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所在地静岡県三島市 開業日1934/12/1 接続路線東海道本線、東海道新幹線 隣接駅函南(東海道本線:東京方面) 沼津(東海道本線:神戸方面) 熱海(東海道新幹線:東京方面) 新富士(東海道新幹線:新大阪方面) 訪問日2000/8/15 戻る
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三島遥 制作:木藤 クルセイド学園高等部2年2組に所属している。 生まれたときは普通の人間だったのだが、幼少時に 雷に打たれたことがきっかけで「電気に強い」能力が発現してしまった。 その許容量は非常に大きく、100万ボルトの電撃を食らっても顔色一つ変わらない。 もちろん静電気なんて怖くない。 あだ名は歩く絶縁体。冬場の教室のドアは彼女が率先して開けている。 性格はどちらかというと大人しい。 あまり積極的にもめ事に関わるタイプではない。 なお、周りには隠すようにしているが、重度の腐女子であり、 男性が複数でいるとついカップリングを考えてしまう癖がある。 本土に恋人がいるらしいが、その恋人とその上司が どちらが攻めでどちらが受けか、いまだに悩んでいる。 かつて生徒会風紀委員やクルセイド学園騎士団に、自分の描いていた BL本をとがめられたことを地味に根に持ち、 世界征服結社『モア・ドリーム』に所属して復讐を企てている。 ちなみに役職は『防衛隊長』。 実は平行してモア・ドリームの女性メンバーの腐女子化を企てている。 なんだかんだで仲間が欲しいんだね。 「きっと総帥は総受けです!」 操り人形のフェイティア「ガニメデ」を持つ。 全長95cmと割と大きいため、普段は教室の隅っこに置いてある。 ただの操り人形だったのだが、彼女の身を案じた両親によって武装されており、 いざモンスターに襲われたときはガニメデを操って対抗する。 でもちょっと教室を出るときなどには持ち歩かないので 学内で有事の際には丸腰であることが割と多い。 三島遥 遥, はるか, 女性, 人間, AABA, 150 特殊能力 S防御Lv1, 1, Lv2, 15, Lv3, 29 140, 141, 140, 144, 162, 157, 普通 SP, 50, 愛, 1, みがわり, 1, 努力, 9, ひらめき, 21, 集中, 28, 補給, 44 SRCS_MishimaHaruka.bmp, -.mid 三島遥(ガニメデ装備) 三島遥, (人間(三島遥専用)), 1, 2 陸, 3, M, 4000, 130 特殊能力 大型シールド=ガニメデ 攻撃属性=夢 無効化=雷 4800, 120, 850, 60 CACA, SRCS_MishimaHaruka.bmp ガニメデタックル, 1000, 1, 1, +0, -, -, -, AABA, +0, 突 手榴弾, 1300, 2, 3, -10, 1, -, -, AABA, -20, 爆M投L1 トンプソン, 1400, 1, 3, +10, 8, -, -, AABA, +0, 銃連L5 ウインチェスター, 1600, 2, 5, +0, 4, -, -, AABA, -10, 銃 対戦車ライフル, 1900, 3, 4, -20, 2, -, 120, AABA, -20, 銃 三島遥 三島遥, (人間(三島遥専用)), 1, 2 陸, 4, M, 3000, 130 特殊能力 攻撃属性=夢 無効化=雷 2500, 120, 650, 70 CACA, SRCS_MishimaHaruka.bmp 格闘, 400, 1, 1, +30, -, -, -, AABA, -20, 突 #こちらはモブ 自由記入欄 ここから先は、作者以外の方が何かを追加したいときに追記する欄です。 何か追加したい設定がありましたら、ご自由にお書きください。
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名前 三島柚子(みしま ゆうこ) 解説 昼の能力 ??? 夜の能力 名称 … アグゼス 【意識型】【具現型】(変身型) 魔人、アグゼスを自身の近辺に呼び出す。大まかな位置指定は可能。 アグゼスの効果により、身体能力の強化が成されている。 関連人物 登場作品 No 作品名 作者 登場キャラクター SS-001 (1スレ目88) 名無し 三島柚子 IL-003 (1スレ目192) ◆akuta/cdbA 八地月野、川芝鉄哉、吉野小春、秋山幸助、犬飼拓、犬飼三世、鈴本青空、桂木忍、水野晶、岬陽太、三島柚子 SS-017 fave of ghoul ~火と影の出会い~ 名無し 三島柚子、八地月野
