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このページでは【マリオとワリオ】のキャラクター、 ツボーン を解説する。 【ルイージマンション】のキャラクターは【ツボーン(ルイージマンション)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ツボーン 種族 砲台 初登場 【マリオとワリオ】 手足の生えた赤い壺型の砲台。火の玉を吐きつける。 作品別 【マリオとワリオ】 火の玉はクリックすれば消す事が可能。 正面向きの個体の他に斜め向きの個体も存在し、そちらをクリックすると向きを変えられる。また、何故かクリックするごとに100点という破格のスコアが入る。 ヒビ割れブロックにくっついている個体はブロックを壊すと落下して倒せるが、落下中にも当たり判定があるので無闇に壊さないように注意。ちなみに落下して倒した場合は80点。向き変える方が多い。 【スーパーマリオくん】 ツボーンの洞窟にある呪いのツボにおしっこを入れる、もしくは引っかけるとこの姿になってしまう。変身してしまうと発する言葉が全て火の玉になってしまう。ただしツボーン同士であれば会話が可能。解除するには奥に棲む【ウンババ】を倒さなければならない。 ツボにおしっこを入れたのは【ルイージ】と【パタクリ】と【カロン】。彼らは完全にツボーンとなってしまった。ツボにおしっこを引っかけただけの【ヨッシー】だけは不完全なツボ顔になってしまった。 元ネタ推測 壺 コメント GOGO - 名無しさん (2021-03-05 18 26 24) 名前 全てのコメントを見る
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ワリカセ ジミー 【モナ】 【ドリブル】 【ナインボルト】 【オービュロン】 【カット】 アナ 【Dr.クライゴア】 【ワリオ】 コメント 「キー」は十字キーの略称。 「上」「下」「左」「右」は十字キーのそれぞれのキーを指す。 【あつまれ!!メイド イン ワリオ】?も同じだが、指令文に読み上げがある(複数あるものは簡略化されたり、途中で読まれたりするものはない場合がある)。ゲーム中のボタンや十字キーの描写は変わらない。 ワリカセ ジャンルは「テハジメ」。 『メイド イン ワリオ』のみ、一部のステージでレベルが上がった状態で登場することがある。 プチゲームの名前 指令 合格 操作 主な内容 備考 ボウソウじどうしゃ よけろ!よけろ? 20 A シャンプ 走ってくる自動車(?)をジャンプで避ける。レベルが上がると車側がフェイントやジャンプを行ってくるので、その場合はジャンプのタイミングを調整したり、ジャンプせずに回避する必要がある。レベル3の場合、稀に命令文が「よけろ?」になることがあり、無条件でクリアできる。その際は当ってもミスにならない小さいのが走ってくる、一時停止のフェイントするが方向転換して帰っていく、のどちらかのパターンとなる。 かいてんばん とめてぇ~! 15 A ストップ 回転盤に貼り付けられているワリオの板に機械を突き刺して止める。 ぼうつかみ つかめ! 15 A キャッチ 上の手が落としてくる棒をタイミングよく掴んで止める。 ダイヤモンド ダイヤを とれ! 20 左右 いどう 落ちていくワリオを操作して穴の中のダイヤを手に入れる。 ごろごろボール にげろ! 15 キー いどう 車を操作してサッカーボールに潰されないように逃げる。 UFOをうて! 「かくじつに」うて! 15 左右 いどうA ショット 戦闘機(?)に乗ったワリオを操作して【UFO】を撃ち落とす。弾数とUFOの数が同一のため、1発でも外すと失敗。 きせかえ シャツを きろ!ズボンとくつをはけ!ぜんぶ みにつけろ! 15 左右 ワリオいどう 上から落てくる服を全部キャッチする。レベルによって指令が変わる。 ドライブ よけろ! 15 左右 いどう ワリオを操作して【乗用車】や【トラック】を避ける。レベルが上がるとワリオの車体が大きくなって避けにくくなる。 おタカラいっぱい! ぜんぶ とれ! 20 キー いどう ワリオを操作してコインを全部拾う。ドットイートのお約束なのか、左右はループしている。 スーパーワリオ ふめ! 20 左右 いどう 勝手にジャンプするワリオを操作し、【クリボー】っぽい謎の敵を全部踏む。 スパイ やつをおえ! 20 キー ライトいどう ライトを操作してワリオを追い掛けて降参させる。 カウンター うけとれ! 20 A キャッチ ワリオの目の前まで飲み物が来たタイミングでキャッチする。 パンチング・マシン(ボス) タマを はかいしろ! 5 A パンチ ワリオの前にタマが来たタイミングでAを押す。最後は一周して反対側から来るので、飛び膝蹴り(A)で破壊。 上へ戻る 【モナ】 ジャンルは「ヘンナノ」。 プチゲームの名前 指令 合格 操作 主な内容 備考 かみヒコーキ あたるな! 15 左右 ほうこうてんかん 左右で少しずつ動くかみヒコーキを操作し、出っ張りに当たらないように降りる。 めぐすり めぐすり! 10 A めぐすりさす めぐすりが目の上に来たタイミングでAを押して垂らす。 パーキング ちゅうしゃ 10 下 ハンドルきる タイミング良く下キーを押し、他の車に当たらないように駐車する。 トーストキャッチ トースト キャッチ! 15 A キャッチ トースターから飛び出してくるトーストをAでタイミングよく掴む。 はなのあな いれろ!りょうほう いれろ! 10 A ユビつっこむ 鼻の穴の下に指が来たタイミングでAを押し、鼻の穴に突っ込む。レベル3だと両方の鼻の穴に指を突っ込む必要がある。 でんしゃSTOP! えきでとめて! 15 A おしているあいだブレーキ 右から走ってくる電車をAを押して止める。Aを押している間しかブレーキはかからない。 ピンセット つまめ! 15 A つまむ 左から歩いてくるアイツがピンセットの下で飛び跳ねるので、タイミングよくAを押してつまむ。 はなび とらえろ! 15 A ばくはつ 下から上がってくる花火が枠の中に入ったタイミングでAを押し、爆発させる。 ヘアーサロン ぜんぶきれ! 20 A かみをきる A連打で髪を全て切ってハゲにする。 ページ ◯◯ページをひらけ 10 A しおりをはさむ 勝手に本がめくれていくので、指示されたページで止まるようにAでタイミング良くしおりを挟む。プレイする毎に指示されるページがランダムで変わる。 パスタ まきとれ! 25 キー パスタまく 十字キーをグルグル回し、フォークでパスタを全て巻き取る。 ハリ イト いとをとおせ! 10 上下 いどう 糸を持った右手が自動的に左側に動くので、上下キーで動かして針穴に入れる。キーを一回押すと左への水平移動ができなくなり、左上か左下に動き続ける。 のこぎり きれ! 30 左右 のこぎりいどう のこぎりを左右に動かして丸太を斬る。 レベル3では【マリオペイント】の腹筋している人が出てくる。 ビルかさい ほのおをけせ! 15 上下 ホースをうごかす ホースを上下に動かし、放物線を描いて飛ぶ水で消火する。 でかいあし ふまれるな! 10 左右 いどう 【しゃぎぃ】を左右に動かし、踏まれないようにする。 ハナミズ おさめろ! 20 A すする Aを連打してハナミズを鼻に戻す。 トラック つみこめ! 25 A にもつおとす トラックの荷台が下に来たタイミングでAを押して荷物を落とす。 おばけライト てらせ! 10 左右 ライトいどう 左右でライトを動かし、おばけを照らして全て消す。 ローリング したまで おとせ! 15 左右 さゆうかたむけ 左右で箱を傾けてボールを隙間に落とし、一番下に落下させる。 かざん にげきれ! 10 左右 いどう 真ん中の人を左右で操作し、バウンドする火山弾を避ける。 エアバッグ エアバッグをひらけ! 10 A エアバッグひらく クルマが止まる瞬間にAでエアバッグを開き、ドライバーを止める。 タマゴ やけ! 15 A タマゴわる 勝手に左右に動くフライパンが下に来たタイミングでAを押し、タマゴを割って黄身を落とす。 フードシューティング ケチャップかけろ! 15 左右 いどうA ケチャップはっしゃ 下からファーストフードが蛇行して動いてくるので、ケチャップの容器を左右に動かしながらAで発射し、全てにケチャップをかける。 はみがき みがけ! 25 左右 ハブラシいどう ハブラシを左右に何度も動かし、歯をピカピカにする。 クギうち(ボス) くぎをうちつけろ! 5 A うつ 左右に動くとんかちがクギの上に来たタイミングでAを押して打ち付ける。左右の端を打つとクギが曲がり、同じ方向に2回曲がると失敗。クギから左右に外れすぎた時に打ったり、しばらく打たなくても失敗になる。 上へ戻る 【ナインボルト】 ジャンルは「ニンテンドー」。 任天堂の過去に販売した作品のネタで統一されている。 ゲームソフトだけではなく、一部のおもちゃも採用されている。 以降の『メイド イン ワリオシリーズ』では、任天堂統一ステージがお約束となる。 プチゲームの名前 指令 合格 操作 主な内容 備考 バルーントリップ バルーン トリップ 20 左右 いどうA じょうしょう 【バルーンファイトの主人公】を操作して雷を避ける。落ちると魚に食われる。 原作 【バルーンファイト】 ダックハント うちおとせ! 25 A ショット 【カモ】が照準の中に入った時にAでショット。倒したカモは【イヌ】が持ち上げる。 原作 【ダックハント(ゲーム)】 ゲームボーイ させ! 20 A さす 左右に動くロムカセットが差込口の上に来た時にAで差す。 原作 【ゲームボーイ】 ドンキーコング よけろ! 25 A ジャンプ 【ドンキーコング】が転がすタルが【マリオ】に当たらないように、タイミングよくAでジャンプ。 原作 【ドンキーコング(ゲーム)】レディもいる。 F-ZERO はしりつづけろ 20 左右 いどう 前に進む【ブルーファルコン】を左右に動かし、衝突しないように避ける。ガードビームにしばらく触れてパワーが空になっても爆発してしまう。 