約 793,853 件
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/94.html
#blognavi ■18日・カーボヴェルデ 14日夕方、ポルトガル王国のブラガンサ公爵は、西アフリカ地方ヴェルデ諸島を軍事攻撃すると公表し、同盟国ネーデルランド共和国海軍を伴って、海軍を南に向けて進発させた。 ヴェルデ諸島を勢力下に置くイングランド王国は事前にこの動きを察知し、ヴェネツィア共和国に援軍を要請、カーボヴェルデで合流し、アルギンで補給をしていたポルトガル連合軍と対峙、そのまま軍事衝突に発展した。なお、フランス王国は今回これに呼応せず、初めての静観となった。 海戦開始直後から、数で勝るイングランド連合軍は、そのまま正面からポルトガル連合軍をアルギン前まで押し込み、ポルトガル連合軍は主力が戦線維持にあたる一方で、少数編隊を多数編成して広い海域に散開させ、艦隊錬度の低い哨戒にあたっていたイングランド後方部隊を奇襲し各個撃破という戦法をとった。 結果として、イングランド連合軍は後方で相当数の被害は出したものの、主戦線では圧倒的有利な状況を作り出したのが功を奏し、全体として約6割の勝率を確保。18日22時に停戦が成立し、戦闘は終結した。 海戦中には、国籍が敵同士であるのに、互いに結託して示し合わせて偽造した戦果を海軍に提出した艦隊もいたとの噂もあり、海戦は若干後味の悪い部分もあった。もっとも、万人に後味のよい戦いというのは存在しないものであろうが。 カーボヴェルデの影響度は、ポルトガル・ネーデルランドの影響度が減衰し、イングランドに7%、ヴェネツィアに3%が割り振られた。 ■21日・ヴェネツィア ヴェネツィア市民航海者向けに政府が収集した情報によると、19日から21日にかけ、イスパニア・イングランド・フランスなどが、東アフリカ・インドを中心としたポルトガル同盟港に大量の資本を投下、悉く陥落した模様で、一時はポルトガルの同盟港がまったく無い、ゼロの状態に陥ったことが21日、判明した。 ポルトガル側も現地にいる投資家などが奪還行動を試みているためか、現在は同盟港が0というわけではないようだが、依然大国で世界各地に影響を保持しているとはいえ、凋落傾向に加速がかかっている様である。 一方、イスパニア側は一時保持港数が40にまで達し、こちらもパワーバランスの傾斜が更に進んだと見てよいだろう。 カテゴリ [大海戦] - trackback() - 2006年06月23日 02 42 26 #blognavi
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/106.html
#blognavi ■31日・ヴェネツィア クリストバル・コロン提督が発見したインディアスの地は、実はインドではなく、未知の大陸であった-フィレンツェのアメリゴ・ヴェスプッチ氏による「新大陸」の刊行から、各国の学者による検証と探検航海の末、「どうやらその説が正しいらしい」と踏んだ西欧各国は新大陸への進出を始めたようだ。 ヴェネツィア共和国も地中海内の国家でありながらその例には漏れず、去る3ヶ月前にオルセオロ補佐官の提案により、十人委員会にて新大陸への進出が可決されていた模様である。これに動きがあったのか、30日には「世界を行き来しているヴェネツィア市民の熟練航海者は新大陸進出へ協力すべし」との元首公邸からの勅命令が出された。 取材に対し、元首公邸ドゥカーレ宮のモチェニーゴ官房長官は「出遅れたのは事実であるが、決議が可決されたのと同時、数ヶ月前に既に調査開拓の先遣隊を送っていた。30日にカラカスと呼ばれる地に拠点となる街を建設開始した、との報告を受けとり、各国へ対しカラカスの領土化の宣言を行った。この街の開拓と活動海域拡大のために、一般の航海者へも協力をお願いしたい」とのコメントを出した。 