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キャラ崩壊注意 ゆるい人しかいませんのよ * アルミン「2014年、人類にある天敵があらわれた」 60m級カターゲ「ぬっ」 エレン「」 ミカサ「」 アルミン「その意はまさに……核兵器そのものであった」 オープニング ロバート「ドッキドッキKillLife♪」 テオ「奇妙な力を手に入れたらどぉーしよ♪」 メタマリ\戦闘力、53万ッ!/ のん「ビックリビックリレモンタン♪何だかとっても美味しいねいィィィでしょっ♪」 メタマリ\死ぬしかないじゃない!/ たーる「君と毎日が腹パン祭り♪綺麗な顔の中に火傷傷♪」 市長「嫌な部下はゴミ箱の中に捨てちゃえー♪」 メタマリ\燃えるゴミは月水金/ 「僕の名前聞ぃーても♪答えてくれないィーけど♪」 シルダッタ「誰だ」ガーネット「知らん」 「ドラマwikを見ィィィても♪」 スズリ「生きてないーけど♪」 メタマリ\流石キャラ殺し/ ピカマン「だがなッ!」 ヨハネス「もしかして本当にできちゃうかもよー♪」 たーる「大きな声で百合リョナララ♪」 ボブちゃん「お前を殺して救っちゃっえ♪」 ロバート「お子さん嫁さんガミガミ父さん♪うるさーいなんてね空間大断裂♪」 マルガリッタ斎藤「空ッ!響け」 エクソシスト田中「キチキチラララ♪」 ピシソワーズ浅野「狂ってキチって暴れちゃっえ♪」オザキ\オグゥッ!/ テオ「討伐3万抹殺馬力は53万♪ターミネートは年中無休♪」 ロバート「ずっとずっとね♪」キラッ★ テオ「年中無休♪ 」(うつ伏気を付け) 「「痛い」」 * ーコールドビル屋上ー レインド「(ギャグテイストのバッテンが付いた状態で待機)...」 ロバート「......」カツカツカツ レインド「」ピクッ ロバート「......」 レインド「......」 ロバート「我輩は君との絆を築きたい(甲高い声)」 レインド「」 ロバート「人類の絆の力こそが、この苦境の時代に立ち向かう一筋の光となると確信しているからだ(甲高い声)」ガシッ レインド「痛い」 * レグィ「……(歯を食いしばりながら、屋上の扉付近にある小屋に入り込む)」 レインド「(小屋の中で拘束された体で砂嵐のテレビの光をじーっと見つめている)」 レグィ「おい…英雄…… スパゲッティ食べたでしょ(呼吸が荒く、少し手元が狂っている中、小屋の中に居たレインドに唐突に」 レインド「(ただじーっとテレビを見つめている)」 レグィ「ケチャップ付いとるやん」 レインド「(何も言わずずっと同じ態勢)」 レグィ「……ッ…ぼーっとしてねぇで答えろよ!!」 レインド「食ーべーまーしーたッ!」 カンナギ「私のクーポン使って?」 レインド「使ったような気がしますクーポンマガジンのホットペッパー!」 recruitから * エドメア「んな…ッ!!? ストップ!ストップ!マジックショーはもうお開きだヨ!ストッ―――――」 ???「待てダーター、貴様は下がっていろ」ガシッ ダーター「えっ」 エドメア「えっ」 SPW「す、すげぇッ!さながら羽虫をつまんで捨てるかのように投げやがったッ!あ、あの人は…あの上木鉢のような髪型はァァァァッ!!!」 エドメア「ちょっと待てヨなんでいきなり半ば無理やり両足を掴ませてふんだヨ」ガッシィィッ ???「かかったなアホがッ!電十字────」 エドメア「AHOがァァァ───ッ!」 ???「ぬぅおおおおおおおォォォォンッ!」バリバリジャバリーン SPW 「だ、ダイアーさァァァァンッ!!(笑)」 ダーター「」 * 灰色レインド「今日の送別会3人やけどまぁ楽しんで…」 世紀末レインド「おいおいおい、ちょっと待ておい。なんで俺の送別会3人なんだよ」 CPOレインド「君抜いたら2人や」 世紀末レインド「」 * ラグエル「クーポンでヘアカットお願いしますって差し出せばいいんですね?」 はげ「部分パーマ!してくれ!」 ラグエル「ああ、センセ、部分パーマって…古いっすねー」 * アンティ「コロッケを上手に揚げるには…」 ジェクサー「アンティッ!」バターンガタガタ アンティ「今更何よッ!」 ジェクサー「お、俺が悪かった」 アンティ「馬鹿ッ!寂しかったァ!!」 ガラガラガラ リーダー「この泥棒猫」 アンティ「お母様…ッ!」 スズリ「授業しろよなのだ」 * 俊「いくら科学者だからってタダでお宅の家改築して更に空飛ばせっていうのはちょっと…」 俊子「できないことはないけど予算かさむのよ、よってできないのよ」 メイプル「こんな話を知ってます?その昔茂吉という科学者がいたそうな」 楓「ああ、あの茂吉さんですね」 俊「畜生ォォォッ!まさか茂吉にあんな過去があッだなんてェェェェェッ!!」トンテンカン 俊子「もういい!予算なんてどうでもいい!やってやろうッ!」トンテンカン ー翌日ー メイプル「茂吉?そんなのフィクションに決まってるじゃないですか」 楓「だと思いましたよ、でもいいんですか?あの方々本気で信じてましたよ?」 メイプル「平気ですよへーき、本当に空飛んでたら引くけど」 飛行要塞ユグドラシルⅡ「どやっ」 メイプル「………普通に引っ越しましょうか」 楓「はい」 * ピカチュウ「生まれ変わったら何になりたい…?」 リンク「……」 ピカチュウ「……」 リンク「せんべい」 ピカチュウ「お前wwwよくホットペッパーのクーポンで食ってんもんなwwwwww」 * レインド「どうした?笑えよロバート」 ロバート「……」 レインド「諦めなロバート、お前の目は時期に白くなるぜ」 レインド「この、オセロのようにな」 ロバート「ディケイワールドォォォッ!!」ちゃぶ台返し レインド「何をするだあああァァァ!!」 * たーる「市長こんなとこて寝てる場合じゃないっすよーwww」ドムンドムンドムン 市長「すいませぇん」 ボブちゃん「宴会はじまるでー」 たーる「トップバッターっすよwww部長さんwwwwww」 ボブちゃん「今日も手品でクーポン出すの?」 たーる「いんや今日は口からピカマン出すんですよねwww」 * セルド『ボーノ!トマトボーノトマト ボーノボーノ ウー! トマト 赤あげて 緑さげて トマトマトマト フンッ パスタにはトマトだろ ピッツァにもトマトだろ 魅惑の赤いテソロ トマト大好き でーもー ヴルストやじゃがいもなんか邪道だ 兄さんも食べだしてムキムキムキムー ナポリタンは日本料理なんだこのやろー ひゃぁぁぁぁ! フランスだー守れ!