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+選手名鑑一覧 S No.18 三島 Mishima 右打ち右投げ 野手能力 長 3 ヒ 3 巧 3 足 3 肩 7 内 3 外 1 捕 1 投手能力 速 6 コ 9 ス 4 カ 6 フ 6 シ 8 詳細情報 ポジション 投手 年齢 31歳 出身地 日本・愛知県 年俸 3700万円 打撃 悪い 本塁打 打てない 内野安打 出ない 総合評価 C コメント
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「覚悟は宜しいですか……?」 バンダイナムコゲームスの3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。 初出は『鉄拳7』で、同作のラスボスを務める。 担当声優は 原由実 女史。同じバンナムゲーでは『アイドルマスター』シリーズの四条貴音役でもお馴染みか。 三島平八の妻で旧姓は八条。三島一八は息子、風間仁は孫に当たる。 作中時点では故人の筈だったが、何らかの理由によりプレイヤーの前に姿を現す。 平八とは元々幼馴染みの関係であり、相思相愛であったが、平八に振り回された結果早逝したらしく、一八が平八を憎悪する原因となっている。 三島家内乱の元凶たる「デビル因子」は元々彼女達八条家特有の物だったと明かされ (現に平八の隠し子であるラース・アレクサンダーソンもデビル因子を持っていない)、 アーケードモードのラストには悪魔というより妖鬼・妖狐といった風体のデビル一美として立ちはだかる。 ゲーム内で詳細は語られなかったが豪鬼の命を救った過去があったと判明。 SF本編でもまともに誰かの名前を呼ぶ事が皆無だった豪鬼が「一美殿」呼びする程の関係になっている。 一美が平八と一八の争いを止められなかった時に二人を始末する願いを聞き届け、 条件次第では一美に代わってラスボスを務める。 技は三島家ベースだが、ワンコマンドで出せる特殊ステップからの派生といった平八の祖父の仁八由来の物も多い。 前後の特殊ステップの移動性が良く、また飛び道具として虎が飛びかかるものがあり、飛び道具を持たない他キャラは間合いを詰めるのに苦労しがち。 MUGENにおける三島一美 chuchoryu氏による手描きドットのキャラが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 原作の技が2D格ゲー風に再現されている他、ストライカーとして虎を召喚する事も可能。 AIはごく簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 参考動画 出場大会 「[大会] [三島一美]」をタグに含むページは1つもありません。
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書籍ライブラリ 三島由紀夫 小説が有名ですが、論説がなかなかいいのです。 文章読本 三島 由紀夫 気品と格調、完成と未完成 全部読む 2006.9.14 完成とは 「デザインに於ては、付け加えるものが何も無くなつた時ではなく、むしろ何も取り去るものが無くなつた時が「完成」である。」アントワーヌ・サンテグジュペリの言葉であります。彼は「星の王子さま」の著者として有名ですが、本来は生粋の飛行機乗り・設計者でありました。 完成への鍛錬 この言葉が成る程と思わせる重みを持つてゐると感じたとすれば、その向かうに見えているのは、試行錯誤の中から「完成」を見出す現場、其の臨場感と真実の確かな手応えで在りましょう。 同じ手応えが本書からも伝わつて来ます。好い文章を生み出す為に、試行錯誤と鍛錬を続ける三島氏。 気品と格調:個性を表現するための普遍性 氏は文章に於いて「気品と格調」を何よりも大切にしてゐると述べてゐますが、最終的に目指したのは、個性的な文章では無く、「何も取り去るものが無い」普遍的な文章であつたのだと思ひます。 言葉は、お互いに共通で在るからこそ成り立ちます。思想も亦同じです。従って個性と意思疎通・伝達は根本の処で相反してゐます。