約 1,792,196 件
https://w.atwiki.jp/fertcg/pages/28.html
R1-035 レア エーヴェル ソードマスター Lv.10 歩兵系 直接攻撃 装備Lv:剣A 気力7 攻撃3 反撃2 斧+1 イラスト/ぱる 【鋭刃】(山札2) 攻撃・反撃で消費する気力チップを-2する。2回まで使用できる。 体格:☆☆ 装備:ロングソード 斜めにいる敵ユニットに攻撃・反撃するとき、気力チップを1枚多く消費する。 子:マリータ 所持スキル/能力 ●連続 ●救助 ●再行動Lv.1 斜めに間接攻撃が可能。
https://w.atwiki.jp/palla_knights/pages/92.html
ヴェルマシラ 進化表 ヴェルマシラ→?→?→? 進化素材表 名前 レアリティ レアリティ ☆3 コスト 5 属性 風 LV最大値 1 セントフォース名 セントフォース効能 敵単体に2連続攻撃 リーダースキル スパーク時に出るCHの出現率が少しUP 売却金額 LV1時ステータス値 能力タイプ HP 攻撃 防御 回復 ティエル 900 300 300 300 ユピテル 900 300 300 300 マルスル 900 300 300 300 メルクル 900 300 300 300 ソラール 900 300 300 300 説明文 初取得時のセリフ こんにちはでちゅ。いっしょにあそぼ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26800.html
登録日:2013/12/27 (金) 13 24 41 更新日:2023/04/03 Mon 01 45 06NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 やられたらやりかえす エッダ ファンタジー ヴァルキュリア ヴェルンドの歌 北欧神話 外道 復讐 神話 鍛冶屋 ヴェルンドの歌とは、エッダに収められている古代ゲルマンの伝説である。 おはなし むかしむかし、狼谷というところにフィン王の息子のスラグヴィズ、エギル、ヴェルンドという3人の兄弟が暮らしていました。 ある日、近くの狼池で3人の戦乙女(*1)たちを見かけた兄弟たちは彼女たちをお持ち帰りしてそれぞれの妻にしました。 7年は何事もありませんでしたが、8年目になると妻たちはホームシックになってしまい、9年目には我慢ができなくなって家を出ていってしまいました。 狩りに出かけていた兄弟たちは家に帰ると妻がいなくなっているのに気がつき、スラグヴィズとエギルは妻を探しにスキーで旅に出ていきました。しかしヴェルンドは「まあ、そのうち帰ってくるだろ。」とでも思ったのか、狼谷で得意の鍛冶仕事をしながら留守番をしていました。呑気なものです。 一方、鍛冶の名手ヴェルンドが1人でいることを知ったニャーラルの王ニーズズは狼谷へ兵士を差し向けました。完全武装した兵士たちは夜の闇にまぎれ、ヴェルンドの家に潜入しました。ヴェルンドは家を空けていましたが、彼が作った700個の黄金の腕輪を見つけた兵士たちは腕輪を1つ失敬しました。 ヴェルンドが狩りから帰ってくると、腕輪が1つ足りないことに気がつきましたが、「お、さては妻が帰ってきたな?」とポジティブシンキングの構え。挙句の果てに家の中を探す事も無く眠りこけてしまいました。防犯意識の欠片もありません。当たり前ですがニーズズの手先にとっ捕まったヴェルンド、なんとニーズズの城まで爆睡していたのです。マイペースにも程がある。 こうしてふん縛られてニーズズの前にひったてられたヴェルンドは自分で鍛えた自慢の名剣は王に奪われ、妻にプレゼントするつもりで作っていた黄金の腕輪(さっき兵士が盗んだやつ)も王女ベズヴィルドに渡されてしまいました。 当たり前ですがヴェルンドは激おこぷんぷん丸。歯をむき出し、野獣の眼光で彼らを睨みつけます。