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登録日:2009/06/10(水) 20 10 22 更新日:2024/05/30 Thu 00 35 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 ひどい動機 やべーやつら エキセントリック クウガ グロンギ グロンギ族 グロンギ語 ゲゲル ゲーム コスプレ チームワーク皆無 ハンター マジキチ ライダー怪人 ライダー系悪の組織リンク 九郎ヶ岳遺跡 他種族の空似 仮面ライダー 仮面ライダークウガ 共存不可能 原始人 壊す者 大迷惑 害獣 平成ライダー 平成ライダー最初の敵組織 快楽的殺人主義民族 怪人 怪人軍団 怪獣の擬人化 戦闘民族 改造人間 未確認生命体 殺人 殺戮 殺戮を遊戯とする邪悪なるもの 殺戮集団 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 狩猟民族 生きている者の敵 階級社会 黒い東映 ダブラギビロボ(逞しき者)グロンギ ゴゴギ(襲い)ババシデ(かかりて) ザジャブバスロボ(惰弱なる者)リントゾロゾ(共を) ジョビギジラグ(世に静寂が) ジュスグボド(許す事)バブ(なく) ベルスロボ(眠る者)バギ(無し) グロンギ族とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダークウガ』に登場する敵集団。いわゆる怪人である。 ●概要 現代人からは『未確認生命体』と呼称される古代の戦闘民族。 「グロンギ語」と呼ばれる特殊な言語を話し、薄暗い場所に集まる習性を持つ。 グロンギ族の数字の数え方は基本的に1~9の9進法である。 生物学的には人間に近い構造を持つが、後にこれが偶然ではなく、体内に宿した霊石「魔石ゲブロン」の力で異形の姿になる力を得た云わば古代の改造人間であったことが判明する。 超古代で他種族であるリント族を対象にしたハンティングゲーム『ゲゲル』を行うも、とある青年が変身した超古代の英雄「クウガ」に封印される。 そして西暦2000年に九郎ヶ岳遺跡にて復活し、現代人をリントの子孫とみなし、ゲゲルを開始する。 リバガン・グロンギ ●特徴 グロンギ族は ズ集団 メ集団 ゴ集団 の3つの階級がゲゲルの参加資格を持つ。ズ→メ→ゴの順番で強くなっていき、知性も上がっていく。最上位であるゴ集団にはクウガと同じように武器を作り出したり、フォームチェンジを行ったりする者もいる。 上記の3つの他にベ・ラ・ヌ・ン等の階級が存在する。 最下位のベ集団を除けば基本的にゲゲルの監督的役割を担うことが多く、よほどのことがない限り、自ら戦おうとはしない。 詳細はその他階級を参照。 各個体の名前は「階級・名前・種類」という構成になっている。 階級は上述の通り。 名前はモデルとなった生物の種族名を捩ったもので、互いのこともこの名前で呼ぶ他、名前のどこかしらに濁点が付けられているのも特徴。 なお、『小説 仮面ライダークウガ』に登場した「ゴ・ライオ・ダ」だけは濁点を付ける部分が見当たらなかったのか、唯一濁音がないグロンギとなっている。 種類はモデルとなった生物の属性であり、 虫:バ 陸生哺乳類:ダ 飛行する脊椎動物:グ 水棲動物:ギ 両生類・陸生爬虫類:レ 植物・菌類:デ となっている。 なお、生物の分類基準が現代人と異なっており、たとえばコウモリは哺乳類だが、鳥と同じく空を飛ぶため、「ダ」ではなく「グ」に分類される。 ウミヘビも海に棲むという理由から「レ」ではなく「ギ」になる。 恐らくムササビ怪人がいれば「グ」になったと思われる。また、設定のみ存在するクジラ種怪人は「ズ・グジル・ギ」である。 なお、ヒーローショーなどで戦闘員を務めるミジンコ種怪人は「ベ・ジミン・バ」である。ギじゃないんかい。 例 ズの蜘蛛→ズ・グムン・バ ズの蝙蝠→ズ・ゴオマ・グ ズの雌豹→ズ・メビオ・ダ メの烏賊→メ・ギイガ・ギ メの茸→メ・ギノガ・デ メのカメレオン→メ・ガルメ・レ ラの薔薇→ラ・バルバ・デ ラのコンドル→ラ・ドルド・グ ゴの亀→ゴ・ガメゴ・レ ゴの海蛇→ゴ・ベミウ・ギ ゴのバッファロー→ゴ・バベル・ダ また、『特別な』という意味で『ゼ』という字を加えられる場合もある。こちらはン階級に適用される。 例 ンの特別なクワガタ虫→ン・ダグバ・ゼバ ンの特別な狼→ン・ガミオ・ゼダ ●目的 こんなに集まるとはいい獲物達だ。ゲームに相応しい。 「ゲーム」? ルールに従って、如何にリントを殺すか……最高のゲームだ。 ふざけやがって……! 本当の目的を言え!! だからただのゲームだ。獲物を追い、狩りをする。それ以外に意味は無い! そんな理由で人を殺すってのか……!? そんな理由で!! 『ゲゲル』と呼ばれる「人間を獲物にしたゲーム形式の狩り」を種族文化として持つのが最大の特徴。 そしてゲゲルの目的はぶっちゃけた話「グロンギ族最強決定戦」であり、人間を狩るのは最強決定戦の成績を付けるためのスコア稼ぎの意味合いしかない。 クウガですらその対象内で、「ちょっと手強いリント」「ゲゲルの難易度を上げる障碍物」くらいにしか思っていない。 当然、ゲゲルを邪魔されて怒るということもなく、それすらも当然起こり得るトラブルとして受け入れている。 なお、理由は不明だが、いずれの集団も複数人が同時にゲゲルをする描写は見られなかった。 