約 2,296,959 件
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/353.html
〈爆走魔法少女(ばくそうまほうしょうじょ) トップスピード〉 怪異 コスト2/太陽/正義/ATK1000/DEF1000 共同戦線,正義 参戦→ 味方墓地の怪異1枚までを対象とし、 それをデッキの一番上に置く。 あなたはキャンディー×2を得る。 魔法少女育成計画で登場のコスト2の太陽の怪異。 共同戦線,正義と参戦時墓地の怪異をデッキトップに置き、キャンディー2つを得る能力を持つ。 参戦時に、墓地の怪異を間接的にサルベージできるが、サルベージを目的とするならば〈柚〉や〈ハード・パンケーキ〉など扱いやすい怪異を用いたほうが早い。 このカードの利点はコスト2ながら、キャンディーを2つ得ることができる点であろう。 墓地に怪異がいない状態でもキャンディーは問題なく得ることができるため、キャンディーを中心としたデッキでは十分活躍が期待できる。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 無茶してんじゃねーよ、死にてーのか! 収録 魔法少女育成計画 MI-003 C
https://w.atwiki.jp/gokumakaimura/pages/7.html
アーケードモードの攻略ページです アーケードモードSt4-1攻略 スタートと同時に飛竜の盾に乗って青いキラードールを倒しながら上へ行く。 壺のところで飛びなおし右へ行く。 炎の噴水のところでまた飛びなおし右へ行く。 ワープスピアの所でまた飛びなおし噴水のとこで更に飛びなおして上のスイッチを押す。 左へ飛んで電撃ムチを回収して下に降りる。 余裕があれば隣の1upも取っておく。 右へ飛んでまた噴水を越えてリフトの所まで行く。 ここまでで一度でもキャリバーンやキラードールの体当たりでダメージを食らってしまったらロードし直して最初からやる。 1つ目のリフトの所はリフトが上に上がった瞬間に盾に乗ったまま横移動。 2つ目のリフトの所は2つの岩が3パターンの動きを繰返してるだけなので見極めて盾に乗ったまま移動する。 上にいるブレス吐いてくる敵を倒す。 右のリフトへ乗って上へ上がってリングを回収。カマイタチの宝箱を出す。 左へ戻って宝箱の上に落ちるようにジャンプ。 ちょっと左を押して真下へ降りる。 押し過ぎると壁に当たって即死するから注意。 上のブレス吐いてくる敵が復活してるから倒す。 カマイタチ回収。右へ移動して強制スクロールのところまで行く。 ここからは無敵の魔法を常に装備した状態で移動する。 ザコが落としてくる武器をうっかり取ってしまったら最初からやり直し。 電撃ムチがあるかどうかでこれからの難易度が相当違ってくるため。 左のリングを回収。 レッドアリーマーを倒す。 で終了。 お勧め武器 一度クリアした後はスワローをキープ 魔法を使って常時パワーアップ状態を保てば敵がブラッディドールだろうが追尾してどんどん倒してくれる
https://w.atwiki.jp/3edk07nt/pages/138.html
あの日から二ヶ月が過ぎた。 七月は、何の余韻も残さず……幾ばくもなく去ってしまった。 八月は、けたたましい蝉時雨と一緒に、忘却の彼方へ流されつつある。 夏を謳歌していた、ニイニイゼミも、クマゼミもヒグラシも、今は昔。 アブラゼミと、ミンミンゼミと、ツクツクホウシが、差し迫る秋の訪れを、気怠そうに告げるだけだった。 あれから、私の病状は著しい快復を見せ、今や、すっかり健康を取り戻している。 病を患っていたことがウソみたい。誰もが――主治医ですら――驚き、目を丸くした。 でも、私は忘れない。病気が治った、本当の理由を。 九月の、第二土曜日。 私は、数々の思い出と夏の色を胸に、この病院を去る。 門出に相応しく、残暑の厳しい空は、青く晴れわたっていた。 身の回りの物を詰め込んだバッグを肩に掛けて、お世話になった看護士さん達に挨拶して回る。 みんな、笑っていた。良かったね、おめでとうって。 そして、私も笑っていた。ありがとう、って。 ――だけど、それは本心をさらけ出した結果じゃない。笑う気になんか、なれなかった。 夏特有の、土砂降りの雨の下で失われた、いくつもの輝き。 水銀燈も、薔薇水晶も、左手の薬指に癒着していた指輪も、全ては過去。 でも、私にとっては昨日の今日。 夢の中で時を旅する能力に目覚めた、私にとっては――今も、心を疼かせる悪夢に他ならない。 この60日間、私は殆ど毎日、夢で記憶を辿っていた。 ずっと前に撮り貯めておいたホームビデオの映像を眺める様に。 録画したまま忘れていた、テレビ番組のDVDを再生する様に。 だって、そこに行けば、水銀燈や薔薇水晶に出会えたんだもの。 人間の能力って、つまるところ、説明書のないAV機器の機能みたいなものだと思う。 基本的な機能は大概、どのメーカーでも共通しているから、経験則で使える。 けれど、特殊な機能となると、説明書なしでは使いこなせない。 それが日常生活に必ずしも必要ない機能だったら、誰も使おうだなんて考えないわよね。 たまたま……本当に、ひょんな事で、使い方を知ってしまった人なら別だけれど。 私は正に、偶然のイタズラによって、内蔵されていた不思議な機能の使い方を知った。 喩えるなら、広い屋敷の中で、たった一つの照明を灯すスイッチを見付けた様なものよ。 一度、解ってしまえば、どんどん応用力が高くなっていったわ。 過去の世界は、編集可能なVTR。美しい場面だけを、切り抜くことが出来る。 だからこそ、私は悲しみに鬱ぎ込むことなく、今日まで生きてこられた。 彼女たちの思い出に慰められながら、明日を夢見る勇気を得てきたから―― どうしようもなく虚しかったけれど、独りきりじゃ……なかったから。 「今日、退院なんだってね。おめでとう」 パパが迎えに来るまで、ロビーのソファに座り、薔薇水晶の眼帯を眺めていた私に掛けられる、声。 顔を上げると、蒼星石さんが腰の後ろで手を組んで、私の前に佇んでいた。 ロビーに射し込む朝日を受けて、緋翠の瞳が宝石のように輝いている。 なんだか、不思議な気分。千二百年前にも、蒼星石さんと私は、出会っていたんだもの。 案外、この世の全ては、どこかで繋がっているのかも知れないわね。 蜘蛛の糸みたいに細い因縁に気付かず、必然の巡り会いを、邂逅だと勘違いしているだけで。 本当は、今、私の周りに居る人たちも、昔、何処かで出会っていたのかも……。 「? な、なに……かな?」 蒼星石さんは、はにかんで頬を染めた。 ついつい、彼女の顔を、じぃ……っと見つめすぎてたみたい。 私も気恥ずかしくなって、つぃ、と視線を逸らした。 「ううん……別に。蒼星石さんとも、これでお別れかと思うと、ちょっと寂しくてね」 「いつでも、会いに来て良いんだよ。ボク達に、気兼ねは要らないから」 朗らかな笑みを浮かべた彼女は「あ、そうそう」と、思い出した様に、唇を尖らせた。 徐に、制服のポケットから、なにやら紙片を抜き出す。 「今まで気付かなかったんだけど、ボクのロッカーの中に、紛れ込んでたんだよ」 差し出される、一通の手紙。宛名は……私。 少しばかりヨレヨレだけど、しっかりと封がしてある。 「差出人が書いてないけど、キミに宛てたものだし、渡した方が良いかと思ってね」 「ありがとう。誰からだろ? 蒼星石さんのイタズラじゃあ、ないのよね?」 「ち、違うよっ。そんな事をする理由はないでしょ」 ムキになって反論する辺り、看護士さんによる退院祝いの悪ふざけじゃあなさそう。 じゃあ、誰が? 私に手紙をくれそうな人は、他に居たっけ? ――看護士のロッカーに入れられていた…………ってことは、まさか。 薔薇水晶の眼帯をバッグにしまって、手紙を手にした瞬間、予感めいた想いが、私の身体を駆け巡った。 慎重に、便箋まで一緒に破らないように、封を千切る。 引き抜いた手紙には――――二人だけの合い言葉が記されていた。 ひょっとしたら、無駄になるかも知れないけど……。 そんな前置きで、手紙は綴られていた。 この手紙を読んでいる貴女は、きっと全てを知っているわよね。 まずは、退院おめでとぉ。お祝いも兼ねて、あの時の約束を果たすわ。 口約束でも、反故にするのは、私のプライドが許さないから。 でも……めぐと一緒には、行けないと思うの。 だから、約束の場所への招待状がわりに、この手紙を残しておいてあげるわ。 貴女にとって、ひと夏の甘い思い出になってくれたら嬉しいんだけど☆ 水銀燈からの手紙だった。便箋の右下に記された日付は、彼女が消えてしまった、あの日。 彼女が着ていた看護士の制服は、蒼星石さんの物だったのね。 私のパジャマに着替えて、手分けして薔薇水晶を探しに行ったとき、 制服を返すついでに隠しておいたんだわ、きっと。 この状況を悟っていながら、一言も教えてくれなかったなんて……本当に酷いヒトよ、貴女は。 ――ありがとう。無駄にはならなかったわよ、水銀燈。 便箋に、生暖かい水滴が落ちる。紙面で砕けて、点々と散った飛沫が、文字を滲ませる。 いけない……約束の場所への案内図が、描いてあるのに。 何も言わずに、そっと差し出されるハンカチ。 私は、蒼星石さんの手からそれを受け取って、目元を拭った。 「……ごめんなさい。洗って返すから」 「気を遣わなくて良いよ。餞別ってワケじゃないけど、めぐちゃんにもらって欲しいな。 そのハンカチを見る度に、この病院のこと……ボク達のことを、思い出してね」 言って、無邪気に微笑む蒼星石さんを見ていたら、無性に泣けてきちゃった。 結局、私はハンカチを貰った。涙と鼻水でグシャグシャになった物を、返せっこないから。 一年半ぶりに帰る実家は、なんとなく居心地が悪くて、落ち着かなかった。 おかしな話よね。この家には、子供の頃からずっと暮らしてきたのに。 本当ならば、地球上のいかなる場所よりもリラックスできる住処であるべきなのに。 自室に篭もり、バッグから薔薇水晶の眼帯を持ち出して、ベッドに寝転がった。 また、彼女たちに会いに行こうかな。夢の中で、幾星霜を飛び越えて。 この二ヶ月で、私は夢占の能力を、だいぶ使いこなせるようになった。 もっとも、真価とも言うべき未来予測は、全く出来ないけれど……その方が、幸せなのかな。 自分の死の間際を知ってしまったら、安穏と生活できないものね。 何をしても止められない時限爆弾と、添い寝してるに等しい状況なワケだし。 ――薔薇水晶。 両手で彼女の眼帯を包み込み、瞼を閉じる。静かな微睡みが、心地よい気怠さを運んでくる。 どんなときも彼女が、私を護ってくれていたってことを知ったのは、 病床で見る夢を、第三者の眼で見つめ直したときだ。 私は何度か転生していたけれど、いつの時代、どの人生でも、彼女は私を見守っていた。 そして、守護者である自分が側に居ることで、私の寿命を縮めてしまうジレンマに懊悩していた。 薔薇水晶にとって、私に寄せる親愛とは重き罪に他ならなかったのね。 徐に、夢の扉が開かれる。 思い出の中で、彼女は嬉しそうに笑っていた。そして、こう語っていた。 『めぐちゃんのパソコンに、メール送っておいたよ~。退院したら確認してね』 なに、これ? 病室での会話らしいけど……私、こんな場面、憶えてない。 もしかしたら、点滴や投薬の後で、頭が朦朧としていた時のことかも知れないわ。 私は、粘っこくまとわりつく微睡みを振り払って、即座に跳ね起きた。 勉強机の隣に配されたPCラックに向かい、パソコンのパワーをオンにする。 一年以上も起動していなかったけど、ファンは鈍い音を発して回り始めた。 OSのスタートアップを待つ時間が、もどかしい。 漸く、システムが安定したところで、ネットに接続して、メールを確認した。 果たして、求めるものは、そこにあった。 着信の日付は、転院した数日後の夜半。多分、向日葵を見に行こうと、約束した日だわ。 メアドは、彼女の携帯電話のものだった。震える手でマウスを動かし、メールを開く。 めぐちゃん。元気になって良かったね♪ 私、とっても……とぉっても嬉しいよ。 ホントは、退院する日に迎えに行って、直接、お話したいんだけど……。 どうしても都合が付かなくて、行けないかも知れないでしょ。 だからね、こうして先に、メールしておくの。 こういうのって、ちょっとロマンチックだと思わない? お気楽な文章と、その下に、二人で行くと約束していた場所の詳細が記されていた。 あんな悲劇が起きることなど、微塵も考えていない内容だった。 ――ああ、なるほど。貴女は、ここに私を連れていこうとしてたのね。 その場所を、私は知っていた。行ったことはないけど、他の入院患者さんに、話を聞いていたから。 やがて、場所の案内が終わり、メールの最後に、一文が現れた。 私はいつだって、あなたの心で永久に生きているわ。だから……一緒に行こうね♪ 薔薇水晶も、解っていたのね。私が、このメールを見る時、自分が既に居ないということを。 だから、こうして意志を残したのだ。私一人でも、見に行って欲しいと願いを込めて。 不意に、目頭が熱くなって――――私は、薔薇水晶の眼帯を胸に抱きながら……泣いた。 翌日の日曜日、私は両親に無理を言って、お金を貸して欲しいと頼んだ。 今まで、さんざん家計に負担を掛けてきただけに、心苦しかったけれど…… やっぱり、彼女たちとの約束を果たさなければいけないって、思えたから。 そして、今度こそ伝えるの。 さようなら――って。 だから、私は、約束の場所へ向かう。 新たな人生を歩み始めるために。 別れの言葉を、探しに。 パパもママも、最初はすごく驚いてた。 当然よね。退院してきたばかりで、バカなこと言い出すんだもの。 だけど、私が理由を明らかにすると、こっちが拍子抜けするくらい簡単に、快諾してくれた。 そして、パパは穏やかな口調で言ったわ。『思い通りに、生きてごらん』と。 怒鳴られて当然で、最悪、撲たれることも覚悟してたんだけどなぁ。 概して、父親は娘に甘いみたい。 ナップザックに簡素な旅支度を詰め込んで、その日の内に、私は旅に出た。 濃紺の長袖シャツに、白のスラックス。靴はパンプス。動き易さを重視した服装よ。 電車を乗り継いで、最初に向かったのは、薔薇水晶と行くはずだった場所。 その場所で、私は思い出と共に、彼女の眼帯を捨てるつもりだった。 ――山梨県 北杜市 明野町 新宿から、京王線と中央本線を乗り継ぎ、三時間以上かけて、韮崎の駅に降り立った。 タクシーで30分ほど走ると、日照時間が日本一というこの町に辿り着く。 映画『いま、会いにゆきます』のロケ地にとして、一躍、脚光を浴びた場所でもある。 夏の間は「明野サンフラワーフェス」も開催されるほど、広大なヒマワリ畑で有名な土地なのだ。 実際、車窓から見る町中でも、頻繁に向日葵を見かけた。 でも、今は9月。向日葵の季節は、終わっていた。 数週間前まで、整然と立ち並んでいた筈のヒマワリ畑は、すっかり更地と化していた。 おまけに、生憎の雨模様。雨だれが、とんとん……と、折り畳み傘を打つ。 「……薔薇水晶。私ね、調べてみたのよ。向日葵の花言葉。 いろんな意味があったけれど、その中に『私の目は貴方だけを見つめる』ってあったわ。 貴女はいつだって、私を護ってくれてたわよね」 それなのに、私は間に合わなかった。たった一つの約束すら、守れなかった。 この雨は、薔薇水晶の涙雨かも知れない。私の心で生きる彼女の代わりに、空が泣いている。 私の瞼にも、胸を締め付ける感情が溢れだしてきて……眼帯を握り締める手が震えた。 ――ごめんね、薔薇水晶。こんな別れ方じゃ……辛すぎるよね。 別れの言葉は、まだ見付からない。 傘を捨てて、私は――降りしきる雨を見上げた。 九月の雨は冷たくて、溢れ出す悲しい気持ちを流し去るには、丁度よかった。 ふと…………雨が遮られて、頬を伝う涙が、熱さを取り戻した。 閉ざしていた瞼を開くと、ライトグリーンの傘が、私の頭上を覆っていた。 「なにボサッと突っ立ってやがるですか。さっきから、雨の中で傘もささずに」 背後の、割と間近で放たれた声に驚いて、私は泣いていたことも忘れ、振り返った。 傘を差し出してくれたのは、栗色の髪の乙女。遙かな昔、私の侍女だった娘に似ている。 ――ううん。きっと、彼女だわ。緋翠の瞳じゃないけれど、長い髪は、あの頃のまま。 深く澄んだ鳶色の瞳は、訝しげに私を眺め回していた。 「なんで、傘を持ってるのに、使わねぇのです? 風邪ひきてぇですか」 「え……っと。ごめんなさい」 「別に、謝ることねぇですよ。独りで思い詰めた顔してたから、声をかけただけです」 「――ごめんなさい」 何を言っていいか解らず、私はバカみたいに、同じ言葉を繰り返すだけだった。 娘は空を見上げて、小さな溜息を漏らした。私が泣いていた事に、多分、気付いている。 自殺でもしそうな雰囲気だと、思われちゃったかな。 「とにかく、こっちへ来るです。そのままじゃ、本当に風邪ひいちまうですよ」 彼女は力強く私の手を握ると、ひまわり畑に程近い建物へと引っ張っていく。 明野ふるさと太陽館。どうやら、この娘は、そこの職員らしい。 有無を言わせぬ勢いの彼女に連れられ、やってきたのは―― 「まずは、ここの天然温泉『茅の湯』に入って、温まってくるといいです。 その間に、服を乾かしといてやるですから、ありがたく思えですぅ」 なんだか、やたらと尊大な態度だけれど……らしいと言えば、いかにも彼女らしい。 私は、彼女の好意に甘えることにした。もう少し、彼女と話がしたかったし、 ずぶ濡れのままじゃ、バスにもタクシーにも乗れないから。 向日葵のシーズンが過ぎてしまった為か、それとも時間帯のせいか……。 温泉の利用客は、私だけだった。展望風呂っていうのかな。とっても見晴らしが良い。 雨降りの日も悪くないなと思いながら、肩までお湯に浸かって、思いっ切り四肢を伸ばす。 入院中はシャワーばかりだったから、浴槽に身を沈めるのは、ホントに久しぶり。 「はぁ…………気持ちいいね」 私は胸に手を当てて、薔薇水晶に話しかけた。 心の中で、彼女が――『あはっ♪ そうだね~』――答えてくれた気がした。 お風呂から上がると、さっきの娘が、乾かしたばかりの服を手に待っていた。 御礼を言って、入浴料と乾燥機代を払おうとしたけれど、彼女は受け取らなかった。 「そのくらい、サービスしてやるです。さっきは思い詰めた顔してたけど、 風呂に入って、少しは気分転換できたみてぇですね。 傘も拾ってきといたから、気を付けて帰りやがれですぅ」 「いろいろ、お世話になりました。でも、私……もう一カ所、回るところがあるの」 「どこに行くですか。この近くです?」 「ううん。お隣の長野県よ」 彼女は腕時計を一瞥して、今からじゃ日が暮れるですよ、と目を丸くした。 確かに、もう夜が近い。これから向かっても、到着は夜中になる。 迷っていると、彼女は事もなげに言った。「なんだったら、ここに泊まってくといいですぅ」 結局、泊まることになってしまった。私って案外、強引な迫られ方に弱いみたい。 水銀燈も、我が侭で押しが強かったっけ。 だけど、お陰で夜中まで、彼女と話す機会に恵まれたわ。 「そう言えば、自己紹介が、まだだったわね。私は、柿崎めぐ。貴女は?」 「翠星石ですぅ。ここに勤務してて、向日葵畑や、フラワーセンターの花壇を手入れしてるですよ」 「ふぅん…………やっぱり、今も庭師なのね」 私が『やっぱり』だなんて言ったから、翠星石は不思議そうに首を傾げた。 まあ、そうよね。今の彼女は、前世の記憶なんか思い出してないんだから。 ちょっと気まずい空気を変えるべく、話題を転じた。 「ところで、翠星石には兄弟って居る? 双子の姉妹とか」 「居ねぇですよ。産まれたときから一人っ子ですから」 「一人っ子かぁ……私と同じだわ」 言いながら、私は蒼星石さんの事を思い浮かべていた。 あんなに仲が良くて、片時も離れなかった双子姉妹が、今生では別々の人生を歩んでいるなんてね。 彼女たちの絆は、切れてしまったのかしら。 それとも、彼女たち自身が、生まれ変わる先で双子の姉妹であることを望まなかったのかしら。 案外、後者かも知れない。血の繋がり以上の絆を、彼女たちは求めていたから。 「ねえ、翠星石。