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登録日:2021/07/15 Thu 19 02 22 更新日:2024/04/17 Wed 08 45 29NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMX-22 デュエマ デュエル・マスターズ プレミアム殿堂 レアリティ・レジスタンス レアレジ 公式大会で使用可能 呪文 水文明 水文明の呪文 発想の敗北 超ブラック・ボックス・パック 2016年、年始。これまで、スーパーレア&ベリーレアたちに虐げられていたコモン&アンコモンの反逆が始まった。レアリティ・レジスタンスと呼ばれるその反乱戦争は、コモン・アンコモン軍の奮闘により、一時、スーパーレアたちを撤退させるまでの成果を上げた。レアはただ、様子を見ていた。 《レアリティ・レジスタンス》は、デュエル・マスターズに登場する呪文である。 ▷ 目次 概要 裁定 注意点 環境での活躍 関連カード 余談 概要 レアリティ・レジスタンス P 水文明 (4) 呪文 バトルゾーンとマナゾーンにあるベリーレアとスーパーレアのカードをすべて、持ち主の手札に戻す。 DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」に登場した呪文。 通称「レアレジ」。 効果は超闇鍋特有のぶっ飛び効果で、「バトルゾーンとマナゾーンのSRとVRを手札にバウンスする」というもの。 カードのレアリティを参照する効果というのは前代未聞……に見えて一応MtG兄貴が《Rare-B-Gone》でやっている。 当たり前といえば当たり前だが、基本的にTCGというものは強いカードは必然的に高レアリティに集まりやすいため、 このカードがメタれる範囲は意外と広い。 例えば【連ドラ】や【カイザー刃鬼】などは高レアリティのカードを惜しげもなく詰む様を『札束』と揶揄されることもあるが、 このカードを唱えれば場もマナもすっからかんに出来る。 他方、【黒緑速攻】や【バニラビート】のような貧乏デッキには全く刺さらないという特徴を持つ。 なお、このカードの能力は自分にも被害が及ぶ。そのため通常はデッキ構築が縛られてしまうのだが、抜け道は実は存在している。 裁定 このカードは出た当初は、多くのチャンピオンシップで禁止カードとされていた。 プレミアム殿堂ではないにもかかわらずチャンピオンシップで禁止にされた理由の一つが、 デュエマの基本的な考え方である「カードの性能は収録されたバージョンのうち、最新のものを参照する」という点に、 このカードが引っかかるためである。 例えば、《バルキリー・ドラゴン》や《グレイト・カクタス》。 2体とも初出時のレアリティはスーパーレアであったが、再録時にはレアに格下げされている。 こういうカードの場合、どちらのレアリティを参照するかと言えば、 上述のルールより「そりゃレアだろ」となるのである。 だがおりしもデュエマは当時革命編。公式がチャンピオンシップを単なる非公認大会ではなく、 DMポイント適用対象の公認イベントとして手を入れたことで、競技性が上がる結果に。 このため、「最新のカードを両プレイヤーが正しく判断できる必要」が生じてしまうため 円滑な大会運営を阻害しかねないカードであるこのカードは禁止にせざるを得なかったのである。 しかし2016/05/10に公式大会で使用可能な旨が発表された上、事務局裁定で 「《レアリティ・レジスタンス》の効果の対象になるかどうかは実際にプレイされているカードのレアリティを参照する」という 裁定が出たため、以後はチャンピオンシップでも使用が解禁された。 ……これが別のややこしい問題を生んでしまったのである……。 注意点 このカードが対象とするのはあくまでスーパーレアとベリーレアだけである。 よって当時流行していた【赤単レッドゾーン】にはほとんど刺さらないカードであった。 というのも、《轟速 ザ・レッド》はコモン、そして《轟く侵略 レッドゾーン》はレジェンドカードである。 レジェンドカードはスーパーレアより上のレアリティだが、対象じゃないのでバウンスできないのである。 同様に、ビクトリー、ダブルビクトリー、マスターカード、キングマスターカードも対象外。 またこのカード自体もそうだが、収録弾によってはレアリティがないカードもある。 こうしたカードももれなく対象外。 そして再度言うが自分にも影響が及ぶ。 そのため、自分が使うカードはできるだけスーパーレアやベリーレアを回避し、 同じカードでもレアリティが低かったり、レアリティがないカードを使用するようにしよう。 環境での活躍 正直、上述の通り、めちゃくちゃ何にでも刺さるわけでもなく、トップメタにはSRとVRを回避しているケースもあったため、 登場当初はあくまでジョークカードという立ち位置に過ぎなかった。 しかも《松本大先生》や《ハムカツのイラスト百烈ペン》などと異なり、リリース当時は裁定の問題もあって 上述の通りチャンピオンシップでの使用は主催者側で禁止されることが多かった。 そして公式で使用可能になってからも、採用率自体はそこそこでしかなかった。 ……この「そこそこ」というのがだいぶ問題な点であった。 全く使われないとか、たまにネタデッカーが入れて活躍する程度なら、笑いの種で終わるのだが、 このカードはたまに環境トップのデッキに入り、そんでもってたまに活躍したのである。 例えば《聖霊左神ジャスティス》を用いた【ジャスティスループ】と呼ばれるループコンボデッキでは、 自分のベリーレアの《聖霊左神ジャスティス》を回収し、再利用するためにこのカードに白羽の矢がたった。 本来、このデッキでは《連弾スパイラル》(*1)と《ミスティック・クリエーション》(*2)を用いて、 ジャスティスを回収しつつ相手の場を空にしていくのが鉄板ムーブなのだが、 《ミスティック・クリエーション》の代わりにこのカードを使えば、疑似上位互換版《連弾スパイラル》としても機能するのである。 しかも【ジャスティスループ】はチェインコンボ系デッキであるため、ループ証明ができず手順を省略することが認められない(*3)。 このようなデッキでは操作回数を減らせる《レアリティ・レジスタンス》はうってつけのカードだったのである。 その後【ジャスティスループ】は消滅したものの、水単色4マナというそこまで重くもないカードであるため、 デッキ次第ではいくらでも採用は可能であった。 特にSRとVRがデッキの半分を占める【シータミッツァイル】相手にはメタとして《レアリティ・レジスタンス》を採用するケースも見られた。 環境に何度も出てくるカードになると、当然競技層のプレイヤーからは《天使と悪魔の墳墓》同様、無視できない存在となる。 やがて「構築段階で《墳墓》と《レアレジ》のケアをしないのはそのプレイヤーの落ち度」という風潮が生まれていった。 こうなると更に別の問題に発展してくる。「再録でレアリティが設定されるカード」問題である。 本来、再録は過去にそのカードを手に入れていなかった人も手に入れる機会が増え、喜ばれることである。 MtGで言うならタルキール覇王譚で友好色フェッチランドが再録されたことで相場が数千円下がったというケースもある。 このように、適切に再録されることで新規プレイヤーや復帰勢にも敷居が下がるようになるのである(*4)。 だが、デュエル・マスターズでは度々「以前の収録時にはレアリティがなかったが、再録時にレアリティが設定される」ケースが起こる。 これにより「スーパーレアやベリーレアになってしまったためレアレジの影響を受ける」ため、 「競技性の高い大会では使用するわけにはいかない」。ひいては「再録が実質再録として機能しない」という問題に繋がるのである。 ちなみに《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》はなぜか逆に再録時にレアリティを失ったことで完全上位互換扱いされたりしている。 実際競技層は「相手の《次元龍覇 グレンモルト「覇」》がたまたま再録版(SR)であったため、バウンスに成功して勝てた」などという話をすることがある。 これは相手側の立場になってみれば、「デッキ構築の段階でレアリティのないものを使用しなかった」という明確な落ち度になる。 《レアレジ》が環境に存在する限り、仮に再録版のイラストがめちゃくちゃかっこよかったりしても、「見た目は確かにかっこいいけど、初出版の完全下位互換なので採用はできない」という事態に陥る。せっかく再録されても、再録版には目もくれず初出版のみを取引されるようになってしまった。 よってレートは当然下がることはないし、新規プレイヤーや復帰勢の敷居も上がる一方である。 これは競技層からしても、同好の士を増やせないことは結果としてTCGデュエル・マスターズの寿命にも関わるため問題だ。 「タカラトミーは過去のカードを再録する際レアリティを付与するのをやめて欲しい」という声明を出していたプレイヤーもいた。 この状況に対し、なんと2021年6月23日に、デュエチューブでこのカードをプレミアム殿堂にする(2021年7月1日施行)ことが発表。 おそらく「そもそもの原因である《レアレジ》のほうを規制をかけたほうが早くないか」と判断したものと思われる。 こうして、《ヘル・スラッシュ》《ロスト・チャージャー》《フューチャー・スラッシュ》同様に、 「カードパワーとは別のトラブル回避の目的」によって(*5)プレミアム殿堂となった4例目のケースとなった。 関連カード 本項ではレアリティ他、普段あんまり参照しないようなものに関係する効果を持つカードを取り上げる。 《サイチェン・ピッピー》 《巡霊者ウイニング・スター》 《巡霊者スーパー・ウイニング・スター》 《鬼姫ローリエ》 《炎龍秘伝カイザー・フレイム》 《希望の絆 鬼修羅》 いずれもビクトリークリーチャーをサポートしたり、ビクトリークリーチャーのあるときに追加効果を発生させるカード。 特に《鬼姫ローリエ》は進化ビクトリークリーチャーをサーチしてそのまま進化できるという能力を持っている。 このため、《燃える革命 ドギラゴン》が仮にビクトリークリーチャーであればもっと運用しやすかったのではないかとも言われている。 ……逆に言えば、進化ビクトリークリーチャーの設計の枷になってしまっていたから最高レアリティがすげ替えられたとも言える。 