約 48,509 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/7460.html
マグダレナソフィアバラ(マグダレナ・ソフィア・バラ) キリスト教の守護聖女。 「聖心会」を創立。 記念日は5/24、5/25。 別名: マグダレナソフィアパラ (マグダレナ・ソフィア・パラ) マドレーヌソフィーバラ (マドレーヌ・ソフィー・バラ)
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1598.html
エレナ Lv.120 完全覚醒 【HP 999 攻撃 713 防御 748 回避 156 命中 146 行動 147 耐性 224 生産 5%】【光 25】 - 名無しさん (2019-05-26 14 22 59) テレサを抜いたな。使い勝手はこっちですね。 - 名無しさん 2017-06-09 22 59 38 回復量はともかく、発動率50%ってやはり違うね。 - 名無しさん 2017-06-09 23 00 25 人数も一人増えたら回復必要キャラに回復がほぼ外れなくなった。 - 名無しさん 2017-06-09 23 01 26 ここまでの記載分、追記 - 名無しさん 2017-05-23 00 26 47 地味に光属性の数字だけ足りてない状況です。お持ちの方、お願いします。 - 名無しさん 2017-05-23 00 27 28 普通の☆5キャラと同じく25%でした。 - 名無しさん 2017-05-26 21 52 43 エレナの覚醒全体像をアップローダーにあげました - 名無しさん 2017-05-22 23 31 13 Lv100:耐性106 - 名無しさん 2017-05-22 23 11 51 Lv100覚醒1:HP576、攻撃386、防御395、回避96、命中93、行動85、耐性111 - 名無しさん 2017-05-22 23 16 14 Lv100覚醒2:HP600、攻撃402、防御411、回避100、命中97、行動89、耐性116 - 名無しさん 2017-05-22 23 17 49 Lv100覚醒3:HP624、攻撃419、防御428、回避104、命中101、行動93、耐性121 - 名無しさん 2017-05-22 23 19 13 Lv100覚醒4:HP649、攻撃436、防御446、回避109、命中106、行動97、耐性126 - 名無しさん 2017-05-22 23 22 35 セリフ1:今日は何処にいく? - 名無しさん 2017-05-19 10 18 40 セリフ2:回復なら任せてね。 - 名無しさん 2017-05-19 21 30 57 紹介文:可愛らしい風貌とプレイヤースキルの高さからパーティ人気ナンバー1となった治癒士。今でこそ華やかな外見だが、昔はボロボロのローブを羽織った旅人だった。とある弓使いとの出会いがキッカケとなり、生まれ変わったとの事だが・・・・・・ - 名無しさん 2017-05-19 10 18 02 フェアリーボイスLv1:効果95%、範囲4体、発動20% - 名無しさん 2017-05-19 10 10 56 アタックインクリスLV1:効果118%、範囲3体、発動20%、攻撃力10%上昇 - 名無しさん 2017-05-19 10 10 05 Lv9:効果138%、範囲4体、発動36%、攻撃力40%上昇 - 名無しさん 2017-05-19 10 13 01 Lv1:HP268、攻撃141、防御128、回避71、命中75、行動51、耐性20、生産3% - 名無しさん 2017-05-19 10 08 31
https://w.atwiki.jp/gods/pages/122448.html
ヘレナクルリコフスカ(ヘレナ・クルリコフスカ) ドイツのザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン侯の系譜に登場する人物。 関連: アレクサンダーツーザインヴィトゲンシュタインザイン (アレクサンダー・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ザイン、夫)
https://w.atwiki.jp/elsword/pages/96.html
#noMenuBar レナ基本操作 attachref attachref 転職 Ranger.ウォーリーの城外周のボス2回 Ranger2.コウモリのハネ10個 ネズミのシッポ18個 Ranger3.ホフマンに話しかける Ranger4.闇の森のウィスプ15体 CombatR1.ルイチェルに話しかける CombatR2.2-3ベンドスの洞窟でジャイアントブラザー8体、2-2天然洞窟でバットキング1体討伐 CombatR3.2-5ウォーリーの城を8分以内にクリア CombatR4. SnipingR1.レンパードに話しかける SnipingR2.ウォーリーの城で高級潤滑油2個 SnipingR3.闇の森でキノコ18体 SnipingR4.ウォーリーの城 ウォーリーの城外郭どちらも☆☆☆B以上でクリア attachref attachref スキル [[ attachref(エルソード/操作/EL_P2.JPG,nolink,基礎魔法防御術); ./#p1]] [[ attachref(./LN_A1_0.JPG,nolink,レールスティンガー); ./#s1]] [[ attachref(./LN_A2_0.JPG,nolink,砲台モード); ./#p1]] 初期 [[ attachref(エルソード/操作/EL_P1.JPG,nolink,基礎物理防御術); ./#p1]] ↓ [[ attachref(./LN_A3.JPG,nolink,パーフェクトストーム); ./#s1]] ↓ SP5 ↓ ↓ ↓ [[ attachref(エルソード/操作/EL_P3.JPG,nolink,基礎筋力鍛錬); ./#p1]] ↓ [[ attachref(./LN_A4.JPG,nolink,アサルトキック); ./#s1]] ↓ SP10 ↓ [[ attachref(エルソード/操作/EL_P4.JPG,nolink,基礎魔法修練); ./#p1]] ↓ ↓ SP15 ↓ [[ attachref(エルソード/操作/EL_A05.JPG,nolink,マジックアクセラレーター); ./#s1]] [[ attachref(./LN_A5.JPG,nolink,マルチプルスティンガー); ./#s1]] ↓ SP20 [[ attachref(エルソード/操作/EL_A08.JPG,nolink,パワーアクセラレーター); ./#s1]] [[ attachref(エルソード/操作/EL_A07.JPG,nolink,シールドアクセラレーター); ./#s1]] [[ attachref(./LN_P1.JPG,nolink,砲台モード強化); ./#p1]] SP25 [[ attachref(./LN_A6.JPG,nolink,フェニックスストライク); ./#s1]] [[ attachref(./LN_A08.JPG,nolink,エアロトルネード); ./#s1]] SP30 [[ attachref(./LN_A7.JPG,nolink,バックタンブリングショット); ./#s1]] SP35 画像 スキル名 効果 属性 MLv MP ディレイ 備考 attachref レールスティンガー 縮尺された魔力を矢に変えて前方に発射して敵を貫いて魔法攻撃力の833%ダメージを与える。(覚醒時すべての対象を貫く。)(Lv4) A 5 110 3 覚醒時全対象貫通 attachref 砲台モード 位置を固定して多数の矢を発射する姿勢を取る。Zを押すごとに1発の矢を、Xを押すごとに3発の矢を発射することができる。 A 1 - - attachref パーフェクトストーム 前方に風の矢を放ち地面から旋風を発生させて、魔法攻撃力の126%で連続攻撃する。(Lv1) A 5 200 10 attachref アサルトキック 2回足で蹴って打撃ごとに物理攻撃力の 439%ダメージを与え、空中に浮かべて追加攻撃が可能な状態を作る。 A 5 100 3 attachref マルチプルスティンガー 魔法攻撃力の479%ダメージを持った力強い魔法の矢を3発装填して3方向に発射する。(覚醒時すべての対象を貫く。)(Lv5) A 5 200 10 前提アサルトキック5Lv attachref フェニックスストライク 魔法攻撃力の1644%を持った魔手[フェニックス]を生成して前方のすべての敵を焦土化させる。追加で10秒間やけどを加えて持続的な火炎ダメージを与える。(やけどで与えるダメージはキャラクターのレベルによって変わる。)(Lv5) A 5 300 30 attachref エアロトルネード 矢を打ち、球型のトルネードを作って内部の敵に魔法攻撃力の238%で連続攻撃をする。(覚醒時トルネードの周囲に魔法攻撃力の101%のダメージを与える矢を一定時間生成する。)(Lv1) A 5 300 30 attachref バックタンブリングショット 発動後、即座にジャンプして45度下端に魔法攻撃力の170%ダメージを持った矢を1本発射する。(Lv1) A 3 20 5 attachref マジックアクセラレーター 25秒間魔法攻撃力を20%増加させる A 3 70 10 attachref パワーアクセラレーター 25秒間物理攻撃力を20%増加させる A 3 70 10 前提 基礎筋力鍛錬Lv5 attachref シールドアクセラレーター 25秒間物理,魔法防御力を40%増加させる A 3 70 10 attachref 砲台モード強化 砲台モードに必要となる時間が10%ずつ減少消費MP10%ずつ減少しダメージ10%ずつ上昇 P 3 - - attachref 基礎物理防御術 物理防御力5UP(1Lv毎) P 5 - - attachref 基礎魔法防御術 魔法防御力5UP(1Lv毎) P 5 - - attachref 基礎筋力鍛錬 物理攻撃力15UP(1Lv毎) P 5 - - 前提 基礎物理防御術Lv5 attachref 基礎魔法修練 魔法攻撃力15UP(1Lv毎) P 5 - - 前提 基礎魔法防御術Lv5
https://w.atwiki.jp/getbackersgirlslove/pages/45.html
