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ドラゴンナイト スキル エレメントレジスタンス マスターレベル:20 全ての属性攻撃に対する耐性を持ち、魔法のダメージを減少させる。 ドラゴンバスター マスターレベル:20 前方にいる複数の敵を連続で突く。 ドラゴンスラッシャー マスターレベル:20 武器を大きく振り回し、比較的広範囲を同時に攻撃する。一度に8体の敵を攻撃できる。 サクリファイス マスターレベル:20 潜在した龍の力を暴走させ、敵単体に防御力を無視した攻撃をするが、自分の体力も一定量消耗する。防御力無視効果は、ボスを含む全てのモンスターに適用される。HPが20%以上の時のみ使用できる。 ドラゴンロア マスターレベル:30 条件:サクリファイス3レベル以上 巨大な龍の咆哮で複数の敵を攻撃し、確率的に気絶させる。 マジッククラッシュ マスターレベル:20 条件:ドラゴンストレングス3レベル以上 一定確率で敵に適用された全てのバフを解除し、指定された時間バフ効果が適用されないよう制限する。 [再使用待機時間 1分] ドラゴンジャッジメント マスターレベル:10 クリティカル率とクリティカル最小ダメージが増加し、一定確率でダメージの一部を体力として吸収する。但し、最大HPの半分以上は代用できない。 ドラゴンストレングス マスターレベル:20 一定時間、力を大幅に上昇させる。 スキル振り方 スキル数151 ドラゴンスラッシャー20→ドラゴンバスター20→ドラゴンストレングス20→ドラゴンジャッジメント10 →エレメントレジスタンス20→サクリファイス20→ドラゴンロア30→マジッククラッシュ11
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ページ スキル ウェポンマスタリー マスターレベル:20 剣と鈍器系武器の熟練度と命中を向上させる。 ファイナルアタック マスターレベル:20 条件:ウェポンマスタリー3レベル以上 一定確率で攻撃スキル使用後に追加ダメージが適用される。但し、剣と鈍器を装備した場合のみ発動できる。 ウェポンブースター マスターレベル:20 条件:ウェポンマスタリー5レベル以上 MPを消費し一定時間、武器の攻撃速度を2段階上昇させる。但し、剣か鈍器を装備した場合のみ発動できる。 プレッシャー マスターレベル:20 複数の敵に脅威を与え、一定時間攻撃力、防御率、命中率を減少させる。 パワーガード マスターレベル:20 条件:プレッシャー3レベル以上 一定時間、敵から受けたダメージの一部を吸収し、被害を増幅させて対象に返す。但し、一度に対象の最大HPの半分以上は返すことはできない。 グラウンドスマッシュ マスターレベル:20 前方に向かって強い衝撃波を飛ばす。複数の敵を攻撃できる。 フィジカルトレーニング マスターレベル:10 身体鍛錬で永久的に力と素早さを向上させる。 ダッシュ マスターレベル:10 力を受け、瞬間的に素早く移動する。 スキル 振り方 スキル数121 ウェポンマスタリー20→ウェポンブースター10→フィジカルトレーニング10→グランドスマッシュ18 →プレッシャー3→パワーガード 20→ダッシュ10→ウェポンブースター20→ファイナルアタック 20
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今開催の見どころ、開催展望 開催中! 令和5年度12回大井開催 開催のメイン競走「JBCクラシック」 令和5年度の12回大井競馬開催は10月29日から11月3日までの連続6日間開催。1・2・5日目は10レース制、3・4・6日目は12レース制で施行される。また、JBCデーである11月3日は1レースが10時35分、メインレースが17時となるためご注意いただきたい。 いよいよダートの祭典JBCウィークなった大井競馬場。今週はJBCを含めて4つの重賞が施行されるまさにお祭りウィークとなりそうだ。イベントも盛りだくさん、ぜひ大井競馬場へ行ってみよう。 そして大井競馬場では今開催から砂を入れ替え。豪州産の白い砂となって初開催、傾向は誰に聞いても「わからない」の一点張り。始まってみないとこればっかりはわからないのだろう。 初日のメインレースはオフト大郷賞(B2二組・選抜 1600m)。いきなり7頭立てという舐めた頭数になっているが、4レースにはフルゲートもあるのでご安心を。 中心になるのはラムリケリィか。馬場不問で馬券になる近走を見れば砂を入れ替えた影響も最小限に抑えられるのではないだろうか。前走のように控える形で。 差しが有利になるのならばバラクにもチャンスあり。こちらも条件不問で飛び込んでくる安定感を見せており、砂の入れ替えが味方する可能性も十分。 そのほかグロリアスセプターとイルヴェントも相手としては侮れない。 2日目のメインレースはベテルギウス賞(B1三組・B2一組 1200m)。ここは難解なスプリント戦。砂入れ替えの影響をモロに受けるであろう競走となりそうだ。 前に行く馬が内枠に多く、ペースが上がるならば差し馬勢の対等に光。A2との混合戦で3着だったヒストリックノヴァの一撃に期待したい。エーデルワイス賞2着の素質馬だけにパワーのある馬場で覚醒する可能性を秘めている。 相手は粘り込み期待の二頭イッツソーラッド、パルヴニールが本線か。ただ、差し馬場となっているのならばタイセイグラシアにも妙味。 3日目のメインレースは未来優駿2023 全日本2歳優駿トライアル第56回ハイセイコー記念(S1、2歳オープン 1600m)。 今年の大井で1,2を争う素質馬二頭、ピコイチとダテノショウグンがお互いに初の重賞挑戦。 中でも中心はピコイチか。新馬戦から8馬身差の快勝を見せると、3戦とも1秒以上差をつけて3連勝。3戦で計21馬身をつけた。参考にはならないかもしれないが、時計は一つ抜けており中心に。 