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ヴァングル盗賊団から逃亡してきたトリック・ブルーが独自に組織した義賊集団。 名前は彼らが根城にしている、ストーンカ帝国時代の古城フェリアスが由来。 無益な殺生は行わず、盗賊たちの手から領土を守っているため 近隣住民からの支持は強く、入団を希望する者も多い。 拠点 フェリアス 君主 トリック・ブルー 所属武将 アナベル(軍師) 同盟勢力 ハネーシャ艦隊軍(ディアルゴ諸島) 登場作品 スペクトラルフォース スペクトラルフォース2 スペクトラルフォース~愛しき邪悪~ 純情で可憐メイマイ騎士団 スペクトラルフォース聖少女外伝 スペクトラルフォース3~イノセントレイジ~ ネバーランド研究史 いつかこの手が穢れる時に -SPECTRAL FORCE LEGACY-
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リオス出身。赤ん坊の時、夏のある日に、孤児院の門前で拾われる。 小さい頃はそれなりにかわいらしい少年だったが、10代に入った頃からちょっとグレてしまい、眉を剃ってみたり、髪型に気合いを入れてみたり、体に刺青(洗うと落ちる)を入れてみたりと、痛々しい行動を取るようになった。 だが、ある時、孤児院の慰問に来たルーフェリア神官の説法を聞き、女神ルーフェリアの誕生神話に心から感動。泣いて泣いて泣き続けて三日ほど寝込んだ。 それ以来、アンジェロは熱烈なルーフェリア信者となる。ルーフェリアのように献身的に人々を守ろうと心に決め、一人スパーリングなどして修業を重ね、成人とともに冒険者となった。 相変わらず眉は剃っているし、髪型には気合いが入っているし、刺青(洗うと落ちる)も入れているし、口調はとんがっているが、根は優しい少年である。 種族・性別・年齢 ナイトメア(人間生まれ)・男性・17歳 誕生日 7/13 身長・体重 187cm・75kg 髪・瞳・肌の色 金髪碧眼・色白の肌 視力 かなり良い 家族構成 孤児院のみんな
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Ver. 1.2 カードNo. 1-2-011 種類 ユニット レアリティ C 名称 献身のフェリア 属性 赤 種族 獣 CP 2 BP 1000/3000/5000 アビリティ 【スピードムーブ】 ■電光石火このユニットがオーバークロックした時、あなたの赤属性ユニットに【スピードムーブ】を与える。 【スピードムーブ】を持つ小型ユニット。 OC時には【スピードムーブ】が全ての赤属性ユニットに及ぶ。 最も理想的な使い方はJOKERなどでブロッカーを無力化させ、ユニットを並べた後にOC効果を発動して総アタックを仕掛けること。 特に奥義・タワーエグゼクトで更地を作り、爆裂女神カーリーでOCさせるコンボが主流となっている。 無料配布カードで使いやすいのは炎の魔導師ヒトミ。 レベル2のフェリアと合わせれば【スピードムーブ】とも噛み合い、CP5で二体以上のアタッカーを用意できる。 公式ブログにて設定画が公開されている(http //livedoor.blogimg.jp/coj_sega/imgs/7/c/7ccd7d22.jpg) AgentLaboのマイユニットの一人(ふぇりあ) フレーバーテキスト 家の清掃を目的に創られた猫型ユニット。目にもとまらぬスピードで部屋をピカピカにしてくれる。 ユニットボイス タイミング ノーマル/フォイル共通 効果発動時 早くするにゃぁ~ アタック にゃぁ~ 関連項目 デッキ赤単 獣デッキ 共通モデル・モーション熱愛のフェリア 快活のフェリア
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Ver. 1.2EX カードNo. 1-2-123 種類 ユニット レアリティ C 名称 熱愛のフェリア 属性 緑 種族 獣 CP 4 BP 6000/7000/8000 アビリティ ■サポーター/緑あなたの緑属性ユニットのBPを+1000する。 ■フィーリング・ラブ対戦相手のユニットがフィールドに出るたび、それの基本BPを-1000し、【スピードムーブ】を与える。 封札の聖王具と同じタイミングで相手の基本BPを下げる中型ユニット。 【スピードムーブ】を与えるデメリットもあるが、フェリア自身のサポーター効果も含め、 戦闘支援が豊富な緑デッキであればアタックを牽制できる。 また、ミューズと並べれば【スピードムーブ】を無効化できる。 弱点はブロッカーを無視できる行動権消費、【次元干渉】【防御禁止】など。 一斉アタックによって大量失点をしかねない。 そのほか、BPがリセットされる【武身】に対しても有効性が低い。 イラスト:鳴瀬うろこ フレーバーテキスト 他者に愛を与える、慈愛の精神に満ちた猫型ユニット。掃除や洗濯はできないが、家族の話し相手になってくれる。 ユニットボイス タイミング ノーマル/フォイル共通 効果発動時 にゃにゃ~ アタック にゃ~ +エラッタ 2016年08月30日付修整リスト(Ver.2.0EX1_02) ■サポーター/緑 が追加 関連項目 イラスト実りの収穫 野生のカン 共通モデル・モーション献身のフェリア 快活のフェリア
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名前>ルーフェイ 年齢>19 性別>女 種族>人間(悪魔の血を継いでいる) 職業>ファイター 武器>ヘビーアックス、護身用ダガー 好き>酒、肉、戦闘、面白い奴 嫌い>悪魔、頭でっかちな奴 経歴>幼い頃に悪魔の血が暴走し家族全員を喰い尽くした、以来人と距離を置いて生活していたが今のPTと出会い仲間を想う気持ちが生まれる。 備考>酒に強い、恋愛沙汰には激しく疎い(ということにしておこうw)、悪魔の血を引いていてその事実を激しく嫌う 遠い先祖が悪魔の憎愛による呪いを受けたせいで、一族は悪魔の血を引くことになった。数世代に一人色濃く血を引くものが現れる=ルーフェイ 武器を媒体にして、悪魔の一部を開放することが出来る 悪魔、悪魔憑きの武器等と会話が出来る ただし、暴走するとどうなるかわからない 聖なる力は苦手 悪魔の能力は喰 力を解放しているときのみ使用可能 物質的な物以外(記憶など)でも喰うことが出来る 喰ったものはルーフェイの体内に溜めこまれ、放出することも可能 許容量をオーバーすると死にいたることもある 暴走すると理性が消え、喰うという本能だけの生き物となる。そうなると周りのものを喰い尽くすか、満足するまで暴れ続ける 悪魔の血によるルーフェイへの影響→自然治癒能力が高い、好戦的、聖なる力が苦手
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インフェリア イオンプレートから氷の瞳までを繋ぐエリア。 特に施設は存在しないが、第二紀末期のレーヴァテイル戦争にて、 激しい攻撃を受け外部は激しく損壊している。 それらの破片が浮遊しており、不思議な情景となっている。
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初出:第290話(「押して、押して、押しまくれば良い」と言っている教師)(*1) 名前の初出:第291話 声(ドラマCD第3弾~第5弾/第9弾):山下誠一郎 容姿 髪の色:オレンジっぽい金髪(*2) 000000000 瞳の色:熱の籠もった青い瞳 000000000 見た目は爽やかな笑顔の体育教師だが、言動は暑苦しい熱血教師。(*3) 地位 階級:貴族 職種:貴族院の教師、ダンケルフェルガーの寮監 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+24(*4) 誕生季:夏(*5) ルーフェン視点の回 書籍版貴族院外伝 一年生 ルーフェン視点 素晴らしきディッター 書籍版第四部Ⅵ 書下ろしSS 旧ベルケシュトック寮の探索 作中での活躍 貴族院の教師。騎士コース担当。ダンケルフェルガーの寮監。 ルーフェンが貴族院学生時代に鍛えてからダンケルフェルガーのディッターがめきめきと強くなった(*6)。貴族院卒業した前08年以降にダンケルフェルガーから中央へ移籍、02年より後に騎士コース教師の退任に伴い采配を任されるようになり、騎士見習い達にダンケルフェルガーの古い儀式の舞いを教えるようになった(*7)。 ディッターに並々ならぬ情熱を持ち、ディッター勝負でトラブルを解決しようとしたり(*8)、シュバルツとヴァイスの争奪戦で策士の片鱗を見せたローゼマインに度々再戦を申し込み、騎士コースへ勧誘したりする。(*9) シュバルツとヴァイスに関して宝盗りディッターを提案したのは、エーレンフェストが王族の遺物の重要性をどう捉えているか反応を見るためであり、さらに、事なかれ主義のエーレンフェストが勝負を受けるほど重要だとするならば管理者は強者でなければならず、ディッターを通して力を試すため。 政変を経験した立場から、自分の欲しいものを得るため、大事なものを守るために全力を尽くす戦いがディッターであり、強さには罠や奇策も含めた総合力が必要であると考えている。 シュバルツとヴァイスの争奪戦で学生達の戦いぶりを見たことで、宝盗りディッターが廃止された事での悪影響を実感した。 その危険性や教育課程の見直しを提言するが却下された為、ダンケルフェルガーだけでも鍛えられるように寮での訓練に宝盗りディッターを取り入れようとする。 それを不要と断ずるレスティラウトには、不敬と取られるほど王の剣であるダンケルフェルガーの次期アウブとしての在り方を訴え教え、剣で語り合い、導入を認めさせた。(*10) また、エーレンフェストの学生達の訓練の仕上げとしてディッターの再戦を行って「負けたい」レオノーレの策にも裏で乗った。 再戦を望むダンケルフェルガーの学生達に策士の存在の重要性を実感させる為でもあり、自身の名でエーレンフェストに要望を出し、実現させた。 教師として、所属領地に関わらずディッターを通して平等に学生達を強化する事には協力を惜しまない。(*11) アンゲリカを11年冬の卒業式の剣舞に推薦する。(*12) 12年冬、貴族院のエーレンフェストの採集場所にターニスベファレンが出現した事件の原因究明のため、旧ベルケシュトック寮の調査に教師陣からヒルシュール・フラウレルム・グンドルフと共に参加した(*13)。 ローゼマインを騎士コースへ勧誘することは12年冬の聖典検証会議の折、貴族院を訪れたフェルディナンドから何かを告げられ、その後は一切していない(*14)(よくある質問と回答も参照)。 15年春、ツェントから貴族院にいる寮監達はそれぞれの寮で待機するように通達を受ける。 警戒を解いたその日の夕方、ヒルシュールから「余所者が貴族院へ入り込んでいる」という情報が入り、中央騎士団の騎士団長であるラオブルートからはすぐに寮へ戻るように命令が下った。 