原作 【F-ZERO】 ファミリーベーシック ◯ をおして! 15 キー いどうA おす 十字キーでカーソルを動かし、指示されたキーをAで押す。指示は遊ぶ毎に変わる。 原作 【ファミリーベーシック】 スーパーマリオBROS. ふみつぶせ 15 左右 いどうA ジャンプ マリオを操作してクリボーを全て踏む。クリボーに当たるとミス。 原作 【スーパーマリオブラザーズ】 ウルトラハンド ボールをとれ!◯◯◯ をとれ! 15 A ハンドのばす 上下するウルトラハンドがボールと横軸が同じになったタイミングでAを押して伸ばして掴む。レベル2以降は指示された色のボールを掴む。指令は毎回変わる。 原作 ウルトラハンド(おもちゃ) チリトリー チリトリー 10 A ぜんしん くるくる回るチリトリーをAで前進させ、紙くずを全て吸い込む。 原作 チリトリー(掃除機) こうせんじゅうカスタム ガンマン ひかるところをうて 15 A ショット 自動的に動く光線銃の照準が、光る所に来たタイミングでAでショット。 原作 光線銃カスタム ガンマン(おもちゃ) ホーガンズアレイ ギャングをうて! 15 左右 しょうじゅんいどうA ショット 照準を操作して全ての【ギャング】を撃つ。【レディ】と【ポリス】は撃つと失敗。 原作 【ホーガンズアレイ】 マリオペイント~ハエたたき ハエたたき 25 A たたく 【ハエ】がハエたたきの後ろに来たタイミングでAで叩く。 原作 【マリオペイント】 アイスクライマー つかまれ 10 左右 いどうA ジャンプ ポポ?を操作して【コンドル】?に掴まる。 原作 【アイスクライマー(ゲーム)】 ゼルダのでんせつ どうくつにはいれ 20 キー いどう 【リンク】を操作して洞窟に入る。レベル2以上は【ピーハット】と【ゾーラ】の妨害に当たるとタイムロス。 原作 【ゼルダの伝説】 シェリフ ひとりたおせふたりたおせ 15 キー いどうA ショット 【シェリフ】?を操作して指定数の敵を倒す。レベル3では敵が陣地に入ってくる。当たると失敗。 原作 【シェリフ(ゲーム)】? ドクターマリオ 4コつなげろ! 25 下左右 いどう カプセルを操作して同じ色の【ウイルス】と4個繋げて消す。 原作 【ドクターマリオ(ゲーム)】右上に【ドクターマリオ】がいる。 レーシング112 あたるな! 10 左右 いどう クルマを左右に動かしてライバルを避ける。 原作 【カラーテレビゲーム レーシング112】? マリオクラッシュ なげあてろ! 20 A なげる 敵が正面に来たタイミングでAで甲羅を投げて倒す。敵はレベル1が【トゲメット】、2が【テレサ】、3が【ツノパタクリ】。 原作 【マリオクラッシュ】? G W ヘルメット かけこめ 15 左右 いどう 【Mr.ゲーム ウォッチ】を操作して右の家に駆け込む。 原作 【ヘルメット】 アーバンチャンピオン ノックアウトしろ! 15 上下左 ガードいどうA パンチ 【アーバンチャンピオンの主人公】を操作して対戦相手をマンホールに叩き落とす。 原作 【アーバンチャンピオン】 ロボット はさんで! 15 A キャッチ 上下するアームをタイミング良くAで止めて、ブロックを挟む。 原作 【ファミリーコンピュータ ロボット】【ブロックセット】 メトロイド はかいせよ! 30 上下 へんけいA ショット 【サムス・アラン】を操作して【マザーブレイン】を破壊する。リンカに当たると震えて動きが止まってしまう。モーフボール形態にもなれるがあまり意味はない。 原作 【メトロイド(ゲーム)】 ワイルドガンマン FIRE でうて! 15 A ショット FIREの表示が出たら相手の【悪漢】より速くAで撃つ。 原作 【ワイルドガンマン】 レーザーブレーダー ぜんぶ うて! 15 キー しょうじゅんいどうA ショット 照準を操作してミサイルを全て撃ち落とす。 原作 【スーパースコープ6】 ウルトラマシン(ボス) ◯きゅう うちかえせ!プレイボール!ゲームセット! 5 A うつ ウルトラマシンが投げたボールをタイミング良くAで打ち返す。プレイボールとゲームセットはマリオが合図してくれる。レベルとスピードに応じてノルマが変わり、スピードが早くなる程ノルマが減る。通常は6+(レベル-1)。 原作 ウルトラマシン(おもちゃ) 上へ戻る 【カット】 アナ ジャンルは「イキモノ」。 プチゲームの名前 指令 合格 操作 主な内容 備考 ネズミたたき つぶせ! 10 キーA たたく 画面内のGBAの穴から出てくる【ネズミ】を、対応しているキーとボタンを押してもぐらたたきのように叩く。 たべるカメ ぜんぶ たべろ! 20 A たべる Aを連打して【カメ】に全部食べさせる。 カメレオン たべろ~ん! 15 A シタをのばす タイミング良くAを押して【カメレオン】?にハートを全部食べさせる。 はなをさかせて みずをかけろ! 20 キー いどう ジョウロを持った女の子を操作して、植木鉢に水をかける。 もぐらイモ いもをたべろ! 15 キー いどう 【モグラ】?を操作していもを食べる。石に衝突するとミス。 シャッターチャンス シャッターをきれ! 10 A シャッターをきる タイミング良くAを押して飛んでくるものを撮影する。撮影しても見切れていたらミスになる。 ゴマちゃんのだいボウケン はっぱを とれ! 20 左右 いどうA ジャンプ 【カタツムリ】?の【ゴマちゃん】?を操作し、移動とジャンプで葉っぱを取る。 クチバシ とれ! 15 A サカナつかむ タイミング良くAを押してクチバシを伸ばし、【サカナ】をついばむ。Aを押してついばみ損ねるとミスになる。 しゅうかく ひっこぬけ! 15 左右 いどうA ひっこぬく 地面から出てくる芽を全部引っこ抜く。 ネズミとり つかまえろ! 15 A ワナおとす タイミング良くAを押してワナを落とし、ネズミを捕まえる。 シーソー いしを おとせ! 15 A いしおとす タイミング良くAを押してシーソーの上に石を落とす。 カ 「ち」を すえ! 15 A ちをすう タイミング良くAを押して急降下して赤ちゃんから血を吸う。 DOGジャンプ キャッチだワン 15 A ジャンプ 飛んでくる円盤のタイミングに合わせてAを押して咥える。 フルーツ フルーツをとれ! 20 左右 いどう 上から落ちてくるフルーツをキャッチする。ウンチを取るとミス。 ペンギン ぶつかるな! 15 左右 いどう 【ペンギン】を操作して他のペンギンと当たらないように行進する。 キツツキ つきぬけろ! 15 A つっつく タイミング良くAを押して木の部分を突き抜ける。 カエルボール ボールを とれ! 10 左右 さゆうかいてんA ぜんしん 左右で方向を合わせてAで前進し、ボールを取る。 ミミズ みずにつかれ! 20 キー いどう 【ミミズ】?を操作して水に浸かる。自分がどのミミズなのかは操作するまで分からない。 あめネコ ぬらすな! 15 左右 カサいどう カサを操作してネコを雨から守る。 どうぶつキャッチャー ぬいぐるみをゲット! 15 A キャッチ タイミング良くAを押してぬいぐるみを掴む。 モンキーバナナ バナナをめざせ! 15 A ジャンプ Aを連打して木を飛び移り、【サル】にバナナを食べさせる。 じしんとタマゴ うまく とべ! 10 A ジャンプ 後ろの人がハンマーを振り下ろすタイミングでAを押してジャンプし、タマゴを守る。 わるもの みんな おいだせ! 10 キー いどう 【わるもの】?を操作して人間を全部画面外に追い出す。 クジラわたり たどりつけ! 10 左右 いどう しゃぎぃを操作して左の島を目指す。【クジラ】の潮に当たるとミス。 カエルジャンプ(ボス) おちるな! 5 左右 いどう 着地する毎に大ジャンプするカエルを左右に動かし、雲を渡っておフロを目指す。一度着地した雲は消えてしまう。レベル2以降は速度が変わる足場が追加される。 上へ戻る 【ワリオ】 ジャンルは「ナンデモアリ」。 ほぼ全てのプチゲームにワリオが登場する。「ナンデモアリ」の通り、他のキャラの担当するジャンル全てが混ぜ込まれたカオスな内容となっている。 プチゲームの名前 指令 合格 操作 主な内容 備考 ワリオブラザーズ コインをとれ! 10 左右 いどうA ジャンプ ワリオを操作してコインを取る。レベル2以降はマリオが登場し、そちらにコインを取られるとミスになる。 【マリオブラザーズ】のパロディ。 ホットドッグ ぜんぶ くえ! 10 A たべる ワリオの顔が左右に動くので、タイミングを合わせてAを押してホットドッグを食べきる。 カワラわり われ! 20 A たたく 勝手に上下する右のメーターを赤いメモリの時に止める。レベルが上げると赤いメモリが1マスずつ減っていく。 ジミーの「まるたわり」と同じ。 ワリオカー よけろ! 10 左右 いどう 【ワリオカー】を左右に動かして降ってくる野菜を避ける。 めぐすり? めぐすり? 15 A めからレーザー/めぐすりさす 目薬の容器が目の上に来たタイミングでAを押し、レーザーで破壊する。 モナの「めぐすり」のパロディ。 こいのぼり あげろ! 15 キー ハンドルまわす ハンドルを時計回りに回して鯉のぼりを上げる。 ツリーゆらし ふりおとせ! 20 左右 きをゆらす 木を左右に揺らして付いているものを落として持って行く。 ジャンケン マリオに かて! 10 A ジャンケンだす ワリオの手をタイミング良く止めて、マリオにジャンケンで勝つ。レベル2以降はマリオの手も変化する。 ワリオピンボール 1つもおとすな! 10 キー ひだりフリッパーA みぎフリッパー ワリオの鼻から出る鼻クソボールを弾いて落とさないようにする。 カオづくり ワリオをつくれ! 20 A パーツのせる A連打で粘土からワリオを作る。 Dr.クライゴアの「どろニンゲン」とほぼ同じ。 ハラかくし ハラをかくせ! 20 下 シャツさげる ワリオのシャツを下に伸ばして腹を隠す。伸ばしすぎると破けてミスになる。 ゆびずもう おさえろ! 10 A おさえつける 相手(左)の指が下がったタイミングでAを押し、指相撲に勝つ。 