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暗黒大将軍とマジンカイザーが相対する。 甲児「お前らミケーネの野望は俺とマジンカイザーが撃ち砕く!」 暗黒大将軍「ふん、やれる物なら・・・やってみろ!」 暗黒大将軍が剣を抜いた。 甲児「ようし、行くぜ!カイザーブレード!」 「やあぁ・・・はあぁ!」 マジンカイザーは両肩から2本のカイザーブレードを取り出し、 暗黒大将軍に斬りかかるも、暗黒大将軍は剣で止め、マジンカイザーを跳ね除けた。 暗黒大将軍「ぬおぉぉ!」 暗黒大将軍がマジンカイザーに近づいてくる。 甲児「光子力ビーム!」 マジンカイザーが光子力ビームを撃つも、暗黒大将軍の目から撃つ光線に相殺される。 甲児「ファイヤーブラスター!」 マジンカイザーは続けてファイヤーブラスターを撃つも、暗黒大将軍のマントに防がれ、 その余波がボス達を吹き飛ばした。 暗黒大将軍「お前の武器など何も効かぬわ!」 暗黒大将軍が斬りかかり、マジンカイザーはカイザーブレードで受け止めるも 弾き飛ばされ、光子力研究所の残骸に叩きつけられた。 暗黒大将軍はそのまま、マジンカイザーを光子力研究所の残骸に押し込んでいく。 甲児(こいつには・・・勝てないのか・・・?) もりもり(甲児君・・・) 甲児「!?」 ローリィ(これ位で諦める甲児君じゃないでしょ?) ロール(勝利は目の前よ、ファイト出して甲児君!) もりもり(君なら勝てる筈だ・・・) 死んでいった3人の声が甲児に聞こえた。 甲児(そうだ・・・負けない・・・負けてたまるか!) マジンカイザーは両腕を切り離し、暗黒大将軍の剣を上空へ弾き飛ばした。 甲児「光子力ビーム!」 光子力ビームが暗黒大将軍の胸の人面に直撃した。 マジンカイザーは両腕を戻す。 甲児「行くぜぇ!カイザーナックル!」 マジンカイザーはカイザーブレードを捨て、両腕を回転させる。 甲児「ロールさんの分!ローリィさんの分!」 そこから、回転した腕で暗黒大将軍の顔を殴る。 甲児「これはもりもり博士の分!」 そして、胸の人面を殴られ、暗黒大将軍が膝を付いた。 暗黒大将軍「ば・・・馬鹿な・・・マジンカイザーの力は無限だと言うのか・・・」 甲児「そして!さやかさんと人類みんなの分だ!!」 ターボスマッシャーパンチが暗黒大将軍から頭をもぎ取り、クレーターの中に叩き落とした。 暗黒大将軍「私が敗れるとは・・・ミケーネの野望も・・ここまでか・・・」 最後に、落ちてきた自分の剣が胸の人面に突き刺さり、暗黒大将軍は息絶えた。 シロー「やったぁ!」 のっそり・せわし「「大勝利!!」」 ボス「やったな、兜!」 リッキーとさやかも見届けていた。 マジンカイザーが光子力ビームを空へ放つ。 甲児「うお――!やったぜ!!みんな・・・仇を取ったぞ―!!」 マジンカイザーがバラバラにされたボスボロットを修復する。 ブレーンコンドルに乗って、鉄也とジュンが帰還した。 ローリィ・ロール・もりもり博士の墓が建てられ、甲児達が花を添えていた。 光子力研究所は修復され、マジンカイザーがグレートマジンガーとビューナスAを回収した。 ボスボロットとシローの乗るロボットジュニアが削られた富士山を整地する。 そして、富士山麓と光子力研究所はかっての姿に戻った。 おわり
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兵士らが侵攻してきた巨人たちと戦う中で王国の危機が迫ってる事を他国に伝えようとジャックとイザベル姫は狼煙台で煙を起こそうとする。 2人は城内の王室へと到着する。 ジャック「僕の絵とそっくり」 イザベル姫「ジャック!早く!」 そんな中二人は物音に気付く。 ジャック「お…お客さんかな?」 ジャックがそう言う中で扉の前の床の下からファロン将軍が突き破って出てくる。 ジャック「走れ!」 ジャックとイザベル姫は走る。 一方で兵士らは城へと侵攻しようとする巨人たちに苦戦していた。 エルモント「しっかり引け!縄を離すなよ!」 フィー「いいぞ!」 フォー「もっと木を投げろ」 フィー「アタックチャンス!」 