こんちくしょうめ~ キミにもひとつあげる きれいなのひとつあげる おいしいトマト食べて ボクと踊ろう(ア・モーレ)』 市長「…………と、いう感じで商店街を賑わしてもらいたいんですが」 セルド「ちょっと遠慮していいですか(震え声)」 * レトヴィザン「私は超★レトヴィザン団、超★団長、超★優秀な兵士超★レトヴィザンだ」 レトヴィザン「率直に言おう、これは超★レトヴィザン団への勧誘だ」 セコンダ「」 デイヴィッド「」 クレメンティーネ「」 クリス「」 イアン「」 ルーシー「えと、誰も来ませんでしたね」 アヤメ「ちょっとあれは酷くないか」 レトヴィザン「すまなかった」キリッ ガウェイン「レトヴィザン」 レトヴィザン「何かね」 ガウェイン「 殺 す 」 * サタナエル「ふと思った、人類全員に普通の人間の垢を煎じて飲ませたらどうなるんだ」 レミエル「試してみましょうか」 サタナエル「うん」 ー翌日ー レミエル「なんか乱交パーティーみたいになりました」 サタナエル「なんで?」 * SPW「さあ待たせたな金持ちの甘ちゃん共ッ!今から混沌世界を賑わす最強共による長距離持久走レースが始まるぜッ!」 キセル「雪を一応降らしているんだが中止にならないのか」 灰コートの男「問題にはならねーよ、道民とかにゃよくあることさね」 テオ「問題ない、ヒューマンの基準で図ってくれるな」 ロバート「………」 SPW 「月までぶっ飛ぶ勢いの走りを見せてみやがれッ!lady…」 サシャ「パァンッ!」 ロバート「」ダッ SPW 「おお!?これはどういう事だッ!ロバートの野郎いきなりスタートダッシュするやいなや全力疾走するしやがったァァァ!!」 キセル「馬鹿な…能力者であったとしても今回のレースは常識を逸脱した距離」 灰コート「幾らなんでもぶっ飛び過ぎじゃねーのか」 テオ「!?…宿敵、まさかお前……ッ!」ドドドドドドド キセル「知っているのか灰色の戦士」 ロバート「……」ズザァァァ SPW 「な、なにィィィィィーッ!?いきなりコースアウトして観客席へなんの躊躇いもなく!さながらトマホークミサイルの如く突っ込みやがったァァァァァッ!!?」 セリーナ「あら」(お姫様抱っこされなう) ロバート「悪いな、俺は既にゴールインしている」 セリーナ「うふふ、お先に失礼しますね」手ヒラヒラ ヴィンセント「や…」 アルヴァ「やったァァァァァ!!」 SPW 「」 キセル「」 灰コート「」 テオ「」(敬礼) * イナ「……」パチン ● ● ●○●→●●● ● ● Alvis 「…」パチン イナ「四隅、貰うぞ」 Alvis 「あらら~嘘でしょジョータロー」 イナ「なんかお前髪の毛黒くなってないか」 Alvis 「気のせいじゃないですかね」 15分後 ポッポー 真っ黒びす「……うわー、2pカラーだ」 イナ「……お前はパンダか(白目)」 15分後 真っ黒びす「なんでパランクスゲイザーになってるん」 白イナ「このオセロ絶対おかしい(震え声)」 * フレンジー構成員「タンクローリーだッ!」 カノン プッツーン ドォォォーン フレンジー構成員「殺った!キルライフ2始動ッ!」 カノン「ところはそうはいかないんだな、これが」 フレンジー構成員「!?…う……動けん……ッ……馬鹿な……ッ!」 カノン「ボクが時を止めた、そして脱出できた。どうやらギリギリ間に合ったようだな」 ドドドドドドド フレンジー構成員「ひ、一思いに右で殴ってくれ!」 カノン NONONO!! レナード家「ひ、左なのか?」 カノン NONONO!!! フレンジー構成員「もしかして、オラオラですかァァーッ!!」 カノン「YES YES YES!!」 カノン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァッ!!」 フレンジー構成員「ヤッダァァァバァァァーッ!!」 付けの領収書「カノン」 カノン「やれやれって感じだよ」 ←To be continued …
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ネイ=ストレンジャー 劇中登場時点で37歳。総帥。 女性。身長165cm、体重67kg。黒髪。 ロバート=ストレンジャーの母親である。 ウィンチェスター家出身の夫との間に生まれた ロバートを可愛がり、厳しく躾けるも、どちらも行き過ぎて、 ロバートの反発を買い、しばしばその尻拭いに 駆り出される日々を送ったりしている。 また総帥業も忙しく、人事部ではてんてこまいだったが、 仕事を離れればただの母親である。 その母親が何を血迷ったのか、今更子供の誕生日プレゼントとして もう40歳近いというのに第2児出産という結構な暴挙に手を出した。 見た目は若いので違和感が無いのが救いと言えば救いか。 また、子供の頃とのロバートとの約束をきっちり忘れておらず、 異常にデカい猫を遺伝子操作技術で 作り出して飼っていたりする。非常に迷惑。 (どちらも幼少時の約束で、誕生日の時のロバートの発言はというと 『弟か妹が欲しい』『猫が欲しい』程度のものであったらしい) 一方で実力の方はと言うと、封神封魔流の技や ストレンジャーソードも完全に使いこなしており、 恐ろしいほどの技量を有する。 彼女の手にかかると、フォースクラッシャーという剣が出来る。 おそらく、シドミード王程度なら軽く捻ってしまうだろう。 戦術はスピード嗜好で、異常に素早いため、 そもそも狙われたらまともに捕捉する事自体が困難である。 その実力をフルに活かし、イグジスター戦争では フォルテシア=アンティウス以下子供達の保護を引き受け、 各地を奔走して何とか目的を達成する手柄を裏で立てている。 だが最後に表に出てしまう辺り、この息子にしてこの母親有りである。 性格は母性本能豊かなタイプどころか、 ほとんどただの世話焼きオカン。 強引に話す相手を『いい子』『悪い子』『普通の子』に区別して、 彼女的『悪い子』には容赦無く、 鉄槌を下しにかかるので非常に性質が悪い。 だからと言って母親として無能かというと決してそうでもなく、 信賞必罰の精神が良く活きた公平な人物。息子以外にも優しい。 何故か子供以外の相手でも『いい子』『悪い子』と 相手の意思に関わらず、一方的に『子』呼ばわりである。 母親として有能な事を差し引いても、 歴代総帥の中でトップレベルの人望である。 感情のままに行動するを是とし、 普段からそこらでトラブルを起こすが、 案外こういうところは息子と似ていると言えなくもない。 ロバートの反逆を否定しつつも、 一応暖かく見守る程度の度量はある。 ファッションセンスもある種独特で、ショッキングピンクの 『なびきマント』を愛用し、戦闘時には必ず着用している。 ただし周囲には日光の逆光や、乱反射などでそれなりに迷惑。 意外と律儀で、自らに否があると認めた時は 言い訳をしなかったりもする。 こういう所も意外に息子に似ているかもしれない。 ちなみに好物はロールケーキ。 伝統なのか、やはり猫好き年上異性好きも健在。