ちなみに以上の設定は、昭和ライダーまでしばしばあった「なんでショッカーは世界征服を目指すのに幼稚園バス襲うの?」というツッコミに対する公式からの回答とも取れる。 何故巨悪なのにやる悪事の規模が小さいのか?→殺人ゲームだから 何故総力戦をせずわざわざ弱い方から順番に1人ずつ出撃させるのか?→そういうルールだから 何故毎回東京で悪事をするのか?→獲物の人間が沢山いるから 何故ライダーを真っ先に倒さないのか?→ゲームに付き物の障害物だと思ってるから ……というわけである。 ズ集団やメ集団は己の力を見せつけたり、殺しを楽しんだりしていたが、 エリート揃いのゴ集団はゲゲルを「ザギバス・ゲゲル」のための通過点程度にしか考えておらず、一部の例外を除けば機械的に人間を殺している。 当然、その対象は幼い子供とて例外ではなく、劇中では子供が殺害される描写が2度ある(*1)。 その最終目標は「『究極の闇』をもたらす者」となること。 端的に言うと、ゲームを勝ち抜いて現チャンピオンを倒し、グロンギの王様になることである。 ある意味グロンギの真に恐るべき点は超常的な能力や頑強な肉体でもなく、このゲゲルを至上とし、殺戮と闘争を娯楽とする精神性そのものにあると言える。 テレビ本編においても現代人の文化や娯楽に興味を持ち、学んでいく様子がよく描かれていたものの、 それすら自分のゲゲルのテーマやルール、殺人手段にアレンジするばかりで、ゲゲル自体を放棄したり関心を失ったりというグロンギは(少なくとも画面で描写される限りは)皆無であった。 ここまで来ると種族・部族として成立している事そのものが奇跡に見えて来る。 ●ゲゲルのルール ズ集団:「与えられた制限時間内に規定人数」をクリアする 主に「2日で80人」程度。 ゲームマスターであるラ集団(劇中ではバラのタトゥの女=ラ・バルバ・デ)から課せられたノルマをクリアするだけで、特に制限も無く、比較的簡単。 劇中でズからメに昇格したのはメ・ガルメ・レただ一人。 メ集団:「自己申告で設定した制限時間と規定人数」をクリアする 平均「2日で160人~180人」程度。 ズのゲゲルが「予選」ならばこちらは「本戦」といったところ。 数が増えたこと以外はズ集団とほぼ同じだが、中には「ゴ」への昇格を見越してゲゲルに制約を付ける者もいる。 ただし、この制約は各自の判断で付けており、必ず守らなければならないという訳ではない。 だが、自分で勝手に定めた手前プレイヤーとしてのプライドや沽券に関わってくるためか、メ・ガリマ・バの場合は制限時間が近づいてもなお自分が考えたルールを遵守する事に執着していた。 割と融通も利くらしく、メ・バヂス・バのように外部からのアクシデントで腕輪を紛失してポイントが一部無効になった際には、 クウガを殺せば穴埋めとして27人分のスコアになるよう申請し、受理されたこともあった。 劇中ではメからの昇格者は存在しない。 『ゲリザギバス(セミファイナル)・ゲゲル(ゲーム)』 内容:「標的の条件を指定する制約や特殊ルールを設定(内容は自己申告)」+「殺人時に武器を使用」+「自己申告で設定した制限時間と規定人数」の条件下でクリアする 正式名称『黒き闇のゲーム』。 プレイヤーの最上位であるエリート集団「ゴ集団」が行う特殊なゲゲル。 「楽譜の音階に従い、水辺の人間を殺害する」「バイクから引き摺り下ろし轢き殺す」など、自ら申請した制約や特定のルールに従い、殺人を行う。 制限時間や殺害数は各々自由に決められるが、申請したルール通りに対象を殺さなければ記録にカウントされず、殺人時には与えられた専用の武器を使用しなければならないなど、かなり高度な縛りゲーに近い(*2)のだが、殺害人数が下位集団から総じて跳ね上がっている辺りは流石。 ルールの複雑化や規定人数の増加もあり、この段階になると専門の計測官が付き従い、スコアのカウントを行う。 100人程度の者から500人程度の者まで様々だが、殺害対象や殺害方法の制限などの多くの縛りがあり、一番厳しい。 ……はずなのだが、劇中では難なくこなしている者が多く、クウガと未確認生命体特捜班も完全な連携をとらければ対処が困難になった。 これをクリアすることで下記の『ザギバス・ゲゲル』に進める。 ただし、下位グループの昇格を待つ猶予もさることながら、開催にはプレイヤーの武器となる装飾品の確保が必須となるため、すぐには開始出来ず、 劇中ではズ・ゴオマ・グを東京から長野県の九郎ヶ岳遺跡までパシらせてゴ集団の面々の装飾品を発掘させ、それをヌ・ザジオ・レに整備させることでようやく開始された。 ● 『ザギバス(ファイナル)・ゲゲル(ゲーム)』 内容:グロンギ族の王にして頂点「ン・ダグバ・ゼバ」との直接対決。 正式名称『白き闇のゲーム』。 全グロンギ族の最終目標であり、上記の『ゲリザギバス・ゲゲル』をクリアした者が行うゲゲル。 クリアした者が複数存在した場合どうなるかは不明だが、劇中でゴ・ジャーザ・ギがゴ・ガドル・バ達に向かって「『ザギバス・ゲゲル』で待っている」と言うシーンがあるのでバトルロイヤル、あるいはクリアした順番にダグバに挑むものと思われる。 ダグバに勝利すればダグバのベルトを受け継ぎ、莫大な力と無差別大量殺戮『究極の闇』を行う権利を得る。 なお、参加者無しの場合はダグバ自身が究極の闇を実行する。 本編に登場したゴのプレイヤーは全てゲリザギバス・ゲゲルの途中でクウガに倒されたため、このザギバス・ゲゲルに進んだプレイヤーは皆無。 ●余談 各集団の階級名はそれぞれ、バックルの色や各集団の役割から連想される言葉を捩ったものと思われる。 「ベ」→「僕」 「ズ」→「ブロンズ」 「メ」→「メッキ」「メタル」 「ゴ」→「ゴールド」 「ヌ」→「マニュファクチャー」 「ラ」→「ランキング」 「ン」→「Ω」 また、分類を現す属性は、現代の生物学より大まかな一昔前の生物の分類法からとられている。 「バ」→bug(節足動物) 「グ」→glide(飛行生物) 「ダ」→dug(哺乳類) 「レ」→reptiles(両生類・爬虫類) 「デ」→dendro(植物・菌類) 「ギ」→gill(水生生物) ……となる。 ※「ン」の特殊称号「ゼ」は「全能」の捩り。 なお、グロンギは体格以上に途轍もなく体重が重く、100㎏を下回る怪人は1体もいない。 空を飛べるズ・ゴオマ・グやゴ・ブウロ・グですら167㎏や168㎏という凄まじい体重であり、一番重いゴ・ガメゴ・レに至っては268㎏もある。 “ヅギビ・シュグゲギ・バゾガレ・バゴジジュグキ・ボグゾ” ※訳 追記・修正などあればご自由にどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ↑5:これまでの特撮にも「ゲーム感覚」で人を殺す残忍な怪人や怪獣はいたがそれはあくまで組織の中の個人・もしくは少数派だった。だがグロンギは「ゲーム感覚」ではなく「ゲームそのもの」として人を殺し、その残虐な価値観が組織に所属するほぼ全員に浸透している点がタチが悪い。今までもこれからもグロンギの様な構成員全員がシリアルキラーな組織はまずいないだろうね。と思ったらデスガリアンと言う組織が… -- 名無しさん (2016-02-25 00 34 44) ↑×5デスガリアン以前の戦隊の敵には「999の惑星を滅ぼした」「単身で100の惑星を滅ぼした」ってのがいるのよね -- 名無しさん (2016-02-25 00 49 29) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 57 35) 遂にリントがグロンギになる時が来たな!(ファッション的な意味で) -- 名無しさん (2016-03-04 01 18 47) やっぱり漫画版のグロンギは本編よりも知性のレベルが上がっているなあ。ズは本編メレベル、メは本編のゴレベルの知性と現代社会への馴染みぶり。となると今後登場するゴ集団は小説版のグロンギ並みに狡猾になっていたりして・・・ -- 名無しさん (2016-03-04 17 34 36) 小説鎧武では狗道供界が光実に見せた無数の世界の物語の無数の悪意と敵意のひとつとして登場。殺戮を遊戯とする邪悪なるものと言われ、変わらぬ殺戮と戦いを続ける元人間たち。 -- 名無しさん (2016-04-07 21 44 57) グロンギ最強決定戦ならお互いに殺し合えば良いんじゃねぇかと思うんだが、何でそうならないんだろ? -- 名無しさん (2016-08-03 21 45 50) ↑「最強決定戦」というよりは「昇格試験」という感覚なのかもな。試験の度に殺し合いしてたらす種の存続が大変だろうし。 -- 名無しさん (2016-08-06 09 14 59) 本当に異常なのは、これだけの奴らが関東に集まっても普通に日常生活をしていた都民ではないか。クウガと警察がいたからというのもあるが・・・ -- 名無しさん (2016-08-06 09 28 18) ↑いや、普通に夜間外出禁止令とか事件に伴って立ち入り禁止区域とかが随時で出されてるからかなり不便だった筈。 -- 名無しさん (2016-08-06 10 03 09) デスガリアンもそうだけど敵として容赦する必要が全くないよな、平成一発目からこれを待ってくるのは流石だ。 -- 名無しさん (2016-08-06 11 54 38) アベンジャーズの世界にもグロンギみたいなヴィランがいたらいいなあ -- 名無しさん (2016-08-21 15 15 28) 本編にしろ -- 名無しさん (2016-08-21 15 59 59) ↑1:間違えました。本編にしろ漫画版にしろ彼等は残虐非道な殺戮を行う存在だけど妙な所で性格が出たり人間味があるんだよね。多くの創作に登場する絶対悪的な、邪悪をウリにしているキャラや集団を魅力的に描くのは難しい事だけど、彼らの感性そのものは人間とそう変わらないという描写も斬新。違うのは価値観だけ。だから歩み寄れないしやるせない。 -- 名無しさん (2016-08-21 16 10 47) 漫画版ではなんと人間と同様の「愛」を持っていたらしい。バラ姐さん曰く今は失われたとのこと -- 名無しさん (2016-10-01 18 48 46) こいつらに性欲ってあるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-10-04 22 44 26) ↑5X-MENの宿敵だけどアポカリプスは似たような思想持ってるね。 -- 名無しさん (2016-10-05 00 57 51) 劇中でガルメしか昇格してないけど、昇格したら能力も上がるんかね?でないとジャラジ、ギノガみたいな肉弾戦が苦手な奴等は、ダグバ相手ならかなり不利だと思うな。 -- 名無しさん (2016-10-28 18 58 29) 最初はグロンギ同士でゲゲルをしていたものの、種の存続が危ぶまれたから現行のスタイルになったらしい 漫画版 -- 名無しさん (2016-11-03 11 57 55) 漫画版のグロンギは本編よりも知性が向上し、人間的な狡猾さや残虐さを持つ奴が増えたが、クウガのみならずアギトの干渉もあり、グロンギにとってもゲゲルの難易度が本編より上がっているようだ。 -- 名無しさん (2016-11-07 16 36 47) 漫画版のは冒険王ビィトの魔人(ウィンデル)に近い。 -- 名無しさん (2016-11-10 15 02 22) アンノウンは超能力者と同じくらい目の敵にしてるみたいね。アンノウンのボスは建前上は人間を愛してるからそれを殺すグロンギが許せないからなんだろうけど -- 名無しさん (2016-11-10 15 40 31) 現実とフィクションを混同すべきではないけど、これまでの人の歴史や昨今の世界情勢を考えるとグロンギに対しての「価値観の違いは決定的だ」という言葉が重く感じるよ。怪人の能力の有無の違いだけで人間も残虐さに関してはグロンギとそう変わらないというか…。 -- 名無しさん (2017-01-11 00 00 51) 個人的に組織としてのグロンギ族の首領はバルバでダグバはゲームのチャンピオンていうイメージ -- 名無しさん (2017-02-09 16 31 14) エグゼイドの仮面ライダークロニクルってゲームはバグスター版ゲゲル? -- 名無しさん (2017-04-30 03 04 05) それにしても、「制限時間、規定スコアは運営から宣告される」→「制限時間、規定スコアは自己申告」→「制限時間、規定スコアに加え、殺し方のルールも自己申告」って、上位に行くにしたがって、縛りが緩くなっていく気がするのは気のせいだろうか? やっぱりその分だけ、「運営が認める難易度のルールを申告する」のが難しいってことなんだろうか? 「ここは20人か?いやいや40人のほうが……」みたいな。 -- 名無しさん (2018-01-04 15 39 11) ↑自己申告だけど殺す人数の桁も、制限時間も遥かに厳しくなってるよ。特殊ルールも縛り過ぎて自分の首絞めてた奴まで出る始末(ベミウ、ジャラジ、ザザル)。それでも大半は余裕でこなしてたのは流石だが。 -- 名無しさん (2018-01-04 17 21 34) 漫画版は井上さんの脚本らしく、殺しやいたぶるのを楽しんだりする、良くも悪くも人間的なのが増えた印象。 -- 名無しさん (2018-03-23 15 20 01) エグゼイドの神がグロンギになったら楽しそう -- 名無しさん (2018-04-24 10 24 27) 漫画版見てるとやっぱり現代に感化されたり「ゲゲル」が嫌になったりして逃げ出したグロンギも相当数いたんだろうな。終盤でダグバが「整理」したグロンギ達はそういった連中だったのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-06-23 01 00 43) かっこいいガドラとか、ヒロインなガリマとか、漫画版が気になる…単行本化してるのはどの辺りまで? -- 名無しさん (2018-06-23 20 48 08) ゲゲルは1体ずつ挑戦というルールはメタ的に言うと「なんで怪人は1話で1体だけなの?」という疑問への答えになっている -- 名無しさん (2019-07-04 12 09 43) グロンギ飲みにオダジョーと石田監督が参加した模様 -- 名無しさん (2019-11-30 22 30 49) ↑みのりっちも居たね。一条さんとダグバは舞台で来れなかったらしい。 -- 名無しさん (2019-11-30 22 47 38) テレビだとあくまで「人間の進化系」だから動物の特徴は持ちつつもそんなに人型から逸脱したフォルムの奴はいなかったけど、漫画だと怪人態のほうが本来の姿っぽくなってる印象。なので外見のバリエーションがかなりのものに -- 名無しさん (2020-01-30 21 36 26) ズ:大事な部分を隠せれば十分→メ:ファッションという概念はあるが明らかに履き違えてる→ゴ:個性的ではあるが不自然さはほぼゼロって感じで服装から位の高さを感じられるのが良い -- 名無しさん (2021-01-20 18 52 53) 小説を除いてリントに対して「人間」という言葉を一切使用していない。グロンギとリントの両者には「人」という言葉すらもなかったのか。 -- 名無しさん (2021-01-21 21 25 00) 漫画版の殺人より大道芸のほうが楽しくなってたギイガ、人間相手のゲゲルには興味がないガドラ、そもそもゲゲル自体に嫌気が差したサチさんとか見るに、案外復活はしたもののそのまま現代人に溶け込んで暮らしてるグロンギも居そうな感じがする -- 名無しさん (2021-02-25 19 57 39) ↑ 『整理』されたやつらは案外そんな口だったのかも -- 名無しさん (2021-02-25 20 42 20) リアルでは人類が殺人と証拠隠滅の概念を持っていたのは約5000年か、それ以上前である事がアイスマンの死因で判明している。対してその概念がないリントは本当に現代人類の先祖なのか。 -- 名無しさん (2021-03-07 16 23 59) 「知能が高い」と「愚か」は矛盾しないという典型例。