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アルカナフォース(あるかなふぉーす) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するモンスターカテゴリ。使用者は「当然正位置!」でお馴染みの斎王琢磨。 コイントスの結果によって異なる効果を得るという変わったモンスター効果を持つ。 タロットカードをモデルに作られたモンスターであり、アニメではコイントスをせずカードを回転させてその位置で決めるという演出がされ、その位置を「正位置」「逆位置」と呼んでいる。 2期の斎王には運命を見通す力があり、常に狙った側の効果を使用していた。 またデュエルターミナル、タッグフォースでもアニメどおりカードを回転させる演出が入る上に、斎王が使うと高確率で有利な効果が出るよう設定されている。 あふれ出んばかりの原作愛に定評のある2作品だが、こんなチート効果まで再現してくれる必要まではなかった。面白いから許すが。 とくにデッキの枚数や使えるカードの都合上、一度制圧されると巻き返しの困難なデュエルターミナルでは脅威の仕様である。 OCG化に伴い4期にて再戦が行われたが、未OCG化カード含めてもかなりの欠番が存在するためアルカナフォースを使ったタロットはいまだに不可能なのが現状。 補完を望むファンは少なくないようである。 種族は天使族で統一されている。 宇宙人っぽい見た目のモンスターが多くタロットにも天使にも見えないが、こいつらに限らず遊戯王の天使は変な奴が多い。 OCG化されたカード 《アルカナフォース0-THE FOOL(ザ・フール)》 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは戦闘では破壊されず、 表示形式を守備表示に変更できない。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードを対象にする自分のカードの効果を無効にし破壊する。 ●裏:このカードを対象にする相手のカードの効果を無効にし破壊する。 愚者のカードがモデル。 戦闘耐性をもつ。この手のモンスターはセットして使うことがほとんどなので効果を発動する機会は少ない。 《アルカナコール》で他のアルカナフォースに耐性をつけられるので割りと便利。 《アルカナフォースI-THE MAGICIAN(ザ・マジシャン)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1100/守1100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:魔法カードが発動された時、 そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 ●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 魔術師のカードがモデル。 正位置なら魔法カードを発動するたび攻撃力が2200。「元々の攻撃力は~」とあるために計算がちょっとややこしいことになるので注意。 《アルカナコール》で高攻撃力アルカナフォースに効果を与えられると強力。 《アルカナフォースIII-THE EMPRESS(ジ・エンプレス)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1300/守1300 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に 手札から「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:相手がモンスターの通常召喚に成功する度に自分は手札のカードを1枚墓地へ送る。 女帝のカードがモデル。よく見ると女性モンスターであることがわかる。 相手に依存するもののアルカナフォースの展開ができる。 ちなみに女帝のカードの正位置は「繁栄」「豊穣」「母権」「家庭の形成」を表す。モンスター展開できるのも納得 オーパーツ好きのトロン一家末っ子とは関係ない。 《アルカナフォースIV-THE EMPEROR(ジ・エンペラー)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守1400 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分フィールド上に表側表示で存在する 「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 ●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する 「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 皇帝のカードがモデル。 500ポイントという地味だが侮れない強化効果を持つ。このカードも1900と下級にしては十分な数値に。 ちなみに皇帝のカードの正位置は「支配」「安定」「成就・達成」「責任感の強さ」を表し、逆位置は「未熟」「横暴」「傲慢不遜」「無責任」を表す。 強化、弱体化にぴったりである。 《アルカナフォースVI-THE LOVERS(ザ・ラバーズ)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1600/守1600 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、 このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 ●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 恋人のカードがモデル。 前述どおりアルカナフォースはすべて光属性天使族なので《ジェルエンデュオ》を使ったほうがいい。 また、ARC-Vでは方中ミエルが占いで使用した際にこのカードを引いた。 《アルカナフォースVII-THE CHARIOT(ザ・チャリオット)》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1700 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 戦車のカードがモデル。 正位置で《ゴヨウ・ガーディアン》とほぼ同じ効果を得るが、逆位置だと相手のモンスターを増やしてしまうハイリスクハイリターンなモンスター。《光の結界》を使うなどしてなんとしても正位置を出したい。 ちなみに戦車のカードの正位置は「勝利」「征服」「援軍」「独立」「解放」を表し、逆位置は「暴走」「不注意」「好戦的」を表す。 相手のモンスター強奪(制服)と相手フィールドに移動(暴走)といったところか。 《アルカナフォースXIV-TEMPERANCE(テンパランス)》 効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守2400 戦闘ダメージ計算時、このカードを手札から捨てて発動できる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 ●裏:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 節制のカードがモデル。アルカナフォースで唯一コイントスと無縁の効果も持つ。 