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《公開済》SEV000221SEV000221 シナリオガイド 公式掲示板 リンクキャラだけのお祭りに参加しよう。 参加条件有り:パートナー参加必須。MCは原則として登場しません。 担当マスター 篠崎砂美 主たる舞台 ツァンダ>ブロッケンの丘 ジャンル 冒険 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 リアクション公開予定日 2009-09-11 2009-09-13 2009-09-17 2009-10-02 募集時期の公開予定日から変更。(連休補正?) 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 リアクション公開予定日 2009-09-11 2009-09-13 2009-09-17 2009-09-29 リアクション公開日 2009-09-29 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) はめを外す +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 徘徊するモンスターからみんなを守る +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 宴会芸をする +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 MCの愚痴を言う +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 お祭りを一人で楽しむ +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:000221 SEV ブロッケンの丘 冒険 参加条件有 正常公開済 篠崎砂美】
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←その4 ほむほむ「ホビィィッ!!!!!!!!!!!!」オッコチ ベターン!!!!! まどまど「ホ、ホムラチャッ?! ホムラチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロ 仔ほむまどs「ホミャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャドォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」オカーサーン!!!! ポロポロポロポロ ほむら「ま、まどか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ほむほむに案内されやって来た下着泥棒の潜伏先。そこはほむらの家だった。 信じがたい光景に握っていたほむほむを落とすまどか。 ほむほむ達はもうお互い駆け寄り寄り添う力は残っていない。お互い呼び合い泣き叫ぶだけだ。 まどか「パパのパンツ・・・・・。ほむらちゃんいったい・・・・・。 嘘、間違いだよね!?ほむらちゃんは変態さんなんかじゃないよね?!このほむほむ達に私が騙されてるんだよ!!」 ほむら「まどか・・・・・・・・・・・。」 まどか「いいんだよ!!ほむらちゃん!!ほむほむ達なんか庇わなくて。ほむらちゃんがパパのパンツなんか盗むわけないもん!!そうだよね!!!!!」 ほむら「・・・・・・・・・・・・。」 まどか「ほむら・・・・・ちゃん・・・・・・?」 終わった。ほむらはそう悟った。 ワルプルギスの夜には勝った。まどかを魔法少女にさせなかった。 しかし、最後に負けた・・・・。自らの欲望に。全て話そう。今までの事全てを。 思えば巴マミを何故説得できたのか?正直に話したからだ。素直に接したからだ。まどかにも最後はそうしよう。 約束は果たせたのだ。それでいいじゃないか。 その後を望むのは贅沢すぎる。全て正直に話して、この街を出よう。 ほむら「まどか。違うの私がやらせたの。私がこのほむまどに盗ませたのよ。」 まどか「え・・・・・・・・・?」 ほむらは全てを話した。何度もタイムリープした事、まどかとの約束。魔法少女の秘密。まどかが大好きな事。そしてどうしてもまどパンが欲しかった事。 まどパンをほむまどに盗ませに行かせたら、まどまどがともパンを持って帰って来てしまった事。 言いたかった事、言いたくなかった事全て正直に打ち明けた。 まどか「・・・・・・・・・・。」 ほむら「・・・・・・・・・・。」 ほむほむ「マ、ド、カ、ァ・・・・・・・・・・・・・・・・」ビクン!