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今日 - 合計 - ザ・ワイルド・リングスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時28分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ホバートラックHOVER TRUCK 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊及び宇宙世紀作品 形式番号 M353A4 所属 地球連邦陸軍 主なパイロット エレドア・マシス(ソナー担当)ミケル・ニノリッチ(操縦・銃座担当)アニタ・ジュリアンノエル・アンダーソン地球連邦軍現場指揮官オペレーター等 主な装備 20mmバルカン砲 【設定】 1個小隊に1つは配備される地球連邦陸軍の作戦指揮や索敵を行う戦闘支援車両。操縦と銃座でそれぞれに人が必要とされるが、本機の真の目的は機銃を撃つことではなく戦闘の後方支援であるため、一人でもあまり支障はなかったと思われる。 その情報処理能力で最前線で大量の情報をリアルタイムに確認できることから、部隊によっては移動指揮所としても活用されている。 最大の特徴は、地中に打ち込む音紋索敵用ソナーを装備していることである。電磁波を阻害するミノフスキー粒子の撒布下ではレーダーが無効化され、光学センサーとパイロット自身の目による有視界戦闘が基本となるのだが、地上ではあらゆる兵器が「音」、モビルスーツの場合は動力炉などの駆動音や足音を発する。これをソナーで拾うことにより、まだ見えない敵の位置や機種を特定。早期警戒と的確な戦術立案を可能としている。とくに視界の悪い東南アジア戦線のジャングルでは、部隊の「目」や「耳」、「頭脳」として欠かせない、重要な戦力であった。 【原作での活躍】 8小隊の作戦指揮や索敵を行う戦闘支援車両。シローたちが配属されるまではおそらくエレドア一人で搭乗していたと思われる。 作中中盤ではエレドアが病院送りになったために、キキが手伝いをしたり、砂漠という過酷な環境下だったために、精神的にもまいってしまったミケルが降ろされ、サンダースが搭乗したこともある。 「機動戦士ガンダム外伝-コロニーの落ちた地で…-」や「機動戦士ガンダム戦記-Lost War Chronicles-」にも登場。両作とも基本は08小隊の物と同じであるが、ゲームという性質上こちらはエレドア機以上に裏方援要員としての色が強い。 コロニーの落ちた地で…では「オアシス」の名でアニタ・ジュリアン軍曹が搭乗。撹乱目的のためにスピーカーを利用して音楽を大音量で流したり、トリントン基地が敵に占拠された際にはアニタ軍曹の技術もあり、基地のコンピュータをハックしたりとホワイト・ディンゴ隊の活躍を影に日向に支え続けた。 Lost War Chroniclesではノエル・アンダーソン伍長が搭乗。作戦中はフォーメーションの変更を僚機に伝えるのも彼女の仕事だったようだ。 【パイロット説明】 エレドア・マシス CV 藤原啓治 地球連邦軍の軍人。階級は伍長。紫のバンダナを巻いたチャラそうな男。 戦闘支援用ホバートラックにソナー要員として搭乗している。25歳。 シロー・アマダらが配属される前から08小隊に所属していた。 夢はプロのミュージシャンであったが親に無理やり入隊させられた過去を持ち、そのためか優れた聴覚の持ち主である。 なお、閉所恐怖症であり、モビルスーツに乗れない。 ミケル・ニノリッチ CV 結城比呂(現 優城比呂) 地球連邦軍コジマ大隊第08MS小隊に所属していた、サイド2出身の兵士。18歳。階級は伍長。 故郷にメガネ美人の恋人B・Bがおり、遠距離恋愛でこまめに手紙を書いている。 引っ込み思案な性格でありながらMSに乗りたがっていたが、第08小隊に配属されてからは、ホバートラックの操縦要員兼ガンナーとしてエレドア・マシスの助手を務めている。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVSガンダム 陸戦型ガンダムのアシストとして登場。 機体の小ささゆえアシストの中では存在感が無いものの、使用可能回数が多く呼んでおくだけでも攻防両面で役立つ。 EXVS.FB ガンダムEz8の武装アシストとして復活。
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タイプ:ワイルド(後編) ◆wlyXYPQOyA 「……今度は何だ?」 「……ドア?」 カズマ達の真上に突如、暖色に彩られたドアが出現したのだ。 しかもそのドアは制止するわけでもなく、ゆっくりとカズマ達に向かって落ちていく。 いや、それだけではない。”それ” は突然勢い良く開かれ――そして中からあるものが飛び出してきた。 「土偶!?」 「何だテメェはッ!!」 そう。土偶だ。しかしそれはただの土偶ではない。 ある者に忠誠を誓った特注の土偶――そう、その名は! 「土偶ではない……スラン! 我が名は……俺の名はスランだ! グリフィス様の為……俗物共は、死ねぇぇぇええぇぇぇぇえぇえええぇぇえっッっっッッ!!」 スランと名乗る満身創痍の土偶。それはなんとカズマに向かって急速落下を行った。 ただそれだけのダイナミックな動きは、動きを止めた相手にぶつける全身全霊の体当たりと化す。 そう、それは即ちカズマ達にとってはまさに回避不可能の奇襲! 「どぅァっ!?」 その奇襲自体は見事に成功した。 カズマの体がスランの体当たりをまともに喰らい、地上へと落ちていく。 だが、それは致命傷には至らなかった。スランの奇襲には速さと――高さが足りなかった。 カズマとレヴィは着地に失敗して屋根に体を打ちつけたものの無傷。 要するに真下にあった住居の屋根に落下しただけで済んだのである。 「よう、クソ土偶野朗! なかなか痛ェ攻撃だった……効いたぜオイ!」 「……いきなりあたしらの上から落ちてくるなんて……良い身分じゃねぇか!」 これ以上無い程眉間に皺を寄せたカズマがスランに対し叫ぶ。 それに一寸遅れて、起き上がったレヴィが罵倒を重ねた。 しかしスランは答えない。体から煙を起こしながらもどこでもドアと共に着地。 中破したドアを一瞥し、カズマとレヴィを見据えていた。 だがやはりそれが気に入らないのがカズマという男だった。 すぐに悪態を重ね、更には前へ前へと進んでいく。 「まぁとにかく俺らを狙ったのは拙かったな……今の俺ら相手じゃ、死ぬぜ!」 「ちょっと待ちなカズマ!」 「ぁあ!?」 突然レヴィが、既に敵を倒す気でいるカズマを制止した。 カズマは一旦動きを停止し、レヴィの行動を待つ。 それを確認したレヴィはスランに対し、尋ねた。 「てめえ……今、グリフィスって言ったよな? グリフィス様の為、って確かに言った」 カズマはそこでやっと気付いた。 目の前の土偶が確かに「グリフィス」という名を叫んだ、その事にだ。 だがそんなカズマの反応を見ず、レヴィは続ける。 