《クリボー》と似た効果だが、自分から攻撃して反撃を受けた際にも発動できる。 何気に攻守2400の星6と高ステータスなので、コイントスを無視して普通に召喚できるのも強み。 デュエルターミナルでこの一撃が通れば勝てる!というときにこのカードが発動されるのはお約束。 《アルカナフォースXVIII-THE MOON(ザ・ムーン)》 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2800/守2800 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」 (天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 ●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を 選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 月のカードがモデル。 アニメでのムーントークンがキモかわいいと一部で人気だそうな。 ちなみに月のカードの正位置は「不安定」「幻惑」「現実逃避」「親友の裏切り」を表し、逆位置は「軽微なミス」「過去が蒸し返される」「徐々に好転」を表す。 正位置がマイナス、逆位置がプラスとこのカードの効果とは間逆である。 自分のモンスターを相手に渡す(親友の裏切り)、1ターンに1体トークン召喚(徐々に好転)と共通点が感じられる効果にはなっているのだが。 《アルカナフォースXXI-THE WORLD(ザ・ワールド)》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻3100/守3100 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い、その裏表によって以下の効果を得る。 ●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のモンスター2体を墓地へ送って発動できる。 次の相手ターンをスキップする。 ●裏:相手のドローフェイズ毎に、相手の墓地の一番上のカードを相手の手札に加える。 世界のカードがモデル。 正位置の効果はなんと「ずっと俺のターン!」。 墓地に送るモンスターはこいつの召喚の補助にも使える《黄泉ガエル》や《レベル・スティーラー》がいいだろう。こいつ自身を墓地に送るという選択肢もあるので覚えといて損はないはず。 名前はザ・ワールドだが能力はむしろキングクリムゾンに近い。 《アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER(ザ・ライト・ルーラー)》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を 墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、 自分の墓地からカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 ●裏:このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は1000ポイントダウンする。 2期斎王最後の切り札。 モンスター3体を消費すらため簡単には出せないが効果は強力。 裏効果は《あまのじゃくの呪い》との相性が抜群。なんと効果の対象となるたびに攻撃力がアップしていく。 また《レベル・スティーラー》とコンボすることでなんと無限に攻撃力がアップする。 《あまのじゃくの呪い》はこのコンボ意外では使いにくいという欠点があるものの、《レベル・スティーラー》とこのカードは相性がいいので狙ってみるのも面白いだろう。 何気なくラスボスの切り札としては数少ないアニメ版よりも強力になっているカードのひとつでもある。(*1) 《アルカナフォースEX-THE DARK RULER(ザ・ダーク・ルーラー)》 効果モンスター 星10/光属性/天使族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を 墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードはバトルフェイズ中2回攻撃する事ができる。 この効果が適用された2回目の戦闘を行った場合、 このカードはバトルフェイズ終了時に守備表示になる。 次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。 ●裏:このカードが破壊される場合、フィールド上のカードを全て破壊する。 4期斎王の切り札。ダーク(闇)ルーラー(支配者)だが光属性である。アニメ版は闇属性。 こちらもモンスター3体を消費すらため簡単には出せないが効果は強力。 正位置の効果は直接攻撃に成功すれば初期ライフからも一瞬で0にする超火力が、逆位置では破壊された時に他のカード道連れ効果を得る。
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マナーには、強制力は、ありません。 ですが、暗黙のルールって言うものが世の中にはあり、それを、守らなければ、トラブルや戦争に発展してしまうことがあります。 例とすれば、列に割り込むのは、別に法律違反ではありません。 ですが、割り込めば喧嘩になりますよね? ここでは、巨商内での最低限のマナーを紹介致します。 狩場でのマナー編 リンク切りをしない 戦闘する場合、近くの敵はくっついてくる場合がありますが、これをリンクと呼びます。 キャラが弱いうちは、リンクは厄介なものですが、強くなってくると経験値をまとめて得るために多くのリンクをつけて狩りをしたくなります。 何がマナー違反になるか? 1. 戦闘を開始したptの近くに人がいるとリンクしづらくなります 2. 他の人にリンクしそうな敵を殴ると横取りになっちゃいます 視界が悪い狩り場では仕方がない場合もありますが、 移動中に進行方向で戦闘がはじまったときなどは注意しましょう。 また、人・敵があまりに多い場合は、露店・放置はもちろんのこと回復中の時間でも結果としてリンク切りになってしまう場合もありますので、時間がかかる場合は邪魔にならない場所まで移動させましょう。 ボスを増やさない 強い敵はボスと呼ばれます。 ボスの特徴は強いだけでなく、戦闘突入と同時に 増える ということです。 つまりボス戦を挑んで、敗北・撤退すると、本来一匹しかいないはずのボスが増えてしまうことになります。 ボスを狩るクエストもあるので、不用意にボスを増やすことは他人のプレイの迷惑となってしまうことがあります。 初めてボス戦を挑む場合は、情報・装備・編成を整えるなど十全の準備を行い、狩れる可能性を可能な限り高めるようにしましょう。 もしまわりに狩っている人がいる時に敗北しても、準備を行った上での挑戦で、きちんとお詫びをすればトラブルにはならないはずです。 団チャでのマナー編 IN/OUT 時には元気に挨拶しましょう。 親しさとなれなれしさは別物です。 堅苦しくなるのはつまらないけど、 不必要に馴れ合いになって失礼にならないように。 親しき中にも礼儀あり♪です。 わからないことはどんどん質問しましょう。ひとの質問にもどんどん答えましょう。 助け合いの精神を忘れずに 基本は平等、Give and take の精神♪ 団内には詳しい人も初心者もいるし、戦闘さんも交易さんもいます。 さまざまな人がいるけど、上下関係は基本的にナシです。 