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「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」とはインティ・クリエイツが開発した2Dアクションゲームである。 概要 ジャンルは「ライトノベル2Dアクションゲーム」。 ロックマンゼロから受け継いだハイスピードアクションと櫻川めぐ氏演じるモルフォによる歌がウリ。 ロックマンゼロの影響からか、能力のコピー、しめじ等、ロックマンネタが多数見られる。 続編に蒼き雷霆ガンヴォルト爪と蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環、スピンオフに白き鋼鉄のXとその続編である白き鋼鉄のX2が存在する。 システム ストーリー キャラクター ガンヴォルト 能力 雷撃の第七波動「蒼き雷霆(アームドブルー)」 本作の主人公である最強の能力者。通称「GV」。 曲がった事が大嫌い。 元は皇神の実験体であったが、アシモフに助けられ、フェザーに所属。活躍していたが、電子の謡精抹殺ミッションでシアンと出会った事により、フェザーを抜け、以降はフリーランスの傭兵として活動する傍ら、シアンと共に隠れ家で過ごす様になる。一応傭兵なのだが、フェザーの任務しか受けず、事実上のフェザー所属となっている。 用語 第七波動 皇神グループ フェザー ミッション 楽曲 余談
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【名前】エミリア・ヴォルト 【性別】女 【年齢】18 【職業】高校生 【特徴】茶髪、ソバカス 【好き】ビル・カーディス、チョコレートアイス 【嫌い】うるさい男 【特技】パソコン操作 【趣味】ネットサーフィン 【人間関係】 ビル・カーディス 神のように崇めている 霧子・ヒューズ チャットでの知り合い、実際に会ったことは無い 【詳細】 ごく普通の学生で、学内では地味で目立たず友達もほとんどいない。半年前、暴漢に襲われた所を ビル・カーディスに助けられた。それが理由で彼に心酔している。ネット上では彼の病的なファンとして 有名であり、ビルを批判する者へはかなり攻撃的な発言をする。独自のファンサイトを運営している。 現実でもビルを批判した同級生をナイフで刺したことがある。 【備考】意外と運動神経は良い
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《ID.02-0144》 【爆炎巨戦ヴォルキング】 遠い未来、地球では未来型ロボットバトル「マシンブレイク」が行われていた。 そんなある日、熱雲 得(あつくも える)はひょんなことから県内では最弱の巨戦部を持つ 大波突高校に入り、入部してしまう。 富士山をモチーフにつくられた大波校のじゃじゃ馬ジャイアントウォーリアー 「爆炎のヴォルキング」をあやつり、インハイ目指してさぁ起動せよ!ヴォルキング!! 機体 爆炎のヴォルキング 大波突高校、巨戦部の顧問「強木(つよき)こころ」と部長の「岩場 零(がんば れい)」が中心に建造した。 新型ジャイアントウォーリアー。 操縦者の体温が平常値から一定以上上昇すると、武装や打撃に膨大な熱が付加される「爆発モード」に突入する。 しかしコックピット内の冷却機能が不十分なため、爆発モード突入時またはその後は操縦者の命の保障はできない。 そのため並みの精神力では「爆炎のヴォルキング」は操縦できない。 爆発モード発生の条件はいくらでもあり「怒り」「熱血」「風邪」などが良い例である。 もちろん、未成年には禁じられた書物や映像を見るのも、爆発モード突入のキッカケとなる。 武装は背中に装着した「ブレイズブレイド」一刀のみ。 必殺技は、雲より高く飛び、必殺の蹴りを天から突き刺す「メテオ・ストライク」、 熱量を最大限引き出した「ブレイズブレイド」の一太刀「火山断」の二つがある。どちらも爆発モードで威力は倍増する。 備考 「エヴォリウムシリーズ」の0作目ともいえる作品。 カテゴリ: 〈学園〉 〈炎〉 戻る