貴族院に入り込んだ見知らぬ一団を捕らえぬどころか指示を出しているように見えるラオブルートを不審に思いアウブ・ダンケルフェルガーに判断を仰いだ。(*15) 作者コメント 【2018年 04月15日 Twitter】 >作者の夢 今日は体調が悪くて一日中寝ていたわけですが、うとうとしている時、久し振りに本好きの夢を見ました。 フェルディナンドとローゼマインがなんか少女漫画みたいな甘酸っぱいやりとりをしてたり、ルーフェンがディッターの意義と歴史について滔々と語っていたりして、寝てるのに疲れました。 ルーフェンはSSのネタになるけど、ローゼマインの方は脳内の予定とは違う時期に別の展開でブルーアンファが舞ったのでSSにもできない感じでした。 【2018年 10月06日活動報告 10月11日返答】 >ただのディッター脳筋じゃ無かった 寮を放っておく問題寮監のヒルシュールが、フェルディナンドにとっては良き教師であったようにルーフェンもちゃんと先生ですよ。 優秀なところがある分、ちょっと面倒な脳筋ディッター好きです。 >ルーフェンとフラウレルム 内心ではお互いに「キンキン声で絡まれたら面倒」「暑苦しくて絡まれたら面倒」と思い合っています。 ある意味、両思いですね。 【2022年 10月11日 Twitter】 >ウィンク考察第2弾 ルーフェン:できる。任せておけ! コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 フェルディナンドに何言われたか普通に知りたい - 2017-07-12 10 09 55 よくある質問と回答をどうぞ (2018-11-07 22 33 20) 最新巻で答え合わせ来ましたね (2019-06-13 20 21 17) フェルディナンドからの忠告追記した方がいいんだろうか (2019-09-17 21 41 33) 香月先生的にもルーフェンは修造の爽やかなイメージがある模様。香月美夜「本好きの下剋上」ドラマCD3アフレコレポート【中 編】を参照。 (2019-04-26 18 15 59) それ以前にも見た記憶があるなぁと思って探したら、TOブックスの9/27のツイートに「香月先生曰く「見た目は爽やかな笑顔の体育教師だが、言動は暑苦しい熱血教師」」って、貴族院外伝 一年生の新キャラデザインちら見せで書いてあった。 (2019-04-27 14 43 21) ダンケルフェルガーの儀式を復活させたのはルーフェンとのことですが、彼はなぜ儀式のことを知っていたのでしょうね。それも、ほとんど魔力が奉納されないような中途半端なやり方を。 (2020-06-03 22 33 11) ダンケルフェルガーの儀式自体はずっとダンケル領内では行われていて、ルーフェンが復活させたのは貴族院内での騎士見習いの授業に導入するようになった、って話じゃなかったかな (2020-06-03 22 44 52) なるほどそう読めばよかったんですね。腹落ちしました。・・なんでそんな大した効果もなさそうな儀式を教える気になったのかは相変わらず疑問ですが。 (2020-06-03 22 47 56) そもそも効果があるなんて誰も思ってなかったからね。いつの間にか海外では柔道の試合前に礼をしなくなってたから、ちゃんと試合前に礼しましょうね、って教えるようになったとかそんな感じじゃないかと (2020-06-03 22 54 04) ハルデンツェルの儀式みたいに、効果はわからないけど残っているものを次に伝えたい、程度の感じだったのかも (2021-01-06 14 54 43) 嫁取りディッター(実際は嫁盗り)の様子を見て開始数分で嫁取りディッターではないって気が付かなかったのかな? (2021-03-04 18 47 11) ディッターに変わりはないからヨシ! (2021-03-04 22 53 33) 最近明らかになった嫁盗りの実態を考えればお互いまるで殺意ないしむしろ嫁取りに見るだろ (2021-03-04 23 01 12) ディッターは神聖なものと考えている領地の、次期領主な領主候補生が、嫁盗りを嫁取りと偽るような、ディッターを汚す行為をするとは、欠片も思っていなかったのでは? その思い込みが強すぎて、おかしな挙動があっても不慣れ故のものとスルーしていたとか。 (2021-03-04 23 10 49) なんかおかしいと思っても始まったからにはもう止められぬ。じゃないかな (2021-03-04 23 19 21) 気づいたとしても、おそらく盾を金粉化した辺りじゃないかな・・・。 (2021-03-04 23 22 10) ディッター好きのルーフェンは貴族院の戦いでどうしていたんだろう。ダンケルフェンガーの騎士は寮経由で向かってるはずだから寮監のルーフェンは寮で待機していたはず。中央の貴族だから手出しはできないって判断するだろうけど、マグダレーナと接触して一緒に講堂に行ったって描写がないから寮でアウブやマグダレーナ報告を待ってダンケルフェンガーに報告を飛ばしてたんだろうか。それはそれで中央の貴族としていかがな物かって気はするけど (2021-04-19 03 15 04) 寮監が寮を守らずしてどこを守るねん。貴族院におけるダンケルの最重要拠点だから、結果的に砦の守備隊長みたいになってしまってはいるが。「私も出撃したい!」と駄々はこねたかも。「黒のマントを纏って出撃すると捕縛されるぞ!」(実際にはルーフェンを知らない者はいないのでその心配はないのだが) (2021-04-19 12 13 01) それが出来るから寮監なんだろうからね。デイッター好きでもただの戦闘バカには無理な仕事。宝取りデイッターでの敗北もレスティラウトを煽りながら納得させる脳筋対策にもすぐれてる(自分が教えたいだけかも?) (2021-04-19 13 20 44) ダンケル領を見張ってる中央騎士くらいいるだろうから、その程度は倒させてやりたい。 (2021-04-19 23 26 41)
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SW2.0キャラクターシート 70000.jpg [部分編集] 01 38 (salmone) #make sw2 el b09 両方まわれー 01 38 (C-Dice) salmone - 【SW2キャラクターメイキング】 種族:エルフ 01 38 (C-Dice) salmone - 器用度 = [ 9][12] = 21(+3) 筋 力 = [ 5][ 3] = 8(+1) 01 38 (C-Dice) salmone - 敏捷度 = [ 9][ 4] = 13(+2) 生命力 = [ 5][10] = 15(+2) 01 38 (C-Dice) salmone - 知 力 = [12][ 7] = 19(+3) 精神力 = [12][12] = 24(+4) 01 38 (C-Dice) salmone - ([I-9]神官)プリースト Lv1 01 38 (C-Dice) salmone - 所持金:1200 初期経験点:2000 【E-SW2キャラクターシート】 キャラクター名:セディ・ルゥ・セロトニー プレイヤー名 :Salmone 種族 :人間によく間違われるけど一応 エルフ 性別 :女性 年齢 :15 外見年齢 :14←身長がまったく伸びなかったと言っています。でもまだちょびっとずつ伸びてます。 身長 :146cm(エルフとしては滅茶苦茶低い、人間としても低い。現実で言うと成人で140cmちょうど位。) 生まれ :神官 母/エルフ・神官 父/人間・漁師 種族特徴 :暗視、剣の加護/優しき水 経験点 :13020点 使用経験点 :13000点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 12 : 4 : 2 :器用度・27:+4 9 : 4 : - : - :敏捷度・13:+2 ”体”: 3 : - : - :筋 力・ 8:+1 :生命抵抗:HP 5 : 10 : 1 : - :生命力・16:+2 :8 :34 ”心”: 7 : - : - :知 力・19:+3 :精神抵抗:MP 12 : 12 : 3 : - :精神力・27:+4 :10 :45 【レベル】 冒険者レベル :6 技能 :レベル:魔力:(魔力=魔法技能レベル+知力B) ・プリースト(ルーフェリア): 6 : 9 :見習いではない。侍祭級。本業。神殿に籍を置いたまま冒険者として国を出る申請許可済。 ・レンジャー : 1 :ちょっとアウトドア得意。漁業経験の応用。陸上のみのノウハウは苦手。 ・セージ : 3 :体が疲れたときは静かに本読んでいたりもします。難しい本からしょうもない本まで。 ・バード : 1 :田舎のお祭りのカラオケ大会で敗者復活戦で決勝に臨む程度。聞いて心地いいレベルではある。 ・フィッシャーマン/漁師 : 5 :プロの最低限。本業として数年の経験。家業。ひとまず食べていけるだけの腕前。親父に言わせるとひよっこ。 ・クレリック/聖職者 : 2 :ど素人ではない。数ヶ月の職業経験。本業。一通り滞りなく祭祀を行えるレベル。 ・オフィシャル/役人 : 1 :お手伝い。宗教国家ルーフェリアでは神官は役人兼業。事務処理能力に問題は無いが、正直めんどくさいと思っている。 ・ダンサー/踊り子 : 1 :かじってみた。1ヶ月程度の職業経験。見れるレベル。あまりスタイリッシュではない。 ・シンガー/歌手 : 1 :かじってみた。1ヶ月程度の職業経験。聞けるレベル。歌えるのは聖歌、布教歌(自作)漁り歌。流行ものもちょっと。 【プリースト技能】 行使判定:2d+6+3 技能レベル+知力ボーナス レベル:1 威力ダイス ・サニティ :向精神魔法。 ・バニッシュ : ・フィールドプロテクション : レベル:2 ・ピュリフィケーション(ルーフェリア) : ・アウェイクン : ・キュア・ウーンズ :r10+6+3 威力10テーブル+魔力 ・ディティクト・フェイス : レベル:3 ・キュア・ブラインドネス :目薬。 ・キュア・ポイズン :毒消し。飲みすぎ、食べすぎ、胃のもたれに。 ・フィールド・レジスト : ・フォース :r10+6+3@10 威力10テーブル+魔力 射撃 衝撃 レベル:4 ・ウォーター・ウォーキング(ルーフェリア):水の上を歩けます。感触はまるで崩れない水ようかんとのことです。 ・セイクリッド・ウェポン : ・セイクリッド・シールド : ・フェイス・インジケイト : レベル:5 ・キュア・ディジーズ :病気なおします。 ・キュア・ハート :r30+6+3 威力30テーブル+魔力 ・トランスファー・マナポイント : ・ホーリー・ライト :r20+6+3@10 威力20テーブル+魔力 アンデッドのみ。 レベル:6 ・コアーシブ : ・ブレス : ・ホーリー・クレイドル :安眠魔法。 ・リムーブ・カース : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《魔法拡大/数》 :Ⅰ-226 : 《魔法誘導 》 :I-223 : 《MP軽減/プリースト》 :I-223 : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《サモン・フィッシュ》 :II-83 :お魚が寄ってきます。 《 》 : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 :ルーフェリア訛り ・フェイダン地方語: 可 : 可 :ルーフェリア訛り ・エルフ語 : 可 : 可 :ルーフェリア訛り ・魔動機文明語 : 可 : 可 :イズマル訛り 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : 3 : 3 : 6 『先制力』 : - : - : - 『基本命中力』 : - : - : - 『追加ダメージ』: - : - : - 『基本回避力』 : - : - : - 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ :0H: - : - : - : - : - : +0 ・ : : : : : : : 防具 :必筋:回避力:防護点: ・ソフトレザー : 7 : - : 3 : ・ラウンドシールド : 8 : - : 1 : その他 : - : - : 合計 : 0 : 4 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : 〈聖印〉 :神聖魔法の発動に必要。信仰心を神へと伝える装置。とても大事。 顔 : : 首 : : 背中 : 〈聖印〉 :神聖魔法の発動に必要。信仰心を神へと伝える装置。とても大事。 右手 : 宗匠の腕輪 :器用度+2 判定時破壊を宣言すると+14 左手 : : 腰 : : 足 : 〈聖印〉 :神聖魔法の発動に必要。信仰心を神へと伝える装置。とても大事。 その他: 〈聖印〉 :神聖魔法の発動に必要。信仰心を神へと伝える装置。とても大事。装備箇所は内緒。 【所持品】 ・冒険者セット 背負い袋 水袋 毛布 たいまつ 6 火口箱 ロープ10m ナイフ ・毛布 5 ・着替えセット 1週間分 ・楽器(葦笛:歌唱不可) ・楽器(ムックリ:口琴:歌唱不可) ・楽器(トンコリ:弦楽器/五弦:歌唱可) ・水着 1 ・羽ペン 1 ・インク 1 ・白紙の本 20P分 ・調理道具セット 1 フライパン お鍋 クッキングスプーン ・使いやすい調理道具セット 1 (※ネタ:上記に足りないもの含む。飯ごう、まな板、ターナー、その他こまごま) 調理の判定に+1 ・食器セット 6 コップ、皿、おわん ・よく切れるナイフ(大出刃) ・ティーセット 1 ポット 茶こし カップ 4 ・ネット<絡み武器/絡み:A 投擲:A>投網 1 ※武器習熟がないため武器としては使用不可 ・ぬいぐるみS(ルーフェリア)注:非売品 ・ぬいぐるみS(バトエルデン)注:非売品 ・小型ハンマー 1(ペグ打ち) ・小型ナイフ 1(黒舟行) ・6人用テント 1 ・4人用テント 1(予備。着替え用に使ったり、入浴用に使ったり) ・水袋 2(長期水辺に立ち寄らない旅にはピュリフィケーションを使った排水の再利用等にも使います) ・保存食 3週間分 ・救命草 3 ・魔香草 2 ・魔晶石 3点 2 ・ムコソール草 2服分 ・赤い果実(300G)1 ・聖印 10(装備しているものとは別。予備/布教用) 所持金:10053G 【借金】 ・貸し:4500G:リースフォルク=ハインツベルン/アステリアの守り代 【所持品(フレーバーアイテム※データなし)】 ・ ニラ 1束 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・称号/神官漁師 :10 ・称号/なんちゃってエルフ :0:(エルフは名誉5でGM許可)※本人は嫌がります(笑) ・使いやすい調理道具セット :5 ・よく切れるナイフ :5 ・コネクション(顔見知り) :100 コネクション/バトエルデン・エラー(ルーフェリア大司教) ・コネクション(顔見知り) :10 コネクション/アメリア・スカイフィッシュ(ルーフェリア/ロシレッタ定期便船長) ・コネクション(顔見知り) :10 コネクション/スエラ(”木漏れ日”施療院の主) ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 47 合計名誉点 : 187 名声:地元カナリスの神殿や水晶の欠片亭に出入りする人たちには噂になっているかもしれません。 あの子もがんばってるみたいねぇという感じで。 例えて言うとローカル局の音楽番組で数回紹介されたインディーズバンドくらいの知名度。他所へ行けば田舎者。 【設定概要】 ルーフェリアの首都カナリスに生まれ育ったルーフェリア神官。家業は漁師。水遊びに目がない。 正真正銘エルフではあるが、背が低いため人間に間違われる。本人もそのことを少し気にしている。 ついたあだ名は”なんちゃってエルフ”誰でもひと目で思いつくだろうあだ名。 人間とエルフの間の子のため流暢なフェイダン地方語/エルフ語のルーフェリア訛りで話す。 のんびりしている反面好奇心旺盛、緊張感があまりないため、一見アホの子に見えるが馬鹿ではない。 基本的にお人よしで善人。自発的に善行を行う。ただし、感覚がズレているため奇行が目立つ。田舎者。 趣味は水辺の遊び全般、工作、読書。雨に打たれながら屋外で熟睡できる。一応それなりに年頃の女の子。 超地域密着型キャラ。国外へは宣教師兼冒険者として布教&外貨獲得のため旅に出る。国の援助はゼロ。 【以下詳細設定について】 長文になってきました。お暇な方は読んで絡んで頂けるとPL喜びます。 初めて同席していただくプレイヤーの方で、セディと既に面識があり、 ある程度彼女の素性を知っているという設定でPCを動かしたい方は どの部分を知っているか一言コンセンサスをお願いします。 無論面識がないのであれば読む必要は一切ありません。 一部公式リプレイ「新米女神の勇者たち」サプリメント「ツアー1ルーフェリア」に掲載されている情報を含む箇所があります。 この設定の一部または全部はリプレイなど公式設定に合わせるため随時変更される可能性があります。 また、この設定の一部または全部をGMが棄却した場合、随時設定消去、変更の可能性があります。 ご了承の程宜しくお願いします。 【超特殊キャラ固有技能】※ネタ注意 レベル:1 ・女神通信 ガールズトーク 聖印を通して女神ルーフェリアと極めて個人的に対等に会話をすることができる。 ただし、決してその詳しい実態を他の誰かに知られてはいけない。 この技能を使用してゲーム上有利になる情報を知ることはできない。 得られる情報は極めて余計な情報のみに限られる。 この技能を使用して得た情報は、噂レベル、冗談レベル以上の 信憑性をもって他PCと共有することは決して出来ない。 例外としてGMが認める場合に限り、ゲーム内で物語上、またはルールに従い 正当に得た情報をこの方法で得たことにすることは可能である。 また、会話できる時間帯はお互いの極めて個人的な都合により決定する。 会話の開始、終了自体は自由な時間に相互に申請が可能である。 お互いどちらかが会話できない状態で会話を開始しようとした際は、 相手が現在電波の届かない場所にいるか、電源が入っていないことが確認できる その場合、申告された側はその日時を確認できることがある。 会話が成立した場合はその日時が記録されるが保持できる記録数には限界がある。 会話可能な時間帯はその特性上、結果的に概ね夜に限られる。 【以下詳細設定】 ※一部公式リプレイ「新米女神の勇者たち」サプリメント「ツアー1ルーフェリア」に掲載されている情報を含む箇所があります。 ネタバレと思う方は開かないでください。 + ←開く:ネタバレと思われる箇所がある可能性がありますので、気にされる方は開かないで下さい。 【詳細設定】 テラスティア大陸南部に位置する「女神の涙」ルーフェリア。300年間外国との交流を持たず、 50年前にやっと開かれた、その国の首都カナリス。水路が張り巡らされ、済んだ水が流れる そんな国に、街にあらゆる水辺を遊び場として彼女は育った。一人っ子。 ミドルネームのルゥはルーフェリアのLU。両親にミドルネームは存在しない。 奇行が目立つ上思考が一般人と少しズレていて、どのような状況でもあまり緊張感がないため アホの子と見られるが、人並み以上に知恵が回らない、知識がないというわけではない。 【父親】 ・メンドン 人間。腕利きの漁師。背は低いが筋肉質で男性的、豪放磊落な性格を持つ。 よく日焼けし「ヒゲを剃ったドワーフか?」と思わせる容姿だが 粗野な雰囲気は持たず、むしろ腕白少年がそのまま大人になったような印象を受ける。 細かいことは気にせず、曲がったことが嫌いなまっすぐな性格の持ち主。 どこの網元にも属さず、個人で生計を立てられるほどの漁の腕前で 船舶の操舵技術、水泳、漁具の扱い全てに置いて一流の腕前を持つ。 新月の夜の湖面を一切迷うことなく舟を動かし、長時間の潜水も可能で エルリュート湖を1人でさまざまな泳法を用い横断縦断したこともあるという。 美しいテノールで巨大な魚をおびき寄せるなど常人離れした特技を持つというが 誰にも話さず自慢もしないため真偽のほどは定かではない。 サメを手づかみで捕るようなことは朝飯前という話も存在する。 事実、カナリスの漁業界では一目置かれる存在ではあるようだ。 無料で鱗落とし、三枚下ろし等の下ごしらえまで行い、直接個人への販売も行うため 水産物に限るが、あらゆる大きさ、形態の魚を捌く腕は料理人を遥かに凌ぐ。 実年齢より少し老けて見えるもののまだ三十路前半。 父親いわく、セディの漁の腕前はまだまだヒヨッコ。あと10年は修行が必要とのこと。 神官ではないものの、湖の恩恵を余す所なく享受し、分け与えようとする姿勢は ルーフェリアの教義に通ずるものがあり、無論一般的なルーフェリア信徒でもある。 セレナが留守がちになると、より長い時間メンドンがセディの面倒を見ていたため 彼女の性格や行動はどちらかというと父親譲りの面が多いように見える。 セディは父メンドンより低身長と底抜けに明るく快活な性格と水辺で生きてゆく知恵と技術を受け継いだ。 ルーフェリア漁業界ではある程度名の知れた有名人。業界での信頼は篤い。 NPCとして登場させる場合は水中適正を持ったエネミーに対して無類の強さを誇る 漁業の達人として扱う。実の娘に関しても教育の一環として直接的な協力はしない。 【母親】 ・セレナ エルフ。エリート神官。物心ついた頃には既に神の声を聞き、初等教育と並行して 神官としての教育を受けた。メンドンより長身でエルフの神官を絵に描いたような 物腰柔らかな女性。神殿で英才教育を受けつつ箱入りで育ったためか多少臆病で ほとんど神殿から出ない生活をしているところをメンドンに無理やり連れ出されて恋に落ちた。 