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amazonで探す @楽天で #初雪の恋+ヴァージン・スノー を探す! 映画 2007.11.22 公式HP wikipedia Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索
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目次 コントレイルの先輩たち19世代ヴァンドギャルド カラテ カレンブーケドール グランアレグリア クロノジェネシス サートゥルナーリア シルヴァーソニック ニシノデイジー ヒシイグアス ボッケリーニ マルシュロレーヌ メロディーレーン モズベッロ ユニコーンライオン ラヴズオンリーユー ワールドプレミア 18世代アーモンドアイ アフリカンゴールド アルクトス エントシャイデン オメガパフューム ギベオン グローリーヴェイズ ステイフーリッシュ チュウワウィザード フィエールマン ブラストワンピース マイネルファンロン ラッキーライラック ワグネリアン 17世代アルアイン キセキ シロニイ リスグラシュー 16世代サトノダイヤモンド ディーマジェスティ マカヒキ 15世代キタサンブラック サトノクラウン ドゥラメンテ リアルスティール 14世代オジュウチョウサン ビッグアーサー モーリス ワンアンドオンリー 13世代エピファネイア キズナ 12世代ゴールドシップ ジャスタウェイ ジェンティルドンナ 11世代オルフェーヴル 10世代エイシンフラッシュ 09世代トランセンド 05世代シーザリオ ディープインパクト トウカイトリック ラインクラフト 03世代スティルインラブ 02世代デュランダル 01世代マンハッタンカフェ 00世代イーグルカフェ 98世代キングヘイロー ファレノプシス 91世代ツインターボ トウカイテイオー 85世代ミホシンザン コントレイルの先輩たち 19世代 ヴァンドギャルド プイ産駒。母父モティヴェーターはモンジューの産駒である。23年皐月賞馬ソールオリエンスの半兄。 19世代のマイラーの一人であり、20年富士Sで重賞初制覇。以降はドバイターフで21年2着、22年3着が目立った成績だった。3回目の挑戦になる23年ドバイターフ14着をラストランとして引退。引退後はブラジルで同国初のプイの後継として種牡馬入りの予定。登録抹消された翌日、半弟ソールオリエンスが皐月賞を勝利したのだった。 余談だが、ヴァンドギャルドが2勝クラスを突破した19年三年坂特別は、当時3歳4歳しかいない中で唯一の8歳馬だったシベリアンタイガーが13番人気ながら「なにっシベリアンタイガー!?」の実況とともに2着に突っ込んだレースである。 さらに余談だが、シベリアンタイガーは23年までJRA所属、以降は高知移籍で現役続行して、セン馬とはいえ13歳になってもまだまだ現役。しかも移籍初戦から6年半ぶりの勝利を収めていた。「なにっ」 スレでは、マイル路線の1人であり、引退後はソールオリエンスの姉として登場している。 23年サウジカップに参戦する日本勢としてJ6に強制加入させられたがあまり乗り気ではなかった。 名前がフランス語で「長期熟成しておいしくなるワイン」であるためアイコンは🍷(ワイン)になっている。 ヴァンドギャルドのヒミツ① 「実は、将来はソムリエになるために勉強している。」 カラテ トゥザグローリー産駒で、貴重なアキラ会のメンバー。 4歳まで低迷したものの、鞍上アキラで1勝クラスを勝利すると、あっさりと条件戦を連勝。5番人気で出走した東京新聞杯で重賞初勝利を飾る。しかしアキラのGⅠ初騎乗となった安田記念やその後の夏競馬での戦績は振るわず、年明けのニューイヤーS(L)まで勝利はお預けに。その後は中山記念でパンサラッサの2着、マイラーズカップ6着、安田記念16着と悔しいレースが続くも、夏競馬のフィナーレを飾る新潟記念においてトップハンデかつ10番人気ながらサンレイポケット、ヒートオンビートといった実力者相手に完勝。続いて迎えた天皇賞(秋)でも9番人気ながら6着に食い込んだ。 24年フェブラリーSでダート初挑戦するも後方から伸びず15着だった。 スレではその安直すぎる名前からヤエノムテキのような修行キャラとなっており、アイコンは「🥋」。トップハンデを背負いつつも勝利したからなのか、鉄の下駄を履いているという一昔前のジャ〇プ漫画の師匠キャラのような概念が持ち上がっている。 カラテのヒミツ① 「実は、漫画を読むたびに必殺技の再現にチャレンジしている。」 次走予定 未定 カレンブーケドール プイ産駒。 非常に安定感のある強豪牝馬で、2021年春天ではワールドプレミアとプボ君に次ぐ三着。2020年JCでも4着に入る実力があった。ところが、リステッド競走は勝ったものの、グレード 競走は馬券内や掲示板内ばかりで、実力はあるが勝ち切れないために「シルバーコレクター」と呼ばれている。コレを端的に表したのがアンカツこと安藤勝己の「ブーケドール感」。 スレでは常に三歩後ろを歩く大和撫子として登場しており、世代の中でも常識人として扱われている。 だが恋愛面では…? カレンブーケドールのヒミツ① 「実は、カラオケの十八番は『赤いスイートピー』。」 グランアレグリア プイの産駒。 2019年桜花賞馬。2021年のマイルCSで有終の美を飾り、GⅠ6勝で引退した。 タイキシャトルの調教を担当した藤沢調教師は、タイキシャトルで果たせなかった短距離・マイル・中距離の3階級制覇という夢を果たすため、グランアレグリアが5歳時に大阪杯と天皇賞(秋)に送り込んでいる。 「グランアレグリアはまだ気づいていないので頑張ってくれると思います」という藤沢師のパワーワードのせいで、「中距離をマイルと思い込まされて走る」ポンコツ属性がついた。さらに、大きな音に慣らす為に置かれたラジオで国会中継を聞いている(聞かされている)実話と合わさり、「意味も分からないが国会中継を聞く」アホの子になってしまった。スレでもひらがなで話す。 2022年1月24日、自身の誕生日と同じ日に父エピファネイアの牡馬を出産した。 グランアレグリアのヒミツ① 「実は、難しい内容のラジオをよく聞くが意味はあまりよく分かっていない。」 クロノジェネシス 2019年牝馬クラシック組、秋華賞馬。19年VM覇者ノームコアの半妹。バゴ産駒であり、瞬発力とパワーを兼ね備えた牝馬。中山や阪神で開催される両グランプリに滅法強く、グランプリ3連覇を成し遂げた芦毛の姐さん。名前のせいで牡馬と勘違いされることもある。 本スレではいきなり背が伸びたり、モコモコの格好もしていたり、クールなだけではない可愛さを持つ。基本的に机さんへの感情は重い。 クロノジェネシスのヒミツ① 「実は、本格化前に撮ったトレーナーとのツーショットは宝物。」 サートゥルナーリア ロードカナロア産駒。母はシーザリオでありエピファネイアとリオンディーズの半弟。 ホープフルSと皐月賞を無敗で制するも、日本ダービーでは大歓声の中をゲート内で待つうちにテンションが上がってしまい立ち上がる出遅れ。上り3F最速でも挽回できず4着。勝ったのは同厩舎のロジャーバローズだった。 以降はGⅡでは神戸新聞杯1着、金鯱賞1着だったが、GⅠでは有馬記念2着、天皇賞(秋)6着、宝塚記念4着と力は示せどリスグラシュー、アーモンドアイ、クロノジェネシスといった強豪牝馬には敵わず。その後の20年秋は脚の腫れで白紙になってしまい結局年明けに引退となってしまった。 種牡馬入り以降は種付料が初年度600万円からスタートして、募集の度にすぐ満口。24年は800万円であり半兄の実績もあってか期待されている。初年度産駒は24年に2歳戦デビュー。 スレでは、エピファネイアとリオンディーズの妹であり、皐月賞ウマ娘の1人として登場している。 「サ」ー「ト」ゥ「ル」ナーリアを略して「サトル」と表記されることがあり、某ジャンプ作品のキャラである「悟」の語録を使っている概念が見られている。 シルヴァーソニック オルフェーヴル産駒。新馬戦から担当を務める池本啓汰調教助手からは「シルヴィー」と呼ばれている。 08年皐月賞馬キャプテントゥーレ、16年小倉記念を勝ったリュージの闘魂注入の代表例ことクランモンタナの半弟。 2勝から3勝まで2年かかりながらも、ユーガ鞍上で3000m以上の長距離を3戦連続3着と好走してきた後、そのまま2022年天皇賞・春に出走することになった。ディープボンドとタイトルホルダーの主役2頭と一緒に大外枠になったのだが… スタート早々に体勢がねじれるほど思いっきり躓いた結果… なんとユーガを落馬させてしまった。自分が失格なんて知らないシルヴァーソニックはカラ馬のまま集団について行って、じわじわ前進していき、最内に潜り込んで2番手をキープしつつ先頭で逃げるタイトルホルダーを突っつくという騎手が操縦しているとしか思えないような走りをしており、最後までタイトルホルダーに食らいつく形で2着入線?になり、カラ馬のまま3200m完走という衝撃のレースを見せつけてしまった。衝撃はこれで終わらず… 完走後のシルヴァーソニックは走るのを止められず、外ラチに激突して背面跳びで転がり落ちてしまった。 同父同期のメロディーレーンが心配そうに見つめる中で動かなくなり、最悪の事態も心配されたが、スタッフが集まってから自力で立ち上がっており、ひとまず人馬ともに異常なしで済んだ。 その後は目黒記念の目前で歩様の乱れから骨膜が見つかり全治3ヵ月で休養になったり、アルゼンチン共和国杯で復帰するはずが抽選で除外されたりしたが、ステイヤーズステークス(GⅡ)で鞍上にダミアン・レーンを迎えて復帰となった。かわいい方のレーンもここで休養明けだった。本番では中団で脚を貯めながら追走して、最終直線では春天で自分が騎手無しでやってみせたのと同じように最内を突いた抜け出しから後続を寄せ付けずにゴール板を1着で駆け抜けて春天のカラ馬から晴れて重賞ホースになった名誉挽回の勝利となった。 休養を挟んで、サウジカップデーのレッドシーターフハンデキャップに出走。鞍上は引き続きダミアン・レーンだった。1番人気に推され、道中はマークされ進路が開かない場面があったものの直線でするりと抜け出して勝利。昨年はステイフーリッシュがこのレースを勝利しており、日本馬の連覇となった。 2023年の天皇賞(春)にも引き続き出走。前半は中団後方で待機して、ディープボンドが躍り出た第四コーナーから一気に差し込みをかける。結果、ジャスティンパレスのようにディープボンドを抜き去ることはできなかったものの、上がり3Fはジャスティンパレスに続く2番目に速い35.1の末脚を見せて3着に。前年の天皇賞(春)での「幻の2着馬」はただの幻ではなかったことを示した。 秋は豪州遠征のプランもあったが左前肢球節部にむくみの症状が見られたため遠征は取り止めになってしまった。 24年は阪神大賞典から始動。3/15に55歳を迎えたユタカと3年9ヵ月ぶりのコンビ結成で道中5~7番目くらいの位置で進めるも長期休養明けは厳しかったか伸びず11着だった。 天皇賞(春)ではデムーロ兄と参戦。後方待機で進めて外を回していくも伸びを欠いて16着に終わった。 スレでは😷のやんちゃ盛りな後輩として、はっちゃけたりトラブルメーカーなところを見せては、同期のメロディーレーンにやんわり𠮟られていたり頭が上がらない様子が見られる。 ステイヤーズS以降は某オーストラリアのトレーナーから熱烈な逆指名とラブコールを受けているとのウワサが出ている。 シルヴァーソニックのヒミツ① 「実は、受験があるわけではないが合格祈願の「落ちない」「スベらない」ゲン担ぎをよくやるようになった。」 次走予定 未定 ニシノデイジー ハービンジャー産駒。母父アグネスタキオン。血統表で注目すべきは母母ニシノミライ。彼女の両親はともに西山牧場出身のセイウンスカイとニシノフラワーである。西山茂行オーナー曰く「逆玉の輿」「狂気の交配」 ウシュバテソーロと同じ高木登調教師の厩舎に所属。未勝利戦から札幌2歳S、東スポ杯2歳Sを連勝するもホープフルS3着で連勝が途切れ、クラシック本番は皐月賞17着日本ダービー5着菊花賞9着と結果は振るわず。古馬以降はGⅡやGⅢ、ダートOPやLで着順2桁から抜け出せず、22年初戦の白富士S(L)でジャックドールが4連勝を飾る中で12着。これがきっかけで障害へ転向となった。 障害初戦から3着、2戦目で未勝利戦を脱出、OP2着と転向で上向きを見せたことから、障害競走の総決算である中山大障害に挑戦となった。本番では、最後の飛越前に後続に差をつけた先頭になり、全ての飛越を終えてからは差を縮ませず1着でゴール。歴戦の王者オジュウチョウサンがラストランを6着で完走した中でJ・GⅠ初制覇となった。東スポ杯2歳Sは近年の勝ち馬にコントレイル、ダノンザキッド、イクイノックスといった後のGⅠ馬が多い出世レースとされていたが、ニシノデイジーも路線変更を経てJ・GⅠを勝利した。 連覇のかかった23年中山大障害では、前走2戦は精彩を欠いていたが、オジュウチョウサンの相棒だった石神騎手鞍上のマイネルグロンに10馬身差をつけられるも2着と復調を見せた。 24年阪神スプリングJ4着の後の中山グランドジャンプでは道中から先頭を取って果敢な逃げで消耗戦を演出して3着とJ・GⅠ馬の力を見せた。 アプリウマ娘では、ニシノフラワーのSRサポートカードや育成シナリオでデイジーの花が登場しており、セイウンスカイとの絆やトレーナーとの二人三脚の証といった、ニシノフラワーにとっての「すてきなもの」の象徴となっている。フラウンス推し一般人こと西山茂行オーナーの長女さんは育成シナリオに圧倒的感謝していた ニシノフラワーの育成実装は4月11日であり、ニシノデイジーがJ・GⅠを勝利するのはその8ヵ月後のことである。 スレでは、イロゴトシと同様に、オジュウチョウサン引退後の障害レースで奮闘するウマ娘の1人として登場する。 