義父に暴行された・・・・ 1 :レミ◆gl85fiQ30 :20○○/3/08(日) 02 31 12 突然ですけど、誰か私の悩み聞いて下さい。 私は、ずっと以前、義父から暴行を受けた事があるんです。 義父は当時、私の家庭教師の人でした。 受験勉強の相談に乗る振りをして、甘い言葉を私にかけて、私 に酷い事をしたんです・・・・ 母は何も知らないし、私もとても打ち明ける気になれません。 あんな人達と一緒に暮らすなんて、とても出来ません。 今はバイト先に頼んで住み込ませてもらってます。 学校へも、バイト先から直接通ってます。 でも、今でも私は、あの時の事を夢に見て、朝起きるとボロボ ロと涙をこぼしたりするんです。 まわりには親切で優しい男の人達もいっぱいいるのに、どうし ても触れるのが怖く感じます。 店長から買い物のメモを受け取るだけでも、指先が触れそうに なるのが怖くて、内心ビクビクしてるんです。 どうしたら良いですか? 2 : 1:20○○/3/08(日) 05 40 35 糸冬了 まずは改行どうにかしろ 話はそれからだ 3 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 07 02 02 1 肉便器乙 4 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 07 05 58 1イ㌔ 5 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 09 31 12 1は無理矢理中古品にされたわけだな 1の人生オワタ\(^o^)/ 6 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 09 45 11 1が無理矢理犯されて鼻水まみれになってるとこ想像して抜きますた 7 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 00 00 話の流れから察するに、店長は男か? 男が怖いくせによくそんなとこに住み込みでバイト出来るな 8 :名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 01 37 要は釣りって事でおk? 10:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 02 45 1 甘えんなヴぉけ 女は股開いてナンボじゃ MAKUBEXは辟易としていた。 電子に管理された現代において、この手の電子掲示板の利用者は年々増加している。 一昔前はアングラだったのが、いつしか主婦が献立の参考に使うようにまでなった。 当然、ネチケットも何も備わっていないようなクズまで、訪れる事もしばしばだ。 だが、誹謗中傷は最低限相手を選んでするべきだろう。 これではネチケット云々以前に、人としての道徳の欠落に過ぎない。 万一、これが嘘ではなく、真実だったらどうする気だろう? この無遠慮な書き込みに追い詰められたレミという女性が、自殺を図ったら? その時、誰か一人でも責任をとれる者が、この中にいるのか? 11:Macbeth:20○○/3/08(日) 10 05 29 いい加減にしろよお前ら。 レミさんが自殺したら、お前らのせいだからな。 1の書き込み時間、よく見てみろよ。 夜中の二時~四時の間というのは、恒常的に精神を追い詰められてる人が 一番不安を感じやすく、一番人に縋りたくなる時間なんだよ。 誰か一人ぐらい、真面目にレミさんの事を考えようとしないのかよ? 12:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 12 07 1の自演キター 13:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 13 54 10 俺は 4でちゃんと励ましたつもりだけど? 14:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 29 01 4がとても「真面目」なレスに見えないのはさておき 11が痛いのは確か 15:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 31 45 わざわざコテつけてる辺りが、もうね… 16:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 31 45 日曜だからこんな痛い厨が湧いてくるんだな。 17:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 38 12 15-16 時間スゲェェェェェェェェェ!!!111 18:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 45 20 1= 11 これはいい自演 19:名無しの十兵衛:20○○/3/08(日) 10 46 12 普通の人間は夜中の二時に起きてなんかいない。 そんな生活が出来るのは、ニートか登校拒否時くらいのものでしょ? トラウマが元で引きこもりになるくらいなら、 こんなトコ来てないで精神科池。 あ、そんな金引きこもりには無いか? 自演するだけの暇はあっても。 「……何て事だ。IDの表示されない掲示板はこれだから」 ちょっと固定HNを使っただけで厨扱いされた挙句、正論は封殺されてしまった。 (いや確かにMAKUBEXは年齢的には中学生だが) 「お、今日はどこのレス覗いとんや、MAKUBEX」 ネットを覚えたての笑師が、スレとレスの違いも判らないまま知ったかぶって用語を使ってくる。 「ん~、何々……人生相談? 何やコムズカシイもん見とんねんなぁ。 ……しかもこれ、暴行て。要はレイプっちゅうこっちゃろ? 世の中にはこんなレスもあんねんなぁ。人生相談なんかネットでやらんと、 現実に周りにおる人等に話聞いてもらえば良いのに」 笑師は、かつてMAKUBEXが自分の実在を疑った事もあるのだという事を、 そしてそれを彼が誰にも相談出来ず一人で悩んでいた事を、踏まえた上で、そう言った。 それは、今ではMAKUBEXが笑師達に心を開いてくれているという、確信があったからだ。 だが、MAKUBEXは笑師の意見に、素直に同調する事は出来なかった。 無論周囲の人間に打ち明けられれば、それに越した事は無い。 だが、それで解決出来ないからこそ、追い詰められた者達は最後、 自分の殻に引き込もり、ネットの世界に縋りたくなるのだ。 今でこそ身体的にも精神的にも『外』に出られるMAKUBEXだが、 かつて孤独感に苛まれていた頃の心情は、今でも忘れてはいなかった。 「……僕が、この人のためにしてあげられる事って、何だろう?」 MAKUBEXは考え込んだ。 なまじ彼には、電脳の海に飛び込むだけのスキルがある。 やろうとは思わないが、その気になればこの掲示板に書き込んでいる全員の IPも抜けるし、うまくすれば、自作のブラクラを踏ませて少々困らせてやる事だって出来る。 だが、このレミという女性に必要なのは、中傷する者達への報復ではない。 MAKUBEXは、悪いとは思ったが、レミのIPを確認してみた。 さすがに発信元の都道府県までしかわからないが、レミという女性が 少なくとも都内でこのスレッドを立てたのだという事は、容易にわかった。 言うまでもないが、MAKUBEXも都内に住んでいる。 そして東京は、決して広くない。会おうと思えば会える。 「……」 考え込むMAKUBEXの元に、朔羅がやって来た。 彼女はディスプレイの表示内容を確認し、MAKUBEXの考えを瞬時に読んだ。 この辺りは、さすが保護者と言ったところだ。 「あなたの考えている事はわかるつもりです、MAKUBEX。 この女性のために、何かしてあげられる事は無いか……そう思っているのでしょう?」 「うん……でも」 朔羅は、間髪いれずに言葉を続けた。 「自分に何が出来るかもわからないし、何もしてあげられない可能性の方が高い。 それに、万が一何かしてあげられる事があるとしても、直接会うのであれば 自分以外にもう一人以上、誰か女性がいた方が、安心させてあげられるのでは…… そう考えてるでしょう?」 MAKUBEXは驚いた。 正直、ここまで読まれているとは思わなかった。 いや、冷静に考えてみれば、ここまでは当たり前の思考だ。 普段あまりにも朔羅が自分の事を理解してくれるものだから、 別に朔羅でなくとも理解出来るような思考を読み当てられた時ですら、 こうして戸惑ってしまう。 「僕に確実に出来るのは、誠意を見せる事だけだ。 そこから先何が出来るのか、それはこのレミさんがどこまで僕を信用してくれるかにかかってる」 「お手伝いしますわ、MAKUBEX」 MAKUBEXは頷くと、自分のメールアドレスを掲示板に書き込んだ。 26:Macbeth:20○○/3/08(日) 11 14 41 ○○○○○○○○.○○○@○○.ne.jp レミさんへ 僕を信用していただけるのであれば、上記のURLへメールを下さい 僕の姉も、あなたの事を心配しています 僕達で良ければ、何か相談に乗れる事もあるかもしれませんし・・・ 案の定、掲示板利用者達から様々な野次が飛んできたが、MAKUBEXは無視を決め込んだ。 最初の書き込み以降、レミと名乗る女性からのレスが無い事も気にかかる。 まさか早まって自殺……などは無いだろうと思いたいが、 この掲示板に愛想を尽かして、さっさとPCの電源を落としてしまった可能性もある。 だが、その日の夕方ごろ。 無数に届いていた、恐らくは先程の掲示板の利用者達から送られてきた悪質な 悪戯メールやウィルスメールの中に、一通だけ本命のメールが混じっていた。 Original Message ----- From △△-△△△-△△@△△△.ne.jp To ○○○○○○○○.○○○@○○.ne.jp Sent Sunday, March 08, 20○○ 16 42 PM 初めまして、レミです。 トリップに使った文字を書いておきます。 →□□□□□□ これを、私が本物だという事の証明にしたいと思います。 ちゃんと表示されるか、確認してもらっても良いです。 正直、ネットでこんなに私の事を気にかけてくれる人がいるとは思ってませんでした。 掲示板は冷たい人達ばかりなので、諦めかけていました。 私は―――― 以下、余程日ごろからネガティブな思考を溜め込んでいたのか、 レミと名乗る差出人は、現状への不安を長々と、本文にしたためていた。 トリップに使用したという文字列を試してみると、確かに 掲示板にて表示されていたトリップと、全く同じになった。 またアドレスから見るに、先程抜いてみたIPと一緒に表示されていたプロバイダとも 合致したので、もはや疑う必要は無かった。 「レミさん本人からメールが届いたよ、朔羅」 「良かったですね、MAKUBEX。これって、いわゆるメル友というものでしょうか?」 その日から、MAKUBEXと「レミ」のメール交換が始まった。 MAKUBEXがMacbethとして、レミと名乗る女性と メールのやりとりを始めて一月程経過したある日。 いつしか二人は、PCのメーラーではなく、 携帯電話のメール機能でメールを交換しあうようになっていた。 元々レミの方はPCを持っていないのか、最初から携帯電話でメールを送ってきていたのだが 信用を得るために、MAKUBEXの方もPCではなく、より身近な携帯電話を使うようになっていた。 少しずつ、根気良く接し、相談に乗り続けてきた努力が、とうとう実った。 MAKUBEXは、レミと直接会う事になったのだ。 4/10 14:40 Macbeth もしよろしければ、今度直接お会いしませんか? 僕は十四歳の非力な子どもですが、それでも不安でしょうから、姉にも同行してもらいます。 レミさんの方も、大人の男の人を一人誘っておけば、安心でしょう? いかがですか? 4/10 14:45 レミ そうですね・・・怖がってたって、始まらないし。 確かMacbethさんも新宿近辺に住んでるんでしたよね? 待ち合わせ、どうしましょうか? 正直、もっと長い時間迷うだろうと思っていたのだが、 わずか五分で返信が来たのには驚いた。 しかも、殆ど二つ返事だ。もっと何日もかけて説得する事になると思っていたのだが。 MAKUBEXはレミと詳細なやり取りを続けて、日時と場所を決定した。 「良かったですね、MAKUBEX。あなたならきっと、レミさんの力になれますよ」 「そ、そうかな……? 僕なんて子どもだし、ありきたりな言葉しかかけられないと思うし……」 「そのために、レミさんと同じ女である、私が同行させていただくんですよ。 あなた一人で足りない部分は、私が埋めますから」 当日。 