https://w.atwiki.jp/bskzodiac/pages/116.html
曲名 Just A Theory 作曲 ゆでこ 使用場面 山荘/瀕死のロバートとの遭遇 OGG 01 07 この曲を聞いている頃、 あなたは怒涛の如く押し寄せる流れに少々混乱しているかもしれない。 ゆっくり立ち止まっている暇など無い。 ブレーキの壊れたトロッコに乗ってしまった、あとは身を任せるしかない。 愛する人を失った人たちがいた。 絶望に駆られ、伝説に縋りついた人たちがいた。 彼らは生きることに疲れたわけではない。 ただ生きる目的のベクトルが通常のそれとはあまりに違うだけなのだ。 最期の最期で間違いに気付いたロバート。 いや、気付いてしまったのかもしれない。 その事実は、本当に彼のちっぽけな幸せに繋がったのだろうか。 洋館の主人、山荘の管理人ロバート。 彼らが本当に幸せだったかどうかは本人のみぞ知る、と言った所か。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/111608.html
ウィリアムマクスウェル(ウィリアム・マクスウェル) イングランド貴族のポウィス侯爵の系譜に登場する人物。 第5代ニスデール伯爵。 関連: ロバートマクスウェル (ロバート・マクスウェル、父) ルーシー (母) ウィニフレッドハーバート (ウィニフレッド・ハーバート、妻)
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海外のSF作家 ア行 ピーター・アクロイド アイザック・アシモフ /(知の巨人Issac Asimov 2) ロバート・アスプリン キャスリン・アサロ /(キャサリン・アサロ スコーリア戦記を語る) ピアズ・アンソニイ ダグラス・アダムズ /(‘‘‘銀河ヒッチハイク・ガイド‘‘‘) マーガレット・アトウッド ロバート・アトキンソンウェストール マーティン・アレン ケヴィン・J・アンダースン ポール・アンダースン /(ポール・アンダースン) グレッグ・イーガン /(グレッグ・イーガン その4) ジャック・ウィリアムスン ウォルター・ジョン・ウィリアムズ コニー・ウィリス /(コニー・ウィリス『航路』ほか) F・ポール・ウィルスン /(F・ポール・ウィルソンってどうですか) リチャード・ウィルスン コリン・ウィルソン ロバート・チャールズ・ウィルソン ケイト・ウィルヘルム ジョン・ウィンダム /(ジョン・ウィンダムなんて立てたりして) ディヴィット・ウェーバー H・G・ウエルズ /(H・G・ウエルズ) ベルナール・ウェルベル サラ・ウォーターズ ジャック・ウォマック /(【復刊】ウォマックは終わらない【必須化】) ジーン・ウルフ /(【新しい太陽の書・ケルベロス】ジーン・ウルフ第2の首) バーナード・ウルフ アンドレアス・エシュバッハ デヴィッド・エディングス クリストファー・エヴァンス G・A・エフィンジャー /(J・A・エフィンジャー死去) スティーヴ・エリクソン スタンリイ・エリン ハーラン・エリスン /(ハーラン・エリスン) トーマス・オーウェン ポール・オースター パトリック・オリアリー ブライアン・W・オ-ルディス カ行 ジェラルド・カーシュ オースン・スコット・カード /(【エンダーのゲーム】オースン・スコット・カード 2) ジェイムス・アラン・ガードナー クレイグ・ガードナー フランツ・カフカ アイリーン・ガン ダニエル・キイス J・グレゴリイ・キイズ ウィリアム・ギブスン /(ギブスンスレ Part 4) ポール・ギャリコ グラント・キャリン ジョナサン・キャロル ジョン・W・キャンベル /(元祖ジョン・W・キャンベルJRスレッドPART1) マイクル・P・キュービー=マクダウエル スティーヴン・キング テリー・グッドカインド エドマンド・クーパー マイクル・クライトン T・E・D・クライン アーサー・C・クラーク /(21世紀まで生き残った知の老人A・C・クラーク) ジョン・クリストファー /(【三本足】トリポッド【ハヤカワ文庫SF】 ) ニコラ・グリフィス ケン・グリムウッド ジョン・コートニー・グリムウッド ブライアン・グリーン コリン・グリーンランド ジョン・クレイマー ハル・クレメント /(ハル・クレメント 「重力の使命」など) ナンシー・クレス ジョン・クロウリー ディ-ン・R・ク-ンツ ローレンス・ゲイネム ニール・ゲイマン ジョン・コリア エドワード・ゴーリー C・M・コーンブルース トム・ゴドウィン アーサー・ゴールデン ジョン・ザコーアー サ行 オリヴァ―・サックス? ブランドン・サンダースン ティモシィ・ザーン サン=テグジュペリ ロバート・シェクリイ /(ロバート・シェクリー) フランク・シェッツィング チャールズ・シェフィールド K・H・シェール デイヴィッド・ジェロルド メアリ・ジェントル K・W・ジーター /(K・W・ジーター) クリフォード・D・シマック ダン・シモンズ /(【ハイペリオン】ダン・シモンズ総合スレその3) グレアム・ジョイス ネビル・シュート ジェイムズ・H・シュミッツ ボブ・ショウ ニール・R・ジョーンズ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ ウィルマー・H・シラス ロバート・シルヴァーバーグ シャンナ・スウェンドスン マシュ-・スケルトン マーティン・スコット ジョン・スコルジー シオドア・スタージョン /(シオドア・スタージョン) ブルース・スターリング /(スキズマトリックスを読み終わった) ソムトウ・スチャリトクル ジョージ・R・スチュアート ショーン・スチュアート ジョン・E・スティス ニール・スティーヴンスン /(ヒューゴ・ネヴュラ賞! ダイヤモンド・エイジ) ロバート・ルイス・スティーヴンソン ブライアン・スティブルフォード オラフ・ステープルドン /(最後にして最初の人類 オラフ・ステープルドン) ピーター・ストラウブ ホイットリー・ストリーバー A&B・ストルガスツキー ロバート・ストールマン チャールズ・ストロス アーヴィング・ストーン ノーマン・スピンラッド ウェン・スペンサー コードウェイナー・スミス /(人類補完機構とコードウェイナー・スミスよおお!) E・E・スミス /(レンズマンを語りたいんだよ ロッド・ザ・6ク) ジョン・スラデック マイクル・スワンウィック フレッド・セイバーヘーゲン サラ・ゼッテル ロジャー・ゼラズニイ /(ロジャー・ゼラズニイ) ウィル・セルフ ロバート・J・ソウヤー /(ロバート・J・ソウヤー『イリーガル・エイリアン』) タ行 ウィルスン・タッカー E・C・タブ クラーク・ダールトン ロレンス・ダレル ジャック・ダン C・J・チェリイ スージー・マッキー・チャーナス カレル・チャペック テッド・チャン 張系国 L・スプレイグ・ディ・キャンプ ウィリアム・C・ディーツ フィリップ・K・ディック /(P.K.