しかしそれを見た王妃が「こいつ生意気だから足の腱を切って幽閉してやりましょうよ」と言ったため、あえなく足の腱を切られたうえで孤島に隔離されてしまいました。 こうして閉じ込められたヴェルンドは王のために鍛冶仕事をさせられることになり、奪われた腱やら剣や腕輪の事を考えながら、屈辱的な日々を過ごすことになったのでした。 が、しかし… ???「やられたらやりかえす、倍返しだ!」 …話はそこで終わらなかった。 剣を奪われ、腕輪を奪われ、腱を奪われたヴェルンドはこれに対して3つの壮絶な復讐を遂げることとなる。 以下、ずっとヴェルンドの復讐のターン。 わりと残酷なので不快に思う人もいるかもしれないから、一応閲覧注意。 復讐その1 ある日、ニーズズの幼い2人の王子がヴェルンドのところにやってきた。無邪気な彼らはヴェルンドにお宝を見せてくれるようにせがみ、宝箱の鍵を開けると彼らは身を乗り出してそれを覗きこんだ。 するとヴェルンド、「明日も2人で来てごらん。お小遣いに黄金もあげるよ。けどお城のみんなには内緒だよ!」と言って2人が明日もまた来るように仕向けました。 そして次の日、また宝箱の中身を見ている2王子に近づいたヴェルンドは、2人の頭を切り落とし、足をつかむとふいごの下の穴に死体を隠しました。 そして切り落とした頭はと言うと、頭から頭蓋骨をとり出すと酒杯に加工し、銀でコーティングしてニーズズに献上したのです。 信長「ひでえことしやがる」 そして目は宝石のように拵え、ニーズズの王妃に献上され、歯はブローチに加工されてベズヴィルトに贈られたのでした。 当然、彼らは自分達の財宝が王子たちの死体を素材に作られたものだとは考えもしませんでした。 復讐その2 ところがヴェルンドはまだまだ復讐の手をゆるめません。 ベズヴィルドが以前彼女に渡された腕輪、ヴェルンドの妻の所有物の腕輪を壊してしまったので修理してくれるよう頼みに来ると、「前よりずっと良くなるよう修理してあげますよ。ところでビールはいかがかね?」と彼女にビールを飲ませ眠らせてしまいます。 人里から離れた孤島、いるのは復讐に燃えるヴェルンド(男)と美しいベズヴィルト(女)だけ、ベズヴィルトは眠らされている・・・後はわかるな? こうして殺ること犯ったヴェルンドは「これで残す復讐はあと1つ」として、不自由になった足の代わりに鳥の羽根で作った空飛ぶ羽衣を纏って呵々大笑しながら大空へ飛び立ち島を脱出しました。 島に残されたベズヴィルトはただ泣くことしかできなかった・・・ 復讐その3 王妃がニーズズのところを訪れると、ニーズズは息子を喪った悲しみでほとんど眠れないありさまだった。なんもかんも王妃がヴェルンドの腱を切って幽閉させたのが悪いと責任転嫁したニーズズは空を飛ぶヴェルンドの姿に、王子たちの失踪はヴェルンドが復讐のためにしたことだと判断して問いただす。 するとヴェルンドは話す前に王に誓いを立てさせる。「ヴェルンドの妻に決して危害を加えず、ニーズズの下でヴェルンドとの子供が生まれても許すこと」という誓いを。 そしてヴェルンドはすべてを語りだした、王子が島で殺され死体はそこに転がってること、そして王子たちの頭から王たちの装飾品が作られていたこと、そしてベズヴィルトはヴェルンドに酔姦されて子供を孕んでいることを・・・ すべてを聞いたニーズズはこの上なくショックを受けるが、ヴェルンドは空高く飛んでいるためどうすることもできなかった。悲嘆にくれるニーズズを尻目に、ヴェルンドは笑いながら飛び去っていった・・・ ショックを受けたニーズズはベズヴィルトを呼び出して問いただした。するとベズヴィルトはすべてを認め、抵抗することもできなかったことを嘆いた。 こうしてヴェルンドの復讐は果たされ、物語は終わった。 おまけ ヴェルンドの歌はエッダに収められている伝説であり、エッダはアイスランドで書かれたものだが、アイスランドに植民がはじまる以前から大陸でヴェルンドの伝説は広く親しまれていたようで、7世紀とかの考古学的な遺物にもヴェルンドの伝説が刻まれていることもある。 