成人してすぐにセディを身ごもり、産後は産休扱いでセディにつきっきりだったのものの ある程度手がかからなくなると神殿の業務に戻り、家を空けがちになった。 戦闘技能を持たない純粋な神官だが10レベル以上の神聖魔法を行使することができる高司祭。 国境神殿の後方支援などでルーフェリア国内をひっきりなしに飛び回っている。メンドンとは同い年。 夫婦喧嘩の際にはひとしきり暴れた後メンドンの理解できないエルフ語で ありとあらゆる悪口を一晩中膝をかかえて呟き続ける悪癖があったため セディが最初に覚えたエルフ語は非常に下品な言葉だったらしい。 敢えて相手の理解できないことを知っている言語で悪口を言うという行為、 また1人で呟く姿勢は平穏と忍耐を尊ぶルーフェリア神官らしい拗ね方と言えば確かにその通りと言える。 その後悪癖を恥じたセレナはセディに徹底的にエルフ語を教え、 今では最初に覚えた言葉が何だったのか記憶は定かではない。 「俺を看取ってくれ」というプロポーズの言葉に応えメンドンと結婚したものの 最近は「とっととリーンカーネーション覚えろよ」と言われているらしい。 プロポーズのエピソードはセディも何度か聞いており、この言葉はストレートで気に入っているという。 たまに帰宅した時にはセディは気を使い家を二人だけにして外出したり、 神殿で会えば仕事の邪魔にならない程度に甘えたりしている時もあるようだ。 セディは母セレナからエルフの端麗な容姿と能力、言語、信仰と神殿での振る舞い、祭祀を受け継いだ。 ルーフェリア本神殿で名前を出せば通る高司祭。子供たちの憧れ国境神殿所属。 NPCとして登場させる場合は12レベルプリースト(ルーフェリア)として扱う。 自称心配性だが根っからののんびりエルフのため放任主義にしか見えない。 【なんちゃってエルフ】 ・伸びない身長 幼い頃から背は低かったが数年前からさらに成長が遅くなり、この1年ほどは1mmも身長が伸びていない。 146cmという低い身長はエルフという高身長な種族において病的ですらあり、 セディ自身も自分はエルフじゃないのかもしれないと不安に思うことがあるらしい。 【剣の加護/優しき水】によって水中に1時間程度潜っていられたり、 水中でも陸上と同じようにものが見えることを父親に話したところ 「俺に似たんだな」と言われさらに不安になったため、父親に暗視能力があるかは怖くて15年間聞けずにいる。 夜の湖底から水面を見上げたときの景色は、昼間隠れている生き物や発光する生き物が泳ぎまわり 闇に縁取られた鏡のような波打つ湖面に夜景や星空、月が映る幻想的な風景は知らない人には想像できないもので 特に気に入っているため、たまに夜中にぼけっと湖底に沈んでいるときがある。 エルフにしかできない芸当だが、幼少よりその容姿から「なんちゃってエルフ」と呼ばれてからかわれていたようだ。 ただ、あくまで愛称としてからかわれていただけで、別段いじめられていたわけというわけではない。 事実、エルフ独特の雰囲気と長い耳を持っているものの、父親譲りの流暢なフェイダン地方語で喋ることも相まって よく人間に間違われることを彼女自身自覚していて、少しだけ気にしている。 片親が人間で朝の早い漁師という職業のため、純粋なエルフよりはかなり時間感覚は細かいものをもっているが 根っこの部分がのんびりしてしまっているのはどうしようもなくエルフ。 【実家】 ・石造り、湖岸にせり出した漁師の家。 カナリスの新神殿地区にあり、ルーフェリア本神殿からは本当に目と鼻の距離。 他の家と同様石造りの他人を受け入れる用意のできた大きめの家で、 湖のせり出す形で葦作りの小屋などが付属する。 家からそのまま桟橋が出ており、浮島や手漕ぎボートも数艘のボートが係留されている。 漁に使う比較的大型のアウトリガー(サイドフロー)を展開できる漁船から 街中の水路を移動するためのゴンドラもある。稀に神殿祭祀用の舟も係留されることがあったようだ。 浮島には棚が設けられ、漁具などが干されている。石造りなものの、地面より一段階高い一枚岩の上に建設されているため 大雨などの増水時にも滅多なことでは床上まで浸水することはない。 岩を繰り抜いて作った地下の小型食料貯蔵庫などがあるが、どうやって繰り抜いたのかはセディも知らない。 少し離れた高台に家庭菜園を持っており、売れるレベルの作物は作れないものの 多少の野菜程度であれば自給できている様子。 神殿に近く、漁師と神官の夫婦という立場上水死体が揚がった際はその回収作業などにも当たっていたため セディはかなり死体や腐臭といったものには動じない程度には慣れている。 肉体もまた土に還り、魂と同様輪廻する、というのは父メンドンの談。 【性格】 ・忠実なるルーフェリア信徒 特に神官になるつもりはなかったものの、幼いころより既に高位神官であった母がいたため その思想的なものは根っからのルーフェリアの教義に沿ったものになっている。 職業神官となった今では「狂信者」と呼べるレベルで、実務経験はさほど長くないものの あらゆる神殿内の雑務から正式な祭祀、神殿の仕事か?と思わせるようなことまで積極的にこなす。 母親にくっついて神殿にはよく来ていたため、内部構造等は下手な高位神官より詳しく知っていたりする。 昔から器用で、神官になる前から簡単な雑品の修理など雑用を好んでしていたようだ。 ルーフェリア教義の三原則、「平穏」「忍耐」「献身」を重んじる思想を持つ。 「平穏」を尊ぶことから、できるだけ穏便にことを済ませたがるが 結果が穏便であれば手段は派手でも構わないと考える場合もある。そのため本人がいつも静かで落ち着いているわけではない。 「忍耐」を尊ぶことから、「待てばそのうちなんとかなるっしょ~」と極めて楽観的な性格のため、思いつきで行動したり、 ひとまず思いついたことを仲間に提案したりする。 「献身」を尊ぶことから迷惑なほどおせっかいになることもしばしばあるが、その笑顔に癒されている人も少なからずいるようだ。 楽観的な性格にもかかわらず、教義に従い最後の備えだけはちゃっかり確保していたり、しっかりした一面を見せることもある。 未来予測能力がないわけではなく、あらゆるケースを想定した中で最も楽観的なケースを想定して行動するタイプ。 ・水遊び大好き 基準は個性的なものの、可愛いものに目が無く、エルリュート湖への愛はテラスティア大陸1位だと自称する。 職務の合間に湖や神殿、町に張り巡らされた水路でザリガニ釣りをしたり、しじみを採っている姿はよく目撃されている。 釣ったザリガニをとても可愛いと愛おしそうに優しく微笑むものの、時には躊躇も容赦もなく食料とする。 もちろん神殿に来訪する信者に振舞うこともたびたびあるが、遠方から初めて来た者などには白い目で見られるようだ。 逆によく知る者の中には湖の幸を余すところなく享受しようとする姿勢、 ザリガニの爪先の肉までキレイに食べる器用さを高く評価する者もいる。 母親にウォーター・ウォーキングをかけてもらっての水上散歩も大好きで、 特に裸足で歩く感触が踏んでも崩れない水ようかんのようで気持ちいいというのがセディの談。 よほどの急ぎの時を除いて裸足で歩くことこそウォーター・ウォーキングの礼儀だというのが持論。 水に飛び込まない日はないというほど毎日水に濡れるため、濡れた着衣に不快感を感じておらず 雨の中笑顔で濡れながら晴れやかに歩いていることもよくあるようだが、濡れたまま入ると迷惑な商店の利用や 濡れたまま誰かの家を訪問するような場合、視界が遮られるような豪雨の際は雨具を使うので常識がないわけではない。 ただ、ゴンドラから身を乗り出して水路から直接水を飲んだり、 雨の日に神殿の屋根の上で熟睡していたりその行動は奇行と捉えられることが多い。 その奇行により「怒っているところを見たことがない」とまで言われるルーフェリア神官”先生”シムニスにまでも 「流石にそれはやめなさい」と半ば呆れられながら叱られたこともあるらしい。 ただ、だからといってセディの神官としての能力や人格までも信用されていないわけではないようだ。 奇行とは裏腹の職務に対する熱心な態度と底抜けに明るい性格、屈託の無い笑顔と笑い声は不思議と見る人に暖かな感情を抱かせる。 【剣の加護/優しき水】により、常に水中では中性浮力(浮きも沈みもしない状態)をとっており、 水中で何も捕まらない状態でも静止することができる。 ・手先が器用 手先が器用で、「赤ん坊の頃、立つより先に釣り針に糸を結んだ」と父親メンドンより言われたことがあるらしい。 そのため、普段着ている神官衣にも水中で動きやすいように工夫した改造を凝らしている。 具体的には手の動きを阻害しないよう分離し、足の動きを阻害しないよう極端に丈をつめている。 その他にも水面で上着を脱ぎ、さらに行動しやすくするために ベルトと外すだけで前後につけた皮袋の浮力で十字型に展開し、下に潜るだけで脱げる構造になっている。 無論、専門家ではないため、試作品を作って機音通りの職人に特注で注文した品である。 ザイアのシンボルを加えたのもこの時で、実は女神ルーフェリア自身の意思に感化されたものであるが、 ルーフェリア本神殿は国政にすら関わっているため、その制服は神殿関係者の偽者が現れるのを防ぐ意味で 専門の職人が作り、その数が厳密に管理されている。そのため、セディが官給品の制服であるということが 分かる範囲内で自分の試作品のように全て水中仕様にしてほしい、と依頼した際には 「本当にいいんですか!?」と何度も確認し、本神殿まで問い合わせすらされたようだ。 これに対しては流石に神殿側も容易に認めるわけにはいかないと問題になった部分もあるが エルリュート湖を抱える湖国ルーフェリアの本神殿において、水中作業は必要となることも多く、 セディの弁を論破できる者はいなかった。最終的には大司教バトエルデン・エラーが 「別にそれくらい構わんだろう。俺は忙しい」と認めたことで 1人しかいない「神殿漁師」の女子制服として許可されることになる。 ただし、まだそういう役職が正式にあるわけではなく、あくまでセディの自称であって 事務手続き上の便宜的なものである。 こういった経緯から、神殿の備品の出納を管理するハンク・ドライセンには 流石に下着までは把握されてないものの、私服の枚数まで把握されている。 今となっては逆に新しい服を買ったとき、着てハンクに見せに行くこともあるという。 ある意味彼の頭痛の種になっているものの、その行為自体はハンクは悪く思ってはいない。 【内緒のお話】 ・女神様とお友達 神官は神託として神の声を聞くことができ、祈りとして神に願いを届けることができる…… これはすなわち神がその気になれば会話が成立することを意味する。 通常そういった例は常識的にありえないし、神が数多の神官の中から1人を見出すこともないだろう。 ただ、セディの場合は神の声を聞き、初めて神を意識して祈りを捧げたその内容が特異すぎたのかもしれない。 セディは最初の祈りで女神ルーフェリアに対し、水遊びの楽しさを語り、分かち合いたいと遊びに誘ったらしい。 