これは驚くべき情報である。東地中海以外へは限定的な影響力しか保持していなかったヴェネツィア共和国が、なんと新大陸の地に領土を獲得したというのある。情報によると、カラカス港は、既に港湾設備は整いつつあるようだが、付近海域の治安情勢の悪さや、国際港としての一般航海者受け入れ体制、交易品の流通供給体制、また現地での活動ノウハウの不足など課題は多く、一般船の寄航はまだ禁止状態の模様だ。 これらが港として開放されるためには、元首公邸にて調査・制海権確保・物資輸送などの勅令任務をこなし、開拓団への支援が必要なようだ。熟練したヴェネツィア航海者の諸氏は、是非これらの支援に参加・奮闘されたい。 また、この状況は西欧各国も似たような状況であり、カラカスから北西へ2日ほど進んだウィレムスタッドでは、ネーデルランドが開拓を始めているようだ。イスパニア・ポルトガルはもちろんのこと、イングランド、フランスも開拓団を派遣している模様で、新大陸は混沌とした情勢のようだ。世界を二分するというイスパニアとポルトガルが結んだトルデリシャス条約も、現在は実効しているが、次第にこれは有名無実のものとなる見込みだ。 カテゴリ [時事] - trackback() - 2006年09月01日 19 31 48 #blognavi
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/8.html
→相場情報 ヴェネツィアへ亡命された方、またはヴェネツィアで始めた初心者さん向けに解説をしていきます。 ■商人の序盤 商人スタートの場合、最初から相場を見ることができる「会計」スキルがあります。これを駆使して交易品を売買していけば、少しずつですがお金が貯まっていくでしょう。経験値は利益から算出されます。 このゲームを始めて間もない人は、公式ページのマニュアルとあわせて交易生産の基礎知識も読んでおくといいでしょう。また、序盤については商人序盤の進め方をお読みください。 ■遠距離交易(亡命者・ある程度進んだ方向け) 取引スキル必須 ヴェネツィアは小国で後期実装国のため、領地・同盟港以外の港に影響力を保持していません。それらの港では影響度補正がないため、どの交易品も購入数が少なくなっています。本格的に交易をするには、取引スキルが必須となるでしょう。 ―ヴェネツィアに持ち込む交易品 ヴェネツィア共和国領は全体的に貴金属「金」と宝石類各種が高く売れる傾向にあります。どちらも初心者の方にとってはずっと先になるアフリカやインド産出の交易品が主で、かつ取引スキルが必須となりますが、"儲かる"交易においては、最終的にこれらが中心となるでしょう。 また、売ると暴落しやすい交易品なので、今後は国として暴落コントロールも真剣に考えなければいけないかもしれません。 ◇貴金属(金)の交易◇ ○貴金属取引は会計士に転職するだけで取得できます ○ブーストアイテムも比較的安価です ○世界最高水準の価格で売れ、儲かります ×但し名産判定のないものなので、経験値は劣り、名声も得られません ◇宝石(ダイヤモンド・ルビー・サファイヤ・琥珀など)の交易◇ ○琥珀は恐らく最高水準で売れます ○インド系宝石は最高水準ではありませんが、そこそこ高値です ○名産判定がつくものが多く、経験値を多く得られます ×取引スキルは優遇ならインドで宝石商クエストを請けるのが辛く、非優遇ならかなり遠回りしないと取れません ×ブーストアイテムはかなり高額で、初期投資にお金がかかります ■近海交易(初級者~上級者まで) ヴェネツィアは殆どの品目が高額品です。相場が乱高下しますので、常にできるわけではありませんが、会計スキルと社交スキル、工芸品取引・織物取引、香辛料取引、美術品取引、食料品取引・・・などを駆使すると、領地内交易でも驚くほどの利益を出すことが可能です。