次走予定 未定 ヒシイグアス ハーツクライ産駒。サリオス、カフェファラオと同じ堀宣行調教師の厩舎に所属。 21年香港カップと22年宝塚記念で2着になり、「ヒシ」冠名ではGⅠ級連対は06年南部杯2着のヒシアトラス以来である。22年宝塚記念では、1着のタイトルホルダーと同じくアーネストリーが保持していたレコードを上回るタイムを出したのだが、それ以降音沙汰が無く行方不明かと思われていた。23年になってからの報道で、宝塚記念を終えて美浦に着いた時に熱中症で生死を彷徨う状態であり、冷房の馬房と涼しい北海道で長期的に立て直さなければいけない状況だったことが明かされた。2年前に自分が勝利した中山記念での復帰となり、2年前と同じくコーヘイを鞍上に迎えた本番では、GⅠ馬が複数出走する中でも中団から末脚を発揮して勝利。中山記念2度目の勝利で復活となった。 前年と春に体調不良で断念した香港遠征を決行して2年前に連対した香港カップに参戦。地元の強豪ロマンチックウォリアーには届かなかったが、モレイラ騎手の腕に応えて馬群の中から猛追して3着に突っ込んだ。 24年始動戦の中山記念は11着だったが香港遠征でQE2世Cに参戦。中団前めの位置で進めて5着入着だった。 スレでは、サリオス、カフェファラオが所属する堀チームの先輩として登場している。 自分が体質が強くないのに加えて熱中症で大変な目にあったこともあり、体調管理を徹底している他、周りにも熱心に呼びかけているようである。 次走予定 未定 ボッケリーニ キングカメハメハ産駒。母父ダンスインザダーク。全兄に15年の宝塚記念某白いのがやらかしたアレと天皇賞(秋)を勝利して年度代表馬になったラブリーデイがいる。 20年年末の中日新聞杯で重賞初挑戦にして重賞初制覇。22年日経賞2着の次に挑んだ目黒記念で重賞2勝目。23年日経賞も2着になった次に挑んだ鳴尾記念で重賞3勝目となった。 G1では未だ入着経験が無いものの22年〜24年AJCCまでG2G3では馬券内を外していないベテラン。その安定感もさることながら、 22年23年日経賞では2年連続でG1馬タイトルホルダーの2着。自分が2年連続でその次走の重賞を制覇。 22年京都大賞典ではヴェラアズールの2着。ヴェラアズールが次走のジャパンカップでG1初制覇。 23年京都大賞典ではプラダリアと叩き合い、23年チャレンジカップではべラジオオペラと叩き合いで両方とも2着。24年京都記念でプラダリアとべラジオオペラがワンツーフィニッシュ、24年大阪杯でべラジオオペラがG1初制覇。 といったように、G2G3で自分を上回った勝ち馬はG1勝利済だったり後の重賞で結果を出していることから、24年8歳にしてG2G3での門番との呼び声が高い。 門番の宿命かシルコレになりがちだが、実際のところ先頭だとソラを使ってしまうので勝ちにいくには叩き合いの形にならざるを得ないのだとか。 3度目の日経賞ではマテンロウレオの大逃げに対して仕掛けるも後続がなだれ込む中で5着とG2で初めて馬券は外れたものの掲示板内には残った。 スレでは、ベテランウマ娘の1人として登場している。門番として後輩に胸を貸す立場であるが、自分を超えていった後輩の活躍には悲喜交交といった様子。 次走予定 鳴尾記念(netkeibaデータベースより) マルシュロレーヌ オルフェーヴル産駒。 日本調教馬として初めて米ダートGⅠレースを制した凄い子。「史実で」ラヴズオンリーユーの幼馴染であり、大親友という正に「公式が最大手」な存在。 それが反映されてかスレ内ではユーガにただならぬ感情を抱いているラヴズをからかったり、敢えて二人きりの状況を作って背中を押すなど、良い友人として登場している。 メロディーレーン オルフェーヴル産駒。21年菊花賞馬タイトルホルダーの半姉。 牝馬でありながら19年菊花賞、20年阪神大賞典、22年ステイヤーズステークスで5着という生粋のステイヤー。 24年万葉ステークス3着をもって牝馬で初めてJRA平地芝3000m以上の競走(その数8レース)全てに出走となった。 馬体重350kg前後というとても小柄な体と顔の左半分を占める白面、左目のギョロッとしたディクタスアイがトレードマーク。因みにどのくらい小さいかというと、同じく小柄で有名なナリタタイシンが馬体重430kgほど。それより更に一回り小さいというから驚きである。 彼女の担当である森田直行調教師のインスタグラムでは、彼女の近況が投稿されており、24年3月時点でフォロワー4.2万人と大人気。 21年アイドルホースオーディションではファン投票2位となったことでぬいぐるみ化され、22年8月には写真集が出版されたりと、アイドルホースとしての人気はGⅠ馬にも引けを取らないといえる。 (因みにオーディション1位は長い現役期間とクソローテを走る姿を愛された16世代の競走馬ヨシオ、3位は説明不要のあっキセキ) 半弟タイトルホルダーが菊花賞を制覇した翌週、同じ阪神3000mで行われた古都ステークスで勝利。待望のオープン入りを果たした。姉弟での出走は21年有馬記念、22年23年天皇賞(春)、22年宝塚記念の4回。 スレ内では妹のタイトルホルダーや同室のシロニイを振り回す子供っぽさと、妹の内心を察して相談に乗るお姉さん力を併せ持った存在となっている。 SNSを積極的に使っている他、同じ岡田スタッド出身の某ウマドルの影響を受けてか、ファンへの感謝を伝える目的で、自分たちでライブを開催している。自分たち姉妹の誕生日とバレンタインデーが近いため、その時期はバースデー バレンタインデーライブを開催するのが恒例になっている。 メロディーレーンのヒミツ① 「実は、身長を大きくするために大食いをして、体重とお腹周りが増えただけになってしまった経験がある。」 次走予定 未定 モズベッロ ディープブリランテ産駒。 馬名の由来はモズは冠名で、ベッロ(BELLO)はイタリア語で「ハンサム」を意味する。メロディーレーンと同じ森田直行調教師の厩舎に所属。 道悪巧者として知られ、馬場が渋れば一発があるのではという期待からか毎回そこそこ人気を集める。コントレイルに先着した経験がある4頭しかいない馬の1頭であり、古馬になってからはラスト3戦を共に走っている。コントレイルにとって最も痛い敗戦と思われる大阪杯で先着していることから、スレでは曇ったコントレイルを気に掛ける存在となっている。さらに秋の天皇賞、ジャパンカップと明らかに不向きな高速馬場の府中に続けて出走していることもあり、コントレイルを見守る先輩として最右翼という声も。大阪杯以降は池添騎手が継続騎乗している。 22年早々から屈腱炎で長期休養を余儀なくされたが、1年を経て23年年始に入厩して復帰することになった。 23年6月、宝塚記念14着の後に屈腱炎により引退。引退後は兵庫県南あわじ市のヒイラギステーブルで乗馬(新規従業員用の訓練用乗馬)となる予定。 モズモズキッチンなる料理教室を開催しているらしい。茶色のご飯が多いとのことだが、ご飯を作れない子の方が多いような… チームメイトとしてメロディーレーンをフォローすることもあり、彼女のライブでもスタッフチームのリーダーとして彼女の助けになっている。 モズベッロのヒミツ① 「実は、道悪巧者と呼ばれるが、本当のところはそうでもない。」 ユニコーンライオン No Nay Never産駒。 クールモアとのセリ合いで矢作センセーに競り落とされた経緯を持つ。 2021年に鳴尾記念を勝利すると、宝塚記念ではなんとレイパパレを下し2着。その後は故障で戦線離脱し、2022年夏に復帰。二桁着順が続くも、福島記念で逃げ切り勝ちを収める。前年には同厩舎の後輩であるパンサラッサがこのレースを同じく逃げ切って勝利しており、矢作厩舎の逃げ馬が2年連続で勝利する形となった。 復帰時に矢作センセーから蟻洞(蹄のなかに蟻の巣のような穴ができる病気)を患い死にかけていたことが明かされ、スレは騒然となった。 23年中日新聞杯をラストランとして引退。No Nay Neverの後継としてアロースタッドに種牡馬入りとなった。 スレ内では「🦄🦁」のアイコンで登場し、逃げ馬の後輩であるパンサラッサ、バスラットレオンによく振り回されている。 ラヴズオンリーユー プイ産駒。16年ドバイターフ覇者ゲンジツスチールリアルスティールの全妹。 2019年オークス馬。矢作厩舎の代表牝馬で、海外GⅠ3勝、国内GⅠ1勝で引退したゴリウー。ユーガにハートマークを作らせた女。「愛するのはアナタだけ」という名前のせいなのか、ツンデレからデレを抜いた性格。だがスレではその見えざるデレの幻想を追い求める人々により甘々な妄想が繰り広げられがち。同厩舎のマルシュロレーヌとはリアルで小さい頃からずっと一緒の仲良しコンビで、遠征時も仲睦まじく過ごしていたズッ友。最近になってトレーナーの前ではツンツンしているが、他の人がトレーナーを貶すと怒り出すめんどくさい女子属性がついた。 現在ではコントレイル同様、矢作チームのOGとして後輩たちを見守る立場になっている。アニメ3期に美少女になった全兄と思われるウマ娘が予告映像に登場した時と、そのウマ娘が"ゲンジツ"スチールとあまりにも本名から捻りが無い名前だったと発覚した時には流石に困惑していた。 スレ内では「💚(緑色のハート)」のアイコンが使われるようになった。 ラヴズオンリーユーのヒミツ① 「実は、ラヴズオンリーユーから塩対応を一番に食らっているのは実の姉と噂されている。」 ワールドプレミア プイ産駒。ヴェルトライゼンデの半兄。 例の特徴的な顔芸が話題だが、侮るなかれ、彼こそが2019年の菊花賞覇者。2021年の天皇賞・春ではハイペースの消耗戦となるも、2着ディープボンドを半馬身差で差し切ってレコード勝利。 スレでは、寮は違うもののカレンブーケドールと仲が良く、勘違いした厄介な男を引き寄せがちな彼女のガードマンを買って出ている。(実馬も何度も同じレースに出走し、同じレースを最後に引退した。) ワールドプレミアのヒミツ① 「実は、テレビで顔芸を披露して後日トレセン学園から厳重注意をくらってしまったことがある。」 18世代 アーモンドアイ ロードカナロア産駒。 2018年の牝馬三冠馬であり、国内外合わせて芝GⅠ9勝を達成し、シンボリルドルフ以来続く7勝の壁を突破した世界的名牝。ルメールの脳を焼いた女。アイコンは「🥒」。きゅうり=Cucumber=キューカンバー=九冠馬というダジャレである。芝2400mの世界レコード(2 20 6)を保有する府中2400m星人。 2020年の引退レース、ジャパンカップでコントレイルと対決。女王の貫禄を見せつけ、有終の美を飾った。 同じシルクレーシングのイクイノックスとの配合も予定されており、GⅠ15勝および40億ベビーの誕生が期待される。 本スレでは偉大な先輩であり、コントレイルの無難で地味なファッションをチェックしている。 本家ウマ娘では、スイープトウショウの育成シナリオで、「いずれはトリプルティアラ路線から、シンボリルドルフを超えるGⅠ勝利記録を打ち立てるウマ娘が現れるかもしれない」という、彼女を意識した会話が見られた。 アニメ3期では、GⅠ6勝のゴールドシップが「7勝目を取ったら次は史上初の8勝だ」と意気込んでいたことから、この時点ではルドルフの壁を超えるウマ娘はまだ現れてはいないようである。 アーモンドアイのヒミツ① 「実は、昔は卵焼きを1つも焼けなかった。」 アフリカンゴールド ステイゴールド産駒。 オーナーはゴドルフィン。親父はゴドルフィンキラーなのにとか言ってはいけない twitterをする馬として知られており、アカウントはアフリカンゴールド(本人) @AfricanGold_Win 2018年10月にtwitterのアカウントを立ち上げ、夏の上り馬として菊花賞に出走することを表明したのが最初の投稿であり、以降は、気性難が原因で去勢されゴールドを失ったことでゴールド無しアフリカンゴールドになったことを報告したtwitterがそこそこバズったり、オープン入りになっても成績が振るわない時代が長く続いたが、6歳12月の中日新聞杯(GⅢ)に出走するにあたって、twitterのアンケートで戦法を決めるという奇策の結果、逃げ戦法をとって17番人気から2着に入り2年ぶりの馬券内となると、7歳2月の京都記念(GⅡ)でも同様にtwitterのアンケート結果から逃げの戦法で挑んでこれを逃げ切り、7歳にして重賞初勝利となった。 twitterのプロフィールで「ぬいぐるみになることが夢」だと公言しており、ターフィーショップのぬいぐるみ製作をかけたアイドルホースオーディションでは、重賞初勝利になった22年ではSTEP1通過の10頭に入るも、STEP2での上位5頭に入らなかったため残念ながらぬいぐるみ化は叶わずだった。ボーダーラインになる第5位はまさかの親父にしてゴドルフィンキラーのステイゴールドだった。 翌年23年は、阪神大賞典で4着に粘って久々の入着になるも、天皇賞・春で心房細動のため競走中止になったり、復帰戦の札幌記念では主戦・国分恭介の双子の兄・国分優作鞍上のユニコーンライオンと一緒に逃げて一緒に沈んだりといった事があったりしたが、23年アイドルホースオーディションのファイナリストに選ばれ、最終結果で現役馬部門の第1位となりアイドルホース製作が確定。 結果発表のスクショに添えられた一言には、重賞初勝利の報告よりも多くの❤️とお祝いの言葉が集まった。 例のゴールドを失った報告と見比べると感無量である。 2024年の京都記念をラストランとして引退。今後は阪神競馬場で乗馬となる予定。 スレではステゴ組の一員であり同期のステフやファンロンとつるんでいることが多い。SNSやチャットでは絵文字を盛りまくるおじさん構文をこれでもかと炸裂させるが、人と直接会話する時の喋り方は至って普通である。 宝塚記念では出走者の中で逃げの実績を持つパンサラッサとタイトルホルダーとの3人で令和の逃げ切りシスターズを披露していた(スレpart185参照)。 