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《意外と一途なんです》 【いがいといちずなんです】 《意外と一途なんです》 同一条件で獲得できる別の称号名 関連リンク 獲得条件(説明) バージョン 5回連続同じ曲を選曲 16 ポップンミュージック16 PARTY♪のネット対戦に登場した称号。 同一楽曲であれば、カドルコアのように譜面難易度を変えてもかまわない。 唯一大変なことであるとすれば、同一楽曲を選曲している途中で同じ相手に当たったときくらいか。 この称号のみアーティスト・カテゴリ関連の称号とは別となる。 同一条件で獲得できる別の称号名 《やめられないとまらない》 《やっぱこれだねー♪》(ポップン13~15のネット対戦環境) 関連リンク BEMANI カテゴリ 称号/ポップン16 ネット対戦全般/ポップン16
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5HY/W90-051 カード名:一途な乙女 中野 二乃 カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7000 ソウル:2 特徴:《五つ子》・《料理》 【永】あなたのキャラすべてが《五つ子》なら、このカードは次の2つの能力を得る。「【永】あなたのターン中、このカードのパワーを+5000。」「【自】アンコール[手札の《五つ子》のキャラを1枚控え室に置く]」 【自】CXコンボ [あなたのクライマックス置場の「止まらないキモチ」を1枚控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズ中、このカードが「止まらないキモチ」の効果で舞台に置かれた時、他のあなたの《五つ子》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをスタンドし、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+1000。 レアリティ:OFR RR 五等分の花嫁∬収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 止まらないキモチ 1・待
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PY/S38-017 カード名:燃える一途な恋 ルルー カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《ぷよ》?・《愛》? 【自】 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、「ミノタウロス」を1枚まで選び、舞台の好きな枠にレストして置き、残りのカードを控え室に置く。 【自】 このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置く。そのカードがクライマックスなら、あなたのキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。 おとめのいちねん いわをもくだく! レアリティ:C 16/01/07 今日のカード 運任せとはいえ最序盤からミノタウロスが出るという型破りな能力。 キチンと後列を整えていればレベル0~1時点でミノタウロスを力技で打ち破るのは困難だと言える。 しかしミノタウロスは一旦レスト状態で出てくる点に注意。 ついでに味方全員のソウル強化能力もあるが、こちらも運任せなので無いよりマシ程度の気休めだと思うくらいでいいだろう。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ミノタウロス 2/1 7500/1/1 青
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あずにゃんのエロガキ エルカの人 おがキチ おぜうの人 お燐の人 鍵山雛の人 まさのり まっぴー 椛の人(絶叫) 椛の人(名前欄)
