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サンタヴァニラ 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 死霊 魔法 全 ★5 25 1887 898 2465 1082 1015 秘密のギフト 【全】魔力2倍+【個】魔力1.5倍 ★6 35 2547 943 3451 1187 1107 巫女サンタの生誕祭 【全】魔力2倍+全状態異常耐性【中】+【個】魔力1.5倍 詳細 覚醒 50 真夜中のサプライズ 【個】緑種族にダメージ1.3倍 2017年12月限定(12/6~12/27) 評価:S 水着ジュリエットの魔法→攻撃版パッシブで降臨ステージ向けの性能です。 また、水着ジュリエットは2属性スキルですがサンタヴァニラのスキルは全属性なので汎用性が高く、連れていけるステージが多いのがポイント。 最強デッキの一員までは無理ですが、初心者~上級者まで使いやすいパッシブです。 アビリティ 【個】獣族からのダメージ10%カット 【個】ドラゴン族からのダメージ10%カット 【個】デマジック耐性が30%アップ 【個】魔力が900アップ 【個】沈黙耐性が21%アップ 進化素材 死霊の魂×3、死霊の超魂×2、死霊の極魂×2、虹の超魂×2、1,000,000G 覚醒素材 邪氷剣ドレー×3、アラハバキ×2、ガイアタン×3、邪帝×2、1,000,000G ★5・★6スキル クラッカードーム 【魔】敵全体に全属性魔法 セントアイス 自身のMP30回復+パーティーのMPを10回復 覚醒スキル ツリーピンクシャン 【魔】敵単体に凄まじい全属性魔法 ダメージ限界値1.3倍 クラッカーツリー 【魔】敵全体に凄まじい全属性魔法 セントスノウ 自身のMP35回復+パーティーのMPを10回復 今日 - 昨日 - 合計 -
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キャッチコピー:凍土の氷雪姫 種族:グレイシア 性別:女 年齢:17歳 誕生日:12月24日 星座:山羊座 血液型:AB 身長:148㎝ 体重:35㎏ 職業: 出身:ブリザディア共和国 好き:バニラアイスクリームのパフェ 嫌い: 趣味: 特技: 一人称:私 二人称:主、主逹 呼称:呼び捨て
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反転編 第2弾 陰陽の逆転(ヴァニラ・トリック) before:≪反転編(ミラー・トリック)≫ next:≪反転編 第3弾 悪龍vs万華鏡(ミラー・ウォーズ)≫ 反転編の第2弾。各文明ごとの「除外」に対する耐性や復活手段が増加。また、本格的に能力の反転したクリーチャーが出現。 テーマは「バニラのサポート」、「反転クリーチャー」。 ・タイトル通り、バニラクリーチャーに対する驚異的なサポートをするカードが登場。≪ヴァニラ≫が名称カテゴリが現れた。 ・各文明ごとの進化方法が反転している。水文明のマナ進化クリーチャー、光の墓地進化クリーチャーなど。 スーパーレア 聖天使ダーク・デスギューラ サイバー・M・レスキュー 幻惑星サンライズ・キングヴァニラ 悪魔神砕ビート・クライシス 幻影龍騎ヴァニラ・レッドフレア ベリーレア 蒼神龍ボルシャック・ドラゴン 黒神龍ダイヤモンド・グロリアス 竜剣ディスカビル・フレア 龍聖幻影ヴァニラ・ホワイトパール 無双幻影ヴァニラ・グリーンパワード レア 聖帝ファンテ・ハース エンペラー・ミアーメ 純術士コレイト 火之鳥ワガタシ ダイヤモンド・マカダミア 純白司祭バレン・テイン 機動護聖ガント・ウィング 腐敗剛勇デロデッド 怪奇戦攻ガマ・クロウラー 神滅幻影ヴァニラ・ブラックデス アンコモン 霊騎バニラ 英知セメタリウス アクア・バニラ アストラル・ガイア ギガバニラ 魔壁虫ウォール・ワーム バニラ・ドラグーン 機神装甲ヴァルライト 大勇者「勇気の一手」 幻影海王ヴァニラ・ブルーフロスト コモン 暴走の使徒ランバー 天雷護聖ファル・ガード 護術士ヴォール・ガナ 魔弾リバイヴ・キャッチャー 火之鳥アマス 次元の超人 純白の牙 怪奇鏡獣ゲンエイスウィート 騎鏡獣ゲンエイロラン 刀使いのトック 全40種です 作者:かがみ 名前 コメント
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第4話「ヴァニラ ファッジ 2」 「徐倫さん!」 古泉が叫ぶ。 「今僕の仲間を呼びます!逃げてください!」 心使いはありがたいけど無理ね。スタンド使いはスタンド使いじゃないと倒せないわ。 「ふん!くらえ!ヴァニラファッジ!」 男のスタンドが攻撃を繰り出す。 近距離パワー型のようね。スタンドは本体から動ける距離は決まっている。 近距離パワー型は遠くは行けないがパワーは強いスタンドだ。 右、左、左アッパー、右ストレート。続けざまにラッシュ。 が、ストーンフリーのスピードなら余裕で対応できる。 敵の攻撃を弾き拳をたたき込む!はずだった。 「いない!?」 やばい!とっさに回し蹴りを放つ。 「いい勘してるじゃねーか。後ろに回られた事に気づくとはよー」 いつの間に?まさかこれがこいつの能力!? が、考える暇もなく攻撃してくる。 く、やばい。このままだと………何か使えるものは………あった。 「グフッ!」 油断していた。遂にくらっちまった。スピードはたいしたスタンドではないがパワーは結構やばい。 ふっ飛ばされて河辺のチェアーに激突する。チェアーが壊れた。 チェアーがクッションになった。隣の木にぶつからなくて良かったわ………。 「徐倫!」 キョンがこちらに近寄ってくる。 「動くんじゃねぇ!」 男が脅すとキョンは止まった。情けない………。 「まだあたしは余裕よ」 「一発でくたばったらつまんねーからな。