その特異さからのインパクトか、それともあまりに無欲な誘いのためか、その日以来ちょくちょくと 神官技能を転用して女神ルーフェリア本体とガールズトークに花を咲かせているという。 ちょうどセディはルーフェリアが生贄となり人族としての楽しみを失ったのと同じ年頃 女神自身もかつて自分が楽しめなかった人族としての人生をセディに託したい気持ちがあるのかもしれない。 交信には神聖魔法の行使のように音声を出す必要もないらしいが、無意識に声が出てしまっているのか 自室に1人のはずなのに歓談し、笑っている声が廊下に漏れていることが知られてしまっている。 しかし、普段から奇行が目立つため、誰も特に気に留めないようだ。 何を笑っていたんだと聞く者もいるが、「女の子の内緒ですよ?」で済まされてしまうらしい。 実際に「神と話す」といった内容を口にしても神官が神の声を聞くことは当然の行為であることから 誰もが単に彼女流の言い回しなんだと解釈してしまうだろう。 水遊びや、スフェラリールの新作ケーキ、外国の流行ブランドの話や時には大司教のぶっちゃけ話など まったくどうでもいい話を女神本人と同年代の友人のように会話しているなんて誰も知る由もない。 故に、それが真実なのか彼女の妄想なのか、その真偽の程は誰にも確かめようがない。 ・分体とは…… これはルーフェリア住人でもほとんどの人間が知らないことだが、ルーフェリア本神殿には リアと名乗る少女の姿をした女神ルーフェリアの分体が暮らしている。 彼女は国体維持、ルーフェリア経済発展のためルーフェリア各地で わりとまめに旅人や冒険者にヒントを与えたりしていることから、 神像に似た少女を目撃した、出会った、といった説話には枚挙にいとまがない。 ただ、実際のところリアはルーフェリア本神殿に普段常駐していて、 楽しげに遊んでいる様子も住人に目撃されている。 セディもリアが女神の分体であることを知った上でよく一緒になって遊んでいるが リアがそのような存在であることを全く表に出さないために、 ただの女神の親戚に当たる子なのかな?と思わせるカムフラージュになっているらしい。 大司教バトエルデンもセディとリアが遊んでいる間は子守から解放されるため セレナもセディも神官として信用に足るということで、特に身内を疑うこともなく その関係を黙認しているらしい。 【信仰】 ・即戦力即採用 神官技能を手に入れたきっかけは偶然といってもよいレベルで、遊んでいるときに何かのはずみで神の声がきこえたというもの。 母がエリート神官だったため、ある意味自然に英才教育も受けていたし、神官としての素養もあったようだ。 物心ついたころからルーフェリア信仰に疑問を抱かず自然と教義に従う生活をしていたし、少女という親しみやすい姿の 神像には慣れ親しんでいた。真似をして髪を伸ばしたりもしていた。 女神ルーフェリアの声が初めて聞こえたときは空耳かと思い、 2度3度と聞こえる度に確信に変わり集中して聞いてみると声に聞こえた。 試しに母の身につけていた聖印の1つに触れてみるとその声ははっきりと聞こえるようになった。 そして、セディは祈った。 女神と会話ができ、話しが合うと確信したとき、それは絶対的な狂信とも呼べる信仰と呼べるものになった。 母の聖印に触れたその日、その足で徒歩3分のルーフェリア本神殿に赴き、その聖印で神聖魔法を行使して見せた。 通常神官は厳しい修行と祈りの日々の末に神の声を聞くもので、 ルーフェリアでは本神殿に付属する学校の高等教育課程を修了するか同等の学力を示し、信心を証明し誓うことで 初めて見習い神官として神殿に仕えることが許される。 そこから厳しい修行の日々が始まり、資質を持たぬものは一生神の声を聞くこともできない。 その点セディは神殿に仕えたいと神殿を訪れた時点でその全てを終わらせていることを証明して見せた。 絵本代わりに読んでいた経典は丸暗記しており、幼いころから母の祭祀を見ていたためあらゆる職務で即戦力ぶりを示してみせた。 出自もはっきりしており、何より彼女の母親セレナは高位神官であるため、信頼もある。幼い頃から知っている者もいる。 無論正式な手続きを経ずとも母親に頼んでレベレイションの奇跡を受けたいというのであれば母親が断る理由もなく そうなれば神殿側も認めない理由がまったく見つからない。 こうしてセディは異例の「修行なし、見習い期間なし、手続きなし」のインスタント正神官となった。 彼女の信心の根拠には、何より直接女神と話しているという絶対的な友情ともいえる感情があるため 多少他の神官とズレた信仰心を持っているように思わせることが多々あるものの、根拠がはっきりしているため その話す信仰、教義には全くブレも矛盾もなく、強い説得力を持ち、より高位の神官さえも唸らせてしまうこともままあるらしい。 ・神官としての振る舞い・思想 祭祀にあたりルーフェリアを称え、敬称や言葉を乱すことなどまったくなく、滞りなく執り行うことができるため 職業経験は浅いもののよくその時に人手が足りない部署からの要請であらゆる仕事を手がけているようだ。 無論中には職業経験がなければわからないこともあったが、生来の飲み込みの速さからすぐに一通りはできるようになったらしい。 水辺での奇行を除けばいつも笑顔を絶やさず、落ち着いた丁寧な口調で話すものの、親しい間柄になると 歳相応にふてくされてみせたり、多少言葉がくだけたりするようだ。 ただ、誰とでも仲良く接する分、特別に親しい友人、というのはそう多くないらしい。 他の神、特に直系にあたるザイアやライフォスに対しての敬意も忘れることがなく、初めて訪れる土地であれば よほど急いだ優先事項でもない限りまず挨拶に向う、といったことをごくごく当たり前のことと思い自然に行っている。 穢れを忌避、甦りを推奨しないのは他のルミエル陣営の神々と変わらないが、特に強く否定しているわけではない。 種族を問わず、貴卑を問わず、浄不浄を問わず、信不信を問わず正しい生活をすれば救いの日は来ると信じている。 特にたとえ蛮族、果てはアンデッドになってしまっても魂が救済されるチャンスはあると信じるほどのお人よし。 ただ、蛮族がルーフェリアを信仰し、神格が変容してしまうような事態に関しては決して容認することはない。 そのため、イグニスに連なる神々は別として、その他の神々の信者やラクシアにはあまりいないが、 ルーンフォークなどの無神論者にも基本的に同じように親切に接する。 襲ってくるような相手などであれば、基本的には「救われるチャンスがあるのに自ら選択しないことを覚悟した」 相手と認識し、そのような場合は容赦しない。誰でも救われるとは信じているものの 「何をしても救われる」とは当然まったくおもっていない。 魂の救済といった意味とは別に、女神ルーフェリアを「研究対象」とした神学者たちにはきわめて非協力的で セディ曰く「信仰上の問題」ではなく「デリカシーの問題」だということらしい。 女神ルーフェリアを神として認識するとともに1個人としても認識している彼女らしい言い草である。 【旅立ち】 ・冒険者になろう セディが冒険者になろうと決めた最大の理由は女神本体と同じ神という立場で一緒に遊びたいという動機によるもの。 要するに実際は「神になること」が目的の最も野心溢れる冒険者の1人とも言える。 冒険者として徳を積むことは神官として最も手っ取り早い修行法でもあり 運がよければ始まりの剣を見つけることもできるかもしれない。それが冒険者を選んだ理由だが、 一般人ならまだしも、神になりたいというのは通常神官が望んでいい願望ではない。 ただ、女神ルーフェリア自身もう1体の分体ルーを冒険者ジーク達に救われている経緯もあり セディの動機が「自分の最大の財産である水遊びの楽しみ」を「女神本人と分かち合いたい」、 財を蓄えすぎず分け与えることを美徳とするルーフェリア教義に合致することから、これを認めているようだ。 通常の神官が行う神聖魔法という”見返りを期待した”「奉仕」の祈りではなく、 それを超越した見返りを求めない「女神の幸せのための祈り」を毎日行うセディは 女神ルーフェリアにとっても楽しみな存在なのかもしれない。 そのために宣教師として外国への布教、新しい信者が間違った信仰をしていないかの視察、 そしてルーフェリアの経済発展の糸口を見つけるために 神殿に籍を残したまま冒険者となる許可を取るのであった。 女神本人から大司教バトエルデン・エラーに口利きがあったのか、即認められ、 ひとまずカナリス旧水路地区にあるルーフェリア唯一の冒険者の店「水晶の欠片亭」の門を叩くのだった。 遠出せずにカナリス滞在時や帰国時は神殿や実家に寝泊りし、神殿業務も積極的にこなしている。 大雨の中での屋外作業など、水が得意なエルフですら嫌な顔をしてしまうような仕事ですら 喜んでやるセディから神殿で手伝う仕事が無くなることはまずないようだ。 ちなみに通常の信者は信仰の力として1日につき0.1MPほどのマナを信仰している神に捧げることになるのだが セディの場合無意識に寝る前のMPが全快するタイミングの直前にその日残った全マナをルーフェリアに捧げている。 彼女が冒険の末、神になれるかどうかについては神すらも知りえないこと。 ただ、彼女がその目的のため努力できる時間は種族の平均寿命を考えると ルーフェリアが女神になってから現在までよりまだまだ長い時間が残されていることから 非常に楽観的に構え、今日も冒険を楽しんでいる。 さあ、今日はどこへ行こう? 【セッション参加履歴】 2010/4/22 『死霊のリムセ』経験点:1100点 戦利品等:1140G 名誉点:19点 成長 生命力 ファンブルなし 反映済 2010/4/23 『フカヒレを入手せよ!』経験点:1100点 戦利品等:1030G 名誉点:11点 成長 器用 ファンブルなし 反映済 2010/4/24 『死霊のカンカン』経験点:1300点 戦利品等:1710G 名誉点:26点 成長 器用 ファンブル 1(50) 反映済 2010/4/25 『死霊のイペマラット』経験点:1110点 戦利品等:2090G 名誉点:16点 成長 精神 ファンブル1(50) 反映済 2010/4/26 『死霊のイワクワ』経験点:1210点 戦利品等:2000G 名誉点:21点 成長 器用 ファンブルなし 反映済 2010/6/6 『比翼連理』経験点:1500点 戦利品等:5000G 名誉点:28点 成長 器用 ファンブル1(50)反映済 2010/5/5 【シナリオ:ある日の”夢の宿”】GM:clo 経験点:1120+100点 戦利品等:1375G 名誉点:13点 成長 精神 ファンブル2回 入手:ムコソール草 2 コネクション(顔見知り)/【”木漏れ日”施療院の主、スエラ】名誉点10 反映済 2010/6/6 【シナリオ:魂の帰る場所】GM:clo 経験点:1330点 戦利品等:505G 名誉点:43点 成長 精神 ファンブルなし 4500G貸し 入手:赤い果実(300G)/ブラッディーペタルの変異種の謎の実。データ的にはブラッディーペタルの赤い果実。 コメント
https://w.atwiki.jp/salmone/pages/14.html