フォー「壊せ!」 巨人は大木を城壁の中に投げ込み、兵士を怯ませる。 兵士は怯むと同時に扉を開けるレバーが壊れる。 エルモント「応援に入れ!縄を離すな!」 エルモントらは必死に抵抗する。 巨人「もう時期だ!勝利の味は近いぞ!」 巨人が侵攻する中で兵士らは弓の砲台で弓を何発か発射し巨人の動きを仕留める中、ファムはスリングショットで弓を発射している兵士らを狙おうとしていた。 ファム「見てろよ…」 兵士「来るぞ!」 弓の砲台と城壁の一部が壊されると共に巨人の攻撃が兵士らに浴びせられる。 一方でシャロンは2人を探していた。 ファロン「お前のにおいがするぞ姫よ。焼け焦げたにおいと煙で曇ったいるがな…だが恐怖のにおいだけはごまかせん…匂うぞ…」 2人はテントとなる場所に隠れていた中で様子見として覗き見するが、絵の光沢でシャロンの姿が映りイザベル姫はその悲鳴をあげようとするがジャックが制止する。 ファロン「人間ってのはおのれの姿をとどめるのが好きだな。永遠に生きられやせんのに!」 ファロンは映写機を鏡に向けてで反射させ2人が隠れている場所を突き止める。 ジャック「走れ」 イザベル姫「キャー!」 ファロンに気付かれた2人は咄嗟に逃げる。 ジャック「イザベル早く!」 ファロン「姫は俺のだ小僧!」 2人は廊下を全速力で走り、その先の階段に登る。 イザベル「ジャック!急いで!」 2人が逃げる中でイザベルはファロンに掴まれる。 ジャック「よせ!」 ファロン「さあ、もう後がないぞ!」 ファロンがそう言う中でジャックは目の前にあった鎧が持ってる斧を取り、飛び掛かる形で攻撃するもののファロンに掴まれてしまうが片方の頭目掛けて斧を投げつけるが、もう片方はその斧を口にくわえ取る。 ファロン「お前は誰だ?」「ジャック」 ジャック「ジャックだ!化け物め!。喉の中を蹴飛ばすなよ小僧」 イザベル「やめて」 ジャックはファロンに食べられそうな中、持っていた魔法の豆をファロンの口の中に入れる。 ファロンは苦しみを訴えると同時に2人を手放し、ファロンの体を突き破る形で大きな蔦が出る。 城壁の中では兵士が巨人らの侵攻を食い止め続けていた。 ファム「いいぞ!後、少しだ!さあ、兄弟一気に片付けるぞ!一斉に引け!それー!」 巨人たちは城の扉を一斉に引っ張り出す。 エルモント「門の格子を閉めろ!」 エルモントの命令で兵士は門の格子を閉めようとする。 エルモント「護衛!王を安全なところへ」 ブラムウェル王「それには及ばん!」 エルモント「下がれ!防衛態勢を取れ!」 兵士「配置に着け!」「防衛態勢を取れ!」」 エルモント「いいか!ここを死守するぞ!」 エルモントの命令で兵士らは後ろに下がり防衛態勢を取る中でファムが門の格子を鈍器で壊し開け歩いて壁内へ侵攻する。 ファム「なあ、臭うか?兄弟?うまそうな連中だ。血の気が引いてる」 エルモント「あいつらを切り刻んで!小さくしてやれ!」 そんな中、城の頂上で蔦が外壁を突き破り現れる。 ファム「なぜだ?」 ファムがそう言うと巨人は武器を降ろし頭を下げる。 エルモント「後ろに何かいるのか?」 エルモントがそう言うと、兵士の群れの中ら冠を被ったジャックとイザベル姫が現われ兵士は歓喜する。 ジャック(語り手)『こうして巨人たちは空へ戻り。巨人の剣で蔓は切られた。王は法の定めを変え、王女と平民の結婚を許した。そして盛大な気を上げ、姫と若者が結ばれた』 変わってジャックとイザベル姫が結婚した絵画の写真を背景に王となったジャックが子供2人にそれを話す。 息子「途中飛ばしたよ。間に何かあったの?」 ジャック「間って?まあ、しばらくお付き合いして…」 息子「そうじゃなくて…王冠はどうなったの?」 娘「そうだよ。王冠の話してないよ」 イザベル姫「王冠?」 息子「また巨人が来たらどうするの?」 ジャック「大丈夫、安全な場所にあるよ」 娘「もう一度巨人の話しをしてくれる?」 ジャック「また?わかった。今日はこれで最後だぞ。フィー、ファイ、フォー、ファム。空から巨人が降りてくる。動物たちは身をかくす。鳥の歌声、ぴたりとやんだ。急いで帰れ。扉を閉めろ。