「そこで尋ねるが、そのグリフィスって坊やは ”アタシらをどの程度までおちょくる気でいやがる” んだ? ”返答によっちゃあたしはてめえを撃つ” し、返答によっちゃ”そのグリフィスも撃ってやる” よ。だから答えろ、人形野朗」 「答える義務は無い……ただ、お前達は……グリフィス様の礎として死ねばいい、それだけだ……」 ただただ冷たく言い放つスラン。 それは感情が無いかの様であり、それでいて威圧感を放っていた。 しかしそこで大人しく「はいそうですか」と言う二人ではない。 「そうかい。どうやら聞く耳持たないらしいぜ、カズマ」 「そうだな。どうする?」 レヴィは一瞬考えを巡らせた。 だが、それも本当に「一瞬」。すぐに結論は出た。 「時間が惜しい。手早く ”ヤッちまおう” ぜ!」 「オッケェ! その提案、引き受けた!」 「だが ”手早く” だ! 解ってンな!?」 「当然!!」 真っ直ぐとスランを見据えるカズマとレヴィ。 その向こうでは、幾分小さくなった蒼い巨人が姿を現していた。 「おいカズマ、見てみな。あのクレイジーなヤツがまた見えるぜ」 「お……本当だな。あの蒼いの……また出やがったのか」 「さっきのと比べりゃ幾分小さいが……ヤバいな」 「そうだな。ありゃ急げって事だ」 早速巨人の姿を遠目で確認したレヴィとカズマは言葉を交わす。 そしてカズマが拳を突き出し、レヴィがソード・カトラスとイングラムを構えた。 二人の行動は単純な宣戦布告。目の前の敵を斃してやるという明確な意思表示だ。 スランは二人のその姿を眺め、ゆっくりと間合いを取るように後退する。 互いの準備は万全。こうして戦いは呆気なく始まりを告げる。 標的は土偶。戦場は住宅地。 踏みしめるは屋根。見上げれば広がる大空。 ――考え得る限り、最も平和な景色だった。 まずは牽制とばかりにレヴィがベレッタを二発。 左手に持ったそれは痛快な音を立て、敵を穿とうと襲い掛かる。 だがスランはそれをどうにか横へ回避した。 「ハッ! あたしの弾をよけるたァ……限界突破にも程があるぜ手前!」 「どけレヴィ! 次は俺の出番ッッだァァァァァアアアアアア!!」 スランの呟きとレヴィの軽口を一切無視し、カズマが跳躍する。 そして「いつもの様に」拳を打ち下ろす。標的は勿論、スランだ。 「シェルブリットォォオオオオオオオオオオオ!!」 だがカズマの攻撃はただの拳での殴打ではない。 シェルブリットの特性は最早説明するまでも無い。 それを知るスランとレヴィは、同じタイミングで各々後退した。 何かが爆発したような音が響いた。 上がる土煙。木材の破片などが降り注ぎ、遂には戦場の一部が崩れ去っていく。 「ハッ! 敵を一匹殴るのに家を何棟ぶち壊してんだ! やっぱりクールで腹の立つ攻撃だ! ”ずっとそう思ってた” よ!」 カズマが土煙から姿を現すのを待たず、レヴィは再び動く。 住居を構成していた木材の破片の雨を掻い潜りながら 図らずも土煙に身を隠したスランがいるであろう方向を勘で定め、ベレッタを撃った。 ――だが当たらなかったらしく、反応は無い。 仕方が無いので様子を見ていると、代わりに土煙からカズマが姿を現した。 住居の倒壊の所為で少し顔を汚した彼は、少々機嫌が悪いようだ。 「よぉカズマ。いい顔になったじゃねぇか」 「テメェがその拳銃でさっさとカタをつけねぇからだろうが」 早速噛み付いてくるカズマに対し、やれやれとばかりにため息をつくレヴィ。 だが今はいがみ合う場面ではない。それくらいはレヴィにも解る。 「いちいちうるせんだよてめえは……ほら行くぞ!」 「……あいよ!」 二人は再びスランに対し攻撃を試みた。 敵は脳天を割られているというこれ以上ない手負い。 状況は状況だが、敵を倒すという点から見れば嬉しい状態だ。 「本ッ当によく避けやがって! ああこのクソ土偶野朗!」 「馬鹿みたいに外してんじゃねぇ! 後は俺に任せてろ! 行くぜオイ!!」 だが、幾度となく二人が攻撃をしようともそれは当たらなかった。 「ああ畜生! もっとだ、もっと輝けェェェ!!」 「ハンッ! 馬鹿はテメェの方じゃねぇか!」 すばしっこくスランは逃走、回避をこなす。 「ぁあ? まだ避けるのか……立ち止まってくれりゃ ”もっと楽に昇天させてやる” ってのに」 「全くだ! ああ腹が立ってきた! 当たれ! 当たれェェェエエエエ!」 何故ここまで避けるのか。何故動けるのか。 疑問を膨らませながらレヴィとカズマはスランに攻撃を仕掛けるが、無意味に終わる。 何故だ。どうして。なんでだよ。ふざけんな。後でボコる。絶対ボコる。っていうか撃つ。風穴開ける。 蜂の巣だ。イライラしてくる。殺してやる。ボコボコにしてやんよ。ちょっとそこ並べ。歯ァ食いしばれ。 様々な口汚い言葉が浮かんでは消え、浮かんでは消える。だが攻撃は当たらず住居を傷つけるだけ。 いたずらに銃弾と力を浪費する消耗戦と化していた。 カズマとレヴィは知らないだろう。 スランがグリフィスに対し恐ろしく忠誠を誓っているという事を。 そして知る由も無いだろう。 スランは自身のその忠誠によって、精神が肉体を凌駕し限界を超えていたという事を。 そして、これは知るべきであった。 スランは最後の時間と力の全てを、時間稼ぎにのみ費やしているという事を。 「大体テメェはなんだ! 何で右手の銃を使わねェんだ!? 両方持ってる意味は何だ!? ただの飾りか!?」 「必殺の武器をバカスカ使うアホはいねぇだろうが! てめえみたいに無尽蔵じゃねぇんだ! もっとスマートに考えろ!」 そして来た。遂にこの時が来てしまった。最悪の時間が二人に訪れる。 スランの事情を知ることもなく、カズマとレヴィは言い争いを始めてしまったのである。 先程は上手く堪えたというのに、それを忘れてしまったかのようだ。 「だからその必殺を当てればいいだろうが!」 「てめえがそれを言うか!? さっきから家を御陀仏にしてる癖によ! おかげでいつまで経っても木材の破片と土煙で視界が晴れねぇんだ!」 元々短気な性格同士。こうならないのが不自然――奇跡であったくらいだ。 こんな事をしている時間の猶予は無いというのに、遂にはお互いに手が出る始末であった。 「ンだと!? ふざけんな! ああ、一瞬でもテメェに期待した俺がバ……」 「そりゃこっちのセリフだ! この甘ったれベイ……」 が、互いに襟首を掴み合ったところでそれは止んだ。 先にある蒼い巨人の姿が脳裏に浮かび、制止させたのだ。 「……あたしらが、こんなことしてる場合じゃなかったな」 「チッ……俺が目的を忘れるなんてな。馬鹿げた話だ」 互いの手が縺れた感情と共に振り解かれる。 ”今はこうしている場合ではないのだ” と、二人は必死に自身に言い聞かせた。 個人の甘さで仕事がお釈迦になるなど、馬鹿げ過ぎている。 カズマは腕を回し、レヴィはベレッタの弾倉を予備の物へと取り替えながら仕切り直しを試みた。 「よし、仕切り直しだ……喧嘩は仕事が終わってからにしよう。 それでだ。いいか? 見る限り今の土偶野朗は ”あたしらの攻撃を避けるばかり” だ。 ”疑問は浮かぶが、はっきりと解るのは唯一つ”……この状況じゃ時間と弾を ”くっちまう” だけだってことだ。 そこでだ……どうする? なんか言いたいことがあれば……今の寛大なあたしなら聞いてやらないでもない」 土煙が晴れ、スランが再び姿を現す。 