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ロックマン2 - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 アトミックファイヤー ヒートマン 炎の弾丸を発射。チャージショット可能 エアーシューター エアーマン 斜め上に飛んでいく竜巻を3つ発射 リーフシールド ウッドマン 木の葉がロックマンの周囲を囲む。方向キーを入力すると押した方向へ飛んでいく バブルリード バブルマン 地面に沿って進む泡を発射。壁に当たると消える クイックブーメラン クイックマン ブーメランのように手元に戻ってくるカッターを投げる攻撃ボタン押しっぱなしで連射可能 タイムストッパー フラッシュマン 一定時間、時間を止めてロックマンだけ動くことができる使用するとエネルギーが尽きるまで効果が続く メタルブレード メタルマン 金属の刃を発射。方向キーを押しながら撃つと8方向に撃ち分け可能 クラッシュボム クラッシュマン 時限爆弾を発射。壁にくっついて一定時間後に爆発。敵に当たると爆発せずダメージを与えるのみ 参考ページ https //gcgx.games/rockman2/weapon.html
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11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 37 51.15 ID QKVImtFz0 ロックマンX 大都市に良くある高架の高速道路。 大多数の市民が移動するために使われるこの道路が、火花と爆音に彩られる。 赤い乗用車が大量の銃弾によって蜂の巣にされ、半瞬遅れて爆散。 貨物を運送するトラックの運転手が、何者かによって引きずりだされ、傍らのスクールバスが突然飛来したミサイルによって吹き飛ばされる。 丸い月が、空に浮かぶ夜。 よくある場所に、特異な光景。 地獄の縮図が、高速道路を闊歩する人影達によって描かれる。 人影達の名は――レプリロイド。 人間ではない。 死神でもない。 悪魔でもない。 人間によって、作業用、戦闘用、愛玩用、様々な願望と思惑によって作られた、人間を超えた基本性能を持つロボット。 そのレプリロイドが暴走した存在を、人々はイレギュラーと呼ぶ。 人の手に作られた、異端に堕ちた鋼の身が、人間達に向かって牙を向いた。 「……酷い」 その光景を怯まず、臆さず、悲哀に満ちた瞳で見つめる青い影が居る。 『代理隊長。暴走したレプリロイドの数はなおも増え、事態は最悪の一途を辿っています』 人影の胸から、電子音で構成された声。 『市民の被害は不明です』 「一体、どうしてこんな事に? こんな大量にレプリロイドが暴走するなんて」 『原因は不明です』 人影の詰問に、電子音声の主は淡々と答えた。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 40 27.68 ID QKVImtFz0 「こちらの増援は? 救助の部隊はどうなっているんでしょう?」 『増援は未定。救助班は、ハチ型ヘリコプターによって全て撃墜されました。これの増援も未定です』 機械仕掛けのオペレーターは、抑揚無く最悪の事態を伝えた。 『やはり、君がやるしかないようだな』 無線機から流れる電子音が高い少女のものになる。 「……ライト博士」 人影は声の主の名を呼んだ。 『原因追求は後にしよう。今現在、13番高速道路は未曽有の事態に陥っている』 声の主――Dr.ライトは冷静に言葉を続ける。 『この事態を打開するの者は、1人しか居ないと私は考えている』 「…………はい」 『レプリロイドで有りながら、人間に近い心を持つ。優しきながら、岩のような強固な身体と、全てを粉砕するバスター』 人影が自分の右腕に視線を落とす。 人間の腕を模された青き右腕は、ギミック音と共に砲台となった。 「人間を、人類を頼むぞ」 ライトは叫ぶ。 「行け、ロックマンX!!」 『ライト博士による出撃許可。イレギュラーハンター、エックス出撃して下さい』 「了解!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 42 29.21 ID QKVImtFz0 炎が散りばめられ、余す所なく陥没する道路をエックスが駆ける。 疾走しながら、少年は辺りを見回すが、生存してる人間は居ない。 暴走しているレプリロイドの姿も無いところから、彼等は前進しながら破壊活動を行っているようだ。 四散した自動車を、落胆と憐憫を込めた視線をやるエックスの背に、爆音にも似たローター音が降りかかった。 「良かった……早い。――救助部隊だ!!」 頭を暗い空に向け、少年の顔が喜色に彩どる。 白でペイントされた救助ヘリが、エックスの頭上に浮かんでいた。 「ボクに続いて、生存者の救助を…………っ!?」 パイロットに向けて、無線を送るエックスの端正な顔が歪む。 救助ヘリの更に頭上を覆う形で、ホバリングする影をみとめたからだ。 『軍事用ハチ型ヘリコプターを確認』 オペレーターの声を最後まで聞かず、エックスは横へ跳んだ。 ハチ型ヘリは、真下に居る救助ヘリを邪魔だとばかりに体当たりし、接触した状態で前腕部に武装したバルカンを発射した。 真っ白なボディに、小気味良い音が弾け、連続して火花が散る。 回転翼は捥がれ、ゆらゆらと揺れる救助ヘリは黒煙を上げた。 「やめてください!!」 エックスの怒声も虚しく、穴だらけになったヘリは、出鱈目に滑空しながら高架下へと墜落。 一瞬、夜空がぱっと明るくなり、半瞬後に爆炎を上げて散開した。 「………くっ!」 引き締められた口元から、憤りが吹き出る。 怒れるエックスを頭上から睥睨しているハチ型ヘリは、次の目標を少年にせず、下腹部に設置されたハッチを開放した。 開放され、降り落ちてくる影。 紅い単眼を顔に持つ、数十の人型レプリロイドだ。 彼らの着地を待たず、エックスはバスターを数度放つ。 いくつかのレプリロイドは空中で爆発したが、多数がエックスを囲むように着地した。 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 45 02.87 ID QKVImtFz0 「あなた達は、自分が何をしているのか解っているんですか!?」 自分の周りを囲む、人型にエックスは叫んだ。 しかし、レプリロイド達はその声を無視し、じりじりと歩み寄って方陣を形成する。 「ニクムベキ……ニンゲンに……」 レプリロイドの一人が呟く。 「オレタチを……ジユウに…………」 その右手側のレプリロイドも同調して、顎にあるスピーカーから言葉を吐き出した。 「オレタチは……」 囲む全ての人型が唱和する。 「ニンゲンのドウグじゃナイ!!!!」 ――そして、掴み掛かった。 『言語中枢に問題があります』 エックスは、敵と仲間、双方の声を聞きながら、背後に迫るレプリロイドの頭部を打ち抜いた。 頭部を失った人型が地面に落ちるより先に、左から迫る人影にチャージ無しのバスターを浴びせる。 仲間がやられても気にしない愚鈍なレプリロイドは、仲間の死体を踏み越え、飛び掛る。 エックスは舌打ちしながら、数度バスターを放ち、暴走する人型をスクラップにかえた。 武装もしていないレプリロイド達は、一太刀も浴びせることなく地に沈む。 背後から急襲するレプリロイドが、鉄色の胸部に数個の風穴を空けられ、彼の死を最後に戦闘は終了した。 「このレプリロイド、本当は土木用のなのに……」 『暴走する原因は不明のままです』 『感傷に浸る暇は無い。エックス、直ぐに破壊活動をしているイレギュラーを停止させてくれ』 今しがた戦闘をした数キロ先の高速道路に、轟音が響く。 「……了解」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 48 43.45 ID QKVImtFz0 エックスは疾走を再開し、現場へと向かった。 この辺りは複雑に入り組んでおり、二車線の道路が何重にも引かれ、一種の迷路となっている。 その迷路に端々で、非武装のイレギュラー等が陶然と立っていた。 「また……」 エックスは煮えきれぬ思いを胸に感じながら、レプリロイドがこちらに迫る前に射殺する。 上下左右に銃撃し続け、8匹目を処分したエックスの顔が黒に曇る。 『ハチ型戦闘ヘリを確認』 闇の空から爆音。ローター音と死を撒き散らす、大型ヘリが真正面に現れた。 「救助ヘリの償いはしてもらいます!!」 エックスが駆ける。 その姿に多数のミサイルが向かった。ヘリに備えられた武装の一つ、ミサイルポッドである。 煙の尾を引きながら迫るミサイルに怯えず、エックスは走りながら銃撃。 見事ミサイルを打ち抜き、目標へ届く前に爆発した。 ヘリとエックスの距離が狭まる。 ヘリは気にせず再度ミサイルを発射し、加えて二門のバルカンで弾幕を張った。 弧を描くミサイルはまたもや撃墜され、嵐のような弾幕は走り続けるエックスの身体に虚しく弾けるのみ。 更に距離がせまる。 分が悪いと悟ったのか、ヘリが急上昇しようとしたが、もう遅い。 ヘリの攻防を備えた銃撃に打ち勝ったエックスの青いボディが、ハチ型ヘリのコックピットまで飛び上がった。 「落ちろ!!」 エックスのバスターが輝く。 右腕の周囲に光が生じ、同時に収束する。 少年の武装に備わった機能――太陽エネルギーを溜め、膨大な威力の砲弾を撃ち放つ――チャージショットだ。 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 50 05.86 ID QKVImtFz0 巨大な光弾はハッチ部分に直撃し、パイロットを操縦席ごと粉砕した。 操作を失うヘリは、自らが斃した救助ヘリと同じく、錐揉みしながら落下する。 巨体は高架にぶつかり爆発。そして、エックスが道路に着地した。 『お見事。そうでなくてはな』 ライト博士の誇らしげな声が、エックスを賞賛する。 ヘリを撃墜したエックスは、現場へ急ぐ。 数分ほど駆け抜けると、巨大な駐車場が視界にひらけた。 「……ここか」 『イレギュラー集団を確認』 駐車場の中央に、多数の人影が集まっている。 土木用などの非武装レプリロイドは、駆けつけたエックスを見ず、全て天空へ頭部に向けていた。 その行為に疑問を持つエックスに、答えは直ぐに来た。 少年の上空から。 『なんて事だ……』 こわばるライトの声が、胸から聞こえるが、エックスの耳に届いたかは解らない。 『第7空挺旗艦デスログマーを確認』 鳥の要塞が舞い降りた。 「ヒャーッハッハァッ!!」 呆然とするエックスの前に、狂声を放つ影が現れる。 デスログマーから飛び出した、紫のカラーの装甲。右肩に砲台を乗せた、異形の存在。 