巨人の唸りが聞こえるぞ」 ジャックがそれを言うと同時に巨人の動かす王冠は鍛造士によって次々と作り直される場面となる。 父「空から巨人が降りてくる。動物たちは身をかくす。鳥の歌声、ぴたりとやんだ。イギリス人の血が匂うぞ。生きていようと、死んでいようと。骨を粉にしてパンを焼くぞ」 母「お姫様と金のたて琴がありました」 子供「馬の名前はアンセル」 父「若者は馬を売りに街へ」「いや、牛だったかな?」 子供「そう牛だよ」 父「牛か」「市場で若者は牛を売りました」「動物たちは身を隠す…」「引き換えに…魔法の豆」 子供「牛と豆を交換したの?」「魔法だって知ってたの?」 父「ジャックはお利口じゃなかった」「伯父さんが豆を一つ、窓から捨ててしまったんだ」 母「いいえ、投げたのはお母さんよ。それに豆は三粒」 父「お母さんは豆を三粒、窓から投げた」「そして三本の蔓は空高く伸びて…巨人のうなりが聞こえるぞ」 その子孫がジャックの証言が曖昧になると共に作り直され続けたその王冠はイギリスのロンドン塔に保管されていた。 ガイド「さて、王冠の宝石は14世紀にウェスタミンスター寺院から盗まれましたが、イギリス政府が取り戻し、それ以来ロンドン塔に安全に保管されています。は~い、ちょっと通して。次は広場に行きますよ。タワー・グリーン広場。タワー・グリーンは何で有名でしょう?グリーン・タワーと言えば…こら!ロディ!みんなと離れないで!行くよ!。タワー・グリーンといえはアン・ブーリンが首が切られたので有名な所ですね」 学校の生徒らがガイドの案内で次の場所へ行く中でジャックの子孫・ロディがその王冠を見ており、笑顔になってその場を離れた後、イギリス全体の町並みが映り、最後は空の上のガンチュアが映る。 (終)
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政府の秘密機関工作員であるニキータは共に任務を遂行した相棒のヴィクトルと共にソ連大使館から機密情報を奪取する任務の中、数多くの手違いで失敗して逃亡の末に共に相棒のヴィクトルは亡くなる。 その後、ニキータが自宅のシャワーを浴び続けながら、任務失敗を悔やみ続け不安な顔になり、シャワーを浴び終えると、ベットに寝そべっていた恋人・マルコのもとへ行く。 ニキータ「入れて」 ニキータはベットに入る。 マルコ「こっちを向いて」 ニキータはマルコの言うとおりに顔をマルコに向ける。 マルコ「かわいそうに…利用されて…こんなに辛い仕事をさせるなんて…なんで小さな手だ…この手を持ってみたい、カサカサにするな…手遅れになる前に仕事を辞めるんだ」 ニキータ「なぜそんなことを?」 マルコ「すべて知ってる、看護婦マリークレマーは存在しない、どこにも、他にも知ってる。張り込み、備考、ビデオカセット」 ニキータ「なぜ構ってたの…?」 マルコ「君を愛しているからだ」 マルコの一言にニキータは涙を流しながらマルコの体を強く抱きつける。 ニキータ「ありがとう…嬉しいわ…ありがとう…」 ニキータはマルコにキスをする。 ニキータ「私のマルコ…この世で私が一番大切に思ってる…あなたはあたしを救ってくれたわ…」 マルコ「出ていくのか?僕も一緒にけないのかな…?」 ニキータ「巻き込みたくないの…」 ニキータとマルコは再びキスをする。 ニキータ「愛してるわ…」 その後、早朝になって、ニキータは服を着てタバコを持ちながら今までの不安を思い出し考える。 変わって市街地の交差点。 そこにパトカーがやってきて乗ってきた政府の秘密警察官・ボブを筆頭とする4人組の男が車を降りる。 ボブ「マーチ、私が行く、誰も呼ぶな」 ボブの言うとおりにマーチら3人組は待機する。 するとマルコの自宅にボブが訪ねてくると、マルコは笑う。 マルコ「殺しの訪問ですか?」 ボブ「違う」 変わってマルコとボブはテーブルでニキータのついての話をする。 マルコ「十分に罪を償ったと思いませんか?、彼女にも普通の生活をする権利がある、むごすぎる…」 ボブ「わかってる、だが彼女は数年前に人を殺してる、警官だ、奴には重過ぎる罪だ」 マルコ「あなたのために何人殺したと思います?自分に都合の悪いことを数えないんですか?」 