約 3,078,291 件
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ルイージ(12) 両シチリア王の系譜に登場する人物。 関連: レオポルドディボルボーネナポリ (レオポルド・ディ・ボルボーネ・ナポリ、父) マリーアクレメンティーナダズブルゴロレーナ (マリーア・クレメンティーナ・ダズブルゴ・ロレーナ、母)
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【作品名】New スーパールイージU 【ジャンル】ゲーム 【名前】ルイージ 【属性】人間の男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】踏みつけて大砲の弾を叩き落とせる ヒップドロップ(通常時):いくら踏みつけても壊せない2mの甲羅を粉砕する ヒップドロップ(アイスルイージ時):通常ヒップドロップで破壊できないレンガブロックを直径3m厚さ20mで粉砕する威力 アイスボール(アイスルイージ時):当たった敵を瞬時に凍結させる、凍結させた最大の敵は高さ10mほどのサボテン 溶岩並みの温度の2mの炎と相殺する冷気 砲弾の倍の弾速、射程7m程で何度でも投げられる スーパースター:触れたり、触れられたりしただけで、ヒップドロップ(アイスルイージ時)を何度くらっても無傷な敵を倒せる 効果時間は300m程を移動する間 【防御力】30mぐらいの高さから飛び降りて無傷 ヒップドロップ(アイスルイージ時)と同等の威力のヒップドロップを何度くらっても無傷 通常ヒップドロップで破壊できない縦20m横100m以上のレンガブロックを粉砕するキングキラーをくらっても通常時に戻るだけで戦闘続行可能、もう一発くらうと死ぬ 水中でも無呼吸で活動可能、アイスボールが当たって平気 スーパースター:自分にダメージを与える攻撃で無傷になる 効果時間は300m程を移動する間 【素早さ】砲弾の倍の速度で走れる、6mのジャンプができる 砲弾が3m先から発射されたのを見てから回避可能 【特殊能力】スーパースター時:300m程を移動する時間の間、効果が持続する 【長所】主人公 【短所】マリオの時に比べてステージ難易度が激増 【戦法】アイスフラワーとスーパースターを取った状態で参戦 【備考】タイトルにあるので主人公 参戦vol.120 vol.123 221格無しさん2018/10/20(土) 18 31 41.18ID N40G99J0 キン肉マンレディーが異常に高すぎる 5m大砲反応で攻防そこまででもないからかなり落ちる 特に書かれてない大砲は32ポンドデミキャノンで秒速165メートルだから、1m秒速33m反応 (銃弾対応の壁)からは反応で上回られて対応できないとか、防御無視も混じる、多分その下辺り ルイージ(NewスーパールイージU)の位置が高すぎる 反応が全く足りてないのでマリオ(スーパーマリオワールド)が勝てないならルイージも勝てないし 兄貴二人の前か後ろかだと思う 227格無しさん2018/10/20(土) 20 06 44.23ID wTFO9GYU 突っ込まれたルイージ(NewスーパールイージU)再考察 マリオ(スーパーマリオワールド):素早さでちょいと上回られてる、スターの攻防もあっちの方が高いので突撃され負け マリオ(スーパーマリオ3Dワールド):反応同等、アイスボールで氷漬けにして勝ち マリオ(スーパーマリオワールド)>ルイージ(NewスーパールイージU)>マリオ(スーパーマリオ3Dワールド) (省略) vol.120 101 格無しさん[sage] 投稿日:2018/04/26(木) 12 10 57.11 ID BnWplRhR ルイージ 考察 特殊能力の壁から上がる 〇桜庭 音操 時間停止解除後、触って勝ち △SASA お互い決め手無し 分け 〇ネイサン・グレーブズ 時間停止切れた瞬間に凍結して勝ち 〇タイムスイーパー 凍結勝ち 〇ベルゼブブ 凍結勝ち △ソリッド・スネーク お互い決め手無し 分け 〇シロ 凍結勝ち 〇キレネンコ 触れて勝ち 〇葛葉ライドウ 凍結勝ち 〇仮面ライダー 触れて勝ち ×ガユス・レヴィナ・ソレル 赫濤灼沸怒負け 〇アレン・ウォーカー 凍結勝ち ×ウルフマン スター切れた後にルービックキューブ張り手で負け ×エミリア 反物質弾負け △マイケル・ジャクソン 帽子3回には堪えられるがこちらの攻撃も当たらない 分け ×ジョン・クルーガー レールガン負け この後ざっと見た所、3敗取り返せそうもない ガユス・レヴィナ・ソレル>ルイージ(NewスーパールイージU)>仮面ライダー
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/ ァ-‐-、 \ , <´ `ヽ { { |lv1| } \ / .ァ‐ ュ \ _〉-‐====‐- ._ ヽ ./ { L }、 ヽ (;;;;;;;{l〃< >¨`ヾ ミミ / { 彡≦_ィ⌒y,,.ィz、 } `<ゝtッュ { f.ッ_テ .ヾうヽ く ∨/ミ rッュ} { rッュ。`ノ i i j ュ ミ〉rリミ `{ ミ ゚ ふ ミi } キァ彡_匁ミュ、 .} ミミ ゝi ァ彡-气ュ、 rく ∧ ゝー- / / ∧ ラハ = .∧f ', ”¨ / ./>f > 、 } iヽ、 ___,. イ ∧ ≧- イ= 7 / ∧≧ 、__ _, ィ<ヾヽ ̄ 7 ̄/ >‐- , _ , イ´ ∧ / / ∧ ∨ ノ -‐= ∧∨_ ∨ / / ∧∨  ̄ ‐<∧ ∨ ∧ / / ∧ ∨イ ∧∨ `¨≧ヽ /ァ-‐==.´∧∨ , < ∧ ∨< _ } / / ,-、 ∧ ∨ | ∧∨ ¥ {AV! / ∧ ∨ ヾ ,r‐/¨´/´`Aュ、 {A V{ | {AV{ >i!< |/ /|{ i i {A V{ ≧〈o O C Cヽ〈 .} |/ /| | / |/ /| 斗i|≧ |/ /|! l l |///| i!∨ > ヽ }.|/ /| {/ /〇 廴 八 __ ノ○ || |! |///| l! ∨ _ゝ .ノ.|/ /| / ////≧  ̄ ¨ ー-一 ¨≦/////| l! |///| |!; ヽ< > ´〈 |/ /| {>-‐///////////////////////////| ヽ (⌒)ヽ 八 {¨´ }(⌒) | 基本データ 使用デッキ 【シンクロ召喚】 デュエル回 基本データ AA出典:スーパーマリオブラザーズ 初出: 挫けぬ心、少女達の意思 / 劇場版・ダイヤ6&7 劇場版にて、ダイヤ6&7のスートを与えられていたユニファイアのメンバー。 (マリオが6で、ルイージが7) 兄弟の仲は良好で、互いが互いを目標として高め合う良い関係。 パトリシア・マーティンと川添珠姫にタッグデュエルを挑み、圧倒的有利な展開を見せたものの、 一転して窮地に追い込まれ、手札入れ替えという反則テクニックにまで手を伸ばした。 しかし、その反則も修正され、結局は敗れ去る。 デュエル後、スペード3乱崎凶華の怒りを恐れて逃亡した。 その逃亡生活も長く続かず、乱崎凶華(収縮)によって捕まってしまう。 自由を賭けて2対1で戦ったが、あっさりと撃退され、セキュリティに身柄を拘束されリタイアした。 使用デッキ 【シンクロ召喚】 《サイバー・ドラゴン》や《バイス・ドラゴン》のような半上級モンスターや《簡易融合》などを使って素早くシンクロ召喚を行うデッキ。 レベル6~8のシンクロが主力。 切り札は《シューティング・スター・ドラゴン》と《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》。 ルイージは半上級モンスターを多めに投入してレベル8シンクロを素早く行えるようにし、 マリオはチューナーを多めにして《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》のシンクロ召喚や、《シューティング・スター・ドラゴン》の連続攻撃の補助をする。 チューナーは《緊急テレポート》の恩恵を受けられるサイキック族に加え、《ジャンク・シンクロン》などのレベル3チューナーを、 レベル1チューナーは《アタック・ゲイナー》や《チェンジ・シンクロン》、《エフェクト・ヴェーラー》などを採用。 タッグの場合、《D-HERO ディアボリックガイ》が強力なシンクロ素材となる。 《おろかな埋葬》や《未来融合-フューチャー・フュージョン》で《V・HERO トリニティー》を指定するなどして、墓地に落とせば効果を3回使用可能。 デュエル回 「挫けぬ心、少女達の意思 / 劇場版・ダイヤ6&7」 狂乱決闘日記 第壱わ フラグ立ては計画的に
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GBA マリオ&ルイージRPG [エミュレータ] GBA [R O M ] マリオ&ルイージRPG [画 面] ◎ [ 音 ] ◎ [速 度] ◎ [評 価] ◎ [特 記] 一応完動です。 -- (名無しさん) 2009-06-12 21 58 47
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 マリオ&ルイージRPG タイトル マリオ&ルイージRPG 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A88J ジャンル アクションRPG 発売元 任天堂 発売日 2003-11-21 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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ルイージ