「……ヴァヴァ!?」 『元イレギュラーハンター第17特殊部隊所属、VAVAを確認』 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 53 24.69 ID QKVImtFz0 エックスの沈痛な声に、パープルカラーのボディを着込む、ショートカットの少女の顔が喜悦に歪む。 「よう、エックス」 ニタニタと笑みを浮かべ、ヴァヴァは少年の身体を眺めた。 「元気にしてたかよ? え?」 人懐っこい声をかけながらも、狂気溢れる顔を貼り付けた少女は、エックスの周囲をくるくると回り始めた。 「こんなとこで再開するとはなぁ。ラッキーだよ。ん? あぁ、ラッキーか」 『言語中枢に問題があります』 「ヴァヴァ……なんでここに?」 エックスは掠れる声を上げ、任務中ということも忘れ、その場で立ち尽くす。 無線から声が聞こえるが、少年は完全に聞いていなかった。 「幽閉されてた時は、寂しかったぜぇ。砂糖みたいに甘ちゃんの、可愛いお前に会えなかったし――」 ヴァヴァが回るのを止める。 「――殺しができなかったしなぁ!!」 突然、少女の右肩が光り、砲門がデスログマーの到着を待っていたレプリロイド達に向けられる。 連続する発射音。エネルギーを弾丸にしたマシンガンがイギュラーを蹂躙した。 ズタズタに引き裂かれるレプリロイド達。仲間に攻撃されてるにも関わらず、機能停止するまで、黙したままエネルギーの洗礼を受けた。 「スッキリしたな。やったね」 破片だけの存在と化した集団から興味を無くし、ヴァヴァはエックスに向きなおる。 「さて、次は……」 「どうして!?」 ヴァヴァの興奮に満ちた声を、少年の張りあげる叫びが打ち消した。 「どうして? いったい、どうして!? ヴァヴァが!!」 きょとんとするヴァヴァ。 「んん?」 「一緒に戦ってきたヴァヴァが……何で。友達のはずのヴァヴァが……どうして」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 56 46.92 ID QKVImtFz0 「あぁ」 ヴァヴァが合点がいったような声を上げ、頷く。 「お前、オレが『壊れた』事を知らないんだな。そうするとオレが本部に監禁された事もしらないんだろ? でも、なんでかな?」 「壊れた? 監禁された? 何を……何を言ってるんだ!?」 エックスは顔に手を当て、突然の同僚の狂った近況報告に混乱する。 「オレはなぁ、殺しが好きで好きでたまらなくなったんだよ」 ニタリとするヴァヴァ。 「理由はしらねぇ。原因は何かな? どうしてだろうなぁ。解らないねぇ」 侮蔑にもとれる、ヴァヴァの言葉。そして、ますます混乱するエックス。 「どうでも良いさ、そんな事。好きになったものは仕方が無い。壊れた後、オレはすき放題やったさ」 「ヴァヴァ……」 「だが、本部はオレのささやかな趣味を容認しなかった。それで汚い牢獄へ」 摩天楼が並ぶ都市に、遠い目を向けヴァッヴァが語る。 「そんでもって、ある計画が、あるある奴に聞いた。オレはそれに乗り、素敵な今の現状さ」 「計画?」 「レプリロイドのための世界を創造するだとよ。今、流行の新世界ってやつさ」 ヴァヴァは丁寧にも答えを与えた。 「オレは、それにはどうでも良い。ノータッチだ。だが、人間や反抗分子は皆殺しにして良いと言われてなぁ」 今まで以上の、狂気の笑みを浮かべ、狂える少女――ヴァヴァが言う。 「乗るしかないだろうぅ? ハッハッハッ……ヒャーハッハッハッハッハッハッ!!!」 「やめて、ヴァヴァ」 エックスが耐え切れなくなり、顔をヴァヴァから逸らす。 ヴァヴァも耐え切れなくなり、エックスを見つめながら笑いを上げ続ける。 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 59 06.97 ID QKVImtFz0 「うん。オレにしてはよく喋った。疲れたし、お話はおしまい」 急に、ヴァヴァは笑いを止めた。 右腕が上がり、自身の後頭部にかけられる。 「次は殺し合いだろ? きっと楽しいだろうなぁ、お前とは」 跳ね下がるマスク。これもまたパープルカラーのヘッドギアが、ヴァヴァの少女の顔を覆った。 「死にな、エックス」 元同僚であり、少年の友人であるはずのヴァヴァは、少女特有の愛らしい声色で死の宣告を吐いた。 「ヴァヴァ!?」 仲間との戦闘に青ざめるエックスに、飛び上がったヴァヴァの膝が打ち込まれた。 腹部を押さえるエックスの側頭部に、鋭い回し蹴りが迫る。 回避することも忘れ、エックスはそれを受け、コマのように回転しながら吹き飛んだ。 「あれれ? おかしいな、綺麗に決まってしまった。これじゃイジメじゃないか。これは詰まらない」 ヴァヴァは不思議そうに首を傾げ、倒れるエックスに踵を落とした。 「ぐっ……ヴァヴァ……」 痛みに顔しかめるエックスに、苛烈な追い討ち。 ヴァヴァの爪先が、エックスの顎を蹴り飛ばし、エックスが空を舞う。 「こらこら、いい加減にしてよ。これじゃ、さっきのゴミと変わらない。ヴァヴァは失望しました」 落下するエックスの身体が地面に付く寸前に、ヴァヴァは青いボディに向け、彼女の武装である砲台を放つ。 エネルギー弾によって、エックスの身体は加速し、数メートル先の道路にやっと着地した。 「優しいオレは、お前に選択肢をやろう。二つな」 「き、聞こうかな……」 エックスは息も絶え絶えに、しかし少しだけ微笑んで答えた。 ヴァヴァも頷き、指を二本立てた。 「一つは、オレと戦って死ぬ。グレイト! もう一つは、オレと戦わず嬲られ死ぬ。これはあんまりお勧めしないかもな」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 02 36.90 ID QKVImtFz0 聞き届けたエックスも、震える指を一本立て、ヴァヴァに提案した。 「三つ目に、ボクとここで仲直りして、一緒に……がっ!?」 エックスの顔面に素早く蹴りが入り、発言を阻害する。 「ごめんね。それは」 ヴァヴァは、意外にも優しげな声を出し、 「つまらない!!!!」 吼えながら、右肩のマシンガンを放った。 倒れ伏すエックスが、解き放たれたエネルギーによって踊る。ヴァヴァが好む死の舞踏だ。 数秒間続く掃射は、余すことなくエックスに突き刺さり、ブルーの装甲を引き剥がす。 『エックス!? エックス!? 応答しろ、ロック!!』 『隊長。装甲値が危険です。退避を』 悲痛と危険を知らせる報告の無線は、着弾音によって掻き消され、エックスの耳に届かない。 「なんとつまらない。これは非常につまらない」 ヴァヴァは、本当に失望したように首を振った。 「オレのライドアーマーを投下しろ」 少女の薄い胸付近に装備された無線を使用して、上空の達観する要塞戦艦に命令した。 戦艦の巨大なハッチが直ぐに開き、落ちる大きな物量を持つ物体が、ヴァヴァの付近へ。 その影が、駐車場に乱立する照明によって露わになる。 「オレのお気に入りさ。知ってるだろ?」 土木作業用の二足型車両――ライドアーマー。 もともと兵器では無いが、二本のアームによる腕力は、ヴァヴァのサディスティックな喜びを満足させるには十分な玩具だ。 「失望させた礼と、お仕置きだ。良い子だが悪い子のお前を、地獄に送ってやろう」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 04 17.82 ID QKVImtFz0 甲高い駆動音を放ち、ライドアーマーの野太い両腕がエックスを掴みあげる。 「さようなら、ね。エックス……もし、もし壊れてなかったらの話だけど、オレは………」 けたたましい音に遮られ、少年はヴァヴァの独白を最後まで聞き取れない。 絶望を顔に滲ませたエックスは、そんな事にも気づかず、段々と締められるアームによる痛みさえも感じなかった。 「ヴァヴァ……」 『エックス!!』 『先刻からの報告を再度報告。装甲値が危険です。退避を』 呼応し、突き進んだのは何だったのか。 槍のように鋭いエネルギー弾が、ヴァヴァのライドアーマーの右腕を吹き飛ばした。 「お前ぇ……」 突然の横槍に、ヴァヴァが静かな怒りの声を漏らした。 「悪いな。楽しそうだったが、見ていられなかったんでな」 猫の耳のように飛び出したメット。全身が真紅に染まる乱入者。整えられた金色の長髪を持つ少女。 「特Aが何のようだぁ!? みれば解るだろ。オレは、こいつと楽しくやってるんだよ! 何のつもりだ!!」 ヴァヴァはたたみかけるように、沸騰する不満をぶつけた。 「――えぇ!? ゼロォ!!!!!」 『特A級イレギュラーハンター、ZEROを確認』 『ゼロ!! た、助かった……』 「よう、エックス。無事か?」 三者に名前を呼ばれた少女は、シニカルな笑みを満身創痍のエックスに投げかけた。 「遊びの時間は終わりだぜ、ヴァヴァ。今度は俺が相手だ」 「ゴミ風情が……調子付くなよ」 ゼロは打って変わり、ヴァヴァに鋭い視線を浴びせ、バスターの銃口を向けた。 対するヴァヴァは舌打ちし、残ったアームを振り上げる。 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 06 55.82 ID QKVImtFz0 「だが……」 振り上げたが、そこでヴァヴァは呟く。 「オレは、ここまでは許可されていない。第一……時間切れだ」 「あぁ、そうかい。なら消えな。あのデカイのを引き下げて、今すぐに」 バスターではない腕が、夜空をバックにした戦艦を指す。 「だが、今回はやむをえなく退くだけだ。次はお前も殺す。必ず、絶対に、解体してやる」 『言語中枢に問題があります』 凝縮した怨嗟の声にゼロは鼻を鳴らし、取り合おうとはしない。 「ヴァヴァ……ゼロ?」 意識を取り戻したのか、エックスが苦痛に呻きながら起き上がろうとする。 あわててゼロがその身を支え、ヴァヴァに向き直った。 「やぁ、エックス。次にオレ達が会う日は、記念日になる。何の日か解るか?」 「下衆が……」 真意を汲み取ったゼロが、自分の腕に抱かれる少年の代わりに答える。 「いかないで、ヴァヴァ。ボク達は……」 「再開の日が、お前の死刑執行の日になる。そうすれば、お前のAIチップはオレの宝物になる。ずぅぅぅっと。そう、ずっと一緒だ」 デスログマーが地表近くまで降下し、少女と巨体に向けハッチが開く。 ライドアーマーが飛び上がり、ヴァヴァは要塞へと格納された。 「ヴァヴァ……」 「エックス? おい、エックス!? マジかよ……」 『エックス!? まずい、ロック!? ロック!?」 ハッチが閉まる寸前まで空に響いたヴァヴァの哄笑と、ゼロとライトの焦る声に包まれ、エックスは再度意識を失った。 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 10 34.77 ID QKVImtFz0 「お前、良い奴だな。