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マリオ ルイージRPG1 DX 機種:3DS 作曲者:下村陽子 開発元:アルファドリーム 発売元:任天堂 発売年:2017年10月5日 概要 2003年にGBAで発売された『マリオ&ルイージRPG』のリメイク作。 BGMはリメイク前と同様下村陽子氏が担当。 原曲に忠実なアレンジが多く、ストリーミング音声ならではの高音質なBGMが楽しめる。また、一部、再アレンジが施され原曲より尺が長くなっている曲もある。 サウンドテストはゲーム内に隠されたアイテム「カセットテープ」を集める事で聴ける楽曲が増えていく。 収録曲(新規追加曲) 正式曲名 補足 順位 これがボコスカバトル! クッパ軍団RPG:ボコスカバトル 全員とつげき! クッパ軍団RPG:ボス戦 第12回735位 ケンカして仲間になって クッパ軍団RPG:リザルト 今回の作戦は… クッパ軍団RPG:メニュー クッパ軍団 行進曲 クッパ軍団RPG:デモムービー 旅のしたくをととのえて DX タイトル画面 さあ 再出発! DX ファイルセレクト せまりくる悪の手 DX 襲われた城下町 マメック王子のテーマ DX その名はゲラコビッツ DX ゲラコビッツとのイベント曲 クッパ様のお通り DX カメジェット 最大の敵 ゲラゲモーナ DX 笑顔いっぱいの旅 DX エピローグ 旅の終わり DX スタッフロール マリオはみんなの人気者 DX マリオブラザーズの家・ワープ土管スーパーマリオブラザーズの地上BGMアレンジ はじまりのピーチ城 DX スーパーマリオ64のキノコ城アレンジ 星くずエリア51 DX 星くずヶ原 ウフフな頂 DX ウフフマウンテン マメーリアへようこそ DX マメーリア王国フィールド曲 マメの国の人々 DX 村や町 キャッスルオブビーンズ DX マメーリア城 ゲラゲラフォレスト DX ゲラゴーニュの森 奥地 キキキ!危機! DX ボス戦前BGM アハハ・アハデミー DX キノピオ達のアナザースカイ DX リトルキノコスーパーマリオブラザーズの地上BGMアレンジ 海… 海… 海… DX 海底 キケン立ち入るべからず DX デヘヘバレー サーフィンタイム! DX クスアイランド サムいジョークはお断り DX ジョークエンド 空飛ぶクッパ城 DX クッパ城 クライクライミング DX 黄色土管BGMスーパーマリオブラザーズの地下BGMアレンジ お手並み拝見! DX 通常戦闘 2017年154位 更なるお手並み拝見! DX 中ボス戦 きみょうぜつみょうコンビ DX パーニョ戦 ゲラコビッツ、ゲラゲモーナ DX ゲラコビッツ・ゲラゲモーナ戦 2017年302位 決戦のステージ DX ゲラクッパ戦 ラスト・ゲラゲモーナ DX 最終ボス戦 ウィン ダンス DX 勝利 ジャンプ!(地上BGM) DX チュートリアル、コッキョージャンプマリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX「さぁほら!こわがらないで」のアレンジ(原曲:スーパーマリオブラザーズの地上BGM) アタマとカラダをフル回転! マイマイコロシアム・タルタルマリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX「早く!ミスせず!確実に!」のアレンジ レッツヒゲパチ ヒゲパチマリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー「チャレンジ ザ アクション!」のアレンジ サウンドテスト未収録 シャトー・ゲラゴーニュ スタビカフェ オヤ・マー博士 ゲラゲモーナの最期 紹介映像
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マリオ ルイージRPG とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方 敵 アイテム・装備 ウェア バッジ スペシャルアイテム 消費アイテム 豆・ドリンク 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 マリオ ルイージRPG 他言語 Mario Luigi Superstar Saga (英語) ふりがな まりおあんどるいーじ あーるぴーじー ハード 【ゲームボーイアドバンス】 メディア 128Mbitロムカセット ジャンル ブラザーアクションRPG 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム プロデューサー 宮本茂水野哲夫 ディレクター 前川嘉彦 プレイ人数 1人1~4人(マリオブラザーズのみ) 発売日 2003/11/21 (日本) 値段 GBA 4,800円(税別)WiiU 715円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 ゲームボーイアドバンス専用通信ケーブル1カートリッジプレイマルチカートリッジプレイゲームボーイプレーヤー シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】 日本販売数 約45万本 【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したマリオシリーズの1作。 【マリオストーリー】とは別方向のRPG作品。「マメーリア王国」を舞台に、タイトル通り【マリオ】だけでなく【ルイージ】も一緒に行動する。 「ブラザーアクション」と名乗っているだけあり、二人で協力するアクションや技が中心のゲーム設計が取られている。 ストーリーはコミカルなノリが中心で、ボスの大半は軽いノリで戦闘に突入したり、展開上の大事なシーンでギャグのような流れになったりと非常に忙しない。 一応、残酷なシーンも数点あるものの、全体的には非常に明るい世界観となっている。 戦闘面は今までのマリオRPGシリーズの中でも特にアクション要素に重点が置かれており、「ブラザーアクション」と呼ばれるミニゲームのような必殺技を成功させる事で大ダメージを与えられるシステムが特徴的。 このシステムはアルファドリームが以前開発した【トマトアドベンチャー】の「ギミック」に近く、本作はそれの続編のようなものとして開発された経歴がある。(参照) カップリング作品としてマリオブラザーズも収録されており、例によって【スーパーマリオアドバンス】に収録されているものと同様。収録作品同士のマルチプレイにも対応している。 同時期に発売した【マリオカート ダブルダッシュ!!】と【マリオパーティ5】の2本と合わせて「ホットマリオキャンペーン」の1本としてまとめて宣伝されており、日本国内向けのTVCMではそれら2本と同様に、SMAPの稲垣五郎が演じる「イナガキマリオ」が登場した。 本作は単発作品に留まらず、【ニンテンドーDS】で続編の【マリオ ルイージRPG2】が発売し、以降の携帯ゲームハードでシリーズ化が行われた。 ※ カップリング作品であるマリオブラザーズの内容・変更点・キャラクターは【マリオブラザーズ】を参照。 ストーリー ピーチ姫の美しい声が、おそろしい魔女・ゲラゲモーナによってうばわれてしまいました! 知らせを聞いたマリオはさっそく、弟のルイージや宿敵クッパ軍団とともに、キノコ王国のとなりにあるマメーリア王国へゲラゲモーナを追って旅立ったのですが…!? ゲームシステム アクション一人で行うアクション。ジャンプ・ハンマー・ハンドの3種類があり、ゲームを進める毎に増えていく。先に進んだり仕掛けを解除したりと用途は様々。 ブラザーアクション二人一組の特殊なアクションも行える。フィールドではマリオ・ルイージの前後の隊列によって様々なアクションを使用でき、例を上げるとジャンプアクションはマリオが前の場合は弾みを付けて二人で大ジャンプする「ハイジャンプ」に、ルイージが前の場合は二人で肩車した後に回転して長期間移動する「スピンジャンプ」を行える。こちらもゲームを進める毎に特定のイベントで教わって増加していく。 ソロアタックバトル中のアクション。言わば通常攻撃。フィールドアクションを習得するとバトルでも使えるようになる。 ブラザーアタックバトル中のアクション。言わば必殺技。「BP(ブラザーポイント)」を消費してミニゲームのようなコマンド入力を行い、結果に応じてダメージを与えられる。行う前に1~3で難易度を設定でき、数字が大きいほど入力が難しくなるが威力が上がって消費BPも少なくなる。二人で協力して繰り出すため、片方が倒されているか、イベントでいなくなっている場合は使えない。 アドバンスコマンド同じブラザーアタックを何度も使用するとマリオとルイージが何かを閃き、以降は特定のタイミングで「!」が出るようになる。そのタイミングで対応したボタンを押すとブラザーアタックの行動やコマンド入力が変化し、性質も大きく変わる。 レベルアップボーナスレベルが上がるとジュゲムが出現し、能力を1つだけスロットで上げられる。 装備品本作では【スーパーマリオRPG】よろしく普通の装備品が登場する。本作の部位は「バッジ」「ウェア」「スペシャルアイテム」の3種類。 ミニゲームゲームを進めるとミニゲームをプレイできる場所がある。再プレイもでき、クリアすると成績に応じて豆を貰える。 マメとスタビシステムミニゲームの他、フィールドの様々な場所で「○○豆」と呼ばれるアイテムが手に入る。これらの豆はスタービーンズカフェという施設でブレンドしてカフェを作り出せる。作ったカフェは飲むと能力値が上がる。また、初めて作ったカフェの場合は【オヤ・マー博士】が登場し、スペシャルアイテムを渡すイベントが挟まれる。 キャラクター 味方 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【クッパ】 【マメック王子】 【マメラ女王】 敵 【ゲラゲモーナ】 【ゲラクッパ】 【ゲラコビッツ】 【パーニョ】 【新人クッパ】 他のキャラクターは【マリオ ルイージRPG】/キャラクターを参照。 アイテム・装備 買値と売値はHIGE補正がない状態の数字 ウェア M はマリオ、 L はルイージが装備可能。 