アフリカンゴールドのヒミツ① 「実は、付き合いが無い人からはプライベートではテンションが低いタイプだと思われがち。」 アルクトス 父はかの名牝ビワハイジの産駒にして「ウオダス両方に勝った馬」として名を遺すアドマイヤオーラ。アグネスタキオンの直系。母父シンボリクリスエス。タイトルホルダーと同じ栗田徹調教師の厩舎に所属していた。 MCS南部杯連覇の実績を持つ18世代ダートGⅠ級の一人。自身と調教師の重賞初勝利は、七夕開催のプロキオンSで母ホシニイノリヲの子であるアルクトス(北斗七星)が勝利という星尽くしの勝利だった。 22年南部杯に先立って年内引退と種牡馬入りを表明、カフェファラオのGⅠ級3勝目を見届けた14着で現役生活を終えて、優駿スタリオンステーションで種牡馬入りとなった。 南部杯と同じワンターン左回りであってもフェブラリーSは全て着外だったことから、 「"盛岡は実質府中"は成立しても"府中は実質盛岡"は成立しない」という説を証明したとされている。 某店長?あの御仁は"ダートの"ワンターン左回りであれば戦場は選ばないので… かの真の勇者についてはまたの異名「変態」だから仕方ない。 スレでは、ダートのベテランウマ娘の1人として登場する。南部杯や左回りダートの話題になると上記の説の起源者として名前を出されている。 エントシャイデン プイ産駒にして母ルクシュル(母父サクラバクシンオー)のため、ビアンフェの半兄でもある。ノースヒルズ生産。 そこまで目立った実績は無いものの、凱旋門賞に挑戦するディープボンドの帯同馬として渡仏。GⅠレース・フォレ賞(ロンシャン・芝1400m)で3着に食い込むなど、少しずつ活躍の予感を見せつつあるベテラン。 2022年も凱旋門賞に挑戦するディープボンドに帯同し、自身も再びフォレ賞に参戦。前年の再現をするかのように低人気から3着に捩じ込み、ロンシャンへの適正を見せ付ける形となった。 23年シーズンの挑戦でお馴染み3着3度目の正直を期待されていたが、1月に引退が発表された。現在は小倉競馬場にて誘導馬として所属し、現役馬達を先導している。 スレではディープボンド達をフランスでサポートする保護者兼ナビゲーター、データマンとして登場している。 オメガパフューム 父はダートGⅠ2勝と芝GⅢ勝利で二刀流の実績を持つスウェプトオーヴァーボード。カレンチャンを俺の女と称してikzeと全国のお兄ちゃん達にマウントを取っていた妖怪カンタ吸いおじさんこと安田翔伍調教師の厩舎に所属していた。 18年~21年の東京大賞典を勝利しており、同一GⅠ4連覇という国内史上初、ダートGⅠでは世界初の記録となった。2022年始めから種牡馬入りで引退と言われたがこれを撤回して現役続行となり、東京大賞典5連覇を目指すかと思われたが、年齢を重ねて疲労の回復に時間がかかり、自信をもって送り出せる状態ではなくなったとのことで東京大賞典に出走せず引退。引退撤回前に入る予定だったレックススタッドで種牡馬入りとなった。引退後には現役時代の偉業を称えられ、NARグランプリで特別表彰馬を受賞した。 同期チュウワウィザードとは度々GⅠレースで対決して1着を取り合ったり、他の怪物や伏兵に1着を取られて2頭で2着3着の席を埋めるのが多かったことから、2頭合わせて令和のダート界で左大臣・右大臣として扱われるようになった。東京大賞典を始めとする右回りコースで実績をあげていたためか、オメガパフュームの方が右大臣とされている。 スレではダートのベテランウマ娘の1人としてカフェに来店しており、チュウワウィザードと一緒にいることが多い。アイコンは冠名の「Ω(オメガ)」になっている。 相方と違い酒は飲まない(飲めない?)ようである。 ギベオン プイ産駒。 クラシックから頭角を現すも戦績は振るわず、中日新聞杯で重賞初勝利を飾る。その後は約2年間二桁着順が続いていたが、2021年の金鯱賞にて、1番人気三冠牝馬デアリングタクトを退け逃げ切り。単勝227.3倍の大波乱を巻き起こす。 これが競馬予想AIの脳を破壊したのか、翌年の宝塚記念の予想でAIがギベオンを本命にする事態が起こり、JCではAIは地方馬リッジマンを本命にした。 しかしその後は勝利を挙げることなく引退。社台ファームで乗馬として第二の余生を送ることになった。 スレではAIの脳を破壊したことから「🤖」のアイコンで登場。語尾に「ギベ」をつけながらレースの予想をするAIキャラとなっている。 因みにnetkeibaのAIはリッジマン(岩手 主な勝鞍 ステイヤーズS)AIとギベオンAIの二つがあることに注意されたし。 デアリングタクトにとっては取り逃した因縁の相手として、トラウマや怨念の象徴だったようだが、自分が宝塚記念で複勝圏内に入って先着してからは、ギベオンのことを受け入れてネタに乗っかるくらいは問題なくなったらしい。流石にイジリが過ぎると露骨に不機嫌になるのは今でも相変わらずだが ギベオンのヒミツ① 「実は、レースの予想ではいつも大穴を指名するが、あまり当たらない。」 グローリーヴェイズ ディープインパクト産駒。 メジロ牧場の繋養馬を引き継いで発足した「ネオメジロ」ことレイクヴィラファームの出身。その牝系は五代母まで「メジロ」の名で埋まっており、なかでも祖母メジロルバートはメジロライアンとメジロラモーヌの間に生まれた娘である。 体質に不安があり春のクラシックには参戦できず、秋の菊花賞では5着だった。 4歳春に日経新春杯を制して重賞初勝利を飾ると、その年の暮れには香港ヴァーズにて同期のラッキーライラックらを退けてGⅠ初制覇を成し遂げた。 5歳時には香港ヴァーズには出走せず、京都大賞典を制してから三冠馬対決が話題を呼んだ第40回ジャパンカップに参戦し5着に入った。 6歳時には春に香港のクイーンエリザベス2世カップでラヴズオンリーユーの2着となり、暮れには香港ヴァーズを2年ぶりに制した。 7歳時にもドバイや香港に遠征する。引退レースとなる香港ヴァーズではウインマリリンの3着となり、引退後は種牡馬となった。 香港のシャティン競馬場で無類の強さを発揮し、シャティンでの戦績は2-1-1-0と一度も複勝圏を外さなかった。 なお名前の「ヴェイズ」は香港ヴァーズの「ヴァーズ」と全く同じ単語Vaseであり、壺を意味する。英国風の発音ではヴァーズ、米国風の発音ではヴェイズであり、もと英国領であった香港の現地の実況では馬名も「グローリーヴァーズ」と発音されている。 スレでは香港を愛するウマ娘の一人として登場し、主に香港国際競走やチャンピオンズカップデーの時期に登場する。また「ネオメジロ」のウマ娘としてメジロ家の話題になった際に登場することがある。 アイコンは名前からの連想で「🏺」 ステイフーリッシュ ステイゴールド産駒。 3歳時の京都新聞杯を勝利してからというものの、3年という長い期間ブロコレ,シルコレ勝ちきれない善戦マンの時代を過ごす。 7歳初戦のレッドシーターフH(GⅢ)での勝利を皮切りにドバイゴールドC(GⅡ)を勝利。父譲りの晩成の血であることを証明した。 その後凱旋門賞への挑戦を表明し、前哨戦のドーヴィル大賞(GⅡ)では惜しくも2着。しかしながら海外適正の高さを見せ付ける結果となった。 残念ながら凱旋門賞では14着と苦い結果に終わったが、レース後も有り余るパワーを発散するかのように激走していた。更には泥を落とす洗い場で勝者のアルピニスタと邂逅し、彼女に対してうまだっちしていた。 帰国後はサウジアラビアやドバイへの遠征に向けて調整を行っていたが、繋靭帯炎の為に引退。社台ファームで乗馬として第2の馬生を過ごすこととなった。 スレ内ではフランス滞在中に本馬が見せたまるで犬のような行動と同厩のエントシャイデンに睨まれていたという関係性から、ちょっとうるさめなわんこ系のような扱いを受けていたりする。 ステイフーリッシュのヒミツ① 「実は、リンゴを食べるなら丸かじり派。」 チュウワウィザード キングカメハメハ産駒。母父デュランダル。ディープボンドと同じ大久保龍志調教師の厩舎に所属していた。 競馬場を問わず安定した成績をあげる優等生タイプであり、賞金が高いドバイWCに2回出走してどちらでも複勝圏内に入ったこともあって、父キングカメハメハのダートホースとしては、最多のホッコータルマエに次ぐ獲得賞金である。2020年にはGⅠ2勝、3着2回の安定した成績で、過半数の得票でJRA賞最優秀ダートホースを受賞した。2022年JBCクラシックを控えた中、繋靱帯炎を発症して引退。優駿スタリオンステーションで種牡馬入りとなった。 オメガパフュームと2頭合わせてダート界の左大臣・右大臣として扱われているのはオメガパフュームの項目で説明した通りだが、右回りの実績が大きいオメガパフュームに対して、自身の勝利したGⅠ級レースは全て左回りコースであり、得意分野が左右でしっかり分かれていることで、チュウワウィザードの方が左大臣として扱われるという偶然にしてはよくできた双璧となっている。 スレではダートのベテランウマ娘の1人としてカフェに来店しており、オメガパフュームと一緒にいることが多い。アイコンは「🧙(魔法使い)」になっている。 同じ大久保チームの後輩であるディープボンド相手に酔っ払いみたいなノリで絡むこともある。 GⅠ3勝と2回目のドバイWCで組んでいたユーガが23年ドバイWCを勝利したのを見届けた時は盛大に脳を焼かれてしまい、一晩過ぎてもダート組に回収されるまで真っ白に燃え尽きていた。 フィエールマン プイ産駒。 体が弱く、子供時代は月一で熱発を繰り返していたほどで、競走馬としてデビューしてからも体質は変わらず。しかし、菊花賞を勝利し天皇賞(春)を連覇するなど、病弱な体とは思えない名ステイヤーとしての姿も持っている。 スレ内では病弱な体質と戦いながら【気高くあれ、勇ましくあれ】という言葉を胸に刻んで走る僕っ子として登場している。 フィエールマンのヒミツ① 「実は、ピアノがちょっと得意。」 ブラストワンピース ハービンジャー産駒。 “平成最後”の有馬記念において、ikzeを背にゴール板を1着で駆け抜けた。サリオス,オーソリティやアーモンドアイと同じく、シルクレーシングに属していた。 現在はノーザンホースパークにて乗馬馬としての第2の馬生を過ごしている。 スレでは「調教中でも目を離した隙に道草を食んでしまう」「自分の馬房に敷かれた寝藁も食べてしまう」等、食欲旺盛だった実馬のイメージからとにかく食いしん坊なウマ娘として登場しており、「👗」のアイコンで食べ物の話に食い付いてくる。 最近ikzeにおやつを減らされたらしい。 ブラストワンピースのヒミツ① 「実は、制服のポケットにはお菓子がぎっしり。」 マイネルファンロン ステイゴールド産駒。21年オークス馬ユーバーレーベンの半兄であり、それに因んで愛称は「ファニキ」。 4歳4月に3勝クラスを勝利しオープン入りしたものの、GⅡ以下で掲示板入りも少ない低迷期が2年ほど続いていたが、妹とオークスを勝ち取ったデムーロ兄を鞍上に迎えて新潟記念(GⅢ)に出走すると、出遅れをやらかすも後方待機からの上り最速の末脚で勝利し、6歳にしてこれが重賞初勝利となった。 以降はまた凡走続きだったが、7歳初戦のAJCC(GⅡ2200m)で2着の後、それまで1800mか2000mばかりだったのに1000m以上延長した天皇賞・春(3200m)を出走することになり、14番人気ながら6着と距離延長に気付かなかったのか問題なく走れていたため、某北海道の俳優芸人よろしくまたしても何も知らないマイネルファンロンさん(7)とネタにされることになった。同じステゴ産駒でゴールドが無い同期にもTwitterで弄られていた。 春天の次は宝塚記念(2200m)で中距離に戻ってきたのだが、本番では先頭が1000m57.6秒の超ハイペースで前後総崩れの消耗戦となった中で、14番人気ながら5着で掲示板に突っ込んでおり、GⅠの大舞台での健闘は競馬ファンを驚かせた。 2023年に陣営から障害競走へ転向すると発表があり、飛越の練習のケガで一時休養したものの仮病を使っていたのかすぐに回復。障害転向初戦は8着だったものの無事完走した。 次走の障害未勝利戦で競走中止となってしまったが異常は無く、平地に戻って挑んだ中日新聞杯では15番人気から7着で人気以上には走れていた。 スレではステゴ組の同期であるアフゴやステフに絡まれてはぶっきらぼうに対応しており、妹以上に図太くマイペースなウマ娘となっている。 マイネルファンロンのヒミツ① 「実は、幼少期の姿は妹そっくり。」 次走予定 未定 ラッキーライラック 😷産駒なのに500kgを超える大型牝馬。 阪神JF、大阪杯に加えエリザベス女王杯を連覇した名牝。名前が長いので「ラララ」と略される。 別スレより「📞×ラララ」のアイデアがもたらされた結果、甘えたがりのお姉ちゃんラララさんと一応姉属性を持つコントレイルがリードしてズブズブになってしまうという概念が生み出されてしまった。血統的にもSSの3x4と所謂「奇跡の血量」であり、メジロマックイーンやディープインパクト、オルフェーヴルなどの名前が出る面白そうな配合。 余談だが、アプリウマ娘3周年のイベント「Leap into a New World」のスチルで、メジロドーベル達が引率する幼いウマ娘達の中に「ライラックと思しき紫色の花飾りを左耳に付けた」ウマ娘が登場していた。サンデーRからのウマ娘実装が解禁された今、今後の展開に期待したい。 ワグネリアン 2018年のダービー馬。プイ産駒。 そのダービーでは、過去に勝った馬は三冠馬ナリタブライアンしかいない8枠17番という不利な大外枠からの発走となり、陣営全てが「終わった」という中で、ユーイチのデータを捨てた渾身の騎乗により優勝。圧倒的な才能を持ちつつもダービーを勝利しないまま落馬事故により騎手として再起不能となった天才、福永洋一を父に持ち、その父と自身の才能を比べられ、キングヘイロー、エピファネイア、リアルスティールといった名馬に跨るも、幾度となくダービーに敗れてきた福永祐一の、初挑戦から20年目にして初のダービー制覇となり、福永家の悲願がなされた瞬間であった。