来やがれ!」 言われなくてもモチロンいくわよ。 「オラァッ!」 攻撃は最大の防御。先手あるのみだ。 が、これもあたる瞬間空を切った。読めてきた………。 「あんたは瞬間移動のような能力をもってるわね。それも短い距離の」 「あぁ………そのとりだぜ。例えば………こんなこともなぁ!」 そういうと男は消えた。どこからだ………? 「ここだぜ!」 声のする方を向く、が、いない。 「マ抜けっ!」 凄まじい衝撃が背中に走る。 グウッ…………またくらってしまった。 「数学ってあるだろ?あれ、公式分かっても問題が解けるわけじゃーねーよな。 スタンドもおんなじだ。能力が分かっても対処できなきゃ意味ねーんだよ!」 「オラオラァッ!」 「そんな攻撃あたんねーぜッ!」 が、攻撃を続ける。手を休めたら確実に攻撃をくらってしまう。 「攻撃させねーつもりか………だがよぉ、終らない物はねー。いつまでもつかなぁーおい」 右、右ストレート。!後ろだ!回し蹴りを放つ、そして向き合い左フックから右でボディーブロー。 次々と攻撃を繰り出す。が、やはり全てかわされる。 「え?無駄だろ?まだわかんねーのか?」 「えぇ。ただし分かってないのはあんたの方だけど」 「何いってんだ?てめーよぉ。てめーはいま!狐に狩られる寸前のうさぎなんだぜッ!」 「ストーンフリー!」 手刀を繰り出す。が、やはり瞬間移動で後ろに回られた。その次の瞬間。 男を材木の束が襲った。 「ガフッ…な!?こいつは………」 「さっきの攻撃はあんたを狙っていない………あんたの後ろの糸を狙った。 糸の先にはさっき壊れたチェアーを括り付けておいた。 それを木に吊してふりこのようにお前にぶつけた………」 「くっ………誘い込まれていたのは俺だったのかよ………だがなんで俺の位置が分かったんだ?」 「あんたはあたしの後ろにばかり瞬間移動していたからな………もうちょっと考えて行動したらどうだ?」 「くっ………ヴァニラファッ………」 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「プガッ!」 男が吹き飛びゴミ箱の中に頭を突っ込む。そしてグッタリ動かなくなった。 死んではいないようだ。 「大丈夫か!?」 古泉とキョンが駆け寄って来る。 「なぁ………おまえらいったい何者なんだ?」 これから説明するわよ、キョン。あんた達の事も聞かせてもらうけど。 「えぇ、もちろんです。ですが皆さんがいた方がいいでしょう。そろそろ時間ですし帰りませんか?」 そうね。それにしても困った事になった。 男が襲って来た目的も分からないし、他にも色々な謎が一気にできた。ほんと、 「やれやれだわ」 「やれやれだぜ」 スタンド名 ヴァニラファッジ 本体名 榊雄二 再起不能 to be contiued・・・
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「DIO様 アヴドゥルアヴドゥルアヴドゥルアヴドゥルアヴドゥル はおやつに入りますか?」 J・P・ポルナレフ 美味しそうだけど アヴドゥル先に 始末しとこう 亜空間にバラまくぞッ DIO党信者の 頂点目指して 今日も警備だ 館ぴょこぴょこ 奇襲するだ~☆ 「ガオンガオンするなッ」 「館がボロボロだッ」 ヴァニラが(無駄だ) ガオンガオン(無駄無駄) 忠誠誓い 自分の首(無駄だ) コロンコロン☆(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) クリーム(無駄だ) ぴょこぴょこ(無駄無駄) 誰にも負けぬ(ハイハイッ!) 突然(無駄だ) プッツン(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) (無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄....) ここで問題です このえぐられた足で どうやってあの攻撃をかわすんでしょーか? はいっはいっポルナレフ君 ①番ハンサムポルポルかな なぁ~んつって ガオンッ 突然背後に 偽者DIO様 よくもわたしに破壊させたなァああっーッ! 犬コロにゃ 負けないぞッ!(このド畜生がッ) クリームの中は 暗黒空間 自分の口の中 隠れたよ! 変形したよ~ん (このドグサレがァァーッ!) ヴァニラが(無駄だ) ガオンガオン(無駄無駄) 忠誠誓い 自分の首(無駄だ) コロンコロン☆(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) クリーム(無駄だ) ぴょこぴょこ(無駄無駄) 誰にも負けぬ(ハイハイッ!) 突然(無駄だ) プッツン(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) 「おれの剣をしゃぶりながらくたばりやがれッ! このドグサレがァーッ」 「おれは死なん…… 必ずきさまらを仕留めるッ! 私が死ぬのはその後でいいッ!」 「野郎ォーッ」 ヴァニラが(無駄だ) ガオンガオン(無駄無駄) 忠誠誓い 自分の首(無駄だ) コロンコロン☆(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) クリーム(無駄だ) ぴょこぴょこ(無駄無駄) 誰にも負けぬ(ハイハイッ!) 突然(無駄だ) プッツン(無駄無駄) ヴァニラ・アイスDestiny(無駄無駄 ハイハイッ!) ヴァニラ・アイスDestiny (無駄だ 無駄無駄 無駄無駄 ハイハイッ!...) 「ヴァニラ・アイスまともじゃあねぇ…異常だ! この精神こそ暗黒空間だッ! こいつの心の中がバリバリ裂ける ドス黒いクレパスだッ!」 原曲【東方ヴォーカル「ケロ⑨Destiny」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm2938118】