名前 買値 売値 DEF HP 特殊効果 M L 備考 ワークパンツ ─ 10 4 0 ─ ○ × ワークジーンズ ─ 10 5 0 ─ × ○ ウフズボン 130 32 10 4 ─ ○ ○ ブルージーンズ 220 55 16 5 ─ × ○ パラソルパンツ 180 45 10 0 DEFアップ効果 ○ × ハードパンツ 125 31 18 0 ─ ○ × ハートジーンズ 110 27 10 9 ─ × ○ クス・ジーウェア ─ 2 18 6 ─ ○ ○ チェックズボン 270 67 40 0 ─ ○ ○ 1バンズボン 1,280 320 45 0 アタック1バン ○ × あんぜんズボン 230 57 35 0 どくよけ60% ○ ○ オーシャンウェア ─ 60 55 0 ─ ○ ○ フォロワージーンズ ─ 70 45 0 マリオフォロー × ○ ストリートジーンズ 390 97 50 0 ─ × ○ セーフティパンツ 340 85 45 0 どくよけ60% ○ × トロピカルズボン 500 125 55 15 ─ ○ ○ ウールズボン ─ 50 20 0 HPオート回復 ○ ○ アイアンパンツ ─ 60 80 0 オート重力効果 ○ × キャハールパンツ ─ 100 0 100 ランダム重力 ○ × マメラズボン 630 157 60 15 ─ ○ ○ マメックスラックス 400 100 72 0 ライト重力効果 ○ ○ アヌビンジーンズ ─ 30 10 0 アタック1バン × ○ スタビズボン 1,750 437 35 0 アタック1バン × ○ サンゴカジュアル ─ 35 80 0 どくよけ60% ○ ○ キノコパンツ 450 112 0 15 キノコハンター ○ × カメズボン 200 50 35 0 ─ ○ ○ キノコスラックス 350 87 35 0 キノコラッキー ○ ○ ピーチックジーンズ 1,000 250 65 0 マリオフォロー × ○ キノコポットズボン 600 125 0 30 キノコハンター ○ ○ コダイズボン ─ 60 0 40 キノコハンター ○ ○ 5マメ1ジーンズ 1,050 262 65 0 HPオート回復 ○ × タンクスラックス 580 145 0 80 DEFアップ効果 ○ × カジュアルズボン 900 225 70 30 ─ ○ ○ アハデミックパンツ ─ 50 50 0 ─ ○ × バッカーラズボン ─ 40 45 6 ─ ○ ○ ランダムスラックス ─ 50 90 0 ランダム重力 ○ ○ パックンスーツ ─ 100 60 0 HPオート回復 × ○ キノコラックパンツ 700 175 60 0 キノコラッキー ○ × スキャンダルジーンズ 2,200 550 55 0 マリオアヘッド × ○ マメーリパンツ 100 25 12 0 ─ ○ × バッジ 名前 買値 売値 POW BP 特殊効果 備考 ビーンバッジ ─ 10 8 4 ─ マメピヨバッジ 120 35 15 2 ─ トゲキラーバッジ ─ 35 8 0 トゲキラージャンプ マメーリバッジ 100 25 10 6 ─ カウンターバッジ 140 35 12 0 パワフルぼうぎょ チャリティバッジ 140 35 16 0 ─ ブラザーズロック ─ 50 20 16 ─ ハイエンドバッジ ─ 45 0 12 POWアップ効果 トゲキラーバッジA ─ 60 22 0 トゲキラージャンプ ブラザーバッジ 250 62 25 8 ─ ミラクルバッジ 150 37 22 0 HP回復ジャンブ ミラクスバッジ 120 30 22 0 HP回復ハンド ラッキーストーン ─ 90 24 0 ラッキーアタック パワフルバッジ 160 40 25 0 パワフルぼうぎょ ワンダフルバッジ 140 35 20 0 ラッキーアタック ビューティフルバッジ 250 62 30 0 ─ パックンスイング ─ 75 25 0 HP回復ハンマー サルベージバッジ 350 87 40 0 アイテムゲッター オーパーツバッジ 290 70 35 0 パワフルぼうぎょ ブリリアントバッジ 330 82 45 0 ─ ハンドオーラ ─ 30 30 0 HP回復ハンド クス・ジーシンボル ─ 3 30 0 HP回復ハンド キノコバッジ 250 62 0 8 キノコパワー マリルイバッジ 600 150 20 0 BPオート回復 マッスルームバッジ 180 45 25 0 パワフルぼうぎょ トゲキラーバッジAA 350 87 50 0 トゲキラージャンプ キノコバッジA 450 112 0 15 キノコパワー ブラザーソウルフル ─ 45 0 35 BPオート回復 スレッジハート ─ 105 50 0 HP回復ハンマー ラッキーリボン ─ 120 45 0 ラッキーアタック ジェネラルバッジ 500 125 0 30 POWアップ効果 プレジデントバッジ 900 225 55 12 ─ タンクバッジ 400 100 45 0 HP回復ジャンプ ステディバッジ ─ 65 20 10 ─ スクールエンブレム ─ 30 20 0 ─ ゲラッパバッジ ─ 60 32 0 ─ クッパフィスト ─ 125 30 0 POWアップ効果 クッパファング ─ 125 50 0 パワフルぼうぎょ キノコバッジAA 750 187 0 25 キノコパワー ゲッターバッジ 400 100 45 0 アイテムゲッター キャッスルバッジ ─ 18 8 4 ─ スペシャルアイテム スタビシステムで新しいドリンクを作る度に貰える。 名前 貰う順 特殊効果 効果解説 備考 ドッペルさいふ 1 コイン・アップ バトルで入手できるコインが25%増加 ボーナスリング 2 ノーミスEXPボーナス ノーダメージで勝つとバトルで入手できるEXPが50%増加 エキサイトスプリング 3 フローティングジャンプ ジャンプ防御時にボタンを押しっぱなしで少し浮かぶ エライフォース 4 ダメージ・アップ 与えるダメージと受けるダメージが50%増加 パワーグリップ 5 ハンマーホールド ハンマー防御でハンマーを落とさなくなる コバルトネクタイ 6 HIGE200% HIGEが2倍になる ゲームボーイホラーSP 7 スーパーアイテムゲッター モンスターがアイテムBを必ず落とすようになる 豆・ドリンク 名前 効果 備考 アハ豆 ドリンクの素材 マメ系の敵が落とす ウフ豆 ドリンクの素材 隠しブロックから手に入る ゲラ豆 ドリンクの素材 くぼみを「もぐルイージ」で掘る デヘ豆 ドリンクの素材 ミニゲームの報酬 アハストレート 1人のHP最大値+4 アハ豆×25で作成 ウフストレート 1人のBP最大値+4 ウフ豆×25で作成 ゲラストレート 1人のSPEED+4 ゲラ豆×25で作成 デヘストレート 1人のHIGE+4 デヘ豆×25で作成 ウフマンジャロ 1人のPOW+4 アハ豆×15、ウフ豆×10で作成 ゲラプチーノ 1人のDEF+4 アハ豆×15、ゲラ豆×10で作成 デヘプレッソ 1人の能力値のどれかをランダムで+6 アハ豆×15、デヘ豆×10で作成
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スネーク「あのヒゲは・・・・・・。」 大佐 「『永遠の二番手』だな。」 スネーク「おいおい、ルイージだろう?」 大佐 「いわゆる日陰者だ。」 スネーク「そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!!」 大佐 「甘いぞ、スネーク!兄に勝る弟などいない!!」 スネーク「ど、どうしたんだ!?大佐?」 大佐 「らりるれろ! らりるれろ! らりるれろ!」 スネーク「大佐!しっかりしろ!大佐!!大佐ぁぁーーーーーーーーーーっ!」
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本項ではニンテンドーDS用ソフト『マリオ ルイージRPG3!!!』と、リメイクであるニンテンドー3DS用ソフト『マリオ ルイージRPG3 DX』の両方を紹介します。(判定は共に「良作」) マリオ ルイージRPG3!!! 概要 ストーリー 特徴・過去作品からの変更点 評価点 問題点 総評 余談 マリオ ルイージRPG3 DX 概要(DX) 特徴(DX) 評価点(DX) 賛否両論点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) マリオ ルイージRPG3!!! 【まりおあんどるいーじあーるぴーじーすりー】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2009年2月11日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント マリオ ルイージRPGシリーズ第3作目クッパが主役級のプレイヤーキャラとして参戦 マリオシリーズ 概要 マリオとルイージの兄弟二人組による冒険を描く『マリオ ルイージRPG』シリーズの第3弾。 マリオとルイージの冒険に加え、従来作では敵役だったクッパが主役級の立場でプレイヤーキャラクターとして参戦することで話題を呼んだ。 当時ニュースなどで話題だった「メタボリック症候群」が元ネタである「メタコロ病」が作中に登場するなど、社会風刺ネタが多い。 ストーリー 平和なキノコ王国に、突如からだがふくれ、コロコロと転がり続けてしまう恐ろしい病気「メタコロ病」が流行り始めます。スターの精もさじを投げた病の原因を探るべく、マリオとルイージが再び冒険に出ることになりました!一方、いつものようにピーチ姫をさらおうとしてマリオに撃退されてしまった大魔王クッパ。かれは森の奥で怪しげな商人から、とっても強くなれる「ラッキーキノコ」をプレゼントされます。「マリオに勝てる!? 本当か!?」キノコをひとのみしたクッパですが、様子が激変!まわりのありとあらゆるものを吸い込み始めてしまいました。そのままピーチ城にたどり着いたクッパは、キノコの効果でマリオたちを吸い込んでしまいます。クッパのからだに吸い込まれたマリオたちは?そして、キノコ王国の運命やいかに!?(取扱説明書より引用) 特徴・過去作品からの変更点 ブラザーアクションやアクションコマンドなどの基本的なシステムは、『1』『2』から特に変更されていない。 また、『2』同様、DSの二画面を利用した演出が多用されている。 クッパが主役級プレイヤーキャラとして参戦 今作の最大の特徴は、クッパがプレイヤーキャラになったことである。 これまでも『スーパーマリオカート』を初め、様々な作品でプレイヤーキャラとして登場しているが、今作ではマリオ ルイージと共に「主人公」としての役割を担っている。 『マリオRPG』や『スーパーペーパーマリオ』でも、利害の一致からクッパがパーティーインすることはあったが、今作ではクッパは独自に行動し、マリオ ルイージはクッパの体内からクッパを陰ながら支援する形となっている( ゲーム中、クッパはマリオたちと協力関係にあることを知ることはない )。 