その観点から見ると、三島氏にとつては後者が大切でありました。 周知の様に非常に豊かで在つた氏の個性や思想は、言葉使いで演出して飾り立てる必要など更々無く、むしろ「人々に価値を伝え、共に生きて行きたひ」と云ふ切迫した願いを言葉の普遍性に託す他無かつたのであります。 目次 この文章読本の目的 文章のさまざま 小説の文章 戯曲の文章 評論の文章 翻訳の文章 文章技巧 文章の実際―結語 発行 中公文庫(1995/12) 川端康成・三島由紀夫往復書簡 内容(「BOOK」データベースより) 東大在学中の三島由紀夫は、処女小説集『花ざかりの森』を川端康成に送り、昭和20年3月8日付の川端の礼状から、二人の親交が始まる。文学的野心を率直に認めてきた三島は、川端のノーベル賞受賞を機に文面も儀礼的になり、昭和45年、衝撃的な自決の4ヶ月前に出された永訣の手紙で終止符を打つ…「小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です」恐るべき文学者の魂の対話。 そんなものすごい本だとは思いませんが 丁寧な手紙の書き方の勉強にはなります 書籍データ 詳細 文庫 254ページ 出版社 新潮社 (2000/10) ISBN-10 410100126X ISBN-13 978-4101001265 発売日: 2000/10 葉隠入門 三島 由紀夫 Amazon.co.jp 『葉隠』は、佐賀鍋島藩に仕えた山本常朝が、武士道における覚悟を説いた修養の書である。太平洋戦争時に戦意高揚のために利用され、それゆえ戦後は危険思想とみなされることもあったが、その世間知あふれる処世訓は、すぐれた人生論として時代を越えて読み継がれている。 本書は、『葉隠』を座右の書とする三島が、抜粋した名句からエッセンスを抜き出し、中核をなす「死の哲学」に解釈を加えたもので、『葉隠』の魅力と三島の思想が凝縮された1冊になっている。 武士といえども藩の組織人であり、彼らに説かれた処世訓は今の企業人にそのままあてはまるものが多い。トップの決断の仕方、上司や部下をうまく操る方法、立身出世の条件、リストラの仕方、仕事の優先順位の決め方などは大いに参考になるはずだ。また三島による「準備と決断」や「精神集中」などのエッセンスは、このノウハウが小手先から出たものではなく、並々ならぬ覚悟から生まれていることを教えてくれる。ほかに恋愛論や子どもの教育論などもあり、生活全般におけるユニークな視点を見つけることができる。 三島は『葉隠』を、死を覚悟することで生の力が得られる逆説的な哲学としてとらえている。「死という劇薬」が生に自由や情熱、行動をもたらすとし、それらが失われている現代の生に疑問を投げかけている。本書が書かれたのは三島が自決する3年前の昭和42(1967)年。三島を「行動」に駆り立てた思想の一端に触れることができるだろう。(棚上 勉) 武士道は生きている 2008.1 というのが、初刊本の副題です。この本で「 葉隠 」に興味を持って、現代語訳なんかを立ち読みしてみましたが、どうやら退屈な部分も多いのです。この「 葉隠入門 」の方が私は好き。 詳細 出版 新潮文庫 (1983/01) ISBN-10 4101050333 ISBN-13 978-4101050331 発売日: 1983/01 英訳も出ています 葉隠入門―The Samurai Ethic and Modern Japan 三島 由紀夫 (著), Kathryn Sparling (翻訳) ご感想などお寄せ下さい。 お名前 コメント 三島由紀夫文章読本 川端康成・三島由紀夫往復書簡 葉隠入門
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三島ルート 「私のやんごとなき王子様」のキャラ別ルートへようこそ。 こちらは学園の生徒会長、三島秀一ルートとなっております。 どうぞごゆっくりお過ごし下さいませ。 三島3日目・No.1 三島3日目・No.2 三島3日目・No.3 三島4日目・No.1 三島4日目・No.2 三島4日目・No.3 三島4日目・No.4 三島5日目・No.1 三島5日目・No.2 三島6日目・No.1 三島6日目・No.2 三島7日目・No.1 三島8日目・No.1 三島8日目・No.2 三島9日目・No.1 三島9日目・No.2 三島10日目・No.1 三島10日目・No.2 三島10日目・No.3 三島11日目・No.1 12日目・No.1(各キャラ共通) 三島13日目・No.1 三島13日目・No.2 三島13日目・No.3 三島・後日談 恋愛トップへ戻る