これは「アドリア交易」と呼ばれ、ヴェネツィア独特の交易となっています。 ―アドリア交易の手引き やり方はいたって簡単で、ヴェネツィアの高額な交易品をトリエステかアンコナで売却するだけです。数をこなすことがポイントなので、ザダール、ラグーサまで売りに行くことはまれです。 ●準備 ヴェネツィアへ投資し、投資者限定の交易品(サテン、ジョーゼット、金細工、油彩画)をすべて購入可能にしましょう。 また、道具屋で元老院議員トーガを購入可能にしておくと、会計&社交ブーストに便利です。 以上は500k程度投資すればクリアできます。 ●スキル ふっかけ、値引きが利益を左右するため、会計と社交はある程度鍛えておくことをお勧めします。2連続の値引き、ふっかけをコンスタントに成功させるため、ブースト装備込みで会計はR8以上、社交はR10以上が理想です。会計R10以上なら値引きが、会計R12以上なら値引きとふっかけが、それぞれ2連続成功で利益の上限に到達するようになります。 取引スキルは主力商品である織物取引、工芸品取引が必須です。そのほかに美術品取引、香辛料取引、食料品取引があると利益を上乗せできます。 美術商で優遇となるスキルが多いので、美術商への転職がお勧めです。 ●装備 社交、会計ブーストが中心となります。 持物は商人であれば教皇の錫杖(会計+2、社交+1)か、聖者の錫杖(会計+2、社交+2)を揃えましょう。 頭は社交+2の王冠、髪飾り系がいいでしょう。 服は商人であれば会計+1、社交+3の元老院議員トーガか省大臣トーガが理想です。トーガ系は一定の爵位がないと装備できないので、装備できない場合はカエサルの鎧(会計+1)、クレオパトラの胸飾り(会計+1、社交+1、女性専用)で代用しましょう。 アクセサリーは絹のショール(社交+3)がいいでしょう。ベストは蒼玉のイースターエッグ(社交+3、宝石取引+1、美術品取引+1)ですが、現在新規の入手は不可能です。社交+2の豪華な首飾り、絹のハンカチ、銀の手鏡で代用もできます。また、購入量を重視する場合はサファイア(織物取引+2)などの宝石アクセサリーも効果的です。 ●暴落コントロール 1回の売却で数百kの利益になるため、暴落のリスクがつねにともないます。おもな落とし先になるトリエステ、アンコナで何らかの暴落、暴騰が起きていない場合、あらかじめ高額な交易品を使って暴落させておく必要があります。 商会に所属しているなら、宝石、貴金属をあらかじめ商会ショップに置いておき、必要に応じて引き出して暴落に利用するといいでしょう。 高ランクの家畜取引があれば、ザダールとアンコナで羽毛と山羊毛を生産して落とすという方法もあります。手間はかかりますが、アドリア交易をしない人への影響はこちらのほうが小さいでしょう。 相場のいい時間帯であれば誰かしらが暴落コントロールを行いますので、それまではお互いに声をかけあって売却を控えましょう。 ■生産(初心者向け) 生産は(分野にもよりますが)ある程度序盤でもそこそこの利益を獲得でき、また各種装備や消耗品など、PC流通向け生産品は人との繫がりの要ともなりうります。 ヴェネツィアでの生産については生産のページをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/12.html
■トリエステ(ヴェネツィア領地)■ ヴェネツィアからほど近い街。アドリア海の最奥に位置し、古代ローマ時代から港町として栄えてきた。冬季には、ボラと呼ばれるすさまじい強風が吹き荒れる。 文化圏:南仏・イタリア 言語:イタリア語 施設:銀行、船大工 店:道具屋 ★交易 暴落耐性 酒類 食料品 暴落しがちな分野 宝石 貴金属 織物 暴落コントロール候補 調味料 繊維 交易品名 分野 100%価格 購入数 名産 投資 ワイン 酒類 375 ? - - 卵 食料品 25 ? - - 魚肉 食料品 125 ? - - アドリア交易の要。織物や工芸品は暴落させないように気をつけましょう 宝石類と金が高く売れます。外洋から持ち込むならこれでしょう ぱっとしない交易品ラインナップです。初心者の交易と調理・保管上げくらいでしょうか。基本的には外洋交易品の落し場でしょう ★おまかせ回航 東: 西:アンコナ、ヴェネツィア 南:ザダール、ラグーザ 北:
