約 6,562 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/219.html
天王路「全てのアンデッドのデータを融合させた究極のアンデッドだ!」 【名前】 ケルベロス 【読み方】 けるべろす 【声】 塩野勝美(剣) 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【登場話】 第45話「新たなカード」 【分類】 アンデッド/人造アンデッド 【モチーフ】 ケルベロス 【カテゴリー】 A 【仮面ライダー剣】 天王路博史が全てのアンデッドの細胞を融合して作り上げた人造アンデッド。 左腕に備えた爪状の武器で相手を寸断、左掌からの火炎弾と光弾で粉砕する。 更に従来のアンデッドにない能力を有し、アンデッドを封印吸収できる。 天王路博史がバトルファイトの勝利者となる様に作り出し、戦闘力も非常に高く、上級アンデッドを容易に退ける。 ブレイド以外のライダー達のラウズカードを吸収、駆けつけたブレイドと戦い、強化変身したブレイドキングフォームをロイヤルストレートフラッシュの発動前に追い込む。 奮起したキングフォームがブレイラウザーを投げつけ、威力を増した「ロイヤルストレートフラッシュ」により倒され、天王路博史に封印された。 後に「天王路博史」がツールを介し、変異した「ケルベロスⅡ」として登場。 腕に装備した爪状の武器、左掌からの火炎弾、光弾、アンデッドの封印吸収などの能力は変化していない。 両肩の双犬からの強力な火炎弾「ディバインウェーブ」で相手を瞬時に消し去る。 胸部に天王路の顔が半分露出している(最初は実際の顔だったが、融合後は白い物になっている。)。 他にも若干変化した部分もあり、ギラファアンデッドを追い詰める程の凄まじい戦闘力を誇る。 驚異的な戦闘力でライダーたちを追い詰めるが、ギラファアンデッドがライダー側に加勢、ギラファアンデッドとレンゲルの攻撃に追い込まれる。 交差しながら放ったブレイドキングフォームの「ロイヤルストレートフラッシュ」、ワイルドカリスの「ワイルドサイクロン」を受けた事で変身を解除された。 敗北後、ジョーカーのカリスを攻撃するようにライダー達の仲間割れを誘い、ギラファアンデッドに助けを求めるも惨殺され、ケルベロスのカードも奪われた。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 改変された世界の2011年で「アンデッド代表」としてショッカー主催の世界会議に出席する。 クライシス帝国代表のジャーク将軍、ゴルゴム代表の大神官ダロム]「人類の根絶」を主張した際、否定的な様子を見せる。 処刑広場の決戦ではオーズやブレイドを迎え撃った。 【余談】 『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』では本編に登場したカードの他、3色(黄色、赤、緑)のカードが登場している。
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/3580.html
雑賀衆 中郷忍者 レベル 44:6 職業 忍者 配置 敵中備陣内 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 中郷忍者 忍者 44 十ヶ郷衆 槍侍 44 三上郷土豪 薬師 44 熊野神主 神主 44 社家郷衆 陰陽師 44 十ヶ郷衆 槍侍 44 備考 ドロップアイテム 情報募集中 1中郷忍者(忍者) 2十ヶ郷衆(槍侍) 3三上郷土衆(薬師) 4熊野神主(神主) 5社家郷衆(陰陽師) 5十ヶ郷衆 -- 遠征さも? 3は三上郷土豪でしたorz -- 遠征さも? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mimatsu/pages/250.html
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 アンジェラ:渡辺明乃 遠藤耕三:中博史 古崎力哉:清川元夢 幸子:水谷優子 善之助:上田祐司(うえだゆうじ) 菊池エツコ:佐々木優子 菊池伊作:宝亀克寿 菊池ハル:小林沙苗 菊池アヤ:佐久間紅美 1話 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 遠藤耕三:中博史 幸子:水谷優子 善之助:上田祐司(うえだゆうじ) 菊池エツコ:佐々木優子 菊池伊作:宝亀克寿 菊池ハル:小林沙苗 菊池アヤ:佐久間紅美 2話 アンジェラ:渡辺明乃 古崎力哉:清川元夢 女性魔法師:渕崎ゆり子 女性職員:富坂晶 男性職員:川田紳司 作品一覧 ま行 アニメ一覧:ま行?