うきわ のれ! 15 A のせる ワリオが飛んでくるタイミングに合わせてAを押し、浮き輪の上にヒップアタック。 もぐらたたき ぜんぶ たたけ! 20 左右 いどう ワリオを左右に動かし、地面から出てくるモグラを全部叩く。 【バーミン】?のパロディ。 リンゴつぶし にぎりつぶせ! 20 A にぎる A連打でリンゴを握り潰す。 ワリオバイク よけろ! 15 上下 いどう 上下に動いて穴や【モトクロッサー】?を避ける。 【エキサイトバイク】のパロディ。 ワリオのケーキ つままれるな! 10 左右 ワリオいどう ワリオを左右に動かして、手に捕まらないように逃げる。 モンタージュ ワリオをつくれ! 15 左右 パーツせんたくA けってい ワリオの正しいパーツを選んで付ける。 マリオと【ルイージ】のパーツがある。 ちびワリオ おおきくなーれ 10 左右 ワリオいどうA ジャンプ ?ブロックを叩いてキノコを手に入れる。マリオに取られるとミス。 【スーパーマリオランド】のパロディ。ワリオのドット絵は【スーパーマリオランド3 ワリオランド】、キノコのドット絵は『スーパーマリオブラザーズ』のもの。 だっしゅつ にげきれ! 15 A ワリオアタック タイミング良くAを押して壁を破壊する。 くうちゅうせん げきついせよ! 10 キー いどうA ショット 【戦闘機】?に乗ったワリオを操作し、敵の戦闘機を全て撃ち落とす。 しらはどり うけとめろ! 10 A うけとめる タイミング良くAを押し、振り下ろされるモノを受け止める。 ワリオむし たまをいれろ! 10 キー ワリオむしいどう 【フンコロガシ】?になったワリオを操作し、タマを押して穴に入れる。 ジミーの「パットゴルフ」のパロディ。 パラソル つかめ! 20 A つかむ ワリオが落ちてくるので、タイミング良くAを押してパラソルを掴む。 ワリオのぼうけん(ボス) いけェー!よけろ!さらに よけろ!とことん よけろ!とれ!たおせ!ぜんぶ とれ!スピード アップ!マックス スピード!!つっこめ!!たおせ!たからを てにいれた!よろこべ!にげろ! 5 じぶんで かんがえろ! スケボーに乗っている時は、Aのジャンプ・下のしゃがみ・左右の移動で全部避ける。ジェットパックで飛行中はAでアタックして敵を倒し、その後は左右で移動して燃料を集める。ボス戦は左右に動いて攻撃を避け、Aでブーメランを投げて攻撃。宝を手に入れた後はA連打で逃げる。敵や壁に当たる、ジェットパックや燃料を取り忘れたりすると、その時点でミスになる。 宝を手に入れた時の効果音は『ゼルダの伝説シリーズ』のパロディ。燃料を全て取っていない場合、「つっこめ!!」が「あぶない!!」になり強制ミスとなる。『あつまれ!!』では最初の「いけェー!」のみ指令文のボイスがある。
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怪盗 ワリオ・ザ・セブン 出版社 小学館 出版年月 2007年3月 ISBN 978-4-09-106357-1 税込価格 1,257円 ゲーム概要 2007年1月18日発売。ハードはDS。
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怪盗ワリオ・ザ・セブン ゲームコード AWAJ-DC05A874 通常編タイム進まない 020DFC1C 00000000 特別編残りタイムへらない 120DFC1C 00004650 [R]ボタンでタイム0 00 00 94000130 FEFF0000 020DFC1C 00000000 D0000000 00000000 ライフへらない 220DFC18 0000000A 220DFC40 0000000A ダメージうけない 220C33D6 000000FF 220C3418 00000011 [SELECT]ボタンでしばらくの間ダメージ受けない 94000130 FFFB0000 120C33D6 00007FFF 220C3418 00000011 D0000000 00000000 ボス敵一撃で倒せる 120B3C02 00000000 DS用の改造コード一覧へ
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超おどる メイド イン ワリオ 【ちょうおどる めいど いん わりお】 ジャンル おどる瞬間アクション 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 2023年11月3日 定価 5,400円 プレイ人数 1~4人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 バカゲー ポイント Wii版『おどる』の後継作Joy-Con2本持ちで臨場感アップ良くも悪くも『おどる』に忠実 ワリオシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 初代『ワリオランド』が発売されてから30周年となる節目に発売された『メイド イン ワリオ』シリーズの一作。 Wiiで発売された『おどる メイド イン ワリオ』(以下『おどる』)の方向性を引き継いだ作品であり、同じくSwitchで発売された前作『おすそわける メイド イン ワリオ』(以下「前作」)とは異なり、Joy-Con2本持ちの体感型のプチゲームが特徴となっている。 ストーリー ワリオカンパニーの社員旅行で南国リゾート「バリオモロ島」を訪れたワリオたち。その島では200種類以上のプチゲームやクセの強いボスゲームが待ち受けていました。(公式サイトより抜粋) 特徴 基本的なルールはこれまでのメイドインワリオシリーズと同様。 ストーリーモードでは次々登場するプチゲームをクリアし、ボスゲームを突破することが目標。 ステージクリア後は、エンドレスで続くプチゲームとボスゲームをライフがなくなるまでどれだけクリアできるかを競う。 Joy-Conが2セットあれば、前作同様の協力プレイも可能となっている。 3人以上で遊べるパーティモードも存在。こちらはいわゆる1つのJoy-Conをおすそわけしてプレイするため、Joy-Conが2セットあれば最大4人で遊べる。 前作と異なり、プチゲームはJoy-Con2本持ちからの特定の所作によってクリアしていくことになる。 作中ではJoy-Conは「カマエ石」と呼ばれ、プチゲーム毎に決められた体勢(「カマエ」)で挑戦するすることになる。 『おどる』でいうところの「作法棒」と「作法」に相当する。プチゲームが始まる直前には当該プチゲームで取るべき「カマエ」が表示されるのも同様。 新たな「カマエ」が登場するときは『おどる』と同様「カマエ」についての無駄に壮大な解説がなされる。カタコトの日本語であった『おどる』の解説と比べると流ちょうな 無駄に美声な 日本語ボイスであることからシュールさは減少……と思わせつつ、突然ラップや寸劇を始めたりとこちらもこちらではっちゃけた要素は相変わらず。 基本的なストーリーモードの流れはこれまでと同様であり、初回クリアまではボスゲーム突破でクリア。2回目以降はボスゲームの度にプチゲームの難易度やスピードが上がっていく中で、ライフ0までに到達したプチゲーム数を競うことになる。 2人協力プレイについては、基本的に交互にプチゲームをプレイするスタイルに変更されており、1P→2Pと交互にプチゲームをプレイする。 一方のプレイヤーがプチゲームに失敗した場合、もう片方のプレイヤーが同じプチゲームに挑戦することになり、成功した場合はミスによるライフ減少が帳消しとなる「レスキューチャレンジ」のシステムが取り入れられている(レスキューチャレンジが発動した場合はもう一方のプレイヤーがプレイする際に進行数は増えない)。 プチゲームの中には、2人同時に挑戦するタイプのものも存在する。どちらかがミスすると失敗となるものが多く、性質上「レスキューチャレンジ」が使えないため、全体的に難易度は高い。なお、ボスゲームは全て2人同時挑戦タイプである。 ストーリーモードをクリアすると「マッスルエクササイズ」と、2人プレイ専用の「いきぴったり」、「カラクリかわりばんこ」、「ふたりたいせん」が追加される。 「マッスルエクササイズ」は『おどる』のクライゴアステージを彷彿とさせるが、運動量が増えている。ここで一定スコアを出すと従来のエンドレスタワーに相当する「ごちゃまぜ」、「ゲキムズ」、「スリリング」がそれぞれ追加される(いずれも1つずつ規定スコアを達成する必要あり)。 またストーリーモード内ではないが、ストーリーモードをクリアすると2人プレイ専用の「まねしてミラー」が登場する。こちらは1人が画面を見ながら動作を行い、その動作を見てもう一方のプレイヤーがJoy-Con操作をしてプチゲームをクリアしていく特殊なルールとなっている。 評価点 改善されたプチゲーム群 『おどる』ではWiiリモコンでポインティングを行いボタンを押すなど、「おどる」というタイトルに反して「おどっている」感じに欠ける点が多かったが、本作ではJoy-Con2本持ちになったこともあり、全身をくまなく動かすことを求められるプチゲームが大半となっている。 ボタンを押すプチゲームも存在するが、数はそれ程多くない、かつ開始時にボタンを使うかどうかが表示されるため、基本的には体感で動けば何とかなるようになっている。 本シリーズの魅力の一つでもあるが最近欠乏しつつあったシュールさも「ぞうきんの代わりにパンツや地図を絞る『ぞうきんしぼり』」や「マッチョマンの取っている正しいポーズを選ぶ『マッスルロード』」など目白押しとなっている。 単純な動きだけでなく、Joy-ConのモーションIRカメラを用いたプチゲームもあり、Joy-Conの機能はフル活用されている。カマエが混じるステージではカマエの種類によって取るべきポーズが大きく違うため緊張感を否応なく高めてくれる。 「カマエ石」を途中で手放すべきプチゲームも『おどる』で同様のプチゲームが「バンジージャンプ」1つのみだったのに対しかなり多くなっている。