やっぱりレアリティ依存効果は扱いが難しいのではないだろうか スパイク・スピーゲル P 水/火文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド/アウトレイジ/ハンター 3000+ スーパーレアのクリーチャーとバトル中、このクリーチャーのパワーを+9000する。 このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、かわりに山札に加えてシャッフルする。 このクリーチャーが、自分の手札以外のどこからでもバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。 対スーパーレアメタ。といってもパワーが12000になるだけなのでそこまでメタ効果にはなっていはしないが。 カウボーイビバップの主人公スパイクの、「相手が高額の賞金首だとやる気を出す」というフレーバーをカードに落とし込んだもの。 《ハムカツのイラスト百烈ペン》 《松本大大大先生》 イラストレーターを参照するカード。 MtGでも何枚か存在はしている。 スーパーしりとりガー P 火文明[ジョーカーズ] (6) クリーチャー:ジョーカーズ/スペシャルズ 2000 スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。 S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の、名前の最後が「ん」の音のクリーチャーをすべて破壊する。 カード名の終わりの音が「ん」のクリーチャーをメタるカード。 これのせいでDMWikiには大真面目に『終音「ん」』というカテゴリが作られている。 こいつのおかげで《緑神龍ガラギャガス》は《緑神龍グレガリゴン》の完全上位互換だったり、 《爆速 ダビッドアネキ》は《音速 ダビッドソン》の完全上位互換だったりする。 マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象) P 闇文明 (7) NEOクリーチャー:デーモン・コマンド/ヒューマノイド 13000 NEO進化:自分の、名前に《・》を含まないクリーチャー1体の上に置いてもよい。 T・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、名前に《・》とあるクリーチャーをすべて破壊する。 相手は名前に《・》とある呪文を唱えられない。 名前に中黒が入っているカードをメタるカード。 「マキシマム ザ ホルモン」とのコラボカードだが、よく彼らはマキシマム・ザ・ホルモンと書かれてしまうことに憤っており、 それがこの徹底して中黒をメタる効果に繋がるのだろう。 なお《蓮根の槌》のように、たまに再録版によるエラッタでルビから中黒がなくなるケースもあるので要注意。 この記事を書いている時点でこの中黒は3726枚も該当カードを有するDMにおいても数の多い名称カテゴリとなっている。 終音「ん」が1284枚なのでダブルスコアである。 メタれる範囲が異様に広く、《スーパーしりとりガー》のように面倒な条件も必要ないため、中黒を持つ呪文がデッキの大半を占めこれ1枚で機能停止する【カリヤドネループ】が存在した超天篇など、環境によっては大真面目に採用が検討されることもある。 開発部の守護者 ミッチー P 火文明 (6) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ガーディアン 9000 ガードマン W・ブレイカー 相手のクリーチャーが午後6時から午前8時の間にバトルゾーンに出た時、このクリーチャーはそのクリーチャーとバトルする。 時間参照クリーチャー。夜だと強くなる。 COVID-19のせいで、時差によるトラブル回避の目的でリモートチャンピオンシップでは使用禁止、 または効果が発動しない時間で固定された扱いにされることが多い。 鋼龍 クシャルダオラ P 水文明 (7) クリーチャー:メタル・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000 W・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 相手がクリーチャーを選ぶ時、その地域で風に関する注意報か警報が出ていれば、このクリーチャーを選べない。 死神の精度 レイン P 水/闇文明 (5) クリーチャー:サイバー・コマンド/デーモン・コマンド 4000 音楽が鳴っている間、自分のシールドゾーンにあるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。 スレイヤー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引き、その後、自分の手札を2枚、好きな順序で山札の上に置く。その後、今日この街に雨が降っていなければ、このクリーチャーを山札の一番下に置く。 天候参照カード。レインのほうは更に会場で音楽がなっているかも参照する。 