約 2,200,049 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10806.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【---------】 WARIO LAND 3 不思議なオルゴール タイトル WARIO LAND 3 不思議なオルゴール ワリオランド3 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-AW8A ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 2000-3-21 価格 3800円(税別) ワリオランド 関連 Console Game VB VIRTUAL BOY WARIO LAND アワゾンの秘宝 GC WARIO WORLD Wii ワリオランド シェイク Handheld Game GB スーパーマリオランド 3 WARIOLAND WARIO LAND 2 盗まれた財宝 WARIO LAND 3 不思議なオルゴール GBA ワリオランド アドバンス ヨーキのお宝 メイド イン ワリオ 関連 Console Game GC あつまれ !! メイド イン ワリオ Wii おどる メイド イン ワリオ WiiU GAME&WARIO Handheld Game GBA メイド イン ワリオ まわる メイド イン ワリオ その他 ワリオ 関連 SFC マリオとワリオ FC ワリオの森 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/616.html
ワリオランド3 不思議なオルゴール ワリオランド3 不思議なオルゴールデータ 概要 ゲーム内容 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2012年5月2日配信 任天堂:2000年3月21日発売 ジャンル:アクション プレイ人数:1 使用ブロック数: 攻略ページいまさらワリオランド3 不思議なオルゴール攻略 紹介ページVC公式 GB公式 概要 ワリオランドシリーズ3作目。 前作はゲームボーイカラー対応ソフトだったが、今回はカラー専用ソフト。 ゲーム内容 ワリオが迷い込んでしまった世界に散らばる5つのオルゴールを集めることが目的。 初期状態では使えるアクションが限られるが、宝物を手に入れることで徐々にアクションが追加されていく。 宝物にはそれぞれ効果があり、前述のようにアクションが追加されたり、地形が変化して新たなステージ・ルートが出現する。 前作同様、ワリオに体力・残機の概念がない。その代りに、敵の攻撃を受けると「つぶれる」「太る」「尻に火がつく」「バネになる」「体がふくらむ」「ゾンビになる」など様々なリアクションを起こす。 これらのリアクションをうまく利用することが、ステージ攻略の鍵となる。 CM 他作品との関連 VCで配信されているソフト据え置き機マリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ(FC) スーパーマリオブラザーズ2(FC) スーパーマリオブラザーズ3(FC) スーパーマリオUSA(FC) スーパーマリオワールド(SFC) スーパーマリオ64(N64) 携帯機スーパーマリオランド(GB) スーパーマリオランド2 6つの金貨(GB) スーパーマリオランド3 ワリオランド(GB) ワリオランド2 盗まれた財宝(GBC) VC配信が期待されるソフトマリオシリーズスーパーマリオコレクション(SFC) スーパーマリオ ヨッシーアイランド(SFC) ワリオシリーズワリオランドアドバンス ヨーキのお宝?(GBA)※ メイドインワリオ?(GBA)※ ※はアンバサダー・プログラム向けのみ配信 現在入手できる中でお勧めソフトマリオシリーズスーパーマリオサンシャイン(GC) New スーパーマリオブラザーズ(DS) New スーパーマリオブラザーズWii(wii) スーパーマリオコレクション スペシャルパック(wii) スーパーマリオギャラクシー(wii) スーパーマリオギャラクシー2(wii) スーパーマリオ3Dランド(3DS) ワリオシリーズバーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝(VB) ワリオワールド(GC) 怪盗ワリオ・ザ・セブン(DS) ワリオランドシェイク(Wii) その他大乱闘スマッシュブラザーズX(wii) 関連するアーケード作品マリオブラザーズ(AC) vs.スーパーマリオブラザーズ(AC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4082.html
ワリオランド2 盗まれた財宝 機種:GB/GBC(*1), 3DS(VC) 作曲者:石川こずえ 発売元:任天堂 発売年:1998(GB/GBC), 3DS(2012) 概要。 ゲームボーイでの「ワリオランド」シリーズの2作目。 今作はワリオの様々なリアクション(状態変化)が存在し、リアクションごとによって流れるBGMが異なる。 エンディングの曲は続編の『3』と並んで人気が高い。 (前作:バーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝 次作:ワリオランド3 不思議なオルゴール) 収録曲(仮タイトル) 曲名 英題(YouTubeにある名義上のもの) 補足 順位 タイトル画面 Title screen 潜入するシロップ一味 Syrup's gang 章開始時のオープニングイベント 目ざましどけいを 止めろ! One noisy morning 1-1「目ざましどけいを 止めろ!」ワリオランド1「ステージBGM8」のアレンジ ミニゲーム Matching game ゴール Level goal! 巨大じゃ口の せんをしめよう The giant faucet 1-2「巨大じゃ口の せんをしめよう」1-3「お城に穴をあけ 水をぬこう!」 地下そうこへ むかえ! Down in the cellar 1-4「地下そうこへ むかえ!」2-2(C)「おちてくるイワを よけながら!」 巨大ヘビを たおせ!! Lair of the giant snake 1-5「巨大ヘビを たおせ!!」5-5(A)「さいごの たたかい!」2-5(C)「どうくつのぬしを たおせ!」5-5(B)「とらえられた シロップ!!」5-5(C)「まちうけていた シロップ!!」 ボス戦 Big bad baddie メンドリを 巣にもどせ Hen's nest 2-1(A)「メンドリを 巣にもどせ」3-2(A)「あぶない デカヤリクリをたおせ」3-5(A)「巨大ハチを たおせ!!」2-1(B)「ワリオ城へ!」ワリオランド1「ステージBGM1」のアレンジ 森からの だっ出! Escape from the woods 2-2(A)「森からの だっ出!」3-4(A)「まよいの森からの だっ出!」5-1(A)「シロップ城へ むかえ!」2-2(B)「ワリオ城に のりこめ!!」 ティーカップ号に のりこめ!! Underwater tunnels 2-3(A)「ティーカップ号に のりこめ!!」3-1(A)「空をとんで まよいの森へ」 イカリを おろせ! S.S. Tea Cup 2-4(A)「イカリを おろせ!」3-3(B)「イセキのおくへ ころがりすすめ!」 ボーボーを たおせ!! Bobo's roost 2-5(A)「ボーボーを たおせ!!」5-4(A)「かくされたトビラを さがせ!!」2-5(B)「シロップたちを 城からおい出せ!!」3-5(B)「とらえられた シロップ!!」 まよいの森の いばらのメイロ! Through the thorny maze 3-3(A)「まよいの森の いばらのメイロ!」4-3「ビルの地下に むかえ!」2-4(C)「あの出口に むかうには」 列しゃを 止めろ! Stop that Train! 4-1「列しゃを 止めろ!」 ビルのおく上へ むかえ! Up on the rooftop 4-2「ビルのおく上へ むかえ!」4-5「バスケットボールで かて!!」5-1(C)「あきれた デカヤリクリをたおせ」 だっ出! あやしい こうじょう Factory escape 4-4「だっ出! あやしい こうじょう」2-4(B)「大ひろまを とおって!」5-2(B)「フクロウに つかまって」5-2(C)「こうじょうの おくへ!!」5-4(C)「でんげき イライラフクロウ」 バスケットボールで かて!! Anyone for B-ball? ダンク(4-5のボス)戦 シロップ城に のりこめ!! Storm the castle! 