ヴィーランドとかウェーランド・スミス(鍛冶屋)とか色々呼ばれており、13世紀頃に大陸で成立した「ティードレスク・サガ」にも多少話の筋は異なるが姿を見せるし、イギリスの方の古い伝説にも存在が示されている。話によっては兄弟のエギルが絡んでくる。 どうもヴェルンドは超人的な能力の持ち主と見られていたようで、ヴェルンドの歌でも「妖精の王」と呼ばれたり天気を当てると言われてるし、ティードレスク・サガでは巨人の子孫とされ小人の下に修行に出されてている。 またジャングル・ブックの作者キプリングが書いた「プークが丘の妖精パック」にも昔イギリスを訪れた鍛冶の神として紹介されており、信仰を失って落ちぶれていたが、キリスト教の僧院で修行していた青年ヒューのおかげで地上から解放され、感謝の証としてヒューに剣を鍛えて授けた。この剣とヒューは数奇な運命を辿り、最終的にアフリカでのゴリラとの戦いでゴリラに噛みつかれ歯型がつき、ヒューも重傷を負ったので友人のリチャード卿に譲られたのだが、それはまた別のお話。 偉い人が言うには、ヴェルンドの伝説はギリシアの足が不自由な鍛冶の神ヘパイトス(ウルカヌス)‐母や妻と浮気相手に復讐をした‐と、ミノス王の下から人工の翼で逃亡した発明家というか大工というかなダイダロスの伝説が起源であるとか。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 信長wwwwwwwwお前が言うなwwwwwww -- 名無しさん (2013-12-27 14 48 34) 北欧神話は戦士の神話!血の復讐こそが正義、受けた怨みを返せないようなやつは腰抜けということなのだ! -- 名無しさん (2013-12-27 14 54 48) ↑ほんとそんな感じだからなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-27 16 08 29) 悲惨だけれどエロティックで萌える話だと思うんだ。勿論殺された王子達は純粋に可哀相なんだが。しかしどうもこの王女はヴェルンドに片想いしていて、自ら望んで抱かれにいったように思えてならない。王女がお供もつけずに男の所に行くか?おとなしく酒を飲むか?と考えると、全てを承知で行動したように思える。自殺しようとしたような記述もないし。名鍛冶の作った腕輪が簡単に壊れるか?彼の妻に嫉妬してわざと壊したんじゃないか?とか考えてしまう。ヴェルンドが王子だから、足の不自由な陰のある美青年で想像しちゃうからかも。一目見たその時から恋心を募らせていたんじゃないかと思う。たとえ父への復讐の道具扱いでも、彼に抱かれて嬉しかったんじゃないだろうか。……って言うと、セカンドレイプだとか言われちゃうかもしれないけれど。世に北欧神話ものは多いけれど、このエピソードを扱ってる作品はないのかな。 -- 名無しさん (2014-02-23 23 10 46) 斬撃のレギンレイヴでヴェルンドの名を知った奴がショックを受けそうな項目だなぁ -- 名無しさん (2016-09-08 20 55 28) イギリスの『ホーン王物語』でも「この剣の名はビターフェル。かのヴェルンドがミームングと寸分違わず鍛え上げた兄弟剣。剣の中の王と呼ぶべきもの」って一節があったりするね -- 名無しさん (2016-09-08 21 32 27) ↑3 シズレクのサガだと普通に姫と結婚して住んでた島に家族で帰っていくからな。なお息子は立派な逆臣になりました -- 名無しさん (2023-02-28 14 37 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/300yen/pages/14.html