だがそれを今は一旦無視し、レヴィはカズマへと相談を持ちかけた。 カズマは殺気立ちながらスランを一瞥し、レヴィの会話に乗る。 「そうだな……敵も必死だ。多分今は互いに時間が惜しい状況なんだろうよ。 しかし解せねぇのが……避けるばっかりで攻撃をしてくる気がしないって所か」 「ああ。あの土偶野朗は必死にあたしらの攻撃を避けるだけ……。 だが、”だからこそあたしらの時間だけが消費されて” やがる。つまりは……」 「なるほど。あいつはただ時間稼ぎをしてるって事か…………気にいらねぇな!」 「今こうして話してるあたしらを攻撃しないのが何よりの証ってヤツさ。 だが落ち着きな。いいか? ”敵が攻撃をしてこない” んだ。それならこっちも柔軟に対応しやすい」 スランが時間稼ぎをしているのは明白だった。 こちらを注意深く観察し、避けることだけに従事する。 彼も手負いの身。限界近い今ではそれだけで精一杯なのだろう。 レヴィとカズマはそれを利用し、小声で相談を開始する。 「一番いいのは相手の動きを止めるって事だ。だがあたしの武器に足止めに有利な物は無い」 「じゃあ俺のシェルブリットで……」 「それも考えたが、足止めに使ってもただいたずらに視界を奪うだけだ」 そう、シェルブリットの強力な拳が住居を倒壊させて土煙や木材の雨を降らせることは立証済みだ。 それではいけない。いくら力が強いといえど、当たらなければ意味は無いのだ。 「だからてめえのその腕は ”とどめ” にしておきたい。だったら方法は一つ。 あたしが足止めをして、手前のそのシェルなんたらで止めを刺すしかない。実に単純、クールな戦法だ」 「そりゃそうだが……で、足止めはどうする?」 「だからそれを今あたしらが必死に思いつこうとしてるんじゃねぇか。本末転倒だコラ」 レヴィは忌々しく呟き、デイバッグを漁った。中には相変わらず妙な道具や様々な銃器がある。 だがどれも強力な足止めにはならないだろう。拳銃でいくら波状攻撃を試みようとも、結局当たらなければ意味は無い。 「大体どうしてテメェの銃が当たらねぇんだよ」 「……体が痛くて照準があわせづらい」 「……バカか?」 「うるせぇ! 大体てめえが墜落しなきゃこんなことには……ん?」 「どうした?」 悪態をつきながらバッグを弄り、レヴィはある物を発見した。 それを掴み、握り締め、確信する。 「カズマ……これなら簡単に行けるぜ」 「へぇ、マジかよ」 「ああ。てめえは暫く様子を見てろ。あたしが ”どう見てもチャンスです” ってくらいの隙を作ってやる。 それまでお茶でも煤ってな。手前は ”ただタイミング良く拳をぶっ放してくれればそれで良い” んだ」 レヴィが右手にイングラムM10サブマシンガン、左手に予備弾倉を持つ。 見れば標的は無駄な体力の消費を避けるためか、もしくはこちらを観察するためか、 先程から同じ場所に立っていた様だ。一歩もその場を動いていなかった。 それならそれで都合が良い。 ――作戦、開始。 唐突に会話を終え、レヴィがイングラムを右手で放った。 強い反動と引き換えに、多くの弾丸がスランを襲う。 「おお、相変わらず避けてくれるじゃねぇか!」 だがスランはそれすらも避ける。避け続けていた。 ギガゾンビに造られた特別製のツチダマは自身の限界を超えて久しい。 だがレヴィも振動によって再び蓄えられる体の痛みを堪えながら、負けじと射撃を続けていた。 右から左へ、イングラムの射線をずらしながらスランを追っていく。 ――カキン 弾が切れた。 だが問題は無い。空になった弾倉を外し予備を入れる。これでまた元通りだ。 しかし、”仕切り直し” ではない。レヴィの策はまだ続くのだ。 その証拠にレヴィは既に他の屋根に飛び移っていたスランに対し、再びイングラムを掃射する。 住宅地に似合わない軽快な音が再び鳴り響き、罪の無い屋根に風穴を開けていく。 それをスランは真っ直ぐに右方向へと移動する事によって回避し、イングラムの弾丸が彼の道なりにそれを追う。 そうしていると、スランは屋根の ”へり” へと到達しようとしていた。 「さぁどうする!? ”Jump or Dead” だ! Go! Go! Go!」 レヴィの急かす様な叫び。それに焚き付けられたか、焦りを覚えたか。 死ぬわけにはいかなかったか、死を恐れてしまったか。 スランは逃走経路を別の屋根に定め、飛び移ろうと跳躍した。 それを確認したレヴィは、待っていたとばかりに不敵な笑みを浮かべてデイバッグに左手を突っ込んだ。 取り出すは必勝への布石。そう、”あの時レヴィの運命を変えた” あの道具だ。 「Too bad.(残念でした)」 スランの着地地点に目掛け、レヴィは光を照射した。 屋根の光が照らされた部分には突然、切り抜いたような穴が出現する。 「何だ、とっ!?」 意表を付かれたとばかりに、スランは叫び声を残して穴へと姿を消してしまった。 そして穴はその役目を終えたと同時に塞がれ、元へと戻る。残ったのはただの屋根だ。 だが、そう――これで終わり。チェックメイトだ。 「今だカズマァァァァアアアアアア!!」 レヴィが叫ぶと、背後から風を切る音がする。それはカズマのシェルブリットが飛行を開始した合図だ。 背中のプロペラを再び回転させ、彼は宙を舞う。行き先はスランの落下した住居の真上である。 「オッケェ……この作戦の締めは、この俺が引き受けた!」 「いいかカズマ! ”標的(ターゲット)は唯一つ(オンリーワン)” だ! 温い坊やじゃねぇんだ! てめえもさっきの陽動を見てたんなら何をすればいいか解るよな!?」 「当たり前だ! それじゃァ……行くぜ!」 カズマの拳が輝く。それは全てを破壊する太陽の色をしていた。 レヴィはその輝きを楽しそうに眺める。死んだような目が珍しく輝いている。 「All right, I m counting on you.(じゃ、任せたぜ)」 ――爆音が轟いた。 それから数十秒後。 周りと同じように倒壊してしまった住居を見下ろすレヴィ。 原形を留めていない家だったものを眺め、笑みを浮かべた。 「カズマぁ! 終わったか!?」 機嫌が元通りになったのか、レヴィは幾分楽しそうな声色で名を呼ぶ。 「おいこら、昼寝でもしてんのか? カズマ!」 「うるせぇよ!」 いつもの様な反発を起こしながら、カズマが瓦礫から姿を現した。 表情を見てみれば、どうやら怪我も懸念事項も無いようだ。 「で、終わったか?」 「ああ、終わったぜ。これが証拠だ」 少しばかり消耗したのかアルターを解除している右手で、カズマは何かを放り投げた。 レヴィはそれを怪訝そうに受け取ったが、その ”何か” を見た瞬間不敵な笑みを浮かべた。 それを見たカズマも、満足感からか同じような笑みを浮かべる。 その ”何か” は――あのツチダマ、スランの残骸だった。 再起不能なまでに破壊された土人形を、カズマが証拠として投げ渡したのだ。 そうしてスランの死を確認したレヴィは、それを後ろへと投げ捨てながら溜息混じりに口を開いた。 「バッチリだぜ、お疲れさん。しっかし手ごわかったな。ああ、腹が立つ」 「だいぶ時間を食っちまった……俺はともかく、テメェは間に合うかよ?」 「また背中に乗せてくれるんなら間に合うだろうな」 「そうかよ。