SW2.0キャラクターシート 70000.jpg [部分編集] 01 38 (salmone) #make sw2 el b09 両方まわれー 01 38 (C-Dice) salmone - 【SW2キャラクターメイキング】 種族:エルフ 01 38 (C-Dice) salmone - 器用度 = [ 9][12] = 21(+3) 筋 力 = [ 5][ 3] = 8(+1) 01 38 (C-Dice) salmone - 敏捷度 = [ 9][ 4] = 13(+2) 生命力 = [ 5][10] = 15(+2) 01 38 (C-Dice) salmone - 知 力 = [12][ 7] = 19(+3) 精神力 = [12][12] = 24(+4) 01 38 (C-Dice) salmone - ([I-9]神官)プリースト Lv1 01 38 (C-Dice) salmone - 所持金:1200 初期経験点:2000 【E-SW2キャラクターシート】 キャラクター名:セディ・ルゥ・セロトニー プレイヤー名 :Salmone 種族 :人間によく間違われるけど一応 エルフ 性別 :女性 年齢 :15 外見年齢 :14←身長がまったく伸びなかったと言っています。でもまだちょびっとずつ伸びてます。 身長 :146cm(エルフとしては滅茶苦茶低い、人間としても低い。現実で言うと成人で140cmちょうど位。) 生まれ :神官 母/エルフ 父/人間 種族特徴 :暗視、剣の加護/優しき水 経験点 :4800点 使用経験点 :4500点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 12 : - : - :器用度・21:+3 9 : 4 : - : - :敏捷度・13:+2 ”体”: 3 : - : - :筋 力・ 8:+1 :生命抵抗:HP 5 : 10 : 1 : - :生命力・16:+2 :5 :25 ”心”: 7 : - : - :知 力・19:+3 :精神抵抗:MP 12 : 12 : - : - :精神力・24:+4 :7 :33 【レベル】 冒険者レベル :3 技能 :レベル:魔力: ・プリースト(ルーフェリア): 3 : 6 :見習いではないがヒラ神官。本業。神殿に籍を置いたまま冒険者として国を出る申請許可済。 ・レンジャー : 1 :ちょっとアウトドア得意。漁業経験の応用。陸上のみのノウハウは苦手。 ・セージ : 1 :体が疲れたときは静かに本読んでいたりもします。難しい本からしょうもない本まで。 ・フィッシャーマン/漁師 : 5 :プロの最低限。本業として数年の経験。家業。ひとまず食べていけるだけの腕前。親父に言わせるとひよっこ。 ・クレリック/聖職者 : 2 :ど素人ではない。数ヶ月の職業経験。本業。一通り滞りなく祭祀を行えるレベル。 ・オフィシャル/役人 : 1 :お手伝い。宗教国家ルーフェリアでは神官は役人兼業。事務処理能力に問題は無いが、正直めんどくさいと思っている。 ・ダンサー/踊り子 : 1 :かじってみた。1ヶ月程度の職業経験。見れるレベル。あまりスタイリッシュではない。 ・シンガー/歌手 : 1 :かじってみた。1ヶ月程度の職業経験。聞けるレベル。歌えるのは聖歌、布教歌(自作)漁り歌。流行ものもちょっと。 【プリースト技能】 行使判定:2d+2+3 技能レベル+知力ボーナス レベル:1 威力ダイス ・サニティ :向精神魔法。 ・バニッシュ : ・フィールドプロテクション : レベル:2 ・ピュリフィケーション(ルーフェリア) : ・アウェイクン : ・キュア・ウーンズ :r10+5+3 威力10テーブル+魔力 ・ディティクト・フェイス : レベル:3 ・キュア・ブラインドネス :目薬。 ・キュア・ポイズン :毒消し。飲みすぎ、食べすぎ、胃のもたれに。 ・フィールド・レジスト : ・フォース :r10+5+3@10 威力10テーブル+魔力 射撃 衝撃 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《魔法拡大/数》 :Ⅰ-226 : 《魔法誘導 》 :I-223 : : : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《 》 : : 《 》 : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 :ルーフェリア訛り ・エルフ語 : 可 : 可 :ルーフェリア訛り ・フェイダン地方語: 可 :不可:ルーフェリア訛り 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : 1 : 3 : 4 『先制力』 : - : 2 : - 『基本命中力』 : - : 3 : - 『追加ダメージ』: - : 1 : - 『基本回避力』 : - : 2 : - 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ :0H: - : - : - : - : - : +0 ・ : : : : : : : 防具 :必筋:回避力:防護点: ・ソフトレザー : 7 : - : 3 : ・ラウンドシールド : 8 : - : 1 : その他 : - : - : 合計 : 0 : 4 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : 〈聖印〉 : 顔 : : 首 : : 背中 : : 右手 : : 左手 : : 腰 : : 足 : : その他: : 【所持品】 ・冒険者セット 背負い袋 水袋 毛布 たいまつ 6 火口箱 ロープ10m ナイフ ・着替えセット 1週間分 ・水着 1 ・調理道具セット 1 フライパン お鍋 クッキングスプーン ・食器セット 1 コップ、皿、おわん ・保存食 1週間分 ・救命草 3 ・魔香草 2 ・魔晶石 3点 所持金:486G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・称号/自称神官漁師(笑):0 ・称号/なんちゃってエルフ:0:(エルフは名誉5でGM許可)※本人は嫌がります(笑) ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 13 合計名誉点 : 13 名声:馬の骨。神殿の一部の人だけ知り合いです。友達の友達は他人という知名度。 【設定概要】 ルーフェリアの首都カナリスに生まれ育ったルーフェリア神官。家業は漁師。水遊びに目がない。 正真正銘エルフではあるが、背が低いため人間に間違われる。本人もそのことを少し気にしている。 ついたあだ名は”なんちゃってエルフ”誰でもひと目で思いつくだろうあだ名。 人間とエルフの間の子のため流暢なフェイダン地方語/エルフ語のルーフェリア訛りで話す。 のんびりしている反面好奇心旺盛、緊張感があまりないため、一見アホの子に見えるが馬鹿ではない。 基本的にお人よしで善人。自発的に善行を行う。ただし、感覚がズレているため奇行が目立つ。田舎者。 趣味は水辺の遊び全般、工作、読書。雨に打たれながら屋外で熟睡できる。一応それなりに年頃の女の子。 超地域密着型キャラ。 【以下詳細設定について】 長文になってきました。お暇な方は読んで絡んで頂けるとPL喜びます。 初めて同席していただくプレイヤーの方で、セディと既に面識があり、 ある程度彼女の素性を知っているという設定でPCを動かしたい方は どの部分を知っているか一言コンセンサスをお願いします。 無論面識がないのであれば読む必要は一切ありません。 一部公式リプレイ「新米女神の勇者たち」サプリメント「ツアー1ルーフェリア」に掲載されている情報を含む箇所があります。 この設定の一部または全部はリプレイなど公式設定に合わせるため随時変更される可能性があります。 また、この設定の一部または全部をGMが棄却した場合、随時設定消去、変更の可能性があります。 ご了承の程宜しくお願いします。 【超特殊キャラ固有技能】※ネタ注意 レベル:1 ・女神通信 ガールズトーク 聖印を通して女神ルーフェリアと極めて個人的に対等に会話をすることができる。 ただし、決してその詳しい実態を他の誰かに知られてはいけない。 この技能を使用してゲーム上有利になる情報を知ることはできない。 得られる情報は極めて余計な情報のみに限られる。 この技能を使用して得た情報は、噂レベル、冗談レベル以上の 信憑性をもって他PCと共有することは決して出来ない。 例外としてGMが認める場合に限り、ゲーム内で物語上、またはルールに従い 正当に得た情報をこの方法で得たことにすることは可能である。 また、会話できる時間帯はお互いの極めて個人的な都合により決定する。 会話の開始、終了自体は自由な時間に相互に申請が可能である。 お互いどちらかが会話できない状態で会話を開始しようとした際は、 相手が現在電波の届かない場所にいるか、電源が入っていないことが確認できる その場合、申告された側はその日時を確認できることがある。 会話が成立した場合はその日時が記録されるが保持できる記録数には限界がある。 会話可能な時間帯はその特性上、結果的に概ね夜に限られる。 【以下詳細設定】 ※一部公式リプレイ「新米女神の勇者たち」サプリメント「ツアー1ルーフェリア」に掲載されている情報を含む箇所があります。 ネタバレと思う方は開かないでください。 + ←開く:ネタバレと思われる箇所がある可能性がありますので、気にされる方は開かないで下さい。 【詳細設定】 テラスティア大陸南部に位置する「女神の涙」ルーフェリア。300年間外国との交流を持たず、 50年前にやっと開かれた、その国の首都カナリス。水路が張り巡らされ、済んだ水が流れる そんな国に、街にあらゆる水辺を遊び場として彼女は育った。一人っ子。 ミドルネームのルゥはルーフェリアのLU。両親にミドルネームは存在しない。 奇行が目立つ上思考が一般人と少しズレていて、どのような状況でもあまり緊張感がないため アホの子と見られるが、人並み以上に知恵が回らない、知識がないというわけではない。 【父親】 ・メンドン 人間。腕利きの漁師。背は低いが筋肉質で男性的、豪放磊落な性格を持つ。 よく日焼けし「ヒゲを剃ったドワーフか?」と思わせる容姿だが 粗野な雰囲気は持たず、むしろ腕白少年がそのまま大人になったような印象を受ける。 細かいことは気にせず、曲がったことが嫌いなまっすぐな性格の持ち主。 どこの網元にも属さず、個人で生計を立てられるほどの漁の腕前で 船舶の操舵技術、水泳、漁具の扱い全てに置いて一流の腕前を持つ。 新月の夜の湖面を一切迷うことなく舟を動かし、長時間の潜水も可能で エルリュート湖を1人でさまざまな泳法を用い横断縦断したこともあるという。 美しいテノールで巨大な魚をおびき寄せるなど常人離れした特技を持つというが 誰にも話さず自慢もしないため真偽のほどは定かではない。 