武具屋「ダンディブラザーズ」 街に入ってすぐ右手にある武具屋。 (恐らく)兄弟で経営しており、特に鎧は幅広い品揃えを誇る。 武器 武器名 攻撃力 命中率 会心率 買値 売値 ウッドアックス 8 50% 20% 100 100 アイアンアックス 16 50% 20% 200 200 翡翠の短剣 1 60% 20% 50 50 シャドウダガー 1 80% 20% 100 100 防具 防具名 防御力 回避率 買値 売値 レザーアーマー 6 20% 100 100 アイアンアーマー 8 20% 100 100 紙の服 0 20% 25 25 布の服 2 5% 25 25 皮の鎧 4 0% 50 50 段ボールの鎧 0 20% 50 50
https://w.atwiki.jp/wizardryonlineinfo/pages/327.html
ソウルフルダンス スキルレベルごとの性能 スキルレベル 習得条件 消費 詠唱時間 CT 効果時間(最長踊り時間) 備考 1 Lv25 (リリカルダンスLv1習得orソウルフルダンスLv1習得) OD20 0.0 600.0 60.0 2 Lv29 3 Lv34 4 Lv41 5 Lv48 6 Lv51 7 Lv59 使用条件 CLO スキル説明 魂を震わせる踊りにより、範囲内のパーティーメンバーにパッションダンス、リリカルダンス、トラッドダンスの効果が発動し、敵にワンダフルダンスの効果が発動する。 踊っている間は継続してODを激しく消費する。 性能 使用感 名前
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/765.html
静かに風を受けて飛ぶ輸送船の上で、ルイズは星空を見上げていた。 ロングビルの助けを借りて輸送船に乗り込んだルイズは、船を宙に浮かす『風石』が足りないと言っていたが、 足りない分をワルドの魔法で補う条件で出航した。 「ルイズ、どうしたんだい?」 ワルドがルイズの側に寄り、肩に手を置く。 「ロングビルが心配なのか?」 ルイズは、無言で頷いた。 傭兵の一団を壊滅に追い込んだキュルケ、タバサ、ギーシュの三人は、桟橋へと急いだ。 ギーシュは、周囲を警戒しながらも走る速度をゆるめないキュルケとタバサを、息を切らせながら追いかけていた。 長い階段を駆け上がると、桟橋のある丘の上に出る。 そこにはロングビルが倒れていた。 キュルケが駆け寄ろうとしたが、それをギーシュが制止する。 「ツェルプストー!待て!」 「何よ!」 「ロングビルに触れちゃ駄目だ!」 ロングビルの両手首からは、血が流れ続けていた。 水たまりになる程ではないが、かなりの出血がある。 ここにいる三人は強力な治癒の魔法は使えない、怪我を治す秘薬も所持していない。 町に戻っても秘薬があるとは限らないので、早く止血しなければ失血死の危険がある。 キュルケが焦るのも無理はなかったが、タバサまでもが杖でキュルケを制止したので、キュルケは別の意味で驚いた。 「罠」 タバサの言葉に、キュルケは焦りが冷めていくのを感じた、タバサとギーシュの意図に気づき、背中に冷たいものが走った。 タバサがディティクトマジックで罠を調査する、すると、ロングビルの体に何かが仕掛けられているのが分かった。 いつも無表情なタバサだが、このときはギーシュでさえタバサの口元に力が入るのが認識できた。 「ちょっと、タバサ、何があるのよ」 「小さい…箱のようなもの?」 小さな箱のようなものがある、それは分かったが、タバサにはその罠がどんな罠なのかまでは分からなかった。 「ツェルプストー、硫黄の臭いだ、火の秘薬と…油のような何かの臭いがする」 キュルケがギーシュの言葉に驚く。 「ギーシュ、あんた、分かるの?」 「いや、僕じゃない」 そう言ってギーシュが足下を指さす、するとギーシュの隣にボコリと穴が開き、そこからギーシュの使い魔であるジャイアントモール『ヴェルダンデ』が顔を見せた。 「ヴェルダンデが言うには、人間の作った洞窟…つまり、宝物を隠したダンジョンにある罠と、臭いが一緒らしい」 「威力は?」 タバサが短く質問すると、ギーシュはテレパシーのようなものでヴェルダンデに話しかける。 「…具体的には分からない、でも、ヴェルダンデは怖がっている。