5-2(A)「シロップ城に のりこめ!!」2-3(B)「もっとあぶない デカヤリクリをたおせ」2-1(C)「はぐれ デカヤリクリをたおせ」5-3(B)「トビラを ひらくほうほうは」5-3(C)「水を あやつって!」 4匹のDDを たおせ! Syrup castle 5-3(A)「4匹のDDを たおせ!」5-1(B)「もっともあぶない デカヤリクリをたおせ」5-4(B)「いきは よいよい かえりは こわい」 さいごの たたかい! Syrup's gadgets シロップ戦などラストステージのボス戦 列しゃを 止めろ!(地下Ver) The underground train 2-3(C)「列しゃを 止めろ!」 ティーカップ号からの だっ出! Sunk at ocean bottom 3-1(B)「ティーカップ号からの だっ出!」 はみだし デカヤリクリをたおせ Lost in the ruins 3-2(B)「はみだし デカヤリクリをたおせ」 イセキのなかから だっ出! Submarine pyramid 3-4(B)「イセキのなかから だっ出!」 お宝をよこどりだ!! Skull castle 真のラストステージ 潰れたワリオ Flat Wario 潰れる デブワリオ Fat Wario 太る ファイアーワリオ Fire Wario 燃える クレイジーワリオ Crazy Wario (Drunk Wario) 酔っ払う ゾンビワリオ Zombie Wario ゾンビ チビワリオ Tiny Wario チビ バネワリオ Bouncy Wario 跳ねる セレクトボタン:ポーズ Pause screen コースセレクト Treasure map 取り戻した財宝 Farewell to pirates 最終話クリア後のイベント エンディング The journey home スタッフロール ゲームボーイ92位エンディング115位マリオ222位 エンドタイトル End assessment パーフェクト!! Perfect! (Let's get that treasure!) 隠しミニゲーム「FLAGMAN DD」のタイトル画面にも使用 pv
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2841.html
このページでは【スーパーマリオランド3 ワリオランド】のキャラクター、 プー を解説する。 【スーパーマリオブラザーズ3】のキャラクターは【プー(マリオシリーズ)】を参照。 【スーパーマリオランド2 6つの金貨】のキャラクターは【タマノリプー】を参照。 【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクターは【プー(MOTHER2 ギーグの逆襲)】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール プー 他言語 初登場 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 丸い【スライム】状のキャラクター。触れると勢い良く膨らんで弾き飛ばす。 作品別 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 ライスビーチに登場。広い部屋でぷるぷるしている。 触れるか踏みつけると体を膨らませ、ワリオを上方向に吹き飛ばす。 天井にトゲが設置されている場合もあるので、ジャンプして飛び越えるか体当たりで倒してしまおう。 公式イラストでは紫色をしている。 【ワリオランド2 盗まれた財宝】 様々なステージに登場。狭い通路でぷるぷるしている。 触れると体を膨らませるのは前作と同じだが、今作では少し弾かれるだけ。 その代わりアタックでは倒せなくなったので敵をぶつけて処理しよう。 前作では倒しても無表情のままだったが今作だと目が飛び出る。 今作では水色寄りの白色。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2665.html
このページでは【スーパーマリオランド3 ワリオランド】のキャラクター、 ビーフン を解説する。 どうぶつの森シリーズのキャラクターは【ビーフン(どうぶつの森シリーズ)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ビーフン 他言語 種族 ミノタウロス 職業 海賊 所属 ブラックシュガー団 初登場 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 ブラックシュガー団の一員であるミノタウロス。凄まじいパワーで圧倒する。 作品別 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 ポット山のボス。角があるので踏めない。 触れると【ワリオ】が気絶してしまい、溶岩の海へと投げられてしまう。 タックル、ジャンプ中に下から突き上げる、ドラゴンワリオの炎といった攻撃で気絶させ、逆にコイツを溶岩へと投げてしまおう。 実は10コインを持ったまましゃがんで待っていればぶつかって勝手に気絶するので、10コインさえあればほぼ完封が可能。 元ネタ推測 ビーフ 関連キャラクター 【イノッチ(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4356.html
ワリオランド2 盗まれた財宝 【わりおらんどつー ぬすまれたざいほう】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 16MbitROMカートリッジ 発売・開発元 任天堂 発売日 1998年10月21日 定価 3,675円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2012年4月4日/600円 判定 良作 ポイント 「ミス」の概念がないアクションゲームワリオならではの面白いリアクション ワリオシリーズ 概要 ストーリー 本作の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーマリオランド3 ワリオランド』の続編であり、マリオのライバル・ワリオが主役をつとめるワリオランドシリーズの本編2作目。 ただしワリオランドシリーズ全体では3作目にあたり、本作以前にVBで外伝作品『バーチャルボーイワリオランド アワゾンの秘宝』が発売されていた(*1)。 ストーリー ある静かな朝、ワリオ城に数体の怪しい影が。その正体はかつてワリオが宝を横取りした海賊・ブラックシュガー団。ワリオが熟睡している間に城の宝物をすべて盗んでいったのだ。さらに水道を流して城を水浸しにし、ワリオを挑発するかのように目覚まし時計を放りこんでいった。「絶対許さん!宝物を奪い返してやる~!!」固い決意とともにワリオは冒険に旅立った。 本作の特徴 不死身 リアクション 本作のワリオには残機・体力の概念がない。敵の攻撃を受けてもコインを落としながら後ろに飛ばされるだけで、落とし穴など一発ミスの即死トラップも存在しない。その代わりに特定の敵や仕掛けに当たると、「太る」「つぶれる」「尻に火がつく」「バネになる」「酔っぱらう」…などなど、さまざまな「リアクション」を起こす。 時にはつぶされた状態でヒラヒラと降下したり隙間を抜けたり、時には火だるまになってブロックを破壊したり、時にはバネになって高いところまで飛び跳ね、時にはゾンビになって地形無視で落下したり…と、このリアクションをうまく利用するのが攻略のポイントである。 アクションの追加・変更 体当たりの距離、スピードが強化され、体当たり中にジャンプできるようになった。 前作では『ブルワリオ』にならなければ出来なかったヒップアタックが最初から出来るようになった。 通常の移動速度も速くなっており、前作よりもスピーディに行動できる。 坂の上でしゃがむことで転がることができるようになった。 転がっている時は高速で移動でき、自動で敵を倒すことができる。またこれでしか壊せない所にあるブロックもある。 ちょっとした小テクとして、坂の上で体当たり中にしゃがむと即座に転がる事ができる。 