そういう事なら仕方ねェ!」 瓦礫を分解し、カズマは再びシェルブリットを構築し始めた。 カズマの右腕があっという間に太陽の色をした右腕へと変貌を遂げる。 「よし、じゃあ飛び乗れ!」 「OK!」 完成したシェルブリットを早速地面に撃ちつけ、カズマは再び空へと跳躍する。 レヴィはそのカズマへと跳躍。そしてどうにかぎりぎりで背中へと飛びついた。 そして再び二人は急ぐ。目的地は唯一つ、片腕を失った蒼い巨人だ。 「さぁ早く行くぜ!」 「指図すんな……ってオイ、あれ見ろ!」 「どうした?」 「ガキが走ってやがる」 だが突然カズマが何かに気付き、レヴィへと報告をした。 レヴィが目を細めて景色を見下ろすと、確かに走っている少年が見えた。 どうやら彼も、同じ目的地に向かって走っているらしい。 「接触するか?」 「ああ、そうだな。接触したほうがいいだろ」 「オッケェ。じゃあ、万一ギガゾンビの手下だったら困るから準備しとけ」 「いや、大丈夫だろ……よく見りゃあのガキの行き先はあたしらと同じみたいだ。 それにここは当初の目的地に近い領域……ここらへんで保護対象がうろうろしててもおかしくは無い」 「やっぱそうだよな。よし、じゃあ尋ねてみるか」 レヴィの提案を呑んだカズマはすぐに少年目指して飛行を開始した。 勿論シェルブリットは、”どうみても一般人” といった相手に追い付けぬ性能ではない。 すぐに目的は達成され、カズマは少年の真上を取る。そしてストレートに叫んだ。 「おいそこのガキ! ハルヒとキョンってヤツを知らねぇか!?」 突然の邂逅。そして質問。 その謎の連携に驚いたのか、少年が足を止めてこちらを見た。 「突然で悪かったな、坊や。で、あたしらはキョンとハルヒとかってヤツらを探してんだ。 トグサってヤツに頼まれたんだが……何でも良い、知ってる情報を寄越してくれ! 別に知らねぇんだったら知らねぇで良い! まぁテメェが敵だったら容赦しねェが……どうだ?」 レヴィのフォローらしき言葉の羅列。それを聞いた少年は、更に驚いた表情を形作った。 そのことに気付いたレヴィが「まさか何か知っているのか?」更なる問いに移行しようとした刹那。 「トグサ……トグサって人に頼まれたってのは本当ですか!?」 「当たり前だ!」 突然、少年の方からアプローチがかかった。 レヴィはそのアプローチをすぐさま受け取り、叫びで返す。 すると少年は少し考え、そして口を開いた。 「それに貴方達は確かあの……」 「あ?」 「……よし、じゃあ信じて話します! 俺がそのキョンです! ハルヒも向こうに……あの巨人の足元にいると思います!」 「何ッ!?」 今度はレヴィが驚きの表情を浮かべることになった。 まさか確保対象の一人にいきなり出会い、更にもう一人の情報が得られるとは。 しかもキョンの示した方向を見れば、確かに人間が二名。合間見えている。 一人は女子高生。そして、もう一人は……青い服の女性。 レヴィがそこまで確認した瞬間、突然カズマに声をかけられた。 「悪ィ、レヴィ。お前は後でキョンと一緒に追い付いて来い」 「ああ? なんであたしが後手に回らなきゃなんねぇんだよ」 レヴィが怪訝そうに尋ねるが、カズマはいつもの様な悪態で返さなかった。 「――ボコる相手が、出来た」 「……カズマ?」 「いいから背中から降りろ! 早く!」 カズマに急かされ、レヴィは背中から飛び降りた。 一体何があったのかと、レヴィの頭に更なる疑問が浮かぶ。 刹那、カズマが腹の底から吠えた。 「テメェかァァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!」 叫びと共に、彼は一気に目的地へと距離を詰める様に飛んでいった。 いや、よく見れば彼の狙いは ”目的地” ではない。 あの涼宮ハルヒと思わしき少女と合間見える、剣を持った女性。 カズマの狙いは、明らかにそれであった。 先行して飛び立っていったカズマを、レヴィは呆れ混じりに眺めていた。 『あたしの提案とは言え……土偶を家ごと潰すなんて事を迷わずやりきった奴だからな。 まぁこんくらいの独断専行をする位の血の気はあるよな……もうちょっとあたしみたいにクールになれよ……』 ロックが聞いたら迷わず突っ込みそうなことを心中で呟いたが、それもすぐに終了。 レヴィは頭を切り替え、キョンに対して口を開いた。 「あー、訳がわからねぇ……つーか、初っ端からあいつに遅れを取るとはな」 「あなたは……それにあの人、どうして……」 「詳しいことは走りながらだ……とにかく急ぐぞ!」 「え? は、はい!」 レヴィがキョンを急かすと、キョンはレヴィの後を付いてまた必死に走り出した。 時間の惜しい今では、そうでもしないと仕事に支障が出てしまう。 だというのに突然、レヴィはキョンに話しかけられた。 「……ところであなたの名前、レヴィさんですよね?」 「なんで知ってんだ?」 ふと、レヴィも湧いた疑問をキョンにぶつける。 すると彼はすぐに答えを返してくれた。 「病院の騒動、見てましたから。あのさっきの男の人と大暴れしてたでしょう?」 「ああ、あれか……だが坊やには関係の無い話だ。今のこの状況じゃ特に意味も無……あ」 「ど、どうしたんですか? 何で急に立ち止まるんですか?」 ”病院での騒動、見てましたから”。 その言葉をキョンから聞いたレヴィが不意に立ち止まった。 答えた本人は怪訝そうな表情でそれを眺めており、不気味な静寂が辺りを包む。 そうしていると、レヴィが般若の形相で振り向いた。 「じゃあ、あれ……”見た” んだな?」 「あ、あれって?」 「あれだよ。カズマとやりあってたときの……!」 キョンの襟首を掴み、形相を押さえぬままにレヴィが問う。 明確な暴力。そんなものに縁の無かったキョンは縮み上がる。 そして迫力に負けた彼は、ついつい正直にあの言葉を口にしてしまった。 「ああ、あの魔法少女みたいな変身の事でs」 「それだそれェ! いいからそれを今から全部忘れろォォォオオオオオオ!!」 ――ズガン! 【C-4/市街地/2日目-午後】 【カズマ@スクライド】 [状態]:疲労、強い決意、全身に中程度の負傷(処置済)、西瓜臭い、全身に少々の痛み [装備]:なし [道具]:支給品一式(食料-1)、翠星石の首輪、エンジェルモートの制服 [思考] 基本:気にいらねぇモンは叩き潰す、欲しいモンは奪う。もう止まったりはしねぇ、あとは進むだけだ! 1:セイバーを斃す! 2:キョン達、特に涼宮ハルヒを守り、病院へと送り届ける。 3:首輪を外してギガゾンビをぶっとばす。 4:そのためにはレヴィとも協力する。 [備考] ※いろいろ在ったのでグリフィスのことは覚えていません。 ※のび太のデイパックを回収しました。 ※レヴィに対する評価が少し上がっています。 【レヴィ@BLACK LAGOON】 [状態]:脇腹、及び右腕に銃創(処置済み)、背中に打撲 頭からバカルディを被ったため少々酒臭い、疲労、全身に少々の痛み、現在キョンを殴打中 [装備]:ソード・カトラス(残弾15/15、予備残弾×26発)、ベレッタM92F(残弾15/15) [道具]:デイバッグ×2、支給品一式×2、イングラムM10サブマシンガン(残弾15/30、予備弾倉30発×1) グルメテーブルかけ(使用回数:残り16品)、ぬけ穴ライト、テキオー灯 バカルディ(ラム酒)×1本、割れた酒瓶(凶器として使える)、エクソダスと首輪解除に関して纏めたメモ [思考] 基本:バトルロワイアルからの脱出。