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【ランク:EX】 【ランク:A】 【ランク:B】 【ランク:C】 【ランク:変動】 第一部、『やらない夫は真実を求めるようです』のスレで登場した 各サーヴァントやマスター達の持つ多種多様な宝具についてまとめたページ。 覚悟はいいか?俺は出来てる。 【ランク:EX】 『悲劇を飲み干す背徳の物語(ストーリー)』 Ex 対界宝具 使用者:キャスター(古手梨花) キャスターの体自体が宝具である。無数の世界を体内に内包しており常に進み、終わり、再誕し続けている。 少年・少女達の夢・希望の集まりの世界であり、大人達の悪意の世界から守る役割を持つ。 本来なら壊されるはずの規模の干渉でも決して壊れる事なく、夢・希望を守る。 それぞれの世界の住人をキャスターは呼び寄せる事ができる。 異界はキャスター自身であり、キャスターを執拗なまでに保護する。 異界: キャスターに10000MP追加される。キャスター陣営への攻撃を1000軽減する。 異界が展開している間は異界の住民の魔力消費が極端に抑えられる。 異界の外であれば召喚にかかるMPは3倍になり、維持魔力は通常召還のMPの2倍が毎ターン必要になる。 真名解放: 悲劇や死、終わりを内包しながらも夢・希望を内包しつつ常に進み、終わり、再誕し続けている異界を全て解放する。 異界は膨大な数の世界が込められている上に、異界の外からの影響にも強い為に簡単には崩壊しない。 その異界を相手の攻撃に合わして体内から取り出して防御する。その防御はあらゆる攻撃を防ぐ。 なお、異界はキャスターそのものである為に異界が全て消滅した場合はキャスターは死亡する。 使用するたびにとあるカウントが進む。 なお、戦闘中に10回以上使用した場合に、11回目以降は10%の確立で特殊イベントを発動する。 それ以後使用回数が増えるたびに判定の確立が5%づつ増加していく。(12回目:15% 13回目:20%) 『神日本磐余彦尊(ワレ、ヒノモトノクンシュナリ)』 Ex 陣地宝具 使用者:セイバー(坂本美緒) 国起こしの功績で創られた逸話の具現化。 セイバーが創造した国の中に居る限り、所有者がいない土地は全て霊地化されセイバーの支配下に置かれる。 支配下に置かれた霊地は全てが異常活性化してセイバーに魔力を送る。送られた魔力の一部が霊地をより活発化し、延々と霊地が強化される。 なお、膨大な魔力を絶えず注がれる影響で霊核が完全に破壊された後も短い時間なら現界可能である。 セイバーは霊地化した土地を支配する事により霊地上の全てを把握できる。 霊地と魔力パスが切断されたときは霊地に魔力が溜め込まれるため、再接続時に瞬間的に強化される。 所有者との合意での上で土地を霊地化隷属化することができ、霊地の規模・量により得られる魔力量は変動する。 『根源に押し流し神崩しの一撃(ミカフツノカミ)』 Ex 対神界宝具 使用者:セイバー(坂本美緒) 神域を滅ぼした究極の一撃の凝縮であり、真名解放する事で使用できる。 膨大な魔力を消費する事によって放つ事ができ、世界の壁を粉々に砕き全てを違い事象に存在する“根源”に押し流す。 この一撃はあらゆる概念を無効化する事ができ、例え全能であっても無効化して攻撃する事ができる。 剣自体に込められた神秘を無効化する力も最大限まで拡張され、その一撃に触れた神秘は無効化されまたは極端に弱体化する。 『万創世・黄金の卵(ローケーシャ・ヒラニヤガルパ)』 Ex 対人宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 何もない原初の暗黒で、神々さえも誕生する事もできなかった空間からランサー自身を生み出した神器。 天と地を切り分けて、混沌から秩序を生み出した乖離剣と同等の出力を持つ、「全世界を熱量と存在を内包する卵」。 かつて世界の全てを創り上げたランサーの創造物はありとあらゆる原点であり、この宝具に内包されている。 この世全ての因子が詰まった宝具であり、ランサーの霊核そのもの。 様々の要因で著しく劣化しており、世界再創造などの殆どの権限が封印されている。 全世界の存在に匹敵する強大な魔力炉であるこの宝具は、ありとあらゆる因子を内包しているため、ランサーにありとあらゆる『権利』を与える。 正当なる血統が担い手に要求される武器、熟練者としの桁外れの技量を必要とする武器などは ランサー自身の資格・技量などが足りなくとも、この宝具が使用する『権利』を与えて使いこなす事が出来る。 本人でなければ不可能な真名解放も可能とするが、あくまでも真名解放のみであり十全に使いこなす能力はランサーにはない。 宝具内部の権能を最大限使用する事で、世界の理の外、ランサーのサーヴァント枠を超えた現象を行なう事さえも可能。 ただしこの宝具は使用する権利に比例して、ランサーの存在を消耗する。 ゆえに「規格外の『権利』を得る為の行使」・「世界の理を捩じ曲げる行使」・「ランサー自身の実力を大きく超越した行為」はランサーの魂自体が耐えられない。 この世全ての因子を内包する為に行使自体は可能であるが、莫大な負荷は宝具の最低限の機能を残し、完全に停止する。 この宝具自体の強度は非常に弱く、一般人の力で握りつぶす事が可能である。 当然、霊核であるこの宝具が破壊された時点でランサーは消滅する。 その上、霊核であるこの宝具が魔力パスを繋ぐ人物が持っていない限り、魔力パスは十全に繋げない。 如何なる霊媒魔術、術式を駆使しても通常の半分の効率も維持する事は出来ない。 なお、ランサーの霊格であるためこの宝具が使用できない間はランサーの行動全てにー10000の補正がかかり、 ランサー自身が行使する宝具は全て機能停止する。 『天地乖離す開闢の星(エマヌ・エリシュ)』 Ex 対界宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 最古の英雄の王が振るった天を裂き地を割る究極の一撃。 混沌をした世界から天地を切り分けたともされる究極の剣であり、剣における『究極の一』である。 ランサーの創造により創造されているが本来のスペックより遥かに劣っており、本来の出力の数分の一に過ぎない。 しかし、ランサーの膨大な魔力による補佐・膨大な叡智による制御魔術により本来の出力を維持している。 この宝具が放つ出力は凄まじく、ランサーが創造した型では出力自体に耐えきれず使用後に自壊して暴発してしまう。 ランサーは使用中に「壊れた幻想」を始めるにより自壊を早めて、被害を受けるのを回避している。 この宝具は50000MPを消費して使用を宣言する事が出来る。 レベル×500+魔力×100=ダメージ なお、使用時は「壊れた幻想」によりこの宝具は失われる。宝具■■■■の補助を受けなければ使用できない。 『全て遠き理想郷(アヴァロン)』 Ex 結界宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 妖精モルガンがアーサー王から奪ったとされる聖剣の鞘。 本来は、「不老不死」の効果に加え、持ち主の老化を抑え、呪いを撥ね除け、傷を癒す。 真名を解放する事により、妖精郷を展開して完璧な遮断による防御を行なうーーー ーーーはずであった。 ランサーが創造する段階で困難を極めると判断し、遮断以外の機能を全て切り捨てている。 その分防御に使う分には遺憾なく本来の性質が発揮させられるはずだが、 あまりの困難さの余り、ランサーの膨大な魔力により補佐が必要になる上に使用後に負荷で自壊する。 この宝具は50000MPを消費して使用を宣言する事が出来る。 このターン中の相手による一切の影響を無効化する。 なお、使用時は「壊れた幻想」によりこの宝具は失われる。宝具■■■■の補助を受けなければ使用できない。 『陰陽極めし伝説の果て』 EX 対人宝具 使用者:朝倉ハオ 年少の頃から妖魔を払い式神を駆使しその生涯全ての膨大な伝説を纏ったキャスターそのもの。 数々の伝説は全てが真実であり、キャスターが乗り越えて来た事実である。 その事実は大英雄としてのキャスターの神秘をよる強固なものにしてキャスターの魔力量を増加させる。 キャスターは自身の体に纏う魔力をこの宝具の様々な逸話からキャスターが魔と認識したものに大幅な補正をかける。 生前の逸話に基づいたスキル・宝具を魔力消費する事で取り戻す事ができる。 ただしスキル・宝具を得る為にはそれ相応の魔力を支払わなければならない。 魔力の消費量は生前の逸話の知名度に反比例され、有名な逸話は魔力消費は少ないが、無名な逸話の魔力消費は増える。 本人の魔術で応用する事により、他者にも使用する事ができる。 宝具と同ランクの【分割思考】と【高速思考】を付加する。 魔の認識した敵に対して2000の補正を得る。 ・【分割思考】 A+++ 思考中枢を仮想的に複数に分け、同時に運営する。 分割したそれぞれの思考により、多数の式神・魔術を一度に制御することができる。 高度な術式を同時に使用するより、式神を同時に使用する事に長ける。 他の宝具の補佐によりさらにランクが上がっている。 魔術の使用時に使用回数を【3】回に増やす。 ・【高速思考】 A+++ 物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。 『先に考える者』の名に違わぬ桁外れの情報認識・処理能力を持ち、 万象に付随する膨大なパラメータを演算することで、超高精度の未来視を可能とする。 スキルの特性上、近い将来におけるターニングポイントを予測することに長ける。 敵の攻撃が複数への対象だった場合はまとめて魔術を用いて迎撃する事が出来る。 『魔王領域・永劫戦争』 EX 結界宝具 使用者:ライダー(巴マミ) ライダーの生涯の凝縮した無双の武練、薙ぎ払い蹂躙した幾億もの敵との戦争の記憶の総集体である。 『戦争で自らを蹂躙し殺し尽くしてくる“全てを終わらせる死神”』を求め続ける妄執であると同時に、 『永劫に戦争を続けて蹂躙の限りを尽くす』と求め続ける願望でもある。 この相反する妄執と願望はどちらもライダーが求め続ける願いであり全てであり、それを体現する固有結界。 この固有結界は体内にも展開され続けておりライダーが損傷する度に内部の固有結界により再生される。 例え、五体が微塵に砕かれてもライダーは再生し戦争と共に蹂躙し続ける。ライダーは宝具と同ランクの【戦闘続行】を得る。 ライダーの固有結界は『戦争』そのものであり、世界に存在し続ける『戦争』ゆえに世界からの修正力は極端に弱い。 ライダーは体内の固有結界を外部展開する事ができ、繰り広げられる心象風景は血霧と硝煙が溢れ鉄の残骸で埋め尽くされている永劫の戦場。 本来は魔術師ではないライダーが固有結界を展開する事はできない。 だがライダーが固有結界を広げると同時に、ライダーが蹂躙を重ねた幾億の敵が英雄の座から永劫に召喚されライダーに襲いかかる。 その幾億の敵サーヴァントがライダーを殺す為に全員で固有結界を維持する為にライダー自身の魔術的負担は極端に少ない。 時空さえもこえるライダーの戦争で積み上げた敵に対する蹂躙の惨状そのもの。 一度発動してしまえば展開中の魔力消費は少なく済むがライダーが『英霊の座』にいる敵を呼び寄せる宣誓する為、 展開に膨大な魔力を消費する。