楽しくコミュニケーションじゅ~よ~です。 露天でのマナー編 露天の吹き出しはかぶらせない 露店をすると、看板が出ますが、人が密集しているところですると看板が重複してしまい、人の看板を読みづらくしてしまう場合があります。 あまりに人が多い場合は隅の方に移動してかぶらないように露店しましょう。 変に密集しているところでやるよりも、案外見てもらえる確率も上がります。 詐欺について こちらに詳しく書かれていますので、御参照ください。 相場について 相場は時々刻々変化します。 団チャ等で質問して教えてもらってもそれは確実ではありません。 ある程度の目安と考えましょう。 露店に一日出しても売れないもの 相場より高い物と思われます。 値段を下げてまた売って見ましょう。 あまりに高価な物の場合は買い手もお金が無い場合も考えられます。 短時間で売れた場合 相場より低く、転売人に買い取られていると思います。 少し周りを見渡して損しないように相場を研究しましょう。 鉱物を扱う場合 購入者は一度に数百必要としている場合が多いので、 なるべく多く売るほうが買い手がつきやすいような気がします。 転売について 相場を知り尽くせば転売でお金をもうける事ができるかもしれませんが、 桁違いでも見つけない限りは、転売の利益は微々たるものです。 商帳などの使用にあたり 商張などのサイトを利用することもあると思いますが。その場合は規約をきちんと守りましょう。 掲示板には同じ内容の質問などを立てないようにしましょう(マルチポスト) 書き込みをする場合は、相手を尊重してなるべく丁寧な言葉を使いましょう。 顔文字、w などは、不快に思う人もいるため使用は控えましょう。 スレッドを立てる場合は、タイトルは内容が分かるようにしましょう。 また、乱立はやめましょう ネットとはいえ、人間が操作しているので、 一般常識をもって楽しくプレイしましょう。
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登録日:2011/05/08 (日) 18 50 11 更新日:2023/10/09 Mon 10 16 54NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2000年代特撮ヒーロー KONAMI Life goes on 「しまった!!」 「ファイナル……あっ」 びっくりKONAMI もっと評価されるべき インパクターロギアは生きていた グランセイザー コナミ シリアスな笑い テレビ東京 マガジンZ 人数多いよ! 大川俊道 安倍麻美 川北紘一 意欲作 村石宏實 東宝 東宝版サイボーグ009 浅岡雄也 特撮 西川伸司 超古代文明 超星神 超星神シリーズ 鈴木健二 高梨康治 黄道十二星座 人類の未来をかけて、ついに戦いの火蓋は切って落とされた! 迎えうつのは12人の戦士 地球を守れ!グランセイザー ▽目次 【概要】 【解説】 【製作までの経緯】 【ストーリー】 【登場人物】グランセイザーと協力者 その他の登場人物 【宇宙連合ウオフ・マナフ】インパクター星人 ガルバ星人 その他の構成員 その他の宇宙人 【主なメカニック】 【主題歌】 【エピソード】 【余談】 【概要】 後に「超星神シリーズ」と名付けられる作品群の第1弾。 2003年10月から2004年9月にかけてテレビ東京系にて放送された特撮ドラマ。 コナミをスポンサーにした東宝によって制作され、同社としては『七星闘神ガイファード』以来7年ぶりの特撮テレビヒーロー作品である。 スタッフには特技監督の川北紘一を筆頭に平成ゴジラシリーズに関わった人間が多数参加している。 また本編班には村石宏實監督等平成ウルトラシリーズの主要スタッフも一部参加している。 放送当時、キャラクターデザインの西川伸司氏による漫画版が講談社『マガジンZ』にて連載。 テレビ版と同じ登場キャラでありながらも、独自のストーリーが展開された。 【解説】 総計12人ものヒーローが登場するのが最大の特徴。 それぞれが炎、風、大地、水の各属性に分かれた<トライブ>と呼ばれるグループに所属しており、専用の巨大ロボット<超星神>に搭乗する。 基本的に本編パートはビデオ撮影、特撮パートはフィルム撮影と使い分けられている。 特撮パートは川北特技監督の意向によりゴジラシリーズや『さよならジュピター』等過去の東宝特撮で使用されたプロップが流用されており、当時ゴジラミレニアムシリーズが展開されていた事もあり東宝大プールの水や建物のミニチュアを流用することで映画作品と相違ないクオリティを実現している。 ドラマ面も魅力的だが等身大アクションにも非常に力が入れられており、東映特撮にも引けを取らないキレのある戦闘シーンが展開される。 当初は「ストーリーに起伏がない」等批判されることが多かったが、伝通院先生を初めとする本人たちは真面目にやっているのにとにかく笑える濃すぎるキャラとカオスな脚本で徐々にファンを獲得、知る人ぞ知る作品となった。 ネタ分抜きでも第4部の2度に渡るどんでん返し(*1)から、「敵と徹底的に殺し合い殲滅する」以外の決着に辿り着いたラストは中々高い評価を得ている。 シリーズ構成の大川俊道氏は第二部以降は大雑把なストーリーを書くのが精一杯で稲葉一広氏らサブライター陣が要所要所で纏めてくれて助かったと述懐している。 一方で12人の戦士を一人一人平等に掘り下げるのは無理があった様で中盤以降メイン回があるものやそうでないものも少なからず出てしまっている。 川北氏も自伝において『一人一人が主人公になれたが流石に人数が多すぎるという声があった』と記しており、ゼネラルエンタテインメントの船田晃プロデューサーも『キャパシティ的に毎回12人揃えるのは無理がありすぎたという反省点からジャスティライザーからは人数を絞った(意訳)』と証言している。 撮影時期と放映時期の季節が合わず(*2)、いつまでも「桜満開」の背景だった。 【製作までの経緯】 2002年夏、ゼネラルエンタテインメント(以下、GE)から「特撮ヒーロー新シリーズ」の持ち込み企画が東宝に上がり、GEと関係の深いコナミがスポンサーに選ばれ制作が開始された(*3)。 初期段階の企画書のタイトルは『鉄神星戦アルマゲイナー(仮)』であり、プロットの概要は以下の通り。 鉄神星戦の読みは『てつじんせいせん』 「アルマゲイナー」は作中世界で流行している対戦型格闘ゲーム 主人公の弓藤天馬はアルマゲイナーに熱中する内にアルマゲスト・サジタリウスの資格を得る アルマゲストは黄道12星座をモチーフとした12人の戦士 アルマゲストは鉄神「アルマゲイナー」を手に入れるために他の戦士と戦う ライバルとしてアルマゲスト・レオン / 獅堂剣が登場 ロボットはビークルから人型に変形 ロボットは頭部パーツの追加で各戦士の専用モードになる その後、東宝側のプロデューサーに指名された石井信彦氏(『石井博士』名義で脚本も手掛けている)の意向により劇中ゲームの設定はオミットされ、『サイボーグ009』のように大事件の時に全員が集まるという形で軌道修正がされた。 企画に途中参加した村石監督は『ウルトラマンティガ』の設定をヒントに「超古代に滅んだ人類の遺伝子を受け継いだ戦士たちが悪夢に立ち向かう」という案を提言し、他のプロデューサーも賛同。 「70年代テイスト」を狙いたいという監督の意見から『あぶない刑事』などの刑事ドラマを手掛けた大川氏がシリーズ構成に抜擢された。 12月にはタイトル案の練り直しがされ、インパクトのある名前として星座の戦士であることから『グランセイザー』とヒーロー名が決まったが、副題となるロボット名は2月以降になってからようやく決まったという。 