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本項ではゲームボーイアドバンス用ソフト『マリオ ルイージRPG』と、リメイクであるニンテンドー3DS用ソフト『マリオ ルイージRPG1 DX』の両方を紹介します。 判定はどちらも「 良作 」です。 マリオ ルイージRPG 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 マリオ ルイージRPG1 DX 概要(DX) 特徴(DX) 評価点(DX) 賛否両論点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) マリオ ルイージRPG 【まりおあんどるいーじあーるぴーじー】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2003年11月21日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1人(マリオブラザーズは1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年4月30日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 『マリオ&ルイージRPG』シリーズ第1作目ターン制だがアクション性の色濃いRPG マリオシリーズ 概要 『スーパーマリオRPG』『マリオストーリー』に続くRPGマリオシリーズの第三弾にして、「マリオ&ルイージRPGシリーズ」の第一作。 マリオ単独で冒険に出ていたそれまでのシリーズと異なり、緑の弟ことルイージが冒険に同行し、兄弟の力を合わせた様々なアクションを駆使して進んでいくのが大きな特徴となっている。 本作の開発を担当したアルファドリームは、かつて『スーパーマリオRPG』のディレクターだった藤岡千尋を始め元スクウェアのスタッフを中心に構成されている。 BGMも『スーパーマリオRPG』と同じく下村陽子氏が担当(*1)。後のマリルイシリーズでも彼女が引き続き音楽を担当する事になる。 ストーリー ある日、マメーリア王国からの親善大使と名乗る人物がピーチ姫に謁見を求めてくる。しかしそれは悪しき魔女ゲラゲモーナの罠であり、ピーチ姫は声を奪われ、出す声すべてが周囲を破壊するバクダン声になってしまった。ピーチ姫の声を取り戻すためにお馴染みヒーローのマリオ、留守番を決め込むもののひょんな事から無理やり同行するハメになったルイージ、そしてバクダン声ではさらう事もかなわぬと憤慨するクッパは、共にゲラゲモーナを追ってマメーリア王国へと向かう。 特徴 このシリーズでは、AボタンとBボタンの二つがそれぞれマリオとルイージのどちらかに対応するボタンとなり、その組み合わせで二人の協力技「ブラザーアクション」を繰り出すことができる。 これを使いこなし、「兄弟で力を合わせて進む」という独自性が本作のゲーム性の中核を担っている。 単体で行えるアクションは、ジャンプ、ハンマー、ハンド(マリオはファイア、ルイージはサンダー)の3つだが、ブラザーアクションとしてマップ攻略用・バトル用の必殺技と言った多くの派生技が存在する。 マップ攻略に使うブラザーアクションはBボタンで始動するが、マリオとルイージのどちらが先頭になっているかで使えるものが異なる。STARTボタンで順番を入れ替えられるようになっており、謎解きではどのアクションを使うべきか適宜考える必要がある。 バトルではマリオはAボタン、ルイージはBボタンに必ず割り当てられ、攻撃時にタイミングよくボタンを押すことで本来の威力を引き出せるが、失敗すると威力が弱くなってしまう。 バトル中にBP(ブラザーポイント)を消費し、大ダメージを狙える「ブラザーアタック」を放つことができる。これもコマンド入力に失敗すると威力が弱くなってしまう。(通常攻撃同様、入力ミス時のリアクションも面白いので一見の価値あり) ブラザーアタックは使用する時にアクションのレベルを設定できる。レベル1でボタンを押すタイミングで押すボタンの指示とモーションのスロー化が発生し、レベル2ではボタンの指示のみ、レベル3ではスロー化もタイミング指示も一切なくなる。 レベルが低いとBPの消費は大きいが、アクションを成功させやすくなり、逆にレベルが高いと指示やスローモーションはなくなるがBPの消費が減り攻撃力も高くなる。プレイヤーの熟練度次第でダメージ効率を上げられるアクションRPGらしいシステムとなっている。 何度もブラザーアタックを使っていると戦闘中に「アドバンスコマンド」を閃き、閃いた直後から使用可能になる。 コマンド入力時の特定のタイミングで違うボタンを入力することで追加効果を持った別の技に派生するというもので、あえてコマンド入力の派生を無視して元のブラザーアタックを使用することも可能。一部のアクションは攻撃範囲などが変わるため、意図的な使い分けも戦略の内である。 進化したアクションコマンドバトル 『スーパーマリオRPG』や『マリオストーリー』同様、タイミングよくボタンを押すことでダメージ量を増やしたり、ガードできたりするアクションコマンドももちろん健在。 本作では相応に進化しており、通常攻撃だけでなく敵攻撃の回避もジャンプかハンマーで行うようになっている。これによって、アクション次第ですべてのダメージを完全に無効化したり、一部の敵の攻撃にはカウンターを決めることもできるようになった。 敵によっては回避・反撃の両方が可能だが、基本的に反撃を狙うとなるとタイミングは少々シビアになる。余裕を持って安全に回避するか、さらにタイミングを合わせて早期決着を狙うか、という駆け引きが生まれる。 また、敵の攻撃には必ず前兆とある程度の法則があり(例:マリオを指差すとマリオを攻撃する、緑色に光るとルイージを攻撃するなど)、その法則をどれだけ早く見つけられるかで戦闘の有利・不利が大きく変わってくる。 後半になるとダミーの動きをする敵やフェイントをかけてくる敵も出てくるため、緊張感のある戦いが繰り広げられる。 マリオかルイージのどちらかが戦闘不能になると、生き残った側が倒れた方を背負ってかばいながら戦う。 この状態ではブラザーアタックが使えなくなるばかりか、防御・回避・逃走がしにくくなるというハンデを背負うことになる。 戦闘不能状態のキャラは、通常戦闘では戦闘終了後にHP1で復活し、ボス戦後であればHP・BP双方が完全回復した上で復活する。 戦闘から逃げる際はマリオ、ルイージに対応したボタンの規定数連打が必要となり、その際にペナルティとして一定量のコインを失ってしまう。 相手のレベルが高いほど逃げるのに時間がかかり、失うコインの量も多くなる。 レベルアップすると、上昇させたい能力を1つ選び、ルーレットで上昇する数値を選ぶことになる。 同じ能力ばかり上げていると、ルーレットに出る数字が小さい数ばかりになってしまうため、よく考えて能力を上げなくてはならない。 ステータスのひとつである謎の項目「HIGE」は、そのものずばり、「ヒゲのツヤの度合い」。 戦闘時にラッキークリティカルが出やすくなるという、他のRPGで言う「LUCK(運)」に相当する。また、その素敵なHIGEの魅力で店員を魅了し、値引き・高価買取を促すことができるという独自の要素も併せ持つ。 その他の特徴 RPGでは珍しく宿屋がなく、回復ポイントもごく一部に限られているため、回復は基本的にアイテムによる自給自足となる。 一見不便に思えるかもしれないが、代わりに本シリーズは序盤から回復アイテムが手に入る「?」ブロックがより大量に設置されているほか、敵も結構な確率で回復アイテムをドロップするようになっている。また基本的にボスを倒した後は全ステータスが回復する。 さらに先述通り、アクションの腕次第でノーダメージでラスボスまで戦い切ることすら可能なゲームなので、ダメージを受けすぎなければアイテム不足に陥ることはない。 本作に登場するキャラクターや地形、一部のアイテムの名称は笑い声から付けられているものが多い。 ゲラゲモーナ・ゲラコビッツ・ゲラ豆…笑い声の「ゲラゲラ」ウフフマウンテン・ウフ村・ウフ豆…笑い声の「ウフフ」アハハ・アハデミー・アハ豆…笑い声の「アハハ」デヘヘバレー・デへ豆…笑い声の「デヘヘ」など、本作のユーモア路線にマッチしたネーミング。 さらに、物語の終焉へと近づくダンジョンの名がその名もジョークエンド。とことん「笑い」にちなんだものに統一されている。 ミニゲームも比較的充実。中には『ヨッシーのクッキー』をアレンジしたものもある。 また本作には、これまでの『スーパーマリオアドバンス』シリーズ(1~4)と同様に『マリオブラザーズ』も同時収録している。 マリオブラザーズのみ『スーパーマリオアドバンス』シリーズとの互換性があり、各々異なるカセット同士での通信プレイができる。 『マリオブラザーズ』モードに関しては『スーパーマリオアドバンス』と同様のため、詳細はそちらを参照。 ゲームボーイプレイヤーでプレイすると、オプションでコントローラーに振動機能を付けることができる。 評価点 マリオのRPG作品史上初の「マリオとルイージの一緒の冒険」 「マリオは冒険、ルイージは留守番」という今までのマリオのRPG作品のパターンに対し、今作では「マリオとルイージが一緒に冒険」というありそうでなかった冒険が繰り広げられる。 内容もコミカルでユーモラスな描写が多く、楽しんで冒険をすることができる。 シンプルながらもアクション要素が高く、奥が深い戦闘。 「アクションが得意な人はブラザーアタックのレベルを上げてさらに効率よく、苦手な人はレベルを下げる」といったように、アクションが得意なプレイヤーと苦手なプレイヤーへの配慮がされている。 他のマリオRPGシリーズと比べ「体当たりをジャンプでかわして踏みつけ」「相手の弾をハンマーで弾き返す」など防御・回避が視覚的にも非常に分かりやすく、そして効果的。パラメータのバランスもアクションゲームにありがちなシビアさはほどほど。 兄弟愛が感じられる細かい描写。 兄弟の協力技であるブラザーアクションがないと進めない箇所が多いのはもちろん、戦闘中に片方が戦闘不能になるともう片方が背負いながら戦う、戦闘中にアイテムで戦闘不能を回復してあげると互いにお礼を言い合う、お互い抱き合って再会を喜ぶなど、兄弟の仲の良さが細かいところでも描かれている。 公式イラストの一部やステータス画面でお互いをライバル視するかのように押し合っていたり、マリオとルイージの扱いの(ネタ的な意味における)差といった要素はあれど、根底ではやっぱり仲のいい兄弟なのだということをしっかりと感じさせてくれる。 グラフィックがよく出来ており、キャラクターがかわいらしく描かれている。マリオとルイージのリアクションも豊富。 マリオとルイージはボイスはいくつかあるものの掛け声程度でセリフは一切存在せず、リアクションはジェスチャーと絵文字のみ。だが、そのジェスチャーが非常に多彩かつオーバー、さらにコミカルなため台詞なしでも十分伝わってくる。 