この宝具はライダーが生前に蹂躙で積み上げ、湧き出るように増える敵サーヴァントにより維持される。 ゆえにライダーが生涯に渡って蹂躙し殺し尽くして来た戦争そのものを踏破しなければこの固有結界は突破する事はできない。 ライダーの展開した固有結界内部において全ての神秘は『戦争』として取り込まれ、全ての特殊効果は打ち消される。 同時にライダーは【多勢蹂躙】A+++を得る。 この宝具が発動した時点でライダーのHPとMPは全快する。 同時に毎ターンの終了時に最大HPと最大MPの5割を固有結界の干渉により回復する。 この宝具は『金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章』の令呪を使い切る、マスター自身の令呪により命令される、 ライダーの戦闘続行が発動される、いずれかの条件を満たす時以外は外部展開できない。 この宝具が発動した時点でライダーのHPとMPは全快する。 同時に毎ターン最大HPと最大MP分を固有結界の干渉により回復する。 敵陣地に毎ターン10騎の疑似サーヴァントを召喚する。 なお、固有結界内での『全ての特殊効果は打ち消される』性質のため、ライダー自身も含め如何なる者も令呪を使う事はできない。 『万象幕引く、終末の皇帝(アポカリプス・ジャッジ)』 Ex 対界宝具 使用者:ガード(水銀燈) かつてローマ皇帝が“終末の獣”と忌避された事による、恐怖と畏怖の総集宝具。 この宝具は、“最後の皇帝”であるガードが全皇帝の善行・悪行を総て背負っているからこその宝具。 ガードにとって自身の逃れられない“終わり”と、世界の“終わり”を強引に結ぶつけている宝具であるので、 この宝具の使用は莫大な負荷がかかる。 この宝具を使用した場合、マスターとの魔力パスが存在する場合、マスターは判定を行なわず即死する。 ガード自身も全ステータスが強制的にEに変更され、スキルと宝具は総て抹消される。 またその超高出力故に宝具であっても同等以上の力を持つ物でない限り防ぎ切るのは困難である。 英雄王が持つ乖離剣と同等の出力持つ『世界を切り裂いた剣』ではなく『世界を砕き壊す獣』の一撃。 全てを終焉に導く概念を纏う黙示碌の獣は同ランク以上の宝具以外の不死や不滅の概念を貫通して万物を終焉に導く。 固有結界を含める結界の類いに使用した場合は判定を行なわず破壊する。 なお、この宝具は対界宝具の規模の一撃に関わらず、収束して放たれる為に、 収束対界宝具として敵を射抜く事になり、防御・回避がさらに難しくなっている。 対象1騎(サーヴァント、人間問わず)をシナリオから強制除外する。 『ロンバルディアの鉄王冠(コーローナ・フェッレア)』 Ex 対人宝具 使用者:ガード(水銀燈) 聖遺物であるとともにヨーロッパで最も古い王冠の1つである。 本物の聖釘が材料にされており、大規模な魔術炉心としての機能を持つ。 この宝具に近づけば近づく程、肉体的、精神的な怪我は癒される。 呪い等の魔術的な現象をも治癒する膨大な神秘。 救世主の血に染まりし聖釘を使用している為に、大量の魔力を消費する事で万能の願望機となりうる。 ただし、規模としては最小規模で願いの維持も僅かな時間であり、 使用後、この宝具は限界を迎えて崩壊する。 生成される莫大な魔力は被っている者の幸運以外のパラメーターを全て2ランクアップさせ、 スキルにCランク相当の『対魔力』が追加され、あらゆる精神干渉を無効にする。 持ち主が【対魔力】を保有していた場合は、【対魔力】は3ランク上昇する。 この宝具は自由に受け渡す事が出来るが、それはガードに忠誠を誓う騎士か最も親しき者のみである。 ・【対魔力】C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 魔術攻撃を500軽減する。 『死を侮蔑し、悲劇を嘲笑し、絶望を穢す者(「 」)』 Ex 対人宝具 使用者:ラスボス(ベルンカステル) キャスターの身体である「終焉」。概念であっても例外でもなく終わらせる。 人々や神々、星々、宇宙も平行世界も何時かはキャスターの元に終わりを迎える逆らう術無き「終焉」。 如何なる例外もなく再生や再誕さえも起こらずに何も残らない無慈悲な終わりの集合体。 それがキャスターの血肉であり骨であり精神であり、魂である。 この宝具が発動し続ける限り、キャスターの周囲は“終焉”で包まれ、 神秘であれ概念であれ無機物であれ生物であれ文字通り“終わる”。 誰しもが恐れ逃げ惑う、死・悲劇・絶望さえも“終焉”の前では些事に過ぎない。 そして“終焉”は如何なる時でも滅び得ない。万象を終焉させるまで滅び消える事がなく、 同ランク以下の宝具では一切干渉できず、同ランク以上の宝具であってもーーーあふふふ 干渉した瞬間に刹那の時間もなく消滅すーーー消消消消消消なにもかもきえていくよたのしいようれしいよ みんなみんなおわってしんでさっていくようふふあなたもいっしょにきえましょう 使用後の攻撃アビリティの数値効果を全て半減する。 この効果は無効化されない。 『万象併呑す慈悲の終焉(ストーリー)』 Ex 対界宝具 使用者:ラスボス(ベルンカステル) キャスターが周囲の世界に対して無差別に放つ、“終焉”そのもの。 ガイヤ アラヤ 平行世界を含めた抑止力さえも、星の守護者・人類の守護者さえも、魔法さえも“終焉”させる終わりそのもの。 キャスターの存在する世界とその周辺の世界を“終焉”させる、真なる意味での”対界宝具“である。 終わり無きものなど、終末無きものなど、終焉無きものなど、決して存在しない。 再誕を繰り返す超上存在であろうと、神々であろうと星々であろうと、星最強の怪物、聖者、仙人であろうと“終焉”は訪れる。 キャスターの放つ“終焉”に接した者はあらゆる力を失い活動を停止する。 同ランク以上の宝具であっても平行世界、過去,未来さえも同時浸食する大出力のこの宝具と同等でなければ防ぐ事難しい。 ぜつぼうした?きぼうはきえた?うふふだいじょうぶそれははじまりここからがたのしいたのしいぱれーどよ ーーーみんなみんなきえてあそんでくるいましょうくるくるくるくるくるくるくる 終焉の場: キャスターの体内の終焉が溢れる領域であり、異界であり、結界。 10ターン経過した時点でキャスターを除く存在、敵味方問わずは消えてなくなる。 この領域ではHPが0以下になった時点でキャスターを除く如何なる存在も消滅する。 終焉を喰らい続ける事によりキャスターは毎ターン10000HP回復する。 ▲上へ 【ランク:A】 『神國を討ち滅ぼす剣(フツノミタマ)』 A+++ 対神宝具 使用者:セイバー(坂本美緒) 建御雷神から授けられ、葦原中原を平定したときに用いられた神剣。長さ2mを超える最大級の刀剣である。 国創りの際にセイバーはこの宝具を以て神界を世界から切り離し滅ぼした後、新たに国という世界を創った。 世界の破壊と創造を司り、現存する数少ない宝具。神秘を滅ぼし再生した逸話から、魔力回路を破壊する代わりに蘇生に近い治癒が可能である。 宝具自体が信仰の対象にされており、宝具自体が莫大なマナを内包する魔力炉としても機能する。 蛮神を切り払った逸話から、【神性】を持つ相手に莫大な攻撃補正がかかる。 日本神話という1つの神話・神秘を終わらせた象徴である神剣は【神性】を持つ相手の神秘を無効化または弱体化する。 魔力を込めれば込める程、無限に攻撃力と射程距離が延ばす事ができる。 この宝具による攻撃はあくまでも斬撃の延長に過ぎない為、刃の通過後の世界は切り払われ崩壊する。 『万物を貫き通す投擲(ブラフマーストラ)』 A+++ 対人~界宝具 使用者:ランサー(東横桃子) ランサーの持つ唯一にして絶対のオリジナル宝具。 その存在は不定形で正体は『確実に敵を貫き殺す概念』である。 ありとあらゆるもの貫く事ができ、相手のEx宝具以外は一切の抵抗が出来ない。 概念兵器である為に設定した『敵』を確実『貫き殺す』。 この宝具を防ぐには宝具の対象認識の能力を上回る異常な何かか、宝具自体の神秘を上回る他に無い。 サーヴァントの枠に押し込められたせいで宝具は十全に使えず、使用するたびにランサーの体に莫大な負担をかける。 この宝具の使用後はランサーは宝具である■■■■を使用できなくなる。 ランサーの魔力が全快の時のみ使用が宣言できる。ランサーの最大魔力の半分を消費して宝具を使用する。 この宝具の『対象』となったものに、【各『対象』の最大HP×15】のダメージを与える。 なお、『対象』を『防ぐもの』が存在する場合はその【各『防ぐもの』の最大HP×15】の威力に加算し、 防ぐものの全能力を無視し『対象』に超過ダメージを与える。 使用後から3ターンの間、ランサーは■■■■を使用できなくなる。 『地を薙ぎ払う天空の魔王』 A+++ 対軍宝具 使用者:ライダー(巴マミ) 彼女が人生を共にした愛機である。幾たびと撃墜されたライダーの愛機の具現化。 宝具の域にまで昇華された37mm砲装備ユンカースJu87G シュトゥーカを召喚する。 爆撃機らしからぬ凄まじい機動性を誇り、急降下からの一撃離脱戦法を基本戦術とする。 また機体の装備やパーツ等は戦術状況に応じて変更する事が可能。 歴史上最も多くの戦車を撃破した撃墜王ならぬ戦車撃破王、ルーデル生涯の愛機。 後部座席にさらに一名をのせる事ができる。 2000MPを消費して騎乗するこの宝具は、騎乗している際は全てをワンランク上げ、レベルが30上昇する。 なお、地上からの対軍宝具以下の攻撃は全て半減される。この半減する効果は無効化されない。 『十二神将』 A+++ 対神宝具 使用者:朝倉ハオ キャスターが生前に行使した数々の神々。 都を守る為に行使する数々の式神はそれぞれがサーヴァント級の実力を持つ神霊である。 キャスターが魔力を消費し召喚する。 この宝具は既に12柱の神との契約がなされている。 召喚する際には大規模な儀式を行う必要なく、召喚する神の真言と魔力を消費する事で行なわれる。 消費される魔力はそれぞれによって異なり、強大な存在程魔力消費を多く行なう。 キャスターが打ち倒した高位な霊的存在をキャスターはこの宝具の一部として取り込む事ができる。 それはサーヴァントであっても例外ではなく、キャスターが打ち倒したサーヴァントは強制契約できる。 強制契約で捕らえた高位な霊的存在はあくまでも、臨時的な契約の為、数度しか行使できない。 限界の行使回数を超えた場合、高位な霊的存在は消滅する。 『金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章』 A++ 対人宝具 使用者:ライダー(巴マミ) ライダーが持つ唯一無二の名誉ある勲章。 本来、円卓の騎士のように12人が受け取るはずであったが、授与されたのライダーのみである。 ライダーと共に受け取るはずであった11人の未来の英雄への希望が込められており、 11人分の令呪が込められている。ライダーは33回まで自分自身に命令する事ができる。 マスターの令呪の命令を打ち消す為には自分自身に2回命令しなければならない。 聖杯から12騎分の魔力供給を受けて令呪を毎日精製する。 ライダーが令呪の精製を取りやめた場合、ライダーはマスターとの魔力パスに頼らずに現界できる。 『テオドシウスの大城壁(マグナス・ムルス・ウッ・ローマ・プレシディオ)』 A++ 結界宝具 使用者:ガード(水銀燈) 5世紀の皇帝の命によって建設された三重構造の大城壁。 