約 1,726,840 件
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/36.html
しんせかいの かみ なぜか、と聞かれても彼は答える事ができない。ただひたすらに急ぎたかった。ただ歩き続けるのは苦痛だったから これは、GANTZによる新しいゲームだ。加藤勝はこう断定した 最も彼も、まだ3回しかGANTZによるゲームを経験した事はない。電車に轢かれ死に、マンションの一室にいた 黒い玉、GANTZ。謎の銃。謎のスーツ。そして、謎のせいじん GANTZにより、標的として『せいじん』を設定され、部屋から転移。その『せいじん』を倒す、もしくは捕獲して送還すればゲームクリア、当面の危機は脱する そう、危機だ。その『せいじん』はこちらを殺すつもりで来る、しかも強い。スーツや銃を装備しなければ、まず勝てない 実際、3回目のゲーム…自分達は、全滅した 巨大な敵、溶解液を放つ敵、レーザーを放つ敵 どんどん仲間は減った。幼馴染の玄野も重傷 残ったのは、加藤だけだった。それでも、敵はあと1体いた 苦しい戦いだった。だが、彼は辛くもその敵を倒した。自分の命という代償と共に これで、玄野がまだ死んでいなければ、彼は部屋に転移されて怪我も治る、それが加藤の希望だった。それが加藤の賭けだった が、死んでみれば……またも、同じ展開だった 同じリビング。同じ黒い玉。同じく集まった人々…… 全ては、死んでも死んでも続く永遠のゲームだったのか? (あれ……いや、違う) 3回のゲーム。どれとも違う事があった あの『せいじん』にしか見えない男。自分達のゲームの時、リビングにあんな男は現れなかった。説明などしなかった 今首にある、この首輪。これもなかった。むしろ必要がないのだ。なぜなら、ゲームの時、彼らの脳に爆弾が仕込んであって、家に帰ろうと決められたエリアを出たものの頭は吹っ飛ぶ仕組みだった。つまり、あのダイアーという男を御するなら脳の爆弾で充分のはずなのだ (……じゃあ……俺達の脳に、爆弾はないのか?) 首輪をつけるということは、その必要が出たという事だ。つまり、脳の爆弾がなくなった、ということになる (一体、何が起こってるんだ?GANTZに……そもそも、俺達の時とクリア目標が違いすぎる! 生き残れ、だなんて。なぜ突然) 「ぐああああああ!!」 「!?」 思考の途中で、悲鳴が聞こえた。 加藤はそちらに足の方向を変えた。一瞬、危険という信号が頭をよぎった。だが、苦痛を伴っているように聞こえた悲鳴、その発した主がどんな目にあっているか、そう考えると、助けようという意志が危険という信号を、手元の日本刀を握り締める事で押さえつけた 加藤はやがて人影をみつけた。 立ってはいない。地面に座っている。左腕を右手を抑えていて、そこから何かが滴り落ちて…… 「うっ、ぐっ…」 それが血だということは、小学生にさえわかることだった 「だ、大丈夫か!?」 ***** 「L?」 「そう、L。それが彼の名……いや、彼にはもう一つ名前があるんだ ……キラ。悪人を断罪する大量殺人者。それが彼のもう一つの名前だ」 加藤は目の前の青年、夜神月と名乗った彼にそう言われた。 月の傷はそれほどひどいものではなかった。左の上腕に入った切り傷。だが彼が言うには動かせないほどではないらしく、 傷口の消毒などをしておけば大丈夫だろう、とのことだ。 支給されたデイパックにはその類のものはなかったため、破った加藤のワイシャツで左腕を縛って簡単に止血、 水で傷口を洗った程度で、あとで救急品を捜そうという事になり、話はその傷をつけた人物に関する件に移った 月が言うには、その人物は彼の知り合いで、エルというらしい。エルは、転移して戸惑っていた月に突然ナイフで切りかかってきたらしく、 月はそれをなんとか避けたが、軽くナイフで左腕を切られた。彼は恐怖と誰でもいいから助けてくれ、という狙いと共に、悲鳴を上げたらしい。 幸い、加藤の走ってくる音で、エルは逃げたらしい。よほど慌てていたのか、その場には血のついたナイフがそのまま残されていた そして、そのエルについて詳しく聞いて、今に至る 「キラは、自分の正義の下に次々と人を殺していった。犯罪者だけじゃない。自分にとって邪魔だった捜査関係者たち……僕の、父さんも…!」 そう言って月は悔しそうな顔をして、拳を握り締めた。かみ締めた口からは歯をきしる音が。瞑った目からは涙が流れていた。加藤はそれだけで、彼のキラに対する憎しみと悔しさを知り、そのキラに怒りを覚えた 「僕は父の敵を取ろうと、捜査に協力した。その時に、世界一の探偵として捜査の指揮を取っていたのが……エルだった」 「え? で、でも、さっきの話じゃ」 「そう。あいつは……自分で起こした事件を、自分で捜査してまんまと犯人の範囲から逃れたんだ」 「なっ!?」 加藤は驚いた。探偵が、犯人。そんなのはミステリーの禁じ手みたいなものだ。そんなことが… 「でも、自分で起こした事件を解決しようとしたって無理なんだから、自分の無能なところが出るだけなんじゃないか?」 