約 1,415,547 件
https://w.atwiki.jp/wiki13_tdv/pages/6.html
女性アンサンブル (敬称略) 秋園 美緒 足立 美幸 家塚 敦子 碓氷 マキ 柏木 ナオミ 樺島 麻美 河合 篤子 史桜 鈴木 結加里 徳垣友子 豊福 美幸 難波 美妃 水谷 祐紀 やまぐち あきこ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gurpsvh/pages/203.html
「跪きなさい。正しき神の御前に」 キャラクター名 「外なるもの」アビゲイル・ウィリアムズ 能力値 数値 消費CP プレイヤー名 NPC 体力 8 -15CP 種族・性別 ヴァンパイア・女 敏捷力 12 +20CP 身長 160cm 知力 18 +100CP 体重 54kg 生命力 16 +80CP 年齢 ???歳 CP小計 +185CP 有利な特徴 消費CP 容貌/魅力的 +5CP 美声 +10CP カリスマLv10 +50CP オーラ感知Lv3 +35CP 魔法の素質Lv5 +55CP マナの祝福 +20CP 死の感知 +15CP 戦闘即応 +15CP 我慢強さ +10CP 特殊な背景/【呪詛強化】をオフにできる +20CP 意志の強さLv5 +20CP 病気耐性 +10CP 毒無効 +10CP 追加疲労点Lv300 +900CP 追加HPLv600 +300CP オーラ隠蔽 +10CP 魔術流派:黒魔術 +0CP CP小計 1475CP 不利な特徴 獲得CP 癖 獲得CP トリックスター -15CP 舌なめずりをする -1CP サディスト -15CP 自分の手は汚さない -1CP 高慢 -5CP 日本のアニメや漫画が好き -1CP 正式な身元がない -15CP ジャンクフードが好き -1CP 嫉妬 -10CP 美女の顔には傷をつける -1CP 気まぐれ -5CP 執念/すべての信仰を冒涜する -15CP CP小計 ー85CP 技能 消費CP レベル 言いくるめ 26CP 30Lv 魔法理論 28CP 30Lv 吟遊詩人 26CP 30Lv 性的魅力 30CP 16Lv 演技 26CP 30Lv 変装 18CP 26Lv 心理学 26CP 30Lv 神学/プロテスタント 26CP 30Lv 裏社会 6CP 20Lv 商人 6CP 20Lv 政治 6CP 20Lv 管理 6CP 20Lv 歴史 6CP 20Lv 法律 6CP 20Lv 医師 8CP 20Lv 診断 8CP 20Lv 生存/都市 6CP 20Lv 家事 6CP 20Lv 錬金術 1CP 20Lv 社交 10CP 20Lv 調査 4CP 20Lv 礼儀作法 4CP 20Lv 外交 4CP 20Lv 学業 1CP 18Lv 嘘発見 26CP 30Lv 地域知識/東京 4CP 20Lv 地域知識/マサチューセッツ 4CP 20Lv 日本語 0.5CP 16Lv ハイチ語 0.5CP 16Lv 精神防御 22CP 28Lv 英語(母語) 0CP 15Lv CP小計 290CP 呪文 消費CP レベル 痒み 1CP 21Lv ひきつり 1CP 21Lv 痛み 1CP 21Lv 耳封じ 1CP 21Lv 口封じ 1CP 21Lv 目くらまし 1CP 21Lv 顔変え 1CP 21Lv 体変え 1CP 21Lv 恐怖 1CP 21Lv 勇気 1CP 21Lv 忠実 1CP 21Lv 魅了 10CP 26Lv 奴隷 2CP 21Lv 間抜け 1CP 21Lv 忘却 1CP 21Lv 完全忘却 2CP 21Lv 眩惑 1CP 21Lv 誘眠 1CP 21Lv 集団眩惑 10CP 26Lv 集団誘眠 10CP 26Lv ささやき 1CP 21Lv 集団ささやき 1CP 21Lv 恐慌 1CP 21Lv パニック 1CP 21Lv 感情操作 1CP 21Lv 狂戦士 1CP 21Lv 水探知 1CP 21Lv 鉱物探知 1CP 21Lv 空気浄化 1CP 21Lv 発火 1CP 21Lv 方向探知 1CP 21Lv 追跡 1CP 21Lv 道案内 1CP 21Lv 歴史 1CP 21Lv 古代史 1CP 21Lv 透明壁 1CP 21Lv 魔法感知 1CP 21Lv 霊気感知 1CP 21Lv 隠匿看破 1CP 21Lv 敵感知 1CP 21Lv 感情感知 1CP 21Lv 嘘発見 1CP 21Lv 自白 1CP 21Lv 読心 1CP 21Lv 精神探査 2CP 21Lv 思考転送 1CP 21Lv 変身(名状しがたい何か) 2CP 21Lv 体力賦与 1CP 21Lv 生命力賦与 1CP 21Lv 