コンスタンティノープルへと攻め寄せた敵を度々撃退し難攻不落を誇っていた。しかし、ガードが都市を守る際に活躍空しく陥落した。 それも裏切りと大規模な奇策、10倍を超える戦力差によるもので、正面から大城壁を打破する不可能であった。 事実上、征服帝と呼ばれた大英雄でも正面からの突破は不可能であったとは言われる。 いかなる大英雄であってもは正面から突破する事が出来なかった事により、この宝具正面から打破する事は出来ない概念を纏っている。 この大城壁を崩すにはガードの認識外の攻撃、裏切り、この2つ以外に方法は存在しない。 ガードは城壁を建築し体内に保管する事が出来、城壁は魔力の分だけ無限に増築する事が出来る。 大城壁にはガード共に命と生活が保証された勧告さえも無視し、共に戦った軍勢が付属され召喚される。 彼らは戦闘も行なうと同時に城壁の修理も随時行い、守護の概念を纏う城壁は領域内への暴力以外の干渉にも高い抵抗を持つ。 同ランク以下の精神干渉や透視を無効化する。 さらにガードが大理石、町と一体になった逸話から大城壁の一部である軍勢達もガードからの恩恵を受け取る事が出来る。 一部の宝具・スキルによりステータスの上昇、スキルの付与などが可能である。 大城壁: 大城壁はHP30000として扱う。展開時はガード陣営への攻撃は全て大城壁が対象になる。 大城壁1枚につき1000の兵が付き添い、毎ターン大城壁を5000のHPを回復させる。 攻撃された場合は敵の攻撃にー3000の補正を与える。 宝具の最大展開回数は20が限界である。 毎ターン、展開されている『大城壁×100ダメージ』を防御・回避不可無効化等に影響されずに与える。 体内に保管させている場合はガードのHPに大城壁のHPが加算される。 なお、ガードの認識外、裏切りに夜攻撃の場合は付与されている効果を全て無効化され、 敵の攻撃に+3000の補正を与える。 (なお、【災厄を背負う我が守護圏】の発動時は、全防壁でそれぞれ計算を行なう。) (【薔薇の繁栄圏】により【対物理】Aと【回復領域】Aを全大城壁に付与する。) ・【対物理】 A A以下の物理は全てキャンセル。 事実上、現代の武器では防護壁に傷をつけられない。 物理攻撃を1000軽減する。 ・【回復領域】 A 町中に巡らせた根から集めた魔力による治癒魔術補佐領域。 補佐に特化した宝具による特殊領域。数が多くなれば多くなる程互いに強化し合う。 味方陣営が回復した時、【1+(スキルを持つキャラクターの数×0.1)】倍にする。 『天叢雲(あめのむらくも)』 A++ 対城宝具 使用者:スレイブ(石川五右衛門) 草薙の真名を開放し、草薙の内部に秘められたオロチの魔力を解き放った状態。 川・雲を象徴する神、オロチの化身である八筋の濁流を空中に生み出し、それを操ることで対城規模の蹂躙を行う。 この宝具が発動した場合、2000MPを消費して敵全体に攻撃を行なう。 通常のダメージ計算は行なわない。 (レベル+筋力+魔力)×50=ダメージ 『我が身を焦がす太陽の化身(アポロン)』:A+ 対人宝具 使用者:アーチャー(長門有希) ピタゴラスがたどり着いた境地。 自身を天上の種族へと回帰させることで、自身のアポロン神の化身としての能力を最大限に行使する。 第三魔法に似た、自身の擬似的な精霊・神霊化を行う術。 あらゆる精神干渉を無効化し、対魔力と神性のスキルを1ランクアップ。 またアポロン神に関する魔術を、詠唱なしで行使することが可能となる。 この魔術は太陽から変換した魔力を使用できず、アーチャー自身かマスターの魔力で補わなければならない。 『占事略决』 A+ 対人宝具 使用者:朝倉ハオ 生前にキャスターが記した陰陽道の秘技に極致、それ自体が魔力炉としても機能する魔導書である。 全36章からなる未来予知の方法があり魔力を消費する事で一工程(シングルアクション)で魔導書内部の魔術を使う事が出来る。 無数の写本が存在しその写本自体も魔力炉として機能する強大な存在であり、 本体と写本は魔術的に繋がっており写本の数だけ魔術演算装置として機能する。 未来を占う事に特化しており魔術技能があるものをさらに強化する。 この魔術書は高度な暗号で記されている為、最低でも【魔術】A++以下では使用できない。 【分割思考】と【高速思考】のランクを上昇させる。 この宝具は真名解放する事で魔力炉として機能する。 所有者に10000MPを追加し毎ターンの終わりに3000MP回復する。 『混沌と破滅の電脳魔導書(ネクロノミコン・チクタクマン)』 A+ 対人宝具 使用者:バーサーカー(球体紳士) 亜空間に半データ化されたバーサーカー本体である魔導書。 本質は外なる宇宙の神によって創造された人工知能であり、バーサーカーの霊核そのもの。 霊核からこぼれ落ちた残滓が現界して「バーサーカー」として機能する。こぼれ落ちた残滓はデータとして機能する。 データは魔力と機械媒体を消費して「バーサーカー」そのものとなり、全ての「バーサーカー」は本物である。 「バーサーカー」は魔力がある限り、無限に増殖する事が出来る。 なお、亜空間に存在するが聖杯が存在する世界と繋がりを必ず持たなければならない。 神代の大魔術・概念兵器・次元や空間を超える異能は辿り着ける可能性が有る。 しかし亜空間へのアクセスは厳重に守られており、上記の手段でも容易には到達できない。 「バーサーカー」を製造する時、「バーサーカー」は各クラスに合うステータスに変更する事が出来る。 任意で2ランクのステータスを下げる事により、1ランクのステータスを上げる事が出来る。 1000MPごとに1騎の「バーサーカー」を召喚できるが、3000MP余分に消費するごとに1つの任意ステータスを上昇できる。 あくまでも魔力と機械とデータの合成はデータ的な処理であり、一瞬で済むのでターンは経過しない。 『忠義を示す騎士道の鏡(フォール・デポーション)』 A+ 対人宝具 使用者:アサシン(桂ヒナギク) アサシンが主の為にと思い行動した事が全て裏目に出て惨憺な死を遂げた事から逃れようとする願望に、 円卓に己を捧げて自らの総てを投影した憧れの宝具。 この宝具はアサシンが現界した時点でマスターの体内に埋め込まれる。 この宝具はアサシンのマスターによる命令を絶対のものにする。 それは例え自害であったとしても逆らう事は出来ない。 命令であるならばアサシンの忘却・記憶改ざんまでもがアサシンの意思で行なわれる。 気絶・発狂等の本来なら任意で行なえないはずの事でも命令であるならばアサシンは実行する。 この宝具により命令の強制力は令呪を遥かに超えており、例え令呪で矛盾する命令であったとしても宝具が優先される。 アサシンは如何なる理不尽であっても主であるマスターの言う事を受け入れる。 『不義を暴く真実の騎士』と組み合わせる事により、自身を円卓の騎士の情報を被せる事ができる。 アサシンは自身の肉体・精神・技量さえもこの宝具による命令により不備を埋める事ができ、 名のある円卓の騎士の擬似的な変身が可能となる。 『梵天よ、悪意に満ちよ(ブラフマーストラ・ケンプリィアント)』 A+ 対国宝具 使用者:魔王 概念の超兵器であるブラフマーストラに本人の怨嗟と嘆きを凝縮して放つ、広範囲の呪詛攻撃。 本来なら「梵天」の名を冠して発動するはずだが、知名度補正のせいで大幅に弱体化している。 本人の悪意と概念兵器が融合された醜い、“悪”の一撃。 性質は毒霧と腐敗が同居しており、触れた者は霊体、生物関わらず汚染し即死される。 炸裂と同時に敵陣の全ステータスをワンランク低下させ、HPデータの無い者、レベル50以下を即死させる。 この宝具の使用後、死亡、または消失したキャラクターの数だけ全ステータスを【消滅数×10】上昇させる。 なお、この宝具はMPを消費しない。 『太陽神を宿す黄金の矢(ジャッジ オブ アポロン)』 A 対人~対軍宝具 使用者:アーチャー(長門有希) アバリスより受け継いだアポロンの巨大な黄金の矢。 アポロン神の弓神としての象徴である。 真名解放とともに、宝具を鍵に、様々な伝承に伝えられるアポロンに関係する矢を再現することができる。 ただしアーチャーはアポロン神の化身であるため。十全に使う事はできない。 太陽の象徴でもあるためありとあらゆる障害を貫通する。 天候を絶えず晴れにする事ができ、日光を魔力に変換して無限に溜め込む事が出来る。 『混沌と死の方程式(チクタクマン・ルーシュチャ)』 A 対人宝具 使用者:バーサーカー(球体紳士) ルーシュチャ方程式と呼ばれる解かれた時に邪神ニャルラトテップを顕現させる魔の方程式。 この宝具は量子数学の非常に複雑な断片であり公式を解く手段を知っていても、数百から数千時間を費やさなくてはならない。 バーサーカーはこの宝具の正当の持ち主でない為に宝具である方程式の解読方法を知らない。 さらに解読を進めるに連れて邪神ニャルラトテップの権限の為の膨大な魔力が必要とされる。 以上の顕現させる本来の方法に加えて聖杯によってさらに封印がかけられている。 バーサーカーのみではこの方程式は解き進める事は出来ず、 精神汚染等で強要せずとも協力する人間の魔力及び邪神ニャルラトテップの為への膨大な数の依り代になる人間が必要である。 解読方法もしらず、協力する人間もいない、膨大な人間を揃える等の条件を全て揃えねばならなず、 邪神ニャルラトテップの完全召喚は困難を極める。 なお、邪神ニャルラトテップの召喚に完全成功した場合は『混沌と破滅の電脳魔導書』を邪神ニャルラトテップが吸収し、 バーサーカーは邪神ニャルラトテップに成り果て、以後邪神ニャルラトテップはバーサーカーとして扱われる。 『堅い手の騎士の生き様(アグラヴィン)』 A 対人宝具 使用者:アサシン(桂ヒナギク) アサシンが完全に理解され、堅い手の騎士と認められた時のみ発動する。 【無辜の怪物】・【悪徳の騎士(偽)】の二つのスキルが消滅する。 同時に捩じ曲げられた逸話も正しく直されステータスが変動する。 アーサー王に、円卓に生涯を捧げた高潔な騎士のありようを示す逸話の具現。 サーヴァントとしてのクラス枠から解き放たれ、生前により近い能力を取り戻す。 本来なら届かぬ大英雄に近いステータスを手に入れている。 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具A+ 『皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ(トーゴー・ターン)』 A 対軍宝具 使用者:スレイブ(タバサ) 理論上最強とされながら事実上不可能とされていた陣形。 射程距離内での敵前大回頭。3倍近いロシア海軍を破った戦術。 敵軍に一瞬無防備な腹をさらし、回頭後敵軍先頭を追い抜けなければ、敗北が決定する諸刃の剣。 膨大な魔力を消費する事によって地平線・水平線の彼方までを大艦隊で埋め尽くして、一斉砲撃で敵を粉砕する。 この宝具は2000MPを使用し発動する。 宝具が発動した時点でライダーはHP:50000の旗艦に騎乗する。 ライダーは通常の攻撃計算を行なわず、毎ターン3000のダメージを与える。 同時に周囲に艦隊を展開する事により、それぞれの戦艦から毎ターン1000のダメージを敵に与える。 