https://w.atwiki.jp/vn2015/pages/203.html
ヴェネディオ級超大型機動戦艦 概要 ヴェネディオ ヤヌスに代わってヴェネツィア共和国軍の総旗艦としてすべくRHIによって建造された、全長600mを越える超大型機動戦艦である。 その機体サイズから、ヤヌスを建造したヴェネツィア統合基地のドックでも収まらなかったため、ブリンタニア空軍基地に急遽専用ドックが作られたという経緯がある。 レスプレモとウィルギナーリス2以外の、一般機を2機しか搭載できなかったヤヌスとは違い、22機もの一般機を搭載でき、本鑑1隻でコンコルディア級1隻・アウローラ級4隻で運用される、アルマダート1個大隊以上の運用機数を誇り、後述の装備も併せて単艦で非常に高い戦力を有している。 本鑑が就航されたことにより、レスプレモとウィルギナーリス2の母艦はヤヌスからヴェネディオに移った。 開発経緯 それまでの総旗艦であるヤヌスは、指揮・対艦能力は優れたものではあったが、一般機を2機しか搭載できず、レスプレモとウィルギナーリスが艦から離れた際、防衛力低下が懸念されていた。最低でもアルマダート1個中隊以上搭載出来るようにと十人委員会より要求が出され、その結果中央ブロックのみならず、艦の両端にも格納庫を設けることにより、前代未聞のサイズで完成することとなった。 機関 主機はヤヌスでは1機だった超大型ステラドライブを2機搭載し、その有り余るエネルギーにより多数の装備を運用している。反重力航行装置を備えており、その巨体にも関わらず、大気圏内外での高い機動力と、単独で大気圏離脱能力を有している。 武装 艦首第一ブロック両側下部に、ヤヌス同型の大型フォトンレーザー砲・ミストルテインを4基搭載し、グングニル改3連装の副砲が10基、大型リニアカノンの単装砲が2基、ブリッジ両舷にVLSが100基、至る所に実弾・レーザーの対空防御システム(PDAS)が装備され、まさに移動要塞と化している。 主砲:ミステルテイン RHI系の艦船で主砲として標準装備されていた大型フォトンレーザーの最新型で、本艦はその巨体と有り余るエネルギーから、各艦首カタパルト下に4基も搭載されている。直径7m全長●●の巨大な砲身だが普段は艦内に収納されており、使用時にはハッチが開きせり出した上で照射する。右舷から1〜4番と定められており、両舷外側の1番、4番は基部が可動式となっているので、少角度ではあるが偏向させての照射が可能である。 副砲:グングニル改3連装砲 エレミータの右腕標準装備である、グングニル改を艦船用に調整したものが12基も装備されており、合計36門からの火線は凄まじい。両舷側面の2基は前方へ照射することができない。 単装砲:大型リニアカノン 艦体中央部両舷にあり、砲門で唯一後方へ攻撃可能な武装で速射性が高い。 VLS 様々なミサイルや信号弾を発射出来る。 防御装備 船体全体がフェイズシフト装甲で作られている上に、全方位フォトンバリアも備えており、防御に関しても既存艦と一線を画している。 推進機関 直径21mの巨大なメインエンジンと、ヤヌスではメインエンジンとして使われていたエンジンが補機としてその両脇に2基ずつ並ぶ。その他にもSBC製の新機構エンジンが4基、コンコルディア級のメインエンジンが両端に2基の合計9基のエンジンが搭載されている。 建造実績のない規模のメインエンジンと、SBC製エンジンの製造に手間取ったことから就航が計画より遅れた経緯がある。 