そして5月2日のPV撮影を得て同月末にクランクインし、6月に開催された第18世代ワールドホビーフェアにて大々的にプロモーションが行われた。 かくして、2年9ヶ月に渡る超星神シリーズの歴史が幕を開けたのである。 【ストーリー】 1クール毎にシリーズ化しており全4部作となる。 第1部 遥かな古代、地球に宇宙連合<ウオフ・マナフ>が襲来。大規模な戦争が発生する。 地球人類は地球を守る戦士グランセイザーを作り、対抗。 <ウオフ・マナフ>を撃退する。 それから時は流れ現代。 主人公、弓藤天馬はグランセイザーの力を求める一団にさらわれてしまう。 そして始まるグランセイザーの力を巡る戦い。 だが、その裏では<ウオフ・マナフ>の新たな侵略が進んでいた。 第2部 佐伯カリンの野望を砕き、平穏を取り戻したグランセイザー達は新たな超星神<リヴァイアサン>を発見する。 <リヴァイアサン>について調査を進める中、新たな敵インパクターが来襲。 新し<水のトライブ>を交え、再び戦いが始まる。 第3部 インパクターを撃退した後も続々と襲来する宇宙人との戦いが描かれる。 基本的に1話完結型のバラエティシリーズ。 第4部 古代から目覚めた絶滅者ボスキートとの戦いから始まる<ウオフ・マナフ>との最終決戦。 【登場人物】 グランセイザーと協力者 ◇弓藤天馬 / セイザータリアス 演:瀬川亮 ◇獅堂未加 / セイザーミトラス 演:清水あすか ◇獅堂 剣 / セイザーリオン 演:武田光兵 『炎のトライブ』の戦士。 ◇伝通院 洸 / セイザーレムルズ 演:芹沢秀明 ◇雨宮涼子 / セイザーヴェルソー 演:星野マヤ ◇秤屋 仁 / セイザーダイル 演:松沢蓮 『風のトライブ』の戦士。 ◇松坂直人 / セイザータウロン 演:高原知秀 ◇神谷 豪 / セイザートラゴス 演:正木蒼二 ◇早乙女 蘭 / セイザーヴィジュエル 演:磯山さやか 『大地のトライブ』の戦士。 ◇反町 誠 / セイザーゴルビオン 演:岡田秀樹 ◇魚住 愛 / セイザーパイシーズ 演:伊藤久美子 ◇三上辰平 / セイザーギャンズ 演:菅原卓磨 『水のトライブ』の戦士。 彼らの詳細は個別項目を参照。 ●堀口一郎 演:赤星昇一郎 通称:博士。 宇宙考古学を研究している大学教授で、超古代の水晶板を解析しながらグランセイザーをサポートする。 戦士達の信頼度は厚く、実質的な司令官とも言えるポジション。 「アンポンタン」が口癖。3年前まではカツラを着けていた。 最終回ではまさかのオチ担当。 演じるはハゲキャラで有名な赤星昇一郎。「アンポンタン」やカツラのくだりも氏のアドリブである。 ●御園木篤志 演:工藤俊作 国防省特命科課長。 当初は素性を伏せて堀口博士の超星神発掘を援助していた。 グランセイザーの力を国家防衛のために利用しようとしていたが、アケロン人の力を知ったことで考えを改めてサポートに徹するようになった。 中盤、超星神を補助するためにユウヒを建造する。 ●沖田総一郎 演:吉田友紀 地球防衛隊「月光」隊長。 御園木の直属の部下。グランセイザーをサポートし、中盤以降はユウヒを操作した。 民間人であるグランセイザーを戦いに巻き込んだことに責任を感じており、28話ではその心情を天馬たちに打ち明けた。 演じた吉田氏は村石監督が手掛けた『電脳警察サイバーコップ』の主人公・武田真也 / ジュピター役で知られ、同作でも共演したカリン役の千葉氏経由で出演が決まったという。 村石監督によれば、沖田は当初1クールのみの登場の予定だったが、配役が吉田氏に決まったことで最終的にユウヒの操縦者という重要なポジションになったとのこと。 その他の登場人物 ●佐伯カリン 演:千葉美加 第1部に登場。 <風のトライブ>を導く美女で物理学者。 <炎のトライブ>を危険な存在と呼び抹殺を目論む。 彼女が原因で結果的に<地のトライブ>も巻き込みグランセイザー同士の戦いが勃発してしまった。 彼女の経歴には不審な点が見られるが… ●アケロン人 カリンの正体である爬虫類型宇宙人。 ベルゼウスが送り込んだ<ウオフ・マナフ>の最初の刺客であり、その目的はグランセイザーを内輪もめで潰す事であった。 なお、本物の佐伯カリンは20年前に留学先のスウェーデンで病死しており地球上で活動するためにその姿を借りていた。 正体が露呈したことで<風のトライブ>に立て続けに裏切られてしまい、グランセイザーの使命に目覚めた洸によって倒される。 しかし完全には死んでおらずアケロン円盤からの光線でアケロン大星獣に変貌しガルーダ、ドルクルス、ガンシーサーに挑むも攻防の末アケロン円盤諸共敗れ去った。 第3部ではカリンの細胞を国防省科学分析本部の手によって培養し、誕生したクローンアケロン人(演:松末博行)が登場。 水晶体のエネルギーによってクローンアケロン大星獣に変貌するが、こちらもダイセイザーによって倒される。 漫画版では利用していた筈の洸を本気で愛してしまい、改心したがその直後に悲しい最期を遂げてしまった。そのためアケロン大星獣には変貌しなかった。 ●中條信一 演:小泉博(特別出演) 第8話ゲスト。 ノーベル賞を受賞した言語学者で、現在は城北大学の教授を勤めている。 佐伯カリンの大学時代の同期であり、堀口博士が彼の元を尋ねた事でカリンの正体が露呈するきっかけとなった。 元は『モスラ』並びに『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の登場人物で、両作と同じく小泉博氏が演じている。 石井プロデューサーによれば『愛の戦士レインボーマン』でヤマトタケル役だった水谷邦久氏が既に芸能界を引退していたため同作でヤマト一郎役だった小泉氏に変勇を振るってオファーしたという。 役柄が学者であることや公開間近だった『東京SOS』のPRも兼ねて『モスラ』での役名になったが新聞記者ならヤマト一郎役になっていたかも知れないとも語っている。 このような経緯からファンサービス的側面が強く、本作がゴジラシリーズと世界観が共有されている訳ではない。所謂スターシステムの一種と見るのが無難だろう。 ●和久井正樹 演:油井昌由樹 第2部に登場した国防省科学技術局局長。 アンデスの洞窟で発掘されたガントローラーを調査し、堀口博士に協力を要請する。 「ドクターベアー」として愛の生活を支援していたそうだが…? 実は愛の父親であり、極秘任務を帯びていたため、恋人だった魚住恵(*4)と彼女との子供である愛とは一緒に暮らせなかったが、愛の将来を案じて「ドクターベアー」として彼女を陰ながら援助していたのだった。 ガントローラーの制御チップを餌にルシアによって愛に真実を暴露されてしまう。 制御チップは奪われてしまったが、和久井博士はウオフ・マナフから狙われなくなり、愛と初めて親子として抱擁するのだった。 第3部以降は登場せず、存在の言及もないため愛との関係がどうなったかは不明。 当初は愛の父親ではなく、ユウヒの開発者として再登場する予定だったが、エピソードの変更に伴い中盤でフェードアウトする形となった。 【宇宙連合ウオフ・マナフ】 本作の敵組織で108の多種多様な知的生命体で構成された宇宙人連合。 ウオフ・マナフとは最高権力者の名前でもあり実体を持たない宇宙意志とも呼ばれる絶対存在である。その割にはベルゼウスの情報操作に簡単に騙されて本気で地球滅ぼそうとしてたが。 インパクター星人 第2部に登場。 『地球人類抹殺計画』を遂行すべくウオフ・マナフが送り込んだ第2の刺客。 普段は地球人と同じ姿を取っているがその状態でもグランセイザーと渡り合えるほど身体能力が高い。 戦闘時はアルカニスという万能カードをかざすことで戦闘スーツを装着する。 