なお召喚される戦艦は10隻だが1000MPを払うごとに2隻追加される。 旗艦を除く戦艦はHP:5000と扱い、全ての戦艦が破壊されるまで旗艦は攻撃されない。 この宝具により召喚された艦隊は【1000MP×(旗艦数)+500MP×(戦艦数)】を3ターン目から消費しなければ消滅する。 『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』 A 対人宝具 使用者:スレイブ(石川五右衛門) 日本国三種の神器の一つ。ヤマタノオロチの怨念を鎮めるため、その骨を削りだし神剣として祀り上げたもの。 スサノオの神剣『天羽々斬(あめのはばきり)』の刃を欠けさせたほどの硬度を持つ。 内部から漏れ出す水の魔力を抑えるため、柄の部分に火打石がはめ込まれている。 そのため、常に魔力が霧となって刀身全体を覆っており、刀身の秘匿を常に行ない不可視の剣とする。 なお本人にもその恩恵はある。常備型の利器としての宝具である。 宝具と同ランクの【気配遮断】と【魔力相殺】を得る。 この宝具は全行動に2000の補正を得る。 ・【気配遮断】 A サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 最初の攻撃と攻撃前のみ全てに800の補正を得る、攻撃後は200の補正を得る。 ・【魔力相殺】 A 魔力に魔力をぶつけて敵の魔術的な攻撃を相殺する。 このスキルは相手の魔術のダメージではない効果を無効化し、 魔術的な攻撃を1000軽減する。 『穿ち飾る海神の象徴(トライデント・オブ・オーシャン)』 A 対城宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 海神ポセイドンの権能の象徴である三叉の槍。この槍の周囲の水は全てが槍の持ち主の支配下に置かれ行使される。 本来なら風と水を自在に操り、嵐を振りまき全てをひれ伏せさせる圧倒的な暴力を持ち主の身に宿す。 しかし、ランサーの好みにより武器としての象徴ではなく、水を司る象徴として一面が強く引き出されている。 ランサーの水から産まれた逸話と融合された事により回復という能力をさらに強調している。 膨大な水を体内に取り込む事により魔力と体力を一瞬で全快させる事ができ、 攻撃の際は周囲の水、存在しない場合は地脈から吹き出させて相手を押し流し、敵の動きと魔力を奪う。 この宝具の持ち主は水が側にある限り、魔力と体力を毎ターン終了時に全快させる。 敵に攻撃時は相手の敏捷を2ランク下げ、3000MPを収奪する。 なお、壊れた幻想によりダメージ計算後に3000の追加ダメージを与える。 既に使用する時の魔力は宝具内に込められており戦闘中には一切消費しない。 なお、攻撃に使用時は「壊れた幻想」によりこの宝具は失われる。 『大神宣言(グングニル)』 A 対城宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 北欧の主神であるオーディンが持つ必中を誇る投げ槍。 因果操作により投擲した時点で相手に槍が命中するという運命に縛られる。 それより後の回避行動は一切に意味を持たず、必ず相手の命中する。 グングニルを回避するには敏捷性ではなく神の因果決定を、運命を凌駕する程の幸運である。 または幸運に釣り合う程の因果操作である。 それ以外にはグングニルの膨大な神秘を凌駕する膨大な神秘による相殺しか無い。 レベル×40+魔力×50=ダメージ (3400+5000=8400) なお、壊れた幻想によりダメージ計算後に3000の追加ダメージを与える。 過去:レベル×40+魔力×50=ダメージ (3400+5000=8400) 今: .レベル×40+魔力×50=ダメージ ((創造で魔力参照)8000+10000=18000) ▲上へ 【ランク:B】 『根源は数である(ワールド オブ ニュメラル)』:B+++ 対界宝具 使用者:アーチャー(長門有希) この世のありとあらゆる現象を数式として置き換える。 それは例え宝具、固有結界、解析不能なものでも例外ではない。 アーチャーの人生において、全てを数に捧げ続けた行為が具現化したもの。 あくまでも本人の捕らえようの変化なので魔力の負担は極端に少ない。 ※アーチャー自身の膨大な演算により、とんでもなく凶悪な宝具になっている。 『凡庸魔力炉』 B+ 対人宝具 使用者:ランサー(東横桃子) 魔導書・剣・聖遺物・冠・宝石などの形としてランサーが創造した膨大な量の魔力炉。 常に魔力を大地や空などの大自然から吸収している。本来は人間などの生物からも可能であるが、 ランサー自身が人間の魂という脆弱な魂への敬意、無闇に自らが創造した物を壊さない気まぐれゆえに実行しない。 普段はランサーの体内に無造作に放り込んでおり、本来は極緻密な調整が必要である。 持ち主の創造した物を支配するという権能で無理矢理制御している。 魔力炉からはランサー自身に魔力を常に供給する。 緊急時には「壊れた幻想」により体内に魔力をまき散らし、魔力を瞬時に回復する事が出来る。 1つの魔力炉につき毎ターンの終わりに3000MPが回復され、最大MPにも5000追加される。 ターン終了時に「壊れた幻想」をする事により10000MPを回復する事が出来る。 『死を持って死を尊び、終わりを持って終わりを尊ぶ(グレイドフル デッド アンド トラジェディー エンド)』:B 対人宝具 使用者:キャスター(古手梨花) キャスターが幾千、幾億と越えてきた死と終わりを内包する宝具。 膨大な死と終わりを内包しており、キャスター以外が使用すると精神が汚染される。 『現在』に内包した『死と終わり』を無理矢理、結びつける事によりその過程を見る事ができる。 擬似的な未来予知であるが精度は低く、正確な未来を占う事はできない。 内包する死と終わりのおかげで死に対してのみ、【直感(死)】 A を得る。 ・【直感(死)】 A 死に直結する一撃を回避する。 なお、本来ものではないため連続で使用すると精度が下がる。 敵の攻撃に対して任意に発動する事ができ、ダメージを10000軽減する。 使用するたびに軽減値が半減していく。 『八咫烏(ヤタガラス)』 B 対軍宝具 使用者:セイバー(坂本美緒) 天照大神に授けられた金鵄である八咫烏を召喚する。 この合計100の鳥神は太陽そのものであり、消して不滅する事がない。一定以上の威力を与えると膨大な熱量を周囲に放出する。 セイバーを正しき進むべき方向へ導いた逸話からセイバーの最も望むものへ導く力がある。 使い魔として機能する事もでき、言語理解と地理把握能力がある。 【神國を討ち滅ぼす剣】の標準として働く事ができ、如何なる距離があってもセイバーは宝具を目標に周囲もろとも吹き飛ばす事ができる。 『不義を暴く真実の騎士(ホネスティ・ナイト)』 B 対人宝具 使用者:アサシン(桂ヒナギク) 「円卓の破壊者」の象徴たる長剣。 第一の騎士ランスロットと王妃グネヴィアの秘密を暴いた逸話の具現。 抜剣時に対象を長剣で触れる事により、対象の現在に至るまでの経験を知ることができる。 指定したターゲットがレンジを外れた場合でも自動的に情報を取得し続ける。 この長剣が司る効果は情報操作であり、アサシンは情報操作のみで円卓の騎士達を破滅に追い込んだ。 自分の周囲に関する情報を任意操作する事ができ、世界に情報を誤認させる事が出来る。 また、周囲に情報を伝達する事ができる。アサシンの得た膨大な情報を複数人に転送できる。 真名解放をする事により相手の感覚器官さえも偽の情報を送り込み、 激痛・肉体の一部の喪失現象等で行動を封じる事が出来る。 宝具の発動している限り【気配遮断】のランクは継続される。 さらに【気配遮断】の補正にさらに1000追加する。 真名解放をした場合は相手の行動全てに幸運判定によるファンブルを行なわせる。 全敵陣営は幻覚による苦痛の為、MPとHPが500づつ減少していく。 暗殺判定を行い失敗した場合、次以降の暗殺判定が「+5%」される。 この効果は戦闘外でも戦闘内でもこの効果は累積する。 『双極心英雄躯』 B 対人宝具 使用者:スレイブ(エヴァンゲリオン2号機・量産機) 両面宿儺の融合した二つの身体の内の英雄としての身体。 両面宿儺に対して悪意を向ける者が存在しない状態では、この人格が身体の支配権を得る。 英雄としての肉体は、膨大な戦闘経験を持ち、純粋な戦闘技能として、 宝具と同ランクの【心眼(真)】・【対魔力】・【合気】を所有している。 人格の変化に伴い、両手に持つ双剣も英雄の属性へと変質し、 刀身内で魔力を増幅し、その魔力を利用して、剣に付属する『切断』の概念を強化する。 それによって、剣自体の切れ味を劇的に増大させる。 現在はクラス能力により狂化している為、英雄と凶賊の精神が混濁して人格を形成している。 この宝具を使用している際は他の宝具は使用できない。 ・【心眼(真)】 B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 HPが2000を切り危機的状況になりしだい、全ての行動に2000補正する。 ・【対魔力】 B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 魔術的な攻撃を800軽減する。 ・【合気】 B 森羅万象の活動と自身の気を和合することによって、周囲の状況を感覚的に把握する。 これにより、命中と回避に有利な補正を得ることができる。 全ての行動に800の補正をする、同時にランクに関わらず気配遮断を無効化する。 『双極心鬼神躯』 B 対人宝具 使用者:スレイブ(エヴァンゲリオン2号機・量産機) 両面宿儺の融合した二つの身体の内の凶賊としての身体。 両面宿儺に対して悪意を向ける者が存在する場合、この人格が身体の支配権を得る。 凶賊としての肉体は、鬼のとしての属性、身体特性を有しておるため、 宝具と同ランクの【怪力】・【自己改造】スキルを所有している。 人格の変化に伴い、両手に持つ双剣も凶賊の属性へと変質し、 周囲の怨念を刀身内に取り込むことで、それを呪詛へと変換し、剣に纏わせる。 それによって、剣によって与えた傷は『不治』の呪いによって治癒ができなくなる。 現在はクラス能力により狂化している為、英雄と凶賊の精神が混濁して人格を形成している。 この宝具を使用している際は他の宝具は使用できない。 ・【怪力】 B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 このスキルが発動した場合、筋力が1ランク上昇する。 ・【自己改造】 B 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 『風間黒子』 B- 対人宝具 使用者:スレイブ(ソーニャ) アサシンが全身にまとう呪的処理が施された忍び装束。「個性殺し」の概念武装。 アサシンの霊格、容姿、気配、声紋などの肉体的個性を消失させる。 風魔に流れる魔の血を『無個性』という概念で先祖返りを相殺、抑制している。 本来は隠蔽のための宝具であり、魔を封印する効果は弱い。 異能を使用する度に封印は緩み出し臨界点を超えると機能が一時的に停止する。 本来の姿である異形の怪物へと戻ってしまうが筋力、耐久、魔力が1ランク上がる。 再封印はアサシンの意思で行わなければならない。 