戦闘のコマンド選択時にBGMに合わせて踊るマリオとルイージなど、かわいいアクションが多いので見ているだけで面白い。 戦闘では多彩なアクションに成否判定があるという性質上、失敗時のアクションも同様に多い。 ハンマーの頭部が取れてしまい目を丸くして驚愕しながら棒だけでぶっ叩く、ハンドが暴発して黒コゲになるなど、失敗してもテンポが良く面白いリアクションを楽しめる。 ほかにも、「ゲヒャヒャヒャヒャ!」と舌を出しながら下品に笑うゲラゲモーナ(ボイス付)、待機中でもやけに生き生きと動く各種敵キャラ、腕を振り回して踊るように喜ぶクッパといったそれぞれのキャラクターの豊富なアニメーションがバトルや会話画面をより一層賑やかにしてくれる。 キノコ王国とは別の国が冒険の舞台ということで、海外旅行を彷彿とさせる旅情感が強く、インターフェースのデザイン面にも反映されている。 具体的には他のRPGのメニュー画面に相当するのがスーツケース、ステータス確認画面に相当するのがパスポート、といった具合。 そして歩き回れるマップもかなり広く、後述のようにあらすじは一本道だが寄り道要素が多く、観光気分はバッチリ味わえること請け合いである。 為替や両替という概念も出てくる。為替の変動幅は常軌を逸しているが…。 チュートリアルがしっかりと丁寧に行われるため、詰まることが少なく、初心者にも優しい作りになっている。 ただし、ストーリー進行にクリアが必須の一部ミニゲームには救済措置がなく、そのことを加味するとそれなりには優しいといった具合だろうか。 歴代シリーズのファンサービスネタがとても多い。 敵キャラとしてバトル内で性質が上手く再現されている『Dr.MARIO』のウィルス、スーパースコープを装備したキラー、『マリオブラザーズ』よろしく左右がループしている戦闘演出、久々にハンマーを使うクッパ、『スーパーマリオRPG』のジーノがミニゲームの案内人として登場(*2)する、とある場所で『ルイージマンション』のオヤ・マー博士が登場するなど。さらには今までのシリーズ歴代のハテナブロックの展示場(生真面目なユーモア入りの解説付)があるなど、過去作ネタが目白押し。 さらに、『スーパーマリオブラザーズ3』と『スーパーマリオワールド』で中ボスを務めたコクッパが(セリフは一切無いとはいえ)実に数年ぶりにボスキャラとして復活したことも特筆すべきだろう。 一応、本作の4ヶ月前に発売された『スーパーマリオアドバンス4』などの過去作リメイクでは登場していたのだが、新作での登場は日本では『ヨッシーのロードハンティング』以来、およそ10年ぶり。海外外注も含めるとCD-i『Hotel MARIO』以来の再登場となる。 下村の手によるBGMも良質。 過去作のアレンジはもちろん、オリジナルのBGMもコミカルな世界観にマッチしている。 問題点 ストーリーは割と短めな上にシナリオは一本道。 アイテムが隠されている寄り道スポット自体は存在するが、分岐や隠しダンジョン、ラスボスクリア後の追加要素といったものは無い。アドバンスコマンドを活用できれば20時間ぐらいでクリア可能。 途中進め方が自由になるポイントはあり、またとあるバグを活用すればゲーム展開を無視した進め方も可能だが、正規の手段ではないためフリーズや詰みになる可能性がある。 隠しブロックから出てくるアイテムがウフ豆というアイテムのみ。 このウフ豆は隠しブロックを除いてはサーフィンをするミニゲームでしか手に入らないため、収集が面倒。その代わり、このミニゲームによって豆自体は無尽蔵に入手可能なので、そこまで大きな問題ではない。 各種豆で作れるドーピングアイテム 各ドーピングアイテムに使用する豆はどれもミニゲームをクリアする必要があるが無尽蔵に入手可能であり、作れるドーピングアイテムにも使用制限がほとんど無いため、ゲームバランスが崩壊しかねない。 ミニゲームが苦手だという人でも、一番使うことになるアハ豆はマメーリア周辺の雑魚敵がドロップするし、デヘ豆もミニゲームのコツを掴めばこれまた大量にGETできる。 とはいえ、よほどドーピングしない限りそんな事態は発生し得ないのに加え、この仕様そのものが最強ステータスを目指すやり込み要素としても作用しているため、この辺りはプレイヤーによりけりである。 装備が整うと実質的にSPEED(素早さ)が死にステータスになってしまう。 一部の装備には「アタック1番」という効果が付加されており、SPEEDの値を無視して最速で行動できるようになる。また、ルイージ専用であるが「マリオフォロワー」(マリオの直後に行動する)、「マリオアヘッド」(マリオの直前に行動する)という効果も存在。マリオに「アタック1番」効果を、ルイージに上記3つのいずれかを装備させるとSPEEDの値に関係なく必ずふたりとも敵より先に行動できるようになる。 これらの効果を持つ防具は防御力はそこまで高くないものの、確実に最速行動して敵の数を減らせるため攻撃を受ける機会自体大きく減らすことができ、実用性は高い。 むしろ、これらより上の防御力を持つ防具には、特殊効果に癖があって実用面ではイマイチというものも少なくない。 キノコバッジ系の効果「キノコパワー」が明らかにバランスブレイカー。 手持ちのキノコ系アイテムの所持数に応じてダメージが増加するのだが、割合増加などではなく最終的なダメージに算出値を直接加算する効果。5種のキノコをすべて99個持つと1ヒットにつき70ダメージ程度加算される。最上位のゴールデンキノコだけは非売品で大量に集めるのが非常に難しいが、他4種を揃えるだけでも50ダメージ近く加算され十分すぎるほど強力。 チョッパーブロスやタイフーンブロスなどの多段ヒットするブラザーアタックは徐々にダメージが減少して最低ダメージである2ダメージに収束していくようになっているのだが、キノコパワーはこのダメージ減少補正を受けないためこれらのブラザーアタックが異常に強力になってしまう。 性質上レベルやステータスが低いほど恩恵が大きくなる。今作は戦闘を介さずにコインを稼ぐ手段が存在していることもあり、その手のやり込みにおける切り札として用いられることが多い。もっとも、ある程度ステータスが極まったとしても異常なほどに強力なので、やはり最終的にはキノコバッジAA一択となってしまいがち。 一応欠点として、本来は回復アイテムであるキノコを火力要素とするため、HP回復に使うのがためらわれるのが悩みどころ(ナッツ系で代用できてしまうが)。 入手機会の限られるドロップアイテムが存在している スタービーンズカフェで7種類全部のコーヒーを作ると、オヤ・マー博士から「ゲームボーイホラーSP」が手に入る。その効果は「敵を倒した時にレアアイテムをドロップすることがある」というもの。この効果は戦闘する機会が限られるボスキャラにも有効であり、そのドロップアイテムが限定品の場合、予備知識がない状態で倒してしまうと二度と手に入らないことになってしまう。一応スイングブロスAdvで盗むこともできるが、落とすアイテムが通常のドロップ、盗んでドロップの両方がある場合、どちらかランダムで盗むため、盗んでドロップのアイテムが手に入れられないこともある。なおスイングブロスAdvでアイテムを盗んでしまうと、倒してもアイテムは手に入らない。 該当するアイテムは、ゲラーネ(*3)の「スレッジハート」、パーニョ(4戦目)&キャサリンの「ラッキーリボン」、レミーの「クッパフィスト」、ロイの「クッパファング」。 逆に通常のドロップが限定品のボスもおり、癖で「ゲームボーイアドバンスSP」を装備しっぱなしで倒してしまうと、盗んでドロップのアイテムがある場合、通常ドロップの限定品が手に入らないという事態も発生してしまう。 該当するアイテムはマザーパックンの「トゲキラーバッジA」、ガンゾーの「ラッキーストーン」、ヤドルフ3世の「フォロワージーンズ」、マメパックンの「パックンスイング」、ルドウィッグの「パックンスーツ」。 移動のテンポが若干悪く、各地にある緑色の土管を使っての簡単なワープしか無い。 付け加えるなら全体的にマップが広い上、通常のフィールドを移動するのにもブラザーアクションが必要とされる場所が多い(特にハイジャンプ)ため、テンポの悪さに拍車がかかっている。 アドバンスコマンドの説明不足 アドバンスコマンドの分岐の詳細な条件は「コマンド発動中に『!』マークが出たタイミングで、通常時とは逆のボタンを押す(*4)」というもの。 入力コマンドと入力タイミングを知るためには、レベル1(イージー)に下げる必要があるが、一旦レベル3をマスターして使いこなせるようになっている状態ではわざわざレベルを最低に戻して使おうという考えに至りにくい上、ゲーム中はおろか説明書や公式サイトにすらも詳細な説明が一切存在していないため、せっかく覚えても肝心の使い方に気づきにくい。使い方がわからないまま1度も使わずにクリアしてしまったというプレイヤーも少なからず存在している。 とあるレギュラーキャラクターの扱いが悪い。 + ネタバレ注意! 悪役でお馴染みのクッパ。今回はRPGのように手伝ってくれると思いきや…。 序盤で自慢の戦艦カメジェットを敵に破壊された上に、落下先で大砲の砲身にハマりこみ、そこのボスに辱められた上に金銭せびりのカモにされ、最後には大砲でどこかへ飛ばされる。 記憶喪失になったところを利用され、盗賊のしたっぱとして働かされる。 ショックで記憶を取り戻した矢先にゲラゲモーナに心身ともに乗っ取られる。 最後はマリオとルイージが体内のゲラゲモーナを倒し、元に戻れたのはいいが、気絶したまま放置されてしまう。そのままクッパ城に爆弾を仕掛けられ爆発に巻き込まれる。「爆発したクッパ城ごと海に落下→落下の衝撃で空中にすっ飛ぶ→カメラに激突して画面にヒビが入る」というメタ演出がある上、叩きつけられた際に非常に情けない変顔になる始末(*5)。挙句の果てにEDではプレゼントボックスに入れられてキノコ王国に帰るピーチ姫の飛行機で吊り下げられたまま運ばれ、そしてクッパ城に勢いよく落とされる。 …と、シリーズを代表する悪役とは思えないほど扱いが悪い。 また、すでにいじられキャラが確立されつつあった時期とはいえルイージも「金的」「女装」「催眠術」、挙句の果てに「ハンマーで平べったく叩き潰されサーフボード代わりにされる」……と、なかなか酷い扱いを受けているシーンが多い。いじり一辺倒ではなくそれなりに見せ場も多く存在するため、クッパと比べれば優遇されている方ではあるが。 