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ジークフリード・フォン・シュレイダー(じーくふりーど・ふぉん・しゅれいだー) DMのオリジナルエピソード、KCグランプリ編に登場するオリジナルキャラクター。 「ジーク・ロイド」と偽名を使い、KCグランプリに参加した。 中世貴族のような見た目と、漫画のような薔薇の花が特徴。通称「没落貴族」。 レオンの兄。 正体は世界屈指のアミューズメント産業シュレイダー社の社長代理。貴族であるシュレイダー家の実質当主でもある。 シュレイダー社はかつて軍事産業を営んでいたが、剛三郎時代の海馬コーポレーションに押され業績が低迷。 それを苦にして病んだ先代にかわりジークフリードがシュレイダー社トップに立ち、軍事産業からの撤退とアミューズメント産業への転換を決定した。 幼い頃社交界で出会っただけの海馬瀬人を一方的に逆恨みしている。 ほぼ同時期に軍事産業からアミューズメント産業に転換したKCと海馬瀬人に対して焦燥感を抱き、デュエルモンスターズのヴァーチャルシステムを開発するが、I2との契約はKCに先を越されてしまう。 オリジナルストーリーにおいて頻出した「社長を逆恨み」・「KC株価操作」するキャラクターの中でも救いようのない逆恨みキャラ。 入浴しながらノートPCでKCのサイトを閲覧しつつわざわざ別窓で表示している社長のポートレイトに薔薇を叩きつけたり、幼少期に一緒にとった社長との記念写真を勉強机に飾っていたりなどのストーカー行為によってネタキャラとして突き抜けてしまったともいえる。 デッキは壊れオリジナルカード満載の女神デッキ。ほぼすべてが女神キャラと、馬と装飾具のカードばかりが入っている。通称「華麗なる女神デッキ」(*1)。 羽蛾&竜崎のタッグチーム、城之内と主要デュエリストを複数降した(*2)。 決勝戦であるレオン対ジーク戦は無効とされ、代わりに海馬と対決した。 壊れオリカデッキを除外戦術を中心としたOCGの範囲内でフルボッコにした海馬対ジークフリード戦はアニメオリジナルデュエルの中でも評価が高い。 肝心なとこでモンスターが引けない、(視聴者にも分かってるのに)敗北が理解できずいつまでも高笑い、負け惜しみ、イカサマなどヘタレな描写も目立つ。 特に魔法カードが壊れカードばかりで、 《時の女神の悪戯》は次の自分のバトルフェイズに移行する速攻魔法で、自分の追撃、相手のターンスキップの両面で活躍できる(*3)。 《ニーベルングの財宝》はデッキから《ニーベルングの指輪》を相手モンスターに装備し、「装備モンスターは攻撃不能、自分は五枚ドロー、相手はドローフェイズに二枚ドローし、モンスターカードを一枚捨てなければならない」と言う、そのどれもが強力な効果。 三人の女神の永続魔法は、《女神ウルドの裁断》は「相手のデッキを上から三枚見て、順番を入れ替える」、 《女神ヴェルダンディの導き》は「相手のデッキの一番上のカードの種類を言い当て、当たればそのカードをセットする」、 《女神スクルドの託宣》は「裏側モンスターの名前を言い当て、当たればそのカードをゲームから除外する」。 この三枚を同時に使えば、「相手のデッキの上から三枚を確認し、その中のモンスターを一枚除外できる」と言う効果になる。 しかし、除外戦術が次元融合の肥やしとなってしまい、更に後の禁止カードとなる混沌帝龍を加えたドラゴンの一斉攻撃により敗北する。 使用不可能カードをシステムを改造して使えるようにする。そのカードのテキストをリアルコードチェンジ→シュトロームベルクの金の城 そもそもデュエルをただの遊び扱い。→カードゲームではよくある事 遊戯 遊星「貴様に決闘者を名乗る資格は無い!」 人々はそんな彼を初代リアリストと呼ぶ。 KCグランプリ編序幕では誰にも嬉しくない入浴シーンを披露してくれた。スタッフは一体何を考えているのか。 尚、これほどまでトップがアレであるにも関らずその後もシュレイダー社は激動の時代を生き抜いたらしく、遊戯王5D sの時代において「株式会社 シュレイダー・トイズ・ジャパン」の名前が確認されている。 また遊戯王DM最終話のエンディングにてレオンと共にペガサスと何かを交渉し、見事成功したシーンがある (生き残ったのはこれのお陰かも知れない) 声優は津田英佑。幼少期は薛宏美。