私ね、入院してた時に、とっても素敵な人に会ったのよ」 私は、蒼星石さんの話を、彼女に聞かせた。人柄とか、容姿とか、勤務先とか―― おせっかいだったかもね。でも、やっぱり二人を引き合わせてみたかったの。 時を隔てた絆は、切れてしまう運命なのか……それを知りたかったから。私自身のためにも、ね。 その夜は、とても夢見が良かった。温かくて優しい、心の痛みさえ包み込む夢の中で、私は癒された。 翌朝は、昨日の雨がウソのように、スッキリと晴れ上がっていた。 私の気分も、滅入った状態から、かなり立ち直れた感じがする。 仰ぎ見た蒼空には、雲一つない。 まだまだ日射しは強くて、暑い。 別れの言葉が見付からなかったから、私は、薔薇水晶の眼帯を捨てなかった。 まだ、その時期ではないか、私自身が、それを望んでいないからだと思う。 どっちみち、帰路でも此処を通るんだから、その時まで、ゆっくり考えてみよう。 私は解答を保留したまま、この蒼い空の向こう側にある、もう一つの場所を目指す。 取り敢えず、携帯電話で、両親に連絡を入れておこう。 明日か、明後日には帰ると告げて通話を切ったところで、翠星石が側に居るのに気付いた。 見送りにきてくれたのね。私は両手で、彼女の滑らかな手を握った。 「何から何まで、お世話になりっぱなしだったわね。ホントに、ありがとう。 それじゃ……またね、翠星石」 「はいですぅ。星の海が見付かるといいですね」 もう一度だけ、翠星石に色々と世話になった御礼を告げ、私は長野へと向かった。 ――JR長野駅 韮崎から列車に揺られること、三時間以上。こんなに長く電車に乗っていると、流石に疲れるわ。 ちょっと早めの昼食を簡単に済ませると、私はタクシーで戸隠神社を目指した。 そここそが、水銀燈との、約束の場所だから。 この旅行に出る前に、私はインターネットで下調べしてきた。そして、ある事実を発見していた。 戸隠・鬼無里に残されている、鬼女「紅葉」の伝説を。 呉羽という名の、悲運の女性の話。彼女は都にのぼり「紅葉」と名を変えて幸せに暮らした。 でも、言いがかりを付けられ、ここ戸隠に流されて、非業の死を遂げたんですって。 水銀燈が戸隠を選んだってコトは、彼女にも縁が深い土地なのかも知れない。 彼女は鬼の血を引いていたんだから、何らかの結び付きは、ありそうだわ。 鬼女「紅葉」が水銀燈の母親って挿話がついていたら、私はもっと興味をそそられるだろう。 もっと……水銀燈のことを知りたいと想うだろう。 あれ? 彼女に別れを告げる為に、ここまで来たのに……矛盾してるわね、私。 そんな妄想を膨らませている内に、タクシーは目的地に着いた。 戸隠神社 中社。ここからは、徒歩で回るつもり。 伝承とか調べて、水銀燈の言う『星の海』の手懸かりを掴めたら良いんだけど。 でもまあ、昼間は見付けられないんでしょうね、きっと。 だって、星は夜空にあって、煌めくものだから。 「じゃあ、星の海っていうのは――」 この辺りは山岳部だし、空気も澄んでいる。しかも、今日はよく晴れている。 照明も少ないから、夜になれば、思わず息を呑むほどの星空を見られる筈だわ。 戸隠山に登れば、更に違う夜景を体験できるかもね。 「あ……もしかして、そういう事なのかしらん?」 山頂から、満月に照らされて煌めく長野市街の夜景を見下ろし、頭上に満天の星空を頂く。 これって、星の海……っぽい? それに、よくよく考えたら満月は金曜日だったっけ。 声に出さずに、呟いてみる。(ねえ、薔薇水晶……貴女は、どう思う?) 取り敢えず、この空に巨大な暗幕が降ろされるのを待とう。 私は、ナップザックを背負い直して、中社の周辺を見て回った。 焼けたアスファルトから、熱気が立ち上ってくる。 汗を吸ったスラックスが脚に貼り付いて、とても歩きづらい。 でも、木陰に入ると、涼しい風が私の首筋を撫でて、吹き抜けていった。 水田の側では、黄金色の稲穂を揺らしながら、甘い匂いを運んでくる。 山の風って、都会の風と違い、湿度が低いのよね。だから、蒸し暑さを感じないの。 私は木陰の石垣に腰を預けて、田圃の上で群れ飛ぶトンボと、彼岸花を眺めていた。 「ひっそりと訪れる秋の気配、かぁ。とっても長閑で……いい所だね」 ナップザックから薔薇水晶の眼帯を取り出し、胸に抱いた。 「水銀燈が、私を案内したくなるのも解る気がするなぁ。 すごく、気持ちが安らぐ景色だもの。薔薇水晶……貴女にも、見えてるよね?」 薔薇水晶と交わした約束の場所で、翠星石と巡り会えた。 水銀燈との約束の場所で、こんなに素敵な風景に、心を打たれた。 お別れの言葉を告げに、ここまで来たけれど…………振り返れば、新たな出会いばかりね。 徒歩で、戸隠神社の中社から奥社へと向かう間に見上げた太陽は、西に大きく傾いていた。 山の日暮れは早い。今からだと、戸隠山の山頂まで行くのは難しいわね。 もっとも、修験道の道場だった険峻な山に、長期入院で筋力の衰えた私が登れっこないけど。 奥社は、その名が示すとおり、とても奥まった場所に存在していた。 歩けども歩けども、延々と参道が続いていて、社殿など見えてこない。 山の稜線を彩る夕焼けに黄昏れる間もなく訪れる、宵闇。東の空に月が昇るまでの、一瞬。 両脇に生い茂る樹木が、黒々と頭上に覆い被さってくるみたいで、流石に気味悪いわ。 月齢は十八夜だから、月が昇れば少しは明るくなる筈だけど。 ライトも持たずに、夜の森の中を歩くのは、怖い。 木々の間を抜けてくる冷気が、私の体温を急激に奪っていく。 でも、行かなきゃいけない。星の海を探しに。その為に、夜を待ちわびていたんだもの。 薄気味悪いだなんて、尻込みしてる場合じゃないわ。 聞こえるのは、風に揺れる枝葉の音と、私の足音……それに、虫の声。 ざわっ! と木々がさざめく都度、立ち止まって、振り返る。 誰も居ないことを確かめて、また、歩き出す。 そんな下らない事を、何度も繰り返して漸く、私は古びた門まで辿り着いた。 鄙びた山中に似つかわしくない立派な造りだけど、ここが修験者の道場であることを考えれば、 ここに在って当然の山門なんでしょうね。 門の上部に銘板らしき物が掲げられていたけど、暗すぎて読めなかった。 木々の枝から漏れてくる月明かりに浮かび上がる参道は、まだまだ先に続いている。 社殿に辿り着くのは、いつになる事やら。 とにかく、此処まで来たんだもの。行けるところまで進んでみよう。 足早に門を潜り抜けた私は、途端、首筋に生暖かい風を感じ、異様な感覚に包まれていた。 それは、まるで……眠りの最中に、夢の扉を開いたときの様な―― 早い話が、異世界に踏み込んだって意味ね。 此処は、異世界との交流を意図して、造られた門なんだわ。 昔の人たちは、ごく自然に、自分たちの世界と隣り合う、別の世界を感じ取っていたのね。 現代の人々が魂の引き出しにしまい込んで、持っていることすら忘れてしまった能力によって。 多分、いま通ってきた門も、他の人たちには何の変哲もない、古ぼけた山門にすぎない。 潜り抜けたところで、何の変調もきたさないでしょうね。 私は自分の能力に気付いていたから、異世界に足を踏み込めたんだと思う。 星の海を見に行く約束を交わしたとき、水銀燈は既に、こうなると先読みしてたのかしら? 今となっては、確かめようのないことだけれど―― 暗い。とても暗い、夜道。あまりにも暗いので、眩暈を覚えてしまう。 森の中から、妖しげな霧が、ゆるゆると漏れだしてくる。 肌寒くて、私は両腕を掻き抱き、一度だけ身震いした。 でも…………不思議ね。私、この光景に見覚えがある。 ううん、違う。実際に見て、肌で感じた風景じゃないわ。 頭の中で描いた、絵画みたいな――――言い換えれば、妄想。 何かの刺激を受けて、想像した景色よ。 立ち止まって、暫しの間、記憶を辿ってみた。 動画再生の頭出し機能みたいなものがあれば、即座に一発検索できたんだろうけど。 そんなことを考えていると、映像ではなく、音声が流れ始めた。 ♪夢魔の吐息は 微睡みの調べ 眠りの森に 私を誘う 霧に霞むは恋の道 ああ……思い出した。水銀燈の歌だわ。瞼を閉じて、景色を思い描きながら聞いてたんだっけ。 独り森の中 彷徨い続けても 貴方の背中に この指は触れない 切なさが止まらない 募る想いを風に乗せ 永久の愛を 貴方に届けたい この気持ち―― 門を潜ったときに感じた生暖かい風は、夢魔の吐息。乳白色の霧に溶けていく参道。 今、私が置かれている状況は、正に歌詞になぞらえていた。 「だとすると、ここは眠りの森ってワケね。私に、ピッタリの舞台じゃないの」 歌詞の通りならば、望みを叶えられない哀切を抱きながら、この森を彷徨うことになる。 でも、私には夢の導きがある。 募る想いを、夢という新風に乗せ、行く手を遮る迷いの霧を割いて、進むことが出来る。 約束の場所は、きっと――――その先にあるわ。 ――水銀燈。星の海へ案内して。 胸裏で呟くと、立ちこめていた濃い霧が、すぅーっと割れて、一本の道となった。 それは参道を外れて、森の中へと続いている。私は、躊躇いなく、そちらに進んだ。 私の歩く速度に合わせて、霧は左右に分かれていく。 真っ直ぐに進んでいるようで、その実、ぐねぐねと蛇行している気がする。 右も左も判らない濃霧の中だから、そう感じるのかも知れないけど。 ごつごつと根の張り出す足元に気を付けながら進んでいる内に、汗が出てきた。 ナップザックを背負った背中が、特にヒドイ。 汗に濡れた箇所は、放っておくと氷みたいに冷たくなって、私の肌を刺激する。 そして、どれくらい歩いたのか、判然としなくなった頃―― 唐突に、目の前が開けた。 濃霧を突き抜け、立っていた場所は、森の中にポツンと存在する沼の縁だった。 月光に照らし出された岸辺のあちらこちらに、葦やススキの群生が見受けられる。 風ひとつないから、水面は鏡のように静まり返っていた。 「ここが…………星の海なの?」 夜空には、無数の星が煌めいている。足元には、鏡写しの星空。 ここは夢の世界じゃない。霧に包まれた沼で、私は確かに、天と地の無窮を眺めている。 言われてみれば、なるほど……星の海と、呼べなくもないわ。 ただ、あまりに静かすぎて、感動は薄いかも。 立ち尽くして、幻想的な光景に見入っていた私の、視界の隅で、 ぽぅ……と、淡く、小さな光が生まれた。なにかしら? 目を凝らしてみる。 ひとつ、ふたつ、ではない。もっと、たくさん。 見渡せば、葦やススキの茂みから、無数の光が踊りだしていた。 「うわぁ~。これ…………全部、ホタル?」 沼の上で、月光の下で、ホタルの群が舞い踊る。そして、私の周りにも。 九月の上旬で、こんなにも多くのホタルを見られるなんて、奇跡に近いわ。 星の煌めきに似た、儚げな瞬きに包まれて―― 私は本当に、星の海を泳いでいる気分になった。 「あはははっ。凄い! 凄いわ、水銀燈! これが、貴女の言う『星の海』だったのね!」 知らず、私の目から涙が溢れ出していた。笑っているのに、泣いていた。 乙女の涙は乙女色。意味もなく、その一言が思い出された。 やっと見付けた。漸く、辿り着いた。それは嬉しいこと。とても喜ばしいこと。 人は悲喜に関係なく、感極まると胸が切なくなって、涙を流すわ。 だけど…………私の頬を濡らすのは、嬉しい涙じゃない。 約束を果たせた安堵や、幸福感の涙でもない。 たったひとつの不満。 大切な人が……。 最も側に居て欲しかった人が、私の隣に――――居ない。 この美しい景色を、一緒に眺めながら微笑み合えないことが悲しくて。 こんなにも心を震わせる瞬間に、絆を結び合えなかったことが口惜しくて。 私は独り、涙を流し続けた。 やがて、光の饗宴も幕を下ろした。 乱舞していたホタルたちは、いずこかに姿を潜め、十八夜の月は西に傾く。 これで、薔薇水晶との約束も、水銀燈との約束も果たされたわ。 私が見続けていた千二百年の夢も、これで終わり。 浅瀬に引っかかった笹舟が流されていく様に、二人の思い出も、過去へと去ってしまうのね。 結局、別れの言葉は見付けられなかった。でも、そんなものは、最初から無かったのかも。 筆舌に尽くしがたい虚脱感を覚えながら、静まり返る沼に、背を向ける。 目の前には、深い森と、濃い霧。 一歩、進み出ようと足をあげる直前、私の胸が動悸した。 ホントに良いの? このまま帰っちゃって、良いの? 愛は永遠の夢なんだよ? ここで諦めたら、恋の道は霧に霞んじゃう。見失っちゃうよ? 薔薇水晶に叱責された気がして、私は……いま一度、月光を写す沼に向き直った。 やっぱり、私……水銀燈に会いたい。 切れた絆の糸口を見付ける術なんて知らないけど、ここは夢魔に誘われた、眠りの森だもの。 夢の導きで此処まで辿り着けたのなら、解決法も、夢の中にある筈だわ。 夢は、過ぎ去った日々を回想するためにあるんじゃない。 未来を創造するために、希望という名の夢を見るのよ。 ひとつ、深呼吸。清浄な空気を胸一杯に吸い込み、ゆっくりと吐き出す。 悔しさと悲しみで荒みかけていた気持ちを落ち着けて、私は、徐に口を開いた。 「水銀燈……来たわよ、私」(募る想いを風に乗せ) 「貴女は、千二百年も前に終わった関係だと言うけれど」(永久の愛を) 「本当は、始まってすらいなかったのよ。だから……」(貴方に届けたい) 「もう一度、巡り会いたい」(この気持ち――) 「今度こそ、伝えるから」(受け止めて) 「水銀燈。私、貴女が――」(大好きよ) 契りとは、固く約束すること。そして、仏教では前世からの約束や、因縁であるという。 ならば、水銀燈と交わした約束は、水銀の君との契りでもある。 何のことはない。終点とか、始点とか……そんなものじゃなかった。 この場所は、本の途中に挟み込まれた栞。私たちはまだ、物語の途中に居るのよ。 一陣の風が吹いて、水面が波立った。月の写し身に、脇を通り過ぎていく。 顔の前に手を翳していたけれど、髪が目に入るから、私は両の眼を固く閉ざしていた。 風が、止む。 一体、今の突風は、何だったのかしら? 恐る恐る、瞼を開こうとした矢先、いきなり背後から眼をふさがれた。 私だけしか居ないと思っていたから、これには流石に、心臓が止まりそうになったわ。 「うふふふ…………だぁ~れだ?」 耳をくすぐる、甘ったるい猫撫で声。勿論、私は、それを知っている。いつだって耳を傾けていたから。 ふわりと漂ってくる、懐かしい匂い。勿論、私は、それを知っている。どんな時も、追い求めてたから。 記憶に刻み込まれてる、掌の温もり。勿論、私は、それを知っている。心の奥まで、温めてくれるから。 全ての感覚が、彼女の全てを憶えていた。 私は、答えなかった。唇が震えて、巧く喋れなかったから。 だから、言葉の代わりに、別のモノで気持ちを伝えた。 際限なく溢れ出す、この感情を……押し留めるつもりなんて更々ないわ。 背後に立つ彼女も、自らの手が私の涙に濡れようとも、私の答えを待ち続けていた。 このままじゃ埒があかない。一刻も早く、彼女の姿を見たくて仕方がないのに。 やむを得ず、私はしゃくり上げながら、震える声を絞り出した。 「……す、い……ぎん……と……でしょ?」 静かに、私の目を覆っていた手が、離れていく。 私は咄嗟に、その手を掴んでいた。なんだか、そのまま霧の中に消えちゃいそうな気がしたから。 でも、ただの取り越し苦労だった。握り返してくる彼女の手は、しっかりと温もりを与えてくれた。 そして、振り返った先には―― 「ただいまぁ」 私にとって、この世の如何なる宝物よりも尊いヒトが―― 渇望していた最高の微笑みが……そこに、あった。 「水銀燈ぉっ!!」 口にしたのは、ただ一言。それが、全ての意味を内包していた。 もっとも、それは私の主観であって、水銀燈に伝わったかなんて判らない。 ただ、衝動のままに抱き付いて、感情のままに泣きじゃくった。 大好きな人の側で、思いっ切り、本音の自分をさらけ出せる自由。 幸福なんて、所詮は、この程度のもの。 だけどね…………だからこそ、尊いんだと思うの。 誰もが持っているようで、本当は、殆どの人が、それを持っていないから。 「まぁったくぅ……いい歳して、なぁに泣き喚いてるんだかぁ。バカじゃない?」 「……いいよ……バカでも」 水銀燈と触れ合える、喜び。心が温かいもので満たされていく、歓び。 ずっと、いつまでも、こうしていたい。それが、私の幸せだから。 夢ならば、醒めないで欲しい。現実ならば、終わらないで欲しい。 喜と悲の無限螺旋をほどいて、喜と嬉の螺旋を、水銀燈と編み上げていきたい。 「バカでも良いの。私は、貴女が大好きだから。千二百年前から、ずっと」 「…………ホントに、とびっきりのおバカさんね。呆れてモノも言えないわぁ」 水銀燈の語尾は震えていた。それを誤魔化す様に、彼女は口を噤んでいた。 そして、言葉の代わりに、きつく、私を抱き締めてくれた。 少しだけ痛かったけれど……幸せの証だから、その痛みすら嬉しくて。 「涙が――止まらないわ」 耳元で、ふ……と、彼女の吐息が聞こえた。 笑われたのか、呆れられたのか、どっちとも付かない、溜息。 「やぁれやれ。もう一人のおバカさんと一緒ねぇ」 「……え? もう一人って、まさか」 水銀燈の肩越しに、かげろうのように揺らめく霧の中から歩み出てくる人物を見た。 現れたのは、思った通りの容姿。私にとって、水銀燈と同じくらい、大切なヒト。 彼女は、夜目にも判るほど泣き腫らし、双眸を充血させていた。 いつでも微笑みをくれた彼女が、今、大粒の涙を零し続けている。 「めぐ……ちゃん」 「薔薇水……晶」 お互いの名を呼び合い、お互いの存在を確かめ合う。 名前は、魂そのもの。言葉のやりとりの裏では、私の魂と、彼女の魂が応答していた。 「あの娘、めぐと離ればなれになってから、ずぅっとこうなの」 「こう……って、泣き続けてるってこと? 道理で、酷い顔してるワケだわ」 「めぐちゃんだって、他人のコト言えないよ」 「私に言わせれば、どっちもどっちねぇ。泣き虫さんなところも、似た者同士だわぁ」 そうかもね。私たちは千二百年も共に居たんだもの。どこかしら似てきても、不思議じゃないわ。 私は、水銀燈から離れて(ちょっと名残惜しかったけれど)ナップザックを探った。 そして、大切にしまってあった薔薇水晶のトレードマークを取り出し、差し出す。 今更、彼女には必要ない物かもしれない。 眼帯なんてしない方が、よっぽど可愛いんだけど――これは、彼女の物だもの。 「ずっと……持っててくれたのね。ありがとう。とっても嬉しい」 薔薇水晶は、はにかみながら(泣いてたけど)腕を伸ばした。 眼帯を掴む寸前、微かに触れ合う、指先。 ハッと息を呑んで、引っ込められようとした手首を、水銀燈が脇から掴んで引き留めた。 そして、ひとつ頷く。薔薇水晶も、こっくりと頷き返した。 今度は、眼帯を挟んで、私と彼女の掌が、しっかりと重ね合わされる。 伝わってくる、命の温もり。心を満たしていく、幸せな気持ち。 よくよく考えたら、薔薇水晶と手を繋いだのは、これが初めてかも。 あんなに一緒だったのにね。 「ずっと…………夢見ていたの。安心して、めぐちゃんと触れ合える日が来るのを」 「それって――こうして触れ合っても、もう私の命を削り取らなくなったって意味ね? 並んで道を歩いたり、あなたとひまわりを見に行くことだって出来るのね?」 「そうだよ。だからね、これからは――」 薔薇水晶は、私の手を放すや、勢いよく抱きついてきた。 「こぉんなコトだって……出来るんだよ」 彼女の腕に、ギュッと力がこもる。 水銀燈の力強い抱擁とは、また少し違う、軽く包み込むような抱擁。 今までの、どこか小動物を思わせる、ビクビクした態度ではなかった。 「……ああ。…………よかった」 心から、そう思う。 この旅は、気持ちの整理をつけるため―― 「ホントに…………よかった」 悲しい過去と決別するための、儀式だった。 それなのに、こうしてまた、二人に巡り会えたなんて。 あの夏の日から、貴女たちに別れの言葉を伝えられなかったことが、心残りだった。 でも……そんなもの、最初から必要なかったのね。 「私たちは、こうして再び、巡り会えたんだもの」 彼女たちと交わした二人だけの合い言葉こそが、別れの言葉だったのだから。 別れの挨拶って、再会の約束と同じことなのよ。 『また明日、学校でね』『うん、またね』 つまりは、こんな日常会話と一緒。 私たちは既に、この場所で再会することを、約束していたんだわ。 「これからは、私たち……同じ時間を歩んでいけるのよね?」 私は指で涙を拭いながら、二人に問いかけた。 確信はあったけれど、彼女たちの口から、確証を得たかったから。 水銀燈は前髪を掻き上げながら「ええ」と、答えた。 そして、私の隣に歩み寄ると、肩に腕を回し、耳元で甘く囁く。 「それじゃあ、約束どおり『星の海』も見せてあげたしぃ」 水銀燈の吐息が耳に掛かって、くすぐったい。 背筋にゾクリと震えが走り、なんか……ヘンな気分。 私は、耳が熱を帯びていくのを感じながら、水銀燈を横目に睨んだ。 「な、なによ」 「ふふふ……忘れたなんて、都合のいいことは言わせないわよぉ」 「だから、何のコトよ?」 「心臓ちょうだぁい?」 ……ああ。そう言えば、そんな戯言をほざいてたっけね。 私は、肩に回された水銀燈の腕を振り払って、彼女と向かい合った。 「この際だから、ハッキリ言っておくわ」 薄ら笑っていた水銀燈は、私に見つめられると、真顔になった。 身じろぎを忘れてしまったかの様に突っ立って、押し黙っている。 「たとえ貴女の願いでも、私の心臓は、絶対にあげない」 だって、私は明日を夢見る乙女だもの。花に喩えるなら、まだ蕾よ。 咲いてもいない内から、あたら命を散らす気なんて無いわ。 ――――でもね。 「……その代わりに、私のハートを、貴女にあげるわ」 私は水銀燈の頚に縋り付いて、彼女と唇を重ねた。 脇で、薔薇水晶が「えっ?!」と息を呑んだけれど、キニシナイ。 だって、これは千二百年もお預けだったキス。そう簡単には、止められないわ。 後になって冷静に振り返れば、顔から火が出るくらい恥じらうケイケンだろうけどね。 初めは驚きのあまり硬直していた水銀燈も、私の背中と頭の後ろに腕を回して、 しっかりと抱き締めてくれた。 月明かりの下【満月に照らされて】 数多の悲しみを乗り越えて【痛みさえ包み込む夢】 私たちの絆は、時を越えて結ばれた【愛は永遠の夢】 そして、私たちは、希望という名の夢を見る【夢は終わらない】 私は、いま――とても幸せです。 これからも、きっと。ずっと――