ディック 悪6機械) ゴードン・R・ディクスン トーマス・M・ディッシュ /(トマス・M・ディッシュ) ジェフリー・ディーバー ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア /(ジェイムズ・ティプトリー・Jr) J・M・ディラード サミュエル・R・ディレイニー /(◆◆◆サミュエル・R・ディレイニー◆◆◆) シェリ・S・テッパー アヴラム・デイヴィッドスン ブレンダン・デュボイズ ウィリアム・テン コナン・ドイル コリイ・ドクトロウ ロラン・トポル エイミー・トムスン トンケ・ドラフト ナ行 ジョン・J・ナンス ラリィ・ニーヴン /(ラリー ニーヴン) ジェフ・ヌーン グラント・ネイラー クリス・ネヴィル ローレンス・ノーフォーク ハ行 H・ビーム・パイパー ジェイムズ・バイロン・ハギンズ ロバート・A・ハインライン /(ハイライン) マルレーン・ハウスホーファー アント二ー・バウチャー ピーター・ハウトマン クライブ・バーカー H・R・ハガード スティーヴン・バクスター /(スティーヴン・バクスター) オクテイヴィア・E・バトラー アルジス・バドリス チャールズ・L・ハーネス フランク・ハーバート /(デューン第2幕 砂漠の救世主) タニア・ハフ ステル・パヴロー エドモンド・ハミルトン /(エドモンド・ハミルトン好き集まれ!) ピーター・F・ハミルトン J・G・バラード /(● J・G・バラード ●) ジョン・ヴァーリイ /(ジョン・ヴァーリイ) キム・ハリスン ハリィ・ハリスン /(ハリィ・ハリスンについて語りましょう☆) ジェイムズ・L・ハルペリン ジャック・ヴァレ ウィリアム・バロウズ E・R・バロウズ /(E.R.バローズだいすっきぃー) イアン・M・バンクス エドガー・パングボーン アレクセイ・パンシン ジャック・ヴァンス /(【魔王子】ジャック・ヴァンス【冒険の惑星】) ジョン・バーンズ エリザベス・ハンド フィリパ・ピアス マイクル・ビショップ ロイス・マクマスター・ビジョルド /(【出ると思うな】ビジョルド part4【思えば負けよ】) ダグ・ビースン テリー・ビッスン スチュワート・ヒル バリー・ヒューガート ジョーン・D・ヴィンジ ヴァーナー・ヴィンジ /(【ヴァーナー・ヴィンジ】 最果ての銀河星団) デイヴィッド・ファインタック フィリップ・ホセ・ファーマー /(P.J.Farmer フィリップ・ホセ・ファーマー) レイモンド・E・フィースト /(リフトウォー・サーガ) ジャック・フィニィ アラン・ディーン・フォスター カリンティ・フェレンツ ジャスパー・フォード ジェフリー・フォード チャールズ・ブコウスキー ダン・ブラウン フレドリック・ブラウン /(オレはフレドリック・ブラウンでSFに犯された!) リイ・ブラケット テリー・プラチェット アルジャーノン・ブラックウッド レイ・ブラッドベリ /(レイ・ブラッドベリ) M・Z・ブラッドリー /(マリオンジマーブラッドリー) ジョン・ブラナー パット・フランク クリストファー・プリースト /(【奇術師】クリストファー・プリースト【逆転世界】) ジェィムズ・ブリッシュ デイヴィッド・ブリン /(デイヴィッド・ブリン 第二銀河系) オトフリート=プロイスラー グレッグ・ベア /(グレッグ・ベア) ノーヴェル・W・ペイジ G・ミキ・ヘイデン エリザベス・ヘイドン /(★ラプソディ三部作について語ろう) バリントン・J・ベイリー /(★☆★ バリントン・J・ベイリースレ! ★☆★) アルフレッド・ベスター /(アルフレッド・ベスター) ベディエ ジュール・ヴェルヌ /(♪ ジュール・ヴェルヌとSFの始祖たち ♪) ミシェル・ヴェルヌ ヴィクトル・ペレーヴィン ゼナ・ヘンダースン グレゴリィ・ベンフォード /(グレゴリー・ベンフォードどうよ?) フレッド・ホイル ウィリアム・ホーウッド A・E・ヴァン・ヴォクト /(A・E・ヴァン・ヴォークト) カート・ヴォネガット(・ジュニア) /(ヴォネガットを大いに語る。) ジェイムズ・P・ホーガン /(ジェームズ・パトリック・ホーガン 03) ウィリアム・H・ホジスン /(ウイリアム・ホープ・ホジスン) ラッセル・ホーバン チャールズ・ボーモント フレデリック・ポール トム・ホルト ロバート・ホールドストック ジョー・ホールドマン /(【終りなき】ジョー・ホールドマン【闘い・平和】) ジェイムズ・ホワイト テッド・ホワイト ロバ-ト・L・フォワード マ行 パトリシア・A・マキリップ /(パトリシア・A・マキリップのスレ) アン・マキャフリィ /(語れ!パーンの竜騎士) ロバート・R・ マキャモン /(スワンソングは名作だよね?) ジャック・マクデヴィット イアン・マクドナルド モーリン・マクヒュー ケン・マクラウド エリック・マコーマック ポール・J・マコーリイ リチャード・マシスン マイケル・マーシャル・スミス ウィル・マッカーシー ヴォンダ・N・マッキンタイア ジュリエット・マッケナ ジョージ・R・R・マ-ティン /(【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン 2【タフの方舟】) パット・マーフィー バリー・N・マルツバーグ デイヴィッド・マレル ヴァレリオ・マンフレディ チャイナ・ミエヴィル ウォルター・M・ミラー・ジュニア ウォード・ムーア マイクル・ムアコック /(マイクル・ムアコック~一なる四スレッド~) C・L・ムーア エリザベス・ムーン リサ・メイスン ライダ・モアハウス リチャード・モーガン ヤ行 ロバート・F・ヤング ジェリー・ユルスマン ラ行 アン・ライス ジョン・C・ライト アラン・ライトマン フリッツ・ライバー /(フリッツ・ライバー) ジェフ・ライマン マレイ・ラインスター ジョアナ・ラス ルーディ・ラッカー /(ルーディー・ラッカー) マーセデス・ラッキー /(ヴァルデマール年代記の続きが読みたいよぉ) レイ・ラッセル メアリ・ドリア・ラッセル R・A・ラファティ /(R.A.