敵を持ち上げた際の行動が増え、ボタンを押しっぱなしにして強く投げる、上に投げるなどのアクションが追加された。 探索・謎解き要素の強化 ステージ内に隠された宝を探し出すなど探索・謎解き要素が前作よりも強くなっている。 破壊できる壁が増え、その先にコインがあるという仕掛けが多く、何気ないところからコインが出てくる。ステージに配置されているコインの多くはこのような隠し部屋に置いてあるので、念入りに探索しなければいけない。 ステージ内の仕掛けもフクロウにつかまって空中を進んで行ったり、スイッチで部屋の水位やブロックの出没といった仕掛けの動作を変えたりと、一筋縄ではいかない変わった仕掛けが豊富に用意されている。 ステージのクリア条件も単純にゴールに着くものばかりではなく「デカヤリクリを倒す」「DDを4体倒す」「メンドリを巣に返す」「列車を止める」などの変則的なクリア条件が提示されるようになった。 各章最後に待ち受けるボス戦も「ボスが遠隔操作するロボットを機能停止させ、ボスに投げ当てる」「お互いをボールにしあってのバスケ勝負」などユニークなものがあり、人気は高い。 ステージはコイン探しや謎解きをしながら進むとなかなかの長さとなるが、逆にそれらを一切無視してゴールまで行くとかなり短い場合もある。最初は一気にステージを突き進んで、後からお宝を回収してしまうのも一つの方法である。 各ステージの道中とゴール後にそれぞれ、宝、地図の欠片を入手可能なミニゲームが用意されている。両者とも挑戦には大量のコインを要する。 宝を入手できるミニゲーム(50/100/200 ※ステージ中のコインのみ可) 道中に入口が隠されており、入るとミニゲーム開始となる。 8枚のパネルが裏返しにされ、一瞬だけ表が表示される。その後、指定されたキャラのパネルを選ぶゲーム。払うコインの数に応じて、表が表示される時間が長くなる。 地図の欠片を入手できるミニゲーム(50~450 ※総額コインのみ可) 各ステージのクリア条件を満たし、ゴールすると開始となる。 タテヨコ3マス、最大9枚のパネルをコインを払ってランダムにめくり、答えがわかったところで10択から1つ回答。パネルにはデジタル数字1つが白黒で描かれており、答えを確定するのが難しい。(例えば、外周の8枚で8(ハチ)かと思ったら0(ゼロ)だった、ということも。) 最初は1枚ずつめくり、続けてめくるか答えるかを毎回選ぶ方式だが、一度どれかのエンディングを見た後は出題から自動的にめくられ、ボタンを押して答える/コインがなくなるまでめくり続ける形式に変化する。 オートセーブ 自動でセーブをしてくれるようになった。 マルチエンディング 本作はアクションゲームとしては珍しいマルチエンディング方式を取っている。 各ステージは「第○章 第○話」と表記され、初プレイ時はステージを次々とクリアしていく一本道のゲームに見えるが、ゴールが2つある等のクリア条件が複数あるステージがいくつか存在し、達成したクリア条件によってルートが分岐する。 分岐の仕方も「敵を追って海賊船→迷いの森→街→ボスの城」というオーソドックスなものから、「逃走する海賊を追っていたら幽霊屋敷に入ってしまった」「海賊船を沈没させ、そのまま海底の遺跡に侵入」と意外な展開を見せるものもある。 + 更に、最初のステージから予想外過ぎる分岐が用意されている。ネタバレ注意! 第一章第一話のスタートの時にワリオはベッドで寝ており、ボタン操作でワリオを起こして冒険スタート…となるのだが、ワリオを起こさずに放置しているとそれでもステージクリアとなってしまい、正規の攻略ルートとは別のルートに分岐するという面白いネタが用意されている。 この方法で分岐したルートでは、なんとワリオが眠っている間に城を乗っ取られる。乗っ取った敵を倒し、城から追い出せばそのままゲームクリア。エンディングまでにクリアを要するステージ数はワリオシリーズ…どころか、派生元であるマリオシリーズを含めてもぶっちぎりで少ない。 但し、このルートのボスが正規ルートのラスボスと比較してかなり強いという点には注意されたし。本作でのアクションに慣れていない状態で挑もうとすると、高確率で泣きを見る破目に陥ってしまう。 この「放置による分岐」ネタに気付かなければ分岐先に行くことはできず、当然ながら完全クリアもできない。 一度ゲームをクリアすると、ステージクリアまでに放置しなければならない時間が大幅短縮されるという救済措置はある。またクリア後は下記フローチャートで最初のステージから分岐が存在している事が示されるので、分岐の存在自体に気づかないという事は無いと思われる。 一度エンディングを見るとフローチャートが出現し、2周目からはステージセレクトが可能となる。全ステージをクリアし、更に全ての宝、地図の欠片を入手すると「ホントの最終話」が出現、これをクリアすれば真のエンディングを拝める。 この「ホントの最終話」はありとあらゆるテクニックを駆使しなければクリアできない、このゲームで最も難しいステージである。なお、このステージのみゴールまでのタイムが計測される。 同様に「フラッグマンD.D.」というミニゲームもプレイできるようになる。ゲーム&ウオッチの『フラッグマン』のパワーアップ版と言っていい内容であり、AとBのボタンも加わっている。 任天堂最初のGBC対応作品 本作はGBCのローンチタイトルの1つであり、カラーで遊べることが大きな魅力であった。ワリオも「『ワリオランド2』をカラーで遊ぶ為にゲームボーイカラーが開発されたのだ!! ほんとうだ! たぶんな?」(*2)とその魅力を熱く語っている。 評価点 「ワリオランド」の独自性を開拓 ワリオランドシリーズは初代『ワリオランド』以来、ダッシュアタックで敵やブロックを破壊しながら進むパワープレイや「お宝を手に入れるために冒険をする」行動力の高さでマリオとの違いを見せつけていたが、基本システムはまだマリオシリーズに準じていた。しかし、本作によって「ステージを探索してアイテムを集める」「リアクションを駆使してステージを攻略する」という独自のシステムが確立。 特に「リアクション」はワリオのタフさを強く印象づけるものとなり、『ワリオランド3』『ワリオランドアドバンス』など以降の作品に引き継がれた。 マップ構成、演出 シナリオの前にワリオとブラックシュガー団のやりとりが見られる。会話文はないが、大げさすぎるほどのアクションにより話の流れは分かり易い。 前作は横スクロールだったが本作では上下左右にスクロール(上下の切り替えに少々時間を食うが)するようになり表現の幅が広がった。 当時の携帯機では多重スクロールは無理だったが、それでも列車ステージの窓やエンディングの地形などに工夫がみられる。 賛否両論点 ミニゲームの存在 「ホントの最終話」を出すためには宝と地図、両方のコンプリートが必要。稼いだコインはこのミニゲームで消費される事になるが、ミニゲームの内容は作業そのものと言い切って差し支えない程度のものである。 絵合わせゲームは支払ったコインで難易度を選べるが最低でもそのマップで稼いだコインが50、最高で200枚必要。幸いにして、ステージ中のコインは簡単に集められる。 3DSのVCで遊んでいるなら「どこでも保存」を使ってセーブ&ロードで終わらせてしまってもいい。 数字当てゲームは外れれば、対象ステージのスタートからやり直しになってしまう。ボスステージの場合は再戦する羽目になる。 ホントの最終話 上述の通り、全マップにおいて宝・地図をコンプリートすると「逆にシロップのお宝を横取りしてやれ!」というシチュエーションで出てくる高難度の最終マップ。 クリアの為には今まで使い所のなかったアクションや「難しいし使わずともクリアはできるが、習熟すれば攻略が非常に楽になる」類のアクションなども普通に酷使しなければならない、と説明すればどれほどの難しさか想像できるだろう。 特に高速ベルトコンベアを抜けるために『タックルからのしゃがみ滑り』というアクションを使う必要があるのは全ステージ中でもこのマップだけ。突破方法に気付けない人は本当に気付けない。 その分今までに培ったテクニックを総動員させられる、GBワリオランドシリーズでも屈指の骨のある高難度マップとなっている。ワリオランド製作スタッフからの挑戦状と言えよう。 またマップも、よく見ると背景が『ワリオが背後から触れた際に仰け反った姿のザコ敵や目・口・耳などの人体パーツが無造作に埋め込まれている』など、それまでのステージには見られないグロテスクなものになっている。いわゆる黒い任天堂。 問題点 GBとGBCの間でデータを共有することができない 初プレイ時、モノクロ・カラーのどちらでデータを作るのかを問われる。