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属性 水属性 最大Lv 99 初期HP 5361 最大HP 7419 レアリティ ★6 タイプ モンク 初期攻撃力 1696 最大攻撃力 2496 初期防御力 1317 最大防御力 1936 初期スピード 1718 最大スピード 2535 +HP上限 3225 最大HP上限 10644 +攻撃力上限 1155 最大攻撃力上限 3651 +防御力上限 600 最大防御力上限 2536 +スピード上限 900 最大スピード上限 3435 リーダースキル 一途な拳姫の修行 獲得するクエスト経験値が上昇(大) フォーススキル1 真裂空爪 水属性のn%単体攻撃。高確率で攻撃力を30%ダウン。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 185 190 196 201 207 212 218 ? ? 240 ディレイターン 4 効果持続ターン - フォーススキル2 天陽時流拳 水属性のn%全体攻撃。超高確率麻痺。3ターン後に発動。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [拳闘士]エレナ 281 289 297 306 314 323 331 ? ? 365 通常進化 なし ディレイターン 2 効果持続ターン - 幻獣契約 [麗艶拳舞]エレナ 特殊能力 [滅殺]ソーサラーキラー 契約素材 [息吹]エタナリバス(1)[水獣王]サヴェジガスト(1)[惑声]セイレーン(1) 契約使用先 - 入手方法 通常進化 備考 入力頼む 資料 *公式の最大ステータス。 コメント 名前
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一途なコ・メディカル(いちずなこ・めでぃかる) 概要 ヴェスペリアに登場した称号。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連称号 ネタ ヴェスペリア エステルの称号。 取得者 エステル 取得条件 効果 ▲ 関連リンク 関連称号 ネタ コ・メディカル(英:co medical)とは、医師を除く医療従事者の総称の事。
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P5/S45-065 カード名:一途な恋心 モルガナ/MONA カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《怪盗》 【永】 あなたのターン中、他のあなたの「杏&カルメン / PANTHER?」すべてに、パワーを+2000。 【自】 他のあなたの前列の中央の枠のキャラがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードがクライマックスなら、あなたは相手の控え室のカードを1枚選び、山札の上に置く。 ワガハイの活躍であの子が幸せになるなら、 それで十分なのさ… レアリティ:C ペルソナ5収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 杏&カルメン / PANTHER? 1/0 3000/1/0 赤 対応カード
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この頃、彼がおかしい。 いつも涼宮ハルヒの横に居て、笑顔を絶やさない。 今までのようにわたしや朝比奈みくるに自分から話しかけることもなく、ただ涼宮ハルヒの側にいる。 ……どうして? その笑顔の向く先がわたしではないの? ……どうして? 『また、図書館に』と伝えた約束は忘れたの? 探索の時だって、とても分かりやすいインチキで涼宮ハルヒとずっと一緒。 一度読んだ本を読み返すしかなくなった。何故なら、図書館に行くことがなくなったから。 彼はもう、一緒にいることもしてくれない。かまってくれない。 …………どうして? わたしは今日も部室で本を読んでいる。もちろん、一度読んだ本を。 「あれ?まだ長門だけか」 彼が入ってくる。隣りに涼宮ハルヒの姿はない。 「ハルヒの奴、岡部に呼び出しくらってさ。まったく……バカだよな、はははっ」 ようやく彼が話しかけてきてくれたと思ったら、また涼宮ハルヒの話。 その笑顔、どうしてわたしに向けてくれないの? 「……図書館、連れて行って。今から」 わたしは想いを口にした。 昔の彼なら、少し考えて、笑顔を浮かべて『やれやれ、しょうがないな』とでも言ってくれたはず。 今の彼はそうは言わなかった。 「……そりゃ無理だ。あいつ、『あたし以外の女と一緒にいたら死刑よっ!』とか言うんだぜ?それが長門でも、朝比奈さんでもダメだって」 ……どうして? 彼がそんなに束縛されているのは? ……どうして? それに反発しない理由は? 