ビクッ! ヒンシ・・・・ まどまど「ホム、ラ・・・・チャ・・・・・・・・・・・」ポロポロポロポロ ジュウタイ 仔ほむまどs「ミャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」「ホミィィィィィィィ!!!!!!!!!!」 「ミャドォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」「ミャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロポロポロポロ 瀕死の番。どうしていいか分からず泣くばかりの仔供達。そんなほむほむ達など無視して、二人は向い合って黙りこむ。 時間だけが過ぎて行く。だが、ほむらは清々しかった。 これで、やっとまどかとの全ての約束を果たしような気がしたからだ。 最後にお別れの挨拶をしよう。そう思いほむらが口を開こうとしたその時・・・・・・ まどか ヌギヌギ・・・・・ 「はい///あげる・・・・////欲しかったんでしょ?!//////」 ほむら「えっ?!あっ・・・・・ま、まどかぁっ・・・・・・?!」 まどか「いらないの?!////もう!!はやくぅっ!!!/////」 ほむら「はいぃぃぃぃ!!!!!!いりますいります!!!!! あっ、あ、あ、あ、あ、あ、ありがとう!!!!!!!//////」ドキドキドキドキ・・・・・ まどか「寒い!!スゥースゥーするよ!!ほむらちゃんのを貸してぇ!!!///////」 ほむら「えっ?!ああああああああああああああああああ、はいぃぃっ!!!!!ちょっとまっててね!!!!!!」 まどか「違う!!!!!あの・・・・・今・・・・・・・履いてる奴ダヨ・・・・・・・・///////」 ほむら「はい・・・・・・・・・・・・///////」ヌギヌギ・・・・・・・・ まどか「ありがとう・・・・////よいしょっと・・・。じゃあほむらちゃん私帰るね。 今日は金曜日だから来週の月曜日また学校でね!ちゃんと来てよ!どっか行っちゃったら嫌だよ!////」 ほむら「・・・・・・・はぃ//////////」 まどか「じゃあ、またね。おやすみ//////」バタンッ!! ほむら「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・//////////」 ほむほむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 仔ほむまどs「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 これは夢か・・・?ほむらは手に握っているまどパンを見る。夢じゃない・・・・。 持っているのは確かにまどパン界の皇帝、目の前で脱ぎ脱ぎ手渡しまどパンだ。 そして、帰り際、まどかはこう言った。「また学校でね。」と・・・・。 私はまだここに居て良い・・・。まどかに許された?それどころか好かれている?ともかくまどかにまた逢える。まどパンもゲット。 ほむらはダンボールを用意した。その中に綺麗なバスタオルを敷く。 そしてほむほむ達をその中に入れ、更にまどまど達の傷の手当をし、チョコレートを砕いてあげた。 ほむら「貴方達。今晩は家族でその中に入って大人しくしてなさい。そうしなかったら殺すわよ?」 ほむほむ「ホ、ホムゥ?」エ? まどまど「マドォ・・・・?」ドウユウコト? 仔ほむまどs「ミャドー♪」アッチャカイ♪「ホォーミュミュー♪」チョコアマイ♪「ミュゥゥゥゥゥ!!!」ママー♪クッツキ! 狼狽する番。思いがけず、豪華で暖かい部屋と贅沢な食事を貰い、怪我の手当までしてくれた。今夜はここにいろという。 明日以降、我々はどうなるのだろう?傷も痛む。不安だ・・・・・。 でも今夜は確実に家族寄り添い安心して眠れる。 ほむほむ達は幸せな気持ちで眠りについた。 ー次の日ー ほむら「はい。そうですか。わかりました。休日に申し訳ありません。では今からそちらに伺います。ありがとうございました。」ピッ ほむほむs「ホムゥ・・・マドカァ・・・・」「ホムラチャン・・・・・・・」「ミャドォ・・・・」「ホミィ・・・・・・・・・」 ほむら「さてと・・・・。やっぱり私は貴方達が大嫌いよ。虫唾が走るわ。この家から出て行って貰うわ。」 ほむほむ「ホビャッ!!?? ホ、ホムホム・・・・・・・・」ソンナ・・・・・ポロポロポロポロ まどまど「マドォォ・・・・・・・」ヤッパリ ポロポロ コドモギュゥゥゥゥゥゥ!!!! 仔ほむまどs「ミィィィィィィ・・・・」「ホミャァァァァァ・・・・・」「ミャァァァァァァァァ・・・・・・」ポロポロポロポロ ほむら「今、市内の里親の会に連絡したの。スーパーセルでペットを失った人が沢山いるそうよ。でもまぁ、ほむまどなんか欲しがる人ないんていないと思ってたけどいたわ。」 ほむほむs「ホ、ホムゥゥゥゥッ!!!!!」