ボブ「分かったマルコ、事情を知ってるようだな、では聞こう、私にどうしろと?」 マルコ「彼女を守ってほしい」 ボブ「やってみよう、だが、彼女の立場は危険だ、機密情報を持って逃げたんだ」 マルコ「それなら、ご心配なく。フィルムは僕が持ってます」 マルコは紙袋に入ったものをテーブルに置いて、ボブに受け渡すと、ボブは中身を確認する。 マルコ「あなた宛の手紙があったが、破りました」 ボブ「何で書いてあった?」 マルコはボブの質問の前にたばこを吸う。 ボブ「お互いに寂しくなるな」 マルコ「ええ」 à JEAN BOUISE...et à FREDO...ジャン・ブイーズとフレドに捧ぐ(翻訳字幕)スタッフロール。(終) (*1)
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テレビ番組会社・フラッシュライトの社員となるフランク・ザヴァツキはアドルフ・ヒトラーに似たテレビ番組の芸人(*1)として採用を提案し、共にその番組に出演する中でフランクは彼の行動に疑念を持ち、ヒトラーがいた場所である公園が総統地下壕跡であることが判明し本人だと確信した果てにフランク自身は一人でヒトラーを始末しようとしていた。 一方でヒトラーはスタジオ内の夜の街角周辺で民間人らと話し合っていた。 ヒトラー「みんなよくやってくれた。上出来だ君のは良いドイツ人だ。ありがとう…ザヴァツキ?」 ヒトラーが振り向くとそこには拳銃を構えていたフランクがいた。 ヒトラー「いつ現れるかと思っていた」 フランク「お前はヒトラー…本物だ」 ヒトラー「違うと言ったことがあったか?。最も親しく頼りにしていたものと分かれればならぬのは私の運命のようだな」 フランク「歩け、そうだ。歴史は繰り返す。お前はプロパガンダで国民を騙して…」 フランクはヒトラーに銃を突きつけエレベーターの中に入れさせる。 ヒトラー「まぁザヴァツキ。君は分かってない。1933年も国民はプロパガンダで騙されてはいない。彼らが指導者を選んだ。明確に道しるべを記した指導者を国民が私を選んだ」 二人の乗ったエレベーターが最上階に到達すると、ザヴァツキはエレベーターを出てヒトラーを屋上の外へ出させる。 フランク「進め…」 フランクの言う通りにヒトラーは屋上の外の縁の上に登る。 フランク「怪物め…」 ヒトラー「私がか?。ではその怪物を選んだ国民が責められるべきだな。皆が怪物か?いや、普通人々だ。彼はただ非凡なものを選んだだけだ。そして国の命運を託したのだ。どうしたいザヴァツキ?選挙をなくすか?」 フランク「お前を止めてやる」 ヒトラー「何故、国民が…この私についてくると思う?。心の底で共感してるからだ。同じ考えを持っている。だから君は撃たない」 ヒトラーがそう言った後、フランクは拳銃を発砲し、ヒトラーは屋上の外から転落する。 フランクが屋上の真下を見て、転落死したヒトラーの姿はいなかった中、後ろからヒトラーの声がする。 ヒトラー「私を消すことはできない」 フランクは振り向くとそこには射殺したはずのヒトラーがいた。 ヒトラー「私は君らの中に存在する。悪いことばかりではなかった…」 二人がいた場所の景色が緑色に変わる、上述の出来事は全てスタジオでの映画のワンシーンの撮影であった。 カッチャ「カット!ありがとう!」 スタッフら「いいぞ!止めろ!」「どうも、ありがとう!」 フランクは本人のマスクをかぶってそれを演じた俳優であった。 スタッフ「ご苦労様!撮影終了!」 クリストフがシャンパンを開けて、スタッフ一同とパーティーをする。 ヴェラ「私も混ぜて」 フランク役の俳優「あっちに行ってろよ」 スタッフ「静粛に!ボスから一言がある!」 ヒトラー「祝うのは結構なことだ。だが今、ここにいられなかった戦友のことも偲ぼうではないか」 一方で本物のフランクは精神病院の独房に収容されておりヴェラはそれに悲しむ。 変わってヒトラーは車に乗っていた中で自身が書いた書籍のサインを要求しようとするメディアら報道陣があつまる。 報道陣「ヒトラーのコメディですが、行けそうですか?」 カッチャ「ヒトラーの前と後でドイツのコメディは全く変わりました。エンターテイメントの可能性を新たにレベルに引き上げたんです。今まで誰にもできなかったこと」 報道陣「もしも本物のヒトラーが帰ってきたら歴史を繰り返しますか」 カッチャ「戦後70年歴史を見つめ直してきました。子供達も第三帝国の言葉は耳にしたくないでしょ。もう少しみんな信頼したのでは良いのでは?これぐらいで」 報道陣「ありがとうございます」「それでは」 カッチャが報道陣にインタビューをして、ヒトラーがサインを書き終えた後、最後は二人の乗った車が発進しそれを見た国民らが手を振ったところで終わる。 (終)