ラファティ) ジェフリー・A・ランディス タニス・リー /(タニス=リーが読みたい! 2) ロバート・リード トム・リーミー フィリップ・リーヴ ケリー・リンク スコット・リンチ U・K・ル・グィン/(☆★アーシュラ・K・ル・グィン★☆) セルゲイ・ルキヤネンコ レーモン・ルーセル D・A・レイナー マイク・レズニック アレステア・レナルズ /(啓示空間) アイラ・レヴィン スタニスワフ・レム /(スタニスワフ・レム 2) ロバータ・ロゴウ キース・ロバーツ アルベール・ロビダ スパイダー・ロビンソン? キム・スタンリー・ロビンスン キース・ローマー J・K・ローリング ジョン・ロンスン ワ行 カール・エドワード・ワグナー イアン・ワトスン
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ギアナ高地。 そこは、南米大陸北部の高地帯のことを指す。 17億年前の古い地層がむきだしになったテーブルマウンテン状の山々が大小無数に近く存在し、絶壁によって下界から隔絶されたテーブルマウンテン山頂付近では、独特な生態系が繁栄を誇る、まさに秘境である。 その一角であるロイマと呼ばれる地点は、テーブルマウンテンの山頂から見れば下界のさらに下界としか言い様のない場所にすぎない。 今、そこには様々な機材が持ち込まれ、機材の間を人々が右往左往している。 発電用ディーゼルにつながれた照明が煌々と照らす中、続けられる作業は、発掘作業だ。 「まさか―――伝説が本当だったとはな」 発掘作業の中、ようやく現れた“それ”は、岩をくりぬき、コンクリートによく似た石状の物質で仕上げた地下室の入り口だ。 スタッフの呟きに、エール大学のウォルフガング教授は無意識に頷いた。 この地方特有の粘り着くような、湿気を含む暑さが、教授の老いた体にはきつい。 教授の専攻は、考古学。 しかも、超帝国の研究が専門だ。 ある日、エール大学の研究室にベネズエラから送りつけられてきた封筒(エアメール)が全ての発端だった。 ベネズエラ在住の考古学マニアを名乗る人物からの封筒の中身は、数枚の手紙と写真。そして白い石と地図だった。 ギアナ高地のロイヤで偶然、不思議な遺跡の入り口を発見した。 手紙は、そう書いてあった。 自分に理解出来ない建築物はすべて超帝国の遺跡だと言い張る無知な連中に振り回された半生を送った教授は、ビール片手に同封された写真を見た。 放置されたコンクリート製の部屋。 それが、教授の最初の判断だった。 だが――― 教授の手は、手紙をゴミ箱に放り込み、写真に延びた。 ―――おい、これって。 教授が動きを止めたのは、白い石に触れたからだ。 その異質な感触は、幸いにして指が覚えていた。 彼は、その白い石を分析に回した。 その結果、石はコンクリートに極めて近い、ラムリアース帝国の超帝国遺跡で使用されている、未知の建材であることが判明。 教授は、スタッフと共にギアナ高地へと飛んだ。 「歴史的発見ですよ」 助手のキャサリンがソバカスだらけの顔を興奮に赤くして言った。 「この未開の地、ギアナ高地に超帝国遺跡なんて!」 「……ああ」 教授もそう思った。 人類未到の地として知られたこのギアナ高地に、超帝国遺跡だ。 これは重要な発見―――いや、歴史的発見だ。 下手をすれば、人類の歴史がひっくりかえる。 「しかも、ここはかなり大切な場所だったんじゃないですか?教授」 「どうしてそう思うんだ?キャサリン君」 「だって、こんな広いんですよ?」 キャサリンのマグライトが遺跡の中を照らし出す。 年月の流れの中、遺跡は相応のダメージをおってはいたが、それでも中はかなり広い造りになっている。 入り口こそせまいが、天井はそこそこ高く、ちょっとした街の教会が入りそうなサイズのホールが開けていた。 「これは―――まるで神殿です」 「そうか?」 突然、後ろからあがった野太い声に、教授とキャサリンは思わず飛び上がった。 「ああ、失礼」 そこに立っているのは、軍服をラフに着込んだフリー記者のロバートがいた。 「これが神殿?」 ロバートは、手に持ったマグライトで天井を照らす。 「俺にゃ、コンクリート造りの倉庫くらいにしか思えないぜ?」 「その意見には同意するよ」 教授は頷いた。 「紀元前7世紀の頃は、どういうわけか建物の造りは荒く、装飾はほとんどなされない。ほんの100年前まではしっかりとした飾りがなされていたのに。これは全くの謎だよ。 この遺跡は、超帝国時代の素材で造られているが、間違いなく紀元前7世紀の特徴を示している」 「紀元前7世紀なら、戦争でしょう」 ロバートは言った。 「戦時中のバラック代わりに立てられた建物だから、そうなったんじゃないですか?紀元前7世紀頃って、全世界で戦争があったことは、俺でも知っています」 「……君は、新聞記者を辞めて学者になればいい。洞察力に優れているようだ」 「遠慮します。俺はむしろ学会の賞賛より」 ロバートは、近くに転がっていた石柱を軽く脚で小突いた。 「お宝の方が」 「―――ふん」 俗物が。 教授は小さくそう呟くと、ロバートに言った。 「世紀の発見だ。発掘の邪魔だけはしてくれるなよ?」 「へいへい」 ロバートは肩をすくめた。 「何か出たら教えてください。外でタバコ吸ってます」 教授、これは何か呪術的な意味が? わからない。何だ……この石柱は? あちらに、何本か似たものが ふむ……この溝に差し込めばいいのか? ロバートは、教授とキャサリンのやりとりを背中で受けつつ、出口を目指した。 出口にさしかかった途端、むっとする空気に息が詰まった。 「早く帰りてぇなぁ……」 Tボーンステーキから遠ざかってすでに何日だ? ああ。フライドポテトを腹一杯食べてぇなぁ……。 ロバートは、資材の入っていたコンテナに腰を下ろすと、マルボロに火を付けた。 何しろ、今回の取材は、依頼からしてヘンだった。 NYのオフィスにかかってきたFAX。 ギアナ高地で行われる発掘を取材してくれ。費用はすでに口座に送金済み。 依頼主は教授。 売名行為のお先棒を担ぐのは好きではないにしても、仕事にあぶれていたロバートは、もらった金を元手に、ここまで来た。 だが――― 肝心の教授は、彼を雇った覚えはないという。 それだけじゃない。 