約 3,972 件
https://w.atwiki.jp/htmk3/pages/99.html
(2013/07/31日) はちまwikiとステマwikiの主要な項目が削除される 犯人はまたもやIP 119.171.2.7 嫌儲の淫夢スレから15分後にVIPにロンダ→アフィブログ転載 転載したのは「VIPPER速報」 清水仁志、一ヶ月ぶりにツイート (2013/07/30日) 迷惑サービス防止会叩き=旅団君の可能性浮上 叩きと旅団君が同時に消え、同時に現れる (2013/07/29日) 「楽しくないブログ」、迷惑サービス防止会の記事を掲載 防止会管理人「荒らし個人に叩かれただけ」と記事修正要請 はちまスレ含め、防止会管理人攻撃が再活性化 楽しくないブログ管理人、要請に添って記事修正 wikipediaのWillViiの記事を作ったNiam→他でも抗議対象 ニコ生備忘録=ガジェット通信記者 (2013/07/28日) オタク.com(オタコム)、アダルトカテゴリ送りに 2ch運営、「K5」対策でbiglobeのdeny(読み込みも不可)検討 「どこかに過去ログ落ちてない?」、嫌儲から転載 (2013/07/27日) 【■重要■】イード、ソニーからの金銭授受を自白 「GameSpark」で【PR】付きソニー記事を掲載 同社「INSIDE」では【PR】無しで同記事掲載→ステマ 任天堂ファンサイト買収したのがソニー陣営だったオチ→知ってた PS系ゲーム企業「アークシステムワークス」森利道、はちまアフィ付きツイート はちま記事から飛んだ先のアフィURLを貼っている はちまのブログロールに「www.choke-point.com」追加 はちま、「解禁前転載禁止」の文字を消しライダーバレ掲載 画像自体は載せず、バレ画像への直リンを載せる姑息さ オタクコム、まとめいと、も同様の転載 FACEBOOKのいいね!やツイッターのフォロワー数水増し発覚 通販サイト「ギークワールド」でステマ斡旋した男性が告白 (2013/07/26日) 荒らし「K5 ◆ZrPJFvslEyUG」=嫌儲糞BE「適当君」と判明 迷惑サービス防止会が寄付を募る→叩き煽り大発生 叩きスレ立てBE:236480→政治系・日韓煽り多数↓詳細 ttp //mimizun.com/log/2ch/poverty/1359513976/38 嫌儲のジャップ連呼を調査→「チビタンがやり始めた」はガセ 「キニ速」「VIPPER速報」もアダルトカテゴリ送りに なんJ系アフィ「阪神タイガースちゃんねる」、嫌儲から転載 嫌儲内の嫌儲叩きを抽出して掲載→お察し状態 NAVERソースで嫌儲にスレ立て→BE:142683 粘着被害に遭ったヤマカンを叩くスレ立て→BE:229375 (2013/07/25日) 観測者「全体が規制で過疎ってるのにニュー速だけ変動なし」 曜日毎のレス数もほぼ均等 板の住人が「一般人」ではないのでは?説補強へ VIPで14レスで沈んだワンピスレ、嫌儲にロンダ後アフィカスが拡散 ヤフーニュースに取り上げられるまでに 元スレではそうでもないが、ロンダ後ワンピ叩きで埋まる (2013/07/24日) なんJで住所晒しの荒らしが頻発→大量規制へ wikipediaアスキーメディアワークスの項を頻繁に編集 IP 124.37.248.10、124.37.248.11 株式会社ネットワーク応用技術研究所 IP 113.43.83.11→株式会社アスキー・メディアワークス 当事者の自己編集は禁止されているはずでは… jin画像ソースで殺人事件スレを嫌儲に立てる→BE 98897 (2013/07/23日) やらおん、実況スレの一話前の画像を気付かず転載 「有頂天家族」を見ずに転載だけで記事にしていると確定 シベリア板の嫌儲スレでアフィカスを「敵」と表現され暴れだす 自演失敗し、「IP被りだ」と誤魔化す→210.135.98.43 シベリア板の「ヴァルヴレイヴ」スレにて海外串複数確認 糞BEアイスナイン、はちまスレでLINE擁護レスを投下する 「seiyu fan」、嫌儲から大学板にロンダ後、コピペ転載 (2013/07/22日) GMOの過去の詐欺行為多数発掘→2002年頃には既に 無料期間を装って鯖代請求、SEOの押し売り、等々 GMOの前身、interQ時代から不当請求の報告あり 株式会社リアジューの提携アフィブログの一つが更新停止 「えろまんがかんそうぶん」→2009年にもトラブルで停止 SCE大好きYukina330、wikipedia多重アカ工作で無期限アク禁 「seiyu fan」アダルトカテゴリ送りに→アドセンス消失 (2013/07/21日) 旅団君、嫌儲とアニメ板の対立煽り工作開始 ジャップ・ネトウヨ系の内容 BE:222590、アフィブログ内の画像ソースでスレ立て 通報用・悪質転載ブログのデータまとめ ttp //www1.axfc.net/uploader/so/2971126.zip (2013/07/20日) スレタイチェックにより嫌儲→ふたばのロンダ行為発覚 当然画像まとめブログ等への再ロンダも有り やらおんの広告バナーにどこへもリンクしない自垢画像が やらおん、アマゾンレビュー無断転載→書いた人激怒 しかもレビューへのリンクをアフィ付きに NAVER、会員情報への不正アクセス→個人情報流出 声優の緒方恵美、まとめブログの捏造に対し強い批判ツイート 糞BE「ニャー★」、規制処置報告用のスレに誤爆→IP晒し処分 nthygo332046.hygo.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp テスト書き込み風→どっかで規制されてる? (2013/07/19日) 迷惑サービス防止会、継続的なアスキーipからのアクセスを報告 ふたばと嫌儲で同時に双方の対立煽り工作が行われる ふたばでは住民からのdel投票で即ID化処置に 管理人に対立煽りレスが削除された後、スレも消される 嫌儲のスレでは荒らし削除に対し文句を言う→お察し状態 「咲スレで規制された、厳しい」→調べる→また管理人削除 定期スレに自演呼ばわりで煽って規制行き→またお察し やらおん、ふたば住民の仕掛けた罠に何度も掛かっていた アニメ実況で無関係な画像を仕込む→気付かず転載、等々 一字一句同じコメントの転載も複数回確認されている (2013/07/18日) はちまのRSSにanimeanime.bizが入ってるとの報告 Jin、転載禁止と書かれた死体遺棄事件のニュース画像を転載 LINEが福岡に自社ビル「アジアから技術者を呼び寄せたい」 (2013/07/17日) あじあにゅーす、妹はVIPPER、アダルトカテゴリ送りに ぬぬ★(BE 234471)による当スレ&嫌儲叩きのスレ立てが続く 「ポッカキット」、ライブドア追放?によりWordPressへ移転 (2013/07/16日) 「(^ν^)速報 - にゅっそく」、更新停止 「ニャー@サブ垢 ‏@2chnyanz」、NGBE扱いされていると自白 youtubeで違法UP+広告収入の自慢出現→特定&剥がれる (2013/07/15日) やらおん、2chのアニメ2板から画像転載 痛いニュース等、任天堂の発言を日本人叩きに捏造改変 RT多数→漫画家の糸杉柾宏が痛いニュースをRT ツイッターでRT自制を促されるが、逆切れして煽り始める ホリエモン専用?のアフィURLらしき物を含んだ呟きでスレ立て BE 236164→依頼されて立てたスレではある 旅団君、アニメ自治板に乗り込んで暴れ始める 三木関連のレスを見ると暴れだすケースが多い?と分析される (2013/07/14日) 4chanを利用した日本叩き工作スレ多数→昨年から継続的 立てた人達→適当君、中卒、ああああああ等、糞BE揃い 先日の運営ログの分析が進む いわし★→株式会社ゼロの半分以上の株を所有 「こんなに大きなことが5/25に同時に起こると~」 「削除屋さん、削除忍さん 2ちゃんねるの重鎮です」 狐に対してのみ「さん」付けなし ログ速、ログに勝手に尼アフィリンクを追記→やめてなかった 目に見える形なのでステルスrefではないが… (2013/07/13日) -シベリアの嫌儲スレに、2ch運営者用板のログがUPされる --自治関連の地味な話題が殆ど→特に火元となる発言は無し --嫌儲でスレが立ち、元運営のあひるちゃんが暴れ始める (2013/07/12日) -「とちテレ「うちも萌えでPRするか」」スレに自演ステマの気配 -はちまのSCE記事からブログクロールが発見される -四亀、ファミ通、ナタリー、電撃、doope、任天堂、vita、mk2、等 --任天堂だけ浮いてね?→なぜかぶつ森記事へ -声優の諏訪部順一、やらおんの発言捏造に対し直接抗議 --「「虎の威を借る狐」や「警察気取り」にならないように」 --やらおん、謝罪や記事削除は無し (2013/07/11日) -JAMぐる、再びやらおんとほぼ同時刻に同記事掲載 --記事は2chから、画像はふたばから転載 -やらおん、ラブライブ記事にて2chから画像転載 -片山さつきの発言を捻じ曲げるスレが嫌儲に出現 --二次規制派と見せかける印象操作工作→はちま等が記事化 -ツイッター特定アカウントへのスパム行為を推奨するデマ --はちま&jinが拡散→大量RT -AdblockPlus、ホワイトリスト入りの有償対応を明示 -小島秀夫、ツイッターの偏向抽出に対して発言 --「偏向・拡散されるとタイムラグの後に非フォロワーから中傷が」 (2013/07/10日) アフィブログ「狐の王国」記事のマルチポスト ソースが二年前の記事→第三者による嫌がらせ? (2013/07/09日) まどか作監の谷口淳一郎氏、はちまをRT ねとらぼ「Amazonの「俺妹」レビューが泣ける」→臭すぎ やらおん、記事化→直近に尼ランソースの「物語」押し記事も (2013/07/08日) 「この漫画のオチがわからなければアスペ」大量マルチポスト アフィソース→「あじゃじゃしたー」 わざわざ各板でスレタイを変化させている アフィブログ「糞虫の館」、嫌儲から転載常習 (2013/07/07日) -嫌儲転載の「電脳奇行譚」の消滅が確認される -やらおんとJAMぐるの同一記事がほぼ同時刻UP --両ブログの関係が疑われる --JAMぐるは以前からやらおんURL引用で画像転載もアリ -はちまのペニオク批判記事の消滅が確認される --はちま自身、過去にペニオクリンクを貼っていた -【■重要■】電撃アスキーの小説家、内部告発ツイート --ttps //twitter.com/mare_mikagami (2013/07/06日) -昨年のはちまニコ生配信の文字起こし --ttp //anond.hatelabo.jp/20120720234737 --「KNDは父親が勝手に作った」発言に注目 ---KNDに関して発言していたはちま記事の削除が確認される -VIPレス数1位の人間、連日個人情報を書き込み続ける -「パズドラNews速報」、2chまとめ風詐欺広告↓掲載 --「パズドLOVE」、「魔石速報」も同様→出会い系へ -富士通、「価格コム等に感想投稿を推奨」なモニター募集 -アフィ管理人チャットログにて、先月にブログごはんの存在を確認 (2013/07/05日) -やらおん、VIPのまどかスレから一部の画像のみ転載 --2ch投下~記事作成まで僅か6分→仕込み画像だけ転載? --やらおんとアニプレックスの繋がりに再び疑惑の目が ---各地でなぜかアニプレではなくシャフトを叩く活動再び --この件に関し、旅団君=やらおんスレのまどか粘着、ほぼ確定 ---旅団君の主張「やらおん=シャフト社員」は雑音の主張と同一 (2013/07/04日) 2chエクサワロス管理人、身バレする 広告ブロック「BLOGRAM Filter」に注目 ハム速・jin、嫌儲のいじめスレ転載→ツイッター拡散→炎上 「なぜ日本人は三国志が好きなのか」スレの継続的マルチポスト発覚 「VIPまとめ速報(・∀・)」なんJのスレを捏造改変転載 狼板からレス輸送+貼られた動画からスクショ切り貼り加工 (2013/07/03日) 「ふたば2chのまとめで月4万稼ぐ俺勝ち組」自慢がふたばに 収益スクショにDMMとエログちゃんねるでの広告収入も 「なんJの皇帝 ◆KOTEI.UVbs」、嫌儲からスレロンダ いいね!