艦橋 ブリッジ周りの見た目や基本構造はヤヌスやコンコルディア級に近いものだが、3階層構造かつフロア面積も格段に広く、ブリッジ内部での居住性も高い。 後部には航空機の着艦、格納出来るスペースもあり、連絡機の移動や補給物資の受け渡しも行うことが可能である。 居住スペース 基本的にはヤヌスと同じような作りをしているが、居住区も広くなったことにより、下士官の区画も広く確保され、一人あたりの空間が改善されている。長期間の航行でのストレス緩和のために、本格的なトレーニングジムや、リラクゼーションスペースも本艦でも用意されている。 格納庫 3箇所にある格納庫は全て2階層構造で、それぞれがカタパルトへ直結されている。 中央格納庫は小規模の工場施設に匹敵するほどの空間と整備能力を持っており、艦載機のメンテナンス性は非常に高い。 カタパルト 艦前方並列に4箇所、艦後部両端に前後方向2箇所の合計8箇所あり、迅速に艦載機を加速発進させることが可能となっている。 計画の段階では8基全ての下部にも設け、合計16箇所とする案もあったが、大気圏内での運用も鑑み上部だけの搭載となった。 性能諸元 分類 ヴェネディオ級超大型機動戦艦 形式 RHI-VENEDIO 全長 630m 全幅 301m 全高 146,5m 本体重量 ???t 装甲材質 ?? 出力 ??kW(推定) 推力 ?? 兵装 主砲 大型フォトンレーザー砲ミスティルテイン×4基 兵装 副砲 110cm 3連装ステラ中性粒子ビーム砲(グングニル改)×10基 副砲 大型リニアカノン VLS 100基 防御装置 全方位フォトンバリア 生産コスト ?万リラ マイクラ内詳細 モチーフは機動戦士ガンダムUC(ユニコーンガンダム)に出てくるゼネラルレビルですが、ぽいだけで結構色々と違います。 丁度動画の撮影&編集の時期と重なり、結局こちらを優先してしまったので動画がかなり遅くなってしまいました(汗) 最新鋭最強機体レスプレモ(回路未搭載)とVirginalis(ウィルギナーリス)12機、一般機が22機、連絡用の航空機1機が搭載できます。 この巨体にも関わらず移動が可能です。 -
https://w.atwiki.jp/bvenice/pages/34.html
ヴェネツィア市民の宝石交易 主にインド宝石を運ぶ交易で、移動時間が掛かるものの利益が高く、移動中燃えないのが魅力。 アドリア海と東地中海港は宝石価格が北海方面の次に高いので割とオススメです。 また、スキル1つで十分な利益を上げられるため、冒険者や軍人でも持っておいて損の無いスキルとなります。 アドリア周辺での宝石売値は トルコ(黒海)>近東(ベイルート)>バルカン(アテネ周辺)>南仏・イタリア>北アフリカ となります(「めのう」はこれに当てはまらない)。 □オススメ宝石(値段はアドリア海) ルビー (ペグー・カルカッタ・ゴア・セイロン):約13000。主力の名産宝石。 サファイヤ (カリカット・セイロン):約12300。こちらも高い名産宝石。 キャッツアイ (マスリパタム・ポンディシェリ):約10000。少し安いが名産品。 琥珀 (リガ・コペンハーゲン・ダンツィヒ):約6000。北海名産宝石。アドリア周辺が最高値。 めのう (ジャマイカ):約5500。名産は無い。カリブ土産に良い。 オパール (メリダ・カラカス):約8000。開拓地で買える名産宝石。 ※カラカス(ヴェネツィア開拓地)はオパールのほかエメラルドも購入できる。 近くにウィレムスタッド(オランダ開拓地)があるのでカテ節約ならブメもしやすい。 □スキル取得 1.優遇に転職「宝石商」「工芸師」 2.ソファラの「アリ・ベイ」から取得(美術品取引3・交易Lv15)。 □転職クエスト ◆宝石商(宝石取引専門職) カリカット商人ギルドクエスト:「サファイヤをヨーロッパへ」 条件:宝石取引5、ポルトガル語、必要名声8000 内容:サファイヤ50を180日以内にリスボンに運ぶ 転職条件:冒険Lv-/交易Lv28/軍事Lv- 合計Lv50以上 ◆工芸師 ヴェネツィア商人ギルドクエスト:「団結式」(前提:「女将の気持ち) 条件:「女将の気持ち」工芸7、イタリア語 「団結式」工芸12、イタリア語、必要名声50000 内容:「女将の気持ち」名医の秘薬20個を宿屋の女将へ届ける 「団結式」盟約の美酒50個を30日以内に宿屋の女将へ届ける アイテムさえ用意できれば、どちらもヴェネツィア内で終わる。 転職条件:冒険Lv32/交易Lv46/軍事- 合計Lv116以上 □ブーストアイテム 頭装備:トゥグリル・ベグの王冠(クエスト「イスラムの王政」)+1 体装備:魔法使いの服(イベントアイテム)+1 ※現在入手不可能 足装備:ターキッシュブーツ(オスマンパック特典)+1 装身具:ダイヤモンド系アクセサリー(ケープ道具屋)+2 装身具:バシリスクの瞳(クエスト「奇跡を起こすトカゲ」)+1 装身具:蒼玉のイースターエッグ(イベントアイテム)+1 ※現在入手不可能 装身具:アステカオパール(テノチティトラン道具屋)+3 ※テノチティトランへ到達するには高い冒険スキルや戦闘スキルが要求される。 またアステカオパールは1500万Dと高価で、銀行の手数料も非常に高い(75万) 有料サービスのアカウント共有倉庫を利用するなどしないと出費が痛い。 □宝石取引持ち副官 ライツェン (財宝探検家) ナポリ雇用 コーネリア (盗賊) アムステルダム雇用 エマ (会計士) ロンドン雇用 ダンカン (運び屋) ロンドン・アテネ雇用 カーラ (宝石商) イスタンブール・アレクサンドリア雇用 ベルンハルト (工芸師) リオデジャネイロ雇用 □オススメカテゴリー4クエスト※言語は必須では無い(無いと出にくい)。 ルート クエスト名 必要言語 枚数 ヴェネツィア→ラグーザ パセリの納品 イタリア語 1枚 ヴェネツィア→ラグーザ 定期航路の受難 イタリア語 1枚 ナポリ→ジェノヴァ 珍しい石 イタリア語 1枚 サンジョルジュ→ポルトガル 象牙の納入 ポルトガル語 6枚 サンジョルジュ→ポルトガル サンゴの献上 ポルトガル語 6枚 ザンジバル→アテネ 貝甲香の配送 ギリシャ語 21枚 ザンジバル→イスタンブール エメラルドの配送 トルコ語 22枚 ザンジバル→ヴェネツィア 象牙の配送 イタリア語 22枚 カリカット→ザンジバル 香辛料中継 スワヒリ語 4枚 カリカット→マルセイユ 象牙の配送 フランス語・ スワヒリ語 21枚 サントドミンゴ→ジェノヴァ めのうの配送 イタリア語 9枚 ポルトベロ→セビリア オパールの配送 スペイン語・マヤ諸語 9枚 ジャカルタ→セビリア 宝石と呼ばれる甲羅 スペイン語・タイ・ビルマ語 22枚 ジャカルタ→ヴェネツィア 約束の届け物 ポルトガル語・イタリア語 28枚 リマ→セビリア インカローズの緊急配送 スペイン語 19枚 リマ→カリカット インカローズの配送 インド諸語 27枚
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/13.html
■ザダール(ヴェネツィア領地)■ ヴェネツィア近郊の街である。かつてはダルマチア国の首都であった。アドリア海に面した、温暖な気候である。 文化圏:南仏・イタリア 言語:イタリア語、スラブ諸語 施設:銀行、船大工 店:道具屋 ★交易 暴落耐性 調味料 家畜 暴落しがちな分野 宝石 貴金属 織物 暴落コントロール候補 繊維 交易品名 分野 100%価格 購入数 名産 投資 蜂蜜 調味料 764 ? - - ニワトリ 家畜 44 ? - - ヤギ 家畜 165 ? - 宝石類と金が高く売れます。外洋から持ち込むならこれでしょう 家畜が2種あり、そこそこの数買えるのがポイント。家畜取引強化の拠点として利用しましょう。縫製初心者は羽毛、調理では主に乳の調達に役立ちます ★おまかせ回航 東: 西:アンコナ 南:ラグーザ 北:トリエステ、ヴェネツィア