MAKUBEXは目印のイルカのチョーカーを首にかけて、待ち合わせ場所…… ホンキートンクに向かった。 ここを待ち合わせに指定したのは、レミの方だった。 裏新宿の中では比較的治安の良い区画にある、至って平凡な店だ。 待ち合わせの場所としては、まぁ悪くない。 しかし、同時に嫌な予感もしていた。 「ホンキートンクって……銀次さん達の馴染みの店だよね?」 「たまたまじゃないですか?」 朔羅は、とくに気にもとめない風に、MAKUBEXの後をついて行った。 ドアを開け、入り口をくぐる。 案の定、見慣れたメンバーがそこにはいた。 「よぉヒッキーじゃねぇか。何しに外に出て来たんだよ?」 「またすぐ蛮ちゃんはそういう事を言う……」 「お久しぶり、二人とも。……えーっと」 挨拶もそこそこに、MAKUBEXは店内を見渡した。 が、客席はがら空きだ。しかし待ち合わせにはまだ十五分ほどある。 その内来るだろうと思って、わかりやすいようにカウンター席に座ろうとする。 「おいヒッキー、ここは波児が認めた男だけが座れるんだぞ」 かつて自分は素直にカウンターに座らせてもらえなかった経験から、 蛮はMAKUBEXに、テーブル席に移動するように促した。 だが、波児はMAKUBEXがカウンターに座る事を、快く受け入れた。 「良いんだよ、この少年は。よう少年、いつぞやは世話んなったな」 「世話……? あぁ、地下闘技場で銀次さんが雷帝になった時の事ですか? あれはむしろ、マスターがあのファイルを僕に送ってくれたお陰ですよ」 どうやら二人は、直接の会話は初めてに等しいものの、 既に信頼関係が出来上がっているようだった。 蛮にとって、それはあまり面白くなかった。 「おいヒッキー、今日は何の用事で来たんだよ?」 「うるさいなぁ……待ち合わせだよ、ただの」 「ふぅ~ん、待ち合わせ、ねぇ」 蛮の軽い憎まれ口を受け流しながらも、MAKUBEXは時計をちらちら確認していた。 もうあと三分くらいで予定の時間になるが、レミは一向に現れる気配が無い。 やはり信用を得るには今一歩足りず、ドタキャンされたのだろうか? ……それならそれで仕方ない。 自分の努力と誠意が足りなかったせいだ。 と言っても、まだ時間はある。本当に予定の時間を過ぎてから、メールを送ってみよう。 ひょっとしたら、電車なりバスなりが遅れているだけかもしれないのだから。 とうとう約束の時間になった時。 カウンターにいたアルバイトの内の一人が、いそいそとエプロンを外し始めた。 丁度シフト上がりの時間なのだろうと思って気にもとめなかったが、 アルバイトの少女はそのままカウンター越しに、MAKUBEXの目の前に立った。 「あ、あの……Macbethさんですよね? レミ……です」 「……え?」 その顔は、よく考えてみると見覚えがあった。 かつてGetBackersが神の記述を用いて戦った時、敵側にいた子ども達の一人。 あの戦闘には直接参加していなかったが、データだけなら参照した事はある。 本名はよく覚えていなかったが、確か通り名は…… 「レミ……エル……」 「は、はいっ。あの、えっと……初めまして、かな? あでも、メールは一ヶ月も前からやってたし、えっと……」 MAKUBEXは、自分の知る限りの情報と、現状を照らし合わせてカリキュレーションを始めた。 もっとも周囲から見れば、ただ呆然としているだけにしか見えないのだが。 ふと隣を見ると、蛮はしたり顔でニヤニヤと笑っている。 銀次と夏実は祝福でもするようなニコニコ具合だし、波児も愉快そうに煙草をくゆらせている。 朔羅だけが、MAKUBEX同様に事態を把握しきれず困惑している。 MAKUBEXは一気に顔を赤くして、今までに無いくらいの大声を出した。 「ハメたなアンタらぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 テーブル席に移動して、レミ……レナとMAKUBEXは、向かい合って座った。 レナは申し訳なさそうに、MAKUBEXに釈明する。 「あ、あの、掲示板に悩み相談を書き込んだの自体は、真剣なんです。 Macbethって名前で書き込みがあった時も、あなたの事だとは気づきませんでしたし…… って言うかあなたの事、名前もよく知らなかったし…… ただ、ケータイでのメールの送受信の履歴を、偶然先輩に見られちゃって、 そんで『これ無限城のMAKUBEX君の事?』って聞かれて……」 MAKUBEXは、恨めしい程深いため息を吐き出した。 「それで……途中から僕だと気づいていながら、 知らない振りしてメールしてたわけだ」 「ご、ごめんなさいっ! あの、だって、確証があったわけじゃないし、その…… 今日会って、直接顔を見るまでは、断定出来ないし……」 朔羅はMAKUBEXの隣ではなく、既にレナの隣に座っていた。 今にも泣き出しそうになるレナの頭を優しく撫でて、場を取り持とうとする。 が、朔羅の努力とレナの謝罪を無駄にするかのごとく、蛮が野次をとばす。 「ネット恋愛たぁ、いかにもお前等らしいじゃねぇか。 年も近いし、案外お似合いのカップルなんじゃねぇの?」 「君少し黙ってて」 その小さな声が存外怒気を孕んでいたために、思わず蛮も口を閉じてしまった。 だが、MAKUBEXはその溜め込んだ憤りを、どこにぶつければ良いかわからなかった。 どうせこの気弱そうな少女の事だ。 本当は誰にも教える気はなかったのに、夏実に気付かれてから、 連鎖反応的に、GetBackersや波児にもバレてしまったのだろう。 少なくともレナ自身は、決してMAKUBEXを騙そうとして騙したわけではない筈だ。 というより厳密に言うと、騙されたのではなく、真相を隠されていただけ…… もっと言えば、彼女自身が真相に確証を持っていなかっただけだ。 もうレナを責めるべきではないとの解を出したMAKUBEXは、 気分を落ち着かせるために一口コーヒーをすすった。 「……で、結局どうする?」 どうするとは、つまり、この後何事も無かったかのようにオフ会をするのか、 それともホンキートンクで皆で仲良くお喋りでもするのか、という事だ。 まさか、一応会う約束を取り付けておいて、実際に会ったのに、何もせずに帰るのも癪だ。 だが、そんなMAKUBEXの思案をよそに、銀次が茶化す。 「せっかくなんだし、二人でデート楽しんできたら良いんじゃない? あ、でも保護者いないとレナちゃん不安なのかな」 「銀次さん……まず断っておきますが、デートとかそういうのじゃないんで。 これはただのオフ会です。あと、申し上げにくい事なんですが……」 銀次は、首をかしげて尋ねる。 「なに?」 「あなたも、黙ってて下さい」 かつて自分の上に君臨した、ロウアータウンの王の前任者に対して、 MAKUBEXは臆する事なく、先程蛮に対して放ったのと同じ怒気を、銀次に放った。 GetBackersの二人を黙らせたとなっては、いくら天然の夏実でも、迂闊に声は出せない。 妙に緊張した空気が、店内を支配していた。 結局MAKUBEXとレナは、二人で近場のゲームセンターに行く事になった。 元々、遊びたい盛りの年齢の男女が喫茶店で何時間も、会話だけで潰せる筈はないのだ。 そんな年寄りのようなデートは、中学生には似つかわしくない。 かと言って二人とも体育会系ではないから、 ボウリングやバッティングセンターやビリヤードに行くなどという事も無い。 迷った挙句、今まで勉強とバイトばかりしてきたレナに、 MAKUBEXの得意分野である、ゲームを教えてやろうという結論に至った。 もっとも、彼がそう決定したわけではない。 蛮や銀次や朔羅が、お節介にも口を挟んでお膳立てしてくれたのだ。 「朔羅は来ないの? 僕一人だけじゃ、レナちゃんが不安なんじゃ……」 「あ、た、多分大丈夫……だと、思うから…… 今までのメールで、Macbeth君は信用出来る人だと思ってるし……」 オンライン上の性格や言動が、オフライン上でも適用出来るわけはないのだが、 MAKUBEX自身が躍起になって自分の信用を否定するのもおかしい。 結局周囲に言いくるめられた事もあって、二人は大人しく店を出て行った。 二人がいなくなった後で、銀次は朔羅に尋ねた。 「良いの? 朔羅がついて行かなかったら、朔羅来た意味無くない?」 「良いじゃないですか。せっかく、思ったより早く打ち解けられそうなんですから。 保護者がついて行ったら野暮ですよ」 「でもそうは言っても、二人ともまだ中学生だよ? ゲーセンなんかに行って、不良に絡まれたらどうするの?」 それもそうだ、と朔羅は思った。 MAKUBEXもレナも、生身での戦闘能力など皆無だ。 もっとも、いくら裏新宿とは言え、中学生が絡まれる事など滅多に無いのだが、 無限城育ちの朔羅にとっては、多少過剰に危機感を持ってしまわないでもない。 あれこれと迷っていると、蛮が席を立ち上がった。 「しゃあねぇな。今日ぐらい過保護にしてやるか。 ヒッキー小僧とレナには本意じゃねぇだろうが、放っとくわけにもいかねぇ。 見つからねぇ程度に、後をついて行こうぜ。こういう時のための保護者だろ?」 正直無粋な真似だとも思ったが、何かあってから後悔しても遅い。 朔羅は頷くと、蛮と共に二人の後を追う事にした。 パチンコ店とゲーセンの店内の喧しさは、慣れない者には耐え難いものだ。 中にいると、嫌でも声を張り上げなければ、会話もままならない。 提案したのは自分ではないとは言え、やはりこんな場所に レナを連れて来るべきではなかったと、MAKUBEXは後悔した。 「ごめんね、レナちゃん。煩くない?」 「大丈夫ですよ。こういう賑やかな所も、たまには」 呟くように話す事が出来ない分、自然とレナの語調もハッキリしてくる。 「MAKUBEX君は普段、どんなゲームをしてるの?」 「えぇと……そこにあるメルティ・ギア・ソリッドっていう格ゲーとか。 でも、あまり初心者の女の子が楽しめるようなゲームじゃないからなぁ」 試行錯誤した結果、MAKUBEXは妙案を思いついた。 対戦格ゲーのコーナーを離れて、カードゲームのコーナーにレナを連れて行く。 そこには席が並べられており、プレイヤー達がテーブルの上にカードを並べている。 前面の大型ディスプレイの中では、刻一刻と表示内容が切り替わっていた。 「この手のゲームなら、レナちゃんにも飲み込みやすいかも。 よくは知らないんだけど、『神の記述』もこういうゲームだったんでしょ?」 「わぁ、カードだ。このペラペラ具合、凄く懐かしい。 私、カードゲームなんてトランプぐらいしか知らなかったから、 ターンとかそういう言葉が、凄く新鮮だったなぁ……」 ルシファーの尖兵として戦った記憶は、決して『良い』思い出ではないのだが、 それでも思い返せば、懐かしさがこみあげてくるものだ。 MAKUBEXはカードを購入し、レナと一緒にプレイし始めた。 ルールも、カードの特性もよく知らないレナに、MAKUBEXがアドバイスをしてやる。 その様子を離れた場所から見守っていた蛮と朔羅は、思わず苦笑いした。 「……ま、ガキらしいデートじゃねぇか。 引きこもりにしちゃあ、立派にエスコートしてると思うぜ?」 「ふふっ、そうですね。もう少し様子を見ましょうか」 ひとしきりゲームを楽しんだ後、MAKUBEXは レナをクレーンゲームのコーナーに連れて行った。 レナは、ヌイグルミが大量にガラスケースの中に入っているのを、もの珍しそうに眺めた。 「わぁあ……これが噂のクレーンゲームかぁ。初めて見たかも」 試しに百円入れて、クレーンを動かしてみる。 アームの力が強めに設定されているのか、一発でウサギのヌイグルミをゲット出来てしまった。 素直に喜ぶレナの笑顔には、もうMAKUBEXへのわずかな警戒心も感じられなかった。 「良い傾向だな。お前んとこの王子様は、なかなかのプレイボーイじゃねぇか。 