ボタン等を消す「Disconnect 2」にて広告の数確認 ロケットニュースで数百の広告がブロック検知される 「旅団君」が再活性化→規制解けた? (2013/07/02日) VIPPER速報、なんJのスレにアフィリンクを混入させて改変転載 やらおん、他人の絵を自分で描いたように誤解させる記事 コメントがわざとらしく勘違いしているが、本人訂正なし jin、2chけいおんスレから転載+ソース元隠し ふたば(may)で住人の投票でidが強制表示される機能追加 淫夢スレなど、一部スレが次々隔離・id化される log-channel、出会い系アダルト広告付きになる impress記事「アフィリエイト収入月3万円以上は2.4%」 (2013/07/01日) はちまの更新者idの数が減っている事が確認される 鬼女板でアフィリンクだらけの嫌韓スレを立てる行為が頻発 「sokuhou2ch.net」にてコピーサイト量産行為が確認される 任天堂、デマ拡散に対して「能動的な行動」を示唆
https://w.atwiki.jp/pecasumou/pages/94.html
七月場所ダイジェスト 初日~五日目 http //www.youtube.com/watch?v=qYcFCPZPdLA 初日 初日 決まり手 取組 東 西 十両 0-1 夏美草 送り出し 玉光 1-0 0-1 雪男 寄り切り 幼な妻 1-0 中入 1-0 悪魔神官 突き出し 栃ノ月 0-1 0-1 正直 押し倒し 喜久子 1-0 0-1 闘神 上手投げ 不運 1-0 0-1 美樹 突き落とし 落葉 1-0 0-1 増田有華 突き出し 萩の月 1-0 1-0 やよい とったり 猿 0-1 1-0 藤枝 突き出し ノッポ 0-1 1-0 追跡者 押し倒し 白瀬 0-1 1-0 逃走金属 押し倒し 忍者 0-1 二日目 二日目 決まり手 取組 東 西 十両 0-2 栃ノ月 押し倒し 正直 1-1 0-2 夏美草 押し倒し ノッポ 1-1 1-1 玉光 引き落とし 幼な妻 2-0 中入 0-2 忍者 寄り切り 雪男 1-1 0-2 増田有華 突き出し 落葉 2-0 2-0 追跡者 上手投げ やよい 1-1 1-1 美樹 押し出し 闘神 0-2 1-1 猿 寄り切り 萩の月 1-1 2-0 悪魔神官 押し倒し 藤枝 1-1 0-2 白瀬 押し出し 喜久子 2-0 1-1 不運 押し倒し 逃走金属 2-0 三日目 三日目 決まり手 取組 東 西 十両 1-2 栃ノ月 送り出し 夏美草 0-3 3-0 追跡者 押し出し 正直 1-2 中入 1-2 増田有華 下手投げ 幼な妻 2-1 1-2 闘神 送り出し 悪魔神官 2-1 3-0 落葉 押し倒し ノッポ 1-2 2-1 やよい 押し出し 不運 1-2 2-1 雪男 送り出し 美樹 1-2 1-2 萩の月 上手出し投げ 玉光 2-1 0-3 忍者 押し出し 藤枝 2-1 1-2 猿 送り出し 白瀬 1-2 2-1 逃走金属 押し出し 喜久子 3-0 四日目 四日目 決まり手 取組 東 西 十両 2-2 ノッポ 上手投げ 栃ノ月 1-3 2-2 正直 上手投げ 雪男 2-2 中入 2-2 玉光 上手出し投げ 闘神 2-2 3-1 悪魔神官 押し出し 追跡者 3-1 2-2 幼な妻 上手出し投げ 忍者 1-3 4-0 喜久子 押し倒し 夏美草 0-4 1-3 不運 突き出し 美樹 2-2 2-2 増田有華 送り出し 猿 1-3 3-1 藤枝 突き出し 萩の月 1-3 1-3 白瀬 上手捻り 落葉 4-0 3-1 やよい 下手投げ 逃走金属 2-2 五日目 五日目 決まり手 取組 東 西 十両 3-2 玉光 上手捻り 栃ノ月 1-4 4-1 追跡者 押し倒し 夏美草 0-5 中入 2-3 闘神 突き出し 幼な妻 3-2 5-0 喜久子 押し出し 増田有華 2-3 2-3 雪男 送り出し 不運 2-3 3-2 やよい 下手投げ 忍者 2-3 3-2 正直 突き出し 萩の月 1-4 1-4 猿 掛け投げ 悪魔神官 4-1 4-1 落葉 下手投げ 藤枝 4-1 2-3 美樹 送り出し 白瀬 2-3 3-2 逃走金属 突き出し ノッポ 2-3 中日 中日 決まり手 取組 3-3 ノッポ 押し出し 幼な妻 3-3 5-1 追跡者 押し倒し 雪男 2-4 中入 3-3 闘神 寄り切り 栃ノ月 1-5 0-6 夏美草 突き出し 増田有華 3-3 5-1 悪魔神官 寄り切り 正直 3-3 4-2 やよい 上手出し投げ 玉光 3-3 1-5 萩の月 突き出し 忍者 3-3 1-5 猿 上手投げ 美樹 3-3 6-0 喜久子 押し倒し 藤枝 4-2 3-3 白瀬 下手出し投げ 不運 2-4 5-1 落葉 寄り切り 逃走金属 3-3 七日目 七日目 決まり手 取組 1-6 夏美草 寄り切り 幼な妻 3-4 2-5 雪男 頭捻り 玉光 4-3 中入 1-6 栃ノ月 押し倒し 増田有華 4-3 3-4 忍者 突き落とし ノッポ 4-3 5-2 やよい 突き落とし 落葉 5-2 7-0 喜久子 押し出し 美樹 3-4 1-6 萩の月 送り出し 不運 3-4 3-4 正直 押し倒し 猿 2-5 4-3 藤枝 押し倒し 追跡者 6-1 3-4 闘神 突き出し 白瀬 4-3 4-3 逃走金属 送り出し 悪魔神官 5-2 八日目 八日目 決まり手 取組 5-3 ノッポ 引き落とし 玉光 4-4 3-5 雪男 寄り切り 栃ノ月 1-7 中入 3-5 正直 突き落とし 闘神 4-4 4-4 忍者 上手出し投げ 夏美草 1-7 7-1 追跡者 上手投げ 喜久子 7-1 5-3 悪魔神官 突き落とし 落葉 6-2 5-3 増田有華 突き出し 不運 3-5 5-3 やよい 押し倒し 美樹 4-4 2-6 猿 叩き込み 藤枝 5-3 5-3 白瀬 内掛け 幼な妻 3-5 1-7 萩の月 突き出し 逃走金属 5-3 九日目 九日目 決まり手 取組 6-3 ノッポ 寄り切り 正直 3-6 中入 5-4 闘神 送り出し 夏美草 1-8 3-6 雪男 送り出し 増田有華 6-3 5-4 悪魔神官 送り出し 玉光 5-4 1-8 栃ノ月 上手出し投げ 忍者 5-4 8-1 喜久子 寄り切り 落葉 6-3 7-2 追跡者 突き出し 美樹 5-4 2-7 萩の月 掬い投げ 幼な妻 3-6 5-4 藤枝 送り出し 不運 4-5 5-4 やよい 送り出し 白瀬 6-3 5-4 逃走金属 押し倒し 猿 3-6 十日目 十日目 決まり手 取組 4-6 正直 押し倒し 夏美草 1-9 2-8 栃ノ月 寄り切り 幼な妻 3-7 6-4 ノッポ 寄り切り 追跡者 8-2 中入 7-3 増田有華 寄り切り 忍者 5-5 9-1 喜久子 押し倒し 雪男 3-7 4-6 不運 押し倒し 落葉 7-3 5-5 悪魔神官 押し出し 美樹 6-4 6-4 やよい 下手投げ 萩の月 2-8 3-7 猿 下手投げ 闘神 6-4 6-4 白瀬 押し倒し 藤枝 6-4 5-5 玉光 押し倒し 逃走金属 6-4 千秋楽 千秋楽 決まり手 取組 3-8 雪男 上手出し投げ ノッポ 7-4 中入 7-4 増田有華 突き出し 正直 5-6 3-8 幼な妻 押し倒し 悪魔神官 6-5 6-5 忍者 突き出し 闘神 6-5 5-6 玉光 押し倒し 喜久子 10-1 8-3 落葉 寄り切り 追跡者 8-3 2-9 栃ノ月 突き出し 美樹 7-4 3-8 萩の月 引き落とし 夏美草 1-10 3-8 猿 引き落とし 不運 5-6 6-5 藤枝 寄り切り やよい 7-4 7-4 逃走金属 押し倒し 白瀬 6-5 優勝 喜久子(今岡)10勝1敗 殊勲賞 落葉(えむえー) 喜久子(今岡) 技能賞 ノッポ(ぽこはち) 敢闘賞 追跡者(破裂) 落葉(えむえー)
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1285.html
451 :七月七日 1/7:2006/07/07(金) 23 26 41 ID 8G/KF9l. 七月七日 「七夕やん、今日」 「まったくもってその通りだな」 「七夕ゆうたらなぁ、ほれ、織姫と彦星。あん二人なぁ、一年に一辺しか会えへんねんて。殺生な話やなぁ。ウチとアンタは毎日毎日顔合わせとるんになぁ」 「ですよね^^」 「…ほんま、辛気臭いアンタのツラぁ毎日毎日みるのも殺生な話やし?おもんないアンタとの会話も年に一辺くらいになったら、ウチも楽やのになぁ?」 …このクラスメイトのお嬢さんはさらっとキツい事を言うから困る。 まぁそっちがその気なら、こっちもちょいと悪戯でもしてみたくなるお年頃。 「ふむ…じゃあこうしよう。流石に年一ってのは無理だが、これからは週に一度だけ会話する方向で。先に根を上げた方の負けな」 「ほ、ほっほぉ~う、おもろいやん。ええで、相手になったらぁ。絶対『僕寂しいのぉ~』言わしたるさかいな!」 鳴呼、単細胞。生来の勝負師。簡単に引っ掛かるから困る。 さてはて、何時間持つか… 一時間目終了時-休憩時間 一瞬話し掛けてこようとして、ハッとした顔になり引き下がる。 『う~』とか唸りながら睨み付けてくるが、流石に話し掛けては来ない。 知らん顔して放置。 452 :七月七日 2/7:2006/07/07(金) 23 27 49 ID h.5rCqBE 二時間目終了時-休憩時間 他の女子と会話。空返事で上の空。チラチラとこちらを見て来るが寝たふりして放置。 三時間目-現国授業中 こちらを見る頻度が上がる。 真面目に授業を受けるふりして回数を数えたら、50分中37回のチラ見を確認。 三時間目終了時-休憩時間 自分の机でぼんやりしている。 貧乏揺すり多発。溜息もつきはじめる。 無理にチラ見を抑えている模様。 四時間目-体育授業中 得意のバスケでシュートミス連発後、転倒し鼻血が出たとかで授業半ばにして保健室に退場。 去り際に物凄い目で睨まれる。 