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/583.html
137 :ナガ:2008/04/13(日) 20 49 08.50 ID 0mGoxFoR0 「なんで世界って破滅しないの?」 「はい?」 いきなりそれですか、お姫様。 俺は紙パックの牛乳を飲みながら、牧田を見る。牧田の髪は伸びた。男だったときよりも長く伸びて、頬が丸みを帯びて、全体的に甘いにおいがして、女の子になった。 元々睫毛が長かったから、牧田は美人といえるかもしれない。でも、目がいつも暗いから、美人と評されることは少ない。 「破滅すればいいのに」 「いつかは、破滅する」 俺は自分の手首を無意識に触っていた。いつかは人なんて死ぬ。いつかは、破滅するさ。 人間なんて、この世界なんて。 「いつかって、いつ」 「いつか、だよ」 解るわけねーだろ、いつだかなんて。そう言うと、牧田が頬を歪めた。笑っているような怒っているような、不思議な歪みだった。 「宇宙だったら、わかるかもな」 「あー…、うん、そーね」 俺は窓際の空いている席を見た。その席の主は、三日連続で休んでいる。 138 :ナガ:2008/04/13(日) 20 49 39.87 ID 0mGoxFoR0 本名は西岡礼二。あだ名は「中二病」「宇宙人」「頭がインフルエンザ」 散々なあだ名ばかりだ。しかし、それも仕方ないと思ってしまうくらいの奇行をする変な男だった。 背も高くないし、顔も並。お洒落でもないし、頭も良くない。だけれど、俺は個人的に宇宙が好きだった。勿論恋愛ではないが、宇宙の価値観が俺は好きなのかもしれない。 細い体に張り付くような学ラン姿は他の男子と違って、死神のように見えた。目つきは牧田ほど暗くもないし、陰惨でもない。なのに、他の人間とは明らかに違う匂いがするのは何故なのだろう。 「宇宙、今、何やってんだろ」 「さぁ…」 俺はなんとなく、予想がついた。多分、宇宙の叔父さんと一緒に何かと戦っているか(宇宙の叔父さんもオカルト的な意味で有名な人だった)、それか、刺青でも彫っているんだろう。高校生の分際で。しかも犯罪なのに。 「タトゥ、増えているかな」 「その可能性も否定できないよな」 俺と牧田はぼんやりと宇宙の席を眺めた。俺はなんでここにいるんだろう、と思った。 139 :ナガ:2008/04/13(日) 20 50 28.59 ID 0mGoxFoR0 休みが明けて、宇宙は高級車に乗って登校した。校門の前で俺に気づいた宇宙は目だけで俺に笑いかけた後、車の中にいる誰かに向かって何か言った。 それから、ドアを閉めて俺に向かって歩いてきた。 「よう」 「おはよ」 宇宙と隣り合って歩くと視線が集まるのが嫌だった。けれど、俺だけすたすた歩くのも嫌だ。 「お前さ」 「ん」 「出席日数大丈夫なわけ」 「大丈夫、多分。それに俺、大学行かないと思うし」 「ふうん」 行けない、ではなく、行かない、なんだと思った。今の時代、金を払えば大学や専門学校に行ける。でも、宇宙はそれを選ばない。それが強さのように思えた。 宇宙は、孤独でも生きていけるだろう。他人から痛みを与えられても生きていける。そういう強さを持っている。だから、憧れるし、妬ましくもある。 「今まで何やってたの?」 昇降口に行くと、宇宙はクラスメイトに視線を飛ばした。仕方なく、俺は黙り、人気のない廊下に着くまで口を開かなかった。 「刺青彫ってきた」 「ふーん」 やっぱり、と思った。多分、また幾何学模様の刺青が増えたのだろう。今回は腹か背中か、もしかしたら腕とか足かもしれない。 「昇降口で言えばよかったのに。誰もお前のこと怖がって教師に言わないよ」 「はは、まぁ、念のため」 笑う宇宙の目を見、俺は内心うそつき、と呟いた。嘘つき。俺たちのこと考えて言ったんだろ。俺と牧田の内申とか考えていったんだろ、 ばれたら俺たちに飛び火するって思ったんだろ。 「宇宙」 「ん」 「俺も刺青彫ろうかな」 「…刺青ってのは、長生きしたくない奴が彫るんだよ、馬鹿」 微笑み、宇宙は教室に歩き出した。その背中はピンと伸びて、清々しいくらいに何も背負っていない。 牧田が以前言った事を思い出した。 宇宙は空っぽだね。 そうだ、宇宙は空っぽだ。がらんどうだ。 