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954 名前:生餌アライちゃん (9/9)エンディング3/3 補完 (アウアウウーT Sa21-D9HO)[sage] 投稿日:2017/12/02(土) 20 46 14.82 ID J/Ntfrmna [3/4] 俺「さて、と…」 ひとしきり遊んで満足した俺は、再びさくらちゃんを召還した。 さくらちゃんは慣れた手つきでアライちゃん1に飛び掛ると あっという間に飲み込んでしまった。 俺「今日のはなかなか面白かったな…また今度生餌アライさんを買ってみるか」 その時、消滅したはずの亡悪霊アライさんの声が聞こえてきた。要約するとこうだ。 『すべての生き物はフレンズに通じ、全てのフレンズはアライさんでもある 自然とはフレンズのことであり、人もまた自然に一部に過ぎない』と。 それだけ言うと、亡霊アライさんの気配は今度こそ完全に消滅した。 全てがアライさん…?わけがわからない。 それからも俺はいつもどおりの生活を続けた。 仕事で畑に出かけたり、 たまに友達と遊んだり、 一日中家でゴロゴロしたり、 いつもどおりの日常… そう、いつもどおりなのだ…… END 958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウウーT Sa21-D9HO)[sage] 投稿日:2017/12/02(土) 22 34 04.91 ID J/Ntfrmna [4/4] 955 一応3つとも生餌アライちゃん1~8の続きとして書いたものです。 最初に思いついたのはエンディング1をベースにしたものだったのですが、 スレ的に合わないと思い1をそっち方面に極振りして 2と3のエンディングを追加しました。 イメージとしては エンディング1:怨霊アライさんの成仏&俺のモラルが80以上 エンディング2:怨霊アライさんの成仏&俺のモラルが79以下 エンディング3:怨霊アライさんをお札で成仏させていなかった場合 よろしければ好きなエンディングを教えてください。 コバエさんその2 へ戻る
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祖国が壊滅され政府を恨むデューサン・ガブリックはプルトニウムの核爆弾で復讐としてテロを行うおうとする中でロシアの核強奪事件を追求したトム・デヴォーとジュリア・ケリーに阻まれた中で解除コードを知っていることに道連れとしてか自ら自決した。 トム「畜生め!」 ジュリア「爆弾処理班はどこ!?鑑識呼んで!」 2人はデューサンが置き土産として残した時限爆弾を止めようとしていた。 ジュリア「タイマー式だわ」 トム「爆弾はタイマー式だそうだ!」 処理班「了解!」 ジュリア「爆弾処理班は?」 処理班「今、呼んできます!」 ジュリア「ねえ、爆弾処理班は?」 処理班(無線)『もうすぐです。後4分でそちらに到着予定』 ジュリア「もうだめ…間に合わない…」 トム「そうか、じゃあしょうがないあんたがやるんだ。爆弾を分析して、これをよく見て説明しろ!」 トムの言う通りにジュリアは爆弾の構造を見る。 ジュリア「OK…えっと、SS80の仕様管…コアはプルトニウム…爆弾は二重になっていて…ミラースイッチでリレー式に爆発する仕組みよ。でも開けてみないと分からないから」 トム「なんだ?」 ジュリア「 OK。 チャベルで運ぶわ。これ外して!」 トム「いや×6!ちょっと待った。トラップがついている!リュックを外すとその場で爆発するぞ。体ごと運ぼう!」 ジュリア「早く!」 ジュリアとトムと爆弾処理班らは爆弾もろともデューサンの遺体を慎重に運ぶ。 トム「こっちだ!」 ジュリア「気をつけて!」 トム「開けろ!」 トムの指示で処理班は檻の扉を開けデューサンの遺体諸共時限爆弾をチャベルに移す。 トム「なんでここがいいんだ?」 ジュリア「少しでも放射能拡散を食い止められるから。そこでいいわあなたたちは外に出て、できるだけたくさんの人をこの辺りから避難させて!」 ジュリアの指示で処理班の2人はチャベルを離れる。 ジュリア「後はドライバーみたいなものある?」 トム「ドライバー?」 ジュリア「なんでもいいから早く!」 トム「OK!」 ジュリア「ありがとう」 ジュリアはトムからドライバーを受け取った後、焦りながら時限爆弾の解体作業をする。 ジュリア「あなたも逃げて」 トム「わかった。トラックで待ってる」 ジュリアは次元爆弾のカバーのネジを外す中でタイムリミットは1分迫っていた。 ジュリア「プルトニウムのコアが起爆性パネルで囲まれている。