昼休み 鼻の穴に詰め物をして登場。 やはり物凄い目で睨まれる。 何故か弁当箱を持ったまま教室中を徘徊。 睨む視線に殺気を感じ、早々に屋上に退避。 後から聞いたら、一人で黙々と弁当を食ったらしい。 五時間目-数学授業中 完全に上の空。溜息、貧乏揺すりに加え、頭を掻き毟り『あ~』とか『う~』とか唸り出す。 数学教諭も余りの不気味さに放置。 五時間目終了時-休憩時間 机に突っ伏して微動だにしなくなる。 沈黙が気になり近づいてみると『ウェヘヘヘ…ウヒヒ…』と不気味な笑い声が微かに聞こえゾッとする。 放置。 453 :七月七日 3/7:2006/07/07(金) 23 28 54 ID EbJSlPcA 六時間目-LHR 机に着いたままぼんやり黒板を見ているが、目が死んでいる。 担任の言葉も右から左の模様。 時折うつむいて肩を震わせたり、鼻を啜る音が聞こえたりする。 流石にやり過ぎたか。 放課後-下校時刻 さて、何と声を掛けたものかと思案していると近付いて来た。 じっと睨みつけるが、言葉にはしようとしない。強情だ。 こちらも声を掛けずに帰ろうとすると、制服の裾を掴まれた。 見ると目に涙を溜めて唇を噛んで、今にも泣きそうな表情。 それでも声は出さない。 本当に何と言うかコイツは… 帰り道 二人で無言で帰る。 制服の裾は掴まれたままだ。 沈黙が痛い。 肩を落とし、トボトボとついてくるのが… ったく! 「…今夜さ、三丁目の神社で七夕祭があるんだよな。一緒に行かね?」 吃驚した表情でこちらを見上げる表情。 涙が一粒、ほろりと落ちる。 あぁもういいや。 「…ウチの…勝ちやんな…ック…エグ…」 「はいはい俺の負け。悪かったな、無視して」 「別に…キツくなんてなかってんからな…ッ!…でも罰ゲームや…お祭りで…ウチに仰山奢りや!」 「あいよ。んじゃ18時に公園で待ち合わせな」 「遅れたらシバくでっ!」 その笑顔の為なら、財布が軽くなっても構わないさ。 454 :七月七日 4/7:2006/07/07(金) 23 30 03 ID Y9OlV2sM 「おまたせ~♪」 「おー………」 18時きっかりに、深い藍染めに大輪の紫陽花を染めぬいた浴衣と淡い桜色の縮れ帯、薄い化粧と後ろで纏めた髪で、待ち人は現れた。 「…?何やのん、鳩が豆鉄砲くろうたよーな締まりのないツラぁしてからに…ウチに何や言う事あるんとちゃうんか?」 「あぁ、うん、まぁ…」 まさか見惚れてたとは言えない……いや、言うべきか? 「…化けやがったなぁ…」 「ちょっ!アンタなぁ、ウチがどんだけ…ッ…」 「?…どんだけ?」 「な、何でもないわボケェ!…う~…覚えとき!今日はアンタの財布、スッカラカンにしたるからな!」 「はは…お手柔らかに…」 祭囃しに露店のざわめき。人息れ。 「焼きそばや!やっぱ露店ゆうたら焼きそばが基本やな!な!」 「初っ端から喰いもんかよ!」 「黙って財布出しぃや、兄ちゃん!」 「お、射的がある…」 「あ、ウチあれ欲しい!」 「ふ…vipの凄腕スナイパーと呼ばれた俺に任せとけ!」 「ホレあれ!あのでっかいヌイグルミ!」 「ちょwww1/1荒巻スカルチノフwwwwDEKEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!」 「これのドコがタコヤキやぁぁぁぁぁぁしゃあらすっぞヴォゲェェェェァァァァっだらあぁぁぁ!!!!」 「逃げて…ッ!タコヤキ屋のおっちゃん逃げてーッ!!!」 「っじゃらぁぁァァァァァァァ!」 455 :七月七日 5/7:2006/07/07(金) 23 31 06 ID B9j0vHGE 「いやぁ楽しかったなwww」 「せやなー♪」 戦利品はやたらデカいヌイグルミに狐のお面、綿菓子に林檎飴にチョコバナナ。 ほくほく顔で、並んで歩く川岸の土手。 周囲には誰も居なくて、夏にしては涼しげな夜風が心地良い。 「…あッ!ちゃうわ!あれや、相手がアンタや無かったらもっと楽しかった思うで!うん」 「そうか。でも俺は…おまえと一緒だから楽しかった」 「ふぇッ!?」 思わず立ち止まった彼女にニ歩先んじて、立ち止まり振り返る。 「なっななな、なんやのん?おかしなモンでも食うたん?あ!アレや!カタヌキ!アレ食うたんが悪いんやな!」 「なわきゃーあるかい!…まぁね、ほら」 顔を空に向けてみる。 満天の星空だ。 「あそこの二人はさ、年に一度だけしか会えないだろ?だから一年間、相手に伝えるべき言葉を探して、選んで、そんで今日、それを全部伝え合ってるんだろうなって思ってな」 「な、なんや…益々おかしいでアンタ…財布が空ぁなって脳味噌まで減ったんちゃうか?」 「どんな理屈だよ!…ただ俺は…俺も、伝えようと思っただけだ」 「……何を…やの?」 「俺は、おまえと居る時が一番楽しい。おまえが居ればそれでいい…正直そう思ってる。」 456 :七月七日 6/7:2006/07/07(金) 23 32 13 ID h.5rCqBE 「中学の時、転校して来たおまえに一目惚れだったりするんだがなww」 余計な事まで言うのが俺流。 ああ、真っ赤な顔で睨み付けて来る。 今日は良く睨まれる日だ。 「…ずるいやん、そんなん…」 「そうか?個人的にはベストなタイミングだと思うんだが?」 「せやから!…こんだけ奢らせといて断ったら…ウチどんだけ悪女やねん…」 「だからベストなタイミングだろwww」 意地悪く笑って見せる。退路を絶ったつもりは無い。 「奢りはあくまで罰ゲーム。それとこれとは話は別だぜ?」 「うぅ~……答えたるさかい目ぇつぶりや!」 「おぅよ!」 暗闇で、しばしの空白。 後に── 「あ、アンタの言葉、そっくりそのまま返したらぁ!」 胸元に、抱擁。 川岸の土手に立つ二つの影は、暫くの間一つになって、それは星空の織姫と彦星だけが見守る時間。 「流石は七夕、短冊に書いた願い事がこんなに早く叶うとはね」 「ふんッ!そんなんウチの願い事も叶ったんやから当然やん!」 457 :七月七日 7/7:2006/07/07(金) 23 33 14 ID h.5rCqBE ドォーン……パパパパパ… 夜空に広がるは大輪の華。 「お…花火大会かぁ…そいや今日だっけなぁ」 「ちょっ!?アンタ下調べしとったんとちゃうんか?!」 「いやぁ全然?」 「…アホや…抜群のロケーションやないの…計算やなく偶然かい…」 「ははは、通りで人通りが少ないわけだ。川のずっと上流でやってんだなぁ」 「あ~…ホンマ不安になって来たわ…ウチこいつでええんやろか…?」 「きっと御満足していただけると確信しております!色々な意味で!」 「TVショッピングかーい!ちゅーか色々な意味でってなんやー!」 「それはもう普段の生活から夜の性活まで!」 「こら一本取られたなぁ!アッハハハハハハ……死ねぇェェェェェェッ!!!!」 「ちょっ!首!締まって!……アッー!」 ドォーン……パパパパパ…… おしまい。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1188.html
とりあえず中で話そう、 とかがみが言ってくれたおかげで、なんとか家に入れた。 あの空気だと立ち話でもおかしくなかったし。 「家には私たち以外、誰もいないから安心してね。」 そう言いながら、家にあがるつかさ。 続いて、私とかがみもあがる。 『安心』という言葉に、なんかひっかかった気がした。 前から順番に、 つかさ、私、かがみ の順番でつかさの部屋まで歩いていく。 つかさの部屋まで、かなり長く感じて、 変なこと言って、場を和ませようかと思ったけど流石にそれはない、と思った。 つかさもかがみもかなり思いつめたカンジの顔で歩いている。 一触即発 一言で言うとそんなカンジ。 やっと、長く感じた廊下を歩き終えて、 つかさの部屋に入った。 つかさの部屋の壁には、何枚も写真とかプリクラとか貼ってあって、 殆どがいつもの四人が映っている写真だった。 こころなしか、かがみの写真が多くて、私の写真が少なく感じた――― 第七話 【 -私の○○でいてくれますか?- 】 部屋の中央に丸い机が一つあって、 隣に勉強用みたいな机がもう一つと、少し大きめのベッドが一つあった。 私たちは、丸い机を囲む様にして座った。 外はもう暗くて 「私がお姉ちゃんを意識し始めたのはね……。」 重い空気を破って口を開いたのは、つかさだった。 俯きながら、正座した足の上にある自分の拳を見つめている。 口調は静かで、怒っている様にも、いつものつかさにも見えなかった。 「高校に入って、こなちゃんやみゆきと出会ってからでね。 その時は、二人もとっても仲が良い友達が出来て、嬉しくてしょうがなかった…。 けど…。」 歯を食いしばって、さっきよりも強く、拳を握り締めるつかさが見えた。 「けど、同時にお姉ちゃんが段々離れて行っちゃう気がしてきて、 辛かった…。 け、けど、まだその時はこなちゃんのことは親友として大好きだったし、 一緒にいて楽しかったよ? けど・・・・・・」 つかさの表情が変わった、目つきもだ。 私は恐る恐る聞いてみた。 「けど・・・?」 キッとつかさは私の方に顔を向けて睨みつけた。 悔しかったのか、目には少し涙が溜まっている。 威圧感で、思わず後ろに倒れそうになったけど、手をついてなんとか耐えた。 「こなちゃんの所為で、こなちゃんの所為で!!」 いきりたって、つかさが立ち上がる。 そのままこっちに向かってきて、私の肩をつかみ押し倒し、馬乗りの状態になった。 もの凄い力だった。これがつかさだなんて思えなかった。 つかさがぐっと顔を近づけて私を見る。 まだ、つかさの目は私の目の奥を睨んでいた。 「あんたの所為で私の恋は!人生が全部変わったんだよ!? なんで一年とちょっとしか、付き合いがないあんたなんかと・・・・・・」 つかさの流れる涙が、私の頬に落ち、流れてゆく。 今までつかさに『あんた』なんて呼ばれ方されたこと無かったから、 つかさの怒りが今、全て伝わってきた気がする。 興奮するつかさを背に、ずっと黙ってたかがみが静かに口を開いた。 「そんなことない・・・。」 「え?」 まだ少し、熱さが残っていた声で、つかさはかがみの方を見ながら、私をつかんでいる手をほどき、聞き返した。 半分体をおこし、かがみに顔を向けるつかさ。 かがみもゆっくりとつかさに顔を向けながら話した。 「私だって、なんでこんな奴好きになっちゃったんだろうって、何度も何度も考えた。 毎日の様に宿題見せて、って来るし、くだらないことに熱くなるし、 ラノベは読んでくれないし、オタクだし、頭悪いけど・・・・・・」 最期の方余計だった気もするけど・・・。 「そしたら、気が付いたんだ。」 「?」 まだ涙が溜まっている目で、つかさはかがみを見る。 「時間とかじゃないんだって。恋っていつするか分からない。 だから、なんでこなたを好きになったかも分かった。 一緒に居て楽しい、話が合う、趣味が同じ、そんなんじゃなくて・・・・・・」 すると今度は私を見て、かがみは言った。 「理由なんてない、『好きになる』ことに理由なんていらないって。」 「かがみ・・・・・・」 今やっと、二人の会話を聞いてて、分かった気がする。 つかさが怒った理由、みゆきさんが言ってた本当の意味が。 