俺や銀次でさえ、レナがナチュラルな笑顔を見せてくれるようになるまで、 それなりの時間がかかったもんだぜ?」 蛮は、内向的だと思っていたMAKUBEXの、意外な外交性に、少々驚いた。 それは朔羅も同様で、自分でさえ最初は中々見られなかったMAKUBEXの笑顔を あっさりと引き出したレナに、女として少し悔しさを感じてしまった。 「年が近いから、打ち解けやすいのかもしれませんね。 レナちゃんを酷い目に遭わせたのって、レナちゃんより何歳も年上の男性でしょう? 波児さんに拒否反応を示すのも、その辺りが関係してるのかも」 さすがに蛮も朔羅も戦闘能力があるだけあって、気配を隠すのはお手の物だった。 MAKUBEXにもレナにも全く気取られる事無く、尾行を続ける。 つけられている事に気づかぬまま、MAKUBEXはレナと良い雰囲気になっていった。 元々ネガティブ同士、波長が合うのかもしれない。 そして面白い事に、二人でいると、生来のネガティブな思考が自然と中和されて 二人とも明るく、ポジティブに笑えるようになっていた。 (因みにこの二人は、二人ともAB型である。あまり関係無いが) その内MAKUBEX達はゲーセンから出て、シルバーアクセを扱っている露店に向かった。 千円やそこらの、バッタモンのようなチャチな商品しか無いが、 子ども達にはむしろそれで丁度良いかも知れない。分相応だ。 その様子を見ていた蛮と朔羅は、もうこれ以上尾行する必要は無いと思った。 普段金が無いからゲーセンに行かない蛮も、そもそもゲームに縁の無い朔羅も ゲーセンというものは案外不良など少ないらしい事がわかったし、(オタクは多いが) あの二人なら、危険な場所に二人だけで行くような事もしないだろう。 レナは少々危機管理能力に欠ける部分があるが、その点はMAKUBEXがフォローしてくれる筈だ。 「……もう帰るか?」 「そうですね。あとはホンキートンクで、二人の帰りを待ちましょう」 蛮と朔羅は、やはり気配を隠したまま、アクセを選ぶ子ども達の背中を後にした。 そうこうしている内に、すっかり日が沈んできた。 元々待ち合わせの時間自体、昼過ぎだったのだ。 ほんの二時間程遊び歩いただけで、もう空の色は落ち着いてくる。 二人で過ごす時間は思った以上に楽しく、時間がゆっくり過ぎていくようにも、 また時間が足早に過ぎていくようにも思えた。 影のさす交差点の信号の足元で、二人はノスタルジックな風景にしばし酔った。 いつの間にか、二人は手を軽く握り合っていた。 男性アレルギーのレナと手を繋げるというのは、物凄い事だった。 「……もうそろそろ帰らないと、怒られちゃうかもね」 「うん……でも、私まだ帰りたくない……」 甘えるような小さな声で、顔を赤らめながら呟く少女。 そしてそれは、少年にとっても同意見だった。 覚悟を決めて携帯電話を取り出し、朔羅に連絡をいれる。 「ん何ぃぃいあ!?」 「うっわ蛮ちゃん声大きいって……」 連絡を受けた朔羅が、蛮達にもその内容を報告した。 MAKUBEXとレナは、予定を遅らせて、もう少し遅めに帰るとの事だ。 恐らく、ホンキートンクに戻るのは、21時少し前になるだろう、と。 条例違反ギリギリの時刻だ。一分でも過ぎれば、あっさり補導されてしまう。 「あいつら中坊のくせに……」 「アバンチュールってやつですか? レナちゃんやるなぁ」 事態の深さを理解している蛮と、まるで理解していない夏実。 蛮と朔羅は、やはり最後まで見張り続けるべきだったかと後悔した。 しかし、仮に尾行を続けていたとしても二人を止める事は出来なかっただろう。 途中で出て行って「もう帰るぞ」と言うわけにもいくまい。 「おいおい大丈夫かぁ? 子どもとは言え、やる事やらんって保証は無いぞ」 波児は年の功から、火のついた思春期の少年少女が、早まって どんな行為に及びかねないか、よくわかっていた。 何しろ、十代で子どもを作った男が、かつて相棒だったのだから。 波児達の懸念通り。 火のついた思春期の少年少女が、やる事は一つだった。 とあるラブホテルの一室。 MAKUBEXはベッドの上で、シャワーを浴びるレナを待っていた。 入店するのは、意外と簡単だった。 未成年である事がバレれば当然入店拒否されただろうが、特に年齢は聞かれなかった。 まさかMAKUBEXの身長で、年齢を疑われなかったとも思えない。 しかし、ホテル側もいちいち全ての客の年齢を確認するのは面倒なのだろう。 結局二人は、何事も無く部屋まで通された。 「お……お待たせ」 湯気を肩から醸し出しながら、バスタオル一枚でレナが出て来た。 MAKUBEXにとっては、その姿を見ただけで既に勃起してしまいそうになる。 「あっ、あの……僕、初めてだから……うまく出来るかどうか……」 今までデートをリードしてくれていたMAKUBEXが、急に臆病になる様が、 レナには何だか可愛く見えて、思わずクスッと笑ってしまった。 「大丈夫だよ、私が教えてあげるから。こう見えても、一応経験者だしね」 少し悲しげな目でそう言うレナの表情は、MAKUBEXには痛々しかった。 「はっ……はぁっ……ん、く……」 レナは、背後から回されたMAKUBEXの左手に、股間を刺激されて悶えた。 正確に言うと、MAKUBEXがレナの股間を刺激しているというのではない。 何故ならMAKUBEXの左手は、レナ自身の右手に誘導されていたからだ。 レナ自身が、自分で気持ちの良いように、MAKUBEXの手を使って自慰をしているようなものだ。 だがそれでも、MAKUBEXには彼女を気持ち良くさせてやっているという、 密かな満足感と支配感があった。 「そう……そこ、もちょっと指広げて……ふぅ、ん……そっ、あぁ……」 言われるままに、MAKUBEXは指と掌をふんだんに使う。 染み出してきた液体が、ねっとりと絡みつく。 人間の体からこんな液体が出てくるなど、考えられなかった。 「ねぇ、MAKUBEX君……私の事、いやらしい女だって思った? ケーベツした?」 MAKUBEXは、何と答えれば良いか迷った。 こういう所は、無駄に正直な男だ。 いくら一ヶ月前からメールのやり取りをしていたとは言え、殆ど今日が初対面。 しかも、相手は男性が怖いと自己申告している、元レイプ経験者。 それが自ら進んで男の手をとり、股間をまさぐり、乳房さえ自ら揉んでいる。 男としては喜ばしい事だが、驚きを隠せないのも事実だ。 回答に迷っている間の沈黙は、レナにとっては、質問への肯定に等しかった。 「そう……やっぱりね。私って、いやらしい子なんだね……」 「そっ、そんな事無いよ! あ、いや……」 MAKUBEXは訂正した。 「……良いと思うよ。いやらしくても。僕はそれでも、君の事……」 その続きの言葉は、初心な少年には言えなかった。 昼間と違い、今度は自分がリードする番だ。 そう考えていたレナは、コンドームも自分がつけさせてやろうと思った。 男性器を見た瞬間に吐いてしまわないか心配になったが、耐えようと思えば何とか耐えられた。 かつて無理矢理突っ込まれたのと同じ、グロテスクな物体を、 勇気を出して指先でつまむ。 既に先端から先走り汁が出ており、それを見ると喉の奥から何かが出てきそうになる。 これのもっと濃いものが、自分の中に注ぎ込まれたのだと思うと、呼吸が止まりそうだ。 レナはコンドームを口の端に咥え、照準を合わせた。 先端に被せるように、顔を近づけさせていく。 MAKUBEXは、暴発しそうになるのを必死で堪えた。 初めてのコンドームは、つけるだけでも痛みを覚える程だった。 リングの部分が肉棒を締め付け、思わず射精しそうになる。 十秒程かかって、ようやく装着を完了した時には、逆に締め付けを然程苦しく感じなくなった。 レナはMAKUBEXの胸を押して、仰向けに寝るように促した。 「言ったでしょう? 私が教えてあげる、って」 どうやら、彼女は騎上位を望んでいるらしかった。 プルン、プルンという擬音が聞こえてきそうなくらい、レナの乳房が揺れた。 それを押さえつけるように、レナ自ら胸に手を当てて、その柔らかな肉を揉みこむ。 だが両方自分で揉んでいては、姿勢を維持出来ない。 もう片手でMAKUBEXの手をとり、空いた方の乳房を揉ませる。 汗と涙が、パタパタとMAKUBEXの胸板に落ちる。 愛液は、お漏らしのようにジュプジュプとシーツの上に迸った。 先程から暴発を我慢していたMAKUBEXは、ものの十秒程で絶頂に達してしまった。 「うっ……ご、ごめんレナちゃん!」 レナの子宮口に、精液を満タンに注ぎ込まれたコンドームの先端が食い込んでくる。 レナは騎上位のままで、一旦動きを止めた。 「もう、だらしないなぁ。萎んでると出来ないから、早く元気を取り戻してね?」 そう言ってレナは、MAKUBEXを咥え込んだまま、何とその場でオナニーを始めた。 むき出しになっているクリトリスを指で刺激し、円運動を描くように乳房を揉みしだく。 「レ、レナちゃん……?」 「……んふぅ……ふんぁあはぁ……ふぁ…… MAKUBEXくぅん……私が、一人でしてるトコ見てぇ…… おちんちん、早く勃起させてぇ……」 恥じらいも何もない、痴女そのものの台詞に、MAKUBEXはぎょっとした。 「ふぁあん……レナ、もぉ我慢出来ないのぉ…… 乳首コリッコリに硬くなってて、クリちゃんも……ねぇ、だから…… 早く私をメチャクチャにしてぇ……お願いだからぁ……」 信じられないくらいに『壊れた』懇願だ。 普通の女性ならまだしも、相手はレナだ。重ね重ね言うが、レイプ経験者なのだ。 それが、こうまで性に対して開放的になれるなど、にわかに信じがたい。 MAKUBEXは、一つの仮説を導き出した。 仮説ではあるが、100%の確率で正答であるとの確信があった。 MAKUBEXは上半身を起こし、レナを至近距離で向き合った。 「ねぇ、MAKUBEX君……私、いやらしい子だよね? 初めて会った男の子に、その日の内に足開くなんて、おかしいよね? 世の中の男の人全部が、汚れて見えるのに…… 恋愛なんて汚らわしいだけで、全然美徳だなんて思えなくなったのに…… こうして、火遊びでMAKUBEX君と繋がって、えっちなお汁いっぱい垂れ流して 自分でおっぱい揉んで、みっともない顔して息を吸ったり吐いたりして あの時だって、気持ち悪かった筈なのに、ひょっとしたら自分で気づいてないだけで 本当は気持ち良かったのかもしれなくて、あの時の感覚が今でもアソコに残ってて 私は私を自虐して、不幸に酔ってるだけなのかもしれなくて そうやって悲劇のヒロインぶってるから、周りの人達が励ましてくれてるのに いつまで経っても立ち直れないフリをしてるだけで、本当は掲示板に書き込んだのだって 不幸な私を誰かに認めて欲しかっただけで、現にこうして男の人とセックスしてるのも……」 呪文のように続く、頭を締め付けられそうな言葉の波。 虚ろな瞳と、仮面のような笑顔と、止め処なく流れる涙。 見ているこっちが発狂しそうな程だ。 こんなものが、自虐ナルシズムなわけがない。 余程日ごろから思いつめているからこそ、ここまで自分自身と世界の、両方を呪えるのだ。 ただ自分に酔っているだけの者なら、とっくの昔にリストカットでもしている。 MAKUBEXは彼女の言葉を遮るように、強く抱きしめ、唇を塞いだ。 「ん……んむ……ぷはっ」 「ごめん、いきなりキスなんかしちゃって。でも……」 まだ十四歳の少年には、目の前の少女にどんな言葉をかけてやれば良いのか、検討もつかなかった。 するとレナは、今度は自分から、MAKUBEXに口付けた。 殆ど唇を離さず、そのまま言葉を紡ぎ出す。 「……ありがとう」 「あぅうん! あはっ、そこぉっ! んぎもちいいぃんっ!」 再び勃起したMAKUBEXは、今度は正常位でレナと交わりあった。 レナの膝の関節の裏側に、MAKUBEXの腕が通されて、無理矢理股をこじ開けられている。 