ダテノショウグンも十分に中心。こちらは4連勝中と素質充分。二走前は0.2秒差の辛勝だったが、それ以外は1秒以上の差をつけて圧勝。森下厩舎にとってはママママカロニの雪辱を晴らす舞台が整った。 ゴールドジュニアを制したクルマトラサンも注目。前走後はここを目標に調整。メンバーが手薄なら平和賞…という手もあっただろうが、あえてこちらに来た。相性は?も先手を取ればしぶとい。 そのほか鎌倉記念で逆襲を果たしたライゾマティクス、デビュー2連勝のドウザンも注目。 4日目のメインレースはノベンバー賞(A2二組・B1一組 1400m)。準オープン戦がここで組まれた。 中心になりそうなのは3歳馬のメンコイボクチャン。ひと足先に白い砂へ入れ替えた船橋で重賞制覇と新しい砂と親和性の高そうな馬。大井コースも優駿スプリント3着の実績があり、特に問題はない。 前走は不覚を取ったが実力は劣らないフジコチャンも相手としては優秀。この馬も船橋の若潮スプリント2着の実績があり、新しい砂にも相性が合いそう。若潮スプリントの1・2着馬がここでも中心になる。 そのほか実績優位のサイレントギフトとボンディマユシュ、長期休み明けも体制整うトーセンクロードなどにも注目。 5日目のメインレースはリゲル賞(A2一組・B1一組 1600m)。 中心はナンセイホワイト。先週の船橋にも登録があったが、ここに照準を合わせて地元での一戦となった。戸塚記念7着と重賞では今ひとつでも東京ダービー3着。実績は上位だけに、出走してくれば勝利も。 相手の筆頭はマイルコース3勝と相性の良いマイネルロッシュ。前走は船橋へ遠征。おそらくここを見越してのものだっただろうが、2着に好走。連闘での一戦になるが、予定通りであれば適性は証明済みで整えば勝利も見える。 そのほか斤量有利のベニッシモ、ルノワール、ゴールドレガシーも適性がありそうで期待が持てる。 6日目のメインレースはJBCクラシック(3歳上オープン 2000m)。無敗の三冠馬ミックファイアは参戦ならずもJRA勢は豪華メンバーが集結。なんとかメンツが保たれた印象。2000mはダービーや帝王賞、東京大賞典が行われるチャンピオンディスタンス。 中心は6月の帝王賞で史上初めて連覇を達成したメイショウハリオ。大井の2000mは3戦して2勝3着1回と実績上位。白い砂への適性も本年かしわ記念を制覇しており問題なし。ここも適性の高さを見せれば堂々主役。 ただ盛岡で行われた昨年の覇者テーオーケインズも侮れない相手の筆頭候補。同レース以降好走経験はないものの、川崎記念2着、帝王賞3着と実力が衰えているわけではない。今回のメンバーならば期待。 そのほかモレイラ騎手騎乗のキングズソード、重賞3連勝中のウィルソンテソーロ、地方ならば追込み一辺倒のサベージも一発がありそう。 同日にはJpn1を3つ施行する。 JBCで最初に施行されるのがJBCレディスクラシック(3歳上・牝馬・1800m)。1800mは前哨戦のレティスプレリュード、今年までTCK女王盃が施行されていたコース。 砂の入替、近走の調子など混戦模様になっており難解な一戦。 その中でも中心に思えるのがグランブリッジ。前走は不覚を取ったが、4着に終わったスパーキングレディーCからは復調気配。年始のTCK女王盃を勝利しているようにこのコースは大丈夫そう。白い砂もクイーン賞2着の実績があり問題なし。叩き二走目でパフォーマンスを上げてくるのであれば勝利の目。 前走南部杯3着で牡馬相手にも劣らない成績を残したレディバグも侮れない。マリーンC2着の実績も強調材料であり、延長も歓迎。マークが薄くなるならば配当妙味に溢れる。 昨年の覇者ヴァレーデラルナ、白い砂のブリーダーズGCを制したテリオスベルも実力は僅差。体調は整ってきた感のある地方代表スピーディキックも充分圏内。 さらに10RはJBCスプリント(3歳上オープン 1200m)が施行される。1200mは前哨戦東京盃や東京スプリントが施行されるコース。 ここは確勝級の軸馬、リメイクが堂々主役。プロキオンSは不覚もクラスターCレコード、コリアスプリントもレコード勝ちと一気に覚醒。タフな馬場でもお構いなしの好走は流石に頭ひとつ抜けている。 強いて相手の筆頭候補を挙げるならばリュウノユキナか。北海道SCでも実績のある本馬ならばこの馬場でも苦にはしないはず。前走は勝ち馬とほとんど差のない競馬で今回への含みも持たされた。 そのほかバスラットレオン、ケイアイドリーの復活も待たれる。地方からのイグナイター、ギシギシも白い砂経験ありの実力者、侮れない。 ※情報は10月29日時点。3日目までは確定済みも4日目以降は想定。出走しない場合もあります。 南関東の極意 ・地方競馬だと思うな! 日本で初めてゴール前の判定写真、枠色の帽子、スターティングゲート、パトロールフィルムを採用した他の地方競馬とは一線を画す。つもりの団体なのが南関東競馬。というか大井。両回りもする。 それだけに安い配当になるようなレースよりも波乱が多く、三連単2000万も飛び出す。 ・トリプル馬単をやるべし! トリプル馬単やろうよ!JRAのWIN5よりも少ない、対象3レース。馬単を当てるだけ。簡単でしょ? と思ったら大間違い。これが難しい難しい。1億の配当が飛び出すことも珍しくない。 例)21年大井競馬場 的中票数:5票(1人) 的中金額:228,130,165円 つまり50円が2億円に。 なお、SPAT4でしか購入できないため、そのためだけに加入してみるのも一考。 クラスと賞金について 南関東競馬は中央競馬のクラスとは異なりA1(OP)からC3までのクラスと未格付(未勝利)までの9クラスが存在している(A1〜2、B1〜3、C1〜3)。 賞金でクラスが分けられるため、未勝利でも着を拾い続ければクラスを上がっていくことが可能。 また、馬齢が上がるごとにボーダー賞金が増えるため簡単には昇級できない。詳しくは下記https //www.nankankeiba.com/info/qanda/program.htmlL。 