エックス」 「君はその甘さによってB級だが……私はそんな君の甘さは嫌いでは無いよ」 「……どうも……エックス」 「ロック、ありがとう。本当にありがとう」 「礼を言うぜ、エックス」 「感謝」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス。オレはお前が好きだぜ」 「だから」 「死ね」 「エックス!!!」 誰の声だったのか。 エックスは跳ね起きて、悪夢から覚醒した。 「エックス!? 良かった、もう目覚めないかと……」 両目に涙を溜めたライトの姿が、エックスのベッドに立っていた。 「博士……」 声の正体はライト博士だったのか。そんなことを考えながら、エックスはベッドから這い出る。 「どのぐらい寝てたんでしょう……?」 辺りを見回しながら、エックスが尋ねる。 飾り気のない白い壁と、必要最低限だけの家具が視界に入った。 「ざっと、半日ぐらいかな。一時は危ないところだったんだぞ。いや良かった、本当に」 見回し、ここが自分の寝室だと解ったと同時に、ライトが答えた。 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 17 19.88 ID QKVImtFz0 「……半日」 ライトの言葉を吟味しながら、考え込むエックス。 「イレギュラーは!? ヴァヴァは!? いったい、何がどうなってるんですか!?」 そして、己の考え付きに、息を呑んだ瞬間にライトの両肩を掴み激しく詰問した。 「お、落ち着けエックス」 「落ち着いていられません!! なんとかしなきゃ……作戦というのはどうなってるんです!?」 肩を激しく揺らし、普段のエックスらしくなく声を荒げる。 「落ち着け……エックス」 逆にライトはなだめるように声を静めた。 両腕を、少女の小さな肩から離すエックス。 「レプリロイドのための世界だな……。最悪な状況だよ。これを見てくれ」 ライトが近くにある端末を操作する。寝室の天井からスクリーンがせり出し、映像が投射された。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 24 17.35 ID QKVImtFz0 <第9レンジャー部隊>スティング・カメリーオ <元第6艦隊所属>ランチャー・オクトパルド <第17部隊所属特A級ハンター>スパーク・マンドリラー <第17部隊所属特A級ハンター>ブーメル・クワンガー <元第13極地部隊所属特A級ハンター>アイシー・ペンギーゴ <元第4陸上部隊隊長>バーニン・ナウマンダー <第7空挺部隊元隊長>ストーム・イーグリード <第8機甲部隊元隊長>アーマー・アルマージ ハンター着任当時の証明写真と共に、様々な顔が現れる。 全て、エックスと同じ職場のレプリロイドだ。面識がある者、友人、恩人、それらがスクリーンに描かれた。 「これは?」 エックスが、怪訝な顔してライトに振り返る。 「まさか、今回の事件の被害者ですか!?」 「いいや………」 驚愕の顔と反対に、苦渋の顔したライトが否定する。 白衣の少女は、これから最悪の事態をエックスに告げなければならない。 ――目前の少年にとって最悪な。 「…………この事件を引き起こしているレプリロイドだ」 「……………………は?」 「本部は彼等をイレギュラーと認定した。彼女等は、君の――」 「博士?」 「――敵だよ」 「う、ソ………で…す、ヨね」 「残念ながら」 ――排除すべきイレギュラー、残り8体。
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「一番 最初にオレのバスターの餌食になるのは誰だ? ククク」 【名前】 ダークロックマン 【読み方】 だーくろっくまん 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性、悪 【所属】 ネビュラ 【登場作品】 ゲーム:『5』アニメ:『Stream』 【基本装備】 ロックバスター 【アニメ版のCV】 木村 亜希子 【詳細】 ロックマンがダークチップによる闇の力に支配された姿。 口調も荒っぽくなっており、一人称は「オレ」に変化している。 コスモマンの配下になり、エンドエリアを占領した。 最後は、体が完全に闇に支配されそうになるが、熱斗の思いが通じ、元の姿に戻る。 ブルース(カーネル)が熱斗に語った最悪の可能性=ロックマンのデリートは回避された。 元に戻っても闇の力が残っている(?)のか、ユーモアセンスを使用すると時々この顔に戻る。 戦闘ではオートバトルデータが反映され、プレイヤーがよく使ったチップを使用してくる。この点はロックマンDSと共通している。 ただし、キャノンとアースクエイクはプレイヤーが使っていなくても使用してくる。(ちなみにアースクエイクは本来覚えない) また、当然ロックバスターも使ってくるが、その威力はたったの「1」。 この威力で「ククク…僕のロックバスターの餌食になるのは誰かな?」と言っていたのである しかし相手フェーズ時に攻撃範囲に入っていると放ってくるロックバスターはなんと範囲内全員に150(50×3)ものダメージを与えてくる。 ゲーム上は倒すと他の敵ナビやダークロイドと同じく、断末魔の叫びと共に爆発してマップから消滅してしまうが、前述した通り物語が終わるのでロックマンが実際にデリートされる事はなく、物語は進行していく。 あの派手な爆発は一体なんなのだろうか ロックマンDSとの違いは、ダークロックマンは悪の力に染まったロックマン本人であるのに対し、ロックマンDSはロックマンから分離した悪の心そのものであるという点。 また戦闘面ではHPが固定になっている(N 800・SP 2000)・キャノンやアースクエイクなどが基本技扱いになっており、使用していなくても使ってくるという点。 DSと異なり体力面こそは基本的にはこちらを上回っている事は多いもの、SPでも攻撃パターンは大振りで公式攻略本ですら『闇の力によって弱くなった』と酷い紹介をされている。 後述のアニメではさらに設定が異なっており、アニメを知っていると紛らわしいこともある。 『6』では改造カードとして登場。当時、トイザらスの先着購入特典としてソフトに封入されていた。 メリット:バスターの威力+3・バスターヒットで敵の足元が毒沼パネルになる・チャージショットがダークソードになる デメリット:バトル中HPバグ発生・ココロウィンドウバグ発生 ここで注目したいのは、チャージショットがダークソードになるという物。 このダークソードはグレイガ版のダークチップもどきと違い、威力が「400」。 これはホーリーパネルの上のドリームオーラすらも割る事が出来る威力。こんなのがチャージショットで無限に飛んでくるというのだから、恐ろしいったらありゃしない。 当然ながらソード系統を持つ為、テングクロスにとっては天敵。弱点で2倍なので、ダメージは「800」に跳ね上がる。 通信対戦で相手がファルザー版の時、溜め撃ちダークソードを見せつけた上でドリームオーラを使用すれば、非常に相手を葛藤させる事が出来るだろう。大体フウジンラケットが飛んでくるけど ただしこの改造カードの容量は80MBであり、他の改造カードとの併用が一切不可能。 チップ強化に使えるココロバグはともかく、バグシュウセイ以外にバトル中HP減少バグを治せないのは少しキツい。 またエアシューズ・フロートシューズ、スーパーアーマー、ステータスガードなどの対戦必須系能力も改造カードで補えない。特に、長いチャージが必要なダークソードを使う上で、スーパーアーマーが無いのは痛い。 サイトバッチを使ったり、ナビカスでスーパーアーマーを組み込んだりしてダークソードを十分に活かせるようにしたい。 【アドバンスドコレクション】 「ダークチップを使え…なんてね!」 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol2の追加コンテンツ、「カスタムPETパック」を購入することでロックマンの姿をダークロックマンに変えることができる。 あくまでロックマンの見た目を変えるだけなので、口調自体はロックマンそのまま。 後述のアニメ版だと「ボク」口調なので、それを踏まえてアニメのifとして見るのもありかも知れない。 ちなみに、Vol1でカスタムPETパックを購入した際に切り替えられる見た目はサイトスタイル。 フルシンクロにより光り輝いた姿であり、絆を断ち切る闇の力を持つこちらとは対照的なチョイスとなっている。 【アニメ版】 「偽物じゃない、ボクとロックマンは完全なる同一体。もっとも、友情については彼とは意見が違うようだな」 Stream31話「シェードマン逆襲」にて、過去に飛ぼうと時空タワーに乱入してきたシェードマンを阻止しようとしたロックマンが首を噛まれダークロイド因子を注入され、Stream32話「時空戦争」にて20年前のサイバーワールドにてシェードマンとの対決で一時的にダークロイド因子に操られカーネルと同士討ちさせられるものの、ワクチンチップにより意識を取り戻す。 その後シェードマンのダークロイド因子を搭載したミサイルを破壊し現在の時代へ戻る最中、パストトンネル内にてDr.リーガルによりダークロイド因子を取り除かれる。 その後、リーガルの手でそのダークロイド因子から1体のダークロイドとして生み出され、Stream第36話「もう一人のロックマン」にてロックマンと入れ替わりロックマンを消し去ろうと暗躍。 「熱斗くんのためだから」と言って本物に成りすまし様々な悪事を働き、嫌疑が向けられた時には熱斗に「せめて君の手でボクをデリートして」と泣き寝入りするが、その際にイタズラでそのままにしていたはずのお尻に貼られた絆創膏がない事に気付いた熱斗に正体を見破られ、決別した。 それ以降はディメンショナルコンバーターを用いて第40話「ネオWWW壊滅!」で現実世界のネオWWW基地を奪って拠点とし、典型的な「主人公の偽者」ポジとして暗躍した。 つまり、原作のような「心の闇」ではなく、サブタイトル通り完全な「もう一人のロックマン」として存在している。 ちなみに、一人称は原作と違い「ボク」。口調もロックマンと似たものになっているが、どこか狂気的である。 バトルにおいてはロックマンと違い、オペレーター無しでもバトルチップを自由自在に使えるよう設定されている。 さらにロックマンの記憶を持っているため光熱斗のオペレートスタイルも把握しており、本人とのバトルでは、ギガキャノンに対してギガキャノンを、カスタムボルトを出される前にヒライシンを張るなど、基本的に互角ないし有利に戦っている。