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登録日:2021/12/31 (金) 18 46 01 更新日:2024/02/12 Mon 04 37 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TOARISE しつこい ぼっち キチガイ グレイジーサイコホモ ストーカー テイルズ テイルズ オブ アライズ テイルズオブシリーズ テイルズオブボスキャラ ボスキャラ メンヘラ ヤンデレ ヤンホモ ライバル ライバル? ラスボス ラスボス(笑) ヴィラン ヴォルラーン ヴォルラーン・アングサリ 不死身 人間の屑 元凶 剣士 孤独 水属性 狂人 狂戦士 王 真のラスボス 速水奨 運命を狂わされた男 領将 もとより、すべては我がものよ 『ヴォルラーン・アングサリ(Vholran Igniseri)』とはゲーム『テイルズ オブ アライズ』に登場する敵キャラクターである。 CV:速水奨 【概要】 ダナの世界を支配するレナ人の統治者「領将(スルド)」の1人で、水沫の国ガナスハロスにて水の星霊力を集めている。 黒の衣装を身に纏った、凍てつくように鋭い目つきをした長髪の男。 何故か主人公アルフェンに執着し、執拗につけ狙っている。 【領将(スルド)として】 彼もまた他の領将(スルド)(テュオハリムは除く)同様住民であるダナ人達を虐げているが、その方法は異質。 洗脳やら何やらの小手先の手段は一切使わず、純粋に己の力を見せつけた恐怖による支配を行っている。 その結果ガナスハロスは最早国の体裁を保っておらず、恐怖により自我を失った住民たちは、 「ヴォルラーンに誉れあれ」と呪詛のように呟きながら船に運ばれて最終的に虚水化するという惨状に陥っていた。 その後アルフェン達はガナスハロスを解放できたものの、住民たちはその後遺症で自意識がなかなか戻らず、事後処理に一月以上かかってしまった。 彼個人の性格としても、作中トップクラスの傲慢さの持ち主であり、とにかく自分の力を誇示する傾向にある。 難しい言い回しを多用しながら一方でどこか言葉足らずようにも見受けられるなど、不安定さを覗かせている。ぶっちゃけ会話のドッジボール。 またガナスハロスは街全体が一つの美術品のような豪華絢爛な国であるが、テュオハリムの見立てでは「住み心地最悪で見た目だけに拘っている」とのこと。 ついでに彼の玉座も美しさと威圧感たっぷりの、水晶を削ったようなものであるが座り心地最悪であることは明らか。 それだけヴォルラーンは「自分が支配者である」ということに拘っている男なのだ。 彼の前ではダナ人は勿論、同胞であるレナ人ですら等しく自身の奴隷である。 このため、自分が支配者で当然という振る舞いからテュオハリムは真逆の方向で領将王争に興味を示さない人物と言える。 因みにこのガナスハロスの街を、ヴォルラーンはたった数年で完成させたらしい。 尚、本編の数年前までは別の領将がガナスハロスを治めていたが彼が急死したことでヴォルラーンが後釜として就任。 以来、ガナスハロスは他領どこか領将同士ですら交流を行わない、極めて閉鎖的な国となった。 このため本編開始時ではテュオハリムですらガナスハロスやヴォルラーン個人の情報が殆ど入ってこない始末であった。 またレナ人たちの居住区でもあるレネギスにおいてもヴォルラーンを知るものはほとんどいない状況。 彼の性である「アングサリ」ですら知られていない無名の家系らしく、それ故に彼が領将(スルド)に選ばれたことに反発を抱いている者までいる有様。 【戦闘能力】 〈王〉はひとりっ!!他はすべて消えろ!! はははははっ!!! 武器は刀のような長剣で、単純な剣戟だけでも相当強い。 加えて彼を実力者たらしめているのは驚異的な身体能力。 瞬間移動と見紛うような速度での移動、あらゆる攻撃にも対応できる回避力、剣に頼らない純粋な体術なども凄まじく、ヴォルラーンを捉えるだけでも一苦労する、 その実力はアルフェン達6人を、(彼と同格であるテュオハリムがいるにもかかわらず)余裕で圧倒するほど。 