以降、このゲームはモノクロでデータを作った場合はGB、カラーでデータを作った場合はGBCでしか遊ぶことができない。さらにセーブデータは1つしか作れないため、違うハードで遊ぶときには一度前のハードでデータを初期化しなければならない。 多くの人はGBCで遊んでいたと思われるが、先にGBやスーパーゲームボーイで遊んでいて後からGBCを買った人は泣く泣くデータを消さなければならなかった。いくら最初期のソフトとはいえ(*3)、なぜこのような仕様になったのだろうか? ちなみに、VC版ではカラーでプレイする扱いとなる。 「戻し」作業が面倒 今作のワリオは「不死身」であるのだが、ステージの仕掛けに引っかかった時やボス戦でミスをした時など、ある程度戻されてしまう広義的なミスは発生しうる。 特にボス戦は1発食らうとすぐやられ戻りになるので、慣れるまでは何度も同じステージを繰り返さなければならない。 ダメージを受けた場合のノックバックが異常に大きく、画面の半分くらい吹っ飛ばされる。このノックバックのせいで仕掛けにハマり戻されるケースもそれなりに多い。 面倒過ぎるリアクション「酔っぱらう」 「ペンペン」というペンギンのような敵の放つビールを食らってしまうとこのリアクションになるのだが、これがまた厄介極まる。 まず酔っぱらっているという事でフラフラして、操作がし辛くなる。タックルやヒップドロップといった攻撃も一切不可。その代わりなのか、くさい息である程度の遠距離攻撃が可能となるが、発射前後の隙がやたら大きい。ワリオのライバルが使うファイアボールのようには頼れない。 ペンペン自体も非常に厄介な相手で、ある程度遠くまでビールを飛ばしてくる。ヒップドロップの振動で動きを止めてその隙に倒そうにも、その振動でビールをこぼして飛ばしてくる為、結局食らってしまう破目に陥りやすい。 せめて時間経過で解除されてくれればまだよかったのだが、元に戻るには水に入って頭を冷やすしかなく、しかもそれを行う為の水辺が大概のケースにおいて後戻りしなければならない場所にある。場合によっては大幅に戻らざるを得なくなる。 この「酔っぱらう」は、全リアクションの中で唯一攻略やコイン集めに役立つ局面が全く無い。このリアクションの存在自体がプレイヤーへの嫌がらせ要素になってしまっている。 一応しゃがんでいればビールに当たっても無害になるが、何の情報もなしに気づける人は少数だろう。 総評 やや粗はあるものの「お宝のために冒険をする」というワリオらしい目的や「リアクション」を用いた謎解きはマリオとは一味違うテイストを生み出すことに成功した。 本作はワリオランドシリーズの独自性を開拓し、名実ともに「マリオ」からの独立を果たした作品であったといえるだろう。 余談 本作以降ワリオランドシリーズには必ずシールのおまけがついてくる。 ステージの1つ「フクロウにつかまって」には絶対に取る事が出来ない大コイン4枚が存在する。 海外版では酔っぱらうリアクションとアイテムについて規制がかかり、鉄球がぶつかりピヨる仕様に変更された。 1回の攻撃被弾で即やられ戻しとなる仕様により、ボス戦に慣れるまで何度も同じステージを繰り返さなければならないという傾向は、次作『ワリオランド3』で更に顕著になる。 ステージのクリア条件の一つに「デカヤリクリを倒す」というものが存在するのだが、そのステージのタイトル名がドラマのタイトルのパロディになっている。 「あぶないデカヤリクリをたおせ」「もっとあぶないデカヤリクリをたおせ」「はぐれデカヤリクリをたおせ」「もっともあぶないデカヤリクリをたおせ」「あきれたデカヤリクリをたおせ」「はみだしデカヤリクリをたおせ」…どう見ても刑事(デカ)ヤリクリです、本当にありがとうございました。 ステージタイトルでいろいろ書かれているが、デカヤリクリの性能は全く同じ。倒し方も同一である(*4)。 『スーパーマリオくん』では、『マリオパーティ』編の途中で、城の蛇口の栓を閉め忘れたことを思い出したワリオが強引にマリオを引き連れてワリオ城に戻るというすさまじく強引な展開で無理矢理1エピソードを本作に当てている。そのため、マリオが同行する中で蛇口の栓を探して奔走する原作とはかなりかけ離れた内容になっている。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/929.html
このページでは【スーパーマリオランド3 ワリオランド】のキャラクター、 グリグリ を解説する。 【マリオとワリオ】?のキャラクターは【グリグリ(マリオとワリオ)】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール グリグリ 他言語 職業 海賊 所属 ブラックシュガー団 初登場 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 天井に張り付いている棘付きの貝のようなキャラクター。獲物を見つけると落ちてくる。 作品別 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 様々なステージに登場。近くに行くと落ちてくる。落ちた後は無害。 一回わざと落としてから適当に倒そう。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1205.html
このページでは【スーパーマリオランド3 ワリオランド】のキャラクター、 ゴロー を解説する。 【New スーパーマリオブラザーズ U】?のキャラクターは【ゴロー(New スーパーマリオブラザーズ U)】を参照。 【F-ZERO】?のキャラクターは【サムライ ゴロー】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ゴロー 他言語 初登場 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 トゲ付きでマゼンタ色の巨大鉄球。振動と共に落ちた後、その名の通りにゴロゴロと転がる。 作品別 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】 【ビッグ】と共にパセリの森にしか出てこない。どこまでも転がり続ける。 【スーパーマリオくん】 ワリオランド編に登場。【ゼニスキー】が使っており、【マリオ】達をペシャンコにするが、同時に壁に直撃し動けなくなってしまう。 【ピッカリクン】のカミナリを当てると中から手足の生えた【ドドン】が出てくる。 元ネタ推測 転がる擬音 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14746.html
登録日:2011/07/05 Tue 21 16 33 更新日:2023/09/07 Thu 19 26 44NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 GB GBC ゲーム ゲームボーイ ゲームボーイカラー マルチエンディング マルチエンディング ←分岐は寝てるところから始まっている リアクション ワリオ ワリオランド ワリオランド2 ワリオランドシリーズ 任天堂 盗まれた財宝 良作 顔ゲー(芸) ある静かな朝、ワリオ城に数体の怪しい影が。 その正体はかつてワリオが宝を横取りした海賊・ブラックシュガー団。ワリオが熟睡している間に城の宝物をすべて盗んでいったのだ。 「絶対許さん!宝物を奪い返してやる〜!!」固い決意とともにワリオは冒険に旅立った。 『ワリオランド2 盗まれた財宝』(Wario Land 2)とは、1998年10月に発売されたゲームボーイカラー対応ソフト。 ◆概要 ゲームボーイカラーのロンチタイトルであり、以降DSまで『ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝』、『さわる メイド イン ワリオ』とワリオの作品が携帯機のロンチで発売されるようになる。 『ワリオランド2』をカラーで遊ぶ為にゲームボーイカラーが開発されたのだ!! ほんとうだ! たぶんな? 海外では日本より早く1998年3月に本作のモノクロ版が発売されており、本作自体は早い段階で完成していた事が窺える。国内ではゲームボーイカラー用に調整する為に発売を遅らせていたのかもしれない(同様の理由で発売延期になるソフトは割と多い)。 ストーリーが初代ワリオランドの『スーパーマリオランド3 ワリオランド』から地続きなのと、タイトルで勘違いされやすいが、本作はワリオランドシリーズの第3作目のソフトである。 