140 :ナガ:2008/04/13(日) 21 03 51.51 ID 0mGoxFoR0 その日の昼休み、牧田は不機嫌だった。 「アッタシィ、彼氏と別れてモトカレとやり直そうと思ってぇ、でもぉ、今の彼氏がちょーうざいって言うかぁ。メールちょーウザ。 やだ、かわいそー。つーかちょーストーカーっぽくね?ぎゃはははきもーい!」 「…何の真似?」 なんだこれ、とりあえず一人二役以上やっているであろう牧田は、声は可愛いのに顔は怖い。 俺の疑問に牧田の代わりに宇宙が答えた。 「今日の体育のときの女子の会話だって」 「全員が全員、そういう話してるわけじゃねーだろ」 「まぁそうだろうけど」 牧田は俺と宇宙の会話に加わらず、机に突っ伏した。 「ウザい。マジでウザい。なんで世界って破滅しないの?」 またそれかよ。 141 :ナガ:2008/04/13(日) 21 04 22.79 ID 0mGoxFoR0 「お前らも言い返せよ!」 いきなり顔をあげて切れた牧田に俺と宇宙はわざとらしくびくついて見せた。それがお姫様はますます気に入らなかったらしい。 「お前らもさ…っ!」 「何を?」 牧田の弁当から勝手に肉を摘む。牧田母は料理がうまい。 「ホモとか、中二病とかだよ!好き勝手に言われ過ぎだっつーの!」 ホモ、という言葉に傷つく。でもゲイと言う言葉も嫌だ。結局、自分がそうだと認め るのが、ちょっと怖い。でも否定も出来ない。これが俺だから。 「ありがとな」 宇宙がさらりと言った。あ、そこに虫がいる、みたいな自然さで。 「有難いよ、牧田」 牧田が瞬きして、絶句する。俺は宇宙の顔を見、それから牧田の顔を見た。俺もあり がとうと言いたくなった。 「ありがと、牧田」 言ってから照れた。畜生、恥ずかしい。俺、高三男子だぞ。青臭いことなんていいた くないお年頃じゃんか。 「あ、俺、よ、ヨーグルト購買でか、買ってこよ」 「俺のもついでによろしく」 「うう、うん」 顔を赤くしながらそそくさと背中を向けた俺に、笑いを含んだ声で宇宙が言った。 「お前も、ありがとな」 恥ずかしすぎて、早足になった。 145 :ナガ:2008/04/13(日) 21 43 20.92 ID 0mGoxFoR0 購買で二つヨーグルトを買うと、購買のヨシコちゃんが「いつもありがとね」と笑ってくれた。ヨシコちゃんは可愛いと思う。他の女の子だって可愛いし、牧田だって勿論可愛い。 だけど、俺が高校二年生のときに恋をしてしまったのは、男だった。 男には興味がない。だから、何故、三上のことを好きになったのかわからない。どこを、なぜ。そう考えて考えて、答えは出ない。 高校を卒業したらどうせ進路も別れるだろうし、あまり仲が良くないからこの片思いは勝手に消滅すると信じきっていた。あのとき、三上に触れることさえなければ、俺はまだ三上が好きで、死にてえと思いながらも想い続けていたかもしれない。 文化祭の後片付けのときだった。 ダンボールを片付けていた俺は、何度も教室とゴミ捨て場の往復が嫌で、大量にダンボールを手にして階段を降りていた。そして、足を滑らせた。 うわ、落ちるわこれ。 冷静に思った俺は思わず目を閉じた。背中が冷えた。 そのとき、誰かが俺の腕を力いっぱい引っ張った。俺は後ろに倒れ、手からはダンボールが大量に落ちていった。誰かの肉体を下敷きにし、天井を呆然と眺めていた俺の後ろで、誰かが呻いた。 「く、るし」 「ごめん!」 慌てて体を起こし離れ、相手を見た俺は硬直した。心臓だけがはしゃいだ。 「みかみ、くん」 「あぶねーな。大丈夫かよ」 「あ、うん。ありがと」 三上の額にかかる前髪が埃で汚れていた。ダンボールについていた埃がついたんだと、とっさに額に手を伸ばしてしまった。それが大きな間違いだった。 触れた三上の額は、温かくて、愛しくて、俺はまた硬直した。三上の手が振り払ったのは一秒も経たないときだった。 「き、きしょい」 「ごめ、ごめん。ほ、埃が」 ついていた、と言おうとしただけだったのに、三上は俺を怪物でも見るような目で見た。 「お前、なんなの?」 「ご、ごめん」 148 :ナガ:2008/04/13(日) 22 05 36.70 ID 0mGoxFoR0 それから、三上の俺を見る目ががらりと変わった。 