物事なんでも速攻解決!! 銃で!! 1:「キョンが!」「忘れるまで!」「殴るのをやめないッ!」 2:多分いるギガゾンビの手下相手に大暴れする。 3:カズマ、キョンと共にハルヒ達とやらを見つけて病院へと送り届ける。 4:ゲイナーやゲインのエクソダスとやらに協力する。 5:カズマをぶっ飛ばすのは後でいいか。 6:機会があればゲインともやり合いたい。 7:バリアジャケットは絶対もう着ないし、ロックには秘密。秘密を洩らす者がいたら死の制裁を加える。 8:仕事が終わったらカズマに約束を守ってもらう。 [備考] ※双子の名前は知りません。 ※魔法などに対し、ある意味で悟りの境地に達しました。 ※ゲイナー、レヴィ共にテキオー灯の効果は知りません。 ※空を飛んだり暴れたりで気分は上々です。 ※カズマに対する評価が少し上がっています。 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:疲労、全身各所に擦り傷、憤りと強い決意、レヴィに殴られ中 [装備]:バールのようなもの、ニューナンブ(残弾4) [道具]:なし [思考] 基本:殺し合いをする気はない、絶対に皆で帰る 1:「あァァァんまりだァァアァ!!」 2:カズマ、レヴィと共にハルヒと合流、絶対に守る。 3:是が非でも、トグサと接触してデーターを検分してもらい、ディスクも手に入れる 4:書き込みしてきた人物と再び接触を図る 5:病院にいるであろう凛には、最大限、警戒を払う。水銀燈の死について考えるのは保留。 [備考] ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「ミステリックサイン」参照。 ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「仲間を探して」参照。 ※ハルヒ、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※ジョーカー等の情報をかなり信じています。 【C-4南東端・D-4北東端の境界/2日目/午後】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:頭部に中度の打撲(動くのに問題は無し) かなり疲労、高熱(行動に支障)、自分の能力に対して知覚 [装備]:クローンリキッドごくう(使用回数:残り2回)、 [道具]:デイバック×9、支給品一式×8(食料7食分消費、水1/5消費) 鶴屋の巾着袋(支給品一式と予備の食料・水が入っている) RPG-7×2(スモーク弾×1、照明弾×1)、クロスボウ、タヌ機(1回使用可能) 暗視ゴーグル(望遠機能付き・現在故障中)、インスタントカメラ×2(内一台は使いかけ) 高性能デジタルカメラ(記憶媒体はSDカード)、携帯電話(各施設の番号が登録済み) ダイヤの指輪、のろいウサギ、ハーモニカ、デジヴァイス、真紅のベヘリット ホ○ダのスーパーカブ(使用不能)、E-6駅・F-1駅の電話番号のメモ トグサが書いた首輪の情報等が書かれたメモ1枚 【薬局で入手した薬や用具】 鎮痛剤/解熱剤/胃腸薬/下剤/利尿剤/ビタミン剤/滋養強壮薬 抗生物質/治療キット(消毒薬/包帯各種/鋏/テープ/注射器)/虫除けスプレー ※種類別に小分けにしてあります。 着せ替えカメラ(使用回数:残り17回)、コルトSAA(弾数:0/6発-予備弾無し) コルトM1917(弾数:0/6発-予備弾無し)、スペツナズナイフ×1 簡易松葉杖、どんな病気にも効く薬、AK-47カラシニコフ(0/30) [思考] 基本:団長として、SOS団のメンバーや知り合いと一緒にゲームから脱出するために力を尽くす。 1:セイバーは絶対に許さない 2:病院にいるというトグサと接触し、ドラえもんからディスクを手に入れる 3:書き込みしてきた人物が気になる 4:病院にいるかもしれない凛は最大限に警戒 5:団員の命を危機に陥らせるかもしれない行動は、できるだけ避ける 6:水銀燈がなぜ死んだのか考えるのは保留 [備考] ※腕と頭部には、風の包帯が巻かれています。 ※偽凛がアルルゥの殺害犯だと思っているので、劉鳳とセラスを敵視しなくなりました ※キョン、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※キョンの持つノートPC内の情報を得て、考察しました ※ジョーカーの情報を信じ始めています ※怒りや憤りなど、ストレスを感じると神人を召還できるようになりました。 他にも参加者などに何らかの影響を及ぼせるかもしれませんがその効果は微弱です。 神人の戦闘力もかなり低くなっています。 【セイバー@Fate/stay night】 [状態]:全身に軽度の裂傷と火傷、頭部に重症(治療済み)、疲労(中)、魔力消費(大)、これ以上無く強い決意、腹三分 [装備]:小夜の刀(前期型)@BLOOD+ [道具]:支給品一式×3(食料は通常支給-1)、スコップ [思考・状況] 基本:参加者を殺す 1:少年達を殺し、その後は休憩を取る。 2:エクスカリバーを手に入れる、必要ならば所持者を殺害する 3:絶対に生き残り、願いを叶えて選定の儀式をやり直す。 【住職ダマA(スラン) 機能停止】 ※C-4住宅地の住居のいくつかが倒壊しています ※スランはカズマによって住居ごと吹き飛ばされた為、瓦礫の中に破片が埋まっています 時系列順に読む Back タイプ:ワイルド(前編)Next LIVE THROUGH(前編) 投下順に読む Back タイプ:ワイルド(前編)Next LIVE THROUGH(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) カズマ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) レヴィ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) キョン 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) 涼宮ハルヒ 286 涼宮ハルヒの喪失(前編) 284 タイプ:ワイルド(前編) セイバー 286 涼宮ハルヒの喪失(前編)