ユーイチはウイニングランで涙を流し、渾身のガッツポーズを披露。藤原調教師に「これで調教師になれるな」と言われ、その後はコントレイルで2勝目、シャフリヤールで3勝目かつ連覇を達成するなど、まさに福永祐一が一流ジョッキーとなるきっかけであった。 当時、「ウマ娘 プリティーダービー」のテレビアニメ第1期が放映されており、ニコニコ動画の配信では祝福のコメントが画面を埋め尽くしていた。 その他にも、金子真人オーナーに史上最多のダービー4勝目、調教師の友道康夫にダービー2勝目、生産牧場のノーザンファームにダービー9勝目並びに4年連続優勝をもたらした。 しかし、秋の神戸新聞杯勝利後は勝ち星を挙げることはなく、喉鳴りも発症し10連敗。そして2022年1月15日、胆石が胆管に詰まったことによって引き起こされた多臓器不全により帰らぬ馬となってしまった。1935年ガヴアナー、1940年イエリユウ、1951年トキノミノル、1965年キーストンに続いて史上5頭目であり、平成時代の優勝馬としては史上初めて現役中に死亡したダービー馬となった。 ラストランは2021年のジャパンカップ。ダービー馬4頭が集結し、コントレイルが有終の美を飾ったあのレースである。 東京競馬場・芝2400mを、8枠17番から発走したワグネリアンは、ダービーを制した相棒が三冠馬を有終の美へと導く姿を見届けながら、最終直線で力尽き、最下位の18着に沈んでいったのだった... ユーイチはワグネリアンの訃報を耳にすると、香港での落馬負傷による傷も癒えない中東京へ向かい、手を合わせたという。のちに「自分の人生を変えてくれた、特別な思い入れのある馬。ダービー後はワグネリアンに何も返すことができなかったことが心残り」と述べている。 スレ内では同馬主であり先輩ダービー馬のマカヒキを支えるよいパートナーとして登場している。 愚痴話に付き合ったり、飲みつぶれた彼女の肩を支えながら帰ったり、共に後輩のドウデュースを鍛えたり、凱旋門賞を最後まで見届けたり... 福永家に悲願をもたらすも、現役半ばで生涯を終えた悲劇のダービー馬ワグネリアン。父ディープインパクト、母父キングカメハメハという血統構成から、現役生活が長くなることは避けられなかったのかもしれない。 先輩ダービー馬のマカヒキが引退が発表された時は、安堵の声が漏れた。それは、この馬の存在と死があったからであろう。 平成最後のダービー馬ワグネリアン。その姿は永遠に、私たちの心に残り続ける。 17世代 アルアイン 17年皐月賞馬。プイ産駒で21年ダービー馬シャフリヤールの全兄。 皐月賞でコーヘイに、大阪杯でユウイチ(机)にそれぞれ中央GⅠ初勝利をもたらした。皐月賞のタイム1 57.8は24年ジャスティンミラノ(1 57.1)に更新される以前のレコードタイムだった。 5歳の有馬記念をラストランとして引退し、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りしてからは、初年度産駒のコスモキュランダが24年弥生賞を制して産駒として重賞初制覇となった。 香港の調教で鞍上を振り落としゴネまくるのを敢えて別コースの逆走で落ち着かされたり、気性を考慮したプール調教を個別に組まれたりと気性難エピソードが多く、繁殖牝馬ピンクブロッサムへ種付を行った時に仔馬(ピンクブロッサムの22(父サートゥルナーリア))に怒られていたのは有名なネタである(ピンクブロッサムの23(父アルアイン)は3/4に誕生)。 スレでは、シャフリヤールの姉として登場している。妹を揶揄いに行っていつもあしらわれるが何だかんだで気にかけている…かもしれない。 名前は大体は「全兄」表記になっている。 キセキ ルーラーシップ産駒で、母父はプイ。 2017年の菊花賞を大雨の中勝利し、ルーラーシップ産駒初のGⅠ馬となった。これは母父プイの初GⅠでもあった。この勝利に生産牧場である下河辺牧場の関係者は脳を焼かれ、キセキ民となってしまった。 2018年のジャパンカップで大逃げを打ち、アーモンドアイの驚異的レコードの立役者となるが、自身も2 20 9という時計で2着に食い込んだ名馬。2020年JCの三冠馬対決でも逃げを打って盛り上げ、2021年JCでも出遅れながら、前半1000m62秒台というスローペースを不利とみたか、大外から捲り一気に先頭へ立つ。これにより先行馬のペースが乱され、後方の馬にも面白い展開となった。もちろん勝つためにやったことで、結果はご存知の通りだが、脳を焼いた一因である。 2021年京都大賞典は実況を務めた関テレ川島アナの「あっキセキぃ♡」「和田竜二 闘魂注入 鞭が飛ぶ」といった、キセキ民の心の昂りを愉快に表現したフレーズが目白押しであり、これもキセキ民の必修科目の1つとなっているのだとか。だが勝ったのはマカヒキおじさんだった キセキのヒミツ① 「実は、最近まで『たわけ』は褒め言葉だと思っていた。」 シロニイ キングカメハメハ産駒にして母シラユキヒメの【白毛一族】。ソダシの母ブチコの全弟。 目の下にアイラインを引いたようなぶち模様は正にヴィジュアル系バンドのそれ。実際の性格は少々キツいところはあるものの、外見とは真逆の非常に寂しがり屋。 また片目が魚目と呼ばれる特徴的な目をしているため、珍しいオッドアイの持ち主として人気が高い。 メロディーレーンとは同じレースで何度も走っており、長距離レースを走るアイドルホースとしてファンからの人気が高い共通点がある スレでは寂しがりやかつ、大きな体を持て余すようにおどおどしていたり、ルームメートのメロディーレーンの作曲をサポートしているお姉さまタイプ。 特徴的なオッドアイは髪で隠しているので、泣き黒子がチャームポイントとのこと。 2023年をもって引退。阪神競馬場に所属し、誘導馬として第二の馬生を歩んでいる。 リスグラシュー 2019年年度代表馬。ハーツクライ産駒。現役時代は矢作厩舎に所属していた。 アルテミスSで重賞初勝利するも以降のクラシック期は善戦ウーマンだったが、18年に東京新聞杯で久々の勝利、同年エリザベス女王杯でGⅠ初勝利。19年宝塚記念では当時短期免許を取り始めたダミアン・レーンを迎えて勝利し、そこからコックスプレート、有馬記念も勝利してGⅠ3連勝で引退。19年年度代表馬となった。 因みにその有馬記念の後に開催されたホープフルSを勝利したのが同じ矢作厩舎のコントレイルである。 スレでは「リス」グラシューから「🐿️(リス)」のアイコンが使われており、コントレイル、ラヴズオンリーユーら矢作チームの引退組の一員として後輩たちを見守る先輩となっている。 有馬記念で有終の美を飾った後、ホープフルSを無敗で制した後輩コントレイルに後を託す旨の激励を送っていたようである。 16世代 サトノダイヤモンド ご存じサトノ家のジンクス破りお嬢様。あのゴルシですらやべーヤツと絶句したクレイジーダイヤモンド。実馬はディープインパクト産駒で、セガサミーHD会長里見治オーナーに初のGⅠタイトルをもたらした。特に日本ダービーではハナ差でマカヒキに先着を許し悔し涙を飲んだが、菊花賞でついに大輪を制し、暮れの有馬記念では当時既にGⅠを3勝していたキタサンブラックに打ち勝って一躍現役最強の一角に名乗りを上げた。種牡馬としては初年度産駒から京都新聞杯、神戸新聞杯を制したサトノグランツを輩出した。 本家ウマ娘では現状は両親と弟以外の家族構成は言及されていないが、半妹にドゥラエレーデの母であるマルケッサがいる。 スレではサトノグループの中心的人物として登場する。特にサトノレイナスからは崇拝ともいうべき敬意を向けられている。産駒にあたるウマ娘たちを応援しているほか、同期のマカヒキと絡むこともあり、同期の美少女化を今か今かと待ちわびている。スレ内でもジンクスを破らずにはいられない性格は健在「で す の で」。 ディーマジェスティ 16年皐月賞馬。ディープインパクト産駒。マカヒキ、サトノダイヤモンドらと同期。 出世レースとして知られる共同通信杯を勝ちクラシック戦線に殴り込みをかける。皐月賞では8番人気という評価から有力各馬を抑えて初GⅠ制覇を飾った。続く日本ダービーでは1番人気に推されたがマカヒキ、サトノダイヤモンドに次ぐ3着。セントライト記念の勝ち星を引っさげ参戦した菊花賞では距離に泣き6着に敗れた。 その後3戦し、翌2017年の春天を最後に引退し種牡馬となる。 名前は父名の一部と威厳を意味する英単語majestyに由来する。恐らくは「ディープマジェスティ」という名付けを意図したものと思われるが、日本の競走馬の馬名はカタカタ9文字以内に留めなければならない規則があるため「プ」は犠牲になったのではないだろうか。 ちなみに2016年は皐月賞をディーマジェスティ、日本ダービーをマカヒキ、菊花賞をサトノダイヤモンドがそれぞれ制しディープ産駒が牡馬クラシック路線を完全制圧した。またオークスもディープ産駒シンハライトが制し、クラシック5競走のうち4つまでをディープ産駒が制した記録的な年となった(加えて秋華賞もヴィブロスが制している)。 アニメ3期4話では、彼の立ち位置にあたる皐月賞を勝利したウマ娘は、神性・神格を意味する英単語divinityをそのまま使用した「ディヴィニティー」という名前だった。(名前自体はアプリ版のモブウマ娘に使用された名前の流用である。) スレでは主にwikiの編集等を行う役回りになっている。キャラ判別のため「ディマ」という語尾を付けて話すことが多い。 マカヒキ プイ産駒。2016年ダービー馬。ユーガにダービージョッキーの称号をもたらしたのは彼である。 21年8歳になってもまだまだ現役の中で、アニメウマ娘2期に同期のサトノダイヤモンドが参戦したことで、同期が美少女になった現役ダービー馬として注目されることになった。「俺の同期が!」 5年越しでフランスから帰国し、2021年京都大賞典(GⅡ)を勝利したすごいおじさん。キセキとのベテランコンビで、お互いを引退ネタでいじる概念はある。キセキ先輩は有馬記念での引退が決まっているが、マカヒキおじさんは9歳になっても現役を続行。2022年にはウマ娘でサトノダイヤモンドが育成解禁されたり、ともみっち友道康夫厩舎にサトノダイヤモンド産駒が入厩したり、同期の産駒との対決もありうるかと思われたが、札幌記念を最後に遂に7年に渡る競走生活に別れを告げた。引退後はレックススタッドで種牡馬となる。50万円というダービー馬としては破格の種付け料だが、リアルダビスタやってるオーナーの力かなんと三冠牝馬アパパネと種付けを行った模様。 …あの、同期のダイヤくんがダイヤちゃんになっているんですが…と思っていたら、ナカヤマフェスタの育成イベントで、ダイヤちゃんと一緒に凱旋門賞の話をナカヤマから聞きたがるウマ娘が登場した。 そして2024年には同期スピネルくんのお母さんまで美少女になった。 アニメ3期では、彼の立ち位置にあたる日本ダービーを勝利したウマ娘は「ツウカア」という名前だった。(名前自体はアプリ版のモブウマ娘に使用された名前の流用である。) スレ内では毎晩の晩酌が楽しみな疲れたOL成人女性という概念が出されている他、サトノダイヤモンドの押しの強さに振り回されている様子がよく見られている。 マカヒキのヒミツ① 「実は、マイブームはベランダでの家庭菜園。」 15世代 キタサンブラック ご存じお祭り大好きキタちゃん。実馬はプイの兄上ことブラックタイドの代表産駒であり、サブちゃんこと北島三郎氏が事実上の馬主であり、GⅠ7勝と獲得賞金18億超を手に入れて王道路線を走り抜けたみんなの愛馬である。種牡馬としても初年度から年度代表馬イクイノックス、2年目には皐月賞馬ソールオリエンスを輩出。ウマ娘としてもサポカや育成ウマ娘の性能が強いと評判、アニメ3期のメインに内定と、競馬界でもウマ娘界でも存在感が抜きん出ているといえる。 イクイノックスがGⅠ6連勝の実績で種牡馬入りして父子ともに種付け料は2000万円に。ともに満口になった。ハリキッテイコー スレでは、実馬のGⅠ勝利や有馬記念出走を祝ってサブちゃんが「まつり」の歌を披露していたのに因んで、自分の運命レベルの後輩がレースで勝利した時に、他の後輩と一緒にお祝いもかねてカラオケで熱唱している姿がカフェで目撃されている。 サトノクラウン サトノグループのクラちゃん。実馬はキタサンブラックの同期であり、香港ヴァーズでは「マジックマン」の異名を持つ名手ジョアン・モレイラを鞍上に迎えて、前走BCターフ1着で最有力と名高かったハイランドリールを差し切る大金星でGⅠ初勝利。翌年の宝塚記念で勝利した後、不良馬場の天皇賞(秋)でキタサンブラックとの激戦で2着。2018年ジャパンカップでアーモンドアイのレコード勝ちを見届けて引退、種牡馬入りした。2周年記念ストーリーと三女神シナリオで本格参戦となったタイミングで、初年度産駒がクラシック路線に挑み始めることとなり注目されたが、タスティエーラが弥生賞の父子制覇と日本ダービー制覇となり、初年度産駒からダービー馬輩出となった。 スレでは、タスティエーラの運命レベルの先輩であり、サリオスとカフェファラオが所属する堀チームのOGウマ娘として登場している。 ドゥラメンテ 15世代の二冠馬。春二冠を圧勝するも骨折により菊花賞を回避して三冠が叶わず、翌年のドバイシーマクラシック、宝塚記念で2着になるも故障により引退、種牡馬入りするもわずか5世代を遺して急性大腸炎により9歳で死去と、競走馬としても種牡馬としても素質を見せながら道半ばで終わってしまった強者薄命の馬だった。 彼の死から2ヵ月後、初年度産駒タイトルホルダーが菊花賞を勝利。父が挑むことすら叶わなかった菊花賞のタイトルを天に捧げたGⅠ初勝利となった。以降の世代でも主な産駒として、2年目から二冠牝馬スターズオンアース、3年目から三冠牝馬リバティアイランド、菊花賞馬ドゥレッツァを輩出。JCや有馬記念での賞金も加わったことでロードカナロアやディープインパクトの賞金を超えて23年JRAリーディングサイアーとなった。 