「マドォォォ!!!!!!!ティヒヒヒヒ!!!!」「ミャ?ミャッ?ミャ?チィヒヒ♪」「ホミュゥゥゥゥ♪」エ!!!ホ、ホントウニ!? ほむら「本当よ。きっとここなんかよりずっと良い物食べさせてもらえて可愛がって貰えるわ。貴方達揃って今日から余所の家の飼いほむまどよ。おめでとう。」 ほむほむ「ホ、ホムゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!マドカァァアアァアア!!!マドカァ・・・・・」マドマド・・・コドモタチ・・・・ ポロポロ ダキアイ ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!! まどまど「マジョォォォォオッォオ・・・・・マジョオオオ・・・・・・ホムラチャァァー・・・・・・」アリガトウアリガトウ・・・ ポロポロ ダキアイ ギュゥゥゥゥゥゥゥゥ!! 仔ほむ1「ホミャァォォォ♪ホミャ!ホミャァァ!!」ヤッター!! ママタチ イチャイヨ!! 仔まど2「ミャド?マドドド?」オチシイモノイッパイチャベレル? 仔まど1「ミャド!チィヒヒヒヒ!!!」キッチョイッパイチャベレルヨ!! 仔ほむまどs「ミャドドドドドドドォ~♪」「ホンミャァァァァァァ~♪」「ホンミィィィィ~♪」ヤッチャァアアー♪ ほむら「さぁ、一度里親会の事務所に預けに持って行くから蓋を閉めるわよ。暫く辛抱してちょうだい。その後、ご主人様の所に送って貰えるらしいわ。 それじゃあ行きましょ。」パタン ほむらは、箱の中にチョコと水の入った器をそれぞれ入れ、ガムテープで蓋を閉じ、空気穴を開けそれを抱え家を出た。 ほむほむ達は達成したのである。ほむまどドリームを。今日から飼いほむまど様だ!! ほむら「こんにちは。電話した暁美です。よろしくおねがいします。」 担当者「はいよろしく。担当の九兵衛と申します。この中にほむほむ達が入っているんですね?」 ほむら「はい。番1組に仔供が8匹の計10匹入ってます。」 担当者「わかりました。責任を持って里親さんにお届けします。月一で里親さんにビデオレターを請求できますけど、どうしますか?」 ほむら「結構です。野良を保護しただけですし・・・・。」 担当者「そうですか。じゃあここでさよならですね。おいチビちゃん達お別れだよぉ。」コンコン! ほむほむ「ホムゥーホンムゥゥゥゥ!!!」アリガトウ!!!!ペコペコ まどまど「マド!マドォォォォォォ!!!!!」サヨウナラ!!ペコペコペコ 仔ほむまどs「ミャドォー♪」「ホンミュー♪」「ホンミャー♪」「ミャー♪」バイバイオネーチャーン!! まどか「さようなら。せいぜい可愛がって貰いなさい。幸せになるのよ。それではよろしくどうぞ。」ペコリ バタン! 担当者「はい。それでは!!」 担当者「ふぅ、綺麗な女の子だったなぁ。しかもほむほむ達を保護するなんて優しい子だよ。普通はみんな蹴り飛ばしたり潰したりするのに。」 運送屋「こんにちはー。定期運送の注文伺いに来ました。何か御用はございますかぁ?」 担当者「丁度よかった。これを早速里親さんの所に届けてください。中はほむほむ達が入ってるから運搬にはくれぐれも注意してくださいね。」 運送屋「はい。かしこまりました。お昼には届けられます。」 帰り道、里親の会の建物を振り返るほむら。表情は優しげだ。ついこの間までのきつく人を寄せ付けない表情はなくなっている。 ほむら「ふん。運の良いほむほむ達ね。でもまぁおかげでまどパンはゲットできたし、まどかとも仲良くなれそう。さぁ、明日から普通の女子中学生よ。」 ほむらはワルプルギスの夜を倒した。まどかが魔法少女になるのを阻止した。まどかとの約束を果たしたのであった。 ~エピローグ~ 「ホムムゥ~マドカァー♪」「ティヒヒヒヒヒ!ホムラチャーン♪」「ミャドォォォ♪」「ホンミャー♪」「ホミミィ♪」 ダンボールの中、ほむほむ一家は喜びと期待で胸を膨らます。家族で寄り添いながら喜びを分かち合う。我々はほむまどドリーマー飼いほむ一家だ。 お?どうやら我々の御主人様の家に到着したようだ。どんな人だろう?胸が高鳴って破裂しそうだ。 運送屋「こんにちはー。宅急便でーす。ほむほむ一家を、お届けに上がりましたぁ!」 ???「はーい。ご苦労様です!はい判子!」 運送屋「まいどどうもー。」 かわいい女の子の声がする!これが私達の新しい御主人様?なんて我々幸せなんだろう!! 早く箱の蓋を開けて私達を抱っこして御主人様!! ベリベリベリベリ!! ほむほむ達の胸の鼓動がガムテープを剥がす音と連動する。 ワクテカは最高潮だ!! 蓋が開いた!!ご主人が手を差し伸べている!! 仔まど1「ミャドォォォォォォォォ!!!!!!!!ミャドォォォォォ!!!!!!チィヒヒヒヒヒ♪」ピョン!ゴチュジーン!!ナデナデチテー♪ 我慢できずに仔まど1が手に飛び乗った。御主人様は満面の笑顔で仔まどをむかえる。