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三島晃 みしま あきらorこう? 三島ルキの実の父親。アイキャッチに名前のみ登場。 正確な結婚時期は不明だが、ニ暦4080年に妻・春子との間に長女・ルキをもうける。 4086年に妻・春子と離婚してから行方知れずとなった。
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【クラス】バーサーカー 【真名】三島由紀夫 【容姿】 シニヨンにして纏めた艶やかな黒髪に切れ長の両眼、透けるほどに白くも確かな拍動を感じさせる美しい肌。強い意志を感じさせる凜とした顔立ちは、しかし時折憂いに俯く。 女性らしく、小柄でなよやかな体格。瞳は紅に染まっているが、これは破裂した血管の発露であり元来は深い黒。そのため生前よりも視力が著しく劣化しており、普段はマスターから譲り受けた黒縁の眼鏡をかけている。 大日本帝国海軍の黒い卒等服に身を包むことが多い他、マスターの私物である紺色の着流しを好んで纏う。ぶっちゃけ眼鏡かけた和装or軍服 2Pカラーのセイバー 【性質】 中立・善 【ステータス】 筋力C(+++) 耐久D(+++) 敏捷C(+++) 魔力C++ 幸運E 宝具D 【スキル】 狂化:E+++ バーサーカーのクラス特性。理性と引き換えに凄絶な戦闘能力を所有者に与えるスキル。 三島の場合、平時は狂化の影響を受けない。だが三島自身が胸裡に秘め続ける「闘いの美学」の琴線に敵が触れることにより、段階的に理性を失いつつも最大+++までのステータス補正が筋力・耐久・敏捷に与えられる。 抑圧された理性は戦闘の終了と共に復活し、同時に能力上昇も消失するが、戦闘中の記憶だけは保持することが可能。また当然ながら、重度の段階での発動中には宝具の使用が困難になる。 存外に解放条件が厳しく、特に最大発動の+++状態には「魂の好敵手」とでも呼べるような、単なる敵対関係を超越した相手ではないと到達できない。 闘争文学:A 小説家・三島由紀夫の固有スキル。己れの藝術性を実体に記すことによって〝武装〟させる、エンチャントの亜種と呼べるもの。無論のこと、中度以上の狂化中には発動できない。 緊密極まる構成と衝撃的なレトリックによって構成される三島の作風は、宛ら文章の木の葉落とし。破綻寸前の曲技飛行によって緊迫と感動を観客に齎す無頼の航空隊である。 しかしそれが故に、力を与えられた実体にとってはたまったものではない。多くの凡庸な物体は、得た力を一度振るっただけで、己れの藝術性に追従できずに「破綻」し「自壊」する。 宝具であるか否かに拘らず、「記す時間さえあれば」凡ゆる物体へと「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」を発動させられる、という表現が適切と思われる。 またこのスキルの存在により、三島は近代の英霊であるにも関わらず、魔力に破格のステータス補正を得ている。 紙上の楼閣:B 劇作家・三島由紀夫の固有スキル。類稀なる作品構成力と思考能力をそのまま軍略に用いたもの。 戦術的・戦略的双方から己れを俯瞰視し、まるで己れが一つの劇の脚本家であるかのように、経験と計算から今後の動向を予測して大胆に行動できる。 最大効果を貪欲に求めるリスキー極まりない姿勢を見せつつも決して破綻に至ることはない、まさしく彼の作品のような戦果を実現する能力。 【概要】 昭和時代の日本の小説家・劇作家。本名は平岡公威であるが、英霊としての真名はその雅号である。 戦後の日本文学界を代表する耽美派・日本浪漫派の作家の一人。緻密極まりない精度で計算された文体にて独特の美学を描いたその作風は、今なお高い評価を受けている。 幼年期は病弱であり、祖母の支配的な教育の下に日々を過ごした。年頃の男子が好むような玩具は取り上げられ、女言葉を使うことを強制され、祖母の選んだ年上の少女と遊ぶことだけを許されたという。 しかし、書斎に並べられた国内外の古典文学を読み耽る青年でもあり、兎角この時期の厳格かつ奇矯な教育が、後の三島の思想に大きな影響を与えたものと思われる。 1941年、16歳。生涯の師となる清水文雄に批評を求めた「花ざかりの森」は、名高い国文学者である彼をして「天才」と言わしめ、作家・三島由紀夫の出発点となる。 