対面での効果発動は気象兵器を起動するなり神に供物を捧げて雨乞いすればいいだけなので簡単だが、 やはりこちらもリモートチャンピオンシップでは自分の地域を参照するのか相手の地域を参照するのか混乱するため、 使用禁止あるいは快晴時にプレイしていることにされてしまう。 《炎舌実況DJ・ショー》 《アゲアゲ実況DJ・ショー》 《漆黒の四男 一松》 《「ライジンオー見参!」》 《デュエマの神店員 デュエ神さま》 会場に条件を満たす人物や動物がいれば効果を発動するカード。 超竜ファイバード P 火文明 (8) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン 13000 進化−自分のアーマード・ドラゴン1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、進化ではないファイアー・バードをすべて、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。デュエルロードでプレイしている場合は、さらに進化ファイアー・バードを好きな数、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 T・ブレイカー デュエルロードでプレイしている場合のみ効果を発動するカード。 なお現在はデュエルロードというイベントは行われない(デュエマフェスに名称変更した)ため効果が発動しない。 余談 上記にビクトリーやレジェンドカード、マスターカード、キングマスターカードは影響を受けないと書いたが、 実は単なるレアも影響を受けない。 そのためか、レアはコモン・アンコモン軍の様子を黙ってみていたようだ。 追記・修正はコモン・アンコモンな人生を送っている方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪ふざけTCGらしさと競技シーンが噛み合わないことの象徴みたいなプレ殿 -- 名無しさん (2021-07-15 19 52 05) レアカードなんかに、俺達は頼らねぇ!(絶版カードを使いながら) -- 名無しさん (2021-07-15 21 04 41) 一説にはデュエマひいてはウィザーズと関係が深いカード取引系企業から再録パックの値段やその収録カードが最新弾にも拘わらず初出版より値段が下がることに困り果てていてデュエマ運営に圧力かけたなんて噂が広まるほどだよ。 -- 名無しさん (2021-07-15 21 22 45) ロストチャージャーは性能でプレ殿したものだと思ってたわ -- 名無しさん (2021-07-15 22 01 31) ↑ 両方だと思うよ。性能も3コストでやることじゃないし相手デッキに干渉するからトラブルのもとにもなり得る -- 名無しさん (2021-07-15 22 14 51) 相手だけだったらまだ尖った除去札で済んだんだろうけど、自分のカードマナからもバトルゾーンからも回収できちゃうのがな…… -- 名無しさん (2021-07-16 07 51 00) 逆でしょ、相手のレアレジを警戒しなきゃいけなかったから次元龍覇モルトやらサイゾウミストやらを初版で使わなきゃいけなかったんだから、相手にも干渉可能だからこそ「尖ったカード」では済まなかったんだろう -- 名無しさん (2021-07-16 18 12 19) 遊戯王なんかにあったらもっと騒ぎになるだろうな -- 名無しさん (2021-07-16 18 28 40) OCGはレアリティマークないしなあ -- 名無しさん (2021-07-16 18 45 14) 遊戯王の場合は「ノーマルパラレルレア」と言う公式でも立ち位置が不明(「パラレルレアの一種」だったり「ノーマルカードのパラレル仕様」だったり)なレアリティがあるのがな… -- 名無しさん (2021-07-17 07 09 46) デュエプレならこの問題起きないだろうし是非収録してほしい -- 名無しさん (2021-12-28 19 19 42) 死神の精度の所でしれっと雨は降らせるもの扱いされててダメだった -- 名無しさん (2024-04-17 08 45 29) 名前 コメント
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ギガンティック・アーマー SR 水 7 クロスギア ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■このクロスギアが出た時、相手のクリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。その後、自分のバトルゾーンに水のクロスギアまたは水のクリーチャーが5枚以上あれば、相手のクリーチャーを全て持ち主の手札に戻す。 ■これをクロスしたクリーチャーは、攻撃もブロックもされず、パワーを+6000され、「パワードブレイカー」を得、相手がクリーチャーを選ぶ時、選ばれない。 ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃するとき、次のうちどれかひとつを選ぶ。 ▶コスト7以下の呪文を1枚、自分の墓地または手札から、コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。 ▶自分の手札から、コスト7以下のクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい。その後、自分のバトルゾーンにある、コスト7以下のクロスギアを1枚、自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスしてもよい。 作者:タイヤキ 概要 出た時に相手のクリーチャーを3体手札に戻し、条件達成していれば、全ての相手クリーチャーを手札に戻せる。クロスしたクリーチャーはパンプアップされ、攻撃もブロックもされなくなり、アンタッチャブルを得る。これだけ除去耐性があれば、クロスされたクリーチャーはそう簡単には処理されないだろう。さらに、クロスしたクリーチャーが攻撃する時、コスト7以下の呪文を墓地または手札から唱えるか、コスト7以下のクロスギアを手札から出し、場にあるコスト7以下のクロスギアを自分のクリーチャーに無料クロスさせることができる。強力な呪文やクロスギアを踏み倒すことができ、呪文軸にして使っても、クロスギア軸で使っても、十分活躍できるスペックをもっている。 評価 名前 コメント
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超合成サイエンティック・ハイドリックアシッド 水/闇 スーパーレア (8)13000 エレメント ■進化V-自分のサイエンティック・ハイドロン1体とサイエンティック・クローリン1体を重ねた上に置く。 ■ターンの終わりに相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する。 ■パワーが0になったクリーチャーが破壊されるとき、自分はカードを1枚ドローする。 ■T・ブレイカー 作者:Astral パワーマイナスは永久効果。 評価
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コンスタンティン(5) キリキア・アルメニア王国の君主の系譜に登場する人物。 関連: ヘトゥムイッセイ (ヘトゥム1世、息子)
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クリスタンス家 初心者です!!愛称は《クリ》\\\ 皆さんよろしく~(^O^)ノ メンバー 職業 Lv 名前 ファイター♂ Lv68 レザード ウォーロック♀ Lv51 セリーヌ スカウト♀ Lv70 マライア マスケッティア♀ Lv22 リベリア グレイス Lv72 ソフィア アデリーナ Lv49 フィアネリア カトリーヌ Lv20 マリィ ウィザード♀ Lv30 メリッサ リサ Lv]34 メイサ
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シャルルコンスタンティン(シャルル・コンスタンティン) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 ヴィエンヌ伯。 関連: ルイサンセイ (ルイ三世、父) アーデルハイト(2) (母)
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ペナルティック()/Penaltic 概要 2022年2月25日にカテゴリ化された「ペナルティック」と名のついたカード群。 属するモンスターは全て悪魔族・闇属性で統一されている。 強力な効果を持つ代わりにフィールドから離れるとデメリットがある永続魔法をエクシーズ素材とし、デメリットを打ち消してビートダウンを行う。 カード一覧 関連リンク tron コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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コンスタンティノスヨンセイ(2)(コンスタンティノス4世) ローマ皇帝の一。 関連: コンスタンスニセイ (コンスタンス2世、父) ファウスタ(4) (母) アナスタシア(10) (妻) ユスティニアノスニセイ (ユスティニアノス2世、息子)