尤も、『ワリオランド アワゾンの秘宝』はソフト自体は良かったが、機種がバーチャルボーイということでよく売れなかったせいか、プレイ人口が絶対的に少ないので、シリーズ2作目と言われてもあまりピンとこない人が多いかもしれない。 なお、ゲームボーイカラー対応ソフトの本作だが、システムの都合なのか基本的に「ゲームボーイ(スーパーゲームボーイ等)」または「ゲームボーイカラー」のどちらかでしかプレイできない。 ゲームボーイでプレイしていた状態でゲームボーイカラーに差し込む、あるいはゲームボーイカラーでプレイしていた状態でゲームボーイに差し込むとセーブデータの初期化が必要となる(ゲームボーイからゲームボーイカラーに乗り換える際に泣かされた子供は数知れず)。 ◆システム 本作のウリであり最大の特徴は、なんといってもワリオが「不死身」であることだろう。 本作のワリオはハンマーで殴られても、氷漬けにされても、火だるまにされても、岩に潰されても、絶対に死なないのである。 落ちると一発ミスの穴なども無く、そもそも残機や体力の概念が存在しないというアクションゲームとしては前代未聞のシステムが導入されている。 そして特定の敵の攻撃を受けるとワリオが行う「リアクション」というシステムも、不死身と並んだ本作最大の特徴だろう。 蜂に刺されると顔が膨らみ浮く 幽霊に触れるとゾンビ化する 敵が投げたケーキを食べると異様に太る といった風にその敵の攻撃に応じてワリオが特殊なアクションを行うというシステムである。 このリアクションはゲームを進めていくうえで必要不可欠であり、リアクションを利用しなければクリア出来ないステージも多数存在する。 アイテムでパワーアップし、触れたら終わりなマリオを「ヘナチョコ」というだけはあるワリオの強さが伝わってくるシステムである。 このシステムの影響で「ワリオ=死なない」という印象が強い方も多いだろう。 余程インパクトがあったのか、不死身とリアクションは後のシリーズにも受け継がれ、 途中からライフ制になりつつも「ワリオは不死身だから」ということで、残機は存在しないようになっている。 『ワリオワールド』や『怪盗ワリオ・ザ・セブン』といったワリオランドシリーズではない作品でも、「残機が無いから死なない」というシステムは反映されている。 また、ワリオランドシリーズに共通して存在する謎解き要素が強化されたのも本作からである。 リアクションやヒップドロップや敵を投げるなどのワリオの基本アクションなど様々な方法で先に進む必要がある。 マップも従来のマリオ作品のような横一方型ではなくフィールド型になるなどの変化をしており、ステージを探索していく必要がある。 本作はマルチエンディング方式を導入しており、場合に応じてストーリーが変化する。最初のステージからの意外すぎる方法での分岐もある。 全ての隠し要素を入手した後に出現する最終ステージは「狂気」を思わせるようなステージになっている。 なお、本作のBGMはほとんどが初代のメインテーマのアレンジになっている。まんまな曲もある。 本作で様々な独自性を得たワリオランドは完全にマリオから独立したといってもよく、以降のワリオ作品にはメイドインワリオのプチゲームを除いて、全くマリオが登場しなくなる。 パーティゲームを除いてほとんど絡まなく、自作専用キャラまで出来て所帯を構えた現在の二人を見るとこの時から完全に別々の道を歩んでいっていることがわかる(*1)。 ◆登場キャラ ワリオ シリーズ化して名実ともに主役になったオレだよ!ワリオだよ! 腕の筋肉を強調するため黄色のシャツが半袖になったのは本作からである。 またワリオ作品の説明書をワリオ自身が解説するようになったのも本作から。 キャプテンシロップ ブラックシュガー団ボス。分岐次第でラスボスにも、囚われのヒロインにもなる。 本作では女だということがよくわかるグラフィックになっている。 ワリオとの対決ではメカに乗って戦う。 以降長らく出番に恵まれなかったがワリオランドシェイクで再登場する。 ヤリクリ マリオでいうクリボー的存在のシロップの部下。 前作に出た時と比べて海賊バンダナをつけ、ヤリも三叉に変更されている。 本作では「デカヤリクリ」というものも存在し、こちらはヒップドロップを10回当てないと倒せないが、倒すと100コインを必ず落とす。 デカヤリクリ登場タイトルの頭には「はぐれ」や「あぶない」や「はみだし」や「あきれた」、と全て「刑事」ドラマという親父ギャグが…(*2) パンチ メットをつけて連続パンチしながら動く敵。 ヤリクリとほぼ同等レベルの雑魚敵。 チュウタ ネズミの様な敵。 コイツを使って踏みジャンプするステージがある。 DD ブーメランを投げて攻撃するアヒルのような敵。 前作と比べてブーメランが若干小さくなったが投げたブーメランは壁を貫通しつつDDがキャッチしない限り斜め後ろ方向に延々と飛ぶように変更されている。 コイツを4体倒すことがステージのクリア条件になっていたり、旗揚げのミニゲームの主役に抜擢されたりと出番はヤリクリの次に多い。 ピーカン 前作にも登場したペリカンの海賊。 今作では陸上を歩き、魚を吐いて攻撃してくる。 前作では水に浮いていたのに今作は水に落とすと倒せてしまう。 ガウガウ 前作にも登場した狼の海賊。 ナイフを投げてきた前作とは違い、窓から顔を出しビンを投げてくる。 ぶつかっただけでは倒したことにはならず再度出てくるので、タックルかヒップアタックをかましてやろう。 ウッホ ゴリラの海賊。 見つかるとトゲ付きの鉄球を投げて攻撃してくる。 常に鉄球を持ち歩いているせいでコイツを踏みつけるには気絶させるか怯ませる必要がある。 正規ルートでは全然見ないが隠しルートだと嫌ほど見る事になる。 ハンマー ゴリラの海賊。 見つかると追いかけながら金槌で殴りつけてくる。 金槌で殴られるとバネワリオになる。 コック ケーキを刺したフォークを常に持ち歩いている敵。 見つかるとケーキを投げてくる上にケーキを食べると太ってしまう。 ヒキツネ 火の付いた松明を常に持ち歩いている狐の海賊。 こちらを見つけると火をつけようとしてくる。 ペンペン ビールの入ったジョッキ(*3)を持ち歩いているペンギンの海賊。 ビールをかけてこちらを酔っ払させてくる。 イナマズ ナマズ?のような姿をした敵。 ワリオを見つけると地を這う電撃で攻撃してくる。 モチーフはナマズらしいが黒い体色と地上を普通に歩いている為、蟻のようにもみえる。 トゲメン とげのコウラをつけた敵。 こちらを見つけると背中のとげを向けたままジャンプしながら近づいてくる。 プー 前作にもいた餅か風船のような敵。 狭い通路に居座り膨らんで道を塞いでくる。 通常時のワリオ単身の力だけでは絶対に倒せない。という事は…。 グギ 一つ目の敵。 普段は何もしないのだが、触れたり他のグギを倒したり、ヒップドロップで振動を起こすと同じフロアにいる他の全てのグギが一定時間暴れだす。 暴れている間は無敵になる。 プクバチ ハチの様な敵。 攻撃をうけると顔が膨らんでしまう。 実は踏んだり、物を持ったままプクバチに当てても倒せたりする。 ユキマル 雪だるまの様な敵。 氷の衝撃波を3回吐いて攻撃し、当たると氷漬けにされてしまう。 氷の衝撃波の吐く間隔は個体によってバラバラ。 オンドリ 文字通りのオンドリ。 ヒップドロップによる踏み潰しでしか倒せない。 衝撃を与えたりメンドリを持った状態で近づくと襲い掛かってくる。 マジシャン どこかで見たような顔をしている敵。 コイツの魔術にかかると小さくなってしまう。 正体は2体のヤリクリであり、地面を揺らしたりぶつかったりすると正体を明かす。 ゾンビ 普段は頭だけだがワリオが近付くと体を出現させ、頭を投げ付けてくる。攻撃に当たるとゾンビになる。 コイツを完全に倒すにはゾンビになってぶつかるしかない。 ユーレイ 文字通りの半透明になって一定規則で動き回る敵。 完全無敵でコイツに触れるとゾンビになってしまう。 Dバット&ドドン コウモリの様な敵とおもりの様な敵。 ドドンに潰されるとそのままつぶれてしまう。 Dバットに捕まるとコインを振り落とされながら上に連れていかれてしまうが、潰れたワリオを元に戻してくれる。 ドリル 先端にドリルのようなものを付けた魚の様な敵。 水中におり、こちらを見つけると高速で突進してくる。 倒せないが、下からぶつかると一定時間行動不能にできる。 トビー 魚の様な敵。 水面から勢いよく飛んでくるが尻餅はつかない。 でも狭い足場を渡るときに邪魔してくることも。 ウツツボ ウツボのような敵。 可愛い目をしているわりに鋭い口を持つ絶対倒せない敵。 水の中にじっと待機しており、ワリオが近づくと上に向かって噛みつきながら襲い掛かってくる。 