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/74.html
#blognavi ■6日・ヴェネツィア 元首公邸であるドゥカーレ宮が突然慌しくなっているようだ。 ドゥカーレ宮を書簡を携えた人、元老院議員などがひっきりなしに出入りする様子は多く市民に目撃されており、とある筋での情報では、連日十人委員会の間では激しい論議が行われている、との話である。原因は突然激化した各国の投資戦の正確な情報把握と対処であるらしい。 大海戦直前のヤッファの投資は言うまでもなく、更には5日まで行われていた大海戦の最中、フランスの同盟港であるベイルートに連盟主であるはずのポルトガルの大規模投資が行われ、また、大海戦終了後にはキプロス島のヴェネツィア同盟港ファマガスタにポルトガルの投資攻勢が行われた。 ファマガスタの投資に関しては、ある意味ヤッファ投資戦の意趣返しともとれる投資であったが、ヴェネツィアの基地でもある港への攻勢は、ヴェネツィア一般投資家の反撃により、僅か1時間で奪還とあいなった。 そして、6日夜にはインド東岸ポンディシェリにフランスの投資攻勢があり、仏領インド総督府のあった同港はイングランド同盟からフランス同盟へ返り咲くこととなった。 これらには様々な思惑や密約などがあったと、一般人の間では考えられているようだ。ファマガスタの件に関してはポルトガルから工作員が潜入しているという噂があり、また、ポンディシェリへのフランスの攻勢については、ベイルートの件で味方の背後を撃つ真似をした者がいたという理由でポルトガルからフランスへ賠償金が支払われ、そのお金で投資攻勢に出た、などという噂がまことしやかに囁かれている。 真実はそう簡単に我々の目に晒されないであろう。だからこそ元首公邸の動きが慌しく、正確な情報の把握のために、各国に派遣された大使からの通信文や諜報結果を吟味してるのであろう。 ヴェネツィア共和国の航海者である我々も、こんな時世だからこそ、真実を見抜く目と、どんな状況にでも対処できる自衛心の準備が必要である。 カテゴリ [投資戦] - trackback() - 2006年02月07日 15 01 32 #blognavi
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/75.html
#blognavi ■24日・ベンガジ 22日夕方、各国の大使級の協議にて、新たに9つの港を地域港から国際交易港に格上げ、また南米をはじめとした海域の集落11港を補給用途限定で開放することで合意、調印が行われた。新たな国際港は地中海・黒海からアフリカ・ペルシャまでわたり、早速各国から投資による利権確保が行われ、その中でヴェネツィア共和国はイオニア海の北アフリカ沿岸、ベンガジと黒海地方沿岸のオデッサの同盟港化に成功した。 ベンガジは古代ギリシア時代からある街で、住民の殆どはイスラム教徒である。主要産業は農牧畜で、主な交易品はオリーブ、羊毛、燃える水、またエジプトの隣だけあり、没薬なども輸出されている。ヴェネツィアの織物や工芸品は珍重されるようで、アドリア近海よりなるべく高値で買いたい、と交易所店主も交易船誘致に意欲的なようだ。 しかし、ベンガジはフランス王国も利権確保に動いているとの噂があり、また、オデッサは最初の数時間ポルトガル王国の同盟となっていたため、共和国の投資家は攻勢への警戒を続けているようだ。 また、この投資戦に触発されたのか、各地で激しい投資戦が勃発した模様だ。北海ではイングランド王国とネーデルランド共和国による新港ダンツィヒの争奪戦から、ハンブルグの投資戦へと飛び火している。24日夜現在、この投資戦はイングランド側が優勢な模様だ。 