総評 「マリオとルイージが協力し合いながら冒険する」という、今までになかった物語が描かれる本作。 単純な操作で簡単に遊ぶことができ、シンプルながらもアクション性はそれなりに高く、豊富なブラザーアクションを活かした奥が深い仕掛けも用意されているため、謎解き面でも飽きさせない作りになっている。 もちろん「アクションが苦手」「謎解きが苦手」といったプレイヤーへの配慮もきちんとなされているため、初心者にもとっつきやすい作りとなっている。 マリオらしいアクション性をより深く突き詰め、さらにマリオファンの心をくすぐる要素も多数盛り込まれた本作は、『マリオ』シリーズファンはもちろん、マリオ作品に初めて触れるプレイヤーにも問題なくプレイできる良作だと言えるだろう。 余談 本作の好評を受け、以降も「携帯機用のマリオRPGシリーズ」として続編が順調にシリーズ化されていった。 全体的なシステムや演出がかつて同スタッフが制作した『トマトアドベンチャー』に酷似しており、本作と直接のつながりはないものの同じ延長線上にある作品と捉えることができる。 ゲラゲモーナの1番弟子ゲラコビッツは、海外で特に人気が出ており(*6)、本作が大好きなアメリカの翻訳担当の要望により、オリジナルキャラクターとしては珍しく続編である『2』と『3』にも登場している。 没データについて 実はゲーム内にはフォックス・マクラウドやキャプテン・オリマーなど多数の任天堂キャラクターの没になったグラフィックや没セリフが残されており、会話内容から察するに本来は前述のドーピングアイテムを生産する場所で多数のニンテンドーオールスターがゲスト出演する予定だったようだ。それが没になり、オヤ・マー博士だけが登場することになった様子。 また、日本版限定で入手可能なアイテムも存在する(海外版でもデータ自体は残されており、チートを使うことで入手が可能)。 その他にも「ジーニストジーンズ」や「セーフガード(4作目で採用)」など、本作では没になった装備品もいくつかデータに潜んでいたりする。 CMでは『HOT MARIO』と題し、SMAPの稲垣吾郎がマリオに扮して登場する。 砂漠での過酷な冒険……と思いきや、園児がいっぱいいる公園の砂場であることに気づいてバンザイするというシュールな絵図。肝心のルイージがいないのはご愛嬌。 + CM 2023年2月9日より『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』の初期収録ソフトの一つとして本作が配信された。 2017年にニンテンドー3DSでリメイク作『マリオ ルイージRPG1 DX』が発売。詳細は後述。 マリオ ルイージRPG1 DX 【まりおあんどるいーじあーるぴーじーわん でらっくす】 ジャンル ブラザーアクションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 アルファドリーム 発売日 2017年10月5日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 周辺機器 amiibo対応 判定 良作 ポイント 第1作目を『4』準拠でリメイク新要素「クッパ軍団RPG」を追加キャラの削除・セリフの追加・バランス調整等の変更点も 概要(DX) 初代『マリオ ルイージRPG』を3DS用にリメイクした作品。 グラフィックが『4』以降準拠にリニューアルされ、新要素として「クッパ軍団RPG」が追加された。 それ以外にも細かい部分が追加、調整されている。 特徴(DX) 後発の作品、特に5作目である『ペーパーマリオMIX』で追加された要素が本作にも多く引き継がれている。 ガイド 基本的なシステムやブラザーアクション、ブラザーアタックなどの解説を任意で見られる。 イージーモード 戦闘でマリオとルイージが強くなる。 アシストモード ONにすると戦闘で敵がマリオとルイージ、どちらを狙っているか分かるようになる。 きんきゅうガード 敵の攻撃をよけきれないと思ったら、Xボタンを押すとガードしてダメージを減らせる。 アクションコマンドの成功判定が複数段階になった。 ジャンプ攻撃時にタイミングよくボタンを押せば二回踏める。 ボス戦でボスのHPが減るとボスが怒って赤く光る。 この状態になるとボスの攻撃が激しくなるが、ボスが弱っていることが分かりやすくもなっている。 戦闘でモンスターにもレベルが設定されるようになった。 逃げる際にボタン連打が不要になり確実に逃げられるようになったほか、コインも落とさなくなった。 GBA版では、フィールド画面でSTARTボタンを押してマリオとルイージの配置を入れ替えることができたが、本作ではブラザーアクションに応じて配置を自動で入れ替わるようになった。 この変更により、後発の作品のようにマリオが使うことができるアクションがAに、ルイージが使うことができるアクションがBに固定されている。 Xボタンで同時ジャンプが可能になった。 GBA版では防御カウンター時にハンマーを構えっぱなしにしていると重さに耐えきれず落としてしまうが、本作ではハンマーをずっと構えていられる。 これに伴い、オヤ・マー博士から貰える装備の一つ、ハンマーをずっと構えられるという効果のあったものが差し替えられた。 いつでもセーブが可能になった。 ただし、セーブブロック自体は残されている。 文章にルビが追加され、漢字が読みやすくなった(任意でON/OFFの切り替えが可能)。 GBA版では喋らなかったクッパ7人衆(旧 コクッパ)が今作では明確にセリフ付きで喋る。 性格は『ペーパーマリオMIX』のものを引き継いでいる。 その他変更点 アイテムや装備品が多数追加。 GBA版になかった新規の特殊効果も大量追加。一方でGBA版でSPEEDが死にステータス化する一因になっていた「アタック1番」は廃止されている。「キノコパワー」も大幅に弱体化。 GBA版で「アタック1番」の特性を持っていた「1バンズボン」は本作でも登場するが、DEFが上がらない代わりにSPEEDが大幅に上昇する防具となっている。 叩くと全回復するブロックが大幅に増加した。 ワープ用の土管が追加された。 有料でヒントをくれる店がウワサ屋に変更された。 また、ゲーム内でいろいろな記録を達成すると景品がもらえるようになった。 ブラザーアタックの難易度は「ふつう」と「かんたん」の二つに。 後者は消費BPが多くなるかわりに成功させやすくなる。威力は変わらない。 GBA版におけるアドバンスコマンドは「DXアタック」と名称変更され、元の技とは別技扱いになった。 GBA版に存在したコマンドを成功し続ける限り無限に続けられる系のブラザーアタックは、すべて一定回数でExcellentとなり強制終了するようになった。 透明なブロックは今作ではわずかに光るようになった。 そのほか、透明ブロックが見えるようになるアイテムも追加されている。 各地のブロックの数やマメの数を確認できるようになった。 これらを探すのが今作のやりこみ要素となる。 BGMがハードの音源に合わせてアレンジが施された。 基本的に原曲に忠実だが、パート編成が変わったことで雰囲気が変わった曲や、新しいフレーズが追加された曲などもある。 キャラクターボイスは一新されているが、ゲラコビッツやゲラゲモーナ、マメック王子などのゲストキャラクターのボイスは原作からの流用となっている。 一部のキャラクターが原作から削除・変更されている。主にパロディ系が自主規制されているものが多い。 カメジェットの乗組員のノコノコが固有のものから通常のノコノコに変更。 ミニゲーム解説に登場していたジーノは削除され、通常のシステムメッセージに変更。このため今作ではスクエニのコピーライトも無い。 FFシリーズの白魔道士に酷似した衣装のサイコカメックは、役割をそのままに『3』に登場するDr.コキノに差し替えられた。 サイコカメックではなく白魔道士風でもないが、似た雰囲気で白い衣装のカメックが「クッパ軍団RPG」に登場(青/白/赤/緑の4種類)、仲間にもできる。 メカワンワンが『4』以降に登場するメカクッパに差し替えられた。おそらく頭部が(当時の)AIBOを思わせるデザインだったことが原因だろうか。 本家と見た目が大きく違っていたブーメランブロスは「ブーメランマメブロス」と名称変更。現在のブーメランブロスとは別種扱いになった。 「クッパ軍団RPG」には現在のブーメランブロスも登場して共演を果たし、マメブロスと戦わせることも可能。 同名の色違いが2種類並列していたリンボーブロスは、上位版の方が「オコリンボーブロス」に名称変更され区別されることになった。 二代目ドンキーコングそっくりの骸骨だったビィンキーは、普通の人間風の骸骨のデザインに差し替えられた。 今作ではサウンドテストモードが搭載されており、デフォルトで選択することが可能。 最初からすべては聴けずゲームの進行と共に増えていく。さらにアイテムの「カセットテープ」を入手すればGBA版のBGMも聴けるようになる。 クラブニンテンドーの特典CDで一部の曲が聴けるのみだったが、これによって原作含めた曲を自由に聴けるようになると共に、正式な曲名が判明した。 ちなみにオヤ・マー博士関連のイベントでGBA版では『ルイージマンション』のメインテーマやラボのアレンジが流れたが、今作ではラボのテーマ曲(『ルイージマンション2』からの原曲流用)のみとなった。そのため本作は下村氏以外のコンポーザーも参加したタイトルとなった。(エンディングクレジットは下村のみ。) 上記以外にも一部楽曲の削除・差し替えがあり、GBA版の一部の楽曲がサウンドテストに未収録となっている。 「マリオブラザーズ」は削除された。 クッパ軍団RPG 本作最大の追加要素。マリオとルイージの冒険の裏で起きていた別の物語を描いたゲーム。 主役は何の変哲もない一体のクリボー。冒頭でクッパ軍団が散り散りになりクッパともはぐれる所からスタートする。 ステージ選択式。通常のRPGのようなフィールド移動は存在しない。 最大8人までのチームを組む。仲間にできるキャラクターはクリボーやヘイホー、カメックやワンワン、クッパ7人衆などマリオシリーズではおなじみの敵キャラばかりである。(わずかに例外もあり) 特定のキャラの組み合わせでチームを組むと「スキル」が発生し戦闘時にステータスにボーナスが付く。 キャラクターには「とつげき」「ひこう」「えんきょり」の3つのタイプがあり、それぞれが3すくみのように相性がある。