だがアルフェンを付け狙っているという設定故か、ゲームでの戦闘中は「アルフェンを追いかけるように走る」というAIが組まれており、 そのためアルフェンにムーブリングを装備して逃げ回ればひたすら彼を追いかけ回しまくるというシュールな絵面が見られる。 真面目に戦うならテュオハリムのブーストアタックで機動力を奪っておくこと。 本気を出すとアルフェンの炎の剣とは対になるような氷の剣を取り出し、水属性の星霊術を使用してくる。 勿論全員にガーネットを装備させておけば軽減できるし、術の方もリンウェルのブーストアタックでかき消せるが。 ただしこの状態になると電流を広範囲に広げる、竜巻を起こす、闇の波紋を広げると他属性の技や星霊術も使用してくるので注意。 秘奥義は地面から複数の水柱を発生させる「レクスタリオニス」。 これだけなら単純な回避で躱せるが、加えてヴォルラーン本体の波状攻撃も襲い掛かってくる。 本気を出した際の秘奥義は空中から巨大な氷の剣を落とす「フィニステルナム」。 地面に剣を減り込ませ、辺りに強烈な冷気を広げる。このため凍結状態になる恐れもあるので対策はしておくように。 【本編での行動】 初登場はシスロディアの吹雪の中、多数のはぐれズーグルを切り伏せている所をアルフェン達に目撃される。 この時は彼の圧倒的な強さを見せつけるだけにとどまり、姿を消す。(*1) 次の登場はメナンシアを出たあたりでアルフェンにの奇襲をかけ、彼に「…探したぞ」と呟く。 そのまま6人に全員を相手にして圧倒するも、ヒロインのシオンに額を撃たれ彼女に反撃、興を削がれたのか立ち去る。 そしてミハグサールの領将アウメドラを撃破した直後、船上であるにもかかわらず海上から出現して乱入。 満身創痍のアウメドラから助力を請われるも意に介さず彼女を殺害。 シオンを攫って姿を消す。 これはアルフェンを誘い出すための手段の1つであったようで、攫った彼女を何故か黒い服に着替えさせた上で小部屋に放置していた。 その後、シオンと合流したアルフェン達を玉座にて待ち構え、戦いに突入。 一度は膝を突くも、アルフェンに剣先を突き付けられた彼は……。 負けだと?馬鹿めが!! なんと額に宿した水の紋章が砕け、アルフェンと同じ 王 の紋章を発現させる。 彼もまたアルフェンと同じ 王 であったことがここで発覚し、彼自身のみならずこれまでの領将王争そのものに疑問を抱かせることとなった。 激闘の2連戦の末に敗北、炎の剣で体を貫かれた倒れ伏し、水の主霊石を奪われる。 しかし直後に別のトラブルが発生、それに気をとられている隙に彼は姿を消し… 以下、ネタバレ注意。 その後、ダナの世界を苦しめる根源を叩くため遥か上空にあるレナの都市レネギスを訪れたアルフェン達。 そこで様々な真相が明らかになる中、彼の正体についても明らかとなる。 実は彼はレナ人ではなく、アルフェン同様ダナから「招霊の儀」のために拉致されて改造を受けた〈王〉の候補者の1人。 そのため「アングサリ」は苗字ではなく、「特殊調整系」を意味している。 能力自体は申し分なかったものの、精神面に問題があり王としては不適格であったため廃棄も考えられたが、 当時のレナ人により領将に偽装されたダナに送り込まれた。 (アルフェン以来、300年もの間 王 の実験は失敗続きだったため貴重な成功例であるヴォルラーンを廃棄に踏み切れなかったものもあると思われる) その後レネギスの奥で壁に張り付けになっている姿でアルフェン達と対峙し、自分がダナ人であることが判明し、それなのに同族を虐げていたことを驚かれるも、 部屋の爆発に巻き込まれ、アルフェン達に、「常に俺が後ろにいると知れ」と遺恨を残して消えた。 これで死亡したと思われたが… 以下、さらなるネタバレ注意! 来たぞ。予告通り ラストダンジョンにて、世界崩壊の元凶をどうにか撃破したアルフェン達。 そこへ一隻の星船が現れ、一つの影―――ヴォルラーンが飛び降りてきた。 ヴォルラーンは決戦に乱入するばかりか元凶を封じ込めるための要である「レナス=アルマ」を奪ってしまう。 