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登録日:2012/01/25 Wed 19 24 38 更新日:2024/06/03 Mon 17 09 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3部 このド畜生がァーッ! どう考えてもBじゃなくAな攻撃力 まさかの日本語ラクガキ イケメン ガオン! クリーム シリーズ最強候補 ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スターダストクルセイダース チート ドス黒いクレバス ハイレグ マジキチ ロン毛 ヴァニラ・アイス ヴァニラ・アイス+クリーム=バニラアイスクリーム 一撃必殺 亜空の瘴気 亜空間 即死 吉野裕行 吸血鬼 屍生人 岸祐二 崇拝 従者の鑑 忠臣 暗黒 狂信者 空間破壊 速水奨 青野武 おれは死なん…。 苦痛を意に介しているヒマもない…。 必ずキサマを仕留めるッ! 必ずイギ―を飲みこみジョースターどもを殺すッ! 私が死ぬのはその後でいいッ! ヴァニラ・アイスとは、ジョジョの奇妙な冒険 第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いである。 CV:青野武(OVA)、岸祐二(カプコン格ゲー)、速水奨(カプコン・TVアニメ版『スターダストクルセイダーズ』)、吉野裕行(ゲーム版『オールスターバトル』) 【人物】 DIOの館の住人の一人で、長髪の端正な容姿のイケメン青年だが、上はジャケット、下はレオタードという暑いんだか寒いんだか分からないなんとも奇天烈な格好をした男。 DIOに絶対の忠誠を誓っているのだが、その誓いぶりが異常なレベルでヤバい。 DIO「血が欲しい」 ↓ 一切の躊躇なく、壺を抱えて自分の首を刎ねる ↓ 自分のためなら進んで命を投げ出す忠誠心の高さに感心したDIOが自らの血を分け与え、吸血鬼(*1)として蘇生させる ……もっと他のやり方はなかったのだろうか。ある意味これが遠因でやられてしまったし。 尤も吸血鬼化していなければ脳幹を貫かれた辺りで死んでいたかもしれないが… (ちなみにこのやり取りは格ゲーの未来への遺産でヴァニラ・アイス登場時に再現される)。 そして一番ヤバいシーンが…(後述) そんな彼ではあるが、日本語の読み書きができる(*2)など頭が悪い訳では決してなく、執事としては優秀でもあったらしい。 蘇って以降、人間不信の極みにあったDIOも少なからず心を開いていた模様。 【劇中の活躍】 DIOとの上記のやり取りの後、ジョースター一行最期の刺客として、ジョセフ達と分断されたポルナレフ、アヴドゥル、イギーと対戦。 ケニーGを倒し、『ティナー・サックス』の迷宮の幻影が晴れた直後、アヴドゥルは壁につけた自分の手の平付近にある落書きに気付く。 このラクガキを 見て うしろをふり向いた時 おまえらは 死ぬ 足元のイギーの様子をうかがい、敵の気配が匂っていないのを確認し振り返った時、 そこには何もない空間から現れていたスタンドの姿が……。 咄嗟にポルナレフとイギーを庇い突き飛ばすも、アヴドゥルはその突き出した両腕だけを残しガオン!(*3)されてしまった。 そして、ポルナレフとイギーは『クリーム』を出し抜くべく、イギーが砂で作り出した「偽DIO」を使うが…この攻撃に対しての反応で破壊『してしまった』時。 ヴァニラ・アイスという男の真の狂気が現れる。 「よりによってこの私によくも!砂の偽物だろうと DIO様をよくも私に攻撃させたなァ――――ッ」 「蹴り殺してやるッ!こ の ド 畜 生 が ァ ーー ッ !」(プッツン) 今までの冷徹冷静な態度が一変、物凄い勢いで激怒。 「暗黒空間に呑み込むのは一瞬だッ!それでは私の怒りが収まらんッ!」 激しく顔面が崩壊して、激しい憤怒の念を吐き捨てながらイギーの肋骨が砕け、 内臓等に突き刺さるほどの勢いで苛烈に凄まじい蹴りの連打を食らわした。 「キサマが悪いんだ!キサマがッ!私を怒らせたのはキサマだッ!キサマが悪いんだ!」 姿だけのニセモノと見抜いていながら、自らが崇め奉るDIOをただ攻撃させるという状況に陥ったというだけでさえ 凄まじい癇癪を引き起こすこの歪み切った精神性はポルナレフをして「心の中がバリバリ裂けるドス黒いクレバス」と評させるほど、 彼(と読者一同)を大いに戦慄させた。 「思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!」 「どうだッ!」 ……ぶっちゃけ病気である。 そんな彼だったが、終始ポルナレフを圧倒し、絶望さえさせたが、イギーの尊い犠牲の末に形成は逆転。 脳天にチャリオッツの剣が深々と突き刺さり、すかさず攻勢に出るもポルナレフには既に通用せず、全身を滅多刺しにされる。 更には自分が吸血鬼(屍生人)化していた事に気付いておらず、迂闊にポルナレフに殴りかかろうとした際に 窓から差し込んでいた太陽の光を浴びたことによって手足が崩れてしまう。 同じ吸血鬼と言えども、厳密には屍生人(ゾンビ)である彼は傷の再生が出来ない。(*4) その事が災いし…!! ヴァニラ「キサマなああんぞにィィィィィィーッ…」 ポルナレフ「地獄でやってろ」 最期は窓からの日光が差し込む場所に入ったポルナレフに手も足も出せず、 『シルバーチャリオッツ』に突き飛ばされた事により日光をモロに浴びて浄化され、消滅した。 彼の登場まで、負傷や瀕死等という幾多のピンチにおいてもジョースター一行に死者は無かった。 しかし、彼はたった一人で不意打ちとは言え一瞬の内にアヴドゥルを葬り、 そしてイギーの命まで奪い去るというその異常な忠誠心故の圧倒的な強さを見せつけた。 (イギーに関しては厳密には瀕死の状態でポルナレフのサポートをしたための戦死であるが) 余談ではあるが、スタンド編が始まった3部以降で、各部ラスボス以外の人物で主人公側の味方スタンド使いを戦死させたのはヴァニラ・アイスのみである。更に結果だけみれば、DIO戦より戦死者数を多くだすなど(*5)、ラスボスでもないのに(登場時期的に準ラスボスのようなものだが)ジョジョ歴代敵役の中でも際立った戦果を挙げている。 【スタンド】 ひとりひとり 順番に順番に このヴァニラ・アイスの 暗黒空間にバラまいてやる スタンド名:『クリーム』 破壊力…………B スピード………B 射程距離………D 持続力…………C 精密動作性……C 成長性…………D 白骨が布をかぶったような、鬼や死神を連想させる凶悪な姿のスタンド。 アニメでは煙から集まって『クリーム』が形成させるような、幽鬼を思わせる演出がなされている。 本体のヴァニラ・アイスを収納できる関係か、手足の伸びた長身気味な体型にも見える。 ◆能力 大きな口に入ったものを亜空間に消し去る。 作中では「飲み込む」と表現されているが、飲み込まれたものは「こなみじん」になって消滅する。 そして本体のヴァニラは大丈夫なので、口の中に隠れたり、スーツの様に着ることも出来る。ってかその使い方がメインである。 また、『クリーム』が自らの足から体を全て口の中に入れることで、完全に姿を消して攻撃を仕掛けることができる。 そうして自分自身が亜空間に隠れているときはその場所が透明な亜空間の球になっており、それに触れたものもガオン!である。 その状態では見えない上に攻撃が一切効かない、ほぼ無敵の状態で、 実際に砂を巻き上げその砂がガオン!されていくために位置を把握出来たポルナレフが、 チャリオッツの剣を繰り出すも剣までもガオン!されてしまった。 しかし、自分も周りが見えなくなる欠点もあり、作中では外の様子を覗いた隙に攻撃された。 逆を言えば、周りを気にしないで闇雲に攻撃すれば完全に無敵と化す。 ぶっちぎりのチートスタンドで、下手すりゃDIO様にも、否、カーズ様にも勝てるかもしれない最強クラスの能力であり、 尚且つハンサム顔や変態と違い、本体も吸血鬼というチートスペックなので、日光や波紋以外は本当に向かうところ敵なしである。 よくポルナレフ勝てたよな…… 破壊力は「B」となっているが、能力の殺傷力は間違いなくAクラス相当。 おそらく「破壊力B」というのは『クリーム』本体の殴る蹴るなどのパワーであり、「ガオン」の威力は指さないと思われる。 格闘能力自体もチョップを腕に連続で浴びせられたポルナレフがたまらず退かざるを得ないほどには充分であるが、切断するには至らなかった。 (世界中に影響力をもたらす『ザ・ワールド』の射程距離がCなのと同義。スタンド能力チャートの項目も参照) とはいえ万能ではなく、逃げまわる敵を追いかけて倒すのが苦手。 最大の弱点は本体のヴァニラ・アイスが暗黒空間に隠れている時は、わざわざ顔を出さないと外が見えないという事。 そして無条件に取り込んでしまい、すり抜けることもできないので、障害物は飲み込まないと通れない。 そのため、砂などを巻き上げられたら、それらを取り込んでいる事で居場所や動きの軌道がバレてしまう(*6)。 攻撃中視界が無くなる上に速度もそんなに速くはないので、察知されて完全に逃げに回られると打てる手段が少ない。 吸血鬼状態になってからは陽光の下に出られなくなっているのも痛手で、広い空間で相手とやりあうには向かないスタンド。 タネがバレている場合、恐らくジョースター一行ではアヴドゥルが最大の難敵。 周囲に炎を撒き散らさせて居所がたちどころにバレてしまう為、ヴァニラ・アイスにとっては真っ先に始末できたからいいものの、もし始末が失敗していたら劇中以上に苦戦を強いられていたものと思われる。 ただし全く動かない相手を破壊するとか、本編のように 向こうから近づいてくる 逃げられない相手に不意打ちする どうしても先に進まなくてはいけない相手を狭い空間で待ち伏せする …ような状況ではスタンドの破壊力と防御力・本体の耐久力で無類の強さを発揮する。 そんな彼の強みがいかんなく発揮されたポルナレフとの戦いは、アヴドゥルへの弔い戦として、またイギーの命懸けの援護もあり、作中でもかなりの熱さを誇る。 スタンド名の元ネタはかのエリック・クラプトンが在籍していた60年代を代表するロックバンド、クリーム。 因みにヴァニラ・アイスの名前が名前なのでお菓子に使われるクリームが由来だと思われがちだが(スペル自体は同じなのであながち間違いでもないが)こちらの由来は“選りすぐり”や“極上の”といった意味合いの方である。 + 余談 なお、砂粒から石壁までなんでも削り取りこなみじんにする『クリーム』だが、空気を飲みこんでいる描写はない。 空気を飲みこんでいるなら、『クリーム』を中心に気流の流れが発生するはずである。 また透明化しているので「光」を飲みこむこともできない様子。出来ていればブラックホールのように真っ黒になっているだろう。 「飲みこむものをある程度選択できる」のか、「一定の密度・質量を持たないものは飲みこめない」のだろうか? いずれにせよ、破壊力と隠密性を両立させた厄介な特性であることには違いない。 【メディアミックス】 AC用格ゲー『ジョジョの奇妙な冒険』ではCPU専用キャラクターとして登場するが、その「ガオン」効果は健在。 距離が空いていると、『クリーム』でガード不能の攻撃を繰り出してくるが、近距離だと何故か普通の攻撃をしてくる。 バージョンアップ作品『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』およびPS版初代では、プレイヤーも使用が可能となった。 CVは岸祐二、未来への遺産・PS版では速水奨が担当した(ただし一部の技は岸の声を流用している)。 