モチーフは統一性がない代わりに宇宙人という設定から属性をまたいだものが採用されている。 ●インパクター・ラディア 演:北岡久貴(現・北岡龍貴) 男性型インパクター。巨大なオノ・メガアックスを振り回す巨漢。 重量級のスーツには巨大化機能が備わっており、怪力を発揮する。 相棒のルシアに想いを寄せ、同期でありながら自分より出世したロギアに嫉妬している。 最期はリヴァイアサンのハイタイドブレイクでメガアックスごと小間切れにされて爆死した。 デザインは西川伸司が担当。モチーフは虫でも植物でもない冬虫夏草が選ばれた。 ●インパクター・ルシア 演:ちすん 女性型インパクター。ブーメラン型の万能兵器・Vソードを振り回して戦う。 相棒のラディアを失った後はロギアの補佐に回るが度重なる任務失敗に焦り、命と引き換えに3倍のパワーを引き上げるアクセラレイターで巨大化し初合体したダイセイザーに挑むも、暴走するダイセイザーに完膚なきまでに叩きのめされ敗北、アルカニスを残して消滅した。 デザインは西川伸司氏が担当。モチーフは男女の性差をまたいだ中性的なものとなった。 ●インパクター・ロギア 演:阿部進之介 男性型インパクター。3人のリーダー格で『地球人類抹殺計画』の司令官。冷徹な性格。 所謂ライバルキャラであり、そのダークヒーローとも言える出で立ちは非常に人気が高い。 詳細は個別項目を参照。 ホースオルフェノクの従兄弟やワーム料理人や旅ブロガーとは関係ない。 ●インパクター上官 声:若林正 23話に登場。セブン上司みたいな奴。外見はマントを着たロギア。 ラディアとルシアを失ったのでロギアに『地球人類抹殺計画』の失敗を告げ撤退を命ずるが無視された。 マスクの追加パーツのデザインはストーリーボードのなかの★陽氏が担当。 ガルバ星人 第4部より登場。 ウオフ・マナフの宇宙人の中でも高い地位を持つ種族で宇宙の秩序よりも兵器の発展のために科学を役立てる好戦的な者が多い。 ●ベルゼウス 声:谷口節 ラスボス。ウオフ・マナフの地球攻撃軍総司令にして最高会議幹部。 <ウオフ・マナフ>を私物化しての宇宙征服を企んでおり、「地球人はボスキートの子孫」という偽りの歴史を作り邪魔になる地球人類の滅亡を図った。アケロン人を地球に送り込みグランセイザーを発掘させた張本人。 戦闘力は非常に高いが、主人公のタリアスとは交戦したことがない。(*5) 終盤に宇宙怪獣キャブレオンと共に自らグランセイザー抹殺に乗り出すも、グランセイザーによってウオフ・マナフに真実を伝えられ、切り札のキャブレオンと自らの宇宙船もダイセイザーに破壊されて全てを失った所をロギアによって逮捕され、ウオフ・マナフに裁判にかけられた。 ●ブライトン 演:桑原太市 地球人に変身して国防省に接近したガルバ星人。 ウオフ・マナフと交信ができる蘭をボスキートの末裔だと偽り、その身柄の引き渡しを要求してグランセイザーの結束を乱そうとした。大怪獣トロイアスを連れている。 ●アルゴウル 声:泉龍太 同士であるブライトンの作戦をサポートするガルバ星の兵士。 『交信者』たる蘭の抹殺を諮る。 ガルバ・シールドという赤い壁を全身に張り、敵の攻撃を防ぐことが出来る。 ●ゴーギャン 声:山野井仁 ベルゼウス直属の兵士で、ルビーの抹殺が使命。 戦闘力は非常に高く、肉弾戦が得意。 破壊力が高い光弾を武器とする。 右腰には爆弾がセットされており、最後の手段としてルビーを道連れに自爆を諮ったが、彼女は無事だったため無駄死にに終わった。 その他の構成員 ●アケロン人ルビー 演:佐田真理恵 <ウオフ・マナフ>の穏健派。 ベルゼウスによる歴史の改竄を阻止しようとする。 交信者である蘭をガルバ星人の手から守るために地球に来訪し、彼女と<ウオフ・マナフ>を交信させて戦いを終わらせるために尽力した。 ゴーギャンの自爆に巻き込まれたかに見えたが、実際には無事であり、天馬を救出した。 ●ギグファイター 本作の戦闘員。 ウオフ・マナフの宇宙人がギグカプセルから召喚する。 単体ではあまり強くないが集団戦法で相手を攪乱するのが得意。 車の運転をこなす程度には知能は高い。 『超星艦隊セイザーX』にも第1部の戦闘員として登場する。 その他の宇宙人 いずれも<ウオフ・マナフ>には所属していない、第三勢力的存在。 ●絶滅者ボスキート 声:羽賀聖 他の生物を全て食い尽くしその能力を完全にコピーして自らのものにできる超生命体。無限に増殖する能力を持ち劇中では3体に分裂した。姿はタリアスに似ており天馬からも当初はグランセイザーの仲間だと勘違いされた。 宇宙で非常に危険視されており、<ウオフ・マナフ>は地球人がこれの子孫だというだけで滅ぼそうとした。 実は劇中度々描かれた超古代の地球人対<ウオフ・マナフ>の戦いは、ボスキートの侵略を受けた地球人が<ウオフ・マナフ>に救援を要請するが艦隊到着前に滅亡、地球人の作ったグランセイザーの力や超星神を手に入れたボスキートとそうとは知らない<ウオフ・マナフ>艦隊が戦い辛うじて<ウオフ・マナフ>艦隊が勝利を収めたというのが真相だった。 最終的に3体が合体して、巨大ボスキートに変貌するも堀口博士が復元したボスキート捕獲装置の光線によって弱体化し、ダイセイザーに破れた。 ボスキートの構想は第1話の撮影時点では考えられておらず(*6)、最終決戦前に1回捻るために大川氏が発案したもの。 ●アジャンテ星人フリード 声:マーク・大喜多 相棒を殺したクリミネル星人を追って地球にやって来た宇宙の警察官。 クリミネル星人の銃撃で負傷し、緊急措置としてその場に居合わせた仁の友人・中尾真司(演:多賀啓史)に憑依した。 当初は命が尽きるあせりからか、『車を出さないと、この体を破壊する!』と仁を脅すなど、警察官にしては横暴な言動が見られたが、仁と行動を共にする内に奇妙な友情が芽生え始めた。 最終的にダイルとの連携で相棒の仇を討ったあと、真司の身体から離れてそのまま星になった。 デザインは西川伸司が担当。頭部が『サイバーコップ』のジュピターにそっくりなのは36話を担当した村石監督に因んでのことだが、マスクそのものは新造の模様。 ●クリミネル星人 声:羽賀聖 第一級の凶悪な宇宙の犯罪者。 劇中では単に『クリミネル』と呼ばれる。 赤い体色が特徴で、<ウオフ・マナフ>とは無関係なためか鎧を装着していない。 豊富なエネルギーを吸収するべく地球に飛来し、本能のままに暴れ回る。 殺害したフリードの相棒の銃を奪い悪用する。 ダイルの大旋風破を無力化した際に出来た隙をつかれ、最期はフリードの放った銃の一撃を食らい消滅した。 【主なメカニック】 ・超星神 超古代文明の遺産たる巨大ロボット。個別項目を参照。 ●ダイロギアン クラウド・ドラゴンの防衛を潜り抜けて地球に飛来した巨大ロボット。 インパクター・ロギア専用機。 詳細はロギアの項目を参照。 ●五式支援機士ユウヒ 国防省がダイロギアンのデータを元に作り上げた防衛用ロボット。 全高58メートル、重さ17000t。武装は頭部両脇の6連ミサイルランチャーと左肩の滑空砲。 シャア専用サイコガンダムとか言うな。 ディーゼルエンジンで動く。 沖田がヘッドセットバーチャルコントローラーを付け、遠隔操作で操縦する。 超星神のサポーターとして活躍したが、単体では決定打に欠けるのが弱点で強力な怪獣には押されがちだった。 最期はトロイアスのビーム攻撃で大破した。 『劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』では修復されて登場。不時着した轟天号に代わって偽幻星神と戦い、再起動までの時間稼ぎに成功した。 