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「メテオ、レディ?」 【ライダー名】 仮面ライダーメテオ 【読み方】 かめんらいだーめてお 【変身者】 朔田流星 【スペック】 パンチ力:3.3tキック力:8.4tジャンプ力:ひと跳び25m走力:100mを5.8秒 【最強フォーム】 仮面ライダーメテオストーム 【声/俳優】 吉沢亮池田純矢(声、SH大戦Z) 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ(2011年) 【初登場話】 第16話「正・邪・葛・藤」 【詳細】 朔田流星がメテオドライバーへメテオスイッチを装填し変身する2号の仮面ライダー。 本来の名称は単に「メテオ」だけだが、仮面ライダー部の部員たちが自身を「仮面ライダー」と呼んだことから名乗るようになった。 変身は人工衛星「M-BUS(エムバス)」との連携を要し、専用スイッチや認証による機密保持の徹底などから、製作者、誕生経緯、能力については不明。 ライダーの決め台詞は「お前の運命(さだめ)は俺が決める!」、「次でお前の運命(さだめ)が決まる!」。 その技では普通のゾディアーツはおろか下位となるホロスコープス(スコーピオン、リブラ)も圧倒する程となる。 「ジークンドー」、「太陽系の惑星」をイメージする固有技に沿った格闘戦(「星心大輪拳」)を得意とし、 戦闘時には鼻をこする仕草、構えや特徴的な怪鳥音など、「ブルース・リー」を彷彿する癖を時折見せるのが特徴となる。 右腕のガントレット型装備「メテオギャラクシー」を用いると、「火星」、「木星」、「土星」をイメージした3種類の固有技を繰り出す。 「フォーゼ」が使用する「エレキ」や「ファイヤー」のスイッチなどを使用することもでき、打撃にはそれぞれの属性を付加させる他にリミットブレイクも可能。 必殺技はメテオドライバーのメテオスイッチを装填した状態でドライバーの球体部を回すと発動、急降下しながら左足で跳び蹴りを叩き込む「メテオストライク」、 流星群のような連続パンチを繰り出す「スターライトシャワー」がある。
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このページには「第19話 終わる旅」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイドカメンライド リュウキ フォームライド デンオウアックス 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー威吹鬼 仮面ライダー天鬼(イブキの弟子アキラの変身する鬼 デイケイドの物語のオリジナル) 仮面ライダー斬鬼 仮面ライダー轟鬼 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー王蛇 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー555 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 登場仮面ライダー メニュー 第19話
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【種別】 仮面ライダー 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 劇場版登場仮面ライダー 【名前】 仮面ライダーランス 【よみがな】 かめんらいだーらんす 【変身】 禍木慎 【身長】 205センチ 【体重】 107キロ 【パンチ力】 2.9トン 【キック力】 4.8トン 【ジャンプ力】 ひと跳び32メートル 【走力】 100メートルを5.7秒 【新たな世界】 ディエンドの世界 【声の出演】 杉浦太雄 (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE) 【登場話】 第22話、第23話 【ディケイドの物語】 禍木慎が変身するライダー。 【オリジナルの剣の物語】 人類基盤史研究所(通称BOARD)の新たなリーダーとなった青年「橘朔也」が開発した新生ライダーシステム。人造アンデッド「ケルベロス」を封印している5枚目のカテゴリーAのラウズカードを使用することで変身可能となる。本編ではかつてのBOARDの理事長であった人物「天王路博史」が全てのアンデッドの細胞を融合させることで誕生した人造アンデッド「ケルベロス」はグレイブの物(黄)のみ登場し、ランス(緑)は未登場。 