自らこそ絶対的支配者だと信じてやまない彼にとって、元凶に操られていたというのは耐え難い屈辱だったのである。 そのためだけにあの部屋の爆発から生き延び、血まみれになりながらも元凶をその手で葬るために姿を現した。 ヴォルラーンのやり方なら、確実に元凶を葬り去れる。しかし、それはシオンを見殺しにすることと同義であった。 シオンを救いたいアルフェンにとって当然それは認められるものではなく、「レナス=アルマ」を取り戻すため、そして世界とシオンを救うためにヴォルラーンに戦いを挑む。 すべてを支配する 王 とすべてを分け与える 王 の最終決戦が幕を開けた。 そう、ヴォルラーンこそ本作の真のラスボスである。 そのまま因縁のアルフェンと一騎打ちとなる。回復がアイテムのみなので少々辛いが、 ルーチンは相変わらずな上にHPを半分減らせばイベントが発生し負ける事はなくなる。 この一騎打ちは互いの 王 としての在り方を表したものであり、BGMの壮大さやシチュエーションの熱さも相まって特に人気の高い一場面である。 支配されないために、支配する それは終わりのない憎しみの道だ! 分からないのか。行きつく先は破滅しかない。 赦し合いだけがそれを避けられるんだ! 弱者の思想よ。虫唾が走る 違う!赦し合うことこそが強さだ! 赦しなどない。ただ強者の蹂躙あるのみ そう思うのはお前が孤独だからだ! 誰かと出会っていたらお前だって……! 愛する者の温もりに触れたことは? 友は? 支え導いてくれる者は? お前にだって仲間くらいいただろう! 俺が覚えているのは背中に振り下ろされる鞭の火のごとき痛みだ そして気紛れに奴隷を殺す強者。 より弱い者を生贄にして生き延びる弱者 愛だと?友だと?どこにもありはせぬわ 二人の王の信念は真逆であり何処まで行っても平行線のまま、互いに剣を交えながらヴォルラーンは語りだす。 アルフェンもシオンも元凶も殺し、双世界に屍の国を築こうと。ただ支配し蹂躙するためだけの存在として。 この考えはアルフェンに「お前は何もない、哀れな奴だ」と告げられるも、ヴォルラーンは聞く耳を持たない。 敵であるレナ人は勿論、ダナ人ですら自らのために同胞を裏切り、そして自身は鞭に打たれ続けるという悲惨な現状。 これらがヴォルラーンを狂わせ、同時に支配者としての執着を強めてしまうこととなった。 だから彼はとにかく支配者であることに拘り、他者を自分の下に置きたがるのである。 しかしそれは誰かから奪い取り、憎しみが憎しみを呼ぶだけ。行きつく先は破滅でしかないのだ。 死闘はなおも加速し、アルフェンの持つ焔の剣とヴォルラーンの持つ氷の剣がぶつかり合う。 貴様が失せればすべて収まる! 死ねぇ!! お前こそ!孤独の限界を知れぇ!! うおぉぉぉおおお!!! 赦し合いこそが強さであり、破滅を避けられるのだとアルフェンは自らの信念を以てヴォルラーンと切り結び、遂に宿敵ヴォルラーンは敗れ去った。 一方は何もかもを斬り捨て、己以外の骸を踏み砕いて進む屍山血河の孤独な道を歩む者。 一方は何一つ零さぬように、己と共に支え合うことで茨の先にある共存の道を目指す者。 勝敗を分けたのはその背中を押してくれることで湧き上がる力だったのだろう。 敗北後、アルフェンは「お前はなまじ強かったせいで仲間がおらず道を違えてしまった」と憐れまれる。 同時に何かを間違えていたらヴォルラーンと同じようになっていたかもしれない、自分がなり得た可能性の一つと悟る。 だからこそ、アルフェンは彼を許そうと手を差し伸べた。だが…… ……哀れんで赦す。まさしく強者の所業よ! 支配者であることに執着し続けたヴォルラーンはそれを受け入れず、「レナス=アルマ」を手に取って力を暴走させる。 たとえ世界を救い、虫の良い夢を描こうと、 これより貴様が歩むのは、裏切りと失望に満ちた汚辱の道! ……その果ての暗闇で待っているぞ!! 最期まで彼はアルフェンと分かり合うこともなく、「レナス=アルマ」の力によって自爆して果てるのだった。 