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/31.html
アイテム名 ウェルディングスピア カテゴリー 武器と弾薬 ダメージ 18 耐久値 30 重量 3 バッテリー 100 入手方法 クラフト レシピ 鉄筋x1,強化ホースx1,コイルx1,エネルギーブリックx1 修理 技術スクラップ 分解 金属ゴミ ターゲットに爆発的な炎ダメージを与えることのできる、超高熱の槍。 製造工場西側で入手可能になる鉄筋や強化ホースからクラフトできる槍。 バッテリーを消費して、攻撃とともに爆発を発生させ周囲の敵や家具にダメージを与える。 爆発は稀に敵を炎上させ、追加で継続ダメージを与える。 バッテリーが切れると爆発は発生しなくなるが、槍として利用は可能。
https://w.atwiki.jp/kiyotaka/pages/31.html
第19話 合宿 ~4日目―2~ 山の中・・ 山の中は、草の上にあった朝露がそろそろ消え始めている時刻になっていた。太陽が空高く上がりはじめ、木々の 間から光が差し込んでくる。 しかし、それ以上に興味を引くのは気温の低さだった。8月の中旬、夏真っ盛りの今の季節に、午前10時になってよ うやく気温が20度を超えてきたか?という気温の低さには驚かされた。 ここが山の中だから気温が上がりにくいかもしれないが、それにしても肌寒く、薄暗い。 木々がこの周りを囲っているからだろうか? ふと、頭の上から木の葉が落ちてくるのを見て、レッドはそれを掴んでみた。 その葉は、少しばかり緑が薄く、所々が茶色になっている。いや、というよりこれは、秋の木の葉に近い色をしてい た。 季節が狂っている・・・・? さきほどから、周りでタンポポの綿毛が飛んでいると思ったらひまわりの種が落ちている、という場面がたびたび見ら れた。 タンポポとひまわりが同時に咲くなど、少しばかりおかしい。 そう思っていると、急にいっそう肌寒い風が吹いてきた。レッドは風に体温を奪われないように身を小さくし、身体をこ する。温かみを感じたのはその数秒後だった。 そこでレッドはふと、イエローのことを思い出した。 この場所は結構肌寒い。彼女は半袖半ズボンでいるはずで、その格好じゃ寒いに違いない。 レッドは踵を返して近くの洞窟へと向かっていった。 洞窟に入るとイエローが呑気な顔で眠っていた。2時間ぐらい前に1度起きたと思ったら、状況説明を終えた途端にま た眠ってしまったのだ。朝には弱いと言っていたので、2度寝など普通のことなのだろう。 レッドは、半袖のままでいるイエローの身体に自分のジャケットをかけた。 上着の重みに気付いたのか、イエローは身体を少し動かした。起きたか?とレッドは思ったが、イエローはそのまま ジャケットを小さな手で掴んで、また動かなくなってしまった。 レッドは、目の前で安心した顔で眠っているイエローを見て、本当によかったと思った。 昨夜はどうなることかと思ったものだ。 ただ正直言って、イエローを見つけられたのは幸運だとしかいいようがなかった。 昨日の午前6時頃、勢いよくプテラで山に向かったのはいいものの、イエローの捜索は難航した。山はかなり広かっ た。いくら空を飛んでいたとは言え、この広い山から人1人を見つける事はかなり難しい。1時間ほど空の上からイエ ローを探し回ったが、成果はまったく上がらなかった。 どんどんと周りが暗くなっていき、このままではイエローを見つけられないのでは?と思って、かなり焦った。内心、焦 っては駄目だと思いつつも、自分の生徒――それもおそらく1番仲が良い生徒が遭難してしまったと考えると、どうし ても気持ちが先にいってしまう。いつの間にか目はひっきりなしに森の中を探りまわっていた。 捜索を始めて、2時間。 自分の背中を掴んで飛んでいるプテラは、長時間飛んできたせいか、そろそろ疲れの色を隠せないでいた。いつもは 移動するのにも1時間ほどしか飛んでいなかったが、今はその倍近くは飛んでいる。疲れるのも当たり前だった。 プテラに無理をさせると、後々に響いてくるかもしれない。イエローを見つけたとしても、今度はプテラに自分とイエロ ーの2人を運んで貰わないといけないのだ。その時のことを考えると、今は休憩を取った方がいいとレッドは考えた。 少しばかり休憩を取った後、もう一度捜索を再開しよう。 そう思った矢先だった。 視界の端で何かが光り始めた。 驚いてその場所を見ると、山のある1部分、それも今飛んでいるところからそう遠くない場所から明るい光が現れてい た。 こんな山奥にそんな光を出すような施設はあるはずはなかった。まして、それは人工的な光とは感じられなかった。 その光を数十秒眺めた後、何の光なのかが理解した。 その光は、自分もまた持っているポケモン――ピカチュウの電気の光なのだ。 プテラに指示し、レッドがその場所に到着すると、案の定、そこにはすさまじい勢いで辺りを照らし続けているイエロー の持ちポケモン『チュチュ』がいた。身体から電気を発する技『フラッシュ』を使い、夜を昼にする勢いで光を出してい る。 そしてその横には、仰向けになって倒れているイエローがいた。 その姿を確認すると、レッドはすぐにイエローの傍に寄った。彼女を見つけたことを喜んでいる暇はなかった。倒れて いる、という事実はレッドに最悪の状況を想像させるきっかけとなってしまった。 レッドはまず、イエローの傍で電気を出し続けているチュチュに「大丈夫だ」と言って、その行動を止めさせた。チュチ ュはもうすでに大量の電気を出し切っており、それ以上放出すると危険な状態になってしまうからだった。 近くに転がっていたモンスターボールにチュチュを入れ、レッドはすぐにイエローを起こそうと声を掛け始めた。 「おい、イエロー!」 しかし、意識がないのか、イエローはまったく反応を示さなかった。 脈と呼吸をとると、心臓はちゃんと鼓動は刻み続けており、息の出し入れもしている。 レッドはとりあえず、イエローを起こす事は後にして、彼女が怪我を負っていないかを調べる事にした。無理に起こす 事はできないので、仰向けのままで手足を探ってみる。 イエローは幸い、主だった怪我を負っていなかった。出血などの外傷は無し、骨が折れているような形跡も無い、おそ らく気を失っているだけと思われた。 レッドはそこまで確認すると、ほっ、と安堵の溜息をついた。あとはイエローが目覚めた時に彼女が身体の異常を訴 えなければ、何の問題もない。気を失っている理由は分からないが、とにかく怪我がなくてなによりだった。 そして次にレッドは、その場で立ち上がって周りの状況を確かめた。何故、イエローがこんな所で倒れているかを見 極めなくてはいけない。 イエローが倒れていた場所は、目の前に岩壁がありその周りは森林で囲まれている地点だった。岩壁はちょうど山 が垂直に削り取られたように岩肌を見せていて、それが左右に続いていた。 森林はそれほど深くはない。公園にあるぐらいの高さの木が周りにあるだけで、それ以上は特徴的なものはなかっ た。普通の山、と考えていいだろう。 そう確認すると、レッドは首を傾げた。おかしい。見渡す限り、周りにはイエローの気を失わせるようなものは何も無 い。障害になりそうなものが1つも無いのだ。 唯一考えられるのは、イエローが何者かに襲われたか、もしくは単に転んで頭を打ったというようなもので、それ以上 もそれ以下も何もなかった。 レッドは悩み始めた。これぐらいならイエローが遭難する理由なんて見つからないが・・・・ ふと、岩壁に沿って上を見上げてみた。木々の間から、遥か頭上、つまり岩壁が終わっている地点に道のようなもの があるように見える。高さからして、マンションの3階ぐらいだった。 レッドはそれを見て、まさか、と思った。 もしかしたら、イエローは崖から落ちてしまったのではないか? そう思いついた途端、レッドはイエローの身体をもう一度確認し始めた。 先ほど診た時は何も無かったが、もし崖から落ちたのなら、身体に何かしらの形跡が残っているはずだ。 手足や頭を診てみたが、その辺りには何も大きな傷は無かった。少々のかすり傷がついているだけだ。 ということは、あとは背中ぐらいか?そういえば、イエローの身体を案じて身体を起こさなかったので、背中は見てな い。 レッドはまだ気を失ったままのイエローの身体を上半身だけ起こして、背中の服をまくってみた。女の子の服をまくる のは少しばかり気恥ずかしいが、今はそんなことを言っていられない。 レッドは背中の状態を見て、あっ、と声をあげた。予想は当たっていたようだった。 彼女の背中には、無残な打撲の跡と、皮膚の内部まで裂傷している出血中の傷が見られていた。背中にここまでの 傷を負っているのだから、イエローは間違いなく崖から落ちたと見ていいだろう。 レッドは背中に背負っていたリュックサックから、医療用具を取り出した。もしものために持ってきたものだが、本当に 使うとは思っていなかった。 まず裂傷部分の手当てから始めた。傷周りの血を拭き取り、水筒に入れてきた水で傷を洗う。 消毒液で傷を殺菌し、傷部分を直接手で圧迫して出血を少なくすると、その上に止血剤を塗った。傷は深いものの、 それほど広くは裂傷していない。止血剤で十分だと思われた。 出血がある程度まで止まると、今度は傷の上にガーゼを載せる。後は布をその上に被せて医療用のテープで固定す れば終わりだ。応急処置だが、これで切り傷の方はなんとかなる。 そして次に、青白い打撲の跡が残っている背中を丹念に調べた。打撲がある場合、まず骨折を疑わなくてはならな い。打撲に骨折はつきものだ。 皮膚の表面を指で押したり、身体を動かしたりして骨折があるか見てみるが、幸い骨折はしておらず、打撲だけのよ うだ。打撲なら薬と冷湿布でなんとかなる。 レッドは打撲用の薬を塗りつつ、よくあんな高さから落ちて打撲で済んだな、と内心に思った。普通なら骨折ぐらいし ていてもおかしくない高さだ。よほどイエローの運がいいのだろう。 薬を塗り終え、最後に打撲跡の上に冷湿布を貼る。打撲は後々熱を伴ってくるため、あらかじめ湿布は貼っておいた 方がいい。 ふぅ、と息をつくと、レッドはイエローの服を元に戻した。これで応急処置は終わりだ。 医療用具をリュックサックに直しつつ、レッドは早くここから出よう、と思った。イエローを見つけたのならもう用が無 い。さっさと彼女を連れて、プテラでこの山を脱出するべきだ。 レッドは後ろの方に待機させてあるプテラを呼ぼうと、振り返ってみた。 が、 「プ、プテ!」 プテラは、何があったのか地面に倒れていた。地面に大きく翼を広げ、苦しそうな表情をしている。 プテラの身体を調べてみるが、その身体には何も異常が見当たらなかった。おもだった外傷もまったく見当たらない のに。 2時間ぶっ続けで空を飛んだことが原因とは考えにくい。まるで身体の体力だけが奪われているように、プテラは地 面にその巨体を寝かせていた。 レッドはすぐにプテラをモンスターボールに戻した。とりあえずボールの中で休ませて、回復薬か何かで回復させてお こう。 プテラの入ったボールを腰につけ、まずどうやってこの山を抜け出すかを考えた。 まず、歩いて山を降りる事は不可能だ。この暗さでやみくもに歩くのは自殺行為に等しいし、イエローがまだ目を覚ま さない。彼女を山を降りるのは体力がもたないだろう。 なら、電話をかけて救出を待つというのが最善か?と思って、ポケギアで助けを呼ぼうとしてみた。 が、 『圏外』 ポケギアの画面は、無情にもここがワタルの言っていた、『電波が通らない場所』ということを示していた。『電波障害 地域』。ポケギアの電波さえも通らない場所。 電波が通らない理由は不明と聞いた。いや、今はそんなことを考えている時じゃない。早く安全な場所に避難しなけ ればならなかった。森の中にこのままいると野生のポケモンに襲われたりして危険だ。 そう考えて気を失い続けているイエローを自分の背中に背負い、近くを歩き回って見つけたのが1つの洞窟だった。 そこはイエローが気を失っていた場所からそう遠くない所で、高さは2メートルほど、横は5メートルの小さめの洞窟だ った。 とりあえずの避難場所になるかと思ってそこに入ると、外から見るよりは中が結構明るい事に気が付いた。洞窟の壁 をよく観察してみると、どうやら発光性のコケが生えているようで、それが月光ぐらいの明るさを洞窟の中にもたらして いるらしい。 月明かりと同じくらいの明るさの中、コケが生えていない場所を選んで、イエローをそこに寝かせた。 眠っている間は体温が下がる。怪我をしている状態でそれは危険なので、彼女の身体に自分のジャケットをかぶせ てやった。イエローが目覚める気配はない。 目が覚めるまで待った方がいいな、と思って、とりあえず彼女をそのまま眠らせてやることにした。 レッドの記憶はそこで途切れている。寝てしまったのだ。 ※ レッドはそこで眠ってしまったことに激しく後悔していた。 あそこで寝てはいけないのだ。本当なら、徹夜して彼女の容態を確認し、危険が寄って来ないように見張りをしつつ、 どうやって山から脱出しようか考えておくべきだった。自分はそれを忘れて、ぐーすか寝ていたわけだ。 「はあ~・・・・」 レッドのため息が洞窟の壁に連続的に反響し、段々と消えていく。自分のため息が聞こえるたびに肩を落とし、肌をこ すって温かみを得ようとした。午前10時を回っているのに、洞窟の中はまだ肌寒かった。 「はぁ・・・」 もう一度ため息をつく。 「・・・・どうしたんですか?」 イエローが急に目をあけてこちらに話し掛けてきた。ずっと気持ち良さそうに寝ていたのに、いつの間に起きていたの だろうか? イエローは地面に横になったまま、こちらを見つめてきた。レッドは、その彼女の様子に驚きつつ「・・・・身体は大丈 夫か?」と声を掛けた。 「あ、はい。もう背中の痛みもましになってますし・・・・・・・それより、さっきのため息はなんだったんですか?」 「ん?・・・ああ、あれね・・・・あれは・・・・」 レッドは迷った。自分の事がふがいなくて、自己嫌悪のため息をついていたなんて・・・・言えるだろうか?いや、いえ まい。 「・・・・・・」 「・・・レッド先生?」 「い、いや、なんでもない。ただ無意識に出たんだ・・・・・それより、歩けそうか?」 「どうでしょう・・・・・ちょっと立ってみますね」 イエローはそう言うと、地面に手をつき、足に力を入れて立とうとし始めた。レッドはそれを助けようと、彼女の手をとっ て支えになる。 「ん~・・・よいしょ!」 「・・・・・どうだ?」 ゆっくりと立ち上がったイエローは、傍目から見れば何も問題なさそうに見えた。背中の怪我もましになっていると言 っていたし、これなら少しは歩けるかもしれない。レッドはそう思った。 「痛!」 急にイエローが声をあげた。レッドはすぐに「どうした?」と尋ねる。 「・・・足が」 イエローが痛そうな声を上げながら、右足首を指差した。レッドはしゃがんでそこを見てみると、少しばかり赤く腫れて いる足首があった。 「・・・・・ん~・・・これは足をくじいてるみたいだな」 「そうみたいです・・・・・少しぐらいなら歩けますけど・・・」 「いや、無茶はするなよ・・・・・・・とりあえず、足首に包帯と湿布を貼って・・・あと、背中の方にも薬塗っとくか」 レッドはそう言って、リュックサックの中から白の包帯と打撲のための薬を出し、イエローに「それじゃ、湿布と包帯巻 くから足出して」と言った。 イエローは素直に従い、赤くはれ上がっている右足首を差し出した。 レッドは、ゆっくりと捻挫をしている部分に湿布を貼り、その上から足首を固定するための包帯を巻いていく。 足首に包帯を巻くというのは、少々テクニックがいる。一応、何度かやったことはあるものの、不器用な自分には少し 難しい。何度かやり直して、4度目の挑戦でようやくイエローの足首に包帯を巻くことができた。 レッドは、はさみで包帯の余分な分を切り、フックを付けて固定してやる。 これで捻挫の処置は出来あがりだ。 「とりあえずの応急処置だから、そんなに動かすなよ・・・・・・それじゃ、次は背中を出してくれ」 「え・・・・・あ、はい・・・・・」 イエローは一瞬うろたえたもののすぐに後ろを向いて、背中の部分の服をぎこちなさそうにまくった。 昨夜貼った湿布を剥がすと、真っ白な肌の上に青い打撲の跡が見えた。その横にある布とガーゼを取ると、実が見 えている傷が見え、ここまですさまじい怪我だとかなり痛そうに思われた。 レッドは痛みが伴わないよう慎重に、薬をつけた手を背中に滑らしていった。 打撲の箇所にまんべんなく薬を塗りつけた後は、その部分に新しい湿布を貼る。傷の部分には消毒薬を塗り、新しい ガーゼを貼り、また布を載せてテープで固定する。 これで終わりだ。 「・・・よし、背中、直していいぞ」 「はい・・・・」 レッドは薬を再びリュックサックに戻していった。 イエローは服を元に戻して、こちらを正面に見るように座りなおしていた。自分が薬をしまっているのを見ているようだ った。 薬を直している間、イエローはずっと自分の方を見つめていたので、レッドは何かあるのか?と思って、薬を直した 後、尋ねてみた。 「・・・・どうかしたのか?」 「いえ・・・・・・・・・あの、もしかして、私を見つけた時に薬を塗ったり、湿布を貼ったりしてくれたのは、レッド先生です か?」 「ああ、そりゃ、俺しかいないからな・・・・・・・それがどうかしたのか?」 「いや、その・・・・・」 イエローの顔が心なしか赤い。熱でもあるのか?と思って、彼女の額に手を当ててみるが、手をつけた瞬間、その顔 は一層と赤くなってしまった。 いったいなんなのだろうか? 「ん~?・・・・どうしたんだ?」 「なんでもないんです・・・・・はい・・・・」 額に当てた手をやんわりと退けると、イエローはそのままこちらと目線を合わそうとしなかった。何かに緊張している ような様子だ。そっぽを向いているような気がした。 そんなイエローを見て少し不審に思ったが、とりあえずそのことを保留にしておき、レッドは「さて、どうするか な・・・・・」と、これからのことを考えながら呟いた。 