つまりマリオ ルイージだけでなく、クッパ視点でも冒険が進んでいくためクッパが事実上の主人公とも言える扱いとなっており、海外版では『Mario Luigi Bowser s Inside Story』とシリーズで初めてタイトルにクッパ(Bowser)の名が刻まれている。 クッパはX、Yボタンで操作する。 フィールド マリオ ルイージ側とクッパ側を切り替えながら進めていくようになっている。 クッパは広いフィールドを探索し、強力なアクションで道を作り出していく。パンチ、ファイア、ボディプレスなどのアクションがフィールド上で使用可能である。 マリオ ルイージはブラザーアクションを駆使しながらクッパの体内を探索し、発見した器官を刺激してクッパの力を増幅することでクッパの冒険をサポートしていく。 クッパが水を飲むと体内が水没し、今まで行けなかったエリアに行けるようになるなど、クッパの行動がマリオ側に影響を及ぼすこともある。 マリオ ルイージも、中盤からはクッパの体の外に出て探索を行えるようになる。なお、この場合フィールド上にいるはずのクッパはいなくなっているためマリオ達とすれ違うことはない。 バトル マリオとルイージは、アクションコマンドを成功させていくと「バッジメーター」が溜まっていく。最大になったメーターをタッチすることで、HP回復や攻撃力上昇などの効果が得られる。 今作から通常攻撃のアクションコマンドはタイミング判定が複数段階になった。よりシビアなタイミングでボタンを押すと、ジャンプ攻撃の二回目が発生するなど、与えられるダメージが上がっていく。 バッジメーターによる効果はマリオのバッジで、メーターが溜まる条件はルイージのバッジでそれぞれ設定出来る。条件が難しいものほど、ゲージの充填率が大きく、必要ターン数は少なくなる。 クッパは、パンチ、ファイア、バキュームを使用して一人で敵と戦う。このうちバキュームは敵や場面によって異なる効果を示す特殊アクションである。 「スペシャルアタック」は今回は消費アイテムストックではなくSPを消費する(初代のブラザーアタックと同じ仕様)。 マリオ&ルイージのものはA/Bを使うが、今回は十字キーも使用する技が新登場。技の種類はアイテム収集によって増える。 クッパにも個別のスペシャルアタックが用意されており、その操作はすべてタッチペンを用いる。主に部下であるクッパ軍団を救出することで増加していき、彼らを呼び出して「ボコスカクリボー」「ボコスカカメック」などの豪快なコンビネーション攻撃を行える。 巨大化したクッパが巨大ボスと戦うイベントも存在する。かなり豪快で迫力満点。 このバトルでは、DSを縦にしてタッチペンやマイクを使用する。 評価点 前作の不評点を踏まえて多くの改良が施されている。 クッパが主役級のキャラになり、大きく脚光が当てられている。 任天堂代表であるマリオシリーズの主人公になったが、相変わらずよく喋る。 わがままで癇癪持ちという欠点だけでなく、王を名乗る者としての責任感や友情に厚く、部下想いという長所、時折見せる愛嬌のある一面などがきっちり描写されている。 特に終盤(ラスボス戦〜エンディング)のクッパはファンから「カッコいい」と非常に高い評価を得ている。 もちろん、マリオとルイージの活躍もしっかりと描かれている。 二人は今までどおり「台詞がない」ので、本来のRPGの意味「役割を演じるゲーム」にそったあらすじが展開される。また前述のとおりクッパはよく喋ってくれるので、ドラクエタイプのRPG 近今のJRPG、両方のスタイルがブレンドされて楽しめる。 『2』同様、DSの性能を利用した演出・操作。 バトルのハチャメチャ感は前作以上のものとなっており、賑やかで面白い。 特に巨大な敵とのバトルとして「DS縦持ち」「タッチペンとマイクによる操作」が初登場。 クッパのアクション・操作感は、マリオ ルイージとはしっかりとした差別化がされている。 強力なパンチやファイアで、障害物を豪快に排除していくのはクッパにしか出来ない行動といえるだろう。同じ敵相手でもクッパとマリオ ルイージでは対応方法が変わってくる他、一部敵の反応も変わる。 戦闘で防御する際はマリオ ルイージと違い、甲羅でのガードとパンチが必ず両方使える。(*1)単にどちらを使うかを見極めるだけでなく、甲羅とパンチで反応が変わる・両方使う事で初めてカウンターができるなどバリエーションは多く、敵の動作でどちらに攻撃が来るかを見切るマリオ ルイージとは上手く差別化されている。 クリボーやノコノコなどのクッパ軍団が活躍するスペシャルアタックは、マリオ ルイージとは違いタッチペンが必要な内容になっている。 ただし後述するバキュームなどによりボタン操作の余地を残すことで、タッチ操作の押し付けになることを避けている。 クッパの新アクション「バキューム」の存在。 クッパのみ使える戦闘コマンドブロック「バキューム」を使う事により、敵キャラ毎に様々な事が起きる。このバキュームは、マリオ ルイージと比べてかなり戦闘を有利にしてくれる。 起きるイベントは相手を無力化したり状態変化を起こしたり自分のHPを回復したり、はたまたマリオ ルイージでの戦闘に切り替えるなどなど多岐に渡り、それぞれ面白い反応を見せてくれる。一見バキュームが効かない敵も、殆どは特定の条件下で効くようになるなど無駄になる相手がほぼいないため、初見の敵が出る度バキュームの反応がどうなるかを楽しみにできる。 前作の不評点の1つだったミニゲームの少なさが改善。 数種類のミニゲームをイベントでそれぞれ数回行う事になる。 前作の反省からストーリーをカラっと仕上げ、「対比」と「信頼」をテーマとした良質のものとなった。今の時代が忘れたことを、思い出させてくれる。 "任天堂らしさ"を前面に押し出したものであり、今作でもコミカルな要素は健在。 ブロキャット集めや闘技場などの追加により、前作で不評だったやりこみ要素不足が解消された。 強化されたボスと戦える闘技場や、スペシャルアタックを失敗するまでエンドレスに続けられる場所が追加され、アクションが得意なプレイヤーが腕を試す機会が増えた。 過去作品同様、2Dで丁寧に描かれたグラフィックは評価が高い。 マリオ ルイージ、キノピオなどのサブキャラクターはかわいらしく、クッパはカッコよく(時々かわいらしく)描かれている。リアクションも豊富で見ていて飽きない。特にクッパが操作できる事目当てで買った人には満足が行くだろう。 BGMも素晴らしい。 特にラスボス戦のBGMはそこまでの流れも含めてマリオシリーズとは思えないほど熱い。エンディングのBGMも演出と相まって温かい気持ちになれること請け合いである。 キャラクターのボイスも豊富。 具体的な台詞こそないが、マリオやルイージはシーンの要所要所でよくしゃべってくれて、コミカルによく動くドット絵と合わせて公式で設定付けの少ないマリオとルイージのキャラクター性を垣間見ることができる。 また今までは声の高いキャラは高めのセリフボイス、中ぐらいのキャラは中ぐらいのセリフボイス、低いキャラは低めのセリフボイスだけだったが、イエロースターやピーチ姫、クッパ等のメインキャラクターはそれぞれ専用のセリフボイスが用意されている。ちなみにキノピオ、キノじい等の一部のキャラのセリフボイスのトーンも変更されている。キノピオに関しては同じ個体で大人と子供の2種類が登場しているため、大人と子供で分けていると思われる。なお女性キノピオは高いトーンで固定。男性キノピオはキャラによって高い、中ぐらい、低いトーンで分かれている。 今作も、アクションが苦手なプレイヤーと得意なプレイヤーに対する配慮はしっかりとされている。 特にバッジメーターのルイージ枠には簡単な条件で済むものも用意されている。自分のアクションの腕に合わせて設定可能である。 チュートリアルが丁寧に行われるため、初心者でも冒険に行き詰ることは少ない。 フィールドアクションの区別が判りやすく、R切り替え等での混乱がかなり減っている。 ただし、マリオ操作時に間違ってクッパボタンを押して体内マップから出てしまう、といったような事はある。 問題点 セーブポイントは比較的頻繁に用意されてはいるが、それでもいくつか「ここでセーブしたいのにできない」と思える箇所が存在する。 クッパの体内における拠点となる「キノピオひろば」にセーブポイントがない点が上げられるが、そこにセーブポイントがあるとクッパを操作している時でどこでもセーブ可能になってしまうので仕方ないと言える。 フィールドマップで行ける場所が少ない。 同じ場所を何度も行き来するせいで、人によっては飽きるかもしれない。一応だが、ワープゾーンを設けるなどの配慮はされているが…。 所持金の管理がシビア。マリオ ルイージとクッパはコインを共有しているため、一方が装備品やアイテムの購入等で無駄遣いすると、もう一方が肝心なときに購入できないという事態に陥る。そのため本作では気軽にコインを消費できない。 またシロップ類やリフレッシュハーブ等、双方で共有できるアイテムの購入は無駄が少なめであるが、逆に言えば一方が共有アイテムを激しく消費するともう一方が使えないという事態に陥りやすい。 一部の装備品の入手難易度が非常に高い。 もちろんクリアするだけならあまり問題にならないが、コンプリートを目指したい人にとっては非常に骨が折れやすい。ザコ敵の場合は何度も戦えば手に入る可能性もあるが、1回しか戦えないボスの場合、倒しても手に入れられなかった場合、リセットして最初からやり直しである(特に装備品店で購入、ブロックを叩いたり壊したりして入手、ザコ敵のドロップでも手に入る物以外、つまりボスだけの限定品は)。 どうしても手に入れたい場合は、マリオ、ルイージの場合はキノコボールイベントの景品「オタカラメガネ」、ブティックキノダの「アイテムグラブ」を、クッパの場合はブリローズのスペシャルアタック挑戦のボコスカクリボーAランクの景品「おたからゆびわ」を使用すると多少は楽に入手できるかもしれない。 ワープゾーンの位置が少々微妙。あまり使い道がないワープゾーンがある一方で「ここにあれば良かったのに」と思える箇所もある。 特にクッパのブリローズのスペシャルアタック挑戦場の場所がワープゾーンから少々遠いためあまり気軽に挑戦できない。 どちらか片方でしか入れないマップがあるからか、ワープゾーンはクッパ用とマリオ ルイージ用に分かれていて、それぞれ半分ずつしか使えないよう割り振った形になっているので、一方のキャラならワープゾーンですぐ行ける場所でも、もう一方のキャラでは非常に遠い道のりを歩きまた帰る必要がある。 因みにワープゾーンが無い側のキャラでその場所へ行く必要が無いという訳ではない。 