体力回復 1CP 21Lv 疲労除去 1CP 21Lv 小治癒 1CP 21Lv 大治癒 2CP 21Lv 極大治癒 2CP 21Lv 殺菌 1CP 21Lv 覚醒 1CP 21Lv 療治 1CP 21Lv 解毒 1CP 21Lv 肉体浄化 1CP 21Lv 復活 2CP 21Lv 接合 2CP 21Lv 瞬間接合 2CP 21Lv 再生 2CP 21Lv 瞬間再生 2CP 21Lv 死の幻影 1CP 21Lv 霊媒 1CP 21Lv 毒見 1CP 21Lv 腐敗 1CP 21Lv 眷属化 1CP 21Lv 危険感知 1CP 21Lv 番犬 1CP 21Lv 見張り 1CP 21Lv 魔法の霧 1CP 21Lv 矢よけ 1CP 21Lv 矢返し 1CP 21Lv CP小計 113CP 魔術動作 消費CP レベル 呪詛強化 18CP 30 簡略召喚 8CP 30 悪魔重複 8CP 30 多重詠唱 18CP 30 魔法保持 8CP 30 CP小計 60CP 格闘動作 消費CP レベル 強靭精神 1CP 30 食いしばり 0.5CP 21 振り絞り 0.5CP 21 CP小計 40CP 基本致傷力 振り 2D+1 突き 1D+1 キック 1D+1 武器・攻撃 判定値 ダメージ 長さ 価格 重さ 防具 受動防御 防護点 価格 重さ その他 価格 重さ 残り所持金 不明 基本移動力 7 荷重 無荷(-0) 移動力 7+1 受け(なし) なし 止め(なし) なし よけ 7 CP総計 2100CP ★キャラクター設定 「セイラム魔女裁判」の主犯と伝えられる人物であり、「外なるもの」に分類されるヴァンパイアです。見た目は10代の少女ですが、その精神構造は異質で狂気的です。ありとあらゆる信仰を冒涜することに執念を燃やし、名を変え、時に自身の肉体や性別すらも変え、世界中を放浪しています。気まぐれに自身を教祖とする教団を作り上げることもありますが、飽きれば信者たちをすべて自滅させます。 ★依頼者として ヴァンパイアである彼が依頼者となることはまずありません。 ★事件の引き金として 「外なるもの」を崇める新興宗教を結成することがしばしばあります。 あるいは、美女や美男子に姿変え、戯れにハンターを誘惑してくることがあるかも知れません。 ★事件の協力者・情報提供者として 「トリックスター」で「気まぐれ」な彼女は、戯れに他のヴァンパイアの計画の妨害をすることがあります。 ふらりと姿を表して、ハンターに情報を告げることは十分あり得るでしょう。……それをハンターが信じるかはまた別の話ですが。 ★戦闘に参加させる場合 彼女が自ら戦うことはあまりありません。 ★「アビゲイル・ウィリアムズ」に接触を取る 「アビゲイル・ウィリアムズ」にPCから接触を取ることは不可能です。 ★「情報屋」としての「アビゲイル・ウィリアムズ」 「アビゲイル・ウィリアムズ」に情報屋としての能力はありません。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5553.html
ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【GB1】:[CB(1),SB(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたのグレード3以上のカード名に「シャルハロート」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、SC(3)し、あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。 フレーバー:獲物を殺すだなんて、実に野蛮だと思わないかい? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/a272814/pages/12.html
メニュー トップページ メニュー よくある質問 キャラ別攻略 錐生 零 玖蘭 枢 一条 拓麻 藍堂 英 架院 暁 支葵 千里 夜刈 十牙 ミニゲーム 相性占い 持ち物検査 プレゼント渡し 着せ替えファッションチェック パーティーへおいで 夜歩きさん発見! 気になる様子 ワルツダンス レベル:Eを倒せ MAP 夜の巡回 サバンナ その他 CG VOICE 共通イベント パラメータ 色々攻略メモ キャラ別出現場所 ROSE 更新履歴 取得中です。 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ゲーム攻略Wikiまとめ ここを編集