それは、『人を好きになる』ことに恥じらいを持つな、 付き合うなら付き合うで堂々と付き合えと、そういう意味だったのだ。 そう気が付くと、私も黙ってられなかった。 「私だって、ホントのこと言うと、最初は軽い気持ちだった。 同性愛だなんて、ギャルゲやエロゲだとよくあるシチュだから。 けど、祭のあの日私は決心したんだ。 軽い気持ちだなんてかがみに失礼だな、 だったらとことん、かがみがひくくらい好きになってやるってね。 そしたら、最初は友達としてしか見れなかったかがみが いつの間にか、一人の女の子に見えてきたんだ。」 そういうと、私はポッケからくしゃくしゃになった一枚の長細い紙を取り出した。 それをきれいに伸ばすとかがみに差し出した。 「これ、あの祭の日、『祭おみくじ』。まだ、中身見せてなかったよね。」 かがみはそれを見ると、一気にぶわっと泣き出した。 「こなた~!!」 今度はかがみが私に飛びついた。 かがみは私の小さな胸の中で泣きじゃくっている。 「つかさ。」 横で愛する人を取られた所為だろう、脱力し悔しさと哀しさが入り混じった涙を流している、つかさに声をかけた。 服の袖で涙を拭いながら、つかさがこっちを向いた。 「私はそりゃあ、つかさから見たらポッと出のむかつく奴かもしれないけど・・・。 これだけは・・・・・・言える。」 泣いているかがみを上から眺めながら私は言った。 「私は、家族よりも、友達よりも、誰よりも、 かがみのことが大好きだってこと。」 そう言うと、つかさは少し微笑みながら私とかがみに言ってくれた。 「ごめんね?お姉ちゃん、こなちゃん。 私、自分しか見えてなかったんだね。勝手で、自己中でホントにごめん。 もう、お姉ちゃんはこなちゃんにとられちゃったけど、だけど・・・・・・」 ぐすっとまだ泣きそうになりながら、つかさは言った。 「私の・・・大切な人でいてくれますか?」 もう、つかさの目に争いの意思は無く、代わりに今までのつかさがあった。 するとかがみが顔上げ、私と顔を見合わせた。 いつもの笑顔で、かがみと声をそろえてつかさに言った。 「もちろん!」 ―――――― ―――― ―― 「昨日のさんでいすくーる見た?」 「え?その時間帯はずっとハルヒ見てた気が・・・・・・」 「あれだけ見とけって言ったのに~!」 「ふふっ、泉さんも少しは気をつけないと。」 いつも通り。何も変わらない日常。 それを実感しながら、私はかがみとみゆきさんと話していた。 つかさはまだ来てないみたい。 朝の待ち合わせの時にも来なかったからな、落ち込んでるのかも・・・・・・。 そう心配していると慌ただしいつかさの声が聞こえてきた。 「あぶない、もう少しで遅刻するところだったよ~」 戸をガラガラ開ける音が聞こえると思ったらつかさが入ってきた。 振り向くと、つかさと目が合った。 「どうした~?つかさ、またお母さんに起こしてもらったんでしょ。」 イシシとちょっと意地悪っぽい笑みを口元に見せながらかがみが言った。 「もう、お姉ちゃんそれは言わない約束でしょ~」 焦りながらつかさが言う。 良かった、今までのつかさだ。 「焦ってるつかさも萌え~、だね。 つかさの萌えはみゆきさんとは違った感じで・・・・・・」 「またあんたは訳の分かんないことを。」 呆れながらかがみが言った。 また今日からなんの変哲もない日々が始まる、 またいつもどおりの風景をバックに この恋の劇は幕を閉じた。 ―― ――― ―――― 気が付くと電車は、私が降りるはずの駅で止まっており、慌てて電車から降りた。 「危ない、危ない。これだと乗るときと同じだよ~、まったく。」 自分で自分に呆れると、学校までの道のりを歩いていった。 気のせいか、道を歩く人が少なく感じた。 そんな疑問を抱えながらも、一人なので黙々と歩いていった。 学校の門の前まで来て、新たな疑問が出てきた。 いつも門のところに立っている先生が立っていない。 しかも、学校は静かで誰かいる気配がしない。 とりあえず、教室まで行ってみることにした。 おかしい。 教室まで行くときにも、一人も見なかった。 今日、学校休みだっけ? けど、朝かがみから電話あったし・・・・・・。 教室の前まで辿りつき、ガラッと戸を開けた。 すると、中には誰もいなく、代わりに様々な色のチョークで、 〝校庭へGO!〟 と黒板いっぱいに書かれていた。 自然と笑いがこみあげてきて、気付くと私は走って校庭までの廊下を走っていた。 まさか、まさかね。 そんなわけないと否定する気持ちと、 そうであってほしいという期待とが入り混じって変な気持ちだった。 けど、嬉しいことだけははっきり分かっている。 そういえば今日はなんかの振り替え休日で学校は休みだったっけ。 廊下にはタッタッタッタと、私の足音だけが響いては消え、響いては消えている。 後ろには長い髪がゆらゆら揺れていて、アホ毛だけはしっかり立っていた。 運動が得意なので、校庭にはそう長くかからずに着いた。 あたりには、誰もいなく静かな校庭だけが私を待っていた。 「そんなわけ、ないよね・・・・・・」 ちょっと期待していたので、結構ガッカリした。 そう思ってさっさと家に帰ろうと思い、校門に向かって歩き出すと・・・・・・ 「誕生日、おめでとう~!!!!」 「え?」 後ろから声がして、驚いて振り返ると同時に、 虹色の紙吹雪が私の視界に現れた。 「こなた~、誕生日おめでとう~!!18になったからってギャルゲばっかり買うなよ!?」 「こなちゃん、おめでとう!これからもよろしくね!」 「おめでとうございます!漫画の買いすぎも程々にしてくださいよ!」 「お姉ちゃんおめでとう~!これから、勉強教えて下さいね~!」 「おめでとうございます。あの、ゆたかをよろしく・・・・・・」 「おめでとう~、ちびっ子!これからもちびっ子って呼ばせてもらうぞ~!」 「おめでと~!ちゃんと勉強もしてね!」 「センパイ~!おめでとうごさいます!これからも同人書くんで、そんときはよろしく!」 「おめでとうございまス!『コスプレのゴクイ』これからも教えてくださいネ!」 紙吹雪でよく見えなかったけど、向こうにみんなが一列に並んでいるのが微かに見えた。 同時にみんなのお祝いの言葉が一気に降りかかってきて、 驚きと嬉しさで、私はその場に立ち尽くしてしまった。 屋上からいっぱいの虹色の紙吹雪が降ってきていて、その雪は止むことを知らなかった。 私にはその紙吹雪一枚一枚が、みんなの笑顔に見えてしょうがなかった。 「ふふ、ツンデレのかがみが考えそうなことだね!」 遠まわしに、ものすごく遠まわしにありがとうって言ってみた。 「うるさい!一応あんたの誕生日祝いなんだからね!」 気付いたかどうかは分かんなかったけど、多分伝わったと思う。 かがみは怒りながらもすごく楽しそうな顔をしていた。 「早くこっちきてくだサイ!」 「センパーイ、ケーキありますよ?ケーキ!」 「私の手作りだよ!」 「日下部さん、つまみぐいとかしてないでしょうね?」 「ひどいこというな~、ゆきっちは。私もちょっとは常識あるぜ?」 あの日に引いた、祭おみくじ。 あれにはこんなことが書いてあった。 「隣の友こそ 一生の相手である。 幸多き日々に 篤き絆を― 大吉 」 隣の友とは、多分かがみのことだと思う。 あの日のおみくじが、当たってるって意味じゃないけれど、 これからもずっとずっと、私はかがみと一緒にいられると思う。 あの日、空から舞い降りた七月の雪は こんなカタチでまた私と出会うことができた。 虹色になっても変わらない 雪なのになぜか温かい その雪を背に 私はみんなの所へ駆けていった――― ≪終≫ コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-09-22 09 06 47) なんだこれは… か、感動した… -- 名無しさん (2009-02-28 18 40 45) なぜかわからんが 目から涙が -- 名無しさん (2009-02-23 22 25 09) ちょっとつかさのキャラが変わりすぎかな 「あんた」じゃなくて「あなた」のほうがよかった -- 名無しさん (2009-01-23 00 58 30) なんか久しぶりに自分の作品見て赤面。 今読み返したけど、厨二設定多すぎだよなこれ。 七話はほぼ後付けで考えたようなもんだったからな。あの頃は育児とかで忙しくて、ゆっくり考える暇なかったんだ。 言い訳にしか聞こえないだろうけど。 あと自分でもなんで、かがみとこなたの祭前のシーンで検定の申込書にしたのかが分からない。 子供が受験真っ只中だったっていうのもあるかも。 とはいえスレの住人のとまとめサイトの住人の指摘のおかげで、今は立派な小説家だ。 何かありがとな、お前ら。 -- 作者 (2008-11-02 16 55 55) 7話がすこし残念な気がします。 -- 名無しさん (2008-09-02 13 47 10) こなたの誕生日は??? -- kk (2008-06-21 00 01 05) 七月の雪はかがみの撒いた検定申込書の紙片でも十分だったと思う -- yomirin (2008-05-06 06 48 56) 凄いよかった!! 限りなくGJ!!! -- 名無しさん (2008-04-09 00 07 35) えぇ話や‥‥炅炅炅炅 -- フウリ (2008-04-08 23 35 37) 作者が最初に考えたオチ固定で書いたから、ちょっとラストだけズレタのかね。 いきなり今回に脈絡無い人登場しすぎかもね。 -- 名無しさん (2008-04-07 04 58 40) まあとりあえずGJ -- 名無しさん (2008-03-02 03 05 49) 2007-12-01 14 11 30 そうか? -- 名無しさん (2008-02-11 13 27 00) だが、それが良い! -- 名無しさん (2007-12-01 14 11 30) 最後の学校のエピソードの描写が、それまでの話のシリアスな雰囲気と違和感があって残念な気がします。(演出過剰気味みたいな…例えば校庭のような広い空間で視界を覆うような紙吹雪というのは如何程) -- yomirin (2007-11-27 23 37 48)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/556.html