闘技場に挑戦できるのがマリオ ルイージだけ。クッパ用の闘技場が存在しない。 特に巨大クッパVS巨大ボス戦はよく出来ているだけにもったいない。 ボス曲が巨大化バトル・ラスボス戦を除いて一曲しかない。 前作までは専用曲が流れるボスがいたのだが、今作では存在せず通常ボス曲のみで一部ボス戦では少々違和感があるこの点はリメイク版で改善されている。 ダッシュの類ができない。 クッパだけは途中習得するアクションによって少し速く移動する事もできるが、マリオ ルイージでフィールドマップを行き来する際には、移動の遅さに苦痛を感じる事もある。 クッパが速く移動できるアクションにはスライディングパンチとスパイクボールがある。スライディングパンチはそれなりに序盤に習得できるが見違えて速くなるものでもなく、一方スパイクボールは前作のブラザーボールに該当するものではあるが習得が終盤である。 CMで宣伝されているほどには、クッパとマリオ ルイージでお互いに影響を与え合わない。マリオ ルイージがクッパに影響を与えるのは特定のマップとイベントの時限定である。 一部体内フィールドに戻ってアイテム回収などをしたい場合、そのイベントがあった場所までクッパで行かなければならない。 クッパから影響を与えるのもマリオ ルイージを操作するのがメインで、クッパ側の操作は放置か多くても必要な際にボタンを押す程度である。イベント中以外はクッパを動かすとマリオ ルイージは体内マップ選択画面にまで戻ってしまい、両方同時に操作する事は無い。 一部スペシャルアタックがバランスブレイカーである。 特に「はね~るメット」が強力。攻撃対象こそ単体だが、その分威力が高く消費SPが少ない。何よりマリオのPOW(攻撃力)だけをダメージ計算に用いるため、POWの劣るルイージで始動しても威力が落ちない。割と早い段階で入手できるのも高ポイント。 腕に自信のあるプレイヤーならマリオに「ハラハラブーツ(装備者のPOWが2倍になるが、攻撃を受けると即死)」を持たせてもよいかも知れない。そこにDスターウェア等、POWを大幅に上げる装備品や、スペシャルアタックの威力を上げる装備品等を組み合わせると、レベルやバッジの組み合わせ次第では、あの闘技場のラスボスすらも…? ただしスペシャルアタックを含めたアクションコマンドの難易度が、前作に比べてタイミングがシビアになるなど全体的に高まっており、失敗すれば1ダメージも与えられずに終わるスペシャルアタックも多いため、アクションの腕前にゲームバランスが大きく左右されるようになった部分もある。「はね~るメット」も例外ではなく、途中でマリオを落としてしまうとダメージを与えられずに終了である。 ミニゲームが強制イベント。 成功できるまでストーリーを進められず、終わるまでミニゲーム以外の事はできない。シナリオが進むにつれてだんだんと難易度は上がっていくので、アクションが苦手な人はひょっとすると立ち往生する事もあるかもしれない。ついでにどれも失敗の度にコインが減る。また一部ではライフ制もあり、ライフをすべて失うと最初からやり直しである。 一方、以前やったイベントミニゲームはほとんどが再プレイできない。 ラスボスが弱い。 アイデアこそ面白いものの、行動がワンパターンでHPが低い。折角BGMの出来がいいのに勿体ない。 前作のラスボスがかなり強い部類であっただけに、本作ラスボスの弱さが一層際立ってしまった。 特に、ラスボスが弱いことについては毎回マリオシリーズで言われていることである。 とはいえ、「誰でもクリアできる難易度」に公式が調整しやすい方向性にあるのである程度は仕方のない面があるが。 その代わり、闘技場で戦える事実上の裏ボスはシリーズ屈指の強さとなっている。 総評 エンディングを見た多くのプレイヤーに「いい話を見せてもらった」と思わせるだけの魅力を持った良作である。 アクションやゲーム内容も過去2作の長所をさらに伸ばし、反省点を改善させたことで、今まで以上にハチャメチャで賑やかなものとなった。 プレイヤーの腕前に合わせた配慮もきちんとされており、初心者でも行き詰まりにくく、上級者も飽きにくい絶妙なバランスを作り出している。 キャラクターの扱いの悪さも改善を見せており、特に今まであんまりな扱いだったクッパに大きくスポットが当てられている。 クッパファンはもちろん、いつもとは一味違うクッパを見たい人にも必見である。 余談 出来・評判の良さは売上にも繋がり、日本国内だけで70万本を達成した。 2018年12月27日に3DSでリメイク作『マリオ&ルイージRPG3 DX』が発売。詳しくは下記参照。 マリオ ルイージRPG3 DX 【まりおあんどるいーじあーるぴーじーすりー でらっくす】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2018年12月27日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 周辺機器 amiibo対応 判定 良作 ポイント 1のDX同様に良質なリメイク3DSの終末期故に、出来に反して売上は伸びずアルファドリームの遺作 概要(DX) 『マリオ ルイージRPG3』を3DS用にリメイクした作品。 マリオ ルイージRPG1 DX(以下、前作)同様グラフィックが『4』以降準拠にリニューアルされ、新要素として「クッパJr.RPG」が追加された。 特徴(DX) 追加要素の多くは前作の3DS版から引き継がれている。 ガイド 基本的なシステムやブラザーアクションの解説を任意で見られる。戦闘のアクションの練習もできる。 イージーモード 戦闘でマリオブラザーズ、及びクッパに有利な補正がかかる。 アシストモード ONにすると戦闘で敵がマリオとルイージ、どちらを狙っているかわかるようになる。 クッパの場合は防御に使うボタンだけが画面に表示される。 きんきゅうガード 敵の攻撃をよけられないと思った時、ガードしてダメージを減らせる。 前作はXボタンだったが今作はYボタンに変更されているので注意。 フィールドでの同時ジャンプもYボタンに変更された。 その他変更点 マメの隠されている「くぼみ」があるエリアはマップにアイコンが表示されるようになった。このためマメ探しは過去作に比べ、だいぶ楽になっている。 バトルコロシアムで巨大ボスと再戦できるようになった。再戦版はスピードが上がるなど強化されている。 キャラクターボイスは一新されているが、ゲラコビッツなどのゲストキャラクターのボイスは原作からの流用となっている。 DS版ではランクアップに応じて装備の枠が最大3つまで増えたが、今作では始めから装備の枠が3つ用意されている。 それに応じてランクアップ時のボーナスも変更された。 バッジのメーターがたまりきった時の効果を2つまでストックできるようになった。 見た目と違い、ストックが2つある状態ではメーターが増加しないので注意。 巨大ボス戦時のクッパの炎攻撃はマイクからタッチに変更された。 マイクの調子が悪い本体でも安心。多くのプレイヤーを苦しめたあのボスの難易度も低下した。 amiiboに対応しており、読み込むと本編かクッパJr.RPGで使用できるアイテムが入手できる。 クッパJr.RPG 本作の追加要素で、マリオ達の冒険と同時期に起きていた別の冒険を描いたゲーム。 前作の「クッパ軍団RPG」がベースとなっている。以下は追加、変更点について。 前作はタイプの違う4人の隊長を任意で入れ替え、レベルも個別に設定されていたが本作はクッパJr.が隊長で固定、任意でタイプを変更する方式に変わった。タイプを変えてもクッパJr.のレベルは変わらない。 新たに「配置」の概念が加わった。隊長を除く仲間を範囲内で自由に配置できる。特定の形で配置すると「陣形ボーナス」が入りステータスが上がる。 なお、それに応じて前作の特定キャラの組み合わせで発生する「スキル」は廃止された。 新たに「サブリーダー」が追加。サブリーダーを付ける事で特別なコマンドを使えるようになり、ステータスにもボーナスが付く。 同じキャラクターを複数組ませると「グループアタック」が発生、通常より高い効果を出せるようになった。 評価点(DX) 前作同様、細かい部分が調整され遊びやすくなった。 ガイドのおかげでよりチュートリアルが簡略化され、初心者のためのサポートも充実している。 BGMもDS版からグレードアップ。サウンドモードではDS版のBGMも聴ける。 さらにボス戦用のBGMに新曲が2つ追加された。一つは純粋な新曲、もう一つは過去作をプレイしているとニヤリと出来る曲になっている。 前述の通り、DS版で残念がられた「巨大ボスとの再戦不可」が解消された。 巨大ボス戦の演出が強化され迫力が増した。それでいてテンポも損ねていない。 トドメの一撃も4から逆輸入されている。 「クッパJr.RPG」において前作の「クッパ軍団RPG」の欠点が解消された。 前作はある程度本編を進めないと始められなかったが今作では最初から本編と「クッパJr.RPG」を選択できる。 前作は本編をロードしてメニューを開く、というやや面倒な手間があったが、今作はセーブファイルからいきなり「クッパJr.RPG」を始められる。 前作は本編を一度クリアしないとラスボスと戦えなかったが、今作は本編の進行具合と関係なくラスボスに挑める。 また、その前作をやっている人がニヤリと来るシーンもある。 多少だがラスボスは強化された。 賛否両論点(DX) 「クッパJr.RPG」は実はちょっと難易度が高め。 「配置」の概念が加わった事で考える事が増え、敵も前作に比べ強力なのが増えている。結果として難易度が上昇、少なくとも"何も考えず適当にやってクリア"できる程甘くはない。 これを「難しい」と取るか「手ごたえがある」と取るかは各プレイヤーによるだろう。 細かい部分で演出が変更されている。 全体的にもっさりした挙動になっており、DS版と比べると爽快感に欠ける。 例としてブラザーアタックの「ぶんしんタルたいほう」は発射されたマリオブラザーズの速度がDS版より遅くなっている。 ラスボス撃破時の演出はDS版経験者だと特に気になる箇所と思われる。これはこれで悪い内容ではないのだが。 ストーリーの都合上、今作のクッパJr.はけっこうな悪ガキ。ストーリー前半は人によっては不快になるかもしれない。 前作主人公のクリボー隊長が少々おバカではあるが割と真面目なキャラだったので差別化の意味もあると思われる。 なお後半からクッパJr.も真剣になるのでそこは安心してほしい。この後半の成長を見せるための前半と思えば多少は気が楽になるか。 問題点(DX) いつでもセーブ不可 過去に3DSで発売された同シリーズでは基本的にフィールド上であればいつでもセーブが出来たが、今作はDS版同様セーブはセーブブロックでしか出来ない。 