「何がですか?」 そっぽを向いていたイエローが、その言葉を不思議に思ったのか、再びレッドと顔を合わせてきた。 レッドは「ん?あ~それがな・・・・・・・・・」と答えながら、腰につけてあるモンスターボールを1つ取り出し、イエローの 目の前に差し出した。 一瞬、イエローはそれを不思議そうに見つめた。いきなりボールを出されて何の事か分からないのだろう。だが、疑問 顔でその中身を見た途端、その表情ははじけたように驚愕のものとなり、勢いよくこちらを向いた。 「どうしたんですか、プテラは・・・・」 「分からない・・・・薬を使っても治らないんだ」 ボールの中に入っているポケモン――プテラは、モンスターボールの中で苦しそうに息をしていた。レッドの目から見 てもそれはかなり痛々しい様子だった。 プテラは昨夜いきなり倒れたっきり、まったく回復してくれなかった。回復薬をいくつか飲ませたものの、効果はなし。 一晩休めば治るかと思っていたので、これはかなりの誤算だった。 とにかくこうなってしまうと、空を飛んでの脱出は不可能だ。 レッドは続けて、第2の訃報をイエローに伝える。 「それに・・・電話が繋がらない」 「ポケギアが、ですか?」 「ああ・・・・・」 昨夜から分かっていた事だが、ここは電話の電波が通らない区域らしい。電話をして救助を待つということも出来な い。 「それで、どうやって山を降りるか・・・って考えてたんだ」 「そうか・・・私が怪我をしているから・・・・すみません」 「いや、お前があやまることじゃないって」 頭を下げるイエローに、レッドは苦笑してそう言った。 「ま、それでどうしようか・・・・・」 レッドは腕を組んで悩んだ。 どうやって、ここを出るか。 飛んで帰ることも出来ないし、救助も待つ事が出来ない。 残されているのは、イエローを背負って山を降りるか、もしくは電波が通る場所まで移動して、そこで電話をして救助 を待つか、の2つだ。 どちらも、イエローを背負って移動をする事になるので自分にかかる負担はかなりのものだろう。昨夜からの捜索で 疲れも溜まっている。 しかし、ここにいても何も変わらないのも現実だ。恐らくグリーン達が捜索してくれているだろうが、この場所はかなり 見つけにくい。自分はチュチュの光でなんとか見つけられたものの、今は昼なのでその方法も使えないだろう。電気 の光は太陽の光のせいでかき消されてしまう。 なら、答えは1つだ。ここでじっとしているより、行動を起こした方がいいに決まっている。 ――・・・・・・・・するか!―― レッドは「なあ、イエロー」と、何かを考えている彼女に呼びかけた。 「はい?」 「・・・・・とりあえず、ここから出ようと思うんだ。最低でも、電波が届く所まで出て、そこで救助を待った方がいいしな」 「・・・・・そうですね・・・・そうしましょう」 イエローは考えに賛同すると、再び立ち上がろうとした。 しかし、やはり足が痛いのか、少し立ったと思ったらすぐに倒れそうになる。レッドはとっさにイエローの腰に手をやっ て、倒れないようにしてやった。 「あ・・・す、すみません」 「いや、いいよ・・・・・それより、その足で歩くのは無理だろ?俺がおぶってってやるよ」 「え!いいですよ!」 「ほら、怪我人が遠慮しないで」 顔を赤くして遠慮しているイエローに向かって、レッドは後ろを向いてしゃがみ、背中に乗れというような合図を送っ た。 よほど恥ずかしいのか、しばらく考えるような仕草をするイエロー。結局、渋々といった様子で、イエローはレッドの背 中に身体を預けた。 背中に重みがかかったのを感じると、レッドは「よし、それじゃ行くぞ」と言って立ち上がり、自分のリュックサックを手 に持って洞窟の出口に向かった。 「・・・あの・・・・レッド先生?」 出口に向かう途中、イエローがレッドの耳の近くで話し始めた。 「ん?」 「私、重いですよね?やっぱり、自分で・・」 「ああ、そうだな、ちょっと重いかな」 「え!・・・」 思いもかけない言葉だったのか、イエローはそれを真剣に受け止めてしまったらしく、落ち込む様子を見せた。顔を俯 かせて、「そう・・・ですか」と言って何も喋ろうとしない。 レッドはそんなイエローを見て、微笑んだ。 「冗談だって・・・・・本当は『お前、ちゃんと物食ってんのか?』って言いたくなるほど軽い。だから、どれだけ歩いてい ても疲れないって」 レッドは冗談めかした声で言いながら、イエローの身体が本当に軽い事に驚いていた。自分達の体重とは明らかに 違っているのだ。まるで空気を背負っているようで(大袈裟だが実際にそう感じる)これなら本当に疲れない。いつもは もっと重い荷物を持っているのだ。 いつもポケバト部で指導している時は意識していなかったが、こんな小さくて軽い身体を背負っていると、やっぱり女 の子なんだな、と実感させられてしまう。 ――・・・・・なら、余計に守らなくちゃな―― 女を守るのは男の使命。 イエローが女の子と思わされたのなら、生徒という範疇だけでなく、それ以上に守るべき対象だ。 そう考えていると、思いもかけず昔のことが思い出されてきそうになった。昔は守れなかったものがいる。その思いが 急に頭の中に浮かび上がってきた。 だが、レッドはそれを振り払った。今はそんなことを考えている場合ではない。洞窟を出るのが先決だ。 イエローは、先ほどの冗談でふて腐れてしまったのか、とても静かになっている。彼女の小さな身体からは心臓の鼓 動が感じられる。レッドはそれを背中で受け止めながら、今はこいつを守るのに集中しよう、と決意を固めた。 洞窟の外は、少し明るかった。 ※ 外はまだ冷気が漂っていた。先ほどより2℃は低く感じられる。昼が近づいているのにこれはかなりおかしい。ひまわ りが周りに見られていて、タンポポの綿毛もそこかしこに飛んでいる。 レッドはおかしくなってきそうな感覚を、なんとか張り詰めさせ、足を進めていた。 もちろん、無言で黙々とではなく、イエローと色々なことを喋りながら。 「レッド先生・・・・・」 「うん?」 「ポケギアが・・・・」 洞窟を出てから10分ほど、足を止めることなく歩いているのに、なかなか『圏外』の文字が消えなかったポケギアを、 イエローが目の前に差し出してきた。 「・・・・これは」 ポケギアのディスプレイには、ちゃんと電波が通っている証であるアンテナのマークが立っていた。マークは1本。 これなら、電波状況は悪いものの通話は出来るはずだ。 「イエロー!電話してみてくれ!」 「はい!」 レッドはイエローが電話をしやすいよう、歩く足を止めた。イエローは早速ポケギアのボタンを押している。緊張してい るせいか、彼女は何度かやり直していたりした。 レッドはそれを横目で見ながら、もう一度周りを見渡してみた。 相変わらず、菊の花、まつぼっくりなどの、季節感をまったく無視したような風景がそこには広がっていた。森林という にはあまりにも不自然だった。 ――こことも、やっとおさらばか・・・―― さすがにこんな所にずっといるのはごめんだった。ポケギアの電波は通らない。季節感を無視した植物が生えてい る。気温も低くなったり高くなったりして、しかも自分のポケモンの体力が何故か回復しない。 そして、もうひとつ。 なんだか感覚というか、直感というか・・・・そういう、トレーナーとしての『カン』がまったく働かないのだ。 今日の朝に目覚めた後、少し外を歩き回っていたときに気付いた事だった。例えば、野生のポケモンがいきなり草む らから出てきたり、前を横切ったりすることがたびたびあったのだが、レッドはそれを予想するというのが出来なかった のだ。 昔から、野生のポケモンと戦う時や、トレーナーと戦う時、はては道を歩いている時も、レッドはどんな状況でも、野生 の嗅覚ともいえるような感覚で相手の行動を先読みすることができた。野生のポケモンがそろそろ出るかな?と思っ た途端、それが大当たり、というのが高確率であるのだ。 しかし、今はそれができない。 そういう『カン』は、自分にとって1番に大事なものだと考えているレッドにとって、これは大問題だった。 ――なんでかは分からないけど・・・・・早くここから出たいな・・・―― 『カン』が働かないことがこんなに気味の悪い事だとは思わなかった。昔から『カン』に頼りっぱなしなせいもあるのだ ろう。 と、 ――・・・・なんだ・・・?―― なんだか、嫌な視線を感じる。 『カン』で感じるような気味悪さではない。人間に見つめられているような視線でもない。 まるで、獣が今からしとめる獲物を狙おうかという視線だ。背中にへばりついてくる。感触が悪く、背筋が凍りつく。 しかも、いくつもの方向からその視線は出ている気がした。 ――いったい・・・?―― 周りを注意深く見回してみると、急に目の前の草むらから、ガサ、と何かが動く音が聞こえた。レッドはそれを聞き、 草むらの中に何かがいると感じた。 まただ。また、自分の『カン』が働かなかった。 ガサ! 今いる場所は、ちょうど木があまり無い場所――つまり、森林が広がっている中で、ここだけが円形に木が切り取ら れているような場所だった。 広くはないものの、ここなら視界はそんなに狭くない。もし、今から出てくる『何か』が襲ってきたとしても、余裕をもっ て反応できる。 ガサ! レッドは、背中に乗せているイエローを落とさないように注意しながら、腰につけているモンスターボールに手をかけ た。 イエローはまだ電話をかけるのに夢中になっているようだ。前に『何か』がいることに気付いていない。 ガサガサ! 『何か』は草むらから姿を現した。それほど大きくない、人の身長ほどぐらいと見られた。レッドはニョロボンの入ったボ ールに手をかけた。 だが、レッドはその『何か』の姿をしっかりと目に入れると、一瞬にして身体を固まらせた。 「・・・・・レ、レイ・・・」 レッドはそれを見て、唖然としていた。 黒く長い髪に、とび色の瞳。 5年も前から、その顔を写真の上でしか見る事ができなかったレインボーの姿が、そこにはあったからだった。 山の中を色々と探し回っているが、それは何の意味もなさないかのように、周りは静けさで一杯だった。 地上から白く見えている太陽は高くまで昇ってきている。午前10時を過ぎたこの時ならこれが普通だが、それにして も暑い。汗が身体中に滲み出て、もうすでに30℃を越えているのではないか?と思わせるほどだった。 照りつける太陽の中、ジェルブは額に少しばかり汗を浮かべながら、山の中を歩いていた。キョロキョロと周りを見渡 しながら、どんなささいな情報も逃すまいと目をこらす。折れた木の枝を踏んで、ポキ、という音がした。 イエロー達の姿はまるっきり見つからなかった。捜索開始から3時間以上経っているが、イエローの姿は見えないし、 2人を見つけたという連絡はまったく入らない。 ジェルブは、ずっと沈黙しているポケギアを手に取り、眺めた。改造ポケギアの画面が妖しく光り、いつでもイエロー や他の部員からの連絡を受けられるようになっている。だが、ここ数時間はまったく反応はなく、それはイエローがま だ見つからないという事を示していた。 いったいどこにいるのか・・・・・ 早く見つけないと、という思いが焦りの気持ちを引き出す。早く見つけないと、彼女が危ない。 だが、焦りは禁物だ。こういう捜索活動は、探す方も探される方も忍耐が勝負だ。焦れば、その分体力が減るだけ で、冷静に事を進めないといけない。 ジェルブは焦りを身体の奥底に押し込めて、周りを眺めてみた。 昨日、今と同じ様な暑さの中でポケモン捕獲をしていたが、山の中はその時とはまるっきり雰囲気が変わっているよ うに感じた。前のように季節に外れた植物が生えているわけではない。何か変な視線を感じるわけでもない。 その代わり、静かだった。草木のさざめく音も聞こえないぐらいに、あまりにも静か過ぎるのだ。 「なあ・・・・ワタル・・・・・・静か過ぎると思わないか?」 「・・・・ああ、そうだな・・・・・周りからは何の気配もない」 ワタルは目をきょろきょろと運びながら答えた。せわしなく目を動かし、早歩きとも言える速さで歩いているワタル。表 情は焦りの色を見せている。 そんなワタルを見て、ジェルブは、珍しいな、と思った。 ワタルとは、人数の関係で自分とが余ってしまい、しかたなく2人で捜索する事になっていた。グリーンが2人で大丈 夫か?と尋ねてきたが、別に問題はない。いや、逆にワタルと2人の方が良かったのだ。下手にしらない人物といる より、昔からの付き合いで事情を知っているワタルと一緒にいる方が、何かと都合がいい。 しかし、その昔からの付き合いであるワタルが、今のように焦っている姿は始めてみるものだった。 この焦っている姿、というのは、普通の人なら絶対に分からないぐらいに微妙な変化だ。目線や口元の動き、そして 口調。ジェルブでもなんとなくでしか感じ取れないが、とにかくワタルは何かに焦っている。 まあ、こんな事件が起きてしまえば焦るのも普通なのだが・・・それでもかなり珍しい事なので、ジェルブは少し驚い ていた。 「ジェルブ・・・・・1度電話してみたのか・・・?」 突然、ワタルが話し掛けてきた。 ジェルブは「ん・・・ああ」と答えて、ズボンのポケットから改造ポケギアを取り出した。 「1度はな・・・・だけど、やっぱり圏外だった」 捜索が始まる前、1度イエローに対して電話をかけてみたが、やはり相手が出る事は無かった。 おそらく電波が通らない場所にいると思われた。この改造ポケギアで通話できないとしたら、相手が通話できない状 態でいる時だけだ。 イエローが電波障害地域にいるとしたら、その地域の付近を捜せばいいだけなのだが、いかんせん、その場所が何 個もあるのが問題なのだ。 電波障害が起こる場所は、ワタルによると山のあちこちにあるらしい。自分が昨日行った場所もその1つだし、ワタル でもその場所が何ヶ所あるのか見当もつかない。 よって、イエローが電波障害地域にいると分かっても、どの地域にいるのかが分からないのでどうしようもない、という のが現状だった。 「・・・・もう一度掛けてみろ」 ワタルが、こちらの持っているポケギアを見ながら、言った。 「・・・・・・こっちが改造ポケギアでも、あっちが改造してないから、どれだけ掛けても無駄だけど?」 「それでもいい。早く掛けてみろ」 いつにも増して強情なワタルに、ジェルブは少しばかり溜息を吐きつつ、ポケギアのボタンを押してみた。 こちらのポケギアをいくら改造したとしても、相手のポケギアがそうでないのだから、どれだけかけても、絶対に通じる 事はないのに・・・ ワタルはそれが分かっていないのか・・・・ プルルルルルル! 電話から呼び出し音が耳に鳴り響いている。しかし、どれだけこの音が続いていても、相手が出る事はない。どうせ、 圏外だということを知らせる、ただの機械の音が出るだけだろう。 ガチャ! ――え?―― 『はい・・・』 「イエローか!」 『その声はジェルさんですね!』 これは驚いた。まさか、本当に通じてしまうとは・・・ ワタルのカンが当たったという事か。 ジェルブははやる心を押さえつつ、「どこにいるんだ?」と尋ねてみた。 しかし、イエローはそれを無視し、悲壮な声を出していた。 『大変なんです!レッド先生が・・・』 「レッド先生?いったいなにがあったんだ?」 レッドがイエローといっしょにいるということを聞いて、少し安心しつつ、一方で真剣味を帯びている声を聞いて、気が 張り詰めるのを感じた。その声は、あちらの状況が普通でない事を伝えている。 『あの、それが・・・・・』 「イエロー、いったいどうした?」 『そ、それが、なんだかさっきから様子が 』 その瞬間、プツ、という音と共に電話が切れた。 「おい!イエロー!イエロー!」 大声でイエローの名前を呼ぶが、電話からは単調な機械音しか聞こえてこなかった。ツー、という連続音が耳にむな しく響いている。 「どうした?」 ワタルが、怪訝そうな顔で話し掛けてきた。 ジェルブは「切れた・・・」と答え、呆然とした。いったい、彼女に何が起こった? しばらくそのまま考えていたジェルブは、すぐにそうだ!と思いつき、再びポケギアのボタンを押し始めた。 ポケギアについている10個以上ものボタンを滑るように操り、操作を行う。 ワタルはそれを不思議そうな目で見ていた。 「・・・・・ジェルブ、何をしている?」 「ポケギアで改造したのは、電波を強くしただけじゃない。もう1つ機能を追加しておいたんだ・・・まさか本当に使うと は思わなかったけど・・・・」 ポケギアの画面が、この山一帯の地図を写し出した。 ジェルブはそれを家訓すると、もう一度ポケギアについているボタンを押す。 「いったい何を・・・」 「ポケモン図鑑に、1度出会ったポケモンの居場所を知らせる追跡機能がついてるだろ?あれを少し応用して・・・」 画面は検索中を示していて、真ん中にはパーセントの表示を示していた。左から右へグラフが増えていく。今は『5 0%』だった。 「電話を掛けた相手の居場所を追跡できるようにしたんだ。まだ未完成だから、おおまかな位置しか特定できないけ ど・・・」 パーセンテージがついに『100%』を示した。 すると、画面上の地図の上に、白く点滅している点を中心とした赤い円が表示された。 「これは・・・・」 ワタルが画面を覗き込みながら、感嘆の声を漏らした。 ジェルブはボタンを押して、地図の尺度を小さくして幽玄岳全体を映し出す。 「円の半径が、実際の距離で約1キロメートル・・・・・・つまり、この点滅してる地点を中心に、半径1キロメートルの範 囲でイエローとレッド先生がいるんだ」 ポケモン図鑑についている追跡装置をちゃんと理解して、それを応用し、このポケギアに追加させた機能。『逆探知』 とも言うべきこの機能は、つけるのに2、3日徹夜したほどだ。 だが、ちゃんと完成させておけば、イエローの居場所は1発で確定できていた。 ――こんなことになるならちゃんと完成させとけば良かった・・・―― ジェルブは心なしか後悔した。 一方のワタルは、その画面をジーッと見つめていた。おそらく、円の中心地点を覚えているのだろう。 そして、ついにその地点を頭に入れたのか、ワタルは急に顔を上げてこちらを見据えた。 「・・・・・・この円が示しているのは、今いる場所からそう遠くないようだな」 「ん~・・・少なくても、2キロぐらいかな?」 「よし、それなら、早く行くぞ」 ワタルはそう言って歩き始めた。 ここまで特定できれば話は早い。後でこのことをグリーン達にも知らせておいて、自分達はこの赤い円の範囲の捜索 を始めればいい。この範囲にイエロー達がいるのだ。電話の様子からして、何かしらの危機に直面しているイエロー 達が・・・ ガサ! 歩き始めた途端、ちょうど目の前の草むら、かすかな気配を感じた。 ジェルブはその気配の出所を驚くべきスピードで察知し、すぐにその場所に目を向ける。ワタルもそれに気付いたらし く、同じ様にその場所を見ていた。 「・・・・なんだ・・・・?」 「・・・・・・さあ・・・・」 ワタルの疑問に対し、曖昧な答えを返している間に、すでに気配が消えてしまっていた。 しかし、警戒を怠らなかった。周りに常に気を配り、少しの変化も逃さないよう5感を全て解放する。 周りには生物がいる気配どころか、木々のさざめきさえも無いような静寂が満ちていた。 ガサ! 今度は後ろから気配を感じ、2人はすぐに後ろを振り向く。 しかし、その瞬間、急に横から大きな物体が飛んできたのを感じた。 「なっ!!」 ジェルブはそれを後ろにジャンプして、すんでの所で避けた。ワタルも同じ様にその物体を避けている。 地面に着地した瞬間、さっきまで自分達が立っていた場所から、バコン!という、すさまじく大きい音が聞こえた。ま るで爆弾が爆発したような音だった。 そして、その地面には30センチほどの穴が開いていた。 「こ、これは・・・!!」 ジェルブは、その地面の穴を開けたその物体を、はっきりと視界に入れた。 それは、穴の上に立ってこちらを殺気立った目で見据えている。 それは生き物――ポケモンだった・・・・ 「・・・・・これは・・・・リングマ・・!」 驚いたようなワタルの声と同時に、草むらの中からリングマが2匹姿を現した。どうやら、先ほどの気配の正体はこの 2匹のリングマだったらしい。攻撃してきたリングマのために囮の役をしていたのだろう。 これで、自分達の目の前にいるのは3匹のリングマだった。 「これは・・・・まずいな・・・」 ワタルが渋い表情を浮かべながらそう呟いた。 「ここのリングマは縄張り意識が強く、自分達の縄張りの中に入った者には容赦しない・・・・迂闊だった」 「・・・・とにかく、ここは戦う事になるみたいだな」 ジェルブは腰につけてあるモンスターボールを手に取った。3つのボールの内、自分と1番長い付き合いとなるポケモ ンが入っているボールを選び、ボタンを押す。 そして、ボールを地面に向かって放った瞬間、リングマ3体は一斉に飛び掛ってきた。 「気をつけろ!こいつらはコンビネーションがいい!1匹を倒そうとすると、他の2匹でカバーしてくるからな!」 「分かった!」 自分に忠告してきたワタルがハクリューを出しているのを横目で見つつ、爪を立てたリングマ達が目前まで迫ってき ているのを確認したジェルブは、ボールから光と共に出てきたパートナーであるポケモン――スピアーに、攻撃の指 示を与えた。 「スピアー!」 スピアーは、その鋭いニードルを携え、リングマ達へと羽を動かしていった。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/18210.html