結合部の決壊したピストンのように、隙間から愛液がどんどん漏れ出る。 甘い匂いが部屋中に広がり、麻薬のように作用してくる。 何も考えられなくなり、ただ本能のままに腰を打つだけだ。 「そこぉ、もっとぉ! もっと突いてぇっ!」 レは快感をこらえるようにシーツをきつく掴み、首をのけぞらせて喘いだ。 舌は口の外へと突き出されんばかりの勢いで伸び、涎が拡散する。 MAKUBEXは上半身をレナに密着させ、限界まで伸ばされた彼女の舌を自分の舌を絡めた。 既に二人とも表情は恍惚とし、目は半ば正気を保っていない。 「あぁっ! イくっ、アッ! アッ! アァッ! イっちゃうぅぅぅぅ……!」 レナの絶叫とともに、二人はほぼ同時に果てた。 MAKUBEXはレナの体の上に崩れ落ち、悪いとは思いながらも、しばらく体重を預けた。 動きたくても、もはや動けなかった。 「はぁ……はぁ……はぁ……」 「マ……ク、ベ……君……」 時刻は20時54分。 何とか、21時までにギリギリ帰る事が出来た。 ホンキートンクに戻った二人は、予想通り、大人達にこってりしぼられた。 「いたたたたっ!」 朔羅に頬をつねられ、うっすらと涙を浮かべるMAKUBEX。 レナは助けようとしてオロオロするが、夏実にハグされて歩く事もままならない。 「ごめんねぇレナちゃん。 私はレナちゃんがMAKUBEX君と何してても怒らないんだけど 波児さんと蛮さんが、すんごく怒ってるからぁ」 見ると、波児は我が子の非行を自分の不甲斐無さのせいだと思って悲しむ親のような表情をしていた。 蛮は、相手が男であれば即殴るか、女でもレナでなければ、 罰としてセクハラしてきかねない程に額に血管を浮かび上がらせていた。 「あんまり保護者に心配かけんじゃねぇぞ糞餓鬼ぃ……」 「み、未成年の蛮さんじゃ、どの道保護者じゃ……」 「グダグダ屁理屈こねてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」 さすが赤屍を倒した蛮だけあって、その怒声だけでもレナは失禁してしまいそうだった。 もうその辺で許してあげようよ、と宥める銀次が空気化してしまう程、 波児の悲壮感と蛮の怒りは頂点に達していた。 一方でMAKUBEXも、クドクドと朔羅に叱られていた。 店の床に正座させられ、顔も上げられない程説教される。 「……まったく、もう。今日初めて会ったばかりの子をこんな時間まで連れ回して。 第一あなた、ちゃんとした知識があるんですか? 誤って妊娠でもさせてしまったら、どうするおつもりですか」 「に、妊娠って……ちゃんとゴムつけたし……」 言って、MAKUBEXは口を噤んでしまった。 失言だ。 誘導尋問だ。 「へぇ……やっぱり、そういうコトしてきたんですね」 「いや、ちょ、待っ……」 結局子ども達へのお叱りは、その後一時間にも及んだ。
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/277.html
カズムシティ 711 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 04/08/15 04 26 Alastair Reynolds "Chasm City" 本格宇宙SFにして本格ミステリ。 ハードボイルドなキャラとストーリー、幾層にも張られた謎、 魅力的な異星の生態系や宇宙都市・社会のディテール描写、 「銀河1回転半」のエイリアン、世代宇宙船などなど、 SFらしいガジェットやアイデアも満載で面白い。 ミステリとしては、全体に大きな仕掛けがされているが これは実は、割と早い段階でネタが割れてしまう。 (もちろん、それが謎解きの全てではないんだが……) また、消化不良に終わる謎もいくつかある。 しかし、それ以外の要素が多彩なので、最後まで楽しめる。 プロットはあまり練れておらず、キャラの行動も合理性を欠くなど 完璧な作品ではないが、それを補って余りある破天荒な魅力がある。 ベスターとかヴァン・ヴォークトとかヴァーナー・ヴィンジなどが 好きな人には、特にお薦め。 点数としては8.5点ぐらい。他の作品も期待できる。 訳したら多分売れると思うんだけど、どうでしょう。 574 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/07/24(月) 11 13 43 アレステア・レナルズ 「カズムシティ」 6.5点 レナルズのテーマはエンジニアリングうんぬんとか って訳者あとがきにはあるけど、 理工オンチにとっては普通に楽しい探偵アクションでした。 追われるレイビッチがDQNと思いきや以外に高潔だったり 追う“おれ”がアイデンティティクライシスに陥ったり しちゃうところはちょっとアンドロ羊風味? けど自分自身ももしかしてアンディさん?とか疑いはじめる デッカードと比べても“おれ”の場合はもっとハンパないぜ。 おれだとばっかり思ってたおまいが実はあいつでそいつが おれのいやおまいの、ちげーよだから…みたいな。 「イリアム」とどっちが面白かったって言うと迷わずこっち。 でも「啓示空間」と比べたらあっち。「カズムシティ」の方が 読みやすいけど。 しかし長くてダレる部分(主観)もあってページに白いとこも 多いわりに所要時間は「イリアム」と同じぐらいかかりました。 前日から持ち越した眼精疲労(↑こいつのしわざ)のせいとか言ってみる。 「さようなら、いままで魚をありがとう」に アメリカの出版社がやたら分厚い小説を出す云々 ってくだりがあったけど、20年を経てイギリスもいっしょ。 726 名前: ◆G91006PPFU 投稿日:2006/08/06(日) 19 49 23 アレステア・レナルズ 『カズムシティ』 どんなもんじゃいー!! ……はぁ~。 ご都合主義と不可解な動機に彩られた、意味不明な展開。 一部は伏線として機能してるかもしれないが、その他の部分はちょっと。 2001年の英国SF協会賞受賞作らしいが、よほど凶作の年だったのでは? 『啓示空間』はバカバカしい展開の中にも愛嬌があった。 しかし、『カズムシティ』はダメだ。 読み易さは『啓示空間』並みだから、ツルツル飲み下せますけどね。 個人的には、次回刊行予定のレナルズの短編集、 『啓示空間』の続編『Redemption Ark』に期待。 811 名前:でへ 投稿日:2006/09/02(土) 22 30 00 カズムシティ アリステア・レナルズ ハヤカワSF やたら分厚いのですが、ハードボイルドSFとしては 結構面白かった。 内容については下に書きます。 評価は、話がやたら長いので-1点して 7点 以下少しネタバレ ロバート・ラドラムの「暗殺者」(SFではありません) を髣髴とさせる内容で、 終盤の主人公が記憶を取り戻すあたりや、 対決シーンは、結構唸らされました。 ラドラムの作品と思えば、1000ページ超えても そんなに問題ないです。(笑) 評価 5点 815 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/09/04(月) 19 54 41 アレステア・レナルズ「カズムシティ」 啓示空間もそうだったけど、最後の方で明かされるSF的大ネタがサラサラッと流されちゃうのは 非常にもったいない気がする。 まあこの作者が書きたいのはそこじゃないのは明らかなので、訳者の人もいっている通り、素直 に物語とキャラを楽しむのが吉でしょう。 実際、世代間宇宙船+ポストサイバーパンクのなんかカッコよさげなSFガジェットを乱雑に組み 合わせた世界はアトラクションみたいで楽しいし、キャラクターも立ってます(口調でうまくキャラ 付けしてる訳者の功績もかなり大きそうだけど)。 ただ、ジッタとの出会いが全然書かれていないのはマイナス。 あれはちゃんと書き込まなきゃ駄目じゃないかなあ。 それにしても、虚無僧はこの時代まだ居なかったんだろうか。 7点 火星の長城 66 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2007/09/26(水) 21 23 20 火星の長城 ハヤカワ文庫SF 2007年 アレステア・レナルズ 中原尚哉訳 人類の派生と、その設定が面白い世界観。 特別難解でもなく、すらすらと読める。このアタリは翻訳家の手柄? ウェザーは特に良かった。萌えた。まぁネタは読めた上に、隔絶されてるのに仲間の記憶全部 持ってるって言ってのけるのは無理があるだろとは思ったが。いくら情報を抽象化して圧縮 するにしても。 「ダイヤモンドの犬」と「エウロパのスパイ」は、どうにも・・・。 物語を凄惨なほう、凄惨なほうに持っていこうという性質がある作者なのか? 特に前者は、反吐が出る気分。本当に気分が悪い。 7点 この分では、2巻に手を出すかどうかは微妙なところ。 啓示空間 319 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/10/09(日) 02 28 58 レナルズ「啓示空間」 すごいな、解像度を増して、プロット作りとキャラ設定が 異常にうまくなったバクスターって感じ。 目眩のするような細密描写やガジェット類の積み重ねによる リアリティが圧倒的。 終盤オチをちょっと引っ張りすぎてるのがやや減点だが、 とにかく面白かった。すごかった。キャラも立ってた。 最後まで謎で引っ張り、「本格ミステリ」してて 飽きなかったし、暴力的な大技のオチにも満足。 今んとこ今年のベストワン。 ハデス星萌え。超住みたい。 9・5点 378 名前:でへ 投稿日:2005/10/26(水) 22 19 46 啓示空間 アリステア・レナルズ ハヤカワSF 本屋で見たときは思わず笑ってしまった、 辞書みたいに太い1冊の本になっている。 1冊でこれだけページ数があるのも珍しい (1000ページ超) 手元の本で比べると「理科年表」が ちょうど同じくらいの太さだった(藁 内容は、すっごく面白かった。 スターリングとバクスターとベイリ-の ガジェットをちりばめたハードボイルドSF 途中、ちょっと中だるみを感じるが、 まあ快調なストーリー運び まさに、ポストサイバーパンクのSFだと思います。 最近のSFは、みんなこうだったら、SFの将来は 明るい ただし、長いから、読みづらい 8点 558 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2005/12/04(日) 22 28 42 「啓示空間」 アレステア レナルズ なんとなくスキズマトリックスな雰囲気があります。 でも、長い。 無駄な部分がありすぎ。いや、無駄な部分があっても 良いですが、そこに魅力がない気がします。 半分くらいにダイエットしてください。 でも、パスカルさんは良い娘です。 6点 806 名前:エスエフ一年生 ◆2s.rsZbmB. 投稿日:2006/02/14(火) 21 02 23 アレステア・レナルズ 『啓示空間』 まず、文庫の見た目の驚異的な分厚さにビックリさせられる本作品。 ちなみに、個人的な理由から読書の時間がまとまって取れず、 毎日チビチビと読みながら一冊読み切ったわけですが、 たいしたストレスも無く読み続けられた作品でした。 例えば長編小説をチビチビ読む際、 作品によっては話の展開が遅々として進まず、 グズグズになることも結構多いのですが、 この小説は話がサクサク進むのでテンポが良い。 ページ数ほど、読んでも疲れないと思います。 話の中身も、受け入れやすい内容でした。 ただしテンポの良さゆえに、 やや軽めの読後感が残り、重厚な読後感の余韻には浸れませんが、 それは長所と短所の裏表というわけで、仕方がないでしょうね。 最後になりますが、 作品中の船内三人委員会のメンバーの一人が、 ほとんど作品に絡むことが無かったのは肩透かし気味でしたが。 評価:7点 279 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/05/07(日) 10 42 54 『啓示空間』 アレステア・レナルズ 分厚いことがやたらと知られている本書。実を言うとそれに惹かれて買った部分もある。 書評でよく触れられているように、本書自体が様々なSFのガジェットの融合疫みたいな内容で、 元ネタを推測しながら読むのも一興かと。 内容自体は分厚さの割りに、よく言えば読みやすくすらすらと読めるが、一方その長さの割りに 舞台が主に巨大な船内に終始していたせいもあるだろうが、こまごまとまとまっているという印象を受けた。 あと、宇宙史ものであり、続編があるとのことなので仕方のないことなのかも知れないが、 アルファレベル、融合疫、インヒビターの尻切れトンボなど説明不足に感じた どうでもいいが、尺八はそういうことに使うものではないと思う 7点 300 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/05/10(水) 22 05 28 啓示空間/アレステア・レナルズ 結構面白そうな大ネタが、ストーリーを引っ張るためだけに存在しているのがちょっと不思議。 結局、キャラクターを楽しむ小説かも? 口絵をつけたのは正解かもしれない。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/7591.html