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サラ・コナーは未来からやってきた青年であるカイル・リースと共にスカイネットからの刺客であるターミネーターT-800からの逃走・死闘の末にタンクローリーの爆発で倒すことに成功した。 サラが燃え続ける炎の中で様子を見る中、爆発で巻き込まれたはずのカイルが生きていた。 カイル「サラ!」 サラ「カイル!」 二人は抱き合う。 サラ「やったわ!カイル。やったわ!」 二人が安堵の中で抱きつく中、炎の鉄くずからT-800の素体の姿が現れる。 サラ「いや!」 二人は咄嗟にT-800から逃走する中でサラは武器となる鉄の棒を持って、同じくT-800も鉄の破片を持って二人を追う。 サラは建物の入り口の窓を鉄の棒で壊し鍵を開けてカイルと共に中へと逃げ続けて、扉の入り口先の部屋へと入って扉を閉めT-800の追跡を阻ませる中、カイルは何かに気づく。 カイル「待って!」 カイルは工場のスイッチを押し作動させる。 サラ「何をしてるの?」 カイル「稼働するんだ追って来られないように」 T-800が扉を壊そうとする中でカイルは工場全体の装置を作動させる。 サラ「早く!。ああ、だめ!カイル!」 サラはカイルと共に行こうとする中でカイルは倒れた中、サラはカイルを起こさせようとする。 サラ「頑張って!」 カイル「逃げるんだ…」 サラ「しっかりリース!。立ちなさい!戦士でしょ!。さあ立つのよ!急いで!」 サラはカイルを抱えると共に工場内を逃げ回り、扉を破壊したT-800は二人を探し回る。 その中でサラは脇のスイッチを押してしまいその物音に気づいたT-800は向かう。 逃走の中でカイルは鉄の棒を持つ。 サラ「だめ!行き止まりよ!」 二人は別の道を探す中でT-800に阻まれて、逃げ場がない中で二人は後ずさりで階段を登る。 カイル「行け!サラ!」 サラ「嫌」 カイル「行け!」 カイルの言う通りにサラは逃げる中でカイルはT-800と一騎打ちの対決をしようとしていた。 カイル「来やがれ!化け物!」 カイルは鉄の棒をT-800の頭に何度か殴って追い詰めるが返り討ちにあい倒れた中、持っていた小型爆弾をT-800のフレームとパイプの間に挟み込み爆発し、何とか破壊することに成功した。 安堵の息を吐いたサラは戦いの痛みをあげ、それに耐えて足を動かし刺さった破片を取り出し、四つん這いで歩く中、爆発で息を引き取ったカイルを見る。 サラ「そんな…」 サラが悲しむ中で、上半身だけが生き延びていたT-800が襲いかかり、足を掴まれるがなんとか振り切り、逃走の中で目の前にあったプレス機に目をつけてプレス機の間をくぐり抜けたサラは安全用の檻をとっさに下げて、T-800が外に出るのを防いだ後、プレス機のボタンを押す。 サラ「あなたの負けよ!化け物!」 サラはそう言い、 プレス機が作動してT-800は押しつぶされた末に機能停止した。 工場内に警察がやってきて、病院へ搬送されようとするサラはカイルの遺体を見届ける。 変わってとある辺境の国道。 サラ「テープ7、11月10日。どこまで話したかしら。あなたに何を話し何を話さずにいるべきがわからない。でもあなたはこのテープを聞いて理解するようになるまで時間はある。今は自分の考えを整理するために喋ろうと思う」 サラはジープを運転しながら、会話を録音した後、近くのガソリンスタンドに車を停め燃料を補給しようとしていた。 サラは車から降りて店主に外国語でガソリン補給するように話す。 