「昨日の祭凄かったね~」 「はい、たくさんの人で賑わっていましたね。」 「特にかがみがおでんの食べすぎで喉つまらせたのは、おもしろかったね~♪ 焦ってたかがみんに久しぶりに萌え~だったよ。」 「うるさい!もとはといえば、あんたがあのでっかい玉子を食べさせたからでしょうが!」 昨日の祭の話題で盛り上がる四人。いつもと同じ光景。 だけど、違っていたのはかがみと私の関係だけだった。 第四話 【 -楽しい一時- 】 今日も、帰る準備をしてからかがみの教室に行く。 「あんた、今日バイトは?」 前みたいに普通に話せることを実感しながら答えた。 「ん、今日は代わりの子が入ってくれるから大丈夫♪」 今、多分私の顔は、幸福に満ち溢れているだろう。 「そこまで、無理して来なくても・・・・・・」 ちょっと呆れて言ってたけど、来てほしくない、という風ではなかった。 「けど、こなちゃんがいないと盛り上がらないから良かったね。」 「そうですね、大勢でいる方が楽しいですよね。」 いつもみたいな会話だけど、今日はちょっと特別な日。 いつもみたいに話しながら下校する。 私とかがみが付き合っているのは、みゆきさんもそして、妹のつかさですら知らない。かがみと話し合った結果、『二人に変な気をつかわせるのも嫌だから、秘密にしておこう。』ということになった。 さっき言ってた『特別な日』っていうのはつまり、みんなでかがみの家に泊まりなんだよね。 4人で泊まるのって、確かこれが初めてじゃなかったっけ。 「みんなでお泊りって、ちょっと緊張するね。」 横から、つかさがそう言うと、みゆきさんも言った。 「私はかがみさんとつかささんの家に行くのも初めてなので、結構楽しみです。」 他愛もない会話をしてるうちにかがみの家に到着。 着いてからお父さんとお母さん。そして、姉二人に挨拶を済ませ、かがみの部屋の方が広いのでみんなでかがみの部屋に寝ることにした。 全員入浴が終り、お楽しみのトークタイム。 学校で話すのと、かがみの家で話すのとは、なんか違ってて、一層楽しかった。 やがて、トランプにも人生ゲームにも飽きて、寝ることになった。 12 30。時間が時間だしね。 4人で十の字になって布団を敷く。そして恒例の寝るまでのお話タイム。 皆で十の字の中心に頭を集めて、学校では話せないことをたくさん話した。 「こなちゃんって、そもそもなんでバイト始めたの?」 とか、お決まりの 「好きな人とかいるの?」 とかね。 みゆきさんとつかさは早めにダウンし、かがみと二人で天井を見ながら話した。 「あんたさぁ、進路のこととかちゃんと考えてる?」 唐突に話を切り出してきた。 「ん?かがみんが思ってるより、ちゃんと考えてるよ~」 とりあえず、そう答えた。 そう言っとかないと、説教が始まりそうだしね。 「へぇ~、あんたってそういうとこ『ぼ~』っとしてるイメージあるからちょっと意外。」 二人が起きないように小声で話す。 「それはもしかして怒ってもいいのかな?」 「とにかく、どんな職に就くにせよ、いい大学入ったほうが有利なんだから今のうちに勉強しときなさいよ。」 「うぅ・・・、寝るときまで説教ですか、かがみ・・・。そりゃないよ~」 そんな高校生らしい・・・とは言いがたい話をしていると自然にこれからの二人の話になってきた。 「ねえ、私たちってさぁ・・・。」 「ん?なに?」 「付き合ってるんだよね。」 「そ、そうよ! 何よやぶから棒に。」 やっぱり同様した。 付き合ってる人に『付き合ってるんだよね』なんて言ったら、動揺するのは当たり前か。 「ん、なんかいつもと変わんないから。ちょっとあれ?って思ってさ。」 「そうねぇ。付き合うってお互いの気持ちを伝え合うだけなのかな・・・。」 ちょっと残念そうにかがみが言う。 「そんなことないよ・・・。」 「ん?なんか言った?」 「ううん。なんでも。それにしても付き合ってる人に『付き合ってる』って言われてそこまで恥ずかしがる人は珍しいよ。」 まぎらわす為に空気を変えた。 「う~ん、けどなんかそういうことって、面と向かって言われると恥ずかしいわね。」 「ふふっ。恥ずかしがるかがみんに萌え~、だね。」 「うるさい!」 二人の他愛もない話をしている横でつかさは、 二人に気付かれないようにしっかりと目を開けていた――――――――― 朝日が眩しくて、私は目を開けた。 みんなはまだ寝ている・・・、と思ったらつかさの布団が空っぽだった。 よく見るとつかさの布団の上に紙が乗っていた。それを手にとり書かれている内容を知ったとたん、私は急いでかがみの部屋を出て、つかさの部屋に向かった。 紙に書かれている内容はこうだ。 〔お姉ちゃんのことで話があります。〕 七月の雪。第五話へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-22 08 11 12) 続きが気になってあばばばばば -- 名無しさん (2007-08-27 17 45 17) ワッフルワッフル -- 名無しさん (2007-08-19 17 15 14) 続きが、気になります・・。この続きが、出来るのを楽しみにしています。頑張って下さいvv -- 実恵 (2007-08-13 22 55 30) 続き楽しみにしています。 -- 名無しさん (2007-08-08 02 42 28) コメントできんだ、これ初めて知った・・・-- 名無しさん (2007-08-04 23 35 02)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/554.html
今日はかがみとつかさと私の三人で登校中。 しかし、かがみの私に対する態度と目つきが怪しい・・・。 どったの?かがみ。 第二話 「-好きです、何よりも-」 朝からずっとかがみの様子が変だ。話しかけたら、 「うひゃぁっ!?」 とか、変な声出して飛び上がるし、私が近くにいる時は決まって顔が赤かったり・・・・・・。 まあ、かがみの変化を気にしつつも今日一日やり過ごせた訳なんだけど。 大変なのはここからだった。 放課後、いつものとおりかがみの教室に行き、かがみが身支度を終えるのをまった。 「そういえば、今日みゆきさんとつかさは?」 誰もいない教室に響く自分の声を聞きながら辺りを見回していう。 「えっと・・・、あの・・・、みゆきは昨日言ってた歯医者さんに行ってて・・・、 つかさは先に帰ってるってさっき言ってたわよ。」 「ふ~ん。」 明らかにおかしい。なにその慌てようは。ついに私はためらう気持ちを振り切って聞いてみた。 「あのさ、かがみ……」 ん?と教科書類をしまいながら聞く。 「最近…ちょっと変じゃない?」 見事な指摘にかがみの手が止まる。 今まで以上に焦っているようだ。 「え!? そうかな?」 そう言って、また作業を続ける。 明らかにおかしい。 そう私は確信した。 「うん、特に私に対して。」 「・・・・・・。」 「なんか、言いたいことあるんでしょ?ほらほら、言っちゃいなよ?」 できるだけふざけたカンジで言ったつもりなのに、声には少し熱がこもっていた。 かがみの目が本気になった。 「驚かないでね。」 さっきまでとは違うかがみの目に私は覚悟した。こりゃ相当なことだな。 「あたしね・・・・・・、こなたのことが好きっ!」 「うわおっ!?」 いきなりの告白に、身構えてはいたけどかなり驚いた。なに?かがみが私のことが好き? 嘘でしょ? 「あの~、かがみん。」 「なによっ」 少し強気で言ったかがみの顔は赤かった。 念のため確認をとった。 「それって『like』の方?それとも・・・・・・、『love』の方?」 「『love』の方よっ! 悪いっ!?」 流石はかがみん。告白するときまでツンデレとは・・・・・・、筋金入りだね~。 って違うって!! 落ち着け私! そして、すこし落ち着いてから返答した。 「ちょっと考えさせて・・・・・・。」 「え?あ・・・うん。」 それだけ言うと、私は夕焼け色に染まった教室と 照れに染まったかがみを背に、学校を後にした。 帰るとき、私はいつも乗ってる電車を間違えるほど動揺していた。 そりゃあ、朝からかがみの様子が変だったのには、気付いてたけど・・・。まさかそっちだったとはね・・・。 次の日、私はいつもより早く家を出た。 待ち合わせに遅刻してかがみに叱られたらたまらないからだ。 いや、もしかがみが叱らなかったらつかさが怪しむだろう。 そんなことを考えてるうちに、一つの問いにぶつかった。 そういえば、私はどうなんだろ・・・・・・。 かがみのことは好きだけど、女の子として見たことは一度も無いなぁ・・・・・・ 「おはよう、こなちゃん。」 「うぇぃわお!?」 あまりにもいきなりだったので前よりも変な声を出してしまった。 ん?つかさ?ってことは・・・、 予想通り、そこには真っ赤な顔で俯いていたかがみがいた。 どうする!? どうするよ私!? 「お、おはよう。」 動揺しつつもつかさに返事をした。 「どうしたの? こなちゃんも今日変だね?」 「う、うん。」 あまり動揺してたもんだから、そこから教室まで記憶が残ってない。 気がついたら昼になっててつかさとみゆきさんと昼食を食べてた。 「う~ん・・・」 机に突っ伏して、頭を抱える私についにつかさとみゆきさんが聞いてきた。 「どうしたのこなちゃん。朝からずっと変だよ?」 口に特製ミニオムレツを入れながらつかさが聞く。 「そうですよ? 徹夜のしすぎですか? 」 心配そうにみゆきさんも聞く。 「何でもないよ。それより早く食べよう!」 そういって、コロネをあっという間に食べて私は教室を出た。 昼休みも五時限目も六時限目も過ぎて、帰りに先生が検定の話をしていた。 検定はとっていた方が受検のとき有利だってお父さんが言ってたっけ。 「検定は7月20日だからな!覚えとき~や!」 そっか、7月20日ね。 ってその日って確か祭の日じゃなかったっけ!? 時は少し戻り三日前。―――――― 「そういえば、祭の日っていつだっけ?」 「7月20日ですよ。」 「そっか。じゃあ今度みんなで行かない?浴衣着てさ。」 「それ、いいね。お姉ちゃんも行くでしょ?」 「そうね。その日は大して用事ないし。行こうかな。」 「じゃあ、みゆきさんもおいでよ。浴衣姿のみゆきさんに萌え~したいし。」 「え?あの・・・。」 「ちょっと待て。あんたはそれだけの理由で、みゆきを呼ぶのか?」 「うん、まあね♪」 ――――――――――――― ――――――――― ―――――― 確か、そう言ってたよね。かがみ来てくれるかな・・・・・・。 遠い赤い空を見ながら、そんなことを考えてた今日この頃。 七月の雪。 第三話へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-22 07 59 50) かがみがツンデレなお陰で、 今日も頑張れます!かがみ 可愛いッス! -- チャムチロ (2012-09-03 12 10 40) フムフム、お祭りイベントで好感度パラメータUP、浴衣CG回収っスな -- ゲーム脳 (2011-04-14 22 03 27)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/553.html