悲劇のデスピアン(OCG) 効果モンスター 星1/闇属性/天使族/攻 400/守 400 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、または効果で除外された場合に発動できる。 [[デッキ]]から「悲劇のデスピアン」以外の「デスピア」モンスター1体を手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「烙印」魔法・[[罠カード]]1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 デスピア デスピア補助 デッキサーチ モンスター除外 下級モンスター 墓地再利用 天使族 闇属性
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/11373.html
魔弾ゴッド・サザンスピア 火 レア コスト7 ナイト 呪文 ■すべてのゴッドのリンクを解除するか、パワー4000以下のゴッドまたは多色クリーチャーをすべて破壊する。 ■ナイト・マジック (F)千槍の魔弾は、抗いの魔弾。悪の結束を打ち砕き、正義の裁きを下す。 作者:かがみ 収録 《反転編 第4弾 世界反天(ワールド・トリック)》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/godeater2/pages/112.html
チャージスピア 概要 装備一覧クロガネ槍型派生 ペンデュラム派生 氷結パイク派生 電磁パイク派生 レミンカイネン派生 獣槍 陽派生 フリークリスタ派生 フリークローズ派生 ハルバート派生 ギュルヴィ派生 エスクワイア派生 虎槍派生 ジャーベリン派生 ゲフィオン派生 双喰槍派生 ルビダート派生 竜角槍派生 神蝕槍 オキツ派生 ヘリテージス派生 ブリリアンス派生 プリンケプス派生 天将槍 白狐派生 DLC装備・その他 情報提供 テンプレート メモ 概要 今作から登場した新たな刀身パーツカテゴリ。 突進技の「チャージグライド」と回避技の「バックフリップ」によるヒット&アウェイを得意とする。 敵の数や部位によって薙ぎ払いと突きを使い分けることが求められる。 チャージグライド後の展開状態を維持して運用することで火力が上昇する、いささかテクニカルな刀身。 ポールタイプの刀身で、穂先が展開することもあるためリーチの長さは随一。 体験版の時と比べると、□攻撃のモーションスピードが高速化している。 装備一覧 [部分編集] クロガネ槍型派生 クロガネ槍型派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ クロガネ槍型 1 0 0 104 --- スタミナ↑小 合成 50fc 黒鉄 x1 ジュラルミン x1 備考 初期装備 自動販売機・よろず屋:600fc │├◇││ クロガネ槍型 改 1 0 0 117 --- スタミナ↑小 強化 400fc 複合コア序 x1 │││├◇││ 氷結パイクへ 1 0 0 72 氷42 火被ダメージ減少 強化 750fc 低強度チタン x1 氷石 x1 荒爪 x2 │││├◇││ 電磁パイクへ 1 0 0 72 雷42 物理被ダメージ減少 強化 750fc 餓爬銛片 x1 低強度チタン x1 │││├◇││ ハルバートへ 2 0 0 143 --- 溜め動作速度UP アスリート 強化 550fc 低強度チタンx1 鎧蟲繊維x1 荒爪x1 │││◇││ クロガネ槍型 修 2 0 0 129 --- スタミナ↑小 強化 300fc 低密度複合コアx1 │││◇││ クロガネ槍型 新 3 0 0 170 --- スタミナ↑小 強化 1400fc 低密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ槍玉奔 4 0 0 253 --- 溜め動作速度UP スタミナ↑小 強化 3500fc 黒鉄x1 軟鉄x1 夜叉小瓦x3 │││◇││ クロガネ槍玉奔 改 5 0 0 280 --- 溜め動作速度UP スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ クロガネ槍玉奔 修 6 0 0 325 --- 溜め動作速度UP スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││││ クロガネ槍光奔 7 0 0 414 --- 溜め動作速度UP 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 合成 28000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx2 騎士鎧x5 魔狼鉄篭手x3 強化 23000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx3 炎鬼兜x1 虚神筋繊維x3 │││◇││ クロガネ槍光奔 改 8 0 0 437 --- 溜め動作速度UP 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ槍光奔 修 9 0 0 490 --- 溜め動作速度UP 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ クロガネ槍光奔 新 10 0 0 551 --- 溜め動作速度UP 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階クロガネ槍輝奔 11 0 0 593 --- 溜め動作速度UP 近接特殊攻撃威力↑ 【B】コンボマスター スタミナ↑中 強化 23000fc 黒曜鉄x1 龍種大鋭鱗x4 龍種大鋭ヒレx3 夜叉硬手甲x3 魔狼灼銀篭手x5 │◇│ シロガネ槍型 3 0 0 189 --- 全力攻撃 アスリート 強化 4100fc 低密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ槍型 改 4 0 0 227 --- 全力攻撃 アスリート 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ槍型 修 5 0 0 280 --- 全力攻撃 アスリート 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ槍弐型 6 0 0 343 --- 捕喰時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 11500fc 高密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ槍弐型 改 7 0 0 386 --- 捕喰時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ シロガネ槍参型 8 0 0 452 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 23000fc 超密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ槍参型 改 9 0 0 490 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ シロガネ槍参型 修 10 0 0 551 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階シロガネ槍極型 11 0 0 593 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 23000fc 超密度感応波受容体x2 劫火晶x1 餓爬電磁鱗x4 幻影竜鎧x3 魔神鎧x2 ペンデュラム派生 ペンデュラム派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ペンデュラム 1 0 0 112 --- アイテム効果↑ 合成 900fc 鎧蟲角片x1 鎧蟲兜x1 鎧蟲棘片x1 │◇│ ペンデュラム 改 2 0 0 131 --- アイテム効果↑ 強化 400fc 低密度複合コアx1 │◇│ ラヴリュス 3 0 0 191 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 2900fc 鎧蟲棘片x3 鎧蟲殻片x8 鎧蟲角片x6 鎧蟲蹄片x8 鎧蟲兜x5 │◇│ ラヴリュス 改 4 0 0 230 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ ラヴリュス 修 5 0 0 283 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ラヴリュス 新 6 0 0 328 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ラヴリュス 成 7 0 0 390 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ラヴリュス 猛 8 0 0 441 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ラヴリュス 真 9 0 0 495 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ ラヴリュス 劫 10 0 0 557 --- アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ラヴリュントス 11 0 0 599 --- 弾受け渡しバースト化 アイテム効果↑ アイテム使用速度↑ 強化 ***fc 鎧蟲鋼棘x2 鎧蟲棘x2 鎧蟲鋼角x4 鎧蟲鋼蹄x4 鎧蟲鋼殻x5 氷結パイク派生 氷結パイク派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ 氷結パイク 1 0 0 72 氷42 火被ダメージ減少 合成 1000fc 鎧蟲棘片x1 氷石x1 強化 750fc 低強度チタンx1 氷石x1 荒爪x2※クロガネ槍型 改から派生 │◇│ 氷結パイク 改 2 0 0 83 氷49 火被ダメージ減少 強化 500fc 低密度複合コアx1 │◇│ 氷結パイク 修 3 0 0 110 氷64 火被ダメージ減少 強化 2600fc 低密度複合コアx1 │├◇│ ジャーベリンへ 4 0 0 250 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 強化 2900fc ニッケルx1 天使大牙x1 夜叉兜片x3 騎士針片x1 夜叉小牙x1 │◇│ 氷結パイク 新 4 0 0 146 氷86 火被ダメージ減少 強化 2600fc 高密度複合コアx1 │◇│ 過冷却パイク 5 0 0 192 氷112 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 13500fc 堕猿面片x4 氷鬼兜x1 百鬼鋭牙x1 │◇│ 過冷却パイク 改 6 0 0 209 氷122 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 過冷却パイク 修 7 0 0 248 氷145 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 過冷却パイク 新 8 0 0 281 氷164 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 過冷却パイク 成 9 0 0 315 氷184 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 過冷却パイク 猛 10 0 0 355 氷207 火被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階臨界冷却パイク 11 0 0 382 氷223 火被ダメージ減少 体力↑大 スタミナ↑大 強化 27000fc 猿神力鎧x5 堕王氷骸頭x1 猿神力音骨x4 闇神ノ柔毛x4 闇神ノ柱x4 電磁パイク派生 電磁パイク派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ 電磁パイク 1 0 0 72 雷42 物理被ダメージ減少 合成 1000fc 低強度電磁鋼x1 餓爬銛片x1 強化 750fc 餓爬銛片x1 低強度チタンx1※クロガネ槍型 改から派生 │◇│ 電磁パイク 改 2 0 0 83 雷49 物理被ダメージ減少 強化 500fc 低密度複合コアx1 │◇│ 電磁パイク 修 3 0 0 110 雷64 物理被ダメージ減少 強化 2600fc 低密度複合コアx1 │├◇│ ジャーベリンへ 4 0 0 250 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 強化 2900fc ニッケルx1 天使大牙x1 夜叉手甲片x3 騎士針片x1 夜叉小牙x1 │◇│ 電磁パイク 新 4 0 0 146 雷86 物理被ダメージ減少 強化 2600fc 高密度複合コアx1 │◇│ 超電磁パイク 5 0 0 192 雷112 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 13500fc 堕鳥翼x4 鳥神大翼節x2 雷鬼兜x1 夜叉小瓦x5 │◇│ 超電磁パイク 改 6 0 0 209 雷122 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 超電磁パイク 修 7 0 0 248 雷145 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 超電磁パイク 新 8 0 0 281 雷164 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 超電磁パイク 成 9 0 0 315 雷184 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 超電磁パイク 猛 10 0 0 355 雷207 物理被ダメージ減少 体力↑中 スタミナ↑中 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階臨界電磁パイク 11 0 0 382 雷223 物理被ダメージ減少 体力↑大 スタミナ↑大 強化 27000fc 堕天神大骨x5 禁猿雷羽衣x3 堕鳥招雷面x4 餓爬電磁鱗x4 獣神轟雷翼x4 レミンカイネン派生 レミンカイネン派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ レミンカイネン 1 0 0 55 雷61 体力↑小 合成 1000fc 餓爬銛片x1 餓爬牙x2 餓爬涙石片x1 │◇│ レミンカイネン 改 2 0 0 64 雷70 体力↑小 強化 500fc 低密度複合コアx1 │◇│ サーリ 3 0 0 94 雷103 捕喰時体力回復 体力↑中 強化 4100fc 餓爬鱗片x3 餓爬紋鎧片x3 餓爬牙x5 餓爬涙石片x2 │◇│ サーリ 改 4 0 0 113 雷124 捕喰時体力回復 体力↑中 強化 2600fc 高密度複合コアx1 │◇│ サーリ 修 5 0 0 139 雷152 捕喰時体力回復 体力↑中 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ サーリ 新 6 0 0 161 雷177 捕喰時体力回復 体力↑中 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ティエラ 7 0 0 205 雷226 捕喰時体力回復 物理被ダメージ減少 体力↑大 強化 27000fc 餓爬紋鎧x3 餓爬銛x4 餓爬裂牙x3 餓爬超電炉x1 │◇│ ティエラ 改 8 0 0 216 雷238 捕喰時体力回復 物理被ダメージ減少 体力↑大 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ティエラ 修 9 0 0 243 雷267 捕喰時体力回復 物理被ダメージ減少 体力↑大 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ ティエラ 新 10 0 0 273 雷300 捕喰時体力回復 物理被ダメージ減少 体力↑大 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ティエラ 極 11 0 0 294 雷323 捕喰時体力回復 物理被ダメージ減少 体力↑大 強化 27000fc 餓爬電磁紋鎧x5 餓爬電磁銛x4 餓爬裂牙x3 餓爬超電炉x1 餓爬豊穣神酒x1 獣槍 陽派生 獣槍 陽派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 獣槍 陽 2 0 0 130 --- コンボマスター 合成 900fc 鳥神翼x3 鳥神爪x2 軽身丹x1 │◇│ 獣槍 陰 3 0 0 148 雷45 コンボマスター 強化 3500fc 鳥神翼x5 鳥神爪x3 鳥神面x3 鳥神腱x4 軽身丹x1 │├◇││ 獣槍 陰 改 4 0 0 178 雷54 コンボマスター 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ 獣槍 陰 修 5 0 0 219 雷66 コンボマスター 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ 獣槍 陰 新 6 0 0 254 雷77 コンボマスター 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││├◇│││ 獣槍 陰 成 7 0 0 302 雷92 コンボマスター 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ 獣槍 