なお、フルネームは「ヴォルラーン・ライ・アングサリ・ライモ」 「アングサリ」は名字や家名などを表すものではなく、王を生み出す実験における『特殊調整系』を指す分類上の区分けに過ぎず その他の言葉も「ライ」=『世代なし』、「ライモ」=『母集団無し』という意味。 ざっくり訳せば「特殊実験体グループA班のヴォルラーン」というもので どこまでもモルモット扱いされている悲哀を感じざるを得ない。 奴隷として虐げられ、その上連れ去られて人体実験までされるという彼の人生は正に悲惨だったが、 そのせいで歪んでしまい、支配することに酔いしれてしまった哀しきラスボスであった。 実際にアルフェンも作中では本当に自分の信じた道や考えは正しいのか?という岐路に立たされており、その度に誰かの言葉や生き様で正しい道を選び取ってきたが 信頼出来る者はおろか相談出来る者すら誰もおらず、孤独だったヴォルラーンはその全ての選択肢で間違いに進むしかなかったのだろう。 だが劇中では結局何がしたいのかはハッキリとは名言されておらず、ただただアルフェンを倒す事のみに執着していた。 不必要なものは全て捨ててここまで来たヴォルラーンには、ただ一つ自分が手にした『王』という地位を奪おうとする者。 すなわちアルフェンの存在を簒奪者として見做して否定することしか残っていなかったのかも知れない。 過去作にはバルバトスやザギのように「主人公を倒す事のみを生き甲斐としたボスキャラ」が何度か登場したが、彼もまたその系譜であったと言えるだろう。 【余談】 担当声優の速水氏は、「デスティニー」にてパーティーメンバーのウッドロウを演じていた。 彼もまた王であったが、ヴォルラーンとは真逆の民の事を第一に考える良き王様であった。 追記・修正、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色々ネタにされてるけど、拉致されて人体実験された果てに儀式の部品としての意味しかない「王」の称号に執着して他の全てを失ったという哀れさはアルフェンのラスボスとして相応しいと思うし、本編中ではそんな悲哀をまるで感じさせないクソ野郎っぷりで敵役として主張してくるしで良キャラだと思う -- 名無しさん (2021-12-31 19 36 54) ちょっと北斗の拳のサウザーっぽい -- 名無しさん (2021-12-31 21 14 09) 教科書通りの「可哀想な人」 -- 名無しさん (2022-01-06 15 16 06) 初めて出てきたのはシスロディアじゃなかった?あそこで出てきたのはビエゾが倒されたんで「もしや?」と考えて様子見に来てた感じかな?んで、ミハグサールの手前で襲撃掛けてアルフェンの〈王〉の力が発現しかけたところで漸く確信した感じだと思う -- 名無しさん (2022-01-06 19 13 37) ↑「カラグリアの吹雪の中」って書かれてたから単に地名の取り違えだな。直しといたわ。 -- 名無しさん (2022-01-06 20 34 34) ↑修正乙です。あと、ミハグサール手前の襲撃の下りでアルフェンの弱点がシオンだと見抜いてたっぽい(炎の剣の事もだけど精神的な理由も含めて)。アウメドラ刺殺した後、シオンを拉致った理由もそれがちょっとだけ有りそう -- 名無しさん (2022-01-06 22 14 29) ガナスハロスの住民は人種問わず洗脳状態になってたけど、特殊な術とかではなく本人の工夫によるものという地味にすごい才能をもった人。レナ人も支配方法の参考にしたいと記録していたほど。 -- 名無しさん (2022-01-10 10 29 32) ↑と言いつつ、なんとか正気を保ってた一部の住民は逃げられて海沿いに小さい村を作られてた模様。尚且襲撃して潰しに行こうとする気配もなかったっていう -- 名無しさん (2022-01-13 21 00 07) アルフェンへの執着という点で基本的に筋は通ってるんだけど、初対決時にうましき命云々言ってた部分だけは何をどう考えてもよくわからない -- 名無しさん (2022-01-19 05 06 52) ラスボス戦時、半分減らせば勝利確定だが半分減らすまでが大変だった。