産駒の活躍の度に彼の早すぎる死を惜しむ声が続出しており、遺された産駒が偉大な血統を繋げてくれることを期待されている。 競馬ファンからは、古馬王道路線を邁進したキタサンブラックに1度も先着を許さなかった同期として存在が語られており、これを反映してか、ウマ娘2周年とともに実装されたキタサンブラックの育成シナリオでは、彼がモデルとされるオリジナルウマ娘「ブリュスクマン」が登場して、シナリオ上でもキタサンブラックの越えるべき壁として扱われるなど、デザインがモブウマ娘の流用ながら破格の待遇となっていた。 ドゥラメンテの存在がウマ娘ファンにも認知されたことで、アニメウマ娘3期でキタサンブラックがメインキャラに内定した後は、情報発信のたびにぱかライブのコメント欄やX(twitter)のトレンドに彼の名前が載るのが風物詩になっており、彼ないし彼の立ち位置にいるウマ娘はどうなるかが注目どころになっていたが… 10月5日0時以降の第1話、開幕から描写された2015年皐月賞をモデルにしたレースで、4角でドリフトの如く外に吹っ飛び、外から直線一気で圧勝するウマ娘…ドゥラメンテがウマ娘に実名で登場! 前情報で一切出されなかったサンデーレーシングからのウマ娘第1号となるドゥラメンテ登場のサプライズはウマ娘ファンを驚愕・歓喜させた。 ブリュスクマンはキタちゃんの育成シナリオのみの出番になった スレでは、キングヘイローやキタサンブラックの所と同様に、運命レベルの繋がりがあるウマ娘たちがグループを結成しているのだが、実馬が本当の意味で手の届かない所に行ってしまった事情もあり、スレ内でのドゥラメンテ本人についてはブリュスクマンに差し替えられたりして半ばアンタッチャブルな扱いになっていた。 ウマ娘3期で晴れて公式ウマ娘になったことで、キタサンブラック達と肩を並べて堂々と後輩たちを応援するようになった。 リアルスティール 16年ドバイターフ勝ち馬。プイ産駒。19年オークス馬ラヴズオンリーユーの全兄。 共同通信杯を勝利してクラシックの有力候補に名乗り出るもドゥラメンテとキタサンブラックに阻まれ戴冠は叶わず。 ムーア騎手を迎えて海外挑戦となったドバイターフでは好位置から末脚を発揮して勝利。矢作せんせーが「世界のYAHAGI」となる海外GⅠ初制覇をもたらした。 その後はマイル中距離路線に挑み18年安田記念の後に種子骨靭帯炎の発症で引退。社台SSで種牡馬入りしてから24年にブリーダーズSSへ追放異動が報道されるも、その後に2年目産駒から父子で同じく矢作せんせーの所属となったフォーエバーヤングが全日本2歳優駿を勝利。2歳GⅠ級制覇で父へのエールが送られることになった。 23年放送開始のアニメウマ娘3期の予告映像では、矢作厩舎の紅白メンコとサンデーレーシングのカラーを使用した勝負服のウマ娘が映り本名での実装が期待されたが、実際は本名でサプライズ実装したのは同じサンデーレーシングのドゥラメンテであり、予告の彼女は本名から捻った「ゲンジツスチール」というオリジナルウマ娘だった。 スレでは、ラヴズオンリーユーの実姉にして矢作チームのOGウマ娘だが、現状本人が直接登場することは無く、妹はじめ矢作チームから稀に近況が語られるくらいである。ゲンジツスチールやフォーエバーヤングの登場で語られる機会は増えたのは間違いないのだが。 14世代 オジュウチョウサン ステイゴールド産駒。2022年11歳で引退するまで、J・GⅠ9勝、同一重賞5連覇、JRA賞最優秀障害馬5回選出などの記録を打ち立てて、障害競走馬として史上初にして史上唯一のヒーロー列伝やアイドルホースぬいぐるみの製作といった、障害競走の枠も飛び越えた「障害界の絶対王者」。引退後は種牡馬としてYogiboヴェルサイユリゾートファームに繋養されている。 本スレで扱われるのは主人公のコントレイルをはじめ平地メインであり、オジュウチョウサンの引退後にコントレイルと同期のイロゴトシがJ・GⅠ勝利でスレに参戦して以降も障害関連の話題が出ることはごくまれだが、引退した後に新しく障害競走に加わったウマ娘でも知らない者はいないほどのレジェンドとなっている。 ビッグアーサー サクラバクシンオー産駒。2016年高松宮記念を制したスプリンター。 鞍上は藤岡弟がメインだったが、2016年に乗り替わり、福永祐一と高松宮記念を勝利。5歳で念願のGⅠ馬となる。秋もセントウルSを逃げて快勝した…のだが、スプリンターズSでそれは起こった。 「ビッグアーサー前が壁!」 最内枠で馬群に包まれどん詰まりしてしまった福永・ビッグアーサーは見せ場なく着外。とにかく強烈なインパクトのあるフレーズは、人馬双方の持ちネタと化してしまった。 2018年より種牡馬となると初年度産駒のトウシンマカオが京阪杯を勝利。重賞馬を早くも輩出し、幸先良いスタートを切った。しかしテスコボーイ系面白いな… スレでは壁ネタを受けて、ビッグアーサー工務店が営業していたりしていなかったりする。 モーリス グラスワンダーの血を引きGⅠ6勝を誇る名馬ではあるのだが、如何せん存在感が薄めなのが玉に傷。ブエッとした名誉シルコレやら、白いアレやら頭マイルやらデジたんやらの他GⅠ6勝勢が濃すぎるとも言う。あとヒーロー列伝のデザインも少なくともあにまん内では評判がアレ。 スレ内でも影が薄く、美浦の寮長を務めているという情報しか出ていなかったが、part87にて遂に台詞付きで初登場を果たした。 しかし、その存在を認識できるのはモーリス組とドンナ寮長のみのようで…? part100を超えて影が濃くなってきており、茶室で鴛鴦茶を飲んでいたり、広東語が喋れたり、ジャッ○ーチェンのモノマネが得意な香港かぶれの先輩という概念が出ている。それでもやっぱりモーリス組以外からは見えない。というかモーリス組そのものが同期と比べて影が薄いことに悩まされているメンバーばかりである。 モーリスのヒミツ① 「実は、野球選手の兄がいる。」 モーリスのヒミツ② 「実は、毎年オーストラリア旅行に行く。」 ワンアンドオンリー ハーツクライ産駒。ノースヒルズ出身。 父と同じ橋口弘次郎厩舎に所属し、同師定年後は息子の橋口慎介厩舎に移籍。 デビュー戦12着大敗という試練から競走生活の幕を開けたが、2歳年末には7番人気の評価を覆しラジオNIKKEI杯2歳Sを制し一躍クラシック候補となる。 3歳時は父のダービーで手綱を握ったノリさんこと横山典弘とコンビを組む。弥生賞、皐月賞と惜敗を続け、3番人気の評価で日本ダービーを迎えた。 皇太子殿下の行啓を仰ぐ台覧競馬となった日本ダービーで、皐月賞で敗れたイスラボニータとの叩き合いを制してついに世代の頂点に立った。橋口弘師、横山典騎手にとってはハーツクライの2着惜敗の無念を10年ぶりに晴らす勝利であった。またノースヒルズは先年のキズナに続いて日本ダービー連覇を成し遂げた。 ダービー後初戦の神戸新聞杯ではダービー馬の貫禄を見せて勝利するが、その後は長く勝ち星から遠ざかってしまう。6歳の秋に現役を退いたが、最後の勝利は3歳秋の神戸新聞杯のままであった。 part285にて自分の存在感のなさを嘆く形でスレに初登場する。アイコンは「ワン」から連想される「🐕」や「1️⃣」 確かにノースヒルズのダービー馬ではキズナやコントレイルの存在感が強く、ハーツクライ産駒のダービー馬ではドウデュースが強いインパクトを残している。また横山典のダービー制覇はロジユニヴァースに次ぐ2度目であることや、古馬で勝利を得られなかったことも話題に上りにくい原因なのかもしれない。 しかし定年間近の名伯楽が20回目の挑戦で勝ち取った栄光、父が目前で逃した栄誉を同じ調教師、騎手のコンビで掴んだ勝利、本馬、横山典騎手、前田幸治オーナー、そして皇太子殿下がともに2月23日を誕生日とする奇縁、ラストランを終えた後、横山典騎手がゼッケンに書いた「ありがとう 楽しかったよ」のメッセージなど、本馬が数々のドラマに彩られたその名の通り唯一無二の輝きを放つ名馬であることは疑いの余地はない。それにしても同期のモーリスも存在感が薄いところがあるが14世代の特徴なのだろうか…14世代では「最強の重賞未勝利馬」サウンズオブアースがウマ娘第1号となったが。 アニメ3期5話の16年宝塚記念をモデルにしたレースで、彼の立ち位置にあたるウマ娘は「ツーアンドロンリー」という名前だった。 14世代最初のウマ娘であるサウンズオブアースの育成シナリオでは、アニメ3期に「オールハイユウ」として出てた同期のゴールドアクターが「アウラムスタア」という別名で登場したのと同様に「ピアレスシャウト」という別名で登場。最年長で引退間近のベテランながら未だ日本ダービーを勝てていないトレーナーのためにも日本ダービーを勝ちたいと語った。 13世代 エピファネイア シンボリクリスエス産駒。母は優駿牝馬オークス,アメリカンオークスを制したシーザリオ。母父スペシャルウィーク。2013年の菊花賞馬。 三冠牝馬ジェンティルドンナやドバイDFのレコード保持者ジャスタウェイらの実力馬を纏めて倒すなど、積まれたエンジンの出力は一級品。しかし性格には少し難があり、他の馬とは仲があまり良くない。種牡馬入り以降では同期のキズナや半弟のサートゥルナーリアとも喧嘩ばかりだったという...しかし、プイをじっと見つめていたり、コントレイル号と見つめ合っていたりする姿が確認されているので、ただ距離感を計りかねていただけなのかもしれない。 後にコントレイルと仲がいい事が判明。スタッフが「コントレイルと仲がいい馬は?」という質問に対して、「エピファネイアですねw」と苦笑するほど。本人は寂しがり屋らしく、それにコントレイルが寄り添っているのだとか。 スレでは主に同期のキズナと「喧嘩するほど何とやら」な関係で登場する。自分の現役時代の活躍や、運命レベルの後輩がいかに活躍しているかでお互いマウントを取り合うのが2人の平常運転である。アイコンは「🦐(エピ→エビ)」。 ラインクラフトの育成シナリオでは、シーザリオから走りを教わる幼いウマ娘が登場。「三冠路線で戦っていつかは世界を獲れる」ウマ娘になることを誓った。 エピファネイアのヒミツ① 「実は、大好物はキズナが作るエビフライ。」 キズナ ディープインパクト産駒。ファレノプシスの半弟。 第80回日本ダービー優勝馬にして、コントレイルの生まれ故郷ノースヒルズの先輩。 落馬による怪我の影響でスランプに陥った名手・武豊復活の切欠となる日本ダービー勝利や、国内のみならず英ダービー馬Ruler Of The Worldをニエル賞で破り、三冠馬オルフェーヴルと共に凱旋門賞に挑戦する等海外でも活躍した。 JCの興奮冷めやらぬ本スレPart3の 16にて、 コントレイルに不貞を働こうとする者への制裁としてディープインパクトともに初登場した。スレ立て、ディープインパクトの太鼓持ち、キズナカッターでの不埒者の制裁が主なお仕事……だったのだが、最新式のユーイチロボに出番を奪われた結果、ウマ娘としてトレーナーに甘えたがりの概念を付与されてしまった。 スレ内では未だにテツゾーを心の中で思い続けているのか、髭で男の嘘つきな歌等の失恋ソングをカフェで歌っている姿が目撃されている。今のところ元トレーナーとは結ばれることはない様子。 ちなみにキズナが出走した日本ダービーは丁度80回目となる記念レースであり、ダービー当日にはそれを記念してウマ娘ユーザーには馴染み深いウイニングチケット号(第60回ダービー勝利)、アグネスタキオンの全兄アグネスフライト号(2000年ミレニアムダービー勝利)の両ダービー馬がお披露目の為に来場していた。公式のウマ娘化が果たされた日には、おそらく小ネタとして回収される可能性がある。 同期でウマ娘となったコパノリッキーの育成シナリオでは、リッキーが風水に基づいて日本ダービーの展開予想をすることになったが、この日本ダービーの元ネタはキズナが勝利したキズナカッター!の日本ダービーであり、予想で触れられた「1枠1番に入った1番人気のウマ娘」が作中でのキズナにあたる。 キズナのヒミツ① 「実は、昔の事はあまり触れられたくないらしい。」 キズナのヒミツ② 「実は、隣の部屋の後輩が彼女の壁ドンに悩まされている」 12世代 ゴールドシップ ご存じウマ娘宣伝担当(自称)のゴルシちゃん。元馬はGⅠ6勝、阪神大賞典3連覇をあげた芦毛の怪物だがそれ以上に、3連覇がかかった宝塚記念での120億円事件を代表とする奇行も目立つ名馬にして迷馬である。 スレでは、ステゴ組と12世代の一員として登場している。運命レベルの後輩であるユーバーレーベンや今浪さんのお世話になっているソダシを気にかけたりと、ハジケリストながらも友情に厚い一面が目立つアニメ版の性格で登場することが多い。ゲーム版のハジケリスト全開を再現するのが難しいので仕方ないね。 名前に因んでアイコンは🚢になっている。 ジャスタウェイ 須貝チームで切磋琢磨し合ったゴルシの親友。ゴルシが暴れん坊なのに対して優等生気質。元馬はドバイデューティーフリー(現在のドバイターフ)で6馬身1/4差、コースレコード2秒更新の圧勝、LWBRRで14年単独1位の130ポンドの評価を出した世界のジャスタウェイとなった。 スレでは、親友としてゴルシのフォロー役を担う12世代きっての常識人として登場している。運命レベルの後輩であるダノンザキッドの問題児ぶりに頭を抱えている。現役時代からネット界隈で芦毛が大好きなアシゲスキーである概念が出ているが、親しい相手が偶然芦毛に偏っているのか本当にアシゲスキーなのかは実馬のみぞ知る。 名前の元ネタが、馬主がシリーズ構成を務めた某万事屋アニメに登場した爆弾の名前であるため、アイコンは💣になっている。 ジャスタウェイのヒミツ① 「実は、時々○んだ魚のような目をしていると心配されるが特に深い理由はない。」 ジェンティルドンナ トリプル・ティアラを含むGⅠ7勝をあげ、ジャパンカップ連覇までした歴史的名牝。プイ産駒。同期は芦毛のあいつとかアシゲスキーな爆弾とかまめちん組長とか。