レナト・マンチャス 名前:Renato Manchas デビュー:『ズートピア』(2016年) 概要 ズートピアのレインフォレスト地区のタハンガ通りの近くにに住むブラックジャガーの男性。 ツンドラ・タウン・リムジン・サービスの運転手をしているが、運転中に乗客のエミット・オッタートンから突然襲われてしまう。 エピソード ズートピア 行方不明となっていたカワウソのエミット・オッタートンが突然凶暴化し、運転手のレナト・マンチャスを襲ったことを知った新人巡査ジュディ・ホップスとニック・ワイルドはマンチャスの自宅を訪れる。マンチャスに話を聞こうとしたジュディだが、突如マンチャスが凶暴化して失踪してしまう。 マンチャスはオオカミたちに捕らえられ、クリフサイド病院に監禁されていた。マンチャスが凶暴化した理由は、ダグ・ラムセスにミドニカンパム・ホリシシアス(夜の遠吠え)を凝縮した弾丸を撃ち込まれたためで、エミットも同様の被害によって凶暴化していた。 ゲーム Disney クロッシーロード ガチャで入手すると操作可能になる。 登場作品 2010年代 2016年 ズートピア Disney クロッシーロード 声 ジェス・コルティ(2016年) 河本邦弘(2016年)
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/421.html
私の家畜 ~チジョレナ~の続き レナ達はようやくいつもの待ち合わせ場所に辿り着きました。 周りを一面の田んぼに囲まれた、見晴らしのいい十字路です。 なるべく急ぎ足にしたんだけど、ああやっぱりダメだったみたい。 残念。 思ったとおり、そこには地団駄を踏みながらプンスカしてる女の子が立ってました。 「おっそ~い、レナ、圭ちゃん! あんた達このあたしをどれだけ待たせんのさーっ!!」 ドドドドドドっとした文字を背負いながら、そこには魅ぃちゃんが鬼のような形相で立ってました。 はぅ、やっぱり怒るよね。 でもでも、これでもレナ達は頑張って急いだんだよ、だよ。 レナは圭一くんと腕を組みながら、その鬼の元へ歩いていきました。 ちょっと怖いけどね。 「ご、ごめんね魅ぃちゃん。 のんびりしてたらいつのまにか遅くなっちゃった……えへ♪」 「そんなかぁいく言っても許さない! あんまり遅いからてっきりおじさんは置いてかれちゃったと思ったよ、このバカー!おバカ二匹ーっ! わーん薄情者ーっ!!」 「ああああ、な、殴らないで、殴らないでよぅ……ごめん、ごめんなさいごめんなさい……」 魅ぃちゃんはもう大激怒です。 近づいたレナの頭をポカポカと叩いてくるの。 痛いです。 レナもすぐなだめようとするんだけど聞いてくれません。 魅ぃちゃんはもう大プンスカです。 こう見えても結構寂しがり屋さんなんです。 置いていっちゃうなんてヒドイことしないのになぁもう……。 レナは頭をポカポカと殴られながらも必死に謝っていきました。 「ごめんごめんなさい。 今度からはちゃんと間に合うようにするからもうブタないで……♪」 「そんなの信じられない! あーもうイヤ、今日はもうあたし学校行かない! 園崎は学校サボっても何も言われないもんねーうんうんおじさんもう今日はサボリだよーっ!!」 「はぅ、そ、そんなこと言わないで。 わかったよ、レナが悪かったから……ほ、ほら、ほんとに遅刻しちゃうからもう行こう? ね、ね、機嫌直してよ~♪」 サボリだなんてとんでもないことを言い出しちゃう魅ぃちゃん。 自暴自棄になっちゃてますレナは鬼の怒りを静めつつ、なんとか彼女を学校へと歩かせました。 田んぼに囲まれたあぜ道……そこを三人で並んで歩いていきます。 今日も一緒に仲良く登校です。 まあ、ちょっと急がないとまずいけどね……。 ……でもまだ魅ぃちゃんは怒ってます。 レナが圭一くんと腕を組んでることは別に構わないみたいなんだけど、置いてかれちゃったと思ったことがよっぽど嫌だったみたい。 はぅ、さすがのレナもちょっぴり罪悪感を感じちゃいます……。 レナはちょっと言い訳がましくなるのを承知で理由を話そうとしました。 「ご、ごめんね魅ぃちゃん。 ほら、いつもの……ね?」 「はいはいわかってる。 圭ちゃんにまたなんかお願いされたんでしょ? 全部わかってるんだよおじさんは、っていうかだから怒ってるのーっ!!」 「ああああまたそんな殴らないで痛い痛い痛いよぉ……」 魅ぃちゃんはまたレナをポカポカやってきます。 どうも何で遅れたのかわかってたみたいだね。 まあ、当然かも。 レナの身体から流れてくる匂いとか、そういうので気が付いたのかもしれないです。 もしかしてまだ身体のどこかに付いちゃってるのかな……? そういえばさっきのハンカチ、ポケットの中でした……。 「……いやべつにさ? レナが圭ちゃんと仲良くするのはいいんだけど、どうせならおじさんと合流してからにしてくれたって……ごにょごにょごにょ」 魅ぃちゃんはちょっと拗ねてるみたいです。 でもそう言いながらも隣を歩いている圭一くんに腕を絡ませると、ちょっぴり機嫌が良くなったように思えました。 レナと同じように腕を組んで、圭一くんはもう両手に花状態です。 幸せ者♪ 「で、いちおう詳細を聞こうかレナ。 な~んでこんなに遅れたのかなぁ~?」 「う……え、えっとね。 圭一くんがまたオットセイ我慢できなくなっちゃって、それでその……シてあげちゃった♪」 「あーやっぱり、そんなことだろうと思ったよ。 それでその辺の茂みでラブラブチュッチュして遅れたってわけだ? このおじさんを差し置いて!朝っぱらからもうイチャイチャイチャイチャしてたんだろ答えなこらレナーっ!!」 「うん、大当たり。 あ、でもチュッチュはしてないよ? まあラブラブだったけどねー♪」 「あ、ムカつく!! なに今のその顔すっごくムカついたなになになに!? いっつも圭ちゃんの一番取ってレナだけずるいずるいずるーいーあーたーしーもーしーたーいーっ!!」 圭一くんと腕を組みながら魅ぃちゃんが暴れる。 レナに嫉妬してまた地団駄を踏んでいくの。 ああ、そんなに動いちゃダメだよ魅ぃちゃん。 あああほらほらおっぱいが……。 魅ぃちゃんが暴れるたび豊かな胸元が揺れちゃいます。 もうブルンブルン揺れちゃうの。 圭一くんの真横でプルンプルンプルン……。 制服に包まれてもなお揺れることのできる巨乳が、スケベな家畜のそばでおいしそうに誘惑しちゃってるの。 「み、魅ぃちゃんおっぱい。 あの、おっぱいが……」 「あーいいなレナばっかりいいな! あたしも圭ちゃんとラブラブになりた(ぶるんぶるん!)」 揺れる揺れる。 おっぱいもうブルンブルン揺れちゃいます。 というか、わざと揺らしてるの? どっちでしょう。 少し前の魅ぃちゃんだったら天然なんだろうなって思えるんだけど、今の魅ぃちゃんなら計算でこうしてる可能性もあるかも……。 前と比べると、魅ぃちゃんも大分いやらしくなりました。 おっぱいをわざと揺らして圭一くんを誘惑…なんてこともありえると思う。 それぐらいこの巨乳は、スケベな男の子にとって最大の武器になるんです……。 「あーずるいずるいずるい! あたしも圭ちゃんとレナと一緒に三人でラブラブしたかったよー(ぶるんぶるんぶるん)」 「み、魅ぃちゃん。 そんなに悔しがらなくても、放課後にできるから……ね、我慢しよう?」 「朝やるのがいいんじゃん! 朝のお目覚めご奉仕ってやつをこの園崎魅音にもさせってって言ってるのにレナばっかりずるいずるいずるいー!(ぶるるんぶるるんぶるるん!)」 「あ、あー魅ぃちゃん。 そんなにダメ、ダメだよぅ……おっぱいがー……♪」 もうおっぱいがすごいことになっちゃってます。 レナと圭一くんの前でブルンブルン♪ それどころか、魅ぃちゃんは圭一くんの腕にギュ~って胸を押し付け始めました。 しかも谷間で挟んでます。 腕をおもいっきりパイズリしてるの。 おっぱいでもうギュウギュウに圭一くんを挟みこんじゃってる……♪ 圭一くんももうメロメロです。 まあこんなの男の子が我慢できるわけないよね。 自分の腕の中でブルブル揺れていくおっぱい。 モニュモニュ押し付けられてくる魅ぃちゃんの巨乳。 デカパイです。 あ、言葉悪い? 将来、この村で一番偉くなる(予定)女の子のカリスマおっぱいです。 圭一くんはもうそれにすっかり目を奪われちゃってる感じ。 いやらしい目でジーっと見つめながら、今すぐ触りたい!揉みしだきたいです!って感じにウズウズしてるのがわかるの。家畜のくせに人間みたいな反応しちゃって……ほんとスケベなんだから。 魅ぃちゃんの誘惑にすっかり嵌っちゃった。 これだけはレナも叶わないなぁ……♪ 「あ、あの魅ぃちゃん? 圭一くんすごく興奮しちゃってる……ほら、そのおっぱい……♪」 「うん、わかってやってるから。 圭ちゃんの目線をもう胸にビンビンに感じるね! ていうかレナいいの? あんたから奪い取るためにこうしてるんだよおじさんはぁ~? くっくっく♪」 「はぅ~、魅ぃちゃんヒドイ。 レナの圭一くんなのにな~もう……♪」 大好きな圭一くんが魅ぃちゃんに取られちゃう。 というか、もう半分取られてるのかな? でもレナはちっともモヤモヤとしませんでした。 嫉妬とか全然しません。 むしろ微笑ましいくらいかな? 少し前のレナ達なら喧嘩になってたかもしれない。 圭一くんを奪い合って、血みどろの惨劇を繰り広げてたかもしれない。 梨花ちゃんや沙都子ちゃんならともかく、同い年の女の子同士が同じ男の子を好きになったら、絶対こんなふうな笑い話にできないと思う。 でも今の魅ぃちゃんとレナはちがうの。 お互いにお互いを認める、立派な「ご主人様」同士だから……。 それに嫉妬するもなにも、圭一くんは「物」だから。 こうして貸し借りするのが当たり前になってました。 圭一くん奴隷化計画。 彼がドMだと気づいたときから、それはもう始まっていました。 最初はちょっぴりイジメル程度でした。 みんなでちょっと身体じゅうをつねってみたり、罰ゲームと称して女の子の格好をさせたり……まあ、そんな「軽い」程度のものでした。 でもそれは日に日にエスカレートしていったの。 