そしてセーブブロックがDS版より増えている、なんて事もない。そのためDS版の欠点だった『いくつか「ここでセーブしたいのにできない」と思える箇所が存在する』という問題はそのまま。 アイテムや装備品の値段がDS版と比べると高くなっている他、クッパ専用回復アイテムが追加されている。(クッパのSP回復アイテムがシロップからチーズに分離された等) より金銭管理がシビアになったため、どちらのプレイヤーキャラクターでも買い物の際は十分注意する必要がある。 全体的にプレイヤー側の要素が強化され過ぎていて、簡単になりすぎてしまっている。 パワフルバッジの効果が原作では連続攻撃の場合初弾しか乗らなかったのが、全弾乗るようになり、効果自体も上昇。 おまけにストックしておけるので終盤のボスもあっけなく沈んでしまう。 クッパ用の装備「でしゃばりきば」の入手方法が簡単になってしまった。 装備するとクッパが1ターンに2回行動できるようになる。はっきり言ってチート装備。 DS版ではクッパをレベル40まで上げて最高ランクになった際の景品だった。普通にプレイするとその前にクリア出来るので、やりこみ派向けの特典の意味合いが強かった。しかし今作ではストーリー中のある巨大ボスを倒した時のドロップアイテム。巨大化バトルでは『4』と同様にアイテムを4つドロップするようになり、ドロップ率も100%であることからクリア前に必ず手に入る。本当にゲームバランスを変えてしまう装備なので、これはDS版そのままでも良かったと思われる。 もっともこれらに関しては、どれも嫌なら使わなければいいだけの話ではあるのだが…。 序盤のクッパの与ダメージが大幅に減少した。DS版ではクッパのダメージ計算式にプラスの補正がかかっており、序盤からクッパらしい大ダメージで豪快な戦闘が見られていた。それと同時に、序盤はクッパで訪れた場所を中盤以降マリオ達が訪れる際、低レベルクッパで戦った相手に高レベルのマリオ達でも良い戦いになり、ゲームバランスを保ちつつクッパの強さを再認できるようになっていたのだが、本作ではバランスを再調整した一環からかその補正が削除されてしまった。そのため、序盤は一桁のダメージで殴り合う情けないクッパを見る羽目になってしまった。 巨大ボス戦時でのタッチ画面の位置が右側固定となり、位置を変更できない。 DS版では左側固定だったため、原作経験者は違和感を覚えてしまうことがある他に、同じく巨大ボス戦を採用している『4』では利き手に応じて画面の位置を変更できたが、本作にはその設定がないため左利きの場合だと画面が見づらくなってしまう可能性がある。 先述した新曲の片方はバトルコロシアムでも戦えるボスの曲だが、そちらでは流れない。 評価が高いだけに残念である。特にパワフルバッジで瞬殺してしまっていると味気ない。一応、サウンドテストでは聞けるが…。 クッパ軍団RPGに存在した「スキル」の廃止。 いろんなキャラクターを組み合わせるので見た目に楽しく、中にはキャラクター同士の人間関係も見える要素だったので廃止されたのは残念。 その代替であろう「陣形」もスキルに比べて味気なく、やや物足りない。 「グループアタック」の仕様上、個別に名前のあるキャラクターは「グループアタック」が使えず、やや不利。 クッパ7人衆やカメック(青)はサブリーダーとして使えるのでまだいいが、そうでないキャラクターは使うメリットがない。 操作感が悪化した。 終盤でクッパが覚えるスパイクボールが顕著。明らかに原作以上に壁に引っかかりやすくなっている。 クッパの等身大ボス戦は、結局再戦できないまま。 バグの増加。 特に致命的なのは中盤のルイージ単体行動シーンでの進行不能バグ。 これの修正時に今度は"サウンドテストで原曲版が聞けなくなる"というこれまた致命的なバグが発生。 こちらも修正はされており、現在でも残っているのはよほど重箱の隅をつつくプレイをしない限り発生しないようなバグのみに留まっている。 これとは別に序盤のボス「ハナチャン」を倒しても経験値が入らないという問題もある。設定ミスだろうか? ボスが召喚するザコ「はっぱヘイホー」の経験値だけ入る。 総評(DX) 前作をベースに調整し、さらに遊びやすくなって生まれ変わった作品。 細かい不満点もなくはないが概ね良いバランスでまとまっており、3DSにおけるこのシリーズの締めくくりとして申し分ない。 クッパJr.RPGも難易度こそ高いが、歯応えがありストーリーも良い出来となっている。 DS版を未プレイの人にも、経験者にも、安心してオススメできる良作である。 余談(DX) DX版のCMは病院でクッパが診断を受けておりレントゲンに写っているマリオブラザーズの影に驚くという任天堂らしいシュールなもの。 株式会社アルファドリームが2019年10月1日に破産手続き開始決定を受け、本作が最後のコンシューマーソフトとなった。(AUTOMATONの該当記事) 作品の評価に反し、セールス面ではマリオ史に残る失敗をした作品でもある。2000年以降に発売されたマリオシリーズに限定すると、本作は2番目に売上の少ないソフトとなってしまった(2019年時点・参考動画)。 本作より2年前に発売され様々な面で商業戦略をしくじった『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』と比べても、本作の売上は約半分である。理由としては以下が上げられるが、いずれにせよ本作の売上不振がアルファドリーム倒産の一因と推測する声は後を絶たない。 発売時期が3DSの末期で、ユーザーの関心はSwitchに向いていた。 GBAでリリースされた『1』と違い、原作となった『3』は3DSでも互換機能でプレイ可能であり、中古市場でも入手が容易。1作目で荒削りな部分も多かった『1』と比べると『3』はシステム面の完成度がもともと高く、わざわざリメイクする意義やユーザーからのリメイク需要が薄かった。 『2』のリメイクが飛ばされた事で、『1DX』から入った新規プレイヤーが購入をためらってしまった。 『2』を飛ばしてリメイクされた本作だが、幸いにして初代と『2』、及び『2』と『3』はストーリー的に大きな繋がりは存在せず、また本作では明確に初代から繋がるストーリーが描かれている為、『2』をやらずに『1DX』→『3DX』と直接プレイしても大筋の理解は十分可能ではある。…むしろ本作の場合は『2』を飛ばしたことで逆に大筋を理解しやすいかもしれない。
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マリオ&ルイージRPG3!!!TVCMその1 マリオ&ルイージRPG3!!!TVCMその2 マリオ&ルイージRPG3!!!TVCMその3
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マリオ ルイージRPG2 とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 主要人物 敵 アイテム・装備 ウェア バッジ 通常アイテム ブラザーアイテム 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 マリオ ルイージRPG2 他言語 Mario Luigi Partners in Time (英語) ふりがな まりお あんど るいーじ あーるぴーじー つー ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DSカード ジャンル ブラザーアクションRPG 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム プロデューサー 宮本茂水野哲夫 ディレクター 窪田博之 プレイ人数 1人 発売日 2005/12/29 (日本) 値段 DS 4,571円(税別)WiiU 968円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 対応機能 DS振動カートリッジ シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約43万本 【ニンテンドーDS】向けに発売したマリオシリーズの1作。 【マリオ ルイージRPG】の続編。本作では【マリオ】と【ルイージ】に加え、【ベビィマリオ】と【ベビィルイージ】も加えた4人パーティで冒険をする。 パッケージなどでは「マリオ ルイージRPG2×2」と記載されているが、「×2」の部分はタイトルに含まれない。 ストーリーはタイムスリップと、凶暴な宇宙人・【ゲドンコ星人】との抗争を主軸としており、マリオシリーズの中でもとりわけSF要素が強い。 更にゲドンコ星人が凶暴で攻撃性が高く話も通じないため、マリオシリーズの中でも特に荒廃とした世界観である。 ただし、話のノリやキャラのリアクションは前作同様コミカルで、ツッコミどころのある展開も多い。 難易度は前作よりも高めに設定されている。また、ミニゲームが減少しており、隠し要素もほとんど無いため、前作以上にアクションRPGとしてはストイックな作品である。 上記の点から日本での評価は割れているが、SFを大々的に取り扱ったためか北米では携帯ゲームソフトの中でもかなり高い評価を得ている。 2009/02/11には続編の【マリオ ルイージRPG3!!!】が発売された。 リメイクが飛ばされたため、マリオ ルイージRPGシリーズの中では唯一【ニンテンドー3DS】で発売していない。 ストーリー ある日、キノコ王国で、天才発明家オヤ・マー博士がタイムマシンを発明しました。 その原動力は「コバルトスター」!! よろこんだピーチ姫は、さっそく過去のキノコ王国へと旅立ち、それを見たキノじいは心配のあまり倒れこんでしまいました。 そこへ現れたのが、ボロボロになったタイムマシンとナゾの宇宙人。 しかも、ピーチ姫の姿はどこにもありません。 博士によると、姫はまだ過去の世界にいるようです。 城の中には、過去へつながっているというタイムホールも発見されました。 そこで、マリオとルイージの出番です! タイムホールへ飛び込んで、新たな冒険の始まり始まり!! 過去の世界で出会い子どもの頃の自分たち───ベビィマリオやベビィルイージと共に力を合わせて さあ、ピーチ姫を救い出しましょう! ゲームシステム 基本部分は前作と同じ。 4人でアクション本作はA・Bボタンだけでなく、X・Yボタンも使用して4人でアクションを行う。戦闘中では大人側がベビィ側をおんぶした状態で戦い、その際にはアクションコマンドに応じて4ボタンを使い分ける。 