この宝具は500MP消費して発動する。 【気配遮断】スキルを使用していなかった事にする。 この宝具を1回の戦闘に10回以上使った場合はアサシンは意思無き怪物と化する。 ▲上へ 【ランク:C】 『薔薇の繁栄圏』 C+ 対人宝具 使用者:真紅 聖杯に干渉して造り出した、名も知られず革命によって滅び去った薔薇園。 誰もが使える様に限りなく無色な性質にしてあるが、あまりにも癖がないせいで人間では使用する事が出来ない。 無限の平行世界から因子を取り出した、「薔薇園に関する英雄譚」から作っている。 本体を肉体と魔力回路に埋め込む事により、持ち主の耐久力と魔力生成量を大幅に上げる。 肉体と魔力回路に直接、根を張る事により身体から取り除く方法はない。 周囲一体に膨大な量の根を張る事により大地の霊脈から魔力を吸い上げる。 さらに茨を対象に巻き付けて、強力な物理障壁として機能する。 治癒と魔力共有手段も兼ねる事が可能であり、非常に多機能な宝具である。 ただし、動き回る生物に付着させるのには高い集中力が必須で大人数には不可能である。 根は監視網として働くと同時に、互いに横根を張り巡らせて絡み合って居る為、 破壊しても本体との接続が途切れる事はない。 なお、根は高度な気配遮断を持つ。 茨と根自体に特別な殺傷能力はない。 しかし、膨大な量の茨と根の足止めと強大な質量を伴った打撃はサーヴァントでさえ危ない。 任意の仲間に【対物理】Aと【回復領域】Aを付与する。 さらに、1000MPを消費する事で対象1体を3000MP回復する。 地面に触れている限り、最大MPの上限が無くなり、毎ターン4000MP回復する。 なお、霊地などの霊脈が活発な地の場合はさらにボーナスがつく。 『真扇一箭(しんおういっせん)』 C 対人宝具 使用者:スレイブ(那須与一) 波間に揺れる船に立てられた扇を射落とした逸話の具現。 与一が弓を構え、矢を引き絞ることによって、 目標地点と矢との間に、僅かに次元のずれた空間を通したパスを繋げる。 射った矢は、パスを通じて飛翔するため、目標までの道筋に存在する、 あらゆる障害や防御に干渉されることなく、目標に命中する。 この宝具は、発動するまでに大いに集中力を要するため、連射することはできない。 この宝具をターン始めに発動宣言し300MPを消費する。 そして相手のHPに通常攻撃分直接減らし、この宝具は回避・防御を選択させない。 なお、軽減・無効化も無効化される。 宝具ランクが上位であろとこの宝具の効果は防ぐ事ができないが、 高い集中が必要なため攻撃された場合はこの宝具の効果はキャンセルされる。 『陽炎乱破』 C 対軍宝具 使用者:スレイブ(ソーニャ) 生前の部下である乱破(忍者)の呪いが積もった全200体の藁人形。 自律行動を行う人形は変装スキルによって姿を変え、アサシンの指示に従って間諜として行動。 また、アサシンの合図とともに全身が炎に包まれ暴走、燃え尽きるまでの間破壊工作を行う。 本来は敵の城内を撹乱する破壊活動が用途である。 この宝具はアサシンの現界時に既に召喚されており、普段は霊体化している為に魔力は消費しない。 ただし宝具は補充されず全200体を消費した時点で消滅する。 藁人形を1体消費する事で任意のタイミングで補正を300かける事ができる。 1度の補正時に使用できる藁人形の数は10体までである。 さらに【破壊工作】スキルの判定に失敗した際、藁人形を20体消費する事で1度のみ判定をやり直す事ができる。 ▲上へ 【ランク:変動】 『帝国を背負う幕引きの皇帝』 E~Ex 対人宝具 使用者:ガード(水銀燈) ガードの持つ皇帝としての栄華の極みを幕引く呪いであり、それを受け入れてなお踏破しようとする生き様である。 膨大な強国一国どころではなくその栄華を誇る歴史、豊かな守るべき民、万民が信仰する宗教、王を信じる兵…… ガードがその身に背負う全てであり、ガードはその帝国の歴史であり、帝国の象徴での皇帝である。 ガードは召還時にローマに関係する宝具を強制召喚する。 その宝具はローマ皇帝に関連する宝具あれば、ガードは無条件で十全に使用する事ができる。 なお、この宝具は英雄の座に直接、影響し宝具を強制召喚する為、膨大な魔力を必要とし1度しか使用する事ができない。 使用後この宝具は消滅する。 ▲上へ ≪内訳≫ 対神界:1 対界:5 対国:1 対城:3 対軍:3 対人:21 対神:2 結界:3 陣地:1 その他(不明):3 EX 12 A 19 B:8 C:3 変動:1
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11/08/20(土)14 47 51 No.6972248 del ■コズミックホラー■ 『猿の坑』 残された手記の一部(1/2) ―私はあの坑の全てを知ってしまった。これは真実である。だが、まともでいたい者は読んではいけない。 まともでいたいならば、関わってはいけない。 この街に古くから伝えられる神隠し……妻が行方知れずとなった時、私はそれが真実であると直感した。 そして……あの坑に何かがある事に、行き着いてしまった。 坑の中で私が見つけたものは、奇妙な四角い塊だった。それをよく調べようと近づき、ライトで照らした。 ……人間だ。あれは四角く固められた生きた人間だ。僅かなうめき声と肉のこすれる音が聞こえた。 11/08/20(土)14 49 24 No.6972251 del ■コズミックホラー■ 『猿の坑』 残された手記の一部(2/2) そして私は……ああ、見つけてしまったのだ。その肉の塊の中に、私が妻に贈った指輪を! 私に何が出来ただろうか?何も出来はしない。坑の主人達が帰ってくる前に逃げ出すしかなかったのだ。 去り際に私は見た。あれは猿などではない。捻れた手足と複数の眼光、甲高い鳴き声! あの肉の塊は奴らの餌なのだ。そして恐らく、奴らを見てしまった私もその一部となるだろう。 これが読まれている時には、私は死んでいるだろう。奴らの鳴き声が聞こえるのだ。 私の死を知った人よ。そして我が友人よ。私の唾棄すべき我儘を許して欲しい。 どうか、どうかあの坑を(文章はここで途切れている)
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●FX用語集(全部) ●FX用語 あ∼お うち為替(一部為替) 貿易上、輸出品の代金の一部を手形金額として荷為替を取り組むことをいい、外国買手との間に分割決済や清算払いの特約がある場合等に行なわれる。
https://w.atwiki.jp/j6workshop/pages/14.html
タイトルに、勉強会日時などを書くとなおよろし。 5月12日勉強会分
https://w.atwiki.jp/dotcomtriple/pages/83.html
最終更新日:2009/11/03 22 38 38 解答 b,c 解説 a:誤:デフォルトのHello間隔/Deadタイマ=10秒/40秒 b:正:DR選出はプライオリティ、ルータIDの順で優先される。 c:正:バックボーンエリア(=エリア0)は分割された全てのエリアが接続されている必要があるエリアである。 d:誤:エリアの境界になっているルータはABR(Area Border Router)である。 e:誤:ABRも経路集約を自動的に行う。 関連項目 関連問題 2007年一部問21 参考文献・WEBページ
https://w.atwiki.jp/taipynikki/pages/26.html
はじめに 下記に挙げるトピックに関して無闇に言及・要求することは、 タイピー氏・Deko氏のプライバシーの侵害 両氏への名誉毀損 に繋がると判断しています。 当サイトの目的は、タイピー氏・Deko氏が飼育する動物たちのために改善を求めるものです。 (メインページ参照) どうしても以下の項目を詳細に取り扱いたい場合には、別の場所か、新しい別のサイトで、各自判断し、自己責任でお願いします。 また当サイトはその件に一切関与しませんので責任は負いません。 一部のトピックに関する詳細 憶測を多く含むもの でんの死因全般 →子猫が死因不明で亡くなるケースは往々にして見られます。タイピー氏が死因は不明であると動画内で明言した以上、視聴者の憶測はその域を超えることはできません。 ブリの生い立ちについて →「動画タイトルに見られるような救出ではなく購入だった」との声がありますが、引き取った際の動画で「かっちゃいました」と発言しています。またブリの親元の方に視聴者が確認を取ったところ、母犬が虐待を受けていたのは事実であり、タイピー氏は救出時にかかった手術費用の一部を負担していた(一部の視聴者はこの費用を購入金額だと捉えていた)と判明しました。 動画→https //www.youtube.com/watch?v=b_TX29CbC7E 母犬に関して→https //girlschannel.net/comment/3022040/6614/ でん救出動画・自作自演疑惑 動画内の子猫の鳴き声疑惑 登場時の過剰演出及びヤラセ疑惑 ブリの散歩がなされていない ブリ、りんのメンタルケアの無さ ※事実と異なった場合にはただの「言いがかり」となってしまいます。疑惑や憶測の域を出ない限り、大々的な言及は推奨されません。 氏の判断に委ねられているもの でんの命日の公開 保護猫の譲渡日 Deko氏がコレコレをブロック タイピー氏の「負けんなオラ!」スパチャ ※これらに関するむやみな要求・言及は、両氏に生活の全てを開陳するよう要求すること、あるいは両氏の言動を一方的に制限することに近しい場合があります。他人の自由やプライバシーを侵害する権利は、何人にもありません。 そしてもちろん、動物たちの命でみだりに弄んだり、粗末に扱ったりして良い権利も何人にもありません。
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+目次 番組一覧 解説 番組一覧 [部分編集] ※第一部の再編集以外の回のみの表記。 放送日 2014年2月9日 番外編パート6 かなうまちのものがたり 出演キャラ 表示 隼人 放送日 2014年2月23日 番外編パート7 病院へ行っど! 出演キャラ 表示 隼人、ヤッセンボー一味、つんつん、コンコン、茶くれ爺 解説 [部分編集] 2014年1月5日から鹿児島テレビ放送(KTS)で放送。 第一部を、第一話から第九話はそれぞれ1話に、第十話は2話に短くまとめ、15分枠用に再編集したものが放送された。 新作の番外編も放送された。 日曜6 15~6 30 金曜(再放送)25 50~26 05 15分番組 放送期間 2014年1月5日~2014年3月30日 再放送 放送期間 2012年1月10日~2012年4月4日 全13回 放送局 鹿児島テレビ放送(KTS) 地上デジタル放送 音声 ステレオ放送 OPテーマ 「薩摩剣士隼人」 歌 尾堂公信 EDテーマ 「天の声」 歌 はやと