アフリカ・インド方面ではポルトガル王国によるイングランド同盟港マスカット、ホルムズ、カリカットなど3港にも及ぶ投資攻勢が行われた。なお、この3港も一時旗が変わったものの全てイングランド同盟に戻っている。 ヴェネツィアの庭である東地中海も例外ではない。かねてからの係争地ヤッファにヴェネツィア共和国の個人投資家の投資があり、一時はヴェネツィア同盟に変わったものの、数時間でポルトガル王国に奪還されてしまったようだ。 新しい港への投資というお祭りから火のついた投資戦は、暫くは収束しない見込みだ。 カテゴリ [投資戦] - trackback() - 2006年02月24日 20 57 04 #blognavi
https://w.atwiki.jp/z_venezia/pages/86.html
#blognavi ★17日・ヴェネツィア ■フランス私掠艦隊とポルトガルの投資家が起こしたマリンディの騒動から1ヶ月、両国の関係は急速に悪化しつつあったが、そこへイスパニアが近づくのは必然であったのか。14日から15日にかけ、イスパニアをはじめとして、イングランド、フランス、ヴェネツィアの4カ国が、世界各地のポルトガルの同盟港への投資攻勢を行った。 イスパニアはモロッコ西岸のカサブランカ、西アフリカのカーボヴェルデ、シエラレオネ、アビジャン、サンジョルジュ、イングランドは東アフリカのキルワ、インド西岸のディヴ、フランスは西アフリカのベニン、東アフリカのマリンディと、攻撃は広範囲へ渡った。ヴェネツィアも参加はしたものの、国を挙げた参加ではなく、ごく一部の投資家が東地中海シリア地方のヤッファの再奪取を試みるに留まった。勿論ポルトガルも黙ってはおらず、奪還投資を開始、サンジョルジュ、マリンディ、ヤッファなど、各地を奪還に回っているようである。 この攻勢でポルトガルの同盟港は一時8港まで減り、逆にイスパニアの同盟港は28港まで増えた。勿論これらの投資戦は各国一般航海者の総意ではなかろうし、資金の力が正義となっている時世、結果的にパワーバランスが大きく一強に片寄った状況になってしまったとしても、それは現実として受け止めるしかない。 しかし、そんな中でも、国同士の関係においては、ここまではよい、これ以上は駄目だという線引きの感覚差はあれ、正々堂々な紳士たる行動と態度が求められるのは、人々の感覚として間違ってはいないだろう。 ■イスパニアは17日午前、西アフリカのドゥアラをイスパニア同盟に変える。この知らせに、ロンドンとヴェネツィアでは大混乱が生じた。 ドゥアラはイングランドがポルトガルから軍事奪取を目指していた場所であり、既に西アフリカへ向け艦隊を進発させた後だったからである。ヴェネツィアも今回はイングランドに協力する条約を結び、既に外洋艦隊を進発させた後である。大西洋に出てしまった艦隊に中止の命令を出す術はない。 以前のジェノヴァ事件を批判していた国が、同じことを行い、かつ未遂ではなく成功してしまった-これでは、関係する各国へどういった説明をするのであろうか。ドゥアラの同盟奪取の陰には、海戦に一枚噛みたいフランスの私掠海賊の工作であるとか、様々な説が飛び交っているが、仮に旗を儀装したスパイだったとしても、今そこにあるのはイスパニア同盟になったドゥアラの街であり、イスパニアに責任などないと言い張ったところで、批判は避けられない筈だ。 進発した艦隊はそれぞれドゥアラを攻撃する旨を記した、女王と元首の勅命文書を携えている。一度振り上げた拳を下げるわけにもいかず、恐らく19日頃にはそのままそのままドゥアラを攻撃することになるだろう。が、ドゥアラで待ち構えているのはポルトガル・ネーデルランド海軍ではなく、イスパニアとフランスの海軍である。 カテゴリ [投資戦] - trackback() - 2006年05月18日 17 30 15 #blognavi