【主題歌】 ◆オープニングテーマ:『Life goes on』 作曲:Eddy Blues(*7) / 編曲:沢崎公一 / 作詞・歌:浅岡雄也 元FIELD OF VIEWのボーカル、浅岡雄也のソロデビューシングル。 ◆エンディングテーマ:『きみをつれていく』 作詞:326 / 作曲:筒美京平 / 編曲:井上ヨシマサ / 歌:安倍麻美 【エピソード】 話数 サブタイトル 登場怪人・怪獣 脚本 監督 第1話 目覚めよ!星の戦士 なし 大川俊道 村石宏實 第2話 発動!ドルクルス 園田英樹 第3話 結成!炎のトライブ 古怒田健志 鈴木健二 第4話 死闘!大地の戦士 石井博士 第5話 燃えろ!警官魂 大川俊道 村石宏實 第6話 激突!風と炎と大地 第7話 走れ!命を救うため 園田英樹 鈴木健二 第8話 降臨!天空の龍 古怒田健志 第9話 戦慄!カリンの正体 アケロン人 大川俊道 村石宏實 第10話 侵略!アケロンの罠 第11話 結集!9人のセイザー アケロン人アケロン大星獣 鈴木健二 第12話 決戦!超星神対大星獣 アケロン大星獣 古怒田健志 第13話 襲撃!インパクター インパクター・ラディアインパクター・ルシア 大川俊道 村石宏實 第14話 覚醒せよ!水の戦士 第15話 立て!水の超星神 インパクター・ラディアインパクター・ルシアインパクター・ロギア 第16話 非情!司令官ロギア インパクター・ロギアインパクター・ルシア 石井博士 第17話 危機!人類抹殺計画 園田英樹 鈴木健二 第18話 最強の敵!ガントラス 第19話 出撃!ガンシーサー インパクター・ルシア 稲葉一広 三好邦夫 第20話 激闘!バトルレディ 第21話 迫る!地球最後の日 インパクター・ロギアインパクター・ルシア 古怒田健志 鹿島勤 第22話 見よ!合体超星神 インパクター・ルシア 第23話 復讐!ロギアの挑戦 インパクター・ロギアインパクター上官ダイロギアン 石井博士 村石宏實 第24話 脅威!ダイロギアン インパクター・ロギアダイロギアン 第25話 暗躍!新たなる敵 シェオール星人ステュークス 第26話 異次元の囚人 ビズル星人 稲葉一広 鈴木健二 第27話 怒れ、炎の必殺剣! 第28話 美しき逃亡者 クローンアケロン人 古怒田健志 村石宏實 第29話 出動!五式支援機士! クローンアケロン人クローンアケロン大星獣 第30話 ヴェルソー、暴走! ストーン星人ジャドストーン星人ラモン 大川俊道 三好邦夫 第31話 お嬢様、危機一髪! キラード星人 稲葉一広 鈴木健二 第32話 宇宙飛行士の悪夢 フェドラ 大川俊道 第33話 復讐鬼、ロギア再び インパクター・ロギアダイロギアン 稲葉一広 鹿島勤 第34話 倒せ、ダイロギアン! 第35話 ダンシング・ドリーム ガダル星人 三好邦夫 第36話 さらば相棒! アジャンテ星人フリードクリミネル星人 河田秀二 村石宏實 第37話 イルカの日 ゴルフィン星人 上代務 第38話 超古代からの来訪者 オメガ 野添梨麻 鈴木健二 第39話 プロジェクト・オメガ オメガ巨大オメガ 第40話 逆襲!漆黒の戦士 インパクター・ロギアダイロギアン 稲葉一広 石井てるよし 第41話 対決! 第42話 甦る!古代生命 絶滅者ボスキートマリウス星人ルカ 園田英樹 村石宏實 第43話 絶滅者ボスキート 第44話 解明!超古代戦争の謎 絶滅者ボスキート 野添梨麻 鈴木健二 第45話 ボスキート最終決戦 絶滅者ボスキート巨大ボスキート 第46話 終末の始まり ガルバ星人ブライトンガルバ星人アルゴウルアケロン人ルビー 上代務 池田敏春 第47話 滅亡の序曲 ガルバ星人ブライトンガルバ星人アルゴウル大怪獣トロイアスアケロン人ルビー 鹿島勤 第48話 龍の記憶、天の意思 河田秀二 第49話 宇宙連合軍進撃開始! ガルバ星人ゴーギャンアケロン人ルビー 稲葉一広 村石宏實 第50話 天馬、死す! 宇宙怪獣キャブレオンガルバ星人ゴーギャンアケロン人ルビー 第51話 復活の日 ガルバ星人ベルゼウス宇宙怪獣キャブレオン 大川俊道 【余談】 メイン監督は当初「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」を手掛けた手塚昌明氏が候補に挙がっていたが、ちょうど氏の最新作であった「ゴジラ×メカゴジラ」の撮影が佳境を迎えていたことや、次回作への続投が決まったことから断念したことが後年に石井プロデューサーの口から語られている。仮に手塚氏の登板が実現していたら、完成作品とはまた違った作風になっていたかもしれない。(*8) 放送終了直前の2004年9月には抽選3500組7000名限定ファン感謝イベント「プレミアムバトルステージ」が開催され次回作「幻星神ジャスティライザー」とのバトンタッチも行われた。 シリーズで唯一超全集やテレビマガジン特別編集といった作品単位の関連書籍が刊行されている。 追記・修正は水晶板に触れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 明日~へグラ~ンセ~イザ~ -- 名無しさん (2013-05-24 02 57 15) 何で最終回はそれまでコツコツとフラグを積み重ねてきた主人公とヒロインではなく1回か2回くらいしか絡んでないサブキャラ同士の結婚式で終わらせたんだろ? -- 名無しさん (2013-12-27 17 51 47) 12星座モチーフとはいえちょっと多すぎたなw4人に絞ってひとりあたり3つの星座の力でフォームチェンジくらいでよかった -- 名無しさん (2014-03-28 17 28 42) ↑それって実は同じなのでは・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 17 48 02) ↑全然違う。フォームチェンジはいくら増やそうが根幹となるキャラの造形は1種類で済むが、複数ヒーローなら人数分の履歴書を別々に設定したうえで活躍の尺も割り振らねばならん。さらに相互の人間関係まで・・・ -- 名無しさん (2014-06-07 10 56 09) デザインと属性・コンセプトは結構好き。カリンさんは漫画版のほうが悲劇のヒロインらしくていいなぁ。醜いアケロン人としてでなく人間として死んでいったのには泣いた -- 名無しさん (2014-06-07 11 38 27) これが商業的に成功してシリーズ化した事は、当時のバンダイでも大袈裟なぐらい騒がれていたby響鬼の事情。コナミは会社としてはバンダイよりデカいから、コナミが全力で特撮のスポンサー始めたらバンダイに勝ち目はなかったのである。 -- 名無しさん (2014-06-07 12 04 56) アケロン大星獣、ボスキート、ユウヒはかっこよかった -- 名無しさん (2014-12-19 17 21 37) ボスキートのモデルはバルバロイっぽいな(デストロイアのデザイン段階の怪獣。あらゆる物を吸収するし、現にゴジラの熱線を獲得した) -- 名無しさん (2015-09-02 18 24 09) ユウヒにはロマンを感じる -- 名無しさん (2015-12-07 22 40 16) 東宝さん、またグランセイザーみたいな奴作ってくれないかなあ。ウルトラマンもR/B終わった後の情報が無いし来年の特撮ドラマの新作スーパーヒーロータイムだけになっちゃいそうで… -- 名無しさん (2018-12-01 20 51 19) 商業的に成功した結果、シリーズ化にはこじつけた。