「しょうがない、誰にも言ってないが……実は付き合ってるんだよ。俺とハルヒは」 付き合う?交際する?……おかしい。 わたしのシミュレートでは、あと一年は交際を始めない予定。 情報が、狂いだした。 全てを凌駕する、涼宮ハルヒの能力のせい。 彼を独り占めにして、好き放題に世界を書き換える。 そして、その後始末をするのはわたしや古泉一樹。 どうしてこんなことが許される?神だから?進化の可能性だから? ……忌々しい。 彼女が、涼宮ハルヒの存在が忌々しい。 いなくなればいい。消えてしまえばいい。 そしたら彼もわたしに微笑みかけてくれるようになるはず。 「……長門?」 いけない。彼の前で考えごとをしたらバレてしまう。 ……彼だけは、わたしの表情を見てくれるから。 平然を装い、再び本を読み始めた。……もちろん、一度読んだ本。 頭に入らない。彼がわたしの態度に不信感を持っている。来ることはないはずだが誰か来てくれればこの空気が変わる。 それまで……待とう。 「あ~もう!あのハンドボールバカ、むかつくわっ!……あれ二人だけ?キョン、有希に何もしてないでしょうね?」 今、この場にもっとも来て欲しくない人物がきた。 わたしの理性が音を立て、崩れて行くのがわかる。 この感情は……なに? 「痛いっ!ゆ、有希、やめて!冗談はやめなさいっ!」 わたしは彼女の頭を掴んでいた。映画撮影の時、朝比奈みくるにやったように。 「どうして、彼を独り占めするの?」 もう、何が起こるかもわからない。だけど止めない。 彼が……好きだから。 「あ……それはっ、キョンがあたしの彼氏だから……よ……うあぁっ……」 わたしの手に力が入る。どうしてあなたばかりが選ばれるの? あなたさえ、あなたさえいなければ……。 「長門!やめろ!ハルヒを殺したらお前もタダじゃすまないだろう!?」 必死でかばいながら、わたしの手を剥がそうと必死な彼。あなたの力で勝てるわけないのに……。 「無駄。それに、この女の能力はもうそれほどまでに効果を持たない」 さらに力を込める。この女のこめかみにめり込み、呻き声があがる。 「ああぁっ!有希、お願い、やめて!痛い、痛いよぉっ!」 涙を流しながら懇願してくるこの女。醜い。 わたしが手を放すと、床に座り込み、失禁し始めた。 汚らわしい。これで彼も離れていく……。 「ハルヒ!大丈夫か!?恐かったか?大丈夫、俺がついてるから……な?」 「うあぁぁん……見ないで、恥ずかしいよぉ……。恐かった、痛かったよぉ……」 ……どうして? 彼はそんな汚いこの女の体を拭いている。 ダメだ。こんな手緩いやり方じゃダメ。 やっぱり存在を消しておかなければ……。 《呪文》を唱える。今まで出来そうで出来なかった、この女を消す《呪文》を。 「え?や、やだ……あたしの足、消えてる……?」 足から順番に消す。彼と別れる時間を与えるのは、せめてもの情け。 「……っ!おい、長門!いい加減にやめろ!シャレにならないぞ!」 「シャレではない」 彼が抱き締める涼宮ハルヒを見下ろす。もう、会うことは二度とない。『元』進化の可能性。 「何が……起きてるの?ねぇ、やだ……あたし消えちゃう……?キョン?恐い……恐いよ……?」 もう胸まで消えている。彼は抱き締めて名前を呼び続けているだけ。 大丈夫。この女が消えればあなたは縛られる物がなくなるから。 わたしは用意していた最後の言葉を、首から上だけのこの女に伝えた。 「涼宮ハルヒ。わたしは……『宇宙人』」 「えっ……」 消失。これで彼はわたしの物。ただ、いくつかのプロセスを踏む必要がある。 まずはわたしに襲いかかってくるであろう彼の対処。 「……くそっ!長門ぉっ!よくもハ……何?」 腕と足を動けないように止める。 そして、一歩ずつ近付いて……キス。 「あの女を忘れて。そしたらこれ以上の情報操作はしない」 「ふざけるな!今すぐ元通りにしろ!ハルヒを返せ!」 彼は何故か反発する。……そうだ、あの女の最後の力なのだ。 「大丈夫。わたしがすぐにあなたの気持ちを元に戻してあげるから」 わたしは彼の体を横に倒し、服を脱がせた。 「お、おい……長門!やめろ!」 「あなたの記憶を改竄する前に、涼宮ハルヒへの気持ちが残らないように、わたしとの行為を印象付ける」 あとは、無言。わたしに拒絶の言葉をかけ続ける彼に跨り、行為を終わらせた。 「お前……最低だ。クソ野郎。情報統合思念体どころか、その下っ端のお前までクソ野郎じゃねーか!」 彼から激しい拒絶の言葉。もう関係ない。 何故なら、この彼はこの場で消えてしまうのだから。 わたしは彼を思いきりはたいた。 「あなたのせい。