少なくとも半径30メイル(m)以内には近寄りたくはないらしい」 タバサが風の魔法で冷気を作り、細心の注意を払いながらロングビルの両手首に当つつ、呟く。 「爆発か、火の海」 キュルケは頭を悩ませた。 「それなりの威力の奴ね…あたしならともかく、ミス・ロングビルじゃ…」 火の使い手であるキュルケなら、自分の炎を使って、他者の炎から身を守ることも出来る。 しかしロングビルに同じ事をやれば、致命傷となる火傷を負わせてしまうだろう。 タバサも悩んでいた、レビテーションで体を浮かせ、風の魔法で炎から身を守ることは可能だ。 爆発と火炎の両方が仕掛けられていたら、体を浮かせている間に爆発してしまう。 強力な風でロングビル後と吹き飛ばしても、ロングビルの体からは箱が離れなければ、ロングビルを巻き込んで爆発してしまう。 キュルケとタバサは、罠ごと破壊することは出来ても、ロングビルを傷つけずに解除する方法が思いつかなかった。 二人が悩んでいると、ギーシュはヴェルダンデに何かを命令し、地面を掘らせた。 「ミス・タバサ、頼みがあるんだが…これから言う場所に、竜巻を作ってくれないか」 「ちょっとギーシュ、何のつもりよ」 「ロングビルを傷つけずに助けるのさ」 ギーシュの顔はヘラヘラしただらしのない笑顔でもなく、情けない軟弱者の顔でもなかった。 「ギーシュ、覚悟を決めるのはいいわ、でも貴方なら回りくどいことをしなくても練金で罠を解除できるのではなくって?」 「いや…聞いたことがあるんだ、持ち運びの出来る罠があるってね…仮にトライアングル以上のメイジが練金したものなら、僕には手出しできない」 そう言って杖を握りしめるギーシュに、タバサが質問する。 「規模は?」 「中心が真空になるぐらい…それと、僕たちを巻き込まないように範囲は狭く、高さは高くいほどいい」 タバサはこくりと頷き、普段よりもゆっくりと、真剣に魔法の詠唱を始めた。 しばらくすると、40メイル程離れた地面からヴェルダンデが顔を出した。 「良し!僕のかわいいヴェルダンデ、ちゃんと離れているんだよ!」 ギーシュが叫ぶ、するとヴェルダンデは地面をぴょこぴょこと歩き、離れた場所に穴を掘って待避した。 「ヴェルダンデが出てきた穴の空気を、できるだけ引きずり出してくれ!」 「……」 タバサは頷き、魔法を完成させた。 次の瞬間、ごうごうと音を立てて竜巻が現れる、ギーシュの望み通り天高くまで竜巻が伸びているのが視認できるほどだ。 「よし!『練金』!」 ギーシュは薔薇を模した杖を振って、練金を放った。 練金によってロングビルの上着が土になる、それと同時にロングビルの体の下から強い光が漏れた。 「爆発!?」 キュルケが光を見て身の危険を感じる、しかし次の瞬間にはズボボボという音と共に、光が地面の中に消えていった。 驚いてロングビルを見ると、ロングビルの倒れている地面が鉄格子に練金されており、その隙間には勢いよく風が流れ込んでいる。 「ギーシュ!何よこれ!」 「これでいい!これがイイんだ!」 ギーシュが叫ぶと、タバサの作り出した竜巻が爆発音と共に炎の竜巻に変わる。 キュルケが驚いて竜巻の方を見ると、竜巻の中心にある小さな『何か』が、すさまじい勢いで炎を噴出しているのが見えた。 タバサの氷塊混じりの竜巻に巻かれても、火勢は衰えない。 小さい罠ではあったが、その威力はかなり強いものだと理解できた。 しばらくすると、小箱から噴出する炎も止み、箱自体も燃え尽きて消えてしまった。 それを確認したキュルケは、倒れているロングビルを抱き起こす。 上半身は裸になっており、胸元に小さく火傷の痕がついていたが、ごくごく軽いものだと分かる。 タバサのシルフィードに乗せて学院まで急げば、命は助かるだろう。 「ギーシュ、やるじゃない」 「まあね…ば、薔薇の棘は、女性を守るためにあるのさ」 カッコつけようとしたギーシュだったが、鼻の下をものすごーく伸ばして、ロングビルの胸を見ている。 「ミス・ツェルプストー、ミス・ロングビルはこの僕が連れて行こう」 精一杯格好良くしているつもりだが、どう見てもロングビルの胸に視線が向いている。 