しかし現実は川北さんいわく「何も言ってこなかった」ために消費者に訴求するものが弱いという結果になり、本シリーズを最近考察したファンのブログで「コナミのこれを売りたいから売れる物を作ってください」というのがシリーズ全てにおいて薄いと評されるという… -- 名無しさん (2018-12-29 22 04 24) キュウレンジャーの原型? -- 名無しさん (2019-04-28 20 19 57) 文章の体裁を整理しました。 -- 名無しさん (2019-05-12 13 00 45) なお超星神シリーズのウィキペディアによると、玩具の売り上げは同時期のウルトラマンと仮面ライダーが商業的にやばかったのに対しこのシリーズは、日が浅いも関わらず成功を収めたってあるねえ。 -- 名無しさん (2019-08-15 06 26 16) これ商業的に万々歳だったら遊戯王と並ぶ看板になったんだろうか(本作の売上は良かったらしいが素直に喜べる成績ではなかったらしい)? -- 名無しさん (2023-03-28 19 14 07) 超星神シリーズがもっとヒットして5年、10年続くシリーズになってたらコナミと東宝は調子乗って仮面ライダーのような単独ヒーロー作ってたのだろうか? -- 名無しさん (2023-03-28 19 32 16) 東宝特撮ドラマのエピソード項目が作られたら、この作品の12話とか作られるんだろうなあ…まあ誰得かもだが… -- 名無しさん (2023-03-28 19 55 31) 項目に全員の名前がある、だと… -- 名無しさん (2023-04-05 19 21 18) 地味に今の仮面ライダーや戦隊の様に、ファイナルイベントをやっていた作品。といっても出演者で参加したのはトライブリーダー役4人だけだが。 -- 名無しさん (2023-05-23 10 30 42) なんでウオフ・マナフは『現生地球人はボスキートの末裔』なんてあっさり信じたんだ?どう見ても『現生地球人』と『ボスキート』は全然違う生き物じゃないか!? -- 名無しさん (2023-05-23 19 41 53) E -- 名無しさん (2023-05-23 19 45 32) ↑誤投稿失礼。EDがガイファードやジャスティライザー同様特撮っぽくない感じの歌なのよね… -- 名無しさん (2023-05-23 19 48 11) 「何故ロギアが死ななかったのかを「インパクターロギアは生きていた!」の一言で済ますの中々の力業だと思う。 -- 名無しさん (2023-05-23 20 06 25) この作品もテレマガ特別編集のメインライターのインタビューによれば、結構トラブル(?)もあったっぽい?事実それらでメインライター4クール目最終回しか書いてないらしいし。 -- 名無しさん (2023-07-26 11 32 04) 最近ムックが発売されたね -- 名無しさん (2023-07-26 11 39 28) 名前 コメント
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新生妖精 ロマンチカ C 自然文明 (2) クリーチャー:スノー・フェアリー 1000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 ■自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 作者:はんむらび 公式がクリーチャーの残る2ターン目1ブーストとかいうトンデモを出してきたから、オリカでもやっていいのではないかという。2マナでクリーチャーの残る2ブースト(ただしターンの終わりに1枚墓地に置くため実質1ブースト、2ターン目までに離さないと0ブースト、それ以降も場に残り続けるとマナが増えない) コンボデッカーが好きそうな・・・ 名前は薔薇の品種、ベビーロマンチカから。 評価 ロマネスクを彷彿させるネーミングと性能ですね。増えた2マナで生魂転霊を唱えて破壊できればさらに1ブースト…と思いましたが、タップインでしたか…。ところで自分も場に残る1ブースト2マナクリーチャーとして《ハラグロX 愛嬌の面 サエポヨ》を作りました。 -- minmin (2017-03-02 19 17 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/testsuruzo/pages/30.html
キャラクター オセアノスの巫女、サロマナ海に住まう人魚である。姉にミレーネがいる。 青の海賊団に捕えられていたところをハルト達に救出され、水星珠を巡る一連の冒険に同行する。 人魚ゆえ海底から長く離れることはできない、のだったが… 地上に対して好奇心も知らない点も多そうなところが伺える、やさしくお人よしな性分である。 戦闘 MP・魔力・慈愛が総じて高めの、攻撃も回復もこなせる魔法重視タイプ。 ただ体力がメアに並んで低いのが気がかり、意識して補強してやるべきかもしれない。 HP MP TP 攻撃 魔力 慈愛 速力 武器 防具 属性 2 8 4 4 7 9 5 槍 服・ローブ 水 魔力も慈愛も高いという点は前作の「賢者」に近いが、それ以外は大きく異なる。 特技 名前 消費TP 範囲 効果 串刺し 3 横 雑魚狩り 5 単体 水棲特攻 風車輪 8 単体 清流衝 11 横 足払い 3 単体 アンバランス追加 激流衝 7 単体 会心かミス 乱流衝 12 乱 4回攻撃 竜宮の舞 9 全体 状態異常ランダム発生 本人は魔法型なのだが、手持ち沙汰の時に使う分には強力なものが散見される。横攻撃が多め。 火力を重視しない場合でも「足払い」でのアンバランス狙いは強力。ロビンがいない時は一か八かで使うこともありうるだろう。 「竜宮の舞」は何か一つ抽選で選ばれた状態異常を相手にかけるもの。群れてくるボス戦にも有効なことが多い。 奥義 大海の波濤 青 全体 水属性ダメージ 恵みの雨 赤 全体 HP大回復 大海の波濤は敵全体に水属性のダメージ。火山や砂漠などでは威力を発揮するが、加入直後となる海上や海底ではやや使いづらいかも。 恵みの雨は全体回復。ディバインライトと違い全員のHPをほぼ全回復できるので、パーティの建て直しに貢献してくれる。 考察 攻撃魔法と回復魔法、どちらも得意な賢者タイプ。攻撃は低めだが、特技には威力の高い技が揃っている。 本拠地のサロマナ海では、水を吸収し雑魚狩りで水棲系を狩りつつ回復支援と、非常に活躍してくれる。 一見オールマイティにみえるが、地上に出てからは、それぞれに特化したイナーシャやサイアスなどと比べると威力不足が目立つ。 HPや速力が低めであまり打たれづよくないのもそれに拍車をかける。良く言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏。 四天王など水耐性がないと厳しい場面では、起用して損はない性能である。 青奥義は「大海の波濤」、赤奥義は「恵みの雨」 青奥義は水属性の全体攻撃、雑魚やボスのお供の一掃に役に立つ。サロマナ海では使いづらいかも。 赤奥義は全体回復技、回復量が多くボス戦のここぞというときに真価を発揮する。ゲージを溜め次第温存してから使おう。 能力不足は目立つとはいえ、サイアスに次ぐナンバー2の回復魔法の使い手。普段は水魔法や槍技で攻撃しつつ、 ピンチ時には回復にまわるという使い方で十分戦っていける。どちらかというと雑魚戦向けかもしれないが... 後攻で足払いが使えるという点、横攻撃が多い点、水棲系にめっぽう強いというのがクリューネのアイデンティティ。