わたしを選ばなかったから。わたしを選んでいれば、涼宮ハルヒは消えなかった」 わたしが世界を書き替えるまで、自己嫌悪に陥ればいい。それが《この世界》の彼への反抗。 「お、俺の……せい……」 彼は呆然としていた。動かない体から涙を零して。 彼と会わなければ涼宮ハルヒとも仲良くしていたはず。 しょうがないから、彼女も新しい世界へ連れて行く。 変な思考のない、わたしの知り合いとして。 わたしが彼と付き合うのを、嫉妬しながら見ていればいい。……いい気味。 二人しかいない部室。すでに消した、古泉一樹と朝比奈みくるの肉体。 先程消した、涼宮ハルヒの肉体。 動かない彼の体。 全てを包み込んでいく、わたしの力……。 「さようなら。今度は、わたしの彼氏として……」 《こんにちは》を言って。 そして、わたしはこの世界を改変した。 おわり
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1240.html
この頃、彼がおかしい。 いつも涼宮ハルヒの横に居て、笑顔を絶やさない。 今までのようにわたしや朝比奈みくるに自分から話しかけることもなく、ただ涼宮ハルヒの側にいる。 ……どうして? その笑顔の向く先がわたしではないの? ……どうして? 『また、図書館に』と伝えた約束は忘れたの? 探索の時だって、とても分かりやすいインチキで涼宮ハルヒとずっと一緒。 一度読んだ本を読み返すしかなくなった。何故なら、図書館に行くことがなくなったから。 彼はもう、一緒にいることもしてくれない。かまってくれない。 …………どうして? わたしは今日も部室で本を読んでいる。もちろん、一度読んだ本を。 「あれ?まだ長門だけか」 彼が入ってくる。隣りに涼宮ハルヒの姿はない。 「ハルヒの奴、岡部に呼び出しくらってさ。まったく……バカだよな、はははっ」 ようやく彼が話しかけてきてくれたと思ったら、また涼宮ハルヒの話。 その笑顔、どうしてわたしに向けてくれないの? 「……図書館、連れて行って。今から」 わたしは想いを口にした。 昔の彼なら、少し考えて、笑顔を浮かべて『やれやれ、しょうがないな』とでも言ってくれたはず。 今の彼はそうは言わなかった。 「……そりゃ無理だ。あいつ、『あたし以外の女と一緒にいたら死刑よっ!』とか言うんだぜ?それが長門でも、朝比奈さんでもダメだって」 ……どうして? 彼がそんなに束縛されているのは? ……どうして? それに反発しない理由は? 「しょうがない、誰にも言ってないが……実は付き合ってるんだよ。俺とハルヒは」 付き合う?交際する?……おかしい。 わたしのシミュレートでは、あと一年は交際を始めない予定。 情報が、狂いだした。 全てを凌駕する、涼宮ハルヒの能力のせい。 彼を独り占めにして、好き放題に世界を書き換える。 そして、その後始末をするのはわたしや古泉一樹。 どうしてこんなことが許される?神だから?進化の可能性だから? ……忌々しい。 彼女が、涼宮ハルヒの存在が忌々しい。 いなくなればいい。消えてしまえばいい。 そしたら彼もわたしに微笑みかけてくれるようになるはず。 「……長門?」 いけない。彼の前で考えごとをしたらバレてしまう。 ……彼だけは、わたしの表情を見てくれるから。 平然を装い、再び本を読み始めた。……もちろん、一度読んだ本。 頭に入らない。彼がわたしの態度に不信感を持っている。来ることはないはずだが誰か来てくれればこの空気が変わる。 それまで……待とう。 「あ~もう!あのハンドボールバカ、むかつくわっ!……あれ二人だけ?キョン、有希に何もしてないでしょうね?」 今、この場にもっとも来て欲しくない人物がきた。 わたしの理性が音を立て、崩れて行くのがわかる。 この感情は……なに? 「痛いっ!ゆ、有希、やめて!冗談はやめなさいっ!」 わたしは彼女の頭を掴んでいた。映画撮影の時、朝比奈みくるにやったように。 「どうして、彼を独り占めするの?」 もう、何が起こるかもわからない。だけど止めない。 彼が……好きだから。 「あ……それはっ、キョンがあたしの彼氏だから……よ……うあぁっ……」 わたしの手に力が入る。どうしてあなたばかりが選ばれるの? あなたさえ、あなたさえいなければ……。 「長門!やめろ!ハルヒを殺したらお前もタダじゃすまないだろう!?」 必死でかばいながら、わたしの手を剥がそうと必死な彼。あなたの力で勝てるわけないのに……。 「無駄。それに、この女の能力はもうそれほどまでに効果を持たない」 さらに力を込める。この女のこめかみにめり込み、呻き声があがる。 「ああぁっ!有希、お願い、やめて!