えます。このタイミングで限定海域も展開します ※ソース 開催は2週間を予定 ※ソース 新艦娘は駆逐艦天津風、駆逐艦谷風、工作艦明石、軽巡洋艦酒匂 新改装艦は航巡利根改二、航巡筑摩改二、戦艦Bismarck zwei ※ソース 水上偵察機/観測機に関係した小さな新システムも導入予定 ※ソース 深部には母港でお仕事してる新艦種の彼女も登場予定 ※ソース 今回のイベントで新艦娘4隻、新改装艦は2~3隻の計6~7隻を投下予定 この新しい改装艦への改装には新アイテム(課金は必要なし)が必要 ※ソース 出撃条件[11月(1年目)からコピペ] イベントマップに出撃するには以下の条件が必要です ■出撃勝率が76%以上(正確には75.5%以上。戦績表示76%となっていればOK) ■保有艦数に空きが6以上 ■装備アイテム所持枠に空きが6以上 勝率が極端に低い提督はイベントに参加できなくなる場合があるので注意。 支援艦隊に関して 遠征で使用出来る支援艦隊ですが、 支援に出して出撃させた時点で(たとえ一度も支援に来なくても)固定の資源メモリを消費します。 決戦支援艦隊に関しても同様で、1マス目で撤退しても燃料・弾薬を消費します。 このため戦艦*4駆逐*2、空母*4駆逐*2といった本気の支援艦隊は、 ゲージを削りきって後はボスを撃破するだけ、という場面にのみ用いるのが効果的です。 しかしE4等に於いてボスのゲージを削る時には、重巡*2駆逐*2のような小規模な決戦支援艦隊が戦艦並の火力を出せて良いという報告があります。 出撃する艦隊に駆逐艦*2を入れ、ボスへ到達する確率を高める等して有効に使いましょう。 支援艦隊はキラキラの戦意高揚状態にしておかないとやってこない事があるのでできるだけ1-1周回等でキラキラに光らせておきましょう。 E-2決戦支援は昼にならないとこない様子? 海域クリアに関して クリアボーナスをもらうには、海域をクリアする必要があります。 海域のクリアは、「ボスHPゲージの破壊」です。 HPゲージは、ボスの旗艦にダメージを与えると減り、ボスを撃沈すると大きく減ります。 そして、HPが0になる状態で、かつボス旗艦を撃沈するとゲージ破壊となります。最後の一撃は、必ず撃沈する必要があります。 クリアボーナスがもらえないという人は、ボスゲージがきちんと破壊されているか確認してください。 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 第一段階作戦 1 サメワニ沖海戦 ☆x3 100 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章1、烈風改/特注家具職人/応急修理要員 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 2 ズンダ海峡を越えて ☆x5 130 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章1、工作艦明石 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 3 強襲!ポートワイン破壊作戦 ☆x7 Exp ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 勲章2、駆逐艦天津風 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 MAP 海域/作戦名 難易度 基本Exp 出現アイテム クリア報酬 ボス攻略情報 編成情報 ゲージ回復速度 燃 弾 鋼 ボ 他 第二段階作戦 1 第1海域名称 ☆x3 100 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 2 第2海域名称 ☆x5 130 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 3 第3海域名称 ☆x7 Exp ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 4 第4海域名称 ☆x9 200 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 5 第5海域名称 ☆x9 240 ○ ○ ○ ○ 家具箱(大中小) 報酬 ボス攻略情報 編成情報 なし 他補足情報 攻略指南 下記の出撃艦隊編成は、初期記載者の提案であり、あくまで理想です。 今回は、ボスゲージの回復がありませんので時間をかければ その他の別装備・別艦隊編成やダメコン無しでもクリア可能です。 自身に合った艦むす・装備・攻略ペースを探すための一例として 本攻略指南をお読みください。 [部分編集] サメワニ沖海戦(E-1) _戦MAP [部分編集] ズンダ海峡を越えて(E-2) _戦MAP ■概要 出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要(要水上偵察機?)。空母x2で左ルート?。 ※ダメコン無しでも攻略可能ですが、夜戦で大破⇒帰還が嫌なら装備推奨。 ※最初の分岐はたまにボーキに逸れる。 ※ボスは夜戦までやれば、余程の不運が無い限りまず倒せる。 ■編成例 ●扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、零式水上偵察機x2 ●山城 46cm主砲、15.5cm副砲、零式水上偵察機、ダメコン ●愛宕 15.5cm副砲x2、探照灯、ダメコン ●高雄 15.5cm副砲x2、零式水上偵察機、ダメコン ●翔鶴 烈風、流星、烈風改、ダメコン ●瑞鶴 烈風、流星、彩雲、ダメコン ■使用陣形 単縦オンリー ■支援艦隊 無し 夜戦MAPの敵艦隊は、全てがカットイン発動装備ではないため その他の運ゲーよりは比較的、被弾抑え目で抜けやすい。 [部分編集] 強襲!ポートワイン破壊作戦(E-3) _戦MAP ■概要 出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要(要水上偵察機?)。 ※ダメコン無しでも時間をかければ可能ですが、3戦目が運次第なので 強引に突破するなら装備推奨。 ※ボスは三式弾積んでいれば倒せるが、必ず狙うとは限らない。運が悪いとボスを全く狙わない。 ■編成例 ●金剛 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●霧島 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●榛名 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●比叡 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、零式水上偵察機 ●加賀 烈風、紫電改二、烈風改、流星改 ●赤城 烈風、烈風、流星改、彩雲 ■使用陣形 単縦or単横>単縦or輪形>単縦 単縦 ■支援艦隊(ボス用のみ) 駆逐艦 12.7cm主砲x2 10cm連装高角砲 駆逐艦 12.7cm主砲x2 10cm連装高角砲 戦艦 41cm主砲x4 戦艦 41cm主砲x4 航空戦艦 41cm主砲x4 航空戦艦 41cm主砲x4 [部分編集] 中部太平洋海域/前路対潜掃蕩戦 (E-4) _戦MAP ルート固定 駆逐艦が4隻以上いれば、ボスまでのルートは固定される模様(未検証)。 駆逐4・軽巡1・航戦1or戦艦1でボス直行が確認されていますので ほぼ駆逐4確定と思われる(戦艦系が入っているので水上機系も必須?)。 全4か所を経由し、そのうち1か所は"気のせい"、実質3戦。 陣形 1戦目 単横陣 2戦目 気のせい 3戦目 輪形陣 4戦目 単横陣 詳細 問題なのはボス直前の空母ヲ級改や戦艦タ級のflagshipが含まれる高火力艦隊。 しかし、ここを越えてしまえばすぐにボスのため、ダメコンさえあれば安定してボスを叩く事ができる。 つまり、ダメコンの有無でかかる時間が天地ほども違ってくるが、そのボス前で大破してはダメコンも無意味と化すので要注意。 (ボスの開幕雷撃は大破の艦娘をほぼ確実に狙うので、轟沈させられる率が急激に高まる) 尚、キラ付けは必須ではない、疲労さえ蓄積していなければ、さっさと出撃してしまった方が楽だろう。 ダメコンが重要とはいえ、消費はせいぜい1個か2個で済む。 またボス戦時、有利戦なら戦艦込みで駆逐2隻大破でも殲滅可能だが不利戦では異常なほど命中率とダメージが下がる。 それによって全艦健在でもS判定は難しいため、ボス直前の空母と同じくほぼ運ゲー。 ゲージ回復しないため時間をかけてもいいのなら、ダメコンは必要ない。 推奨編成&装備一例 旗艦 駆逐艦(ソナー、ソナー、爆雷) 2番 航空戦艦(晴嵐x2、瑞雲、ダメコン) 3番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 4番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 5番 駆逐艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 6番 軽巡洋艦(ソナー、爆雷、ダメコン) 旗艦以外はダメコン搭載。 とにかくレベルの高い方から駆逐艦を4艦用意し、対潜装備を満載する。 航戦には手持ちの水上爆撃機を高性能な方から満載。 軽巡は対潜能力の高い艦娘(五十鈴など)を配置し、ボスへのトドメを狙う。 配置順序に関してはこちら(外部リンク)を参考とした。 [部分編集] 北太平洋海域/ピーコック島攻略作戦(E-5) _戦MAP ■概要 ※出撃艦隊の合計索敵値が一定以上必要?(未検証) ※ボスはE-3と同じく三式弾が有効。 ※下記の三式弾搭載で、空母x2でも制空権消失は一度も無かったです。 ※編成例での装備は夜戦での連撃でボスを落とすのが前提の装備。大和型で反攻戦で125x2くらいでした。 ■その他 ※個人差はあると思いますが、資源はダメコンありで、20000/22500/25000/3000 位使いました。 ※トドメ狙う時は資源に余裕を持って支援を設定して望んだ方が安定します。 ※ゲージ回復が無いので、間宮さん使わないなら、20分ちゃんと待ってから出撃しましょう ■編成例 戦艦3空母3or戦艦4空母2 ○戦艦4空母2での編成例 【削り】 扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、三式弾、瑞雲 金剛 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 赤城 烈風、流星、彩雲、ダメコン 陸奥 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 長門 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 加賀 烈風、流星、烈風改、ダメコン 【トドメ】 扶桑 46cm主砲、15.5cm副砲、三式弾、瑞雲 長門 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 赤城 烈風、流星、彩雲、ダメコン 大和 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 武蔵 46cm主砲、41cm主砲、三式弾、ダメコン 加賀 烈風、流星、烈風改、ダメコン ■使用陣形 ・1戦目 単縦陣 ・2戦目 気のせい ・3戦目 複縦陣or単横 (ダメコンありなら、単縦もあり) ・4戦目 輪形陣 (ダメコンありなら、単縦or複縦もあり) ・5戦目 単縦陣 ■支援艦隊 例 【ボス用】 航空戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 高速戦艦 41cmx4 駆逐艦 12.7cmx3 駆逐艦 12.7cmx3 【トドメ時道中】 航空戦艦 41cmx4 航空戦艦 41cmx4 重巡 15.5cm副砲x2、20.3cmx2 重巡 15.5cm副砲x2、20.3cmx2 駆逐艦 12.7cmx3 駆逐艦 12.7cmx3 詳細~ 初戦から装甲空母姫が登場するMAP。 ボスの護衛艦まで戦艦型が入っているため殲滅が非常に難しい。 3戦目は、潜水艦型の敵艦絵が登場するが、戦艦タイプとの混合編成のため うっかり単横陣にすると砲撃戦で大破することもあるので注意。 ボス戦時も要塞と戦艦の護衛艦ばかりのため、高火力編成でないと倒せない。 また制空権を奪われると敵艦からの昼戦連撃で夜戦どころの騒ぎでは無くなる。 ドロップ報告 イベント用ドロップ報告作ってみました 2014-4月_期間限定海域ドロップ報告 その他コメント 昨日「ボスゲージを3分の2くらい減らしたのですが....」とコメントした者です。返信ありがとうございます。ボス撃沈は一応出来る場合もあるようなので、このまま諦めずに頑張ろうと思います(`・ω・) -- (名無しさん) 2014-05-07 17 28 12 なんで諦める必要なんてあるんですか(正論) -- (名無しさん) 2014-05-08 10 19 50 滑り込みでE-2攻略。提督Lv46。 金剛型戦艦×2、空母×2、扶桑型航戦×2 ダメコン装備も個数が少なすぎて途中からダメコンなしの子も バケツは60個も消費、燃料ぎりぎり。支援はなし。 最後のボス戦、完全勝利で舞風ドロップ。 -- (名無しさん) 2014-05-08 13 33 38 なんで諦める必要なんて・・・↑ 確かにそうかも。でも、イベントは今回だけではないと思います。 残り少ない期限で貴重な課金しないと入手困難なダメコン等資材を無用に消費するより、 次のイベントのため温存するのも一手かと思います。 また、長距離演習航海でバケツを貯めこむのも必要かと。 -- (名無しさん) 2014-05-08 16 16 00 ギリギリE-3クリアしました…! いろいろ疲れたけど、天津風ちゃんが出てきてくれただけで疲れも吹っ飛びました。 嫁艦予定の駆逐艦とも一緒に周れて、初イベントとても楽しかったです。 -- (名無しさん) 2014-05-08 23 38 37 明石を入手しましたが使用方法(効果)がわかりません。教えていただけませんか? -- (名無しさん) 2014-05-09 00 43 51 自分的にイベント終了。攻略中の提督さんがんばってください。 色々運営側も頑張ってくれますね。 前回イベントでは資源(応援団がバカ食い)。その前は夜戦、三式弾と色々必要条件を付けてくれちゃいます。 今回は偵察がキモでしたが、次回はどうなるのやら。 でも、今回レアドロ率高かったように思うのは自分だけかな? -- (名無しさん) 2014-05-09 01 03 43 結果から言うと、E-5は結局クリア出来ませんでした。諦めずに何度も何度も出撃しましたが、最後のトドメがさせずにイベントは終了しました。失ったものも多くありましたが、後悔はしていません。これを教訓として、次のイベントに向けて前進しようと思います。いろいろとアドバイスをくれた提督の皆さん、本当にありがとうございました。 -- (名無しさん) 2014-05-09 17 37 33 撃破圏内に入るまではよかったけど、 撃破圏内に入ってからは姫に8割方攻撃吸われて6時間の止め未遂の末断念。 もっと早いうちにリーチかけなきゃいけなかったわ。 -- (名無しさん) 2014-05-09 19 31 43 E-4で余所見をしたら駆逐イ級eだったかな? カットイン攻撃で夕立が轟沈…初轟沈だったからガチ泣きしました。 今回のイベントでは谷風、三隈、熊野、伊19を手に入れましたが 夕立が轟沈という結果…。夏イベでは慢心を引き締め、全海域の突破を 目標に頑張りたいですね…。長文失礼しました ps e-4は恐らく・水上機 4機 ・駆逐艦1隻 ・軽巡洋艦1隻 の条件でボス確定かと あと駆逐艦2隻以上でルート下からルート上に変更かもしれません -- (名無しさん) 2014-05-11 21 57 13 名前 コメント すべてのコメントを見る タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ 期間限定海域