ブラザーアイテム本作ではブラザーアタックを全て「ブラザーアイテム」という消費アイテムで行う。そのためBPは廃止されており、先に進んでショップで購入すれば新しい技が使えるようになる。 マメとゲラコビッツ・サロン前作のスタビシステムは廃止され、マメは1種類のみになった。現代のキノコ城地下でゲラコビッツ・サロンを開いている【ゲラコビッツ】に渡すとアイテムと交換して貰える。 キャラクター 主要人物 【マリオ】 【ルイージ】 【ベビィマリオ】 【ベビィルイージ】 【ピーチ】 【ベビィピーチ】 【キノじい】 【オヤ・マー博士】 敵 【ゲドンコ星人】 【ゲドンコ姫】 【ゲドンコ姫(姉)】 【クッパ】 【ベビィクッパ】 【カメック】 他のキャラクターは【マリオ ルイージRPG2】/キャラクターを参照。 アイテム・装備 買値と売値はHIGE補正がない状態の数字 ウェア ウェア(マリオ・ルイージ用) 名前 買値 売値 DEF その他補正 備考 ぺらぺらズボン ─ 10 20 つぎはぎズボン 120 30 30 ワイルドズボン ─ 2 0 POW+5 ブランドズボン 350 87 45 ふわふわズボン ─ 112 50 HP+10 こうらズボン 560 140 75 アダルトズボン ─ 2 65 SPEED+10HIGE+5 マッスルズボン ─ 117 0 POW+20 セクシーズボン ─ 105 0 HP+20SPEED+20HIGE+10 ブロックズボン ─ 155 100 スターズボン 700 175 115 POW+15 パタパタズボン ─ 200 130 SPEED+80 ロイヤルズボン 950 237 140 スペースズボン ─ 2 150 POW+30HIGE+20 パーフェクトズボン ─ 2 170 HP+30POW+30SPEED+30HIGE+30 バッジ 名前 買値 売値 効果 備考 トレーニングバッジ 80 20 ブラザーアイテムが使い放題になるが、威力はほとんど無くなる イージーバッジ 100 25 ブラザーアイテムのコマンド入力が簡単になる ゲンキバッジ 100 25 状態変化を一切受けなくなる サルベージバッジ 140 35 バトル中に使ったブラザーアイテムを、バトル後に稀に拾える オサイフバッジ 200 50 逃げる時にコインをほとんど落とさなくなる コインボーナスバッジ 300 75 ブラザーアイテムで敵を倒すと貰えるコインが増える EXPボーナスバッジ 360 87 ブラザーアイテムで敵を倒すと貰えるEXPが増える キノコバッジ 400 100 バトル中、キノコの回復ポイントが少し増える グレートDEFバッジ 400 100 ブラザーアイテムを使ってグレートを出すとDEFアップ状態になる グレートPOWバッジ 450 112 ブラザーアイテムを使ってグレートを出すとPOWアップ状態になる キュアバッジ 500 125 1ターンごとにHPが回復する ドレインバッジ 600 150 敵にダメージを与えた回数に応じてHPが回復する カウンターバッジ 680 170 カウンターで与えるダメージが大幅にアップ ラッキーバッジ 700 175 ラッキーヒットが出やすくなる キャッシュバックバッジ 800 200 使ったアイテムの値段の半分のコインがバトル後に戻ってくる キノコバッジA 600 150 バトル中、キノコの回復ポイントが大幅に増える キュアバッジA 700 175 1ターンごとにHPが大幅に回復する ドレインバッジA 800 200 敵にダメージを与えた回数に応じてHPが大幅に回復する ピンチフリーバッジ 500 125 HPが1/4以下になるとブラザーアイテム使い放題 ピンチパワーバッジ 600 150 HPが1/4以下になると敵に与えるダメージが大幅にアップ リミットガードバッジ 700 175 一定時間受けるダメージがダウン。ただし時間切れで気絶する リミットパワーバッジ 800 200 一定時間アタックの威力がアップ。ただし時間切れで気絶する コインボーナスバッジA マメ50 12 ブラザーアイテムで敵を倒すと貰えるコインが大幅に増える EXPボーナスバッジA マメ70 17 ブラザーアイテムで敵を倒すと貰えるEXPが大幅に増える サルベージバッジA 800 200 バトル中に使ったブラザーアイテムを、バトル後に高確率で拾える ワンチャンスバッジ マメ10 2 最初に選択したアタックの威力が大幅に増える ポコポコバッジ マメ20 5 敵をハンマーで叩いてバトルに入った時、与えるダメージが大幅に増える フミフミバッジ マメ30 7 敵を踏みつけてバトルに入った時、与えるダメージが大幅に増える リスキーバッジバッジ 700 175 手持ちのキノコが少ないほど与えるダメージ増加 トレジャーバッジ マメ60 15 ブラザーアイテムで敵を倒すとアイテムを必ず貰える ラフプレーバッジ マメ40 10 与えるダメージと受けるダメージが両方大幅に増える セーフティバッジ 600 150 与えるダメージと受けるダメージが両方大幅に減る ウルトラフリーバッジ マメ90 22 ブラザーアイテムを使っても減らなくなる ダイナミックバッジ ─ 2 ブラザーアイテムの威力が増えるが、一度に2コ消費する アイテムファンバッジ ─ 2 ブラザーアイテムの威力が増えるが、ジャンプとハンマーの威力が減る ノーミスPOWバッジ ─ 2 敵から攻撃を受けるまでPOWアップ状態が続く ノーミスフリーバッジ ─ 2 敵から攻撃を受けるまでブラザーアイテム使い放題 ダイナミックバッジA ─ 2 ブラザーアイテムの威力が大幅に増えるが、一度に4コ消費する シンプルバッジ ─ 2 手持ちの数が少ないブラザーアイテムほど威力が大幅に増加 ラッキーバッジA ─ 2 ラッキーヒットが大幅に出やすくなる ブラザーアイテム 名前 買値 売値 ターゲット おまけこうか 備考 みどりこうら 10 2 1たい なし あかこうら 80 20 つぎつぎ なし ブラザーフラワー 20 5 ぜんたい やけど アイスフラワー 20 5 ぜんたい ランダムダウン スマッシュエッグ 40 10 ぜんたい めまわし ポケットワンワン 70 17 ぜんたい なし チビほうだい 40 10 1たい なし スーパージャンプだい 120 30 ぜんたい めまわし コピーフラワー 160 40 つぎつぎ なし ミックスフラワー 180 45 ぜんたい やけど
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マリオ ルイージRPG3!!! ■ゲームID CLJJ/607C83B9 ■コイン最大 020580AC 000F423F ■マリオレベル99 2205803C 00000063 ■マリオHP最大 1205802C 000003E7 ■ルイージレベル99 2205806C 00000063 ■ルイージHP最大 1205805C 000003E7 ■プレイ時間00 00 02058160 00000000 ■ブロックからコイン獲得でコインMAX 12018A34 0000041C ■ブロックからの獲得コインn倍 12018A18 00002xx0 xx= 08(2倍)/10(4倍)/18(8倍)/20(16倍)/28(32倍)/30(64倍)/38(128倍)... ■スペシャルアタック全開 12057CE6 0000FFFF 22057CE8 00000007 ■Xボタンでアイテム全開 94000136 FFFE0000 120580B2 00006363 120580C8 00006363 020580B4 63636363 E20580B8 00000010 63636363 63636363 63636363 63630063 D0000000 00000000 ■Xボタンで装備全開 94000136 FFFE0000 C0000000 0000007F 220580D3 00000009 DC000000 00000001 D2000000 00000000 D0000000 00000000 DS用の改造コード一覧へ
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マリオ ルイージRPG3 DX とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 変更点 クッパJr.RPG 追加キャラクター クッパJr.RPG 関連作品 紹介動画 リンク コメント 概要 マリオ ルイージRPG3 DX 他言語 Mario Luigi Bowser s lnside Story + Bowser Jr. s Journey (英語) ふりがな まりお あんど るいーじ あーるぴーじー すりー でらっくす ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル ブラザーアクションRPG 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム プレイ人数 1人 発売日 2018/12/27 (日本) 値段 4,980円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 【amiibo】 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 約35,000本 【ニンテンドー3DS】向けに発売したマリオシリーズの1本。 【マリオ ルイージRPG3!!!】のリメイク作品。【マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】、【マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX】、【マリオ ルイージRPG1 DX】から一部アセットが流用されている。 新モードとして「クッパJr.RPG」が追加。【クッパJr.】と【クッパ7人衆】をメインキャラに据えたRTSとなっており、『マリオ ルイージRPG1 DX』に追加された「クッパ軍団RPG」の続編とも言うような作風で作られている。 原作よりもさらに遊びやすくなって、追加のモードもあるのでファンからの評価は高め。 しかし、既に販売数の乏しい『マリオ ルイージRPG1 DX』から約1年2ヶ月後と殆ど間を置かずにリリースされた上、更に3DS最末期でユーザーの関心が【Nintendo Switch】に向いていたためか、『マリオ ルイージRPG1 DX』以上の販売不振を記録。