それどころか薔薇を持っていない左手がワキワキと何かを掴むような動きをしていた。 そんなギーシュの真上に、タバサの使い魔シルフィードが突如現れた。 しなやかな尻尾がギーシュを叩くと、ギーシュは「オゲッ」っとうめき声を上げて10メイルほど吹っ飛んだ。 「女の敵」 タバサの言葉に、キュルケはうんうんと頷くのだった。 前へ 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/610.html
ヴェルニの塔 聖魔の光石に登場するエクストラマップ。フレイアの東に位置し、8章クリア後に登場する。 フレイアの聖石を保管していた場所であったが、ケセルダ、セライナ率いるグラド軍の侵攻により壊滅。 聖石破壊後は魔物が占拠するようになる。 基本的に下級魔物が中心。 ザ・育成用マップとも言うべき場所。 1階は近接攻撃しか出来ない敵ばかりで低レベルや見習いを育てるのに持ってこい。 さらに1階ボスのマミーは動かないし耐久無限の武器持ちなので、武器なしユニットで殴られることで杖ユニット育成も簡単。 3階には3000Gが置いてあるので使用した武器程度なら十分元が取れるし、塔を一周すればかなりの稼ぎになる。 中盤で低レベルユニットの参入が多い聖魔では非常にありがたい存在。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7763.html
ダンデリオン 東京都日の出町にあるパン屋。 所在地 東京都西多摩郡日の出町平井2078-4 時間 10:00~14:00 定休日 土・日・祝日 地図 2017年1月現在 食べログ 開店:2008年10月1日 かつては祝日は土日と重ならなければ営業していたが、2016年5月から祝日も定休日となり、ますます行きづらくなった。 2018-11-19 サンド 4種 420円 日替わりサンド 320円 つぶあんぱん 150円 くるみ&チーズ 250円 ハチミツチーズ&ハニー 280円 黒オリーブ&チーズ 240円 セミドライトマト 250円 タンドリーチキン 420円 アンカスタード 240円 レーズンロール 100円 2015-06-29 拡大 拡大 セミドライトマトチーズ ハーフ&ハーフピザ ベーコンエッグハニーマスタードとアイオリポテトベーコン黒こしょうマヨ あんカスタード 2014-07-21 黒オリーブ&チーズ 240円 白イチジク&ナッツ 230円 芳醇クロワッサン 170円 関連項目 2014-07-21 2014年7月帰省トレイルライド 2015-06-29 2015年度/食べ物写真 2018-11-19 2018年を振り返って 2018年度/食べ物写真 一言日記 この項目のタグ 2014年 2014年7月 2014年7月21日 2015年 2015年6月 2015年6月29日 2018年 2018年11月 おすすめ パン 日の出町 東京都 「日の出町」のタグがついた項目 2008-02-11 / 2008-09-28 / 2009年2月奥多摩トレイルライド / 2011-04-10 / 2011-06-04 / 2011年6月奥多摩トレイルライド / 2012-01-08 / 2013-09-29 / 2013-12-01 / 2013-12-22 / 2014-01-19 / 2014-06-21 / 2014-06-22 / 2014-07-21 / 2014-07-26 / 2014-07-27 / 2015-01-12 / 2015-02-21 / 2015-02-22 / 2015-03-15 / 2015-11-08 / 2016-05-08 / 2016-05-29 / 2016-07-24 / 2016-11-12 / 2017-01-01 / 2017-01-21 / 2017-02-05 / 2017-08-13 / 