カラカスに入ったロバートは、空港のロビーで背広姿の男達に囲まれた。 ―――ロバート・キャッチャーだな? ―――そうだ。 ―――仕事を依頼したい。 ―――仕事? その“仕事”は終わった。 報酬はドル紙幣の束を2つ。 ただ、わからないのは――― 石柱に教授達の興味を引け。 最悪、君自身が石柱を調べろ。 それが仕事だ。 まるで女子供でも出来る仕事だ。 それをこんな大金で? ―――マズかったかな? ロバートは、そう思って、今回の仕事を引き受けたことを後悔し始めていた。 きっと、ずいぶんと厄介なことになるだろう。 それだけははっきりとわかる。 何しろ、ここロイヤは、元は現地人の言葉で“悪魔の巣”を意味する土地。 現地人のガイドからシェルパまで、地名を聞いただけで集まらなかったという曰く付きの場所だ。 迷信深いと笑われても、その迷信を信じてきたから、自分は生き延びてきたと、ロバートは考えている。 「……ん?」 ズズズッ。 不意に地面が揺れた。 「地震か?」 ロバートは立ち上がろうとして出来なかった。 ズンッ! グアテマラで爆撃機の誤爆を喰らった時を思い出した。 間近で爆弾が爆発し、衝撃波に吹き飛ばされたあの時と同じだ。 気が付くとロバートはなぎ倒された木々の下に挟まれていた。 「……っ!」 隙間があったのが幸いだ。 何とか木々の間から這いだしたロバートは絶句した。 「……な、何だ?」 それまで見事な緑の絨毯を作り上げていたギアナ高地の緑は、軒並み吹き飛ばされていた。 それはまるで集中爆撃を受けた跡さながらの光景だった。 「何が……起きたんだ?」 スタッフ達が倒れた機材の下敷きになった仲間を助けようと駆け回る中、ロバートは確かに見た。 テーブルマウンテンが、一斉に崩れようとしている、その光景を―――。 「な、何だ?何なんだ?」 テーブルマウンテンの断崖を構成する岩が、まるで剥がれるように落ちていく。 その隙間から、何かが飛び出した。 ―――鳥か? 違う。 鳥にしては奇妙だ。 あの羽根は、まるでコウモリのそれだ。 だいいち、コウモリにしても鳥にしても、あんな長い首はもっていない。 同じような奇妙な生き物たちが続々とテーブルマウンテンの岩肌から現れてくる。 ロバートは、その光景を呆然とみているしかなかった。 ギアナ高地で発生した珍しくもない地震が起きた日以降、エール大学の発掘チームと連絡が取れないことに周囲が気づいたのは、実に1ヶ月後のことだった。 1ヶ月後、ギアナ高地に向けて道を走るのは戦車だ。 「何が来ているんですか!?大尉」 オンボロのM60の車内。 世界中の騒音をかき集めたようなエンジンの騒音に負けじと戦車兵が怒鳴る。 「モンスターだとよ」 「俺達、ハリウッド映画に出るんですか?」 「少なくとも、ギャラが出るとは聞いてねぇ」 ギアナ高地を下り、都市マナオスに迫りつつあるバケモノ達に対し、ブラジル陸軍はマナオス防衛のために部隊を送り込んだ。 戦車を配備した戦車大隊と歩兵連隊。さらに砲兵連隊がそれぞれ2個ずつだ。 彼らの中で、敵が何者なのか知る者はいない。 そんな彼らが見た敵とは、実に奇妙なものだった。 「なんだありゃ」 銃を構える兵士の一人が唖然としたのも無理はない。 戦闘準備を整え、敵の出現を待つ彼らの目の前に現れたのは、ギアナ高地方面から風にながれて向かってくる、黒いアドバルーン達。 「小隊長、ありゃなんですか?」 兵士の一人の問いかけに、小隊長も答えられず、ただ空を見上げるだけ。 「通信、貸せ」 通信兵から無線機を受け取った小隊長は、司令部に問いかけた。 「こちらホテル02 キング01 送れ」 「こちらキング01」 「前方200メートル付近に不審なアドバルーン、数4、命令を求む。送れ」 「キング01よりホテル02 アドバルーンとは何か? 送れ」 「キング01 天幕から出て外を見ろ!」 しばらく後に、司令部から命令が入った。 「キング01よりホテル02、小銃による攻撃を許可する」 「―――だそうだ」 小隊長は無線機を戻し、部下に命じた。 「一発ずつでいい。無駄弾は撃つな―――構え」 ガチャッ 全員が照準をアドバルーンに向ける。 「撃てっ!」 銃声。 次の瞬間。 「っ!!」 すさまじい爆発音がして、小隊長達はとっさに頭を地面に叩き付けるように伏せた。 「……?」 恐る恐る見上げた空。 そこにアドバルーンは存在しなかった。 「誰か、アドバルーンがどうなったか、見た者はっ!?」 「破裂したように見えました!」数名の兵士からそんな声が上がる。 「通信兵」 小隊長が通信兵に手を伸ばすが、通信兵は通信機を手渡そうとしない。 「どうした!」 小隊長の怒鳴り声に、通信兵は背負った通信機を下ろしながら答えた。 「通信不能!」 「何?どういうことだ!」 「くそっ!どういうことだ!?」 戦車の操縦席に座る兵士が規定の動作を何度も繰り返し、 「キング01、司令部応答しろ!」 戦車長が無線機に怒鳴るが、戦車は動きをみせない。無線機は言葉を運ぼうとしない。 兵器が―――動かない。 「くそっ!ECMか?」 機能を停止したパソコンに見切りをつけた司令部の一人が電磁波攻撃について触れた時にはすでに遅かった。 ドドドドドド……ッ 不意に、地響きが兵士達を襲った。 「なっ、何だ?」 木々の群れを踏みつぶし、こちらにむけて襲いかかってくるのは……。 見たこともないような巨大な物体の群れ。 まるでサイだかトリケラトプスだかをスケールアップしたようなバケモノが、自分達にむけて走ってくる! 「う、撃てぇっ!」 小隊長の怒鳴り声に弾かれたように兵士達は小銃を撃ちまくる。 だが、そんなことで敵の動きが止まるはずもないことは、撃っている彼ら自身、わかっていることだ。 「戦車、戦車は!」 敵が面前に迫る中、小隊長が叫ぶ。 背後からは何の砲声もしない。 「くそっ!―――第二小隊、戦線を放棄!逃げろっ!」
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鬼才ロバート・ブロックのラヴクラフト愛に溢れた一冊。 緒元 著:ロバート・ブロック 訳:大瀧啓裕 出版社:東京創元社 発売日:1988/11