装着者は様々な職業に着いては、その性格からトラブルを起こしてすぐクビになってばっかりの青年「禍木慎」であり、変身ベルト「ランスバックル」にワイルドのカテゴリーA「チェンジケルベロス」(緑)のラウズカードを挿入し「ケルベロスチェンジ」を発動して変身する。体色は緑色をベースにされている他、目やバックル部分も緑色となっているのが特徴的である。また、ギャレンのダイヤもモチーフとなる。外見はラルクと瓜二つである。 武器はラウズカードを装填することで、封印されているアンデッドのデータを元にし生成されたパワーを生み出す事が可能な槍型のカードリーダー「醒杖ランスラウザー」(6000AP)であり、ランスラウザーを振り回して広範囲の敵を撃破するというパワーファイターに近い戦闘を好んでいる。ただし、瞬発力が低いのが弱点であり、敵の殆どの攻撃を受けてしまう事が唯一の欠点である。 必殺技はラウズカード「マイティインパクト」をランスラウザーに装填、ランスラウザーの刃先のバジリスクエッジにエネルギーを収束し強力な一撃を放つ「インパクトスタッブ」(3400AP)である。 【関連するページ】 アンデッド インパクトスタッブ ディエンドの世界 ボスローチ ラウズカード 仮面ライダー 仮面ライダーラルク 仮面ライダー剣(平成第5作) 劇場版登場仮面ライダー 必殺技 第22話登場ライダー 第23話登場ライダー
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このページには「第20話 ネガ世界の闇ライダー」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイドカメンライド リュウキ 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーリュウガ オルタナティブ 仮面ライダー555 仮面ライダーオーガ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 放映リスト 登場仮面ライダー メニュー 第20話
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【ライダー名】 仮面ライダーヘル 【読み方】 かめんらいだーへる 【変身者】 なし(ブラックホールに呑み込まれたあらゆる物体の負のエネルギーと死んだ生物の魂の集合体) 【スペック】 パンチ力:???キック力:???ジャンプ力:???スピード:100mを???秒 【モチーフ】 不明 【登場作品】 仮面ライダージアース -The Earth- 【詳細】 ユニヴァス達とジアース達の戦いの中でその力に引き寄せられブラックホールの中で目覚めたユニヴァスをも凌ぐ力を持った負のエネルギーで構成された仮面ライダー。体色は黒がメイン。 全宇宙の滅びた物を吸収しているどころかあらゆるパラレルワールドの残骸なども取り込んでいる。 パラレルワールドを含めると、全仮面ライダーの死骸・魂、全怪人の死骸・魂、全生物の死骸・魂、全惑星を取り込んでいることになる。 捨てられた怨念、破壊された怨念、残された無念などの集合体でもあり、目の前の全てを怨念の対象とみなす復讐鬼。 覚醒当初はただの真っ黒の高エネルギー集合体であったが、帰ってきたマイナスダストを吸収するごとにその体を目覚めさせ、形成していく。 さらにこの世界のあらゆるものを取り込むたびに体内に存在するパラレルワールドの吸収物が覚醒し、ヘル自身の力も目覚める。 また、ユニヴァスのユニット・ユニバースを見て真似たユニット・ヘルを形成し、自分の体からキマイラ・ブライトとヨルムンガンド・ブライトの2体のブライトとマイナスダストを生み出す。 喋る言葉はしばしば日本語が成立しておらず、重低音な声で口数は多くは無い。 また、ブラックホール内において絶対的な支配力を持つ重力さえも支配しており、光すら捻じ曲げるため、ブラックホール外においてはヘルの身の回りには空間の歪みができる。 体を原型をとどめないほどに変形させることができ、腕を大蛇にしてあらゆる対象物を呑み込んだり、顔を袋状に広げて対象物を包み込んだり、オーラを具現化して対象物を呑み込んだりと、もはや反則に近い。 このあまりのパワーに、ユニヴァス側とジアース側が一時的な同盟を組み、ヘルに対抗する。 ジアースとユニヴァスを含む全てのライダーを自分のものとして吸収し、さらには太陽系全ての惑星を吸収し、宇宙中の重力などを散々乱し、もはや破滅に思われた。 しかしヘルに吸収された物質の行き先は絶対的な重力が支配し、光さえ捻じ曲げられるブラックホールの奥底であり、ブラックホールを消滅させることはヘルを消滅させることに等しいことに気付かれる。 そこでジアースとユニヴァスのタッグ必殺技「シンメトリービッグバン」で内部から破壊され、消滅。ただし、また何兆年先であろうと復活する。 ちなみにヘルを消滅させれば呑み込まれた全てのものは元通りになる。 必殺技は無いが、一撃一撃が星一つ喰らってしまうほどの威力であることを忘れてはならない。