(リーガルいわく、「1体で光熱斗とロックマンの能力を併せ持つ」) リーガルには同じくダークロイド因子から作られたブリザードマン、クラウドマン、スワローマン、コスモマンを部下として与えられている。 ダークロックマン自身は彼らを「手駒」として見ているのだが、自分と全く同じ姿と記憶を持つロックマンに「光熱斗」という存在があって自分にはないという違いから、心の孤独を抱えている。 Stream第49話「きずななきものの戦い」では、この疑問に関してリーガルに問うが、「人間は力がないから孤独に対し仲間を求め、群れたがる」とそそのかされたことで、言葉通りにデューオの彗星を制御できる最強のナビとなって孤独という恐怖を消し去ろうと彗星へ向かおうとする。 彗星の制御権をめぐってロックマン達との対決では、最初は前述の光熱斗のオペレートを先読みして有利に戦うもドリルアーム+エリアスチール+ホーリードリームのトリプルスロットインはさすがに読めず敗北、そしてロックマンから「一人ではなく熱斗がいて絆の力があるから強い」と告げられる。 それでも納得のいかないダークロックマンは「絆が無限大の力を生むか…だったら、ボクは一人で無限大の存在になってやる…。」とその場から逃れ、デューオの彗星のコントロールエリアに到達して制御権を得て最強ナビになったと思った矢先、 「残念でしたね…ゴールを目の前にして…。ここはお前などが来る所ではない。」 背後からスラーに貫かれて致命傷を負う。 その後、ロックマン達までも始末しようとするスラーを見て、熱斗の下からロックマンが消えてしまうことを望まないダークロックマンはロックマンをかばい、スラーをサラマンダーで自爆に巻き込んだ際に見た目は消滅した。 しかし、ロックマンの脱出時の台詞から、ダークロックマンがロックマンの元へ戻った、とされている。この時、ロックマンは「ボクの中にいれば熱斗と一緒にいられる」と言葉を残した。 その後は登場していないが、BEAST+に登場した偽者のロックマンは彼のように目にハイライトがなく、性格もダークロックマンそのもの。 相方の偽ブルースもダークブルース似の性格をしており、擬似的ながらダークロックマンとダークブルースの悪夢のコンビが結成されていた。 【他言語版での名称】 言語 名前 補足 英語 DarkMega (Dark MegaMan) MegaMan=ロックマン 中国語 簡体字 黑暗洛克人 洛克人=ロックマン 繁体字 黑暗洛克人 洛克人=ロックマン
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バージョン選択 ↓ オートブラザー設定 ↓ オープニング ↓ 「スターキャリアー」を入手する ハンドルネームを入力する ↓ 近くの女の人にパーソナルビューを見せる ↓ コマーシャルシップが落下してくる ↓ 集まってきた人たちと話す ↓ 落下してきた原因がウイルスのせいであることがわかる ↓ ウェーブホールからウェーブインし、ウイルスと戦う ↓ ウォーロックからバトルのおさらいのメールが届く ↓ ミステリーウェーブを拾う ウォーロックからバトルカード編集のメールが届く ↓ ウェーブアウト ↓ コマーシャルシップを確認しに行くと、委員長達に会う ↓ コマーシャルシップが落下して困っている人の話を聞き、「プロペラ」を捜すことになる ↓ マンションの屋根の上で「プロペラ」を入手 ↓ 「プロペラ」を渡すと、コマーシャルシップが直る お礼に「えいがのチケット」をもらう ↓ ロッポンドーヒルズに行く約束をする ↓ 家に帰って母さんに話しかけると、テレビの調子が悪いことを知る ↓ ウェーブインして調べることにする ↓ コダマタウンの電波 そのまま家の中に入る ↓ スバルのリビングの電波 テレビを調べて、テレビの電波へ ↓ テレビの電波 デンパくんに話しかけて、テレビの電波の不調を直してもらうように頼む ↓ スバルのリビング 母さんに話しかけて、テレビが直ったことを言う ↓ スバルのへや テレビゲーム機を調べると、自分やブラザーの「コトバへんしゅう」ができる 望遠鏡を調べると、ウォーロックから「だいじなもの」を聞かれる ↓ ベッドに入って寝る コダマタウン バス停に行く ↓ 委員長にブラザーバンドのシステムを説明してもらう ↓ ヒルズ前どおり 映画の看板を調べると、ウォーロックに「にがてなもの」を聞かれる ↓ エレベーターでロッポンドーヒルズへ ↓ ロッポンドーヒルズ 周りの人に話しかけて時間をつぶす メガ・ディスプレイを調べると、電波が流れている ↓ TKタワーに行くことにする ↓ TKタワー1 怪しげな人物に話しかけられる ↓ TKタワーは混雑していて入れないことを知る ↓ ロッポンドーヒルズ 映画館に行く前に、ゴン太がチケットを落としたことに気づく ↓ 左下のほうにいるおじさんに話しかけ、チケットが飛ばされていることに気づく スカイボードを使ってとりに行くことを思いつく ↓ スカイボードを持っていた男の人に話しかける 気になっている女の子の好みのタイプを聞くように頼まれる ↓ 女の子を見つけ、教わったとおりに話しかけるが効果なし ↓ 電波変換してスターキャリアーの中をさらに深く見ることにする キズナリョクが高い人を好きなことが分かる ↓ 男の人に伝える お礼に「スカイボード」をもらう 入手:マテリアルウェーブ:スカイボード ↓ スカイボードで「ゴン太のチケット」を回収する ゴン太に「ゴン太のチケット」を渡し、映画館へ ↓ ショッピングプラザ スターキャリアー、マテリアルウェーブの商品を見る 天地さんに会い、話を聞く ↓ 映画館の受付を済ませ、映画を鑑賞する ↓ 休憩時間中に売店に行く TKタワーで会った怪しげな人を見かける ↓ ブラック・ファントムが人々を襲い始める 委員長がさらわれてしまう ↓ ショッピングプラザ エレベータ前にいる人に話しかけると、エレベータの電源がおちていることが分かる 予備電源のスイッチを探す ↓ ショッピングプラザの電波 1Fまでウェーブロードを伝って降りる ↓ 1Fのカウンターを調べると予備電源のスイッチがあり、予備電源を入れる ↓ ウェーブアウトして1Fまで降りるが、お化けに出口がふさがれている 掃除機を探すことにする ↓ 3Fのカウンターの女の人に話しかけて「そうじき」をもらう 入手:マテリアルウェーブ:そうじき ↓ 「そうじき」を使ってお化けを吸い込む ↓ TKタワー1 ウェーブインしてタワーの上を目指す ↓ TKタワーの電波1 途中まで先に進むが、途中で道が途切れている 人がお化けに襲われているのに気づき、助けに行く ↓ ゴンドラが上昇して道ができ、先に進めるようになる ↓ TKタワーの電波2 人々を助けながら、屋上へ ↓ ファントム・ブラックと対決 ↓ 委員長を助ける 委員長とブラザーを結びなおす ↓ 夏休み ↓ 委員長から連絡があり、スターキャリアーのバージョンアップをするように言われる スターキャリアーに詳しい人を探す ↓ デンパくんからメールが届き、「HP+50/50」をもらう ↓ ロッポンドーヒルズ ↓ ショッピングプラザ 天地さんに話しかけると、スターキャリアーのバージョンアップをしてもらえる さらに、「ブランクカード」をもらえる 入手 : 「レジェンドかべがみ」 :3Fカウンターの女の人から3000ゼニーで購入できる 入手 : 「HPメモリ10」 :カウンターの人に話しかけ、キズナリョク50以上であればキャンペーンとしてもらえる ↓ いいんちょうのへや ヤエバリゾートにスキーに行くことになる 入手:ルナかべがみ:委員長のパソコンを調べる ↓ スバルのリビング 母さんに旅行に行くことを伝えると、宿題を済ませるように言われる ↓ スバルの部屋 宿題をダウンロードしようとすると、電波に問題がある ↓ パソコンの電波 ウイルスのせいで宿題がダウンロードできないことが分かり、ウイルスと戦う メットリオG、バルカナG×2 ↓ 宿題をやって寝る 待ち合わせのバス停に行く ↓ ヤエバリゾート ホテルにチェックインする 雪だるまを調べると、ウォーロックに「すきなゆうめいじん」を聞かれる ↓ リゾートホテル フロントの人に話しかけると、他の人の対応に忙しく、リゾートを見て時間をつぶして欲しいと言われる ・入手 : 「HPメモリ10」 : スキー板を調べる ↓ リゾートを見てまわる ↓ ヤエバリゾート 御陽田ヘイジに会い、雪男の操作をしていることを聞く ↓ しばらくリゾートを見てまわっていると、フロントからメールが届く ↓ リゾートホテル フロントでチェックインする ホテルの乗っ取りをたくらんでいる五里門次郎と会う ↓ スウィートルームへ行って鍵を開けるが、扉が開かない ウェーブインしてリゾートホテルの電波からスウィートルームへ回り込むことにする ↓ スウィートルームの電波 ウェーブアウトして扉を開ける ↓ スウィートルーム ・入手 : 「HPメモリ10」 : ベッドを調べる ↓ 落雪事故についてリゾートを調査することにする ホテルマンに「スキーセット」を借りる ↓ グルメタウン ハンバーガー屋横の坂の手前で知らない人から電話がかかってきて、ホテル玄関の噴水電波まで呼び出される ↓ 噴水に行くと、落雪に遭う スキーのアイちゃんに助けられ、落雪が雪男の仕業らしいことを聞く 委員長がマジギレする ↓ 落雪に電波ウイルスがいることが分かり、電波変換して雪を取り除くことにする ・ヤエバリゾート:噴水の付近 ・グルメタウン:ハンバーガー屋横の坂を上がったところ ・グルメタウン:左のほうの坂道の上 ↓ キザマロからメールでホテルのロビーで待っていることを知る ↓ リゾートホテル 謎の少年に会う ↓ ゴン太とキザマロと話す 委員長の様子を見に行くことにする ↓ スウィートルーム 委員長に話しかけようとするが、超機嫌が悪いので、ゴン太とキザマロのところに戻ることにする ↓ スウィートルームから出ると、ゴン太から電話があり、「おおぐいマシーン」を探すように頼まれる ↓ スウィートルーム ホテルマンに2Fにいる洗濯担当のホテルマンが「おおぐいマシーン」を持っていることが分かる ↓ リゾートホテルの電波をたどり、洗濯室のあるフロアに行く ↓ 洗濯担当の従業員から「おおぐいマシーン」をもらう ↓ グルメタウン ゴン太に「おおぐいマシーン」を渡す ↓ 大食い大会が始まる ↓ ハンバーグの炎の影響で、オックスの残留電波が現れ、ゴン太がオックス・ファイアになる ↓ ウェーブインしてオックス・ファイアと戦う ↓ スウィートルーム 委員長の様子を見に行くが、まだ機嫌が悪いまま ↓ ソファで寝る スキーをしにゴン太がアイちゃんと待ち合わせた場所に行く ↓ グルメタウンでスキーをマテリアライズし、リフトに乗る ↓ ゲレンデ1 グルメタウンまで滑り降りる ↓ グルメタウン 突然吹雪になる 