敵に対して相性の良いタイプで挑むのがセオリーとなる。 また一部のキャラは特定のキャラに強いor弱いというケースもある。 戦闘は基本的にフルオート。やることはRPGというよりシミュレーションに近い。 隊長がやられるとその時点で負けになる。こちらも相手チームの隊長を倒せば勝利となる。 キャラクターには固有の「スペシャル技」が存在し、戦闘中にキャラが「!」を出したら使用するという合図。この時タイミングよくボタンを押すと効果が上がる。 隊長だけが使える「リーダーアクション」が存在し、戦闘中に対応するボタンを押すか下画面のタッチで使用可能。ただし使用にはLPが必要で足りないと使えない。 リーダーアクションは複数あり組み合わせは自分で決められる。ただしキャラクターによっては使えないものも。 ステージをクリアしたり特定の条件を達成すると「マメ」が手に入る。これで経験値を増やしたりステータスを増強したりできる。 仲間キャラとは別れることもでき、別れるとマメを置いていくことがある。なおクッパ7人衆など重要キャラとは別れられない。 評価点(DX) ガイドのおかげでよりチュートリアルが簡略化されテンポが良くなった。 とくにブラザーアタックはガイド内でいくらでも練習することができるようになった。戦闘中でも練習に移行できるので、ひらめいたばかりのDX技を練習するということも可能。 特にオリジナル版のアドバンスコマンドは、派生の仕様に気づきにくい、ゲーム内に説明がなかったなどの問題点を抱えていたため、仕様変更によって使いやすくなった。 ブラザーアタックの豊富な失敗パターンもガイドを利用することで気軽に見られるようになった。 GBA版よりサポートが充実し、初心者でもクリアしやすくなった。 また、一部のボスの攻撃もかわすのが簡単になっていたりする。 BGMはGBA版より豪華に、その上GBA版のBGMも聴けるという至れり尽くせり。 通常戦闘BGMは前作とは違うアレンジ、しかも新フレーズが追加されている。 セリフが追加されたおかげでクッパ7人衆の個性がより強くなった。 戦闘パターンも大幅に変更されており、それぞれで全く攻略法の異なる戦闘となった。 7人衆は「クッパ軍団RPG」の方でも登場しており、今作ではかなり目立っている。 「クッパ軍団RPG」の主役のクリボーの「クッパを助ける」という目的は終始ブレず、見ていて好感が持てる。 ラストエリア突入前の演説は今作の名シーンでもある。 「クッパ軍団RPG」では原作の補完を含め、歴代のマリルイシリーズに関わる小ネタがあり、シリーズをプレイしてきた人ならニヤリとできる。 また、「クッパ軍団RPG」はメイン敵がゲラコビッツなためか、全体的に『3』を彷彿とさせるシーンが多い。 「クッパ軍団RPG」で仲間にできるキャラクターはかなり多種にわたる。 マリオシリーズではおなじみの敵から少しマニアックなキャラ、『4』のエリート3人組などマリオシリーズに詳しい人なら「こんなキャラも使えるのか!?」と思えるはず。 ちなみにマリルイシリーズではおなじみの「イエロースター」も特定の条件を満たすと仲間にできる。 賛否両論点(DX) ブラザーアクションを覚えていない場合、後列キャラがMAP上でハンマーやハンドを任意で使用できなくなった。 前述の入れ替えの仕様変更により、ブラザーアクション習得前に相方に故意にハンマーやハンドを使った際のリアクションが見られなくなった。ゲーム進行上必要ないが、多彩なリアクションで目を楽しませてくれていただけに、見る機会が減ったことは惜しい。また、ゲーム開始直後も、同じ理由で入れ替えが出来なくなっている。 このようにいろいろと小ネタが削除されてしまって残念がられているが、「金的ジャンプ」はきっちり残っている。 ただしGBA版と比べるとルイージの体力消耗が非常に多くなっている。 ブラザーアタックの通常版とDX版が別技扱いになったが、その際に消費BPに差が生じるようになった。大抵はDX版の方がBPをより多く消費する。GBA版ではどちらも消費BPは同じだったためわずかに使いにくくなったと言える。 一方、DX版は基本的に「トゲを持つ敵にも通用するジャンプ属性の攻撃」「アイテムを盗む効果が付く」など、技の性能としてはGBA版の時点で通常版の上位互換という部分が強い。これをバランス調整と取るかはユーザーの感覚次第といったところ。 また、GBA版のアドバンスコマンドでの通常技の途中から派生していく仕様の方が好きだったという声もあり賛否が分かれている。 「クッパ軍団RPG」以外の追加のやりこみ要素は上記のブロック・マメの数が記録されるようになったことのみ。 『3』以降のようにボス敵との再戦やブラザーアタックを用いたミニゲームは用意されなかった。オリジナルに忠実とも取れるが、近年の作品では定番だっただけに惜しまれる。 テキストは概ね原作に忠実だが、CERO Aにそぐわなかった一部の アレ なセリフが変更されている。 + 「ワシはこの中にネタバレ村を作ってネタバレ村の村長に立候補するかもしれん…」 ある島で話すことができる不思議な生き物「クス・ジー」の中には、 「ワシはこの島におっぱい村を作って…おっぱい村の村長に立候補するかもしれん…壮大なロマン…」 というどうしようもないスケベ発言をする者が存在するが、「おっぱい村」が「マシュマロ村」に修正されている。 この経緯を知ってると隠語に聞こえる リメイク元のファンからよく話題にされるセリフであり、変更されることも予測はされていたが…。 その一方で、新たに「プルプルイズバスト」なる珍言が追加されていたりもする。いいのか。 また、ジョークエンドの少女型のボスのセリフが変更されており、リメイク元では対決前にキャバクラを彷彿とさせるごっこ遊びでマリオブラザーズを油断させてから相方と共に「サービス」と称して襲いかかる(*7)が、今作では「男の人が上がり込んできた」と相方が怖がったのを見て、揚げ足を取る形で激情して襲いかかってくる形に変更されている。 態度も部屋に誘い込むものから、部屋に上がり込むことを忌み嫌うものになっているが、誘い込む意図が見え隠れするヒント看板はそのままなので、微妙に矛盾が生まれてしまっている。 ほかにも、 アレ な要素では無いが、土管の店に住む土管を説明する人物が別れの際に毒舌な愚痴を言う表現が修正されている。 こういった場面を懐かしむために遊んだユーザーがこれらの変更に惜しみの声を上げることも少なくなかった。 問題点(DX) 「アタック1番」廃止と「キノコパワー」の大幅な弱体化でバランスブレイカーと呼べる要素は概ねなくなったが、「マリオアヘッド」「マリオフォロワー」は健在でありルイージのSPEEDが無意味になるのは変わっていない。 「マリオアヘッド」効果のスキャンダルジーンズは今作のルイージの装備では非常に高性能な部類であり、コレより上位の装備がどれもこれも癖がある効果のものばかりであるためやっぱり一択になってしまいがち。 また、『3』以降登場したガードシェル系と同様のバリア効果を持つ装備も登場している。相変わらず強力だが、今作ではアクセサリではなくウェアカテゴリでありステータスも低いため、過去作ほどの強烈さはなくなった。 「キノコパワー」に関しては、『最速で入手しキノコ系をすべて99個集めたとしても同時点で登場している店売りのバッジに性能が劣る』という、弱体化を超えて実用価値がほぼ皆無という状態になってしまっている。 各ステージのデモは設定で見返し可能だが、エリアごとのムービーはゲーム内で見返すことができない。 先述のラストエリア突入前のムービーも見返し不可能。ゲーム内で見返せないのは惜しまれる。 仕様変更による死にギミックの発生。 水中を泳ぐ際にGBA版とは違い、DXでは画面上部まで泳げるように変更された。 これにより、GBA版では高い段差を上がる場合は渦巻を使う必要があったのだが、DXでは渦巻を使わずとも段差に上がることができるようになり、渦巻の意味が無くなってしまった。 ほかにも、スピンジャンプやハイジャンプの準備中に歩けるようになったため、GBA版ではサンダーのくっつきを利用して通り抜けるギミックを、スピンブロスで通り抜けることができるようになってしまった。 セーブデータ数がGBA版の3個から2個に減少した。 「クッパ軍団RPG」を遊ぶ上で不便な点がいくつかある。 まず「クッパ軍団RPG」はストーリー展開の都合上、本編での序盤のダンジョンを2つクリアしないと遊べない。 遊ぶためにはセーブファイルから本編をロードし、そこからメニューにある「クッパ軍団RPG」を選ばないといけないのでやや面倒。 真ラストステージに挑むには本編を一度クリアしないといけない。本編のストーリーのネタバレを防ぐ意味があると思われるので仕方ない部分もあるが… 「クッパ軍団RPG」でいろんな敵キャラを使用できるが大半が2Dマリオからの参戦。3Dマリオからの参戦はごくわずかなのが残念なところ。 「クッパ軍団RPG」のストーリーは本編の裏で起きた出来事という設定なのだが、本編の時系列と照らし合わせると一部キャラクターの行動が不自然だったり整合性が取れないと思われる箇所がある。 総評(DX) 現在から見るとシステムが若干粗削りだったGBA版を、現在のシステムを導入する事で大幅に遊びやすくした作品。 追加要素である「クッパ軍団RPG」も出来が良く、本編とは全く違ったゲーム性を楽しむことができる。 まさにマリルイシリーズの「原点」をより深く楽しめるゲームであり、シリーズに初めて触れる人、シリーズをやりこんできた人、両方にオススメできる。 余談(DX) 今作のCMはリメイク元と違い、月亭方正(旧,山崎邦正)氏が出演し落語調に内容を紹介するものだった。 後に薄くなっていた氏の頭髪をCGで増毛していたことが暴露されてしまい、変な形でも話題を呼んだ。 ゲーム情報番組『ニャニャニャ! ネコマリオタイム』(第99回)内のコーナー「おしえて! DJネコマリオ」で今作が紹介された際にはラジオネーム「やまざきさん」なる人物からの投稿が送られ、「クラスの委員長に選ばれた」とネコピーチがハガキを読み上げており、氏がかつて主題歌を担当したアニメを彷彿とさせる内容となっていた。 + CM 没データの中にペーパーマリオのブーツとハンマーのアイコンが確認できる。 おそらく前作『ペーパーマリオMIX』のデータを流用していると思われる。