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後「先輩!明日デートしましょう!」 俺「え、あ、い、いいよ!」 後「だが断る」 俺「あ、なんだ、露伴か」 後「昨日ジョジョ貸してくれてありがとうございました!もう読みましたよ~。また貸してくださいね~」 俺「デートは?」 後「あ、忘れてた!すみません明日忙しくって!」 俺「あはは・・・」 高校3年の思い出 ジョジョ好きの女の子っていいですよね 放課後美術室で何か作ってる後輩 俺「ん、何してるの?」 後「わ!ちょ、ちょっと!なんでもないです!」 机の上のものをとっさに隠す後輩 でも何を作っているかは見えた 俺「族長(オサ!)族長(オサ!)」 カバンの下に隠した石仮面を取り出して 後「クフォーーーーー」 俺「何してるんですか(笑」 後「今日の美術で紙粘土で作りました!先輩の血をもらいます!」 俺「させるか!」 と言って手持ちライト(静物デッサン用)を照射 後「ぎゃああああああ砂になる~~」 俺「ナチスの科学は世界一ィィィィィ!」 こんな日々でした 後「先輩、先輩、今までに食べたパンの数覚えていますか?」 俺「普段あんまり食べないから200枚くらいかな」 後「先輩が乗ってくれないので私はクールに去ります」 俺「アリーベデルチ!」 後「URYYYYYYYYYYYYYYYYYY」 といって後ろから抱き付いてくる 俺「わ!」 後「あ!ああ!!間違えました!!」 俺「誰と!」 後「秘密です☆」 俺「ああ、そう・・・」 後「でもいいんです!私の肉の芽植えつけますか?」 俺「遠慮しておくよ・・・」 後「じゃあ今度こそデートしましょうね!」 俺「うん」 で、ウチで一緒にジョジョ読みました。 後「私、結婚するならブチャラティみたいな人が理想です。」 俺「ああ、確かに。カッコいいよね。」 後「先輩は?」 俺「えっと、スージーQかな」 後「なるほどね」 俺「わかったんかい」 後「あたしもスージーみたいな女性になるのが夢だったんです」 俺「絶対ウソだろ」 後「はい☆」 後「今から先輩のおうち行っていいですか?」 俺「何しに来るんだよ?」 後「いいことです!」 俺「そう、か。いいよ。(内心期待)」 家に着く 後「えっと・・・あった!」 俺「なんだそれ(3部格闘ゲーム)か。」 後「なんだ、って?」 俺「いや、なんでもない」 後「今日は勝ちますよ」 俺「それはどうかな」 後「DIO様!今日こそこの頭脳がマヌケなこいつを叩きのめして下さい!」 俺「コノヤロウ(笑」 デーボで20回くらい連勝 後「モンキーのくせに!きいい」 俺「お前がモンキーじゃないか」 一回油断して時を止められて負ける 後「貧弱!貧弱ゥ!おお!快なり!!」 俺「最後は孫権かよ(笑」 生物かなんかの授業をサボって部室で本読んでた時 後「ざわ・・・・ざわ・・・・」 俺「うわ、な、なんだよ?」 後「こんなとこでサボって勉強しないと将来ぺリカで生活することになりますよ?」 俺「なんだ、カイジも読んだの?」 後「はい、先輩の家にあったからコンビニでまとめてあるやつ買いました」 俺「てかお前もサボり?」 後「はい、美大受験だと必要な科目少なくて助かりますよね。」 俺「本とにね。じゃあどこか絵描きに行きますか。」 後「さんせーい。 地下労働所と地上74mの鉄骨が掛かってるビルとどっち行きます?」 俺「公園かな」 後「さんせーい。」 俺「よう、部活終わり?」 後「チュミミミ~ン」 俺「なんですか」 後「チュミ?」 俺「チュミ。」 後「チュミミンチュミ?」 俺「チュミンチュミン。」 後「チュミミミミミ」むかつく笑顔 俺「コォォォォォォ」 後「ハチョォォォオ!」 一発ビシって殴られました そして彼女はクールに去って行きました。 後「模試の結果どうでした?」 俺「ふふふ、A判定!ドッギャーーーン」 後「ズビズバー!いーなあ!」 俺「てか擬音の選び方間違ってる(笑。 いや美大だしあんまり意味無いよ・・。それに普通のそれなりのところはCとかDだし。」 後「離れてもスタンド使い同士は引かれあうんですよね?」 俺「そのとおり」 後「んっふっふ~」 俺「なんだよ」 後「なんでもないです」 俺「ああ、俺のスタンドがスタープラチナだったらデッサンとか超上手く描けるのに。」 後「ああ、私のスタンドがパールジャムだったら超おいしいご飯が食べれるのに。」 俺「はあ・・・。」 後「はあ・・・。」 後「先輩の好きなタイプってどんな人ですか?」 俺「そうさなあ、自分と似すぎず違い過ぎずって感じの人かな。お前は?」 後「ピストルズのNo.5!!」 俺「マジメに答えた俺がバカだったよ。」 後「はい。No.5可愛いですよね。泣き虫で。うりゃ」 と言いながら胸の辺りを軽く殴ってくる 俺「うええぇぇぇん」 後「ちょっと気持ち悪いですね。」 俺「うん・・・」 友達と教室移動中に廊下で後輩とばったり。後輩も友達連れ 俺「お、今終わり?」 後「うん、教室帰るとこです。あ、阿部先輩こんにちは」 後輩友達「秋人先輩、阿部先輩こんにちは。」 俺と阿部「こんにちは、ゆかりちゃん」 後「じゃあまた~」 俺「おう。(小声で)ザ・ワールド」 動きを止める後輩。ゆかりちゃんは訳が分からない様子。 7秒経つ前に立ち去る 阿部「おい、いいのかよ!」 俺「いいんだ。」 阿部「あの子も入門して来ないところが偉いよな。」 俺「まあ・・・そだな」 ここでお約束で動きが鈍くなる 俺「ば、ばかな・・・」 後「俺が時を止めた。7秒の時点でな。おらおらおら~」 オラオララッシュをして混乱しているゆかりちゃんと逃げていく後輩 阿部「いつもこんなことしてんの?」 俺「ああ。」 阿部「付き合ってんの?」 俺「いや、そのへんは全然っす。」 阿部「そーっすか」 俺「そーっす。」 後「ポ、ポ、ポ、ポ・・・!」 俺「ど、どうしたの?」 後「ポル、ポル・・・」 俺「ポルナレフ?」 後「そう!ポルナレフが!!!ローマに!!何で!?なんで??!」 俺「ああ、俺も最初読んだときそんなリアクションだった」 後「チャリオッツが!ああ!すごい!今度はあなたにブラボーって言ってあげたい!」 俺「ブラボー」 後輩・俺「おお!ブラボー!」 後「先輩!耳をすませば見ましょう~」 俺「いいよ」 後「・・・・」 俺「・・・・」 後「杉村・・・!」 俺「杉村・・・!」 後「・・・・」 俺「・・・・」 後「あ~聖司くんかっこいい~」 俺「ほんとにね」 後「私、佐藤先輩のこと好きなんです。」 俺「ああ、いい奴だよね。そうなんだ。」 後「先輩達一緒にバンドやってるし、いろいろ相談してもいいですか?」 俺「ああ、うん、いいよ~」 こんな感じでスタートしました 俺「(メールで)今忙しい??」 後「NO!NO!NO!」 俺「勉強中?」 後「NO!NO!NO!」 俺「今日お昼ご飯食べない?」 後「YES!YES!YES!」 俺「もしかして腹ペコですかーー!?」 後「YES!YES!YES!!」 俺「オーマイゴッド。何食べる?」 後「ピッツア」 俺「オーケー。行こう。」 俺「佐藤君のどこが好きなの?」 後「そうですね、普段はなんかおどおどしてるのにバンドの時が人が変わったようにカッコいいところですかね。あと、木を彫ってる時もかっこいいですねー。」(佐藤君は彫刻専攻) 俺「ああ、かっこいいよね。俺も女だったら惚れるなあ」 後「あの普段とのギャップが!」 俺「ギャップがいいんですよね!」 後「やっぱり!」 俺「だよねー」 後「ペッシみたいな・・・」 俺「いやペッシは違うだろ。」 当時はちょっぴり辛かったです。2年半くらい前の話です。 俺「なあ佐藤、後輩とか、アリ?」 佐「うわーめっちゃアリだよ。大好きです」 俺「いいよねー『先輩』って呼ばれるだけでくるものがあるよね。」 佐「ね、憧れるなー。でも俺らもう来年卒業じゃん。なかなか現実は厳しいね。」 俺「だねー」 佐「俺ら志望は東京だから・・・。残して行くのもかわいそうだし・・・。って考えすぎか!後輩と付き合うのを妄想してしまったよ(笑。」 俺「いやいや、んー・・・。そうだねぇ。」 後「先輩、髪切ったんですよ~」 俺「あ、いいじゃん。それってボブ?」 後「なんだとー、この髪型がサザエさんみてーだとー?」 俺「言ってないって。」 後「サザエさんみてーだとー?」 俺「・・・」 後「サザエさんみてーだとー?」 俺「サザエさんみたいだね」 後「さーって来週のサザエさんは?美和 先輩の家でゲームをする、の一本でお送りします!」 俺「ジャーンケーン」 後「ジャーンケーン」 ジャンプして空中にいるつもりで 俺・後輩「ポン!ポン!ポン!」(全部あいこ) 俺「・・・ッ!」 後「ふふ、ツキは私にあるようですね。それじゃあ後で。」 俺「うん、アリーベデルチ。」 後「ボラーレヴィーア。」 俺「飛ばないよ。」 ライブハウスでライブした後、待っててくれた後輩を佐藤君と駅まで送った時 佐「どうだったー。」 後「あ、えっと、かっこよかったです・・・」 佐「ありがとう!でも今日のはひどかったね(笑。演奏より、MCが・・・」 俺「ゴッグとリックドム(のガンプラ)で寸劇とか痛かったねー。両方ジオンだったからうまく発展しなかったし(笑。」 佐「内容考え無しにやっちゃったからね。。ほんと、アレはやらなきゃよかった!お客さん絶対ひいてたよ!ね?」 後「や!でも私ガンダム好きですから!ジオンが!えっと、好きなんです!」 佐「ホントに!?あはは~よかった~」 俺「よかった~」 後「じゃあまた見に行きますね!」 佐・俺「また来てね~」 佐「可愛いね、やっぱり後輩っていいなあ。」 俺「本当にね。」 佐「じゃあお疲れ、文化祭もがんばろう」 俺「そうね、がんばろう~お疲れ。」 学習室で勉強中 俺「・・・・」カリカリカリ そーっと後輩が入ってくる 後「先輩、先輩、ここ教えてください。」 俺「ん、どれ?ってなんだこれ!?」 後「先輩知らないんですか?萌え単ですよ!友達が持ってて、先輩好きそうだから借りてきました!でこの訳を・・・」 俺「好きそうって、どんなんだよ。どれどれ・・・。」 the captain is bright 俺「その艦長は賢い・・・いや、その艦長はブライトだ!」 後「ね!」 俺「おもろいねこれ」 後「でしょお。んふふ、じゃあ先輩がこの本、気に入ってたってみんなに伝えてきますね」 俺「ちょっと!まて!」 後「まちませーん」 僕は空手をやっていて受験で引退するので最後に県の小さな大会に出ました。 後輩も応援に来てくれました。 後「あんな奴、先輩のスタンドでイチコロですね。」 俺「ああ、頑張るよ」 なんとか順当に勝ち進む 後「すごい、決勝戦ですよ!相手は?天津飯みたいなやつですね。いけます!」 俺「たしかにハゲてるが目は3つ無いぞ。」 後「太陽拳に気をつけて下さい!」 俺「ああ、サングラス用意しておいてくれ。」 結果は判定負け。 後「あ~惜しかったですね。腕4本になったときはビックリしました。」 俺「あれ反則だよね。人間離れしてる。あいたたた、肋骨が痛い。」 後「ケアルラ!」 俺「あ、最近FF7始めたんだって?どこにマテリアを(笑。」 後「秘密です」 俺「そうですか」 後「帰りましょう。一応病院行った方がいいですよ」 俺「そうだね、じゃあ帰ろう。」 肋骨、ヒビが入ってました 僕らの高校は受験に集中するため文化祭が7月にあるのです。 文化祭の終わりに事前に配られたリボンを好きな人に渡すイベントがあります 後「先輩達のバンド、大トリですね!頑張ってください!期間中は暇なんですか?」 俺「ありがとう!ごめん、俺実行委員だからいろいろ忙しいんだ」 後「そうですか、ライブ楽しみにしてます!」 俺「おう」 ライブは盛り上がって大成功。祭終わって・・・・ 俺「あれ、どうしたの、こんなとこで。