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レジスタンス 1)侵略軍や圧政に抵抗するためにゲリラ的な活動を主に行う武装組織。~ FEに於いても反宰相レジスタンス(外伝)やマギ団(トラキア776)、~ 西方レジスタンス(封印の剣)や暁の団(暁の女神)など、様々なレジスタンス組織が存在し、 またそのポジションも協力者であったり主人公であったりと様々である。~ 2)トラキア776のイベントの一つ。~ 17章Bルート「五月の雨」にてある民家をリーフが訪ねると、~ 密かに武器を集めておいたという村民たちの協力を得ることができる。(断ることも可能)~ 協力を受けると次のターン以降周りの民家から大量に同盟軍の増援が現れる。~ ところがそのパラメータを見てみるとレベル1で鉄装備の下級クラス軍団。~ 当然戦力など無いに等しく片っ端から虐殺されまくるが、~ 倒されても次ターンには新たにその分の増援が補充される。~ この章はロングアーチの数が非常に多く、~ 要するに彼らを捨て駒にして弾避けや弾減らしをしろという制作側からの粋な救済策(?)なのだが、~ 正直言ってあまりにむごたらしい光景であり、またこのマップ自体の難度も低めなので有難みが薄い。~ 協力を断るとクリア後にナイトプルフがもらえるほか~ (協力を受けた場合レジスタンスの死者が0なら一応もらえるが)、~ 敵プリーストからほぼ無傷でサイレスを2本奪えるのでこの援軍は丁重にお断りした方がいい。~ 早解きプレイならば活用できないこともないかもしれない・・・と思いきや、~ そういう人はまずワープやレスキューが手に入るAルートへ行くのでますます立場が無い~
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ドメスティック 鶏型メダロット(GMF) 登場作品 navi ドメスティック 機体説明 機体性能メダロット・navi 機体説明 トリマキーズ・ヒョウガの相方、影の薄い少年シンキロウ?の操る鶏型メダロット。 核弾頭氏がデザイン原案を担当したうちの一体。 白を基調としてアクセントに赤が入ったカラーリングが特徴。 頭部にはマイナス症状クリアを備え、混乱などの対策に重宝する。 両腕は同じ鶏モチーフのクリムゾンキングと同様のデストロイ。 消費APは高めで、シンキロウ加入当初は何らかの形でサポートしてやらないとAP不足で使用できない。 変形すると翼を閉じて浮遊し、継続リペアと蘇生という回復補助タイプに。 蘇生でなく回復ならもっと出番があったのだが・・・ 最大5対5でロボトルを行うnaviでは全く使わないというわけではないが、やはり使う機会は少ないだろう。 パワー変形なのだから継続リペアはもう少し威力が欲しかった所。 また、本機はマリンメダルと相性が良い。属性こそ合わないものの「なおす」、「とくしゅ」、「がむしゃら」と変形前後で必要な熟練度が一通り揃っている。 多機能でも熟練度が合わず泣くことが多いnaviのメダロットにおいては稀である。 シンキロウ?もマリンメダルを使用している。 仲間として活用する際はマイナス症状クリア、デストロイ、継続リペアを使いたいところだが、 相方ヒョウガのディップ、アマミヤのブラックレスターなど、競合相手はなかなか多い。 ただ、ブラックレスターは砲撃役という役割上その場からあまり動けない上に回数制限があり、 ディップは装備メダルとパーツがいまいちかみ合っておらず使いづらい。 その点本機は変形すれば重力制御で地形を無視し、回数制限もないので全機体にリペアを与えることができる。 デストロイもレベルを上げて使用可能にさえ出来れば、なかなかのプレッシャーになる。 がむしゃらデストロイを使った後にこちらがパーツ破壊されないよう注意。 他の優秀なクラスメイトに埋もれがちだが、工夫次第ではなかなか戦える。 変形したままやられてしまった仲間を蘇生すると…? トリマキーズ ディップ 謎の氷?雪だるま? ドメスティック 変形ニワトリ 関連機体 クリムゾンキング 先代デストロイニワトリ 機体性能 メダロット・navi 「ドメスティック」(男) 頭部 アーミーチック GMF-01NF 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 70 19 41 4 回復 なおす マイナス症状クリア 0~3 味方・敵1体 右腕 アーミーコック GMF-02NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 30 25 3◎ 23 症状 がむしゃら デストロイ 2~3 敵1体 左腕 アーミーヘン GMF-03NF 装甲 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 30 15 9◎ 23 症状 がむしゃら デストロイ 2~3 敵1体 脚部 クラックナッツ GMF-04NF 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 75 18 10 30 13 11 回復 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 205 17 28 76 44 34 浮遊 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 0 5 4 とくしゅ 重力制御 0~0 装備 ドライブB 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 46 8 13 とくしゅ 継続リペア 0~3 味方1体 ドライブC 変形 成功 威力 AP 属性 行動 特性 射程 対象 パワー 7 39 16 なおす 蘇生 1~3 味方1体