太陰 8 0 0 354 雷107 コンボマスター 生存本能全開 強化 23000fc 鳥神大翼x5 鳥神大爪x5 鳥神空面x5 鳥神空腱x1 浮身丹x1 │││││◇│││ 獣槍 太陰 改 9 0 0 383 雷116 コンボマスター 生存本能全開 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ 獣槍 太陰 修 10 0 0 431 雷131 コンボマスター 生存本能全開 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階獣槍 歳破 11 0 0 464 雷141 コンボマスター 生存本能全開 強化 23000fc 鳥神大翼x4 鳥神烈火爪x3 鳥神真空面x2 鳥神大空翼節x2 翔神丹x1 │││◇││││ 獣槍 大極 7 0 0 328 火94 コンボマスター 生存本能全開 合成 ***fc 禁鳥翼x4 禁鳥爪x5 禁鳥冠x2 禁鳥剣x2 浮身丹x1 強化 23000fc 禁鳥翼x5 禁鳥爪x5 禁鳥冠x4 禁鳥剣x4 浮身丹x1 │││◇││ 獣槍 大極 改 8 0 0 346 火99 コンボマスター 生存本能全開 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ 獣槍 大極 修 9 0 0 388 火112 コンボマスター 生存本能全開 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 獣槍 大極 新 10 0 0 437 火126 コンボマスター 生存本能全開 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階獣槍 両儀 11 0 0 470 火135 コンボマスター 生存本能全開 強化 25000fc 禁鳥紅蓮翼x4 禁鳥紅蓮爪x3 禁鳥紅蓮冠x3 禁鳥紅蓮剣x2 翔神丹x1 │◇│ 獣槍 律令 4 0 0 243 --- ホールド中 コンボマスター 強化 2900fc 堕鳥翼x5 鳥神大爪x4 堕鳥面x3 堕鳥砲x1 軽身丹x1 │◇│ 獣槍 律令 改 5 0 0 269 --- ホールド中 コンボマスター 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 獣槍 律令 修 6 0 0 312 --- ホールド中 コンボマスター 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 獣槍 律令 新 7 0 0 371 --- ホールド中 コンボマスター 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 獣槍 相生 8 0 0 434 --- ホールド大 コンボマスター 強化 27000fc 堕鳥雷翼x1 鳥神大爪x4 堕鳥面x3 鳥神空面x1 浮身丹x1 │◇│ 獣槍 相生 改 9 0 0 470 --- ホールド大 コンボマスター 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 獣槍 相生 修 10 0 0 530 --- ホールド大 コンボマスター 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階獣槍 相克 11 0 0 570 --- ホールド大 コンボマスター 強化 27000fc 堕鳥雷翼x2 鳥神烈火爪x3 堕鳥招雷面x2 鳥神大空翼節x2 翔神丹x1 フリークリスタ派生 フリークリスタ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ フリークリスタ 2 0 0 102 神34 封神中 ハイドアタック 合成 800fc 輝石x1 低純度軟鉄x1 │◇│ フリークリスタ 改 3 0 0 128 神42 封神中 ハイドアタック 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ フリークリスタ 修 4 0 0 171 神56 封神中 ハイドアタック 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │├◇││ フリークリスタ 新 5 0 0 211 神69 封神中 ハイドアタック 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │││◇││ フリークリスタ 成 6 0 0 245 神81 封神中 ハイドアタック 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ フリークダイア 7 0 0 312 神103 封神中 ハイドアタック 空気 強化 23000fc ダマスカス鋼x1 軟鉄x1 マナ石x1 輝晶x1 塗布剤x1 │││◇││ フリークダイア 改 8 0 0 329 神108 封神中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ フリークダイア 修 9 0 0 369 神121 封神中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ フリークダイア 新 10 0 0 415 神137 封神中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階フリークダイヤモンド 11 0 0 447 神147 封神大 ハイドアタック 空気 強化 ***fc 神蝕皇ノ黒貴鎧x5 オリハルコンx1 オラクル輝石x1 木化石x5 ニオブx1 │◇│ フリークアクア 5 0 0 224 氷44 神44 封神中 ハイドアタック 強化 12500fc コバルトx1 ヒヒイロカネ片x1 氷石x1 ミスリル銀x1 │◇│ フリークアクア 改 6 0 0 245 氷48 神48 封神中 ハイドアタック 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ フリークアクア 修 7 0 0 290 氷57 神57 封神中 ハイドアタック 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │◇│ フリークアガット 8 0 0 340 氷67 神67 封神中 ハイドアタック 空気 強化 25000fc 高純度ダマスカス鋼x1 ヒヒイロカネx1 マナ水晶x1 木化石片x5 低温用合金x1 │◇│ フリークアガット 改 9 0 0 369 氷73 神73 封神中 ハイドアタック 空気 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◇│ フリークアガット 修 10 0 0 415 氷82 神82 封神中 ハイドアタック 空気 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階フリークラピス 11 0 0 447 氷88 神88 封神大 ハイドアタック 空気 強化 25000fc 神蝕皇ノ黒貴鎧x5 オリハルコンx1 オラクル輝石x1 オラクル氷石x1 ニオブx1 フリークローズ派生 フリークローズ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ フリークローズ 2 0 0 102 火34 ヴェノム中 ハイドアタック 合成 800fc 火石x1 低純度軟鉄x1 │◇│ フリークローズ 改 3 0 0 128 火42 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ フリークローズ 修 4 0 0 171 火56 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ フリークローズ 新 5 0 0 211 火69 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │├◇││ フリークローズ 成 6 0 0 245 火81 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ フリークルビー 7 0 0 312 火103 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 23000fc ダマスカス鋼x1 耐熱合金x1 マナ石x1 火晶x1 塗布剤x1 │││◇││ フリークルビー 改 8 0 0 329 火108 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ フリークルビー 修 9 0 0 369 火121 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ フリークルビー 新 10 0 0 415 火137 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階フリークブラッド 11 0 0 447 火147 ヴェノム大 ハイドアタック 空気 強化 23000fc 神蝕皇ノ黒貴鎧x5 オリハルコンx1 オラクル火石x1 木化石x5 ニオブx1 │◇│ フリークオパール 5 0 0 224 火44 氷44 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 12500fc コバルトx1 ヒヒイロカネ片x1 氷石x1x 耐熱合金x1 │◇│ フリークオパール 改 6 0 0 245 火48 氷48 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ フリークオパール 修 7 0 0 290 火57 氷57 ヴェノム中 ハイドアタック 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │◇│ フリークベリル 8 0 0 340 火67 氷67 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 25000fc 高純度ダマスカス鋼x1 ヒヒイロカネx1 マナ水晶x1 木化石片x5 低温用合金x1 │◇│ フリークベリル 改 9 0 0 369 火73 氷73 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◇│ フリークベリル 修 10 0 0 415 火82 氷82 ヴェノム中 ハイドアタック 空気 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階フリークジャスパ 11 0 0 447 火88 氷88 ヴェノム大 ハイドアタック 空気 強化 25000fc 神蝕皇ノ黒貴鎧x5 オリハルコンx1 オラクル火石x1 オラクル氷石x1 ニオブx1 ハルバート派生 ハルバート派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ハルバート 2 0 0 143 --- 溜め動作速度UP アスリート 合成 800fc 低純度軟鉄x1 鬼牙x1 妖精棘x1 強化 550fc 低強度チタンx1 鎧蟲繊維x1 荒爪x1※クロガネ槍型 改から派生 │◇│ ハルバート 改 3 0 0 172 --- 溜め動作速度UP アスリート 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │├◇│ ジャーベリンへ 4 0 0 250 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 強化 2900fc ニッケルx1 天使大牙x1 夜叉手甲片x3 騎士針片x1 夜叉小牙x1 │◇│ ハルバート 修 4 0 0 230 --- 溜め動作速度UP アスリート 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ ハルバート 新 5 0 0 283 --- 溜め動作速度UP アスリート 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ バスタード 5 0 0 301 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 13500fc 騎士鉄尾片x4 妖精長棘x3 騎士鋼片x3 百鬼鋭牙x1 │◇│ バスタード 改 6 0 0 328 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ バスタード 修 7 0 0 390 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ バスタード 新 8 0 0 441 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ バスタード 成 9 0 0 495 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ バスタード 猛 10 0 0 557 --- 溜め動作速度UP JGST回復 アスリート 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ツヴァイヘンダー 11 0 0 599 --- 溜め動作速度UP JGST回復 バースト時間↑ アスリート 強化 27000fc 堕天神大骨x5 美神硬殻x1 美神獣角x1 虚兵刺突刃x3 虚兵大刃片x3 ギュルヴィ派生 ギュルヴィ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ギュルヴィ 3 0 0 101 火80 空中ジャンプ 合成 4400fc 魔狼爪x2 魔狼牙x7 魔狼装甲x8 │◇│ ギュルヴィ 改 4 0 0 128 火101 空中ジャンプ 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │├◇││ ガングレリ 5 0 0 168 火133 総合攻撃力↑ 空中ジャンプ 強化 1150fc 魔狼筋装甲x6 魔狼爪x2 魔狼鉄牙x3 魔狼赤髪x3 魔狼篭手x1 │││◇││ ガングレリ 改 6 0 0 184 火145 総合攻撃力↑ 空中ジャンプ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ アラドヴァル 7 0 0 234 火185 総合攻撃力↑ ふんばり 空中ジャンプ 強化 23000fc 魔狼眼石x1 魔狼筋装甲x5 魔狼鉄牙x4 魔狼赤髪x4 魔狼牙x4 │││◇││ アラドヴァル 改 8 0 0 247 火195 総合攻撃力↑ ふんばり 空中ジャンプ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ アラドヴァル 修 9 0 0 276 火218 総合攻撃力↑ ふんばり 空中ジャンプ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ アラドヴァル 新 10 0 0 311 火246 総合攻撃力↑ ふんばり 空中ジャンプ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階ブリューナク 11 0 0 335 火264 捕喰時体力回復 総合攻撃力↑ ふんばり 空中ジャンプ 強化 ***fc 魔狼強靭装甲x5 魔狼銀爪x3 魔狼灼銀牙x3 魔狼灼眼晶x2 魔狼灼銀篭手x3 │◇ ゲフィオンへ 5 77 0 239 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 11500fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1 エスクワイア派生 エスクワイア派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ エスクワイア 3 0 0 187 --- 器用 合成 5600fc 荒神小鎧x3 騎士面盾片x1 潤滑油x1 騎士針片x2 │◇│ エスクワイア 改 4 0 0 236 --- 器用 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │├◇││ エスクワイア 修 5 0 0 291 --- 器用 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││├◇│││ エスクワイア 新 6 0 0 338 --- 器用 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││││◇│││ アロンダイト 7 0 0 431 --- 総合被ダメージ減少 器用 強化 23000fc 騎士鉄尾x 騎士面盾x1 騎士針x1 騎士鋼x2 騎士血石x1 │││││◇│││ アロンダイト 改 8 0 0 454 --- 総合被ダメージ減少 器用 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ アロンダイト 修 9 0 0 509 --- 総合被ダメージ減少 器用 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ アロンダイト 新 10 0 0 573 --- 総合被ダメージ減少 器用 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階アロンダイト 極 11 0 0 617 --- 総合被ダメージ減少 器用 強化 23000fc 騎士鍛鉄尾x4 騎士骸面盾x1 騎士神針x1 騎士精錬鋼x4 騎士血晶x1 │││◇││││ トリスタン 5 0 0 227 雷94 器用 合成 16000fc 騎士鉄尾片x4 雷騎面盾x2 雷騎針片x1 騎士鎧x4 騎士血石x1 強化 13500fc 騎士鉄尾片x4 雷面盾x1 雷騎針片x1 騎士鋼片x3 騎士血石x1 │││◇││ トリスタン 改 6 0 0 248 雷103 器用 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ トリスタン 修 7 0 0 294 雷122 器用 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ トリスタン 新 8 0 0 333 雷138 器用 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ トリスタン 成 9 0 0 373 雷155 器用 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ イゾルデ 10 0 0 439 雷182 総合被ダメージ減少 器用 強化 23000fc 騎士鉄尾x4 雷騎大鎧x1 雷騎神針x2 騎士精錬鋼x4 雷騎血晶x1 │││◆│ ※最終段階イゾルデ 極 11 0 0 452 雷188 総合被ダメージ減少 器用 強化 27000fc 騎士鍛鉄尾x4 雷騎鬼面盾x1 雷騎神針x2 騎士精錬鋼x4 雷騎血晶x1 │◇│ ガラティーン 4 0 0 193 火80 器用 強化 4100fc 騎士鉄尾片x5 炎騎面盾x1 炎騎針片x1 騎士鋼片x3 │◇│ ガラティーン 改 5 0 0 213 火89 器用 