俺のことなんか眼中に無かった男は、俺を見て顔をしかめることが多くなった。すれ違うたび、「きしょ」「きもい」と言われるようになった。でも、耳にしなかったふりをすればいいと思っていた。 ある日、廊下で三上とすれ違った。いつもと違っていたのは、人がいない放課後で、俺はジャージで、三上が制服だったということだった。 ジャージの上から手首をつかまれたと思ったら、そのまま空き教室に引き摺られた。混乱していて、まともに抵抗が出来なかった。今も、あの手首の痛みを覚えているくらい、強烈な痛みだった。 俺を空き教室の壁に押し付けた三上は俺の頬を叩いた。何度も叩いて、叩いて、自慰をしろと迫った。 逃げようとしたら、腹を蹴られた。サッカー部員である三上の蹴りは強烈で、腹が破裂するかと思った。 しゃがみこんで呻く俺に、三上は吐き捨てた。 「しろよ。俺のこと好きなんだろ、ホモ野郎」 ホモじゃない、俺はお前が好きなだけ。 そう言いたかったが、痛みで咳き込んだだけだった。 「しろ」 「や、だ」 そう答えると、また蹴りが一発飛んできた。俺は見事に転がった。 死ぬ。駄目だ、死ぬ。 そう思ったとき、窓硝子が割れた。石が転がって、誰かが椅子を投げたんだと理解できたとき、割れていないほうの窓から宇宙がひょいとやってきた。 「こんばんわんこ。三上くん、ぶっ殺すよ」 笑うことも無く、普通の無表情で言った宇宙は俺の傍によると、俺の体を引き摺り上げた。 「殺すよ。殺されたいならおいで」 芝居がかったところも無く、脅しでもなさそうな響きだった。ただ、自分のことを相手に告げているだけ。そんな「殺すよ」だった。 「帰ろ」 呆然とする俺と三上をよそに、宇宙だけが能動的に動いていた。 気づけば俺は宇宙と一緒に教室に戻り、宇宙に着替えを手伝ってもらった。俺たち二人はファミレスに一晩中居た。そのあいだ、ずっと宇宙は俺の傍にいてくれた。それが救いとなった。 150 :ナガ:2008/04/13(日) 22 24 20.93 ID 0mGoxFoR0 冬には、俺は隣の隣のクラスに行くことが多くなった。そこには宇宙がいて、俺は彼の傍にいるだけで安堵した。 そのうち、宇宙と同じクラスの牧田が加わり、三人でだらだらと過ごすことが多くなった。 宇宙の体に刺青が彫ってあることに気づいたのもその頃で、なんとなく三人共通の秘密、になった。 クラスで生きていくことは辛かった。耳を塞ぎ、貝のように過ごした。痛みも忘れたふりをした。 三上は、俺をいないものとして扱った。だけど、時々視線を感じたのは自意識過剰ではないと思う。三上の視線は、痛くて、怖かった。 高三になり、宇宙と牧田が同じクラスになったことに安堵した。三上と三上の彼女が一緒だったのはキツイと思ったが、我慢した。三上の彼女を発端に「ホモ」とひそひそ言われるようになったが、一度宇宙がドアを蹴り壊してからぴたりと止まった。 時々、牧田みたいに女になればこんなことにはならなかったんだろうかと思ったときもある。だけど、俺は男で、もう童貞じゃないから「もしも」は考えないようにした。 ヨーグルトを二つ持って階段を上がると、三上が居た。身をすくませ、恐る恐る通り抜けると、「おい」と声をかけられた。 思わず止まり、振り返ると三上の目が俺を見た。死ぬかと思った。 「…ゆかと別れたから」 「は?」 三上の彼女、鈴木ゆかさん。可愛くて、ギャルで、性格は悪い。でも、仲がよさそうだったのに。いや、なんで俺に報告? 「あの、意味がよくわからな、いんですけど。な、なんで、俺に言うの?」 「お前、中二病と付き合うの?」 「は?い、いや、違いますけど…」 なんで、俺の問いに答えてくれないんだろう。やっぱり、三上は怖い。 「牧田と付き合うの?」 「い、いや、違います」 「じゃあ、誰と付き合うの?」 「え、誰だろ…」 156 :ナガ:2008/04/13(日) 23 19 32.23 ID 0mGoxFoR0 誰と付き合うんだろう。 誰と? そもそも、なんで付き合うことすら考えたことも無い。 「あ、あの、俺、教室、帰りたいし」 三上は無言で俺を見ているだけだった。目を逸らし、笑う。 「あ、あの。俺、三上君に迷惑かけたの、謝る。ごめんなさい。あ、と」 もう、好きじゃないから、赦してください。 そう言った俺の声は震えていて、みっともなさに死にそうだった。 