痛い、痛いよぉっ!」 涙を流しながら懇願してくるこの女。醜い。 わたしが手を放すと、床に座り込み、失禁し始めた。 汚らわしい。これで彼も離れていく……。 「ハルヒ!大丈夫か!?恐かったか?大丈夫、俺がついてるから……な?」 「うあぁぁん……見ないで、恥ずかしいよぉ……。恐かった、痛かったよぉ……」 ……どうして? 彼はそんな汚いこの女の体を拭いている。 ダメだ。こんな手緩いやり方じゃダメ。 やっぱり存在を消しておかなければ……。 《呪文》を唱える。今まで出来そうで出来なかった、この女を消す《呪文》を。 「え?や、やだ……あたしの足、消えてる……?」 足から順番に消す。彼と別れる時間を与えるのは、せめてもの情け。 「……っ!おい、長門!いい加減にやめろ!シャレにならないぞ!」 「シャレではない」 彼が抱き締める涼宮ハルヒを見下ろす。もう、会うことは二度とない。『元』進化の可能性。 「何が……起きてるの?ねぇ、やだ……あたし消えちゃう……?キョン?恐い……恐いよ……?」 もう胸まで消えている。彼は抱き締めて名前を呼び続けているだけ。 大丈夫。この女が消えればあなたは縛られる物がなくなるから。 わたしは用意していた最後の言葉を、首から上だけのこの女に伝えた。 「涼宮ハルヒ。わたしは……『宇宙人』」 「えっ……」 消失。これで彼はわたしの物。ただ、いくつかのプロセスを踏む必要がある。 まずはわたしに襲いかかってくるであろう彼の対処。 「……くそっ!長門ぉっ!よくもハ……何?」 腕と足を動けないように止める。 そして、一歩ずつ近付いて……キス。 「あの女を忘れて。そしたらこれ以上の情報操作はしない」 「ふざけるな!今すぐ元通りにしろ!ハルヒを返せ!」 彼は何故か反発する。……そうだ、あの女の最後の力なのだ。 「大丈夫。わたしがすぐにあなたの気持ちを元に戻してあげるから」 わたしは彼の体を横に倒し、服を脱がせた。 「お、おい……長門!やめろ!」 「あなたの記憶を改竄する前に、涼宮ハルヒへの気持ちが残らないように、わたしとの行為を印象付ける」 あとは、無言。わたしに拒絶の言葉をかけ続ける彼に跨り、行為を終わらせた。 「お前……最低だ。クソ野郎。情報統合思念体どころか、その下っ端のお前までクソ野郎じゃねーか!」 彼から激しい拒絶の言葉。もう関係ない。 何故なら、この彼はこの場で消えてしまうのだから。 わたしは彼を思いきりはたいた。 「あなたのせい。わたしを選ばなかったから。わたしを選んでいれば、涼宮ハルヒは消えなかった」 わたしが世界を書き替えるまで、自己嫌悪に陥ればいい。それが《この世界》の彼への反抗。 「お、俺の……せい……」 彼は呆然としていた。動かない体から涙を零して。 彼と会わなければ涼宮ハルヒとも仲良くしていたはず。 しょうがないから、彼女も新しい世界へ連れて行く。 変な思考のない、わたしの知り合いとして。 わたしが彼と付き合うのを、嫉妬しながら見ていればいい。……いい気味。 二人しかいない部室。すでに消した、古泉一樹と朝比奈みくるの肉体。 先程消した、涼宮ハルヒの肉体。 動かない彼の体。 全てを包み込んでいく、わたしの力……。 「さようなら。今度は、わたしの彼氏として……」 《こんにちは》を言って。 そして、わたしはこの世界を改変した。 おわり
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【検索用 いちずなちかい 登録タグ い エレクトロプラモ 曲 殿堂入り 重音テト】 作詞:エレクトロプラモ 作曲:エレクトロプラモ 編曲:エレクトロプラモ 唄:重音テト 曲紹介 絵・素材はピアプロより 伝書魚さん/「ひまわり」 くまさん/「おめでてと」 グリーンティさん/「【背景】花火light【素材】」 久楽さん/「星と月」 りあきさん/「流れ星」 鈴木ヒロさん/「背景に使えそうな何か002」 をお借りしました。ありがとうございましたm(_ _)m 歌詞 8月に生まれた花 風に揺れる 行き交う人波の中で 戸惑ってた 朱い篝火だけが 映す君の横顔 不意に寂しく見える 夏空 咲いた花びらが 涙をひとつ照らして 儚く散ってく 重ねたこの手離さない 君を守って歩くよ 歌奏でながら 8月の描く星座 刻を巡り 蒼い月の灯だけが映す 君の横顔 不意に悲しく見える 星空 流れる光が 君の願いを叶えて 儚く散ってく 小さなその掌には 誰かをそっと 笑顔にする力がある 夏空 咲いた花びらが 涙をひとつ照らして 儚く散ってく 重ねたこの手離さない 君と二人で歩くよ 眩く光る場所へ コメント 名前 コメント