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恋におぼれて/ロバート・パーマー Addicted To Love/Robert Palmer ソウルフルな歌声と、流行の音楽をどんどん取り入れていった姿勢がかっこいい、ロバート・パーマー。意外と玄人受けしていましたが、1985年の「ザ・パワー・ステーション」(「サム・ライク・イット・ホット」参照)参加以降、その音楽性はさらなる成長を遂げます。 この曲は1985年に発売されたアルバム「リップタイド」からの作品。このアルバムは「ザ・パワー・ステーション」で出会ったプロデューサーのバーナード・エドワーズとトニー・トンプソン、ついでにアンディ・テイラーも参加しており、これまでの作品とは違いロック色が強いです。本曲もロック色が強く、全米No.1を獲得しています。あとなんといってもMVが印象的。ロバートを中心に全員同じ顔、同じ服、同じメイクの女性バックバンドが有名ですね。それはまるでCGを使ったかのように同じ顔。いったいなぜだろうか。 このMVに味をしめたロバートは後年さまざまな曲のMVにて同じ服装、同じ顔の女性を起用しまくります。88年の「この愛にすべてを」とか多すぎて困っちまうぜ。ちなみに、「この愛にすべてを」が収録されているアルバム「ヘヴィー・ノヴァ」に収録されている「チェンジ・ヒズ・ウェイズ」(ヨーデルが微妙と各所で有名)のMVでは、アニメ仕立てで「恋におぼれて」のMVをパロディーしています。 リップタイド
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2009 1 ペルディード・ストリート・ステーション チャイナ・ミエヴィル 2 アッチェレランド チャールズ・ストロス 3 洋梨形の男 ジョージ・R・R・マーティン 4 TAP グレッグ・イーガン 5 ユダヤ警官同盟 マイケル・シェイボン 6 ベガーズ・イン・スペイン ナンシー・クレス 6 無限記憶 ロバート・チャールズ・ウィルスン 8 時の娘 中村融編 9 レインボーズ・エンド ヴァーナー・ヴィンジ 10 アメリカン・ゴッズ ニール・ゲイマン 2008 1 時間封鎖 ロバート・チャールズ・ウィルスン 2 蒸気駆動の少年 ジョン・スラデック 3 限りなき夏 クリストファー・プリースト 4 20世紀の幽霊たち ジョー・ヒル 5 ハロー・サマー・グッドバイ マイクル・コーニィ 6 深海のYrr(イール) フランク・シェッツィング 7 夏の涯ての島 イアン・R・マクラウド 8 銀河北極 アレステア・レナルズ 9 ライト M・ジョン・ハリスン 10 ザ・ロード コーマック・マッカーシー 2007 1 双生児 クリストファー・プリースト 2 ゴーレム100 アルフレッド・ベスター 3 ひとりっ子 グレッグ・イーガン 4 輝くもの天より墜ち ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 5 オリュンポス ダン・シモンズ 6 擬態-カムフラージュ- ジョー・ホールドマン 7 老人と宇宙 ジョン・スコルジー 8 マジック・フォー・ビギナーズ ケリー・リンク 9 火星の長城 アレステア・レナルズ 10 キルン・ピープル デイヴィッド・ブリン 2006 1 デス博士の島その他の物語 ジーン・ウルフ 2 イリアム ダン・シモンズ 3 シンギュラリティ・スカイ チャールズ・ストロス 4 火星縦断 ジェフリー・A・ランディス 5 グリュフォンの卵 マイクル・スワンウィック 6 グラッグの卵 浅倉久志編 7 ベータ2のバラッド 若島正編 8 移動都市 フィリップ・リーヴ 9 遺す言葉、その他の短篇 アイリーン・ガン 10 ページをめくれば ゼナ・ヘンダースン 2005 1 ディアスポラ グレッグ・イーガン 2 タフの方舟 ジョージ・R・R・マーティン 3 啓示空間 アレステア・レナルズ 4 どんがらがん アヴラム・デイヴィッドスン 5 宇宙舟歌 R・A・ラファティ 6 アジアの岸辺 トマス・M・ディッシュ 7 ネアンデルタール・パララックス ロバート・J・ソウヤー 8 高い城・文学エッセイ スタニスワフ・レム 9 輝く断片 シオドア・スタージョン 9 太陽レンズの彼方へ-マッカンドルー航宙記 チャールズ・シェフィールド 2004 1 万物理論 グレッグ・イーガン 2 奇術師 クリストファー・プリースト 3 犬は勘定にいれません-あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 コニー・ウィリス 4 ケルベロス第五の首 ジーン・ウルフ 5 ふたりジャネット テリー・ビッスン 6 SF雑誌の歴史 マイク・アシュリー 7 くらやみの速さはどれくらい エリザベス・ムーン 8 白い果実 ジェフリー・フォード 9 夜更けのエントロピー ダン・シモンズ 10 ソラリス スタニスワフ・レム 2003 1 あなたの人生の物語 テッド・チャン 2 しあわせの理由 グレッグ・イーガン 3 海を失った男 シオドア・スタージョン 4 ジーリー・クロニクル スティーブン・バクスター 5 七王国の玉座 ジョージ・R・R・マーティン 6 カルカッタ染色体 アミタヴ・ゴーシュ 7 紙葉の家 マーク・Z・ダニエレブスキー 8 星海の楽園 デイヴィッド・ブリン 9 不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ パトリック・オリアリー 10 イエスのビデオ アンドレアス・エシュバッハ 2002 1 航路 コニー・ウィリス 2 ダイヤモンド・エイジ ニール・スティヴンスン 3 90年代SF傑作選 山岸真=編 4 最果ての銀河船団 ヴァーナー・ヴィンジ 5 イリーガル・エイリアン ロバート・J・ソウヤー 6 地球礁 ラファティ 7 グリーン・マーズ キム・スタンリー・ロビンスン 8 フリーウェア ルーディ・ラッカー 9 パングボーン ディヴィー 10 壜の中の手記 カーシュ 2001 1 祈りの海 グレッグ・イーガン 2 20世紀SF 中村融・山岸真=編 3 タクラマカン ブルース・スターリング 4 ネバーウェア ニール・ゲイマン 5 フラッシュフォワード ロバート・J・ソウヤー 6 ゲーム・プレイヤー イアン・M・バンクス 7 オンリー・フォワード マイケル・マーシャル・スミス 8 オルガスマシン イアン・ワトスン 9 ハッカー/13の事件 J・ダン、G・ドゾワ=編 10 過ぎ去りし日々の光 A・C・クラーク&S・バクスター 2000 1 エンディミオンの覚醒 ダン・シモンズ 2 影が行く ホラーSF傑作選 P・K・ディック、D・R・クーンツ他 3 フレームシフト ロバート・J・ソウヤー 4 ダーウィンの使者 グレッグ・ベア 5 終わりなき平和 ジョー・ホールドマン 6 エンダーズ・シャドウ オースン・スコット・カード 7 太陽の王と月の幼獣 ヴォンダ・N・マッキンタイア 8 SFの殿堂 