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【名前】 スパイダークモノスキー 【読み方】 すぱいだーくものすきー 【登場作品】 王様戦隊キングオージャー 【初登場話】 第12話「6人目の王様」 【分類】 アイテム 【所有者】 スパイダークモノス 【詳細】 鍵型のアイテム。 クモノスレイヤー、ヴェノミックスシューターと併用して使う。 普段はスパイダークモノスの左腰のクモノスキーホルダーにしまっており、「金色のチェンジクモノスキー」、「紫色のヴェノミックスクモノスキー」、「銀色のシュゴッドクモノスキー」の3本がある。 【チェンジクモノスキー】 ジェラミーがスパイダークモノスに変身する際や、ゴッドタランチュラを召喚、変形する際に使う金色のキー。 【ヴェノミックスクモノスキー】 ジェラミーが主にヴェノミックスシューターの技の起動時に使う紫色のキー。 【シュゴッドクモノスキー】 ジェラミーが主にヴェノミックスシューターでガーディアンウエポンを召喚する際に使う銀色のキー。
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【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーギルス 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーアギト(平成第2作) 【名前】 仮面ライダーエクシードギルス 【よみがな】 かめんらいだーえくしーどぎるす 【変身】 芦河ショウイチ 【身長】 200センチ 【体重】 100キロ 【パンチ力】 15トン 【キック力】 30トン 【ジャンプ力】 65メートル 【走力】 100メートルを4.2秒 【9つの世界】 アギトの世界 【声の出演】 山中聡 【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE) 【登場話】 第12話、第13話 【変身フォーム】 仮面ライダーギルス仮面ライダーエクシードギルス 【特徴】 仮面ライダーギルスの進化し続けるアギトの力が完全に目覚めることで、仮面ライダーアギトにより近く、より同じ力を持った姿へと変身した姿である。ただし、通常形態であるギルスよりも禍々しく変貌しており、胸部に自分の力の源である「ワイズマン・モノリス」が出現し、自分の角である「ギルスアントラー」も2本角から3本角へ生え、禍々しくも強々しい印象を与えることとなる。なお、この姿はギルスに変身する元水泳選手「葦原涼」が念じることで自由に変身することが可能である。劇場版「PROJECT G4」では先行して登場し、こちらは風谷真魚と真島浩二の超能力で治療・進化されたためではなく、クイーンアントロード フォルミカ・レギアに右腕を斬り落とされた際、再生し、強化変身した。こちらでは老化現象がまだ残っていた。 第3の目である「ワイズマン・オーヴ」、専用マシンである「ギルスレイダー」の効力などは以前と変わらないものの、通常時の専用武器であった「ギルスクロウ」の強化版である刃「エクシードクロウ」を武器にしており、敵を突き刺し、一撃でしとめるほどの威力を持った背中から生える巨大な触手「ギルススティンガー」も強力な武器である。更にこのギルススティンガーは触手であることを利用し、標的を捕縛することで自分の戦いを有利に進めることが可能である。 必殺技は二段変身することで真っ赤に染まった踵部分の突起を巨大化させて、敵に空中踵落としを決めつつその巨大化した突起で斬りさく「エクシードヒールクロウ」である。また、このエクシードヒールクロウは2回連続で発動させることが可能であり、この技の名称は「ダブルエクシードヒールクロウ」、「エクシードダブルヒールクロウ」などの、様々な名称がある。 エクシードギルスも不完全なギルスから進化した仮面ライダーアギトの変身フォームの一つ「シャイニングフォーム」と同等の力を持つ完全な姿であるが、ディケイドの物語では海東大樹曰く「アギトになれなかった」姿らしい。 【関連するページ】 エクシードヒールクロウ 仮面ライダー 仮面ライダーアギト(平成第2作) 仮面ライダーギルス 必殺技 第12話登場ライダー 第13話登場ライダー