https://w.atwiki.jp/a272814/pages/21.html
高感度の数値は200~300くらい? 100ではない
https://w.atwiki.jp/a272814/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/a272814/pages/25.html
着せ替えの情報収集と、今後起こるイベントの予知に役立ちます。 占う前にセーブしておいて、占った後にリロードすると効率が良いです。 リロードするには、一旦タイトル画面に戻ってからロードすればOKです。 でも、たまに嘘を教えられたり、いわれるまでもない情報しか教えてくれなかったりで役にたたないとも…。
https://w.atwiki.jp/a272814/pages/16.html
バラの種類 最後に渡すバラで高感度を変動させる事ができます。 ①私はあなたにふさわしい ②憎しみ ③秘密 ④哀しみ ⑤きまぐれな愛 ⑥絆 ⑦情熱的な愛情 Up→ ⑥⑦ Normal→ ①③⑤ Down→ ②④
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5373.html
バレッタは、「あざむきポケモン」という分類名をもつ クチートもイメージにあってるかもしれません (かわいい見た目で騙す -- (名無しさん) 2012-08-20 19 30 04
https://w.atwiki.jp/compe/pages/132.html
「……許せないよ、こんなふざけた殺し合いなんて」 勇者は誓った、この殺し合いを開いた邪智暴虐の元凶を打ち倒さないといけないと 四方世界における勇者、かの世界の歴史において数少ない『白金等級』の冒険者としての地位を持つ少女 並外れた才能と恐るべき強運を持ち合わせ、だからといってその2つに胡座をかかず、仲間から剣術や魔術、知恵や心得を学び、入念な準備を以ってして冒険に挑む 相応の努力を重ね、仲間の助けも借りて、だからこそ「世界を救える」。だからこそ彼女は勇者と呼ばれていた 「……でも、怒ってばかりじゃいられない。ボク一人じゃ出来ることは限られてるし、まず人を探して、考えて、助けが欲しい人がいたら助けてあげて、と」 勿論、一人で出来ることの限界を勇者は知っている。世界は救えても、それでみんなを救えるわけじゃない。それを勇者が一番知っている。いつもなら隣りにいてくれる賢者と剣聖は、今ではどこにいるかはわからずじまい だからこそ、やれることから、自分の出来ることをしよう。そう考えた、その時であった 「……いい夜だ、本当にいい夜だ」 得体のしれない何かが、勇者の前に現れた ◯ ◯ ◯ 血界の眷属――通称BB(ブラッドブリード)。ある世界に於ける、人界の伝承における吸血鬼そのもの その実態は、人間のDNAに超常の存在が直接呪文を書き込む事で生まれた生物兵器 大体の眷属は人間と同じ形をしているが、鏡に映ることがことがないという共通点や例外が無い限りは事実上感知は不可能 特定の戦術で挑まない限りまともに対抗出来ず、対抗できたとしてもその傷は一瞬で美しく再生する 黒タイツのような外見に綺羅びやかに輝ける金色の長髪を持った美青年、ザメドル・ルル・ジアズ・ナザムサンドリカもまた、その血界の眷属の、その中で上位に位置する『長老級(エルダークラス)』に数えられる存在の一人だ 自らに科せられている首輪にかつて自身を密封した術式が施され、一定以上のダメージを食らうと自動的に『密封』される かつて牙狩りを相手に『諱名』を知られ、『密封』された彼からすれば苦い経験ではあるが、こうして再び解き放たれたのなら問題はない 何故自分がこんな場所にいるのか、どのような神格存在が密封封印されていたはずの自分をここに呼び出したのかは検討もつかない。だが、『殺し合い』というゲームであるのなら、せっかくなので暇つぶしに楽しませてもらうのが、彼の流儀であり方針であった 「さて、お嬢さん。そんな怖い目をして、僕に何の用なのかな?」 「……それはそっち次第じゃないかな。あんまりこういうのを初対面の人に言いたくないんだけどさ……あなた、とてつもなく血の匂いがするんだね」 「……すまないすまない、愛犬の粗相が悪くて、餌やりの時に返り血がよく付くもので、ね」 「……ッ!!」 ザメドルの飄々とした言葉、ただその一言一言がまるで体に刺すような感覚として勇者は感じている。根本的に力の『質』が違う、今まで戦ってきた誰よりも、強いと、勇者はその身を以って実感していた そして同時に悟った。この男は私を逃がす気などないと、そもそも『逃げられない』と 「――さて。実は僕も、流石にこの広さの会場を歩き回るには一苦労しそうだからね。