なお、ボタンを押すプチゲームと同様「テバナシの印」として手放すべきプチゲームかどうかが表示されるため、この表示がなければ手放す必要が無いと一目で分かるようになっている。 『おどる』の後継といっていい作品だが、プチゲームは多少似ていたとしても明らかに同じプチゲームといっていい程のものはなく、プレイ済みの人であっても新鮮な気持ちで遊ぶことができるだろう。 一貫性のあるストーリー 『おどる』はストーリーに一貫性がなかったが、本作ではワリオカンパニーの社員旅行で訪れた「バリオモロ島」でリゾートを楽しみながら様々な出来事に巻き込まれることで首尾一貫している。 また、オープニングでの伏線はちゃんとエンディングで回収される。 舞台がいつのものダイヤモンドシティではなく南国リゾートなのも新鮮となっている。 前作ではパートボイスだったが、再びフルボイスとなっている。 好評な要素も『おどる』から引き継がれている 各ステージには『おどる』同様サブタイトルが付いているほか、前述通り各カマエの解説も健在。 最初のワリオステージも、原住民に追いかけられるという『おどる』を彷彿させるものである。 ニンテンドー関連のプチゲームは相変わらずの高クオリティで再現度も前作よりさらにパワーアップしており、FC時代系のゲームは勿論、『ファイアーエムブレム エンゲージ』『あつ森』など、令和以降に発売された作品も登場している。ボスゲームは『スーパーマリオ64DS』(*1)。しかもレベル2では、あの隠しルートまで原作再現されている拘りっぷり。 据え置き機ならではの多人数で遊べるパーティーゲームも豊富。 そして、ラストのボスゲームは本作のタイトルをしっかりと回収してくれている。 復活の儀式 本作ではステージを初回クリアするまでの間にライフが0になると復活の儀式が行われる。 復活の儀式では指定された「せいなるポーズ」を3秒間とることが出来れば成功でありライフ4で復活できる。一方、ポーズを取るのに失敗した場合は復活できずゲームオーバーとなる。 2人協力プレイの際は両方が成功しなければならない。……とはいえ、ポーズそのものの判定はそれ程シビアではないため、真面目に挑戦すればまず失敗してしまうことはない。 「せいなるポーズ」についても本シリーズの例に漏れず、明らかにヘンテコなポーズを取らされることもあり、複数名でプレイしていれば盛り上がること間違いなしだろう。 「せいなるポーズ」についてもコレクション要素となっており、ミュージアムで自由に閲覧できるようになる。ステージクリア後は「復活の儀式」として登場することはなくなるが、ボスゲーム後に毎回ポーズが挟まるため、一度もゲームオーバーせずにクリアした場合でもコレクションは可能。なお、ボスゲーム後のポーズについてはやってもやらなくても自由であり、特にメリットもデメリットもない。 賛否両論点 2人協力プレイの仕様 2人協力プレイは基本的に交互にプレイし、交互にプレイする場合は「レスキューチャレンジ」のシステムが適用されるため、前作のように2人でプレイすると難易度が上がるだけであるといった問題は一見解消したように思われる。 しかしながら、実際には、プチゲームの内3,4回に1度くらいの割合で2人同時プレイを要求されるプチゲームが出現し、このタイプのプチゲームは片方が失敗するとプチゲーム全体がミスとなるケースが多く、結果として前作同様2人同時プレイのプチゲームは1人プレイと比べると難易度が上がるだけであるケースが多い。 特にボスゲームは全て2人同時プレイタイプであるため、プレイスキルに差があると、道中は上手いプレイヤーがカバーしたとしてもボスゲームで片方がミスを繰り返しクリアできないケースが普通に起こりうる。 とはいえ、一部のプチゲームは2人同時プレイならではとなる、互いに異なる操作を担当したり、どちらかのみが指定した操作をしたりといった具合に2人同時プレイを上手く活かした仕様にアレンジされており、単純にプレイヤーが2人になり2人ともが成功しなければいけないプチゲームは(ボスゲーム以外は)少なめである。 問題点 『おどる』から引き継いでいる問題点 『おどる』同様開始時に「カマエ」が表示されるため、プチゲームのテンポが若干悪いのは共通。 更に本作ではカマエが「シュッポッポ」1種類しか存在しない最初のワリオステージでも毎回カマエが表示されるためより悪化したといえる。 やりこみ要素の薄さ 本作では「せいなるポーズ」の追加により多少緩和されたが、それだけでは物足りない。 ポーズ自体、ゲームオーバーとボスゲーム後にしか出現しないので、(システム上仕方ないとはいえ)収集には作業感が強くなってしまう。慣れてくればすぐにはゲームオーバーにならないため前者には時間がかかり、後者もボスゲーム到達にはやはり時間がかかってしまう。 『おどる』の「さほうでん」にあたる「ミュージアム」でプチゲームのハイスコアが記録されないのもそのまま。 Joy-Conの持ち替え モーションIRカメラを用いるカマエ「ミギテウツシ」は認識させるためのコツが必要であるため、慣れるまでは失敗しやすい。また、左側のJoy-Conは手放すことが前提となるため、プチゲームが終わった後元に戻すのにも時間が掛かり、次のプチゲームに支障を来すことも。 意図しない持ち方での操作 センサーの精密化や両手持ちのお陰で数は減ったものの、腰に手を当てる「オオイバリ」と手をダランと下げる「キヲツケ」、手を前に突き出す「カタモミ」と太ももにJoy-Conを当てる「シコフミ」など互換のきくカマエは依然として残っている。 カマエの統一性のなさ スポーツマンのジミーに弓引くようなポーズの「アーチャー」、くノ一のカット&アナに忍者刀のような「ニンジャ」とキャラに合ったカマエもあるにはあるが、頭脳派のオービュロンにキン肉マンの肉のカーテンのような姿勢を取る「ゴウワン」とやはり違和感あるカマエも。 新たな問題点 全体的な難易度の上昇 電流に触れずにゴールに辿り着く「ビリビリめいろ」や肉が焼けたタイミングで裏返す「にくやきロボット」など少々精密な動きを要求されるものもある。 上述の通り「ミギテウツシ」はモーションIRカメラに手を映すというものだが、しっかり認識されるように映すには持ち方などにコツがいる。 「きんあつめダンジョン」はボスゲームで精密な動きを要求されるにもかかわらず1回ミスするだけで即アウトという厳しい仕様となっている。 総評 良くも悪くも『おどる』のリブートという感じである。改善された点もあるが、問題点も多くを引き継いでしまっているのが惜しい所。だがプレイ済みの人は懐かしさがこみ上げてくる事間違いなしだろう。 前述通りJoy-Conをフル活用した1人用ゲームは貴重なので、Switchでガッツリ体感ゲームを遊びたいという人にはオススメ。 余談 テレビCMは千鳥の2人がプレイし、プチゲームに突っ込むというもの。 ノブ氏は『ゴージャス』以来の起用となり、今回は顔出し。大悟氏は今回が初起用である。 Youtubeなどで動画配信者が本作をプレイしている動画が投稿されているが、案の定というべきか現実での実際の動きを撮影したりVTuberのアバターに実際の動きが反映されているものが多い。彼らのヘンテコな動きは見る価値有りかもしれない。
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おすそわける メイド イン ワリオ とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 操作キャラクター 隠しキャラ プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ 紹介映像 関連作品 リンク コメント 概要 おすそわける メイド イン ワリオ 他言語 WarioWare Get It Together! (英語) ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プレイ人数 1~4人 発売日 2021/09/10 (日本) 値段 5,400円(税込) 対応機能 ローカル通信インターネット通信 レーティング CERO A(全年齢対象) シリーズ ワリオシリーズ 日本販売数 31万本 世界販売数 127万本 【Nintendo Switch】向けに制作されたワリオシリーズの1作。 今までの【メイド イン ワリオ】とは操作方法が異なり、今回は全てのプチゲームでシリーズキャラクター達を操作して画面内の物体に干渉してクリアを目指す。操作キャラによって若干アクション内容が変わる。 そのタイトル通り、Joy-Conをおすそわけして2人でプチゲームを遊ぶ事も可能。 インターネット通信はランキングイベントでのみ対応している。 通常Switchには説明書が付属しないが、本作の公式ホームページで「ワリオカンパニー会社案内」(*1)のPDFが公開されており、印刷して組み立てるとパッケージケースに収納できるようになっている。 ストーリー ある日、ワリオの会社でワリオが新しいゲームで遊んでいると…… 完成したばかりのゲームがバグり、ワリオ達がゲームに吸い込まれてしまった! 200種類以上のプチゲームに個性豊かなワリオと仲間たちが挑む! ゲームシステム プチゲームの基本的なルールは【メイド イン ワリオ】を参照。 キャラクターごとに変わるアクション今回は概要欄に書いてある通り、メイド イン ワリオシリーズのキャラクターを操作し、画面内の物体を動かたりしてプチゲームをクリアする。ワリオはタックル、ヤング クリケットはジャンプ、エイティーンボルトはディスクからショットを放つ、モナの場合はブーメランを投げると言った具合にキャラクターによってアクションが変わり、同じプチゲームでもプレイ感覚が異なる。最初からは全てのキャラクターは使用できず、ストーリーを進めることで順次解放される。また、事前情報はシルエットで隠されている隠しキャラクターも存在する。 2人で瞬間アクション本作のプチゲームは全て2人でも同時プレイが可能。J0y-Conのおすそわけプレイ、ローカル通信の2種類の通信方法に対応している。 最大4人プレイ4人で遊ぶ場合はパーティに特化したバラエティモードで遊ぶ事ができる。 