そして、逆さに仔まど1を握り・・・・もう片方に手に持っていた串を仔まどの性器に思い切り 突っ込み左目まで貫通させた!!!!!!!!! 仔まど1「ミ゙ァ゙ガァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コマドチャァァァァァン!!!!! ポロポロポロポロ まどまど「マギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コマドチャンガァァアァ!!!! ポロポロポロポロ 仔ほむまどs「ホミャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」オネエチャンガー ポロポロポロポロ さやか「優しい御主人様だと思った? 残 念 ! さ や か ち ゃ ん で し た ! ☆ミ 」 ほむほむ「ホ、ホ・・・・・ホ・・・・・・・ホォォォォォォ・・・・・・・・!!!」ガクガクブルブル ジョワワワワワワワワワー!!!!!!!!!!! さやか「いやー。スーパーセルで養殖してた、ほむほむ達のゲージが飛ばされちゃってさぁ♪ 野良も粗方飛ばされり死んだりで暫く見かけないだろうし、困ってたんだよぉ♪」 まどまど「マ、マ・・・・・マ・・・・・・・・マギョォォォォ・・・・・コンナノッテナイヨォォォォォ!!!!!」ガクガクブルブル ジョワワワワワワワワワー!!!!!!!! さやか「そんな怖がらなくたっていいって♪このさやかちゃんがみんな平等に可愛がってあげるから!!!!!!!!!」ドカァッ!!!!!!ボコォッ!!!!!!!!! 「ホギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「マギョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ホミビャァァァァァァァァッァァァァッァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャジョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 おしまい
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其れは、闇の狭間よりこの現世へと滲み這い出た煙であり。 其れは、奈落の底より湧きいづる泥水の如き流動であり。 其れは、正しく人の世に降り立った、歪みであった。 魔族でもなければ、人間でもない。昏き闇そのものが人の形を為して跋扈している。 薄白い肌も、虚空の如く深い漆黒の眼も、その細腕も、何もかもが人に見えながらも恐るべき怪異にも思える。 その禍々しき黒曜が、見ている。 たった一人の少女を見ている。 「ンンン――?」 『男』は笑っている。品定めのように、その眼球で見つめながら。 大きなカブトムシを見つけて興味を示し喜ぶ幼子のような好奇心で。 この時少女に過った思考は「自分の命が今此処でなくなる」ということぐらい。 だが、この『男』の目的は等に厳密には、只の殺戮・蹂躙ではない。 「……ふむ。確かにこれは、『当たり』ですなぁ。」 「……ぁ、いや……。」 舐め回すような、男の声色。粘り湿った音階が、少女の耳に入り込む。 少女にとっての眼前の男はもはや死の恐怖そのもの。 「いや、だ。殺さない、で。」 振り絞って出した言葉は生存欲求、悪く言えば命乞い。 非日常にぬるま湯浸かった程度の日常しか過ごさなかった彼女にとって、この悍ましさの化身は正しく恐怖でしかない。 男がそれを見下ろし 「いえいえ、拙僧はそなたを殺しはしませぬ。少しばかり、用事に付き合ってもらえれば、と思いまして。」 少女が安堵の息を吐く隙間すら無く、男が無造作に空に描くは血色の光条で編まれた五芒の星。 忌まわしき方陣は少女が反応する余裕すら与えず彼女の身体に刻まれる。 「―――――――――――______!?」 少女の身体に赤い紋様が、大海に侵食される土砂の如き速さ刻まれる。 激痛と不快感に声を張り上げようと其れすら許されず。 時が止まったかのように少女の身体が倒れ込む。 そこからは、男の残酷な観察だ。 少女の身体が、心が、異形の術式染まっていき、まるで魔族のような身体属性の要素が生えてくる様を。 男は、キャスター・リンボと称されるかつて異星の神の使徒だった英霊は、上機嫌に薄ら笑っていた。 「__________________!!!!!!!!」 悲鳴すら上げられず、苦悶の叫びも存在しない。 煮え滾る熱さ、虫が体中を這いずるような不快感。そしてその四肢を引き裂かんとする程の激痛。 それだけが、少女の身体を新たなる"何か"に変化させる為の工程として少女の思考を蹂躙する。 そして――吉田良子という少女がその震えすら止めたその時には、既にあらたなる『魔族』が誕生してしまったのである。 ○ ○ ○ どうして、こうなったんだろう。と良は思う。 あんな怖い人、初めて見た。忘れたくなるほど恐ろしかった。 突然知らない誰かが殺されて、殺し合いをしろと言われて。 殺すことなんて、したくない。 だって、そうしたらずっとその選択と、罪悪感から逃げられなくなるから。 お姉やみんなに、二度と顔を向けられなくなるかもしれないから。 でも、それでも怖かったんだと思う。誰だって、死ぬのは怖いんだから仕方ないのかもしれない。 だから、あの男の人に何かされたんだと、そう気づいた時には私は私じゃ無くなってしまった。 頭が痛くて、痛くてどうしようもなくて、だれかみつけて、しりあいだったようで。 たたいて、たたいて、たたいて、たたいて、つぶして、つぶして、つぶして。 つぶして、つぶして――――。 あれ、わたし。なにしてたんだろ。 きがついたら、わたしのめのまえにまっかなおはながさいていて。 われためがねが、つぶれていて。 あれ? わたしなにしてたんだろ。 わたし、なにしてるんだろ。 そうだ、おねえだ。おねえのためにわたしはこんなことしてるのかな? おねえをいきのこらせるために、わたしはわたしでわたしをわたしわたしわたしわたしわたし―――。 うん、そうだ。おねえをいきのこらせるために、わたしはあのひとにしたがって、ころしあいにのってたんだっけ? たぶんそうだ、そうだよね。 【小倉しおん@まちカドまぞく 死亡】 ―――――――――――― 「……趣味が悪い。」 「ンンン――――お気に召されなかったようで?」 眼の前の、吉田良子だったナニカによる殺人処女卒業をキャスター・リンボは興味深いと嗤う一方で。 その傍らにいる女子高生――否、霊能力者こと最上啓示は只々不愉快だった。 職業柄、たちの悪い依頼者に出会うことは度々あった。そういう輩は世のためにならないから何処かでくたばろうがどうでも良かった話ではある。 だが、キャスター・リンボと名乗った"これ"は違う。 鴉ですら啄むのを躊躇う、むしろ逆にその鴉を貪り喰らうであろう生きた死肉。 恐らく自分が出会った悪霊の中で桁違いの、そもそもこの現実に存在してはならないであろう化け物だ。 それでいて、ただ混沌と恐怖と絶望と狂乱を振りまく道化師のような男だ。 なので、最初は始末しようと思った。 思っていたのだが。どうにもこうにも自分に興味を示し、手伝ってやるなんて言い出した。 「……いや、俺でもここまではしない。そう思っただけだ。お前にどれこれ言った所で無駄だろうからな。」 なのでこうして、利用するつもりで協力者として引き入れた。 証明の為に適当なことをしてもらったが、いくら指定していないとは言えここまで醜悪な事をしてくるとは思わなかったが。 リンボが言うには、「素質があった」だとか「薄いが血筋からどうにもなる」だとか。 さっきこの女に使ったのは、英霊剣豪とやらを作るのに使用した術式と同じものらしい。それに『RUM-バリアンズ・フォース』なるカードを使った、だとか。 話に聞けばこの首輪とやらの力で出力どうこうが落ちている。それは自分にも共通することだが、それを補うがためにカードを使い。で、結果がこれということらしい。 「いやはや残念。拙僧としては稚拙ながらいい仕上がりとなったと自負しておりまする。かの娘、魔に属する血を引いていながら素質は未開花。薄すぎるとも言うべきでしたが、こうもあっさり出来上がったのは不幸中の幸い。」 最上の思考などそっちのけで、リンボはリンボで語り始める。 リンボとしても吉田良子という女は一種の珍種。 闇の一族を血筋ながらその素質が目覚めてすらおらず、逆に光の一族に類する魔法少女の素質を持っているのだ。最もこれをリンボが知る由もないが、結果はこの有様というべきか。 心優しき、魔族の姉を支える妹はその願い諸共捻じ曲げられたのだから。 「ええ、ええ。つまるところ、勿体ないので無理やり開花させてもらいました。」 「いまいち理解できないが、要するに無理やり魔の力とやらを目覚めさせたってことでいいのか?」 「そう受け取って貰えれば。」 魔の力、とやらは最上啓示としては余り理解できていないが、要するにそれを無理やり目覚めさせたとのことらしい。 当人にそれが宿っていないかもしれないらしいから、無理やり外部から四則演算してあげた、という形で。 「……お前の趣味に関しては、質は悪いが使えるなら俺は特に追求はしない。ただ俺の邪魔はなるべくはするな。」 「承知しまして、ンフフフフ―――。ではそちらの御方も共に参りましょうか。」 「わかった。おねえのためだもんね。」 リンボを名乗る陰陽師。そしてそれの被害にあってついさっき誰かを殺した女。 利用できるならそれでいい。リンボが一番の要警戒であるが、この手の輩は手綱さえしっかりしていれば有能だ。 