「いや、彼は上手く捜査を操って、ギリギリのところでキラを逃がしているように見せたんだ。時には他人も利用してね。情報操作や心理操作は、あいつの得意技なんだ」 「……でも、なんで夜上さんはそんなことを知ってるんだ?」 確かに妙だった。それではまるで、ミステリーの全てを把握する作者のようだ。だが、彼は登場人物のはず そう聞くと、月は自嘲気味に 「僕はそこまでたどり着いたんだ。だが、もう少しのところで……奴に口を封じられた。死んだんだ。そう、確かに……ところが、気がついてみればこんなところさ。もしかしたら、ここは奴の新しい殺人場なのかもしれない…」 そう言って考え込む月を尻目に、加藤は戦慄を覚えた 月もやはり死者だった。しかも、初だ。自分のように、2回目の存在ではない。 ただ、彼にはどうも腑に落ちない点があった 「あの……俺、キラなんていう大量殺人者、聞いたことないんですけど」 「……なんだって?」 月が怪訝そうな顔で加藤を見た。そこには本当に当然のことを知らない、無知に対する視線があった 「かなりニュースでも報道されているはずなんだけど…変だな」 変だな、と言われても加藤には思い当たるものはない。キラ、などという大量犯罪者は。そうなると、月の言うことにはどうも信憑性がなくなる… 「あ…」 「どうしたんだい?」 加藤に思い当たる事があった あのリビング。自分達は確かほぼ全滅。だが、あそこには50人近くは人がいた。だが3回とも、せいぜい10人程度がいいところだった。となると… あの人数は、何回かで蓄積しているのではないだろうか。月は初めてだ。だが、あの中にその前からの人物が残っていたとしたら つまり、自分の死んだ時から、今までかなりの時間が経っている。そう考えると、キラのことは説明がつく。キラの事件は、加藤がおこりんぼ星人たちに殺されてから、その後に起こったとしたら 正直曲解だとはわかっている。だが、加藤には月の言っていることが嘘には思えなかった。父を殺されたという月の涙、それが全て彼の妄想だと、切り捨てるのは……悲しかった。だから、そう思った 「い、いや……あの、どこか移動しませんか?ここは危ないと思うし」 だが、すぐに月に言うのは気が引けた。もっと落ち着いた場所で話したい。なにせ、あなたは本当に死んだ、なんて言ったらどうなるか… 「そうだね…まだエルが近くにいるかもしれない。移動しようか」 そう言って、月が立ち上がろうとする 「あ、いえ。俺が先頭行きますよ。夜神さんは怪我してますし、武器もさっきのナイフくらいだし」 「けれど、高校生の君にそんな事させられないよ。僕は大学生、君より年上だ」 「そんなこと関係ないですよ、俺の方が…体格いいし」 「……そう、だね。わかった、君に甘えさせてもらう。ありがとう」 そう言って、月は微笑みと共に頭を下げた。加藤はそれに照れて顔が真っ赤になった 「不安な事があるんだ」 「え?」 歩き出して少しで、後ろを歩く月がそう呟いた 「エルが去り際に言っていた。『キラはあなたに差し上げますよ』と」 「?どういう、意味ですか?」 「これは僕の推測だが……これは、キラの汚名を僕に被せるという意味かもしれない」 「え!?」 「僕がエルがキラという大量殺人者であるということを言いふらせば、奴が追い詰められるのは目に見えてる。誰にだって信用されなくなる。 だから、奴は先手を打って、僕がキラだとこの会場にいる人間達に流布するつもりなんだ。奴は探偵だ。探偵であり犯罪者だ。巧に人間を誘導し、 信じ込ませる術には長けてる!もし、もし奴が僕をキラだなんて言っていたら、僕は…!僕は孤立する!孤立して、何者かに殺害される時を待つ、 哀れな獲物になるだけだ!」 どんどん月の声が大きくなっていた、錯乱し始めている。加藤は振り向くと、頭を抑えて震えている月の腕を握った 「!? 加藤、くん?」 「大丈夫です!たとえ、奴があなたをキラだって言って回っても、たとえそれで騙された奴が出てきても!俺は、俺だけはあんたを信じる!だから、安心してください!」 「加藤くん……済まない、取り乱してしまって…」 月は落ち着いたらしい 「とりあえず、先を急ごう。それで、エルに接触する前に、この殺し合いに反抗している人間と接触してグループを作るんだ。そうすれば、エルにも、生き残ろうとする犯罪者にも、主催者にも対抗できる」 「そうですね、行きましょう!」 加藤は皆を救いたい 今までの星人を倒すのすら辛かった、なのに、殺しあえだなんて絶対にできない。彼は、主催、GANTZへの反抗を決めた。自分や月のように、主催に対抗しようという人物と結託する事を (計ちゃん……生きている、よな?) 自分は間に合ったのだろうか、それだけが気がかりだった 彼は気付いていない。 反抗する人間を集めて、主催者へ反抗する。彼におぼろげにありつつもはっきりしていなかった方針が、なぜ明確に彼に刻み込まれたのか それが、月ととの会話によって形成されたという、自覚はなかった ******** 計 画 通 り ! 