ワリオカップとインターネット通信インターネット通信にも対応しており、「ワリオカップ」のお題に沿ったハイスコアを全国のプレイヤーと競い合える。 ミッションとさしいれ特定の条件を達成するとミッション達成となり、「さしいれ」と交換できるコインを貰える。手に入れた「さしいれ」をキャラクターに使うと「やくしょく」が上がり、色が増えたりワリオカップの点数が取りやすくなったりする。 キャラクター 操作キャラクター 【ワリオ】 【ヤング クリケット】 【エイティーンボルト】 【モナ】 【ドリブル】 【スピッツ】 【Dr.クライゴア】 【ナインボルト】 【マイク(ワリオシリーズ)】 【カット】 【アナ(ワリオシリーズ)】 【ジミー・T.】 【アシュリー】 【オービュロン】 【ファイブワット】 隠しキャラ 公式ホームページではシルエットで隠されている。 【レッド(ワリオシリーズ)】 【マスター マンティス】 【ルールー】 【ペニー】 【ピョロ】 プチゲーム内のゲスト任天堂キャラ 【Mr.ゲーム ウォッチ】 【マリオ】 【クッパ】 【チョロボン】 【ヨッシー】 【ルイージ】 【ヤプー】 【マプー(ルイージマンション)】 【キノピオ隊長】 【ガリガリ(マリオシリーズ)】 【リンク】(【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】?版) 【サムス・アラン】 【ジュン(どうぶつの森シリーズ)】? 【キャラメル】? 【ドレミ】? 【バイト(バッジとれ~るセンター)】 【ピクミン】 【赤ピクミン】 【青ピクミン】 【黄ピクミン】 【紫ピクミン】 【白ピクミン】 【ポポ(アイスクライマー)】? 【ドンキーコング】 【ディディーコング】 【ティキ族】 【ティキトントン】 【ティキドリー】 【フログーン】 【スパイダーニ】 【デビル】 【ジャッジくん】? 【コジャッジくん】? 【クロード=フォン=リーガン】 【エーデルガルト=フォン=フレスベルグ】 【ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド】 紹介映像 関連作品 【メイド イン ワリオ】 リンク 公式サイト コメント レトロスタジオ製のドンキーコングリターンズがプチゲームに採用されている そろそろカービィとMOTHERも解禁されるのでは - 名無しさん (2021-10-10 00 06 55) ドンキーコングはキャラクター版権が任天堂持ちだから殆ど関係ないと思う・・・ - よしこう (2021-10-10 07 16 49) 名前 全てのコメントを見る
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操作方法 変身時の操作かいとうワリオ スペースワリオ グラフティワリオ ドクターワリオ ダイナソーワリオ キャプテンワリオ ビリビリワリオ フライングワリオ 操作方法 ジャンプ 十字ボタン上 又は Xボタン 移動 十字ボタン左右 又は Y(左)とA(右) しゃがむ 十字ボタン下 又は Bボタン 変身時の操作 かいとうワリオ タッチペンでVを書くと変身 ショルダータックル ワリオ以外をタッチ スペースワリオ タッチペンで○を書くと変身 ワリオ以外をタッチでレーザー発射 ステキパワーが強くなると、レーザーが反射するようになる グラフティワリオ タッチペンで、□の真ん中に/を書くと変身 変身するとその場から動けなくなる タッチペンで□を書くと、ブロックが出現 タッチペンで、□の真ん中に/を書くとドアが出現 ドアに入ると、最後にタッチしたぼうしがたスイッチまで戻れる ステキパワーが強くなるとブロックが3つまで出現できるようになり、ハートを書くと、 ライフ回復が出る 適当に書くと、ウンチくん?が出て、ブロックを壊すことができる ドクターワリオ │の上に○を書くと変身 ドクターワリオにしか見えないものが見える ステクパワーが強くなると、ワリオ以外をタッチで、パンチグローブが発射 パンチグローブでしか壊せないブロックがある ダイナソーワリオ ワリオの後ろに<を書くと変身 薄い床を歩くと落ちてしまう ワリオ以外をタッチでほのおが出て、赤いほのおのブロックを壊すことができる ステキパワーが強くなると、青いほのおのブロックも壊すことができる キャプテンワリオ ワリオの前に、)を書くと変身 水の上で、画面を横にこすると進む こするスピードを上げるとワリオのスピードも上がる ステキパワーが強くなると水の上で十字ボタン下(B)を押すと、水に戻れる 水に潜ると水の中では上下左右動くことができる 水に潜っているときに、ワリオ以外をタッチすることで、水中魚雷を発射できる 魚雷は水中のブロックを壊すことができる ビリビリワリオ ワリオに雷のマークを書くと変身 ワリオ以外をタッチすることで、暗いところを明るくすることができる 暗闇では、ビリビリワリオ以外ドアや宝箱を開けられない ステキパワーが強くなると、電撃弾を出すことができる 電撃弾は敵の方向へ自動的に飛ぶ フライングワリオ ワリオの後ろに△を書くことで変身 マイクに息を吹きかけることで、ワリオが空に飛ぶ ステキパワーが、強くなると飛びながら、十字ボタンの左右(YとA)で移動ができる
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おすそわける メイド イン ワリオ 【おすそわける めいど いん わりお】 ジャンル 瞬間アクション 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 2021年9月10日 定価 パッケージ版:5,478円(税込)ダウンロード版:5,400円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 バカゲー ポイント 様々な特徴を持ったワリオと仲間たちを操作してプチゲームに挑戦パーティーゲーム的な売り込み方と裏腹に初見プレイヤーに厳しい複雑化した操作方法による歴代屈指の難易度過去作と比べておまけ要素が薄い ワリオシリーズ 概要 特徴 操作キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ゴージャス』から3年を経て発売された『メイド イン ワリオ』シリーズの新作。 プチゲームを連続でクリアしていく、というゲーム性は旧作同様であるが、本作では ワリオカンパニーの社員を操作してプチゲームをクリアする というこれまでのシリーズ作品とは一風変わった仕様になっている。 またタイトルに「おすそわける」とあるように、おすそわけプレイによってシリーズ初の プチゲーム2人同時操作 (*1)を実現している。 しかし、大きく変わった方向性により歴代シリーズのファンが求めていたものとは異なる仕上がりとなった。 特徴 ストーリー メインモード。旧作同様に、ステージ毎にジャンル別で用意されたプチゲームからランダムで選ばれたプチゲームをクリアしていく。 開発したゲームの中にワリオと仲間たちが吸い込まれ、ワリオが仲間と合流しながらゲームの中のバグを取り除くというストーリー。各キャラクターは二頭身にデフォルメされ、ゲームの中に入ったことにより特有の能力が使えるようになっている。 本作ではステージ毎に指定された人数の操作キャラを選んで攻略することになる。選んだキャラの中からランダムに1キャラが操作キャラとして選ばれ、そのキャラクターでプチゲームを操作する。 ランダムに選ばれるのは最初のキャラで、その後は順繰りに操作キャラが選ばれていく。例えば3キャラ選ぶ場合は、1つめのプチゲームは3キャラの中からランダム、2つめは残る2キャラからランダム、3つめは選ばれてない1キャラ、そして4つめはまた3キャラからランダム、といった具合に選ばれる。 初回クリアまではそのステージで加入するキャラは選択必須であり、ボスステージは必ずそのキャラで固定される。一度ステージをクリアすれば、以降はその制約はなくなる。 一定条件を満たすことで、所定人数の操作キャラで攻略するのではなく、全てのキャラで攻略することも出来るようになる。レコードは別々に記録される。 バカゲーらしさも健在で、キャラクターの初登場時には 「いつもちょっとクサい」 「スケボーに乗って通学している」などの 割とどうでもいい 自己紹介が表記されたり、ステージ開始前に馬鹿馬鹿しい寸劇(*2)が入ったり、物語の根底にあるバグについてもしょうもないオチが待っていたりとワリオシリーズらしさを感じさせる描写が多い。 ずかん 旧作同様4回ミスするまでの間に何回プチゲームをクリア出来るかチャレンジすることができる。 キャラを1人だけ選ぶ、3人選ぶ、5人選ぶ、全員の4パターンの挑戦が可能。1人の場合はキャラ毎のレコードが記録される。3人、5人の場合はキャラ毎に記録はされないが、誰を選んだかは記録される。 旧作同様、規定回数をクリアせよ、というお題が存在するが、これについては全員を操作する場合のみ達成可能となっている。 ここまでのモードは1人だけでなく2人プレイも可能。この場合、キャラクターはそれぞれで所定の人数を選ぶことになる。 なお、2人プレイの場合には基本的に1人プレイよりもプチゲームの難易度が上がるため、2人プレイだから楽にクリア出来る、ということにはならない。 バラエティ こちらは旧作までと同様に、プチゲームを利用した10種類のパーティーゲームで最大4人まで遊ぶことが出来る。 また、本作でキャラ操作となったためか、プチゲームではなく、キャラを操作してステージクリアを目指す「スーパーワリオカンパニー」や、キャラ同士で対戦する「キャラチェンファイト!」など、もはや本編とは別ゲームといって良いレベルのモードもある。オンラインプレイが出来ないのが残念なところ。 ワリオカップ 毎週変わるユニークなお題をクリアし、世界中のプレイヤーとオンラインで成績を競う事が出来る。 発売から約1年間新規のお題が週替わりで配信され、2022年9月6日更新分からは既存のお題が順番に再配信される形となった。 