店主「ああ、満タンねC」 燃料が満タンになるまでの空き時間としてサラは自身の会話を再び録音する。 サラ「お父さんのこと話すべきかしら。とてもつらい話よ。あなたはカイルが父親だと知っても、過去に送ることができる?。彼を送らなきゃあなたは存在しない。考え出したら頭はおかしくなりそう。でもやっぱり行っておかないと…彼のためにもね…。あなたにもこれだけは知っておいてほしいから。カイルと過ごした時間は短かったけど、私は一生分愛し合った」 サラは身ごもっていた子供のお腹を手に触れて会話の録音を続けた中、そばにいた少年が写真を撮り、店主もやってくる。 サラ「何て言ってるの?」 店主「あなたはとても美しいと言っている。後、この写真を5ドルで買ってくれないかと。売らないと父親に打たれるそうです」 サラ「うまいこと言うわね」 サラは少年が撮った写真を購入し、その写真を録音機に挟む。 サラ「今のは何て言ったの?」 店主「嵐がやってくると言ってます」 サラ「分かってる」 最後はサラが車のエンジンをかけて、ガソリンスタンドを出発し国道を走ったところで終わる。 (終)
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《優しき力 シャイニールミナス》 キャラクターカード コスト3/赤/CP5000/RANK1 【プリキュア】 ボーナスアイコン なし ルルンを、ルルンを返しなさい。 ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heartで登場した赤色・【プリキュア】を持つシャイニールミナス。 シャイニールミナスのコスト3・バニラ。 関連項目 シャイニールミナス 収録 ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart 01-010 C
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パズル雑誌に掲載された「マーキュリー」であるNSAが作った暗号システムを偶発的に解読した自閉症の少年であるサイモン・リンチを殺そうとするクドロー大佐とそれを守るFBI捜査官アートの揉みあいの末にサイモンが持ってきた銃をアートが手に入れ形勢逆転となり、クドローを撃った末にクドローは転落して死亡し、サイモンを狙い、告発者を殺した暗殺者でクドローの配下あるピーターはヘリの風圧で割れたガラスの破片に命中し絶命した。 アート「チームリーダーは誰だ?」 FBI隊員「自分です捜査官」 アート「クドローのピストル、おれの銃弾がそこに落ちてる」 アートはクドローのFBI隊員に渡し、サイモン、同僚のトミー、道中で同行することになったステイシーの元へ行く。 変わってとある学校。 そこには車に乗っていたステイシーがいた。 その学校にアート捜査官がやってくる、教室では生徒らが授業していた。 先生「先生の眼を見て虫、そうよえらいわ。」 すると先生がアートの元を訪れる。 先生「なんでしょうか ?」 アート「アート・ジェフリーズ捜査官です。サイモン・リンチの友達で」 先生「あなたね、里親からはうかがってますわ。」 アート「あの子はどうです?」 先生「元気ですよ。すっかり溶け込んでます。話をしてみます」 アート「俺の事を忘れたのでしょうか ?期待を期待を持つなと言われました。でもこれを持ってきたんです。好きだから。これ彼に渡してくれませんか」 先生「いいですよ、直接渡された方が彼も喜びます。大丈夫です、さあ」 アートはサイモンの元へ行きパズル雑誌を渡そうとする。 アート「やあ、サイモン。元気にやってるか?これ、君に…新しいパズルだ」 サイモンはアートからパズルの雑誌を渡す。 アート「サイモン、こっちを見ろ。俺を見るんだサイモン。俺の目を見て×2。おじさんだ、アートだよ」 声に反応したサイモンがアートの元に寄り、アートがサイモンを抱き着く。 (終)