日本語学習の早さとか現代日本の道具の習得技術の上手さとか凄いんだから戸籍も財産もない所からスタートしても人間社会で割と生きて生けるだろうに。 -- 名無しさん (2021-03-28 14 41 12) 五代を含め、一条達は彼らを1体、1匹と言い、徹底して人数として言わなかった。それに対して彼らは獲物であるリントを人数呼び。 -- 名無しさん (2022-04-04 09 31 31) マンハントは趣味と実益を兼ねてるとしても、ダグバを倒して王になることに何かメリットでもあったのか -- 名無しさん (2022-05-15 00 52 39) グロンギの一番恐ろしいところって、強さや残虐性よりも、知能はめちゃくちゃ高いのに、人間社会について何をどれだけ学習してもそれをより残酷なゲゲルに活かすことしか考えないことよね。根本的なメンタリティがあまりにも人間と違う -- 名無しさん (2022-05-15 01 44 08) 漫画版はあえて本編でやらなかったコイツらとの交流でまだ分かりあえる可能性を秘めていた連中として描写してある。 それなのに希望は全くない… -- 名無しさん (2022-05-15 08 52 07) ジオウで世界観がつながったなら、浅倉やソラみたいなグロンギに等しいリントが多数 -- 名無しさん (2022-11-10 17 54 23) 価値観が愛ではなく殺しに支配されていて同族殺しが日常茶飯事でどうやって部族として維持するのかだけど、「ガミオみたいな存在がリントをグロンギに変えて増やす」の他に「そもそも古代グロンギ族は子作りや維持を何も考えない内に封印された=長期間続いてたら勝手に存続の危機になってた」「リントの中に価値観にそぐわなくて排斥される者が定期的に出るからそいつらが仲間入りする」なんて説もある -- 名無しさん (2023-06-08 19 16 14) 本編のグロンギは会話できても理解は不能ってイメージ -- 名無しさん (2024-01-12 19 00 32) 初夢の五代の夢に出てきたグロンギたちはギャグに見えて五代の本当は戦いたくないという深層心理が彼らと共存してるような夢を見せたのではないかって考察見て納得した -- 名無しさん (2024-04-10 19 18 24) 平成ライダー世代がフリーレンの魔族を見た後は真っ先にグロンギを思い出したと思う。だが彼らの場合は生物学的に元人間であるという設定がやばい。 -- 名無しさん (2024-04-18 18 29 31) 移動する箱、(結果として)旅客機ときて、巣を襲うっていうルールを立てる奴がいなくて良かったと思ってる -- 名無しさん (2024-04-25 19 56 35) 名前 コメント
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最近、評判のジンギスカン。すっかりはまってしまいました (*^^*) 神田 じんぱち どうかな? 2005/07/21 浅草橋 やまじん ビールを自分で注げる♪締めのやきそばが美味 2005/07/21 木場 ヤマダモンゴル 有名なお店らしい。羊臭が好きな人にはちょっと物足りないかもしれないけど、熟成ラムがメチャ美味い。混んでるので予約要。でも金曜日は予約受付不可 2005/07/21 水道橋 幾寅 確か美味しかったはずなんだけど、記憶はホタテ醤油バター 2005/07/22
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解説 AA // / -=ニ 人 从 ( ( _ /_ / ; ;ヽ \_ ) レ ( つかめプライド つかめサクセス (( )_ヾ;;___ ) \__ ) コ ( |== _ -===== / 〈 _ / ) ン ( 元気の自慰は 始まりの自慰 i |=/ \-=== /i ,ll/ニi > ) ギ ( i l ヾヽ''  ̄ ̄ ゚ ))ノ;; / ) ス ( 自慰のレコンギスタアッー! i | | iにニ`i, (_/i;;; \ )タ ( | | ! `ー‐'" / ゞ ;; > ) ッ ( 自慰のレコンギスタアッー! i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi ミ ) / ( |l | |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i つ !! (⌒ i| | ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ || l ,..-'" 〈 ; / ヽ つかめプライド つかめサクセス / 、, \) ,,.-/ `i ` ミー,;;' ,l l 元気の自慰は 始まりの自慰 / ;; / .| | ヾ/ ,i' ト | 自慰のレコンギスタアッー! 'i ' /゙` イ ! ,;;|o; i| / ヲ / 自慰のレコンギスタアッー! ,;;人,,_ ハ / , / リ ‐''"⌒ヾ ;' /'゙ i / /ミ ミ! \ ,/ '';; / ゞ i ヽ , ,ノ _,,; ' ,i ♪ // / -=ニ ♪ ( ( _ /_ / ; ;ヽ \_ つかめプライドwwwwつかめサクセスwww ミ ミ ミ ミ(( )_ヾ;;___ ) \__ ミ ミ ミ/⌒)⌒)⌒l⌒== _ -===== / 〈 _ / /⌒)⌒)⌒) 元気の自慰はwwww始まりの自慰wwww| / / / /|=/ \-=== /i ,ll/ニi > (⌒)/ / / // | (⌒) l ヾヽ''  ̄ ̄ ゚ ))ノ;; / ゝ / 自慰のレコンギスタアッー!wwwwww| ノ | iにニ`i, (_/i;;; \ / ) / ♪ヽ / ! `ー‐'" / ゞ ;;> / / 自慰のレコンギスタアッー!wwwwww | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ♪ ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))| ̄|■|■| ̄■|■|■|| ̄||■|■ ̄■|■|■|| ̄||■|■|