好成績を叩き出すほどもらえるごほうびも上質に。 制限時間が長いプチゲームの数々をいかに早くクリアするかといったテーマに沿ったお題や、1人プレイでありながら2人のキャラを同時操作するかなり特殊なお題などもある。 キャラクター キャラクターのプロフィールを確認したり、「さしいれ」でキャラをカスタマイズしたりできる。 「ガチャコロン」で入手した「さしいれ」をキャラに渡してレベルを上げる。 レベルが上がると先述の「ワリオカップ」で若干有利になるほか、カラーリングを変更可能になる。 ゴールデン化 や『マリオペイント』でおなじみの アッフン化 といった奇抜なカラーもある。 さしいれのアイテムは全て、キャラクターごとに好き嫌いが5段階で設定されている。ワリオはカレーが好物、といった具合にシリーズファン向けの設定が活きている場面も。 竹内高氏の描き下ろしイラストが見られる「ギャラリー」も解放されていく。 いわゆる実績に該当するミッションも存在する。 単純に○○ステージでスコア○○以上、といったものから、特定のプチゲームで一定条件を満たす、といったものまで様々なお題がある。 本編をただクリアするだけなら必要ないが、クリアすることで「さしいれ」と交換出来るコインが手に入る。 操作キャラクター いずれのキャラについてもスティックで操作し、A・B・X・Yいずれかのボタンでアクションを行うことが出来る。 なお、特筆していない限りは空中移動は出来ず、重力の影響を受ける。 + 操作キャラ詳細 ワリオ ジェットパックを用いてスティックで自由に空中移動が可能。 アクションボタンを押すことで『ワリオランド』シリーズでもお馴染みの横向きにタックル(*3)をすることが可能。 上下にはタックルが打てない他、クッパやチョロボン等の全身に当たり判定を持つ敵には返り討ちにされるため意外と注意が必要。 ヤング・クリケット スティックで左右に移動可能。アクションボタンでジャンプが出来る。 挙動はマリオのようなもので基本的に踏みつけや頭突きで攻撃する。移動速度は速め。 エイティーンボルト スティックで狙いを定めてアクションボタンでディスクを投げることが出来る。ディスクは連射も可能。 スティック操作による移動は一切出来ない ため、移動は画面に登場するリングにディスクを当てることで行う。 モナ 動き続けるスクーターで空中移動を行う。スティックで方向を定め、その方向に勝手に移動する。障害物等に当たると反転する。 アクションボタンでブーメランを投げることが出来る。ブーメランを投げている間は、自身は一切動くことが出来ず、スティックでブーメランの軌道を操作できる。 ブーメランは同時に1つしか投げられず、もう一度アクションボタンを押すことでブーメランを回収する。また、モナの元にブーメランが戻ってきた場合もブーメランを回収する。 ブーメランを回収した後は、再度勝手に移動を行う。 ドリブル&スピッツ ワリオと同様、スティックで自由に空中移動が可能。 アクションボタンを押すことで、ドリブルは右方向に、スピッツは左方向に弾を発射する。この向きは自身の移動方向とは無関係である。 スピッツは2人プレイ専用。 Dr.クライゴア アクションボタンを押している間スティックで倒した方向に空中遊泳する。スティック操作のみでの移動は不可能。この空中遊泳については進行方向に攻撃判定がある。 アクションボタンを押すのをやめると、その場で重力の影響を受ける。 ナインボルト 常にスケボーで左右に移動する。障害物(突起)に当たると反転する。 アクションボタンを押すと、その場で一時停止し、ヨーヨーを上方向に投げる。ヨーヨーが何かに当たるか、何も当たらず戻ってきた段階で移動を再開する。 ステージにリングがある場合はヨーヨーを当てることでリングに捕まる。もう一度アクションボタンを押すと放すが、リングを持っている間はスティックで左右の移動方向を変更可能。 高難度キャラその1 。勝手に動き続ける上、上方向にしかアクションが出来ないのでスピードアップすると難易度が急激に上昇する。 マイク ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すことで上方向に音符を発射し、攻撃することが出来る。 下方向には無防備だが、基本的に上方向に目標や敵があることが多いため、あまり問題にはならない。 カット&アナ 地面に着地すると自動でジャンプを繰り返す。左右の移動はスティックで可能。ジャンプはヤング・クリケット並にかなり高め。 アクションボタンを押すことでカットは右、アナは左方向に手裏剣を放つ。アナは2人プレイ専用。 ナインボルトに並ぶ 高難度キャラその2 。常にジャンプし続けるため、他のキャラでは大したことない細い箇所で鬼難度になることも。 ジミー・T スティックで向きを決定し、アクションボタンでその方向に体当たりを行う。 小回りは効きにくいが、連続で利用可能である。Dr.クライゴアと異なり空中移動は出来ないが何度も体当たりを行えば事実上の空中移動は可能。 アシュリー ホウキに乗ってワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すと、向いている方向に魔法弾を発射する。 あからさまな 強キャラその1 。移動、攻撃共に優秀であり、空中移動出来るキャラの中でもトップレベルに使いやすい。 オービュロン ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 アクションボタンを押すと、下方向にあるものを吸い込むことが出来る。 意外なものが吸い込めることがあり、他のキャラとは一風変わったプチゲームのクリアが出来るものもある。 強キャラその2 。やはり自由に移動出来るのは強く、他のキャラとは異なった楽なクリア方法があるものもある。 ファイブワット スティックで幽体を移動させ、アクションボタンでその位置に瞬間移動する。この瞬間移動でのみ移動が行える。瞬間移動した後は、空中であれば重力に従って落下する。 瞬間移動した地点に衝撃波を放つため、周囲に攻撃を行うことが出来る。連打は難しいが衝撃波の威力は高め。 瞬間移動出来ない場所では幽体に×印がつくため、判断できるが、脱出系のプチゲームでは脱出先に移動出来ることは多いのでプチゲーム次第で強弱が明らかに分かれるキャラ。 + 隠しキャラ レッド ワリオと同様スティックで自由に空中移動が出来る。 下方向に爆弾を落として攻撃出来る。槍は飾りなので使いません。爆弾という性質上、爆発時の攻撃範囲はやや広い。なお、自滅することはないのでそこは安心である。 マスター・マンティス 基本的な動きはヤング・クリケットと同様。 ただ、こちらは、ジャンプで天井に接すると、なんと天井を歩くことが出来、重力方向が逆転した扱いになる。再度ジャンプして地面側に接すれば元の重力方向となる。 この性質が便利な場面もあるが、逆に、プレイヤーが意図しない場面で反転してしまうこともあるため、単純にヤング・クリケットより強いとも言い切れない。 ルールー スティックで左右に移動可能。移動速度は遅め。 アクションボタンを押すことでリボンをプロペラーのようにして少しずつ空を飛ぶ。何度も押すことで飛び続けることは可能。 飛んでいる間にスティックを下に倒すとヒップドロップで攻撃出来る。ルールーハイドロガンは…? ペニー スティックで方向を定め、その方向に水を噴射する。自身は水を噴射するとその勢いで噴射方向と逆方向に移動する。 アクションボタンを押すと、空中で停止する。その間は、水を噴射したとしても一切自身が動くことはない。 水を噴射するという性質上、水を使うプチゲームは楽勝でクリア出来る場合もある。ただ、移動については常に逆方向に操作しなければならないという癖の強いキャラ。 本作では、専用ステージがないキャラも居り、基本的に複数キャラで挑戦するという仕様であるにもかかわらず、ペニーオンリーで挑む専用ステージがあり、そのステージではボーカルBGMがある(*4)という優遇っぷり。だが、キャラ難易度はかなり高め。 ピョロ 初代メイド イン ワリオから登場しているキャラで、なんと 今作のラスボス 。 スティックで地上を左右に移動し、アクションボタンを押すことで斜め45度にベロを伸ばす。 このベロは壁や天井に当たって反射するので、これを上手く使いこなすのがコツ。 ジャンプは出来ないため、一部のステージではリングを使って移動する必要がある。 評価点 キャラ毎に異なるアクションが用意されているワリオと仲間たちを操作できる 従来は、あくまでプチゲームの作成者という立場でしか登場しなかったキャラクター達であるが、今作ではキャラを操作できるようになった。 マリオを思わせるジャンプアクションや2Dシューティング風の挙動、水の噴射の反動による移動まで取り揃えており、同じプチゲームでも攻略法が大きく変わっている。 シリーズを支えてきたキャラを動かせるのは、メイドインワリオシリーズのファンには嬉しい点だろう。 本作でも「ニンテンドー」テーマのプチゲームの中にマリオシリーズ等を再現したものが収録されているため、場合によってはワリオと仲間たちを操作して『スーパーマリオブラザーズ』のクッパと対決したり『ファイアーエムブレム 風花雪月』のお茶会に参加するなど、夢の共演が実現できたりする。 旧作と異なり、今作では直接動かせるものはキャラだけで、キャラを用いてオブジェクトを動かしたり、壊したりする形となっている。 ただし、操作できるものは分かっても、プチゲームそのものが簡単にクリア出来るわけではない。詳細は賛否両論点にて。 キャラによってはとんでもないクリア方法が用意されていることもあり、そういった方法を見つけ出すのも楽しみの一つである。 ゲームプレイの多様化 特徴でも取り上げたが、「ワリオカップ」においては毎週配信される異なるルールでプレイできるのでそのたびに新鮮な感覚を味わえる。 1つのプチゲームを複数人で攻略するシリーズ初の遊び方に対応した。 キャラによって向き不向きがあり、プチゲームによってはお互いが足を引っ張ってしまうこともあるので、いっそ、どちらかに任すというのも作戦の一つ。