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ガラティーン 修 6 0 0 248 火103 器用 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ガラティーン 新 7 0 0 294 火122 器用 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ガヴェイン 8 0 0 345 火143 総合被ダメージ減少 器用 強化 27000fc 騎士鉄尾x4 炎騎大鎧x2 炎騎針x2 騎士鋼x3 炎騎血石x1 │◇│ ガヴェイン 改 9 0 0 373 火155 総合被ダメージ減少 器用 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ ガヴェイン 修 10 0 0 420 火175 総合被ダメージ減少 器用 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ガヴェイン 極 11 0 0 452 火188 総合被ダメージ減少 器用 強化 ***fc 騎士鍛鉄尾x4 炎騎獄面盾x1 炎騎神針x1 騎士精錬鋼x4 炎騎血晶x1 虎槍派生 虎槍派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 虎槍 3 0 0 144 雷45 オラクル↓小 スタミナ自動回復量↑ 合成 4400fc 獣神翼x4 獣神毛x5 獣神牙x2 獣神爪x1 │◇│ 虎槍 改 4 0 0 182 雷56 オラクル↓小 スタミナ自動回復量↑ 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 虎槍 修 5 0 0 224 雷69 オラクル↓小 スタミナ自動回復量↑ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 虎槍 新 6 0 0 261 雷81 オラクル↓小 スタミナ自動回復量↑ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │├◇││ 虎槍 成 7 0 0 309 雷96 オラクル↓小 スタミナ自動回復量↑ 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ 虎槍 大王 8 0 0 362 雷112 オラクル↓小 ふんばり スタミナ自動回復量↑ 強化 23000fc 獣神雷牙x3 獣神雷毛x2 獣神牙x3 獣神毛x3 高発電体x1 │││◇││ 虎槍 大王 改 9 0 0 393 雷121 オラクル↓小 ふんばり スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 虎槍 大王 修 10 0 0 442 雷137 オラクル↓小 ふんばり スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階虎槍 大皇 11 0 0 476 雷147 【B】被ダメージ減少 オラクル↓小 ふんばり スタミナ自動回復量↑ 強化 23000fc 獣神轟雷翼x4 獣神轟雷毛x3 獣神轟雷牙x3 獣神雷爪x3 獣神血石x1 │◇││ 虎槍 女王 7 0 0 320 氷107 ステップ距離↑ ステップマスター 合成 28000fc 獣神雷牙x2 女王氷翼x3 女王牙x3 女王骨x3 女王冠x1 強化 23000fc 獣神雷牙x2 女王頭x1 女王牙x2 女王氷翼x3 発電体x1 │◇│ 虎槍 女王 改 8 0 0 337 氷112 ステップ距離↑ ステップマスター 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 虎槍 女王 修 9 0 0 378 氷126 ステップ距離↑ ステップマスター 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 虎槍 女王 新 10 0 0 426 氷142 ステップ距離↑ ステップマスター 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階虎槍 女皇 11 0 0 458 氷153 スタミナ↑大 ステップ距離↑ ステップマスター 強化 23000fc 獣神轟雷翼x4 獣神轟雷牙x2 女王氷牙x3 女王神骨x3 獣神血石x1 ジャーベリン派生 ジャーベリン派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│││ ジャーベリン 4 0 0 250 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 合成 4400fc ニッケルx1 軟鉄x1 騎士針x1 荒神鎧x6 強化 2900fc ニッケルx1 天使大牙x1 夜叉兜片x3 騎士針片x1 夜叉小牙x1※氷結パイク 修から派生 強化 2900fc ニッケルx1 天使大牙x1 夜叉手甲片x3 騎士針片x1 夜叉小牙x1※電磁パイク 修、ハルバート 改から派生 │◇│ ジャーベリン 改 5 0 0 277 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ジャーベリン 修 6 0 0 322 --- 銃特殊行動速度↑ オラクル吸収量↑ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │├◇││ ガエ・ボルグ 7 0 0 402 --- 乱戦時攻撃力↑ JGST回復 無我の境地 強化 25000fc 混沌鎧x5 禁龍血石x1 騎士針x3 魔女眼石x1 女王冠x1 │││◇││ ガエ・ボルグ 改 8 0 0 424 --- 乱戦時攻撃力↑ JGST回復 無我の境地 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ ガエ・ボルグ 修 9 0 0 475 --- 乱戦時攻撃力↑ JGST回復 無我の境地 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ ガエ・ボルグ 新 10 0 0 535 --- 乱戦時攻撃力↑ JGST回復 無我の境地 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階カサド・ヒャン 11 0 0 576 --- 乱戦時攻撃力↑ JGST回復 無我の境地 【B】空中近接攻撃力↑ 強化 25000fc 神蝕皇ノ黒貴刃x5 魔神眼晶x1 神蝕皇ノ荒魂x1 神蝕皇ノ黒貴針x4 神蝕翁ノ斬鉄髪x1 │◇│ フェザードスピア 7 0 0 410 --- 銃特殊行動速度↑ 銃特殊行動阻害無効 オラクル吸収量↑ 強化 25000fc 荒神鎧x5 高純度軟鉄x1 禁鳥剣x4 鎧蟲棘x3 夜叉牙x2 │◇│ フェザードスピア 改 8 0 0 433 --- 銃特殊行動速度↑ 銃特殊行動阻害無効 オラクル吸収量↑ 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │◇│ フェザードスピア 修 9 0 0 485 --- 銃特殊行動速度↑ 銃特殊行動阻害無効 オラクル吸収量↑ 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◇│ フェザードスピア 新 10 0 0 546 --- 銃特殊行動速度↑ 銃特殊行動阻害無効 オラクル吸収量↑ 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階フェザードスピア 極 11 0 0 588 --- 銃特殊行動速度↑ 銃特殊行動阻害無効 オラクル吸収量↑ 強化 25000fc 堕天神大骨x4 魔女妖怪麗ゴム殻x5 神蝕皇ノ黒貴針x1 龍種大鋭鱗x4 百鬼荒兜x4 ゲフィオン派生 ゲフィオン派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ゲフィオン 5 77 0 239 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 合成 14000fc 赤蝕狼ノ爪x1 赤蝕狼ノ牙x3 赤蝕狼ノ鉄皮x5 赤蝕狼ノ翼x3 赤蝕狼ノ聡眼x1 強化 11500fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1※ギュルヴィ 改から派生 │◇│ ゲフィオン 改 6 84 0 261 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ レーギャルン 7 107 0 332 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕狼ノ翼x4 赤蝕狼ノ牙x4 赤蝕狼ノ聡耳x4 赤蝕狼ノ聡眼x1 赤蝕狼ノ紅玉x1 │◇│ レーギャルン 改 8 112 0 350 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ レーギャルン 修 9 126 0 393 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │├◇││ レーギャルン 新 10 142 0 442 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階レーギャルン 極 11 153 0 476 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ銀爪x2 赤蝕狼ノ獄炎牙x4 赤蝕狼ノ重鎧篭手x4 赤蝕狼ノ獄炎髪x5 │◇ ウプウアウトへ 10 154 0 473 --- 捕喰時体力回復 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ神酒x1 双喰槍派生 双喰槍派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 双喰槍 6 0 0 324 --- 体力↑大 スタミナ↑大 剣の達人 合成 16000fc 混沌爪x2 混沌角x2 混沌砲x2 混沌闇石x1 混沌神毒x1 │├◇││ 双神蝕槍 8 0 0 336 神116 体力↑大 スタミナ↑大 剣の達人 強化 23000fc 堕天剛鎧x3 混沌角x3 堕天神爪x3 堕天光石x1 混沌大骨x1 │││◇││ 双神蝕槍 改 9 0 0 364 神126 体力↑大 スタミナ↑大 剣の達人 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││├◇││││││ 双蝕神雷槍 10 0 0 285 雷228 神57 JGOP回復 【B】銃攻撃力↑ 体力↑大 ガード速度↑ 強化 27000fc 混沌神糸x3 混沌雷角x3 混沌雷爪x3 混沌眼石x1 混沌闇晶x1※双神蝕槍 改、双蝕雷槍 改から派生 │││││◆││ ※最終段階双蝕神雷槍 極 11 0 0 294 雷235 神59 JGOP回復 【B】銃攻撃力↑ 体力↑大 ガード速度↑ 強化 27000fc 混沌神苔x3 混沌翁雷角x3 堕天神大骨x3 混沌眼晶x1 混沌神毒x1 │││◇││││ 神雷槍パンタレイ 10 0 0 285 雷80 神228 体力↑大 スタミナ↑大 ガード速度↑ 剣の達人 強化 27000fc 混沌神糸3 混沌鋼鎧x3 混沌神爪x3 堕天光石x1 混沌闇晶x1※双神蝕槍 改、双蝕雷槍 改から派生 │││◆│ ※最終段階神雷槍パンタレイ 極 11 0 0 294 雷82 神235 体力↑大 スタミナ↑大 ガード速度↑ 剣の達人 強化 ***fc 混沌神毒x1 混沌翁雷角x2 堕天神大骨x3 堕天神光晶x1 混沌翁神砲x1 │◇│ 双蝕雷槍 8 0 0 336 雷116 体力↑大 スタミナ↑大 剣の達人 強化 23000fc 混沌鋼鎧x3 混沌雷角x3 混沌雷爪x3 混沌闇石x1 混沌大骨x1 │◇│ 双蝕雷槍 改 9 0 0 364 雷126 体力↑大 スタミナ↑大 剣の達人 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │├◇│ 双蝕神雷槍へ 10 0 0 285 雷228 神57 JGOP回復 【B】銃攻撃力↑ 体力↑大 ガード速度↑ 強化 27000fc 混沌神糸x3 混沌雷角x3 混沌雷爪x3 混沌眼石x1 混沌闇晶x1 │◇ 神雷槍パンタレイへ 10 0 0 285 雷80 神228 体力↑大 スタミナ↑大 ガード速度↑ 剣の達人 強化 27000fc 混沌神苔3 堕天鋼鎧x3 堕天神爪x3 堕天光石x1 混沌眼晶x1 ルビダート派生 ルビダート派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ルビダート 6 0 0 149 氷182 無我の境地 スタミナ自動回復量↓ 合成 14000fc 闇神ノ双角x3 闇神ノ石蹄片x2 闇神ノ柱片x4 闇神ノ眼石x1 闇神ノ仮面x1 │◇│ ルビダート 改 7 0 0 172 氷210 無我の境地 スタミナ自動回復量↓ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ルビダート 修 8 0 0 195 氷238 無我の境地 スタミナ自動回復量↓ 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ルビスローター 9 0 0 230 氷281 無我の境地 スタミナ自動回復量↓ 強化 23000fc 闇神ノ鎧x5 闇神ノ仮面x2 闇神ノ石蹄x4 闇神ノ柱片x5 闇神ノ水晶x1 │◇│ ルビスローター 改 10 0 0 246 氷300 無我の境地 スタミナ自動回復量↓ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ルビフィナーレ 11 0 0 264 氷323 無我の境地 【B】コンボマスター スタミナ自動回復量↓ 強化 ***fc 闇神ノ双歪角x1 闇神ノ邪仮面x2 闇神ノ柱x4 闇神ノ銀水晶x1 闇神ノ六芒星x1 竜角槍派生 竜角槍派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 竜角槍 6 0 0 119 火222 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑中 合成 14000fc 真竜角x1 真竜石片x1 火晶x1 真竜兜x5 真竜牙x1 │◇│ 竜角槍 改 7 0 0 138 火256 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 真竜角槍 8 0 0 161 火300 近接特殊攻撃威力↑ 銃特殊行動阻害無効 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 23000fc 真竜兜x6 真竜牙x4 真竜角x1 真竜石x1 発火晶x1 │├◇││ 真竜角槍 改 9 0 0 175 火325 近接特殊攻撃威力↑ 銃特殊行動阻害無効 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 真竜角槍 修 10 0 0 197 火366 近接特殊攻撃威力↑ 銃特殊行動阻害無効 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階真竜熱角槍 11 0 0 212 火394 近接特殊攻撃威力↑ 銃特殊行動阻害無効 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 25000fc 真竜神兜x7 真竜焦熱牙x5 真竜焦熱角x1 真竜神酒x1 劫火晶x1 │◇│ 幻影角槍 8 0 0 161 火224 神90 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 27000fc 幻影兜x6 幻影牙x6 幻影角x1 幻影石x1 発輝晶x1 │◇│ 幻影角槍 改 9 0 0 175 火243 神97 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 幻影角槍 修 10 0 0 197 火273 神109 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階幻影紫角槍 11 0 0 212 火294 神118 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 27000fc 幻影竜兜x6 幻影竜牙x6 幻影竜角x1 幻影竜石x1 発神晶x1 神蝕槍 オキツ派生 神蝕槍 オキツ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 神蝕槍 オキツ 7 0 0 202 神190 総合被ダメージ増加 スタミナ↑大 剣の達人 合成 32000fc 神蝕皇ノ針x3 神蝕皇ノ州砂x4 神蝕皇ノ黒鋼x1 神蝕皇ノ荒魂x1 │◇│ 神蝕槍 オキツ 改 8 0 0 221 神208 総合被ダメージ増加 スタミナ↑大 剣の達人 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 神蝕槍 タキリ 9 0 0 260 神245 総合被ダメージ増加 スタミナ↑大 剣の達人 復讐への憤怒 強化 27000fc 神蝕皇ノ針x2 神蝕皇ノ州砂x1 神蝕皇ノ黒鋼x2 神蝕皇ノ荒魂x1 砕かれし神機x1 │◇│ 神蝕槍 タキリ 改 10 0 0 278 神262 総合被ダメージ増加 スタミナ↑大 剣の達人 復讐への憤怒 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階神蝕槍 タキリ 極 11 0 0 300 神282 総合被ダメージ増加 スタミナ↑大 剣の達人 復讐への憤怒 強化 ***fc 神蝕皇ノ黒貴針x2 神蝕皇ノ黒貴刃x2 神蝕皇ノ黒貴鎧x2 神蝕皇ノ荒魂x1 神蝕皇ノ黒貴盾x1 ヘリテージス派生 ヘリテージス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ヘリテージス 7 0 0 352 雷59 溜め動作速度UP 【B】ブラッドアーツ強化 合成 28000fc 黒曜鉄x1 ミスリル銀x1 魔狼鉄牙x2 真竜牙x2 真竜軟鋼x2 │◇│ ヘリテージス 改 8 0 0 385 雷65 溜め動作速度UP 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ ヘリテージス 修 9 0 0 432 雷73 溜め動作速度UP 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ ヘリテージス 新 10 0 0 486 雷82 溜め動作速度UP 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階ヘリテージス 極 11 0 0 523 雷88 溜め動作速度UP 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 竜帝蒼牙x2 竜帝蒼月爪x2 竜帝蒼月刃x1 魔狼灼銀牙x2 魔狼銀爪x2 ブリリアンス派生 ブリリアンス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ブリリアンス 