サメを手づかみで捕るようなことは朝飯前という話も存在する。 事実、カナリスの漁業界では一目置かれる存在ではあるようだ。 無料で鱗落とし、三枚下ろし等の下ごしらえまで行い、直接個人への販売も行うため 水産物に限るが、あらゆる大きさ、形態の魚を捌く腕は料理人を遥かに凌ぐ。 実年齢より少し老けて見えるもののまだ三十路前半。 父親いわく、セディの漁の腕前はまだまだヒヨッコ。あと10年は修行が必要とのこと。 神官ではないものの、湖の恩恵を余す所なく享受し、分け与えようとする姿勢は ルーフェリアの教義に通ずるものがあり、無論一般的なルーフェリア信徒でもある。 セレナが留守がちになると、より長い時間メンドンがセディの面倒を見ていたため 彼女の性格や行動はどちらかというと父親譲りの面が多いように見える。 セディは父メンドンより低身長と底抜けに明るく快活な性格と水辺で生きてゆく知恵と技術を受け継いだ。 ルーフェリア漁業界ではある程度名の知れた有名人。業界での信頼は篤い。 NPCとして登場させる場合は水中適正を持ったエネミーに対して無類の強さを誇る 漁業の達人として扱う。実の娘に関しても教育の一環として直接的な協力はしない。 【母親】 ・セレナ エルフ。エリート神官。物心ついた頃には既に神の声を聞き、初等教育と並行して 神官としての教育を受けた。メンドンより長身でエルフの神官を絵に描いたような 物腰柔らかな女性。神殿で英才教育を受けつつ箱入りで育ったためか多少臆病で ほとんど神殿から出ない生活をしているところをメンドンに無理やり連れ出されて恋に落ちた。 成人してすぐにセディを身ごもり、産後は産休扱いでセディにつきっきりだったのものの ある程度手がかからなくなると神殿の業務に戻り、家を空けがちになった。 戦闘技能を持たない純粋な神官だが10レベル以上の神聖魔法を行使することができる高司祭。 国境神殿の後方支援などでルーフェリア国内をひっきりなしに飛び回っている。メンドンとは同い年。 夫婦喧嘩の際にはひとしきり暴れた後メンドンの理解できないエルフ語で ありとあらゆる悪口を一晩中膝をかかえて呟き続ける悪癖があったため セディが最初に覚えたエルフ語は非常に下品な言葉だったらしい。 敢えて相手の理解できないことを知っている言語で悪口を言うという行為、 また1人で呟く姿勢は平穏と忍耐を尊ぶルーフェリア神官らしい拗ね方と言えば確かにその通りと言える。 その後悪癖を恥じたセレナはセディに徹底的にエルフ語を教え、 今では最初に覚えた言葉が何だったのか記憶は定かではない。 「俺を看取ってくれ」というプロポーズの言葉に応えメンドンと結婚したものの 最近は「とっととリーンカーネーション覚えろよ」と言われているらしい。 プロポーズのエピソードはセディも何度か聞いており、この言葉はストレートで気に入っているという。 たまに帰宅した時にはセディは気を使い家を二人だけにして外出したり、 神殿で会えば仕事の邪魔にならない程度に甘えたりしている時もあるようだ。 セディは母セレナからエルフの端麗な容姿と能力、言語、信仰と神殿での振る舞い、祭祀を受け継いだ。 ルーフェリア本神殿で名前を出せば通る高司祭。子供たちの憧れ国境神殿所属。 NPCとして登場させる場合は12レベルプリースト(ルーフェリア)として扱う。 自称心配性だが根っからののんびりエルフのため放任主義にしか見えない。 【なんちゃってエルフ】 ・伸びない身長 幼い頃から背は低かったが数年前からさらに成長が遅くなり、この1年ほどは1mmも身長が伸びていない。 146cmという低い身長はエルフという高身長な種族において病的ですらあり、 セディ自身も自分はエルフじゃないのかもしれないと不安に思うことがあるらしい。 【剣の加護/優しき水】によって水中に1時間程度潜っていられたり、 水中でも陸上と同じようにものが見えることを父親に話したところ 「俺に似たんだな」と言われさらに不安になったため、父親に暗視能力があるかは怖くて15年間聞けずにいる。 夜の湖底から水面を見上げたときの景色は、昼間隠れている生き物や発光する生き物が泳ぎまわり 闇に縁取られた鏡のような波打つ湖面に夜景や星空、月が映る幻想的な風景は知らない人には想像できないもので 特に気に入っているため、たまに夜中にぼけっと湖底に沈んでいるときがある。 エルフにしかできない芸当だが、幼少よりその容姿から「なんちゃってエルフ」と呼ばれてからかわれていたようだ。 ただ、あくまで愛称としてからかわれていただけで、別段いじめられていたわけというわけではない。 事実、エルフ独特の雰囲気と長い耳を持っているものの、父親譲りの流暢なフェイダン地方語で喋ることも相まって よく人間に間違われることを彼女自身自覚していて、少しだけ気にしている。 片親が人間で朝の早い漁師という職業のため、純粋なエルフよりはかなり時間感覚は細かいものをもっているが 根っこの部分がのんびりしてしまっているのはどうしようもなくエルフ。 【実家】 ・石造り、湖岸にせり出した漁師の家。 カナリスの新神殿地区にあり、ルーフェリア本神殿からは本当に目と鼻の距離。 他の家と同様石造りの他人を受け入れる用意のできた大きめの家で、 湖のせり出す形で葦作りの小屋などが付属する。 家からそのまま桟橋が出ており、浮島や手漕ぎボートも数艘のボートが係留されている。 漁に使う比較的大型のアウトリガー(サイドフロー)を展開できる漁船から 街中の水路を移動するためのゴンドラもある。稀に神殿祭祀用の舟も係留されることがあったようだ。 浮島には棚が設けられ、漁具などが干されている。石造りなものの、地面より一段階高い一枚岩の上に建設されているため 大雨などの増水時にも滅多なことでは床上まで浸水することはない。 岩を繰り抜いて作った地下の小型食料貯蔵庫などがあるが、どうやって繰り抜いたのかはセディも知らない。 少し離れた高台に家庭菜園を持っており、売れるレベルの作物は作れないものの 多少の野菜程度であれば自給できている様子。 神殿に近く、漁師と神官の夫婦という立場上水死体が揚がった際はその回収作業などにも当たっていたため セディはかなり死体や腐臭といったものには動じない程度には慣れている。 肉体もまた土に還り、魂と同様輪廻する、というのは父メンドンの談。 【性格】 ・忠実なるルーフェリア信徒 特に神官になるつもりはなかったものの、幼いころより既に高位神官であった母がいたため その思想的なものは根っからのルーフェリアの教義に沿ったものになっている。 職業神官となった今では「狂信者」と呼べるレベルで、実務経験はさほど長くないものの あらゆる神殿内の雑務から正式な祭祀、神殿の仕事か?と思わせるようなことまで積極的にこなす。 母親にくっついて神殿にはよく来ていたため、内部構造等は下手な高位神官より詳しく知っていたりする。 昔から器用で、神官になる前から簡単な雑品の修理など雑用を好んでしていたようだ。 ルーフェリア教義の三原則、「平穏」「忍耐」「献身」を重んじる思想を持つ。 「平穏」を尊ぶことから、できるだけ穏便にことを済ませたがるが 結果が穏便であれば手段は派手でも構わないと考える場合もある。そのため本人がいつも静かで落ち着いているわけではない。 「忍耐」を尊ぶことから、「待てばそのうちなんとかなるっしょ~」と極めて楽観的な性格のため、思いつきで行動したり、 ひとまず思いついたことを仲間に提案したりする。 「献身」を尊ぶことから迷惑なほどおせっかいになることもしばしばあるが、その笑顔に癒されている人も少なからずいるようだ。 楽観的な性格にもかかわらず、教義に従い最後の備えだけはちゃっかり確保していたり、しっかりした一面を見せることもある。 未来予測能力がないわけではなく、あらゆるケースを想定した中で最も楽観的なケースを想定して行動するタイプ。 ・水遊び大好き 基準は個性的なものの、可愛いものに目が無く、エルリュート湖への愛はテラスティア大陸1位だと自称する。 職務の合間に湖や神殿、町に張り巡らされた水路でザリガニ釣りをしたり、しじみを採っている姿はよく目撃されている。 釣ったザリガニをとても可愛いと愛おしそうに優しく微笑むものの、時には躊躇も容赦もなく食料とする。 もちろん神殿に来訪する信者に振舞うこともたびたびあるが、遠方から初めて来た者などには白い目で見られるようだ。 逆によく知る者の中には湖の幸を余すところなく享受しようとする姿勢、 ザリガニの爪先の肉までキレイに食べる器用さを高く評価する者もいる。 母親にウォーター・ウォーキングをかけてもらっての水上散歩も大好きで、 特に裸足で歩く感触が踏んでも崩れない水ようかんのようで気持ちいいというのがセディの談。 よほどの急ぎの時を除いて裸足で歩くことこそウォーター・ウォーキングの礼儀だというのが持論。 水に飛び込まない日はないというほど毎日水に濡れるため、濡れた着衣に不快感を感じておらず 雨の中笑顔で濡れながら晴れやかに歩いていることもよくあるようだが、濡れたまま入ると迷惑な商店の利用や 濡れたまま誰かの家を訪問するような場合、視界が遮られるような豪雨の際は雨具を使うので常識がないわけではない。 ただ、ゴンドラから身を乗り出して水路から直接水を飲んだり、 雨の日に神殿の屋根の上で熟睡していたりその行動は奇行と捉えられることが多い。 その奇行により「怒っているところを見たことがない」とまで言われるルーフェリア神官”先生”シムニスにまでも 「流石にそれはやめなさい」と半ば呆れられながら叱られたこともあるらしい。 ただ、だからといってセディの神官としての能力や人格までも信用されていないわけではないようだ。 奇行とは裏腹の職務に対する熱心な態度と底抜けに明るい性格、屈託の無い笑顔と笑い声は不思議と見る人に暖かな感情を抱かせる。 【剣の加護/優しき水】により、常に水中では中性浮力(浮きも沈みもしない状態)をとっており、 水中で何も捕まらない状態でも静止することができる。 ・手先が器用 手先が器用で、「赤ん坊の頃、立つより先に釣り針に糸を結んだ」と父親メンドンより言われたことがあるらしい。 そのため、普段着ている神官衣にも水中で動きやすいように工夫した改造を凝らしている。 具体的には手の動きを阻害しないよう分離し、足の動きを阻害しないよう極端に丈をつめている。 その他にも水面で上着を脱ぎ、さらに行動しやすくするために ベルトと外すだけで前後につけた皮袋の浮力で十字型に展開し、下に潜るだけで脱げる構造になっている。 無論、専門家ではないため、試作品を作って機音通りの職人に特注で注文した品である。 ザイアのシンボルを加えたのもこの時で、実は女神ルーフェリア自身の意思に感化されたものであるが、 ルーフェリア本神殿は国政にすら関わっているため、その制服は神殿関係者の偽者が現れるのを防ぐ意味で 専門の職人が作り、その数が厳密に管理されている。そのため、セディが官給品の制服であるということが 分かる範囲内で自分の試作品のように全て水中仕様にしてほしい、と依頼した際には 「本当にいいんですか!?」と何度も確認し、本神殿まで問い合わせすらされたようだ。 