えと…ナイフ貸して。さっきのナイフ」 トムはジュリアにナイフを渡す。 ジュリア「パネルを一枚外せられたら。外側の爆弾だけが爆発して…もしかしたら核爆発は免れるかもしれない…」 トム「爆発させるのか?ドカンと行くわけ?ほんとにそれでいいのか?前にやったことがあるのか?」 ジュリア「ロシア人に盗まれてパキスタン人が改造した。核弾頭の解体…初めてよ」 ジュリアは命がけで爆発の被害抑えようと、核弾頭のパネルをナイフでこじ開ける中で刃が折れて、タイムリミットは30秒になる。 ジュリア「あ、もう!落ち着いて…えっと…銃を貸して!それを貸して!」 トム「ほら!」 ジュリアはトムからハンドガンを受け取り、ハンドガンのグリップ部分を折れた刃に向けてトンカチのように叩く。 トム「いいから落ち着いて…気をつけろ!」 ジュリア「大丈夫よ!」 トム「14秒…13秒…」 ジュリア「分かってる!」 トム「12…11…がんばれ!10…9…8!」 ジュリア「外れろ!」 ジュリアは命懸けで叫びながら、なんとか核弾頭のパネルを外すことに成功する。 トム「765!早く逃げるぞ!来い!」 ジュリアとトムは大急ぎで教会を離れステンドグラスを突き破って外に出ると同時に爆弾は爆発した。 トム「ジュリー… ジュリア! しっかりしろ!大丈夫か!おい!大丈夫か!おい!」 トムは爆発の爆風で気絶したジュリアを呼びかけると目を覚ます。 ジュリア「わからない…」 トム「大丈夫か?」 ジュリア「ええ、大丈夫」 トム「よかった…」 ジュリアはトムに抱き着く中、汚染除去の作業員らがやって来て二人を持ち上げる。 トム「大丈夫か!」 作業員「放射能性をチェックします!」 「早く救急車に!」 トム「ジュリア!」 ジュリア「血が出てる」 トム「ジュリア!」 最後はそれぞれ二人が別れる形で作業員によって救急車に載せられ病院へ搬送される。 変わってプール内。 ジュリアは泳ぐ練習の中で、顔を出して目を上に向けると将軍の服装をしているトムがいた。 ジュリア「それで勲章はもらった?」 トム「もらったよ」 ジュリア「すごい働き者だったよね」 トム「どうも。軍に昔から伝わるしきたりがあって…危険な作戦を無事にやり受けた者同士は…後でビールおごりあうことになって…」 ジュリア「嘘でしょ」 トム「実はそう」 ジュリア「でもあと10往復しなきゃ…」 トム「待ってる」 最後はトムがそう言った後、ジュリアが泳ぐ姿を見続けたところで物語は終わる。 (終)
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マイクとマーカスは麻薬王ジョニー・タピアを突き止め追い詰める中でマーカスの妹となるシドがさらわれるものの、CIAなどの特殊部隊と共にジョニーの別荘へ突入し2人はシドを救出した後、車で逃走した末にアメリカ軍の基地へ逃げ込む。 マイク「降りろ!」 マイク、マーカス、シドの三人はに車から降り、同様にジョニーとその部下も車から降りる。 マイク「行け!×2」 マイクは警戒して銃を構える。 マーカス「マイク!」 マーカスはジョニーの部下が発砲しようとするのに気づいたのかマイクは咄嗟に回避する中でジョニーに銃を突きつけられる中、マーカスとシドは基地に逃げ込むとするがアメリカ軍の部隊が威嚇射撃してくる。 そんな中、マイクが持っていた拳銃を手放す。 マーカス「アメリカ人だ!。税金だけ払ってんだぞ!。あっちを撃って!」 ジョニーの部下「この野郎!銃を捨てろ!捨てろ!捨てるんだ!」 ジョニー「あいつらが助けてくれるもんか。ここはキューバだ」 米軍部隊「お前たちは地雷原に立っている。動くな!」 米軍部隊が砂場に地雷があることを警告する。 マイク「家に帰ろうじゃないか?俺は家でお前はホテルだけど、決着はまたの日だ。今日はお互いついてねえけどな」 ジョニーの部下「銃をよこせ!」 シド「分かったわ、そっちにほうるよ。地雷のすぐ横にね!」 シドは拳銃を地雷にめがけて投げつけてぶつけて、ジョニーの部下を地雷の爆発で倒した後、マーカスはジョニーに狙いをめがけて発砲した銃弾は額を貫き倒れるとともに作動した地雷で体の半分は吹き飛んだ。 マイク「銃って言うのはそういう風に打つんだよ!。これからはそうやって撃つんだぞ!。次の相棒もそうやって撃てりゃいいけどな。あんな風に頭をぶち抜くのはまともな人間には出来ねえ。今のは本当、行かれてた。次の相棒はバーベキューに呼んでくれるさ」 マイクは地雷を避けながらシドの元へ行く。 マイク「どうだシド?。このためにキューバまで来た」 マイクはそういったあとシドにキスをする。 マーカス「よせってはもう…地雷原でそんなことすんな…おいこいつらに言ってやってくれ。