回復する術がアイテムしかないしローテーション掴むまで本当に負けかかったわ -- 名無しさん (2022-02-10 18 24 15) タグに「自分が悪だと気付いてない最もドス黒い悪」ってついてるけど、この人の場合ちょっと違う気がする。奈須きのこ作品にたまに居る被害者から加害者に転じて狂ったヒトに近い印象だわ -- 名無しさん (2022-02-17 14 32 30) まあ最後爆発寸前のぼろぼろの星舟で乱入してきたのは正直かっこよかったですわ。ある種意地を見せた感じで -- 名無しさん (2022-02-17 14 48 33) 自分を裏切り、弄んできた者への恨みからすべてを支配しようとしたところは、なんかダルタニアスのドルメン大帝っぼいかな? -- 名無しさん (2023-03-18 10 43 04) ダナ人 -- 名無しさん (2023-09-09 07 31 46) ダナ人嫌悪するのは、やっぱ虐げられてる姿を自分と重ねて惨めさを痛感させる要因だったからかな…… 救世主になれなかった、なろうとしなかったカワイソーなヤツではあるね -- 名無しさん (2023-09-09 07 32 55) 生い立ちや主人公への執着っぷりからメタルギアのリキッド・スネークにも似てる -- 名無しさん (2023-12-15 21 48 57) DLCでの描写が一番ライバルっぽい -- 名無しさん (2024-02-12 04 37 40) 名前 コメント
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ヴォルフガング(9) ドイツのザクセン公の系譜に登場する人物。 関連: エルンスト(6) (父) エリーザベトフォンバイエルン(8) (エリーザベト・フォン・バイエルン、母)
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ヴォルグ・バーサク R 闇文明 (9) クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 12000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、プレイヤーを一人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の山札の上から、クリーチャーが7体出るまでカードを墓地に置く。この効果で選ばれたプレイヤーの山札が無くなった時、かわりに自分はゲームに敗北する。 ■T・ブレイカー うーん・・。 とりあえず、相手がデッキ切れしようが、自分が切れようが負けです。 作者:仙人掌 関連 《ヴォルグ・サンダー》 評価 名前 コメント
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ヴォルグ・フリーザー ≡V≡ 水文明 (7) サイキック・クリーチャー:サイバー・コマンド/ハンター 5000 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていた時、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 ■W・ブレイカー FT:白銀のオーラは激しさを増し、万物遍く凍結させる兇気となる。 ■覚醒リンク-《フリーザー・レオパルト》 覚醒後 《凍獣ヴォルグ・レオパルト》 収録 DMA-01「パラレル・ユニヴァース」 作者:Moko 評価 名前 コメント
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偽りの名 ゲヴォルク SR 水/自然 (7) 7000 クリーチャー:アンノウン ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■自分のシールドがブレイクされる時、かわりにそのシールドを自分のマナゾーンに置き、自分の手札のカードを1枚選び、自分のシールドゾーンに裏向きにして置く。 ■このクリーチャーが選ばれたとき、自分のマナゾーンからクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。 ■W・ブレイカー 収録 幻龍編第3弾 炎龍黙示録(ガイアール・ストーリー) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