朝、私は今日は一人で登校していた。 つかさが宿題をやっていなかったので かがみと二人で手伝うから、先に行っててと、朝、つかさから電話が来た時は思わず笑いそうになった。 朝からう騒々しい駅の階段を上がって、丁度開いていた、電車のドアに駆け込む。 「ふう~、セーフ。」 もう少しで閉じるところだったので、少し焦った。 けど、窓から見える都会の景色に少し心が和んだ気がした。 今日は一人かぁ・・・・・・。たまにはいいかな。 そんなことを思いながら電車にゆられて、窓の向こうの駆け足で変わる景色を眺めていた。 すると、向こうの席にゆたかくらいの年の女の子と、その子の母親らしき人が座っているのが見えた。 高校1年生。 まだ入学式が昨日のことの様に感じてしまう初々しかった頃。 1年の時ってなんかあったっけ? 脳の記憶の引き出しを手当たり次第探ってみる。 すると、一つだけ少し色褪せた、それでいて美しい輝きを放った記憶を見つけた。 あぁ、そうだ・・・・・・。かがみと私の関係が変わってきたころだ―――――― ―――――――― 時はさかのぼり、高校一年の7月。夏真っ盛りのむし暑い時期だ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「あっつい~」 日中最高気温34℃の7月のある日。私はつかさとみゆきさんの横で大の字になって寝転がっていた。 今、夏休みの宿題をかがみの部屋でやっているんだけど・・・。 「Zzz・・・」 つかさ寝てるし。 第一話 【 -始まり- 】 「暑くて、暑くて、脳味噌が溶けてしまいそうですよ、かがみんや。」 手を団扇にしてパタパタさせながら話しかける。 「ほんとに暑さに弱いわよね~、こなたは。」 横からダメ押しのツッコミをいれるかがみ。ホントかがみのツッコミは素早く的確だ。 しかも、もう宿題を終わらせてラノベを読んでいるあたり、嫉妬しそうな完璧ぶりだ。 「そりゃぁ、扇風機のすぐ傍で本読んでる人はいいよね~」 痛いところを突かれたからか、なぜか頬を赤らめるかがみ。かがみが顔を赤くすると ツンデレの『デレ』の部分を見たような気がして、得した気分になるのは私だけだろうか。 「こんなに暑いのに、宿題が山のようにあると暑さが倍になる気がするよ~」 私の横でいつ起きたのか、つかさが眉をハの字にして話に入る。 テーブルの上で寝ていたからか、右側の頬が少し平らになっている。 「休みの中で出る宿題は多いですからね。特に夏休みは多いですね。」 その横で宿題を私達に会う前に終わらせて私とつかさに宿題を貸しているみゆきさんが言った。きちんと正座して座布団の上に座っている。 「ねえ、ところでさぁ。みんなは春夏秋冬の中でどの季節が一番好き?」 この暑苦しい話題を変えるために、指を立てて、少し首を傾けてから話題を変えた。 「私は、夏かな~。やっぱり暑くてもこなちゃんとかと海に行くのは楽しいもん♪」 楽しそうにつかさが話す。 「私は春ですね。入学式や、入社等、始まりの季節なので、心機一転して物事に望めるからです。」 みゆきさんは、どことなく春の感じがしててピッタリだね。 「私は秋かな。読書の秋とかで本を読む時間が増えるしね。」 まあ、大半ラノベだろうけど・・・。 「かがみの場合は『食欲の秋』になりそうだね。」 横で薄笑いをする私。 「うるさい! そういうあんたはどうなのよ?」 最近気になってることを言われて焦るかがみ。 焦ってるかがみんも萌え~ 「わたし?わたしは冬だよ♪」 「冬?今夏だからでしょ。どうせ冬になったら『夏がいい』とか言うんでしょ?」 かがみはイシシと笑いながら、答えた。 「いや、それは違うんだけど・・・・・・」 「じゃあ、何よ?」 私は人差し指で頬をプニプニさせながら答えた。 「冬は雪が降ってプロ野球中継がなくなるじゃん?深夜アニメの録画がずれないんだよ。」 「あんたって、本当に期待を裏切らないわね・・・・・・」 横で苦笑いしながらかがみが言う。 「それと、もう一つあるんだけど。」 「何よ?」 「う~ん、笑わない?」 「笑わないわよ。」 「中学のときにとっても仲が良かった友達がいてね。 んで、ある日私が『冬が好きだー、雪が見たいー』って言ったんだ。 そしたら、その友達が画用紙を小さく三角に切った雪作ってくれたんだ。 それから、冬が好きになったのだよ、かがみん♪」 そう言うと、ちょっと感心したようにかがみが言う。 「ふ~ん、意外とちゃんとした理由があるのね。」 意外と、ってそれは結構失礼ですよ~、かがみ。 「よし、さっさと終わらせな。」 そう言うとかがみは私とつかさの間に入り、質問されてもOKな体制に入った。 「そだね。」 「うん!」 「みなさん、頑張って下さい。」 ――――――――――― ようやくみんな、宿題が終り玄関で帰る準備をしていた。 「じゃあ明日も行くからね♪」 靴のつまさきをトントンさせながら言った。 「うん、分かった。けど、もう宿題写させないわよ」 ビシッと指で私を指しながらかがみは言った。 「うっ・・・(汗」 「あの、私、明日は行けないんです。」 みゆきさんが申し訳なさそうに言った。 「そうなの?」 「そっか、ゆきちゃん歯医者さんに行くんだっけ。」 「はい、昨日晩御飯を食べていたらいきなり痛み出してきて・・・・・・。」 「早く治しときなさいよ?」 かがみの言葉にみゆきさんははいと笑顔で返した。 「それじゃあまた明日ね。」 「さようなら。」 「んじゃね~」 二人で並んで帰る。 かがみが私の後姿を見えなくなるまで、恋する乙女の目で見つめていたことに 私は気付かなかった。 ――――――――――――――――― 七月の雪。 第二話へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-22 07 59 37)
https://w.atwiki.jp/lanove/pages/335.html
刊行一覧 七月の蝉と、八日目の空 -晴れ、ときどき風そよぐ季の約束-
https://w.atwiki.jp/stealth_marketing/pages/63.html
170日目 (07/01日) 「あじゃじゃしたー」エロゲー記事でエロ画像を転載し、アドセンス規約違反 NHN JapanのBLOGOSにて、やまもといちろうが個人を中傷する書評をUP記事名に「~件について」と付け、自身のアフィリンクを貼る やらおん、AGE記事の内容が2ch本スレの内容と完全に被り 171日目 (07/02日) 2ch運営・FOX、引退宣言と思わしき発言 172日目 (07/03日) 長時間の鯖落ちが続く→アナウンス無しのため意図的なものと噂される ネット各地でアノニマスとの対立煽りが大量発生再び4chanとふたばを同時に使った対立煽りの自演スレ出現→やらおん系用語も頻出 痛いニュース、ソースに無い一文を記事タイトルに入れ印象操作する偏向記事掲載コメント欄ではその無い一文を巡り議論が起きるが、ソース元との齟齬に誰も言及しない 173日目(07/04日) 前日からの鯖落ちは翌日まで続き、スレが全て吹っ飛ぶ?→朝に順次復旧か イード運営のゲームサイト「INSIDE」、ゲームと無関係なNHNの「LINE」を4記事使って紹介 嫌儲からふたばへロンダリング→「東方プロジェクトがZUN以外の人間に商標登録される」 「アムネジア」スレ、売り上げの数字が出ると同時に突撃を受ける エロゲ屋社長、吉宗鋼紀、やらおんRTに対して「古参の支援ありがたい。心から感謝」とツイート やらおん、萌えニュー記者をクビになった後も「つゆだくラーメン」のスレを転載している事が発覚 やらおん、咲記事にてまたも売りスレ避難所&ふたばから転載疑惑 やらおん、アマゾンレビューからたった一件しかないアンチレビューを抽出して掲載 ニュージーランドから移転した2chの鯖が千葉から更に東京に移動している事が発見される 174日目(07/05日) ハムスター速報、掲載されていた広告のうち六社が消えている事が確認される やらおん、「やら糞転載禁止」と書かれた画像を気付かずそのまま転載する 175日目(07/06日) やらおん、インタビュー発言者をすり替えて記事転載発言者、やらおんに訂正要請「そもそも引用されてるのがおかしい話」 やらおん、今まで載せていた「氷菓」の売り上げ記事がUPされなくなっているオリコンに無断転載が通報された効果が出ている? その後、したらばから転載して記事化→ロンダならOKと思っている? 違法P2Pの温床「torrent」内の騙しリンクでJINのURLが頻出しているとの報告あり 「有題無題ゲハにゅ」、一月Willviiの記事に関して、Willviiから削除依頼が 176日目(07/07日) やらおん、オリコンデータの掲載されていた売り上げ記事を大量削除 やらおん、京アニ新作記事で画像の転載禁止の文字を塗りつぶして掲載 いじめ自殺問題で嫌儲住人を悪者に仕立て上げようとする工作出現ニコニコ内で工作の打ち合わせをしているコミュが発見される 177日目(07/08日) 桝田省治、「名前を間違えられると、ひどく気分が悪くなることがある」→はちまをブロック 178日目(07/09日) はちま、4Gamerの記事を転載→企業ニュースサイトから盗作で稼いでいるはちま 秒刊SUNDAY、7日のいじめ問題工作スレのスクショを掲載して記事作成 はちま&やらおん、記事被り→タイトルも単語の順番を入れ替えた程度でほぼ同一 179日目(07/10日) 【■重要■】2ch管理人ひろゆき、まとめブログの大百科への登録を必須に「具体的にどういったサイトがあるのか把握したいと考えています」 ニコニコ大百科で単独記事を作る事が必須条件→ひろゆきの会社にお金を払う形 痛いニュース、ゴールデンニュース等、登録せずに更新続行 はちま、藤井フミヤの記事、2chから転載 やらおん、「氷菓」記事にて既に出演済みの声優を「追加キャスト確定か」と誤まる やらおん、前売り券行列記事で捏造→別の映画の行列写真を転用 英ボーダフォン、はちまを悪質コンテンツとしてアクセス規制対象に 180日目(07/11日) ゴールデンニュース速報、前日の件で大百科に登録 ゲームメーカー「イメージエポック」、jinが記事化した事をツイッターで大喜び ゲームメーカーエクスペリエンス社長、電撃プレステ誌上でインタビューを捏造される「勝手に特定ハードについての発言を付け足された」→VITA押し発言が後付けだった はちまwiki&jinガジェ通wikiに対し、WillViiのページに対する削除要請が来る 181日目(07/12日) アマゾン、CD/DVD/ゲームのアフィ利率を大幅に下げる五月末辺りから業者くさいレビューIDが弾かれ始めている、と分析する者もアリ 逆に衣類の利率は大幅UP→2chにファッションスレを立て始めるアフィ工作員 やらおん、再びオリコンソースの売り上げ記事を掲載し始める 182日目(07/13日) アニプレ社員、声優のCD告知ツイートで【ステマ】と自ら付ける SCE吉田修平、ツイッター上で「Jin冴えてるわw」発言 オタコム、URLのリンクミスか、ジャンプのサイトのURLと嫌儲のURLを間違える嫌儲からネタパクッてた疑惑が限りなく濃厚に 嫌儲転載でアフィ稼ぎしているブログ四件の発見報告「48G.com」「ひねもすのたり」「サッカーネタ通信」「ライフハック、四苦八苦」 183日目(07/14日) ゴジラ関係で、嫌儲>ふたばのロンダが発見される→対立煽り自演の疑惑も WillVii関連記事の削除、ログ速からも消えているスレがある事が確認される けいおんBD、出荷前にも関わらずフラゲ報告が→京アニ社員のステマ疑惑に発展擁護レスにて「まどか信者」煽り続発→炎上工作疑惑に発展 やらおんスレ、京アニステマ疑惑の話が出ると、無関係なはずのスレなのに火消し続出 184日目(07/15日) 秒刊サンデー、ソースの提示を迫られ、公式ツイートにて嫌儲ソースでの記事作成を自白 はちま、嫌儲のファッションスレを転載→アマゾン利率改訂に合わせた乞食ぶり早速発揮 はちま、整形ネタでロシア人の一般人顔写真を掲載 志倉千代丸、まとめブログに「人のコメ勝手に載せて金儲けしていいの?」