だって圭一くん嫌がらないんだもん。 そりゃあレナ達だって調子にのっちゃうよ。 放課後の教室、レナ達の見てる前で全裸オナニーさせたこともありました。 床に寝転がらせて、みんなで身体じゅうを愛撫してあげたこともありました。 あ、足でね。 てっきり嫌がるだろうと思ってたんだけど、レナ達が踏み踏みしてあげるたびに圭一くんは嬉しそうなお顔をするの。 もっともっと踏んでぇ…って目で見つめてくるんだよ? それがおもしろくておもしろくて、ドSのレナと梨花ちゃんはともかく、魅ぃちゃんや沙都子ちゃんまでノリノリで踏んづけちゃった。 もうそのオス豚をみんなでグッチャグチャにしていったの。 他にも何かあったかなぁ……レナ達の足を舐めさせたりとかもしたかな? でもそれは別に命令したわけじゃないの。 レナが何気なくスっと差し出したら、圭一くんは自分から舌を這わせてきたんだよ? 生粋のドMだったってことだねぇ……♪ もちろん他の三人も同じように差し出していきます。 圭一くんのお顔が、もう四人の女の子の足の裏でグチャグチャにされていくの。 あれはほんとに傑作だったなぁ……♪ まあ思い出すとキリが無いんだけど、たしかにきっかけはレナといえなくもない。 でも魅ぃちゃんはもちろん、あんなにちっちゃな梨花ちゃんや沙都子ちゃんだってすっかりこの家畜のご主人様なんだよ? あんな幼女達ですらイジメたくなっちゃう圭一くん。 それだけ彼がマゾヒストだって気づいてからは、もうみんなで彼を調教する日々です。 これがみんなの「部活」になったの。 レナは元々ドSだし、梨花ちゃんもそう。 あの子はスゴイ……というか、エグイの。 沙都子ちゃんも大分それに感化されてきてる。 梨花ちゃんに誘われてって感じかな。 魅ぃちゃんも最近目覚めてきてます。 園崎の鬼の血……? もともとあの詩ぃちゃんの双子なんだもん。 彼女にだってドSの血が流れていてもおかしくなかったってことかな。 圭一くんが大好きなら、尚更こうなるのも自然なことだったかも……。 そしてだからこそレナは魅ぃちゃんに負けられない。 昔よりも断然仲は良くなったけど、ライバルであることには変わりないしね……♪ レナはひととおり調教日誌を振り返ると、圭一くんにおっぱいを押し付ける魅ぃちゃんに語りかけました。 だって負けてられないもん♪ 「ふふふ……魅ぃちゃん、そんなにおっぱい押し付けても無駄だよ? 無駄なんだよ? さっきレナがいっぱい満足させてあげちゃったもんね~♪」 「あー!やっぱりやってたのかこのエロ娘っ!! ずるいおじさんも圭ちゃんにチカンしたいおっぱい押し付けながらオットセイイジメてあげたいーっ!!」 「くすくす、ダメだよもう。 あんなにたくさんドピュドピュしてあげたもんね~圭一く~ん?」 レナも圭一くんに胸を押し付けてあげることにしました。 両手でギュ~っと抱きしめてあげて、腕をおっぱいマッサージです。 もうモニュモニュ押し付けちゃいます。 魅ぃちゃんの巨乳には叶わないけど、レナだってそれなりにあるつもりだもん。 セーラー服をやんわりと押し上げているおっぱいを、圭一くんに存分に擦り付けてあげました。 「ほ~ら圭一くん。 レナのおっぱいの方がイイよね、きもちいいでしょ? 魅ぃちゃんのなんてただでっかいだけでつまんないもんね~?」 「あ、そうくる。 そうきちゃうのレナ。 あんたのその中途半端なものじゃあ、この園崎家直伝の巨乳には叶わないよ? ほ~ら圭ちゃん、大好きな巨乳おっぱいだよー♪」 負けじと魅ぃちゃんもお乳を擦り付けていきます。 むにゅむにゅむにゅ~っと音が聞こえてきそう。 レナも負けません。 たしかに小さいけれど感触は負けてないはず。 もにゅもにゅもにゅ~ってやってあげます。 圭一くんはもう大興奮していきました。 鼻息がなんかふんふん荒くなってちょっと気持ち悪いけど、まあ家畜なんてそんなもの。 レナと魅ぃちゃんはおっぱいを両腕に押し付けていきました。 両手に花ならぬ、両手におっぱい状態。 そんな男の子の夢のような状態が朝の通学路でなされていくの。 ふとレナは圭一くんの下半身を見てみます。 さっきあんなに抜いてスッキリさせてあげたのに、そこはまたムクムクと大きく膨らんでました。 「ああ、もう圭一くんったらまた……♪」 「お、圭ちゃんしっかり大きくなってるじゃーん。 これはおじさんにもチャンス到来じゃないの~くっくっく♪」 これを魅ぃちゃんが見逃すはずありません。 圭一くんの股間に手を伸ばしていきました。 少し前の魅ぃちゃんなら考えられない大胆さだよね。 だからこそレナも負けてられないの。 「もう、圭一くんまた発情しちゃったの? ほんとに悪いペットさんだなぁ……♪」 甘く囁くように言いながら、レナも圭一くんの身体に手を伸ばしていきます。 あ、でも触るのは魅ぃちゃんとちがうところだよ。 レナは彼のお尻に手をまわしていくの。 普通こっちはしないよね。 お尻を触るなんて男の人が女の人にすること。 痴漢さんみたいにね。 でもそれが圭一くんは好きなの。 もうどうしようもない変態さんだから、女の子にお尻を触られても興奮しちゃうド変態さんなんだよ……♪ 「お尻触られるの、好きだよね? まさぐってあげるよ好きなだけ、レナが存分にね……♪」 痴漢さんみたいにピタっと身体を密着させながら、レナは男の子のお尻をサワサワしていきました。 さっきお胸を撫でてあげたみたいにスルスルと手を動かして、いやらしい手つきで撫で回してあげるの。 ああ……これはたしかに痴女って言われちゃってもしかたないかな? でもいい、圭一くんは家畜なんだから何してもいいんだよ。 レナの性欲玩具だもんね? だってこんなにきもちよさそうな顔してるもん。 すごくハァハァして興奮してる。 女の子にチカンされてきもちよくなっちゃう、ドMな圭一くんなんです……♪ 「ふふ、どう魅ぃちゃん。 レナにお尻まさぐられて、圭一くんすごくきもちよさそうだよー?」 「む……。 お、おじさんだって負けてないんだからねーっ!!」 魅ぃちゃんにとっても彼は玩具。 レナがいやらしくお尻をまさぐっているのを見ると、負けじと股間をナデナデしていきます。 ズボンの前でくっきりと形が浮かび上がっちゃってるおちんちん。 もう中でビンビンみたい。 そのいやらしい形に合わせて、指先がなぞるようにモゾモゾ動いていきます。 それはまるでヘビみたいな動き。 しなやかな五本の指先が、圭一くんのズボンの前をシュルシュル蠢いていくの。 ……なんだか手慣れた手つきに見える。 日に日にうまくなっているような気がするなぁ。 もしかして魅ぃちゃん、圭一くんと隠れてシちゃってる? レナだけじゃないんだね……♪ 現に圭一くんはきもちよさそう。 魅ぃちゃんが指を動かすたび、うっうっってかぁいく呻いちゃってる。 「どぉ圭ちゃん……おじさんの指コキ、きもちいいでしょ。 たまんないでしょー?」 圭一くんはうんうん頷く。 指コキって、初めて聞いたかも。 魅ぃちゃんはほんとその言葉ピッタリ、勃起したおちんちんを指で愛撫していくの。 圭一くんもなんだかつらそう。 もしかして、射精とかしちゃいそうなのかな? 腰がビクビク震えちゃってるよぉ……。 「くっくっく♪ どうだいレナ。 圭ちゃんこのままだとズボン穿いたままイっちゃうよ~? おじさんの指先だけでドッピュンしちゃうかもね~?」 「はぅ、ち、ちがうもん。 魅ぃちゃんのもたしかにすごいけど、レナのお尻サワサワだって効いてるもん……♪」 魅ぃちゃんだけでイって欲しくない。 だからレナもお尻をもっと大胆に撫で回しちゃうの。 でも、そうすると魅ぃちゃんももっと大胆にコキコキしちゃう。 もうおちんちんをズボンの上からシゴくみたいに激しくしていっちゃうの。 はぅ、ジレンマだよぉ……♪ ……よく考えたら異常な光景だよね。 朝の通学途中、村のど真ん中で二人の女の子が男の子にチカンしてる。 こんなことしちゃってるなんて、レナ達絶対悪い子だ。 バレたら捕まっちゃうかも……♪ あ、途中何人か村の人が通りかかるんだけど、その時はもちろん手を離すんだよ? 何事もないようにおはようございます♪って挨拶。 でも見えないくらいに遠ざかったら、またすぐ圭一くんの身体に触るの。 彼はそのたびに喘いだり黙ったり、もう大変。 挨拶までしないといけないしね。 前原君、両手に花で羨ましいね~?なんてひやかす人もいた。 それはお門違いかな? 実際には両手に痴女、だよねこれ。 あーなんかすごく罪悪感沸いてきちゃうかも……♪ 「ん……ねぇ魅ぃちゃん。 圭一くんってこんなにもかぁいいレナ達のこと、すごくスケベな女の子だって思ってるって知ってた?(サワサワサワ)」 「ん……ああそうなんだ。 ひどいなぁ圭ちゃん。 レナはともかく、おじさんはこれでも根はとっても純情な乙女なんだよ~?(ナデナデナデ)」 「あ、ずるい魅ぃちゃん、自分だけウブなふりするなんて~。 レナだって乙女だもん! 男の子の身体なんて恥ずかしくてあんまり触れないよ~?(サワサワサワリ♪)」 「おじさんだってそうなの! 部活ではあんな積極的だけど、やっぱり男の子は……ましてや圭ちゃん相手じゃあ、まだちょっと緊張しちゃうんだからね?(ナデナデナデリ♪)」 ……なんて説得力のない言葉だろう。 二人ともね。 圭一くんのお尻と股間を撫で回しながら、ウブだとか乙女だとか言っちゃってる。 男の子を責めてる。 犯しちゃってるのにね? まあレナ達だってわかってるの。 自分たちがものすごく「いやらしい生き物」だって、圭一くんの身体を撫で回すたびにそう感じていくの……♪ 「ほんとにヒドイよ。 レナ達こんなにも優しくてウブで、圭一くんのことほんとに大好きなのにね~? ヒドイよねぇ~?(さわさわさわさわ)」 「まったくだよ圭ちゃん。 あたし達は本気で圭ちゃんのこと、好きなんだよ? だからそんな熱っぽい目で見ないで欲しいなぁ……(なでなでなでなで)」 何気に愛の告白までしちゃいながら、レナはお尻をますます責めていきます。 お尻の割れ目に指を差し込むと、ズボンの上から圭一くんのアナルにまで魔の手を伸ばしちゃいます。 魅ぃちゃんも同じ。 好きなんて言いながら、指はもうおちんちんの竿をシコシコしちゃってる。 完全に射精までさせようとしちゃってます……♪ 圭一くんは喘いでいく。 二人の女の子に襲われて悶えていくの。 あっあっああっ! 魅音レナやめろぉ、で、出ちまう。 そんなにしたら出ちまうよぉぉ……。 そんなかぁいいお声が聞こえてきます。 ほんと、なんていやらしいあえぎ声だろう。 バカだよね。 そんなふうにかぁいく喘いじゃうから、レナ達はますます興奮していくのに。 しょうがない。 もうしょうがないねこれは。 圭一くんがそんな声出すからイケナイんだよ。 女の子に犯されてますぅって感じにするからダメなの。 ドMの僕、今この二人にチカンされちゃってますよーって顔をするから悪いんだよねぇ……♪ 「……ねぇ魅ぃちゃん。 圭一くんこのまま射精しちゃうかな。 かなぁ? くすくす……♪」 「するね。 まちがいなくもう我慢できない顔だよこれは。 オットセイもビクビクしちゃってるしねぇ、くっくっく……♪」 魅ぃちゃんは相当あくどい顔してます。 ……レナも、かな? 圭一くんを犯していく。 男の子を責めていくという快感。 たまらない悦楽。 それにもう二人とも目覚めちゃってるの。 昔のレナ達の関係には……もう戻れないね。 「見たいね。 圭一くんが歩きながらお射精しちゃうの、レナすっごく見たいなぁ……♪」 「そうだね。 圭ちゃんはこんな村のど真ん中で、ズボンの中で射精するんだねぇ……♪」 「見たい見たい。 レナ早く見たいよぉ~圭一くんほらはやくぅ~♪(さわさわさわ)」 「そうだよほら。 おじさんにも圭ちゃんの恥ずかしいとこ見せてよほら~(なでなでなで)」 ……もうダメだね。 圭一くんはもう限界みたい。 