放送でリゾート全体の天候を制御している電波に異常が発生していることを知る ↓ ゴン太がアイちゃんを心配してプロコースのほうに行ってしまう ウェーブインして追いかけることにする ↓ ゲレンデ1の電波 デンパ君に話を聞くと、仲間がへんなタマに吸い込まれてしまったことを知る ↓ ゴン太から連絡があり、愛ちゃんが気を失っていることがわかる ↓ ゲレンデの電波2 イエティ・ブリザードと対決 ↓ ゴン太とブラザーを結ぶ ↓ リゾートホテル ・入手 : 「HPメモリ10」 : お土産屋でキズナリョク100以上の場合にもらえる ↓ コダマタウン 町でロックマンの評判を聞くことにする ↓ いいんちょうのへや たんすを調べるとたんすの電波への電波が出る ↓ ゴン太のへや ・入手 : 「ブランクカード」 : ベッドを調べる ・入手 : 「ゴン太かべがみ」 : パソコンを調べる ↓ キザマロのへや 国語辞典を調べると、ウォーロックに好きな言葉を ・入手 : 「ブランクカード」 : バスケットボールを調べる ・入手 : 「キザマロかべがみ」 : パソコンを調べる ↓ 町の人に評判を聞いていると、BIGWAVEから悲鳴が聞こえる ↓ BIGWAVE サーフボードをマテリアライズしたときに、ウイルスまで実体化してしまったことが分かる ・入手 : 「HP+100/150」 : テーブルを調べる ↓ ウイルスと戦う ・メットリオG、メットリオ2×2 ・バルガンナー、バルカナG ・メットリオG、メットリオ2、バルガンナー ↓ ウェーブアウトすると、ミソラちゃんがやってくる ミソラちゃんとロッポンドーヒルズに行くことになる ↓ ヒルズ前どおり ミソラちゃんと話す ↓ ロッポンドーヒルズ パフェを食べた後、「ほろびの文明てん」を見に行くことにする ↓ 美術館 映画のプロデューサーに会い、タダで展示を見せてもらうことになる 受付で「ガイド」をもらう ↓ ムーの展示物、滅びの文明の展示物、オーパーツを見る ↓ 突然展示物が吸い込まれ始める 電波空間に妙なものを見つけ、ウェーブインして調べることにする ↓ びじゅつかんの電波 忍の掛け軸を調べ、通路を見つけて先に進む ↓ 不気味な物体まで近づくと、オーパーツのほうに移動してしまう ↓ ハープ・ノートと協力してオーパーツを守る ↓ TKタワー1 ミソラちゃんとブラザーを結びなおす 「ミソラフォルダ」をもらう みんなで集まる約束をする ↓ 御陽田ヘイジに会う ↓ SOSのメールが届き、助けることにする ↓ ロッポンドーヒルズの電波 メガ・ディスプレイの上のほうのウェーブロードにいるデンパくんに話しかける 「ヒエヒエボディ」を「ふるいそうがんきょうの電波」から持ってきて欲しいと頼まれる ↓ TKタワー1 古い双眼鏡を調べ、電波が出ることを確認する ↓ ふるいそうがんきょうの電波 電波商人に譲ってもらう ↓ ロッポンドーヒルズの電波 デンパくんに「ヒエヒエボディ」を渡す ↓ 家に帰って寝る みんなとの待ち合わせの公園に行く ↓ コダマタウン 謎の少年とBIGWAVE店長が話しているのを見る ↓ みんなと会って話していると、町の人たちが黒い穴に吸い込まれそうになる ↓ コダマタウンの電波 妙な物体を3つすべて破壊する ↓ 謎の少年が現れ、みんなが黒い穴に吸い込まれる ↓ ブライと対決 ↓ 委員長しか助けることができずに終わる ↓ 委員長の部屋でみんなを助ける方法を考えることにする ↓ 委員長の部屋に行く途中で、イヌ小屋の修理に困っている人を見かけ、修理を手伝うことにする ↓ イヌごやの電波 デンパくんに話しかけると、調子が悪いので「Dエネルギー」を持ってきて欲しいと頼まれる ↓ デンパ君に「Dエネルギー」を渡すが、調子は戻らない ↓ 修理をしていた人に話す ↓ いいんちょうのへや 委員長と話すが、期待をかけられて逃げ出してしまう ↓ スバルのへや ウォーロックと話す ↓ 夢にうなされる ↓ 朝になり、委員長から電話が来る 委員長が来る前に家から出てどこか別の場所に行くことにする ↓ スバルのリビング 母さんに悩みを話し、父さんの昔の話を聞く ↓ 委員長がさらわれる ↓ ハイドから通信があり、委員長を助けるために映画館へ向かう ↓ えいがかん エランドを倒しながら進む ・エランド×2 ・エランド、エランドG ↓ 委員長がオヒュカス・クイーンにされてしまう ↓ オヒュカス・クイーンと対決 ↓ オーパーツの力で敵を一掃する 勇気と絆の力で暴走するオーパーツの力を制御し、トライブオンの能力を手に入れる ↓ トライブオンして敵を倒す ・エランドG×2 ↓ 次の日になり、委員長の家に行く ↓ いいんちょうのへや テレビで情報収集することにする ↓ ドンブラー湖の古代竜「ドッシー」の番組を見ると、キザマロが映っている ドンブラー湖の場所を知ってそうな南国さんに話を聞きに行く ↓ BIGWAVE 壮絶な話を聞き、ジョニーが生きていたと言うことに驚くが、結局ドンブラー湖の場所はわからない ↓ 知りたい情報を知っているという謎のメールが届き、ヤエバリゾートのホテルに行く ↓ ホテルリゾート 滝の前に、オートブラザーがいて、ドンブラー湖の場所がアメロッパにあることを聞ける オートブラザーとブラザーバンドを結ぶ ↓ コダマタウン 委員長と話し、先にアメロッパに行ってもらう ↓ スバルの部屋 ベッドで寝る コダマタウンの電波 オートブラザーとブラザーを組んでいると、戦闘時にダブルトライブの説明がある ↓ 委員長の家のパラボラアンテナからスカイウェーブへ ↓ コダマタウンのスカイウェーブ ↓ ドンブラー村のスカイウェーブ ↓ ドンブラー村 委員長に会い、言葉を通じる人を探す ↓ デマキューに会う ↓ テレビのヤラセ番組につきあい、「じどうほんやくき」をもらう ↓ 村の人たちと話す ↓ キザマロが見つからないので、橋に行こうとするが、委員長が橋を怪しむ 電波変換して調べることにする ↓ ドンブラー村の電波 橋の上に太ったデンパくんがいることが分かる 体を軽くするアビリティを持ったデンパくんを探す ↓ 村の中央の離れ小島にいるデンパ君から「フロートシューズ/240」をもらう ↓ 太ったデンパくんに「フロートシューズ/240」を渡す お礼に「HP+100/150」をもらう ↓ てんぼうだい 人と話すが、キザマロはいない ・入手 : 「HPメモリ10」 : 展望台の上のほうにある双眼鏡を調べる ・壊れた双眼鏡を調べると、電波が出る ↓ ドンブラー村 テレビの撮影が始まり、キザマロを見つける ↓ キザマロと再会するが、キザマロはドッシー探しに行ってしまう 委員長がマジギレする ↓ ドッシーのいりえ キザマロに話しかける ・入手 : 「ゼファーウィング」 : 滝を調べる ・入手 : 「HPメモリ10」 : 2頭で一緒に居るラブラブな羊を調べる ・電波 : 羊の群れの中のメカ羊を調べる ・入り江に入った最初にいる羊を調べると、ウォーロックにチャームポイントを聴かれる ↓ ドンブラー村 委員長に話しかける ↓ キザマロが潜水艦に閉じ込められる デマキューがハイドによって電波変換する ↓ 津波が起きる ↓ 展望台に非難する キザマロから連絡があり、湖底の潜水艦から逃げられなくなっていることを知る ↓ 潜水用マテリアルウェーブを持っている人から「せんすいマシーン」を借りる ↓ ドンブラー湖の電波1 デンパくんに水門のヌシを探すように言われ、「こもんじょ」をもらう ・王冠の横 ・2つのヒトデの近く ・いかだの近く ↓ ドンブラー湖の電波2 ・人魚の人形が見つめる先の、デンパ君を見下ろす崖のところ ・倒れた玉座のところ ・タコのいる近くの坂を下りた穴のところ ・潜水艦のまわり ・5つの岩がある場所の中央 ↓ 水門を開き、潜水艦を見つける ↓ ブラキオ・ウェーブと対決 ↓ キザマロとブラザーを結びなおす ↓ スバルのへや キザマロから電話があり、呼び出される ↓ キザマロのへや ナンスカで人が落ちてきたことを知る 外国の事なので、また南国さんに話を聞きに行く ↓ BIGWAVE スリリングな話を聞き、ジョニーの壮絶な最後に驚く。ナンスカの場所もわかる ↓ 家に帰って寝る スカイウェーブを通ってナンスカへ ↓ ナンスカ 委員長、キザマロに会うが、直後に現地の人たちに囲まれる ↓ 空から落ちてきた人について話を聞いてまわる ↓ 空から落ちてきたのはゴン太らしいが、すぐには会わせてもらえない キザマロの提案で地上絵を見に行く ・入手 : 「HPメモリ10」 : お供え物の食べ物の近くの太鼓を調べる ↓ ナンスカちじょうえ 地上絵を一通り見てまわったあと、村に戻る ・入手 : 「HPメモリ10」 : デンパくんの地上絵の説明を調べる ・入手 : 「ゼニーサーチング」 : 食べ物の化石を調べる ↓ ナンスカ ゴン太がムーの使者としてなりきっている ↓ ナンスカちじょうえ 作戦会議をして、ゴン太の好きな牛丼でおびき寄せることにする ・ぎゅうにく:ナンスカ、お供え物の骨付き肉を調べる ・たまねぎ:ナンスカ、下のほうにある、細長い植物を調べる ・ごはん:ナンスカ、ゴン太を祀る祭壇の前にいる、ナンスカ・ドコ・ナンスカに話しかけて分けてもらう ・たまご:ナンスカちじょうえ、忍者の壁画の上にある鳥の巣を調べる ↓ ナンスカちじょうえ 材料がそろったら委員長に話しかけ、「りょうりマシーン」で牛丼を作る ↓ ゴン太をおびき寄せるが、長老によってカルビの方へつられていってしまう ↓ ナンスカ お祭りの最中にソロが現れる ↓ ソロと対決 ↓ 目を覚まさないゴン太のところへ行く 委員長のお色気と牛丼によるダブルアタックでゴン太を起こす ↓ 村長たちに追われる ↓ 電波変換して村長に近づく 村長の企みを知る ↓ ナンスカの伝承の化け物「タベルンスカ」を演じて村長を気絶させる ↓ 委員長に話しかける ↓ ナンスカちじょうえ テントをしまい、委員長達を先に車に乗せて飛行場へ逃がす ↓ コダマタウンのスカイウェーブ ゴン太から連絡があり、ナンスカへ連れ戻されてしまったことを知る ↓ ナンスカ コンドル・ジオグラフによって委員長達が遺跡に連れ去られる ↓ ナンスカいせき1の電波 デンパくんに説明を聞く ↓ ナンスカいせき2の電波 コンドル・ジオグラフと対決 ↓ 村長が改心する ↓ スバルのへや ゴン太からミソラちゃんの手がかりが見つかったと連絡を受ける ↓ ゴン太のへや 飛行機事故に遭ったパイロットがピンク色の服の女の子に助けられたことを知る 不時着した飛行機を調べに、ドンブラー湖へ向かう ↓ ドッシーのいりえ パイロットに話を聞くと、ピンクのプリティガールの様子を記録したブラックボックスは湖に落としてしまったと言われる ↓ ドンブラー村 五陽田さんに会う ↓ ドンブラー湖2の電波 