噛みつかれると下の方に連れ去られてしまうので、一度おびき出してから通り過ぎるとよい。 中にはコイツの力を使わないと入れないトビラがあったり…。 ツリウオ 魚の様な敵。 魚のくせに陸上におり、ニセコインでワリオを吊り上げようとしてくる。 本物と偽物の違いはコインの色で判別できる。 コイン配置の都合上ニセコインと本物のコインが重なっているので裏のコインを取るときは慎重に。 ヤチョー 鳥の様な敵。 こちらを見つけると一直線に飛んできて攻撃してくる。 コイツを使って踏みジャンプするステージがある。 コツヘリ プロペラが付いたトゲ付きのガイコツ。 完全無敵で倒すことができない障害物の様な敵。 ◆ボスキャラクター ダイジャー 巨大な蛇で最初のボス。 食べられるとタマゴにされて排出される。 普通に踏むよりヒップドロップで攻撃した方がダメージが大きい。 ボーボー ティーカップ号のボス。前作にも登場した鳥だが、サイズが小さくなっている。 強風をおこしてワリオを吹き飛ばす。 普通に踏むよりヒップドロップで攻撃した方がダメージが大きい。 イノッチ どうくつのボス。前作に登場したビーフンに似ている。 ショルダータックルでワリオを落とそうとするが、逆に突き落とせばダメージをあたえられる。 タイミングはイノッチが急ブレーキによる砂ぼこりを起こしている時。 ダメージを受けているにもかかわらず余裕をみせるようなリアクションをする。 しかも1ダメージ以上与えているとアタックジャンプして突き落とされないようにしてくることも。 デューク まよいの森のボス。不細工な顔の巨大ハチ。 小さいハチを呼び出す。 デュークの攻撃は画面端にいれば当たらず、手下のハチはしゃがめば当たらない。 残り体力が1になると手下が出ている間に現れて同時攻撃しようとしてくる。 デューク本体は全く強くないため正直手下が本体と言われる。 ビッグカムカム 海底の巨大イセキ第4話のボス。トゲの生えた巨大な魚。 ワリオを食べようとするがお腹が弱い。 体が赤くなると口をバクバクさせながら水底に降りてくる。 ボスの中では唯一、完全クリアの為に倒す必要が無い。 ダンク 街エリアのボス。バスケットボールが得意なウサギ。 この敵との戦いでは相手を踏みつけてボールにし、先に3ゴール決めたほうの勝利という特殊な戦いになる。 ワリオランド3にも同じようなウサギのボスがいるがあれはシュートという名前の別人…いや別ウサギ。 シロップ&メカクリ(ワリオ城) のっとられたワリオ城ルートの最終ボス。電気を放出できるメカに搭乗している。 デカヤリクリのメカ版のメカクリを操って攻撃するが、すぐに電力が尽きる。 メカクリの弱点は顔面だがヤリでガードしており、ヤリに刺さると上に放り投げられてしまう。 電力が尽きるとシロップ経由で充電を始め、顔面がフリーになるのでそこが反撃のチャンス。 だがメカクリの最初の突進がかなりの初見殺しである。 メカクリをダウンさせた後は持ち上げてシロップにぶつければいい。 アワボウ 海底の巨大イセキルートの最終ボス。シロップを捕らえていた。 泡から手足と顔が出ているような姿で普段は小さく可愛らしいが、戦闘時には巨大化し、顔つきも醜悪になる。 ダメージを受けるたびに分身の数を増やし、困惑させる。おまけに分身を出した直後はしばらく高速で動くが、しばらくすると元の移動速度になる。 だが残りライフ1になると移動速度が普通になった途端に分身と同じ薄さになるので余計に見分けにくくなる。 正直こいつは壁に反射しながら動いているだけなので、動きが分かれば意外と楽。 シロップ(工場) あやしいこうじょうルートの最終ボス。ランプのような形状のメカに搭乗している。 最初は体当たりをしてくるがメカのキャノピーが割れると次元装置付きのトゲ爆弾を飛ばしてくる。 爆弾は時折フェイントとして、ジャンプと同じ高さで移動することがあるので注意。 第一形態ではタックル、第二形態では爆弾を止めてシロップに投げつければいい。 第二形態の爆弾は2発当てた後はこちらの位置を定めて急降下してくるので、被ダメージによる尻餅と地ならしでの落下には要注意。 シロマジン ぶきみなやかたルートの最終ボス。シロップを捕らえていた。 天井からぶら下がり、ワリオに掴みかかってくる。体色が赤くなると攻撃スピードが圧倒的に速くなる為、ボスの中でもかなりの強敵。 掴もうとしてくるシロマジンにタックルすればいい。 かなりの初見殺しなシロマジンの攻撃方法だが、実は簡単に回避できる致命的な弱点をもっている。 回避方法は段差に上らずしゃがむだけ。しゃがみ歩きしながら反撃のチャンスをうかがえばそれほど苦戦しないはず。 シロップ(シロップ城) シロップ城ルートの最終ボス。特製のメカに搭乗している。 最初は攻撃を加えると爆発するボムヤリクリを投下し、後半は爆弾による火柱で攻撃してくる。 ヤリクリをシロップにぶつけ、爆弾を火柱に投げて火柱をシロップに当てる事が出来れば勝てる。 ただ、シロップの攻撃だけでなく火柱の攻撃も絶え間なく続くため非常に手ごわい。 ほんとの最終話! 「ついき・しゅうせいとお宝をよこどりだ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はシロマジンはしゃがみながら戦うと・・・? -- アオカチ (2013-12-08 22 38 58) 最初の分岐は気づくまで何度も探し回った -- 名無しさん (2014-04-16 10 26 38) ぶきみなやかた√のオチがどんな物だったのか思い出せない…。 -- 名無しさん (2014-04-22 07 54 47) これだっけ?カラーとそれ以外とでデータ消さないと使えないやつ。 -- 名無しさん (2014-05-18 21 14 23) ↑2 まさかの夢オチ -- 名無しさん (2015-01-10 15 35 58) ↑4 ステージ上のギミック全部破壊して何度も周回した末に疲れ果てて、OPのワリオが寝てる状態で放置したらクリアーになった時の気持ちは今でも良い思い出。 -- 名無しさん (2015-03-29 02 17 49) 分岐によってはシロップが被害者になるけど結局最後は彼女をやっつけるワリオマジブレない。 -- 名無しさん (2015-11-12 12 51 07) タイトル画面でずっと放っておくと実はステージ開始前のムービーを見ることができる。割と親切設計 -- 名無しさん (2015-11-24 21 10 08) シロマジンやらアワボウやらにゃんにゃんされる上にワリオにぶっ飛ばされるシロップ哀れ(ただし、同情はしない) -- 名無しさん (2015-11-24 22 19 36) 3に比べてやたら難しかったなこれ。ラスボス戦がどれもつらかった -- 名無しさん (2015-12-25 12 49 26) 最後隠しステージはクリアした時の達成感すごかったわ -- 名無しさん (2016-04-14 09 44 08) 登場する敵キャラたちは、みんな何らかの役に立つ(最低でも敵ブロック破壊にも)けど、コツヘリだけは何の役にも立たない、ただただ邪魔なだけの存在。 -- 名無しさん (2018-04-01 06 18 12) せっかくラストステージ記事が作成されたんで、各章について簡単に説明というか記述しようと思うんですがどうですかね? 試作段階だと結構長くなりそう・・・ -- 名無しさん (2018-04-02 15 55 36) 個人的に巨大蜂のデュークは3回目でチビ蜂が鬱陶しくてそれが原因でやられたりして難しかった・・・ -- 名無しさん (2018-08-17 22 22 57) DDは気絶(ヤリクリならひっくり返ってる状態)してもパッと見変わらないと思ってたけど、実はアヘ顔になってたのを知って何故か爆笑した思い出w -- 名無しさん (2019-10-16 14 02 09) 敵を倒すとたまに100コインが出るけど投げて同時に二体倒すと二枚出るから可能な限り投げて倒してたな。タックル涙目 -- 名無しさん (2019-10-16 17 15 14) リアクションの「燃える」でワリオは、「おねしょをしても、火遊びはダメだ!」と言っているのだが、どういう意味なのだろう? -- 名無しさん (2022-06-27 19 26 01) ぶきみなやかたの「いきはよいよい かえりはこわい」は『アドバンス』に登場する「ほのおのどうくつ」の原型ステージかもしれない...? -- 名無しさん (2022-06-27 19 28 29) ↑2「火遊びをするとおねしょをする」という迷信があるからそれ -- 名無しさん (2022-06-27 20 00 47) 動画サイトで見た事があるが、火だるま状態で浮いてるトゲに当たると変な音と共に変な姿になるバグ技で腹筋崩壊した -- 名無しさん (2022-06-27 20 03 30) 「ビルの屋上へ向かえ!」