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マレックをリーダーとする強盗団が強奪した400万ドルを別の車に隠しその事件に巻き込まれたネイトとその家族は巻き込まれ妻・ロビン、息子・シェーンとケニーが人質にされた中でネイトは捕えられているジャングルの小屋周辺へと向かいマレックの一味を一掃した。 ロビン「さぁ、逃げるわよ!早く!」 安堵が着いたロビンは息子二人と一緒に小屋から逃げようとしていた。 ロビン「外に出て!」 ロビンがそういう中で別の入り口からはマレックがやってきて、即座にシェーンは瓶を投げつけてマレックを怯ませる。 しかし、マレックはそれに動じず大きな包丁で斬り裂こうとし、咄嗟に回避したシェーンはその包丁をなんとか叩き落とすことに成功するが押さえ込まれる。 ロビン「動いたら燃やすわ!」 ロビンは脅しとして床に札束が置いてある付近でライターを着火する。 ロビン「本当に燃やしてやるから…」 マレック「落ち着け…逃げられると思ってんのか?」 ロビンは火のついたライターを落とす。 マレック「やめろ!」 札束が燃えると共にマレックはロビンを気絶させると、火を消そうとする。 マレック「くそっ!×2。消えろ!」 マレックがそういう中、ネイトが飛びかかってきてお互いに格闘戦となり、マレックはネイトを振り払った中、小屋の中にあった鎖を持ってムチのようにネイトを連続で攻撃する。 その中でネイトが反撃し鎖を奪ってマレックの首を絞めて抑え込む中、逆にマレックに押さえ込まれ両者共々、争う中でお互いに小屋の外に飛ばされる。 再び肉弾による一騎打ちの格闘戦の中でネイトはアレックの攻撃に耐えて持ちこたえる中、床に釘が露出ことに気づく。 マレック「この野郎!」 マレックがそういった中、ネイトはマレックの頭を押さえ込み、床にあった鉄の突起物にに突き刺して殺した。 ネイトは起き上がるなか、シェーンがやってくる。 シェーン「パパ!大丈夫!?」 ケニー「パパ!」 同じくケニーもやって来て、ネイトは二人を両腕で抱きかかえる中、ロビンもやってくる。 ロビンは安心であることに笑顔になりネイトとキスをする。 最後はネイトが戦いの中のはずみで落ちた結婚指輪を戦いを物語った血が床に付着してる場所で拾ったところで終わる。 (終)
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安価でキャラクターに告白を行うことができます。 好感度ランク0、1→告白自動失敗。難易度「激高」判定を行い、成功or大成功で好感度上昇。 好感度ランク2→難易度「高」で判定。大失敗以外なら好感度上昇。 好感度ランク3(MAX)→難易度「低」で判定。つまりほぼ失敗しない。失敗でも好感度上昇。 スレ終了時彼女がいるとそのキャラクターの個別エンド。好感度ランク、大会結果によってEDが分岐。 彼女状態なら様々な判定にプラス補正がかかる スレ終了時、誰にも告白しておらず、好感度ランクMAXの娘が複数いる場合、各キャラに難易度「高」で判定、成功したキャラによるハーレムEDとなります。 但し5人全員3段階目は相当厳しいと思われます。個人戦で勝てば勝つほど全員の好感度にボーナスが入る仕様なので、勝ち進めばあるいは。 個人戦に関しては全国出場も結構ギリの難易度設定です。あくまでメインは団体戦。 告白やその他の重要安価の時のみ範囲安価による多数決を行うことがあります。 「京太郎がバラバラにされて殺される」とか。こんな安価取るなよ(迫真) 基本雑談やネタ、SS投下は大歓迎です。面白そうだと感じたら小ネタとして投下したりもします。 本編投下やアナウンスの際にのみトリップを付けるので、雑談その他小ネタをスルーしたいなら抽出していただければと思います。