ちなみに今年からポイント制を導入しており、さらに複雑怪奇に。把握している人は少なく、使いこなすのは至難の業。 また勝利しても賞金が加算されるのは2週間後。それまで同級で走れるため、そんな鬼畜ローテを組むこともあり得る。 クラス編成は毎年1月と7月に行われ、降級が発生する。降級馬は人気になりやすいが、調子が落ちていたり、コースが合わなかったりする際は積極的に嫌っていきたい。 知ってるつもり?の騎手たち ・森泰斗(通称タイツ) 南関東でもっと有名で最も勝つ人。JRAにも積極的に騎乗する宇都宮競馬出身の中堅トップジョッキー。特技は大怪我をしてもすぐ復帰できること。一歩間違えれば大惨事の大怪我から2週間で復帰し、周囲を驚かせたことも。 どの競馬場でも安定して成績を残せるのが強みだが、特に浦和で存在感を示す。同競馬場では小久保調教師とのコンビはルメール×キムテツバリの黄金コンビでお馴染みだったが、なぜか騎乗機会が少なく(とは言えコンビを組んだ際は要注意)水野調教師や船橋新井清調教師とのコンビで活躍傾向。 24年は船橋でも川崎でも勝率は20%を超えているが唯一大井は本調子になっていない。本人もそれには気づいており、ダブル開催の場合絶対に大井では乗らない(重賞日は除く)。 謎の力によって調教師試験には合格できないが、ガラスのメンタルなので船橋競馬場並びにNARの親心では?と噂されている。徳を積みましょう。 ちなみに、日によって木泰斗、林泰斗、森泰斗と変化するらしい。 浦和SS 船橋A 大井B 川崎A 小久保厩舎◎ 短距離◎ マイル◎ 中距離○ ・矢野貴之 最近はヘルシェイク矢野としての知名度があがりつつある男。今は亡き高崎競馬場出身。 22年にはJRAの女子達よりも先に、調整ルームでのスマホ使用が発覚し、騎乗停止(10日間)を喰らった。話題にならなかったのが不幸中の幸いだった。 大井はとにかく得意で今年は4ヶ月終わった時点で2位にダブルスコアをつける大リードを持っており、多少足りない馬でも「矢野が乗っているなら買っておけ」状態になっている。 大井では内内の経済コースを回って直線でも外に出さないよう右ムチを入れることが多く、内が強い日には滅法強い。裏を返せば後から行きすぎる馬や砂を被るのが苦手な馬だと全く手が合わず、強引な進路取りで消えていく。馬柱ではそのあたりに注意したい。 そして若駒ほどいい馬が集まっているので、勝率も高くなる。若駒戦では確実に抑えたい騎手。 なお、大井以外では借りてきた猫。おおよそ7割が大井に集中しているように、他場では信頼できない。連対する可能性はあるものの軸には向かない相手タイプ。南関東の中堅レベルの信頼度しかないと考えていい。 大井SS 船橋S 川崎B 浦和C 2歳◎ 短距離◎ マイル○ 中距離以上△ ・御神本訓史 益田魂!デリ●ル魂! 騎手とは思えない色白さでナイター灯の光を反射させる。その姿はもはやホラー。現在休止(事実上の廃止)となった益田競馬場出身。乗鞍絞って率上げる川田のような思考に至っている。 大井所属となっているが、専門紙を見ると「小」のマークがついてるように小林分厩舎所属。調教などは主に小林担当、大井と船橋以外はあまり行かない。ちなみに1番得意なのは船橋。意味がわからないよ。 騎乗技術はピカイチ。特に、大舞台の強さが際立っており、重賞になると頼りになる男。23年は羽田盃、東京プリンセス賞、東京ダービーとクラシックの勝利を総なめ。何回デリを呼べるやら。 ただ、6月に発覚したJRAのスマホ事件で、古傷を思わぬところから掘り返されたのはかわいそう。矢野は話題にもならなかったのに 一鞍入魂を地で行く男のなのでわざわざ乗りに来ている場合は注意が必要。特に浦和開催など"休み同然"と言えるほど乗鞍が少なく、勝負になりやすい。隠れた勝負どころなため積極的に狙いたい。 ちなみに免許を更新できなかったのはデリヘルが直接の原因ではないため誤解なきように。 船橋SS 川崎S 大井S 浦和A 大舞台◎ ・笹川翼 久々の大井生え抜きで大活躍中の若き顎。祖父は新潟競馬場の元騎手で、牧場の場長も経験。その際にはシンボリルドルフの調教も経験している。勝負服の黄色は祖父から引き継いだ。 イグナイターとのコンビがすっかりお馴染みとなるなど、飛躍の年となった23年は、他がだらしなくリーディングに輝く。 正直何が上手いかと言われると答えに困る。イグナイターのさきたま杯など、随所でうまいところをみせているんだけど。 好位につけてから外に出して上がっていくタイプで、勝った場合は多くの場合で三分どころより外に出していた場合が多い。 他場でも平均以上の活躍を見せ、苦手がないところがセールスポイントだが、リーディング上位の2人のように武器となる地区がないため いろんなところで矢野とは対称的な2人だが、意外に仲が良い。 船橋S 浦和S 大井S 川崎A マイル○ 短距離◎ マイル○ 中距離◎ ・和田譲治 九州出身で顔の濃い。日本で一番騎乗する人。 馬に乗っていないと不安になるほど体力バカで、最終レース(20 50発走)に騎乗しても平気で翌早朝2時からの調教に騎乗するタフガイ。 リーディング上位であるにもかかわらず、軽視されがちな騎手。穴をポンポン開ける。南関東の松山弘平的な立ち位置。 重賞の一撃は恐ろしく、過去には12番人気の馬を勝利に導いたことも。森泰斗など、リーディング上位騎手で凡走→和田譲治に乗り替わりで覚醒のパターンも多いため、テン乗りには要注意。 大井騎手の例に漏れず川崎は少し苦手。 大井S 船橋S 浦和A 川崎A テン乗り○ 重賞○ 短距離○ マイル◎ 中距離○ ・野畑凌 赤丸急上昇中ながら性格に難ありの川崎ジョッキー。関係者からも良いことは聞こえてこないが、ジャイアンのような勘違いされる性格だと信じたい。 川崎としては瀧川寿希也以来の成長株で、2年目の23年にはデビュー2年目で年間100勝 初の重賞制覇を達成。24年も川崎競馬場リーディグの先頭を走っており、まさしくポスト瀧川(瀧川自身も認めている)というのに相応しい活躍を見せている。 