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登録日:2012/09/12 Wed 01 41 34 更新日:2024/05/20 Mon 23 41 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ステージ スーパーマリオギャラクシー スーパーマリオギャラクシー2 トラウマ ドット パープルコイン パープルコイン オン ルイージ パープルコメット マリオ ルイージ 高難易度 『パープルコイン オン ルイージ』は『スーパーマリオギャラクシー』に登場するステージである。 場所はトイボックスギャラクシーのマリオ(ルイージ) オン マリオのドットマリオのところの裏側がステージになる。 いたずらコメットのパープルコメットがトイボックスギャラクシーに来ないとできない(クリアすればいつでもできる)。 マリオ(ルイージ) オン マリオはドットマリオに着いたら5つのシルバースターを取れば着地した場所にスターが現れてスターを取れば終わり。 オーバーオールはマグマでパネルに注意しながらやれば難しくない。 が、パープルコイン オン ルイージはめちゃくちゃ難しい。 パープルコインを集めるステージはステージに散らばるパープルコインを100枚全て集めると特定の場所にスターが現れるが、他のステージに比べると比較的に難しい。 中でも時間制限付き、もしくは強制スクロールのステージの場合だと特に難しくなる(BGMはスーパーマリオギャラクシーの4大神曲のひとつであるパープルコメットが流れる)。 その中でもこのパープルコイン オン ルイージはゲーム内でも1、2を争うほどの鬼畜ステージである。 難しい理由としてはまともな足場がスタート地点にしかないからである。他は2種類のパネルと毒沼で編成されている。パネルは黄色と緑である。 黄色のパネル(肌やボタンの部分)は1度乗るとゆっくり回転を始めて、長居していると滑って落ちてミスに。 再度乗る事も一応できるが難しいし、すぐに別のところに移動しないといけない。 緑のパネル(服の部分)は一度乗るとだんだん小さくなりそのうち消えてしまう。 一度コインを取り逃すと再度取りに行くのは不可能でそのまま落ちてミスになるし、このパネルはスターが現れるスタート地点周辺にもたくさんあるため、 スタート時に緑のパネルに乗りすぎるとスタートに戻れなくなってしまう。 深緑の部分(帽子とオーバーオール)は上記通り毒沼で入ったらすぐにミスに。 帽子のところにはスターピースしかないが、オーバーオールのところにはコインが大量に配置されているので、 幅跳びやスピンを駆使しないと届かずミスになる人が後を絶たない。 あと裏面のマグマにも実は判定がある。当たったところで待っているのは奈落だが。 また、上述にも書いたがスターが現れるのはスタート地点で周りは緑のパネルだらけなので蛇足したら100枚取れてもスターにたどり着けない可能性があり、 通るルートも考える必要がある。 制限時間は3分で、3分以内にスターを取る必要があるが正直タイムオーバーでミスする事は少ない。まず転落か毒の二択だろう。 一応救済措置がいくつかあるのがせめてもの救い。コインはステージに150枚で全部取らなくてもよく、 1箇所に何枚もコインがあるところもあり(ただし空中で近くの足場は緑のパネルであるところが多くチャンスは1度だけ)、取るのは中盤になってしまうものの1UPキノコもきちんと用意されている。 このステージで逝ったマリオ(ルイージ)は何人いるのやら。 未だにクリアできない人-リスト も。 しかし、中には コイン150枚全部どころか全ての足場を踏んでクリアする猛者も。 動画もいくつか転がっているので、クリアできない人は一度見てルート構築の参考にしよう。 そしてスーパーマリオギャラクシー2にもまさかの登場。前作のトラウマが蘇るかと思いきや前回よりはマシに。 1との相違点 黄色のパネルは回らない コインは100枚全てを回収しなければならない。 マネックが10体ほどストーキングする 制限時間は2分(100枚集めればその時点でタイマーは止まる) 何度もミスればロゼッタ様が助けてくれる(おたすけウィッチ) 特に黄色のパネルが回らないのは大きく、結構楽になった。 しかし、マネック(*1)がいるので油断しているとぶつかりそのまま落下or毒沼に落ちミスなんてことも。 1より多少楽になったとはいえ、気を抜いているとすぐにロゼッタ様のお世話になってしまうぞ。 まぁこれよりマスター オブ ギャラクシーの方が圧倒的に難しい。 追記・修正は1で150枚取ってスターをゲットできた方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パープルコインの曲を聴く度思い出すステージ -- 名無しさん (2013-11-20 21 12 30) 3Dマリオじゃ一番難しいのではと思うくらい鬼畜。 -- 名無しさん (2015-08-06 20 49 03) このページの日本語めちゃくちゃだな -- 名無しさん (2016-08-25 20 16 02) 150コインのパープルコメットの中では一番簡単だと思う。まあ中ではというだけで、みんな難しいが -- 名無しさん (2016-08-29 09 23 18) 難しいっちゃ難しいがこのコースをクリアできればマリオ上級者を誇ってもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2020-09-23 13 24 27) 個人的には時間が極端に短いファントムや取りこぼしの許されないキャノンフリートの方が難しく感じた。ここは覚えゲーだから慣れればなんとかなる -- 名無しさん (2023-02-15 21 44 14) 名前 コメント
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『マリオ作品』の登場キャラクター。 声優は「チャールズ・マーティネー」 プロフィール マリオの双子の弟。 年齢はマリオと同じく「20-26程度」 髭はマリオより微妙に形が違っていて、身長がマリオより高い。 兄と同じ青いオーバーオール、緑の帽子とシャツに加えて帽子に付いている「L」がトレードマーク。 「緑のヒゲ」とも呼ばれていて、マリオの事を「兄さん」と呼ぶ。(作品によっては「マリオ」と呼び捨てだったり、「兄貴」と呼んだりすることも) マリオ以上のジャンプ力がある。 だが滑る。 性格は温厚で怖がり、オバケや幽霊が大の苦手。 多少ドジっぽくて卑屈なところも。 1983年に発売された「マリオブラザーズ」以来から長年、脇役のポジションだったルイージが初の主役(厳密には海外のみで発売されたNES「Mario is Missing!」という他社製任天堂公認ソフトにて主人公にはなっているが)というだけであって広告など大きく話題になった。 このルイージという名前は、任天堂米国法人の社員がイタリア人に多く語呂の良い名前を模索して決めたことに由来する。 初登場から長い間レギュラーとして登場しているがヨッシー、キノピオ、ワリオ達が主役となるなか彼は未だに… しかし2001年9月14日にゲームキューブ本体と同時に発売したソフトで、ルイージマンションでは念願の主役デビューを果たした(初登場から約18年) 更に2011年に3DSでルイージマンション2が作成されるとの発表がある。 元々マリオシリーズの2人ゲーム用キャラで、マリオと同一の能力だったため一人でプレイする際にはまったく必要とされていなかった。 そうした生い立ちがキャラクター付いてしまったため「永遠の二番手」「マリオの色替え」(現在では能力がマリオと違うゲームもあるが)などと呼ばれたりする。 マリオとはスポーツやレースなどで競いあったりもするが、兄弟仲は良い。 スマブラシリーズでは、隠しキャラというちょっとおいしいキャラとして登場。 大乱闘スマッシュブラザーズ 隠しキャラとして登場。 「使用可能条件」 ・[練習モードの「ractice」で、最初に出ている8人全員がクリアーすると乱入してくるので、それを倒すと使えるようになる] 「キャラクター特性」 マリオよりジャンプ力が高いく、緑色のファイアーボールは直接に跳んでいく。 また地面を滑りやすいのも特徴。 更に相手を炎に包む上必殺技は出だし際で当てるとファイアジャンプパンチになり、威力とふっ飛ばし力が激増する(ただしファイアにならない場合は最弱) アピールが寂しそうに石ころを蹴るような姿に哀愁が漂うが実は攻撃判定がありガケつかまりの相手を蹴落とせる。 「長所」 ・ジャンプ力、復帰力が高い。 ・上方向へのフィニッシュ技が強い。 「短所」 ・ダッシュ、空中移動等の動きが遅い。 ・判定の強い技が少ない。 ・全体的に癖の強い性質であり、それ故に扱いが難しい。 「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。 ・弱攻撃「左パンチ 2%」 ・弱攻撃2「右パンチ 2%」 ・弱攻撃3「蹴りあげ 3-4%」 ・ダッシュ攻撃「ぽこぽこパンチ 2% 6回分攻撃/最大12%」 ・横強攻撃「ミドルキック 8-10%」 ・上強攻撃「アッパーカット 8-10%」 ・下強攻撃「ローキック 6-7%」 ・横スマッシュ攻撃「スマッシュパンチ 11-16%」 ・上スマッシュ攻撃「スマッシュヘッドバット 15-19%」 ・下スマッシュ攻撃「ダブルキック 13-17%」 ・空中ニュートラル攻撃「ルイージキック 9-14%」 ・空中前攻撃「回転ドロップキック 8-16%」 ・空中後攻撃「後方ドロップキック 8-16%」 ・空中上攻撃「エアスラッシュ足 7-12%」 ・空中下攻撃「ドリルキック 3% 8回分攻撃/最大24%」 ・つかみ「つかみ 0%」 ・前投げ「ヒコーキ投げ 9〜12%」 ・後投げジャイアントスイング 12-16%(動作時に攻撃判定あり)」 ・通常必殺技「ファイアボール 5-6%」 上必殺技「スーパージャンプパンチ 2%/ファイアジャンプパンチ 18-25%」 ・下必殺技「ルイージサイクロン 12-18%」 ・アピール(蹴り 1%) 唯一ダメージを与えられるアピール。 大乱闘スマッシュブラザーズDX 隠しキャラとして登場。 