販売数が記録されている『マリオシリーズ』全体で見てもワーストクラスの国内35,000本となってしまった。 2013年から続いていたアルファドリームの経営赤字を覆すことはできず、結果として2020/02/28には開発元のアルファドリームが倒産してしまった。 シリーズが途切れたわけではなく、2024年には新作の【マリオ ルイージRPG ブラザーシップ!】が制作されていた。 変更点 ※基本的な概要やシステムは【マリオ ルイージRPG3!!!】を参照。 グラフィックが一新 バトルコロシアムで巨大化バトルの再戦が可能になった。 イージーモード、アシストモード、きんきゅうガードが追加。 【amiibo】に対応。マリオシリーズのamiiboを読み込ませるとアイテムが手に入る。 新モード「クッパJr.RPG」が追加。『マリオ ルイージRPG1 DX』の「クッパ軍団RPG」をアレンジしたような内容となっている。詳細は下記を参照。 クッパJr.RPG クリボーJr.を主役とした新たなゲームモード。本編の裏側のストーリーを楽しめる。 本編とは独立した別のモードとなっており、やはりというかマリオ達を操作する事は無い。 ※基本的な概要やシステムは【マリオ ルイージRPG1 DX】の「クッパ軍団RPG」を参照。 サブリーダースキルクッパ7人衆やカメックをサブリーダーマスに配置すると、「サブリーダースキル」というスキルを使用できる。戦闘を有利に進められる。 じんけい軍団を編成する際に陣形を決める事ができる。陣形によってステータスに補正がかかる。 追加キャラクター ※原作からいるキャラクターは【マリオ ルイージRPG3!!!】/キャラクターを参照。 クッパJr.RPG 【クッパJr.】 【クッパ7人衆】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【モートン】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【カメック】世話係の重要人物となっている。 【パタクリボー】 【でかしっぽクリボー】 【タワークリボー】 【クリボー隊長】 【ノコノコ隊長】 【パタパタ】 【メット】 【トゲメット】 【パタメット】 【トゲゾー】 【メカクッパ】 【クラッシャー(マリオシリーズ)】 【サンボ】 【ワンワン】 【ブル】 【ツノアリへい】 【ボムへい】 【ドンケツ】 【カロン】 【パタカロン】 【テレサ】 【ボムテレサ】 【しっぽテレサ】 【でかテレサ】 【テレサ隊長】 【パタテンテン】 【バサバサ】 【ヘイホー】 【プロペラヘイホー】 【ヤリホー】 【ヘイホー隊長】 【ハンマーブロス】 【アイスブロス】 【ファイアブロス】 【ブーメランブロス】 Fテクテクパックン 【ガボン】 【ボロドー】 【ハックン】 【トッテン】 【プクプク】 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【クス・ジー】 【ボムキング】 【ムチオ】 【スーリム】 【キュット】 【KGS3C】 【ドンドクガエル】 関連作品 【マリオ ルイージRPG3!!!】 【マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】 【マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX】 【マリオ ルイージRPG1 DX】 紹介動画 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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自動ルイージ 男女男男女男女 この曲、とてもいい。関連動画もどうぞ。 〔関連動画〕 デスノで「男女」Deathnote Danjo
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登録日:2011/02/15 Tue 22 13 35 更新日:2024/07/04 Thu 15 33 15NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 3DS DS アルファドリーム クッパ クッパJr. ゲーム ダークスター ニンテンドー3DS ニンテンドーDS マリオ マリオ ルイージRPG3!!! マリオ&ルイージRPG ルイージ 任天堂 健康 今度のマリオとルイージは クッパの体内で大冒険!? 『マリオ&ルイージRPG3!!!』とは、2009年にニンテンドーDSで発売されたマリオ&ルイージRPGシリーズ第3作目のソフト。 海外版タイトルはサブタイとして「Bowser inside story(クッパの中の物語)」が後ろに付く。 BGMを担当したのは、これまでのマリオRPGシリーズと同様、下村陽子氏。 2018年にはニンテンドー3DSでリメイク版としてグラフィックが一新され、更に新モード「クッパJr.RPG」が追加された『マリオ&ルイージRPG3 DX』が発売された。 本作を最後にアルファドリームは解散してしまったため、リメイクにして事実上の遺作でもある。この件によりシリーズ新作が絶望的と思われていたが、2024年のニンテンドーダイレクトにおいて新作が発売されることが発表された。 今回はマリオ兄弟だけでなく、いつもは悪役として猛威を振るうクッパも操作キャラクターとして登場する。というより実質クッパが主役。 クッパが味方になる作品は他にもあれど、2024年現在でもクッパの活躍がここまで全面的に押し出された作品は今作のみである。 【あらすじ】 平和なキノコ王国で突如発生した謎の病気「メタコロ病」。 止める手段が見つからず事態は悪化するばかり。 事態を重く見たピーチは、急遽会議を開くことに。 会議でも有効な手段は見つかりませんが、かろうじて原因が分かりました。しかし、協力者のスターの精「イエロースター」にもどうすることも出来ません。 そこへ遅れてやって来た、頼れる兄弟マリオとルイージ。 しかし会議を続けていると、あの「招かれざる客」がやって来たのです……。 舞台はキノコ王国とクッパの体内。 今回はマリオ兄弟とクッパが(直接的ではないが)互いに影響し合い助け合う。 クッパのピンチをマリオ達が助けたり、マリオ達では活動できない場所をクッパが破壊しながら突き進んだり…… 「友情」や「絆」を前面に押し出し、マリオらしいほのぼのとした世界観を残しながら、熱く、そして温かい気持ちになれる良ストーリー。 【登場人物(ネタバレ注意)】 マリオ 主人公その1。お馴染み赤い兄。 ストーリーを通して熱く勇敢な性格で描かれている分、他の2人がより個性的に描かれている所謂引き立て役。 クッパの体内の仕掛けを見て新しいブラザーアクションを即興で考案したりするなど頭が切れる一面がある一方、 医者であるDr.コキノに面会するために仮病を装うという少々狡賢い一面も。 戦闘では攻撃力と素早さがよく伸びるため、頼りになる。 ルイージ 主人公その2。お馴染み緑の弟。 前作では散々な弄られ方をされたが、今作ではまだ控えめ。 クッパが終盤になるにつれ本気モードになっていくのに対し、基本的にマイペース一本調子で会話の蚊帳の外でコントをしている場面も。また、自分だけ戦闘を回避しようとするなどビビりな面も。彼が本気モードを見せるのは次回作まで待とう。 スペシャルアタックでは頭だけでマリオの全体重を支えたり、デブになったりとびっくり人間っぷりを披露している。 マリオと比べると防御の他、マリオが伸びやすいパラメーター以外が伸びやすい。 冒頭のチュートリアル戦の居眠りしてるルイージ、実はたまに寝返りを打つ。誰がよんだか『ねがL』 クッパ 主人公その3。いつもなら悪役だが今作で遂に主人公に昇格。 物語の最初にゲラコビッツの策略によりマリオ達を吸い込んでしまう。 前作、前々作とこれまでルイージ以上に散々な扱いだった彼だが今作では序盤こそ今まで同様のギャグ描写が多いが、物語が進むにつれてRPGシリーズでお馴染みの彼らしい威厳風格貫禄を見せてくれる。 一応冒頭の会議では大人しくする予定だったものの、マリオの顔をみて結局暴れてしまう。 曲がりなりにもキノコ王国をゲラコビッツの魔の手から守るために国中を駆け回る事になるが、 本人の行動原理はあくまで「自分こそがキノコ王国を手に入れる」であり、良くも悪くもダークヒーローっぷり全開。 とはいえ身勝手さが災いして踏んだり蹴ったりな目に遭うのは相変わらずであり、 虫に寄生されて炎が吐けなくなるわ、城と軍団を奪われるわ、体を潰されて生死を彷徨うわ、ブクブクに肥らされるわとピンチな展開が多め。 その都度体内のマリオ達がクッパを救い、そしてどんどん健康的になっていく。 ……でも、そのやり方は結構強硬手段であり、骨砕いたり腰のツボにドリルになって侵入するなど、むしろ健康になってんのかといいたくなるレベル。 油ギトギトの体に悪そうな食べ物が好きで、野菜が嫌い。 回復アイテムもマリオ達が使うキノコやシロップではなく、辛口チキンやチーズ(*1)といった具合に全体的にカロリー高め。 攻撃力とHPが圧倒的に高く、防御もなかなか高い。ただし速さは低いので先制攻撃には要注意。 戦闘に入る際の決め台詞は「Show Time」。クッパの通常戦闘BGMのタイトルにもなっている一方(*2)で、次回作でもマリオブラザーズと対決する際に言ってたりする。 ラスボス前のイエロースターやラスボスとの会話は名言。 後述の「クッパJr.RPG」でも登場し、こちらではクッパJr.の良き父親として描写されている。ある条件を満たせばクッパJr.の軍団に加勢する。 余談だが、3までのマリルイでは1ではゲラクッパ、2ではゲッシー、そして今作のクッパと、体内ステージが定番となっていたり。 イエロースター/チッピー 元気なスターの精の少女。今作が初登場で、以降のシリーズではレギュラーのキャラクターになる。 最初はメタコロ病の対策の会議に呼ばれるが、その後クッパの体内に吸い込まれる。 マリオ達も最初に行きつく「ガラクタスペース」で助けられ、以後旅に同行する。 「チッピー」とは体内からクッパに指示を伝える時に使う偽名。 前作のスーツケースやスーパーペーパーマリオのアンナのような役割を持ち、マリオ達(プレイヤー)に助言をする。 何度も口論になるとはいえクッパとはなんやかんや言っていいコンビ。次回作以降、完全に敵対するけど。 ラスボス前のセリフはやはり名言。 ピーチ姫 お馴染み「さらわれマニア」の異名を持つキノコ王国の姫。 ストーリーの最初にメタコロ病への対策について会議を行い、イエロースターも交えて議論を行うも結論が出ず。 