良くも悪くも差しが届きにくいタイプで、基本的には4角までに位置を取れていなければ厳しい。道中動けるタイプか逃げ先行できる馬に騎乗した際は信頼できるものの後方ママな馬は手が合わない。 瀧川と同じで船橋は苦手。川崎 浦和 大井 船橋みたいな感覚で馬券を組み立てる際は優先度をつけたい。 僅差には弱く、馬の差で勝っている感は否めない。競り合いになった場合は頼りないことから単勝向きの騎手ではないかも。「リーディングジョッキーだから足りない馬でもなんとかしてくれる」とは思わない方が無難。火傷をする可能性が高い。 川崎SS 浦和A 大井A 船橋C 逃げ先行○ 短距離○ マイル○ 中距離△ ・山﨑誠士 父・尋美は元騎手で調教師、兄の裕也も調教師という競馬一家。その勢力は凄まじく、川崎競馬場では大きな影響力を誇っており、逆らっても良いことはない。川崎リーディングを毎回のように獲得していることがその影響力の証左か。調教乗らなくとも乗り馬が集まるところもそれを示している。 それでも川崎をよく知っている人からすれば「なんでコイツがリーディングトップなのか理解できない」と言われるほど、やる気のない騎乗を連発する。内枠で省エネ走法を見せるのも基本的にはやる気が見られないからこそ。それがハマりやすいんだけども。 ただ、やる気があればとにかく連に絡みまくるため、ハマっている日などは逆らわずに馬券に入れるのが吉。 他場でもその影響力があり、どこでもそこそこまとめてくる。大井でも勝てる馬を乗ってるのはずるいぞ。お手馬が参戦しているならば割と期待して良い。 川崎SS 浦和B 船橋A 大井A 内枠○ ・本田正重 南関競馬代打の切り札。制した交流重賞2つはいずれも代打(JDDヒガシウィルイン森→本田正重、浦和記念ディクテオンムーア→本田正重)というほど。 また、営業力も高く、社台系のグループ関係者からの信頼が地味に高い。船橋に移籍してきたキャロットファームのエルデュクラージュも、川崎記念で正重が騎乗し人気薄ながら2着と結果を残した。そういった積み重ねかもしれない(地方の力関係的には吉原が上だけどね) 。 外に回すことが多く、大味の競馬になりやすい騎手で、安定感は信頼に値する。先行よりも差しを好む傾向にあり、差しが決まらない馬場ではあまり期待できない騎手に変わる。先行しても強い馬ならば残るが、基本的には外枠の差し馬が狙い目。 4場まんべん無く騎乗してはいるが、地元船橋が最も信頼できるやや内弁慶な騎手である。 船橋S 大井A 川崎A 浦和B 外枠○ 短距離○ マイル○ 中距離△ ・西啓太 小林分厩舎のスーパーサブ。エース御神本が不在または他の馬に騎乗する際に多くの場合で代打を務めるジョッキー。 外に出したがる大井の騎手としては珍しく内内を回ることに命を賭けている。特に内を通ってそのまま内を突いて上がってくる力は相当なもの。内枠×差し馬というパターンの場合は押さえておきたい。外枠ならば先行馬なら含めたいが差し馬の場合は良さが出ない可能性があり、注意が必要。 24年は彼にとって飛躍の年になっており、新年度1発目の開催でブリリアントC(サヨノネイチヤ)と東京スプリント(ジャスティン)を荒山調教師とのコンビで連勝。騎手として一皮剥けた印象。 また、小久保調教師に気に入られており、太刀持ちレベル。結果浦和でも良績が目立つ。浦和大井ではある程度信頼できるジョッキーと言える。 狙い所がはっきりとしている騎手なので条件がハマれば馬券に入れておきたいところである。 浦和S 大井A 川崎C 船橋B 内枠◎ 短距離○ マイル◎ 中距離○ ・町田直希 弱冠(正しい使い方かな)18歳で東京ダービーを制すなど、昨年までは山﨑誠士に次いで川崎の№2として君臨していたものの、若手騎手の台頭により勝率は大きくダウン。それでも他場でも安定した成績を残しており、関係者からの信頼度は高いことが窺える。 若くして東京ダービーを制したように中長距離での安定感が魅力で、トップジョッキーと比較しても引けを取らない。先行志向が高く長い距離でもそれを保たせることができる。もちろん1400mなどでも先行能力を活かせる馬ならば活躍。 ちなみに顔の雰囲気はどことなく赤岡修次に似ている。優しそうな顔なのだ。 浦和A 船橋C 大井B 川崎A 短距離○ マイル○ 中距離○ 長距離◎ ・真面目に馬券から外したい買うな危険騎手 大井 田中洸多 とにかくド下手。ドがつくほど下手。先行しても粘れないし後方待機は不発に終わる。ハマれば馬券になるが好走しても再現性が低いし、乗り替わりになる。それだけ信頼されてもいない。デビュー4年目でいまだに▲つけてる時点で色々察してほしい。 高橋昭平 馬場掃除の定番。勝利すれば全員が苦笑いする。本人も苦笑いしている。馬券になる時は大抵馬が強かったりするが、高橋昭平オッズで中穴になっているため、一見おいしく見えるものの馬券になる場合は大抵大外から差してくる競馬で理解不能の馬を連れてくる。買っても買ってもハマらない騎手。 東原悠善 赤嶺本厩舎の余り物を乗せてもらっている状態。それから佐藤壽や佐々木忠の馬に乗せられている、ハッキリと言えば勝負にならない馬専門。非難殺到だったショウナンバルディにも三戦騎乗し続けた。毎年100回に2回しか連対しない騎手を買うというのは危ない。が、先行できたらワンチャンス勝負になるのが怖い。 本村直樹 FLATARK BMXの2023年チャンピオン本村果鈴の父親と言う方が正しい。ほんと下手。23年こそ1勝したものの、新馬戦2着の素質馬。その後その馬も鳴かず飛ばずですっかり馬券になるチャンスはない。24年5月現在トウメイドライブが唯一の勝負になる馬。自厩舎の馬で乗り替わりもなさそうで、現級なら一撃があっても。 松崎正泰 The敗戦処理。「いい馬が回ってこない」どころの騒ぎでない。嘆いてしまうほど馬質が悪い。06年にデビューして23年までに積み上げた勝利はわずかに44。