因みに速水氏は三部TVアニメでもヴァニラを演じている。意外ッ!それは割と昔の作品からのキャスティングッ! OVA版 原作同様DIOの腹心として登場、服装がアレンジされジャケットがノースリーブになり、上下に肌よりやや薄い色のインナータイツを着用、その上にブーメランパンツを履いたものとなった。 ヌケサクの代役となったアヴドゥルを「ガオン」した後、DIOの命令により、自らの首も「ガオン」しDIOの血を与えられ復活する。 階下へ逃げ込んだポルナレフを追跡し、重傷を負わせることに成功するが、イギーの『ザ・フール』による大量の砂攻撃で吹き飛ばされる。 倒されたかと思われたが致命傷にはならず、油断したイギーの下半身を飲み込み(このシーンがかなりエグい)蹴り飛ばすが、 その光景を見て激昂したポルナレフの猛攻を受け、頭部を真っ二つにされて死亡した。(普通に体を刺された際にダメージを受けていたことやDIOの「私の血で甦れ」という台詞から単に復活しただけで吸血鬼にはなっていなかったようだ。) CVは青野武。 PS3用格ゲー「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」にも追加キャラクターとして出演。 スタンドON時の攻撃手段が一つしかなく、専用のスタンドゲージの消費と行動後の隙を引き換えに凄まじい瞬間火力(ガード不能)を叩き出すキャラとして調整された。けけけけりをつけてやる! CVは吉野裕行。 ちなみにガオン球は赤い球に黒いモヤという形で表現されている。 EoHでは中の人を速水氏に変えて続投。その関係でプッチ神父は中田譲治氏となった。 ちなみにこの2人はポプテピピック(アニメ)12話Bパートに出演した際は「新旧プッチの縁か?」と言われた。 スマホゲー「ジョジョのピタパタポップ」でも途中からプレイアブル化。限定版ポルナレフ(最終回の別れの際の袋を持った姿)と同時にピックアップガシャに出た。 色は紫パネルで、スキルは「ランダムなパネルをヴァニラに変えて隣のパネルごと消した後しばらく自身は出現しなくなる」というもの。 元からあったヴァニラも一緒に消すので、パートナーのパネルにチェンジするスキル持ちのキャラ(玉美など)と組み合わせると恐ろしい火力を出すことも。 なお、マンションではいつも通りの姿(会話内容によっては原作通り首をはねる)だが、バトルになると『クリーム』を着てその周りに例の暗黒空間ボールが出現している。攻撃時は完全に隠れる。 【名言】 ひとりひとり 順番に順番に このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる 本物のDIO様はこのわたしを信頼されて「まかせる」とおっしゃったのだ!!だから!なにがあろうとこの2階へ降りてこられるはずがないッ!よくも!このクソ犬がッ!わたしにDIO様の「姿」を破壊させたなァああっーッ! 蹴り殺してやるッ!このド畜生がァーッ(プッツン) ハァァァーッけりをつけてやる!ポルナレフ! お利口だ・・・・・・剣を引き抜いてくれたな この腕がおれを刺した悪い腕かッ! うぐあああああ!!キサマなああんぞにィィィィィーッ・・・・・・ 【余談】 元ネタの方は現地時間で2015年02月18日窃盗の容疑で逮捕された。 事件が起きたのはフロリダ州ランタナで、時期は2014年12月から2月にかけての期間とのこと。 警察によると、ヴァニラ・アイスが改装していた家の付近には差し押さえになった家が1軒あり、 そこから家具、複数台の自転車、などを含む物品が盗まれ、これにヴァニラ・アイスが関与した疑いがあるそうだ。 ヴァニラ・アイス逮捕の字面で反応したジョジョファンも多くいたとか。 「冥殿……様 あなたの期待は満たされるでしょう………」 「必ずや追記修正して…………ごらんに…………いれます」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-06-19 21 38 58) このヴァニラ共々一見ふざけてるとしか思えない名前は洋楽元ネタだったの? -- 名無しさん (2016-08-01 11 35 17) DIOの手下の中で以前何の仕事をしていたのか一番想像つかない -- 名無しさん (2016-08-01 11 43 23) ゲイ向け風俗 -- 名無しさん (2016-08-01 12 10 39) 射程距離ない代わりに本体と一体化も分離も出来る(一体化してる間はバンピには不可視)って何気にえげつない能力だな -- 名無しさん (2017-01-19 20 38 41) クリームって空も飛べたりできるんだな -- 名無しさん (2017-01-21 09 25 10) 5部のノトーリアスBIGもガオン!できるかな? -- 名無しさん (2017-01-26 12 24 12) ↑5アイスクリーム屋の販売員 -- 名無しさん (2017-02-07 19 52 47) ポルナレフに3回くらい殺されているのは弱いからでは? -- 名無しさん (2017-02-10 23 09 52) 別にホモでもないし、変態でもないだろ -- 名無しさん (2017-04-24 19 31 40) 太陽の光に溶けて死ぬ、という最後は名前から思いついたのだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-08 22 51 07) ソシャゲのジョジョDRでは防御力無視のダメージ 攻撃中はダメージを受けないというヴァニラらしいチート性能を十二分に発揮 -- 名無しさん (2017-08-27 12 06 20) ふりむかなかったらどうなるのっと -- 名無しさん (2017-11-14 12 48 09) 二人と一匹共々ガオンして終了 -- 名無しさん (2018-06-08 16 43 34) クラフトワークの固定とかクリームの無敵状態の時って地球の自転やら公転やら諸々の天体運動で途轍もない勢いのままその場に置いてかれんじゃないかと思うんだけど教えて詳しい人 -- 名無しさん (2018-06-25 11 47 32) ムーディブルースも移動してる船や飛行機の中に留まってリプレイしているからそういう系能力の座標の0地点は使い手に不都合の無い範囲に定まる物だと思う てか能力バトル全般がその「ご都合」の中にあると思う -- 名無しさん (2018-11-02 17 56 28) 能力モノで物理学に囚われるのは間違いだぞ。