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ヴォルフガング(5) 神聖ローマ帝国のブランデンブルク選帝侯の系譜に登場する人物。 関連: ヨハンツィーツェロ (ヨハン・ツィーツェロ、父) マルガレーテフォンテューリンゲン (マルガレーテ・フォン・テューリンゲン、母)
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ヴォルフィード 【ゔぉるふぃーど】 ジャンル 陣取りパズル 対応機種 アーケード 発売・開発元 タイトー 稼動開始日 1989年7月 配信 アーケードアーカイブス【Switch/PS4】2024年3月28日Switch 838円/PS4 837円(税込) 判定 良作 概要 特徴 スコア稼ぎについて 評価点 問題点 総評 その他 概要 『QIX』と同じタイトー制作の陣取りゲーム。 陣取りゲームの基本ルールは「フィールド上で自機を動かして陣地を占領し、一定割合以上の領域を確保するとクリア」というもの。 自機は最初はフィールドエリアの外周4辺の上しか移動できないが、ボタンを押しながら画面内に向かって移動させると軌跡上にラインが引かれ、そのラインで領域を切り取るとそこを占領する事ができる。 自機はラインを引いている間以外はバリアを展開していて、敵と接触してもミスにならない。ただし、時間が経過するとバリアの通じない敵などが湧いてくるため、いつまでも安全ではいられない。 『QIX』は抽象的でテーマ性の見えにくいアブストラクトゲームとして完成されていたが、『ヴォルフィード』はそれとほぼ同じルールを踏襲しつつ、SF設定などを付加させて世界観に奥行きを持たせている。また、ボスに個性を持たせ、様々な姿や攻撃方法でプレイヤーを楽しませる工夫がこらされている。 特徴 グラフィック演出が向上し、全16ステージにそれぞれ異なる大型のボス敵が1体(+ボスの縮小版のような姿をした雑魚が数匹)ずつ存在する。ボスは一定時間動くとしばらく静止して弾を撃ってくる。 ボスは見た目だけでなく、動きも攻撃方法も独自のものを持っている。 フィールドを自機のラインで分断した場合「ボスのいない側」を占領できる、と覚えておくとよい。 『QIX』では、ラインを引く際の速度を高速・低速の2種類(それぞれ領域獲得時のスコアが異なる)から選べたが、本作の自機の速度は1種類のみ。 エネルギーブロックが出現している時に陣地で囲むと、アイテムが出現する事がある。 自機の引いたラインに敵が接触してもすぐにはミスにならず、接触部分から発生したスパークに当たった時にミスとなる。 スコア稼ぎについて 占領した陣地の割合が画面全体に対して99.9%に近づくほど、クリアボーナスは高得点になる。 ボスのサイズが大きいので一見すると99.9%など無理に思えるが、ボスのサイズは動ける領域の広さに合わせて小さくなっていく。少しずつ狭めていけば、残り0.1%に収まるサイズまで小さくなる。 ザコをまとめて倒すと高得点。上記と合わせると、ボスとザコを上手く分離してからボスを狭い領域に閉じ込めてクリアすれば得点は大きくなる。 アイテムによる攻撃でボスを破壊すると10万点。 最初に引いたライン1本で20%以内の領域にボスを閉じ込める事に成功すると、特別ボーナス100万点が入る。 ラインに敵が触れても即死せず、ボスが瞬間的に隙を見せるという本作の仕様ならではの稼ぎ方と言える。 ボスがどのように動き、どのタイミングでどの位置に止まるかを把握しないと実行不能だが、パターンさえ確立すれば実は最も効率よくスピーディにクリアできる方法でもある。 