攻め馬師として能試などに参加しても全くダメな方に乗せられるか乗り替わるかの二択。こう言った騎手がいないと成り立たないが、馬券購入者からみれば買わないになる。 川崎 池谷匠翔 父は体操選手、父方の伯父も体操選手、母方の叔父はサッカー選手(いずれも元)というアスリート一家に生まれた騎手だが、コネなしで馬質悪し。デビューしてから2ヶ月間勝利を挙げられず佐賀で初勝利を挙げた。これは某騎手と被る部分がある。大して上手くないし自厩舎の勝負になる馬に乗っていれば程度の馬。 伊藤裕人 極端に下手というわけではないが、本人の温厚すぎ、負けん気がない。競り合いになればあっさりいく場合もあるし、あまり積極的に促したりもしない。良くも悪くも馬頼り。買わないというより馬券になった経験があり、他の騎手へ乗り替わったタイミングで買うべき。馬柱の前走に名前がないか注目したい。 本田紀忠 聖人。ただただ聖人。でも勝てない。人たらしなので生き残ってはいるが昨年未勝利、08年デビューから22勝。突如として穴を開けるがその基準は不明。追込みが決まるような展開になってくればなんとなーく紛れてくるタイプ。それを決め打ちできるならばありだが、それ以外はお布施。景気良く逃げたら馬券無理、諦めろ。 船橋 柿本量平 テメェテメェ。船橋のみならず全国の日本競馬ファンから熱視線を注がれる勝てない騎手。いや、もはや勝てないのではない勝たないのだ。馬券になってしまえば競馬ファンは3日3晩祈りはじめ、勝ってしまった場合何かが起きぬ様、祈祷し祭りを始めると言われている。彼が負けるのを見守り続けているのは世界平和を祈っている様なものだ。当の本人は気にしてない様だが。 實川純一 この騎手フリーなのである。こんなに勝てなくてもフリーなのである。大抵勝てない騎手は厩舎に所属するものなのだがフリーなのだ。ま、実際は佐々木清・佐々木功の専属騎手になっているからフリーの説も。馬を御すことは上手い方ではなく、何故か後ろに下がっていく。買った人間を4角で絶望させる位置取りは芸術。 野澤憲彦 高校を中退して騎手の道へ、重賞9勝の後宇都宮廃止後に船橋移籍の苦労人も今やその面影もない。23年は10回の2着がありながら勝ち星には恵まれなかった。佐々木清と齊藤敏の馬ばかり乗っているが、勝ちに直結する馬には乗せてもらえないのがなんとも哀愁漂う。同じ移籍組の西村栄が頑張っているからやる気を出してくれ。 浦和 國分祐仁 とにかく数を使って出走手当を狙いに行く浦和版伊藤好厩舎と言われる冨田敏厩舎所属で、乗鞍に恵まれてもほとんどが馬場掃除要因。後方待機がすっかり板についてしまった。毎年1回は勝てるかな?レベルで複数回勝てたら奇跡に近い。紫と黒という暗めの勝負服を見かけたら決して買わずに暖かい目で見守ってあげよう。 競馬場別攻略法 浦和競馬場 埼玉県さいたま市南区に位置している競馬場。1周は1200m。 フルゲートは800、1400、1500、2000mは12頭、1300、1600、1900mは11頭。 ※11頭で施行される競走は軒並み距離変更となっており、施行されることはほとんどない。 南関東の中では最も開催が少なく、売上も南関東で唯一全国TOP5に入っていないなどいろいろ不遇な競馬場。 川を横切る形でコースが所在しており、2か所橋を渡るが、勝負所となる3コーナーの橋では落馬事故や死亡事故も発生している。 23年にナイター照明が完成し、念願の通年薄暮開催が可能となった。狙うはナイター開催。 ・雨の浦和競馬場攻略 とにかく逃げる馬を買え! ハナとって4角まで垂れなきゃほぼ馬券確定! ※平場でも使えたことあったけど基本オープン以上のレースに絞ることを推奨します ・これで勝てる?ビギナー浦和攻略法 逃げ先行が圧倒的に有利 なによりテン比べ。前に行けばあっさり残ってしまう競馬場。 下級クラスは差しの心配ほとんどなし、いったいったを楽しめる競馬場。 特に800mは全くと言っていいほどリカバリーが効かず、意味の分からない前残りが多発する。 上級条件・2000mは差しが決まる 前に行きたがる馬が勝ちすぎた結果、上級クラスには前に行きたい馬がこれでもかと集まる。すると3コーナー近くからスパートして最後まで追い続ける馬があっさり逆転することも。注意が必要。 同様の現象は2000m戦でも起こる。基本的に1500mくらいのペースで逃げる馬がおり、それについて行くことでペースが速くなり当然前がバテる。結果後ろを走って馬が差した形となるなんちゃって差しが決まりやすい。 小久保智は買う徹底で当たる 小久保智調教師をご存じだろうか。全国リーディングを制するほどの名伯楽で、南関重賞でも存在感マックス、体の存在感もマックスの一流調教師である。 この小久保調教師は、圧倒的な浦和を文字通り席巻しており、とりあえず馬券に入れとけ状態。特に森×小久保のコンビは連対率6割とチート級の成績を残しており、止められない。次点は笹川。 最近は小久保の子分となっている繁田厩舎もその馬質で圧倒しているため、この二人の管理馬で一流騎手が騎乗しているときは馬券に入れておこう。 完全に勝負を捨てた組み合わせは狙うな 申し訳ないが、浦和競馬場には「買ってはいけないコンビ」というのが存在する。このコンビはほとんど馬券になることがなく、非常に厄介な存在。 それでも裏を返せば「このコンビなら馬券にいれなくてOK」ということでもある。積極的に切っていこう。 [浦和で買ってはいけないコンビ 一例] 赤津×山越 ゴミな馬をとにかく赤津に押し付ける山越調教師。そして赤津も回してくるだけの騎乗を徹底する。これは敗退行為と言っても過言ではない。 國分×富田 自厩舎のノーチャンス馬にとにかく騎乗する男。富田調教師がそもそも強くはないけど、勝てない馬をとにかく國分に回す。本当に買う価値なし。 これ以外にも秋元と岡田大を軸にしてはいけない(戒め) 本当にお金をどぶに捨てる覚悟のある人だけ軸にして。筆者は一切の責任を負いかねます。 ・高配当の極意 船橋馬 浦和競馬場では少なくとも浦和所属よりも船橋所属が上。