――ちょうど斥候がほしかったところだ」 ザメドルの両肩から、骨のようなモノが生える。翼とも爪とも思える骨のようなナニカ 「魔物の仲間入りなんてお断りだよ」 勇者はその柄から剣を取り出す。聖剣ではなく天空の剣なる代物であるが、今の彼女には十分な代物 「―――そう、実に残念だ」 その言葉とともに、勇者の視界からザメドルの姿は消える 気づいたときには、勇者の身体は壁に叩きつけられていた ◯ 結果だけいえば、戦況は勇者の惨敗に等しいものだった 奇跡的に避け続けている、避ける事ができている。だが、一撃が確実な致命傷。何度も喰らい、血溜まりが出来上がるほど血を吐き続け、根気だけで立ち上がり、血を吐き、覚醒してはすぐに突き刺され、立ち上がり、血反吐を吐く いくら骰子を振りづつけて、どれだけ運が良かろうと、全てが6になることなどありえない。数十数百数千数万も振り続ければいつかは1の数字は出てしまう なんとか渾身の一撃を当てても、当たった途端に再生。まるで攻撃そのものが無意味だと言わんばかりに もはや勝敗は火を見るよりも明らかであった 「――87秒。牙狩りよりも持たなかったようだ」 「……まだ、だ。私、は」 「君も諦めが悪い。もう勝敗は決したんだ、大人しく僕の軍門に下るのが最善だと思うのだけれどね」 「誰、が、お前なんか、の、仲間、なんか、に……」 勇者はまた立ち上がろうとする。だけど、立ち上がれない。全身の骨という骨が折れたのか。視界も血で滲んでよく見えない。手足の感覚がまともに感じられない。手持ちの武器に至っては既に砕け散った 「……諦めたり、なんか、したくない。ボクだって、やりたいことがあるから、ボクにしか、出来ないことがある、から。それで誰かが笑顔になるんだったら、ボクはそれでいい。だってボクは、勇者、なんだから!」 だけど、だからといって、諦めたくなんかない。絶対に生きて帰って、元の世界に戻る。どこまでも諦めず、自分が選んだ道を、決して曲がらないままに歩み続けるのが、彼女の変わることのない在り方 「――勇者。その学ばぬ愚かさだけは、頭の端にでも覚えておくことにしよう」 故にザメドルは、その『愚かさ』に呆れ、トドメを刺すことにした。骨の槍が、死に体の勇者に迫る。もはや避けることも防ぐことも不可能。 ―――しかし、ここで神の骰子は、『大幸運(クリティカル)』の目を出した 「え?」 「……何?」 突然、勇者の身体が、虚空に空いた『孔』に飲み込まれ、消えた それを確認したザメドルは、周囲を見渡した後、展開させた骨を収める 「……空間転移の術式? ……誰の手引かは知らないが、どうやら深追いはしないほうが良さそうか」 この殺し合いにおいて、そのようなものがそう安々と罷り通るものではない。恐らくは移動距離に制限が掛けられていると予想される 「あの時の牙狩りの連中といい―――運のいい奴らだ」 人間とは愚かな生き物だ。実力差を分かっていながら、無謀だと分かっていながらも歯向かってくる。そしてその果てに自分のような超常存在に対し勝利をもぎ取ってしまう どこまでも弱く、愚かな生き物。だが一度、この身はそんな人間どもに遅れを取った。故に 「……次はないぞ」 あの時は義眼持ちの小僧に諱名を暴かれ、封印されたが。封印の術式を使える牙狩りがいない以上、この首輪さえ何とかすれば、最低限自分をどうにか出来る連中はいなくなるだろう もう二度も遅れを取るつもりはない。あの勇者を名乗った小娘は、次出会うならば必ず殺す。ザメドルはただ、次なる獲物と未知を求め、再び歩き始めるのであった 【ザメドル・ルル・ジアズ・ナザムサンドリカ@血界戦線】 [状態]:健康 [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品3つ [思考] 基本:せっかくだからこの殺し合いを楽しませてもらう 1:この首輪は忌々しいからさっさと外したい所 2:広い会場を一人で探索するのは骨が折れるから、有能な斥候は手に入れたいとは思う [備考] ※原作第八巻『幻界病棟ライゼズ(後編)』より、クラウスに「密封」された後からの参戦です ※首輪の制限により、一定以上のダメージを喰らった場合自動的に密封状態となり、事実上の脱落となります ※再生能力はある程度低下しています ◯ ◯ ◯ 「……しっかりしてください!」 「……ん、あれ……」 朧気な意識の中、勇者はその声を聞く。 「……ボク……って、うわぁ?!」 「あら、目が覚めたかしら?」 目を開けると、どこかの病室のような場所。そこにいるには、身体に包帯を巻かれている自分の姿。そんな勇者の姿を見てホッと胸をなでおろす黒髪の少女。そして目覚めた勇者に話しかけてきた所謂中華風の服装を来た金髪の女性 「あの、助けてくれ、たの、かな……?」 