「使用可能条件」 ・[1]レギュラー戦『アドベンチャー』のステージ1-1で、残り時間秒の下1ケタが2秒のときにゴールし、ルイージを1分以内に倒してアドベンチャークリア後に乱入してきた、ルイージを倒すと使用可能になる] ・[2]大乱闘、もしくはスペシャル乱闘を800回以上プレイして、ルイージとの乱入戦に勝つと使用可能になる] 「キャラクター特性」 任天堂が誇る世界的人気ゲームキャラクターの代表の一人、マリオの双子の弟である。 通称は「永遠の二番手」「緑の人気者」など。 特徴はマリオよりもジャンプ力が高いが滑りやすく、全体的に動きが緩やかだが「絶を出した時だけダッシュ以上のスピード」を発揮するのが大きな特徴。 今回も上必殺技は出たし際で当てると超強力な技になる。 他にも横必殺技では1/8の確率で爆風と共に物凄いスピードで横へ吹っ飛んでいき高い吹っ飛ばし力を誇る暴発を起こしたり、他には攻撃判定があるアピールができる唯一のキャラである。 以上の独特な挙動で相手を惑わせつつ、熟練したルイージ使いなら絶で相手の懐に潜り込むのが主な戦闘スタイルになるだろう。 「長所」 ・ジャンプ力が高い。 ・空中攻撃の性能が全体的に強い。 ・スマッシュ攻撃などの吹っ飛ばし力がマリオよりも優れている。 ・全体的に技の隙が少なめ。 ・横Bや上Bなどの一撃必殺的ワザを持っている。 ・絶の移動距離が全キャラ中最高(ダッシュより速い) 「短所」 ・地上、空中共に横移動速度が遅い。 ・よく滑る性質上、ガードからの反撃がやや困難。 ・落下速度が非常に遅く、空中横移動も遅く手玉や回避狩りに遭いやすい。 ・復帰時(特に横)の隙が大きく、軌道も読まれやすい。 ・ワザのリーチが短い。 ・癖の強い性質であり、扱いが難しい。 「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。 ・弱攻撃「左パンチ 3%」 ・弱攻撃2「右パンチ 2%」 ・弱攻撃3「どんけつ 5%」 ・ダッシュ攻撃「ぽこぽこパンチ 2% 6回分攻撃/最大12%」 ・横強攻撃「ミドルキック 10%」 ・上強攻撃「ねこパンチ 9%」 ・下強攻撃「かかとげり 9%」 ・横スマッシュ攻撃「地獄突き 12-17%」 ・上スマッシュ攻撃「スマッシュヘッドバット 17-23%」 ・下スマッシュ攻撃「ダブルキック 17-23%」 ・空中ニュートラル攻撃「ルイージキック 8-15%(出始めに当てると高威力)」 ・空中前攻撃「脳天チョップ 12%」 ・空中後攻撃後「方ドロップキック 11%」 ・空中上攻撃「エアスラッシュ 13%」 ・空中下攻撃「ドリルキック 16%(ももにメテオ判定がある)」 ・つかみ「つかみ 0%」 ・つかみ攻撃「つかみヘッドバット 3%」 ・前投げ「ヒコーキ投げ 8%」 ・後投げ「ジャイアントスイング 10%(動作中8%の攻撃判定あり」 ・上投げ「スルーアップ 7%」 ・下投げ「スルーダウン 7%」 ・通常必殺技「ファイアボール 6%」 ・横必殺技「ルイージロケット 5-26%(暴発25%)B押しっぱなしでタメが可能 1/8の確率で暴発、はじき入力でタメ時間が短縮」 ・上必殺技「スーパージャンプパンチ 1%/ファイアジャンプパンチ 25% 出だし際に当てるとファイアジャンプパンチに変化 地上で当てると最大威力」 ・下必殺技「ルイージサイクロン 8-20%」 ・アピール(蹴り 1%) 大乱闘スマッシュブラザーズX 隠しキャラとして登場。 「使用可能条件」 ・[1]ゲームモード『シンプル』難易度問わずノーコンティニュークリア後に乱入してきた、ルイージを倒すと使用可能になる。 難易度ふつう以上でクリアすると「キャプテン・ファルコン」の乱入戦が優先される] ・[2]大乱闘を22回以上プレイして、ルイージとの乱入戦に勝つと使用可能になる] ・[3]アドベンチャーモード『亜空の使者』にて仲間になるところまで進める(仲間になるのはかなり後)] 「キャラクター特性」 兄マリオとは似ている点もあるが、異なる部分の方が多い。 マリオよりジャンプ力が高いが、非常に滑りやすく、癖のある技が多く扱いには慣れが必要。 またマリオが壁ジャンプ可能に対し、ルイージはしゃがみ歩きが可能。 また今作ではファイアボール後隙が短くなりマリオのものよりも連射性能に優れる。また1%程威力が高くなった。 最後の切り札も「影が薄い・ネガティブ・引っ込み思案 変わり者」といったような彼らしいもの。 「長所」 前作とほぼ同じ。 「短所」 前作とほぼ同じ。 相変わら技や能力の癖がある。 「各種技の解説」%は相手に与えられるダメージ。 ・弱攻撃「左パンチ 3%」 ・弱攻撃2「右パンチ 2%」 ・弱攻撃3「どんけつ 5%」 ・ダッシュ攻撃「ぽこぽこパンチ(6発×1%+1発×2%)」 ・横強攻撃「ミドルキック 10%」 ・上強攻撃「ねこパンチ 9%」 ・下強攻撃「かかとげり 9%」 ・横スマッシュ攻撃「地獄突き 13-21%」 ・上スマッシュ攻撃「スマッシュヘッドバット 12-21」 ・下スマッシュ攻撃「ダブルキック 16-22%(ルイージの中心部で当てると高威力)」 ・空中ニュートラル攻撃「ルイージキック 6-14%」 ・空中前攻撃「脳天チョップ 10%」 ・空中後攻撃「後方ドロップキック 足出だしが12%、それ以外は8%」 ・空中上攻撃エアスラッシュ 足出だしで当てると13% それ以外は7%」 ・空中下攻撃ドリルキック 11%(メテオあり)」 ・つかみ「つかみ 0%」 ・つかみ攻撃「つかみヘッドバット 3%」 ・前投げ「ヒコーキ投げ 9%」 ・後投げ「ジャイアントスイング 12%」 ・上投げ「スルーアップ 8%」 ・下投げ「スルーダウン 6%」 ・通常必殺技「ファイアボール 6%」 ・横必殺技「ルイージロケット 5-26(1/8の確率で暴発 暴発時のダメージは25%)」 ・上必殺技「スーパージャンプパンチ 1%/ファイアジャンプパンチなら20-25%」 直接系出だしを当てるとファイアジャンプパンチに(火炎属性が付く) ・下必殺技「ルイージサイクロン 2%×4→4%(ボタン連打で上昇) ・下アピール(蹴り 1%) ・最後の切り札 「ネガティブゾーン」 奇妙な踊りを始めるルイージを中心に、緑色をした大きな円形のネガティブゾーンが発生(時間経過とともにネガティブゾーンは小さくなっていく) ゾーン内にいる相手は ・ふっとびやすくなる ・蓄積ダメージが増える ・攻撃力が大幅に下がる ・よくしりもちをつく ・頭に花(ダメージが蓄積していく) ・気絶 ・眠る ・動きが遅くなる ・勝手にアピールする ・空中にいると落下する(落下中制御不能、そのまま地面に落ちた場合気絶する) ・落下速度が速くなる などといった、ランダムで様々なマイナス効果を受ける。 しばらくするとダンスを終え、ルイージは自由に動けるようになる。 この空間に触れていると吹っ飛びやすくなるため、ファイアジャンプパンチを当てるとクッパやデデテさえも簡単に撃墜できる。 軽いキャラなら下アピールでも簡単に撃墜できるほど。
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マリオ&ルイージRPG2 part47-227~233 227 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 10 49 ID QcNNh6XX0 マリオ&ルイージRPG2の話を投下します。 マリオ&ルイージの続編ですが、前作をプレイしてなくても特に問題無し。 宇宙のどこかに他の星を侵略していく恐ろしい生物ゲドンコがいた。 彼らの次のターゲットは…マリオとルイージがまだ赤ん坊だった頃の時代のキノコ王国。 ベビィマリオとベビィルイージ、この頃からスーパーな力の片鱗を見せていた兄弟はキノコ城を訪れる。 そこにベビィクッパが登場。突然現れた暴虐武人なベビィクッパに勇敢にもベビィマリオが立ち向かう。 ベビィマリオに負けて悔しがるクッパ。その時突然キノコ城は謎の襲撃を受ける。 時代は変わって現代。 オヤ・マー博士の大発明により、タイムマシンが完成した! コバルトスターという星の力を使い、過去の世界に行く事ができるらしい。 キノックス、キノッチェルというキノピオの青年と共にタイムマシンで過去に向かう。 キノじい、心配で心配で倒れる。マリオとルイージがキノコを持ってくると復活する。 そうこうしているとボロボロになったタイムマシンが帰還。 中から現れたのは紫色のキノコのようなモンスター、ゲドンコ。 マリオとルイージの敵ではなく退けるが帰って来たタイムマシンの中にはピーチもいない。 そしてコバルトスターも無いために過去に行くこともできない。 するとキノコ城内にワープゾーンが出現。マリオ、行ってみることに。ルイージも同行することに。 ワープゾーンを越えた先は過去の世界。 過去に着いたと同時にワープゾーンは消えてしまう。ルイージ大慌て地面を掘り出す (ワープゾーンは地面に吸い込まれるように消えて行った)。 オヤ・マー博士が用意した喋るスーツケースの案内でマリオ達は ひとまずメリー・クリスタケ村に行くことに。 過去の世界はゲドンコ達でいっぱいで何かあった模様。 空を飛ぶ無数のゲドンコUFO。村では逃げ惑うキノピオ達の姿。 キノピオ達は哀れ、ゲドンコに捕まって拉致されてしまう。 村長の家で煙突に詰まった村長が助けてくれと懇願してくるので助ける…と、村長がゲドンコに見つかって拉致。 マリオ達、大量のゲドンコとバトルすることに。 …が、空からのゲドンコUFOの攻撃により手も足もでず負けてしまう。マリオ兄弟の意識は遠のく。 228 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 12 06 ID QcNNh6XX0 一方。 ベビィマリオ兄弟、を乗せて空を飛ぶ「カメジェット」。 キノコ城で襲撃にあった後、ベビィクッパは急遽救援を呼んだ。 ギリギリの所でカメジェット機に拾われて一同は助かる(ベビィマリオ達が一緒に乗ったのは成り行き) コックピットから大砲で応戦。ゲドンコ達のUFOに反撃開始。しかしカメジェット、弾切れでついにダウン。 メリー・クリスタケ村に不時着。その村でベビィマリオとベビィルイージは大人になったマリオ、ルイージを発見。 キノピオと違ってマリオとルイージは拉致される事はなかったらしい。 ベビィ達、キノじいからもらった「みどりコウラ」を使ってゲドンコ達を倒す。 その後、元の世界に帰る方法を探してマリオ&ルイージはクッパ城に到着する。 マリオとルイージが離れると泣き出すのでマリオとルイージは赤ん坊の頃の自分をおぶって冒険することになる。 