その直後にクッパが最初にピーチ城に来た時はマリオのおかげで難がなかったが、クッパが再訪した時にマリオ達とともに飲み込まれてしまう。 クッパに吸い込まれた住人としては体内で最後に出会う。しかし、出会った直後に今回も見事に攫われてしまう。 ダークスターを目覚めさせることが出来る唯一の存在。 ブリロック 「オーダープリーズシルブブレ?」 身体がブロックでできている謎のブロックコレクター。今作屈指の腹筋崩壊キャラ。 ある一件でクッパに救われて以降、クッパの冒険をサポートしてくれるようになる。ただしクッパの正体については知らないと思われる。 実はブロックを叩いてすぐ茶色くしてしまうマリオブラザーズのことが大嫌いで(そのくせに自分は平気で叩いて茶色くするが)、悪人ではないのにクッパを支援してマリオ・ルイージを敵視するという珍しい立ち位置のキャラ(表立って対決することは無いけど)。 次回作にも登場し、こちらではマリオやルイージの味方に。あくまでもビジネスだから友好的なだけで、内心快く思っていないのは変わっていない。 ブリローズ ブリロックと同じく身体がブロックでできている謎が多きマダム。 作中ではずっと体のコリに悩まされており、クッパで屋敷に来るとスペシャルアタック(ボコスカアタック)の記録を挑戦できるミニゲームにチャレンジすることができる。 『3DX』でのクッパJr.RPGではキーアイテムを渡す代わりにクッパJr.達に体のコリを治すよう要求し、対戦形式でのマッサージを行うことになる。ちなみに、冷たいものを当てるとより効果的にコリの改善が促進されるそうな。カメックとは古くからの知り合いだそう。 次回作でも登場。ブティックを経営しているほか、ミニゲーム形式のマッサージも健在。 ゲラコビッツ 「るるる」が口癖の前作・前々作にも登場した悪役キャラで、今作においては苦労の末にようやく黒幕へと昇格。キモカワイイ ナルシストな一面も持ち、改造したクッパ城で自身のコンサートを開催する。 天才的な頭脳の持ち主だが、力を利用しようとしたダークスターに逆に吸収されてしまう。 ダークゲラコビッツとしてクッパと対戦し、敗戦後は虫のような姿になってしまう。 ┌(@w@┐┐)ふりゅ? この虫のような姿で最後マリオ達と戦うことになる。 なお、キノコ王国にはゲラコビッツの顔をしたモンスターがうようよしている。キモイ。 また、改造したクッパ城やピーチ城にはクッパやピーチ姫の銅像から顔をゲラコビッツにした銅像が設置されており、同じくキモイ。 『3DX』では専用BGMに「インネンの対決!DX」が追加。無印/1DXでの専用BGMを不気味にアレンジしたものとなっており、戦闘の背景も曲調に合った薄暗いものに変更されている。チーンの音は無い メタボス ゲラコビッツの部下の太ったアルマジロのようなキャラクター。多分豚。 クッパと三度戦い、決戦時には火を噴くクッパに対抗して「ブリザードメタボス」なる形態になって立ちはだかる。 戦いの後は身体が凍りつき動けなくなった。その後どうなったか不明。 ダークスター 強大な暗黒のパワーを秘めた悪のスター。 もともとはキノコタウンの地下で悪用されないように厳重に管理されていたが、物語の中盤にゲラコビッツに奪われた。 クッパ体内でマリオ達に撃退されるが、今度はゲラコビッツを吸収し、クッパを体ごとコピーしてダーククッパへと覚醒を遂げる。 「ごぼあっ!」 『3DX』では戦闘BGMが「暗黒パワーを打ち砕け!DX」に変更。通常ボス曲よりもダークでクールな曲調である。でも、バトルコロシアムでは汎用BGM ダーククッパ 本作のラスボス。 エネルギースペースからクッパの情報を得て変質したのであろう、黒いモヒカンで青い体をしたクッパのコピー。 ゲラコビッツを吸収した後、キノコ城のてっぺんでクッパとの最終決戦に臨む。 ダーククッパとの対決のBGM「イン・ザ・ファイナル」は非常に人気が高い。 【『DX』から登場】 クッパJr. ご存知クッパの一人息子。 彼が主人公となる「クッパJr.RPG」では主人公を務める。 クッパ城でも広まってしまったメタコロ病からみんなを救うために立ち上がる……のだが、 そんな彼の行動原理は「お父さんに褒めてもらう」ただ一心のみであり、無茶苦茶なワガママを振りまいて周囲を困らせる。 結局お付きのクッパ7人衆が愛想を尽かして一人、SSカンパニーの罠にはまってまた一人と・・・減っていく。 そして、最後まで付き添ってくれたモートンも洗脳され、誰もいなくなって初めて「自分についてきてくれる仲間」の大切さを改めて考え直し…… 従来のシリーズと比べても性格に幼稚っぽさが目立つが、メカ好きなのは変わらず。 イギーが乗り捨てて故障した(量産型)クラウンをその場で改造して、いつものクッパJr.クラウンにしてしまうなど腕は確か。(なお普通のクラウンも出てくる。まさかのラジコン操作。) ギガニンジンの歯型の犯人。 クッパ7人衆 クッパの手下の7人衆。今回は「クッパJr.RPG」でのみ登場し、マリオ・ルイージの前に現れることはない。 本作では傍若無人なクッパJr.のお世話係を務めているが、洗脳されたり愛想を尽かしたりで1人ずつクッパJr.から離れていく。 その後、仲間の大切さを悟ったクッパJr.によって次第に合流することになる。 本作ではクッパJr.とは独立して「サブリーダーコマンド」を使うことができ、クッパJr.RPGでの戦略性が深まった。 カメック DXが初めてではないが、DX版からは特に重要なキャラクターになったのでこちらに載せる。 クッパの側近で、こちらもクッパJr.のお世話係を務めている。クッパのボコスカアタックに出てくるカメック軍団とは別の人物である。(*3) クッパ7人衆が全員去った後クッパJr.に仲間の大切さを諭し、クッパJr.が成長する機会を与えた人物。 何があっても一生クッパ・クッパJr.に付いていく独白しており、忠誠心は本物である。 彼女もクッパ7人衆と同じくサブリーダーコマンドを使うことができる。 SS(スーパー・サプリメント)カンパニー イケメン気取りのスーリム、紅一点のキュット、デブで無口のムチオからなる、ゲラコビッツに雇われ、クッパ軍団を混乱に陥れようとする謎の3人組。 クッパJr.達にメタコロ病を治す薬の材料を提案するが、クッパもクッパJr.も出かけている隙をついてクッパ城を乗っ取ろうとする。また、集めた材料も横取りし、「ドンドクドンダZ」という薬を調合して敵を狂暴化させている。 マリオ・ルイージ、クッパ、ゲラコビッツに次ぐ実質第四の勢力で、いずれはゲラコビッツも騙す魂胆を持つ。 それぞれ身に付けているスカーフはクッパJr.RPGにおけるキャラのタイプの色分けに対応している。 一筋縄ではいかない曲者たちだが、決戦では最後の切り札的な行動まで…。 なお、スーパー・サプリメント・カンパニーは仮の名で、その正体はどんな仕事もコインさえ払えば確実に、かつ迅速にこなすSS(瞬・殺)カンパニー。考案者のムチオによれば「……ダサい。」考案者なのにこの評価に関してはキュットからツッコまれている。実は伏線で、この時のムチオはルドウィッグの変装であるため。 おまけ要素であるクッパjrRPGにしか出てこない上に終始クッパ軍団への攻撃や妨害に専念しており、マリオ達やキノコ王国の一般市民に危害を加えることはないため悪役というイメージを持たれづらいが実際には 「ドンドクドンダZ」という麻薬でモートンを初めとする洗脳されたクッパ軍団やゲドンコ星人の残党の精神を破壊して手駒にする。 ウェンディを人質にとりクッパjrに一方的に攻撃する ゲラコピッツに忠誠を誓うふりして裏切ろうとする。 等、かなりの外道で本人達もそれを誇りに思っている。そのためか最終決戦前にクッパjrに「クッパ軍団は悪なのか」と聞いていた。 因みに、ボスに忠誠を従うふりをして裏切る展開はマリオシリーズではかなり珍しく、他にはディメーン位だろうか。 【新要素】 ◆巨大化バトル 詳細は巨大化バトルにて。 クッパが絶体絶命のピンチの時にマリオ・ルイージが強い刺激を起こしてクッパを巨大化させ、大きな敵に立ち向かう。 リメイク版の『3DX』では強化版のボスと再戦できるようになった。 ◆クッパJr.RPG クッパJr.がクッパ軍団を率いて敵とバトルするモード。リメイク版の『3DX』で登場。 『1DX』にあったクッパ軍団RPGをパワーアップさせた内容となっている。 この物語を通じて、クッパJr.は精神的に成長していくことになる。 自分の城に潰され、湖に落ちてハメ殺され、列車に追いつけず谷底に落下し、ブラックホールに呑み込まれた人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Lの出番は4まで待たなくちゃな。 -- 名無しさん (2013-11-12 21 52 32) この反動なのか4のクッパは残酷なラスボスになってるな。 -- 名無しさん (2014-06-05 07 46 13) ラスボスが弱いんじゃない、クッパが強いからだと思う -- 名無しさん (2014-10-10 19 40 00) この作品までこのシリーズのクッパの扱いは悪かったしクッパ好きにはたまらない。 -- 名無しさん (2015-02-17 10 09 29) ↑↑まあ実際のとこ、体内サポートのおかげで歴代最強に近い状態だよね。考えてみればいじくられちゃあいるが外部からの強化がないから全部クッパのポテンシャルなんだよな。 -- 名無しさん (2015-02-17 10 19 48) いい記事なのに、なぜピーチに対してだけコメントが辛辣なんだ…。 -- 名無しさん (2015-06-17 15 28 35) ラスボス戦がクッパ対クッパと同時に体内の異物同士の戦いになってたのも面白かった -- 名無しさん (2015-12-12 17 26 35) リメイクおめでとう!!クッパJr.のストーリーは親子愛がテーマかな? -- 名無しさん (2018-03-09 10 27 22) リメイクマジ!? 鳥肌立ってみてきたら2019年発売なのね。ともあれマリオシリーズを遊んだのがこれが初めてだからリメイクは嬉しいな -- 名無しさん (2018-03-09 20 31 35) 2「解せぬ」 -- 名無しさん (2019-01-21 08 18 17) DXのダークスター戦のBGMが良い意味でマリオらしさが無い -- 名無しさん (2019-09-18 13 08 12) これのデラックスが遺作になったんだよね………グスン -- 名無しさん (2020-01-16 14 04 20) アルファドリームは消えてしまったが、マリルイが消えることは無い!! -- 名無しさん (2024-07-04 15 33 15) 名前 コメント