遥かなる地平 ロバート・シルヴァーバーグ編 9 パヴァーヌ キース・ロバーツ 10 タイムライン マイクル・クライトン 1999 1 宇宙消失 グレッグ・イーガン 2 スタープレックス ロバート・J・ソウヤー 3 順列都市 グレッグ・イーガン 4 キリンヤガ マイク・レズニック 5 エンディミオン ダン・シモンズ 6 星ぼしの荒野から ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 7 ワン・オヴ・アス マイケル・マーシャル・スミス 8 ゾッド・ワロップ あるはずのない物語 ウィリアム・B・スペンサー 9 ダスト チャールズ・ペレグリーノ 10 フェアリイ・ランド ポール・J・マコーリイ 1998 1 タイム・シップ スティーヴン・バクスター 2 レッド・マーズ キム・スタンリー・ロビンスン 3 虚数 スタニスワフ・レム 4 スノウ・クラッシュ ニール・スティーブンスン 5 極微機械ボーア・メイカー リンダ・ナガタ 6 時空ドーナツ ルーディ・ラッカー 6 ホログラム街の女 F・ポール・ウィルソン 8 ホーリー・ファイアー ブルース・スターリング 9 スロー・リバー ニコラ・グリフィス 10 三つの小さな王国 スティーヴン・ミルハウザー 1997 1 火星夜想曲 イアン・マクドナルド 2 フィアサム・エンジン イアン・バンクス 3 ターミナル・エクスペリメント ロバート・J・ソウヤー 4 リトル・ビッグ ジョン・クロウリー 5 火星転移 グレッグ・ベア 6 あいどる ウィリアム・ギブスン 7 グローバルヘッド ブルース・スターリング 8 第81Q戦争 コードウェイナー・スミス 9 大暴風 ジョン・バーンズ 10 時間旅行者は緑の海に漂う パトリック・オリアリー 1996 1 つぎの岩につづく R・A・ラファティ 2 アインシュタイン交点 サミュエル・R・ディレイニー 2 さよならダイノサウルス ロバート・J・ソウヤー 4 ハッカーと蟻 ルーディ・ラッカー 5 遠き神々の炎 ヴァーナー・ヴィンジ 6 ナイチンゲールは夜に歌う ジョン・クロウリー 7 軌道通信 ジョン・バーンズ 7 重力の影 ジョン・クレイマー 9 この不思議な地球で 世紀末SF傑作選 巽孝之編 10 魔法 クリストファー・プリースト 1995 1 ≪ハイペリオン≫2部作 ダン・シモンズ 2 赤い惑星への航海 テリー・ビッスン 3 ハイペイオン ダン・シモンズ 4 時間的無限大 スティーヴン・バクスター 5 ドゥームズデイ・ブック コニー・ウィルス 6 ラッカー奇想博覧会 ルーディ・ラッカー 7 テッドガールズ リチャード・コルダー 8 ハイペリオンの没落 ダン・シモンズ 9 ドラキュラ紀元 キム・ニューマン 10 GOJIRO マーク・ジェイコブスン 1994 1 シェイヨルという名の星 コードウェイナー・スミス 2 ブルー・シャンペン ジョン・ヴァーリイ 3 川の書 イアン・ワトスン 4 天の筏 スティーヴン・バクスター 5 占星師アフサンの遠見鏡 ロバート・J・ソウヤー 6 ヴァーチャル・ガール エイミー・トムスン 7 星の書 イアン・ワトスン 8 器官切除 マイクル・ブラムライン 9 フリーゾーン大混戦 チャールズ・プラット 10 百万年の船 ポール・アンダースン 1993 1 アヌビスの門 ティム・パワーズ 2 どろぼう熊の惑星 R・A・ラファティ 3 アインシュタインの夢 アラン・ライトマン 4 大潮の道 マイクル・スワンウィック 5 世界の果てまで何マイル テリー・ビッスン 6 ハザール事典 ミロラド・バヴィチ 7 ワンダフル・ライフ スティーブン・ジェイ・グールド 8 トミー・ノッカーズ スティーヴン・キング 9 ウォッチャーズ ディーン・R・クーンツ 9 エニグマ マイクル・P・キュービー=マクダウエル 9 タンジェント グレッグ・ベア 1992 1 タウ・ゼロ ポール・アンダースン 2 80年代SF傑作選 小川隆、山岸真編 3 ガイア デイヴィッド・ブリン 4 セックス・スフィア ルーディ・ラッカー 5 アイヴォリー ある象牙の物語 マイク・レズニック 6 クラッシュ J・G・バラード 6 ミサゴの森 ロバート・ホールドストック 8 銀河おさわがせ中隊 ロバート・アスプリン 8 クラカチット カレル・チャペック 10 電脳砂漠 ジョージ・アレック・エフィンジャー 10 トナカイ月 原始の女ヤーナンの物語 エリザベス・M・トーマス 10 ホワイト・ライト ルーディ・ラッカー 1991 1 故郷まで10000光年 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 2 ディファレンス・エンジン W・ギブスン&B・スターリング 3 ジュラシック・パーク マイクル・クライトン 4 アルーア リチャード・コールダー 5 マッカンドルー航宙記 チャールズ・シェフィールド 1990 1 フィーバードリーム ジョージ・R・R・マーティン 2 知性化戦争 デイヴィッド・ブリン 3 時間衝突 バリントン・J・ベイリー 4 スロー・バード イアン・ワトスン 5 スターメイカー オラフ・ステープルドン ****** *** ***************************** *****************************
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《アルヴァ/Alva》 アイコン ゲスト 年齢 不明 性別 男 種族 人間(マイテイ人) 職業 なし レインド失踪に関するマイテイ人 射撃型 紛争時代は突撃スナイパーと称されていた 金髪の下ろした短髪。Yシャツに迷彩柄のジーパンをしている。目の色は青 口調は堅く、自身よりも劣っている者と判断すれば荒口調になる不器用な青年 過去、ロバートの背中を見続けその背中に浮かぶ強さと残虐性に尊敬し、自身も戦う事を決意 ロバートの息子にしてスナイパーをマシンガンのように扱う様から、かなりの戦闘力を有していたが 城に堂々と入り込んできたアオに油断し、突如投げられたナイフで額を突き刺され、死亡 関連ページ ロバート グヮン スィル 関連画像 キャラクター紹介?へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)⑤】?へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る