娘に22年エリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナがいる。 牝馬とは思えぬ程に仕上がったムキムキのボディで漢気あふれるローテを猛進し「クラシック以降に生えてきた」とまで言われてしまう。しかし対照的に蹄は性別相応に小さいため、そのギャップに落ちる者もちらほら。 馬名が香港で「貴婦人」と訳されたことと、まさに鬼のような強さを見せていたことから、「鬼婦人」という言葉遊びを生み、「👹」のアイコンで表されることがある。 スレでは栗東寮長のポジションに座っており、コントレイル達の保護者や面倒見の良い先輩というイメージになっている。 ウマ娘アニメ3期では1話から同じサンデーRのドゥラメンテがサプライズ出演、2話から公開のOPに三冠路線のライバルにしてシュヴァルちゃんの姉さんと思われるウマ娘が登場。そして第3話にて、ゴールドシップが彼女の名を発言。ウマ娘への登場が確定した。3期作中でも史実通りシュヴァルちゃんの姉さんことヴィルシーナを何度も退けてきたようである。 続く2024年のぱかライブTV Vol.38にて詳細が発表され、ビジュアルや担当声優が芹澤優女史であることなどが明かされた。ついでに担当声優からゴリラと公認された。 アイコンは幻覚時代の「👹」から公認の「🦍」となった ジェンティルドンナのヒミツ① 「実は、ピンク色のファッションアイテムを同期に笑われてはその度しばき倒している。」 11世代 オルフェーヴル ディープに次ぐ7代目三冠馬。 父ステイゴールド譲りの気性の激しさを持ち、鞍上のikzeは数回(うち一回は三冠を達成した菊花賞)振り落とされたことがある。 顔文字は「😷」だが、これは初期の黒歴史PVで本馬を元ネタにしたと思しきウマ娘がマスクをしていたことに起因する。 本スレではハイセンスかつコントレイルにはとても優しい一方で、ikzeには歪んだ愛情を向けているとの噂...? ドリームジャーニーは全兄。 初期PVでの登場からその存在を抹消され、アプリリリース後もその存在が明言されることはなく、長らくウマ娘への登場は不可能だと考えられていた。 しかし初期PV公開から7年、TVアニメ3期第3話にてゴールドシップが彼の名を発言し、ウマ娘への登場が確定した。 続く2024年のぱかライブTV Vol.38にて詳細が発表され、ビジュアルや担当声優が日笠陽子女史であることなどが明かされた。 「〜ッス」が語尾のマスクド三冠馬とはお別れになり、「〜っす」の語尾は同期のウインバリアシオンが使ってた。 アイコンは幻覚時代の「😷」から頭部の装飾品を表した「✨✨」となった。 オルフェーヴルのヒミツ① 「実は、後輩がダートで活躍するたびに本質的にダートウマ娘ではないかと言われがち。」 10世代 エイシンフラッシュ ご存じ閃光の切れ味と勝負服の北半球に定評のある完璧主義なドイツ出身ウマ娘。実馬は日本ダービーで超スローペースからの上り勝負を今も破られていない歴代最速の上り3F32.7で勝ち取り、その後勝ちきれない善戦マン時代が続くも、天覧競馬となった12年天皇賞・秋でデムーロ兄を鞍上に日本ダービーを思い出させる上り最速の末脚で復活勝利となった。レース後のデムーロによる天皇皇后両陛下への最敬礼はウマ娘でも採用された人馬ともに外せないエピソードである。種牡馬としては中央重賞の勝ち馬が出ていなかったが、種牡馬入りから8年経った22年に京成杯でオニャンコポンが産駒として中央重賞初勝利および父子制覇、同年にヴェラアズールが京都大賞典で勝利して続けて挑んだジャパンカップで父を彷彿とさせる上り最速の末脚で勝利、産駒としてGⅠ初勝利となった。 余談ではあるが、22年ジャパンカップ当時の日本はカタールで開催されていたサッカーワールドカップに湧いていた。 時を戻すこと1993年。日本競馬ではBNW世代が輝き、トウカイテイオーが奇跡の復活を果たした年。 中東はカタールで開催されていたアジア地区最終予選にて、三浦知良・中山雅史等強力なストライカーを擁しながらも、僅かな差でW杯本戦初出場を逃した「ドーハの悲劇」が日本サッカー界に暗雲を立ち込めさせた。 それから29年の時が過ぎ、当時の代表選手でもあった森保一率いる日本代表が再びカタールの地で躍動。強豪ドイツ・スペインを破るジャイアントキリングとなる「ドーハの奇跡」を演出したのである。 これらの影響を受けたウマ娘界隈では「ドイツ出身」で「サッカーが好き」という要素を持つエイシンフラッシュがイジり倒されるという状況にあったのだが、その後ジャパンカップでヴェラアズールがGⅠ初勝利となり、傷心の父(?)に捧げる結果になったといえるだろう。しかし、その後のドイツは得失点差でグループステージ敗退となってしまったため、「ドイツが日本に逆転敗北→産駒がめでたいGⅠ初勝利→ドイツが決勝進出ならず」という流れとなり、ものの1週間での感情のアップダウンが凄まじいジェットコースター状態だった様がますますイジられてしまったのはまた別のお話。 スレでは、ヴェラアズールが尊敬する運命レベルの先輩として登場している。上述のサッカーの件でカフェで放心状態だったのを店長に介抱されたなんてことがあったらしい。 09世代 トランセンド 3周年で発表されたサブカル好きな情報通ウマ娘。スティルインラブ、ノーリーズンと並んでノースヒルズ系列からの初ウマ娘化である。 実馬は2011年のフェブラリーS、マイルCS南部杯(東京開催)、ジャパンCダートを勝利、史上初のジャパンCダート連覇となった2011年JRA賞最優秀ダートホース。同年ドバイWC(オールウェザー)ではヴィクトワールピサの2着で日本勢ワンツーフィニッシュとなり東日本大震災を受けたばかりの日本にエールを送った。 発表から19日経った2024年3月12日に公式プロフィール以外のお披露目が無いところからいきなりトランセンドの育成実装となりウマ娘ファンを驚かせた。 実装と同時に公式X(Twitter)で注意喚起されていた通り、実馬にとっても避けては通れない地震災害の影響と向き合うシナリオとなっているため、13年経った丁度今の時期だからこその実装となったと思われる。 スレでは、育成実装でキャラクターが明かされてから、ノースヒルズ組の先輩ウマ娘として登場するようになった。フェブラリーSや東京開催の南部杯を勝利した実績もあって☕️から同じコースを得意とする先輩としてリスペクトされている。 公式が眼鏡ウマ娘なのでアイコンは「👓(メガネ)」。因みにトランセンドは他の眼鏡ウマ娘と違って伊達眼鏡と明言されてるし何なら専用勝負服では眼鏡無しである。 05世代 シーザリオ スペ産駒の牝馬。主戦騎手はユーイチ。オークスを制した後、海を渡り、2005年アメリカン・オークスに参戦。第3コーナーを通過する辺りでハナを奪ったかと思えば、最終コーナーでは5馬身抜け出し、直線で追い込むメリョールアインダをものともせず、4馬身差レコードの圧勝劇を見せた。繁殖牝馬としてもエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアと自身の産駒から3頭のGⅠ馬が誕生しており、女帝エアグルーヴにも引けを取らぬ繁殖実績を持つ。 現地の実況「Japanese Superstar Cesario!!!」 は余りにも有名。ユーイチが自分の乗った中でも最強牝馬に挙げていること、オークスを最後に引退した短い競走馬生から、正妻候補筆頭である。ラインクラフトとはバッチバチ。 ぱかライブを3日後に控えた2024年1月26日15時、公式からの突然のポスト。 ウマ娘の特集が組まれたキャロットクラブ会報誌の先行一般公開に合わせての発表で… シーザリオがウマ娘に新たに登場!05世代およびキャロットファームからのウマ娘化第1号となった。 スイッチのオンオフによって性格がガラリと変わり、先行発表時の質実剛健としたクールな性格がオン時、ふわふわとした口調で母性的なものスペッとした雰囲気を感じさせる柔らかな性格がオフ時といった部分が特徴。 なお、チームに加入してから常にオン時の性格でいたため、肩の力を抜いたオフ時を知らないチーム・アスケラのトレーナーやキングヘイロー、その他のメンバーはその変わりぶりに驚いていた。 ディープインパクト ご存知無敗三冠馬にしてコントレイルの父。通称プイ。 本スレが立つ前に立っていたプイプイダサT概念スレから引き継がれたのか、私服センスの無さと語尾に「プイ」を付けているキャラとなっている。たまにプヤァと鳴く 本スレPart1から評判がアレな「一着至上主義。」に因んだダサTを息子(?)に布教したり神絵師によるコントレイルとの絡みが描かれるが、 彼(女)が話題になる時は現実の競走馬コントレイルの話題になることが多い。 金子真人HR属というウマ娘において実装が厳しい…とされている一角であったが、 2022年11月9日実装のナカヤマフェスタシナリオ中になんと「三冠ウマ娘」「英雄」という形でその存在が仄めかされる。どうやら史実同様、銀の凱旋門を持ち帰ることは叶わなかったようだ。 続く2022年12月12日に実装されたゼンノロブロイシナリオ中にも「英雄」に憧れるウマ娘のシナリオにしてラストランで顔を合わせた必然からか、「有馬記念にむけて」「夏合宿(3年目)スタート!」イベント中に登場。 『ただ者ではない走り』『小柄な体躯から放たれる圧倒的な強さ』『トレーニング風景にさえ惹き付けられる』 と小さいことは確定したが、まだクラシックにも満たない時点で流石の評価である。 2023年4月19日、実装されたネオユニヴァースシナリオ中に『特異点』との表現で再び登場。同じく『大王』として登場したキングカメハメハと共に 「根源を塗り替える2個体により──歴史は大転換点を迎える」 とネオユニヴァースに語られる。種牡馬として十年強、二大勢力として君臨し続けた史実をもとにしているのだろう。 2023年12月20日、シュヴァルグランの育成シナリオでも『煌びやかな三冠ウマ娘』として登場。ヴィルシーナとヴィブロスは彼女のファンとのこと。無敗三冠を引っ提げて有馬記念に挑むも『黄色い勝負服のウマ娘』に初めて土を付けられてしまった。 2024年3月20日、同期のティアラウマ娘ラインクラフトの育成シナリオ中にも改めて『英雄』として登場。 ファン感謝祭では王道路線(天皇賞・春、宝塚記念)を目指す意向を表明していることがファンの口から述べられる。 その後のヒシアマゾンの助けがあったとはいえ、ティアラ路線を飲み込まんという人気ぶりが伺えた。 シニア12月後半「同じ時代で、違うレースを」では、ラストランの様子が描かれる。 ラインクラフトとそのトレーナー曰く「自らが創った時代を通して、未来を作る」と。 ウマ娘三周年が三冠馬の年と推測される今、『彼』が『彼女』として登場する日は近いのかもしれない。 トウカイトリック エルコンドルパサー産駒。トウカイテイオーと同じ「トウカイ」の名を冠する。 プイの同期にして、オルフェーヴルとも戦った…何?年代がおかしい?それはそうだろう。彼は10歳11ヶ月という競走馬としては引退していてもおかしくない年齢で、日本競馬では最長距離のステイヤーズステークス(GⅡ・3600m)を制した生粋のステイヤーであり、天皇賞(春)・阪神大賞典に8年連続で出走し老兵と呼ばれた名馬なのである。 スレではプイが唯一砕けた態度で接する事のできる親友にして、目を離すとどこかに走り去るプイの首を掴む飼い主的存在。 それで良いのか、三冠バ。 ラインクラフト エンドスウィープ産駒。05世代屈指の快速馬。 デビュー2戦目のファンタジーSで重賞初制覇、阪神JFではタイム差なしの3着と2歳時から頭角を現す。3歳春は初戦のフィリーズレビューを勝利すると、桜花賞、NHKマイルカップとGⅠを連勝し一気にマイル路線の世代の頂点に上り詰めた。秋はローズS、秋華賞を、マイルCSを3着と健闘、唯一複勝圏を外した阪神牝馬Sも4着と堅実な強さを見せた。 4歳初戦の高松宮記念は2着、次走では開催時期が変更された阪神牝馬Sで雪辱の勝利を収め、誰もが明るい前途を疑わなかった。 しかし次走のヴィクトリアマイルで9着と初の大敗を喫する。秋初戦をスプリンターズSと定め調整を進めていた矢先、急性心不全でこの世を去った。 13戦すべてでユーイチこと福永祐一が騎乗した。なかでも桜花賞では同じくユーイチのお手馬シーザリオと本馬のどちらをユーイチが選択するかが注目された。ユーイチは先約のラインクラフトを優先、レースでは吉田稔騎乗のシーザリオをアタマ差で制して勝利した。 因みに漫画版「ウマ娘シンデレラグレイ」にはラインクラフトと既に実装を果たしたネオユニヴァースの合体キャラと推測されている「クラフトユニヴァ」というオリジナルウマ娘が登場している。 スレ内では桜花賞のエピソードからもっぱらシーザリオとユーイチ正妻戦争を繰り広げるキャラとして登場。ユーイチ会の湿度と修羅場度を上げる原因の一人である。 2024年2月4日、5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND!DAY2の発表で… ラインクラフトがウマ娘に新たに登場!シーザリオに続いて05世代の牝馬三冠路線で競い合ったエアメサイア、デアリングハートも合わせて登場となり、メインストーリー第2部のトップバッターを務めることも発表された。 日向ぼっこが好きな明るいウマ娘。 ティアラ路線を目指す後輩達の憧れになりたいという思いを持ち、トリプルティアラに並々ならぬ思いを持つ。 シーザリオとはトレセン学園入学以前からの仲であり、メインストーリーではキングヘイローの高松宮記念勝利の映像を目にし、チーム・アスケラへの入部を希望していた。 同室同チームの至って健全なライバル関係であって幻覚で見られたドロドロ修羅場は流石に無かった また、NHKマイルC勝利の際は空に伸びる一筋の飛行機雲をなぞるというシーンが存在する。 これが作中で度々示される「ライン」を「クラフト」するという意味であるのか、「伝説のレース」に出走した「一筋の航跡」であるのか。 