息がうるさいくらい荒い。 腰もビクンビクン。 いちおう我慢してるみたいだけど無駄無駄。 レナがお尻の穴を責めてるから力が入らないはず。 指でグリグリするたびに圭一くんのおちんちんがヒクついているのがわかります。 魅ぃちゃんもそれに応える。 指先でシコシコシゴくシゴく。 射精直近のおちんちんを導いていくの。 あうっ!あ、あ、あーっ! で、出る! 魅音レナ、で、出ちまうよーっ!? ……そんなふうに喘ぎながら、圭一くんはついに射精しちゃいました。 もちろん外からは見えないんだけど、ズボンの中でおちんちんがビクンビクンしてるのがわかります。 レナと魅ぃちゃんの前でドピュドピュしていくの……♪ 「あー出ちゃった♪ 圭一くんドッピュンしちゃってるよぉ魅ぃちゃん。 ほらぁ……♪」 「うん、わかる……♪ ズボンの中でオットセイがすごく動いて、暴れてるねぇ……♪」 ぴくんぴくんぴくん。 どくんどくんどくん。 ズボンの中からそんな音まで聞こえてきそう。 圭一くんはとってもきもちよさそうでした。 レナと魅ぃちゃんのお顔を交互に見つめながら、それをオカズにして射精のきもちよさを存分に堪能していくの……。 レナ、そんないやらしいお顔してるのかな。 自分ではわからないけど、たぶん相当エッチなんだろうね。 だって魅ぃちゃんがそうだったから。 ほっぺをあんなに真っ赤にさせて、射精していくおちんちんを濡れた瞳で見つめてた。 男の子を指先だけで達せさせた事実。 その征服感と満足感がもうたまらない。 そんな感情が混ざり合ったスケベ顔でした。 発情した女の子の表情。 つまりレナもそうだってことだよね。 一匹のオスを射精させて満足する、発情したメスの顔をしてるってこと……♪ 圭一くんはそのまましばらく射精していきました。 さっきレナがあんなに搾り取ってあげたのに、お腹の中にはまだタプタプに溜まっていたみたい。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ~って、何度も何度もおちんちんを震わせていました。 そしてようやくそれがおさまっていくと、はぁ…と長いため息をつきました。 満足したってことなのかな? 射精した後いつも圭一くんはダラダラするの。 きっと身体に力が入らないんだろうね。 だからレナ達は両脇から彼を支えてあげました。 ほんとに世話が焼ける家畜さんです。 幸せそうなお顔してる。 女の子二人に好きだって言われて、その上ヌキヌキまでしてもらったんだから当然かな? あ……でもちょっと気持ち悪そう。 ズボンの中にしちゃったもんね……♪ 「くすくす♪ いっぱい出たね圭一くん。 ズボンの中、もうビショビショだよね?」 「そりゃあそうでしょ。 あんなにきもちよく出してからねぇ、まったく圭ちゃんは……♪」 圭一くんはもちろん、魅ぃちゃんもすっかり満足したみたい。 機嫌がいつのまにか直ってました。 もちろんレナも大満足。 今朝は射精しちゃう圭一くんを二回も見られたので、もうお顔もテッカテカです。 ……でも、一つだけマズイことがありました。 腕時計を見てみると、もうすっかり時間が経っちゃってました。 ちょっとのんびり歩きすぎたかなぁ……もう完全に遅刻です。 走っても間に合わないねこれは……♪ だからレナ達は開き直っちゃいました。 圭一くんと仲良く腕を組みながら、通学路を三人でデートするみたいにゆっくりと登校していったの。 腕にしっかりと家畜を抱きかかえながら、レナと魅ぃちゃんは今日も一日楽しい日でありますようにと願っていくのでした……。 -
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/1888.html
紅詠 ~クレナイウタ~ くれないうた【登録タグ:Rita アダルトゲーム 夕緋ノ向コウ側 播磨与一 曲 曲く 曲くれ 柏木るざりん】 曲情報 作詞:播磨与一? 作曲:Loser Kashiwagi? 編曲:- 唄:Rita ジャンル・作品:アダルトゲーム 夕緋ノ向コウ側 備考:オフボーカルは存在しない カラオケ動画情報 ハーフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/894.html
支援会話集 アズール×セレナ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【アズール】 やあ、セレナ。 相変わらず可愛いねー。 【セレナ】 ……… 【アズール】 あら、返答なし…? まあ、黙ってる顔も可愛いんだけどさ。 【セレナ】 …アズール。可愛い、可愛いって、 あんたバカじゃないの? どうせ出会う女全員に そう言ってるんでしょ? 【アズール】 あ、やっと喋ってくれたー。 ついでに笑ってくれると、 もっと嬉しいんだけどなー。 【セレナ】 とぼけないで! あたしはそんな事言われて 喜ぶような軽い女じゃないんだから! 【アズール】 まぁまぁ。怒らないでよ、セレナ。 女の子に可愛いっていうのは、 挨拶みたいなもんでしょ? 【セレナ】 そんなアズールだけに 都合のいい風習なんて、 世界のどこ探しても存在しないわ! 悪いけど、今あんたに付き合ってる ヒマはないの! じゃあね! 【アズール】 あ、待ってよ、セレナ! 【アズール】 …ああ、行っちゃった… …はぁ。セレナはいつも 怒ってるなぁ… 支援B 【アズール】 やあ、セレナ。 今日も可愛いね! 【セレナ】 アズール…あんたも懲りないわね。 【アズール】 何を言っているんだい? 僕は常に真実…本心しか語らないのに。 【セレナ】 まったく… その都合良くしか考えられない 楽観的な所は ある意味すごいと思うわ。 褒めてあげる。 【アズール】 やったー。よくわかんないけど、 セレナに褒められたー! 【セレナ】 まったく、 なんであたしのことを…その、 可愛いだなんて言って、 言い寄って来るのよ? 【アズール】 本当に可愛いと思ってるからに 決まってるじゃないか。 【セレナ】 えっ…な、なに言ってるのよ!? わざわざ好き好んで、 あたしみたいなひねくれ者を 可愛いって思う奴が いるわけないでしょ!? 【アズール】 そんなことないよ。 そのツーンとおすましした所が 心憎いっていうかさ、 乗り越える壁が高い方が、 仲良くなった時の喜びが大きいだろう? 【セレナ】 な、なによ、それ? あたしで 遊んでいるみたいで気分悪いわね…! 【アズール】 いやいや、 それは誤解だよ、セレナ。 女の子に声をかける時、 僕は常に本気さ。 …遊びだなんて思ったことは 一度もないよ! 【セレナ】 あんたにとっての本気は 一般的には遊びって言うのよ! 【アズール】 ええっ? し、知らなかった…! 【セレナ】 もう、この際どっちでもいいからさぁ! あんた、どっかに行ってくれない? 【アズール】 嫌だね! 【セレナ】 うわっ、そ、そんなハッキリ? 【アズール】 僕は君の心を開かせて、 本当の…素直なセレナが見たいんだ。 セレナはいつも怒ってるけど、 本当は素直で真っ直ぐな子だって知ってる。 だから、もっと笑ってくれたら 嬉しいなーと思うんだ。 そんなに可愛い顔してるのに、 怒ったままじゃもったいないよ。 【セレナ】 そ、そそ、そんな事を あんたに言われても全然響かないわよ! 可愛い、可愛いって バカなんじゃないの! もういいわっ! 消えなさい! 【アズール】 って…去っていったのは セレナの方じゃないか~! おーい、待ってよ~! 支援A 【アズール】 お待たせ、セレナ。 今日はちょっと色々あって 遅れちゃった! 【セレナ】 アズール… べ、別に待ってなんかいないわよ… 【アズール】 あははっ、またまた~! 待ちわびてたくせに~! 【セレナ】 ふん、勝手に都合のいいように 考えないでよね! …でも、確かに今日はいつもより 遅かったじゃない? いっつも遅れることなく同じ時間に 遊びに来るくせに… 【アズール】 いや~、実は君に プレゼントを用意してきたんだよ。 【セレナ】 えっ…プレゼント? あたしに? 【アズール】 うん! どうも君は僕が『可愛い』と言っている事を 信じてくれてないみたいだからね。 はい、とりあえずこれを受け取って。 セレナに似合いそうな腕輪だよ。 【セレナ】 え…こ、これを あたしのために? 【アズール】 うん、君のために選んだものだからね。 セレナ、着けてみてよ。 【セレナ】 と、とりあえず 着けてみるだけだからね? …ほ、ほら、着けたわよ? 【アズール】 ばっちりだよ、セレナ。 とっても似合ってる。 君の可愛さが さらに増したみたいだよ。 うんうん、やっぱり 僕の見る目は正しかったみたいだね! 【セレナ】 そ、そんなお世辞を言っても 信じないわよ! こ、これっ! …返す! 【アズール】 ええっ? せっかく似合ってたのに? 【セレナ】 …こんな物をもらっても迷惑だもの! 【アズール】 そ、そんなぁ…! 【セレナ】 で、でもあんたがあたしを 可愛いって思ってくれてるのが ホントだっていうのだけは 認めてあげるわっ! …ありがと! じゃあね! 【アズール】 ああ、セレナ…行っちゃった。 ふふっ、でも最後にちょっとだけ 笑ってくれたね… 良かった…! 支援S 【セレナ】 あの、アズール… ちょっと時間ある? 【アズール】 あっ、セレナ。 珍しいね… そっちから声かけてくれるなんて。 【セレナ】 う、うるさいわね。 【アズール】 ごめんごめん。 それで…何か用? 【セレナ】 …前に、アズールが あたしに言ってたことなんだけどさ… アズール、素直なあたしが見たいとか 言ってたでしょ? 【アズール】 うん。それが僕の最終目標。 それは今でも変わらないつもりだよ? 【セレナ】 ……… あの言葉…最初はまたあんたがバカな ことばかり言ってるって思ってたけど… あの時の腕輪…あれ、 やっぱりもらってあげてもいいわよ… 【アズール】 …えっ? 【セレナ】 あんたがまだ他の女の子に 渡していなかったらだけどね! まだ持ってるなら、 さっさと取りに行ってきなさいよ! 【アズール】 …というか、今持ってるよ! いつでもまた君にあげられるように、 ずっと持ってたんだ! 【セレナ】 ええっ!? そ、そうなの…? 【アズール】 うん…? なんだかよくわからないけど 渡せばいいの? 【セレナ】 ただしっ! ただのプレゼントじゃ嫌! 【アズール】 へっ…? 【セレナ】 それは… あ、あたしとあんたの… …け、結婚を約束する 腕輪にしなさい! 【アズール】 あっ…なんだ、そんなことか! うん、もちろんだよ! 【セレナ】 ええっ…!!? 【アズール】 そんな簡単なことだったの? なんか怒られるのかと思って、 僕ドキドキしちゃったよ。 じゃあ、はいっ。 これで君と僕は もう一生離れられないね! 【セレナ】 ちょ…ちょっと待ちなさいよ! ふつうは『いきなりそれは重い!』とか 『そんなつもりじゃない!』とか あるでしょ? なんでそんなに簡単に 了承してるのよ? 【アズール】 だって僕は本当に素直な 君が見たかったって言ってたじゃない? それがようやく見られたんだから、 拒む理由なんて何にもないよ。 【セレナ】 はぁ…なんかあれだけ悩んでいた 自分がバカらしくなってきたわ… 【アズール】 ふふっ…ありがとう、セレナ。 僕の気持ちをようやく受け入れてくれて。 【セレナ】 な、なんかムカつくわね… アズールにそういう事を言われて 嬉しくなる自分が… 【アズール】 またおすましモードのセレナに 逆戻り? まぁそれでもいいよ。 僕はそんな君も大好きなんだからね。 【セレナ】 もー! うるさいうるさい! これから一生あんたはあたしの こんな態度に付き合ってくのよ!? いい、わかってるわね!? 【アズール】 はいはい、お姫様、 おおせのままに!