発言しかし、志倉自身は一月の騒動時にステマ擁護をして炎上→jinとも交流アリ 志倉千代丸、再度まとめブログの擁護開始→特にはちまを重点的に擁護「業界を盛り上げてくれるメディアという一面を持っている事は確か」 2chまとめブログ生成ツール「ZchBlogMaker」→ツイッターフォロワーにアフィブログ管理人多数2chが権利を持つ記事を勝手に「ご自由に利用下さい」と言い、嫌儲スレから転載させる 185日目(07/16日) 千代丸、jinと口論開始→何を今更な内容→いつものプロレスごっこじゃね?の指摘 千代丸、はちまとも口論もどき開始はちま「アフィブログな皆さんに声をかけて連れていくことも可能です」 アフィブログ「もみあげチャ~シュ~」、25レスで沈んだAV女優スレをレス改変して転載 ラー油氏、「はちまは俺の記事転載に見せかけて文だけ書き直している。非常に不愉快」検証画像→http //twitpic.com/a8c86m 186日目(07/17日) やらおんスレにて当日別まとめを攻撃し続ける人物、政治工作に関する発言も行う当リスト02/13、06/09、の麻生・ドワンゴ関連の工作が該当する可能性 「主にライトノベルを読むよ」、僕は友達が少ない公式ツイッターからブロックされる TBS、生活保護の件で嫌儲スレの画面をTVで使用 187日目(07/18日) やらおん、アイドル記事にて暴言「触られるくらい我慢しろよ、ぶっかけられるわけじゃねーんだし」 WillViiみんぽすのレビュー、改めてソニー陣営への偏りが検証・指摘される ゲハ板内で突然WillViiスレのage工作が始まる 電通、「まとめサイト」の利用実態調査→通常のwikiも「まとめ」に含めた集計 嫌儲で政治・民族スレを立て続けていた「ネトウヨハンター★」、警察に手配される ねとらぼ記事、「はちま」「オレ的」の転載に怒り 個人ゲームブログからも「転載やめて」の声 はちま、津市の自殺事件を大津と誤報 ステルスマーケティングまとめwikiのメニューが荒らされる Google「パンダアップデート」を日本で開始、転載ばかりのサイトは検索結果の順位が低下 188日目(07/19日) はちま、jin、やらおん、Re 戯言、Vジャンプ他の雑誌のキャプチャを無断転載 jin、4Gamerから「神様と運命革命のパラドクス」の記事・画像を盗用 16日のラー油氏関連のスレに、ひろゆき出現→「次の一手を」との声に応える 【■重要■】ひろゆき、悪質ブログ五件への追加措置掲載→http //2ch.net/warn.txtFC2、ライブドアに対して、悪質ブログへの広告掲載停止を要請 対象は、やらおん、ハム速、はちま、jin、ニュー速VIP上記のブログサイトのサーバ管理をしているライブドア社ならびにFC2社にお願いです。 (中略)上記のブログサイトの2chの著作物を転載をしてるページに 一切の広告を載せない措置をお願いしたいと考えております。 ひろゆき「対応しない場合は、無断転載を共謀していると見なしてて、 ライブドアのプレミアムアドセンスを載せているサイトは2ch著作物の転載を禁止する」 jin、今回の件に関して謝罪記事UP ヤフーニュース等、ニュースサイトで今回の件の記事が掲載される 基礎Be番号281070、はちまに飛ばすURLをソースに嫌儲でスレ立て やらおん、2chラノベ売り上げスレから、記載ミスをそのままに記事転載→言い逃れ不可 やらおん、けいおんBD記事にて、2ch嫌儲から画像転載 「News U.S.」、企業でありながら2ch痛いニュース板から転載でアフィ稼ぎ ゲームショップ1983、改めてアフィブログへの転載禁止を明言→過去の被害例も挙げる「いやがらせ注文」「ネタ記事部分転載からの誤解」「イメーシダウンによるコラボ不成立」 GameSparkのコメント欄がゲハ工作の出張所になっているとの報告 189日目(07/20日) 【■重要■】livedoor(NHN Japan)件の4サイトに対し、2ch転載ページ広告非表示等の発表今後も、著作権者からクレームや対応要請があった場合、同様の対応を行う方針を示すしかし、ライブドアブログ公式はツイッターで「公式表明は考えていない」と発言 NHN陣営の各ブログに反応が出始めるはちま、該当記事&広告の削除が確認される→06/05以前の記事を全削除 JIN、該当記事&広告の削除なし ハム速、該当記事削除なし、広告はソース内に残し、表向き削除+アドセンス消滅 ニュー速VIP、広告の消滅が確認される 記事の削除なし FC2・やらおんには動きなし はちま、夜九時からニコ生で謝罪放送の予告終始ニヤニヤしながら同席者に促されてようやく謝罪→ステマ依頼は無いと発言 「ネクタイ曲がったので謝罪」「ギャグ滑ったので謝罪」等、謝罪という行為自体を茶化す 「KNDは父親が勝手に作った、父親とは会ってない」→しか公的記録でKNDの精算人は鉄平 同席者「メカマスター」、自ブログが炎上し、「はちまとは古くからの友人」と発言 FF15記事のスレにて、またもはちまに飛ばすURLソースでスレ立てされる基礎BE:281070→http //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=281070 board=poverty zakzak、ソニー押しの提灯記事掲載→発売延期になった商品を押す不自然な内容同記事記者「石島照代」、過去に任天堂下げ・ソニー上げ記事多数あり ttp //diamond.jp/articles/-/9573、同15573、同13079、など アルファルファ、アフィブログへの転載禁止と書いた画像を転載 漫画家の新條まゆ、やらおんをRTして批判を受け、すぐにRTツイートを削除 元まとめ管理人、2chまとめブログ連合からの加盟要請を暴露するツイート「アフィまとめブログの正当性を訴えて居場所を守ろうみたいなことが書いてあった」 190日目(07/21日) また嫌儲にはちまリンクでスレを立てるBE出現→あひるちゃん★(基礎番号 281070) 「2chって(´・ω・`)何ですか?」、レス・コメントのほぼ全てが創作・捏造のブログと判明IDと時刻が同一のレス・コメントばかり→転載したスレの 1のみが引用、それ以外は自作 痛いニュース、ひろゆき用大百科リスト登録が本人以外によるものと判明→登録無効か? ニコ生でjinと同席した吉田味庵、「昨年秋からオレ的のメディア化プランを提唱」「コラム書いたりマーケティングしたり色々手探りしたけど、そろそろ本腰上げる時」 やらおん、FC2の総合ランクでは上位なのにアニメランクでは姿が見え無い不思議 別冊宝島「誰も書けなかったネットビジネス13兆円の危険な錬金術」→NHNにも言及 エロゲテキストHowTo本作者、「あしたがみえない」の偏った紹介に対し、訂正記事をUP WillViiのサイトから取引先企業一覧が無くなっている事が発見される WillViiのグーグル検索上位化工作用と見られる、ランダム生成クローンブログ群が発覚クローン群の鯖「floating-vote.info」→whois→米国websitewelcome.com = hostgator.com WillVii以外にも多数の企業が同一のブログ群によって工作に参加している 「フェイシャル 静岡」「老人ホーム アイシア」「ikea通販」「109メンズ」等々 NEC BIGLOBE「アニメワン」をソースに、嫌儲に次々声優スレを乱立するBEが出現「アニメワン」は以前から、はちま・jin等を「ニュース」として掲載している 191日目(07/22日) チビタン◇YlWQYilvW2 (基礎番号:101890)、嫌儲乱立荒らし宣言これから毎日ジャップスレ立ててやるからな。覚悟しろよ JIN、エロ漫画家賛美記事を掲載→エロ漫画家がJIN記事をツイート→まとめサイト賛美開始「いつも朝起きるとまずは携帯で『まとめサイト群』をザーッと読み」 「TVのニュースは真贋を見分けるのが面倒ですが、まとめはナゼか信じれます。」 「紅籍会」、 2ちゃんねるまとめブログ連合会(仮)を設立紅籍会、2ちゃんねる 複数ID同時操作ツール『かぐや』 BETAテスター募集 主任「やらおん以外潰す」 イラストレーター岸田メル、オタコム寄り発言→はちま・jinとも交流していた事が確認される 「livedoor BR」、資料PDFの置いてあったページが消えている事が確認される 192日目(07/23日) 中国の検索サイト百度の社外取締役に元ソニー会長の出井が就任 やらおん、記事タイトルを決めてからタイトルに沿ったコメントを並べる自演疑惑 やらおん、アマゾンアニプレBD復活と同時にアマゾンランキング記事を掲載 はちま、またしてもライブドア規約違反→一般カテゴリなのにアダルトコンテンツ掲載jin、やらおんも同じくオナホ記事掲載→アダルト記事は規約違反 はちま、ダンボール戦記記事にて、4Gamerから一部記事盗用 はちまとjin、TSUTAYAのランキングを無断転載→規約違反 iPhoneの2chまとめビュアー、新着更新がされていないとの報告 2ch運営、過去ログ閲覧サイトに削除要請過去ログサイト「unkar」、消滅→後にドメイン有効期限切れが原因と判明 193日目(07/24日) 萌えオタニュース速報、転載元アドレスの不掲示例多数→転載ルール違反の常習化「unkar」、復活→色々と事情説明→年収600万と明かす VIPPER速報、身元バレしたコテの顔写真を記事内に掲載 やらおん、またもオリコンから記事転載 やらおんからオワタあんてなのリンクボタンが消えている事が確認される FC2のアフィブログ「読み専になろう」、引用元不明示→転載ルール違反 194日目(07/25日) やらおん、ニコニコニュース&2chから記事盗用・転載 やらおん、「アニメ新作板」の文字を消してから画像を転載 やらおん、バキ記事にてチャンピオンから無断転載 やらおん、2ch萌えニュー「つゆだくラーメン★」スレからの記事転載を再開罷免されたはずのつゆだくが七月頭には復帰していた事が発覚 はちま、ペルソナ4フラゲ画像を2chゲハから転載 はちま、PSP「ホライゾン」記事で、2chゲハから雑誌記事写真転載 はちま、JIN、メディアクリエイトの売り上げ記事を無断転載→メディクリ規約違反 「VIPPERな俺」、レス文そのものにアフィリンクを貼る暴挙 アマゾンランキングの動きから、再びBD空予約が始まっている疑惑が 195日目(07/26日) はちま、2chからゆるゆり記事転載 はちま、ファミ通からゴッドイーター記事転載 はちま、アイマス記事を4Gamerから盗用転載 jin、ファミ通からサモンナイト記事転載 jin、時事.comから記事をスクショを撮って転載 jin、北斗無双の記事を公式から転載 FC2ひまわり動画の違法UP者、AT-Xから警告を受ける FC2ブログ、猥褻表現や尖閣など政治的表現を伏字に→中国向け検閲対策か アフィブログ「AKB48速報」、サイト登録代行者募集→当人はニコ動プレ垢未所持のため 「メテにょ」、名指しでメテにょ転載禁止と明記された画像から、その表記を消して転載 196日目(07/27日) 2ch自身(?)