燭台のところで「ブラックボックス」を見つける ↓ ドッシーのいりえ パイロットに「ブラックボックス」を渡すが、「えいしゃき」が必要だと言われる ↓ ドンブラー村 TV局のスタッフに「えいしゃき」を貸してもらう ↓ ドッシーのいりえ 「えいしゃき」をマテリアライズして映像を写すと、ハープ・ノートが一瞬映っている 映像の撮れた場所が「バミューダラビリンス」であることを聞く ↓ ナンスカのスカイウェーブ バミューダラビリンスへの扉を破壊して、ワープポイントへ ↓ バミューダラビリンスのスカイウェーブ ハープ・ノートに会うが、ブラザーバンドを切られ、攻撃を受けてしまう ↓ スバルのへや 委員長が見舞いに来るとメールが来るが、誰とも会いたくない ↓ ロッポンドーヒルズ 階段の途中にあるミソラちゃんの看板を見ていると、エンプティーが現れ、人々が襲われ始める ↓ 電波変換して戦う ・エランドイエロー、エランドパープル ・エランドイエロー、エランドブルー ・エランドパープル、エランドグリーン ・エランドブルー、エランドレッド ・エランドレッド、エランドグリーン ↓ ブライEXと対決 ↓ 止めを刺される寸前にハープ・ノートに助けられる ↓ 家に帰って寝る 委員長達に見つかる前にどこかへ行くことにする ↓ コダマタウン 委員長達に捕まる 委員長に諭されて、ミソラちゃんを助けに行くことにする ↓ バミューダラビリンス 敵になったと言い張るハープ・ノートと対決 ↓ オリヒメたちの狙うものを先に手に入れることにする ミソラちゃんと再びブラザーバンドを結ぶ ↓ バミューダラビリンス ・最初は不思議な電波を追いかけながら正しいルートを進む ・以降、星の示す通りに行くように言われたら、セレクトボタンで上画面に空を表示し、 星の色のついたデンパくんの指示に従って進む。 ↓ バミューダラビリンスの最奥にたどり着くが、エンプティーが現れる エンプティーと対決 ↓ エンプティーを倒すが、逃げられてしまう ↓ ソロが現れる ハープ・ノートがロックマンをかばう ↓ 戻ると、ハープ・ノートが倒されてしまっている ブライと対決 ↓ お互いに力尽きているところにハイドが現れ、オーパーツを抜き取られてしまう ↓ 自分の部屋のベッドで目覚める オリヒメがムー大陸を復活させると予告する ↓ コダマタウンのスカイウェーブ オリヒメたちが動き出す ↓ バミューダラビリンス ファントム・ブラックの罠により異次元へ ↓ いじげん ウイルスと戦う ・メットリオ2×2、モアイアンG ・ヌッキーG、ネバーラG、モジャグンソウG ・アイズG、ホタローG、モエローダーG ・ドッカーンG×2、キルジョーカーG ↓ 出口から出るとロッポンドーヒルズの電波まで来てしまう ↓ ムー大陸が浮上する ↓ 明日の決戦に備えて、家に帰って寝る キザマロからオリヒメの情報をもらう ↓ ムー大陸が再び現れる オリヒメが電波体を世界中に送り込む ↓ コダマタウンの電波 電波体を退けるが、人間たちのキズナリョクがなくなり、争い始める ↓ ムー大陸を止めに行くことにする ↓ 委員長から連絡があり、戦いの前に会って欲しいと言われる ↓ いいんちょうのへや 委員長、ゴン太、キザマロ、ミソラちゃんと話をする ↓ 天地さんからメールが来て、ギガクラスカードを手に入れる ・ベルセルク:「ナダレダイコ」 ・シノビ:「ゲキリュウウェーブ」 ・ダイナソー:「ファントムスラッシュ」 ↓ バミューダラビリンス 最深部とは別のルートでムーへ ↓ てんくうのだいかいだん ファントム・ブラックEXと対決 ↓ ムーたいりく 扉を調べると、石碑の文字を読み取り順番を理解するように書いてある ↓ 扉を開ける イエティ・ブリザードEXと対決 ↓ へいしの間 ブラキオ・ウェーブEXと対決 ↓ ゆりかごの間 コンドル・ジオグラフEXと対決 ↓ ムーたいりく エンプティー、ブライが現れ、異次元での戦いに連れ込まれそうになる ブライに邪魔者扱いされて穴から弾き出される ↓ 大神殿 ラスボスと対決 ↓ エンディング エンディング後にデータをセーブするか聞かれ、セーブするとゲームクリア後の要素が楽しめる ゲームクリア後の要素 戻る ゲームクリア後の要素 ラスボスを倒すと、「つづきから」の画面に「ロックマンのあかし」がつく 「つづきから」はじめると、ラスボス戦前の最後にセーブした時点に戻るが、以下のクリア後の要素が楽しめる タイトルコールの追加 ブラザーの仲間たち全員の声パターンが加わる ジェミニ・スパークと戦う ナンスカのいせき1 双葉ツカサと会う ↓ 自分自身と向き合い、二重人格のうちの悪の心「ヒカル」を封印しようとしていることを知る 時々「ヒカル」が暴れるので、その相手をして欲しいと言われる ↓ ナンスカいせき2の電波 ジェミニ・スパークと対決 ↓ 「ここうのかけら2」を入手 スターキャリアーイベントの追加 委員長やミソラちゃんたちブラザーや、天地さんや五陽田警部のスターキャリアーイベントが発生する。 「ここうのあかし」の入手 全ての「ここうのカケラ」を手に入れ、ブラザー画面にセットすることで「ここうのあかし」が手に入る これによりブライロックマンに変身できるようになる ここうのカケラ1 人助け:「くらがり コドク」を助けたお礼 ここうのカケラ2 ナンスカのいせき1で双葉ツカサに会う ↓ ナンスカのいせき1の電波 ジェミニ・スパークとの初戦後にもらえる ここうのカケラ3 裏コダマタウンの電波 犬小屋を調べる ここうのカケラ4 オリヒメのアジトの電波 壁のモニタを調べる ここうのカケラ5 ドンブラー湖2の電波 倒れているデンパくんを調べる ここうのカケラ6 こわれたリフトの電波 倒れているデンパくんを調べる もう1つの未来 コダマタウン 謎のメールが来て、オリヒメのアジトにプレゼントがあると書いてる ↓ オリヒメのアジト 「もう1つのミライ」を手に入れる ↓ コダマタウンの電波 委員長の家の屋根の上に行くと(「もう1つのミライ」を手に入れ、ウェーブアウトしてアンテナのところに戻ると) 「もう1つのミライ」により、ワープポイントが発生する ↓ ワープポイントの先に行くと、様子のおかしいコダマタウンに出る デンパくんがオックス・ファイアに追われて逃げてくる ↓ オックス・ファイアIFと対決 ↓ ムーが復活して世界が滅ぼされたもう1つの未来世界:パラレルワールドに来たことを知る ムーから生まれた電波体「アポロン・フレイム」を倒すことにする ↓ 裏コダマタウンの電波 ↓ じげんのハザマ1 ファントム・ブラックIFと対決 ↓ アポロン・フレイムのところに行くために、7人の戦士を倒す ↓ 裏ロッポンドーヒルズの電波 ハープ・ノートIFと対決 ↓ 裏ドンブラー湖の電波 キャンサー・バブルIFと対決 ↓ 裏ゲレンデ2の電波 イエティ・ブリザードIFと対決 ↓ 裏ナンスカちじょうえの電波 ジェミニスパークIFと対決 ↓ 裏TKタワー2の電波 オヒュカス・クイーンIFと対決 ↓ 裏ドッシーのいりえの電波 ブラキオ・ウェーブIFと対決 ↓ 裏ナンスカいせき2の電波 コンドル・ジオグラフIFと対決 ↓ じげんのハザマ1 オリガ・ジェネラルと対決 ↓ じげんのハザマ2 ゴート・カンフーIFと対決 ↓ スタンダード100種集めることで開く扉を開けて先に進む ↓ エンプティーIFと対決 ↓ スタンダードコンプで開く扉を開けて先に進む ↓ アポロン・フレイムと対決 ↓ 6つの証を集め、キズナの力を示して見せよと言われる 「トライブのあかし」を手に入れる ↓ コダマタウン レジェンドマスター・シンからメールでギガクラスカードをもらう ・ダイナソー:ノーマル+50 ↓ メガクラスカードをコンプリートする ↓ ギガクラスカードをコンプリートする ↓ ムーたいりく ラ・ムーXaと対決 ↓ 6つの証がそろう 証 条件 ロックマンのあかし ラスボスを倒す トライブのあかし アポロン・フレイムを倒す Scomp スタンダードカードをコンプリートする Mcomp メガクラスカードを全て集めたの証 Gcomp ギガクラスカードを全て集めたの証 ムーのあかし ラ・ムーXaを倒す ↓ ソロからメールが来る 委員長たち4人のブラザーのキズナリョクを高め、最強のラ・ムーを倒すように言われる ↓ ムーたいりく ラ・ムーXaと対決 ↓ 通常のエンディングと異なり、ナンスカいせき2の電波でソロと決着をつけることになる ↓ ブライSXと対決 ↓ 勝利すると CONGRATULATIONS! 流星のロックマン2 ALL COMPLETE! の文字と共に、イラストが表示される 下画面のキャラクターにタッチすると、メッセージが聞ける ↓ データをセーブするか聞かれ、セーブするとナンスカいせき2の電波でブライSXといつでも戦えるようになる
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56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 29 56.27 ID QKVImtFz0 「状況は極めて最悪ですな」 様々な画面が浮かぶ部屋。作戦会議室で、エックスとライトはお歴々の将軍や大臣と会見している。 「特A級の実力を持つレプリロイドがイレギュラーに転じる……なんともこれは」 逞しい髭を持った将軍が嘆息した。 「事前にこのテロを察知する事は出来なかったのかね?」 「部隊長というのが痛いですな。情報部の網目をくぐったのでしょう」 不愉快そうに顔を歪める長官。 「首謀者は誰かね?」 年長の将軍は手を挙げる。 「不明だ。そういえば、牢獄に押し込んだはずのイカれロイドが抜け出したそうじゃないか? いったい、何のために給料を払っていると思っている」 答えた大臣が、嘲笑の目を他の将軍に向けた。 「それはこちらのセリフだ、穀潰し。要塞が使用され、街を破壊された責任は空挺だけでは無いぞ」 口々に言い合い、統制が取れない状況になりつつある会議室。 「――やめたまえ」 騒音響く、部屋を殷々とこだまする声が全てを制した。 「ケ、ケイン博士……」 唾を飛ばし、他の人間とレプリロイドを罵倒した将軍が竦みあがる。 「ロックマンX、そしてライト。高速道路での鎮圧作戦は、失敗に近いが良くやってくれた」 ――ケイン博士。 老体であり、一博士でありながら、レプリロイドに関しての軍事会議に大きな発言権を持つ人物。 緩やかな銀髪を後ろに流す男、Drケインが現れた。 「ハチ型ヘリコプターには、多大な被害が出ていた。これを撃破したのは評価すべきものがある」 ケインは目前のエックスを賞賛するが、当の本人は何がしかの感情によって顔を歪めているだけだ。 ライトもエックスの後ろに立ち、思案顔をしている。 