穴を開けるときはとにかく開けるし、人気であれば信頼しやすい。もともと船橋は前残り圧倒的有利な環境にあるため、下級クラスの差し馬が活躍の場を奪われがち。結果として船橋よりも(砂厚やラップで)追走が楽な浦和競馬場で差し切ることが可能になると仮説を立てている。船橋で苦戦している馬でも好走する可能性が高いので要注意。 ・川崎ならば逃げ残れなかった馬を これは前残りで前走より楽に追走できるから。逃げ馬や先行馬が遠征してきたならば注意しなければならない。 船橋競馬場 本馬場入場曲の「フワ↑フワ↑」が癖になると評判の競馬場。あとマスコットキャラクターで最近軟禁されがちのキャロッタくんのジト目がかわいい。 直線が308mと地方競馬にしては長く、かつスパイラルカーブを採用しているために他の競馬場より外差しが決まりやすいと言われる。 中京競馬場に似ていると考えるとわかりやすい。 同じ左回りの川崎と浦和は1200m戦のレースが組めないために、浦和川崎で走らなくても船橋競馬場では水を得た魚のごとく活躍する馬もいるので要注意。 ビギナー向け船橋攻略法 大井騎手が活躍する 南関のHPで船橋のリーディングを見てみよう。TOP4は大井所属の騎手が占めている。このことから大井騎手(笹川、御神本、矢野、和田)を軸に据えれば的中の可能性が上がるということだ。ひどい時は一日中大井所属の騎手が連対し続けることもある。 船橋騎手ならば森・本田は信頼できるかな?という程度。大井騎手四天王を中心に考えてみると的中の近道に。 外枠先行が有利であると心得ておく 7,8枠が1日中連対し続けるということはザラ。おそらく直線で外に振られることが多いスパイラルカーブがその要因を強くしているということだろう。砂の入れ替え、砂厚変更で内枠がノーチャンスというのは多少緩和されたが、外枠先行馬はとにかく連対するため、警戒が必要。 1200mなどは4枠が最内枠と考えるのが定石だったが、それも今は多少緩和されつつある。内枠の強襲は紐でケアしたい。 大井競馬場 南関東の顔。どうやらJRAは地方競馬を大井競馬場と園田競馬場、門別競馬場しかないように思ってるよう。それくらいの存在感。 地方競馬としては異例のフルゲート16頭、外回りの直線は386mでJRAの競馬場と比較しても遜色ないレベル。 長い直線で騙されるが、実は先行有利。東京競馬場のダートコースも平場で先行馬が押し切るケースが多いのと通ずるところがある。 ただし展開一つで差しも充分に届くため魔境と言われるのだ。 川崎競馬場 とにかくコーナーがタイトなので、船橋や浦和とはまた違った適性が求められる競馬場。 外を回る馬は相当なロスがあるために基本的に狙いたいのは内枠の先行馬。 だが1500m・1600mにおいて最内の1番は内埒が無い箇所がスタートなので内にヨレる事もあり要注意。 川崎駅か港町駅から歩いていく事になるが、乗り換えが便利な川崎駅を使う際は通り道に注意。 勝って気が大きくなった時も負けてヤケになった時も、夜の街の誘惑には惑わされないようにしよう。 南関東通信 南関東競馬の情報を更新していきます。 JBC特別コラム「大井の砂入替えでどうなる?」 今週の12回開催から、大井競馬場は使用する砂が変わる。これまでの青森県産から豪州産の砂に切り替えられた。その砂こそ、近年地方競馬場で静かなブームとなっている「白い砂」である。 この白い砂は20年に園田競馬場が初めて導入。その後使用される場所が増えていき、今では門別・船橋・金沢・笠松・名古屋・姫路で導入。大井は8か所目の導入という運びになった。 この砂は従来の砂からどのような変化をもたらすのか。機能面・馬券検討の両面から探っていきたい。 ○なぜ白い砂に入れ替える? そもそも、なぜ白い砂が拡大しているのだろうか。それは安全性の確保」にほかならない。園田競馬における導入経緯からもそれは見て取れる。 園田競馬で導入されるきっかけとなったのは20年の年始。1月8日の開催で事故が多発したことが挙げられる。この日は1Rで出走馬の1頭が故障。さらに3Rでは馬場に脚を取られた馬が落馬、これにより後続も落馬し、計3頭が落馬する事象が発生した。危険と判断した主催者は4R以降を中止せざるを得なかった。 この日は前日に降った雨の影響で不良馬場となったが、それでも降ったのは20mm程度。東京ならば稍重になるかどうかの雨だ。にも関わらずここまで悪化したのはメンテナンス不足が影響している。たたで開催の多い園田競馬場はメンテナンスをする時間がない。加えて当時園田競馬場は姫路競馬場が休止中だった影響で毎週開催されており、大規模なメンテナンスはできておらず「ボコボコ」な状態だった。 これの解決策として導入されたのが「白い砂」だったのである。西オーストラリア州アルバニー産の海砂は砂が粗く水捌けに富んでいるのが最大のセールスポイント。学校の校庭のようにドロドロになったり固まったりせず、馬の脚や騎手の視界もクリアになることの意見もある。 一番は人馬の安全のために、さらきはメンテナンスのしやすさなどメリットが多いことが、導入の背景にありそうだ。 ○白い砂で傾向は変化する!? 一般的に、砂を入れ替えた直後のダートでは前残りに張るのが鉄板。これは白い砂でも変わりなく、20年に導入された園田競馬場、昨年導入された船橋競馬場、さらには今年導入された門別競馬場でも同様の傾向が見られた。 しかし、大井競馬場はそうは行かないかもしれない。それは砂厚の変更に要因がある。 大井競馬場は今回の入替えに際し、砂厚を従来の8cmから10cmへと変更。前述の競馬場は元から砂厚が厚かったこともあり、あまり影響はなかったが、大井は深くした。これによってよりパワーが必要な馬場へと変貌を遂げたのだ。これでは前残りを狙うのは厳しい。 大井で攻め馬を担当するA氏は「時計は変わらないのに残り1ハロンでバテるから、かなりタフになったイメージ」と話しており、少なからず影響が出てきそうな状態だ。