これに対しては流石に神殿側も容易に認めるわけにはいかないと問題になった部分もあるが エルリュート湖を抱える湖国ルーフェリアの本神殿において、水中作業は必要となることも多く、 セディの弁を論破できる者はいなかった。最終的には大司教バトエルデン・エラーが 「別にそれくらい構わんだろう。俺は忙しい」と認めたことで 1人しかいない「神殿漁師」の女子制服として許可されることになる。 ただし、まだそういう役職が正式にあるわけではなく、あくまでセディの自称であって 事務手続き上の便宜的なものである。 こういった経緯から、神殿の備品の出納を管理するハンク・ドライセンには 流石に下着までは把握されてないものの、私服の枚数まで把握されている。 今となっては逆に新しい服を買ったとき、着てハンクに見せに行くこともあるという。 ある意味彼の頭痛の種になっているものの、その行為自体はハンクは悪く思ってはいない。 【内緒のお話】 ・女神様とお友達 神官は神託として神の声を聞くことができ、祈りとして神に願いを届けることができる…… これはすなわち神がその気になれば会話が成立することを意味する。 通常そういった例は常識的にありえないし、神が数多の神官の中から1人を見出すこともないだろう。 ただ、セディの場合は神の声を聞き、初めて神を意識して祈りを捧げたその内容が特異すぎたのかもしれない。 セディは最初の祈りで女神ルーフェリアに対し、水遊びの楽しさを語り、分かち合いたいと遊びに誘ったらしい。 その特異さからのインパクトか、それともあまりに無欲な誘いのためか、その日以来ちょくちょくと 神官技能を転用して女神ルーフェリア本体とガールズトークに花を咲かせているという。 ちょうどセディはルーフェリアが生贄となり人族としての楽しみを失ったのと同じ年頃 女神自身もかつて自分が楽しめなかった人族としての人生をセディに託したい気持ちがあるのかもしれない。 交信には神聖魔法の行使のように音声を出す必要もないらしいが、無意識に声が出てしまっているのか 自室に1人のはずなのに歓談し、笑っている声が廊下に漏れていることが知られてしまっている。 しかし、普段から奇行が目立つため、誰も特に気に留めないようだ。 何を笑っていたんだと聞く者もいるが、「女の子の内緒ですよ?」で済まされてしまうらしい。 実際に「神と話す」といった内容を口にしても神官が神の声を聞くことは当然の行為であることから 誰もが単に彼女流の言い回しなんだと解釈してしまうだろう。 水遊びや、スフェラリールの新作ケーキ、外国の流行ブランドの話や時には大司教のぶっちゃけ話など まったくどうでもいい話を女神本人と同年代の友人のように会話しているなんて誰も知る由もない。 故に、それが真実なのか彼女の妄想なのか、その真偽の程は誰にも確かめようがない。 ・分体とは…… これはルーフェリア住人でもほとんどの人間が知らないことだが、ルーフェリア本神殿には リアと名乗る少女の姿をした女神ルーフェリアの分体が暮らしている。 彼女は国体維持、ルーフェリア経済発展のためルーフェリア各地で わりとまめに旅人や冒険者にヒントを与えたりしていることから、 神像に似た少女を目撃した、出会った、といった説話には枚挙にいとまがない。 ただ、実際のところリアはルーフェリア本神殿に普段常駐していて、 楽しげに遊んでいる様子も住人に目撃されている。 セディもリアが女神の分体であることを知った上でよく一緒になって遊んでいるが リアがそのような存在であることを全く表に出さないために、 ただの女神の親戚に当たる子なのかな?と思わせるカムフラージュになっているらしい。 大司教バトエルデンもセディとリアが遊んでいる間は子守から解放されるため セレナもセディも神官として信用に足るということで、特に身内を疑うこともなく その関係を黙認しているらしい。 【信仰】 ・即戦力即採用 神官技能を手に入れたきっかけは偶然といってもよいレベルで、遊んでいるときに何かのはずみで神の声がきこえたというもの。 母がエリート神官だったため、ある意味自然に英才教育も受けていたし、神官としての素養もあったようだ。 物心ついたころからルーフェリア信仰に疑問を抱かず自然と教義に従う生活をしていたし、少女という親しみやすい姿の 神像には慣れ親しんでいた。真似をして髪を伸ばしたりもしていた。 女神ルーフェリアの声が初めて聞こえたときは空耳かと思い、 2度3度と聞こえる度に確信に変わり集中して聞いてみると声に聞こえた。 試しに母の身につけていた聖印の1つに触れてみるとその声ははっきりと聞こえるようになった。 そして、セディは祈った。 女神と会話ができ、話しが合うと確信したとき、それは絶対的な狂信とも呼べる信仰と呼べるものになった。 母の聖印に触れたその日、その足で徒歩3分のルーフェリア本神殿に赴き、その聖印で神聖魔法を行使して見せた。 通常神官は厳しい修行と祈りの日々の末に神の声を聞くもので、 ルーフェリアでは本神殿に付属する学校の高等教育課程を修了するか同等の学力を示し、信心を証明し誓うことで 初めて見習い神官として神殿に仕えることが許される。 そこから厳しい修行の日々が始まり、資質を持たぬものは一生神の声を聞くこともできない。 その点セディは神殿に仕えたいと神殿を訪れた時点でその全てを終わらせていることを証明して見せた。 絵本代わりに読んでいた経典は丸暗記しており、幼いころから母の祭祀を見ていたためあらゆる職務で即戦力ぶりを示してみせた。 出自もはっきりしており、何より彼女の母親セレナは高位神官であるため、信頼もある。幼い頃から知っている者もいる。 無論正式な手続きを経ずとも母親に頼んでレベレイションの奇跡を受けたいというのであれば母親が断る理由もなく そうなれば神殿側も認めない理由がまったく見つからない。 こうしてセディは異例の「修行なし、見習い期間なし、手続きなし」のインスタント正神官となった。 彼女の信心の根拠には、何より直接女神と話しているという絶対的な友情ともいえる感情があるため 多少他の神官とズレた信仰心を持っているように思わせることが多々あるものの、根拠がはっきりしているため その話す信仰、教義には全くブレも矛盾もなく、強い説得力を持ち、より高位の神官さえも唸らせてしまうこともままあるらしい。 ・神官としての振る舞い・思想 祭祀にあたりルーフェリアを称え、敬称や言葉を乱すことなどまったくなく、滞りなく執り行うことができるため 職業経験は浅いもののよくその時に人手が足りない部署からの要請であらゆる仕事を手がけているようだ。 無論中には職業経験がなければわからないこともあったが、生来の飲み込みの速さからすぐに一通りはできるようになったらしい。 水辺での奇行を除けばいつも笑顔を絶やさず、落ち着いた丁寧な口調で話すものの、親しい間柄になると 歳相応にふてくされてみせたり、多少言葉がくだけたりするようだ。 ただ、誰とでも仲良く接する分、特別に親しい友人、というのはそう多くないらしい。 他の神、特に直系にあたるザイアやライフォスに対しての敬意も忘れることがなく、初めて訪れる土地であれば よほど急いだ優先事項でもない限りまず挨拶に向う、といったことをごくごく当たり前のことと思い自然に行っている。 穢れを忌避、甦りを推奨しないのは他のルミエル陣営の神々と変わらないが、特に強く否定しているわけではない。 種族を問わず、貴卑を問わず、浄不浄を問わず、信不信を問わず正しい生活をすれば救いの日は来ると信じている。 特にたとえ蛮族、果てはアンデッドになってしまっても魂が救済されるチャンスはあると信じるほどのお人よし。 ただ、蛮族がルーフェリアを信仰し、神格が変容してしまうような事態に関しては決して容認することはない。 そのため、イグニスに連なる神々は別として、その他の神々の信者やラクシアにはあまりいないが、 ルーンフォークなどの無神論者にも基本的に同じように親切に接する。 襲ってくるような相手などであれば、基本的には「救われるチャンスがあるのに自ら選択しないことを覚悟した」 相手と認識し、そのような場合は容赦しない。誰でも救われるとは信じているものの 「何をしても救われる」とは当然まったくおもっていない。 魂の救済といった意味とは別に、女神ルーフェリアを「研究対象」とした神学者たちにはきわめて非協力的で セディ曰く「信仰上の問題」ではなく「デリカシーの問題」だということらしい。 女神ルーフェリアを神として認識するとともに1個人としても認識している彼女らしい言い草である。 【旅立ち】 ・冒険者になろう セディが冒険者になろうと決めた最大の理由は女神本体と同じ神という立場で一緒に遊びたいという動機によるもの。 要するに実際は「神になること」が目的の最も野心溢れる冒険者の1人とも言える。 冒険者として徳を積むことは神官として最も手っ取り早い修行法でもあり 運がよければ始まりの剣を見つけることもできるかもしれない。それが冒険者を選んだ理由だが、 一般人ならまだしも、神になりたいというのは通常神官が望んでいい願望ではない。 ただ、女神ルーフェリア自身もう1体の分体ルーを冒険者ジーク達に救われている経緯もあり セディの動機が「自分の最大の財産である水遊びの楽しみ」を「女神本人と分かち合いたい」、 財を蓄えすぎず分け与えることを美徳とするルーフェリア教義に合致することから、これを認めているようだ。 通常の神官が行う神聖魔法という”見返りを期待した”「奉仕」の祈りではなく、 それを超越した見返りを求めない「女神の幸せのための祈り」を毎日行うセディは 女神ルーフェリアにとっても楽しみな存在なのかもしれない。 そのために宣教師として外国への布教、新しい信者が間違った信仰をしていないかの視察、 そしてルーフェリアの経済発展の糸口を見つけるために 神殿に籍を残したまま冒険者となる許可を取るのであった。 女神本人から大司教バトエルデン・エラーに口利きがあったのか、即認められ、 ひとまずカナリス旧水路地区にあるルーフェリア唯一の冒険者の店「水晶の欠片亭」の門を叩くのだった。 遠出せずにカナリス滞在時や帰国時は神殿や実家に寝泊りし、神殿業務も積極的にこなしている。 大雨の中での屋外作業など、水が得意なエルフですら嫌な顔をしてしまうような仕事ですら 喜んでやるセディから神殿で手伝う仕事が無くなることはまずないようだ。 ちなみに通常の信者は信仰の力として1日につき0.1MPほどのマナを信仰している神に捧げることになるのだが セディの場合無意識に寝る前のMPが全快するタイミングの直前にその日残った全マナをルーフェリアに捧げている。 彼女が冒険の末、神になれるかどうかについては神すらも知りえないこと。 ただ、彼女がその目的のため努力できる時間は種族の平均寿命を考えると ルーフェリアが女神になってから現在までよりまだまだ長い時間が残されていることから 非常に楽観的に構え、今日も冒険を楽しんでいる。 さあ、今日はどこへ行こう? 【セッション参加履歴】 『少年とイズマル王国の秘宝』経験点:1800点 戦利品等:468G 名誉点:13点 生命 コメント