クッパ城の中で「キラキラしたカケラ」を入手。共にクッパ城内部でタームホールに飛び込む。 現代のキノコ城。 「キラキラしたカケラ」はタイムマシンの原動力であるコバルトブルーの砕けた欠片と判明。 とにかく欠片を全部集めて元のコバルトブルーに戻せば手の打ちようがあるかもしれないとのこと。 キノコ城に再び別のワープゾーンが発生したのでマリオ達、ワープゾーンへ向かう。 過去のキノープルの森。 木と一体化(?)したキノッチェル(タイムマシンに乗ったキノピオ)を発見。 捕まったキノピオ達はここで力を吸収されてしまう。 そして、キノピオ達のエネルギーはこの先にあるエネルギー工場に送られてゲドンコUFOの燃料になるらしい。 その後、キノッチェルは不気味な色のキノコ(ゲドンコ色)に姿を変えられてしまった。 救出すべく工場に侵入するマリオとルイージとベビィ達。 マリオとルイージが罠に引っかかってしまい、助けに向かうベビィ達。 立ちはだかる明らかに洗脳されたと思しきハンマーブロス兄弟と対決し勝利。 我にかえったブロス兄弟は目を覚ましてくれたお礼にとベビィ達に自分達のハンマーを渡す。 ハンマーを駆使してマリオとルイージを救出、赤ん坊の自分達に助けられ少し複雑な気分の マリオ兄弟はベビィと共に工場の最奥へ。 そこにはゲナちゃんというキノピオのエネルギーをUFOに供給する不思議な生物がいた。 キノピオ達を救うためゲナちゃんを倒す。 そこで2つ目のコバルトスターのカケラを入手。ワープゾーンから元の時代へ帰還。 229 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 13 56 ID QcNNh6XX0 過去のヨースター島。 現代のキノコ城へ戻った後再びワープゾーンから過去へ向かう兄弟&ベビィ達。 やってきたのはヨッシーの住まうヨースター島。 だが村の様子がおかしい事になっていて、ヨッシーが見当たらない。 ヨッシーの家に入ってみると、女ノコノコ記者、ノコディと出会う。 ノコディはスクープを探してヨースター島に来たらしい。この島に巨大な怪獣が現れたとか。 彼女のアドバイスでヨッシー達を発見するが、それも束の間。 巨大怪獣ゲッシーによってヨッシー達は皆食べられてしまう。ゲッシーはどこかに行ってしまう。 そんなヨースター島にベビィクッパ達も来ていた。 ベビィクッパ、ヨッシーがいないのをいいことにくすねたヨッシーのクッキーを食べ放題。 そこにマリオ達が登場。ベビィクッパは今までのことをいろいろ文句言いはじめる。 その間にベビィマリオとベビィルイージがものすごい勢いでヨッシーのクッキーを食べ尽くす。 怒ったベビィクッパ、コバルトスターのカケラを奪って逃げる。追いかけるマリオ達。 その途中、4枚のヨッシーのクッキーが落ちている。 マリオとベビィマリオはサッサとクッパ達を追いかけていったが、 ルイージは辺りに誰もいないのを確認してからクッキーを拾う。 3枚懐に入れて1枚食べようとしたがベビィルイージに見られてやめる。 そのクッキーをベビィルイージに1枚あげて、マリオを追う。 その後なんとかクッパを追いつめるが、ベビィクッパがゲッシーに食べられてしまう。 マリオ兄弟&ベビィ達もゲッシーの腹の中へ。 腹の中でヨッシー達の協力を得て脱出を試みる。ゲッシーの腹の中ではヨッシーを 不気味な卵に閉じ込める工場のような施設ができていた。 腹の中で記憶喪失となったキノックスと出会い、ゲッシーについて教えてくれる。 ゲッシーの腹の中の奥にモンスターがいて、そいつがいる限りゲッシーは動く。 そして、ヨッシーが不気味な卵に閉じ込められると、孵化した時ゲッシーとなって生まれてしまうらしい。 マリオ達はモンスターの所へ行く決意をする。不安そうなキノックスに頼もしく決めポーズでアピール! が、いざモンスター「ショッキングエッグ」を目の前にするとなんとかモンスターを倒し、 不気味な卵の中に入っていたベビィクッパからコバルトスターを取り戻し、タイムホールで再び現在へ戻る。 230 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 15 46 ID QcNNh6XX0 今度やってきたのは過去のザラザラ砂漠。敵の本拠地に正面突破したがもちろん敵に見つかり脱走。 なんとか隠れてやり過ごすとノコディと再会する。 3つ目のコバルトスターを入手。 マリオ達はひとまず現代へ。しかし、再び過去へ。 今度は「ドッスン・ボルケーノ」という火山に到着。 途中、若かりし頃のオヤマー博士の研究所へ到着。その様子を見て、過去の世界のオヤマーが何か閃き、 その閃きは現代のオヤマーに伝わる。スーツケースを通して未来のオヤマーから連絡が入る。 その後到着するマリオ。その頃にはクッパ&ベビィクッパで意気投合していて、 一緒に悪を極めようとしているらしい。 戦闘後マリオ達によって倒され、同時にクッパとベビィクッパの足場が突然吹き上がる (彼らの足場だけドッスンだった。ドッスンごと空中へ放り出される) そして途中で投げ出されてしまい、ベビィクッパとクッパ離ればなれに。 「ちっこいの!大きくなるんだぞ!」「でかいの!オレはお前を越えてみせるでしゅよ~!」 これでクッパの出番は終了。ピーチの様子がおかしい。 マリオ達はそのままゲドンコの宇宙船「マザーシップ」に拉致されてしまう。 231 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 17 38 ID QcNNh6XX0 大勢のゲドンコに囲まれて絶体絶命のところをゲドンコに変装したノコディに助けられる。 ゲドンコ達に追いつめられてしまい、マリオ達は空中から落とされてしまう。 ノコディはヨースター島、キノックスの頭に落下。その衝撃でキノックス、記憶を取り戻す。 一方マリオ達はスーツケースを解してコバルトスターが強く反応している「スターの丘」へ向かう。 丘の頂でコバルトスターの精が語りかけてくる。 カケラは全部で6つ。そのうち5つあればゲドンコに支配され、キノコ城の封印を解くことができる。 6つのカケラを全て集めれば、ゲドンコを封印できる、と。 そしてスターの精に導かれ、カケラのうちの1つが眠っている「スターの神殿」へ行く事に。 なんだかんだで神殿に入るマリオ達。その奥で4つ目のコバルトスターのカケラを入手する。 するとキノックスとノコディがやってくる。 5つ目のコバルトスターはキノックスが隠し持っていた。 コバルトスターを復活させようとするマリオを止めるキノックス。だがそこにモンスターが到着。 モンスターを倒すものの、キノックスとノコディはゲドンコのキノコに姿を変えられて話せなくなってしまう。 姿が変わる直前、キノックスは自分の描いた絵を見て欲しいと促す。以前貰ったキノックスの絵。 5つ目のコバルトスターを入手し、タイムホールから現在のキノコ城へ。 そして、過去のキノコ城へ向かう。 232 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 19 04 ID QcNNh6XX0 コバルトスターの力でキノコ城に侵入。途中トラブルで地下に潜り込んだりワンワンに襲われたり UFOを操作して敵のUFOを撃ち落としたりしつつ進む。 コバルトスターを復活させてはダメだと訴える。そこに、ゲドンコ達がUFOで攻撃を仕掛ける。 マリオ達も奪ったUFOで相対し、撃ち落として行く。 そしてゲドンコ姫との戦闘に。UFOの力、バリアを利用して戦う強敵に辛勝。 ホッと一息つくと、ベビィクッパが登場しコバルトスターは自分のもの!と復活させてしまう。 ゲドンコ姫、コバルトスターに向かって、あとは任せたお姉さん!と叫んで消える。 コバルトスターからゲドンコ姫の姉が登場。ベビィクッパ、ゲドンコ姫の姉により 不気味なキノコに変えられてしまう。タイムマシンで過去の世界に来て、ゲドンコ姫の姉を コバルトスターの中に封印し、バラバラにすることで姉を完全に封印する事に成功した。 だからコバルトスターを復活させたがらなかったらしい。 ゲドンコ姫の姉との最終決戦。一度倒すと巨大化して再び襲ってくる。 無事に撃破すると、ゲドンコ姫の姉はこの世界のゲドンコ達は成長し、いつかお前達を侵略すると言い残し、 不気味な色のキノコとなった。その後、ベビィマリオとベビィルイージ、ベビィクッパだったキノコで遊びだす。 しかし、ベビィクッパが復活する。 そして、以前火山を消火したポンプを通して現代から過去へ多量の水が送られる。 それにより、過去の世界は全部水(ルイージの涙と同じ成分らしい)で流され、キノコと変わり果てた住人、 キノックス、ノコディも元の姿に戻る。ベビィ達と共に現代へ戻る。ベビィルイージ、 何を思ったかゲドンコ姫の姉だったキノコを持って帰る。 現代のキノコ城ではマリオ達、誤ってゲドンコ姫の姉だったキノコをクッパに食べさせてしまう。 復活するクッパはゲドンコ姫の姉に取り憑かれていた。マリオ達に攻撃するクッパ。 文字通り、反撃の隙を全く与えさせてくれないクッパ。取り憑かれてパワーアップしているのでダメージも効かない。 だが、取り憑いてるゲドンコ姫の姉はマリオ達がクッパの攻撃を回避する度にダメージを負っている。 そしてついに取り憑いたゲドンコ姫の姉を倒し、クッパは力尽きる。 ゲドンコの驚異が完全に去る。 233 :マリオ&ルイージRPG2:2009/09/30(水) 14 22 26 ID QcNNh6XX0 マリオ、ルイージ、ベビィマリオ、ベビィルイージ。彼らにも別れの時が近付いていた。 タイムマシンを使って、若い頃のキノじぃ、ベビィマリオ、ベビィルイージは帰ることになった。 マリオはベビィマリオにバイバイ、と別れを告げる。ベビィマリオはマリオにハンマーを渡して別れとした。 ルイージ、ベビィルイージにバイバイ、と何度も言うがベビィは戻ってくる。 少し考え、ルイージは以前くすねたヨッシーのクッキーを1枚取り出す (3枚とっておいた分のうち2枚は以前泣くベビィ達にあげてしまったので、これが最後) それを貰った後にベビィルイージ、ルイージにハンマーを渡す。バイバイ、と別れを告げる。 帰って行くベビィ達&キノじぃ。 エンディング。 3に続く伏線?なサブイベントなどもありますが、大まかなストーリーはこんなところです。 このゲームはキャラが本当によく動くので、できれば実際にプレイしてマリオ兄弟の動きを楽しんで欲しいです。