地雷原であんなしてると危険だって」 変わって前半エンドロールが流れるとともにプールの浮き輪ボートに寝転びながらマイクとマーカスの二人が話し合っていた。 マーカス「なあ、マイク。認めんのは悔しいけど。俺が間違ってた誇りに思うよ。俺が妹の彼氏で…」 マイク「ありがとよ…実はよ、俺とシド考えてたんだ。お前があんまりその切れてたんで。いくら相性バッチリでもこれ以上無理なんじゃないかって、分かるだろ?」 マーカス「おい妹もてあそんで捨てる気か?あいつのこと泣かせたのかよ?」 マイク「何言ってんだ?」 マーカス「あいつ、不満だっていうのか?。シドー!マイクがお前のこと貶してるぞ!」 マイク「どうしてそういう馬鹿なこと大声で叫ぶんだ」 マーカス「これはよ、家の新品プールだぞ。そこでなまっちゃ言ってんじゃねー!」 マイク「これ買ったの俺だぞ」 マーカス「そうかよじゃあ、これを前の車にくくりつけて引っ張って帰ればいいんじゃねえか!」 マイク「俺は冗談だって言っただけだろ。なのにお前はすぐに垂れやがる。お前に問題があるからだよ」 マーカス「分かったよマイク。転属願い破り捨てる。それ拾ってのりで貼って元に戻す」 マイク「そうすりゃいい」 マーカス「何?」 マイク「糊いるか?。今度相棒…」 二人の口論が続く中、そのうるさい声に怒りを買った愛犬がプールの土台をぶつけて二人は海沿いに放り出され、その様子を見た家族は笑う。 マイク「お嬢様、まだ保証期間中だ。なんだお前歌詞覚えとけよ」 マーカス「そっちこそ歌詞知らねーじゃねーか」 最後は二人がバッドボーイズを歌ったところで終わる。 (終)
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463 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 4a23-Kkzi)[sage] 投稿日:2017/12/30(土) 21 38 45.30 ID krUGeUwW0 [1/4] 少し昔の話してもいい? 複数日にまたがるテキストセッション 464 名前:ゲーム好き名無しさん (スッップ Sdea-sJ+K)[sage] 投稿日:2017/12/30(土) 21 45 16.93 ID teDsO1Gid このスレ前半の読ませる気のない報告じゃないならいいんでない? 466 名前:463 (ワッチョイ 4a23-Kkzi)[sage] 投稿日:2017/12/30(土) 22 07 54.81 ID krUGeUwW0 [3/4] 手短に システムや参加者のことはあまり関係ないので省略 準備やプリプレイを経てミドルに入ってからまもなくのところから再開 その前の会でPLのひとりが連絡なしに欠席したために一日中断し、 GMは少々不平を口にしたがそれ自体は当然のことなので問題はないが 再開時にGMはこう言った『今夜でエンディングまで行きます』 正直不安だった 日を跨ぐ直前にGMいわく『●●時くらいまでで終わると』クライマックスに前口上込みで一時間かからないのだろうか? その不安は的中し、結局戦闘を終え合同エンディングで御茶を濁したのは朝4時半 プレイ中や事前に翌日に仕事/学校/予定があるとかのPLへの確認は一切なし 『想定以上に延びて済みませんでした』とのこと 正直、二度と御一緒したくないと思ったのは自分が狭量なせいではないと思いたい 以上です 468 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ f306-Kkzi)[sage] 投稿日:2017/12/30(土) 22 26 16.70 ID iLH8Pnck0 まったくもって南無い。 470 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ dbb7-7ecw)[sage] 投稿日:2017/12/30(土) 23 33 43.98 ID D2zA/LmU0 466 乙です 自分が”GMやりたい”しか”頭にないんでしょうねその人 471 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ c60d-FiVz)[sage] 投稿日:2017/12/31(日) 01 26 36.15 ID UTLPPhPv0 GMからしたら時間がかかったのはばっくれた奴のせいで自分のせいではないんだろう スレ453
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No Idea!