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[★1航空] スクア ≪入手方法≫ 遠征の獲得物の設計図を使ったパーツ開発。
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【元ネタ】『ニコデモ福音書』 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】ロンギヌス 【性別】男性 【身長・体重】170cm・62kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:C 二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 淨眼:A+ 神の御子の血を受けたことで授かった「運命を見る」淨眼。 事象における「因果」を視覚化し、その発生源や結果を見定める。 洗礼詠唱:A キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。 神の血を両眼に受けたことで、一工程(シングルアクション)だけで発動が可能。 聖人:D 聖人として認定された者であることを表す。 聖人の能力はサーヴァントとして召喚されたときに“秘蹟の効果上昇”、 “HP自動回復”から、一つ選択される。 現代では列聖から外されている為ランクダウンしている。 【宝具】 『聖者の命運(ロンギヌス)』 ランク A++ 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 神の御子の血を受けた槍、ロンギヌスの「因果」を断ち切る一刺。 原因から結果を切り離す事で未来を改変する一種の因果干渉。 切られた因果は本人の運命逆転力・LCK(幸運)次第で修復される。 後に持ち主は世界を制するとも言われた、聖魔混濁する始まりの聖槍。 【解説】 「ロンギヌスの槍」を生み出した守護聖人。『ニコデモ福音書』に登場。 もとはローマ帝国の百人隊長(ケントゥリオ)をしていた兵士だった。 磔刑にされたキリストの生死を確認するため手に持った槍で左脇腹を突き刺すと、 滴った血が盲目(白内障とも)だった両眼にかかり、その視力を取り戻した。 それを契機としてロンギヌスは改心して洗礼を受け、キリスト教の布教に努めたという。 最期はカッパドキアで処刑されたとされ、聖ロンギヌスと呼ばれるようになった。 残った槍はキリストの血を浴びた聖遺物「ロンギヌスの槍」と名付けられ、 後に世界を制する力をもたらすとして各国の伝承で扱われる、最も有名な聖遺物の一つになった。 円卓の騎士パーシヴァル、カール大帝(シャルルマーニュ)、ナチスのアドルフ・ヒトラーなどが 主に所有していたとされる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/106299.html
ヘンギストゥス 『ブリタニア列王史』に登場する人物。 別名: ヘンジスト
https://w.atwiki.jp/gods/pages/42297.html
ロンギウス ロンギヌスの別名。
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インギスオンの秘密 遂行地域 インギスオン - インギスオン幻影要塞 適正レベル 取得 50 / 遂行 50 報酬 経験値 1,513,645 / 527,480 ギーナ 関連クエスト 1.インギスオンの秘密2.インギスオンでの初任務3.カスパールを調査せよ4.インギスオンの前哨基地の支援5.巨大な破片の正体6.核心情報を握った煉族7.進撃に向かう準備 進行順序 1.NPCステロペスと会話2.NPCイオニアインと会話3.NPCイオニアインと会話してクエスト完了