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マナー本の内容についてTwitter上でも反響を頂き始めていますが、中にはスレ住人の意図が十分に伝えきれていないと感じる内容がありますので、本ページにて補足させていただきます。 タイトルと「マナー本」という呼称について マナー本という呼称は「伝わりやすさ」という点に重きを置いて使用しています。 押し付けがましい印象が否めないという方がいるかもしれませんが、ご理解頂ければと思います。 タイトル案としてはスレ内では以下の候補が挙げられています。 マナーに関するお願い 君のマナーは整ってるかい 静かに見たいAquarium 無音が聞きたいアクアリウム みんなで楽しむラブライブ みんなで叶えるライブマナー レギュレーション解説ブック スレの流れを汲んで現在のタイトルになっていますが、今後良案が出てスレ住人に受け入れられれば変更の可能性はあります。 コール議論について スレにおいてたびたび議論になるのが厄介コールについてです。マナー本における「やたら叫んじゃう人」に該当します。 コール議論とは、ライブ中のコールの種類の是非やコールそのものの是非に関する議論です。 具体的には「家虎やMIXはダメ」「オーイングやfwfwはダメ」といったものが挙げられます。 マナー本スレにおいても、このコール議論に言及するか議論がなされてきましたが、公式のレギュレーションとして明確に言及・規制されているものではなく、コールの種類による線引きが困難であり、またこれらの理由によりスレが荒れる原因になるため、明確な記載は断念しました。 しかしながらライブ中の特定のコールを不快に感じる人が現実問題として存在し、それらの人の意見を汲んでこそ皆のためのマナー本であるという考えから「迷惑行為と感じた場合には対応して下さい」という形で記載しています。 今後この活動が広く認識され、具体的な数字としてライブ参加者の意見を提示できるようになればマナーとして具体的に記載することができるかもしれません。 免責について 「実際に注意してトラブルに発展する可能性があるのに無責任ではないか」という旨の意見を拝見しました。 免責については、極端な例ですが「マナー本通りに注意してトラブルになったら配布者に責任を問えばよい」と考える人に対する予防線として記載しています。 もし改善案がありましたらスレにおいてご指摘願います。 内容の洗練度合いについて マナー本のデザインについての否定的な意見が散見されます。力及ばず申し訳ない限りです。 作成者にはこのような冊子のデザイン・文章作成に関する専門的なノウハウを持たないため、どうしても限界があります。 より説得力のある文章 魅力的なタイトル 伝わりやすく、好感が持てる挿絵 デザイン性のあるレイアウト これらに少しでもご助力頂ける方をお待ちしております。 迷惑な方への声掛けを呼びかける文章について 観客同士のトラブルを防ぎ、ラブライブ公式に迷惑をかけないためにも、可能な限りスタッフにお願いすることを推奨しています。 しかしながらライブ会場においてはその場の雰囲気や音、座席の狭さゆえにスタッフに声をかけることが難しい場合がほとんどです。 そのため、注意(お願い)しても逆上されないための工夫として「周りの人と協力して(2人以上で)」「やさしく声をかける(喧嘩腰で挑まない」点に気をつけてください。 逆の立場に立って考えてみましょう。 いきなり「おい、まぶしいから(うるさいから、じゃまだから)やめろ」と言われたらムッとしませんか? 迷惑をかけるつもりはなく、たまたま周りの人への配慮がおろそかになってしまっていただけかもしれません。 そのような対応でお互いに禍根を残し、その後のライブを楽しめなくなっては本末転倒です。 ですから「ちょっとステージが見えづらいのでやめていただけませんか?」とやさしく指摘してあげましょう。 また、複数の人に指摘されることは、指摘の説得力がまるで違ってきます。 大体の人は「すいません」と、気をつけてくれるようになると思います。 逆上されたらスタッフを呼びましょう。
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マナー 基本的マナーはこちらをご確認ください。 ~~皆で守ろう、Blind Justice 7774 5カ条~~■小さなお友達から大きなお友達までいるプレイしているゲームですので、最低限のマナーは守りましょう。年上だからどうとか、幼いからどうとか、そんなことは関係ありません。■自分の思い通りにいかないからと言って、暴言等を吐くことはやめましょう。■極力敬語(です・ます口調)を使いましょう。ある程度崩れるのはよいですが、不愉快になるような発言はやめましょう(例 お前呼ばわり、上から目線等)■国移動は極力終戦中に行いましょう。開戦中の移動は同盟国以外はやめましょう。■質問をする前にまずは説明書を熟読しましょう。ほとんどのことはわかります。それでもわからない場合は質問してください。 ↑コツとしては、説明書の左メニューの検索機能を使いましょう。知りたい単語が載っているページの一覧が出てくるので、出てきたページを読みましょう。 ~~各掲示板の使い方~~■掲示板・・・主にバグ報告、管理側からのお知らせ、荒らし等の報告に使用しております。BJに対する基本的質問や、挨拶、雑談は交流広場にてお願いします。■交流広場・・・質問、雑談、挨拶等ご自由にお使いください。ただし、URL貼り付けは控えめにお願いします。(あくまでも公共の場所です)■宣伝言板・・・交換、結婚相手等の募集にお使いください。皆さんが募集する場所ですので、募集以外の会話、無駄に流す等の行為はおやめください。■その他・・・各国によって違うので、各国の代表者にお問い合わせください。 ~~最後に!~~最近、注意する側のマナーも乱れてきております。注意が必要な相手なのはわかりますが、他のところでは許されていたりする場合があります。 注意する側にとっては何回目かわからないぐらいの注意かもしれませんが、相手にとっては初めての注意かもしれません。 初めからキツイ口調で注意、また初めからアク禁等の処分の話はやめましょう。ご新規さんには暖かい心を持ちましょう。そして、注意された側はされたら守りましょう。注意を聞かないような悪い子にはお仕置きよ! よくある質問ですが、このサーバーはペットにより拘束時間が二倍になるかもしれないサーバーです。決してバグではないんですよ
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アムシャスプンタ(アムシャ・スプンタ) ゾロアスター教の善神の総称。 その名は「聖なる不死者」の意。 内訳: スプンタマンユ (スプンタ・マンユ) ウォフマナフ (ウォフ・マナフ) アシャワヒシュタ (アシャ・ワヒシュタ) アールマティ クシャスラ ハルワタート アムルタート 別名: アムシャスペンド アメシャスペンタス (アメシャ・スペンタス) アメシャースペンター (アメシャー・スペンター) アハスペンド アマスフラスパンド アメサ アメサスペンタ アマフラスパンド アムシャスパンズ アマラフスパンド
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エリザベタコトロマニッチ(エリザベタ・コトロマニッチ) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ラヨシュイッセイ (ラヨシュ1世、夫) マーリア(2) (娘) ヤドヴィガ (娘)
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ロマノスイッセイレカペノス(ロマノス1世レカペノス) ロマノスイッセイの別名。