というかクラフトワークはトラックの上で固定できるから、その場を起点にして固定できるってことだろう -- 名無しさん (2019-06-11 21 10 49) ↑9弱いってか不意打ち特化みたいな所はある。近距離パワー型と真っ向勝負だと能力使う前にボコボコにされそうだし。広い場所も苦手だしで何気に使い勝手が悪い部分が多い -- 名無しさん (2020-03-25 14 07 27) D4Cのように次元を移動する能力ですら重力からは逃れられないので、亜空間に潜んだり空間に物体を固定したりするスタンドを使っても重力の影響は受けるため地球の運動から置いていかれることはない、と考えるのが自然。 -- 名無しさん (2020-03-25 21 14 31) カードの暗示(タロットやエジプト9栄神)がないスタンドだったからその点でも不気味さがあった -- 名無しさん (2021-09-26 12 05 49) メタいこと言うと落書きの罠は実際英語で書いてあったけど読者に分かりやすいように日本語にしただけじゃないかな? -- 名無しさん (2021-10-23 21 09 07) 振りむいたからこそ自分かポルナレフのどちらを救うか選択できたわけだし、アブドゥルにしか見えない落書きだったのかも -- 名無しさん (2021-10-23 21 52 50) 作者は自分のない狂信者タイプが嫌いだからヴァニラは嫌いだとはっきり明言していたような -- 名無しさん (2022-01-02 17 51 32) 作者に嫌われてる理由について尾ひれがついてるけど「嫌な奴を描こうと思ったら本当に嫌になっちゃった」としか明言されてないんだよなあ -- 名無しさん (2022-02-20 00 18 24) ポルナレフの地獄でやってろ…は(そのDIOへの忠臣ごっこは)地獄でやってろってことで良いのかな -- 名無しさん (2022-03-14 21 03 44) ↑すぐにDIOも地獄に送ってやるってことだと思ってた -- 名無しさん (2022-03-15 00 02 51) 2↑荒木先生は自分の意思で人生を切り拓いていく人に美徳を見いだすから狂信者はその真逆ゆえに嫌いなのだとおもわれる -- 名無しさん (2022-10-08 16 45 31) そもそも壁の落書きなきゃアヴドゥルは完全無警戒で3人(2人と1匹)まとめてガオンできたよな。無敵すぎる能力だから少しは狩りを楽しみたかったからとか呑気すぎてDIO(狂)信者のヴァニラが考えるわけないし… -- 名無しさん (2022-10-09 08 31 41) 中から外が確認できない以上、壁のらくがきに注意を向けさせて足を止めさせるってのは標的の居場所を固定するって意味で効果あるんでない -- 名無しさん (2023-05-22 11 04 18) ご存じの方が多いと思うが元ネタはラッパーの「ヴァニラ・アイス」氏 ラースオブアイスマンなど聞いたことがある方も多いだろう -- 名無しさん (2023-10-18 20 02 15) 『クリーム』はクラプトンのかつて所属していたバンドから -- 名無しさん (2023-10-18 20 19 43) ↑11 第5部や第6部では原作で日本語で書かれていた文章もアニメでは舞台設定に合わせてイタリア語や英語に修正されてたけど、件のラクガキはアニメでも日本語のままだった -- 名無しさん (2024-06-03 16 51 48) こいつの心と能力が凶悪すぎる。 -- 名無しさん (2024-06-03 17 09 37) 名前 コメント
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第3話「ヴァニラ ファッジ 1」 土曜日。今日はハルヒが不思議探索に行くと言っていた。 確か駅前の喫茶店に集合だったはず………。 あたしがその店についたときにはもうキョン以外の全員が来ていた。 古泉はサワヤカスマイルを浮かべてどこかの雑誌のモデルのような格好だ。 隣のみくるはなかなか可愛い格好だ。学校ではメイド姿しか見てないから新鮮ね………。 有希は学校の制服。他に服ねーのか? 「……………」 だめだ、返事がかえってこない。無表情なだけでなく、かなり無口なようだ。 ハルヒも私服だ。だが、カチューシャは外していない。 「あの………徐倫さんはそんな格好で寒くないんですか………?」 みくるがそうきいてきた。 あたしの格好はバックルがついたいつものズボンにへそが出るいつもの服の上に上着を着ただけだ。 「別に大丈夫よ」 そんなことを話しているとキョンがきた。 「遅いわよ。罰としてみんなにおごりなさい」 そんなルールがあったのかよ………。 早くて良かったわ………。 キョンが散々おごらされた後、ハルヒがクジをだした。ゴーフルの缶に入っている。 あたしあんまりゴーフル好きじゃないのよね………。 「それじゃ、徐倫入団記念のクジびきよ」 別にまだ入るとは一言も言ってないぞ。 クジの結果はハルヒ、有希、みくるのグループとあたし、古泉、キョンのグループになった。 「よし!それじゃ3時にここにまた集合ね!」 そのハルヒの声が合図となって解散になった。 「なぁ、徐倫はSOS団に入るのか?」 