最上啓示にとって、リンボも、哀れな彼女も、世界を変える『世直し』の為の必要な道具にすぎないのだから。 【キャスター・リンボ@Fate/Grand order】 [状態]:健康、上機嫌 [装備]: [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2、RUM-バリアンズ・フォース@遊戯王ZEXALシリーズ [思考] 基本:ただ、己の衝動と欲望の赴くままに 1:最上啓示、悪霊の集合体であろうかの御方の行く末、見届けて差し上げましょう 2:かの少女、どう利用してやりましょうか……ンンンンン [備考] ※参戦時期は地獄界曼荼羅、退場後 ※式神の最大召喚数は1名までとなります。 【吉田良子@まちカドまぞく】 [状態]:疑似英霊剣豪化? [装備]: [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:おねえちゃんとこのひと(リンボ)のためにみんなころす 1:??? [備考] ※リンボの術式とバリアンズ・フォースの影響で、擬似的な英霊剣豪の様なものとなっております。 英霊剣豪特有の不死性は存在しませんが、バリアンズ・フォースの影響もあって身体能力その他が強化されております。もしかしたら魔術等を使用できるかも知れません。 【最上啓示@モブサイコ100】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:世界の『世直し』を為す。 1:リンボはいい具合に手綱を握って利用する。裏切るなら殺す。 2:あの娘(良子)は哀れであるが、別にどうでもいい。 [備考] ※参戦時期はモブ達と出会う前。 ※ボディは浅桐美乃莉のものです。ボディの入れ替えは不可能となっております。 『支給品紹介』 【RUM-バリアンズ・フォース@遊戯王ZEXALシリーズ】 キャスター・リンボに支給。エクシーズモンスターをカオス化させランクアップさせる他、バリアンの力による洗脳じみた利用方法も可。 ただし洗脳に関しては最大対象は一人まで。再度使用には現状の洗脳された対象の洗脳が解除されるか死亡するかとなる。
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夏だー 花火だーワッショワッショイ! 酒持ってこーい!
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大闘技会トーナメント 第01回優勝者 第02回優勝者 第03回優勝者
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みんなで運搬 大砲の玉をみんなで運ぶ。 敵はどこだ? みんなでお食事 みんなでお食事、豪華な猫飯 誰が誰だかわかるかな? ラスタと狩り 新システムラスタ、結構頼りになります 誰だ、腹抱えて笑っているのは いざVSクエスト VSクエスト前の気合十分なメンバー ハロウィン記念 ハロウィンに負け犬記念 腕相撲 新入団者を歓迎しつつ、腕相撲
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定例イベント チャットしようぜ! 毎月第1土曜日の22時から。 たまには狩りをお休みしてみんなで朝まで語ろう! スキルアップトレーニング 毎月第2土曜日の22時から。 装備縛り(裸装備・固定武器など)でみんなで遊ぼう! 定例会 毎月第3土曜日の22時から。 猟団の方針や相談事などを話し合う。 猟団部屋クエスト大会 毎月第4土曜日の22時から。 猟団部屋の限定クエストでみんなで遊ぼう! 臨時イベント 狩人祭 5月13日~5月20日。 みんなでどんどん狩って上位を目指そう! 大闘技会トーナメント 猟団メンバーでお互いのペットと友にトーナメントを勝ち抜きます。 ルール1:アイテムは砥石以外使用付加(餌、落ちてるアイテム禁止) ルール2:武器はレア4以下近距離のみ、防具はなし ルール3:ペットは誰を使用してもOK 死神祭 ルール 武器→ハンターナイフ 防具→スカルフェイスのみ アイテム→砥石のみ
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猟団メンバーのブログ アイクスのフロンティア日誌(アイクス) 新着記事は見つかりませんでした。 ミリンのMHFブログ(ミリン) オマエモドミナント バイオ5AE購入〜 LOSTinNIGHTMARES 購入延期。 NNS(内容がなさすぎるので しろごはん☆inochi(Nyaso) showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
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