また、同氏は「サベージ(大井の追込み馬)みたいなタイプが活躍するんじゃないかな?」とも付け加えてくれた。大井は差しの決まる馬場になるかもしれない。 また、芝に近い血統が強い傾向になると言うのも特徴の一つ。これは主に園田競馬場や船橋競馬場で散見される傾向である。 ダート世界一を例に出すのは反則かもしれないが、日本テレビ盃を制したウシュバテソーロはオルフェーヴル産駒で芝の血脈。そして2着だったテンカハルもキングカメハメハ産駒でやはりダービーを制した芝血統。 南関重賞で見ても、船橋3歳馬で5月の若潮スプリントを制したメンコイボクチャンはコパノリチャード産駒でダイワメジャーの血脈、8月に行われたフリオーソレジェンドCではスマートファルコン産駒のファルコンビークが勝利。やはりサンデーサイレンスの血脈の馬が制している。 余談だが、東京で新馬勝ちも大井で大成しなかったイグナイターも園田で一流馬に成長。この馬もまた父エスポワールシチーでサンデーサイレンスの血脈であった。 新生大井競馬場でも芝であっても活躍できるような血統というのを狙ってみるのが良さそうだ。ちなみに時計は調教の感じから+2秒と言ったところ。しばらく落ち着くまでは時計がかかると見て良いだろう。 優駿スプリントはフジコチャン号が優勝!){https //www.nankankeiba.com/result/2023062720050211.do} 6月27日に行われた優駿スプリント(S2)は森泰斗騎手騎乗のフジコチャンが勝利。重賞初制覇を成し遂げた。森騎手は「この子に乗りたくて大井に来た、存在感を示せて良かったです」と勝利を喜んでいたが、木曜からは浦和で乗る模様。 なお、管理する荒山勝徳調教師は5回目の優駿スプリントで早くも2勝目。勝ちすぎだよ、アンタ。 帝王賞はメイショウハリオが史上初の連覇達成 6月28日に行われた帝王賞(Jpn1、大井2000m)は濱中俊騎手騎乗のメイショウハリオが勝利。史上初の連覇達成となった。メイショウハリオはこれで3つ目のJpn1タイトル。 売上は44億881万600円で従来のレコード42億9702万5800円(21年)を更新。 →リンクはこちら 大井競馬場右回り1000mのレコード樹立! 6月29日、大井競馬第7競走で行われた江戸川オープンにて、右回りコース1000mのTCKレコードが樹立された。 新レコード ノアヴィグラス号57.7秒(良) 従来レコード クルセイズスピリツ号58.8秒(重) 良馬場でこのタイムは正直、自主規制。サウスヴィグラス産駒からサウスヴィグラス産駒へ、レコードは受け継がれていく。 工藤伸輔厩舎200勝達成! 浦和所属の調教師、工藤伸輔氏が通算200勝を達成。 2017年に100勝を達成して以降、足がけ6年近くでようやく200勝なのでお察しをお願いする。有名な管理馬は無し。 追記 7/19に行われたプラチナCにてサヨノグローリーが勝利し、厩舎として初めての重賞勝利! 髙橋宏征調教師の初勝利! 4回川崎競馬1日目の6Rで櫻井光輔騎手騎乗のハロートゥーユーが勝利、管理する高橋宏征調教師は3戦目で初勝利。 色んな意味で川崎の一流厩舎山﨑尋美厩舎のスタッフとして活躍していた同調教師。初戦を7番人気、大井の朝倉厩舎、川崎の佐々木仁厩舎とたらい回しにされた馬を勝たせるのだからその手腕は確か。今後の活躍にも注目。 山崎裕也調教師の300勝達成 川崎一流厩舎、山﨑尋美調教師の息子、山崎裕也調教師が、令和5年度第4回川崎競馬第3日目第12レースにおいて、管理するリープ号(12頭立て、単勝1番人気、池谷匠翔騎手騎乗)で優勝し、通算300勝を達成。9Rから連勝で一気にメモリアルウィン。どこかの森泰斗も焦ったことだろう デビューが14年だから足掛け9年で300勝。今ひとつパパを越えられねえんだよな。 兄弟、山﨑誠士とのコンビだと連対率40%。暇があったらコンビを見つけてね。 スパーキングレディーカップの覇者はレディバグ 7月5日に川崎競馬場で行われたスパーキングレディーカップ。勝利したのは離れた3番人気に支持されたレディバグだった。二強級の支持を受けたスピーディキックは2着、牝馬最強と謳われたグランブリッジは4着に惜敗。 川田はなんの言い訳をするかな? 酒井学が交流重賞勝つという明日は雪並みのアンタッチャブルなリザルトになったが、ノーブルジェット4番人気はやりすぎ。みんな反省して。 スピーディキックが勝たなかったのでもう寝ます。 野畑凌騎手の100勝達成 7月10日6回大井1日目第6レースにおいて川崎競馬所属野畑凌騎手(佐藤博紀きゅう舎)がジョーヌヴェールに騎乗し、地方競馬通算100勝を達成。1年で減量を卒業。速いペース。 ちなみに川崎競馬所属騎手は池谷騎手も古岡騎手も減量を卒業しており、卒業ラッシュ中。 助成金も出るためか積極的に減量騎手を騎乗させる川崎競馬場の努力が実を結んでいる格好に。 ちなみに野畑騎手は南関東リーディング8位。(7月10日現在) 高橋昭平騎手、騎乗停止に 高橋昭平騎手は、7月11日の6回大井2日目第6レースにおいてアンフェスエシャペに騎乗したところ、第3コーナーにおいて内側に斜行し、後続馬の走行を妨害、落馬をさせた。その結果、同騎手は令和5年7月14日、17、18、19日の4日間騎乗停止となった。 ただ、高橋昭平騎手といえば南関東に遠征したのは今年1鞍のみと"大井専属騎手"状態なため、実質的にはノーダメージ。1日の騎乗停止と同義である。そりゃラフプレーは無くならない。 森泰斗騎手、地方競馬通算4000勝達成! タイツでお馴染み森泰斗騎手は、令和5年7月12日の6回大井競馬3日第5レースで、ジャスティンダイヤに騎乗し、平成10年4月のデビューから足掛け25年、26265戦目で通算4000勝を達成した。 また、地方競馬通算4000勝を達成した騎手は現役で7人目、地方競馬史上14人目。近年は南関全国問わずリーディングに輝く一流騎手の区切りの勝利は最後のJDDデーと記憶に残るものに。 