なんで世界って破滅しないの? 牧田の声が頭に響いた。そうだね、なんで破滅しないんだろう。 「なぁ」 「は、い」 「お前、童貞?」 「いや、あの、違います」 「俺は童貞だから」 「え」 三上に視線を戻すと、三上が口を開いた。 「待てるなら、待っててくれよ。俺、女になったら、お前と、付き合いたいから」 呆然と立ち尽くした俺を置いて、三上は歩いていってしまった。 158 :ナガ:2008/04/13(日) 23 25 34.01 ID 0mGoxFoR0 教室に戻ると、牧田が「おっそーいダーリン!」とふざけ、宇宙が「おかえり」とヨーグルトと引き換えに俺の掌に小銭を渡した。 「遅かったな」 「うん」 生返事をし、席に座った。机に突っ伏し、小さくなる。一体、何で三上はあんなことを言ったんだろう。 「世界、破滅しないかな」 そうしたら、何も考えなくて済むのに。 宇宙の笑い声が聞こえた。 「俺が破滅させてやろうか?頑張れば出来るかもな」 「がんばってよ、宇宙」 牧田が弾んだ声で言う。 「がんばって破滅させてよ」 俺は二人の会話を聞きながら、明日世界は破滅するかもしれない、と思った。 俺の世界は破滅して、それからまた新しい世界が構築されて、生きていくのかもしれない。 そう思ったら、刺青を彫りたくなった。 手首の痛みを忘れられるような痛い刺青が、欲しくなった。 終わり。
https://w.atwiki.jp/housoukinsi/pages/422.html
歌手 三上寛 リリース 昭和46(1971)年 レーベル 作詞 三上寛 作曲 三上寛 編曲 JASRAC 013-7640-3 放送禁止理由 豆知識 曲を聴く方法 (注) 実際の視聴は行っておりませんので、問題箇所が修正されている可能性があります。 参考(リンク) 歌詞 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oriontv/pages/269.html
LostPassage(ロストパッセージ)は2010年10月から2011年1月までIOT/KST(京滋テレビ)制作で放送されるテレビドラマ。 放映リスト 放映日 脚 本 監 督 助監督 撮 影 美 術 進行主任 10/18.19 長良千紘 三沢直史 木坂 剛 三上燐一 川上 新 青山博也 10/25.26 11/1.2 東山 明 柏田幸弘 飯野勝也 山村貴明 11/8.9 長良千紘小西寛子 今坂 亮 11/15.16 長良千紘 江口幸弥 水沼浩介 青山博也 11/22.23 11/29.30 長良千紘須藤敏正 辰巳通朗 柏田幸弘 山村貴明 12/6,7 長良千紘 高根 慧 下村達幸 三上燐一 生田 章 松村健士 12/13,14 三沢直史 12/20,21 長良千紘芦川隆司 入船 誠 柏田幸弘 船山敏明 山村貴明 12/26,27 長良千紘 平松信也 1/3,4,5 三沢直史 下村達幸 青山博也 1/10,11 長良千紘小西寛子 三上燐一 川上 新 1/17,18 長良千紘芦川隆司 入船 誠 柏田幸弘 船山敏明 山村貴明 1/24,25 長良千紘 平松信也 下村達幸 三上燐一 生田 章 松村健士 スタッフ プロデュース 今井良明(IOT)岡村康貴(KST)城聖之,川本初広 照明 塚本有光 編集 椎葉秀雄 音効 浅野高志 制作補 上野昭文 制作 オリオンテレビ,京滋テレビ,ヴェルーフ,ウイッシュ
https://w.atwiki.jp/s2i2r2/pages/176.html
hardでは難易度が大きく違ってくるステージです。 一部の敵に特徴があります。ヒントをよく確認しましょう。 物置倉庫の鍵番号は、Restartしても同じです。 A「肉弾/巡回」三上家物置で武器入手後、三上家正門に出現。条件2では初めから巡回。 社で道具入手後、行動パターンが3つに分かれる。ダメージが蓄積される。 normal…三上家正門~路地~三上家裏口前hard…三上家を一周する形でステージを巡回。 B「打撃/巡回」ステージ東の坂を巡回。 U字坂道前にいる時に警戒させると、上へ。T字路の場合は下へ。 U字坂道前~T字路 C「射撃/巡回」ステージ北西の路地を巡回。 