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マカフレイ兄弟の兄・スティーブンと弟・ブライアンは消防士として消火活動する中で数多くの街で発生したバックドラフトが単なる火災でないと判断し捜査の末にアドコックスが犠牲にさせた消防隊員らを許せず、跡地開発に反対し議員を殺していた事が明るみになる中、火災現場でマカフレイ兄弟は救おうとするがアドコックスは爆発に巻き込まれて死亡しブライアンはスティーブンを何とか救うのも束の間、救急車で病院へ搬送中に遺言を残して息を引き取った。 変わって街の道路ではブライアンとその家族含め消防・警官隊らによるスティーブンならびにアドコックスの葬儀パレードが行われており、そのあとに墓で2人の棺が置かれ、リムゲイルはお悔やみの言葉をいう。 リムゲイル「シカゴ市の消防署は335の提唱で障壁に関したことを表しています。今は335の提唱を鳴らしジョン・アドコックスとスティーブン・マカフレイの帰還を迎え入れます」 追悼の鐘が鳴る中、ブライアンは涙を流す中、消防署長はジェニーに旗を渡す。 消防隊「帰還に敬礼を表し、敬礼!」 消防隊らは敬礼をする。 消防隊「全体、なおれ!」 消防隊がそれを言った後、ブライアンはジェニーに抱き着く。 変わって一連のバックドラフト事件の証人となるブライアンとリムゲイルは捜査官と共に突きつけるためスウェイザックの所へ行く。 議員「すみませんご用件は?」 捜査官「警察だ」 2人は記者会見中のスウェイザック議員の元へ行く。 スウェイザック「ちょっと待てくれないか。記者会見の最中なんだがね」 リムゲイル「なぜゲール・ライルとコスグローヴに有限会社を通じて金を払い、てっち上げの合理化を作らせたのか説明してください」 リムゲイルは証拠となれる書類のテーブルに投げ捨てて置くと、マスコミがスウェイザックに向けて大声を上げる中でブライアンが一言いう。 ブライアン「赤ランプが点滅しての見えるか?あんた執務警官、派手に点滅してるよ」 スウェイザック「この件についてはじっくり署で話す」 変わって朝日のシカゴ市消防局 第17小隊。 中ではブライアンがスティーブンの遺品と思われるものを整理していた中、ベルが鳴る。 アナウンス『17小隊出動!現場はウエスト・メープルロード。集めろ!』 消防隊「はい了解!現場はウエスト・メープルロード1780」 グリンドル「わかった!OK!みんな早く乗れ!早くしろ!」 消防隊は出動の準備の中でブライアンはスティーブンの遺品を見た後、消防車の所へ行く。 グリンドル「ああ、行き先は俺が知ってるからな」 ブライアンは消防車に乗ろうとしていた。 グリンドル「今日は骨が折れそうだ」 消防隊「準備よし!」 グリンドル「よーし行くぞ!グリンドル!」 ブライアンは消防車に乗って他の消防隊と共に火災現場へ向かう中新人に話す。 ブライアン「そうじゃないだろ?」 ブライアンはかつて幼少期にスティーブンが言った言葉を言った後に新人隊員の服を整える。 消防隊員「すみません」 ブライアン「わかった」 ブライアンがそれを言った後、グリンドルは笑顔になり、ブライアンは帽子を被り、他の消防車とともに火災現場へ向かう所で終わる。 現在、米国では120万700人の消防士が昼夜、活動を続けている(翻訳字幕) (終)
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ローラがローガンの墓標を建て別天地へ旅立った処で物語は終わる