それが分かるのは、まだまだ先のお話である。 03世代 スティルインラブ サンデーサイレンス産駒。スティルインラヴではない。 キセキ民で有名な下河辺牧場が生産し、ノースヒルズ(当時はノースヒルズマネジメント)が所有。 ミユキさんとともにメジロラモーヌ以来となる牝馬三冠を成し遂げた。同期のネオユニヴァースも二冠を達成しており、牡牝双方での三冠にリーチをかけていたが、ネオユニヴァースの菊花賞での敗北によりその偉業はコントレイル、デアリングタクトの登場まで待つこととなる。 ライバルであり、三冠競走全てで下したアドマイヤグルーヴがエリザベス女王杯を連覇し、ラストランで有終の美を飾る一方で彼女に敗北したエリザベス女王杯以降は勝利を挙げられず引退。キングカメハメハとの第一仔を出産した直後に急死してしまう。対照的にアドマイヤグルーヴは繫殖牝馬としても優秀な成績を残したが、彼女のラストクロップであるドゥラメンテもまたキングカメハメハ産駒であった。 彼女の死から14年後、相棒が運命の赤い糸に導かれ彼女の忘れ物を勝利することになるのだがそれは別のお話──。 スレではノースヒルズ組の先輩として登場。その赤い糸とミユキさん正妻戦争をを繰り広げているとかいないとか。 2024年2月22日のぱかライブTV Vol.38。新育成シナリオやオルフェーヴル、ジェンティルドンナの実装に全国のトレーナーが湧く中、ウインバリアシオンに続く新ウマ娘として───────スティルインラブがウマ娘として登場!ノースヒルズからの実装ウマ娘第1号となった。 同時にハチャウマこと熱血ハチャメチャ大感謝祭!のロゴのシルエットがスティルインラブであることも明かされた。 02世代 デュランダル サンデーサイレンス産駒。名は体を現すという言葉通り凄まじく切れる足が持ち味だが、馬混みを嫌って他馬を威嚇するなど勢い余って性格までもキレてしまった。癖馬使いとしての面もあるユタカから乗り変わりで良い馬を回してもらう為に気性難にも乗れると豪語していたikzeと運命の出会いを果たす。この出会いがラチに染み入る骨の音に繋がるのだが、それはまだ未来の話──。 スレ内では既に現役を引退し、大所帯のチームを支えるコーチとしてikzeをサポートしている。結婚して子供もいるというウワサも……? デュランダルのヒミツ① 「実は、『天然なのではないか』と疑われている。」 01世代 マンハッタンカフェ ご存じ珈琲を嗜む霊感ウマ娘。実馬は菊花賞、有馬記念、天皇賞(春)の長距離GⅠ3つを制したステイヤー。凱旋門賞で故障引退となってしまった後は、父サンデーサイレンスの後継として種牡馬入りして、前年の同父同期アグネスタキオンに続いて2009年JRAリーディングサイアーとなった。近年ではキングヘイローと同様に母父として名が目立っており、ダートGⅠではテーオーケインズ、メイショウハリオ、ペプチドナイル、芝GⅠではタスティエーラ、テーオーロイヤルの母父である。 スレでは、Cafe_Pharoahと同様にウマ娘による喫茶店Cafe_Manhattanを営んでいる概念が出されている。公式のグッドエンディングで出されたように寡黙なイメージに反して後輩への面倒見が良く、テーオーケインズやメイショウハリオ達からも慕われている。 00世代 イーグルカフェ マンハッタンカフェの1つ年上になる「カフェ」冠のG1馬。2000年共同通信杯とNHKマイルCを勝利するも以降は振るわず、翌年にダート挑戦してからは芝とダートを行ったり来たりして、2002年のジャパンCダートで2度目のG1勝利を掴んだ。以降は2003年アンタレスS2着を最後に連対・馬券内は無く、2004年ジャパンCダートをもって引退した。 スレでは、Cafe_Pharoahと同様にウマ娘による喫茶店Cafe_Eagleを営んでいる概念が出されている。 98世代 キングヘイロー ご存じ一流のキング。史実では長らくGⅠを取れなかったが、長い努力の末6歳でようやくGⅠの高松宮記念を制した。ユーイチの原点といえる存在である。 近年ではディープボンドやピクシーナイト、イクイノックスを始めとする母父としての活躍が目立っており、スレでは史実でキングヘイローを祖父に持つ幻覚ウマ娘達が私設親衛隊として本人にはナイショで活動している概念が出されている。 アプリで見せる「他人のストーリーで株を上げる」一面はスレでも健在で、史実で孫に当たるウマ娘達の精神的な支えになっているとか。 メインストーリー第2部ではトレーナーが父から引き継いだチームアスケラの初期メンバーとして登場。第3話で期待の二世コンビから日本ダービーの失敗をはじめ連戦連敗を経てへっぽこ二世コンビに堕ちるも、10度のG1敗北を乗り越えて高松宮記念で悲願のG1初勝利をつかみ取り、後にラインクラフトとシーザリオがチームアスケラへ逆指名に来るまでに至った。 ファレノプシス ブライアンズタイム産駒。キズナの15歳年上の半姉。 ビワハヤヒデ、ナリタブライアンの従妹でもあり特にナリタブライアンとは父が同じである。 黄金世代と言われる98世代において桜花賞、秋華賞で牝馬二冠を達成した。特に桜花賞はノースヒルズとその創業者前田幸治にとって自身が生産しかつ所有する馬での初めてのGⅠ制覇であった。秋華賞のあとは長らく勝利から遠ざかったが、引退レースの2000年エリザベス女王杯で2年ぶりの勝利を収め有終の美を飾った。 7つの勝ち星のうち5つが牝馬限定戦であげたものだが、牡牝混合戦にも出走しており、同期のスペシャルウィーク、グラスワンダー、セイウンスカイ、ツルマルツヨシなどウマ娘のモデルとなった馬たちとも対戦した経験を持つ。 2024年2月に発表されたエアメサイアは母がトリプルティアラ全てで入着したことが触れられているが、そのモデルにあたるエアデジャヴー(エアシャカールの半姉)が出走した牝馬三冠のうちの2つを勝ち取ったのがファレノプシスである。 スレではノースヒルズ組のお姉さんとして登場する。個性派揃いのノースヒルズ組からも敬意をもって接せられているようだ。 91世代 ツインターボ ご存じダブルジェットターボ師匠。アニメ2期10話で見せた雄姿はトウカイテイオーだけでなく視聴者の心も突き動かした。アニメ2期終了から半年以上経った11月14日、ツインターボが重賞2勝をあげた福島競馬場で開催される福島記念で、青い勝負服で大逃げを打ったパンサラッサが逃げ切って重賞初勝利。かつてのツインターボを彷彿とさせる大逃げを見せたパンサラッサは「令和のツインターボ」として競馬ファンから認知されるようになった。 スレでは、パンサラッサがリスペクトする師匠として登場している。弟子は「令和のツインターボ」を襲名した翌年、ドバイターフの同着優勝で自分が叶わなかったGⅠ制覇を海外で達成したことで「令和のツインターボ」から「世界のパンサラッサ」となり、さらに翌年には日本馬初のサウジカップ制覇で13億円相当の賞金を勝ち取って「世界のパンサラッサ」の名声を更にあげていたのだが、弟子の活躍について師匠として喜びながらも驚きを超してドン引きも見せていた。 トウカイテイオー ご存じ無敵のテイオー様ダモンニ。三冠を期待されながら骨折を繰り返し、曇らせを経験したが、有馬記念で一年ぶりの復活を遂げたスターホース。史実では塩対応のイケメン。 無敗三冠の父を持ち、経緯は違えど苦難を味わい、最後には勝利を掴む姿は、コントレイルと重なる部分がある。そのせいか、コントレイル、後述のミホシンザンと合わせて「三冠馬息子の会」ともいうべきトリオ概念が存在する。 ちなみにテイオーの装蹄師の息子がコントレイルの装蹄を担当したという意外な繋がりがあるため、靴が似ているのでは…という概念もちょっぴりお出しされている。 85世代 ミホシンザン 「神馬」と呼ばれた2代目三冠馬シンザン号の産駒、その最高傑作とされる。ヒーロー列伝の表記から生産者表示と弄られることも屡々。 デビューから無敗で皐月賞を制し、三年連続の三冠、父の伝説を継ぐ者ここにありと騒がれたものの、骨折で日本ダービーへの出走を断念。シリウスシンボリがダービーを制す事となり、二年連続で「シンボリ」を冠する馬がダービー馬となった。 怪我明け復帰戦の京都新聞杯を挟んで出走した菊花賞では、中段でレースを進めながら最終直線で一気に末脚を伸ばし、なおも追い縋るスダホーク・サクラサニーオーを突き放して鮮やかに勝利。クラシック二冠を達成する。 3歳(旧4歳)時最後のレースには有馬記念を選択。ここには一年先輩の三冠馬、皇帝シンボリルドルフが出走を予定しており、世間は絶対的な強さを誇る皇帝と伝説の三冠馬の血を引く若き二冠馬の頭文字を準えて「SM対決」と称した。 終わってみれば、これが絶対の差であると言わんばかりの4馬身差を付けられ、2着と敗北。しかしながら重賞馬ニシノライデン,天皇賞馬ギャロップダイナといった歴戦の古馬相手には先着し、クラシックの代表馬であることを示した。 古馬初戦、年明けの日経賞でレース中に故障を発生。骨折の治療の為に6ヶ月間の長い休養を要することとなる。 復帰後は中々勝ちきる事が出来ず、天皇賞(秋)では同期のサクラユタカオーに敗北するなど悔しい時間を過ごす。しかし、87年のAJCCを皮切りに、天皇賞(春)まで三連勝。同レースをもって引退した。 引退後は父シンザンの後継種牡馬として、NHK杯(当時。現在のNHKマイル)を勝利したマイシンザン等を輩出した。 しかし、黒船襲来の如く導入されたサンデーサイレンスやブライアンズタイムといった輸入種牡馬の押し寄せる波には勝てず、2002年には種牡馬を引退。 種牡馬引退後は功労馬として繁用され、穏やかな老後を過ごしながら2014年に心臓麻痺により他界。享年32歳。 生涯戦績16戦9勝。3つのGⅠレースを勝ち、幾つもの壁を乗り越えて復活を果たしたその姿は間違いなく父の血を継ぐ名馬であった。 スレ内ではルドルフに並々ならぬ感情を抱いていたり、シンザンの無骨な鉄下駄をシールでデコるといった概念が出されている。
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ヴァージンヴィレッジャ レンシェット隣の「思い出の森」といういかにも何かありそうな名前のフィールドに出現するレア夢魔。 通称「処女」。 「思い出の森」自体はストーリーに直接関係しないためスルーしてしまうこともあるが、 シプリの酒場(万年氷の宮殿を攻略後)でこの夢魔のヒントを聞ける。 出現率が低く出てもすぐに逃げてしまうがもらえる経験値は高いという、いわゆるメタルスライム的存在。 この夢魔をルートの魔法などで逃げられなくして狩り続けるレベル上げ法は一部に「処女狩り」と呼ばれ人気があるが、時間効率で考えると本当に効率的なのかと疑問の声もあがる。 重要なのは効率ではなく処女を狙って拘束して犯すというシチュエーションなのだという見方もある。 高確率でムスクを落とすのも何気に嬉しい。 実はけっこう強いのでレンシェット到着直後あたりのレベルだと返り討ちに合うことも。
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タイトル スターヴァージン メーカー ポニーキャニオン 発売 1988年07月21日 ハード MSX2 メディア カートリッジROM 攻略に使ったバージョン MSX2版 操作 ・十字キーで移動。 ・ジャンプは十字キーの上。建物の中に入るときも同じ。 ・Spaceキーで攻撃。人に話しかけるときは重ならない、離れ過ぎない程度の距離でSpaceキー。判定は狭い。 【注意】以下の攻略は不完全です。アイテムの取りこぼしがある可能性があるので注意してください。 怪獣 ・舌が弱点。打って画面端に追い詰めたら、振り向いてきたところを打つべし。不動で狙い打てる距離を掴めば楽勝。 商店街 ・一軒目で【ブドウ】をもらう。 ・酔っ払いがおさけを欲しがっている。 ・酒屋ではおかねを要求される。 ・キャバレーで【はえたたき】を入手。 ・キャバレーのドアから奥に進み、【バナナ】入手。 ・キャバレーのハシゴを下り、奥の男に話しかけると【ハート】が増える。 ・道端のハシゴを下り、横穴で【ハイヒール】入手。さらにその下の奥の男で【ハート】が増える。 ・警察署のハシゴを下り、【グローブ】を入手。 ・警察書の奥の取調室で男に話しかけると【ハート】が増える。 ・フライドチキン屋の前の人形に話しかけると【財布】入手 ・アパート(フライドチキン屋の次)で【虫除け薬】入手 ・アパートの右の部屋で【メロン】入手。 ・アパート真ん中の部屋で【剣】を入手。 ・アパートの左の部屋で【ハート】が増える。 ・ホテルの右の部屋で【ハート】が増える。 ・警察署まで戻り、右の男に話しかけると財布を【お金】にかえてくれる。 ・酒屋に戻り、お金を渡すと【お酒】を売ってくれる。 ・酔っ払いにお酒を渡すと【バルタン】をくれる。 戦車 ・マジックワンドが戦車の上部に収まっている状態で、根元の赤い部分を突けばダメージを与えられる。タイミングは難しい・・・。 ボーナスステージ ・バイクを上下させ、果物を拾っていく。拾った分だけ体力回復。 ジャングル1 ・村長の家で村長に話しかけると【ハート】、村長の妻から【はえたたき】。 ・村長の家の右の部屋で【ブドウ】、左の部屋で【ハート】。 ・長いハシゴの家の最上階で【ハイヒール】。 ・探検隊(左)から【ハート】、探検隊(右)から【バルタン】。 ・道端のハシゴを下り、横穴で【スプリング】。 ・次の小屋には喉の渇いた男がいる。 ・次のハシゴの長い家で【ハート】、階上に上がって【バナナ】。 ・次の小屋で【メロン】。 ・次の下りるハシゴ、横穴で【剣】、階下で【グローブ】。 ・その先の道端の男に話しかけると最後の【ハート】。 鎧の敵 ・敵の剣は振り下ろした時のみ当たり判定がある。しゃがんでいれば当たらない。 ・敵の弱点は腰部にあり、立って剣撃すれば当たる高さ。適当に離れている必要があり、敵の斬撃のリーチとほぼ同一。 ・画面端でしゃがんだまま隙を窺い、斬撃の後を狙ってチクチクしていこう。 ジャングル2 ・最初の家で【はえたたき】と【バナナ】。 ・下りるハシゴで【ハイヒール】、横穴から【グローブ】。 ・次の洞窟内の横穴で【ハート】×2 ・洞窟を抜けた小屋で【メロン】と【ハート】 ・道端の下りるハシゴで横穴から【剣】、さらに下りて【ハート】【ブドウ】。 ・先に進むと洞窟内に横穴。最後の【ハート】入手。 鎧の敵2 ・攻撃パターンは先ほどの敵と似ているが、今度の弱点は頭。しかも頭部から前方に飛び道具が出る。 ・タイミングとしては、しゃがんだまま機会を窺い、敵が通り過ぎる瞬間に垂直ジャンプで後頭部を狙うのが理想。敵が斬撃を振った直後であることも重要。 研究所 ・最初の男二人から【ブドウ】と【ハエタタキ】。 ・最初のハシゴを上って【スプリング】。 ・次のドアから階上に上がり【グローブ】。 ・道端の男で【ハート】。 ・黒い扉のような物は下りる階段。(↓キーで下りられる) ・下りてきたら、すぐ右の下りるハシゴで最下の部屋へ。【グローブ】。 ・右の緑ヘルメットから【ハート】。 ・そのすぐ左にある階段から上へ。 ・上ってきたら、すぐ右の上る階段から【ブドウ】。 ・すぐ右のハシゴから【ハイヒール】。 ・下りるハシゴから小部屋に入り【ハイヒール】。 ・右の小部屋、右の部屋で【メロン】、左の部屋で【虫除け薬】。 ・ハシゴを下りる前に右奥のハシゴを上り、【バルタン】。 ・ちょっと左に戻ってハシゴを下りる。 ・研究者に話しかけると【ハート】 ・さらにハシゴを下りて最下層で【ハート】、横穴で【剣】。 ・老人に話しかけると【ハート】が完成。 ロボット ・弱点が見つけられず攻略失敗。 ・途中のヒントから、どうも頭部に弱点がありそうだが、ジャンプの最高点でも届かない。途中のアイテム回収に不備があったのかもしれない。攻略できた方の編集をお待ちしております。 【攻略未遂】