社付近~中央路地~北西坂道 D「打撃/巡回」ステージ北東の路地を、反時計回りに一周して巡回。 hardではロープウェイ方面を向く(停止場所が変化)ので注意。 normal…社付近~U字階段方面 F「打撃/巡回」hard限定。漁小屋前を巡回。 西の道~漁小屋前~東の道~東方面~漁小屋前~西方面 終了条件1(hard TA) 規定タイム[03 45 00] 社で道具入手後、敵Aが高台に固定状態の場合に限られます。 まずは鍵の番号を覚え、Restart。 坂の敵Bにわざと見付かり、最初の階段を上りきった辺りで停止し、敵が叫ぶのを待つ。 敵Bが(叫ぶ為に)立ち止まったら、その脇を抜けて三上家へ。 手早く鍵番号を合わせ武器入手。外へ出る(無駄な疲労を避ける為、行き過ぎない)。 イベント後来た道を戻り、疲労したらしゃがんで体力回復。 四角形の路地へ行き、途中でしゃがみ走りに切り替えて敵Dを尾行。路地途中で待機。 敵Dが移動したらしゃがみ走りで後ろを抜け、社で道具入手。 来た道を戻り、敵Dに捕まる前にU字坂道方面へ。階段を下りた辺りで敵Bに発見されるので、早めに脱出。 まずは三上家裏口前から上を見上げ、敵Aの存在を確認。 発見したら、降下してきた時に正面を待ち伏せて倒す(降下直後は未発見状態)。 三上家正門前の場合も同様。曲がり角で正面上を見上げると、敵Aの存在を確認できる。 当wiki管理者の記録[03 08 66] 終了条件1 全称号同時獲得法 社で道具入手後、敵Aが高台に固定状態の場合に限られます。 hardでは、慣れるまでは最後が厳しいです。 まずは、三上家倉庫の鍵番号を覚え、Restart。 開始直後しゃがんで右折し、坂途中から目視で目前の敵Bを確認。 敵Bが背を向けて去ったら(「20秒」目辺り)、その隙にT字路経由で三上家へ。 敵A出現後、その場で叫び、「敵Aが反応してから約10秒」後、正門前を「しゃがんで」通り抜ける。(丁度、敵Aが背を向けています。) T字路陰で、敵Bが来ている時に叫び、下へ行く敵Bと入れ替わる様に上へ。 そのまま階段を上り、-03 00「惨劇」で陽動を行った地点に隠れる。 目視で敵Dが路地に入ってゆくのを確認し、尾行する。 敵Dが下りて行ったら、社に行き道具入手。急いで敵Dが下りていった道へ。 階段を下りる前にしゃがみ、U字坂道上の草むら辺りから右スティックを傾け、下を窺う。 敵Bがいなかったら来るまで待ち、離れていくのを確認してから下へ。 敵BがT字路で立ち止まったのを目視で確認後、U字坂道を下りきる手前、右の手すり横付近から叫び、すぐ隠れる。 再び敵Bが下に下りて行くので、T字路に向かう。 まずは三上家裏口前から上を見上げ、敵Aの存在を確認。 発見したら、降下してきた時に正面を待ち伏せて倒す(降下直後は未発見状態)。 三上家正門前の場合も同様。曲がり角で正面上を見上げると、敵Aの存在を確認できる。 終了条件2(hard TA) 規定タイム[03 34 00] Normal攻略も兼ねています。 坂道でしゃがみ、「20秒」に敵Bが背を向けて去ったら、走ってT字路へ進む。 敵Bが「立ち止まる前」に叫んで警戒させ、素早く陰に隠れる。(陰で叫び、平行移動で左にずれると良い。) 「40秒」になったら出て、少しずつ背後に接近。敵Bが上へ向かった隙に左の隙間へ。 武器入手後、Check Point。再開後、ロープウェイに直進できる道からロープウェイへ。(U字坂道を登った先の、時計回りの道。) 敵Dに捕まる前に前を横切り、道具入手後Check Point。 再開後すぐに、今度は反時計回りの道に入り敵Dを尾行。(Normalならここで敵Dを倒して進んで大丈夫。) 路地ギリギリに隠れ、敵Dが前を通り過ぎたらしゃがみ走りで後ろを通り、浅野家へ。 扉を開き、庭に落ちているものを調べる。 当wiki管理者の記録[02 33 66] 終了条件2 称号3種同時獲得法 「Stealth」獲得の夢はいつもロープウェイ前で潰えます。 開始直後しゃがんで右折し、坂途中から目視で目前の敵Bを確認。 「20秒」に、敵Bが背を向けて去ったら、その隙にT字路経由で三上家へ。 巡回する敵Aに追いつかれる為、一旦三上家裏口ついたて陰に隠れる。 「1分30秒」に、目前を通る敵Aの後ろをしゃがみ走りで抜ける。 「2分15秒」に、T字路陰で叫び、下へ行く敵Bと入れ替わる様に上へ。 -03 00「惨劇」で通った隙間をくぐり、道具入手。 ここまで滞りなく進めていれば、U字坂道を上ってそのまま敵Dの尾行に移れる。 ロープウェイ方面の霊体の攻撃に注意して、道具を拾う。 路地に出る陰から、敵Dが見えるのを待つ。敵Dが降りていったら社前へ。 浅野家塀の影から祠方面を窺い、敵Cがいなかったらそのまま裏口へ。 裏口をあけて敷地内へ入り、落ちているものを調べる。