ただし、ボスの動きは自機との位置関係にある程度左右されるため、一口にパターン化と言ってもただ待ってればいいというほど簡単な話ではない。 ちなみに一発囲みを積極的に狙った場合だと、スコアが7桁しかないのでほぼ半分の面で一発囲みに成功した時点でカウンターストップになる。また、一回も一発囲みを行わずにカウンターストップを達成することも可能。 ステージ16のみ、一発クリアの成否に関わらずクリアした時点で100万点。 設定にもよるが2万/4万/12万/48万でエクステンドして行くため、コンテニューが出来ない仕様上スコアを稼ぐ事は攻略に直結する。 評価点 点稼ぎが熱い。 スコアは稼ぎ方の難易度が高いほど指数関数的に上がっていくため、苦労が数字に反映される。 攻略自体も熱い。 ボスの動きや攻撃がステージごとに変わり、同じ陣取りルールでも戦略性が異なってくる。 ぐりぐり動いては止まってドカンと弾を放つ緩急あるボスの動きと、細かく動き続けるザコの動きの絡み方も、シンプルなルールの上に一筋縄でいかない歯応えを持たせている。 見た目が華やか。 陣取りゲームはだいたい地味路線になりがちだが、その中ではハデな方。生物をモチーフにした機械的なデザインのボスたちも印象的である。さすがにお色気路線には勝てないが。 問題点 サウンドが少なく、無機質な環境音の中でのプレイが大半となる。見た目は華やかだが、こっちは徹底的に地味。 その代わり、どこか不安さを感じさせるバリア展開中や、一気に緊張感が走る線を引いている間の音、見た目と同じく個性的な各ボスの攻撃音など、効果音周りは出来が良い。スタッフロールを見るに、本作の音響を担当したのはOGRこと小倉久佳氏。 コンティニューがない。そのため、先のステージを見るには「頑張る」以外に方法がない。 ボスの動きは基板によって2パターンあるらしく、一方で通じた攻略法が他方で通じないという事態が起こりうる。 4方向レバー式。そのため、ちゃんと取り扱い説明書を読まずに他のゲームと同じように8方向レバーのまま稼働させてしまうと、斜め入力では自機が止まってしまうためゲームにならない。 スコアの桁数が足りない。ボス1発囲み100万点の膨大なボーナスがあるにもかかわらずスコアの上限が9,999,999点であるため、ボス1発囲みを10回決めるとカンストしてしまう。 その結果、雑誌上でのスコア集計で初回の時点でスコアカンスト達成者が続出し、スコア集計が打ち切られる事態になった。 総評 陣取りゲームは地味だ。その地味さの範囲内で、スコア稼ぎや個性的なボス敵といったマニアックな華やかさを盛り込み、ゲーマーのためのゲームとしての完成度を上げて生まれ変わったのが本作である。 「面白い地味ゲー」とは得体の知れない魅力や中毒性を持っているものだが、本作がまさにそれであり、純粋にゲームとしての面白さ一本勝負でも名作と呼ばれるほどの存在感を放っている。『QIX』の派生でありながら、オリジナルを超えたと言っていいだろう。 その他 PCEやMDにアレンジ移植版が出ている。 アーケード版と違い、引いたラインに敵が触れると即アウトになる。また、触れなくても、完成させない状態で長時間経つとスパークが発生して追ってくる仕組みに変更されている。 また、ステージが全40ラウンドに大幅増加。 MD版はオプションでミス条件等のルールをAC版ベース・PCE版ベース・『QIX』ベースの3種類から選択可能。 FM TOWNS版はCD-DAによるBGMが追加されていたり、フィールドの外に占拠状況がドット単位で表示される等のガジェットが追加されていたりする。 PS『SIMPLE1500シリーズ Vol.80 THE 陣取り』として家庭用移植された他、PS2『タイトーメモリーズII 下巻』に収録されている。 2024年3月28日に『アーケードアーカイブス』(ハムスター)シリーズの1作品としてPS4、Switch向けに配信。 OLDとNEWの2バージョン収録のほか、こだわり設定でスコアカンストの上限設定(*1)、モニター画面反転時での敵の挙動変化の再現、プレイ中のバージョン及びこだわり設定情報の表示が設定可能。