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「地上を守る者は何人もいるようだが、 この惑星の七割を占める海を守る者は私一人だけなのだ」 + 日本語吹替声優 青野武 1971年アニメ版 大川透 『スーパーマン(DCアニメイテッド・ユニバース)』 廣田行生 『ジャスティス・リーグ(DCアニメイテッド・ユニバース)』 江原正士 『バットマン ブレイブ ボールド』 杉村憲司 『ヤング・ジャスティス』 安元洋貴 『DCエクステンデッド・ユニバース』 中井和哉 『DCスーパーヒーロー・ガールズ アトランティスの伝説』『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 益山武明 『LEGO スーパー・ヒーローズ アクアマン』 菊池通武 『DC がんばれ!スーパーペット』 アメリカのDCコミックのシリーズ『アクアマン』に登場するヒーロー。 ヒーローチーム『ジャスティスリーグ』にも加盟しており、そっちでの出演もある。 初出は1941年の『MORE FUN COMICS #73』と古く、ジャスティスリーグでも古参メンバーである。 『ロックマン8』にも同名のロボットが登場するが(多分)関係ない。一応そちらもMUGEN入りしている。 本名はアーサー・カリー。身長185cm。体重147.5kg。 アトランタで灯台守をしている。 偉大な深海探検家であった父トム・カリーの息子であり、母親は幼い頃に死亡している。 伝説の大陸アトランティスを発見し、その神秘に魅せられたトムはアーサーと共に移住。研究を始める。 その過程で身体強化の方法や水中呼吸の方法などをアトランティスの遺産から発見し、アーサーに教え込んだ。 そして、ヒーロー「アクアマン」が誕生したのである。 戦後は設定が一新される事となり、 彼のオリジンも灯台守とアトランティス王女との間に生まれたアトランティスの王という事になった (後に、戦前の設定は平行世界アース2での話とされた。これは他のヒーロー達も同様)。 なおかつては画像の様にヒゲが生えていたが、2011年のリランチ「NEW52」以降はヒゲが無い若々しい外見となっている。 JSA設立メンバーの一人であり、スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンが不在の時にはリーダーシップをとる事もある。 しかし、アトランティスの王という立場のためか、常に地上のヒーロー達と協力する訳でもなく、時には敵対する事もある。 それでもMARVELのネイモアに比べると人当たりは良い方で、冗談を口にしたりもする。あとこっちの方がイケメン。 地上人と海底人のハーフという事で両者の倫理観を理解しその板挟みに苦しんだり、違う種族の海底人女性と恋に落ちたり、 お互いの父親を殺してしまった事で望まぬ因縁を抱える事になった宿敵ブラックマンタがいたりと、 正統派ヒーローに相応しい器を持ったキャラクターである。 アニメ『ジャスティス・リーグ』では、血を分けた親族に王座を狙われ対立するというシリアス展開もあった。 ヒーローとしての特殊能力は、基本的に海に関連するもの。 文字通り超人的な体力とヒレで速く泳ぐ事ができ、水中でも呼吸ができる。水中限定ならワンダーウーマンに勝てるほど。 また、海に住む生物と意思疎通する事ができる。 直接会話できるのは脊椎動物に限られるが、無脊椎動物とも言葉は通じないが意思の疎通は可能で、頼み事もできるようである。 所謂トライデント(三つ叉槍)が彼を象徴する武器であり、ゲーム作品などでも頻繁に使用する。 また、左腕を失っており、代わりにワイヤー付きの銛を装着している。 これは、カリュブディスというヴィランと戦った際にピラニアいっぱいのプールに落とされて失ったものである (その時魚との意思疎通能力はカリュブディスに盗まれており、説得する手立ては無かった)。 実写映画においては、DCエクステンデッド・ユニバースの作品で2017年に公開された『ジャスティスリーグ』にて初登場。演じたのはジェイソン・モモア氏。 その後2018年に単独主役作品の『アクアマン』も公開されている。 DCEUの路線変更で連続性は切り捨てられており、単独でも十分に楽しめるような作りになっている。 マーベル映画に近い明るい作風、モモア氏演じるアクアマンの魅力、爆破の連続で話が進む豪快な展開など高い評価を受けており、 当時のDC映画の中でも特に人気が高い一本である。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』では、何故かこれまでの人物紹介と全然違う豪快な脳筋に変貌しており、 これはこれで味のあるキャラクターなのだが印象が違いすぎる。 彼のみならず、アトランチスの王子たる息子が帝王学もそっちのけで日本製ゲーム機にハマっているなど、コミカルなエピソードで楽しませてくれる。 MUGENにおけるアクアマン アメコミキャラでお馴染みのZVitor氏によるものが公開中。 ドットはユリアン(もしくはギル)をベースとしているようだ。 原作通り片腕が銛のアタッチメントになっている。向きを変える度に左右が反転するが、2D格闘ゲームだからしょうがない。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやエリアルレイヴ、チェーンコンボも搭載。 シャチを召喚する「Orca Smash」や、クラーケンの脚で捕えて海に引きずり込み、魚群でめった打ちにする「Deep Sea Assault」といった派手な技の他、 銛を射出してワイヤーで相手を引き寄せる「Harpoon」、超音波で相手を気絶させる「Sonar」などの搦め手も所持している。 AIはデフォルトで搭載されているが、簡易的なものなのかあまり強くはない。 紹介動画(非最新版) この他に、Ghost Rider氏とDarkluigi氏がスプライトを『DCEU』版アクアマンに差し替えたバージョンも存在するが、 「Harpoon」が銛ではなくトライデントで突き刺して引き寄せる演出になっている以外は改変元と全く同じである。 