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 47 07.32 ID QKVImtFz0 「事態の状況の深刻さは、皆解っているようだな」 ケインは二人の態度に気にした風もなく、将軍達を見据える。 「さて、諸君。これから私達は……いや、人類はどうするべきかね」 「だから、私はレプリロイドを開発するなど……」 エックスの前でありながら、差別的な発言をする大臣。 「それは、私に対する侮辱かね!?」 それに憤ったのはエックスではなく、レプリロイドの将軍だった。 「……やはり、場所を選ぶべきだったな」 再び喧騒に包まれる会議室に、ケインは呆れるというよりはどこか達観した顔で呟いた。 「エックス――」 達観した顔を、消沈したエックスに向けるケイン。 「今、君の心理状況がどんな状況なのかは解る」 エックスの顔色は何も変わらない。 「しかし、これは人類にとって非常に由々しき事態。これを解決するにはエックス、君の力が必要だ」 「友達に叩きのめされた、ボクがですか……?」 必要という単語に、エックスの肩が揺れる。 「ゼロに助けられなければ死ぬとこだった、この〝ボク〟がですか……?」 「エッ…クス…?」 ライトが疑問の声を上げる。 周囲の将軍も、何事かと言い合いを辞め、ケインとエックスの二人を傍観した。 「冗談じゃない…!! 冗談じゃない!!」 突然、エックスは頭を抱えながら叫びだす。 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 55 09.17 ID QKVImtFz0 「……エックス?」 「ボク達。ボク達――レプリロイドは、イレギュラーから人類を守り、平和を築く為に作られた!!」 呆ける将軍達に向け、青いレプリロイドが叫ぶ。 「世界中の危険な災害から、人間の家族を守る為に作られた!!」 感情のこもらない瞳をしたケインと驚愕するライトに、人から作られたヒトが叫ぶ。 「でも、仲間を殺すために何か作られていない!!!」 誰もが無言になる会議室で、エックスは絶叫するように言い放つ。 「――友人を、恩人を、同僚を、殺す為なんかに!!」 そして、会議室を飛び出した。 夜より暗い黒――漆黒の世界。 ボクタチは、ナンの、タメにツクラレタノ? 「オレタチは……」 スクラップが声をかけた。 「ニンゲンのドウグじゃナイ」 エックスが破壊したレプリロイドが集まる。 「――オマエたち、ニンゲンが、セカイにとってイレギュラーだ」 「これは……夢なの?」 しとしと降る雨の中、エックスは高架の下でうずくまっていた。 気だるげに現世に覚醒するエックス。 「覚めれば良かったのかな……? それとも」 ため息をつき、頭を降る。 悪夢は消えたが、覚めた先も悪夢といえる状況だ。 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 14 41.26 ID QKVImtFz0 「ここに居ましたか!!」 顔を膝に沈めるエックスに、甲高い声がかかった。 「君は……?」 エックスは怪訝気味に答える。 「イレギュラーハンターの一人です! そ、それよりも大変なんです!」 分厚いボディスーツをい着込んだ少女が、ポケットをまさぐる。 次に腕を取り出したときには、携帯型の端末が握られていた。 「ついに、イレギュラーが行動を起こしたんです!」 少女が端末を操作すると、黒い画面が白一色に染まる。 「第13極地部隊が壊滅されたのは、聞いていますか?」 興奮気味に喋り、操作。次に現れる画像は、ドーム状の基地だった。 エックスは、それを疲れたように眺めた。 「元第13極地部隊のアイシー・ペンギーゴ率いるイレギュラー集団が、進軍しているんです!!」 「アイちゃん……」 「アイシー・ペンギーゴは、第13極地部隊長を消去した後、極地基地を乗っ取りました」 エックスの声は聞こえなかった、少女がエックスの顔色を確認せず報告していく。 「まずは極地から固めるとは、敵もやります。……い、いえ、駄目だけど。――とにかく彼等は、ちゃくちゃくと作戦をこなしているのでしょう」 私的な意見にしどろもどろになりながらも、少女は真面目に伝えた。 「それで……?」 「それで…………いえ、あの。はい?」 AIの処理能力を超え、素っ頓狂に質問を質問でかえす。少女は混乱した。 「それで、ボクにどうして欲しいの……?」 「すいません……エックスさん。仰ってる意味が……?」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 02 25 11.25 ID QKVImtFz0 「アイシー・ペンギーゴを排除するの?」 ふらりと、エックスが立ち上がる。 その顔には表情が消え、軍人がみせる非情さが滲んだ。 「え……。あの…エックス……さん?」 「やらせないよ。――消去なんか、絶対に駄目」 エックスは、一瞬にして右腕をバスターに変えた。 小さく悲鳴を上げる、少女のハンター。 「知らないだろうけど、アイちゃんは良い子なんだ」 唐突に、ポツリと吐いたエックスの心情。思い出される、同僚の記憶。 「エックスさん……?」 「ナウマンダーさんとは、いつも喧嘩してるけど……氷の陶芸が好きな、背がちっちゃい良い子」 ブツブツと、薬物中毒者のように呟くエックス。 「きっと……」 そこで、エックスは我を取り戻したのか、顔色から険が取れた。 「きっと、話し合えば解る。だって友達だもの。同僚……仲間だから」 自分に言い聞かせるように独白し、エックスは本部へ足をすすめる。 ――その背中に、相手はイレギュラーですよとは、少女はついに言えなかった。
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全てのここうのかけらをセットするとフォルダに「ここうのあかし」が追加されます。 戦闘中にここうのあかしを使うことでロックマンブライになることが出来ます。 ここうのかけらの入手場所についてはキーアイテムを参照 ロックマンブライロックマンブライのメリット ロックマンブライのデメリット ロックマンブライ 属性 無 弱点 なし 能力 各バージョンのトライブと同じ(トライブオン参照) アビリティ ソード系+50 ウォーロックアタックのロックオン破壊 電波障壁(毎ターン自動で耐久1のバリア) KFB 使用不可(KFBカウンターのみ使用可能)(各バージョンのトライブと同じトライブオン参照) ロックマンブライのメリット 属性攻撃で解除されない。 電波障壁やロックオン破壊のおかげでダメージを受けにくい。 ソード系のカード攻撃力+ ロックマンブライのデメリット リアルブラザーやオートブラザーとブラザーになることが出来ないのでキズナリョクが最高でも400まで メガクラスカードを使用することが出来ない トライブキングになれない キズナフォースビックバンが使えない
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【名前】 流星のロックマン 【読み方】 りゅうせいのろっくまん 【分類】 電波人間、扱いはネットナビ 【オペレーター】 なし 【属性】 無属性 【登場作品】 「OSS」 【基本装備】 ロックバスター 【チップ】 SSロックマン(チップ) 【CV】 大浦 冬華(星河スバル)伊藤 健太郎(ウォーロック)※ ※原作・アニメ版でのCV。「OSS」ではボイス無し。 【詳細】 『OSS』に登場した謎のネットナビ。 正確にはネットナビではなく、遥か宇宙のFM星からやってきた電波星人であるウォーロック(*1)と星河スバルが電波変換することで誕生する電波人間、ロックマンである。 『エグゼ』の200年後の未来に暮らす少年であり、父親が行方不明になったショックで引きこもりとなっていた。 ちなみに「ロックマン」と名乗っているのは、名を聞かれた時に咄嗟に自分に憑依しているウォー"ロック"の名前から考えて出したものであるため。 響ミソラを攫ったクロックマンを追いかけ、クロックマンが創りだしたワープホールを通って200年前の世界、すなわちOSSの世界へとやってくる。 最初はロックマン.EXEの「ロールをさらったナビ」であるという誤解、そしてスバル側の「この時代の人物を事件に巻き込むわけにはいかない」というすれ違いでなんと「敵」としてSSロックマンこと星河スバルと戦う事になる。まさかの主人公同士の戦いである(後にロックマン.EXEは早とちりを謝罪している)。 当然ながら、この戦いに勝利してもスバルがデリートされる事はない(*2)ので、一安心。 …逆にSSロックマンに敗北した場合、普通にデリートされてゲームオーバーとなる。未来が変わってしまった! ウォーロックは手加減して戦った結果過去の人物(ロックマン)を事件に巻き込んだ事で歴史の改変が起きる事を危惧していたが「歴史のヒーローであるロックマンをデリートしたらそれこそ歴史が変わってしまう(メタ的に言えば「トランスミッション」以降の物語が一切成立しなくなる)」と反論している。 前述したように負けると普通にゲームオーバーになるのは忘れよう ロックマンと協力してクロックマンを倒し、その後は自身のデータとナビチップを渡して、ミソラと共にワープホールを通って未来の世界へ帰っていった。 シナリオの敵(というのは語弊がありすぎるが)としての「SSロックマン」と戦うのは後にも先にもこのコラボシナリオだけで、SSロックマンの亡霊ナビは存在しない。そもそも死んでないからね。 腕にくっついているウォーロックは熱斗には腕ナビと呼ばれている。アホナビと呼ばれても「ナビは余計だ」と反論する(=アホである事は認めてしまう)アホっぷりも披露している。 ちなみに、『流星のロックマン』シリーズにはウォーロックにもボイスがあり、伊藤 健太郎氏(ロックマンエグゼではアニメでシャドーマン役)が担当している。 『OSS』だとスバル側しかボイスはない。 変身前のスバルとウォーロックは↓ 【呼称】 ちなみに、単純に「流星のロックマン」と言った場合、『OSS』の登場人物としての流星のロックマン(星河スバル)よりも、ロックマンエグゼシリーズの後継作としての『流星のロックマン』シリーズ(作品名)を指す方が多い。 特に、『流星3』では公式側からロックマンのことを「シューティングスター・ロックマン」と呼称するようになり、ゲーム内での前述の電波変換時のセリフや、当時の公式サイト内の電波体ページでもそのように記されていた。 『OSS』のSSロックマンのナビチップ名も、それが由来だろう。 『流星3』ではWAXAニホン支部のサテライトサーバーにトランスコード(電波変換ID)003で認証されており、電波変換時には「トランスコード!シューティングスターロックマン!!」と述べる。(*3) 【シューティングスター・ロックマンの容姿】 ページトップに掲載されているSSロックマンのオフィシャルイラストは、『流星3』のもの。 実は、『流星2』まではこの姿と違い、片腕にウォーロックの顔がついていたりデザインが全体的に丸みを帯びているものとなっている。 この変化については、『流星3』の究極攻略に相当する攻略本「バトルブラックボックス」のインタビューページにおいて、 『流星2』までは、『エグゼ』と比較すると緊張感が足りない 『エグゼ』の科学技術に裏打ちされたシャープなカッコよさは残す(戻す)べき 片腕のウォーロックの顔でパクパクさせるのは印象として幼い(*4) 電波技術、テクノロジーの発展(サテライトサーバーなど)に伴うデザインの変化 を理由として、『流星2』までの幼いフォルムから、『エグゼ』感をやや取り入れたシャープなフォルムを作り上げたとしている。 『流星3』でSSロックマンや世界観を『エグゼ』に寄せたことで、『OSS』で『エグゼ』『流星』の2大主人公コラボ(プレイアブル)という形が実現できたのかもしれない。 【先祖?】 『OSS』ではスバルの先祖(らしき少年)が秋原小学校に在校していた事が明らかになる。 苗字が同じ「星河」で、宇宙が好きだが勉強も運動もてんでダメ、いつも1人でいたというまさに(特に最初期の)スバルそっくりな素行の少年だとか…。 仮にこの星河少年が本当にスバルの先祖であれば、その父親である大吾の先祖である可能性もまた高い(公式でそう明言されたわけではないので、母親のあかねの先祖という可能性もある)わけだが、この時点でここまで似ているという事は隔世遺伝なのだろうか。
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ロックマンX5 ストーリー 21XX年。 「レプリフォース大戦」から数か月、地球に平穏な時間が続いていた。 大戦の影響で被害のあったスペースコロニー群の修復もほとんど終わり、 残りは月のラグランジュポイントに浮かぶ超巨大コロニー「ユーラシア」の工事のみ。 老朽化が進んでいたため、もともと大規模修復の予定があった。 そんなある日、平和は一瞬にして崩れ去る…。何者かに「ユーラシア」が占領される! 人口重力装置のコントロールを奪われ、地球へと向かう軌道に乗って しまったのだ。このままでは16時間後には地球と激突!地球はほぼ壊滅状態になり、 最悪の場合、消滅の恐れまである。地球存亡への残る手段は、 旧時代のギガ粒子砲「エニグマ」を使って「ユーラシア」を破壊する以外に他はない。 この任務をこなせるのは、イレギュラーハンターのエックスとゼロ以外にはいない。 地球の未来は二人に委ねられる。「エニグマ」再起動のパーツを集めて、粒子ビームで 超巨大コロニー「ユーラシア」の地球激突を食い止めるのだ! 出典 PS「ロックマンX5」取扱説明書 登場キャラクター (詳しい情報はサブキャラクターのページへリンク) 8ボス 名前 称号 特殊武器 必殺技 取扱説明書における紹介 関連書籍等の情報 クレッセント・グリズリー 暴走アイアンクロー クレッセントショット 三日月斬 自慢のドリルアームで戦いを好み、戦利品を売買している。以前は強い相手と戦い、武器を勝ち取ることに生き甲斐を感じていたが、最近では武器を横流しして商売の方が忙しいようだ。ドリルアームで縦横無尽に地形を掘り進み、巨大なツメからはあらゆる物を切り裂くクレッセントショットを発射する。 関連書籍等の情報 ヴォルト・クラーケン 超電磁の罠 トライサンダー 電刃 もとイレギュラーハンターだったが、職務内容に疑問を抱き辞職。以降、エネルギー工学の研究職につき、戦いとはかけ離れた平穏な生活を過ごす。トライサンダーは実験用の触手を戦闘用に高めた超電磁エネルギーショットである。 関連書籍等の情報 シャイニング・ホタルニクス 知性の輝き ウィルレーザー 滅閃光 レーザー工学の権威。ただ、自分の研究が兵器利用されるのを恐れるがあまり、彼の研究成果は日の目を見ることが少ない。ウィルレーザーはホタル型ユニットをリモートコントロールでき、ホタルニクスの移動能力の低さをカバーしている。 関連書籍等の情報 タイダル・マッコイーン 大海の守護神 ジェルシェイバー 飛水翔 海洋博物館館長を務めると同時に海上警備隊隊長でもある。過剰な責任感から危険をかえりみないところがあり、レプリシーフォースと喧嘩が絶えなかった。ジェルシェイバーは地上を削り取るかの勢いで地面に沿って移動する。 関連書籍等の情報 スパイラル・ペガシオン エアフォースプリンス ウィングスパイラル 疾風 正義感あふれるレプリエアフォースの若き長官。若さ故に情熱余って失敗をおかすことも。戦死したカーネルを師と仰いでいて、今でも忘れられないでいる。ウイングスパイラルは強力な竜巻で、触れたものを一瞬にして上空へ舞い上げる。 関連書籍等の情報 スパイク・ローズレッド 深紅の幻術 スパイクロープ 双幻夢 まれにみる突然変異系レプリロイド。ジャングルの自然をコントロールするユニットと、レプリロイドとシグマウィルスが合体してローズレッドが誕生した。変異の過程など謎の部分が多すぎ、さらにイレギュラーの発生率が高く、ウィルスに変わる新たな脅威になる可能性がある。スパイクロープはイバラを束ねて攻撃力を高め、連続ダメージが与えられる強力な武器。 関連書籍等の情報 ダーク・ネクロバット 忘れ去られし闇の戦士 ダークホールド - 3年前にシグマに作られたイレギュラー。隙を見てシグマの前から逃亡する。その後、行方知れずになるが、シグマ自身にとっても、たいした戦力にならないと判断し存在すら忘れ去られる。ダークホールドは一定時間、時を止めてしまう恐ろしい技。 関連書籍等の情報 バーン・ディノレックス ジュラシックインフェルノ グランドファイアー 断地炎 もとレプリフォースの災害対策チームの一員。サンハウスマウンテンを管轄していたが、秘密裏に自分の隠し倉庫を造り、マグマエネルギーを利用した武器などを作っては隠して置いた。グランドファイアーは灼熱の炎を吐きだし、地面についても燃え続けるたちの悪い武器。 関連書籍等の情報 出典 PS「ロックマンX5」取扱説明書 用語 関連書籍等の情報 未確認の情報
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ロックマン3 - 特殊武器 特殊武器の解説。 特殊武器 武器名 入手場所 解説 ニードルキャノン ニードルマン 針を発射して攻撃。3連射可能 マグネットミサイル マグネットマン 追跡効果のあるU字型の磁石を発射 ジェミニレーザー ジェミニマン 壁に当たると反射するレーザーを発射 ハードナックル ハードマン 拳を発射して攻撃 タップスピン タップマン ジャンプ中にボタンを押すと回転して体当たりで攻撃する サーチスネーク スネークマン 地面に沿って移動する小型のヘビを発射。3連射可能 スパークショック スパークマン 雷球で敵の動きを一定時間止める。一部の敵にはダメージ シャドーブレード シャドーマン 正面・斜め上・上に打ち分け可能な手裏剣を発射 参考ページ https //gcgx.games/rockman3/weapon.html
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【作品名】岩本版ロックマンX 【ジャンル】漫画 【名前】ロックマンX(エックス3・パワーアップver) 【属性】レプリロイド・イレギュラーハンター・鬼 【大きさ】人間の大人なみ。 【攻撃力】 ノーマルバスター:ゼロのバスター以上の威力。射程は50~100M。 攻撃力はゼロのアースクラッシュなみ、またはそれ以上あると思われる。 チャージバスター:タメ2,3秒ほど。直径100Mはある太いビーム。 軌道上のあらゆる建物は粉々、ゼロのアースクラッシュでも 傷一つつかない相手も粉々にした。射程は軽く1K以上ありそう。 スピンブレード:フリスビー状の刃を投げつける。体長2Mはあるレプリロイドを一瞬で10体ほど真っ二つにする。 バグホール:自分の真上に球状の物体を浮かせ、その周り100Mほど(空中含む)の 並み以上の戦闘用レプリロイドすべてを破壊する。 【防御力】ゼロにかなりのダメージを与えられる攻撃をくらってもまったくのノーダメージ。 1000℃の熱にも耐えられる。 ゼロのアースクラッシュもたえぬく。 【素早さ】パワーアップ前でもゼロ並の反応速度。 等身大ほどの大きさのミサイルが3つとんできてもかわせる。 パワーアップ後はゼロ以上あると思われる。 【特殊能力】ロボットなのに涙を流すことができる。 忍法我慢の術:どんな状況でもあきらめないことにより可能性を生む術。 【長所】チャージバスターの威力。 【短所】甘ちゃん 参考 【名前】ゼロ 【属性】レプリロイド・イレギュラーハンター 【大きさ】人間の大人並。 【攻撃力】 バスター:腕からビームを発射する。射程は500M。威力は並みの戦闘用レプリロイドを一撃粉砕。 水中でも厚さ1Mはあるコンクリートの壁に人が通れるぐらいの穴を開けた。 アースクラッシュ:地面に自分のエネルギーをたたきつけて周りを大爆発させる荒業。 200Mはあるビルを粉々にした。 ビームサーヴァー:ビームサーベルみたいなもの。鉄程度ならスパスパ切れる。 【防御力】100m以上の巨大戦車を半壊させたビームを素手で受け止めた。 【素早さ】戦闘用レプリロイドがまったく気づかないほどの速さで5体ほどきり伏せる。 並以上の戦闘用レプリロイドがボタンを押す動作をしようとした瞬間に、10Mほどの 間合いをつめて、相手を剣で真っ二つにして元の位置に戻ることができる。 並みの戦闘用レプリロイドの砲撃を難なくかわせる。 敵のバスターを不意打ちでも何とかかわす。 【特殊能力】特になし。 vol.2 142 :格無しさん:2009/04/30(木) 18 16 16 ロックマンX考察 ○ロビン~ブリキ大王 バスター勝ち △バルキリー 倒せない倒されない ○プロヴィデンス チャージバスター勝ち ×フリーダム ビーム負け ×ロボ 攻撃負け △ヴァヴェル~ビルバイン 倒せない倒されない ×サザビー~ν ファンネル負け ファイヤーバルキリー=ロックマンX>プロヴィデンスガンダム vol.5 672 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/08(火) 03 24 01 ID wPXVJznG ロックマンX総当り △緋緋色 倒せない倒されない ×ファイナルフォーミラー 斬られて負け △ノワール 倒せない倒されない ×フリーダム BR負け △ZZ~ゾンバイオ 倒せない倒されない ×サザビー~ν ファンネル負け △ケルビム 倒せない倒されない