「まあ、そういう事になるわね。あと貴女の傷を治したのは私じゃなくて、そっちのあの娘よ」 勇者が再び黒髪の女性を見る。長い黒髪に白い衣装。何より目立つのはその右腕だ。包帯のようなものが巻かれた十字架のようなオブジェクト。義手、のようなものだろうか、と勇者は訝しむ 「いえ、私はそんな……ただ手助けをしただけなんです」 「手助け?」 「レリック……まあ魔法みたいなものだと思ってください。私のレリックは損傷してしまった傷を一時的にマナで代替えする力なんです。貴方の場合はマナではなく魔力で代替したそうですけど……」 「へぇ……優しい力なんだね」 「……治癒はあくまで患者自身の治癒力頼みなんです。それに部位の修復にも時間が限られていて。そんな褒められた事だなんて」 「いやいや、ボクからしたら……ええと」 「すみません、自己紹介が遅れていましたね。私はサーニャって言います」 「じゃあサーニャちゃん。本当にありがとうね。あとそこの金髪の人も。私のことは勇者でいいから」 「……ストレートに勇者でいいって言われても普通は困惑するわよ? ……私は八雲紫。幻想郷という場所で賢者をやっているわ。よろしくね、勇者ちゃん?」 「……(ええと、悪い人ではないんだろうけど、なーんか怪しそう)」 サーニャのことは兎も角、八雲紫の悪人ではなさそうだけどなんとも悪巧みしてそうな雰囲気に勇者、思わず心の内で怪しむ 「ねぇ、私ってそんなに信用ならないかしら?」 「紫さんはどちらかといえばその悪巧みしてそうな表情をやめるべ……いだだだだ冗談です冗談ですって、八雲紫さんは裏表のない優しい人です!」 「……よろしい」 勇者の表情に感づいた紫がサーニャに尋ねるも、返答が気に障るものだったのか頭ぐりぐり。思わずサーニャが急ぎ訂正の言葉を述べたことで納得する紫 そんな二人の顔を見て、聞き忘れたことを思い出した勇者が尋ねる 「あの、どうして助けてくれたんですか?」 「……ええ、私は元々助けるつもりなんてなかったんだけど、この子が色々と喧しくてね。それに私も私で貴女に聞きたいことがあったから、物の序でにって事よ」 「……見かけたのは偶然です。それに紫さんが断っていたのなら私が一人でも行くつもりでした。……私はこんな殺し合い、絶対に許したくありません。こんな不用意に犠牲者を増やすような悪質な催しを。それに、私は死にそうになっていた貴女を放っておけなかった、それだけです」 「……と、まあ。色々と癖のある子でちょっと扱いに困ってたのよね。……貴女もどちらかといえば構わず救って行きそうなタイプと見たわ」 「たとえ世界を救えても、全ての人々を救えるなんて思ってないよ、ボクは。でも、だからって助けられるはずの命を見捨てたくない、それだけかな」 「……」 勇者のその真摯な眼差しをみた紫は、目を閉じて呆れたようにため息をつく。そして再び目を見開くと、雰囲気を一変させて 「……じゃあ本題に入っていいかしら? 貴女が戦っていたあのバケモノ、何?」 勇者が先程戦ったバケモノの事を問おうとするのであった 【勇者@ゴブリンスレイヤー】 [状態]:負傷(中・自然治癒中)、魔力消費(中) [服装]:所々に包帯を巻いている [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品2つ [思考] 基本:こんな殺し合いを許してはおけない 1:助けが欲しい人はなるべく助けたい [備考] ※最低でも魔王を撃破した後からの参戦です 【サーニャ@UNITIA ユニティア 神託の使徒×終焉の女神】 [状態]:健康 [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品3つ [思考] 基本:出来るだけ生命を救う [備考] ※参戦時期は後続の書き手にお任せします 【八雲紫@東方Projectシリーズ】 [状態]:健康 [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品3つ [思考] 基本:さて、どうしようかしらね? [備考] ※参戦時期は後続の書き手にお任せします ※境界を操る程度の能力にある程度の制限が掛けられています。制限の度合いは後続の書き手にお任せします 【天空の剣@ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁】 伝説の勇者が装備していた剣。道具として使うと、様々な特殊効果を消し去る「いてつくはどう」と同じ効力を持つ このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る