仲の良い人同士でプレイすれば成功するにせよ、失敗するにせよ盛り上がること間違いなしである。 「バラエティ」モードでは、遊び方が異なるゲームモードがいくつか収録されており、本編以外でも複数人で盛り上がることができる。 賛否両論点 キャラとプチゲームの組み合わせによる歴代最高クラスの難易度 先述したとおり、同じプチゲームであってもキャラによって攻略手段が違う、ということは逆に言うと「キャラ」と「プチゲーム」の組み合わせによる「クリア方法」を瞬時に考えて対応しなければならない、ということである。旧作と比べると考えるステップが増えており、今自分が操作しているキャラではどうすればクリア条件を満たすことができるのか初プレイではわからないままミスしてしまうことも多々ある。 手順を考える楽しさが増えたとも考えられる一方で、直感的にプレイすることは若干難しくなり、結果としてシリーズ作品の経験者でさえ場合によってはストーリー中でゲームオーバーになってしまうことが十分ありうるほど難易度が上がってしまった。 プチゲーム毎にキャラ相性もあるため、相性が悪い組み合わせになってしまうと、為す術もなくミスとなってしまう可能性が高い。 例えば、ゴールキーパーを避けながらボールをゴールさせることでクリアできる水球を題材にしたプチゲームがある。こちらについては普通にボールを運んでしまっても良いが、オービュロンを使った場合ゴールキーパーを吸い込むことができてしまい、障害物をなくして簡単にクリアすることができる。一方自由に動けないキャラを使った場合単純にボールを運ぶだけでも一苦労となるため、難易度に大きな差が生まれる。 ただ、初回クリアまでは近作と同様、ゲームオーバーになってもコイン消費で継続プレイが出来るなどフォローはされているため、クリア出来なくて詰むということにはなりにくい。 相性の悪い組み合わせも(レベル3を含めて)クリア出来ないということは絶対にないので、ずかんで練習するというのもあり。 ボイス関連 『あつまれ!!』と同様に、プチゲーム開始前の指令文にボイスが付くようになった。 指令を直感的に理解しやすくなったが、指令文を含めたプチゲームのシュールさが減少したとの意見もある。 命令文のボイスは『あつまれ!!』以降の作品では採用されていなかったので、シリーズでは二回目の実装となる。 キャラクターボイスがパートボイスになった。 『ゴージャス』でフルボイスだったキャラクターのボイスが担当声優はそのままに「えいっ!」「よし!」などのパートボイスとなった。 それに伴いキャラクターのステージ開始前の寸劇のセリフ量も減少しており、『ゴージャス』以前の構成に近くなった。 『ゴージャス』のフルボイスに違和感を覚えていたプレイヤーはそれが軽減されたが、フルボイスは概ね好意的に受け取られていたこともあって、賑やかさの減少を残念に思う声が大きい。 ただセリフ量は減ったものの、キャラがほとんど棒立ちだった『ゴージャス』とは異なり、ダンスやアクションといった動きが重視されたアニメーションとなっている。 問題点 多人数プレイ重視なのに初見プレイヤーに易しくない 操作可能なキャラクターは18人登場する。一部似通った操作方法のキャラクターも存在するが、18人分の操作方法を覚えないとフルに楽しむことが出来ないということでもある。 本作を一通りやり込んだプレイヤー同士の対戦ならともかく、一切触れていない人は事前に操作方法を確認する作業に手間取ることになってしまう。直感的操作を売りにしていた従来のシリーズ作品とは大きく異なる点でもある。 プチゲーム関連 本作は多種多様なアクションを起こす様々なキャラクターで全てのプチゲームをクリアできるよう設計されたゲームデザインになっている。「弾を発射すればクリアできる」「ジャンプをすればクリアできる」という構造のプチゲームが存在するが、弾を発射すればクリアできるプチゲームをジャンプが得意なキャラでプレイする場合どのように動けばよいのか瞬時に判断できなくなる等の問題が発生しやすい。初見プレイではプチゲーム開始時の指示文に対して不明瞭なままミスしてしまったり、または何が起こったのかわからないまま成功扱いになってしまうという状況に陥りやすいプチゲームも数多い。 具体例を一つ挙げると、ジャンル「ファンタジー」のプチゲーム「バラとバンパイア」。「しめろ!」とだけ指示文が表示される。画面の中央に蓋が開いており中に吸血鬼が入った棺桶が表示され、部屋に差し込む日光を遮るカーテンがその両脇に存在するが、何を閉めれば良いのかは特にヒントとして指定されない。 この問題の正解は「キャラを上から下に操作して両脇のカーテンを下ろす(ジャンプができないナインボルトや身動きが取れないエイティーンボルトを使用した場合はカーテンの下に設置されるリングに攻撃を当ててカーテンを下ろす)」であるが、棺桶の蓋を閉めれば良いのかと勘違いして画面中央で無駄にジャンプや攻撃を繰り返すプレイヤーも数多く存在するため、視覚的に不親切なプチゲームになっていると言える。 複数回プレイを繰り返すことでクリア方法がわかるようになるのでそのうち気にならなくなるとも言えるが、このように性質を理解しないとクリアできないプチゲームが多いため、シリーズ通しての「直感的」なコンセプトに反していると言える。 指示文に対して正解が分かりづらいというプチゲームは過去作でも少なからず存在したが、今作の場合は操作するキャラによって同じプチゲームでも解法が変わる関係上、一度プレイしたプチゲームなのに何をすべきか判断が出来ない場合も多い。「慣れれば苦労せずクリアすることも可能である」とも考えられるが、直感的な操作方法を売りにしているゲームで「慣れ」を要求するのも酷な話である。 また、プチゲームは大まかに5秒(*5)で終わるものを基本として、その倍の時間で終わるもの、そしてボスゲームに分けられる。 今作ではキャラクターの移動などにかかる時間を考慮してか、この基本の倍のゲーム時間のプチゲームが多く、売りである「瞬間」性が薄れた。 制限時間が長いプチゲームは素早くクリアできれば待ち時間が発生せずすぐに終了するので、その場合テンポの悪化は感じにくい。 複数のキャラクターを使用するルールではゲーム中に操作するキャラがランダムで出てくるため、同じプチゲームでも難易度が変わるので、歴代以上にプチゲームをプレイする上でのスリルが大きくなっている。しかしスリルを味わうのがこのシリーズでの醍醐味というわけではないため、単純にミスの危険性も増えているというのは歴代シリーズ作品の楽しみ方に反している。 プチゲームの総数は前作の『ゴージャス』と比べると少ない222個だが、今作ではキャラ×プチゲームの組み合わせにより攻略バリエーション自体は増えている。しかし結局同じ見た目のプチゲームに挑戦することになるため操作方法が変わってもプレイ感覚自体は大きく変化しないうえ、後述するように遊べるおまけ要素も少ないため、ゲーム全体のボリュームは薄く感じやすい。 キャラクターの性能差が激しい キャラ紹介でも多少述べた通りだが、キャラ毎にプチゲームのクリアしやすさが明確に分かれてしまっている。 ゲームの性質上、 「移動が自由に出来るキャラは使いやすく、移動に制限があるキャラは使いづらい」 といえる。 例として『スーパーマリオブラザーズ』を題材にしたプチゲームは、原作と同じようにクッパの吐く炎を避けながら背後に設置された斧を取得するか、クッパ本体に規定回数の攻撃を当てるかのどちらかを満たすことでクッパを倒してプチゲームをクリアできるようになっている。しかしクッパを直接倒そうとした場合、真上にしか攻撃できないナインボルトやマイクの場合はクッパがジャンプした僅かなタイミングを狙うしかない。また、クッパには飛び道具系の攻撃しか通用しないため、ワリオやクリケット、マンティス等の体当たり系攻撃しか持たないキャラクターはそもそもダメージを与えられず、前者の斧を取得する方法でしかクリアが出来ない。このようにキャラによってはプチゲーム攻略の自由度が狭まってしまう。一方、オービュロンはクッパを直接吸い込むことで簡単にクリアできてしまうなど、難易度が大きく下がるパターンも存在する。 ただし、「ワリオカップ」のお題では制御が難しいナインボルトを最速のゲームスピードでプレイするものがあったり、自由にキャラを選んでお題に挑戦する場合キャラごとに基本スコアが変わる(使いやすいアシュリーやオービュロンはスコアが低く、ナインボルトは高い)など、強弱の差は意図された設計であるように受け取れる。 この「ワリオカップ」に関して、「さしいれ」で操作するキャラのレベルを上げることでプチゲームクリア時に獲得できる基本スコアが上昇するという仕様がある。いかに早くクリアできるかを求められるお題だった場合は関係ないが、点数の高さを競うお題が出題される場合、ハイスコアを目指すためには必然的に「さしいれ」を繰り返す必要が生じるため、プチゲームをプレイする前に関係の薄い下準備を要求される作業感も生まれてしまう。 + 強キャラ・弱キャラの例(太字は特に強いor弱い) 強キャラ アシュリー :連射力が高くおまけに自由移動可能で、精密な操作もお手のもの。その操作性と使い勝手は他のキャラクターと一線を画しており、オービュロンと並ぶ本作の2強の一人。 オービュロン :固有アクションの吸い込みがシンプルかつ強力。避けたり追い出したりするオブジェクトを吸い込むことでクリアできてしまうなど、例を挙げればキリがないほど様々なことに対応できる。おまけに自由移動可能。 「とにかく出来る事が多い上に自由度が高すぎる」 という仕様から本作の2強の一人。 ドリブル スピッツ:ドリブルは右に、スピッツは左に球を打つ。発射方向固定なので一見アシュリーの下位互換に見えるが、引き撃ちが出来るのが地味に大きい。基本的に連打しておけば、だいたいのプチゲームはクリア可能。相変わらず自由移動が可能、当然精密な操作もお手のもの。 マイク:ドリブルとスピッツ同様、空中自由移動可能かつ発射方向固定キャラで、こちらは真上に飛び道具を放つ。やはりアシュリーの下位互換に見えるが、多くのプチゲームは真上に攻撃できると有利なものが多く、真上以外の方向は死角という弱点は気にならないため、やはり強く扱いやすい。