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惑星フェラントで、宇宙の悪魔・ジュダの生み出した超合体怪獣グランドキングとウルトラ6兄弟が戦っていたが、6兄弟が圧倒されていた。 そこへ、ウルトラの母からのウルトラサインが来た。 ゾフィー「母さんの、ウルトラサインだ……!」 ウルトラサインの内容は、以下の通り。 兄弟達、よく聞きなさい。タロウのウルトラホーンに、全員のエネルギーを集めるのです。ジュダに勝つには、それしか方法はありません! ゾフィー「兄弟達、タロウのウルトラホーンにエネルギーを移すのだ!」 ゾフィーの号令を受けて、5兄弟がタロウを囲む。 タロウ「兄さん達、お願いします!」 5兄弟のカラータイマーやビームランプからタロウのウルトラホーンにエネルギーが移っていく。 そして5兄弟自身もタロウと一体化した。 タロウは兄たちのエネルギーを全てウルトラホーンに吸収し、超(スーパー)ウルトラマンとして立ち上がった! 超(スーパー)ウルトラマン・タロウの全身が黄金に輝く。 ジュダ「グランドキング! 奴を倒せ!」 グランドキングが雄叫びを上げて迫り来る。 しかし、タロウのキックの一撃がグランドキングを吹き飛ばした。 グランドキングは立ち上がり、グランレーザーを放ったが、タロウは手で受け止め、反撃のキックをグランドキングの顔面に炸裂させる。 タロウはさらに虹色に輝く超(スーパー)ストリウム光線を顔面へ放ち、膝蹴り、パンチからの連続キックで頭を重点的に攻めていく。 グランドキングがグランレーザーを撃つと、タロウは距離を取り、ハンドビームで迎撃。 タロウ「コスモミラクル光線!!」 タロウが伸ばした右腕の下から放った光線が命中し、グランドキングは大爆発! それと共にジュダも消滅していった。 ジュダ「うわあああ……」 タロウがウルトラホーンとカラータイマーからエネルギーを放出し、合体を解除した。 タロウ「兄さん達、ありがとう」 頷く5兄弟。 ゾフィー「タロウ、よくやったぞ!」 タロウ「兄さん達のおかげです。それよりも、父さんが心配なんです」 ゾフィー「よし……。兄弟達よ、ウルトラの星へ戻ろう!」 タロウ「はい!」 6兄弟がウルトラの星を目指して、飛び立つ。 ウルトラの星では、タロウが幼き日に駆け回ったあの谷で、ウルトラの父とウルトラの母が待っていた。 ウルトラの母「帰ってきましたわ」 ウルトラの父「うむ」 タロウ達が降り立ち、父と母を囲む。 タロウ「父さん、お体の方はもういいんですか」 ウルトラの父「心配をかけたな。もう大丈夫だ」 タロウ「元気になって何よりです」 ウルトラの乳「みんな、お前達全員のおかげだ。母よ、兄弟達よ、お前達の素晴らしい力に感謝する。ありがとう! タロウ……よく頑張ったな」 タロウ「いいえ、父さんや母さんの特訓があったからこそ、私は戦うことができたんです。そして……兄さん達の協力があったからこそ、ジュダを倒すことができたんです」 ウルトラの父「タロウよ、宇宙の歪みはこれからも邪悪な怪獣を生み出してくるに違いない。お前達は協力し合って、この大宇宙の正義と平和を守ってゆかねばならんのだ。いいな……ゾフィー!」 ゾフィー「はい!」 ウルトラの父「セブン!」 セブン「はい!」 ウルトラの父「ジャック!」 ジャック「はい!」 ウルトラの父「ウルトラマン!」 ウルトラマン「はい!」 ウルトラの父「エース!」 エース「はい!」 ウルトラの父「そして、タロウ!」 タロウ「……はい!」 ウルトラの父「みんな頼んだぞ!」 6兄弟「はい!」 6兄弟は再び宇宙へ飛び立っていった。 ウルトラの父「行け! ウルトラの兄弟たちよ!」 果てしない宇宙を突き進む6兄弟の姿が、次第に小さくなってゆく──。 (終)