から「ビルの地下へ向かえ!」で「なんで!?」となった -- 名無しさん (2022-06-27 20 30 39) 製作スタッフによほどの刑事ドラマのファンがいたのだろうか? -- 名無しさん (2022-07-03 18 24 56) シロップ城でのシロップ戦、後半での戦い方がものすごく難しかった。 -- 名無しさん (2022-09-20 22 11 18) 宝部屋に行くまでのルートが非常にやっかいな場所(とくに最終章)にあったりして、難しいと感じたな。 -- 名無しさん (2022-09-26 17 21 28) 工場ルート第2話の終盤の謎解きに苦労した。 -- 名無しさん (2023-08-15 13 52 53) 隠しステージの背景がトラウマになりすぎて、自分はそれ以降ワリオが主人公のアクションゲーム動画が見れなくなったわ… -- 名無しさん (2023-08-15 14 05 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6470.html
ワリオランド2 盗まれた財宝 とは、【ゲームボーイ】・【ゲームボーイカラー】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主役 ボス 他の敵 その他 リアクション 地名 第1章 さわがしい朝 第2章A ティーカップ号! 第2章B 地下へ! 第2章C のっとられたワリオ城 第3章A まよいの森! 第3章B かいていの巨大イセキ 第4章 町で 最終章A シロップ城! 最終章B あやしいこうじょう 最終章C ぶきみな やかた その他 関連作品 移植・リメイク リンク 紹介動画 コメント 概要 ワリオランド2 盗まれた財宝 他言語 Wario Land Ⅱ (英語) ふりがな わりおらんどつー ぬすまれたざいほう ハード 【ゲームボーイ】 【ゲームボーイカラー】共通 メディア 16メガビットロムカセット ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 出石武宏 ディレクター 細川豪彦 プレイ人数 1人 発売日 1998/10/21 (日本) 値段 GB 3,500円(税別)3DS 628円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 【スーパーゲームボーイ】 シリーズ ワリオシリーズ 移植・リメイク 3DS バーチャルコンソール 日本販売数 約26万本 【ゲームボーイカラー】のロンチタイトルとして発売した【スーパーマリオランド3 ワリオランド】の続編。 ワリオランドシリーズでは3作目だが、ワリオランド2であり、ストーリー的な直系の続編であるため【キャプテンシロップ】や【ヤリクリ】といったワリオランドに登場したキャラクター達が多数登場する。 【ゲームボーイ】 カラー共通だが、旧GBシリーズとカラー以降ではセーブデータが共有できず消す事となる。 カラーで遊ぶユーザーが多いためあまり気付かれないが【スーパーゲームボーイ】にも対応しており、専用のピクチャーフレームが存在する。 前作から大きく変わった要素として、主人公の【ワリオ】が不死身となった点が挙げられる。 しかし、不死身だからといってゲーム性が無い訳ではなく、1回敵に触れるとやり直しになる場面が多く、どちらかと言うと「死にゲー」の要素が強くなっている。 敵の攻撃を受けて様々な状態異常となる「リアクション」システムも登場し、それを利用してコースを進んだり仕掛けを解除するという謎解きアクション的な側面もある。 セールス面はいまいちな結果となったが、ワリオシリーズはしばらく本作の路線を引き継ぐ事となる。 ストーリー あるとても静かな朝。 様々な宝物を探して世界中を駆け回っていたワリオ。その日は疲れてお城でぐっすり眠っています。 なにも知らずに… そこに現れた数体の怪しげな影。そっとワリオのお城の中に忍び込んできました。さ てこの影の正体は? このあとワリオに何が起きるのか? たっ、たいへんだー! なに~! キャプテンシロップ率いるブラックシュガー団がオレ様の宝物を盗み出しただとー! くそ~ちょこざいなまねを~! やつらめ~絶対許さん!! 宝を奪い返してやる~! フンガー! ゲームシステム 不死身本作のワリオはいくら敵に触れても仕掛けに当たっても死ぬことは無く、絶対にミスにならない。その関係で穴や溶岩のようないわゆる即死トラップの類は一切ない。ただし、ミスにはならないだけでダメージは受ける。ダメージを受けると後ろに大きく仰け反りコインの一部を落としてしまう。このコインは拾えないので注意。 リアクション特定の敵の攻撃に当たるとワリオが様々なリアクションを起こす。リアクション状態では勝手に動き回る、行動が制限される等のデメリットが生じるが、特定の仕掛けを解除したり普段は行く事のできない場所に行けたりと利用する場面も多い。詳しくは下記のリアクションを参照。 特殊ブロックタックルで壊せる普通のブロック以外にも様々なブロックが登場し、それらは敵を当てたりリアクション状態で突撃したりしないと壊せない。 隠しブロック本作ではメトロイドシリーズのごとく壁のように見えて壊せるブロックが大量に存在しており、何もない場所にタックルや物を当てると壁が壊れる事がある。一部のゴールや宝部屋はブロックを壊さないと入る事ができない。更に一部ではあるが、見た目ではわからないがタックル以外の特定の方法でないと壊せない特殊ブロックになっている場合まである。 ステージそれぞれのルートでストーリー仕立てになっており、第○話と表示される。エンディングステージのみ最終話になっている。 ゴール各コースは様々なゴール条件が指定されており、単にゴールに辿り着くだけでなく、特定の行動や敵を倒したり物を壊したりとコースによって条件が異なる。ゴールが近い場合はBGMが賑やかなものへと変化する。 マルチエンディング本作では所持金ではなく、ゴールによってルートが分かれるマルチエンディング方式を採用している。基本はワリオが追いかけていたシロップもしくは手下を倒して、お宝を取り返してゴールとなるが、一部ストーリーではシロップを助けるためワリオが別の悪役を倒すこともある。 ボス戦不死身のワリオで戦うボス戦は基本的に覚えゲーであり、ボスの特殊な攻撃を喰らうと追い出されてやり直しとなる。何度追い出されても特にデメリットはないが、戻るたびボスの体力は全回復した状態になる。 ミニゲーム本作には以下のミニゲームが収録されている。 絵合わせゲーム各コースの特定の扉に入ると宝物を手に入れるための「絵合わせゲーム」を遊べる。正解のパネルが表示される速度を選択するとゲームが始まり、8枚のパネルから正解のものを選ぶ。挑戦には最低50コインを支払う必要があり、表示時間を遅くするほど多くのコインが要求される。正解するとお宝が手に入り、そのステージでの再挑戦はできなくなる。 数字当てゲームコースクリア時に遊べるゲーム。コイン50枚でパネルを1枚ずつめくり、隠れている数字を0~9の中から選択する。一度エンディングを見た後はルールが少しだけ変化し、コインが払われ続けるようになり任意のタイミングで止めることになる。正解すると宝の地図の一部が手に入り、全て集めるとほんとの最終話のステージが現れる。 FLAGMAN D・D「ほんとの 最終話!」以外をクリアすると遊べる隠しゲーム。1プレイ100コイン。【DD】を操作して【フラッグマン】を遊べる。何故か公式ガイドブックではフロッグマンDDと記載されている。 