そして同じく真上しか攻撃しかできない後述の弱キャラのナインボルトとは違い自力で止まれるため狙いを定めやすく、おまけに空中移動も可能なため彼のほぼ上位互換とも言える。 エイティーンボルト:アシュリーの下位互換だがこちらも圧倒的な連射性能を誇る。また「自分から動けない」という欠点も逆を返せば「ディスク照準に専念出来る」とも取れるため、操作の特異性を掴めば大化けする。上述のキャラクターに比べて上級者向けだが、秘めたポテンシャルは非常に高い。 ファイブワット:幽体離脱でボタンを押せばその場所にワープすることが出来る事から移動能力に特化しており、特に脱出系のプチゲームでは無二の強力さを誇る。 弱キャラ ナインボルト :止まることとジャンプが出来ない上に、攻撃が上方向しかなくおまけに範囲が非常に狭い。更に止まるには攻撃が必須と操作上での問題点が多過ぎる。せめて左右自由に動かせたらまだマシだっただろう。本作の2弱キャラの一人。 カット アナ :自動でピョンピョン勝手にジャンプし続けるがミスに繋がる事が多い。また、細かい動きが非常に苦手。またカットは右にアナは左に手裏剣をうてるが、はっきり言って 上述のドリブル スピッツの下位互換 。本作の2弱キャラの一人。 ペニー:移動の際に水を出さなければならないため、ステージによっては事故を引き起こしがち。その上、水を出した反動による逆方向移動ということも相俟って、うっかりやらかしがち。上記2人に比べれば、プチゲーム内の水を自ら発射して代用できるなど、得意苦手がはっきりしており、強いプチゲームでは強く、まだ起用機会は見出せる。 ハイスコアを目指す上で運に左右される要素が大きい 上記のとおりプチゲーム毎にキャラ相性がまちまちであるため、メインストーリー、ずかんで全キャラプレイでハイスコアを目指そうとすると、どのキャラでどのプチゲーム(ずかんの場合であればどのレベル)をプレイするかによって記録に大きな影響が出る。 プレイするプチゲームが決まっているずかんであれば何に挑戦するかという心構えは決められるが、全員操作する場合の使用キャラ自体はランダムで決まるため、苦手なキャラがレベル1で出てくるか、レベル3で出てくるかで難易度はやはり大きく変わる。どのキャラでもクリア出来ないプチゲームはないとは言え、スピードアップすれば話は別なのでこの影響は無視できない。 運の要素も含めて何度もプレイしてハイスコアを目指すものだ、と考えれば問題はないのだが、やはり実力だけでなんともならない部分が増えているのは気になるところではある。 2人同時プレイ関連 前述の通り2人プレイが可能となっているが、2人のうち片方がミスするだけで失敗扱いになるプチゲームや2人ともクリア条件を満たさないと成功しないプチゲームも多い。必ずしもクリアしやすくなるとは限らないため、クリア目的で2人プレイをするメリットはあまりない。 過去作は「とりあえずボタンを押せば画面内で何かが起こる」というプチゲームが大半を占めるため、いきなりゲームに触れる人でも戸惑わず操作ができた。それと比較して本作はスティックとボタン1つのみを使うという操作方法は同じだが、使用キャラによって起こすアクションが全く異なるため、前述の通り本作を初めてプレイする人と2人プレイを行いたい場合事前にアクションの説明をしておかないとスムーズにゲームを楽しむことは困難である。 オンライン要素が「ワリオカップ」のみ メインゲームのおすそわけやバラエティモードなどを始めとしたゲームにおいて2人以上のプレイをするには一緒にプレイする人が必要不可欠。 メインゲームだけでも十分遊べるものの、本作ならではのシステムを考えるとオンライン対応が存在しないのは残念な点である。 おまけ要素が希薄 これまでのシリーズ作品での「ガチャコロン」は豊富かつ(いい意味で)バカバカしいおまけ要素を遊べるようにするものであったが、今作は「さしいれ」に用いるアイテムがランダムで排出される仕組みとなっている。 「さしいれ」はファンアイテムとしては十二分に機能しているが、これを解放するためには前述のミッションをクリアまたはボスステージ後にコインを稼げるボーナスゲームまで行く必要があり、時間が掛かってしまう。それでも全体的にかかる時間に対して手に入るコインは多くなく、先述の通りただでさえハイスコアをめざすには必須となっている稼ぎ要素の作業感をより高めてしまっている。 「さしいれ」を繰り返してキャラのレベルを上げていくことで「ギャラリー」で見ることができるイラストの数が増えていく。このイラスト自体は高品質かつゲーム内では知ることのできないキャラの一面を切り取ったもので好評だが、過去作では本編と関係ないサブゲームや触って楽しめるおもちゃの類を遊ぶことができたことを考えるとご褒美要素が静止画だけというのは非常に物足りない。 バラエティモードのプレイ人数に関する不満点 このモードではオフラインで多人数対戦が出来るゲームが10種類あるが、ゲームの内訳は1人プレイ専用が1種類、1~4人プレイ対応が3種類、2人プレイ専用が2種類、2~4人プレイ対応が4種類となっている。 過去作では4人まで参加出来ていた「いきのこりバトル」が2人プレイ専用となっており、シンプルなルールであるにもかかわらず過去作より参加可能人数が減っているのは残念なところ。 しかも、ミッションをコンプリートするなら全バラエティゲームを一度は遊ばなければいけない。1人でも2つコントローラーを繋げばできなくはないが… キャラに関する問題点 スピッツとアナが1人プレイでは使用できない。 2P側で登場するこの2名はプチゲームの通常プレイでは使用できず、一部のサブゲームに限られる。1人プレイ専門で遊びたい場合に使用できないキャラがいるのはキャラ要素の強い本作としては片手落ちと言える。 しゃぎぃや店長のジョーといった一部キャラは登場こそするもののプレイアブルキャラとして使用することは不可能。 一応しゃぎぃは一部サブゲームでナレーションをしていてまだ出番はあるが、ジョーに至ってはとあるムービーとエンディングにしか登場せず一言もしゃべらない。今作からメイドインワリオシリーズに触れてみた人からすれば誰なのかすら分からないと思われる。 総評 従来作品通り連続でゲームをクリアしていく快感は健在だが、歴代に比べて大きく方向性が変わった作品となった。 キャラクターごとの攻略方法の違いや2人でのおすそわけプレイも考慮するとプチゲームの楽しみ方は5000通りを軽く超える一方で、操作方法は難解になり、直感的なプレイは難しくなった。 個性豊かなワリオと仲間たちを直接操作できるのは本作のみの大きな魅力であるが、『メイド イン ワリオ』は、単純なルールのプチゲームをテンポよくクリアすることを売りにしていたシリーズである。 18種類のキャラクターの操作を完全に頭に叩き込まないとまともにプチゲームを遊ぶことが出来ないというのは大きな問題であると言えるだろう。 しかし多人数プレイのパーティー性はシリーズ最大級となっているため、操作方法を覚えた上で気心の知れた仲間となら「おすそわける」楽しさを存分に味わえるかもしれない。 余談 紹介映像でワリオと仲間たちが映った際に『おどる』以降皆勤で登場していたペニーの姿のみがなく、リストラされたのではないかと発売前に話題になった。 実際には続投して登場しているほか、劇中でも登場が遅くなった理由がきちんと説明されている。 『ゴージャス』で小学生を恐喝していた悪役、サーティーンアンプがナインボルトのステージのOPで登場しエイティーンボルトらと共に踊っていたり、家路につくナインボルトに手を降るシーンがある。どうやら前作で負けを認めて以降は友好的な関係になったようだ。 台詞などは全くないがエンディングでも名指しされた上で登場している。これは単なる演出か、はたまた当初はプレイアブルキャラクターとして導入しようとしていた名残なのかは不明。 本作発売から約2年後の2023年11月3日に『超おどる メイド イン ワリオ』が発売。 Wii版『おどる』を踏襲したタイトルの通り体感を主軸とした操作性となっている。「Nintendo Direct 2023.6.21」で初公開されたPVにおいてサーティーンアンプの続投が確定したため、彼女もワリオカンパニーの社員として新たに迎えられたのかもしれない。
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第一話「参上!怪盗ワリオ」 ムービーシーンはSTARTボタンでスキップできる. 塗り絵系のトラップは判定が甘いようで塗る色さえ合っていれば多少はみ出していてもよい. チュートリアルステージ.怪盗ワリオのチュートリアルが終わったら開始位置からずっと右に進んでいく. なお今作では普通のワリオの状態で進むことはなくこの怪盗ワリオの状態がデフォルト. 途中でスペースワリオのチュートリアルとイベントが発生.アルデンテと接触してもゲームの進行上は問題ない. 青色のスイッチ?やロープなどにスペースワリオのレーザーを当てることでギミックを作動できる. 紫色の宝箱のある部屋の上のはしごへ上るとドアがあるので入る.左へ進んでいくとイベント発生.相変わらずアルデンテと接触しても問題はない. 紫色の宝箱にはステージのマップが入っており,攻略する上で非常に役立つ.が2周目以降などで構造を把握していれば特に取る必要はない. 突き当りのドアへ入り,右→上の順番で進む.左にはセーブ場所があるが落とし穴があるので注意. 落ちた場合もダメージは受けずすぐ横の梯子で登れるのでなんということはないのだが. 赤色のレーザーに触れても直接ダメージを受けることは無いがハンマーのようなものが落ちてきて,それに当たるとダメージを受ける. しゃがんでいればハンマーは当たらないのだが実はレーザーに触れた位置にいても当たらない. 完全な初見殺しでありプレイヤーにギミックを観察して進めさせるためのチュートリアルといえる. 上→左の順番で進んでいき,梯子を上るとアルデンテUFO戦. 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 最終話