https://w.atwiki.jp/shintouzyo/pages/1787.html
柳正元 りゅうしょうげん ?-? 中唐の官人・駙馬。柳明諶の子。穆宗の皇女淮陽公主を娶る。閑厩宮苑使となり、開成四年(839)正月、政治の弊害について奏上し、大理評事に任じられた。 表・列伝・史料 『新唐書』巻七十三上 表第十三上 宰相世系三上 柳氏 西眷房 『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 穆宗八女 淮陽公主 『唐会要』巻六十五 秘書省 閑厩宮苑使
https://w.atwiki.jp/s2i2r2/pages/148.html
タイムアタックと称号獲得はこちらに移動。 15 00「彷徨」 トライアル hardでは難易度が大きく違ってくるステージです。 一部の敵に特徴があります。ヒントをよく確認しましょう。 物置倉庫の鍵番号は、Restartしても同じです。 A「肉弾/巡回」三上家物置で武器入手後、三上家正門に出現。条件2では初めから巡回。 社で道具入手後、行動パターンが3つに分かれる。ダメージが蓄積される。 normal…三上家正門~路地~三上家裏口前hard…三上家を一周する形でステージを巡回。 B「打撃/巡回」ステージ東の坂を巡回。 U字坂道前にいる時に警戒させると、上へ。T字路の場合は下へ。 U字坂道前~T字路 C「射撃/巡回」ステージ北西の路地を巡回。 社付近~中央路地~北西坂道 D「打撃/巡回」ステージ北東の路地を、反時計回りに一周して巡回。 hardではロープウェイ方面を向く(停止場所が変化)ので注意。 normal…社付近~U字階段方面 F「打撃/巡回」hard限定。漁小屋前を巡回。 西の道~漁小屋前~東の道~東方面~漁小屋前~西方面 終了条件1(normal) 西の道から三上家に入り、特殊ジャックで物置倉庫の鍵番号を確認後武器入手。 ~チェックポイント~ 反対側の植木鉢を調べて鍵入手(念の為)。 敵A出現後、漁小屋方面に逃げ、東の坂手前で待機。 東の坂を巡回する敵Bが上に行ったら、T字路陰に隠れる(三上家方面に行き過ぎない)。 敵Bが再びT字路に来たら、叫んで敵Bが下に降りてゆくのを待つ。入れ替わる様に上へ。 U字坂道を上りきる手前で、上の敵2体を視界ジャック。2体の目線が重ならない時を待つ。 もう一方の敵Dを尾行し、路地角で敵Dが戻るのを待ち、敵Cが来る前に社へ。 ~チェックポイント~ 社で道具入手後、敵Dが下りて行った方の道からU字坂道へ戻る。 (敵Cの銃が欲しい場合、敵Dの視界に入らない場所で倒す。ライトを消して接近し、ぎりぎりまで来たらライトを点けて攻撃。他の敵から強力な武器を奪っておくとよい。) U字坂道を降りる前に、下の敵Bを視界ジャックし、T字路に向かうのを待つ。 T字路で立ち止まったら階段を下りきる手前、階段右の手すり横付近から叫び、すぐ隠れる。 再び敵Bが下に下りて行くので、T字路に向かう(倒してもいいです)。 視界ジャックで敵Aの現在地を確認。以下の3つ。 三上家裏口の路地を挟んだ反対側の家屋屋上。接近すると飛び降りる。 三上家正門前路地の黒い天幕の上。接近すると飛び降りる。 巡回中。 敵Aの撃破方法1(一番楽) 拳銃「未」所持の場合その1(敵A固定中) 敵Aの着地した僅かな隙を利用。武器は問いません。 敵Aの弱点は、非警戒時に限り正面。着地して少しの間はその状態。 失敗する場合、接近時の僅かな移動で気付かれている可能性があります。つまり、一発で攻撃を当てられる位置で待ち伏せておく必要があります。 敵Aの着地位置と、敵Aの「正面」をすぐ攻撃できる位置を覚えておく。 