2017-09-18 / 2018-01-02 / 2018-03-18 / 2018-04-29 / 2018-04-30 / 2018-11-19 / 大久野のフジ / 大久野郵便局 / 春日神社(日の出町) / 肝要の里 / 旧大久野郵便局 / 幸神神社 / ダンデリオン / つるつる温泉 / 東京都道184号 / 日の出山荘 / 日の出山 / 福嶋牧場ソフト売店 「パン」のタグがついた項目 アートブレッドファクトリー東京店 / アサカベーカリー本町店 / アトリエドマヌビッシュ / アルサスローレン / アルティジャーノ / アンデルセン / アンボワーズ / イッツサンドイッチマジック / 江戸屋伊東店 / ガーデンハウスクラフツ / 菓子工房三石 / 新宿中村屋 / 墨繪売店 / 関口フランスパン / ダンデリオン / デュヌラルテ / nichinichi / パーニスダヴィンチ / バインミーサンドイッチ / ハッテンドウカフェラクーア店 / パン家のどん助 / フープ / ブティックトロワグロ / プルクル / ベーカリーササ / ベーカリー カフェホワイトベル / ボワドヴァンセンヌ / ポンパドウル / 満曙橋本店 / ムーミンベーカリー&カフェ東京ドームシティラクーア店
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1692.html
第一都市フヴェルゲルミル imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 [解説] アルカディア帝国、皇帝領の北東部に位置するブレス伯爵領の領都で、領内最大規模を誇る第一都市。 フヴェルゲルミルは港湾区画、居住区画、商業区画、行政区画、軍事区画の5区画に分けられた構造となっているが、区画ごとの生活水準に大きな差は無く、都市全体の生活水準は高い。 隣接する巨大な塩湖、グレートソルト湖に生息しているグレートソルトイール等の大型魚類を対象とした水産業を主幹産業としており、これらの大型魚類から採取される魚肉、皮、魚油などの産物やその加工品はフヴェルゲルミルの特産品となっている。 これらの特産物は、ブレス伯爵領内で消費されるほか、他領にも輸出されており、ダークライト関連以外の数少ない外貨獲得の手段ともなっている。 しかし、漁場となるグレートソルト湖はその大部分がダンゲルマイヤー侯爵家配下のキルシュネライト伯爵家が保有する領地に属しているため、キルシュネライト伯爵家からグレートソルト湖での漁業権を購入する必要があり、ブレス伯爵領全体を見た場合の金銭的な利益としてはあまり大きくはない。 なお、このほか、キルシュネライト伯爵領とはグレートソルト湖を利用した連絡船で繋がっており、互いに必要な資源などの取引のほか、人の移動も盛んである。 このため、あくまでビジネス上の関係といえるものではあるが比較的友好な関係を築いているといえる。 このように、フヴェルゲルミルは領都でありながら、他領と隣接しており、他領からの出入りが多い都市である。 このような理由から、同都市はブレス伯爵領に出入りする商人や冒険者などを管理する関所としての機能を持っており、同都市東部に存在する軍事区画内の領軍施設および、その保有戦力の規模は、同規模の他都市と比べて大きくなっている。 フヴェルゲルミル中央に位置する行政区画には、領主であるベルフォルト・フォン・ブレスの常駐する領庁施設のほか、公安第3特務部隊の特別収容所兼講堂が設置されている。 本施設は、公安第3特務部隊の教育機関として非常に重要な役割を担っており、同施設に収容されているプロフェッサーをトップとする講師陣による科学技術に関する講義及び科学技術の研究が行われている。 また、これに加えて、軍事区画には領軍施設と併設する形で公安第3特務部隊に所属する科学技術検証研究拠点が置かれている。 この施設は帝国各地に点在する科学技術検証研究施設の中心的な働きをしている大規模な研究拠点であり、公安第3特務部隊、科学技術検証班を率いるギルバート・サリバンの指揮の元、プロフェッサー等の研究者と共同でさまざまな科学技術検証が行われている。