河辺を歩いているとキョンが声をかけてきた。 不思議探索といっても確かにブラブラするしかすることがない。 「そうね………別に他に入る当てもないし入っていいかなっては思っているけど」 あの団長の唯我独尊、傍若無人な性格は困り物だが他の人達は結構親しみやすそうだしね。 「そうか?」 あたしのアメリカの友達はあれより凄かったわよ。 「………………」 キョンはあたしの返事を聞くと黙ってしまった。 あまりあたしにSOS団に入って欲しくないようだ。 薄々察していたがこの間の親父の話もあったから決定的だ。何かをあたしに隠そうとしている。 この際だ。問い詰めてやろう。そうしようとした瞬間だった。 「オメーらよーSOS団かよー」 いきなり男が声をかけてきた。 黒い髪の毛は五分刈りに切り揃えられており、何本かラインが入っている。 顔は割とイケメンだ。中の上ぐらいか?背は高い。180cmくらいだろう。 服は背広だがサイケデリックというような柄ね 「確かにそうですが………何の用でしょうか?」 古泉が丁寧に対応している。が、男は無視して話しを続けている。失礼な奴だ。 「お前が古泉一樹か………もう一人がキョンだったな。 最後の女でけデータがねぇな。まぁしかたねぇ」 こんなやつにも名前を覚えてもらえないなんてあんた可哀相ね………。 「………もう慣れた…………」 声が諦めている。 「で、何の用でしょうか?」 再び古泉が対応する。が、今度は少し警戒している。 当然だ。見知らぬ人物が自分達の事を調べているのだから。 「なぁに………少々怪我してもらうだけさ!」 そういった男のそばにスタンドが現れる。 こいつ!スタンド使いか! 男のスタンドはその服と同じようにサイケデリック調だ。 人型をしておりデザインは三流漫画のロボットをイメージさせる。 「死ねッ!」 「ストーンフリー!」 あたしのスタンドを出し男の小泉への攻撃を防御する。 「な!?」 どうしたの?スタンド使いがいてびっくりしたのかしら? 「てめーなんて名前だ?」 「先にあんたからなのったら?まだ聞いてないけど?」 「んーーーーまッ、それもそうだな。 俺の名前は榊雄二。スタンドの名前はヴァニラファッジだ!」 そういうと攻撃を仕掛けて来る。 左のストレート。難なくかわす。 続いてパンチが飛んで来るが、その腕の動きが止まった。 「糸!?くそっ!固定された!」 「あんたの腕に最初に巻き付けておいた………」 離れようとする。が、 「な!?上着が!?くそっ!糸に結びつけといたな!」 「えぇ、視界を塞がれてあたしの攻撃をよけられるかしら?」 「ヴァニラ………」 「オラァッ!」 ストーンフリーの鉄拳が炸裂する。 「オラオラァッ!」 「げぶっ!」 男が派手に吹き飛び川に落ちる。上着が濡れちまった………。 「てめぇ………糸を操るスタンドというわけか………」 そういうと男は何かに気づいた。 「その首のあざ………お前ジョースター、いや、空条の奴か?空条徐倫だろ」 それがどうした。 「空条とは少し厄介だな………いや、お前はどうとでもなる。 だがお前の父親とSPW財団は敵に回すと厄介だからな………。 だがまぁお前を始末して仲間に連絡してすぐにかたをつければ問題ねーか」 「面白い話ね………不可能だけど」 「どういう意味だ?」 「あんたはあたしに倒されるということよ」 「寝惚けたこといってんじゃねえぞ………負けんのはてめーだ。 おまえはおれのスタンドの能力をまだ見てねーだろ?」 「さぁ、どうなるかしら?」 to be continued・・・
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第3話「ヴァニラ ファッジ 1」 土曜日。今日はハルヒが不思議探索に行くと言っていた。 確か駅前の喫茶店に集合だったはず………。 あたしがその店についたときにはもうキョン以外の全員が来ていた。 古泉はサワヤカスマイルを浮かべてどこかの雑誌のモデルのような格好だ。 隣のみくるはなかなか可愛い格好だ。学校ではメイド姿しか見てないから新鮮ね………。 有希は学校の制服。他に服ねーのか? 「……………」 だめだ、返事がかえってこない。無表情なだけでなく、かなり無口なようだ。 ハルヒも私服だ。だが、カチューシャは外していない。 「あの………徐倫さんはそんな格好で寒くないんですか………?」 みくるがそうきいてきた。 あたしの格好はバックルがついたいつものズボンにへそが出るいつもの服の上に上着を着ただけだ。 「別に大丈夫よ」 そんなことを話しているとキョンがきた。 「遅いわよ。罰としてみんなにおごりなさい」 そんなルールがあったのかよ………。 早くて良かったわ………。 キョンが散々おごらされた後、ハルヒがクジをだした。ゴーフルの缶に入っている。 あたしあんまりゴーフル好きじゃないのよね………。 「それじゃ、徐倫入団記念のクジびきよ」 別にまだ入るとは一言も言ってないぞ。 クジの結果はハルヒ、有希、みくるのグループとあたし、古泉、キョンのグループになった。 「よし!それじゃ3時にここにまた集合ね!」 そのハルヒの声が合図となって解散になった。 「なぁ、徐倫はSOS団に入るのか?」 河辺を歩いているとキョンが声をかけてきた。 不思議探索といっても確かにブラブラするしかすることがない。 「そうね………別に他に入る当てもないし入っていいかなっては思っているけど」 あの団長の唯我独尊、傍若無人な性格は困り物だが他の人達は結構親しみやすそうだしね。 「そうか?」 あたしのアメリカの友達はあれより凄かったわよ。 「………………」 キョンはあたしの返事を聞くと黙ってしまった。 あまりあたしにSOS団に入って欲しくないようだ。 薄々察していたがこの間の親父の話もあったから決定的だ。何かをあたしに隠そうとしている。 この際だ。問い詰めてやろう。そうしようとした瞬間だった。 「オメーらよーSOS団かよー」 いきなり男が声をかけてきた。 