全ては自分の思うように進んでいる。全ては彼、夜神月のシナリオのままに 彼は加藤を先に見つけていた。体力のありそうな体躯、まっすぐ前を見ているその表情。ある程度の打算を持って、彼は賭けを実行した それがあの悲鳴だ。案の定、加藤は彼のふんだとおりの人間像だった。お人よし、善人。これが悪意のある人物だったら、 ポケットに仕込んでいた手榴弾(彼に支給された5つのうちの一つ。これについては加藤には『4つ』支給されたと説明している)を放つつもりだった ナイフ、正確にはスペツナズナイフ。これは元々月に支給されたものだ。当然彼は襲われてなどいない。傷は自分でつけた。エルだって見ていない……いや、見てはいる。あの説明の時に (まさか、確実に殺したお前をあそこで発見できるとはな。最初は驚いたが…あの程度の低そうな男や、攻撃を跳ね返した見えない壁、この首輪……死神の世界があるくらいだ。 なにか、現代の科学ではない、何かの力があるんだろう。死者が蘇っても驚きはしないさ) だが、不都合は生じる。半分くらいしか見渡せなかったとはいえ、見知った顔はほとんどいなかった。となれば、自分の善人面で善人に取り入り、その中に入り込むことは簡単だ エルさえいなければ。彼が自分の情報をばらまくことはまずい。それに、個人的には彼にはもう一度引導を渡してやるのも悪くはない。その方法が、先のことだ (エル、先手は僕が取ったぞ。加藤を先達に、もっと反抗者のグループを広げる。そうすれば、お前の悪評はどんどん広がる。お前がこれを読んで自分もグループを作るかもしれないが… お前ではたかが知れてるよ。お前は推理力はあっても、協調性はない) さて、月は反抗者のグループを自ら作ろうとしている。だが、彼は内心はそんな気はさらさらない。 自分達をいつのまにか拉致し、一瞬で場所を移動させるような技術や力、そんな者に反抗するのはリスクが高すぎる。 では、なぜ彼はグループを作るのか (理由は2つ。一つは、強力な殺戮者-仮にマーダーと呼ぼう―に対抗する為だ。 あのダイアーという男、かなりの武道の身のこなしだった。見渡した中でも、そんな筋肉隆々とした男はいたし、見るからに殺気立っているのもいた マーダーは強者だろう。いや、強者だからこそ、自信を持ってマーダーになる。自分が殺されるなどありえない、と。僕1人じゃ正直勝てるとは思えない。だから集団を作る。 そいつらとマーダーをぶつける。反抗者にも何人か強者はいるだろうし、弱者でも何人か集めて、戦略を作ればどうとでもできる。弱らせるのでも構わない。 そうすれば、僕でも仕留めるチャンスは大幅に増える マーダーが消え、反抗者のグループが残ったとしも。その時には僕はかなりの信頼を得ているはずだ。そこで、1番心の弱そうな奴をたきつける、揺さぶる。 ほんの少しの疑心暗鬼で、グループはあっという間に崩壊するさ。マーダーとの戦いで疲弊していればなおさらだ。疲弊した精神に揺さぶりは1番効く。これで僕は優勝だ 複数のグループが残った場合は、互いをぶつける。これも同じ要領だ。) それが月のプラン。反抗者のグループでマーダーを殲滅、その後グループを崩壊させ自分が優勝 (もっとも、ただ優勝する気はない。それがグループを作るもう一つの理由だ。あの程度の低そうな男の裏に、真の黒幕がいるはずだ。これだけの技術力を作る頭脳を持つ黒幕が 参加者の中にはそれを知る奴もいるかもしれない。情報は多いほどいい。情報は人の数が多いほどおおい。グループを作れば、伝聞でも情報は手に入る。 支給品の中にも黒幕相手に使えるものがあるかもしれない。グループの中心になれば支給品の把握だって容易だ 開催中に真の黒幕と接触を取る。そこで交渉をする。そして、優勝の後…… 奴の力を僕が手に入れる 新世界の神である、この僕が! DEATH NOTE以上の力。そうだ、この力で今度は僕が主催をしよう。犯罪者連中に戦い合わせ、優勝者をこの僕が断罪する!生き残った罪を断罪する!犯罪者達はふさわしい結末を迎える! ははっ、ははっ、ははっ はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは ははははははははははははははははははっ!) 神は笑う ただ笑う。全てを作ろう、積み木の城を作ろう、兵隊を作って戦おう そして、それを最後に自分でぶち壊そうと、高らかに、そして哀れに 自分のライバルの今の姿も知らないで 【A-1 砂漠 1日目 深夜】 【加藤勝@GANTZ】 【装備】 雪走@ONE PIECE 【所持品】 支給品一式 不明支給品0~2(本人確認済み) 【状態】:健康 エルへの怒り 【思考・行動】 1 GANTZに反抗し、ゲームを脱出する 2 月と一緒に、反抗者を探し仲間にする 3 月を信じる 4 襲撃者はできれば殺したくない 5 どこか安全な施設を捜す ※参戦時期は、おこりんぼ星人戦で死亡直後です 【夜上月@DEATH NOTE】 【装備】 スペツナズナイフ@現実 手榴弾@現実 【所持品】 支給品一式 手榴弾×4 不明支給品0~1 【状態】:健康 左肩に浅い切り傷 【思考・行動】 1 優勝して、主催の力を手に入れる 2 反抗者グループを作りマーダーを打倒、その後グループを壊滅させる 3 L=キラ、という悪評を広める 4 加藤は利用するだけ利用する ※参戦時期は第1部終了直後です 012 妲己の三分間クッキング 投下順 014 全速前進吸血鬼 012 妲己の三分間クッキング 時間順 014 全速前進吸血鬼 初登場 加藤勝 028 神への道 初登場 夜神月 028 神への道
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/49.html
海馬瀬人 遊戯の通う童実野高校二年生の現役高校生でありながら、大企業「海馬コーポレーション」の若手社長。 更には天才的なゲームプレイヤーで、「カードゲーム」に造詣が深く「カードの貴公子」の異名で呼ばれ、闇遊戯ともゲームで互角に渡り合うなど、天才的な人物として描かれる。 特にゲーマーとしてはパズルゲーム・格闘ゲームなど、数々のゲームに精通しており、原作初期ではゲームセンターのオンラインを通じて「KAI(カイ)」というスコアネームで日本一の実力者となっている事が発覚している。 千年アイテムなどのオカルト関係や非現実的(漫画・アニメ等では非ィ現実的と表記されている。)な事に関しては極めて否定的で、その手の現象に遭遇するとかなりヒステリックな反応をする。 【性格】 DEATH-T最終戦にて闇遊戯にデュエルで敗れ、闇遊戯による罰ゲーム、「マインドクラッシュ」により心を砕かれ約半年間廃人と化すまでは邪悪な性格だった。 ロワ参戦時期はこれ以前となるので邪悪な性格のままだと思われる(その様な性格となっってしまったのは後述の通り。あくまで彼本来の性格は「マインドクラッシュ」を喰らった後のものである)。 目的の為なら手段を選ばず、人間らしさが感じられない程の残忍なものであり、悪党としての印象が極めて強い。 たとえば、青眼の白龍を入手する為に所有者の個人に圧力を加えた上で自殺に追い込む。 DEATH-T編では遊戯の持っていた青眼の白龍を奪ったり、また遊戯の祖父「武藤双六」の大切な青眼の白龍を破り捨てたりする。 また、など殺人鬼や殺し屋を雇い遊戯一行を襲わせ、命を奪いかねないようなゲームを強要させる。 モクバに対しても容赦なく笑いながら罰ゲームを課している。 モクバによると昔はここまで酷くはなかったらしい。 一人称:俺 二人称:貴様、お前 同作品キャラの呼称 遊戯→遊戯 バクラ→バクラ 【勝利への理念と異常なまでの拘り】 宿敵の養父を完膚無きまでに倒す事を目標としていたが、勝手に死なれてしまった事により不可能となる。 後に出会う遊戯を宿敵・標的と執着する様になったのはこの経験が要因である。 力=正義、敗北=死という考え方を持つ。 その出自は悲哀なものであり、弟のモクバと同様の孤児。 モクバを産んですぐに母が亡くなり、八歳の時に事故で父を亡くし、その遺産を親戚に食いつぶされた末に十歳で五歳のモクバとともに児童養護施設へ預けられる。 この経験からモクバ以外の人間(特に大人)を信じなくなり、モクバに「他のヤツに気を許すな、弱みを見せるな。オレがいい暮らしをさせてやる!」と言うのが口癖に。 モクバによると施設生活まではよく笑顔をモクバに見せていたため、モクバは過去がやり直せるならば海馬家の養子にならず、笑顔が似合う兄と一緒にいたいと望んでいた。 大物実業家・軍需産業企業「海馬コーポレーション(略称KC、旧称・海馬重機工業)」二代目社長の海馬剛三郎(かいば ごうざぶろう)の養子となる為、剛三郎が得意とする「チェス」で勝負を挑み、彼に見事勝利。 原作では剛三郎は「これが負けた者の末路」として海馬コーポレーションビルから飛び降り自殺をした。 劇中での海馬の冷静な表情からは察する事が難しいが、剛三郎の自殺は予期しなかったらしく、その死によって親殺しの呵責と倒すべき敵を失った事によって精神が乱れていったと同時に「誰かを倒さねば自身を保てない」性格に変貌してしまう。
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/141.html
◆qlSvzgMuwU氏 投下した作品 007 谷間 ◆qlSvzgMuwU 真夜 亀仙人 ルフィ F-5 岩山の麓 作品の感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/62.html
全体地図 キャラクターの現在位置を確認したい場合はこちら
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/75.html
笑えよ ヤッベー、ありえねェって、何で幽r……あいや違う、あれはプラズマだから。 霊なんて銀さん見てないよ、動く骸骨? あァ……あれトリック。 だぁおーー、やっぱあれか? 糖尿の祟りか? 日々の不摂生が祟って幻覚が見えるようになったってか。 大体、ありえねェだろ。毎週のパフェにそんな成分含まれてたら、怖くて誰もくわ……って、また出たァーーー!! 「いや、おいらたち何もしねぇって……」 「男はみんなそう言うんだ、何もしねェとかいって結局無理矢理ナニかやるんだろ」 「ヨホホホ、まぁ落ち着いてください」 「骸骨が喋ってるのに落ち着けるか! 素直に棺桶入っとけ」 「いやだから、ブルックは…… 「あぁ聞こえない、何にも聞こえない」 銀時は走り出した。 幻覚から逃れるためでなく、糖を消費するために。 そう走れば糖分は消費され、作られた幻覚は糖鎖の藻屑となり尿と共に消えゆく定め。 ちゅーか、神様これ何の試練ですか。 メタボにあえぐ中年予備軍に警鐘を鳴らしてるんですか? だったら、マジ勘弁してください。 もう二度とパフェ食いませんから許してよ、ね? アンタ神だろ、そのぐらいの度量がなくてどうするよ。 ひた走る銀時の背中を見つめながら、葉とブルックは月の下に佇む。 「あァ……何も逃げなくても……」 「気にすんなよブルック、ガイコツでもいいことあるって」 「ヨホホホッ、わかってますよ。つい最近私もすてきな仲間に巡り会ったばかりですから」 「アイツも悪い奴には見えなかったんだけどな」 「すてきな仲間になれると思ったんですけど……」 人間、どんな奴も逃げ足は早い。ましてそれが侍なら、なおのことだ。 動きにくい和服も高い身体能力で補って銀時は二人の視界から一瞬のうちに消え去ってしまった。 ~・~・~ 幽霊に襲い掛かられた場所から逃げ走り、鳥居を抜け、川を渡り辿り着いたのは駅。 周囲を一瞥し、霊が来てないことを確認すると、銀時はやっと一息つくことが出来た。 「あっぶねェ、危うくとり憑かれるところだった……、大体神様もあれだよ。試練が反則すぎるじゃん。 すでに死んでる奴出しといて殺し合えも何もねェだろ、ガイコツをどう殺せってのよ? 俺は恐山のババァじゃねェんだぞ」 危機が去りホームから空を見上げれば、まん丸お月様が一つ。その下に広がるのは静寂のみ。 「とりあえず、もういねェみたいだな。はぁ……こりゃ、今日はパフェ300杯食わねェとやってけねェや。 あ、神様ごめん。今日で最後にするから見逃し…… 一瞬のことだった。 空に赤い筋が見えたかと思った瞬間、銀時の座っていた地面に剣撃が打ち込まれた。 「だぉばぁぁああ!! スマン、神様。今日からパフェはやめる!!!」 「神? お前には祈るモノがあるのか……」 「って、まだガキじゃねェか、突然盛ってんじゃねェぞ。初めては優しくって言うだろが」 「すまないが、俺には優しくすることなど出来ない…… だが、生まれて初めて市井の人を斬るのも事実。せめて祈りが終わるまでは待ってやろう」 突然現れた赤黒の襲撃は、身の丈小さく声変わりもしてないような少年。 身長や顔つきから12、13前後の年齢に思えるが、落ち着きや雰囲気からもっと上に思えなくもない。 後ろ手に結わえられた血の色の長髪と、湿り気を帯びた十字傷が彼独特の雰囲気を醸し出している。 片手に持っているのは刀か、見慣れた日本刀のように思えるが少年が脇に構えているために全体像がつかめない。 祈りが終わるまで待つと言いながら、脇構えで主武器の性能を隠すあたり少年の油断なさが現れている。 「ふざけんなっての!! 祈りが終わったら斬られるってのに一体誰に祈れって言うんだ」 当たり前だ。殺し合いだかゲームだか知らないが銀時に殺される理由はない。 そんな非常時に冗談交じりの糖類神になど祈りたくない。 死ぬための祈りなら、さっちゃんあたりのストーカーにでもやってもらえばいい。 アイツならきっと、亀甲縛りの中喜んで祈ると思う。 まぁ、流石に喜んで死んだりはしないと思うし、本当に死なれても困る。 「大体、何なのお前。いきなり斬りかかっといて謝りもしないわけ? お父さんお母さん悲しむよ? りんごでも食って落ち着けや」 そういって差し出したりんごを少年は無表情なまま見つめる。 心なしか、殺気が和らいだように思えた。 「俺の両親は既に死んだ……原因はコロリだ」 「へぇ……」 そりゃすまなかった。と安易に言えないのが、この状況。 どう見ても新八よりも年下。それどころか神楽より年下かもしれない少年。 普通に考えれば、両親の下で明るく過ごしていたかっただろうに…… 彼が人殺しに走ろうとしているのは、それが原因なのだろうか。 「ところで、お前は……、その果物が何なのか知っているか?」 「知ってるよ、りんごだろ?」 「その通りだ。寒冷地で栽培される果物で、西欧では神話にも出てくる」 「よく知ってるじゃねェか」 「また、ある国ではりんご一つで医者要らずとも言われているようだ……」 「そうなん?」 少年にとって、りんごはそれほど思い入れの深い物品なのだろうか。 それとも、両親の死を思い出して悲しんでいるとでも言うのだろうか。 銀時には、少年の想いなど何一つ理解できない。 しかし、理解できなくとも一般論として、両親を失った子供が悲しみ、拠り所を無くす事ぐらいは分かっている。 「もしもあの時、その実が一つあれば、あるいは……俺の両親はまだ生きていたかも知れんな……」 「んなおおげさなもんかねェ……」 銀時にとっては実感の湧かない話だ。 大体、コロリなどと言われても、今は実質的に絶滅した病。 それがリンゴ一つで、どーこー言われても、あまり何ともいえない話なのだ。 だが、銀時は知らない話ではあるが、実際問題食料による栄養は馬鹿にならない。 人口学によれば、人口の増加、すなわち出生数が死亡数を上回る事は、医療ではなく食料が主要因だとされている。 たかが食料、りんごやパフェ一つとっても、それが苦もなく食べられるという事は、すなわち死から一歩遠ざかっている。 「んで、お前はこれが欲しいんか?」 「……いや、俺が欲しいものは別にある……そう……」 刹那、少年の姿が消える。 一瞬で銀時の横に回りこみ、漆黒の刃で斬り付ける。 全身のばねを生かした、神速の回転斬り。 何とかかわすも、続けざまに2斬り、3斬り…… (こ、こいつ……) くるくると回りながら、銀時に斬りかかる少年。 戦闘中、いかに勢いをつけるためとは言え、敵に背後を見せる行為は褒められたものではない。 振りが大きくなれば、通常は避けやすくなり、かえって損になる。 まして、一旦背中を見せてからの剣撃では、通常の振りより、剣先の通る距離が2倍近くにもなる。 さらに、体ごと回転して剣を振るうことにより、体全体の動きから、剣の動きを読むことが出来る。 通常の剣術でも、剣を見ないで体の動きから太刀筋を見切るものだが、 それ以上に激しく動く少年の体からは、より容易く太刀筋を見切ることが出来る。 そう。 セオリー通りで言えば、その通りなのだ。しかし…… (どこが読めるんだ!! ボケ!!!) 常識を超えた少年の動きは、そんなセオリーを無視し銀時に襲い掛かってくる。 一瞬でも気を抜けば、少年の動きはそれを見ることすら叶わないものになる。 暗い月夜の下で、若干目が慣れないせいもあるかもしれない。 しかし、それを差し引いても少年の動きは異常だ。 それに心なしか…… (段々速くなってきてねェかコイツ?) 少年が放つ剣林は激しさを増し、次第に銀時の余裕も消えていく。 (いやいや、最初から余裕なんてねェよ!!) 既に少年が放つ剣閃はおろか、手足の動きさえ霞んで見えるほどだ。 「っぁぐあ……」 ついに少年の剣が、銀時の右手を捉えた。 舞い上がる手首と血潮。夜空に舞い上がる鮮やかな紅が美しくて、一瞬銀時が見とれてしまうほどだ。 一方の少年はと言えば、血飛沫を一瞥し、落ち着きながらそれをかわす。 「普段なら返り血など気にしないが、今宵は斬る相手が多い…… それと、結局祈る時間を与えてやれなくて済まなかったな」 (ヤロウ……) 誤算だった。 少年の年齢から考えて戦闘能力も殺しに対する意識も、自分の方が上だとどこかで思っていた。 だが、全て違っていた。 身体能力だけなら、銀時の方が上かも知れないが、ハサミとりんごとスノボーではハンディがありすぎる。 「……んで、欲しいモノって何よ?」 逃げ回っても、相手の方が速い、すぐに追いつかれる。 殺される気も戦う武器もないなら、知恵を振り絞るほかない。 「……」 「初めてなんだろ? 年上の質問ぐらい答えとけって……ゴルァ!!」 銀時の言葉を無視し、少年の剣が襲いかかる。 「ちょっ……」 スノーボードで受ける。 「お前、欲しいモノは何だって……っ聞いてんじゃボケェ!!」 受け止めたスノーボードは若干剣先を逸らすも、まっぷたつになっている。 「……、誰もが笑って暮らせる新時代。俺が欲しいモノはそれだ。 そのためなら俺は、咎の炎にこの身を焼き尽くされようと構わん」 剣を止めた少年が口にしたのはかつてよく聞いた類の言葉。 今になって気づく。少年の瞳は、銀時のよく知る彼らに似ているのだ。 「まるで攘夷志士の言い草じゃねェか」 「まるでではない、俺は尊皇攘夷派の維新志士、志士名は抜刀斎」 「攘夷運動ってのは暗闇に紛れて刀を振り回すことか?」 「何とでも言え、あの子たちが、そして亡き妻が、笑って暮らせる世を作るためなら、俺は何でもやってやるさ」 「斬り刻んで屍の城でも建てる気か? んなとこで子供が笑えるとは思えねェけどな」 「屍の城でも、幕府のよりはマシだ」 少年の目は本気だった。 大儀のためには多少の犠牲にも目を瞑るという典型的志士的思考。 過激だった頃のあの男と同じ思想。 「なァ坊主、そいつはヅラの指示かい?」 「ヅラじゃない桂だ」 「同じだろ、アイツはお前みたいなクソガキに人斬り働きさせてるのか」 「……、二度目だ。訂正しろ。桂先生とな」 「ヅラが先生なんてガラかねェ……、ぁっぐぉ……」 言い終わらない内に少年が再び斬りつけてくる。 今度は先ほどの傷口を直接狙った一撃。命よりも痛みを狙った攻撃だ。 「あの人は、我ら全ての先生だ。乱を起こし、国に害をなしているという見方もあるかも知れんがな」 「……ち、巷じゃ……狂乱の貴公子って言われてるぜ」 「初耳だが、その言葉こそ先を見ずに上辺だけを捉えている証拠。 先生が目指すのは、戦乱なき誰もが笑える世界」 「お前は、その世界で笑えるのかよ?」 「……」 「……俺にはとても…………お前が笑えるような奴になんて見えねーけどな」 銀時から見れば、目の前の少年は未来を生きる子供だ。 結び上げられた髪の毛が、元服を意味している事は分かる。けれど、やはり子供だ。 その子供が笑える世界でなくて、一体誰が笑うというのか。 一部の肥えきった権利者だけがせせら笑う世界など、今と変わらないではないか。 「俺の笑顔など、亡き妻に比べれば軽いもの…………」 「嫁さんは、夫も笑えない世界で笑顔になれる女だったのかよ?」 「……」 「てめーがどんだけ手ェ汚そうと、死んでった嫁さんは喜ばねーし、時代も変わらねェ」 「…………時代は変わるさ、俺が剣を持っている限りな」 再び動く少年の剣。 まっすぐに、銀時の首めがけて飛んでくる。 「いい加減にっ!!」 その太刀筋を肘で受け、 「しやがれ!!」 交差法気味の鉄拳制裁。 一撃、拳をなくした腕でぶん殴る。 同時に少年との間をつめ、殴り合いの間合いをつかんだ。 「てめーは剣さえ持てば何でも出来る超人か?」 「あぁ、その通りだ」 神速の足をもって距離をとる少年を、銀時は片手で掴んで押さえ込む。 そして血も乾かない右手で殴る。 殴る。 また殴る。 「坊主!! てめーはクソガキなんだよ!! いくら気張っても、時代は変わらねーーっつってんだ!!!」 神速では劣っても、腕力なら勝る。 左手で持ち上げそのまま叩き落とす。 馬乗りになり、露出した骨もろとも少年に手首を叩きつけていく。 「前の戦争じゃぁよ、志士仲間がたくさん死んでった。 だからって、てめーやヅラが足掻いてもアイツらは笑わねェ!!」 「志士たちは皆、己が笑顔を捨てて新時代に賭けたんだ!!」 「テメーらのための新時代だろうが!! 主役が笑えねーで何が新時代だ!!」 「俺の笑顔は、俺の勝手だろ!!!」 「じゃぁ、てめーは自分の勝手で死んでった仲間の遺志を無にしてるのか?」 「何を言って……」 「死んでった奴らはよ、てめーみてーなクソガキに笑って貰いたかったんじゃぁああ、分かれチンカス!!」 上に乗った銀時が全体重を込めて人骨による一撃を食らわせる。 常人が顔面に食らえば、失明さえしかねないその一撃。 しかし、悲鳴を上げたのは少年ではなく銀時だった。 少年は器用にも、下敷きにされた状態から黒刀を銀時に突き刺したのだ。 そして銀時が痛みを訴えたその瞬間に、馬乗りから離脱したのである。 「確かに俺は、お前の言う通り新時代で笑うべき童かもしれんな…… だが、飛天の力を手にしたその時から、俺はただの子供ではなくなった」 「ク……ソガ…………笑え……よ」 ~・~・~ 戦闘音を聞いた阿弥陀丸たちが駆けつけた時、銀色の体は赤黒い閃光により切り裂かれていた。 (あの御仁は……) 先ほど、自分たちと共に行く事に反対した青年が一人。そして、今は一人ではなく二つ。 紅に斬られたその体は、二つに叩き切られ、力なく重力に負け落ちていく。 (拙者と葉殿がいれば……あのような目には……) 「葉殿、いくでござるよ!!」 「あぁ……行くぞ憑依合体」 媒介のない今、オーバーソウルは出来ない。 だがそれでも、自分は600年前の最強侍。あのような童子に負ける理由は…… いや、ある!! 一瞬、葉と一体化した阿弥陀丸は感じた。あの少年から、溢れ出る剣気を。 草々がざわつき、近くの川が波立つ。 少年が剣を構える。 構えるといっても、右手で剣を横薙ぎに払って血を落しただけ。 それ以外は何もしていない自然体である。 だが、一目で分かった。あれが彼の構えなのだと。 (うかつに攻め込めんな……) だが、そう思うのはお互い様。 相手は一人。こちらはブルックと2人だ。 互いに攻め手に悩む中、最初に動いたのはこの男だった。 「……なぜ、殺したのですか?」 「…………守りたいモノのところへ急ぐためだ」 「そんな理由で、あの青年を殺したというのですか!!」 「悪いが、問答している時間はない」 少年がそうつぶやいた瞬間。あたりに爆音と、閃光が煌いた。 霊体になって以来、一度も味わったことない目のくらむ感覚。 隣で、ブルックが「目がくらむ、って私、目ないんですけど!」などと言っているが、冗談ではない事ぐらい分かる。 異常な光と音が、収まったとき、そこに少年の姿はなかった。 「あの野郎……」 拙者と葉殿とブルック。 そして、残されたもう一人は。 斬り裂かれた名も知れぬ男。 【坂田銀時@銀魂 死亡確認】 【F-2 駅から少し離れた所 /一日目 深夜】 【緋村剣心@るろうに剣心】 【装備】 黒刀・秋水@ONE PIECE、スタングレネード 【所持品】 支給品一式 不明支給品1個(本人確認済み) 【状態】:精神疲労大、肉体疲労小 【思考・行動】 1 全参加者を殺して日本に戻り、幕府と薩長の戦争を終わらせる。 2 さっきの男のような使い手に注意する。 3 (誰も殺したくない?) 【備考】 巴を殺した少し後の人斬り抜刀斎だった時代から来ています。 【ブルック@ONE PIEC】 【状態】:健康 【装備】 なし 【所持品】 支給品一式、不明支給品x1~3 【思考・行動】 1:少年(剣心)を追う? 2:青年を死なせてごめんじゃないでしょうに! 3:麦わら海賊団のメンバーを探す 4:ワポルを倒して殺し合いから脱出する ※スリラーバーグ出航後からの参戦です。 【麻倉葉@シャーマンキング】 【状態】:健康 【装備】:阿弥陀丸 【所持品】 支給品一式、不明支給品x1~3 【思考・行動】 1:少年(剣心)を追う? 2:人と接触する時は自分が先に接触してブルックを紹介する。 3:ワポルを倒して殺し合いから脱出する。 ※阿弥陀丸とセットで参戦しているよです。 020 約束 投下順 022 少年は涙を忘れ去り、少女は涙を拭い去る 020 約束 時間順 024 小さな勇士 009 霊は状況が悪い時に限ってでしゃばる 坂田銀時 死亡 009 霊は状況が悪い時に限ってでしゃばる ブルック 035 業を負いし者 009 霊は状況が悪い時に限ってでしゃばる 麻倉葉 035 業を負いし者 016 日中衝突事件 緋村剣心 035 業を負いし者
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/134.html
ネタバレ名簿 4/5【To LOVEる】○結城梨斗/○ララ・サタリン・デビルーク/●西蓮寺春菜//○天条院沙姫/○レン(ルン)・エルシ・ジュエリア 4/5【ONE PIECE】○モンキー・D・ルフィ/○ロロノア・ゾロ/●サンジ/○ブルック/○アーロン 3/5【銀魂】●坂田銀時/●沖田総悟/○土方十四郎/○猿飛あやめ/○星海坊主 3/4【るろうに剣心】○緋村剣心/●相楽左之助/○志々雄真実/○瀬田宗次郎 3/4【地獄先生ぬ~べ~】○鵺野鳴介/○ゆきめ/○玉藻京介/●立野広 4/4【GANTZ】○玄野計/○和泉紫音/○加藤勝/○小島多恵 2/3【遊戯王】●武藤遊戯/○海馬瀬人/○獏良了 3/3【封神演義】○太公望/○蘇妲己/○聞仲 3/3【魁!男塾】○剣桃太郎/○雷電/○江田島平八 3/3【シャーマンキング】○麻倉葉/○麻倉ハオ/○マリオン・ファウナ 2/2【ジョジョの奇妙な冒険】○空条承太郎/○吉良吉影 2/2【DEATH NOTE】○夜神月/○L 2/2【家庭教師ヒットマンREBORN!】○山本武/○三浦ハル 2/2【魔人探偵脳噛ネウロ】○桂木弥子/○XI 2/2【HUNTER×HUNTER】○クロロ・ルシルフル/○ヒソカ 0/1【ドラゴンボール】●亀仙人 1/1【天上天下】○棗真夜 1/1【シティーハンター】○伊集院隼人 1/1【LIAR GAME】○神埼直 1/1【NARUTO】○うずまきナルト 0/1【TOUGH】●鬼龍 46/55
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/101.html
【GANTZ】からの出典 Xガン 支給者 獏良了 現在の所有者 獏良了 説明 GANTZスーツ 支給者 L 現在の所有者 L 説明 GANTZスーツ(ロワ仕様) 支給者 海馬瀬人 現在の所有者 海馬瀬人 説明 Xショットガン 支給者 沖田総悟 現在の所有者 小島多恵 説明
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/142.html
◆ENCG8HbCOo氏 投下した作品 005 Girl meets Falcon ◆ENCG8HbCOo 海坊主 ララ B-6 北西・街 作品の感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jlcbr/pages/118.html
聞仲 【基本設定】 殷の父とまで言われる男であり、300年間代々王の傍らにいて政治を取り仕切っていた実質上の支配者である。 元は人間であり、仙人になる素質も皆無であったはずだが、意中の女が王の后になった事を切欠に体中が腐るほどの修練を積み、仙人になる素質を開花させた。 その事を、仙人界金鰲島の通天教主に認められ、通天教主の弟子になる。 以後彼の元で修行を積み、仙道としての力を開花させた聞仲は、その力をもって殷を守ろうと決意する。 しかし決意した矢先、殷に戻った彼を待っていたのは、かつて惚れていた女朱妃の死亡と、彼女が残した王の子供一人であった。 その後は、王の子供に教育を施し、政治の手助けをし、殷と共に生きる人生を選んだようである。 【性格設定】 とにかく、徹底的なまでの殷重視である。 殷のために何が必要かを考え、そのためならばどんな行動も惜しまない男。 そのため、殷の民や殷の王には非常に優しく接する面が強調されており、逆に殷に仇なす存在にはとてつもない冷酷さを見せている。