7 0 0 198 火119 氷119 体力↑大 アイテム使用速度↑ 合成 28000fc 騎士針x2 炎騎針x2 雷騎針片x2 騎士鉄尾x1 鬼兜x2 │◇│ ブリリアンス 改 8 0 0 216 火130 氷130 体力↑大 アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ ブリリアンス 修 9 0 0 243 火146 氷146 体力↑大 アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ ブリリアンス 新 10 0 0 273 火164 氷164 体力↑大 アイテム使用速度↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階ブリリアンス 極 11 0 0 294 火176 氷176 体力↑大 アイテム使用速度↑ 強化 23000fc 騎士神針x2 炎騎神針x2 雷騎神針x2 騎士鍛鉄尾x2 鬼面斬尾x4 プリンケプス派生 プリンケプス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ プリンケプス 9 0 0 373 氷154 火被ダメージ減少 スタン無効 カリスマ 合成 32000fc 竜帝蒼翼鎧x3 竜帝蒼月爪x2 竜帝蒼牙x3 竜帝金糸x2 │◇│ プリンケプス 改 10 0 0 410 氷169 火被ダメージ減少 スタン無効 カリスマ 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階プリンケプス 極 11 0 0 441 氷182 火被ダメージ減少 スタン無効 カリスマ 強化 27000fc 竜帝蒼月刃x5 竜帝蒼月爪x3 竜帝蒼鎧x3 竜帝蒼牙x4 発氷晶x1 天将槍 白狐派生 天将槍 白狐派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 天将槍 白狐 9 0 0 413 神124 【B】近接攻撃力↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 合成 28000fc 天狐ノ羽衣x4 天狐ノ刀髪x4 天狐ノ鉄扇x4 天狐ノ尾毛x4 天狐ノ血石x1 │├◇││ 天将槍 白狐 改 10 0 0 453 神137 【B】近接攻撃力↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階天将槍 仙狐 11 0 0 488 神147 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 強化 ***fc 空狐ノ華羽衣x6 空狐ノ極刀髪x4 空狐ノ金扇x4 空狐ノ尊尾x4 空狐ノ肝x2 │◇ 天将槍 禍狐へ 10 0 0 490 神120 【B】近接攻撃力↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 強化 23000fc 空狐晶体x1 空狐ノ肝x1 DLC装備・その他 DLC装備・その他を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ リトクリーヴ 1 0 0 113 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 備考 DLC装備 自動販売機・よろず屋:100fc │◇│ リトクリーヴ 改 2 0 0 132 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 300fc 低密度複合コアx1 │◇│ リトクリーヴ 修 3 0 0 174 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ リトクリーヴ 新 4 0 0 232 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ リトクリーヴ 成 5 0 0 285 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 鋭リトクリーヴ 6 0 0 350 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 11500fc 赤蝕狼ノ紅玉x1 妖婦刃x3 赤蝕狼ノ牙x2 妖婦高彩柔毛x2 │◇│ 鋭リトクリーヴ 改 7 0 0 393 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ 鋭リトクリーヴ 修 8 0 0 445 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ 鋭リトクリーヴ 新 9 0 0 500 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ 鋭リトクリーヴ 成 10 0 0 562 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │├◇││ 錐槍リトクリーヴ 11 0 0 605 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 聖母貴天輪x1 戦鬼電呼体x1 赤蝕狼ノ重鎧篭手x3 妖婦鋭踵骨x2 祭祀鼻砲x3 │││◆│ ※最終段階穿槍リトクリーヴ 11 0 0 635 --- 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】被ダメージ大幅増加 【B】コンボマスター 【B】ブラッドアーツ強化 強化 25000fc 暴喰晶体x1 │◆ ※最終段階穿槍リトクリーヴ 11 0 0 635 --- 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】被ダメージ大幅増加 【B】コンボマスター 【B】ブラッドアーツ強化 強化 25000fc 暴喰晶体x1 戦鬼竜閃門x1 禁猿雷神鎧x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 亡竜槍 10 0 0 201 神374 近接特殊攻撃威力↑ 生存本能全開 復讐への憤怒 合成 28000fc 亡竜神兜x2 亡竜鎧x2 亡竜神甲x1 亡竜神牙x1 劫神晶x1 │◆ ※最終段階亡竜薫槍 11 0 0 212 神394 近接特殊攻撃威力↑ 生存本能全開 復讐への憤怒 強化 23000fc 亡竜神兜x3 亡竜鎧x3 亡竜神甲x2 亡竜神角x1 亡竜神酒x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ウプウアウト 10 154 0 473 --- 捕喰時体力回復 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 合成 28000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ重鎧篭手x3 赤蝕狼ノ獄炎髪x3 赤蝕狼ノ獄炎牙x2 赤蝕狼ノ神酒x1 強化 23000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ神酒x1 ※レーギャルン 修から派生 │◆ ※最終段階ウプウアウト 極 11 159 0 488 --- 捕喰時体力回復 弾受け渡しバースト化 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 荒神共振体Dx1 赤蝕狼ノ獄炎髪x4 赤蝕狼ノ獄炎牙x2 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ獄炎晶x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 式鬼槍 人形 10 0 0 608 --- 乱戦時被ダメージ減少 JGHP回復 アイテム使用速度↑ 合成 28000fc 気狐晶体x1 気狐ノ戦甲x3 気狐ノ機兜x3 気狐ノ内布x2 気狐ノ輝核x1 │◆ ※最終段階式鬼槍 白神 11 0 0 640 --- 乱戦時被ダメージ減少 JGHP回復 【B】体力自動回復 アイテム使用速度↑ 強化 23000fc 荒神共振体Cx1 気狐ノ尊毛x4 気狐ノ内布x2 気狐ノ金糸x1 気狐ノ千里眼x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 虎牙 封縛 10 0 0 195 雷419 【B】状態異常耐性 ホールド大 ガード被ダメージ減少 合成 28000fc 金虎晶体x1 金虎手甲x3 金虎雷冠x3 金虎雷牙x2 金虎雷毛x1 │◆ ※最終段階虎牙 醒 11 0 0 206 雷441 【B】状態異常耐性 ホールド大 ガード被ダメージ減少 ふんばり 強化 23000fc 荒神共振体Ax1 金虎雷翼x4 金虎雷牙x2 金虎伸縮鎖x1 劫発電体x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ インペラトル 10 0 0 608 --- ガード速度↑ ステップ距離↑ ステップマスター 合成 28000fc 熾帝晶体x1 熾帝爆刃x3 熾帝赤兜x3 熾帝熱環x2 輝氷晶x1 │◆ ※最終段階インペラトル 極 11 0 0 640 --- 【B】近接攻撃力↑ ガード速度↑ ステップ距離↑ ステップマスター 強化 23000fc 荒神共振体Bx1 熾帝排熱筒x4 熾帝熱環x2 熾帝鋭甲x1 熾帝血晶翼x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ 天将槍 禍狐 10 0 0 490 神120 【B】近接攻撃力↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 合成 28000fc 空狐晶体x1 空狐ノ極刀髪x3 空狐ノ金糸x3 空狐ノ金扇x2 空狐ノ肝x1 強化 23000fc 空狐晶体x1 空狐ノ肝x1 ※天将槍 白狐から派生 │◆ ※最終段階天将血槍 禍狐 11 0 0 505 神123 【B】近接攻撃力大幅↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 強化 23000fc 荒神共振体Bx1 荒神共振体Cx1 空狐ノ金扇x4 天狐ノ血石x1 空狐ノ肝x1 情報提供 チャージスピアの情報提供を編集 『情報は提供したいけれど、編集が面倒』という方は、こちらのテンプレートにご記入下さい。 後で、適切な状態で組み込まれます。 名称 R 作成 fc 必要素材 貫通 他属性 発動スキル 備考 テンプレート 刀身テンプレートを編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 合成 fc │├◇││ 強化 fc │││◇││ 強化 fc │││├◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◆││ ※最終段階 強化 fc メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 グライドの溜め終えた状態で空中でオートガードが発動したとき溜めが中断されなかったんだけど気のせいかな? - 名無しさん 2014-01-21 17 31 43 もしかしてあれかな、チャージ→ジャンプ→空中装甲展開から着地→アドバンスド□攻撃で溜め状態が維持できるのが作動したのかな。 - 名無しさん 2014-01-21 17 42 50 リトクリーヴ の最終派生は錐槍と穿槍。穿槍が2種類あって中途半端な方まで一緒に最終派生にされてる。 - 名無しさん 2014-01-26 14 31 35 いや穿槍が最終派生で良いんじゃないの? グボ盾の方も金グボ盾が最終になってるし 穿槍が二つあるのは錐槍からと鋭リトクリーヴ成からの両方から強化できるから 要求素材も違うから二種類書かれてる - 名無しさん 2014-01-26 14 36 54 なるほど、そういう事でしたか。能力的に穿槍一択だろと錐槍には派生させなかったのでその後に強化先があるのは未確認でした。失礼しました。 - 名無しさん 2014-01-27 12 37 26 属性武器が輝く数少ないカテゴリだよな。事実上貫通しかないから貫通弱点なかったり硬化してなくなる奴には非物理でいくしかないっていう。 - 名無しさん 2014-01-29 12 50 27 薙刀型かなんかで切断オンリーのスピアがあれば面白いかなぁと - 名無しさん 2014-04-27 01 26 46 そんなあなたにウプアウト。サバイバルミッションはめんどいがな。 - 名無しさん 2014-06-19 12 59 17 あんな半端な切断ならいらねぇよ。ショートやバスターにあるような特化武器が欲しいんだが、まぁ無理か。 - 名無しさん 2014-06-30 17 54 06 弱いって言われてるけど槍は空中の相手には使いやすいよね - 名無しさん 2014-03-18 15 19 22 ジャンプからのチャージグライドからの△とかフリップとかで敵に張り付いたり避けながら縦横無尽に動き回って攻撃して俺TUEEEEEするのがスピアの醍醐味。溜め短縮つけてバースト維持して動き回るとすごく楽しい。 - 名無しさん 2014-03-18 19 47 55 アロンダイト以外使わない - 名無しさん 2014-05-28 07 27 24 ドラゴントゥースが強くなってカサドヒャンの空中特化がヤバい。装備はこんなん(シミュのコード)→0232.0254.0377.0463.0506.0567 - 名無しさん 2014-05-29 02 39 54 何か、一部の武器が外見が変わった? 竜角槍系のあのトゲトゲがなくなってんだが・・・・・ - 名無しさん 2014-06-03 16 01 18 ver.1.2ぐらいで修正されたんじゃなかったっけかな。 - 名無しさん 2014-06-19 18 14 05 竜角槍系チャージすると形かわりますよ。 - 名無しさん 2014-06-19 11 15 27 そりゃ別に竜角に限った話じゃない。全部だ - 名無しさん 2014-07-14 16 24 54 以前の形に近くなるって仰りたいのでは? - 名無しさん 2014-08-11 13 29 37 氷結パイク派生がリストぶっ壊れてるけど直そうにも理屈がわからん。編集画面でプレビュー表示したら正常に見える - 名無しさん 2014-07-30 03 16 17 更新したら治った。どなたか編集中だったのねん - 名無しさん 2014-07-30 03 17 04 フリークベリル改にしようと思ったら極密度コア*3(Wikiでは高密度)が必要とあったので修正してもよろしいかしら - 名無しさん 2014-08-18 10 24 10 名前
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/1513.html
英名:The Olymspia Stadium レアリティ:C 絵師:原田みどり 番号:SD03-014 収録:馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴン コスト:3 軽減:2 シンボル:青 種類:ネクサス 0-LV1-2:『お互いのメインステップ』 スピリット/ネクサス/マジックの効果でスピリットが召喚できない。 1-LV2:『相手のアタックステップ』 合体してない相手のスピリットがアタックするとき、 相手は、相手のリザーブのコア1個を相手のトラッシュに置かなければアタックできない。 フレーバー 競技会で唯一、戦闘をしてはならない陸上競技が行われる会場。 競技者が戦闘をしないかわりに、観客が乱闘を始めるので有名らしい。 -放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選219- 備考/性能 アンチダクリ/アンチジソル/召喚規制/アタック規制/状態参照:「非合体」 八弾環境から活躍しているダーククリムゾンデッキと九弾環境から活躍しているジークノヴァへの対抗カード。 公式Q&A/ルール 更新:100915 Q.1 自分の「フィールド」にこのネクサスがあるとき、「メインステップ」で極龍帝ジーク・ソル・フリードを召喚したら、「極龍帝ジーク・ソル・フリード」の召喚時効果で超神星龍ジークヴルム・ノヴァを召喚できる? A.1 いいえ、召喚できません。 Q.2 自分の「フィールド」にこのネクサスがあるとき、「アタックステップ」で妖狐キュービックが破壊されたら、「妖狐キュービック」の破壊時効果で骸蛇スカルピオーネを召喚できる? A.2 はい、召喚できます。このネクサスのLv1・Lv2効果は『相手のメインステップ』のみ有効になるので、「妖狐キュービック」の効果で「アタックステップ」に召喚することはできます。 Q.3 自分の「フィールド」にこのネクサスがあるとき、「メインステップ」で相手の手札にある忍者サルトベを破棄させたら、相手は「忍者サルトベ」を召喚できる? A.3 はい、召喚できます。「忍者サルトベ」の効果は、「忍者サルトベ」がまだ手札にあるときに発揮されますので、「スピリットの効果」による召喚とは見なしません。 場札の「スピリット」の効果のみを無効にするので手札の「スピリットカード」の効果は無効にならない。 Q.4 自分の「フィールド」にLv2のこのネクサスが2つあったら、このネクサスのLv2効果が重複して、相手が「トラッシュ」に置くコアは2個になる? A.4 はい、合体していない相手のスピリットがアタックするとき、相手は「リザーブ」のコア2個を「トラッシュ」に置かないとアタックできなくなります。 エピソード/キャラクター ここを編集 馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴンへ戻る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/3116.html
【検索用 ひかさしこむこのはしょて 登録タグ 2008年 VOCALOID ひ ふみP 初音ミク 動画削除済み 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ふみP 作曲:ふみP 編曲:ふみP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『陽が差し込むこの場所で』(ひがさしこむこのばしょで) 「高校生バンド的な青春ソング。を目指しました。」 歌詞 (PIAPROより転載) 僕達 ここに居て 来る日も来る日も笑っていた 時が過ぎても 変わらず広がる この空模様 終わりがないと思っていたから 悲しみも残してきたまま あの日僕達輝いてた時のその姿は何処に 眩しく陽が差し込むこの場所で また会えるように 遠く続いていくこの道を 確かに歩いていた いつも変わらず 舗道の脇には 俯いた花 夢見がちだった過去を 喜びを思い出せないまま あの日 僕達が見ていた景色は澄み渡る青空 雨、降り注がないように 明日がまた晴れと願う 儚いものとは知らずに 悲しみも喜びも全て 残してきたまま あの日僕達輝いてた時のその姿を思い出す 青く晴れ渡るこの場所で また会えないかと願い続け 四季はまた巡り時は残酷に流れていく 眩しく陽が差し込むこの場所で また会えるように コメント また会えますように。ふみさん帰ってきて欲しいです。 -- 名無しさん (2010-03-27 20 08 55) 名前 コメント