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公式ページ 何気に単体販売では初となるサウンドトラック。 (それまではアニバーサリーパッケージの付録しかなかった) CD2枚組で、MHF-G以降のBGMと過去のサントラで未収録だった曲が入っている。 つまり、アニバーサリー2012特典とこのCDでG1までの全曲が揃う。 もちろん特典のシリアルコードもあります^^ 入力期限は2015年5月13日(水)メンテナンス開始時まで 延長されて2016年5月18日(水)メンテナンス開始まで伸びた。 後述の武器以外には狩人御用達・至高の逸品セットなどがある。 その後、10周年記念品の一つとして2012年サントラとセットで「初期音楽集」として再販。 狩猟笛のイベントコードも再び付属している。 2017年8月以降に辿異武器への強化が可能になるとのこと。 英雄の証【第一楽章】 狩猟笛。外見はBP8のべリム系と似ている(BP8色違いのキームもあるのだが赤が吹けないので忘れろw)。 その名前の通り、ギミックとしてあの曲を演奏することができる。 武器の性能としてはよくある強走旋律笛なのだが、最大の特徴は奏属性。 水・氷の複合で、従来はG級昇級後に歌姫ストーリーを進めないと作成できなかった。 現状ではポボルバルムの剛種武器があるが旋律で差別化はできている。 なお課金笛では珍しく生産時点では白なので注意。ちなみに旋律が(生産時点では白というところまで)同じ属性違いである初音鍵盤と比べるとやはりこちらのほうが一枚上手。 英雄の証【GG】 ↑の第一楽章を強化したもの。GR5のG級武器となる。 攻撃力2132、奏450、デフォ紫ゲとかなりのもの。同じ奏属性のトラグ・コーダLv46相当の性能である。 トラグ・コーダとは旋律が異なるので使い分けは可能である。 しかも旋(中略)である初音鍵盤と違ってこちらはG強化券不要!! ただ、敢えて強化せずにラスタ用にしても面白い。旋律もラスタに適している。
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スープレックス説明 もえるとうこん スープレックス てきをつかんで なげわざキメろ! 8つのなげわざ きわめてチャンピオン 解説 バグジーからコピーできる。 攻撃力自体は全コピー中最強なのだが、全ての技が肉弾戦となるため自爆することもしばしば。 また、投げ技の宿命ではあるが中ボス以上に直接投げ技を当てられないという致命的な欠点がある。 だがこの欠点を補うほどの攻撃力、そしてつかみ中の無敵時間の長さは特筆物である。 戦略 基本的には投げるだけ。ザコはたいていこれで終わる。 ボス戦では、とにかくつかむことの出来るものが来るまで待つ。 ただし、ヘビーロブスターなどはつかみ判定のないものを出してくることもあるので注意。 ボスの上に回って空中下Bの「ピンポイントキック」を当てつつ、投げられるもの(星など)が出たらつかんで投げる、これが基本となるだろう。 いざとなったらコピー解除をして、その星を相手にぶつけるという最終手段も必要になる。 技紹介 つかみダッシュ [B] スープレックスの基本。まずつかまないと何も出来ない。無敵時間は短めだが移動距離はとても長い。 つかみダッシュターボ [ダッシュ中にB] つかみダッシュの上位版。画面端から端くらいまで届くつかみタックルを高速で行う。 ピンポイントキック [空中下B] ボス戦でのメイン攻撃。対ザコでは空気。 威力は16。かなり低い。だがボス(特にヘビーロブスター)戦ではこれを使うのを余儀なくされる。 高速で落下しつつ一度蹴り、跳び上がる。この反動を利用することで連発することが可能。 もうれつストンピング [つかんだ瞬間にB] 某大乱闘出場時にも使っていた技。(つかみ下B) 技の入力判定が一瞬なので注意。威力は50+50(本体、ぶつけ)。 相手を下にたたきつけ、上から蹴りつける、なんともサドな技。 リフトアップ [敵の近くでB] 持ち上げる。それだけ。 威力は30(持ち上げる瞬間に当たり判定がある)。 ここからさまざまな技が発動する。 →バックブリーカー [↑] リフトアップ後上で発動。威力50+70(場合によって2回当たる)。 非常に使い勝手がいい。特にクラッコやダイナブレイドはこれ一発で勝負が決まることもある。 →ボディスラム [↓] リフトアップ後下で発動。威力50+70。 つかんだものは正面に飛ぶ。 →パイルドライバー [→] リフトアップ後右で発動。威力50+70+88(本体+カービィがつかんでる状態の敵+はなした後の敵)。 最強の威力を誇る技。カービィが発動後に反動で若干帰ってくるのも利点。 →ジャーマンスープレックス [←] リフトアップ後左で発動。威力50+70。 後ろへものを飛ばす技。一応180度カバーできる。また、投げたら投げた方向にカービィは飛んでいく。 →てっぽうみずラリアット [B] リフトアップ後Bで発動。威力50+70+12。 威力は腕の分ほかのものより高いが、発動が遅いので実質いらない子。後ろへ飛ばす。 →がんせきおとし [AorY] リフトアップ後AかYで発動。威力50+70。 跳び上がって自分ごと相手を落とす技。自分にダメージはない。 →くうちゅうしたなげボディスラム [空中↓] 空中リフト後に下で発動。威力50+90。 →くうちゅうボディスラム [空中で↓以外] 空中リフト後に下以外を押すと発動。威力50+70。
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特撮『ウルトラマンレオ』の終盤エピソード「円盤生物編」における黒幕であり、 地球から1000万km離れた宇宙空間に存在する悪魔の惑星。 『ウルトラマンブレーザー』や『GUNDAM EVOLVE』のED曲は多分関係ないと思う。特に前者は「ブレーザー」に寄せただけだろうし ヤプールと双璧を成す昭和ウルトラシリーズにおける「物語を通して侵略を行った敵」である。 ブラック指令から水晶玉を通して指令を受け、地球侵略やレオ抹殺のための怪獣「円盤生物」を次々に送り込み、 地球を危機に陥れただけでなく防衛チームMACを壊滅に追い込み、さらにゲンと親しかった人々が死ぬ発端となった元凶でもある。 + 「円盤生物」解説 レオ後期における「円盤生物編」(「恐怖の円盤生物シリーズ」とも)に登場した怪獣群の総称で、 いずれもブラックスターから地球に飛来し、侵略活動及び障害となるレオの抹殺を目的として活動していた。 円盤生物はブニョ以外は超獣のように何らかの生物と宇宙生物を合成した生体兵器とされており、 共通して「円盤形態」と呼ばれる飛行形態への変形能力と、縮小能力を備えている。 これを利用して悟られることなく地球に侵入・潜伏を可能としており、 さらに奇襲的に巨大化して破壊活動を行ったり、逆に縮小して身を潜めるなど神出鬼没な戦術を取り、 この能力で防衛隊不在の人類やレオを苦しめた。 本来はブラック指令の指揮に従い侵略活動を行うが、個体差はあるものの総じて知能は高めで、 民間人を巻き添えにする形で正体が分からない変身前のレオを狙う盤外戦術を行ったり、 無力な生物を装って少年に匿われて身を隠していたアブソーバやトオルの心の闇に付け込んだノーバなど、 場合によっては人を利用した侵略作戦を自発的に行うこともあった。 宇宙人に生体兵器として使役されて力押しで侵略を行う怪獣は多数登場するが、 中でも円盤生物は単純な殺戮だけでなく心理戦まで用いる工作・暗殺に特化した連中であり、 当時の予算不足の真っただ中でも「見た目は控えめでも演出で印象を残す」という制作陣の奮闘により、 愛嬌がある怪獣も多いウルトラシリーズの中でも特に恐ろしい勢力としてファンに強い印象を残した。 