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仮面ライダーになりたかった男 【ライダー名】 仮面ライダーG3 【読み方】 かめんらいだーじーすりー 【変身者】 氷川誠(アギト)など 【スペック】 パンチ力:1tキック力:3tジャンプ力:ひと跳び10m走力:100mを10秒 【最強フォーム】 仮面ライダーG3-X 【声/俳優】 要潤 など 【スーツ】 伊藤慎永徳 【登場作品】 仮面ライダーアギト(2001年)仮面ライダーディケイド(2009年)仮面ライダージオウ(2019年) 【初登場話】 第1話「戦士の覚醒」EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」EP32「2001 アンノウンなキオク」 【詳細】 人間の力で未確認生命体に対抗するべく開発された強化装甲服。 「G」とはGenerationの頭文字で、「3」とは三代目というところから。 ライダーの装着者は「氷川誠」。 未確認生命体四号の能力を再現することを目的として設計され、「グロンギ」相手であったら十分に対抗できたはずだった。 だが、現れたアンノウンはそれを遥かに超える力を持っており(実際、『ディケイド』のアギトの世界ではグロンギがアンノウンになす術なく倒されているシーンが存在する)、G3でも勝つのは難しかった。 実は後に恒例となる「装着型」仮面ライダーの第一号。 「アンノウン」の出現を受けてから装甲を装着しているため、直感で出現場所を察知しているアギトには一歩遅れることが多く、戦闘力の問題もあり撃破したアンノウンは少ない。 唯一決定的なダメージを与えられるのはグレネード弾の「GG-02 サラマンダー」のみであったが、後にバージョンアップされG3-Xとなった。 【各部機能】 基本仕様はバッテリーから供給された電気エネルギーを増幅し全身に供給してサーボモーター類で人間の身体機能を底上げする形となっている。 人間が着込む形のロボットのようでもあるが、各武装は厳重にロックが掛けられ使用するたびに司令官からの認証が無い限り扱うことは出来ない。 G3の頭部マスクは視力、聴力を機械の力を持って強化する。 マルチダイレクトスコープシステムの略称、MDSSはマルチグラスシステムを採用した人工複眼であり、広視覚、超望遠、電子顕微鏡等の機能が統合されている。 この機能を使うことで5km先の物体も視認できる。 額のオプティクスサーチャーは右耳部分にあるスイッチを押し追跡対象物に向けることでGPSを用いてその位置を知る事ができる。 左耳の下部分にはGトレーラーに映像情報を送るHDVCというマイクロカメラを装備。G3の装着者の目線に同調しG-COMを通して送信される。 G3の額から伸びる3本のアンテナはそれぞれ役割が異なり、右側のインフォロッドはGトレーラーからの司令電波や警察無線の受信を行いライブラリーにアクセスする。 左側のGPSロッドは電波を放射してG3の現在位置情報を衛星システム経由でGトレーラーに通知させる。 中央部は電子マーキングしたアンノウンの居場所を感知するエクサマインドロッドとなっている。 G3の装着者の全身は特殊金属糸で編まれた金属布を防弾シリコンでコーティングし牛のオイルスキンで包んだG3インナージャケットに覆われている。 電子制御によって耐熱耐寒に優れる。 上半身は特殊ジュラルミン合金を何層にも重ね合わせたバリアントプロテクターと呼ばれる超合金製の盾に守られている。 マグナム弾や2000℃の炎にも耐えるその装甲の内側にはパワージェネレーターを内蔵したコンバーターラングと、稼働のためのバッテリーであるゼロエミッション・フューエルバッテリーが組み込まれている。 無公害の燃料電池であるゼロエミッション・フューエルバッテリーから供給された電気エネルギーをコンバーターラングの機能で増幅し、G3は常人の10倍近いパワーを発揮する。 またバリアントプロテクターには仮面ライダーG3が警視庁の管轄下で運用されていることを示す桜の代紋のレリーフが刻まれている。 手首に巻かれたパワーリストレシーバー、膝、足首に備わるパワーレッグサーボはコンバーターラングから信号をキャッチし、装着者の腕力と脚力をパワーアップさせる。 