https://w.atwiki.jp/originalaforever/pages/170.html
「ああ…だ、旦那様…何故…」 白髪をオールバックにした初老の白人男性―チャールズが、腹部を鋭い刃で貫かれていた。 彼にその致命的な一撃を加えているのは、白いスーツに白手袋という服装の口髭を生やした中老の男性。 名を島原俊春と言った。 彼の左腕は義手である。と同時に中には仕込み刀が隠してある。 俊春はこれを剥き出してチャールズを貫いたのだ。 「キエエエエエエエエエエエェェェッ!!!!」 更に俊春は刃を引き抜き、今度は大上段に構えたそれを掛け声と共にチャールズ目掛け振り下ろした。 その刃はチャールズの身体を頭から股下にかけて切り裂き、切り口からおびただしい血が噴き出される。 「だ、な…さま…あい、て…お…ま、た…」 その言葉を最期に、崩れ落ちたチャールズの肉体は二度と動く事は無かった。 それを見届けた俊春は、外していた義手を仕込み刀に被せる形で左腕に戻す。 「許せチャールズ、これも息子達の為なのだ」 たった今殺害した男の前で俊春は呟く。 彼は一体何故このような凶行に及んだのか。 それには理由がある。 島原俊春は日本有数の大企業『島原財閥』の総裁を務めており、同時にこの殺し合いの主催者であるJGHのスポンサーでもある。 そしてあの開催の場で参加者達に絶望を告げた竜騎士―クロスワイバーンこと島原師朗、そして彼の追従していた魔法少女―聖少女トゥインクル☆ゆかりこと島原ゆかりの父であった。 息子達がこの場に呼ばれた者達を悪と断じた事、それについて俊春は疑問を持たない。 ラプラスが弾き出した答えならばそれで正しいのだろう。 俊春はそれよりむしろ、JGHのヒーロー達も処刑人としてこの場に投入されるという事の方が気がかりであった。 確かに息子達は強い。だが、この会場は閉鎖された空間だ。 もし仮にそれを逆手に取られ、参加者達が一同に息子達に襲い掛かってきたならば…万が一という事もあり得る。 息子達が殺される可能性も0ではないのだ。 ならばその可能性は詰み取らねばならない。 JGHのスポンサーとして、そして島原師朗及び島原ゆかりの父として、俊春はこの殺し合いに乗る事にした。 自分の手の届く範囲でいい、参加者達を一人でも多く減らして息子達への危険を減らさねばならない。 それは信頼する執事であっても例外ではなかった。 たった今殺したチャールズという男は島原家に仕える執事である。 しかし、彼とてこの殺し合いに反抗し息子達に牙剥く可能性は0ではない。 だから俊春は情を捨てた。 「師朗よ、ゆかりよ、出来る事ならこの場には来ないでくれ…」 自分も悪だと判断された事。それも構わない。 息子達の決めた事で殺されるなら本望だ。 だが、人殺しに成り下がった自分の姿を見せたくはない…そんな僅かばかりの良心も俊春にはあった。 とはいえ、それだけである。 他の参加者たちに対して持ち合わせるべきだった情はもう無い。 かつての自分は聖竜騎士クロスワイバーンだった。だがその名は息子に譲った。 今はただの島原俊春として戦おう。 「神と子と聖霊の名にかけて・・・邪悪なるものに天罰を」 これも息子に譲った、かつての決め台詞が口から漏れた。 まるで自分に言い聞かせるかのように。 【チャールズ 死亡】 【H-4/屋敷/一日目 深夜】 【島原俊春】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 支給品一式、不明支給品1〜3 [思考] 基本 息子達の為、一人でも多く参加者を殺す。 1 次なる参加者を探す。 006.睡魔には勝てない 投下順で読む 008.禁断の合体 時系列順で読む GAME START チャールズ GAME OVER GAME START 島原俊春