キャラクター 主役 【ワリオ】 ボス 【デカヤリクリ】 【ダイジャー】 【ボーボー(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【イノッチ(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【メカクリ】 【デューク】 【ビッグカムカム】 【アワボウ】 【ダンク】 シロップ 【シロマジン】 他の敵 【イナマズ】 【ウツツボ】 【ウッホ(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【オンドリ】 【ガウガウ(スーパーマリオランド3 ワリオランド)】 【カモメ】 【グー】 【グギ】 【コック】 【コツ時計】 【コツヘリ】 【ゾンビ】 【チュウタ】 【ツリウオ】 【Dバット】 【トゲメン】 【ドドン】 【ドリル(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【ネガメ】 【パンチ(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【ハンマー】 【ピーカン】 【ヒキツネ】 【プー(スーパーマリオランド3 ワリオランド)】 【プクバチ】 【ペンペン(ワリオランド2 盗まれた財宝)】 【マジシャン】 【メンドリ】 【ヤチョー】 【ヤリクリ】 ユーレイ 【ユキマル】 その他 【メトロイド】 リアクション 本作の時点では「チビワリオ」を除き○○ワリオのような名前でなく、ただの状態を示す名前になっている。 潰れるドドンに押し潰されるなどして変身する。ペラペラになり薄い隙間を通ることができる他、落下がゆっくりになり左右にふらふら揺れる。水などに触れると元に戻る。 太るコックのケーキを食べると変身する。体重が増え無敵になり、ジャンプするたび地震を発生させたり、特殊ブロックを壊すことができる。一定時間動き続けると変身が解ける。 燃えるヒキツネなどの火で変身する。尻から火の手がのぼり、徐々に火に飲まれていく。完全に火に飲まれる前であれば自動で左右に移動しジャンプも可能だが、火に飲まれてしまうと遅くなりジャンプもできなくなる。その代わりに特殊ブロックが破壊可能になる。一定時間燃えるか水に入ると元に戻る。 酔っぱらうペンペンの出すビールを飲むことで変身する。左右の移動がおぼつかなくなり、紫色になる。ゲップで攻撃ができるが特に壊せるブロックもないので実質ハズレの変身である。海外では飲酒描写がいけないと判断されたのか、鉄球にぶつかりふらふらするというものにさしかわっているためゲップができない。 ゾンビゾンビの頭に触れると変身する。全身緑のゾンビになり、無敵状態になる。腐っているためジャンプの衝撃で崩れやすく、床を抜けることができる。光に当たると解除できる。 顔がふくらむ顔が膨らみ空を飛ぶことができるようになる。天井などにぶつかると解ける。 チビワリオマジシャンの魔法を食らうことで変身する。タックルなどのパワフルな攻撃はできなくなるが、高いジャンプができるようになり、1マス分の隙間を抜けることができる。ダメージを受けたり水に入ると元に戻る。 跳ねるハンマーに叩かれることで変身する。一定時間跳ねて移動でき、通常のジャンプよりやや高く飛ぶことができるようになる。一定時間経つと元に戻る。 地名 章仕立てになっている。 第1章 さわがしい朝 第1話 目ざましどけいを 止めろ!ステージ最奥にいる、コツ時計を倒せばクリア。…なのだが、この時点でステージ分岐が存在し、ずっと寝ていると2章Cへ分岐する。 第2話 巨大じゃ口の せんをしめよう!ステージ最奥にある蛇口の線を占めればクリア。 第3話 お城に穴をあけ 水をぬこう!城の最上階にあるブロックを壊して水抜きをするとクリア。 第4話 地下そうこへ むかえ!普通に進んだ場合は初めてゴール扉が存在するステージ。 第5話 巨大ヘビを たおせ!!ボスのダイジャーを倒すとクリアだが、2章Bへ分岐するゴールもある。 第2章A ティーカップ号! 普通に進んだ場合はこちらのルートになる。 第1話 メンドリを 巣にもどせ巣から逃げたメンドリを巣に戻すとステージクリア。ここの敵は復活しない。 第2話 森からの だっ出! 第3話 ティーカップ号に のりこめ!! 第4話 イカリを おろせ!ティーカップ号のイカリを落とすとクリアだが、穴を開けて水没させることも。その場合は3章Bへ分岐する。 第5話 ボーボーを たおせ!! 第2章B 地下へ! 「巨大ヘビを たおせ!!」から分岐する。 第1話 はぐれ デカヤリクリをたおせ 第2話 おちてくるイワを よけながら! 第3話 列しゃを 止めろ!「町で」の「列しゃを 止めろ!」とは違い、こちらは地下のトンネルが舞台。 第4話 あの出口に むかうには 第5話 どうくつのぬしを たおせ! 第2章C のっとられたワリオ城 「目ざましどけいを 止めろ!」から分岐する。2章だが最終章でもある。 寝ている間にお宝ごと盗まれてしまったワリオ城が舞台。 最速でエンディングに突入できるため、フローチャート出現のために先に攻略するのもあり。 第1話 ワリオ城へ! 第2話 ワリオ城に のりこめ!! 第3話 もっとあぶない デカヤリクリをたおせ 第4話 大ひろまを とおって! 最終話 シロップたちを 城からおい出せ!!シロップが操縦するメカヤリクリと対決。倒すとエンディング。 第3章A まよいの森! 「ティーカップ号!」「地下へ!」のどちらでもこのルートに合流する。 第1話 空をとんで まよいの森へ【グー】につかまって森に向かう。ティーカップ号の船上がスタート地点なので、2章Bからくるとやや展開がおかしくなる。 第2話 あぶない デカヤリクリをたおせ普通に進んだ場合は、デカヤリクリが初登場。 第3話 まよいの森の いばらのメイロ! 第4話 まよいの森からの だっ出! 第5話 巨大ハチを たおせ!! 第3章B かいていの巨大イセキ 「イカリを おろせ!」から分岐する。 第4章に進むルートとエンディングに行けるステージの両方が存在する。 第1話 ティーカップ号からの だっ出!「イカリを おろせ!」と同じ舞台だが、所々水没している。 第2話 はみだし デカヤリクリをたおせ 第3話 イセキのおくへ ころがりすすめ!ゴールするだけなら最短でクリアできるが、宝箱やコインを回収するには逆走する必要がある。 第4話 イセキのなかから だっ出!ビッグカムカムを倒すとクリアだが、無視して奥に進むルートもある。 最終話 とらえられた シロップ!!アワボウと対決。倒すとエンディング。 第4章 町で 「まよいの森!」「かいていの巨大イセキ」のどちらでもこのルートに合流する。 第1話 列しゃを 止めろ!2章B第3話は違い、こちらは日中が舞台。 第2話 ビルのおく上へ むかえ!最上階にはニンテンドーと象ったエリアが…。 第3話 ビルの地下へ むかえ! 第4話 だっ出! あやしい こうじょうさらに奥に進んでしまう、最終章Bへの分岐ゴールも存在する。 第5話 バスケットボールで かて!!ダンクとの勝負を無視してクリアする、最終章Cへの分岐ゴールがある。 最終章A シロップ城! 普通に進んだ場合、このルートが最終章となる。 第1話 シロップ城へ むかえ! 第2話 シロップ城に のりこめ!! 第3話 4匹のDDを たおせ!ステージのどこかにいるD.D.を4匹倒すとクリアとなる珍しいステージ。 第4話 かくされたトビラを さがせ!! 最終話 さいごの たたかい!普通にシロップと対決。倒すとエンディング。 最終章B あやしいこうじょう 「だっ出! あやしい こうじょう」から分岐する。 第1話 あきれた デカヤリクリをたおせ 第2話 こうじょうの おくへ!! 第3話 水を あやつって! 第4話 でんげき イライラフクロウ電撃トラップが大量に配置されたエリアをグーを使って移動する。コインの配置が多い。 最終話 まちうけていた シロップ!!シロップと対決。倒すとエンディング。 最終章C ぶきみな やかた 「バスケットボールで かて!!」から分岐する。 第1話 もっともあぶない デカヤリクリをたおせ出た部屋に応じて決まった敵が出現する仕掛けを利用して進む。 第2話 フクロウに つかまって 第3話 トビラを ひらくほうほうは入った扉に応じて開く扉が異なる仕掛けを駆使してゴールを目指す。 第4話 いきは よいよい かえりは こわい最初は敵がほとんどいないが、スイッチを起動させてから敵が出現するステージ。 最終話 とらえられた シロップ!!シロマジンと対決。倒すとエンディング。 その他 ほんとの 最終話! タイム アタック お宝をよこどりだ!全ての宝と地図の欠片を集めるといけるステージ。不気味な洞窟を進んでいき、最奥にいるデカヤリクリを倒すとクリアとなるが、様々なアクションのテクニックが要求される。ステージ名の通り、最速のタイムは記録される。 FLAGMAN D・D 関連作品 【スーパーマリオランド3 ワリオランド】…前作 【ワリオランド3 不思議なオルゴ~ル】…次回作 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2012/04/04に【ニンテンドー3DS】向けに配信。常にゲームボーイカラーでプレイしているとみなされる。 リンク 公式ホームページ 紹介動画 コメント 名前 全てのコメントを見る?