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ミッドナイトヴァージン 登場人物 コメント 本条靖竹氏によるWEBノベル。 登場人物 ルカリオ:御神楽優作 みやぶる必須 ゴチミル:赤羽珠 ムウマージor色違いのパンプジン:近松イコ タブンネ:日渡ちずか ガーディ:沢田野依 マフォクシー:翡翠翠 雰囲気から サンダース:高村ミッシェル 髪のツンツンした所が似ているので ワカシャモ:九条円 窯焚き係→炎タイプ オノノクス:阿部晴海 使い手のアイリスに似ているので アリアドス:知念朋美 持ち物ものしりメガネ推奨 ミミロップ:麻生静 スターミー:小田桐かすみ 某ジムリーダーの名前から コジョンド:本間拓也 コジョフー:本間夕 デンチュラ:瀬戸真琴 ゼクロム:橋立映美 サザンドラ:能登あずき マニューラ ズルズキン:シミケン・オカジ ブースター:火野ひびき コガネシティで孵化すること ゴチルゼル:辺見みづき ミロカロス:平泉アヤメ 持ち物ものしりメガネ推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ルカリオ:御神楽優作 みやぶる必須 ムウマージ:近松イコ タブンネ:日渡ちずか ガーディ:沢田野依 サーナイト:翡翠翠 斬撃技を覚えさせると尚良し サンダース:高村ミッシェル 髪のツンツンした所が似てるので ワカシャモ:九条円 窯焚き係→炎タイプ オノノクス:阿部晴海 使い手のアイリスに似てるので アリアドス:知念朋美 ものしりメガネ必携 ミミロップ:麻生静 スターミー:小田桐かすみ 某ジムリーダーの名前から コジョンド:本間拓也 コジョフー:本間夕 デンチュラ:瀬戸真琴 ゼクロム:橋立映美 サザンドラ:能登あずき マニューラ ズルズキン:シミケン・オカジ ブースター:火野ひびき 孵化場所はコガネシティで ゴチルゼル:辺見みづき ミロカロス:平泉アヤメ ものしりメガネ必携 -- (ユリス) 2013-02-09 18 36 07
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《シュヴァーン・オルトレイン()/》 性別 男 爵位 帝国騎士団隊長、中将 CV 竹本英史 平民を主体に結成されているシュヴァーン隊を率いる男。隊長たちを束ねる隊長首席、すなわち騎士団のナンバー2。 これはアレクセイが、シュヴァーンを己の手駒として都合良く使う目的で、彼のためだけに設けた地位である。 +... その正体は、レイヴンのもう一つの顔。 しかし、普段のレイヴンのふざけた態度とは違い、常に冷静沈着で、気品のある喋り方をするなど、レイヴンとは思えない程の別人振りを見せる。 (しかし、闘技場で再戦する際にはリタの「ジュディスがいる」という嘘に反応して、一瞬だけレイヴンとしての反応を見せる) 人魔戦争を生き延びた数少ない騎士であり、平民の身分でありながら高い能力を持つ「平民英雄」として名高い。 騎士団長の右腕として極秘任務についているため、隊の指導は行き届いておらず 人前に出ないためか詳しい素性は知られておらず、噂だけが一人歩きしている。 これらの美談はもともと生きる意志を失ったダミュロン(=レイヴン)にアレクセイが与えた偽りの仮面に過ぎないが 実際に彼に出会った者の中には噂に惑わされず、彼を尊敬している騎士たちも少なくはない。 「帝国騎士団隊長主席、シュヴァーン・オルトレイン………参る」 関連ページ 関連イラスト シュヴァーン コメント キャラクター紹介|キャラクター紹介 【中将】
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《シュヴァーン・オルトレイン()/》 性別 男 爵位 帝国騎士団隊長、中将 CV 竹本英史 平民を主体に結成されているシュヴァーン隊を率いる男。隊長たちを束ねる隊長首席、すなわち騎士団のナンバー2。 これはアレクセイが、シュヴァーンを己の手駒として都合良く使う目的で、彼のためだけに設けた地位である。 +... その正体は、レイヴンのもう一つの顔。 しかし、普段のレイヴンのふざけた態度とは違い、常に冷静沈着で、気品のある喋り方をするなど、レイヴンとは思えない程の別人振りを見せる。 (しかし、闘技場で再戦する際にはリタの「ジュディスがいる」という嘘に反応して、一瞬だけレイヴンとしての反応を見せる) 人魔戦争を生き延びた数少ない騎士であり、平民の身分でありながら高い能力を持つ「平民英雄」として名高い。 騎士団長の右腕として極秘任務についているため、隊の指導は行き届いておらず 人前に出ないためか詳しい素性は知られておらず、噂だけが一人歩きしている。 これらの美談はもともと生きる意志を失ったダミュロン(=レイヴン)にアレクセイが与えた偽りの仮面に過ぎないが 実際に彼に出会った者の中には噂に惑わされず、彼を尊敬している騎士たちも少なくはない。 「帝国騎士団隊長主席、シュヴァーン・オルトレイン………参る」 関連ページ 関連イラスト シュヴァーン コメント キャラクター紹介|キャラクター紹介 【中将】
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混沌UR リストレイントレインジャー リストレイントレインジャー MAX Lv 70 クラスチェンジ不可 性別男性 必要統率65 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 9730(16462) 9160(18136) 9110(16742) 28000(51340) LvMAX時能力(純正品) 38890(45622) 30520(39496) 30340(37972) 99750(123090) 純正継承値 +6732 +8976 +7632 スキル インナンバブル・クローズ敵AT -7%初期 ☆ MAX --- 売却価格 19890マーニ 入手経路 覚醒継承 召喚セリフ 図鑑テキストもう抵抗しても無駄だっての。一帯に張り巡らされた鎖が見えるだろう?俺がお前の目の前に現れた時点で、もう勝負はついてるの。さしづめお前は捕えられた蝶みたいなものさ。抵抗すると、羽がもげちまうぜ? レアリティ一覧 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 交換不可期間 混沌 レア ガーブルテレサ 50 26 敵DF -2% 初期 ☆ 2013/11/05~2014/01/18 Sレア シンクウォッシュテレサ 60 40 敵DF -5% 初期 ☆ 混沌 Sレア チェーンキャプチャー 60 43 敵AT -5% 初期 ☆ Uレア リストレイントレインジャー 70 65 敵AT -7% 初期 ☆ 混沌 Uレア ビウェルダーイーリス 70 65 味方HP +10% 初期 ☆ レジェンド ハントアウトイーリス 80 111 味方HP +12% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 画像板より画像を追加しました -12/01 もう抵抗しても無駄だっての。一帯に張り巡らされた鎖が見えるだろう? 俺がお前の目の前に現れた時点で、もう勝負はついてるの。さしづめお前は捕えられた蝶みたいなものさ。抵抗すると、羽がもげちまうぜ? 図鑑テキストです (2014-01-12 21 17 00) ↑ありがとうございます。反映しました。 (2014-01-13 09 47 13) コメント
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登録日:2009/11/02(月) 05 57 08 更新日:2023/10/21 Sat 15 05 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 35歳←歳相応 No.2 TOV オレンジ サラサラ髪⇔ざんばら毛 シュヴァーン・オルトレイン テイルズ テイルズオブボスキャラ ナンバー2 ネタバレ項目 ブラストハート ヴェスペリア 懐刀 正体知らなきゃ良い男 死ねぇい! 目が死んでる 竹本英史 英傑 超演技派 隊長 隊長首席 騎士 騎士団 テイルズ オブ ヴェスペリアの登場人物。 CV:竹本英史 騎士団のシュヴァーン隊を率いる隊長。 平民出身でありながら、騎士団隊長首席、つまり騎士団のナンバー2に君臨する。騎士団長アレクセイの懐刀とも呼ばれているらしい。 人魔戦争を戦い抜いた英傑として有名だが、滅多に表に出てこないため、騎士団内でも素性は殆ど知られていない。ユーリからは「仕事しない隊長」と呼ばれている。 しかし、ルブランを初めとした部下からの信頼は厚く、彼を知る騎士たちからは尊敬されている。 威厳に満ちた雰囲気と話し方をするが、女好きという意外でも何でもない一面も持つ。 隊のイメージカラーはオレンジ。 このたびラバーストラップ化もした。 ストーリーでの出番は一度きりのわりには優遇されているといえる。 以下ネタバレ 実はレイヴンの正体であり、騎士団長アレクセイによって派遣されていたスパイ。 ユーリ達と行動を共にしている間はその動向を監視し、逐一アレクセイに報告していた。 敵としてユーリ達の前に立ちはだかった時は、頭の後ろでまとめている髪を下ろし、いつもの飄々とした性格から打って変わって実直な騎士として立ちはだかった。 その際、戦闘スタイルも弓と小太刀を扱うものから長剣一本で戦うものへとなっている。 人魔戦争の折りに心臓を失っており、一度は死亡したが、アレクセイによって心臓の代わりとして心臓魔導機を埋め込まれ、蘇生される。 それ以来、自分のことを死人と自嘲し、意思を持たない人形の様にアレクセイの指示に従ってきた。 しかしユーリ達に倒され諭されてからは「シュヴァーンは死んだ」としてその生き方を変え、「生きている」ところまで戻ってきた。 現在の夢は「夢を持つこと」。 昔、騎士団にキャナリという想い人がいたが、人魔戦争の折りに亡くしている。 お互い口には出さないが、イエガーとは彼が騎士団に所属していた頃からの旧知である。 また、ドン・ホワイトホースにアレクセイのスパイだとバレるものの、とくに何もせずそのまま彼を「天を射る矢」のNO.2として置いといた。 PS3版だと闘技場団体でシュヴァーン隊と戦う事ができる。またレイヴンがPTにいない時にシュヴァーンも追加される。 なお、小説版では生来の本名は「シュヴァーン・オルトレイン」ではなく、「ダミュロン・アトマイス」である事が判明している。元は貴族だったらしく、「シュヴァーン」は人魔戦争後(死後)にアレクセイが与えた、偽りの経歴であるらしい。 「追記・修正をお願いする」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボスとしては結構強いよね。懐刀は伊達じゃない -- 名無しさん (2013-10-29 14 14 09) PS3版ならフレン入るから回復が多少安定するよね。 -- 名無しさん (2014-01-24 21 27 23) 竹本英史さんの本気。 -- 名無しさん (2014-06-29 13 36 36) 名前 コメント
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偽りの星夜(コード・ナイト) ヴァージン・ロード XX UC 闇文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 ■このクリーチャーをバトルゾーンを出した時相手とガチンコジャッジをする。自分が勝ったら相手のシールドを2枚選び墓地に置く。ただし、自分が負けたら、自分のシールドを3枚選び墓地に置く。 ■W・ブレイカー 作者:鬼ぴよ嵐 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント