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石壁の街解放戦 石壁の街解放戦とは、2013年7月11日に登場したランスブルグにおける全体シナリオ及び初の決戦シナリオ。 エンドブレイカーがランスブルグ第三階層石壁の街に残るマスカレイドの拠点を一斉攻撃した事柄。 呼称は全体シナリオ及び初の決戦シナリオ名から。 なお、同時期にアマツカグラ拠点防衛戦が勃発したが、あちらは大規模戦シナリオのため同時に参加が可能であった。 背景 ランスブルグに危機が訪れているという予言を聞き、大急ぎでランスブルグにたどり着いたエンドブレイカーたちであったが、すでにランスブルグのエンドブレイカーたちは若草の乙女アリッサムにより敗北寸前となっていた。援軍の到着により持ち直すかと見えた戦場であったが、劣勢は如何ともしがたくエリクシルはアリッサムの手に渡ってしまう。 しかし、アリッサムはエリクシルの力を行使せず撤退。援軍により救出されたランスブルグの女王ジョナ1世は、援軍として駆けつけたエンドブレイカーと協力し反撃することに成功した。(ランスブルグ強襲) 撤退したアリッサムが再訪することを恐れたエンドブレイカーたちは、この反撃の勢いのまま第3階層全体の奪還することに決めたのだった。(ランスブルグ奪還作戦) 概要 ランスブルグでの敗北で、この都市国家におけるエンドブレイカーの主要人物は行方不明となっていた。 しかし、援軍として駆けつけてくれたエンドブレイカーの活躍により彼らの所在と第三階層に残っている敵の拠点が明らかになり、第三階層奪還の糸口が見えた。 情報屋リーにより3つの作戦が提案され、協議した結果、一気に敵の拠点を征圧することが決定。(ランスブルグ奪還作戦) 敵拠点の規模や状況がそれぞれ異なるため、戦力の割り振りを情報屋側が整えて臨むことになった。 該当のシナリオと攻撃対象 敵の拠点を一斉攻撃する全体シナリオとして登場。 また、1つの戦場がエンドブレイカー初の決戦シナリオとして登場している。 9つの拠点を同時攻撃するため、戦力の集中運営が出来ない点が不安視されている。 基本的に1つの拠点に複数のチームが連動するようになっているが、攻め込む拠点ごとに状況や注意すべき点が違うほか、行方不明とされていたエンドブレイカーが関わってくるものがある。 難易度は「やや難」。全44シナリオ。 旧冒険者ギルド冒険者ギルド窓口担当ターニアが旧冒険者ギルドで冒険者風のマスカレイドを集め周辺の探索やギルドの防衛を指示している模様。ランスブルグ強襲時に行方不明になってた魔想紋章士のアーニャが拒絶体状態でここにいる。妬む杖ビュレファストが関わっている。今一度の夜明けを望み 曙光を導く 天槍のトライアングル 堕ちたギルド 破帆の風 コルリ施療院聖者コルリが自身を信望する施療院にて、信望者をマスカレイド化させ勢力を伸ばそうとしている。100人以上の信望者が集まっており、これを突破しコルリに迫るため陽動作戦が提案されている。一握の救済 聖者の思索 聖者コルリの軍勢 聖者の悪徳 聖者の盤面 下水道清掃ボランティアの老爺ボッタランが下水道の掃除を行っている。ただし、それらは配下の名状しがたい生き物の餌や隠れ家の材料になる模様。『情報屋ジャコモ』が先行して探索を行っており、彼から情報を得ることでボッタランと接触できそうだ。下水迷宮を突破しよう シニストルな伏魔 都市の迷宮 足元を脅かす、未知領域へ 足元の迷宮 遺跡天槍騎士団団長・ヒューバートを匿っている人々が遺跡に立てこもりゾンビウォリアー・ジャンの攻撃に抵抗中。敵のゾンビマスカレイドの一部が、人々の抵抗を突破し遺跡内部に侵入しており、時間はあまり残されていない。ジャンの本軍を攻撃すると同時に、遺跡の内部に向かって市民を救出する必要があるかもしれない。ゾンビと戦う人々を救え! Memento mori 解放への礎 腐攻生防 折れた天槍の騎士を救え 私設闘技場囚われた城塞騎士ドヴァンがマミーグラップラー・ジンローの命令によって戦わされている。ドヴァンがアンデッドマスカレイドに負けるたびに一般市民の命が一人奪われる。闘技奴隷軍所属だった闘技場支配人ダルカスがジンローに攻められ降伏したのか、アニール配下のジンローの下でこんな茶番を行わされている模様。死せる闘志を砕け! ダンスマカブル 終らぬ悪夢に光条を 死界コロッセオ 敗北の代償 新生黒鉄兵団の調練場新生黒鉄兵団百騎長サジュリアが鍛錬場にて配下の鍛錬をいつもどおり行っている模様。義賊シーヴェが囚われている。サジュリアがシーヴェに惚れてしまったらしく、尋問と称して通っているらしい。サジュリアは女騎士だが、男性より男性らしい外見を持つらしい。黒鉄百騎の調練場 訓練場は深紅に染まる 黒鉄を砕き起て 黒鉄を断つは、覚醒の一撃 百騎長、乙女になる? 希望を掲げるは、騎士の誉れ 三日月湖三日月湖に築かれた新生黒鉄兵団の拠点。アリッサムに忠誠を誓う美形揃いの新生黒鉄兵団たち。それを統べるのは新生黒鉄兵団警邏隊長セドリック。アリッサムの影武者がフレイムソードの天誓騎士・ティートを連れ去ったらしいという情報もあり、攻略を成功させれば警邏隊長のセドリックから事の真偽、うまくすれば手がかりを聞き出すこともできるかもしれない。敵の数もかなり多いため、こちらも最大規模の人数が集められた。希望をその手に掴むため 女王騎士の盾 誰がために女神は微笑む 虚月の狂宴 妙なる壁、その先へ 滲む謀略 三日月湖の花 美しく青きクレスケンス 『癒しの娼姫レイレイレイン』の拠点癒しの娼姫レイレイレインは表立った活動をしていないため情報が乏しいものの、娼婦やピュアリィが配下であり、彼女自身もそれほど強くない。少数での攻略となるがだからこそ確実にしとめて欲しいとのこと。そこは下位的な楽園 破滅へ誘う唇 触手招き 新生黒鉄兵団十騎長ザンマージの部隊エンドブレイカー初の決戦シナリオ。30人参加となり、リプレイも通常より長いものとなる。新生黒鉄兵団十騎長ザンマージが敵を求め街を蹂躙中のため、そこを強襲する。他の拠点と同時攻撃のため、敵とこちらの戦力は同数。実力はやや向こうが上であると予測されており、綿密な作戦が求められている。決戦:蹂躙の黒き軍靴 結果 エンドブレイカーの活躍により、第三層よりマスカレイドの勢力は一掃された。 天槍騎士団長のヒューバートが救出されたことにより、女王直属の天槍騎士団の機能も回復、上層階層への振興の準備も着々と進み始めた。 しかし、第三層に勢力を持っていたマスカレイドのうち聖者コルリは無事上層へ撤退、海賊首領だった「喋る武器」の一つ、「妬む杖ビュレファスト」の存在。アニールに関係があると思われる「三日月湖」で発見された謎の遺跡など不安要素も燻る。 アリッサムが行動を起こす前にどれだけのことが出来るか。 真価を問われるのはこれからだろう。 ランスブルグ第三階層 ランスブルグ強襲 → ランスブルグ奪還作戦 → 石壁の街解放戦 →→ アニールの嘲笑と遺跡の声 → カレルヴォの忠義と凶王の阻止のために → 三日月湖の戦い →→ 三日月湖の冒険 登場人物 冒険者ギルド窓口担当ターニアランスブルグに新設された冒険者ギルドの窓口を担当していた女性事務官。エンドブレイカーに協力的で、様々な情報を提供するかわりに、ギルドの仕事の斡旋などを行ってた。都合のいい情報をエンドブレイカーに流し、本命の情報は流さないことで都合のいいようにコントロールしていたようだ。 妬む杖ビュレファスト海賊群島編で海賊首領ガルヴァルドを演じていた3体の喋る武器の1体。ニニギア島沖海戦後バラバラになっていた。アーニャを気に入ったため、彼女の手に収まったようだ。淡々とした口調。『……願わくば、世界を裂くような戦いを……』が口癖か。 聖者コルリ 清掃ボランティアの老爺ボッタラン ゾンビウォリアー・ジャン マミーグラップラー・ジンロー 闘技場支配人ダルカス 新生黒鉄兵団百騎長サジュリア 新生黒鉄兵団警邏隊長セドリック 癒しの娼姫レイレイレイン 新生黒鉄兵団十騎長ザンマージ 魔想紋章士アーニャ 情報屋ジャコモ 天槍騎士団長ヒューバート 城塞騎士ドヴァン シーヴェ 天誓騎士ティート 関連項目 Ep9:ランスブルグ編での出来事 ランスブルグ編主要登場人物 山斬烈槍ランスブルグ
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聖霊王エターナルブレイズ 光文明 スーパーレア コスト7 11500 エンジェル・コマンド ■テレポート進化:自分のバトルゾーンにある進化クリーチャーの下にあるクリーチャーを1枚選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ、バトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルする時、自分のバトルゾーンから、クリーチャーを1体選び、バトルの終わりまで、そのクリーチャーのパワーを、このクリーチャーに+する。 (F) その剣、その鎧、そして魂、永遠という言葉に偽りはない。 作者:mpedm 涼風編、第1弾 強すぎると思ったので弱体化させました。 こちらも、効果の終了タイミングが書かれていなかったために修正。 テキストを整理しました。mpedm 評価 自分の場のクリーチャーを選ぶ効果は、自身を選ぶ事ができるので、実質バトルする時、パワー2倍ともとれる効果です ただし、ハンゾウが飛んできた時、パワーが大きく落ちるので、他にデカいクリーチャーがあると良いですね まぁ、テレポート進化の特性上、場には十中八九、スペックの高い進化クリーチャーがあると思うので、クリーチャーをわざわざ用意するまでも無いですが 個人的にはバトル時の効果を存分に活用できる進化クリーチャーとして、エルフェウスとの組み合わせが面白いかなと思いました 紅鬼 評価ありがとうございます。 バランスを修正しようかと思っていたのですが その評価を見て、少しだけ安心しました。mpedm
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名前:竪琴の魔曲使い・リン・カーラ 性別:女 誕生日:4月29日 年齢:16歳 ルーツ:ヴァルキリー ジョブ:魔曲使い 性格:理性□□□■□感情 狡猾□□□■□純真 秩序□□□■□自由 作戦□□■□□戦闘 冒険□□■□□恋愛 身長:やや低い(153cm前後) スタイル:細身 瞳の色:こげ茶 髪の色:緑 肌の色:普通 武器:竪琴 防具:舞台衣装 Lv:12 パワー:9 タクティクス:13 ソウル:15 GUTS:330 Ini:15 アビリティ 遠 誘惑魔曲 声量アップ プラスワン 闘志を奪う 【マヒ】 警戒心を奪う 【防御封じ】 魅惑のフレーズ 20ダメージ せつないメロディ 20ダメージ 敵を魔曲で魅了します。 【KO効果:魅了 遠 ディスコード 音域拡大 プラスワン 毒残響音 【毒】 不協和音 10ダメージ 破壊音波 20ダメージ 雑音衝撃波 30ダメージ 耐え難い雑音を演奏し、敵の精神を破壊します。 【KO効果:虚脱】 遠 ハピネスダンス 2 「さあ、ご一緒に!」 プラスワン 3 決めポーズ 【チャージ】 4 ほがらかステップ 20回復 (S+10回復) 5 軽やかターン 30回復 (T+20回復) 6 愉快なダンス 50回復 (T+38回復) GUTS50消費 口調 いつもは丁寧 私 あなた、~さん です、ます、でしょう、ですか? 信じられる仲間には 少女 わたし ~くん、~ちゃん よ、だもん、だよう、~かな? 決め台詞 「歌よ、届いて!この天空(そら)の果てまで!!」 もとは最下層の小さな村の娘。 好奇心からのぼった都市で初めて「空」を見た日、二つのことを知る。 一つは、自分の家族は「空のある世界」にいる事。 もう一つは、エンドブレイカーとしての宿命。 そして彼女は旅に出る。常に自分とともにあった歌を道連れに。
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ラッドシティ編主要登場人物 ラッドシティ編にて主要な依頼やイベントに登場した人物をまとめた。 名前の下にあるのは初登場事件と初登場シナリオ。 相関図 2012年1月6日頃の予想相関図。 wikiの情報に基づいた図であることを留意すること。 ラッドシティ革命評議会 前年に起きた革命により都市の上層階級と大商人とをバックにつけ実権を握った新政府。 それまでの貴族を追放し、人々に遺跡の恩恵を遍く与えることにより、人々の暮らしを豊かにすることを目的として活動をしている。ただし、それは「真面目に働き生活する『市民』だけを救う」ことであり、仕事に就けず貧困街に追いやられている人々は「市民ではない」と見捨てることとなっている。 しかし、前政府が規制していたものを撤廃させたことにより逆に強者が富を独占しやすくなり、より弱者の暮らしが困窮することになっている。 貧困街の慈善活動を停止させ、その分を下層労働者に補助金として分配するなど、「働かざるものは『市民』ではない」とし、労働者の味方を称しているが、その結果貧困街から仕事を求めるものが殺到し、かえって下層労働者の職を奪う結果となったり、革命の成果は疑わしいものになっている。 政治体制は議長と議員との合議制。革命聖女ゼファーといえども個人で物事を決められるわけではないらしい。 革命聖女ゼファーラッドシティ収穫祭常に最前線で戦い、革命を勝利に導いた「生ける伝説」とまで言われている女性。武器はガントレット。長い金髪に質素なワンピースという出で立ちをしている。性格はフランクで、誰にでも分け隔てなく平等に接し、高い理想を持っているのが伺える。なぜか大の生ジャガイモ好きで、ジャガイモの皮をむくとテンションがあがる上に超偏食。収穫祭ではジャガイモ以外いったい何を出せば喜ぶのか謎だった。 豪商連合 革命評議会の後ろ盾となっている「豪商」達の連合組織。革命前は長老衆によりさまざまな規制を受けていたが、それも撤廃されラッドシティの流通を掌握している。 流通を活発化させ富を生み出している立役者だが、それにより貧富の差が拡大、富の独占による問題が発生している。 猫鞭の豪商ガッポの話によると、豪商連合も長老衆に依頼によって貧困街の支援をしていたが、革命以後は取りやめている。無償の支援を止める代わりに、支援と同等以上の仕事を貧困街の住人に割り振っていくというのが、当面の方針であるらしい。 猫鞭の豪商ガッポ?ラッドシティ収穫祭でっぷり太った成り上がりの大富豪。豪商連合の代表として収穫祭のグルメキングバトルの審査員として登場した。豪商連合での席次は真ん中より少し下あたりらしい。 鮫剣の豪商リリアナ豪商ガッポの依頼 : 豪商ガッポの依頼〜リリアナ探索指令ご存知ロックリムラウンダーでエンドブレイカーに素材の収集をお願いしてきた冒険商人。実はラッドシティ出身でガッポが目撃情報を募集していた。レベル80の恰幅のいいおばさま。 犬ナイフの商人ペッポ豪商ガッポの依頼 : 豪商ガッポの依頼〜リリアナ探索指令リリアナに代わりロックリムラウンダーで商売を続けることになった代理人。リリアナに比べるととても弱い。 貴族領主 時勢が変わったことを敏感に感じ取り、「長老衆」を見限り「革命評議会」に乗り換えた貴族たち。 経緯が経緯だけに民衆からも受けが悪い。「革命評議会」にとってもある程度の旧体制の手を借りなければ成し得なかったこともあり無下に出来ない。 一部の領主はヘレノス監獄にいる歌人卿サネトモと通じている。 貴族領主シメオンラッドシティ収穫祭己の立場や体面にしか興味がない貴族領主のなかで例外的に領主の才覚を持つと言われる領主。ただし、性格は悪い。人の話を聞かない事でお馴染みで自慢好き.。 長老衆 革命前にラッドシティを管理統制していた機関。 革命後、革命評議会よりその身を追われ、ヘレノス監獄に投獄されていた。プリズンブレイク!で初登場。 2011年12月現在もヘレノス監獄にて、そこにある『世界の瞳』の管理のための探求を続けている。 エンドブレイカーのために作られた『世界の瞳』を守るものだが、何がエンドブレイカーなのかを判断するのさえ『世界の瞳』の役割であり管理するため以外の知識一切を与えられていないらしい。 ハンクス敵の野望を打ち砕け : プリズンブレイク!長老衆の長と思われる人物。時限トップで名前とイラストが初登場。渋い人物と思っていたら超悪人面だった。ときめきを返せ。「世界の瞳」の管理に熱意を燃やすマッドサイエンティスト的な性格をしていて、ライムちゃんという猫を飼っている。クロノス大祭では一時的に脱獄しクロノスメイズの案内役を務めた。 ラッドシティ警察 本部 政府から独立しているラッドシティ城塞騎士たち。 政治的中立を保ち、革命前と変わらぬ体制を維持しているが、政治体制の転換による様々な弊害を被っている。 革命評議会の意向により「真面目に働き生活する『市民』だけを救う」ように動かざるを得なくなっているが、中立であるがゆえに革命評議会の意向に沿わない「犯罪課」の動きを見てみぬ振りしている。 特別な目的に応じて、警察内部に「騎士団」や「課」を設けている。 逮捕された犯罪者は本部に送還され、取調べなどをここで行っている模様。 ラッドシティ警察 懲罰騎士団 ラッドシティ警察内に設置された内部監察組織。警察内部の腐敗や犯罪を捜査し断罪する、精鋭騎士団。 懲罰騎士団長ジャッジメントラッドシティ収穫祭懲罰騎士を率いるクールで冷静沈着な超エリート。通称「ドラゴン」らしい。クールで冷静沈着という評判だが、正義の心は熱く燃え滾っている。犯罪課課長マスカレイドの一件よりドンチャッカのことを厚く信頼している。 ラッドシティ警察 犯罪課 治安の悪いラッドシティにおいて、犯罪に対処する城塞騎士の特別機関。 ドンチャッカドンチャッカとの旅路エルフヘイム編で騎士団長だったお方。エルフヘイムの戦いの後エンドブレイカーとして目覚め、自分を鍛えるための旅に出ていた。旅先で訪れたラッドシティにて活躍の結果、犯罪課の課長の座に座ることになり、再びエンドブレイカーと共に戦うこととなる。 レミィ・レミントンラッドシティ到着 : 紫煙群塔の出会い前年に起きた革命以前のラッドシティ犯罪課課長の娘。紫煙銃と一風変わったウエスタンハットがトレードマーク。いわれのない罪で革命派の捜査官に捕まり危機に陥っていたところを助けられエンドブレイカーに同行することになった。料理の腕は壊滅的。恋人はいないらしい。 マーカスラッドシティ到着 : 監察官救出作戦犯罪課の捜査を監視する監察官。レミイの叔父に当たる。家族を人質にとられマスカレイドの課長に協力していたが、エンドブレイカーの活躍により本来の仕事へと戻った。 カーニバル なんとなくと称して偽造ダルク事件を起こしている集団。 目的などなくただ困らせるためだけに悪事を広げ棘(ソーン)を拡大させていると言っているがそれが本当かどうか不明。 2012年1月4日に登場したダルクレイジーなるゴーレムのマスカレイドがこの組織はカーニバルであると暴露。エルフヘイム、アクエリオとは違いラッドシティでは『カーニバル』が直接ラッドシティに関与していることがわかった。 ジェスターその名は「ジェスター」:その名は「ジェスター」ラッドシティ収穫祭の南瓜行進に紛れ込んでいた道化師風の巨体なマスカレイド。収穫祭の情報局のNEXTに書くことで追跡することができた。飄々とした喋り方で相手の神経を逆なでする。なんとなくで偽造ダルクをばら撒き、「エリクシル」もどうでもいいと快楽主義を称しているがその真意がどこにあるのかつかめない。ちなみに旅団紹介のページの上部でセリフを言っているキャラクターで、SCGで敵マスカレイドとしてカード化されている。 ダルクレイジー黄金と仮面化の危機:侍刑事危機一髪!偽ダルク貨幣を作り出す黄金マスカレイドを作り出していたゴーレムの上級マスカレイド。ジェスターのカーニバルの一員を名乗った、怪しい外人風のしゃべり方をするバカ。語尾に「ガネー」をつけてしゃべる。このゴーレムの暴露にてジェスターがカーニバルの関係者であることが確定した。 犯罪計画屋 貧困街でわりのいい仕事を住民に紹介し犯罪を幇助している店。 仕事とそのコツを教えるが、その仲介料は同じ境遇の2つのグループを争わせる醜い争いの見物。 その店にエンドブレイカーが潜入中。 モスキート犯罪計画屋 : 犯罪計画屋異国風の模様の描かれたマントを羽織る整った顔立ちの青年。あくまで彼は仕事とそのコツを提供するだけであり、その見返りは目の前の仕事の為に、同じ境遇の仲間を蹴落とす様を見せてもらうことだという。 紫の兄弟 革命を成功させた労働者たちが自然に呼び合い助け合うようになった言葉。 この言葉を合言葉に団結し革命を成功させたのだが、結果仕事をしなくては生きていけなくなった貧困街の住民と仕事を取り合うようになりより困窮するようになってしまった。 その状況をカーニバルに利用され混乱のための道具にされていたが、新たに労働者たちをまとめる指導者的存在が生まれラッドシティの混沌の中心となりつつある。 黒き聖女黒き聖女と新たな革命 : ソウルフルソング現在のところ名前は不明。大胆に胸元が開いた漆黒のボディースーツを着こなし、真紅のロックギターを抱え歌を唄う。紫の兄弟のイマージュ事件を阻止し、新たな革命を起こそうと活動している。魂のこもった歌で味方を鼓舞する姿はまさに聖女ともいえる。だが、その行動言動には素直に信じきれない何かがある。 人買い組織 表向きは貧しい家族から子どもを正式な契約に基づき買いうけ、奉公先に送り出す人買い商人たち。 買い受けた子どもも奴隷にするというわけではなく、奉公先で仕事をするという形なので不審な点はないものの、この商人自体がマスカレイドであり、実際の目的や奉公先とされる場所などが不明のものであった。 2012年1月4日に、買われた子どもはとある城に集められ、マスカレイド化しイマージュマスカレイドを作り出すための存在になっていることが判明した。 城の主はアクエリオで夢姫陣営にいたリアルおとぎばなし・マーヤ。 リアルおとぎばなし・マーヤアクエリオの戦いアクエリオにて夢姫・レムの陣営にいて、アクエリオの戦いで次鋒を担っていた。小さな子供達に自作のおとぎばなしを話してきかせていた夢見る少女。その想像力は圧倒的で、274のおとぎばなしを産み出し、おとぎばなしによる世界体系をも構築していたという。アクエリオの戦いで破れるものの本人は倒されなかったため行方不明になっていた。 ヘレノス監獄 難攻不落といわれる監獄。 「世界の瞳」の遺跡そのものを使った監獄であるため多くの謎が残されているが、深部は凶悪な犯罪者が占拠して対立しているため調査が出来る状態にない。 鋼熊ゴルバック全身を鋼鉄の皮膚に覆われた、化物のような大男。裸みたいな格好に鋼鉄のパーツを身に着けたマッチョ連中を集めて監獄の一部を占拠しているらしい。 歌人卿サネトモ顔におしろいを塗りたくった不気味な連中を集めて監獄の一部を占拠しているらしい。 蛇喰らいシェラハ鳥の形の帽子をかぶった連中を集めて監獄の一部を占拠しているらしい。 その他 冒険商人ファゴット チビ 関連項目 Ep4:ラッドシティ編での出来事 紫煙群塔ラッドシティ
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ソウルブレイダー 【そうるぶれいだー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 8Mbitロム+64キロRAMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 クインテット 発売日 1992年1月31日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 4個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント 生き物の魂を救い、世界を復興せよ豊富かつ飽きさせない復興エピソードアクション性は低く、バランスも大味 クインテットの神様リンクアクトレイザー - ソウルブレイダー - ガイア幻想紀 - 天地創造 - ソロ・クライシス ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 王国を統治するマグリッド王はとても欲深い男であった。ある日、レオという天才発明家の噂を耳にした彼はレオを監禁し、悪魔を召喚する装置を作らせた。そして、悪魔とマグリッド王の間で「生き物の命ひとつと金ひとつを交換する」という契約が行われた。そして、一本の草や花、一羽の鳥と命が消えていき、やがてすべての命が地上から消え去った。命が消え去った地上を見た天空の神は、愛弟子である主人公に「悪魔の誘いに乗った人間は愚かですが、彼らにもう一度希望を与えることとましょう。地上へと往き世界を復興させなさい。」と命じた。そして、主人公は魂を救う者「ソウルブレイダー」として地上に降り立った。 概要 同社『アクトレイザー』の開発スタッフが放つアクションRPG。 真上から見た画面の、いわゆる『ゼルダ』タイプのシステム。 神の弟子である剣士の姿の主人公(*1)を操作し、地上にいる魔物を倒して魂を解放していく。 本作は、全BGMの作曲をバンド「ゴダイゴ」のメインボーカリストでもあるタケカワユキヒデ氏が手掛けている(*2)。 特徴 採掘場・絵の世界、沼地・神殿、海底・島・幽霊船、氷雪地帯・地底湖、研究所地下・町の模型・動力室、地下牢・塔、魔界というダンジョンで魔物と戦いながら、生き物の魂を解放する。 魔物の巣に潜む敵を全て倒して、緑になった魔物の巣を踏む事で生き物の魂が解放される。 中には一度は魂が解放されるものの、イベントで命を落とすキャラクターもいる。 魂は各地の拠点に解放され、解放された魂に応じて拠点も復興していく。拠点の復興がダンジョン探索の鍵になることも。 主人公の装備品は、剣・鎧・魔法・道具の4種類。 剣は基本の攻撃手段となる武器。特定の装備の特殊能力を利用しないと倒せない敵もいる。 それぞれの剣には必要レベルが設定されており、主人公のレベルが足りてないと装備しても振る事ができない。 鎧は身を守る防具。高温や水中など、地形によるダメージを無効にするのもある。 場合によっては弱い鎧をあえて装備し、特殊能力により地形ダメージを回避させる必要も。 魔法は遠距離を攻撃する飛び道具。敵や地形を貫通する。 道具は様々な効果を持ったアイテム。戦闘を補助する物と、イベント進行のフラグとなる物に分けられる。 どちらも装備しないと効果を発揮しないので、その度に付け替える必要がある。 主人公を助けるオプションとなる「ソウル」の存在。 最初に仲間となる「魔導士のソウル」は、魔法を放つ為の基点となる。 新たなソウルの力が宿ると、特定の災害から身を守ったり、隠された物が見えたりするようになる。 GEM(ジェム)は一般的なRPGにおけるMPに相当。魔法の使用に消費、補給は敵を倒して集める。 おまけ要素だが、「神のエムブレム」を全て揃えると、GEMを消費せずに魔法を使える道具「魔法の源」が手に入る。 神の祠は冒険の拠点である。 「HP全回復」と「データのセーブ」の2つができる。 さらに、各ステージに1体ずつ存在するボス(*3)を倒し、生物たちの住み家の長の魂を解放し「ストーン」を入手すると、新たなステージへの移動が可能になる。 ラスボス「デストール」は三種の神器を入手し、「ゴッドバード」の魔法を習得しないと戦えない。 評価点 魂を開放し、街を再生する喜び。 生命を奪い尽くされ殺風景だった街が、魂を解放する度に段々と賑やかになっていくのは見ていて楽しい。 寂しげだった拠点のBGMが、ボス撃破後は一転して賑やかな曲調に変わるなど演出面も凝っている。 敵を倒して出現したGEMの直線上に立ってLかRを押すことで、GEMを引き寄せて入手することができる。 侵入できない壁の中などに出現したGEMも、これで入手できる。ただし、引き寄せられるのは敵を倒して出現したGEMに限られる。 ちなみにこの状態では主人公の向きが固定され、横や後ろに移動することが可能。特定の魔法の使用時に役立ち、敵に背を向けずに戦える。 道中の魔物の巣を順当に解放していくと丁度クリアに必要な武具を装備可能なレベルに達するので取得経験値のバランスが良い。 元々、難易度が低い事もありレベル上げや稼ぎの必要がない設計になっているが、巣以外に自然発生する魔物を倒す事で経験値を稼ぐことも可能。 武器や防具の効果が個性的で、確率で一撃で倒す剣や、無敵時間が伸びる鎧など、型落ちした装備にも使い道がある。 旅の中で繰り広げられる様々な種族との交流。 魂を解放し救出する対象となるのは人間のみならず、動物、植物、人工物(像や人形など)と様々。 中でも雪山の洞窟に住む精霊たちは、半年足らずで成熟し子孫を残すが、寿命はわずか1年強という虫並みに短命な種族。それでも彼らはその儚さを悲観する事無く、日々を思い思いに生きている、と語られる。 物語中に登場する、気にも留めていなかった出来事がエンディングで再度登場し、いい意味でこれまでの冒険を思い返させてくれる。 犬が足踏みしながら尻尾を振るのは、「ありがとう」という意味。 マグリッド城で登場する、ある女性に恋をした詩歌いが演奏する曲は、「恋人のいない夜」。 + 終盤以降のネタバレ 終盤にて、ある重要な立ち位置にいる人物の魂を解放する。先に進むのに必要なキーアイテムをくれるなど一見協力的に見えるが、その実態は作中随一の外道。 主人公がレオ博士のもとに辿り着いた時に本性を現し、博士に協力する2人の兵士を殺したうえ、博士の娘であるリーサを人質に取り脅してくる。 「助けた人間に裏切られる」「救いようのない極悪人の魂を解放してしまった」という衝撃を、容赦なくプレイヤーに叩きつけてくるシーンである。 この場面でレオ博士が言い放つ「おまえたちの こころは あくまよりも よごれてしまったのか!!」は作中屈指の名言に数えられる。 ラスボスの魔王デストールは台詞こそ少ないものの、本作のテーマの1つ「輪廻転生」に関して独自の考えを持っている事が明らかになる。 エンディングは「命あふれる地上を見て回った主人公は、最後に夢の世界でリーサに別れを告げ、誰に知られることなく天界へと戻る。そして、リーサはひとり静かに夕日を眺めていた――」というもの。切なさ溢れるナレーション、美しい夕日、そして説明書とは似ても似つかないほど可憐に描かれたリーサの姿が非常に印象深い。 ただし、エンディングにはまだ後日談がある(後述) 賛否両論点 ダメージを受けてものけぞらない。 アクションステージで敵に接触したりしてダメージを受けてものけぞらず、そのまま攻撃できたり、魔法を使うことができたりするのでHPに余裕があればゴリ押しも可能である。 ただし、無敵時間がほぼ無いので、連続でダメージを受ける。HPの回復手段が限られていることもあり、ゴリ押しし過ぎるとすぐHPが0になって、神の祠に戻されるので注意。 ゲームオーバーの概念が存在しない。 主人公のHPが全て尽きると神の祠に戻され、集めたジェムもゼロになってしまう。その時に「不思議な壺」を装備していると、神の祠に戻されても集めたジェムは減らずに残る。 しかし不思議な壺は入手できる数が限られており、重複して入手しても1個しか手元に残らないうえに使い捨て。ぶっちゃけ、GEMなんかよりも壺のほうがよっぽど貴重品である。 道具を任意に使用する事ができない。 この仕様のせいで、薬草で回復するには装備した状態でHPが無くならなければならないので、その間他の道具は装備不能になってしまう。「ギリギリ瀕死状態までは他の道具を装備したままでいる」か、「他の道具を装備できないのを承知で余裕を持って薬草を装備する」かの駆け引きを要求される。 既に薬草を所持している状態で薬草入りの宝箱を開けた場合は、その場でHPが回復するので多少は無駄になりにくいのだが。 装備アイテム「守りの腕輪(*4)」「力の腕輪(*5)」の効果が強すぎて、ただでさえヌルいアクションがさらにヌルくなってしまう。さらにその両方の効果を併せ持つ「不死身の腕輪」を装備した日には…。 もっとも、あえて少しでも厳しめのバランスを楽しみたいのなら、入手しても装備しないという進め方も可能ではある。 ちなみにこれらは隠しアイテムにやや近いような扱いであり、寄り道せずに進めていると見落としてしまうような位置にある。 全8種類ある魔法はいずれも見栄えはいいものの、性能バランスが取れているとは言い難い。 特に、普通にプレイしていると2つ目に手に入る「ライトアロー」は、ラスボス戦用の最終魔法が手に入るまでほぼ一択で使っていけるレベル。 この魔法はソウルを中心とした上下左右の4方向へ光の矢を飛ばすのだが、「一度に多くの敵を攻撃できる」「光の矢は判定が長く、1体の敵に2ヒットする(結果、威力が高い)」などとかなり優秀。 消費ジェムは8と入手時点では少し高めだが、後のステージになるほど入手ジェムも増えるのでそれも気にならなくなる。 「スパークボム(消費ジェム8)」「フレイムピラー(消費ジェム20)」はどちらもソウルの軌道上に4つのトラップを設置するタイプで、役割が少し被ってしまっている。 ただ、前者は攻撃力は大きいが数秒の時間差が有り隙が大きい、後者は攻撃判定が長時間持続する、と言ったそれなりの差別化はされているかもしれないが。 神のエムブレムを攻略情報なしで揃えるのが難しい。 エムブレムはA~Hの8つ有るが、全て揃えるまでは何の効果も持たない。 Aが最初に手に入ったり、入手場所が序盤の世界から順番に並んでいたりするということもない。このため、取り逃したエムブレムがどの世界にあるのか、全く見当がつかない。 適当にゲームを進めているだけで手に入るものもあれば、一度クリアした地域に戻って探索しなければ手に入らないもの、あるイベント後に特定のマスを歩くと手に入るもの(ノーヒント)、オブジェを数秒押してずらす事で拾えるもの(ノーヒント)などもあり、発見難易度が見事にバラバラである。 ゲームクリアに必須というわけではなく、攻略面でも大して強くない(*6)のが救い。 後味がいいとは言えないイベント。 前述のネタバレにあるキャラは元より、あるカップルの悲恋や助からなかった遭難親子といった、良かったのか悪かったのかわからないような、後味の良くないイベントが結構ある。 無視しようと思えばできる物が多いのは救いではあるのだが、 こともあろうに一番後味の悪い鬼畜イベントは必ず起こる。 パッケージイラストが色々な意味で不評有り。 前作アクトレイザーと、次回作ガイア幻想記のパッケージデザインと比べても作画崩壊レベル。当時はGEOのような専門店よりも玩具屋優勢の時代に、パッケージを並べる店頭で陳列されていると手に取りたいとは思わない…などと言った厳しい意見も。 主人公のややデッサンの狂った無表情な顔と塗り絵感覚の単純な配色、魔物が簡素に描かれた背景、後は真っ白というパッケージは、周囲に気合いの入った他のゲームの中で色々な意味で目立っていた。(*7) 問題点 アクションRPGなのにアクション性が低い。 同社の『アクトレイザー』のようにジャンプしたり、『ゼルダの伝説』のように特殊アイテムを使用したりする事ができない。 ラスボス戦は更にアクション性が薄くなり、シューティング性が強くなる。 一方『アクトレイザー』の欠点であった「操作性が悪い」「ボスが魔法ゴリ押しで倒せる」という点については改善されている。 敵の無敵時間。 巣から出てくる敵には、出現時から数秒無敵時間があり、敵はその時間でけっこうな距離を移動してくる。しかもその間、触れるとダメージを受ける。 一部の敵も、枝を伸ばす攻撃があるが、伸ばしている間は無敵&触れるとダメージ。こちらに無敵時間が無いことを考えると、結構不利。 無駄要素。 一部の町では、特定のキャラと話すと、HPを全回復してくれるのだが…そもそも、どの町でも、ワープポイントから神の祠に行けば全回復してくれるため、ほとんど意味が無い(あるとすれば、町の入口からの距離がワープポイントより近い場合がある、くらいだろう) セーブデータは4つ作る事が出来るが、データのコピーは不可。 見たいイベントや戦いたいボスのデータを残す場合は、新たにゲームをやり直す必要がある。 エンディングについて + ネタバレ有 世界滅亡の原因を作ったマグリッド王は改心するものの、民から責め立てられたり王の地位を追われた様子はない。逆に「今後は良い王になってくれるだろう」と期待する兵すらいるのだが、王に逆らって拷問死した詩歌い(*8)や、妃と刺し違えたレオ博士をはじめ、相当数の死者がいる(*9)ことは想像に難くない。また、王が悪魔と契約した理由も「金で妃の気を惹きたかった」と俗物的であり、王がほぼ無罪放免となったことに納得できないプレイヤーもいると思われる。 エピローグでは、本来なら主人公が神になるはずだが、実はリーサに魅かれていた主人公は、1年経ってもそれを忘れることができておらず、地上に降りる許可を得る。その代わり、今までの記憶を全て消す事になってしまう。そして、記憶を失って地上に降りた主人公は、改めてリーサと出会い、人間としての新たな生活を始める。 これは評価点とは逆に全く伏線が無い。それどころか、リーサに片思いしている男性がいる事を知っていながら、使命よりもリーサの横取りを選ぶ形になってしまう。(*10) もっとも、その人物の片思い自体、リーサの知るところではないため、どうでもいいと言えばそれまでになってしまうのだが。 タイトル画面のBGMが一部音飛びしている。 音飛びしているのはこの箇所だけだが、タイトル画面を最速で飛ばしても起動する度に耳に入る部分の為割と目立つ。 なお、サントラでは音飛びしない。 総評 難易度の低さや、魂を開放するなど独自の要素が多い作品。 現在でも根強い人気があるが、クインテットがゲーム事業を撤退したかが不明であり、バーチャルコンソール、プロジェクトEGGでの配信が難しい。 余談 ステージ1のボス「ソリッドアーム」は『ガイア幻想紀』の隠しダンジョンのボスとして登場する。 『アクトレイザー』から一部のSEを流用している。 このSE流用は次作の『ガイア幻想紀』でも続き、次々作となる『天地創造』からは全て新規SEとなった。 当時のファミ通では「アクトレイザーのシミュレーションパートが好評なので、そこをパワーアップしたゲームになった」云々と発売前に紹介されていた。しかし、やる事は似ているかもしれないが全くの別物である。 更に言えば、シミュレーションパートが好評なのは国内の話であって、海外では逆にアクションパートが好評であった。このため、海外向けに作られた『アクトレイザー2』ではシミュレーションパートがカットされている。 海外ではアルファベット1文字違いの『Soul Blazer』(『ソウルブレイ ザ ー』)のタイトルで発売されている。 エンディングの一枚絵で表示されるリーサの顔が整形変更されている点は有名。
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万能宝石エリクシル エリクシルとは2010年8月1日に行われたアクスヘイムの戦いにおいてキーとなったアイテム。 アクスヘイムに集まった棘(ソーン)が結実し、発芽するように出現するマスカレイドが欲望のまま棘(ソーン)を成長させていた最終目的のもの。 アクスヘイムの人々の命と引き換えにマスカレイドの願いをかなえるようなエンディングが見え、アクスヘイムの戦いに発展したが、エンドブレイカーにより破壊された。 エリクシルの妖精がこれには宿っており、この妖精がエリクシルを手にしたものの願いを叶えるとされている。 小説“真の終焉へ導く者”の舞台であるランスブルク、2011年9月25日に行われたアクエリオの戦いでもキーアイテムとして登場した。 アクスヘイムでのエリクシル PBWでのエリクシル初登場。このエリクシルを巡りマスカレイドと戦った。 結果、とあるエンドブレイカーが有資格者となったが、エリクシルの危険性を理解しており何を願うこともなく破壊した。 ランスブルクでのエリクシル 小説『真の終焉へ導く者』で登場。 ランスブルグでは史上2回登場したことがあるようだ。 アクエリオでのエリクシル 魔王復活を巡る戦いの中登場。 とあるエンドブレイカーが有資格者となり「悲しみの記憶を代償に、全ての棘(ソーン)の抹消」を願った。 プレイヤーが願いをかなえた初の事例。 しかし、願いは代償の対価相当の範囲に狭められ、アクエリオ全体のみとなり、その悲しい記憶自体がスカード?としてのエンドブレイカーのルーツとなっていたためルーツの効果が消滅。さらに願いのかなえた影響か、エリクシルの羽と呼ばれるものが背中に生えるようになった。 その結果、アクエリオに存在する棘(ソーン)は消滅、同時にアクエリオに存在するマスカレイドはアクエリオに留まることが不可能になり、未来永劫マスカレイドも棘(ソーン)も進入できない地となった。 また、棘(ソーン)の残滓であるギガンティア“天守閣連峰”もアクエリオから姿を消すことになった。 ラッドシティでのエリクシル ラッドシティは『世界の瞳』と呼ばれる遺跡群の上に建っている都市だが、ジェスターの言葉によるとこの『世界の瞳』自身がエリクシルの願いによってできたものであるということを示唆している。 ゼファーも『前回の戦いの残骸』を得ており、何年前になるか不明だが、以前にもエリクシルを巡って戦いがあったことは確かだと思われる。 その後のエリクシルを巡る戦いにおいて、とあるエンドブレイカーが有資格者となった。 そして、「『この街に蔓延る棘の残滓』を代償に、『人々が望む本当の平和』を!」を願った。 しかし、その結果エリクシルは言葉通り代償を『棘の残滓』に限定。その『棘の残滓』をラッドシティから輩出されている『紫煙』と判断しそれを代償とした。 そして『人々が望む本当の平和』は、飢えと怒りのない世界と判断し、決して尽きることのない栄養満点で食した者の怒りや不満の心を消し去る効果のある『紫の果実』が生る『紫煙の樹』を各家庭一本できるように生み出した。 しかし、この『人々が望む本当の平和』はこのラッドシティの戦いが起きる時点での願いであり、この『紫煙の樹』ができたことによって生まれる新たな問題などには考慮していない。 また、なくなってしまった『紫煙』は紫煙銃を始め、ラッドシティのさまざまな文化に必要なものだったため今後の影響が懸念されている。 結局エンドブレイカーが『紫煙の樹』を排除する方向に向かっており、エリクシルに願いをかなえてもらうことの危険性を知る機会となってしまった。 関連項目 アクスヘイムの終焉 アクスヘイムの戦い アクエリオの戦い ラッドシティの戦い 真の終焉へ導く者
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27:名無しさん(ザコ):2021/05/06(木) 21 15 02 ID VN9jlAc60 ビスコの格ゲーブレイカーズのライバルキャラ。 韓国人だがなぜか名前は中国読み。 ゲームではコマンドが全てため技という特徴を持つが 技がQ属性だったりはしないので安心。 耐久はHP3800装甲1000にガッツ根性を持ちつつ 回避394にひらめき集中も早期習得する。 攻撃は無消費こそ貧弱だが、その他の武装が優秀。 主力技として威力1400EN10でJL1・射程4の武装を2つ 威力1700EN20気力110でJL1・接・射程4の必殺技を3つ持つ。 JL1の武装はCT補正が高く見た目より火力が出せるほか 射程4も強く射撃キャラとしても十分戦える。 そしてEN170、格射技量も平均以上、熱血も習得。 まさに攻守共に隙が無い万能キャラだ。 欠点は万能ゆえに必要な枠から選ぶと後回しになるところ(?)。 まあ少しくらい出番がなくてもガッツ努力ですぐ追いつけるのだが。 隙が無さすぎる。 アイテムは動かし方によって変える必要がある。 前衛で使うなら運動性。後衛で使うなら射程。動かしやすさ重視なら移動力。 ENは燃費の良さからよほど下手に使わない限り補助は必要ないだろう。
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アサルトバグの森攻防戦 年月日:2010年03月11日 場所:アサルトバグの森 結果:エンドブレイカーの勝利 交戦勢力 指揮官 戦力 損害 アサルトバグエンドブレイカー 銀メイガス騎士団 クックベリーアサルトバグ長老 銀の騎士団長 14398101 320180230 なし 不明
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サラリーマン機族デイブレイカー・SS 連続SS ミッドナイト・チェイサー~サラリーマン機族デイブレイカー~後編 DBへ SS保管庫へ
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盗賊王ゴエティア 盗賊街の支配者。 7人衆を配下に盗賊街に流れてくる荒れくれものや犯罪者のマスカレイドたちの頂点に君臨し、アクスヘイムの棘(ソーン)が成長するのを待っていた。自然とマスカレイドになった犯罪者が流れてくる盗賊街に陣を構えていたこともあり、エンドブレイカーによる発覚が遅れ、かなりの力を蓄えることができていたようだ。 2010年7月22日。アクスヘイムの棘(ソーン)がアクスヘイム全体を覆いエリクシルが出現する日が近づいたことで盗賊街を放棄。大火事を起こし、このときに覚醒したマスカレイドを含む全マスカレイドを率い他のマスカレイド勢力とのエリクシルを巡る最終決戦へと出陣した。 彼が手に持つ剣は実はマスカレイド「ダイアモード」。かのガノッサス・アックスが目標をダイアモードとしていたことからこのダイアモードが実質のボスであった可能性がある。 2010年8月1日、4770の大勢力をもってエリクシル入手阻止のため動いたエンドブレイカーと戦ったが切り札の七人衆もあっけなく倒され自身も殺到したエンドブレイカーに成す統べなく敗れた。手にしていたダイアモードは倒されず逃走している。 関連項目 盗賊王ゴエティアの暗躍 ダイアモード