こちらは海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開中。 上記の他にWaterstone氏による『JUS』仕様のキャラが存在する他、 MatreroG氏によりアムネスティ湾をモチーフにしたMUGEN1.0以降専用ステージも公開されている。 『JUS』風アクアマン紹介動画(公開先へのリンク有り) MatreroG氏ステージ(DLリンク有り) "So who's in charge here? I vote me." (リーダーは決まっていないのか?俺でどうだ) 出場大会 髭トーナメント2【漢祭り】 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 101人の男たちの戦い 海外製作AIだけのランセレ大会 ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル
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ビンセント=キングストンの愛機が代々受け継ぐ名称。 その名は“長い腕”を意味し、その名の通り右腕にパイルバンカー、左腕に長銃身の火器を装備しているのが特徴である。 赤銅色の塗装も共通する特徴であり、ビームを掠めるジンクスのあるビンセント用に対ビームコーティング仕様となっている。 h1からh2までのロンギマヌスが存在するが、本項で全て紹介する。 ロンギマヌス(一世) HMA-h1AVブロンキャメルビンセントカスタム とはいえ外見上はブロンキャメルと大差ない。 右腕にMk-98・固定装薬式パイルバンカーユニット、左腕にM1001エアマスターⅡ・100mm43口径長チェーンガン、腰部にサブスラスターを装備し、頭部は指揮官用のものに換装されている。 炉心はリミッターを解除してROMチューン。 ハイコンプレッションタービン四基に高性能ラジエーターを装備。 駆動系は高密度鍛造ハイコンプシリンダーを入れ、足回りは電磁気サス化。ツインフレーム化されている。 然し電装系はそのままだった為に機体に無理が祟って一度大破した。 現在は修復、電装系を改良されて倉庫で眠っている。 諸元 設計者:ジェネシック・インダストリー・菊池金属工業社 製造者:菊池金属工業・個人カスタムメイド 運用者:ビンセント=キングストン 機体正式名:ロンギマヌス 全高:14m 機体重量:45t 全装備重量:69t 固定兵装:右腕Mk-98・固定装薬式パイルバンカーユニット 左腕M1001エアマスターⅡ・100mm43口径長チェーンガン 外部兵装:M960・90mm40口径長アサルトカービン その他特殊兵装: コメント 作中での活躍 ACT3 【再会】 火星ベルセポリス研究所を襲撃し、グラムの乗る実験用機体と交戦した。 ACT6 【閉鎖】 インド洋上で交戦中のサンヘドリン艦隊とヴァリアントに遭遇、戦闘に巻き込まれる。 ハリーの操縦する輸送機から発進直後は、左腕チェーンガンで攻撃するが、劣化ウラン弾頭であったため、効果はなかった。直後、右腕パイルバンカーによってソルジャー一機を撃破している。しかし、パイルバンカーも故障。アサルトカービンでやけくその攻撃をするもむなしく弾切れしている。 直後にディカイオスによって救われ、120㎜ガンランチャーを入手。多数のソルジャーを撃破した後、ガンランチャーとハンドマイン、単分子ナイフのコンボで撃破。 しかし、機体の損傷は激しく、母艦に着艦しようとした時、機体が大破している。(ビンセントは重傷。多分背骨折れた) ACT8 【赤銅機】 大破した機体は、術長の協力で修復されている。 後、一世の機体データは、イオに受け継がれている。 ロンギマヌス二世 ビンセント専用ディープフォレストカスタム。 ディープフォレストの腰部及び背部グラビティドライブユニットをラッシュハードロングの大出力プラズマドライブユニットに換装し、右腕にパイルバンカーユニット、左腕にクローバイス三連マシンキャノンを装備している。 その為機体特性は両機の中間的なものになっている。 ステルス塗装の換わりに対ビームコーティングが施され、カラーリングは初代ロンギマヌスのものを継承している。 諸元 設計者:ダイダロス・アビオニクス社 製造者:ダイダロス・アビオニクス社・サンヘドリン整備部 運用者:サンヘドリンシェーファーフント・ビンセント=キングストン 機体正式名:ロンギマヌス二世 全高:16m 機体重量:41t 全装備重量:68.9t 固定兵装:右腕Mk-200A2・電磁式パイルバンカーユニット 左腕Mk-3・防刃付き外装火器システム 外部兵装:VMPAR/BⅡβ M581A2・100mm40口径長短機関砲 その他特殊兵装:耐ビームコーティング 作中での活躍 ACT8 【赤銅機】 始めビンセントはディープフォレストに搭乗したが、故障させている。 後日、チューンされた機体に乗り、技術者達を感嘆させる機動を見せ付ける。(一世のデータを受け継いだイオが大きな要因) ACT9 【IronMaiden】 支部管理官補訓練での実弾訓練にて、ビンセントが使用。 三連マシンカノン(おそらくただのMk-2 外装火器システム)で、高速移動する目標に全弾命中させる離れ業を見せた。 ACT10【砂の器】 支部防衛戦でビンセントが搭乗。 支部守備部隊を指揮しながら、敵大部隊を撃破した。