佐藤君にリボン渡さないの?」 後「いえ、なんかもう既にたくさんの人が・・・。」 俺「そっか、ちょっと・・・行きにくいな。」 後「というか、先輩は誰からも貰ってないんですか?」 俺「ええ、一つも。」 後「先輩彼女いますもんね。」 俺「や・・・実はもう2ヶ月前にフラれたんだ。」 後「え!?なんで言ってくれないんですか!?彼女いるから先輩に相談してたのに!ん?なんだこの理屈?あれれ、おかしいな。」 俺「・・・泣いてるの?」 後「泣いてないです!でもなんかよくわかりません・・・!ごめんなさい・・・。」 俺「そっか、うん、ちょっと休もう。」 後「・・・」 実は佐藤君に告白してた後輩。 後「そしたら佐藤先輩『俺は東京行っちゃうだろうから、美和ちゃんは高校生活をもっと楽しむために俺と付き合ったらもったいないよ。』って言うんですよ。優しいんだか、残酷なのかわからないです。。」 俺「そっか、佐藤君はそう言ってたんだ・・・。多分佐藤君は遠まわしにフッたとかじゃなくて本心からそう思ってたとおもうよ。アイツはそういう奴だし。」 後「そうなんですよね。分かってるんですけど、思い通りにならないとなかなか信じられないものですね。ああ、やな子だな、私。」 俺「仕方ないさ。とにかく、頑張ったね。」 後「はい、すっきりしました」 俺「じゃあ飯でも食べ行こう。」 後「じゃあ私、涙忘れるカクテルがあるお店で!」 俺「失恋レストランね。オーケー」 結局ガストに行きました。 時間が前後してしまいましたがこの後から冒頭のような感じになっていきます。 ガストで 俺「でリボンは結局待ったまま?」 後「はい、でもボーっとしてたらどれが自分のか分からなくなっちゃって。」 バラっと十数本のリボンを取り出す 俺「モテるねー。」 後「はい、あ、いえ、クラスの友達とかが渡す人いないからって、いろいろ・・・」 俺「なるほどねー」 そのリボンを繋げて 俺「ストーンフリー!」 後「なんですか、それ?」 俺「あ、まだ6部読んでなかったね。スタンドだよ。」 後「あはは」 店員「ご注文は?」 俺「え、まだ決めてないのに!」 後「あ、ボーっとしてたらボタン押しちゃったみたいです。」 俺「落ち着け(笑。」 後「先輩の方が慌ててますよ。私このオムライス。」 俺「じゃ、じゃあ同じのお願いします。」 後「あはは」 俺「はあ・・・。」 後「先輩のリボンは?」 俺「ん、渡す人いないから階段の手すりのとこに縛って来ちゃった。」 後「え、もったいない!」 俺「もったいないって(笑」 後「取りに行きましょう!」 俺「へ?何で?」 後「振られた記念にもらってあげます。」 俺「それはどうも。」 校舎に戻って忍び込む。 後「暗っ!マジシャンズレッド!」 俺「ゴッバオンッ!」 後「静かにしてください。見つかりますよ。」 俺「すみません」 後「あ、あった。」 俺「おし、解こう。 ・・・はい。」 後「わーい、ありがとうございます。これを見るたび振られたこと思い出しますね。」 俺「そうしておくれ。」 後「じゃあ、帰ります。」 俺「ん、気をつけて。」 思えば後輩のこと意識し始めたのはこの時かもしれません。 10月頃 後「外に写真撮り行きません?」 俺「いいね。」 寒い地方なので早めの紅葉が始まっていて綺麗です。 後「秋が一番好きだな~」 俺「俺も」 後「センチメンタルになりますね~」 俺「そうだね~」 後「先輩なんか紅葉バックにポーズとってください」 俺「よしきた」 ビッシイイイン 後「あはは!花京院!」 俺「そっちも撮るよ」 後「ま、まって!えっと、こうかな?」 バァァアァン 俺「それは誰のポーズ?」 後「チャカです」 俺「わかるか!」 後「えーなんでですかー。がっかり。」 俺「口でガッカリ言ってます、この人。」 まだ高校時代です。久し振りに写真とか見返していたら思い出してきました。 後「先輩、調理実習でケーキ焼いたんです。余ったからどうぞ!」 俺「ああ、なんかいつも残しておいてくれて悪いね。・・・うまーーーーいぞーーーぉぉぉぉ!!」 後「それは億康?」 俺「いや、味皇。」 後「味っ子ですか。」 俺「朝の再放送やってたの見た?」 後「見てないです」 俺「そうですか。」 後「朝起きれないんです。電話で起こしてください。」 俺「おけ、味っ子の時間でいい?(朝5時半)」 後「いや、7時半でいいです。」 俺「味っ子はいいのか・・・。」 後「いいです。」 俺「ですよね。」 仲のいい後輩谷口君の話 谷「先輩、俺、美和ちゃんのこと好きなんです。」 俺「まじでか。たしか同じクラスだったっけ?」 谷「そうなんです。灯台元暗しというか、あんないい娘が同じクラスにいたとは!」 俺「確かに同じクラスって見落としがちだよな。」 谷「先輩、美和ちゃんと仲いいじゃないですか。なんかきっかけ作ってもらえませんか?」 俺「え、ああ、うん・・・。」 谷「で先輩の彼女とWデートとかになったら楽しいですねー。」 俺「(あ、そういや別れたこと言ってなかった。)そ、そうかもね・・・。」 谷「なにか趣味とか知ってます?」 俺「・・・ジョジョ。」 谷「へ?」 俺「とにかくジョジョを読めば答えが分かる。」 谷「先輩、僕を遠ざけようとしてません?」 俺「い、いや!ホントなんだって!」 谷「はあ・・・そうなんですか。」 俺「そうなんですよ。」 1回後輩と谷口と3人でご飯食べに行った事がありました。 後「せんぱーい、お腹がウジュルウジュルなんですー。」 谷「は?」 俺「オーケー何か食べ行くか。谷口も来るよな。」 谷「え?あ、もちろんです!」 後「わー谷口君も一緒に!」 でお決まりのガストに 俺「何食べる?」 後「まずはやっぱりモッツアレラチーズとトマトの盛り合わせかな。」 谷「ん?無いみたいだよ?」 俺「何だよそんなに肩凝ってるのか?」 後「今日はたくさん勉強しましたから。」 谷「?じゃあ僕このマグロ丼で」 後「あ!マグロ丼選んだ!知ってた?マグロ丼を選ぶ人って女に飢えてるんだって!」 谷「え!?ウソ!!(ちょっと慌てる)」 後「・・・ああ、嘘だぜ。だがマヌケは見つかったようだな。」 谷「なんだ嘘かあ、びっくりしたなあ。女の子はジンクスとか詳しいから本当かと思ったよ。」 俺「シブいねーオタクまったくシブいぜー。」 後「ひひひ」 谷「・・・ははは・・・。」 後輩駅まで送って帰り道 谷「クラスでは全然感じなかったけど、不思議な子ですねー。あんな子だったとは。」 俺「だからあれほどジョジョを読めと。」 谷「え、ジョジョ関係あるんですか?」 俺「ああ、関係あるというか、むしろそのものだ。」 谷「なるほど・・・そうなんですか。深いですね。」 俺「深いよ。」 いまでは彼も立派なジョジョ紳士です ただいまです 後「先輩、携帯落としちゃいました。」 俺「通りで返信無いわけだ。」 後「どうしよう!あの中には大切な・・・」 俺「大切な?」 後「ブチャラティのフォルダが・・・。」 俺「オーゴッド。でも大丈夫さ。ブチャラティは後悔しないよ。」 後「ですよね。あーやっぱりこの間すっごく丸い石見つけてふざけて『凶』って彫ったからかな・・・。」 俺「それはいかんな。」 後「後悔してます。・・・アリーベデルチ・・・」 後輩は新しい携帯にまたブチャフォルダ作っていました この時期(11月くらい)後輩はアレッシーにはまっていました。 自販機でわざと小銭を落として 後「う…うーむ え えーと 小銭を…落として… どこかなあ~」 俺「そこにあるじゃん」 後「えらいねぇ~」 俺「そしてこの小銭でッ!俺はッ!コーヒーを買うッ!」 後「あ!あーーー!私コーヒー飲めない!! ぜんぜんエラくないッ!エラくないッ!先輩は人間の基本道徳ってものがないんですか!?主人公だったら絶対しませんよ!」 俺「よく台詞覚えてるね。お前はこれだろ?」 ミルクティーを買う 後「ほへえ・・あったかい。えらいねぇ~。」 俺「うん、あったかいね。」 後「たまには先輩の家でゲームしたいです。」 俺「ん、いいよ。たまには気分転換もしたいし。なにやる?」 後「F-MEGAァッ!!」 俺「ねえよ!マリオカートのことか?」 後「Exactly(そのとおりでございます)」 俺「ちくしょう、なんかムカツク(笑」 家にて。俺はノコノコ、後輩はクッパを選ぶ。 俺「何故にクッパ(笑。」 後「答える必要は無い!」 俺「まだダービー弟やってたんか。」 後「えへへ、あ、始まりますよ。」 スタートダッシュ失敗でいきなりスリップする後輩。立ち上がりの遅いクッパは8位のままゴール。 後「グッド、なかなかおもしろいゲームだ…。」 俺「負け惜しみを。」 後輩はTVゲームに関してはマジにド素人だ! 雪が積もった日 俺「寒いな~。」 後「ですね~。」 俺「うりゃ、エメラルドスプラッシュ!」雪玉を投げる 後「スローすぎてあくびがでるぜ。」華麗に避ける 俺「ケ、ケンシロウ!」 後「受けてみよ一子相伝の秘奥義、ホワイトアルバムッ!」 氷の上を滑って突進してくる後輩 俺「ちょ!ギアッチョか!おおお!危なっ!」 後「うわわわわ」 ぶつかって一緒に転びました 俺「いたた・・・ちょ、大丈夫か?」覆いかぶさってた後輩を持ち上げて起こす 後「びっくりした・・・」 俺「俺のがびっくりしたわ。怪我は?」 後「もう治した・・・」 俺「はっ?」 後「へ?あ、なんかボーっとしてしまいました。」 俺「頭打った?」 後「いえ、大丈夫です。何も見えません」と言って右目を手のひらで隠す。 俺「トレパネーションか(笑。 なら大丈夫か。寒いから早く帰ろう。」 後「そうしましょう。」 このころホムンクルスをを読んでいたのを思い出しました。 丁度2年前の今頃。 東京の美術予備校に行っていたんですがセンター試験を受けるために一時帰郷しました。 後「先輩、センター試験頑張って下さいね。」 俺「ああ、(一応私立文系学校も受けるから)頑張るよ。」 後「祈ってます!昨日神龍にもお願いしたんで絶対大丈夫です!」 俺「それは心強いな。」 後「つかっもうぜ!」 後・俺「ドラゴンボール!」 俺「じゃあ明日早いから。」 後「はい、頑張ってくださいね」 二日終了。自己採点の結果は実力以上の成績。 俺「なんか、できた。」 後「さすがポルンガ!3つとも同じお願いしたからですよ!」 俺「神龍じゃなかったのか。なんて贅沢な・・・。一つ使ってそろそろヤムチャ生き返らせればよかったのに。」 後「ヤムチャはまた来年で。」 俺「いや来年は俺がお前の合格を願うから再来年だな。」 後「再来年ですね。」 俺「プーアルには悪いけどな。」 後「ごめんね、プーアル・・・。」 試験が全部終わって結果発表待ち。卒業式間近の頃 後「もうすぐ卒業ですね~」 俺「そうだね。」 後「もうすぐ離ればなれですね~。」 俺「さみしい?」 後「はい・・・。」 俺「あはは、ホントかよ。」 後「ホントですよ!先輩みたいに話せる人いないし・・・。」 俺「谷口は?」 後「ああ、谷口君も最近ちょっと話せるんですけど、なんか違うんですよね。」 俺「なるほど・・・んん~なんでだろうな。」 後「なんででしょう・・・。」 俺「もうすぐ、卒業、か・・・。」 後「私、きっと、先輩のこと好きなんです。」 俺「・・・そうか。ありがとう。」 後「付き合ってくれます?」 俺「・・・・・・・・・・・・・付き合えない・・・。」 後「そうですか・・・。私のこと嫌いですか?」 俺「好きだよ。すごく。」 後「じゃあ何で付き合えないんですか?」 