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最強のファントム・オーガは、ウィザードラゴンを奪うため、晴人のアンダーワールドへと侵入した。 晴人の全身に、次々に亀裂が走ってゆく。 晴人「食われてたまるか……」 晴人の握りしめていたホープの指輪が、光を放つ。 それに呼応するように、失敗作と思われていた瞬平の「チチンプイプイ」の指輪が、光を放ち始める。 『チチンプイプイ』『チチンプイプイ』 指輪から魔法陣が浮かび上がり、その中からもう1人のウィザードが姿を現す。 凛子「ウソ!?」 瞬平「あれって、晴人さん!?」 ウィザード「ありがとな、瞬平」 瞬平「……はい」 ウィザード「俺が、最後の希望だ」 ウィザードが晴人の指に「エンゲージ」の指輪をはめる。 『エンゲージ・プリーズ』 ウィザードが晴人の、自分自身のアンダーワールドへと突入してゆく。 アンダーワールドに降り立ったウィザードが、変身を解く。 そこは、幼いコヨミが過ごしていた湖畔。 空は、晴人がコヨミと過ごした様々な想い出の光景で、アルバムのスナップ写真のように埋め尽くされている。 晴人「これが今の俺の、アンダーワールドか」 オーガの乗ったウィザードラゴンが飛来、あちこちを暴れ回る。 オーガ「言うことを聞きやがれ、ドラゴン! とっとと俺の血肉となれぇ!」 晴人「これ以上、俺の希望を荒らされてたまるか。変身!」 『♪シャバドゥビタッチ・ヘンシ~ン』『フレイム・プリーズ』『ヒー・ヒー・ヒーヒーヒー!』 晴人がウィザードに変身。ドラゴンから振り下ろされたオーガに立ち向かう。 ウィザード「さぁ、ドラゴン! ショータイムだ」 オーガ「うぉっ!? なんでお前が!?」 ウィザードとオーガの戦いが始まる。 晴人がコヨミと過ごした様々な想い出を背景とし、戦いが繰り広げられる。 晴人がコヨミと初めて出逢った、サバトの儀式の行なわれた海岸。 海の中へと飛び込むオーガを、ウィザードはウォータースタイルとなって追う。 『ウォーター』 そこは、晴人とコヨミの買物デートの場面。 (晴人『何欲しい?』) (コヨミ『ん…… 帽子』) (晴人『帽子かぁ。あとは?』) (コヨミ『あとは、手袋』) 買物を楽しむ晴人とコヨミの傍らで、ウィザードとオーガが戦い続ける。 (コヨミ『ありがとう!』) (晴人『どういたしまして』) 現実世界ではビーストがビーストハイパーに強化変身し、カーバンクルたちと戦いを繰り広げている。 ビースト「じゃ、これで決めるぜ」 『ハイパー!』『マグナムストライク!』 ミラージュマグナムでの必殺の銃撃がカーバンクルたちを一掃。 ビースト「晴人!」 晴人のアンダーワールドでの戦い。ウィザードの攻撃が次第に、オーガを追いつめてゆく。 オーガ「バカな! 最強のファントムであるこの俺が、こんなにたやすく……」 ウィザード「俺は希望の魔法使いだ。俺の希望があふれる世界で、俺が負けるわけないんだよ!」 ドラゴンがウィンガーウィザードラゴンとなって飛来し、その背にウィザードが飛び乗って突進。 ウィザード「さぁ、フィナーレだ! はぁぁ──っ! だああぁぁ──っっ!!」 オーガ「うわああぁ──っっ!!」 すれ違いざまにオーガを一刀両断──!! オーガが大爆発し、最期を遂げる。 ウィザード「ありがとな、ドラゴン!」 ドラゴン「フン、お前の中は気に入っているからな」 ドラゴンが飛び去り、晴人も変身を解く。 晴人「あ…… そうだ」 アンダーワールドに浮かぶ、晴人の想い出の一場面。 面影堂の店内。賑やかな様子の輪島、凛子、瞬平。 そして店の奥では、コヨミが愛用の水晶玉を磨いている。 晴人「コヨミ」 コヨミ「晴人! どうして……?」 晴人「これ、預かってて」 晴人がコヨミの指に、ホープの指輪をはめる。 コヨミ「いいけど…… 何?」 晴人「俺の希望」 微笑む晴人に、コヨミも笑顔を返す。 コヨミ「わかった。大事に持ってる」 現実世界。晴人が目を覚ます。全身の亀裂も消えている。 瞬平「良かったぁ! 晴人さん、オーガを倒せたんですね?」 仁藤「よくやったな、晴人。さすがは俺のライバルだ」 晴人の手に握られていたホープの指輪が消えている。 凛子「あれ? 晴人くん、コヨミちゃんの指輪……?」 晴人「置いて来た。たぶん、コヨミが一番落ち着くところにね」 仁藤が晴人の肩をポンと叩き、地面に転がっていたウィザーソードガンを拾い上げる。 そのとき──突如、仁藤のそばの空間が裂ける。 晴人「仁藤!?」 仁藤「あぁ、みなまで言うな。まぁ、何とかなるだろ。キマイラの奴…… わ、わぁっ!?」 緑色の怪物が出現。仁藤を飲み込み、そのまま空間の中へと消え去る── (終)