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グレートファイブと巨大化したホーンドグラーが相対する。 グレートファイブとホーンドグラーは格闘戦を繰り広げたのち、 ホーンドグラーは肩から光線を撃つ。 レッド「グレートガン!」 グレートファイブはグレートガンで、ホーンドグラーと撃ち合う。 レッド「ジャイロカッター!」 グレートファイブはジャイロ型ブーメランをホーンドグラーに投げ付けた。 レッド「超電子ライザー!」 グレートファイブはファイブシールドから、長剣・超電子ライザーを取り出した。 レッド「ファイナルオーラバースト!!」 グレートファイブが飛び上がってからの超電子ライザーでの斬撃をホーンドグラーに炸裂させ、ホーンドグラーが大爆発した。 戦い終わって、レライは海に帰っていった。 レライ「素敵な海をありがとう。そして本当の愛を・・・」 タケル「いつまでも、いつまでも美しい歌を歌ってくれ・・・」 タケルたちに見送られ、レライが海の中へ消えていった。 おわり
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2103.html
アフリカで発生したモターバ・ウイルスに感染した猿をアメリカに密輸した男性が感染したのをきっかけにカリフォルニア州の田舎町で蔓延し軍隊に封鎖された中、サム・ダニエルズらを筆頭とする医療チームは捕獲したウイルスの宿主となるその猿から血清を作り成功する。 事態が収拾するのも束の間、ドナルド・マクリントック率いる軍隊がそのウイルスで細菌兵器を開発していた事が暴かれるのを恐れ、その軍が爆撃機でその感染地帯とも諸共ミサイルで葬り去ろうとするもサムらの必死の交渉により爆撃機による町への攻撃は免れる。 変わってヴァイパー指令部。 ドナルドは爆撃機のパイロットと通信する。 ドナルド「サンドマン。ヴァイパー司令部だ。爆弾は投下したか?」 サンドマン「バイパー司令部、こちらサンドマン。海上で爆発しました風で流すされたようです」 ドナルド「サンドマン。貴様が故意に命令に背いたことをこの私が見抜けんと思うのか?。直ちに基地に戻り再搭載しろ!以上!」 ドナルドが爆撃機のパイロットらに連絡する中、ビリー・フォード准将がやってくる。 ビリー「マイクを渡してください」 ドナルド「何と言ったんだ?」 ビリー「マイクを渡してください」 ドナルドは無線機のマイクをビリーに渡す。 ビリー「サンドマン、フォード准将だ。今の命令を撤回する。マクリントック少将は司令官を解任された。大統領に報告すべき情報を隠蔽した罪による解任です」 ドナルド「大統領に報告すべき情報を隠蔽した情報など私に覚えはない」 ビリー「ブリックス中佐」 ブリックス「はっ!」 ビリー「マクリントック少将を逮捕しろ」 ドナルド「ビリー、そう出るなら道連れだ」 ビリー「こうする他はないんだよドニー」 ドナルド「また下らん勲章 を流されたようだな。私を逮捕できるものか?馬鹿め」 ドナルドが外に出ようとする中で拳銃を持ったブリックス中佐に阻まれる。 ドナルド「ブリックス中佐、こうなって、さぞ気分がいいだろうな」 ドナルドはブリックスに連行される。 変わってモターバ・ウイルスが蔓延していた田舎町の周辺。 そこでは感染者らに血清を投与するため数多くの医療班・軍事部隊がその対応に追われていた。 病院内で入院中のロビー・キーオは目を覚まし、周辺にいたサムを呼びかける。 ロビー「サム…」 サム「ああ、お昼寝からお目覚めか。顔色がいい、ここが似合っている」 ロビーと彼の元へ来たサムはお互い笑顔になる。 ロビー「血清の方はどうなの?」 サム「いい調子だ。大量に作ってる」 ロビー「患者に投与してる量は?」 サム「2億cc」 そんな中、ロビーはサムが投与したところに気づき、そこに手を触れる。 ロビー「あなたも打ったの?。もう会えないかと思った…」 サム「治ってよかった」 ロビー「ベッドにできない経験だったわ」 サム「僕との結婚みたいな?。またやり直そう」 ロビー「そうね。免疫もできたことだし」 (終)