森騎手はインタビューにて「自分に厳しく四半世紀乗ってきましたが、今日だけは自分を褒めてやりたいと思います」とコメント。今後については「的場さんに追いつきたい」とさらなる目標を口にした。 実際は辞める辞める詐欺をしているとの噂も。 南関最後の三冠レースでミックファイアが無敗の三冠馬に! 事実は小説よりも奇なり。南関最後のクラシックレースで22年ぶりとなる無敗の三冠馬誕生となった。 7月12日に大井競馬場で行われた6回大井3日目第11レース、第25回ジャパンダートダービーでミックファイアが勝利。トーシンブリザード以来22年ぶりとなる無敗の三冠馬が誕生した。 鞍上の御神本訓史騎手は同競走初制覇、益田競馬場から飛び出し、不祥事で免許を返納した彼が大仕事をやってのけたのだ。 勝ち時計2 04.6月(良)は昨年の不良馬場と同じ決着時計。これは12年に砂厚を変更して以降ぶっちぎりで早く、最後に相応しい結果に。 これ以上に書きたいこともあるが割愛。 和田譲治騎手、通算1400勝達成! 大井競馬、東京騎手会所属の和田譲治騎手が7月17日にに行われた4回浦和1日8Rにおいてノブヘンドリックスに騎乗し勝利。通算1400勝のメモリアル勝利となった。 昨年リーディング4位の227勝を達成したことから、本年中に1500勝を達成する可能性も。 通算161182戦1400勝、うち重賞15勝。 内田利雄騎手、通算3600勝達成! 浦和競馬場、藤原智行厩舎所属の内田利雄騎手が7月20日に行われた浦和4日目12レースにおいて、ミディエラに騎乗し勝利。この勝利で地方競馬通算3600勝を達成した。 1978年に宇都宮競馬場でデビューした同騎手は、05年に宇都宮競馬場が廃止となるとフリー騎手として全国の競馬場を行脚。北は道営から南は佐賀まで全国の競馬場に期間限定騎乗を果たしたほか、韓国やマカオでも騎乗した苦労人。 勝負服から付いたニックネームはMr.ピンク。通算25772戦目でのメモリアルウインとなった。 實川純一騎手、騎乗停止 令和5年度4回船橋1日目、第1レースにて實川騎手騎乗のピンクチャンが3コーナーで外側に斜行。これにより山口騎手騎乗のイントゥフリーと庄司騎手騎乗のニュクスが落馬、両騎手ともに負傷した。これを危険騎乗とみなし、實川騎手には開催2日間の騎乗停止処分がくだされた。 左海誠二調教師待望の初勝利! 船橋競馬場所属の左海 誠二(さかい せいじ)調教師が、7月21日、令和5年度第4回船橋競馬第1日目第4レースにおいて、管理するニシノサキュバスで勝利。開業9戦目にして待望の勝利となった。 これには西山オーナーもにっこり、なう。 山中悠希騎手、騎乗停止 令和5年度4回船橋2日目、第4レースにおいてフレンドリームーンが最後の直線コースで外側へ斜行。他馬の進路を妨害した。これにより騎乗した山中悠希騎手は開催4日間の騎乗停止処分がくだされた。
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ウィザード(火・毒の魔法) スキル マジックドレイン マスターレベル:20 条件:スペルマスタリー5レベル以上 魔法攻撃時に一定確率で対象のMPを吸収する。但し、対象のMPが0の場合、それ以上吸収することができない。 メディテーション マスターレベル:20 条件:マジックドレイン3レベル以上 一定時間の瞑想を行って、内面の集中力を活性化させ全てのグループメンバーの魔力を一時的に増加させる。 テレポート マスターレベル:20 一定距離瞬間移動する。方向キーと一緒に押すと該当方向へ移動できる。 スロー マスターレベル:10 条件:テレポート5レベル以上 一定時間、周りの敵の移動速度をダウンさせる。最大6体まで適用可能で、減速効果は重複されない。 ファイアアロー マスターレベル:20 魔法の力で火矢を作り、複数の敵に向けて撃つ。氷属性の敵に大ダメージを与えられる。 ポイズンブレス マスターレベル:20 猛毒の球を敵単体に向けて撃ち、対象と周辺の敵複数を同時に攻撃する。攻撃を受けた敵たちは、一定時間、毒に犯され持続ダメージを受ける。 スペルマスタリー マスターレベル:20 魔法熟練度と魔力を向上させる。 ハイウィズダム マスターレベル:20 精神修行で永久的に知力を増加させる。 スキル振り方 スキル数121 テレポート1→ファイアアロー1→ポイズンブレス1→スペルマスタリー20→ハイウィズダム20 →ファイアアロー20→テレポート10→マジックドレイン10→テレポート20→ メディテーション20→マジックドレイン20
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ファイター スキル アイアンボディ マスターレベル:20 一定時間、物理防御力を増加する。 パワーストライク マスターレベル:20 MPを消費し、敵に一撃を与える。 スラッシュブラスト MPを消費し周りの敵を最大6体まで同時に攻撃する。 HP増加 最大HPが永久的に増加する。 スキル振り方 スキル数61 HP増加10→スラッシュブラスト1→パワーストライク2→パワーストライク20→スラッシュブラスト20 →アイアンボディ11
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自己調整学習ハンドブック [ バリー・J.ジマーマン ] 価格 5,940円 (2023/2/12 10 49時点) 感想(0件) 自己調整学習に関する網羅的な記載がある本。 詳細に知りたい方にオススメの一冊!
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記憶術全史 ムネモシュネの饗宴【電子書籍】[ 桑木野幸司 ] 価格 2,145円 (2023/2/12 11 11時点) 感想(0件) 記憶術そのものだけでなく、その歴史まで網羅された 専門家による書籍。記憶術マニアになりたい人にオス スメの本です♪