黒い髪の毛は五分刈りに切り揃えられており、何本かラインが入っている。 顔は割とイケメンだ。中の上ぐらいか?背は高い。180cmくらいだろう。 服は背広だがサイケデリックというような柄ね 「確かにそうですが………何の用でしょうか?」 古泉が丁寧に対応している。が、男は無視して話しを続けている。失礼な奴だ。 「お前が古泉一樹か………もう一人がキョンだったな。 最後の女でけデータがねぇな。まぁしかたねぇ」 こんなやつにも名前を覚えてもらえないなんてあんた可哀相ね………。 「………もう慣れた…………」 声が諦めている。 「で、何の用でしょうか?」 再び古泉が対応する。が、今度は少し警戒している。 当然だ。見知らぬ人物が自分達の事を調べているのだから。 「なぁに………少々怪我してもらうだけさ!」 そういった男のそばにスタンドが現れる。 こいつ!スタンド使いか! 男のスタンドはその服と同じようにサイケデリック調だ。 人型をしておりデザインは三流漫画のロボットをイメージさせる。 「死ねッ!」 「ストーンフリー!」 あたしのスタンドを出し男の小泉への攻撃を防御する。 「な!?」 どうしたの?スタンド使いがいてびっくりしたのかしら? 「てめーなんて名前だ?」 「先にあんたからなのったら?まだ聞いてないけど?」 「んーーーーまッ、それもそうだな。 俺の名前は榊雄二。スタンドの名前はヴァニラファッジだ!」 そういうと攻撃を仕掛けて来る。 左のストレート。難なくかわす。 続いてパンチが飛んで来るが、その腕の動きが止まった。 「糸!?くそっ!固定された!」 「あんたの腕に最初に巻き付けておいた………」 離れようとする。が、 「な!?上着が!?くそっ!糸に結びつけといたな!」 「えぇ、視界を塞がれてあたしの攻撃をよけられるかしら?」 「ヴァニラ………」 「オラァッ!」 ストーンフリーの鉄拳が炸裂する。 「オラオラァッ!」 「げぶっ!」 男が派手に吹き飛び川に落ちる。上着が濡れちまった………。 「てめぇ………糸を操るスタンドというわけか………」 そういうと男は何かに気づいた。 「その首のあざ………お前ジョースター、いや、空条の奴か?空条徐倫だろ」 それがどうした。 「空条とは少し厄介だな………いや、お前はどうとでもなる。 だがお前の父親とSPW財団は敵に回すと厄介だからな………。 だがまぁお前を始末して仲間に連絡してすぐにかたをつければ問題ねーか」 「面白い話ね………不可能だけど」 「どういう意味だ?」 「あんたはあたしに倒されるということよ」 「寝惚けたこといってんじゃねえぞ………負けんのはてめーだ。 おまえはおれのスタンドの能力をまだ見てねーだろ?」 「さぁ、どうなるかしら?」 to be continued・・・
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ヴァニラ・H ◆N3ywVAniLA 名前 (ここに内容を入力してください) 年齢 (ここに内容を入力してください) 性別 (ここに内容を入力してください) 職業・階級 (ここに内容を入力してください) キャラの設定 (ここに内容を入力してください) 把握しているジャンル (ここに内容を入力してください) 好きなGAキャラ (ここに内容を入力してください) 希望・得意とするシチュ (ここに内容を入力してください) キャラから一言 (ここに内容を入力してください)
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ヴァニラアイス特集:みんな大好きブルマ萌え!? みなさんブルマは好きですか? 私は好きは好きですが、涎がだらだらでるほど好き!というわけではありません。もともとお尻が大好きなので、お尻のラインがくっきりでるピチピチなブルマが好きなだけです。 ブルマを食いこませて、Tバックを越えてYバックだよぉ!ってしてくれる女の子はいないものか・・・。 さてさて、ブルマと言えばあのキャラ「ヴァニラアイスさん」を知っていますか。私はこのキャラが大好きです。いつだったか、ヴァニラアイスさんのいい所をtwitterで募集したので、それを今日は紹介しようと思います。 ヴァニラさんのいい所Ver twitter 1.ご主人様に対する忠誠心が高い ヴァニラアイスさんの忠誠心を示すシーン 吸血鬼のご主人様、1人分の血が欲しいとヴァニラアイスに対し問いかける時 ご主人様「アイス・・お前の血を俺にくれるか?」 ヴァニラアイス「はい・・・喜んで・・・・・」 スゥオォォォォォォォ ドン ヴィシャアアアアア ご主人様「自ら首をはねるとは嬉しいぞ、しかしお前ほどのものの血は受け取れんな。」 ありのままじゃない、忠誠心を感じてください。 2.とにかく強い ・ガオンっという音とともに空間を削ります。物語の終盤まで一人もメンバーを欠くことのなかった主人公パーティにはじめての死者が出ました。衝撃的な登場と圧倒的な強さにファンは多 いです。 3.ヤンデレ ・ご主人様のことになると周りが見えずこのド畜生が!と言いながら踏みまくります。嘘です。でもだいたい合ってる・・・。 ・ 4.名前とのギャップ萌え ・かわいらしい名前に宿るたくましい肉体! 5. ブルマ ・もっこりブルマさんです。デリケートゾーンです。 ・ブルマから伸びる健康的に焼けた足・・・健康的な褐色肌にエロは宿る!! まとめ 「ご主人様LOVEでヤンデレでブルマ、厨が好きな強さというパロメーターも持ち、ギャップ萌えまで完備しているキャラそれがヴァニラアイスさん」 どんな格好かは自分でぐぐってねはぁと、ちなみにヴァニラアイスさんの近くにいる生き物はクリームちゃんです。この子も所謂ギャップ萌えなので堪能してください☆ おえ 名前 コメント 申し訳ありませんが、link_ref プラグインは提供を終了し、ご利用いただけません。 -