ブニョとブラックエンド以外の円盤生物は基本的に浮遊できるため、レオキックなどの格闘技は威力が受け流されてしまい効果が薄く、 円盤生物を相手にした場合の決め技はほぼ光線技となっている。 また、『ウルトラマングレート』にも円盤生物の肩書を持つ「UF-0(ユーエフ・ゼロ)」という怪獣が登場するのだが、関連は不明。 円盤生物はサタンモアを除いて共通して海洋生物の意匠を備えているという特徴がある。 番外扱いされているUF-0やロベルガーも例外ではなく、カニのような爪やエイのような頭部などを備えている。 しかし、ウルトラマンレオにより手駒の円盤生物は次々と倒され、 最強の手駒であるブラックエンドも敗北し、ブラック指令まで子供達により集団リンチで倒されたため全ての手札を失い、 最後は自らレオを倒さんとするかのように地球へ急接近するが、 レオのシューティングビームによって木端微塵に砕け散り、その野望に終止符が打たれた。 + 考察 詳細な正体や来歴を明かす事も無くレオに倒されたため謎の多いブラックスターだが、自発的に地球に飛来するような描写や、 『メビウス』でエンペラ星人がブラックスターの破片から新種の円盤生物ロベルガーを作った事実などから、 一連の「円盤生物編」における騒動はブラックスターに住む知的生命体が起こしたのではなく、 ブラックスター自体が円盤生物の改造・生産能力を持つ惑星サイズの巨大円盤生物だったというのがファンの間での定説となっている。 『レオ』劇中でも小型円盤生物を格納していたサタンモアやブラックテリナが登場しており、 ブラックスターがその超巨大な同類だった可能性は決してゼロではない。 ただし公式では『メビウス』の円盤だけにDVD特典である外伝小説『ザ・ウルトラマンメビウス』作中でそう推測された程度で、 円谷プロ公式で「ブラックスター=円盤生物」と明言された事は無く、現状はあくまでもファン発祥の噂・考察の類である事は留意されたし。 なお、「地球から1000万km」というブラックスターとの距離の設定は「宇宙の遥か彼方」というニュアンスだったと思われるが、 むしろ宇宙的に見ると地球からむっちゃ近い。 流石に月や静止衛星軌道よりは外側だが、地球から一番近くの惑星である金星ですら最接近時の距離は4200万km程であり、 距離1000万kmは完全に太陽系内である。 この点からも、ブラックスターは天然の惑星などではなく、移動前線基地として太陽系内に侵入し、 地球の近場に陣取っていたと考える方がやはり自然である。 MUGENにおけるブラックスター カーベィ氏の製作したキャラが公開中。 本体は投げ無効だがガード不可で、円盤生物をストライカーとして呼び出して攻撃を行う。 呼び出せる円盤生物は通常カラーでは3体までだが、7P~11Pは画面内に出せる円盤生物が5体までになり、12Pでは制約が無くなる。 なお、一部円盤生物はハメ防止のため召喚に制限がある。 + ストライカー解説 【必殺技】 A:ブラックドーム ↓+A:アブソーバ B:デモス ↓+B:ブラックテリナ(テリナQがある場合召喚不可) X:ブラックガロン(0.2ゲージ消費) ↓+X:ブリザード(0.2ゲージ消費・相手が凍結時召喚不可) Y:ハングラー(0.2ゲージ消費) ↓+Y:サタンモア(0.2ゲージ消費・リトルモアがある場合召喚不可) 【超必殺技】(1ゲージ消費) Z:ブラックエンド ↓+Z:ブニョ(スリップオイルがある場合召喚不可) C:ノーバ(一定間隔でダメージを与えつつ飛び道具を無効にする雨を降らせる・雨がある場合召喚不可) ↓+C:シルバーブルーメ AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 「[大会] [ブラックスター]」をタグに含むページは1つもありません。
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Last up date 2009-09-10 11 27 27 (Thu) レックス データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 画像 編集 名前 編集 種別 編集 生息エリア 編集 攻撃性 昼 編集 夜 編集 関連クエスト 編集 経験値 ソロ 編集 PT 編集 MOBスペック LV 編集 HP 編集 AP 編集 ATK 編集 DEF 編集 S.ATK 編集 S.DEF 編集 HIT 編集 AVOID 編集 CRIT 編集 B.AVOID 編集 強属性 編集 弱属性 編集 ペット ペットスキル 編集 餌 編集 備考 編集 ドロップ 編集 +同レベル帯(Lv11~20)一覧 画像 ペット名 詳細 ペットスキル 編集 LV 種別 餌 HP AP ATK DEF S.ATK S.DEF HIT AVOID CRIT B.AVOID スキル名 ペットLV 親密度 消費AP 説明 編集 ジャイアントスパイダー 11 478 60 112 105 57 56 4% 3% 0% 5% テンテクルアタック 20 敵一体にダメージ 編集 ストリングシュート 30 敵一体の移動速度を減少させる 編集 編集 キラーインセクト 11 563 60 126 134 101 73 2% 2% 0% 3% ニードル 20 編集 ポイズンニードル 30 編集 プリミティブファンガス 11 キノコ 771 76 152 174 120 86 3% 2% 0% 5% カオスティックスポア 30 編集 スリーピングスポア 30 編集 編集 ディサグリーアトラス 11 フルーツ 822 70 145 217 76 79 4% 1% 0% 2% フィジカルクラッシュ 40 敵一体を一定の距離吹き飛ばす 編集 ストロングシェル 30 防御力を上昇させる 編集 レオパルド 12 ミート 435 62 157 166 137 96 5% 6% 0% 3% ライトステップ 30 回避率を上昇させる 編集 編集 インビジブルリザード 12 ベジ 671 123 157 181 181 180 4% 8% 0% 7% ライトステップ 30 回避率を上昇させる 編集 編集 ベア 13 ミートペットフード 562 50 165 156 95 88 3% 2% 0% 3% ワイルドクロー 20 編集 ディープインパクト 40 編集 クロウラー 13 661 97 145 156 156 101 5% 2% 0% 5% ウエポンディソルブ 30 編集 アーマーディソルブ 30 編集 サーペント 13 ミート 578 74 161 137 84 112 5% 5% 0% 6% テイルアタック 30 編集 パラライズバイト 30 編集 ニンブルラット 13 606 84 128 171 103 82 4% 3% 0% 5% ライトステップ 20 回避率を上昇させる 編集 フィジカルアタック 40 編集 コールドハウンド 13,14 716 74 193 126 169 112 7% 6% 0% 