によるまとめ、「まとランク」に注目が集まる はちま、鰻記事にて、嫌儲→ニュー速→はちま、でスレタイ完全同一 196日目(07/28日) 3DSアンバサダー叩きスレにて業者によるツール使用の痕跡→レス重複に気付かず延々進行はちま、スレタイを改変し、3DSアンバサダー叩き記事として掲載 はちま、3DS叩き記事を嫌儲から転載→画像はふたばから転載アリカ三原社長、ブログ記事に対して批判ツイート はちまがペニオクの詐欺サイトの広告をトップに張り続けていた事が判明 はちまのニコ生に出演した「鋼鉄親子でゲーム漬け!」管理人、ゲーム記事更新停止宣言「任天堂の話をすると荒れる」等、誤解を産む理由説明を掲載 コメント欄には「任天堂信者に潰された」等の発言が並ぶ 新潮45 2012年8月号「忍び寄るステマの恐怖」 ハムスター速報&ライブドア、2chからの転載記事に広告を再び堂々と貼り始める やらおん、「懐妊→出産」「後日→明日」と書き間違えて掲載→非日本人疑惑再び 197日目(07/29日) 「みんくちゃんねる」女子高生裸記事UPで完全規約違反→ひろゆきリストにも未登録 wikipedia「メイドカフェ めいどりーみん」、外部リンクにやらおんのカフェ叩き記事がやらおん記事等を貼るために編集合戦していたID→「Skd7」 フィギュアスレ、度重なる転載の対策として、ついに画像全面に転載禁止の文字を重ねる アニメAnotherのネタバレコピペが嫌儲にもバラ撒かれる 秒刊サンデーが「日本の病院食」記事で捏造→同じ画像を使って真逆の評価 198日目(07/30日) 秒刊サンデー、脱税疑惑が浮上 日本人煽りスレ乱立の主力BE、「ネトウヨハンター」から「チビタン」に移行か?http //kiki.mods.jp/be/stalker.php?id=101890 board=poverty 199日目(07/31日) 「まとほん」、疲れたのでブログやめます宣言→ステマ依頼や工作の痕跡等の体験を語るアニプレックスの作品に否定的な記事を掲載→叩き荒らしが押し寄せるという経緯 やらおん、2chアニメサロン板から転載 やらおん、2ch実況から画像転載→ガンダムAGE・日野叩き記事日野氏の発言ではなく監督の発言だったというオチ付き→記事タイトル変更 声優の園崎未恵、失礼なツイートに抗議→やらおんで園崎未恵叩きが発生「すごい不愉快」「過去ツイートの引用と抜粋に悪意しか感じない」→やらおんの事と類推つゆだくラーメン★、枕営業等の中傷を加え、上記の話題でスレを立てる 「世界オタク撲滅委員会総本部@アドリーヌ」やらおんの悪意ある抜粋に沿って中傷 やらおん、つゆだくスレ→嫌儲→ブログ、と本件に関して転載 秒刊SUNDAY、脅迫・煽りとも取れる発言「「閉鎖しろ」と記述するのはご遠慮願いますー。」 「色々と反応しちゃう機関もあるので、辞めたほうが良いですよ」 「現状数人しかおりませんが念の為。」 萌えオタニュース速報、またもソース不明示での転載→規約違反 jin、再び「大津市」と「津市」を混同して記事を掲載 オタコム、収益に関するツイート→個人運営ではない事の証明ともなる?
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/916.html
つかさの部屋に入るとつかさは自分のイスに座って、日記帳を書いていた。 そして、私が入ったのに気付くとゆっくり後ろを振り向いた。 「待ってたよ、こなちゃん♪」 その笑みがなぜかいつものつかさを連想させてはくれなかった。 第五話 【 -アメとムチ- 】 「話って・・・、何?」 とりあえず、私はとなりの部屋で寝ている二人を起こさないように、小声で話した。 小声ながらも、私の声からは明らかに動揺していることが分かっただろう。 「わかってるでしょ、こなちゃん。『お姉ちゃんのこと』っていったら一つしかないってこと。」 予想はしてたけど、驚いた。なんで?なんでつかさが私とかがみのこと知ってるの? まさか、かがみが喋ったとか・・・、いやそれはない。 そんな考えを巡らせているうちに、つかさが俯きながらゆっくりとそして力強く喋り始めた。 「隠してたんだ・・・・・・。」 重々しい言葉。 信用していた友達に裏切られた、そんな言葉も連想させる発言だった。 「い、いや、ちょ違うんだって!ちょっとこれには訳が・・・」 「訳って何!!!? 」 さっきまでの静けさを突き破るつかさの声。こんなつかさ見たことない・・・。 そしてつかさの声に目を覚ました二人が どうしたの? と言いながら廊下を歩いてくるのが聞こえた。 二人が起きたのに気付いて、いつものつかさに戻った。 「なんでもないよ~」 と、さっきまでのつかさと別人のような顔で、つかさは部屋を出ていった。 部屋に一人取り残された私。 私の頭のなかではなぜ?の二文字が点滅していた。 ふとつかさの机の上を見ると日記帳があった。 色々な色の蛍光ペンで彩られたきれいな日記帳。悪いこととは知りながらも、気付けば私は日記帳のページをめくっていた。 7月20日 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 今日、こなちゃんと、ゆきちゃんが私の家にお泊りしに来た。 その日の夜、久しぶりにお姉ちゃんと一緒に寝た。 嬉しかったなぁ・・・。 そう思っていると横でまだ起きていた、お姉ちゃんとこなちゃんが何か話していた。 話の内容を聞いて、びっくりした。二人が付き合っていたなんて・・・・・・。 お姉ちゃんは私が好きなのに・・・、こなちゃんよりずっと、ずっと前から知っているのに・・・。 私は決めた。今日から ――――――――――――――――――――――――――――――――― この日記は途中で終わっていた。さっきこれを書いてたんだ。 つかさがかがみを好きだってことには驚かなかった。 前から、つかさのかがみに対する態度は明らかに恋の二文字がある、と確信していた。 つかさがかがみを好きだって知ってたのに、私はなんて軽い気持ちでOKしてしまったんだろう、と今改めて後悔した。 それにしても、あの時つかさが起きてたなんて・・・・・・。 そんなこと思ってるとかがみが部屋に入ってきた。 「どうした~? こなた。あんたにしては早起きじゃない? 」 何も知らないかがみに、今見たことを全て言った。 つかさが私たちの関係を知ってること。 隠してたことを怒っていること。 ただし、つかさがかがみのことが好きだってこと以外は・・・・・・。 そして、これからの為にどうすれば良いか、も聞いてみた。 「まさか、つかさが知ってたとはね・・・・・・。」 かがみはしばらく考えてから、真っ直ぐ視線を私に向けて話した。 「隠し通すのも、だめだから・・・、いっそのこと二人に話しちゃおっか? 」 少し、ふざけた感じでかがみが言った。 あまりにも軽薄な発言に私はすこし苛立った。 「かがみ、真剣に考えてる? 」 私の言葉に苛立ちが染み込んでいたのが自分でも分かる。 「考えてるわよ、あんたよりはね。」 私の言葉にムッときたのか、かがみも苛立った口調で言い返してきた。 「かがみが真剣に考えてくれないと、つかさと私たち、ギクシャクしたまんまだよ!? 」 「私だってちゃんと考えてるわよ! ただ、姉妹だから言いにくいってだけで・・・。」 かがみの言い訳を俯いたまま聞いていた。 手は拳を握っていて、今にも出てきそうな怒りをそれで何とかこらえていた。 かがみの家族だからって理由はもう聞き飽きた。 家族だから、家族だからって、何なの一体!? 「もういいよ! 」 俯いたまま、かがみに叱咤した。 かがみの横を早歩きで通り過ぎて、つかさの部屋を後にした。 居間に行く途中、玄関にもうみゆきさんとつかさが居るのに気付き、 急いで食パンを食べ、玄関に向かった。 四人で学校にいるときは、とっても辛かった。四人で話しているときも、どこかぎこちなく、気まずかった。 そして、つかさが口を開くたびに、私とかがみのことを話すかもしれない極度の不安に襲われた。 やっとのことで全ての授業を終え、私は机に突っ伏していた。 これからどうしよう・・・・・・ ふと窓を見ると夕焼けに赤くそまった雲がゆっくりながれているのが見えて、 校庭から部活動の元気な声が聞こえていた。 今日は、三人で先に帰っててとみゆきさんに言っておいたのでいつまでもこうしていられる。 開いてる窓から涼しい風が吹いてきて、長い髪が私の頬と耳をくすぐる。 ―――今日帰ってからじっくり考えよう、それがいい――― そう考えた私は一人教室を出て、いつもより長く感じる廊下を歩いていった。 廊下には、私の足音と、セミの鳴き声だけが響いていた。 次の日、私は放課後、机の上で脱力していた。 すると、私の異変に感づいたみゆきさんは、私のそばに寄ってきた。 「どうかされたんですか?」 机の上で脱力している私に、横から心配そうな眼差して声を掛けてくれた。 みゆきさんに話してもいいんだろうか――――――――――――― そう考えてるうちに、数分たってから私は気付いた。 何で私は今まで隠してたんだろ。―――― 私がかがみを好きで、 かがみが私を好き。 ただそれだけなのに―――― つかさが怒っていたのは ライバルとしてとかじゃなくて 仲間として友達として 相談してくれなかったからなのかもしれない―――― 今までなんで、こんな当たり前のことに気付かなかったんだろう。 そう考えれば、つかさが言ってたことが身に沁みた。 『隠してたんだ・・・・・・。』 あの時のつかさの目には怒りの他に悲しみが混じっていた気がする。 つかさにもちゃんと言おう。もちろんみゆきさんにも。 そう決心した私はみゆきさんに一切を打ち明けた。私とかがみの関係のこと。 それと、つかさが私とかがみの関係を知ってること。かがみとケンカしたことも全部・・・。 私が話し終わるまで、みゆきさんは何も言わず、黙って聞いてくれた。 全て話し終わると、みゆきさんはう~ん、一段落つかせてからゆっくりと話し始めた。 「ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、それは隠していた泉さんが悪いですね。」 みゆきさんの鋭い指摘に心が痛む。 隠し事は悪い、とみゆきさんにも怒られると思った。 「けど、今、泉さんは私に話してくれたんです。」 みゆきさんの温かい言葉に、怒られる、嫌われるとばかり思っていた私はちょっと驚いた。 「それだけでも、泉さんは成長したと思います。」 みゆきさんと私が小さいころに亡くしたお母さんと重なった気がした。 私はお母さんを写真でしか見たことないけど、母親ってこんなカンジなんだろな、と思った。 そして同時に、早くつかさに話さなければ、という気持ちにとらわれた。 「じゃあ、私。つかさに話してくるね。許してもらえるかわかんないけど」 そういうとみゆきさんが、体の前で小さく拳を握って、 「大丈夫ですよ。今の泉さんなら大丈夫です」 と明るく励ましてくれた。 私には、その優しい笑顔がとっても温かくて、 後ろに、笑っているお母さんの顔が見えた気がした。 七月の雪。第六話へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-09-22 08 13 51)