俺「・・・佐藤の気持ちがよく分かった気がする。付き合うことで寂しい思いさせたくないんだ。うん・・・。」 続きです 後「先輩・・・。先輩に嫌いって言ってもらわなきゃ諦められないです。」 俺「それは無理だよ。好きだもん。」 後「イジワル・・・ですね。」 俺「ごめん・・・。」 後「待ってて、くれたり、しますか?」 俺「うん、待つよ。」 後「約束です。」 俺「ああ。」 後「・・・あー緊張した!なんか私、今、告白しましたよね?」 俺「ああ、したね。」 後「うわーうわー、そんなつもりじゃなかったのに!なんか、自分でビックリです!今まで先輩の事おにいちゃんくらいのつもりだったのに、なんで!?」 俺「なんで、って聞かれてもな(笑。」 後「わー恥ずかしい!OKされても困ったかもしんない!」 俺「なんだそりゃ! でも、嬉しかったです。ありがとうね。」 後「はい、どういたしまして。」 俺「じゃあ帰りますか。」 後「そうですね、今日は送らなくていいですよ。」 俺「そうか、じゃあ気をつけて。」 後「バイバイ」 俺「ん。」 今でもちょっと後悔している出来事。あの頃は・・・・仕方なかったんだ・・・・!! 3月 受験の結果は美大は補欠合格。でもセンター入試でそれなりの所が受かったので、行くことに。 (この辺の選択はかなりの葛藤があったけど、後輩関係ではないので割愛します。のちのち語る必要があるかもしれませんが。) 俺「○○大学に行くことになった。」 後「え、○○大学(美大)は?!」 俺「補欠で多分ダメそうだから・・・。もう1年予備校に行ってでも行きたかったけど・・・。」 後「そうですか・・・。先輩には美術やってて欲しかったな。」 俺「やりたいんだけどな・・・親と相談して・・・泣かれちゃあどうしようもない・・・はは。」 後「そうですか・・・。でも、大学決まってよかったです。」 俺「ああ、ポルンガとヤムチャとお前には感謝してるよ。」 後「私、最後ですか(笑」 俺「や、一番感謝してます。」 後「よろしい。」 俺「じゃあ、次学校行くのは卒業式だな。」 後「そうですね。」 俺「ビッシリ決めます。」 後「楽しみにしてます。」 俺「じゃあ来週。」 後「はい。」 卒業式 僕らの高校は普段クソマジメなのですが、何故か卒業式は仮装して出席する伝統があるのです。 (それでも大抵はスーツや袴) 僕は友達5人でZ戦士のコスプレをしました。僕はベジータ。 卒業生入場の列の中に異様な集団が現れた時の会場の盛り上がりは忘れられません。 在校生のなかに後輩を発見した(事前にクラスの位置の目星を付けていた)ので、大げさにウィンク。 爆笑する後輩を見れてよかった。各々必殺技を繰り出していたので、ぼくは「はじけてまざれ!」をしました。 式が終わって (スーツに着替えてる) 後「もう、笑い死ぬかと思いました。クオリティ高すぎ。」 俺「みんな美大進学の連中でやってたからな。」 後「なんで『はじけてまざれ』なんですか(笑』 俺「いや、なんかみんなアドリブでやり始めたからとっさに・・・。」 後「あはは、おかしすぎ。」 俺「あ、佐藤。」 後「佐藤先輩!」 佐「お、いたいた、写真撮ろうぜ。」 俺「おけ、お前真ん中な。」 後「え、ええ?私が?両手に花ですなぁ~」 佐「いいね。」 パシャ 俺「高校楽しかったな~」 佐「なあ。」 後「本当に楽しかった・・・。」 俺・佐「まだもう1年あるでしょう。」 後「あ、そうでした。あはは、卒業するとこだった。」 佐「あはは!」 俺「してしまえ!(笑」 カカロット:超サイヤ人(クリリンのことかー!!)→足からかめはめ波 ピッコロ:耳をちぎる→ゴハーン!口笛を吹けーー!! 天津飯→新気功砲連射→む・・・無念・・・ 俺(ベジータ):はじけてまざれ→自爆 餃子:自爆 みんなクオリティ高すぎwwwすごいカオスでした。 久し振りに家に来た後輩 (補足:僕は母子家庭で母親は出張の多い仕事で滅多に家にいない。母親と後輩は仲がいい。) 後「今日もママさんいないんですね。」 俺「ああ、俺の受験終わったからまた仕事行ったよ。」 後「ママさんに会いたかったな~」 俺「母さんもお前の料理食いたいって言ってた。」(前に後輩がウチで夕飯作ったとき丁度帰ってきたことがあった) 後「今度はいる時呼んでくださいよ。」 俺「おう、だけどもう俺東京行っちゃった後かもな・・・。」 後「そっか・・・。いろいろ、大変じゃないですか?」 俺「ん、まあいろいろ学校の手続きの時とか大変だったけど、まあなんとかなってるよ。」 後「そっかぁ~。・・・・んん!?これは!!!??」 俺「ようやく気づいたか。」 後「スーパーファミコンにジョジョのゲームなんてあったんですね!!」 俺「ふふふ。受験で東京行った帰り買って来たんだ。しかももうクリアした。」 後「ええええ!早い!ずるい!みたい!」 俺「よし、三拍子揃ったとこでやりますか。でもこれRPGだから一人用だぞ。」 後「うん、いい!なんでもいい! あ、え?DIO?が普通に立ってる!」 俺「もう最後だからな。普通に立ってても最終ボスなんだこの人。」 後「オラオラが!かわいい!や~!無駄無駄もっとかわいい!何これ!あ、ポルナレフが一撃で!強すぎ!」 俺「承太郎しかまともに戦えないんだ。ここまで来るのに何度幻覚の敵と戦った事か・・・。」 後「あ、勝った!DIOが! 沈んだ!!何これ~面白すぎ!!」 俺「分かってくれるか。」 後「やっぱりジョジョ最高ですね。」 俺「ですな。」 後「先輩、何聴いてるんですか?」 俺「ん、ああ、クラッシュ聴いてるよ。」 後「え、あの水から水に移動する?」 俺「それスタンドな。初期のパンクスだよ。聴く?」イヤホン一つ貸す 後「はい!・・・あ、思ったより激しくないんですね。」 俺「当時はそれでも激しかったし、とにかく反抗精神が強いとこがパンクなんだ。」 後「へえ~。あ、これ知ってる。」 俺「アイフォウトザロウな日産の車のCMで使われてな。♪アイフォンザローエンザ」 後「ローウォン!」」 俺「アイフォンザローエンザ」 後「ローウォン!」 俺「かっこいーね。メタリカもあるよ。」 後「本とですか!?私リゾット好きです!」 俺「端からみたらわけわからん会話だな(笑。」 後「・・・あ、これは激しい。でもかっこいい!」 俺「気に入ってくれましたか。」 後「はい。でもなんかスタンドのイメージが強くてちょっと印象違った・・・。」 俺「普通逆だからね。」 後「そうなんですよね。」 後輩とは音楽の趣味が違うんです。エンヤとかキラークイーン(クイーン)は知ってました。 卒業後 高校最後のライブ 客席前の方はモッシュが起こって危ないのでこの日は後輩を楽屋に入れてステージ袖にいてもらいました。 (僕らのバンドは女の子はあまり来ないのです。) 佐「うわー超久し振りだから緊張する・・・!」 俺「ああ、やばいよ!」 ドラム小林「・・・。」(無口な時は緊張している) 後「先輩達頑張ってくださいね!」 俺「おう。」 佐「うす。」 小「・・・ありがとう。」 なんとか滞りなく終了。またガンプラで寸劇をしたけど今回はなんかウケた。 後「お疲れ様です!先輩クラッシュやりましたね!」 俺「ああ、分かった?あのあと練習はじめたんだ~。」 佐「え、美和ちゃん知ってるの?」 後「もちろんです!トーキングヘッズも知ってますよ!」 佐「その組み合わせはもろジョジョじゃん」 後「へへへ~。」 俺「困った子です。」 小「・・・でもいいと思う」 俺「ね。」 佐「うん。」 後「こんないい子なかなかいないよね。」 俺「自分で言うな(笑」 佐「あはは」 小「あー!今日はホント緊張した!」 俺「うお、こいつ今頃緊張から開放された!」 佐「お疲れ~。」 ジョセフとダービー兄のグラスにコインを入れて水をあふれさせたら負けゲームをやりました 俺「『表面張力』というのを知っているかね?バービーくん」 後「あ、よ~し、やりますか!」 俺「グッド!」 次々にコインを入れていってそろそろ危なくなってきた。 後「はぁ~っ・・・はぁ~っ・・・先輩、本当に脱脂綿使ってないですよね。」 俺「さっき確認したろ。あ~!漏れちゃう!こぼれちゃう!」 後「そ、それ幕張じゃないですか(笑 あっ!あーーーー!」 俺「よし、魂はいただこう。」と言って後輩の両頬を軽く手で挟む 後「わらわへふはらへふよ~(笑わせるからですよ~)!ああ!もう!大っ嫌い!先輩のバカ!」 俺「YES、I AM!チッチッチ・・・」 後「あームカツクー!」 俺「なんとでも」 後「2回戦!」 俺「受けて立とう。」 7~8回やって全勝しました 懲りずに・・・ 後「先輩、東京行く前にCD貸してください!」 俺「ん、いいよ。何がいい?」 後「ええと・・・、オアシス!」 俺「よぉ~~しよしよしよしよし、たいした奴だぜお前は。角砂糖もつけてあげよう」 後「わーい。」 俺「あ、ビーヒアナウしかないけどいい?」 後「なんでもいいです!よしよしして欲しかっただけですから!」 俺「なんじゃそりゃ(笑」 後「じゃあ下水通って帰りますね。」 俺「おけ、ブチャラティに気をつけろよ」 後「アリーベ!」 俺「デルチ」 後「さよならだ!」 さてさて上京です。 佐藤君と一緒に上京しました。 見送りに来てくれた後輩 後「先輩、向こうでスタンド使いと出会っても負けないでくださいね!」 俺「ああ、頑張るよ」 後「私、お金の続く限り隠者の紫で念者してますからね。」 俺「TVを使え。」 後「あ!なるほど!あったまいいー!」 俺「じゃあ背中に星のアザ作って待ってるな。」 後「首から下はジョナサン!バランス悪いですよ~。」 俺「確かに。」 佐「最後まで何話してんの(笑 さて、行きますか。」 俺「うん、もうそんな時間か。 後「ザ・ワールド!」 俺「止まっても7秒だぞ(笑」 後「7秒でも止めたいです。。お元気で。」 俺「お前もな。」 プルルルルルルルルルル(新幹線のドアが閉まる) 後「アリーベデルチ!さよならよ!」 俺「トリッシュ!アリーベデルチ!」 佐「アリアリアリ!アリーベデ・・・」ドアが完全に閉まる 佐「いい損ねた。」 俺「ははは。」 第1部 完 高校生活はこんな感じでした。よき思い出・・・。
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目次 目次 主な登場人物 ストーリー 主な登場人物 +... NOVA … 本作の主人公 うぴー … 本作の主人公その2 いえす … NOVA達の仲間 狂人 … NOVAの力を使い世界制服を目論む Mr.ブラック … 地球を制服しようとするプロフェッサー 山本 … Mr.ブラックの部下 エバー … Mr.ブラックの部下 D-えもん … Mr.ブラックの部下 デーモン … 七大戦士の1人 地球強奪を目論む ドルート … 七大戦士の1人 地球強奪を目論む スネ夫 ジャイアン … D-えもんの部下 ミス・ブラウン … NOVA達の仲間 作者 … NOVA達の仲間 うびー … うぴーの兄 NOVA達の仲間 ノー … 封印されていた謎の男 不死の力を狙う ラージ … ノーの部下 ストーリー 狂人編
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巨体 暗部姉によって壊滅状態に追い込まれた暗部の生き残り。 交渉や要人への接触・護衛などを主だった任務としていたらしい。 武道の達人。 他二人同様に、暗部姉・蘭丸兄戦にて死亡する。