6% スラッシュバイト 20 敵一体にダメージ 編集 コンスタレーション 40 編集 タクシクフラワー 13 705 72 150 146 95 86 2% 2% 0% 2% シードバレット 30 編集 リラックスフレグランス 30 敵の物理攻撃力減少 編集 スナップラット 14 635 86 135 180 108 86 4% 3% 0% 5% ライトステップ 20 回避率を上昇させる 編集 フィジカルアタック 40 編集 ブラックレオパルド 15 537 70 190 204 167 119 6% 7% 0% 4% ライトステップ 30 回避率を上昇させる 編集 ドレッドファング 16 40 編集 ディプスハウンド 15 ミート 670 67 181 118 159 105 7% 5% 0% 6% スラッシュバイト 20 敵一体にダメージ 編集 コンスタレーション 40 編集 ストレインアウルベア 15 キノコ 615 53 136 107 70 70 5% 2% 0% 4% ワイルドフェザー 30 編集 フェザーアタック 20 編集 チェスナット・ホース 15 ベジタブルペットフード 567 75 141 151 133 105 4% 3% 0% 4% フィジカルアタック 40 編集 ラッシュ 30 編集 ベイ・ホース 15 ベジタブルペットフード 537 70 138 149 124 98 4% 3% 0% 4% フィジカルアタック 40 編集 ラッシュ 3 30 編集 ダークベイ・ホース 15 ベジタブルペットフード 537 70 138 149 124 98 4% 3% 0% 4% フィジカルアタック 40 編集 ラッシュ 30 編集 ヴァーミン 16 フルーツ 806 80 147 237 115 117 5% 2% 0% 3% フィジカルクラッシュ 40 敵一体を一定の距離吹き飛ばす 編集 ストロングシェル 30 防御力を上昇させる 編集 ギガントマウス 16 850 96 240 215 97 117 5% 4% 0% 5% ポイズンバイト 20 編集 フードスナッチ 20 編集 ウォーウルフ 17,18,19 819 61 280 214 141 112 9% 5% 0% 8% スラッシュバイト 20 敵一体にダメージ 編集 チャージハウル 30 編集 コンスタレーション 40 編集 ダーティースパイダー 17 715 90 197 193 145 92 6% 4% 0% 6% ポイズンバイト 20 編集 テンテクルアタック 20 敵一体にダメージ 編集 マンドラゴラ 17 715 56 130 123 86 69 3% 2% 0% 3% シードバレット 30 編集 リラックスフレグランス 30 編集 編集 レックス 18 1024 78 200 195 106 94 6% 3% 0% 6% ライトステップ 20 回避率を上昇させる 編集 フィジカルアタック 40 編集 ハイヴァーミン 18 フルーツ 743 72 136 218 106 109 4% 2% 0% 3% フィジカルクラッシュ 40 敵一体を一定の距離吹き飛ばす 編集 ストロングシェル 30 防御力を上昇させる 編集 ポイズンスパイダー 18 743 92 205 201 145 96 6% 5% 0% 7% ポイズンバイト 20 編集 テンテクルアタック 20 敵一体にダメージ 編集 ストリングシュート 30 敵一体の移動速度を減少させる 編集 キャリア 19 鼠 コーンペットフード ポイズンバイト 編集 ドライアド 20 キノコペットフード 1029 90 238 236 196 118 7 3 0% 5 リラックスフレグランス 編集 フェロモンフレグランス 編集 シードバレット 編集 コメント 名前
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ライオン・キングII SIMBA S PRIDE オリジナル・サウンドトラック 原題:Return to Pride Rock Songs Inspired by Disney s The Lion King II Simba s Pride 発売:1998年9月8日、1999年8月18日(日本) 概要 『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』(1998年)に併せて発売されたアルバム。作品のサウンドトラックとは書かれてないが、全ての劇中歌が収録されており、またレボ・Mによる追加楽曲も収録されている。 日本では、サウンドトラックという扱いで販売され、ボーナス・トラックとして日本語版エンド・ソング「ヒー・リブズ・イン・ユー」(TRF*)が収録された。この曲以外はすべて英語での収録となる。 収録曲 1 ヒー・リブズ・イン・ユー レボ・M 2 私たちはひとつ カム・クラークチャリティ・サノイ 3 ユペンディ ロバート・ギロームリズ・キャラウェイジェイソン・マースデン 4 よそ者 コーラス 5 ララバイ スザンヌ・プレシェットアンディ・ディッククリスタ・マカラッシュ 6 愛の導き リズ・キャラウェイジェイソン・マースデン 7 私たちはひとつ アンジェリーク・キジョー* 8 シー・ビリーブス・イン・ユー レボ・M 9 ソング・フォー・ザ・チルドレン 10 アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ムーン 11 ライオンは寝ている 12 愛の導き (END TITLE) ヘザー・ヘッドリー*ケニー・ラティモア* 13 ★ヒー・リブズ・イン・ユー (TRFヴァージョン) TRF* ★…日本版のみ
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【感知】判定の達成値+2は嬉しいが、トラップ感知判定が適用外なのが実に残念だ。 なにげに冒険中には、【感知】判定の機会が多い。フェイト温存には役立つだろう。 スキルガイドp.23■情報収集で、「モノやヒトを探す」のも【感知】判定と定義された。 だが、わざわざ<ラーニング>するほどのものでもない。多分。 [種族/ヴァーナ] 名前 コメント
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《E-HERO ルイン・ワイルド》 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1500/守1600 「ダーク・フュージョン」使用時、このカードは「E・HERO ワイルドマン」として扱う。 このカードは罠の効果を受けない。 このカードが戦闘以外で破壊され墓地へ送られた時、フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊し、 破壊したカードの枚数×200ポイントのダメージを相手に与える。 この効果は自分の墓地に「E-HERO」と名の付くモンスターが存在する時のみ発動する。 part16-123 名前 コメント