手を保護するアームズアタッチメントポイントは外側を特殊ジュラルミン装甲に守られ、内側にはG3の各種専用装備と本体を接続するための電極を内蔵しエネルギーを供給する仕組みとなっている。 また左腕にはG3専用情報端末であるG-COMを内蔵。警視庁本部のライブラリーに直接アクセスしポップアップディスプレイによる情報検索が可能。 頭部のMDSSやHDVCの情報をハードディスクに記録する電子警察手帳としても機能する。 両肩や関節部は特殊ジュラルミン製パッドのアーマーパッドが保護。 軽量かつ堅牢でありアンノウンの剣や斧でも切り裂けない…とされる。 腰部、臀部を防護するのは特殊ジュラルミン製パッドのヒップガード。 電子制御で大腿部からつま先までを制御し脚力を大幅に強化するパワーレッグサスペンションシステムPLSSを内蔵する脚部は、レッグガードという外装で守られている。 三重構造の多段装甲であり、胸部と同様に堅牢に作られている。 【活躍】 番組開始以前に公開された情報では「完成前にグロンギが壊滅したため廃棄される予定だった」となっているが、 実際の本編では「未確認生命体の再来に備え用意されていた」という設定へ変わっている。 そのためグロンギ相手では有効に戦えるはずだったが、それ以上の力を持つアンノウン相手には常に劣勢を強いられていた。 『小説 仮面ライダーアギト』では前述の「クウガ」と繋がる設定が消え、純粋に対アンノウン用を想定し開発されたこととなる。 『小説』劇中ではG3-Xは登場せず、終始当初のままだったが、それでも「アギト」との共闘でアンノウンを倒すなどの成果を上げており、 エピローグでは氷川誠の発案によって、TV本編最終話のG5のごとく大量生産されて一部隊を形成していることが言及された。 『ディケイド』ではアギトの世界にて登場。 更には「ディエンド」の召喚するライダーとしても出てくる。 『ジオウ』では「尾室隆弘」の主導の元で大量に生産されている(アギト本編で言及された「G5」についてはコスト問題があるらしい)。 原典でG3-Xを装着していたように変身能力を失った津上翔一も装着している。
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【ライダー名】 仮面ライダーガイ 【読み方】 かめんらいだーがい 【変身者】 芝浦淳 【スペック】 パンチ力:300AP(約15t)キック力:300AP(約15t)ジャンプ力:ひと跳び20m走力:100mを5秒 【召喚機】 メタルバイザー 【契約モンスター】 メタルゲラス 【所有カード】 アドベント-契約モンスターの召喚ストライクベント-メタルホーンの召喚コンファインべント-相手の発動したカードを無効化させる。ファイナルベント-ヘビープレッシャーの発動 【声/俳優】 一條俊 【スーツ】 水谷健 など 【登場作品】 仮面ライダー龍騎(2002年)仮面ライダーディケイド(2009年)RIDER TIME 仮面ライダー龍騎(2019年) 【初登場話】 第15話「鉄仮面伝説」 【詳細】 サイ型ミラーモンスターのメタルゲラスと契約した者がカードデッキをVバックルに装填し変身するミラーライダー。 変身者は「芝浦淳」。 スーツは「西洋甲冑」のような外見。 見た目通りに防御力は高く、胸部の「メタルチェスト」は「ドラグセイバー」の一撃を受け傷つかないぐらいに高い。 ライダーの外見とは裏腹にライダーの動きは軽快で、「ストライクベント」によって専用の武器を召喚し、モンスターのメタルゲラスの頭部を模した「メタルホーン」を使って相手を強引に押し切る戦法が得意。 アドベントカードの効果を一度だけ無効化する「コンファインベント」という特殊カードも複数枚所持している。 召喚機は「メタルバイザー」。 個別のものと違ってバイザーは左肩アーマー前部へと取り付けられ、アドベントカードを投げ入れることで、カードの効力が発揮される。 また、赤い角部分での「ショルダータックル」も得意だが、スーツの関係で能力が使われたことは一度もない。 必殺技は使用武器のメタルホーンを構え、メタルゲラスへ飛び乗り突撃する「ヘビープレッシャー」。破壊力は5000AP(約250t)。 『ディケイド』では「龍騎の世界」で名称不明の人物がデッキを使って変身している。 【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】 ライダーバトルの参加者として登場。原典と同様の形で「芝浦淳」が変身。 原典同様の性格で、劇中では「シザース」、「タイガ」の2人と組んでいる。 実は本編で敵対している「ライア」とは協力関係にある。