同年に太平洋戦争が勃発。学徒として青春を過ごしながら、言い知れぬ高揚感を味わいつつ、やがては徴兵に至る。 しかし出立の当日、肺浸潤と誤診されて同日に帰還。思わぬ幸運に家族は涙してその無事を祝うも、本人は「特攻隊に入りたかった」と孤独な二律背反を呟いた。 その後も労働力として東京付近の工廠に配属されるも、1945年の終戦を迎える。直後に腸チフスで妹を失い、恋慕を寄せていた女性は1年後に別の男性と結婚した。 こうして幾重にも鬱屈した感情の発露が、平岡本人が携えていた天賦の芸術性によって文学となり、後にノーベル文学賞候補にさえ上り詰める三島由紀夫という作家を創造したのである。 晩年は皇国主義に傾倒し、民兵組織・楯の会を結成。「自らを否定する憲法を護っている」自衛隊を「真の武士」に回帰させるための運動を行った。 1970年7月21日。市ヶ谷駐屯地にて、自衛隊総監・益田兼利を人質にとり、憲法改正と自衛隊の蹶起を促すクーデター「三島事件」を決行。されど、天性の文学者であった筈の、彼の言葉を聞き入れるものは一人としていなかった。 蹶起の失敗を悟った彼は、「もういいよ」と言い残して寂しく笑い、自らの意思で割腹自決。享年45歳の生涯を終えた。 生来の女性嫌いであったにも関わらず、英霊としての三島は女性として召喚されている。明確な理由は不明だが、これは生前の彼が女性へと向け続けた嫌悪が、彼自身も無自覚な好意と憧憬、妬心の裏返しであったからと推測される。 【宝具】 『仮面の告白、鍵の部屋にて』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:不詳 最大捕捉:2(実質1) 三島が有するもう一つの固有結界。こちらはより三島自身の「個人的な」感情を基盤とする宝具であり、屈折した心境を直接に描写している。例外的に、最大段階の狂化中でも扱える宝具。 発動することによって、対象にとった一人と三島自身を「壁面と天井に無数の仮面が飾られた、数メートル四方の灰色の小部屋」に閉じ込める。出口はその天井にあり、南京錠で閉じられた引き戸である。 この部屋自体に特段の異常性はないが、〝部屋が破壊されることはなく〟〝部屋の扉は三島の意志でしか開かない〟。そして壁面に飾られた全ての仮面の裏側には、三島自身の手になる無数の叙情文が隙間なく記されている。 仮面の一枚が「同伴者に」壊されるたび、、三島は「無言の内に自分を伝え」、「無言の内に相手を理解する」。そのプロセスは、主にパーソナルデータや思考の交換として行われる。 多くの仮面が破壊されていく程に、開示されていく情報は〝心の奥底に秘められたもの〟になる。部屋の仮面全てが壊されれば、多くの場合それは真名の理解となる。 三島の意志で固有結界の現出を中断することも可能だが、同じ人物が再度固有結界に取り込まれた場合も、破壊された仮面が再生することはない。 『関の孫六』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:3 最大捕捉:3人 最期の蹶起に三島が携えた刀。帝国の軍刀拵えであり、同志によって彼自身の介錯に用いられた。 宝具としての効果は薄く、単なる兵器に近い代物。しかし知死期の三島を斬ってその血を吸った刀であり、彼自身の強い執念が宿っている。 故に、〝三島の心を折るまで、この刀は壊れない〟。例え、三島の「闘争文学」の効果対象に取られた場合であっても――この刀は、凡百の芸術を許さないのだから。
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網の2人目の彼女。「三島」という苗字は間違いらしいがそれは些細な問題である。網や三島氏には大問題かもしれないが。正しい苗字を探る作業は今もって続いているがはっきり言ってあいまいかつ少なすぎる情報での調査は部員のやる気をそがせるには十分であり、大抵の部員は「もう三島でいいや」と思っている。網の情報統制は調査のやる気を削がせるという点で成功しているが、「三島ではない」ということを部員に納得させるには大いにマイナスに働いている。なぜなら、確実に正しい苗字が分かるまで部員は「三島ではない」ことを納得するわけないからだ。 2007年夏、高二のみで関西旅行をした際、東海道線車内で「三島衣理の本名を決める会」が開かれ、長時間にわたる協議の結果、「鷲津衣理」となった。 関連項目 網 えっちゃん?