上手く攻撃範囲に入ったら、連続攻撃で一気に叩く(意外と楽に倒せます)。 敵Aの撃破方法2 拳銃所持の場合。 敵Aがいる場所近くを歩き、敵Aが降下してくるのを待つ。巡回中なら、三上家敷地内で敵Aの背後を取れる瞬間を待つ。 背後を見せている内にライトを点け、一気に攻撃。 敵Aの撃破方法3 拳銃「未」所持の場合その2(敵A巡回中) 上記の方法が失敗した場合にも流用できます。 三上家正門まで敵Aをおびき寄せる(敵Aは敷地内へ入れません)。 門扉横に隠れ、敵Aの警戒が解けるのを待つ。 敵Aが背を見せた時に慎重に接近し(平行移動が良い)、可能なだけ有効な攻撃を与える。 倒しきれなかったら隠れ、これを繰り返す。 敵Aの撃破方法4 拳銃「未」所持の場合その3(敵A巡回中) 上記の方法が失敗した場合にも流用できます。 三上家敷地内の植木鉢を調べ、鍵入手。 その鍵で裏口へ入り、敵Aをそこまでおびき寄せる。一旦扉を閉める。 敵Aが警戒を解いて、背を向けた時(方向転換の足音が止んだ時)に扉を開け、可能なだけ攻撃。 急いで扉を閉め、これを繰り返す。 敵Aの撃破方法5 normal以下限定 正門から敵Aに対し、ライトの光を当て続けるだけ。 終了条件1(hard) 全ての敵が強化されています。戦闘自体を極力避けましょう。 normalの様に拳銃を入手しようとすると、難易度が一層上昇するので止めます。 開始直後しゃがんで右折し、坂途中から目視で目前の敵Bを確認。 敵Bが背を向けて去ったら(「20秒」目辺り)、その隙にT字路経由で三上家へ。 ~チェックポイント~ 敵A出現後、その場で叫び、「敵Aが反応してから約10秒」後、正門前を「しゃがんで」通り抜ける。(丁度、敵Aが背を向けています。) T字路陰で、敵Bが来ている時に叫び、下へ行く敵Bと入れ替わる様に上へ。 U字坂道を上りきる前にしゃがんで視界ジャックし、敵Cと敵Dを確認。安全な時に路地へ出て敵Dを尾行。 敵Dが社付近で坂を下りて行き、敵Cもこちらに来ていない時に社へ近付く。 ~チェックポイント~ 社で道具入手後、敵Dが下りていった坂を下りていく。 しゃがみ走りでU字坂道に戻り、下に敵Bが来ていないか確認。来ていなくとも、タイミングを計る為、こちらに来るのを待つ。 敵BがT字路で立ち止まったら、U字坂道を下りきる手前、右の手すり横付近から叫び、すぐ隠れる。 再び敵Bが下に下りて行くので、T字路に向かう。 敵Aの居場所を確認し、上記の「撃破方法 その1」に従い、正面を待ち伏せて倒す。巡回中なら、Check Pointで社前からやり直してみても良い。 終了条件2(normal) 三上家に行く必要はありません。 坂道で待機し、「20秒」に敵Bが背を向けて去ったら、走ってT字路へ進む。 T字路陰で敵Bを待ち、再びこちらに来たら叫ぶ。 敵Bが下に向かったら、入れ替わる様に上へ。U字坂道下左の隙間を調べる。 中に落ちている武器を拾い、敵Bがいない時に出てU字坂道を上る。 ~チェックポイント~ しゃがんで敵Cと敵Dを視界ジャック。安全な時に出て、敵Dを尾行(時計回りの道)。 敵Dが下に降りていき、敵Cもいない時にロープウェイへ。 霊体を倒し、ロープウェイから道具入手。 ~チェックポイント~ 霊体に注意し、敵Cと敵Dが浅野家付近にいない時に、浅野家裏口(社の前)へ。 ~チェックポイント~ イベント後、庭に落ちているものを調べる。 終了条件2(hard) 上記とさほど変わりません。霊体には注意。 坂道でしゃがみ、「20秒」に敵Bが背を向けて去ったら、走ってT字路へ進む。 三上家裏口前のついたて陰に隠れ、敵Aが前を巡回していったら、しゃがみ歩きで後ろを抜ける。 T字路陰で敵Bを待ち、再びこちらに来たら叫ぶ。後は上記と同様。 シナリオロック解除 22 00「崩壊」…三上家台所を調べる。
https://w.atwiki.jp/shintouzyo/pages/1642.html
柳韜 ?-? 晩唐の官人。右諫議大夫。字は蔵用。柳璟の子。乾符四年(877)、南詔が剣南西川に侵入すると、節度使の高駢は奏請して和親を願ったが、反対意見を述べた。 表・列伝 『新唐書』巻七十三上 表第十三上 宰相世系三上 柳氏 西眷房 『新唐書』巻二百二十二中 列伝第一百四十七中 南蛮中 南詔下